彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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この日記は続きものです
1.やっぱりユナイテッド航空・・・ 3.ロブスターロール @ Luke
4.激ウマ!たこ焼き
5.チョッピーノ @ Bibiana
6.ナショナルギャラリー
7.現代アートをよむ
8.9/11でした…
さて、7日間のワシントンDCの滞在ですが、やっと最終日になりました!やはり、観光でもそうですが、特に仕事でホテルに7日間も滞在すると自分としてはかなり疲れます。それでも東海岸と西海岸にある3時間の時差がだいぶ治まり、しっくり現地時間に対応したな~と思ったところで逆戻りの帰宅ですから、また別の3時間の時差に苦しむことになります(笑) この日の仕事は、朝から怒涛の如くはじまりましたが、午後1時くらいには終了しました!やった~ワシントンDCでの全日程完了しました。そんな訳でホテルの方へ戻ってチェックアウトすることにしましたた。ホテルには最終日は午後2時の遅いチェックアウトを依頼してあったので、まだ少し時間があるな~ということでランチに行ってくることにしました。
ワシントンDCの最後の食事はやっぱりラーメンでした~。
このおっさん、いったいどこまでラーメン好きなんでしょうね?(笑)
こちらのラーメンは決して激ウマという訳でもないのですが、野菜たっぷりの昔懐かしい感じです。
今回は味噌ラーメンを頼みましたが、やはり日本の昔の食堂風の懐かしい味がしました。美味しいです。餃子の方は普通に美味しいという感じでした。このお店の名前はDaikaya(だいかや)という名前なので、いったいどう意味?やっぱりなんちゃって?と思っていたのですが、ダイカヤは漢字で書くと大鍋屋というらしい~おおなべか~確かに厨房におおなべがありました!
ラーメン餃子ランチを食べた後はホテルに戻ってチェックアウトしました。前回も書きましたが、ホテルのチェックアウトは携帯電話のアプリでクリックするだけなので本当に楽ですね~。今回も荷物をまとめて、携帯でチェックアウト完了!鍵をドロップボックスに入れれば、それでさよならですから簡単になったものです。明細はEmailで送られてきます。 Uberを呼んでDulles空港の方まで向かいます。ワシントンDCの街を歩いて気づくのがこちらのような、本来草木を植える鉢に砂利がぎっしりと詰まっているオブジェクト。これはワシントンDCに多い政府系の建物の周りに沢山置いてあります。きっとこれで、車テロでの突撃を防ごうというものなのでしょう。平和そうに見える街も、テロ対策でしっかり防御策をたてているのです。
ワシントンDCの中心部からDulles空港まで車で45分くらいです。この区間は渋滞が激しいので渋滞に巻き込まれてしまうとあっという間に1時間以上かかってしまうことが沢山あります。しかし、今回は平日のお昼過ぎということもあって目立った渋滞にも巻き込まれず、1時間以内に空港に到着することができました。空港もそれほど混んでおらず、セキュリティーもすんなり終了。
飛行機はやっぱりユナイテッド航空。この日は驚くことにガラガラのフライトでした。僕は最初エコノミープラスという座席間の広い席を取ろうと思っていたのですが、そちらほどほど混んでいました。しかし、飛行機の後ろの方は全くの空席でしたので、5時間以上のフライトですから、もしかしたら3席1人で使えたら寝転がれるし楽だな~と思い、あえて飛行機の後ろを指定。 結果、僕の周りには誰一人として座ることもなく、5時間のフライトは3席をベット代わりにして横になることもでき、快適でした。しか~し!やはりユナイテッド航空。このままではいきませんでした。ある席の一人の男性が、僕の周りの席が空席なのに気がつき席を移動しようとしていました。彼は50代の白人男性で生後6か月くらいの赤ちゃんを膝にのせてのフライトのようでした。
50代で赤ちゃんと一緒。3席の空席があるのならそれを使って赤ちゃんを開いている席に寝かせることもできるので、そしたいのは理解できます。いくら小さい赤ちゃんとはいえ、5時間のフライトでずっと膝の上で抱いているので大変です。そして、飛行機にも人が乗り込むことも無くなった時、彼が席を移動しようとすると、いかつい感じの50代の黒人アテンダントがそれを制止!
勝手に席を移るな~というのです。この赤ちゃん連れの人以外にももう勝手に席を移動している人がいて彼らには何も言わないのに・・・。彼が反論すると2人の口論はエスカレート。黒人アテンダントは、この飛行機は満席ではないので席の移動はフライトのバランスを崩すので安全の理由上、移動は許さない!と大声で叫ぶと、白人男性は、お前がこのフライトの責任者ではない~!と切り替えす。
すると、黒人男性は俺が責任者だ~!!と言い返す。結局白人男性は黒人アテンダントを無視して席に移動、黒人アテンダントはもちろん赤ちゃん連れの彼を無理に引きずり下ろすこともできないので彼に何もできませんでした。飛行機内でこういう口論ってあまり見たことなかったのですが、これはかなり迫力がありました。思わずこれも動画撮影しようかと思ったくらいです。
僕からみてみるとこれってどっちもどっちという感じかな・・・。アテンダントの制止を振り切って席を移動した彼も悪い、でもガラガラの席がたっぷりある上に赤ちゃん連れだった彼のことも理解できます。そして、アテンダントも自分の機内の優位的な立場でPower Game的な行動をするのも悪い。どう見ても、人1人が席を3席後ろに移動したくらいで737の飛行機のバランスが崩れるなんてありえない。
本当に心配なら機内アナウンスですべての乗客に禁止を伝えればいいはず。最近のフライトアテンダントは、あまり関連性のない事項にも安全性の理由という伝家の宝刀を抜きすぎるような気がします。そこまでして、客よりも優位に立ちたいのでしょうか?そんなことよりも、ちゃんとカスタマーサービスの技術&理念を学んでくださいと思ってしまいます。
結局気まずい雰囲気の中飛行機はそれでもオンタイムで出発!
僕は夕飯に機内のあまり美味しくなさそうなピザを頼んでみました。これで$10で、案の定あまり美味しくなかったです(笑)。フライトでは3席をベットのように使うことができましたので、結構しっかりと眠ることができまして5時間のフライトも、あっという間のように感じられ、時間より早くSFO空港に到着~!お疲れ様でした。本当に疲れました~。
空港からUberで家に戻ろうとしたら、いつもは$40くらいなのに、この日に限って$100に跳ね上がっていました!何度も試した結果、最終的に$70になりましたのであきらめて、これに乗ることにしました。Uberって値段が基本的に安いのはいいのですが、このように変動が激しいので困りますね~。 家に帰るとCocoが熱烈歓迎してくれました。Dさんが散歩中に落ちていた赤いパンプスを使ってCocoを撮影した写真を見せてくれまして大笑い。白と赤の色のコントラストが素敵です。面白かったので載せておきましょう~♪ これでワシントンDC日記は終了です。お付き合いの方ありがとうございました。
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4.激ウマ!たこ焼き
5.チョッピーノ @ Bibiana
6.ナショナルギャラリー
7.現代アートをよむ
8.9/11でした…
さて、7日間のワシントンDCの滞在ですが、やっと最終日になりました!やはり、観光でもそうですが、特に仕事でホテルに7日間も滞在すると自分としてはかなり疲れます。それでも東海岸と西海岸にある3時間の時差がだいぶ治まり、しっくり現地時間に対応したな~と思ったところで逆戻りの帰宅ですから、また別の3時間の時差に苦しむことになります(笑) この日の仕事は、朝から怒涛の如くはじまりましたが、午後1時くらいには終了しました!やった~ワシントンDCでの全日程完了しました。そんな訳でホテルの方へ戻ってチェックアウトすることにしましたた。ホテルには最終日は午後2時の遅いチェックアウトを依頼してあったので、まだ少し時間があるな~ということでランチに行ってくることにしました。
ワシントンDCの最後の食事はやっぱりラーメンでした~。
このおっさん、いったいどこまでラーメン好きなんでしょうね?(笑)
こちらのラーメンは決して激ウマという訳でもないのですが、野菜たっぷりの昔懐かしい感じです。
705 6th St NW,
Washington, DC 20001
ラーメン餃子ランチを食べた後はホテルに戻ってチェックアウトしました。前回も書きましたが、ホテルのチェックアウトは携帯電話のアプリでクリックするだけなので本当に楽ですね~。今回も荷物をまとめて、携帯でチェックアウト完了!鍵をドロップボックスに入れれば、それでさよならですから簡単になったものです。明細はEmailで送られてきます。 Uberを呼んでDulles空港の方まで向かいます。ワシントンDCの街を歩いて気づくのがこちらのような、本来草木を植える鉢に砂利がぎっしりと詰まっているオブジェクト。これはワシントンDCに多い政府系の建物の周りに沢山置いてあります。きっとこれで、車テロでの突撃を防ごうというものなのでしょう。平和そうに見える街も、テロ対策でしっかり防御策をたてているのです。
ワシントンDCの中心部からDulles空港まで車で45分くらいです。この区間は渋滞が激しいので渋滞に巻き込まれてしまうとあっという間に1時間以上かかってしまうことが沢山あります。しかし、今回は平日のお昼過ぎということもあって目立った渋滞にも巻き込まれず、1時間以内に空港に到着することができました。空港もそれほど混んでおらず、セキュリティーもすんなり終了。
飛行機はやっぱりユナイテッド航空。この日は驚くことにガラガラのフライトでした。僕は最初エコノミープラスという座席間の広い席を取ろうと思っていたのですが、そちらほどほど混んでいました。しかし、飛行機の後ろの方は全くの空席でしたので、5時間以上のフライトですから、もしかしたら3席1人で使えたら寝転がれるし楽だな~と思い、あえて飛行機の後ろを指定。 結果、僕の周りには誰一人として座ることもなく、5時間のフライトは3席をベット代わりにして横になることもでき、快適でした。しか~し!やはりユナイテッド航空。このままではいきませんでした。ある席の一人の男性が、僕の周りの席が空席なのに気がつき席を移動しようとしていました。彼は50代の白人男性で生後6か月くらいの赤ちゃんを膝にのせてのフライトのようでした。
50代で赤ちゃんと一緒。3席の空席があるのならそれを使って赤ちゃんを開いている席に寝かせることもできるので、そしたいのは理解できます。いくら小さい赤ちゃんとはいえ、5時間のフライトでずっと膝の上で抱いているので大変です。そして、飛行機にも人が乗り込むことも無くなった時、彼が席を移動しようとすると、いかつい感じの50代の黒人アテンダントがそれを制止!
