彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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この日記は続きものです
遅れてきた2人の夏休み
スカンディナビア航空のビジネスクラスで北欧へ
機内食@スカンジナビア航空
コペンハーゲン→ヘルシンキ到着
ヘルシンキ観光してみた
見事な中華繚乱。。。
かもめ食堂に行ってきた
バルト三国のエストニアへ
エストニア・タリンでランチ
ヘルシンキ最終日
スウェーデン・ストックホルム到着!
こちらからどうぞ~
それではスウェーデン王国についてのおさらい。(WIKIより。) スウェーデンは、北ヨーロッパのスカンディナヴィア半島に位置する立憲君主制国家。西にノルウェー、北東にフィンランド、南西にカテガット海峡を挟んでデンマーク、東から南にはバルト海が存在する。首都はストックホルム。スウェーデン語ではSverige(スヴェーリエ)といい、スヴェーア族の国を意味する。現王家はベルナドッテ家。 スウェーデンの面積は日本よりやや広く、日本全土に北海道をもう一つ足した程度である。面積の割りに人口が少なく人口は日本の約1/12、人口密度は約1/19程度。漢字による当て字は「瑞典」。スイスの当て字は「瑞西」で、いずれも「瑞」と略されるが、これらの漢字名は一般に余り用いられないため混乱を生むことは少ない。なお、特にスイスと区別する場合はスウェーデンを「典」、スイスを「瑞」と略する。スウェーデン・アカデミーによるノーベル賞は世界的権威がある
スウェーデンとはこんな国でしてその首都がストックホルム。スウェーデン最大の都市。北欧を代表する世界都市であり、「水の都」、「北欧のヴェネツィア」ともいわれ、水の上に浮いているような都市景観をもつ。北欧で最大の人口を誇り、バルト海沿岸では、サンクトペテルブルクに次いで第2位。1912年に第5回夏季オリンピックが開催された。とのことでした~ こちらはストックホルムの市役所でして、観光客に公開されています。ここの大広間ではノーベル賞の受賞者の晩餐会が行われるそうです。そのことについては後日あたらに記すとして、この塔の一番上まで登ることが出来ましたので、高いところが好きなDさんはもちろんGO! 途中までエレベーターで昇り、後は階段を登り切ると~
ストックホルムの街が何の障害物もなく綺麗に見渡せます。この塔の高さは106mでデンマークの首都コペンハーゲンの市役所の塔より1mだけ高くなっているそうです。なんでも設計者がライバルのコペンハーゲンよりも高くしたいと思い、視察に行って高さを確かめて1mだけこちらの塔を高くしたそうです。 隣町に対抗して自分の街の方を少しだけ上に持ってくるというのは日本でも聞かれそうな話ですが、ヨーロッパの街でもやっていることなのでした(笑)。この日は快晴、気温は11℃ですが塔の上は風がビュンビュン吹いていて体感温度はかなり低かったです。写真で見える辺りはストックホルムの昔からの中心地,王宮、国会、古い教会などがある観光名所です。
体が冷え切ってしまいお腹もすいてきたのでこの旧市街地の方へランチを取りにやって来ました~。観光地だけあって観光客目当てのレストランが沢山あります。いろいろと迷っていたのところ、地元の土方関係のおにいさん達が入っていったこのお店、メニューを見たらなかなか手お頃価格で美味しそうだったのでこちらに決定!
Dさんのミートボールは豚肉と牛肉の合挽を練ったものでできているそうで、グレービーのようなソースにコクがあり大変満足できる料理でした。さすが地元のおっさんたちが集う店は値段も手ごろだし味も量も満足できました。これだけたくさん食べれば元気も出てきます。観光には体力が本当に必要ですから…(汗)
食事を終えて次の目的地に行くと、スウェーデンのイケメンにいさん達が沢山いました(笑)。 そう~ここはスウェーデン王宮。ちょうど衛兵の交代時だったようでその儀式を見ることができました。
遅れてきた2人の夏休み
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見事な中華繚乱。。。
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スウェーデン・ストックホルム到着!
こちらからどうぞ~
それではスウェーデン王国についてのおさらい。(WIKIより。) スウェーデンは、北ヨーロッパのスカンディナヴィア半島に位置する立憲君主制国家。西にノルウェー、北東にフィンランド、南西にカテガット海峡を挟んでデンマーク、東から南にはバルト海が存在する。首都はストックホルム。スウェーデン語ではSverige(スヴェーリエ)といい、スヴェーア族の国を意味する。現王家はベルナドッテ家。 スウェーデンの面積は日本よりやや広く、日本全土に北海道をもう一つ足した程度である。面積の割りに人口が少なく人口は日本の約1/12、人口密度は約1/19程度。漢字による当て字は「瑞典」。スイスの当て字は「瑞西」で、いずれも「瑞」と略されるが、これらの漢字名は一般に余り用いられないため混乱を生むことは少ない。なお、特にスイスと区別する場合はスウェーデンを「典」、スイスを「瑞」と略する。スウェーデン・アカデミーによるノーベル賞は世界的権威がある
スウェーデンとはこんな国でしてその首都がストックホルム。スウェーデン最大の都市。北欧を代表する世界都市であり、「水の都」、「北欧のヴェネツィア」ともいわれ、水の上に浮いているような都市景観をもつ。北欧で最大の人口を誇り、バルト海沿岸では、サンクトペテルブルクに次いで第2位。1912年に第5回夏季オリンピックが開催された。とのことでした~ こちらはストックホルムの市役所でして、観光客に公開されています。ここの大広間ではノーベル賞の受賞者の晩餐会が行われるそうです。そのことについては後日あたらに記すとして、この塔の一番上まで登ることが出来ましたので、高いところが好きなDさんはもちろんGO! 途中までエレベーターで昇り、後は階段を登り切ると~
ストックホルムの街が何の障害物もなく綺麗に見渡せます。この塔の高さは106mでデンマークの首都コペンハーゲンの市役所の塔より1mだけ高くなっているそうです。なんでも設計者がライバルのコペンハーゲンよりも高くしたいと思い、視察に行って高さを確かめて1mだけこちらの塔を高くしたそうです。 隣町に対抗して自分の街の方を少しだけ上に持ってくるというのは日本でも聞かれそうな話ですが、ヨーロッパの街でもやっていることなのでした(笑)。この日は快晴、気温は11℃ですが塔の上は風がビュンビュン吹いていて体感温度はかなり低かったです。写真で見える辺りはストックホルムの昔からの中心地,王宮、国会、古い教会などがある観光名所です。
体が冷え切ってしまいお腹もすいてきたのでこの旧市街地の方へランチを取りにやって来ました~。観光地だけあって観光客目当てのレストランが沢山あります。いろいろと迷っていたのところ、地元の土方関係のおにいさん達が入っていったこのお店、メニューを見たらなかなか手お頃価格で美味しそうだったのでこちらに決定!
Stora Nygatan 24
111 27 Stockholm, Sweden
観光客よりも地元のお客さんで賑わうこの店。ドリンク(水、アイスティー、ビール)、サラダバー、メイン、コーヒーなどがついて1000円以下という驚きの価格。僕が頼んだのはニシンのソテー。Dさんが頼んだのはスウェーデンのミートボール。どちらも量が多く、味の方も大変おいしいものでした。特に僕のニシンのソテーは骨がすべてとってあり、魚の臭みのないいい仕上がり。Dさんのミートボールは豚肉と牛肉の合挽を練ったものでできているそうで、グレービーのようなソースにコクがあり大変満足できる料理でした。さすが地元のおっさんたちが集う店は値段も手ごろだし味も量も満足できました。これだけたくさん食べれば元気も出てきます。観光には体力が本当に必要ですから…(汗)
食事を終えて次の目的地に行くと、スウェーデンのイケメンにいさん達が沢山いました(笑)。 そう~ここはスウェーデン王宮。ちょうど衛兵の交代時だったようでその儀式を見ることができました。
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機内食@スカンジナビア航空
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見事な中華繚乱。。。
かもめ食堂に行ってきた
バルト三国のエストニアへ
エストニア・タリンでランチ
ヘルシンキ最終日
こちらからどうぞ~
ヘルシンキで最後のコーヒータイムを楽しんだ後はタクシーに乗って空港へ向かいました。タクシーは渋滞にかかわらず一律料金で利用することができるとのことでしたがそれは夏場だけ。僕たちが一律料金でしょ?と聞いたところメーターしかやっていないと言われ、Dさんがむっとしていました。Dさんは変なところで頑固なので困ります。 結局渋滞もなくすんなりと空港につくことができたため、一定料金よりもメーターの方が安く済むこととなりました。Dさんは運転手の正直さに感謝するとチップとして結局一定料金と同じ額を払っていました。アメリカ人ってこういうことするの好きですよね~(笑)
ヘルシンキ空港はとっても小さくこじんまりしています。セキュリティーを越えたらもう何もやることがない!おまけにスカンジナビア航空はまた遅れました(涙)。実質1時間の飛行時間の予定が1時間以上遅れました。おまけにスカンジナビア航空は飛行機が遅れてきてもゲートでは全く慌てず、搭乗ものんびりだし、搭乗順序も全くなくそのまま無秩序に人を乗せたので余計時間がかかりました。 それでいて遅れを詫びることもなし!日系航空会社とは本当に何もかも違うな~というのが印象ですね。違うのはアテンダントが全員男子でお仲間系の美男子サンであることでしょう~(笑)さようなら~フィンランド・ヘルシンキ♪ ヨーロッパでの国としてもかなり違うものだな~というのが実感できた国でした。金髪イケメンが多かったですね(笑)
ヘルシンキから飛行機で60分ですか、遅れたのでそれプラス90分で何とかスウェーデンのストックホルムの方に到着しました。 ストックホルムでは空港とストックホルム中央駅を結ぶ結構割高な高速鉄道が運行しており、電車が好きなDさんはワクワクしながら乗っていきました。実際時速200㎞ほど出してもほとんど揺れることなく約20分でストックホルムの街の中心地へ到着したのを考えると、この値段でも納得できるな~というものでした。
