米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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前回の訪問記録を始まる前に 再び日本の方へ向かわなくてはならなくなり
順番としてはかなり前後してしまいますが 自分の日記に残しておきたいし
この時の訪問でやはり欠くことのできない時間だったので さっくりでも書いておきます
編集長のKさんと一緒にお茶をしました
彼女は新しいさまざまなことに挑戦中で
とっても忙しいのですが 僕のために時間を作ってくれました この日は朝から蒸し暑く 梅雨の中休み的で気温も湿気も最高潮
ですからローカルな喫茶店へ避難してカスタムメイドのパフェをいただきました~♪
これは美味しかったな~ このお店おすすめの桜餅アイスは微妙でしたけど・・・
Kさんこれのほどんとを僕の入れ物に詰め込んだので
実質 僕は1.5倍のパフェを食べたことになりまして
夕飯になってもお腹がすかず夕飯をスキップしなくてはいけないくらいでした
新しいことに挑んでいる彼女は 不安のようなものもあったのでしょうけど
前向きでいろいろなものを引っ張り込んで進んで行く力が感じられました
いいですね こういう時こういうパワーを持っている人がいると気分が楽になります
さて 母の入院していた病院では月に一回 各分野で活躍中の音楽家が
ボランティアで1時間ほどのコンサートを行ってくれていまして
この日はヴァイオリン チェロ ピアノの三重奏を楽しむことができました
いつもはごった返して 殺伐とした病院ロビーなのですが
この日はちょっとしたコンサートフォールになりました
沢山の入院患者が車いす 杖 付き添いの方たちなど一緒にこの夕べの音楽を楽しんでいました 特に長期にわたる入院になると単調で刺激のない毎日になっていきます
病院が舵を取りこういうボランティアベースの音楽界を企画実行するなんてすばらしい
ここの病院は医師看護師ともにとっても親切で 病院自体がいい方向に向かうようにしているみたいです
長唄の会や歌謡曲の夕べなんかもあるようで
お年寄りが多いこの病院の一つの人気企画なのだそうです
たまたま僕が出くわしたこの日はクラッシック音楽の日だったよう
僕もこの音楽会に参加しましたが 生の演奏っていいですね
どんなに高名な方の演奏によるCDよりも まじかで聞く音楽
ずっとずっと直接心に響き届いてくるような気がしました
きっとこちらに入院している患者さんたちも楽しむことができたでしょう
数日後 KさんYさんと共にランチ会をしてきました
こちらはこの地域でも大変評判のお店
ネットでの評判がすこぶるいいので初挑戦してきました
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こだわりの家具を使った天井の高い明るい空間
大きな窓からは日の光も降りそそぐ心地いいレストランでした
ランチメニューは三通りありまして
こちらのお店でもいろいろな話で盛り上がり 楽しい時間を過ごすことができました
毎日病院で7時間以上過ごしていると気持ちの方も沈んでしまいますが
こういう風に一緒に食事をしてくれる人がいてとってもラッキーです ここではYさん(右)に奢ってもらってしまいました いつもいつもどうもありがとうございます
母の病気がなければこんなに頻繁に日本へは帰ってこなかったでしょう
このように頻繁に日本へ帰ったからこそ こうして高校の同級生の彼らとも会うことができ
今まで以上に突っ込んだ話もできたし そのおかげで今まで以上に近くなれた気がします
そしてこの時間を僕は後ろめたいことを感じることなく しっかり楽しむことができました
母の病気は影のサイドだけでなく ちゃんと光も与えてくれたこと忘れないようにしたいです
この後は先ほど見つけた隠れ家的な和風喫茶
こんなお店がこんなところにあるなんて知りませんでした
基本的には和菓子のデザートをだしていまして これに季節のカキ氷などもありました
僕はクリームあんみつを頼みましたが
とっても上品で甘さ控えめのあっさりしたものになっていました
和菓子は基本的に脂質も糖質も少ないので (抹茶アイスは例外・・・)
同じ量の洋菓子を食べるより罪悪感を少なく感じていられるのがポイント