勝手に席を移るな~というのです。この赤ちゃん連れの人以外にももう勝手に席を移動している人がいて彼らには何も言わないのに・・・。彼が反論すると2人の口論はエスカレート。黒人アテンダントは、この飛行機は満席ではないので席の移動はフライトのバランスを崩すので安全の理由上、移動は許さない!と大声で叫ぶと、白人男性は、お前がこのフライトの責任者ではない~!と切り替えす。
すると、黒人男性は俺が責任者だ~!!と言い返す。結局白人男性は黒人アテンダントを無視して席に移動、黒人アテンダントはもちろん赤ちゃん連れの彼を無理に引きずり下ろすこともできないので彼に何もできませんでした。飛行機内でこういう口論ってあまり見たことなかったのですが、これはかなり迫力がありました。思わずこれも動画撮影しようかと思ったくらいです。
僕からみてみるとこれってどっちもどっちという感じかな・・・。アテンダントの制止を振り切って席を移動した彼も悪い、でもガラガラの席がたっぷりある上に赤ちゃん連れだった彼のことも理解できます。そして、アテンダントも自分の機内の優位的な立場でPower Game的な行動をするのも悪い。どう見ても、人1人が席を3席後ろに移動したくらいで737の飛行機のバランスが崩れるなんてありえない。
本当に心配なら機内アナウンスですべての乗客に禁止を伝えればいいはず。最近のフライトアテンダントは、あまり関連性のない事項にも安全性の理由という伝家の宝刀を抜きすぎるような気がします。そこまでして、客よりも優位に立ちたいのでしょうか?そんなことよりも、ちゃんとカスタマーサービスの技術&理念を学んでくださいと思ってしまいます。
結局気まずい雰囲気の中飛行機はそれでもオンタイムで出発!
僕は夕飯に機内のあまり美味しくなさそうなピザを頼んでみました。これで$10で、案の定あまり美味しくなかったです(笑)。フライトでは3席をベットのように使うことができましたので、結構しっかりと眠ることができまして5時間のフライトも、あっという間のように感じられ、時間より早くSFO空港に到着~!お疲れ様でした。本当に疲れました~。
空港からUberで家に戻ろうとしたら、いつもは$40くらいなのに、この日に限って$100に跳ね上がっていました!何度も試した結果、最終的に$70になりましたのであきらめて、これに乗ることにしました。Uberって値段が基本的に安いのはいいのですが、このように変動が激しいので困りますね~。 家に帰るとCocoが熱烈歓迎してくれました。Dさんが散歩中に落ちていた赤いパンプスを使ってCocoを撮影した写真を見せてくれまして大笑い。白と赤の色のコントラストが素敵です。面白かったので載せておきましょう~♪ これでワシントンDC日記は終了です。お付き合いの方ありがとうございました。
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7.現代アートをよむ
この日は9/11でした。 そう、2001年アメリカ同時多発テロ事件の起こった日です。
この日から僕は別の仕事が始まりまして、ミーティング会場がワシントンDCの中心部からこちらに移りました。
そして、指定されたホテルの会議室の方へ行ってみると、ペンタゴン(国防総省)が目の前に見えました。 アメリカ同時多発テロ事件ではNYCでの攻撃があまりにも激しかったので、ワシントンDCの方は印象が薄れてしまった感がありますが、この国防総省のペンタゴンと呼ばれる建物も、飛行機による直接的な被害を受け、たくさんの犠牲者が出ている場所でした。この日は街中のいつもは誇らしげにたなびく星条旗も半旗となって犠牲者を弔っていました。
この会議室の窓からは、ペンタゴンだけでなく、ワシントンモニュメントも連邦政府議事堂も見えます。
その上すぐそばのNational Airportからの離発着の飛行機も頻繁に見ることができるのです。
普通の日だったら何とも思わない普通の景色なのでしょうが、9/11ということで複雑な心境になります。
さて、今回も政府系の招待による会議でした。政府系の主催の会議は最近物凄く制限がきつくなっていて、以前は朝食からランチまで提供されていましたが、最近はコーヒーすら提供できなくなってきているようで、出されたのは水だけでした(笑)。職場から2人の同僚も合流しましたので、一人参加ではないので少し気が楽になりました。
会議はどんどんと進行していきまして、なんとか午前中の部が少し時間オーバーとなりながらも終了しましてランチタイム!同僚の1人は飛行機が遅れて前日の到着が夜中の12時だったそうで、朝はぎりぎりまで眠っていて朝から何も食べていないとこぼしていました。その前の日も飛行機に乗るために食べるタイミングを逃していて、まともな食事をしていなかったとか・・・
西海岸から東海岸へのフライトは先にも述べたように、西海岸を物凄く早く出てこちらに到着するか、ゆっくりに出て夕方到着するかの選択に迫られますが、少しでも飛行機が遅れるとすぐに夜中の到着になってしまうのが痛いところですね。ランチタイムは最初は90分予定されていたので、外に食べに行こう~といっていたのですが、時間が押してしまい結局60分弱になりました。 それじゃあ、近場で済ませようか~と結局会場となっているこのホテルのカフェでランチをとることにしました。しかしあまりいいカフェではありませんでした(涙)。オーダーをとってから料理が出てくるまで30分以上、豪華な料理でもないけれど1つ皆さん$20以上、ウェイターにチェックを頼んでも、すぐに忘れるらしく3度目にしてやっとお会計が来るというお粗末なランチとなってしまいました。
味の方は可もなく不可もなくという感じだったです。
そんなランチの後午後の部が始まりました。午後の部は僕たちの職場のプレゼンテーションからはじまりました。
今回は僕はどちらかというと補佐役なので、メインで発表をしなくてよかったのでかなり気が楽でした。
テクニカルな部分を補足という形でしゃべるだけだったのでプレッシャーがほとんどない!嬉しかった~(笑) それにしても、こういうプレゼンデーションですと前に座っているだけで緊張でガチガチになってしまう自分ですが、今回はそれ程緊張しなくて済みました。これはメインで発表しなくて済んだからだったのか、だいぶこういう場に慣れてきたからなのか?はたまた、この会議が40人くらいと小規模なものだったからなのかはわかりませんでしたが、まあ、いい傾向です。
とにかく僕たちのプレゼンテーションは聴衆者の反応も好意的で、成功したといっていいものでした!午後の部が全て終わってこの日は解散となりましたので、職場の皆さんでHappy Hourで乾杯しよう~!ということになりました。彼らは昨夜到着したばかりなので、どこに何があるのかわからないと言ことでしたので、僕が行きつけ(?)となっているお店の方へ行ってきました
今日からこの会議に参加した彼らはこの1.5日のミーティングの為だけに参加していますので、次の日にはサンフランシスコに戻るというかなり強硬なスケジュールでした。一方僕はもう5日程ワシントンDCの方に滞在しているので、もうそろそろ帰りたい気分です。やはり自分の家のベットでパートナーとおバカ犬に囲まれている生活が一番楽でいいものです。
せっかくのHappy Hourでしたので、食べ物からもちょこちょこっとオーダーしてみました。ここのレストランは押し売り的なサービスに少し困りますが、サービスもいいし、店の雰囲気もいいし、料理も美味しいので次回もHappy Hourの機会があったらまた来たいものです。ちなみに押し売り的なサービスとは、まず入店して飲み物を聞かれます。
僕が答える前にウェイターが、アスティ、コーヒー、カクテル、ビール、スパークリンウォーターもありますと続けます。僕が普通の水を頼み、持ってきてはくれるのですが、その時にまた、お水だけでいいのでしょうか?アスティ、コーヒー、カクテル、ビール、スパークリンウォーターもありますよ~というのです(笑)。食事中も、他に何かオーダーはいかがですか?うちのXXXという料理は人気があるのですよ~と売り込み。。。
まあお店の方針&教育なのでしょうけれど、ちょっとうざいですね(汗)。そのくせ片付け係の若者は、僕たちが食べ物を咀嚼している途中でお皿をどんどん片づけていってしまいます。もう少しゆっくりさせてくれよ~といいたくなりました。お皿速攻片づけ傾向はサンフランシスコだけでなく、ワシントンDCでも行われているようですね(笑)。
さて、ビール一杯でいつものごとくゆでだこレベルに赤くなった僕は同席した同僚2人に思いっきり笑われました。一人は僕を写真で撮り、みてみて~!!こんなに赤いよ~と大笑いしてくれました(涙)。僕はこのHappy Hourで退散~。ホテルに戻ってお風呂に入ってのんびりさせてもらいました。2人は初日なので観光モードでこのあと午後9時くらいまでホワイトハウスを見て回ったそうです。
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7.現代アートをよむ
昨夜ワシントンDCの方からサンフランシスコの方へ戻ってきましたが、日記は時差があるのでそのまま続きます~!
