彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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皆さんも気になっている我が家にやってきていた猫さん一家(母猫1&子猫6匹)は、次の日も我が家の庭にやってきていまして、どうも我が家の縁の下と言いますか、こちらの家には縁側がないので厳密には縁の下ではないのですが、家の下の部分に住み込んでしまっているようでした。我が家の家の下はちゃんとネットが張り巡らされていてネズミや小動物が入り込まないようになっているのです。
しかし~どうもそのネットを破って侵入したようです。我が家の庭はCocoが自由に遊べるようにと、外に逃げ出さないように完全包囲型になっていました。それはつまり、外敵の侵入の危険の少ない庭となっているのです。その上僕が水やエサをあげたので大変居心地の良い場所となって、この地に永住しようか~とでも思っているのかもしれませんね。
しかしながらいきなり7匹の猫のオーナーになるのは僕達にとってほどんど無理なこと。それにこの猫たちはすごく警戒心が強く、人間の姿を見るとさっと逃げてしまいます。つまり、素人の僕たちが保護できるような感じではありません。こうして見つからない程度に庭を見て写真を撮るくらいがぎりぎりの近づきレベルなのでありました。見ている分にはかなりかわいいですね~♪
この猫たちはかなり活発で、庭の木に登ったり、近所のネズミを捕ってきたりするのです。昨日も庭にネズミの死骸が置いてあって驚愕しました!食べるために捕獲しているのか、動くから捕獲しているだけなのかは不明ですが、庭にネズミの死骸があるのは歓迎できませんな・・・。ネズミと言っても郊外なので街中のネズミと違い、草原にいる野ネズミなのでしょうがあまり気持ちのいいものではないです。
そして問題なのはトイレ。我が家の庭にはガーデンボックスがありまして、オクラ、ズッキーニ、コーンなどを今年は植えているのです。このガーデンボックスは我が家のコンクリートを打ち直した時に一緒に作ってもらったもので、今回初めての本格家庭園芸となっていました。しかし、そのボックスがトイレにちょうどいいらしく糞尿をされ、砂かけの時に一緒に作物も引っこ抜いてしまうのです(涙)。
せっかく育ったズッキーニやオクラの苗がほぼ全滅となりました。これもよろしくないですな~ということもあり、このままネコにえさを与え続けるのも疑問となっていましたので、猫を捕獲して保護してもらおうかと思いまして、殺処分を行っていないという地域の動物愛護団体の専門家の方に相談に行ったところ、このような回答が得られました。
話を要約すると...
UCデイビス大学・コレット動物保護医療プログラム(KSMP)、全米動物ケア・コントロール協会(NACA)、ASPCA、米国猫専門医協会、およびミリオンキャットチャレンジといった全米の主要機関の推奨に従い、健康な野良猫(自由に歩き回る猫)の引き取りは行っておりません。外で見かける多くの猫は、屋外に出ることを許されている飼い猫であり、これは本地域では合法です。
たとえ猫が自宅から離れてしまっていたとしても、保護施設に連れて行くよりも、元の場所にとどまる方が飼い主と再会できる可能性が高いとされています。病気や怪我をした猫の受け入れに注力することで、必要なケアを提供し、施設での安楽死を減らすことが可能になります。
また「バキューム効果」と呼ばれる現象により、食べ物の供給源を断たずに猫だけをその環境から取り除くと、猫の個体数が最大200%増加する可能性があることが示されています。屋外にとどまる猫は、自然なげっ歯類の駆除役としても有益です。
地域猫が自分の庭に入ってこないようにするには、どうすればよいですか?
猫を取り除いても、根本的な原因に対処しなければ、いずれまた別の猫がやって来ます。庭に猫を寄せつけたくない場合は、食べ物や寝床となる場所(段ボール、物置、屋根付きスペースなど)がないかを確認してください。猫がそこにとどまる理由がなくなれば、自然と来なくなります。
こんな感じの回答をいただきました。驚いたことにはこの地域では健康な徘徊ネコ(野良猫)の保護はやっていないとのことでした。てっきりすぐに捕獲にやってきてくれると思っていた僕たちはびっくり!そしてやっていけないのが餌を与えたり、心地の良い寝床などの提供。つまり~僕が良かれと思ってやっていることは両方ともNGなのですね。素人の判断とは恐ろしいものです(涙)。
この専門家の意見を参考に家での対処をしていこうかと思っております。猫の保護にはいろいろな方法があるとは思いますし、私はこれは間違っていると思うわ~!!や、こんな方法がいいのよ~!!とご意見を呈したい方もいるかとは思いますが、今回はこの地域の方法をトライしたいと思うので、ぐっと我慢して静観してくださると幸いでございます~!
