米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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この旅行記は続きものです
1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
6.仕事終了~!
7.ミネアポリスからデンバーも遅延
8.デンバーからサンフランシスコへ!
デンバーでは2時間の乗り換え時間があったのにフライトの遅れで20分しかなくなり、夕飯も食べることができず、デンバーからサンフランシスコへ向かう最終便へ文字通り次の飛行機に飛び乗った僕でしたが、着席してもドアが閉まらない。メカニックとパイロットが話をして、出発時間がどんどん過ぎていきました。そしてようやくパイロットのアナウンスがありました。
この飛行機のトイレを流すことができないという故障がありますのでそれを直してからの出発となります。どれくらいの時間がかかるかは不明ですがたぶん15分から30分くらいだと予想されますとのことでした。トイレの故障ですか⁉この飛行機は確かシアトルからきていたはずでしたから、その時から壊れていたのだろうか? どちらにしてもまた遅延か~とうんざりしてしまいました。 そうしてメカニックの人が修理をしてくれるのを待っている間、ユナイテッド航空のアプリから無情な遅延の通知が来ます。20分、45分、1時間55分、そして非情にも何と2時間半近くの遅延を知らす情報が来たのでした。ええ~?!2時間半も遅れるの?と驚いていると、その驚きを確定してくれるかのように、パイロットがこの飛行機は飛べません!飛行機を替えます。皆さん降機してくださいとのことでした(涙)。
ここまで来るともう悪い冗談ですよね~としか言いようがなく、皆さんかなり怒っておりました。僕からしてみると、どうしてトイレの故障が分かっていたのに乗客を乗せるなんてことをしたのか⁉直したのが確定するまで乗客を入れなければ余計な時間もかからなかったのに、なんてお粗末なんだ~としか思えませんでした。それにしても最近ユナイテッド航空、メインテナンスの問題多くないですか?
確か車輪が落ちたこともありましたよね?我らがユナイテッド航空、サービスも向上してきてよくなったな~と思った自分をバカじゃないの?と罵りたくなるくらい呆れてしまうくらい、今回しっちゃかめっちゃかに振り回された気分です。まさかの2回続けての飛行機乗り直し&4フライト中3フライトの遅延つまり75%の遅延率という素晴らしい結果でありました。 デンバーからサンフランシスコの乗客の多くにはサンフランシスコから出発の国際線深夜便に乗り換える人が多いらしく、飛行機を下ろされたゲートでは困惑した乗客たちが沢山おりまして、その乗客の対応にゲートエージェントが追われていました。飛行機を下ろされても、新しい情報がいつやって来るかわからないのでゲートエージェントにはゲートのそばにいるようにと言われていました。
僕としてはこの時点で午後9時過ぎ。夕飯も食べずに飛行機に飛び乗ったので食事もとることができず、空腹になりながらもゲートから離れることができないという、最悪の状態になりました。待つこと暫しの後、今度はゲートがチェンジするということでB22からB37への大移動となりました。もうここまで来ると、家に帰れるのなら何でもいいから家に送ってくださいという気分になります。
新しいゲートについてもすぐに飛行機に乗れるということはなく、飛行機の点検、整備、清掃でごたごたがありまして、飛行機に乗れたのは午後11時過ぎ。この時間にはもう既にサンフランシスコについていてもいい時間だったような気がします。とにかく次の代替の飛行機に乗り込んだところ、今回はさっさとドアを閉めてくれまして、さっくりと離陸してくれました。 さようなら~デンバー空港~!20分の滞在のはずが長居してしまいました。そして飛行機が離陸して上昇し安定すると、僕を含め皆さん疲れ切ったようでして、眠りに落ちてしまいました。そして気が付けばサンフランシスコベイエリアのSan JoseやFoster Cityの街明かりが見えてきました。この時点でもうすでに午前1時。日付が変わってしまっていました。着陸は深夜となり疲労困憊。
この後は荷物をもって駐車場へ向かい車に乗って帰りました。今回は幸い空港内の駐車場に停めておいたので、そのまますぐに車に乗って帰ることができましたが、この時の疲労感と言ったら、精神的にも肉体的にユナイテッド航空にトドメを刺されたおかげで、頭がぼぅ~とする状態だった記憶がありますが、よくもまあ事故らずに無事家に帰って来れたものだと思います。
家に到着して、着替えて眠るころにはもう既に午前2時半、つまりミネアポリスの時間ですと午前4時半となっていました。疲れるはずですよね。最後のアプリの通知はこんな感じでしたが、これよりももっと遅れていたじゃないか~と突っ込みを入れたくもなりました。こんな経験をするともうユナイテッド航空を使うのをやめればいいじゃないですか~と言われそうですね。 しかし残念なことにサンフラシスコ空港は、(ユナイテッド航空よりもひどいと言われる)アメリカン航空も(ユナイテッド航空よりもマシと言われる)デルタ航空もあまり飛んでいないのです。ここが拠点となるとどうしてもユナイテッド航空を選択せざる負えない状況なのであります。こんな経験をしても、これからもユナイテッド航空で飛び続けることでしょう~。
まあ、こんな感じで突っ込みどころ満載の我らがユナイテッド航空との珍道中でしたが、ブログのネタ的には皆さん楽しめたのではないでしょうか?皆さんが楽しく読んでいただけで僕は嬉しい限りです。コメント欄を再開しますので我らがユナイテッド航空に息の根を止められそうになった僕に、素敵なメッセージで慰めてください・・・
1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
6.仕事終了~!
7.ミネアポリスからデンバーも遅延
8.デンバーからサンフランシスコへ!
デンバーでは2時間の乗り換え時間があったのにフライトの遅れで20分しかなくなり、夕飯も食べることができず、デンバーからサンフランシスコへ向かう最終便へ文字通り次の飛行機に飛び乗った僕でしたが、着席してもドアが閉まらない。メカニックとパイロットが話をして、出発時間がどんどん過ぎていきました。そしてようやくパイロットのアナウンスがありました。
この飛行機のトイレを流すことができないという故障がありますのでそれを直してからの出発となります。どれくらいの時間がかかるかは不明ですがたぶん15分から30分くらいだと予想されますとのことでした。トイレの故障ですか⁉この飛行機は確かシアトルからきていたはずでしたから、その時から壊れていたのだろうか? どちらにしてもまた遅延か~とうんざりしてしまいました。 そうしてメカニックの人が修理をしてくれるのを待っている間、ユナイテッド航空のアプリから無情な遅延の通知が来ます。20分、45分、1時間55分、そして非情にも何と2時間半近くの遅延を知らす情報が来たのでした。ええ~?!2時間半も遅れるの?と驚いていると、その驚きを確定してくれるかのように、パイロットがこの飛行機は飛べません!飛行機を替えます。皆さん降機してくださいとのことでした(涙)。
ここまで来るともう悪い冗談ですよね~としか言いようがなく、皆さんかなり怒っておりました。僕からしてみると、どうしてトイレの故障が分かっていたのに乗客を乗せるなんてことをしたのか⁉直したのが確定するまで乗客を入れなければ余計な時間もかからなかったのに、なんてお粗末なんだ~としか思えませんでした。それにしても最近ユナイテッド航空、メインテナンスの問題多くないですか?
