彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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この日記は連続の旅行記です。
1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
11.ナポリ湾の街・Sorrento
12.美男子とアマルフィ海岸ドライブ
13.アマルフィ&ラヴェロ
14.絶品な茹でタコ
さて、イタリアのソレントでの新しい朝がやってきました。この日も写真日記として、写真沢山載せてさっくりと終わらせたいと思います。日記を書くのが結構大変ですが、すぐにアップしておかないと年老いた頭ではいろいろとぐちゃぐちゃになるのでご容赦ください。
この日はイタリアというよりも世界で有名なリゾートの島であるカプリ島に行ってきました。
ソレントの街からフェリーで20分ほどで到着できます。
フェリーは毎30分ほどで出ていて、料金は一人20€くらいだったかな?
僕たちは朝の9時発の便に乗りましたが、結構混んでいました。
問題なくあっさりとカプリ島の方に到着した後は、まず最初に山の街、アナカプリを目指さしました。そのためにはまず、カプリの町まで行くのですが、歩いても行けるけれどでかなりの急な坂道なので、ケーブルカーで登ることにしました。料金は3€くらいかな?
ものの5分くらいですが、かなりの急な坂道を登っていくと、カプリの街の方へ到着。結構な高さなので、ケーブルカーの駅からの眺めが素晴らしかった~!カプリの街はあとでじっくり訪問しますので、ここからは乗り合いの公共バスに乗ってアナカプリの方へ向かいました。
歩くと40分くらいですが、かなりの急な坂道なので歩くのはやめておきました。
15分くらいでアナカプリの街に到着~!
アナカプリにはスキー場にあるようなリフトがありますのでこれに乗ります。
料金は12€くらいかな。
かなりの急な坂を上っていきます。
Dさんは怖くて手に汗をたくさん書いてしまったそうです(笑)。
10分くらいでカプリ島の頂上へ到着します~
ここからの景色は絶景でした。
青い海に断崖絶壁。
ソレント半島。ヴィスビウス火山も見え、ナポリ湾の全景が見え、ナポリの街も見えました~
海から弾劾を駆け上ってやってくる地中海の海風がたいへん心地よいですね。
こんな山頂にはレストランカフェも併設されていて、のんびりと休憩することもできました。
朝ですが、もちろんのことながらプレセコを頼みます。
お酒にはカプリ島の絶景をおつまみとして満喫させていただきました(笑)。
こういうことを書くと、なんて嫌味なカップルだ~と言われそうですが、まあ一生懸命働いていますし、自分たちのできる範囲での贅沢ですから笑って許していただけると幸いです。
ほろ酔いになってもう一度、カプリ島の山頂をぐるりと回って素晴らしい景色を楽しんだ後は、例の恐怖のリフトに乗ってアナカプリの街に戻りました。
このリフト,行きは山頂の方を見て登るのでいいのですが、帰りは急激な角度の海を見ながらの下りなのでDさんとしては登りより怖かったとのことでした(笑)。
アナカプリの街は、きれいな洗練されたチャーミングな街並みでして、それなりに観光客がいるものの、アマルフィの街のようなごった返した感はなく、静かで品のある観光地というものでした。
カプリ島は高級リゾート地として有名なようですが、やはり地元の人が住んでいますので、地元の人たちのための商店が軒を連ねているのもいいですね~。
真っ赤なチェリートマトや、大きないびつな形のトマトを買って帰りたい~!!と思ってしまうくらい美味しそうな野菜たちが並んでいます。
アナカプリの街はこじんまりとして、かわいい場所でした。
これから本命のカプリの街の方へ行ってきます~!
カプリの街へは歩いても行けるのですが、とっても細い道を急激な坂を下りていくようですので、今回は公共バスを利用させてもらいました。他に交通手段が、タクシーかツアーバスだけなので結構混んでいます!
しかし、バスから眺める景色は絶景でした~♪
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2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
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4.ローマの休日
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6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
11.ナポリ湾の街・Sorrento
12.美男子とアマルフィ海岸ドライブ
13.アマルフィ&ラヴェロ
14.絶品な茹でタコ
さて、イタリアのソレントでの新しい朝がやってきました。この日も写真日記として、写真沢山載せてさっくりと終わらせたいと思います。日記を書くのが結構大変ですが、すぐにアップしておかないと年老いた頭ではいろいろとぐちゃぐちゃになるのでご容赦ください。
この日はイタリアというよりも世界で有名なリゾートの島であるカプリ島に行ってきました。
フェリーは毎30分ほどで出ていて、料金は一人20€くらいだったかな?
僕たちは朝の9時発の便に乗りましたが、結構混んでいました。
問題なくあっさりとカプリ島の方に到着した後は、まず最初に山の街、アナカプリを目指さしました。そのためにはまず、カプリの町まで行くのですが、歩いても行けるけれどでかなりの急な坂道なので、ケーブルカーで登ることにしました。料金は3€くらいかな?
ものの5分くらいですが、かなりの急な坂道を登っていくと、カプリの街の方へ到着。結構な高さなので、ケーブルカーの駅からの眺めが素晴らしかった~!カプリの街はあとでじっくり訪問しますので、ここからは乗り合いの公共バスに乗ってアナカプリの方へ向かいました。
15分くらいでアナカプリの街に到着~!
アナカプリにはスキー場にあるようなリフトがありますのでこれに乗ります。
料金は12€くらいかな。
かなりの急な坂を上っていきます。
Dさんは怖くて手に汗をたくさん書いてしまったそうです(笑)。
10分くらいでカプリ島の頂上へ到着します~
ここからの景色は絶景でした。
青い海に断崖絶壁。
ソレント半島。ヴィスビウス火山も見え、ナポリ湾の全景が見え、ナポリの街も見えました~
こんな山頂にはレストランカフェも併設されていて、のんびりと休憩することもできました。
朝ですが、もちろんのことながらプレセコを頼みます。
お酒にはカプリ島の絶景をおつまみとして満喫させていただきました(笑)。
ほろ酔いになってもう一度、カプリ島の山頂をぐるりと回って素晴らしい景色を楽しんだ後は、例の恐怖のリフトに乗ってアナカプリの街に戻りました。
アナカプリの街は、きれいな洗練されたチャーミングな街並みでして、それなりに観光客がいるものの、アマルフィの街のようなごった返した感はなく、静かで品のある観光地というものでした。
カプリ島は高級リゾート地として有名なようですが、やはり地元の人が住んでいますので、地元の人たちのための商店が軒を連ねているのもいいですね~。
アナカプリの街はこじんまりとして、かわいい場所でした。
これから本命のカプリの街の方へ行ってきます~!
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1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
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4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
11.ナポリ湾の街・Sorrento
12.美男子とアマルフィ海岸ドライブ
13.アマルフィ&ラヴェロ
美青年とアマルフィ海岸ドライブを楽しんだ日の夕飯は、こちらのお店の方にやってきました。休暇中の食事は毎回どんな店をトライできるかという楽しみもありますが、それと同時に毎回外食となり、野菜が減り食傷気味になってしまうことも否めませんね。特に僕はアジアン系の料理が好きなので、いくらイタリアンが美味しいと言ってもそろそろアジアンテイストが恋しくなってきていました(笑)。
今回泊まっているソレントの街には日本食以外のアジアンレストランがないように思われました。Thaiもインディアンも中華もないみたいです。ただJapaneseレストランはあるようで、寿司をサーブしてくれるお店は見つけたのです。本物の寿司ならいいですが、ネットの写真を見る限り、思いっきりなんちゃって系の寿司なようでして、それならイタリアンの方がいいか~と割り切りました。
そんな事情もあった今回のイタリアンは、行きたいと思っていたお店が閉まっていたので急遽数軒先のお店にやってきました。まず最初にDさんはワイン、僕はこの地元ではよく飲まれているというレモンチェロを頼んでみました。これはレモンをウォッカなどのアルコールにつけて風味と抽出して、そのあとに砂糖を加えたもののようです。梅酒みたいな作り方ですね!
僕が頼んだものはソーダ割でしたが、ストレートでも飲まれるようです。
レモンの風味と強いアルコールが心地よい感じですね~
これで何回目になるのかわかりませんが、今日も一日楽しかったですね~の乾杯!Dさんはワインをボトルで頼みましたので、いつも通りワイングラスが2つやってきて注いでくれます。毎回一応少しだけワインに口をつけています。ちなみに僕たちが行くレストランではイタリアワインしか見かけず、カリフォルニアも、フランス産のワインも見ていません。
いい味のわりに1本2000円くらいであるので、ここは天国だ~とDさんは喜んでいます。
Dさんの夕飯の選択肢は、スパゲッティ・ボロネーゼ。
ミートソースのスパゲッティです。
彼曰く、激ウマなボロネーゼだったようです!
付け合わせは、季節の野菜のグリルでして、夏野菜のうまみを楽しむことができたようです。
一方僕の方はというと第1料理にペンネパスタのアラビアータ。
濃厚なトマトソースに、唐辛子のピリ辛な感じがとっても美味しい一品でした。
僕はメインに茹でダコを頼みました。イタリアでは本当にどのお店にもタコの料理がありまして、グリルしたものから茹でたものまでいろいろです。こちらはシンプルにさっと茹でただけなので、あっさりとしていて、お寿司などに出されるタコに近いものがあるかもしれません。個人的には醤油を垂らして、ワサビと共に食してみたいとも思いましたが、これはこれで美味しかったです。
毎日イタリアンが続いていますが、毎日のように魚介類を頼んでいるのでまだまだOKかな~とも思えます。これが毎日ヨーロピアンの肉料理だっただ無理かもしれない(笑)。
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9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
11.ナポリ湾の街・Sorrento
12.美男子とアマルフィ海岸ドライブ
13.アマルフィ&ラヴェロ
美青年とアマルフィ海岸ドライブを楽しんだ日の夕飯は、こちらのお店の方にやってきました。休暇中の食事は毎回どんな店をトライできるかという楽しみもありますが、それと同時に毎回外食となり、野菜が減り食傷気味になってしまうことも否めませんね。特に僕はアジアン系の料理が好きなので、いくらイタリアンが美味しいと言ってもそろそろアジアンテイストが恋しくなってきていました(笑)。
今回泊まっているソレントの街には日本食以外のアジアンレストランがないように思われました。Thaiもインディアンも中華もないみたいです。ただJapaneseレストランはあるようで、寿司をサーブしてくれるお店は見つけたのです。本物の寿司ならいいですが、ネットの写真を見る限り、思いっきりなんちゃって系の寿司なようでして、それならイタリアンの方がいいか~と割り切りました。
そんな事情もあった今回のイタリアンは、行きたいと思っていたお店が閉まっていたので急遽数軒先のお店にやってきました。まず最初にDさんはワイン、僕はこの地元ではよく飲まれているというレモンチェロを頼んでみました。これはレモンをウォッカなどのアルコールにつけて風味と抽出して、そのあとに砂糖を加えたもののようです。梅酒みたいな作り方ですね!
レモンの風味と強いアルコールが心地よい感じですね~
これで何回目になるのかわかりませんが、今日も一日楽しかったですね~の乾杯!Dさんはワインをボトルで頼みましたので、いつも通りワイングラスが2つやってきて注いでくれます。毎回一応少しだけワインに口をつけています。ちなみに僕たちが行くレストランではイタリアワインしか見かけず、カリフォルニアも、フランス産のワインも見ていません。
Dさんの夕飯の選択肢は、スパゲッティ・ボロネーゼ。
ミートソースのスパゲッティです。
彼曰く、激ウマなボロネーゼだったようです!
付け合わせは、季節の野菜のグリルでして、夏野菜のうまみを楽しむことができたようです。
一方僕の方はというと第1料理にペンネパスタのアラビアータ。
濃厚なトマトソースに、唐辛子のピリ辛な感じがとっても美味しい一品でした。
僕はメインに茹でダコを頼みました。イタリアでは本当にどのお店にもタコの料理がありまして、グリルしたものから茹でたものまでいろいろです。こちらはシンプルにさっと茹でただけなので、あっさりとしていて、お寿司などに出されるタコに近いものがあるかもしれません。個人的には醤油を垂らして、ワサビと共に食してみたいとも思いましたが、これはこれで美味しかったです。
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この日記は連続の旅行記です。
1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
11.ナポリ湾の街・Sorrento
12.美男子とアマルフィ海岸ドライブ
美男子とアマルフィ海岸ドライブ旅行の続きです。
ポジターノを訪問した後は、エメラルドの洞窟の方へ行きました。
しかし残念ながら波が高いため洞窟には入ることができませんでした。
イケメン君は申し訳なさそうに次の目的地、アマルフィの街に行くことを告げます。僕たちとしては、すべてを網羅したいとも思っていませんですし、旅行というのは不測の事態があって当たり前なので、全く問題ないよ~と言うとイケメン君はほっとしたように微笑んでくれます。彼は本当に性格が良くて、一生懸命で温かいオーラを纏っているので一緒にいる僕らもほんわかした気分になれます。
そしてやってきたのはアマルフィの街でして、結構な観光客の数で圧倒させられます。駐車場は満杯で、公共バスはぎゅうぎゅう詰め。イケメンドライバーによると、コロナが落ち着いてきて、現地がまだ準備中なのに、観光客の津波が押し寄せて観光地が右往左往している状態だと、今の状況を説明してくれましたが、まさにその通りです。
さて、僕たちはこのアマルフィの街でランチを取ることにしました。しかし~レストランもたくさんの人で並んでいる状態でした。僕は日本語の観光ガイドブックを持っていましたので、その本に掲載されていたレストランの方に行ってみたところ、並ぶことなくすんなりと席に案内されました。ラッキーですね。暫くののち、このレストランの方も長い列ができていました。
暖かい空気に包まれて、ワクワク浮かれだった観光客エネルギーに囲まれたランチはそれなりに楽しいものですね。こういう観光地での観光地相手のレストランを嫌う人も多いのでしょうが、僕たちは料理の味がひどくない限り全くOKです!
Dさんは赤ワイン、僕はプレセコでアマルフィの街に乾杯です~どういういきさつで僕たちはこの観光地を旅の目的地と決めたのか、2人にはいまいち不明ですが、こんな場所にこれで嬉しい限りです。ネットか何かの情報誌で見たのかな?
今回は3品頼んで2人でシェアすることにしました。
まず最初はラザニアです。
ラザニアは好きですが、麺類が好きな僕はスパゲティーを選んでしまう傾向が強いので、なかなかラザニアは選びません。でもたまにはいいか~と言う気分になり頼んでみましたが、たっぷりのチーズに濃厚なトマトソースの一品は文句なく美味しかったです!
メインには本日取れた魚介のグリルを頼みました。ブリ、カジキマグロ、サバ、エビ、イカ、タコがグリルしてあって、オリーブオイルがふりかけてあるだけのシンプルな料理でしたが、新鮮な魚介を使っているだけあって、魚臭さのない極上な料理となっていましてDさんも僕も堪能させていただきました。
付け合わせには、季節の野菜のグリル。
ナス、ズッキーニ、パプリカ、ジャガイモ、玉ねぎなどがクタクタになるまでグリルしてありました。
さすが季節の野菜ですね~味が濃くてこれぞ夏野菜!という美味なものでした。
オーナーのおっちゃんが、料理の方はいかがでしたか~?と聞いてきたので、大満足でとっても美味しかったよ~と伝えました。ついでに、日本のガイドブックに載っていたからここに来たんだよ~と教えたところ、目を輝かせて大喜び!写真を撮ってもいいか~?というのでOKと言ったら、本をもって店の中の方へ行き、他の従業員にこの本を見せて大喜びでした(笑)
ご本人さんは自分の店が日本のガイドブックに載っていることを知らなかったようですね(笑)。こんなに喜んでくれるのなら~と本と一緒に記念撮影をさせてもらいました♪
ついでに、このガイドブックの著者さんの方に、この写真とエピソードをのせてメールをしたら、著者さんも喜んでくれまして、自分のSNSにこれらの写真を使ってもいいでしょうか?とのことでしたので、快諾しました(笑)。何というか、ほのぼのとするたびのエピソードですね!
実はこの本の著者さんは、南イタリアを特化した観光エージェンシーを運営されていて、この方にプライベートドライバーを頼んだところ今回のイケメンドライバー君を僕たちに探してきてくれたのです。
このアマルフィ周辺はレモンの名産地のようで、レモンを使ったカクテルやデザートがたくさんあります。こちらのお店で見かけたレモンのパフェのようなものにはかなり惹かれるものがありましたが、お腹がいっぱいだったので断念しました。
それにしても、ローマにしても、ソレントにしてもアマルフィにしても人が多い~!まだ、観光シーズンのピーク前ですが、このままだと観光地の受け入れ態勢が取れないままピークに突入してしまいそうなのだそうです。
特にこのアマルフィの街は、僕たちが滞在しているソレントの街とは違い電車が来ていません。公共交通機関が小さな乗り合いのバスだけなので、訪れるのが大変な場所なのだそうです。そういういきさつもあって僕たちはプライベートドライバーを雇いましたが、大正解でした。
もう少し時間があったら、この海で海水浴でもしたいものだ~♪
くねくねに曲がる細い道で、駐車場もほとんどなく、唯一の公共交通機関のバスは激混み。素人の観光客にはなかなかハードルが高い観光地ではありますが、それでもたくさんの人を魅了するだけあって、風光明媚で素直に来てよかったな~と思えるような場所でもありました。
アマルフィの街を後にしてやってきたのはRavelloという、今度は今まで訪れた街とは少し違い、標高350mほどの山の中にある街の方にやってきました。
ポジターノ、アマルフィ、ラヴェロはこのアマルフィ海岸の観光で皆さんがやってくる町なのだそうです。山の中にあるというだけあって、先に訪れたポジターノやアマルフィの街とは雰囲気が違い、観光地なのですが雑踏感が少なく、スッキリとした静かな雰囲気のある場所になっていました。
ここには海を眼下に望む庭園がありまして、その景色は絶景でした。
ポジターノやアマルフィの街まで足を延ばすけれど、ラヴェロの方まで行く人が少ないのでしょうか、観光客の数もずっと減って緑の多い落ち着いた雰囲気になっていました。
ここへ到着するには、断崖絶壁の脇にある細い道を通らなければいけないため、ところどころで片側交互通行になっていますし、2車線あるという場所も本当に車との間が10センチにも満たない所をお互い通過していかなくてはいけないので、車に乗っている方もハラハラしてしまいました。さすがプロのドライバーですね、イケメン君は難なく上手にこの道を運転してくれました。
最初はレンタカーでも使おうかと思っていましたが、素人には絶対無理だと思います。それくらいくねくねで、細い道なので運転しているだけで神経をすり減らしてしまい、観光どころではなくなってしまいます。
町の広場にはカフェがありましたので、こちらで僕たちは休憩をしました。カフェのウェイトレスのおネイさんは、明るくとっても親切でした。彼女が言うにはこの子は彼女の甥っ子さんなのだそうです。そして彼女は私の甥っ子一生懸命働いているでしょう~と彼をベタ褒め。僕とDさん的にはもう少し愛想よく接客した方がいいかも~なんて思っていましたが(笑)
さて、これにて美青年と行くアマルフィ海岸ドライブの旅は終了です。感想としては、このイケメン君ドライバーは、話は上手だし、黙るところはしっかり静かにしているし、お客を一生懸命もてなそうという努力をしてくれるので、彼のおかげでこの度が最高のものになったと言っても過言ではありませんでした。
アマルフィ海岸ドライブは、断崖にそびえたつカラフルな家と、くねくねした道、そして小さく広がる青い海を持つ海岸線を見ることができたのはいい思い出になりました。イタリアの街はコロナがあったことさえ忘れるくらい、明るくあっけらかんとして、世界中からの観光客を受け入れていてました。
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7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
11.ナポリ湾の街・Sorrento
12.美男子とアマルフィ海岸ドライブ
美男子とアマルフィ海岸ドライブ旅行の続きです。
ポジターノを訪問した後は、エメラルドの洞窟の方へ行きました。
しかし残念ながら波が高いため洞窟には入ることができませんでした。
そしてやってきたのはアマルフィの街でして、結構な観光客の数で圧倒させられます。駐車場は満杯で、公共バスはぎゅうぎゅう詰め。イケメンドライバーによると、コロナが落ち着いてきて、現地がまだ準備中なのに、観光客の津波が押し寄せて観光地が右往左往している状態だと、今の状況を説明してくれましたが、まさにその通りです。
さて、僕たちはこのアマルフィの街でランチを取ることにしました。しかし~レストランもたくさんの人で並んでいる状態でした。僕は日本語の観光ガイドブックを持っていましたので、その本に掲載されていたレストランの方に行ってみたところ、並ぶことなくすんなりと席に案内されました。ラッキーですね。暫くののち、このレストランの方も長い列ができていました。
暖かい空気に包まれて、ワクワク浮かれだった観光客エネルギーに囲まれたランチはそれなりに楽しいものですね。こういう観光地での観光地相手のレストランを嫌う人も多いのでしょうが、僕たちは料理の味がひどくない限り全くOKです!
