彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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今週の土曜日は、前々から行きたいね~と話していた菜の花さんの働いているカフェの方へ行ってきました!家から車で内陸部の方へ向かうので決して近所とはいえない距離かもしれません。しかしこちらのカフェの食事が格別に美味しいことやリラックスできる雰囲気、それに菜の花さんとの会話も楽しいので頻繁にとは言いませんが、時々こうやって足を運びたくなります。
現在はコロナの影響で店内での営業はありませんが広い駐車場の一部を屋外レストランのパティオのように使っているので,青い空を望みながら外の空気を吸って気持ちよく食事をすることがができるようになっています。席と席の間も程よく保たれているし、従業員の方たちがしっかりと消毒しているのでコロナの心配をすることなく食事ができるのではないかと思います。
この日Dさんは一応健康管理の一環としてヘビーなものを頼まず、サーモンの一皿を頼みましたが、これがまた見た目に素晴らしくお味の方も一流レストランに引けを取らない美味しさだったようでお大喜びでした。それにこの料理には下にLintel豆が入っていたのですが、この豆は塩分の排出を助けるカリウムが豊富に含まれている食品なのでこれもDさんを喜ばせるものでありました。
僕の方は通常何となくもっとリッチでヘビーなものを頼むのですが、今回は何となくもう少しライトな感じが欲していましたので、チキンサラダのサンドイッチを頼みました。これはシュークリームのような形のパンの間にチキンサラダが詰められているものですが、クランベリーやナッツ、シャキシャキ感のある野菜が程よいマヨネーズで和えてあって絶品でした! 菜の花さんがテーブルの方に来たので少し話したのですが、実は1年前の同じころ僕たちはこちらのカフェの方に3人でやってきていたのです。その頃Cocoはもう既に病魔に襲われていて、治療のすべもなく緩和ケアーをしていました。鎮痛剤を使用したところ気分が高揚したらしく、家からこちらのカフェの方に車で、ずっと窓から顔を出して気持ちよさそうに風を感じていました。
あれからもう1年経ってしまっているのですね。Cocoが亡くなってからShelter in Place(外出制限)が布かれ、皆さんのご損時の通り真っ暗な2020年の幕開けとなったのですね。その直前の明るい華やかな一日でした。カフェの方に到着してからはずっと車の中で眠っていましたが、僕たちの食事が終わるころ窓から顔を出してこちらの方を見ていたので菜の花さんにも挨拶することができましたね。 その時の写真をこうしてのせてみると1年前がずっと遠い昔のようにも感じますし、つい先ほどのことだったようにも感じます。この写真を見てみるとCocoの顔は少し陰りのあるもののそれほど健康を害しているようにも見えないのが救われます。しかしこの頃にはほとんど食事をとることしなくなっていて、自分で自分の命の終焉の準備をしていたような感じでした。
一年前に菜の花さんのところのカフェに行った時はCocoとの散歩もでき、Cocoもドライブをしっかりと楽しむことができ、初夏を思わせるような暖かな日差しの下とっても楽しい時間を過ごすことができました。これは僕とDさんにとってCocoの最後の辛い日が始まる前の最後の輝きを持ったようないい思い出の瞬間となったような気がします。 Cocoはこの楽しかった菜の花さんのカフェを訪れた10日後、2020年3月7日の深夜、もう少しで日にちが変わろうとしていた午後11時57分ごろ眠るようにその一生を終えました。Cocoが亡くなって1年が経ちました。犬のいない生活にようやく慣れてきた感がありますが、ふとした時にCocoの形跡を感じると、Dさんも僕もCocoに会いたくなり胸が苦しくなります。
今日家に掃除機をかけたのですが、ごみ箱に捨てた掃除機で吸い込んだごみをふと見てみるとCocoの白い毛が混じっていました。一年経ってもまだこうしてCocoの痕跡があると胸が締め付けられます。これを書いているだけで恥ずかしながら、また涙が出てきてしまっています。できることならもう一度Cocoが嫌がるくらいギュッと抱きしめて、Cocoの匂いを胸いっぱいに吸い込みたいです。
現在はコロナの影響で店内での営業はありませんが広い駐車場の一部を屋外レストランのパティオのように使っているので,青い空を望みながら外の空気を吸って気持ちよく食事をすることがができるようになっています。席と席の間も程よく保たれているし、従業員の方たちがしっかりと消毒しているのでコロナの心配をすることなく食事ができるのではないかと思います。
2211 San Ramon Valley Blvd # B,
San Ramon, CA 94583
さて、お昼少しすぎに到着したときはほとんどのテーブルが埋まっているくらい混んでいまして、菜の花さんも大忙しで働いていました。僕たちはちょうど開いたテーブルの方に待ち時間なしで座らせてもらうことができラッキーでした。まず最初はビールとワインで乾杯!週末くらいは制限ダイエットからも解放される2人です。青い空の下、昼から飲むビールはいいですね~♪この日Dさんは一応健康管理の一環としてヘビーなものを頼まず、サーモンの一皿を頼みましたが、これがまた見た目に素晴らしくお味の方も一流レストランに引けを取らない美味しさだったようでお大喜びでした。それにこの料理には下にLintel豆が入っていたのですが、この豆は塩分の排出を助けるカリウムが豊富に含まれている食品なのでこれもDさんを喜ばせるものでありました。
僕の方は通常何となくもっとリッチでヘビーなものを頼むのですが、今回は何となくもう少しライトな感じが欲していましたので、チキンサラダのサンドイッチを頼みました。これはシュークリームのような形のパンの間にチキンサラダが詰められているものですが、クランベリーやナッツ、シャキシャキ感のある野菜が程よいマヨネーズで和えてあって絶品でした! 菜の花さんがテーブルの方に来たので少し話したのですが、実は1年前の同じころ僕たちはこちらのカフェの方に3人でやってきていたのです。その頃Cocoはもう既に病魔に襲われていて、治療のすべもなく緩和ケアーをしていました。鎮痛剤を使用したところ気分が高揚したらしく、家からこちらのカフェの方に車で、ずっと窓から顔を出して気持ちよさそうに風を感じていました。
あれからもう1年経ってしまっているのですね。Cocoが亡くなってからShelter in Place(外出制限)が布かれ、皆さんのご損時の通り真っ暗な2020年の幕開けとなったのですね。その直前の明るい華やかな一日でした。カフェの方に到着してからはずっと車の中で眠っていましたが、僕たちの食事が終わるころ窓から顔を出してこちらの方を見ていたので菜の花さんにも挨拶することができましたね。 その時の写真をこうしてのせてみると1年前がずっと遠い昔のようにも感じますし、つい先ほどのことだったようにも感じます。この写真を見てみるとCocoの顔は少し陰りのあるもののそれほど健康を害しているようにも見えないのが救われます。しかしこの頃にはほとんど食事をとることしなくなっていて、自分で自分の命の終焉の準備をしていたような感じでした。
一年前に菜の花さんのところのカフェに行った時はCocoとの散歩もでき、Cocoもドライブをしっかりと楽しむことができ、初夏を思わせるような暖かな日差しの下とっても楽しい時間を過ごすことができました。これは僕とDさんにとってCocoの最後の辛い日が始まる前の最後の輝きを持ったようないい思い出の瞬間となったような気がします。 Cocoはこの楽しかった菜の花さんのカフェを訪れた10日後、2020年3月7日の深夜、もう少しで日にちが変わろうとしていた午後11時57分ごろ眠るようにその一生を終えました。Cocoが亡くなって1年が経ちました。犬のいない生活にようやく慣れてきた感がありますが、ふとした時にCocoの形跡を感じると、Dさんも僕もCocoに会いたくなり胸が苦しくなります。
今日家に掃除機をかけたのですが、ごみ箱に捨てた掃除機で吸い込んだごみをふと見てみるとCocoの白い毛が混じっていました。一年経ってもまだこうしてCocoの痕跡があると胸が締め付けられます。これを書いているだけで恥ずかしながら、また涙が出てきてしまっています。できることならもう一度Cocoが嫌がるくらいギュッと抱きしめて、Cocoの匂いを胸いっぱいに吸い込みたいです。
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僕はそこまで気にしていないのですが、Dさんの方はコロナ禍の影響もあってかストレスが原因で暴飲暴食がたたり体重がかなり増えてしまっていました。もともと塩辛いものも好きでした上に、病院からは高血圧なので食事を気を付けるように言われていましたが、やはり味の薄い食べ物はいまいちだったようなので、なかなか実行することができないでいました。
しかしそうなると高血圧の方は全く改善しないどころか悪くなる一方でした。そして(身長173㎝)で71.5㎏まで達してしまい、おなかのほうがたっぷんたっぷんになってしまっていました。そんな訳で今年の初めから重い腰をやっとあげ、運動、食事改善、減酒、睡眠という総合的な選択肢を言利用することにしたようです。もちろんそちらの方に僕も協力することにしました~! Dさんと言えば、お酒大好きで毎日欠かさず晩酌をしていました。長いこと付き合っていますが、お酒を抜いた日は片手に数えるくらいしかないような気がします(汗)。そんな彼がお酒を減らすために用いたテクニックは、上のような写真のワインを買うことでした。さて上のワインは普通のワインと比べてどう違うのかお分かりになられるでしょうか???
