彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
コメント歓迎です~☆ ゲイの方 大歓ゲイ☆ リンクはご自由にどうぞ~♪
↓クリックするとこのブログが 何位にあるかわかります☆↓
クリックお願いいたします
しばらく前にSanta Claraで開店した新規のラーメン屋 ORENCHI(俺んち)Ramen
行ってみたいな~とは思いつつ どたばたしたりしてなかなか時間が作れず
ここまで家から1時間近くかかりますからそう簡単にはいけませんでした
最近はこのほかにもいろいろラーメン屋が乱立しているSFベイエリア
ここのラーメン屋へ行ってきた人から美味しかったよ~という評判をチラホラ聞くようになり
必ず並ぶと聞いていましたので覚悟して行ったのですが
お昼終了時間 間際だったのが良かったのか
なかなか人は入っていましたが それでもまったく並ばずにすみました
お店は思ったより広く ラーメン屋にしてみるとたくさんの客を一度に受け入れることができるようです
各テーブルには大きな水差しと 唐辛子 すりにんにくが用意されています
ニンニク好きの僕にはこのオプションは嬉しい限りです♪
僕は水でしたけど Dさんは日本酒で乾杯!
かなり強いお酒のようでした~
枡の中にグラスが入っていて グラスにも枡にも並々に酒を注いでくれました
これ全て飲み終わった時 さすがのDさんもほんのり桜色でした(笑)
ラーメンは 俺んちラーメン 塩ラーメン 醤油ラーメンがあって
僕は手前の俺んちラーメン Dさんは奥の塩ラーメンでした
俺んちラーメンは とんこつで麺が太目のラーメン
塩ラーメンはかなり細めんのあっさり和風だし系の塩ラーメンでした
Dさんの塩ラーメンのスープは抜群に美味しいと思ったそうですが
麺がパスタのエンジェルヘアーを食べているようでいまいち手ごたえがない
スー プに麺が完全に負けてしまいバランスが崩れているとの評価でした
茹でタマゴが丸ごとは入っていますが 温泉タマゴのように黄身がどろどろ
個人的には このタマゴあまり好きではないな~
ラーメンって不思議なもので 個人の趣味が大きく作用するものだから
僕が美味しいと感じたから 必ず他の人もそう感じるとも限らない
今日食べた味が 次の時にも必ず再現されることも保障されないし
同じ味でも体の調子とか その他の要因で楽しめない場合もあります
寿司と などはここまで変わらないのに おもしろいものです
さていろいろなことを考慮に入れて ここのお店のラーメンを言葉で表すと~
もちろん日本へ行けばもっとずっと美味しいラーメンがごまんとあります
でも アメリカでSFベイエリアでのレベルを考えると上の方じゃないかな?
もう一度来て食べてみたいか?! と聞かれたら
すごく積極的に~!!とまでは行かないけど
近くに来たら またトライしてもいいな~という感じの微妙な感想です♪
この感じ わかっていただけるでしょうか・・・?(笑)
僕達が遥々Santa Claraまで行って ラーメンを楽しんでいる頃
Cocoは家で・・・
このCocoさん・・・
僕達がたくさんの食料を与えているにもかかわらず
毎日2回 大量のものを排出する為(笑) 体には残らないようです
会う人会う人に 痩せているね~ あばら骨がすごく出ているね~と言われ
暗に 十分にえさあげていないの?と言われているようで 肩身が狭いです(涙)
おしまい
行ってみたいな~とは思いつつ どたばたしたりしてなかなか時間が作れず
ここまで家から1時間近くかかりますからそう簡単にはいけませんでした
最近はこのほかにもいろいろラーメン屋が乱立しているSFベイエリア
ここのラーメン屋へ行ってきた人から美味しかったよ~という評判をチラホラ聞くようになり
今回たまたまこちらの方へ行く用事がありましたのでDさんと一緒に行ってきました
ORENCHI Ramen
3540 Homestead Rd
Santa Clara, CA 95051
3540 Homestead Rd
Santa Clara, CA 95051
必ず並ぶと聞いていましたので覚悟して行ったのですが
お昼終了時間 間際だったのが良かったのか
なかなか人は入っていましたが それでもまったく並ばずにすみました
お店は思ったより広く ラーメン屋にしてみるとたくさんの客を一度に受け入れることができるようです
各テーブルには大きな水差しと 唐辛子 すりにんにくが用意されています
ニンニク好きの僕にはこのオプションは嬉しい限りです♪
僕は水でしたけど Dさんは日本酒で乾杯!
かなり強いお酒のようでした~
枡の中にグラスが入っていて グラスにも枡にも並々に酒を注いでくれました
これ全て飲み終わった時 さすがのDさんもほんのり桜色でした(笑)
ラーメンは 俺んちラーメン 塩ラーメン 醤油ラーメンがあって
僕は手前の俺んちラーメン Dさんは奥の塩ラーメンでした
俺んちラーメンは とんこつで麺が太目のラーメン
塩ラーメンはかなり細めんのあっさり和風だし系の塩ラーメンでした
Dさんの塩ラーメンのスープは抜群に美味しいと思ったそうですが
麺がパスタのエンジェルヘアーを食べているようでいまいち手ごたえがない
スー プに麺が完全に負けてしまいバランスが崩れているとの評価でした
さすが僕と一緒にたくさんの数え切れないラーメン食べている人の批評ですな(笑)
僕のラーメンのスープは油っぽすぎることなく 塩加減も強くないなかなか美味しいものでした茹でタマゴが丸ごとは入っていますが 温泉タマゴのように黄身がどろどろ
個人的には このタマゴあまり好きではないな~
ラーメンって不思議なもので 個人の趣味が大きく作用するものだから
僕が美味しいと感じたから 必ず他の人もそう感じるとも限らない
今日食べた味が 次の時にも必ず再現されることも保障されないし
同じ味でも体の調子とか その他の要因で楽しめない場合もあります
寿司と などはここまで変わらないのに おもしろいものです
さていろいろなことを考慮に入れて ここのお店のラーメンを言葉で表すと~
もちろん日本へ行けばもっとずっと美味しいラーメンがごまんとあります
でも アメリカでSFベイエリアでのレベルを考えると上の方じゃないかな?
もう一度来て食べてみたいか?! と聞かれたら
すごく積極的に~!!とまでは行かないけど
近くに来たら またトライしてもいいな~という感じの微妙な感想です♪
この感じ わかっていただけるでしょうか・・・?(笑)
僕達が遥々Santa Claraまで行って ラーメンを楽しんでいる頃
Cocoは家で・・・
死んでいたようです(笑)
まるで餓死したようなこの寝方・・・
まるで餓死したようなこの寝方・・・
このCocoさん・・・
僕達がたくさんの食料を与えているにもかかわらず
毎日2回 大量のものを排出する為(笑) 体には残らないようです
会う人会う人に 痩せているね~ あばら骨がすごく出ているね~と言われ
暗に 十分にえさあげていないの?と言われているようで 肩身が狭いです(涙)
おしまい
この日は 合同誕生日会がありました
この人たちのパーティーってとってもお金がかかるので
正直言っていやだな~なんて思っていまして(笑)
ここのところ 3回ほどお誘いを断って Dさんだけ送り込んでいたんですけど
僕達が揃って顔を出さなくなってきたのでこのグループの中で
僕達の不仲説が広まって来てしまいました
まぁ~それはあまり気にしていなかったのですが
4人まとめての誕生日会なら今回ちゃんと顔を出せば
当分行かなくても なんとかなるだろう~と 重い腰を上げて参加してきました
今回の誕生日会は このフレンチレストランでした
ここのレストランは初めてでしたが Dさんが僕と付き合い始めたときにこのすぐ近くに住んでいたので
土地勘的にはとっても懐かしい場所でありました
ついでに よく通ったDさんのアパートも一緒に見てきて 懐かしさがこみ上げてきました~
到着と同時に皆さん集まってきました
今回の誕生日会の当事者は 右の頭の薄いTさん
その向かいの髪の長い女性Fさん そしてその隣の白人男性Mさん
もう一人いたのですがこの次点ではまだ到着していませんでした
一体何人いたのかちょっとわかりませんが15人くらいいたのかな?
他のお客さん達のことを考えると この人数でフレンチレストランで
誕生日会をやるのが間違っているような気がするのは僕だけでしょうか?(笑)
今回は コストを抑えるという趣旨があったらしく
皆さん PriFix(セットメニュー) 前菜 メイン デザートがついて$35というものがあり
皆さんでこのセットをオーダーすることになりました~
この人たちもちゃんとコストのことを考えるようになったか~と ホッとしました
他の人もこの提案にしっかり賛成してにっこりです♪
僕の前菜は アスバラガスのグリルと ダンジュネスクラブのサラダ
味の方は~
まあ、普通かな? この素材を生かしただけのサラダでとんでもなく美味しい~という出来は
ちょっと難しいかなと思いますが 素材そのものはいいものでしたので十分美味しかったです
Dさんは前菜に コールドカットとパティを頼んでいました
サラミ類は大変美味しかったそうですが
パティの方はちょっといまいちだったそうです
僕も試したのですが 確かになんとなくドライな感じでいまいちでしたね・・・
僕のメインは ホタテのソテー
十分美味しかったです
でも・・・ これは絶対また食べたい!! というような強く心を揺さぶる美味しさでもないって感じ?
十分美味しいのだけど 何かが足りない感じの味でした
J君とDさんは 鴨肉のローストを頼んだようです
僕は鴨が基本的にそれほど好きではないので Dさん食べる~?とくれようとしたのですが
別に試したくもないので 味の方はどんなものなのかと聞いたら
Dさん 美味しいんだけど 激ウマ~というわけでもないかな~?と僕と同じような感想でした・・・
サービス全体としては お店が込んでいた為なのでしょうか?
パンのサーブも遅いし お水も頼んでもなかなか出てこない
まあ、この人数が週末に来たら大変なのかもしれないけど サービス面もなんとなくいまいち
デザートは こんな感じ
もう説明するのも面倒くさいくらい
とってもいまいちな 作り置きで時間が経ってしまったようなもの
そうそう
前菜の始まった頃にもう一人の誕生日人
Sさんが到着しました 以前この方にお目にかかったことがあるようですが
それでも 皆さんたくさんワイン飲んで 話をして楽しい時間をすごしたようです♪ 皆さんの微笑む顔が とっても素敵ですね~
この写真の皆さんの顔 しっかり覚えておいてください! (笑)
だってね~
お勘定が来ると皆さんげんなり おもしろいくらい 微笑む顔がしっかり消え去り ムードが一気に下降しました・・・(汗)
もちろん その理由は お勘定にありました・・・
お安くまとめる為にPriFixを頼んだのに
お誕生日人4人を引いた人数での頭数でお勘定を割ると
一人当たり1本くらい飲んだ模様です・・・
僕なんか運転もありましたのでグラス半分が限度なので とっても割高!
おまけにカップル参加でしたから $200以上
この味で この料理で このサービスでこの値段はないだろう・・・(涙)
高級フレンチディナーの値段ですよね・・・??
奢ってもらえるからって この人たちには遠慮というものがないみたいです
文化的違いか? それとも性格の問題か?
