米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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ここのところ仕事がもの凄く忙しくて、良くないのはわかっているのですが、毎日のように週末を待ち焦がれるような日々を過ごしていまして、週末になると何もする気が起きないという感じでした。2021年に作った味噌も、そろそろ次を仕込んでおかないと途中で供給がストップしてしまうということもわかっていましたが、なかなか作る気も起きませんでした。
味噌というのは超のつくくらいのスーパースローフードなので出来上がりに時間がかかります。ですから、なくなった~それじゃあ作ろうか~と言うのでは遅すぎるのですが、危機感が迫って来ないのでなかなか重い腰を上げることができませんでした。しかし、ストレスMAXで無気力だったので、こういう時は敢えて味噌づくりがセラピーになるのではと思い決行しました!
まずは有機栽培の乾燥大豆を水に2晩寝かしました。
参考にした情報はこちらの味噌屋さんのものです。
前回は作りすぎた感がありましたので、今回はその半分以下で作ることにしました。乾燥大豆は500g、麹は1200g、塩は700gくらいでして、もともといい加減な性格なので細かく量ることはなく、パッケージの内容量の表示を見て適当に作るというスタイルです。それに味噌は、麹が多ければ甘口に、塩が多ければ辛口に、寝かす時間が長ければ赤味噌に~と様々なので適当でも何とかなります(笑)。 圧力鍋があると簡単にこの大豆も煮ることができるのでしょうが、我が家には圧力鍋というファンシーなものもスロークッカーもありませんので、普通の鍋で煮て、煮た後は熱々の状態の鍋をタオルなどで何重に巻いて保温してスロークック方式。とってもアナログです。これを2晩ほど続けたところ大豆は倍以上の大きさになり、指でつまむとほろりと崩れるくらいの柔らかさになりました。
さて、大豆がいい感じになったところで味噌の仕込みを始めます。最近は麴ブームも手伝ってこちらの日系スーパーでは乾燥麹が簡単に手に入るようになりました。それも米国現地生産なので値段もそれほど高くないのがいいですね。これで甘酒なども作れるので重宝します。お塩の方はやはり少し高いのですが、にがり入りの日本の海水塩を使うことにしました。 大豆がある程度熱い状態で作るのがいいということなので、仕込みの前にもう一度鍋に火を入れて熱くなったところで作業を始めます。まず最初は大豆をつぶします。以前は我が家にはフードプロセッサーもなかったので手作業で大豆をつぶしていましたが、これがかなりの重労働でした。しかし~今はフードプロセッサーがあるので大量の大豆もあっという間にペースト状態にできました!
アツアツのペースト状になった大豆に、乾燥麹、塩を混ぜて練っていきます。乾燥麹はその名の通り、思いっきり乾燥しているので大豆の煮汁を加えながら適度に調整して、ねっとりとだんごができるような状態に練りこんで、しっかりと混ぜていきます。この作業中はもちろん80年代のアイドル特集がバックグラウンドミュージックです(笑)。 こういう練り練り作業は、なかなかヒーリング的な作業でいいですね。力のいる面倒なことではあるのですが、頭の中を空っぽにして手の触感を頼りに行っていると、何となくストレス発散ができているような気がしました。それに若い頃に聞いた音楽を聴くと、ふとした時にその時の楽しい思い出や苦い思い出が沸き上がってきて、現実逃避としてはなかなか面白いものであります。
しっかりいい硬さで大豆、塩、麹が良く混ざってまとまってきたら、味噌だんごを作ります。
(写真撮影はDさん)
これを作ると、味噌を容器に入れるとき投げ入れることが出来き、味噌の中に不必要な空間ができることを避けることができるとのことなので僕もそれを実行しています。その味噌だんごがすべてできたところで容器に移し替えしました。
全ての味噌だんごをこちらの容器に入れ、しっかりと空気を抜いてから上部に塩を塗り、カビができるのを防ぎます。完成したところで、ミスに気が付きました! 資料によると前に作った味噌を種味噌のようにして一緒に混ぜるとより風味深い味噌ができるとのことなのですが、すっかり失念してしまっていました。まあ、そのままでも問題はないはずなので良しとしましょう。 こんな感じで味噌を作りましたが、思ったよりも重労働でもなく90分ほどで完成しました。作ってみると作ったぞ~と言う達成感もあり、やる気がなくなかなかできなかったけれどどうにかこうして動いた自分を褒めてあげたくなりましたし、ストレス解消にもなりました。やはり疲れていて面倒くさいな~と思っている時は敢えてその気持ちに対抗して、面倒くさいことをやると結構いい気分になりますね。
この味噌が食べれるようになるのは多分半年以上後のことでしょう。その時はまた報告させてください!
味噌というのは超のつくくらいのスーパースローフードなので出来上がりに時間がかかります。ですから、なくなった~それじゃあ作ろうか~と言うのでは遅すぎるのですが、危機感が迫って来ないのでなかなか重い腰を上げることができませんでした。しかし、ストレスMAXで無気力だったので、こういう時は敢えて味噌づくりがセラピーになるのではと思い決行しました!
まずは有機栽培の乾燥大豆を水に2晩寝かしました。
参考にした情報はこちらの味噌屋さんのものです。
前回は作りすぎた感がありましたので、今回はその半分以下で作ることにしました。乾燥大豆は500g、麹は1200g、塩は700gくらいでして、もともといい加減な性格なので細かく量ることはなく、パッケージの内容量の表示を見て適当に作るというスタイルです。それに味噌は、麹が多ければ甘口に、塩が多ければ辛口に、寝かす時間が長ければ赤味噌に~と様々なので適当でも何とかなります(笑)。 圧力鍋があると簡単にこの大豆も煮ることができるのでしょうが、我が家には圧力鍋というファンシーなものもスロークッカーもありませんので、普通の鍋で煮て、煮た後は熱々の状態の鍋をタオルなどで何重に巻いて保温してスロークック方式。とってもアナログです。これを2晩ほど続けたところ大豆は倍以上の大きさになり、指でつまむとほろりと崩れるくらいの柔らかさになりました。
さて、大豆がいい感じになったところで味噌の仕込みを始めます。最近は麴ブームも手伝ってこちらの日系スーパーでは乾燥麹が簡単に手に入るようになりました。それも米国現地生産なので値段もそれほど高くないのがいいですね。これで甘酒なども作れるので重宝します。お塩の方はやはり少し高いのですが、にがり入りの日本の海水塩を使うことにしました。 大豆がある程度熱い状態で作るのがいいということなので、仕込みの前にもう一度鍋に火を入れて熱くなったところで作業を始めます。まず最初は大豆をつぶします。以前は我が家にはフードプロセッサーもなかったので手作業で大豆をつぶしていましたが、これがかなりの重労働でした。しかし~今はフードプロセッサーがあるので大量の大豆もあっという間にペースト状態にできました!
アツアツのペースト状になった大豆に、乾燥麹、塩を混ぜて練っていきます。乾燥麹はその名の通り、思いっきり乾燥しているので大豆の煮汁を加えながら適度に調整して、ねっとりとだんごができるような状態に練りこんで、しっかりと混ぜていきます。この作業中はもちろん80年代のアイドル特集がバックグラウンドミュージックです(笑)。 こういう練り練り作業は、なかなかヒーリング的な作業でいいですね。力のいる面倒なことではあるのですが、頭の中を空っぽにして手の触感を頼りに行っていると、何となくストレス発散ができているような気がしました。それに若い頃に聞いた音楽を聴くと、ふとした時にその時の楽しい思い出や苦い思い出が沸き上がってきて、現実逃避としてはなかなか面白いものであります。
しっかりいい硬さで大豆、塩、麹が良く混ざってまとまってきたら、味噌だんごを作ります。
(写真撮影はDさん)
これを作ると、味噌を容器に入れるとき投げ入れることが出来き、味噌の中に不必要な空間ができることを避けることができるとのことなので僕もそれを実行しています。その味噌だんごがすべてできたところで容器に移し替えしました。
全ての味噌だんごをこちらの容器に入れ、しっかりと空気を抜いてから上部に塩を塗り、カビができるのを防ぎます。完成したところで、ミスに気が付きました! 資料によると前に作った味噌を種味噌のようにして一緒に混ぜるとより風味深い味噌ができるとのことなのですが、すっかり失念してしまっていました。まあ、そのままでも問題はないはずなので良しとしましょう。 こんな感じで味噌を作りましたが、思ったよりも重労働でもなく90分ほどで完成しました。作ってみると作ったぞ~と言う達成感もあり、やる気がなくなかなかできなかったけれどどうにかこうして動いた自分を褒めてあげたくなりましたし、ストレス解消にもなりました。やはり疲れていて面倒くさいな~と思っている時は敢えてその気持ちに対抗して、面倒くさいことをやると結構いい気分になりますね。
この味噌が食べれるようになるのは多分半年以上後のことでしょう。その時はまた報告させてください!