そう~このワインは普通の一般的なワインと同じような製法を使い作られたものであります。しかしながら、その後の過程でアルコールのみを抽出して、ノンアルコールのワインとなっているものなのだそうです。これならばいきなり禁酒というハードルの高いものよりも、何かを飲んでいるという形で精神的な負担が少なくなり、減酒をより上手に成功させることができるそうです。
そん状況で、食事の方は減塩と低炭水化物にこうタンパク質を作るように心がけ、スナックの代わりに塩分の排出を助ける高カリウム食品のブルーベリー、リンゴ、キウイのフルーツカクテルを用意して、1日1時間以上は歩くようにして、遅くとも夜10時30分には就寝し、アルコールの量を減量したところ、ここ数カ月で71.5㎏あった体重の方が66.3㎏まで減りました~!
おまけに高血圧だったのに、血圧の数値もすべて平均値にもどり高血圧の数値を出さなくなりました。こうなると睡眠の方も質のいいものを取れるようになり、僕はお付き合いで彼ほど厳しいダイエットではないのですが、僕の方も体重が減って今まで少しきつかった洋服の方も簡単に着られるようになり喜んでいます~! しかし低炭水化物の高タンパク質で減塩食事を作るのはなかなかのチャレンジとなっていますね。この日の夕飯は鶏肉と野菜をたっぷりと入れたキッシュを作ってみました。塩はなるべく使わず、香味野菜で味のアクセントをつけましたが、まずまずのお味でした。付け合わせはビーツのマリネとスプリングミックスサラダでした!
しかしそうなると高血圧の方は全く改善しないどころか悪くなる一方でした。そして(身長173㎝)で71.5㎏まで達してしまい、おなかのほうがたっぷんたっぷんになってしまっていました。そんな訳で今年の初めから重い腰をやっとあげ、運動、食事改善、減酒、睡眠という総合的な選択肢を言利用することにしたようです。もちろんそちらの方に僕も協力することにしました~! Dさんと言えば、お酒大好きで毎日欠かさず晩酌をしていました。長いこと付き合っていますが、お酒を抜いた日は片手に数えるくらいしかないような気がします(汗)。そんな彼がお酒を減らすために用いたテクニックは、上のような写真のワインを買うことでした。さて上のワインは普通のワインと比べてどう違うのかお分かりになられるでしょうか???
そう~このワインは普通の一般的なワインと同じような製法を使い作られたものであります。しかしながら、その後の過程でアルコールのみを抽出して、ノンアルコールのワインとなっているものなのだそうです。これならばいきなり禁酒というハードルの高いものよりも、何かを飲んでいるという形で精神的な負担が少なくなり、減酒をより上手に成功させることができるそうです。
そん状況で、食事の方は減塩と低炭水化物にこうタンパク質を作るように心がけ、スナックの代わりに塩分の排出を助ける高カリウム食品のブルーベリー、リンゴ、キウイのフルーツカクテルを用意して、1日1時間以上は歩くようにして、遅くとも夜10時30分には就寝し、アルコールの量を減量したところ、ここ数カ月で71.5㎏あった体重の方が66.3㎏まで減りました~!
おまけに高血圧だったのに、血圧の数値もすべて平均値にもどり高血圧の数値を出さなくなりました。こうなると睡眠の方も質のいいものを取れるようになり、僕はお付き合いで彼ほど厳しいダイエットではないのですが、僕の方も体重が減って今まで少しきつかった洋服の方も簡単に着られるようになり喜んでいます~! しかし低炭水化物の高タンパク質で減塩食事を作るのはなかなかのチャレンジとなっていますね。この日の夕飯は鶏肉と野菜をたっぷりと入れたキッシュを作ってみました。塩はなるべく使わず、香味野菜で味のアクセントをつけましたが、まずまずのお味でした。付け合わせはビーツのマリネとスプリングミックスサラダでした!
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わが職場は医療系でして、またサンフランシスコベイエアという立地条件もあり職場にはほとんど黒人系の人がいません。しかしながら僕が管轄する部署のひとつに黒人の男性が一人働いているのです。彼はサンフランシスコで生まれ育っていい意味でも悪い意味でも典型的なアメリカ~ン的な人です。基本的には悪くない人で、猛烈社員でもなく激劣社員でもないとう感じ。
時間の概念にはかなりゆるくほぼ毎日15分から30分ほど遅刻してくるが、言われたことは文句を言わずにやってくれます。しかし業務に関係のない個人的な携帯電話&インターネットアクセスが多いので、やはり他のアジア系に比べると生産性は劣ります。それでもまあ~大きな問題もなく、アメリカの観念としては可もなく不可もなくというレベルで働いてくれていました。 そんな彼が数週間前に最近別の仕事の面接を受けて、そこに受かりそうなので最終判断が出る前に一応お知らせしておきますということを伝えられました。大きな不満がありそうでもなかったのすが、一応今の職場に何かあったから新しい場所に移るのか?と聞いてみました。すると彼は現在の職場は黒人が極端に少ないので居心地があまりよくないとのことでした。
特に最近アジア人と黒人の軋轢が報道されるようになり、比較的アジア人の多いこの職場で働くことが以前より緊張感をもたらすような気がするようになったとと伝えてくれました。ご存じの通り、最近世界のいたるところでアジア人をターゲットとしたヘイトクライム(憎悪犯罪)が発生して、米国では黒人系の人間が起こした件が多いようなのです。
そいういう経緯もあり、黒人の少ないダウンタウン歩いていると、警戒されるような視線にさらされるし、職場でも以前ほどWelcomeな感じもしなくなってしまったというのです。それにそういう雰囲気があるこの時世に、この職場はこの件に関してのコメントを一切発表しなく、いったいどんなスタンスなのか疑問に思ってしまったとのことでした。
ただ今いる部署では全く嫌な思いはしていないし、高卒の自分にもいろいろなことを教えてもらいたくさんの知識を得ることができて感謝しかない。そして彼はこの職場で沢山のことを学んだので今度は黒人が運営している団体で黒人に囲まれて黒人のために働きたいと思うようになったとのことでした。これを聞いて僕の思いは複雑でした。
最初はそういうことを思っていたのなら、人事かなり僕なりに何か相談してくれればよかったのに~!ということでした。しかし暫く考えたのち、自分が同じ立場だった場合こういう繊細で微妙な問題はなかなか自分から言い出せないのだろうということを理解するようになりました。きっと彼なりの様々な葛藤が心のうちに沸いては消えを繰り返していたことでしょうね。 内部の人間である彼がこういうことを感じているということは、外部者である外来としてやってくる黒人系の患者さんたちはいったいどんな思いでいるのだろうかとも考えました。これは僕のレベルでとどめておくことでもなく、もっと力のある人たちが話し合わなくてはいけないし、上のレベルでの判断が必要だと思いまして、僕は僕の上司とCEOの方にこの事実を伝えてました。
その際、この職場が何らかのアクションを取るべき時なのではないかとも伝えておきました。比較的人種間の理解度が高く軋轢の少ないサンフランシスコベイエリアと言われますが、やはりこういう問題はこういう場所でも発生しています。この地域でもこういうことがあるわけですから、他の米国の場所ではもっと顕著にもっとネガティブな力をもって起こっているのかもしれませんね。
