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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸27年の2人
米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記

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1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1

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絹織物を作っている工場を後にして、やってきたのは小高いSagain Hill
Sagain Hillには150以上の仏塔と僧院が点在しているそうなのです。
これは僕たちの滞在するMandalay Hillよりもずっと多くのお寺なのだそうで、車で丘を登るたびに陣が目に入ってきます。
Sagain Hillの上にあるこちらのお寺。三日月状の建物になっていてその中に仏陀の像が並んでいて、まるで合わせ鏡の中に仏像が広がるような感じです。これまた日本の仏像とは違い白塗りに金の衣装、赤い唇が何とも言えない雰囲気になっています。この仏像を見るたび仏像も本当に国が変われば変わるものだな~と感心させられます。僕はこの色のコンビネーションの仏像があまり好きになれませんでした(笑)。


ちなみに、ミヤンマーは地震の多い国でありまして、こちらの寺院は先の2012年の大地震の被害にあい大きなダメージがあったそうです。
そしてたくさんのドネーションによりここまで修復することができたそうです。












そのあとにやってきたのはSedi Hla Chaung Pagoda.  こちらはSagain Hillの頂上にあります大きなお寺でありました。観光客も外国人よりもミヤンマー人のほうが多く来ている場所です。ミヤンマー人の仏教への思いは大変なもので、寺院に入って座り特有の祈り方で何度も何度もお辞儀をします。お賽銭箱にお金を入れてまたお祈りします。そしてそのお賽銭箱は大体透明のアクリル板になっていてどれだけお金が入っているか一目瞭然なのです。

賽銭箱の一つひとつに何のための賽銭か書いてあり、寺院の修復はこちらの箱、僧侶への食べ物はこちら、仏像への金箔はこちらとあります。賽銭箱は寺院のそしてその院の中にはお賽銭箱が所せまし~!とものすごい数置いてあるので、寺院が現金回収マシーンの様にさえ見えてしまうことがしばしばありました(笑)。
この上の最後の写真はミヤンマー人の家族が観光に来ていて、写真中央のお父さんが僕たちに旅の記念に一緒に写真を撮ってもいいでしょうか~?と尋ねて来たのです。最初はいったい何のことかと思いましたが、彼らは海外からの観光客と一緒に写真が撮りたかったそうなので快諾!彼らはこのほかにおじいちゃんおばあちゃん、お母さんなどかなり大きな大家族で観光に来ているようでした。

大喜びで写真のお礼を言われると、こちらもとっても嬉しくなりますね~





お寺を後にしてランチの時間になりました。このレストランは山道の何もないところにぽつんと立っているレストランでありました。不思議なところにあるな~とおもってツアーガイドのTunさんに聞いてみると、ツアーガイドをやっていたオーナーがこの場所は観光のちょうどお昼ぐらいに通過する場所なのでちょうどいいと考えレストランを開いたそうなのです。

そしてツアーガイドがお客をこちらに連れてくるとそのツアーガイドにはレストランが無料で食事を提供してくれるようになっているとのことでした~!さすが元ツアーガイドのアイディアですね。目の付け所が素晴らしいです(笑)。そんなレストランですから衛生面もしっかりしているし、味のほうもなかなかGoodでして満足できるものでした。
Minn Wun Valley Cafe & Restaurant
No.85, Bayint Naung Street,
Parami Quarter, Sagaing

こちらで頼んだのは、ココナッツスープ、豚肉のカレー、大衣斐のカレー、お茶の葉サラダ、空芯菜の炒めのでした♪


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マンダレーの朝が来ました。
山間部の盆地に位置しているマンダレーは海沿いの街のヤンゴンと気候が違いました。
朝起きて窓を開けてみるととひんやりとした空気が窓の外から流れ込んできます。
そして、ぼんやりと霞がかかっているので霧なのだろうかと思ったところ、これは霧と人々が朝食の準備で使う薪燃料を燃やす時に出る煙が立ち込めているからなのだそうです。ガスも水道もまだまだ普及率の低いこの町。台所では皆さんまだ薪を使ってお湯を沸かしたり調理をしているところも多いとのことでした。言われてみるとかすかに煙の臭いがしますね~。




朝のシャワーを浴びてすっきりした後は朝食を食べに行ってきました。
今回の滞在は朝食がついているものを選びましたのでホテルのレストランで朝食を食することができます。
こちらのホテルの朝食は食べ放題形式になっていました。
ここの朝食はかなり豪華でした。飲茶から、ウェスタンブレックファースト、ミヤンマー朝食、サラダ果物コーナー、チーズ、数十種類のパンなんでもありました!Dさんはストイックに食べるものをちゃんと制限して摂っていましたが、目の前に出されたものはなんでも食べないと気が済まない僕は、次から次へと手を出してしまい収拾がつかないくらいお腹いっぱいになってしまいました(恥)。





