彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
コメント歓迎です~☆ ゲイの方 大歓ゲイ☆ リンクはご自由にどうぞ~♪


1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
26.Aucklandで激ウマ生牡蠣&ステーキ
27.ANAビジネスクラス@B787:SDY→羽田
28. 美食&食い逃げ東京滞在12時間
















友人Kさんと忙しくランチを済ませた後は、東京駅から成田行きの1000円バスに乗って成田空港へ!平日にも関わらず東京から成田への道はそれほど混んでおらず60分ほどで到着しました。成田エクスプレスですと2人で6040円、バスですと2人で2000円ですから4000円ほどのお得となります。それに座席は綺麗でゆったりとしているし、外の景色も楽しめるのでいいですね!
今回のANAのフライトはシドニーからサンノゼまでで、日本では羽田着&成田発という乗り換えの一貫フライトですが、ANAによると荷物は羽田で自分で引き取って成田まで自力で運ばなければならず、羽田から成田への荷物はANAの方では何も輸送方法がないと言われました。それなら~と宅急便という選択もチェックしましたが、これも当日ですと無理のようでした。
今までいろいろなラウンジに潜入しましたが、ANAが一番アルコールの種類があり、食べ物も充実しているような気がしました。かなり混んでいるのが難点・・・ユナイテッド航空の成田空港のラウンジは食べ物もアルコールの種類も本当に限られていますのでお勧めできません!
今回はサンフランシスコではなく南の街のSan Jose行きです。 実はCocoがお世話になっているお宅さんがこの南も街にありますので、到着後空港にとめてある車でそのままCocoをひきとって家に帰ろうじゃないか~ということになっておりました。さすがANAさんですね~。やはりフライトはオンタイムでの出発となっていました。
この飛行機は先に乗ったシドニー羽田間のボーイング787よりもひとつ古いタイプのため、席が隣同士に座ってもほぼ会話ができないような造りになっています。ですから今回は窓際の一人席を前と後ろで座ることにしました。飛行前のドリンクサービスがありましたので泡飲料でこの旅の最期を祝って乾杯しました~!
国際線のANAのアテンダントとはいえ日本に住んでいる彼女はきっと僕たちのようなゲイカップルに遭遇することはあまりないのでしょうね~。それでもその後も大変いい感じの対応をしてくれましたので、今後もゲイカップルに対しても偏見なく公平な目で見てくれるといいな~なんて思ってしまいました。
飛行機が水平安定飛行になり、カクテルタイムがはじまりました。僕は梅酒のソーダ割り。それに合わせてアミューズも提供されました(左上)。 Dさんはモニターでシンゴジラを見始めたようです(笑)。夕飯はこんな感じでした。何が出たのかあまり記憶に残っていませんが、激ウマではないものの普通に美味しかったような気がします。
僕はそのまま日本で話題になった”君の名は”という映画を見始めました。これが日本で公開された時は、物凄い賛辞の嵐でした。その記憶が僕の中の期待感を高めすぎたのかもしれませんが、個人的にはそこまで感激したり、ましてや涙をするような映画でなかったな~というのが素直な感想です。感性が鈍いのかもしれませんな・・・(汗)
そうこうしているうちに飛行機はシリコンバレーのSan Joseの方に到着しました!やはりいいですね~オンタイムでの到着!この空港はそれ程国際線がないので以前の記憶によると、入国審査も税関も楽々だったような気がするのですが、今回は少し違っていました。入国審査官は妙に高飛車で必要のない質問を浴びせてきました。日本人の僕にならまだ理解できますが、アメリカ人のDさんにも…
何度も質問されたのに、結局彼らは僕たちのスーツケースをあけてチェックすることなく審査終了・・・彼らの行動はいったい何だったのか理解不能です。アメリカでよく感じるのは手荷物チェック職員(TSA)や入国管理官、税関管理官の根拠不明の高圧的な態度。彼らはこれにより自分が相手をコントロールしているという錯覚で喜んでいるのではないかと僕は感じます。。。
さて、とにかく問題なくSan Joseに到着しましたので、Cocoのシッターさんに連絡するといつでもPick Up OKですよ~との返事をいただきました。 久しぶりにCocoと対面するとCocoは自分のこの喜びをどう表現していいのかわからない!というくらい興奮して喜んでくれました。シッターさんによると滞在中はいい子にしていたとのこと。本当にお世話になりました!感謝感激です。
さぁ~てこれで長かった旅行記が終了しました! 今回も途中で終了することなく書き終えることができてよかった…。毎回毎回、旅行記は辛いです。ご存知の通り僕たちは、今回の旅行で分不相応な散財してしまいましたので、これからの通常日記は超節約&極貧地味生活日記となることでしょう(涙)。 次回の旅行を夢見てまたしっかり働いてしっかり貯金しなくっちゃだ~(汗)


1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
26.Aucklandで激ウマ生牡蠣&ステーキ
27.ANAビジネスクラス@B787:SDY→羽田
















羽田空港に午前5時に到着しまして、成田空港から米国へ戻るフライトは午後5時ですので、東京滞在12時間。さぁ~って最初は羽田空港でスッキリシャワーを浴びよう!シドニーでANAの職員さんに教えてもらった通り歩いてみると、すぐシャワールームを見つけることができました。搭乗券を見せると無料で綺麗なシャワーを使わせてくれました。通常は30分、1030円のようです。
朝ごはんに選んだのはもちろん築地です~♪ 東京到着午前5時としたら、さすがの東京もここ以外賑やかな場所はないだろうと考えました。さて、この旅行を計画したころは、まだ東京都知事は舛添氏で僕たちがこの頃に東京築地に行ったとしても、築地市場は別の場所に移転している予定でした。
この時点で朝の8時前、さすがに築地市場とはいえこの時間に開いているお店はそれほど多くありませんでした。僕たちの狙いは新鮮な海の幸。その上時間も限られていますので並ばなくてもOKだけれども、そこそこ美味しい場所を探さなくてはいけませんでした。第一希望のお店はウニの有名な鮨國でした。残念ながらまだ開店しておりませんでしたので次のお店へ移動~!
彼のオーダーは大トロと日本産ウニのどんぶり!これはDさんが唸るほどおいしい大トロに、ウニだったようです。僕がオーダーしたのは食べ比べ5種類のウニ丼というものでした。生卵の存在がイマイチよくわかりませんでしたが、ウニは新鮮でめっちゃくちゃ美味しかったです~!! 追加でいくらも頼んでしまいました! 朝からこんな豪華な食事。一生に一度だけですね(笑)。
その後築地を歩いて買いものをしました。乾物を中心にいろいろと買いこんでしまいました!
築地にはたくさんの食べ物屋が並んでいて、その場でちょこっと食べれるものも多々あります。
その中で僕の目を引いたのが、この季節には美味しくなると言われる生牡蠣です~♪
ニュージーランド産の生牡蠣も美味しかったですが、これも最高でした~。
Dさんは生牡蠣は小さいほうが好きな人なので、この大きさは無理なのだそうです(笑)。
朝ごはんの後は、Dさんが行きたいと言っていた東京スカイツリーへ向かいました。
実はここDさんと共に2度目の訪問なのです。
前回行ったときは、あいにくの天気で全面が白い靄に覆われていてあまりよく見えませんでした。
過去日記をみてみると、前回はスカイツリーの後に築地でお寿司を食べているようです…
今回はその逆! 東京での行動範囲があまり広がらない2人のようです(笑)
まぁ~楽しい時間ですからどちらにしても良しとしましょう!
まあ、でもこういう景色って数分みれば十分という感じです。一日中過ごせるようなエンターテイメントでもないかな~というのが正直なところ(笑)。スカイツリーの下のお土産物屋も、似たようなものが並びますので、僕たちとしては全く興味なしでした~。僕たちがスカイツリーを後にする頃は入り口の方にはたくさんの団体客が並び、結構な混雑ぶりでした。
このあとは知り合ってから20年以上にもなる友人とランチです。
もちろん彼女とDさんは仲良しですので再会を喜んでいました。
再会を喜んだ後はうだうだそこに留まらず、さっさとランチの場所へ移動です~
飛行機の乗り換え時間を利用しての滞在ですからしょうがない(涙)。
友人Kさんはフリーライターでハタラクというウェブマガジンも運営しています!
もともとランチには今半で食べたい~とDさんが言っていたのですが、最後の最後になってパスタでいいよ~なんて言い始めていました。たぶん今までの散財を気にしての発言なのでしょう。でも今更一食パスタを食べてもそう変わるものもありませんし、これからまた新しいお店を捜索する時間もないから~と結局今半でランチをすることにしました!
まずは最初にお久しぶり~の乾杯! Dさんは日本酒、僕はゆず酒のソーダ割り、Kさんはビールということでした。Kさんは一応英語が喋れますので僕はぎりぎりまで通訳なんぞせずに、食べることに集中させてもらいました(笑)。僕とKさんが頼んだのは名前を忘れましたが、ポン酢で食べるランチセットです。
Kさん、あわただしくって申し訳ない!忙しい合間に時間を作ってくれて本当にありがとうございました。次回はゆっくりできるようにしましょうね~。 僕たちは彼女に別れを告げ、東京駅で成田行きの1000円バスに乗り込みました! 成田エクスプレスの半額以下ですので一応節約してみました(笑)
いまさら何を・・・(汗)


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4.LAXから韓国は13時間!
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7.ハーバーブリッジ
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10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
26.Aucklandで激ウマ生牡蠣&ステーキ
