確か車輪が落ちたこともありましたよね?我らがユナイテッド航空、サービスも向上してきてよくなったな~と思った自分をバカじゃないの?と罵りたくなるくらい呆れてしまうくらい、今回しっちゃかめっちゃかに振り回された気分です。まさかの2回続けての飛行機乗り直し&4フライト中3フライトの遅延つまり75%の遅延率という素晴らしい結果でありました。 デンバーからサンフランシスコの乗客の多くにはサンフランシスコから出発の国際線深夜便に乗り換える人が多いらしく、飛行機を下ろされたゲートでは困惑した乗客たちが沢山おりまして、その乗客の対応にゲートエージェントが追われていました。飛行機を下ろされても、新しい情報がいつやって来るかわからないのでゲートエージェントにはゲートのそばにいるようにと言われていました。
僕としてはこの時点で午後9時過ぎ。夕飯も食べずに飛行機に飛び乗ったので食事もとることができず、空腹になりながらもゲートから離れることができないという、最悪の状態になりました。待つこと暫しの後、今度はゲートがチェンジするということでB22からB37への大移動となりました。もうここまで来ると、家に帰れるのなら何でもいいから家に送ってくださいという気分になります。
新しいゲートについてもすぐに飛行機に乗れるということはなく、飛行機の点検、整備、清掃でごたごたがありまして、飛行機に乗れたのは午後11時過ぎ。この時間にはもう既にサンフランシスコについていてもいい時間だったような気がします。とにかく次の代替の飛行機に乗り込んだところ、今回はさっさとドアを閉めてくれまして、さっくりと離陸してくれました。 さようなら~デンバー空港~!20分の滞在のはずが長居してしまいました。そして飛行機が離陸して上昇し安定すると、僕を含め皆さん疲れ切ったようでして、眠りに落ちてしまいました。そして気が付けばサンフランシスコベイエリアのSan JoseやFoster Cityの街明かりが見えてきました。この時点でもうすでに午前1時。日付が変わってしまっていました。着陸は深夜となり疲労困憊。
この後は荷物をもって駐車場へ向かい車に乗って帰りました。今回は幸い空港内の駐車場に停めておいたので、そのまますぐに車に乗って帰ることができましたが、この時の疲労感と言ったら、精神的にも肉体的にユナイテッド航空にトドメを刺されたおかげで、頭がぼぅ~とする状態だった記憶がありますが、よくもまあ事故らずに無事家に帰って来れたものだと思います。
家に到着して、着替えて眠るころにはもう既に午前2時半、つまりミネアポリスの時間ですと午前4時半となっていました。疲れるはずですよね。最後のアプリの通知はこんな感じでしたが、これよりももっと遅れていたじゃないか~と突っ込みを入れたくもなりました。こんな経験をするともうユナイテッド航空を使うのをやめればいいじゃないですか~と言われそうですね。 しかし残念なことにサンフラシスコ空港は、(ユナイテッド航空よりもひどいと言われる)アメリカン航空も(ユナイテッド航空よりもマシと言われる)デルタ航空もあまり飛んでいないのです。ここが拠点となるとどうしてもユナイテッド航空を選択せざる負えない状況なのであります。こんな経験をしても、これからもユナイテッド航空で飛び続けることでしょう~。
まあ、こんな感じで突っ込みどころ満載の我らがユナイテッド航空との珍道中でしたが、ブログのネタ的には皆さん楽しめたのではないでしょうか?皆さんが楽しく読んでいただけで僕は嬉しい限りです。コメント欄を再開しますので我らがユナイテッド航空に息の根を止められそうになった僕に、素敵なメッセージで慰めてください・・・
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1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
6.魚屋でステーキランチ
7.ミネアポリスからデンバーも遅延
ミネアポリスからデンバーへのフライトは90分遅れとなりました。デンバーでは乗り換え時間が120分あったのでここで夕ご飯をたべてゆっくりしようか~と思っていたのですが、この遅れで30分だけの滞在となり、乗り換えでさえも厳しいのでデンバー空港での夕飯は無理となりました。飛行機はそれでも90分以上は遅れることなく、目的地のデンバー空港へ近づいていきました。 デンバー空港はユナイテッド航空のハブ空港となりたくさんのフライトが接続しています。そして90分の遅れはこれらの乗り継ぎを危ういものにさせることになります。アテンダントさんもそれを理解しているらしく、全ての乗り継ぎ便の時間とゲートを飛行機の中で何度もアナウンスして、もし間に合わないと思っていてもとりあえずそのゲートに行ってくださいと強調していました。
間に合わないと思ってもとりあえずゲートまで走れ~とは何とも言いようのない気分でありますが、僕が乗る予定のデンバーからサンフランシスコへのフライトはこの日の最終便でもあります。つまりこのフライト逃したら、空港で一夜を過ごさなくてはならない危機に瀕しているということでもあるのです。空港で一晩過ごすのはだけは嫌だな・・・しょうがない走りますか~。
デンバー空港は結構大きな空港で、ターミナルが数か所に別れているのでターミナルが別の場所ですと移動も15分から30分くらいかかってしまうこともあります。残念なことに僕のミネアポリスからのフライトはターミナルAに到着し、サンフランシスコからのフライトはターミナルBという歩いて20分はかかる場所にあるという最悪の状態でした。何とか飛行機がデンバーに着陸。
携帯をONにすると、ユナイテッド航空のアプリから警告メッセージが届きます。あと20分でゲートが閉じます~とのことでした。このフライトに乗っている人の大半が乗り換えがあるらしく、着陸してゲートに到着して、飛行機が停止すると皆さん一斉に荷物をまとめ我先にとドアに向かおうとします。幸い僕はこの便でファーストクラスになったので、それでもかなり早めに飛行機から出ることができました。
飛行機から出ると、皆さん一斉に走り出します~!オリンピックのマラソンのスタート並みの一斉スタートでした。もちろんほとんどの人が荷物を持っているので、運動会の借りもの競争みたいな感もありました。僕も一生懸命走りに走って、最終搭乗アナウンスが流れるゲートに何とかぎりぎりで滑り込むことができました。疲れた・・・このフライトは満席のようで人がぎっしり詰まっています。
今回はファーストクラスにアップグレードされませんでしたが、非常口の前に何もない席を確保することができたので、思いっきり足を延ばせる席でありました。これは楽ですね~!ぎりぎりとはいえ何とかサンフランシスコの最終便に間に合ったのは喜ぼしいことでありますね。…と思ったの束の間、目の前のドアの辺りで従業員が騒がしくなります。パイロットもメカニックも出てきます。
嫌な予感しかありません・・・
1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
6.魚屋でステーキランチ
7.ミネアポリスからデンバーも遅延
ミネアポリスからデンバーへのフライトは90分遅れとなりました。デンバーでは乗り換え時間が120分あったのでここで夕ご飯をたべてゆっくりしようか~と思っていたのですが、この遅れで30分だけの滞在となり、乗り換えでさえも厳しいのでデンバー空港での夕飯は無理となりました。飛行機はそれでも90分以上は遅れることなく、目的地のデンバー空港へ近づいていきました。 デンバー空港はユナイテッド航空のハブ空港となりたくさんのフライトが接続しています。そして90分の遅れはこれらの乗り継ぎを危ういものにさせることになります。アテンダントさんもそれを理解しているらしく、全ての乗り継ぎ便の時間とゲートを飛行機の中で何度もアナウンスして、もし間に合わないと思っていてもとりあえずそのゲートに行ってくださいと強調していました。
間に合わないと思ってもとりあえずゲートまで走れ~とは何とも言いようのない気分でありますが、僕が乗る予定のデンバーからサンフランシスコへのフライトはこの日の最終便でもあります。つまりこのフライト逃したら、空港で一夜を過ごさなくてはならない危機に瀕しているということでもあるのです。空港で一晩過ごすのはだけは嫌だな・・・しょうがない走りますか~。
デンバー空港は結構大きな空港で、ターミナルが数か所に別れているのでターミナルが別の場所ですと移動も15分から30分くらいかかってしまうこともあります。残念なことに僕のミネアポリスからのフライトはターミナルAに到着し、サンフランシスコからのフライトはターミナルBという歩いて20分はかかる場所にあるという最悪の状態でした。何とか飛行機がデンバーに着陸。
携帯をONにすると、ユナイテッド航空のアプリから警告メッセージが届きます。あと20分でゲートが閉じます~とのことでした。このフライトに乗っている人の大半が乗り換えがあるらしく、着陸してゲートに到着して、飛行機が停止すると皆さん一斉に荷物をまとめ我先にとドアに向かおうとします。幸い僕はこの便でファーストクラスになったので、それでもかなり早めに飛行機から出ることができました。
今回はファーストクラスにアップグレードされませんでしたが、非常口の前に何もない席を確保することができたので、思いっきり足を延ばせる席でありました。これは楽ですね~!ぎりぎりとはいえ何とかサンフランシスコの最終便に間に合ったのは喜ぼしいことでありますね。…と思ったの束の間、目の前のドアの辺りで従業員が騒がしくなります。パイロットもメカニックも出てきます。
嫌な予感しかありません・・・
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1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
6.魚屋でステーキランチ
デンバーでの乗り換えは2時間、最新情報によると1時間半の遅れ・・・つまり乗り換えは30分で行わなければならないということのようです。もう涙も出てきませんね。そうかといって何もできませんので、とりあえず空港でチェックインを済ませて予定よりもミネアポリス空港での時間が長くなってしまったので、ラウンジパスを使ってラウンジで時間をつぶすことにしました。 ラウンジは物凄くしょぼいものでしたが、ラウンジの50歳くらいの受付嬢に僕のフライト状況を説明すると、あぁ~ちょっときついですが、30分あれば乗り換えには何とか間に合うと思いますよ~と言われたので少しほっとしました。せっかくのラウンジですから、無料の泡ワインをいただきましておつまみをいろいろとつまんで、ブログをアップしながら時間が来るまでこちらで過ごさせてもらいました。
やはり、空港の待合所よりもしょぼいながらもこういうラウンジで過ごすとストレスも軽減されますね。僕は調子に乗って飲めもしないのに、2杯目の泡ワインを飲んでしまったら、ものすごく泥酔状態に近いものになってしまい、自分でもまずいかもと思ってしまうくらい酔ってしまいました(笑)。そんな感じで搭乗時間を待っていると、Appから僕がファーストクラスにアップグレードされたとの通知を受け取りました!
おお~ユナイテッド航空、ありがとうございます。乗り継ぎ時間には少し不安がありますが、とりあえず90分以上の遅れがないようですし、ファーストクラスににもアップグレードされたので良しとしましょう。ボーイング737の中型飛行機に乗り込みまして、ふかふかのファーストクラスの席に着席しました。アテンダントさんはかなりゲイっぽいけれどイケメン兄さんたちでした。
ミネアポリスの空港はデルタの天下ですから、見事なくらいデルタ航空の沢山の飛行機が並んでいます。それらを横目に見ながら、そういえばデルタの美人のアテンダントさんは、まだ若く美人なのにもう引退してしまったのだな~と昔のことを思いながら飛行機はプッシュバック。一応これ以上の遅れはないようでほっとしました。これなら乗り継ぎに間に合いそうだ! とりあえず、飛行機はこれ以上遅れることなく出発してくれました。ミネアポリス、美味しい食事をありがとう~会議はつまらなかったけれど一応学ぶこともあったのでいい時間となったとしましょう!たぶんこの街に再度来ることなないかもしれませんが、良い思い出をありがとう~とミネアポリスの街を飛び去りました。
1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
6.魚屋でステーキランチ
ランチの後は再度仕事場に戻って会議に参加、これまた苦痛な時間を何とかやり過ごし仕事が終了しました~!参加者のほとんどの皆さんはこのまま一晩こちらで過ごした後の次の日に家の方に戻るそうですが、僕は主催者に次の日には予定があるのですぐに帰りたいということで会議終了日にフライトをとってもらっていたのです。同じ職場の女子2人にさよならを言ってから退場!