Dさんは赤ワイン、僕はプレセコでアマルフィの街に乾杯です~どういういきさつで僕たちはこの観光地を旅の目的地と決めたのか、2人にはいまいち不明ですが、こんな場所にこれで嬉しい限りです。ネットか何かの情報誌で見たのかな?
今回は3品頼んで2人でシェアすることにしました。
まず最初はラザニアです。
メインには本日取れた魚介のグリルを頼みました。ブリ、カジキマグロ、サバ、エビ、イカ、タコがグリルしてあって、オリーブオイルがふりかけてあるだけのシンプルな料理でしたが、新鮮な魚介を使っているだけあって、魚臭さのない極上な料理となっていましてDさんも僕も堪能させていただきました。
付け合わせには、季節の野菜のグリル。
ナス、ズッキーニ、パプリカ、ジャガイモ、玉ねぎなどがクタクタになるまでグリルしてありました。
さすが季節の野菜ですね~味が濃くてこれぞ夏野菜!という美味なものでした。
オーナーのおっちゃんが、料理の方はいかがでしたか~?と聞いてきたので、大満足でとっても美味しかったよ~と伝えました。ついでに、日本のガイドブックに載っていたからここに来たんだよ~と教えたところ、目を輝かせて大喜び!写真を撮ってもいいか~?というのでOKと言ったら、本をもって店の中の方へ行き、他の従業員にこの本を見せて大喜びでした(笑)
ついでに、このガイドブックの著者さんの方に、この写真とエピソードをのせてメールをしたら、著者さんも喜んでくれまして、自分のSNSにこれらの写真を使ってもいいでしょうか?とのことでしたので、快諾しました(笑)。何というか、ほのぼのとするたびのエピソードですね!
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このアマルフィ周辺はレモンの名産地のようで、レモンを使ったカクテルやデザートがたくさんあります。こちらのお店で見かけたレモンのパフェのようなものにはかなり惹かれるものがありましたが、お腹がいっぱいだったので断念しました。
それにしても、ローマにしても、ソレントにしてもアマルフィにしても人が多い~!まだ、観光シーズンのピーク前ですが、このままだと観光地の受け入れ態勢が取れないままピークに突入してしまいそうなのだそうです。
特にこのアマルフィの街は、僕たちが滞在しているソレントの街とは違い電車が来ていません。公共交通機関が小さな乗り合いのバスだけなので、訪れるのが大変な場所なのだそうです。そういういきさつもあって僕たちはプライベートドライバーを雇いましたが、大正解でした。
くねくねに曲がる細い道で、駐車場もほとんどなく、唯一の公共交通機関のバスは激混み。素人の観光客にはなかなかハードルが高い観光地ではありますが、それでもたくさんの人を魅了するだけあって、風光明媚で素直に来てよかったな~と思えるような場所でもありました。
アマルフィの街を後にしてやってきたのはRavelloという、今度は今まで訪れた街とは少し違い、標高350mほどの山の中にある街の方にやってきました。
ポジターノ、アマルフィ、ラヴェロはこのアマルフィ海岸の観光で皆さんがやってくる町なのだそうです。山の中にあるというだけあって、先に訪れたポジターノやアマルフィの街とは雰囲気が違い、観光地なのですが雑踏感が少なく、スッキリとした静かな雰囲気のある場所になっていました。
ここには海を眼下に望む庭園がありまして、その景色は絶景でした。
ポジターノやアマルフィの街まで足を延ばすけれど、ラヴェロの方まで行く人が少ないのでしょうか、観光客の数もずっと減って緑の多い落ち着いた雰囲気になっていました。
ここへ到着するには、断崖絶壁の脇にある細い道を通らなければいけないため、ところどころで片側交互通行になっていますし、2車線あるという場所も本当に車との間が10センチにも満たない所をお互い通過していかなくてはいけないので、車に乗っている方もハラハラしてしまいました。さすがプロのドライバーですね、イケメン君は難なく上手にこの道を運転してくれました。
町の広場にはカフェがありましたので、こちらで僕たちは休憩をしました。カフェのウェイトレスのおネイさんは、明るくとっても親切でした。彼女が言うにはこの子は彼女の甥っ子さんなのだそうです。そして彼女は私の甥っ子一生懸命働いているでしょう~と彼をベタ褒め。僕とDさん的にはもう少し愛想よく接客した方がいいかも~なんて思っていましたが(笑)
さて、これにて美青年と行くアマルフィ海岸ドライブの旅は終了です。感想としては、このイケメン君ドライバーは、話は上手だし、黙るところはしっかり静かにしているし、お客を一生懸命もてなそうという努力をしてくれるので、彼のおかげでこの度が最高のものになったと言っても過言ではありませんでした。
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1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
11.ナポリ湾の街・Sorrento
ソレントの街に滞在して、最初の朝がやってきました。今回泊まっているホテルは断崖絶壁の上にそびえたつかなり歴史的な建造物であるホテルのようです。海側の部屋の景色は文句なく絶景です。歴史的建造物というくらいで古い建物なので、それなりな疲れた感じもありますがこの地域ではまずまずの格式があるというのがうたい文句のようです。
そういう事情もあるせいか、ちょっとスノービッシュな感じもありました。今当たり前であるサービスがない所もあるのです。まず最初に驚いたのが、コーヒーなどの備品が部屋になく、朝食会場でコーヒーを飲むか、ルームサービスを頼むかの選択のみ。その両者のサービスは朝7時から。つまり、時差ボケで朝早くに目が覚めても部屋でコーヒーを入れることができず、7時までコーヒーは飲めないそうです。
朝一番にコーヒーがないといけないDさんはこのシステムに激怒!文句をホテルの方に伝えても、全く取り合ってもらえなかったそうです。僕はあったらいいけれど、なくてもどうにかなる人間なのでDさんのように激怒はしませんでしたが、スタッフの対応態度はすごく冷たいのでそれがちょっとなんだろうな~とも思ってしまいました。ただ、朝食は絶景の部屋で美味しいものがサーブされました。
朝食を食べて、出かける支度をしました。この日はプライベート運転手を雇ってアマルフィ海岸の方を行く予定でした。出かける前にDさんと、運転手がデブで体臭のきついおやじさんだったら残念だよね~希望的にはモデル級にかわいくて性格がいい人にドライバーをやってほしいよね~なんて冗談を言っていたのですが、ロビーに現れた僕たち担当の運転手を見て僕もDさんも絶句してしまいました。
にっこり微笑んで挨拶してくれた運転手君は美青年でありました。ニコニコと笑い、車の方に案内してくれます。僕たちがこの日一日乗る車は黒塗りのベンツ。イタリアの休暇でアマルフィ海岸に行くだけでも贅沢なのに、ベンツに乗って美青年のプライベート運転手がお相手してくれるとは、天にも昇るような心地になってしまいました(笑)。
アマルフィ海岸ドライブ旅行は、基本的に写真日記ですのであまり書きませんが、写真を見てどんな感じなのか想像してくださいね!
まず最初にやってきたのはポジターノ。急な坂を下りていくと広がるビーチと、深い青い海の色が美しい街でありました。最初に車から降りて、海岸線へいく遊歩道を歩いていきます。ところどころに土産物屋や、レストラン、カフェがあって楽しい散歩道です。
青い海が見えてきました。
絶壁に立つ、色とりどりの建物が多変可愛いものでした。
町の中心には教会があり、そこから下がすぐに海岸線になっています。
ポジターノは僕たちが滞在しているソレントの街よりもずっと小さく、でも高級感のある個性的でいい雰囲気のある小さな町でした。
海岸線にはレストランが並び、ビーチパラソルのレンタルもあり、ここからはアマルフィ海岸への遊覧船も出ているとのことでした。
日差しは25℃くらいですので十分海で泳ぐこともできますね。
僕たちはぐるりと海岸線を歩いて、記念撮影をしたりして時間を過ごしました。
まだこの街で過ごす時間がありましたので、朝ですが僕とDさんは、景色の良いカフェでプレセコを楽しむことにしました~。
なかなかいい感じの景色であることが伝わるでしょうか?
乾杯~!
こういう景色で飲む泡ワインはやはり美味しいですね~♪
やはりこういう時間を一緒に過ごす相手がいて、一緒に同じ景色を楽しんで、一緒に乾杯ができる人生は本当に幸運なことだな~と感じてしまいます。
こういう旅行を経験すると、日常の生活に戻ってもまた頑張って働いて、自炊して、節約生活をしよう~と思うことができますね!
ポジターノを出る時間が来ました、車に戻るとイケメンドライバー君が輝くようなほほえみで僕たちを待ってくれていました。これだけでも嬉しくなってしまう中年男子2人です・・・
イタリアの青い空、地中海の深い青い海、キラメク青い目をしたイタリアンイケメン。
もう~幸せすぎて怖くなってしまいます(笑)
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2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
11.ナポリ湾の街・Sorrento
ソレントの街に滞在して、最初の朝がやってきました。今回泊まっているホテルは断崖絶壁の上にそびえたつかなり歴史的な建造物であるホテルのようです。海側の部屋の景色は文句なく絶景です。歴史的建造物というくらいで古い建物なので、それなりな疲れた感じもありますがこの地域ではまずまずの格式があるというのがうたい文句のようです。
朝一番にコーヒーがないといけないDさんはこのシステムに激怒!文句をホテルの方に伝えても、全く取り合ってもらえなかったそうです。僕はあったらいいけれど、なくてもどうにかなる人間なのでDさんのように激怒はしませんでしたが、スタッフの対応態度はすごく冷たいのでそれがちょっとなんだろうな~とも思ってしまいました。ただ、朝食は絶景の部屋で美味しいものがサーブされました。
朝食を食べて、出かける支度をしました。この日はプライベート運転手を雇ってアマルフィ海岸の方を行く予定でした。出かける前にDさんと、運転手がデブで体臭のきついおやじさんだったら残念だよね~希望的にはモデル級にかわいくて性格がいい人にドライバーをやってほしいよね~なんて冗談を言っていたのですが、ロビーに現れた僕たち担当の運転手を見て僕もDさんも絶句してしまいました。
アマルフィ海岸ドライブ旅行は、基本的に写真日記ですのであまり書きませんが、写真を見てどんな感じなのか想像してくださいね!
青い海が見えてきました。
町の中心には教会があり、そこから下がすぐに海岸線になっています。
ポジターノは僕たちが滞在しているソレントの街よりもずっと小さく、でも高級感のある個性的でいい雰囲気のある小さな町でした。
海岸線にはレストランが並び、ビーチパラソルのレンタルもあり、ここからはアマルフィ海岸への遊覧船も出ているとのことでした。
日差しは25℃くらいですので十分海で泳ぐこともできますね。
僕たちはぐるりと海岸線を歩いて、記念撮影をしたりして時間を過ごしました。
まだこの街で過ごす時間がありましたので、朝ですが僕とDさんは、景色の良いカフェでプレセコを楽しむことにしました~。
乾杯~!
こういう景色で飲む泡ワインはやはり美味しいですね~♪
やはりこういう時間を一緒に過ごす相手がいて、一緒に同じ景色を楽しんで、一緒に乾杯ができる人生は本当に幸運なことだな~と感じてしまいます。
ポジターノを出る時間が来ました、車に戻るとイケメンドライバー君が輝くようなほほえみで僕たちを待ってくれていました。これだけでも嬉しくなってしまう中年男子2人です・・・
もう~幸せすぎて怖くなってしまいます(笑)
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この日記は連続の旅行記です。
1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
10.ローマの休日・終了しました
ローマから電車と車で3時間ほど移動してやってきたのは、ナポリ湾に面するソレントという町でありました。ここは風光明媚なアマルフィ海岸からすぐそばにあり、夏にはたくさんの観光客がやってくる、ヨーロッパ屈指の人気のリゾート地であります。僕たちは海岸線の岩に聳え立つホテルの方に宿を取りまして、ここからいろいろなところへ訪問してみようと思っています。
部屋のバルコニーからはヴェスヴィオ火山、ナポリの街などが見え、地中海の深く青い海が目の前に広がり、なんとも言えない開放感をもたらしてくれます。もちろん僕たちはバルコニーに陣取って、紙コップしかないのが悲しいのですが、プレセコを開けて乾杯しました。街中のバケーションもいいですが、こういう海辺の場所の休暇は違った意味でほっとできる休暇ですね。
ソレントの街は高級リゾート地的な雰囲気が漂っていて、ローマでの観光客とはまた違った雰囲気の人たちが多いような気がします。古い街並みなのですが、それでいて洗練されていてきれいで、リゾート用の夏らしい軽い色の洋服を身に着けた人たちがさっそうと歩いていて、あらま~ここ素敵ですわ~と素直に思えました。
実はこの時点でもまだ時差ぼけはあまり治っておらず、油断すると眠くなりそうなので寝てしまう前に強制的に散歩をしてきました。それにこの日は電車と車での移動があってランチを食べるチャンスをなくしたので、お腹がかなり減ってきていました。それじゃ~もう早めの夕飯を食べてしまおう~と例のごとくGoogleMapで適当に調べてよさそうなお店に潜入しました!
こちらのお店はメインストリートのエリアにある観光客相手のお店ですが、新鮮な魚介類を使った料理に評判があるとのことでしたのでトライしてみました。
イタリアンな男子(もちろん女子も)皆さんすごく親切なのですよね~明るいし、一生懸命英語で会話してくれるし、もう何度も恋に落ちてしまいそうになりました。僕たちの担当のこの眼鏡お兄さんも子犬のようなくりくりとした目をして、一生懸命サーブしてくれるのを見てDさんも僕もウルウルしてしまったくらいです(笑)。
まずは最初にワインで乾杯です。
Dさんは1Lのワインをオーダーしましたが、飲むのはほぼ彼でした(笑)。
僕はもうアルコールはいいか~と言う気分だったので、乾杯用の写真だけ撮らせてもらって後は水だけにしました。
おつまみに、オリーブとそら豆のマリネの一皿をオーダーしました。
奥に見える黄色い豆がイタリアのそら豆のようです。
しっかりそら豆の味がして美味しかった~♪
僕が一番おいしいな~と思ったのは手前の緑のオリーブでした。
若いオリーブなのかな?よくわかりませんがすごく瑞々しくて風味があって美味でした♪
右奥の大きいものにはアーモンドが詰めてありました。
第1コースにはウニソースのパスタをDさんとシェアしてみました。
濃厚なウニの味が素晴らしいパスタでした。
イタリア人もウニを食べるとは知りませんでした~
トマトが甘くてこれもいいアクセントになっていました。
Dさんのメインはイカの丸焼き(笑)!
本当に文字通り、イカをそのままグリルしただけなのだそうですが、新鮮なイカを使っているだけあって、歯ごたえがよく、それでいて柔らかく全く臭みのない美味しいイカのグリルだったようです。
僕のメインはイワシの唐揚げ!
イタリアではイワシを食べると聞いていて、ぜひ食べたいな~と思っていた一品です。
シンプルに塩味でかかりと揚げてあるイワシがどっさりサーブされました。
たぶん相当新鮮なイワシを使っているのでしょう。イワシ独特の青魚的な臭みが全く、イワシというよりは上品な白身魚の唐揚げを食べているような味わいでした。こんなに美味しいイワシの唐揚げは日本でも食べたことない気がしますし、米国では絶対食べられないですよね!
先に登場した気のいいウェイター君が言うには、このお店は毎日新鮮な魚介類を港から仕入れていて、仕入れた分はその日に使い切って、次の日には使わない方針なのだそうです。それにパスタなども含むすべての料理はしっかりお店で1から手作りをしているから美味しいんだよ~と自慢そうに話してくれまして、渋い感じの素敵なダンディーなオーナーさんも紹介してくれました。
行き当たりばったりでしたが、今回も美味しいお店にあたって大喜びな2人でした。
イタリアって素晴らしい食の国だということを身をもって感じている毎日です。
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10.ローマの休日・終了しました
ローマから電車と車で3時間ほど移動してやってきたのは、ナポリ湾に面するソレントという町でありました。ここは風光明媚なアマルフィ海岸からすぐそばにあり、夏にはたくさんの観光客がやってくる、ヨーロッパ屈指の人気のリゾート地であります。僕たちは海岸線の岩に聳え立つホテルの方に宿を取りまして、ここからいろいろなところへ訪問してみようと思っています。
ソレントの街は高級リゾート地的な雰囲気が漂っていて、ローマでの観光客とはまた違った雰囲気の人たちが多いような気がします。古い街並みなのですが、それでいて洗練されていてきれいで、リゾート用の夏らしい軽い色の洋服を身に着けた人たちがさっそうと歩いていて、あらま~ここ素敵ですわ~と素直に思えました。
こちらのお店はメインストリートのエリアにある観光客相手のお店ですが、新鮮な魚介類を使った料理に評判があるとのことでしたのでトライしてみました。
まずは最初にワインで乾杯です。
Dさんは1Lのワインをオーダーしましたが、飲むのはほぼ彼でした(笑)。
おつまみに、オリーブとそら豆のマリネの一皿をオーダーしました。
奥に見える黄色い豆がイタリアのそら豆のようです。
しっかりそら豆の味がして美味しかった~♪
若いオリーブなのかな?よくわかりませんがすごく瑞々しくて風味があって美味でした♪
右奥の大きいものにはアーモンドが詰めてありました。
第1コースにはウニソースのパスタをDさんとシェアしてみました。
イタリア人もウニを食べるとは知りませんでした~
トマトが甘くてこれもいいアクセントになっていました。
Dさんのメインはイカの丸焼き(笑)!
僕のメインはイワシの唐揚げ!
イタリアではイワシを食べると聞いていて、ぜひ食べたいな~と思っていた一品です。
シンプルに塩味でかかりと揚げてあるイワシがどっさりサーブされました。
先に登場した気のいいウェイター君が言うには、このお店は毎日新鮮な魚介類を港から仕入れていて、仕入れた分はその日に使い切って、次の日には使わない方針なのだそうです。それにパスタなども含むすべての料理はしっかりお店で1から手作りをしているから美味しいんだよ~と自慢そうに話してくれまして、渋い感じの素敵なダンディーなオーナーさんも紹介してくれました。
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3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
9.ローマ3日目の夕飯
この日でローマ滞在は終了です。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきますね。
この日はタイミング的に昼食をとるのが難しそうだったので、朝食をとることにしました。しかし~ホテルでのレストラン以外に朝食をサーブしているレストランがあまりありませんでした。そんな訳で、僕たちの泊まっているホテルのそばの別のホテルのレストラン朝食がシンプルで良さそうだったのでこちらの方で、僕はオムレツ。Dさんはスモークサーモンを頼んで少しづつ交換して楽しみました。
普通に美味しい朝食でした!
朝食の後はホテルに戻ってチェックアウトです。今回泊まったホテルは部屋数も少ないブティックホテル的な部類に入るのでしょう。中心部から少し外れていたものの、リノベーションしてから日が浅いようで新しく今風でなかなかいいホテルでありました。ホテルの従業員もすごくしっかりしていて、とってもいいサービスをしてもらえました。
そして、やはり一番の目玉はフロントデスクのイケメンさんたちですね~。ここのホテルは絶対顔で従業員を選んでいるだろう~?!と思わせるようなくらいに皆さんイケメンで優しくて、もうメロメロになってしまいました(笑)。そう~イケメンチェックと食べ物が旅の主な目的となっている本当に低俗な人間であります。自覚しているだけマシと自分でいいように判断しています。
ローマから次の目的地までは電車での移動です。新幹線のような特急電車が出ていましたのでそれに乗ることにしました。普通クラスとビジネスクラスがありまして、ビジネスクラスになるとラウンジアクセスがあり、車内ではドリンクやスナックサービスがあるというのです。そういうのが好きなDさんが思った通り、ビジネスクラス~!!というのでそちらの方を購入。
ローマターミナル駅の方に到着しました。たぶんローマで一番大きな駅なのでしょうが、東京駅のような巨大さはないものの、たくさんの人でごった返していました。早速チケットを片手にローマ駅でラウンジに潜入。まあ、普通の休憩所という感じでしたが、プレセコを飲んでDさんは満足したようです(笑)。
そろそろ僕たちの電車の時間になりました。イタリアの電車は時刻通りに出発しないと聞いたことがありますが、僕たちの電車はしっかりと時間通りに出発してくれました。
車内は清潔で広々していて快適でした。車掌さんが、カートを引いて飲み物とスナックのサービスに来てくれましたので、僕はプレセコとピスタチオ、ポテトチップスをいただきました。Dさんもプレセコx2と、オリーブ、チップスです。この列車の最終到着駅はナポリでして、移動時間は80分ほどになります。
電車はとっても快適で、ローマの町を離れとすぐに郊外の景色にかわり、畑の緑が濃い風景になりました。
イタリアのこんな感じののどかな風景もなかなかいいものですね~
あっという間にナポリに到着しましたが、こちらが僕たちの目的地ではありません。ここから電車か車で90分ほどの道のりを行かなければならないのです。最初は電車で行こうか~とも思っていたのですが、各駅停車でかなり面倒くさいとのことですのでタクシーで行くことにしました。しかし、ナポリのタクシーは白タクと似たような感じで値段を吹っかけてきました。
それじゃ~まだUberの方がましじゃないかい?と思い、値段をチェックしたら吹っかけてきたタクシーよりもずっと値段が安いのでUberを使うことにしたのです。しかし、ナポリのUberはタクシーと兼用しているらしく、車は思いっきりタクシーでした。そんな時、カナダからきているという2人の20代のうら若き乙女が僕たちに話しかけてきたのです。
何でも彼女たちも僕たちの目的地の方へ行く予定なのだそうで、よかったらタクシーに一緒に乗せてもらい値段を折半しないかという提案でした。通常僕たちはそういうのは嫌なのですが、この乙女たちはとっても性格がよさそうで、真面目な感じのいいオーラを纏っていたのでDさんがOKをして一緒にUberで向かうことにしました。
Uberのおっさんは英語は通じないし、時速150㎞で飛ばすし、途中でプレセコを買って乾杯してくれるし、途中で記念撮影をさせてくれるし、本当にまともな人ではありませんでした(苦笑)。まあ、でも楽しい旅のエピソードになったので良しとしましょう。
ついでにうら若きカナディアン乙女との記念撮影の写真もアップしておきます。イタリア~んな男子は底抜けに明るい人が多いし、推しが強いので楽しいですが、結構疲れました(笑)
ローマを出て、電車と車で3時間ほど移動した僕たちの目的地はこの地中海に面する海岸線にある町です。
さて、ここはどこでしょうか?