電車の駅から僕たちが泊まったホテルは歩いて数分の便利な場所にありました。ガイドブックでは最高級ランクに入っていましたが、景色は良くないし、掃除の行き届き具合もイマイチだし、メインテナンスも疑問符が残る程度でしたので、どう見ても☆3くらい程度のホテルでした(笑)。 一応ワンベットルームでしたけれど無駄に広く使い勝手が悪く、全体的に蛍光灯が使われているので温かみもないものでした。綺麗には綺麗で問題がなかったのですが、それでもヘルシンキのホテルの方がずっと良かったです。ここでも掛布団は一人一枚用意されていました(笑)。
ホテルをチェックインした後は、近所をぐるりと回ってみました。 街の中心地は地元の人たちであふれていましたが、ヘルシンキとは違いぐちゃぐちゃ感がありもっと活気にあふれている感じです。ぐるりと回ってからホテルに戻りお風呂に入ったりしてのんびりとしてから夕飯に出かけました。
歩いていける距離にある、地元の人も利用するとってもカジュアルなレストラン。まずはビールとワインで乾杯!僕はシーフードスープ、Dさんはトナカイのソーセージを前菜にいただきまして、メインに僕はスモークサーモンのサラダ、Dさんは鴨のコンフィ。
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こちらからどうぞ~
ヘルシンキで最後のコーヒータイムを楽しんだ後はタクシーに乗って空港へ向かいました。タクシーは渋滞にかかわらず一律料金で利用することができるとのことでしたがそれは夏場だけ。僕たちが一律料金でしょ?と聞いたところメーターしかやっていないと言われ、Dさんがむっとしていました。Dさんは変なところで頑固なので困ります。 結局渋滞もなくすんなりと空港につくことができたため、一定料金よりもメーターの方が安く済むこととなりました。Dさんは運転手の正直さに感謝するとチップとして結局一定料金と同じ額を払っていました。アメリカ人ってこういうことするの好きですよね~(笑)
ヘルシンキ空港はとっても小さくこじんまりしています。セキュリティーを越えたらもう何もやることがない!おまけにスカンジナビア航空はまた遅れました(涙)。実質1時間の飛行時間の予定が1時間以上遅れました。おまけにスカンジナビア航空は飛行機が遅れてきてもゲートでは全く慌てず、搭乗ものんびりだし、搭乗順序も全くなくそのまま無秩序に人を乗せたので余計時間がかかりました。 それでいて遅れを詫びることもなし!日系航空会社とは本当に何もかも違うな~というのが印象ですね。違うのはアテンダントが全員男子でお仲間系の美男子サンであることでしょう~(笑)さようなら~フィンランド・ヘルシンキ♪ ヨーロッパでの国としてもかなり違うものだな~というのが実感できた国でした。金髪イケメンが多かったですね(笑)
ヘルシンキから飛行機で60分ですか、遅れたのでそれプラス90分で何とかスウェーデンのストックホルムの方に到着しました。 ストックホルムでは空港とストックホルム中央駅を結ぶ結構割高な高速鉄道が運行しており、電車が好きなDさんはワクワクしながら乗っていきました。実際時速200㎞ほど出してもほとんど揺れることなく約20分でストックホルムの街の中心地へ到着したのを考えると、この値段でも納得できるな~というものでした。
電車の駅から僕たちが泊まったホテルは歩いて数分の便利な場所にありました。ガイドブックでは最高級ランクに入っていましたが、景色は良くないし、掃除の行き届き具合もイマイチだし、メインテナンスも疑問符が残る程度でしたので、どう見ても☆3くらい程度のホテルでした(笑)。 一応ワンベットルームでしたけれど無駄に広く使い勝手が悪く、全体的に蛍光灯が使われているので温かみもないものでした。綺麗には綺麗で問題がなかったのですが、それでもヘルシンキのホテルの方がずっと良かったです。ここでも掛布団は一人一枚用意されていました(笑)。
ホテルをチェックインした後は、近所をぐるりと回ってみました。 街の中心地は地元の人たちであふれていましたが、ヘルシンキとは違いぐちゃぐちゃ感がありもっと活気にあふれている感じです。ぐるりと回ってからホテルに戻りお風呂に入ったりしてのんびりとしてから夕飯に出かけました。
歩いていける距離にある、地元の人も利用するとってもカジュアルなレストラン。まずはビールとワインで乾杯!僕はシーフードスープ、Dさんはトナカイのソーセージを前菜にいただきまして、メインに僕はスモークサーモンのサラダ、Dさんは鴨のコンフィ。
Kungsgatan 44
111 35 Stockholm
カモのコンフィはコンフィというよりは揚げ物状態になってしまっていたけれど(笑)、まあ美味しかったそうです。僕の鮭のサラダは鮭が盛りだくさんでとっても美味しかったです。食後の散歩の後はホテルに戻っておとなしく寝ることにしました。
この日記は続きものです
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エストニア・タリンでランチ
こちらからどうぞ~
エストニアの日帰り旅行を終えて一夜明けたあとはまた移動の一日です。フライトは午後の3時なのでまだまだ時間がありますから、ヘルシンキでまだ行っていない所の方を訪れてみることにしました。これまた朝早くなので開いているところに制約がありましたが、最初に見つけたのはこちらのチャペル。
その次に訪問したのは~
モダンアート美術館のそばにあった地元のスーパーマーケット。僕はこういう地元のスーパーマーケットを見て回るのが好きなのです。地元ならではの食べ物や商品が並んでいて楽しい♪ 驚きだったのがこの2点。まず左下の唐辛子ペーストのチューブ。その名もチャイナマン!これをそのまま使ったら米国ではとんでもない大騒ぎになるかもしれません。 チャイナマンは中国人もしくはアジア人を侮蔑する意味合いの含むフレーズ。これを商品名にしてしまうスウェーデン!驚きました(笑)。そして右下のスロットマシーン。スーパーやコンビニらしき店に置いてあるこのスロットマシーン。たぶん大人のみのようで、子供がやろうとしてお店の人に追い出されていました(笑)。どうもフィンランドでは公営ギャンブルがあるようです。
パチンコみたいな感覚かな?
そしてこちらのスーパーマーケットで見つけたのがこちらのムーミン買い物バッグ!ムーミンはフィンランド出身ですからお土産としてちょうどいい!通常お土産品は記念品みたいな感じ置物が多いのですが、それってもらっても困るものの代表格。普通に実用品として使えたり、食べてしまって無くなるものが一番だと僕は考えますので、基本的にお土産は食べ物が多くなっています。 しかし最近お土産として多いのがこちらの買い物バック。サンフランシスコベイエリアではレジ袋を持ってくる動きがあり、欲しい場合は購入しなくてはいけません。こういう買い物バックがあれば便利で実際使えますし、多分米国でも売っていないものでしょうから少しだけ特別なバッグを持っているということも感じられるかもしれません♪
十分最後の観光をした後はランチ。最初に室内マーケットでいろいろとチェックした後、マーケット市場のところに出ている簡易特設レストランがとってもおいしそうだったのでトライしました。フィンランドはニシンをよく食べるのでこちらのお店にもニシンがありました。そして一軒だけワカサギも出ていて食べ比べてみたらワカサギの方が美味しい! ですので僕は左下の写真のワカサギのランチプレートをオーダー。山盛り一杯のワカサギの唐揚げに驚きましたが、頭も骨ごと食べれる揚げたてのこのワカサギの唐揚げはとっても美味しかったです。フィンランドは湖もたくさんあるので淡水魚のワカサギのがたくさん獲れるそうです。こちらのお店では日本人の観光客もたくさんいましたが、中華の姫はいませんでした。
食後のコーヒーはヘルシンキ大聖堂の前で最後の時間をのんびりと過ごさせてもらいました。
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エストニア・タリンでランチ
こちらからどうぞ~
エストニアの日帰り旅行を終えて一夜明けたあとはまた移動の一日です。フライトは午後の3時なのでまだまだ時間がありますから、ヘルシンキでまだ行っていない所の方を訪れてみることにしました。これまた朝早くなので開いているところに制約がありましたが、最初に見つけたのはこちらのチャペル。
Simonsgatan 7
00100 Helsingfors Finland
詳しくはわかりませんが、どうも市が運営に携わっているようでこちらでは市の福祉職員も常勤しているらしく、そういうサービス情報も受けられるそうです。こちらのチャペルはトネリコの樹を棒状にしてそれを曲げ外壁と内壁として使っているそうで大変特徴的な建物になっていて,天井からは自然光が入る不思議な空間となっていました。その次に訪問したのは~
Mannerheimplatsen 2
00100 Helsingfors Finland
モダンアートの方が面白いかも~というDさんの提案で行ってきました。入り口で男女が絡むというパフォーマンスアートがというあり確かにこちらは度肝を抜かれたり、映像、写真などいろいろな展示ものがありましたが思ったより展示物もなくものの30分あれば見終わってしまうというあっけないものでした。
今回の特別展示はチェーンストアーに反対しているアーティストの展示でマクドナルドのおじさんが首を切られていたり、なかなかショッキングなアート作品がありました。しかし、お土産物屋では彼の作品や本も売られていて、結局彼もお金儲けがしたいのねって印象を残しておりました(笑)。モダンアート美術館のそばにあった地元のスーパーマーケット。僕はこういう地元のスーパーマーケットを見て回るのが好きなのです。地元ならではの食べ物や商品が並んでいて楽しい♪ 驚きだったのがこの2点。まず左下の唐辛子ペーストのチューブ。その名もチャイナマン!これをそのまま使ったら米国ではとんでもない大騒ぎになるかもしれません。 チャイナマンは中国人もしくはアジア人を侮蔑する意味合いの含むフレーズ。これを商品名にしてしまうスウェーデン!驚きました(笑)。そして右下のスロットマシーン。スーパーやコンビニらしき店に置いてあるこのスロットマシーン。たぶん大人のみのようで、子供がやろうとしてお店の人に追い出されていました(笑)。どうもフィンランドでは公営ギャンブルがあるようです。
パチンコみたいな感覚かな?