当分 このメンバーのパーティーには参加しないぞ!!と 心に誓いました~
Cocoはそんな騒動も知らずに 家でゆっくりお留守番
この人たちのパーティーってとってもお金がかかるので
正直言っていやだな~なんて思っていまして(笑)
ここのところ 3回ほどお誘いを断って Dさんだけ送り込んでいたんですけど
僕達が揃って顔を出さなくなってきたのでこのグループの中で
僕達の不仲説が広まって来てしまいました
まぁ~それはあまり気にしていなかったのですが
4人まとめての誕生日会なら今回ちゃんと顔を出せば
当分行かなくても なんとかなるだろう~と 重い腰を上げて参加してきました
今回の誕生日会は このフレンチレストランでした
ここのレストランは初めてでしたが Dさんが僕と付き合い始めたときにこのすぐ近くに住んでいたので
土地勘的にはとっても懐かしい場所でありました
ついでに よく通ったDさんのアパートも一緒に見てきて 懐かしさがこみ上げてきました~
到着と同時に皆さん集まってきました
今回の誕生日会の当事者は 右の頭の薄いTさん
その向かいの髪の長い女性Fさん そしてその隣の白人男性Mさん
もう一人いたのですがこの次点ではまだ到着していませんでした
一体何人いたのかちょっとわかりませんが15人くらいいたのかな?
他のお客さん達のことを考えると この人数でフレンチレストランで
誕生日会をやるのが間違っているような気がするのは僕だけでしょうか?(笑)
今回は コストを抑えるという趣旨があったらしく
皆さん PriFix(セットメニュー) 前菜 メイン デザートがついて$35というものがあり
皆さんでこのセットをオーダーすることになりました~
この人たちもちゃんとコストのことを考えるようになったか~と ホッとしました
他の人もこの提案にしっかり賛成してにっこりです♪
僕の前菜は アスバラガスのグリルと ダンジュネスクラブのサラダ
味の方は~
まあ、普通かな? この素材を生かしただけのサラダでとんでもなく美味しい~という出来は
ちょっと難しいかなと思いますが 素材そのものはいいものでしたので十分美味しかったです
Dさんは前菜に コールドカットとパティを頼んでいました
サラミ類は大変美味しかったそうですが
パティの方はちょっといまいちだったそうです
僕も試したのですが 確かになんとなくドライな感じでいまいちでしたね・・・
僕のメインは ホタテのソテー
十分美味しかったです
でも・・・ これは絶対また食べたい!! というような強く心を揺さぶる美味しさでもないって感じ?
十分美味しいのだけど 何かが足りない感じの味でした
J君とDさんは 鴨肉のローストを頼んだようです
僕は鴨が基本的にそれほど好きではないので Dさん食べる~?とくれようとしたのですが
別に試したくもないので 味の方はどんなものなのかと聞いたら
Dさん 美味しいんだけど 激ウマ~というわけでもないかな~?と僕と同じような感想でした・・・
サービス全体としては お店が込んでいた為なのでしょうか?
パンのサーブも遅いし お水も頼んでもなかなか出てこない
まあ、この人数が週末に来たら大変なのかもしれないけど サービス面もなんとなくいまいち
デザートは こんな感じ
もう説明するのも面倒くさいくらい
とってもいまいちな 作り置きで時間が経ってしまったようなもの
そうそう
前菜の始まった頃にもう一人の誕生日人
Sさんが到着しました 以前この方にお目にかかったことがあるようですが
記憶に残っておりませんでした~
それでも 皆さんたくさんワイン飲んで 話をして楽しい時間をすごしたようです♪ 皆さんの微笑む顔が とっても素敵ですね~
この写真の皆さんの顔 しっかり覚えておいてください! (笑)
だってね~
お勘定が来ると皆さんげんなり おもしろいくらい 微笑む顔がしっかり消え去り ムードが一気に下降しました・・・(汗)
もちろん その理由は お勘定にありました・・・
お安くまとめる為にPriFixを頼んだのに
お誕生日人4人を引いた人数での頭数でお勘定を割ると
一人当たり $100以上・・・
PriFixを頼んだので いい気になってしまい 皆さん湯水のようにワインを頼み一人当たり1本くらい飲んだ模様です・・・
僕なんか運転もありましたのでグラス半分が限度なので とっても割高!
おまけにカップル参加でしたから $200以上
この味で この料理で このサービスでこの値段はないだろう・・・(涙)
高級フレンチディナーの値段ですよね・・・??
奢ってもらえるからって この人たちには遠慮というものがないみたいです
文化的違いか? それとも性格の問題か?
当分 このメンバーのパーティーには参加しないぞ!!と 心に誓いました~
Cocoはそんな騒動も知らずに 家でゆっくりお留守番
幸せそうに 眠ることができたようです♪
おしまい
先日 お金持ちおじさん Hさんの一周忌のセレモニーがあるというので
Jさん宅へ 行ってきました
Hさんの詳しい話はこちらへ~
Jさんは旅行中でしたのでいませんでしたが
J君やJ君のお母さん その他親戚一同がこのセレモニーに来ていました 一周忌のセレモニーということなのでいったんどんなことをやるのかと思いきや
テーブルにご馳走が並んで みんなでワイワイ楽しく食事をすることみたいです
J君のお母さんとお金持ちおじさんは20年近く付き合っていて
OC(南カリフォルニア)とSF(北カリフォルニア)の遠距離恋愛でしたが
毎日のように電話で話して 一緒に旅行したりして楽しい大人のお付き合いをしていたそうです
Hおじさんは ことあるごとに J君の親戚一堂を招いてホームパーティーなどもしていて
このセレモニーの参加者も皆さんHおじさんにはいろいろとお世話になったそうです
特にこの親戚一同はホームパーティーが大好きなので しょっちゅう集まっています
僕達も この親戚一同にはクリスマスからサンクスギビングといろいろとご一緒させてもらっていますので
知らない顔はいないというくらい しっかりと馴染んでしまっています(笑)
今回の料理は肉肉肉 たくさんの肉料理が並んだ
フィリピン関係のカロリーがかなり高そうな(笑) 豪華な料理でした
いや~カロリー高いけど とっても美味しかったですよ~♪
一周忌といえども フィリピン流は皆さんが集まって
豪華な料理を用意して食事をして 故人のいろいろな思い出話をして
楽しいひと時を過ごすといった模様です
こういう一周忌もなかなかいいものですね♪
そして 食事が済んで一段楽したところに
リビングの奥に作られた祭壇で 皆さんクリスチャン系の祈りをささげ始めました
こういうのってはじめて見たのですが 皆さん祈りの言葉をちゃんと暗記していて
順番に個人個人長々と祈りをささげていました
僕はクリスチャンではないので祈りの言葉も この型式もまったくわかりませんでしたので
後ろの方に座ってみているだけでした
それにしても これだけたくさんの人に 集まってもらえて祈りもささげてもらうことができ
Hさんもきっと天国で喜んでいることでしょう~♪
Jさん宅へ 行ってきました
Hさんの詳しい話はこちらへ~
Jさんは旅行中でしたのでいませんでしたが
J君やJ君のお母さん その他親戚一同がこのセレモニーに来ていました 一周忌のセレモニーということなのでいったんどんなことをやるのかと思いきや
テーブルにご馳走が並んで みんなでワイワイ楽しく食事をすることみたいです
J君のお母さんとお金持ちおじさんは20年近く付き合っていて
OC(南カリフォルニア)とSF(北カリフォルニア)の遠距離恋愛でしたが
毎日のように電話で話して 一緒に旅行したりして楽しい大人のお付き合いをしていたそうです
Hおじさんは ことあるごとに J君の親戚一堂を招いてホームパーティーなどもしていて
このセレモニーの参加者も皆さんHおじさんにはいろいろとお世話になったそうです
特にこの親戚一同はホームパーティーが大好きなので しょっちゅう集まっています
僕達も この親戚一同にはクリスマスからサンクスギビングといろいろとご一緒させてもらっていますので
知らない顔はいないというくらい しっかりと馴染んでしまっています(笑)
今回の料理は肉肉肉 たくさんの肉料理が並んだ
フィリピン関係のカロリーがかなり高そうな(笑) 豪華な料理でした
いや~カロリー高いけど とっても美味しかったですよ~♪
一周忌といえども フィリピン流は皆さんが集まって
豪華な料理を用意して食事をして 故人のいろいろな思い出話をして
楽しいひと時を過ごすといった模様です
こういう一周忌もなかなかいいものですね♪
そして 食事が済んで一段楽したところに
リビングの奥に作られた祭壇で 皆さんクリスチャン系の祈りをささげ始めました
こういうのってはじめて見たのですが 皆さん祈りの言葉をちゃんと暗記していて
順番に個人個人長々と祈りをささげていました
僕はクリスチャンではないので祈りの言葉も この型式もまったくわかりませんでしたので
後ろの方に座ってみているだけでした
それにしても これだけたくさんの人に 集まってもらえて祈りもささげてもらうことができ
Hさんもきっと天国で喜んでいることでしょう~♪
おしまい
最近 精神的にも肉体的にも疲れきってしまいなかなか日記が書けません
仕事も私生活も全く問題ないのでいい形の疲労ではありますので 良しとしましょう
仕事の方は自分とは関係なくもの凄いスピードで
次から次へと新しいタスクが舞い込んできて てんてこ舞いな状態です
私生活の方も あちらの集まりに顔を出したり
久しぶりの集まりに顔を出したりで 充実しているのですが・・・
こういうのって結構疲れます 無理のきかない体になってきております(涙)
今回は とりあえず最近行ったお店を書き留めておきます
このほかにもいろいろと外食したのですが
最近はカメラを忘れることが多く とりあえず写真が残っているものだけ載せておきます
まず最初は
バークレーに住む友人が初デートで来たというお店
お店自体はこじんまりとして 予約も受け付けない 大きなものではありません
しかし週末の夜だけあって しっかり混んでいました
今回は ベジタリアンの人がいましたので 野菜中心に頼むことになりました
僕はベジタリアンではありませんが 野菜は大好きなのでこういうイタリアンの挑戦もいいものです
まず最初は左のハウスサラダ フェタチーズにカシスの実を干したもの
それにオリーブ 胡桃がのっていて軽くドレッシングがきいていました
あっさりして なかなかいい感じ
隣はアスパラガスのグリル フェンネル和え
アスバラガスが今旬なので本日のお勧め料理でこのメニューがありました
玉葱のように見えるよく炒めたフェンネルが いいアクセントになった美味しい一品
このお店はピザも有名らしく 皆さんピザも頼んでいましたので
僕達もベジタリアンの人が食べられるようなピザをチョイス!
したつもりなんですが~ 出てきたのはこちら
お店の人にピザにのっているものをしっかり確認したにもかかわらず
ピザにはしっかりとサラミがのっかっていました・・・?
サービスなのか? それとも手違いなのか? それはわかりません
ベジタリアンの人が”私はサラミ外せば平気だから~”と言ってくれたので
あえてお店の人には何も言わず そのまま食べることにしましたが
このピザ 大変美味しかったです♪
最後はパスタで〆ました
ここのお店のパスタは全てお店での手作りだそうです
今回頼んだニョッキ ジャガイモと小麦粉からできて モチモチ感がすごくあります
まるで お餅を口に入れたような感覚!
