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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸28年の2人
米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記

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先日、家の方に小包が届いていました。送り主は、ご近所さんであったものの今年シンガポールの方に引っ越ししてしまった教授夫妻でした~。彼女たちとは最後に手巻き寿司パーティーをして楽しみましたし、抜けた乳歯の扱いの話題でも盛り上がりました(笑)。彼らが去ってあっという間に半年が経ってしまいました。シンガポールでの暮らしにも慣れてきたことでしょう!
何重にも包まれた小包の外装をひとつひとつ剥いで行くと~Greeting Cardがあるのがわかりました。クリスマスカードと思いきや!出てきたのは娘さんの七五三の時の肝の写真でありました。あの小さかった娘さんがもう七五三のお祝いになったのですね。可愛い写真ありがとうございます。さらに包みを開けていくと可愛い赤いリボンがかけられている金色のデザインの浮き出るボックスが現れました!  

いつもと違う匂いがするのでしょう。Cocoは終始鼻をこすりつけて何が出て来るのか興味津々でした(笑)。







その赤い箱を開けてみると、中から出てきたのは高級なお茶で有名な会社のクリスマスブレンドのお茶でありました。僕はコーヒーよりもお茶派なのでこのプレゼントは大変嬉しいものでありますね~。缶のふたを開けてみると、甘くてスパイスのきいたよい香りが漂ってきました。基調はルイボスティーのようですね。
早速お湯を沸かせてこのお茶を淹れてみると、部屋中にクリスマスチックないい~香りが広がりました。
これはカフェインが入っていないお茶なので、寝る間際でも楽しめそうですね。
素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございました~!
















この日の夕飯はカレーでした~。
じっくり煮込んだカレーとトマトをベースにしたサラダ。
このトマトは多分南半球化、中南米からの輸入品でしょう~味はいまいちでした(笑)。
カレーの方はDさんがカレーライス。僕の方はカレーうどんにしてみました。
既成のルーを使わないカレーは脂分も少なくあっさりスパイシーで寒い冬の夜にはいい夕飯でした。


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先日Cocoの様態が悪くてかかりつけの獣医さんに診てもらいました。その結果、そこまで悪い症状ではないことがわかりほっとしましたので、久しぶりに歯のディープクリーニングをしてもらうことにしました。この場合麻酔で眠らせてからの施術となるとのことでした。Cocoの足には何かしこりのようなものができていて、それが日を追うごとに大きくなっていたのです。
最初は気が付かないくらいで触るとしこりがあるな~くらいの小さなものだったのが、今では見た目にもはっきりとわかるくらい大きくなっていました。獣医さんによると、犬にはこういうしこりができることが多く80%以上の確率で悪性ではないとのことでした。しかしながら開いて組織を見てみないと100%のことは言えないとのことでありました。











たとえ、80%以上の確率で良性であったとしても、どんどん大きくなるのは喜ばしいことではないですし、今後悪性にならないとも限らないので取り除くことを頼んでみました。獣医さんによると、歯のクリーニングと一緒にこれも処置することができるとのことでしたので、それじゃ~と前回の検診の時に歯の掃除とこのしこりの取り除きも予約させてもらっていたのであります。
さて、動物病院に到着するとCocoは危険を察してか、少し抵抗を試みながら院内に入っていきます。そして診察台にのぼるとぶるぶる震えだしました。ちょっとかわいそうですね・・・でも、こういうことは早目にやってしまった方がいい!ごめんなさい~Coco~と言って、獣医さんに後のことは任せて僕は後ろ髪を引かれる思いで動物病院を後にしました。








朝、僕がCocoを動物病院にDrop-offしまして、Dさんが仕事が終わっての帰り道にCocoをPick-upすることになりました。Cocoの歯の掃除も、しこりの除去の手術も問題なく終わったそうで、麻酔が覚めた後のCocoの状態も良好だったようでほっとしています。手術をした場所もCocoはそれほど気にならないようで、いつものように普通に歩くことができていました。
 
DさんがCocoをPick-upした時の獣医さんとの会話を聞かせてくれました。獣医さんの診断によると、しこりは何の問題もない単なる脂肪の塊で予想通り今後の心配をすることは何もないとのことでした。注意点は手術の後にばい菌が入らないように気を付けて、2週間後に再検診してこのしこりの件は終結することができるだろうとのことでした。よかったよかった~











