米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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この日記は 前日の続きです
旅行記はだいぶ長くなりましたので
簡単にジャンプできるリンクを製作してみました ご利用ください
United First Classで行く旅~
まだまだ移動・・・韓国
Singaporeだった~
シンガの休日
インド 中華 高層階 in Singapore
写真山盛り Singapore
さよなら Singapore つぎは・・・KL
マレーシア クアラルンプール
クアラルンプール シティーツアー
今度はちょっと北上!
女の砦 in カンボジア
Ta Prohm
あぁ・・・食べて・・・ in カンボジア
食事の後は アンコールワットへ到着しました
アンコールワットは前回のアンコールトムよりも早い時期に建てられました
アンコールワットは この地図で言うと 小さい四角の方です
12世紀初頭から30年かけて建てられたヒンズー教寺院 現在は仏教寺院
この寺院を建てたアンコール王朝は 13世紀に栄華を極め
その後 西東の国(タイ ベトナム)の攻撃にあい衰退し この寺院を放棄
その後 数百年この寺院は森に埋もれたままになり 19世紀にフランス人に発見され 再び脚光を浴びる
しかしながら
カンボジア内政もだいぶ安定したところで
こうして一般の観光客が アンコールワットを訪れることができるようになりました (*^0゚)v
アンコールワットの見所は 建物そのものもそうですが 回廊に彫られた壁面の彫刻も素晴らしいものです
この柱も素晴らしい石の彫刻で 周りの女神たちも一人ひとり違う表情をしています
たくさんいる 女神たちの中でも ↓この女神は一番有名なのだそうです
何でかわかりますか?
たくさんいる女神の中で この女神だけが歯を出して笑っているそうです~♪
彼女以外誰一人として 歯を出して微笑んでいないそうです (゚m゚*)プッ
どうして彼女だけ 歯を出しているのか? それは永遠の謎です・・・
さらに奥に入っていくと
よく観光ガイドにも出てくる アンコールワットの鏡写しの見れるスポットに出てきます
堀池に移ったアンコールワットの姿がみられます
この写真もクリックすると大きくなりますので お楽しみください~♪
アンコールワットへ入ると 高さ5m全長700mの壁面の四方にヒンズー教の物語をモチーフにした
壁に彫刻が彫られていて 当時の様子をうかがうことができます
これらの写真は小さいと見難いので クリックすると大きくなりますので是非ご覧ください~
これはなんだったかな・・・?(汗)
確かサルが戦っているかなんかだったけど・・・ (゚ー゚;Aアセアセ
阿修羅の図だったかな?
当時は戦争に象を用いていたそうです 兵士がたくさんいます
いつの時代も人は戦争にあけくれていたとは 悲しくなりますけど・・・
これだけ彫るのに いったいどれだけかかったことやら
位の高い職人が担当していたそうです
当時の王様
周りの装飾品がたいへん細かく 手が込んでいることから想像できます
前回紹介した 僕が好きな樹のデザイン 泊まったホテルに使われているデザインです~
神様と阿修羅の蛇の綱引き
こんな感じでいろいろと たくさんのレリーフをみた後は
第二回廊が見えてきます
第二回廊には たくさんの女神たちの彫刻があります
うちのオフィスに カンボジア出身の女性が数人いますが やっぱり似ていますね~
彼女たち スタイルも抜群なんですよ~ これは遺伝ですかな?
そういえば 踊りに行くのも好きだ~って言っていました!(*゚▽゚)ノ
以前はこの階段を使って 一番上まで行くことができたそうですが
転落事故があったり 修繕の必要があったりで 残念ながら先月から登れなくなったそうです~
あ~
登りたかったな~ 残念です!
ちなみに アンコールワット遺跡群は いろんな国がお金を出して
各所を担当して 修理しているそうですが
一番メインのアンコールワット寺院 この場所は日本の担当なのだそうです!
カンボジアも適材適所をしていますね(笑)
他のどこかの国だったら 修繕どころか壊されていたりして・・・ (゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ...
日本の皆さん 修繕がんばってください!
ここの場所も数時間 炎天下の中 観光にまわっていました
しつこい ようですが ここは暑いです・・・ 汗だくになります (;´Д`A ```
犬さえもぐったりしています~
人間もぐったりしています~
元気なのは 子供くらいかな~
民族衣装を着る練習みたいのしていました
かわいかったな~
あと もっと元気な人たちもいました!
アンコールワット見学も終わって アンコールワットがどんどん遠ざかって行きます
そういえば ツアーガイドの彼に相談を受けていました
何でも 彼はクアラルンプールのホテルで働かないかという話が来ているそうです
今よりもずっといい 日給$10で雇ってくれるそう~ クアラルンプールへは行ったことがないので
ちょうど行ってきたばかりの僕たちに どんな様子だったのか聞きたく
また 国を離れて 行く価値があるところなのかとのことでした
それを聞いて僕らの最初のリアクションは・・・
今いったいいくらもらっているのでしょうか?
国の経済状態によって もらえる額が違うのは理解できます
それはしょうがないことだとはわかってるつもりです 僕たちが驚いたのは $10という金額ではないのです・・・
僕たち このガイド&ドライバーのアレンジで 現地旅行会社に$100以上払っているのです
旅行者が払うのは先進国の旅行ガイド並みの値段 でも 実際働く人たちは
現地の見合った相応の金額だけ・・・
ほとんどは 上の方にコミッション? ピンはね? されているということなんでしょうね・・・
まあどの国へ行っても 同じことなんだろうけど
法律で守られているのと 守られていないのでは 違う過酷さが労働者にのしかかっているんだろうな
と 少し心が痛む カンボジア訪問でした・・・
でも カンボジア とっても良かったです
寺院も まだまだいろいろあるようだし できればまた来たい国です!
旅行記はだいぶ長くなりましたので
簡単にジャンプできるリンクを製作してみました ご利用ください
United First Classで行く旅~
まだまだ移動・・・韓国
Singaporeだった~
シンガの休日
インド 中華 高層階 in Singapore
写真山盛り Singapore
さよなら Singapore つぎは・・・KL
マレーシア クアラルンプール
クアラルンプール シティーツアー
今度はちょっと北上!
女の砦 in カンボジア
Ta Prohm
あぁ・・・食べて・・・ in カンボジア
食事の後は アンコールワットへ到着しました
アンコールワットは前回のアンコールトムよりも早い時期に建てられました
アンコールワットは この地図で言うと 小さい四角の方です
12世紀初頭から30年かけて建てられたヒンズー教寺院 現在は仏教寺院
この寺院を建てたアンコール王朝は 13世紀に栄華を極め
その後 西東の国(タイ ベトナム)の攻撃にあい衰退し この寺院を放棄
その後 数百年この寺院は森に埋もれたままになり 19世紀にフランス人に発見され 再び脚光を浴びる
しかしながら
カンボジア内戦で再び 破損 損壊にあう このダンシングレイディーの像(↑)は
内戦時の弾丸にあい ひどく破損しています
内戦時の弾丸にあい ひどく破損しています
右は回廊に落ちた弾丸のあと⇒
カンボジア内政もだいぶ安定したところで
こうして一般の観光客が アンコールワットを訪れることができるようになりました (*^0゚)v
アンコールワットの見所は 建物そのものもそうですが 回廊に彫られた壁面の彫刻も素晴らしいものです
この柱も素晴らしい石の彫刻で 周りの女神たちも一人ひとり違う表情をしています
たくさんいる 女神たちの中でも ↓この女神は一番有名なのだそうです
何でかわかりますか?
たくさんいる女神の中で この女神だけが歯を出して笑っているそうです~♪
彼女以外誰一人として 歯を出して微笑んでいないそうです (゚m゚*)プッ
どうして彼女だけ 歯を出しているのか? それは永遠の謎です・・・
クリックすると大きくなりますから ご覧くださいね!
さらに奥に入っていくと
よく観光ガイドにも出てくる アンコールワットの鏡写しの見れるスポットに出てきます
堀池に移ったアンコールワットの姿がみられます
この写真もクリックすると大きくなりますので お楽しみください~♪
アンコールワットへ入ると 高さ5m全長700mの壁面の四方にヒンズー教の物語をモチーフにした
壁に彫刻が彫られていて 当時の様子をうかがうことができます
これらの写真は小さいと見難いので クリックすると大きくなりますので是非ご覧ください~
これはなんだったかな・・・?(汗)
確かサルが戦っているかなんかだったけど・・・ (゚ー゚;Aアセアセ
阿修羅の図だったかな?
当時は戦争に象を用いていたそうです 兵士がたくさんいます
いつの時代も人は戦争にあけくれていたとは 悲しくなりますけど・・・
これだけ彫るのに いったいどれだけかかったことやら
位の高い職人が担当していたそうです
当時の王様
周りの装飾品がたいへん細かく 手が込んでいることから想像できます
前回紹介した 僕が好きな樹のデザイン 泊まったホテルに使われているデザインです~
神様と阿修羅の蛇の綱引き
こんな感じでいろいろと たくさんのレリーフをみた後は
第二回廊が見えてきます
第二回廊には たくさんの女神たちの彫刻があります
うちのオフィスに カンボジア出身の女性が数人いますが やっぱり似ていますね~
彼女たち スタイルも抜群なんですよ~ これは遺伝ですかな?
そういえば 踊りに行くのも好きだ~って言っていました!(*゚▽゚)ノ
以前はこの階段を使って 一番上まで行くことができたそうですが
転落事故があったり 修繕の必要があったりで 残念ながら先月から登れなくなったそうです~
あ~
登りたかったな~ 残念です!
ちなみに アンコールワット遺跡群は いろんな国がお金を出して
各所を担当して 修理しているそうですが
一番メインのアンコールワット寺院 この場所は日本の担当なのだそうです!
カンボジアも適材適所をしていますね(笑)
他のどこかの国だったら 修繕どころか壊されていたりして・・・ (゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ...
日本の皆さん 修繕がんばってください!
ここの場所も数時間 炎天下の中 観光にまわっていました
しつこい ようですが ここは暑いです・・・ 汗だくになります (;´Д`A ```
犬さえもぐったりしています~
人間もぐったりしています~
元気なのは 子供くらいかな~
民族衣装を着る練習みたいのしていました
かわいかったな~
あと もっと元気な人たちもいました!
カンボジア格闘技の練習をしていました
若人が 汗を流してスポーツに励む姿は 国境を越えて純粋に美しいものです
もちろん 邪な考えなどまったくありません(笑)
若人が 汗を流してスポーツに励む姿は 国境を越えて純粋に美しいものです
もちろん 邪な考えなどまったくありません(笑)
アンコールワット見学も終わって アンコールワットがどんどん遠ざかって行きます
そういえば ツアーガイドの彼に相談を受けていました
何でも 彼はクアラルンプールのホテルで働かないかという話が来ているそうです
今よりもずっといい 日給$10で雇ってくれるそう~ クアラルンプールへは行ったことがないので
ちょうど行ってきたばかりの僕たちに どんな様子だったのか聞きたく
また 国を離れて 行く価値があるところなのかとのことでした
それを聞いて僕らの最初のリアクションは・・・
今よりいい 日給$10って・・・?
