米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
コメント歓迎です~☆ ゲイの方 大歓ゲイ☆ リンクはご自由にどうぞ~♪
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一緒に行ったのは中華系の受付熟女2人といつも食事を一緒に行く医師Kさん
今回はこの中華系熟女がイチ押しのお店の方へ行ってきました
まず最初に店のサービスで出てきたのは~スープ (^○^) 牛の骨を煮込んだスープに 湯葉とピーナッツが入っていました
少し薬草系の匂いがしましたので きっと何らかの体にいい成分が入っていることでしょう~
本当かどうかはわかりませんけどね(笑)
味の方は まあ普通かな? とりわけ美味しいというものでもないかもしれない
無料だし 薬草のにおいがして体に良さそうだから頂くけれど
別料金だったら たぶん頼まないだろうな~という程度のものですね (・m・ )クスッ
お次は 香港式固焼きソバ
普通の焼きそばを カリカリっと焼き上げて
シーフード 肉 野菜たっぷりの塩味系のあんかけで頂きます
これはなかなか美味しいものでした ヽ(^◇^*)/ ワーイ
次は 季節の野菜 スイートピーの芽
これはスイートピーの芽をニンニクと油で炒めたもの
濃い緑が体に良さそうですね~
この野菜 この調理法がとっても好きなんですけど・・・
今回のこの芽はちょっと成長しすぎた感があり ところどころ少し硬くなっていたところがありました
右奥に見えるのは中華式餃子
日本のよりも厚めのモチモチの皮に餃子の具がたっぷり
添えてある甘辛のたれで頂きましたが これは美味しかったです
強いて言えば餃子を甘辛のたれで食べるってちょっと違和感ありありかも・・・
出来れば 濃厚な甘辛のたれよりも酢醤油のあっさりだれの方がよかったかな~?
うちの受付熟女
そういえばこちらでの受付って日本みたいに年齢 性別 容姿重視ではありませんね
まあ、そんなことしたら 会社がすぐに訴えられてしまうからなのでしょう~
だからと言って この受付熟女が容姿関係なしで採用されたなんて言っておりませんよ
このお昼の帰りに ちょこっと夕飯の材料も調達してきました!
これはお店のそばで買ってきた 長豆
普通のインゲンよりもずっと長く 歯ごたえがある豆で
鞘ごと一緒に調理していただくものです
そんな長豆を使った夕飯はこんな感じになりました
長豆は茄子とひき肉 ニンニク 生姜で炒めて 豆板醤 赤味噌で味を調えてみました
それにカブときゅうりの酢の物
スープは酸っぱくスパイシーなHot&Sourスープにしてみました
とっても中華な一日になってしまったな~
おしまい★
↓
おにいさんも中華系?
< on >
今年も San Francisco AIDS WALKの日になりました
去年も参加しまして とっても寒く震えるほどの気温でしたが 今年はいい天気になりました
しかし~
今年はチームを組んで歩く参加は取りやめまして
ボランティアとしてのみ このSF AIDS WALKの方に参加することにしましたのです
それはなぜかといいますと・・・
僕は基本的にこのSF AIDS WALKの基本的理念でもある
HIV/AIDSで苦しむ人たちを救済して
HIV/AIDSの偏見差別なくしていこう!!という理念には大賛成なんです \( ̄▽ ̄)/
今回のこの会場を見てもわかるように ゲイ ストレート 男女 大人子供
別に医療関係でもない サポートグループでもないごくごく普通の人たちが参加して
みんな一緒になって歩いて お金を集めてHIV/AIDSのために 行動を起こしているんですよね~
このAIDSキルトでもわかりますが たくさんの亡くなった人たちの死を無駄にしないためにも
それって素晴らしいことだと思います いつまでも是非続けていってほしいものです
で、僕が気になったのは この善意の塊のドネーションのお金の行方なんです・・・
毎年このイベントでは3~4億円近い額の募金を集めます すごいですよね! w(゚o゚)w オオー!
でも この募金使われようがなんとなく疑問が残るんです・・・
まず最初に 気になるのはこのイベントの広告費 雑誌 テレビ ラジオ 新聞 あらゆる媒体で
新聞雑誌ならカラーで 一ベージを占めるもの テレビやラジオのコマーシャルもかなり頻繁です
街を歩けば 垂れ幕がそこらじゅうにあり ここまでくると過剰な感が否めません
こんなやつですね ↑
ここまで広告費に使うより ある程度広告費を減らして
実際HIV/AIDSで苦しむ人たちにまわした方がいいのでは?と思ってしまうほど
また このイベントには事前にボランティアの人たちの説明会やミーティングが行なわれますが
そのときに出される ちょっとしたスナック類もなかなか豪華なものが出るんですよね・・・・
ボランティアのミーティング程度でここまで出るということは・・・
内部の人たちの会議ではもっともっといい物が出るんじゃない?と思うのは 邪推でしょうか?