が・・・事態はこのままで終わるはずもなく、Dさんの話はここからさらに続きました。
そう~この後僕たちが一番恐れていたものは、今回の治療費でありました。
前回、Deep Teethクリーニングをした時に5万ほどかかりましたのである程度の覚悟はしていました。
しかし~その覚悟をはるかに上回る治療費に、僕もDさんも目が回る思いでありました。そう~今回の手術費込みの総額のお値段はなんと日本円にして約14万円也!!しばらくは、モヤシ&豆腐の夕飯が続くことになりそう~(笑)。1匹の犬の治療費であたふたするなんとも小市民な2人であります。まあ、でもCocoの体の無事が分かっただけでも良しとしましょう~。

犬と比べるのは失礼であるとは思うものの、お子さんがいる家庭って本当にすごいな~と心から感心します。金銭的にも心理的にも彼らを養うための責任感がありそれを全うしていることであります。僕の親も大変であったのでしょうが、僕たちには何不自由を感じさせることなく3人の子供を大学まで出してくれており、それを考えるたび親を一生超えられないな~と改めて感謝する次第であります。

親になった人の子供への責任感って素晴らしいと素直に思えます。
世の中のお父さん&お母さん~応援していますよ~!

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まずモンスター社員のTBさん。女性、年齢50代半ば、勤続30年。ここの部署のマネージャーと事前に話し合って、彼女の場合は最初に良い点を指摘した後に、改善点を持ち出しましょうと決めておきました。面談開始!最初に良い部分を話していくと彼女は感極まって泣き出すのです。この感激の涙に戸惑ってしまうマネージャーと僕でありました。この程度の面談で泣くか…?というのが僕の正直なリアクション。

泣き出すと、自分の感激的な仕事のエピソードを話したくなるのでしょう。次から次へといろいろな話が飛び出してきまして、無視するわけにもいきませんのである程度聞いていたのですが、この人ヤバくないかい?というレベルに達してきたので(と言うか、既に十分達していますので)僕が、個人的話を一旦停止させて軌道修正。改善点へのトピックへ流れを作りまして、マネージャーが改善点への話を始めていきました。
  
すると~想定範囲内とはいえ、激しい拒絶反応を示しました。こちらが、問題点を指摘してここの改善するにはお互いどうやってやって行ったらいいのか案を作り上げていこう~と言うと、私はもうすべての策を尽くしたのでここの問題点に関しては何のいい案もありません!といきなりの心のシャットダウン。何もないことないでしょうから、こんなことも、あんなこともやってみようじゃないか~と言うと、それはうまくいかない!あれもうまくいかない!の一点張り。

最終的には、子供をあやすかのように改善すべき点というのは恥じることでもなんでもなく、業務がより効率的になるためのチャンスであり、非を見つけて糾弾しているのとは違うのだ。これはあなたのスキルもアップすることができるいい機会なのだと話しても、もう~埒が明かない。何なのこの人?今まで誰も何も言わなかったの?とあきれかけた時に時間切れ。次回への持ち越しとなりました。

彼女は帰り際、ここまでひどい評価面談をされたことは今まで一度もなかったわ!との捨て台詞でした。そうですか~やはりそうでしょうね~今まで歴代のマネージャーがあなたをここまで野放しにしたのですね~と素直に納得してしまいました(笑)。やはり上司でもモノが言える上司と言えない上司がいまして、アメリカと言えどもあまりはっきり言えない人も多くいるようですね。






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その次は2人目のモンスターATさんがやってきました。彼女は60代に入っていると思われる女性で勤続15年目。以前はバイオテック系の会社に勤めていたそうです。彼女の場合は単刀直入に彼女の仕事への意気込みを聞き、目標設定をすることにしました。彼女の場合、年のせいだけではないと思うのですがとにかく情報処理にかかる時間が長い・・・つまり仕事が遅いのです。

メールの返事をすぐに返せないし、GoogleDocやExcelの使い方がわからないらしく、そのくせ他人に聞くのはプライドが邪魔するらしく自分一人で試行錯誤するのです。そしていつも何らかの遅延や失敗は他人のせいにするという厄介な人間でありました。今回は単刀直入に、事実を述べ目標設定をして期日までに仕事を完了を目指し、遅くなりそうなときは同僚に手伝ってもらい完了させるというシンプルなものでした。
ところが~というか、予想通りこの人も自分の問題点を認めることができませんでした。それどころか仕事の業務遂行の遅延とどういう関係があるのかわかりませんが、自分はこの職場で差別にあっていると述べ始めました。何でもランチの時間に皆さんが一緒に食べているところに自分は招いてもらえなかったとのことなのです。何なのこの話題?ここは学校か?意味不明だ~と思いつつ・・・

