米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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この日記は旅行記です。
1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
18.Phi Phi Islands
19.Phuketのナイトライフ
20.さよならプーケット
21.バンコック再上陸
22.売春天国・Cowboy Street
23.Bangkok>>>Tokyo
またいやらしいタイトルで失礼いたします(笑)。
今回で長くなった旅行記の最終章となります。
Thailandのバンコクを朝7時に出発して、5時間ほどで日本の成田空港の方に無事到着することができました。途中富士山も見えまして、成田空港ではオレンジ色のフライングホヌもみることができました。今回のLaos&Thailandの旅行で、行きは羽田経由で19時間のトランジットがありまして、東京観光を楽しませていただきましたが、帰りは成田経由で2時間半だけのトランジットとなります。ですから出国することなく成田空港で乗り換えの時間を待ちます。
日本経由(日本通過)で米国に戻ることは物凄く久しぶりでしたので戸惑いましたが、日本ですと乗り換えであっても再度セキュリティチェックがあるのですね。長蛇の列のセキュリティチェックに少しうんざりしてしまいましたが、なんとか通り抜けました。僕達は日本で最後の買い物をしよう~と空港でいろいろと売店を見て回りました。そこで、何と~男性の大人のおもちゃのTENGAが売っていて驚きました(笑)。
TENGAは、男性諸君の間ですごい人気があると聞きますから、これから成田発の長旅に備えてこうして購入しておくのはいいことかもしれませんね。自家発電ならば、現地でお金を使うこともなく、だまされる危険も、病気をもらう心配もないので、リスク回避としては大変すばらしい選択肢のひとつではないでしょうか?!(笑)。成田空港のドラッグストアー好きになりました~♪
こうして楽しい買い物をした後は、ラウンジの方で休憩させてもらうことにしました。僕達のチケットで今回成田空港で使えるラウンジは、ANAと我等がユナイテッド航空のラウンジです。僕達乗り込むNH008便のゲートは27番ですので、その近くのANAのラウンジを使うことにしました。これは新しいラウンジなのでしょうか?こじんまりとしていて、窓もない隠れ家的なラウンジとなっていました。 窓がないから、小さめのラウンジだから人気がないのでしょうか?ほとんど人がおらずひっそりとした感じでして、いつもごった返しているラウンジを経験している身としては、誰もいないこんな隠れ家的なラウンジは大歓迎でした。小さいと言っても、食べ物も飲み物も、ヌードルバーもちゃんと備わっているので問題ありません。僕はこちらでANAオリジナルカレー、鶏の唐揚げ、わかめサラダを楽しみました。
Dさんの方はもちろんワイン。それに鶏の唐揚げも食べていましたが、鶏の唐揚げがすごく美味しいと大変喜んでいましたね。そんな時館内放送が入りまして、僕達の乗るNH008便が30分ほど遅れるとの知らせがありました。今回のトランジットは短かったので、ラウンジではのんびりできないと思っていたので、この30分の遅れのおかげで少しゆったりとラウンジで休憩することができました。
のんびり過ごして時間を見ると、そろそろ搭乗の時間となりましたのでゲートに向かいました。この27番ゲートは最近新しくしたのゲートなのでしょうか?今まで使った記憶がないのですが、ちょっと変な場所にありました。成田空港からサンフランシスコへ向かうNH008便は、先のバンコク便のボーイング787-9とは違い、大型のボーイング777でして、そしてなんと~最新シートのTHE Room仕様となっていました!
僕は前回の日本一時帰国で羽田→SFOの時にも使わせてもらいましたが、DさんはこのTHE Room仕様のシートは初めてなので大喜びでした。それにしても、広いですね~!前回僕が羽田→SFOで使った時は1人でしたので窓側の1人席に座らせてもらいました。しかし今回は2人ですので、隣同士になった席を予約してみたところ、まるでプライベートな個室のような空間となりました。
これは今までのビジネスクラスとは格段に居住空間の質が向上しますね。このビジネスクラスですと、無理して大枚をはたく甲斐があったというものです(笑)。しかし、次の一人での日本帰国では僕はエコノミークラスで十分だよな~と思ってしまいました。ここまでラグジュアリーな機内環境は僕にはもったいなすぎる気がするのです。料金もなかなかですしね…(汗)
CAさんが出発前のドリンクサービスをしてくれたので僕たちはシャンパンをいただきました。喧嘩もなく、ケガも病気もなく楽しい旅をすることができたことに乾杯です。こういう旅を一緒に楽しめる相手がいることにお互い感謝しかありません。いい相手に巡り合えたものです。こうしていつまで一緒に楽しく旅行ができるのでしょうか?
出会った頃はお互い学生でとっても貧乏でしたが、コツコツと地味にがんばってきたおかげで、いつもは地味な生活ですが、少し背伸びはしているものの自腹でこんな飛行機の席を購入して、美味しいものをたくさん食べ、自由な旅を謳歌できるようになるなんて、人生捨てたものではないな~なんて思ったりもしました。暫くすると飛行機は予定より少し遅れて出発しました。さようなら~日本!
飛行機が安定飛行に入ると、僕達はCAさんに頼んでおいたANA特製のパジャマに着替えました。このパジャマがとっても着心地が良くておすすめです。そしてサービスが始まりました。まず最初にドリンクサービス。僕がオーダーしたのは焼酎のソーダ割。できればもっと高級なアルコールを頼みたいところですが、庶民の僕にはこれが一番悪酔いしない、いい選択肢なのです。
Dさんは赤ワインでして、とっても美味しい赤ワインで満足といっていました。食事は、日本発の便ということで2人とも和食を選択しました。まず最初に北寄貝の酢の物や、魚介類の冷製料理が出てきました。さすが日本発の便ですね、どの料理も文句なく美味しいものでした。メインは金目鯛の味噌幽庵焼きだったかな?上品な味付けでこれも文句なく美味しかったです。デザートはアイスクリーム。
Dさんの方は食事のあとすぐに寝に入りましたね~。僕も寝ようとしたのですが、やはりいまいち眠ることが出来なかったので、映画を見て過ごしました。今回見たのは007とMission Impossibleでしたが、似たような映画を見たのは失敗でしたね。見終わった後に2つの映画がごっちゃになって、一体どんなストーリだったのかと思いだすと2つのアクションシーンが支離滅裂浮かび上がってしまいました(笑)。
映画を見ながら一風堂のラーメンを食べ、本を読んだりして過ごしていたらサンフランシスがだいぶ近づいてきました。たぶん到着の2時間半くらい前から朝食の提供が始まりました。朝食も魚がメインでしたが、お味の方は文句なく美味しかったです。Dさんは最後まで爆睡していましたので食事は抜き。アルコール摂取で酔いが回り、早朝からの行動で疲れているのでしょう。
今回のANAのサービスは忙しない感じがして、とにかくさっさとサービスを終わらせたい感がにじみ出ていたのがちょっと気になりました。到着まで2時間もあるのにパジャマ返せ、1時間前にはサービスすべて終了など、なんでしょうね~物凄く機械的で、バンコクから成田便のような心のこもったサービスをしているという心は感じることが出来なかったのが残念なところです。
そうしているうちに飛行機は無事米国サンフランシスコ空港の方に到着しました。到着は午前9時。同じ成田から出発した我らがユナイテッド航空の便が先に到着していたようですが、それ以外はまだ到着便がなく、入国審査はがらんとしていました。僕達は米国入国にはGlobal Entryを使うのですが、これが今まで以上に進化していて驚きました。
まず最初にカメラで顔スキャンをすると既に、そこからパスポート情報に直結。パスポートをブースで表示する前に既に審査官のPCには僕たちの情報が伝えられているらしく、パスポートを渡すとすぐにスタンプが押され入国審査は待ちの列もなく1分ほどで終了というすごいものでした。日本でもThailandでもこの方法を採用してくれればいいのにな~と思うくらいでした。
というわけで~長きに渡ったLaos&Thailandの休暇旅行記が終了しました!お付き合いの方ありがとうございました。旅行をしながら毎日書いているのはかなりきつかったですけれど、その日のうちに書いておかないとすぐに忘れてしまい、完成することが出来なくなりますし、やり始めたことは確実に完結しないと気持ちが悪いのでそういう性格なのでしょう(笑)。仕事でもこんな感じですね。
さて、総評としてLaosはまた訪れたい場所と思えるくらい素敵な国でありました。Thailandは、活気があり楽しい場所でありましたが、暫くはもういいかな~という感じ。Laos&Thailandの休暇なのですが、Dさんも僕も日本で食べた松坂牛のしゃぶしゃぶがこの旅行で一番心に残る美味しいものだったということで意見が一致(笑)。皆さんは、どの場所のどんな食事に興味をそそられましたか?
コメント欄再開しますので、楽しいコメントよろしくお願いいたします!
1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
18.Phi Phi Islands
19.Phuketのナイトライフ
20.さよならプーケット
21.バンコック再上陸
22.売春天国・Cowboy Street
23.Bangkok>>>Tokyo
またいやらしいタイトルで失礼いたします(笑)。
今回で長くなった旅行記の最終章となります。
Thailandのバンコクを朝7時に出発して、5時間ほどで日本の成田空港の方に無事到着することができました。途中富士山も見えまして、成田空港ではオレンジ色のフライングホヌもみることができました。今回のLaos&Thailandの旅行で、行きは羽田経由で19時間のトランジットがありまして、東京観光を楽しませていただきましたが、帰りは成田経由で2時間半だけのトランジットとなります。ですから出国することなく成田空港で乗り換えの時間を待ちます。
TENGAは、男性諸君の間ですごい人気があると聞きますから、これから成田発の長旅に備えてこうして購入しておくのはいいことかもしれませんね。自家発電ならば、現地でお金を使うこともなく、だまされる危険も、病気をもらう心配もないので、リスク回避としては大変すばらしい選択肢のひとつではないでしょうか?!(笑)。成田空港のドラッグストアー好きになりました~♪
こうして楽しい買い物をした後は、ラウンジの方で休憩させてもらうことにしました。僕達のチケットで今回成田空港で使えるラウンジは、ANAと我等がユナイテッド航空のラウンジです。僕達乗り込むNH008便のゲートは27番ですので、その近くのANAのラウンジを使うことにしました。これは新しいラウンジなのでしょうか?こじんまりとしていて、窓もない隠れ家的なラウンジとなっていました。 窓がないから、小さめのラウンジだから人気がないのでしょうか?ほとんど人がおらずひっそりとした感じでして、いつもごった返しているラウンジを経験している身としては、誰もいないこんな隠れ家的なラウンジは大歓迎でした。小さいと言っても、食べ物も飲み物も、ヌードルバーもちゃんと備わっているので問題ありません。僕はこちらでANAオリジナルカレー、鶏の唐揚げ、わかめサラダを楽しみました。
Dさんの方はもちろんワイン。それに鶏の唐揚げも食べていましたが、鶏の唐揚げがすごく美味しいと大変喜んでいましたね。そんな時館内放送が入りまして、僕達の乗るNH008便が30分ほど遅れるとの知らせがありました。今回のトランジットは短かったので、ラウンジではのんびりできないと思っていたので、この30分の遅れのおかげで少しゆったりとラウンジで休憩することができました。
のんびり過ごして時間を見ると、そろそろ搭乗の時間となりましたのでゲートに向かいました。この27番ゲートは最近新しくしたのゲートなのでしょうか?今まで使った記憶がないのですが、ちょっと変な場所にありました。成田空港からサンフランシスコへ向かうNH008便は、先のバンコク便のボーイング787-9とは違い、大型のボーイング777でして、そしてなんと~最新シートのTHE Room仕様となっていました!
僕は前回の日本一時帰国で羽田→SFOの時にも使わせてもらいましたが、DさんはこのTHE Room仕様のシートは初めてなので大喜びでした。それにしても、広いですね~!前回僕が羽田→SFOで使った時は1人でしたので窓側の1人席に座らせてもらいました。しかし今回は2人ですので、隣同士になった席を予約してみたところ、まるでプライベートな個室のような空間となりました。
これは今までのビジネスクラスとは格段に居住空間の質が向上しますね。このビジネスクラスですと、無理して大枚をはたく甲斐があったというものです(笑)。しかし、次の一人での日本帰国では僕はエコノミークラスで十分だよな~と思ってしまいました。ここまでラグジュアリーな機内環境は僕にはもったいなすぎる気がするのです。料金もなかなかですしね…(汗)
CAさんが出発前のドリンクサービスをしてくれたので僕たちはシャンパンをいただきました。喧嘩もなく、ケガも病気もなく楽しい旅をすることができたことに乾杯です。こういう旅を一緒に楽しめる相手がいることにお互い感謝しかありません。いい相手に巡り合えたものです。こうしていつまで一緒に楽しく旅行ができるのでしょうか?
出会った頃はお互い学生でとっても貧乏でしたが、コツコツと地味にがんばってきたおかげで、いつもは地味な生活ですが、少し背伸びはしているものの自腹でこんな飛行機の席を購入して、美味しいものをたくさん食べ、自由な旅を謳歌できるようになるなんて、人生捨てたものではないな~なんて思ったりもしました。暫くすると飛行機は予定より少し遅れて出発しました。さようなら~日本!