また今年は景気が悪化して 僕が知っているHIV/AIDS関係の善意団体も
素晴らしいサービスを提供しているのにもかかわらず閉鎖を余儀なくされたり
カリフォルニアでは未曾有の財政難で 沢山の人たちの医療サービスがカットされているというのに
ここの団体ではそのことを考慮に入れてコミュニティーをサポートしているように見えないんですよね・・・
あまりお金のことに詳しくないのではっきりはわかりませんでしたが
こちらの団体の収支決算表をみてみると
どうもオペレーションコスト つまり団体の運営費が高いように思えるのです
運営費って この団体で働いている人の給料とか内部で使われるのコストで
実際のHIV/AIDSの人へのサービスの提供のものではない費用
税務署の報告を見てみると
この関係団体のトップの人たちの給料が分かります 詳しくはこちらへ
Here’s the list of Pangaea officials listed on the tax return,
their titles and compensation packages:
Dr. Eric Goosby, Chief medical officer, $242,242; (約2千300万円)
Barbara Lawson, Project D, $164,034;(約1千550万円)
Paul Bouey, Program, $126,931;
Charles Wilson, Program, $110,001;
Julia Martin, Program, $110,001;
Deborah Von Zinkernagel, Program, $109,502;
John Waldon, Program, $107,397;
Rene Durazzo, International, $95,430.
The total amount paid to all these Pangaea executives comes to $1,071,538.
トップレベルの人たちの人経費 約1億100万円
And this is the comparable list for the top leaders at the SF AIDS Foundation:
Mark Cloutier, ED, $186,450;
Lance Henderson, Dev. D, $183,585;
Daniel Cawley, Finance D, $160,828;
Fred Dillon, Policy director, $153,701;
Katherine Meisner, Budget, $136,961;
Fred Jacob, IT manager, $135,134;
William Bland, Community, $121,455.
Total up these salaries and the amount comes to $1,078,114.
the SF AIDS Foundationのこれらの人経費は これまた1億100万円
一部しか見ていませんが これを見る限り
皆さん一律に1000万円はゆうに超えている給料をもらっているようです
この給料に見合った仕事をしているのなら この給料が決して高いとはいえないでしょう
しかし この募られたお金の大半はHIV/AIDSで苦しむ人のために使ってほしいという
一般の人のちいさな善意の集まり 出来れば直接その人たちに使ってほしいと思ってしまいます
大企業といわれる企業からの募金
派手に広告打ったり 豪華な事務所を構えたり
トップの人たちへの高給とも言われるサラリーをみるとかなり悩みます
実際 このイベントを疑っている人たちからは あくまでもうわさの範囲ですが
ここのイベントのお金はHIV/AIDSで苦しみ必要としている人たちにあまり使われていなく
自分達のために使っているという チラホラと聞くことがあります
これらの情報を集めてみると これはあながちうわさでもないんじゃないかって思ってしまいます・・・
せっかく人々の善意で集めたお金なんですから 運営費に使うな! とは言いませんけど
もう少し考えて $1でも多く このお金を必要としている人たちに使ってほしいと思うのは
こういった 非営利団体の経営を知らない素人の意見なのでしょうか?
こういう疑念がある自分としては 他の人から募金をもらうことが憚られますので
お金は集めずに ボランティアという形で参加した次第です
募金集めも ちゃんと下調べをして本当にそのお金が自分の思っている方向へ流れていくのかを
しっかりと見極めていかないといけないんだなと感じました
重たい話から
さて がらりと変わって~
やっぱりどこにもいますね~ 裸ん坊が!
何かの宣伝みたいですけど 前と後ろを隠して歩き回っていました
前回のPride Paradeの真っ裸のおじいさん達よりは若~い感じの人でした
後ほど 今日のおにいさんではこの方に登場してもらいましょう~♪
いろいろな複雑な思いを持ちらながらも SF AIDS WALKは無事終了
日の当たるところに一日中いたので結構疲れました・・・
今日の夕飯は簡単に 豚の生姜焼き定食です
おしまい★
↓
裸のおにいさんの正体は・・・
< on >
美味しいお茶が飲みたいよ~とリクエストをしたので 送ってくれたものは
きっとそれなんだろうと見当がつきますが・・・
それにしても重いし でかい・・・・ ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ ガムテープで何重に何重に巻いて いろいろな包装紙で包んで かなりの厳重装備です
しっかりぐるぐる巻きになっていたので なかなか箱までたどり着けなかったのですが・・・
こんな厳重な真っ黒のかなりしっかりした箱が出てきました w(゚o゚)w
箱を開けてみると~
今度は 市指定のゴミ袋が出てきました・・・ ( ̄Д ̄;; 食べ物送るのにわざわざゴミ袋に入れてこなくてもいいだろう・・・と思いましたが
最近では大型のビニール袋ってこれくらいしかないのかもしれないな
一体何重に包めば気が済むのか?ちょっと笑ってしまいました (^◇^)/
でも・・・
これをうちの母親が一人で一生懸命包んでいる姿を思うと
なんか 申し訳ない気分になってきます
中身が壊れたり 破れたりしないように 送るものがちゃんと僕の手に
何の問題もなく届くようにと 一生懸命だったんだろうな・・・
ゴミ袋から出して やっとのことで中身にたどり着くことが出来ました~
いや~なんかいろいろ出て来ました
確かにお茶を頼んだけど 7袋も送ってくるなんて・・・
一年分の新茶を送ってくれようとでもしたのでしょうか? ありがたいものです
あとは 最近うちの両親が気に入っているお蕎麦なんかも入っていました そしてうれしかったのが ↑ の写真の中央に黄色いひょろ長い棒です
拡大するとこんな感じのものなんです↓
これって何かといいますと 卵をかき混ぜる専用の棒なんですよ~
これは先が刃物になっていて タマゴを切りながらかき回していくため
白身のドロドロ感もなくなり 均等に手早くタマゴが混ざるんですよ~
以前どこかで見かけて ほしくなり 母に頼んでお茶と一緒に送ってもらいました
早速 夕飯で使ってみましたが いいですよ!