    
朝食を食べ終わるとこの日のプライベートツアーガイドのTunさんがホテルのロビーにやってきました。
運転手のおにいさんとTunさんに挨拶をして車に乗り込んでマンダレーツアー開始です。
今回のツアーはマンダレー市内の観光ではなく、マンダレー郊外の観光ツアーとなります。
最初に訪れたのはアマラプラという町でした。18-19世紀に何度も遷都があったビルマ王国。その遷都の一つがこのアマラプラという街だったそうです。遷都に伴い重要なものはほとんどが持ち出されてしまって今ではのんびりとしたたたずまいの町が残っているだけであります。僕たち来たときは街の住人が運動会をやっていました!日本の町内対抗運動会的で皆さん大興奮して面白かったです。






ここはミヤンマーの人たちのっても大きな観光地の一つらしく外国の観光客よりもミヤンマー人の観光客のほうがずっと多くやってきていました。僕たちはこの町の観光名所の目玉となっているひとつのウー・ベイン橋を見に行きました。
これは160年前にその当時の市長のベインさんがチーク材を使って作り上げた全長1.2㎞の木材の人専用の橋。川で隔たれた隣村をつないでいる今でも重要な交通経路なのだそうです。
橋の途中数か所に休憩所がありまして、飲み物や食べ物を売るお店が出ていました。地元の人たちはこれらのスナック菓子をおいしそうに食べていました。青パパイヤの辛いサラダ、カニやエビのかき揚げ、下の写真は野ネズミの素揚げなのだそうです~!ガイドさんが外国人はおなかを壊すことがあるのでやめたほうがいいよ~とのことでしたが、おなかを壊さなくても僕は野ネズミはちょっと無理だな~(笑)。






約30分ほど本格的に歩いて橋を渡り切り隣村まで到着することができました。この街には大きな寺院が数か所ありましたのでそちらを訪問しました。チャウットーヂーパーヤーShin Pin Shwe Gu Pagodaというお寺です。観光客の人たちはこちらのほうまで足を延ばす人が少ないがためか、近所の住民以外ほとんど人がおらずひっそりとしたお寺の中は地元密着型の寺院という感じがしました。
ミヤンマーの言葉は日本語圏でも英語圏でもない言葉ですので、寺院の名前を言われても全く覚えられずすぐに忘れてしまいます。メモを取ってガイドブックと照らし合わせても、かなり記憶があやふやな感じでこの日記を書いています。自分のための忘備録的なこの日記、もしかしたら間違っている可能性も大きくありますのでご了承くださいませ…






再び橋に戻り、1.2㎞の端を歩いて渡ります。往復で2.4㎞ですから結構いい運動になりますね~。橋を渡りきったところで車に乗って移動したのが、マハーガンダーヨン僧院です。ミヤンマーでは人生で2度仏門に入って修行を積むそうです。  この僧院はそんな僧侶が修行に励むま書でありまして、約1200人ほどの男子が一緒に暮らしているそうです。

国内最大のこの僧院は僧侶たちの滞在費はすべてが無料でボランティアとドネーションで運営されているそうです。朝、暗い中お勤めをして朝食、そして10時に昼食になります。1200人の僧侶の食事を作るのも地元のボランティアでそれを作る厨房もものすごく大掛かりなものでした。基本的にはカレーと白米で、昼ご飯以降は食事は一切なしとなるそうです。
ミヤンマーは貧しいながらも皆さんとっても親切で夜も安心して歩けるほど治安がいいのです。これは若いうちからこうして仏門に入って修行をして善い行いをしようとする人が多いからなのかもしれないな~と思いました。米国ですと貧困が犯罪を生むと、貧困だから犯罪してもいいような風潮があります。貧困だから犯罪はしょうがないというような・・・

この国は貧困度が米国の貧困の比ではないほどひどい状況であります。しかしここまで治安が良く安全で、勤勉な人たちを見ると、貧困だから犯罪に走る米国人の貧困だからという言い訳は通用しない気がします。米国の貧困層もこうして修業を積むことによってましになるのかもな~なんて思ってしまいます。








