彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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天候不順のサンフランシスコベイエリアは週末にかけて一気に気温が上がって来まして、連日30度越えの真夏日となりました。通常こういう天気になると内陸部からの熱く乾いた空気が入り込んでからりとした暑さに包まれるのですが、この週末はどちらかというと,たくさんの湿気を含んだねっとりとした南国のような暑さでした。
でも日頃深い霧に包まれた極寒の夏を過ごしているものとして、多少の湿気があったとしてもからりと晴れ渡って、半袖でもそのまま過ごせる気持ちのいい天気で最高ですね!
2人でシェアしたのはグリークサラダ。フェタチーズに野菜がオリーブオイルと酢のあっさりしたドレッシングでからんであり、シャキシャキ感とあっさりしたドレッシングが食欲をそそります。僕が頼んだのはヒヨコマメをつぶした団子のファラフェルのラップ。Dさんはチキンのグリルしたもののラップ。暑いせいかビールにもあまり酔いませんでしたがいい時間でした。
ランチの後はせっかくのこのいい天気を利用する手はない!とCoco散歩の方へ出かけてきました。実際は天気がよくても悪くてもCoco散歩は欠かさずやっているのですが、こう天気がよく半袖でも難なく過ごせる日の外での散歩はやはり少し得した気分になることができますね~。Cocoの方は最初はしっぽ前回全自動で気持ちよく歩いていたもののやはり暑すぎたようでした。 そのうち息切れが激しくなり、最後の方では見るからに嫌々歩いているのがわかるというくらいにだらだら歩いていて、車を見つけたらうれしそうに飛び乗っていました。暑い暑い台湾の国から来た犬ですが、5年間の寒いサンフランシスコの暮らしですっかり寒さの方に慣れてしまったようです。そういえば来た時は薄毛だったけれど今はすっかり厚毛になっているもんな~。
散歩は人間たちにとってもかなり酷なものでした。こちらもすっかり息切れです。それじゃ~休憩して行こうか~とHappy Hourのあるお店の方に行ったら、やはりこの天気でみなさん考えることは同じなようです。た~くさんの人がお店の方に来ていましたが、なんとか2人用の席を確保することができましたので、僕はマルガリータ、DさんはPiscoのカクテルとオーダーして2人で乾杯! おつまみにはワカモレとチップス、チキンウィング、小さめのチョリゾハンバーガーなどをオーダーして、ちびちび飲んでつまんで楽しませていただきました。ここのお店のカクテルは結構本格的なのでアルコールがかなり強かったです。僕は半分飲んだところでガツーンと来たので、お水に切り替え。Dさんは同じものを2杯と僕のマルガリータの残り半分を飲んでいい気分になれたようです(笑)。
当然のことながらこの真夏日の休日は長いこと続きませんでして、月曜日にはすっかり寒いサンフランシスコベイエリアに逆戻りしていました。こうした短時間の暑い日は楽しいですが、夏季にずっとこの天気となるとなかなか大変ですね。僕はもう長い暑い夏を耐えきれる体になっていないようです。日本の夏はこれに湿気だから大変だろうな…
Cocoの方は酷暑の散歩がこたえたようで、家に帰ってぐったりと休んでいました(汗)。
でも日頃深い霧に包まれた極寒の夏を過ごしているものとして、多少の湿気があったとしてもからりと晴れ渡って、半袖でもそのまま過ごせる気持ちのいい天気で最高ですね!
1843 Solano Ave.
Berkeley CA 94707
こう暑いと家での食事も面倒くさくなりまして、レストランのテラスで冷たいドリンクでも飲みたいね~という気分になり行ってきたのがギリシャ料理店。ギリシャって夏になると毎度こんな感じの暑い天気になるから、皆さん労働欲も無くなってしまい家でぐったりしてしまうからお金なんてどうでもよくなってしまうのかね~なんて冗談を言いながら美味しギリシャ料理を堪能!2人でシェアしたのはグリークサラダ。フェタチーズに野菜がオリーブオイルと酢のあっさりしたドレッシングでからんであり、シャキシャキ感とあっさりしたドレッシングが食欲をそそります。僕が頼んだのはヒヨコマメをつぶした団子のファラフェルのラップ。Dさんはチキンのグリルしたもののラップ。暑いせいかビールにもあまり酔いませんでしたがいい時間でした。
ランチの後はせっかくのこのいい天気を利用する手はない!とCoco散歩の方へ出かけてきました。実際は天気がよくても悪くてもCoco散歩は欠かさずやっているのですが、こう天気がよく半袖でも難なく過ごせる日の外での散歩はやはり少し得した気分になることができますね~。Cocoの方は最初はしっぽ前回全自動で気持ちよく歩いていたもののやはり暑すぎたようでした。 そのうち息切れが激しくなり、最後の方では見るからに嫌々歩いているのがわかるというくらいにだらだら歩いていて、車を見つけたらうれしそうに飛び乗っていました。暑い暑い台湾の国から来た犬ですが、5年間の寒いサンフランシスコの暮らしですっかり寒さの方に慣れてしまったようです。そういえば来た時は薄毛だったけれど今はすっかり厚毛になっているもんな~。
散歩は人間たちにとってもかなり酷なものでした。こちらもすっかり息切れです。それじゃ~休憩して行こうか~とHappy Hourのあるお店の方に行ったら、やはりこの天気でみなさん考えることは同じなようです。た~くさんの人がお店の方に来ていましたが、なんとか2人用の席を確保することができましたので、僕はマルガリータ、DさんはPiscoのカクテルとオーダーして2人で乾杯! おつまみにはワカモレとチップス、チキンウィング、小さめのチョリゾハンバーガーなどをオーダーして、ちびちび飲んでつまんで楽しませていただきました。ここのお店のカクテルは結構本格的なのでアルコールがかなり強かったです。僕は半分飲んだところでガツーンと来たので、お水に切り替え。Dさんは同じものを2杯と僕のマルガリータの残り半分を飲んでいい気分になれたようです(笑)。
当然のことながらこの真夏日の休日は長いこと続きませんでして、月曜日にはすっかり寒いサンフランシスコベイエリアに逆戻りしていました。こうした短時間の暑い日は楽しいですが、夏季にずっとこの天気となるとなかなか大変ですね。僕はもう長い暑い夏を耐えきれる体になっていないようです。日本の夏はこれに湿気だから大変だろうな…
Cocoの方は酷暑の散歩がこたえたようで、家に帰ってぐったりと休んでいました(汗)。
寝ぼけた状態で目を開けると第三の瞼で目の位置が変な感じに見えとっても怖い顔に見えます。
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この季節になると嬉しいのが沢山の夏野菜が出回って来ることです。もちろん夏野菜だけではなく、果物も冬よりも春よりもさまざまなものが出てきて値段も下がってくれるので嬉しい限りです。ここのところ僕が行く近所の八百屋ではいろいろな種類のモモが出てきていました。こちらの方たちは固いモモをリンゴのようにかじって食べるようですが、僕はやはり完熟派!