僕が、それじゃあATさんは自分からJoinしていいかと聞いたのか?と尋ねると、そんな図々しいことできないわ~とのことでした。僕の素直な反応は ”は?” でした・・・自分から意思表示もしないで、ランチのテーブルに誘われないから差別されたと感じるのか~すごい被害妄想だ~と思いつつ、自分の意思表示もしないで誘われないから差別とはあまりにも短絡過ぎませんか?と半ばあきれて僕が聞き返してみました。









すると今度は、自分は以前はバイオテックの会社で働いており、今よりも給料が80万円も高かったのだ!でも、ここの仕事の方が社会貢献度が高いから選んだのにこんな扱いを受けるなんてあまりにもひどすぎると涙を浮かべて訴えるのでありました。この時点で僕は、ここの部署、マジですか?どうしてこういう人が長期にわたって存在することを許されたのですか?どうして僕がこの部署を管轄しないといけいないのですか?これば罰ゲームなのですか?と頭の中をいろいろと駆け巡りました。

ここは小学校か?先生に文句言ってる感覚?これ、人事評価の面談ですよね?と思いつつ僕は、彼女に物事というのはとらえ方によって大きく変わり、どれも見方によっては真実になると伝えました。僕のように一人でいる時間を大切にしたい人にとって、ランチのたびに誘われるのは苦痛でしかないし、断れば罪悪感にさいなまれて大変なのであるのです。
しかしここの職場は、いちいち声をかけたりしないで、一緒にいた時に一緒に食べ、ノリが悪いという雰囲気も作らないし、それぞれの好みをそっと尊重しておいてくれる。僕にとって声をかけてくれないことは僕の好みを尊重してくれているととらえ、大変感謝しているのである。ここは大人の職場であるからそういうことができるのであろう。と伝えてみました。

同じ状況でもこの環境をあなたは差別ととらえ、それはあなたの中では真実でありましょう。そして僕はこれを大人のいい環境だととらえて感謝する、これも真実ですよね。僕はこの職場の人たちが差別を率先して行う人はいないような気がしますが、貴方はそういう差別をする人が存在すると感じているのですね?
と強めに再び聞き返すと彼女は、”あぁぁ・・・えぇ・・・まあぁ・・・そんなひどい人はいないと思う・・・”とのことでした。なんなんだよ~?この人・・・






それじゃあ、今度からは自分の意志でどういう真実にたどり着きたいか自分で決めて選ぶようにしてください。あなたしかその選択肢を選ぶことができないのです。物事をどうやってとらえて、そのように解釈するかはあなたに手の中にあるのです。あなたの意志によって選ぶのです。そんな話をたどり、そこから話を仕事の方に持っていき業務の遅延に関しての話をしてみました。

被害妄想の強い、他人に責任転嫁を多大にやってのける彼女に同じように物事はとらえようによって大きく変化することがあるのだから、いちいち他のものに左右されないで自分の意志で責任をもって業務を遂行するようにと述べ、細かな目標設定を目の前で作り納得させると、少し不満げな表情を見せたものの、以前よりは強い拒否反応を出すことなく納得してもらえました。

それにしてもレベル低すぎ・・・
噂ではこの部署のひどさを聞いていたものの、実際この目で見て確かめてみると、ひどいを通り越して滑稽でありまして、何かのジョーク?とさえ思ってしまうものでした。ここまで野放しにしていた上層部の管理体制も疑いたくなります。彼女たちとの面談を終えて僕の新しく直属の部下になったこの部署のマネージャーさんと、もう~今までのマネージャーって何やっていたの?!こんなの放し飼いにしていてよかったの?と2人大騒ぎしていました。

そして2人は、すごく疲れたよね・・・この先道のりも長いよね・・・と、この日のまとめをして別れました。僕は家に帰ってDさんにこの話をしてみると、Dさんも苦笑いして残念ながらこういう話って珍しくもなく、よくあることだよ~と話してくれました。そしてねぎらいにマルガリータを作ってくれました。あとは、刺激の強い四川料理を食べてしっかり汗を流してお風呂に入って、たっぷりの睡眠をとることにしました~。

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僕の職場では年に一度、12月までに従業員の人事査定をしなくてはいけません。今その時期でありまして準備をしたりその部署のマネージャーさんと打ち合わせをしたり、実際の査定面談をしたりして忙しく過ごしています。この査定が毎年面倒くさいというか、大きな時間を割くことになり大変であります。まず最初に各従業員に自己査定フォームを渡して、自己査定をしてもらいます。

その間、その従業員とかかわりのある別部署や、同じ部署の同僚にその人物の査定もしてもらい、それらが出そろったところで僕が正式な査定書を製作します。これにより僕一人の査定ではなく、360°の角度からその人物を査定できるという仕組みになっていてより公平さを保つようになっているのですが、もう~これらの作業が、いつもの通常業務の追加としてやらないといけないのです。
 