今いったいいくらもらっているのでしょうか?
国の経済状態によって もらえる額が違うのは理解できます
それはしょうがないことだとはわかってるつもりです 僕たちが驚いたのは $10という金額ではないのです・・・
僕たち このガイド&ドライバーのアレンジで 現地旅行会社に$100以上払っているのです
旅行者が払うのは先進国の旅行ガイド並みの値段 でも 実際働く人たちは
現地の見合った相応の金額だけ・・・
ほとんどは 上の方にコミッション? ピンはね? されているということなんでしょうね・・・
(TmT)ウゥゥ・・・
もちろんそんな事いいませんでしたけど・・・・
海外に出るのはいい経験だけど あまりに劣悪な労働環境だったら ちゃんと帰ってこれるように
しっかりと確認してからアレンジしたほうがいいかもね とアドバイスしておきました
この国ではきっと最低賃金とか 労働法で労働者は守られていないんだろうな・・・
自分の国で一生懸命働いても お金にならず 富める者がより 富んでいく だから外国へ・・・
海外に出るのはいい経験だけど あまりに劣悪な労働環境だったら ちゃんと帰ってこれるように
しっかりと確認してからアレンジしたほうがいいかもね とアドバイスしておきました
この国ではきっと最低賃金とか 労働法で労働者は守られていないんだろうな・・・
自分の国で一生懸命働いても お金にならず 富める者がより 富んでいく だから外国へ・・・
まあどの国へ行っても 同じことなんだろうけど
法律で守られているのと 守られていないのでは 違う過酷さが労働者にのしかかっているんだろうな
と 少し心が痛む カンボジア訪問でした・・・
でも カンボジア とっても良かったです
寺院も まだまだいろいろあるようだし できればまた来たい国です!
さて また移動します
次の国は?
次の国は?
つづく★
お帰りの前に ↑ よろしくね
この日記は 前日に続きです
旅行記はだいぶ長くなりましたので
簡単にジャンプできるリンクを製作してみました ご利用ください
13日の金曜日&バレンタインズディ!
United First Classで行く旅~
まだまだ移動・・・韓国
Singaporeだった~
シンガの休日
インド 中華 高層階 in Singapore
写真山盛り Singapore
さよなら Singapore つぎは・・・KL
マレーシア クアラルンプール
クアラルンプール シティーツアー
今度はちょっと北上!
女の砦 in カンボジア
Ta Prohm
あぁ・・・食べて・・・ in カンボジア
次の日は まずホテルで朝ごはん
室内はエアコンが効いていいのですが 一歩外へ出ると 湿気と熱気で一気にカメラさえ曇りました↑
朝からもう既に暑いし 湿気もかなりすごいです!!
美味しそうな 南国のフルーツの並ぶ中 食事
ここのレストラン 冷たい物はバフェスタイルになって 自分で取りに行きますが
温かいものはウェーターにオーダーして 出来立てを食べることができるようになっています
メニューには ウェスタンスタイルと カンボジアンスタイル朝食とありましたので
僕は迷わず カンボジアンスタイルを頼みました 彼氏Dさんはやっぱりウェスタンですね・・・(笑)
カンボジアンウェイターのお勧めだった カンボジアンチキンライスヌードルスープ
カンボジアでは朝食におかゆかヌードル系を食べるそうです
このヌードルは 美味しかったな~♪ 米国でも食べれればいいのに!と思うほどでした
食事の後は また遺跡訪問です
ここアンコールワットにはたくさんの遺跡があります
主なものを載せた地図がありましたのでのせておきます (英語でも日本語でもないけど・・・汗)
地図の中央にある大きな四角がアンコール トム 12世紀末期 (クリックすると大きくなります↑)
その下のちいさな四角が アンコール ワット 12世紀前半
つまり日本ですと 平安時代~末期になるくらいの時代に作られた寺院 街
広さとしてはここ一帯で東京23区が入るくらいの大きさだといいます
地図の一番下 中央が僕たちの泊まったダウンタウンSiem Reapの街ですね
最初は アンコールワットではなく 大きな四角の方のアンコールトムへ行ってきました
長い橋と 城門が見えてきました
ここで車を降りて 歩いてこの城門の方へ向かいます
写真の左側が阿修羅たち 右側が神様たちで 蛇の体を使って綱引きしているそうです
神様の綱引きを手伝ってきました~(^∇^)
城門の脇からの 塔の近くまで登ることができるようになっています
近くで見るこの大きな顔 四面仏塔が不思議な顔は たいへん迫力があります~
城門を潜り抜けると 象たちが一仕事おえて 家に帰るとことでした
ここでは 朝と夕方象に乗って 山登りをすることができるそうです
また車に乗って しばらく走ると 上の地図で言うと大きな四角の中央部分
このアンコールトムの要の寺院 バイヨンに到着します
入り口には 多頭蛇のナーガや 獅子像
写真だと伝わりませんが ここ もの凄い炎天下です
30度は軽く越えていて その上高い湿度に 体がたいへんだるく感じられるほどです
でも
このきな 大昔の寺院を見ると まあ、それくらいの苦労はしてもいいか~と思えるほど v( ̄ー ̄)v
ここの寺院 建立当時は仏教の影響を大きく受けた寺院になっています
周りの城壁には 当時の様子をうかがうことのできる レリーフが多く残されています
ガイドさん曰く ダンシングレイディーズ 踊る女性たち?
ひとり ひとり違う表情をしていて 見ていてとっても楽しいものです
僕のお気に入りのレリーフはこちら
1000年以上も前のものとは思えないほど 現代的なデザインにさえ見えます
ここからは 3つの塔の顔が同時に見れるスポット
わかるかな?
ここはよくガイドブックなどに使われる写真撮影のスポットらしいです
言われてみれば 見たことあるような風景です
ここの遺跡には アメリカ人よりも ヨーロッパ人の訪問者のほうがずっと多かったように思われます
そして 日本人よりも韓国人の訪問者がとっても多かったです
それはきっと 韓国からアシアナ&大韓航空の直行便でくることができるからかもしれません
炎天下の バイヨンを後にします
このとき 彼氏Dさんは 軽い熱中症にかかってしまったらしく
しばらく木陰で休憩することになりました
ここでは しっかり水分を取って 帽子をかぶって 日焼け止めをしないと
本当にとんでもないことになりそうです 幼いお子さんとくるのは避けた方がいいかもしれません
ミルクフルーツを売るおばさん ここでは呆れるくらい いろんなものを吹っかけ値段で売っています(笑)
そして お昼になりましたので アンコールワット遺跡の目の前にあるレストランで昼食を取ることになりました
最初は ←このようなほったて小屋のレストランへつれてくれたのですが めちゃくちゃ暑いし 衛生的にもちょっと難がありそうなので 無理を言ってエアコンの効いたもう少しましなレストランの方へ行くことになりました-----↓
アンコールワットのレストランでは 観光客用の席 現地人ツアーガイド&ドライバーの席と分かれていて
同席することは通常ないみたいです 観光客はエアコンの効いた部屋
現地の人たちは外のほったて小屋みたいなところで食べるようになっているみたいです・・・
まあ、きれい事だとはわかっていますが 一緒に観光してお世話になって心から親切にしてもらい
楽しく過ごさせてもらった相手に そういうのって心地いいものではいので
固辞する2人に無理を言って 一緒に食事してもらうことにしました m(-_-)m
2人とも ここで食事するのは初めてだ~と かなり恐縮していました・・・
最初は萎縮していた2人も ビールに美味しい食事にしばらくしてリラックスできるようになり
デザートを勧めると 喜んで食べてくれました~
本人たちも とっても気に入ってくれて
これなら今度のお客にもここのレストランを勧められるよといってくれました
旅行記はだいぶ長くなりましたので
簡単にジャンプできるリンクを製作してみました ご利用ください
13日の金曜日&バレンタインズディ!
United First Classで行く旅~
まだまだ移動・・・韓国
Singaporeだった~
シンガの休日
インド 中華 高層階 in Singapore
写真山盛り Singapore
さよなら Singapore つぎは・・・KL
マレーシア クアラルンプール
クアラルンプール シティーツアー
今度はちょっと北上!
女の砦 in カンボジア
Ta Prohm
あぁ・・・食べて・・・ in カンボジア
次の日は まずホテルで朝ごはん
室内はエアコンが効いていいのですが 一歩外へ出ると 湿気と熱気で一気にカメラさえ曇りました↑
朝からもう既に暑いし 湿気もかなりすごいです!!
美味しそうな 南国のフルーツの並ぶ中 食事
ここのレストラン 冷たい物はバフェスタイルになって 自分で取りに行きますが
温かいものはウェーターにオーダーして 出来立てを食べることができるようになっています
メニューには ウェスタンスタイルと カンボジアンスタイル朝食とありましたので
僕は迷わず カンボジアンスタイルを頼みました 彼氏Dさんはやっぱりウェスタンですね・・・(笑)
カンボジアンウェイターのお勧めだった カンボジアンチキンライスヌードルスープ
カンボジアでは朝食におかゆかヌードル系を食べるそうです
このヌードルは 美味しかったな~♪ 米国でも食べれればいいのに!と思うほどでした
食事の後は また遺跡訪問です
ここアンコールワットにはたくさんの遺跡があります
主なものを載せた地図がありましたのでのせておきます (英語でも日本語でもないけど・・・汗)
地図の中央にある大きな四角がアンコール トム 12世紀末期 (クリックすると大きくなります↑)
その下のちいさな四角が アンコール ワット 12世紀前半
つまり日本ですと 平安時代~末期になるくらいの時代に作られた寺院 街
広さとしてはここ一帯で東京23区が入るくらいの大きさだといいます
地図の一番下 中央が僕たちの泊まったダウンタウンSiem Reapの街ですね
最初は アンコールワットではなく 大きな四角の方のアンコールトムへ行ってきました
長い橋と 城門が見えてきました
ここで車を降りて 歩いてこの城門の方へ向かいます
だいぶ近くなったところで 城門の前で記念撮影!
城門の上から見るとこんな感じです
城門の上から見るとこんな感じです
写真の左側が阿修羅たち 右側が神様たちで 蛇の体を使って綱引きしているそうです
神様の綱引きを手伝ってきました~(^∇^)
城門の脇からの 塔の近くまで登ることができるようになっています
近くで見るこの大きな顔 四面仏塔が不思議な顔は たいへん迫力があります~
城門を潜り抜けると 象たちが一仕事おえて 家に帰るとことでした
ここでは 朝と夕方象に乗って 山登りをすることができるそうです
また車に乗って しばらく走ると 上の地図で言うと大きな四角の中央部分
このアンコールトムの要の寺院 バイヨンに到着します
入り口には 多頭蛇のナーガや 獅子像
写真だと伝わりませんが ここ もの凄い炎天下です
30度は軽く越えていて その上高い湿度に 体がたいへんだるく感じられるほどです
でも
このきな 大昔の寺院を見ると まあ、それくらいの苦労はしてもいいか~と思えるほど v( ̄ー ̄)v
ここの寺院 建立当時は仏教の影響を大きく受けた寺院になっています
周りの城壁には 当時の様子をうかがうことのできる レリーフが多く残されています
ガイドさん曰く ダンシングレイディーズ 踊る女性たち?