勘のいい方はすぐにわかるかもしれませんね!
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9.ローマ3日目の夕飯
この日でローマ滞在は終了です。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきますね。
普通に美味しい朝食でした!
朝食の後はホテルに戻ってチェックアウトです。今回泊まったホテルは部屋数も少ないブティックホテル的な部類に入るのでしょう。中心部から少し外れていたものの、リノベーションしてから日が浅いようで新しく今風でなかなかいいホテルでありました。ホテルの従業員もすごくしっかりしていて、とってもいいサービスをしてもらえました。
ローマから次の目的地までは電車での移動です。新幹線のような特急電車が出ていましたのでそれに乗ることにしました。普通クラスとビジネスクラスがありまして、ビジネスクラスになるとラウンジアクセスがあり、車内ではドリンクやスナックサービスがあるというのです。そういうのが好きなDさんが思った通り、ビジネスクラス~!!というのでそちらの方を購入。
そろそろ僕たちの電車の時間になりました。イタリアの電車は時刻通りに出発しないと聞いたことがありますが、僕たちの電車はしっかりと時間通りに出発してくれました。
電車はとっても快適で、ローマの町を離れとすぐに郊外の景色にかわり、畑の緑が濃い風景になりました。
あっという間にナポリに到着しましたが、こちらが僕たちの目的地ではありません。ここから電車か車で90分ほどの道のりを行かなければならないのです。最初は電車で行こうか~とも思っていたのですが、各駅停車でかなり面倒くさいとのことですのでタクシーで行くことにしました。しかし、ナポリのタクシーは白タクと似たような感じで値段を吹っかけてきました。
何でも彼女たちも僕たちの目的地の方へ行く予定なのだそうで、よかったらタクシーに一緒に乗せてもらい値段を折半しないかという提案でした。通常僕たちはそういうのは嫌なのですが、この乙女たちはとっても性格がよさそうで、真面目な感じのいいオーラを纏っていたのでDさんがOKをして一緒にUberで向かうことにしました。
ローマを出て、電車と車で3時間ほど移動した僕たちの目的地はこの地中海に面する海岸線にある町です。
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5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
ローマ3日目の夜は、ランチが遅くで大量に食べたので軽くにしましょう~と、ホテルの近場のレストランの方にやってきました。今回は下調べも何もせずに、適当に道を歩いてメニューを見せてもらい、僕たちの気分にあっていそうなものがあったら食べるというスタイルにしてみました。毎日毎日下調べをしてから食べに行くというのは結構面倒くさいですから(笑)。
外食になると野菜を取る量が減ると言いますが、やはり僕たちもかなり野菜が減ってきているように感じられます。毎日こうしてサラダを食べていますが、サラダで採れる野菜の量は、通常の食事の時にとる野菜の量に比べてかなり少ないと思われます。
それでもイタリアでは生野菜が新鮮で美味しいものが多く、アメリカのようにドレッシングをどっさりとかけられることもないので安心して野菜サラダを頼むことができますね。このお店のサラダは、ルッコラ、ニンジン、トマト、エンダイブなどのいろいろな野菜が沢山でした。アメリカの野菜と違って野菜の味が濃い気がします。
特に美味しいのがトマト!
毎回書いていますが、フルーツのような味わいに感激しています。
味付けもシンプルなので野菜本来の味を感じられるのがいいですね。
この日のメインにDさんはアーティチョークとオリーブののったピザを頼みました。
肉類なしのベジタリアン的なピザですが、イタリアではシンプルなピザの方が好まれると言われていまして、アメリカのように肉をこれでもか~とのせたものはあまり見かけませんね。代わりに皆さん、トマトソースとモッツァレラチーズのみのマルゲリータやトマトソースだけのマリナラピザに人気があるようです。
麺類大好きな僕は、ピザよりもパスタの方が好きだな~。ローマでは、ピザと同様シンプルなパスタが好まれるようでして、もちろんのことながらナポリタンも、たらこのスパゲティーもありません(笑)。一番人気はオイルとニンニクと唐辛子のペパロンティーノなのだそうです。それに続いてボンゴレのパスタをよく見かけますね。
それじゃ~とボンゴレパスタを頼んでみました。素朴な味わいの中にアサリのうまみが凝縮していて、やや硬めに茹でられた麵が僕の好みでした。やはりイタリアですね~パスタもピザも本当に美味しいです!
この日の夕飯は何とかデザートを取らずにこんな感じでシンプルに済ませましたが、毎日しっかり炭水化物&砂糖を取っているので、確実に体重は増加の傾向をたどっているような気がします(笑)
それではみなさん、おやすみなさい~
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2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
8.バチカン市国
ローマ3日目の夜は、ランチが遅くで大量に食べたので軽くにしましょう~と、ホテルの近場のレストランの方にやってきました。今回は下調べも何もせずに、適当に道を歩いてメニューを見せてもらい、僕たちの気分にあっていそうなものがあったら食べるというスタイルにしてみました。毎日毎日下調べをしてから食べに行くというのは結構面倒くさいですから(笑)。
Il Fiammifero Strano
Via Lombardia, 32,
00187 Roma RM
まずはワインで乾杯です。僕ははっきり言って飲みませんが、ワインボトルと1本頼むとグラスが2つ運ばれてくるのはしょうがないことですし、まさかグラスは1つでいいとも言うのは無粋というものなのでしょうか(笑)。外食になると野菜を取る量が減ると言いますが、やはり僕たちもかなり野菜が減ってきているように感じられます。毎日こうしてサラダを食べていますが、サラダで採れる野菜の量は、通常の食事の時にとる野菜の量に比べてかなり少ないと思われます。
特に美味しいのがトマト!
毎回書いていますが、フルーツのような味わいに感激しています。
この日のメインにDさんはアーティチョークとオリーブののったピザを頼みました。
麺類大好きな僕は、ピザよりもパスタの方が好きだな~。ローマでは、ピザと同様シンプルなパスタが好まれるようでして、もちろんのことながらナポリタンも、たらこのスパゲティーもありません(笑)。一番人気はオイルとニンニクと唐辛子のペパロンティーノなのだそうです。それに続いてボンゴレのパスタをよく見かけますね。
この日の夕飯は何とかデザートを取らずにこんな感じでシンプルに済ませましたが、毎日しっかり炭水化物&砂糖を取っているので、確実に体重は増加の傾向をたどっているような気がします(笑)
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6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
ローマ3日目は世界で一番小さい国、バチカン市国の方へ行ってきました。ホテルから歩いて35分ほど距離というので、なるべく歩くようにしている僕たちは迷わず徒歩での移動です。この日の朝も天気が良く、気温が35℃くらいまで上がるというのでしっかりと帽子をかぶりとサンブロックを塗って、完全装備で出かけることにしました。
朝の8時15分ですが、外はもう気温が上がり始めていて10分ほど歩くともう既に汗ばむほどになってきました。散歩道の方は川沿いを歩いて、きれいな建物を見ながらの散歩ですので、観光客には悪くない選択肢でした。しばらく行くと、だんだん人が集まってきまして、皆さんバチカン市国の方に行くのでしょう~同じ方向へ歩き人で混雑してきました。
ご存じの通りバチカン市国はキリスト教カトリックの総本山で、ローマ法王が在住しています。一応イタリアとは別の国になっているそうですが、もちろん国境もなくパスポートもいらない感じで、どこでいつイタリアを超えてバチカン市国に入ったのかわからないくらいあいまいなものです。警備員さんたちが素敵でした(笑)。僕たちはこの日、少人数のグループツアーに申し込んでいました。
もし、バチカン市国の方に行く予定があるのならば早めのチケット購入をお勧めします。ツアーに参加してみての感想は、ヨーロピアン英語のアクセントがきつすぎるし、カトリック教会という内容なので理解が困難ですし聞きなれない単語が多く、たぶん僕の理解したのは20~30%くらいでしたね。できればツアーなしの自由散歩の方が楽だったかもしれないな~なんて思ってしまいました。
僕個人としてはあまりバチカン市国の方には興味がなかったのですが、Dさんが一度行ってみたいと言っていましたし、Sistine教会の方にはミケランジェロのアダムの創造がありまして、Dさんはこれも見てみたいと言っていたので、僕も見たことがないからいいか~という感じで行ってきました。Sistine教会の方は、もう観光客でごった返していて身動きもできないくらい混んでいました。
こちらは写真撮影禁止なので、ウィキ先生からの画像でこんなものの本物を見ました~ということで掲載させてもらいます!
バチカン市国のそばにはローマ最大級の市場がありました。僕は海外旅行に行くと、その土地の市場、マーケットに行くのが大好きであります。今回も前もってどこにマーケットがあるかな~と下調べしておきました。こちらは野菜、肉、魚介、ワイン、ナッツ、日用雑貨と思いつくものがすべてそろっているような市場でして、美味しそうな野菜を見るとワクワクしてしまいます~!
Mercato Trionfale
Via Andrea Doria,
00192 Roma RM
ここで面白かったのが、ワインの量り売り!1リットル当たり200円から300円くらいで売っていまして、お試しとしてカップで1杯100円でも飲めるのです。我が家には飲ん兵衛がいますので、これを見て大喜び!早速お試しようじゃないか~とおすすめのワインをいただきました。この日は暑かったのでキンキンに冷やしたソーヴィニヨン・ブランをいただきました。
やはりこの値段ですから、正直言って激ウマなワイン~!という感じでもないようですが、それでもこの値段にしたらまずまず美味しく飲めるものだったようです。僕はワインの味をあまりよくわからないのですが、365日欠かさず皆勤賞並みにワインを飲んでいるDさんからの感想ですから、たぶんそんなに悪くないワインだったのだろうと推測します。
マーケット散策の後は、昼食をとりに行きました。
僕達の泊まっているホテルのフロントデスクの人が教えてくれた古い町並みのある地域へ行ってきました。
場所的にはバチカン市国の南側という位置でして、これといった観光の目玉もないのですがこじんまりとした古い町並みの雰囲気がなかなか素敵でした。そのためか、たくさんのレストランが並び、観光客も来ていました。僕たちは前もってネットで調べて行ったお店の方に行ったのですが、客が誰もおらず、お店は開店休業状態の雰囲気だったのでやめておきました。
この場所から近くて、思いっきり観光客相手という感じでもなくて、あまり高級過ぎない雰囲気で、魚介類の料理が豊富にあるというキーワードで探したのです。探し当てたのがこちらのお店でした。そして探し当てたお店は歩いて3分ほどの場所なので、歩いて行ってお店にはいってみることにしました。そして入店して席について気が付きました。
それでは僕が頼んだものは~
ズッキーニの花のグラタン詰め
これはズッキーニの花にホワイトソースのグラタンを詰めた一品でして、生まれて初めて食べる料理でした。ズッキーニの味のする花は先ほどのマーケットにもたくさん売っていましたので、きっと旬の野菜なのでしょう。これにグラタンが詰めてあって、濃厚な味わいのグラタンがズッキーニの花を口にするとあふれるあふれ出てきて、これはもう~絶品という一品でした。
僕のメインはタコのグリルとチコリという野菜添え。このチコリという野菜もこの時期の旬の野菜のようでして、通常はほうれん草を使っているのですが、この時期はチコリになるのだと説明してくれました。チコリの食感は小松菜を炒めた時のような食感ですが、味の方は苦みのあるカラードグリーンのような濃い味のする野菜でした。僕はこういう癖のある野菜が大好きです♪
タコの方は直火でじっくりと焼き上げたというものでして、直火焼きの香りが口いっぱいに広がって、ヨーグルトソースと良くマッチして、大変味わい深いものでした。さすがイタリア~タコをうまく調理していますな。これならお替りしたいくらいですよ~!
Dさんの方は前菜に牛のカルパッチョ。
こちらはスモークを利かせたようなビーフだったようです。
これにカリカリに焼いたようなチーズの粉と、マヨネーズっぽい感じのソースが和えてありまして、これもとっても美味しいものでしたそうです。
Dさんのメインはサーモンのグリルに、いんげん豆のピューレソースが添えられていました。
Dさん曰くこれはサーモンの焼き方が絶妙で彼の好みのど真ん中だったそうです!
サーモンが纏っている黒ゴマのアクセントもすごくよかったので、家の方でもぜひトライしてみてね~とリクエストが出たくらいでした(笑)
ここまで来たらデザートも頼まないといけないな~と僕は思ってしまいまして、数あるデザートの中から、チョコレートクッキーにマスカルポーネクリームを詰めて、アプリコットソースをかけたものを頼んでみました。これがまた、初体験となるような美味しさでして、僕もDさんも唸なってしまうくらいのものでした。
飛び込みで入ったお店で、ここまでの経験をさせてもらい大感激です。お店の方のサービスも控えめながら心のこもったもので、すごく居心地も良くいい時間を過ごさせてもらいました。毎日おいしいものを食べて心も体も幸せでいっぱいですが、ベルトの方がきつくなり始めてきたような気がします(汗) このままではマズいな~と思いつつもこれからも食べ続けることでしょう・・・
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5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
7.海鮮イタリアンディナー
ローマ3日目は世界で一番小さい国、バチカン市国の方へ行ってきました。ホテルから歩いて35分ほど距離というので、なるべく歩くようにしている僕たちは迷わず徒歩での移動です。この日の朝も天気が良く、気温が35℃くらいまで上がるというのでしっかりと帽子をかぶりとサンブロックを塗って、完全装備で出かけることにしました。
ご存じの通りバチカン市国はキリスト教カトリックの総本山で、ローマ法王が在住しています。一応イタリアとは別の国になっているそうですが、もちろん国境もなくパスポートもいらない感じで、どこでいつイタリアを超えてバチカン市国に入ったのかわからないくらいあいまいなものです。警備員さんたちが素敵でした(笑)。僕たちはこの日、少人数のグループツアーに申し込んでいました。
00120 Città del Vaticano
実は個人的に自由に歩き回る感じでいいよね~と思っていたのですが、オンラインでチケットを購入してみようとしたところすべて完売!空いている日はこの日しかないのにどうしよう~と思っていろいろ調べてみたら、かろうじてグループツアーの午前9時のツアーに2席ほど空きがあったので購入したということなのです。もし、バチカン市国の方に行く予定があるのならば早めのチケット購入をお勧めします。ツアーに参加してみての感想は、ヨーロピアン英語のアクセントがきつすぎるし、カトリック教会という内容なので理解が困難ですし聞きなれない単語が多く、たぶん僕の理解したのは20~30%くらいでしたね。できればツアーなしの自由散歩の方が楽だったかもしれないな~なんて思ってしまいました。
こちらは写真撮影禁止なので、ウィキ先生からの画像でこんなものの本物を見ました~ということで掲載させてもらいます!
バチカン市国のそばにはローマ最大級の市場がありました。僕は海外旅行に行くと、その土地の市場、マーケットに行くのが大好きであります。今回も前もってどこにマーケットがあるかな~と下調べしておきました。こちらは野菜、肉、魚介、ワイン、ナッツ、日用雑貨と思いつくものがすべてそろっているような市場でして、美味しそうな野菜を見るとワクワクしてしまいます~!
Via Andrea Doria,
00192 Roma RM
ここで面白かったのが、ワインの量り売り!1リットル当たり200円から300円くらいで売っていまして、お試しとしてカップで1杯100円でも飲めるのです。我が家には飲ん兵衛がいますので、これを見て大喜び!早速お試しようじゃないか~とおすすめのワインをいただきました。この日は暑かったのでキンキンに冷やしたソーヴィニヨン・ブランをいただきました。
マーケット散策の後は、昼食をとりに行きました。
僕達の泊まっているホテルのフロントデスクの人が教えてくれた古い町並みのある地域へ行ってきました。
この場所から近くて、思いっきり観光客相手という感じでもなくて、あまり高級過ぎない雰囲気で、魚介類の料理が豊富にあるというキーワードで探したのです。探し当てたのがこちらのお店でした。そして探し当てたお店は歩いて3分ほどの場所なので、歩いて行ってお店にはいってみることにしました。そして入店して席について気が付きました。
EVO Hosteria
Via Garibaldi, 60,
00153 Roma RM
あれ?このお店、先ほど携帯で見つけた名前とちがうじゃないか・・・と(笑)。僕たちが目指していたお店の2軒ほどとなりのお店に入ってしまったようでした。しかしながら、店の雰囲気がエレガントでいい感じですし、メニューを見てみると、なかなか美味しそうな料理のチョイスがあるので、こちらでもいいよね~と居座ることに決めたのです。旅ではこういうハプニングが起こりますね!それでは僕が頼んだものは~
ズッキーニの花のグラタン詰め
僕のメインはタコのグリルとチコリという野菜添え。このチコリという野菜もこの時期の旬の野菜のようでして、通常はほうれん草を使っているのですが、この時期はチコリになるのだと説明してくれました。チコリの食感は小松菜を炒めた時のような食感ですが、味の方は苦みのあるカラードグリーンのような濃い味のする野菜でした。僕はこういう癖のある野菜が大好きです♪
Dさんの方は前菜に牛のカルパッチョ。
こちらはスモークを利かせたようなビーフだったようです。
Dさんのメインはサーモンのグリルに、いんげん豆のピューレソースが添えられていました。
サーモンが纏っている黒ゴマのアクセントもすごくよかったので、家の方でもぜひトライしてみてね~とリクエストが出たくらいでした(笑)
ここまで来たらデザートも頼まないといけないな~と僕は思ってしまいまして、数あるデザートの中から、チョコレートクッキーにマスカルポーネクリームを詰めて、アプリコットソースをかけたものを頼んでみました。これがまた、初体験となるような美味しさでして、僕もDさんも唸なってしまうくらいのものでした。
休暇中はコメント欄を閉めておきます。
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5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
ローマ市内観光をしっかり行いまして、3万歩以上歩きましたのでお腹も減ってきました。この日の夕飯ももちろんイタリアンをいただきます。今回もGoogleMapを開いて近場にある、評判のよさそうなレストランを適当にピックアップして、そこに掲載されている写真などを見て今晩の夕飯に行くレストランの方を選択してみました。
イタリアンレストランでは前菜、サラダ、第一料理、メインコース、デザートにメニューが分かれています。パスタだけでもいいのか?など、最初はすべてを頼まなくてはいけないのかとも思っていましたが、僕たちの行ったレストランではそれほどの制約はなく、どの人たちも自分が好きなものを適当にオーダーしているような感じになっていました。
Panzanella Fresh octopus salad
olive oil, crisped bread, tomatoes, celery, basil
最初の前菜はタコと、セロリ、トマトのサラダでした。Dさんと一緒にシャアしましたが、これがとっても美味しい一品でした。味付けは塩をそれほど使っていないようでしたので、食材の味をそのまま感じられるもので、特にトマトがフルーツのように甘く、あぁ~旬の食材なのだな~と美味しく味わえるものでした。これは本当に絶品でした!