この旅行記も残すところ、この記事を含めてあと3回。もう暫くのご辛抱を。。。
さて~シドニーについてAir New Zealandから荷物をひきとって、入国審査をして、税関&検疫を通過して到着ロビーから出発ロビーに移動します。Air New Zealandでは、予約番号を連絡させることは一切しておりません!ということでしたので、面倒くさいながらも一からやり直ししなくてはいけなかったのです。親切なエアラインなら最終目的地まで繋げてくれるのにな~(涙)
すると日本人のANA職員の彼女はあまり羽田のシャワールームについて知らなかったようで僕に、さっそくお調べしてお客様が搭乗するまでに必ずお知らせしますと言ってくれました。素晴らしい~対応だ~! ユナイテッド航空だったら、羽田空港のことは知らないのでから羽田についたら現地の人に聞いてね!って言われたよね~とDさんと2人で笑っていました(笑)。
シドニーのラウンジにやってきました。これもAir New Zealandのラウンジだったと思います。ですからスターアライアンスの飛行機で乗る人たちが皆さん共用していました。もう遅い時間でしたので、この時間から飛ぶ便はもう数本。面白かったのがアジア人はほぼ日本人と中国人。上海行と羽田行きがあったからでした。でも、日本人か中国人笑ってしまうくらいすぐにわかるのです。
一方中華系の人たちはラウンジで欠食児童のようにお皿にてんこ盛りに食事をよそい、大声で携帯電話で話し、彼らの去った後は食べ残しの食べ物がお皿に残り、ゴミが驚くくらい散らかっていました。これにはDさんも驚愕・・・ここまで違いがはっきり出るのってコメディーレベルだよね~というくらいの差がありました(笑)。
しかし~日本人にもラウンジ欠食(欠飲?)児童がいました!
この先生さんはワイン

いろいろな人間観察を楽しんでいたところアナウンスが入り、僕たちが乗る便の搭乗がもう少しで始まるとのことでした。それじゃ~ゲートに向かいましょう~ラウンジを後にしました。そしてゲートに行ってみると、先ほど羽田でのシャワーのことを聞いたANAの日本人従業員の女性が僕たちを待ち構えていました!そして手には白い紙を持っていたのです。
さて、飛行機に乗り込みました。今回のシドニー→羽田便はボーイング787のドリームライナーです。入ってみて驚いたのが僕たちが乗るエリアは何故か?虹色のライトアップがされておりました。なになに?ANAは僕たちの20周年記念のためにレインボーライトアップで祝福してくれている?なんて笑ってしまいました。
Welcomeドリンクが配られましたので、僕たちはシャンパンをいただきまして、乾杯! このボーイング787は最新式のものでして、真ん中の2席はこうしてある程度のプライバシーは保てるものの、同行者との話も可能なデザインになっていました。この一つ昔の787は隣りどうしても完全に個室的になっていて話をするのがほぼ困難でした。前の日記で僕もぼやいています(笑)。
そうそう~僕のお隣先生さんはとってもユニークな模様の靴下を履いていました。
この先生は何故にアボカドの靴下を購入したのか?
そしてこのよく目立つアボカド靴下をこのフライトに選んだのか聞いてみたかったです(笑)。
僕たちのフライトはシドニーを夜に飛び、朝早くに羽田空港に到着する便です。ですからフライトが安定して出された食事は比較的軽めの食事となっていました。僕が選んだのは和食でして、メインは鮭だったかな? まぁ~普通に美味しかったですが、どうもお腹がいっぱいで全部食べることができませんでした。
フルフラットになるとはいえ、普通のベットとはかなり違いますので僕はなかなか眠れませんでした。映画でシンゴジラをやっていましたのでそれを見ていたらお腹が減ってきました。スナックメニューを見たら、一風堂の味噌ラーメンがあるというのでオーダーしてみました。まぁ~普通のインスタントラーメンですね。でも、アシアナエアーのラーメンよりはずっと質が上だと思いました(笑)。
そんなこんなであっという間に約10時間のシドニーと羽田のフライトは終了しました!


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24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
















ニュージーランドでの最初で最後の朝を迎えました。
気温的には少し肌寒い、春とはいえまだまだそれほど暖かくなっていないな~というのが感想。
空の方は雲が多く、傘をさすほどでもないものの時折パラパラと雨も落ちてくるような天気でした。
メインストリートであるQueen Streetを歩くと、相変わらずアジア人であふれています(笑)。
この国はアジア人留学生にとって大きな特典でもあるのかもしれませんね…
それにしてもこれらのアジア人、よくもまぁ~男も女もよくタバコ吸います。
皆さんこぞって歩きたばこしています。カリフォルニアではアジア人は多くてもタバコを吸っている人は少ない!
ですから、まさにアジアのどこかの国に入り込んでしまったような感覚さえしてきます。
街を歩いていたら沢山の日本食レストランを見かけました。しかしそのほとんどがなんちゃって系のようです。
それに午前9時ともなるとほとんどがまだ開いていません。そんな中こちらのレストランを発見!
朝早いにもかかわらずもう既に開いているようですし、本物の日本食を強調しているのでチェックしてみました。
このお店には本当に日本人の方が働いていらっしゃって、作ってある料理も本当の日本料理でした!客に対する対応も日本そのものでした。なんちゃってが多いところでこういうのって嬉しい♪ こういうお店があるとホッとしますね~。僕たちはこのお店で買った食べ物をすぐ隣にあったAlbert Parkの方へ行ってきました。
簡単な朝食を済ませた後はこれまたQueen Streetにある日本食材店で売っていた古本を購入しました!今回の旅で7冊ほどの本を持っていきましたがすべて読んでしまい、ここから家に帰るまでどうしようか~と思っていたところなので大変タイミングが良かった~!
朝の散歩はこれで終了~!一旦ホテルに戻って、荷造りをしてチェックアウトを済ませました。荷物を預かってもらい、ニュージーランドで最後の食事となるランチを食べに行ってきました!ステーキと生牡蠣はニュージーランドで有名ですので是非食べてみたかったのです。調査の結果、ランチからこれらを提供してくれるカジュアルダイニングのSkyタワーの真下のお店に方へ足を運びました。
洒落た感じでいい雰囲気のお店は、従業員の皆さんとっても親切でいい感じでした。面白いのが、英語にNZアクセントがあるためつい”あぁ~英語が母国語じゃない人が働いているんだ~”と思ってしまう感覚になりますが、実はこれが彼らの母国語。アメリカンアクセントに慣れてしまっている僕とDさんにとって何とも不思議な体験でした(笑)。
左下がハマグリのイカ墨パスタ。バターの風味の効いた白ワインパスタはもう~文句なしの激ウマ。Dさんと共に感激してシェアしました。そして真打のスカートステーキ。焼き具合が絶妙でこれも本当に美味しかったです。いや~こんないいお店に当たってラッキーでした。食べ物の運はなかなか良いみたいです♪
しっかり美味しいランチを食べた後は、ホテルに戻って荷物をひきとってUberを呼んで空港へ向かいます。
搭乗時間までまだありましたのでAuckland空港のAir New Zealandのラウンジを使わせてもらいました。今風のデザインの家具と広々ととられたラウンジには、静かにしましょう~エリアもありました。今回のラウンジ利用では泡系飲み物をよくいただきました。たまに飲むと貧乏人の僕にとって豪華な気分にさせてくれるのが嬉しいところです(笑)。
エアーニュージーランドではエコノミー。
短いフライトでも一応国際線の便です。ですからちゃんと食事も飲み物も出てきました。
アルコールも無料提供になっていたのは驚きのサービスです!
とりあえず一口トライしてみましたが、それなりに美味しかったと思います。
しかし、これが何の料理だったのか、記憶に全く残っておりません(笑)。
あっという間飛行機はシドニーに到着!実はこのフライト、僕たちにとっても重要な位置を占めていました。このあとの乗り換えまで4時間。おまけにこのAir New Zealand分と次に乗る飛行機は別々に予約したので、つながったフライトではありませんでした。つまりこのフライトが遅れた場合、次のフライトに乗れなくなっても何の保証がないものでした。ですから2人とも気が気でありませんでした。


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23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
















Uberで空港からホテルの方へ向かいチェックイン。ホテルはオークランドのQueen Streetという一番の繁華街からすぐの場所でした。ホテルのConciergeで夕飯を食べることができそうな場所を2~3教えてもらい出発! 歩いてみると日本食レストランや、日本食材店などが数件ありまして、さらに歩くと~驚きです!
その中で一番多かったと感じられたのが韓国系そして中華系の人たちでした。見るからに英語が母国語でない感じの学生さんが多く韓国&中華系がこの街まで進出していたのには驚きました。そんな民族構成の街ですので、食べるとこともアジア系のお店であふれていました。やはり特に多かったのが韓国レストランと中華、そしてなんちゃって系の日本食レストランでした。
僕たちはホテルで教えてもらったレストラン街の方へ行ってきましたが、これらはどうも観光客が好みそうな超観光スポットなのでそちらでは食事をすることはやめました。代わりに道を歩いていて、見つけたこちらのお店の方をのぞいてみると、観光客ではなく地元らしき人が多く、ネットの評判もまずまずなのでこちらで食事をすることにしました。
Dさん曰く、美味しかったけれど家に帰ったら当分カレーは食べなくてもいいや~と言っていました(笑)。
お店はいい雰囲気だったし、接客もとってもよく、食事も美味しかったので満足です!
デザートには食事の前に見かけた時に長蛇の列を作っていたアイスクリーム屋の方へ行ってみました。
もう遅い時間で閉店間際でしたので列はありませんでしたので滑り込み!
今でもよくわからない独特のシステムで迷いましたが何とかアイスクリームををオーダーできました。
あとはホテルに戻って眠るだけ~
それではお休みなさいませ~