そういうこともあり、先週彼の最後の日となりましたので仲の良い人たちを集めて最後の夕飯を食べに行ってきました。彼が選んだのは目の前にマリーナが広がるFarm House ThaiというThaiレストランでした。皆さん2度目のワクチン接種をして1か月以上たっていますし、今週のコロナテストで皆さんネガティブの結果なのでまあ、問題はないでしょう。
それにしてもこういう場所ってお高いですね~!!高いのはわかっていたので僕は全員の分をおごるとは言わず、彼の分だけおごるといっておきましたが、それでも2人分の会計を見て目が飛び出ました!2人分でなんと合計$200を超えていたのです。日頃慎みやかに、ケチ王道を進む僕にとっては衝撃的な値段でありました(涙)。こういうオサレな場所で飲んだり食べたりすることがほとんどない僕にとって、驚愕の金額・・・
しかしながら20代後半から30代中ごろの独身の彼らにしてみると、こういうのは普通らしく皆さん自分たちの分をごく普通に文句も言わず払ってました。あぁ~そうだよね~こういう年頃の人たちにはこういうところで食事して楽しい時間を過ごし、インスタやツイッターに載せて自己満足を満たし、それさえできれば多少の犠牲は平気なんだろうな~と言う思考とジェネレーションギャップを深く感じてしまいました(笑)。
時間の概念にはかなりゆるくほぼ毎日15分から30分ほど遅刻してくるが、言われたことは文句を言わずにやってくれます。しかし業務に関係のない個人的な携帯電話&インターネットアクセスが多いので、やはり他のアジア系に比べると生産性は劣ります。それでもまあ~大きな問題もなく、アメリカの観念としては可もなく不可もなくというレベルで働いてくれていました。 そんな彼が数週間前に最近別の仕事の面接を受けて、そこに受かりそうなので最終判断が出る前に一応お知らせしておきますということを伝えられました。大きな不満がありそうでもなかったのすが、一応今の職場に何かあったから新しい場所に移るのか?と聞いてみました。すると彼は現在の職場は黒人が極端に少ないので居心地があまりよくないとのことでした。
特に最近アジア人と黒人の軋轢が報道されるようになり、比較的アジア人の多いこの職場で働くことが以前より緊張感をもたらすような気がするようになったとと伝えてくれました。ご存じの通り、最近世界のいたるところでアジア人をターゲットとしたヘイトクライム(憎悪犯罪)が発生して、米国では黒人系の人間が起こした件が多いようなのです。
そいういう経緯もあり、黒人の少ないダウンタウン歩いていると、警戒されるような視線にさらされるし、職場でも以前ほどWelcomeな感じもしなくなってしまったというのです。それにそういう雰囲気があるこの時世に、この職場はこの件に関してのコメントを一切発表しなく、いったいどんなスタンスなのか疑問に思ってしまったとのことでした。
ただ今いる部署では全く嫌な思いはしていないし、高卒の自分にもいろいろなことを教えてもらいたくさんの知識を得ることができて感謝しかない。そして彼はこの職場で沢山のことを学んだので今度は黒人が運営している団体で黒人に囲まれて黒人のために働きたいと思うようになったとのことでした。これを聞いて僕の思いは複雑でした。
最初はそういうことを思っていたのなら、人事かなり僕なりに何か相談してくれればよかったのに~!ということでした。しかし暫く考えたのち、自分が同じ立場だった場合こういう繊細で微妙な問題はなかなか自分から言い出せないのだろうということを理解するようになりました。きっと彼なりの様々な葛藤が心のうちに沸いては消えを繰り返していたことでしょうね。 内部の人間である彼がこういうことを感じているということは、外部者である外来としてやってくる黒人系の患者さんたちはいったいどんな思いでいるのだろうかとも考えました。これは僕のレベルでとどめておくことでもなく、もっと力のある人たちが話し合わなくてはいけないし、上のレベルでの判断が必要だと思いまして、僕は僕の上司とCEOの方にこの事実を伝えてました。
その際、この職場が何らかのアクションを取るべき時なのではないかとも伝えておきました。比較的人種間の理解度が高く軋轢の少ないサンフランシスコベイエリアと言われますが、やはりこういう問題はこういう場所でも発生しています。この地域でもこういうことがあるわけですから、他の米国の場所ではもっと顕著にもっとネガティブな力をもって起こっているのかもしれませんね。
そういうこともあり、先週彼の最後の日となりましたので仲の良い人たちを集めて最後の夕飯を食べに行ってきました。彼が選んだのは目の前にマリーナが広がるFarm House ThaiというThaiレストランでした。皆さん2度目のワクチン接種をして1か月以上たっていますし、今週のコロナテストで皆さんネガティブの結果なのでまあ、問題はないでしょう。
それにしてもこういう場所ってお高いですね~!!高いのはわかっていたので僕は全員の分をおごるとは言わず、彼の分だけおごるといっておきましたが、それでも2人分の会計を見て目が飛び出ました!2人分でなんと合計$200を超えていたのです。日頃慎みやかに、ケチ王道を進む僕にとっては衝撃的な値段でありました(涙)。こういうオサレな場所で飲んだり食べたりすることがほとんどない僕にとって、驚愕の金額・・・
しかしながら20代後半から30代中ごろの独身の彼らにしてみると、こういうのは普通らしく皆さん自分たちの分をごく普通に文句も言わず払ってました。あぁ~そうだよね~こういう年頃の人たちにはこういうところで食事して楽しい時間を過ごし、インスタやツイッターに載せて自己満足を満たし、それさえできれば多少の犠牲は平気なんだろうな~と言う思考とジェネレーションギャップを深く感じてしまいました(笑)。
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少し前のことですが、日系のスーパーに行った時にこんな豆腐を見つけました。なかなかユニークな絵柄の豆腐でしたので見てみると、Made in SFと書いてあるではありませんか~!こちらで目にする豆腐はHouse食品、Azumayaや韓国系中華系の会社が作っているものが多いのですが、これは珍しく日系の地元で作っている豆腐のようでした。そんな訳で試しに買ってみました。
自宅で丸大豆とうふを作ってみたりしている僕ではありますが、こういう普通の豆腐も大好きですので、こちらの豆腐は冷奴にして夕飯に出してみましたところ別にこれといって特別美味しいわけでもありませんが、普通に美味しい豆腐でありました。日系の企業みたいですし地元ですから、これからはこちらの豆腐を買うようにしよう~と思っていました。
しかしながら、この豆腐を買った後、一切この豆腐を見かけなくなったのです。一体どう乞うことなのだろうと思ってこのパッケージや名前をもとにネットでサーチしてみたところ、こちらの会社はもう既に解散となってしまっているようです。僕が買ったこの豆腐は2021年でしたが、解散したのは2019年の8月と書いてありました。 むむむ・・・2019年に解散した会社の豆腐がなぜ2021年に日系のスーパーで存在したのか?なかなか謎であります(笑)。この日の夕飯は油揚げの肉詰め、モヤシのナムル、レンコンのきんぴら、ブロッコリーに味噌汁と玄米の和風ご飯でした。最近の減塩食のおかげがDさんの体重もかなり減ってきて、血圧の方も低い位置で安定してきているようです。
僕はもっと塩気のものを食べたい気もしますが、週末の外食では気にせずガッツリ言っていますから、体にもいいということでこの食事に付き合うようにしています~!