ペストソースとしっかり絡まって 大変美味しいものでありました
ここではこのようにたくさんのものを頼んでしまい デザートまでたどり着くことができませんでした
しかし このお店は是非また来てもいいな~というものでしたので
次の機会にはDさんと一緒にデザートまで挑戦したいものです♪
その次は とってもアメリカ~ンなジャンク的なチョイス
という アメリカの典型的なチェーン店へ行ってきました
このお店はカリフォルニアを中心に どこにでもあるデニーズみたいなお店です・・・(笑)
基本的に僕達はこういうお店ってあまり行かないのですが
行きたかったお店が行列で一時間以上も待つことになり
お腹もすいていたので 諦めてこの店に急遽行くことになったという背景がありました
結局 ここではあまり食べたい!と思うようなものもなく
Dさんはハンバーガー 僕はチキンカツみたいなものをオーダー
味のほうは可もなく不可もなく (強いていえば 不可の方に限りなく近い・・・)と言う感じ
アメリカってこういう美味しくないレストランがたくさんありますけど
沢山あってもちゃんと経営しているところを見ますと それなりに人は入っているんですね
マックなんかを見てもわかるように アメリカ人はこのお店の味!と言うよりも
いつも食べる 同じ味のほうを好む傾向が強いみたいで
味はともかく どこでも同じ味を出すお店の方が好きみたいです
さて最後は 最近良くこちらの日系新聞なのどの広告を目にするお店 このお店は最近とんこつラーメンを始めました~とよく宣伝しているのを思い出して
たまたま仕事で通りかかったので お昼ご飯に試してみることにしたのです
お店の経営者はちゃんとした日本人の方のようです
メニューにラーメンが載っていませんであせりましたが ふと見てみると
壁の方に張り紙があってラーメンあります~とかいてあります
そこでとんこつガーリックラーメンを頼んでみました
で~ 出てきたのがこんな感じのラーメン
とってもシンプルな インパクトに欠ける外見です
食してみると スープの方は悪くない! なかなか美味しいスープです
麺の方は・・・ あぁぁぁ・・・・
全くダメです・・・(涙)
たぶん市販のパックの麺を使っているのでしょう~
味も腰も風味もない インスタントラーメンに近いゴム的な食感
全然美味しくありません!!
でもなんかもったいないな~
あそこまでちゃんとしたスープを作っているのだから
もう少し麺もこだわって選んでみればそれなりに食べれるものになるのに・・・とっても残念です
でも・・・
もしかしたらスープの方もインスタントかもしれない疑念は拭えません
日本の生めんパックのインスタントスープってなかなか美味しいものですもんね
あ~とってもがっかりなお昼になってしまいました・・・
人間達がおいしいもの(?)を食べている間
Cocoの方は 自分の体を味見していたようです
なかなかユニークなお顔ですね
おしまい
仕事も私生活も全く問題ないのでいい形の疲労ではありますので 良しとしましょう
仕事の方は自分とは関係なくもの凄いスピードで
次から次へと新しいタスクが舞い込んできて てんてこ舞いな状態です
私生活の方も あちらの集まりに顔を出したり
久しぶりの集まりに顔を出したりで 充実しているのですが・・・
こういうのって結構疲れます 無理のきかない体になってきております(涙)
今回は とりあえず最近行ったお店を書き留めておきます
このほかにもいろいろと外食したのですが
最近はカメラを忘れることが多く とりあえず写真が残っているものだけ載せておきます
まず最初は
バークレーに住む友人が初デートで来たというお店
お店自体はこじんまりとして 予約も受け付けない 大きなものではありません
しかし週末の夜だけあって しっかり混んでいました
今回は ベジタリアンの人がいましたので 野菜中心に頼むことになりました
僕はベジタリアンではありませんが 野菜は大好きなのでこういうイタリアンの挑戦もいいものです
まず最初は左のハウスサラダ フェタチーズにカシスの実を干したもの
それにオリーブ 胡桃がのっていて軽くドレッシングがきいていました
あっさりして なかなかいい感じ
隣はアスパラガスのグリル フェンネル和え
アスバラガスが今旬なので本日のお勧め料理でこのメニューがありました
玉葱のように見えるよく炒めたフェンネルが いいアクセントになった美味しい一品
このお店はピザも有名らしく 皆さんピザも頼んでいましたので
僕達もベジタリアンの人が食べられるようなピザをチョイス!
したつもりなんですが~ 出てきたのはこちら
お店の人にピザにのっているものをしっかり確認したにもかかわらず
ピザにはしっかりとサラミがのっかっていました・・・?
サービスなのか? それとも手違いなのか? それはわかりません
ベジタリアンの人が”私はサラミ外せば平気だから~”と言ってくれたので
あえてお店の人には何も言わず そのまま食べることにしましたが
このピザ 大変美味しかったです♪
最後はパスタで〆ました
ここのお店のパスタは全てお店での手作りだそうです
今回頼んだニョッキ ジャガイモと小麦粉からできて モチモチ感がすごくあります
まるで お餅を口に入れたような感覚!
ペストソースとしっかり絡まって 大変美味しいものでありました
ここではこのようにたくさんのものを頼んでしまい デザートまでたどり着くことができませんでした
しかし このお店は是非また来てもいいな~というものでしたので
次の機会にはDさんと一緒にデザートまで挑戦したいものです♪
その次は とってもアメリカ~ンなジャンク的なチョイス
という アメリカの典型的なチェーン店へ行ってきました
このお店はカリフォルニアを中心に どこにでもあるデニーズみたいなお店です・・・(笑)
基本的に僕達はこういうお店ってあまり行かないのですが
行きたかったお店が行列で一時間以上も待つことになり
お腹もすいていたので 諦めてこの店に急遽行くことになったという背景がありました
結局 ここではあまり食べたい!と思うようなものもなく
Dさんはハンバーガー 僕はチキンカツみたいなものをオーダー
味のほうは可もなく不可もなく (強いていえば 不可の方に限りなく近い・・・)と言う感じ
アメリカってこういう美味しくないレストランがたくさんありますけど
沢山あってもちゃんと経営しているところを見ますと それなりに人は入っているんですね
マックなんかを見てもわかるように アメリカ人はこのお店の味!と言うよりも
いつも食べる 同じ味のほうを好む傾向が強いみたいで
味はともかく どこでも同じ味を出すお店の方が好きみたいです
さて最後は 最近良くこちらの日系新聞なのどの広告を目にするお店 このお店は最近とんこつラーメンを始めました~とよく宣伝しているのを思い出して
たまたま仕事で通りかかったので お昼ご飯に試してみることにしたのです
お店の経営者はちゃんとした日本人の方のようです
メニューにラーメンが載っていませんであせりましたが ふと見てみると
壁の方に張り紙があってラーメンあります~とかいてあります
そこでとんこつガーリックラーメンを頼んでみました
で~ 出てきたのがこんな感じのラーメン
とってもシンプルな インパクトに欠ける外見です
食してみると スープの方は悪くない! なかなか美味しいスープです
麺の方は・・・ あぁぁぁ・・・・
全くダメです・・・(涙)
たぶん市販のパックの麺を使っているのでしょう~
味も腰も風味もない インスタントラーメンに近いゴム的な食感
全然美味しくありません!!
でもなんかもったいないな~
あそこまでちゃんとしたスープを作っているのだから
もう少し麺もこだわって選んでみればそれなりに食べれるものになるのに・・・とっても残念です
でも・・・
もしかしたらスープの方もインスタントかもしれない疑念は拭えません
日本の生めんパックのインスタントスープってなかなか美味しいものですもんね
あ~とってもがっかりなお昼になってしまいました・・・
人間達がおいしいもの(?)を食べている間
Cocoの方は 自分の体を味見していたようです
なかなかユニークなお顔ですね
おしまい
僕は職場でGayだってことがばれていますけど
皆さんしっかり理解してくれてGayだから何? というように
全くそんなこと意識しないで済む まずまずの職場環境にあります
そうは言うもののそれと同時に突発的な出来事もあり
同性愛はSIN(業罪) SF Pride参加事件 (詳しくはリンクをクリックしてください)
などなどもあり 全くの安泰とうわけにはいきません
しかしながら 災い転じて福となす とでも言ったらいいのでしょうか?
こういった問題が発生した為 ちょっと前になりますが団体の最高責任者が直接僕を部屋に呼んで
個人的に謝罪してくれ こういうことが起こらないよう従業員教育を徹底すると約束してくれたのです
そう言われてから月日が経ち そんなこともあったな~なんて 思い出話にかわりはじめた頃
<LGBTトレーニングがあります 職員はは全員参加すべし!> とのアナウンスメントがありました
そしてついに 先週従業員300人全てを集めてレストランを貸しきって
本当にLGBTトレーニングというものを企画実行してくれました!
LGBTとは
女性同性愛者(レスビアン、Lesbian)
男性同性愛者(ゲイ、Gay)
両性愛者(バイセクシュアル、Bisexuality)
トランスジェンダー(Transgender)の人々をまとめて呼称する頭字語で
つまり職場がスタッフ全員にLGBT関しての理解を高め差別撤廃を促すための
従業員教育コースを施してくれたのです
コースは まず最初に最高責任者がこのトレーニングの重要性を話し
いかにこのLGBT問題が根深く複雑に絡み合っているか これは人種差別とは違うが
人種のように生まれ持ったものであり これを基にした差別はあってはならない
その人個人のありのままを 自分と違うかもしれないがそれもいいということを
しっかり理解して そのままで受け入れるべきであると
いろいろな例を挙げて説明して 従業員への理解を求めました
その後
LGBTの娘息子を持つ母親の苦悩と葛藤と理解
LGBTを隠さずに医師として働く男性
LGBT人権保護活動をする60代近くの女性
様々な紆余曲折を経て親にLGBTを告白した10代の男性 などが
ゲストスピーカーとして来てくれ自分の体験談を皆さんの前で話し
中には話の内容で涙する場面もあったりして 皆さん一応に真剣に話に聞き入っていました
こういう話のほうが 変に上から押し付けの教育よりもよっぽど効果的なんだな~と感じました
自分に近い立場の人が 具体的なエピソードをあげて話をして
この問題って実はすぐそこにある問題なんだよ~
ただ気がついていないで本当はすぐそこにあることなんだよ~ といっているようでした
その後 各テーブルが小さなグループとして分かれグループディスカッション
小さなグループでは
質問がある人は 各テーブルに一人LGBTに比較的詳しい人がつくのでその人に聞いたり
それぞれが今回のゲストスピーカーの話やLGBTに対する自分の思いなどについて話し合い
ふたんタブーとされている感のあるトピックについて積極的に話し合いました
これにより 今までモヤモヤとしてわからなかったけど聞くこともできなかったことが
公の場で聞け 質問の答えがわかり 実のところだれがどんな思いを持っていたのかも
従業員の間で意見交換もでき なかなか素晴らしい話し合いをしているようでした
小さなグループのディスカッションが終わった後
アンケート調査を行い フィードバックを集めます
その後に 人事部長から カリフォルニアにおける法律の大まかな紹介があり
性的志向の差別は法律違反でもあるという 法的根拠も紹介して
最後に医局長がスピーチをして無事LGBTトレーニングは終了しました!