てんぷら用の衣のタマゴもあっさり混ざったし
これならスクランブルエッグ オムレツ用のタマゴも 簡単に綺麗に混ざりそうです!
タマゴかけご飯なんかにも どろどろなくきれいに混ざっていいかもしれませんし
お菓子作りが好きな人なんかにもいいんじゃないかな?
日本ではどこでも簡単に手に入るようです
あと~
他に今回の両親からの贈り物の中に入っていたもので 思わず微笑んでしまったものがこれ ↓
木でできた スプーンなんです
僕の両親は 金属のスプーンがあまり好きではなく 昔からこの木製のスプーンを愛用しています
実家に帰るたびに このスプーンを目にします
なぜか?今回 頼んでもいませんでしたが この愛用スプーンも送ってくれました
それも ちゃんと2人分用・・・
もちろんDさんと僕用ですが いつもいつも彼の分も忘れずに送ってくれるところも頭が下がります
Dさんは大喜びでした~特別なときにだけ使おうね~とか言っていましたが・・・
これは特別なときに使うようなものでもないので 日常で使うようにしましょうと言っておきました
でも このスプーンをみるたびに 両親の使っている姿が浮かんできそうです・・・
それにしても こうやって中身と 外の梱包を見てみると
いかにうちの母親が 心をこめて包んでくれたのかがわかりますが
(左)梱包>(右)中身 梱包の方が量 多いです・・・
だから 発送代がとんでもない値段になったんだ!!と思いました
早速 日本の新茶を丁寧に淹れてみました
色がたいへんきれいに出ました
味も申し分なく 本当にもの凄くおいしかったです!
Dさんも しっかりと堪能したようです
うちの両親は 酒もタバコもギャンブルもしないし 物欲もあまりない人たちですが
食べ物だけは とっても好きで いろいろと美味しいものを食するのが趣味
お茶などもよく飲みます これはきっと両親が飲むものをそのまま送ってきてくれたのでしょう
子供の頃 父親は仕事関係の人たちと美味しいお店へ行ったり 聞いたりすると
よく家族総出で出かけて楽しませてくれていました
その笑顔がとっても嬉しそうだったことを思い出しました
両親にしてみたら あたりまえだけどいくつになってもいつまでも僕達は子供
いつまでも守ってあげたいと思う存在なのかもしれないな・・・
自分達の楽しむ 美味しいとわかっているものを今でも送ってくれるさりげない優しさ
そんな素晴らしい両親である人たちの下に生まれて来れたことに感謝です
今 僕はあの頃の父親 母親の年になりそれを越えていこうとしていますが
あの頃の あの人たちのように寛大に 強く 優しい人間に自分がなれたかと言えば・・・
やっぱりかなわないな 全然及ばないなと感じます
永遠にこのままこの人たちの庇護の下に生きていきたいけど そんなの永遠に続かない
無理してでも元気なうちに 会いに行かなくっちゃな・・・
忙しいからな~ 遠いからな~って言うのは いい訳にもならない・・・よね・・・
さて この日の夕飯は
冷やしてんぷら蕎麦にしてみました
タマゴまぜ棒を使ってまぜたタマゴ使用の天麩羅
両親の好きなお勧め蕎麦を使っての冷やしそば
たいへん美味しかったです
でも Dさん・・・
お母さんの作ったてんぷらの方がやっぱり美味しいね・・・
確かにそうだな…
日本からの小包でDさんも日本のうちのこと考えているみたいです
食事の後
Dさんと共に あ~日本に帰りたくなっちゃったね~と2人でため息が漏れてしまいました
おしまい★
↓
郷愁の念・・・
< on >
サンフランシスコに日本のカレー屋ができたと書いてありました
好き嫌いのあまりないDさんですが とっても繊細な彼は
日本のカレーはビジュアル的に変なものを連想させてくれるため あまり好きではありません
でも~
この日はなんかとっても日本のカレーな気分になってしまったので 何とか説き伏せて
前に読んだコミュニティー雑誌を片手に この日本のカレーハウスにいってきました
Volcano‐Curry of Japan
5454 Geary@19th
San Francisco, CA 94212
Open Mon-Sun 11am-9pm
店内はそんなに広くないけど 清潔感があり 内装はなかなかスタイリッシュで可愛い感じです
カジュアルなひとりでもふらりと立ち寄れるそんな気軽なレストラン
カフェテリア形式になっていて まず最初に奥のカウンターのところまで行って
自分の好きなカレーをオーダーしてお金を払ってしまいます
これなら 席についてウェイターが来るのを待って・・・という手間が省けます
カレーの種類は オリジナルカレーからチキン ビーフ トンカツ チキンカツ エビフライカレー
いろんな種類があります 辛さも数段に分かれているし ご飯のチョイスも白米と玄米
そのうえ ヌードルのチョイスもあるというのは麺類大好きな僕にとってとってもプラスですね
僕はカツカレーヌードル辛口(左) Dさんはトンカツカレー(右) を試しました (゚ρ゚*) 食べた感想は・・・
真面目に作ってある 日本の懐かしいカレーと言った感じですね~
日本のカレーがあまり得意ではないDさんも
あれ・・・? ここのカレー美味しいね~と素直にうなずけるものでした!
さすが日本人オーナーシェフ! いい味出しています
いや~ こちらにもこんなカレー屋が出来てくれてとっても嬉しいです
久しぶりに 美味しい日本のカレーを味わうことができて 得した気分です
この値段でこのお味なら何度でも通いたくなる そんな懐かしい日本のカレー
この不景気の中 これからもがんばっていってほしいと応援したくなるお店の登場でした
別にお店の方に知り合いがいるわけでもありませんが ブログに載せてみたくなりました~
Volcano‐Curry of Japan
5454 Geary@19th
San Francisco, CA 94212
↑クリックするとお店のサイトにジャンプしますよ~
おしまい★
↓
ラーメンに続き 日本のカレーもこちらで流行るのでしょうか?