お店の女将さんが口うるさく 顔に表情があまりなく ちょっと怖かったです・・・(笑)
まだ 正直言って母のことを書くのも 話すのも辛いですけど
こういうわき道にそれた話なら何とか書けそうです
↑ Please Click ~♪
順番としてはかなり前後してしまいますが 自分の日記に残しておきたいし
この時の訪問でやはり欠くことのできない時間だったので さっくりでも書いておきます
編集長のKさんと一緒にお茶をしました
彼女は新しいさまざまなことに挑戦中で
とっても忙しいのですが 僕のために時間を作ってくれました この日は朝から蒸し暑く 梅雨の中休み的で気温も湿気も最高潮
ですからローカルな喫茶店へ避難してカスタムメイドのパフェをいただきました~♪
これは美味しかったな~ このお店おすすめの桜餅アイスは微妙でしたけど・・・
Kさんこれのほどんとを僕の入れ物に詰め込んだので
実質 僕は1.5倍のパフェを食べたことになりまして
夕飯になってもお腹がすかず夕飯をスキップしなくてはいけないくらいでした
新しいことに挑んでいる彼女は 不安のようなものもあったのでしょうけど
前向きでいろいろなものを引っ張り込んで進んで行く力が感じられました
いいですね こういう時こういうパワーを持っている人がいると気分が楽になります
さて 母の入院していた病院では月に一回 各分野で活躍中の音楽家が
ボランティアで1時間ほどのコンサートを行ってくれていまして
この日はヴァイオリン チェロ ピアノの三重奏を楽しむことができました
いつもはごった返して 殺伐とした病院ロビーなのですが
この日はちょっとしたコンサートフォールになりました
沢山の入院患者が車いす 杖 付き添いの方たちなど一緒にこの夕べの音楽を楽しんでいました 特に長期にわたる入院になると単調で刺激のない毎日になっていきます
病院が舵を取りこういうボランティアベースの音楽界を企画実行するなんてすばらしい
ここの病院は医師看護師ともにとっても親切で 病院自体がいい方向に向かうようにしているみたいです
長唄の会や歌謡曲の夕べなんかもあるようで
お年寄りが多いこの病院の一つの人気企画なのだそうです
たまたま僕が出くわしたこの日はクラッシック音楽の日だったよう
僕もこの音楽会に参加しましたが 生の演奏っていいですね
どんなに高名な方の演奏によるCDよりも まじかで聞く音楽
ずっとずっと直接心に響き届いてくるような気がしました
きっとこちらに入院している患者さんたちも楽しむことができたでしょう
数日後 KさんYさんと共にランチ会をしてきました
こちらはこの地域でも大変評判のお店
ネットでの評判がすこぶるいいので初挑戦してきました
こだわりの家具を使った天井の高い明るい空間
大きな窓からは日の光も降りそそぐ心地いいレストランでした
ランチメニューは三通りありまして
僕たちは後でほかのお店でデザートを食する事を目論んでいましたので
魅力的ではあったものの一番シンプルなスープ サラダ メイン セットにしてみました
結構な量がありましたので これで¥1000とはお徳だったような気がします
お味の方はここにもう一度来て食べたい!!といわせるようなものでもないものの
比較的丁寧に作ってまずまずの味になっていたと思います
魅力的ではあったものの一番シンプルなスープ サラダ メイン セットにしてみました
結構な量がありましたので これで¥1000とはお徳だったような気がします
お味の方はここにもう一度来て食べたい!!といわせるようなものでもないものの
比較的丁寧に作ってまずまずの味になっていたと思います
こちらのお店でもいろいろな話で盛り上がり 楽しい時間を過ごすことができました
毎日病院で7時間以上過ごしていると気持ちの方も沈んでしまいますが
こういう風に一緒に食事をしてくれる人がいてとってもラッキーです ここではYさん(右)に奢ってもらってしまいました いつもいつもどうもありがとうございます
母の病気がなければこんなに頻繁に日本へは帰ってこなかったでしょう
このように頻繁に日本へ帰ったからこそ こうして高校の同級生の彼らとも会うことができ
今まで以上に突っ込んだ話もできたし そのおかげで今まで以上に近くなれた気がします
そしてこの時間を僕は後ろめたいことを感じることなく しっかり楽しむことができました
母の病気は影のサイドだけでなく ちゃんと光も与えてくれたこと忘れないようにしたいです