少し柔らかくなったくらいの実を切って、皮ごと食べてしまいます。桃の皮にはたくさんの栄養素があるとのことですから剥いてしまうなんてもったいない!最近は職場で午後のスナックの代わりにこの桃を食べて午後のちょっとした空腹を紛らわしていますが、食べご萎えもあり十分満足できます。さて、今回は桃に加えて僕の好きなそら豆も売っていたのでそちらも購入してきました。
日本ではソラマメは鞘から取り出して綺麗になった豆の部分を売っているのでしょうが、こちらではそのままごっそりとお店においてあります。ですからこちらでは買って来たソラマメは鞘から取り出す作業から始めないといけません。鞘から抜き取った豆はまだ薄皮に包まれています。僕はこの薄皮を包丁で少し傷つけてから塩茹でしています。 こうすることによって程よい塩味が薄皮の中のそら豆本体にまでいきわたり、より豆の甘みを感じることができるからなのです~♪ しかし邪魔者が…Cocoは通常キッチンには来ませんが、僕が料理を始めると必ずキッチンへやって来て寛ぎ始めます。それもシンクの真ん前の一番使う場所にどっしりと腰を下ろしてしまうことが多いのです。正直言ってすごく邪魔で危ないです(笑)。
別に僕にかまってほしいとかそういう感じでもなく、とりあえずシンクの前のマットの前で寛ぐのがお好きなようです。ここは調理上もっとも中心となる部分ですのでここに居座られると物凄く邪魔ですし、刃物が落ちたりしたら危ないし、熱湯を捨てるときに飛び跳ねてかかってしまう可能性もあるので困ります。でもCocoはそんなこと気にしません~ ある程度まではここに座らせておきますが、危険の可能性が高くなるとどこかへ行くように促します。しかし!ほとんどの場合、目を離したすきにこのスポットに戻ってきてしまうようです。食べ物が落ちてくると言う訳でもないし、僕の方をじっと見てかまってほしいという訳でもなくぼ~っとしているだけなのに全く不可解な犬の行動であります(笑)。
さてこの日のディナーは10種類以上の野菜を使ったガッツリ野菜サラダとWalnut Levainのあっさりとした簡単なものにしました。味付けは簡単にオリーブオイル、白バルサミコ酢に塩コショウだけ。野菜は今の時期なかなか濃い味をしていますから、こんなシンプルな味付けでも十分楽しむことができます。根野菜の細切りは葉物とは別に前もって味付けをして寝かしておきます。
僕はこのWalnut Levainを食べやすいサイズに切って奥のおなべに入れて蓋をしてオーブンに入れます。鍋を入れてからオーブンをONにして300F(150℃)位になったらすぐにオーブンをOFFにして放置してあとは余熱で温めておきます。こういうパンは周りの部分がかなり固かったりして食べにくいこともたたあります。 そして温めるためにトーストすると、かなりカリカリに固くなって食べにくくなってしまうことが多いのです。こうして温めるだけで焼きたてのようなホクホクのパンになってくれて大変おいしいものであります。パンにはオリーブオイル&バルサミコ酢かバターをつけたりして楽しみます。パンと沢山の野菜サラダは結構お腹にたまって満足感のある夕飯の献立になってくれます。
そしてこういう簡単ディナーの時、僕たちはダイニングではなくテレビをつけてリビングの方で食事をとりますが、写真のように終始白い犬が僕たちの食事をじっと見守ってくれています(笑)。旬のそら豆はホクホク感があっていい塩梅でとっても美味しかったです~。旬が終わってしまう前にもう一度階に行って来なくては!
日本ではソラマメは鞘から取り出して綺麗になった豆の部分を売っているのでしょうが、こちらではそのままごっそりとお店においてあります。ですからこちらでは買って来たソラマメは鞘から取り出す作業から始めないといけません。鞘から抜き取った豆はまだ薄皮に包まれています。僕はこの薄皮を包丁で少し傷つけてから塩茹でしています。 こうすることによって程よい塩味が薄皮の中のそら豆本体にまでいきわたり、より豆の甘みを感じることができるからなのです~♪ しかし邪魔者が…Cocoは通常キッチンには来ませんが、僕が料理を始めると必ずキッチンへやって来て寛ぎ始めます。それもシンクの真ん前の一番使う場所にどっしりと腰を下ろしてしまうことが多いのです。正直言ってすごく邪魔で危ないです(笑)。
別に僕にかまってほしいとかそういう感じでもなく、とりあえずシンクの前のマットの前で寛ぐのがお好きなようです。ここは調理上もっとも中心となる部分ですのでここに居座られると物凄く邪魔ですし、刃物が落ちたりしたら危ないし、熱湯を捨てるときに飛び跳ねてかかってしまう可能性もあるので困ります。でもCocoはそんなこと気にしません~ ある程度まではここに座らせておきますが、危険の可能性が高くなるとどこかへ行くように促します。しかし!ほとんどの場合、目を離したすきにこのスポットに戻ってきてしまうようです。食べ物が落ちてくると言う訳でもないし、僕の方をじっと見てかまってほしいという訳でもなくぼ~っとしているだけなのに全く不可解な犬の行動であります(笑)。
さてこの日のディナーは10種類以上の野菜を使ったガッツリ野菜サラダとWalnut Levainのあっさりとした簡単なものにしました。味付けは簡単にオリーブオイル、白バルサミコ酢に塩コショウだけ。野菜は今の時期なかなか濃い味をしていますから、こんなシンプルな味付けでも十分楽しむことができます。根野菜の細切りは葉物とは別に前もって味付けをして寝かしておきます。
僕はこのWalnut Levainを食べやすいサイズに切って奥のおなべに入れて蓋をしてオーブンに入れます。鍋を入れてからオーブンをONにして300F(150℃)位になったらすぐにオーブンをOFFにして放置してあとは余熱で温めておきます。こういうパンは周りの部分がかなり固かったりして食べにくいこともたたあります。 そして温めるためにトーストすると、かなりカリカリに固くなって食べにくくなってしまうことが多いのです。こうして温めるだけで焼きたてのようなホクホクのパンになってくれて大変おいしいものであります。パンにはオリーブオイル&バルサミコ酢かバターをつけたりして楽しみます。パンと沢山の野菜サラダは結構お腹にたまって満足感のある夕飯の献立になってくれます。
そしてこういう簡単ディナーの時、僕たちはダイニングではなくテレビをつけてリビングの方で食事をとりますが、写真のように終始白い犬が僕たちの食事をじっと見守ってくれています(笑)。旬のそら豆はホクホク感があっていい塩梅でとっても美味しかったです~。旬が終わってしまう前にもう一度階に行って来なくては!
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大干ばつに見舞われているカリフォルニア州ですが、サンフランシスコベイエリアでは降らないはずの7月の雨が降ったりして変な天気が続いています。僕たちの家の裏庭の方は雨水対策で、もしかしたら大改修をしなくてはいけないため、何も手を付けられず草ぼうぼうになっているのですが、その脇にあるミョウガの入ったプランターを覗いてみると!
いつの間にか丸々と太ったミョウガの花芽が沢山顔を出していました~!!ご存知の通りミョウガは夏から秋にこの花芽が出るらしく、この花芽と呼ばれるとことを食するのですが、今年は思いもよらず沢山出ていました。去年はとっても不作で2つくらいしか収穫できなかったのですが、今年はもう既に10つくらい顔を出していてそれも丸々と大きな花芽で嬉しい限り!
Cocoも僕が摘み取って来たこのミョウガには興味津々でしたが、匂いを嗅いでみたところそれほど食欲を注苦香ではなかったらしく、その後はそっぽを向いてしまいました(笑)
さっそく収穫して夕飯の味噌汁に入れてみました。綺麗に洗って包丁で切ってみると、さわやかなミョウガ特有の香りが出てきます。季節感のないサンフランシスコベイエリアとはいうものの、植物の方は敏感にこの季節の変化を受け取ってちゃんと成長しているようです。こういう季節の変化が目に留まるのっていいものですね。もう少し敏感になりたいものだ! この日の夕飯のメニューは豚のしょうが焼きにサラダ、ご飯とみそ汁というシンプルなもの。ランチでたまに行く美味しいお店のしょうが焼きの製作工程を真似して作ってみました。豚の薄切りは粉をふって焦げ目がつくまで焼き上げて、別のフライパンでは玉ねぎの薄切りとみりん、醤油、酒とショウガを基本にしたタレを作っておきます。
豚が焼きあがった時にさっくりとこのタレと絡ませて、最後にすりおろしの生姜を上にたっぷりとのせて完成です。このすりおろしのショウガをのせるのは、このお店で初めて見ましたがこれ本当にいいですね!火の通った生姜にはないシャープな生姜の香りが鼻に抜け食欲をそそり、生姜焼きがより一層おいしく感じられました。
もちろんのことながら、自家栽培のフレッシュなミョウガ入りの味噌汁の方は文句なくミョウガのサクサク感とこの食感が最高に良かった~。次はこのミョウガでそうめんを食したいものです♪
Cocoも僕が摘み取って来たこのミョウガには興味津々でしたが、匂いを嗅いでみたところそれほど食欲を注苦香ではなかったらしく、その後はそっぽを向いてしまいました(笑)
さっそく収穫して夕飯の味噌汁に入れてみました。綺麗に洗って包丁で切ってみると、さわやかなミョウガ特有の香りが出てきます。季節感のないサンフランシスコベイエリアとはいうものの、植物の方は敏感にこの季節の変化を受け取ってちゃんと成長しているようです。こういう季節の変化が目に留まるのっていいものですね。もう少し敏感になりたいものだ! この日の夕飯のメニューは豚のしょうが焼きにサラダ、ご飯とみそ汁というシンプルなもの。ランチでたまに行く美味しいお店のしょうが焼きの製作工程を真似して作ってみました。豚の薄切りは粉をふって焦げ目がつくまで焼き上げて、別のフライパンでは玉ねぎの薄切りとみりん、醤油、酒とショウガを基本にしたタレを作っておきます。
豚が焼きあがった時にさっくりとこのタレと絡ませて、最後にすりおろしの生姜を上にたっぷりとのせて完成です。このすりおろしのショウガをのせるのは、このお店で初めて見ましたがこれ本当にいいですね!火の通った生姜にはないシャープな生姜の香りが鼻に抜け食欲をそそり、生姜焼きがより一層おいしく感じられました。
もちろんのことながら、自家栽培のフレッシュなミョウガ入りの味噌汁の方は文句なくミョウガのサクサク感とこの食感が最高に良かった~。次はこのミョウガでそうめんを食したいものです♪
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この日Dさんはゴルビーさんの飼い主である友人のKさんと1時過ぎくらいに待ち合わせがありました。それだったらランチを一緒に食べてドロップオフしてあげましょう~ということになり、待ち合わせ場所近くでレストランを探しました。僕は何でもOKムードでしたが,Dさんはとってもアジアンチックな気分だったそうなのでネットで見つけたベトナムレストランへ行ってきました。
ネットの評価ではかなり良かったのでこちらにお邪魔したのですが、感想としてはこれよりおいしいベトナムレストランはたくさんあるな~という感じ。正真正銘のベトナム人によるベトナム語ではあるものの、やはりシェフの腕次第ではこんなにも味が違うものなんだな~と実感。Dさんと共にここはリピートなしだよね~という結果になりました。
食事の後DさんをKさんとの待ち合わせの場所につれていきドロップオフ。一人の時間ができましたので何をしようかと考えたものの、何をしたいのかも思いつきませんでした。本を持ってきたので泥レスパークの方で、芝生の上でのんびりと本でも読んで、疲れたら寝転んですごそうかと思いましたのでそちらの方へ行ってきました~ 朝方は霧がかかっていましたが、昼頃からきれいに晴れてきました。この急な坂は運転するのにかなり怖かったくらいです。泥レスパークの方へ到着しましたが、残念ながらこちらは全面的な大規模改修工事が行われているようでいつも皆さんが芝生の上で、寛ぐ場所がフェンスで囲まれて立ち入り禁止となってしまっていました~残念!