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13.ラグーンボートクルーズ
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15. クックアイランドのアイツタキ島
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23.再びラロトンガ島に到着
















クックアイランドでの最後の朝になりました。
恒例になった朝散歩をして朝食です。
ここはもともと白い砂の青い海のきれいな湾だったようですが~
海は生き物ですから、次回もこちらに来たとしても必ずしも同じ風景を見ることができるとは限らないのですね。
行政が何とか対応策をとってくれるといいのですが・・・
ホテルに戻って荷造りをして、最後にお土産を買いにメインロードを歩いてみました。
観光地とはいうものの小さな島ですので、これといった特産物もCook Islands饅頭みたいなものもありません。
そんな訳でほとんど何も買わずに買い物は終了してしまいました。
On the Beachにあるこのレストランは目の前に海が広がるオープンで海風を直接感じられるレストランでした。
こちらでDさんはハンバーガー、僕はシーフードシーザーサラダを頼みました。
両方とも文句なしの美味しさでした!ここのレストランで日本人カップルを発見!今回の旅で2組目でした。
これほど日本人にも(中華系にも)あわない観光地も珍しいですね。
ランチを食べて、ホテルに戻って荷物をひきとって空港へ向かいます。
今回はNew ZealandのAucklandに向かう飛行機なので国際線です。
ですから、身分証明書で確認、イミグレーションチェックも保安チェックもしっかりありました。
搭乗時間になりました。今回はエアーニュージーランドでAuckland方へ向かいます。
もちろんオンタイムでちゃんと飛んでくれました~!
Dさんと共に大変気に入りましたので、是非戻ってきたいと思います!
クックアイランドからNew ZealandのAucklandまでは4時間弱の比較的短いフライトです。
長いフライトになれてきた僕たちにとってはあっという間のフライトですね~。
接客態度もいいですし、問題が生じた時の対処の仕方も良かったし、ドリンクサービスの頻度もGood!
食べ物の方の味も全く問題ありませんでした♪ ユナイテッド航空何とかしましょうよ~(笑)。
映画を一本みて、本を読んだら着陸態勢に入りました。
今は春のNew Zealandはこれから夏に向かうという季節の変わり目なのでしょうね。
気温的には10~15℃くらいといいますから、上着がないと少し寒いくらいの陽気です。
時間通りAuckland国際空港に到着です!さすが~Air New Zealand♪
イミグレーションは比較的あっさりとしていましたが、検疫&税関審査がものすごく厳しかったです。
この島に持ち込むものについては厳格にチェックしているというのが感じられました。
すべてをクリアーして、Uberを開いてみたらこの国のこの街にもUberはありましたので、車を呼んでホテルの方へ向かいました。


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22. さよなら アイツタキ島~
















トランプ次期大統領について書きたいけれど、とりあえず旅行記を書き終えてから書くことにしましょう~。
米国どうなってしまうのでしょうね?
うちの職場でも皆さん大わらわ、沈痛の表情をした職員であふれています。
ここに来ないとクック諸島から他の国に行くフライトがないので乗り継ぎのためやってきました。
そういいましても、ラロトンガ島から他の諸外国へのフライトも大変少ないので、スケジュール上ここでも一泊します。
僕たちが乗り継ぎのために確保したのがこちらのホテルです。僕たちのフライトは午前10時着のフライトでしたので、ホテルにそのままチェックインしても多分部屋の準備がまだだと言われるのだろうな~と思っていたところ、部屋が用意されていてすんなりチェックイン完了でした!ラッキーだ~♪ 精神的にも部屋待ちと部屋ありはかなり違います。
このホテルはMuri beachというラロトンガ島では一番のリゾート地にあるホテルです。Muri Beachは湾になっていて、白い砂浜の広がる綺麗なビーチとなっていました。タクシー運転手によると、ラロトンガのビバリーヒルズということです。ですから観光客も地元の人もたくさん来ますので、僕たちが前に泊まったホテルの地域とはまた一味違った色合いを見せてくれました。
僕たちはこちらのホテルのビーチでのんびりまったり時間を過ごしました。
ランチは近所のスーパーで売っていたお弁当を買って済ませることにしました。
基本的にランチOPENのレストランが少ないのと、この島の物価高に嫌気がさしてきたという感もあります。
チキンの方は醤油ベースのたれに漬けこんでありまして、結構味が濃かったですがなかなか美味しい~。
綺麗な海を見ながら、ビールを飲んでお弁当というのもなかなか結構なランチでございました(笑)。
先の犬禁止のアイツタキ島と違って、このラロトンガ島には犬が沢山います。
ダウンタウンの方では野良犬が増えすぎて問題になっていると新聞報道もあったくらいです。
このビーチリゾートでゆっくりしていてもたくさんの犬を見かけることができました。
おかげさまで、僕にはあまり犬たちは寄ってきませんでした(笑)。
こちらで日が傾くまで何にもしないでのんびり。これが正真正銘クックアイランドでの最後の時間。
一旦部屋に戻ってシャワーを浴びて、予約をとってあったレストランの方へ出発!
そんな訳でHappy Hourをやっている別のホテルのレストランでカクテルタイム。
この日のスペシャルはココナッツモヒートでしたので、頼んでみました。
ココナッツモヒートはほんのり甘くココナッツの香りがします。
味的にはまあ美味しいと思いますが、アルコールに弱い僕でさえ酔わなかったくらい。
ですから、アルコールに強いDさんにとっては物足りなかったようです(笑)。
これも、このクック諸島から見る最後の夕焼けだよね~としんみり気分の2人でした。
さぁ~そろそろレストランの予約の時間です。レストランはこの場所の隣。
Cook Islands滞在の最後の夕飯を決めるのに最終的にここのレストランとSailsというレストランの2つに絞りました。メニューを見て、お店の雰囲気を見てこちらを選んでみましたが、結果的には大正解だったようです。南国の雰囲気のある天井の高い海辺のレストランは従業員の接客態度がすこぶる良く、出された料理は洗練された素晴らしいものでした。


1.Happy Anniversary!
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19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
















ランチとデザートを食べた後はヴィラの方へ戻りました。やることがないのでやはりビーチでまったり。この休暇に出る前は毎晩のように午前2時3時4時という感じで夜中に目が覚めてしまい、安眠することが困難になっていました。睡眠導入剤を使えば午前4時か5時くらいまでは眠れることができましたがそれ以降はムリだったりして、体としてはかなりつらかったです。
ビーチで寝ころんでいたら、水面をじっと見つめていた海鳥が、3時間後にようやく魚を捕まえることに成功した瞬間を見ることができました。この鳥をDさんと僕はビールを飲みながらず~っと見ていまして、この鳥って魚の採り方知らないんじゃないかね~などとからかっていたのですが、数時間後にキャッチできたのを見て2人とも歓喜してしまいました(笑)。
この鳥はこの魚を飲み込むまでにかなりの苦労を強いられていました。
砂がつくたびに海に持って行って洗っている姿がとってもかわいかったです(笑)。
最後にもう一度海に潜ってみました。 相変わらずかわいい魚が沢山いて気持ちのいい~時間を過ごせました。
鼻に水が入ってしまうのは何度潜っても辛いですけれどね…(汗)
一旦ビーチから撤退して、シャワーを浴びてすっきりした後に夕焼け観賞。
残念だな~
夕飯はスクーターで街を走らせていた時に偶然見つけたレストランでとることにしました。このレストランはEscapeというホテルの中にあり、3席しかないレストランでした。たまたま通りかかった時、Dさんが”そういえばこのホテルのレストランはとってもいいよ~僕たちのホテルの支配人が言っていたな~”と思い出しまして、予約を頼んだところ最後の1席を確保することができました!
さて、一夜明けましてこの日にアイツタキ島を離れます。
仲良くなったこのヴィラの猫ともお別れですし、マンネリ化した朝食にもお別れです(笑)。基本的には美味しい朝食でしたが、ここで30日も過ごす超金持ちの方たちもいることですし、たまにいろいろと変化を出すことができるようにするのもこのホテルの課題かもしれません。僕は一足先に今まで借りたスクーターを返しに行きました。スクーターを返しに行って問題発覚!
しかし~ここは小さなノンビリとした島。係員のおねいさんが、いいわ~あとでチェックしておくから~と借りたものとは別のスクーターを返してしまったのに、あっさりOK。お咎めなしでした。いいですよね~こういうおおらかなところ(笑)。 空港まで送ってもらいDさんと合流して乗る飛行機にチェックイン!
飛行機はオンタイムで離陸しました。さようなら~アイツタキ島!
最高の休暇をありがとうございました。また戻ってこれるように一生懸命働きます~♪
Dさんも僕もこの島はハワイのどの島よりもいいかもしれない~とかなりの高評価でした。
そうか~!!ユナイテッド航空を使っていないからかもしれないな~(笑)