この日は9/11でした。 そう、2001年アメリカ同時多発テロ事件の起こった日です。
この日から僕は別の仕事が始まりまして、ミーティング会場がワシントンDCの中心部からこちらに移りました。
そして、指定されたホテルの会議室の方へ行ってみると、ペンタゴン(国防総省)が目の前に見えました。 アメリカ同時多発テロ事件ではNYCでの攻撃があまりにも激しかったので、ワシントンDCの方は印象が薄れてしまった感がありますが、この国防総省のペンタゴンと呼ばれる建物も、飛行機による直接的な被害を受け、たくさんの犠牲者が出ている場所でした。この日は街中のいつもは誇らしげにたなびく星条旗も半旗となって犠牲者を弔っていました。
この会議室の窓からは、ペンタゴンだけでなく、ワシントンモニュメントも連邦政府議事堂も見えます。
その上すぐそばのNational Airportからの離発着の飛行機も頻繁に見ることができるのです。
普通の日だったら何とも思わない普通の景色なのでしょうが、9/11ということで複雑な心境になります。
会議はどんどんと進行していきまして、なんとか午前中の部が少し時間オーバーとなりながらも終了しましてランチタイム!同僚の1人は飛行機が遅れて前日の到着が夜中の12時だったそうで、朝はぎりぎりまで眠っていて朝から何も食べていないとこぼしていました。その前の日も飛行機に乗るために食べるタイミングを逃していて、まともな食事をしていなかったとか・・・
西海岸から東海岸へのフライトは先にも述べたように、西海岸を物凄く早く出てこちらに到着するか、ゆっくりに出て夕方到着するかの選択に迫られますが、少しでも飛行機が遅れるとすぐに夜中の到着になってしまうのが痛いところですね。ランチタイムは最初は90分予定されていたので、外に食べに行こう~といっていたのですが、時間が押してしまい結局60分弱になりました。 それじゃあ、近場で済ませようか~と結局会場となっているこのホテルのカフェでランチをとることにしました。しかしあまりいいカフェではありませんでした(涙)。オーダーをとってから料理が出てくるまで30分以上、豪華な料理でもないけれど1つ皆さん$20以上、ウェイターにチェックを頼んでも、すぐに忘れるらしく3度目にしてやっとお会計が来るというお粗末なランチとなってしまいました。
味の方は可もなく不可もなくという感じだったです。
そんなランチの後午後の部が始まりました。午後の部は僕たちの職場のプレゼンテーションからはじまりました。
今回は僕はどちらかというと補佐役なので、メインで発表をしなくてよかったのでかなり気が楽でした。
テクニカルな部分を補足という形でしゃべるだけだったのでプレッシャーがほとんどない!嬉しかった~(笑) それにしても、こういうプレゼンデーションですと前に座っているだけで緊張でガチガチになってしまう自分ですが、今回はそれ程緊張しなくて済みました。これはメインで発表しなくて済んだからだったのか、だいぶこういう場に慣れてきたからなのか?はたまた、この会議が40人くらいと小規模なものだったからなのかはわかりませんでしたが、まあ、いい傾向です。
とにかく僕たちのプレゼンテーションは聴衆者の反応も好意的で、成功したといっていいものでした!午後の部が全て終わってこの日は解散となりましたので、職場の皆さんでHappy Hourで乾杯しよう~!ということになりました。彼らは昨夜到着したばかりなので、どこに何があるのかわからないと言ことでしたので、僕が行きつけ(?)となっているお店の方へ行ってきました
931 H St NW,
Washington, DC 20001
今回でこのお店も3度目ということで、一週間のDC滞在で三回目ですから、一日おきに来ているような計算になってしまいます(笑)。僕は軽めのビール、他の人たちも各自気に入ったビールをHappy Hourのメニューからオーダーして乾杯しました。仕事の後のビールはいいですね~!それにしても、Dさん以外の他の人と一緒に飲むのって物凄く久しぶりだな・・・今日からこの会議に参加した彼らはこの1.5日のミーティングの為だけに参加していますので、次の日にはサンフランシスコに戻るというかなり強硬なスケジュールでした。一方僕はもう5日程ワシントンDCの方に滞在しているので、もうそろそろ帰りたい気分です。やはり自分の家のベットでパートナーとおバカ犬に囲まれている生活が一番楽でいいものです。
せっかくのHappy Hourでしたので、食べ物からもちょこちょこっとオーダーしてみました。ここのレストランは押し売り的なサービスに少し困りますが、サービスもいいし、店の雰囲気もいいし、料理も美味しいので次回もHappy Hourの機会があったらまた来たいものです。ちなみに押し売り的なサービスとは、まず入店して飲み物を聞かれます。
僕が答える前にウェイターが、アスティ、コーヒー、カクテル、ビール、スパークリンウォーターもありますと続けます。僕が普通の水を頼み、持ってきてはくれるのですが、その時にまた、お水だけでいいのでしょうか?アスティ、コーヒー、カクテル、ビール、スパークリンウォーターもありますよ~というのです(笑)。食事中も、他に何かオーダーはいかがですか?うちのXXXという料理は人気があるのですよ~と売り込み。。。
まあお店の方針&教育なのでしょうけれど、ちょっとうざいですね(汗)。そのくせ片付け係の若者は、僕たちが食べ物を咀嚼している途中でお皿をどんどん片づけていってしまいます。もう少しゆっくりさせてくれよ~といいたくなりました。お皿速攻片づけ傾向はサンフランシスコだけでなく、ワシントンDCでも行われているようですね(笑)。
さて、ビール一杯でいつものごとくゆでだこレベルに赤くなった僕は同席した同僚2人に思いっきり笑われました。一人は僕を写真で撮り、みてみて~!!こんなに赤いよ~と大笑いしてくれました(涙)。僕はこのHappy Hourで退散~。ホテルに戻ってお風呂に入ってのんびりさせてもらいました。2人は初日なので観光モードでこのあと午後9時くらいまでホワイトハウスを見て回ったそうです。
1090 I Street NW,
Washington, D.C. 20001
酔いが醒めて、小腹がすいてきたのでホテルからすぐそばにあるデザートショップでソフトクリームを買ってきました。不思議な味のするこのソフトクリーム、美味しかったです。この次の日に半日仕事をしてサンフランシスコへ帰ります~♪お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
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6.ナショナルギャラリー
スペースワールドのようなトンネルとくぐると、ナショナルアート東館の方に到着します。西館の方は比較的古い作品の展示となっていますが、東館は現代&コンテンポラリーアートなのだそうです。僕は現代アートには全く知識がないのですが、日本語ツアーが2時からあるというので参加してきました! 西館のツアーは案内係の方の雰囲気もすごく良く絵画の知識が知的刺激が心地よかったです。
聞けばこのツアーはすべてボランティアの方たちで、一切無償での文字通り本当にボランティアで運営されていると聞き、再度驚いてしまいました。月に3回こういうことを率先してやってくださる人間性に感謝と尊敬!さて、現代アートは理解するのが大変だな~という第一印象が僕にはありました。古典的な宗教画は宗教を広めるためなどの目的があったり、王族、貴族、豪族の肖像画は自己の権力財力を誇示するためだったり、風景画などは見ているだけでうっとりと出来たりします
しかし、ツアーの係員の方の説明により、モダンアートがマネやモネ、モジリアーニ、マティス、ピカソの流れを汲んで進んできており、そこから不可解なインクを散らしただけのように見えるものから、白と黒で塗りつぶしたコンテンポラリーアートが発生して、分かりにくすぎることからその反発反動で逆にわかりやすいポップアートが発生したなどの説明を聞きました。 そういう時間軸と、発生してきたアートが前後してかかわりがあるとわかっただけでもなるほどな~とモダン&コンテンポラリーアートの一面を垣間見れたような気がしてワクワクすることができました。考えてみると、この世の中はアート的なデザインであふれています。コーヒーカップも、炊飯釜も、テレビも何もかも緻密に計算されたものから、人間の直感が好むものまでいろいろです。
そういうことを踏まえて、この現代アートを見てみると今まで訳が分からない~!訳が分からないから現代アートは苦手だな~ともっていた自分から、ほうほう~これはこの流れのこの部分のアートなのかもな~と想像し、作者の意図はなんだろうと考えてみたりしようとすることからより面白さが感じられるようになれます。 この青い巨大な雄鶏にしても、こいのぼりの開きにしても、こういうものを作ってみようと思う、作ってしまうコンセプト自体がもう今ではアートなのかもしれませんね。ちなみにこの雄鶏の意図はいまだに不可解ですが、何となく見ていて好きだったので記念殺家に一枚撮っておきました!色からの解放、形からの解放、コンセプトを提供する芸術家で実際作るのは職人さんというアート。
いや~本当に面白かったです!