Dさんの方は食事のあとすぐに寝に入りましたね~。僕も寝ようとしたのですが、やはりいまいち眠ることが出来なかったので、映画を見て過ごしました。今回見たのは007とMission Impossibleでしたが、似たような映画を見たのは失敗でしたね。見終わった後に2つの映画がごっちゃになって、一体どんなストーリだったのかと思いだすと2つのアクションシーンが支離滅裂浮かび上がってしまいました(笑)。
映画を見ながら一風堂のラーメンを食べ、本を読んだりして過ごしていたらサンフランシスがだいぶ近づいてきました。たぶん到着の2時間半くらい前から朝食の提供が始まりました。朝食も魚がメインでしたが、お味の方は文句なく美味しかったです。Dさんは最後まで爆睡していましたので食事は抜き。アルコール摂取で酔いが回り、早朝からの行動で疲れているのでしょう。
今回のANAのサービスは忙しない感じがして、とにかくさっさとサービスを終わらせたい感がにじみ出ていたのがちょっと気になりました。到着まで2時間もあるのにパジャマ返せ、1時間前にはサービスすべて終了など、なんでしょうね~物凄く機械的で、バンコクから成田便のような心のこもったサービスをしているという心は感じることが出来なかったのが残念なところです。
まず最初にカメラで顔スキャンをすると既に、そこからパスポート情報に直結。パスポートをブースで表示する前に既に審査官のPCには僕たちの情報が伝えられているらしく、パスポートを渡すとすぐにスタンプが押され入国審査は待ちの列もなく1分ほどで終了というすごいものでした。日本でもThailandでもこの方法を採用してくれればいいのにな~と思うくらいでした。
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さて、総評としてLaosはまた訪れたい場所と思えるくらい素敵な国でありました。Thailandは、活気があり楽しい場所でありましたが、暫くはもういいかな~という感じ。Laos&Thailandの休暇なのですが、Dさんも僕も日本で食べた松坂牛のしゃぶしゃぶがこの旅行で一番心に残る美味しいものだったということで意見が一致(笑)。皆さんは、どの場所のどんな食事に興味をそそられましたか?
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この日記は旅行記です。
1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
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10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
18.Phi Phi Islands
19.Phuketのナイトライフ
20.さよならプーケット
21.バンコック再上陸
22.売春天国・Cowboy Street
楽しかったLaos&Thailandの休暇も終わりを告げます。この日はバンコクを出て米国の家の方に戻る日でした。僕達の最初の便はバンコクを朝7時に出る便なので少なくとも空港には午前5時には到着していなくてはいけません。逆算するとホテルを出るのが午前4時半、朝起きるのが午前3時半となりました。東南アジアから乗り継ぎで米国に帰る時、こうして早朝になるのが厄介ですね。
僕達はそれでも、前の日には午後9時半くらいには床に就くようにしていたので午前3時半起きでもそこまで辛くはなかったです。予定通りホテルをチェックアウトして、午前4時半にホテルを出て空港には午前5時に到着することができました。空港の方は僕たちのような早朝の便を使う人が多いらしくかなり混んでいまして、ANAチェックインカウンターには長蛇の列がありました。 そしてバンコクの悪夢の出国手続きも結構な長い列でした(ニュースによるとこの次の日、出国で続きのオンラインがダウンして、全て手動になり物凄いカオスだったとのことです。)それでも僕たちは何とか、全てを完了させてゲートの方に向かうことができました。Thai Airwaysのラウンジの方に行ったら、思った通りとってもしょぼいラウンジでして、Dさんがこんなところは嫌だ~と脱出。
Bangkokの空港では僕達のチケットの場合あと2つ使えるラウンジがありましたので、Dさんがネットの評判がいいEvaラウンジの方に行こう~と決め、そちらに行きました。Evaのラウンジはディスコ調でしたが、それでも落ち着いていて食べ物も充実して居心地が良いラウンジでした。ここではココナツジュースがあったので僕はそちらとシュウマイをいただきました。
朝日が見えてきまして、搭乗時間が近づいてきましたから、ラウンジを後にしてゲートの方に向かいました。今回のフライトはバンコクから日本の成田空港までの約5時間のフライトです。飛行機はボーイング787-9という飛行機でして、前回乗った羽田→バンコクの同じボーイング787-9の飛行機よりもずっと新しい感じの機材でありました。 乗客はANAのフライトには珍しく日本人は皆無でして、僕たちが乗ったセクションは多分僕とあと2人くらいの日本人以外はすべて、非日本人の乗客のようでした。エコノミークラスの方も同じようでして、乗り込んでくる乗客を見ると日本人がほとんどいないようでして、コロナ後に海外旅行をする日本人が減ったというニュースを聞いていましたが、それを実感できる現象でした。
CAさんがあいさつに来て、搭乗にお礼を述べてくれます。一般市民の僕たちは、CAさんからのこの挨拶が少しこそばゆい感じですね。Dさんは、この挨拶儀式が好きでして、いつも何らかの質問をCAさんに投げかけて、笑いをとっているところを見ると僕と違ってコミュ二ケーション能力が高いな~と感心します。僕もそうなりたいものだ。
CAさんは出発前のシャンパンを提供してくれたのでそれで、旅の成功に乾杯!
飛行機は予定通り出発して、飲み物から朝食の提供がありました。僕は朝からアルコールを飲みたくないので日本茶を、Dさんは日本食の朝食にはやはり日本酒だろう~と訳の分からない理由でブレずに朝からアルコール摂取に勤しんでおりました。この日の朝食はSea Bassの幽庵焼きがメインでした。Thailand発の便ですから、日本食をあまり期待していなかったのですが、これがすごく美味しかったです。 僕は食後にアイスクリームをいただきまして、〆に炭酸水でした。そのあとは少し本を読んだらもう既に日本に近づいてきていました。モニターの地図を見てみると、飛行機は静岡県の駿河湾沖を飛んでいるようでした。ふと窓の方を見てみると雲が多く、雲の上を飛んでいることが分かったのですが、かすかに富士山を見ることができました!Dさんにそれを伝えるとDさんも大喜び。
飛行機からでも、新幹線からでも富士山を何度も見たことがありますが、富士山をこうしてみることができるとなぜかとっても得をした気分になるのは僕達だけでしょうか?上空から雲の上に姿を見せている優雅な富士山の姿は格別ですね!この時点から飛行機は降下をはじめまして、僕達の目的地である東京成田空港の方への到着準備をはじめました。
このANAのクルーさんたちはなかなかいいサービスをしてくれて僕たちも満足。ありがとうございました。
旅行記につきコメント欄は閉じております。
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12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
18.Phi Phi Islands
19.Phuketのナイトライフ
20.さよならプーケット
21.バンコック再上陸
22.売春天国・Cowboy Street
楽しかったLaos&Thailandの休暇も終わりを告げます。この日はバンコクを出て米国の家の方に戻る日でした。僕達の最初の便はバンコクを朝7時に出る便なので少なくとも空港には午前5時には到着していなくてはいけません。逆算するとホテルを出るのが午前4時半、朝起きるのが午前3時半となりました。東南アジアから乗り継ぎで米国に帰る時、こうして早朝になるのが厄介ですね。
僕達はそれでも、前の日には午後9時半くらいには床に就くようにしていたので午前3時半起きでもそこまで辛くはなかったです。予定通りホテルをチェックアウトして、午前4時半にホテルを出て空港には午前5時に到着することができました。空港の方は僕たちのような早朝の便を使う人が多いらしくかなり混んでいまして、ANAチェックインカウンターには長蛇の列がありました。 そしてバンコクの悪夢の出国手続きも結構な長い列でした(ニュースによるとこの次の日、出国で続きのオンラインがダウンして、全て手動になり物凄いカオスだったとのことです。)それでも僕たちは何とか、全てを完了させてゲートの方に向かうことができました。Thai Airwaysのラウンジの方に行ったら、思った通りとってもしょぼいラウンジでして、Dさんがこんなところは嫌だ~と脱出。
Bangkokの空港では僕達のチケットの場合あと2つ使えるラウンジがありましたので、Dさんがネットの評判がいいEvaラウンジの方に行こう~と決め、そちらに行きました。Evaのラウンジはディスコ調でしたが、それでも落ち着いていて食べ物も充実して居心地が良いラウンジでした。ここではココナツジュースがあったので僕はそちらとシュウマイをいただきました。
朝日が見えてきまして、搭乗時間が近づいてきましたから、ラウンジを後にしてゲートの方に向かいました。今回のフライトはバンコクから日本の成田空港までの約5時間のフライトです。飛行機はボーイング787-9という飛行機でして、前回乗った羽田→バンコクの同じボーイング787-9の飛行機よりもずっと新しい感じの機材でありました。 乗客はANAのフライトには珍しく日本人は皆無でして、僕たちが乗ったセクションは多分僕とあと2人くらいの日本人以外はすべて、非日本人の乗客のようでした。エコノミークラスの方も同じようでして、乗り込んでくる乗客を見ると日本人がほとんどいないようでして、コロナ後に海外旅行をする日本人が減ったというニュースを聞いていましたが、それを実感できる現象でした。
CAさんがあいさつに来て、搭乗にお礼を述べてくれます。一般市民の僕たちは、CAさんからのこの挨拶が少しこそばゆい感じですね。Dさんは、この挨拶儀式が好きでして、いつも何らかの質問をCAさんに投げかけて、笑いをとっているところを見ると僕と違ってコミュ二ケーション能力が高いな~と感心します。僕もそうなりたいものだ。
CAさんは出発前のシャンパンを提供してくれたのでそれで、旅の成功に乾杯!
飛行機は予定通り出発して、飲み物から朝食の提供がありました。僕は朝からアルコールを飲みたくないので日本茶を、Dさんは日本食の朝食にはやはり日本酒だろう~と訳の分からない理由でブレずに朝からアルコール摂取に勤しんでおりました。この日の朝食はSea Bassの幽庵焼きがメインでした。Thailand発の便ですから、日本食をあまり期待していなかったのですが、これがすごく美味しかったです。 僕は食後にアイスクリームをいただきまして、〆に炭酸水でした。そのあとは少し本を読んだらもう既に日本に近づいてきていました。モニターの地図を見てみると、飛行機は静岡県の駿河湾沖を飛んでいるようでした。ふと窓の方を見てみると雲が多く、雲の上を飛んでいることが分かったのですが、かすかに富士山を見ることができました!Dさんにそれを伝えるとDさんも大喜び。
飛行機からでも、新幹線からでも富士山を何度も見たことがありますが、富士山をこうしてみることができるとなぜかとっても得をした気分になるのは僕達だけでしょうか?上空から雲の上に姿を見せている優雅な富士山の姿は格別ですね!この時点から飛行機は降下をはじめまして、僕達の目的地である東京成田空港の方への到着準備をはじめました。
このANAのクルーさんたちはなかなかいいサービスをしてくれて僕たちも満足。ありがとうございました。
旅行記につきコメント欄は閉じております。
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この日記は旅行記です。
1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
18.Phi Phi Islands
19.Phuketのナイトライフ
20.さよならプーケット
21.バンコク再上陸
バンコクの朝がやってきました。前日は可愛い男の子のお色気ショー(可愛い男の子お色気ショーは、全然可愛くもなく、お色気も感じることがなかったのですが…_)を見に行ったので夜遅くに帰ってきてお疲れ気味。この日もいつも通り何の予定もなかったので、遅くに起きてから朝散歩に出かけることにしました。この日のルートはホテルがあるSukhumvitから南に向かってChao Phraya Riverへ行く感じです。
まずはホテルを出て大通りのAsokの駅の辺りまで歩きますが、もう~Bangkok名物ともいえる朝の渋滞が激しすぎて驚きます。といっても、あとでわかるのですがSukhumvitの辺りというのは朝どころか昼も夕方も夜も恐ろしいくらいの渋滞が続いていて、大通りにはBTSという電車も通っているのですが、それでもすごい渋滞と人の流れのカオス感で圧倒されます。
僕達は途中、ちょっとした商店街を歩いたり、DさんがPhi Phi Islandsのツアーで吹き飛ばされた帽子を買いに大型スーパーマーケットに寄ったりして、観光地ではない普通のバンコクの街並みを楽しみました。そして1時間と20分くらい歩いたところでやっとChao Phraya Riverに到着しました。それにしてもこの川は相変わらず汚いですね(笑)。どんよりと濁って20年前から改善されていないようです。
僕達は朝のスタートが遅かったので、この時点でもう既に11時半。この日は早めのランチを取る予定でしたので、近くにあったショッピングモールのThaiレストランで軽い昼食をとることにしました。DさんはPad Thaiとピリ辛味噌系のスープ。僕はラーメンサラダです。ピリ辛のスープは辛さを少なめといったのですが、かなり激辛でした(涙)。しかし、野菜と豚肉が煮込まれていて味は美味しい~!
Dさんは辛さの許容範囲が僕よりも弱めなので早くにギブアップ!僕は辛い辛いと言いながらも美味しいので結構の量を食べてしまいました。ラーメンサラダの方は、ピリ辛の少し甘めのソースで味付けされていて、カリカリに焼き上げられた豚バラがいいアクセントとなりThai風の冷やし中華という感じでとっても美味しくいただけました!
