彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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先日 雨と雨の合間にCocoを近所の公園へ連れて行ってみました
散歩はしたことがあるものの 公園での散歩は初めてでした
いつも散歩は僕がしますし 忙しいDさんはなかなか時間が取れない
ですから 時間のあるときはなるべくCocoとDさんが一緒に過ごせる時間を持ってもらいたいですので
この散歩はDさんがメインになってやってもらいました
なんとなくとってもぎこちない2人です(笑)
このコンビネーションの散歩は初めてですので
どちらが主導権を持つか争っているようにもみえます~ははは
様子を見ていると どうもCocoのほうに軍配が・・・
Cocoが行きたい方へ振り回されているDさんです(笑)
ここの公園には海岸線もあり 沢山の犬が紐なしで自由に遊びまわっています
Cocoはまだトレーニングも何もないので放したら最後
もしかしたら戻ってこなくなってしまったら大変なので 紐付きで散歩です
自由に走り回っている犬がいますから 新参者(犬)のCocoには皆さん興味津々で集まってきます
ちいさな犬から大きな犬までCocoの周りに集まった時(皆さんとってもフレンドリーなのですが・・・)
Cocoはあまりの衝撃に体中の毛が逆立って 尻尾が内側にはいり 凍ってしまいました
Cocoは台湾にいたとき 犬の大所帯で暮らしていて 犬は平気かと思いきや
たくさんの犬に攻撃されたトラウマがありますのでたぶんその為
一度にたくさんの犬に囲まれた時 フラッシュバックがあったのかもしれません
まさかこんなに激しいリアクションがあるとは思ってもいませんでしたので
急遽 このビーチ近辺は切り上げて あまり犬のいない散歩道の方へ行くことにしました
いや~飼い主も犬もいまだに試行錯誤の毎日です・・・
犬のあまりいない散歩道に変更したら 楽しそうに歩いていました
Dさんとの歩きにもだいぶなれてきたようですので
紐も先ほどの短いものから5Mまで自由に伸び縮みするものに変えました
やっぱりその方が散歩として楽しいのでしょう (この写真ウーパールーパーみたいです。笑)
いろいろな匂いをかぎ リスや鳥を追いかけたりとっても楽しそうです
すれ違う人には問題ないのですが すれ違う犬にはやっぱりまだ緊張気味
Cocoは人に対しての不信感はあまりないようですので
過去に人から虐待を受けたということはあまりないように思われますが
同じ犬からの攻撃は行く先々で受けていたようですから どうしでも緊張してしまうのでしょう
まあ、最初は犬のあまりいない公園での散歩をしていって
少しずつ他の犬にもなれて行ってくれればいいなって思います
Cocoは自分の一生のほとんどをシェルターで過ごしてきたような人生ですので
今まで外での散歩というものの経験がほとんどなかったらしいのです
なんとも悲しい人生です
ですから今回の散歩で たくさんの犬に出会うし 囲まれるし
鳥やリスがいるし 海も見たし たくさんの初体験に緊張して疲れ切ったことだと思います
家に着いたらお気に入りの青い毛布の上であっという間に眠りについてしまいました
これから毎週 なが~い散歩に付き合ってもらいますから
きっとそのうち他の犬にも平気になり 帰ってきても疲れきって眠ることもなくなるのでしょうか?
この日のうちの夕飯は
いざ僕達が食べる時になると
あ~そういえばもらえないんだ~と思い出したかのように
おしまい
散歩はしたことがあるものの 公園での散歩は初めてでした
いつも散歩は僕がしますし 忙しいDさんはなかなか時間が取れない
ですから 時間のあるときはなるべくCocoとDさんが一緒に過ごせる時間を持ってもらいたいですので
この散歩はDさんがメインになってやってもらいました
なんとなくとってもぎこちない2人です(笑)
このコンビネーションの散歩は初めてですので
どちらが主導権を持つか争っているようにもみえます~ははは
様子を見ていると どうもCocoのほうに軍配が・・・
Cocoが行きたい方へ振り回されているDさんです(笑)
ここの公園には海岸線もあり 沢山の犬が紐なしで自由に遊びまわっています
Cocoはまだトレーニングも何もないので放したら最後
もしかしたら戻ってこなくなってしまったら大変なので 紐付きで散歩です
自由に走り回っている犬がいますから 新参者(犬)のCocoには皆さん興味津々で集まってきます
ちいさな犬から大きな犬までCocoの周りに集まった時(皆さんとってもフレンドリーなのですが・・・)
Cocoはあまりの衝撃に体中の毛が逆立って 尻尾が内側にはいり 凍ってしまいました
Cocoは台湾にいたとき 犬の大所帯で暮らしていて 犬は平気かと思いきや
たくさんの犬に攻撃されたトラウマがありますのでたぶんその為
一度にたくさんの犬に囲まれた時 フラッシュバックがあったのかもしれません
まさかこんなに激しいリアクションがあるとは思ってもいませんでしたので
急遽 このビーチ近辺は切り上げて あまり犬のいない散歩道の方へ行くことにしました
いや~飼い主も犬もいまだに試行錯誤の毎日です・・・
犬のあまりいない散歩道に変更したら 楽しそうに歩いていました
Dさんとの歩きにもだいぶなれてきたようですので
紐も先ほどの短いものから5Mまで自由に伸び縮みするものに変えました
やっぱりその方が散歩として楽しいのでしょう (この写真ウーパールーパーみたいです。笑)
いろいろな匂いをかぎ リスや鳥を追いかけたりとっても楽しそうです
すれ違う人には問題ないのですが すれ違う犬にはやっぱりまだ緊張気味
Cocoは人に対しての不信感はあまりないようですので
過去に人から虐待を受けたということはあまりないように思われますが
同じ犬からの攻撃は行く先々で受けていたようですから どうしでも緊張してしまうのでしょう
まあ、最初は犬のあまりいない公園での散歩をしていって
少しずつ他の犬にもなれて行ってくれればいいなって思います
Cocoは自分の一生のほとんどをシェルターで過ごしてきたような人生ですので
今まで外での散歩というものの経験がほとんどなかったらしいのです
なんとも悲しい人生です
ですから今回の散歩で たくさんの犬に出会うし 囲まれるし
鳥やリスがいるし 海も見たし たくさんの初体験に緊張して疲れ切ったことだと思います
家に着いたらお気に入りの青い毛布の上であっという間に眠りについてしまいました
これから毎週 なが~い散歩に付き合ってもらいますから
きっとそのうち他の犬にも平気になり 帰ってきても疲れきって眠ることもなくなるのでしょうか?
この日のうちの夕飯は
豚の生姜焼きでした
作っている時は Cocoはキッチンに来て興奮気味に作業を見ていましたがいざ僕達が食べる時になると
あ~そういえばもらえないんだ~と思い出したかのように
僕達の食べているそばで Cocoはカーペットにブレンドして 犬のように眠っていました(笑)
おしまい
先週の話なのですが Cocoさんはお腹の調子が悪く ゆるぎみ・・・
おまけに右目の上に虫刺され見たいのが出来て 痒そう
この虫さされのようなものは 台湾から米国到着時にすでにあったものです
この写真でわかるかな?
この写真だと向かって左側の目の上の部分
Cocoをアダプトした動物擁護団体AHANに聞いてみたら受け入れて4日以内だったら
サンフランシスコの大手動物擁護団体SF SPCAの動物病院で無料診断をしてくれるとのこと
それはいい!と 早速仕事の合間にCocoをつれて動物病院の方へ連れて行ってみました
ここの動物病院 すごいです (カメラ忘れましたけど・・・)
無駄に広いと思われるような(笑) 広いロビーに
すごくモダンで お金がかかっていそうな待合室
下手したらちょっとしたどこかのホテルのロビーよりいいんじゃない?っておもうくらいでした
スタッフもたくさんいて いかにも動物が好きそうな人たちばかりで
捻じ曲がった僕からしてみると ちょっとToo Much! やりすぎです(笑)
優しい動物好きなかかりのおねいさんにチェックインを頼んで
必要な書類を書き込んで この日の訪問で診てほしい事項を記入して待ちます
10分ほど待った後 診察室に招かれて獣医を待ちます
この診察室もとってもきれいで 人間の診察室よりもいいかもしれないです
そして数分後 獣医さん登場!
20代後半から30代前半の白人女性
スマイルがとっても素敵で かえって怖いくらいの方(笑)
まず 台湾から送られてきたCocoの健康診断書を見て 獣医が言います
あら~たくさんの予防注射も済ませているのね~
でも これってBooster(効果促進剤)するといいのよね~
あ~狂犬病も2008年にやっているけど もう一度念のためやっておくといいかもね~
その後
触診 心音チェック 体温チェック そして虫刺されのチェック
この虫刺されみたいのは バクテリアか寄生虫か虫刺されなのか それとも他のものかわからないわね~
一番いいのはここの部分を削って検査に送ってみるのが一番確実ね
組織を削り取る際 Cocoにとってちょっとトラウマになるかもしれないけどしょうがないこと
後は 犬用コーンをつければ 掻き毟ることもないし 問題なし!なんだそうです・・・ でも この犬用コーンも犬にしてみたらトラウマになっちゃうのよね~と獣医
僕が Cocoの皮膚の状態を見て虫刺されかどうかわからないものなのですか?と聞いたら
NO!検査するのが一番!と一喝されてしまいました
人間の場合 虫刺されか他のものかってある程度視診で診断してくれるものなのだと思うんですけど
犬の場合 そういうことってないんですね・・・?
お腹がゆるいほうは 原因がはっきりしないからわからないけど
とりあえず抗生剤を出しておきましょう~
これ摂るとお腹がゆるくなることもあるんだけどね~
あと Cocoの歯なんだけど・・・こことここの部分が欠けていて
これは抜いた方がいいかもね~ そうなると全身麻酔でやらなくてはいけないから
結構大事になるから すぐとはいわないけど ぜひお勧めよ! とのこと・・・(汗)
あまりにたくさんの医療事項に頭が混乱してしまいそうでしたので
とりあえず 一体どんなものが勧められてどんな処置が必要なのか
見積書とともに書面に起こしてもらうことにしました
そして見積書を見せられて驚き!
これらこの獣医の薦めたものをすべてやるととんでもない金額に・・・
決めかねて 悩んでいると 追い討ちをかけるように・・・
これはCocoのためなのよ~ 彼女の健康のためよ~ お金には代えられないことよね~と
とっても痛いところを突いてきます
プロだな~
ここまで来るとあからさま過ぎるきらいもありますが・・・(苦笑)
僕が この書面をいったん家に帰ってパートナーと相談したいんですけど それでもいいですか?
と聞いてみたところ
もちろ~ん! でもね・・・
次に来た時はまた新たに診断してみないといけないから
今回のように診断料は無料にはならないわよ とおっしゃいまして
僕がでも 今回の診断で十分だと思うし この診断を基に
次は処置だけしてもらえればいいのだと思うんですけど~といったら
そういうわけには行かないのよ~
次に来た時はまたしっかり診断しないといけないものなのよ!! と言われてしまいました(涙)
僕からしてみれば この時点でCocoは米国に着いてまだ4日目
一生懸命新しい環境に慣れようとしている真っ最中
それだけでも十分心の負担だと思ったんですよね・・・
虫刺されは一時的なものだし 痒み止めだけでも今は十分
理由をはっきりさせるからといって 組織削って送って トラウマになって
その上追い討ちをかけるような犬用コーンをつけるなんてちょっとかわいそう・・・
お腹のゆるいのはきっと環境の変化によるストレスと食べ物の水が違うから来ている事だと思うし
抗生物質が必要だとは思われないのは素人目にもわかることだし・・・
予防注射のBoosterだってここ2年以内の予防接種すべてしているのに
必要のない薬を余計に打ち込みたくないし・・・
歯にしたって 今のところ問題なく食事しているし。。。
それにここの病院・・・
人の弱みにつけ込んでなんかとってもあくどい商売している雰囲気があるしな~と思い
とりあえずその場でDさんと電話で相談
Dさんはその医師の診断に憤慨!