この後は先ほど見つけた隠れ家的な和風喫茶
こんなお店がこんなところにあるなんて知りませんでした
基本的には和菓子のデザートをだしていまして これに季節のカキ氷などもありました
僕はクリームあんみつを頼みましたが
とっても上品で甘さ控えめのあっさりしたものになっていました
和菓子は基本的に脂質も糖質も少ないので (抹茶アイスは例外・・・)
同じ量の洋菓子を食べるより罪悪感を少なく感じていられるのがポイント
お店の女将さんが口うるさく 顔に表情があまりなく ちょっと怖かったです・・・(笑)
まだ 正直言って母のことを書くのも 話すのも辛いですけど
こういうわき道にそれた話なら何とか書けそうです
おしまい★
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7月6日 土曜日の午前11時半過ぎに
韓国ソウル発 サンフランシスコ行きの飛行機 ボーイング777が
サンフランシスコ空港での着陸に失敗 破損 炎上しました 尾翼が取れたうえ 着陸時にひっくりかえったという証言もあり亡くなった人もいるようです
これにより SFO国際空港は閉鎖
今のところかなりの混乱が生じているようです 最近この空港にはしょっちゅう訪問して お世話になっていたので他人ごとではない気がします
もし この空港を近く利用になる予定の方は 数日は混雑が予想されますので
出来るのなら他のルートに替えた方がいいと思われます
韓国ソウル発 サンフランシスコ行きの飛行機 ボーイング777が
サンフランシスコ空港での着陸に失敗 破損 炎上しました 尾翼が取れたうえ 着陸時にひっくりかえったという証言もあり亡くなった人もいるようです
これにより SFO国際空港は閉鎖
今のところかなりの混乱が生じているようです 最近この空港にはしょっちゅう訪問して お世話になっていたので他人ごとではない気がします
もし この空港を近く利用になる予定の方は 数日は混雑が予想されますので
出来るのなら他のルートに替えた方がいいと思われます
被害 負傷者が最小限出ることを祈ります
米国に戻ってきて 次の日
大きなニュースが舞い込んできましたので
速報として書き残しておきましょう
NHK News
現在米国の最高裁で争われていた同性婚の判決が出ました
焦点は米国で同性婚が連邦政府のレベルで行われるかどうかということ
つまり現在米国で同性婚は州のレベルでの法律がありますが
州で結婚しても連邦政府では同性婚が認められていないため
州の税金は結婚しているカップルとしてファイルできるのですが
税金 年金などの連邦政府が管理する恩恵がありませんでした それが今日の判決でアメリカ連邦政府最高裁が
国が州の認める同性婚を認めないのは憲法違反だという判決を出しました~!
つまり 同性婚しているカップルは現在男女婚が持つ連邦政府の恩恵の権利を有することができるとのこと
今まで 相続税の控除や連邦政府の税金はもちろんのこと
もしかしたら同性婚により 永住権さえも手に入れることができる可能性が出てきました
これはすごい判決です
しかしながら これは州で同性婚が認めている場合に限るということで
判決は連邦政府が同性婚をすべての州に強制するということではなく
米国の沢山の州では同性婚が禁止されていますが そこではこの判決は残念ながら無効 米国の州別同性婚詳細
青系は同性婚支持の州
赤茶系は同性婚禁止の州
そしてもう一つ カリフォルニアでは一時期同性婚が成立しましたが
一部の人が同性婚の禁止を訴え その趣旨を住民投票に訴えたところ僅差で成立
その為カリフォルニア州では同性婚が禁止となっていましたが
同性婚支持者がこの住民投票結果を提訴”結婚の権利はく奪は憲法の保障する基本的人権の侵害”
この提訴により 普通この法律を持つカリフォルニア州は自分の法律(同性婚禁止法)を擁護するのですが
提訴された州知事も州最高検事 擁護しなかったためそのまま提訴支持
つまり 同性婚禁止法は破棄され同性婚のカリフォルニアでの成立が思われましたが 同性婚禁止を訴える一部の(主にキリスト系信者)が
州が同性婚禁止法を擁護しないのなら自分たちがする~!と動き始めたのです
今日の判決でそれも敗訴 一部の人たちは州にかわって法律を擁護する権利はないとのこと
これによりつまり~
カリフォルニアでは同性婚が成立する見込みが大きくなりました