そんなことを考えながら僧院を後にしてやってきたのは絹の織物工場でした。
こちらではすべて手作業で絹織物を作っているとのこと・・・
若い女性が一つ一つ一心不乱に絹織物を作っているのを見るとあぁ野麦峠的なものを感じてしまいます。
しかし彼女らは、携帯電話にいやフォーンをつなげて音楽を聴きながらの作業ですので、そこまでの悲哀感はありません!でも、出来上がった絹織物の値段を見ると、それほどのお給料をもらっていないのだろうな~というのも感じられます。

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マンダレー初日の夜は、宮殿を見ながらのんびりとお風呂に入ってリラックス。
その後は夕飯を食べに行くことにしました。
Owayで三輪車を呼んでレストランまで行ったら、100円でした!ミヤンマー物価安いです(笑)
71 St., 28×29 Streets,
Chanayetharzan Tsp Mandalay
ネットでチェックして高得点を得ていたお店の方にやってきました。Minglabarとはビルマ語でこんにちは~と言う意味です。僕たちが初めに覚えたビルマ語もこのミングラバーでした。さすかネットで高得点というだけあって店内は観光客が90%を占めていまして、珍しく2~3テーブルは日本人が座っていたようです。僕たち以外にも男性カップルもいまして、国際的なレストランとなっていました。

まず最初にお通しとして豆のスープ(右上)が出まして、野菜サラダとおかず(左下)が提供されました。この野菜スティックはビルマ料理店では定番のようにしっかり出てきます。韓国料理店で出てくるおかずのように、テーブルごとに出されるもののようです。野菜スティックは、真ん中の青唐辛子たれをつけて食べ、周りのおかずはご飯によく合う味付けとなっていました。







僕たちが選んだこの日のご飯は左上からエビのピリ辛その隣がお茶の葉サラダ。
エビのピリ辛はニンニクとエビが絡まってトマトベースのびりっとした一品。
お茶の葉サラダは発酵したお茶の葉をキャベツ、ピーナッツ、豆、あげニンニクなどと和えたもの。
下の段の左が中華ブロッコリーでその隣が豆腐とサワーリーフの炒めものです。
中華ブロッコリーは塩コショウ&ニンニクであっさりと炒めてあっていい箸休め。
豆腐とサワーリーフですが酸っぱい葉っぱが炒めてあるのですが何の植物葉かは不明ですが、微かな酸味が美味しかったです~。

味の方は申し分なくどれも美味しくネットの情報が正しかったです!
ワイン2杯とこの料理ですべてで約1000円。
会計をするたびにとっても得した気分になれるミヤンマーでした(笑)。







腹がいっぱいになったところでOwayの3輪車を読んでホテルに戻りました。たぶんMandalayはOwayが入ってまだ日が浅いのでしょう。タクシー運転手がこれを使いこなせていない感があり、マップのナビゲーションシステムを読み込むのに苦労していました(笑)。それでも携帯電話の普及率はかなりなもので、若者のほとんどが携帯電話を持っていて驚かされました。
平均年収が15万円の国でこの携帯はどれほどの値段で売っているのか興味がありますね。たとえ1万円だとしても年収に対して相当な割合になりますよね。。。年収450万の人に対して45万円の携帯か...大きな出費ですな~いろいろと不思議な国ミヤンマーです!
それではおやすみなさいませ~


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飛行時間1時間ほどで目的地のマンダレーの方へ到着します。
マンダレーはミヤンマー第二の都市て古い首都だった場所がこの街の周りに点在したようです。
第二の都市でて昔の首都が周りにあったというと、日本でいう大阪的な感じなのかもしれませんね~。
こうやって地図を見ると、本当にサンフランシスコから遠くへ来てしまったものだな~と感じます(笑)。ヤンゴンでの観光客もそうですが、飛行機の中は日本人をちらほら見るもののほとんどがヨーロッパからの人たちがメインのようです。米国人は皆無のようです。ここからヨーロッパはそれほど遠くないのかもしれません。少なくとも北米大陸からよりはずっと近い場所に当たるのでしょう。





飛行機が到着に備えて降下していきました。
それに合わせてマンダレーの街並みが見えてきました~。 
それに合わせて有名なマンダレーヒルも見えてきました!この丘にはたくさんの寺院が点在しているとガイドブックで読みましたが、機上から見る風景にはまぎれもなくたくさんの寺院が丘の上に沢山立っているのがわかります。今回の訪問ではこちらの丘が最大の観光目的ではなく、マンダレーに点在する古い首都の街を訪問することですので、時間があったらこの丘に来る予定です。





飛行機は時間より早くマンダレーの方へ到着してくれました!
なかなかエキゾチックな素敵な空港でありますね~
しかし、ここで問題発生!ホテルに送迎の車を頼んでおいたのに送迎車が来なかったのです。
メールをチェックしたら、僕たちはリクエストしたもののリコンファームされていなかったようなので、依頼が途中でどこかで途切れてしまったようでした。さいわいGrabのアプリを起動して車で1時間も北にあるマンダレーのダウンタウンまで行ってくれる車を発見したことはラッキーでした。おまけにホテルの送迎は$50で、Grabのタクシーは$10という値段でした~(笑)

旅行にはGrab, Uber, Lyftのアプリは必須ですね!







