米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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これは旅行記です。
1.我らがユナイテッド航空ファーストクラスで休暇発動!
2.国境の南
3.Viva!Mexico
4.イケメンとタコス
5.海辺でのんびりの1日
6.食べて飲んで昼寝するだけ
7.さよならLGBTホテル!
8.こういうホテルは危険です
9.オールインクルーシブの罠
10.さようなら、Mexico!
なんとかちまちま書いていた旅行記も今回が最終回です。
長らくのお付き合いの方ありがとうございます。
飛行機への搭乗時間が近づきましたので、ゲートに向かいました。我らがユナイテッド航空のデンバー行きは遅延になっていたようですが、サンフランシスコ行きの便は幸い問題なくオンタイムでの運航となっていました。フライトステータスを見てみると、ファーストもエコノミーも開いている席がゼロの満々席で、ウェイティングリストもあるくらいの混みようでした。
おもしろかったのが、このフライトに行きのフライトの時に僕たちの前に座っていた老レズビアンカップルが今度場僕たちの後ろの席に座っていましたし、同じ行きの便でアップグレードされて喜んでいた僕たちの後ろに座っていたキャピキャピ系ゲイのカップルもこのフライトに乗りこんでいましたが、今回はアップグレードされなかったんです~と残念そうに後ろの方の席に乗り込んでいきました。
毎日就航されているフライトなのに行きも帰りも同じフライトになるなんて面白いものですね。プエルト・バヤルタは1週間くらいいるのがちょうどいい感じのバケーション地なのかもしれませんね!飛行機ではウェルカムドリンクの泡ワインがふるまわれ、離陸準備が整い、あっという間にメキシコの地を離れていきます。機上からたくさんの大型ホテルを見ることができました。
Dさんと今回の旅行について話しました。最初に結論から話すと、2つ目のオールインクルーシブのホテルは、いいホテルではありましたがもう2度目はないかな~ということです。確かにすべて含まれていて楽なのですが、全てがホテルで完結してしまうため、ホテルから出る必要がないのです。つまりは、街に出て町のレストランに行く機会もないですし、バーに行くとしても一苦労。
極論で言ってしまうと、このホテルは結局どこにあっても同じ。カンクンでもコスメルでもアカプルコでもプエルト・バヤルタでも、ホテルの中で完結してしまい、外に出ることがないのでその街に来て街を肌で感じることがなく終結してしまうのですよね。これではもしインクルーシブのホテルが、サンディエゴにあっても同じで別にわざわざメキシコに来た意味があまりない感じなってしまいます。
もちろん気候も、海も違うのでその部分ではその地元の雰囲気を味わえるのですが、ホテルの内部は結局人工的な環境の街なので基本的にコピーが可能なので、その地の独特の雰囲気は皆無です。そういう守られた雰囲気で思う存分リラックスしたい~と言う人たちもいるでしょうから、そういう人たちにとってはこういう人工的なホテルの環境内で過ごすのはいい環境なのかもしれまん。 それにオールインクルーシブのホテルはレストランというか食べたいものが限られていて、レストランの質も僕たちが望んだものでもなく、選択肢や特色が少なくてつまらないのです。やはり仕入れが同じで、経営が同じ傘下内のレストランですと、その店独特の雰囲気、味というものがなくなるのかもしれません。僕達はこういう部分で少し残念な感じを持ちました。
もちろんのことながらオールインクルーシブのホテルが大好きだという人たちをこのホテルでたくさん見かけましたし、それは人それぞれの好みなので好き好きがあってよいと思います。わざわざ外に行くことなく、100%リラックスしたい人にはいい選択肢なのかもしれません。しかし、僕達はオールインクルーシブのホテルは、リピートなしだな~と言う結果になりました。
逆に僕達は最初のLGBTホテルがすごく気に入ったのですね~。やはりそれは、ゲイフレンドリーというか、ゲイばかりのお客ですから、今まで感じることがないくらい気が楽だったのです。それにこのホテルは古い街の中にあるので、昔から地元にあるレストランを楽しむことができましたし、洗練されたホテルでは出ないような地元の人が利用する料理も楽しむことが出来ました。
気分転換に古い街並みを歩いて、古い教会を発見したり、新しくできたゲイのエリアを見つけたり、地元のおばちゃんがやっているオサレなぼったくりレベルの値段のホテルのスパでは体験できないような強力なマッサージも激安で体験できたりもしました。これらの情報は自分たちでいろいろと調べないといけないので、面倒くさいと言えばそうかもしれないけれど、全てが用意されているオールインクルーシブのホテルでは体験できない貴重な時間でもあります。 そんな訳で帰りの3時間半くらいのフライトで、僕達はやはり旅行はその地元の雰囲気を感じて味わえるものが僕達が好きなんだよね~、そういえば僕たちクルーズの旅があまり好きではないのはオールインクルーシブのホテルに似ているものがあるからなのだろうな~と言う結論に至りました。メキシコのプエルト・バヤルタは僕たちが思っていた以上に素晴らしい場所でして、正直言ってハワイよりも好きかもしれないな~と思えるくらい楽しめる場所となりました。
メキシコすごくよかったです!そんな感じで話していると食事も終わり、米国へ着陸しました。入国審査はGlobal Entryなので機械で顔を認証をするだけで待ち時間ゼロで入国することができました。明日からまた仕事です~。メンタルな部分をしっかりいたわって、こんな旅行がまたできるように一生懸命働くとしますか~!!
コメント欄再開しました~。楽しいコメントや質問お待ちしております!
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2.国境の南
3.Viva!Mexico
4.イケメンとタコス
5.海辺でのんびりの1日
6.食べて飲んで昼寝するだけ
7.さよならLGBTホテル!
8.こういうホテルは危険です
9.オールインクルーシブの罠
10.さようなら、Mexico!
なんとかちまちま書いていた旅行記も今回が最終回です。
長らくのお付き合いの方ありがとうございます。
飛行機への搭乗時間が近づきましたので、ゲートに向かいました。我らがユナイテッド航空のデンバー行きは遅延になっていたようですが、サンフランシスコ行きの便は幸い問題なくオンタイムでの運航となっていました。フライトステータスを見てみると、ファーストもエコノミーも開いている席がゼロの満々席で、ウェイティングリストもあるくらいの混みようでした。
おもしろかったのが、このフライトに行きのフライトの時に僕たちの前に座っていた老レズビアンカップルが今度場僕たちの後ろの席に座っていましたし、同じ行きの便でアップグレードされて喜んでいた僕たちの後ろに座っていたキャピキャピ系ゲイのカップルもこのフライトに乗りこんでいましたが、今回はアップグレードされなかったんです~と残念そうに後ろの方の席に乗り込んでいきました。
毎日就航されているフライトなのに行きも帰りも同じフライトになるなんて面白いものですね。プエルト・バヤルタは1週間くらいいるのがちょうどいい感じのバケーション地なのかもしれませんね!飛行機ではウェルカムドリンクの泡ワインがふるまわれ、離陸準備が整い、あっという間にメキシコの地を離れていきます。機上からたくさんの大型ホテルを見ることができました。
Dさんと今回の旅行について話しました。最初に結論から話すと、2つ目のオールインクルーシブのホテルは、いいホテルではありましたがもう2度目はないかな~ということです。確かにすべて含まれていて楽なのですが、全てがホテルで完結してしまうため、ホテルから出る必要がないのです。つまりは、街に出て町のレストランに行く機会もないですし、バーに行くとしても一苦労。
極論で言ってしまうと、このホテルは結局どこにあっても同じ。カンクンでもコスメルでもアカプルコでもプエルト・バヤルタでも、ホテルの中で完結してしまい、外に出ることがないのでその街に来て街を肌で感じることがなく終結してしまうのですよね。これではもしインクルーシブのホテルが、サンディエゴにあっても同じで別にわざわざメキシコに来た意味があまりない感じなってしまいます。
もちろん気候も、海も違うのでその部分ではその地元の雰囲気を味わえるのですが、ホテルの内部は結局人工的な環境の街なので基本的にコピーが可能なので、その地の独特の雰囲気は皆無です。そういう守られた雰囲気で思う存分リラックスしたい~と言う人たちもいるでしょうから、そういう人たちにとってはこういう人工的なホテルの環境内で過ごすのはいい環境なのかもしれまん。 それにオールインクルーシブのホテルはレストランというか食べたいものが限られていて、レストランの質も僕たちが望んだものでもなく、選択肢や特色が少なくてつまらないのです。やはり仕入れが同じで、経営が同じ傘下内のレストランですと、その店独特の雰囲気、味というものがなくなるのかもしれません。僕達はこういう部分で少し残念な感じを持ちました。
もちろんのことながらオールインクルーシブのホテルが大好きだという人たちをこのホテルでたくさん見かけましたし、それは人それぞれの好みなので好き好きがあってよいと思います。わざわざ外に行くことなく、100%リラックスしたい人にはいい選択肢なのかもしれません。しかし、僕達はオールインクルーシブのホテルは、リピートなしだな~と言う結果になりました。
逆に僕達は最初のLGBTホテルがすごく気に入ったのですね~。やはりそれは、ゲイフレンドリーというか、ゲイばかりのお客ですから、今まで感じることがないくらい気が楽だったのです。それにこのホテルは古い街の中にあるので、昔から地元にあるレストランを楽しむことができましたし、洗練されたホテルでは出ないような地元の人が利用する料理も楽しむことが出来ました。
気分転換に古い街並みを歩いて、古い教会を発見したり、新しくできたゲイのエリアを見つけたり、地元のおばちゃんがやっているオサレなぼったくりレベルの値段のホテルのスパでは体験できないような強力なマッサージも激安で体験できたりもしました。これらの情報は自分たちでいろいろと調べないといけないので、面倒くさいと言えばそうかもしれないけれど、全てが用意されているオールインクルーシブのホテルでは体験できない貴重な時間でもあります。 そんな訳で帰りの3時間半くらいのフライトで、僕達はやはり旅行はその地元の雰囲気を感じて味わえるものが僕達が好きなんだよね~、そういえば僕たちクルーズの旅があまり好きではないのはオールインクルーシブのホテルに似ているものがあるからなのだろうな~と言う結論に至りました。メキシコのプエルト・バヤルタは僕たちが思っていた以上に素晴らしい場所でして、正直言ってハワイよりも好きかもしれないな~と思えるくらい楽しめる場所となりました。
メキシコすごくよかったです!そんな感じで話していると食事も終わり、米国へ着陸しました。入国審査はGlobal Entryなので機械で顔を認証をするだけで待ち時間ゼロで入国することができました。明日からまた仕事です~。メンタルな部分をしっかりいたわって、こんな旅行がまたできるように一生懸命働くとしますか~!!