この日本語ツアーはお勧めですよ~。DCへご旅行の際は是非組み入れてみてください。
これが無料だなんて申し訳ないくらいです。 しかしながら、ツアー2つを組むと3時間以上の歩きになりますのでかなり疲れます・・・
僕もこの時点でかなり疲労がたまってきたように感じられました。
帰りもペンシルベニア通りを横切って、連坊政府議事堂を横目にして帰りました。
時間を見ればホテルの近くにあるレストランがちょうどHappy Hourの時間になっていました!
せっかくアートを優雅に楽しんだ後だから~と泡ワインを一杯飲みによってみました。
あまりお腹は空いていなかったのですが、Happy Hourには牡蠣もあるとのことで申し訳なく2つだけオーダー。 うう~泡ワインと生牡蠣が美味しい~!!
ほろ酔い&いい気分になってホテルに戻りましたが、顔が真っ赤ですごく変でした。
いくら気取っても、このアルコールの弱さ&赤ら顔は全く格好がつきませんでした(笑)。
ホテルではお風呂に長く入って読書をして、アルコールと赤ら顔を抜く努力!
その甲斐あって、だいぶ体が落ち着いてきました。
それと同時にお腹もすいてきたので夕飯に出かけることにしました。
夕飯はネットでの評判が良かったこちらのレストランの方へ行ってきました~!なんでもこちらも6:30pm前ならばお値打ち夕飯セットがあるということなのでそれをオーダー。僕はこういうレストランでのおひとり様食事の時は、たいてい選んでバーの方に座ります。その方がカジュアルに食事ができて、周りの目をそれ程気にしないで済むからなのです~!
最後のデザートにさっぱりのシャーベットを頼みました。これはきゅうりのような味がして、まずくはないけれどこれといって美味しいという訳でもない微妙な味わいでした(汗)。夕飯の後は街をぐるりと散歩して、ホテルに戻って就寝。明日からは、別の仕事が始まります。もう、家に帰りたい気分満載です。体がつらいです・・・
1.やっぱりユナイテッド航空・・・ 3.ロブスターロール @ Luke
4.激ウマ!たこ焼き
5.チョッピーノ @ Bibiana
6.ナショナルギャラリー
スペースワールドのようなトンネルとくぐると、ナショナルアート東館の方に到着します。西館の方は比較的古い作品の展示となっていますが、東館は現代&コンテンポラリーアートなのだそうです。僕は現代アートには全く知識がないのですが、日本語ツアーが2時からあるというので参加してきました! 西館のツアーは案内係の方の雰囲気もすごく良く絵画の知識が知的刺激が心地よかったです。
6th & Constitution Ave NW,
Washington, DC 20565
できればこのまま今のところ全く理解できない現代アートについての知識も増やすことができたら、今後現代アートを見た時に今まで以上に違った観点から見ることができるのではないかという期待感があったのです。そして~2時になりまして、集合場所に集まってみると4人ほどの参加者がありました。僕の再登場にツアーの係員の方は喜んでくれました(笑)聞けばこのツアーはすべてボランティアの方たちで、一切無償での文字通り本当にボランティアで運営されていると聞き、再度驚いてしまいました。月に3回こういうことを率先してやってくださる人間性に感謝と尊敬!さて、現代アートは理解するのが大変だな~という第一印象が僕にはありました。古典的な宗教画は宗教を広めるためなどの目的があったり、王族、貴族、豪族の肖像画は自己の権力財力を誇示するためだったり、風景画などは見ているだけでうっとりと出来たりします
ですから、これといった説明がなくても何となく意図が理解できます。しかし~現代アートはそうはいきませまん!この鯵の開きならぬ、こいのぼりの開き一瞬見ただけでは、何が言いたいの?と思ってしまいます。Fauvism, Cubism, Expressionism, and Futurismなど聞いたことがあるような聞いたことがないような流れがモダン&コンテンポラリーアートにはありますが、分かりません!
しかし、ツアーの係員の方の説明により、モダンアートがマネやモネ、モジリアーニ、マティス、ピカソの流れを汲んで進んできており、そこから不可解なインクを散らしただけのように見えるものから、白と黒で塗りつぶしたコンテンポラリーアートが発生して、分かりにくすぎることからその反発反動で逆にわかりやすいポップアートが発生したなどの説明を聞きました。 そういう時間軸と、発生してきたアートが前後してかかわりがあるとわかっただけでもなるほどな~とモダン&コンテンポラリーアートの一面を垣間見れたような気がしてワクワクすることができました。考えてみると、この世の中はアート的なデザインであふれています。コーヒーカップも、炊飯釜も、テレビも何もかも緻密に計算されたものから、人間の直感が好むものまでいろいろです。
そういうことを踏まえて、この現代アートを見てみると今まで訳が分からない~!訳が分からないから現代アートは苦手だな~ともっていた自分から、ほうほう~これはこの流れのこの部分のアートなのかもな~と想像し、作者の意図はなんだろうと考えてみたりしようとすることからより面白さが感じられるようになれます。 この青い巨大な雄鶏にしても、こいのぼりの開きにしても、こういうものを作ってみようと思う、作ってしまうコンセプト自体がもう今ではアートなのかもしれませんね。ちなみにこの雄鶏の意図はいまだに不可解ですが、何となく見ていて好きだったので記念殺家に一枚撮っておきました!色からの解放、形からの解放、コンセプトを提供する芸術家で実際作るのは職人さんというアート。
いや~本当に面白かったです!
この日本語ツアーはお勧めですよ~。DCへご旅行の際は是非組み入れてみてください。
これが無料だなんて申し訳ないくらいです。 しかしながら、ツアー2つを組むと3時間以上の歩きになりますのでかなり疲れます・・・
僕もこの時点でかなり疲労がたまってきたように感じられました。
帰りもペンシルベニア通りを横切って、連坊政府議事堂を横目にして帰りました。
時間を見ればホテルの近くにあるレストランがちょうどHappy Hourの時間になっていました!
せっかくアートを優雅に楽しんだ後だから~と泡ワインを一杯飲みによってみました。
931 H St NW,
Washington, DC 20001
この日ワシントンDCの気温は25℃ちょっとで、こんなものをテラスで飲むのにちょうどいい気温でした。どこのものか忘れましたが、Happy Hourのお値打ち泡ワインでしたが、クリーミーなきめの細かい泡が心地よかったです。本当はビールでもよかったのですが、柄にもなくインスタ映えを意識して、気取ってみました(笑)。あまりお腹は空いていなかったのですが、Happy Hourには牡蠣もあるとのことで申し訳なく2つだけオーダー。 うう~泡ワインと生牡蠣が美味しい~!!
ほろ酔い&いい気分になってホテルに戻りましたが、顔が真っ赤ですごく変でした。
いくら気取っても、このアルコールの弱さ&赤ら顔は全く格好がつきませんでした(笑)。
ホテルではお風呂に長く入って読書をして、アルコールと赤ら顔を抜く努力!
その甲斐あって、だいぶ体が落ち着いてきました。
それと同時にお腹もすいてきたので夕飯に出かけることにしました。
夕飯はネットでの評判が良かったこちらのレストランの方へ行ってきました~!なんでもこちらも6:30pm前ならばお値打ち夕飯セットがあるということなのでそれをオーダー。僕はこういうレストランでのおひとり様食事の時は、たいてい選んでバーの方に座ります。その方がカジュアルに食事ができて、周りの目をそれ程気にしないで済むからなのです~!
