彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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その代わりに鶏の唐揚げを前菜としてオーダーしました。唐揚げはほっこりと揚がりとっても美味でした。ラーメンはHiroshi豚骨ラーメン。スープはこれぞ豚骨!という感じで、細い麺、焼豚が3枚、きくらげもネギも豪快にたくさんのっていました。お味の方は、なかなか美味しくこれだったら結構人気が出るのではないかな~と思わせるものでした。
そして、そのRamenひろしさんの数週間前、Dさんと別のラーメン屋Marufukuさんの方に行っていたのです。こちらの方も同じく豚骨博多ラーメンが売りのお店で、San Franciscoの方にもお店がありますね。この日は寒い日でしたので室内の方に座りましたが、こちらのお店も通り沿いに室外席が沢山設けられていますので、コロナを気にする人も安心しで利用できます。
最近Dさんは担々麺がブームになっているようで、ラーメン屋に担々麺があれば頼んでいますね。僕は豚骨デラックスラーメンでした。こちらには角煮や焼き豚がのった豪華版。スープは味わい深くなかなか美味しい!極細麵も硬めに茹でられていて僕の好みです。強いて言えば角煮が少し硬めでして、少し歯ごたえの感じられるものだったのでもう少ししっかり煮てくれれば完璧でした。
そんな訳で、最近食べたラーメンのHiroshi対Marufukuの対決でしたが、個人的にはMarufukuの方に軍配が上がりました。Hiroshiの方がMarufukuよりも麺が多めなのですが、茹で方が少し茹ですぎ感がありました。スープの方もHiroshiよりもMarufukuの方が味にコクがあり深い味わいがあったような気がしました。逆に基本形のトッピングはHiroshiの方が断然お得感があり楽しめますね。
しかしながらHiroshiの方がラーメンの種類が豊富なので、それらも試してみたいかな~と思います。San Franciscoベイエリアもたくさんの個性的な美味しいラーメンが乱立して、最近は淘汰も進み、美味しいものだけが残るようになってきました。今回のHiroshi&Marufukuの対決は、Marufukuの方が僕的には好みであるという結論になりました。
ちなみにこのマルフクという名前、アルファベトにするとMaruFukuとなるのですが、Dさん曰く、Maru-Fuxk-Uみたいで危険な名前だよね~というので、ラーメン丼を見て確かめたら、確かにそう読めました(汗)。日本名をそのまま店名につけるのは素敵ですが、米国出店の日本企業はグローバルな名前の付け方も考えないといけないのだな~とつくづく思わされました。
日本へ帰った時に父親と温泉旅行に行くのですが、その時もイビキが激しくて眠れなかったと、イビキの激しい父親に言われてしまったので困ったものだな~と思っていました。やはり一時的に体重が増えた時は一番イビキが激しかったようですが、だいぶ体重も落ち着いてきたのに、それでもイビキが治らないのでどうしたらいいものか~と思いつつも諦めていました。
そんな折でのこの商品の紹介でしたので、速攻で買ってみました。通常使いでは、高価ですしもったいないので使えないかな~と思い、せっかくそしてその商品が届いたものの、まだ使用しておりません。今度旅行に行った時に、狭い部屋で2人きりになって逃げ場が亡くなった時にでも使ってみましょう。これでイビキが改善されたらいいのですが・・・(笑)
何かいいイビキ防止対策などをご存じでしたら是非ご一報くださいね!
