米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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この日記は続きものです
遅れてきた2人の夏休み
スカンディナビア航空のビジネスクラスで北欧へ
機内食@スカンジナビア航空
コペンハーゲン→ヘルシンキ到着
ヘルシンキ観光してみた
見事な中華繚乱。。。
こちらからどうぞ~
中華の美しい花たちを眺めた後はランチに行くことにしました。ちなみにヘルシンキも中華パワー炸裂しています。大型観光バス何台にも分乗してものすごい数の中華の国の人たちが団体行動をしている姿はまるで中国にいるかのようです。彼女たちの国では花柄のプリントのデザインが流行っているらしく団体の半分くらいはその花柄をつけているようでした。 彼らの行動を見ていると日本人も30年前は同じようなことをしていたのかと思うと感慨深いものです。さて、ランチには電車に乗ってかもめ食堂の方へ行ってくることにしました。僕はこの映画を見ていたのか見ていないのかわからない程度の知識しかないのですが、日本人の友人が是非行くようにと勧められたので行ってきました。
それではWIKI先生よりかもめ食堂についてのおさらい。『かもめ食堂』は、2006年3月公開の日本映画。小林聡美・片桐はいり・もたいまさこのトリプル主演。監督は荻上直子、原作者は群ようこ。キャッチコピーは「ハラゴシラエして歩くのだ」で、個性的な面々がフィンランドのヘルシンキを舞台に、ゆったりと交流を繰り広げていく様子を描く。
本作品は、実際に存在する現地の食堂・カハヴィラ スオミを「かもめ食堂」として使用した。2015年現在も実在し、日本人観光客の少ないフィンランドにおいて日本人の集中する観光スポットとなっている。また、フィンランド政府観光局が撮影協力したため、マリメッコやイッタラなど、フィンランド企業の商品がプロダクト・プレイスメントとして多く登場する。
この映画を見て好きで好きでしょうがない!という方はお勧めしますがそれ以外の方たちは別にいかなくてもいいのではないでしょうか?という程度のお店でありました(笑)。食べ物はまずくないですけれど、特別美味しいと言う訳でもない感じ。従業員は日本人がいて日本語ですべてが住むので楽といえば楽かもしれません。
ところでヘルシンキの若者たちの間ではスエットが流行っているのか?、沢山の人たちがスエットを着ていますが、物凄い股間強調でうぶな僕は目が泳ぎまくってしまいました。物凄い写真が撮れたものだ~久しぶりの変態写真アップですね♪
上の4枚つづりの写真の右下のDさんのコーヒーを飲む写真。偶然映り込んだスエット姿の彼の股間もものすごいボリュームで思わるよろめいてしまいそうでした(笑)。なんかとっても得した気分です♪
はい…馬鹿です
食事をした後は近所を散歩してそのままホテルに戻りました。 ホテルではお風呂に入りDさんはワインでのんびり。旅行に出ると観光を一生懸命やるので結構疲れます。こうしてホテルでゆっくりとする時間も必要です。
ホテルでまったりと時間を過ごした後は、Happy Hourにでも行ってこようか~と街に繰り出しました。こちらの国ではHappy hourのコンセプトがないらしくあまり見かけませんでしたので、普通のカフェで軽くアルコールタイムとしておきました。 僕はアルコールが強くないのでビール一杯だけ。なるべく地元のビールを飲むようにしています。いろいろな地元のビールがあって、微妙に違う味わいがあって楽しいものです。それにしてもフィンランドは物価が高い~!!こうしたちょっとしたドリンクでもかなりのお支払額となって驚愕します(笑)。
アルコールでほろ酔い気分になった頃お腹がすいてきました。ふらふらと歩いていたら地元中員が集まっているカジュアルなカフェがありましてディナーもサーブしているとのことなのでこちらで夕飯を食べることにしました。サラダにパスタにスープ、思いっきりヨーロッパ料理なのにこの上中華鍋を使った料理を提供してくれるようです。
食事の後は食後の散歩にそこら辺をぶらぶらと歩きました。 陽が落ちるとさすがに肌寒く、サンフランシスコよりも少し寒い感じとなります。
ヘルシンキはこの国で最大の人口なのですが、夜になると人出が無くなりひっそりとしていました。道はゴミ一つ落ちていない綺麗なもので、Dさんがサンフランシスコと大違いだよね~と感心していました。 レストランの閉まる時間もとっても早いような気がします。
幸いアイスクリーム屋はまだやっていたのでデザートにこちらのアイスクリームをいただきました。 もちろんストロベリー味。なかなか濃いイチゴ味が美味しかったです。
Dさんがラーメン屋を見つけました! 名前がMOMO TOKO。意味不明です。従業員は非日本人でして、お店の写真を見る限りかなりなんちゃって度が高いラーメン屋でした。
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ヘルシンキ観光してみた
見事な中華繚乱。。。
こちらからどうぞ~
中華の美しい花たちを眺めた後はランチに行くことにしました。ちなみにヘルシンキも中華パワー炸裂しています。大型観光バス何台にも分乗してものすごい数の中華の国の人たちが団体行動をしている姿はまるで中国にいるかのようです。彼女たちの国では花柄のプリントのデザインが流行っているらしく団体の半分くらいはその花柄をつけているようでした。 彼らの行動を見ていると日本人も30年前は同じようなことをしていたのかと思うと感慨深いものです。さて、ランチには電車に乗ってかもめ食堂の方へ行ってくることにしました。僕はこの映画を見ていたのか見ていないのかわからない程度の知識しかないのですが、日本人の友人が是非行くようにと勧められたので行ってきました。
それではWIKI先生よりかもめ食堂についてのおさらい。『かもめ食堂』は、2006年3月公開の日本映画。小林聡美・片桐はいり・もたいまさこのトリプル主演。監督は荻上直子、原作者は群ようこ。キャッチコピーは「ハラゴシラエして歩くのだ」で、個性的な面々がフィンランドのヘルシンキを舞台に、ゆったりと交流を繰り広げていく様子を描く。
本作品は、実際に存在する現地の食堂・カハヴィラ スオミを「かもめ食堂」として使用した。2015年現在も実在し、日本人観光客の少ないフィンランドにおいて日本人の集中する観光スポットとなっている。また、フィンランド政府観光局が撮影協力したため、マリメッコやイッタラなど、フィンランド企業の商品がプロダクト・プレイスメントとして多く登場する。
Pursimiehenkatu 12
00150 Helsinki
このかもめ食堂は日本人で埋まっていました(笑)。そんなにいい映画だったのでしょうか?Dさんはこちらでトナカイの煮込み料理で僕はサーモンステーキ。料理自体はそんなに悪くないのですがお店は物凄くスロー。半分以上の確率でオーダー違いやオーダーをとってもキッチンに伝達していないなどのミスが起こっているようです。僕たちのオーダーもすっかり消滅していたようです。この映画を見て好きで好きでしょうがない!という方はお勧めしますがそれ以外の方たちは別にいかなくてもいいのではないでしょうか?という程度のお店でありました(笑)。食べ物はまずくないですけれど、特別美味しいと言う訳でもない感じ。従業員は日本人がいて日本語ですべてが住むので楽といえば楽かもしれません。
ところでヘルシンキの若者たちの間ではスエットが流行っているのか?、沢山の人たちがスエットを着ていますが、物凄い股間強調でうぶな僕は目が泳ぎまくってしまいました。物凄い写真が撮れたものだ~久しぶりの変態写真アップですね♪
上の4枚つづりの写真の右下のDさんのコーヒーを飲む写真。偶然映り込んだスエット姿の彼の股間もものすごいボリュームで思わるよろめいてしまいそうでした(笑)。なんかとっても得した気分です♪
はい…馬鹿です
食事をした後は近所を散歩してそのままホテルに戻りました。 ホテルではお風呂に入りDさんはワインでのんびり。旅行に出ると観光を一生懸命やるので結構疲れます。こうしてホテルでゆっくりとする時間も必要です。
ホテルでまったりと時間を過ごした後は、Happy Hourにでも行ってこようか~と街に繰り出しました。こちらの国ではHappy hourのコンセプトがないらしくあまり見かけませんでしたので、普通のカフェで軽くアルコールタイムとしておきました。 僕はアルコールが強くないのでビール一杯だけ。なるべく地元のビールを飲むようにしています。いろいろな地元のビールがあって、微妙に違う味わいがあって楽しいものです。それにしてもフィンランドは物価が高い~!!こうしたちょっとしたドリンクでもかなりのお支払額となって驚愕します(笑)。
アルコールでほろ酔い気分になった頃お腹がすいてきました。ふらふらと歩いていたら地元中員が集まっているカジュアルなカフェがありましてディナーもサーブしているとのことなのでこちらで夕飯を食べることにしました。サラダにパスタにスープ、思いっきりヨーロッパ料理なのにこの上中華鍋を使った料理を提供してくれるようです。
Uudenmaankatu 9
00120 Helsinki
その中華鍋のセクションには鮭焼きそばがありましたので僕はそれをオーダー。Dさんは鮭のステーキサラダにしてみました。値段も手ごろな上、フィンランドのアジアン料理としてはそんなに悪くない焼きそばでした(笑)。Dさんのサラダの方も、問題は全くない美味しいものだったそうです。カジュアルレストランでしたのでお財布にも優しいレストランでした♪食事の後は食後の散歩にそこら辺をぶらぶらと歩きました。 陽が落ちるとさすがに肌寒く、サンフランシスコよりも少し寒い感じとなります。
ヘルシンキはこの国で最大の人口なのですが、夜になると人出が無くなりひっそりとしていました。道はゴミ一つ落ちていない綺麗なもので、Dさんがサンフランシスコと大違いだよね~と感心していました。 レストランの閉まる時間もとっても早いような気がします。
幸いアイスクリーム屋はまだやっていたのでデザートにこちらのアイスクリームをいただきました。 もちろんストロベリー味。なかなか濃いイチゴ味が美味しかったです。
Dさんがラーメン屋を見つけました! 名前がMOMO TOKO。意味不明です。従業員は非日本人でして、お店の写真を見る限りかなりなんちゃって度が高いラーメン屋でした。
フィンランドにもラーメンブームの波が来ているのでしょうか?
この日記は続きものです
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コペンハーゲン→ヘルシンキ到着
ヘルシンキ観光してみた
こちらからどうぞ~
岩をくりぬいた中にあるテンペリアウキオ教会の方へ行ってきました。最初は観光客もほとんどおらず、荘厳な雰囲気が大変素晴らしいものでしたが、某華系の団体客がこの教会になだれ込んできたとたん、その雰囲気は全て打ち壊されました!