その上、今までは直属の部下だけを査定すればよかったのですが、今年は違います。管轄する部署が多くなったので、管轄区域が今までの3倍近くになりました。それでも実質的にはその増えた部署にはしっかり各マネージャーがいて、彼らに任せるのでそこまで大変ではないものの、やはりその部署の人事状態がどうなっているのは把握するためにも、積極的にこの作業にかかわりました。

もちろん大問題な部署もありました。この部署は勤続20年以上クラスの人が数名いるのですが、彼らは20年ずっと同じ役職。つまり、全く昇格もせずにその役職を遂行しているのです。僕からしてみると、どうやってそこまでその職に居座ったのか不思議になってしまうような人種の人たちです。悪いことに、この部署のマネージャーは半年前に雇ったばかりの30代前半の若者なのでありました~。










そのため僕の上司が、ここの人事査定は僕が指揮を執って行うようにと言ってきたのですが、僕も彼らの部署を管轄するようになって2か月・・・正直言ってどこでどうなっているのかもあまりわかっていない状態でした。そんな訳でしたので、少しでも資料を手に入れようと人事部に問い合わせて前年の彼らの人事査定リポートを取り寄せたのですが、前任者は彼らの査定をしておりませんでした!

僕の上司に報告したところ、前任者は誰にでもいい顔をしたい人で部下の直すべき問題点の協議をずっと先延ばしにし続けて、彼が仕事をやめるという報告が来たときに上司がやめる前に人事報告書を製作するよう求めても結局それをやることなく、この職場を去ってしまったといういきさつがあったそうなのです。そんな訳で過去の資料も程ないという状態でした。
結局この部署のマネージャーが着任6か月でありながら彼らのことを一番知っているということなので、彼女に査定書を製作してもらい、査定面談を彼女と一緒に行うことになりました。面白い傾向を見つけました。真面目で賢い社員は自己評価が的確で且つ少しシビアになっているということでした。向上していく人は自分の中の改善点や強みを正確に把握していて常に上を見ているのでそういう判断ができるのかもしれませんね。

一方モンスター社員の約2名の自己評価は(あきれるくらい)すごい高評価・・・そうか~自分が素晴らしくて、仕事ができてこれ以上の評価がないと自分で判断しているので、改善する必要がないと考えているのですね・・・と妙に納得してしまいました。しかし、何十年たっても昇給も昇格もしないし、後輩に抜かれて行ってもあまり気にならないのだろうか…?謎がいっぱいであります。

さて、準備が整いまして、モンスターたちとの面談が始まります~

続く・・・

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ダスティン家でクリスマスパーティーがありました。今年も僕たちを招待してくれましたので参加してきました~。彼らは、お騒がせ娘のJさんの古い友人でして、彼女を通して仲良くさせてもらっていますが、今年は夏のプールパーティーにも招待してくれ楽しい時間を過ごさせてもらいましたが、恒例のクリスマスパーティは今週末でしたので僕たちも料理をもって行ってきました!

去年のクリスマス日記によりますと、Google Homeをこの時のパーティーで僕は手に入れたようです。今でもばっちりこのGoogle Homeは使わせてもらっています!持っていないときは、こういうのっていらないよね~とDさんと言っていたのですが、使い始めるとなかなか便利ですっかり活用させてもらっています。
  
このパーティーは基本的にポットラックですので、料理を持ち寄っての参加となります。僕たちは日本の鶏のから揚げと、チーズとコールドカット(サラミなど)を持っていきました。米国では韓国風のから揚げが流行っているようで、から揚げに甘く激辛なソースを絡めて食べるようです。ですから僕も、から揚げに別添えで甘辛なソースを作って持っていきました。これが結構評判がよかったです!

べーずはマヨネーズに、シラッチャソース、メキシコ系ホットソース、刻みハラペーニョ、ハチミツを混ぜて、最後にメキシカンの粉唐辛子をアクセントに振りかけてみたものです。個人的には辛すぎてあまりおいしいものだとは思えなかったのですが、甘い辛いがはっきりしたものを好む米国人が多く参加するこのパーティーでは、この甘辛のはっきりした味が受けがよかったようです。
 









その他の料理としては、エビのニンニクバター炒め、ケールとパイナップルのサラダ、根野菜のオーブン焼き、ミートボール、グラタン、チキンサラダなどがありまして、一番のメインはダスティン家のご両親が趣味でやっている農場からのオーガニック素材で育てられた豚を使ってのハムでした。このハムがそこらで買うようなハムと全く異なり、すごく美味しくて皆さん絶賛していました!