とある週末のランチは、久しぶりにフレンチビストロの方へ行ってきまして、暖かい日差しの中外のテーブルでのんびりランチを楽しむことにしました。こちらのレストランは僕たちが結構気に入っていましたが、コロナに入ってしばらくした時料理の味が変わってしまい、あまり美味しくなくなってしまっていました。雰囲気もお店のサービスも良かったのに残念でした。
そしてこの日、久しぶりにセカンドチャンスをあげよう~とやってきたのですが、嬉しいことに味が戻っていました~!Dさんはワインで始めます。僕はアルコールの代わりに、フレンチオニオンスープ。メインにはグリルしたチキンサンドイッチを頼みました。前回はチキンがぱさぱさで風味もなかったサンドイッチが、今回はしっとりとちょうどいい感じに焼き上げられたチキンがGoodでした! Dさんの方は、グリルサーモンの添えられたグリーンサラダですが、こちらも前回サーモンが焼きすぎで乾燥しずぎになっていたのが、今回はしっとりとした焼き上がりのサーモンになっていて、ドレッシングもギトギトからさっぱり野菜の味を感じられる程度に抑えられていて、大満足いくものだったようです。これはシェフがまた変わったね~これなら再訪問ありだね!と大喜びでした。
レストランは確かに雰囲気も、サービスの良さも大事ですが、最大の要は味ですよね~味!シェフひとりの力でそのレストランが死ぬか生きるかの運命が握られていますな~と今回味の向上したレストランで食事をして、当たり前なことなのですが改めてシェフの重要さを感じました。いい仕事をしてくれるシェフに感謝です!
そうなると、先にも述べたように1枚につき$60つまり$120の上乗せ料金がかかり、一旦日本へ送り、加工をしてもらいそしてまた米国に戻るというかなりの手間がかかるようでして(なぜこの国でやらないのかは不明ですが・・・)その工程のために2~3週間ほど余計に時間がかかってしまうとのことでしたが、きっかり2週間で出来上がって家に到着したということです。 そして、新品の眼鏡をかけた感想は・・・この眼鏡、度がかなり強くなっていました。いつもは日本で作ってもらう眼鏡ですが、コロナのためにそれもできず米国の眼科医で処方箋を作ってもらいその処方箋をもとに眼鏡を作りました。これは米国に渡って初めての体験なのです。眼科医ではちゃんとレンズをいろいろと試して僕に一番いい状態を作ってくれたとのことでした。
しかし、この眼科医がこういうスタイルなのか、米国の眼科医がこういう感じなのかわかりませんが、日本のようにいろいろと試して遠くを見たり近くを見たりしてきめ細かなチェックもなく、いろいろとレンズを試して、どれが一番クリアーに見えるかとトライしてあっという間に処方が決定したのです。その経緯を見ると、とにかく遠くが一番きれいに見えるに重きが置かれていたような気がします。
そんな訳でしたので、この新しい眼鏡・・・かけた途端違和感がバリバリでした(汗)。床が浮かんで見えますし、周りの空間が少し歪んで見えるような気もするのです。確かに度数を変えて新しい眼鏡を作ると、こういう違和感を発生することがありますが、長いこと眼鏡をかけていて、ここまで顕著な歪み空間を感じてしまうのは、小学生時以来の経験のような気がします。 早速この眼鏡をかけて朝の散歩に出かけてみると、見える世界が違いました~!今まで眼鏡をかけてもぼんやりとしか見えなかった山の向こうは、かすかに見えるゴールデンゲートブリッジまでもがくっきりはっきりと見えるのです。遠くまでくっきり見えるとは、世界が変わりますね~。遠くのひとつひとつの形がくっきりと見え、世界がキラキラ輝いているようです。
そしてしばらく歩いていると、多少の違和感はあるものの最初にかけた時よりもだいぶ慣れた感じもします。このままこの眼鏡に慣れることができるのでしょうか?それとも違和感はずっと残るのでしょうか? やはりメガネは日本で作った方が良かったかな~と少しで新しく見える世界を眺めていました。