このトレーニング中 僕はなんとなく落ち着きませんでした
それは このトレーニングの企画開催に至る直接的原因を作ったのが僕の出来事であり
もちろんLGBTは全て僕のことを言っているわけではないのですが
それでも 心のどこかで僕がこんな事件に遭遇したから
皆さんこのトレーニング受けているんだな~と思ったら
なんとなく歯がゆい思いがしてしまうんですよね
スタッフ皆さんの反応に一喜一憂してしまいました・・・
まあ どちらにしても老若男女すべてに正しいLGBTの知識が行き渡るいい機会だったし
トレーニングには大きな問題も発生することなく
おおむね皆さんの反応もとってもポジティブでいいものであり完了後ホッとしました
ホッとしたところで同僚達とお昼ご飯へ行って来ました
いつものメンバーで今回はカンボジアン料理です
もともと3人で 月に一回集まってなんちゃってじゃない本当の料理を食べに行こうと
企画したこの昼食会ですが 前回はモンゴリアンその為モンゴリアン同僚を引き入れ
今回はカンボジアですのでカンボジアン同僚を引き入れ 気がつけばこの人数になっていました(笑)
最初は 甘酸っぱい川魚の入ったカンボジアンスープ
カンボジアでは大きな川があり 海に面している部分が少ない為
川魚を調理するたくさんの種類の料理があるそうです
次はサラダ
このサラダは変わっています
きゅうり セロリ キャベツ 人参 インゲン ブロッコリーが並べてあり
奥の茶色いソースをにディップして食べるカンボジアンサラダなのだそうです
ソースにはアンチョビひき肉ニンニクなどのさまざまな材料がじっくり煮込まれて
トロトロになっていい塩梅 生野菜ととっても合う一品でした
こんな現地特有の料理は たとえメニューに説明が書いてあってもちゃんと理解できないし
想像もつかないことが多く どうしても安全牌のいつも頼む知っているものになって
なかなか新しいチャレンジって出来ないものですね~
こういうエスニックなレストランへ行く場合その国の人を連れて行くといいですね~
こういう新しいチャレンジを気軽にすることが出来、皆さん大喜び♪
そんな感じでこの日のお昼はかなり豪華になりました♪
カンボジアの調味料に付込んだ牛肉の串焼き
肉にしみこんだたれが炎に炙られて 香ばしく焼きあがっていました
こちらはなすと海老と豚肉の炒め物
じっくりと焼き付けてやわらかくなった焼きナスの皮をむいて
何の調味料かわかりませんが 海老と豚のひき肉で炒めたもの
微かにスパイシーですがねっとりとしたナスがなんともいえないいい味を出しています
こちらはカンボジア同僚に聞くところによるとこの一品は
下準備が大変で家ではあまり作りたくないというもの
なまずが ブロッコリーの葉とともにココナツスープにじっくり煮込んであります
なまずの下処理に手間のかかる方法をとっている為時間がかかりますが
そのおかげでなまずが全く生臭くなく あっさりとした白身魚として味わえます
これは これまたなまずの野菜炒め
カンボジアでは一般家庭でよく出される家庭料理なのだそうです
ピリ辛でちょっと甘い感じのソースがしっかりマッチしています
この他にもカンボジア風チキンBBQなどなどを堪能させてもらい
しっかりお腹がいっぱいになって一人当たり$12
こういうランチ交流会っていうのもいいものです
美味しいものを食べながら自分の見知らぬ文化に触れ理解を深める
なかなかいいお昼ご飯になりました
皆さんしっかり理解してくれてGayだから何? というように
全くそんなこと意識しないで済む まずまずの職場環境にあります
そうは言うもののそれと同時に突発的な出来事もあり
同性愛はSIN(業罪) SF Pride参加事件 (詳しくはリンクをクリックしてください)
などなどもあり 全くの安泰とうわけにはいきません
しかしながら 災い転じて福となす とでも言ったらいいのでしょうか?
こういった問題が発生した為 ちょっと前になりますが団体の最高責任者が直接僕を部屋に呼んで
個人的に謝罪してくれ こういうことが起こらないよう従業員教育を徹底すると約束してくれたのです
そう言われてから月日が経ち そんなこともあったな~なんて 思い出話にかわりはじめた頃
<LGBTトレーニングがあります 職員はは全員参加すべし!> とのアナウンスメントがありました
そしてついに 先週従業員300人全てを集めてレストランを貸しきって
本当にLGBTトレーニングというものを企画実行してくれました!
LGBTとは
女性同性愛者(レスビアン、Lesbian)
男性同性愛者(ゲイ、Gay)
両性愛者(バイセクシュアル、Bisexuality)
トランスジェンダー(Transgender)の人々をまとめて呼称する頭字語で
つまり職場がスタッフ全員にLGBT関しての理解を高め差別撤廃を促すための
従業員教育コースを施してくれたのです
コースは まず最初に最高責任者がこのトレーニングの重要性を話し
いかにこのLGBT問題が根深く複雑に絡み合っているか これは人種差別とは違うが
人種のように生まれ持ったものであり これを基にした差別はあってはならない
その人個人のありのままを 自分と違うかもしれないがそれもいいということを
しっかり理解して そのままで受け入れるべきであると
いろいろな例を挙げて説明して 従業員への理解を求めました
その後
LGBTの娘息子を持つ母親の苦悩と葛藤と理解
LGBTを隠さずに医師として働く男性
LGBT人権保護活動をする60代近くの女性
様々な紆余曲折を経て親にLGBTを告白した10代の男性 などが
ゲストスピーカーとして来てくれ自分の体験談を皆さんの前で話し
中には話の内容で涙する場面もあったりして 皆さん一応に真剣に話に聞き入っていました
こういう話のほうが 変に上から押し付けの教育よりもよっぽど効果的なんだな~と感じました
自分に近い立場の人が 具体的なエピソードをあげて話をして
この問題って実はすぐそこにある問題なんだよ~
ただ気がついていないで本当はすぐそこにあることなんだよ~ といっているようでした
その後 各テーブルが小さなグループとして分かれグループディスカッション
小さなグループでは
質問がある人は 各テーブルに一人LGBTに比較的詳しい人がつくのでその人に聞いたり
それぞれが今回のゲストスピーカーの話やLGBTに対する自分の思いなどについて話し合い
ふたんタブーとされている感のあるトピックについて積極的に話し合いました
これにより 今までモヤモヤとしてわからなかったけど聞くこともできなかったことが
公の場で聞け 質問の答えがわかり 実のところだれがどんな思いを持っていたのかも
従業員の間で意見交換もでき なかなか素晴らしい話し合いをしているようでした
小さなグループのディスカッションが終わった後
アンケート調査を行い フィードバックを集めます
その後に 人事部長から カリフォルニアにおける法律の大まかな紹介があり
性的志向の差別は法律違反でもあるという 法的根拠も紹介して
最後に医局長がスピーチをして無事LGBTトレーニングは終了しました!
このトレーニング中 僕はなんとなく落ち着きませんでした
それは このトレーニングの企画開催に至る直接的原因を作ったのが僕の出来事であり
もちろんLGBTは全て僕のことを言っているわけではないのですが
それでも 心のどこかで僕がこんな事件に遭遇したから
皆さんこのトレーニング受けているんだな~と思ったら
なんとなく歯がゆい思いがしてしまうんですよね
スタッフ皆さんの反応に一喜一憂してしまいました・・・
まあ どちらにしても老若男女すべてに正しいLGBTの知識が行き渡るいい機会だったし
トレーニングには大きな問題も発生することなく
おおむね皆さんの反応もとってもポジティブでいいものであり完了後ホッとしました
ホッとしたところで同僚達とお昼ご飯へ行って来ました
いつものメンバーで今回はカンボジアン料理です
もともと3人で 月に一回集まってなんちゃってじゃない本当の料理を食べに行こうと
企画したこの昼食会ですが 前回はモンゴリアンその為モンゴリアン同僚を引き入れ
今回はカンボジアですのでカンボジアン同僚を引き入れ 気がつけばこの人数になっていました(笑)
最初は 甘酸っぱい川魚の入ったカンボジアンスープ
カンボジアでは大きな川があり 海に面している部分が少ない為
川魚を調理するたくさんの種類の料理があるそうです
次はサラダ
このサラダは変わっています
きゅうり セロリ キャベツ 人参 インゲン ブロッコリーが並べてあり
奥の茶色いソースをにディップして食べるカンボジアンサラダなのだそうです
ソースにはアンチョビひき肉ニンニクなどのさまざまな材料がじっくり煮込まれて
トロトロになっていい塩梅 生野菜ととっても合う一品でした
こんな現地特有の料理は たとえメニューに説明が書いてあってもちゃんと理解できないし
想像もつかないことが多く どうしても安全牌のいつも頼む知っているものになって
なかなか新しいチャレンジって出来ないものですね~
こういうエスニックなレストランへ行く場合その国の人を連れて行くといいですね~
こういう新しいチャレンジを気軽にすることが出来、皆さん大喜び♪
そんな感じでこの日のお昼はかなり豪華になりました♪
カンボジアの調味料に付込んだ牛肉の串焼き
肉にしみこんだたれが炎に炙られて 香ばしく焼きあがっていました
こちらはなすと海老と豚肉の炒め物
じっくりと焼き付けてやわらかくなった焼きナスの皮をむいて
何の調味料かわかりませんが 海老と豚のひき肉で炒めたもの
微かにスパイシーですがねっとりとしたナスがなんともいえないいい味を出しています
こちらはカンボジア同僚に聞くところによるとこの一品は
下準備が大変で家ではあまり作りたくないというもの
なまずが ブロッコリーの葉とともにココナツスープにじっくり煮込んであります
なまずの下処理に手間のかかる方法をとっている為時間がかかりますが
そのおかげでなまずが全く生臭くなく あっさりとした白身魚として味わえます
これは これまたなまずの野菜炒め
カンボジアでは一般家庭でよく出される家庭料理なのだそうです
ピリ辛でちょっと甘い感じのソースがしっかりマッチしています
この他にもカンボジア風チキンBBQなどなどを堪能させてもらい
しっかりお腹がいっぱいになって一人当たり$12
こういうランチ交流会っていうのもいいものです
美味しいものを食べながら自分の見知らぬ文化に触れ理解を深める
なかなかいいお昼ご飯になりました
おしまい
この数ヶ月の間に食べ歩いたお店をメモっておきます
ブログの日記の一部として書こうと思っていたのですが
なんとなく機会を外してしまい お蔵入りになりそうなので
忘れないうちに 全部まとめて載せてしまいます~
まず最初は日本でのチェーン店でおなじみの味千ラーメン
もうすぐ閉鎖になってしまうトヨタ系の自動車工場
このトヨタ系の工場には数千人の従業員がいて僕の知り合いの日本人の方も働いていましたので
この工場閉鎖にはかなり胸が痛みます
皆さん再就職先が見つかることを心より願っております
さてここで食べたのは チキンから揚げ
僕は和風とんこつラーメン Dさんは味千ラーメン
個人的にはここのラーメン好きだな~
確かに山頭火もまるいちラーメンも美味しいと思うけど
ここのスープに麺は僕の趣味に一番合っているように思えます
お次は 何故か?ふらっと立ち寄ってしまった アメリカ~ンなレストラン ベイエリアに支店が数件あるらしい 何の変哲もないアメリカンレストラン
内装も別に凝っていないし お客も大変大型アメリカ~ンな方の多いお店・・・
Dさんの友人のお宅に用事があって そちらの方へ赴いて
その用事の後にお腹がすいてしまい それじゃ~ということでたまたま寄ってみただけのお店です(笑)
僕はプライムリブスライスサンド Dさんはチーズバーガー
味としてはそんなに悪くなかったです お肉もジュージーだしアメリカンレストランとしたら及第点
問題はこのとんでもない量・・・
僕はもちろん完食してしまいましたが(笑) これがしょっちゅうとなるとかなり良くないですね~
ここの常連さんと見られる方はかなり大きめでしたもんね・・・
これはSFダウンタウンにあるラーメン屋
ここは~特別に記載するようなこともないかも・・・
日本で見かける学生食堂のようなお店
ラーメン 唐揚げ トンカツ カレー 麻婆豆腐など何でもあります
味のほうは悪くはないと思うけど 2度目行きたいな~と思うほど美味しいわけでもないかな?