教会には私語などをしないで静かに見て回るように!との注意書きが中国語でも書いてあるにもかかわらず無視しで、大声でしゃべりまくり。館内放送で静かにするようにとのアナウンスがありましたが、全く効果なし。最終的には教会の従業員らしき人たちがひとりひとりに静かにするように言って回っていましたがそれでもあまり効果がないというものでした。 彼らはここが教会でどういう用途で使われているものなのかわかっていないようでして、とにかく記念撮影に余念がなく、お互いにいいポーズを教えあったり、写真の構図を大声で指示しあっているようです。ファッションセンスもすごいですが、下手したら60年代のアイドル歌手並みのポーズをとる人もいて、普通に写真を撮るのができない人たちのようです。
強烈だったのはこの彼女。派手な化粧に大袈裟な立ち振る舞い、かなり気性が激しいようでして、腰ぎんちゃく的な手下の女性を数人連れて写真撮影を敢行。彼女も腰ぎんちゃくたちの写真も撮るのですが、その際はポーズから背景すべてコントロールしていて見ていてかなり滑稽でした。 祈りのポーズは彼女のおすすめのポーズらしく他の3人の女性にも同じポーズで写真を撮らせていました。彼女たちは大声でしゃべり、ここが教会であることは祈りのポーズを考案しているから理解しているのでしょうが、それ以外全く彼女に意味を成さないようで彼女の周りではこの教会の従業員が何度も注意をしていましたがあまり効果もありませんでした。
こちらにはキリンねいさんも登場していました。彼女のなぜこのキリンコートを良しと思って購入したのも興味深いですが、このモデル張りの立ち振る舞いはあまりの素敵すぎて異様な光を放っていました。本人は本当に楽しそうです♪ 黄色とオレンジのスカーフに黄色いバッグ。きっと母国ではファッションリーダー的なお仕事をなさっているのかもしれません。彼女はおつきの男性にいろいろと指示をだし、ファッションショーのように何度もポーズを決め写真を撮っておりました♪
極め付けだったのがこれ、いきなり美しきご婦人たちが一斉にある一か所に向かってシャッターを切り始めたのです。いったい何なんだ?と思ったら、地元のとってもかわらしい女の子が座っていたのです。見たところによるとリーダー格の女性が、この子可愛い!写真撮るわ!といったとたん、腰ぎんちゃく的な人も一斉に写真を撮り始めた模様。 しばらくして、異常な光景に危機感を察したと思われるお母さんが慌てた感じでこの可愛い女の子の手を引いて去っていきました。このご婦人たち、お母さんの許可もなくいきなりこの女の子の写真を撮っていたようです。恐ろしすぎます。。。
彼女だちは自分たちの構図の中に他の客がいると、写真撮影するからどいてくれ!と手を動かして,あっちへ行け~!とのしぐさもします。僕たちも何度もそのしぐさをされましたが、Dさんはそれに憤慨したので無視して居座って撮影の邪魔をしておきました(笑)。
このあとこの教会には大型バス2台分の中華系の団体客がやって来ましたのでいったいどうなってしまったのかとっても気になります。
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岩をくりぬいた中にあるテンペリアウキオ教会の方へ行ってきました。最初は観光客もほとんどおらず、荘厳な雰囲気が大変素晴らしいものでしたが、某華系の団体客がこの教会になだれ込んできたとたん、その雰囲気は全て打ち壊されました!
教会には私語などをしないで静かに見て回るように!との注意書きが中国語でも書いてあるにもかかわらず無視しで、大声でしゃべりまくり。館内放送で静かにするようにとのアナウンスがありましたが、全く効果なし。最終的には教会の従業員らしき人たちがひとりひとりに静かにするように言って回っていましたがそれでもあまり効果がないというものでした。 彼らはここが教会でどういう用途で使われているものなのかわかっていないようでして、とにかく記念撮影に余念がなく、お互いにいいポーズを教えあったり、写真の構図を大声で指示しあっているようです。ファッションセンスもすごいですが、下手したら60年代のアイドル歌手並みのポーズをとる人もいて、普通に写真を撮るのができない人たちのようです。
強烈だったのはこの彼女。派手な化粧に大袈裟な立ち振る舞い、かなり気性が激しいようでして、腰ぎんちゃく的な手下の女性を数人連れて写真撮影を敢行。彼女も腰ぎんちゃくたちの写真も撮るのですが、その際はポーズから背景すべてコントロールしていて見ていてかなり滑稽でした。 祈りのポーズは彼女のおすすめのポーズらしく他の3人の女性にも同じポーズで写真を撮らせていました。彼女たちは大声でしゃべり、ここが教会であることは祈りのポーズを考案しているから理解しているのでしょうが、それ以外全く彼女に意味を成さないようで彼女の周りではこの教会の従業員が何度も注意をしていましたがあまり効果もありませんでした。
こちらにはキリンねいさんも登場していました。彼女のなぜこのキリンコートを良しと思って購入したのも興味深いですが、このモデル張りの立ち振る舞いはあまりの素敵すぎて異様な光を放っていました。本人は本当に楽しそうです♪ 黄色とオレンジのスカーフに黄色いバッグ。きっと母国ではファッションリーダー的なお仕事をなさっているのかもしれません。彼女はおつきの男性にいろいろと指示をだし、ファッションショーのように何度もポーズを決め写真を撮っておりました♪
極め付けだったのがこれ、いきなり美しきご婦人たちが一斉にある一か所に向かってシャッターを切り始めたのです。いったい何なんだ?と思ったら、地元のとってもかわらしい女の子が座っていたのです。見たところによるとリーダー格の女性が、この子可愛い!写真撮るわ!といったとたん、腰ぎんちゃく的な人も一斉に写真を撮り始めた模様。 しばらくして、異常な光景に危機感を察したと思われるお母さんが慌てた感じでこの可愛い女の子の手を引いて去っていきました。このご婦人たち、お母さんの許可もなくいきなりこの女の子の写真を撮っていたようです。恐ろしすぎます。。。
彼女だちは自分たちの構図の中に他の客がいると、写真撮影するからどいてくれ!と手を動かして,あっちへ行け~!とのしぐさもします。僕たちも何度もそのしぐさをされましたが、Dさんはそれに憤慨したので無視して居座って撮影の邪魔をしておきました(笑)。
それでは最後にDさんの70年代のアイドル風の写真を彼女たちに負けじと撮っておきました♪
うむ。。。やはり彼女たちに比べるとあまり花がないな。
このあとこの教会には大型バス2台分の中華系の団体客がやって来ましたのでいったいどうなってしまったのかとっても気になります。
この日記は続きものです
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結局 朝早くから目が覚めてしまいホテルの朝食の始まる時間の6時半ジャストにレストランへ行き、朝食をいただきました。朝食はバフェスタイルで好きなものを好きなだけ食べるというものでした。なかなか充実な品ぞろえて2人とも大満足!こちらフィンランドではサケやニシンをたくさん食べる習慣があるようですが、それらもありまして試食。なかなかなお味でした♪ 今回宿泊したホテルの隣のホテルがヘルシンキ最高級のランクのホテルなのですが、一泊6~8万円くらいするので無理!(笑)その隣だったら立地条件もいいだろう~と値段も手ごろだったので決めました。従業員もホテルもきれいでモダンで大満足しています。キングサイズのベットに掛け布団が半分サイズが2枚乗っているのが不思議でした。一人一枚となっているようです(笑)
朝7時前には朝食も終了。しょうがないので観光を始めることにしました。それではWikiでヘルシンキのおさらい。ヘルシンキ (Helsinki,)は、フィンランドの首都で同国最大の都市である。人口は616,042人、都市的地域の人口は 1,176,976人、ヘルシンキ都市圏である大ヘルシンキの人口は約140万人でフィンランドではもっとも人口の多い自治体と都市域を形成している。 ヘルシンキは、ロシアの旧都サンクトペテルブルク、エストニアの首都タリンと同じく、フィンランド湾に面する主要都市の一つである。ヘルシンキからの距離は、東のサンクトペテルブルクまでは300キロメートル (190 mi)、南のタリンまでは85キロメートル (53 mi)である。 なお、西に400キロメートル (250 mi)の距離に位置するバルト海の対岸のスウェーデンの首都ストックホルムも加え、これらの都市とヘルシンキは歴史的に密接な関係にあった。とのことです~現在の時点で気温が15度前後ですからそれほど寒くもなく、観光にはちょうどいい温度です。
さて僕たちの朝観光は始まりましたが、当たり前といえば当たり前でして、こんな朝早くから開いている観光スポットなんて何もない!(笑) 見るのは律儀に朝早くから起きて観光している日本人の観光客だけでした~ 日本人観光客の客層は意外と年配の人たちが多く、彼らは団体行動。その次に多いのが20~30代前半の女性たち。彼女らは2~4人のグループ行動。 その次が女&男のカップルでの旅。そして女性の一人旅。次いで男性のグループ、一人旅と続いているようでした。さて話を戻してガイドブックによると港の脇のマーケット広場が朝からやっているとのことでしたので行ってみることにしました。彩取りの野菜が並んでいますが、こちらもさすがに朝が早すぎたようでお店が30%くらいしか出ておらず何となく寂しいものでした(汗)。
マーケットはこの野外の他にも室内のものがあるというのでそちらの方ものぞいてきました。こちらはヨーロッパでよくみられる広い倉庫のような建物にぎっしりとお店が並んでいるもので、肉魚類が中心に並べられていて中には、カフェやちょっとしたレストランなどもありいい雰囲気になっていました。僕たちはここでいっぷく。
フィンランド人はトナカイやヘラジカなどを食べるようでして、空らのお肉や缶詰も売っていて、Dさんが興味津々でお土産用に買いたいと言っていたのですが、肉類の米国持ち込みはかなり厳しいので多分検閲所で没収されるかもといったら憤慨していました(笑)。基本的には魚類は持ち込みが可能ですから鮭の燻製なら大丈夫でしょう~と代替案を提示しておきました。 新鮮な魚介類に沢山の野菜のマリネ。とっても美味しそうでしたがさすがに朝ごはんを食べたばかりなので今回はちょっと無理。もし今度時間が開いていたらランチにでも着てみたいと思えるくらいのたくさんの美味しそうなものが並んでいました。
何とか時間を過ごし、他の観光スポットも開く時間となりました。まず最初に訪れたのがウスペンスキー大聖堂。こちらは朝の9時半から開いているそうです。Wikiからの説明によると、ロシア帝国の建築家:アレクセイ・ゴルノスターエフの設計により1862年から1868年にかけて、ヘルシンキ市街を一望できるカタヤノッカ半島の丘陵地に建立された。 建設当時フィンランドの君主であったロシア皇帝アレクサンドル2世を祝福する記念銘板が大聖堂の背中に置かれている。フィンランド正教会ヘルシンキ教区の主要な大聖堂である。とあり、小高い丘の上に建っています。数少ない観光スポットですから日本人観光客もたくさんやって来ていましたが、残念なことに修復作業中で閉まっていました(涙)。それも今週だけ。。。運悪し!