この後はホテルに戻って、観光もせずにホテルのプールサイドでのんびりと過ごすことにしました。僕としてはもうビールはいいか~的な気分だったので、この旅行で初めてのピニャコラーダを頼んでDさんのワインと旅行の終了に乾杯。プールは断然、前に泊ったPark Hyatt Bangkokの方が素敵でしたが、こちらのプールも十分リラックスできるいいものでありました。
のんびりとホテルのプールで過ごしいていたら、だいぶ陽が傾いてきました。いったん部屋の方に戻って、お風呂に入って夕飯の準備を整えました。そういえばこのホテルにもルーフトップバーがあり、結構人気があると聞いていましたので、そちらの方を覗いてみることにしました。バンコクにはたくさんのルーフトップバーがあるようでして、とっても映える景色を見ることができるようです。 僕達がバーに到着すると、ちょうど夕暮れ時で西の空がオレンジ色に染まり始めました。最初は1杯でも飲んでみようか~と思っていたのですが、さすがこういうバーですね。値段がべらぼうに高かったので景色だけ見せてもらって退散した吝嗇家な僕達でした(笑)。でも、たしかにここのルーフトップバーは、かなりいい感じですね。時間があったらのんびりと過ごすのいいかもしれません。
僕達は次の日、朝7時の便でバンコクを発つのです。つまり朝3時半に起きで準備をしなくてはならないため、この日は早めに寝ようと考えていたのであまり時間がありませんでした。バンコクの最後の夕飯はどうしようか~と思案していたのですが2人とももうThai Foodはもういいかも・・・ということで、最初のバンコク泊の時に食べてかなり気に入ったイタリアンレストランの方に行くことにしました。 その途中、シーフードレストランの水槽でロシア系整形美女のモデルになったと思われる魚の口を発見したので記念撮影しておきました!こちらのイタリアンレストランは前回泊ったPark Hyatt Bangkokと同じビルにあるレストランです。僕たちはここでビーツサラダ、タコのオーツ麦サラダ、ピザ、ボロネーゼを頼みました。やはりここのレストランは美味しいです。
サラダ類もかなりいい味で、薪を使った石窯で焼くピザもかなりの絶品でした。前回も食べて気に入ったボロネーゼも文句なく美味しい!このお店は店員さんの教育も良く、接客が心地よく文句のないいい食事の時間を提供してくれます。こんな感じでThailand滞在の食事の有終の美をイタリアンで飾ってもらいました(笑)。
帰りは交通渋滞も激しいので、BTSの電車でAsokの駅まで移動。ホテルに戻る前にぜひ見てみたかったCowboy Streetの方に行ってみることにしました。僕達の泊まっているSukhumvitにあるホテルは、このBTS電車のAsokの駅とNana駅の中間くらいにあるのです。ホテル近辺の通りを歩くと本当にたくさんの露天商が、バイアグラやバイブのような大人のおもちゃ、セクシー下着を売っています。
最初はどうしてこんな一般道でこんなものを売っているのだろうと思っていた僕達ですが、道を歩くと初老に近い白人男性と、少しお年を召した派手な感じのアジアン女性のカップルが多いことに気が付きました。そしてネットでちょこっと調べてみると、このNanaとAsokいう地域は売春天国のような地域だったようです。そんな訳で沢山の即席カップルが多いのでしょう。 ネットでは詳しく書いてはありませんでしたが、たぶんA級クラスの娼婦さんたちではなくB級か、それよりももっと格安なC級に近いランクの感がありました。それほどお金がないような、そしてお年寄りの白人男性が、バイアグラを使ったり、もしくはもう自分のものが使い物にならないので大人のおもちゃを露店で買ってそれを使って、こういう娼婦さんたちと楽しむ地域なのかもしれませんね。
上の写真はCowboy Streetなのですが、もう~すごいの一言でした。ワンブロックだけの短い通りなのですが太めだったり、40代以上だったり、元男性だった女性の娼婦たちが所狭しとぎっしりと並んで客引きをしているのです。まるで映画のワンシーンのセットに舞い込んでしまったような感覚に陥ります。人間の性へ欲は本当に奥が深い・・・。正直言ってそこまで、性欲が強くなくてよかったと思ってしまいました(笑)。
旅行記につきコメント欄は閉じております。
1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
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18.Phi Phi Islands
19.Phuketのナイトライフ
20.さよならプーケット
21.バンコク再上陸
バンコクの朝がやってきました。前日は可愛い男の子のお色気ショー(可愛い男の子お色気ショーは、全然可愛くもなく、お色気も感じることがなかったのですが…_)を見に行ったので夜遅くに帰ってきてお疲れ気味。この日もいつも通り何の予定もなかったので、遅くに起きてから朝散歩に出かけることにしました。この日のルートはホテルがあるSukhumvitから南に向かってChao Phraya Riverへ行く感じです。
僕達は途中、ちょっとした商店街を歩いたり、DさんがPhi Phi Islandsのツアーで吹き飛ばされた帽子を買いに大型スーパーマーケットに寄ったりして、観光地ではない普通のバンコクの街並みを楽しみました。そして1時間と20分くらい歩いたところでやっとChao Phraya Riverに到着しました。それにしてもこの川は相変わらず汚いですね(笑)。どんよりと濁って20年前から改善されていないようです。
僕達は朝のスタートが遅かったので、この時点でもう既に11時半。この日は早めのランチを取る予定でしたので、近くにあったショッピングモールのThaiレストランで軽い昼食をとることにしました。DさんはPad Thaiとピリ辛味噌系のスープ。僕はラーメンサラダです。ピリ辛のスープは辛さを少なめといったのですが、かなり激辛でした(涙)。しかし、野菜と豚肉が煮込まれていて味は美味しい~!
Dさんは辛さの許容範囲が僕よりも弱めなので早くにギブアップ!僕は辛い辛いと言いながらも美味しいので結構の量を食べてしまいました。ラーメンサラダの方は、ピリ辛の少し甘めのソースで味付けされていて、カリカリに焼き上げられた豚バラがいいアクセントとなりThai風の冷やし中華という感じでとっても美味しくいただけました!
この後はホテルに戻って、観光もせずにホテルのプールサイドでのんびりと過ごすことにしました。僕としてはもうビールはいいか~的な気分だったので、この旅行で初めてのピニャコラーダを頼んでDさんのワインと旅行の終了に乾杯。プールは断然、前に泊ったPark Hyatt Bangkokの方が素敵でしたが、こちらのプールも十分リラックスできるいいものでありました。
のんびりとホテルのプールで過ごしいていたら、だいぶ陽が傾いてきました。いったん部屋の方に戻って、お風呂に入って夕飯の準備を整えました。そういえばこのホテルにもルーフトップバーがあり、結構人気があると聞いていましたので、そちらの方を覗いてみることにしました。バンコクにはたくさんのルーフトップバーがあるようでして、とっても映える景色を見ることができるようです。 僕達がバーに到着すると、ちょうど夕暮れ時で西の空がオレンジ色に染まり始めました。最初は1杯でも飲んでみようか~と思っていたのですが、さすがこういうバーですね。値段がべらぼうに高かったので景色だけ見せてもらって退散した吝嗇家な僕達でした(笑)。でも、たしかにここのルーフトップバーは、かなりいい感じですね。時間があったらのんびりと過ごすのいいかもしれません。
僕達は次の日、朝7時の便でバンコクを発つのです。つまり朝3時半に起きで準備をしなくてはならないため、この日は早めに寝ようと考えていたのであまり時間がありませんでした。バンコクの最後の夕飯はどうしようか~と思案していたのですが2人とももうThai Foodはもういいかも・・・ということで、最初のバンコク泊の時に食べてかなり気に入ったイタリアンレストランの方に行くことにしました。 その途中、シーフードレストランの水槽でロシア系整形美女のモデルになったと思われる魚の口を発見したので記念撮影しておきました!こちらのイタリアンレストランは前回泊ったPark Hyatt Bangkokと同じビルにあるレストランです。僕たちはここでビーツサラダ、タコのオーツ麦サラダ、ピザ、ボロネーゼを頼みました。やはりここのレストランは美味しいです。
サラダ類もかなりいい味で、薪を使った石窯で焼くピザもかなりの絶品でした。前回も食べて気に入ったボロネーゼも文句なく美味しい!このお店は店員さんの教育も良く、接客が心地よく文句のないいい食事の時間を提供してくれます。こんな感じでThailand滞在の食事の有終の美をイタリアンで飾ってもらいました(笑)。
帰りは交通渋滞も激しいので、BTSの電車でAsokの駅まで移動。ホテルに戻る前にぜひ見てみたかったCowboy Streetの方に行ってみることにしました。僕達の泊まっているSukhumvitにあるホテルは、このBTS電車のAsokの駅とNana駅の中間くらいにあるのです。ホテル近辺の通りを歩くと本当にたくさんの露天商が、バイアグラやバイブのような大人のおもちゃ、セクシー下着を売っています。
最初はどうしてこんな一般道でこんなものを売っているのだろうと思っていた僕達ですが、道を歩くと初老に近い白人男性と、少しお年を召した派手な感じのアジアン女性のカップルが多いことに気が付きました。そしてネットでちょこっと調べてみると、このNanaとAsokいう地域は売春天国のような地域だったようです。そんな訳で沢山の即席カップルが多いのでしょう。 ネットでは詳しく書いてはありませんでしたが、たぶんA級クラスの娼婦さんたちではなくB級か、それよりももっと格安なC級に近いランクの感がありました。それほどお金がないような、そしてお年寄りの白人男性が、バイアグラを使ったり、もしくはもう自分のものが使い物にならないので大人のおもちゃを露店で買ってそれを使って、こういう娼婦さんたちと楽しむ地域なのかもしれませんね。
上の写真はCowboy Streetなのですが、もう~すごいの一言でした。ワンブロックだけの短い通りなのですが太めだったり、40代以上だったり、元男性だった女性の娼婦たちが所狭しとぎっしりと並んで客引きをしているのです。まるで映画のワンシーンのセットに舞い込んでしまったような感覚に陥ります。人間の性へ欲は本当に奥が深い・・・。正直言ってそこまで、性欲が強くなくてよかったと思ってしまいました(笑)。
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この日記は旅行記です。
1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
18.Phi Phi Islands
19.Phuketのナイトライフ
20.さよならプーケット
最後のプーケットでの新しい朝がやってきました。この日はいつもより青い空が広がっていますが、飛行機に乗って移動もありますから、朝散歩もプールサイドでのカクテルもなしで荷造りをはじめました。今回の飛行機はみんな大好きAir AsiaのフライトではなくThai Airwaysなので安心です。荷物をほぼ作り終えた後は、こちらのホテルでの最後の朝食を取りに行きました。
僕たちの部屋の横に隣の棟の屋根があるのですが、そちらに猫の家族が住んでいるらしく写真には撮れませんでしたが子猫が2匹と母猫が顔を出してくれました。その後レストランの方にやってきまして、そろそろこちらの朝食にも飽きてきたころなので、僕の食欲もこの日は強力ではありませんでした。食事の後はチェックアウトをしにフロントデスクの方にやってきました。
フロントデスクの方では、イケメンのロシア人のおしゃべり従業員(バックパック)がおりました。この人は何の係りかわからないのですが、ホテルのいたるところに出没して、とにかく話が好きらしくいつも延々と話をするので僕たちは彼を見かけるたびに避けるようになっていました。しかし、最後にフロントデスクで遭遇してしまい、最後の最後まで長話を聞かされました(笑)。
ホテルの方でチェックアウトを終了した後は、タクシー(Grab)を読んで空港までの45分ほどのドライブです。道はところどころ混んでいたものの、そこまでひどいものでもなく無事にPhuket国際空港の方へ到着することができました。ここの空港は近距離のものばかりかと思っていましたが、エミレーツ空港のドバイからの便もやって来るそうですね。だから中東の観光客が多いのか~と納得できました。 チェックインを済ませて、セキュリティチェックもおえてゲートの方に向かうと、あるとは思っていなかった、まさかのThai航空のラウンジがありました。僕たちの搭乗ゲートの目の前なので、それじゃ~使ってみようか~と潜入しました。残念なことにラウンジなのにアルコール類が一切ないラウンジで、ワインを期待していたDさんはがっかりしていました(笑)。
食べ物方はカレーや飲茶の点心、サンドイッチなどもあり結構充実していました。美味しそうな海老ワンタンがありましたので、僕はこちらをいただきました。予想に反してとっても美味しい海老ワンタンスープでして大満足でした。このラウンジでもお皿山盛りのご飯を点心をのせたラウンジ乞食がいましたが、イケメンでした(笑)。ラウンジでのんびり時間を過ごしたら搭乗時間がやってきました。
搭乗ゲートはグループ別に並ぶシステムです。さすがThai Airwaysですね~Air Asiaと違って、ちゃんと従業員がやってきて間違ったグループに並んでいないかチェックをしてくれていますし、従業員のやる気というか、接客態度が全然違いました。僕達は一応ビジネスクラスですので機内の前方に座りましたが、席としては普通の席で真ん中の席を開けてビジネスというヨーロッパスタイルの国内線ビジネスクラスでした。 飛行機は時間通りにPhuketの街を飛び立ちまして、バンコクの方へ向かいました。機内でもやはりAir Asiaのフライトとは全く違い、(まあ、Air AsiaがLCCでサービスを比べること自体が間違っているのかもしれませんが)、丁寧な接客態度に感動すらしてしまうくらいの違いの差を感じました。もう2度とAir Asiaなんて使うもんか~と再確認した2人であります(笑)。
フライトは1時間ほどの短いものなのに、ちゃんとした温かい食事のサービスもあり、見ればエコノミークラスの方もサンドイッチが配られるというさすがのサービスでした。さて数日滞在したPhuketの街ですが、ホテルも食事も文句ないほど良い時間を過ごすことができて大満足でした。ただ、リピートはあるかと聞かれると、たぶんもういいかも…というのが2人の素直な感想でした。
海もそこまできれいでもないですし、評判のPhi Phi Islandsの方もどちらかというとがっかりな観光スポットでした。パトンビーチの街は刺激的で楽しいかと思いますが、僕達はあまりこういうところを望んでもいないので、なくてもいいくらいの要素。そんな訳で総合的に考えると、美しいきれいな海を見てのんびりしたいのなら、別にPhuketでなくてもいいなという印象でした。 さて、フライトの方は時間通りにバンコクの街にやってきまして、そこからタクシーで最後のThailandの滞在をすべくHyatt Regency Bangkokの方にやってきました。このホテルは前に泊まったPark Hyatt Bangkokから歩いて25分くらいの場所にあるホテルでして、違った場所にも泊まってみよう~ということで予約してみました。街を歩くと前の街とはかなり雰囲気が異なります。
詳しくは次の日記で書くとして、こちらでまず僕たちは古式Thai Massageを受けて、2人で痛みに声をあげながら耐えて、マッサージを受けました(笑)。すごく強いマッサージで驚きましたが、すごく気持ちよかったです。 夕日が落ちてきたのでお風呂に入ってビールを飲んで少しまったりしてから夕飯を食べに行くことにしました。
タクシー(Grab)を使って、男性の好きな男性が集まるエリアにやってきました。この近くに良さげな今風のThaiレストランがあったのでトライしてみたいと考えていたのです。車を降りるて店を見つけたので入店。しかし、入店してもお店の人は何のあいさつもなく、無言であちらの席に座るように指示、カウンターの中のひともムスッとした感じ。Thaiでの初めてのそっけない接客でした。