ひとり ひとり違う表情をしていて 見ていてとっても楽しいものです
僕のお気に入りのレリーフはこちら
1000年以上も前のものとは思えないほど 現代的なデザインにさえ見えます
ガイドさんのお勧めスポットで 記念撮影!
このガイドさん 細かい説明をしてくれますし いろんなところで記念撮影スポットを把握していて
たいへんいいガイドさんに当たってよかったね~と Dさんと喜んでいました
このガイドさん 細かい説明をしてくれますし いろんなところで記念撮影スポットを把握していて
たいへんいいガイドさんに当たってよかったね~と Dさんと喜んでいました
ここからは 3つの塔の顔が同時に見れるスポット
わかるかな?
ここはよくガイドブックなどに使われる写真撮影のスポットらしいです
言われてみれば 見たことあるような風景です
ここの遺跡には アメリカ人よりも ヨーロッパ人の訪問者のほうがずっと多かったように思われます
そして 日本人よりも韓国人の訪問者がとっても多かったです
それはきっと 韓国からアシアナ&大韓航空の直行便でくることができるからかもしれません
炎天下の バイヨンを後にします
このとき 彼氏Dさんは 軽い熱中症にかかってしまったらしく
しばらく木陰で休憩することになりました
ここでは しっかり水分を取って 帽子をかぶって 日焼け止めをしないと
本当にとんでもないことになりそうです 幼いお子さんとくるのは避けた方がいいかもしれません
ミルクフルーツを売るおばさん ここでは呆れるくらい いろんなものを吹っかけ値段で売っています(笑)
象のテラスといわれるものを見たりしてこまごました遺跡回りしました
そして お昼になりましたので アンコールワット遺跡の目の前にあるレストランで昼食を取ることになりました
最初は ←このようなほったて小屋のレストランへつれてくれたのですが めちゃくちゃ暑いし 衛生的にもちょっと難がありそうなので 無理を言ってエアコンの効いたもう少しましなレストランの方へ行くことになりました-----↓
アンコールワットのレストランでは 観光客用の席 現地人ツアーガイド&ドライバーの席と分かれていて
同席することは通常ないみたいです 観光客はエアコンの効いた部屋
現地の人たちは外のほったて小屋みたいなところで食べるようになっているみたいです・・・
まあ、きれい事だとはわかっていますが 一緒に観光してお世話になって心から親切にしてもらい
楽しく過ごさせてもらった相手に そういうのって心地いいものではいので
固辞する2人に無理を言って 一緒に食事してもらうことにしました m(-_-)m
2人とも ここで食事するのは初めてだ~と かなり恐縮していました・・・
左が ガイドのDeeさん 右が運転手のWanさん
2人とも僕よりずっと上手な英語をしゃべります でも全て学校と独学なのだそうです
働きながら 学校へ行ったという努力家 いつかは自分でビジネスを始めたいといっていました
僕たちが食べたのはこんな感じ~
2人とも僕よりずっと上手な英語をしゃべります でも全て学校と独学なのだそうです
働きながら 学校へ行ったという努力家 いつかは自分でビジネスを始めたいといっていました
僕たちが食べたのはこんな感じ~
最初は萎縮していた2人も ビールに美味しい食事にしばらくしてリラックスできるようになり
デザートを勧めると 喜んで食べてくれました~
本人たちも とっても気に入ってくれて
これなら今度のお客にもここのレストランを勧められるよといってくれました
この日記は 昨日の続きです 初めての方はこちらからどうぞ★
極暑の中 しっかりと素晴らしい寺院を堪能した後は ホテルへ行って休憩です・・・
道端に牛がごろごろしていたり
バイクタクシーのおにいさんがいる町並みを通って 今回僕たちがお世話になるホテルへ到着しました
Hotel de la Paix
アンコールワットに近いこの街 SIEM REAPの郊外に さまざまなリゾートホテルがありますが
ここのホテルは それらの郊外リゾートホテルとは違い 街中のど真ん中にありまして
ホテルで足止めもなく 歩いて街中に行けるということで ここを選んでみました
カンボジアの民族衣装を着たドアーマンが 扉を開けてくれ入ってすぐに 女神の像が微笑んでいます
とってもいい雰囲気
入ってすぐにロビーに案内されます
ロビーは モダンで広く取られていて ラウンジもかねているようです
ここで 椅子に座って ウェルカムドリンクを楽しみながら フロントの係員がチェックインの手続きをしてくれます
猛烈な暑さの中 エアコンの効いた空間が心地いいです
僕たちの部屋
チェックインをしてくれた係員が 部屋まで案内してくれます
そして ソファーに座って ホテルの施設の説明を詳しくしてくれ
部屋の中の機能 使い方などもちゃんと説明してくれました
石でできた バスタブは 脇のドアーを開くことによって 外の景色も見ることができます
お湯はこの金属のデコレーションの下から流れ出てきます
シャワーは別のブースについています
今回の部屋は ガーデンビュー
ストリートビューは 交通が激しくちょっとうるさいとのことでしたので 静かなこちらを選びましたが
なかなか綺麗な景色で 大満足です
ホテルでほっとしたためか お腹が減っていることにやっと気がつきました
街中へ Let’s Go!です~
カンボジアはフランスの統治下におかれていたこともあって フランスの大きな影響を受けています
そのため街にも フランス料理店があります
今回は メニューを見て良さそうだった その中の一軒に寄らせてもらいました
まずは ビール&ワインで乾杯です 僕はカンボジアビールを頼んでみました
本当は 氷の入った冷えたカクテルを一杯!といきたいところですが
氷や生水は厳禁です! これは旅の基本ですね~
しっかり冷えてたビールは美味しかったですよ!
彼氏Dさんの赤ワインも しっかり冷えていましたけど・・・(^▽^;)
まず最初の前菜は Fig入りのフォアグラパティ
Fig(イチジク?)入りの フォアグラって初めて食べましたけど まあまあいけました
僕はメインに ステーキの赤ワインソース
彼氏Dさんは ポークチョップのマスタードソースを頂きました
これがね~ 激ウマ!
カンボジアでフランス料理なんて~とあまり期待していませんでしたが フランスで食べた時のような
そんなソースの味 肉の柔らかさに感動してしまいました \(*^▽^*)/
店の前では 地元の人たちが いろんなものを売り歩いています
これは サトウキビの茎をその場でつぶして フレッシュ サトウキビ汁売ります系?
結構地元の人が買いに来ていました
これはなんだと思いますか?
今は懐かしい リヤカーに板を載せ その上に何が ころがっていますね~
実はね これ・・・
近くの湖で取れた シジミ貝なんです
それを 塩やスパイスで絡めて 天日干ししたものをこうやって売っていまして
地元の人の人気のおやつなのだそうです~
もちろん僕は試しませんでしたけどね・・・(^▽^;)
そんな風景を見ながら 暑い街中でのランチ なかなかGoodでした~
しっかりお腹が満たされた後は 街中の散策
この街には タクシーが存在しませんで タイでよく見かけるバイクタクシー・トゥクトゥクがあります
乗る前にしっかり値段交渉 思いっきり吹っかけられますから 気をつけましょう~
このダウンタウンには 地元の人も利用するマーケットがありまして
魚介類も~
通常では見かけられない 南国のフルーツが並んでいたり
虫? これはイナゴにタガメ?ゲンゴロウ?みたいなものの佃煮もあったり~
スパイス系~から干し魚も売っています
ちょっとしたオサレなクリスマスデコレーションみたいな 肉屋?も素敵です!
エイリアンの内蔵が干してありました! ヾ(・・;)ォィォィ
感動的な この肉屋のディスプレーに もう一枚!
で?
これらを食べたか~? って言えば もちろん
中には 地元の食事をしないで もったいないな~なんていわれる方もいるかもしれませんけど
リスクをとってお腹を壊して 今後の旅行を苦しんで食べ物も楽しめなくなるよりは ちゃんと綺麗なお店で
多少地元の食事から離れてしまっても 体を健康に保つほうが優先事項な2人ですので
衛生には十分気をつけて行動するようにしているんです ハイ(^-^)/
さて
この街には このようにマッサージ屋が乱立しています
街を歩くと 数歩ごとにマッサージかバイクタクシー・トゥクトゥクに声をかけられます
それで チラシをもらってビックリしたんですけど
確かにここは物価が安いけど~ これってすごくありませんか?!
わかりやすく 赤で例をとってみましたが フルボディータイマッサージ1時間がなんと!
$5=約487円 なんだそうです・・・・
店の取り分なんかを考えると マッサージ師さんにはいったいいくらのお金が入るのか・・・?
たいへん気になり 気の毒に思われてしまいますが それは傲慢というものなのでしょうか?
いろいろと考えてしまいますし
自分のおかれている状況をたいへん幸運だと思います
そんな幸運な 傲慢な僕達は 美味しいフレンチお昼のあとに 心に矛盾を抱えながら (-_-;ウーン
ゴージャスなプールで休憩・・・
やっぱり アイスなしでのカクテルを頼みました~
極楽極楽です (  ̄ー ̄)/
名前は忘れましたが 何でも地元のフルーツを使ったジュースのカクテルで とっても美味しかったです
プールでカクテル 泳いだりして 部屋に戻って お風呂に入って
しっかりまったりのんびりした後は 夕飯を食べに行ってきました y(^ー^)y
今回行ったのはこのお店
伝統的なカンボジア(クメール)料理をモダンな雰囲気で食べさせてくれるお店
Viroth's Restaurant
242 Wat Bo St, Siem Reap Cambodia
ゲイのオーナーが開いたお店ということでしたので お仲間サポート~♪というわけでもありませんが・・・
いろいろ調べて一番良さそうだったし 昼間はフレンチだったから あまり食べる機会のない
カンボジア料理を是非食べてみたかったので このお店に決めました
さすがお仲間さんのお店だけあって センスが抜群です!
おお~
後方には お仲間さんカップルも食事を楽しんでいるようです
こういうのっていい感じ~♪
ウェイターが全て男性で それも結構可愛いっていうのが 笑っちゃいますね~♪
それではまず~ いつものようにカクテルで乾杯!