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Dさんの父方のおじいさん、おばあさんはご存命です。しかし、そろそろいつお迎えが来てもおかしくないよと父方のおばさんから連絡があったのは数か月前のことでした。彼らは東海岸の方に住んでいますので、そう簡単に訪問できる場所ではありませんが、お葬式に参列するよりも生きているうちにあっておいた方がいいだろう~ということでDさん単独で訪問してきました。
おじいさんは98歳、おばあさんは97歳と、なかなかのご長寿ですが、おじいさんの方は心臓の方が悪くホスピスケアの施設で住んでおり、おばあさんは盲目になり食道系問題で要介護施設での暮らしとなっているそうです。おじいさんの方はアルツハイマーになっていて、記憶の方はあまり定かではないようですがDさんのことは何となく覚えているようだったそうです。
一方のおばあさんの方は、目が見えないし食事をとることができないのでチューブでの栄養補給となっているそうですが、頭の方は聡明でDさんのことをしっかりと覚えていて彼の誕生日まで記憶しているというものだったそうです。Dさんは久しぶりに父方のおばさんファミリーはとってもリベラルでとっても親切だったらしく、彼らと一緒の時間は心地よいものだったそうです。
さて、Dさん帰ってくる東海岸からサンフランシスコへのフライトは午後8時半の到着でした。この日は土曜日でしたので、僕が迎えに行くこととしました。そのついでに、夕飯はサンマテオの方で済ませてみようと計画しまして、こちらのコメントでDavidさんが、居酒屋銀次は日本人シェフ監修のレストランでして、炭焼きの焼き鳥が美味しいよ~と教えてくれましたのでそちらに行くことにしました。
こちらのお店は前から名前は聞いたことがあったのですが、今まで訪問したことがありませんでした。サンマテオという町はラーメンもその他の日本食もいろいろな選択肢があり楽しい街ですね!さて居酒屋銀次さんのメニューを見てみると、焼き鳥はもちろんのこと、定食、カレー、ラーメン、蕎麦うどんなどいろいろなものがあるようでした。
Izakaya Ginji
301 E 4th Ave,
San Mateo, CA 94401 人気店ということなので、おひとり様でしたが一応予約を取っていきました。お店に入るとその旨を伝え、一人なのにテーブルかカウンターのどちらもOKですよ~と快く迎えてくれましたのでテーブル席を選択。お店の中は炭焼きのいい匂いがしています。まずは焼酎のロックを頼みまして、焼き鳥を怒涛の如く頼みました。皮、ハツ、もも、ネギ、砂肝、大根サラダなどなど。
本当に炭火で焼いてくれ、焼き立てをテーブルに持ってきてくれるのでアツアツの風味豊かな焼き鳥を楽しめます。やはり炭火焼は美味しいですね~感激しました。Dさんのフライトは予定時刻よりも20分ほど早く到着しているとのことでしたので、ここで切り上げて空港へ。少し家から遠いですが、今度は絶対にDさんも連れてやってきたいです。値段は安くなく、これだけ食べて$100超えでしたが満足しました。
一方のおばあさんの方は、目が見えないし食事をとることができないのでチューブでの栄養補給となっているそうですが、頭の方は聡明でDさんのことをしっかりと覚えていて彼の誕生日まで記憶しているというものだったそうです。Dさんは久しぶりに父方のおばさんファミリーはとってもリベラルでとっても親切だったらしく、彼らと一緒の時間は心地よいものだったそうです。
さて、Dさん帰ってくる東海岸からサンフランシスコへのフライトは午後8時半の到着でした。この日は土曜日でしたので、僕が迎えに行くこととしました。そのついでに、夕飯はサンマテオの方で済ませてみようと計画しまして、こちらのコメントでDavidさんが、居酒屋銀次は日本人シェフ監修のレストランでして、炭焼きの焼き鳥が美味しいよ~と教えてくれましたのでそちらに行くことにしました。
こちらのお店は前から名前は聞いたことがあったのですが、今まで訪問したことがありませんでした。サンマテオという町はラーメンもその他の日本食もいろいろな選択肢があり楽しい街ですね!さて居酒屋銀次さんのメニューを見てみると、焼き鳥はもちろんのこと、定食、カレー、ラーメン、蕎麦うどんなどいろいろなものがあるようでした。
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San Mateo, CA 94401 人気店ということなので、おひとり様でしたが一応予約を取っていきました。お店に入るとその旨を伝え、一人なのにテーブルかカウンターのどちらもOKですよ~と快く迎えてくれましたのでテーブル席を選択。お店の中は炭焼きのいい匂いがしています。まずは焼酎のロックを頼みまして、焼き鳥を怒涛の如く頼みました。皮、ハツ、もも、ネギ、砂肝、大根サラダなどなど。
本当に炭火で焼いてくれ、焼き立てをテーブルに持ってきてくれるのでアツアツの風味豊かな焼き鳥を楽しめます。やはり炭火焼は美味しいですね~感激しました。Dさんのフライトは予定時刻よりも20分ほど早く到着しているとのことでしたので、ここで切り上げて空港へ。少し家から遠いですが、今度は絶対にDさんも連れてやってきたいです。値段は安くなく、これだけ食べて$100超えでしたが満足しました。
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他の国はどうなのかわかりませんが、こちらの国はで休暇の申請は比較的簡単にできまして、2週間くらいなら何の問題もなくOKをとることができるような気がします。実際、僕の部のスタッフが休暇を申請すると、おお~いいね~しっかり楽しんできてくださいね!などいって快諾しますし、あまり休暇を取らない人には休暇をとるように勧め、休暇の取りやすい環境を作っています。
やはり、自分が休みたいときに休みをとるのがベストですし、業務は多少滞っても致命的にはならないし、よほどのことがない限り仕事なんて1人くらい人がいなくてもどうにでもなるというスタンスです。仕事って大切ではありますがいい人材があってこそ、その職場がうまく回るということですから、多少の仕事が忙しくてもここで働いてよかった~と思えるような場所を目指しています。
(写真は豪邸が並ぶご近所さんの朝散歩の光景)
それに人が休暇を申請する時はもうある程度計画を立ててあり、申請した感じのまま取りたいというのが普通。全く無計画の状態で、休暇申請をするということはあまりないのではないでしょう。ですから申請があったら、その計画に乗っとって取れるようにサポートすべきであると考えています。この職場は休暇申請が気軽にできる環境だと思うと、仕事も一生懸命になれる気がするのです。
そんな職場環境を作っていた僕ですが、残念なことに僕にはそれがないのです。以前から気が付いていたのですが、僕が休暇を申請すると僕の直属の上司、つまりPresidentさんはすんなりOKをすることなく、どれくらい行くのか、その期間にはOXな会議があるので外してくれないかなど、大した会議でもないのにそんなことを言い、難癖とまでは言えないものの快諾をくれることがあまりないのです。
僕の職場は有給保有の上限がありますので、それを過ぎると垂れ流し状態になりますから、上限になる前にとらないともったいないのです。僕の有給ももうすぐMAXに達してしまいそうになっていまして、どれだけ休みを取らず仕事をしているか分かります。そんな訳でして、今年の僕の誕生日の辺りに、2週間くらいの休暇をとろう~とDさんと一緒に計画していました。
Dさんの方は、立場上かなり重要な位置にいますので、早めに休暇を申請して確保しておかないと休暇が取れなくなるため、早い時期に申請をしてそれはすぐに認可されました。僕の方は、以前から休暇の申請にはトラウマ的な心理状態であったのでいいタイミングをうかがっていて、最近やっと休暇の申請をしようと決めまして、先日休暇の申請をしました。(写真はフレンチビストロでのランチ)