しょうがないな~と丘を下っていったら白い大きな建物がありフィンランドの大きな国旗が掲揚されていまして、衛兵さんがこの建物をじっと守っていました。ちなみにこの衛兵が守っていたのは大統領官邸だったようです。 フィンランド人はすらりと長身でかっこいい人が多いです(笑)。皆さんきっと足が長いのでしょうね~。この写真とは直接関係ないのですが、公衆トイレの男性用の便器がものすごく高い位置にあって僕は大変難儀いたしました(笑)。
そのまま歩いてたどり着いたのはヘルシンキ大聖堂。フィンランドの首都ヘルシンキのほぼ中央にある。この大聖堂はフィンランド福音ルター派教会ヘルシンキ教区に属している。1917年のフィンランドの独立までは「聖ニコラウス教会」と呼ばれていた。ヘルシンキの中央の市街の風景の特色あるランドマークであるこの教会は1830年から1852年にかけてネオ・クラシック様式に改築された。 カール・エンゲルによって独自にデザインされ、彼の後継者であるエルンスト・ロールマンによって継承された。今日最も有名なヘルシンキの観光名所である。毎年350,000人を越える人々が教会を訪れ、その中には宗教儀式に参加するものもいる。教会は通常、信仰の奉仕と結婚式のような特別なイベントに使用される。(WIKIより) ここの大聖堂も修復工事をやってはいましたが、観光客が中に入ることができました。ヨーロッパの大聖堂というと内部がかなり豪華絢爛の装飾になっているのですが、この大聖堂は真っ白で余計な飾りなど一切ないすっきりとしたもので、静かで広い天井が厳かな雰囲気になっていました。
このあとは電車を使ってテンペリアウキオ教会へ行ってきました。この教会はフィンランドのヘルシンキ市・トーロにある、フィンランド福音ルター派教会に属しているキリスト教会である。スオマライネン兄弟によって設計され、1969年に完成した。教会は大岩をくりぬいた中に造られているが、上部側面にガラスがはめ込まれており、自然光が入り込むようになっていて明るい。
教会内壁はくりぬいた岩盤がそのまま使われていて音響効果が優れており、しばしばコンサートホールとしても利用される。内壁は当初むき出しで残す予定は無 かったが、音響学者マウリ・パリョと指揮者パーヴォ・ベルグルンドの助言により、このままの状態で使われることとなった。岩には氷河時代に削られて出来た 模様を見ることが出来る。 テンペリアウキオ教会は観光地としても有名であり、年間約50万人もの人々が教会を訪れる。ヘルシンキ中心部にあり、周辺はアパートなどの住宅街である。この教会には鐘が無いが、作曲家タネリ・クーシストによって録音された鐘の音が外壁のスピーカーから流れるようになっている。(WIKIより)
最初こちらに到着した時は人もあまりおらず、静かな中に荘厳な宗教的な音楽が流れ心が住みきってくるような雰囲気でした。が。。。しばらくしてここで、この雰囲気は180度反転してしまいました(涙)
遅れてきた2人の夏休み
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機内食@スカンジナビア航空
コペンハーゲン→ヘルシンキ到着
こちらからどうぞ~
結局 朝早くから目が覚めてしまいホテルの朝食の始まる時間の6時半ジャストにレストランへ行き、朝食をいただきました。朝食はバフェスタイルで好きなものを好きなだけ食べるというものでした。なかなか充実な品ぞろえて2人とも大満足!こちらフィンランドではサケやニシンをたくさん食べる習慣があるようですが、それらもありまして試食。なかなかなお味でした♪ 今回宿泊したホテルの隣のホテルがヘルシンキ最高級のランクのホテルなのですが、一泊6~8万円くらいするので無理!(笑)その隣だったら立地条件もいいだろう~と値段も手ごろだったので決めました。従業員もホテルもきれいでモダンで大満足しています。キングサイズのベットに掛け布団が半分サイズが2枚乗っているのが不思議でした。一人一枚となっているようです(笑)
朝7時前には朝食も終了。しょうがないので観光を始めることにしました。それではWikiでヘルシンキのおさらい。ヘルシンキ (Helsinki,)は、フィンランドの首都で同国最大の都市である。人口は616,042人、都市的地域の人口は 1,176,976人、ヘルシンキ都市圏である大ヘルシンキの人口は約140万人でフィンランドではもっとも人口の多い自治体と都市域を形成している。 ヘルシンキは、ロシアの旧都サンクトペテルブルク、エストニアの首都タリンと同じく、フィンランド湾に面する主要都市の一つである。ヘルシンキからの距離は、東のサンクトペテルブルクまでは300キロメートル (190 mi)、南のタリンまでは85キロメートル (53 mi)である。 なお、西に400キロメートル (250 mi)の距離に位置するバルト海の対岸のスウェーデンの首都ストックホルムも加え、これらの都市とヘルシンキは歴史的に密接な関係にあった。とのことです~現在の時点で気温が15度前後ですからそれほど寒くもなく、観光にはちょうどいい温度です。
さて僕たちの朝観光は始まりましたが、当たり前といえば当たり前でして、こんな朝早くから開いている観光スポットなんて何もない!(笑) 見るのは律儀に朝早くから起きて観光している日本人の観光客だけでした~ 日本人観光客の客層は意外と年配の人たちが多く、彼らは団体行動。その次に多いのが20~30代前半の女性たち。彼女らは2~4人のグループ行動。 その次が女&男のカップルでの旅。そして女性の一人旅。次いで男性のグループ、一人旅と続いているようでした。さて話を戻してガイドブックによると港の脇のマーケット広場が朝からやっているとのことでしたので行ってみることにしました。彩取りの野菜が並んでいますが、こちらもさすがに朝が早すぎたようでお店が30%くらいしか出ておらず何となく寂しいものでした(汗)。
マーケットはこの野外の他にも室内のものがあるというのでそちらの方ものぞいてきました。こちらはヨーロッパでよくみられる広い倉庫のような建物にぎっしりとお店が並んでいるもので、肉魚類が中心に並べられていて中には、カフェやちょっとしたレストランなどもありいい雰囲気になっていました。僕たちはここでいっぷく。
Eteläranta,
00130 Helsinki, Finland
フィンランド人はトナカイやヘラジカなどを食べるようでして、空らのお肉や缶詰も売っていて、Dさんが興味津々でお土産用に買いたいと言っていたのですが、肉類の米国持ち込みはかなり厳しいので多分検閲所で没収されるかもといったら憤慨していました(笑)。基本的には魚類は持ち込みが可能ですから鮭の燻製なら大丈夫でしょう~と代替案を提示しておきました。 新鮮な魚介類に沢山の野菜のマリネ。とっても美味しそうでしたがさすがに朝ごはんを食べたばかりなので今回はちょっと無理。もし今度時間が開いていたらランチにでも着てみたいと思えるくらいのたくさんの美味しそうなものが並んでいました。
何とか時間を過ごし、他の観光スポットも開く時間となりました。まず最初に訪れたのがウスペンスキー大聖堂。こちらは朝の9時半から開いているそうです。Wikiからの説明によると、ロシア帝国の建築家:アレクセイ・ゴルノスターエフの設計により1862年から1868年にかけて、ヘルシンキ市街を一望できるカタヤノッカ半島の丘陵地に建立された。 建設当時フィンランドの君主であったロシア皇帝アレクサンドル2世を祝福する記念銘板が大聖堂の背中に置かれている。フィンランド正教会ヘルシンキ教区の主要な大聖堂である。とあり、小高い丘の上に建っています。数少ない観光スポットですから日本人観光客もたくさんやって来ていましたが、残念なことに修復作業中で閉まっていました(涙)。それも今週だけ。。。運悪し!
しょうがないな~と丘を下っていったら白い大きな建物がありフィンランドの大きな国旗が掲揚されていまして、衛兵さんがこの建物をじっと守っていました。ちなみにこの衛兵が守っていたのは大統領官邸だったようです。 フィンランド人はすらりと長身でかっこいい人が多いです(笑)。皆さんきっと足が長いのでしょうね~。この写真とは直接関係ないのですが、公衆トイレの男性用の便器がものすごく高い位置にあって僕は大変難儀いたしました(笑)。
そのまま歩いてたどり着いたのはヘルシンキ大聖堂。フィンランドの首都ヘルシンキのほぼ中央にある。この大聖堂はフィンランド福音ルター派教会ヘルシンキ教区に属している。1917年のフィンランドの独立までは「聖ニコラウス教会」と呼ばれていた。ヘルシンキの中央の市街の風景の特色あるランドマークであるこの教会は1830年から1852年にかけてネオ・クラシック様式に改築された。 カール・エンゲルによって独自にデザインされ、彼の後継者であるエルンスト・ロールマンによって継承された。今日最も有名なヘルシンキの観光名所である。毎年350,000人を越える人々が教会を訪れ、その中には宗教儀式に参加するものもいる。教会は通常、信仰の奉仕と結婚式のような特別なイベントに使用される。(WIKIより) ここの大聖堂も修復工事をやってはいましたが、観光客が中に入ることができました。ヨーロッパの大聖堂というと内部がかなり豪華絢爛の装飾になっているのですが、この大聖堂は真っ白で余計な飾りなど一切ないすっきりとしたもので、静かで広い天井が厳かな雰囲気になっていました。
このあとは電車を使ってテンペリアウキオ教会へ行ってきました。この教会はフィンランドのヘルシンキ市・トーロにある、フィンランド福音ルター派教会に属しているキリスト教会である。スオマライネン兄弟によって設計され、1969年に完成した。教会は大岩をくりぬいた中に造られているが、上部側面にガラスがはめ込まれており、自然光が入り込むようになっていて明るい。
教会内壁はくりぬいた岩盤がそのまま使われていて音響効果が優れており、しばしばコンサートホールとしても利用される。内壁は当初むき出しで残す予定は無 かったが、音響学者マウリ・パリョと指揮者パーヴォ・ベルグルンドの助言により、このままの状態で使われることとなった。岩には氷河時代に削られて出来た 模様を見ることが出来る。 テンペリアウキオ教会は観光地としても有名であり、年間約50万人もの人々が教会を訪れる。ヘルシンキ中心部にあり、周辺はアパートなどの住宅街である。この教会には鐘が無いが、作曲家タネリ・クーシストによって録音された鐘の音が外壁のスピーカーから流れるようになっている。(WIKIより)
最初こちらに到着した時は人もあまりおらず、静かな中に荘厳な宗教的な音楽が流れ心が住みきってくるような雰囲気でした。が。。。しばらくしてここで、この雰囲気は180度反転してしまいました(涙)
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飛行機はコペンハーゲンにつきまして、まず最初にやったのが乗り換え便の再予約。僕たちのサンフランシスコ発の便は3時間遅れだったので、もともと予約していたコペンハーゲンからヘルシンキへ行く便に乗れませんでした。ですからサービスカウンターで事情を話したところ到着時から約90分後にヘルシンキ行きの便がまたあるとのことなのでそれを取ってもらいました。