実は僕のこの赤いカクテル 激アマで飲め切れないほどでした(涙)
気を取り直して 食事のほうが始まりました~
まず最初は スープから
彼氏Dさんトムヤムスープ(左) タイのお隣ですからこういうのもあるんですね
僕は クメールスープ(右) クリーミーででも酸っぱいスープ 僕好みの味付けででした
サラダは
クメール春雨サラダ
これがね~ あっさり さっぱりしていて めちゃくちゃ美味しかったんですよ~
メインディッシュ 一品目は
豚のひき肉 カンボジアカレー
挽きたてのスパイスが食欲をそそる これまた激ウマな一品です
メインディッシュ 2品目は
朝顔のつる炒め クメールBBQチキン
朝顔のつるってこちらではよく食べられる野菜だそうで どこの家でも植えてあるそうです
初めて食べるものでしたが 空芯菜に似てでもちょっと味が濃い とっても美味しい野菜でした
クメールBBQは・・・あ~これまた絶品! こんなチキン食べたことがない!(T▽T)/
最後は カンボジア焼きそばで 〆させて頂きました
このお店ってどういうこと?! (#`皿´) ムキーーーー!
どれも全て満点に近いくらい美味しいじゃないですか~?!
ただ単にカンボジア料理が合っていたからなのか? このお店が良かったのか?
定かではありませんが たいへん満足な食事をすることができました
値段もこれだけ飲んで食べて 驚くほど安かったようでした・・・
彼氏Dさんも ここは大当たりだね~と大喜びでした
ん~ 食の感覚が好みが似ている相手を持つといいもんだな~♪
この後は 満腹のお腹を抱えながら夜の街を ぶらぶらと
決して大きな街ではないのですが 屋台もあるし バーもある
観光が主な産業だけあって エンターテイメントには事欠かない街になっています
そういえば ちゃんと男性の好きな男性の集まるバーもあったんですよ~
この夜はもうお腹一杯で 疲れてもいたので行かなかったのですが
昼間の散歩で見つけまして 写真をちゃんと撮っておきました
Linga
Near the Old Market, Siem Reap Town, Kingdom of Cambodia
オープンな感じで カンボジアの田舎町のバーというよりは SFのカストロのバーを思わせる外観
カンボジア人の同僚から カンボジアではGayがそれほどタブーではないと聞いていましたが
これほどオープンとは思いませんでしたので 驚きました!
ところで この男性の好きな男性が集まるバーの名前はLingaといいますが
Lingaとは ヒンズー教 破壊の神 シヴァ神の化身 男性性器といいますから
まあ、どこの国にってもお仲間さんの考えることって似たようなもんなんですな~と感心してしまいました
ホテルに戻ったら ラウンジがいい感じ~
一杯飲みたい気分でもありましたが・・・・
でもやっぱり疲れて 眠いので お休みさせていただきました~
おやすみなさいませ・・・
つづく★
極暑の中 しっかりと素晴らしい寺院を堪能した後は ホテルへ行って休憩です・・・
道端に牛がごろごろしていたり
バイクタクシーのおにいさんがいる町並みを通って 今回僕たちがお世話になるホテルへ到着しました
Hotel de la Paix
アンコールワットに近いこの街 SIEM REAPの郊外に さまざまなリゾートホテルがありますが
ここのホテルは それらの郊外リゾートホテルとは違い 街中のど真ん中にありまして
ホテルで足止めもなく 歩いて街中に行けるということで ここを選んでみました
カンボジアの民族衣装を着たドアーマンが 扉を開けてくれ入ってすぐに 女神の像が微笑んでいます
とってもいい雰囲気
入ってすぐにロビーに案内されます
ロビーは モダンで広く取られていて ラウンジもかねているようです
ここで 椅子に座って ウェルカムドリンクを楽しみながら フロントの係員がチェックインの手続きをしてくれます
猛烈な暑さの中 エアコンの効いた空間が心地いいです
僕たちの部屋
チェックインをしてくれた係員が 部屋まで案内してくれます
そして ソファーに座って ホテルの施設の説明を詳しくしてくれ
部屋の中の機能 使い方などもちゃんと説明してくれました
石でできた バスタブは 脇のドアーを開くことによって 外の景色も見ることができます
お湯はこの金属のデコレーションの下から流れ出てきます
シャワーは別のブースについています
今回の部屋は ガーデンビュー
ストリートビューは 交通が激しくちょっとうるさいとのことでしたので 静かなこちらを選びましたが
なかなか綺麗な景色で 大満足です
ホテルでほっとしたためか お腹が減っていることにやっと気がつきました
街中へ Let’s Go!です~
カンボジアはフランスの統治下におかれていたこともあって フランスの大きな影響を受けています
そのため街にも フランス料理店があります
今回は メニューを見て良さそうだった その中の一軒に寄らせてもらいました
まずは ビール&ワインで乾杯です 僕はカンボジアビールを頼んでみました
本当は 氷の入った冷えたカクテルを一杯!といきたいところですが
氷や生水は厳禁です! これは旅の基本ですね~
しっかり冷えてたビールは美味しかったですよ!
彼氏Dさんの赤ワインも しっかり冷えていましたけど・・・(^▽^;)
まず最初の前菜は Fig入りのフォアグラパティ
Fig(イチジク?)入りの フォアグラって初めて食べましたけど まあまあいけました
僕はメインに ステーキの赤ワインソース
彼氏Dさんは ポークチョップのマスタードソースを頂きました
これがね~ 激ウマ!
カンボジアでフランス料理なんて~とあまり期待していませんでしたが フランスで食べた時のような
そんなソースの味 肉の柔らかさに感動してしまいました \(*^▽^*)/
店の前では 地元の人たちが いろんなものを売り歩いています
これは サトウキビの茎をその場でつぶして フレッシュ サトウキビ汁売ります系?
結構地元の人が買いに来ていました
これはなんだと思いますか?
今は懐かしい リヤカーに板を載せ その上に何が ころがっていますね~
実はね これ・・・
近くの湖で取れた シジミ貝なんです
それを 塩やスパイスで絡めて 天日干ししたものをこうやって売っていまして
地元の人の人気のおやつなのだそうです~
もちろん僕は試しませんでしたけどね・・・(^▽^;)
そんな風景を見ながら 暑い街中でのランチ なかなかGoodでした~
しっかりお腹が満たされた後は 街中の散策
この街には タクシーが存在しませんで タイでよく見かけるバイクタクシー・トゥクトゥクがあります
乗る前にしっかり値段交渉 思いっきり吹っかけられますから 気をつけましょう~
このダウンタウンには 地元の人も利用するマーケットがありまして
魚介類も~
通常では見かけられない 南国のフルーツが並んでいたり
虫? これはイナゴにタガメ?ゲンゴロウ?みたいなものの佃煮もあったり~
スパイス系~から干し魚も売っています
ちょっとしたオサレなクリスマスデコレーションみたいな 肉屋?も素敵です!
エイリアンの内蔵が干してありました! ヾ(・・;)ォィォィ
感動的な この肉屋のディスプレーに もう一枚!
で?
これらを食べたか~? って言えば もちろん
NO!
中には 地元の食事をしないで もったいないな~なんていわれる方もいるかもしれませんけど
リスクをとってお腹を壊して 今後の旅行を苦しんで食べ物も楽しめなくなるよりは ちゃんと綺麗なお店で
多少地元の食事から離れてしまっても 体を健康に保つほうが優先事項な2人ですので
衛生には十分気をつけて行動するようにしているんです ハイ(^-^)/
さて
この街には このようにマッサージ屋が乱立しています
街を歩くと 数歩ごとにマッサージかバイクタクシー・トゥクトゥクに声をかけられます
それで チラシをもらってビックリしたんですけど
確かにここは物価が安いけど~ これってすごくありませんか?!
わかりやすく 赤で例をとってみましたが フルボディータイマッサージ1時間がなんと!
$5=約487円 なんだそうです・・・・
店の取り分なんかを考えると マッサージ師さんにはいったいいくらのお金が入るのか・・・?
たいへん気になり 気の毒に思われてしまいますが それは傲慢というものなのでしょうか?
いろいろと考えてしまいますし
自分のおかれている状況をたいへん幸運だと思います
そんな幸運な 傲慢な僕達は 美味しいフレンチお昼のあとに 心に矛盾を抱えながら (-_-;ウーン
ゴージャスなプールで休憩・・・
やっぱり アイスなしでのカクテルを頼みました~
極楽極楽です (  ̄ー ̄)/
名前は忘れましたが 何でも地元のフルーツを使ったジュースのカクテルで とっても美味しかったです
プールでカクテル 泳いだりして 部屋に戻って お風呂に入って
しっかりまったりのんびりした後は 夕飯を食べに行ってきました y(^ー^)y
今回行ったのはこのお店
伝統的なカンボジア(クメール)料理をモダンな雰囲気で食べさせてくれるお店
Viroth's Restaurant
242 Wat Bo St, Siem Reap Cambodia
ゲイのオーナーが開いたお店ということでしたので お仲間サポート~♪というわけでもありませんが・・・
いろいろ調べて一番良さそうだったし 昼間はフレンチだったから あまり食べる機会のない
カンボジア料理を是非食べてみたかったので このお店に決めました
さすがお仲間さんのお店だけあって センスが抜群です!
おお~
後方には お仲間さんカップルも食事を楽しんでいるようです
こういうのっていい感じ~♪
ウェイターが全て男性で それも結構可愛いっていうのが 笑っちゃいますね~♪
それではまず~ いつものようにカクテルで乾杯!
実は僕のこの赤いカクテル 激アマで飲め切れないほどでした(涙)
気を取り直して 食事のほうが始まりました~
まず最初は スープから
彼氏Dさんトムヤムスープ(左) タイのお隣ですからこういうのもあるんですね
僕は クメールスープ(右) クリーミーででも酸っぱいスープ 僕好みの味付けででした
サラダは
クメール春雨サラダ
これがね~ あっさり さっぱりしていて めちゃくちゃ美味しかったんですよ~
メインディッシュ 一品目は
豚のひき肉 カンボジアカレー
挽きたてのスパイスが食欲をそそる これまた激ウマな一品です
メインディッシュ 2品目は
朝顔のつる炒め クメールBBQチキン
朝顔のつるってこちらではよく食べられる野菜だそうで どこの家でも植えてあるそうです
初めて食べるものでしたが 空芯菜に似てでもちょっと味が濃い とっても美味しい野菜でした
クメールBBQは・・・あ~これまた絶品! こんなチキン食べたことがない!(T▽T)/
最後は カンボジア焼きそばで 〆させて頂きました
このお店ってどういうこと?! (#`皿´) ムキーーーー!
どれも全て満点に近いくらい美味しいじゃないですか~?!
ただ単にカンボジア料理が合っていたからなのか? このお店が良かったのか?
定かではありませんが たいへん満足な食事をすることができました
値段もこれだけ飲んで食べて 驚くほど安かったようでした・・・
彼氏Dさんも ここは大当たりだね~と大喜びでした
ん~ 食の感覚が好みが似ている相手を持つといいもんだな~♪
この後は 満腹のお腹を抱えながら夜の街を ぶらぶらと
決して大きな街ではないのですが 屋台もあるし バーもある
観光が主な産業だけあって エンターテイメントには事欠かない街になっています
そういえば ちゃんと男性の好きな男性の集まるバーもあったんですよ~
この夜はもうお腹一杯で 疲れてもいたので行かなかったのですが
昼間の散歩で見つけまして 写真をちゃんと撮っておきました
Linga
Near the Old Market, Siem Reap Town, Kingdom of Cambodia
オープンな感じで カンボジアの田舎町のバーというよりは SFのカストロのバーを思わせる外観
カンボジア人の同僚から カンボジアではGayがそれほどタブーではないと聞いていましたが
これほどオープンとは思いませんでしたので 驚きました!