食事が落ち着いたところでクリスマスプレゼントの交換ゲームが始まりました。クリスマスプレゼントは一人$30くらいを目安に買ってきたものを持ってきて、ダイスを振ってそのダイスの指示に従って交換したり、奪い合ったりしていくゲームであります。僕たちはウォッカのセットとブルーポトルコーヒーのセットを持っていきました。アルコール好きのグループだけあってお酒系のプレゼントが4つもありました。
プレゼントの奪い合い争奪戦で、僕たちの持っていったプレゼントはなかなか人気であったとわかりほっと一安心!最終的にDさんが手に入れたのはスマートプラグ。これは家の中のWIFIネットワークとGoogle Homeをつなぎ合わせて、スマホのアプリかGoogle HomeでスイッチのON/OFFを可能にするものでありました。早速次の日つなぎ合わせると~声でのコマンドで家の各所の明かりの操作ができるようになりました!すごいすごい~!










一方僕が手に入れたのは(というか、奪い合い争奪戦で負けたので)ほとんど人気になかった快便のための足のせ台でありました・・・(涙) これは現在の洋式トイレによる快便障害を防ぐためのもので、足を上げることにより直腸が恥骨尾骨筋で作られてしまうカーブをまっすぐにして、快便を促すものなのだそうです。こういう話って依然どこかで聞いたことがある気がします…
ネットで見つけた借り物写真ですが、こんな感じで使うそうです。
僕の正直素直な第一感想は、こんな個人的なものクリスマスプレゼントに買ってくるな~!!です(笑)。
快便になるのかどうか疑わしいですが手に入れたものですし、とりあえず使ってみましょう。
ちなみに詳しビデオもありましたので、ついでに載せておきましょう~。








さて、クリスマスプレゼント交換ではかなり外した感がありましたが、食べ物美味しかったですし、通常では買わないようなワインも、シャンパンもふるまわれたし、皆さん和気あいあいとしていい人たちばかりでしたのでほんわかと言い時間を過ごせました。ただ、僕としてはこういう人の集まるところへ行くとたとえいい時間であってもエネルギーが吸い取られた感がありますね~。
たくさんの人に会ってワイワイガヤガヤして、刺激が大きかったせいか夜もなかなか寝付けなかったですし、朝起きても頭がぼんやりとしてあまり疲れが取れなかったような感じでした。こういう集まりでによってエネルギーが湧き手で来る人たちが羨ましい限りです。そんな訳で次の日は、家の用事を済ませた後はみんなで散歩をして昼寝をして過ごしました。

週末はこういうイベントが入るとあっという間に終わってしまいます。年末ただでさえ、職場でも街でも皆さんのエネルギーレベルが高くなっていて、それらを避けられない事態に多々遭遇します。暴飲暴食、人の集まるところをなるべく避けて心穏やかに過ごすように心がけないといけませんな~。

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この日もDさんは仕事関係の集まりがありましたので、僕はおひとり様ディナーとなりました。この日は数日前よりも少し心の方に余裕がありましたので、久しぶりにHappy Hour行ってこようかな~と言う気分でしたので早速行ってきました。近所の日本食レストランへ行ってみると、ウィークディにもかかわらず結構混んでいました。人気なのだな~

僕は一人であることを告げるとカウンターの席に通されました。今回は両脇に人がいる席ではなく一番端のカウンター席だったので少しラッキーでした。カウンター席も人がたくさんいる真ん中に座るとやはり居心地があまりよくないし、真ん中をまっすぐ見ていないと隣の人が”私見られている?”みたいな感じに思われると嫌なので結構大変です。そういう性格の自分はややこしくて結構大変です(笑)。 まず最初にビールと枝豆を頼んでひとりでHappy Hourに乾杯しました~。そのあとはHappy Hourメニューのわかめサラダと鶏のから揚げを頼んでそちらをつまみながら、ちびちびとビールを飲んで店の様子を観察していました。お店には3人の日本人が働いていました。まず最初は古株の中年女性。彼女には日本語で話しかけても英語で返事が来るので何となく居心地の悪さを感じてしまう僕でした。

20代前半の若い男の子は、これまた20代前半の多分このお店で働くのが今日が初めてなのかもしれないな~くらいの若い女の子にいろいろと教えていました。2人ともやる気満々ではきはきしていていい感じですが、ちょこっと動きが止まるとすかさず古株おばさんが、”ほらほら!お店を見て回って、お茶でもお水でも御用聞きに動きなさい~!”とカツが入り、そのたびあたふたする若い2人。