せっかく読書な気分だったに他にどこで本を読もうか~?と悩んでいたところ思い出しました!サンフランシスコには日本語の本を置いてある館があることを♪ そちらの方なら雑誌やら漫画やら沢山あるので退屈しないだろうと思っていってみると、予想以上の本が揃っていて驚きました。ちなみにこのセクションは全て漫画で占められていました。図書館に漫画ってOKなのですね?
図書館で婦人公論やオレンジページ、サライなどの雑誌を読んで時間を過ごしていましたが、周りにあまりに攻撃的な臭いを放つ家なき子がいまして、(ちなみにサンフランシスコの図書館は場所によっては家なき子のたまり場になっていて強烈)僕としてはもうギブアプ!となってしまったので近くにある日本街の方へ歩いていったら、Fillmoreストリートが交通止めになっていました。 あぁ~Fillmoreストリートのジャズフェスティバルをやっているんだ~。ジャズが流れる通りには、沢山の人であふれかえっていました。そういえば日本街のそばに住んでいる頃はよくこのフェスティバルに顔を出したものです。ここのところサンフランシスコベイエリアは景気がいいせいか、こういうフェスティバルにも人が沢山出ているようですね。
しばらくしてDさんからの連絡で、Kさんとのお茶会は終了したとのことですので迎えに行って、家に帰りました。途中犬の少ない海岸線がありましたのでそちらでCoco散歩。この日はラッキーなことに犬も人も全くいない公園でしたので思いっきり散歩紐なしの散歩をさせることが出来まして、Cocoも大満足のようでした。
Jasmine Garden Authentic Vietnamese Restaurant
708 14th St
708 14th St
San Francisco, CA 94114
このお店は初体験でしたが、ゴテゴテの内装が哀愁を漂わせます。働いている人たちがベトナム語をしゃべっているので正真正銘のベトナム人によるベトナム料理なのでしょう。僕はいつものごとくBun RieuのPhoヌードルバージョン、DさんはBBQチキンを頼みました。お味の方は、両方ともまずくないのですが、何かが欠けている感じで美味しい~!!という印象がない…ネットの評価ではかなり良かったのでこちらにお邪魔したのですが、感想としてはこれよりおいしいベトナムレストランはたくさんあるな~という感じ。正真正銘のベトナム人によるベトナム語ではあるものの、やはりシェフの腕次第ではこんなにも味が違うものなんだな~と実感。Dさんと共にここはリピートなしだよね~という結果になりました。
食事の後DさんをKさんとの待ち合わせの場所につれていきドロップオフ。一人の時間ができましたので何をしようかと考えたものの、何をしたいのかも思いつきませんでした。本を持ってきたので泥レスパークの方で、芝生の上でのんびりと本でも読んで、疲れたら寝転んですごそうかと思いましたのでそちらの方へ行ってきました~ 朝方は霧がかかっていましたが、昼頃からきれいに晴れてきました。この急な坂は運転するのにかなり怖かったくらいです。泥レスパークの方へ到着しましたが、残念ながらこちらは全面的な大規模改修工事が行われているようでいつも皆さんが芝生の上で、寛ぐ場所がフェンスで囲まれて立ち入り禁止となってしまっていました~残念!
せっかく読書な気分だったに他にどこで本を読もうか~?と悩んでいたところ思い出しました!サンフランシスコには日本語の本を置いてある館があることを♪ そちらの方なら雑誌やら漫画やら沢山あるので退屈しないだろうと思っていってみると、予想以上の本が揃っていて驚きました。ちなみにこのセクションは全て漫画で占められていました。図書館に漫画ってOKなのですね?
1550 Scott St
San Francisco, CA 94115
図書館で婦人公論やオレンジページ、サライなどの雑誌を読んで時間を過ごしていましたが、周りにあまりに攻撃的な臭いを放つ家なき子がいまして、(ちなみにサンフランシスコの図書館は場所によっては家なき子のたまり場になっていて強烈)僕としてはもうギブアプ!となってしまったので近くにある日本街の方へ歩いていったら、Fillmoreストリートが交通止めになっていました。 あぁ~Fillmoreストリートのジャズフェスティバルをやっているんだ~。ジャズが流れる通りには、沢山の人であふれかえっていました。そういえば日本街のそばに住んでいる頃はよくこのフェスティバルに顔を出したものです。ここのところサンフランシスコベイエリアは景気がいいせいか、こういうフェスティバルにも人が沢山出ているようですね。
しばらくしてDさんからの連絡で、Kさんとのお茶会は終了したとのことですので迎えに行って、家に帰りました。途中犬の少ない海岸線がありましたのでそちらでCoco散歩。この日はラッキーなことに犬も人も全くいない公園でしたので思いっきり散歩紐なしの散歩をさせることが出来まして、Cocoも大満足のようでした。
ふと振り帰ってみると何となくとりとめもなく終わってしまった1日でした。
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前回の日記の続きです~
観光客気分で観光地でイタリアンランチを食べてビールにワインでほろ酔い気分になった2人です。その間じっと待っていたCocoがもうそろそろ散歩に行きましょう~モードになったので、ノースビーチの街をふらふらと酔い冷ましに歩いてみることにしました。ランチを食べ終わる頃にはご覧のように抜けるような青空が広がっていました~
ほろ酔い気分なうえに日頃来ないような場所を歩いているので、街がきらきらと新鮮に見えて面白いものです。周りを歩いている人たちは観光客ですので皆さん観光客特有の浮かれモードで街を楽しそうに歩くためか、こちらもその嬉しそうオーラを感じ取ることができ、実は家からそれほど離れていない場所にもかかわらず、遠くへ非日常感のある場所に来た気分に浸れました。 サンフランシスコは坂が多いといいますがこの写真↑を見るとその凄さがわかります。よ~く見てみてください。この僕たちが歩いている道をずっと奥をたどると、途中から道がぐんぐん急な上り坂となり、ピークのところで空に途切れています!いったいどこへ?とも思えるこの構図。笑っちゃいますね~。自転車の人はきっとひいひい言って登ることになるのでしょう。
ノースビーチをぐるりと回ってワシントンスクエアーという大きな教会の前にある公園へ戻ってきました。この日入ったレストランはこの公園の目の前にありまして、公園を眺めながらのランチはいいものでした。 公園には恋人たちが、友人たちが布を敷いてお手製のランチ&飲み物を楽しんでいます。やはりサンフランシスコ、ちらほらと同性カップルらしき人たちもいますね。
同性カップルには多種多様な組み合わせというか、背後にいろいろな状況を抱えているのが興味深いところ。最初の段階はカップルになって日の浅い”A.あなたしか目に入らない!”系。彼らはもう2人の世界にどっぷりで本当に幸せそう。そして次の段階としているのが一応カップルなのだけれど、”B.お互い解らない程度に浮気しています”系(笑)。傍から見るとバレバレなのですけれどね~(笑)。 そして次の段階に行くと”C.オープンリレーションシップ”系カップル。これはお互い一緒に住んでいたり、一応カップルという名義なのですがしもの欲求はお互いバンバン他で処理して、または第三者をカップル内に入れたりすることがお互い理解の上でOKなのです!でも日常生活はお互い気を使わない馴染んだ人たちと~といういいどこ取りのわがまま且つ自分の欲求に直球系(笑)。
このオープンリレーションシップ系はゲイの世界では笑っちゃうくらい多く存在しますが、ストレート(男女間)ではここまであからさまなカップルはあまり見られないのが特徴かな?やはり男女のカップルですと生殖というものもありますのでこんなカップルがあふれたら社会が混乱してしまうのかもしれません(笑)。
そして最後はそれ程大きな浮気もせずD.2人の付き合いをのんびりと続けていく系。こちらはストレートカップルには多く見られますが、逆にゲイカップルではあまり見られないというのが特徴なのでしょう(笑)。さてお付き合いといえば、今回の同性婚問題で一番この同性婚を喜んだのが僕の見解としては燃え上がっているAのタイプの人たちではないのでしょうか?