どういうことかと言いますと、コロナ増員は募集の時点からテンポラリーの人員ということになっていました。つまりは、コロナが収拾すればそれらの人員は不要となります。実際、他の同業者でコロナ増員をすでに解雇し始めているところがあるようです、わが職場のコロナ増員は、それらを伝え聞いているらしく、戦々恐々とした心持であるとのことでした。 僕も同じ立場だったら不安でいっぱいだったことでしょう。幸い倭が職場の上の人たちはコロナ功労者としての彼らを即切りすることは考えておらず、雇用を続けようと努力していますので、コロナ後の青写真をもとに一応の配置転換及び雇用の保証期間を話し合っているという感じ。それらを彼らと臨時ミーティングをして、そのように今後の方針を伝えるとコロナ要因の職員たちは喜んでいました。
最近は仕事の方もコロナも落ち着き今までのようにぎっちりで詰め込み、急な対応に追われるということもなく、本来こういう環境で働くべきというペースになってきているのです。それは喜ばしいことなのに、この2年ほど極度の緊張を強いられる状況からの解放のせいなのかわかりませんが、あまりの落ち着き具合にこちらの精神が追いついておらず、燃え尽き症候群的な気分なのです。
仕事に行くのが面倒くさい気分になり、行ったら行ったでしっかり業務をこなすのですが、今まで通りのやる気満々な気分になれず、何となくこなしているという感じ。何となく疲れやすく、週末だけを望んで何もしたくない気分が大きな部分を占めるようになっているのです。Dさんも、今までとんでもない状況だったから、こうなってもしょうがないよ~と言ってはくれます。
まあ、自分もこういうときはこういうときであまり頑張らず適当に流してしまいましょう~とは思うものの、やはり少し罪悪感も感じてしまうというのが正直なところです。Dさんと一緒にパ~とした気分で、近所のビアガーデン&ハンバーガーショップで気晴らしランチをしてみました。今回は7%アルコールのIPAを飲んだところ、思いっきりノックダウンされてしまいました(笑)。 束の間でしたがいい気晴らしにはなりました。がっつり食べましたので、夕方にもしっかり散歩をして、カロリー消費のささやかな貢献をしておきました。これからコロナ後の世界が始まりまして、その準備も着々と進んでいきます。仕事の方にも大きな変化が出てくるようですが、あまり頑張らすぎない程度に、うまくのらりくらりとやっていけたらいいものですね~。
乗り気ではないときは、無理しなくてもいいか~なんて言うくらいの精神構えくらいでいいのかもしれないと思うようにしておきます。最近何となく物事にやる気を感じない自分ですが、こういうときもあっていいのでしょう~と、暫くは甘やかすことにしておきます。
以前に作った時のことをこのような形でこちらのブログにアップしましたが、案の定あまり上手には出来上がりませんでした。しかし愛ある相方のDさんは、美味しいといって食べてくれましたので、果敢にもチャレンジし続けておる次第であります。前回はそば粉を使った不気味なスコーンの失敗作や小麦粉砂糖を使わない台湾カステラ風のスポンジケーキなどを作りました。
出来上がりの方はといいますと~見た通り思ったより膨らみませんでして、成功とはいえるものではありませんでした~(涙)。それでも、やはり愛の力でしょう~Dさんは美味しいといってしっかり食べてくれました。まあ、確かに膨らみがいまいちではあったものの、漫画のように砂糖と塩を取り違えるような間違いはしませんでしたので、味そのものはそこまでひどくなりようがないという感じでした。
台湾カステラ風のスポンジケーキはどうあがいてもうまくなりそうもないので諦めました!自分の限界を見極めるのが早いです。そして次にトライしたのは、オートミールを使ったクッキーでありました。こちらの材料は、卵、バター、ラカント、オートミール、アーモンドでして基本的にこれらをぐちゃぐちゃに混ぜて焼けばいいだけという、僕にもできそうな調理手順でした。