そしてこちらのスーパーマーケットで見つけたのがこちらのムーミン買い物バッグ!ムーミンはフィンランド出身ですからお土産としてちょうどいい!通常お土産品は記念品みたいな感じ置物が多いのですが、それってもらっても困るものの代表格。普通に実用品として使えたり、食べてしまって無くなるものが一番だと僕は考えますので、基本的にお土産は食べ物が多くなっています。 しかし最近お土産として多いのがこちらの買い物バック。サンフランシスコベイエリアではレジ袋を持ってくる動きがあり、欲しい場合は購入しなくてはいけません。こういう買い物バックがあれば便利で実際使えますし、多分米国でも売っていないものでしょうから少しだけ特別なバッグを持っているということも感じられるかもしれません♪
十分最後の観光をした後はランチ。最初に室内マーケットでいろいろとチェックした後、マーケット市場のところに出ている簡易特設レストランがとってもおいしそうだったのでトライしました。フィンランドはニシンをよく食べるのでこちらのお店にもニシンがありました。そして一軒だけワカサギも出ていて食べ比べてみたらワカサギの方が美味しい! ですので僕は左下の写真のワカサギのランチプレートをオーダー。山盛り一杯のワカサギの唐揚げに驚きましたが、頭も骨ごと食べれる揚げたてのこのワカサギの唐揚げはとっても美味しかったです。フィンランドは湖もたくさんあるので淡水魚のワカサギのがたくさん獲れるそうです。こちらのお店では日本人の観光客もたくさんいましたが、中華の姫はいませんでした。
食後のコーヒーはヘルシンキ大聖堂の前で最後の時間をのんびりと過ごさせてもらいました。
Aleksanterinkatu 26
00170 Helsinki Finland
ヘルシンキはこじんまりとして歩きかトラムを使えば簡単に観光ができるし、街はとっても安全で綺麗。中華系の人たちのように団体行動をしない日本人の観光客も気軽に楽しめる街ですね!初心者&一人旅でも大丈夫でしょう~。ただ、あまりに整然としていて街としての癖がない分刺激的な部分がないという印象もあるかもしれません。 さて空港へ行って次の街へ向かいます。
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見事な中華繚乱。。。
かもめ食堂に行ってきた
バルト三国のエストニアへ
こちらからどうぞ~
タリンの街は世界遺産になっているだけあって国内外からたくさんの観光客が来ていて、観光客相手の土産物屋もレストランもたくさんありました。 僕たちもランチは最初にその観光客相手のエストニア料理を出すお店で済ませようか~と思っていたのですが、どれもイマイチでいかにも観光客相手っぽくて残念系。
朝ごはん抜きだった2人はとってもお腹がすいていたので物凄い量を頼んでしまいました(汗)。まず前菜にフォアグラのムース(写真上)、エビのサラダ(左下)、サケのムース。 どの料理もとっても美味しい~!それにフィンランドと違ってこちらエストニアは物価が安いらしく、今までフィンランドの物価に癖壁していた僕たちにはこの料理でこの値段設定は大変魅力的に見えました(笑)。
メインに僕はシーフードが沢山入ったブイヤベース。エビ、ムール貝、白身魚、ホタテのだしがよく出ていて美味しかった~!! Dさんはニジマスのソテー。付け合わせに野菜炒めとポテトがついてきました。こちらの料理は全て美味しく第万足でしたが、いくらお腹がすいていたとはいえこの量は明らかに頼み過ぎでした。これらを食べた後は本当にお腹がいっぱいで、歩くのも大変なくらいでした。
食後の運動として敢行して回ってたくさん歩いてきました。このタリンの旧市街地は、もともとお城があった小高い丘の部分に国の中枢的な機能が集中していて、国会議事堂(右下のピンクの建物)や大統領官邸、裁判所などが今も古い建物を使って存在していました。 エストニアはロシアに接する国ですし、ロシアやソビエトの支配下に置かれていたこともあって、建物や街のそこに住む人たちにも何となくロシアな雰囲気が漂っています。一般的な日本人が思い浮かべるヨーロッパの雰囲気とはかなり違う気がしました。しかし現在は完全にロシアからは離れEU諸国の一員として通貨もユーロであります。
帰りの船便は午後6時半、まだ時間があったのでこの地域で一番古いと言われるカフェの方でコーヒー休憩。フィンランドやエストニアでは日本やアメリカで飲まれるコーヒーがあまりなく、ほとんどがエスプレッソ。そのためカフェで飲むことができるのもエスプレッソを使ったラテやカプチーノのみでした。 Maiasmokk cafe
Pikk tn 16, Tallinn
Estonia
僕は通常こういう牛乳をたくさん使った飲み物はオーダーしないのですがエスプレッソだと強すぎなのでラテをオーダー。このお店一押しのお菓子も頼んでみました。メレンゲの中にカスタードとイチゴを散らしたこのお菓子。激甘でした(笑)
エストニアはあまり中華勢力が及んでいなかったのですがそれでも彼女たちはいるだけでそのパワーが強いためすぐにわかってしまいます。 こちらでもお得意のアイドルポーズをしておりました♪ 本当にかわいい人たちです・・・
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バルト三国のエストニアへ
こちらからどうぞ~
タリンの街は世界遺産になっているだけあって国内外からたくさんの観光客が来ていて、観光客相手の土産物屋もレストランもたくさんありました。 僕たちもランチは最初にその観光客相手のエストニア料理を出すお店で済ませようか~と思っていたのですが、どれもイマイチでいかにも観光客相手っぽくて残念系。
Lai 19, 10133 Tallinn
Estonia
少し歩いたら外れたところにひっそりとフレンチのお店があったのでそちらに行ってみることにしました。半地下にあるこのレストランは薄暗い雰囲気で地元の人たちが来るお店のようです。16世紀のフランス料理を再現しているとのことですから楽しみです。まずはビールとワインで乾杯です♪朝ごはん抜きだった2人はとってもお腹がすいていたので物凄い量を頼んでしまいました(汗)。まず前菜にフォアグラのムース(写真上)、エビのサラダ(左下)、サケのムース。 どの料理もとっても美味しい~!それにフィンランドと違ってこちらエストニアは物価が安いらしく、今までフィンランドの物価に癖壁していた僕たちにはこの料理でこの値段設定は大変魅力的に見えました(笑)。
メインに僕はシーフードが沢山入ったブイヤベース。エビ、ムール貝、白身魚、ホタテのだしがよく出ていて美味しかった~!! Dさんはニジマスのソテー。付け合わせに野菜炒めとポテトがついてきました。こちらの料理は全て美味しく第万足でしたが、いくらお腹がすいていたとはいえこの量は明らかに頼み過ぎでした。これらを食べた後は本当にお腹がいっぱいで、歩くのも大変なくらいでした。
食後の運動として敢行して回ってたくさん歩いてきました。このタリンの旧市街地は、もともとお城があった小高い丘の部分に国の中枢的な機能が集中していて、国会議事堂(右下のピンクの建物)や大統領官邸、裁判所などが今も古い建物を使って存在していました。 エストニアはロシアに接する国ですし、ロシアやソビエトの支配下に置かれていたこともあって、建物や街のそこに住む人たちにも何となくロシアな雰囲気が漂っています。一般的な日本人が思い浮かべるヨーロッパの雰囲気とはかなり違う気がしました。しかし現在は完全にロシアからは離れEU諸国の一員として通貨もユーロであります。
帰りの船便は午後6時半、まだ時間があったのでこの地域で一番古いと言われるカフェの方でコーヒー休憩。フィンランドやエストニアでは日本やアメリカで飲まれるコーヒーがあまりなく、ほとんどがエスプレッソ。そのためカフェで飲むことができるのもエスプレッソを使ったラテやカプチーノのみでした。 Maiasmokk cafe
Pikk tn 16, Tallinn
Estonia
僕は通常こういう牛乳をたくさん使った飲み物はオーダーしないのですがエスプレッソだと強すぎなのでラテをオーダー。このお店一押しのお菓子も頼んでみました。メレンゲの中にカスタードとイチゴを散らしたこのお菓子。激甘でした(笑)
エストニアはあまり中華勢力が及んでいなかったのですがそれでも彼女たちはいるだけでそのパワーが強いためすぐにわかってしまいます。 こちらでもお得意のアイドルポーズをしておりました♪ 本当にかわいい人たちです・・・
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毎日日記を書くのがつらくなってきました…(汗)
次の日はバルト三国の一つで有名なエストニアの方へ行くことにしました。ここヘルシンキからエストニアの首都タリンまでは定期運航のフェリーが1日4~6本くらい出ていまして、高速船で90~100分で対岸の街につくことができます。僕たちは朝の便に乗り夕方に帰ってくるという日帰り旅行をしてみることにしましたのです。往復で36€ですから、高くありません。 僕たちはサンフランシスコにいるときにネットでこのフェリーのチケットを購入しましてその際、出港の15前にはチェックインを締め切って、キャンセル待ちの人たちへ席を譲りますのでご了承ください~なんて言われてしまったので、30分以上も前にフェリーターミナルに行ったら閑散としていてまったくそんな心配がないを知らされました(笑)。
それではWIKI先生のエストニアについてのおさらい。
エストニア共和国は、北ヨーロッパの共和制国家。EUそしてNATOの加盟国、通貨はユーロ、人口134万人、首都はタリン。フィンランド、ロシアと共に、フィンランド湾に面する3つの国の一つである。湾をはさみフィンランドから約90km南に位置する。また、バルト海東岸に南北に並ぶバルト三国の中で最も北の国である。 国土は、北はフィンランド湾、西はバルト海に面する。南はラトビア、東はロシアと国境を接する。面積は九州本島の1.23倍。国連の分類では北ヨーロッパの国である。中世ハンザ都市として栄えた港湾都市でもある首都タリンは、フィンランドの首都ヘルシンキ、ロシアのサンクトペテルブルクと同じく、フィンランド湾に面する主要都市の一つである。
特に85km北に位置する対岸のヘルシンキとの往来が活発である。報道の自由度ランキングの上位国であり、公用語はエストニア語。複数の言語を話せる国民が多い。また、Skypeを産んだ国であり、外国のIT企業の進出も多くソフトウエア開発が盛んである。早期のIT教育や国際学力調査で欧州の上位国としても知られる。 13世紀以降、デンマーク、ドイツ騎士団、スウェーデン、ロシア帝国などの支配を経て、第一次大戦後1918年ロシア帝国より独立。第二次大戦中1940年ソビエト連邦が占領、翌1941年独ソ戦でナチス・ドイツが占領、1944年ソビエト連邦が再占領し併合。1991年同連邦より独立を回復、2004年EU・NATOに加盟、2008年NATOのサイバーテロ防衛機関の本部所在国となる。
僕たちが訪れたタリン旧市街はタリン歴史地区として世界遺産でも指定されているそうで、地元の人たちもたくさん来る観光名所となっていました。旧市街は、下町のローワータウン(Lower Town)と山の手のトームペア(地図の左下の部分)から成っていて、ローワータウンは、城壁など欧州でも最も保存状態の良い旧市街地の1つ。 山の手のトームペアは、石灰岩でできた丘で、トームペア城を中心に歴史的建造物が多い。1219年6月15日、この地の攻防戦の際にデンマーク国旗は誕生した。トームペアを中心にタリン歴史地区は、1997年ユネスコ世界遺産に登録された。
この旧市街全体は城壁で囲まれているので、歴史的な建造物を回るのにはこの城壁内を回ればよいわけでしてすべて歩いていける範囲内ですから、観光にはとっても楽なものでした。こちらの丸い建物が砲撃台&壁として使われていたもので、今は博物館になっています。 中世のようなこの石造りの建物の周りを歩いているだけで観光気分がぐっと上がります。
この教会の時計台は登れるということを知り、高いところが好きなDさんは嬉しそうにチャレンジしに行きましたが、物凄く狭い洞窟のような階段を250段以上登っていかなくてはならず、足腰にかなり来ました。 僕たちが昇ったのは左下の塔の写真の白い部分の上に乗っている青銅の屋根の部分です。この周りを鉄格子でぐるりと囲んであり人が歩いて景色を眺めることができるようになっていますがかなりスリルがありました(笑)。
教会の上から眺める景色はまさに中世のヨーロッパの街並みです。さすが世界遺産に指定されただけのことがありますね!
