彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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始まりはPolarisラウンジから
ビジネスフライト@ユナイテッド航空
スイスのチューリッヒ!
ポルトガルのリスボン
リスボンの朝から
リスボンでイタリアン
おつまみランチに生ガキ
結婚記念日だった~
シントラへ
AFURIラーメン
ドライブに連れてって~
Portoの街に到着
生ウニ~!
朝からウニ、生牡蠣を食べて喜んだDさんと僕は、そのままPortoの街を彷徨うことにしました。リスボンでもそうでしたが、Portoの街も他のヨーロッパの観光地都市と違いこれといった大きな目玉な観光スポットはないようですが、こじんまりとしたちょこっと訪れても楽しいよ~と言うスポットがちょこちょことあるそうなのでそちらを中心に歩いてみることにしました。 最初に行ったのは(ちらっと見ただけ)マジェスティックカフェ。こちらは鏡がはめ込目れて落ち着いた感じでヨーロッパのカフェというものでした。その次は世界で一番豪華なマクドナルド!建物も豪華ですが内装もシャンデリアがあり、ステンドグラスもありなかなか素敵でしたが、やはりマクドナルド。それほど感動はないものでした(笑)。そして、ポルトガルの青いタイルを一面に装飾したSão Bento駅。
全てが徒歩15分圏内にあり、こじんまりとした街なのでこれらはあっという間に簡単に訪れることができました。ブログですと足早にさくっと書いてあるだけですが、のんびりといろいろな街をふらふらと歩くのでPortoの街を体で感じながら時間を過ごしました。こういう個人旅行ですと自分のペースで焦ることなく時間配分ができるのがいいですね。
そのあとは教会を訪れて、これまた長蛇の列だったので周りをちょこっと見た後にやってきたのはLuís I Bridgeという、Portoの街での最大の観光スポットとなる場所でありました。この橋は上の段が人間と電車、下の段が車と人間が通ることができていて川辺の素晴らしい景色を楽しむことができますし、目の前に広がる橋のそばの高台からの景色も川沿いから橋を臨む景色も素晴らしいものでした。 僕たちは歩いて橋の上段を渡った後は、ゴンドラで橋の袂まで下りて、川べりにある観光地化した通りをぶらぶらと歩いてみました。こちらの川ではリバークルーズができるようになっていましたので、明日にでもリバークルーズしてみようか~なんて話していました。僕達はこの時点ですでに16,000を歩いておりましてかなり疲れてきました。
それじゃ~どこかで休憩でもしようか~とたくさんあるお店の中でDさんがスパゲティミートソースを食べたいというのでこちらのお店を選びました。Dさんは白ワイン、僕は白サングリアを頼んで乾杯!こちらのお店の隣はお寿司屋さんになっていましたが、さすがにここで寿司を食べたいと思う人は少ないようでして、寿司屋の方はガラガラでしたね~(笑) 僕の方は朝食にがっつりとお蕎麦を食べてしまったのであまり食欲がありませんでした。ですからブラダーにバジルソースがかかったトマトとルッコラのサラダ。このサラダが予想以上に美味しくて驚きました。ブラダーチーズが濃厚で、完熟したトマトの甘みとマッチしているのです。Dさんは希望通りスパゲティミートソースを頼みました。こちらも茹で加減が良くいいお味だったそうです。
ランチの後は2人ともかなり疲れましたのでホテルに戻って休憩。Dさんはそのまま昼寝をしまして、僕はお風呂にゆっくりと浸かりDさんが寝ている間にブログ用の写真を整理しブログを書き始めました。いつもは緩い感じで書いているブログですが、旅行記になると忘れてしまう前にさっさと書かないといけないので少しつらいですね。でも、このブログは自分にとっていい忘備録。
旅行が終わって、暫くしてDさんと旅行楽しかったね~と話した時に、こんなこともあんなこともしたな~と写真と文章を見ながら思いだすのに重宝するものです、個人的に昔の旅行記を見るのも好きなのでさっくりながらもこうして続けています。さてブログも書き上げて、Dさんも昼寝から起きてきたので、夕飯の前に近所にあるLGBTQバーなるものに行ってきました。
こじんまりとして、比較的早い時間から開いているこちらのバーはグループで談笑する人や友人とカードゲームをしたりしたまったりと時間を過ごすのにいい感じのお店でした。こちらで僕達は泡ワインとDさんはドライマティーニを頼んで、のんびりさせてもらいました。こういうバーの検索はDさんの担当ですが、彼によるとポルトガルのGayのお店はいろいろなバラエティーがあって面白そうなのだそうです。
さて、バーでのんびりほろ酔いになった後、予約していたレストランの方へやってきました。こちらは前日に夕飯難民となった時、飛び込みで入ったのですが満席でダメでした。しかし、次の日なら予約入れられるよ~と親切なオーナーさんが予約を入れてくれたので確保できたレストランでした。部屋に戻ってネットでチェックすると評価のものすごく良い、超人気のレストランであることが判明しました。
そんな訳でこちらのレストランで食事をすることができてかなり興奮気味の2人でした。僕達の担当のお兄さんは物凄く気さくで英語が上手で、それでいてしっかりとワインのことも食事のことも理解している方でした。お店はスッキリとしたモダンな作りで、テーブルとテーブルの間隔がしっかりとられているので、窮屈な感じもなくゆったりとした気分で食事を楽しめるものでした。 まず最初にポルトガルのフルボディのワインで乾杯!続いて、子牛を使ったコロッケとLeekのアスパラ生ハムを前菜にいただきました。前菜だけでもこの店のレベルの高さがうかがえます。そして次にポルトガル風のパエリア。タコだけのシンプルな材料なのですが、濃厚な出汁を吸ったご飯がもう~悶絶するくらい素晴らしいものでした。パエリアは久しぶりに食べましたが、ポルトガル風は初めてです。
そしてメインにはトライティップのステーキをミディアムレアに焼き上げてもらいました。ステーキの方も文句が出ないくらい美味しいものでした。オーナーさんがこちらのお店ではシェフのやり方にオーナーさんは口出しをせず、彼のやりたいように自由にやってもらっているので、ポルトガル料理といえども結構その枠を外れているので、いろいろな人にも新鮮なものに感じられることが多いとのことでした。
このお店は本当に大当たりでしたね~お店の雰囲気も、従業員も料理の質もトップレベルに近いものを感じました。もしポルトガルのポートに行くのなら是非お勧めします!お店の店員さんやオーナーさんといろいろな話ができ、美味しい食事を満足するまで食べていい一日の締めくくりとなりました!
*休暇中につきコメント欄は閉じております
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生ウニ~!
朝からウニ、生牡蠣を食べて喜んだDさんと僕は、そのままPortoの街を彷徨うことにしました。リスボンでもそうでしたが、Portoの街も他のヨーロッパの観光地都市と違いこれといった大きな目玉な観光スポットはないようですが、こじんまりとしたちょこっと訪れても楽しいよ~と言うスポットがちょこちょことあるそうなのでそちらを中心に歩いてみることにしました。 最初に行ったのは(ちらっと見ただけ)マジェスティックカフェ。こちらは鏡がはめ込目れて落ち着いた感じでヨーロッパのカフェというものでした。その次は世界で一番豪華なマクドナルド!建物も豪華ですが内装もシャンデリアがあり、ステンドグラスもありなかなか素敵でしたが、やはりマクドナルド。それほど感動はないものでした(笑)。そして、ポルトガルの青いタイルを一面に装飾したSão Bento駅。
全てが徒歩15分圏内にあり、こじんまりとした街なのでこれらはあっという間に簡単に訪れることができました。ブログですと足早にさくっと書いてあるだけですが、のんびりといろいろな街をふらふらと歩くのでPortoの街を体で感じながら時間を過ごしました。こういう個人旅行ですと自分のペースで焦ることなく時間配分ができるのがいいですね。
そのあとは教会を訪れて、これまた長蛇の列だったので周りをちょこっと見た後にやってきたのはLuís I Bridgeという、Portoの街での最大の観光スポットとなる場所でありました。この橋は上の段が人間と電車、下の段が車と人間が通ることができていて川辺の素晴らしい景色を楽しむことができますし、目の前に広がる橋のそばの高台からの景色も川沿いから橋を臨む景色も素晴らしいものでした。 僕たちは歩いて橋の上段を渡った後は、ゴンドラで橋の袂まで下りて、川べりにある観光地化した通りをぶらぶらと歩いてみました。こちらの川ではリバークルーズができるようになっていましたので、明日にでもリバークルーズしてみようか~なんて話していました。僕達はこの時点ですでに16,000を歩いておりましてかなり疲れてきました。
それじゃ~どこかで休憩でもしようか~とたくさんあるお店の中でDさんがスパゲティミートソースを食べたいというのでこちらのお店を選びました。Dさんは白ワイン、僕は白サングリアを頼んで乾杯!こちらのお店の隣はお寿司屋さんになっていましたが、さすがにここで寿司を食べたいと思う人は少ないようでして、寿司屋の方はガラガラでしたね~(笑) 僕の方は朝食にがっつりとお蕎麦を食べてしまったのであまり食欲がありませんでした。ですからブラダーにバジルソースがかかったトマトとルッコラのサラダ。このサラダが予想以上に美味しくて驚きました。ブラダーチーズが濃厚で、完熟したトマトの甘みとマッチしているのです。Dさんは希望通りスパゲティミートソースを頼みました。こちらも茹で加減が良くいいお味だったそうです。
ランチの後は2人ともかなり疲れましたのでホテルに戻って休憩。Dさんはそのまま昼寝をしまして、僕はお風呂にゆっくりと浸かりDさんが寝ている間にブログ用の写真を整理しブログを書き始めました。いつもは緩い感じで書いているブログですが、旅行記になると忘れてしまう前にさっさと書かないといけないので少しつらいですね。でも、このブログは自分にとっていい忘備録。
旅行が終わって、暫くしてDさんと旅行楽しかったね~と話した時に、こんなこともあんなこともしたな~と写真と文章を見ながら思いだすのに重宝するものです、個人的に昔の旅行記を見るのも好きなのでさっくりながらもこうして続けています。さてブログも書き上げて、Dさんも昼寝から起きてきたので、夕飯の前に近所にあるLGBTQバーなるものに行ってきました。
こじんまりとして、比較的早い時間から開いているこちらのバーはグループで談笑する人や友人とカードゲームをしたりしたまったりと時間を過ごすのにいい感じのお店でした。こちらで僕達は泡ワインとDさんはドライマティーニを頼んで、のんびりさせてもらいました。こういうバーの検索はDさんの担当ですが、彼によるとポルトガルのGayのお店はいろいろなバラエティーがあって面白そうなのだそうです。
さて、バーでのんびりほろ酔いになった後、予約していたレストランの方へやってきました。こちらは前日に夕飯難民となった時、飛び込みで入ったのですが満席でダメでした。しかし、次の日なら予約入れられるよ~と親切なオーナーさんが予約を入れてくれたので確保できたレストランでした。部屋に戻ってネットでチェックすると評価のものすごく良い、超人気のレストランであることが判明しました。
そんな訳でこちらのレストランで食事をすることができてかなり興奮気味の2人でした。僕達の担当のお兄さんは物凄く気さくで英語が上手で、それでいてしっかりとワインのことも食事のことも理解している方でした。お店はスッキリとしたモダンな作りで、テーブルとテーブルの間隔がしっかりとられているので、窮屈な感じもなくゆったりとした気分で食事を楽しめるものでした。 まず最初にポルトガルのフルボディのワインで乾杯!続いて、子牛を使ったコロッケとLeekのアスパラ生ハムを前菜にいただきました。前菜だけでもこの店のレベルの高さがうかがえます。そして次にポルトガル風のパエリア。タコだけのシンプルな材料なのですが、濃厚な出汁を吸ったご飯がもう~悶絶するくらい素晴らしいものでした。パエリアは久しぶりに食べましたが、ポルトガル風は初めてです。
そしてメインにはトライティップのステーキをミディアムレアに焼き上げてもらいました。ステーキの方も文句が出ないくらい美味しいものでした。オーナーさんがこちらのお店ではシェフのやり方にオーナーさんは口出しをせず、彼のやりたいように自由にやってもらっているので、ポルトガル料理といえども結構その枠を外れているので、いろいろな人にも新鮮なものに感じられることが多いとのことでした。
このお店は本当に大当たりでしたね~お店の雰囲気も、従業員も料理の質もトップレベルに近いものを感じました。もしポルトガルのポートに行くのなら是非お勧めします!お店の店員さんやオーナーさんといろいろな話ができ、美味しい食事を満足するまで食べていい一日の締めくくりとなりました!