その上 Cocoのお腹がゆるいのが緊急を要するものならばいざ知らず
わからないけどとりあえず抗生剤を出しておこうなんて
Cocoを実際に診てあまり緊急を要する状態でもないと判断したからこそ
そういう処置をしたんだろうから 下痢自体もそんなにたいしたことじゃないんじゃない?
とりあえず痒み止めだけ出してもらって今回は何もしないほうがいい!と僕と同じような判断でした
こう判断して告げたところ
もちろん この獣医の顔が豹変したことはいうまでもありません・・・
怖かったけど アメリカ人にNOと言える日本人でよかったです(汗)
そんな訳で とりあえず今回は何の処置も行わず
痒み止めだけもらって 無料診断だけしてもらって帰ってきました(笑)
後になって口コミサイトでここの動物病院チェックしてみたら
比較的まあまあの批評なのですが
やっぱりポツリポツリ僕と同じような目にあった人のコメントがありました
つまり 組織的にこういう勧め方していて 何の疑問を持たない純粋な人はそのまま治療を行なってしまい
僕みたいに捻じ曲がって疑り深い人は こういう印象を持ってしまう病院なのかもしれない
もちろん この動物病院には戻るつもり 一切ありません!!
その一週間後の今
下痢はしっかり治まったし 全く問題なし
掻いて毛が抜けてしまったものの
痒み止めが効いたせいか 頭の虫刺されみたいものを掻かなくなったし 問題なし
先のCocoをアダプとした動物擁護団体のAHANに追加注射必要か聞いてみたら
とんでもない! Boosterの接種なんて必要ないし 抗生物質なんて必要ない!
とんでもないことを言うもんだ!!と こちらも憤慨しておりました・・・
動物をかわいがる心に付込んで あくどい商売をする人って嫌ですね
そういうつもりはないのかもしれないけど あれはそういう風にとられてもしょうがないと思うな~
大手の動物愛護団体とはいえ名前に惑わされず
皆さんも気をつけて 正しい冷静な判断をおくだしください。。。
おしまい
おまけに右目の上に虫刺され見たいのが出来て 痒そう
この虫さされのようなものは 台湾から米国到着時にすでにあったものです
この写真でわかるかな?
この写真だと向かって左側の目の上の部分
サンフランシスコの大手動物擁護団体SF SPCAの動物病院で無料診断をしてくれるとのこと
それはいい!と 早速仕事の合間にCocoをつれて動物病院の方へ連れて行ってみました
ここの動物病院 すごいです (カメラ忘れましたけど・・・)
無駄に広いと思われるような(笑) 広いロビーに
すごくモダンで お金がかかっていそうな待合室
下手したらちょっとしたどこかのホテルのロビーよりいいんじゃない?っておもうくらいでした
スタッフもたくさんいて いかにも動物が好きそうな人たちばかりで
捻じ曲がった僕からしてみると ちょっとToo Much! やりすぎです(笑)
優しい動物好きなかかりのおねいさんにチェックインを頼んで
必要な書類を書き込んで この日の訪問で診てほしい事項を記入して待ちます
10分ほど待った後 診察室に招かれて獣医を待ちます
この診察室もとってもきれいで 人間の診察室よりもいいかもしれないです
そして数分後 獣医さん登場!
20代後半から30代前半の白人女性
スマイルがとっても素敵で かえって怖いくらいの方(笑)
まず 台湾から送られてきたCocoの健康診断書を見て 獣医が言います
あら~たくさんの予防注射も済ませているのね~
でも これってBooster(効果促進剤)するといいのよね~
あ~狂犬病も2008年にやっているけど もう一度念のためやっておくといいかもね~
その後
触診 心音チェック 体温チェック そして虫刺されのチェック
この虫刺されみたいのは バクテリアか寄生虫か虫刺されなのか それとも他のものかわからないわね~
一番いいのはここの部分を削って検査に送ってみるのが一番確実ね
組織を削り取る際 Cocoにとってちょっとトラウマになるかもしれないけどしょうがないこと
後は 犬用コーンをつければ 掻き毟ることもないし 問題なし!なんだそうです・・・ でも この犬用コーンも犬にしてみたらトラウマになっちゃうのよね~と獣医
僕が Cocoの皮膚の状態を見て虫刺されかどうかわからないものなのですか?と聞いたら
NO!検査するのが一番!と一喝されてしまいました
人間の場合 虫刺されか他のものかってある程度視診で診断してくれるものなのだと思うんですけど
犬の場合 そういうことってないんですね・・・?
お腹がゆるいほうは 原因がはっきりしないからわからないけど
とりあえず抗生剤を出しておきましょう~
これ摂るとお腹がゆるくなることもあるんだけどね~
あと Cocoの歯なんだけど・・・こことここの部分が欠けていて
これは抜いた方がいいかもね~ そうなると全身麻酔でやらなくてはいけないから
結構大事になるから すぐとはいわないけど ぜひお勧めよ! とのこと・・・(汗)
あまりにたくさんの医療事項に頭が混乱してしまいそうでしたので
とりあえず 一体どんなものが勧められてどんな処置が必要なのか
見積書とともに書面に起こしてもらうことにしました
そして見積書を見せられて驚き!
これらこの獣医の薦めたものをすべてやるととんでもない金額に・・・
決めかねて 悩んでいると 追い討ちをかけるように・・・
これはCocoのためなのよ~ 彼女の健康のためよ~ お金には代えられないことよね~と
とっても痛いところを突いてきます
プロだな~
ここまで来るとあからさま過ぎるきらいもありますが・・・(苦笑)
僕が この書面をいったん家に帰ってパートナーと相談したいんですけど それでもいいですか?
と聞いてみたところ
もちろ~ん! でもね・・・
次に来た時はまた新たに診断してみないといけないから
今回のように診断料は無料にはならないわよ とおっしゃいまして
僕がでも 今回の診断で十分だと思うし この診断を基に
次は処置だけしてもらえればいいのだと思うんですけど~といったら
そういうわけには行かないのよ~
次に来た時はまたしっかり診断しないといけないものなのよ!! と言われてしまいました(涙)
僕からしてみれば この時点でCocoは米国に着いてまだ4日目
一生懸命新しい環境に慣れようとしている真っ最中
それだけでも十分心の負担だと思ったんですよね・・・
虫刺されは一時的なものだし 痒み止めだけでも今は十分
理由をはっきりさせるからといって 組織削って送って トラウマになって
その上追い討ちをかけるような犬用コーンをつけるなんてちょっとかわいそう・・・
お腹のゆるいのはきっと環境の変化によるストレスと食べ物の水が違うから来ている事だと思うし
抗生物質が必要だとは思われないのは素人目にもわかることだし・・・
予防注射のBoosterだってここ2年以内の予防接種すべてしているのに
必要のない薬を余計に打ち込みたくないし・・・
歯にしたって 今のところ問題なく食事しているし。。。
それにここの病院・・・
人の弱みにつけ込んでなんかとってもあくどい商売している雰囲気があるしな~と思い
とりあえずその場でDさんと電話で相談
Dさんはその医師の診断に憤慨!
その上 Cocoのお腹がゆるいのが緊急を要するものならばいざ知らず
わからないけどとりあえず抗生剤を出しておこうなんて
Cocoを実際に診てあまり緊急を要する状態でもないと判断したからこそ
そういう処置をしたんだろうから 下痢自体もそんなにたいしたことじゃないんじゃない?
とりあえず痒み止めだけ出してもらって今回は何もしないほうがいい!と僕と同じような判断でした
こう判断して告げたところ
もちろん この獣医の顔が豹変したことはいうまでもありません・・・
怖かったけど アメリカ人にNOと言える日本人でよかったです(汗)
そんな訳で とりあえず今回は何の処置も行わず
痒み止めだけもらって 無料診断だけしてもらって帰ってきました(笑)
後になって口コミサイトでここの動物病院チェックしてみたら
比較的まあまあの批評なのですが
やっぱりポツリポツリ僕と同じような目にあった人のコメントがありました
つまり 組織的にこういう勧め方していて 何の疑問を持たない純粋な人はそのまま治療を行なってしまい
僕みたいに捻じ曲がって疑り深い人は こういう印象を持ってしまう病院なのかもしれない
もちろん この動物病院には戻るつもり 一切ありません!!
その一週間後の今
下痢はしっかり治まったし 全く問題なし
掻いて毛が抜けてしまったものの
痒み止めが効いたせいか 頭の虫刺されみたいものを掻かなくなったし 問題なし
先のCocoをアダプとした動物擁護団体のAHANに追加注射必要か聞いてみたら
とんでもない! Boosterの接種なんて必要ないし 抗生物質なんて必要ない!
とんでもないことを言うもんだ!!と こちらも憤慨しておりました・・・
動物をかわいがる心に付込んで あくどい商売をする人って嫌ですね
そういうつもりはないのかもしれないけど あれはそういう風にとられてもしょうがないと思うな~
大手の動物愛護団体とはいえ名前に惑わされず
皆さんも気をつけて 正しい冷静な判断をおくだしください。。。
おしまい
Cocoが来て 一週間が経ちました
おなかがゆるくて ちょっとかわいそうなのですが
基本的にはとっても元気で 毎日しっかりご飯も食べます
朝夕の散歩も元気にこなしています
躾も予想以上にしっかりしていて ゴルービーにビビッてもらした時以外
トイレはしっかり外でやるし
こちらが夕飯を作っている時は そばにいるものの
ちょっとはなれて 楽しそうに尻尾を振って覗き込んでいます
こちらの食事中 最初の2日はかなり興奮した様子でしたが
自分がもらえないとわかると そばでおとなしく座っているし
2日以降はそれほど興奮することなく そばでこちらの食事が終わるのを待っている状態です
まあ、基本的なコマンド お座り 待て おいで などは
英語ではなく中国語で教え込まれたらしく中国語ではわかるとのことでしたので
一応台湾人の同僚に習って 試してみたのですが あまり芳しい結果は見られませんでした(笑)
そういうところはちょっと苦労していますが そんなことは あまりたいしたことではありません
一週間というお試し期間でしたが それも問題なくすごし
こちらからお願いして一緒に住んでもらいたいくらいのいい犬です
そんな訳で Cocoがこの家に永住するのに基本的に問題なし!
お試し期間をすぎまして 家で住んでもらうことが決定しました
僕とDさんにもしっかりなついて まるで長い間一緒に暮らしているようです 僕の方は 躾に厳しいでも ご飯もくれるし 散歩もしてくれる 粗相の片付けもしてくれる人
Dさんは 夜しか会えないけど思いっきり遊ばせて甘やかしてくれる 頼もしい人という役割かな?