メニューを持ってきた人もどさっとメニューを置くだけで、いらっしゃいの一言も何もない。これは嫌な予感しかしませんね~。と思ったら、Dさんも同じことを思っていたようで、こんな店やめよう~!一言も何も言わないなんて失礼すぎる~!とDさんはカンカンでした。そんな訳で、こちらも店を出て第二候補の店の方に10分ほど歩いて到着しました。 こちらの店は混んでいるにもかかわらず、微笑みのあいさつで迎え入れてくれまして2人ともほっとしました。こちらのお店はThaiはThaiでもベトナム国境に近い地方の郷土料理を食べさせてくれる店のようでして、こちらのお店のおすすめの料理を頼んでみることにしました。Thai焼きそば、ナマズLarb、キノコスープ、トントロ焼き、牛タンBBQという感じのものを頼みました。
牛タンBBQがもの凄く美味しくて僕は大感激!ナマズも生臭さが全くなく、上品な白身魚といった感じのお味でしたが、ちょっと辛かったな~。キノコスープは優しい味で僕は好きでした。キノコスープはLaosで食べた筍スープと味がそっくりでした。微笑ましいサービスに美味しい料理で、良い時間を過ごすことができました。このお店は地元のゲイカップルらしき人もいましたね。
しっかり食事を楽しんだ後は、男性の好きな男性が集まるストリートの方へやってきました。こちらでは男性の好きな男性を対象にしたセクシーなお色気ショーも観れるお店が数軒あるとのこと。チェックしてみたらショーは一番早くて10時半からでして、まだまだ時間があります。それまで少し時間をつぶすか~とバーの方でカクテルタイム。道行く観光客の男性たちを眺めて過ごしました。
ここは男性の好きな男性の集まる通りですが、どう見ても観光客相手。かなり年上の白人男性がアジアンの若い子を連れていたりするのをたくさん見かけます。それなら地元の子たちは一体どんなお店でどんな楽しみ方をするのだろうね~きっとイケイケのクラブなどは地元の若い子集まって楽しんでいるのだろうね~なんて話していました。ここは場末すぎました。
そんな話をしていて、時間を過ごしていたらあっという間に、ショータイムが近づいてきました。僕達はHot Maleというお店の方に行ってみました。システムとしては、入場料はないけれど、高めの飲み物を頼まなくてはいけません。気に入った子がいたら番号を書いてお店の人に渡すと、お気に入りを呼んで隣に座らせることもできるみたいです。もちろんその際チップも弾まないといけません。
もっと気に入った場合はお持ち帰りもできるそうで、お店の方にお金を払って男の子には夜のお相手の値段交渉もできるそうです。僕達はこちらショーを見るだけでしたが、なんでしょうね~学芸会の踊りか演劇を見ているような感じで、お色気を出そうとしているのでしょうが、どちらかというとコメディーにさえ見えてしまうレベルでして全く何も感じないショーでした。(笑)。
それに、こちらのお店の子たちはすれすぎているというか、サービス精神も全くないような感じの子が多かったように思われます。そんな訳でしたので、おさわりもお持ち帰りもなく、ショーが終わってさっさと帰った安くて嫌な客でありました~。明日はBangkok最後の日です。
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17.ホテルで過ごす
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20.さよならプーケット
最後のプーケットでの新しい朝がやってきました。この日はいつもより青い空が広がっていますが、飛行機に乗って移動もありますから、朝散歩もプールサイドでのカクテルもなしで荷造りをはじめました。今回の飛行機はみんな大好きAir AsiaのフライトではなくThai Airwaysなので安心です。荷物をほぼ作り終えた後は、こちらのホテルでの最後の朝食を取りに行きました。
フロントデスクの方では、イケメンのロシア人のおしゃべり従業員(バックパック)がおりました。この人は何の係りかわからないのですが、ホテルのいたるところに出没して、とにかく話が好きらしくいつも延々と話をするので僕たちは彼を見かけるたびに避けるようになっていました。しかし、最後にフロントデスクで遭遇してしまい、最後の最後まで長話を聞かされました(笑)。
ホテルの方でチェックアウトを終了した後は、タクシー(Grab)を読んで空港までの45分ほどのドライブです。道はところどころ混んでいたものの、そこまでひどいものでもなく無事にPhuket国際空港の方へ到着することができました。ここの空港は近距離のものばかりかと思っていましたが、エミレーツ空港のドバイからの便もやって来るそうですね。だから中東の観光客が多いのか~と納得できました。 チェックインを済ませて、セキュリティチェックもおえてゲートの方に向かうと、あるとは思っていなかった、まさかのThai航空のラウンジがありました。僕たちの搭乗ゲートの目の前なので、それじゃ~使ってみようか~と潜入しました。残念なことにラウンジなのにアルコール類が一切ないラウンジで、ワインを期待していたDさんはがっかりしていました(笑)。
食べ物方はカレーや飲茶の点心、サンドイッチなどもあり結構充実していました。美味しそうな海老ワンタンがありましたので、僕はこちらをいただきました。予想に反してとっても美味しい海老ワンタンスープでして大満足でした。このラウンジでもお皿山盛りのご飯を点心をのせたラウンジ乞食がいましたが、イケメンでした(笑)。ラウンジでのんびり時間を過ごしたら搭乗時間がやってきました。
搭乗ゲートはグループ別に並ぶシステムです。さすがThai Airwaysですね~Air Asiaと違って、ちゃんと従業員がやってきて間違ったグループに並んでいないかチェックをしてくれていますし、従業員のやる気というか、接客態度が全然違いました。僕達は一応ビジネスクラスですので機内の前方に座りましたが、席としては普通の席で真ん中の席を開けてビジネスというヨーロッパスタイルの国内線ビジネスクラスでした。 飛行機は時間通りにPhuketの街を飛び立ちまして、バンコクの方へ向かいました。機内でもやはりAir Asiaのフライトとは全く違い、(まあ、Air AsiaがLCCでサービスを比べること自体が間違っているのかもしれませんが)、丁寧な接客態度に感動すらしてしまうくらいの違いの差を感じました。もう2度とAir Asiaなんて使うもんか~と再確認した2人であります(笑)。
フライトは1時間ほどの短いものなのに、ちゃんとした温かい食事のサービスもあり、見ればエコノミークラスの方もサンドイッチが配られるというさすがのサービスでした。さて数日滞在したPhuketの街ですが、ホテルも食事も文句ないほど良い時間を過ごすことができて大満足でした。ただ、リピートはあるかと聞かれると、たぶんもういいかも…というのが2人の素直な感想でした。
海もそこまできれいでもないですし、評判のPhi Phi Islandsの方もどちらかというとがっかりな観光スポットでした。パトンビーチの街は刺激的で楽しいかと思いますが、僕達はあまりこういうところを望んでもいないので、なくてもいいくらいの要素。そんな訳で総合的に考えると、美しいきれいな海を見てのんびりしたいのなら、別にPhuketでなくてもいいなという印象でした。 さて、フライトの方は時間通りにバンコクの街にやってきまして、そこからタクシーで最後のThailandの滞在をすべくHyatt Regency Bangkokの方にやってきました。このホテルは前に泊まったPark Hyatt Bangkokから歩いて25分くらいの場所にあるホテルでして、違った場所にも泊まってみよう~ということで予約してみました。街を歩くと前の街とはかなり雰囲気が異なります。
詳しくは次の日記で書くとして、こちらでまず僕たちは古式Thai Massageを受けて、2人で痛みに声をあげながら耐えて、マッサージを受けました(笑)。すごく強いマッサージで驚きましたが、すごく気持ちよかったです。 夕日が落ちてきたのでお風呂に入ってビールを飲んで少しまったりしてから夕飯を食べに行くことにしました。
タクシー(Grab)を使って、男性の好きな男性が集まるエリアにやってきました。この近くに良さげな今風のThaiレストランがあったのでトライしてみたいと考えていたのです。車を降りるて店を見つけたので入店。しかし、入店してもお店の人は何のあいさつもなく、無言であちらの席に座るように指示、カウンターの中のひともムスッとした感じ。Thaiでの初めてのそっけない接客でした。
メニューを持ってきた人もどさっとメニューを置くだけで、いらっしゃいの一言も何もない。これは嫌な予感しかしませんね~。と思ったら、Dさんも同じことを思っていたようで、こんな店やめよう~!一言も何も言わないなんて失礼すぎる~!とDさんはカンカンでした。そんな訳で、こちらも店を出て第二候補の店の方に10分ほど歩いて到着しました。 こちらの店は混んでいるにもかかわらず、微笑みのあいさつで迎え入れてくれまして2人ともほっとしました。こちらのお店はThaiはThaiでもベトナム国境に近い地方の郷土料理を食べさせてくれる店のようでして、こちらのお店のおすすめの料理を頼んでみることにしました。Thai焼きそば、ナマズLarb、キノコスープ、トントロ焼き、牛タンBBQという感じのものを頼みました。
牛タンBBQがもの凄く美味しくて僕は大感激!ナマズも生臭さが全くなく、上品な白身魚といった感じのお味でしたが、ちょっと辛かったな~。キノコスープは優しい味で僕は好きでした。キノコスープはLaosで食べた筍スープと味がそっくりでした。微笑ましいサービスに美味しい料理で、良い時間を過ごすことができました。このお店は地元のゲイカップルらしき人もいましたね。
しっかり食事を楽しんだ後は、男性の好きな男性が集まるストリートの方へやってきました。こちらでは男性の好きな男性を対象にしたセクシーなお色気ショーも観れるお店が数軒あるとのこと。チェックしてみたらショーは一番早くて10時半からでして、まだまだ時間があります。それまで少し時間をつぶすか~とバーの方でカクテルタイム。道行く観光客の男性たちを眺めて過ごしました。
ここは男性の好きな男性の集まる通りですが、どう見ても観光客相手。かなり年上の白人男性がアジアンの若い子を連れていたりするのをたくさん見かけます。それなら地元の子たちは一体どんなお店でどんな楽しみ方をするのだろうね~きっとイケイケのクラブなどは地元の若い子集まって楽しんでいるのだろうね~なんて話していました。ここは場末すぎました。
そんな話をしていて、時間を過ごしていたらあっという間に、ショータイムが近づいてきました。僕達はHot Maleというお店の方に行ってみました。システムとしては、入場料はないけれど、高めの飲み物を頼まなくてはいけません。気に入った子がいたら番号を書いてお店の人に渡すと、お気に入りを呼んで隣に座らせることもできるみたいです。もちろんその際チップも弾まないといけません。
もっと気に入った場合はお持ち帰りもできるそうで、お店の方にお金を払って男の子には夜のお相手の値段交渉もできるそうです。僕達はこちらショーを見るだけでしたが、なんでしょうね~学芸会の踊りか演劇を見ているような感じで、お色気を出そうとしているのでしょうが、どちらかというとコメディーにさえ見えてしまうレベルでして全く何も感じないショーでした。(笑)。
それに、こちらのお店の子たちはすれすぎているというか、サービス精神も全くないような感じの子が多かったように思われます。そんな訳でしたので、おさわりもお持ち帰りもなく、ショーが終わってさっさと帰った安くて嫌な客でありました~。明日はBangkok最後の日です。
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8.辛さにノックアウト
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12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
18.Phi Phi Islands
19.Phuketのナイトライフ
お色気爆発のプーケットのパトンビーチの街を楽しんだ日は、夜中過ぎにホテルに戻ってきたので、次の日は遅くまで寝ておりました。そしてこの日がこのプーケットで過ごす最後の1日となりました。最後の日は何もしないでのんびりしよう~と決めていたのでこの日も予定は何も入れていませんでした。そんな感じで朝起きて最初はいつも通り朝散歩をすることにしました。
この日の朝散歩はホテルのベルボーイが教えてくれた、ホテルから南側を歩くことにしました。こちらは交通の便が僕たちが泊まっているホテルよりもより不便になるので、人通りも少なく本当にひっそりとした感じでしたが、品のよい小さめの規模のホテルが点在していました。丘の上にあるので海からは遠いのですが、景色がよさそうで静かな環境を望む観光客がこういう場所を選ぶのでしょう。
1時間ほど気温30度の朝散歩をすると汗がびっしょりになりました。部屋に戻ってシャワーを浴びて朝ご飯。この日はシーフードヌードルでしたのでそちらもいただきましてばっちりお腹を満たしました。最初にこちらのホテルに来た時は、1月の1週目ということでまだ年末年始の休暇をとる人が沢山いましたが、この頃になるとだいぶ人が減ってきたように思われます。
こちらのホテルは、メインのエリアから少し離れているし、激安な値段でもないので客層もまともな人が多く、Phi Phi Islandsのツアーのような民度の低い人たちがいないので、プールサイドは静かで心地よい空間です。僕達はいつもの通りに、整形ロシアン美女の並ぶプールサイドの方にやってきまして、こちらで最後のプーケットの一日を過ごすことにしました。 この魚の口になっている、整形美女が沢山いるこのプールは旦那さんもそれなりにカッコいい人が多いので、僕たちの目の保養にもなります。美女が水着姿で歩いているのを喜ぶストレート男子がいるのと同じで、美男が水着姿で歩ているのを見ると嬉しくなるゲイのおっさんもたくさんいるのです(笑)。この日は気温も上がり35℃以上になったようですが、海風が吹いてくるので心地よく、スイカカクテルや、ライチカクテルを飲んで丸一日何もしないで過ごしました。
だいぶ陽が傾いたので、一度ホテルに戻ってお風呂に入ってスッキリした後は、これまたいつも通りラウンジの方にお邪魔してHappy Hourのカクテルタイムを楽しませてもらいました。この日はこのプーケットでは最後の夜になりますので、夕飯はまた気に入ったシーフードレストランの方でとるつもりでしたので、ラウンジではほんのちょっとのおつまみだけにしました。 この日のスープはThaiのKhao Soiでしたので2人で1杯のスープを楽しみました。やはりこのホテルは食べ物には気を付けているのでしょう。このKhao Soiの方も大変美味しくて大満足できました。このラウンジは今まで使ったどのホテルラウンジよりも居心地がよく、食べ物も飲み物の質も良かったですね。帰り際にお世話になったラウンジのスタッフに今までのお礼を言ってお別れを告げました。
最近はあまり利用価値のなくなってきた感が強い空港のラウンジですが、昔はこんな感じで優雅でほっとできる空間だったんだよな~とDさんと2人で古き良き時代を思い出しました。
この日の夕飯は数日前に行って気に入った、No.1シーフードレストランのにやってきました。やはりここの従業員は親切でいいサービスを提供してくれますね。この日オーダーしたものは、レモンハーブチリソースの蒸しイカ、車エビのグリル、蟹カレー、季節の野菜炒めでした。一番美味しかったのは蟹カレーでした。蟹肉がたくさん入っていて、ココナッツミルクのカレーと良くマッチしていました。 この街にはナイトマーケットや屋台フードコートもあり、それも人気なのだそうです。僕達は屋台系のお店にはあまり興味がなかったので一度も食べることがなかったのですが、意外と観光客でいっぱいでお店はにぎわっていました。屋台を回って、皆さんが美味しそうに食事をしているのを見たり、おみやげ屋を見て同僚への土産物を飼ったりしてプーケットの夕べを楽しみました。
そろそろホテルに戻るか~ということで、Grabのタクシーを使ってホテルに戻りました。Dさんはもちろんのことながら、僕も何となく飲み足りない気分でしたので最後にビールを1杯飲んで就寝。明日はまた移動です!