1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
















旅行記が長くなり、かなりつらくなってきました…(汗)
さっくりと書いて終わりにさせていただきます~
前日の雨と気温が高くなったせいか、湿気が半端ではないくらい急上昇です。
美味しい朝食ですが、毎日同じだとさすがに飽きてきますね(笑)
自称グルメのDさんは他のものが食べたくなったそうです。
お皿を見ても、明らかにその様子が現れていますね~
この日は天気も良いことですし、島で一番高い山に登ることにしました。
この山に登ると島の全体が見渡せるというので挑戦してきました!
挑戦といってもスクーターで半分以上登ってしまうことができました。実質登山10分でした(笑)。
小高い丘といっても支障がないくらいの高さしかありませんので山登りも楽勝です!
124mしかありませんが、やはり景色は素晴らしかったですよ~
写真もたくさん撮ったのですが、動画の方がこの素晴らしさをより身近に感じられるのではないかと思いまして、
写真ではなく動画の方を載せてみますので是非ご覧くださいませ~♪
ご覧のように珊瑚礁で周りが囲まれているので波もそこで砕けてしまい、内海は大変穏やかです。 僕たちが泊まった場所は動画の最初の方の海が右手に見える辺りでして、前の日に行ったレストランのあるBlue Lagoonは動画の終わりの方の海が左手に見えるあたりです。綺麗な景色を見ていたら、前回のTekingツアーで一緒になったTomさん御夫婦と遭遇しました。彼らはこの日の夕方にニュージーランドの方へ戻るそうです。いいハネムーンになったと大喜びの2人でした!
僕たちは、その後スクーターで島を快走して、汗だくになった頃、ヴィラの方へ戻りました。ううぅ~ん、この景色とももうすぐでお別れです。そうそう~このヴィラでは、カリフォルニアから来ているというご夫婦と出会いました。気さくで楽しい彼らはこの島をすごく気に入ってしまい毎年数か月ごとに4回はこちらに来ているそうで、毎回30日くらいこちらのヴィラで過ごすそうです。
僕たちはしがない庶民ですので、ここでの滞在数週間が精一杯の背伸びです(涙)。
ランチはブルーラグーンにあるブルーラグーンレストランバーの方へ行ってみました。
長い滞在ですが、このレストランは休みに当たったりしてなかなかタイミングが合わず今回初体験です。
この日はBBQスベシャルDayとのことでしたのでそちらの方をいただきました。
それに合わせて野菜サラダ、ポテトサラダ、パスタサラダのてんこ盛りでした!
美味しかったのですが、さすがにすべて完食することは無理でした~
デザートはスクーターで走っている時に見つけた手作りアイスクリーム店です。
普通の民家の一角をお店に改装して営業しているという何ともほのぼのとした感じ。


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15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
















この日は朝からどんより曇り空でした。
天気予報でもこの日は雨が降るでしょう~とのことでした。
今までいい天気に恵まれていたし、島にとって恵みの雨になるのなら歓迎しなくてはいけませんね。
朝ごはんはいつものプール際で、しかしこの日は日差しもないので少し涼しい・・・
とりあえず雨も降っていないので、この日は残りの日に使うためのスクーターを借りてきました。
首都がある島ですとヘルメットが義務付けられているのですが、実際かぶっているのは観光客だけ。
地元の人たちはノーヘルでスクーターを飛ばしています~
同じ国なのに島によってこれほど法律の強制度がかわって来るなんて面白いですね~
せっかくスクーターを借りてきたのですし、雨もまだ降っていないから今まで行ったことのない島の部分をドライブしてみよう~とスクーターを走らせてみました。もちろん、Dさんは運転しませんので2人乗りで僕が運転手となりました。
今までの自転車では登れなかった、島の小高いところまで登ってみました。
どんより曇り空なので海の色がイマイチですが、綺麗といえばきれいなのだと思います!
島をぐるぐるとまわっていたらお昼時間になりました。
ちょうど以前お邪魔した美味しいカフェ、Koru Cafeが近くにありましたのでそちらでランチ!
この角煮はほろほろによく煮込んで、濃いめの味付けがとっても美味しかったです~!
お米のご飯を食べたのが久しぶりのような気がします。やはりこういう料理ってご飯とあいますね♪
お昼を食べて宿泊施設の方へ戻ってきました。
この日もなんの予定もない! そんな訳でまたまたビーチでのんびりすることにしました。
少し涼しいのですが、これもまた違った雰囲気なので良しとしましょう~!
スナックや飲み物のほとんどがニュージーランドからの輸入品です。
このビールは初めてみましたが美味しかったですがアルコール度5%は強かった・・・(笑)
あっという間に真っ赤になってしまいました。
ほろ酔いになったところで南国のスコール?とは言えないのかもしれませんが大雨が降ってきました。
バケツをひっくり返したような大雨でしたので、2人度も急いでヴィラの方へ戻ります。
夕飯はThe Boat Shed Bar & Grillでした。雨の合間にスクーターで移動しました!
これはお昼ご飯を食べたKoru Cafeのすぐそばにあるレストランです。
まずはお水とマティーニで乾杯です。Dさん曰くこのマティーニはマティーニではなかったとのことです(笑)。
料理の方ですが、突き出しに自家製フィッシュケーキ(中央左)、これはまずまずのおいしさ。
Dさんはメインにインドネシアカレー(中央右)、僕はチキンソテーウィスキーソースがけ。
こちらの方は激ウマ~!!という感じではなく、まあいいか~というものでした。
のちの話し合いでここの料理が今回の旅行で一番下のランクとなりました。
それでも激マズという訳でもないので総合的に今回の旅行では食べ物に大きなハズレがなかったということです~


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15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
















美味しいランチを食べた後はこの島を後にします~。
写真ではあまりよく伝わりませんが、本当に綺麗でずっと見ていても飽きない風景でした。
このアイツタキ島はサンゴに囲まれた小さな島でこういう感じになっています。
さすがに島全体の写真は撮れませんでしたので、写真はhttp://aitutaki.com/より拝借しました。
午後のダイビングポイントは、ちょうどこの写真の中央部になります。
このあたりを2回ほど潜りました。
ランチの後はボートでこの写真中央部へ移動しました。
食べてすぐの潜りではきついな~と思っていましたが、そういうことは計算済みのようです。
海の中にいるのも大変気持ちのいいものですが、ボートの上も気持ちのいいものです。
若者は船の先端に集まり和気あいあいで、結構盛り上がっているようです。僕たちとドイツからのリタイアメント老夫婦はボートの後ろの方で、ポツリポツリと今までの旅の過ごし方をのんびりと4人で話していました。僕たちは遠回りでアジア経由で来たことを話すと彼らはこれまた遠回りできましたね~と大笑い!そりゃ~そうだよね~(笑) 彼らはミュンヘンからクアラルンプール経由でこの島に入ったそうです!ドイツからシドニーまでの直行便がないのでバンコック、シンガポール、またはクアラルンプール経由の選択。もし直行便があるとしても、あまりの長時間フライトに耐えられないだろうからどこかで途中休憩がある乗継便で十分だ~と言っていました。
そんな話をしているうちにボートは次のポイントへ到着しました。
こちらのポイントには青や紫のサンゴ礁が集まる場所とのことでした。
さ~て、どんな世界になっているのか楽しみです。
あまり人を怖がらないので、近くによっても逃げていかないので一緒に泳いでいる感覚です。
色とりどり小さな魚が舞うように泳いでいるさまは、竜宮城という言葉もあたまに浮かんできます。
もう十分シュノーケリングを楽しんだからもういいや~と思ったところでシュノーケリング終了。
シュノーケリングは楽しいのですが、鼻に海水が入るし、日焼け止めが目に入ってしみるので楽ではありません(笑)。
最後は本島の周りにある小さな島の歩ッピングツアーとなりました。
こちらの脇の小さな島はOne Foot Islandといって、ちょうど足の形をした島なので有名なんだとか~
島にいると全く分かりませんでしたが、あとになって地図を見てなるほどな~と納得しました(笑)。
無事Teking Lagoon Toursを終了しまして、ホテルまで送ってもらいました。朝から午後4時までのツアーでしたのでどっと疲れが出てしまいました~。シャワーを浴びて、ホッと一息ついたところで夕焼けの時間ですのでビーチへ急ぎます。テレビはあるけれど見ないですし、ネットもありますが、料金がバカ高いのでそこまでしてやりたいとは思えません。
うう~ん、この日の夕焼けもとってもきれいでした。
この日の夕飯はちょっとしたエピソードがありました。この島で一番といわれているらしい某ホテルの方へ食事に行ったところ、20テーブルほどあるレストランには一組しかいないのに生憎満席ですのでマネージャーに聞いてこないと何とも言えませんと意地悪そうなゲイウェイターに言われてしまいました。こんな時間もうひとが来ないだろう~という時間なのに予約で満席?その上営業時間終了まであと2時間近くもあるのに?
マネージャーは続けます。”しかしながらあなた方はせっかくこちらまで来られたということですから、特別の配慮として席を用意させてあげてもいいのです。”と~まぁ~とんでもない上から目線。これには僕もDさんもカツンと来ましたので、”いえ、結構です!本当にいいホテルというのはレストラン利用のみのお客にも同等にお客をもてなすもの、僕たちはそのような雰囲気をこちらでは感じられませんので、こちらでの食事はしたくありませんので用意は不要です。”といって後にしました(笑)。
そうそう~このレストランのOn the Beachでは新婚さんが特別テーブルで食事していました(右下)。
帰りに、おめでとうございます~と言葉をかけたら2人とも喜んでThank you!と答えてくれました♪
いつまでもお幸せに~