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これは旅行記です。
1.我らがユナイテッド航空ファーストクラスで休暇発動!
2.国境の南
3.Viva!Mexico
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5.海辺でのんびりの1日
6.食べて飲んで昼寝するだけ
7.さよならLGBTホテル!
8.こういうホテルは危険です
9.オールインクルーシブの罠
この日は遂にこの休暇の最終日、つまり家の方に戻る日となりました。楽しい時間はあっという間でした。Dさんも僕も精神的にも肉体的にもかなり疲れていた時にタイミングよくやって来たこの休暇で、メキシコの温かい空気と美味しい食べ物にメキシコ人の素晴らしいおもてなしを受けて生き返ったくらい充実した時間を過ごすことができました。
この日のフライトは午後2時くらいなので、ホテルのチェックアウトはお昼の12時くらいにすれば大丈夫ということで、チェックアウトのぎりぎりまでこちらで時間を過ごすことにしました。まず最初にいつも通り朝散歩で海辺を歩いたりしていたら、イグアナか、オオトカゲかわかりませんがどっしりとした爬虫類たちが僕達を出迎えてくれました。そのあとはコーヒーを手にしてビーチで海を眺めました。
一応フライトでは昼食がつくということでしたが、我らがユナイテッド航空の昼食はどんなものなのか少し不安がありますので、ホテルの方で朝食をとることにしました。そういえば、このホテル滞在で初めての朝食ですね。オールインクルーシブのホテルですから、食べようと思えばいつでも食べれましたが、毎日朝食をスキップしていたので、最後に食べることができてよかったです。 朝食の種類は、メキシカン、アメリカン、フレンチのクレープ、フルーツなどがありました。僕は、この旅行でほとんど野菜を食べていなかったので、野菜を食べるぞ~と行きこんで会場に入ったのですが、野菜が全くのゼロでした(笑)。アメリカ人もそうですが、メキシコ人もあまり野菜を食べないのかな~?レストランでも野菜料理が少なかったですよね。
朝食の後は、ビーチでカクテルを飲みながら最後の最後までプエルト・バヤルタのビーチを満喫させてもらいました。このビーチでは馬に乗ることができるようですが、その馬と馬の飼い主と一緒に毎日やって来るこの犬がかわいかったな~♪ でもこの炎天下で日陰もない所で一日この馬たちが働かされてるのは悲しかったです。動物を使ったエンターテイメントはやめてほしいですね(涙)。
そしてそろそろ荷物をまとめてチェックアウトしなくてはいけない時間がやってきました。僕達のために素晴らしいサービスを提供してくれたウェイターのJUANおじさんの感謝を伝えたら、彼も僕達の言葉に喜んでくれました。そしてホテルの部屋に戻り荷物をまとめました。チェックアウトを済ませてタクシーを呼んで、空港へ向かいます。さようなら、2番目のホテル!楽しい時間をありがとうございました。 プエルト・バヤルタの空港はそれほど大きなものではなく、どちらかというとこじんまりしている空港でゲートの数もそんなに多くはない規模の空港ですが、空港内はごった返していまして物凄い人の数でした。出国手続きは簡単に済みましたが保安チェックは結構な長い列でした。我らがユナイテッド航空はこの空港にはラウンジを持っていないので、休憩場所を探します。
お土産屋はたくさんあるのですが、レストランや人が休憩できる席数は極端に少ない空港のようでしたが、なんとかレストランで席を確保して最後のカクテルを楽しみましたが、エアコンの効きが悪いせいか、人が多すぎなせいかわかりませんが、空港は熱気で包まれていて冷たいカクテルを飲んでも汗が湧き出てきました~。さて、搭乗の時間が始まります。ゲートに向かいましょう。
休暇中につきコメント欄を閉じております。
1.我らがユナイテッド航空ファーストクラスで休暇発動!
2.国境の南
3.Viva!Mexico
4.イケメンとタコス
5.海辺でのんびりの1日
6.食べて飲んで昼寝するだけ
7.さよならLGBTホテル!
8.こういうホテルは危険です
9.オールインクルーシブの罠
この日は遂にこの休暇の最終日、つまり家の方に戻る日となりました。楽しい時間はあっという間でした。Dさんも僕も精神的にも肉体的にもかなり疲れていた時にタイミングよくやって来たこの休暇で、メキシコの温かい空気と美味しい食べ物にメキシコ人の素晴らしいおもてなしを受けて生き返ったくらい充実した時間を過ごすことができました。
一応フライトでは昼食がつくということでしたが、我らがユナイテッド航空の昼食はどんなものなのか少し不安がありますので、ホテルの方で朝食をとることにしました。そういえば、このホテル滞在で初めての朝食ですね。オールインクルーシブのホテルですから、食べようと思えばいつでも食べれましたが、毎日朝食をスキップしていたので、最後に食べることができてよかったです。 朝食の種類は、メキシカン、アメリカン、フレンチのクレープ、フルーツなどがありました。僕は、この旅行でほとんど野菜を食べていなかったので、野菜を食べるぞ~と行きこんで会場に入ったのですが、野菜が全くのゼロでした(笑)。アメリカ人もそうですが、メキシコ人もあまり野菜を食べないのかな~?レストランでも野菜料理が少なかったですよね。
朝食の後は、ビーチでカクテルを飲みながら最後の最後までプエルト・バヤルタのビーチを満喫させてもらいました。このビーチでは馬に乗ることができるようですが、その馬と馬の飼い主と一緒に毎日やって来るこの犬がかわいかったな~♪ でもこの炎天下で日陰もない所で一日この馬たちが働かされてるのは悲しかったです。動物を使ったエンターテイメントはやめてほしいですね(涙)。
そしてそろそろ荷物をまとめてチェックアウトしなくてはいけない時間がやってきました。僕達のために素晴らしいサービスを提供してくれたウェイターのJUANおじさんの感謝を伝えたら、彼も僕達の言葉に喜んでくれました。そしてホテルの部屋に戻り荷物をまとめました。チェックアウトを済ませてタクシーを呼んで、空港へ向かいます。さようなら、2番目のホテル!楽しい時間をありがとうございました。 プエルト・バヤルタの空港はそれほど大きなものではなく、どちらかというとこじんまりしている空港でゲートの数もそんなに多くはない規模の空港ですが、空港内はごった返していまして物凄い人の数でした。出国手続きは簡単に済みましたが保安チェックは結構な長い列でした。我らがユナイテッド航空はこの空港にはラウンジを持っていないので、休憩場所を探します。
お土産屋はたくさんあるのですが、レストランや人が休憩できる席数は極端に少ない空港のようでしたが、なんとかレストランで席を確保して最後のカクテルを楽しみましたが、エアコンの効きが悪いせいか、人が多すぎなせいかわかりませんが、空港は熱気で包まれていて冷たいカクテルを飲んでも汗が湧き出てきました~。さて、搭乗の時間が始まります。ゲートに向かいましょう。
休暇中につきコメント欄を閉じております。
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これは旅行記です。
1.我らがユナイテッド航空ファーストクラスで休暇発動!
2.国境の南
3.Viva!Mexico
4.イケメンとタコス
5.海辺でのんびりの1日
6.食べて飲んで昼寝するだけ
7.さよならLGBTホテル!
8.こういうホテルは危険です
ホテルを変えてから2度目の朝がやってきました。この日も朝6時半に起きた後は、コーヒー&紅茶を飲んで目を覚ました後は、朝散歩をしてみました。新しいホテルの近辺はそれほど観光地的な街になっていないので、一般的な街を歩く感じになりました。朝の交通ラッシュが激しい町並みでした。朝の気温が30℃ですから、ちょこっと歩いただけもやはり汗が噴き出てきますね~
地元の人が行くようなスーパーマーケットを覗いてみたり、巻物ばかりの日本食レストランを見つけたり、地元の人たちが行くような値段がかなり手ごろなレストランがあったりと、観光地にはない面白い発見などもある散歩道でした。海辺の散歩もいいですが、こういう地元感どっぷりの散歩もいいものですね~。それにしても皆さんは道を掃き&水でブラシ掃除していてすごくきれい!
メキシコの街ではゴミが少なく、古い町並みでコンクリートの暗渠の蓋も壊れている感じですが、きれいにしているのが良く伝わってきます。アメリカと違って自分の住む街を大事にしているのだな~と感じる街並みです。1時間ほど歩いたら下着の方までぐっしょりと汗で湿ってしまい、ホテルに戻ってシャワーを浴びて下着も変えて再スタートです。
朝食はやはりあまり魅力的なものがなかったのでパスしました。そのあとはビーチの椅子を陣取って基本的にこの日は本当に何もしませんでした。ビーチサイドに寝転がって、カクテルを飲んで、本を読んで、飽きたら海で泳いでの繰り返しでして、ここのブログに書くようなことも何もなく平凡に時間が過ぎて行ったという感じです。ただ、担当してくれるウェイターの叔父さんがすごくいい!
ストレートばかりのリゾートホテルに僕た地はあまり見られないゲイカップルなのに分け隔てなく、サービスをしてくれるし僕たちの好きなドリンクをしっかり覚えてくれているし、3人の息子がいて、一番上が大学生なのでお金がかかるから週6で働いているんだよ~なんて聞くと、彼はいいお父さんなんだな~とほんわかした気分にもさせくれます。今まで接したメキシコ人皆さん素晴らしい!