しかしながら、この豆腐を買った後、一切この豆腐を見かけなくなったのです。一体どう乞うことなのだろうと思ってこのパッケージや名前をもとにネットでサーチしてみたところ、こちらの会社はもう既に解散となってしまっているようです。僕が買ったこの豆腐は2021年でしたが、解散したのは2019年の8月と書いてありました。 むむむ・・・2019年に解散した会社の豆腐がなぜ2021年に日系のスーパーで存在したのか?なかなか謎であります(笑)。この日の夕飯は油揚げの肉詰め、モヤシのナムル、レンコンのきんぴら、ブロッコリーに味噌汁と玄米の和風ご飯でした。最近の減塩食のおかげがDさんの体重もかなり減ってきて、血圧の方も低い位置で安定してきているようです。
僕はもっと塩気のものを食べたい気もしますが、週末の外食では気にせずガッツリ言っていますから、体にもいいということでこの食事に付き合うようにしています~!
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我が家のお隣さんはセミプロのガーディナー(庭師)さんのおばあちゃんが住んでいるので彼女の家の前庭はいつも見事な花たちが咲き誇っています。近所の人たちもこちらに来て写真を撮るくらいの美しさでして、たくさんの通りがかった人たちを魅了しています。我が家のリビングからお隣さんの前庭が望めるので、苦労せずにいい景色が見れて大変得している僕たちです(笑)
現在は水仙の花が満開で黄色や白い見事な花が風に揺られながら波のように流れる風景は心がほっとできるいい風景です。ちなみに日本語で水仙と言うこれらの花は米国では場所によって言い方が変わったり、花の形状で名前が変わるようです。daffodilが基本的ですが、ある地方ではJonquilともいわれるそうです。それに白く小さな水仙となるとnarcissusという名前になるみたいですね!
この日は少し肌寒いもののまずまずのいい天気でしたので、いつものごとく週末アウトサイドダイニングをしてきました。低炭水化物&減塩ダイエットをしている僕たちではありますが、週末の外食では、選ぶものを多少気にはするものの、そこまでこだわらずに好きなものを食べるようにしています。やはりこういうものはメリハリがあった方が長続きしますしね(言い訳…)。 まず最初はビールと泡ワインで乾杯です~!この日僕は何を血迷ったのかわかりませんが、アメリカンなカフェなのにメキシカンのケサディアを頼みました。Dさんの方はいつも通りチキンサンドイッチでした。いい天気でしたのでビールのおつまみになるようなものが食べたかったのでこちらを頼みましたが、まずまずのおいしさで一応満足できました。しかしチーズがたっぷりで重かったかな~
小麦粉、チーズ、お肉ですからあまり体にはいい選択肢ではなかったかもしれませんね(笑)
そんな訳で家に帰ってほろ酔いが覚めた頃、僕はこのカロリー消費のために家の庭仕事をやることにしました。以前我が家の庭には野菜や花などを植えたのですが、庭の土が粘土質で何も育たないのです。植えるものすべてほとんど100%でうまく育ちません。ねっとりとして水分を含むこの土が悪いのだろうと思い、いつかは土を入れ替えなければ~と思っていましたがなかなか実行できませんでした。
Dさんが昼寝をしている間、やることがない僕は本を読んでいて眠くなったのでこのままではまずい!と思いまして、ついに重い腰を上げてスコップを用いて庭の花壇に立ち向かいこちらの粘土質の土の入れ替え作業を敢行することにしました。少し水を含んだ年と質の土はかなり重く50㎝程掘り下げましたが、その土を庭の見えない隅の場所一つコップつづ運ぶのは結構な重労働でした~。 気が付けば半袖で汗だくになって、何とか花壇3つ分の土を掘り下げることを完了することができました!この達成感と言ったら何とも言えまえんね~。この掘り下げた部分にホームセンターで買ってきた肥料の混じった土を入れて土の入れ替えをしたのですが、掘った部分が意外と深く、また花壇3つ分だったので手元にある土では全く足りませんでした。
とりあえずこちらの花壇には土を入れて完成出来ましたが、あと残りの2つはまた今度ホームセンターに行って大量に庭用の土を買ってくるまでは保留となりそうです。とはいえ、一番大変な掘り起こし作業ができましたのでほっとしました。今年はいろいろな野菜や花を植えることができますね~いったいどんな感じで育ってくれるのか楽しみであります!
この日は少し肌寒いもののまずまずのいい天気でしたので、いつものごとく週末アウトサイドダイニングをしてきました。低炭水化物&減塩ダイエットをしている僕たちではありますが、週末の外食では、選ぶものを多少気にはするものの、そこまでこだわらずに好きなものを食べるようにしています。やはりこういうものはメリハリがあった方が長続きしますしね(言い訳…)。 まず最初はビールと泡ワインで乾杯です~!この日僕は何を血迷ったのかわかりませんが、アメリカンなカフェなのにメキシカンのケサディアを頼みました。Dさんの方はいつも通りチキンサンドイッチでした。いい天気でしたのでビールのおつまみになるようなものが食べたかったのでこちらを頼みましたが、まずまずのおいしさで一応満足できました。しかしチーズがたっぷりで重かったかな~
小麦粉、チーズ、お肉ですからあまり体にはいい選択肢ではなかったかもしれませんね(笑)
そんな訳で家に帰ってほろ酔いが覚めた頃、僕はこのカロリー消費のために家の庭仕事をやることにしました。以前我が家の庭には野菜や花などを植えたのですが、庭の土が粘土質で何も育たないのです。植えるものすべてほとんど100%でうまく育ちません。ねっとりとして水分を含むこの土が悪いのだろうと思い、いつかは土を入れ替えなければ~と思っていましたがなかなか実行できませんでした。
Dさんが昼寝をしている間、やることがない僕は本を読んでいて眠くなったのでこのままではまずい!と思いまして、ついに重い腰を上げてスコップを用いて庭の花壇に立ち向かいこちらの粘土質の土の入れ替え作業を敢行することにしました。少し水を含んだ年と質の土はかなり重く50㎝程掘り下げましたが、その土を庭の見えない隅の場所一つコップつづ運ぶのは結構な重労働でした~。 気が付けば半袖で汗だくになって、何とか花壇3つ分の土を掘り下げることを完了することができました!この達成感と言ったら何とも言えまえんね~。この掘り下げた部分にホームセンターで買ってきた肥料の混じった土を入れて土の入れ替えをしたのですが、掘った部分が意外と深く、また花壇3つ分だったので手元にある土では全く足りませんでした。
とりあえずこちらの花壇には土を入れて完成出来ましたが、あと残りの2つはまた今度ホームセンターに行って大量に庭用の土を買ってくるまでは保留となりそうです。とはいえ、一番大変な掘り起こし作業ができましたのでほっとしました。今年はいろいろな野菜や花を植えることができますね~いったいどんな感じで育ってくれるのか楽しみであります!