ところが~予想通りというか、トラウマ再現というか、案の定Presidentさんは基本的にはいいけれど、この日は会議があるから出てほしいのよね~と、休暇申請のど真ん中にあたる日を避けてほしいと言ってきたのです。僕はその会議を知っていますし、正直ってその会議は僕にしてみるとどうでもいい、僕がいてもいなくても大した意味のない会議なのです。またかよ~と涙。
それでも食い下がって、相方の方もいろいろと休暇の申請が大変でやっとこの期間にとれ、変更となると彼の方が大変になってしまうし、正直言ってこの会議は僕がいないといけないような会議でもなく、あとで議事録を読んで対処すれば十分穴埋めができると思うのですが、それでもこの会議には出ないといけないものなのでしょうか?と言うと、これはとっても重要な会議なので出席してほしいとのことでした。
これってそんなに重要な会議会?と言うのが僕の素直な感想でした。どうでもいいとまでは言いませんでしたが、出席100%が必須な会議ではないですよ~と言う心情。いろいろと代替案や説明をしても彼女はこの会議の出席を主張して譲る気配が全く見られなかったので分かりましたと了承し、Dさんにメッセージを送ったところ、彼もまたかよ~と呆れていました
しかし彼の方は、彼女がそういうなら仕方ないよね~OK何とかなるよ、こちらの方が調整できるかどうか動いてみるね~と言ってくれました。そして、彼女って知的で安定してサポート的ですごく理想的ないい上司なのに、なぜか休暇の申請は本当に鬼門だよねと笑っていました。本当にそうなのです。僕は毎年休暇の申請で心理的圧迫感を感じているのです。(フレンチオニオンスープ) そんなことがあったのこの週は仕事の方がすごく忙しく、次から次へとやって来る無理難題をこなし、へとへとになっていまして、その上でせっかく楽しみにしていた希望の光となる休暇の申請さえも否定されてしまったのでストレスマックスで家に帰った金曜日の夜は何もすることができず、強いビールと焼酎を飲んで、スーパーの激マズ総菜を買ってそれを夕飯。それらを食べていた時でした。
仕事用の携帯の方にメッセージが入りまして、グループチャットで”今週は本当にストレスフルで大変な一週間でしたね~でも皆さんの多大な努力と貢献により何とかうまく乗り越えることができました。本当にありがとうございました~しっかりいい休養を取ってください~とPresidentさんからメッセージが来たのです。そして、グループチャットの1人のマネージャーさんがそれに返信。
いや~本当に大変な一週間だったよね~でも素晴らしいチームのおかげで乗り越えることができてよかった~このチームは最高だね~とメッセージがありました。これにPresidentさんも返信していましたが、僕はもう午後8時まで仕事のチャットに付き合っていられないよ~次の日返信すればいいや~と思い無視することにしました(笑)。すると、今度はPresidentさんから僕宛にDMが入りました。
それには、休暇のことだけれど考えてみるとやはり休暇は取っていいと思う。それに見合う以上の仕事をしてくれているし~とのことでした。僕は答える気にもなれなかったので既読スルー。すると今度は、実はあの時、あまりにもストレスが多くていい気分ではなく、あなたに強く当たってしまったと思うの、申し訳ないと思うわぜひ休暇取ってちょうだいともメッセージが来ました。(Dさんのマグロのステーキサラダ)
あれま~と思っていると今度は彼女から直電がやってきました。金曜日の午後8時過ぎ、ストレスのためお酒飲んで酔っ払って、やっといい気分になったところですし、話す内容も分かっていたのでこの電話も無視(笑)。暫く電話は鳴っていました。Dさんが、きっと彼女は自分の言ったことに正当性を感じられず反省して、この激務の一週間の君の仕事を鑑みて自分の言ったことに後悔しているのだろうね~とのことでした。
まあ、そんなことで金曜日の夜の寝る前はこれらのメッセージで少しは気分が晴れました。酔いに任せてそのまま眠りにつきましたが、案の定午前3時くらいに目が覚めてしまい休養になるような深い眠りは再度やって来ず、いい睡眠は得られませんでした。次の日は朝早くから掃除洗濯をして、気分を落ち着けてから、Presidentさんにメッセージ返しをしておきました。
すぐに彼女から返事のメッセージが来ましたが、前日よりももっと踏み込んで謝ってくれていまして、ぜひ休暇はその通りにとってほしいとのことでした。Dさんとどうしようかな・・・?と考えていますが、たぶんオリジナル案どおりにしようか、それとも会議に参加できるように調整しようかと思案中です(笑)。どちらにしても休暇申請のトラウマはこれでも拭い去ることができず、心に残ってしまった感がありますね。
まあ、彼女が自分のしたことを反省してくれたのは嬉しかったですし、こうやって素直に自分の非をちゃんと認めて部下に謝ることができるのは素直にすごいな~と思えます。でもきっと次回の休暇の申請時にはやはりトラウマ的な心理状況になり休暇申請をするのがまた怖くなってしまうような気がしないでもありません(涙)。(僕はチキンサンドイッチ) そんな訳で週末の朝の散歩は近所の緑の多い住宅地の方をぐりと回って、美味しい空気をたくさん吸い1時間半ほど歩いたら気分がだいぶ晴れてきました。ランチにはフレンチビストロの方でフレンチオニオンスープやサンドイッチをテラス席で楽しませてもらいました。前日に強いビール&焼酎を飲んでノックアウトでしたので、この日のランチには僕はアルコール抜きとしておきました。
皆さんは休暇の申請をする時どんな感じなのでしょうか?上司の対応とか、それに対する秘策などがあったらお教えくださいね。また、休暇の申請を許可する立場の方は、休暇申請に対する自らが持つ指針などがあったらシェアしてください。今後の参考にさせていただきたいです!
やはり、自分が休みたいときに休みをとるのがベストですし、業務は多少滞っても致命的にはならないし、よほどのことがない限り仕事なんて1人くらい人がいなくてもどうにでもなるというスタンスです。仕事って大切ではありますがいい人材があってこそ、その職場がうまく回るということですから、多少の仕事が忙しくてもここで働いてよかった~と思えるような場所を目指しています。
(写真は豪邸が並ぶご近所さんの朝散歩の光景)
それに人が休暇を申請する時はもうある程度計画を立ててあり、申請した感じのまま取りたいというのが普通。全く無計画の状態で、休暇申請をするということはあまりないのではないでしょう。ですから申請があったら、その計画に乗っとって取れるようにサポートすべきであると考えています。この職場は休暇申請が気軽にできる環境だと思うと、仕事も一生懸命になれる気がするのです。
そんな職場環境を作っていた僕ですが、残念なことに僕にはそれがないのです。以前から気が付いていたのですが、僕が休暇を申請すると僕の直属の上司、つまりPresidentさんはすんなりOKをすることなく、どれくらい行くのか、その期間にはOXな会議があるので外してくれないかなど、大した会議でもないのにそんなことを言い、難癖とまでは言えないものの快諾をくれることがあまりないのです。
僕の職場は有給保有の上限がありますので、それを過ぎると垂れ流し状態になりますから、上限になる前にとらないともったいないのです。僕の有給ももうすぐMAXに達してしまいそうになっていまして、どれだけ休みを取らず仕事をしているか分かります。そんな訳でして、今年の僕の誕生日の辺りに、2週間くらいの休暇をとろう~とDさんと一緒に計画していました。
それでも食い下がって、相方の方もいろいろと休暇の申請が大変でやっとこの期間にとれ、変更となると彼の方が大変になってしまうし、正直言ってこの会議は僕がいないといけないような会議でもなく、あとで議事録を読んで対処すれば十分穴埋めができると思うのですが、それでもこの会議には出ないといけないものなのでしょうか?と言うと、これはとっても重要な会議なので出席してほしいとのことでした。
これってそんなに重要な会議会?と言うのが僕の素直な感想でした。どうでもいいとまでは言いませんでしたが、出席100%が必須な会議ではないですよ~と言う心情。いろいろと代替案や説明をしても彼女はこの会議の出席を主張して譲る気配が全く見られなかったので分かりましたと了承し、Dさんにメッセージを送ったところ、彼もまたかよ~と呆れていました