まあ、もちろんすべてのメキシコ人がそうだとは言うつもりはありませんが、世界中いろんな国に旅行した僕たちが感じるのは、この旅行で接した人皆さん勤勉だし、親切だし、ゲイにも優しいし、家族思いでほっこりさせてくれるのですよね~。こんな国民ならば、もう少し(いや…もっともっと)政府がしっかりしていれば今まで以上に強国(豊かな)になれるのにな~と言うのが感想でした。
ランチの時間になったので、プールサイドのレストランの方に行きまして、サラダやセビーチェなどを前菜に頼みまして、メインにDさんはガーリックシュリンプ、僕はNYステーキのサンドイッチでした。こういうインクルーシブのレストランは無難な味になっていると言いますが、激ウマ~!!というものが少ないような気がします。とりあえずお腹を満たしたランチという感じでした。
ランチの後も何もすることがないので、ひたすらカクテルを飲みながら寝転んでいるという感じでした。しかし、調子に乗ってカクテルをガンガン飲んでいたら、いつの間にかこんなに飲んだことないだろう~と言うレベルのアルコールを摂取していたようで、記憶がぶっ飛ぶと言うくらいまでには行きませんでしたが、自分で自分が幽体離脱している感覚を味わえる酔いの域に達してしまいました。 僕達の担当のJUANおじさんがあまりにも素晴らしい接客だったので、揉み放題ということもありのせられてしまった模様です(汗)。もちろん自分の責任です(反省)。午後五時過ぎたので、Dさんと一緒に部屋の方に戻ったのですが、ものすごく気分が悪くなってしまい、そのままベットに横になって休憩。
やはりマルガリータ、モヒート、ブラッディーマリーを立て続けに飲んだのが敗因であろうと思われます。こんなに悪酔いしたのは何年ぶりだろうかというくらい、かなり飲んでしまいました。
周りの人がガンガン飲んでいるし、ウェイターも次から次へカクテルを持ってきてくれるので、こういうインクルーシブのホテルは、歯止めが利かなくなる可能性大で危険ですね。かなりしんどい気分になりましたが、2時間ほどしたらだいぶ気分も落ち着いてきました。いや~一時はどうなるかと思ったくらい、ノックダウンされてしまいました。こんなの久しぶりでしたので驚きました。
ようやく夕飯を食べる気分になったので着替えてレストランへ移動。この日の夕飯は、麺類が食べたくなったので唯一麺類と言えるようなイタリアンのスパゲッティーを食べに行きました。サラダ、スープの後、Dさんはスパゲッティーボロネーゼ、僕はエビのスキャンピスパゲッティーを頼んでみました。これまた激ウマ~!!という感じではありませんが、十分美味しくいただけるものでしたので満足できました。
この後は2人とも、飲みす後食べすぎでしたので、パーティーで大騒ぎになっているホテルのパーティー会場を横目に、午後9時前にはベットに入って熟睡してしまいました。
休暇中につきコメント欄を閉じております。
1.我らがユナイテッド航空ファーストクラスで休暇発動!
2.国境の南
3.Viva!Mexico
4.イケメンとタコス
5.海辺でのんびりの1日
6.食べて飲んで昼寝するだけ
7.さよならLGBTホテル!
8.こういうホテルは危険です
ホテルを変えてから2度目の朝がやってきました。この日も朝6時半に起きた後は、コーヒー&紅茶を飲んで目を覚ました後は、朝散歩をしてみました。新しいホテルの近辺はそれほど観光地的な街になっていないので、一般的な街を歩く感じになりました。朝の交通ラッシュが激しい町並みでした。朝の気温が30℃ですから、ちょこっと歩いただけもやはり汗が噴き出てきますね~
メキシコの街ではゴミが少なく、古い町並みでコンクリートの暗渠の蓋も壊れている感じですが、きれいにしているのが良く伝わってきます。アメリカと違って自分の住む街を大事にしているのだな~と感じる街並みです。1時間ほど歩いたら下着の方までぐっしょりと汗で湿ってしまい、ホテルに戻ってシャワーを浴びて下着も変えて再スタートです。
朝食はやはりあまり魅力的なものがなかったのでパスしました。そのあとはビーチの椅子を陣取って基本的にこの日は本当に何もしませんでした。ビーチサイドに寝転がって、カクテルを飲んで、本を読んで、飽きたら海で泳いでの繰り返しでして、ここのブログに書くようなことも何もなく平凡に時間が過ぎて行ったという感じです。ただ、担当してくれるウェイターの叔父さんがすごくいい!
ストレートばかりのリゾートホテルに僕た地はあまり見られないゲイカップルなのに分け隔てなく、サービスをしてくれるし僕たちの好きなドリンクをしっかり覚えてくれているし、3人の息子がいて、一番上が大学生なのでお金がかかるから週6で働いているんだよ~なんて聞くと、彼はいいお父さんなんだな~とほんわかした気分にもさせくれます。今まで接したメキシコ人皆さん素晴らしい!
まあ、もちろんすべてのメキシコ人がそうだとは言うつもりはありませんが、世界中いろんな国に旅行した僕たちが感じるのは、この旅行で接した人皆さん勤勉だし、親切だし、ゲイにも優しいし、家族思いでほっこりさせてくれるのですよね~。こんな国民ならば、もう少し(いや…もっともっと)政府がしっかりしていれば今まで以上に強国(豊かな)になれるのにな~と言うのが感想でした。
ランチの時間になったので、プールサイドのレストランの方に行きまして、サラダやセビーチェなどを前菜に頼みまして、メインにDさんはガーリックシュリンプ、僕はNYステーキのサンドイッチでした。こういうインクルーシブのレストランは無難な味になっていると言いますが、激ウマ~!!というものが少ないような気がします。とりあえずお腹を満たしたランチという感じでした。
ランチの後も何もすることがないので、ひたすらカクテルを飲みながら寝転んでいるという感じでした。しかし、調子に乗ってカクテルをガンガン飲んでいたら、いつの間にかこんなに飲んだことないだろう~と言うレベルのアルコールを摂取していたようで、記憶がぶっ飛ぶと言うくらいまでには行きませんでしたが、自分で自分が幽体離脱している感覚を味わえる酔いの域に達してしまいました。 僕達の担当のJUANおじさんがあまりにも素晴らしい接客だったので、揉み放題ということもありのせられてしまった模様です(汗)。もちろん自分の責任です(反省)。午後五時過ぎたので、Dさんと一緒に部屋の方に戻ったのですが、ものすごく気分が悪くなってしまい、そのままベットに横になって休憩。
やはりマルガリータ、モヒート、ブラッディーマリーを立て続けに飲んだのが敗因であろうと思われます。こんなに悪酔いしたのは何年ぶりだろうかというくらい、かなり飲んでしまいました。
周りの人がガンガン飲んでいるし、ウェイターも次から次へカクテルを持ってきてくれるので、こういうインクルーシブのホテルは、歯止めが利かなくなる可能性大で危険ですね。かなりしんどい気分になりましたが、2時間ほどしたらだいぶ気分も落ち着いてきました。いや~一時はどうなるかと思ったくらい、ノックダウンされてしまいました。こんなの久しぶりでしたので驚きました。
ようやく夕飯を食べる気分になったので着替えてレストランへ移動。この日の夕飯は、麺類が食べたくなったので唯一麺類と言えるようなイタリアンのスパゲッティーを食べに行きました。サラダ、スープの後、Dさんはスパゲッティーボロネーゼ、僕はエビのスキャンピスパゲッティーを頼んでみました。これまた激ウマ~!!という感じではありませんが、十分美味しくいただけるものでしたので満足できました。
この後は2人とも、飲みす後食べすぎでしたので、パーティーで大騒ぎになっているホテルのパーティー会場を横目に、午後9時前にはベットに入って熟睡してしまいました。
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これは旅行記です。
1.我らがユナイテッド航空ファーストクラスで休暇発動!
2.国境の南
3.Viva!Mexico
4.イケメンとタコス
5.海辺でのんびりの1日
6.食べて飲んで昼寝するだけ
7.さよならLGBTホテル!
メキシコ、プエルト・バヤルタでの滞在はホテルをチェンジして続きました。こちらのホテルに来て初めての朝がやってきました。天気の方は快晴~!とまでは言えませんが、まずまずのお天気です。この町は6月から雨期に入ってしまうので、天気も悪くなりあまりに高温になってしまうので、真夏になればなるほど逆に観光客が減っていくとのことでした。ピークは冬期のようですね。 この日も朝起きた後は朝散歩をしてみました。しかし、この近辺はあまりいい感じの散歩道がないので海辺の砂浜を歩いてみましたが、歩きにくくて30分くらいで断念してしまいました。そのあとホテルに戻って朝食会場に行ってみましたが、あまり美味しそうな感じの食べ物がなかったので写真だけ撮って退散し、カフェでラテを飲んで朝食としました。
そのあとは、もう何もしないでビーチで寝転ぶだけです。本を読んだり、ブログを書いたりしていると、ホテルの従業員の方が飲み物を勧めてくれます。最初はこんな朝から~と思っていたのですが、そうか~ここはインクルーシブのホテルだから頼まなくちゃ損だ~と貧乏性丸出しの僕は、マルガリータやモヒートなどを朝からガンガン飲んでしまいました。 この日の気温は32℃。海風が吹いていても座っているだけで汗がどんどん噴き出てきます。僕はいつもはアルコールにすごく弱いのですが、汗をかいているせいかどれだけ飲んでもあまり酔いが回らず、午前中だけでカクテルを5杯くらい飲んでしまいました。それだけ飲むとさすがにほろ酔いな気分になり、目の前で海を楽しんでいる皆さんを見ながらぼんやりと過ごすことができました。
ランチの方はプールに併設されているレストランでとることにしました。シーフードのセビーチェ、サラダ、ビーフタコスを頼んでみましたが、どれだけオーダーしても代金を払わなくてもいいというのは不思議な感覚ですね。もちろんのことながら、ホテル代にその分加算されているとはわかっているのですが、無料で飲み食いしているような錯覚に陥ります。 僕以外の人たちもきっと似たような感覚にハマっているのでしょう。プールでは皆さんガンガンカクテルやビールを飲み、レストランでは次から次へ食べ物を手にして口に運んでいる人が目に映ります。通常のように商品とお金の交換が目の前されることがないので、皆さん好き勝手に食べ物や飲み物をオーダーすることができるのです。これぞインクルーシブというものですよね。
しかし、これだけ飲んで食べて運動もせずに寝転がっているだけなのですから1週間もこんなところに滞在していたら体を壊してしまうことはあり得る現実かもしれません(笑)。実際僕も今までこんなに飲んだことがないと言えるくらいアルコール摂取をしてしまっていますし、なかなかの量を食べています。。結局僕たちは午後5時くらいまで海辺におり、真夏のメキシコのビーチを堪能させレもらいました。
そのあとは部屋に戻りジャグジーでこの日の一日の汗をしっかりと落としてリラックスさせてもらいました。夕飯にはまだ少し早いので、このホテルに併設されている今まで行っていないレストランを探索してみたところ、1つのレストランではこの日アルゼンチンがテーマのステーキ食べ放題があるというのを発見しました!見てみると炭火焼のお肉がどど~んと並んでいます。 これは美味しそうだ~ということで夕飯はこちらで決定!お肉の方は5種類ほどの別の部位などのバラエティーがあり、どのお肉も良い感じで味付けされていましたし、炭火焼なので風味も良くとっても美味しいものでした。食事の途中にはタンゴのダンサーがやってきて場を盛り上げてくれます。ここのホテルは一生懸命客にエンターテイメントを提供しているな~と感心します。
従業員の方もテキパキと働いて、テーブルの飲み物を切らすこともせず見事としか言いようのない働きぶりです。メキシコ人って本当に勤勉だし親切な人が多いよね~これが米国のホテルだったらここまで行き届いたサービスはなかなか見られないよね~とDさんと共にすごく感心してしまいました。結局この日僕たちはお肉もアルコールも食べすぎるくらい堪能してから一日を終えることができました。
ここでの滞在で確実にアルコール漬けと体重増加が行われています。
休暇中につきコメント欄を閉じております。
1.我らがユナイテッド航空ファーストクラスで休暇発動!