< on >
お盆祭りがあるというので行ってきました~
こちらのお盆祭りはこの時期に開催されるのですね~
車で1時間南に下がっただけで こちらの街はもう真夏の陽気です
たぶんSFよりも 少なくとも5度以上は気温が高いと思われます
これぞカリフォルニア~といった気分にさせてくれる気持ちのいい風が吹いています
このSan Joseの日本街には このような立派な仏教寺院がありまして
この寺院が中心となって今回のお盆祭りを行なっているようでした
旅侍の格好をした人もいますね~
San Joseの日本街には何度も足を運んだことがありますが
こんなに大きな日本寺院があるとは全く知りませんでした
道の一角を閉鎖して 寺院の併設された施設を使っていろいろなブースが並んでいました
ここはゲームコーナーだったかな? ビンゴコーナーがあったり
さすがに日本の屋台とは全く違い アメリカの遊園地などで見られる遊戯がありました
金魚すくいとか輪投げとかあれば もっともっと日本の祭りっぽくなるのにな~
もちろんいろんな食べ物も売っています!
こうしてみてみると 今川焼き てんぷら 餃子 チキンサラダと・・・
日本のお盆祭りにはあまり縁のない食べ物がずらりと並んでいますね~ ( ´艸`)ムププ
しかしながら どこの食べ物も結構な人気で 長い長い列が出来ていました
ガタイのいいおにいさんたちが調理しているのは照り焼きビーフ&チキン
ビーフの方は串焼きになって野菜なんかも入っているもので美味しそうでした
チキンの方は鳥のモモ肉がど~んと売っていました
やっぱりこちらの国ではTeriyakiが英語になっているだけ人気ですね~
こちらのコーナーでは青い帽子をかぶった人たちが一生懸命てんぷらを揚げていました
お祭りにてんぷらを売っているのって日本生まれの日本人にしてみるとかなり違和感がありますが・・・
Tempuraも英語になっているくらいで知名度はかなり高いです
有名な日本食はどんどん出していこう~!ということなんでしょうか?
やっぱりこちらはなんだかんだ言っても アメリカの日系人のお祭り
日本生まれの日本育ちの日本人とは似ているようで完全に異なるものですし
こういった日本文化大好きなアメリカ人もいらっしゃるわけですし
そんなところで 日本でしか見かけられないかなりレア物のお祭り屋台の食べ物を出すよりは
てんぷら 寿司 テリヤキ といった皆さんもわかるようなものを出すのが一番なんでしょうね
こちらは体育館のような建物の中に皆さんが座って食べることが出来るように
たくさんのテーブルが用意されていました
席は座るところがないくらいほとんどいっぱいになっていて
このお祭りの大盛況である状況が感じられるものになっています
ここでは うどん 寿司もまんじゅうも売っていましたよ~
そんなわけで いろいろと見て来たのですが アメリカ人受けする日本食しかなく
いまいち僕達が食べたいものが見つからなかったので 近くの回転寿司に行って来たのです
今回は ちょっと軽くお昼ということでしたし
そんなに寿司ムードなわけでもなく
お腹を満たすくらいでいいや~と
慎ましい僕は 鯖やイカといった
安めのものを選んで食べていたんです
お皿も ほら!この通りシンプルな柄ばっかり
派手な柄がずらりと並んでおりました~
そんな訳で こうなったら~
ウニも大トロも食べてしまえ~と しっかり美味しくいただきましたとさ~♪
しっかりお腹がいっぱいになったところで
レストランを出てみるとかなり強い日差しで体が溶けてしまいそう・・・
それじゃあ~とデザートにはかき氷を食べてみました
やっぱり夏の熱い日差しの中 歩きながらのカキ氷は美味しいですね~
カキ氷を食べながらメイン会場の方へ戻ってみると 太鼓が披露されていました
アメリカでは何か日系のイベントがあるごとに太鼓が登場します
素晴らしい太鼓の演奏をご覧くださいませ
正直言って日本にいたときよりも こちらに来てからの方が
太鼓の演奏を聴く機会が格段に多くなったように思われます
まあ 太鼓というものはどの国にもあり日本特有のものというわけでもありませんが
こういった祭りの場を盛り上げるのにはうってつけの景気のいいリズムですね!
皆さん楽しんでいたようです!
このお盆祭りは 夜が一番盛り上がり 皆さんで輪になって盆踊りを踊るそうですが
そこまで長くいれそうもないので 素晴らしい太鼓の演奏の後に帰ることにしました
なかなか楽しめるお祭りでしたよ!