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リスボンの朝から
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AFURIラーメン
ドライブに連れてって~
Portoの街に到着
ポートの街に来て最初の朝になりました。朝起きて窓を開けてみると青空が広がっています。今回のホテルも朝食がついているので、遅く起きた僕たちは朝食会場の方へ行ってきました。こちらの朝食も前回のホテルと同様に、バフェスタイルがあり好きなものを取れますが、温かい料理はメニューから選ぶと出来立てのものを持ってきてくれるというスタイルになっていました。
そんなメニューの中にシェフのスペシャルとして、シイタケスープヌードル&ポーチドエッグというものがありました。すごくアジアンぽい感じだな~と思ったので頼んでみたところ、思いっきり日本のお蕎麦的なものが出てきました(笑)。こんなところでどうしてこのお蕎麦がシェフのスペシャルとしてでてきたのか不明ですが、なかな美味しいお蕎麦でありました~♪
もしかしたら、シェフは日本料理に経験があるのかもしれませんね!
朝食を食べた後は滞在しているホテルの中を散策してみました。こちらのホテルはかなり古い感じですが、メインテナンスが行き届いていて古いながらもゴージャスな感じになっていました。ホテルの規模としてもそんなに大きいものでもないようですが、Spaもレストランもプールも備えてダウンタウンのホテルにしては充実しているような感じですね。 ホテル内の散策の後は、ホテルを出て町をぶらぶらと歩くことにしました。ホテルのすぐそばにはシティーホールの重厚な建物があり、大きな広場があり、その反対側にはターミナル駅もあるようです。そしてこの広場を少し北に上ったところに、Portoの住人も使うという大きなマーケットがあるのでそちらを探検してみました。 僕はこういう地元の人も使うというマーケットが大好きです。いろいろな野菜、果物、肉、魚、乳製品、おみやげ品などが並ぶお店はぶらぶらと歩いているだけでワクワクして十分楽しめることができます。この街のマーケットの特徴はやはりPortoという名前だけあって、ポートワインの試飲ができるお店がたくさんあったことですね。そして僕が一番気になったのはこちらの魚介類を売るお店です! こちらではお店で食せるような新鮮な生ガキ、茹でエビ、生ウニなどが売っていまして、一番小さなプレートには牡蠣が2,エビが2、ウニが1つというセットで10€でした。これは売れ切れる前に食さなければ~と、Dさんは隣のお店のワインも買って食べることにしました。お店の人も親切でいい感じでしhた。で~生牡蠣は物凄く新鮮でめちゃくちゃ美味しい!!
ウニの方は今まで食べたウニの中でとっても軽い味でしたが、食べてしばらくすると濃厚なウニの香りが鼻孔を通り抜ける、大変すばらしい味のウニでした。この日はもう既に朝食をがっつりと食べてしまっていたのでこれ以上食べれませんでしたが、再度訪問して思いっきりウニと牡蠣を食べようじゃないか~とDさんと話しておりました!ポルトガル人も生ウニ食べるのですね♪
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おつまみランチに生ガキ
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Portoの街に到着
ポートの街に来て最初の朝になりました。朝起きて窓を開けてみると青空が広がっています。今回のホテルも朝食がついているので、遅く起きた僕たちは朝食会場の方へ行ってきました。こちらの朝食も前回のホテルと同様に、バフェスタイルがあり好きなものを取れますが、温かい料理はメニューから選ぶと出来立てのものを持ってきてくれるというスタイルになっていました。
もしかしたら、シェフは日本料理に経験があるのかもしれませんね!
朝食を食べた後は滞在しているホテルの中を散策してみました。こちらのホテルはかなり古い感じですが、メインテナンスが行き届いていて古いながらもゴージャスな感じになっていました。ホテルの規模としてもそんなに大きいものでもないようですが、Spaもレストランもプールも備えてダウンタウンのホテルにしては充実しているような感じですね。 ホテル内の散策の後は、ホテルを出て町をぶらぶらと歩くことにしました。ホテルのすぐそばにはシティーホールの重厚な建物があり、大きな広場があり、その反対側にはターミナル駅もあるようです。そしてこの広場を少し北に上ったところに、Portoの住人も使うという大きなマーケットがあるのでそちらを探検してみました。 僕はこういう地元の人も使うというマーケットが大好きです。いろいろな野菜、果物、肉、魚、乳製品、おみやげ品などが並ぶお店はぶらぶらと歩いているだけでワクワクして十分楽しめることができます。この街のマーケットの特徴はやはりPortoという名前だけあって、ポートワインの試飲ができるお店がたくさんあったことですね。そして僕が一番気になったのはこちらの魚介類を売るお店です! こちらではお店で食せるような新鮮な生ガキ、茹でエビ、生ウニなどが売っていまして、一番小さなプレートには牡蠣が2,エビが2、ウニが1つというセットで10€でした。これは売れ切れる前に食さなければ~と、Dさんは隣のお店のワインも買って食べることにしました。お店の人も親切でいい感じでしhた。で~生牡蠣は物凄く新鮮でめちゃくちゃ美味しい!!
ウニの方は今まで食べたウニの中でとっても軽い味でしたが、食べてしばらくすると濃厚なウニの香りが鼻孔を通り抜ける、大変すばらしい味のウニでした。この日はもう既に朝食をがっつりと食べてしまっていたのでこれ以上食べれませんでしたが、再度訪問して思いっきりウニと牡蠣を食べようじゃないか~とDさんと話しておりました!ポルトガル人も生ウニ食べるのですね♪
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AFURIラーメン
ドライブに連れてって~
Aveiroの街から車で90分ほどさらに北上しました。今回は僕が運転手となってポルトガルドライブをさせてもらいました。そしてそこから到着したのはポルトガル第二の都市ポートワインで有名なPortoの街。この日はウィークデイ、おまけに時刻は午後6時、僕達のホテルは町のど真ん中ということもあり思いっきりラッシュアワー。物凄い交通渋滞でした。 旧市街地なので道が狭く、慣れない道でもありましたのでかなり運転に神経を使いました。とりあえずホテルの前に車を停めて、ホテルのスタッフに荷物を運んでもらい、イケメン警察官も優しく誘導してくれてなんとかラッシュアワーの激混みの街の中で指定の駐車場に車を停めることができた時には、汗びっしょりになっていました~。
今回のホテルも、ハイアットポイントをためることができるけれどハイアットホテルではない、血さな高級感のあるホテルからDさんが選んだホテルであります。フロントの人が言うにはこのPortoの街で一番最初に5☆を受けたホテルなのだそうです。チェックインをすますと、白のポートワインがウェルカムドリンクでした。白のポートワインは初めて味わうもので美味しかったです。 ホテル自体は古いのですが常にリノベーションをしているそうなので、古いながらもきれいに機能的に保たれたホテルのようです。フロントのスタッフが部屋まで案内してくれ部屋の中の説明をしてくれました。ウェルカムスナック、フルーツなども用意されて、部屋は眺望の良いコーナールームでして、意外にもちゃんとバスタブがついている、狭いながらもまずまず快適に過ごせそうな部屋でした!
ポルトガルドライブの冷や汗で体に乾いた汗を纏っていましたので、早速お風呂にお湯を満たしてのんびりと入浴させてもらいました。お風呂は快適でして、お湯の出もタップリ。お風呂にも窓がついているのでぼ~っと外を眺めながらの入浴をすることが出来、すっかり疲れが取れたような気がします。もちろんDさんもお風呂楽しみました!
さて、夕飯の時間になりましたが今回はどのお店も予約していないの適当に街を歩いて決めることにしました。しかし~よさそうなお店はすべて満席。観光地ですし、しょうがないですよね。このままだと夕飯難民となるか~?!という時に、こちらのお店を見つけまして、Google評価もそれほど悪くないのでこのお店で食事することにしました。誕生日でしたが、それほど気にしません!