2.国境の南
3.Viva!Mexico
4.イケメンとタコス
5.海辺でのんびりの1日
6.食べて飲んで昼寝するだけ
7.さよならLGBTホテル!
メキシコ、プエルト・バヤルタでの滞在はホテルをチェンジして続きました。こちらのホテルに来て初めての朝がやってきました。天気の方は快晴~!とまでは言えませんが、まずまずのお天気です。この町は6月から雨期に入ってしまうので、天気も悪くなりあまりに高温になってしまうので、真夏になればなるほど逆に観光客が減っていくとのことでした。ピークは冬期のようですね。 この日も朝起きた後は朝散歩をしてみました。しかし、この近辺はあまりいい感じの散歩道がないので海辺の砂浜を歩いてみましたが、歩きにくくて30分くらいで断念してしまいました。そのあとホテルに戻って朝食会場に行ってみましたが、あまり美味しそうな感じの食べ物がなかったので写真だけ撮って退散し、カフェでラテを飲んで朝食としました。
そのあとは、もう何もしないでビーチで寝転ぶだけです。本を読んだり、ブログを書いたりしていると、ホテルの従業員の方が飲み物を勧めてくれます。最初はこんな朝から~と思っていたのですが、そうか~ここはインクルーシブのホテルだから頼まなくちゃ損だ~と貧乏性丸出しの僕は、マルガリータやモヒートなどを朝からガンガン飲んでしまいました。 この日の気温は32℃。海風が吹いていても座っているだけで汗がどんどん噴き出てきます。僕はいつもはアルコールにすごく弱いのですが、汗をかいているせいかどれだけ飲んでもあまり酔いが回らず、午前中だけでカクテルを5杯くらい飲んでしまいました。それだけ飲むとさすがにほろ酔いな気分になり、目の前で海を楽しんでいる皆さんを見ながらぼんやりと過ごすことができました。
ランチの方はプールに併設されているレストランでとることにしました。シーフードのセビーチェ、サラダ、ビーフタコスを頼んでみましたが、どれだけオーダーしても代金を払わなくてもいいというのは不思議な感覚ですね。もちろんのことながら、ホテル代にその分加算されているとはわかっているのですが、無料で飲み食いしているような錯覚に陥ります。 僕以外の人たちもきっと似たような感覚にハマっているのでしょう。プールでは皆さんガンガンカクテルやビールを飲み、レストランでは次から次へ食べ物を手にして口に運んでいる人が目に映ります。通常のように商品とお金の交換が目の前されることがないので、皆さん好き勝手に食べ物や飲み物をオーダーすることができるのです。これぞインクルーシブというものですよね。
しかし、これだけ飲んで食べて運動もせずに寝転がっているだけなのですから1週間もこんなところに滞在していたら体を壊してしまうことはあり得る現実かもしれません(笑)。実際僕も今までこんなに飲んだことがないと言えるくらいアルコール摂取をしてしまっていますし、なかなかの量を食べています。。結局僕たちは午後5時くらいまで海辺におり、真夏のメキシコのビーチを堪能させレもらいました。
そのあとは部屋に戻りジャグジーでこの日の一日の汗をしっかりと落としてリラックスさせてもらいました。夕飯にはまだ少し早いので、このホテルに併設されている今まで行っていないレストランを探索してみたところ、1つのレストランではこの日アルゼンチンがテーマのステーキ食べ放題があるというのを発見しました!見てみると炭火焼のお肉がどど~んと並んでいます。 これは美味しそうだ~ということで夕飯はこちらで決定!お肉の方は5種類ほどの別の部位などのバラエティーがあり、どのお肉も良い感じで味付けされていましたし、炭火焼なので風味も良くとっても美味しいものでした。食事の途中にはタンゴのダンサーがやってきて場を盛り上げてくれます。ここのホテルは一生懸命客にエンターテイメントを提供しているな~と感心します。
従業員の方もテキパキと働いて、テーブルの飲み物を切らすこともせず見事としか言いようのない働きぶりです。メキシコ人って本当に勤勉だし親切な人が多いよね~これが米国のホテルだったらここまで行き届いたサービスはなかなか見られないよね~とDさんと共にすごく感心してしまいました。結局この日僕たちはお肉もアルコールも食べすぎるくらい堪能してから一日を終えることができました。
ここでの滞在で確実にアルコール漬けと体重増加が行われています。
休暇中につきコメント欄を閉じております。
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
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これは旅行記です。
1.我らがユナイテッド航空ファーストクラスで休暇発動!
2.国境の南
3.Viva!Mexico
4.イケメンとタコス
5.海辺でのんびりの1日
6.食べて飲んで昼寝するだけ
メキシコ、プエルト・バヤルタでの4度目の朝がやってきました。この日は僕たちの宿泊した素晴らしいLGBT専門のホテルをチェックアウトする日となりました。その前にいつものように朝散歩をしまして、慣れ親しんだロマンティックゾーンの街並みを汗びっしょりになって散策して1時間ほどでホテルの方に戻りました。これだけ汗をかくとお肌のもよさそうですね~。 散歩のあと、シャワーを浴びたら朝食会場へ。朝食はあまり気にしないのですが、このルーフトップバーでの朝のコーヒーはなかなかいいものなので足を運んでしまいます。朝食の頃にはまずまずの天気になっていましたので、美しい海辺の景色を見ながら朝食を楽しむことができました。もちろんのことながら、ここはエアコンが効いていないので汗をかくのは覚悟の上です(笑)。
この日このホテルをチェックアウトするのですが、ぎりぎり最後までここのホテルで楽しもうじゃないか~と思いましたのでレイトチェックアウトを頼んでみましたところ、この部屋は予約が入っていないのでOKとのことでした。1時間につきUS$20の延長料金だったので3時間ほど延長してもらうことにしました。これでお昼過ぎまでこのホテルで過ごせます。 僕達はホテルのプールでカクテルを飲みながら最後のLGBTホテルを満喫させてもらいました。ランチは取らずにスナックに蟹肉のタコスをオーダー。それにしてもこのホテルは従業員の教育もしっかりしているせいか、皆さん大変良いサービスをしてくれて心地よかったです。ホテルの客も明るくて弾けていてそれでいて、ありがちなツンと澄ました意地悪的なゲイのおネイさんもほとんどいなかったです。
僕達の泊まったコーナーオーシャンフロントのスイートの宿泊料もそれほど高くなかったので嬉しいですね。楽しい時間を最後の最後まで提供してもらい、このホテルをチェックアウトしました。ありがとう~LGBTホテル!また戻ってきます~♪ LGBTの人ならこのホテルは超お勧めできますね。ホテルをチェックアウトしたとはUberを呼んで車に乗り込み移動します。
車を20分ほど走らせた後に向かったのは、別のホテルでした~!そう、このバケーション、まだ続きます(笑)。次にやって来たホテルは、ハイアット系のオールインクルーシブのビーチリゾートホテルであります。ここプエルト・バヤルタではこういう感じのオールインクルーシブのホテルが多くありますし、昔来た時もこういうホテルにも泊まったことがありましたので今回もトライしてみます。 こちらのホテルはアダルトオンリーで子供は宿泊できない施設になっています。結構な大きさの規模のホテルのようで、従業員の人たちが微笑みながら迎え入れてくれます。チェックインの後は建物のほぼ最上階のオーシャンフロントのジュニアスイートとの部屋でした。目の前に海が広がる素敵な部屋ですが、食事付きとはいえ1泊10万円以上だと思うと、部屋のグレードとしてはLGBTホテルの方が広いしデザインが良かったかな~。
ホテルで荷物を開いた後はホテルを散策してみました。Dさんはハイアットのクラブアクセスというものができるそうなので、そちらに行ってカクテルを飲みながらホテルの感想を話し合いました。今までどっぷりとゲイに囲まれていたのが、180度一転してほぼすべてストレートカップル。それも、結構でっぷりと太った白人アメリカ人がメインの客層でして僕達にはそれに慣れるまで時間がかかりそうです(笑)。 ホテルでは結婚式が執り行われていて、マリアッチミュージックが流れ大騒ぎのパーティー会場。プールにはオーバーサイズの白人のストレートカップルたち。何となく場違いな場所に来てしまった感がありありで、もう既にあのLGBTホテルが恋しくなってしまいそうです(笑)。ただ、どのカクテルを何杯飲んでも追加料金がないのは嬉しいところです!
こちらのホテルにはシーフード、イタリアン、フレンチ、鉄板焼き、メキシカン、インターナショナルバフェなどのレストランがありまして、もちろんのことながらこれらは宿泊料金に含まれています。この日は今まで食べていない料理ということで、夕飯にはフレンチレストランの方に足を運んでみることにしました。フレンチのレストランは高級感のあるシックな空間になっていました。 こちらで、サラダ、前菜、スープ、メインにひれステーキを頼んでみました。激ウマ~!!というレベルではないものの、しっかりとした丁寧な味付けになっていて十分美味しく楽しむことができました。特にひれ肉のステーキは結構いいレベルのお肉を使っているかもしれないと思うくらいや分からで味わい深いものでありました。シーフードを主に食べていたので久しぶりにがっつりお肉が美味しいです。
こんな感じで休暇の第二弾ともいえる、滞在先の環境を変えての宿泊が始まりました~。
休暇中につきコメント欄を閉じております。
1.我らがユナイテッド航空ファーストクラスで休暇発動!