もともとのヘルシンキ行きの便では上乗せ料金を払って座席指定をしておいたのに、振替便では残念ながら満席で同じ席が取れないと言われました。それなら座席指定で余計に払った代金は戻って来るのか?とDさんが聞いたところ・・・よくわからないとの返事をもらいDさん怒ります!とりあえず払い戻しができるフォームをもらっておきました。 実際飛行機に乗ってみるとそれほど満席ではない!!しかしもう座ってしまっているので今更変わるのも面倒くさいし、60分くらいの短いフライトなのでいいか~と諦めました。こういう所はヨーロッパ系の人たちは日本人のように律義さがないようですね(笑)。
フライトは時間通りに到着しまして無事フィンランドのヘルシンキの方へ到着しました。
気温は12~16℃前後ですのですので結構肌寒いです。 ヘルシンキの空港について気がついたのが日本人が沢山いること!シルバーウィークだから皆さん休暇を取っているのはわかるのですが、こういう時って皆さんハワイとかヨーロッパでもParisとかロンドンに行くと思っていたのですが・・・日本人の間でヘルシンキに行くのってホットなのでしょうか? ヘルシンキ空港…日本人多すぎです(笑) あ!自分も日本人ですけれど・・・
タクシーで空港からホテルに向かっていたところ ヘルシンキ大聖堂がライトアップされて白く浮き上がっていました。
半分が改修工事の中のようです。
ホテルにチェックインして、フラフラの体で夕飯を食べに行きました
その時もう夜の10時過ぎ、やっているお店も少ないのでBar&レストランを兼ねているお店で簡単に済ませました。地元のビールを頼んだところ、なかなかのおいしさで大満足でしたが、フィンランドは物価が高い~!! 手前のムール貝3つとグリルレモンで$12。レモンは絞るだけですからムール貝が一つ$4ですよ~、高すぎます。唖然としました。
今回はお風呂のついている部屋指定でしたのでお風呂に入ることができる! 先に飲んだビールのアルコールがものすごく強くヒットしてノックダウン!しっかりお風呂に入って疲れをいやしてから眠ることにしました。 しかし!時差ボケのため、朝の3時に目が覚めてしまい。なかなかその後寝付けなくなってしまい大変でした
遅れてきた2人の夏休み
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機内食@スカンジナビア航空
こちらからどうぞ~
飛行機はコペンハーゲンにつきまして、まず最初にやったのが乗り換え便の再予約。僕たちのサンフランシスコ発の便は3時間遅れだったので、もともと予約していたコペンハーゲンからヘルシンキへ行く便に乗れませんでした。ですからサービスカウンターで事情を話したところ到着時から約90分後にヘルシンキ行きの便がまたあるとのことなのでそれを取ってもらいました。
コペンハーゲンの空港は新しくていろいろなお店が入ってて楽しいものでした。そうそう~!今回のコペンハーゲン便には近所のデンマーク出身の音楽家のイケメンにいさんも同じ便でした。彼は実家で夏休みを過ごすそうです。僕たちはコペンハーゲンの空港でしばしの休憩。体はまだ飛行機に乗っているかのように上下に揺れている感覚があるのがつらいところです。
もともとのヘルシンキ行きの便では上乗せ料金を払って座席指定をしておいたのに、振替便では残念ながら満席で同じ席が取れないと言われました。それなら座席指定で余計に払った代金は戻って来るのか?とDさんが聞いたところ・・・よくわからないとの返事をもらいDさん怒ります!とりあえず払い戻しができるフォームをもらっておきました。 実際飛行機に乗ってみるとそれほど満席ではない!!しかしもう座ってしまっているので今更変わるのも面倒くさいし、60分くらいの短いフライトなのでいいか~と諦めました。こういう所はヨーロッパ系の人たちは日本人のように律義さがないようですね(笑)。
フライトは時間通りに到着しまして無事フィンランドのヘルシンキの方へ到着しました。
気温は12~16℃前後ですのですので結構肌寒いです。 ヘルシンキの空港について気がついたのが日本人が沢山いること!シルバーウィークだから皆さん休暇を取っているのはわかるのですが、こういう時って皆さんハワイとかヨーロッパでもParisとかロンドンに行くと思っていたのですが・・・日本人の間でヘルシンキに行くのってホットなのでしょうか? ヘルシンキ空港…日本人多すぎです(笑) あ!自分も日本人ですけれど・・・
タクシーで空港からホテルに向かっていたところ ヘルシンキ大聖堂がライトアップされて白く浮き上がっていました。
半分が改修工事の中のようです。
ホテルにチェックインして、フラフラの体で夕飯を食べに行きました
その時もう夜の10時過ぎ、やっているお店も少ないのでBar&レストランを兼ねているお店で簡単に済ませました。地元のビールを頼んだところ、なかなかのおいしさで大満足でしたが、フィンランドは物価が高い~!! 手前のムール貝3つとグリルレモンで$12。レモンは絞るだけですからムール貝が一つ$4ですよ~、高すぎます。唖然としました。
今回はお風呂のついている部屋指定でしたのでお風呂に入ることができる! 先に飲んだビールのアルコールがものすごく強くヒットしてノックダウン!しっかりお風呂に入って疲れをいやしてから眠ることにしました。 しかし!時差ボケのため、朝の3時に目が覚めてしまい。なかなかその後寝付けなくなってしまい大変でした
この日記は続きものです
遅れてきた2人の夏休み
スカンディナビア航空のビジネスクラスで北欧へ
こちらからどうぞ~
さて、ドリンクのサービスも終わり食事がはじまりました。今まで乗ったことある航空会社のようにメニューが渡されました。メニューには前菜が2種類から選べ、メインは4種類から選べるとのことでしたが、アテンダントさんは客のオーダーを取ることをしないのでどうなっているのだろうと思っていたところで~ アテンダントさんがカートを転がしながら、サーブし始めました。まずはサラダを一人一人にその場で盛り付けて渡してくれます。前菜は2種類からその場で選ぶ方式で、Dさんはこれってあまりエレガントなやり方じゃないよね~とつぶやいておりました(笑)
そんな感じですが、僕は別に不満もなく前菜にニジマスの燻製とビーツを選択。Dさんは鶏の冷製。(写真を撮る前に食べてしまいました!) メインにDさんは右上のラビオリ、僕はSea Bass。正直言ってプレゼンテーションはあまり素敵でもなく、彩もやや欠けるものでしたが味の方は全く問題なく、機内食にしては大変おいしゅうござんした。 デザートには僕は左下のアイスクリームとポートワイン。Dさんはルバーブのタルトとバニラカスタード。こちらも問題なく美味しかったです。基本的にアテンダントさんたちは至って親切で明るい人たちだったので、UALで飛ばなくて本当に良かったね~とDさんと2人で喜んでおりました。
食事の後は機内が暗くなり皆さん就寝につきます。このスカンジナビア航空の僕たちが乗ったエアバス340は、もう古い機材ですので180度のフラットベットにはなりませんが、それでも170度まで広がることができるのでまずまず。ぼくもDさんも一気に眠りにつきました。 途中、トイレに起きたらそのすぐそばにバーカウンターがありまして、お酒、スナック、エスプレッソマシーンが置いてあり自由に飲んだり食べたりできるようになっていました。フライトは約10時間。4時間半ほど眠ることができましたので僕としては上出来。それでもやはり長い距離のフライトはどのクラスに座ろうが体にはかなりきついことを改めて痛感しました。
到着1時間前に朝ごはんがはじまりました。フライトの最初にもし寝ていたら起こしていいか、起こさないでほしいかとちゃんと聞いてくれますので、起こさないでほしいと言ったDさんはそのまま就寝。僕はすっかり目が覚めてしまいましたので朝ごはんをいただくことにしました。 朝ごはんは食べ放題スタイルで、アテンダントさんが持ってくるカートに積んであるものを好きなだけいただくことができます。これもエアラインの朝食としては初めての経験です。大抵は玉子料理か軽いシリアルを選択することができるようになっています。これですと野菜多めに食べたい僕としてはちょうどいい選択ができるので嬉しかったです。
スカンジナビア航空のネットの情報ではUALとあまり変わらないよ~などのそれほどいい評判はありませんでした。今回初めてのスカンジナビア航空の利用での感想は、(3時間の遅れには腹が立ちましたが)アテンダントさんがすこぶる良い。食事も機内食にしてはそれ程悪くもない。UALと違ってトイレも結構きれいにしているなど総合評価はなかなか良かったです。 サンフランシスコから10時間の飛行で乗り換え地であるデンマークのコペンハーゲンが見えてきました。
遅れてきた2人の夏休み
スカンディナビア航空のビジネスクラスで北欧へ
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さて、ドリンクのサービスも終わり食事がはじまりました。今まで乗ったことある航空会社のようにメニューが渡されました。メニューには前菜が2種類から選べ、メインは4種類から選べるとのことでしたが、アテンダントさんは客のオーダーを取ることをしないのでどうなっているのだろうと思っていたところで~ アテンダントさんがカートを転がしながら、サーブし始めました。まずはサラダを一人一人にその場で盛り付けて渡してくれます。前菜は2種類からその場で選ぶ方式で、Dさんはこれってあまりエレガントなやり方じゃないよね~とつぶやいておりました(笑)
そんな感じですが、僕は別に不満もなく前菜にニジマスの燻製とビーツを選択。Dさんは鶏の冷製。(写真を撮る前に食べてしまいました!) メインにDさんは右上のラビオリ、僕はSea Bass。正直言ってプレゼンテーションはあまり素敵でもなく、彩もやや欠けるものでしたが味の方は全く問題なく、機内食にしては大変おいしゅうござんした。 デザートには僕は左下のアイスクリームとポートワイン。Dさんはルバーブのタルトとバニラカスタード。こちらも問題なく美味しかったです。基本的にアテンダントさんたちは至って親切で明るい人たちだったので、UALで飛ばなくて本当に良かったね~とDさんと2人で喜んでおりました。
食事の後は機内が暗くなり皆さん就寝につきます。このスカンジナビア航空の僕たちが乗ったエアバス340は、もう古い機材ですので180度のフラットベットにはなりませんが、それでも170度まで広がることができるのでまずまず。ぼくもDさんも一気に眠りにつきました。 途中、トイレに起きたらそのすぐそばにバーカウンターがありまして、お酒、スナック、エスプレッソマシーンが置いてあり自由に飲んだり食べたりできるようになっていました。フライトは約10時間。4時間半ほど眠ることができましたので僕としては上出来。それでもやはり長い距離のフライトはどのクラスに座ろうが体にはかなりきついことを改めて痛感しました。