チョコレートチップも入れたら美味しいかな~と思いまして、刻んだアーモンドと共にカカオ85%の板チョコも刻んで入れまして、天板の上に形を整えてじっくりと焼いてみました。写真で見ると、あまり美味しそうには見えないのですが、これがカリッと焼きあがってアーモンドとチョコレートの風味が、オートミールといいバランスで大変美味しく仕上がりました。 これには、愛あるDさんも大喜びで美味しいの連発でして、気が付いたら2枚平らげていました。はは~やはり正直ですね。いまいちですと1つ、本当に美味しいと止めることができず続けざまに欲しくなるということでしょう。これからは彼が続けざまに欲しくなるようなスイーツを作れるように精進してみようと思います。このオートミールクッキーはそのリストに入ったようです♪
Dさんと一緒に毎朝朝散歩でこの前庭の脇を通ると、同じ時間帯に歩く他の近所さんに出くわすことが多々あります。最初は手をあげてHi~!という程度だったのが、会う頻度が増すと挨拶をかわすようになり、そしてちょっとした会話をするようになったりします。こちらの家に住み始めて4年以上経つのですが、僕たちは面白いことに気が付きました。
面白いのが、そのアジア人の比率で日本人(日系人)が驚くほど高いのです。サンフランシスコベイエリアのアジア人と言えば、中華系の人が多いのですが、ここは違いました~!中華系よりも日系の人が多いことが判明したのです。最初に仲良くなった、3軒隣のAさんはこのブログにも登場してきた87歳の日本から来た日本人女性。その彼女の隣は、日系人医師のご夫婦が住んでいるとのことでした。
そして、我が家のもう少し山側にも日本人と米国人のGayカップルが住んでいて、昔彼らの家でのパーティーに参加したこともあります。また、最近言葉を交わすようになった70歳くらいの犬の散歩をしている女性は、我が家の反対側から5軒ほど下がったところに住んでいて、聞けば日系三世なのだということでした。Dさんが、ここはLittle Tokyoみたいだな~と言って笑っていました。
さて、この日の夕飯は昼間にそのご近所さんの87歳のAさんから、息子が遊びに来るので彼の好きなSplit Pea Soupを作りましたので、よかったらDさんと一緒に食べてくださいというメールを受け取取りました。これにはパンとチーズなんかを添えたら美味しいだろうな~ということなので、職場の近くにあるクラフトパン屋でオーガニックの全紛粉を使い、薪のオーブンで焼いたというパンを買っておきました。
家に帰ってから彼女の家に伺って美味しそうなSplit Pea Soupをいただいてきました。これを温めて、パンもオーブンで温めて、チーズを切ってテーブルにセットしました。お味の方は、濃厚なお豆のスープに散らしてあるハムのダイス切りから出る塩味が絶妙で、大変美味しいものでありました。Dさんは、バリバリな日本人のAさんが、こんなアイリッシュ風のスープを作るって面白いね~と。
でも考えてみたら彼女は20代の頃に結婚して米国に渡ったのですから、彼女の人生の60年以上はこの国で過ごし、その当時は今のように日本のものなど手に入らなかったでしょうからアメリカ料理を作るのが普通の人生だったのかもね~と話していました。さて僕はこの↑写真をAさんに送ったら、喜んでももらえてよかったわ~また作ったらお裾分けしますね~と返事をいただきました。
僕には現在こちらに住む日本人の友人と言える人がほぼ皆無なのです。別に日本人を避けているわけでもなんでもないのですが、極端に人見知りなので、なかなか日本人の知り合いどころか、普通の友人もできないほどコミュニケーション障害気味なのです…涙。でもここに住んでいるおかげでこんな感じで日本人の方とお付き合いができる幸運を感謝しています。
開催自体はあやふやなので、半年くらいのブランクが空いたと思えば、次の月に開催されることもある緩い集まり、しかしそれでいてしっかり定期的に開催される会であります。メンバーは、僕(男性1人)に対して既婚女性3人というコンビで、数年の差で僕が一番年上で女性陣は皆さん年下。しかし勤続年数的には女性陣3人が20年という長きに渡って勤務しているという感じです。