そしてホテルのフロントで荷物を受け取って、Uberを使って空港の方に向かいました。今回のフライトも行きと同じでして、ミネアポリスからデンバーに向かいまして、2時間ほどの乗り継ぎ時間を経て、デンバーからサンフランシスコへ戻るというフライトになっていました。空港に到着した途端、我らがユナイテッド航空のAppから遅延のお知らせが・・・おい、またですか⁉デンバーでの乗り換えは2時間、最新情報によると1時間半の遅れ・・・つまり乗り換えは30分で行わなければならないということのようです。もう涙も出てきませんね。そうかといって何もできませんので、とりあえず空港でチェックインを済ませて予定よりもミネアポリス空港での時間が長くなってしまったので、ラウンジパスを使ってラウンジで時間をつぶすことにしました。 ラウンジは物凄くしょぼいものでしたが、ラウンジの50歳くらいの受付嬢に僕のフライト状況を説明すると、あぁ~ちょっときついですが、30分あれば乗り換えには何とか間に合うと思いますよ~と言われたので少しほっとしました。せっかくのラウンジですから、無料の泡ワインをいただきましておつまみをいろいろとつまんで、ブログをアップしながら時間が来るまでこちらで過ごさせてもらいました。
やはり、空港の待合所よりもしょぼいながらもこういうラウンジで過ごすとストレスも軽減されますね。僕は調子に乗って飲めもしないのに、2杯目の泡ワインを飲んでしまったら、ものすごく泥酔状態に近いものになってしまい、自分でもまずいかもと思ってしまうくらい酔ってしまいました(笑)。そんな感じで搭乗時間を待っていると、Appから僕がファーストクラスにアップグレードされたとの通知を受け取りました!
おお~ユナイテッド航空、ありがとうございます。乗り継ぎ時間には少し不安がありますが、とりあえず90分以上の遅れがないようですし、ファーストクラスににもアップグレードされたので良しとしましょう。ボーイング737の中型飛行機に乗り込みまして、ふかふかのファーストクラスの席に着席しました。アテンダントさんはかなりゲイっぽいけれどイケメン兄さんたちでした。
ミネアポリスの空港はデルタの天下ですから、見事なくらいデルタ航空の沢山の飛行機が並んでいます。それらを横目に見ながら、そういえばデルタの美人のアテンダントさんは、まだ若く美人なのにもう引退してしまったのだな~と昔のことを思いながら飛行機はプッシュバック。一応これ以上の遅れはないようでほっとしました。これなら乗り継ぎに間に合いそうだ! とりあえず、飛行機はこれ以上遅れることなく出発してくれました。ミネアポリス、美味しい食事をありがとう~会議はつまらなかったけれど一応学ぶこともあったのでいい時間となったとしましょう!たぶんこの街に再度来ることなないかもしれませんが、良い思い出をありがとう~とミネアポリスの街を飛び去りました。
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1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
次の日がやってきました。この日丸一日働いたら仕事は終了です。朝起きるとこの日もいい天気でしたので、いつも通り朝散歩をしてみることにしました。気温は18℃、半袖で出歩くと少し肌寒いくらいの陽気ですが、サンフランシスコベイエリアから来た僕にとっては大変過ごしやすいものでした。聞くところによるとこのミネアポリスの街は10月の終わりには雪が降り始めるそうです。
気温も氷点下10度以下になることも多いため、この街にはスカイウォークという、ビルとビルをつなぐ橋がたくさん作られていて、極寒の日には皆さんこの通路を使って外気にさらされることなく移動できるそうです。カナダに隣接している場所ですから、きっと冬が来るのが早いのでしょうね。そういえばタクシーの運転手もこの町は道路工事などは夏の間だけにしかできないと言っていました。
さて、朝散歩の後はシャワーを浴びて荷造りをして、ホテルをチェックアウトしました。しかし会議はこの日もまだ丸一日続きますので、荷物はホテルに預けてもらい必要な物だけをもって仕事会場の方へ行きました。今回の仕事では、主催者はホテルの最上階のフロアーを貸し切っていました。普通の会議室の他にもこんなドーム型の部屋がありました。
この部屋から雪で覆われたミネアポリスの街を見るのはなかなかなものかもしれません。しかし、僕達は朝の時間にこちらの部屋に集合になっていたのですが、朝のこの部屋は最悪でした(笑)。ご覧の通り遮るものがないため皆さんに直射日光が降り注ぎます。その上、朝のうちは空調がうまく動いておらずまるで温室の中にいるような状態でした。茹でダコ状態になります・・・
皆さん汗をだらだらとかいての会議でして、正直って話し合いにもならないくらい不快な状況でありました(涙)。たぶん主催者はこんな素敵なドームの部屋での会議なんてカッコいい~とでも思っていたのかもしれませんが、実際利用してみるとあまりにも実用的ではありませんでしたね。その為、以後この部屋は休憩の時のみ利用されるようになりまして、あとの会議はすべて普通の会議室で行われることとなりました。
まあ、Nice Try!でしたが、失敗でしたね(笑)。仕事の方は可もなく不可もない、僕はいつも通りそれほど他の人と話すこともせず、そうかといって孤立しているわけでもない、一応必要とされるべくレベルのコミュニケーションをしっかり他の人たちととり、たぶん問題ないレベルの参加態度だったことと思います。まあ、基本的にこういう会議では、ある一定の人間が会議を牛耳る感じになりますので、発言したい人にさせておくのが基本でしょう(笑)。
そんな訳で、少し苦痛のレベルの午前中が終わりお昼の時間になりました。この日も主催者側が、皆さんネットワークを築いてくださいね~と言っていましたが、僕はそれを無視して単独行動をさせてもらいました(笑)。この日は朝散歩のときに見つけたFISHという名の魚料理を得意としたレストランに行ってきました。しかし、ミネアポリスはアメリカの真ん中にある町、海まで数100キロもある陸地の街。
まあ、地元の人はここで魚料理を食べるのかもしれませんが、僕は海の街からきていますのでわざわざここで魚料理を食べたいとは思いません!じゃあ何で魚専門店に来たのだと言われますと、ランチメニューにNY Steakというものがありまして、値段も手ごろでホテルから歩いて3分という立地で、たぶん今回の会議の参加者はやって来ないだろうな~という感じのレストランでしたので選びました。
ホテルを入ると高い天井があり、中央にはバーカウンターのあるアイランドになっていて、氷の山があり、そこには牡蠣や魚が氷の上に陳列されていてちょっと高級感の感じられるレストランという佇まいでした。値段もそこそこなのでランチで来る人もあまりおらず、ひっそりとして落ち着いた雰囲気が良かったです。こちらで僕はサラダとそのNYステーキを頼みました。
ステーキは僕の予想をはるかに上回るレベルの美味しさでして、焼き加減はパーフェクトに近く、肉質は脂が少ないのに本当に柔らかいものでした。2日連続のステーキランチとなりましたが、それを選択してよかったな~と思えるくらいの美味しいステーキでした。今回のミネアポリス滞在は、最初のアメリカンダイナー以外は☆5をあげられるくらいいい食事と巡り会えたようです。
何と運のいい僕でしょう~と思っていましたが、その後我らがユナイテッド航空によってその僕の運がいいと思ったのは幻想だったのだと思わされる事態に発展していきました(涙)
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1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
5.焼き鳥ディナー
次の日がやってきました。この日丸一日働いたら仕事は終了です。朝起きるとこの日もいい天気でしたので、いつも通り朝散歩をしてみることにしました。気温は18℃、半袖で出歩くと少し肌寒いくらいの陽気ですが、サンフランシスコベイエリアから来た僕にとっては大変過ごしやすいものでした。聞くところによるとこのミネアポリスの街は10月の終わりには雪が降り始めるそうです。
気温も氷点下10度以下になることも多いため、この街にはスカイウォークという、ビルとビルをつなぐ橋がたくさん作られていて、極寒の日には皆さんこの通路を使って外気にさらされることなく移動できるそうです。カナダに隣接している場所ですから、きっと冬が来るのが早いのでしょうね。そういえばタクシーの運転手もこの町は道路工事などは夏の間だけにしかできないと言っていました。
さて、朝散歩の後はシャワーを浴びて荷造りをして、ホテルをチェックアウトしました。しかし会議はこの日もまだ丸一日続きますので、荷物はホテルに預けてもらい必要な物だけをもって仕事会場の方へ行きました。今回の仕事では、主催者はホテルの最上階のフロアーを貸し切っていました。普通の会議室の他にもこんなドーム型の部屋がありました。
この部屋から雪で覆われたミネアポリスの街を見るのはなかなかなものかもしれません。しかし、僕達は朝の時間にこちらの部屋に集合になっていたのですが、朝のこの部屋は最悪でした(笑)。ご覧の通り遮るものがないため皆さんに直射日光が降り注ぎます。その上、朝のうちは空調がうまく動いておらずまるで温室の中にいるような状態でした。茹でダコ状態になります・・・
皆さん汗をだらだらとかいての会議でして、正直って話し合いにもならないくらい不快な状況でありました(涙)。たぶん主催者はこんな素敵なドームの部屋での会議なんてカッコいい~とでも思っていたのかもしれませんが、実際利用してみるとあまりにも実用的ではありませんでしたね。その為、以後この部屋は休憩の時のみ利用されるようになりまして、あとの会議はすべて普通の会議室で行われることとなりました。