到着1時間前に朝ごはんがはじまりました。フライトの最初にもし寝ていたら起こしていいか、起こさないでほしいかとちゃんと聞いてくれますので、起こさないでほしいと言ったDさんはそのまま就寝。僕はすっかり目が覚めてしまいましたので朝ごはんをいただくことにしました。 朝ごはんは食べ放題スタイルで、アテンダントさんが持ってくるカートに積んであるものを好きなだけいただくことができます。これもエアラインの朝食としては初めての経験です。大抵は玉子料理か軽いシリアルを選択することができるようになっています。これですと野菜多めに食べたい僕としてはちょうどいい選択ができるので嬉しかったです。
スカンジナビア航空のネットの情報ではUALとあまり変わらないよ~などのそれほどいい評判はありませんでした。今回初めてのスカンジナビア航空の利用での感想は、(3時間の遅れには腹が立ちましたが)アテンダントさんがすこぶる良い。食事も機内食にしてはそれ程悪くもない。UALと違ってトイレも結構きれいにしているなど総合評価はなかなか良かったです。 サンフランシスコから10時間の飛行で乗り換え地であるデンマークのコペンハーゲンが見えてきました。
この日記は続きものです
遅れてきた2人の夏休み
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今回の旅行はもともとの目的地はアイスランドへ行く予定でした。しかしいろいろと調べているうちにここからアイスランドへの道は、かなり複雑で値段もすごいことになってしまうので断念。それならそこから近い北欧の旅にしましょうか~ということに落ち着きました。奇しくも前回のアンケート調査での一番が北欧だったのが驚きました。あそこに何があるのでしょう?(笑)
航空券はDさんが様々な調査をして一番コストパフォーマンスが良いだろうというものを見つけてくれました。最後の最後までユナイテッド航空の名前が残っていましたが、今までの経験上Dさんは長いフライトにユナイテッド航空を使うのに拒否反応を示しまして、結局ちょっと奮発して分不相応なスカンジナビア航空のビジネスクラスを使ってみました。 これもDさんの努力の賜物で、マイルを使ってではないのですがそれでも正規料金よりもかなり安い値段設定のビジネスクラスの航空券を探してきました。なんかよくわからないのですが様々な方法があるようで、こういうものを探してくるDさんのリサーチ力には恐れ入ります。おかげさまで貧乏なのにこんないい席に座ることができて恐悦至極でございます。
さてフライトは、前回追記したようにメカニカルな問題が発生してその修理で遅れました。最初は15分、そして1時間。僕たちのフライトは乗り継ぎがあるのでこの時点でドキドキ。最終的な遅れが3時間を過ぎたところで僕たちは次の乗継を断念。ネットで調べてみると僕たちの乗る予定の後にもまだ便があるので良しとしました。結局UAを避けても遅れの呪いは抜けられませんでした(涙)。 スカンジナビア航空はこの遅れに対して食事券を発行してくれましたので、それを使って空港内の日本食レストランの方で時間をつぶしに行ったのですが、このレストラン中華系の人が経営しているもので今まで避けてきたので使ったことがありませんでした。今回使って驚き!Dさんは右上の鍋焼きうどん、いったいこれのどこが鍋焼きなのか不明な状態
僕は天婦羅うどん。うどんの梅雨は全く美味しくないし、乾燥わかめがちりばめてあるのがわびしさを引き出します。天婦羅はあげてからオーブンに入れてそのまま保温だったのでしょう。思いっきりカリカリでまずいを通り越して、こんなのを日本食といって出さないで~!!という怒りさえ湧いてくる酷さでした(汗)
そんなこんなで、遅れは最終的に4時間半くらいになるだろうと言われていたので、この空き時間はどうしようか~なんて空港をぶらぶらしていたところ突然アナウンスで登場を15分で始めます!という発表があり、あぁ~これでこのフライトはキャンセルにならないんだ~と思うと本当に心から安堵することができました。 フライトがどんどん遅れるのは、いったいどこまで本当にその故障を直すことができるのか不安で、最悪の場合フライトがキャンセルとなることもあり得るので気が気でありませんでした。機内に入り座席を確保して、Dさんもこれで本当に飛ぶことができるよね~ととっても嬉しそうでした。僕も本当にほっとしました。
飛行機が離陸する前にシャンパンのサービスがありまして、やっと飛行機が動き旅行に行けることに乾杯! アテンダントさんの態度はUAと比べるとすこぶる良かったです。というよりおUALがひどすぎるからなのかもしれませんね~。 本来は昼間の飛行で霧のなかったこの日はサンフランシスコが一望できるだろう~と期待していたのですが、結局夜間飛行となってしまいサンフランシスコの方は夜景となってしまいましたが、これはこれでとっても綺麗なものだったので良しとしましょう。
さて、飛行機が安定飛行を始めるとネクタイ姿のアテンダントさんたちがシェフの姿に着替えました(笑)。僕たちの担当はスカンジナビア系の金髪ブロンドのと黒髪の少し太めの気のいいおにいさんたちでした。僕は最初はデンマークのMikkeller社のSweet and Sourというマンゴージュースのエールを頼んだのですが物凄く癖のある味で断念。普通のビールにしました。 一緒に温かくしたナッツも出してくれました。Dさんはワインを頼みまして、いつも飲んでいる超安ワインよりおいしい~と感激しておりました(笑)。飲み物の後は食事ですがこれは次回に~!いや~今回の日記の題名 やりすぎだな~とは思っているのですが、こんな題名ですと訪問者が多くなるのであえてこんな題名にしたことをご了承くださいませ
コメント欄は開いておきますが、旅行中は返事を返すことができないかもしれませんのでご了承くださいませ!
遅れてきた2人の夏休み
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今回の旅行はもともとの目的地はアイスランドへ行く予定でした。しかしいろいろと調べているうちにここからアイスランドへの道は、かなり複雑で値段もすごいことになってしまうので断念。それならそこから近い北欧の旅にしましょうか~ということに落ち着きました。奇しくも前回のアンケート調査での一番が北欧だったのが驚きました。あそこに何があるのでしょう?(笑)
航空券はDさんが様々な調査をして一番コストパフォーマンスが良いだろうというものを見つけてくれました。最後の最後までユナイテッド航空の名前が残っていましたが、今までの経験上Dさんは長いフライトにユナイテッド航空を使うのに拒否反応を示しまして、結局ちょっと奮発して分不相応なスカンジナビア航空のビジネスクラスを使ってみました。 これもDさんの努力の賜物で、マイルを使ってではないのですがそれでも正規料金よりもかなり安い値段設定のビジネスクラスの航空券を探してきました。なんかよくわからないのですが様々な方法があるようで、こういうものを探してくるDさんのリサーチ力には恐れ入ります。おかげさまで貧乏なのにこんないい席に座ることができて恐悦至極でございます。
さてフライトは、前回追記したようにメカニカルな問題が発生してその修理で遅れました。最初は15分、そして1時間。僕たちのフライトは乗り継ぎがあるのでこの時点でドキドキ。最終的な遅れが3時間を過ぎたところで僕たちは次の乗継を断念。ネットで調べてみると僕たちの乗る予定の後にもまだ便があるので良しとしました。結局UAを避けても遅れの呪いは抜けられませんでした(涙)。 スカンジナビア航空はこの遅れに対して食事券を発行してくれましたので、それを使って空港内の日本食レストランの方で時間をつぶしに行ったのですが、このレストラン中華系の人が経営しているもので今まで避けてきたので使ったことがありませんでした。今回使って驚き!Dさんは右上の鍋焼きうどん、いったいこれのどこが鍋焼きなのか不明な状態
僕は天婦羅うどん。うどんの梅雨は全く美味しくないし、乾燥わかめがちりばめてあるのがわびしさを引き出します。天婦羅はあげてからオーブンに入れてそのまま保温だったのでしょう。思いっきりカリカリでまずいを通り越して、こんなのを日本食といって出さないで~!!という怒りさえ湧いてくる酷さでした(汗)
そんなこんなで、遅れは最終的に4時間半くらいになるだろうと言われていたので、この空き時間はどうしようか~なんて空港をぶらぶらしていたところ突然アナウンスで登場を15分で始めます!という発表があり、あぁ~これでこのフライトはキャンセルにならないんだ~と思うと本当に心から安堵することができました。 フライトがどんどん遅れるのは、いったいどこまで本当にその故障を直すことができるのか不安で、最悪の場合フライトがキャンセルとなることもあり得るので気が気でありませんでした。機内に入り座席を確保して、Dさんもこれで本当に飛ぶことができるよね~ととっても嬉しそうでした。僕も本当にほっとしました。
飛行機が離陸する前にシャンパンのサービスがありまして、やっと飛行機が動き旅行に行けることに乾杯! アテンダントさんの態度はUAと比べるとすこぶる良かったです。というよりおUALがひどすぎるからなのかもしれませんね~。 本来は昼間の飛行で霧のなかったこの日はサンフランシスコが一望できるだろう~と期待していたのですが、結局夜間飛行となってしまいサンフランシスコの方は夜景となってしまいましたが、これはこれでとっても綺麗なものだったので良しとしましょう。
さて、飛行機が安定飛行を始めるとネクタイ姿のアテンダントさんたちがシェフの姿に着替えました(笑)。僕たちの担当はスカンジナビア系の金髪ブロンドのと黒髪の少し太めの気のいいおにいさんたちでした。僕は最初はデンマークのMikkeller社のSweet and Sourというマンゴージュースのエールを頼んだのですが物凄く癖のある味で断念。普通のビールにしました。 一緒に温かくしたナッツも出してくれました。Dさんはワインを頼みまして、いつも飲んでいる超安ワインよりおいしい~と感激しておりました(笑)。飲み物の後は食事ですがこれは次回に~!いや~今回の日記の題名 やりすぎだな~とは思っているのですが、こんな題名ですと訪問者が多くなるのであえてこんな題名にしたことをご了承くださいませ
コメント欄は開いておきますが、旅行中は返事を返すことができないかもしれませんのでご了承くださいませ!
夏休みを取っていた家族持ちの同僚たちも仕事に復帰し、やっと仕事の方も落ち着いてきたことですので、僕たちも少し遅れて夏休みを取ることにしました。Dさんも僕も心身ともにかなり疲れ気味になっていたのでこの夏休みは嬉しいものです。頭の中をからっぽにして思う存分楽しんで来ようと思います!
まずは僕たちが旅行中Cocoを見てくださるPetシッターさんの方のお宅に行って、CocoをDrop offしていきます。Cocoはこういうのにとっても敏感で、前の日から予想通りそわそわしてしまい精神不安定状態になってしまいました。朝も食欲が減退したままで半分くらい残してしまいました。やはり犬でもこういう変化を敏感に感じ取るようです。
ペットシッターさんとの約束時間よりも30分ほど早く到着してしまったので、ランチにお弁当を買っていこう~と日系スーパーMITSUWAの方へ行ってみたら、なんと!北海道展なるものを開催中で、こちらではめったに食べることができない、イカ飯やウニいくらカニの海鮮丼、その他にもコロッケやおつまみ系もどど~んと売っていました!