トマトが美味しかったので追加で、Dさんがブルスケッタも頼んでみました。これはカリッと焼いたパンの上に、刻んだトマト、バジルを塩コショウでマリネした感じになったものをのせていただくものです。
BRUSCHETTA Toasted bread with fresch tomatoes, olive oil, basel
bread, tomatoes, olive oil, salt, basel
トマトの色を見てもわかるように、感じくしたトマトの味がすごく濃いのです。
これも本当に美味しくて、あっという間に食べきってしまいました。
Dさんのメインはイタリアではよく食べられるという、塩漬けされた鱈をソテーして、カリッと焼いたジャガイモなどいろいろな野菜を乗せた一品でした。塩味の効いた鱈がたっぷりと入っていてかなり食べ応えのある料理でした。鱈の方に塩味が効いているので、野菜の方はシンプルな味付けになっていて、いいバランスを整えているようでした。
BACCALA' Salted codfish with potatoes, artichokes, tomatoes and capers
garlic, potatoes, artichokes, tomatoes, capers
こちらはDさんのサイドディッシュ。
SCAROLA Endive with garlic, chilli, olive oil, dry grapes, pine nuts
garlic, chilli, olive oil, dry grapes, pine nuts, salt
エンダイブは生でしか食べたことがないような気がしますが、こちらですとこうして炒めても食することがあるのですね。シャキシャキ感の残った野菜炒め的な感じで美味しかったようです。
僕がメインに頼んだのはこちらです。
SPAGHETTI MARE Spaghetti with clams, octopus, calamari mussels and shrimps
garlic, olive oil, chilli, parsley
海鮮がたっぷりと入ったオイル系のパスタです。ペパロンティー二風でして、ガーリックと唐辛子のアクセントがありまして、新鮮な魚介との相性ばばっちりでして、いくらでも食べることができてしまいそうなくらい美味しいパスタでありました!
僕の付け合わせはアーティチョークのバターオイル煮でした。こちらはあっさりとした味付けになっていて、オイル系のパスタのつけわせとしては文句ないものでした。
これまで食べた料理のひとつひとつすべてがとっても美味しくて、この日の夕飯も大当たりだったようです!Dさんも大満足だったようです。でも、ご覧の通りの料理を食べたので食べすぎてしまった感も否定できません(笑)。
ここまで美味しいと、こちらの手作りデザートというものにも興味がわいてきます。一番あっさりとしたものを頼んでみました。こちらはレモンベースのアイスクリームとソルベの中間的なものでした。甘さ控えめでレモンの味が効いて、口直しにはいい選択肢で美味しいものでした。
SEMIFREDDO Sgroppino ice cream cake
lemon cream, milk, vodka
お店はイタリア語をしゃべる人たちでいっぱいでして、観光客があまりいないように見られました。店員たちは英語をあまり使えない感がありましたが、一生懸命いいサービスをしてくれようとしてくれて、心地よい空間。アットホームな雰囲気もすごくよかったですし、こんなおいしいものを食べれて本当に幸せ者だよね~と笑顔で一日を終えることができました。
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1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
6.ローマでの観光・3万歩
ローマ市内観光をしっかり行いまして、3万歩以上歩きましたのでお腹も減ってきました。この日の夕飯ももちろんイタリアンをいただきます。今回もGoogleMapを開いて近場にある、評判のよさそうなレストランを適当にピックアップして、そこに掲載されている写真などを見て今晩の夕飯に行くレストランの方を選択してみました。
Via Piemonte, 125,
00187 Roma RM
泊っているホテルは観光地のど真ん中ではなく、少し外れていますので、超観光地化されたレストランよりも地元の人が行くようなお店が多いような気がします。シーフードが美味しいとの評判があるようでした。そんな訳で今回選んだのはこちらのお店でした。着席してまずはワインで、1日楽しく過ごせたことに乾杯してみました。イタリアンレストランでは前菜、サラダ、第一料理、メインコース、デザートにメニューが分かれています。パスタだけでもいいのか?など、最初はすべてを頼まなくてはいけないのかとも思っていましたが、僕たちの行ったレストランではそれほどの制約はなく、どの人たちも自分が好きなものを適当にオーダーしているような感じになっていました。
olive oil, crisped bread, tomatoes, celery, basil
最初の前菜はタコと、セロリ、トマトのサラダでした。Dさんと一緒にシャアしましたが、これがとっても美味しい一品でした。味付けは塩をそれほど使っていないようでしたので、食材の味をそのまま感じられるもので、特にトマトがフルーツのように甘く、あぁ~旬の食材なのだな~と美味しく味わえるものでした。これは本当に絶品でした!
トマトが美味しかったので追加で、Dさんがブルスケッタも頼んでみました。これはカリッと焼いたパンの上に、刻んだトマト、バジルを塩コショウでマリネした感じになったものをのせていただくものです。
BRUSCHETTA Toasted bread with fresch tomatoes, olive oil, basel
bread, tomatoes, olive oil, salt, basel
これも本当に美味しくて、あっという間に食べきってしまいました。
Dさんのメインはイタリアではよく食べられるという、塩漬けされた鱈をソテーして、カリッと焼いたジャガイモなどいろいろな野菜を乗せた一品でした。塩味の効いた鱈がたっぷりと入っていてかなり食べ応えのある料理でした。鱈の方に塩味が効いているので、野菜の方はシンプルな味付けになっていて、いいバランスを整えているようでした。
garlic, potatoes, artichokes, tomatoes, capers
こちらはDさんのサイドディッシュ。
SCAROLA Endive with garlic, chilli, olive oil, dry grapes, pine nuts
garlic, chilli, olive oil, dry grapes, pine nuts, salt
僕がメインに頼んだのはこちらです。
SPAGHETTI MARE Spaghetti with clams, octopus, calamari mussels and shrimps
garlic, olive oil, chilli, parsley
僕の付け合わせはアーティチョークのバターオイル煮でした。こちらはあっさりとした味付けになっていて、オイル系のパスタのつけわせとしては文句ないものでした。
ここまで美味しいと、こちらの手作りデザートというものにも興味がわいてきます。一番あっさりとしたものを頼んでみました。こちらはレモンベースのアイスクリームとソルベの中間的なものでした。甘さ控えめでレモンの味が効いて、口直しにはいい選択肢で美味しいものでした。
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この日記は連続の旅行記です。
1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
ローマでの初めての夜は時差ぼけで最悪でした。午後10時ほどにベットに入ったのですが、3時間後に目がギンギンに冴えてしまい、全く眠れなくなりました。隣でDさんが高いびきをかいて寝ているのをバックグラウンドミュージックとして、何とか眠ろうと努力しましたが、全くそれ以降眠ることができませんでした。結局この日の睡眠は3時間ほどであきらめ、ブログをかいたり本を読んで過ごしました。
比較的しっかり眠ったと思われるDさんの方も、5時前には起きてしまい。これではしょうがないよね~と2人して朝早くから行動に移すことにしました。いつもは食べない朝ご飯をホテルの方でとりまして、シャワーを浴びて、深夜に到着したと思われるスーツケースの方を受け取りまして、きれいな下着と洋服に着替えてスッキリさせてもらいました。
あぁ~スーツケースが紛失することなくしっかり届いてくれてよかったです(笑)!僕はローマは2回目でして、うら若きまだ純潔だった20代の頃にやってきました。その頃の記憶はもうあまりありませんので、ローマ初体験のDさんと共に新たな気分で刊行してみることにしたのです。
Piazza del Popolo
毎日1万歩を目標にしている僕たちですが、ここ数日はあまり歩くことが出来なかったので、この日は本格的に歩いて観光をすることにしました。いろいろと回りましたのでさっくりとだけ記しておきましょう。まず最初に街の北の方に向かいそこから南下して行くという対策を取りました。GoogleMapをこちらに添えておきます。場所を把握したい場合はこちらかどうぞ~
Spanish Steps
こちらは日本語で言うスペイン広場ですね。
ローマの休日でヘップバーンがアイスクリームを食べたことで有名な場所。現在ここの階段では。飲食も座ることも禁止になっている。警察官もその圭警備をしっかりとしていました。
そのイケメンの警官たちがいたので記念撮影しておきました♪
ローマには結構な数の警察官がパトロールを行っていて、守られているという感じがしました。それにどころどころに軍関係の人が機関銃のようなものを構えて警備についていたのが印象的でした。
Trevi Fountain
トレビの泉。こちらはしっかり清掃中でして、コイン回収と底の掃除をしていました。
この日の気温は午前中なのにもう既に30℃越えて汗だくになってきました。トレビの泉は清掃中でしたが、あと30分ほどで再び噴水が始まるとのことでした。それならばと近くのカフェに行って休憩をすることにしました。この日は本当に暑くて、このままですと熱中症になるのではないかと思うくらいの気温になっていました。この休憩で冷たいお水とプレセコを飲み、生き返りました~。
Pantheon
パンテオンの方に到着しました。これは古代ローマの現存する最古のレベルの建物なのだそうです。現在は教会として使用されているそうで、観光客にも一般開放していました。ここは服装に厳しくて、肌の露出した格好では入れないと入り口の警備員が露出度の高い服を着ている人に注意していました。
Piazza Navona
パンテオンからあるいて5分くらいでナボナ広場の方に到着しました。ここの周りにはたくさんのレストランやカフェが並び、人々が寛いでローマの休日を楽しんでいました。僕たちの観光はサクサクと見どころを見てすぐに移動するという感じですね。それほど写真も撮りませんし長居もしないです(笑)。
Piazza Venezia
それから歩いて10分くらいで、戦没者記念館のようなところに到着しました。ここは巨大な迷路のようで、階段を上ったり、どこか部屋に穿いたり結構な道のりが大変でした。ここにはエレベーターに昇ってルーフトップに行くことができるようになっていまて、これはローマでは一番高い場所になるそうです。
その次にはコロッセオに行く予定でしたが、昼の12時を過ぎたことですし、35度近い気温と湿気に体が熱中症直前という感じで、頭痛と肌にピリピリする感覚が出てきたので、これはまずい!と思いランチ休憩をとることにしました。幸いコロッセオのそばにゲイフレンドリーなレストランバーがありましたのでそちらに行くことしました。
Colosseum
しっかりランチ休憩をした後は、コロッセオの方に行ってきました。控えめに言って激込みな場所でして、こんなにたくさんの観光客は今まで見たことがない~!!というくらいたくさんの人がいました。さすがローマ、コロナ禍が過ぎて、真っ先に観光客が戻ってきたようですね!
この時点で僕もDさんも3万歩近く歩いていましたのでかなり疲労困憊してきました。それにこの湿度と気温では体がもちませんので、この後は予定を入れずホテルの方に戻って休憩することしました。ホテルにもどって冷房の効いた部屋で休んでいると眠くなってきました。Dさんはそのまま昼寝をするとのことでしたが、時差ぼけの僕はここで眠ってしまうと爆睡してしまい夜寝れなくなると危機感を覚えました。
それならば外のカフェに行って本でも読みながら時間をつぶそう~と昼寝をするDさんをホテルに残してこちらのカフェの方にやってきました。まだまだ暑いと言え、風がある日陰のカフェの席でエスプレッソを飲みながら本を読み、本につかれるとイケメンを眺めてぼ~っとする時間は優雅でした。眠気も冷めたのでプレセコを頼んでのんびりさせてもらいました。
この休暇のおかげで少し心が回復してきたような気がします。
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4.ローマの休日
5.誕生日はビザとパスタ
ローマでの初めての夜は時差ぼけで最悪でした。午後10時ほどにベットに入ったのですが、3時間後に目がギンギンに冴えてしまい、全く眠れなくなりました。隣でDさんが高いびきをかいて寝ているのをバックグラウンドミュージックとして、何とか眠ろうと努力しましたが、全くそれ以降眠ることができませんでした。結局この日の睡眠は3時間ほどであきらめ、ブログをかいたり本を読んで過ごしました。
あぁ~スーツケースが紛失することなくしっかり届いてくれてよかったです(笑)!僕はローマは2回目でして、うら若きまだ純潔だった20代の頃にやってきました。その頃の記憶はもうあまりありませんので、ローマ初体験のDさんと共に新たな気分で刊行してみることにしたのです。
Piazza del Popolo
Spanish Steps
ローマの休日でヘップバーンがアイスクリームを食べたことで有名な場所。現在ここの階段では。飲食も座ることも禁止になっている。警察官もその圭警備をしっかりとしていました。
そのイケメンの警官たちがいたので記念撮影しておきました♪
Trevi Fountain
この日の気温は午前中なのにもう既に30℃越えて汗だくになってきました。トレビの泉は清掃中でしたが、あと30分ほどで再び噴水が始まるとのことでした。それならばと近くのカフェに行って休憩をすることにしました。この日は本当に暑くて、このままですと熱中症になるのではないかと思うくらいの気温になっていました。この休憩で冷たいお水とプレセコを飲み、生き返りました~。
Via della Panetteria, 13a/14,
00187 Roma RM
休憩をしてほろ酔いになったところで、再びトレビの泉に行ったら清掃が完了していて噴水の水が大量に流れ出て、きれいな水の流れと日光を反射させてキラキラと輝いていました。コインを投げ入れる人たちがたくさんいましたが、僕たちは別にいいか~とそのまま次へ移動。Pantheon
Piazza Navona
Piazza Venezia
その次にはコロッセオに行く予定でしたが、昼の12時を過ぎたことですし、35度近い気温と湿気に体が熱中症直前という感じで、頭痛と肌にピリピリする感覚が出てきたので、これはまずい!と思いランチ休憩をとることにしました。幸いコロッセオのそばにゲイフレンドリーなレストランバーがありましたのでそちらに行くことしました。
Via di S. Giovanni in Laterano, 8,
00184 Roma RM
こちらで僕はステーキ、Dさんはビーガンハンバーガーを頼みましたが、お味の方はいまいち美味しくなかったです(涙)。お店の方が激混みで、従業員もてんてこ舞いという感じだったようです。それでも体からの危険信号を察してこちらで休憩を取ったことは正解だったと思えます。涼しい店内でしっかり水分補給をしたら、体の方が正常運転に戻った感じがしました。Colosseum
この時点で僕もDさんも3万歩近く歩いていましたのでかなり疲労困憊してきました。それにこの湿度と気温では体がもちませんので、この後は予定を入れずホテルの方に戻って休憩することしました。ホテルにもどって冷房の効いた部屋で休んでいると眠くなってきました。Dさんはそのまま昼寝をするとのことでしたが、時差ぼけの僕はここで眠ってしまうと爆睡してしまい夜寝れなくなると危機感を覚えました。
それならば外のカフェに行って本でも読みながら時間をつぶそう~と昼寝をするDさんをホテルに残してこちらのカフェの方にやってきました。まだまだ暑いと言え、風がある日陰のカフェの席でエスプレッソを飲みながら本を読み、本につかれるとイケメンを眺めてぼ~っとする時間は優雅でした。眠気も冷めたのでプレセコを頼んでのんびりさせてもらいました。
Pepy's Bar
P.za Barberini, 53,
00187 Roma RM
そういえば、旅に出る前はストレスのせいか?顔面、特に瞼の上あたりの筋肉が無意識にけいれんしていることが多かったのでが、この日からそれも治まっていたのです。自分の意志ではなく筋肉の一部が動いてしまうのって、あまり心地いいものではないですよね。一生懸命働くのもいいですが、自分を大切にするという意味でもやはり休息というものも大切ですね。この休暇のおかげで少し心が回復してきたような気がします。
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この日記は連続の旅行記です。
1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
4.ローマの休日
近所を散歩して一杯飲んでからホテルに戻りましたが、荷物はまだ到着していませんでした(涙)。確かフランクフルトからローマに来る次の便は午後6時半過ぎ到着ですから、そこから時間を計算してもやはり荷物の到着は午後9時過ぎになるのでしょうね。それまで着替えができません。24時間以上着ていた洋服下着は、ローマの30℃の夏日の中の散歩で汗もかき少し気持ちが悪いですね(涙)
Googleマップで適当にホテルのそばをチェックしていたら、こちらのカジュアルなレストランを見つけました。ホテルから1ブロックだけですから移動も楽ですね。到着すると気のいいおばちゃんがイタリア語と英語を駆使して呼び込みをしていました。最初はあまり客もいないのでどうなのだろう?とは思いましたが、ネットのレビューはよかったのでこちらで食事をすることにしました。
まずはワインで乾杯です。と言っても僕は甘いワインを飲む人ではないので口をつける程度で後はDさんがほとんど飲みました(笑)。この日いったい何倍目のワインだったのでしょう。Dさんに聞いたら、たぶん家を出て、飛行機に乗ってローマに着くまでに3本から4本くらいを飲んだのではないかとのことでした。僕がそんなに飲んだらきっと急性アルコール中毒で死ぬか、マーライオンのように噴水パフォーマンスをしていたことでしょう。
本当にたくさん飲める人が羨ましいです!
さて食事の方はサラダがやってきました。
こちらはミックスサラダでして、ルッコラ、チコリ、トマト、レタスが入っていました。
ドレッシングはかかっていなかったので、バルサミコ酢を少々かけていただきましたが、特にトマトがフルーツのような味で美味しいのです。ふと周りを見てみると、このレストランは満席になっており、席待ちの人が沢山いる状態になっていました。やはりイタリアでは夕飯の時間が遅いのですね。それにしても次から次にやってくるお客さん。この店実は人気店なのかもしれません。
サラダの次にやってきたのは、Dさんの選んだズッキーニとパルマ生ハムのピザでした。
こちらのお店は薪のオーブンで焼き上げるピザのスタイルということでしたが、サクサクに焼かれたピザ生地は食べるともっちりしていて美味しい~!生ハムの塩気も、ズッキーニの食感も残っていてとってもいいハーモニーを奏でてくれる一枚でした。これを2人で半分ずつ食しました。
ピサを食べている途中にやってきたのが僕の選んだフェトチーネのボロネーズ。
まあいわゆるミートソースのパスタですね。
こちらのお店ではパスタも自家製とのことでした。じっくり煮込んだミートソースがこれまたいい味なのですわ~。イタリアのパスタを久しぶりに食べましたが、手作り風の手打ち麺がアルデンテに茹で上げられていて、思わずうなってしまう美味しさでした。Dさんもこのパスタには感激しまして、これならば他のパスタも食べてみたいよね~と思ってしまうくらいのものだったのです。
しっかり食べてお腹も膨れた頃、お店のおじちゃんがデザートはどう?我が家のデザートはすべて手作りですよ~と言うので、誘惑に負けてしまい、炭水化物の嵐の上に砂糖も足してみることにしてしまいました。いろいろあったデザートの中で選んだのは、やはりイタリアと言えば~ということでティラミスです!
このティラミスは悪魔でした(笑)。ふんわりとマスカルポーネクリームが仕上がり、甘さ控えめのこのティラミスは、今まで食べた度のティラミスよりも激ウマでした。舌の方にスポンジケーキとコーヒー風味のリカーが入っていますが、ほとんどがマスカルポーネクリームでして、もう何とも言いようのない美味しさでした。
食べることが好きな僕たちですが、旅行に行くとあまりガイドブックでの名店などはいかず、その日の雰囲気で適当に食べるという感じなのです。まあハズレもありますが、いいお店にあたっている確率の方が高いような気がします。
この日の料理は美味しかったうえに、総額で50€程という何ともコスパの良いものでした。
Dさんと僕はこのお店も大当たりだったよね~と大喜びで誕生日の夜を締めくくることができました。
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4.ローマの休日
近所を散歩して一杯飲んでからホテルに戻りましたが、荷物はまだ到着していませんでした(涙)。確かフランクフルトからローマに来る次の便は午後6時半過ぎ到着ですから、そこから時間を計算してもやはり荷物の到着は午後9時過ぎになるのでしょうね。それまで着替えができません。24時間以上着ていた洋服下着は、ローマの30℃の夏日の中の散歩で汗もかき少し気持ちが悪いですね(涙)
La Bruschetta
Via Sardegna, 39,
00187 Roma RM
それじゃ~早めに夕飯でも食べようか~。夕飯を食べてさっさと寝てしまおうということです。一応誕生日の夕飯ですが時差ぼけで食欲もあったりなかったりと不安定な状態ですので、この日はホテル近くのカジュアルなレストランでさっくりと食べて、日を改めて誕生ディナーをしようじゃないか~ということにしました。僕はそれほど誕生日に固執しませんので全くOKです!Googleマップで適当にホテルのそばをチェックしていたら、こちらのカジュアルなレストランを見つけました。ホテルから1ブロックだけですから移動も楽ですね。到着すると気のいいおばちゃんがイタリア語と英語を駆使して呼び込みをしていました。最初はあまり客もいないのでどうなのだろう?とは思いましたが、ネットのレビューはよかったのでこちらで食事をすることにしました。
本当にたくさん飲める人が羨ましいです!
さて食事の方はサラダがやってきました。
こちらはミックスサラダでして、ルッコラ、チコリ、トマト、レタスが入っていました。
サラダの次にやってきたのは、Dさんの選んだズッキーニとパルマ生ハムのピザでした。
ピサを食べている途中にやってきたのが僕の選んだフェトチーネのボロネーズ。
まあいわゆるミートソースのパスタですね。
しっかり食べてお腹も膨れた頃、お店のおじちゃんがデザートはどう?我が家のデザートはすべて手作りですよ~と言うので、誘惑に負けてしまい、炭水化物の嵐の上に砂糖も足してみることにしてしまいました。いろいろあったデザートの中で選んだのは、やはりイタリアと言えば~ということでティラミスです!