まあ、Nice Try!でしたが、失敗でしたね(笑)。仕事の方は可もなく不可もない、僕はいつも通りそれほど他の人と話すこともせず、そうかといって孤立しているわけでもない、一応必要とされるべくレベルのコミュニケーションをしっかり他の人たちととり、たぶん問題ないレベルの参加態度だったことと思います。まあ、基本的にこういう会議では、ある一定の人間が会議を牛耳る感じになりますので、発言したい人にさせておくのが基本でしょう(笑)。
そんな訳で、少し苦痛のレベルの午前中が終わりお昼の時間になりました。この日も主催者側が、皆さんネットワークを築いてくださいね~と言っていましたが、僕はそれを無視して単独行動をさせてもらいました(笑)。この日は朝散歩のときに見つけたFISHという名の魚料理を得意としたレストランに行ってきました。しかし、ミネアポリスはアメリカの真ん中にある町、海まで数100キロもある陸地の街。
まあ、地元の人はここで魚料理を食べるのかもしれませんが、僕は海の街からきていますのでわざわざここで魚料理を食べたいとは思いません!じゃあ何で魚専門店に来たのだと言われますと、ランチメニューにNY Steakというものがありまして、値段も手ごろでホテルから歩いて3分という立地で、たぶん今回の会議の参加者はやって来ないだろうな~という感じのレストランでしたので選びました。
ホテルを入ると高い天井があり、中央にはバーカウンターのあるアイランドになっていて、氷の山があり、そこには牡蠣や魚が氷の上に陳列されていてちょっと高級感の感じられるレストランという佇まいでした。値段もそこそこなのでランチで来る人もあまりおらず、ひっそりとして落ち着いた雰囲気が良かったです。こちらで僕はサラダとそのNYステーキを頼みました。
ステーキは僕の予想をはるかに上回るレベルの美味しさでして、焼き加減はパーフェクトに近く、肉質は脂が少ないのに本当に柔らかいものでした。2日連続のステーキランチとなりましたが、それを選択してよかったな~と思えるくらいの美味しいステーキでした。今回のミネアポリス滞在は、最初のアメリカンダイナー以外は☆5をあげられるくらいいい食事と巡り会えたようです。
何と運のいい僕でしょう~と思っていましたが、その後我らがユナイテッド航空によってその僕の運がいいと思ったのは幻想だったのだと思わされる事態に発展していきました(涙)
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この旅行記は続きものです
1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
ランチの後は仕事にまた戻りました。こういう仕事をしているとよく遭遇するのがネットワーキングを作りましょう~ということです。僕はこのネットワーキングを否定しませんが、今回のような場合の州も違うところで働いていて、働く内容も全く違うような人たちとネットワークを築いても、僕程度のレベルの人には活用されることはないだろうな~といつも思ってしまいます。
今までこのような集まりに参加して、本当にネットワーキングを利用して仕事に役立ったな~と言うのは多分、市のレベルくらいの集まりで、なんとか州のレベルでも役に立ったな~と思うことがあるかもしれませんがそれも稀ですね。これが別の州をまたいでいると今までそのネットワーキングが役に立つ経験どころか、その後再度会うどころか、連絡もしたことがないというのが現状です(笑)。
皆さんはこうい会議でネットワーキングをうまく利用して仕事のチャンスにつなげたことがあるのでしょうか?もしそういうことが上手な方がおりましたら、上手なネットワーキングの使い方をご指南してくださいませ!そんなことを考えながら仕事をこなし、猛烈に退屈な時間もあったり、ためになる時間もあったりとMIXな時間を過ごしました。
仕事の後は仲良くなった人たちと食事に行く人もありましたし、僕の職場から若い女の子2人も来ていたので食事に誘われましたが、20代の女の子と一緒に食事に行っても僕も相手方も大して楽しくないだろう~と勝手に推測しまして、別行動をとらせてもらいました。部屋に戻ってお風呂に入ってリセットした後は、前もってチェックしておいた行きたいレストランへ散歩も兼ねて30分ほどの散歩をしました。
このレストランは前の日に行く予定で予約を入れておきましたが、我らがユナイテッド航空のおかげでキャンセルしてしまったお店です。こちらはイタリアンのお店なのですが日本人の方が経営しているということで、日本的なテーストもちりばめてある不思議な感じのイタリアンレストランでして、ミネアポリスの街でもなかなかの人気のお店となっているようでした。
こちらは同じ店の中にイタリアンレストランとおまかせコースのみの懐石日本料理店が右と左に配置されていまして、おまかせコースは1万円、1万6千円、2万5千円のコースがあるようです。僕としてはここで懐石を食べるメリットをあまり感じませんでしたので、珍しいイタリアンの方を選びました。天井の高いスッキリとしたモダンな店内のカウンター席に案内されました。 こちらではイタリアンなのに何故が焼き鳥がメニューにあったのでそちらもオーダー。まず最初にアランチーニがやってきまして、これはチーズリゾットのコロッケみたいな感じでして、ビーツの鮮明な赤が印象的でした。ガリや温泉卵が使われているのが日本料理のヒントですね。焼き鳥の方は炭焼きでパタパタとうちわを扇ぎながら焼いてくれていて、これがまたもう激ウマでした。
これは日本でも通用するでしょう~と言うレベルの出来でして、あまりの美味しさにおかわりをしてしまったくらいです。メインの方は明太子のパスタとイカ墨のシーフードボロネーズというどちらも食べてみたいものでしたが、明太子の方は貝殻のようなショートパスタでしたので、僕はイカ墨のパーパレードのシーフードボロネーズを頼んでみました。
イカ墨のパスタはそこまでイカ墨感がありませんでしたが、シーフードを煮こませて作ったソースに絡めるとものすごく深い味わいがあり大変満足できる一品でありました!この濃厚なソースは家でも作ってみたいな~と思わせるものでして、あっという間に完食してしまいました。どれも美味しかったので、僕はまだ食べれるぞ~と言う大食漢的なモードになっていました。
そんな訳で最後の〆に焼き鳥も再オーダーしてみたところ、お店の人が焼き鳥の分る人だね~と週に数本しか取れないボンジリの1串をサービスしてくれました。こういう心遣いって嬉しいですよね。まあ、確かに1本900円ほどする焼き鳥ですので、これだけ食べれば結構なお値段となりましたが値段に見合ったお店の雰囲気と、店員のサービスに大満足できました。お会計はこれで1万5千円。 1人でお酒なしでこの値段は高いですが、まあ食自体は職場から出るから良しとしましょう~。もう数泊していたらこのお店はリピート決定でしたね。満足と満腹で、帰りもホテルまでの30分の道のりを歩いて帰ることにしました。結構寒くって一枚羽織らないと震えてしまうくらいの気温でしたが、仕事の疲れも吹き飛んだ美味しい食事でした。
旅行記につきコメント欄は閉じております。
1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
4.ステーキランチ
ランチの後は仕事にまた戻りました。こういう仕事をしているとよく遭遇するのがネットワーキングを作りましょう~ということです。僕はこのネットワーキングを否定しませんが、今回のような場合の州も違うところで働いていて、働く内容も全く違うような人たちとネットワークを築いても、僕程度のレベルの人には活用されることはないだろうな~といつも思ってしまいます。
今までこのような集まりに参加して、本当にネットワーキングを利用して仕事に役立ったな~と言うのは多分、市のレベルくらいの集まりで、なんとか州のレベルでも役に立ったな~と思うことがあるかもしれませんがそれも稀ですね。これが別の州をまたいでいると今までそのネットワーキングが役に立つ経験どころか、その後再度会うどころか、連絡もしたことがないというのが現状です(笑)。
仕事の後は仲良くなった人たちと食事に行く人もありましたし、僕の職場から若い女の子2人も来ていたので食事に誘われましたが、20代の女の子と一緒に食事に行っても僕も相手方も大して楽しくないだろう~と勝手に推測しまして、別行動をとらせてもらいました。部屋に戻ってお風呂に入ってリセットした後は、前もってチェックしておいた行きたいレストランへ散歩も兼ねて30分ほどの散歩をしました。
このレストランは前の日に行く予定で予約を入れておきましたが、我らがユナイテッド航空のおかげでキャンセルしてしまったお店です。こちらはイタリアンのお店なのですが日本人の方が経営しているということで、日本的なテーストもちりばめてある不思議な感じのイタリアンレストランでして、ミネアポリスの街でもなかなかの人気のお店となっているようでした。
こちらは同じ店の中にイタリアンレストランとおまかせコースのみの懐石日本料理店が右と左に配置されていまして、おまかせコースは1万円、1万6千円、2万5千円のコースがあるようです。僕としてはここで懐石を食べるメリットをあまり感じませんでしたので、珍しいイタリアンの方を選びました。天井の高いスッキリとしたモダンな店内のカウンター席に案内されました。 こちらではイタリアンなのに何故が焼き鳥がメニューにあったのでそちらもオーダー。まず最初にアランチーニがやってきまして、これはチーズリゾットのコロッケみたいな感じでして、ビーツの鮮明な赤が印象的でした。ガリや温泉卵が使われているのが日本料理のヒントですね。焼き鳥の方は炭焼きでパタパタとうちわを扇ぎながら焼いてくれていて、これがまたもう激ウマでした。
