彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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この旅行記は続きものです。
1.休暇の始まりです~!
2.豪華な我らがユナイテッド航空・ポラリスクラス
3.フレンチ・ポリネシア:タヒチ
4.何もしない1日
5.また何もしなかった
6.首都パペーテの街を散策
7.別の島へ移動します~!
8.ライアティア島に到着
9. 旅にトラブルはつきもの
10.ライアティア島を一周
11.ライアティア島・最後の1日
12.さよなら~ライアティア島!
13.フアヒネ島のビーチ
14.フアヒネ島でローカルな食事
楽しい時間はあっという間に去ってしまいます。この日は楽しかったタヒチ・フアヒネ島を去る日となりました。夜には大雨が降っていたのでもう今日はいい天気が望めないかな~と思っていたのですが、朝起きてみるとすごくいい天気になっていました。これならば朝散歩もできるし、海が今まで以上にきれいに見えるかもしれないな~と期待が高まります。
外に出てみると、太陽の光が降り注いでいるため、前の日の雨が蒸発してもの凄い湿気を帯びた空気となっています。しかし、青い空が広がって白い雲が流れる光景は見ているだけでも癒してくれる力を持っていますので、これくらいの湿気は我慢できるというものです。この日は海の見える散歩道を歩いて、思いっきり汗だくになって心地よい朝散歩をすることができました。
僕達のこの日のフライトは午後1時半ですので、まだまだ時間があります。散歩の後はお土産の方によって、Dさんの秘書の方に贈るパレオを購入しました。このパレオは写真のオジサンがデザインからすべて手作りで仕上げたもので、似たものが他にはないという究極のハンドクラフト。これはおみやげとしてはかなりいいですね。Dさんはこの秘書さんにすごくお世話になっているので感謝の気持ちなのだそうです。
僕はこちらのお店では買いませんでしたが、今思うとやはり1つくらい買って、仲の良い友人にあげればよかったかもな~と少し後悔してしまいました。でも、またこの島には来たいと思いますので、その時に購入しましょう!そのあとはホテルに戻ってマリンアクティビティを楽しみました。Dさんはカイヤックで沖まで出て、僕はシュノーケリングで熱帯魚たちに最後の別れを告げてきました。
その後は部屋に戻って荷造りをしてホテルをチェックアウト。空港までの送迎バスのピックアップまであと1時間ほどありますので、ホテルのレストランの方でランチをすることにしました。まず最初に僕はロゼ、Dさんは白ワインを頼んだのに赤ワインがやって来たので(この手の間違いはこのレストランでは多々ありました~笑)それでフアヒネ島に来れた喜びをカンパイ。
Dさんはマグロのカルパッチョ、僕はCatch of the dayのグリルを頼みました。Dさんのカルパッチョは、サンドライドトマト、ペスト、パルメザンチーズ、フレッシュトマトがちりばめられていてすごく美味しかったそうです。僕の魚のグリルも、メキシカンのピコを思い出させるような野菜のみじん切りのソースがかかっていてこれまた大変美味しいものでした。
食事の後は送迎バスに乗って空港に向かいました。ホテルから空港までは30分くらいの距離ですが、途中で海が見えたり、緑に染まって聳え立つ山が見えたりして大変きれいでした。今回の旅行でこの島が一番田舎になる島なのですが、その分島の人ものんびりしている感じもしましたし、ごみごみしていない分僕達ものんびりできた気がします。
空港に到着してチェックイン。飛行機は予定より早めに到着したので、搭乗も早めになりました。今回もプロペラ機です。今回のフライトも満席のようでして、タヒチエアーはなかなかの搭乗率を誇っていることが分かりますね。飛行機に乗るときにイケメンのお兄さんに右か左どちらの席の方が景色がいいかとっ来たら右と教えてくれたので右の席を確保して出発です!
ありがとう~フアヒネ島!