食べることが好きな僕たちですが、旅行に行くとあまりガイドブックでの名店などはいかず、その日の雰囲気で適当に食べるという感じなのです。まあハズレもありますが、いいお店にあたっている確率の方が高いような気がします。
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2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
3.フランクフルト到着
そう~今回の旅の目的地はイタリアでした!フランクフルト経由でローマの国際空港の方に到着です。比較的新しそうなこの空港はデザインも素敵なのですが、喫煙所がたくさんあり、タバコ臭かったです(笑)。ゲートを過ぎて、歩いていると僕とDさんはルフトハンザ航空の方からEメールが届きました。問題発生!何となく予想はしていたものの、やはり起こってしまったようです。
僕たちは、ぎりぎりとはいえ難なく乗り継ぎをすることができましたが、僕たちの荷物は乗り継ぎに失敗したようでして、メールで乗り継ぎに間に合わなかったから次の便で送ります~とのことでした。。。次の便とは4時間後の便なのだそうで、それに乗せて送ってくれまして、ホテルの方に送ってれるそうです。まあ、本日中にホテルの方に運んでくれるということなので良しとしましょう。
空港からは電車かタクシーで行くことができますが、僕たちはタクシーを選択。空港からローマ市内は一律料金のようで50€でした。時間的には1時間かけるくらいでホテルの方に到着しましたが、結構道が混んでいて、市内ではところどころノロノロ運転でしたが一応一律料金なので安心ですね。
ホテルにチェックインして、本当は24時間以上の移動なのでシャワーでも浴びたかったのですが荷物がなく着替えもないので断念。時間は午後3時。ここで眠ってしまったら時差ぼけまっしぐらになってしまうということで、眠気を飛ばすために街の散策の方をしてみました。この日のローマは湿気も多く、気温は30℃くらいあったようで外にいると汗ばむほどでした。
目的もなくぶらぶらと歩き、ワインを買ったり、食料品店をのぞいたりしていました。途中に小さな広場があり、その周りにレストランやカフェがありましたのでそちらで休憩。プレセコ(イタリアン泡ワイン)と白ワインでローマの休日に乾杯してみました。ここのウェイターさんが気のいいお兄さんで、とっても親切でした。一瞬ゲイか⁉と、Dさんと思ったのですが微妙でして判断ができませんでした。
ヨーロッパ圏の男子は、結構しゃれていて線も細くしぐさもアメリカンなマッチョ的男子という振る舞いもないので、アメリカ人的にはゲイに見える男性も、実は全くそうではないということが多々ありますね。Dさんはこのお店を気に入ったらしく、またこのお店は休憩利用してもいいね~と言う程でした。僕もこういうテラス席で人間観察しながらのお酒を飲むことは好きです♪ 楽しいですよね~
一回り散歩を終えてホテルの方に戻ってくると、ホテルの部屋の方にメッセージとプレセコが置いてありました。そう~この日は僕の誕生日だったのです!Dさんに聞いてみると彼は頼んでいないとのこと。たぶんチェックインの時バスポートのコピーを取った時に、フロントデスクのイケメンにいさんのが、僕の誕生日に気が付いて気を利かせてくれたのでしょう~!
ハイアット系の小さなホテルに泊まっているのですが、ハイアットってこういうサービスをしてくれるので好きですね~♪ 早速Dさんに開けてもらいまして、お誕生日おめでとう~の乾杯をしてもらいました。誕生日1日前に乗ったフライトでしたので、いつの間にか機上で誕生日を迎えたようですが、こういう時間感覚ですと誕生日を忘れてしまいがちになりますね。
そういえばフランクフルトでもLINEのメッセージで日本の友人から、父親兄弟から誕生日おめでとうのメッセージをもらっていました。こんな年になってしまいましたが、こうして誕生日を祝ってくれる人が周りにいてくれることに心より感謝です! 本当に恵まれた人生だな~って思います。機上とドイツとローマで誕生日を過ごすことが出来、思い出深いとってもいい誕生日になりました。皆さんありがとうございます~❤
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そう~今回の旅の目的地はイタリアでした!フランクフルト経由でローマの国際空港の方に到着です。比較的新しそうなこの空港はデザインも素敵なのですが、喫煙所がたくさんあり、タバコ臭かったです(笑)。ゲートを過ぎて、歩いていると僕とDさんはルフトハンザ航空の方からEメールが届きました。問題発生!何となく予想はしていたものの、やはり起こってしまったようです。
僕たちは、ぎりぎりとはいえ難なく乗り継ぎをすることができましたが、僕たちの荷物は乗り継ぎに失敗したようでして、メールで乗り継ぎに間に合わなかったから次の便で送ります~とのことでした。。。次の便とは4時間後の便なのだそうで、それに乗せて送ってくれまして、ホテルの方に送ってれるそうです。まあ、本日中にホテルの方に運んでくれるということなので良しとしましょう。
ホテルにチェックインして、本当は24時間以上の移動なのでシャワーでも浴びたかったのですが荷物がなく着替えもないので断念。時間は午後3時。ここで眠ってしまったら時差ぼけまっしぐらになってしまうということで、眠気を飛ばすために街の散策の方をしてみました。この日のローマは湿気も多く、気温は30℃くらいあったようで外にいると汗ばむほどでした。
ヨーロッパ圏の男子は、結構しゃれていて線も細くしぐさもアメリカンなマッチョ的男子という振る舞いもないので、アメリカ人的にはゲイに見える男性も、実は全くそうではないということが多々ありますね。Dさんはこのお店を気に入ったらしく、またこのお店は休憩利用してもいいね~と言う程でした。僕もこういうテラス席で人間観察しながらのお酒を飲むことは好きです♪ 楽しいですよね~
一回り散歩を終えてホテルの方に戻ってくると、ホテルの部屋の方にメッセージとプレセコが置いてありました。そう~この日は僕の誕生日だったのです!Dさんに聞いてみると彼は頼んでいないとのこと。たぶんチェックインの時バスポートのコピーを取った時に、フロントデスクのイケメンにいさんのが、僕の誕生日に気が付いて気を利かせてくれたのでしょう~!
そういえばフランクフルトでもLINEのメッセージで日本の友人から、父親兄弟から誕生日おめでとうのメッセージをもらっていました。こんな年になってしまいましたが、こうして誕生日を祝ってくれる人が周りにいてくれることに心より感謝です! 本当に恵まれた人生だな~って思います。機上とドイツとローマで誕生日を過ごすことが出来、思い出深いとってもいい誕生日になりました。皆さんありがとうございます~❤
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1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
2.ルフトハンザ航空ビジネスクラス
フランクフルトに到着しました。久しぶりのユーロ圏への入国です。コロナのことなどがありどうなるのだろう~?と思っていましたが、全く持ってごくごく普通に入国ができまして、ワクチンの証明書も、コロナテストの結果なども聞かれることがなく、肩透かしにあったようなくらいあっけなく入国手続きが完了しました。ちなみに空港は物凄く混雑していてたくさんの人が旅行を楽しんでいるようです。
ユーロ圏外からのフライトは、ターミナルZの方に到着するらしく、乗り換えの前に入国手続きがありまして、ユーロ圏内の乗り換えのターミナルAなど別のターミナルの方へ移動する形でした。幸い僕たちの乗り換えの便は隣のターミナルAだったので大きな移動もなく、時間が迫っていましたが次の便への乗り換えが乗り遅れることなくできそうでした。
15分ほど時間の余裕がありましたので、ラウンジ大好きDさんが、ルフトハンザのラウンジを見に行こう~と言うのでお付き合いして行ってきました。こちらはごく普通のラウンジでして、バーカウンターや料理が並ぶ少し手狭感のあるものでした。僕たちはカリフォルニア時間で午前1時。こちらはちょうどお昼くらいだったかな?機内であまり眠れなかった僕は体がだるく感じます。
タダでお酒が飲めるとわかるとDさんは、ここでもしっかりとワインを頂戴していまして嬉しそうにワインをおつまみとともに楽しんでいました。僕は紅茶を一杯だけ飲んで食べ物は無し。時差ぼけ睡眠不足でかなり体がだるい状態でした。さて、フランクフルトからの乗り継ぎの便はオンタイムで出発できるようで、ラウンジから帰ってくると搭乗手続きが始まっていました。
今回のフライトも一応ビジネスクラスなのですが、ユーロ圏内のフライトですと、普通のエコノミークラスの席の真ん中をブロックして隣との間隔を持たせるというだけの席でした。そんな訳で僕の隣も、Dさんの隣も席が空いていますがそれ以外は満席のフルフライトでして、コロナの影響はこちらにも、もう名残すらないな~と思わせる感じでした。
今回の目的地までは90分ほどのフライトです。途中でアルプス山脈かな~?と思われるような山が見えてきて大変きれいでした。機内食はジャーマンポテトサラダ的な一品でして普通に美味しい料理でした。デザートの方はこれまたラズベリーソースがけのチーズケーキでして、激アマでしたので一口食べて離脱(笑)。ちなみにこちらのルフトハンザ航空のクルーも素晴らしく、テキパキと働き、素晴らしいサービスをしてくれました。
さて、飛行機は高度を下げて炭水化物のたくさん食べれる国の方へ到着します~!
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フランクフルトに到着しました。久しぶりのユーロ圏への入国です。コロナのことなどがありどうなるのだろう~?と思っていましたが、全く持ってごくごく普通に入国ができまして、ワクチンの証明書も、コロナテストの結果なども聞かれることがなく、肩透かしにあったようなくらいあっけなく入国手続きが完了しました。ちなみに空港は物凄く混雑していてたくさんの人が旅行を楽しんでいるようです。
15分ほど時間の余裕がありましたので、ラウンジ大好きDさんが、ルフトハンザのラウンジを見に行こう~と言うのでお付き合いして行ってきました。こちらはごく普通のラウンジでして、バーカウンターや料理が並ぶ少し手狭感のあるものでした。僕たちはカリフォルニア時間で午前1時。こちらはちょうどお昼くらいだったかな?機内であまり眠れなかった僕は体がだるく感じます。
今回のフライトも一応ビジネスクラスなのですが、ユーロ圏内のフライトですと、普通のエコノミークラスの席の真ん中をブロックして隣との間隔を持たせるというだけの席でした。そんな訳で僕の隣も、Dさんの隣も席が空いていますがそれ以外は満席のフルフライトでして、コロナの影響はこちらにも、もう名残すらないな~と思わせる感じでした。
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1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
今回のフライトはルフトハンザ航空のボーイング747のジャンボジェットです。最近はこのジャンボジェットは燃料費がかかりすぎるということでどんどんと退役しています。そんな状況下の中このルフトハンザ航空は現役でジャンボジェットを飛ばしていまして、飛行機大好きDさんは、この飛行機に乗れるのなら~と大喜びでありました。この飛行機だからルフトハンザ航空にしたと言っても過言ではありません!
この飛行機に乗ってフランクフルトまで飛び、そこから乗り換えで最終目的地に到着する予定だったのですが、どうもこの飛行機は50分ほど遅れる模様でした。僕たちの乗り換えは90分だけ。チェックインカウンターでは大丈夫だよ~とは言われたものの、50分遅れるとなると40分で乗り換えができるのか、かなり不安でありました。
そんな不安もありましたが、飛行機はそれ以上の遅れもなく何とか50分遅れのみで飛んでくれるようでした。僕たちの席はジャンボジェット機の2階席です。飛行機自体は古いので、最新のビジネスクラスのシートという感じではないのですが、2人で旅をするという部分ではしっかりと隣とくっついた席はなかなかいいものでした。Dさんはジャンボジェットの2階席がとっても好きであります!
僕達のエリアの担当は若くて可愛い、イケメンのアテンダントさんとベテランになるだろうな~と思われる女性でした。Dさんのネットでのチェックによりますとルフトハンザ航空のサービスは、我らがユナイテッド航空の少し上を行くくらいの程度のサービスなので期待しない方がいいとのことでした。しかしながら、僕たちの担当クルーはすごくしっかりしていて、驚くくらいいいサービスをしてくれました。
飛行機が飛び立ってしばらくした後にドリンクのサービスが始まります。再度、休暇を始めるよ~とシャンパンで乾杯!今度のシャンパンはすごくスモーキーな甘めのシャンパンでした。シャンパンとしてはポラリスラウンジのシャンパンの方がおいしかったかな~。言いたい放題ですが、旅の恥は掻き捨てということでご容赦くださいませ・・・
そして食事のサービスが始まりました。Dさんは前菜にサーモンの冷菜とホタテとエビのフェトチーネ。僕は生春巻きとビーフのフィレステーキを頼みました。見た目がいまいちのこの料理たちのお味は、予想を覆す満足のいく大変美味しいものでした!Dさんと二人で、ルフトハンザ航空を選んで間違いではなかったね~と喜んでいました。
デザートにはラズベリーソースがけのチーズケーキが出されましたが、これはかなり甘目すぎてパスさせてもらいました。食事がすべて終わり機内が暗くなりました。僕としてはもうこの時点でかなり飲んでいますので、フラフラ状態・・・いつもは機内で眠ることができないのですが今回はちゃんと寝れそうな感じでしたので、アイマスクをしてそのまま寝ることにしました。
2時間ほどの睡眠の後はしっかりと目が覚めてしまい、映画を見ようと思ったのですがもともとあまり映画を見ない人間な上、セレクションも僕が好きそうなものがなかったので本を読んで過ごしましたが、Dさんの方はいつも通り浴びるようにお酒を飲みまして、ほぼ泥酔状態で7時間ほどしっかり熟睡していました(笑)。飲み放題となると本当に浴びるように飲むDさんも貧乏性ですな(笑)。
到着90分くらい前になり、機内が明るくなり朝食のサービスが始まりました。いつもは16時間ダイエットをしている僕ですので、このように食べて寝て食べて寝ての繰り返しのため、胃がもたれているような感じになっていて、出された朝食は少し口をつけただけであまり食欲がわきませんでした。そうこうしているうちに飛行機はドイツのフランクフルト空港の方に到着しました。
時間をチェックしてみると、僕たちの次のフライトまで45分前。このままなら乗り継ぎに間に合いそうです!追い風もそれほどなかったようなのにどうしてここまで時間を縮めることができたのかは不思議なところですが、まあ、良しとしましょう。
到着する直前にDさんがイケメンアテンダントさんに何か頼んでいたので、何なのだろう~?と聞いてみると、着陸した後でコックピットの方を見せてほしいと頼んだそうなのです。この機会を逃したらもう747のジャンボジェット機のコックピットを見ることは叶わないだろうと思ったらしいので、ずうずうしくもお願いしたようです。幸いルフトハンザのクルーはDさんの頼みを快諾してくれました。
これまたイケメンなパイロットさんがDさんと僕をコックピットの方に迎え入れてくれまして、いろいろとみせてくれたのです。大きな飛行機の割にはこじんまりとしたコックピットにDさんはかなり驚いていたようです。それにしてもDさんの飛行機好きもここまで来ると立派なものですね!子供のように目を輝かせてパイロットの話を聞くDさんは本当にうれしそうでした。こういう旅のエピソードっていいですよね。
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1.ポラリスラウンジ@ユナイテッド航空SFO
今回のフライトはルフトハンザ航空のボーイング747のジャンボジェットです。最近はこのジャンボジェットは燃料費がかかりすぎるということでどんどんと退役しています。そんな状況下の中このルフトハンザ航空は現役でジャンボジェットを飛ばしていまして、飛行機大好きDさんは、この飛行機に乗れるのなら~と大喜びでありました。この飛行機だからルフトハンザ航空にしたと言っても過言ではありません!
そんな不安もありましたが、飛行機はそれ以上の遅れもなく何とか50分遅れのみで飛んでくれるようでした。僕たちの席はジャンボジェット機の2階席です。飛行機自体は古いので、最新のビジネスクラスのシートという感じではないのですが、2人で旅をするという部分ではしっかりと隣とくっついた席はなかなかいいものでした。Dさんはジャンボジェットの2階席がとっても好きであります!
飛行機が飛び立ってしばらくした後にドリンクのサービスが始まります。再度、休暇を始めるよ~とシャンパンで乾杯!今度のシャンパンはすごくスモーキーな甘めのシャンパンでした。シャンパンとしてはポラリスラウンジのシャンパンの方がおいしかったかな~。言いたい放題ですが、旅の恥は掻き捨てということでご容赦くださいませ・・・
そして食事のサービスが始まりました。Dさんは前菜にサーモンの冷菜とホタテとエビのフェトチーネ。僕は生春巻きとビーフのフィレステーキを頼みました。見た目がいまいちのこの料理たちのお味は、予想を覆す満足のいく大変美味しいものでした!Dさんと二人で、ルフトハンザ航空を選んで間違いではなかったね~と喜んでいました。
2時間ほどの睡眠の後はしっかりと目が覚めてしまい、映画を見ようと思ったのですがもともとあまり映画を見ない人間な上、セレクションも僕が好きそうなものがなかったので本を読んで過ごしましたが、Dさんの方はいつも通り浴びるようにお酒を飲みまして、ほぼ泥酔状態で7時間ほどしっかり熟睡していました(笑)。飲み放題となると本当に浴びるように飲むDさんも貧乏性ですな(笑)。
到着90分くらい前になり、機内が明るくなり朝食のサービスが始まりました。いつもは16時間ダイエットをしている僕ですので、このように食べて寝て食べて寝ての繰り返しのため、胃がもたれているような感じになっていて、出された朝食は少し口をつけただけであまり食欲がわきませんでした。そうこうしているうちに飛行機はドイツのフランクフルト空港の方に到着しました。
到着する直前にDさんがイケメンアテンダントさんに何か頼んでいたので、何なのだろう~?と聞いてみると、着陸した後でコックピットの方を見せてほしいと頼んだそうなのです。この機会を逃したらもう747のジャンボジェット機のコックピットを見ることは叶わないだろうと思ったらしいので、ずうずうしくもお願いしたようです。幸いルフトハンザのクルーはDさんの頼みを快諾してくれました。
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さて、本日より休暇が始まります!前にも述べましたように、役職が変わって仕事が増えて、ストレスレベルMAX状態でして、大きな山がひとつ終わったので少しほっとしています。しかしメンタル的にかなりきていますので、この休暇は本当に心から嬉しいです。この休暇は去年、コロナが真っただ中であった時に2人で決断したもので、最初は本当に旅行に行けるか不安でしたが、実行できそうです!
まず最初はサンフランシスコ国際空港の方へ向かいます。飛行機に乗るのがそれほど好きでもない僕にとって、空港へ行くというのは何らかのストレスをもたらすようで、気が重いです。とにかく到着して、チェックイン。今回は少し奮発してよいクラスで飛びます!一生懸命働いてバーゲンハンターをやっていたその成果で、僕達なんぞの下層級庶民もいいクラスで飛ぶことができるのです(笑)。
いいクラスで飛びますとファースト・ビジネスクラス利用者専用ラウンジのポラリスラウンジを使うことができます。コロナになる前に1度利用しました。無料のレストランのようなものもあり、ゴージャスなラウンジですね~!聞けば米国でのベスト7的な存在のラウンジのようです。まず最初に本物のシャンパンで乾杯です!おつかれさま~コロナ禍でよく頑張ったよね~とお互いをねぎらいます。
久しぶりに飲む、本物シャンパンはいつもより美味しいものに感じられました。ラウンジの方ではレストランの方に移動しまして、僕はキノコのラーメンとチョッピーノ。Dさんはサラダとハンバーガーを頼みました。こちらはバフェスタイルではなくオーダーしてから作ってくれるというレストラン方式なので、出来立ての料理を堪能することができます。
で、気になる料理ですが、キノコラーメンを除くと(笑)、どれもとっても美味しかったです~。ウェイターさんのサービスも大変いいもので、心地よい時間を過ごすことができました。今回乗る飛行機は我らがユナイテッドではないのですが我らがユナイテッド航空、やる時はやりますね~。素敵な相方さんとの旅行に幸せいっぱいですね♪ 久しぶりの国際線の旅行のいいスタートを切ることができたような気がします。
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で、気になる料理ですが、キノコラーメンを除くと(笑)、どれもとっても美味しかったです~。ウェイターさんのサービスも大変いいもので、心地よい時間を過ごすことができました。今回乗る飛行機は我らがユナイテッドではないのですが我らがユナイテッド航空、やる時はやりますね~。素敵な相方さんとの旅行に幸せいっぱいですね♪ 久しぶりの国際線の旅行のいいスタートを切ることができたような気がします。
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この日記は前回の続きです。
1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
4.フレンチディナー@Dupont Circle
5.The National Gallery of Art@DC
6.アルゼンチンステーキ
7.さよならワシントンDC~
8.New York City!
