彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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旅行日記に追われていて 書けなかった事をちょっとここで残しておきます

まず最初に この日のお昼
前日の夕飯で使ったバゲットがまだ残っていたので 焼いたチキンと挟んでサンドイッチにしてみました
サラダはモッチェレラチーズとトマトのスライス
美味しくいただきました~♪
昼ご飯を食べてちょっとした後 届けものがありましたのです!

結構大型なトラックが家の前まで到着して
おっさん2人が えっちらこっちら
大きな箱を運んできてくれました~

階段ではちょっと大きすぎて手間取ったようでしたが何とか
彼氏Dさんの部屋まで運ぶことができまして

そこから箱が開けられ 中身が出されて
組立作業となりました~
でもそれもそんなに時間がかからないで
結構あっという間にできたんじゃないかな?
で 出来上がったのですが~
昼間の光より 夜の光のほうが綺麗に見える!という
彼氏Dさんの提案により ちょっと暗くなるまで待ってから 一枚!

まず最初に この日のお昼
前日の夕飯で使ったバゲットがまだ残っていたので 焼いたチキンと挟んでサンドイッチにしてみました
サラダはモッチェレラチーズとトマトのスライス
美味しくいただきました~♪
昼ご飯を食べてちょっとした後 届けものがありましたのです!
結構大型なトラックが家の前まで到着して
おっさん2人が えっちらこっちら
大きな箱を運んできてくれました~
階段ではちょっと大きすぎて手間取ったようでしたが何とか
彼氏Dさんの部屋まで運ぶことができまして
そこから箱が開けられ 中身が出されて
組立作業となりました~
でもそれもそんなに時間がかからないで
結構あっという間にできたんじゃないかな?
で 出来上がったのですが~
昼間の光より 夜の光のほうが綺麗に見える!という
彼氏Dさんの提案により ちょっと暗くなるまで待ってから 一枚!
そうなんですよ~
長いこと探していたベットがやっと決まり 本日到着したわけなんです
マホガニーを使ったベットで 偶然寄ったお店でかなり安くなっていたので購入となったのです!
以前に探したものもそれなりによかったのですが
いい物は値段がとんでもなく高かったり
比較的お手ごろかな~なんて思うと運搬費が$150+組み立て費$50がかかるとか
なかなか折り合いがつかなかったのですが
このベットは材質もいいし デザインもいいし 値段もお手ごろ 運搬&組み立て費$0でした!

焦らずにゆっくり待ってみればいいものも手に入るんですな~♪
以前のものに比べて段違いによくなりました!
この日の夕飯は 新ベットをお祝いして?


ちらし寿司に ウニの握りも作ってみました~♪ このウニ特売品だったけど本当に美味しかったです
箸休めは わかめとタコと夏野菜の炒め物
手前味噌で申し訳ありませんが・・・とっても美味しゅうございました~
おしまい☆
今日のおにいさん
長いこと探していたベットがやっと決まり 本日到着したわけなんです

マホガニーを使ったベットで 偶然寄ったお店でかなり安くなっていたので購入となったのです!
以前に探したものもそれなりによかったのですが
いい物は値段がとんでもなく高かったり
比較的お手ごろかな~なんて思うと運搬費が$150+組み立て費$50がかかるとか
なかなか折り合いがつかなかったのですが
このベットは材質もいいし デザインもいいし 値段もお手ごろ 運搬&組み立て費$0でした!
以前のベット→
焦らずにゆっくり待ってみればいいものも手に入るんですな~♪
以前のものに比べて段違いによくなりました!
この日の夕飯は 新ベットをお祝いして?
ちらし寿司に ウニの握りも作ってみました~♪ このウニ特売品だったけど本当に美味しかったです