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16.海辺の休日
17. 犬のいない島
















天気予報によるとこの日は快晴で雲もなくいい一日になるということでした。
ですから、島に存在する数少ないオプショナルツアーに参加してみました。
Teking Lagoon Toursは島の珊瑚礁をまわりシュノーケリングを楽しめるツアーです。
注意事項を聞き、船に乗り込んでツアー開始です!12人中8人が20~30代前半の若者。そして僕たち、最後にドイツからリタイアメントした老夫婦が乗り込んだなかなかバランスの良いグルーブです。10分ほど行ったところでボートが止まり、最初のダイビングポイントの方へ到着しました!Tekingさんが、ボートからパンを投げると沢山の魚が寄ってきました~。
さて~僕たちもTomさんの後に海に入っていきます。
こちらの海はRarotongaの海に比べてずっと暖かいですね~♪
これなら長いこと海に入っていても全く問題なさそうだ!
自分と同じくらいの大きさの魚がすぐそばに来ると少し怖いですね(笑)。僕は小さい魚の方が好きだな~
小さなコバルト色の魚も黄色いチョウチョウウオもたくさん見かけることができました。
このポイントでの動画も撮りましたので是非ご覧ください~♪ 変な顔のナポレオンフィッシュがどれかわかりましたか?
30分ほど泳いで魚と戯れた後はボートに向かって次のポイントに向かいます。
泳いでいる時はそれほど感じませんが、陸に上がると結構体力を消耗していることに気がつきます。
ですから、こうしてボートに乗って景色を楽しみながら他のポイントに移動し休憩するようになっているのかもしれません。
サンドビーチといわれる干潮期になると現われる砂浜の近くにボートがやってきました。
上の写真の右側の孤島でランチタイムとなりました。
乗船時に手伝ってくれたおかあさん、息子&むすめさんが先にこちらの島に来てランチの準備をしてくれていました。
ランチはBBQとなっていて、チキン、バナナ、ナスなどがこんがりと鉄板で焼かれていました。
大満足ランチです。


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15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
















朝起きて、朝散歩。Cocoがいない代わりに猫が朝散歩に付き合ってくれました。
この島には猫は比較的どこにでも見かけることができます。
前に滞在したラロトンガ島にはたくさんの犬がいて海岸線を一緒に散歩しました!
たとえCocoを連れてくることができたとしても、この島には上陸できないのです。
そう~この島では犬の上陸が禁止されているからなのです。
なんでも昔々のこと、この島のお偉いさんを犬が噛みついてしまいお偉いさんが激怒!
彼の命令によりすべての犬を処分し、今後この島には犬を入れてはならないという法律が制定されたそうです。
ですからこの島で生まれ育って他の島に行ったことがない人はいまだに犬を見たことがないそうです!
何となく不思議な話ですね~
朝ごはんはプール脇のテーブルで摂ります。
この日は手作りココナッツマフィンが登場していましたので一つもらってきました。
朝食の後は海辺でのんびりと過ごしまして、少し体を動かすことにしました。
そういっても別にやることもない何の予定もない一日~
前の日はたっぷり海でのんびりしたのでこの日は自転車を借りて島の反対側へ行ってみることにしました。
比較的平坦な島ですが、自転車で動くとなると多少の高低差が結構きついです(笑)。
白い砂のおかげで青い海がミルキーブルーになっているのが幻想的で素晴らしかったです。
そのBlue Lagoonのそばにひっそりと建っているKoru Cafeがありましたのでそちらでランチ!
まずはワインと地元ビールでランチ乾杯~

ランチに選んだのは2人ともスパゲッティ。
Dさんはデザートにアイスモカを頼んでみました。
このアイスモカにはアイスクリームがのっかっていてこれまた美味!
このカフェはリピート決定だよね~と大喜び大満足の2人でした。
食後の後も自転車でこの近辺のBlue Lagoonの方をぶらぶらしていました。
自転車での移動で汗だくになった僕たちも一旦ヴィラの方へ戻り日向でのんびり。
自転車での移動は慣れていないせいか思ったより疲れました(笑)。
考えてみれば米国で自転車なんて乗ったことがないのですからしょうがないことです…
このヴィラで飼われている猫が石のくぼみで午睡を楽しんでいました(笑)。
人馴れしているのでしょう~僕が近づいても目を覚まさないほどぐっすり眠っていました!
部屋でシャワーを浴びて、べっとりと体に塗られた日焼け止めを落とすと体が軽くなったような気分になります。
毎日全身日焼け止め50を塗っていますが、それでも肌がピリピリと焼けているのを感じます。
きっとこの休暇の終わりにはこんがりと焼けた肌になっているのかもしれませんね~
この日も日没の少し前にビーチに繰り出して、ビーチデッキチェアーに座ってのんびり夕日観賞。
夕日とは不思議なもので、天気が良くても海の向こうの水平線のそばにはいつも雲が湧き出てなかなか海へ沈む夕日を見ることができません。
いや~圧巻。大変きれいな夕日でした。頬を抜ける海風が心地よいですね~
夕飯にはThe Coconut Shack Bar & Kitchenの方へ行ってきました。
こちらは僕たちの宿泊施設から歩いて15分くらいのところにあります。
海沿いを歩いていけますのでそのままビーチ伝いに歩いていきました。
帰りもビーチ沿いを歩いてヴィラの方へ戻りましたが、天の川と南十字星のある降るような星の空にしばしため息をついてしまう2人でした。


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14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
先ほど休暇を終え自宅の方に戻りましたが、日記の方はまだまだ続きます~
















アイツタキ島は人口2000人くらいの小さな島。これといった産業もなく観光が一番の産業ですが、それでも宿泊施設が7つしかないのんびりとした島です。鶏のなく声と海の波の音で目が覚めると青い空に青い海が目の前に広がっていました。
今から夏を迎える南半球にあるこの島は僕たちが滞在した時の煮中の温度は25~30℃でした。
日差しの下に出ると暑いですが、日陰でTシャツでのんびりするにはちょうどいい温度でした。
まず最初に朝の散歩!広がる青い海と青い空の下での散歩は気持ちがいい~
僕たちの宿泊した場所は海岸線に面しているので目の前が広い青い海となっていて素晴らしい~
観光地とはいえ、飛行機の便数も宿泊施設も限られているので観光客の数も全く少ない。
大手資本が殆ど入り込んでいないので素朴な街の雰囲気がそのまま残っています。
Cocoがそばにいないのが残念ですが、シッターさんが最新Coco写真をアップしてくれるので安心です♪
僕たちの宿泊施設は広い敷地内に10棟だけのヴィラがある小さいものなので、レストランは併設されていません。
しかし、簡単な朝食はプールのそばで毎朝提供してくれるので便利です!
メニューは手作りパン3種類、ゆで卵、ヨーグルト、南国フルーツなどが並びます。
トロピカルの空と風景の下食べる朝食は美味しいものですね~
通常は朝食をあまり食べない人ですが、がっつり食べてしまいました。(笑)
アイツタキ島での滞在ではほとんど何も予定を入れていませんでした。
というよりも、オプショナルツアーも限られていますので予定を入れることすら難しい・・・
それならそれで、のんびり何もしないで海辺に寝転がりましょう~と寝転がるだけ(笑)
ブログはオフラインでPCに日記を書いて写真を編集しておくくらいしかできません。
今回は本を6冊持っていきましたが、読書が久しぶりによく進みました~ははは
寝転がるのに疲れて、読書に飽きたらこの海辺の周りを散歩するのもいいものです。
砂が本当に白いのでそれを反射するのでしょう、海が青く輝いていてきれいです。
こんな場所に何もしないでのんびりできるなんて、何と贅沢な時間なのでしょう~
何にもしなくてもお腹がはすくもの、気がついたらランチの時間になっていました。
この日、この島はGospel Dayという祝日になっていて限りある飲食施設が殆ど閉店状態。
自転車で5分くらい行ったところの家族経営のカフェが運よくあいていたのでそちらで昼食。
さすが離島&南国時間・・・オーダーしてから出てくるまで気が遠くなるほど時間を要しました(笑)。
でも~ハンバーガーは物凄く美味しかったです!物価は高めですこのバーガーひとつ1000円くらい…
美味しいランチを食べたあと自転車で宿泊施設の方へ戻る途中、面白い看板を見つけました。
見ると、マーケット、カフェ、ディナーがあるよ~と書いてありましたのでチェックしによりました。
個人経営のTauono's Garden Cafeという名前のようです。
一体なんだ~!?と思っているの老女が出てきて、彼女の作るヴィーガンでオーガニックの料理を売っているとのこと。
それじゃ~それを買って、夕飯はヴィラの方で自宅ディナーなんかもいいねと買って帰りました。
ランチを食べ終え、夕飯の買い物をしてヴィラに帰ってもやることは何もない!(笑)
この海辺は珊瑚礁になっているので潜ってみると遠浅の海で魚が沢山いました。
Dさんはこの島ではアルコールの入手が大変だろうとRUM酒を2本シドニーの免税店で購入しておきました。
それをこちらで買ったフレッシュジュースと混ぜて南国カクテルで楽しみました。
この日はぐんぐん気温が上がり、雲もほとんどなくなり青い空になっていました。
Dさんはこの風景に終始感動。本を読むのももったいないとこの景色をじっと見つめていました。
だいぶ陽が落ちてきましたので、いったんヴィラに戻ってシャワーを浴びて、日焼け止めを洗い流してスッキリ。
残念ながら雲が沢山出てきてしまい、完全な夕日は見ることができませんでした。
目まぐるしく雲が形を変えていく姿と夕焼け、暗くなっていく空のコンビネーションが素晴らしかったです。
ネット情報がないと情報の波にのまれないのでのんびり時間を過ごすことができています。
夕飯は昼間のうちに買っておいたTauono's Cafeの料理を温めてバルコニーで食べることにしました。
メニューはフルーツブレッドやいろいろな野菜を使ったヴィーガン・ラザニア
それに彼女の畑で採れた野菜であるきゅうりとキャベツの酢漬けサラダです。
乳製品、肉、魚一切なしの料理で軽いものでしたが十分満足できる美味しものでした!
こういう料理もたまにはいいものですね~。
食後は夜の海辺の散歩をしてみました。何にもない離島、星空は圧巻でしたよ~
このあとは本を読んで日記をつけて、午後9:30には2人とも就寝しました