旅行記につきコメント欄は閉じております。
1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
18.Phi Phi Islands
19.Phuketのナイトライフ
お色気爆発のプーケットのパトンビーチの街を楽しんだ日は、夜中過ぎにホテルに戻ってきたので、次の日は遅くまで寝ておりました。そしてこの日がこのプーケットで過ごす最後の1日となりました。最後の日は何もしないでのんびりしよう~と決めていたのでこの日も予定は何も入れていませんでした。そんな感じで朝起きて最初はいつも通り朝散歩をすることにしました。
1時間ほど気温30度の朝散歩をすると汗がびっしょりになりました。部屋に戻ってシャワーを浴びて朝ご飯。この日はシーフードヌードルでしたのでそちらもいただきましてばっちりお腹を満たしました。最初にこちらのホテルに来た時は、1月の1週目ということでまだ年末年始の休暇をとる人が沢山いましたが、この頃になるとだいぶ人が減ってきたように思われます。
こちらのホテルは、メインのエリアから少し離れているし、激安な値段でもないので客層もまともな人が多く、Phi Phi Islandsのツアーのような民度の低い人たちがいないので、プールサイドは静かで心地よい空間です。僕達はいつもの通りに、整形ロシアン美女の並ぶプールサイドの方にやってきまして、こちらで最後のプーケットの一日を過ごすことにしました。 この魚の口になっている、整形美女が沢山いるこのプールは旦那さんもそれなりにカッコいい人が多いので、僕たちの目の保養にもなります。美女が水着姿で歩いているのを喜ぶストレート男子がいるのと同じで、美男が水着姿で歩ているのを見ると嬉しくなるゲイのおっさんもたくさんいるのです(笑)。この日は気温も上がり35℃以上になったようですが、海風が吹いてくるので心地よく、スイカカクテルや、ライチカクテルを飲んで丸一日何もしないで過ごしました。
だいぶ陽が傾いたので、一度ホテルに戻ってお風呂に入ってスッキリした後は、これまたいつも通りラウンジの方にお邪魔してHappy Hourのカクテルタイムを楽しませてもらいました。この日はこのプーケットでは最後の夜になりますので、夕飯はまた気に入ったシーフードレストランの方でとるつもりでしたので、ラウンジではほんのちょっとのおつまみだけにしました。 この日のスープはThaiのKhao Soiでしたので2人で1杯のスープを楽しみました。やはりこのホテルは食べ物には気を付けているのでしょう。このKhao Soiの方も大変美味しくて大満足できました。このラウンジは今まで使ったどのホテルラウンジよりも居心地がよく、食べ物も飲み物の質も良かったですね。帰り際にお世話になったラウンジのスタッフに今までのお礼を言ってお別れを告げました。
最近はあまり利用価値のなくなってきた感が強い空港のラウンジですが、昔はこんな感じで優雅でほっとできる空間だったんだよな~とDさんと2人で古き良き時代を思い出しました。
この日の夕飯は数日前に行って気に入った、No.1シーフードレストランのにやってきました。やはりここの従業員は親切でいいサービスを提供してくれますね。この日オーダーしたものは、レモンハーブチリソースの蒸しイカ、車エビのグリル、蟹カレー、季節の野菜炒めでした。一番美味しかったのは蟹カレーでした。蟹肉がたくさん入っていて、ココナッツミルクのカレーと良くマッチしていました。 この街にはナイトマーケットや屋台フードコートもあり、それも人気なのだそうです。僕達は屋台系のお店にはあまり興味がなかったので一度も食べることがなかったのですが、意外と観光客でいっぱいでお店はにぎわっていました。屋台を回って、皆さんが美味しそうに食事をしているのを見たり、おみやげ屋を見て同僚への土産物を飼ったりしてプーケットの夕べを楽しみました。
そろそろホテルに戻るか~ということで、Grabのタクシーを使ってホテルに戻りました。Dさんはもちろんのことながら、僕も何となく飲み足りない気分でしたので最後にビールを1杯飲んで就寝。明日はまた移動です!
旅行記につきコメント欄は閉じております。
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
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この日記は旅行記です。
1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
18.Phi Phi Islands
Phuketでの新しい朝がやってきました。鮮やかな青い空というものではありませんでしたが、太陽の光も降り注ぎ気温は30℃ですから、文句はありません!先日はPhi Phi Islandsのツアーに参加して、疲れた2人でしたので、この日は何もしないでのんびりしようということにしました。僕達は旅行で好きなのは、何もしないで適当にのびりと過ごすことでありますので、こんな日が多いですね~。 まず最初にいつも通り朝散歩をしました。この日は北側にあるKamalaという町の方を散策。こちらはビーチに面した観光の街で沢山のホテルが立ち並び、レストランやバー、食料品店などもあるなかなか発展した街。観光客が多い街なので夜はいつも賑やかになっているようです。前日に食べたNo.1シーフードレストランのこの街の端にありました。
散歩の後はホテルに朝食。この日もたくさんの魅力的な食べ物があったので学習能力の低い僕はまた食べすぎてしまいました(笑)。食事の後は、結局プールサイドでライチのカクテルを飲んだり、本を本たり、ブログのアップをしたりして過ごしまして、本当にそれ以外何もしない一日となりました。もちろんのことながら、大量の朝食のおかげでランチは抜きでも全く問題ありませんでした。
朝から午後5時くらいまでずっとプールサイドにいまして、ラウンジの方のHappy Hourが始まりますので、いったん部屋の方に戻ってお風呂に入ったりしてスッキリさせました。この日の夕飯はプーケットの最大のお祭りタウンであるパトンビーチの方で夕飯を食べるつもりでしたので、Happy Hourでは食事はとらず、軽く1杯の飲み物だけで済ますことにしました。 いつも僕たちに献身的なサービスをしてくれる従業員と、いつものように話をしていると彼女は明日から休みなのでもう僕達とあえないことが判明しました。すると彼女はすごく悲しがってくれまして、彼女の携帯で一緒に写真を撮ってもいいかと尋ねてきたのです。最初は彼女が僕のカメラで2人の写真を撮ってくれるとのオファーかと思いましたがそうではなく、彼女の記念に一緒に僕達と撮りたいとのことでした。
後にこのホテルの副総支配人と話す機会があったのですが、Dさんが彼女の素晴らしいサービス精神を褒めてあげたところ、副総支配人も彼女は以前レストランで働いていたのだが、サービス精神が素晴らしいので、このラウンジの方に昇格させたと教えてくれました。そして副総支配人は僕たちの感謝のメッセージを彼女に伝えると嬉しそうに言ってくれました~♪
ラウンジで1杯飲んだ後はタクシー(Grab)で車で15分くらいのパトンビーチの街にやってきました。この町の近くに来るともう、交通渋滞が激しく全く車が動かない状態になっていましたので、僕達は車を途中で降りて、そこからパトンビーチの中心地の方へ歩いて向かうことにしました。で、この街を歩いてみて、その街のエネルギーに圧倒されてしまいました。 しかしこれはまだこの街の序の口であることが判明しました(笑)。まだ早い時間でしたので、僕達の計画としては、まず男性の集まるバーで軽く一杯飲んでから、夕食をとり、そのあと男性の集まるクラブでショーを見てから帰りましょうという感じでした。地図を駆使してなんとか男性の集まる通りSoi Paradiseの方に到着しました。まだ8時くらいなので開いているお店もまばらでした。
僕達はこちらのバーの野外席に座り、ビールとワインを頼んで休憩。できれば南国のカクテルを飲みたいところですが、氷が危ないと聞いていたのでそれをやめてビール。Dさんも少し前に氷でやられていましたから気を付けないといけません。さて、この通りは狭いながらも数軒の男性が好きな男性の集まるお店が並んでいて、夜にはかなりの賑わいになるというので食事を済ませてから、またやってこよう~と決めました。
食事の方も、事前に全く調べていなかったのでネットでよさげなシーフードレストランを探したところ、このSoi Paradiseの目の前にあるお店がとっても良い評価を受けていて、お店の雰囲気もなかなか良さげでしたのでこちらの方で夕食をとることにしました。入ってみると、天井の高い店内に、明るい照明でいい感じです。こちらではピリ辛の空心菜炒め、エビのグリル、Thaiのグリーンカレーを頼みました。 イカの丸焼きを頼んだはずが、この日は大きいイカがないので小さいものになってしまうけれどいいか?と聞かれたのでOKと答えたら、グリルではなくイカフライがやってきました(笑)。揚げ物は避けたかったのですがまあ、美味しかったの良しとしましょう。こちらのお店はネットの評価が良いだけあって、サービスも良かったですし、お店もきれいですし、どの料理も美味しくて満足できました!
満足の食事の後は、パトンビーチの最大の繁華街の通りにやってきました。ここは肝を抜かれるほどすごかったです。巨大な電子スクリーンに、きらびやかに光るネオン、大音量で流れる音楽に、短いスカートをはいて官能的に踊るおネイさんたちが道のいたるところで見ることができます。ピンポンショーの客引きもあまたいます。歌舞伎町を10倍くらい派手に、下品にした感じといえるでしょうか(笑)。 最初にパトンビーチの街の入り口に来て、この街のエネルギーに驚いた僕達ですが、この通りはその驚きをはるかに超えた、ショッキングなレベルでの賑わいでした。基本的には白人の男性観光客が、お色気ムードの時間を求めてやってきているという場所であるようです。写真ではこのショッキングなレベルの喧騒を伝えられないのが残念です。とにかくすごかったです。
僕達はこの一番賑やかな道を歩いて、エネルギーを吸い取られた後は再度Soi Paradiseのの方に向かいまして、男性の好きな男性が集まるバーの方へ入りました。このバー・クラブではショーが行われるというのでステージの前に陣取って、Dさんはワイン、僕はもうアルコール入らない気分でしたので炭酸水を飲みながらショーの始まるのを待っていました。 僕達は可愛い男の子が躍るショーを期待していたのですが、始まったのはドラッグショーでした。基本的に僕たちはあまりドラッグショーには興味がなく、口パクなあの歌真似がどう面白いのかよく理解できない人種でした。ゲイのこういういエンターテイメントに行くと必ずといっていい程ドラッグショーがありますが、普通にゲイの人ってそんなにドラッグショーに興味があるものなのでしょうか?