これは日本でも通用するでしょう~と言うレベルの出来でして、あまりの美味しさにおかわりをしてしまったくらいです。メインの方は明太子のパスタとイカ墨のシーフードボロネーズというどちらも食べてみたいものでしたが、明太子の方は貝殻のようなショートパスタでしたので、僕はイカ墨のパーパレードのシーフードボロネーズを頼んでみました。
イカ墨のパスタはそこまでイカ墨感がありませんでしたが、シーフードを煮こませて作ったソースに絡めるとものすごく深い味わいがあり大変満足できる一品でありました!この濃厚なソースは家でも作ってみたいな~と思わせるものでして、あっという間に完食してしまいました。どれも美味しかったので、僕はまだ食べれるぞ~と言う大食漢的なモードになっていました。
そんな訳で最後の〆に焼き鳥も再オーダーしてみたところ、お店の人が焼き鳥の分る人だね~と週に数本しか取れないボンジリの1串をサービスしてくれました。こういう心遣いって嬉しいですよね。まあ、確かに1本900円ほどする焼き鳥ですので、これだけ食べれば結構なお値段となりましたが値段に見合ったお店の雰囲気と、店員のサービスに大満足できました。お会計はこれで1万5千円。 1人でお酒なしでこの値段は高いですが、まあ食自体は職場から出るから良しとしましょう~。もう数泊していたらこのお店はリピート決定でしたね。満足と満腹で、帰りもホテルまでの30分の道のりを歩いて帰ることにしました。結構寒くって一枚羽織らないと震えてしまうくらいの気温でしたが、仕事の疲れも吹き飛んだ美味しい食事でした。
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この旅行記は続きものです
1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
我らがユナイテッド航空に再度やられてしまい、予定より大幅に遅くなって到着したミネソタ州にあるミネアポリス。この街のすぐそばにセントポールという州都があり、これでTwinCityと呼ばれているらしくこの2つの都市を合わせると300万人都市を形成しているということです。総合小売業者のTargetの本社があります。ミネソタ州はカナダに国境を接していているので降雪量もかなりになる場所。 また、ジョージフロイト氏がミネアポリス警官に押さえつけられ、息ができないと言って死亡した事件では、黒人の人権侵害への抗議行動が始まり、これが全米に広まったことも記憶に新しいところですね。僕は次の日の朝、仕事が始まる前に朝散歩でこのミネアポリスの街を歩いたのですが、とってもきれいに整備されたこじんまりとした街が、あの抗議行動がこの街から始まったと知って、驚きました。
平日ですが、それほど人が多くおらずこの街も自宅勤務が普及した結果それほどダウンタウンに人が戻らなくなったのかもしれないな~とも思いました。気温の方は多分15℃くらいで、湿気もなくひんやりとした、サンフランシスコの夏に似た感じの気温で過ごしやすかったです。こちらで朝散歩をした後は、ホテルに戻ってシャワーを浴びで仕事をしてきました。
仕事の方は、こういう集まりですと会ったこともない人達を挨拶をすることから始めます。極端に人見知りの僕としては、これらがものすごく苦手です。しかし仕事ですからそうも言っていられないので一生懸命話をしたつもりですが、めちゃくちゃ疲れて最初に2時間だけでもう1週間分の体力と気力を使ったようなくらいの疲労困憊度になっていました。皆さんこういうの得意で羨ましいです。
ランチは一応自由時間になっていましたが、このミーティングの主催の方からこの時間をネットワーキングに活用してくださいとお知らせがあり、活発な皆さんは初めてであった人にもかかわらず、一緒にランチに行きましょう~みたいな約束を取り付けていましたが、僕はひっそりと一人でフェイドアウトして、誰も来そうもないこちらのレストランの方へ避難してきました(笑)。 こちらはかなり大きなレストランでたぶん100席以上あると思われます。真ん中にバーカウンターのアイランドがあり、たくさんのお酒が船に見立てた棚に飾られていてなかなかの景色です。前の日にはフライトの遅延でまともな食事をとることが出来なかったので、久しぶりの食事となります。この日は最初からステーキが食べたい気分でしたのでこちらではステーキを頼んでみました。
アメリカ的な赤身の脂分の少ない部位のお肉で、赤ワインのシャロットバターがのっていまして、このためにミネアポリスに来たのかもしれない~と思えるくらい美味しかったです。ポテトフライとアスパラのグリルがついて4千円くらいかな?平日のランチとしてはちょっと効果かもしれませんが、出張中は食事代が出ますので日頃のケチを返上して美味しいものを食べさせてもらいましょう~♪
1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
3.結局3時間半以上遅れた~
我らがユナイテッド航空に再度やられてしまい、予定より大幅に遅くなって到着したミネソタ州にあるミネアポリス。この街のすぐそばにセントポールという州都があり、これでTwinCityと呼ばれているらしくこの2つの都市を合わせると300万人都市を形成しているということです。総合小売業者のTargetの本社があります。ミネソタ州はカナダに国境を接していているので降雪量もかなりになる場所。 また、ジョージフロイト氏がミネアポリス警官に押さえつけられ、息ができないと言って死亡した事件では、黒人の人権侵害への抗議行動が始まり、これが全米に広まったことも記憶に新しいところですね。僕は次の日の朝、仕事が始まる前に朝散歩でこのミネアポリスの街を歩いたのですが、とってもきれいに整備されたこじんまりとした街が、あの抗議行動がこの街から始まったと知って、驚きました。
平日ですが、それほど人が多くおらずこの街も自宅勤務が普及した結果それほどダウンタウンに人が戻らなくなったのかもしれないな~とも思いました。気温の方は多分15℃くらいで、湿気もなくひんやりとした、サンフランシスコの夏に似た感じの気温で過ごしやすかったです。こちらで朝散歩をした後は、ホテルに戻ってシャワーを浴びで仕事をしてきました。
仕事の方は、こういう集まりですと会ったこともない人達を挨拶をすることから始めます。極端に人見知りの僕としては、これらがものすごく苦手です。しかし仕事ですからそうも言っていられないので一生懸命話をしたつもりですが、めちゃくちゃ疲れて最初に2時間だけでもう1週間分の体力と気力を使ったようなくらいの疲労困憊度になっていました。皆さんこういうの得意で羨ましいです。
ランチは一応自由時間になっていましたが、このミーティングの主催の方からこの時間をネットワーキングに活用してくださいとお知らせがあり、活発な皆さんは初めてであった人にもかかわらず、一緒にランチに行きましょう~みたいな約束を取り付けていましたが、僕はひっそりと一人でフェイドアウトして、誰も来そうもないこちらのレストランの方へ避難してきました(笑)。 こちらはかなり大きなレストランでたぶん100席以上あると思われます。真ん中にバーカウンターのアイランドがあり、たくさんのお酒が船に見立てた棚に飾られていてなかなかの景色です。前の日にはフライトの遅延でまともな食事をとることが出来なかったので、久しぶりの食事となります。この日は最初からステーキが食べたい気分でしたのでこちらではステーキを頼んでみました。
アメリカ的な赤身の脂分の少ない部位のお肉で、赤ワインのシャロットバターがのっていまして、このためにミネアポリスに来たのかもしれない~と思えるくらい美味しかったです。ポテトフライとアスパラのグリルがついて4千円くらいかな?平日のランチとしてはちょっと効果かもしれませんが、出張中は食事代が出ますので日頃のケチを返上して美味しいものを食べさせてもらいましょう~♪
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1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
オンタイムの出発で、おまけにフリーアップグレードになり予定通りに飛行機に乗り込み大喜びをしていたのに、飛行機の方の不備があり飛行機から降ろされる事態となりました。最初は何とか直してもらえないものかと期待していたのですが、機長からのアナウンスでそれが無理と判明して代替の飛行機が車でいったん飛行機から降りることになったのでありました。 飛行機を降りるときにユナイテッド航空のAppでは2時間遅れの4時出発となっていましたので、予定していた宿泊地でのレストランでの食事の予約は遅らせないといけないな~と思っていました。2時間遅れですと、ぎりぎりのラストコールに間に合うくらいでしたのでまあ、良しとしましょう。そして代替の飛行機がやってきまして、最初にパイロットなどのクルーが乗り込みます。
いったん飛行機を降りましたが、使用するゲートは同じで座席の指定もそのまま同じだったようでした。代替の飛行機が無かったら一体どうなっていたのでしょうか??? そんなことを持っていると、ここで次の問題発生!ゲートで何故か搭乗券を読み取る機械がダウンしてしまい、暫くの間搭乗ができませんでして、どんどん出発時間が遅くなっていきました。
30分くらいのすったもんだの後、なんとか機械が修復されまして、そして僕たちもグループごとに順番に飛行機に乗り込むことになりました。皆さんが座席に座り飛行機のドアが閉まりました。さて~今度はしっかり飛んでくれよ~と思っていたのですが、飛行機は全く出発の準備をしているように見えません。それどころか、新たなトラブルの空気がコックピット辺りを漂います。