800 F St NW,
Washington, DC 20004
まず最初は3種類から選べる前菜。僕は野菜サラダをチョイス。ドレッシングがいいお味です♪メインは魚、チキン、牛肉から選べることができまして、僕は牛ステーキを選びました。ステーキポテト、ケールのクリーム炒め、ステーキにはマッシュルーム添えとなっていました。とっても美味しかったですけれど、正直言って激ウマ~!というものでもなかったかな~?というのが正直な感想(笑)。 最後のデザートにさっぱりのシャーベットを頼みました。これはきゅうりのような味がして、まずくはないけれどこれといって美味しいという訳でもない微妙な味わいでした(汗)。夕飯の後は街をぐるりと散歩して、ホテルに戻って就寝。明日からは、別の仕事が始まります。もう、家に帰りたい気分満載です。体がつらいです・・・
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この日記は続きものです
1.やっぱりユナイテッド航空・・・ 3.ロブスターロール @ Luke
4.激ウマ!たこ焼き
5.チョッピーノ @ Bibiana
この日はこの仕事の最終日でした。
最終日ということもあってお昼前に終了~!自由の身となりました♪
早速ランチに出かけました。ランチはやっぱりワンタンヌードル
小籠包もありましたのでそちらも頼みました。
まずくはありませんでしたが、ワンタンヌードルも小籠包も普通のお味でしたね~。
食事の後はNational Gallery of Artの方へ行ってきました。
途中こんな道路標識がありました。
右へ向かえばホワイトハウス、左へ向かえば連邦政府議事堂。
アメリカ広しといえども、こんなサインを見られるのはここだけでしょうね~。
それでもって、サインの通り歩いてみると国会議事堂がありました。 今回は入る時間がありませんでしたが、以前は行ったことがありまして、とっても広く威厳がある空間でした。
国会議事堂を横目にペンシルベニア通りを横切って、そのまままっすぐに歩いていきます。
そして到着したのがナショナルギャラリーという美術館です。これはプライベートのコレクターの寄付によって出来上がった美術館で、運営は連邦政府の予算で賄われているそうです。こちらのサイトをチェックしてみると、日本語でのプライベートツアーが無料で開催されているとのことでした。月に3回だけあるこのツアー。僕が行った日がちょうど開催日でした!
日本人のツアーをやってくださる方が到着して皆さんで日本人らしい挨拶(笑)。こういう場面に遭遇するのは久しぶりなので、集団で日本的挨拶をするのがほんの少し恥ずかしかったです。ははは~!で~この日本語ツアー、結論から言ってしまうと、参加して本当に良かった~!!と思えるものでした。まず、案内係の方の説明が解り易く、傲慢な高飛車な感じが全くなくて親しみがわく感じでした。 ツアーは僕がいつもはつまらん宗教画!といって足早に歩いてしまう所からはじまりましたが、案内の方の説明により時代の背景、流れ、技法、染料などが次々と理解できるようになり、今までと違った絵画鑑賞の知識が備わりまして、いい意味で知的刺激を与えられた感じでした。どうして古典的宗教画からルネッサンス、印象派などに繋がるのかなどが解り、すこし偉くなった気分になれました。
そんなツアーですが、僕が一番面白かったのがこのツアーに参加していたあるカップル!女性はたぶん20代前半、お金をかけて綺麗にしております系のオーラがガンガンにあふれていました(笑)。実際綺麗な人だと思いましたよ。男性はたぶん50代前半。ほとんど白髪の細身のナイスミドルという感じでした。服装にはお金がかかってはいそうでしたが、コーディネートがおじさん。
ズボンのウエストが妙に高い位置で、股間のブツが一方に寄ってしまっているのは思いっきりおじさんファッションでした(笑)。さて僕はこの2人最初は親子かと思っていたのです。しかし~2人が手をからませているところを見て、男女の関係のあるカップルと判断しました。 それだけでも十分面白かったのですが、これにツアーの方の説明がタイムリーに突き刺さります。 まず最初に突き刺さったのがこのアメリカには一枚しかないというレオナルドダヴィンチの唯一の作品。ダヴィンチは作品を見てそのひとにその絵の感情が伝わらないのは駄作だといったという話を聞きました。そして、このもの憂げな女性は当時16歳くらいの裕福層出身。彼女はのちに倍以上も年上の男性に嫁ぐことになってしまったという話を聞かされました。
当時は女性が政略的に自分の父親よりも上の男性に嫁ぐことがありました。彼女のこの憂いのある表情はその親子ほどの年の離れた男性との結婚が決まってしまったからなのかもしれませんね~との説明に、皆さん一瞬気マズイ雰囲気が流れました。(笑)
そしてこの絵の説明でまた突き刺さりました。これはキリスト誕生の絵。青い服を着たのがマリア、その隣のマリアの旦那さん。キリストは神の子であるという神格化を図るために、実は同年代の夫婦だった2人ですが、キリストの誕生を奇跡化するために、マリアよりもありえないほどの年上に旦那を描いたそうです。この年の差のカップルからは子供はできない民衆に思わせるためだとか! ここまで歳の差のカップルですと、不自然です。よって民衆はキリストは奇跡の子だと思えるようになったそうです。年の離れすぎている、不自然なカップル・・・ツアーの皆さんの注意がこの2人に行ってしまったのは言うまでもありません(笑)。 そんなこんなで面白い状況でしたが、ツアー自体は、歳の差カップルがいなかったとしても十分ためになり大変面白くいいものでした!
これは時間が合えば是非お勧めです。ただ長い時間歩くので結構疲れます・・・
次は東館の方へ向かいます~! 地下にはこんなスペースワールドのような連絡通路がありました。
1.やっぱりユナイテッド航空・・・ 3.ロブスターロール @ Luke
4.激ウマ!たこ焼き
5.チョッピーノ @ Bibiana
この日はこの仕事の最終日でした。
最終日ということもあってお昼前に終了~!自由の身となりました♪
早速ランチに出かけました。ランチはやっぱりワンタンヌードル
746 6th St NW,
Washington, DC 20001
以前に行ったおひとり様$20の店ではなく別の店です。小籠包もありましたのでそちらも頼みました。
まずくはありませんでしたが、ワンタンヌードルも小籠包も普通のお味でしたね~。
食事の後はNational Gallery of Artの方へ行ってきました。
途中こんな道路標識がありました。
アメリカ広しといえども、こんなサインを見られるのはここだけでしょうね~。
それでもって、サインの通り歩いてみると国会議事堂がありました。 今回は入る時間がありませんでしたが、以前は行ったことがありまして、とっても広く威厳がある空間でした。
国会議事堂を横目にペンシルベニア通りを横切って、そのまままっすぐに歩いていきます。
そして到着したのがナショナルギャラリーという美術館です。これはプライベートのコレクターの寄付によって出来上がった美術館で、運営は連邦政府の予算で賄われているそうです。こちらのサイトをチェックしてみると、日本語でのプライベートツアーが無料で開催されているとのことでした。月に3回だけあるこのツアー。僕が行った日がちょうど開催日でした!
6th & Constitution Ave NW,
Washington, DC 20565
僕は美術鑑賞は好きではありますが、勉強したわけでもなければ自分で調べるほど熱心でもありません。ですから、有名な作品を見れば、あぁ~これ知っている~!と思って喜ぶ程度の人間です。でも、教えてくれる人がいるのならぜひ学びたいと思っていたので、この1時間ほどのツアーに参加することにしました。集合場所に来てみると10人くらいの日本人の方が集まっていました。日本人のツアーをやってくださる方が到着して皆さんで日本人らしい挨拶(笑)。こういう場面に遭遇するのは久しぶりなので、集団で日本的挨拶をするのがほんの少し恥ずかしかったです。ははは~!で~この日本語ツアー、結論から言ってしまうと、参加して本当に良かった~!!と思えるものでした。まず、案内係の方の説明が解り易く、傲慢な高飛車な感じが全くなくて親しみがわく感じでした。 ツアーは僕がいつもはつまらん宗教画!といって足早に歩いてしまう所からはじまりましたが、案内の方の説明により時代の背景、流れ、技法、染料などが次々と理解できるようになり、今までと違った絵画鑑賞の知識が備わりまして、いい意味で知的刺激を与えられた感じでした。どうして古典的宗教画からルネッサンス、印象派などに繋がるのかなどが解り、すこし偉くなった気分になれました。
そんなツアーですが、僕が一番面白かったのがこのツアーに参加していたあるカップル!女性はたぶん20代前半、お金をかけて綺麗にしております系のオーラがガンガンにあふれていました(笑)。実際綺麗な人だと思いましたよ。男性はたぶん50代前半。ほとんど白髪の細身のナイスミドルという感じでした。服装にはお金がかかってはいそうでしたが、コーディネートがおじさん。
ズボンのウエストが妙に高い位置で、股間のブツが一方に寄ってしまっているのは思いっきりおじさんファッションでした(笑)。さて僕はこの2人最初は親子かと思っていたのです。しかし~2人が手をからませているところを見て、男女の関係のあるカップルと判断しました。 それだけでも十分面白かったのですが、これにツアーの方の説明がタイムリーに突き刺さります。 まず最初に突き刺さったのがこのアメリカには一枚しかないというレオナルドダヴィンチの唯一の作品。ダヴィンチは作品を見てそのひとにその絵の感情が伝わらないのは駄作だといったという話を聞きました。そして、このもの憂げな女性は当時16歳くらいの裕福層出身。彼女はのちに倍以上も年上の男性に嫁ぐことになってしまったという話を聞かされました。
当時は女性が政略的に自分の父親よりも上の男性に嫁ぐことがありました。彼女のこの憂いのある表情はその親子ほどの年の離れた男性との結婚が決まってしまったからなのかもしれませんね~との説明に、皆さん一瞬気マズイ雰囲気が流れました。(笑)
そしてこの絵の説明でまた突き刺さりました。これはキリスト誕生の絵。青い服を着たのがマリア、その隣のマリアの旦那さん。キリストは神の子であるという神格化を図るために、実は同年代の夫婦だった2人ですが、キリストの誕生を奇跡化するために、マリアよりもありえないほどの年上に旦那を描いたそうです。この年の差のカップルからは子供はできない民衆に思わせるためだとか! ここまで歳の差のカップルですと、不自然です。よって民衆はキリストは奇跡の子だと思えるようになったそうです。年の離れすぎている、不自然なカップル・・・ツアーの皆さんの注意がこの2人に行ってしまったのは言うまでもありません(笑)。 そんなこんなで面白い状況でしたが、ツアー自体は、歳の差カップルがいなかったとしても十分ためになり大変面白くいいものでした!