そしてAに続いて喜んだのがDのタイプ。そしてBタイプよりもバンバンに遊んでしまっている感のあるCのタイプの方が、逆に割り切って吹っ切れ感があるので長く付き合って家なども一緒に購入してしまっている場合は、結構家は家、セックスはセックスとビジネスと割り切って結婚の恩恵に被ろうと考えて結婚してしまう様な気がします。(笑)
Bはお互いの関係にあやふやな部分があるので結婚をあまり範疇に考えていないような関係に留まっているような気がします。これって男女の中でもあり得るものなのでしょうか?男は子孫を多く増やすために歴史的に見ても多くの側室やお妾さんを持つ場合が多いのでゲイの男X男の場合その相乗効果でCタイプのカップルが増えてしまうのでしょうけれど、男女だとCはあまりないかもな~
そうだ~アンケート調査でちょっと調べてみましょう♪
ご協力ありがとうございます
結果が楽しみですね
さて話を散歩に戻しまして~散歩の方は本格的に坂を上がったり下がったりでかなり疲れてしまいました。Cocoの方もヘロヘロでしたのでカフェの方で休憩することにしました。僕はせっかくですからイタリアンジェラートをDさんはラテ。そういえば大昔、僕とDさんが付き合い始めた頃Dさんはこの界隈に住んでいて、よく2人でこのカフェに来ていたことを2人して思い出しました~!
観光客気分で観光地でイタリアンランチを食べてビールにワインでほろ酔い気分になった2人です。その間じっと待っていたCocoがもうそろそろ散歩に行きましょう~モードになったので、ノースビーチの街をふらふらと酔い冷ましに歩いてみることにしました。ランチを食べ終わる頃にはご覧のように抜けるような青空が広がっていました~
ほろ酔い気分なうえに日頃来ないような場所を歩いているので、街がきらきらと新鮮に見えて面白いものです。周りを歩いている人たちは観光客ですので皆さん観光客特有の浮かれモードで街を楽しそうに歩くためか、こちらもその嬉しそうオーラを感じ取ることができ、実は家からそれほど離れていない場所にもかかわらず、遠くへ非日常感のある場所に来た気分に浸れました。 サンフランシスコは坂が多いといいますがこの写真↑を見るとその凄さがわかります。よ~く見てみてください。この僕たちが歩いている道をずっと奥をたどると、途中から道がぐんぐん急な上り坂となり、ピークのところで空に途切れています!いったいどこへ?とも思えるこの構図。笑っちゃいますね~。自転車の人はきっとひいひい言って登ることになるのでしょう。
ノースビーチをぐるりと回ってワシントンスクエアーという大きな教会の前にある公園へ戻ってきました。この日入ったレストランはこの公園の目の前にありまして、公園を眺めながらのランチはいいものでした。 公園には恋人たちが、友人たちが布を敷いてお手製のランチ&飲み物を楽しんでいます。やはりサンフランシスコ、ちらほらと同性カップルらしき人たちもいますね。
同性カップルには多種多様な組み合わせというか、背後にいろいろな状況を抱えているのが興味深いところ。最初の段階はカップルになって日の浅い”A.あなたしか目に入らない!”系。彼らはもう2人の世界にどっぷりで本当に幸せそう。そして次の段階としているのが一応カップルなのだけれど、”B.お互い解らない程度に浮気しています”系(笑)。傍から見るとバレバレなのですけれどね~(笑)。 そして次の段階に行くと”C.オープンリレーションシップ”系カップル。これはお互い一緒に住んでいたり、一応カップルという名義なのですがしもの欲求はお互いバンバン他で処理して、または第三者をカップル内に入れたりすることがお互い理解の上でOKなのです!でも日常生活はお互い気を使わない馴染んだ人たちと~といういいどこ取りのわがまま且つ自分の欲求に直球系(笑)。
このオープンリレーションシップ系はゲイの世界では笑っちゃうくらい多く存在しますが、ストレート(男女間)ではここまであからさまなカップルはあまり見られないのが特徴かな?やはり男女のカップルですと生殖というものもありますのでこんなカップルがあふれたら社会が混乱してしまうのかもしれません(笑)。
そして最後はそれ程大きな浮気もせずD.2人の付き合いをのんびりと続けていく系。こちらはストレートカップルには多く見られますが、逆にゲイカップルではあまり見られないというのが特徴なのでしょう(笑)。さてお付き合いといえば、今回の同性婚問題で一番この同性婚を喜んだのが僕の見解としては燃え上がっているAのタイプの人たちではないのでしょうか?
そしてAに続いて喜んだのがDのタイプ。そしてBタイプよりもバンバンに遊んでしまっている感のあるCのタイプの方が、逆に割り切って吹っ切れ感があるので長く付き合って家なども一緒に購入してしまっている場合は、結構家は家、セックスはセックスとビジネスと割り切って結婚の恩恵に被ろうと考えて結婚してしまう様な気がします。(笑)
Bはお互いの関係にあやふやな部分があるので結婚をあまり範疇に考えていないような関係に留まっているような気がします。これって男女の中でもあり得るものなのでしょうか?男は子孫を多く増やすために歴史的に見ても多くの側室やお妾さんを持つ場合が多いのでゲイの男X男の場合その相乗効果でCタイプのカップルが増えてしまうのでしょうけれど、男女だとCはあまりないかもな~
そうだ~アンケート調査でちょっと調べてみましょう♪
ご協力ありがとうございます
結果が楽しみですね
さて話を散歩に戻しまして~散歩の方は本格的に坂を上がったり下がったりでかなり疲れてしまいました。Cocoの方もヘロヘロでしたのでカフェの方で休憩することにしました。僕はせっかくですからイタリアンジェラートをDさんはラテ。そういえば大昔、僕とDさんが付き合い始めた頃Dさんはこの界隈に住んでいて、よく2人でこのカフェに来ていたことを2人して思い出しました~!