ところで この男性の好きな男性が集まるバーの名前はLingaといいますが
Lingaとは ヒンズー教 破壊の神 シヴァ神の化身 男性性器といいますから
まあ、どこの国にってもお仲間さんの考えることって似たようなもんなんですな~と感心してしまいました
(´0ノ`*)オーホッホッホ!!
ホテルに戻ったら ラウンジがいい感じ~
一杯飲みたい気分でもありましたが・・・・
でもやっぱり疲れて 眠いので お休みさせていただきました~
おやすみなさいませ・・・
つづく★
お帰りの前に ↑ よろしくね
この日記は 昨日の続きです 初めての方はこちらからどうぞ★
女の砦観光のあとは 車で また来た道を戻っていきまして
工事中の道や また別の遺跡の横を通り抜け タ プロームという遺跡に行ってきました
カンボジアのアンコールワット周辺とは凄いところです
いたるところに 巨大な遺跡がたくさんあります
到着してすぐに 例のごとく幼子たちが 一生懸命物売りをしています・・・
何も買わないでいるのが 難しいくらい一生懸命売りに来ますね
ここの遺跡は 遺跡と自然破壊の調和が不思議な場所で
日本人の方は一度は写真なのでご覧になったことがあると思われる かなり有名な遺跡です
最初にゲートを通ります
最初から素晴らしい彫刻の数々を見ることができます
しかし 風化も激しいことは否めません
この寺院は1186年に 大乗仏教の寺院として建てられました
日本では平安時代末期 1192年に鎌倉幕府が成立しますから目安とするとそれくらいの時代ですね
かつて 5000人以上の僧侶が住んでいたといわれているほど 立派な大きな寺院です
しかしその後 ヒンズー教に改修され 仏像の多くは破壊されてしまいました
ヒンズー教のレリーフは綺麗に残っているのに 仏教の仏像のレリーフはしっかり全て
細かいところまで 削られてしまっていて 今でもそのあとを見ることができます
ところどころに こんな感じで推定300年くらいたっていると思われる巨木が 寺院を覆いつくくしています
木の実を食べた鳥の分に運ばれた 風に乗って運ばれてきた種が こうして根を張りました
アンコールワットも 発見された時は木に覆われていたといいますから
きっとこんな感じだったのかもしれません
それでも こうしてこの寺院は自然との調和を保ちながら 1000年近くたった今も こうして存在しています
ここは このように至るところに 瓦礫のように遺跡の一部が転がっています
蛇のように 大きな根っこが寺院に絡みつき もう外すこともできないし
たとえ無理に この木を外したらきっとこの寺院も崩壊してしまうのかもしれません
この多頭の蛇は ナーガ 水と雨 不死の象徴なのだそうで
たくさんの建物の四方に配置されていました
これはなんだったか忘れました・・・(汗)
あまりにいろんなレリーフがあり たくさんの説明があったのですが
一生懸命説明してくれたガイドさんに申し訳ありません・・・(涙)
この遺跡には もともと39のこのような祠堂がありました
仏教寺院と違って このように高く高く寺院を建てるのは ヒンズー教寺院の特徴なのだそうです
そういえば シンガポールで見たヒンズー教の寺院も こんな感じでとっても高く聳え立っていました ↓
このような 風景を見ると 自然の力って凄いものだなって感じます
どれだけの人間の力を持っても 栄華を誇ったとしても
それは長いこの世の中の時間の中で ほんの一瞬の出来事でしかないのかもしれません
どれだけ人間ががんばっても その力って言うのは 些細なもので
荘厳な建物を作っても 時代と勢力の関係ですぐに崩れ落ちてしまうものなんですね~
しかし この遺跡を残そうとする現代の動きの中で 人類が続く限り
この女神はこのまま こうして微笑み続けることができるのかもしれません・・・
それにしても うまい具合にこうして上手に 木が育つものですね~
最初は 寺院の上から生えたのでしょうから 必要な水や養分は いったいどうして調達していたのでしょう?
ここまで来ると 芸術品ともいえるくらい 寺院と樹木の調和が素晴らしいものです!
ここの木はいったいどこまでそのままにしておくのでしょうか?
やっぱりいつかは 伐採しなくてはいけない日が来るのでしょうか?
木の根っこの間で 仏像の真似をしてみました~♪
女の砦観光のあとは 車で また来た道を戻っていきまして
工事中の道や また別の遺跡の横を通り抜け タ プロームという遺跡に行ってきました
カンボジアのアンコールワット周辺とは凄いところです
いたるところに 巨大な遺跡がたくさんあります
到着してすぐに 例のごとく幼子たちが 一生懸命物売りをしています・・・
何も買わないでいるのが 難しいくらい一生懸命売りに来ますね
ここの遺跡は 遺跡と自然破壊の調和が不思議な場所で
日本人の方は一度は写真なのでご覧になったことがあると思われる かなり有名な遺跡です
最初にゲートを通ります
最初から素晴らしい彫刻の数々を見ることができます
しかし 風化も激しいことは否めません
この寺院は1186年に 大乗仏教の寺院として建てられました
日本では平安時代末期 1192年に鎌倉幕府が成立しますから目安とするとそれくらいの時代ですね
かつて 5000人以上の僧侶が住んでいたといわれているほど 立派な大きな寺院です
しかしその後 ヒンズー教に改修され 仏像の多くは破壊されてしまいました
ヒンズー教のレリーフは綺麗に残っているのに 仏教の仏像のレリーフはしっかり全て
細かいところまで 削られてしまっていて 今でもそのあとを見ることができます
ところどころに こんな感じで推定300年くらいたっていると思われる巨木が 寺院を覆いつくくしています
木の実を食べた鳥の分に運ばれた 風に乗って運ばれてきた種が こうして根を張りました
アンコールワットも 発見された時は木に覆われていたといいますから
きっとこんな感じだったのかもしれません
それでも こうしてこの寺院は自然との調和を保ちながら 1000年近くたった今も こうして存在しています
ここは このように至るところに 瓦礫のように遺跡の一部が転がっています
蛇のように 大きな根っこが寺院に絡みつき もう外すこともできないし
たとえ無理に この木を外したらきっとこの寺院も崩壊してしまうのかもしれません
この多頭の蛇は ナーガ 水と雨 不死の象徴なのだそうで
たくさんの建物の四方に配置されていました
これはなんだったか忘れました・・・(汗)
あまりにいろんなレリーフがあり たくさんの説明があったのですが
一生懸命説明してくれたガイドさんに申し訳ありません・・・(涙)
この遺跡には もともと39のこのような祠堂がありました
仏教寺院と違って このように高く高く寺院を建てるのは ヒンズー教寺院の特徴なのだそうです
そういえば シンガポールで見たヒンズー教の寺院も こんな感じでとっても高く聳え立っていました ↓
このような 風景を見ると 自然の力って凄いものだなって感じます
どれだけの人間の力を持っても 栄華を誇ったとしても
それは長いこの世の中の時間の中で ほんの一瞬の出来事でしかないのかもしれません
どれだけ人間ががんばっても その力って言うのは 些細なもので
荘厳な建物を作っても 時代と勢力の関係ですぐに崩れ落ちてしまうものなんですね~
しかし この遺跡を残そうとする現代の動きの中で 人類が続く限り
この女神はこのまま こうして微笑み続けることができるのかもしれません・・・
それにしても うまい具合にこうして上手に 木が育つものですね~
最初は 寺院の上から生えたのでしょうから 必要な水や養分は いったいどうして調達していたのでしょう?
ここまで来ると 芸術品ともいえるくらい 寺院と樹木の調和が素晴らしいものです!
ここの木はいったいどこまでそのままにしておくのでしょうか?
やっぱりいつかは 伐採しなくてはいけない日が来るのでしょうか?
木の根っこの間で 仏像の真似をしてみました~♪
この日記は 昨日の続きです 初めての方はこちらからどうぞ★
カンボジアに到着しました
カンボジアは 西をタイ 東をベトナム 北をラオスに囲まれた国で
以前 ポルポト派で有名な国内紛争でたくさんのカンボジア難民が出たところ
うちの現在の職場にも 難民としてアメリカに渡ってきた人が数人います
さて
今回のカンボジアの目的は アンコールワット遺跡群を見学することです
まず最初は アンコールワットではなくて アンコールワット遺跡群よりちょっとはなれた
車で40分くらい行った 別の遺跡に行ってきました
空港を出てすぐに こんな町並みが広がってきます
この街はアンコールワット遺跡での観光が主な産業
ですから民家を利用して 観光客によってもらおうとしているお店が沢山あります
もちろん 日本からの観光客もたくさん 来ているらしく こんなものも見かけました
結構 日本語での表記が見られますよ
最初は 車で市街地から40分
バンデアイ スレイ 別名 女の砦 といわれる遺跡の方へいってきました
ここは西暦967年から作られた寺院で 他のアンコールワット遺跡と違って
赤茶色い石を使って 精巧な細かい彫刻が施されているのが特徴だそうです
こじんまりとした決して大きな遺跡ではないのですが
ひとつひとつの 細工がとっても精巧でした
カンボジアは現在 仏教の国ではありますが この寺院はヒンズー教の寺院なのだそうです
ひとつひとつのレリーフに ヒンズー教の物語が描かれております
1000年以上も前に 機械もコンピューターもない時代に これほど精密で美しい石の寺院を作ってしまうとは
クメール人の技術 芸術性の高さには 心から驚かされます
今回の 旅行ではガイドさんを雇いました
いくら 本で読んでもなかなかこういう遺跡って 全てを理解するのが難しいもの
ですから 実物を見ながら その場で説明してもらえたのは 本当に助かりました
東洋のモナリザといわれる 有名なの女神の像が彫られています
周りを見てみると 英語 日本語 ドイツ語 フランス語 韓国語 中国語のガイドが一生懸命
観光客に 説明しているのですが 皆さんカンボジア人!