これは時間が合えば是非お勧めです。ただ長い時間歩くので結構疲れます・・・
次は東館の方へ向かいます~! 地下にはこんなスペースワールドのような連絡通路がありました。
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1.やっぱりユナイテッド航空・・・ 3.ロブスターロール @ Luke
4.激ウマ!たこ焼き
この日のランチはカリフォルニア選出の国会議員Nancy Pelosiをはじめ、お偉いさんがDCの各ブランチから来てスピーチ&新しい情報を提供してくれるというので参加してきました。政府高官の参加ですので、もちろん食事はふるまわれませんので各自用意することというお達しがありました。ですから僕は近所のチキン屋さんでお持ち帰りを買って参加してきました~。
でも~コールスローとポテトはもういいやって感じでした(笑)。お偉いさんのお話は、さすがお偉いさんというだけあって、人を惹きつけるものでした。こういう人って頻繁にスピーチを頼まれているのでしょう。そしてそれなりに自分でも訓練しているのでしょうね。あがったりせず、堂々としてポイントポイントをしっかり押さえた魅力のあるスピーチでした。こうなりたいものだ…
さて、その後も仕事は小さくばらけてづつきました。今年は部下を誰も連れていかなかったせいか?Dさんが同伴しなかったせいか?物凄く仕事に集中することができ、今までの倍くらいの情報をちゃんと吸収することができました。勿論ところどころわからない単語が発生してはいましたが、今までよりもリスニングの力がついてきたような気がしました(笑)。
ビールを一杯飲んでほろ酔いになってホテルの部屋に戻りました。さすが強めのIPA,部屋についた頃には顔がユデダコレベルになって、ほろ酔いどころか酔っ払い状態になってしまいました(涙)。そういう時はどっぷりとお風呂に入って一日の疲れを流すのが一番。やはりお風呂に入らないと疲れが取れた気がしないのは日本人なのでしょう~。気持ちよくリフレッシュできました。
さて、夕飯の時間になりました。夕飯は近所のレストランで、6時半までなら3品のコースメニューがちょっとだけお安く提供されていましたので、6時半ぎりぎりに滑り込みセーフで頼んでみました。お値打ちセットですのであまり期待していなかったのですが、いい形で期待を裏切るような素晴らしい~コースになっていて驚きました。
最後はお店の人が勧めてくれた、ラム酒のスポンジケーキ。はい~!これも美味しかったです。大抵お値打ちコースって少し手を抜いた感があるかと思っていたのですが、このお店では全くそんなことがないようでした。ネットの評判がイマイチでしたので少し不安でしたが、不安を消し去る上出来な夕飯となり大満足でした。明日もまだ仕事が続きます。おやすみなさい~
1.やっぱりユナイテッド航空・・・ 3.ロブスターロール @ Luke
4.激ウマ!たこ焼き
この日のランチはカリフォルニア選出の国会議員Nancy Pelosiをはじめ、お偉いさんがDCの各ブランチから来てスピーチ&新しい情報を提供してくれるというので参加してきました。政府高官の参加ですので、もちろん食事はふるまわれませんので各自用意することというお達しがありました。ですから僕は近所のチキン屋さんでお持ち帰りを買って参加してきました~。
819 7th St NW,
Washington, DC 20001
何料理なのかよくわかりませんが、チェーン店の割にネットでの評判がとってもよかったのでトライしてみました。僕が頼んだのは皮付きのチキンのモモ肉グリル、コールスロー、フライドポテトでした。この3品で$15!やっぱり高いですね… しかし~!この鶏肉はとっても美味しかったです。ネットでの高評価はウソではありませんでした。これはリピートありの味でした。でも~コールスローとポテトはもういいやって感じでした(笑)。お偉いさんのお話は、さすがお偉いさんというだけあって、人を惹きつけるものでした。こういう人って頻繁にスピーチを頼まれているのでしょう。そしてそれなりに自分でも訓練しているのでしょうね。あがったりせず、堂々としてポイントポイントをしっかり押さえた魅力のあるスピーチでした。こうなりたいものだ…
さて、その後も仕事は小さくばらけてづつきました。今年は部下を誰も連れていかなかったせいか?Dさんが同伴しなかったせいか?物凄く仕事に集中することができ、今までの倍くらいの情報をちゃんと吸収することができました。勿論ところどころわからない単語が発生してはいましたが、今までよりもリスニングの力がついてきたような気がしました(笑)。
733 10th St NW,
Washington, DC 20001
仕事が終わって、自分にお疲れ様~ということでHappy Hourをやっていた、怪しげな日本食レストランの方で一杯ビールを飲んで帰りました。僕はこちらでビール一杯を飲んだだけですが、周りの人の頼んでいる日本食らしき料理の品々はかなりなんちゃって感が満載でした。ビールは安いのでリピートはありかもしれませんが、食事には来ないお店となることでしょう(笑)。ビールを一杯飲んでほろ酔いになってホテルの部屋に戻りました。さすが強めのIPA,部屋についた頃には顔がユデダコレベルになって、ほろ酔いどころか酔っ払い状態になってしまいました(涙)。そういう時はどっぷりとお風呂に入って一日の疲れを流すのが一番。やはりお風呂に入らないと疲れが取れた気がしないのは日本人なのでしょう~。気持ちよくリフレッシュできました。
さて、夕飯の時間になりました。夕飯は近所のレストランで、6時半までなら3品のコースメニューがちょっとだけお安く提供されていましたので、6時半ぎりぎりに滑り込みセーフで頼んでみました。お値打ちセットですのであまり期待していなかったのですが、いい形で期待を裏切るような素晴らしい~コースになっていて驚きました。
1100 New York Ave NW,
Washington, DC 20005
まず最初にロゼのスパークリングワインで始めました。最初の一品はエアルームトマトを使ったサラダでした(右上)。このサラダが大変おいしくて、お値打ちコースにしては本気で調理しています!という感が伝わりました。これはメインにも期待できるぞ~。メインに僕はチョッピーノ(イタリアン漁師風スープ)を頼みました。これがシーフード満載のこれまた激ウマさんでした。最後はお店の人が勧めてくれた、ラム酒のスポンジケーキ。はい~!これも美味しかったです。大抵お値打ちコースって少し手を抜いた感があるかと思っていたのですが、このお店では全くそんなことがないようでした。ネットの評判がイマイチでしたので少し不安でしたが、不安を消し去る上出来な夕飯となり大満足でした。明日もまだ仕事が続きます。おやすみなさい~
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1.やっぱりユナイテッド航空・・・ 3.ロブスターロール @ Luke
仕事が忙しくて、すごく疲れたのですぐにも眠りたい状況・・・
しかし日記が溜まるのが嫌なので、今日も食べたものだけの忘備録的に書いておきましょう。
まずはランチ! ネットでチェックした時に僕が食べてみたい~!!と思うものがあったので突撃!
メインの方はメリーランドブルークラブ(蟹)のパスタ。DCはお隣メリーランドで採れるブルークラブの料理を出すお店があります。甲殻類大好きなのでこれも是非試してみたかったのです。こちらの方は、強い味付けの好きな僕でも塩がきついな~と思うような味付けになっていました。十分美味しいのですが、それが気になってしまい少し残念。これのリピートは無いでしょう…
仕事が終わりホッと一息。シーフードランチでしたが結構重たく、あまりお腹が空きません。
そんな状態でしたので、まずはホテルに戻ってお風呂に入ってのんびりリラックスタイム。
ワシントンDCは、日中の気温23℃くらいで大変すごしやすい感じになっています。
どうでもいいですけれど、こちらの方の車の運転はかなり乱暴です。歩行者が横断歩道を歩いていても、全く意に介せず車が突っ込んでくるので、何度もひやひやする状況になりました。カリフォルニアですと、歩行者が横断歩道にいるときに車が侵入すると交通違反切符を切られるのです。たぶんDCはそういうことがないのでしょう。気をつけないとかなり危ないです!