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白菜は冬の野菜ですから、この時期になるとたくさんの白菜が店頭に並びます。この時期の白砂は肉厚でみずみずしくて甘みがあって美味しいですね!白菜は鍋物にしてもいいし、サラダにしても美味しいですが、やはり白菜の浅漬けは日本人として別格だな~と感じます。サクサク感が楽しいですし発酵食品で体にいいということなので頻繁に作るようにしています。
最初の頃は買ってきたものをさっと洗って重さの約2%ほどの塩を使って作っていたのですが、この作り方ですとかなり水が出てきてしまいじゃぶじゃぶな感じの白菜漬けになってしまいます。塩で漬けて余計な水分を絞る取るという方法もありますが、僕は白菜を数日干してしんなりとさせてから作ってみるようにしてみたところ、なかなか美味しく出来上がりました。 ネットでの作り方は基本総重量の2%の塩ということですが、これですと結構塩辛くなってしまいます。そこで僕は塩の量を減らし酢を足して塩分を減らし、鷹の爪、ショウガ、昆布などを入れてジップロックの袋に入れ重しをのせて常温で数日放置しておくとかすかに発酵してきます。しんなりいい感じになったら発酵を抑えるために冷蔵庫保存をするという感じですね~。
さて、この日のランチはDさんのお気に入りのビール工房が経営しているレストランの方へ行ってきました。天気はまずまずでありますが少し肌寒い感がある日でしたが、もちろんのことながらこちらではまだレストラン内での食事ができませんので道路沿いに設置されたテーブル席の方での食事となりました。僕はビール、Dさんはワインで週末ランチの乾杯です。
この時の話題が職場で劣等感を感じるときというものでした。Dさんはそれほど劣等感を感じることがないようですので僕が僕の経験を話していました。僕が劣等感を感じるのはほとんどの場合すべて場合、初対面の仕事相手の人が英語を母国語として話す時だと伝えると驚いていました。特に相手方が英語が外国語の人と会話経験があまりなさそうですとかなりの劣等感を感じるのです。 専門用語と独特な言い回しを使って一気にまくしたてるような感じの人であるとその劣等感は巨大になって行くのです。こちらは同じレベルで話せないのでどうしても言い回しも語彙もシンプルになってしまいます。すると相手に申し訳ない気分になってしまうことがあるのです。そうかといって妙にゆっくりとわかりやすくしゃべってもらうとこれまた申し訳ない気分になってしまいます。
今まで仕事をしてきて大きな問題を起こすことなくやってきているので、全くちんぷんかん分で理解もせず適当に仕事を進めていたということはないと思いますし、その要求に答えてきたクオリティの良さにも自信があるのですが、いまだにいざこういう初対面の人との場面になるとどうしてもいまだに劣等感がぬぐえないのですよね~。
Dさんは知識のレベルも実績もよく、その結果としてこうして職場でも評価されているのだからもっと自信もっていいし、英語が母国語でもとんでもない愚かな人もいるし、無知な人もいるので英語がネイティブ並みに話せないからと言って劣等感を持つ必要はないのではないか~!と言ってくれるのですが、やはり性格的にどうしても英語が外国語であるという呪縛からは簡単に抜けられないようです。
今度僕がかかわっているコロナ関係の仕事についてのインタビューを取材収録するという予定が入っているのですが、これもかなり胃が痛くなる仕事のひとつです。自分の喋っていることが不特定多数の英語を母国語とする人たちに発せられると思うと見えない観衆を想像してビビってしまいます。こういう観念から囚われた人間が、解放される良い方法がありましたらお教えくださいませ・・・ ちなみに、出来上がった白菜漬けがこちらであります~。
塩加減も酢の塩梅もなかなかよく、いくらでも食べてしまえますね!
最初の頃は買ってきたものをさっと洗って重さの約2%ほどの塩を使って作っていたのですが、この作り方ですとかなり水が出てきてしまいじゃぶじゃぶな感じの白菜漬けになってしまいます。塩で漬けて余計な水分を絞る取るという方法もありますが、僕は白菜を数日干してしんなりとさせてから作ってみるようにしてみたところ、なかなか美味しく出来上がりました。 ネットでの作り方は基本総重量の2%の塩ということですが、これですと結構塩辛くなってしまいます。そこで僕は塩の量を減らし酢を足して塩分を減らし、鷹の爪、ショウガ、昆布などを入れてジップロックの袋に入れ重しをのせて常温で数日放置しておくとかすかに発酵してきます。しんなりいい感じになったら発酵を抑えるために冷蔵庫保存をするという感じですね~。
さて、この日のランチはDさんのお気に入りのビール工房が経営しているレストランの方へ行ってきました。天気はまずまずでありますが少し肌寒い感がある日でしたが、もちろんのことながらこちらではまだレストラン内での食事ができませんので道路沿いに設置されたテーブル席の方での食事となりました。僕はビール、Dさんはワインで週末ランチの乾杯です。
この時の話題が職場で劣等感を感じるときというものでした。Dさんはそれほど劣等感を感じることがないようですので僕が僕の経験を話していました。僕が劣等感を感じるのはほとんどの場合すべて場合、初対面の仕事相手の人が英語を母国語として話す時だと伝えると驚いていました。特に相手方が英語が外国語の人と会話経験があまりなさそうですとかなりの劣等感を感じるのです。 専門用語と独特な言い回しを使って一気にまくしたてるような感じの人であるとその劣等感は巨大になって行くのです。こちらは同じレベルで話せないのでどうしても言い回しも語彙もシンプルになってしまいます。すると相手に申し訳ない気分になってしまうことがあるのです。そうかといって妙にゆっくりとわかりやすくしゃべってもらうとこれまた申し訳ない気分になってしまいます。
今まで仕事をしてきて大きな問題を起こすことなくやってきているので、全くちんぷんかん分で理解もせず適当に仕事を進めていたということはないと思いますし、その要求に答えてきたクオリティの良さにも自信があるのですが、いまだにいざこういう初対面の人との場面になるとどうしてもいまだに劣等感がぬぐえないのですよね~。
Dさんは知識のレベルも実績もよく、その結果としてこうして職場でも評価されているのだからもっと自信もっていいし、英語が母国語でもとんでもない愚かな人もいるし、無知な人もいるので英語がネイティブ並みに話せないからと言って劣等感を持つ必要はないのではないか~!と言ってくれるのですが、やはり性格的にどうしても英語が外国語であるという呪縛からは簡単に抜けられないようです。
今度僕がかかわっているコロナ関係の仕事についてのインタビューを取材収録するという予定が入っているのですが、これもかなり胃が痛くなる仕事のひとつです。自分の喋っていることが不特定多数の英語を母国語とする人たちに発せられると思うと見えない観衆を想像してビビってしまいます。こういう観念から囚われた人間が、解放される良い方法がありましたらお教えくださいませ・・・ ちなみに、出来上がった白菜漬けがこちらであります~。
塩加減も酢の塩梅もなかなかよく、いくらでも食べてしまえますね!
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サンフランシスコベイエリアの季節の食べ物と言えばダンジュネスクラブという近海でとれるカニであります。太い脚や甲羅の下にカニの身が詰まっていて風味の良い甘みのあるカニの身を楽しむことができますし、蟹味噌も濃厚で大変美味しいものであります。近海でとれるダンジュネスクラブは冬の一定の期間しかこちらの蟹を楽しむことができません。
ですので解禁になると地元の人はレストランへ食べに行ったり、魚屋でこちらの蟹を購入して家で調理して楽しむようです。現在はレストランも野外の営業しかなく、こういう蟹を食べさせてくれる店が周りにあまりないので家で食べる人が多いようですね。我が家はレストランに行くよりは僕が家で調理するというのが定番となっています。
1月の半ばにこちらの蟹を楽しみましたが、Dさんが今年はもう一回食べようよ~と言うリクエストがありましたので、蟹好きの僕としては喜んで作りましょう~と言う返事でした。早速魚屋に行ってきまして元気の良い新鮮な蟹を2匹ほど購入してきました。こちらをたわしできれいに磨いて、蒸し器の中に入れて30分ほどで蒸しあがります。茹でてもいいのですが我が家は断然蒸しですね。
ニンニクとガーリックの炒めたソースを用意してこの蒸しあがった蟹に絡めると出来上がりです!こちらの蟹はそのままでももちろん十分美味しいものですが、このガーリックソースが僕たちは大好きです。今回はDさんの減塩ダイエットに付き合いまして、付け合わせのガーリックヌードルもうまみ成分である昆布やカツオ節の粉末をたくさん入れて、できる限り塩分を減らしてみました。
いつもはフィッシュソースをしっかりと効かせて作るので、ほんの少しだけのフィッシュソースでかわりにうまみ成分をたっぷりと効かせてみたところ、いつもよりはソフトな味ながら大変美味しいガーリックヌードルになってくれました。もう一つの付け合わせのチャイニーズブロッコリーの方も、いつもはオイスターソースをたっぷりかけますが、今回は散らした程度でした。
それでも十分美味しくチャイニーズブロッコリーをいただくことができました。いつもよりもずっと塩の使い方を考えて、かなり塩分を減らした蟹御膳となりましたが、意外や意外工夫した甲斐があってどの料理もいつもよりもずっとおいしく出来上がったような気がします。その上、体の方は正直なもので、いつもはこれらを食べると大量の水分を欲するのですが、それが全くないのです! しっかりと美味しい蟹料理、ガーリックヌードル、チャイニーズブロッコリーをお腹いっぱい食べまして、これでもう今年は蟹はいいかな~なんて思えるくらい堪能させてもらいました。余った蟹を身だけにして、これまた余ったガーリックヌードルの上にたくさんのせて次の日は蟹ガーリックヌードルも美味しく楽しむことができました。
蟹は正直言って少しお高いですがこうやって家で食べると安上がりですし、使う調味料の加減もコントロールできるのでいいですね!