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10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
















この日はラロトンガ島滞在最終日です。
沢山ビーチでのんびりしたし、わけのわからないカルチャーショーも見れたし盛りだくさんでした。
朝起きるとどんより曇り空、それでも雨が降っていないだけいいか~と朝食。
この日は飛行機に乗って移動となりますので、これといった予定は入れておりませんでしたので、朝食の後は近所の海辺の散歩をしてみました。海も風景もきれいなのでこれだけでも十分楽しめるアクティビティです!
その点このクック諸島は、リゾート地とはいえまだまだそれ程開発されていないので島独特の雰囲気が色濃く残っているし、ビーチリゾートとしてはそこまで有名になっていないせいか、観光客がごっそり来ているという雰囲気も皆無なのがとってもいいです。今回の滞在で中国人観光客もゼロだったし、レストランで日本語をしゃべっているカップルを一組見かけただけでした。
朝の散歩で誰にも会いませんでしたが、犬には会いましたよ(笑)。さすが犬に好かれるDさんです。ふら~とやってきたこの犬は結構な長い時間Dさんの脇をずっと歩いていまして、まるでいつもやっている朝の散歩でもしているようでした(笑)。
朝散歩の後一旦ホテルに戻って荷造りをしました。
もう旅慣れておりますので(笑)、荷造りはあっという間に完了!
ホテルをチェックアウトして空港までの送りの車が来るまではもう自由時間です。
何もしないでのんびりする休暇って本当にいいですね~
それ程観光地化されていないとはいえ、ちゃんと観光客が来るこの島のビーチ。ハネムーンカップルもこの綺麗な海で記念撮影するようです。普通のカップルは海辺でいろいろなポーズを作って撮影しているのですが、このカップルは違った!ウェディングドレスとタキシードを着た2人が海の中に入って行きます。水中カメラを持ったカメラマンも一緒です。
面白いものを見せてもらって、お昼時間になりました。前の日に食べたハンバーガーとっても美味しいということなのでこの日のランチも近所のハンバーガーショップへ行ってきました。目の前に綺麗な海が広がるこのお店。ハンバーガーは、毎日売っていますが、週3日だけファインダイニングが楽しめるお店になっていました。
美味しいランチの後は空港までの移動です。ミニバンがピックアップしてくれるのでホテルの入り口でまっていました。そういえば~このホテル、木彫りの現地の人形がいろいろな所に置いてあるのです。でも・・・皆さんごりっぱ!(汗)
やはり、どこの国でも殿方はこのように持ち物自慢をするのが好きなようです。


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10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
















睡眠不足を補うように泥のように眠った2人。機内ではほとんど眠れなかったので、ホテルのベットの上でしっかり睡眠をとりました。そのおかげで朝はすっきり起きることができました。今回の旅は長時間のフライト、いろいろな時間帯への移動があり身体的にはきついはずなのですが、2人とも思ったほど疲れておらず時差ボケにもなっていないのが不思議なものです。
こんな天気なら海に一日中いてもつまらないからということで、スクーターを借りて島をツーリングしてみました。島一周を言っても一周32㎞ですから大したことはありません。クックアイランドですと、もちろんのことながら日本、米国の免許が使えません。しかし、英語で書かれている免許証を持っていればクックアイランド警察署でクックアイランドの免許証を発行してくれます。ですから日本からの場合は英語で書かれた国際免許証を持っていくといいようです。
ラロトンガ島は火山の島で島の中央には高い山がそびえたち、そのおかげでたくさんの雨が降り緑豊かな島となっています。島にはリゾートホテルがあるものの、大手の資本が入っているようなものではなくどれもこじんまりとしています。その為高いビルもなく、大変のどかな風景が広がり、南国トロピカルジャングルが広がっています。大昔のハワイがこんな感じだったのかもしれませんね~。
この島は敬虔なクリスチャンが多く、日曜日は安息の日となっていてほとんどのお店が閉まってしまいます。僕たちがスクーターツーリングをした日も日曜日でした。基本的にこちらの島ではレストランの数が絶対数少ないのに加えて日曜日になると、開いているお店がかなり限られてしまいます。
Dさんが頼んだのはその日にとれた魚のサンドイッチ、これは白身魚のフライをサンドしたものでした。一口もらいましたが、魚がとっても新鮮で物凄く美味しいフィッシュサンドイッチとなっていました。野菜がたっぷりと入っていてタルタルソースが良くマッチしていて食感と味のバランスが良かったです。
ランチを食べて、残りの島を一周してホテルに帰ってきました。観光スポットらしきものが全くない、本当に南国トロピカルジャングルとビーチがあるだけの島でした(笑)。天気の方もだいぶ回復しましたのでビーチで日光浴をしてみました。僕たちの泊まったホテルに目の前には白い砂浜が広がり透明度の高い海が広がっています。
陽が落ちてきて海の水も冷たくなり、海風も強くなってきましたのでいったん部屋に戻ってお風呂に入って温まった後、外をみてみると空が桃色に染まっていましたので夕焼け観賞をしてきました。
いや~とっても綺麗で癒される夕焼けでした。
このクックアイランドはNew Zealandの人たちのハネムーンの目的地になるらしく沢山のカップルで埋め尽くされていました。
夕飯はスクーターを飛ばしてWaterLineというレストランの方へ行ってきました。
このレストランには予約しておきましたので、そのことを告げて席へ案内されると壁の何も見えないレストランで一番ひどい席でした。ゲイだから!? いや~そんなことないだろう~ということで別の席に替えてもらえないだろうかと聞くと、レストランの半分以上が空席にもかかわらず、この席以外開いていないというのです。
僕のオーダーは左上の白身魚のステーキ、Dさんはシーフード鉄板焼き。どちらの料理も大変おいしく文句ありませんでした!デザートにはリンゴのクランブルバニラアイス添えでこれもとっても美味しかった~。大きな町のようにCostcoなどがないのでそれらの安い食材でごまかすことができず、すべて自分で作らないといけないからどれもこんなに美味しいのかもしれませんね!


1.Happy Anniversary!
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7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
















クックアイランドに上陸する前に、クックアイランドの基本情報を書いておきましょう。日本人観光客もあまり来ないこの島ですから、皆さん馴染みがないのではないかと思います。実際僕も、この島へ休暇に行こう~!と決定するまではこの島に関して何も知りませんでした。
クックアイランドはハワイと同じ時間帯に属し、ハワイから南下し赤道を越えて南半球にあります。総面積的には鹿児島にある徳之島程度の大きさのようです。総人口は1万8千人の立憲君主制。英語が公用語。通貨はクックアイランドの通貨もありますが、New Zealandの通貨一般的に利用されています。党内では97%以上がキリスト教徒なのだそうです。
さて~僕たちがたどり着いたのはRarotonga(ラロトンガ島)という、クック諸島の中では一番人口が多い、首都のある島です。空港は1本の滑走路で建物も至ってシンプルです。しかしここがクック諸島では唯一の国際線が離発着する空港とあってイミグレーションも、検疫検査官もちゃんといました。
空港からホテルの方へ向かいあっという間に到着!この島はそれほど大きくなく周囲32㎞。車で1時間もあれば余裕で回ってしまえるくらいの大きさです。僕たちの空の便は早朝に到着するものでしたので、ホテルでチェックインしたものの部屋はまだ準備ができていませんでした。朝食を提供してくれるというので海辺のダイニングの方へ朝食を取りに行ってきました。
チェックインを済ませ、朝食を済ませてもまだ朝の10時半です。睡眠時間が1時間でしたのでそれほど眠っていませんでしたので眠くなってきました。このホテルはOn the Beachなので海辺のビーチチェアーで部屋ができるまで休憩することもできたのですが、現地に来たら現地時間で過ごすのが時差ボケ解消の第一歩!
ガイドブックで調べてみると、このマーケットから歩いていける距離に海辺のレストランがあるとのことでしたので、そちらの方へちょこちょこと歩いていきました。のんびりとした雰囲気の店内はまだ人もおらず、レストランの方はあと30分くらいしないとオープンしないということなので併設されたバーの方で一杯飲んで待つことにしました。
長い移動でどうなることかと思いましたが何とかたどり着けました(汗)。
暖かい海風に吹かれて飲むビールは格別ですね!今までの仕事での嫌なことがすべて忘れ去ることができそうです♪
のんびりとほろ酔いになったところでレストランの方がオープンしました。僕たちはバーで飲んでいたらお店の方が呼んでくれて、店で一番景色のいい席につくことができました。僕は牡蠣&ポテトフライ、Dさんはマーリンという魚の燻製のサラダ。
美味しいお昼を食べて、ビールでほろ酔いになったのでバス停の方へ戻りました。途中いい風景があったので記念撮影!ところで、この島のインターネット状況はそれ程いい環境ではなく100MBで$10という料金が基本のようです。New Zealandからの観光客は自分の携帯が使えるようですが、僕たちのは使えませんでした。別にネット無くてもいいか~とネット無しの生活をしばししてみました。
さて~ホテルに戻ってみてみると何とか部屋が用意されていました。こちらは一応海の目の前の部屋ということになっていますが、ヤシの木などでほとんど海が見えません・・・ オーシャンフロントなのに~!!とDさんは怒っていました(笑) 部屋はオーシャンフロントにありますが、オーシャンフロントビュートは言っていないので、まあ正しいと言えば正しいのかも(汗)
少し雲が多いですが、海に入る気分でもないので睡眠不足を補うためにビーチで昼寝させてもらいました。
夕飯はこのホテルに併設されているレストランですることにしました。
この日はアイランドBBQスペシャル!という食べ放題をやっていたのでそれに参加。
1人NZ$39ですので期待して行ったら、品数がイマイチな少し残念系の食べ放題でした(笑)。
でも、次の日の夕飯はここで食べるのはやめて外へ行きましょう~とお互い決めておきました。
このホテルの併設のバーではカラオケナイトがはじまりましたが僕たちは退散
ネットもなく、テレビもつけない島の夜は早くやってきます。
時差ボケと睡眠不足のせいもあると思いますが、本を読んでいたら眠くなったので午後9時には2人とも就寝しました~。