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かもめ食堂に行ってきた
こちらからどうぞ~
毎日日記を書くのがつらくなってきました…(汗)
次の日はバルト三国の一つで有名なエストニアの方へ行くことにしました。ここヘルシンキからエストニアの首都タリンまでは定期運航のフェリーが1日4~6本くらい出ていまして、高速船で90~100分で対岸の街につくことができます。僕たちは朝の便に乗り夕方に帰ってくるという日帰り旅行をしてみることにしましたのです。往復で36€ですから、高くありません。 僕たちはサンフランシスコにいるときにネットでこのフェリーのチケットを購入しましてその際、出港の15前にはチェックインを締め切って、キャンセル待ちの人たちへ席を譲りますのでご了承ください~なんて言われてしまったので、30分以上も前にフェリーターミナルに行ったら閑散としていてまったくそんな心配がないを知らされました(笑)。
それではWIKI先生のエストニアについてのおさらい。
エストニア共和国は、北ヨーロッパの共和制国家。EUそしてNATOの加盟国、通貨はユーロ、人口134万人、首都はタリン。フィンランド、ロシアと共に、フィンランド湾に面する3つの国の一つである。湾をはさみフィンランドから約90km南に位置する。また、バルト海東岸に南北に並ぶバルト三国の中で最も北の国である。 国土は、北はフィンランド湾、西はバルト海に面する。南はラトビア、東はロシアと国境を接する。面積は九州本島の1.23倍。国連の分類では北ヨーロッパの国である。中世ハンザ都市として栄えた港湾都市でもある首都タリンは、フィンランドの首都ヘルシンキ、ロシアのサンクトペテルブルクと同じく、フィンランド湾に面する主要都市の一つである。
特に85km北に位置する対岸のヘルシンキとの往来が活発である。報道の自由度ランキングの上位国であり、公用語はエストニア語。複数の言語を話せる国民が多い。また、Skypeを産んだ国であり、外国のIT企業の進出も多くソフトウエア開発が盛んである。早期のIT教育や国際学力調査で欧州の上位国としても知られる。 13世紀以降、デンマーク、ドイツ騎士団、スウェーデン、ロシア帝国などの支配を経て、第一次大戦後1918年ロシア帝国より独立。第二次大戦中1940年ソビエト連邦が占領、翌1941年独ソ戦でナチス・ドイツが占領、1944年ソビエト連邦が再占領し併合。1991年同連邦より独立を回復、2004年EU・NATOに加盟、2008年NATOのサイバーテロ防衛機関の本部所在国となる。
僕たちが訪れたタリン旧市街はタリン歴史地区として世界遺産でも指定されているそうで、地元の人たちもたくさん来る観光名所となっていました。旧市街は、下町のローワータウン(Lower Town)と山の手のトームペア(地図の左下の部分)から成っていて、ローワータウンは、城壁など欧州でも最も保存状態の良い旧市街地の1つ。 山の手のトームペアは、石灰岩でできた丘で、トームペア城を中心に歴史的建造物が多い。1219年6月15日、この地の攻防戦の際にデンマーク国旗は誕生した。トームペアを中心にタリン歴史地区は、1997年ユネスコ世界遺産に登録された。
この旧市街全体は城壁で囲まれているので、歴史的な建造物を回るのにはこの城壁内を回ればよいわけでしてすべて歩いていける範囲内ですから、観光にはとっても楽なものでした。こちらの丸い建物が砲撃台&壁として使われていたもので、今は博物館になっています。 中世のようなこの石造りの建物の周りを歩いているだけで観光気分がぐっと上がります。
この教会の時計台は登れるということを知り、高いところが好きなDさんは嬉しそうにチャレンジしに行きましたが、物凄く狭い洞窟のような階段を250段以上登っていかなくてはならず、足腰にかなり来ました。 僕たちが昇ったのは左下の塔の写真の白い部分の上に乗っている青銅の屋根の部分です。この周りを鉄格子でぐるりと囲んであり人が歩いて景色を眺めることができるようになっていますがかなりスリルがありました(笑)。
教会の上から眺める景色はまさに中世のヨーロッパの街並みです。さすが世界遺産に指定されただけのことがありますね!
きれいな景色にため息が出てしまいます。
この日記は続きものです
遅れてきた2人の夏休み
スカンディナビア航空のビジネスクラスで北欧へ
機内食@スカンジナビア航空
コペンハーゲン→ヘルシンキ到着
ヘルシンキ観光してみた
見事な中華繚乱。。。
こちらからどうぞ~
中華の美しい花たちを眺めた後はランチに行くことにしました。ちなみにヘルシンキも中華パワー炸裂しています。大型観光バス何台にも分乗してものすごい数の中華の国の人たちが団体行動をしている姿はまるで中国にいるかのようです。彼女たちの国では花柄のプリントのデザインが流行っているらしく団体の半分くらいはその花柄をつけているようでした。 彼らの行動を見ていると日本人も30年前は同じようなことをしていたのかと思うと感慨深いものです。さて、ランチには電車に乗ってかもめ食堂の方へ行ってくることにしました。僕はこの映画を見ていたのか見ていないのかわからない程度の知識しかないのですが、日本人の友人が是非行くようにと勧められたので行ってきました。
それではWIKI先生よりかもめ食堂についてのおさらい。『かもめ食堂』は、2006年3月公開の日本映画。小林聡美・片桐はいり・もたいまさこのトリプル主演。監督は荻上直子、原作者は群ようこ。キャッチコピーは「ハラゴシラエして歩くのだ」で、個性的な面々がフィンランドのヘルシンキを舞台に、ゆったりと交流を繰り広げていく様子を描く。
本作品は、実際に存在する現地の食堂・カハヴィラ スオミを「かもめ食堂」として使用した。2015年現在も実在し、日本人観光客の少ないフィンランドにおいて日本人の集中する観光スポットとなっている。また、フィンランド政府観光局が撮影協力したため、マリメッコやイッタラなど、フィンランド企業の商品がプロダクト・プレイスメントとして多く登場する。
この映画を見て好きで好きでしょうがない!という方はお勧めしますがそれ以外の方たちは別にいかなくてもいいのではないでしょうか?という程度のお店でありました(笑)。食べ物はまずくないですけれど、特別美味しいと言う訳でもない感じ。従業員は日本人がいて日本語ですべてが住むので楽といえば楽かもしれません。
ところでヘルシンキの若者たちの間ではスエットが流行っているのか?、沢山の人たちがスエットを着ていますが、物凄い股間強調でうぶな僕は目が泳ぎまくってしまいました。物凄い写真が撮れたものだ~久しぶりの変態写真アップですね♪
上の4枚つづりの写真の右下のDさんのコーヒーを飲む写真。偶然映り込んだスエット姿の彼の股間もものすごいボリュームで思わるよろめいてしまいそうでした(笑)。なんかとっても得した気分です♪
はい…馬鹿です
食事をした後は近所を散歩してそのままホテルに戻りました。 ホテルではお風呂に入りDさんはワインでのんびり。旅行に出ると観光を一生懸命やるので結構疲れます。こうしてホテルでゆっくりとする時間も必要です。
ホテルでまったりと時間を過ごした後は、Happy Hourにでも行ってこようか~と街に繰り出しました。こちらの国ではHappy hourのコンセプトがないらしくあまり見かけませんでしたので、普通のカフェで軽くアルコールタイムとしておきました。 僕はアルコールが強くないのでビール一杯だけ。なるべく地元のビールを飲むようにしています。いろいろな地元のビールがあって、微妙に違う味わいがあって楽しいものです。それにしてもフィンランドは物価が高い~!!こうしたちょっとしたドリンクでもかなりのお支払額となって驚愕します(笑)。
アルコールでほろ酔い気分になった頃お腹がすいてきました。ふらふらと歩いていたら地元中員が集まっているカジュアルなカフェがありましてディナーもサーブしているとのことなのでこちらで夕飯を食べることにしました。サラダにパスタにスープ、思いっきりヨーロッパ料理なのにこの上中華鍋を使った料理を提供してくれるようです。
食事の後は食後の散歩にそこら辺をぶらぶらと歩きました。 陽が落ちるとさすがに肌寒く、サンフランシスコよりも少し寒い感じとなります。
ヘルシンキはこの国で最大の人口なのですが、夜になると人出が無くなりひっそりとしていました。道はゴミ一つ落ちていない綺麗なもので、Dさんがサンフランシスコと大違いだよね~と感心していました。 レストランの閉まる時間もとっても早いような気がします。
幸いアイスクリーム屋はまだやっていたのでデザートにこちらのアイスクリームをいただきました。 もちろんストロベリー味。なかなか濃いイチゴ味が美味しかったです。
Dさんがラーメン屋を見つけました! 名前がMOMO TOKO。意味不明です。従業員は非日本人でして、お店の写真を見る限りかなりなんちゃって度が高いラーメン屋でした。
遅れてきた2人の夏休み
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ヘルシンキ観光してみた
見事な中華繚乱。。。
こちらからどうぞ~