ですので解禁になると地元の人はレストランへ食べに行ったり、魚屋でこちらの蟹を購入して家で調理して楽しむようです。現在はレストランも野外の営業しかなく、こういう蟹を食べさせてくれる店が周りにあまりないので家で食べる人が多いようですね。我が家はレストランに行くよりは僕が家で調理するというのが定番となっています。
ニンニクとガーリックの炒めたソースを用意してこの蒸しあがった蟹に絡めると出来上がりです!こちらの蟹はそのままでももちろん十分美味しいものですが、このガーリックソースが僕たちは大好きです。今回はDさんの減塩ダイエットに付き合いまして、付け合わせのガーリックヌードルもうまみ成分である昆布やカツオ節の粉末をたくさん入れて、できる限り塩分を減らしてみました。
いつもはフィッシュソースをしっかりと効かせて作るので、ほんの少しだけのフィッシュソースでかわりにうまみ成分をたっぷりと効かせてみたところ、いつもよりはソフトな味ながら大変美味しいガーリックヌードルになってくれました。もう一つの付け合わせのチャイニーズブロッコリーの方も、いつもはオイスターソースをたっぷりかけますが、今回は散らした程度でした。
それでも十分美味しくチャイニーズブロッコリーをいただくことができました。いつもよりもずっと塩の使い方を考えて、かなり塩分を減らした蟹御膳となりましたが、意外や意外工夫した甲斐があってどの料理もいつもよりもずっとおいしく出来上がったような気がします。その上、体の方は正直なもので、いつもはこれらを食べると大量の水分を欲するのですが、それが全くないのです! しっかりと美味しい蟹料理、ガーリックヌードル、チャイニーズブロッコリーをお腹いっぱい食べまして、これでもう今年は蟹はいいかな~なんて思えるくらい堪能させてもらいました。余った蟹を身だけにして、これまた余ったガーリックヌードルの上にたくさんのせて次の日は蟹ガーリックヌードルも美味しく楽しむことができました。
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僕は去年役職が変わりまして管轄する部署が増えました。前にも書いたように、その中にはこの人たちっていったい毎日何をして過ごしているのだろう?毎日8時間勤務でやることが十分あるのだろうか?という不思議な人たちも多々いました。こういうのってわが職場だけに存在する7不思議のひとつなのでしょうか?それともどの職場でもこういう人って存在するものなのでしょうか?
今までは狭い範囲でしか職場を見てきていなかったのですが、いろいろと広い範囲で目を向けるとユニークな人が多くて驚かされます。また、何の仕事をしているのかよくわからないようなそういう人に限って自分は仕事ができる、忙しいんだよな~アピールが激しいというのも感じるようになりました。でも見る人が見るとそんなの全くの嘘っぱちだな~とすぐわかるものです。 そんな一人のMW君は40代半ばのアメリカ生まれ育ちの人間であります。以前から彼の周りには変な噂がありまして、仕事が暇だから副業でマリファナの転売をしているとか、パーティー企画の副業をしているなどなどがありました。そして実際彼の転売ではないもののマリファナ系の商品を売るサイトを見せてもらったり、彼がDJをする動画を見せてもらった時には、噂はそれなりの根拠があって立つものなのだ~と実感しました。
しかし彼は勤続20年のベテランでありまして大した仕事をしていないのによくもまぁ~この職場も彼をKeepしているものだと不思議に感じていました。また彼はわが職場の労働組合の組合長でもありますので職場の方も面倒くさい人間だと思い、見てみぬふりをしていたのかな~なんて思ったりもしていました。しかし仕事を頼めばやってくれるので悪い人でも、悪意のある人でもありません。
そんな彼でしたが、コロナが発生してから仕事は激変しました。基本的に職場の人間は労働組合の定める仕事内容をすることになっていて、労働組合との取り決めで規定以外の仕事をさせてはいけないことになっています。しかし、コロナが発生して労働組合との合意により緊急事態であるがために、オーバーウォークにならない限り新たな業務を課してもOKとなったのです。
そんな訳で一番暇そうな人から次々にコロナ対策の業務が振り分けられました。MWさんに課せらてたのは基本的に電話番です。コロナに関する質問がたくさんやってくるので医師の作ったFAQに基づいて彼がそれらの質問に答えるというものでしたが、電話のやってくる量が半端ではなく、別にすべてに対応しなくてもいいといったのですが彼は大パニックに陥ってしまいました。 不平不満が彼から出ましたが、環境を改善しそのパニックも次第にだいぶ慣れたようでしっかりと振り分けられた業務をこなしてくれるようになったのです。まあ、基本的に電話番ですからできて当たり前と言えば当たり前なのですが、いつもの業務がほぼないような人ですけれど、一応通常業務に加えての仕事をこなしているという建前ですし、やはり一生懸命やってくれているので僕の方もしっかりとお礼と賛辞を述べていたのです。
しかし、こういうお調子者は褒めるとろくなことがありませんね(笑)。MWさんは人事課の方に行って自分がどれだけ優れていてどれだけの仕事をこなしているのか、通常業務に加えてもう一つの業務をこなしているので2人分働いているので昇格&昇給してほしいと訴えたそうなのです!この申し出に人事課が早速僕の方に彼の言っていることは本当なのですか?!と連絡が入りました。
彼は確かにコロナ関連の新しい業務を通常業務に加えてやってくれているが、もともとの業務が幽霊社員のようなものですし、追加業務も電話番なので別に昇給&昇格の対象にはならないのだと思うのですが、一応MWさんと業務内容について話し合ってみますね~と返答しておきました。僕は彼と話し合う前に、彼と電話番業務をこなしているAさんに連絡して彼の電話番業務の詳しい内容を把握しておきました。
そして彼に連絡して人事課の方に昇格&昇給を申し込んだと聞きましたけれど、それについて確認させてもらいました。まず最初に通常業務について詳しく調べました。そしてその結果僕がこの業務が1日8時間かかる仕事だとは思えないのですがMWさんはどうお考えですか?と聞くと彼は素直にそうですね・・・8時間のフルタイムの仕事ではないですねと認めてくれました(笑)。 そして電話業務に関しての調査をしてみると前もってAさんから聞いたこととほとんど変わりがなく、彼はうそを言っているようではないみたいでした。そのうえでこの電話番仕事も8時間かかるようなフルタイムの仕事ではないと思うのですがと尋ねると彼も同意してくれました。そんな訳でこの2つの業務を合わせてもやっと1日8時間のフルタイムになるかならないかくらいということを彼に指摘しました。
すると彼も同意・・・そんな訳で結論としては2つの業務をこなしてもらっていますが、どう見ても昇給&昇格の対象ではないと僕は判断したと述べると、これまた彼も反対なく同意してくれました。これにより彼って悪い人じゃないんだよな~と言うのが実感できました(笑)。読みが甘いというか、浅いというかそう簡単に昇給&昇格にならないだろ~!?というのは普通の人ならわかるのかもしれません。
しかし彼にはそういうことが分からないようで、少し忙しくなっただけで、昇格&昇給に直結してしまう思考回路なのでしょう。ある意味羨ましいものでありました。そんな訳で彼のできる社員アピールによる昇格&昇給プランは見事に消え去りましたが、これからもしっかり監視しておきましょう・・・それにしても米国っていろんな人がいるものですね(汗)