空港からダウンタウンまで1時間もかかるマンダレー。運転手によると昔は街のすぐそばにあったのだが、新設するにあたりこのような辺鄙な場所に移されたとのことでした。日本も昔は羽田空港のみだったのが、とんでもなく遠い成田空港になっているので理解できないことはありません。たぶん政治家と利権の絡み合いがこのような辺鄙な場所に空港を作らせたのでしょう~。
6th St, 66th St,
Mandalay 05021
そんなことを話しているとマンダレーのダウンタウンに入ってきました。ヤンゴンと比べるとかなり規模が小さいですが、なかなかの規模の街のようです。今回のホテルはダウンタウンの中心地から少し外れた宮殿の目の前のホテルの方に決めました。部屋にはテラスがあって目の前に宮殿が広がる部屋でありました~。
このホテルのこの部屋はカテゴリー的にかなり上の方でしたが、部屋が普通だな~と思っていたのです。
しかしバスルームに来て驚きました~!お風呂に入りながら宮殿を見渡すことができるようになっていました。
これにはDさんも僕もこれはすごいと感心してしまいました~。







この日のマンダレー到着は午後の2時過ぎでしたので、予定は何も入れておきませんでした。
ですのでホテルのプールサイドでのんびりカクテルタイムをすることにしました~。
この日の気温は25℃。プールサイドでのんびりするには快適な気温であります。
Dさんはマティーニ、僕はビールでマンダレー初日を乾杯!
お客さんもまばらで、従業員がすこぶる親切でいい時間を過ごせました~

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ターミナルからバスで移動して飛行機に乗り込みます!今回はMynamar National Airlinesのビジネスクラスに座らせてもらいました。ちなみにブログのタイトルで”ビジネスクラス!”というのを使うのはあまり好きではないのです・・・このタイトルってなんかこれ見よがしすぎて虚栄心&自己顕示欲旺盛って感じですからね。地味で控えめな僕にはあわない言葉であります(笑)。
でも~!このタイトルと付けるとブログアクセス数が冗談ではないくらいべらぼうに伸びるのですわ~(笑) そんな訳でバンバン”ビジネスクラス~!”というタイトルと使わせてもらいますが、虚栄心100%な奴だな~と思わないでいただけると嬉しいです。たぶん虚栄心30~40%&自己顕示欲30~40%で残りはアクセスアップを狙っているから使うのだ~くらいで見ておいて戴けると幸いでございます(笑)。って…虚栄心と自己顕示欲の塊りじゃないか!って話ですね(汗)





でも、このMynamar National Airlinesのビジネスクラスってエコノミーの$40追加くらいで乗れてしまうお得なものでもありました。長蛇のチェックインを避けることができて、食事&アルコール付きのラウンジが使えて、ターミナルから飛行機まで専用のバスで送ってくれるものですからそれほど高い買い物でもないと考えた2人でありました。実際搭乗まで快適でした~!
さて、飛行機に全ての人が乗り込みドアーが閉まり飛行機は出発です。こちらも時刻通りの出発です。米国滞在が長いと飛行機が時間通りに出発するとラッキー!と思ってしまいます。しかし、米国以外の国に行って飛行機のほとんどが時間通りに出発してくれるのを見ると、これが普通なんだろうな~ということをあらためて思わされます。アヒルのくちばしの飛行機も出発のようですね!







さてこのMynamar National Airlinesは国際線も飛んでいるらしく、シンガポール、香港、バンコクに就航しているようです。一番大きな飛行機が僕たちの乗っているボーイング737ですから、航空会社の規模としてはそれほど大きくもない航空会社のようです。あとはさらに小さなジェットとプロペラ機を数機所有。それでもミヤンマーで一番大きな航空会社のようです。

アテンダントは民族衣装を着て、ばっちりメークをした美男美女が揃っています。
基本的に皆さん30以下のように見えました。アジアン系エアラインは若くてきれいが好きですね。
これってやはり上層部の意向を汲んでのことなのでしょう。米国では不可能な人事選択です(笑)。
飛行機が安定飛行に入ると食事がサーブされます。僕は前もってシーフードの選択をしていたので魚のカレーが出てきました。Dさんは前もって選択しませんでしたので、もちろんチョイスは一つだけの基本形のチキンカレーが出てきました。今まで食べたミヤンマーのカレーはインドのカレーとも、タイのカレーとも、日本のカレーとも異なるものでありました。