でも値段も高くないし 日本の味がほしくなった時気軽に行けるお店かも・・・
そしてこちらは
外観は何の変哲もない いまいちな感じなんですが
中に入ってみると天井が高く 予想以上になかなか心地いい空間になっていました
なんでも地元では結構評判のいい 安くて美味しいハンバーガー屋なのだそうで
ちょっと期待してみようかな~なんて思わせてくれます
僕達が頼んだのは チーズバーガー フレンチフライ ストロベリーミルクシェイク
まずミルクシェークですが とってもGood!
アメリカのミルクシェークは激アマでまずいところが多いのですが ここはOK
シロップと人口着色料の味ではなくて アイスクリームと本物のイチゴが入っていていました
肝心のハンバーガーですが これもなかなか美味しかったです!
ここは 機会があればまた来てもいいかな~? でもわざわざこのためには来ないだろうなという
とっても微妙なころあいです 美味しいんだけどいまいちインパクトに欠ける感じ?
こうして見てみると 僕の外食の傾向としては
僕の意向が激しく反映するラーメン屋と
Dさんの意向が映し出されるハンバーガー屋を行ったり来たりしていますな~(笑)
高級店が出てこない なんとも安っぽい外食チョイスのパレードですね
まあ、これが僕たちの実態ですからしょうがない! (笑)
そして次のエントリーも これまたラーメンです
フレンチジャパニーズのお店Bushi-Tei(武士亭)が出しているカジュアルなお店
ランチにラーメン定食があったので唐揚げラーメン&餃子のセットを頼んでみました
これは~なかなか美味しかったです
スープはあっさりしていて塩分も控え目 唐揚げも油っぽくなくいいお肉を使っています
餃子も日本の餃子のように皮が薄く パリッと焼き目がついていて美味しい~♪
このお店の隣に Suzu Japanese Restaurantでラーメンも出していてアメリカ人に大人気
いつも行列ができていますがSuzuよりもこちらのラーメンの方が好きかも
最後の真打は ラーメン&バーガーのスパイラスから抜け出して中華! 同僚のモンゴルねーさんが誕生日を迎えたと言うことで
職場の有志で集まって飲茶を食べることになりました!
ここの中華は安くって味もまずまずです
中華系の同僚も勧める なかなかの穴場
この日はこの倍くらいの料理を頼んで 5人で割って一人$12で済みました
安い誕生日ランチになってしまいましたが モンゴルねーさんは大喜びでした!
あ~外食メモなんとかおわった!
何とかお蔵入りにならなくてすみました
よかったよかった
ここのところ仕事が立て込んでいて 家に帰っても日記を書く気力がありませんでした
しっかりこの週末休んで養生させてもらいたいものです
そういえば近所の桃がきれいでした
Dさんがこの花を見つけて 僕が帰ってきたら見せたかったそうで
僕が帰って来たあと わざわざこの場所に戻って見せてくれました
花を愛でる心を持つ人っていいですね
日本の桜はもう咲いたのでしょうか?
ブログの日記の一部として書こうと思っていたのですが
なんとなく機会を外してしまい お蔵入りになりそうなので
忘れないうちに 全部まとめて載せてしまいます~
まず最初は日本でのチェーン店でおなじみの味千ラーメン
もうすぐ閉鎖になってしまうトヨタ系の自動車工場
のすぐそばにあります
この工場閉鎖にはかなり胸が痛みます
皆さん再就職先が見つかることを心より願っております
さてここで食べたのは チキンから揚げ
僕は和風とんこつラーメン Dさんは味千ラーメン
個人的にはここのラーメン好きだな~
確かに山頭火もまるいちラーメンも美味しいと思うけど
ここのスープに麺は僕の趣味に一番合っているように思えます
お次は 何故か?ふらっと立ち寄ってしまった アメリカ~ンなレストラン ベイエリアに支店が数件あるらしい 何の変哲もないアメリカンレストラン
内装も別に凝っていないし お客も大変大型アメリカ~ンな方の多いお店・・・
Dさんの友人のお宅に用事があって そちらの方へ赴いて
その用事の後にお腹がすいてしまい それじゃ~ということでたまたま寄ってみただけのお店です(笑)
僕はプライムリブスライスサンド Dさんはチーズバーガー
味としてはそんなに悪くなかったです お肉もジュージーだしアメリカンレストランとしたら及第点
問題はこのとんでもない量・・・
僕はもちろん完食してしまいましたが(笑) これがしょっちゅうとなるとかなり良くないですね~
ここの常連さんと見られる方はかなり大きめでしたもんね・・・
これはSFダウンタウンにあるラーメン屋
あすか ラーメン
883 Bush St.
San Francisco, CA 94199
883 Bush St.
San Francisco, CA 94199
ここは~特別に記載するようなこともないかも・・・
日本で見かける学生食堂のようなお店
ラーメン 唐揚げ トンカツ カレー 麻婆豆腐など何でもあります
味のほうは悪くはないと思うけど 2度目行きたいな~と思うほど美味しいわけでもないかな?
でも値段も高くないし 日本の味がほしくなった時気軽に行けるお店かも・・・
そしてこちらは
こちらもなんとなく 何かの用事でふらりと寄ったお店
ハンバーガーが食べたいというDさんのリクエストに答えてよってみたお店です
ハンバーガーが食べたいというDさんのリクエストに答えてよってみたお店です
外観は何の変哲もない いまいちな感じなんですが
中に入ってみると天井が高く 予想以上になかなか心地いい空間になっていました
ちょっと期待してみようかな~なんて思わせてくれます
僕達が頼んだのは チーズバーガー フレンチフライ ストロベリーミルクシェイク
まずミルクシェークですが とってもGood!
アメリカのミルクシェークは激アマでまずいところが多いのですが ここはOK
シロップと人口着色料の味ではなくて アイスクリームと本物のイチゴが入っていていました
肝心のハンバーガーですが これもなかなか美味しかったです!
ここは 機会があればまた来てもいいかな~? でもわざわざこのためには来ないだろうなという
とっても微妙なころあいです 美味しいんだけどいまいちインパクトに欠ける感じ?
こうして見てみると 僕の外食の傾向としては
僕の意向が激しく反映するラーメン屋と
Dさんの意向が映し出されるハンバーガー屋を行ったり来たりしていますな~(笑)
高級店が出てこない なんとも安っぽい外食チョイスのパレードですね
まあ、これが僕たちの実態ですからしょうがない! (笑)
そして次のエントリーも これまたラーメンです
Bushi-Tei Bistro
1581 Webster Street
San Francisco, CA 94115
1581 Webster Street
San Francisco, CA 94115
フレンチジャパニーズのお店Bushi-Tei(武士亭)が出しているカジュアルなお店
ランチにラーメン定食があったので唐揚げラーメン&餃子のセットを頼んでみました
これは~なかなか美味しかったです
スープはあっさりしていて塩分も控え目 唐揚げも油っぽくなくいいお肉を使っています
餃子も日本の餃子のように皮が薄く パリッと焼き目がついていて美味しい~♪
このお店の隣に Suzu Japanese Restaurantでラーメンも出していてアメリカ人に大人気
いつも行列ができていますがSuzuよりもこちらのラーメンの方が好きかも
最後の真打は ラーメン&バーガーのスパイラスから抜け出して中華! 同僚のモンゴルねーさんが誕生日を迎えたと言うことで
職場の有志で集まって飲茶を食べることになりました!
ここの中華は安くって味もまずまずです
中華系の同僚も勧める なかなかの穴場
この日はこの倍くらいの料理を頼んで 5人で割って一人$12で済みました
安い誕生日ランチになってしまいましたが モンゴルねーさんは大喜びでした!
あ~外食メモなんとかおわった!
何とかお蔵入りにならなくてすみました
よかったよかった
ここのところ仕事が立て込んでいて 家に帰っても日記を書く気力がありませんでした
しっかりこの週末休んで養生させてもらいたいものです
そういえば近所の桃がきれいでした
Dさんがこの花を見つけて 僕が帰ってきたら見せたかったそうで
僕が帰って来たあと わざわざこの場所に戻って見せてくれました
花を愛でる心を持つ人っていいですね
日本の桜はもう咲いたのでしょうか?
おしまい
カリフォルニア合法 同性婚カップル R&Jさんたちとブランチへ行って来ました
R&Jさんは(高齢の?)同性婚カップルです
彼らの結婚式にも僕達は参加しておりますので その詳しい様子はこちらへどうぞ☆
さて 待ち合わせはあちらさん指定のメキシカンレストラン
敬虔なクリスチャンでもあり 日曜日の礼拝には毎回参加しておりまして
日曜日は礼拝の後に 外でブランチを取る習慣になっているようです
このお2人とのブランチってたまにあるんですけど
実は 結構苦痛だったりします・・・
60代と70代のカップルでまず 共通する話題がない!
彼らは政治の話が大好き Dさんも好き 僕は・・・ちんぷんかんぷん(涙)
そして 英語のしゃべり方に特有の言い回し&アクセントがありとっっても難解
ところが今回のメインの話題は犬Cocoについてでした~
このお2人も犬を飼っていますので そのことに関しての話で盛り上がりました
おかげで僕もしっかり話題に入れたし 2時間半という時間もそれほど苦痛に感じないで済みました~
今回食べたもの 僕は手前のケサディア
その他の人たちは 名前を覚えておりませんがごらんの通りの食べ物でした
・・・って メキシカン料理って名前が違えども 内容が豆 チーズ 肉 サルサ ワカモレ 一緒ですね・・・
ここのレストランの食べ物は比較的いいお味でございました
さて一方で 今回話題の中心になった張本人(犬)のCocoは・・・
この後は散歩したり 食料品を買いに出たり
まあ、ごく普通の週末の行動でしたので あえて詳しくは書きませんね~
この日の夕飯は チリアンシーバスのフォイルみそ焼き
アスパラ 菜の花 アワビ茸の炒め物 となりました 面倒くさいから大皿盛り
暖かくなり春の野菜がたくさん出てきて野菜好きの僕としては嬉しい限りです
R&Jさんは(高齢の?)同性婚カップルです
彼らの結婚式にも僕達は参加しておりますので その詳しい様子はこちらへどうぞ☆
さて 待ち合わせはあちらさん指定のメキシカンレストラン
Monteros
1106 Solano Ave. Albany, CA 94706
R&Jのお2人はもちろん生粋の?ゲイですが1106 Solano Ave. Albany, CA 94706
敬虔なクリスチャンでもあり 日曜日の礼拝には毎回参加しておりまして
日曜日は礼拝の後に 外でブランチを取る習慣になっているようです
このお2人とのブランチってたまにあるんですけど
実は 結構苦痛だったりします・・・
60代と70代のカップルでまず 共通する話題がない!