そして、パイロットが今回何度目かもうわからないくらいのアナウンスをしました。今度の問題は、この飛行機はしっかりとメインテナンスを終え、全く問題ないのであるが最終的な書類の認証が規定の通りに終了しておらず、このままでは飛べないことが判明しました~とのことでした。ここまで来ると、もう~さすが我らがユナイテッド航空、怒りますよ!と思ってしまいます。
パイロットは現在シカゴとこれをどうやってクリアーにできるか協議中でありますというではありませんか・・・その間、隣のうるさい叔父さんは電話口でおお声で話しているし、もう最悪でした(涙)。出発のアラートは3時間遅れ、3時間半遅れとガンガン遅れていきまして、結局僕が目的地のミネアポリスの方に到着するのは僕が行きたかったレストランの最終オーダーが終了する頃と判明しました(涙)。
この日はサラダだけしか食べていないのででもうかなりお腹がすいています。結局飛行機は3時間半以上遅れて、それでも本日中に飛び立ってくれまして、最終目的地であるミネアポリスの方に2時間くらいで到着してくれました。ちなみにこのフライトはとんでもないくらいとんでもない揺れまして、最初の45分くらいはサービスができないほど乱高下していました。 ミネアポリスの方に到着してホテルの方にチェックイン。この時点でもう既に午後9時半、ホテルのチェックインでこの周りにやっているレストランを聴いたらほぼ皆無。隣に24時間営業のアメリカンダイナーがあるというので、泣く泣くそちらの方へ行ってきました。メニューを見ても食べたいものがありませんでした~(涙)。そんな訳でまさかのサラダを再びオーダー。
Dさんの好きなビスケット&グレービーもありましたので、写真を撮れるな~と思いそちらもオーダー。どちらとも可もなく不可もないものでしたが、もう疲れ切っていたのでお腹がすきすぎて目が覚めないのならば何でもいいいという感じでした。幸いホテルにはバスタブがついていたので、熱いお風呂に入って、就寝することにしました。
旅行記中につきコメント欄閉じております。
1.さあ、旅の始まりです
2.さすが我らがユナイテッド航空でした…(涙)
オンタイムの出発で、おまけにフリーアップグレードになり予定通りに飛行機に乗り込み大喜びをしていたのに、飛行機の方の不備があり飛行機から降ろされる事態となりました。最初は何とか直してもらえないものかと期待していたのですが、機長からのアナウンスでそれが無理と判明して代替の飛行機が車でいったん飛行機から降りることになったのでありました。 飛行機を降りるときにユナイテッド航空のAppでは2時間遅れの4時出発となっていましたので、予定していた宿泊地でのレストランでの食事の予約は遅らせないといけないな~と思っていました。2時間遅れですと、ぎりぎりのラストコールに間に合うくらいでしたのでまあ、良しとしましょう。そして代替の飛行機がやってきまして、最初にパイロットなどのクルーが乗り込みます。
いったん飛行機を降りましたが、使用するゲートは同じで座席の指定もそのまま同じだったようでした。代替の飛行機が無かったら一体どうなっていたのでしょうか??? そんなことを持っていると、ここで次の問題発生!ゲートで何故か搭乗券を読み取る機械がダウンしてしまい、暫くの間搭乗ができませんでして、どんどん出発時間が遅くなっていきました。
30分くらいのすったもんだの後、なんとか機械が修復されまして、そして僕たちもグループごとに順番に飛行機に乗り込むことになりました。皆さんが座席に座り飛行機のドアが閉まりました。さて~今度はしっかり飛んでくれよ~と思っていたのですが、飛行機は全く出発の準備をしているように見えません。それどころか、新たなトラブルの空気がコックピット辺りを漂います。
そして、パイロットが今回何度目かもうわからないくらいのアナウンスをしました。今度の問題は、この飛行機はしっかりとメインテナンスを終え、全く問題ないのであるが最終的な書類の認証が規定の通りに終了しておらず、このままでは飛べないことが判明しました~とのことでした。ここまで来ると、もう~さすが我らがユナイテッド航空、怒りますよ!と思ってしまいます。
パイロットは現在シカゴとこれをどうやってクリアーにできるか協議中でありますというではありませんか・・・その間、隣のうるさい叔父さんは電話口でおお声で話しているし、もう最悪でした(涙)。出発のアラートは3時間遅れ、3時間半遅れとガンガン遅れていきまして、結局僕が目的地のミネアポリスの方に到着するのは僕が行きたかったレストランの最終オーダーが終了する頃と判明しました(涙)。
この日はサラダだけしか食べていないのででもうかなりお腹がすいています。結局飛行機は3時間半以上遅れて、それでも本日中に飛び立ってくれまして、最終目的地であるミネアポリスの方に2時間くらいで到着してくれました。ちなみにこのフライトはとんでもないくらいとんでもない揺れまして、最初の45分くらいはサービスができないほど乱高下していました。 ミネアポリスの方に到着してホテルの方にチェックイン。この時点でもう既に午後9時半、ホテルのチェックインでこの周りにやっているレストランを聴いたらほぼ皆無。隣に24時間営業のアメリカンダイナーがあるというので、泣く泣くそちらの方へ行ってきました。メニューを見ても食べたいものがありませんでした~(涙)。そんな訳でまさかのサラダを再びオーダー。
Dさんの好きなビスケット&グレービーもありましたので、写真を撮れるな~と思いそちらもオーダー。どちらとも可もなく不可もないものでしたが、もう疲れ切っていたのでお腹がすきすぎて目が覚めないのならば何でもいいいという感じでした。幸いホテルにはバスタブがついていたので、熱いお風呂に入って、就寝することにしました。
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1.さあ、旅の始まりです
サンフランシスコの空港を出て我らがユナイテッド航空は順調に空を飛び、乗り換えの目的地であるデンバー空港の方へ到着しました。隣のイケメン君は両親がファーストクラスに座っていたようで、ちょくちょく父親が彼の様子を見に来て微笑ましいものでした。彼本人はうざいな~的な感を醸し出していましたが、恵まれた家庭に育ったような感じの品のあるイケメン君でしたね。
飛行機の方は予定よりも少し早めに到着するという大変素晴らしいものでした。飛行機は100%以上の密集率ではありましたが、サービスも問題なく途中大きく揺れるようなこともなく文句のないフライトでした。僕はデンバーでは90分ほどの乗り換え時間がありましたので、次の飛行機の登場時間まで実質30分くらいの自由時間がありましたので軽くランチを食べることにしました。
このデンバー空港は全く食べ物に関しては碌なものがなく、乗り換えのたびに苦労させられていましたが、最近は中華、ベトナム、寿司を含む日本食などのレストランもできて充実しています。しかし行列を作っている人気レストランは相変わらずファーストフードのお店のようでして、やはりアメリカ人はこういうファーストフードが好きだな~と言うのがこういう行列を見ると実感できます。
僕はこの日の宿泊地で見つけた素敵なレストランでがっつりと夕飯を食べるつもりでしたので、朝食は機内のトマトジュースとナッツ、ランチはガーデンサラダという超軽めに抑えておきました。そして次のフライトの搭乗時間がやってきましたので、サラダを食べ終えたら搭乗ゲートの方に向かいました。掲示板を見てみるとファーストクラスの席が2席あいているとのことでした。 淡い期待で無料アップグレードされないかな~と願っていましたが、そう簡単にはいきませんでした。あきらめたところに登場5分前に通知がやってきて無料アップグレードされましたよ~とのことでした!まあ、国内線の2時間ほどのフライトなので大したことはないのですが、やはりエコノミーの席よりもちょこっとだけ嬉しいですよね!我らがユナイテッド航空、ありがとう~と喜びながら機内に乗り込みました。
機内ではちょっと傲慢な感じの白人の60代の叔父さんが隣で、大きな声で電話で話してる人でちょっと残念。まあ、我慢しましょう~。この人の電話はこれ見よがしで、今度君にXXX会社のCEOを紹介するよ!僕からの照会なら万事うまくいくだろう~なんて感じでして、聞いていてうるさいものでした(笑)。やはり自分の力を誇示したい人、承認欲求の強い人は老若男女どこにもいますな。
飛行機はどんどんと乗客が乗り込んでいきます。短いフライトなのに泡ワインのサービスもありました。僕の座ったエリアの担当のアテンダントさんは50代くらいの白人の女性でしたが、とっても親切で優しい方で、さすがユナイテッド航空~と思わせてくれるものでした。が・・・しかし・・・出発の時間になっても飛行機はうんともすんとも言いません。ドアーも閉じられません。 こうなると嫌な予感しかありません。そして、予感通り機長からのアナウンスで飛行機の一部に異常が見つかってそれを直せるかどうかチェックしているとのことでした。その間にユナイテッド航空のAppには新しい出発時間がどんどんと更新されます。機長本人が直せるかどうかわかっていないというのに、予定の2時から、2時15分、2時45分とどんどん出発の遅延がアラートされました。