もちろん種類にもよりますが、あっさりとしていて脂っぽくないもヘルシーな感じのものが多いような気がしました。カレー特有のターメリックの効いた味もしませんので、これがカレーといわれてもそうなのですか!?と思ってしまう感じですね。でも味の方はあっさりと野菜ベースの煮込んであるペーストがなかなかおいしいものであります。

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いつもの通り旅行記がしんどくなってきましたので写真多めであっさり書いて終わりします~
ネット環境もあまり良くないのでなかなか大変です・・・
ご訪問本当にありがとうございます!



さて、この日はヤンゴンを発つ日となりました。あっという間のヤンゴン宿泊はあっと間らしく、実はたったの3泊でした。昔の旅行記は1日1日記というペースで書いていましたが、それですと長くなって書くのに負担が多く書ききれなくなってしまうので、最近は一日を数回にぶつ切りにしてアップしています。その方が精神的な負担が少ないのです。
しかし、ぶつ切りになった分、妙に長い間ステイしているような印象にもなってしまうのも事実ですね。今回のヤンゴン滞在で活躍したのはタクシー呼び出しアプリのGrabOwayでした。これにより、タクシーの値段の交渉もしなくていいですし、行先の説明も不要。すべてアプリでできるので楽でした。僕たちはGrabはクレジットカード決済にして、Owayはキャッシュ決済にして使い分けました。

WIFIがなくデータ通信の弱い地域の場合Owayの方が比較的楽にアプリを起動することができた印象があります。言葉が通じない国はこういうアプリを駆使すると、かなり便利になることがこのミヤンマーでも証明できました!便利な世の中になったものです。さて、ヤンゴンのこちらのホテルでの朝食を食べて、部屋に戻って荷造りをします。







僕たちの部屋はシュエダゴン・パゴダの見えるこのホテルではカテゴリーがかなり上の部屋でした。
この景色を見たいがために、クラブレベルという部屋のカテゴリに―になったくらいなのです。
通常、あまりクラブレベルとか気にしない僕たちですが、朝食やHappy Hourがあって期待以上にいい待遇を受けることができ大満足でもありました~!しかしこのカテゴリーの部屋はもうこの景色が数年後に見えなくなるという危機に瀕しているとのことでした。

その理由は・・・




このホテルの道を隔てた隣に、この景色を遮るようにホテルが出来上がるとのことでした~。
その名もThe Peninsula Yangon!
ペニンスラならば、このホテルの上のカテゴリーの高級ホテルですからそれ程までに競合することはないのかもしれませんが、この景色がさえぎられるのはなんとしてでも阻止したいところでしょう。どんなホテルができるのか、見てみたいものです。今回のこのシャングリラホテルはちょっと古い感もありますが部屋も、従業員のサービスも、ロケーションも良かったので大満足でありました!







ホテルをチェックアウトした後はヤンゴン空港の方へ向かいました。東南アジア特有のとんでもない交通渋滞にあいまして空港に着くのにかなり時間がかかってしまいましたが、一応を渋滞を見越して早めにホテルを出たのは正解でした。空港はまさかのごった返し状態で混んでいました!しかし~僕たちはちょっといい席に座るので列のないカウンターでチェックイン出来ました。
一応この空港には僕たちが使えるラウンジもありましたので早速潜入してみました!こじんまりとしたこのラウンジには僕たちを含め7人ほど利用客がいました。そしてこのラウンジで働く従業員も7人いました~(笑)。ミヤンマーって本当に人経費が安のだろうな~と言うのが実感できる瞬間でもありました。こちらにはビール、ワイン、食べ物、コーヒーお茶、アイスクリームがありました。






さて、搭乗の時間になりました。
使う航空会社はMynamar National Airlinesです。人生初利用のエアラインであります~。
搭乗開始のアナウンスが始まると、バーゲンセール会場のように皆さん一気にゲートになだれ込みました(笑)。
たぶん飛行機の搭乗手順や、搭乗順位などは深く考えないお国柄なのかもしれませんね。
バスに乗って飛行機の方に向かいます。



途中、アヒルのくちばしをもった可愛い飛行機にあったので一枚!
これも今まで見たことがない航空会社ですね~
このNok Airを調べてみたら、タイ国内のLCC航空会社のようです。
アジアには本当にたくさんのLCC航空会社があって驚かされます。
さて~これから飛行機に乗ります!