料理としてはごく一般的なポルトガル料理です。お店の方から鱈のコロッケを出してくれ、野菜サラダ、タコのサラダ、Dさんはエビのグリル、僕はイワシのグリルを食することにしました。味の方は超激ウマ~!!とはいきませんが、十分美味しいといえる料理でしたので2人ともしっかり満足できました。観光地のレストランでこのレベルなら文句ないですね! 料理の味も良かったのですが、僕達を担当したブラジル出身のウェイトレスのおねいさんが、もう~超陽気で親切で彼女のおかげでこちらのレストランでの楽しみ度がさらにレベルアップされた感じでした。彼女は我が家のCoco世話係のサブリナさんにそっくりで、僕もDさんも彼女の話にはいろいろと笑わせてもらいました。やはりレストランではサービス提供者が重要な役割をしていますね。
美味しい食事とワイン、それに楽しい会話の後は気分が高揚しまして、甘いものを控えていた僕としては珍しくアイスクリームを食べたい気分になりましたので近所の美味しそうなこちらのお店でこの旅行ではたぶん初のアイスクリーム購入! 手作りというだけあってなかなかのお味でした。クルミとメロン味のものを頼んでみました。気温的にはこの日20度くらい。湿気も温度も程よい感じなPortoの街でした。この後は2人は柵っと周り祖散歩して、いい気分ホテルの部屋に戻り床に就きました。
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Aveiroの街から車で90分ほどさらに北上しました。今回は僕が運転手となってポルトガルドライブをさせてもらいました。そしてそこから到着したのはポルトガル第二の都市ポートワインで有名なPortoの街。この日はウィークデイ、おまけに時刻は午後6時、僕達のホテルは町のど真ん中ということもあり思いっきりラッシュアワー。物凄い交通渋滞でした。 旧市街地なので道が狭く、慣れない道でもありましたのでかなり運転に神経を使いました。とりあえずホテルの前に車を停めて、ホテルのスタッフに荷物を運んでもらい、イケメン警察官も優しく誘導してくれてなんとかラッシュアワーの激混みの街の中で指定の駐車場に車を停めることができた時には、汗びっしょりになっていました~。
今回のホテルも、ハイアットポイントをためることができるけれどハイアットホテルではない、血さな高級感のあるホテルからDさんが選んだホテルであります。フロントの人が言うにはこのPortoの街で一番最初に5☆を受けたホテルなのだそうです。チェックインをすますと、白のポートワインがウェルカムドリンクでした。白のポートワインは初めて味わうもので美味しかったです。 ホテル自体は古いのですが常にリノベーションをしているそうなので、古いながらもきれいに機能的に保たれたホテルのようです。フロントのスタッフが部屋まで案内してくれ部屋の中の説明をしてくれました。ウェルカムスナック、フルーツなども用意されて、部屋は眺望の良いコーナールームでして、意外にもちゃんとバスタブがついている、狭いながらもまずまず快適に過ごせそうな部屋でした!
ポルトガルドライブの冷や汗で体に乾いた汗を纏っていましたので、早速お風呂にお湯を満たしてのんびりと入浴させてもらいました。お風呂は快適でして、お湯の出もタップリ。お風呂にも窓がついているのでぼ~っと外を眺めながらの入浴をすることが出来、すっかり疲れが取れたような気がします。もちろんDさんもお風呂楽しみました!
さて、夕飯の時間になりましたが今回はどのお店も予約していないの適当に街を歩いて決めることにしました。しかし~よさそうなお店はすべて満席。観光地ですし、しょうがないですよね。このままだと夕飯難民となるか~?!という時に、こちらのお店を見つけまして、Google評価もそれほど悪くないのでこのお店で食事することにしました。誕生日でしたが、それほど気にしません!
料理としてはごく一般的なポルトガル料理です。お店の方から鱈のコロッケを出してくれ、野菜サラダ、タコのサラダ、Dさんはエビのグリル、僕はイワシのグリルを食することにしました。味の方は超激ウマ~!!とはいきませんが、十分美味しいといえる料理でしたので2人ともしっかり満足できました。観光地のレストランでこのレベルなら文句ないですね! 料理の味も良かったのですが、僕達を担当したブラジル出身のウェイトレスのおねいさんが、もう~超陽気で親切で彼女のおかげでこちらのレストランでの楽しみ度がさらにレベルアップされた感じでした。彼女は我が家のCoco世話係のサブリナさんにそっくりで、僕もDさんも彼女の話にはいろいろと笑わせてもらいました。やはりレストランではサービス提供者が重要な役割をしていますね。
美味しい食事とワイン、それに楽しい会話の後は気分が高揚しまして、甘いものを控えていた僕としては珍しくアイスクリームを食べたい気分になりましたので近所の美味しそうなこちらのお店でこの旅行ではたぶん初のアイスクリーム購入! 手作りというだけあってなかなかのお味でした。クルミとメロン味のものを頼んでみました。気温的にはこの日20度くらい。湿気も温度も程よい感じなPortoの街でした。この後は2人は柵っと周り祖散歩して、いい気分ホテルの部屋に戻り床に就きました。
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AFURIラーメン
この日はリスボン滞在の最後の朝でした。いつもの通り、ルーフトップの朝食会場へ行ったのですが、この日は風が強いのでルーフトップのテーブルは閉鎖されていましたので、同じフロアーではあるものの室内にあるテーブルの方に着席しました。確かにルーフトップですと、風が強かったり雨が降ったりすると使えなくなることがあるのですよね。
そういうこともあって室内の朝食会場は満席となっていました。しかし、従業員がテキパキと仕事をこなしているので大きな混乱もなく心地よく朝食をすますことができました。朝食後は荷物をまとめてチェックアウト。僕達は日本人の一般的な人たちが好むブランドネームのあるホテルにはあまり泊りませんね。日本人ってそういう分かりやすいブランドを好む傾向が強いのかな? やはり一般的に言ってインターコンチとかフォーシーズンズとかいうところに宿泊すると安心するのでしょうか。僕達はそもそもブランド信仰もなければ、クラブラウンジ崇拝もしませんので、一応ハイアットポイントがたまるのなら何でもいい~という感じかもしれません(笑)。幸いハイアットは小さなブティックホテルとたくさん提携しているので今回のようなちょっと高級でこじんまりとしたホテルを簡単に見つけることができます。
今回のホテルはもともと宮殿だった建物をこんな感じでホテルに改装したとのことでして、内部もさることながら、従業員の1人1人がすごくしっかりしていて本当にいい滞在をすることができました。リスボンに来る方はこちらのホテルお勧めします♪
リスボンのホテルをチェックアウトした後は、レンタルカーショップへ行って車を借りてきました。この日は次の目的地となるポルトガルの北部の街へ車で移動することにしました。飛行機でも電車でも移動はできるのですが、途中でいろいろな街を見ながら移動するのも乙なもんだろうと思ったのです。面白いことにヨーロッパではアメリカの運転免許所がそのまま使えるそうです。 綺麗に洗い上げられた車に乗り込んで、ドライブ~旅行の始まりです。最初はDさんが運転を担当してくれました。リスボンの市内は道が入り組んで混雑していて、運転が楽ではなかったものの、一旦高速道路に入ってしまうと楽ですね。最高時速が120㎞で車がビュンビュン走り抜けていくところを僕たちはのんびり。30分もすると郊外の緑深いのどかな風景が広がりました。
ポルトガルの高速道路はアメリカよりも日本のものに似ているかもしれません。基本的に片側2車線で、サービスエリアが設けられていて、高速道路料金が発生します。アメリカのように車線が多く、高速への出入り口がたくさんあることもないので運転しやすいといえばそうかもしれません。そんな高速を北へ2時間ほど進んだところに、Aveiroという運河の街があります。 高速を一旦降りて、ランチ休憩を兼ねてこちらの街によってみることにしました。運河には観光客相手のゴンドラの遊覧船が行きかい、きれいな街並みが運河にそって並んでいてヨーロッパの運河の街という感じで、おみやげややレストランもきれいな街の中にたくさんありますので、一般人が少しワクワクするような要素を兼ね備えた街になっていましたとおもいます。
僕達は、この街をぶらぶらと散策して心地よさそうなレストラン街を見つけてこちらで軽い昼食をとることにしました。最初は気難しそうに見えたオッサンでしたが、話してみるとものすごくコメディアンでエンターテイメントとなるような接客をしてくれました。こちらではポルトガルで賞をとったことがあるというクラフトビールを僕は頼みました。
さすが賞をとったというだけあって、なかなかのお味のビールでした。Dさんはフルボディの濃い赤ワインが飲みたいとオッサンに頼んだら、彼が人銘柄を勧めてくれました。こちらでポルトガルドライブ旅行&僕の誕生日に乾杯~!Dさんのワインは、おお~と思うくらい美味しいものだったそうで、結局帰り際にお土産に1本使いで買って帰ることにしたくらいでした。 こちらではタコのサラダ、豆と玉ねぎツナのサラダ、そしてエビのフリッターのようなものを頼みました。たまにはあまりヘビーなセットのランチをしないのも体によさそうです。料理の方ですが、まあ観光客相手のお店でしたので、そこまで期待していなかったのですが、期待通りの普通に美味しい料理で満足はできました。この後は車に戻ってさらに北の街を目指すことにします~。
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スイスのチューリッヒ!