1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
















さて、シドニー国際空港の方へ時間通り到着しました。
チェックインを済ませると、Duty Free shopで次の目的地で消費するためのアルコールを調達。
その後はラウンジにてのんびりと搭乗時間を待ちます。
こちらのラウンジはフルバーが備えてあり、食べ物も、ラウンジスペースも広く心地よかったです。
今までの経験上UAL以外のラウンジはまともですがUALのラウンジってどこへ行って貧祖なのがありありとわかります。
さて、搭乗の時間になりましたのでゲートの方へ移りました。オンタイムと書いてあったもののゲートが開くのはかなり遅れました。これではまたDelayか~と思ってたいのですがAir New Zealandは違った~ボーディングが遅れて始まったもののエコノミーもビジネスも関係なく遺書にすべて搭乗、あっという間に登場完了!おかげでそれほど遅れることなく出発することができました。
出発先はクックアイランドのラロトンガ島です~!キャプテンクックが発見した諸島です。
さて、Air New Zealandのエコノミークラスにはいろいろな料金設定があり、一番安いものになると水とコーヒーだけ無料であとは有料なのだそうです。このフライトは午後8時半に出て、日付変更線を越えて前の日の朝の7時くらいに到着するフライト時間約6時間の便でした。
しかし~エコノミーシート、夜間飛行ではきついですね・・・(笑) 前に座った巨大な方が必要以上に席をリクライニングさせていたのでこちらもキツキツ。体もあまり動かすことができませんでしたので、そこらじゅうが痛くなりました(涙)。ANAの日本往復のエコノミークラスではそこまで居心地が悪くなく、結構眠れるのにこの違いは何なのでしょうか? シートが違うのでしょうか・・・
実質睡眠時間1時間足らずでまた新しい一日の始まりです。
今回の旅は睡眠時間欠乏症になる状態が多いですね(笑)。
フライトとするとこんな感じでした。
さぁ~あともう少しでクック諸島に上陸します!


1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニー
















時差ボケが心配でしたが、ろくに寝ていない日々が続いていたためか睡眠途中目が覚めることもありませんで一安心。やはりいいホテルでのベットも枕も物凄く心地よく気持ちよく眠ることができました。
ベランダのカーテンを開けてみるといつの間にかやってきたと思われる大きな客船が着岸していました。10階建てのビルにも相当するようなこの大きな客船はシドニーを出発地点としてニュージーランド、また南太平洋の島々に寄っていくもののようです。早朝に着岸したようでたくさんの人たちが大きな荷物を抱えて家路へ向かっていました。
その客船のすぐそばにあるモダンアートミュージーアムに併設されているレストランで朝食が提供されているというので行ってきました。目の前に港、オペラハウス、そしてこの日はそれらに加えて客船も見えるという豪華な景色(笑)。そんなテラス席で朝食をいただきました。
食後の散歩にダウンタウンをまわってみることにしました。ショッピングストリートを歩き、古い建物の街並みを歩き、最後にHyde Parkにたどり着きました。シドニーの通年の気候をよく知らないのですがこちらのハイドパークには南国のトロピカルな植物がたくさん植えてありハワイの公園のような趣もありました。
このあとは一旦ホテルに戻って荷造りをします。今回のシドニーは基本的に乗り換えの休憩地点。ここが最終目的地ではなく、2人ともシドニーに行ったことがなかったのでとりあえず一泊してみようか~という感じで決めた場所なのでした。荷造りを終えてホテルをチェックアウトした後は、違うところを見に行ってみよう~と言ってきたのがKings Crossというエリアでした。
そしてこちらでランチを食べることにしまして、以前からとある方のブログで見かけていた日本食レストランの方へ行ってきました!ランチスペシャルがお手頃でしたのでそちらを頼んでみました。Dさんはうどんとペッパー焼きのセット。これには唐揚げも刺身もついてかなりボリューム感があります。僕は串カツセット。これにも刺身、鶏の唐揚げもついていました。
しっかり美味しい昼ご飯を食べた後はシドニー最後のアクティビティ、Manly beachの方へ行ってきました。これは現地の方にシドニーではどんなところへ行ったらよいか聞いたところ2つのビーチをあげてもらいました。時間的に2つのビーチを訪問することは不可能ですので、先の大阪バールのご主人にどちらのビーチの方がいいかと伺ったところ、Manlyの方がボートクルーズ感覚も楽しめるのでいいのでは?と教えてくださったのでこちらの方にしてみました。
何が一番素晴らしかったって・・・?
こんな風系って素晴らしくありません?(笑)
Manly Beachって感じです!
肌寒い海風の強い砂浜を結構な距離歩きましたので疲れました。帰りのフェリーまでの時間がありましたので、海岸線の見える喫茶店でマッタリコーヒー休憩しました。温かいコーヒーが冷えた体を温めてくれます。
フェリーを降りてホテルへ荷物を取りに行く前に最後に2人で記念撮影
シドニーは短い滞在でしたが、食べ物もおいしかったし、皆さんいい感じの人が多くてすごしやすかったです。また来ても楽しいかもしれませんね~
さて、ホテルで荷物を受け取ってUberを呼んで空港へ向かいます!
今回のバケーション、いったい何度飛行機に乗ることになるのでしょう? (笑)


1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.シドニーでの休日
















ホテルでゆっくりした後はカクテル&夕飯タイムとなりました。カクテルタイムは男性の好きな男性にフレンドリーな所がいいよね~とこれまたUberを使って、シドニーのOxfordストリートのゲイエリアにやってきました。ここへたどり着くまで物凄い渋滞でした。シドニーの中心部は大きな道路工事が進行中で車であふれかえっていました。
そうそう~途中日本食らしいお店がありまして名前が衝撃的でしたので写真を撮っておきました。その名もおかまメシ・・・ 日本人だったら普通おは付けないで釜めしと言うような気がしました。
それとも日本人以外のアジア人の経営だからこうなってしまったのか?はたまた、ゲイエリアであるから故、おかまという言葉にかけてこういう名前にしたのでしょうか? 謎です(笑) どんな料理を出すのか見てみたかったです~
カクテルの後そのまま夕飯もこちらで食べてしまいましょう~!という感じになったので、ネットでチェックしたらいろいろな店が出てきました。気分的には2人とも肉ではなくシーフードでしたので、シーフードの美味しいギリシャ料理を出すというSantoriniの方へ行ってみました。 僕たちが頼んだのはアスパラのグリル、イカとタコのグリル、そしてニジマスのグリルでした。本日のスペシャルで鰯のグリルがあったのでそちらの方を食べたかったのですが、Dさんが鰯がダメなのでニジマスにしたということなのです。で~このお店、どれもなかなか美味しかったです。味付けは塩とれもんとオリーブオイルだけというかなりシンプルなものでした。しかしそれだからこそ、素材の味がよくわかりとってもいい料理でした。
カクテルでほろ酔いになり、美味しいギリシャ料理で心もお腹も満足になったのでホテルの方へ戻ることにしました。部屋に入る前にライトアップされたオペラハウスを見よう~と外に出てみたら、オレンジ色にライトアップされていて昼間とは違った雰囲気になっていました。 もともとの色が白ですから、こういう色を付けるライトアップでも綺麗に映えるものですね~
オペラハウスはこんな感じで毎回いろいろな色を使ってライトアップしているものなのでしょうか?