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ヤンゴン最終日の夕飯に僕たちが食べることに決めたのは、まさかのラーメンでした~(笑) ヤンゴンには一風堂や大阪王将などがあるそうですが、チェーン店で食べるのも何だしな~と思っていました。そんな時、ミヤンマー旅行の情報探しで見つけたブログ主の方が、最近僕たちのホテルのそばにラーメン屋を開いたとの情報があったので早速そちらの方へお邪魔してみることにしたのです。
Ph:09-511-3184
Add.:44st. Upper block, Downtown Yangon
  
僕たちのホテルから歩いて10分くらいなのですが、観光地ではなく地元住民が住んでいる、街灯もあまりない暗い道のりでした。サンフランシスコならこれだけ暗いと真面目にマズイので歩きませんがヤンゴンは治安がいいと聞いていましたし、地元住民が玄関で寝そべったりしていて人の気配が全くないという訳でもないので問題ありませんでした。ただところどころ道がデコボコしているので転ばないように気を付けないといけませんね。







さて~何とかお店の方に無事到着。お店に入ってみるとモダンですごくきれいな造りになっていました。従業員の皆さんは日本語がOKなので、問題なくコミュニケーションをとることができました。座ってメニューを見てみるとこのお店にはラーメンだけでなく、生姜焼き、カレー、ハンバーグ、焼き鳥などがありまして目移りしてしまうほどでした。Dさんは豚骨ラーメン。僕は醤油ラーメン。

鶏皮500ksは約35円、醤油ラーメンの6500ksは460円といったところでしょう~。
焼き鳥、ネギマ、鶏皮も頼んでみました~。ラーメンがやって来ての感想ですが・・・美味い!!ええ!?マジですか?のレベルで美味しいのです。だしがよく出た醤油味のスープが旨い。Dさんの豚骨ラーメンもDさんがサンフランシスコの他のどのお店より美味しいかも~と言わせるくらいのレベルだったそうです。なんでもこのお店は麺もスープもすべて手作りでやっているとか・・・

おつまみで頼んだ焼き鳥も絶品でした~これだけ食べてお酒も飲んで2人で1500円以下というのは恐ろしくコスパのいい値段でした。さすが日本人!ヤンゴンでも美味しいものを作って頑張っておられるのだな~と思うと、同じ海外で住む日本人として嬉しくなります。ヤンゴンにもっと滞在していればあと数回は食べに行くことができたのに・・・とそれだけが悔やまれますね(笑)。







帰りは明るい街並みの方を通て帰りました。途中Sule Pagodaの見える歩道橋を通って歩道橋からの街並みを眺めて時間を過ごしていたのですが、何となくゲイっぽい人が多く感じられました。あの子たちってすごくゲイっぽい~あれ?あの子たち男子2人でイチャイチャしているように見えるけど気のせいなのだろうか?と思うことが何度もありました。
気のし過ぎかと思ったのですが後日ネットの情報で、あの歩道橋はゲイの子たちが友達に会うための集まる場所になっていると書いてありましたのです!やはりそうか~僕たちのゲイダー(ゲイ探知レーダー)はまだまだ健在ということのようでした。ちなみにミヤンマーではゲイは法律上違法になっているそうですが、それほど表立った取り締まりなどはないようです。

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4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!

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ランチを食べて、横になる巨大仏陀像を見た後は街の中心地に戻ってきました。
僕たちの泊まっているホテルのすぐ近所のあたりの観光です。
ヤンゴンの街のど真ん中にはSule Pagodaというこれまた黄金に輝く寺院があります。

この寺院に限らずミヤンマーの寺院では土足&靴下は厳禁ですので素足で入らなくてはいけません。僕は別にそれほど抵抗がないのですが、Dさんはこれに文句たらたら(笑)。日本の寺院のように誇りひとつないくらいきれいな室内ならはだしでも理解できるが、ミヤンマーの寺院はそれ程きれいでもなく、裸足で入るたびに足の裏が真っ黒になるとのことでした。まあ、しょうがないですよね・・・
    
さて街の中心地にはイギリス植民地時代のコロニアル時代のイギリス風建築物が沢山立っています。これらの建物は公官庁として使われたりしているそうです。アジアの国にはヨーロッパ諸国での植民地時代を持つものが多いのですが、ビルマもそういう時代を持つ国の1つであります。イギリス植民地時代から日本植民地時代を経て1948年に独立。その後も軍事クーデターなどがあり国の閉鎖が十数年にも続きました。