おかげですごくいい時間を過ごすことができました。
絶対また戻ってきたい場所のひとつとなりました♪
飛行機は順調にフライトを続け、30分のフライトの後に僕たちの今回最後の島となるモーレア島の方に到着しました。イケメン君が言っていた通り、右側の席はモーレア島が近づくにつれきれいな青いサンゴ礁を見ることができました。イケメン君ありがとうございます~♪ ちなみにタヒチではフランス人とタヒチ人のMIXの人たちをよく見かけますが、彼らはすごく魅力的であります♪
僕達は最初にサンフランシスコから、タヒチ島に到着して、そちらで宿泊。そののち、タヒチ航空でライアティア島の方に飛びました。ライアティア島の方に数日宿泊したのちは、フアヒネ島にやってきて、今そのフアヒネ島を出て、タヒチ島にほど近いモーレア島に来たという感じです。
タヒチ島から、ライアティア島まで30分のフライト。
ライアティア島から、フアヒネ島は15分のフライト。
最後のフアヒネ島から、モーレア島は30分くらいのフライトでした。
モーレア島の空港ではタクシーをアレンジしましたので、それに乗ってホテルの方に向かいました。途中ATMで現金を下ろしたり、スーパーマーケットでDさんのワインを調達した後は、無事ホテルに到着しました。今回のホテルはバンガロー式のこじんまりとしたレストランも併設されていないシンプルなホテルであります。モーレア島というとボラボラ島と並んでハネムーンのメッカ。
水上バンガロー式のホテルが有名ですが、そういうホテルは1泊数十万円程するのです。僕達的にはそこまでそういうホテルに泊まりたいという欲求はなかったので、もう少し手頃な場所に泊まったという感じです。それでもバンガローは綺麗ですし、海の目の前にあって素敵です。僕は早速海の方に入って海水浴を楽しみました。水が暖かく、透明度が高いので気持ち良かったです。
その後はシャワーを浴びて、ホテルのビーチから綺麗な夕陽を見てから夕飯に行くことにしました。この日は2人とも早めのお昼で、それも軽めの魚料理だったのでお腹がかなりすいたので、それならば早めの夕飯にでも行こうか~と近くのホテルに併設されているレストランの方に行ってきました。こちらは夕焼けが綺麗に見えるレストランで人気なのだそうです。
窓の外はすぐに海になっていてそちらから夕焼けを望むことができるそうです。僕達が到着した時はもう既に日は落ちていましたが、きっと昼間に来ても青い海が広がる素敵な光景のレストランなのでしょうね。僕はアジアン風の海老と鶏肉の炒め物にジャスミンライスを添えたもの。Dさんは央ぶりのピザを頼みました。この島はピザが人気なのか、ピザを出すお店が多いみたいです。
料理の方お腹がすいていたからなのか分かりませんが、2人とも大満足できるくらい美味しく頂くことができました。食事の後は土産物屋などが並ぶお店の方を覗いてみたのですが、驚くことに僕は職場の人とばったり遭遇してしまいました。僕はこの旅では髭もそらず髭ぼうぼう、湿気のために髪の毛はしっちゃかめっちゃか、コンタクトをしないで牛乳瓶の底のような眼鏡をしていたのです。
僕が、もしかしてEさんですか~?と声をかけるとEさんは不審な顔をするのです(笑)、僕が眼鏡をはずして自己紹介すると、あぁ~!JPNSFOじゃない~!?とすごく驚いていました。Eさんは部署が全く違うのですが、お互い顔を知る程度の仲。Eさんは去年タヒチに来て魅了されてしまったので、今年また舞い戻って来たとのことでした。
しかしまさかタヒチのこの離島で、同じ職場の人に遭遇するとは世界は狭いな~と思いました。
Dさんも大笑いしてしまう邂逅でした。
旅行中につき、コメント欄は閉じております。
旅行記のお付き合いありがとうございます!
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。

<(_ _*)>
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