9.THE NEW YORK PHILHARMONIC
10.Brooklynで再会!
11.ウニ&イクラ丼@Brooklyn
12.ギリシャ料理@Queens
13.Barで飲んだ@Greenwich Village
14.NY MoMA
NYCからUberに乗ってNewark国際空港の方にやってきました。車で40分くらいで到着しました。我らがユナイテッド航空はJFK国際空港から撤退してしまい、Newark空港だけになってしまいましたが、その後その失敗に気が付いたそうで、またJFK路線も復活させるようになったそうですね。僕としてはJFKだろうが、Newarkだろうが別にどちらでもいいという感じです。
空港の方は控えめに言って激込みでした!チェックインカウンターも、セキュリティもターミナルも本当に人が沢山でどこにも長い列がありました。たぶん春休みの時期に重なったからなのかもしれませんが、米国国内線に限り皆さん空の旅はもう普通に行えるものになってきているようで、コロナの爪痕など一切感じられないくらいの賑わいになっていました。
僕たちがチェックインしてみると、案の定僕たちのフライトも満席のようでして、キオスクの機械では別のフライトに代えてくれればお金をお支払いしますというメッセージも出ていました。今年はハワイ、アーカンソーそして、ワシントンDC&ニューヨークと飛びましたが、乗ったフライトはユナイテッド航空とサウスウェスト航空でしたが、本当に100%すべてが満席でありましたね。もちろんフライトの数が減ったからということもあるでしょう。
そうだとしても、米国人は国内線ではしっかり空の旅を楽しんでいるようです。僕たちはユナイテッド航空のラウンジの方に行ったのですが、ラウンジがまさかの満席で他のターミナルの方のラウンジを使ってほしいといわれて、ターミナルCからターミナルAに移動してラウンジで休憩することができました。ラウンジでは泡ワインを飲んで、イチゴのパフェをいただきました。
フライトの時間が近づいてきたので再びターミナルCの方へ戻ったのですが、築地魚部屋なる寿司レストランがありました。もちろん売っていたのはアメリカ~んな巻物ばかりで、あまり美味しそうなもの入っていませんでした(汗)。この寿司屋もそのうち豊洲魚部屋と名前を変えることになるのでしょうか?
ゲートの方にやってくると、もう搭乗は始まっていましたので僕たちも乗り込みます。はじめにこのフライトを予約した時はボーイングの777という大型の飛行機だったのですが、いつの間にか飛行機が小さくなってしまっていました。帰りも我らがユナイテッド航空のファーストクラスを予約していたので、飛行機が変更になって小さい飛行機になってしまいがっかりでした。
777ですと新型の椅子なので、国際線のビジネスクラス級の広さになっていたはずなのに、今回乗る飛行機は一応フルフラットになるのですが、個室のようなシェル型ではなく、少しふるい型なので隣の席と密着型になっているのです。まあ、隣がDさんですからいいですけれど、ひとりだったら絶対にシェル型の席の方がいいですよね。
そんな文句もありましたが、アテンダントさんがやってきて挨拶してくれ、出発前のシャンパンのサービスをしてくれました。ユナイテッド航空でアテンダントさんが名前を読んで挨拶して、出発前にシャンパンをサービスしてくれるなんて大昔のようです。最近は簡略化が進んで、出発前はオレンジジュースか、水の選択肢だったのに、このフライトはなかなかよさそうです。
飛行機は予定よりも30分ほど遅れて出発になると機長からの発表がありましたが、こうして良い席で無料のお酒を飲んでのんびりできるのなら文句もありませんね(笑)。そのうち飛行機は出発の準備が整い、ニューヨークの摩天楼を見ながら空の方へ舞い上がっていきました。ありがとう~ニューヨーク!久しぶりでしたがとっても楽しい時間を過ごすことができました♪
飛行機が安定してくると、サービスが始まりました。まず最初に温められたナッツとWelcomeドリンクがやってきました。僕はシャンパン、Dさんは赤ワインでしたが、両方ともとってもいいお味でした。料理の選択は2種類で、Thai風のココナッツカレー風味のチキンにライスヌードル添えか、ベジタリアンメニューのバタースクアッシュのラビオリでした。僕はチキンカレー(左)、Dさんはラビオリ(右)。
ユナイテッド航空の料理ですからあまり期待していなかったのですが、これが意外とおいしくてDさんも僕も驚きながらも美味しいといっていました。そういえば今回の旅行で食べた料理は、スペイン、フランス、生牡蠣&牡蠣フライ、ラーメン、アルゼンチンステーキ、手巻き寿司、パスタ、手巻き寿司、ギリシャ、イタリアンミートボール、そしてこのフライトでThai。本当に色々食べましたね~。
さて飛行機に戻りますが、今回のフライトはアテンダントさんが大当たりで、すごく気配りのできるいい人たちでして、フライト中はいいサービスをしてもらいました。僕もDさんも調子に乗りすぎて、次から次へと継いでくれるシャンパンやワインをガンガン飲み干してしまいました。そんなおかげで、食事が終わった後僕もDさんも泥酔状態になってしまいました。
座席を倒してベットにして少し横になってみたら、いつの間にか爆睡!飛行機ではあまり眠ることができない僕なのですが、本気で熟睡してしまっていて、気が付いたら到着まであと25分という時点になっていました。寝る前に頭痛薬を飲んでおいたので、頭が痛くなることもなく爽快な気分で目が覚めました。今回のユナイテッド航空はいい席を取ったということもあるのでしょう。
それでもこうして、アテンダントさんが行きも帰りもいい人たちだったのが、ここまで快適なフライトと思えるようになった、大きな要因でしょう。アテンダントさんは役割は偉大ですね。到着は少し遅れてしまいましたが、旅行全般としては全く文句のない良いものでした。久しぶりの友人に会い、美味しいものをたくさん食べ、きれいな桜を愛で、素晴らしい音楽を聴き、貴重な絵画を楽しみ、いい席でのフライト、現実社会に戻るのが怖くなるくらい素敵な時間でした。
さて、今回NYCでこのようなものを手に入れました~!と言っても僕が現地で買ってきたものではなく、ギリシャ料理店でご一緒した東海岸美人妻さんが日本から持ってきてくれたものです。入浴剤に、スキンケアー商品です。重たいのにわざわざありがとうございます。2年以上日本に行っていないのでこういうものを持ってきてくれるとめちゃくちゃ嬉しいです。
ちなみに今回の旅行では例のイビキ防止テープを張って過ごしていましたが、Dさんがイビキが全く気にならなくてすごく快適だった~と喜んでくれました。アプリの録音によると多少のイビキはかいていたようですが、騒音デシベルは低かったようでゴジラではなくミニラ程度の音に収まっていたようです(笑)。これなら日本へ帰った時父との温泉旅行で使えそうですね!
さて、これにて旅行記は終了です。コメント欄を開きますので、もしお時間があるようでしたらひとこと残してくださると感謝感激です。
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11.ウニ&イクラ丼@Brooklyn
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14.NY MoMA
NYCからUberに乗ってNewark国際空港の方にやってきました。車で40分くらいで到着しました。我らがユナイテッド航空はJFK国際空港から撤退してしまい、Newark空港だけになってしまいましたが、その後その失敗に気が付いたそうで、またJFK路線も復活させるようになったそうですね。僕としてはJFKだろうが、Newarkだろうが別にどちらでもいいという感じです。
僕たちがチェックインしてみると、案の定僕たちのフライトも満席のようでして、キオスクの機械では別のフライトに代えてくれればお金をお支払いしますというメッセージも出ていました。今年はハワイ、アーカンソーそして、ワシントンDC&ニューヨークと飛びましたが、乗ったフライトはユナイテッド航空とサウスウェスト航空でしたが、本当に100%すべてが満席でありましたね。もちろんフライトの数が減ったからということもあるでしょう。
フライトの時間が近づいてきたので再びターミナルCの方へ戻ったのですが、築地魚部屋なる寿司レストランがありました。もちろん売っていたのはアメリカ~んな巻物ばかりで、あまり美味しそうなもの入っていませんでした(汗)。この寿司屋もそのうち豊洲魚部屋と名前を変えることになるのでしょうか?
ゲートの方にやってくると、もう搭乗は始まっていましたので僕たちも乗り込みます。はじめにこのフライトを予約した時はボーイングの777という大型の飛行機だったのですが、いつの間にか飛行機が小さくなってしまっていました。帰りも我らがユナイテッド航空のファーストクラスを予約していたので、飛行機が変更になって小さい飛行機になってしまいがっかりでした。
そんな文句もありましたが、アテンダントさんがやってきて挨拶してくれ、出発前のシャンパンのサービスをしてくれました。ユナイテッド航空でアテンダントさんが名前を読んで挨拶して、出発前にシャンパンをサービスしてくれるなんて大昔のようです。最近は簡略化が進んで、出発前はオレンジジュースか、水の選択肢だったのに、このフライトはなかなかよさそうです。
飛行機は予定よりも30分ほど遅れて出発になると機長からの発表がありましたが、こうして良い席で無料のお酒を飲んでのんびりできるのなら文句もありませんね(笑)。そのうち飛行機は出発の準備が整い、ニューヨークの摩天楼を見ながら空の方へ舞い上がっていきました。ありがとう~ニューヨーク!久しぶりでしたがとっても楽しい時間を過ごすことができました♪
ユナイテッド航空の料理ですからあまり期待していなかったのですが、これが意外とおいしくてDさんも僕も驚きながらも美味しいといっていました。そういえば今回の旅行で食べた料理は、スペイン、フランス、生牡蠣&牡蠣フライ、ラーメン、アルゼンチンステーキ、手巻き寿司、パスタ、手巻き寿司、ギリシャ、イタリアンミートボール、そしてこのフライトでThai。本当に色々食べましたね~。
さて飛行機に戻りますが、今回のフライトはアテンダントさんが大当たりで、すごく気配りのできるいい人たちでして、フライト中はいいサービスをしてもらいました。僕もDさんも調子に乗りすぎて、次から次へと継いでくれるシャンパンやワインをガンガン飲み干してしまいました。そんなおかげで、食事が終わった後僕もDさんも泥酔状態になってしまいました。
それでもこうして、アテンダントさんが行きも帰りもいい人たちだったのが、ここまで快適なフライトと思えるようになった、大きな要因でしょう。アテンダントさんは役割は偉大ですね。到着は少し遅れてしまいましたが、旅行全般としては全く文句のない良いものでした。久しぶりの友人に会い、美味しいものをたくさん食べ、きれいな桜を愛で、素晴らしい音楽を聴き、貴重な絵画を楽しみ、いい席でのフライト、現実社会に戻るのが怖くなるくらい素敵な時間でした。
さて、今回NYCでこのようなものを手に入れました~!と言っても僕が現地で買ってきたものではなく、ギリシャ料理店でご一緒した東海岸美人妻さんが日本から持ってきてくれたものです。入浴剤に、スキンケアー商品です。重たいのにわざわざありがとうございます。2年以上日本に行っていないのでこういうものを持ってきてくれるとめちゃくちゃ嬉しいです。
さて、これにて旅行記は終了です。コメント欄を開きますので、もしお時間があるようでしたらひとこと残してくださると感謝感激です。
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6.アルゼンチンステーキ
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10.Brooklynで再会!
11.ウニ&イクラ丼@Brooklyn
12.ギリシャ料理@Queens
13.Barで飲んだ@Greenwich Village
実際は1週間ほどの滞在だったDC&NYの旅ですが、一気に書き上げることができないの小間切れになってしまい長くなってしまっていますが、NY滞在この日が最終日です。書く方もかなり疲れてきてしまい挫折しそうになっていますが、何とか気を持ち直して自分の日記だからということで気力で書く終えるつもりです。ラストスパートはさっくりですが何とか書き上げていきたいと思います~
この市立図書館は初代のゴーストバスターズに登場して有名になりましたね。
6th Aveから公園をぬけて今度は5th Aveに入りまして、そのまま北上していきました。このあたりから5th Aveは、高級なショッピング街となってきていまして、たくさんのブランド物の有名なお店が見えてきます。NIKEなどのお店の前には行列などがありました。NIKEなんて世界中どこに行ってもあるのに何故ここで買わなくてはいけないのだろう?なんて思ってしまいました。
そのロックフェラーセンターから数ブロックで、本日のメインイベントである会場MoMAに到着しました。
11 W 53rd St,
New York, NY 10019
僕は正直言ってそこまで美術系の知識もありませんし、愛着もありませんが、こういう美術品を見るのは結構好きです。自分で見ていいな~と思うものに素直に感動したり、最近では携帯を通してその作品の解説が聞けるのでそちらの方を聞いてなるほどな~と知識を入れたりすることができますので、そういう時間も結構気に入っています。いくつになっても新しいなにかを学ぶことは楽しいですね。
有名な作品を見た私を見て~!ということなのでしょうな~
数時間ほどMoMAで時間を過ごし、ニューヨーク最終日の楽しい時間送ることができました。空港へ行く前にどこかでランチを食べましょう~ということにしたのですが、MoMAのそばは高級そうなお店か、超低価格路線のレストランかの両極端でしたので、こちらから歩いていける、手ごろなレストランがたくさんある、今話題のHell’s Kitchenの方へ行ってみることにしました。
MoMAのある地域と雰囲気ががらりと変わり、レインボーフラッグがちらほらと見え、ずっと庶民的な地域の感がありました。まったく下調べもしないでやってきましたし、そこまで時間があるわけでもないので最初に見かけてよさそうだったところに適当に入ることに決めました。そして数軒見てよさそうだった、こちらのミートボール専門店らしきお店に入店。明るく広いいい感じのお店でした。
Hell's Kitchen
798 9th Ave,
New York, NY 10019
こちらでまずはCavaと赤ワインで乾杯!こちらはミートボールの専門店ですが、サラダもサンドイッチもありました。基本的にはこのお店では、数種類あるミートポールを選び、ソースを選び、追加でパスタを選ぶという感じの流れです。妙に明るいちょっと太めのゲイのウェイターが説明してくれましたので、ミートボール専門店ですから僕たちもミートボールを頼みました。Dさんは健康志向でチキンのミートボール、トマトソース、パスタの代わりに炒め野菜を加え、付け合わせのサイドにズッキーニのローストを選びました。僕はこの日のSpecialというステーキとベーコンとチーズのミートボールに、ミートソース、そしてスパゲッティに、サイドの付け合わせにローストブロッコリーを頼みました。
お味の方は、激ウマ~!!とはいきませんが、まあ普通に美味しいミートボールでした。窓際の通りを臨むことができる席でしたので、道行くイケメンさんたちを眺めながらのんびりと食事ができましたので、NYC最後の食事としては大満足でありました。食事の後はこの地域をふらふらと歩くことにしまして、そのあとにホテルの方に戻るということになりました。
9th Aveを南下して行くとHudson Yardの近辺にやってきました。ふと見上げてみると高いビルにオープンエアーの展望台The Edge Buildingがありました。数日前にこの展望台の情報を見て、高いところ大好きなDさんが行きたそうにしていました。しかし何となく典型的な観光トラップ(罠)のような雰囲気がありましたのでやめておきました(笑)。
30 Hudson Yards,
New York, NY 10001
そのままホテルの方に戻りましたが、そういえばエンパイアステートビルディングのそばに泊まっていたのに、エンパイアステートビルディングを見ていないということで数ブロックほど遠回りしてしっかりとエンパイアステートビルディングを見てきました。近くに来るとあまりの高さに上を見上げてもてっぺんが見えなくなりますね。このビルは遠くから全体像を見るのが一番かもしれない(笑)。
次回は最終章です!
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2.桜が舞い散る
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6.アルゼンチンステーキ
7.さよならワシントンDC~
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10.Brooklynで再会!
11.ウニ&イクラ丼@Brooklyn
12.ギリシャ料理@Queens
QueensのAstoriaで美味しいギリシャ料理を堪能した後は、マンハッタンに戻りました。しかし早い夕飯だったのでまだ午後7時半くらいでした。それじゃ~軽く一杯だけでも飲んでいきましょうか~ということにしまして、グリニッジビレッジの方へやってきました。マンハッタンに関してはほとんど無知なのですが、どうもここが古くからのゲイエリアのようでありました。
最初にやってきたのはかの有名なThe Stonewall Innでした。こちらはゲイ人権運動のきっかけとなったストーンウォールの反乱を起こした有名なバーですね。あの事件は1969年ですから、この事件から50年過ぎてま、だまだとはいえだいぶゲイに関しての人権が向上し、同性での結婚もできるようになったことを考えると、当時の人たちの大きな功績には頭が上がりません。
そして次にやってきたのはその道を挟んだ反対側にあるこちらのThe Monsterというお店でした。僕は全く知らなかったのですが、こちらのお店も有名なようです。こちらで数杯お酒を飲んで、週末の夜のゲイシーンを観察しましたが、こちらのバーの客層が60代以上なのでしょう。皆さん時代が止まってしまったような服装で、今風の人が全くおらずタイムスリップをしてしまった感覚に陥りました(笑)。
ほろ酔いになり、9時過ぎ頃になるとDさんがそろそろ帰ろうか~と言いだしました。久しぶりにこうして飲みに出ると、やはり〆はラーメンが食べたくなります(笑)。本当はMincaの方へ行きたかったのですが、車でも20分くらいかかるということで却下されました。ラーメンに行くこと自体も却下されたのですが粘り強い交渉の結果、歩いていける距離ならばOKを引き出すことができました(笑)。
早速グーグルマップで調べたところ、この周りにあるラーメン屋はほとんどがなんちゃって系に見えてしまいました。ラーメンにブロッコリーが入っていたり、ニンジンの薄切りが入っていたり、僕としては琴線に触れるものではありませんでした。しかし、名前は知らないものの写真の方で、こちらのラーメンならば豚骨で細麺、見た目もまともそうだ~ということでこちらのお店を選択しました。
まあ、正直って激ウマ~!!とは言えないものの、悪くないものでしてラーメンにうるさいDさんもOKを出していました。お店の店員に日本人女性の方がいて、すごくしっかりとしたいいサービスもしてくれました。聞けばこちらはチェーン店でNYにも数軒あり、オーストラリアやカナダ、ベトナムにも出店しているそうです。日本には30軒近くのお店があるとのことでした。
美味しいラーメンで長い一日を占めて終了!
ホテルに帰って眠ることにしました。
次の日はサンフランシスコに帰ります~
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
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9.THE NEW YORK PHILHARMONIC
10.Brooklynで再会!
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12.ギリシャ料理@Queens
QueensのAstoriaで美味しいギリシャ料理を堪能した後は、マンハッタンに戻りました。しかし早い夕飯だったのでまだ午後7時半くらいでした。それじゃ~軽く一杯だけでも飲んでいきましょうか~ということにしまして、グリニッジビレッジの方へやってきました。マンハッタンに関してはほとんど無知なのですが、どうもここが古くからのゲイエリアのようでありました。
最初にやってきたのはかの有名なThe Stonewall Innでした。こちらはゲイ人権運動のきっかけとなったストーンウォールの反乱を起こした有名なバーですね。あの事件は1969年ですから、この事件から50年過ぎてま、だまだとはいえだいぶゲイに関しての人権が向上し、同性での結婚もできるようになったことを考えると、当時の人たちの大きな功績には頭が上がりません。
80 Grove St,
New York, NY 10014
ただ・・・こちらのバーに来たのはよかったのですが、この日はどうもカラオケナイトのような感じでした。僕たちが入ってきた時、男性が気持ちよさそうに歌っていたのですが、この歌が控えめに言ってものすごくヒドイ歌声でした。ジャイアンさえも逃げ出すのではないかというレベルでしたので、僕たちもお酒を頼む前に退散してしまいました(笑)。そして次にやってきたのはその道を挟んだ反対側にあるこちらのThe Monsterというお店でした。僕は全く知らなかったのですが、こちらのお店も有名なようです。こちらで数杯お酒を飲んで、週末の夜のゲイシーンを観察しましたが、こちらのバーの客層が60代以上なのでしょう。皆さん時代が止まってしまったような服装で、今風の人が全くおらずタイムスリップをしてしまった感覚に陥りました(笑)。
ほろ酔いになり、9時過ぎ頃になるとDさんがそろそろ帰ろうか~と言いだしました。久しぶりにこうして飲みに出ると、やはり〆はラーメンが食べたくなります(笑)。本当はMincaの方へ行きたかったのですが、車でも20分くらいかかるということで却下されました。ラーメンに行くこと自体も却下されたのですが粘り強い交渉の結果、歩いていける距離ならばOKを引き出すことができました(笑)。
早速グーグルマップで調べたところ、この周りにあるラーメン屋はほとんどがなんちゃって系に見えてしまいました。ラーメンにブロッコリーが入っていたり、ニンジンの薄切りが入っていたり、僕としては琴線に触れるものではありませんでした。しかし、名前は知らないものの写真の方で、こちらのラーメンならば豚骨で細麺、見た目もまともそうだ~ということでこちらのお店を選択しました。
48 Carmine St,
New York, NY 10014
こちらのお店は先ほどのバーと違いまして、60代の年齢層から一気に20代になりました。やはりこの時間に食事をするのは若者だけで、壮年層はもう寝る時間ですもんね(笑)。博多ラーメンを提供するこちらのお店で僕はごまネギラーメン、Dさんは日本酒と博多ラーメンをオーダーしました。全く知らない名前のラーメン屋でしたが、味の方はあっさり系の豚骨でした。まあ、正直って激ウマ~!!とは言えないものの、悪くないものでしてラーメンにうるさいDさんもOKを出していました。お店の店員に日本人女性の方がいて、すごくしっかりとしたいいサービスもしてくれました。聞けばこちらはチェーン店でNYにも数軒あり、オーストラリアやカナダ、ベトナムにも出店しているそうです。日本には30軒近くのお店があるとのことでした。
美味しいラーメンで長い一日を占めて終了!