箸休めは わかめとタコと夏野菜の炒め物
手前味噌で申し訳ありませんが・・・とっても美味しゅうございました~

おしまい☆
今日のおにいさん
↓
↓
↓
異常なくらい 暖かい暑い日
が続く SFベイエリアです 本日は98F(36.8c)だったそうです
そんなこの日
仕事で 一段落ついた午前11時半ごろ自分のデスクにつくなり携帯電話が鳴りました
電話は ハワイからで このブログでリンクもいただいているMangoさんでした
ハワイはまだ午前8時半・・・
何かあったのかな~? なんて思って電話に出てみたら~
M: ねぇねぇ ニュース聞いた?!
僕: ええ? 何のニュース?
M: カリフォルニアで同性婚が認められたんだって!!
w|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!
急いでネットでチェックしてみたら 今日の朝
カリフォルニアの最高裁判所でカリフォルニアが行っている同性婚の禁止法が
州憲法に違反するとの判決が出て 同性にも結婚を認めなくてはいけないという決定が下ったそうです
そういえば 朝のニュースで今日判決が出るといってたな~♪ すっかり忘れていました・・・
そのニュースを聞いて Mangoさんの旦那さんが僕に電話するように勧めてくれたので
早速電話をしたということなのだそうです
なんて 素敵な夫婦なんでしょう~♪ とっても嬉しく思いました!
ありがとうございます <(_ _*)> アリガトォ
さてさて
この問題は さかのぼること8年前 2000年カリフォルニア州民が投票で 結婚は男女に限るものとして
同性婚の禁止を掲げる法律を発効 しかしながら 2004年SFの市長さん(左)が 自らの判断で
州憲法によると同性婚も 平等の権利として認められていると解釈して

SF市が 結婚証明書を同性のカップルに独自に発行して大きな問題になりました
すぐさま 州の方がこれは同性婚を禁止している州法律違反をおこしているとして
発行された結婚証明書を無効にして 以後 SF市に同性婚の結婚証明書を発行禁止にしたのです
それを不服として カリフォルニア州 vs. サンフランシスコ市の対決
裁判で争っていたところ 4年後の今日 カリフォルニア州の最高裁判所が
州法の同姓婚の禁止という法律自体が 州の最高法である州憲法に違反しているとして
同性カップルにも結婚を認めなくてはいけない
と 判断を下したということなのです
判事の判断は4対3の僅差でしたが 7人中6人は保守派の指名による判事ですから
いかに保守派の判事でも これは人の基本的権利を剥奪したものだったと表してくれて部分は
とっても評価できるものだと思います! 30日以内にこの判決が発効されるそうです
これを聞いて カリフォルニアは 特にサンフランシスコ周辺の同性愛者は喜びに沸いたそうです!

偶然ですが ちょっと前の日記で僕も同性婚について書いてみていたので
まさかカリフォルニアで マサチューセッツ州のような結婚が認められるとは驚きました!
ここでの大きな違いは~
マサチューセッツ州では 住民でないと婚姻が認められないのに対し
カリフォルニアでは そのような必要もないため
旅行でちょっとCAに来て 結婚
なんてものも可能になるそうです
以前の日記ではちょっと説明不足&認識不足だったので ついでに補足したいのですが
ドメスティックパートナーや Civil Unionは基本的に 第三者同士が契約を結ぶということに留まりますが
このカリフォルニアやマサチューセッツ州の同性婚は 普通の婚姻と変わらないため
ドメスティックパートナーや Civil Unionの権利よりも もっとかなり恩恵が大きくなり
この同性婚をすると 同性同士でも基本的に一親等になることができるんですよ~
これって凄くないですか?!

市長さん よくやってくれました!
ちなみにこの市長さんは ゲイではありません~♪
ゲイでなくても こうやって虐げられた人たちのために力を注いでくれる人もたくさんいるんですね
嬉しいものです!
ここでひとつの危惧は この判決は州の憲法が保障する 基本的人権のようなものに支持されていますので
来たる11月の住民投票でにもしも 州憲法自体が改正されてしまった場合
この判決も無効になってしまうので それが懸念されています

良くも悪くもカリフォルニアは アメリカ全体に多くの影響を及ぼす州でもありますから
この結果がこの問題に追い風となって 新しい風をこの国に運んでくれることを祈りたいものです




