この日は朝から何も食べていなかったので、バケーション初めだ~!と3色丼やイカ飯などを買ってしまいました。ホクホク顔で買い物をした後はシッターさんにCocoをお願いしてきました。Cocoはこのシッターさんに以前お世話になっていたので、Cocoもすんなり引き渡せましたのでほっとして家路につきました。家についてお弁当を食べ空港へ!
今回は電車で空港まで行くことにしたのですが、駅までスーツケースを引っ張っている時にアクシデント発生!僕のスーツケースはもうかなりガタが来ていてそろそろ買い換えなくてはいけないな~と思ってたいものですが、だましだまし使っていたのです。今回もゴロゴロを引っ張っていた時、だんだんの滑りが悪くなりより負荷が加わるようになってきました。 電車の駅について車輪の部分を見たらすり減ってとけて使用不可能となっていました。。。これから旅が始まるというのに~今から空港へ行く直前。今更新しいスーツケースを買う時間もありません。しょうがないですけれどこの旅は壊れたスーツケースと共に旅を決行しなくてはならない状態になりました(涙)。これで旅先でスーツケースの破損3度目です。どうなることやら・・・
不安の残るスタートとなりましたが何とか空港に到着。チェックインもすんなりできてラウンジで寛いだ後は飛行機に乗り込みます!今回の目的地はどこでしょう~乗り換えが一度あり長旅となりそうですが、何とか乗り切ることができればいいな~と思っております。この中に↓乗り換え地点があります♪
ペットシッターさんとの約束時間よりも30分ほど早く到着してしまったので、ランチにお弁当を買っていこう~と日系スーパーMITSUWAの方へ行ってみたら、なんと!北海道展なるものを開催中で、こちらではめったに食べることができない、イカ飯やウニいくらカニの海鮮丼、その他にもコロッケやおつまみ系もどど~んと売っていました!
今回は電車で空港まで行くことにしたのですが、駅までスーツケースを引っ張っている時にアクシデント発生!僕のスーツケースはもうかなりガタが来ていてそろそろ買い換えなくてはいけないな~と思ってたいものですが、だましだまし使っていたのです。今回もゴロゴロを引っ張っていた時、だんだんの滑りが悪くなりより負荷が加わるようになってきました。 電車の駅について車輪の部分を見たらすり減ってとけて使用不可能となっていました。。。これから旅が始まるというのに~今から空港へ行く直前。今更新しいスーツケースを買う時間もありません。しょうがないですけれどこの旅は壊れたスーツケースと共に旅を決行しなくてはならない状態になりました(涙)。これで旅先でスーツケースの破損3度目です。どうなることやら・・・
不安の残るスタートとなりましたが何とか空港に到着。チェックインもすんなりできてラウンジで寛いだ後は飛行機に乗り込みます!今回の目的地はどこでしょう~乗り換えが一度あり長旅となりそうですが、何とか乗り切ることができればいいな~と思っております。この中に↓乗り換え地点があります♪
さあ、それでは行ってきます~!良い旅になることを祈ってくださいな~
東海岸から西海岸に戻ってきて家に到着したのが夜の11時近く。物凄く疲れて眠かったのですが、神経が興奮状態なのか?なかなか眠れませんで夜中の2時くらいにやっと睡眠に入りました。しかし!体がまだ東海岸時間のようで朝はしっかり5時前に起きてしまいそのまま再び眠ることができなかったので、あきらめて仕事に行くことにしました。
1週間近くオフィスを離れてたためか、どうでもいいような細かいことから絶対に手をつけなければいけない大事まで無秩序に目の前に散らばっている状態で、これらの重要性、緊急性、その他もろもろを考慮して整理整頓。他の人に任せられるのはどんどん丸投げし(笑)、自分が手をつけなくてはいけないものから着手していき、気がついたらもう午後2時。 連日の外食&暴飲暴食のせいか、あまりお腹がすいていなかったのでランチは簡単にしようと、近所のドラッグストアーでサンドイッチなんぞ買って済ませてしまうと思いドラッグストアーへ。最近のドラッグストアーは食べ物も果物の何でもそろって日本のコンビニのような機能を果たしているようで大変便利ですが、僕個人的にはあまり食べたいと思うものは置いてありません(笑)
それでもこのサンドイッチなら、チキンサラダとクランベリーに雑穀の小麦粉を使って体にもよさそうだしいいか~と思って手に取り、清算の列に並んでふとパッケージの裏を見てみたら・・・
このアリのような細かい文字は全てこのサンドイッチの中に入っている原材料。 普通に読める具材から、どう発音さえしていいのかもわからないものがまるで新たなデジタル的なデザインかのように並んでいる、添加物の山盛りサンドでございました・・・(汗) そりゃ~これなら日持ちするだろうな~というのが納得できるもので、 自分たちの作っているものに嘘をつかない企業の真摯な態度がうかがえるこの原材料表示ではありますが、そこまでするなら添加物をもう少し減らして人々の体によいシンプルな材料を使って勝負する方向に企業努力を注いでほしかったような気がします…当然のことながらこのアリのような文字を見たら食欲が減退してしまい、購入を断念してしまいました(涙)。
結局この日はリンゴとオレンジの簡単なランチとなってしまいました~
これだけの添加物を食べたら体が悲鳴を上げるのがわかるような気がする現代社会
そりゃ~食材料として安全性のテストにはパスしているだろうけれど躊躇します ラーメン外食大好きな僕ですが、なんちゃって系のラーメン屋は市販の添加物のてんこ盛りの濃縮スープを使っていると聞きますから、なんちゃって系の営利目的なお店ではなくしっかりとしたお店で食べるようにしなくてはいけません。基本的に料理は自分で作って食べるのが一番だな~と再確認させられた出来事でした。
お帰り前のクリックよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
1週間近くオフィスを離れてたためか、どうでもいいような細かいことから絶対に手をつけなければいけない大事まで無秩序に目の前に散らばっている状態で、これらの重要性、緊急性、その他もろもろを考慮して整理整頓。他の人に任せられるのはどんどん丸投げし(笑)、自分が手をつけなくてはいけないものから着手していき、気がついたらもう午後2時。 連日の外食&暴飲暴食のせいか、あまりお腹がすいていなかったのでランチは簡単にしようと、近所のドラッグストアーでサンドイッチなんぞ買って済ませてしまうと思いドラッグストアーへ。最近のドラッグストアーは食べ物も果物の何でもそろって日本のコンビニのような機能を果たしているようで大変便利ですが、僕個人的にはあまり食べたいと思うものは置いてありません(笑)
それでもこのサンドイッチなら、チキンサラダとクランベリーに雑穀の小麦粉を使って体にもよさそうだしいいか~と思って手に取り、清算の列に並んでふとパッケージの裏を見てみたら・・・
∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?
このアリのような細かい文字は全てこのサンドイッチの中に入っている原材料。 普通に読める具材から、どう発音さえしていいのかもわからないものがまるで新たなデジタル的なデザインかのように並んでいる、添加物の山盛りサンドでございました・・・(汗) そりゃ~これなら日持ちするだろうな~というのが納得できるもので、 自分たちの作っているものに嘘をつかない企業の真摯な態度がうかがえるこの原材料表示ではありますが、そこまでするなら添加物をもう少し減らして人々の体によいシンプルな材料を使って勝負する方向に企業努力を注いでほしかったような気がします…当然のことながらこのアリのような文字を見たら食欲が減退してしまい、購入を断念してしまいました(涙)。
結局この日はリンゴとオレンジの簡単なランチとなってしまいました~
これだけの添加物を食べたら体が悲鳴を上げるのがわかるような気がする現代社会
そりゃ~食材料として安全性のテストにはパスしているだろうけれど躊躇します ラーメン外食大好きな僕ですが、なんちゃって系のラーメン屋は市販の添加物のてんこ盛りの濃縮スープを使っていると聞きますから、なんちゃって系の営利目的なお店ではなくしっかりとしたお店で食べるようにしなくてはいけません。基本的に料理は自分で作って食べるのが一番だな~と再確認させられた出来事でした。
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この日記は続きものです~
1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
2.ワシントンDC到着
3.日本人妻を持つシェフの店:Corduroy
4.ワシントンナショナルギャラリー
5. ワシントンDC最後の夜
6.ラーメンランチはニューヨークで♪
7. 夕飯はブルックリンでイタリアン~
こちらの方を先にご覧ください~
美味しいイタリアンの夕飯をブルックリンで食べ、いい気分でぐっすりとホテルで眠ることが出来まして次の日になりました。ニューヨークは仕事の帰りに羽伸ばしによっただけですので一泊だけ。もうこの日にサンフランシスコの方へ戻りますが、フライトは夕方なのでまだまだ時間があります。それじゃ~少し早いけれどランチに行こう~といってきたのがこちら♪
美味しいことは美味しいのですが、次回は別にここに来なくてもいいか~的な、これだったら他のお店を開拓しに行った方が楽しいかもな~という程度になってしまっていたのは気のせいでしょうか? しかしお店の方は長蛇の列でいまだにものすごい人気店であるということは変わっていないようでした。
ランチの後はいったんまたホテルに戻ってネットでリサーチ。実は一体マンハッタンで何をしていいのかわからない!いろいろと観光地をチェックしたのですが一人でこれといって見たいものも、やりたいと思うことも全くない。それに田舎の者の僕はマンハッタンに憧れるどころか、このコンクリートジャングルに生気を奪われてしまっているよう妙に疲れてしまうのですね~。 とりあえずホテルの近所をぶらぶらと歩いてみました。よく見かける”ニューヨーク大好き♪マンハッタン最高~!”と言ってのけている人たちがうらやましいです。ミュージカルも興味ないし、最先端のファッションもレストランも興味なし(ラーメンは例外)、人混みも嫌いな自分にとってこの場所のどこにそんな魅力があるのか?あまりよくわかりませんでした(笑)。
それにしてもサンフランシスコに比べると喫煙率高いですね~!道端でタバコ吸っている人が多くて驚きました。何度も誰かの吐いたたばこの煙をもろに吸ってしまい、何度もむせ返ってしまいましたよ~!! やはりこのスピード感に財力を持つものが露骨に賞賛されるこの街。それだけ一般人にとってはストレスが溜まるのかもしれないですね…
数時間いろいろとまわって時間をチェックしたらまだ時間がありました。東海岸から西海岸のフライトは6時間くらいの長距離。だったら今のうちにもう一度何かお腹に入れておいたほうがいいかもな~と無理やり自己を正当化して、まさかの2日連続のTottoらーめん&この日2度目のラーメンランチを決行してきました。自分でも呆れております(笑)。
妙にRのつく単語が意識して舌を巻いているかのようにスペイン語も真っ青の舌巻Rサウンドになっていました♪ みなさん若いから英語学校へ行っている学生さんかもしれません。若さと活きの良さがとってもうらやましかったです(笑)。さて今回は味噌ラーメンを選択。もやしとにんにくをトッピングにしてもらいました。やっぱり美味しい~!一風堂よりもこちらに軍配が上がります♪