僕達がドラッグショーはつまらないのでそろそろ帰ろうか~というとお店の人が次は男の子が躍るよ~とのアナウンスをしたのでとりあえずそれを見ることにしました。まあ、確かに男の子が躍っていましたが、HipHopのようなストリートダンスでして、僕達が期待していたお色気のあるものは一切ありませんでした(笑)。最後に意味不明な男性の紹介があってショーは終了。
一体何だったのかよくわかりませんでしたが、まあ~ナイトライフを楽しんだということで良しとしましょう。
旅行記につきコメント欄は閉じております。
1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
18.Phi Phi Islands
Phuketでの新しい朝がやってきました。鮮やかな青い空というものではありませんでしたが、太陽の光も降り注ぎ気温は30℃ですから、文句はありません!先日はPhi Phi Islandsのツアーに参加して、疲れた2人でしたので、この日は何もしないでのんびりしようということにしました。僕達は旅行で好きなのは、何もしないで適当にのびりと過ごすことでありますので、こんな日が多いですね~。 まず最初にいつも通り朝散歩をしました。この日は北側にあるKamalaという町の方を散策。こちらはビーチに面した観光の街で沢山のホテルが立ち並び、レストランやバー、食料品店などもあるなかなか発展した街。観光客が多い街なので夜はいつも賑やかになっているようです。前日に食べたNo.1シーフードレストランのこの街の端にありました。
散歩の後はホテルに朝食。この日もたくさんの魅力的な食べ物があったので学習能力の低い僕はまた食べすぎてしまいました(笑)。食事の後は、結局プールサイドでライチのカクテルを飲んだり、本を本たり、ブログのアップをしたりして過ごしまして、本当にそれ以外何もしない一日となりました。もちろんのことながら、大量の朝食のおかげでランチは抜きでも全く問題ありませんでした。
朝から午後5時くらいまでずっとプールサイドにいまして、ラウンジの方のHappy Hourが始まりますので、いったん部屋の方に戻ってお風呂に入ったりしてスッキリさせました。この日の夕飯はプーケットの最大のお祭りタウンであるパトンビーチの方で夕飯を食べるつもりでしたので、Happy Hourでは食事はとらず、軽く1杯の飲み物だけで済ますことにしました。 いつも僕たちに献身的なサービスをしてくれる従業員と、いつものように話をしていると彼女は明日から休みなのでもう僕達とあえないことが判明しました。すると彼女はすごく悲しがってくれまして、彼女の携帯で一緒に写真を撮ってもいいかと尋ねてきたのです。最初は彼女が僕のカメラで2人の写真を撮ってくれるとのオファーかと思いましたがそうではなく、彼女の記念に一緒に僕達と撮りたいとのことでした。
後にこのホテルの副総支配人と話す機会があったのですが、Dさんが彼女の素晴らしいサービス精神を褒めてあげたところ、副総支配人も彼女は以前レストランで働いていたのだが、サービス精神が素晴らしいので、このラウンジの方に昇格させたと教えてくれました。そして副総支配人は僕たちの感謝のメッセージを彼女に伝えると嬉しそうに言ってくれました~♪
ラウンジで1杯飲んだ後はタクシー(Grab)で車で15分くらいのパトンビーチの街にやってきました。この町の近くに来るともう、交通渋滞が激しく全く車が動かない状態になっていましたので、僕達は車を途中で降りて、そこからパトンビーチの中心地の方へ歩いて向かうことにしました。で、この街を歩いてみて、その街のエネルギーに圧倒されてしまいました。 しかしこれはまだこの街の序の口であることが判明しました(笑)。まだ早い時間でしたので、僕達の計画としては、まず男性の集まるバーで軽く一杯飲んでから、夕食をとり、そのあと男性の集まるクラブでショーを見てから帰りましょうという感じでした。地図を駆使してなんとか男性の集まる通りSoi Paradiseの方に到着しました。まだ8時くらいなので開いているお店もまばらでした。
僕達はこちらのバーの野外席に座り、ビールとワインを頼んで休憩。できれば南国のカクテルを飲みたいところですが、氷が危ないと聞いていたのでそれをやめてビール。Dさんも少し前に氷でやられていましたから気を付けないといけません。さて、この通りは狭いながらも数軒の男性が好きな男性の集まるお店が並んでいて、夜にはかなりの賑わいになるというので食事を済ませてから、またやってこよう~と決めました。
食事の方も、事前に全く調べていなかったのでネットでよさげなシーフードレストランを探したところ、このSoi Paradiseの目の前にあるお店がとっても良い評価を受けていて、お店の雰囲気もなかなか良さげでしたのでこちらの方で夕食をとることにしました。入ってみると、天井の高い店内に、明るい照明でいい感じです。こちらではピリ辛の空心菜炒め、エビのグリル、Thaiのグリーンカレーを頼みました。 イカの丸焼きを頼んだはずが、この日は大きいイカがないので小さいものになってしまうけれどいいか?と聞かれたのでOKと答えたら、グリルではなくイカフライがやってきました(笑)。揚げ物は避けたかったのですがまあ、美味しかったの良しとしましょう。こちらのお店はネットの評価が良いだけあって、サービスも良かったですし、お店もきれいですし、どの料理も美味しくて満足できました!
満足の食事の後は、パトンビーチの最大の繁華街の通りにやってきました。ここは肝を抜かれるほどすごかったです。巨大な電子スクリーンに、きらびやかに光るネオン、大音量で流れる音楽に、短いスカートをはいて官能的に踊るおネイさんたちが道のいたるところで見ることができます。ピンポンショーの客引きもあまたいます。歌舞伎町を10倍くらい派手に、下品にした感じといえるでしょうか(笑)。 最初にパトンビーチの街の入り口に来て、この街のエネルギーに驚いた僕達ですが、この通りはその驚きをはるかに超えた、ショッキングなレベルでの賑わいでした。基本的には白人の男性観光客が、お色気ムードの時間を求めてやってきているという場所であるようです。写真ではこのショッキングなレベルの喧騒を伝えられないのが残念です。とにかくすごかったです。
僕達はこの一番賑やかな道を歩いて、エネルギーを吸い取られた後は再度Soi Paradiseのの方に向かいまして、男性の好きな男性が集まるバーの方へ入りました。このバー・クラブではショーが行われるというのでステージの前に陣取って、Dさんはワイン、僕はもうアルコール入らない気分でしたので炭酸水を飲みながらショーの始まるのを待っていました。 僕達は可愛い男の子が躍るショーを期待していたのですが、始まったのはドラッグショーでした。基本的に僕たちはあまりドラッグショーには興味がなく、口パクなあの歌真似がどう面白いのかよく理解できない人種でした。ゲイのこういういエンターテイメントに行くと必ずといっていい程ドラッグショーがありますが、普通にゲイの人ってそんなにドラッグショーに興味があるものなのでしょうか?
僕達がドラッグショーはつまらないのでそろそろ帰ろうか~というとお店の人が次は男の子が躍るよ~とのアナウンスをしたのでとりあえずそれを見ることにしました。まあ、確かに男の子が躍っていましたが、HipHopのようなストリートダンスでして、僕達が期待していたお色気のあるものは一切ありませんでした(笑)。最後に意味不明な男性の紹介があってショーは終了。
一体何だったのかよくわかりませんでしたが、まあ~ナイトライフを楽しんだということで良しとしましょう。
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14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
16.初プーケット
17.ホテルで過ごす
この日もいい天気で朝がやってきました。今日はオプショナルツアーを購入してPhi Phi Islandsの方へ行くことにしました。何でもこの島は何かの映画で有名でして、僕の東南アジア出身の同僚たちから、プーケットに行ったらPhi Phi Islandsには行かなくちゃだめだよ~といわれていたのです。確かに街を歩くといたるところに、このPhi Phi Islandsへのツアーを売る広告が見られました。
プーケットに到着した次の日にこちらでいろいろとチェックして、ツアー会社に連絡購入に至りました。前日にもかかわらずちゃんとツアーを購入することができるのがすごいですね。まず朝7:30ごろホテルまで送迎のバスが来てくれまして、ツアーのボートの出る港まで約1時間のドライブでした。港はPhi Phi Islandsへ行くツアーのボートがたくさんあり、お客さんでごった返していました。
僕達は指定の添乗員さんに連れられて指定のボートに乗って、モンキービーチ、シュノーケリングポイント、昼ごはんという感じで随時いろいろなポイントに連れて行ってもらいました。それにしても人が多すぎ感が否めないというか、人が多すぎて興ざめ的なレベルでもありました。それに皆さんインスタにとるための写真を撮るために、もう~必死にいろいろとポーズをとっているのでそれを見ている方が面白いという感じです、
そして、この美しい海で知られるPhi Phi Islandsなのですが、それほど海がきれいなものでもないではないかというのが正直な感想でした。本音を言えば、宮古島、Cook Islands、パラオ、ハワイの方が、ずっときれいな水で沢山の魚がいるし、観光客もこんなにいないので、別にこのPhi Phi Islandsに来る必要が僕的にはそこまで見いだせなかったという感想でした。 確かにここでしかない地形や海の色というものもあるので、見に来たい人は来ても十分楽しめるかもしれませんが、そこまで期待するほどのものでもないですね。僕達の使ったツアー会社は、従業員たちも親切でしたし、いろいろなサービスを提供して彼らのBestを尽くしているという感じがありましたので、それほどこのツアー会社には文句はありませんでした。
しかし、あまりの人の訪問でボートは窮屈で、お客も世界中からやって来るのでその客の民度も質もいまいちという感じです。例えばボート内では禁煙なのに、平気でタバコを吸っていたり、従業員がツアーの説明をしているのに大声でグループで話して遮ったりというものがありました。Dさんは果敢にも、このうるさいイスラム系のグループに、係員が説明中は静かにしろと言っていて、ひやひやしました(汗)。
ツアー会社は客を選べないし、客も他の客がどんな人が来るのかわからないので、どういう客&ツアーになるかはもう運としか言いようがないですね。まあ、それでもそこまで大きな問題もなかったので良しといえば良しのレベル程度のツアーでした。
さてこちら(↑の写真)は多分このツアーで一番のハイライトであろうMaya Bayというところです。こちらはパウダーのような白い砂にきれいな水が見れる物凄く風光明媚な場所でした。今回のツアーで一番水が綺麗な場所でしたね。湾を守るために遊泳禁止となっていて、写真を撮るために水に入ることはOKとなっているので、もう~皆さんインスタ用にポーズをトル・とる・取る…笑えました。
僕達がこのMaya Bayに到着した時は、それほどたくさんの人が来ていなかったので、この美しい景色を満喫することができましたが、通常はもっともっとたくさんの人でごった返しているとのことですから、旅行のパンフレットなどで見るようなの完全な姿と実際の景色はかなり違うものなのでしょう。皆さんこの景色をのんびり楽しめばいいのにとにかくビデオ&写真撮影に必死! そんな彼は見ていて楽しかったですが、こういうの観光地のよくある風景ですので楽しんでしまいました。でも、この景色は純粋にきれいでした~。
最後にこのツアーはもう1つのKhai Islandの方によりまして、60分の自由時間。この小さな島さえも、観光客でごったがえてしていて、足の踏み場もないくらいという表現がぴったりくるような感じでした。僕たちはここでも海水浴をして、ビーチのお店でカクテルと頼んでみました。出港した港に戻るころは夕日が見える時間となりました。こんな感じでPhi Phi Islandsのオプショナルツアーに参加した一日でした。
伊日日を振り返っての感想は、ツアーの従業員は一生懸命でいいサービスを提供していました。しかし、観光客が多すぎるのと、たぶんあまりに一般化されすぎた観光地なので観光客の質が著しく低下しているために、観光を純粋に楽しむ状況ではなくなっています。たくさんの人がこのツアーを推薦していましたが、僕達としては別に来なくても良かった程度の観光ツアーでした。
海の水も感激するほどきれいでもないし、ボートが多すぎるせいか水面にはオイルが浮いている場所も多々あってかなりがっかり度が高かったです。総合評価としては☆が5満点だとすると2.5くらいで、リピートは絶対にありえないけれど、経験としては無ではなかったという程度の観光ツアーでした。ツアーはホテルピックアップ7:30AMでホテル着が7PM ですからかなり長かったです。
ホテルに戻って、お風呂に入って一息ついてから、近所のシーフードレストランの方で夕食を食べることにしました。ホテルの方でいいお店を2~3聞いてみたのですが若い人に聞いたせいか、どのお店も揚げ物のシーフードがメインのお店で、お年寄りの僕達にはちょっと重すぎる感がありました。しょうがないのでマップで調べて、星の多いお店を見繕ってみました。 No.1シーフードというお店が結構な高評価でしたのでお店の方を見てみると、従業員がナイスな笑顔で迎えてくれて、お店もきれいなものでしたのでこちらで決定。頼んだ料理は、ホタテのニンニクバター、グリーンカレー、White Snapperの蒸し焼きレモンチリソースというものでした。料理の方はどれもなかなか美味しくて満足できるものでした。
White Snapperはレモングラス&レモン果汁とThai唐辛子をあえた酸っぱいソースがかかっていて、これが食欲をそそる美味しい東南アジアチックなもの。これが2人ともすごく気に入りました。食後にはおみやげ屋を見て、猫を見て、アイスクリームを買って食べ歩いてホテルに戻りました。盛沢山な一日でしたので、2人でホテルに戻ったらそのまま床についてしまいました。