しかし彼の方は、彼女がそういうなら仕方ないよね~OK何とかなるよ、こちらの方が調整できるかどうか動いてみるね~と言ってくれました。そして、彼女って知的で安定してサポート的ですごく理想的ないい上司なのに、なぜか休暇の申請は本当に鬼門だよねと笑っていました。本当にそうなのです。僕は毎年休暇の申請で心理的圧迫感を感じているのです。(フレンチオニオンスープ) そんなことがあったのこの週は仕事の方がすごく忙しく、次から次へとやって来る無理難題をこなし、へとへとになっていまして、その上でせっかく楽しみにしていた希望の光となる休暇の申請さえも否定されてしまったのでストレスマックスで家に帰った金曜日の夜は何もすることができず、強いビールと焼酎を飲んで、スーパーの激マズ総菜を買ってそれを夕飯。それらを食べていた時でした。
仕事用の携帯の方にメッセージが入りまして、グループチャットで”今週は本当にストレスフルで大変な一週間でしたね~でも皆さんの多大な努力と貢献により何とかうまく乗り越えることができました。本当にありがとうございました~しっかりいい休養を取ってください~とPresidentさんからメッセージが来たのです。そして、グループチャットの1人のマネージャーさんがそれに返信。
いや~本当に大変な一週間だったよね~でも素晴らしいチームのおかげで乗り越えることができてよかった~このチームは最高だね~とメッセージがありました。これにPresidentさんも返信していましたが、僕はもう午後8時まで仕事のチャットに付き合っていられないよ~次の日返信すればいいや~と思い無視することにしました(笑)。すると、今度はPresidentさんから僕宛にDMが入りました。
それには、休暇のことだけれど考えてみるとやはり休暇は取っていいと思う。それに見合う以上の仕事をしてくれているし~とのことでした。僕は答える気にもなれなかったので既読スルー。すると今度は、実はあの時、あまりにもストレスが多くていい気分ではなく、あなたに強く当たってしまったと思うの、申し訳ないと思うわぜひ休暇取ってちょうだいともメッセージが来ました。(Dさんのマグロのステーキサラダ)
あれま~と思っていると今度は彼女から直電がやってきました。金曜日の午後8時過ぎ、ストレスのためお酒飲んで酔っ払って、やっといい気分になったところですし、話す内容も分かっていたのでこの電話も無視(笑)。暫く電話は鳴っていました。Dさんが、きっと彼女は自分の言ったことに正当性を感じられず反省して、この激務の一週間の君の仕事を鑑みて自分の言ったことに後悔しているのだろうね~とのことでした。
まあ、そんなことで金曜日の夜の寝る前はこれらのメッセージで少しは気分が晴れました。酔いに任せてそのまま眠りにつきましたが、案の定午前3時くらいに目が覚めてしまい休養になるような深い眠りは再度やって来ず、いい睡眠は得られませんでした。次の日は朝早くから掃除洗濯をして、気分を落ち着けてから、Presidentさんにメッセージ返しをしておきました。
すぐに彼女から返事のメッセージが来ましたが、前日よりももっと踏み込んで謝ってくれていまして、ぜひ休暇はその通りにとってほしいとのことでした。Dさんとどうしようかな・・・?と考えていますが、たぶんオリジナル案どおりにしようか、それとも会議に参加できるように調整しようかと思案中です(笑)。どちらにしても休暇申請のトラウマはこれでも拭い去ることができず、心に残ってしまった感がありますね。
まあ、彼女が自分のしたことを反省してくれたのは嬉しかったですし、こうやって素直に自分の非をちゃんと認めて部下に謝ることができるのは素直にすごいな~と思えます。でもきっと次回の休暇の申請時にはやはりトラウマ的な心理状況になり休暇申請をするのがまた怖くなってしまうような気がしないでもありません(涙)。(僕はチキンサンドイッチ) そんな訳で週末の朝の散歩は近所の緑の多い住宅地の方をぐりと回って、美味しい空気をたくさん吸い1時間半ほど歩いたら気分がだいぶ晴れてきました。ランチにはフレンチビストロの方でフレンチオニオンスープやサンドイッチをテラス席で楽しませてもらいました。前日に強いビール&焼酎を飲んでノックアウトでしたので、この日のランチには僕はアルコール抜きとしておきました。
皆さんは休暇の申請をする時どんな感じなのでしょうか?上司の対応とか、それに対する秘策などがあったらお教えくださいね。また、休暇の申請を許可する立場の方は、休暇申請に対する自らが持つ指針などがあったらシェアしてください。今後の参考にさせていただきたいです!
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元同僚だったJNさん。彼女は僕の同僚の中でアフターファイブをしてくれる数少ない相手でした。彼女は結婚して子供も生まれて順風満帆な生活をしています。現在は大企業に転職してしまいましたが、それでも僕と連絡を取ってくれていますし、そう頻繁ではないものの家族ぐるみのお付き合いをしてくれています。そして彼女はあのブサイク犬のUbeの飼い主であります。
彼女が旦那さんと両家の両親と一緒にハワイの方へ2週間ほど旅行を計画していました。そんな話を聞いていましたので、それじゃあUbeはどうするのと尋ねると、今預かってくれるところを模索中とのことでした。Dさんに伝えると、それじゃ~うちで預かってあげましょうということなのでそれを伝えると、彼女たちは大感激!そんな訳で2週間ほどUbeを預かることとなりました。
前回のワトソンの時も感じましたが、犬のいる生活はいいものの思っていた以上に世話が大変でして、僕達はまだまだ犬を再度迎える心の準備ができていないな~と言うのが感想でした。そして今回Ubeを世話してみて、再度犬のいる生活の大変さを認識したという感じです。まあ、自分の犬ならば我が子同様なのでその苦労も厭わないのかもしれませんけれどね…
Ubeは80パウンド、つまり36㎏もありまして、よだれも出すし、力も強くヘロヘロになりました。しかしながら、基本的にUbeは温和ですし、ワトソンほど甘えるようなこともなく、1日20時間は眠っているのではないかと思うくらい良く寝ますので、そこまで付きっ切りという訳でもありません。あまりにも静かなので、我が家に犬などいないかのような錯覚にも陥ります。
しかし、毎朝&晩犬の散歩をして、ご飯をあげて、糞尿の世話をして、ほぼ毎晩のように夜中に吠えたり、おしっこに午前4時に突然起こされたりしているといつもの生活サイクルが乱されますので精神的にも疲労感がやってきます。4時に起こされるのが嫌で、僕が寝る直前の午後11時くらいにおしっこにも行かせようとするのですが、熟睡していてなかなか起きずトイレに行かせるの一苦労。
それにCocoは顔的にも僕のタイプなので、僕も見ているだけで癒されました。Ubeはあまりにもブサイクでして、それに僕のタイプではない顔。タイプは人それぞれなのでこの顔が好き~と言う人もいることでしょう。まあそれなりに可愛いのですがやはりタイプでないと感情移入のレベルが変わってきます。人間の世界でもかわいい子は得をすると言いますが、犬の世界でもそうなのかもしれません(笑)。 これを言うとDさんは大笑いしますが、確かにUbeは容姿で損をしているかも~と納得してくれます。すまん!Ube. そんなこんなでお預かりの2週間が終了。楽しかったけれど、正直ほっとしている僕とDさんでした。そんな訳で、ワトソン&Ubeの2週間にも及ぶ犬のお預かりで経験したことは、犬のいる生活はそれなりに楽しいけれど他人の犬はやはり他人の犬。
自分の犬ほどの幸福度をもたらすこともなく、疲労感の方が強いので他家の犬のお預かりは1週間が限度かもね~なんて話していました。やはり僕たちにはいまだにCocoが最高の犬のようですね。ランチは近所のピザ屋さん。もう前からあるお店ですが、ランチスペシャルがあることに最近気が付きトライしたら、値段も安く美味しいので2人のお気に入りとなりました。
サラダが$4,ピザが$11という破格の値段、その上お店の雰囲気も良くきれいですし従業員の接客も申し分ないのでここはまた利用させていただくことになるでしょう!