一応ガッツリと2度目のラーメンを食べてしまいましたが、サンフランシスコ到着はNYC時間で夜中の12時。やはり何かちょっとつまむものを用意した方がいいかもな~と考えました。そこで思いついたのが日本風のパン。さすがNYC、こういうものもちゃんと手に入るのですね~!素晴らしい。欲望が強ければ強いほどこの街は楽しいのだろうな~と実感(笑) それにしても安い欲望だ・・・
ホテルに戻って荷物を受け取ってPennステーションで迷いながらもなんとか切符を買い、間違った電車に乗っていませんように~と祈りながら何とかニューワーク空港の方へ到着しました。どうでもいいですけど、この空港UALのターミナル激混みでした。チェックインも激混み、セキュリティーも激混み、ラウンジもコンサート会場のトイレの列?のような笑ってしまうくらいの激混み。
UALは最近反対側のJFK空港の利用を縮小してこちらの方に一極集中させているようですのでそのしわ寄せて、対応しきれていないような印象がありました。沢山の乗継便の選択があるので便利になったのかもしれませんが、この混雑は尋常ではないな~と思えるくらいでした。ナルシストチックなCEOが退き、新しいCEOがカスタマーサービスを充実させるというUAL。どうなるのでしょう? この混雑ですからもちろんフライトは遅れました♪ さて機内では御年84歳のハワイに住むという日本人の紳士に話しかけられました。僕が日本語の本を読んでいたので声をかけたそうです。彼は20歳前後で米国に来てそれ以来ずっと米国本土とハワイに住んでいるそうですがとっても流暢な日本を話していました。これだけ米国に長いと英語の方が楽なのか?と尋ねたところ・・・
いや~何年こちらに住んでも日本語の方がいいね~。英語は母国語にはならなかったよ~といわれた時に、自分の中で英語に関して開き直れるような気がしました(笑)。奥さんが日本人とはいえ、後の生活は全て60年英語の生活。それでも日本語が楽というのは、僕の今の状況を見てみると素直にうなずけるものでした。僕の英語は一生日本語英語でしょう~と予知できます(笑)。
さてこの彼はネットでチェックしたらアイルランドのダブリン行きの航空券が安かったので購入して行ってきたそうです。それも一人旅。84歳にしてダブリンへ一人旅。ホテルも予約せず毎回飛び入りで、一回野宿までしたとか…すごいツワモノです。世の中には様々な人がいるものですね~。あんパンをおすそ分けしたら大喜びしてくださいました♪(笑)
これにて駆け足で綴るDC&NY旅行記を終わります。なるべく溜めないようにさっさと書きなぐってしまいまして、文章力ない上に急ぎの日記ですから誤字脱字があったかと思いますがご容赦くださいませ。家に帰ってきたらCoco&Dさんがが熱烈な歓迎をしてくれて嬉しかったです♪
それにしても疲れた・・・
1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
2.ワシントンDC到着
3.日本人妻を持つシェフの店:Corduroy
4.ワシントンナショナルギャラリー
5. ワシントンDC最後の夜
6.ラーメンランチはニューヨークで♪
7. 夕飯はブルックリンでイタリアン~
こちらの方を先にご覧ください~
美味しいイタリアンの夕飯をブルックリンで食べ、いい気分でぐっすりとホテルで眠ることが出来まして次の日になりました。ニューヨークは仕事の帰りに羽伸ばしによっただけですので一泊だけ。もうこの日にサンフランシスコの方へ戻りますが、フライトは夕方なのでまだまだ時間があります。それじゃ~少し早いけれどランチに行こう~といってきたのがこちら♪
321 West 51st Street
New York, NY 10019
とっても有名な一風堂!前回もこちらのラーメンを食べましたがとっても美味しかったのでまた来てしまいました。ランチスペシャルにはミニ明太子丼もつけることができるのでそちらも堪能。ただラーメンの味が前の印象よりも薄い感じがしました。前日にTottoラーメンを食べ、あの美味しさと比較してしまうからなのか、以前のような激ウマ!!感がありませんでした。。。美味しいことは美味しいのですが、次回は別にここに来なくてもいいか~的な、これだったら他のお店を開拓しに行った方が楽しいかもな~という程度になってしまっていたのは気のせいでしょうか? しかしお店の方は長蛇の列でいまだにものすごい人気店であるということは変わっていないようでした。
ランチの後はいったんまたホテルに戻ってネットでリサーチ。実は一体マンハッタンで何をしていいのかわからない!いろいろと観光地をチェックしたのですが一人でこれといって見たいものも、やりたいと思うことも全くない。それに田舎の者の僕はマンハッタンに憧れるどころか、このコンクリートジャングルに生気を奪われてしまっているよう妙に疲れてしまうのですね~。 とりあえずホテルの近所をぶらぶらと歩いてみました。よく見かける”ニューヨーク大好き♪マンハッタン最高~!”と言ってのけている人たちがうらやましいです。ミュージカルも興味ないし、最先端のファッションもレストランも興味なし(ラーメンは例外)、人混みも嫌いな自分にとってこの場所のどこにそんな魅力があるのか?あまりよくわかりませんでした(笑)。
それにしてもサンフランシスコに比べると喫煙率高いですね~!道端でタバコ吸っている人が多くて驚きました。何度も誰かの吐いたたばこの煙をもろに吸ってしまい、何度もむせ返ってしまいましたよ~!! やはりこのスピード感に財力を持つものが露骨に賞賛されるこの街。それだけ一般人にとってはストレスが溜まるのかもしれないですね…
数時間いろいろとまわって時間をチェックしたらまだ時間がありました。東海岸から西海岸のフライトは6時間くらいの長距離。だったら今のうちにもう一度何かお腹に入れておいたほうがいいかもな~と無理やり自己を正当化して、まさかの2日連続のTottoらーめん&この日2度目のラーメンランチを決行してきました。自分でも呆れております(笑)。
l366 W 52nd Street
New York, NY 10019
先日とは別の店舗の方へやって来ました。こちらはオリジナルのお店なのでしょう。 昨日のお店とは全く逆の今風でもなく天井も低く穴倉のようなお店でして、座っているだけで湿気がすごくじんわりと汗をかいてしまう感じでした。お店の人は日本人が多く日本語&英語が混じった接客でした。自分のことは棚に置きますが、日本人の英語ってかわいいですね~妙にRのつく単語が意識して舌を巻いているかのようにスペイン語も真っ青の舌巻Rサウンドになっていました♪ みなさん若いから英語学校へ行っている学生さんかもしれません。若さと活きの良さがとってもうらやましかったです(笑)。さて今回は味噌ラーメンを選択。もやしとにんにくをトッピングにしてもらいました。やっぱり美味しい~!一風堂よりもこちらに軍配が上がります♪
一応ガッツリと2度目のラーメンを食べてしまいましたが、サンフランシスコ到着はNYC時間で夜中の12時。やはり何かちょっとつまむものを用意した方がいいかもな~と考えました。そこで思いついたのが日本風のパン。さすがNYC、こういうものもちゃんと手に入るのですね~!素晴らしい。欲望が強ければ強いほどこの街は楽しいのだろうな~と実感(笑) それにしても安い欲望だ・・・
1073 Avenue 2nd Floor
New York, NY 10018
そんな訳でやって来たのが紀伊國屋の2階になるこのお店。あんパンやどら焼き、イチゴのショートケーキなど日本風の美味しそう菓子パン系がたくさん売っています。その上日本風のサンドイッチもありましたし、カレーライス、お弁当におにぎりも売っていて目が泳いでしまいましたが、今回は温めなくても美味しくいただける菓子パン類とおにぎりを購入しておきました♪ホテルに戻って荷物を受け取ってPennステーションで迷いながらもなんとか切符を買い、間違った電車に乗っていませんように~と祈りながら何とかニューワーク空港の方へ到着しました。どうでもいいですけど、この空港UALのターミナル激混みでした。チェックインも激混み、セキュリティーも激混み、ラウンジもコンサート会場のトイレの列?のような笑ってしまうくらいの激混み。
UALは最近反対側のJFK空港の利用を縮小してこちらの方に一極集中させているようですのでそのしわ寄せて、対応しきれていないような印象がありました。沢山の乗継便の選択があるので便利になったのかもしれませんが、この混雑は尋常ではないな~と思えるくらいでした。ナルシストチックなCEOが退き、新しいCEOがカスタマーサービスを充実させるというUAL。どうなるのでしょう? この混雑ですからもちろんフライトは遅れました♪ さて機内では御年84歳のハワイに住むという日本人の紳士に話しかけられました。僕が日本語の本を読んでいたので声をかけたそうです。彼は20歳前後で米国に来てそれ以来ずっと米国本土とハワイに住んでいるそうですがとっても流暢な日本を話していました。これだけ米国に長いと英語の方が楽なのか?と尋ねたところ・・・
いや~何年こちらに住んでも日本語の方がいいね~。英語は母国語にはならなかったよ~といわれた時に、自分の中で英語に関して開き直れるような気がしました(笑)。奥さんが日本人とはいえ、後の生活は全て60年英語の生活。それでも日本語が楽というのは、僕の今の状況を見てみると素直にうなずけるものでした。僕の英語は一生日本語英語でしょう~と予知できます(笑)。
さてこの彼はネットでチェックしたらアイルランドのダブリン行きの航空券が安かったので購入して行ってきたそうです。それも一人旅。84歳にしてダブリンへ一人旅。ホテルも予約せず毎回飛び入りで、一回野宿までしたとか…すごいツワモノです。世の中には様々な人がいるものですね~。あんパンをおすそ分けしたら大喜びしてくださいました♪(笑)
これにて駆け足で綴るDC&NY旅行記を終わります。なるべく溜めないようにさっさと書きなぐってしまいまして、文章力ない上に急ぎの日記ですから誤字脱字があったかと思いますがご容赦くださいませ。家に帰ってきたらCoco&Dさんがが熱烈な歓迎をしてくれて嬉しかったです♪
それにしても疲れた・・・
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この日記は続きものです~
1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
2.ワシントンDC到着
3.日本人妻を持つシェフの店:Corduroy
4.ワシントンナショナルギャラリー
5. ワシントンDC最後の夜
6.ラーメンランチはニューヨークで♪
こちらの方を先にご覧ください~
夕立が終わり小雨になったので、雨宿りを終えホテルの方へ戻りました。お風呂に入って休憩してしばしの間のんびりとさせてもらいました。休憩の後はまた移動です。夕飯は、電車を乗り継いでマンハッタンを離れブルックリンに住むFUMIさんとの待ち合わせになっていました。マンハッタンでは地下鉄でもブルックリンに入ると地上の電車にかわります。 ブルックリンでは高架の電車になっていますので指定の駅に下りた時、景色が一望できまして綺麗にエンパイア―ステートビルディングを望むことができました。ブルックリンはマンハッタンと違い高いビルもなく緑が多く歩いている人も心なしがのんびりしているように見えるためか、僕としてはこちらの環境の方がずっと好きだな~と感じました。