423 Columbus Ave
San Francisco, CA 94133
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連休の初日SFベイエリアは、最初霧が入っていましたがしばらくすると霧も海の方へ後退していき、まずまずの天気になりました。せっかくの休みだし何する~?とDさんが聞いてきましたので、それじゃ~いつも行かないところへ行って観光客してみて、観光客気分でランチなんかを楽しむのはどうだろうと提案。その行先にはNorth Beachを選んでみました。
North Beachはサンフランシスコのチャイナタウンの北に位置するフィッシャーマンズワーフやノブヒルといった観光名所に囲まれた一角のイタリア人街。San Franciscoへやって来た観光客が訪れるベスト5には入っているといえるくらいの大変人気のあるスポットで、イタリアンカフェやレストランが沢山並んだ賑やかで楽しい場所であります。 しかし、実際にこちらに住んでいるとわざわざ観光客がどっさり来るような場所に足を運ばないので、僕たちがめったに来ない場所でもあるのです。観光客が多いし中華街がそばにあるので週末などは車を止めるのにはかなり苦労しますので、場所としては華やかだし雰囲気も好きなのですけれど避けてしまうようになりました。
このノースビーチにはもう数年いや下手したら10年くらい来ていなかったので、こうして久しぶりにやって来るには悪くない場所。この日は何となくランチにパスタを食べてビールを飲んで~というイメージがありましたので、今日の予定を聞かれたときにこれはいい場所じゃないか~!ということで提案してみたら、すんなり認可されました(笑)。
沢山のレストランがありますのでどこへ行けばいいのか迷います。値段がバカ高くなくて、犬連れでもOKなようにパティオ席があって、ネットの評判がそこまで悪くないところという基準で探したところ、さすがノースビーチ!沢山の候補が上がって来たので散歩がてら一軒一軒チェック。最終的にはお得ランチメニューがあって観光気分を味わえるこのお店にしてみました。
ランチに僕はエビ入りフェトチーニのペストソース。Dさんはミートソースのラビオリ。Dさんのラビオリは白オレンジ緑の三色が入ったイタリアンフラッグになっていました(笑)。接客の方もきびきびしてよかったし、お味の方は激ウマ~!!とまではいかないまでも、観光地にしてはまずまずのお味になっていたので満足できました。
最初僕たちが飲み物を楽しんでいる時はCocoも僕たちの間に座ってのんびりとしていましたが、料理が運ばれてきますともう匂いがたまらないのでしょう~終始落ちてくるものはないだろうかと懸命につぶらな瞳をじっとこちらに向けていました(笑)。パン屑をキャッチして嬉しそうでした~。僕はもちろんビール一杯で酔っぱらってしまいましたが、Dさんはワインをおかわり! 地元でもいつも行かないところをこうして観光気分で訪れるのはなかなか楽しいですね♪ 料理もなかなか良かったし、気候も気持ちいいものでしたし、まわりの雰囲気も良かったこともあり、Dさんも僕もすっかりいい気分で昼下がりのほろ酔い加減を楽しませてもらいました!
ちょっとしたイタリア旅行の気分をあじあわせてもらいました。そういえば昔、ランチにイタリアまで足を運んだね~イタリア1.ランチ2.とあの時のことも話題になりました。
North Beachはサンフランシスコのチャイナタウンの北に位置するフィッシャーマンズワーフやノブヒルといった観光名所に囲まれた一角のイタリア人街。San Franciscoへやって来た観光客が訪れるベスト5には入っているといえるくらいの大変人気のあるスポットで、イタリアンカフェやレストランが沢山並んだ賑やかで楽しい場所であります。 しかし、実際にこちらに住んでいるとわざわざ観光客がどっさり来るような場所に足を運ばないので、僕たちがめったに来ない場所でもあるのです。観光客が多いし中華街がそばにあるので週末などは車を止めるのにはかなり苦労しますので、場所としては華やかだし雰囲気も好きなのですけれど避けてしまうようになりました。
このノースビーチにはもう数年いや下手したら10年くらい来ていなかったので、こうして久しぶりにやって来るには悪くない場所。この日は何となくランチにパスタを食べてビールを飲んで~というイメージがありましたので、今日の予定を聞かれたときにこれはいい場所じゃないか~!ということで提案してみたら、すんなり認可されました(笑)。
沢山のレストランがありますのでどこへ行けばいいのか迷います。値段がバカ高くなくて、犬連れでもOKなようにパティオ席があって、ネットの評判がそこまで悪くないところという基準で探したところ、さすがノースビーチ!沢山の候補が上がって来たので散歩がてら一軒一軒チェック。最終的にはお得ランチメニューがあって観光気分を味わえるこのお店にしてみました。
659 Columbus Ave
San Francisco, CA 94133
まずCocoを連れてもOKな道端の席を確保して、僕とDさんの間にCocoを待機させます。この道の界隈も沢山の外国人が行きかい本当にどこか知らない街に観光しているような気分にさせてくれます。最初に僕はイタリアンビール、Dさんは赤ワインで乾杯~!サンフランシスコにしてはなかなかいい天気なので夏の暖かな日差しの下での昼からのビールは気持ちいいですね!ランチに僕はエビ入りフェトチーニのペストソース。Dさんはミートソースのラビオリ。Dさんのラビオリは白オレンジ緑の三色が入ったイタリアンフラッグになっていました(笑)。接客の方もきびきびしてよかったし、お味の方は激ウマ~!!とまではいかないまでも、観光地にしてはまずまずのお味になっていたので満足できました。
最初僕たちが飲み物を楽しんでいる時はCocoも僕たちの間に座ってのんびりとしていましたが、料理が運ばれてきますともう匂いがたまらないのでしょう~終始落ちてくるものはないだろうかと懸命につぶらな瞳をじっとこちらに向けていました(笑)。パン屑をキャッチして嬉しそうでした~。僕はもちろんビール一杯で酔っぱらってしまいましたが、Dさんはワインをおかわり! 地元でもいつも行かないところをこうして観光気分で訪れるのはなかなか楽しいですね♪ 料理もなかなか良かったし、気候も気持ちいいものでしたし、まわりの雰囲気も良かったこともあり、Dさんも僕もすっかりいい気分で昼下がりのほろ酔い加減を楽しませてもらいました!
ちょっとしたイタリア旅行の気分をあじあわせてもらいました。そういえば昔、ランチにイタリアまで足を運んだね~イタリア1.ランチ2.とあの時のことも話題になりました。
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久しぶりのラーメンリポートです。サンフランシスコベイエリアではラーメン屋がいまや乱立しているといっても過言ではないような状態で、それでもいまだに次々と新しいラーメン屋ができて飽和状態を越えているのではないでしょうか?そんな中で長いことサンフランシスコのラーメンブームの中で頑張ってきているのがこのお店。
サンフランシスコがまだラーメンブームでもないくらいの時に美味しいラーメン屋ができたということで大いに話題になったお店ですね~。出来立ての頃に数回 行って美味しいな~という印象がありましたが、それほど自分の好む方向のものでもなかったこともあるし、その後立て続けに話題のラーメン屋が出来てそちら の方を試すのに忙しくなって忘れていました。
さて肝心のラーメンの方は~昨今豚骨ラーメンだらけのサンフランシスコベイエリアを鑑みると、このお店オリジナリティーのあふれる魚介類がふんだんに使われたスープであっさりとしていてなかなか美味しいです。豚骨の重い味が好きではない人にはきっと好まれる味でしょう~。しかし以前に感じたものと同じで、それほど僕が好きな方向性にはないな~というのが素直な感想。
それに具材にしても盛り方にしてもいまいちインパクトに欠ける印象がぬぐえません。ラーメンといえどもやはり見た目でもWow!と思わせる方がいいでしょうし、写真でご覧になるようにスープが全面的に出てあとほとんどの具が目立たない見た目はやはり少し寂しい気もします~美味しいのですもったいない!
さて今週は米国独立記念日の長い週末です♪
誕生日パーティーに一つ呼ばれているだけであとは何も予定がないのでのんびりと過ごしましょう。
サンフランシスコがまだラーメンブームでもないくらいの時に美味しいラーメン屋ができたということで大いに話題になったお店ですね~。出来立ての頃に数回 行って美味しいな~という印象がありましたが、それほど自分の好む方向のものでもなかったこともあるし、その後立て続けに話題のラーメン屋が出来てそちら の方を試すのに忙しくなって忘れていました。
375 Saratoga Ave
San Jose, CA 95129
仕事の帰りに近くにこちらの方へ来たので行ってみました。お店の方に行ってみるとこの日がたまたまなのかもしれませんが、いまだに人気店ではあるのは間違いないと思うのですが他の人気店に比べて人の入りが控えめな感じ。メニューを見るとわかりにくい…なぎさラーメンとかハルラーメンなどが名前ですのでどんなものなのか説明文をよく読まないといけないですね。さて肝心のラーメンの方は~昨今豚骨ラーメンだらけのサンフランシスコベイエリアを鑑みると、このお店オリジナリティーのあふれる魚介類がふんだんに使われたスープであっさりとしていてなかなか美味しいです。豚骨の重い味が好きではない人にはきっと好まれる味でしょう~。しかし以前に感じたものと同じで、それほど僕が好きな方向性にはないな~というのが素直な感想。
それに具材にしても盛り方にしてもいまいちインパクトに欠ける印象がぬぐえません。ラーメンといえどもやはり見た目でもWow!と思わせる方がいいでしょうし、写真でご覧になるようにスープが全面的に出てあとほとんどの具が目立たない見た目はやはり少し寂しい気もします~美味しいのですもったいない!
さて今週は米国独立記念日の長い週末です♪
誕生日パーティーに一つ呼ばれているだけであとは何も予定がないのでのんびりと過ごしましょう。
皆さんも良い週末をお過ごしください!
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米国最高裁の同性婚合憲判決が出て興奮冷めやらぬサンフランシスコでは、45年目のLGBTQ祭典SF Prideが開催されました~! 少し前までは今年は行くのやめようか~と言っていたのですが、この判決が出た歴史的な瞬間のPrideで一生のうちでもこんな状況下のPrideはきっとないことでしょう、これは逃してはいけないな~と2人して出かけることにしました!