彼女が旦那さんと両家の両親と一緒にハワイの方へ2週間ほど旅行を計画していました。そんな話を聞いていましたので、それじゃあUbeはどうするのと尋ねると、今預かってくれるところを模索中とのことでした。Dさんに伝えると、それじゃ~うちで預かってあげましょうということなのでそれを伝えると、彼女たちは大感激!そんな訳で2週間ほどUbeを預かることとなりました。
Ubeは80パウンド、つまり36㎏もありまして、よだれも出すし、力も強くヘロヘロになりました。しかしながら、基本的にUbeは温和ですし、ワトソンほど甘えるようなこともなく、1日20時間は眠っているのではないかと思うくらい良く寝ますので、そこまで付きっ切りという訳でもありません。あまりにも静かなので、我が家に犬などいないかのような錯覚にも陥ります。
しかし、毎朝&晩犬の散歩をして、ご飯をあげて、糞尿の世話をして、ほぼ毎晩のように夜中に吠えたり、おしっこに午前4時に突然起こされたりしているといつもの生活サイクルが乱されますので精神的にも疲労感がやってきます。4時に起こされるのが嫌で、僕が寝る直前の午後11時くらいにおしっこにも行かせようとするのですが、熟睡していてなかなか起きずトイレに行かせるの一苦労。
それにCocoは顔的にも僕のタイプなので、僕も見ているだけで癒されました。Ubeはあまりにもブサイクでして、それに僕のタイプではない顔。タイプは人それぞれなのでこの顔が好き~と言う人もいることでしょう。まあそれなりに可愛いのですがやはりタイプでないと感情移入のレベルが変わってきます。人間の世界でもかわいい子は得をすると言いますが、犬の世界でもそうなのかもしれません(笑)。 これを言うとDさんは大笑いしますが、確かにUbeは容姿で損をしているかも~と納得してくれます。すまん!Ube. そんなこんなでお預かりの2週間が終了。楽しかったけれど、正直ほっとしている僕とDさんでした。そんな訳で、ワトソン&Ubeの2週間にも及ぶ犬のお預かりで経験したことは、犬のいる生活はそれなりに楽しいけれど他人の犬はやはり他人の犬。
自分の犬ほどの幸福度をもたらすこともなく、疲労感の方が強いので他家の犬のお預かりは1週間が限度かもね~なんて話していました。やはり僕たちにはいまだにCocoが最高の犬のようですね。ランチは近所のピザ屋さん。もう前からあるお店ですが、ランチスペシャルがあることに最近気が付きトライしたら、値段も安く美味しいので2人のお気に入りとなりました。
サラダが$4,ピザが$11という破格の値段、その上お店の雰囲気も良くきれいですし従業員の接客も申し分ないのでここはまた利用させていただくことになるでしょう!
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Dさんがビジネスディナーなので夕飯は1人で食べてね~と行言われた時から、僕の心は決まっていました!そう~牛角に行っておひとり様食べ放題をすることであります。米国では焼き肉のおひとり様が気軽にできるお店がほとんどありませんが、ここの牛角ならば安心しておひとり様ができるので、Dさんが出張などで僕が1人になるときは、ここぞとばかりに利用させてもらっております。
まあ、焼き肉の質から言えばそれほど大したことがないのかもしれませんが、韓国風ともアメリカンなBBQとも違う、日本風特有の焼肉はたまに食べたくなりますので、そういう時はここが使い勝手がいいですね。それにこちらのお店は1皿がそれほど大きくないので、おひとり様でもいろいろな種類を堪能することができるようになっているのが嬉しいところです。
貧乏性な自分の場合、食べ放題ですとでどれだけ食べても値段が同じということで、なんか得した感じにもなれ、気分も高揚してアドレナリンが分泌されて、アルコール無しでもハイな気分になれるような感じです。今回は仕事が終わってすぐにお店に到着したのでまたお客さんもほとんどおらず、自分のお気に入りの席で夕飯を始めることができます。
サラダ、キムチ、牛タン、ハラミ、ハンガーステーキ、サーロイン、リブアイ、カルビという感じでこれでもか~と言うくらい楽しませていただきました。本当にたくさん食べました!たらふくお肉を食べて本当に大満足。日頃かなり質素な食生活をしていますし、夕飯の外食などほどんと皆無ですから、たまにこういうことをして憂さ晴らしをすると精神的にもいい効果がありますね。
こういうことをすると自分でも感心するくらい本当におひとり様が好きだな~と思います。人に気を遣うことなく自分の好きなようにできるのって本当に気が楽なのです。仕事の後は特にそう感じます。しかしそう言ってもやはりSNSなどでいろいろな人に囲まれて飲みに行ったり外食しているキラキラしている生活をしている人を羨ましいな~と素直に思います。
若い頃は1人になるのが不安でしたので、無理にでもそういう仲間のもとへ集まっていました。人で選ばす、ただ単にゲイだから、日本人だからと言うだけの理由で集まっているといろいろなところにゆがみが発生していたような気がします。でも昔は時間は永遠にあるような気もしていましたので、そんな思いにも蓋をして突き進んでその場の楽しさに重きを置いていました。 そんな僕でしたが、年を取るにつれて自分の残された時間の限りを知り、時間というものがとっても貴重で大切なものと実感として分かるようになるともっともっと時間を大切に使いたいと思うようになり、自分のために、また一緒に居て自分が心地よい人だけを選んで時間を割くようになった結果、極端に限られた交友範囲&こんなおひとり様時間が増えてきたような気がします。
最近では以前あまり考えなかったネットでの繋がりにもそんな思いが感じられるようになりました。SNSで簡単に繋がって義理で付き合いを続けるよりは、自分にとってこの人とは繋がっていたいなと素直に思える人だけを選び、どうでもいいか~合わないな~という人はどんどん距離をおいてもいいのかもな~なんて考えています。
他人がどう思うかどう見ているのかなどはあまり考えず、他人に気を使いすぎず、自分の考えや価値を重視し、自分が心地良く楽しく暮らしていけることに重きを置くことはつまり、自分を大切にするということなのでしょうね。
まあ、焼き肉の質から言えばそれほど大したことがないのかもしれませんが、韓国風ともアメリカンなBBQとも違う、日本風特有の焼肉はたまに食べたくなりますので、そういう時はここが使い勝手がいいですね。それにこちらのお店は1皿がそれほど大きくないので、おひとり様でもいろいろな種類を堪能することができるようになっているのが嬉しいところです。
サラダ、キムチ、牛タン、ハラミ、ハンガーステーキ、サーロイン、リブアイ、カルビという感じでこれでもか~と言うくらい楽しませていただきました。本当にたくさん食べました!たらふくお肉を食べて本当に大満足。日頃かなり質素な食生活をしていますし、夕飯の外食などほどんと皆無ですから、たまにこういうことをして憂さ晴らしをすると精神的にもいい効果がありますね。
こういうことをすると自分でも感心するくらい本当におひとり様が好きだな~と思います。人に気を遣うことなく自分の好きなようにできるのって本当に気が楽なのです。仕事の後は特にそう感じます。しかしそう言ってもやはりSNSなどでいろいろな人に囲まれて飲みに行ったり外食しているキラキラしている生活をしている人を羨ましいな~と素直に思います。
若い頃は1人になるのが不安でしたので、無理にでもそういう仲間のもとへ集まっていました。人で選ばす、ただ単にゲイだから、日本人だからと言うだけの理由で集まっているといろいろなところにゆがみが発生していたような気がします。でも昔は時間は永遠にあるような気もしていましたので、そんな思いにも蓋をして突き進んでその場の楽しさに重きを置いていました。 そんな僕でしたが、年を取るにつれて自分の残された時間の限りを知り、時間というものがとっても貴重で大切なものと実感として分かるようになるともっともっと時間を大切に使いたいと思うようになり、自分のために、また一緒に居て自分が心地よい人だけを選んで時間を割くようになった結果、極端に限られた交友範囲&こんなおひとり様時間が増えてきたような気がします。
最近では以前あまり考えなかったネットでの繋がりにもそんな思いが感じられるようになりました。SNSで簡単に繋がって義理で付き合いを続けるよりは、自分にとってこの人とは繋がっていたいなと素直に思える人だけを選び、どうでもいいか~合わないな~という人はどんどん距離をおいてもいいのかもな~なんて考えています。
他人がどう思うかどう見ているのかなどはあまり考えず、他人に気を使いすぎず、自分の考えや価値を重視し、自分が心地良く楽しく暮らしていけることに重きを置くことはつまり、自分を大切にするということなのでしょうね。
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先日、職場の同僚からいい日本式のジャズバーを見つけたので一緒に飲みに行かないかい?と誘われました。同僚と言っても彼は部署が全く違う電子カルテの情報処理関係のソフトエンジニア的な部門の最高責任者。年齢的には同世代かな。前から顔見知りでしたしいろいろなプロジェクトではお世話になっている人なので、たまに話などはしたりはしている程度の仲でした。
しかしながら個人的にランチなどは一切したことがない人でしたので、誘われたときは少し驚いたものの快諾して行ってきました。米国でも仕事の後に仲の良い人が飲みに行くということもありますが、日本のようにごく頻繁に行われるものでもないですし、特に僕は仕事が終わったら一人にしてほしい派ですので、本当に仲の良い人としか仕事の後は一緒にアフター5には行きません。 他の同僚たちは僕よりもずっと交際範囲が広いので、当たり前な程度の誘いなのでしょう。僕として珍しい行動です。また、彼が見つけてきた隠れ家的な日本式のジャズバーというのも興味があったというのも一因です。当日オフィスで待ち合わせて、バーの方に向かいました。店内には行ってみると、その日本式のジャズバーというのは天井の高い作りのコンクリートの部屋に、木目調のカウンターやドアが取り付けられ、薄暗い雰囲気のある温かな空間となっていました。