今までは狭い範囲でしか職場を見てきていなかったのですが、いろいろと広い範囲で目を向けるとユニークな人が多くて驚かされます。また、何の仕事をしているのかよくわからないようなそういう人に限って自分は仕事ができる、忙しいんだよな~アピールが激しいというのも感じるようになりました。でも見る人が見るとそんなの全くの嘘っぱちだな~とすぐわかるものです。 そんな一人のMW君は40代半ばのアメリカ生まれ育ちの人間であります。以前から彼の周りには変な噂がありまして、仕事が暇だから副業でマリファナの転売をしているとか、パーティー企画の副業をしているなどなどがありました。そして実際彼の転売ではないもののマリファナ系の商品を売るサイトを見せてもらったり、彼がDJをする動画を見せてもらった時には、噂はそれなりの根拠があって立つものなのだ~と実感しました。
しかし彼は勤続20年のベテランでありまして大した仕事をしていないのによくもまぁ~この職場も彼をKeepしているものだと不思議に感じていました。また彼はわが職場の労働組合の組合長でもありますので職場の方も面倒くさい人間だと思い、見てみぬふりをしていたのかな~なんて思ったりもしていました。しかし仕事を頼めばやってくれるので悪い人でも、悪意のある人でもありません。
そんな彼でしたが、コロナが発生してから仕事は激変しました。基本的に職場の人間は労働組合の定める仕事内容をすることになっていて、労働組合との取り決めで規定以外の仕事をさせてはいけないことになっています。しかし、コロナが発生して労働組合との合意により緊急事態であるがために、オーバーウォークにならない限り新たな業務を課してもOKとなったのです。
そんな訳で一番暇そうな人から次々にコロナ対策の業務が振り分けられました。MWさんに課せらてたのは基本的に電話番です。コロナに関する質問がたくさんやってくるので医師の作ったFAQに基づいて彼がそれらの質問に答えるというものでしたが、電話のやってくる量が半端ではなく、別にすべてに対応しなくてもいいといったのですが彼は大パニックに陥ってしまいました。 不平不満が彼から出ましたが、環境を改善しそのパニックも次第にだいぶ慣れたようでしっかりと振り分けられた業務をこなしてくれるようになったのです。まあ、基本的に電話番ですからできて当たり前と言えば当たり前なのですが、いつもの業務がほぼないような人ですけれど、一応通常業務に加えての仕事をこなしているという建前ですし、やはり一生懸命やってくれているので僕の方もしっかりとお礼と賛辞を述べていたのです。
しかし、こういうお調子者は褒めるとろくなことがありませんね(笑)。MWさんは人事課の方に行って自分がどれだけ優れていてどれだけの仕事をこなしているのか、通常業務に加えてもう一つの業務をこなしているので2人分働いているので昇格&昇給してほしいと訴えたそうなのです!この申し出に人事課が早速僕の方に彼の言っていることは本当なのですか?!と連絡が入りました。
彼は確かにコロナ関連の新しい業務を通常業務に加えてやってくれているが、もともとの業務が幽霊社員のようなものですし、追加業務も電話番なので別に昇給&昇格の対象にはならないのだと思うのですが、一応MWさんと業務内容について話し合ってみますね~と返答しておきました。僕は彼と話し合う前に、彼と電話番業務をこなしているAさんに連絡して彼の電話番業務の詳しい内容を把握しておきました。
そして彼に連絡して人事課の方に昇格&昇給を申し込んだと聞きましたけれど、それについて確認させてもらいました。まず最初に通常業務について詳しく調べました。そしてその結果僕がこの業務が1日8時間かかる仕事だとは思えないのですがMWさんはどうお考えですか?と聞くと彼は素直にそうですね・・・8時間のフルタイムの仕事ではないですねと認めてくれました(笑)。 そして電話業務に関しての調査をしてみると前もってAさんから聞いたこととほとんど変わりがなく、彼はうそを言っているようではないみたいでした。そのうえでこの電話番仕事も8時間かかるようなフルタイムの仕事ではないと思うのですがと尋ねると彼も同意してくれました。そんな訳でこの2つの業務を合わせてもやっと1日8時間のフルタイムになるかならないかくらいということを彼に指摘しました。
すると彼も同意・・・そんな訳で結論としては2つの業務をこなしてもらっていますが、どう見ても昇給&昇格の対象ではないと僕は判断したと述べると、これまた彼も反対なく同意してくれました。これにより彼って悪い人じゃないんだよな~と言うのが実感できました(笑)。読みが甘いというか、浅いというかそう簡単に昇給&昇格にならないだろ~!?というのは普通の人ならわかるのかもしれません。
しかし彼にはそういうことが分からないようで、少し忙しくなっただけで、昇格&昇給に直結してしまう思考回路なのでしょう。ある意味羨ましいものでありました。そんな訳で彼のできる社員アピールによる昇格&昇給プランは見事に消え去りましたが、これからもしっかり監視しておきましょう・・・それにしても米国っていろんな人がいるものですね(汗)
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いつものように週末の散歩はじっくりとゆっくりと歩いています。この日は新しいルートではなく、頻繁に歩いているルートで2人とも気に入っています。こちらの散歩道は最初に一気に上り坂を登っていくと多少のアップダウンはあるものの比較的平坦な道を延々と歩き、景色が大変よい折り返し地点(写真下)を戻り、最後は最初に登った坂をそのまま下り家に到着するというものなのです。
これですと、最初に苦しい上り坂を一気に登ってしまうのであとがとっても楽ですので散歩としても楽しめます。それに最初にぐっと登ってしまうと体の方も一気に温かくなりますから、今の時期のような寒い風が吹くときには最初に汗をかくくらい体が温かくなると、寒さを感じる時間が短くなる分少し得した気持ちになることができますね。また、我が家は比較的丘の上にありますので最初に登るか、最初に下るかの選択に迫られます。できることならば最初に苦しい登坂を行き帰りに楽な下り坂を歩くのが理想です。しかしながら残念なことに最初に登るという選択肢は2つくらいしかルートがなく、最初に下って後に登るという、疲れた頃に上り坂を登って家に帰るルートの方がたくさんあるのです。
ですから今回のこちらの散歩道を行くという回数が自然と多くなってしまいます。その上こちらの散歩道は緑も多く、車の往来も少なく、立派なお屋敷も多くが良いので散歩にはとっても適しているような気がします。
さてそんなこちらの散歩道ですがよく見かけるのが、玄関先にバスケットを置いて家で実った果物をご自由にお取りください~と置いてあるお裾分けなのです。季節によってバスケットに入っている果物が変わりますが、今はきっとレモンの季節なのでしょう。いろいろなところでこんな写真のようにレモンのお裾分けをしてくれる家庭が多いようです。 家で採れたフレッシュなレモンのお裾分けはいいですよね~!僕もちょくちょくいただいています。特に最近はDさんの減塩ダイエットに付き合っていますので、塩を極力使わないように努力しています。そうなると酸味系の調味料の登場が多くなります。リンゴ酢、米酢、バルサミコ酢に並びこのレモンの果汁もたくさん使うのです。ですからありがたくいつもお裾分けをいただいていきます~♪
このお裾分けにはビワ、オレンジ、リンゴ、ナシ、桃、スモモなどが登場することがあります。
しっかり1時間以上歩いて、新鮮なレモンをいただいた後は家に帰ってシャワーを浴びてスッキリして週末ランチに出かけました。外食ですとなかなか塩分のコントロールをするのが難しいので、僕はあまり考えずいつも通りの品物を頼んで楽しみます~!Dさんはメニューの中から、極力塩分が少なそうなものを選んでいるようですね。 この日はDさんはシャンパンで始めました。僕はビールの代わりにフレンチオニオンスープを頼みました。メインにDさんはサーモンエッグベネディクトを、僕はチキンサンドイッチとポテトフライを楽しみました。最近減塩が続いていたからなのかわかりませんが、今まで以上にがっつり塩味の効いたポテトとサンドイッチは新鮮でパンチの効いた味に感じました。