その後しばらくしてから 彼氏Dさんから電話がありまして やっぱりこのニュースの話になりました
2人してまさか自分たちの生きている間に こんなことが起こるなんて思いもよらなかったね~なんて話して
彼氏Dさんが じゃあいつ結婚しようか~? なんて聞いてきたので
僕は ははは・・・ 別にしなくてもいいんじゃない~? なんて軽く流してしまいました・・・
しばらくたってから 気がついたんですけど・・・
あれって プロポーズだったのでしょうか?! ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
生まれて初めて プロポーズされてしまったのに
冗談のように受け流してしまいました・・・ ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
一生独身かもしれない・・・(汗)
こんなお馬鹿の僕が作った 体温ほどに暑い日の夕飯は~

おしまい☆

そんなこの日
仕事で 一段落ついた午前11時半ごろ自分のデスクにつくなり携帯電話が鳴りました
電話は ハワイからで このブログでリンクもいただいているMangoさんでした
ハワイはまだ午前8時半・・・
何かあったのかな~? なんて思って電話に出てみたら~
M: ねぇねぇ ニュース聞いた?!
僕: ええ? 何のニュース?
M: カリフォルニアで同性婚が認められたんだって!!
w|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!
急いでネットでチェックしてみたら 今日の朝
カリフォルニアの最高裁判所でカリフォルニアが行っている同性婚の禁止法が
州憲法に違反するとの判決が出て 同性にも結婚を認めなくてはいけないという決定が下ったそうです
そういえば 朝のニュースで今日判決が出るといってたな~♪ すっかり忘れていました・・・

そのニュースを聞いて Mangoさんの旦那さんが僕に電話するように勧めてくれたので
早速電話をしたということなのだそうです
なんて 素敵な夫婦なんでしょう~♪ とっても嬉しく思いました!
ありがとうございます <(_ _*)> アリガトォ
さてさて
この問題は さかのぼること8年前 2000年カリフォルニア州民が投票で 結婚は男女に限るものとして
同性婚の禁止を掲げる法律を発効 しかしながら 2004年SFの市長さん(左)が 自らの判断で
州憲法によると同性婚も 平等の権利として認められていると解釈して
SF市が 結婚証明書を同性のカップルに独自に発行して大きな問題になりました
すぐさま 州の方がこれは同性婚を禁止している州法律違反をおこしているとして
発行された結婚証明書を無効にして 以後 SF市に同性婚の結婚証明書を発行禁止にしたのです

それを不服として カリフォルニア州 vs. サンフランシスコ市の対決

裁判で争っていたところ 4年後の今日 カリフォルニア州の最高裁判所が
州法の同姓婚の禁止という法律自体が 州の最高法である州憲法に違反しているとして
同性カップルにも結婚を認めなくてはいけない

判事の判断は4対3の僅差でしたが 7人中6人は保守派の指名による判事ですから
いかに保守派の判事でも これは人の基本的権利を剥奪したものだったと表してくれて部分は
とっても評価できるものだと思います! 30日以内にこの判決が発効されるそうです

これを聞いて カリフォルニアは 特にサンフランシスコ周辺の同性愛者は喜びに沸いたそうです!
偶然ですが ちょっと前の日記で僕も同性婚について書いてみていたので
まさかカリフォルニアで マサチューセッツ州のような結婚が認められるとは驚きました!
ここでの大きな違いは~
マサチューセッツ州では 住民でないと婚姻が認められないのに対し
カリフォルニアでは そのような必要もないため
旅行でちょっとCAに来て 結婚


以前の日記ではちょっと説明不足&認識不足だったので ついでに補足したいのですが
ドメスティックパートナーや Civil Unionは基本的に 第三者同士が契約を結ぶということに留まりますが
このカリフォルニアやマサチューセッツ州の同性婚は 普通の婚姻と変わらないため
ドメスティックパートナーや Civil Unionの権利よりも もっとかなり恩恵が大きくなり
この同性婚をすると 同性同士でも基本的に一親等になることができるんですよ~

これって凄くないですか?!
市長さん よくやってくれました!
ちなみにこの市長さんは ゲイではありません~♪
ゲイでなくても こうやって虐げられた人たちのために力を注いでくれる人もたくさんいるんですね