カンボジア人は 勤勉で 頭がいい人が多いようです
一緒に記念撮影もしてみました~
ここカンボジアは もの凄く暑いのです
30度越えで 湿気もかなり高い 体も心も溶けてしまいそうになりますが
それでも こういう 遺跡をまじかで見ることができて
本当によかったな~ 来てよかったな~ と思えるほど 素晴らしいものでした ヽ(^◇^*)/
写真ではなかなかこの 寺院の素晴らしさを伝えることが難しいかと思いますが
少しでも どんなものを見てきたのかわかっていただけると嬉しいです
数時間ほど これらの遺跡を楽しんだ後 お土産屋を覗いてみました
アンコールワットでは 誰でも観光客の落とすお金が重要な収入源
ガイドさんによると この国の学校の先生の月給が$45ほどといいます
そのため 観光客の落とすお金は ちょっとしたTipでも かなりの金額になるそうです
ですから 子供たちも学校へ行かずに こうして必死に働いています
僕たちがよったこのお店では 8~9歳の女の子と 5~6歳の男の子が店番していました
店先ではココナッツシュガーを作っていました
これはココナッツの実や 雄蕊からとれる樹液を煮詰めて作るそうです
4~6時間 じっくりにつめると 茶色いココナッツシュガーができるそうです
ここの店番の女の子と 男の子はもちろん学校へ行かなくてはいけないのですが
両親が他のところで働いているため こうして学校へ行かずに店番していることが多いとのこと
警察も親からの 賄賂で目をつぶっているそうです・・・
家のほうも見せてくれました
周りで鶏 犬が放し飼いになっています
緑に囲まれて~ と言うよりは ジャングルの中ですね・・・
彼らの家はこれで 高床式の住居になっていて ここで一家6人?で住んでいるそうです
僕らのガイドさんも こういう家に住んでいるといっていました
カンボジアでは一般的な家なのだそうです
もちろん電気もガスも 何もない家だそうです
水道もまったくなく 以前は水も遠くへと汲みに行かなくては行けなかったそうですが
観光客や政府がお金を出してくれて 今では家の横に井戸が掘られて 便利になったそうです
ここでお土産を買って 記念撮影
一緒に写真ととると この男の子はとっても可愛い笑顔を見せてくれました!
お土産品は思いっきり 吹っかけられた値段でしたが(笑)
何とか 普通の値段に交渉して 買うことができました
そうそう
この国では 特にお土産やでは値段変動 交渉可ですから
言い値でものを買ってはいけません (^∇^)アハハハハ!
お土産を買った後は 次の目的地へ向かうため また車移動です
ここでは メインの幹線道路と観光用の道以外は ほとんど舗装されていません
街角には いろんなお店が並んでいます
カンボジアに到着しました
カンボジアは 西をタイ 東をベトナム 北をラオスに囲まれた国で
以前 ポルポト派で有名な国内紛争でたくさんのカンボジア難民が出たところ
うちの現在の職場にも 難民としてアメリカに渡ってきた人が数人います
さて
今回のカンボジアの目的は アンコールワット遺跡群を見学することです
まず最初は アンコールワットではなくて アンコールワット遺跡群よりちょっとはなれた
車で40分くらい行った 別の遺跡に行ってきました
空港を出てすぐに こんな町並みが広がってきます
この街はアンコールワット遺跡での観光が主な産業
ですから民家を利用して 観光客によってもらおうとしているお店が沢山あります
もちろん 日本からの観光客もたくさん 来ているらしく こんなものも見かけました
結構 日本語での表記が見られますよ
最初は 車で市街地から40分
バンデアイ スレイ 別名 女の砦 といわれる遺跡の方へいってきました
ここは西暦967年から作られた寺院で 他のアンコールワット遺跡と違って
赤茶色い石を使って 精巧な細かい彫刻が施されているのが特徴だそうです
こじんまりとした決して大きな遺跡ではないのですが
ひとつひとつの 細工がとっても精巧でした
カンボジアは現在 仏教の国ではありますが この寺院はヒンズー教の寺院なのだそうです
ひとつひとつのレリーフに ヒンズー教の物語が描かれております
1000年以上も前に 機械もコンピューターもない時代に これほど精密で美しい石の寺院を作ってしまうとは
クメール人の技術 芸術性の高さには 心から驚かされます
今回の 旅行ではガイドさんを雇いました
いくら 本で読んでもなかなかこういう遺跡って 全てを理解するのが難しいもの
ですから 実物を見ながら その場で説明してもらえたのは 本当に助かりました
東洋のモナリザといわれる 有名なの女神の像が彫られています
周りを見てみると 英語 日本語 ドイツ語 フランス語 韓国語 中国語のガイドが一生懸命
観光客に 説明しているのですが 皆さんカンボジア人!
カンボジア人は 勤勉で 頭がいい人が多いようです
一緒に記念撮影もしてみました~
ここカンボジアは もの凄く暑いのです
30度越えで 湿気もかなり高い 体も心も溶けてしまいそうになりますが
それでも こういう 遺跡をまじかで見ることができて
本当によかったな~ 来てよかったな~ と思えるほど 素晴らしいものでした ヽ(^◇^*)/
写真ではなかなかこの 寺院の素晴らしさを伝えることが難しいかと思いますが
少しでも どんなものを見てきたのかわかっていただけると嬉しいです
数時間ほど これらの遺跡を楽しんだ後 お土産屋を覗いてみました
アンコールワットでは 誰でも観光客の落とすお金が重要な収入源
ガイドさんによると この国の学校の先生の月給が$45ほどといいます
そのため 観光客の落とすお金は ちょっとしたTipでも かなりの金額になるそうです
ですから 子供たちも学校へ行かずに こうして必死に働いています
僕たちがよったこのお店では 8~9歳の女の子と 5~6歳の男の子が店番していました
店先ではココナッツシュガーを作っていました
これはココナッツの実や 雄蕊からとれる樹液を煮詰めて作るそうです
4~6時間 じっくりにつめると 茶色いココナッツシュガーができるそうです
ここの店番の女の子と 男の子はもちろん学校へ行かなくてはいけないのですが
両親が他のところで働いているため こうして学校へ行かずに店番していることが多いとのこと
警察も親からの 賄賂で目をつぶっているそうです・・・
家のほうも見せてくれました
周りで鶏 犬が放し飼いになっています
緑に囲まれて~ と言うよりは ジャングルの中ですね・・・
彼らの家はこれで 高床式の住居になっていて ここで一家6人?で住んでいるそうです
僕らのガイドさんも こういう家に住んでいるといっていました
カンボジアでは一般的な家なのだそうです
もちろん電気もガスも 何もない家だそうです
水道もまったくなく 以前は水も遠くへと汲みに行かなくては行けなかったそうですが
観光客や政府がお金を出してくれて 今では家の横に井戸が掘られて 便利になったそうです
ここでお土産を買って 記念撮影
一緒に写真ととると この男の子はとっても可愛い笑顔を見せてくれました!
お土産品は思いっきり 吹っかけられた値段でしたが(笑)
何とか 普通の値段に交渉して 買うことができました
そうそう
この国では 特にお土産やでは値段変動 交渉可ですから
言い値でものを買ってはいけません (^∇^)アハハハハ!
お土産を買った後は 次の目的地へ向かうため また車移動です
ここでは メインの幹線道路と観光用の道以外は ほとんど舗装されていません
街角には いろんなお店が並んでいます
この日記は 昨日の続きです 初めての方はこちらからどうぞ★
次の日は 朝早く起きて 街から遠く離れたクアラルンプール国際空港へ
朝かなり早いのにも関わらず たくさんの人でごった返していました
使ったのはまたAirAsiaなのですが ここの航空会社は 朝早い便が多いようです
簡単な出国手続きのあとは 飛行機に乗り込んで 離陸です
座席との間隔はかなり狭いのですが 革張りのなかなか素敵なインテリアです
働いているのも 宗教の関係か? 男性が多かったです
飛行機は朝焼けを綺麗に 映し出してくれていました
飛行機は2時間ほどして 高度を下げていきました
川が見えてきて 家が見えてきました
飛行機は無事 目的地に到着しました~
今回の到着地は~
カンボジアでした~
ちょっと時間がなくて 本当に簡単になってしまいました・・・
申し訳ありません。。。
つづく★
次の日は 朝早く起きて 街から遠く離れたクアラルンプール国際空港へ
朝かなり早いのにも関わらず たくさんの人でごった返していました
使ったのはまたAirAsiaなのですが ここの航空会社は 朝早い便が多いようです
簡単な出国手続きのあとは 飛行機に乗り込んで 離陸です
座席との間隔はかなり狭いのですが 革張りのなかなか素敵なインテリアです
働いているのも 宗教の関係か? 男性が多かったです
飛行機は朝焼けを綺麗に 映し出してくれていました
飛行機は2時間ほどして 高度を下げていきました
川が見えてきて 家が見えてきました
飛行機は無事 目的地に到着しました~
今回の到着地は~
カンボジアでした~
ちょっと時間がなくて 本当に簡単になってしまいました・・・
申し訳ありません。。。
つづく★
クリックをお忘れなく~
この日記は 昨日の続きです 初めての方はこちらからどうぞ★
クアラルンプール 朝起きると ホテルの窓から このようにツインタワーが見えます
いつ見てもすごい迫力があるものです!
この日は シティーツアー
まずは このツインタワーに上ってみることにしました
このツインタワーに上るには通常整理券を最初に手に入れて
その整理券によって ツアーの時間が決められています
しかしながら 宿泊先のホテルもこの整理券を前もって申請すれば用意してくれるということでしたので
前もって申請したら 指定の時間に行くことができました
これでかなり 時間のロスがなくなりました!
まず最初に ビルの目の前で記念撮影!
下から見るとかなり大きいことがわかります
88階 452m 1998年に完成したビルです
そして 入場 まず最初にこのタワーについての短いビデオを見て
エレベーターで 41階の展望台まで一気に上がって行きます
でも~
展望台は 一番最初の写真で言うと 連結部分の41階なのでそんなに高いものではないのです
それに 目的のビルの中に入っているのでもちろんのことながら
そのビル自体が見えません~
それに この展望台には15分と時間が決まっていて そんなに長い間いることもできません
まあ~期待が大きかった分 がっかりも大きかったような感じですかね?(笑)
ここで働いている ビルツアーの係りのお兄さんといっしょに記念撮影させていただきました~
メインイベントのビルへ上る~があっけなく終わった後は 街中の散策へ出かけました
マレーシアの国はイスラム国家
マレー人 インド人 中国人が3大人種
シンガポールはもともとマレーシアの一部だったですが 独立して
1965年にシンガポールという独立国家になりました
この国ではマレー人優遇政策がなされているそうで
マレー人でなければ 大統領を含めある種の職種には就けないようになっていて
ある大学なども インド人中国人はお断りとなっているところもあるそうです
この国でイスラム教を信じている人 奥さんを4人までもらっていいそうです
街中はかなり 栄えていて東京も顔負けのような部分もありますが
一歩外へ行ってしまえば これらのような たいへん庶民的で 貧しい町並みもたくさんありました
この国にはロイヤルファミリーもいるそうで
一般公開はされていませんが 宮殿の前までいくことができました
こうしてみると マレーシアって知らないことがたくさんです
特に日本人からしてみるとあまりなじみの少ない国でもあります
伊勢丹でセールがあったらしく たくさんの人が買い物に夢中でしたが
ほとんどの女性がスカーフで体 頭 髪を隠した格好をしていて 日常では見られない光景でした
もちろんレストランも このイスラム教の影響を受けていて 豚肉は食べない 羊肉を使った料理が多かったように思えます
昼ご飯は 伊勢丹でこのような 日本にもありそうなものを頼んで見ました~
チキンサンドイッチと スパゲッティーです
味のほうはそれほど いいわけでもなかったですが まあひどくもなかったです
ここのお店は一切 牛肉豚肉のものがなかったように思われます
おなかがいっぱいになったところで ちょっと移動・・・
こういうのを受けると癖になると聞きますが 本当ですね~
あまりの気持ちよさに 天にも昇るおもいでした~♪
この日のハイライトは 例のツインタワーのライトアップの前で写真とをること
やっぱり有名な建物のせいか たくさんの人が記念撮影をしていました
クアラルンプール 朝起きると ホテルの窓から このようにツインタワーが見えます
いつ見てもすごい迫力があるものです!