ホテルに帰って眠ることにしました。
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1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
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10.Brooklynで再会!
11.ウニ&イクラ丼@Brooklyn
この日は早い時間の夕飯の予定が入っていたので、もともとランチは軽く食べる予定だったのです。しかしFさんに美味しい立ち食い手巻き寿司店を紹介してもらい、あまりの美味しさに比較的しっかりとしたランチを食べてしまいました。まあ、そういいましても寿司ですから、脂っこいものでもなく、タンパク質も生の魚ですからそこまでお腹にたまるものではなかったので、良しとしましょう。
これならば早い夕飯を食べられないという訳でもありません。ブルックリンからマンハッタンまでブルックリン橋を渡って帰ってきた後は、一度ホテルの方に戻って小休止。そして、再び地下鉄に乗ってQueensの方へ北上してきました。この日の夕飯は20年来の友人である東海岸・ご夫妻です。彼らはNYと東京を拠点に飛び回っているご夫婦で、僕は美人の奥様とは彼らが結婚する前からの知り合いであります。
それだったら少し早めに来れば大丈夫かと思い、早い時間の夕飯にしたのです。そのおかげかどうかわかりませんが、1時間も待つということもなく、席の方に案内してもらえました。お店の方はレストランの場所も移転して改装されて綺麗になっていましたが、やはり人気店ですね~激込みではありました。ぎっしり詰まった店内ですが、狭いながらもなんとか4人用の席に座れました。
席について東海岸さんご夫婦と久しぶりの再会に乾杯です。奥様はこの僕たちの旅に合わせて日本からわざわざNYCの方まで飛んでやってきてくれました。久しぶりに会うお二人は元気そうで、前とちっとも変わらず輝いていました。それでもお子さんが生まれるときのことを思い出し、彼らがもう高校生となっていることを考えると、月日の流れを感じずにはいられませんでした。
そういえば結婚20周年記念ですね!おめでとうございます。30周年も一緒に祝えるといいですね~(笑)。さて今回頼んだ料理は、まず最初にグリークサラダ。こちらはトマト、オリーブ、キュウリ、紫玉ねぎに大きなフェタチーズが入ったもので、チーズを壊して混ぜながら頂きます。ドレッシングが軽くだけなので野菜の味をしっかりと感じら大変美味しいサラダでありました。
次にやってきたのはグリルしたイカ。シンプルにグリルしただけなので、屋台のイカ焼きのような味わいですね~(笑)。日本人に合う味ですよね~美味しいです♪ 次にやってきたのはグリルしたタコの足です。タコですから歯ごたえがあるかと思うのですが、こちらのタコは普通のタコを食べているような感じではないくらい物凄く柔らかくなっていています。Dさんも気に入ったようです。
そしてメインで頼んだのがイワシのグリルです。これは日本のイワシの丸焼きに近い感じですね。イカもタコもイワシもシンプルにグリルしただけですので、素材の味がより強く感じられます。こういう味付けの方が日本人は好むでしょうね~とっても美味しいです。付け合わせにはレモンポテト。これはレモン風味の茹でジャガイモで、米国で一般的には見られないものですが、お芋大好きDさんは絶賛していました。
これらの美味しいギリシャ料理をつまみ、お酒を飲んで東海岸さんご夫婦と楽しい時間を過ごすことができました。最後にサービスでついてくると思われるカスタード風味のデザートを食べて、久しぶりの再会夕飯は終了。東海岸さん、お付き合いありがとうございました。久しぶりに会えてうれしかったです!美味しいものをこうして食べる喜びは、コロナになったからこそより強く感じられますね。
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1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
4.フレンチディナー@Dupont Circle
5.The National Gallery of Art@DC
6.アルゼンチンステーキ
7.さよならワシントンDC~
8.New York City!
9.THE NEW YORK PHILHARMONIC
10.Brooklynで再会!
11.ウニ&イクラ丼@Brooklyn
この日は早い時間の夕飯の予定が入っていたので、もともとランチは軽く食べる予定だったのです。しかしFさんに美味しい立ち食い手巻き寿司店を紹介してもらい、あまりの美味しさに比較的しっかりとしたランチを食べてしまいました。まあ、そういいましても寿司ですから、脂っこいものでもなく、タンパク質も生の魚ですからそこまでお腹にたまるものではなかったので、良しとしましょう。
これならば早い夕飯を食べられないという訳でもありません。ブルックリンからマンハッタンまでブルックリン橋を渡って帰ってきた後は、一度ホテルの方に戻って小休止。そして、再び地下鉄に乗ってQueensの方へ北上してきました。この日の夕飯は20年来の友人である東海岸・ご夫妻です。彼らはNYと東京を拠点に飛び回っているご夫婦で、僕は美人の奥様とは彼らが結婚する前からの知り合いであります。
36-01 Ditmars Blvd,
Queens, NY 11105
今回のNYでは滞在期間が限られているので、こちらで食べたいもののトップ3にあげられるお店の方に夕飯で食べたい~!とこちらのお店を指定させてもらいました。実はFさんにこちらも大昔に教えてもらったお店でして2013年に行ってから、このお店の虜になってしまっています。このお店は人気店で予約を取らないため、週末の夕飯は待つこと必至です。それだったら少し早めに来れば大丈夫かと思い、早い時間の夕飯にしたのです。そのおかげかどうかわかりませんが、1時間も待つということもなく、席の方に案内してもらえました。お店の方はレストランの場所も移転して改装されて綺麗になっていましたが、やはり人気店ですね~激込みではありました。ぎっしり詰まった店内ですが、狭いながらもなんとか4人用の席に座れました。
席について東海岸さんご夫婦と久しぶりの再会に乾杯です。奥様はこの僕たちの旅に合わせて日本からわざわざNYCの方まで飛んでやってきてくれました。久しぶりに会うお二人は元気そうで、前とちっとも変わらず輝いていました。それでもお子さんが生まれるときのことを思い出し、彼らがもう高校生となっていることを考えると、月日の流れを感じずにはいられませんでした。
そういえば結婚20周年記念ですね!おめでとうございます。30周年も一緒に祝えるといいですね~(笑)。さて今回頼んだ料理は、まず最初にグリークサラダ。こちらはトマト、オリーブ、キュウリ、紫玉ねぎに大きなフェタチーズが入ったもので、チーズを壊して混ぜながら頂きます。ドレッシングが軽くだけなので野菜の味をしっかりと感じら大変美味しいサラダでありました。
そしてメインで頼んだのがイワシのグリルです。これは日本のイワシの丸焼きに近い感じですね。イカもタコもイワシもシンプルにグリルしただけですので、素材の味がより強く感じられます。こういう味付けの方が日本人は好むでしょうね~とっても美味しいです。付け合わせにはレモンポテト。これはレモン風味の茹でジャガイモで、米国で一般的には見られないものですが、お芋大好きDさんは絶賛していました。
これらの美味しいギリシャ料理をつまみ、お酒を飲んで東海岸さんご夫婦と楽しい時間を過ごすことができました。最後にサービスでついてくると思われるカスタード風味のデザートを食べて、久しぶりの再会夕飯は終了。東海岸さん、お付き合いありがとうございました。久しぶりに会えてうれしかったです!美味しいものをこうして食べる喜びは、コロナになったからこそより強く感じられますね。
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10.Brooklynで再会!
Fさん&Jくんとの久しぶりの再会を果たし、Dさんも彼らとの初対面をして、楽しいコーヒータイムを過ごした後は、ブルックリンのダウンタウンの方へ向かいました。この日は午後4時過ぎから早めの夕飯の約束があったので、ランチは軽くだけに済まさないといけませんでした。Fさんに、ブルックリンで軽~く何か昼に食べようと思っていたのだけれど~と相談したのです。
地下鉄の駅を降りてほんの数分でフードコートのある場所に到着しました。ここのフードコートでもおすすめなのが手巻き寿司のお店なのだとグルメなFさんは教えてくれました。彼女が言うには、新鮮でいいネタを寿司の材料にしているので、立ち食いスタイルだけどとっても美味しいし、ちょこっと食べるにはちょうどいいですよ~とのことでした。新鮮なネタのお寿司か~最高じゃないですか~!
お店の方にやってくると、こちらには手巻きだけでなく、小さなアイスクリームを入れるような容器で小どんぶりも作ってくれるとのことでした。それはいいですね~とまずは、ビールのIPAとDさんは日本酒で乾杯。僕はイクラ丼とホタテの手巻き、Dさんは鮭の炙り丼とマグロのトロを手巻きで頼みました。すると~!今日はメイン州で採れたウニもあるんですよ~との声がかかりました。
Dekalb Market Hall
445 Albee Square W,
Brooklyn, NY 11201
あぁ・・・軽く食べるつもりだったのに・・・誘惑に負けてメイン州のウニ丼も頼んでしまいました。カリフォルニアに住んでいるとメイン州のウニなんて食べることができないからいいよね~という言い訳でした。そしてこれらのお寿司の感想は・・・よろめいてしまうくらい美味しかったです。すし飯もしっかりとした味になっていて、どのネタも新鮮で味わい深し。メイン州のウニはカリフォルニアでよく食べられるサンタバーバラのウニよりも、海の匂いがずっと軽くまろやかで、上品な味わいがありました。これにはDさんもうっとりとしてしまいました。さすがグルメなFさん、教えてくれるカジュアルなお店までもが、僕たちを昇天させてくれるような素晴らしいものでありました。感謝感激です♪
軽く食べるつもりだったのに、思ったよりもしっかりと食べてしまった2人。これは運動してカロリー消費をしっかりしておかないといけませんね。散歩を兼ねてブルックリンからマンハッタンまで散歩して帰りましょう!グーグルマップで見ると立ち食い寿司レストランからブルックリン橋まで歩いて20~30分足らずとのことでした。それなら全く問題なく歩けそうです。
昼間から、お酒飲んで立ち食い寿司でウニ、イクラ、トロですよ・・。帰りの腹ごなしの散歩にはブルックリン橋を渡り、自由の女神を見ながらマンハッタンの摩天を満喫。さすがブルックリン、天国のような街でありました(笑)。
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8.New York City!
9.THE NEW YORK PHILHARMONIC
素晴らしい演奏会を聴いた次の日は、Brooklynの方へやって来ました。地下鉄で30分くらい走った場所ですね。待ち合わせの時間よりも少し早めに到着しましたので、近くにあった公園をぶらりと散歩してみました。緑の木々が生え、たくさんの花が咲いているサンフランシスコベイエリアの春のような気配はなく、まだまだ春爛漫という雰囲気から程遠い公園の様子でした。
同じニューヨーク市内ですが、ブルックリンはマンハッタンとかなり環境が違うことがわかりますね。高いビルも少なく、住宅地も一軒家が多く、通りは広く、通りに樹木が並び、空が近くに感じられます。刺激的なマンハッタンに比べて、こちらはのんびりとした優しい雰囲気のする街並みが続いている感じがします。田舎に住んでいる僕からすると、こちらの方が落ち着くかな~
さて、ブルックリンへやってきたのは友人のFさん&J君カップルに会うためでした。日本人のFさんとは僕のブログを通して、もう10年以上も前に知り合いまして、僕がニューヨークに来るたびにお邪魔させてもらい、家の方で飲み会をしたり、レストランの方で食事行ったりしてもらっていました。コロナのために数年会えなかったので久しぶりの再開です。Fさんの白犬くんとも会えました~♪
DさんはFさんとJ君の存在を知っていましたし、僕がニューヨークに来るたびに彼らにあっていることも知っていますが、今まで会ったことがなかったのです。ですから、Dさんにとって彼らははじめまして~の間柄なのです。しかしながら、Fさんは僕のブログでDさんのことをよく知っていますし、Dさんも僕からFさん&J君のことは聞いているので初対面とはいえ、何となくお互い知った仲。
Fさんはブルックリンにお店を持っていて社長さんをしています。彼女の美的センスは素晴らしくて、スッキリとしたそして落ち着いた感じのある独特の美的感覚を持っていて、これはすごい才能だよな~と思わせるものです。そんな美的センスの持ち主さんですから、彼女のお店も緑が多く空からの光をうまく使ったすごくリラックスできる空間になっていました。
そんな彼女ですから彼女の家もすごくおしゃれなのです!そのため、日本から雑誌の取材をされたりということもあるそうなのです。映画のシーンで使えるような家なので、海外からの取材が来ても納得できるというものです。自分に美的センスが全くないので、こういう美的センスを持ち合わせた人って憧れますね~。NYCに住む日本人って何らかの才能を持っている人が多いような気がします。
今回僕たちは短い滞在なので、彼女たちが仕事の休日に時間を合わせることが出来なかったので、近所のコーヒー屋でコーヒーを買ってきて彼女のお店の方でのんびりと話をするだけにとどまりましたが、次回はゆっくりご飯でも食べようね~と約束しました。彼女の犬がとってもかわいくて、小さくしたCocoという雰囲気もあったのでDさんと2人でメロメロになってしまいましたよ~。
Fさん&J君、楽しい時間をありがとうございました。
忙しいのに時間を作ってくれてありがとうございます♪
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8.New York City!
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素晴らしい演奏会を聴いた次の日は、Brooklynの方へやって来ました。地下鉄で30分くらい走った場所ですね。待ち合わせの時間よりも少し早めに到着しましたので、近くにあった公園をぶらりと散歩してみました。緑の木々が生え、たくさんの花が咲いているサンフランシスコベイエリアの春のような気配はなく、まだまだ春爛漫という雰囲気から程遠い公園の様子でした。
さて、ブルックリンへやってきたのは友人のFさん&J君カップルに会うためでした。日本人のFさんとは僕のブログを通して、もう10年以上も前に知り合いまして、僕がニューヨークに来るたびにお邪魔させてもらい、家の方で飲み会をしたり、レストランの方で食事行ったりしてもらっていました。コロナのために数年会えなかったので久しぶりの再開です。Fさんの白犬くんとも会えました~♪
Fさんはブルックリンにお店を持っていて社長さんをしています。彼女の美的センスは素晴らしくて、スッキリとしたそして落ち着いた感じのある独特の美的感覚を持っていて、これはすごい才能だよな~と思わせるものです。そんな美的センスの持ち主さんですから、彼女のお店も緑が多く空からの光をうまく使ったすごくリラックスできる空間になっていました。
そんな彼女ですから彼女の家もすごくおしゃれなのです!そのため、日本から雑誌の取材をされたりということもあるそうなのです。映画のシーンで使えるような家なので、海外からの取材が来ても納得できるというものです。自分に美的センスが全くないので、こういう美的センスを持ち合わせた人って憧れますね~。NYCに住む日本人って何らかの才能を持っている人が多いような気がします。
Fさん&J君、楽しい時間をありがとうございました。
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2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
4.フレンチディナー@Dupont Circle
5.The National Gallery of Art@DC
6.アルゼンチンステーキ
7.さよならワシントンDC~
8.New York City!
Nordstromの方で軽い夕飯を食べて、次の予定が迫ってきましたのでレストランを後にしました。ドラッグクイーンビンゴに参加することが出来なかったのは残念でしたが、それはしょうがないですね~。Nordstromから再びブロードウェイを北上していきました。するとセントラルパークのすぐそばの辺りまでやってきました。
この周りには新しい細長い建物が点在していて、未来都市空間的な感じになっていました。確か今マンハッタンでとっても一番高いコンドミニアムのひとつががあって、それがとっても細長いビルだと聞いたことがありますが、もしかしたらそのビルがこれなのかもしれませんね。個人的にはこんなビルに住みたいとは思いませんが(笑)。マンハッタンは常に進化し続けているようです。
さて、この日のメインイベントはNew York Philharmonicの演奏を聴きに行くことでした。僕もDさんもNew York Philharmonicは初体験でしたので、かなりワクワクしていました。最初にこの旅行でニューヨークに来ると決まった時に、何をしようか~と話していた時に、演奏会に行くのなんていいのではないか?ということになり、New York Philharmonicのサイトをチェックしたのです。
するとセルゲイ・ラフマニノフの演奏が開催されるということが分かったのです。早速チケット購入しよう~と張り切った2人なのですが、フィルハーモニックのサイトに行ってみてがっかりしました。そう~もうすべての公演のチケットが売り切れていたのです。チケットマスターという別の会社のサイトをチェックしてみると、1枚$500…2倍以上の値段。これは高すぎます。
そんな訳であきらめていたのですが、ある日ふと思い立ってまたNew York Philのサイトをチェックしたら、なんと僕たちが行きたかった日程のRachmaninoffのプログラムで2席空きが出ていたので速攻で購入したといういきさつがありました。ただ初日と第2、3日目の値段がかなり違うのには疑問を隠せませんでした。初日って値段が上がるものなのでしょうか?
そして演奏行われる前にLincolnセンターの方に足を運んで記念撮影。残念ながらこちらのホールはリノベーション中で使用されていませんでした。チケットを見てみると、今回の演奏はRose Theaterという別の会場と書いてありましたので、そちらの方に移動ました。このRose Theaterは基本的にジャスなどを演奏する会場として主に使われるようですね。
やはりコロナの影響で、入場には長い列ができていました。セキュリティーチェックを通過して、マスクをして、コロナワクチンの証明書を見せてやっと、会場内に進むことができます。演奏中はマスク着用が義務です。会場に入ってみると思ったよりもずっと小規模なコンサート会場でした。これならばチケットがすぐに売り切れてしまうのも理解できます。
僕達の席は1階で前から6番目というオーケストラサイドという場所でして、かなり前の方の席で演奏家たちがもの凄く近くに見える場所でした。 この日の演目はこんな感じです。
L. Boulanger D’un matin de printemps
Rachmaninoff Piano Concerto No. 2
Prokofiev Symphony No. 5
Piano:Haochen Zhang
指揮者はAnna Rakitinaという人なのですが、これは実はもともとロシア人のTugan Sokhievという方が予定されていたのです。しかし、2週間くらい前に突然Anna Rakitinaさんに変更が発表されたのです。その少し前にTuganさんは、”2022年のロシアのウクライナ侵攻を受け、「ヨーロッパでロシア音楽・芸術家が "キャンセル文化" の犠牲になっていること」「愛するロシアの音楽家たちと愛するフランスの音楽家たちのどちらかを選ぶという不可能な選択を迫られたこと」を理由として、ボリショイ劇場とトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の音楽監督を辞任した。”ということもあり、この日のNew York Philでの演奏もキャンセルしたということなのだそうです。
そして、その代役のAnnaさん、ロシア人の母とウクライナ人の父を持つそうです。この演奏がNew York Philでのデビューということなのだそうでした。それを聞いて僕とDさんは・・・マジですか?そんな人の初演奏って大丈夫なのだろうか?ちゃんと指揮をすることができるのだろうか?Tuganさんの方が豊富な経験があっていい演奏だったのかもしれないな~と少し残念に思っていました。しかしこの不安は的中しませんでした。
演奏を聴いての感想は、圧巻!ピアノのHaochen Zhangさんの演奏も物凄くよかったです。彼の演奏を見れて幸せ~ラッキーと思えるくらい良かった。また、最後の長丁場の演奏もAnnaさんは感激を通り越したいい演奏を指揮してくれました。僕たちの席は演奏者がすぐ目の前に見えて、僕は目の前のチェロを弾くイケメンさんを見ていたのですが、彼がまたいいのですよ~。
本当に演奏が好きなのでしょうね。アップテンポの明るい時には本当に楽しそうに演奏するし、真剣な表情になったり、演奏を愛してやまないというオーラも感じられました。今はデジタルでいい演奏をいつでも気軽に聞くことができますが、やはりこういう生の演奏はそれを超える何かすごいものを運んできてくれますね。僕もDさんもこの演奏会に来てよかったよね~と興奮冷めやらぬ気分で、ブロードウェイと南下し、タイムズスクエアをぬけホテルに戻りました。こういうものを一緒に楽しんで、共有できる相手がいることに感謝です。
面白かったのが、寝る前にインスタをチェックしたら、NYCに在住の方もこの演奏会に参加していたらしく、彼のアップするインスタに彼の感激が書いてあったのを発見しました。そしてメッセージを送ったら、彼も返事をしてくれてお互いに今聞いたばかりの演奏の感想を送りあってしまいました。会ったこともない彼ですが同じ空間で同じ演奏に感激していたことがすごくうれしく思えました♪
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8.New York City!