嬉しいものです!
ここでひとつの危惧は この判決は州の憲法が保障する 基本的人権のようなものに支持されていますので
来たる11月の住民投票でにもしも 州憲法自体が改正されてしまった場合
この判決も無効になってしまうので それが懸念されています
一応 州知事のアーノルドさんは
この州憲法改正には賛成していないので
それがせめてもの救いかな?
この州憲法改正には賛成していないので
それがせめてもの救いかな?
良くも悪くもカリフォルニアは アメリカ全体に多くの影響を及ぼす州でもありますから
この結果がこの問題に追い風となって 新しい風をこの国に運んでくれることを祈りたいものです





































その後しばらくしてから 彼氏Dさんから電話がありまして やっぱりこのニュースの話になりました
2人してまさか自分たちの生きている間に こんなことが起こるなんて思いもよらなかったね~なんて話して
彼氏Dさんが じゃあいつ結婚しようか~? なんて聞いてきたので
僕は ははは・・・ 別にしなくてもいいんじゃない~? なんて軽く流してしまいました・・・
しばらくたってから 気がついたんですけど・・・
あれって プロポーズだったのでしょうか?! ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
生まれて初めて プロポーズされてしまったのに
冗談のように受け流してしまいました・・・ ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
一生独身かもしれない・・・(汗)
こんなお馬鹿の僕が作った 体温ほどに暑い日の夕飯は~
変則冷やし中華にしてみました!
サラダ菜 モヤシ 錦糸玉子 大根の千切り トマト チャーシューのたっぷりの野菜です☆
サラダ菜 モヤシ 錦糸玉子 大根の千切り トマト チャーシューのたっぷりの野菜です☆
おしまい☆
こちらは↑北アメリカランキング こちらは↑同性愛FC2ランキング
同性婚 容認記念日として
ご祝儀クリックしてくださいな~☆
先日 彼氏DさんがNew York Times Magazineを持ってきて 見せてくれました
彼によると この号で ゲイカップルの新しいトレンドについて書いてあるとのこと
New York Times Magazineで トップページでこのような写真を入れて特集を組むなんて
なかなかすごいな~なんて思いましたのです



彼らは 彼らの両親にもこの結婚をちゃんと報告していて 2人だけの結婚というよりも
家族の祝福を受けた 幸せな結婚であるそうです~
時代錯誤が甚だしい保守的なアメリカでも こんな素敵な結婚生活を送っているんですね
この特集によると
現在アメリカ
で合法的に民法上の同性間の和合のような形を認めているのは
バーモント、コネチカット、ニューハンプシャー、ニュージャージー州
ドメスティックパートナーシップを認めているのは
メイン、ハワイ、オレゴン、ワシントン、カリフォルニア州とワシントンDC
そして40以上の州ではマサチューセッツ州のような同性間婚の認知を禁止しています
これら法律に守られた権利としては いろいろありますが わかりやすいものを挙げると・・・
州の税申告 遺産相続権 病院などで肉親者などに限られて行われる訪問権などが
ゲイのパートナーに与えられていることなどがありますね
ここで 疑問に思うのは この上の3つグループの法律の違いは何ぞや??? ということではないのでしょうか
僕もあまり詳しくないので もしかしたら間違っているのかもしれませんが
一応 簡単に大きな違いを説明してみますと・・・
最初の
バーモント、コネチカット、ニューハンプシャー、ニュージャージー州のものは
同性間のみで有効となることが基本になっている結婚に近い法律
次に
メイン、ハワイ、オレゴン、ワシントン、カリフォルニア州とワシントンDCは
同性間のみならず 異性間においても有効となることが基本になっている結婚に近い法律
最後の
マサチューセッツ州のものはMarriages(結婚)というように認知されているのが画期的である
というような違いがるのではないか?と 思っているのですが 間違っていたら訂正お願いいたします!
いずれにしても Federal Level(連邦政府)の法律では 認知されていません
連邦政府の管轄の法律には適用されないので 当然
永住権(グリーンカード)などは この結婚をもってしても発行されない!のです
僕の永住権は運よく 仕事場を通してこの永住権が取れたからいいものの
これが取れていなかったら きっと今頃は離れ離れになっていたことでしょう・・・
ですから 非アメリカ人とアメリカ人のカップルが真剣にお付き合いをしたとしても
そのまま永住権を取得することが出来ず 別れ別れになってしまったりと
これにはたくさんの人たちが 悩まされている現状があります
さてさて 話をこの雑誌の話題に戻すと・・・
最近の若い20代のゲイの人たちの傾向を見てみると
彼らのように 結婚という真剣なコミットメントを手段として使い
その結婚も 一夫一夫制を守り 他の人とのセックスを容認するOpenな関係を望まないとのこと
去年の6月までに700以上の29歳以下のゲイの男性がマサチューセッツ州で結婚しているそうです
つまり 若い(お年を召した方も?)ゲイの人たちとは
セックス好きで飲み歩いて~ などということが目立って言われますが
それはストレートの男性にも 同じようなことが言えるわけなのですし
チョイスさえあれば ゲイの人たちも異性間のお付き合いのように
若いうちから結婚という形を望む人も多くあり そんなに変わりがないのではないだろうか? といっています