ツアーガイドを雇って観光をすると、観光地の説明だけではなくその国の歴史も学ぶことができるのがいいですね。今まであまり注意を払っていなかった国について知ることができたり、教科書やネットの情報ではなく、その国に住んでいる人の生の声を聴くといかにニュース報道というものが一方に偏ったものが多いのかと思い知らされます。マスコミはセンセーショナルに書き立てることが仕事のようです。
ここ数年問題になっているロヒンギャ問題も、欧米諸国の一方的な報道によってかなり歪んだ形で広まっているということがあり、ミヤンマー国民が心を痛めているということもよくわかりました。国内政治のゆがみや民族同時の抗争、それに世界世論と歪曲された報道がこれほどまでに問題を複雑化させているとは、通常のニュースを見る限りでは知りえることはありませんでした。





長い一日観光を終えてホテルに戻ってお風呂に入ってスッキリした後はラウンジでカクテルタイム!
この日は串焼き、魚のすり身の蒸したもの、エビのすり身天婦羅などがありまして、とっても美味しかったです~♪
アルコールも食べ物も飲み放題食べ放題のこのラウンジで2人共少し飲み過ぎてしまいました(笑)
さて~ヤンゴン最後の夕飯を食べに行きましょうか~!!

僕たちはいったい何を食べると決めたでしょう?

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12.シュエダゴン・パゴダ

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ヤンゴンツアーで午前中は国立博物館の方も見にいったのですが、こちらの方は写真禁止でした。こちらの博物館は黄金の器や、玉座など興味深いものも数々飾られていたのですが、蛍光灯が寒々と明かりを灯すくらい館内に、重要物は全て鉄格子の中という何とも味気ない雰囲気でしたので、正直言って国立博物館というよりは、監獄のような雰囲気のある博物館でした(涙)。
 
国立博物館を見に行った後はランチの時間になりました。ツアーガイドの方が観光客だけが行くレストランと、観光客も地元の人も行くレストランがあるけれどどちらがいいかと尋ねてきました。Dさんは綺麗な観光客のみが行くレストランへ行きたかったみたいなのですが、僕は地元民も行くというビルマ料理店の方へ行ってみたかったのです。結局地元密着型レストランに行ってみました。
No.124, Pyihtaungsu Avenue Street,
Dagon Tsp, Yangon
こちらのお店では沢山並んだ料理から好きなものを好きなだけ選んで頼むことができました。僕たちが頼んだのは、ビーフカレー、エビカレー、お茶の葉サラダ(発酵したお茶の葉をナッツなどと一緒に食する)、空芯菜の炒めもの、豆腐と野菜の炒めものなのでした。ミヤンマー初日はフードコートでヌードルを食べただけだったのでこの日が初めての本格的なビルマ料理を食する日となりました。

ビルマ料理はサンフランシスコベイエリアではちょっとしたトレンドから定番になりつつありますので気軽に食することができます。しかしビルマ人の同僚に言わせるとあれらはアメリカ用にアレンジしてあるものだから本物のビルマ料理じゃないよ~と聞かされていました。ですので本物のビルマ料理ってどんなものだろうとおっかなびっくりで食べてみたのです。食べた結果~どの料理も大変おいしくて大満足でありました~!





これならいつでも食べれますね。美味しいです。たただ気になったのはこのお店の従業員…物凄く若い子が男女問わず、必要以上にいるのではと思うくらいたくさん働いているのです。レストランに限らず、ホテルにしても、小売業にしてもたくさんの若者たちがお店の必要経費を考えるととんでもない経費になるのではないかというくらい大勢働いているのです。こちらは巨大なマーケットです(↓)
ツアーガイドの方に彼らは学校に行かなくていいのかと聞いたところ、ミヤンマーでは義務教育というものがないとのことで、家が貧乏で学校に行かせられない場合子供を働きに出させることが多いそうなのです。小学校(無料):就学率96.56%、中学校(有料):就学率42.2%、高等学校(有料):就学率32.6%ということですから、小学校を終えて働きに出る子供たちがまだまだ多くいるとのことでした。





そんな状態だから人経費も大変安く、彼らは1か月5千円から8千円を稼ぐのが普通なのだそうです。ビルマの平均年収は15万円くらいなのだと聞きました。レストランなどの職場では食住が賄われているというのがせめてもの救いです。その中から実家への仕送りと自分の生活を賄い生活をしているわけですから本当に頭が下がります。こちらに来て若者が勤勉で笑顔で働いているを見ると心打たれます。  そんなことを考えながらやってきたのは横になる仏陀。こちらもまさかの改修工事中で竹でできた足場で囲まれておりました~(涙)。ちなみに横になる仏陀には2種類あって、足を交差しているのが休憩中、北枕になっていて足が平行になっているのは涅槃(死にゆく)仏陀ということなのだそうです。こちらの巨大な仏陀は足を交差していましたので、彼は休憩しているのだそうです。