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この日もいい天気で朝がやってきました。今日はオプショナルツアーを購入してPhi Phi Islandsの方へ行くことにしました。何でもこの島は何かの映画で有名でして、僕の東南アジア出身の同僚たちから、プーケットに行ったらPhi Phi Islandsには行かなくちゃだめだよ~といわれていたのです。確かに街を歩くといたるところに、このPhi Phi Islandsへのツアーを売る広告が見られました。
プーケットに到着した次の日にこちらでいろいろとチェックして、ツアー会社に連絡購入に至りました。前日にもかかわらずちゃんとツアーを購入することができるのがすごいですね。まず朝7:30ごろホテルまで送迎のバスが来てくれまして、ツアーのボートの出る港まで約1時間のドライブでした。港はPhi Phi Islandsへ行くツアーのボートがたくさんあり、お客さんでごった返していました。
そして、この美しい海で知られるPhi Phi Islandsなのですが、それほど海がきれいなものでもないではないかというのが正直な感想でした。本音を言えば、宮古島、Cook Islands、パラオ、ハワイの方が、ずっときれいな水で沢山の魚がいるし、観光客もこんなにいないので、別にこのPhi Phi Islandsに来る必要が僕的にはそこまで見いだせなかったという感想でした。 確かにここでしかない地形や海の色というものもあるので、見に来たい人は来ても十分楽しめるかもしれませんが、そこまで期待するほどのものでもないですね。僕達の使ったツアー会社は、従業員たちも親切でしたし、いろいろなサービスを提供して彼らのBestを尽くしているという感じがありましたので、それほどこのツアー会社には文句はありませんでした。
しかし、あまりの人の訪問でボートは窮屈で、お客も世界中からやって来るのでその客の民度も質もいまいちという感じです。例えばボート内では禁煙なのに、平気でタバコを吸っていたり、従業員がツアーの説明をしているのに大声でグループで話して遮ったりというものがありました。Dさんは果敢にも、このうるさいイスラム系のグループに、係員が説明中は静かにしろと言っていて、ひやひやしました(汗)。
ツアー会社は客を選べないし、客も他の客がどんな人が来るのかわからないので、どういう客&ツアーになるかはもう運としか言いようがないですね。まあ、それでもそこまで大きな問題もなかったので良しといえば良しのレベル程度のツアーでした。
僕達がこのMaya Bayに到着した時は、それほどたくさんの人が来ていなかったので、この美しい景色を満喫することができましたが、通常はもっともっとたくさんの人でごった返しているとのことですから、旅行のパンフレットなどで見るようなの完全な姿と実際の景色はかなり違うものなのでしょう。皆さんこの景色をのんびり楽しめばいいのにとにかくビデオ&写真撮影に必死! そんな彼は見ていて楽しかったですが、こういうの観光地のよくある風景ですので楽しんでしまいました。でも、この景色は純粋にきれいでした~。
最後にこのツアーはもう1つのKhai Islandの方によりまして、60分の自由時間。この小さな島さえも、観光客でごったがえてしていて、足の踏み場もないくらいという表現がぴったりくるような感じでした。僕たちはここでも海水浴をして、ビーチのお店でカクテルと頼んでみました。出港した港に戻るころは夕日が見える時間となりました。こんな感じでPhi Phi Islandsのオプショナルツアーに参加した一日でした。
海の水も感激するほどきれいでもないし、ボートが多すぎるせいか水面にはオイルが浮いている場所も多々あってかなりがっかり度が高かったです。総合評価としては☆が5満点だとすると2.5くらいで、リピートは絶対にありえないけれど、経験としては無ではなかったという程度の観光ツアーでした。ツアーはホテルピックアップ7:30AMでホテル着が7PM ですからかなり長かったです。
ホテルに戻って、お風呂に入って一息ついてから、近所のシーフードレストランの方で夕食を食べることにしました。ホテルの方でいいお店を2~3聞いてみたのですが若い人に聞いたせいか、どのお店も揚げ物のシーフードがメインのお店で、お年寄りの僕達にはちょっと重すぎる感がありました。しょうがないのでマップで調べて、星の多いお店を見繕ってみました。 No.1シーフードというお店が結構な高評価でしたのでお店の方を見てみると、従業員がナイスな笑顔で迎えてくれて、お店もきれいなものでしたのでこちらで決定。頼んだ料理は、ホタテのニンニクバター、グリーンカレー、White Snapperの蒸し焼きレモンチリソースというものでした。料理の方はどれもなかなか美味しくて満足できるものでした。
White Snapperはレモングラス&レモン果汁とThai唐辛子をあえた酸っぱいソースがかかっていて、これが食欲をそそる美味しい東南アジアチックなもの。これが2人ともすごく気に入りました。食後にはおみやげ屋を見て、猫を見て、アイスクリームを買って食べ歩いてホテルに戻りました。盛沢山な一日でしたので、2人でホテルに戻ったらそのまま床についてしまいました。
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16.初プーケット
プーケット2日目の朝がやってきました。この日は何も予定を入れていませんでので、朝起きてコーヒーを飲んだ後はホテルの近所の朝散歩に出かけてみました。今回泊まっているホテルの北側にはKamalaという小さな町が広がっていまして、南の方は山間の海岸線となっています。この日の朝散歩は南側の山間の道を上ってみることにしました。 濃い緑の道を進んでいくと、海岸線に出ることが通路がありましたのでそちらの方に降りてみました。すると目の前に小さな白い砂浜が広がっていました。全く観光地化されていないのですが、小さなレストランらしきものがあるので、地元の人が楽しみに来るビーチなのかもしれません。朝の時間はかなり浅瀬になっているので、浅瀬の方を歩くことができました。
そして見てみるとこの浅瀬は僕たちのホテルの目の前のビーチに繋がっているようでした。それじゃ~帰りは海岸線を歩いてみよう~ということで、少し足場の悪い海岸線を歩いてみると、蟹や魚、ナマコなどが沢山いる浅瀬でして、歩くたびにハゼのような魚が飛び回るのはなかなか面白いものがありました。
朝の気温で30℃超えですから、散歩をすると汗ばむくらいです。僕達はそのままホテル朝食会場に向かい、朝食をとりました。この日の日替わりスープ麺はトムヤムクンでした~。こういうホテルの朝食は手が抜いてある料理が多いことがあるのですが、こちらのホテルのトムヤムクンはハーブもたくさん入った本格的なもので僕もDさんも満足いくものでした。 この日は何もしないで寛ぐのがメインイベント。そんな訳で僕達はメインプールの方のカヴァナで何もせずごろりとなって、一日が過ぎました。本当に文字通り何もしないで一日が終わりました。こういう時間が僕達には一番のバケーションだな~とつくづく感じました。日が傾いてきたのでホテルの部屋に戻って、シャワーを浴びてのんびり。
この日も夕飯の予定もなかったので、とりあえずまたラウンジの方へ行ってHappy Hourに参加させてもらいました。何も考えず、泡ワインを飲んでおつまみをつまんで、一緒に話しをしたり、従業員の方が話しかけてきて時間を過ごして、気が付けばあっという間に陽がくれていて、僕も泡ワインを3杯以上飲んで酩酊状態になってしまいました。 こんな感じでしたので、この日も2人とも夕飯はもういいか~と部屋で音楽をかけ本を読んで就寝。年を取ってくると食にもそれほど貪欲ならなくなってきたようです。このような1日でしたのでブログに書くことがないくらい何もない平凡で優雅な一日となりました。
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16.初プーケット
プーケット2日目の朝がやってきました。この日は何も予定を入れていませんでので、朝起きてコーヒーを飲んだ後はホテルの近所の朝散歩に出かけてみました。今回泊まっているホテルの北側にはKamalaという小さな町が広がっていまして、南の方は山間の海岸線となっています。この日の朝散歩は南側の山間の道を上ってみることにしました。 濃い緑の道を進んでいくと、海岸線に出ることが通路がありましたのでそちらの方に降りてみました。すると目の前に小さな白い砂浜が広がっていました。全く観光地化されていないのですが、小さなレストランらしきものがあるので、地元の人が楽しみに来るビーチなのかもしれません。朝の時間はかなり浅瀬になっているので、浅瀬の方を歩くことができました。
そして見てみるとこの浅瀬は僕たちのホテルの目の前のビーチに繋がっているようでした。それじゃ~帰りは海岸線を歩いてみよう~ということで、少し足場の悪い海岸線を歩いてみると、蟹や魚、ナマコなどが沢山いる浅瀬でして、歩くたびにハゼのような魚が飛び回るのはなかなか面白いものがありました。
朝の気温で30℃超えですから、散歩をすると汗ばむくらいです。僕達はそのままホテル朝食会場に向かい、朝食をとりました。この日の日替わりスープ麺はトムヤムクンでした~。こういうホテルの朝食は手が抜いてある料理が多いことがあるのですが、こちらのホテルのトムヤムクンはハーブもたくさん入った本格的なもので僕もDさんも満足いくものでした。 この日は何もしないで寛ぐのがメインイベント。そんな訳で僕達はメインプールの方のカヴァナで何もせずごろりとなって、一日が過ぎました。本当に文字通り何もしないで一日が終わりました。こういう時間が僕達には一番のバケーションだな~とつくづく感じました。日が傾いてきたのでホテルの部屋に戻って、シャワーを浴びてのんびり。
この日も夕飯の予定もなかったので、とりあえずまたラウンジの方へ行ってHappy Hourに参加させてもらいました。何も考えず、泡ワインを飲んでおつまみをつまんで、一緒に話しをしたり、従業員の方が話しかけてきて時間を過ごして、気が付けばあっという間に陽がくれていて、僕も泡ワインを3杯以上飲んで酩酊状態になってしまいました。 こんな感じでしたので、この日も2人とも夕飯はもういいか~と部屋で音楽をかけ本を読んで就寝。年を取ってくると食にもそれほど貪欲ならなくなってきたようです。このような1日でしたのでブログに書くことがないくらい何もない平凡で優雅な一日となりました。
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3.羽田空港で温泉
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7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
しっかりと朝散歩を済ませた後は、ホテルで朝食をすることにしました。こういうリゾートホテルでは朝食は自動的に含まれているので、通常朝食を食べない僕達はいつもと方針を変え、朝食をとってランチを抜いてという感じでバランスを保ち、夕飯をとるというルーティーンになっています。しかし、こういう食べ放題の朝食ですと、美味しそうなものが盛りだくさんなので食べすぎてしまいますね~。 朝食にもかかわらずDさんは朝から泡ワイン。僕はさすがに朝からアルコールをとりたいと思えないのでお茶だけですが、卵料理、Thaiフード、ヌードルスープを言う感じで自分でも呆れるくらいの量を摂取してしまい、中年の体が苦しんでしまうくらいでした(苦笑)。こちらのホテルの朝食会場はプールのそばにあり、広く開放的で気持ちの良い空間となっていて、2人でのんびりもできました。
このホテルには他にもいろいろとアクティビティーが用意されていて、アクアビクスやヨガなどに無料で参加することができます。僕達は海の生態を学ぶことができるというクラスに参加してみました。こちらでは海洋学者の従業員さんが、プーケットの海洋生物などのレクチャーをしてくれていまして、僕達はこの日ヒトデについていろいろと学びました。
そういえばこのリゾートはロシア人がもの凄くいて、英語よりも、Thai語よりもロシア語が最も多く話されているようでした。ロシアは今いろいろな制裁で渡航できる国が少ないと聞きましたが、Thailandの方は来れるみたいですね。そんな訳でこの海洋生物クラスは英語とロシア語のバイリンガルで行われていました。ロシア人は他の欧米人とかなり違うので、そちらを見ていても面白かったです(笑)。
特に面白いのが、このホテルに泊まるロシア人はそこそこの収入がある層の人たちらしく、持ち物も服装も少しはで目でブランドがよくわかるものを身につけています。そして旦那さんは髭を生やし、奥さんはバービー人形のようにブロンドで胸にシリコンを入れ、顔には整形手術を施しているそうで、皆さん一応に口びるが腫れあがったようにアオブダイ魚の口のになっているのが特徴的でした。
たぶんカリフォルニアでも10年くらい前に流行った感じのプチ整形ですね。きっとこういうのができるというのがステータスシンボルなのかもしれないね~とDさんと話していました。それにしても魚の口のロシアン女性多すぎました(笑)。さて、このホテルにはプールが2か所ありまして、1つはメインフロアーにあるインフィニティ的なプール。 もう一つは丘の上にある小さめの海を見渡せるレストランに併設されているプールでした。こちらの小さいプールの方は僕たちの部屋のそばなので、この日はこちらのプールを利用させてもらうことにしました。 泡ワインを1杯飲んで、本を読んだりして何も考えずにのんびりと過ごさせてもらいました。こういう時間を至福の時というのでしょうね。
本当に気持ち良くてずっとこのままここで過ごしていたいと思えるくらい心地よい空間でした。プールの水も温泉並みに温かい~。どこのプールでもこの温度だったら気軽にプール遊びができるのにな~と思うくらい心地の良い温度でした。しかし、陽の方がだいぶ陰ってきましたので、楽しい時間を終了してホテルの部屋の方に戻りました。