2.国境の南
3.Viva!Mexico
4.イケメンとタコス
5.海辺でのんびりの1日
6.食べて飲んで昼寝するだけ
メキシコ、プエルト・バヤルタでの4度目の朝がやってきました。この日は僕たちの宿泊した素晴らしいLGBT専門のホテルをチェックアウトする日となりました。その前にいつものように朝散歩をしまして、慣れ親しんだロマンティックゾーンの街並みを汗びっしょりになって散策して1時間ほどでホテルの方に戻りました。これだけ汗をかくとお肌のもよさそうですね~。 散歩のあと、シャワーを浴びたら朝食会場へ。朝食はあまり気にしないのですが、このルーフトップバーでの朝のコーヒーはなかなかいいものなので足を運んでしまいます。朝食の頃にはまずまずの天気になっていましたので、美しい海辺の景色を見ながら朝食を楽しむことができました。もちろんのことながら、ここはエアコンが効いていないので汗をかくのは覚悟の上です(笑)。
この日このホテルをチェックアウトするのですが、ぎりぎり最後までここのホテルで楽しもうじゃないか~と思いましたのでレイトチェックアウトを頼んでみましたところ、この部屋は予約が入っていないのでOKとのことでした。1時間につきUS$20の延長料金だったので3時間ほど延長してもらうことにしました。これでお昼過ぎまでこのホテルで過ごせます。 僕達はホテルのプールでカクテルを飲みながら最後のLGBTホテルを満喫させてもらいました。ランチは取らずにスナックに蟹肉のタコスをオーダー。それにしてもこのホテルは従業員の教育もしっかりしているせいか、皆さん大変良いサービスをしてくれて心地よかったです。ホテルの客も明るくて弾けていてそれでいて、ありがちなツンと澄ました意地悪的なゲイのおネイさんもほとんどいなかったです。
僕達の泊まったコーナーオーシャンフロントのスイートの宿泊料もそれほど高くなかったので嬉しいですね。楽しい時間を最後の最後まで提供してもらい、このホテルをチェックアウトしました。ありがとう~LGBTホテル!また戻ってきます~♪ LGBTの人ならこのホテルは超お勧めできますね。ホテルをチェックアウトしたとはUberを呼んで車に乗り込み移動します。
車を20分ほど走らせた後に向かったのは、別のホテルでした~!そう、このバケーション、まだ続きます(笑)。次にやって来たホテルは、ハイアット系のオールインクルーシブのビーチリゾートホテルであります。ここプエルト・バヤルタではこういう感じのオールインクルーシブのホテルが多くありますし、昔来た時もこういうホテルにも泊まったことがありましたので今回もトライしてみます。 こちらのホテルはアダルトオンリーで子供は宿泊できない施設になっています。結構な大きさの規模のホテルのようで、従業員の人たちが微笑みながら迎え入れてくれます。チェックインの後は建物のほぼ最上階のオーシャンフロントのジュニアスイートとの部屋でした。目の前に海が広がる素敵な部屋ですが、食事付きとはいえ1泊10万円以上だと思うと、部屋のグレードとしてはLGBTホテルの方が広いしデザインが良かったかな~。
ホテルで荷物を開いた後はホテルを散策してみました。Dさんはハイアットのクラブアクセスというものができるそうなので、そちらに行ってカクテルを飲みながらホテルの感想を話し合いました。今までどっぷりとゲイに囲まれていたのが、180度一転してほぼすべてストレートカップル。それも、結構でっぷりと太った白人アメリカ人がメインの客層でして僕達にはそれに慣れるまで時間がかかりそうです(笑)。 ホテルでは結婚式が執り行われていて、マリアッチミュージックが流れ大騒ぎのパーティー会場。プールにはオーバーサイズの白人のストレートカップルたち。何となく場違いな場所に来てしまった感がありありで、もう既にあのLGBTホテルが恋しくなってしまいそうです(笑)。ただ、どのカクテルを何杯飲んでも追加料金がないのは嬉しいところです!
こちらのホテルにはシーフード、イタリアン、フレンチ、鉄板焼き、メキシカン、インターナショナルバフェなどのレストランがありまして、もちろんのことながらこれらは宿泊料金に含まれています。この日は今まで食べていない料理ということで、夕飯にはフレンチレストランの方に足を運んでみることにしました。フレンチのレストランは高級感のあるシックな空間になっていました。 こちらで、サラダ、前菜、スープ、メインにひれステーキを頼んでみました。激ウマ~!!というレベルではないものの、しっかりとした丁寧な味付けになっていて十分美味しく楽しむことができました。特にひれ肉のステーキは結構いいレベルのお肉を使っているかもしれないと思うくらいや分からで味わい深いものでありました。シーフードを主に食べていたので久しぶりにがっつりお肉が美味しいです。
こんな感じで休暇の第二弾ともいえる、滞在先の環境を変えての宿泊が始まりました~。
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1.我らがユナイテッド航空ファーストクラスで休暇発動!
2.国境の南
3.Viva!Mexico
4.イケメンとタコス
5.海辺でのんびりの1日
メキシコでの3回目の朝がやってきました。前の日の夜半から降り始めた雨がまだ少し残る朝でした。雨が降っていると散歩は無理かな~と危惧されるところでしたが、霧雨程度だったのでそのまま散歩をすることにしてみました。雨のおかげで空気が少し澄んでいる気がしましたし、気温の方も前の日よりも若干涼しいので歩きやすいかと思いましたが、湿気の方はすごかったです(汗)。
この日の散歩は、前の日のような海辺の散歩ではなく、街中の散策にしてみました。この町はこじんまりとした街で、観光客相手の商店街があるすぐそばに、現地の人たちの生活が見られる地域が密接しているので、少し歩くだけでいろいろな面に触れることができるため、1時間ほどの街の散策でも、今まで見たことのない空気を感じることができて楽しい散歩でした。
かわいい猫も、変なロバも、赤い野獣にも遭遇出来ました(笑)。
散歩の後は、ホテルに戻って朝食を食べました。Dさんの方は朝食はいらないということなので、コーヒーだけで済ませましたが、僕はメキシコスタイルのトルティアチップスにグリーンサルサののったものを頼みましたが、これはこれで美味しかったです。できれば卵がついていたら嬉しかったな~。そのあとは、どんよりと曇った空の下ビーチパラソルの下でのんびり過ごすことにしました。 どんよりと曇ったと言いましても気温は30℃ありますから、寒いということは全くなく、燦々と太陽が照り付けるわけでもないので海風に吹かれて心地よく過ごすことができました。太陽が出ていなくてもこれだけ温かいといいものですね~。こちらでまず最初はブラッディーマリーで乾杯!Dさんは小腹がすいたようですのでシーフードのセビーチェを頼んでいました。
ここのところ、非アジアン系の食事ばかりでしたので、アジアンヌードルが食べたくなった僕達。無料の地元のゲイ情報誌に、ゲイのベトナム人がオーナーのPhoレストランがあるというのでそちらにいてみよう~ということになりました。ロマンティックゾーンの中央位置にあるこちらのお店は、大きなレインボーフラッグが掲げてある公園の隣にありました。 きれいな今風の内装になっていて、道路に面した席もありましたのでそちらに着席。DさんはPho,
僕はBunヌードルを頼みましたところ、オーナーさんのチャーリーさんあいさつに来てくれました。彼はベトナム出身でヒューストンに住んでいて同じくベトナムレストランを数軒経営しているとのことでした。今はこちらのお店にかかりっきりですが、ヒューストンを行ったり来たりの生活なのだそうです。
食材はなるべくベトナムからの直輸入のものを使っているとも美味しえてくれました。こちらの料理は、ベトナム人がやっているだけあってなんちゃって感のない十分美味しいものでし、従業員のサービスも申し分ないものでした。。メキシコ料理から少し気分転換をしたいときにはこのお店はいい選択肢ですね!