ここのお店ってこの古株おばちゃん以外のウェイターウェイトレスがよく変わるけど、もしかしてこのおばちゃんのキツさというか、日本語で話しかけても平気で英語で返してしまうような性格の日本人に耐えられないのかもな~と一人想像を膨らませていました(笑)。さて、最後に僕はこちらのお店でミニちらし丼を頼んでおひとりさまのHappy Hourを終了させてもらいました。
ミニちらし丼は、量的にもお刺身の種類的いろいろ入っていて僕にはぴったりでおいしくいただけました~。やっぱり〆の炭水化物はお酒の後にはいいものですね♪ 家に帰ってお風呂に入ってのんびりすると、最近一人でじっくりと眠っている時間が多くなったCocoが珍しく僕の様子を見にやってきたので、捕まえて一緒にソファーで寝転んで2人きりの甘い時間を過ごさせてもらいました~♪ 

ついでに自撮りして、写真もファンシーに加工してみました(笑)
家に帰ってきたDさんはこの姿の僕たちを見て、なんかジェラシー感じる~と笑っていました。

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年末になると日本はほとんどのところで忙しくなりますが、米国ですと忙しくなるところとそうでもないところの差が大きく広がります。クリスマス商戦や、クリスマスホリデーなどの飲食旅行関係はかなり忙しくなるそうです。しかし逆にクリスマス休暇とNew Year Dayの休日をつなげて休む人が多くなるので、それらが可能な職場では結構閑散とします。

うちの職場もDさんのところもどちらかというと後者にあたりますので、比較的年末年始はのんびりとした雰囲気になります。しかし~やはりこの時期になるとホリデー会食というかパーティー的な集まりが多くなりますし、なぜが今年はお互い妙に仕事でも忙しい日が続いていて結構へとへとになって毎日家に帰ってきます。そんなこの日はDさんはクリスマスパーティーがありました。
 
家に帰って一人分の食事を作るのも面倒くさいので、近所の日系食材店でお弁当を買って済ませることにしました。ブリの照り焼き弁当でございました~。家に筋子が残っていたので、低炭水化物ダイエットのはずだったのですが、それも加えてがっつりご飯も平らげてしまいました。やはりこういう塩辛いものは白いご飯が進んで危険ですね~(笑)

僕の食事中、珍しくCocoが見守ってくれていました。ははは~










ここから↓は、超くだらないゲイネタなので意味不明だと感じた方はスルーしてください。
近くにゲイの友人がいらっしゃいましたら、その方に解説してもらってください。
ここでは、あえて詳しい説明は致しませんのであしからず(笑)





さて、この日系食材店でこんなものを見つけました~。
その名も”ところてんの素”!!これを食べればところてんになること間違いなしのようです。
それも、たっぷり15人分もあるということですので、いろいろ想像してしまいますね(笑)。
僕は結構淡白な方なので、このところてんというものを体験したことがなければ、目撃したこともありません!これを食せば15人分の相手でところてんになれるのなら食べてみたいものだな~と訳の分からない妄想をローカルな日系食材店でして、ニタニタしてしまいました。他のゲイの方たちはこのところてんの素を見ても、僕みたいな変態的な想像はしないでしょう~。

しかしながら、自分としてはこのネーミングに加え、たっぷり15人分というフレーズが妙に琴線に触れてしまいひとりで喜んでおりました~(笑)。ところてん未経験でしたら、是非このところてんの素をとって、あなたも私もお友達も皆さんをところてんにして差し上げましょう~

意味不明だったからごめんなさいね~(笑)

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我が家ではテレビをあまり見ません。もちろんサテライトもケーブルもないし、ネットフレックスもHuluも何もありません~(笑)。テレビというか映画も見ないので、芸能関係の情報にもかなり疎い家であります。そんな僕たちが唯一見るテレビは地上波のPBSのCheck Please!という番組であります。これはどんな番組かと言いますと、地元密着型のグルメ番組と言えるのかな~?

サンフランシスコベイエリアに住む一般市民が、それぞれ自分のお気に入りのレストランを紹介するというものであります。毎回3人のゲストが登場して、お互いのお気に入りのレストランを他の2人が潜入してその体験を話し合うというものであります。つまり~A,B,Cさんがやってきて、Aさんのお気に入りのレストランをB,Cさんが訪問してそのことについて3人で話し合うという感じです。
  
405 N San Pedro Rd,
San Rafael, CA 94903
レストランでの体験談を時に辛辣に、時に感激的に話し合うのが面白いですし、地元密着型なので僕たちが知っているレストランも時々登場していますし、超A級グルメレストランからB級グルメを超えてC級グルメレストランなども出てくるのでバラエティーに富んだ変化があってつい見入ってしまいます。先日の放送ではカジュアルなフレンチのお店が出ていて、そのお店は80年代で時間が止まっているようでした。