時差ぼけも最近はなおって 夜起こされることもなく
きわめて平穏な日々になっています
まあ、強いて言えばトイレの時間が曖昧で するときは数時間おきにするのに
しない時は10時間にも及び全く無しなど こちらをハラハラドキドキさせてくれます
お気に入りは ブルーの毛布の上なんですが
この日はこの椅子の上で寛いでいました これはロッキングチェアーのように 前後に揺れる椅子なのですが
ゆれるため結構苦労して上に登って落ち着くことができました
なかなかサマになっていますので 一枚写真を撮ってみると~
気がついてしまいました 最近ご飯くれる ここの新しいおっさん よく写真撮るな~とでも思っているような顔です(笑)
おしまい
おなかがゆるくて ちょっとかわいそうなのですが
基本的にはとっても元気で 毎日しっかりご飯も食べます
朝夕の散歩も元気にこなしています
躾も予想以上にしっかりしていて ゴルービーにビビッてもらした時以外
トイレはしっかり外でやるし
こちらが夕飯を作っている時は そばにいるものの
ちょっとはなれて 楽しそうに尻尾を振って覗き込んでいます
こちらの食事中 最初の2日はかなり興奮した様子でしたが
自分がもらえないとわかると そばでおとなしく座っているし
2日以降はそれほど興奮することなく そばでこちらの食事が終わるのを待っている状態です
まあ、基本的なコマンド お座り 待て おいで などは
英語ではなく中国語で教え込まれたらしく中国語ではわかるとのことでしたので
一応台湾人の同僚に習って 試してみたのですが あまり芳しい結果は見られませんでした(笑)
そういうところはちょっと苦労していますが そんなことは あまりたいしたことではありません
一週間というお試し期間でしたが それも問題なくすごし
こちらからお願いして一緒に住んでもらいたいくらいのいい犬です
そんな訳で Cocoがこの家に永住するのに基本的に問題なし!
お試し期間をすぎまして 家で住んでもらうことが決定しました
僕とDさんにもしっかりなついて まるで長い間一緒に暮らしているようです 僕の方は 躾に厳しいでも ご飯もくれるし 散歩もしてくれる 粗相の片付けもしてくれる人
Dさんは 夜しか会えないけど思いっきり遊ばせて甘やかしてくれる 頼もしい人という役割かな?
時差ぼけも最近はなおって 夜起こされることもなく
きわめて平穏な日々になっています
まあ、強いて言えばトイレの時間が曖昧で するときは数時間おきにするのに
しない時は10時間にも及び全く無しなど こちらをハラハラドキドキさせてくれます
お気に入りは ブルーの毛布の上なんですが
この日はこの椅子の上で寛いでいました これはロッキングチェアーのように 前後に揺れる椅子なのですが
ゆれるため結構苦労して上に登って落ち着くことができました
なかなかサマになっていますので 一枚写真を撮ってみると~
気がついてしまいました 最近ご飯くれる ここの新しいおっさん よく写真撮るな~とでも思っているような顔です(笑)
おしまい
Cocoの世話は 自分達の生活を大きく変えていきそうです
もちろん 楽しいことも多いのですが 大変なことも多いですね~
こちらも慣れない生活に 右往左往
Cocoも初めての米国生活に体の調子を崩してしまっているようです
とはいっても 基本的に元気なんですが おなかがゆるい状態くらいなんですけどね
考えてみれば 飛行機での長時間の移動 しゃべる言葉が違う 飼い主が違う
食事が違う 水が違う 時間が違う これだけあればストレス性の問題が生じてもしょうがないことです
それでも なんとなくお互いが認め合って
べったりではなくいい感じの距離を保って いけそうな雰囲気
こちらも Cocoを生活の中心ではなく 家族の一員として適度に付き合うようにしてみます
ですから ちょっと疲れたときは外での食事も続けます~
近所のカフェで ブランチ Dさんは卵料理ですが
僕は連日の重労働のためかなり重いものが食べたかった感じ
アーティチョーク入りのチキンピザを頼んでみました
いや~美味しかったです
その後 こまごました用事を済ませたら
ゴルビーの飼い主Kさんが 是非Cocoに会ってみたい!とのことでしたので
急遽 ゴルビーとの対談(笑)が企画されました
ゴルビー・・・
なんか前より大きくなっているような気がします 牛みたいです
ゴルビーさんは あまり賢い犬じゃありませんが 憎めないキャラクター
毎朝夜の各1時間の散歩 昼間はドックキャンプ をしなくてはいけないという
かなりのハイメインテナンス(お金もアテンションもかかる)犬らしい・・・
それに比べて 今まで台湾のシェルターで暮らしたCocoは
今まで外での散歩すらしたことがない 室内犬で扱いが楽です(笑)
対面はお互いの無視から始まりました
他の犬がいる!とお互い感じてはいるのですが どう対処していいのかもわからない
そんなわけで よらず離れずの関係を保っていましたが
ゴルビーのほうが うぅ~うぅ~と 飼い主によれは歓迎の唸りなのだそうですけど~
僕から見たら かなり怖い感じの唸りです
その為 Cocoはかなりビビッてしまったようで ちょっと失禁・・・(笑)
20もの犬に囲まれて暮らしていた犬とは思えないほど センシティブですが
たぶん たくさんの犬にいじめられた経験から
人間に対しては怯えることはないのですが 犬にはちょっと敏感みたいです
その後ゴルビーが Coco近づきますが
あまりいい関係ではありませんね~
ゴルビーの唸りが怖かったらしく そのまま離れてしまいました
ゴルビーの飼い主Kさんが 謝っていましたけど ちょっとまだ無理みたいです
犬同士の初対面も意外とそう簡単に成功するわけではないみたいです
ゴルビーの方も結構ナーバスになったみたいで この後 ゴルビーはリビングの方へ逃げ出しまして
Cocoがそれを追う形で 追随します
でも。。。
この後 立場が逆転して Cocoが追いかけられると
そのままナーバスブレークダウン おしっこをドバ~と漏らしてしてしまいました
もちろん片付けるのは僕です(涙)
自分の新しいテリトリーだと思った 新しい家のところへ
自分もまだ 落ち着いていないうちに 新しい別の犬が来て
唸られて追いかけられると 神経的にやられてしまうみたいです・・・
考えてみれば 台湾から来てまだ一週間も経っていませんし
この家 ここの人間になれるのが精一杯なことでしょう
この出来事の後 急激なゆるゆるが始まってしまったほどです
かわいそうなことをしました
ゴルビーがKさんの旦那さんによって車に戻されるのを見つめる 三人
マウスをこの写真の上に乗せると~
おしまい
もちろん 楽しいことも多いのですが 大変なことも多いですね~
こちらも慣れない生活に 右往左往
Cocoも初めての米国生活に体の調子を崩してしまっているようです
とはいっても 基本的に元気なんですが おなかがゆるい状態くらいなんですけどね
考えてみれば 飛行機での長時間の移動 しゃべる言葉が違う 飼い主が違う
食事が違う 水が違う 時間が違う これだけあればストレス性の問題が生じてもしょうがないことです
それでも なんとなくお互いが認め合って
べったりではなくいい感じの距離を保って いけそうな雰囲気
こちらも Cocoを生活の中心ではなく 家族の一員として適度に付き合うようにしてみます
ですから ちょっと疲れたときは外での食事も続けます~
近所のカフェで ブランチ Dさんは卵料理ですが
僕は連日の重労働のためかなり重いものが食べたかった感じ
アーティチョーク入りのチキンピザを頼んでみました
いや~美味しかったです
その後 こまごました用事を済ませたら
ゴルビーの飼い主Kさんが 是非Cocoに会ってみたい!とのことでしたので
急遽 ゴルビーとの対談(笑)が企画されました
ゴルビー・・・
なんか前より大きくなっているような気がします 牛みたいです
ゴルビーさんは あまり賢い犬じゃありませんが 憎めないキャラクター
毎朝夜の各1時間の散歩 昼間はドックキャンプ をしなくてはいけないという
かなりのハイメインテナンス(お金もアテンションもかかる)犬らしい・・・
それに比べて 今まで台湾のシェルターで暮らしたCocoは
今まで外での散歩すらしたことがない 室内犬で扱いが楽です(笑)
対面はお互いの無視から始まりました
他の犬がいる!とお互い感じてはいるのですが どう対処していいのかもわからない
そんなわけで よらず離れずの関係を保っていましたが
ゴルビーのほうが うぅ~うぅ~と 飼い主によれは歓迎の唸りなのだそうですけど~
僕から見たら かなり怖い感じの唸りです
その為 Cocoはかなりビビッてしまったようで ちょっと失禁・・・(笑)
20もの犬に囲まれて暮らしていた犬とは思えないほど センシティブですが
たぶん たくさんの犬にいじめられた経験から
人間に対しては怯えることはないのですが 犬にはちょっと敏感みたいです
その後ゴルビーが Coco近づきますが
あまりいい関係ではありませんね~
ゴルビーの唸りが怖かったらしく そのまま離れてしまいました
ゴルビーの飼い主Kさんが 謝っていましたけど ちょっとまだ無理みたいです
犬同士の初対面も意外とそう簡単に成功するわけではないみたいです
ゴルビーの方も結構ナーバスになったみたいで この後 ゴルビーはリビングの方へ逃げ出しまして
Cocoがそれを追う形で 追随します
でも。。。
この後 立場が逆転して Cocoが追いかけられると
そのままナーバスブレークダウン おしっこをドバ~と漏らしてしてしまいました
もちろん片付けるのは僕です(涙)
自分の新しいテリトリーだと思った 新しい家のところへ
自分もまだ 落ち着いていないうちに 新しい別の犬が来て
唸られて追いかけられると 神経的にやられてしまうみたいです・・・
考えてみれば 台湾から来てまだ一週間も経っていませんし
この家 ここの人間になれるのが精一杯なことでしょう
この出来事の後 急激なゆるゆるが始まってしまったほどです
かわいそうなことをしました
ゴルビーがKさんの旦那さんによって車に戻されるのを見つめる 三人
マウスをこの写真の上に乗せると~
DさんとCocoが振り向きます(笑)
おしまい
3年半 台湾で生まれ育ってきたCocoにとって 米国西海岸は時差16時間
この時差をそう簡単に克服することできないようです
昼間 こちらの様子を伺っていても 片目はだんだん閉じていきます
こちらの様子を一生懸命伺おうとするのですが やっぱりダメです・・・
マウスをこの写真の上に乗せると Cocoが眠ります~
犬に時差ぼけなんてあるとは知りませんでしたが 本当にあるようです
最初の数日 午前2時ごろきっかりに いきなり く~ん く~んと泣きはじめるのです
犬飼いの素人ですが 人間の赤ちゃんもおしっこ うんこをすると泣きますので
これは 便意かいな~?と 午前2時にたたき起こされましたが
なんとか眠い目をこすって 外へ一緒に行くと 案の定 両方でした・・・
家の中でしてしまうよりは こうやって起こしてくれるのは本当に素晴らしい!
よくトレーニングされた犬ですよね?!
米国西海岸午前2時は 台湾では午前11時?
Cocoの体内時計は 台湾時間だと朝起きて トイレに行きたくて我慢して我慢を重ねて
その限界がくるのが 午前11時 それがそのまま 米国西海岸の午前2時に繋がるのでしょう~
苦しそうな彼女の声を聞くと そのまま無視はできません
でも・・・
これが数日続くと かなりきついです
子育ての経験がありませんので なんともいえませんが
人間の赤ちゃんて これが数時間おきに毎日ですよね・・・
母親って凄いです!
さて こちらのCocoですが
それでも彼女の時差ぼけは 少しずつ改善されているようで
昨日は午前4時半 今日は午前5時の起こされました (汗)
でも 悪いことばかりではないんです
その時差ぼけのおかげで 今日はとんでもないあわや大惨事?になりかねない状況から救われました
それは・・・
今日 起こされたのが午前5時少し前
寝不足の疲れ気味の老体に鞭打って 起きたのですが
自分の部屋を出て すぐに異変に気がつきました・・・
階段から漂ってくる 玉葱っぽい匂い
・・・? なんだろう~?この臭いにおい?
Cocoが子でももらしたのか? と思ったのですが ちょっと違う・・・
これって・・・ガスのにおい?