この日は シティーツアー
まずは このツインタワーに上ってみることにしました
このツインタワーに上るには通常整理券を最初に手に入れて
その整理券によって ツアーの時間が決められています
しかしながら 宿泊先のホテルもこの整理券を前もって申請すれば用意してくれるということでしたので
前もって申請したら 指定の時間に行くことができました
これでかなり 時間のロスがなくなりました!
まず最初に ビルの目の前で記念撮影!
下から見るとかなり大きいことがわかります
88階 452m 1998年に完成したビルです
そして 入場 まず最初にこのタワーについての短いビデオを見て
エレベーターで 41階の展望台まで一気に上がって行きます
でも~
展望台は 一番最初の写真で言うと 連結部分の41階なのでそんなに高いものではないのです
それに 目的のビルの中に入っているのでもちろんのことながら
そのビル自体が見えません~
それに この展望台には15分と時間が決まっていて そんなに長い間いることもできません
まあ~期待が大きかった分 がっかりも大きかったような感じですかね?(笑)
ここで働いている ビルツアーの係りのお兄さんといっしょに記念撮影させていただきました~
メインイベントのビルへ上る~があっけなく終わった後は 街中の散策へ出かけました
マレーシアの国はイスラム国家
マレー人 インド人 中国人が3大人種
シンガポールはもともとマレーシアの一部だったですが 独立して
1965年にシンガポールという独立国家になりました
この国ではマレー人優遇政策がなされているそうで
マレー人でなければ 大統領を含めある種の職種には就けないようになっていて
ある大学なども インド人中国人はお断りとなっているところもあるそうです
この国でイスラム教を信じている人 奥さんを4人までもらっていいそうです
街中はかなり 栄えていて東京も顔負けのような部分もありますが
一歩外へ行ってしまえば これらのような たいへん庶民的で 貧しい町並みもたくさんありました
この国にはロイヤルファミリーもいるそうで
一般公開はされていませんが 宮殿の前までいくことができました
こうしてみると マレーシアって知らないことがたくさんです
特に日本人からしてみるとあまりなじみの少ない国でもあります
伊勢丹でセールがあったらしく たくさんの人が買い物に夢中でしたが
ほとんどの女性がスカーフで体 頭 髪を隠した格好をしていて 日常では見られない光景でした
もちろんレストランも このイスラム教の影響を受けていて 豚肉は食べない 羊肉を使った料理が多かったように思えます
昼ご飯は 伊勢丹でこのような 日本にもありそうなものを頼んで見ました~
チキンサンドイッチと スパゲッティーです
味のほうはそれほど いいわけでもなかったですが まあひどくもなかったです
ここのお店は一切 牛肉豚肉のものがなかったように思われます
おなかがいっぱいになったところで ちょっと移動・・・
クアラルンプールには 電車もモノレールも走っていてかなり便利になっています
この日は Spaのトリートメントを受けまして
フェイシャル マッサージをやってもらって とっても気持ちよかった~です
この日は Spaのトリートメントを受けまして
フェイシャル マッサージをやってもらって とっても気持ちよかった~です
こういうのを受けると癖になると聞きますが 本当ですね~
あまりの気持ちよさに 天にも昇るおもいでした~♪
この日のハイライトは 例のツインタワーのライトアップの前で写真とをること
やっぱり有名な建物のせいか たくさんの人が記念撮影をしていました
この日記は 昨日の続きです 初めての方はこちらからどうぞ★
シンガポールのあとは マレーシア クアラルンプールに着きました
シンガポールからは 飛行機で1時間もかからない距離で あっという間でした
クアラルンプールでの滞在は Mandarin Oriental Hotel
入り口からかなりゴージャス・・・
チェックインを済ませて 部屋の方に入ってみると 部屋はこんな感じです
まあ広いことは広いけど それほどすごいわけでもないみたいです
バスルームは そこまで広々していませんね シンガポールのホテルに比べると ちょっと狭い感じがするし
調度品も なんとなく古くなっている感が否めないです
もちろん十分立派で素敵なホテルですが Dさんはそれだけでここを選んだわけではないらしい・・・
どうしてここを選んだかといいますと 上の写真↑ 気がつきました?
彼氏Dさんが ひざまついて 外をのぞいていますよね?
それは この部屋から見渡せる これが目当てだったのです・・・
そう~
世界一高いツインタワー PETRONAS Twin Towersなのでした~
高いところが大好きな Dさんは これを是非とも見てみたくって
旅行の日程を少し変えて クアラルンプールを入れ込んだのも これが理由でした
部屋から このタワーが見える姿を眺めるDさんは まるで
新しいおもちゃをもらった子供のように 目を輝かせて嬉しそうでした
確かに 部屋からこういう景色が見えるのって かなり興奮しますよね~
興奮が収まったところで 早速お昼
このホテルとタワーに併設しているショッピングモールのフードコートへ行ってきました
マレーシアの人って 愛嬌があって 礼儀正しくて 可愛い~!!
マレーシアって いまいちイメージがわかない国だったけど 実際皆さん親切だし
町並みも 思っていたより綺麗だし 驚きました
ここでのお昼はこんなものを頼んでみました
彼氏Dさんが左のチキンライス
僕は右のマレーシアの焼きそば オレンジジュースが付くからって 頼んだら
こんなどぎつい 偽物オレンジソーダで ちょっとがっかり・・・(笑)
でも どの料理もなかなか美味しくって 安い!
セットで200円くらいなんですよね~ たいへん満足させていただきました
ここのショッピングモールには 伊勢丹も入っていて
日本と同じような 商品のセレクションがあり アメリカよりもマレーシアのほうが
日本製品が簡単に手に入るのかもしれないですね・・・
そういえば シンガポールもここクアラルンプールも紀伊国屋書店が入っていてましたよ!
食事が終わって ほっとしたところで ホテルのプールで のんびりと~
この日 クアラルンプールは 30度を越えた真夏日 カクテルを飲みながら
高層ビルを眺めながら プールサイドでのシティーリゾート気分はなかなかのものです!
プールでリラックスした後は あっという間に暗くなってきましたので
PETRONAS Twin Towersが見える KLタワーの方へ行ってきました
KLタワーは 典型的なTouris Trapという感じでここで特別書くような事はありませんが
夜景はとっても素晴らしかったです~
いかがなものでしょうか?
とってもきれいでしょ~
素晴らしい夜景を堪能した後は
夕飯を食べに Pavilionというショッピングモールの方へ行って
インド料理を食べに行ってきました
マレーシアは インド系の人たちが多くいますので
インド料理は この国の名物の一つなのだそうです
まずはビールとワインで乾杯
ラムカレー 海老カレー サフランライス ナンといろいろ頼んでみましたが
どれもめちゃくちゃ美味しい~!!
アメリカの 油ギトギトのカレーとは違って あっさりしていて スパイスの香りが強くて
インド料理がそれほど得意ではない2人も大満足のカレーでした
食事の後は
PETRONAS Twin Towersの見えるバーの方へ行って 寝る前のカクテル
ここは一応 男性の好きな男性の集まるバーですが
平日だったせいか とってもすいていて ゆっくり落ち着けるいい感じのバーでした
こんな景色の見えるカクテルバーって なかなかいいですね!
この日は このカクテルを最後にホテルの部屋へもどり 眠りました~♪
つづく★
シンガポールのあとは マレーシア クアラルンプールに着きました
シンガポールからは 飛行機で1時間もかからない距離で あっという間でした
クアラルンプールでの滞在は Mandarin Oriental Hotel
入り口からかなりゴージャス・・・
チェックインを済ませて 部屋の方に入ってみると 部屋はこんな感じです
まあ広いことは広いけど それほどすごいわけでもないみたいです
バスルームは そこまで広々していませんね シンガポールのホテルに比べると ちょっと狭い感じがするし
調度品も なんとなく古くなっている感が否めないです
もちろん十分立派で素敵なホテルですが Dさんはそれだけでここを選んだわけではないらしい・・・
どうしてここを選んだかといいますと 上の写真↑ 気がつきました?
彼氏Dさんが ひざまついて 外をのぞいていますよね?
それは この部屋から見渡せる これが目当てだったのです・・・
↓
そう~
世界一高いツインタワー PETRONAS Twin Towersなのでした~
高いところが大好きな Dさんは これを是非とも見てみたくって
旅行の日程を少し変えて クアラルンプールを入れ込んだのも これが理由でした
部屋から このタワーが見える姿を眺めるDさんは まるで
新しいおもちゃをもらった子供のように 目を輝かせて嬉しそうでした
確かに 部屋からこういう景色が見えるのって かなり興奮しますよね~
興奮が収まったところで 早速お昼
このホテルとタワーに併設しているショッピングモールのフードコートへ行ってきました
マレーシアの人って 愛嬌があって 礼儀正しくて 可愛い~!!
マレーシアって いまいちイメージがわかない国だったけど 実際皆さん親切だし
町並みも 思っていたより綺麗だし 驚きました
ここでのお昼はこんなものを頼んでみました
彼氏Dさんが左のチキンライス
僕は右のマレーシアの焼きそば オレンジジュースが付くからって 頼んだら
こんなどぎつい 偽物オレンジソーダで ちょっとがっかり・・・(笑)
でも どの料理もなかなか美味しくって 安い!
セットで200円くらいなんですよね~ たいへん満足させていただきました
ここのショッピングモールには 伊勢丹も入っていて
日本と同じような 商品のセレクションがあり アメリカよりもマレーシアのほうが
日本製品が簡単に手に入るのかもしれないですね・・・
そういえば シンガポールもここクアラルンプールも紀伊国屋書店が入っていてましたよ!
食事が終わって ほっとしたところで ホテルのプールで のんびりと~
この日 クアラルンプールは 30度を越えた真夏日 カクテルを飲みながら
高層ビルを眺めながら プールサイドでのシティーリゾート気分はなかなかのものです!
プールでリラックスした後は あっという間に暗くなってきましたので
PETRONAS Twin Towersが見える KLタワーの方へ行ってきました
KLタワーは 典型的なTouris Trapという感じでここで特別書くような事はありませんが
夜景はとっても素晴らしかったです~
いかがなものでしょうか?