この日の夕飯は
簡単に舌平目のムニエル たっぶりきのこのバターソースがけになりました~
おしまい★
↓
自分もこちらに長くいればいるほどそのうち自分では気がつかない間に
本当の日本人と感覚がずれていくのでしょうか・・・?(涙)
< on >
夕方になってから雲が多くなったとはいえ しっかり日差しも射しているし
この一日は結構いい天気だったので そんな前触れもなく雨が降るとは意外でした
さ~て 風呂にでも入ろうか~と思った瞬間
血相を変えて Dさんが大急ぎで二階から降りてきました
かなり焦った表情で何かを告げようとしているので
一体何があったんだ~?! と思ったら
このにわか雨と日差しのおかげで 綺麗な虹が出来ている~とのこでした
僕も2階に上がって窓をのぞいてみると 大変大きなそして微かに二重の虹がかかっていて
どこも欠けることなく 完璧な姿をした虹が空に現れていました (ノ*゚▽゚)ノ 写真で撮ってみたのですが あまりにも大きすぎて写真には納まらないので
動画の方にも収めてみることにしました
虹って こちらではそんなに珍しいものではありませんが
このようにどこも欠けることなく 完全な姿でみたのは初めてのような気がしました
写真や動画だとこの程度なんですけれど
実際この目で見たものは もっと鮮やかで もっと大きく素晴らしいものでしたよ!
シェアしてくれてどうもありがとうございます!
虹をみたかい?
でも 今日の日記にはこの歌の方が似合うかもな~
おしまい★
↓
鮮やかな虹の分こちらは白黒で・・・(笑)
< on >
その彼女が7月11日はモンゴル国が中国から独立した記念日で
ちなみにこれはモンゴルの旗・・・ あまりなじみがないな~
詳しいモンゴル国の説明はこちらの方へ~
考えてみれば モンゴルって日本では大相撲の横綱などが登場してきて名前だけはよく聞くけれど
ジンギスカン鍋? 朝青龍? 共産国家?いや 民主主義国家?
実際モンゴルで 何を知っているかと聞かれると ほとんど・・・いえ 全く知らないのが現状です・・・
モンゴル国歌がこれだそうです
モンゴルは 元(げん)で有名なチンギス・ハンがモンゴル大帝国を作りその後衰退
中国の一部となり ロシアの支援を得て 中国より独立 しかしそれは外モンゴルのみ
内モンゴルはそのとき既に 漢民族が多く移り住んでいたため 独立はならず
いまだに中国の中に組み込まれモンゴル自治区となっているそうです
そして国家体制も 独裁政治から社会主義国家 1992年に民主主義国家に替わり
政治的にもそれほど安定はしていないと同僚のモンゴルねいさんは言っていました
モンゴルはこの様にめまぐるしい変化を遂げている国で 国民一人当たりのGDPは3500ドルくらい
(ちなみに日本は34100ドル 約340万円) つまり日本の1/10の35万円くらいですから
決して経済的に大きな力を持った国とはいえないところです
ですから モンゴルからアメリカ合衆国へは政治的と言うよりは経済的なチャンスを求めて
不法移民する人たちが急増しているとのことだそうです
そんな予備知識を得た後に さて 会場に到着してみると
青い空の下 ゴールデンゲートパークの一部が
このモンゴル国独立記念日祭 Naadamのために開放されて
テントにいろんなお店や 家族一家がいろんなご馳走を運んで楽しんでいました
メイン会場の方では ダンスに武術 モンゴル相撲が開催されていました
たくさんの人たちがいて もちろんモンゴル人さん 彼らは日本人ととってもよく似た顔立ちなので
あれ?日本人かな? なんて思ったりしても 当然のことながら皆さんモンゴル語
ロシア語に似た発音の言葉が飛び交っていて 不思議な雰囲気です
こちらの会場では モンゴルの伝統的な遊びで 骨でできた石を
この↑の写真のような姿勢から飛ばして
よく見えないかもしれないけど この↓の写真のテント中央の箱の中にある
これまた骨で出来た白い石を狙って命中させて その当たった点数などで競うゲームのようでした
これは なかなか優雅なゲームで
プレーヤーの交代時にモンゴルの伝統的な歌? 詩吟のようなメロディーが吟じられていて
意味はわかりませんけど 伝統的なモンゴルの歌が なんとなく日本の昔の
和歌の詠み方にも似ているような気がして 懐かしく感じました
さて
ここのお祭りでは もちろんのことながらいろいろな食べ物が売られていました
以前僕は同僚のモンゴルねいさんに モンゴル料理ってどんな感じ?と聞いたところ
肉 パンだけ・・・野菜なんてほとんど食べないわね~と言っていました・・・ (・・;)
モンゴルねいさんはアメリカに来て初めてシーフードを食べて
食べ物の種類の豊富さにド肝を抜かれたそうです~
肉も茹でるか焼くか 味付けは塩だけといっていましたが それも本当のようでした・・・
ここのお店で売っていたお肉もこんな感じです・・・
ビジュアル的には あまり魅力的には写りませんけど
味覚的にも 味付けが塩だけでは まあ・・・そんなに斬新な期待できませんね~
肉も羊の肉で 牛や豚の肉などはほとんど食べないし もちろんシーフードなんかもなし!