サンフランシスコの街中に住んでいてその生活を楽しんでいましたが、いったん郊外に出たらもうあのようなせわしないところに住めないな~と思っている人間ですので、マンハッタンは訪問しているだけでも疲れ切ってしまいます。その点ブルックリンは今住んでいる町と感じが若干似ているせいかもっとしっくりできる感じがします~。
ニューヨーク歴15年くらいのフミさんは僕よりもずっと年下のかわいい女性♪ なのに~自分でサロンを経営し、最近はこの地に家屋も購入したというなかなかのやり手さん(笑) FUMIさんとはこのブログを通して知り合うことになりましたが、彼女はかなり初期のころからの交流がある方で、ここのところ僕がNYCによるたびに一緒にご飯を食べてもらっている仲になっています♪
さて、この自宅に訪問するのは僕は初めて家の中のツアーをしてもらいました~!さすが、NYCのファッションの最先端を行く女性。家の中の内装もすべて自分のアイディアで手掛けたということもあって、このままレストランやカフェとして使えるし、ファッション雑誌の1ページにも使えるような、物凄くセンスの 良い内装になっていました。かっこいいけど居心地のいい空間です。 一つ一つに家具のこだわりと共に全体のハーモニーも素晴らしく、ため息ばかり出てしまいました。こちらでワインとおつまみをちびちびとやりながら久しぶりの再会に世間話に花が咲きます。お互いの近況から、こうして異国の地で住むうえでの問題点や利点。インターナショナルなリレーションシップについてなどいろいろと沢山話すことができてよかったです。
センスがいい人ってこういうちょっとしたおつまみでさえもものすごく絵になる盛り付けをすることができるのですね~。思わず絵になるこの構図に一枚撮らせていただきました(笑)。彼女は料理もプロ級で、どうしてこんなものまで作れるの?と食べるのがもったいないような素敵なものまで作れるのです~。性格いいしファッションセンスも素晴らしい彼女、うらやましい限りです。
そんな彼女が今回連れて行ってくれたレストランはブルックリンのベッドスタイという地域にあるイタリアンレストラン。僕はマンハッタンもブルックリンも全く詳しくないのですが、聞くところによるとここはもともと貧困街で物凄く治安も悪かったそうです。それが今ではしゃれたレストランなどもでき、マンハッタンからの若者が住む人気の地域に変貌しつつあるそうです。
レストランとしてはイタリアンなのですが一般的なイタリアンでもなく、ファーマーズマーケット的といいましょうか、その日に入った新鮮な食材を使って野菜をふんだんに使うという、ニューウェーブ的なイタリアン料理として人気を博しているようです。そのため料理は素材を生かした感じになっていて、強い味付けがない分もともとの素材の良さがよくわかるものになっていました。
今回は彼女と彼氏さんにオーダーをおまかせしたところこんな料理が並びました♪ 左の上からイワシを使った野菜のふんだんに入ったものや、その隣はインゲン豆のサラダ、そしてその下は旬の野菜のサラダ。右一番下はグリルしたタコにキュウリやオリーブ、コーンなどが入ったこれまた野菜が沢山。どれもあっさりとした味付けでしつこくない!ものすごく美味しかった~♪ そしてこのお店の一番の売りが手作り&石窯焼きのピザ。このピザも素晴らしかった~!さすがにパン屋も経営しているだけあって、もちもちのドウが何ともいえませんでした。なんでも最近NYCの方ではクラフト的なピザが流行っているようで、素材の味を生かしたそのお店特有のピザを作るお店が沢山出来ているそうです。NYのテレビ番組でもピサの特集をしていましたね。
ただお店の照明がぐっと落とされているので年寄りにはきついよね~なんて言って笑っていました。僕のカメラもかなりの光りを拾うことができるのですが、それでもかなりぶれて暗い写真になってしまったくらいです。実際の料理はこれよりももっときれいな色合いで、ずっと美味しそうなものでありました。写真の腕が悪くてごめんなさい。。。
さて、楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。 僕も久しぶりに沢山の日本語でしゃべることができて気持ち良かった~♪ 美味しい料理に楽しい会話。これは最高ですね。おまけにこれらの料理も御馳走になってしまい申し訳ない限りです。本当にありがとうございました! 最後にお店の人に記念撮影をお願いしました。 帰りはちゃんと電車で帰るから大丈夫だよ~といっていたのに、とっても優しい彼氏さんが車でホテルまで送ってくれました。至れり尽くせりの楽しいブルックリンの時間でした。人間付き合いの下手である僕がこうして素晴らしい人たちと出会えたのもこのブログのおかげだと思うと、続けてきてよかったな~と素直に思えます。
1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
2.ワシントンDC到着
3.日本人妻を持つシェフの店:Corduroy
4.ワシントンナショナルギャラリー
5. ワシントンDC最後の夜
6.ラーメンランチはニューヨークで♪
こちらの方を先にご覧ください~
夕立が終わり小雨になったので、雨宿りを終えホテルの方へ戻りました。お風呂に入って休憩してしばしの間のんびりとさせてもらいました。休憩の後はまた移動です。夕飯は、電車を乗り継いでマンハッタンを離れブルックリンに住むFUMIさんとの待ち合わせになっていました。マンハッタンでは地下鉄でもブルックリンに入ると地上の電車にかわります。 ブルックリンでは高架の電車になっていますので指定の駅に下りた時、景色が一望できまして綺麗にエンパイア―ステートビルディングを望むことができました。ブルックリンはマンハッタンと違い高いビルもなく緑が多く歩いている人も心なしがのんびりしているように見えるためか、僕としてはこちらの環境の方がずっと好きだな~と感じました。
サンフランシスコの街中に住んでいてその生活を楽しんでいましたが、いったん郊外に出たらもうあのようなせわしないところに住めないな~と思っている人間ですので、マンハッタンは訪問しているだけでも疲れ切ってしまいます。その点ブルックリンは今住んでいる町と感じが若干似ているせいかもっとしっくりできる感じがします~。
ニューヨーク歴15年くらいのフミさんは僕よりもずっと年下のかわいい女性♪ なのに~自分でサロンを経営し、最近はこの地に家屋も購入したというなかなかのやり手さん(笑) FUMIさんとはこのブログを通して知り合うことになりましたが、彼女はかなり初期のころからの交流がある方で、ここのところ僕がNYCによるたびに一緒にご飯を食べてもらっている仲になっています♪
さて、この自宅に訪問するのは僕は初めて家の中のツアーをしてもらいました~!さすが、NYCのファッションの最先端を行く女性。家の中の内装もすべて自分のアイディアで手掛けたということもあって、このままレストランやカフェとして使えるし、ファッション雑誌の1ページにも使えるような、物凄くセンスの 良い内装になっていました。かっこいいけど居心地のいい空間です。 一つ一つに家具のこだわりと共に全体のハーモニーも素晴らしく、ため息ばかり出てしまいました。こちらでワインとおつまみをちびちびとやりながら久しぶりの再会に世間話に花が咲きます。お互いの近況から、こうして異国の地で住むうえでの問題点や利点。インターナショナルなリレーションシップについてなどいろいろと沢山話すことができてよかったです。
センスがいい人ってこういうちょっとしたおつまみでさえもものすごく絵になる盛り付けをすることができるのですね~。思わず絵になるこの構図に一枚撮らせていただきました(笑)。彼女は料理もプロ級で、どうしてこんなものまで作れるの?と食べるのがもったいないような素敵なものまで作れるのです~。性格いいしファッションセンスも素晴らしい彼女、うらやましい限りです。
そんな彼女が今回連れて行ってくれたレストランはブルックリンのベッドスタイという地域にあるイタリアンレストラン。僕はマンハッタンもブルックリンも全く詳しくないのですが、聞くところによるとここはもともと貧困街で物凄く治安も悪かったそうです。それが今ではしゃれたレストランなどもでき、マンハッタンからの若者が住む人気の地域に変貌しつつあるそうです。
435 Halsey St
Brooklyn, NY 11233
以前は車修理工場だったというこの家屋はレストランというよりもまさに修理工場に使い古しのと椅子を置いたという独特の雰囲気が漂っていて、そういうものをオシャレ!と感じる若者たちでお店は満席でした。こちらのお店は店の半分がベーカリーになっていて大変おいしいパンも提供してくれるとのことです。レストランとしてはイタリアンなのですが一般的なイタリアンでもなく、ファーマーズマーケット的といいましょうか、その日に入った新鮮な食材を使って野菜をふんだんに使うという、ニューウェーブ的なイタリアン料理として人気を博しているようです。そのため料理は素材を生かした感じになっていて、強い味付けがない分もともとの素材の良さがよくわかるものになっていました。
今回は彼女と彼氏さんにオーダーをおまかせしたところこんな料理が並びました♪ 左の上からイワシを使った野菜のふんだんに入ったものや、その隣はインゲン豆のサラダ、そしてその下は旬の野菜のサラダ。右一番下はグリルしたタコにキュウリやオリーブ、コーンなどが入ったこれまた野菜が沢山。どれもあっさりとした味付けでしつこくない!ものすごく美味しかった~♪ そしてこのお店の一番の売りが手作り&石窯焼きのピザ。このピザも素晴らしかった~!さすがにパン屋も経営しているだけあって、もちもちのドウが何ともいえませんでした。なんでも最近NYCの方ではクラフト的なピザが流行っているようで、素材の味を生かしたそのお店特有のピザを作るお店が沢山出来ているそうです。NYのテレビ番組でもピサの特集をしていましたね。
ただお店の照明がぐっと落とされているので年寄りにはきついよね~なんて言って笑っていました。僕のカメラもかなりの光りを拾うことができるのですが、それでもかなりぶれて暗い写真になってしまったくらいです。実際の料理はこれよりももっときれいな色合いで、ずっと美味しそうなものでありました。写真の腕が悪くてごめんなさい。。。
さて、楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。 僕も久しぶりに沢山の日本語でしゃべることができて気持ち良かった~♪ 美味しい料理に楽しい会話。これは最高ですね。おまけにこれらの料理も御馳走になってしまい申し訳ない限りです。本当にありがとうございました! 最後にお店の人に記念撮影をお願いしました。 帰りはちゃんと電車で帰るから大丈夫だよ~といっていたのに、とっても優しい彼氏さんが車でホテルまで送ってくれました。至れり尽くせりの楽しいブルックリンの時間でした。人間付き合いの下手である僕がこうして素晴らしい人たちと出会えたのもこのブログのおかげだと思うと、続けてきてよかったな~と素直に思えます。
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↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
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