とってもきれいでしょ~
素晴らしい夜景を堪能した後は
夕飯を食べに Pavilionというショッピングモールの方へ行って
インド料理を食べに行ってきました
マレーシアは インド系の人たちが多くいますので
インド料理は この国の名物の一つなのだそうです
まずはビールとワインで乾杯
ラムカレー 海老カレー サフランライス ナンといろいろ頼んでみましたが
どれもめちゃくちゃ美味しい~!!
アメリカの 油ギトギトのカレーとは違って あっさりしていて スパイスの香りが強くて
インド料理がそれほど得意ではない2人も大満足のカレーでした
食事の後は
PETRONAS Twin Towersの見えるバーの方へ行って 寝る前のカクテル
ここは一応 男性の好きな男性の集まるバーですが
平日だったせいか とってもすいていて ゆっくり落ち着けるいい感じのバーでした
こんな景色の見えるカクテルバーって なかなかいいですね!
この日は このカクテルを最後にホテルの部屋へもどり 眠りました~♪
つづく★
クリックをお忘れなく~
この日記は 昨日の続きです 初めての方はこちらからどうぞ★
シンガポール証券取引所を後して 電車の駅へ向かっていたら
新婚さんたちが ビジネス街のど真ん中で写真撮影していました
特別 景色がいいところでもないのですが このビルの前でたくさん写真を撮っていたので
2人が出会った場所なのかもね~と 想像したりしていました
いつまでもお幸せに!
それにしても ここシンガポールは暑い! 毎日30度くらいなのでしょうか?
おかげで 汗だくになるので 冷たいものがほしくなります
そんな訳で ショッピングモールでカキ氷やを見つけましたので 試してみました!
小豆入り 練乳カキ氷でしたが 僕が好みの味でした!
アジアの旅っていいですよね~
こういう感じで ちょっとしたホッとできるおいしい物があふれている~!!
ホテルに戻った後は 忙しかった観光日程労わるように 真夏の2月を楽しむように
プールサイドでで一息つきました
ブールボーイが可愛いです(笑)
この後は 夕飯に行ったのですが ガイドブックやホテルのコンシアージのお勧めのお店
あるホテルにある このレストランへ行ってきたのですが
サービスも悪いし メニュー見たら 出しているものの割りに値段が高いし
お店の感じもいまいちなので やめて出てきてしまいました
そんな訳で 今度は別のショッピングモールの インドネシアンレストランを試すことに
ここが~
安い! 店の雰囲気がいい! よくわからない名前だけど 美味しい!!と たいへん満足してきました
SFでインドネシアン料理って食べたことありますけど おいしくなかったので 悪いイメージがありましたが
これでそのイメージも一掃できました!
食後は 甘いもの!
しかっり満足して ホテルに戻りました~♪
ここのホテルのアメニティーは充実していまして
ロクシタン
次の日は シンガポールを去ることになりました
タクシーに乗って 観覧車を後にして 空港へ到着!
今回の飛行機は アジアの格安航空会社 Air Asiaを使ってみました
格安のわりには ちゃんとしたサービスを提供していて
アテンダントおにいさんもかわいくって 満足です(笑)
途中 うわさのエアバスA380がありまして~ 飛行機好きの誰かさんが興奮していました
飛行機は ちゃんとオンタイムで シンガポールを出発しました
さようなら~ シンガポール~♪
そして到着したのは こちら
シンガポール証券取引所を後して 電車の駅へ向かっていたら
新婚さんたちが ビジネス街のど真ん中で写真撮影していました
特別 景色がいいところでもないのですが このビルの前でたくさん写真を撮っていたので
2人が出会った場所なのかもね~と 想像したりしていました
いつまでもお幸せに!
それにしても ここシンガポールは暑い! 毎日30度くらいなのでしょうか?
おかげで 汗だくになるので 冷たいものがほしくなります
そんな訳で ショッピングモールでカキ氷やを見つけましたので 試してみました!
小豆入り 練乳カキ氷でしたが 僕が好みの味でした!
アジアの旅っていいですよね~
こういう感じで ちょっとしたホッとできるおいしい物があふれている~!!
ホテルに戻った後は 忙しかった観光日程労わるように 真夏の2月を楽しむように
プールサイドでで一息つきました
ブールボーイが可愛いです(笑)
この後は 夕飯に行ったのですが ガイドブックやホテルのコンシアージのお勧めのお店
あるホテルにある このレストランへ行ってきたのですが
サービスも悪いし メニュー見たら 出しているものの割りに値段が高いし
お店の感じもいまいちなので やめて出てきてしまいました
そんな訳で 今度は別のショッピングモールの インドネシアンレストランを試すことに
ここが~
安い! 店の雰囲気がいい! よくわからない名前だけど 美味しい!!と たいへん満足してきました
SFでインドネシアン料理って食べたことありますけど おいしくなかったので 悪いイメージがありましたが
これでそのイメージも一掃できました!
食後は 甘いもの!
しかっり満足して ホテルに戻りました~♪
ここのホテルのアメニティーは充実していまして
ロクシタン
ホテルで このブランドって始めてみたような気がします
気味の悪い入浴写真を載せてしまい 申し訳ない(汗)
気味の悪い入浴写真を載せてしまい 申し訳ない(汗)
次の日は シンガポールを去ることになりました
タクシーに乗って 観覧車を後にして 空港へ到着!
ちょっと遅くなってしまい ゲートクローズの直前になっていて
かなり焦ってしまいました~
かなり焦ってしまいました~
今回の飛行機は アジアの格安航空会社 Air Asiaを使ってみました
格安のわりには ちゃんとしたサービスを提供していて
アテンダントおにいさんもかわいくって 満足です(笑)
途中 うわさのエアバスA380がありまして~ 飛行機好きの誰かさんが興奮していました
飛行機は ちゃんとオンタイムで シンガポールを出発しました
さようなら~ シンガポール~♪
そして到着したのは こちら
この日記は 昨日の続きです 初めての方はこちらからどうぞ★
旅行中の日記アップもそろそろ限界かな~? なんて思っている今日この頃
写真アップでごまかしたいと思います
シンガポール 次の日は また例のごとく ホテルでの朝食
ここのホテルの朝食は和食も揃っていて 毎日納豆ご飯に味噌汁を頂きました
長いことこういう朝食を食べていないので とっても新鮮で嬉しいものです
この日の最初の観光地は アラブストリート
シンガポールは となりの国 マレーシアつまりイスラム教の影響を受けているので
このように アラブ系の人が集まる区域があります
そこには立派な イスラム寺院がありましたので 訪れてみることにしました
ビデオ以外だったら撮影はOKということでした 中には日本語で イスラム教徒は何ぞや? というような説明パネルもあり
日本人が多く訪れる場所なんだな~と 知らされました
このパネル 英語と日本語版がありまして 日本語にはあるのに 英語版では一枚説明が少ないんです
英語版の この項目を故意的に 外しているようでした その項目とは・・・
テロなどでよく使われる言葉・・・
これは 英語で聞くと この日本語の説明とは全く違う響きになりますし
寺院の方も そこらへんは繊細に対応しているみたいで 世の中の流れを反映しているようです
この寺院の近くには 王宮?みたいのがありました
ここは もともとシンガポールを統治していたマレー人が住んでいた場所なのだそうです
シンガポールに 王宮があるとは知りませんでした
この後は ダウンタウンの古い町並みを見てまわりまして
ラッフルズ卿の像の前で記念撮影したり
これはなんだっけ~?
元議事堂か 裁判所だったかな?
そして これはいま 音楽ホールみたいな使われ方をしているそうです
コロニアル時代の 素晴らしい建物がたくさん残っている町並みでした
ここらで また2人はおなかがすいてきましたので
前回いけなかった飲茶を挑戦することに 中華街まで行って来ました
中華街のど真ん中にあるこのお店は インターネットでチェックして調べましたが
まあそんなに悪くありませんでしたが 値段は観光客使用になっていたような気がします(笑)
おなかを満たした後は とった分のカロリーを消費するためにまた散策
大きな市場があったり 沢山の寺院がありました
そしてこの日最後の目的地は
株 経済情報大好きな 彼氏Dさんのリクエストで
こんなところへも行ってみました・・・
これは シンガポール株式市場なんだそうです・・・
よくテレビや 新聞上でこの株式市場を見たり聞いたりするので 是非訪れてみたかったそうです
でもね・・・
実際 一般公開はされておりませんで 建物があるだけなんですが
それでも 彼氏Dさんは満足だったみたいです(笑)
つづく~
旅行中の日記アップもそろそろ限界かな~? なんて思っている今日この頃
写真アップでごまかしたいと思います
シンガポール 次の日は また例のごとく ホテルでの朝食
ここのホテルの朝食は和食も揃っていて 毎日納豆ご飯に味噌汁を頂きました
長いことこういう朝食を食べていないので とっても新鮮で嬉しいものです
この日の最初の観光地は アラブストリート
シンガポールは となりの国 マレーシアつまりイスラム教の影響を受けているので
このように アラブ系の人が集まる区域があります
そこには立派な イスラム寺院がありましたので 訪れてみることにしました
ビデオ以外だったら撮影はOKということでした 中には日本語で イスラム教徒は何ぞや? というような説明パネルもあり
日本人が多く訪れる場所なんだな~と 知らされました
このパネル 英語と日本語版がありまして 日本語にはあるのに 英語版では一枚説明が少ないんです
英語版の この項目を故意的に 外しているようでした その項目とは・・・
テロなどでよく使われる言葉・・・
これは 英語で聞くと この日本語の説明とは全く違う響きになりますし
寺院の方も そこらへんは繊細に対応しているみたいで 世の中の流れを反映しているようです
この寺院の近くには 王宮?みたいのがありました
ここは もともとシンガポールを統治していたマレー人が住んでいた場所なのだそうです
シンガポールに 王宮があるとは知りませんでした
この後は ダウンタウンの古い町並みを見てまわりまして
ラッフルズ卿の像の前で記念撮影したり
これはなんだっけ~?
元議事堂か 裁判所だったかな?
そして これはいま 音楽ホールみたいな使われ方をしているそうです
コロニアル時代の 素晴らしい建物がたくさん残っている町並みでした
ここらで また2人はおなかがすいてきましたので
前回いけなかった飲茶を挑戦することに 中華街まで行って来ました
中華街のど真ん中にあるこのお店は インターネットでチェックして調べましたが
まあそんなに悪くありませんでしたが 値段は観光客使用になっていたような気がします(笑)
おなかを満たした後は とった分のカロリーを消費するためにまた散策
大きな市場があったり 沢山の寺院がありました
そしてこの日最後の目的地は
株 経済情報大好きな 彼氏Dさんのリクエストで
こんなところへも行ってみました・・・
これは シンガポール株式市場なんだそうです・・・
よくテレビや 新聞上でこの株式市場を見たり聞いたりするので 是非訪れてみたかったそうです
でもね・・・
実際 一般公開はされておりませんで 建物があるだけなんですが
それでも 彼氏Dさんは満足だったみたいです(笑)
つづく~
お帰り前にクリックしてね!
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
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