彼らは政治の話が大好き Dさんも好き 僕は・・・ちんぷんかんぷん(涙)
そして 英語のしゃべり方に特有の言い回し&アクセントがありとっっても難解
ところが今回のメインの話題は犬Cocoについてでした~
このお2人も犬を飼っていますので そのことに関しての話で盛り上がりました
おかげで僕もしっかり話題に入れたし 2時間半という時間もそれほど苦痛に感じないで済みました~
今回食べたもの 僕は手前のケサディア
その他の人たちは 名前を覚えておりませんがごらんの通りの食べ物でした
・・・って メキシカン料理って名前が違えども 内容が豆 チーズ 肉 サルサ ワカモレ 一緒ですね・・・
ここのレストランの食べ物は比較的いいお味でございました
さて一方で 今回話題の中心になった張本人(犬)のCocoは・・・
家でゆっくり寝てもらっておりました(笑)
この後は散歩したり 食料品を買いに出たり
まあ、ごく普通の週末の行動でしたので あえて詳しくは書きませんね~
この日の夕飯は チリアンシーバスのフォイルみそ焼き
アスパラ 菜の花 アワビ茸の炒め物 となりました 面倒くさいから大皿盛り
暖かくなり春の野菜がたくさん出てきて野菜好きの僕としては嬉しい限りです
昼間が思いっきりメキシカンでしたから
土曜日は 少し足を伸ばして
SFより車で一時間ほど南へ行ったSan Joseの街へ行ってきました
これといって何の用事も無かったのですが
なんとなく リンガーハットの皿うどんが食べたかったので
お昼ごはんによってみることにしました
このレストランはもちろん日本ではチェーン店として比較的どこにもあり有名です
僕もこのSan Jose店は経験済みですが Dさんはまだ来たことがなかったそうで
半信半疑のDさんを無理やり連れてきての来店です(笑)
まず最初 僕はビールでDさんはレモンハイでカンパイです
このサッポロライトって言うビールは初めて聞いたのですが昔から売っていたのでしょうか?
日本でもお目にかかったことがないような気がします。 とっても軽い味のビールですね
Dさんはレモンハイが美味しくて大喜びでした♪
ここのお店にくるのは何年ぶりかわらかないくらいなのですが
お店の雰囲気は明るくて清掃が行き届いていてとってもきれい!
以前に来て持っていた印象よりずっと いい感じです
そして これが僕達が今回頼んだもの まるで晩餐会のようです(汗)
Dさんが 左奥のチキンカレー 僕がここの名物皿うどん
それにチキン唐揚げ イカゲソをつけての大ランチとなりました~
通常Dさんは日本のカレーを食べないのですが 今回はなんとなく挑戦してみたくなったそうです
で・・・お味の方は~
Dさん 日本のカレーもOKになってきた? とっても美味しいといっていました
皿うどんはあっさりしていて 美味しかったし問題なし
酢をたっぷりかけていただきましたから 体にもいいかな?
ここは日本のデニーズの 和風中華版みたいだね~と喜んでいました
確かに 日本のデニーズのような雰囲気で食べ物も企画されたような統一された味
死ぬほど美味しい~!!というものでもないけど とっても無難だし安心できる味
ここならまた是非お昼食べに来たいね~とお気に入りの店になってくれたようです
しっかりお昼を堪能した後は 食後の運動に散歩してみることにしました
このSan Joseにはローズガーデンがあり 小川が流れるちょっとした公園があります
残念ながら 今はバラの季節ではないのですが それでも散歩にはいいところ
もちろん ここのところの週末の移動はいつもCocoを車に乗せていきますので
この散歩はCocoのためのようなもの でも僕達2人も歩きながらいろいろ話しすこともできるし
Cocoの散歩が違った意味で 僕達にもいい影響を与えています
今までの生活から考えてみても散歩なんでほとんどしなかったし
週末になっても何しようか~と家にいたのがこんな感じで外へ積極的に出るようになりました
多少寒くても こうして外に出て外の空気を吸うっていいですね♪
食事をして 散歩をしたらもちろんほしくなるのは甘いものと休憩です
散歩の後は こんなものを食べてしまいました~
フローズンヨーグルト Dさんはあまりこういうの好きではないのでコーヒーのみでしたが
僕はこういうのに目がないので 外でアイスクリーム系のお店があるとどうしても頼んでしまいます
さて このフローズンヨーグルトを買った場所は San Joseの高級ショッピング街
Santana Rowという場所 前々から名前は聞いていたのですが
貧乏なので高級品とか買えないし~買い物とかあまりしないので未経験の地でした
土曜日の午後という事でたくさんの人でごった返していました
駐車場を探すのも一苦労というくらいの混雑ぶりです
皆さん ショッピングが好きなんですね~ たくさんの買い物袋を下げている人たちでいっぱい!
店の構えからとっても高級そうなのはわかるんですが・・・
名前を見てもわからないものが多い! ブランド&高級品も流行があるんですね~!?
すっかり流行には乗り遅れているようです(笑)
僕が興味あったのは フローズンヨーグルトだけでして
Dさんが買ったのはコーヒーだけで 僕達2人が”いいね~これ欲しいね~”と
思うようなものがまったくありませんでした(笑)
それにしてもこの場所 ”なんとなくヨーロッパ”の雰囲気を醸し出そうとしているのでしょう
でも・・・やっぱり偽物! 僕たちがあまり好きではないラスベガスの一角を思い出しそうな街
買うものもないし~ 雰囲気も別に好きでもないし~
あ~ここはもういいや~という感じです 当分こちらにくることはないでしょう(笑)
帰りはハイウェイ280を使って北上 サンフランシスコを目指します
途中 ビスタポイント(景色のいいポイント)で 休憩をしたのですが
ご存知の通り こちらのハイウェイのビスタポイントってクルージングポイントになっているところが多く
今回 Cocoのおしっこのために急遽立ち止まったFiloliが見えるこの場所も例外ではなく
数台の車が止まっておりまして 中にはいつも男性が一人
周りをふらふら歩く男性も数人 とっても怪しい雰囲気を醸し出していました(笑)
インターネットがある時代でも こうやってクルージングポイントは存続するものなんですね~
クルージングポイントとはもちろん船のクルージングポイントではありませんで
知る人は知っているもっともっと別の意味のものです
ご存知のない方は 無視してくださってまったくOKの話題です(笑)
こんな一日を過ごすと すっかりもう日が暮れてきます
ここのところSFベイエリアの天気は 雨が多く寒い日がつづきました
この日も途中局地的な大雨が降ったりしまして まだまだ春が遠いように感じられます
早く暖かな日のつづく本格的な春が訪れてほしいものです
この日の夕飯はDさんのリクエストでホタテと海老のクリームソースパスタ
玉葱を刻んでニンニクと共によく炒めて 小麦粉を入れてさらによく炒めます
少しずつクリーム(ミルク)を注いで クリームソースを延ばしていきます
別のフライパンでホタテと海老を焼いておき クリームと混ぜます
最後に塩コショウで味を調えて出来上がり♪
カロリーがちょっと多めになりますが(笑) とってもいい出来でした♪
おしまい
SFより車で一時間ほど南へ行ったSan Joseの街へ行ってきました
これといって何の用事も無かったのですが
なんとなく リンガーハットの皿うどんが食べたかったので
お昼ごはんによってみることにしました
このレストランはもちろん日本ではチェーン店として比較的どこにもあり有名です
僕もこのSan Jose店は経験済みですが Dさんはまだ来たことがなかったそうで
半信半疑のDさんを無理やり連れてきての来店です(笑)
まず最初 僕はビールでDさんはレモンハイでカンパイです
このサッポロライトって言うビールは初めて聞いたのですが昔から売っていたのでしょうか?
日本でもお目にかかったことがないような気がします。 とっても軽い味のビールですね
Dさんはレモンハイが美味しくて大喜びでした♪
ここのお店にくるのは何年ぶりかわらかないくらいなのですが
お店の雰囲気は明るくて清掃が行き届いていてとってもきれい!
以前に来て持っていた印象よりずっと いい感じです
働いている人たちは数人日本人の方がいらしたようですが
ほとんどがラテン系の方たち でも!
この人たちいつも笑顔でサービスもしっかりしていてとってもいい雰囲気でした
ほとんどがラテン系の方たち でも!
この人たちいつも笑顔でサービスもしっかりしていてとってもいい雰囲気でした
そして これが僕達が今回頼んだもの まるで晩餐会のようです(汗)
Dさんが 左奥のチキンカレー 僕がここの名物皿うどん
それにチキン唐揚げ イカゲソをつけての大ランチとなりました~
通常Dさんは日本のカレーを食べないのですが 今回はなんとなく挑戦してみたくなったそうです
で・・・お味の方は~
Dさん 日本のカレーもOKになってきた? とっても美味しいといっていました
皿うどんはあっさりしていて 美味しかったし問題なし
酢をたっぷりかけていただきましたから 体にもいいかな?
ここは日本のデニーズの 和風中華版みたいだね~と喜んでいました
確かに 日本のデニーズのような雰囲気で食べ物も企画されたような統一された味
死ぬほど美味しい~!!というものでもないけど とっても無難だし安心できる味
ここならまた是非お昼食べに来たいね~とお気に入りの店になってくれたようです
しっかりお昼を堪能した後は 食後の運動に散歩してみることにしました
このSan Joseにはローズガーデンがあり 小川が流れるちょっとした公園があります
残念ながら 今はバラの季節ではないのですが それでも散歩にはいいところ
もちろん ここのところの週末の移動はいつもCocoを車に乗せていきますので
この散歩はCocoのためのようなもの でも僕達2人も歩きながらいろいろ話しすこともできるし
Cocoの散歩が違った意味で 僕達にもいい影響を与えています
今までの生活から考えてみても散歩なんでほとんどしなかったし
週末になっても何しようか~と家にいたのがこんな感じで外へ積極的に出るようになりました
多少寒くても こうして外に出て外の空気を吸うっていいですね♪
食事をして 散歩をしたらもちろんほしくなるのは甘いものと休憩です
散歩の後は こんなものを食べてしまいました~
フローズンヨーグルト Dさんはあまりこういうの好きではないのでコーヒーのみでしたが
僕はこういうのに目がないので 外でアイスクリーム系のお店があるとどうしても頼んでしまいます
さて このフローズンヨーグルトを買った場所は San Joseの高級ショッピング街
Santana Rowという場所 前々から名前は聞いていたのですが
貧乏なので高級品とか買えないし~買い物とかあまりしないので未経験の地でした
土曜日の午後という事でたくさんの人でごった返していました
駐車場を探すのも一苦労というくらいの混雑ぶりです
皆さん ショッピングが好きなんですね~ たくさんの買い物袋を下げている人たちでいっぱい!