そしていきなり遅延が一気に2時間遅れの4時となった時、機内アナウンスでこの飛行機は使えない、修理ができないということが判明しました。その為現在乗っている乗客はすべて機内から降りるように指示がされたのです~!!あぁぁ~我らがユナイテッド航空・・・やっぱりあなたはいつものユナイテッド航空だったのね。いつまでたっても変わらないあなたが好きよ・・・ 一度乗った飛行機から降ろされるってよくあることなのでしょうか?さすがに飛行機運の悪い僕でも、こんな経験初めてだったような気がします。乗客はおろか、アテンダントもパイロットさえもすべて飛行機から降ろされ皆さん手持ち無沙汰でゲートの前でたむろしております。彼らでさえもどうなるか湧かない状況のようで、ユナイテッド航空からお詫びのスナックと水が提供されました。
このお詫びブースが良い鵜されているということは、定期的に使われるものなのでしょうね。暫くしてアナウンスでここはデンバー、我らがユナイテッド航空のハブなのでかわりの飛行機があるのでそれに乗れます~とのことでした。どうなることやら・・・
長くなったので続きます~
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1.さあ、旅の始まりです
サンフランシスコの空港を出て我らがユナイテッド航空は順調に空を飛び、乗り換えの目的地であるデンバー空港の方へ到着しました。隣のイケメン君は両親がファーストクラスに座っていたようで、ちょくちょく父親が彼の様子を見に来て微笑ましいものでした。彼本人はうざいな~的な感を醸し出していましたが、恵まれた家庭に育ったような感じの品のあるイケメン君でしたね。
飛行機の方は予定よりも少し早めに到着するという大変素晴らしいものでした。飛行機は100%以上の密集率ではありましたが、サービスも問題なく途中大きく揺れるようなこともなく文句のないフライトでした。僕はデンバーでは90分ほどの乗り換え時間がありましたので、次の飛行機の登場時間まで実質30分くらいの自由時間がありましたので軽くランチを食べることにしました。
このデンバー空港は全く食べ物に関しては碌なものがなく、乗り換えのたびに苦労させられていましたが、最近は中華、ベトナム、寿司を含む日本食などのレストランもできて充実しています。しかし行列を作っている人気レストランは相変わらずファーストフードのお店のようでして、やはりアメリカ人はこういうファーストフードが好きだな~と言うのがこういう行列を見ると実感できます。
僕はこの日の宿泊地で見つけた素敵なレストランでがっつりと夕飯を食べるつもりでしたので、朝食は機内のトマトジュースとナッツ、ランチはガーデンサラダという超軽めに抑えておきました。そして次のフライトの搭乗時間がやってきましたので、サラダを食べ終えたら搭乗ゲートの方に向かいました。掲示板を見てみるとファーストクラスの席が2席あいているとのことでした。 淡い期待で無料アップグレードされないかな~と願っていましたが、そう簡単にはいきませんでした。あきらめたところに登場5分前に通知がやってきて無料アップグレードされましたよ~とのことでした!まあ、国内線の2時間ほどのフライトなので大したことはないのですが、やはりエコノミーの席よりもちょこっとだけ嬉しいですよね!我らがユナイテッド航空、ありがとう~と喜びながら機内に乗り込みました。
機内ではちょっと傲慢な感じの白人の60代の叔父さんが隣で、大きな声で電話で話してる人でちょっと残念。まあ、我慢しましょう~。この人の電話はこれ見よがしで、今度君にXXX会社のCEOを紹介するよ!僕からの照会なら万事うまくいくだろう~なんて感じでして、聞いていてうるさいものでした(笑)。やはり自分の力を誇示したい人、承認欲求の強い人は老若男女どこにもいますな。
飛行機はどんどんと乗客が乗り込んでいきます。短いフライトなのに泡ワインのサービスもありました。僕の座ったエリアの担当のアテンダントさんは50代くらいの白人の女性でしたが、とっても親切で優しい方で、さすがユナイテッド航空~と思わせてくれるものでした。が・・・しかし・・・出発の時間になっても飛行機はうんともすんとも言いません。ドアーも閉じられません。 こうなると嫌な予感しかありません。そして、予感通り機長からのアナウンスで飛行機の一部に異常が見つかってそれを直せるかどうかチェックしているとのことでした。その間にユナイテッド航空のAppには新しい出発時間がどんどんと更新されます。機長本人が直せるかどうかわかっていないというのに、予定の2時から、2時15分、2時45分とどんどん出発の遅延がアラートされました。
そしていきなり遅延が一気に2時間遅れの4時となった時、機内アナウンスでこの飛行機は使えない、修理ができないということが判明しました。その為現在乗っている乗客はすべて機内から降りるように指示がされたのです~!!あぁぁ~我らがユナイテッド航空・・・やっぱりあなたはいつものユナイテッド航空だったのね。いつまでたっても変わらないあなたが好きよ・・・ 一度乗った飛行機から降ろされるってよくあることなのでしょうか?さすがに飛行機運の悪い僕でも、こんな経験初めてだったような気がします。乗客はおろか、アテンダントもパイロットさえもすべて飛行機から降ろされ皆さん手持ち無沙汰でゲートの前でたむろしております。彼らでさえもどうなるか湧かない状況のようで、ユナイテッド航空からお詫びのスナックと水が提供されました。
このお詫びブースが良い鵜されているということは、定期的に使われるものなのでしょうね。暫くしてアナウンスでここはデンバー、我らがユナイテッド航空のハブなのでかわりの飛行機があるのでそれに乗れます~とのことでした。どうなることやら・・・
長くなったので続きます~
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朝5時に起きて、出発の準備をしました。今週は急遽出張が入りましたので、アメリカの真ん中辺の方に行くことになりました。こうして準備をしていると、僕は本当に出張というものが好きではないな~と実感します。ネットでも、仕事関係でも皆さん出張大好き的な人が多いのを見ていると、普通の仕事でさえ疲れるのに、なんでそれ以上疲れる行動が好まれるのか理解に苦しみます(笑)。
僕のフライトは朝の8時半なので、朝の7時半には空港に到着していないといけません。つまり家を出るのも6時半くらい・・・普通の仕事ならぎりぎりまで眠っていられるのに~!そんな安眠の時間を削られるくらいなら他の人に行かせることもできたのですが、今回だけは僕のすぐ下のマネージャーが辞めてしまったばかりで、新しい人に任せることが出来なかったので行くことになりました。
とりあえず空港までの道のりはひどい渋滞もなく到着できましたし、空港のセキュリティーも5分くらいで通過できたので良しとしましょう。しかしながら飛行機は1席の空きもないくらいの満満席でした。2時間くらいのフライトだからもしかしたら、ファーストクラスに無料アップグレードされないかな~なんて淡い期待もしていましたが、あふれるくらいの乗客でしたのそれは無理でした。 おとなしく最初から指定された席につきました。僕は基本的には通路側の席に座るのですが、フライトが2時間以内の場合は、トイレの心配もあまりないので窓際に座ります。今回はエコノミークラスの一番前の座席の前が少しだけ広い席を確保することができました。そして、肥満体国のアメリカではあるあるですが、隣が超肥満の人が来ないように祈りました(笑)。
そうしたら、やって来たのやせ型の背の高いイケメンの若いお兄さんでした。あぁ~これならば比較的快適な空の旅ができそうだ~と胸をなでおろすことができました。実際隣のイケメンにいさんは終始PCでゲーム中継のビデオを見ているだけでお行基良く座っていてくれたので、こちらとしても本を読んだり、このブログを書いたりのんびり過ごすことができました。 この日は珍しくサンフランシスコベイエリアには霧が入っておらず、サンフランシスコのダウンタウンやオークランドの方まできれいに見渡すことができました。安定飛行に入ってからはドリンクサービスが始まりましたので朝のフライトですから、トマトジュースを飲んで朝ご飯とさせてもらいました。遅れもなく、我らがユナイテッド航空~やるじゃ~んと喜んでおりました!
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とりあえず空港までの道のりはひどい渋滞もなく到着できましたし、空港のセキュリティーも5分くらいで通過できたので良しとしましょう。しかしながら飛行機は1席の空きもないくらいの満満席でした。2時間くらいのフライトだからもしかしたら、ファーストクラスに無料アップグレードされないかな~なんて淡い期待もしていましたが、あふれるくらいの乗客でしたのそれは無理でした。 おとなしく最初から指定された席につきました。僕は基本的には通路側の席に座るのですが、フライトが2時間以内の場合は、トイレの心配もあまりないので窓際に座ります。今回はエコノミークラスの一番前の座席の前が少しだけ広い席を確保することができました。そして、肥満体国のアメリカではあるあるですが、隣が超肥満の人が来ないように祈りました(笑)。
そうしたら、やって来たのやせ型の背の高いイケメンの若いお兄さんでした。あぁ~これならば比較的快適な空の旅ができそうだ~と胸をなでおろすことができました。実際隣のイケメンにいさんは終始PCでゲーム中継のビデオを見ているだけでお行基良く座っていてくれたので、こちらとしても本を読んだり、このブログを書いたりのんびり過ごすことができました。 この日は珍しくサンフランシスコベイエリアには霧が入っておらず、サンフランシスコのダウンタウンやオークランドの方まできれいに見渡すことができました。安定飛行に入ってからはドリンクサービスが始まりましたので朝のフライトですから、トマトジュースを飲んで朝ご飯とさせてもらいました。遅れもなく、我らがユナイテッド航空~やるじゃ~んと喜んでおりました!