食いしん坊な僕にとって 旅行で行って是非食べてみたいな~と思わせる物はなさそうです・・・
こちらのテントではミートパイを売っていましたが・・・
油で揚げているためかなりギトギト 中の具になっているお肉も羊の肉 結構くせがあるし
味付けも塩だけなので 個人的にはそれほど好みではありませんでした・・・
デザート類もいろいろと売っていましたが なんとなくもうそんな気分でもなくなってしまい~
普通だったら いろいろと果敢にチャレンジするのですが・・・ 何一つ食べないで終わってしまいました
でも この巨大なクッキーは ショートブレッドみたいで美味しそうでしたが
バターがたっぷりと入っていると聞きましたので 買うのは断念しました・・・
モンゴルでは羊が主要な動物で 羊の肉を食べるのはもちろんのこと
羊毛を使った衣類 革製品も作りますし お酒も羊のミルクから造るそうです・・・
同じアジアでも 米が主要の国とは全く違うものだな~と感心した次第です
さて 話題をころりと変えて 本日のメインイベント
メインのイベント会場にはたくさんの人だかりが出来て このモンゴル相撲を楽しんでいるよう~
僕もこの相撲を見てみたのですが いまいち競技の基準がわからず
ルールは日本の相撲とは違うようで どちらかというと西洋レスリングに近いような気がしました
家に帰ってから ちょっと調べてみて詳しくはこちらを⇒ブフ
あ~納得 でも日本の相撲にも近いものがあるんだな~という感じでした
それにしても この特有の帽子 ベスト パンツ ブーツの衣装が物珍しくって
思わず見入ってしまいましたよ~
体格がいいほうが この衣装には似合うような気がしました~
ご立派でしょう!? (笑)
顔立ちも なんとなく朝青龍に似ている人が多かったような気がしました~
今回のこのモンゴル相撲の競技は 賞品がなんなのかははっきりわかりませんでしたが
上位入賞 賞品がとっても豪華とのことなのです
そのうえ 飛び入りもOKということでしたので
今風の 若いモンゴリアンにいさん達も参加していて このイベントを盛り上げていました
体格が良かったり 背が高いと もちろん有利なんでしょうけど
日本の大相撲と同じで それらが必ずしも勝利に繋がるというわけでもなく
技を持ったり 機敏な方がさっと 相手の隙に入り込み
大きな体を倒したりすると 大きな歓声が沸いていました
それでは今日のいちばんをご覧ください!
おしまい★
ここのブログにもご夫婦でコメントをくれたり サプライズパーティにもいらしてくれたり
旦那さんは壊れてしまったコンピュータを直してくれたりする
ご近所さんのSarahさんが メキシカン料理を作ってくれて 届けてくれました~
折りしもこの頃 仕事的にかなり忙しくて Dさんも僕も目が回ってしまうくらいの状態
肉体的な疲れだけならまだいいのですが 精神的にも疲れきってくると
夕飯なども 美味しく作ろうとも思えなくなり お腹を満たすだけの食事になりがちです
そんな時でしたからこそこういう心のこもった贈り物に 思わず 2人ともじ~んとしてしまいました
バックの中を開けてみると こんな感じで~
夕飯セット以外にも 日本からの貴重な食べ物まで入れてくれていました
おせんべいの方は早速その場で頂きましたが とっても美味しかったです~
こういうのって こちらにはなかなかないので本当に嬉しいものです
さて 今回のメニューはメキシカン料理のバーバコアというもの
僕はこのバーバコアという料理は聞いたこともなければ 見たことも食べたこともないので
全く想像もつかないものなんですけれど Dさんは知っているようでした
Sarahさんから聞くところによりますと メキシコ風牛肉の煮込みなのだそうです
サルサやワカモレなどと一緒にトルティアに巻いて 食するとのこと
Dさんはメキシカン料理が大好きなので とっても喜んでいました
それじゃあ早速 用意してみよう~♪
今回はリビングルームで食べることにしました
手前の緑がワカモレ その横がサルサ
白いお皿がバーバコア その横にチップスにトルティアがこの日の夕飯です
Sarahさんは ワカモレもサルサもご自分で作ってくれて僕たちのほうに届けてくれてもいました
それでは僕も
教えていただいたとおりに 食べてみたいと思います
お味の方は と~っても美味しいです
この牛肉の煮込み じゃなくて・・・バーバコアとってもよく煮えていてやわらかい!
そして煮込みがちょっとピリ辛で いいアクセントになっています
このワカモレとサルサがまたいい味でね~
この牛肉の煮込みにとっても合うんですよ
Dさん・・・
日本人なのにどうしてこんなに美味く作れるんだ~!?と驚きながら
大喜びでがんがん食べていましたv( ̄ー ̄)v
こんな美味しい料理をいつも作ってくれる奥さんを持つ旦那さんは幸せもんだな~ 川 ̄ι ̄川フフフ
僕の作る料理ってかなり大雑把で繊細さのかけらものないので
こういう料理に触れるとあ~僕ももっと真面目に食べ物作らなくっちゃな~と感じました
心のこもった夕飯本当にありがとうございました
後日 Sarahさんからこれは出来がいまいちでしたのでまた作り直しますとメールを頂きましたが・・・
そんなことない!じゅ~ぶん とっても美味しいものでしたよ
おしまい★
↓
美味しいものは疲れた体を癒してくれますね~
< on >
この友人さんは僕のサプライズ誕生パーティーの日にも夫婦でやってきてくれた方です!
行き着いた先は SFより車で一時間くらいのSebastopolという街です
パーティーは12時からということなのですが 少し雑用がありまして
それを済ませてからの到着で 午後一時についたところ誰もまだ到着しておりませんでした・・・
がら~んとしています この誕生日GirlのKさん誕生日は July 4th
つまり アメリカ独立記念日と同じ日なんですね~
その為 デコレーションも 赤白青の三色を使ってあめりか~んになっていました
食べ物も いろんな各種のドリンク類もちゃんと用意されています
アメリカのパーティーってあまり食べたいものがないことが多いのですが・・・
今回のパーティーも 食欲があまりそそるようなものはありつけない模様です・・・
ま~あ 飲みが中心な人たちの集まりですからしょうがないといえばそうなんですよね
この家は実際のKさんのお父さんの家でお父さんはリタイアー後 街からこちらの田舎へ引越し
広大な土地を購入して 趣味としてこの家を改築しながら住んでいるそうです
家の裏には 牧場が広がっていて 鶏 ガチョウ 羊 牛などがのんびりと寛いでいます
プールもとっても広くて気持ち良さそうですが
泳ぎたいと思わせるほこの日 それほど暑くなかったため 僕はプールには入りませんでした
ちなみに このポーズをとってくれているのは Jさんの弟J君です
時間が経つにつれて 次第にパーティー参加者がやってきました
赤いシャツを着た人が バースデーガールのKさんの旦那さん
彼は僕のサプライ時パーティーにも来た バースデーケーキを切ってくれたイケメンにいさんです!