店の構えからとっても高級そうなのはわかるんですが・・・
名前を見てもわからないものが多い! ブランド&高級品も流行があるんですね~!?
すっかり流行には乗り遅れているようです(笑)
僕が興味あったのは フローズンヨーグルトだけでして
Dさんが買ったのはコーヒーだけで 僕達2人が”いいね~これ欲しいね~”と
思うようなものがまったくありませんでした(笑)
それにしてもこの場所 ”なんとなくヨーロッパ”の雰囲気を醸し出そうとしているのでしょう
でも・・・やっぱり偽物! 僕たちがあまり好きではないラスベガスの一角を思い出しそうな街
買うものもないし~ 雰囲気も別に好きでもないし~
あ~ここはもういいや~という感じです 当分こちらにくることはないでしょう(笑)
帰りはハイウェイ280を使って北上 サンフランシスコを目指します
途中 ビスタポイント(景色のいいポイント)で 休憩をしたのですが
ご存知の通り こちらのハイウェイのビスタポイントってクルージングポイントになっているところが多く
今回 Cocoのおしっこのために急遽立ち止まったFiloliが見えるこの場所も例外ではなく
数台の車が止まっておりまして 中にはいつも男性が一人
周りをふらふら歩く男性も数人 とっても怪しい雰囲気を醸し出していました(笑)
インターネットがある時代でも こうやってクルージングポイントは存続するものなんですね~
クルージングポイントとはもちろん船のクルージングポイントではありませんで
知る人は知っているもっともっと別の意味のものです
ご存知のない方は 無視してくださってまったくOKの話題です(笑)
こんな一日を過ごすと すっかりもう日が暮れてきます
ここのところSFベイエリアの天気は 雨が多く寒い日がつづきました
この日も途中局地的な大雨が降ったりしまして まだまだ春が遠いように感じられます
早く暖かな日のつづく本格的な春が訪れてほしいものです
この日の夕飯はDさんのリクエストでホタテと海老のクリームソースパスタ
玉葱を刻んでニンニクと共によく炒めて 小麦粉を入れてさらによく炒めます
少しずつクリーム(ミルク)を注いで クリームソースを延ばしていきます
別のフライパンでホタテと海老を焼いておき クリームと混ぜます
最後に塩コショウで味を調えて出来上がり♪
カロリーがちょっと多めになりますが(笑) とってもいい出来でした♪
おしまい
ちょっと前なんですが
職場にいるモンゴル出身の同僚にモンゴル料理を紹介してもらいました
朝青龍の出身国でもあるモンゴル 国名としては日本人の間でも知名度はありますので
日本にとってなじみがあるような気がしますが 実際の本当の姿は未知の部分が多い国
米国 サンフランシスコベイエリアにはそれほどモンゴル系の移民は多くありませんが
年々確実に増えている民族のひとつなのだそうです
外見は日本人にそっくりな方が多いのが特徴ですね
モンゴル系の人たちの主な移民経路は ビジネスや就学ビザで米国に移り
そのまま永住権を取得するケースや ビザが切れて違法滞在してしまうものが多いそうです
米国はもともとモンゴルに対して一般市民にビジネスビザと就学ビザのみを発行し
観光ビザを発行していなかったという経緯があり
ビジネスに知識のある人や高い学位のある人が汚職とコネのはびこるモンゴルを嫌って
より自由と平等的な経済的チャンスのある米国に居座るようになったそうです
ちなみにモンゴルはソビエト連邦と強い結びつきがありましたが
ソ連崩壊以後は1992年ごろ同じく民主主義国家になりましたが
同時に貧富の差が激しくなり 国の問題となっています
さて堅い話はこれくらいにして
モンゴル料理といえば ジンギスカンやモンゴリアンビーフを想像しますが・・・
そんなもんはない! とモンゴリアン同僚に言われてしまいました(笑)
日本でおなじみのジンギスカンも
アメリカ人に人気のモンゴリアンビーフも実際 モンゴルでは存在しない
日本が アメリカが 勝手に作り出したなんちゃって♪モンゴル料理なんだそうです!
まあ、確かに日本料理といいつつ日本に存在しない料理を米国で数多く目にしておりますので
そういわれても別に格段に驚くような事実でもありませんが
モンゴルに関してもこういう事実があると思うとなかなか興味深いものです
今回モンゴル人同僚に連れて行ってもらったのは
連れて来られなかったら 自分で行くことは決してないであろうと思われるレストランの類です(笑)
レストランには 今話題の朝青龍の大きな写真も飾ってありました
オーナーもシェフもウェイターもとっても日本人的な顔つきなのですがモンゴル人
同僚いわく ここでは日本食オーダーしない方がいいわよ~とのこと
なんとなく納得(笑)
まず最初は飲み物でモンゴル人の大好きな飲み物
ソルティーミルクティ
とっても美味しいわよ~♪ といわれてオーダーしたんですが・・・
はっきり言ってまずいっす!(涙)
温めた牛乳に塩を入れただけの味 (それも、かなり塩入っていません?)
甘みはもちろんのことお茶の味もしない ただしょっぱいだけの温塩牛乳です・・・
同僚には申し訳ないけど 飲めません~と棄権させていただきました(汗)
新しい料理には結構チャレンジ精神を持って果敢に挑む僕なんですが
しょっぱなからいきなりストレートパンチをあびた模様です・・・
今回の料理は未知のものが多いので
ソルティーミルクティの失敗が不安材料ではありましたが
他に頼る人も経験もないのでモンゴル人同僚にすべてお任せで頼んでもらいました
まず最初に来たのは モンゴル風焼きそば
手打ち麺を野菜少な目&お肉で炒めた塩味ベースのあっさりした焼きそば
モンゴルでは野菜があまり採れないので 根野菜以外はあまり使わない傾向にあるそうです
調味料も基本的には塩 それ以外はあまり使わないということ
この焼きそばの素直な味の感想は・・・
手打ち麺のモチモチが感がよかったですので
まあまあ 美味しかったと言っておきましょう~
お次はぱっと見 炭水化物(米)&炭水化物(芋)の危険なコンビネーション
実際は マッシュポテトの下にひき肉を焼いた ちょっと固めのハンバーグ?
のようなものが入っている モンゴルの子供たちの好きな食べ物だそうです
上にかかっているのは人参ソース?だったかな?
ハンバーグがちょっと硬めで 味も基本的に塩味でシンプル
これも悪くはないけど・・・それほど美味しいな~と素直に言えるものでもないかも・・・
気を取り直してお次の料理はモンゴル彼女の一押しのモンゴル家庭料理の代表 モンゴルスープ
左には透明なヌードル&ミートボールが入っておりまして
右側は柔らかくなるまでじっくり煮込んだお肉が入っているもの
両者のスープ 微妙に違う味付けがされているようですが
基本的には同じような味のスープです もちろん塩味ベース
これは このレストランで食べたものの中で文句なく素直に美味しいな~と感じられるもの
このスープだったらまた食べに来てもいいかなって思えるものでした♪
なんとなくほっとした瞬間でした(笑)
最後に出てきたのは モンゴルねいさんお勧めのミートパイ
どんなものが出てくるのかな~?なんて期待して待っていたのですが・・・
こんなものでした~
料理の概要としては先に出たマッシュポテトの下に隠れている薄いハンバーグを
生地で包んで揚げたものですね これまた基本的に塩味・・・
正直な感想は・・・
まあぁ いいか~ というが精一杯のポジティブな批評です
これ以下のことは書きたくないので ここで留めておくのが懸命だと思われます(笑)
モンゴル料理のポイントとしては
☆モンゴル料理は野菜が少ない
野菜が大好きな僕としては野菜が少ない料理はやっぱりなんか物足りなく感じる
☆モンゴル料理の基本は塩味(というか・・・塩味のみ?)
あまりバラエティーに富んだ味わいとは思えない かなり単調なお味
そんなポイントとこれまでの料理の感想をご覧になるとお分かりになるように
Authentic(本物)なモンゴリアン料理は僕の好みに合わないな~というのが判明した
今回のモンゴル料理店訪問でした。。。モンゴル料理ファンの方々 ごめんなさい!
これらの感想はあくまでも僕の偏った好みが基本となったものですから
必ずしも大多数の方に受け入れられる感想とは限りませんので
そこのところをお忘れのないようにお願いいたします
他の皆さんは僕のように許容範囲が狭くないようでして
ちゃんと新しい味を楽しく味わっていた模様です
チャレンジ精神旺盛の方
モンゴルフードを試してみたい方
是非こちらのレストランの方へいらしてご賞味ののち 感想をお送りください♪
抽選で1000000名の方に記念品をお送りいたします(笑)
おしまい
職場にいるモンゴル出身の同僚にモンゴル料理を紹介してもらいました
朝青龍の出身国でもあるモンゴル 国名としては日本人の間でも知名度はありますので
日本にとってなじみがあるような気がしますが 実際の本当の姿は未知の部分が多い国
米国 サンフランシスコベイエリアにはそれほどモンゴル系の移民は多くありませんが
年々確実に増えている民族のひとつなのだそうです
外見は日本人にそっくりな方が多いのが特徴ですね
モンゴル系の人たちの主な移民経路は ビジネスや就学ビザで米国に移り
そのまま永住権を取得するケースや ビザが切れて違法滞在してしまうものが多いそうです
米国はもともとモンゴルに対して一般市民にビジネスビザと就学ビザのみを発行し
観光ビザを発行していなかったという経緯があり
ビジネスに知識のある人や高い学位のある人が汚職とコネのはびこるモンゴルを嫌って
より自由と平等的な経済的チャンスのある米国に居座るようになったそうです
ちなみにモンゴルはソビエト連邦と強い結びつきがありましたが
ソ連崩壊以後は1992年ごろ同じく民主主義国家になりましたが
同時に貧富の差が激しくなり 国の問題となっています
さて堅い話はこれくらいにして
モンゴル料理といえば ジンギスカンやモンゴリアンビーフを想像しますが・・・
そんなもんはない! とモンゴリアン同僚に言われてしまいました(笑)
日本でおなじみのジンギスカンも
アメリカ人に人気のモンゴリアンビーフも実際 モンゴルでは存在しない
日本が アメリカが 勝手に作り出したなんちゃって♪モンゴル料理なんだそうです!
まあ、確かに日本料理といいつつ日本に存在しない料理を米国で数多く目にしておりますので
そういわれても別に格段に驚くような事実でもありませんが
モンゴルに関してもこういう事実があると思うとなかなか興味深いものです
今回モンゴル人同僚に連れて行ってもらったのは
Asian Grill
352 14th St
Oakland, CA 94612
寿司 てんぷら アメリカンブレックファースト 焼肉 モンゴリアンフードとまぁ~ なんでもあり♪352 14th St
Oakland, CA 94612
連れて来られなかったら 自分で行くことは決してないであろうと思われるレストランの類です(笑)
レストランには 今話題の朝青龍の大きな写真も飾ってありました
オーナーもシェフもウェイターもとっても日本人的な顔つきなのですがモンゴル人
同僚いわく ここでは日本食オーダーしない方がいいわよ~とのこと
なんとなく納得(笑)
まず最初は飲み物でモンゴル人の大好きな飲み物
ソルティーミルクティ
とっても美味しいわよ~♪ といわれてオーダーしたんですが・・・
はっきり言ってまずいっす!(涙)
温めた牛乳に塩を入れただけの味 (それも、かなり塩入っていません?)