そしてそれを見たDさんがこういうお店が職場の近くにある~と言ったのです。昔からあるレストランで、全然高級レストランではないけれど地元密着型のちょっと美味しいレストランという評判なのだそうで、フレンチの影響を強く受けたスペインのバスクレストランとのことでした。バスク料理はサウスサンフランシスコのお店で体験済みですが、久しく食べておりませんでした。










考えてみればこの家って、ランチは外食するけれど夕飯の外食ってしないよね~。最後に夕飯を外で食べたのっていつ?と聞いたら、Paris以降の外食はしていないと判明しました~(笑)。倹約もいいけれど、たまには気分転換で夕飯を食べに行こう~と提案してみたら快諾されましたので、Dさんのお気に入りのMarinカウンティーにあるこちらのお店の方にやってきたということであります。

クリスマスデコレーションのされたポーチの席はランチの時間には地元の人が1杯飲みながらが優雅食事をしているのがよくみられるそうです。お店は80年代で時間が止まったような感じではありますが、清潔に保っているので全く気になりません。客層は全体的に60代以上の人が多く見受けられましてほぼ満席!地元のお年寄りにも絶大な人気を誇るレストランであるようでした。
こちらのお店はメインを頼むと、サラダとスープがついてきます。$6の追加料金を払うと、それらに前菜のパティとデザートのアイスクリームが付くとのことでしたので、僕たちはそのコースセットを頼みました。エスカルゴ→パティ→サラダ→スープ→エビのニンニクとトマト炒め(Dさん)&牛タンのバスク風(僕)→アイスクリームという感じで料理がやってきました。

写真を見てもお分かりになるように、決して華美なオサレ料理ではないのですが、最先端の今風でない感じが逆にほっとできるものであります。お味の方は申し分なく美味しくて、やはり見た目と同じでして、安らぎを感じられるような優しいものでありました。僕もDさんも、今風のインスタ映えのお店よりも、ちょっと時代に取り残されたようなこんな感じのお店が好みのようです。







Dさんは一人でワイン1ボトルをあけていい気分になり、僕は運転がありましたのでお酒は飲まず料理に集中させてもらいましたが、2人とも久しぶりの週末の外でのレストランをのんびりと楽しむことができました。たまにはこういうのもいいね~と良い時間を過ごすことができました。食事の後は車の中で待機していたCocoと一緒に食後の散歩をして家に帰りました。
ワイン1本あけて、5品のコースの美味しい夕飯が2人で$100いかないのですから、サンフランシスコベイエリアのお値段としては、結構お得でありました!ここのお店ならまた来てもいいな~と久しぶりのバスク料理に心も体も大満足になった2人でありました。

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先日僕が家を空けている時DさんがCocoの散歩をしようとしました。しかし、Cocoの様子がおかしかったそうです。まっすぐに歩こうとしても、酔っ払いのようになってしまい壁などにぶつかってしまいよろけてしまったのです。最初は寝ぼけていたのかと思っていたので、それほど深刻に受け止めていなかったのですが、どうもそうではないようでDさんが急いで緊急動物病院へ連れて行きました。

そちらでは、いろいろと原因となるものを探ろうとしたのですがわからなかったそうです。心拍やけいれんがないので様子見となり、よろける状態が続くようだったらまた診察に来るか、かかりつけの主治医に見てもらうようにとの指示をもらったのです。Cocoのよろけ状態は約1日半くらい続きましたがその後回復しました。食欲もあるし、便も尿もちゃんと出ているようでした。
 
それでも心配なので2週間後くらいにかかりつへの動物病院の方で見てもらい、血液検査もしてもらいました。Dr.Kimさんによると、Cocoはもう高齢の域になる犬でして、こういう年齢の犬には三半規管の影響でよけることが多々あるそうなのです。一応血液検査をしてその他の体の状態を見てもらいましたが、心音やその他には別にこれと言って異常は見当たらないとのことでした。

そして3日後に血液検査の結果が来ました。もともと肝臓の状態があまりよくないCocoでしたのでそれは予想範囲のあまりよくない数値として、それ以外の数値にはこれと言って異常が見つからなかったとの報告を受けてほっとしました。考えてみればCocoはもう14歳ほどですから犬の人生としてはもう後期高齢者的な感じなのでしょう。それにしてもそれほど悪いものでなくて安心しました。