これですと、最初に苦しい上り坂を一気に登ってしまうのであとがとっても楽ですので散歩としても楽しめます。それに最初にぐっと登ってしまうと体の方も一気に温かくなりますから、今の時期のような寒い風が吹くときには最初に汗をかくくらい体が温かくなると、寒さを感じる時間が短くなる分少し得した気持ちになることができますね。また、我が家は比較的丘の上にありますので最初に登るか、最初に下るかの選択に迫られます。できることならば最初に苦しい登坂を行き帰りに楽な下り坂を歩くのが理想です。しかしながら残念なことに最初に登るという選択肢は2つくらいしかルートがなく、最初に下って後に登るという、疲れた頃に上り坂を登って家に帰るルートの方がたくさんあるのです。
ですから今回のこちらの散歩道を行くという回数が自然と多くなってしまいます。その上こちらの散歩道は緑も多く、車の往来も少なく、立派なお屋敷も多くが良いので散歩にはとっても適しているような気がします。
さてそんなこちらの散歩道ですがよく見かけるのが、玄関先にバスケットを置いて家で実った果物をご自由にお取りください~と置いてあるお裾分けなのです。季節によってバスケットに入っている果物が変わりますが、今はきっとレモンの季節なのでしょう。いろいろなところでこんな写真のようにレモンのお裾分けをしてくれる家庭が多いようです。 家で採れたフレッシュなレモンのお裾分けはいいですよね~!僕もちょくちょくいただいています。特に最近はDさんの減塩ダイエットに付き合っていますので、塩を極力使わないように努力しています。そうなると酸味系の調味料の登場が多くなります。リンゴ酢、米酢、バルサミコ酢に並びこのレモンの果汁もたくさん使うのです。ですからありがたくいつもお裾分けをいただいていきます~♪
このお裾分けにはビワ、オレンジ、リンゴ、ナシ、桃、スモモなどが登場することがあります。
しっかり1時間以上歩いて、新鮮なレモンをいただいた後は家に帰ってシャワーを浴びてスッキリして週末ランチに出かけました。外食ですとなかなか塩分のコントロールをするのが難しいので、僕はあまり考えずいつも通りの品物を頼んで楽しみます~!Dさんはメニューの中から、極力塩分が少なそうなものを選んでいるようですね。 この日はDさんはシャンパンで始めました。僕はビールの代わりにフレンチオニオンスープを頼みました。メインにDさんはサーモンエッグベネディクトを、僕はチキンサンドイッチとポテトフライを楽しみました。最近減塩が続いていたからなのかわかりませんが、今まで以上にがっつり塩味の効いたポテトとサンドイッチは新鮮でパンチの効いた味に感じました。
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以前味噌を作った時に買ってきた有機栽培の国産大豆が家に余って、食糧庫の方に寝転んでいました。これを使って大豆とコンニャク、ニンジン、ゴボウなどと一緒に甘辛く煮たお惣菜も作りました。しかし、大豆となるとなかなか料理の食材としての利用法がないのでどうしたものか・・・としばらく放置状態になっていました。
そして最近、大豆なら豆乳とか豆腐とか作れるじゃないか~!と気が付いたので早速チェックをしたら簡単にできそうでした。水でふやかした大豆を細かく砕いてそれをゆっくりと煮て、布でおからと豆乳に分ける。そしてその分けた豆乳の方ににがりを入れて豆腐が出来上がるということのようです。ただ面倒くさいな~と思ったのが布でおからと豆乳に越して分けるという過程でした。 それに、大豆にはたくさんの食物繊維があるのだから、この工程を外して、そのままの丸大豆とうふを作ったらどんなものなのだろうか?と思い立ちました。そんな訳で、細かく砕いた大豆をゆっくりと煮て、それににがりを入れて小さなコップに入れて固めてなんちゃっておぼろ豆腐を作ってみたのです。緩やかに固まった丸大豆とうふはおから入りの食べ応えのある豆腐になりました。
残念ながら、出来上がりの写真を撮ることを忘れてしまいましたが、この豆腐にネギをたっぷりとかけて鰹節と醤油を散らして食してみたところ、普通の豆腐のような滑らかな舌触りではないのですが、豆の風味の濃いなかなか美味しいものに仕上がりました。このもっちり感には好みにも分かれるでしょうが、意外なことにDさんがすごく気に入ってくれましてリピートリクエストをいただきました!
豆腐には塩分の排出を促すカリウムが豊富に入っているといいますから、きっと減塩対策としてもいい一品になることでしょう。次回はしっかり出来上がりの写真を撮って掲載したいと思います。さて、この日の週末ランチは我が家のヘビーローテーションで登場するMODピザでありました。今回は2人とも普通の小麦粉の生地を選んでオーダーしてみました。 実はこの小麦粉の方がカリフラワー生地のものよりもカロリー的には低いのでありますが、腹持ちの良さはやはり小麦粉の方が強いみたいですね。カリフラワー生地の時は、比較的消化が早いのかお腹が重たいということがなかったのですが、今回の小麦粉生地の方はいつまでもじっくりとお腹にとどまっている気がするよね~とDさんともに感じていました。次回はまたカリフラワー生地のピザにしよう~!
そして最近、大豆なら豆乳とか豆腐とか作れるじゃないか~!と気が付いたので早速チェックをしたら簡単にできそうでした。水でふやかした大豆を細かく砕いてそれをゆっくりと煮て、布でおからと豆乳に分ける。そしてその分けた豆乳の方ににがりを入れて豆腐が出来上がるということのようです。ただ面倒くさいな~と思ったのが布でおからと豆乳に越して分けるという過程でした。 それに、大豆にはたくさんの食物繊維があるのだから、この工程を外して、そのままの丸大豆とうふを作ったらどんなものなのだろうか?と思い立ちました。そんな訳で、細かく砕いた大豆をゆっくりと煮て、それににがりを入れて小さなコップに入れて固めてなんちゃっておぼろ豆腐を作ってみたのです。緩やかに固まった丸大豆とうふはおから入りの食べ応えのある豆腐になりました。
残念ながら、出来上がりの写真を撮ることを忘れてしまいましたが、この豆腐にネギをたっぷりとかけて鰹節と醤油を散らして食してみたところ、普通の豆腐のような滑らかな舌触りではないのですが、豆の風味の濃いなかなか美味しいものに仕上がりました。このもっちり感には好みにも分かれるでしょうが、意外なことにDさんがすごく気に入ってくれましてリピートリクエストをいただきました!
豆腐には塩分の排出を促すカリウムが豊富に入っているといいますから、きっと減塩対策としてもいい一品になることでしょう。次回はしっかり出来上がりの写真を撮って掲載したいと思います。さて、この日の週末ランチは我が家のヘビーローテーションで登場するMODピザでありました。今回は2人とも普通の小麦粉の生地を選んでオーダーしてみました。 実はこの小麦粉の方がカリフラワー生地のものよりもカロリー的には低いのでありますが、腹持ちの良さはやはり小麦粉の方が強いみたいですね。カリフラワー生地の時は、比較的消化が早いのかお腹が重たいということがなかったのですが、今回の小麦粉生地の方はいつまでもじっくりとお腹にとどまっている気がするよね~とDさんともに感じていました。次回はまたカリフラワー生地のピザにしよう~!
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