寝ぼけていた頭が さっと冴え これってガス漏れかもしれないと判断
電気はつけてはいけない! と暗闇の中 キッチンの方へ向かってみると・・・
ガスレンジのノブが 微かにですけれどずれていて そこからガスが漏れているじゃありませんか~!!
この玉葱の匂い もれ出ていたガスの匂いだったんです!
引火しないように 電気は一切つけず 家中の窓を開けて 空気の入れ替え
頭がパニックになりそうでしたが なんとか空気の入れ替えができそうです
あ~ ちょっと気が緩んで ふと見てみると脇にいたCocoがいない!
そうだ~ 家中のドアと 窓を開けたのでそこから外へ出て行ってしまったんだ~!!
やっぱり頭は寝ぼけていたんだ~(涙)
電気がつけられないので 暗い中目を凝らして見ると 白い影がバックヤードでしています
もちろん 首輪には紐がついていません
うちのバックヤードにはフェンスも柵もありません・・・
焦りました・・・
が済んで うろちょろし始めたので逃げないうちに Coco~と呼んでみたら
嬉しそうに無事戻ってきてくれました~ 賢い従順な犬でよかったです
あぁ~ 午前五時から一体僕は何をしているんでしょう・・・
もう既に 一日のすべての気力を使った気分でした
それにしても もしCocoがのために 起こしていなかったらどうなったことでしょう
もちろん漏れていたガスの濃度にもよるのでしょうけど
あと10分遅かったら 朝の暖房がコーヒーメーカーがタイマーで自動的にONになり
もしかしたら そのとき引火してガス爆発を起こしていたのかもしれません・・・
あ~危なかった。。。
今までガス漏れなんて一度もなかったのに
僕は疲れ気味で注意散漫だったのでしょうか?
それにしてもCocoの時差ぼけに救われた思いです
Dさんにこの話をしたら あぁぁ~よかったよかった~と喜んでくれ
まぁ~ 多少の寝不足はしょうがないか~
彼女が時差ぼけ解消するまで 何度でも起きてあげましょう・・・
それにそのうち 7時 8時になってくれるますよね・・・?
仕事場でも 最近顔に疲れが出ているね~と言われてしまいました(涙)
僕が 倒れるか Cocoの時差ぼけが解消されるか・・・どちらが先でしょうか?
とりあえず おしまい
この時差をそう簡単に克服することできないようです
昼間 こちらの様子を伺っていても 片目はだんだん閉じていきます
こちらの様子を一生懸命伺おうとするのですが やっぱりダメです・・・
マウスをこの写真の上に乗せると Cocoが眠ります~
犬に時差ぼけなんてあるとは知りませんでしたが 本当にあるようです
最初の数日 午前2時ごろきっかりに いきなり く~ん く~んと泣きはじめるのです
犬飼いの素人ですが 人間の赤ちゃんもおしっこ うんこをすると泣きますので
これは 便意かいな~?と 午前2時にたたき起こされましたが
なんとか眠い目をこすって 外へ一緒に行くと 案の定 両方でした・・・
家の中でしてしまうよりは こうやって起こしてくれるのは本当に素晴らしい!
よくトレーニングされた犬ですよね?!
米国西海岸午前2時は 台湾では午前11時?
Cocoの体内時計は 台湾時間だと朝起きて トイレに行きたくて我慢して我慢を重ねて
その限界がくるのが 午前11時 それがそのまま 米国西海岸の午前2時に繋がるのでしょう~
苦しそうな彼女の声を聞くと そのまま無視はできません
でも・・・
これが数日続くと かなりきついです
子育ての経験がありませんので なんともいえませんが
人間の赤ちゃんて これが数時間おきに毎日ですよね・・・
母親って凄いです!
さて こちらのCocoですが
それでも彼女の時差ぼけは 少しずつ改善されているようで
昨日は午前4時半 今日は午前5時の起こされました (汗)
でも 悪いことばかりではないんです
その時差ぼけのおかげで 今日はとんでもないあわや大惨事?になりかねない状況から救われました
それは・・・
今日 起こされたのが午前5時少し前
寝不足の疲れ気味の老体に鞭打って 起きたのですが
自分の部屋を出て すぐに異変に気がつきました・・・
階段から漂ってくる 玉葱っぽい匂い
・・・? なんだろう~?この臭いにおい?
Cocoが子でももらしたのか? と思ったのですが ちょっと違う・・・
これって・・・ガスのにおい?
寝ぼけていた頭が さっと冴え これってガス漏れかもしれないと判断
電気はつけてはいけない! と暗闇の中 キッチンの方へ向かってみると・・・
ガスレンジのノブが 微かにですけれどずれていて そこからガスが漏れているじゃありませんか~!!
この玉葱の匂い もれ出ていたガスの匂いだったんです!
引火しないように 電気は一切つけず 家中の窓を開けて 空気の入れ替え
頭がパニックになりそうでしたが なんとか空気の入れ替えができそうです
あ~ ちょっと気が緩んで ふと見てみると脇にいたCocoがいない!
そうだ~ 家中のドアと 窓を開けたのでそこから外へ出て行ってしまったんだ~!!
やっぱり頭は寝ぼけていたんだ~(涙)
電気がつけられないので 暗い中目を凝らして見ると 白い影がバックヤードでしています
もちろん 首輪には紐がついていません
うちのバックヤードにはフェンスも柵もありません・・・
焦りました・・・
が済んで うろちょろし始めたので逃げないうちに Coco~と呼んでみたら
嬉しそうに無事戻ってきてくれました~ 賢い従順な犬でよかったです
あぁ~ 午前五時から一体僕は何をしているんでしょう・・・
もう既に 一日のすべての気力を使った気分でした
それにしても もしCocoがのために 起こしていなかったらどうなったことでしょう
もちろん漏れていたガスの濃度にもよるのでしょうけど
あと10分遅かったら 朝の暖房がコーヒーメーカーがタイマーで自動的にONになり
もしかしたら そのとき引火してガス爆発を起こしていたのかもしれません・・・
あ~危なかった。。。
今までガス漏れなんて一度もなかったのに
僕は疲れ気味で注意散漫だったのでしょうか?
それにしてもCocoの時差ぼけに救われた思いです
Dさんにこの話をしたら あぁぁ~よかったよかった~と喜んでくれ
Cocoの高感度がまた上がっていきました
彼女が時差ぼけ解消するまで 何度でも起きてあげましょう・・・
それにそのうち 7時 8時になってくれるますよね・・・?
仕事場でも 最近顔に疲れが出ているね~と言われてしまいました(涙)
僕が 倒れるか Cocoの時差ぼけが解消されるか・・・どちらが先でしょうか?
とりあえず おしまい
この日記は 前回の続きですので
是非前回の方からお読みください~♪
犬をシェルターやレスキューの施設から貰い受けようと思っていた僕達ですが
まさかその犬達を遥々海を越えた台湾から貰い受けることになろうとは
お気楽な僕達はまったく予想さえしておりませんでした・・・
今までは施設に出向いて 直接この目で好みの犬を見てまわって
実際に気に入った場合のみだけ一緒に遊ばせてもらい
そのときの状況によって判断してきましたが 残念ながらこれという犬には巡り会えませんでした
それだけ厳しすぎるというか 真面目に探していた僕達ですので
面会もなしにいきなり一週間預かってみろ!とは かなりの冒険でもあります
でも これも何かの縁 とりあえず挑戦してみようじゃないか~と 受けてたつ事にしたのです!
長旅の疲れでしょうか? かごの中を覗くとつぶらな黒い瞳がとっても不安そう
視線も合わせない おびえきったCocoがおりまして
もしかしたら 前回のSummerみたいな人嫌いな犬なのかもしれないね・・・
と かなり不安げになってきた2人です
マドンナの養子になったアフリカの子供のようには行かないけど
散歩も食事も 暖かい家もちゃんと提供するから安心してね~と真剣に語りかけるDさん
そんなこんなでなんとか家に到着 Cocoはとっても不安そうです
Crate(犬小屋)から出してあげると 不安そうに周りをかぎまわっています
おしっこに出させてあげないと~とバックヤードにだすと ちゃんとおしっこができました♪
犬小屋では粗相がなかったようですから 10時間もよく耐えたものです・・・
おしっこの後 Dさんと記念撮影をさせてみたのですが なかなか上手い具合には顔を向けてくれませんでした
Dさん・・・カメラ指してカメラを見て~なんて言っていましたが 無理でしょう・・・
その後は ご飯をあげて家でゆっくりモード
思ったよりも 緊張もなく しっくりなついてくれて一安心
Dさん 寝巻きに近い格好ですがお許しください・・・
股広げて 変な顔しています
今度はDさん しっかりカメラ目線を再び強行します
それでも 微かにカメラ目線は成功しませんでした・・・
僕もDさんも子供の頃から犬を飼っていましたが 成人になってからは全くゼロ
犬を飼う上でのこういうポイントは知っておいたほうがいいよ~とか
しつけにこういうテクニックがいいよ~というものがありましたら是非ご伝授ください
2人して右往左往している状態です・・・
犬にとってこのポーズって全面降伏なんでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいましたらお教えください
Dさんのこととっても気に入っているようです
2人べったりとくっついています これっていいことなんですよね?
まあ、多少の(いえ・・・かなりの)不安があります しかしながらなんとか克服して
お互いの関係がポジティブな形で上手くいってくれればいいのですが。。。
こればかりは神のみぞ知るって感じですね
上手く行かなかったとしても 僕達を責めないでくださいませ・・・(涙)
皆さん寝る前の最後の一枚
なんかとってもかわいいので 撮ってみました
そこから台湾が見えるのだろうか・・・?
台湾 いと恋し なのでしょうか?
米国生活が彼女にとっていいものになるといいのですが・・・
とりあえず おしまい
是非前回の方からお読みください~♪
犬をシェルターやレスキューの施設から貰い受けようと思っていた僕達ですが
まさかその犬達を遥々海を越えた台湾から貰い受けることになろうとは
お気楽な僕達はまったく予想さえしておりませんでした・・・
今までは施設に出向いて 直接この目で好みの犬を見てまわって
実際に気に入った場合のみだけ一緒に遊ばせてもらい
そのときの状況によって判断してきましたが 残念ながらこれという犬には巡り会えませんでした
それだけ厳しすぎるというか 真面目に探していた僕達ですので
面会もなしにいきなり一週間預かってみろ!とは かなりの冒険でもあります
でも これも何かの縁 とりあえず挑戦してみようじゃないか~と 受けてたつ事にしたのです!
長旅の疲れでしょうか? かごの中を覗くとつぶらな黒い瞳がとっても不安そう
視線も合わせない おびえきったCocoがおりまして
もしかしたら 前回のSummerみたいな人嫌いな犬なのかもしれないね・・・
と かなり不安げになってきた2人です
マドンナの養子になったアフリカの子供のようには行かないけど
散歩も食事も 暖かい家もちゃんと提供するから安心してね~と真剣に語りかけるDさん
そんなこんなでなんとか家に到着 Cocoはとっても不安そうです
Crate(犬小屋)から出してあげると 不安そうに周りをかぎまわっています
おしっこに出させてあげないと~とバックヤードにだすと ちゃんとおしっこができました♪
犬小屋では粗相がなかったようですから 10時間もよく耐えたものです・・・
おしっこの後 Dさんと記念撮影をさせてみたのですが なかなか上手い具合には顔を向けてくれませんでした
Dさん・・・カメラ指してカメラを見て~なんて言っていましたが 無理でしょう・・・
その後は ご飯をあげて家でゆっくりモード
思ったよりも 緊張もなく しっくりなついてくれて一安心
Dさん 寝巻きに近い格好ですがお許しください・・・
股広げて 変な顔しています
今度はDさん しっかりカメラ目線を再び強行します
それでも 微かにカメラ目線は成功しませんでした・・・
僕もDさんも子供の頃から犬を飼っていましたが 成人になってからは全くゼロ
犬を飼う上でのこういうポイントは知っておいたほうがいいよ~とか
しつけにこういうテクニックがいいよ~というものがありましたら是非ご伝授ください
2人して右往左往している状態です・・・
犬にとってこのポーズって全面降伏なんでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいましたらお教えください
Dさんのこととっても気に入っているようです
2人べったりとくっついています これっていいことなんですよね?