夕飯の方は近所の中華店でサックリワンタンヌードルで済ませよう~と思い、こちらのお店に行ってきました。メニューを見て不安に…中華、タイ、ベトナムというなんでもありのアジアンレストランのようでした(笑)。店内は中華店でありがちな赤いテーブルがまぶしい、超庶民的な中華レストランです。大丈夫だろうか…?
1.やっぱりユナイテッド航空・・・ 3.ロブスターロール @ Luke
仕事が忙しくて、すごく疲れたのですぐにも眠りたい状況・・・
しかし日記が溜まるのが嫌なので、今日も食べたものだけの忘備録的に書いておきましょう。
まずはランチ! ネットでチェックした時に僕が食べてみたい~!!と思うものがあったので突撃!
931 H St NW,
Washington, DC 20001
まず食べたかったものその1は前菜のところに書いてあったタコのグリル(写真右上)。これはタコをじっくりとグリルしたものに、グリートマトのガスパチョにヨーグルトミントなどが添えてあるものでした。お味の方は激ウマ~!!タコの焼き具合が絶妙で味付けも僕好みでした。ガスパチョの方もさっぱり感があり素晴らしかった。これはリピートしたい一品です。メインの方はメリーランドブルークラブ(蟹)のパスタ。DCはお隣メリーランドで採れるブルークラブの料理を出すお店があります。甲殻類大好きなのでこれも是非試してみたかったのです。こちらの方は、強い味付けの好きな僕でも塩がきついな~と思うような味付けになっていました。十分美味しいのですが、それが気になってしまい少し残念。これのリピートは無いでしょう…
仕事が終わりホッと一息。シーフードランチでしたが結構重たく、あまりお腹が空きません。
そんな状態でしたので、まずはホテルに戻ってお風呂に入ってのんびりリラックスタイム。
ワシントンDCは、日中の気温23℃くらいで大変すごしやすい感じになっています。
夕飯の方は近所の中華店でサックリワンタンヌードルで済ませよう~と思い、こちらのお店に行ってきました。メニューを見て不安に…中華、タイ、ベトナムというなんでもありのアジアンレストランのようでした(笑)。店内は中華店でありがちな赤いテーブルがまぶしい、超庶民的な中華レストランです。大丈夫だろうか…?
1100 New York Ave NW,
Washington, DC 20005
ワンタンヌードルを頼んでみて、やってきたのがこちらです。そう~何の変哲もないごく普通のワンタンヌードルでした。お味の方はごく普通で、激ウマでも激マズでもない、量も別に多くもないものでした。しかし~!!値段は高級品並みでした。これ1つだけで税+チップで$20もかかるというとんでもない代物でした(涙)。ワシントンDCの物価、いったいどういうことでしょう?お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
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1.やっぱりユナイテッド航空・・・
仕事が始まりましたので、書くことがありません!
ランチと夕飯の記録だけをサクッと残しておきましょう~。
ランチは1時間ありまして、ネットワーキングと称してのランチミーティングがオプションでありました。
もちろんのことながら、こういうランチが大嫌いな僕はオプションだからということで不参加!自分いる地方都市関係のミーティングならばネットワーキングもそれなりに重要ですが、国全体から集まってきているミーティングの場合、ほとんどが使えないネットワーキングであると身をもって知った自分です。こういうのは無駄なおしゃべりが大好きなアメリカンたちに任せておきましょう(笑)。
そんな訳でチャイナタウンまで歩いて、こちらのラーメン屋の方へたどり着きました。以前にもこちらのラーメン屋には来たことがありました。100%日本的なラーメンではないものの、かなりそれに近いものであった記憶がありました。こちらで野菜大盛り、麺は普通盛の塩ラーメンをオーダーしました。野菜が沢山のラーメンはいいですね! 結構おいしくいただけました。
両方とも結構食べたのにあまり減っていないなんて不思議だよね~と驚いていましたが、僕に言わせるとそんなの当たり前だろう~!?ラーメンはちゃっちゃと食べるもんだ~あんたらみたいのがいるからラーメン屋なのに店の回転が遅くなり、列が延々と長くなるんだ~!!と思いましが、心に留め置きました。ラーメン屋と居酒屋の区別のつかないアメリカ人多すぎます(笑)。
さて、その後仕事が終わりましたので、一旦ホテルに戻ってネットをチェックしたりお風呂に入ったりしてのんびりと過ごしました。夜はさっくりとシーフードにして胃の負担を減らしましょう~とやってきたのがロブスターロールという、日本風に言えばロブスターサンドイッチ屋に行ってきました。見てのとおり超カジュアルレストランです。 全くオサレでもないし狭い店構えです。
皆さんこれらにビールなどをつけていましたから、きっと1人$50越えですよね。まあ、政府の高官がわんさかいるワシントンDCといえども、みんながみんなそんなに高給取りではないはず…。物価が高いといわれるサンフランシスコより正直言って高いです!いったい皆さんどうやってこの物価の中で生活できるのか不思議でなりません。
食後の散歩に街をぶらぶら歩いていたら、白く大きなお屋敷がありました。
アメリカ国民が選んだ、素敵な偉大なる方が住んでいるのでしょうね~。 そういえばもうすぐ9/11…
無益な殺し合いのない平和な世の中になってほしいものです。
1.やっぱりユナイテッド航空・・・
仕事が始まりましたので、書くことがありません!
ランチと夕飯の記録だけをサクッと残しておきましょう~。
ランチは1時間ありまして、ネットワーキングと称してのランチミーティングがオプションでありました。
705 6th St NW,
Washington, DC 20001
隣の席のアメリカンなカップルは、ラーメンなのにランチなのにグダグダ話をしながらゆっくりと食べておりました。僕が席に座った時にはもう食べていたのに、僕が食べ終わってもまだ半分以上残っていました。のんびりと食べるので、食べても食べても麺がどんどん延び延びにのびていき、嵩が増して一向に減りません。両方とも結構食べたのにあまり減っていないなんて不思議だよね~と驚いていましたが、僕に言わせるとそんなの当たり前だろう~!?ラーメンはちゃっちゃと食べるもんだ~あんたらみたいのがいるからラーメン屋なのに店の回転が遅くなり、列が延々と長くなるんだ~!!と思いましが、心に留め置きました。ラーメン屋と居酒屋の区別のつかないアメリカ人多すぎます(笑)。
さて、その後仕事が終わりましたので、一旦ホテルに戻ってネットをチェックしたりお風呂に入ったりしてのんびりと過ごしました。夜はさっくりとシーフードにして胃の負担を減らしましょう~とやってきたのがロブスターロールという、日本風に言えばロブスターサンドイッチ屋に行ってきました。見てのとおり超カジュアルレストランです。 全くオサレでもないし狭い店構えです。
Luke's Lobster
624 E St NW
Washington DC
これらのサンドイッチ、結構大きく見えますがそんなに大きくありません。しかし~値段の方はご立派で、ロブスター(左)の方が1つ$19でカニ(右)が$16くらいしまして、コールスロー、チャウダーをつけてまさかの$40越でした。 ワシントンDC、恐るべき値段です。お味の方はそれなりに美味しくいただけましたので満足です。皆さんこれらにビールなどをつけていましたから、きっと1人$50越えですよね。まあ、政府の高官がわんさかいるワシントンDCといえども、みんながみんなそんなに高給取りではないはず…。物価が高いといわれるサンフランシスコより正直言って高いです!いったい皆さんどうやってこの物価の中で生活できるのか不思議でなりません。
食後の散歩に街をぶらぶら歩いていたら、白く大きなお屋敷がありました。
アメリカ国民が選んだ、素敵な偉大なる方が住んでいるのでしょうね~。 そういえばもうすぐ9/11…
無益な殺し合いのない平和な世の中になってほしいものです。
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スリル満喫のユナイテッド航空での空の旅を終えホッとして飛行機を降りました。
色々ありましたが、時間通りに飛行機は米国首都、ワシントンDCの方へ到着できました。
到着時のDCは雨、気温は風が吹いているせいかジャケットがないと寒いくらいでした。
今回はダウンタウンから遠いDulles空港の方を使いましたので、空港からUberでホテルへ。Dullesからダウンタウンは本当に遠いですね。渋滞にも巻き込まれましたので1時間ほどかかりました。Uberは綺麗で普通に良い運転手でしたがたぶんヘビースモーカー。運転中はタバコを吸いませんが、車に既にこびりついているタバコの匂いで気持ち悪くなってしまいそうでした(涙)。
さて、ホテルに到着!今回のホテルは某Hホテル、立地条件はいいのですがホテル自体はもう古く、部屋もそんなに広くないのでそれほどお気に入りのホテルではありません。しかしながら、結構破格なお値段でしたのでまぁいいか~とこちらに決めた次第です。12階建てのホテルの11階に位置する部屋でして、入ってみると妙に天井が低く感じました。 一応、角部屋で他の一般的な部屋よりは広いようですが、角を2つに分けたような部屋(写真右上)なのでバスルームが部屋の真ん中に位置するという何とも使い勝手の悪い、奇怪な部屋になっていました。それでもバスタブもあり、室内は綺麗なのでこの部屋で何とかやり過ごすことにしましょう~。