中華の美しい花たちを眺めた後はランチに行くことにしました。ちなみにヘルシンキも中華パワー炸裂しています。大型観光バス何台にも分乗してものすごい数の中華の国の人たちが団体行動をしている姿はまるで中国にいるかのようです。彼女たちの国では花柄のプリントのデザインが流行っているらしく団体の半分くらいはその花柄をつけているようでした。 彼らの行動を見ていると日本人も30年前は同じようなことをしていたのかと思うと感慨深いものです。さて、ランチには電車に乗ってかもめ食堂の方へ行ってくることにしました。僕はこの映画を見ていたのか見ていないのかわからない程度の知識しかないのですが、日本人の友人が是非行くようにと勧められたので行ってきました。
それではWIKI先生よりかもめ食堂についてのおさらい。『かもめ食堂』は、2006年3月公開の日本映画。小林聡美・片桐はいり・もたいまさこのトリプル主演。監督は荻上直子、原作者は群ようこ。キャッチコピーは「ハラゴシラエして歩くのだ」で、個性的な面々がフィンランドのヘルシンキを舞台に、ゆったりと交流を繰り広げていく様子を描く。
本作品は、実際に存在する現地の食堂・カハヴィラ スオミを「かもめ食堂」として使用した。2015年現在も実在し、日本人観光客の少ないフィンランドにおいて日本人の集中する観光スポットとなっている。また、フィンランド政府観光局が撮影協力したため、マリメッコやイッタラなど、フィンランド企業の商品がプロダクト・プレイスメントとして多く登場する。
Pursimiehenkatu 12
00150 Helsinki
このかもめ食堂は日本人で埋まっていました(笑)。そんなにいい映画だったのでしょうか?Dさんはこちらでトナカイの煮込み料理で僕はサーモンステーキ。料理自体はそんなに悪くないのですがお店は物凄くスロー。半分以上の確率でオーダー違いやオーダーをとってもキッチンに伝達していないなどのミスが起こっているようです。僕たちのオーダーもすっかり消滅していたようです。この映画を見て好きで好きでしょうがない!という方はお勧めしますがそれ以外の方たちは別にいかなくてもいいのではないでしょうか?という程度のお店でありました(笑)。食べ物はまずくないですけれど、特別美味しいと言う訳でもない感じ。従業員は日本人がいて日本語ですべてが住むので楽といえば楽かもしれません。
ところでヘルシンキの若者たちの間ではスエットが流行っているのか?、沢山の人たちがスエットを着ていますが、物凄い股間強調でうぶな僕は目が泳ぎまくってしまいました。物凄い写真が撮れたものだ~久しぶりの変態写真アップですね♪
上の4枚つづりの写真の右下のDさんのコーヒーを飲む写真。偶然映り込んだスエット姿の彼の股間もものすごいボリュームで思わるよろめいてしまいそうでした(笑)。なんかとっても得した気分です♪
はい…馬鹿です
食事をした後は近所を散歩してそのままホテルに戻りました。 ホテルではお風呂に入りDさんはワインでのんびり。旅行に出ると観光を一生懸命やるので結構疲れます。こうしてホテルでゆっくりとする時間も必要です。
ホテルでまったりと時間を過ごした後は、Happy Hourにでも行ってこようか~と街に繰り出しました。こちらの国ではHappy hourのコンセプトがないらしくあまり見かけませんでしたので、普通のカフェで軽くアルコールタイムとしておきました。 僕はアルコールが強くないのでビール一杯だけ。なるべく地元のビールを飲むようにしています。いろいろな地元のビールがあって、微妙に違う味わいがあって楽しいものです。それにしてもフィンランドは物価が高い~!!こうしたちょっとしたドリンクでもかなりのお支払額となって驚愕します(笑)。
アルコールでほろ酔い気分になった頃お腹がすいてきました。ふらふらと歩いていたら地元中員が集まっているカジュアルなカフェがありましてディナーもサーブしているとのことなのでこちらで夕飯を食べることにしました。サラダにパスタにスープ、思いっきりヨーロッパ料理なのにこの上中華鍋を使った料理を提供してくれるようです。
Uudenmaankatu 9
00120 Helsinki
その中華鍋のセクションには鮭焼きそばがありましたので僕はそれをオーダー。Dさんは鮭のステーキサラダにしてみました。値段も手ごろな上、フィンランドのアジアン料理としてはそんなに悪くない焼きそばでした(笑)。Dさんのサラダの方も、問題は全くない美味しいものだったそうです。カジュアルレストランでしたのでお財布にも優しいレストランでした♪食事の後は食後の散歩にそこら辺をぶらぶらと歩きました。 陽が落ちるとさすがに肌寒く、サンフランシスコよりも少し寒い感じとなります。
ヘルシンキはこの国で最大の人口なのですが、夜になると人出が無くなりひっそりとしていました。道はゴミ一つ落ちていない綺麗なもので、Dさんがサンフランシスコと大違いだよね~と感心していました。 レストランの閉まる時間もとっても早いような気がします。
幸いアイスクリーム屋はまだやっていたのでデザートにこちらのアイスクリームをいただきました。 もちろんストロベリー味。なかなか濃いイチゴ味が美味しかったです。
Dさんがラーメン屋を見つけました! 名前がMOMO TOKO。意味不明です。従業員は非日本人でして、お店の写真を見る限りかなりなんちゃって度が高いラーメン屋でした。
フィンランドにもラーメンブームの波が来ているのでしょうか?
この日記は続きものです
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ヘルシンキ観光してみた
こちらからどうぞ~
岩をくりぬいた中にあるテンペリアウキオ教会の方へ行ってきました。最初は観光客もほとんどおらず、荘厳な雰囲気が大変素晴らしいものでしたが、某華系の団体客がこの教会になだれ込んできたとたん、その雰囲気は全て打ち壊されました!
教会には私語などをしないで静かに見て回るように!との注意書きが中国語でも書いてあるにもかかわらず無視しで、大声でしゃべりまくり。館内放送で静かにするようにとのアナウンスがありましたが、全く効果なし。最終的には教会の従業員らしき人たちがひとりひとりに静かにするように言って回っていましたがそれでもあまり効果がないというものでした。 彼らはここが教会でどういう用途で使われているものなのかわかっていないようでして、とにかく記念撮影に余念がなく、お互いにいいポーズを教えあったり、写真の構図を大声で指示しあっているようです。ファッションセンスもすごいですが、下手したら60年代のアイドル歌手並みのポーズをとる人もいて、普通に写真を撮るのができない人たちのようです。
強烈だったのはこの彼女。派手な化粧に大袈裟な立ち振る舞い、かなり気性が激しいようでして、腰ぎんちゃく的な手下の女性を数人連れて写真撮影を敢行。彼女も腰ぎんちゃくたちの写真も撮るのですが、その際はポーズから背景すべてコントロールしていて見ていてかなり滑稽でした。 祈りのポーズは彼女のおすすめのポーズらしく他の3人の女性にも同じポーズで写真を撮らせていました。彼女たちは大声でしゃべり、ここが教会であることは祈りのポーズを考案しているから理解しているのでしょうが、それ以外全く彼女に意味を成さないようで彼女の周りではこの教会の従業員が何度も注意をしていましたがあまり効果もありませんでした。
こちらにはキリンねいさんも登場していました。彼女のなぜこのキリンコートを良しと思って購入したのも興味深いですが、このモデル張りの立ち振る舞いはあまりの素敵すぎて異様な光を放っていました。本人は本当に楽しそうです♪ 黄色とオレンジのスカーフに黄色いバッグ。きっと母国ではファッションリーダー的なお仕事をなさっているのかもしれません。彼女はおつきの男性にいろいろと指示をだし、ファッションショーのように何度もポーズを決め写真を撮っておりました♪
極め付けだったのがこれ、いきなり美しきご婦人たちが一斉にある一か所に向かってシャッターを切り始めたのです。いったい何なんだ?と思ったら、地元のとってもかわらしい女の子が座っていたのです。見たところによるとリーダー格の女性が、この子可愛い!写真撮るわ!といったとたん、腰ぎんちゃく的な人も一斉に写真を撮り始めた模様。 しばらくして、異常な光景に危機感を察したと思われるお母さんが慌てた感じでこの可愛い女の子の手を引いて去っていきました。このご婦人たち、お母さんの許可もなくいきなりこの女の子の写真を撮っていたようです。恐ろしすぎます。。。
彼女だちは自分たちの構図の中に他の客がいると、写真撮影するからどいてくれ!と手を動かして,あっちへ行け~!とのしぐさもします。僕たちも何度もそのしぐさをされましたが、Dさんはそれに憤慨したので無視して居座って撮影の邪魔をしておきました(笑)。
このあとこの教会には大型バス2台分の中華系の団体客がやって来ましたのでいったいどうなってしまったのかとっても気になります。
遅れてきた2人の夏休み
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岩をくりぬいた中にあるテンペリアウキオ教会の方へ行ってきました。最初は観光客もほとんどおらず、荘厳な雰囲気が大変素晴らしいものでしたが、某華系の団体客がこの教会になだれ込んできたとたん、その雰囲気は全て打ち壊されました!