甘みはもちろんのことお茶の味もしない ただしょっぱいだけの温塩牛乳です・・・
同僚には申し訳ないけど 飲めません~と棄権させていただきました(汗)
新しい料理には結構チャレンジ精神を持って果敢に挑む僕なんですが
しょっぱなからいきなりストレートパンチをあびた模様です・・・
今回の料理は未知のものが多いので
ソルティーミルクティの失敗が不安材料ではありましたが
他に頼る人も経験もないのでモンゴル人同僚にすべてお任せで頼んでもらいました
まず最初に来たのは モンゴル風焼きそば
手打ち麺を野菜少な目&お肉で炒めた塩味ベースのあっさりした焼きそば
モンゴルでは野菜があまり採れないので 根野菜以外はあまり使わない傾向にあるそうです
調味料も基本的には塩 それ以外はあまり使わないということ
この焼きそばの素直な味の感想は・・・
手打ち麺のモチモチが感がよかったですので
まあまあ 美味しかったと言っておきましょう~
それ以上は聞かないでおいてあげてください・・・(笑)
お次はぱっと見 炭水化物(米)&炭水化物(芋)の危険なコンビネーション
実際は マッシュポテトの下にひき肉を焼いた ちょっと固めのハンバーグ?
のようなものが入っている モンゴルの子供たちの好きな食べ物だそうです
上にかかっているのは人参ソース?だったかな?
ハンバーグがちょっと硬めで 味も基本的に塩味でシンプル
これも悪くはないけど・・・それほど美味しいな~と素直に言えるものでもないかも・・・
(ごめんなさい)
気を取り直してお次の料理はモンゴル彼女の一押しのモンゴル家庭料理の代表 モンゴルスープ
左には透明なヌードル&ミートボールが入っておりまして
右側は柔らかくなるまでじっくり煮込んだお肉が入っているもの
両者のスープ 微妙に違う味付けがされているようですが
基本的には同じような味のスープです もちろん塩味ベース
これは このレストランで食べたものの中で文句なく素直に美味しいな~と感じられるもの
このスープだったらまた食べに来てもいいかなって思えるものでした♪
なんとなくほっとした瞬間でした(笑)
最後に出てきたのは モンゴルねいさんお勧めのミートパイ
どんなものが出てくるのかな~?なんて期待して待っていたのですが・・・
こんなものでした~
料理の概要としては先に出たマッシュポテトの下に隠れている薄いハンバーグを
生地で包んで揚げたものですね これまた基本的に塩味・・・
正直な感想は・・・
まあぁ いいか~ というが精一杯のポジティブな批評です
これ以下のことは書きたくないので ここで留めておくのが懸命だと思われます(笑)
モンゴル料理のポイントとしては
☆モンゴル料理は野菜が少ない
野菜が大好きな僕としては野菜が少ない料理はやっぱりなんか物足りなく感じる
☆モンゴル料理の基本は塩味(というか・・・塩味のみ?)
あまりバラエティーに富んだ味わいとは思えない かなり単調なお味
そんなポイントとこれまでの料理の感想をご覧になるとお分かりになるように
Authentic(本物)なモンゴリアン料理は僕の好みに合わないな~というのが判明した
今回のモンゴル料理店訪問でした。。。モンゴル料理ファンの方々 ごめんなさい!
これらの感想はあくまでも僕の偏った好みが基本となったものですから
必ずしも大多数の方に受け入れられる感想とは限りませんので
そこのところをお忘れのないようにお願いいたします
他の皆さんは僕のように許容範囲が狭くないようでして
ちゃんと新しい味を楽しく味わっていた模様です
チャレンジ精神旺盛の方
モンゴルフードを試してみたい方
是非こちらのレストランの方へいらしてご賞味ののち 感想をお送りください♪
抽選で1000000名の方に記念品をお送りいたします(笑)
おしまい
足の方は 痛みはまだまだあるものの 確実に痛みが軽減されているようです
まだ歩き方が変で その庇う歩き方のせいで
反対の問題ない脚のほうが筋肉痛になってしまいましたが おおむね良好です
ところどころ 内出血によりどぎつい色になってしまっていますが
その部分は不思議と痛みは全く無く 見た目よりも平穏です(笑)
まだ多少腫れていますが きっと治るし それほど大きな問題でもないかもな~と思えるほどです
しかしながらDさんはこの足を見て 驚いて 唖然としていました・・・
さて 話はガラと変わって~
料理好き 自分でキムチも作ってしまう韓国人の同僚に辛い豆腐スープ
ズンドブの作り方を教わったので 早速実践してみました
作り方
うちには豚のばら肉があったのでそれを利用することにしました
まず 鍋に豚のばら肉をにんにくでよく炒めます
炒め終わったところへ 家にある野菜を適当に入れ炒めます
うちでは葱 玉葱 大根 ゴボウ ズッキーニ 椎茸などを入れてみました
後で入れる豆腐 そして野菜から水が出るので水は本当に少量だけ入れます
うちでは天然だし(粉)も入れてみました
そこへ 赤味噌 コチュ醤 キムチ&その余り汁を入れて 蓋をして煮込みます
しばらく煮込んでいくと 水がたくさん出てスープらしくなっていきます
ここでズンドブ用のとってもやわらかい豆腐も入れ
辛いのがお好きな方はここでハラペーニョ 赤唐辛子を入れて辛さの調整
水が出すぎて味が薄まってしまった場合は蓋を外して煮込んで水を飛ばすか
味噌 コチュ醤を入れてお好みの濃さにして 仕上げにすりゴマを入れて完成
シーフード(牡蠣 イカ 魚など)を入れても美味しいそうです
これがうちのこの日の夕飯になりました~♪
中央の土鍋がズンドブ
それにほうれん草サラダ キムチ ぜんまいなどを添えて雑穀米で食してみました
これ!めっちゃ美味しいです
作り方は簡単だけど 味はとってもいい!
Dさんもメッチャ気に入って 何度もお代わりしてくれました
うちでは辛さはあえて辛くせず ハラペーニョも唐辛子も追加しませんでしたが
コチュ醤とキムチの辛さが程よくって 日本人にもとっても合うお味になっていました~
これは是非 また作りたいものです
次の日 教えてくれた韓国人同僚にこのスープを持っていったところ OKサインがでました
私の娘が作るより美味しい!って 褒められました~♪
痛い足を我慢して作った甲斐があったというものです(笑)
僕達がこうして美味しい夕飯を食べている間 Cocoはじっと黙って待ってくれます
そして Cocoのおかげで日記に書くことが次から次へと出てきて 追いつくのがやっとです
おしまい
まだ歩き方が変で その庇う歩き方のせいで
反対の問題ない脚のほうが筋肉痛になってしまいましたが おおむね良好です
ところどころ 内出血によりどぎつい色になってしまっていますが
その部分は不思議と痛みは全く無く 見た目よりも平穏です(笑)
まだ多少腫れていますが きっと治るし それほど大きな問題でもないかもな~と思えるほどです
しかしながらDさんはこの足を見て 驚いて 唖然としていました・・・
さて 話はガラと変わって~
料理好き 自分でキムチも作ってしまう韓国人の同僚に辛い豆腐スープ
ズンドブの作り方を教わったので 早速実践してみました
作り方
うちには豚のばら肉があったのでそれを利用することにしました
まず 鍋に豚のばら肉をにんにくでよく炒めます
炒め終わったところへ 家にある野菜を適当に入れ炒めます
うちでは葱 玉葱 大根 ゴボウ ズッキーニ 椎茸などを入れてみました
後で入れる豆腐 そして野菜から水が出るので水は本当に少量だけ入れます
うちでは天然だし(粉)も入れてみました
そこへ 赤味噌 コチュ醤 キムチ&その余り汁を入れて 蓋をして煮込みます
しばらく煮込んでいくと 水がたくさん出てスープらしくなっていきます
ここでズンドブ用のとってもやわらかい豆腐も入れ
辛いのがお好きな方はここでハラペーニョ 赤唐辛子を入れて辛さの調整
水が出すぎて味が薄まってしまった場合は蓋を外して煮込んで水を飛ばすか
味噌 コチュ醤を入れてお好みの濃さにして 仕上げにすりゴマを入れて完成
シーフード(牡蠣 イカ 魚など)を入れても美味しいそうです
これがうちのこの日の夕飯になりました~♪
中央の土鍋がズンドブ
それにほうれん草サラダ キムチ ぜんまいなどを添えて雑穀米で食してみました
これ!めっちゃ美味しいです
作り方は簡単だけど 味はとってもいい!
Dさんもメッチャ気に入って 何度もお代わりしてくれました
うちでは辛さはあえて辛くせず ハラペーニョも唐辛子も追加しませんでしたが
コチュ醤とキムチの辛さが程よくって 日本人にもとっても合うお味になっていました~
これは是非 また作りたいものです
次の日 教えてくれた韓国人同僚にこのスープを持っていったところ OKサインがでました
私の娘が作るより美味しい!って 褒められました~♪
痛い足を我慢して作った甲斐があったというものです(笑)
僕達がこうして美味しい夕飯を食べている間 Cocoはじっと黙って待ってくれます
世話のかからないよくできた犬です お礼に 後で遊んであげました
ブログを書こうとすると邪魔してくれるので なかなかブログが書けません・・・(汗)そして Cocoのおかげで日記に書くことが次から次へと出てきて 追いつくのがやっとです
おしまい
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
Instagram
最新コメント
<(_ _*)>
御返事差し上げたコメントには
のアイコンがついています
[11/21 ケビン]
[11/21 ケビン]
[11/20 チェス]
[11/20 Sasha]
[11/20 david]
[11/19 ree]
[11/18 Giro]
[11/18 Popolin]
[11/17 david]
[11/15 Sasha]
最新記事
(11/21)
(11/18)
(11/14)
(11/12)
(11/10)
(11/07)
(11/03)
(10/31)
(10/28)
(10/25)
(10/23)
(10/21)
(10/19)
(10/16)
(10/12)
(10/08)
(10/06)
(10/02)
(09/29)
(09/25)
コメント&メール フォーム
このブログにコメントを残さずに
メールを送りたい時お使いください
100%返信いたします♪
~~~~~~~~~~~~~~~
書き終わったら
(確 認)ボタン 押してください
ブログ内検索
過去日記 タイトル別
全日記のタイトルをまとめました
クリックするだけでその日記へジャンプ!
クリックするだけでその日記へジャンプ!
ブログ アメリカ
NYFumiさん NYC
reeさん FL
もふママさん Utah
ルミさん LA
samurai sfさん SF
なのはなさん SF
Sashaさん SF
こぐれんさん SF
ワキさん SF
ぴろりんさん SF
さちゃさん SF
Snugglebuttさん SF
リン子母さん SF
カテゴリー
PV