6月7月のサンフランシスコは霧に覆われて大変寒いことが多いのですが、この日は霧が多少出ているものの時折暖かな日差しが降り注ぐことのある、半袖でもなんとか過ごせることができるサンフランシスコにしてはまずまずの天気に恵まれました。車で近くまで行ったところ案の定かなり混んでいます。心なしかいつもよりも混雑しているようです。 やはり車ではなくて電車で来ればよかったかな~と思った時、脇道に入ったところに運よく車を止められるスペースを発見!会場から2ブロックほどのところに車を止めることが出来ましてシティーホール広場の会場の方へ向かいました。昼前に到着しましたのですがもうすでにたくさんの人で盛り上がっています。皆さんLOVE Winsというメッセージを掲げていました。
ちょうど昼頃だったのでレストランが混んでしまう前に昼食を済ませてしまいましょう~と近所のベトナムレストランの方へ行ってきました。まだまだパレードが続いているようですのでそちらの方に人が沢山集中しているらしく、レストランの方はほんの数組いるだけでして、まだまだ混んでいませんでした。さっさとお腹を満たしてしまいましょう~! こちらでDさんはポークチョップを、僕はカニ肉のトマトヌードルスープであるBun Rieuを頼みまして腹ごしらえ。レストランの窓際の席でこの昼食を取りましたが、その間にも沢山の人たちが思い思いの格好でPrideイベント会場の方へ向かっているのを見ることができました。LGBTの人たちだけでなく、家族連れや男女の恋人同士も皆さんイベント会場へ向かいます。
今年のテーマは、間違いなくほんの数日前に全米で大きな反響があった米国連邦最高裁の同性婚否定は違憲であるという判決でした。 これにより州によってまちまちであった同性婚が事実上全米で合憲化されたという本当に歴史的な司法判断でした。5対4の僅差とはいえ、これで同性愛者にも一般人と同じ権利が認められたというのは僕たちにとって画期的なことでした。
正直言って毎年あまり変わり映えのしないこのPrideには、もうそろそろいいか~という気持ちがあったのですが、そんなこと言っていられないぞ~!この 驚くべき判決の数日後のPrideを見なくてどうするんだ~といまいち乗り気でもないDさんを連れてやってきました。来たらきたでDさんはこの会場の皆さ んの嬉しそうな雰囲気を楽しんでいたようです。
僕たちは11年前のサンフランシスコの前市長のNewsom氏 が市の権限でもないのに同性愛者への結婚を勝手に認めるという前代未聞の大騒ぎを起こした時からずっと、この一連の同性婚の問題を見守ってきました。カリフォルニア州では同性婚はある時、裁判所の判決によりOKになったのが、翌年の住民投票により禁止になったりというアップダンを見てきましたし、
それに関連しての判決がどんどん全米に波及していくのをはらはらと見守っても来ました。結果的には僕たちの望む方へ判決は進んで行ったものの、それに伴い 激しい偏見や差別が全米の各地で起こっていたのも見てきました。そしてこの訴訟を起こした当事者たちはいろいろな問題にぶつかりながらもここまでやって来てくれ、その勇気と強い心には頭が下がります。
さて判決に関してもう一つ僕が思ったことがあります。この判決は当事者である人たちの努力であるのはその通りではありますが、それと共に彼らを支えた当事者ではない人たちの支援、そして関心があったからこそ実現したんだろうな~ということです。同性愛者ではない異性愛者のサポートがあったからこそここまでやってこれたのだろうということです。 当事者つまり同性愛者は全米でも数パーセントしかいない、いわば思いっきりのマイノリティ。でもマジョリティーである人たちが自分の家族の、友人の、職場の、知り合いの同性愛者のために関心を寄せ、どうしたら彼らのために何ができるのかを考えたからこういう動きに繋がったのだろうと感じられるのです。
異性愛者たちは当事者ではないので無関心でもいられたし、その方がよっぽど楽。実際この問題は彼らにとって何の利益もないことだし、力を注ぐだけ無駄といえば無駄なことともいえるようなことでした。逆に厄介な問題でもありました。でも米国の異性愛者の一部の人たちはそれをしなかったのですよね。これってすごいことだなって思いました。
まあ、人間って自分のことが可愛いし自分の権利が侵されれば躍起になってそれを守ろうとしますが、他人の場合そんなに力を注がないのが当たり前といえば 当たり前。でも今回のこの動きを見た時に、人ってそうでもなく他の人のためにも動いてくれるものなんだと自分への権利が認められたということをもって改めて感じ、人って支えあっているんだ な~と理解できました。
一番怖いのが無関心。無関心は問題を見ないでいる部分では結果的に反対者と同じくらいとよく聞きます。最初米国では同性婚に対する理解が30%前後しかなかったものでした。しかし最新の調査では60%のもの支持を得たという結果が出ています。これは、異性愛者が関心を持って話題にし、話し、理解しようとした結果なのではないでしょうか?
自分たちに訳の分からないことであろう同性愛者について理解をしようとし、彼らの苦悩を察し、努力とまではいわないとしても関心を持って話題にしてくれた異性 愛者の人たちには感謝したいです。特にここを覗いてくれる異性愛者の人たちは、自分とは全く違う同性愛者である僕に関しそれなりの注意を払ってくれているのだろうと思えます。
何の考えもなく垂れ流す同性愛者カップルのこの日記を読んでそれなりに何かを感じてくれることもあったのでしょう。それを思うと本当に嬉しく感じます。それに同性婚合憲の記事での沢山のコメントもメールでのメッセージも嬉しかったです。あぁ~日本人だって素敵な人はたくさんいるんだ~と実感できました。本当にありがとうございました。
自分も自分の問題でないことも、無関心ではなく関心のアンテナを常に伸ばし、自分のできる範囲で無理なく出来ることを見つけ、社会の流れがいい方向へ行く手伝いができるようになりたいものです。そんなことを思わせてくれた一件でもありました。
(写真と記事の内容が必ずしもマッチしておりませんことご了承ください~笑)
まあ、ゲイというとセクシュアルなことが全面的に出てしまいます~それも真実だしそれも一部。お祭りは派手になってしまいますが、それはそれで良しとしましょう♪
6月7月のサンフランシスコは霧に覆われて大変寒いことが多いのですが、この日は霧が多少出ているものの時折暖かな日差しが降り注ぐことのある、半袖でもなんとか過ごせることができるサンフランシスコにしてはまずまずの天気に恵まれました。車で近くまで行ったところ案の定かなり混んでいます。心なしかいつもよりも混雑しているようです。 やはり車ではなくて電車で来ればよかったかな~と思った時、脇道に入ったところに運よく車を止められるスペースを発見!会場から2ブロックほどのところに車を止めることが出来ましてシティーホール広場の会場の方へ向かいました。昼前に到着しましたのですがもうすでにたくさんの人で盛り上がっています。皆さんLOVE Winsというメッセージを掲げていました。
ちょうど昼頃だったのでレストランが混んでしまう前に昼食を済ませてしまいましょう~と近所のベトナムレストランの方へ行ってきました。まだまだパレードが続いているようですのでそちらの方に人が沢山集中しているらしく、レストランの方はほんの数組いるだけでして、まだまだ混んでいませんでした。さっさとお腹を満たしてしまいましょう~! こちらでDさんはポークチョップを、僕はカニ肉のトマトヌードルスープであるBun Rieuを頼みまして腹ごしらえ。レストランの窓際の席でこの昼食を取りましたが、その間にも沢山の人たちが思い思いの格好でPrideイベント会場の方へ向かっているのを見ることができました。LGBTの人たちだけでなく、家族連れや男女の恋人同士も皆さんイベント会場へ向かいます。
今年のテーマは、間違いなくほんの数日前に全米で大きな反響があった米国連邦最高裁の同性婚否定は違憲であるという判決でした。 これにより州によってまちまちであった同性婚が事実上全米で合憲化されたという本当に歴史的な司法判断でした。5対4の僅差とはいえ、これで同性愛者にも一般人と同じ権利が認められたというのは僕たちにとって画期的なことでした。
正直言って毎年あまり変わり映えのしないこのPrideには、もうそろそろいいか~という気持ちがあったのですが、そんなこと言っていられないぞ~!この 驚くべき判決の数日後のPrideを見なくてどうするんだ~といまいち乗り気でもないDさんを連れてやってきました。来たらきたでDさんはこの会場の皆さ んの嬉しそうな雰囲気を楽しんでいたようです。
僕たちは11年前のサンフランシスコの前市長のNewsom氏 が市の権限でもないのに同性愛者への結婚を勝手に認めるという前代未聞の大騒ぎを起こした時からずっと、この一連の同性婚の問題を見守ってきました。カリフォルニア州では同性婚はある時、裁判所の判決によりOKになったのが、翌年の住民投票により禁止になったりというアップダンを見てきましたし、
それに関連しての判決がどんどん全米に波及していくのをはらはらと見守っても来ました。結果的には僕たちの望む方へ判決は進んで行ったものの、それに伴い 激しい偏見や差別が全米の各地で起こっていたのも見てきました。そしてこの訴訟を起こした当事者たちはいろいろな問題にぶつかりながらもここまでやって来てくれ、その勇気と強い心には頭が下がります。
それにこの判決がすべての問題を解決するわけでもなく、とりあえず一般人と同じスタートラインに立てる権利が保障されただけなのだということも自覚しないといけないのでしょう。偏見や差別、暴力はこれにより強いものになるかもしれませんが、これをどうやって減らしていけるのか、理解を深めてもらえるのかが課題。(それにしてもこの人↑はなぜ裃?)