まあ、多少の(いえ・・・かなりの)不安があります しかしながらなんとか克服して
お互いの関係がポジティブな形で上手くいってくれればいいのですが。。。
こればかりは神のみぞ知るって感じですね
上手く行かなかったとしても 僕達を責めないでくださいませ・・・(涙)
皆さん寝る前の最後の一枚
なんかとってもかわいいので 撮ってみました
そこから台湾が見えるのだろうか・・・?
台湾 いと恋し なのでしょうか?
米国生活が彼女にとっていいものになるといいのですが・・・
とりあえず おしまい
旅行ではなくて 全く別の用事がありまして
こちら サンフランシスコ国際空港のほうへ行ってきました~
何故か? 空港が大好きなDさんは空港へ来るたびに喜んでおります(笑)
夕方になるとこの空港は人があまりいなくなり 閑散とした状態になっています
窓の外からは 国際線のブリティッシュエアウェイ
国内線のバージンUSAエアラインの飛行機が見えます
国際線の飛行機ももうほとんどとまっていません
さて本日の用事は 台湾から来るお客を迎えに行くことです
家を出る前に 到着時刻をチェックしたら 18時20分の予定時刻が
17時05分と予定よりかなり早くなっていたので急いで家を出たのです
どうにか到着前には 空港の方へついたのですが 今度はそのお客達・・・
1時間待っても出てきません・・・
一体どういうことなんだ~? と
Dさんも次第にいらいらし始めた頃 一時間半くらいたってやっとゲートから出てきました~♪
僕たちが待っていたのは・・・
そう この箱の中に入っている犬なんです~(笑)
ご存知の通り 僕達はここのところ
養子になる犬をシェルターや悪劣環境から動物を救い出すセンターから探していましたが
これという決め手になる犬に巡り会えずにいたところ
ふとしたきっかけに 職場でそんなことを同僚に話してみたら~
レスキューされた犬やシェルターの動物を専門に扱っている
petfinder.comというのがあって そこに自分の条件を入力すると
自分の近所にどんな動物が養子として登録されているのわかるとのこと
早速 家に帰って このサイトでいろいろチェックしてみたら
実にたくさんの犬が実は近所に里親を探していることがわかりました!
そんな中 いろいろと2人で相談して 自分達の条件に合った犬達を探して
見つかるたびに その犬が所属する団体へ申込書を書いて送ってみました
いや~便利な世の中になったものです(笑)
この申込書は団体によって様々なのですが
質問の内容が長くて 細かくて 驚きなんです
もちろん名前 住所から始まって
結婚 家族構成(何歳以下の子供が何人など)
持ち家&レント 庭付き&庭なし 職場 家に人いなくなりペットだけになる時間
ペットの経験 その他のペットの数 近所のかかり付けの動物病院などなど
その他にも 面談や 家庭訪問などもあり 合計で
40~50項目の質問に及ぶこともありました
その中には 厳しい審査がゆえ
あなたの家庭環境ではこれらのレスキュードッグはあいません! と突っぱねられたり
もうご希望の犬は 里親が見つかりました~という返事でネットでもなかなか上手く行きませんでした
ところが この週末の夜突然
ある団体から 僕の申請書をみてOKかつ希望の犬がまだいるとの電話を受けました
その団体とは
Asians for Humans, animal & natureというちょっと訳のわからない名前の団体…
最近はいろんなところへ申請書を出していたのですが この団体は憶えています
アニマルレスキューなのになぜ?Asian??と思った記憶があるのです(笑)
団体の代表者が言うには 僕たちの第一希望のTeddyは
もう既に里親が見つかってしまい 希望に添えないが
第二希望のCocoはまだ里親が決まっていないからどうか? という電話でした
僕達としてはCocoでも十分OKですから もちろん承諾
Cocoに会うためにはどうしたらいいのか次のステップを聞いてみると
なんともまあ~驚きの次のステップを指示された訳です
CocoもTeddyもこの週末に飛行機で台湾からサンフランシスコに到着するから
サンフランシスコ国際空港のほうでCocoを引き取りに来てくれないか?とのこと!
ええ!?
彼女は続けます・・・
もちろん犬と人の相性などもあるから
一週間一緒に暮らしてみてあわないようだったら団体の方へ返してもらっても問題なしだから
まず最初はお試し期間として そうしてみないか? と言われました・・・
僕達は てっきりこれらのシェルター犬は米国にいて
劣悪環境から救い出されて里親を探しているとばっかり思っていたのですが
どうもそうではないらしい・・・
ここの団体は アメリカよりももっと動物保護に対して意識の低いアジア諸国へ目を向け
そのアジア諸国でレスキューされた犬はその国内ではなかなか里親が見つからないため
里親候補者の多い米国の方へ紹介して送っているとのことでした
そんなことも知らずに 応募していた馬鹿な僕達でした・・・(汗)
そんな訳で台湾生まれ育ちのCocoは
台湾からチャイナエアライン国際線のファーストクラスに乗って(笑) 遠路遥々10時間以上のフライトを経て米国へ移民して来まして
うちのほうへ里子として来ることになりました
もともとCocoは里親が見つからなくても 今回のフライトで米国に来る予定だったそうですが
最後の最後に僕達が申込書を出して 条件的に良さそうなので急遽こういうアレンジメントになったとのこと
それではCocoこちらに来るまでの人生をご紹介しましょう
原文(英語)
Coco background story and Temperment:
Imagine staying in a dirty, cold cage without food and water, emaciated and scared, waiting to be euthanized in a city pound. That’s how a kind volunteer came to save Coco the day before she was supposed to be put to sleep. But due to insufficient finances, Coco was placed in a run down shelter with dozens of dogs where she was attacked several times, then relocated to a foster home with 20 dogs. To avoid neighbors complaining of the dogs’ barking, most of the dogs at the foster home were muzzled during the night....
(適当な日本語訳)
Cocoの気性とバックグラウンドストーリー
想像してください やせ細っておびえて水も食べ物なく汚い冷たい檻のの中にいて シェルターの中で安楽死を待つのみ そんな時に優しいボランティアーがCocoが安楽死をされる一日前に見つけ 救い出したのです。
しかしながら 救ったにもかかわらず 十分な資金がない為 ぼろぼろでたくさんの他の犬が彼女を攻撃するシェルターへ収容されました。そして次にCocoは20もの犬がいる里親のところへ移されました。 犬が吠えるのを嫌がる近所からの苦情を避けるため ここでほとんどの犬は夜になるとクチに筒口をはめさせられました。。。
こんな悲しいバックグランドを持つCoco
殺される前日に保護されたものの それでも劣悪な状況の中なんと生き延びて
何の因果か米国まで飛んでやってきました~
そしてこのような 僕達も予想さえもしなかった急激な展開で
台湾から来たCocoを迎えることになった僕達ですが
Cocoと僕達は上手く行くのでしょうか・・・?
つづく~
こちら サンフランシスコ国際空港のほうへ行ってきました~
何故か? 空港が大好きなDさんは空港へ来るたびに喜んでおります(笑)
夕方になるとこの空港は人があまりいなくなり 閑散とした状態になっています
窓の外からは 国際線のブリティッシュエアウェイ
国内線のバージンUSAエアラインの飛行機が見えます
国際線の飛行機ももうほとんどとまっていません
さて本日の用事は 台湾から来るお客を迎えに行くことです
家を出る前に 到着時刻をチェックしたら 18時20分の予定時刻が
17時05分と予定よりかなり早くなっていたので急いで家を出たのです
どうにか到着前には 空港の方へついたのですが 今度はそのお客達・・・
1時間待っても出てきません・・・
一体どういうことなんだ~? と
Dさんも次第にいらいらし始めた頃 一時間半くらいたってやっとゲートから出てきました~♪
僕たちが待っていたのは・・・
そう この箱の中に入っている犬なんです~(笑)
ご存知の通り 僕達はここのところ
養子になる犬をシェルターや悪劣環境から動物を救い出すセンターから探していましたが
これという決め手になる犬に巡り会えずにいたところ
ふとしたきっかけに 職場でそんなことを同僚に話してみたら~
レスキューされた犬やシェルターの動物を専門に扱っている
petfinder.comというのがあって そこに自分の条件を入力すると
自分の近所にどんな動物が養子として登録されているのわかるとのこと
早速 家に帰って このサイトでいろいろチェックしてみたら
実にたくさんの犬が実は近所に里親を探していることがわかりました!
そんな中 いろいろと2人で相談して 自分達の条件に合った犬達を探して
見つかるたびに その犬が所属する団体へ申込書を書いて送ってみました
いや~便利な世の中になったものです(笑)
この申込書は団体によって様々なのですが
質問の内容が長くて 細かくて 驚きなんです
もちろん名前 住所から始まって
結婚 家族構成(何歳以下の子供が何人など)
持ち家&レント 庭付き&庭なし 職場 家に人いなくなりペットだけになる時間
ペットの経験 その他のペットの数 近所のかかり付けの動物病院などなど
その他にも 面談や 家庭訪問などもあり 合計で
40~50項目の質問に及ぶこともありました
その中には 厳しい審査がゆえ
あなたの家庭環境ではこれらのレスキュードッグはあいません! と突っぱねられたり
もうご希望の犬は 里親が見つかりました~という返事でネットでもなかなか上手く行きませんでした
ところが この週末の夜突然
ある団体から 僕の申請書をみてOKかつ希望の犬がまだいるとの電話を受けました
その団体とは
Asians for Humans, animal & natureというちょっと訳のわからない名前の団体…
最近はいろんなところへ申請書を出していたのですが この団体は憶えています
アニマルレスキューなのになぜ?Asian??と思った記憶があるのです(笑)
団体の代表者が言うには 僕たちの第一希望のTeddyは
もう既に里親が見つかってしまい 希望に添えないが
第二希望のCocoはまだ里親が決まっていないからどうか? という電話でした
僕達としてはCocoでも十分OKですから もちろん承諾
Cocoに会うためにはどうしたらいいのか次のステップを聞いてみると
なんともまあ~驚きの次のステップを指示された訳です
CocoもTeddyもこの週末に飛行機で台湾からサンフランシスコに到着するから
サンフランシスコ国際空港のほうでCocoを引き取りに来てくれないか?とのこと!
ええ!?