よく、肩書が上がれば上がるほど孤独になるとマネジメントなどの本でよく見かけるのですが、僕の肩書はそれほど上でもないのですが、それでも以前のように無意識に職場の言いたいことが言えなくなってきてしまったし、部下の子がこんなこと言われても困るだろうな~なんて思うと家に帰ってDさんに聞いてもらうくらいしかないという感じで、すごく孤独を感じていました。
それに僕の職場は上の方が交代したので、新しい人間が試行錯誤でいろいろとやっているようで、理事からのプレッシャーもあるらしく、そのプレッシャーがまともにこちらに転嫁されてくる、しかしこちらはそのプレッシャーをそのまま下に流すことができないという、よくある中間管理職の狭間で喘いでいるという感じが多々ありまして、精神的に疲れている今日この頃でした。
そういうストレスもありましたので、この食べ放題ではガンガン行きました~。女性陣も僕が相手だと気張る必要性がないせいか、かなりフランクに付き合ってくれます。カルビ、ブルゴギ、豚バラ、牛タン、リブアイなどを頼み、キムチスープやレタスなどの副菜を楽しみました。基本的に僕はどちらかというと、聞き役に徹していて3人の女性が喋っている間に肉を焼き、焼きあがったものを各自に配り、話の返事をしたりして忙しく過ごします。
これがまた楽なんですよね~。僕と彼らは部署が完全に違うので上下関係もなく、気楽に話ができます。彼らの話は職場の話とはいえ、無防備で笑って話を聞くことができますし、多少の愚痴も聞いてくれるので、体にモヤモヤとまとわりついたものが少し取れたような気にもなれました。友達が少ないですが、少ないなりにこうしていい人たちに恵まれて幸せであります♪
そんなことを思っていると、ひとりが実はここの焼肉に旦那と息子と3人で来たのだけれど、全然楽しくなかったのよ~!やっぱりこのメンバーで来るから楽しいし美味しいのよね~!!と言うのです。すると他の3人も、やっぱりここはこのメンバーで来るからいいのよね~。このメンバーはやっぱり最強で最高よね~と大喜びでした。僕も同じことを思っていたのでとっても嬉しかったな~。
最後にこの焼き肉店があるモールの中のスーパーマーケットの前で記念撮影してお別れしました(笑)。基本的にはひとりでいることが好きで、人付き合いがとっても下手な僕ですが、やはりこういう人間関係も大切で重要だな~と年を取ったせいかつくづく思うようになりました。もっと積極的に他の人ともかかわっていかなくっちゃな~
他の方の写真を見ると、カメラのアングルも素晴らしく、キラキラと輝くカラトリー、素敵なデザインのナプキン、後ろにぼやけて見えるハイソな生活空間、そして売りだしてもお金を十分とることが出来るでしょう~というゴージャス料理になっているのです。それに対して僕の作るものは、仕事から疲れ切って帰ってきて、家の中にあるもので作った見栄えのしないいかにもやっつけ料理。 穴の開いた10年物のテーブルクロスを使い、ナプキンはキッチンペーパータオル、後ろに広がる生活感あふれる安物の家具。(ちなみにこの緑のテーブルクロスは10年選手で穴も開いております‼) そんな状態ですので、写真は取るものの何となく載せるのには申し訳なくて気後れしてしまうというのが正直なところでもあります(笑)。
まあ、しかしながら自分の記録ということで臆面もなく載せさせてもらいましょう~。さて、こちらの料理はバターレタスを切っただけのサラダ、それにグリルした鮭のサルサのせ。付け合わせにはエンドウ豆と各種のマッシュルームをソテーしたものを作りました。高タンパク質、高食物繊維、低炭水化物の健康夕飯となりました。