ポルトガルのリスボン
リスボンの朝から
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結婚記念日だった~
シントラへ
AFURIラーメン
この日はリスボン滞在の最後の朝でした。いつもの通り、ルーフトップの朝食会場へ行ったのですが、この日は風が強いのでルーフトップのテーブルは閉鎖されていましたので、同じフロアーではあるものの室内にあるテーブルの方に着席しました。確かにルーフトップですと、風が強かったり雨が降ったりすると使えなくなることがあるのですよね。
そういうこともあって室内の朝食会場は満席となっていました。しかし、従業員がテキパキと仕事をこなしているので大きな混乱もなく心地よく朝食をすますことができました。朝食後は荷物をまとめてチェックアウト。僕達は日本人の一般的な人たちが好むブランドネームのあるホテルにはあまり泊りませんね。日本人ってそういう分かりやすいブランドを好む傾向が強いのかな? やはり一般的に言ってインターコンチとかフォーシーズンズとかいうところに宿泊すると安心するのでしょうか。僕達はそもそもブランド信仰もなければ、クラブラウンジ崇拝もしませんので、一応ハイアットポイントがたまるのなら何でもいい~という感じかもしれません(笑)。幸いハイアットは小さなブティックホテルとたくさん提携しているので今回のようなちょっと高級でこじんまりとしたホテルを簡単に見つけることができます。
今回のホテルはもともと宮殿だった建物をこんな感じでホテルに改装したとのことでして、内部もさることながら、従業員の1人1人がすごくしっかりしていて本当にいい滞在をすることができました。リスボンに来る方はこちらのホテルお勧めします♪
リスボンのホテルをチェックアウトした後は、レンタルカーショップへ行って車を借りてきました。この日は次の目的地となるポルトガルの北部の街へ車で移動することにしました。飛行機でも電車でも移動はできるのですが、途中でいろいろな街を見ながら移動するのも乙なもんだろうと思ったのです。面白いことにヨーロッパではアメリカの運転免許所がそのまま使えるそうです。 綺麗に洗い上げられた車に乗り込んで、ドライブ~旅行の始まりです。最初はDさんが運転を担当してくれました。リスボンの市内は道が入り組んで混雑していて、運転が楽ではなかったものの、一旦高速道路に入ってしまうと楽ですね。最高時速が120㎞で車がビュンビュン走り抜けていくところを僕たちはのんびり。30分もすると郊外の緑深いのどかな風景が広がりました。
ポルトガルの高速道路はアメリカよりも日本のものに似ているかもしれません。基本的に片側2車線で、サービスエリアが設けられていて、高速道路料金が発生します。アメリカのように車線が多く、高速への出入り口がたくさんあることもないので運転しやすいといえばそうかもしれません。そんな高速を北へ2時間ほど進んだところに、Aveiroという運河の街があります。 高速を一旦降りて、ランチ休憩を兼ねてこちらの街によってみることにしました。運河には観光客相手のゴンドラの遊覧船が行きかい、きれいな街並みが運河にそって並んでいてヨーロッパの運河の街という感じで、おみやげややレストランもきれいな街の中にたくさんありますので、一般人が少しワクワクするような要素を兼ね備えた街になっていましたとおもいます。
僕達は、この街をぶらぶらと散策して心地よさそうなレストラン街を見つけてこちらで軽い昼食をとることにしました。最初は気難しそうに見えたオッサンでしたが、話してみるとものすごくコメディアンでエンターテイメントとなるような接客をしてくれました。こちらではポルトガルで賞をとったことがあるというクラフトビールを僕は頼みました。
さすが賞をとったというだけあって、なかなかのお味のビールでした。Dさんはフルボディの濃い赤ワインが飲みたいとオッサンに頼んだら、彼が人銘柄を勧めてくれました。こちらでポルトガルドライブ旅行&僕の誕生日に乾杯~!Dさんのワインは、おお~と思うくらい美味しいものだったそうで、結局帰り際にお土産に1本使いで買って帰ることにしたくらいでした。 こちらではタコのサラダ、豆と玉ねぎツナのサラダ、そしてエビのフリッターのようなものを頼みました。たまにはあまりヘビーなセットのランチをしないのも体によさそうです。料理の方ですが、まあ観光客相手のお店でしたので、そこまで期待していなかったのですが、期待通りの普通に美味しい料理で満足はできました。この後は車に戻ってさらに北の街を目指すことにします~。
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シントラへ
メルヘンの国に出てきそうな奇妙なお城やかわいい古い町並みが残るシントラの街を楽しんだ後は、Dさんが電車で帰るのがダルいからUberで帰ろう~と言うのでUberで帰ったところ時差ボケもあって劇的な睡魔に襲われて意識もうろうとしていた自分です。寝たら絶対イビキをかいてしまうと思い、なんとか押しとどめていましたが、Dさんがすごい顔して眠気と闘っていたよ~と大笑いしてくれました(笑)。
やっとのことでホテルに戻り、お風呂に入った後は無理せずに昼寝しよう~と思っていたのですが、じっくりお風呂に入ったら眠気がすっかり吹き飛んでしまっていました。その間にちまちまとブログを書き、Dさんが昼寝から覚めた後にホテルのルーフトップでカクテルが無用提供されているから行ってみる~?というので行って来みたら一般客(非宿泊客)が沢山いて激込みでした。 堪え性がなく並ぶのが無理な僕たちは即断念して部屋に戻ろうとしたら、案内係のおねいさんがホテルゲストには優先的に案内していますので、席が片付き次第すぐ席に案内しますよ~と言ってくれました。そして本当に他の人たちが長い列を作って待っているのを横目で眺めながら優先的に席に案内されたとき、すごく優越感を感じてしまいました(笑)。ここのホテルってやることが憎いな~。
こちらでDさんはマティーニ、僕はシャンパンで乾杯!いろいろな意味でとってもいい景色の望めるこちらの席で、優雅に午後のカクテルタイムを楽しませていただきました~♪ 観光もいいですが、何もしないでのんびりというこういう時間こそ、これぞ休暇の時に必要な時間です。
カクテルタイムを楽しんだ後は、まだ見ていないエリアのリスボンの街の方を散策してみました。リスボンは首都だけあって賑やかな地域もいろいろな場所に分散しているようでして、僕たちが泊まっているような歴史的旧市街地や、比較的モダンな繁華街地域、そして高級ブティックなどが並ぶ地域などが点在しているようです。個人的には旧市街地がのんびりしていて好きですね! ちなみにこちらは1902年に建てられたという、世界でも一番古いと言われるエレベーターなのだそうでして、リスボンの観光スポットとしては1,2を争うくらい有名な場所のようでした。僕達が訪れた時間はもうかなり観光としては遅い時間にもかかわらず、しっかりと行列がありました。僕達としては見るだけで十分でしたので、列には並ばずエレベーターには乗りませんでした(笑)。
観光に来ているのに混んでいると逃げ出す2人・・・
さて、この日の夕飯はDさんのリクエストに答えまして、ラーメン!僕のリクエストではありませんよ~(笑)。毎日似たような食べ物だったので、少し味を変えたいということでした。最近のラーメン熱はすっかり治まっている僕ですが、以前だったら旅行先では必ずラーメンを見つけて食していたということもありましたね。その影響でDさんもラーメンは旅先でOKな食事になっていたようです。 やってきたのは先日見つけた日本でも有名なAFURIラーメン。まず最初にDさんは日本酒、僕は酢の物と唐揚げで乾杯(笑)。メインのラーメンでは僕は柚醤油ラーメン、Dさんは担々麺を頼みました。こちらのAFURIラーメンでは、日本のお店と違い、寿司刺身、いろいろ料理が提供されていて、ラーメンは食せずお寿司などの和食だけを楽しんでいるお客さんも多数来ていました。
ラーメンとしては、日本のAFURIラーメンとは少し味が落ちるような気がしましたが、全体的には美味しい良いラーメンだったようで、自称ラーメン通のDさんも満足できたようです(笑) 旅先でのラーメンもなかなかいいな~♪
ラーメンの後は、またまた男性の好きな男性系が集まるバーの方へ飲みに行ってきました~。こちらの飲み屋は開くのが遅いお店が多く、午後11時から4時までなどというお店が多数あるようです。僕達はそれでも比較的早くから開いているお店を探してまったりさせてもらいました。リスボンにあるお店は、日本のような比較的こじんまりとしたようなお店が多いですね。 リスボンの夜は遅くなればなるほどワイルドになるようでして、僕達がもう疲れたから帰ろうか~と思った頃にようやく町に活気があふれだしてくるというものでした。まあ、そんな時間に街に繰り出しているのは僕たちの子供たちといってもいいくらいの世代です。皆さん気勢を上げて楽しそうです(笑)。こんなお店のすぐそばに住んでいる人たちはどうやって騒音に耐えているのだろうか?
そんな心配さえしてしまうくらい、普通の町中で皆さん大騒ぎしていました。僕たちの世代はもう寝る時間ではあるようですから、賑やかに大騒ぎする若者たちを横目にホテルに戻りました~。
*休暇中につきコメント欄は閉じております
始まりはPolarisラウンジから
ビジネスフライト@ユナイテッド航空
スイスのチューリッヒ!
ポルトガルのリスボン
リスボンの朝から
リスボンでイタリアン
おつまみランチに生ガキ
結婚記念日だった~
シントラへ
メルヘンの国に出てきそうな奇妙なお城やかわいい古い町並みが残るシントラの街を楽しんだ後は、Dさんが電車で帰るのがダルいからUberで帰ろう~と言うのでUberで帰ったところ時差ボケもあって劇的な睡魔に襲われて意識もうろうとしていた自分です。寝たら絶対イビキをかいてしまうと思い、なんとか押しとどめていましたが、Dさんがすごい顔して眠気と闘っていたよ~と大笑いしてくれました(笑)。
やっとのことでホテルに戻り、お風呂に入った後は無理せずに昼寝しよう~と思っていたのですが、じっくりお風呂に入ったら眠気がすっかり吹き飛んでしまっていました。その間にちまちまとブログを書き、Dさんが昼寝から覚めた後にホテルのルーフトップでカクテルが無用提供されているから行ってみる~?というので行って来みたら一般客(非宿泊客)が沢山いて激込みでした。 堪え性がなく並ぶのが無理な僕たちは即断念して部屋に戻ろうとしたら、案内係のおねいさんがホテルゲストには優先的に案内していますので、席が片付き次第すぐ席に案内しますよ~と言ってくれました。そして本当に他の人たちが長い列を作って待っているのを横目で眺めながら優先的に席に案内されたとき、すごく優越感を感じてしまいました(笑)。ここのホテルってやることが憎いな~。
こちらでDさんはマティーニ、僕はシャンパンで乾杯!いろいろな意味でとってもいい景色の望めるこちらの席で、優雅に午後のカクテルタイムを楽しませていただきました~♪ 観光もいいですが、何もしないでのんびりというこういう時間こそ、これぞ休暇の時に必要な時間です。
カクテルタイムを楽しんだ後は、まだ見ていないエリアのリスボンの街の方を散策してみました。リスボンは首都だけあって賑やかな地域もいろいろな場所に分散しているようでして、僕たちが泊まっているような歴史的旧市街地や、比較的モダンな繁華街地域、そして高級ブティックなどが並ぶ地域などが点在しているようです。個人的には旧市街地がのんびりしていて好きですね! ちなみにこちらは1902年に建てられたという、世界でも一番古いと言われるエレベーターなのだそうでして、リスボンの観光スポットとしては1,2を争うくらい有名な場所のようでした。僕達が訪れた時間はもうかなり観光としては遅い時間にもかかわらず、しっかりと行列がありました。僕達としては見るだけで十分でしたので、列には並ばずエレベーターには乗りませんでした(笑)。
観光に来ているのに混んでいると逃げ出す2人・・・
さて、この日の夕飯はDさんのリクエストに答えまして、ラーメン!僕のリクエストではありませんよ~(笑)。毎日似たような食べ物だったので、少し味を変えたいということでした。最近のラーメン熱はすっかり治まっている僕ですが、以前だったら旅行先では必ずラーメンを見つけて食していたということもありましたね。その影響でDさんもラーメンは旅先でOKな食事になっていたようです。 やってきたのは先日見つけた日本でも有名なAFURIラーメン。まず最初にDさんは日本酒、僕は酢の物と唐揚げで乾杯(笑)。メインのラーメンでは僕は柚醤油ラーメン、Dさんは担々麺を頼みました。こちらのAFURIラーメンでは、日本のお店と違い、寿司刺身、いろいろ料理が提供されていて、ラーメンは食せずお寿司などの和食だけを楽しんでいるお客さんも多数来ていました。
ラーメンとしては、日本のAFURIラーメンとは少し味が落ちるような気がしましたが、全体的には美味しい良いラーメンだったようで、自称ラーメン通のDさんも満足できたようです(笑) 旅先でのラーメンもなかなかいいな~♪
ラーメンの後は、またまた男性の好きな男性系が集まるバーの方へ飲みに行ってきました~。こちらの飲み屋は開くのが遅いお店が多く、午後11時から4時までなどというお店が多数あるようです。僕達はそれでも比較的早くから開いているお店を探してまったりさせてもらいました。リスボンにあるお店は、日本のような比較的こじんまりとしたようなお店が多いですね。 リスボンの夜は遅くなればなるほどワイルドになるようでして、僕達がもう疲れたから帰ろうか~と思った頃にようやく町に活気があふれだしてくるというものでした。まあ、そんな時間に街に繰り出しているのは僕たちの子供たちといってもいいくらいの世代です。皆さん気勢を上げて楽しそうです(笑)。こんなお店のすぐそばに住んでいる人たちはどうやって騒音に耐えているのだろうか?