お店は特注のスピーカーやアンプを取り揃え、レコード盤のジャズをかけているというものでして、6人以上の団体客は受け付けないというこだわりのあるお店でした。バーの方に目を向けると本格的なカクテルをそろえ、特に日本のウィスキーの品ぞろえには驚かされるものがあるラインアップでした。こういう細かく憎いこだわりは大雑把な米国では珍しいかもしれません。
日本でこういうジャズバーに行ったことがないので、どこがどうJapanese Jazz Barなのか、日本のウィスキーがあるからそうなのかと、はっきり言うことができないのですが、こういうレコードにこだわったジャズバーは日本の東京や大阪などの大都会にはにありそうですね。大きな店ではないものの天井が高く、暗く照明を落とされたお店には体で音を感じられくらいの少し大きめな音量でジャスが流れていました。 彼は仕事で疲れると家に帰る前に1人になりたくて、時々こちらのお店に来てカクテルを飲みながら本を読んでリセットするそうです。 確かにこのお店ならそんな贅沢な時間を過ごすことができそうです。そのあと家族の待つ家の方に戻るそうなのです。彼は奥さんと子供がいる幸せそうな家族の一員です。やはり幸せな家族がいてもたまに一人になる時間は必要だというのは同感です。
バーで僕はお互いこれと言った案件があるわけでもなく誘われるままこうして一緒に飲みに来まして、僕も彼もお互いがIntrovert(内向)的な人間であることを以前のexecutive retreatで知っていますから、きっと静かな飲み会になるのだろう~とは思っていました。確かに静かな飲み会ではありましたが、お互い不思議と話すことがたくさんあふれてきて意外なものでありましたが心地よいものでした。
彼も僕と同じ時期にExecutiveの役職になり、責任が極端に増えたのです。そんな訳で僕達は、近況報告から始まり、自分よりも優秀だと明らかにわかる部下を自分の不安や劣等感をひっそりとかくしてずにどうやって操縦していくか、チームワークの作り方、部署の立場上の孤独感、組織の中で誰を信用できる人がなかなかいないなどをいろいろと話したのでありました。
僕は彼が頭脳明晰でアメリカ生まれの自信家人間かと思っていましたので、こういう話が出てすごく意外でしたが、おかげで僕も彼も同じような悩みを持っているのだな~と言うこともわかり意外な一面ものぞけたような気がしました。彼の方も、僕の直属上司の猛烈Presidentの下でどうやってあの豪傑女子と一緒に働くことができるのかなどの質問もあり、それに僕の秘訣を教えてみると微笑みながら感嘆していました。 そんな感じでお互いの処世術などもシェアして勉強になったし、共通の悩みも見つけたりしたことにより、それらは大きな息抜きにもなりました。話は尽きることがありませんでしたが、お互い1杯だけということでしたのでお互いが1杯を飲む干す時に席を立つことにしました。僕は彼にこうして誘ってくれたことに感謝を述べると、彼の方は楽しかったねと伝えてくれました。
たぶん僕たちは、このアフター5があったからと言って頻繁に会うようなべたべた付き合いをこれから始めるとは思えませんし、たぶんこの飲み会も2度目があるかわかりません。ただ、こういう付き合いもなかなか素敵であるなと思え、僕もこれからは気になる誰かを誘って時間を作ってみたいなと思えるようになりました。
しかしながら個人的にランチなどは一切したことがない人でしたので、誘われたときは少し驚いたものの快諾して行ってきました。米国でも仕事の後に仲の良い人が飲みに行くということもありますが、日本のようにごく頻繁に行われるものでもないですし、特に僕は仕事が終わったら一人にしてほしい派ですので、本当に仲の良い人としか仕事の後は一緒にアフター5には行きません。 他の同僚たちは僕よりもずっと交際範囲が広いので、当たり前な程度の誘いなのでしょう。僕として珍しい行動です。また、彼が見つけてきた隠れ家的な日本式のジャズバーというのも興味があったというのも一因です。当日オフィスで待ち合わせて、バーの方に向かいました。店内には行ってみると、その日本式のジャズバーというのは天井の高い作りのコンクリートの部屋に、木目調のカウンターやドアが取り付けられ、薄暗い雰囲気のある温かな空間となっていました。
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彼も僕と同じ時期にExecutiveの役職になり、責任が極端に増えたのです。そんな訳で僕達は、近況報告から始まり、自分よりも優秀だと明らかにわかる部下を自分の不安や劣等感をひっそりとかくしてずにどうやって操縦していくか、チームワークの作り方、部署の立場上の孤独感、組織の中で誰を信用できる人がなかなかいないなどをいろいろと話したのでありました。
僕は彼が頭脳明晰でアメリカ生まれの自信家人間かと思っていましたので、こういう話が出てすごく意外でしたが、おかげで僕も彼も同じような悩みを持っているのだな~と言うこともわかり意外な一面ものぞけたような気がしました。彼の方も、僕の直属上司の猛烈Presidentの下でどうやってあの豪傑女子と一緒に働くことができるのかなどの質問もあり、それに僕の秘訣を教えてみると微笑みながら感嘆していました。 そんな感じでお互いの処世術などもシェアして勉強になったし、共通の悩みも見つけたりしたことにより、それらは大きな息抜きにもなりました。話は尽きることがありませんでしたが、お互い1杯だけということでしたのでお互いが1杯を飲む干す時に席を立つことにしました。僕は彼にこうして誘ってくれたことに感謝を述べると、彼の方は楽しかったねと伝えてくれました。
たぶん僕たちは、このアフター5があったからと言って頻繁に会うようなべたべた付き合いをこれから始めるとは思えませんし、たぶんこの飲み会も2度目があるかわかりません。ただ、こういう付き合いもなかなか素敵であるなと思え、僕もこれからは気になる誰かを誘って時間を作ってみたいなと思えるようになりました。
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先日、日系の団体JーSeiさんの方でファンドレイジングイベントとしてのカニ食べ放題がありましたので参加してきました。このイベントは毎年恒例のイベントでしたが、最後はコロナが大きな問題となる直前の2020年の2月でした。3月にはコロナのためロックダウンとなり、その後開催はなく今年の2023年が久しぶりの開催となりました。コロナ禍の変化としてはお持ち帰りもOKとなっていたようです。
メニューの方は、ダンジュネスクラブ、ガーリックヌードル、サラダ、パン、果物、デザート、ワイン、ビール、お茶などがありまして、これら(ワイン&ビールは別途)を好きなだけ何度もとりに行って堪能できるという、なかなか面白い企画となっていました。2020年の時はこのコミュニティスペースがいっぱいになるくらい人で埋まっていましたが、今回はそうでもありませんでした。 車でドライブスルー方式でのお持ち帰りのオプションもあったせいか、思ったよりも静かでのんびりとした雰囲気で、ジャズなどの生演奏を聴きながらカニを堪能することができました。蟹の方は臭みが全くなく、新鮮そのものだな~と思わせるハイクオリティの蟹でして、ものすごく美味しかったです。僕達は今季初めての蟹でしたので大喜びでした♪
前回にご近所さんから教わったように僕たちはちゃんと蟹はさみと、蟹用の細いスプーンを持って行きました。これのおかげですんなりと蟹の身をとることができまして、Dさんと暫し無言で一心不乱に蟹を堪能させてもらいました。ボランティアで働いている方たちもとっても親切で、和やかで素敵なファンドレイジングイベントでした。来年も参加させてもらいましょう♪
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前回にご近所さんから教わったように僕たちはちゃんと蟹はさみと、蟹用の細いスプーンを持って行きました。これのおかげですんなりと蟹の身をとることができまして、Dさんと暫し無言で一心不乱に蟹を堪能させてもらいました。ボランティアで働いている方たちもとっても親切で、和やかで素敵なファンドレイジングイベントでした。来年も参加させてもらいましょう♪
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数日前にワトソン君がイケメンパワーカップルのK&Tさんの元へ戻っていきましたが・・・数日後、K&Tさんカップルが香港に行くために再びワトソン君が我が家に戻ってきました~(笑)。今回は17日間という長丁場です。ちなみに僕たちはこの犬のお預かりは無料で行っておりまして、ベビーシッター代は取っておりませんが、このあたりの相場ですと一晩最低でも$50(6500円)なのだそうです。
それを考えると、犬のお預かりはサイドビジネスとしてはなかなかいいものではないかな~なんて思ってしまいますね。今ならネットに登録するだけでお客さんを獲得することができるそうですし、僕達は犬を飼っていた経験もありますし、庭はしっかりと犬が逃げれない構造になっていますから、結構いい値段でお預かりビジネスができるかもな~と思ったりもします(笑)
それは冗談として、この日の深夜の便でSFOからシンガポール経由で彼らは香港に向かうそうなので、仕事が終わった後ワトソンを我が家の方に連れてきました。犬の記憶はどれくらい残っているものなのか定かではありませんが、我が家の匂いを嗅ぎ自分の匂いが残っているのに気が付いたのかな~?すんなりと我が家になじみ、夕飯をあげて彼が食べている間にK&Tさんはひっそりと旅立ちました。
彼らがいなくなったことに気が付いて、ワトソンは少し悲しそうに遠吠えをしていましたが、前回のように長い時間でもなく終了。そのままこの日は就寝しました。次の日は辛うじて雨の降っていない朝でしたので、Dさんと僕はワトソンを連れて長~い散歩の方に向かいました。ずっと雨が降っていたので、長い週末散歩は僕たちも久しぶりの散歩でありました。
いつもならばひたすら前を向いて歩いている僕たちですが、ワトソンがいますからいつものように闊歩できません。電柱、樹木、垣根、フェンスごとにワトソンは立ち止まり、注意深く匂いをチェックするのでいつもの倍とは言いませんが結構な時間がかかります。それでもワトソンは80分くらいの上り坂あり、下り坂ありの散歩道を小さい体なのに全く疲れもしっかりと歩き上げました~!