この上の2人は婚約をしたあとも 両親とともに住んでいてる24歳のカップル
近いうちに結婚式を挙げるそうです!
そりゃあ、そうですよね~
ゲイといったって同じ人間だし 人を好きになる気持ちは同じです
僕たちからしてみれば 別にとりわけ目新しい話なわけでもないのですが こういうことが この国
の
メジャーな一般紙の大きな紙面に取り上げられるということは 画期的なことなのかもしれません
日本
でもまじめに 同性愛者の権利が認められるようになればいいのですが・・・
ちなみに
僕と彼氏Dさんは 家の共同購入を機会にカリフォルニア州内においての
ドメスティックパートナーシップを結んでおりまして これにより
カリフォルニア州内では公的なカップルとして認知されています
今まで この契約の必要性はあまり感じなかったので 10年の間結ばずに来たのですが
やはりこの先何かが起こって 健康面や金銭面でいろいろな不都合が生じてしまうのは困るので
ついにドメスティックパートナーシップを結んだということです
完璧な恋愛とは言いませんが(いえませんが・・・汗) それでも海を越え 国も違えども
こんな関係を結べる相手にめぐり合えたことは 本当に嬉しく幸運だな~
と 感じております
大切にしなくっちゃいけませんね!
このNew York Times Magazineの詳しい記事をお読みになりたい方は
←こちらをクリックしてくださいね!
そんな 同性間ドメスティックパートナーシップを結んでいる僕たちの夕飯は(笑)
マヒマヒ(和名:しいら)のムニエル&小松菜のおひたし になりました
このイタリア製のお皿! 50%オフだったので買ってしまいました ヽ( ´¬`)ノ ワ~イ !!
いかがなもんでしょうか???
彼によると この号で ゲイカップルの新しいトレンドについて書いてあるとのこと

New York Times Magazineで トップページでこのような写真を入れて特集を組むなんて
なかなかすごいな~なんて思いましたのです
この写真はNYTMからの借り物ですが このモデルになっている2人は
実際にマサチューセッツ州で結婚している実在のカップルだそうです
これは彼らの家で その庭での撮影だそうです! うちと違って 絵になりますな~♪
実際にマサチューセッツ州で結婚している実在のカップルだそうです

これは彼らの家で その庭での撮影だそうです! うちと違って 絵になりますな~♪
この特集には実在の若いゲイのカップルたちの新しい生き方をインタビューを交えて描かれており
まるで どこかのテレビドラマの一幕のようですが こんなカップルも存在するんだ~と
驚きとともに こうやって一般紙の特集に顔も名前も全面的に出して協力できるなんて
素晴らしいな~と そして心強くも感じました
まるで どこかのテレビドラマの一幕のようですが こんなカップルも存在するんだ~と
驚きとともに こうやって一般紙の特集に顔も名前も全面的に出して協力できるなんて
素晴らしいな~と そして心強くも感じました

上下の二枚の写真も実在のカップルで ともに現在25歳 大学卒業とともに結婚
このキッチン リビングも彼らの家での撮影だそうです

このキッチン リビングも彼らの家での撮影だそうです
彼らは 彼らの両親にもこの結婚をちゃんと報告していて 2人だけの結婚というよりも
家族の祝福を受けた 幸せな結婚であるそうです~