教会には私語などをしないで静かに見て回るように!との注意書きが中国語でも書いてあるにもかかわらず無視しで、大声でしゃべりまくり。館内放送で静かにするようにとのアナウンスがありましたが、全く効果なし。最終的には教会の従業員らしき人たちがひとりひとりに静かにするように言って回っていましたがそれでもあまり効果がないというものでした。 彼らはここが教会でどういう用途で使われているものなのかわかっていないようでして、とにかく記念撮影に余念がなく、お互いにいいポーズを教えあったり、写真の構図を大声で指示しあっているようです。ファッションセンスもすごいですが、下手したら60年代のアイドル歌手並みのポーズをとる人もいて、普通に写真を撮るのができない人たちのようです。
強烈だったのはこの彼女。派手な化粧に大袈裟な立ち振る舞い、かなり気性が激しいようでして、腰ぎんちゃく的な手下の女性を数人連れて写真撮影を敢行。彼女も腰ぎんちゃくたちの写真も撮るのですが、その際はポーズから背景すべてコントロールしていて見ていてかなり滑稽でした。 祈りのポーズは彼女のおすすめのポーズらしく他の3人の女性にも同じポーズで写真を撮らせていました。彼女たちは大声でしゃべり、ここが教会であることは祈りのポーズを考案しているから理解しているのでしょうが、それ以外全く彼女に意味を成さないようで彼女の周りではこの教会の従業員が何度も注意をしていましたがあまり効果もありませんでした。
こちらにはキリンねいさんも登場していました。彼女のなぜこのキリンコートを良しと思って購入したのも興味深いですが、このモデル張りの立ち振る舞いはあまりの素敵すぎて異様な光を放っていました。本人は本当に楽しそうです♪ 黄色とオレンジのスカーフに黄色いバッグ。きっと母国ではファッションリーダー的なお仕事をなさっているのかもしれません。彼女はおつきの男性にいろいろと指示をだし、ファッションショーのように何度もポーズを決め写真を撮っておりました♪
極め付けだったのがこれ、いきなり美しきご婦人たちが一斉にある一か所に向かってシャッターを切り始めたのです。いったい何なんだ?と思ったら、地元のとってもかわらしい女の子が座っていたのです。見たところによるとリーダー格の女性が、この子可愛い!写真撮るわ!といったとたん、腰ぎんちゃく的な人も一斉に写真を撮り始めた模様。 しばらくして、異常な光景に危機感を察したと思われるお母さんが慌てた感じでこの可愛い女の子の手を引いて去っていきました。このご婦人たち、お母さんの許可もなくいきなりこの女の子の写真を撮っていたようです。恐ろしすぎます。。。
彼女だちは自分たちの構図の中に他の客がいると、写真撮影するからどいてくれ!と手を動かして,あっちへ行け~!とのしぐさもします。僕たちも何度もそのしぐさをされましたが、Dさんはそれに憤慨したので無視して居座って撮影の邪魔をしておきました(笑)。
それでは最後にDさんの70年代のアイドル風の写真を彼女たちに負けじと撮っておきました♪
うむ。。。やはり彼女たちに比べるとあまり花がないな。
このあとこの教会には大型バス2台分の中華系の団体客がやって来ましたのでいったいどうなってしまったのかとっても気になります。
この日記は続きものです
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結局 朝早くから目が覚めてしまいホテルの朝食の始まる時間の6時半ジャストにレストランへ行き、朝食をいただきました。朝食はバフェスタイルで好きなものを好きなだけ食べるというものでした。なかなか充実な品ぞろえて2人とも大満足!こちらフィンランドではサケやニシンをたくさん食べる習慣があるようですが、それらもありまして試食。なかなかなお味でした♪ 今回宿泊したホテルの隣のホテルがヘルシンキ最高級のランクのホテルなのですが、一泊6~8万円くらいするので無理!(笑)その隣だったら立地条件もいいだろう~と値段も手ごろだったので決めました。従業員もホテルもきれいでモダンで大満足しています。キングサイズのベットに掛け布団が半分サイズが2枚乗っているのが不思議でした。一人一枚となっているようです(笑)
朝7時前には朝食も終了。しょうがないので観光を始めることにしました。それではWikiでヘルシンキのおさらい。ヘルシンキ (Helsinki,)は、フィンランドの首都で同国最大の都市である。人口は616,042人、都市的地域の人口は 1,176,976人、ヘルシンキ都市圏である大ヘルシンキの人口は約140万人でフィンランドではもっとも人口の多い自治体と都市域を形成している。 ヘルシンキは、ロシアの旧都サンクトペテルブルク、エストニアの首都タリンと同じく、フィンランド湾に面する主要都市の一つである。ヘルシンキからの距離は、東のサンクトペテルブルクまでは300キロメートル (190 mi)、南のタリンまでは85キロメートル (53 mi)である。 なお、西に400キロメートル (250 mi)の距離に位置するバルト海の対岸のスウェーデンの首都ストックホルムも加え、これらの都市とヘルシンキは歴史的に密接な関係にあった。とのことです~現在の時点で気温が15度前後ですからそれほど寒くもなく、観光にはちょうどいい温度です。
さて僕たちの朝観光は始まりましたが、当たり前といえば当たり前でして、こんな朝早くから開いている観光スポットなんて何もない!(笑) 見るのは律儀に朝早くから起きて観光している日本人の観光客だけでした~ 日本人観光客の客層は意外と年配の人たちが多く、彼らは団体行動。その次に多いのが20~30代前半の女性たち。彼女らは2~4人のグループ行動。 その次が女&男のカップルでの旅。そして女性の一人旅。次いで男性のグループ、一人旅と続いているようでした。さて話を戻してガイドブックによると港の脇のマーケット広場が朝からやっているとのことでしたので行ってみることにしました。彩取りの野菜が並んでいますが、こちらもさすがに朝が早すぎたようでお店が30%くらいしか出ておらず何となく寂しいものでした(汗)。
マーケットはこの野外の他にも室内のものがあるというのでそちらの方ものぞいてきました。こちらはヨーロッパでよくみられる広い倉庫のような建物にぎっしりとお店が並んでいるもので、肉魚類が中心に並べられていて中には、カフェやちょっとしたレストランなどもありいい雰囲気になっていました。僕たちはここでいっぷく。
フィンランド人はトナカイやヘラジカなどを食べるようでして、空らのお肉や缶詰も売っていて、Dさんが興味津々でお土産用に買いたいと言っていたのですが、肉類の米国持ち込みはかなり厳しいので多分検閲所で没収されるかもといったら憤慨していました(笑)。基本的には魚類は持ち込みが可能ですから鮭の燻製なら大丈夫でしょう~と代替案を提示しておきました。 新鮮な魚介類に沢山の野菜のマリネ。とっても美味しそうでしたがさすがに朝ごはんを食べたばかりなので今回はちょっと無理。もし今度時間が開いていたらランチにでも着てみたいと思えるくらいのたくさんの美味しそうなものが並んでいました。
何とか時間を過ごし、他の観光スポットも開く時間となりました。まず最初に訪れたのがウスペンスキー大聖堂。こちらは朝の9時半から開いているそうです。Wikiからの説明によると、ロシア帝国の建築家:アレクセイ・ゴルノスターエフの設計により1862年から1868年にかけて、ヘルシンキ市街を一望できるカタヤノッカ半島の丘陵地に建立された。 建設当時フィンランドの君主であったロシア皇帝アレクサンドル2世を祝福する記念銘板が大聖堂の背中に置かれている。フィンランド正教会ヘルシンキ教区の主要な大聖堂である。とあり、小高い丘の上に建っています。数少ない観光スポットですから日本人観光客もたくさんやって来ていましたが、残念なことに修復作業中で閉まっていました(涙)。それも今週だけ。。。運悪し!