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結婚記念日だった~
まだまだ時差ぼけ感が抜けきれませんが、この日は少し遠出するので7時くらいに起きて、ホテルの屋上の朝食会場で食事をしてきました。この日も天気が良く、気温も上がるということでしたが、朝の日差しと共に受ける風は比較的ひんやりとしてからっとしたいいものでした。 このホテルの朝食会場は朝630から開いているそうですが、人が混むピークなのは8時半過ぎみたいですね。僕達がやってきたこの時間はまだまだ人がいないようでして、がらりとした雰囲気になっていました。やはりバケーションで来ている人たちがほとんどなので、皆さん朝はのんびりと過ごすようです。この日も僕は目玉焼き、Dさんはスクランブルエッグを頼んで朝食としました。
この日は電車で40~50分ほど離れたシントラという有名なお城がある場所へ行くことになっていました。最初は面倒くさいからタクシーで行ってしまおうか~なんて思っていたのですが、ホテルの方がリスボンの街は交通渋滞がひどいから、電車で行った方がいいよ~と勧めてくれたので、ホテルのすぐそばにある大きなターミナル駅から出る直通の電車に乗ることにしました。 ホテルの人に電車の駅までの道のりを聞くと、ホテルの裏手すぐにケーブルカーが走って里からそれに従って歩けばいいとのことでした。リスボンの街は急な坂道が多いのでこういうケーブルカーも走っているようですね。ゴールデンゲートブリッジに似た橋や、ケーブルカー。何となくサンフランシスコに共通するものがいろいろあるリスボンの街です。
ターミナル駅に到着して、切符を買おうとすると切符売り場には長蛇の列、自動販売機と人間のいる窓口があるのですが、両方ともすごい列でした。僕達はDさんと僕とで自動販売機と窓口と別れて並びましたが、どちらも同じくらいのゆっくりしたスピード。自動販売機の方が少しだけ早かったのでこちらで買いましたが、ものすごくややこしくてわかりにくい!皆さん手間取っているのが分かりました。
僕達は何とか乗りたかった電車の時刻に間に合うように切符を買って電車に乗るこむことができました。時間通りに電車は出発!40分ほどでシントラの駅に到着しました。ここからバスに乗ってお城の方まで行くのですが、あまりの混雑度&バスの長蛇の列に僕たちはうんざり。こらえしょうがないのでさっさとタクシーを使うことにしたら、タクシーはテスラでしてかなり快適でした。
さてこのお城ですがぺーナ宮殿と言われていまして、1869年にバイエルン王国の第4代国王ルートヴィヒ2世がドイツで建てたシンデレラ城のモデルになっていると言われるノイシュヴァンシュタイン城が世界的にも有名ですが、こちらのお城はその国王のいとこ筋にあたる人が建てたものとか。ノイシュヴァンシュタイン城はこのお城に感化されて作ったとのことでした。
ちなみにこのお城はポルトガルでも大人気の観光地でかなりの人が来ているとのこと。できれば前もってチケットを買っておいた方がいいと思い、前の日でしたがオンラインでチケットを購入しておきました。これが大正解でした。案の定物凄い人で、僕達が11時に到着した時、当日チケットは午後2時に入城するものしかないというものになっていたようです。 11時指定で買っておいたので、僕達はほとんど待つことなくお城に入ることができました。ちなみにお城の周りには何もないので、2時のチケットとなると一旦ふもとの町まで下りて時間をつぶしてから、またお城に戻る事になったのでしょうね。さて、お城の方ですが、小高い山の上にあり、いつもは霧に包まれているそうですが、この日はご覧の通り快晴!
周りの街並みも、大西洋の海原もみることができる絶景を楽しむことができました。お城の方ですが、いろいろなスタイルの建物や内装になっていて、全く統一性のない物凄くちぐはぐしたものになっていて、美しいお城というよりはなんでもいいからてんこ盛りした感がぬぐえませんね(笑)。まあ、いいエンターテイメントになりました。
僕達はガイドの案内Appを自前購入していたのでそれを聞きながらのんびりとお城を楽しみました。こういう観光地ですが、以前は日本人をどこでも見かけることができたのですが、今回はほとんどアジア人もおらず、日本人は皆無に近い気がしました。うるさいアジア人がいるな~と思うと中国人、うるさい白人がいるな~と思うとアメリカ人という感じでした(笑)。
お城を後にして、ふもとのシントラの街の方にやってきました。こちらには昔からの小道にお店やレストランが並んでいるというのでそちらで昼食をとることにしたのです。いろいろ回ってみて、あまりに観光客相手的でなさそうなお店を選んで吟味して、Dさんがこちらのお店のメニューに惹かれたとのことでした。そのメニューはフォアグラ!彼はフォアグラが大好きなのですよね~(笑) 野菜サラダに、フォアグラ、Dさんはまたまた鱈(ポルトガル人はよく鱈を食べるみたいですね‼)、僕は珍しくウズラとフォアグラのパイ包み焼きを頼みました。さて肝心のフォアグラですが、このお店で作っているということなのです。いろいろな香辛料などがブレンドしてあるようでしてなかなかいいお味に仕上がっていました。僕のウズラの方もしっとりとして申し分ないものでした。
こちらでは、Dさんもうんざりするくらいうるさいアメリカ人が大騒ぎで食事していたのが欠点でしたが、その他は欠点がなくお店の人たちも親切で美味しく優雅な時間を過ごすことができました。ちなみにこちらのお店の方がとってくれた、2人の写真は今回の旅行で初めてです。そして僕が映った写真としても初めてであります。 観光地では皆さん自己の写真を撮るのに執念を燃やしているようですが(もう笑ってしまうくらい皆さん自分の写真を撮りますよね~)、僕達は自分たちの写真にあまり興味がないのでこの一枚は貴重な一枚となりました♪ 食事の後はこのシントラの街をぐるぐると回って、観光客が嬉しそうに微笑みながら興奮しながら楽しんでいる小さなヨーロッパの田舎町をしっかりと満喫させてもらいました。
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まだまだ時差ぼけ感が抜けきれませんが、この日は少し遠出するので7時くらいに起きて、ホテルの屋上の朝食会場で食事をしてきました。この日も天気が良く、気温も上がるということでしたが、朝の日差しと共に受ける風は比較的ひんやりとしてからっとしたいいものでした。 このホテルの朝食会場は朝630から開いているそうですが、人が混むピークなのは8時半過ぎみたいですね。僕達がやってきたこの時間はまだまだ人がいないようでして、がらりとした雰囲気になっていました。やはりバケーションで来ている人たちがほとんどなので、皆さん朝はのんびりと過ごすようです。この日も僕は目玉焼き、Dさんはスクランブルエッグを頼んで朝食としました。
この日は電車で40~50分ほど離れたシントラという有名なお城がある場所へ行くことになっていました。最初は面倒くさいからタクシーで行ってしまおうか~なんて思っていたのですが、ホテルの方がリスボンの街は交通渋滞がひどいから、電車で行った方がいいよ~と勧めてくれたので、ホテルのすぐそばにある大きなターミナル駅から出る直通の電車に乗ることにしました。 ホテルの人に電車の駅までの道のりを聞くと、ホテルの裏手すぐにケーブルカーが走って里からそれに従って歩けばいいとのことでした。リスボンの街は急な坂道が多いのでこういうケーブルカーも走っているようですね。ゴールデンゲートブリッジに似た橋や、ケーブルカー。何となくサンフランシスコに共通するものがいろいろあるリスボンの街です。
ターミナル駅に到着して、切符を買おうとすると切符売り場には長蛇の列、自動販売機と人間のいる窓口があるのですが、両方ともすごい列でした。僕達はDさんと僕とで自動販売機と窓口と別れて並びましたが、どちらも同じくらいのゆっくりしたスピード。自動販売機の方が少しだけ早かったのでこちらで買いましたが、ものすごくややこしくてわかりにくい!皆さん手間取っているのが分かりました。
さてこのお城ですがぺーナ宮殿と言われていまして、1869年にバイエルン王国の第4代国王ルートヴィヒ2世がドイツで建てたシンデレラ城のモデルになっていると言われるノイシュヴァンシュタイン城が世界的にも有名ですが、こちらのお城はその国王のいとこ筋にあたる人が建てたものとか。ノイシュヴァンシュタイン城はこのお城に感化されて作ったとのことでした。
ちなみにこのお城はポルトガルでも大人気の観光地でかなりの人が来ているとのこと。できれば前もってチケットを買っておいた方がいいと思い、前の日でしたがオンラインでチケットを購入しておきました。これが大正解でした。案の定物凄い人で、僕達が11時に到着した時、当日チケットは午後2時に入城するものしかないというものになっていたようです。 11時指定で買っておいたので、僕達はほとんど待つことなくお城に入ることができました。ちなみにお城の周りには何もないので、2時のチケットとなると一旦ふもとの町まで下りて時間をつぶしてから、またお城に戻る事になったのでしょうね。さて、お城の方ですが、小高い山の上にあり、いつもは霧に包まれているそうですが、この日はご覧の通り快晴!