血液検査や検診などで今回は約3万円ほどかかりました。これからもっともっと年を取ってくるのできっともっとお金がかかるのでしょうな~。ちゃんと万全のケアを受けさせてあげることができるようにしっかり働かなくてはいけませんね!年のせいなのかわかりませんが、最近Cocoはものすごくたくさんの時間寝るようになり自室で過ごす時間が多くなりました。
夕飯時はいつもキッチンに来てじっと見守ってくれていたのにそれも少なくなりました。それに僕たちの夕飯時には傍でその様子を見ていたのですが、それもしなくなり自分の部屋で寝ています。寂しいのですが、まあCocoがそれが一番心地よいのならしょうがないと僕たち2人は我慢してCocoのしたようにしています。そういえば耳も心なしが遠くなった用が気がしますね・・・

まあ、年を取るとはそういうことですし、僕たちもいずれは辿る道ですからちゃ~んと付き合いさせてもらいます~。今のところ食欲はしっかりありますし、散歩やおやつの時は前を変わらず大興奮して元気いっぱいになるので安心です。犬の人生ってあまりにあっという間で少し悲しくもありますが、しっかり食べて、元気に楽しい時間を過ごしてもらいたいものです。

ちなみにこの日僕たちのランチは近所のピザで済ませました。どれだけ好きなものをトッピングしても同じ値段のMOD Pizza~結構気に入っています(笑)。

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数か月前に丸亀うどんがBerkeleyの方にも開店しました。開店当初はDinnerのみの営業になっていて、ちょうど夕飯時のその店の前を通りかかったら、とんでもなく長い行列ができているのを見て驚きました。自分としてはうどんは夕飯のメニューではなく、どちらかというとランチにちょこっと食べるような感覚でしたので、ランチ営業になるまで行かなくてもいいか~と思っていました。

それから数か月後、たまたま遅いお昼時にこの店の前を通りかかったらランチ営業をしていまして、列も全くなかったのでそれじゃ~トライしてみようか~と入店してみました。お店は結構広くて、日本の丸亀うどんとあまり変わらないレイアウトのような気がしました。もちろん店員には日本人はおらず、現地採用の若いおにいさん&おねいさんでありました。
1919 Shattuck Ave.
Ste 103, Berkeley, CA 94709
若い店員は結構ブッ飛んでる雰囲気のある、こんな人がうどん作れるのかいな~?と疑問に思うような人が多々おりました(笑)。僕は明太子のうどんとブロッコリーとイカの天婦羅を頼んでみました。まずうどんですが、オーダーして出来上がるのに結構時間がかかりました。まだまだ仕事の手順になれていないのかもしれませんね~。お値段の方ですがうどんと天麩羅2種で税込みで13ドル+くらいしました。

ランチで丸亀うどんに1500円は、日本だったらあり得ないチョイスになるかもしれません~。日本ですと明太子うどんが400円、こちらですと750円です。それを考えると日本人の感覚では一度来ればいいか~と思ってしまいます。しかし、その場で作ってくれるエンターテイメント的な要素と、うどん専門店というチョイスがあまりない米国&物価高のSFでは妥当な線の値段なのかもしれません。

日本メニュー
Berkeleyメニュー








うどんの麺ですが日本のものよりも少し腰の弱い、茹で加減がいまいちな感もありました。しかし腰が強すぎるとしっかり調理されていない麺なのではないかと思われてしまう米国ではしょうがないのかもしれません。その他の点ではまずまずのお味で別にこれといった文句はありませんが、家で冷凍うどんを使っても簡単にできてしまうことを考えると大満足~!!とはいきませんね。

そういえばレジの方では僕の前の人に問題発生でかなり待たされました。僕の前の細身のアジアン女性20代後半は肉うどん、天麩羅数品、おにぎりという感じで、僕でもそこまで食べれないぞ~と言う量を頼んでいました。レジではクレジットカード払いでしたが、なぜかクレジットカードが決済を拒否。店の人が身分証明書の提示を頼むと彼女は持っていないとのことでした。
その上この彼女はクレジットカード一枚のみを持ち、身分証明書はおろか財布も現金も全く持っていないとのことでした。結局彼女はトレイに乗った出来上がったうどん、天麩羅、おにぎりをレジ前に放置したままでNever Mind!!と忌々し気に叫んで逃げるように去っていきました。レジのお兄さんも僕も、一瞬何が起こったのかわからずぽかんとしてしまったくらいでした。

レジのお兄さんは、彼女の使ったクレジットカードは男物の名前でどう見てもマッチしていなかったんだよ~。もしかしたら盗難か拾得物のクレジットカードを使おうとしたのかもしれないね~と言っていました。最近民度の低い人を目の当たりにしたばかりなのでそうか~そういうこともあるんだな~と疑うことなく妙に納得してしまった自分でした。(笑)

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