こちらの寺院では休憩しているのは仏陀だけではなく、野良犬たちも休憩していました。
彼らは本当にCocoそっくりでDさんと2人で思わず顔を見合わせて微笑んでしまうほどです。
ミヤンマーでは仏教が盛んなためか犬たちも手厚い保護を受けているようで、のんびり暮らしているのを見るとホッコリした気分になれます。

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ヤンゴンでの新しい朝がやってきました。
いつも通り時差ボケのため5時半くらいに起きてしまいました。
この日はプライベートツアーを組んでいて、朝8時にロビー集合ですので早起きはちょうどいいので良しとしましょう。
   
朝食はクラブラウンジの方で済ませますが、この日も色々なビルマ料理が用意されていました。
通常僕たちはあまり朝食を食べませんで、茹で卵1つか野菜ジュースのみの生活をしています。
久しぶりに毎日こちらで美味しい朝食を食べているのであっという間に体重が増えて困ってしまいます。





ロビーに8時少し前に行くとこの日のプライベートツアーの係りの人がやってきました。名の知れた観光地や日本語や英語の通じる所ならば僕たちは自分たちで適当に歩いて観光しますが、この国では英語も日本語も通じないし、漢字の表示もないし、歴史的背景の基本的知識もない場所なので運転手付き車&ツアーガイドを頼んだということです。挨拶をして車に乗り込んで最初の目的地に向かいます~!
最初にやって来た場所はというシュエダゴン・パゴダお寺です。こちらはミヤンマー人が2500年以上の歴史のあるお寺と理解している場所でお釈迦様の頭髪が収められているということです。ですからミヤンマー人ならだれでも知っているというくらいの有名なお寺なのだそうです。通常はすべてが黄金に光り輝いているはずなのですが、残念ながら改修工事中で足場が組まれていて全てを見れる状態ではありませんでした。

それでも朝日を浴びてしっかり黄金に光り輝いてくれているように一枚撮れました!






日本の寺院を想像していてこの国のお寺に来ると度肝を抜かれてしまう感があります。それはこのようにキンキラ金に装飾された仏塔に、金にガラスをちりばめた眩いばかりに室内、そしてたくさんの仏像は白と金で塗られていて、口は鮮やかな赤い口紅が塗られた仏像なのであるからです。同じ仏教でも国が変わるとコンセプトも大きく変わるというのは理解していましたが、ここまで変わるとただただ驚くしかありません(笑)。
さて、このミヤンマーの寺院では色々なところに水をかける場所があります。曜日ごとに自分の守護神がありますので自分の生まれた曜日を調べてその曜日のコーナーに基本的に自分の年齢分の水をかけるそうです。でも、今では皆さん自分がいいと思う数で止めているというので僕も数回かけて願掛けをしておきました。僕は月曜日のトラ、Dさんは日曜日のガルーダが守護神のようです。

この寺院は巨大な要塞のようで、本当に広いです。昔イギリス軍が要塞だと思って最初にせめて陥落させたという話があるそうですが、それも納得できるような気がします。







今回の現地ツアーはネットでいろいろとビルマのことを探しているときに見つけたこちらの会社に依頼しました。日本語が強いらしくすべての連絡は日本語でこなすことができました。親切でしたし、返事は早いので安心できました。値段的にもプライベートの車と運転手、それにツアーガイドがついていちにち$150くらいだったので、そんなに悪くないかと思います。

基本的には日本語ツアーガイドがつくそうですが、Dさんは日本語が分からないので英語のガイドでリクエストしました。支払いはUS$を東京の支社に現金書留で送るか、銀行振り込みで日本円を送るかという選択肢があるようですが、僕たちは両方とも出来なかったの当日US$を会社のほうに払ってくれればいいとのことなのでツアーの途中でオフィスのほうによりました。
ところが~僕たちが払った米ドル札の数枚は汚れて古かったので受け取ってもらえませんでした(笑)。ミヤンマーではいろいろな場所でUS$が使えるのですが、古く汚れたお札は換金のレートが悪くなるということで受け付けてもらえないことが多々あるとのことでした。それ以外は全く問題なく大変親切な対応をしてもらうことができて大満足です。やはり日本人を対象にしている会社はしっかりしているところが多いので安心できますね~PLGはお勧めできます~!

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