周りの街並みも、大西洋の海原もみることができる絶景を楽しむことができました。お城の方ですが、いろいろなスタイルの建物や内装になっていて、全く統一性のない物凄くちぐはぐしたものになっていて、美しいお城というよりはなんでもいいからてんこ盛りした感がぬぐえませんね(笑)。まあ、いいエンターテイメントになりました。
僕達はガイドの案内Appを自前購入していたのでそれを聞きながらのんびりとお城を楽しみました。こういう観光地ですが、以前は日本人をどこでも見かけることができたのですが、今回はほとんどアジア人もおらず、日本人は皆無に近い気がしました。うるさいアジア人がいるな~と思うと中国人、うるさい白人がいるな~と思うとアメリカ人という感じでした(笑)。
お城を後にして、ふもとのシントラの街の方にやってきました。こちらには昔からの小道にお店やレストランが並んでいるというのでそちらで昼食をとることにしたのです。いろいろ回ってみて、あまりに観光客相手的でなさそうなお店を選んで吟味して、Dさんがこちらのお店のメニューに惹かれたとのことでした。そのメニューはフォアグラ!彼はフォアグラが大好きなのですよね~(笑) 野菜サラダに、フォアグラ、Dさんはまたまた鱈(ポルトガル人はよく鱈を食べるみたいですね‼)、僕は珍しくウズラとフォアグラのパイ包み焼きを頼みました。さて肝心のフォアグラですが、このお店で作っているということなのです。いろいろな香辛料などがブレンドしてあるようでしてなかなかいいお味に仕上がっていました。僕のウズラの方もしっとりとして申し分ないものでした。
こちらでは、Dさんもうんざりするくらいうるさいアメリカ人が大騒ぎで食事していたのが欠点でしたが、その他は欠点がなくお店の人たちも親切で美味しく優雅な時間を過ごすことができました。ちなみにこちらのお店の方がとってくれた、2人の写真は今回の旅行で初めてです。そして僕が映った写真としても初めてであります。 観光地では皆さん自己の写真を撮るのに執念を燃やしているようですが(もう笑ってしまうくらい皆さん自分の写真を撮りますよね~)、僕達は自分たちの写真にあまり興味がないのでこの一枚は貴重な一枚となりました♪ 食事の後はこのシントラの街をぐるぐると回って、観光客が嬉しそうに微笑みながら興奮しながら楽しんでいる小さなヨーロッパの田舎町をしっかりと満喫させてもらいました。
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スイスのチューリッヒ!
ポルトガルのリスボン
リスボンの朝から
リスボンでイタリアン
おつまみランチに生ガキ
ランチの後はいったんホテルに戻りました。この日はかなり気温も上がって26℃くらいになったようで、ホテルまでの道のりでぐっしょりと汗をかいてしまいました。リスボンの街は石畳の道、狭い歩道、たくさんの階段、急こう配の坂道が多くありますので、地図上では近く見えても実際に歩くとかなりきつい道になっていることが多いようです。おかげですごくいい運動になりました。 ホテルに戻って僕はお風呂にどっぷりとつかり長湯をさせてもらい、しっかり汗を落としました。そのあとはホテルから提供されるリスポンビールを開けてみました。少し濁った感じのラガービールでして、苦みとコクのバランスが良く大変美味しいビールでした。買って帰りたいかもな~♪ Dさんの方はお昼寝に入ったようで、彼が寝ている間、僕はせっせとブログをアップしていました。
そんな感じでブログを書いている時に、あれ???今日はもしかして結婚記念日ではないか~?ということに気が付きました。Dさんが昼寝から起きて、ハグして結婚記念日おめでとう~と言うと、ぽか~んとした顔をして、ああぁぁ~そうか~そうだよね~すっかり忘れていたよ~と大笑い。いきなりハグするから、どこからは訃報が入ったのかと思ってびっくりしたよとのことでした(笑)。
おいおい・・・って感じですが、お互いすっかり失念していた結婚記念日。まあ、それほど僕たちにとって重要な日でもないので良しとしましょう~(笑)。しかし、せっかくの記念日だからちょっとだけいいお店に行ってみようか~と言うことになりまして、こちらのお店を探し当てました。お店の方に入ってみると、観光客相手と言うよりは地元の人も利用するちょっとよさげなレストランという佇まい。 お店の中もかなり雰囲気が良く、従業員の教育もしっかりなされているようでした。オンラインのメニューを見たのですが、値段が書いてなかったのである程度予想はしていたものの、実際お店でメニューを見てみると、今まで利用したお店より数割高めの値段設定になっていました。まあ、それはいいとして、まず最初に泡ワインで結婚記念日おめでとう~長いこと一緒に居てくれてありがとう~との乾杯です。
最初にスープ、前菜はインゲン豆の天婦羅。スープは実際クリームは一切使っていないとのことでしたが濃厚な野菜を凝縮した味が素晴らしい!いんげん豆は米国では見かけない大き目のインゲンマメでしっとりとして濃い味がしました。メインにDさんはタラのグラタン。僕はタコのオーブン焼き。で~素直な感想は、激ウマ!今まで美味しいと思っていたものよりもレベルの違う美味しさになっていました!
確かにお値段が少し高めになっていましたが、これなら納得できるな~と思えるような料理の数々。これは結婚記念日としてはいい思い出になるレストランだったよね~と大満足の2人でした。食後ふらふらと街を歩いていたら、また男性の好きな男性のバーのあるエリアに迷い込んでしまいました。まだまだ飲み足りないDさんが、一軒寄ろうか~と言うので承諾。 気のいいおねいさんが、親切にサービスしてくれる雰囲気の良いバーでした。男性の好きな男性が集まるべーというよりは、MIXな感じのバーですがすごく居心地がよく、2人で道行く人を眺めたり、目の前にあるゲイバーに行く人たちを観察したりと、リラックスした良い時間を過ごすことができました。僕は1杯、Dさんは2杯飲んでから家路につきました。
2人ともかなり飲んだ感があり、おまけにしっかり忘れていましたが、いい結婚記念日となりました!
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そんな感じでブログを書いている時に、あれ???今日はもしかして結婚記念日ではないか~?ということに気が付きました。Dさんが昼寝から起きて、ハグして結婚記念日おめでとう~と言うと、ぽか~んとした顔をして、ああぁぁ~そうか~そうだよね~すっかり忘れていたよ~と大笑い。いきなりハグするから、どこからは訃報が入ったのかと思ってびっくりしたよとのことでした(笑)。
おいおい・・・って感じですが、お互いすっかり失念していた結婚記念日。まあ、それほど僕たちにとって重要な日でもないので良しとしましょう~(笑)。しかし、せっかくの記念日だからちょっとだけいいお店に行ってみようか~と言うことになりまして、こちらのお店を探し当てました。お店の方に入ってみると、観光客相手と言うよりは地元の人も利用するちょっとよさげなレストランという佇まい。 お店の中もかなり雰囲気が良く、従業員の教育もしっかりなされているようでした。オンラインのメニューを見たのですが、値段が書いてなかったのである程度予想はしていたものの、実際お店でメニューを見てみると、今まで利用したお店より数割高めの値段設定になっていました。まあ、それはいいとして、まず最初に泡ワインで結婚記念日おめでとう~長いこと一緒に居てくれてありがとう~との乾杯です。
最初にスープ、前菜はインゲン豆の天婦羅。スープは実際クリームは一切使っていないとのことでしたが濃厚な野菜を凝縮した味が素晴らしい!いんげん豆は米国では見かけない大き目のインゲンマメでしっとりとして濃い味がしました。メインにDさんはタラのグラタン。僕はタコのオーブン焼き。で~素直な感想は、激ウマ!今まで美味しいと思っていたものよりもレベルの違う美味しさになっていました!
確かにお値段が少し高めになっていましたが、これなら納得できるな~と思えるような料理の数々。これは結婚記念日としてはいい思い出になるレストランだったよね~と大満足の2人でした。食後ふらふらと街を歩いていたら、また男性の好きな男性のバーのあるエリアに迷い込んでしまいました。まだまだ飲み足りないDさんが、一軒寄ろうか~と言うので承諾。 気のいいおねいさんが、親切にサービスしてくれる雰囲気の良いバーでした。男性の好きな男性が集まるべーというよりは、MIXな感じのバーですがすごく居心地がよく、2人で道行く人を眺めたり、目の前にあるゲイバーに行く人たちを観察したりと、リラックスした良い時間を過ごすことができました。僕は1杯、Dさんは2杯飲んでから家路につきました。
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リスボンの朝から
リスボンでイタリアン
リスボンでの2日目の朝は、やはりホテルの朝食から始めました。2日になっても時差ボケは結構きつくて、夜中に目が覚めてしまったり、朝になってもまだまだ眠かったりと辛い時間がありますが、日が昇ったら無理にでも太陽の光を浴びて、朝食をとるようにすれば少しは時差ぼけも良くなるかな~なんて思い、陽の光をたくさん浴びることができる朝食会場へ向かいました。 やはりこの朝食会場は、ホテルの自慢だけあって素敵ですね~。眠気も冷めるような、朝の青空が目の前に広がり、気温20度くらいの湿気も少ない心地よい風が体をすり抜けていきます。それにこちらはブティックホテルなので客の数もそれほど多くなく、客の質もいいせいか大きなホテルでありがちな騒然とした朝食会場の雰囲気も皆無なのがいいですね~。
少し背伸びをして身の丈に合わないいいホテルに泊まると、ホテルの客としてこういう振る舞いが優雅なのだな~と他の宿泊客から学ぶことができますね!この日Dさんはスクランブルエッグ、僕は目玉焼きを頼みました。
リスボンの街は大西洋ではなくタグス川のほとりにありまして、この川の周りはいい散歩道になっているということなので、この日の散歩はこちらの川から、15世紀にたてられたべレム塔がある辺りまで歩いていくことにしました。ホテルからこちらの塔まで徒歩で90分の道のりです。僕達の運動不足解消にはもってこいの散歩となると思い、2人でポチポチと歩き始めました。 この日の気温は24℃、湿気も少なく海風ならぬ川風が体に心地よいものでした。この川にはゴールデンゲートブリッジそっくちの橋もかかっていまして、こちらでも記念撮影。その橋の向こうにはブラジルのサンパウロで有名なキリストの両手を広げた像もありました。もしかしたらこちらの方がオリジナルなのかもしれませんね。アメリカの自由の女神もフランスの方がオリジナルですしね!