イスタンブールではLGBTのパレードに警察が催涙ガスや放水されたり韓国ではLGBTパレードに宗教団体や公官庁が反対であったり、日本でも同性愛者のカップルにとって法的な保証は何もない上に、職場でも家族にも同性愛者であることは言えないという精神的に住みやすい環境であるとは言い難い状況であるのは周知のとおりです。
同性愛者を取り巻く環境は世界的に見ると悲惨な状況としか言いようがないというのが本当なのでしょう。米国はいいにつけ悪いにつけ世界的に大変大きな影響力のある国ですから、米国のこの流れを上手く利用して少しでも世界の人たちの暮らしが向上してくれることを切に願いたいものです。イスタンブールではLGBTのパレードに警察が催涙ガスや放水されたり韓国ではLGBTパレードに宗教団体や公官庁が反対であったり、日本でも同性愛者のカップルにとって法的な保証は何もない上に、職場でも家族にも同性愛者であることは言えないという精神的に住みやすい環境であるとは言い難い状況であるのは周知のとおりです。
さて判決に関してもう一つ僕が思ったことがあります。この判決は当事者である人たちの努力であるのはその通りではありますが、それと共に彼らを支えた当事者ではない人たちの支援、そして関心があったからこそ実現したんだろうな~ということです。同性愛者ではない異性愛者のサポートがあったからこそここまでやってこれたのだろうということです。 当事者つまり同性愛者は全米でも数パーセントしかいない、いわば思いっきりのマイノリティ。でもマジョリティーである人たちが自分の家族の、友人の、職場の、知り合いの同性愛者のために関心を寄せ、どうしたら彼らのために何ができるのかを考えたからこういう動きに繋がったのだろうと感じられるのです。
異性愛者たちは当事者ではないので無関心でもいられたし、その方がよっぽど楽。実際この問題は彼らにとって何の利益もないことだし、力を注ぐだけ無駄といえば無駄なことともいえるようなことでした。逆に厄介な問題でもありました。でも米国の異性愛者の一部の人たちはそれをしなかったのですよね。これってすごいことだなって思いました。
まあ、人間って自分のことが可愛いし自分の権利が侵されれば躍起になってそれを守ろうとしますが、他人の場合そんなに力を注がないのが当たり前といえば 当たり前。でも今回のこの動きを見た時に、人ってそうでもなく他の人のためにも動いてくれるものなんだと自分への権利が認められたということをもって改めて感じ、人って支えあっているんだ な~と理解できました。
一番怖いのが無関心。無関心は問題を見ないでいる部分では結果的に反対者と同じくらいとよく聞きます。最初米国では同性婚に対する理解が30%前後しかなかったものでした。しかし最新の調査では60%のもの支持を得たという結果が出ています。これは、異性愛者が関心を持って話題にし、話し、理解しようとした結果なのではないでしょうか?
自分たちに訳の分からないことであろう同性愛者について理解をしようとし、彼らの苦悩を察し、努力とまではいわないとしても関心を持って話題にしてくれた異性 愛者の人たちには感謝したいです。特にここを覗いてくれる異性愛者の人たちは、自分とは全く違う同性愛者である僕に関しそれなりの注意を払ってくれているのだろうと思えます。
何の考えもなく垂れ流す同性愛者カップルのこの日記を読んでそれなりに何かを感じてくれることもあったのでしょう。それを思うと本当に嬉しく感じます。それに同性婚合憲の記事での沢山のコメントもメールでのメッセージも嬉しかったです。あぁ~日本人だって素敵な人はたくさんいるんだ~と実感できました。本当にありがとうございました。
自分も自分の問題でないことも、無関心ではなく関心のアンテナを常に伸ばし、自分のできる範囲で無理なく出来ることを見つけ、社会の流れがいい方向へ行く手伝いができるようになりたいものです。そんなことを思わせてくれた一件でもありました。
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先日イケメンカップルのH&Jさん宅で行われた、招待されてもいないパーティーに乱入させてもらいました。もともとは日本からのお土産を渡すつもりだけだったのですが、ちょうど僕の都合の良い日がH&Jさんカップルのお宅でパーティーが企画されていた日でして、よかったらどうぞ~といわれ躊躇することなく参加させてもらいました(笑)
H&Jさんカップルのお宅はすごかった~!ロケーションがとにかく驚くくらいの便利なところでありまして、SF近辺に長いこと住んでおりますが、こんなすごいロケーションに住んでいる人を見たのは初めてだといっていいほどプライムロケーションでした。それにこちらさんのお宅はすごいのがロケーションだけではなかったのです!! こちらのお宅は入り口が広々ととられていて床にタイルの敷き詰められたデザインがあり、吹き抜けになった階段を下るとかっこいいテーブルの置かれたダイニングがあり、その隣に今風にアップデートされたとっても明るいキッチンがありました。冷蔵庫なども備え付けの家具の一種のようになっていてオーダーメイドのようで素敵です。
その奥にはリビングルーム、そこを抜けると裏庭になっていてBBQグリルやジャグジーなんかもあるんですよ~。ロケーションが良いとそれなりに小さい物件になっているのにこちらはそんなことがなく、広々とした間取りに高い天井そしてBBQができるほどの裏庭も備えているという優れモノでして、すごくうらやましい生活をなさっておりました♪
参加された方たちは米国人Jさんのお友達が中心だったようで、皆さん知的でオサレさんでして、僕は思いっきり場違いな感じの客のようでした(笑)。こんなハイソなゲイの人たち久しぶりに拝見いたしましたので、初対面ということもあり必要以上に緊張してしまい、カチコチになってしまい他の方たちとあまり話すことができなかったくらいです(涙)。
こちらのお宅のパーティーで出されるものもすごかったです!焼き鳥や自家製のつくねなどがお庭にあるBBQグリルで調理され、出来立てをサーブしてくれるのですが、これがまたとっても美味しかった~。焼き鳥はやはり焼き立てが一番いいですね。つくねもちゃんと下味を施してあったようで癖になるようないいお味で大満足でした! さてH&Jさんカップルはこれだけではなく、たこ焼きの実演会もやってくれました。なんでも参加予定だった友人のリクエストだったようですが、準備をしたところでその友人の不参が判明したそうです。それでも気にせずたこ焼きはパーティー料理に出されまして、米国人ばかりのこのパーティーでは皆さん興味津々でこのたこ焼きのできる過程を眺めていました♪
アツアツのたこ焼きはやはり最高のお味でした~!うちにもたこ焼き器があるのでまたやろうという気にさせてくれるようなかなりの上出来な仕上がり。このあとにも炊き込みご飯やトン汁までふるまわれまして、心も体もホッコリさせてもらえる素敵なパーティでしてハイソな皆さんの美味しい料理に喜んでいたようです。
突然の乱入にもかかわらず、快く受け入れてくださってありがとうございました。どの料理もめっちゃくちゃ美味しかったです。焼き鳥や炊き込みご飯もお土産にいただいてしまい申し訳ない限りでした。 こんなに美味しいパーティー、ぜひまた参加させてください~♪
H&Jさんカップルのお宅はすごかった~!ロケーションがとにかく驚くくらいの便利なところでありまして、SF近辺に長いこと住んでおりますが、こんなすごいロケーションに住んでいる人を見たのは初めてだといっていいほどプライムロケーションでした。それにこちらさんのお宅はすごいのがロケーションだけではなかったのです!! こちらのお宅は入り口が広々ととられていて床にタイルの敷き詰められたデザインがあり、吹き抜けになった階段を下るとかっこいいテーブルの置かれたダイニングがあり、その隣に今風にアップデートされたとっても明るいキッチンがありました。冷蔵庫なども備え付けの家具の一種のようになっていてオーダーメイドのようで素敵です。
その奥にはリビングルーム、そこを抜けると裏庭になっていてBBQグリルやジャグジーなんかもあるんですよ~。ロケーションが良いとそれなりに小さい物件になっているのにこちらはそんなことがなく、広々とした間取りに高い天井そしてBBQができるほどの裏庭も備えているという優れモノでして、すごくうらやましい生活をなさっておりました♪