しょうがないな~と丘を下っていったら白い大きな建物がありフィンランドの大きな国旗が掲揚されていまして、衛兵さんがこの建物をじっと守っていました。ちなみにこの衛兵が守っていたのは大統領官邸だったようです。 フィンランド人はすらりと長身でかっこいい人が多いです(笑)。皆さんきっと足が長いのでしょうね~。この写真とは直接関係ないのですが、公衆トイレの男性用の便器がものすごく高い位置にあって僕は大変難儀いたしました(笑)。
そのまま歩いてたどり着いたのはヘルシンキ大聖堂。フィンランドの首都ヘルシンキのほぼ中央にある。この大聖堂はフィンランド福音ルター派教会ヘルシンキ教区に属している。1917年のフィンランドの独立までは「聖ニコラウス教会」と呼ばれていた。ヘルシンキの中央の市街の風景の特色あるランドマークであるこの教会は1830年から1852年にかけてネオ・クラシック様式に改築された。 カール・エンゲルによって独自にデザインされ、彼の後継者であるエルンスト・ロールマンによって継承された。今日最も有名なヘルシンキの観光名所である。毎年350,000人を越える人々が教会を訪れ、その中には宗教儀式に参加するものもいる。教会は通常、信仰の奉仕と結婚式のような特別なイベントに使用される。(WIKIより) ここの大聖堂も修復工事をやってはいましたが、観光客が中に入ることができました。ヨーロッパの大聖堂というと内部がかなり豪華絢爛の装飾になっているのですが、この大聖堂は真っ白で余計な飾りなど一切ないすっきりとしたもので、静かで広い天井が厳かな雰囲気になっていました。
このあとは電車を使ってテンペリアウキオ教会へ行ってきました。この教会はフィンランドのヘルシンキ市・トーロにある、フィンランド福音ルター派教会に属しているキリスト教会である。スオマライネン兄弟によって設計され、1969年に完成した。教会は大岩をくりぬいた中に造られているが、上部側面にガラスがはめ込まれており、自然光が入り込むようになっていて明るい。
教会内壁はくりぬいた岩盤がそのまま使われていて音響効果が優れており、しばしばコンサートホールとしても利用される。内壁は当初むき出しで残す予定は無 かったが、音響学者マウリ・パリョと指揮者パーヴォ・ベルグルンドの助言により、このままの状態で使われることとなった。岩には氷河時代に削られて出来た 模様を見ることが出来る。 テンペリアウキオ教会は観光地としても有名であり、年間約50万人もの人々が教会を訪れる。ヘルシンキ中心部にあり、周辺はアパートなどの住宅街である。この教会には鐘が無いが、作曲家タネリ・クーシストによって録音された鐘の音が外壁のスピーカーから流れるようになっている。(WIKIより)
最初こちらに到着した時は人もあまりおらず、静かな中に荘厳な宗教的な音楽が流れ心が住みきってくるような雰囲気でした。が。。。しばらくしてここで、この雰囲気は180度反転してしまいました(涙)
遅れてきた2人の夏休み
スカンディナビア航空のビジネスクラスで北欧へ
機内食@スカンジナビア航空
コペンハーゲン→ヘルシンキ到着
こちらからどうぞ~
結局 朝早くから目が覚めてしまいホテルの朝食の始まる時間の6時半ジャストにレストランへ行き、朝食をいただきました。朝食はバフェスタイルで好きなものを好きなだけ食べるというものでした。なかなか充実な品ぞろえて2人とも大満足!こちらフィンランドではサケやニシンをたくさん食べる習慣があるようですが、それらもありまして試食。なかなかなお味でした♪ 今回宿泊したホテルの隣のホテルがヘルシンキ最高級のランクのホテルなのですが、一泊6~8万円くらいするので無理!(笑)その隣だったら立地条件もいいだろう~と値段も手ごろだったので決めました。従業員もホテルもきれいでモダンで大満足しています。キングサイズのベットに掛け布団が半分サイズが2枚乗っているのが不思議でした。一人一枚となっているようです(笑)
朝7時前には朝食も終了。しょうがないので観光を始めることにしました。それではWikiでヘルシンキのおさらい。ヘルシンキ (Helsinki,)は、フィンランドの首都で同国最大の都市である。人口は616,042人、都市的地域の人口は 1,176,976人、ヘルシンキ都市圏である大ヘルシンキの人口は約140万人でフィンランドではもっとも人口の多い自治体と都市域を形成している。 ヘルシンキは、ロシアの旧都サンクトペテルブルク、エストニアの首都タリンと同じく、フィンランド湾に面する主要都市の一つである。ヘルシンキからの距離は、東のサンクトペテルブルクまでは300キロメートル (190 mi)、南のタリンまでは85キロメートル (53 mi)である。 なお、西に400キロメートル (250 mi)の距離に位置するバルト海の対岸のスウェーデンの首都ストックホルムも加え、これらの都市とヘルシンキは歴史的に密接な関係にあった。とのことです~現在の時点で気温が15度前後ですからそれほど寒くもなく、観光にはちょうどいい温度です。
さて僕たちの朝観光は始まりましたが、当たり前といえば当たり前でして、こんな朝早くから開いている観光スポットなんて何もない!(笑) 見るのは律儀に朝早くから起きて観光している日本人の観光客だけでした~ 日本人観光客の客層は意外と年配の人たちが多く、彼らは団体行動。その次に多いのが20~30代前半の女性たち。彼女らは2~4人のグループ行動。 その次が女&男のカップルでの旅。そして女性の一人旅。次いで男性のグループ、一人旅と続いているようでした。さて話を戻してガイドブックによると港の脇のマーケット広場が朝からやっているとのことでしたので行ってみることにしました。彩取りの野菜が並んでいますが、こちらもさすがに朝が早すぎたようでお店が30%くらいしか出ておらず何となく寂しいものでした(汗)。
マーケットはこの野外の他にも室内のものがあるというのでそちらの方ものぞいてきました。こちらはヨーロッパでよくみられる広い倉庫のような建物にぎっしりとお店が並んでいるもので、肉魚類が中心に並べられていて中には、カフェやちょっとしたレストランなどもありいい雰囲気になっていました。僕たちはここでいっぷく。
Eteläranta,
00130 Helsinki, Finland
フィンランド人はトナカイやヘラジカなどを食べるようでして、空らのお肉や缶詰も売っていて、Dさんが興味津々でお土産用に買いたいと言っていたのですが、肉類の米国持ち込みはかなり厳しいので多分検閲所で没収されるかもといったら憤慨していました(笑)。基本的には魚類は持ち込みが可能ですから鮭の燻製なら大丈夫でしょう~と代替案を提示しておきました。 新鮮な魚介類に沢山の野菜のマリネ。とっても美味しそうでしたがさすがに朝ごはんを食べたばかりなので今回はちょっと無理。もし今度時間が開いていたらランチにでも着てみたいと思えるくらいのたくさんの美味しそうなものが並んでいました。
何とか時間を過ごし、他の観光スポットも開く時間となりました。まず最初に訪れたのがウスペンスキー大聖堂。こちらは朝の9時半から開いているそうです。Wikiからの説明によると、ロシア帝国の建築家:アレクセイ・ゴルノスターエフの設計により1862年から1868年にかけて、ヘルシンキ市街を一望できるカタヤノッカ半島の丘陵地に建立された。 建設当時フィンランドの君主であったロシア皇帝アレクサンドル2世を祝福する記念銘板が大聖堂の背中に置かれている。フィンランド正教会ヘルシンキ教区の主要な大聖堂である。とあり、小高い丘の上に建っています。数少ない観光スポットですから日本人観光客もたくさんやって来ていましたが、残念なことに修復作業中で閉まっていました(涙)。それも今週だけ。。。運悪し!
しょうがないな~と丘を下っていったら白い大きな建物がありフィンランドの大きな国旗が掲揚されていまして、衛兵さんがこの建物をじっと守っていました。ちなみにこの衛兵が守っていたのは大統領官邸だったようです。 フィンランド人はすらりと長身でかっこいい人が多いです(笑)。皆さんきっと足が長いのでしょうね~。この写真とは直接関係ないのですが、公衆トイレの男性用の便器がものすごく高い位置にあって僕は大変難儀いたしました(笑)。
そのまま歩いてたどり着いたのはヘルシンキ大聖堂。フィンランドの首都ヘルシンキのほぼ中央にある。この大聖堂はフィンランド福音ルター派教会ヘルシンキ教区に属している。1917年のフィンランドの独立までは「聖ニコラウス教会」と呼ばれていた。ヘルシンキの中央の市街の風景の特色あるランドマークであるこの教会は1830年から1852年にかけてネオ・クラシック様式に改築された。 カール・エンゲルによって独自にデザインされ、彼の後継者であるエルンスト・ロールマンによって継承された。今日最も有名なヘルシンキの観光名所である。毎年350,000人を越える人々が教会を訪れ、その中には宗教儀式に参加するものもいる。教会は通常、信仰の奉仕と結婚式のような特別なイベントに使用される。(WIKIより) ここの大聖堂も修復工事をやってはいましたが、観光客が中に入ることができました。ヨーロッパの大聖堂というと内部がかなり豪華絢爛の装飾になっているのですが、この大聖堂は真っ白で余計な飾りなど一切ないすっきりとしたもので、静かで広い天井が厳かな雰囲気になっていました。
このあとは電車を使ってテンペリアウキオ教会へ行ってきました。この教会はフィンランドのヘルシンキ市・トーロにある、フィンランド福音ルター派教会に属しているキリスト教会である。スオマライネン兄弟によって設計され、1969年に完成した。教会は大岩をくりぬいた中に造られているが、上部側面にガラスがはめ込まれており、自然光が入り込むようになっていて明るい。
教会内壁はくりぬいた岩盤がそのまま使われていて音響効果が優れており、しばしばコンサートホールとしても利用される。内壁は当初むき出しで残す予定は無 かったが、音響学者マウリ・パリョと指揮者パーヴォ・ベルグルンドの助言により、このままの状態で使われることとなった。岩には氷河時代に削られて出来た 模様を見ることが出来る。 テンペリアウキオ教会は観光地としても有名であり、年間約50万人もの人々が教会を訪れる。ヘルシンキ中心部にあり、周辺はアパートなどの住宅街である。この教会には鐘が無いが、作曲家タネリ・クーシストによって録音された鐘の音が外壁のスピーカーから流れるようになっている。(WIKIより)
最初こちらに到着した時は人もあまりおらず、静かな中に荘厳な宗教的な音楽が流れ心が住みきってくるような雰囲気でした。が。。。しばらくしてここで、この雰囲気は180度反転してしまいました(涙)
この日記は続きものです
遅れてきた2人の夏休み
スカンディナビア航空のビジネスクラスで北欧へ
機内食@スカンジナビア航空
こちらからどうぞ~
飛行機はコペンハーゲンにつきまして、まず最初にやったのが乗り換え便の再予約。僕たちのサンフランシスコ発の便は3時間遅れだったので、もともと予約していたコペンハーゲンからヘルシンキへ行く便に乗れませんでした。ですからサービスカウンターで事情を話したところ到着時から約90分後にヘルシンキ行きの便がまたあるとのことなのでそれを取ってもらいました。
もともとのヘルシンキ行きの便では上乗せ料金を払って座席指定をしておいたのに、振替便では残念ながら満席で同じ席が取れないと言われました。それなら座席指定で余計に払った代金は戻って来るのか?とDさんが聞いたところ・・・よくわからないとの返事をもらいDさん怒ります!とりあえず払い戻しができるフォームをもらっておきました。 実際飛行機に乗ってみるとそれほど満席ではない!!しかしもう座ってしまっているので今更変わるのも面倒くさいし、60分くらいの短いフライトなのでいいか~と諦めました。こういう所はヨーロッパ系の人たちは日本人のように律義さがないようですね(笑)。