彼女は続けます・・・
もちろん犬と人の相性などもあるから
一週間一緒に暮らしてみてあわないようだったら団体の方へ返してもらっても問題なしだから
まず最初はお試し期間として そうしてみないか? と言われました・・・
僕達は てっきりこれらのシェルター犬は米国にいて
劣悪環境から救い出されて里親を探しているとばっかり思っていたのですが
どうもそうではないらしい・・・
ここの団体は アメリカよりももっと動物保護に対して意識の低いアジア諸国へ目を向け
そのアジア諸国でレスキューされた犬はその国内ではなかなか里親が見つからないため
里親候補者の多い米国の方へ紹介して送っているとのことでした
そんなことも知らずに 応募していた馬鹿な僕達でした・・・(汗)
そんな訳で台湾生まれ育ちのCocoは
台湾からチャイナエアライン国際線のファーストクラスに乗って(笑) 遠路遥々10時間以上のフライトを経て米国へ移民して来まして
うちのほうへ里子として来ることになりました
もともとCocoは里親が見つからなくても 今回のフライトで米国に来る予定だったそうですが
最後の最後に僕達が申込書を出して 条件的に良さそうなので急遽こういうアレンジメントになったとのこと
それではCocoこちらに来るまでの人生をご紹介しましょう
原文(英語)
Coco background story and Temperment:
Imagine staying in a dirty, cold cage without food and water, emaciated and scared, waiting to be euthanized in a city pound. That’s how a kind volunteer came to save Coco the day before she was supposed to be put to sleep. But due to insufficient finances, Coco was placed in a run down shelter with dozens of dogs where she was attacked several times, then relocated to a foster home with 20 dogs. To avoid neighbors complaining of the dogs’ barking, most of the dogs at the foster home were muzzled during the night....
(適当な日本語訳)
Cocoの気性とバックグラウンドストーリー
想像してください やせ細っておびえて水も食べ物なく汚い冷たい檻のの中にいて シェルターの中で安楽死を待つのみ そんな時に優しいボランティアーがCocoが安楽死をされる一日前に見つけ 救い出したのです。
しかしながら 救ったにもかかわらず 十分な資金がない為 ぼろぼろでたくさんの他の犬が彼女を攻撃するシェルターへ収容されました。そして次にCocoは20もの犬がいる里親のところへ移されました。 犬が吠えるのを嫌がる近所からの苦情を避けるため ここでほとんどの犬は夜になるとクチに筒口をはめさせられました。。。
こんな悲しいバックグランドを持つCoco
殺される前日に保護されたものの それでも劣悪な状況の中なんと生き延びて
何の因果か米国まで飛んでやってきました~
そしてこのような 僕達も予想さえもしなかった急激な展開で
台湾から来たCocoを迎えることになった僕達ですが
Cocoと僕達は上手く行くのでしょうか・・・?
つづく~
Cocoと僕達が上手く行くように 応援クリック御願いいたします~♪
この日記は前回の続きです~
San Francisco SPCAへ行き 帰り際に係りの人が
隣にサンフランシスコ市のアニマルコントロールがあって
そこでも里親募集しているとのことなので行ってきました
こちらは SPCAでも受け持つことのできなかった
どちらかといえば問題ありの動物達が収容されていて
ある一定の期間をすぎると 永遠の眠りにつかされるようなシステムになっているみたいです
SPCAとは正反対で こちらはやはり留置所みたいな暗く悲しい雰囲気の広がる施設
キレイにしているので匂ったり 汚れていたりするということないのですが
動物達も引き取り手がないと 殺されるとわかっているのではないでしょうか?
SPCAの動物とは違って 悲哀を感じられる瞳をしていました
それにSPCAでは引き取れなく こちらに来たわけがわかるような
人を見ると執拗に吠えて吠えて 攻撃的になる犬や
その反対に人を見ても決して目を合わせない 人を避けようとする動物達
吠えている犬も 僕達が部屋から出ようとすると なんか 行かないでくれ~!!と
悲しい声色に変わって吠えるので 部屋を出ようとする僕達も後ろ髪を引かれる思いです
SPCAですと 猫たちは自分専用の部屋があって猫専用の遊び道具もたくさんあって
必要もないだろうけど 個人用のテレビもついていて 小鳥の映像が流れていましたが・・・
こちらには トカゲや亀 ナムスター ねずみ ウサギもいまして
驚いたことに 鶏も収容されていました・・・
鶏は引き取り手がないと食べられてしまうのでしょうか・・・?
結局このアニマルコントロールでも僕達が気に入る動物がいませんでして
というか・・・幸いにもここには犬が2匹くらいしかいませんでしたので 選べませんでした
それだけ殺される動物が減ったのでしょうか?
この後は San Francisco Fillmoreストリートの方にある動物病院Pet Unlimited こちらは動物専用の病院になっているのですが
ペットの養子縁組もしています
このような施設にペットが収容されていて 里親候補達が犬や猫たちを選ぶことができます
先の市の施設とは全く異なり 暖かい感じのホッとする施設になっています
このドアの向こうが個室になっていて 里親募集中の犬や猫たちが寛いでいます
こちらでは里親が見つかるまで辛抱強く預かってくれるので 殺される心配もありません
残念ながら今回の訪問時には ほとんどの犬達がもう里親が見つかり旅立っていった後で
この足を怪我した犬だけしかいませんでした
この犬は大型犬ですので 僕達の希望とはちょっとあいませんでした
そんな訳でここの病院でも僕達に合うペットは見つかりませんでした~
残念!
この前に ペットショップで里親探しフェアーがあると聞いたので行ってきたのですが・・・
Pit Bullが3匹いるだけでしたので さっと見るだけでかえってきました~
そんなこの日の夕飯は
前回Sarahさんに教えてもらったグリーンカレーを作ってみました
コクがあって辛味があって すごく美味しい~♪
付け合せには これまた初挑戦ですが
グリーンパパイヤサラダを作ってみました!
うちに唐辛子で漬けてある辛い酢がありますのでそれを使ってみました
これ 大成功~♪
辛さとパパイヤの食感が最高にマッチしていて
リピート確実な一品の登場となりました~
材料としますとこんな感じ
グリーンパパイヤは細長く切った物が中華系食材店に売っていましたからそれを使用
ピーナツ(最後のトッピング用)
ドレッシングには
フィッシュソース 砂糖 酢 ライム汁 鷹の爪 おろしニンニク 豆板醤 を
お好みで適量混ぜておきます
これをグリーンパパイヤと混ぜてしばらく寝かしておいて出来上がり!
うちではアクセントに茹で海老も入れてみましたよ
とっても簡単で とっても美味しいサラダ グリーンカレーといい相性です♪
Dさんもたいへん喜んでくれました
おしまい
< on >
San Francisco SPCAへ行き 帰り際に係りの人が
隣にサンフランシスコ市のアニマルコントロールがあって
そこでも里親募集しているとのことなので行ってきました
こちらは SPCAでも受け持つことのできなかった
どちらかといえば問題ありの動物達が収容されていて
ある一定の期間をすぎると 永遠の眠りにつかされるようなシステムになっているみたいです
SPCAとは正反対で こちらはやはり留置所みたいな暗く悲しい雰囲気の広がる施設
キレイにしているので匂ったり 汚れていたりするということないのですが
動物達も引き取り手がないと 殺されるとわかっているのではないでしょうか?
SPCAの動物とは違って 悲哀を感じられる瞳をしていました
それにSPCAでは引き取れなく こちらに来たわけがわかるような
人を見ると執拗に吠えて吠えて 攻撃的になる犬や
その反対に人を見ても決して目を合わせない 人を避けようとする動物達
吠えている犬も 僕達が部屋から出ようとすると なんか 行かないでくれ~!!と
悲しい声色に変わって吠えるので 部屋を出ようとする僕達も後ろ髪を引かれる思いです
SPCAですと 猫たちは自分専用の部屋があって猫専用の遊び道具もたくさんあって
必要もないだろうけど 個人用のテレビもついていて 小鳥の映像が流れていましたが・・・
こちらはこれだけ・・・
なんかとっても可哀相ですこちらには トカゲや亀 ナムスター ねずみ ウサギもいまして
驚いたことに 鶏も収容されていました・・・
鶏は引き取り手がないと食べられてしまうのでしょうか・・・?
結局このアニマルコントロールでも僕達が気に入る動物がいませんでして
というか・・・幸いにもここには犬が2匹くらいしかいませんでしたので 選べませんでした
それだけ殺される動物が減ったのでしょうか?
この後は San Francisco Fillmoreストリートの方にある動物病院Pet Unlimited こちらは動物専用の病院になっているのですが
ペットの養子縁組もしています
このような施設にペットが収容されていて 里親候補達が犬や猫たちを選ぶことができます
先の市の施設とは全く異なり 暖かい感じのホッとする施設になっています
このドアの向こうが個室になっていて 里親募集中の犬や猫たちが寛いでいます
こちらでは里親が見つかるまで辛抱強く預かってくれるので 殺される心配もありません
残念ながら今回の訪問時には ほとんどの犬達がもう里親が見つかり旅立っていった後で
この足を怪我した犬だけしかいませんでした
この犬は大型犬ですので 僕達の希望とはちょっとあいませんでした
そんな訳でここの病院でも僕達に合うペットは見つかりませんでした~
残念!
この前に ペットショップで里親探しフェアーがあると聞いたので行ってきたのですが・・・
Pit Bullが3匹いるだけでしたので さっと見るだけでかえってきました~
そんなこの日の夕飯は
前回Sarahさんに教えてもらったグリーンカレーを作ってみました
コクがあって辛味があって すごく美味しい~♪
付け合せには これまた初挑戦ですが
グリーンパパイヤサラダを作ってみました!
うちに唐辛子で漬けてある辛い酢がありますのでそれを使ってみました
これ 大成功~♪
辛さとパパイヤの食感が最高にマッチしていて
リピート確実な一品の登場となりました~
材料としますとこんな感じ
グリーンパパイヤは細長く切った物が中華系食材店に売っていましたからそれを使用
ピーナツ(最後のトッピング用)
ドレッシングには
フィッシュソース 砂糖 酢 ライム汁 鷹の爪 おろしニンニク 豆板醤 を
お好みで適量混ぜておきます
これをグリーンパパイヤと混ぜてしばらく寝かしておいて出来上がり!
うちではアクセントに茹で海老も入れてみましたよ
とっても簡単で とっても美味しいサラダ グリーンカレーといい相性です♪
Dさんもたいへん喜んでくれました
おしまい
↓
運命の出会いはありませんね~
海辺を一緒に犬と歩きたいものだ~
運命の出会いはありませんね~
海辺を一緒に犬と歩きたいものだ~
< on >
連休の週末 最初の休みの日の土曜日はランチを食べに行くことから始まりました~
今回行ったお店は Sarahさんに紹介してもらったメキシカンレストラン
Dさんがとってもメキシカンな気分だったので
ここはどう?って聞いてみたら是非行ってみたいとこのことでしたので 行ってきました
場所はUCバークレーのキャンパスのすぐそば 天井の高い
清潔感のあふれた きれいなお店になっていまして
入ってすぐに まずカウンターで好きなものをオーダーして 自分の番号をもらいます
オーダーが入って作り始めて 出来上がると番号を呼んでくれるシステムです
奥のほうにはサルサバーがありまして こちらでオーダーした人は無料で(?)
見たこともないような様々なサルサを試すことができます
マンゴーサルサ 激辛サルサ ガーリックサルサ キュウリサルサ
アボカドサルサ パイナップルサルサ シラントロサルサ などなど
合計20種類近くの 味も辛さのレベルも違うサルサが楽しめるようになっていました~
僕は激辛サルサを試したところ あまりの辛さに頭のてっぺんから汗が吹き出て
顔の周りの神経が麻痺してきたような感覚が出てきましたので やめまして
マンゴーサルサとガーリックサルサで落ち着いてみました
Dさんは ここの料理にご満足!