この日のランチはDさんがMODピザが食べたい~と言うのですが、僕はそこまでMODピザの気分ではありませんでした。MODピザはファーストフートのような感じなので家に持って帰って食べるというスタイルなのですが、僕は気分転換を兼ねてどこかで外食したい気分でした。そんな訳で僕は譲歩して、ピザはピザでもこちらのお店のピザはどうでしょう~とLittle Star Pizzaを提案しました。 彼はこの折衷案を承諾しましたので、こちらのお店の方でピザランチを食べることにしました。こちらのお店は初めて行ったのですが、ランチが安い~!!Mixサラダが$4で、僕はDeep Dishピザ、Dさんは薄い生地のピザを頼みましたが、ランチスペシャルで共に1枚$11という破格な値段でした。写真ですと小さく見えますが、僕が食べても大きさ的にも十分満足できるものでした。
まあ、正直言えばBenchmark Pizzariaの方のピザの方がずっとおいしい気がしましたが、コーンミール生地のピザとしてはまずまずの美味しさだったと思えます。このビザでこの値段はありえないよね~とDさんも結構気に入ったようですが、DさんはMODピザの方がお気に入りなようでした(笑)。
それは冗談として、この日の深夜の便でSFOからシンガポール経由で彼らは香港に向かうそうなので、仕事が終わった後ワトソンを我が家の方に連れてきました。犬の記憶はどれくらい残っているものなのか定かではありませんが、我が家の匂いを嗅ぎ自分の匂いが残っているのに気が付いたのかな~?すんなりと我が家になじみ、夕飯をあげて彼が食べている間にK&Tさんはひっそりと旅立ちました。
彼らがいなくなったことに気が付いて、ワトソンは少し悲しそうに遠吠えをしていましたが、前回のように長い時間でもなく終了。そのままこの日は就寝しました。次の日は辛うじて雨の降っていない朝でしたので、Dさんと僕はワトソンを連れて長~い散歩の方に向かいました。ずっと雨が降っていたので、長い週末散歩は僕たちも久しぶりの散歩でありました。
いつもならばひたすら前を向いて歩いている僕たちですが、ワトソンがいますからいつものように闊歩できません。電柱、樹木、垣根、フェンスごとにワトソンは立ち止まり、注意深く匂いをチェックするのでいつもの倍とは言いませんが結構な時間がかかります。それでもワトソンは80分くらいの上り坂あり、下り坂ありの散歩道を小さい体なのに全く疲れもしっかりと歩き上げました~!
この日のランチはDさんがMODピザが食べたい~と言うのですが、僕はそこまでMODピザの気分ではありませんでした。MODピザはファーストフートのような感じなので家に持って帰って食べるというスタイルなのですが、僕は気分転換を兼ねてどこかで外食したい気分でした。そんな訳で僕は譲歩して、ピザはピザでもこちらのお店のピザはどうでしょう~とLittle Star Pizzaを提案しました。 彼はこの折衷案を承諾しましたので、こちらのお店の方でピザランチを食べることにしました。こちらのお店は初めて行ったのですが、ランチが安い~!!Mixサラダが$4で、僕はDeep Dishピザ、Dさんは薄い生地のピザを頼みましたが、ランチスペシャルで共に1枚$11という破格な値段でした。写真ですと小さく見えますが、僕が食べても大きさ的にも十分満足できるものでした。
まあ、正直言えばBenchmark Pizzariaの方のピザの方がずっとおいしい気がしましたが、コーンミール生地のピザとしてはまずまずの美味しさだったと思えます。このビザでこの値段はありえないよね~とDさんも結構気に入ったようですが、DさんはMODピザの方がお気に入りなようでした(笑)。
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毎回書くようですが、こちらサンフランシスコベイエリアでは本当によく雨が降っています。時々晴れ間も見えることもあるのですが、基本的には雨雨☂。こうなると散歩もできない状態なので、家に引きこもるしかありません。今までここまで雨が降ったのはちょうどCocoを引き取った13~4年くらい前にあったかな~?くらいの本当に久しぶりのことであります。
カリフォルニアの方は今まで大干ばつと言われていましたから、この大雨も恵みの雨でもありますが数週間にわたってこう降り続くと、やはりうんざりしてしまうのが人間です。もう少し時列的にも広範囲で、集中的に降らなければ干ばつも解消するし、気分的にも楽なのでしょうがこればかりは神のみぞ知る、しょうがないですね。そんな感じのこちらの街ですが、時々雨がやんで小休止的な晴れ間ものぞきます。
今回はそんな時間を使って男性の好きな男性の集まる街角、カストロストリートの方へ足を運んでみました。この日はもう既にランチを食べていたのですが、何となく家に帰るのがもったいない感じがしました。たいしていい天気でもないのですが、雨が降っていないというだけで家にじっとしていたくなくなりますからね~。 それじゃあ~Happy Hourしましょう~となりました。 若者ばかりが来るお店の方は気後れしてしまうので、壮年から老年層が集まるお店の方にやってきました。こちらはカストロとマーケットストリートの角にあるので、人間ウォッチングにもいいですし、そんなにうるさくないので、僕たちのようなスタイリッシュでもない地味なカップルがのんびり飲むにはちょうどいいお店であるような気がします(笑)。
こちらでDさんは泡ワイン、僕はなぜかブラッディ・マリーを頼んで乾杯してみました。こちらのお店のブラッディ・マリーは激辛でしてたが、アルコールの量がそんなに多くないので僕のような下戸な人間も安心して飲めるカクテルとなっていました。僕達の隣にはロンドンから来たという白人&インド系らしい40代のカップルが座っていまして、せっかくカリフォルニアに来たのにロンドンと似たような天気でがっかりだよ~なんて雑談も社交的なDさんとしたりしていました。
僕は1杯だけでしたが、Dさんはワインを数回飲んでいい気分になったようです。彼は酔うといつも以上に陽気になるので見ていて面白い、いいエンターテイメントです(笑)。家に帰る前に酔い覚ましにカストロの街を散策すると、Super Duperのソフトクリームのサインが目に入りました。辛いものを食べた後には甘いものが欲しくなるという心理でして、僕はこちらでソフトクリームをオーダーして楽しむことにしました。 やはりSuper Duperのソフトクリームは美味しかった~♪こんな感じで、大雨のカリフォルニアの小休止をちょっとしたHappy Hourで楽しむことができて少しいい息抜きになりました。この後もまた雨が続くそうですので、また家の方に引きこもります~。
今回はそんな時間を使って男性の好きな男性の集まる街角、カストロストリートの方へ足を運んでみました。この日はもう既にランチを食べていたのですが、何となく家に帰るのがもったいない感じがしました。たいしていい天気でもないのですが、雨が降っていないというだけで家にじっとしていたくなくなりますからね~。 それじゃあ~Happy Hourしましょう~となりました。 若者ばかりが来るお店の方は気後れしてしまうので、壮年から老年層が集まるお店の方にやってきました。こちらはカストロとマーケットストリートの角にあるので、人間ウォッチングにもいいですし、そんなにうるさくないので、僕たちのようなスタイリッシュでもない地味なカップルがのんびり飲むにはちょうどいいお店であるような気がします(笑)。
こちらでDさんは泡ワイン、僕はなぜかブラッディ・マリーを頼んで乾杯してみました。こちらのお店のブラッディ・マリーは激辛でしてたが、アルコールの量がそんなに多くないので僕のような下戸な人間も安心して飲めるカクテルとなっていました。僕達の隣にはロンドンから来たという白人&インド系らしい40代のカップルが座っていまして、せっかくカリフォルニアに来たのにロンドンと似たような天気でがっかりだよ~なんて雑談も社交的なDさんとしたりしていました。