黒いシャツの女性が バースデーガール のKさんの妹さん
誕生日GirlのKさんはモザイクDさんのとなりの女性です
ピンクの服はいつもここに登場するJさん
この時点でもちろん ワインビール飲み放題状態です~
あっという間に 場が盛り上がっていきます
そうそう この家にはブルードーという かわいい犬もいました
つぶらな瞳がたまりませんね~
ブルードー君はかわいいのですが 皆さんのお皿に乗っている食べ物を片っ端から食べてしまい
飼い主の赤シャツのおにいさんに怒られていました・・・ ( ´艸`)ムププ
しばらくすると もっともっと人が集まってきました
パーティー開始が12時というのに 勢ぞろいしたのが3時過ぎ
こんなもんでいいんでしょうかね~? ┐('~`;)┌
こういうパーティーってたまに参加しますが 正直言ってそれほどこの手のパーティーって
僕はそんなに楽しめないんですよね・・・
集まっている人が当然のことながら アメリカ生まれのアメリカ育ち
もちろん日本人なんて・・・外国生まれの人なんて だ~れもいません
言葉は最初の方 それほど難なく通じますし 話題も何とか・・・つなげることが出来ます
皆さんも はじめの方は気を使って話しかけてくれるのもわかります
でも長時間になると だんだんきつくなってきます・・・ (-_-;ウーン
ビジネスなら何とか体裁もそのままに続きますが パーティーのようなくだけた場になると
皆さんの 言葉遣いもかなりスラング調 特有の言い回しが随所に入ります
これにお酒が入るので もう理解不能・・・ ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
会話も 子供の頃の流行ったドラマとか歌とかになるともう全然 わかりません
言葉 話題のトピックもちろん自分の方から知っているトピックを持ってきて話すという手もありますが
僕もそこまで積極的でもないし 話したいトピックもそれほどないのでね・・・・
日本人の方でも こういう集まりに難なく溶け込んで話題を盛り上げていける人がいますが
そういう人を見ると素直に とっても羨ましく 憧れます~
ああいうのって 一種の才能ですよね 僕には全く備わっていないみたいです・・・(涙)
なんとなく 皆さんから離れて プールの中を歩くブルードーのような気分
お付き合いとはいえパーティー参加も実はなかなか大変なものであったりします
気がつけば いつの間にか霧も晴れ 温かい日差しが降り注いでいます
皆さんももう半分裸になって プールへ入る準備をしているようです
でも 寒がりの僕にしてみたら これでもまだまだ十分冷たいんですけど・・・
まあ アメリカ人の方たちは 僕たち日本人と温度の感じ方が違うといわれますが
これくらいの温度で 平気でプールに入ったりしているのを見てしまうと
それもあながち嘘ではないのかもしれないな~なんて思ったりします (笑)
それでも やっぱり温水ジャクジーの方が人気高いですね~
やっぱりさすがのアメリカ~ンにとっても この日はちょっと寒かったみたいで
プールに入るものの そのままジャクジーへ直行する人が多かったですな~
ちなみに 周りにあるコップ 透明ですから水のように見えますが
この連中に限って そんなことありません!
しっかり カクテルを片手に ジャクジーを楽しんでいるようです ヽ(;´Д`)ノ
僕はジャクジーより 日本の温泉に入りたいな~
さて この家には 広大な庭に羊も飼っていました
できれば僕も 彼らたちとのんびり草でも食みながら 過ごしていたいくらいでした・・・
Dさんの方は たぶん僕があまり楽しめるべではないのだろうな~と察していたようで
大丈夫? 飽きていない? を気を使ってくれますが
いくらつまらなくても まさかこの場で つまらない!とはいえませんよね~
食べ物も アメリカンなハンバーガーチップス系のみで 全然楽しめないし
誕生日とは言えども そんな雰囲気もないただの飲み会
僕はあまり飲めないし 帰りの運転があるのでそれも出来ない
共通的な話題もなく なんとなくいまいち盛り上がりに欠けた パーティーの一日でした
↓
皆さんは楽しい週末を過ごせましたか?
< on >
詳しくはこちらをクリックしてください↓
初めてのパレードを無事歩き終えて 職場チームは解散!
僕達は朝の10時から待ち合わせの場所にいて 終わったのが2時近く
もうかなりお腹が減ってきました
そうそう
今回『18禁』なんて書きましたけど それほど過激なことは書いていませんからご安心くださ~い
お子さん 旦那さん 奥様と一緒に見ても大丈夫ですよ~ (^∇^)アハハハハ!