ランチの後は再びオンザビーチのパラソルの椅子に戻りまして、何もせずイケメンウォッチをして楽しみました。それにしても、これだけゲイに囲まれているとガードが取れると言いますか、ビーチリゾート地でゲイカップルとしての意識をしないでいいのが本当に気が楽になれていいものですね。こういう環境は心もリラックスできるというのを実感できます。
こういう感覚って、ストレートの人たちにはあまりわからないものだとは思いますが、日頃どれだけ無意識的レベルでもゲイとして意識的心に鎧をかぶせて過ごしているのかというのが分かりますね。そういう鎧を脱ぎ捨てられる環境は素晴らしいものであります。まあ、こうゲイばかりですと逆な意味でゲイとしての意識をしてしまうというのは否めませんが、それはそれで新鮮な感覚なので良しとしましょう~。
Dさんはビーチで横になっている時に、娘さんと奥さんと3人で手作りしているという木でできた器を気にいったようでして、値段の交渉の後ご購入に至りました。青いヒマワリの絵ですが珍しい絵柄が彼の琴線に触れたようです。木製ならばこれから持って帰るのにも割れる心配がないですね!サラダなどの盛り合わせに使えそうだな~
この日の夕飯は再度メキシコ料理に戻ってみました。Phoのお店を東に歩くと数ブロックでゲイ関係のお店が立ち並ぶエリアがあり、それを超えると地元民が多く行きかう地域になります。そちらの方にシーフードのレストランがあったので行ってみたら17年前に唯一気に入らなかったお店だったのです。これは避けた方がよさそうだ~ということでその店の道を挟んだ反対側にあるレストランを選択。 すごくローカル臭のあるお店ですがメニューも豊富で、お店の人も親切なので安心できそうです。こちらでDさんは、魚、エビ、チキンのタコスを頼みまして、僕はシーフードのトスターダとシーフードのスープみたいなものを頼みました。正直言って激ウマ~!!というレベルではないものの、十分美味しく楽しめましたし、値段が地元価格で驚いてしまうものでした。
楽しく食事をした後は、ホテルに戻ろうか~と歩いてみるとたくさんの男性が好きな男性が集まるバーの一角に足を踏み入れました。せっかくだし1杯くらい飲んでいきましょうか~と一軒のお店の方に入ったら、既にいるお客さんたちに声をかけられました。君たち同じホテルに泊まっているよね~と陽気なおにいさん。あぁ~そういえば見かけたことがありますね~と話が始まりました。 こういう時Dさんがいると便利ですね~僕の場合は何を話していいのかわからなくなってしまいますが、Dさんがいると見知らぬ人との会話もポンポンと弾みますし、僕は相づちを打っているだけで済みます(笑)。彼はアラスカ航空のアテンダントさんで、パームスプリングスに住んでいて、友人の誕生日でこちらに来て、20年来の旦那さんが4年前に亡くなって…と彼の歴史を知ることができました(笑)。
陽気なアラスカエアーのお兄さんたちはここでもう1軒飲んだ後に食事をして、午前2時くらいにはホテルに戻るけれど一緒にどうかと誘われましたが、僕達はもうホテルに帰って寝る準備に入っているので、丁重にお断りしてと会話を楽しんだ後、ホテルに部屋に戻りました。
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2.国境の南
3.Viva!Mexico
4.イケメンとタコス
5.海辺でのんびりの1日
メキシコでの3回目の朝がやってきました。前の日の夜半から降り始めた雨がまだ少し残る朝でした。雨が降っていると散歩は無理かな~と危惧されるところでしたが、霧雨程度だったのでそのまま散歩をすることにしてみました。雨のおかげで空気が少し澄んでいる気がしましたし、気温の方も前の日よりも若干涼しいので歩きやすいかと思いましたが、湿気の方はすごかったです(汗)。
かわいい猫も、変なロバも、赤い野獣にも遭遇出来ました(笑)。
散歩の後は、ホテルに戻って朝食を食べました。Dさんの方は朝食はいらないということなので、コーヒーだけで済ませましたが、僕はメキシコスタイルのトルティアチップスにグリーンサルサののったものを頼みましたが、これはこれで美味しかったです。できれば卵がついていたら嬉しかったな~。そのあとは、どんよりと曇った空の下ビーチパラソルの下でのんびり過ごすことにしました。 どんよりと曇ったと言いましても気温は30℃ありますから、寒いということは全くなく、燦々と太陽が照り付けるわけでもないので海風に吹かれて心地よく過ごすことができました。太陽が出ていなくてもこれだけ温かいといいものですね~。こちらでまず最初はブラッディーマリーで乾杯!Dさんは小腹がすいたようですのでシーフードのセビーチェを頼んでいました。
ここのところ、非アジアン系の食事ばかりでしたので、アジアンヌードルが食べたくなった僕達。無料の地元のゲイ情報誌に、ゲイのベトナム人がオーナーのPhoレストランがあるというのでそちらにいてみよう~ということになりました。ロマンティックゾーンの中央位置にあるこちらのお店は、大きなレインボーフラッグが掲げてある公園の隣にありました。 きれいな今風の内装になっていて、道路に面した席もありましたのでそちらに着席。DさんはPho,
僕はBunヌードルを頼みましたところ、オーナーさんのチャーリーさんあいさつに来てくれました。彼はベトナム出身でヒューストンに住んでいて同じくベトナムレストランを数軒経営しているとのことでした。今はこちらのお店にかかりっきりですが、ヒューストンを行ったり来たりの生活なのだそうです。
食材はなるべくベトナムからの直輸入のものを使っているとも美味しえてくれました。こちらの料理は、ベトナム人がやっているだけあってなんちゃって感のない十分美味しいものでし、従業員のサービスも申し分ないものでした。。メキシコ料理から少し気分転換をしたいときにはこのお店はいい選択肢ですね!
ランチの後は再びオンザビーチのパラソルの椅子に戻りまして、何もせずイケメンウォッチをして楽しみました。それにしても、これだけゲイに囲まれているとガードが取れると言いますか、ビーチリゾート地でゲイカップルとしての意識をしないでいいのが本当に気が楽になれていいものですね。こういう環境は心もリラックスできるというのを実感できます。
Dさんはビーチで横になっている時に、娘さんと奥さんと3人で手作りしているという木でできた器を気にいったようでして、値段の交渉の後ご購入に至りました。青いヒマワリの絵ですが珍しい絵柄が彼の琴線に触れたようです。木製ならばこれから持って帰るのにも割れる心配がないですね!サラダなどの盛り合わせに使えそうだな~
この日の夕飯は再度メキシコ料理に戻ってみました。Phoのお店を東に歩くと数ブロックでゲイ関係のお店が立ち並ぶエリアがあり、それを超えると地元民が多く行きかう地域になります。そちらの方にシーフードのレストランがあったので行ってみたら17年前に唯一気に入らなかったお店だったのです。これは避けた方がよさそうだ~ということでその店の道を挟んだ反対側にあるレストランを選択。 すごくローカル臭のあるお店ですがメニューも豊富で、お店の人も親切なので安心できそうです。こちらでDさんは、魚、エビ、チキンのタコスを頼みまして、僕はシーフードのトスターダとシーフードのスープみたいなものを頼みました。正直言って激ウマ~!!というレベルではないものの、十分美味しく楽しめましたし、値段が地元価格で驚いてしまうものでした。
楽しく食事をした後は、ホテルに戻ろうか~と歩いてみるとたくさんの男性が好きな男性が集まるバーの一角に足を踏み入れました。せっかくだし1杯くらい飲んでいきましょうか~と一軒のお店の方に入ったら、既にいるお客さんたちに声をかけられました。君たち同じホテルに泊まっているよね~と陽気なおにいさん。あぁ~そういえば見かけたことがありますね~と話が始まりました。 こういう時Dさんがいると便利ですね~僕の場合は何を話していいのかわからなくなってしまいますが、Dさんがいると見知らぬ人との会話もポンポンと弾みますし、僕は相づちを打っているだけで済みます(笑)。彼はアラスカ航空のアテンダントさんで、パームスプリングスに住んでいて、友人の誕生日でこちらに来て、20年来の旦那さんが4年前に亡くなって…と彼の歴史を知ることができました(笑)。
陽気なアラスカエアーのお兄さんたちはここでもう1軒飲んだ後に食事をして、午前2時くらいにはホテルに戻るけれど一緒にどうかと誘われましたが、僕達はもうホテルに帰って寝る準備に入っているので、丁重にお断りしてと会話を楽しんだ後、ホテルに部屋に戻りました。
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1.我らがユナイテッド航空ファーストクラスで休暇発動!
2.国境の南
3.Viva!Mexico
4.イケメンとタコス
メキシコでの2回目の朝がやってきました。この日は雲が少なく、ホテルの窓から青い空が広がるのが見えました。この日はいい天気になりそうですね。気温の方は既に30℃を超えていましたので、朝散歩はかなりしんどくなるかもしれないね~と覚悟を決めて朝散歩をすることにしました。この日も僕たちは、街の南端にあるホテルから北の方に向かって歩き始めました。
確かに蒸し暑いですが、この柔らかく温かい空気は緊張していた心をほぐしてくれる効果があるようですね~。滝のように汗をかいているものの、心は温かくなって、道行くメキシコ人観光客や地元の人があいさつをしてくれるのでこちらも¡Hola! と返事を返すことができます。サンフランシスコベイエリアでは、あまりこういう挨拶はしませんので、微笑んで挨拶をかわすことに癒される気がします。
1時間ほど歩いて、びっしょり汗をかいて朝散歩は終了。ホテルに戻ってシャワー浴びると、お腹がすいてきました。僕達はいつもは朝食をとらない人間なのですが、場所が変わると朝お腹もすくようになったみたいです。まあ、朝起きて出勤&仕事の通常時とは真逆の状況ですから納得できます。僕達のホテル予約には朝食がついているのですが、利用することはないかな~と思っていたのです。 しかし、この日はちょこっと軽く朝食を食べてもいいかも~と思いまして、ルーフトップにあるレストランバーの方に足を運んでみたところ、見事な青空と素晴らしい絶景に感激!このホテルって本当にゲイが喜びそうな要素がちょくちょく織り込んであって感心させられます(笑)。こちらで僕はメキシコ風朝食の目玉焼き、Dさんはフルーツの盛り合わせを頼んで食事を楽しみました。
食事の後は、プールではなくビーチの方に繰り出しました。こちらのホテルには無料でビーチパラソルとデッキチェアーを借りることができまして、専属の超イケメンのウェイター君が甲斐甲斐しくお世話をしてくれるという、もう~やはりゲイがお金をガンガン使ってしまう環境になっていました。僕達の担当のR君は、人懐こくものすごくいい性格のイケメンで惚れてしまいました(笑)。 こちらでまず最初にブラッディ・マリーで乾杯。本を読んだりほろ酔いでイケメン観察をしていたら、事件発生!ウミガメがこのビーチにやって来たのですが、どうも怪我をしているらしく地元の人がレスキューしていました。ホテルの従業員さんたち皆さん総出で見守りました。レスキューされたウミガメは頭が割れる大けがをしており、病院の方に運ばれたようです(涙)。
そんなドラマの後はランチをしに街に出かけました。これと言って食べたいものもなかったので前の日の夕飯に行って美味しかった地元のレストランで食事をとることにしました。たくさんの店があるのですが、メキシカンフードに、ハンバーガーやピザがメニューに一緒に記載されているお店ですと何となく避けてしまう僕達。メキシカンオンリーのお店を選んでしまいますね。
この日も前の日に食べて美味しかったシュリンプカクテルを前菜に頼み、Dさんはフィシュタコスで僕はまたタコ(蛸)を頼んでしまいました。米国にいるとなかなかタコの料理は食べることができませんので、ここぞとばかり頼んでみたくなるのです。お味の方は文句なく美味しく、心も体も満足できるものでして、食べすぎてしまったくらいです。メキシコご飯は今のところ問題なしです♪
食事の後はビーチに戻り、泡ワインを飲みながらイケメン観察をして過ごしました。やはりゲイエリアですから、ゲイばかりが周りにいるのでこちらも自分たちをガードすることなく。まったりと過ごすことができるのがいいですね~。皆さん綺麗な体に、しわシミひとつない少し人工的な感じのするお顔をお持ちですので、自然体そのままの僕たち少し引け目を感じてしまいます(笑)。 このビーチ、いろいろな売り子さんがやってきて土産物品、食べ物、マッサージ、挙句の果てにはドラッグまで売っているのです。ドラッグの売人はイノセントなタバコ売りの若者なのですが、タバコを売っているのにタバコに興味がないとわかると、マリワナ、スピード、エクスタシー挙句の果てにはコカインまで売ってくれるのです(笑)。一体どうなっていることやら呆れてしまいました。
僕はこの日数回ほど海水浴を楽しみました。海の水は温かく長い間入っていても体が冷えることがないくらい心地よいものでした。ただ少し波が強いので気を付けないとひっくり返ってしまいます!楽しい海水浴の後は部屋に戻ってジャグジーに入って海水と砂を全て流し落とします。やはり部屋にジャグジーがあるといいですね。一日の汚れを疲れと共に洗い流すことができます。 お風呂に入った後はお腹がすいてきます。食べて寝て飲んでの繰り返して申し訳ないですが、お腹は時間になるとしっかり減ってきますね。この日はイタリアンに挑戦してみました。最初に海老のサラダをつまみ、Dさんはスパゲッティボロネーゼ、僕はシーフードスパゲッティを頼んでみました。きれいな今風のレストランに、いいサービスでしたので満足できる夕飯でした。
帰りに評判の良いアイスクリーム屋でこの旅行初めてのアイスクリームを食べてこの日は完結!