しかしながらいきなり7匹の猫のオーナーになるのは僕達にとってほどんど無理なこと。それにこの猫たちはすごく警戒心が強く、人間の姿を見るとさっと逃げてしまいます。つまり、素人の僕たちが保護できるような感じではありません。こうして見つからない程度に庭を見て写真を撮るくらいがぎりぎりの近づきレベルなのでありました。見ている分にはかなりかわいいですね~♪
そして問題なのはトイレ。我が家の庭にはガーデンボックスがありまして、オクラ、ズッキーニ、コーンなどを今年は植えているのです。このガーデンボックスは我が家のコンクリートを打ち直した時に一緒に作ってもらったもので、今回初めての本格家庭園芸となっていました。しかし、そのボックスがトイレにちょうどいいらしく糞尿をされ、砂かけの時に一緒に作物も引っこ抜いてしまうのです(涙)。
せっかく育ったズッキーニやオクラの苗がほぼ全滅となりました。これもよろしくないですな~ということもあり、このままネコにえさを与え続けるのも疑問となっていましたので、猫を捕獲して保護してもらおうかと思いまして、殺処分を行っていないという地域の動物愛護団体の専門家の方に相談に行ったところ、このような回答が得られました。
UCデイビス大学・コレット動物保護医療プログラム(KSMP)、全米動物ケア・コントロール協会(NACA)、ASPCA、米国猫専門医協会、およびミリオンキャットチャレンジといった全米の主要機関の推奨に従い、健康な野良猫(自由に歩き回る猫)の引き取りは行っておりません。外で見かける多くの猫は、屋外に出ることを許されている飼い猫であり、これは本地域では合法です。
たとえ猫が自宅から離れてしまっていたとしても、保護施設に連れて行くよりも、元の場所にとどまる方が飼い主と再会できる可能性が高いとされています。病気や怪我をした猫の受け入れに注力することで、必要なケアを提供し、施設での安楽死を減らすことが可能になります。
また「バキューム効果」と呼ばれる現象により、食べ物の供給源を断たずに猫だけをその環境から取り除くと、猫の個体数が最大200%増加する可能性があることが示されています。屋外にとどまる猫は、自然なげっ歯類の駆除役としても有益です。
地域猫が自分の庭に入ってこないようにするには、どうすればよいですか?
猫を取り除いても、根本的な原因に対処しなければ、いずれまた別の猫がやって来ます。庭に猫を寄せつけたくない場合は、食べ物や寝床となる場所(段ボール、物置、屋根付きスペースなど)がないかを確認してください。猫がそこにとどまる理由がなくなれば、自然と来なくなります。
この専門家の意見を参考に家での対処をしていこうかと思っております。猫の保護にはいろいろな方法があるとは思いますし、私はこれは間違っていると思うわ~!!や、こんな方法がいいのよ~!!とご意見を呈したい方もいるかとは思いますが、今回はこの地域の方法をトライしたいと思うので、ぐっと我慢して静観してくださると幸いでございます~!
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無題
まあ仕方がないのでしょうね。
彼等には自分の世界を探してもらうしかないですね。でもせめてそう言う保護プログラムには避妊手術だけでもしてもらいたい。そうすれば野生ネコが増えるのを多少なりとも減らせるかもしれない。
彼等には自分の世界を探してもらうしかないですね。でもせめてそう言う保護プログラムには避妊手術だけでもしてもらいたい。そうすれば野生ネコが増えるのを多少なりとも減らせるかもしれない。
davidさんへ~
>まあ仕方がないのでしょうね。
>彼等には自分の世界を探してもらうしかないですね。でもせめてそう言う保護プログラムには避妊手術だけでもしてもらいたい。そうすれば野生ネコが増えるのを多少なりとも減らせるかもしれない。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
いろいろな方法があるのでしょうが、今のところはこの地域の推進している方向で進めていこうかと思っています。避妊手術も、捕まえないとできませんから・・・そのままってことなのでしょうか?
>彼等には自分の世界を探してもらうしかないですね。でもせめてそう言う保護プログラムには避妊手術だけでもしてもらいたい。そうすれば野生ネコが増えるのを多少なりとも減らせるかもしれない。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
いろいろな方法があるのでしょうが、今のところはこの地域の推進している方向で進めていこうかと思っています。避妊手術も、捕まえないとできませんから・・・そのままってことなのでしょうか?
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。

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