これは大きな進歩です 今週末 サンフランシスコではGAY PRIDEパレードが開催されますが
きっとこの判決を受けて大きな盛り上がりを見せることでしょう~
ちなみに僕もこのパレードでは歩くことになっておりますので 見に行く人は是非僕を探してくださいな(笑)
(注)
このニュースは今出たばかりなので
聞き間違いや解釈の間違いがあるかもしれません
間違った部分は随時修正しますのでご了承ください
↑ Please Click ~♪
大きなニュースが舞い込んできましたので
速報として書き残しておきましょう
NHK News
現在米国の最高裁で争われていた同性婚の判決が出ました
焦点は米国で同性婚が連邦政府のレベルで行われるかどうかということ
つまり現在米国で同性婚は州のレベルでの法律がありますが
州で結婚しても連邦政府では同性婚が認められていないため
州の税金は結婚しているカップルとしてファイルできるのですが
税金 年金などの連邦政府が管理する恩恵がありませんでした それが今日の判決でアメリカ連邦政府最高裁が
国が州の認める同性婚を認めないのは憲法違反だという判決を出しました~!
つまり 同性婚しているカップルは現在男女婚が持つ連邦政府の恩恵の権利を有することができるとのこと
今まで 相続税の控除や連邦政府の税金はもちろんのこと
もしかしたら同性婚により 永住権さえも手に入れることができる可能性が出てきました
これはすごい判決です
しかしながら これは州で同性婚が認めている場合に限るということで
判決は連邦政府が同性婚をすべての州に強制するということではなく
米国の沢山の州では同性婚が禁止されていますが そこではこの判決は残念ながら無効 米国の州別同性婚詳細
青系は同性婚支持の州
赤茶系は同性婚禁止の州
そしてもう一つ カリフォルニアでは一時期同性婚が成立しましたが
一部の人が同性婚の禁止を訴え その趣旨を住民投票に訴えたところ僅差で成立
その為カリフォルニア州では同性婚が禁止となっていましたが
同性婚支持者がこの住民投票結果を提訴”結婚の権利はく奪は憲法の保障する基本的人権の侵害”
この提訴により 普通この法律を持つカリフォルニア州は自分の法律(同性婚禁止法)を擁護するのですが
提訴された州知事も州最高検事 擁護しなかったためそのまま提訴支持
つまり 同性婚禁止法は破棄され同性婚のカリフォルニアでの成立が思われましたが 同性婚禁止を訴える一部の(主にキリスト系信者)が
州が同性婚禁止法を擁護しないのなら自分たちがする~!と動き始めたのです
今日の判決でそれも敗訴 一部の人たちは州にかわって法律を擁護する権利はないとのこと
これによりつまり~
カリフォルニアでは同性婚が成立する見込みが大きくなりました
これは大きな進歩です 今週末 サンフランシスコではGAY PRIDEパレードが開催されますが
きっとこの判決を受けて大きな盛り上がりを見せることでしょう~
ちなみに僕もこのパレードでは歩くことになっておりますので 見に行く人は是非僕を探してくださいな(笑)
(注)
このニュースは今出たばかりなので
聞き間違いや解釈の間違いがあるかもしれません
間違った部分は随時修正しますのでご了承ください
おしまい★
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あっという間に正味滞在期間5日という日本訪問は終わりを迎えました
この日記に残したいこともいろいろまだまだありますが
時間的に少し無理ですので後日残すとして 今は日本出国を記しておきます
朝一番で病院に行き 母親に面会
これが母の生きている最後の面会となるとおもうと
冷静であった自分もかなり複雑な思いが交差してきます
自分の中では十分にやってきたという自負があったものの
こうしてもう2度と会えないかもしれないというセンチメンタルなフレーズが
十分やってきたという自信をいとも簡単に吹き飛ばしてしまいます 母は今朝あまり容態が良くなく 血中酸素も93以下
心拍数が138 熱もあり 朝から数回嘔吐してしまった
最後の手足のマッサージをしたが 手足が水分でパンパンにむくんでおり
それでいて手も足も冷えっ切っていまして 血行がうまく流れていないことがわかります
マッサージしてもむくんだ体はアイスノンを押しているように簡単にはむくみが引きません