新鮮な食材を使って 油もしつこくない なかなかいいメキシカンだ~と言っていました
今回 僕はCancun Quesadilla(カンクンケサディア) Dさんはブリトー
このカンクンケサディアはなかなか美味しかったですよ~
程よい辛さのサルサと一緒に食べると 食欲も進みます♪
さて おなかがいっぱいになったところで 本日のメインイベント
前回にも探しに行きましたが
またこの週末は僕達の養子となってくれるような犬を探しに
里親募集中の犬達を見に行ってきました~
まず最初に行ったのは San Francisco SPCA 非営利の動物保護団体
思ったより 立派な建物にちょっと驚きました~
中に入ってみると 光りがたくさん内部に入るように設計された
たいへん明るく 温かみのある建物になってて
たくさんの人たちが 自分達の家に来る犬達を一生懸命選んでいます
こういうところの犬は雑種がほとんどで 捨てられた犬や家庭所諸事情で変えなくなった犬たち
ですから 純血ブランド系を好む方たちには向かないかもしれません
うちは最初の頃 血統のいい かっこいいかわいい犬がほしいね~なんて言っていたのですが
この世の中には 雑種なうえ望まれない 捨てられて里親のない犬がたくさんいることを知り
それだったら あえてブランドよりもそういう犬の中から自分にあった犬を選んでみよう~となったのです
前回のSPCA ダブリンの方では凶暴なPit Bullが多かったのですが
サンフランシスコのSPCAの方ではほとんど見かけず 小型から中型の犬が多かったです
精神的にも安定しているし 人嫌い的な犬もあまり見かけませんでした
上の白と黒のチワワMixは 愛想が良くってとってもかわいかったのです でも~
手のひらサイズというか あまりにも小さいので階段の多い僕達のうちでは
きっとたいへんな思いをすることになるでしょうから 選択から外れました
こやつはBaker もの凄く愛想が良くって とってもかわいくて 元気がいい
サイズ的にも僕達が考えるものよりもちょっと小さいけど先ほどのチワワよりは大きいし
なかなかよさげ 係りの人に頼んで一緒に時間をすごしてみることに~
一緒に過ごしてみると 違うものですね・・・
このBakerは元気がいいのではなく めちゃくちゃハイパー
飼い主のことなど言うこときかない どんどん一人で歩いていってしまい
何か音がすれば吠える やんちゃを通り越して 手に負えない子供のようです・・・
係員の人が調べてくれたところ このBakerは一度 里親が見つかって引き取られたのですが
あまりのやんちゃぶりに里親が匙を投げてしまったということが判明!
それでは 僕達も無理でしょう~と選択肢から外させてもらいました・・・
このお2人は サイズ的にもちょうどいいし
ルックス的にも僕達の好みだったし 正確も良さそうだったのですが
既に引き取り手が見つかっているようでしたので 記念撮影だけしておきました~(笑)
やっぱり 外見と性格のよさを兼ね備えているとあっという間に里親も見つかるみたいですね~
人種差別じゃなく 犬種差別なんでしょうか?
かわいいとは思うものの 黒い犬ってあまり僕の好みではないんです
愛嬌があって 大きさもちょうどいいし 精神的にも安定しているようでしたが
何故か?黒っぽい犬ってそれほど好きになれないんだな~
なんでなんでしょう??? まあ~好みだから仕方がないですよね・・・?
かわいいのにね・・・ ごめんなさい~
ねえぇ~ おやつないの? なんかちょうだい?
といっているようにも見えますな~(笑)
ここの部屋にはこうして小さな穴が開いていて 見学者がスナックをあげることができます
こうして 好みの犬の気をひくこともできるようになっています♪
なかなかおもしろい試みです
彼 Juanは 顔的にもすごく好みだし 色なんかも好きな部類
でも・・・うちでは無理なことが判明
彼は生後5ヶ月にもかかわらずも既に大人の貫禄を漂わせる大きさ
彼が成長して 立派になった時かなりの大きさになってくれるそうです
うちは広い庭もないし 家自体もそんなに大きくないので 大型犬は無理
大型犬にとってもいい迷惑でしょうから 彼も選択から外れました~
でも彼は 美形なため次から次へ希望者が訪れていました
同じような理由から こ~んなにかわいい 彼達も僕らの選択から外れています
彼らは 生後間もない子犬 成長したらかなりのサイズの大型犬になるそうです・・・
一時的なかわいさから 衝動的にほしくなってしまいますが
長い目で見たときのことを考えると 人と犬双方にとってあまりいい環境になり得ない場合
冷静に判断して 選択肢からすっぱり外していくのもこれまた愛情ですね
いろいろ見てまわって 係りの人のお勧めが こちら手前のTonka (豚か?)さん
係りの人が言っていましたが このTonkaさん ちょっと太り気味で体重オーバー
前の飼い主もあまり運動をさせていなかったらしく このようにどっしり構えて横になっています
しかしながら 僕達が中に入ってみると尻尾を振って喜んで 命一杯愛情表現してくれます
紐をつけて歩いてみると ちゃんと紐を持っている人のペースにあわせて歩き
Bakerみたいに 自分勝手に引っ張っていくこともありません
ちゃんとトレーニングされた なかなかかわいい豚ちゃんです(笑)
Dさんもためしに抱っこしてみたのですが 嫌がることなく しっかりと抱かれていました
その後 豚ちゃんを係りの人に返して Dさんと作戦会議
Dさん
五段評価で Tonkaは何?
僕
性格 気性は4くらい?
ルックスの好みだと2になっちゃうな~
総合判断3くらいでしょう~
Dさん
そうか~それくらいか~
僕もそんな感じかな?
自分達が4以上に思えるのではないならやめた方がいいかもね
という判断がありまして 残念ながらTonkaさんも選択から外れました
そう簡単には自分達にあった犬にはなかなか巡り会えません
ちょっとお金を出せは ブランドの犬で 性格も良くって見た目のきれいな犬も簡単に手に入るのにね
でも それをあえてしたくないから これくらいの努力はしなくっちゃいけませんな~
まだまだ長い道のりになりそうです・・・
もう少し辛抱強く 見てまわろうと
この日は他のところへも見に行ってきました
づづく
今回行ったお店は Sarahさんに紹介してもらったメキシカンレストラン
Dさんがとってもメキシカンな気分だったので
ここはどう?って聞いてみたら是非行ってみたいとこのことでしたので 行ってきました
場所はUCバークレーのキャンパスのすぐそば 天井の高い
清潔感のあふれた きれいなお店になっていまして
入ってすぐに まずカウンターで好きなものをオーダーして 自分の番号をもらいます
オーダーが入って作り始めて 出来上がると番号を呼んでくれるシステムです
奥のほうにはサルサバーがありまして こちらでオーダーした人は無料で(?)
見たこともないような様々なサルサを試すことができます
マンゴーサルサ 激辛サルサ ガーリックサルサ キュウリサルサ
アボカドサルサ パイナップルサルサ シラントロサルサ などなど
合計20種類近くの 味も辛さのレベルも違うサルサが楽しめるようになっていました~
僕は激辛サルサを試したところ あまりの辛さに頭のてっぺんから汗が吹き出て
顔の周りの神経が麻痺してきたような感覚が出てきましたので やめまして
マンゴーサルサとガーリックサルサで落ち着いてみました
Dさんは ここの料理にご満足!
新鮮な食材を使って 油もしつこくない なかなかいいメキシカンだ~と言っていました
今回 僕はCancun Quesadilla(カンクンケサディア) Dさんはブリトー
このカンクンケサディアはなかなか美味しかったですよ~
程よい辛さのサルサと一緒に食べると 食欲も進みます♪
さて おなかがいっぱいになったところで 本日のメインイベント
前回にも探しに行きましたが
またこの週末は僕達の養子となってくれるような犬を探しに
里親募集中の犬達を見に行ってきました~
まず最初に行ったのは San Francisco SPCA 非営利の動物保護団体
思ったより 立派な建物にちょっと驚きました~
中に入ってみると 光りがたくさん内部に入るように設計された
たいへん明るく 温かみのある建物になってて
たくさんの人たちが 自分達の家に来る犬達を一生懸命選んでいます
こういうところの犬は雑種がほとんどで 捨てられた犬や家庭所諸事情で変えなくなった犬たち
ですから 純血ブランド系を好む方たちには向かないかもしれません
うちは最初の頃 血統のいい かっこいいかわいい犬がほしいね~なんて言っていたのですが
この世の中には 雑種なうえ望まれない 捨てられて里親のない犬がたくさんいることを知り
それだったら あえてブランドよりもそういう犬の中から自分にあった犬を選んでみよう~となったのです
前回のSPCA ダブリンの方では凶暴なPit Bullが多かったのですが
サンフランシスコのSPCAの方ではほとんど見かけず 小型から中型の犬が多かったです
精神的にも安定しているし 人嫌い的な犬もあまり見かけませんでした
上の白と黒のチワワMixは 愛想が良くってとってもかわいかったのです でも~
手のひらサイズというか あまりにも小さいので階段の多い僕達のうちでは
きっとたいへんな思いをすることになるでしょうから 選択から外れました
こやつはBaker もの凄く愛想が良くって とってもかわいくて 元気がいい
サイズ的にも僕達が考えるものよりもちょっと小さいけど先ほどのチワワよりは大きいし
なかなかよさげ 係りの人に頼んで一緒に時間をすごしてみることに~
一緒に過ごしてみると 違うものですね・・・
このBakerは元気がいいのではなく めちゃくちゃハイパー
飼い主のことなど言うこときかない どんどん一人で歩いていってしまい
何か音がすれば吠える やんちゃを通り越して 手に負えない子供のようです・・・
係員の人が調べてくれたところ このBakerは一度 里親が見つかって引き取られたのですが
あまりのやんちゃぶりに里親が匙を投げてしまったということが判明!
それでは 僕達も無理でしょう~と選択肢から外させてもらいました・・・
このお2人は サイズ的にもちょうどいいし
ルックス的にも僕達の好みだったし 正確も良さそうだったのですが
既に引き取り手が見つかっているようでしたので 記念撮影だけしておきました~(笑)
やっぱり 外見と性格のよさを兼ね備えているとあっという間に里親も見つかるみたいですね~
人種差別じゃなく 犬種差別なんでしょうか?
かわいいとは思うものの 黒い犬ってあまり僕の好みではないんです
愛嬌があって 大きさもちょうどいいし 精神的にも安定しているようでしたが
何故か?黒っぽい犬ってそれほど好きになれないんだな~
なんでなんでしょう??? まあ~好みだから仕方がないですよね・・・?
かわいいのにね・・・ ごめんなさい~
ねえぇ~ おやつないの? なんかちょうだい?
ここの部屋にはこうして小さな穴が開いていて 見学者がスナックをあげることができます
こうして 好みの犬の気をひくこともできるようになっています♪
なかなかおもしろい試みです
彼 Juanは 顔的にもすごく好みだし 色なんかも好きな部類
でも・・・うちでは無理なことが判明
彼は生後5ヶ月にもかかわらずも既に大人の貫禄を漂わせる大きさ
彼が成長して 立派になった時かなりの大きさになってくれるそうです
うちは広い庭もないし 家自体もそんなに大きくないので 大型犬は無理
大型犬にとってもいい迷惑でしょうから 彼も選択から外れました~
でも彼は 美形なため次から次へ希望者が訪れていました
同じような理由から こ~んなにかわいい 彼達も僕らの選択から外れています
彼らは 生後間もない子犬 成長したらかなりのサイズの大型犬になるそうです・・・
一時的なかわいさから 衝動的にほしくなってしまいますが
長い目で見たときのことを考えると 人と犬双方にとってあまりいい環境になり得ない場合
冷静に判断して 選択肢からすっぱり外していくのもこれまた愛情ですね
いろいろ見てまわって 係りの人のお勧めが こちら手前のTonka (豚か?)さん
係りの人が言っていましたが このTonkaさん ちょっと太り気味で体重オーバー
前の飼い主もあまり運動をさせていなかったらしく このようにどっしり構えて横になっています
しかしながら 僕達が中に入ってみると尻尾を振って喜んで 命一杯愛情表現してくれます
紐をつけて歩いてみると ちゃんと紐を持っている人のペースにあわせて歩き
Bakerみたいに 自分勝手に引っ張っていくこともありません
ちゃんとトレーニングされた なかなかかわいい豚ちゃんです(笑)
Dさんもためしに抱っこしてみたのですが 嫌がることなく しっかりと抱かれていました
その後 豚ちゃんを係りの人に返して Dさんと作戦会議
Dさん
五段評価で Tonkaは何?