時代錯誤が甚だしい保守的なアメリカでも こんな素敵な結婚生活を送っているんですね
この特集によると


バーモント、コネチカット、ニューハンプシャー、ニュージャージー州

メイン、ハワイ、オレゴン、ワシントン、カリフォルニア州とワシントンDC

これら法律に守られた権利としては いろいろありますが わかりやすいものを挙げると・・・
州の税申告 遺産相続権 病院などで肉親者などに限られて行われる訪問権などが
ゲイのパートナーに与えられていることなどがありますね
ここで 疑問に思うのは この上の3つグループの法律の違いは何ぞや??? ということではないのでしょうか
僕もあまり詳しくないので もしかしたら間違っているのかもしれませんが
一応 簡単に大きな違いを説明してみますと・・・
最初の

同性間のみで有効となることが基本になっている結婚に近い法律
次に

同性間のみならず 異性間においても有効となることが基本になっている結婚に近い法律
最後の


というような違いがるのではないか?と 思っているのですが 間違っていたら訂正お願いいたします!
いずれにしても Federal Level(連邦政府)の法律では 認知されていません
連邦政府の管轄の法律には適用されないので 当然
永住権(グリーンカード)などは この結婚をもってしても発行されない!のです
僕の永住権は運よく 仕事場を通してこの永住権が取れたからいいものの
これが取れていなかったら きっと今頃は離れ離れになっていたことでしょう・・・

ですから 非アメリカ人とアメリカ人のカップルが真剣にお付き合いをしたとしても
そのまま永住権を取得することが出来ず 別れ別れになってしまったりと
これにはたくさんの人たちが 悩まされている現状があります
さてさて 話をこの雑誌の話題に戻すと・・・
最近の若い20代のゲイの人たちの傾向を見てみると
彼らのように 結婚という真剣なコミットメントを手段として使い
その結婚も 一夫一夫制を守り 他の人とのセックスを容認するOpenな関係を望まないとのこと
去年の6月までに700以上の29歳以下のゲイの男性がマサチューセッツ州で結婚しているそうです
つまり 若い(お年を召した方も?)ゲイの人たちとは
セックス好きで飲み歩いて~ などということが目立って言われますが
それはストレートの男性にも 同じようなことが言えるわけなのですし
チョイスさえあれば ゲイの人たちも異性間のお付き合いのように
若いうちから結婚という形を望む人も多くあり そんなに変わりがないのではないだろうか? といっています
この上の2人は婚約をしたあとも 両親とともに住んでいてる24歳のカップル

近いうちに結婚式を挙げるそうです!
そりゃあ、そうですよね~
ゲイといったって同じ人間だし 人を好きになる気持ちは同じです

僕たちからしてみれば 別にとりわけ目新しい話なわけでもないのですが こういうことが この国

メジャーな一般紙の大きな紙面に取り上げられるということは 画期的なことなのかもしれません
日本

ちなみに
僕と彼氏Dさんは 家の共同購入を機会にカリフォルニア州内においての
ドメスティックパートナーシップを結んでおりまして これにより
カリフォルニア州内では公的なカップルとして認知されています

今まで この契約の必要性はあまり感じなかったので 10年の間結ばずに来たのですが
やはりこの先何かが起こって 健康面や金銭面でいろいろな不都合が生じてしまうのは困るので
ついにドメスティックパートナーシップを結んだということです
完璧な恋愛とは言いませんが(いえませんが・・・汗) それでも海を越え 国も違えども
こんな関係を結べる相手にめぐり合えたことは 本当に嬉しく幸運だな~

大切にしなくっちゃいけませんね!
このNew York Times Magazineの詳しい記事をお読みになりたい方は
そんな 同性間ドメスティックパートナーシップを結んでいる僕たちの夕飯は(笑)
マヒマヒ(和名:しいら)のムニエル&小松菜のおひたし になりました
このイタリア製のお皿! 50%オフだったので買ってしまいました ヽ( ´¬`)ノ ワ~イ !!
いかがなもんでしょうか???
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