ディスカバリー記念碑には日本人に親しみのある、フランシスコザビエルやバスコダガマの像も入っていましたし、べレム塔では入場に1時間以上待ちという驚異の長蛇の列もできていました。もちろん僕たちは即断念しました(笑)。それでも90分のこの川沿いの散歩はなかなか面白く、いい運動にもなりました。
この川辺の散歩に僕たちは20,000歩以上歩きました。観光を兼ねた朝散歩とはいえかなり本格的になりました(笑)。片道で20,000歩ですから往復したら体がもたない~と思いまして、帰りは路面電車に乗ってダウンタウンまで戻りました。電車に乗っての感想は、やはり電車ですと簡単で快適ですな~でもじっくりとのんびりと2人で異国の地を歩くというのは2人にとって大きな思い出になることでしょう。
ダウンタウンに戻って、喉も乾いたし小腹もすいたけれど、本格的なランチを食べるというほどお腹がすいていない2人ですので、軽いおつまみを出すお店でランチ休憩をしましょうとGoogle先生にいいお店がないか聞いたところ、こちらのお店を見つけ出しました。結論から言いますと、このお店は大当たりでした。観光客相手と言うよりも地元民が来る感じのお店。
ランチにはタパス的な小さなお皿の厳選された素材を使った料理を出していました。まず最初はDさん白ワイン、僕はロゼのスパークリングで乾杯!一皿が小さいと聞きましたので僕達は、いろいろ頼みましたよ~。生牡蠣のパイナップル添え、これは新鮮な生ガキにパイナップルを大根おろしのようにおろしたものにバジルソースを添えてあるのですが、激ウマでした。
ハマチのタルタルはスライスしたイチゴが乗っているのですが、これもすごくバランスが良く生臭さの全くないハマチといいハーモニー。青唐辛子の天婦羅も、グリルアスパラガスのペストソースも本当にいい味わいでして、どれを食べても素材の良さがわかる大変洗練されたものになっていて、Dさんは料理を口にする食べに感激の言葉を漏らしていたくらいです。
食事の後は、このお店のすぐそばにある高台の宮殿の方にやってきました。しかし~観光客が多く、宮殿に入るまで1時間待ちというので、こらえ性のない僕たちはこれまたすぐに断念。古い宮殿なんていろいろ見ているから別にいいよね~と合意しました(笑)。こういう時、似たような性格のカップルですと楽ですよね。それにしても、リスボンの街は観光客多すぎです~! これからもっともっとサマーバケーションのシーズン真っただ中になると、この町は一体どんなことになってしまうのかと心配するくらいたくさんの人たちが今の時点で観光を楽しんでいました。そういえば去年行ったイタリアのアルマフィ海岸もすごい人でしたね。リスボンは気温的にも暑すぎず、寒すぎずで快適な湿度のこの時期にこちらに来れてよかったな~なんて感じます。
容姿も知能も人並み以下なのに、こうやって年に1回でも大切な相方さんと一緒に異国の地を彷徨い、優雅な時間を過ごすことができる幸運な人生に感謝です。
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リスボンの朝から
リスボンでイタリアン
リスボンでの2日目の朝は、やはりホテルの朝食から始めました。2日になっても時差ボケは結構きつくて、夜中に目が覚めてしまったり、朝になってもまだまだ眠かったりと辛い時間がありますが、日が昇ったら無理にでも太陽の光を浴びて、朝食をとるようにすれば少しは時差ぼけも良くなるかな~なんて思い、陽の光をたくさん浴びることができる朝食会場へ向かいました。 やはりこの朝食会場は、ホテルの自慢だけあって素敵ですね~。眠気も冷めるような、朝の青空が目の前に広がり、気温20度くらいの湿気も少ない心地よい風が体をすり抜けていきます。それにこちらはブティックホテルなので客の数もそれほど多くなく、客の質もいいせいか大きなホテルでありがちな騒然とした朝食会場の雰囲気も皆無なのがいいですね~。
少し背伸びをして身の丈に合わないいいホテルに泊まると、ホテルの客としてこういう振る舞いが優雅なのだな~と他の宿泊客から学ぶことができますね!この日Dさんはスクランブルエッグ、僕は目玉焼きを頼みました。
リスボンの街は大西洋ではなくタグス川のほとりにありまして、この川の周りはいい散歩道になっているということなので、この日の散歩はこちらの川から、15世紀にたてられたべレム塔がある辺りまで歩いていくことにしました。ホテルからこちらの塔まで徒歩で90分の道のりです。僕達の運動不足解消にはもってこいの散歩となると思い、2人でポチポチと歩き始めました。 この日の気温は24℃、湿気も少なく海風ならぬ川風が体に心地よいものでした。この川にはゴールデンゲートブリッジそっくちの橋もかかっていまして、こちらでも記念撮影。その橋の向こうにはブラジルのサンパウロで有名なキリストの両手を広げた像もありました。もしかしたらこちらの方がオリジナルなのかもしれませんね。アメリカの自由の女神もフランスの方がオリジナルですしね!
ディスカバリー記念碑には日本人に親しみのある、フランシスコザビエルやバスコダガマの像も入っていましたし、べレム塔では入場に1時間以上待ちという驚異の長蛇の列もできていました。もちろん僕たちは即断念しました(笑)。それでも90分のこの川沿いの散歩はなかなか面白く、いい運動にもなりました。
この川辺の散歩に僕たちは20,000歩以上歩きました。観光を兼ねた朝散歩とはいえかなり本格的になりました(笑)。片道で20,000歩ですから往復したら体がもたない~と思いまして、帰りは路面電車に乗ってダウンタウンまで戻りました。電車に乗っての感想は、やはり電車ですと簡単で快適ですな~でもじっくりとのんびりと2人で異国の地を歩くというのは2人にとって大きな思い出になることでしょう。
ダウンタウンに戻って、喉も乾いたし小腹もすいたけれど、本格的なランチを食べるというほどお腹がすいていない2人ですので、軽いおつまみを出すお店でランチ休憩をしましょうとGoogle先生にいいお店がないか聞いたところ、こちらのお店を見つけ出しました。結論から言いますと、このお店は大当たりでした。観光客相手と言うよりも地元民が来る感じのお店。
ランチにはタパス的な小さなお皿の厳選された素材を使った料理を出していました。まず最初はDさん白ワイン、僕はロゼのスパークリングで乾杯!一皿が小さいと聞きましたので僕達は、いろいろ頼みましたよ~。生牡蠣のパイナップル添え、これは新鮮な生ガキにパイナップルを大根おろしのようにおろしたものにバジルソースを添えてあるのですが、激ウマでした。
ハマチのタルタルはスライスしたイチゴが乗っているのですが、これもすごくバランスが良く生臭さの全くないハマチといいハーモニー。青唐辛子の天婦羅も、グリルアスパラガスのペストソースも本当にいい味わいでして、どれを食べても素材の良さがわかる大変洗練されたものになっていて、Dさんは料理を口にする食べに感激の言葉を漏らしていたくらいです。
食事の後は、このお店のすぐそばにある高台の宮殿の方にやってきました。しかし~観光客が多く、宮殿に入るまで1時間待ちというので、こらえ性のない僕たちはこれまたすぐに断念。古い宮殿なんていろいろ見ているから別にいいよね~と合意しました(笑)。こういう時、似たような性格のカップルですと楽ですよね。それにしても、リスボンの街は観光客多すぎです~! これからもっともっとサマーバケーションのシーズン真っただ中になると、この町は一体どんなことになってしまうのかと心配するくらいたくさんの人たちが今の時点で観光を楽しんでいました。そういえば去年行ったイタリアのアルマフィ海岸もすごい人でしたね。リスボンは気温的にも暑すぎず、寒すぎずで快適な湿度のこの時期にこちらに来れてよかったな~なんて感じます。
容姿も知能も人並み以下なのに、こうやって年に1回でも大切な相方さんと一緒に異国の地を彷徨い、優雅な時間を過ごすことができる幸運な人生に感謝です。
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スイスのチューリッヒ!
ポルトガルのリスボン
リスボンの朝から
リスボンでの最初の一日のランチを堪能した後、Dさんがホテルスタッフに勧められたポルトガルワインを買いたいというのでそれに付き合ってワインショップに行ってきました。途中こんな感じの見晴らしの良い公園がありまして、こちらでリスボンの街を眺めながら小休止。地元の人も観光客もこちらのカフェ付きの公園で寛いでいるようでした。
Dさんのワインハンティングは成功だったようでして、本格的ないいポルトガルワインを数本入手できたようでうれしそうでした。ワインの味のよくわからない僕は味見をさせてもらいましたが、軽い感じの赤と、まだシャープな味わいのある白ワインが結構おいしい~と思えるものでした。ポルトガルではグリーンワインなるものがありまして、青リンゴのような淡い青い味のするものでした。
そしてホテルに戻ってみると、ホテルのスタッフがバスタブ付きの部屋が空いたのでそちらにアップグレードしておきました~と伝えてくれました。いや~これは嬉しいですね。Dさんも僕もお風呂大好きな人間なので、旅の疲れをとることのできるバスタブ付きの部屋には大感謝です。ここのホテルスタッフ、優しいな~♪ そして新しい部屋の方に入ってみると、バスタブがあるのはもちろんのことなんと~80㎡ほどある2ベットルーム、2バスルーム、キッチン、リビング付きの広い部屋になっているのです!これはすごいな~以前の部屋でも僕達にはお高いイメージがあったのに、こんな部屋は一体いくらするのだろうか?10万円ではきかないだろうな~と恐縮しまくってしまいました。
Dさんが早速ホテルのスタッフに電話で感謝の意を伝えると、スタッフさんは喜んでもらえて嬉しいわ~と返してくれたそうです。いや~これは快適なホテル暮らし。リスボンでアパートを借りて暮らすように過ごすことができそうですね。リノベーションの時もこういう部屋で過ごせればよかったな~(笑)
早速僕たちは深いバスタブを使ってお風呂を堪能させてもらいました。やはりお風呂っていいですね~疲れがスッキリ取れたような気がします。このお風呂に入っている時に、リスボンでは雷が鳴り、夕立が降ってきました。夕飯の前に散歩でもしようか~と思っていたのですが、それは取りやめにして、この快適な部屋でまったりとのんびりと過ごすことにしました。
夕飯の方ですが、Dさんがパスタが食べたいな~と言うのでその要望に応えGoogleで近所にあるイタリアン料理店を探しました。第一希望のお店に行ってみると、この日はガスに問題があり使えない!ピザ釜は電気なので使えるが、それ以外の温かい料理は出せないという、なんとも不思議な状況でした。もちろんパスタも調理出来ないとのことでしたのでこちらのお店は断念。 第二希望のお店は店の雰囲気がいまいちなので、こちらの第三希望のお店に行ってきました。お店はミントグリーンでアートデコ調の可愛い感じ。ウェイターのお兄さんも物凄く親切にWelcomeしてくれていい予感がします。しかし~英語のメニューはほぼイタリア語とポルトガル語のMixで意味不明、ウェイターさんの英語も片言でしてかなり厳しい状況でした。