シャワーを浴びて、お風呂に入ってスッキリした後はホテルのラウンジの方でHappy Hourが開催されているというので参加させてもらいました。ラウンジはホテルの敷地内の一番高い位置にありまして、ホテルと海が一望できるというものすごくいいロケーションにありました。こちらではラウンジアクセスがある客には、アルコールもおつまみもすべて無料ということなのです。 僕達は、朝ご飯だけでランチを抜きにしていましたので少しお腹がすいてきていました。こちらでワインを飲みながら授業員さんと話をして、景色を見て、おつまみをつまんでリラックスした時間を過ごさせてもらいました。このホテルは建物が確かに少し古い感がありますが、それをカバーするくらいスタッフのホスピタリティが素晴らしいので居心地がすごくいいですね。
僕は調子に乗ってこちらで泡ワインを3杯も飲んだら、もう正体が不明になるくらい酔ってしまいました。おつまみも意外とお腹にたまりましたので、この日はもう夕飯いらないか~とそのまま部屋の方で時間を過ごし、午後9時には就寝してしまいました。こういう生産性の全くな日もいいものですね~(笑)
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1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
15.Air Asia、やっぱり嫌いです
しっかりと朝散歩を済ませた後は、ホテルで朝食をすることにしました。こういうリゾートホテルでは朝食は自動的に含まれているので、通常朝食を食べない僕達はいつもと方針を変え、朝食をとってランチを抜いてという感じでバランスを保ち、夕飯をとるというルーティーンになっています。しかし、こういう食べ放題の朝食ですと、美味しそうなものが盛りだくさんなので食べすぎてしまいますね~。 朝食にもかかわらずDさんは朝から泡ワイン。僕はさすがに朝からアルコールをとりたいと思えないのでお茶だけですが、卵料理、Thaiフード、ヌードルスープを言う感じで自分でも呆れるくらいの量を摂取してしまい、中年の体が苦しんでしまうくらいでした(苦笑)。こちらのホテルの朝食会場はプールのそばにあり、広く開放的で気持ちの良い空間となっていて、2人でのんびりもできました。
このホテルには他にもいろいろとアクティビティーが用意されていて、アクアビクスやヨガなどに無料で参加することができます。僕達は海の生態を学ぶことができるというクラスに参加してみました。こちらでは海洋学者の従業員さんが、プーケットの海洋生物などのレクチャーをしてくれていまして、僕達はこの日ヒトデについていろいろと学びました。
特に面白いのが、このホテルに泊まるロシア人はそこそこの収入がある層の人たちらしく、持ち物も服装も少しはで目でブランドがよくわかるものを身につけています。そして旦那さんは髭を生やし、奥さんはバービー人形のようにブロンドで胸にシリコンを入れ、顔には整形手術を施しているそうで、皆さん一応に口びるが腫れあがったようにアオブダイ魚の口のになっているのが特徴的でした。
たぶんカリフォルニアでも10年くらい前に流行った感じのプチ整形ですね。きっとこういうのができるというのがステータスシンボルなのかもしれないね~とDさんと話していました。それにしても魚の口のロシアン女性多すぎました(笑)。さて、このホテルにはプールが2か所ありまして、1つはメインフロアーにあるインフィニティ的なプール。 もう一つは丘の上にある小さめの海を見渡せるレストランに併設されているプールでした。こちらの小さいプールの方は僕たちの部屋のそばなので、この日はこちらのプールを利用させてもらうことにしました。 泡ワインを1杯飲んで、本を読んだりして何も考えずにのんびりと過ごさせてもらいました。こういう時間を至福の時というのでしょうね。
本当に気持ち良くてずっとこのままここで過ごしていたいと思えるくらい心地よい空間でした。プールの水も温泉並みに温かい~。どこのプールでもこの温度だったら気軽にプール遊びができるのにな~と思うくらい心地の良い温度でした。しかし、陽の方がだいぶ陰ってきましたので、楽しい時間を終了してホテルの部屋の方に戻りました。
シャワーを浴びて、お風呂に入ってスッキリした後はホテルのラウンジの方でHappy Hourが開催されているというので参加させてもらいました。ラウンジはホテルの敷地内の一番高い位置にありまして、ホテルと海が一望できるというものすごくいいロケーションにありました。こちらではラウンジアクセスがある客には、アルコールもおつまみもすべて無料ということなのです。 僕達は、朝ご飯だけでランチを抜きにしていましたので少しお腹がすいてきていました。こちらでワインを飲みながら授業員さんと話をして、景色を見て、おつまみをつまんでリラックスした時間を過ごさせてもらいました。このホテルは建物が確かに少し古い感がありますが、それをカバーするくらいスタッフのホスピタリティが素晴らしいので居心地がすごくいいですね。
僕は調子に乗ってこちらで泡ワインを3杯も飲んだら、もう正体が不明になるくらい酔ってしまいました。おつまみも意外とお腹にたまりましたので、この日はもう夕飯いらないか~とそのまま部屋の方で時間を過ごし、午後9時には就寝してしまいました。こういう生産性の全くな日もいいものですね~(笑)
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この日記は旅行記です。
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3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
今回のたびではLCCのAir Asiaのフライトを利用しました。この航空会社は必要最低限のものだけを提供して、シートピッチが狭く、その他の荷物預け入れやドリンクなどのサービスはすべて追加料金になっています。そういうこともあって、面倒くさいので使いたくなかったのですが、僕達の日程でラオスのルアンパバーンに行くとなるとこの航空会社以外の選択肢はありませんでした。
それでも僕たちは追加料金を払って一番前の席に座ったのでシートピッチを気にすることもなくまずまずのフライトをしていたのですが、ルアンパバーンから、バンコクに戻る便に驚かされました。飛行機が離陸して安定飛行になってクルーたちがドリンクサービスの準備をしていたのです。僕達はのどが渇いたのでDさんはワインを僕はコーヒーを頼もうと思っていたのです。 クルーの準備ができてドリンクサービススタートかと思いきや、クルーは何も言わずカートを押してドンドンと飛行機の奥の方へ足早に去っていきました。僕達は一番前の席だったので、あれ?ドリンクサービスじゃないのかな?と思って暫くすると、クルーは今度はカートを押し戻して飛行機の先頭のギャレーへ戻り、ドリンクサービス用のカートを片付け始めました。
Dさんがドリンク欲しいのだけど、と聞くとドリンクサービスは終了!とのことでした。あのカートを押したのはとりあえずドリンクサービスをしたと言うポーズだったようです。もちろんのことながら誰もドリンクを頼むことが出来なかったようで、怠慢なクルーはカートを押しただけで業務完了となったようです。これにはDさんも憤慨!彼はドリンクサービスしてもらっていないからオーダーしたいと言いました。
するとクルーは面倒くさそうに何が欲しいのか聞きました。そこでDさんが白ワインというと、カートをチェックせずに即答で、ありません!今回は積んでいません!というではありませんか~。これって絶対嘘ですよね~。Dさんと僕がそれ噓でしょ?どうして嘘つくの?そこまでして仕事したくないの?というと、彼は言い返す言葉がなく黙り込んでしまいました(苦笑)。
そんな訳で、僕達がもう何もいらない!でもこのことは会社の方にリポートしておくからというと彼は悔しそうに飛行機の後ろの方に行ってしまい、それ以降は最後の最後まで僕たちの視界に入る飛行機の前方には2度とやってきませんでした。そこまでしてサーブするのがいやならこの仕事辞めればいいのに~と僕とDさんは呆れかえってしまいました。 この後は飛行機は無事バンコクの古い空港のDMK空港の方に到着しました。この時点で午後5時過ぎなのでこちらで夕飯。ほとんどチョイスがありませんでしたので僕は一風堂ラーメン。普通に美味しかったです。僕達はこちらで飛行機を乗り換えて、最後のAir Asiaのフライトに乗り込みました。最後のフライトはバンコクからプーケットで、乗り込む前にDさんはドリンクサービスの有無をチェックしていました(笑)
そんなこんなで大きな遅延もなく何とか僕たちはラオスのルアンパバーンからバンコク経由でプーケットの方に到着することができました。プーケットではGrabという配車サービスを使いホテルの方まで移動しました。今回のホテルはHyatt Regency Phuket。Dさんがハイアットポイントを溜めたいのと、メジャーな街から少し離れているのがよさそうだね~ということで決めました。
この日の到着はもう午後9時過ぎていたのでホテルの景色はあまり見えませんでしたが、スイートでオーシャンフロントということなので良さそうな感じ。この日はそのまますぐに床に就きました。そして次の日、目が覚めてバルコニーからの景色を見てみると目の前に海が広がって大変気持ちの良い朝です。 僕達はいつものように朝散歩に出かけて、ホテルの近所の探索に出かけました。海辺を歩き、お土産屋を見て回り、スーパーマーケットではDさんの燃料ワインをたくさん買っておきました(笑)。
Dさん、フランスの影響なのだろう~か?ThailandよりもLaosの方がワインのいいセレクションが多いようだという偉大な発見をしたようです(笑)。
ここからは長閑なビーチバケーションの始まりです。
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2.ANAのビジネスクラス(羽田)
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4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
11.ラオス・ルアンパバーンでのんびり
12.ラオスで鶏白湯ラーメン
13.イケメンだらけのクアンシーの滝
14.ありがとう~ラオス・ルアンパバーン
今回のたびではLCCのAir Asiaのフライトを利用しました。この航空会社は必要最低限のものだけを提供して、シートピッチが狭く、その他の荷物預け入れやドリンクなどのサービスはすべて追加料金になっています。そういうこともあって、面倒くさいので使いたくなかったのですが、僕達の日程でラオスのルアンパバーンに行くとなるとこの航空会社以外の選択肢はありませんでした。
それでも僕たちは追加料金を払って一番前の席に座ったのでシートピッチを気にすることもなくまずまずのフライトをしていたのですが、ルアンパバーンから、バンコクに戻る便に驚かされました。飛行機が離陸して安定飛行になってクルーたちがドリンクサービスの準備をしていたのです。僕達はのどが渇いたのでDさんはワインを僕はコーヒーを頼もうと思っていたのです。 クルーの準備ができてドリンクサービススタートかと思いきや、クルーは何も言わずカートを押してドンドンと飛行機の奥の方へ足早に去っていきました。僕達は一番前の席だったので、あれ?ドリンクサービスじゃないのかな?と思って暫くすると、クルーは今度はカートを押し戻して飛行機の先頭のギャレーへ戻り、ドリンクサービス用のカートを片付け始めました。
Dさんがドリンク欲しいのだけど、と聞くとドリンクサービスは終了!とのことでした。あのカートを押したのはとりあえずドリンクサービスをしたと言うポーズだったようです。もちろんのことながら誰もドリンクを頼むことが出来なかったようで、怠慢なクルーはカートを押しただけで業務完了となったようです。これにはDさんも憤慨!彼はドリンクサービスしてもらっていないからオーダーしたいと言いました。
するとクルーは面倒くさそうに何が欲しいのか聞きました。そこでDさんが白ワインというと、カートをチェックせずに即答で、ありません!今回は積んでいません!というではありませんか~。これって絶対嘘ですよね~。Dさんと僕がそれ噓でしょ?どうして嘘つくの?そこまでして仕事したくないの?というと、彼は言い返す言葉がなく黙り込んでしまいました(苦笑)。
そんな訳で、僕達がもう何もいらない!でもこのことは会社の方にリポートしておくからというと彼は悔しそうに飛行機の後ろの方に行ってしまい、それ以降は最後の最後まで僕たちの視界に入る飛行機の前方には2度とやってきませんでした。そこまでしてサーブするのがいやならこの仕事辞めればいいのに~と僕とDさんは呆れかえってしまいました。 この後は飛行機は無事バンコクの古い空港のDMK空港の方に到着しました。この時点で午後5時過ぎなのでこちらで夕飯。ほとんどチョイスがありませんでしたので僕は一風堂ラーメン。普通に美味しかったです。僕達はこちらで飛行機を乗り換えて、最後のAir Asiaのフライトに乗り込みました。最後のフライトはバンコクからプーケットで、乗り込む前にDさんはドリンクサービスの有無をチェックしていました(笑)
そんなこんなで大きな遅延もなく何とか僕たちはラオスのルアンパバーンからバンコク経由でプーケットの方に到着することができました。プーケットではGrabという配車サービスを使いホテルの方まで移動しました。今回のホテルはHyatt Regency Phuket。Dさんがハイアットポイントを溜めたいのと、メジャーな街から少し離れているのがよさそうだね~ということで決めました。
この日の到着はもう午後9時過ぎていたのでホテルの景色はあまり見えませんでしたが、スイートでオーシャンフロントということなので良さそうな感じ。この日はそのまますぐに床に就きました。そして次の日、目が覚めてバルコニーからの景色を見てみると目の前に海が広がって大変気持ちの良い朝です。 僕達はいつものように朝散歩に出かけて、ホテルの近所の探索に出かけました。海辺を歩き、お土産屋を見て回り、スーパーマーケットではDさんの燃料ワインをたくさん買っておきました(笑)。
Dさん、フランスの影響なのだろう~か?ThailandよりもLaosの方がワインのいいセレクションが多いようだという偉大な発見をしたようです(笑)。
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