そして数日後の夕飯は、けんちん汁風に根野菜やキノコ、こんにゃくなどを入れた具沢山の汁もの。メインには自家製の鯛の干物半身にほうれん草の胡麻和え、ご飯は五穀米となっています。健康面的にも栄養面的にも文句のないこの夕飯ですが、これも見るからにインスタ映えしない夕飯です。でも味の方はまずまず美味しかったのですよ~。やはり鯛は干物にしても美味しいですね♪ 家で作ると、塩分もカロリーも、野菜の量もしっかり管理できるのがいいところですね。もう少しテーブルセッティングに気を使えるといいのですが、ゲイのすべてが美的センスを持ち合わせていないというのが事実であることを世間に知らしめるために、敢えてこのままの感じでの掲載。まあ実際、他のゲイの方たちの夕飯を見ると美的センスにあふれていて羨ましく思えます。
僕のブログでは、”あら~私はこの家よりもずっとキラキラな夕飯を作っているわ~!”とご自分の自信につながる要因になる貢献をさせていただければ本望でございます。
まず最初はワインとビールで乾杯です~♪ 以前泡ワインをボトルで頼んで、調子に乗って2杯飲んだら再起不能レベルで酔っぱらってしまいましたので、自制してビール1本だけにしておきました(笑)。Dさんは1本開けても酔っ払うということがほとんどないので、お酒に強い人にはすごく羨ましいですし、憧れますね~。たくさん飲んで、普通ふりをしてみたいものです。
さて、頼んだ料理の方はまず最初にChopped salda。これはいろいろな野菜がみじん切りになっていて、野菜がたっぷりとれる美味しい一品です。そして、ボロネーゼのパスタとイタリアンソーセージが入ったピザでした。写真ですとシンプルそのままにしか見えないこの料理ですが、口に入れると美味しさが広がって、思わず顔が緩んで微笑んでしまうくらいの料理なのであります。
家での食事も大好きですし、野菜が好きな人間としてはやはり外食では野菜が不足してしまうので、家で作る食事は欠かせません、それに、家での食事をすれは、間違ったものが出てくることはないですし、異物混入も、生のとんかつを出されることもありません(笑)。しかし、やはりこういう食事もいいな~って思います。自分の作れないものを味わい、楽しめるって幸せな気分になれます。 そんな訳で、我が家では家での食事もしながこういう違う雰囲気を味わう外食も大歓迎。食べた後の片づけがないというのも、精神的にすごく楽ですよね~。ちなみにこちらの店では、ウェイターの態度も良く、料理はすぐに出てきて、間違ったものもなく、半生調理もなく、異物混入もない食事となりました~♪ 当たり前のことが当たり前に行われるとすごく感謝したい今日この頃です。
最後のデザートはソフトクリームのサンデーで砂糖満喫!
幸せいっぱいで家に帰ることができました。
ここまで温度が冷えると、さすがに耳が風に吹かれると痛い感覚になってきます。
そんな寒い夜の日、配偶者Dさんが今日は僕が夕飯を作るよ~と申し出てくれました。メニューはアメリカンチリと自家製ナンなのだそうです。ナン・・・そう~インディアンレストランで出るナンであります。何でこの組み合わせになったのはと言いますと、まあアメリカンチリは彼の作れる定番料理です。そして、ナンはネットで見て何となく作れそうな気がしたからなのだそうです(笑)。 粉をこねてイースト菌を入れて膨らませて、鉄のフライパンで焼いたナンは、初めて作ったという割にはなかなかの美味しいものに仕上がっていました。これに熱々の野菜たっぷりのアメリカンチリを添えて、寒い夜の日の夕飯となりました。少しスパイスの効いたアメリカンチリは、減塩、豆、野菜、鶏肉のひき肉が入っていますので、体もいいようでとっても美味しかったです。
Dさんの作ってくれた自家製の焼き立てナンはこのアメリカ~んなチリになかなかよくマッチしていました。もちもちで食感もいい感じのナンに仕上がっていたので、できたてのぱんをそえているかんじなのかな。大変美味しい夕飯をありがとうございます。これならどんどんもっといろいろな料理に挑戦してもらいましょう~。
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
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