参加された方たちは米国人Jさんのお友達が中心だったようで、皆さん知的でオサレさんでして、僕は思いっきり場違いな感じの客のようでした(笑)。こんなハイソなゲイの人たち久しぶりに拝見いたしましたので、初対面ということもあり必要以上に緊張してしまい、カチコチになってしまい他の方たちとあまり話すことができなかったくらいです(涙)。
こちらのお宅のパーティーで出されるものもすごかったです!焼き鳥や自家製のつくねなどがお庭にあるBBQグリルで調理され、出来立てをサーブしてくれるのですが、これがまたとっても美味しかった~。焼き鳥はやはり焼き立てが一番いいですね。つくねもちゃんと下味を施してあったようで癖になるようないいお味で大満足でした! さてH&Jさんカップルはこれだけではなく、たこ焼きの実演会もやってくれました。なんでも参加予定だった友人のリクエストだったようですが、準備をしたところでその友人の不参が判明したそうです。それでも気にせずたこ焼きはパーティー料理に出されまして、米国人ばかりのこのパーティーでは皆さん興味津々でこのたこ焼きのできる過程を眺めていました♪
アツアツのたこ焼きはやはり最高のお味でした~!うちにもたこ焼き器があるのでまたやろうという気にさせてくれるようなかなりの上出来な仕上がり。このあとにも炊き込みご飯やトン汁までふるまわれまして、心も体もホッコリさせてもらえる素敵なパーティでしてハイソな皆さんの美味しい料理に喜んでいたようです。
突然の乱入にもかかわらず、快く受け入れてくださってありがとうございました。どの料理もめっちゃくちゃ美味しかったです。焼き鳥や炊き込みご飯もお土産にいただいてしまい申し訳ない限りでした。 こんなに美味しいパーティー、ぜひまた参加させてください~♪
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数週間前に東京の新宿2丁目でイケメンOFF会をやったということを書きました。ここのブログの読者であるテレビにも出演されるイケメンゲイメンのYさんとイケメンエリートのMさんと一緒に飲みに行きました。その後YさんがSFの方に来られるということでしたので、それじゃ~今度はSFで一緒にご飯でも食べましょうということでデートしてきました。
ここのところいろいろなことが(最高裁の判決とかPRIDEイベントなどが)一気に起こってしまい書く機会がなかったため後々になってしまいまして、時間が前後してしまうのですが、せっかく遠路はるばる会いに来てくださったことですし、楽しい時間でしたので日記に残しておくことにします!この日のSFもまずまずの天気でした~
Yさんは別に僕に会いにわざわざ日本からやって来たのではなく(笑)、仕事の帰りにちょうどサンフランシスコでの乗り換えがあったのでそれじゃ~とこちらの街で休憩として数日留まることにしたそうなのです。ですから別に最近聞くところによると羽田空港などで起こるような不倫デートではありません♪(←意味不明) それにしても仕事で海外までやって来て高級ホテルで缶詰めになってそこで仕事をして、そして帰りにSFに寄るなんて、なんてセレブな生活なのでしょう~。おまけにテレビにも出るなんて僕の地味な生活とは全くかけ離れているな~というのが正直な感想(笑)。僕のような平坦で無味な生活を送っているものがこんな方と知り合えるとはブログ様様です(笑)。
食事の方は僕がハンバーガー、Yさんはチキンサンドイッチを頼みました。カクテルはアルコールが感じられないくらい薄く、食べ物はちょっといまいちでしたまあ良しとしましょう。YさんとはYさんの華やかな仕事の話を聞かせてもらったり、こちらはサンフランシスコの生活について話をしたりして、カクテル片手になかなか楽しい時間を過ごさせてもらいました。
Yさんとランチデートを楽しんだ後、これまたイケメンのH&Jさんカップルのお宅へたこ焼きパーティーの時に炊き込みご飯などを頂いたとき借りていた容器を返しに行ってきました。そうしたら彼らは一杯飲みに行くそうなので、臆面もなくまたお邪魔させていただきました~。いつもはシャイで引っ込み思案なのに大変積極的な自分です(笑)。
僕は一本のビールだけで顔が真っ赤になってふらふらになっている間に、H&Jさんカップルはあっという間に3倍のカクテルを飲みほしても顔色一つ変えないのがうらやましいところです。H&Jさんカップルは知的でオサレで余裕があるオーラが出ている人たちなので、こちらの方も緊張することなくゆったりできました。おかげで久しぶりに気持ちよく酔えました♪ ありがとうございます 最後はSuper Duperのオーガニックのソフトクリーム、までご馳走になってしまいました♪ 僕がこうして他の殿方たちと遊びほうけている間にDさんは、Cocoと一日中家の中でうだうだしていたそうです。一応誘ったのですが、仕事の疲労がたまっていて家でゆっくりしたかったそうですので、それはそれでいい休日だったことでしょう(汗)。
ここのところいろいろなことが(最高裁の判決とかPRIDEイベントなどが)一気に起こってしまい書く機会がなかったため後々になってしまいまして、時間が前後してしまうのですが、せっかく遠路はるばる会いに来てくださったことですし、楽しい時間でしたので日記に残しておくことにします!この日のSFもまずまずの天気でした~
Yさんは別に僕に会いにわざわざ日本からやって来たのではなく(笑)、仕事の帰りにちょうどサンフランシスコでの乗り換えがあったのでそれじゃ~とこちらの街で休憩として数日留まることにしたそうなのです。ですから別に最近聞くところによると羽田空港などで起こるような不倫デートではありません♪(←意味不明) それにしても仕事で海外までやって来て高級ホテルで缶詰めになってそこで仕事をして、そして帰りにSFに寄るなんて、なんてセレブな生活なのでしょう~。おまけにテレビにも出るなんて僕の地味な生活とは全くかけ離れているな~というのが正直な感想(笑)。僕のような平坦で無味な生活を送っているものがこんな方と知り合えるとはブログ様様です(笑)。
食事の方は僕がハンバーガー、Yさんはチキンサンドイッチを頼みました。カクテルはアルコールが感じられないくらい薄く、食べ物はちょっといまいちでしたまあ良しとしましょう。YさんとはYさんの華やかな仕事の話を聞かせてもらったり、こちらはサンフランシスコの生活について話をしたりして、カクテル片手になかなか楽しい時間を過ごさせてもらいました。
Yさんとランチデートを楽しんだ後、これまたイケメンのH&Jさんカップルのお宅へたこ焼きパーティーの時に炊き込みご飯などを頂いたとき借りていた容器を返しに行ってきました。そうしたら彼らは一杯飲みに行くそうなので、臆面もなくまたお邪魔させていただきました~。いつもはシャイで引っ込み思案なのに大変積極的な自分です(笑)。
2344 Market St
San Francisco, CA 94114
こちらは初めて行くお店でしたが、高い天井に今風のデザインの装飾が施されていてなかなかかっこいいバーでした。僕たちが行ったのはまだ陽が高いうちでしたので、あまり人もいませんで広い店内でのんびりと寛ぐことができました。しかし~こちらのお店のウェブサイトを見てみると、夜になるとかなり過激なバーになるようですので是非夜にも来てみたいものです(笑)。僕は一本のビールだけで顔が真っ赤になってふらふらになっている間に、H&Jさんカップルはあっという間に3倍のカクテルを飲みほしても顔色一つ変えないのがうらやましいところです。H&Jさんカップルは知的でオサレで余裕があるオーラが出ている人たちなので、こちらの方も緊張することなくゆったりできました。おかげで久しぶりに気持ちよく酔えました♪ ありがとうございます 最後はSuper Duperのオーガニックのソフトクリーム、までご馳走になってしまいました♪ 僕がこうして他の殿方たちと遊びほうけている間にDさんは、Cocoと一日中家の中でうだうだしていたそうです。一応誘ったのですが、仕事の疲労がたまっていて家でゆっくりしたかったそうですので、それはそれでいい休日だったことでしょう(汗)。
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