Nordstromの方で軽い夕飯を食べて、次の予定が迫ってきましたのでレストランを後にしました。ドラッグクイーンビンゴに参加することが出来なかったのは残念でしたが、それはしょうがないですね~。Nordstromから再びブロードウェイを北上していきました。するとセントラルパークのすぐそばの辺りまでやってきました。
さて、この日のメインイベントはNew York Philharmonicの演奏を聴きに行くことでした。僕もDさんもNew York Philharmonicは初体験でしたので、かなりワクワクしていました。最初にこの旅行でニューヨークに来ると決まった時に、何をしようか~と話していた時に、演奏会に行くのなんていいのではないか?ということになり、New York Philharmonicのサイトをチェックしたのです。
そんな訳であきらめていたのですが、ある日ふと思い立ってまたNew York Philのサイトをチェックしたら、なんと僕たちが行きたかった日程のRachmaninoffのプログラムで2席空きが出ていたので速攻で購入したといういきさつがありました。ただ初日と第2、3日目の値段がかなり違うのには疑問を隠せませんでした。初日って値段が上がるものなのでしょうか?
そして演奏行われる前にLincolnセンターの方に足を運んで記念撮影。残念ながらこちらのホールはリノベーション中で使用されていませんでした。チケットを見てみると、今回の演奏はRose Theaterという別の会場と書いてありましたので、そちらの方に移動ました。このRose Theaterは基本的にジャスなどを演奏する会場として主に使われるようですね。
僕達の席は1階で前から6番目というオーケストラサイドという場所でして、かなり前の方の席で演奏家たちがもの凄く近くに見える場所でした。 この日の演目はこんな感じです。
L. Boulanger D’un matin de printemps
Rachmaninoff Piano Concerto No. 2
Prokofiev Symphony No. 5
Piano:Haochen Zhang
指揮者はAnna Rakitinaという人なのですが、これは実はもともとロシア人のTugan Sokhievという方が予定されていたのです。しかし、2週間くらい前に突然Anna Rakitinaさんに変更が発表されたのです。その少し前にTuganさんは、”2022年のロシアのウクライナ侵攻を受け、「ヨーロッパでロシア音楽・芸術家が "キャンセル文化" の犠牲になっていること」「愛するロシアの音楽家たちと愛するフランスの音楽家たちのどちらかを選ぶという不可能な選択を迫られたこと」を理由として、ボリショイ劇場とトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の音楽監督を辞任した。”ということもあり、この日のNew York Philでの演奏もキャンセルしたということなのだそうです。
演奏を聴いての感想は、圧巻!ピアノのHaochen Zhangさんの演奏も物凄くよかったです。彼の演奏を見れて幸せ~ラッキーと思えるくらい良かった。また、最後の長丁場の演奏もAnnaさんは感激を通り越したいい演奏を指揮してくれました。僕たちの席は演奏者がすぐ目の前に見えて、僕は目の前のチェロを弾くイケメンさんを見ていたのですが、彼がまたいいのですよ~。
面白かったのが、寝る前にインスタをチェックしたら、NYCに在住の方もこの演奏会に参加していたらしく、彼のアップするインスタに彼の感激が書いてあったのを発見しました。そしてメッセージを送ったら、彼も返事をしてくれてお互いに今聞いたばかりの演奏の感想を送りあってしまいました。会ったこともない彼ですが同じ空間で同じ演奏に感激していたことがすごくうれしく思えました♪
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5.The National Gallery of Art@DC
6.アルゼンチンステーキ
7.さよならワシントンDC~
ワシントンDCから飛行機で一時間弱で、米国の大都会ニューヨークの街に到着しました。やはりマンハッタンに入る道はかなり混んでいて、ところどころ渋滞に巻き込まれてしまいましたが、空港からはLyftで45分くらいでホテルの方に到着することができました。今回泊まったホテルはマンハッタンのミッドタウンという位置にあるホテルでして、タイムズスクエアなどが歩いていける距離にあります。
ホテルのカテゴリーで、高層階のエンパイアステートビルディングが見える部屋を指定したところ、目の前にどで~ん!とエンパイアステートビルディングがそびえたっていました。しかし、このビルが近すぎて窓からの風景というよりも、見上げるとこれがエンパイアステートビルディングなのか~とわかるような感じになっていました。部屋の方は普通で、残念なことにバスタブがついていませんでした(涙)。
さて、この日は夕方から予定が入っていまして、その予定が終わるのが午後9時半過ぎとなります。そのため、夕方の予定が始まる前に、簡単に夕飯を済ませておかないといけないので、到着後はホテルでのんびりすることなく、夕飯と夜の予定のために次の行動します。ホテルはマンハッタンの真ん中くらいなので、いろいろと歩ける距離になっていて便利ですね。
ホテルのある位置から1ブロックほどでブロードウェイが通っていますので、その道を北上して歩いていきました。この日は雨が降るかもしれない降水確率70%くらいでしたが、まだ雨のしずくは落ちておらず、曇りながらもぬれずに歩いていくことができました。そして、10分ほど歩いたところでタイムズスクエアが現れていました。歌舞伎町と渋谷と池袋とパチンコ屋を混ぜたような一角です(笑)。
コロナを感じさせることがないくらい活気にあふれていて、アメリカからはもちろん世界各国(アジア、ヨーロッパ、中東など)からの観光客が沢山いまして、あぁ~コロナは過去のものになりつつあるのだな~ということを肌で実感できるくらいの熱量でした。きっとコロナ前にはこれの数倍くらいの観光客が来ていたのでしょうね。皆さん楽しそうに観光していました♪
この日は朝に軽く朝食を取っただけでして、昼食もなしでした。夕飯をがっつりという時間もないので、夜の予定になっている会場のすぐそばでの夕飯を取ることにしたのです。Nordstromという高級デパートのNew Yorkの旗艦店となっているお店の方にレストランがあるというのでそちらで簡単に夕飯を取ることに決めました。お店はこんな感じですっきりカジュアルモダンですね。
Bistro Verde
225 W 57TH ST,
New York, NY 10019
さすがNYというか、Nordstromといいますか、お店の店員の男性はほぼゲイでした。それもイケメンがそろっていて、丁寧に接客してくれるので2人ともいい気分にさせてもらいました~(笑)。こちらのレストランはカリフォルニア料理的な、カジュアルなサラダ、サンドイッチ、パスタなどがお酒と共につまめるようになっていました。まず最初は泡ワインと白ワインでNYCに乾杯です~♪
僕はシンプルサラダと、エビのサフランパターソースパスタ(右上下)を頼みました。DさんはワイルドサーモングリルのSalade Nicoise(左下)でした。もちろん専門的なレストランではなく、デパートにあるレストランですのでそこまでハイレベルな味とは言いませんが、これらは僕たちにとって十分美味しくて満足できるものでした。いや~美味しい食べ物って心がほんわか癒されますね。
僕たちが、こんな感じで軽い夕飯を楽しんでいると、お店の方にはゲイのイケメン男性のお客さんがどんどんやってくるのです。ここはゲイタウンか?ゲイバーか?というくらいのゲイ密度が高くなっているのです。Dさんがさりげなくこれまたゲイの店員さんに何かイベントでもあるのかと聞くと、この日はドラッグクイーンによるビンゴ大会があるとのことでした(笑)!なんだそりゃ⁈
ガラガラだった店内がゲイの男性で埋まっていくのを見ると、Dさんと2人であそこのテーブルは30代の自分の美貌がある若者(でもあまりお金なし)、こちらは40代のインテリで自分に自信があってお金がある程度あってブランド物で身を固める人もちらほら、あちらは40-50代の太めのグループで少しオタク系かな~?などという適当な人間観察をして楽しむことができました。
残念ながら僕たちはビンゴ大会が始まる前に次の予定の場所に移動しなくてはいけないので、このドラッグクイーンビンゴ大会には参加できませんでしたが、きっとこの後このお店は大盛上がりになったことでしょう~次回はぜひ参加させてもらいたいものです(笑)。
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7.さよならワシントンDC~
ワシントンDCから飛行機で一時間弱で、米国の大都会ニューヨークの街に到着しました。やはりマンハッタンに入る道はかなり混んでいて、ところどころ渋滞に巻き込まれてしまいましたが、空港からはLyftで45分くらいでホテルの方に到着することができました。今回泊まったホテルはマンハッタンのミッドタウンという位置にあるホテルでして、タイムズスクエアなどが歩いていける距離にあります。
さて、この日は夕方から予定が入っていまして、その予定が終わるのが午後9時半過ぎとなります。そのため、夕方の予定が始まる前に、簡単に夕飯を済ませておかないといけないので、到着後はホテルでのんびりすることなく、夕飯と夜の予定のために次の行動します。ホテルはマンハッタンの真ん中くらいなので、いろいろと歩ける距離になっていて便利ですね。
コロナを感じさせることがないくらい活気にあふれていて、アメリカからはもちろん世界各国(アジア、ヨーロッパ、中東など)からの観光客が沢山いまして、あぁ~コロナは過去のものになりつつあるのだな~ということを肌で実感できるくらいの熱量でした。きっとコロナ前にはこれの数倍くらいの観光客が来ていたのでしょうね。皆さん楽しそうに観光していました♪
この日は朝に軽く朝食を取っただけでして、昼食もなしでした。夕飯をがっつりという時間もないので、夜の予定になっている会場のすぐそばでの夕飯を取ることにしたのです。Nordstromという高級デパートのNew Yorkの旗艦店となっているお店の方にレストランがあるというのでそちらで簡単に夕飯を取ることに決めました。お店はこんな感じですっきりカジュアルモダンですね。
225 W 57TH ST,
New York, NY 10019
さすがNYというか、Nordstromといいますか、お店の店員の男性はほぼゲイでした。それもイケメンがそろっていて、丁寧に接客してくれるので2人ともいい気分にさせてもらいました~(笑)。こちらのレストランはカリフォルニア料理的な、カジュアルなサラダ、サンドイッチ、パスタなどがお酒と共につまめるようになっていました。まず最初は泡ワインと白ワインでNYCに乾杯です~♪
僕たちが、こんな感じで軽い夕飯を楽しんでいると、お店の方にはゲイのイケメン男性のお客さんがどんどんやってくるのです。ここはゲイタウンか?ゲイバーか?というくらいのゲイ密度が高くなっているのです。Dさんがさりげなくこれまたゲイの店員さんに何かイベントでもあるのかと聞くと、この日はドラッグクイーンによるビンゴ大会があるとのことでした(笑)!なんだそりゃ⁈
残念ながら僕たちはビンゴ大会が始まる前に次の予定の場所に移動しなくてはいけないので、このドラッグクイーンビンゴ大会には参加できませんでしたが、きっとこの後このお店は大盛上がりになったことでしょう~次回はぜひ参加させてもらいたいものです(笑)。
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6.アルゼンチンステーキ
ワシントンDC滞在の最後の日がやってきました。この日のフライトは午後1時ですので、空港には11時半くらいに着いていたい計算でした。すると、空港でランチを食べるか、その前に朝食を食べるかの選択でしたので、まずくて高い空港での食事よりも、せっかくならちゃんとしたレストランでまともな朝食を食べましょう~ということでこちらのレストランの方にやってきました。
さすが高級レストランですね~普通の朝食もエレガントでいつもより美味しく感じてしまいました~(笑)
朝食を済ませたら、ホテルに戻って荷物をまとめてチェックアウトです。こちらのホテルはごくごく平均的なホテルでしたが、大きな問題もなく無難に過ごすことができました。ホテルからタクシーに乗ってダウンタウンの近くにあるナショナルエアポートの方へ向かいました。こちらは国内線中心の空港ですが、空港は車で20分ほどで到着するのでとっても便利ですね。
ワシントンDCにはもっと大きな空港もあるのですが、車で1時間以上もかかる距離にありますので、どうしてもこちらの方を使うことが多いです。空港に到着したら驚きです!空港はもう激込み状態。海外路線はまだまだがら空きと聞きますが、米国国内線の路線はコロナ禍後いろいろとのりましたが、すべて満席でしたから需要は戻ってきているようです。
セキュリティゲートを通り過ぎて、ゲートの方にやってくるとやはり我らがユナイテッド航空!ゲートオープンの10分前くらいにしっかり遅延のアナウンスをしてくれました。こういう遅れって絶対にもっと早くわかっているはずなのに、ユナイテッド航空はいつもぎりぎりまで引き上してくれますので、結局空港での待ち時間が長くなってしまいますな~。
さて、今回も一応ファーストクラスでの旅でした。ところが、なぜなのかわかりませんが、フライト中客室乗務員は一切のサービスをすることを拒否したかのようにフライト中ずっと席に座ったままで、何もしてくれませんでした。フライトは1時間ほどですので、普通の国内線でもドリンクぐらいのサービスがあるかと思いましたがそれも全くなし~!ユナイテッド航空やってくれますね~。
さようなら~ワシントンDC!
美しい桜を見せてくれてありがとうございます。
ご飯もとっても美味しくて大満足でした♪
飛行機が降下し始めると、街が飛行機の窓から見えてきました。そしてはっきりと次の目的地が目の前に広がってきまして到着です。
背の高いビルが集まって、大都会のように見えますな~。
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4.フレンチディナー@Dupont Circle
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6.アルゼンチンステーキ
ワシントンDC滞在の最後の日がやってきました。この日のフライトは午後1時ですので、空港には11時半くらいに着いていたい計算でした。すると、空港でランチを食べるか、その前に朝食を食べるかの選択でしたので、まずくて高い空港での食事よりも、せっかくならちゃんとしたレストランでまともな朝食を食べましょう~ということでこちらのレストランの方にやってきました。
15 E St NW,
Washington, DC 20001
Dさんはこちらのレストランの方へは夕飯に来たことが数回あるそうです。夜は高級なフレンチ料理を出してくれるお店のようですが、朝食はとってもカジュアルなごくごく普通の料理を出すようです。Dさんは、まず最初にシャンパンを、そしてスモークサーモンのベーグル。僕は朝から飲む元気もありませんでしたので、普通にオムレツだけにしてみました。さすが高級レストランですね~普通の朝食もエレガントでいつもより美味しく感じてしまいました~(笑)
朝食を済ませたら、ホテルに戻って荷物をまとめてチェックアウトです。こちらのホテルはごくごく平均的なホテルでしたが、大きな問題もなく無難に過ごすことができました。ホテルからタクシーに乗ってダウンタウンの近くにあるナショナルエアポートの方へ向かいました。こちらは国内線中心の空港ですが、空港は車で20分ほどで到着するのでとっても便利ですね。
ワシントンDCにはもっと大きな空港もあるのですが、車で1時間以上もかかる距離にありますので、どうしてもこちらの方を使うことが多いです。空港に到着したら驚きです!空港はもう激込み状態。海外路線はまだまだがら空きと聞きますが、米国国内線の路線はコロナ禍後いろいろとのりましたが、すべて満席でしたから需要は戻ってきているようです。
さて、今回も一応ファーストクラスでの旅でした。ところが、なぜなのかわかりませんが、フライト中客室乗務員は一切のサービスをすることを拒否したかのようにフライト中ずっと席に座ったままで、何もしてくれませんでした。フライトは1時間ほどですので、普通の国内線でもドリンクぐらいのサービスがあるかと思いましたがそれも全くなし~!ユナイテッド航空やってくれますね~。
さようなら~ワシントンDC!
美しい桜を見せてくれてありがとうございます。
ご飯もとっても美味しくて大満足でした♪
背の高いビルが集まって、大都会のように見えますな~。
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この日記は前回の続きです。
1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
4.フレンチディナー@Dupont Circle
5.The National Gallery of Art@DC
ホテルに戻ってお風呂に入ってのんびりした後は、夕食の前にHappy Hourの方に行くことにしました。この日の夕食の予約を入れた場所のすぐそばに生ガキのHappy Hourを出してくれる店があるので、そちらで前菜かわりに生ガキを食べることにしました。僕もDさんも生牡蠣は大好きですし、東海岸で採れる生牡蠣もなかなか美味しいですね。
僕もDさんもバージニア産の生牡蠣の方が、スッキリとしたお味でより気に入りましたが、最終的には両方とも大変美味しかったです!生ガキとシャンパンでほろ酔いになった僕たちは会計をしてもらいお店を後にしました。
2ブロックほど北に向かうと、この日予約していたアルゼンチンステーキのお店の方に到着しました。予約は6時半でしたが、まだまだお店は混んでおらず、窓際の景色の良い席をもらうことができました!お店の人は多分ゲイなのでしょう~すごく明るくて親切でいい感じです。お店の方も、小さいながらもすっきりとした洗練された感じのする空間になっていました。
Dさんは白ワインで始めましたが、僕はもう既に生牡蠣でシャンパンを飲んでいましたのでこれ以上のアルコールはやめておきました。前菜にはDさんのリクエストでグリルしたチーズ(右上)とアボカドのサラダを頼みました。グリルしたチーズはこんがりきつね色になって小さな鉄のフライパンに入っていました。弾力性のあるこのチーズが面白い味でした。
これは他の人も頼んでいましたから、人気の前菜のようです。もう一つはアボカドのサラダを頼みました。ヤシの木の芽、とまと、ズッキーニなどの入ったシンプルな野菜サラダですが、ドレッシングが軽いビネグレットがいい感じで野菜の美味しさを引き出すものでした。外食では本当に野菜の取れる量が減ってしまいますので、僕もDさんも野菜をもっと食べたい欲求に迫られています(笑)。
そしてメインはアルゼンチンステーキです!Dさんはフラットステーキ、僕はスカートステーキとスペアーリブのコンビネーションです。久しぶりのアルゼンチンステーキでしたが、味の方はめちゃくちゃ美味しかったです。これは何らかの下味がなされているステーキなのですが、出されたものをそのまま食べて、ソースも何もなしで十分楽しめるものでした。
アルゼンチンステーキスタイルのソーセージやいろいろな肉の盛り合わせ的なものも選択肢にはあったのですが、この日はシンプルにステーキだけにしてみたのです。これがいい選択肢だったようです。他のテーブルのステーキ盛り合わせの量が半端ではなく、あれは絶対食べきれなかったよね~と言う量を目撃しました(笑)。Dさんと2人でしっかりと美味しいアルゼンチンステーキを堪能した夜でした♪
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1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
4.フレンチディナー@Dupont Circle
5.The National Gallery of Art@DC
ホテルに戻ってお風呂に入ってのんびりした後は、夕食の前にHappy Hourの方に行くことにしました。この日の夕食の予約を入れた場所のすぐそばに生ガキのHappy Hourを出してくれる店があるので、そちらで前菜かわりに生ガキを食べることにしました。僕もDさんも生牡蠣は大好きですし、東海岸で採れる生牡蠣もなかなか美味しいですね。
Hank's Oyster Bar
1624 Q St NW Suite 100,
1624 Q St NW Suite 100,
Washington, DC 20009
5時半前くらいにお店の方に到着したのですが、人気のお店だけあってHappy Hourのエリアは満席でした。お店の人が親切にも、ダイニングテーブルの方に案内してくれましたので、そちらでシャンパンと生ガキを食べることにしました。小ぶりの生ガキはメリーランド産とバージニア産の生牡蠣でした。写真の左半分がメリーランド産で、右半分がバージニア産。僕もDさんもバージニア産の生牡蠣の方が、スッキリとしたお味でより気に入りましたが、最終的には両方とも大変美味しかったです!生ガキとシャンパンでほろ酔いになった僕たちは会計をしてもらいお店を後にしました。
2ブロックほど北に向かうと、この日予約していたアルゼンチンステーキのお店の方に到着しました。予約は6時半でしたが、まだまだお店は混んでおらず、窓際の景色の良い席をもらうことができました!お店の人は多分ゲイなのでしょう~すごく明るくて親切でいい感じです。お店の方も、小さいながらもすっきりとした洗練された感じのする空間になっていました。
1633 17th St NW,
Washington, DC 20009
Dさんは白ワインで始めましたが、僕はもう既に生牡蠣でシャンパンを飲んでいましたのでこれ以上のアルコールはやめておきました。前菜にはDさんのリクエストでグリルしたチーズ(右上)とアボカドのサラダを頼みました。グリルしたチーズはこんがりきつね色になって小さな鉄のフライパンに入っていました。弾力性のあるこのチーズが面白い味でした。
そしてメインはアルゼンチンステーキです!Dさんはフラットステーキ、僕はスカートステーキとスペアーリブのコンビネーションです。久しぶりのアルゼンチンステーキでしたが、味の方はめちゃくちゃ美味しかったです。これは何らかの下味がなされているステーキなのですが、出されたものをそのまま食べて、ソースも何もなしで十分楽しめるものでした。
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