この日もいい時間を過ごすことができました~
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2.国境の南
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4.イケメンとタコス
メキシコでの2回目の朝がやってきました。この日は雲が少なく、ホテルの窓から青い空が広がるのが見えました。この日はいい天気になりそうですね。気温の方は既に30℃を超えていましたので、朝散歩はかなりしんどくなるかもしれないね~と覚悟を決めて朝散歩をすることにしました。この日も僕たちは、街の南端にあるホテルから北の方に向かって歩き始めました。
1時間ほど歩いて、びっしょり汗をかいて朝散歩は終了。ホテルに戻ってシャワー浴びると、お腹がすいてきました。僕達はいつもは朝食をとらない人間なのですが、場所が変わると朝お腹もすくようになったみたいです。まあ、朝起きて出勤&仕事の通常時とは真逆の状況ですから納得できます。僕達のホテル予約には朝食がついているのですが、利用することはないかな~と思っていたのです。 しかし、この日はちょこっと軽く朝食を食べてもいいかも~と思いまして、ルーフトップにあるレストランバーの方に足を運んでみたところ、見事な青空と素晴らしい絶景に感激!このホテルって本当にゲイが喜びそうな要素がちょくちょく織り込んであって感心させられます(笑)。こちらで僕はメキシコ風朝食の目玉焼き、Dさんはフルーツの盛り合わせを頼んで食事を楽しみました。
食事の後は、プールではなくビーチの方に繰り出しました。こちらのホテルには無料でビーチパラソルとデッキチェアーを借りることができまして、専属の超イケメンのウェイター君が甲斐甲斐しくお世話をしてくれるという、もう~やはりゲイがお金をガンガン使ってしまう環境になっていました。僕達の担当のR君は、人懐こくものすごくいい性格のイケメンで惚れてしまいました(笑)。 こちらでまず最初にブラッディ・マリーで乾杯。本を読んだりほろ酔いでイケメン観察をしていたら、事件発生!ウミガメがこのビーチにやって来たのですが、どうも怪我をしているらしく地元の人がレスキューしていました。ホテルの従業員さんたち皆さん総出で見守りました。レスキューされたウミガメは頭が割れる大けがをしており、病院の方に運ばれたようです(涙)。
そんなドラマの後はランチをしに街に出かけました。これと言って食べたいものもなかったので前の日の夕飯に行って美味しかった地元のレストランで食事をとることにしました。たくさんの店があるのですが、メキシカンフードに、ハンバーガーやピザがメニューに一緒に記載されているお店ですと何となく避けてしまう僕達。メキシカンオンリーのお店を選んでしまいますね。
食事の後はビーチに戻り、泡ワインを飲みながらイケメン観察をして過ごしました。やはりゲイエリアですから、ゲイばかりが周りにいるのでこちらも自分たちをガードすることなく。まったりと過ごすことができるのがいいですね~。皆さん綺麗な体に、しわシミひとつない少し人工的な感じのするお顔をお持ちですので、自然体そのままの僕たち少し引け目を感じてしまいます(笑)。 このビーチ、いろいろな売り子さんがやってきて土産物品、食べ物、マッサージ、挙句の果てにはドラッグまで売っているのです。ドラッグの売人はイノセントなタバコ売りの若者なのですが、タバコを売っているのにタバコに興味がないとわかると、マリワナ、スピード、エクスタシー挙句の果てにはコカインまで売ってくれるのです(笑)。一体どうなっていることやら呆れてしまいました。
僕はこの日数回ほど海水浴を楽しみました。海の水は温かく長い間入っていても体が冷えることがないくらい心地よいものでした。ただ少し波が強いので気を付けないとひっくり返ってしまいます!楽しい海水浴の後は部屋に戻ってジャグジーに入って海水と砂を全て流し落とします。やはり部屋にジャグジーがあるといいですね。一日の汚れを疲れと共に洗い流すことができます。 お風呂に入った後はお腹がすいてきます。食べて寝て飲んでの繰り返して申し訳ないですが、お腹は時間になるとしっかり減ってきますね。この日はイタリアンに挑戦してみました。最初に海老のサラダをつまみ、Dさんはスパゲッティボロネーゼ、僕はシーフードスパゲッティを頼んでみました。きれいな今風のレストランに、いいサービスでしたので満足できる夕飯でした。
帰りに評判の良いアイスクリーム屋でこの旅行初めてのアイスクリームを食べてこの日は完結!
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1.我らがユナイテッド航空ファーストクラスで休暇発動!
2.国境の南
3.Viva!Mexico
メキシコに来て最初の夜が明けました。僕の方はまだ初日ということもあり、処方された薬ももってこなかったので午前3時に目が覚めてしまい、また寝につくという感じでしたが、再度寝ることができましたが、結局午前5時には目が覚めてしまいました。もう少し日が経てば、きっと精神の方もリラックスしてきて眠れる日が来ることでしょう~。僕はそのまま眠っているDさんを残してビリングルームでブログの整理。
空が6時くらいに明るくなりまして、Dさんも起きだしましたのでコーヒーを入れて少しのんびりした後は、朝散歩に出かけることにしました。僕達の泊まっているホテルはこの街の一番南の端なので、こちらから北の方に向かて歩くことにしました。この日は少し雲が多い空でしたが、気温の方はもう既に25度を超えていました。曇り空のおかげで少しだけ散歩がしやすいのかもしれませんね。
ビーチリゾートの散歩はいろいろとみるものがあって歩いていて楽しいものです。アート的なオブジェクトがあったり、ゲイの広告がドカ~んとあったり、美味しそうな料理を出すオンザビーチのレストランやバーがあって、2人でいろいろな話をしながら目の前に広がる新しい世界に汗をかきつつもわくわく会話をしながら、楽しい散歩をすることができました。
散歩の後はホテルに戻って、ホテルのプールの方でのんびりすることにしました。こちらのプールはホテルゲストのみが使えるものですので、当然のことながら周りにいるのは男性の好きな男性ばかりでありました。僕達と違って皆さん身だしなみに気を使って、布面積の少ない水着をうまく着こなして、元気よく休暇を楽しんでいるのを見ると、こちらもリラックスした気分になれますね。 こちらのホテルはLGBTをフォーカスしたホテルになっているので、ホテルのサービスもLGBTの人たちが喜びそうなものがそろっています。様々なカクテル、プールサイドでの食事、インフィニティプールで飲むカクテル、ジャグジー、マッサージ、軽快なダンス音楽、イケメンのウェイターという感じになっていて、しっかり客層を喜ばせるエンターテイメントをそろえています(笑)。
ホテルのプールでのんびりした後はランチに僕がネットで見つけたシーフードのお店に行くことにしたのですが、店に行ってみると何となく衛生面で気にかかる感じがしましたので、すぐそばにあるレインボーフラッグがたくさん飾られてあるゲイフレンドリーと思われるメキシカンレストランの方に行ってみました。こちらはシーフードなしでお肉のみの提供のお店なようです。 メニューを見てみると、タコスとケサディアがメインの売り名のようですので、僕はハラミのお肉を使ったタコとケサディアを頼みまして、Dさんは豚と鶏肉のタコスに牛肉のケサディアを頼みました。シンプルなこちらの料理ですが、お味の方は激ウマでした!何でなのかわかりませんが、米国で食べたどのタコスよりも味わいが深くて、ものすごく美味しかったです♪
美味しいランチの後はまたホテルに戻って、プールサイドでカクテルを飲みながら、イケメンを見て、本を読んで過ごしました。いいですよね~こういう時間。ゲイに囲まれて、人間観察をして、かわいいウェイター観察してほろ酔いになって、読書をして昼寝をする。贅沢すぎるこの時間は一生懸命身を粉にして働いたからこそ楽しめるものなのでしょう~! 食事の前にマッサージを受けまして、体も心もリラックスした後は男性の好きな男性が集まるバーでマルガリータを飲みながら人間ウォッチをして楽しみました。こちらのバーの店員さんはイケメンなのに人懐っこい可愛い笑顔でいいサービスをしてくれるので、惚れてしまいそうになりました(笑)。おまけにBuy1Get1Freeなのでとってもお得に酔っぱらうことができました(笑)。
夕飯の方は、地中海料理をトライしてみました。行きたかったレストランは定休日だったので急遽こちらの方にやって来たのです。なかなか良い雰囲気のお店でして、客層も今までよりも数ランクアップした感じの人たちが来るお店のようでした。サービスは素晴らしいものでありました。こちらで僕達はアスパラのグリルを前菜に頼みましたが、これがすご~く美味しいのです。 メインにはショートリブと蛸のグリルを頼みましたが、こちらも文句ない美味しさでした。まあ、まだ1日目ですので大袈裟なことは言いたくないのですが、メキシコの食事は今のところ僕たちがしていた米国での食事の数ランク上の味を行くもののような気がします。サービスもいいし、値段も手ごろ、その上味がいいと来たら、この国に移民したくなってしまうかもしれませんね~(笑)
休暇中につきコメント欄を閉じております。
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2.国境の南
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メキシコに来て最初の夜が明けました。僕の方はまだ初日ということもあり、処方された薬ももってこなかったので午前3時に目が覚めてしまい、また寝につくという感じでしたが、再度寝ることができましたが、結局午前5時には目が覚めてしまいました。もう少し日が経てば、きっと精神の方もリラックスしてきて眠れる日が来ることでしょう~。僕はそのまま眠っているDさんを残してビリングルームでブログの整理。
空が6時くらいに明るくなりまして、Dさんも起きだしましたのでコーヒーを入れて少しのんびりした後は、朝散歩に出かけることにしました。僕達の泊まっているホテルはこの街の一番南の端なので、こちらから北の方に向かて歩くことにしました。この日は少し雲が多い空でしたが、気温の方はもう既に25度を超えていました。曇り空のおかげで少しだけ散歩がしやすいのかもしれませんね。