フライトは時間通りに到着しまして無事フィンランドのヘルシンキの方へ到着しました。
気温は12~16℃前後ですのですので結構肌寒いです。 ヘルシンキの空港について気がついたのが日本人が沢山いること!シルバーウィークだから皆さん休暇を取っているのはわかるのですが、こういう時って皆さんハワイとかヨーロッパでもParisとかロンドンに行くと思っていたのですが・・・日本人の間でヘルシンキに行くのってホットなのでしょうか? ヘルシンキ空港…日本人多すぎです(笑) あ!自分も日本人ですけれど・・・
タクシーで空港からホテルに向かっていたところ ヘルシンキ大聖堂がライトアップされて白く浮き上がっていました。
半分が改修工事の中のようです。
ホテルにチェックインして、フラフラの体で夕飯を食べに行きました
その時もう夜の10時過ぎ、やっているお店も少ないのでBar&レストランを兼ねているお店で簡単に済ませました。地元のビールを頼んだところ、なかなかのおいしさで大満足でしたが、フィンランドは物価が高い~!! 手前のムール貝3つとグリルレモンで$12。レモンは絞るだけですからムール貝が一つ$4ですよ~、高すぎます。唖然としました。
今回はお風呂のついている部屋指定でしたのでお風呂に入ることができる! 先に飲んだビールのアルコールがものすごく強くヒットしてノックダウン!しっかりお風呂に入って疲れをいやしてから眠ることにしました。 しかし!時差ボケのため、朝の3時に目が覚めてしまい。なかなかその後寝付けなくなってしまい大変でした
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飛行機はコペンハーゲンにつきまして、まず最初にやったのが乗り換え便の再予約。僕たちのサンフランシスコ発の便は3時間遅れだったので、もともと予約していたコペンハーゲンからヘルシンキへ行く便に乗れませんでした。ですからサービスカウンターで事情を話したところ到着時から約90分後にヘルシンキ行きの便がまたあるとのことなのでそれを取ってもらいました。
コペンハーゲンの空港は新しくていろいろなお店が入ってて楽しいものでした。そうそう~!今回のコペンハーゲン便には近所のデンマーク出身の音楽家のイケメンにいさんも同じ便でした。彼は実家で夏休みを過ごすそうです。僕たちはコペンハーゲンの空港でしばしの休憩。体はまだ飛行機に乗っているかのように上下に揺れている感覚があるのがつらいところです。
もともとのヘルシンキ行きの便では上乗せ料金を払って座席指定をしておいたのに、振替便では残念ながら満席で同じ席が取れないと言われました。それなら座席指定で余計に払った代金は戻って来るのか?とDさんが聞いたところ・・・よくわからないとの返事をもらいDさん怒ります!とりあえず払い戻しができるフォームをもらっておきました。 実際飛行機に乗ってみるとそれほど満席ではない!!しかしもう座ってしまっているので今更変わるのも面倒くさいし、60分くらいの短いフライトなのでいいか~と諦めました。こういう所はヨーロッパ系の人たちは日本人のように律義さがないようですね(笑)。
フライトは時間通りに到着しまして無事フィンランドのヘルシンキの方へ到着しました。
気温は12~16℃前後ですのですので結構肌寒いです。 ヘルシンキの空港について気がついたのが日本人が沢山いること!シルバーウィークだから皆さん休暇を取っているのはわかるのですが、こういう時って皆さんハワイとかヨーロッパでもParisとかロンドンに行くと思っていたのですが・・・日本人の間でヘルシンキに行くのってホットなのでしょうか? ヘルシンキ空港…日本人多すぎです(笑) あ!自分も日本人ですけれど・・・
タクシーで空港からホテルに向かっていたところ ヘルシンキ大聖堂がライトアップされて白く浮き上がっていました。
半分が改修工事の中のようです。
ホテルにチェックインして、フラフラの体で夕飯を食べに行きました
その時もう夜の10時過ぎ、やっているお店も少ないのでBar&レストランを兼ねているお店で簡単に済ませました。地元のビールを頼んだところ、なかなかのおいしさで大満足でしたが、フィンランドは物価が高い~!! 手前のムール貝3つとグリルレモンで$12。レモンは絞るだけですからムール貝が一つ$4ですよ~、高すぎます。唖然としました。
今回はお風呂のついている部屋指定でしたのでお風呂に入ることができる! 先に飲んだビールのアルコールがものすごく強くヒットしてノックダウン!しっかりお風呂に入って疲れをいやしてから眠ることにしました。 しかし!時差ボケのため、朝の3時に目が覚めてしまい。なかなかその後寝付けなくなってしまい大変でした
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さて、ドリンクのサービスも終わり食事がはじまりました。今まで乗ったことある航空会社のようにメニューが渡されました。メニューには前菜が2種類から選べ、メインは4種類から選べるとのことでしたが、アテンダントさんは客のオーダーを取ることをしないのでどうなっているのだろうと思っていたところで~ アテンダントさんがカートを転がしながら、サーブし始めました。まずはサラダを一人一人にその場で盛り付けて渡してくれます。前菜は2種類からその場で選ぶ方式で、Dさんはこれってあまりエレガントなやり方じゃないよね~とつぶやいておりました(笑)
そんな感じですが、僕は別に不満もなく前菜にニジマスの燻製とビーツを選択。Dさんは鶏の冷製。(写真を撮る前に食べてしまいました!) メインにDさんは右上のラビオリ、僕はSea Bass。正直言ってプレゼンテーションはあまり素敵でもなく、彩もやや欠けるものでしたが味の方は全く問題なく、機内食にしては大変おいしゅうござんした。 デザートには僕は左下のアイスクリームとポートワイン。Dさんはルバーブのタルトとバニラカスタード。こちらも問題なく美味しかったです。基本的にアテンダントさんたちは至って親切で明るい人たちだったので、UALで飛ばなくて本当に良かったね~とDさんと2人で喜んでおりました。
食事の後は機内が暗くなり皆さん就寝につきます。このスカンジナビア航空の僕たちが乗ったエアバス340は、もう古い機材ですので180度のフラットベットにはなりませんが、それでも170度まで広がることができるのでまずまず。ぼくもDさんも一気に眠りにつきました。 途中、トイレに起きたらそのすぐそばにバーカウンターがありまして、お酒、スナック、エスプレッソマシーンが置いてあり自由に飲んだり食べたりできるようになっていました。フライトは約10時間。4時間半ほど眠ることができましたので僕としては上出来。それでもやはり長い距離のフライトはどのクラスに座ろうが体にはかなりきついことを改めて痛感しました。
到着1時間前に朝ごはんがはじまりました。フライトの最初にもし寝ていたら起こしていいか、起こさないでほしいかとちゃんと聞いてくれますので、起こさないでほしいと言ったDさんはそのまま就寝。僕はすっかり目が覚めてしまいましたので朝ごはんをいただくことにしました。 朝ごはんは食べ放題スタイルで、アテンダントさんが持ってくるカートに積んであるものを好きなだけいただくことができます。これもエアラインの朝食としては初めての経験です。大抵は玉子料理か軽いシリアルを選択することができるようになっています。これですと野菜多めに食べたい僕としてはちょうどいい選択ができるので嬉しかったです。
スカンジナビア航空のネットの情報ではUALとあまり変わらないよ~などのそれほどいい評判はありませんでした。今回初めてのスカンジナビア航空の利用での感想は、(3時間の遅れには腹が立ちましたが)アテンダントさんがすこぶる良い。食事も機内食にしてはそれ程悪くもない。UALと違ってトイレも結構きれいにしているなど総合評価はなかなか良かったです。 サンフランシスコから10時間の飛行で乗り換え地であるデンマークのコペンハーゲンが見えてきました。
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さて、ドリンクのサービスも終わり食事がはじまりました。今まで乗ったことある航空会社のようにメニューが渡されました。メニューには前菜が2種類から選べ、メインは4種類から選べるとのことでしたが、アテンダントさんは客のオーダーを取ることをしないのでどうなっているのだろうと思っていたところで~ アテンダントさんがカートを転がしながら、サーブし始めました。まずはサラダを一人一人にその場で盛り付けて渡してくれます。前菜は2種類からその場で選ぶ方式で、Dさんはこれってあまりエレガントなやり方じゃないよね~とつぶやいておりました(笑)
そんな感じですが、僕は別に不満もなく前菜にニジマスの燻製とビーツを選択。Dさんは鶏の冷製。(写真を撮る前に食べてしまいました!) メインにDさんは右上のラビオリ、僕はSea Bass。正直言ってプレゼンテーションはあまり素敵でもなく、彩もやや欠けるものでしたが味の方は全く問題なく、機内食にしては大変おいしゅうござんした。 デザートには僕は左下のアイスクリームとポートワイン。Dさんはルバーブのタルトとバニラカスタード。こちらも問題なく美味しかったです。基本的にアテンダントさんたちは至って親切で明るい人たちだったので、UALで飛ばなくて本当に良かったね~とDさんと2人で喜んでおりました。
食事の後は機内が暗くなり皆さん就寝につきます。このスカンジナビア航空の僕たちが乗ったエアバス340は、もう古い機材ですので180度のフラットベットにはなりませんが、それでも170度まで広がることができるのでまずまず。ぼくもDさんも一気に眠りにつきました。 途中、トイレに起きたらそのすぐそばにバーカウンターがありまして、お酒、スナック、エスプレッソマシーンが置いてあり自由に飲んだり食べたりできるようになっていました。フライトは約10時間。4時間半ほど眠ることができましたので僕としては上出来。それでもやはり長い距離のフライトはどのクラスに座ろうが体にはかなりきついことを改めて痛感しました。
到着1時間前に朝ごはんがはじまりました。フライトの最初にもし寝ていたら起こしていいか、起こさないでほしいかとちゃんと聞いてくれますので、起こさないでほしいと言ったDさんはそのまま就寝。僕はすっかり目が覚めてしまいましたので朝ごはんをいただくことにしました。 朝ごはんは食べ放題スタイルで、アテンダントさんが持ってくるカートに積んであるものを好きなだけいただくことができます。これもエアラインの朝食としては初めての経験です。大抵は玉子料理か軽いシリアルを選択することができるようになっています。これですと野菜多めに食べたい僕としてはちょうどいい選択ができるので嬉しかったです。
スカンジナビア航空のネットの情報ではUALとあまり変わらないよ~などのそれほどいい評判はありませんでした。今回初めてのスカンジナビア航空の利用での感想は、(3時間の遅れには腹が立ちましたが)アテンダントさんがすこぶる良い。食事も機内食にしてはそれ程悪くもない。UALと違ってトイレも結構きれいにしているなど総合評価はなかなか良かったです。 サンフランシスコから10時間の飛行で乗り換え地であるデンマークのコペンハーゲンが見えてきました。
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
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