1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
















ホテルでひと段落した後は危うく眠ってしまいそうでした。この時点で眠ってしまうと夜中に目が覚めてしまう最悪のパターンとなるのでそれを避けるために無理やり外に出ることにしました。シドニーで有名なのはオペラハウスとこちらのハーバーブリッジでして、このハーバーブリッジは橋げたの上の方に登れると聞きましたので行ってきました。
ホテルから歩いてすぐのところに橋の入り口がありました。これなら楽勝~と思っていたのですがなんのその!橋を渡って橋げたまで結構な距離がありまして汗が出てきます。橋げたにつくとそこから階段を上って上へ上へ登っていきます。おかげで眠気がすっ飛んでしまいました!
橋げたの頂上から隣の鉄橋をみてみると、鉄橋の上を歩いているグループがありました。
これもオプションるツアーで参加できるもののようでして、$200~$300くらいかかるようです。高所恐怖症的な要素がある僕にとっては絶対無理なツアーです(汗)
こちらの橋げたの上からはオペラハウス、ダウンタウン、そしてハーバーすべてが見えてかなり絶景です!
この日は天気予報では雷雨という予想でしたがまずまずの天気になって大満足な2人。
皆さん当然のことながらこちらではセルフィー(自撮り)していますので僕たちも一応とっておきました!
モザイクかけてありますが実際は飛行機の長旅でまともに寝ていないのでかなり疲労色の強く浮き出ている2人でした~
橋げたの上からは僕たちの泊まっているホテルが見えました。
ズームで撮ってみるとこんな感じでイケメンさんたちが寛いでいましたよ(笑)。
時間的にはまだまだ観光する余裕はあったのですが、肉体的にも精神的にもそれが無理になってきました。ホテルに戻る前に眠気覚ましのコーヒーを飲んで帰りましょう~と近所の喫茶店で小休憩。
コーヒー休憩を撮った写真ですが偶然にも左上に上半身裸の男性の姿が写っていました~!全く記憶がないし、顔が写っていないのがとっても残念です。いったいどんな殿方だったのでしょう?気になるな~
さてホテルに戻ってひと風呂浴びてすっきりしてバルコニーに出てみるとたくさんの人たちがホテル下の桟橋のようなところに来て写真を撮っていました。ここからはオペラハウスも、ハーバーブリッジもダウンタウンも見えるので絶景の写真スポットのようですね。結婚記念写真を撮るもの、プロフェッショナルな写真撮影者を雇っての撮影をする中華系観光客様々居て面白かったです(笑)。
中華系の普通の観光客はムードたっぷるに歩いたりして、撮影専門の人たちが写真や動画も撮っていました。家に帰って近所の人たちにこれらを見せるのでしょうか? そうだとしたら診せられる近所、親戚の人たちは災難なことですね…(笑)


1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
















家を出てから36時間以上たってやっと第一休憩地点のシドニーにつきました!
機内でしっかりと寝たせいか、あまり時差ボケも感じず疲れもなく結構元気です♪
シドニー空港での入国は左下の写真のタッチ画面を使えば簡単にできるようです。
シドニーでもUberがありましたので空港からホテルまでの道を早速使わせてもらいました。米国で使っている携帯のアプリが別の国でも使え、その上自分が外国為替することなくそのまま生産してくれるというのも素晴らしいですね。空港からはシドニー歴20年の中国人の方が運転してくれました。
ホテルのジムでシャワーを浴びさせてもらい着替えてすっきりしてから散歩&昼ご飯をすることにしました。
ホテルから出るとすぐ目の前にシドニーで有名なオペラハウスがありまして、シドニーに来た実感が出てきます。
ホテルでどこかランをするのにいい場所がないかと聞いたところ、すぐそばに金曜日に食べ物が沢山並ぶマーケットがあるからと教えてもらい、そちらの方へ行ってきました。
このフードパビリオンのそばにはたくさんのレストランもありその中の一つで僕たちはランチを摂ることにしました。まずはビールとワインで乾杯!長い旅でしたが2人とも意外としっかりしています(笑)
ご飯を食べてひと段落したところでホテルの部屋が用意できたということなので、ホテルに戻ってチェックイン。今回はシドニーのThe RockというエリアにあるホテルのPark Hyattシドニーに泊まることにしました。立地条件が良く、街並みもオペラハウスも見ることができる位置にあるということでしたし、去年の出張でHyattのプラチナステータスというものをもらったにもかかわらず今年は一度もHyattに泊まることがなかったのでもったいないな~といういろいろな要素が重なってこちらになりました。


1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
















サンフランシスコからロサンジェルスまで1時間の飛行。そして LAXでは90分の遅れののち韓国のインチョン空港まで13時間のフライト。3時間の乗り合わせ待ち時間が1時間半になり少し焦りましたが何とか乗り継ぎのフライトに間に合って、飛行機を変えて韓国から次の目的地へのフライトがはじまります。
いくら飛行機乗るのが好きだからってこれはやりすぎでしょう(汗)
今回はエアバス330の少し大きめの中型飛行機です。
このフライトは午後8時半過ぎの出発なので夕飯からはじまりました。
今回の僕のチョイスは韓国料理のビビンバを頼んでみました。
まず最初にワインとマッコリ―で、前菜は右上のクルマエビと野菜のスティック?
Dさんの方は洋食を今回選択しました。前菜はスモークサーモンと野菜の盛り合わせ(右上)。
そしてかぼちゃのポタージュが出てきまして、メインにはステーキを頼んだみたいです。
今回のこの韓国からのフライトは夜に出て朝に目的地に着くものです。
前回のフライトは180度平らになる席でしたが、今回は150度ほどで平らにはなりません。
しかし、絶対眠っておいた方がいいと眠くもないけれど耳栓をしてアイマスクをしたらしっかり眠ることができました~!
今回は韓国粥を頼んでみました。やはりアジア人だな~。
玉子料理の朝ごはんよりもこの方がずっとしっくり、美味しくいただけました。
さ~て、このあと飛行機は次の目的地に到着します~


1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
















このLAXから韓国までのフライトは合計13時間という超ロングフライトでした。10時間でも長いと感じるのに13は途方もないくらいのフライト時間です。Dさんはポートワインが効いたのかその後コトンと眠りに入っていきました。僕の方は数時間ほど眠りましたが、それ以後はしっかり目が覚めてしまいましたので、真っ暗な機内の中、ブログのアップデート!
そんな作業をしていたらお腹が空いてきてしまいました。スナックに辛ラーメンがあるというのでオーダーしたらこんな感じで出てきました。キムチとたくあんが添えられているのがかわいいです。韓国でもたくあんは食するのですね!後になってギャレーで発見したのですが、これはカップ麺にお湯を入れて、出来上がったら陶器のどんぶりに移し替えてトッピングを施すという感じのようです。
その後、作業にひと段落がついたので僕も耳栓をしてアイマスクをして横になることにしました。眠くなくても横になって無理やりでもフライト中はある程度寝ておくと、後が楽であるというのは今までの経験上学びました。眠れないかな~?と思っていたものの横になった途端、ぽっくりと眠りに落ちてしまいました。気がついたらフライトの終盤に差し掛かっていて、到着まであと2時間という時間でした。
デザートにフルーツタルトが出ましたが、朝食にデザートなんて誰が食べるのだろう?という疑問が湧きました。アシアナ航空、いったいどんなコンセプトで朝食に前菜やデザートをつけたのだろうか? 韓国では直職には前菜やデザートをつけるのが普通なのだろうか・・・(汗)
そんなこんなで飛行機は90分遅れがあったものの無事韓国のインチョン空港へ到着。13時間は長かった~。これから1時間足らずでまた別の場所へ移動となります。そしてそのフライトは佐谷10時間です。そしてそこが別に最終目的地ではなく、そこからまたさらに飛行機を乗り継いでいくという、かなり過酷なフライト状況・・・。Dさんやってくれますね(汗)


1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
















この飛行機に乗る前に問題が発覚!僕たちが予約した席がキャンセルされ、後部の評判の悪いトイレの隣の席にかわっていました。これにはDさん憤慨!彼はこの飛行機で一番良いと思われる席をリサーチによるリサーチを重ね獲得したのにもかかわらず、航空会社側が勝手に席を変えてしまっていたのでした。元の席には戻ることができなかったものの、交渉の末何とかOKの席を確保することができたのです。
その後テクニカルな問題が発覚してDelay. それでも1時間の遅れの後滑走路に到着したのですが、滑走路の混雑により30分Delay。 結局90分の遅れとなりました。僕たちは次の地点での乗り換えがあり、その乗り換え時間が3時間あったのですが、半分になりひやひやしました。航行がキャンセルになって飛行機から降ろされる事態は避けられたので良しとしましょう。
この大きな飛行機、いったいどんな風にTake offするのだろう? 興味津々の2人。滑走路をのろのろと滑り出します。もっと早く走らないと飛ばないよう~と思っていたのですが、意外や意外! 音も静かにそれほどの加速も感じられる事もなく飛行機はふんわりと飛び立ちました。今まで乗っていたどの飛行機よりも静かで加速もなかったので2人とも結構驚きました
ANAですとアミューズとカクテルが最初にサーブされ、その後に料理の本コースが始まるという感じで次の料理もいいタイミングで出してくれますが、アシアナ航空ではカクテルも、本コースも一色単にそのままサーブされ、カクテルタイムというのはありませんでした。その食事と食事の間も早かったり遅かったりで、妙に落ちつかなものでした。
Dさんは韓国料理を選択、アミューズが来て、カブの春巻き、バタースクアッシュのスープ、そしてメインはSsambapというサラダ菜や紫蘇の葉っぱでご飯やブルゴキを巻いて食べるものでした。こちらの方は美味しかったそうです。最後に韓国クッキーというものが出て終了でした。僕の方でチーズが最後に出ましたが、西洋人でもない僕は食後のチーズがイマイチ好きになれません。
サービスにむらがあり、アテンダントがあまり気が利かない、また彼女たちには少し傲慢的な雰囲気があり、英語があまりうまくない上に食事の方も何となくいまいちかな~というのがDさんと僕の総合評価でした。


↓何人ここにいるのかな?
人です。。。

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