ビーチリゾートの散歩はいろいろとみるものがあって歩いていて楽しいものです。アート的なオブジェクトがあったり、ゲイの広告がドカ~んとあったり、美味しそうな料理を出すオンザビーチのレストランやバーがあって、2人でいろいろな話をしながら目の前に広がる新しい世界に汗をかきつつもわくわく会話をしながら、楽しい散歩をすることができました。
散歩の後はホテルに戻って、ホテルのプールの方でのんびりすることにしました。こちらのプールはホテルゲストのみが使えるものですので、当然のことながら周りにいるのは男性の好きな男性ばかりでありました。僕達と違って皆さん身だしなみに気を使って、布面積の少ない水着をうまく着こなして、元気よく休暇を楽しんでいるのを見ると、こちらもリラックスした気分になれますね。 こちらのホテルはLGBTをフォーカスしたホテルになっているので、ホテルのサービスもLGBTの人たちが喜びそうなものがそろっています。様々なカクテル、プールサイドでの食事、インフィニティプールで飲むカクテル、ジャグジー、マッサージ、軽快なダンス音楽、イケメンのウェイターという感じになっていて、しっかり客層を喜ばせるエンターテイメントをそろえています(笑)。
ホテルのプールでのんびりした後はランチに僕がネットで見つけたシーフードのお店に行くことにしたのですが、店に行ってみると何となく衛生面で気にかかる感じがしましたので、すぐそばにあるレインボーフラッグがたくさん飾られてあるゲイフレンドリーと思われるメキシカンレストランの方に行ってみました。こちらはシーフードなしでお肉のみの提供のお店なようです。 メニューを見てみると、タコスとケサディアがメインの売り名のようですので、僕はハラミのお肉を使ったタコとケサディアを頼みまして、Dさんは豚と鶏肉のタコスに牛肉のケサディアを頼みました。シンプルなこちらの料理ですが、お味の方は激ウマでした!何でなのかわかりませんが、米国で食べたどのタコスよりも味わいが深くて、ものすごく美味しかったです♪
美味しいランチの後はまたホテルに戻って、プールサイドでカクテルを飲みながら、イケメンを見て、本を読んで過ごしました。いいですよね~こういう時間。ゲイに囲まれて、人間観察をして、かわいいウェイター観察してほろ酔いになって、読書をして昼寝をする。贅沢すぎるこの時間は一生懸命身を粉にして働いたからこそ楽しめるものなのでしょう~! 食事の前にマッサージを受けまして、体も心もリラックスした後は男性の好きな男性が集まるバーでマルガリータを飲みながら人間ウォッチをして楽しみました。こちらのバーの店員さんはイケメンなのに人懐っこい可愛い笑顔でいいサービスをしてくれるので、惚れてしまいそうになりました(笑)。おまけにBuy1Get1Freeなのでとってもお得に酔っぱらうことができました(笑)。
夕飯の方は、地中海料理をトライしてみました。行きたかったレストランは定休日だったので急遽こちらの方にやって来たのです。なかなか良い雰囲気のお店でして、客層も今までよりも数ランクアップした感じの人たちが来るお店のようでした。サービスは素晴らしいものでありました。こちらで僕達はアスパラのグリルを前菜に頼みましたが、これがすご~く美味しいのです。 メインにはショートリブと蛸のグリルを頼みましたが、こちらも文句ない美味しさでした。まあ、まだ1日目ですので大袈裟なことは言いたくないのですが、メキシコの食事は今のところ僕たちがしていた米国での食事の数ランク上の味を行くもののような気がします。サービスもいいし、値段も手ごろ、その上味がいいと来たら、この国に移民したくなってしまうかもしれませんね~(笑)
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これは旅行記です。
1.我らがユナイテッド航空ファーストクラスで休暇発動!
今回は少し奮発して、ユナイテッド航空のファーストクラスに乗り込んでみました。と言いましても、長距離路線ではないので小さな飛行機の、少し席が大きい程度の飛行機の座席でありました。飛行機の方は予定時間どおりに運行されまして、1席の空席もないくらいの満席のフライトでしたが、全くの遅延もない素晴らしいものでした。毎回こうなってくれると嬉しいですよね~。 僕達の座った席の後ろには若いキャピキャピ系のゲイカップルが座っていまして、アップグレードされて喜んでいたので、Dさんが話しかけ楽しい会話をしていました。僕の方は見知らぬ人に声をかけるなど絶対に無理ですから(笑)、黙って話を聞いているだけにしておきました。まず最初に出発前のシャンパンの提供がありましたので、それで乾杯。KLMやANAの飛行機を眺めながら滑走路に進み、離陸しました。
飛行機が安定すると、布の温かいお絞りが配られました。ANAでもまだ、袋入りの不織布のお絞りなのにユナイテッド航空ではちゃんとした布のお絞りの配布とは驚きました。 そのあとは温かいナッツとドリンクのサービスが入りまして、僕は泡ワインでDさんは赤ワインで楽しい旅行に乾杯~。ワインの方もなかなかのお味だったそうです。ユナイテッド航空のサービスなかなかいいですね♪ そして、昼食が提供されました。この昼食もオンラインで前もって4種類の中から選べることができましたので、僕達は牛肉のブリスケットを選択しました。他にはパスタや、チキン、ベジタリアンなどのチョイスがあったようです。牛肉のブリスケっとは味が少し濃いものの、まずまずのお味でしたのでしっかりと楽しめました。そうしている間に飛行機はどんどん南下して、国境を越えてメキシコ空域までやってきました。
フライト時間としては3時間少しで、目的地のメキシコのビーチリゾートであるPuerto Vallarta(プエルト・バヤルタ)の空港に到着しました。飛行機を降りると気温12度だったサンフランシスコとは違って、むっとするくらいの湿気を帯びた暖かな空気を感じることができました。気温をチェックしてみると32℃。これは暖かいわけですね~おまけに湿気もありますので、少し外に出るだけで汗がじんわりと噴き出てきます。 今回は飛行機の乗り換えもなく、ここが最終目的地であります。今からこのPuerto Vallartaの街でゆっくりと羽を伸ばして、しっかり睡眠をとって、たくさん美味しいものを食べてのんびりと過ごしたいと思います~!旅行記は怒涛のごとくさっくりとアップしようと思いますので、お付き合いよろしくお願いいたします。
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飛行機が安定すると、布の温かいお絞りが配られました。ANAでもまだ、袋入りの不織布のお絞りなのにユナイテッド航空ではちゃんとした布のお絞りの配布とは驚きました。 そのあとは温かいナッツとドリンクのサービスが入りまして、僕は泡ワインでDさんは赤ワインで楽しい旅行に乾杯~。ワインの方もなかなかのお味だったそうです。ユナイテッド航空のサービスなかなかいいですね♪ そして、昼食が提供されました。この昼食もオンラインで前もって4種類の中から選べることができましたので、僕達は牛肉のブリスケットを選択しました。他にはパスタや、チキン、ベジタリアンなどのチョイスがあったようです。牛肉のブリスケっとは味が少し濃いものの、まずまずのお味でしたのでしっかりと楽しめました。そうしている間に飛行機はどんどん南下して、国境を越えてメキシコ空域までやってきました。
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仕事の方は相変わらず猛烈に忙しくて、今までここまで頭を使ったことがあるだろうか?と思ってしまうくらい一生懸命働いている感じです。家に帰っても疲れが取れず、睡眠障害が再発したので、病院で薬を処方してもらったら、抗鬱剤を処方されて驚きました(笑)。全く鬱にはなっていないのですが、友人のイケメン医師のKさんに聞いたら、抗鬱剤には睡眠導入作用があるから処方されると聞き、少し安心しました。
でもこの抗鬱剤はあまり強力に効かないので、やはり夜中の3時くらいに目が覚めてしまったりして、なかなかきつい日々を過ごしている僕でありました。やはり身の丈に合わない仕事をすると大変ですね(涙)。そんな状態の僕ですし、Dさんの方は新しい仕事が始まりエンジョイしているながらも、彼もたくさんの情報量を処理しないといけない状態でして、2人ともへとへとな状態でした。 そしてそんな状況になることを予想もせずに企画していた休暇が始まります!何の心配事もなかったのに、この休暇を予定していた過去の僕とDさんに心から感謝したいです(笑)。やはりこういう休暇という時間は、何もなくても適度な間隔て設定しているというのは大変大事なことですね。いい勉強になりました。そしてその休暇は、そう~我らがユナイテッド航空のファーストクラスで国外旅行です。
Uberで空港まで行くと、空港の方は結構な混雑でした。何とかセキュリティチェックを通過した後は、一応国際線なのでユナイテッド航空の物凄くしょぼいラウンジの方に入ってみました。ラウンジの方は激混みで席待ちの人が沢山いましたので、僕達はバーカウンターの方に席を確保して、休暇の開始にブラッディ・マリーで乾杯しました。朝から飲むカクテルは背徳の味がして美味しいですね! 空港のラウンジが好きな人が多いのでこういうこと言うと申し訳ないのですが、米国に限っての航空会社の上級者会員の空港ラウンジって本当にしょぼいですね。魅力的な食べ物ないし、僕達の隣に座った女性は朝の8時なのに泥酔状態でバーテンダーにアルコールの提供を拒否されるし、そのバーテンダーは愛想が皆無で、なんでこの仕事しているの?と思ってしまうレベルでした。
そして相変わらずラウンジ乞食が蔓延していて、アルコールを片手に少し酔いが回った頭で空港ラウンジにいると、なかなか興味深い光景を見ることができます。こんな面白いエンターテイメントはないよね~とDさんと空港ラウンジを楽しませていただきました(笑)。それでは行ってきましょうか~!
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