メイン会場である シティーホールの前はもの凄い人人人です
ステージエリアを見てまわる前に まずは食事をしましょうと思ったのですが
ステージエリアのフードブースは長蛇の列 それにあまり美味しくないので
普通のレストランの方へ行くことにしました
しかし~
レストランがあるほうへ行くにはこの人ごみを抜けて反対側のほうへ行かなくてはなりません
通常 この時間はそんなに混んでいないと思ったのですが 今年はすごいです
どこへいってももの凄い人混みで 歩くのもやっとなくらいです ( ̄Д ̄;;
メイン会場を抜けるんだから ちょっと面白いものがあったらついでに写真でも撮ろうと思いまして
数枚 ちょこちょこっと撮ってみました
ここは何のブースか不明でしたが ルーレットを回すとエロビなんかの賞品が当たるみたいで
革パンをはいた 痩せた青年が受付ボーイをなって働いていました
こういうのって こういう格好しているんだから 特別手当みたいのがつくのだろうか・・・?
それとも こういう格好でやりたいから 募集したのだろうか? 疑問です
僕には到底できる仕事ではないですけどね・・・(見せれる体じゃないからね~)
少し歩くと 今度はもっとガタイのいいおにいさんが サポーター一丁で働いています
よく見たい人は クリックして大きくしてくださいね~
ここは ご覧になってもわかるように Elbow Greaseのお店の出店です
このお店は ゲイのオーナによるゲイターゲットにした潤滑剤のお店ですね~
人混みの中を抜けて何とかタイレストランへ到着
もうお昼を過ぎてかなり経ちますので あまりヘビーなものはやめて
僕は パッタイ Dさんはグリーンカレーを頼んでみました
キアヌリーブスも来たことがあるというお店ですが 味の方はいたって普通でした ┐('~`;)┌
このお店ではアルコール類を売っていないのですが 近くのお店で買ってきて飲む分にはOKらしく
僕はキリン一番絞り Dさんはワインで乾杯してみました
お腹がいっぱいになったところで メイン会場の方へ戻ってみると
ステージの一部がダンスフロアーになって クラブ化していました
皆さん 楽しそうに踊っているんですけど ひとり あれ?おじいさん? ↓
はだかんぼうですな~ 帽子もかぶって きっと体中日焼け止め塗って万全です! って・・・・
そういう問題じゃ~ない!! でも周りの皆さんと違和感なくブレンドしています
この方も 着替え用のバックが近くにないんですけど まさか この格好で家から来たのではないですよね?
腰巻きポーチにすべて入れているんでしょうか?
それでは このおじいちゃんの華麗なる裸ダンスを動画でどうぞ~♪
↓
Ψ( ̄∇ ̄)Ψワッハッハ~♪
もちろん冗談です
残念ながら おじいちゃんのダンスは正面から見ることが出来ませんでしたので
ポルノ会社のブースのおにいさんたちを替わりに正面から撮ってみました
さすがモデルさんですね~ 綺麗な体をしています
ここの会社のリンクを載せようと思って チェックしたら『18禁』どころではなくなってしまいそうなので
あえて載せることはやめましたが 興味のある方はチェックしてください
このブースでは モデルさんと一緒に写真を撮ることができるみたいで長い列が出来ていました
一緒に写真撮ったからって なんなのかよくわかりませんが
親 親戚に送ったら 喜ばれるかもしれませんね! ヾ(- -;)
このジーンズの下げ方が いやらしいな~ (* ̄┏Д┓ ̄*) ポッ
混んでいなければ僕もやってみたかったけど
それほど タイプでもないし 並ぶのは面倒くさいのでやめておきました ハイ!
今度は道に 人がいっぱい輪になって何かを見ているので
なんだろ~? せくしーにいさんかな?なんて思ったら・・・・
残念ながら セクシーおねいさんでした・・・
このおねいさんたち 意味もなく体をくねくねさせて パンツ丸見えで踊っていたのですが
一体何者だったのかは 不明でした・・・
この日は朝早くから パレード参加の準備をして 2時間も待って マーチして
精神的にも肉体的にも かなり疲れてしまいましたので
本当はもっといろいろ過激なものをみたかったのですが
この老体にはむり・・・帰ることにしました
帰り際 また見つけてしまいました・・・
ここのブースでは これまた成人用の映画の俳優さんが 彼の写真にサインをして
お客さんの名前を聞いて それを書き込んでプレゼントしていました
でね・・・↑の写真からもわかるんですけど (やばいので一応モザイクもかけておきましたが・・・)
彼のサインしている写真って 彼の素っ裸の写真もそうなんですけど・・・
その素っ裸の写真・・・彼ったら・・・
立っているんです!
おじいさん クララが立った! 立っているのよ~!!
ほうほう
クララも立派にたったの~ わしはもうだめだが・・・・
そう~!
思いっきり立派に立っている写真なんです!もちろんモザイクなし しわまで見えるばっちり版
自分のそんな姿の写真にサインして 微笑みながら握手して
その写真を渡してしまえるなんて これはプロですね・・・ かわいい顔して そこまでやってのけるプロ意識 立派です!
ここでは何故か そんなに列がなかったので
Dさんの名前を言って サインしてもらったその写真なんですが・・・
もちろんボカシなしのクララが立っている写真 もって帰るのに一苦労しました
帰り際 また別の一角がダンスフロアーになっていたんですが
これまた はだかんぼのおじいさんが一生懸命踊っていました
この人はウエストボーチなかったです・・・
裸で踊っている人って 皆さん子の年齢なんですけど・・・
この年齢になるとはじけてしまうからなのか?
それとも この世代の人たちは裸になるのに抵抗がないように育ったのでしょうか?
謎だな~
こんな感じで 今年のSan Francisco Pride Paradeは終わりました
本当は一日の出来事だったのに3回に分けて書いてしまった・・・
お付き合いありがとうございました
そうそう
そのクララの立っている写真 見たかったら この先へお進みください
↓
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
<(_ _*)>
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