僕は1杯だけでしたが、Dさんはワインを数回飲んでいい気分になったようです。彼は酔うといつも以上に陽気になるので見ていて面白い、いいエンターテイメントです(笑)。家に帰る前に酔い覚ましにカストロの街を散策すると、Super Duperのソフトクリームのサインが目に入りました。辛いものを食べた後には甘いものが欲しくなるという心理でして、僕はこちらでソフトクリームをオーダーして楽しむことにしました。 やはりSuper Duperのソフトクリームは美味しかった~♪こんな感じで、大雨のカリフォルニアの小休止をちょっとしたHappy Hourで楽しむことができて少しいい息抜きになりました。この後もまた雨が続くそうですので、また家の方に引きこもります~。
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ワトソンが家に来てから、生活が犬中心に変わりました!Cocoがいるときはもちろんそんな生活になっていましたが、Cocoがいなくなってもう3年近くたちましてすっかり犬のいる生活パターンから抜け、人間中心の生活になっていました。ですから、これはこれでまた慣れるのに時間がかかりますね。そんなワトソンは昼の12時くらいまで寝ていると聞いていたのに、週末なのに朝7時前に起こしてくれました。
彼はマンション(コンドミニアム)に住んでいるので庭がない生活をしています。我が家は猫の額ほどの小さな庭が一応ありまして、鳥の餌籠やリスの餌箱を置いていますのでそれらの餌を食べにくる動物たちにワトソンはとっても興味を惹かれているみたいです。この日も貪欲なリスが餌箱の中に入り込んで一生懸命ヒマワリの種を食べていました。それを真剣に見つめるワトソンがかわいい(笑)。
この日のランチはCocoの世話をしてくれていたSabrinaさんがワトソンに会いにやってきました~。そういえばサブリナさんに会うのは本当に久しぶりですね。Cocoがいなくなったので彼女に世話を頼むこともなくなってしまっていましたから、なかなか会う機会もありませんでしたし、花の20代のうら若き乙女がおっさんゲイカップルにわざわざ会うこともないですしね~。 自称(いや飼い主曰く)、ワトソンは人見知りをするなかなか難しい犬とのことでしたが、犬好きのSabrinaさんには全く問題なくなついてくれました。さすが犬好きのSabrinaさんですね~。あっという間にワトソンを手なずけていました!この日はワトソンに会う&ランチをしようと計画していたので、ワトソンとの対面を済ませた後はランチの方に行くことにしました。
久しぶりのSabrinaさんですから、彼女に行きたいお店を選んでもらったらヴェネズエラ人の彼女が選んだのはまさかの韓国料理店でした。彼女は辛い料理が苦手だけれど、アジアン系の料理が大好きなので、一度行ってみたいと思っていたこちらのお店を選んだとのことでした。ピークの時間のを過ぎていたので、人気店でもすんなりと待つことなく席に案内されました。 頼んだのは~上から海鮮チヂミ、ビーフ系のスープ、鶏のBBQ,最後にイカとトッポギを炒めた甘辛いものでした。いつも行く韓国料理店はもっとイケてない感じで庶民的なお店なのですが、こちらは人気店なので今風の作りで、味付けもアメリカ~ンに合わせているのでしょうか?結構濃い目の味付けになっていました。しかしながら、まずまずのお味でしたからOKです。
Sabrinaさんからうら若き乙女の近況を聞いておっさん2人は度肝を抜かれたり、なんと返していいのかわからない微妙な話を聞かせてもらい、僕としては若者の動向を知るうえでかなり勉強になりました(笑)。この後はSabrinaさんを家に送って僕たちは家に帰り、昼寝をしてから夕散歩をしてこの日ワトソンを迎えに来るK&Tさんカップルを待ちました。
しかしながら、やはり最近のかカリフォルニアの悪天候の影響でしょうか、K&Tさんカップルが乗る予定の飛行機がかなり遅れてしまうとのことでした。結局彼らがバンクーバーを出たのは予定より4時間後というかなりの遅延。ですから彼らが家にやってきたのは夜中近くになってしまいました~。まあ、しょうがないですね。 ワトソンの方はK&Tさんカップルが我が家にやって来ると歓喜の舞を披露して喜んでおりました(笑)。やはり本当の飼い主が一番ですよね~。そんな感じでワトソンは無事K&Tさんカップルに引き取られて帰っていきました。今回はバンクーバー旅行で短いお預かりでしたが、次は香港旅行で約17日のお預かりとなります。今回問題なかったからきっとお互い楽しい時間を過ごすことが出来るでしょうね!
この日のランチはCocoの世話をしてくれていたSabrinaさんがワトソンに会いにやってきました~。そういえばサブリナさんに会うのは本当に久しぶりですね。Cocoがいなくなったので彼女に世話を頼むこともなくなってしまっていましたから、なかなか会う機会もありませんでしたし、花の20代のうら若き乙女がおっさんゲイカップルにわざわざ会うこともないですしね~。 自称(いや飼い主曰く)、ワトソンは人見知りをするなかなか難しい犬とのことでしたが、犬好きのSabrinaさんには全く問題なくなついてくれました。さすが犬好きのSabrinaさんですね~。あっという間にワトソンを手なずけていました!この日はワトソンに会う&ランチをしようと計画していたので、ワトソンとの対面を済ませた後はランチの方に行くことにしました。
久しぶりのSabrinaさんですから、彼女に行きたいお店を選んでもらったらヴェネズエラ人の彼女が選んだのはまさかの韓国料理店でした。彼女は辛い料理が苦手だけれど、アジアン系の料理が大好きなので、一度行ってみたいと思っていたこちらのお店を選んだとのことでした。ピークの時間のを過ぎていたので、人気店でもすんなりと待つことなく席に案内されました。 頼んだのは~上から海鮮チヂミ、ビーフ系のスープ、鶏のBBQ,最後にイカとトッポギを炒めた甘辛いものでした。いつも行く韓国料理店はもっとイケてない感じで庶民的なお店なのですが、こちらは人気店なので今風の作りで、味付けもアメリカ~ンに合わせているのでしょうか?結構濃い目の味付けになっていました。しかしながら、まずまずのお味でしたからOKです。
Sabrinaさんからうら若き乙女の近況を聞いておっさん2人は度肝を抜かれたり、なんと返していいのかわからない微妙な話を聞かせてもらい、僕としては若者の動向を知るうえでかなり勉強になりました(笑)。この後はSabrinaさんを家に送って僕たちは家に帰り、昼寝をしてから夕散歩をしてこの日ワトソンを迎えに来るK&Tさんカップルを待ちました。
しかしながら、やはり最近のかカリフォルニアの悪天候の影響でしょうか、K&Tさんカップルが乗る予定の飛行機がかなり遅れてしまうとのことでした。結局彼らがバンクーバーを出たのは予定より4時間後というかなりの遅延。ですから彼らが家にやってきたのは夜中近くになってしまいました~。まあ、しょうがないですね。 ワトソンの方はK&Tさんカップルが我が家にやって来ると歓喜の舞を披露して喜んでおりました(笑)。やはり本当の飼い主が一番ですよね~。そんな感じでワトソンは無事K&Tさんカップルに引き取られて帰っていきました。今回はバンクーバー旅行で短いお預かりでしたが、次は香港旅行で約17日のお預かりとなります。今回問題なかったからきっとお互い楽しい時間を過ごすことが出来るでしょうね!
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