それでも何と、ポルトガルワイン、サラダ、タコのカルパッチョ(これが激ウマ~!)を前菜に頼み、Dさんは念願の手打ちパスタ、僕はヒラメのムニエルを食することができました。そして肝心のお味の方は、もう~文句ないくらいとっても美味しいものでした。特にヒラメのムニエルは、濃厚なバターソースに蛋白なヒラメの味にとってもマッチしていて大満足となりました。
ウェイターさんのサービスもすごくよかったし、いい食事ができました。そして、食事の時にこのレストランの近辺をチェックしてみると、2ブロックほど先にゲイのお店が集まるストリートがあることを発見!そちらの方を食後の散歩で歩いてみることにしました。ポルトガルはゲイ人口にとっても優しい街なのだそうで、たくさんのゲイ関係の飲み屋やレストランがあるようです。 僕達は僕たちの泊まっているホテルのすぐそばにも飲み屋があるのを発見しましたのでそちらで1杯軽く飲んでみることにしました。お店の客を見てみると、どうもブラジル人ぽい感じの人が多くいました。確かにブラジルではポルトガル語を話しますね。もしかしたらポルトガルにはブラジル移民が多いのかな~なんて思いながら、イケメンブラジル人らしき人たちを眺めながら夜を楽しみました。
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リスボンでの最初の一日のランチを堪能した後、Dさんがホテルスタッフに勧められたポルトガルワインを買いたいというのでそれに付き合ってワインショップに行ってきました。途中こんな感じの見晴らしの良い公園がありまして、こちらでリスボンの街を眺めながら小休止。地元の人も観光客もこちらのカフェ付きの公園で寛いでいるようでした。
そしてホテルに戻ってみると、ホテルのスタッフがバスタブ付きの部屋が空いたのでそちらにアップグレードしておきました~と伝えてくれました。いや~これは嬉しいですね。Dさんも僕もお風呂大好きな人間なので、旅の疲れをとることのできるバスタブ付きの部屋には大感謝です。ここのホテルスタッフ、優しいな~♪ そして新しい部屋の方に入ってみると、バスタブがあるのはもちろんのことなんと~80㎡ほどある2ベットルーム、2バスルーム、キッチン、リビング付きの広い部屋になっているのです!これはすごいな~以前の部屋でも僕達にはお高いイメージがあったのに、こんな部屋は一体いくらするのだろうか?10万円ではきかないだろうな~と恐縮しまくってしまいました。
Dさんが早速ホテルのスタッフに電話で感謝の意を伝えると、スタッフさんは喜んでもらえて嬉しいわ~と返してくれたそうです。いや~これは快適なホテル暮らし。リスボンでアパートを借りて暮らすように過ごすことができそうですね。リノベーションの時もこういう部屋で過ごせればよかったな~(笑)
早速僕たちは深いバスタブを使ってお風呂を堪能させてもらいました。やはりお風呂っていいですね~疲れがスッキリ取れたような気がします。このお風呂に入っている時に、リスボンでは雷が鳴り、夕立が降ってきました。夕飯の前に散歩でもしようか~と思っていたのですが、それは取りやめにして、この快適な部屋でまったりとのんびりと過ごすことにしました。
夕飯の方ですが、Dさんがパスタが食べたいな~と言うのでその要望に応えGoogleで近所にあるイタリアン料理店を探しました。第一希望のお店に行ってみると、この日はガスに問題があり使えない!ピザ釜は電気なので使えるが、それ以外の温かい料理は出せないという、なんとも不思議な状況でした。もちろんパスタも調理出来ないとのことでしたのでこちらのお店は断念。 第二希望のお店は店の雰囲気がいまいちなので、こちらの第三希望のお店に行ってきました。お店はミントグリーンでアートデコ調の可愛い感じ。ウェイターのお兄さんも物凄く親切にWelcomeしてくれていい予感がします。しかし~英語のメニューはほぼイタリア語とポルトガル語のMixで意味不明、ウェイターさんの英語も片言でしてかなり厳しい状況でした。
それでも何と、ポルトガルワイン、サラダ、タコのカルパッチョ(これが激ウマ~!)を前菜に頼み、Dさんは念願の手打ちパスタ、僕はヒラメのムニエルを食することができました。そして肝心のお味の方は、もう~文句ないくらいとっても美味しいものでした。特にヒラメのムニエルは、濃厚なバターソースに蛋白なヒラメの味にとってもマッチしていて大満足となりました。
ウェイターさんのサービスもすごくよかったし、いい食事ができました。そして、食事の時にこのレストランの近辺をチェックしてみると、2ブロックほど先にゲイのお店が集まるストリートがあることを発見!そちらの方を食後の散歩で歩いてみることにしました。ポルトガルはゲイ人口にとっても優しい街なのだそうで、たくさんのゲイ関係の飲み屋やレストランがあるようです。 僕達は僕たちの泊まっているホテルのすぐそばにも飲み屋があるのを発見しましたのでそちらで1杯軽く飲んでみることにしました。お店の客を見てみると、どうもブラジル人ぽい感じの人が多くいました。確かにブラジルではポルトガル語を話しますね。もしかしたらポルトガルにはブラジル移民が多いのかな~なんて思いながら、イケメンブラジル人らしき人たちを眺めながら夜を楽しみました。
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ポルトガルのリスボン
休暇滞在先のリスボンでの最初の朝がやってきました。以前は睡眠障害があったり、飛行機移動で24時間以上寝ていなかったので、この日は久しぶりの睡眠にぐっすりと快適に眠ることが出来、心身ともにリフレッシュができたような気がします。Dさんの方はまだ眠り足りないようでしたので、そのままにして僕はルーフトップにある朝食会場へ行ってきました。
今回のホテルプランには朝食がついておりまして、日頃あまり朝食を食べない僕ですが、料金に含まれているとなると意地汚い根性が丸出しになり、無理してでも食べに行かなくちゃ~と言う気分になってしまう貧しい人間であります(笑)。それに、こちらはルーフトップなので景色が良く気持ちがいいとホテルの人たちも言っていたのでその偵察も兼ねて~。
ルーフトップのレストランは、夕飯には一般にも開放されたレストランになっているそうでして、本格的な内装と、しっかりと教育を受けた従業員が働いており、確かにホテルのスタッフが勧めるだけあるな~と思うくらい居心地の良い空間でした。こちらでは、バフェスタイルとオーダー式のコンビネーションで、熱いもはオーダーして熱々で食べれるようになっていました。
暫くした後、Dさんも合流して一緒に朝食を楽しみました。何も考えずにぼ~と景色を見ながらの朝食っていいですね。バケーションならではのこの時間は、心のコリが少しずつほぐれていくような気がします。僕たちの旅は基本的には重要な観光地はおさえるものの、コチコチに予定は組まずに何となくその日の気分でふらふらとする感じですので、この日も適当に散歩がてら歩いてみることにしました。 この日は前の日が飛行機移動で運動不足もあったので、本格的に街の北の方に歩いてみて、17世紀ころに建てられた狩猟用の離れを途中道に迷ってしまったりして到着したり、帰りは疲れたので地下鉄でダウンまで戻り、アフリラーメンがあるじゃないか~なんて1人興奮したりして初めてのリスボンの街をふらふらと2人で歩きまして、16,000歩。運動解消にはいいですよね。 ランチには川沿いにある有名なマーケットにフードコートがあるからそちらで食べよう~と言うことにして、街を散策しつつそちらを目指しました。途中、ピンクストリートなる少しエッチな通りがあったりしました。しかし~マーケットに到着してみると、超激混み!座席も長いものを皆さんで使う感じなのですが、空きがない。こんなに混んでいると気分良く食事ができないと思い、こちらでのランチは断念。
そのままホテルの方に戻っていくことにしたのですが、途中でいい感じのお店があればそちらで食事をしようと決めました。そして、ホテルからほんの数ブロックのところにあるこちらのお店を発見。イケメンにいさんが、席あいてるよ~と勧めてくれるのでこちらでランチをすることにしたのです。現代風にアレンジしたポルトガル料理店どいう感じかな?
まず最初にDさんはワイン、僕はビールで乾杯。本当は泡ワインが飲みたかったのですが、ボトル売りだけだったので、1本は無理だな~と同じ泡系で地元で作ったというクラフトビールを頼んだのです。このビールがすごくいいお味でした。食事の方はメインディッシュではなくおつまみ系を頼んで2人でシェアすることにしました。 タコのグリル、イカ(黒)と牛肉のミニバーガー、ズッキーニとナスのグリル、フライドポテトなんかを頼みまして、ワインとビールで道行く人をのんびりと眺めながらこれらの料理と楽しませてもらいました。料理の方はどれもいいお味でしたし、イケメンにいさんのサービスも良く大変素敵な時間を過ごせたと思います。いや~リスボン、いいですね。
いい気温、いい食事、優しい人たち、いいバケーションになりそうな予感です♪
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ルーフトップのレストランは、夕飯には一般にも開放されたレストランになっているそうでして、本格的な内装と、しっかりと教育を受けた従業員が働いており、確かにホテルのスタッフが勧めるだけあるな~と思うくらい居心地の良い空間でした。こちらでは、バフェスタイルとオーダー式のコンビネーションで、熱いもはオーダーして熱々で食べれるようになっていました。
暫くした後、Dさんも合流して一緒に朝食を楽しみました。何も考えずにぼ~と景色を見ながらの朝食っていいですね。バケーションならではのこの時間は、心のコリが少しずつほぐれていくような気がします。僕たちの旅は基本的には重要な観光地はおさえるものの、コチコチに予定は組まずに何となくその日の気分でふらふらとする感じですので、この日も適当に散歩がてら歩いてみることにしました。 この日は前の日が飛行機移動で運動不足もあったので、本格的に街の北の方に歩いてみて、17世紀ころに建てられた狩猟用の離れを途中道に迷ってしまったりして到着したり、帰りは疲れたので地下鉄でダウンまで戻り、アフリラーメンがあるじゃないか~なんて1人興奮したりして初めてのリスボンの街をふらふらと2人で歩きまして、16,000歩。運動解消にはいいですよね。 ランチには川沿いにある有名なマーケットにフードコートがあるからそちらで食べよう~と言うことにして、街を散策しつつそちらを目指しました。途中、ピンクストリートなる少しエッチな通りがあったりしました。しかし~マーケットに到着してみると、超激混み!座席も長いものを皆さんで使う感じなのですが、空きがない。こんなに混んでいると気分良く食事ができないと思い、こちらでのランチは断念。
そのままホテルの方に戻っていくことにしたのですが、途中でいい感じのお店があればそちらで食事をしようと決めました。そして、ホテルからほんの数ブロックのところにあるこちらのお店を発見。イケメンにいさんが、席あいてるよ~と勧めてくれるのでこちらでランチをすることにしたのです。現代風にアレンジしたポルトガル料理店どいう感じかな?
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