僕
性格 気性は4くらい?
ルックスの好みだと2になっちゃうな~
総合判断3くらいでしょう~
Dさん
そうか~それくらいか~
僕もそんな感じかな?
自分達が4以上に思えるのではないならやめた方がいいかもね
という判断がありまして 残念ながらTonkaさんも選択から外れました
そう簡単には自分達にあった犬にはなかなか巡り会えません
ちょっとお金を出せは ブランドの犬で 性格も良くって見た目のきれいな犬も簡単に手に入るのにね
でも それをあえてしたくないから これくらいの努力はしなくっちゃいけませんな~
まだまだ長い道のりになりそうです・・・
もう少し辛抱強く 見てまわろうと
この日は他のところへも見に行ってきました
づづく
↓
このお2人男の子同士なんだそうです・・・
僕達に見せ付けてる? 挑戦!ですか・・・?(笑)
閲覧は大人だけにしてね
このお2人男の子同士なんだそうです・・・
僕達に見せ付けてる? 挑戦!ですか・・・?(笑)
閲覧は大人だけにしてね
neuter(睾丸取り)していても こういうことするそうなんです・・・
SPCAの方へいってきました~
SPCAとはSociety for the Prevention of Cruelty to Animalsの頭文字をとった名称で
簡単に言ってしまえば非営利の動物愛護団体みたいなもの
ここでは ちょっと訳ありな動物達を受け入れ 健康チェック 行動チェックをして
そしてペットを飼いたい人たちへ紹介して 里親を見つけることができるシステムを持っています
こうすることにより 動物達が無駄に殺されることを防いでいます
僕達は 今住んでいる家に誰か受け入れようといういう話を数年に渡ってしていまして
なんとなくうだうだしていたのですが ここのところその話がとっても現実的になり
こちらの方の準備も整ったような気がしたので SPCAへ偵察に行ってきました
今回行ってきたのは East Bay SPCA
新しい建物に たいへんきれいな施設でした
一般に開放されたスペースには 犬 ネコ その他の動物が
新しい里親を探すためにガラス張りの部屋に住んでいます
人と動物の触れ合える とっても温かな明るいいい雰囲気になっていました
Dさんは猫が好きで できれば猫を連れてかえりたいのですが
残念ながら僕は猫がダメで というか猫自体は好きなんですが
ネコアレルギーがあり猫と一緒にいると呼吸困難になってしまうほど激しいアレルギーが出てしまうのです
ですから うちではネコを飼う事ができません
かわいいんですけどね~
さて このSPCAでは 様々な犬がいます
でも値段の高い純血の種類はほとんどいません
純血の場合 高値で簡単に取引できるためでしょうか?
こういうところのお世話になる必要もないらしく
こんなかわいい子犬も 何かと何かのMix犬です
ここでは親切に子犬の場合成長した時にどれくらいになるかの大きさも告知してくれているので
かわいい子犬だからとといっても しっかりこういった情報もチェックできて便利です
この子犬 成長するとかなりの大型犬になるそうです・・・
ネットなどでもいろんな施設の犬をチェックしたのですが
一番多いのは この手の犬
Pit Bullと他の犬とのミックスです
大きさ的には 申し分ないのですが 基本的にこの犬・・・かなり凶暴
顔的にもそんなに好きではありません どこの施設に行っても必ずいる犬ですが
僕達としては 選択肢の中に入っていない犬です
米国では闘犬用や 自分以外の人を襲うようにデザインされた犬のようで
米国で起きる人や他の動物を襲ったりする犬のほとんどがこの種類の犬でありまして
恐ろしい限りでございます・・・
他の場所をいろいろと見て
ぱっと見 この犬はとってもかわいかったのですが~
写真でもわかりますように 何でもかんでも噛んでおりました・・・
この手の犬は 家中のものを噛んでぼろぼろにしてしまいそうです
きっと何らかのストレルがたまっている犬なのでしょう~
施設の人が進めてくれたのが このSummerさん Parson Jack Russell Terrier Mix
性格もおとなしく とってもいい子とのこと とりあえず面会室で 一緒に時間をすごしてみました
とってもおとなしくてかわいいのですが・・・ 人に興味がない? 恐怖心が大きい?
多少の興味で近づいてはくれるのですが とっても怖そうで すぐに さっと身を引いてしまいます
もしかしたら前の飼い主に虐待されその後遺症なのかもしれません
すみっこでじっとうずくまって こちらの様子を伺うだけ・・・
犬の扱いに慣れた人なら平気なのでしょうけど
僕の場合 人とのコミュニケーションもしなく部屋の隅でこわごわうずくまっている犬を
うまく育てる度量はないので このSummerも選択肢から外れました
そんなわけで まず一回目のSPCA訪問は不発に終わりました
ところで ここのSPCAの隣には 郡の運営するアニマルシェルターがありました
ここでも 犬の養子募集しているというので行ってきましたが・・・・
こちらはSPCAと異なり 犬として問題のあるものや 飼い主が見つからず彷徨っていた犬が主
その為 預けられてある一定の期間をすぎた動物達は 強制的に永遠の眠りにつかされるそうです
先ほどのSPCAのアットホームな施設とは正反対で まるで留置場のような冷たい施設
死を待つばかりの動物たちを見るのは忍びないものがありましたが
うちでも飼えないような 超大型だったり凶暴な性格の犬たちで 引き取ることは無理でした
犬の場合 血統のいい親から生まれた子供達は 何の問題もなく高値で引き取られ
たぶん裕福な家庭でしっかりとそだれられる可能性が多くなるでしょう
たとえMixの系統だとしても 性格がよく かわいい外見をしていれば
SPCAのようなところでも引き取り手に事欠かず しっかりとした家で育てられる
まともに生まれても 育ての親が虐待 飼育放棄をしてしまえば
その性格にもゆがみが生じてしまう
性格が凶暴だったり 何らかの疾患を抱えた場合 問題を起こしたり 捨てられて
引き取り手もなく 強制収容施設に入れられ そのまま死を迎える
犬と人間 どの世界も似たような境遇があるのかもしれないなって感じられた訪問になりました
今日の夕飯は
リボン型バスタの海老クリーム 野菜炒め
ステーキのたたき風おろしポン酢 となりました
おしまい
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SPCAとはSociety for the Prevention of Cruelty to Animalsの頭文字をとった名称で
簡単に言ってしまえば非営利の動物愛護団体みたいなもの
ここでは ちょっと訳ありな動物達を受け入れ 健康チェック 行動チェックをして
そしてペットを飼いたい人たちへ紹介して 里親を見つけることができるシステムを持っています
こうすることにより 動物達が無駄に殺されることを防いでいます
僕達は 今住んでいる家に誰か受け入れようといういう話を数年に渡ってしていまして
なんとなくうだうだしていたのですが ここのところその話がとっても現実的になり
こちらの方の準備も整ったような気がしたので SPCAへ偵察に行ってきました
今回行ってきたのは East Bay SPCA
新しい建物に たいへんきれいな施設でした
一般に開放されたスペースには 犬 ネコ その他の動物が
新しい里親を探すためにガラス張りの部屋に住んでいます
人と動物の触れ合える とっても温かな明るいいい雰囲気になっていました
Dさんは猫が好きで できれば猫を連れてかえりたいのですが
残念ながら僕は猫がダメで というか猫自体は好きなんですが
ネコアレルギーがあり猫と一緒にいると呼吸困難になってしまうほど激しいアレルギーが出てしまうのです
ですから うちではネコを飼う事ができません
かわいいんですけどね~
さて このSPCAでは 様々な犬がいます
でも値段の高い純血の種類はほとんどいません
純血の場合 高値で簡単に取引できるためでしょうか?
こういうところのお世話になる必要もないらしく
こんなかわいい子犬も 何かと何かのMix犬です
ここでは親切に子犬の場合成長した時にどれくらいになるかの大きさも告知してくれているので
かわいい子犬だからとといっても しっかりこういった情報もチェックできて便利です
この子犬 成長するとかなりの大型犬になるそうです・・・
ネットなどでもいろんな施設の犬をチェックしたのですが
一番多いのは この手の犬
Pit Bullと他の犬とのミックスです
大きさ的には 申し分ないのですが 基本的にこの犬・・・かなり凶暴
顔的にもそんなに好きではありません どこの施設に行っても必ずいる犬ですが
僕達としては 選択肢の中に入っていない犬です
米国では闘犬用や 自分以外の人を襲うようにデザインされた犬のようで
米国で起きる人や他の動物を襲ったりする犬のほとんどがこの種類の犬でありまして
恐ろしい限りでございます・・・
他の場所をいろいろと見て
ぱっと見 この犬はとってもかわいかったのですが~
写真でもわかりますように 何でもかんでも噛んでおりました・・・
この手の犬は 家中のものを噛んでぼろぼろにしてしまいそうです
きっと何らかのストレルがたまっている犬なのでしょう~
施設の人が進めてくれたのが このSummerさん Parson Jack Russell Terrier Mix
性格もおとなしく とってもいい子とのこと とりあえず面会室で 一緒に時間をすごしてみました
とってもおとなしくてかわいいのですが・・・ 人に興味がない? 恐怖心が大きい?
多少の興味で近づいてはくれるのですが とっても怖そうで すぐに さっと身を引いてしまいます
もしかしたら前の飼い主に虐待されその後遺症なのかもしれません
すみっこでじっとうずくまって こちらの様子を伺うだけ・・・
犬の扱いに慣れた人なら平気なのでしょうけど
僕の場合 人とのコミュニケーションもしなく部屋の隅でこわごわうずくまっている犬を
うまく育てる度量はないので このSummerも選択肢から外れました
そんなわけで まず一回目のSPCA訪問は不発に終わりました
ところで ここのSPCAの隣には 郡の運営するアニマルシェルターがありました
ここでも 犬の養子募集しているというので行ってきましたが・・・・
こちらはSPCAと異なり 犬として問題のあるものや 飼い主が見つからず彷徨っていた犬が主
その為 預けられてある一定の期間をすぎた動物達は 強制的に永遠の眠りにつかされるそうです
先ほどのSPCAのアットホームな施設とは正反対で まるで留置場のような冷たい施設
死を待つばかりの動物たちを見るのは忍びないものがありましたが
うちでも飼えないような 超大型だったり凶暴な性格の犬たちで 引き取ることは無理でした
犬の場合 血統のいい親から生まれた子供達は 何の問題もなく高値で引き取られ
たぶん裕福な家庭でしっかりとそだれられる可能性が多くなるでしょう
たとえMixの系統だとしても 性格がよく かわいい外見をしていれば
SPCAのようなところでも引き取り手に事欠かず しっかりとした家で育てられる
まともに生まれても 育ての親が虐待 飼育放棄をしてしまえば
その性格にもゆがみが生じてしまう
性格が凶暴だったり 何らかの疾患を抱えた場合 問題を起こしたり 捨てられて
引き取り手もなく 強制収容施設に入れられ そのまま死を迎える
犬と人間 どの世界も似たような境遇があるのかもしれないなって感じられた訪問になりました
今日の夕飯は
リボン型バスタの海老クリーム 野菜炒め
ステーキのたたき風おろしポン酢 となりました
おしまい
↓
無駄に殺される動物が減るといいのですが。。。
無駄に殺される動物が減るといいのですが。。。
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↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
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