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メキシコ旅行から帰ってきて、現実社会へ戻りました。仕事の方は忙しいことは忙しいものの、予想していたよりも少しだけ緩やかな感じだったので何とか乗り切ることができました。帰ってきてすぐの週にJuneteenthという比較的新しい祝祭日が週のど真ん中の水曜日にあったので、その休日のおかげで一息つくことができまして、バケーションからの復帰もうまくいったという感じでした。
さて、僕がYouTubeでよく見るのが日本人の方がいろいろなところに行く旅行記です。芸能人が行くものでもなく、がっつり職業YouTuberとしての人が載せているような旅行記はあまり好きではありません。がっつり職業YouTuberなどの旅行記は、あまりに現実離れしているので自分がこんな経験したいな~と行ってみたいな~と思えるようなものではないので、見ていてそれほど楽しめないのです。 そういうものよりも、どちらかというともっと緩い感じの一般の人が休暇で行くようなたまに行く旅行記をダイジェスト的にまとめているものを見るのが好きであります。その方が自分に近くて親しみがわくのです。そんな旅行記でよく見かけるのが、最後の方で旅行での費用の内訳。別に自分が払う訳でもないのですが、驚いたり、はらはらしたりして何となく興味をそそられるのです(笑)。
へ~ここはこれくらいの費用なんだ~とか、この宿意外といい値段だったんですね~とか、すごくコスパいいじゃないですか~とか思いながら値段を見るとなぜかワクワクしてしまいます。やはり旅行をするにあたってその費用というのは大きな要因なので、その方の旅行でのコストには興味がそそられてしまいます。(ちなみに写真は使いまわしです~。)
僕が見ていて楽しいというか興味が湧くものならば、もしかしたらここのブログに来てくださる方も、旅行好きだけどこの人たちはいったいどれくらい使い。その内訳なのかと思う方もいるかもしれませんし、実際DMでここはどれくらいの費用だったのですか~とか、これくらいの旅行ですとどれくらいかかるのですか~と聞かれることが多いので、初企画としてやってみようかな~と思います! リアルな僕たちの旅行費内訳公開企画!実際の費用はドル建てですが、日本人ですしここは日本からの訪問者が多いので、分かりやすいようにドルの費用を全て円に換算しての表示とします。またこれは2人分の料金であります。過大でもなく、過小でもなくそのままの金額を表示しますので、興味のない方や、見たくないわ~と言う方はスルーしてくださいませ!それでは行きましょう~♪
まず最初に飛行機代。今回は我らがユナイテッド航空のファーストクラスの席を確保しました。正直言って、ちょっと高いな~と思いましたので躊躇しましたが、最近僕もDさんも大幅な昇給昇格がありましたのでやっちまえ~という感じで、清水の舞台から飛び降りた気分でこの航空券を購入しました。しかし、次回はエコノミーでもいいかな~と言うのが正直な気持ちです。
ユナイテッド航空:サンフランシスコ←→プエルト・バヤルタ往復:55万円
最後のコストとして、最初のホテルに宿泊時の時に使ったカクテルや食事代、そして自宅から空港へ、空港からホテルへの移動費などの所費などを含めたもの。これは詳細に記録をとっていなかったのでクレジットカードの明細から推敲しているものですが、実際現地でATMで現金を引き下ろして使った部分も含んだ金額でどこまで使ったのかが不確かなので、そこまで正確な金額ではないかもしれません。 交通費、飲食代、おみやげ代:12万円
合計金額とすると・・・
飛行機:55万円
ホテル1:30万円
ホテル2:38万円
その他:12万円
合計:135万円ということになりました~!
これは1週間の旅行としては、このクオリティーをもって妥当な線なのか、安いのか、使いすぎなのか少しわかりません。正直言って思っていたよりも、結構な金額を使っていたんだな~と言うのが僕の素直な感想でした。次回の参考として、カットできる部分は飛行機代でして、ホテルの方ももう少しランクを下げればもっと節約できるかな~と感じました。 総評としては、旅行はとっても楽しかったですし、仕事で疲れ切っていたのでメンタルな部分ですごく癒された部分もありますし、Dさんと素敵な時間を過ごすことができましので満足しています。この旅行のために借金もないですし、毎月貯めている旅行基金の範囲内なので、家計的には問題はありません。日頃、地味で節約した生活をしているので、たまにこうして使うのもいいことだと信じております(笑)。
さて、今回の初の試みでもあった旅行記内訳企画は、どうでしたか?予想通りでしたか?意外でしたでしょうか?楽しんでいただけましたでしょうか。皆さんの次の旅行の企画の何らかの参考になってくれたら幸いです。
さて、僕がYouTubeでよく見るのが日本人の方がいろいろなところに行く旅行記です。芸能人が行くものでもなく、がっつり職業YouTuberとしての人が載せているような旅行記はあまり好きではありません。がっつり職業YouTuberなどの旅行記は、あまりに現実離れしているので自分がこんな経験したいな~と行ってみたいな~と思えるようなものではないので、見ていてそれほど楽しめないのです。 そういうものよりも、どちらかというともっと緩い感じの一般の人が休暇で行くようなたまに行く旅行記をダイジェスト的にまとめているものを見るのが好きであります。その方が自分に近くて親しみがわくのです。そんな旅行記でよく見かけるのが、最後の方で旅行での費用の内訳。別に自分が払う訳でもないのですが、驚いたり、はらはらしたりして何となく興味をそそられるのです(笑)。
へ~ここはこれくらいの費用なんだ~とか、この宿意外といい値段だったんですね~とか、すごくコスパいいじゃないですか~とか思いながら値段を見るとなぜかワクワクしてしまいます。やはり旅行をするにあたってその費用というのは大きな要因なので、その方の旅行でのコストには興味がそそられてしまいます。(ちなみに写真は使いまわしです~。)
僕が見ていて楽しいというか興味が湧くものならば、もしかしたらここのブログに来てくださる方も、旅行好きだけどこの人たちはいったいどれくらい使い。その内訳なのかと思う方もいるかもしれませんし、実際DMでここはどれくらいの費用だったのですか~とか、これくらいの旅行ですとどれくらいかかるのですか~と聞かれることが多いので、初企画としてやってみようかな~と思います! リアルな僕たちの旅行費内訳公開企画!実際の費用はドル建てですが、日本人ですしここは日本からの訪問者が多いので、分かりやすいようにドルの費用を全て円に換算しての表示とします。またこれは2人分の料金であります。過大でもなく、過小でもなくそのままの金額を表示しますので、興味のない方や、見たくないわ~と言う方はスルーしてくださいませ!それでは行きましょう~♪
まず最初に飛行機代。今回は我らがユナイテッド航空のファーストクラスの席を確保しました。正直言って、ちょっと高いな~と思いましたので躊躇しましたが、最近僕もDさんも大幅な昇給昇格がありましたのでやっちまえ~という感じで、清水の舞台から飛び降りた気分でこの航空券を購入しました。しかし、次回はエコノミーでもいいかな~と言うのが正直な気持ちです。
ユナイテッド航空:サンフランシスコ←→プエルト・バヤルタ往復:55万円
最初の4泊のプエルト・バヤルタでのLGBT専門のホテルは、ホテルの中でも一番広いオーシャンフロントのスイートルームでして、2トイレ&2シャワーとジェットバスがあるものでした。広々して、海原が目の前に広がり気分良く使えましたが、これは4人くらいで泊るのにはちょうどいい広さ。僕達は2人でしたので広すぎた感がありましたので、次回はもっと狭い部屋にしましょうと話しました。
プエルト・バヤルタのLGBTホテル(4泊):30万円そして最後の3泊はオールインクルーシブのホテルに泊まりました。こちらは悪くはないのですが、値段の割に部屋の広さはLGBTのホテルよりもずっと狭かったですね。それにオールインクルーシブというのがあまり僕たちの旅のスタイルではないということが判明しましたので、次回はないだろうと思います。こちらは食事も飲み物もすべて込の値段です。
プエルト・バヤルタのオールインクルーシブのホテル(3泊):38万円最後のコストとして、最初のホテルに宿泊時の時に使ったカクテルや食事代、そして自宅から空港へ、空港からホテルへの移動費などの所費などを含めたもの。これは詳細に記録をとっていなかったのでクレジットカードの明細から推敲しているものですが、実際現地でATMで現金を引き下ろして使った部分も含んだ金額でどこまで使ったのかが不確かなので、そこまで正確な金額ではないかもしれません。 交通費、飲食代、おみやげ代:12万円
合計金額とすると・・・
飛行機:55万円
ホテル1:30万円
ホテル2:38万円
その他:12万円
合計:135万円ということになりました~!
これは1週間の旅行としては、このクオリティーをもって妥当な線なのか、安いのか、使いすぎなのか少しわかりません。正直言って思っていたよりも、結構な金額を使っていたんだな~と言うのが僕の素直な感想でした。次回の参考として、カットできる部分は飛行機代でして、ホテルの方ももう少しランクを下げればもっと節約できるかな~と感じました。 総評としては、旅行はとっても楽しかったですし、仕事で疲れ切っていたのでメンタルな部分ですごく癒された部分もありますし、Dさんと素敵な時間を過ごすことができましので満足しています。この旅行のために借金もないですし、毎月貯めている旅行基金の範囲内なので、家計的には問題はありません。日頃、地味で節約した生活をしているので、たまにこうして使うのもいいことだと信じております(笑)。
さて、今回の初の試みでもあった旅行記内訳企画は、どうでしたか?予想通りでしたか?意外でしたでしょうか?楽しんでいただけましたでしょうか。皆さんの次の旅行の企画の何らかの参考になってくれたら幸いです。
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