そしてあまりのむくみに 傷もない手や足から少しピンクがかった液体が漏れ出てしまっています
だからといって僕がしてあげられることはもうなく ここを出なくてはいけない時間が迫ってきました
何を言っていいのかわからず ただ ”ありがとう そして、さようなら” といえただけでした
逃げるように病室を後にして 新幹線に飛び乗りました
このさようならはいつものさようならとは違うのですね 本当にさよならなんです。。。
言った後 そのことに気がつき自分の中でその意味がどんどん大きくなり
言いようのない重みが自分の中で感じられました 自分の中で線を引いて 自分でこの訪問が最後と決めたのに
母との距離がどんどん遠くなるほどその決意は揺るぎ
目を開けなくてもいい その温かな体温をを感じられるだけでいいから 出来ればもう一度会いたいな
結局 自分の気持ちってそんなもんでした
自分で整理つけたと思ったけど ついてはいたのだろうけど
ただわかっていなかっただけかもしれない
でも 同時にこの程度の気持ちの変化でいられたというのは
ここまで自分のできる範囲で一生懸命やってきたからなんだとも思えます
今はいったんDさんCocoの待つSFの家に戻り
この日記に残したいこともいろいろまだまだありますが
時間的に少し無理ですので後日残すとして 今は日本出国を記しておきます
朝一番で病院に行き 母親に面会
これが母の生きている最後の面会となるとおもうと
冷静であった自分もかなり複雑な思いが交差してきます
自分の中では十分にやってきたという自負があったものの
こうしてもう2度と会えないかもしれないというセンチメンタルなフレーズが
十分やってきたという自信をいとも簡単に吹き飛ばしてしまいます 母は今朝あまり容態が良くなく 血中酸素も93以下
心拍数が138 熱もあり 朝から数回嘔吐してしまった
最後の手足のマッサージをしたが 手足が水分でパンパンにむくんでおり
それでいて手も足も冷えっ切っていまして 血行がうまく流れていないことがわかります
マッサージしてもむくんだ体はアイスノンを押しているように簡単にはむくみが引きません
そしてあまりのむくみに 傷もない手や足から少しピンクがかった液体が漏れ出てしまっています
だからといって僕がしてあげられることはもうなく ここを出なくてはいけない時間が迫ってきました
何を言っていいのかわからず ただ ”ありがとう そして、さようなら” といえただけでした
逃げるように病室を後にして 新幹線に飛び乗りました
このさようならはいつものさようならとは違うのですね 本当にさよならなんです。。。
言った後 そのことに気がつき自分の中でその意味がどんどん大きくなり
言いようのない重みが自分の中で感じられました 自分の中で線を引いて 自分でこの訪問が最後と決めたのに
母との距離がどんどん遠くなるほどその決意は揺るぎ
目を開けなくてもいい その温かな体温をを感じられるだけでいいから 出来ればもう一度会いたいな
結局 自分の気持ちってそんなもんでした
自分で整理つけたと思ったけど ついてはいたのだろうけど
ただわかっていなかっただけかもしれない
でも 同時にこの程度の気持ちの変化でいられたというのは
ここまで自分のできる範囲で一生懸命やってきたからなんだとも思えます
今はいったんDさんCocoの待つSFの家に戻り
これからいったい自分に何ができ 何をすべきなのか考えてみよう
お母さん いろいろ今までありがとう
さようなら
でも また会えることを心より祈っています
やっぱりこの訪問
自分で思っていた以上により自分に
とっても重いものだった
↑ Please Click ~♪
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お母さん いろいろ今までありがとう
さようなら
でも また会えることを心より祈っています
やっぱりこの訪問
自分で思っていた以上により自分に
とっても重いものだった
おしまい★
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↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
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