朝4時起きで空港で買ったお弁当をちょこっと食べただけだったので、現地時間7時になりかなりお腹が空いてきました。ネットでレストラン情報をチェック気力もなかったのでホテルの目の前にある、以前も行ったことのあり、まあまあだったと記憶の残るこちらのレストランの方へ行ってきました。一応アジアン風のラーメンもあるこじゃれた感じのレストランです。
7時半までHappy HourということなのでRoseワインをオーダー。 前菜にエビの冷製何ちゃら。これはエビ4本で$10もする代物でした(笑)。味の方は別にこれといって書く必要のない味でした。もう一つはビーフシャンクのBuns。日本語で何といったらいいのでしょう?蒸しパン包サンドイッチ?これはシャキシャキ感と肉のトロトロ感が大変おいしかったです。 メインは豚醤油ラーメン。これは~昔懐かしい中華そばに似ている感じですね。温泉卵は邪魔でした。見た目にも決してそう豪華でもない、Happy Hourのディスカウントドリンク&つまみを駆使したこの夕飯・・・値段はとっても豪華に仕上がりました! この4品でおひとり様 、税チップ込みで$50也。会社払いじゃなければ絶対に払いたくない金額です(涙)。物価高すぎ・・・
色々ありましたが、時間通りに飛行機は米国首都、ワシントンDCの方へ到着できました。
到着時のDCは雨、気温は風が吹いているせいかジャケットがないと寒いくらいでした。
さて、ホテルに到着!今回のホテルは某Hホテル、立地条件はいいのですがホテル自体はもう古く、部屋もそんなに広くないのでそれほどお気に入りのホテルではありません。しかしながら、結構破格なお値段でしたのでまぁいいか~とこちらに決めた次第です。12階建てのホテルの11階に位置する部屋でして、入ってみると妙に天井が低く感じました。 一応、角部屋で他の一般的な部屋よりは広いようですが、角を2つに分けたような部屋(写真右上)なのでバスルームが部屋の真ん中に位置するという何とも使い勝手の悪い、奇怪な部屋になっていました。それでもバスタブもあり、室内は綺麗なのでこの部屋で何とかやり過ごすことにしましょう~。
朝4時起きで空港で買ったお弁当をちょこっと食べただけだったので、現地時間7時になりかなりお腹が空いてきました。ネットでレストラン情報をチェック気力もなかったのでホテルの目の前にある、以前も行ったことのあり、まあまあだったと記憶の残るこちらのレストランの方へ行ってきました。一応アジアン風のラーメンもあるこじゃれた感じのレストランです。
1090 I St NW,
Washington, DC 20001
NYCにもこのお店はありまして、大人気でしたので行ってきたのですが、いまいちだった記憶がります。調べてみると日本人オーナーではなく韓国系アメリカ人らしきとDavid Changいう人がオーナーです。ですから日本人の感覚から想像するラーメンからはかなり外れている趣もありますが、別物だと思って食べればそんなに悪くないと思います(笑)。7時半までHappy HourということなのでRoseワインをオーダー。 前菜にエビの冷製何ちゃら。これはエビ4本で$10もする代物でした(笑)。味の方は別にこれといって書く必要のない味でした。もう一つはビーフシャンクのBuns。日本語で何といったらいいのでしょう?蒸しパン包サンドイッチ?これはシャキシャキ感と肉のトロトロ感が大変おいしかったです。 メインは豚醤油ラーメン。これは~昔懐かしい中華そばに似ている感じですね。温泉卵は邪魔でした。見た目にも決してそう豪華でもない、Happy Hourのディスカウントドリンク&つまみを駆使したこの夕飯・・・値段はとっても豪華に仕上がりました! この4品でおひとり様 、税チップ込みで$50也。会社払いじゃなければ絶対に払いたくない金額です(涙)。物価高すぎ・・・
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朝4時少し前に起きて、準備を始めます。こんな早起き、はっきり言って辛いです。
Cocoの方は、こんなに早く~とうるさそうにこちらを一瞥したあと再び眠りに入りました。
まあ、人間でも犬でもこんな早くから起こされるのは気分のいいことではありませんね。すみません! この日は出張で東海岸の方へ向かいますが、フライトが7時半発なのです。
それに合わせると起きる時間もこんなに早くなってしまいます。
今回も学習能力がないといわれそうですが、ユナイテッド航空を使います~♡
仕事は次の日の朝8時半くらいからですので、もう少し遅いフライトでも大丈夫だったのですが、この次のフライトになると、家から空港までの高速道路が激混みになってしまい実質的に家を出る時間がそれほど変わらなくなってしまいます。 そしてそれよりももっと遅い時間のフライトになると現地に到着がかなり遅い時間になってしまい、夕飯を食べることなく就寝しなくていけなくなります。
東海岸へ向かうのはいつも面倒くさい選択に迫られますね~。そんな訳で今回も、ジャンプスタートで、朝四時(東海岸時間7時)に起きて、朝から東海岸時間に体を慣らせてしまおう~ということで、このフライトに決めました。家を出たのは5時半くらいでしたが、驚いたことにもう既に高速道路はラッシュが始まっていました。皆さん早起きですね~。
多少の渋滞に巻き込まれたものの、何とか予定時刻の6時くらいには空港に到着できましてホッと一息。朝早い時間の空港は、昼間の時間とは全く違う雰囲気を醸し出しています。きちっとスーツを着こなしたビジネスマンもいれば、旅に疲れ切ってしまった観光客らしき人たちもいて面白いものです。右下の蛍光色シャツのおにいさん…ちゃんと息しているのだろうか…?家でもこんな風に寝るの?
一応フライト状況をチェックしたら、我がユナイテッド航空はオンタイムでした。ついでにフライトシート情報をチェックしてみるとこれまた、満満席・・・窮屈なフライトが予想されます。僕の席は3X3の通路側でした。窓側には30代前半のイケメンさんが、ちゃんと挨拶をしてくれて好印象です。真ん中はどんな人が来るのだろう?できれば細身のイケメンさんよろしく~と神に祈っていました。
しばらくして真ん中の席の人が来ました・・・まさかの巨漢です(涙) 巨漢は巨漢でもアメフトでもやっていたのではないかと思われるような足腰もすべて骨太で筋肉質。これでエコノミーの席に収まるのか⁉と危惧してしまうくらいのサイズでした。もちろんのことながら何とかエコノミーの席には座れたものの、かなりオーバーサイズで足も手も自分のエリアから思いっきりはみ出ていました(笑)。
彼は荒っぽいものの性格は悪くなさそうで、一応はみ出た部分を悪いと思っているようなしぐさをしてくれますので、こういう場合はまあいいか~と許せます。フライトは時間通りにプッシュバックし時間通りに離陸。サービスが始まると、これまた隣の巨漢にいさんに驚愕。お酒がかなり好きみたいです。最初はウィスキーをストレトで小さいボトル2本のみ、ビールも2本飲みほしました。 数時間ののち、同じものを何度も繰り返しもろ酒臭くなっていました~(笑) ほろ酔いになると、うとうとするらしく舟をこぎだして、両側の席に倒れこんできます。そして突然起きだして、窓際の席のお兄さんに断ることなく、いきなり窓をあけました!僕も窓席イケメンさんも驚愕!これはダメでしょう~。かなり酔っているようです。
次に巨漢さんの前の人がリクライニングを倒すと、有無を言わせず激しくプッシュバック!何が言って騒ぎます。皆さんドン引きです。要するに酒乱までは行かないけれど、アルコールによる何らかの障害が生じている方のようでした。幸い僕には被害が全く及ばなかったので良かったものの、彼が何かするたびにひやひやしてしまいました。
さて、このフライトのハイライトはこれではなく、フライトアテンダント同士の口げんかもありました~!!黒人の50代と思われる少し高慢ちきな態度をとるアテンダント vs 30代後半と思われるアジア人アテンダントの対決でした。この黒人アテンダントは搭乗の時から客にも上から目線でして、僕は嫌なバイブを感じていました。 飛行機の一番後ろのギャレーで、どうも黒人さんがペアで働いているアジア人さんの仕事を気に入らないらしくぐちぐち嫌味を言って攻めていました。お局様のいじめ?そして、アジア人さんの堪忍袋の緒が切れで反撃しだしました~。 アジア人さん曰く、私はこれもちゃんと用意したしこれもした、あなたに嫌味を言われるような仕事はしていないと、感情もあらわに反撃。
すると黒人さんもその反撃の応酬。テレビドラマのような状況になっていました。結局2人ともお客が聞き耳を立てたり、携帯をかざしているのを見て、やばい!と思たのでしょう。どちらともなく声を潜めるようになり、残念ながら対決は終結してしまいました。もちろんのことながら、その後もこの2人がコンビでサービスをするたびに僕は何か起こらないかワクワク待っておりました(笑)。
さすが我らがユナイテッド航空、いつ乗っても客にスリル満喫のフライトを提供してくれます!
Cocoの方は、こんなに早く~とうるさそうにこちらを一瞥したあと再び眠りに入りました。
まあ、人間でも犬でもこんな早くから起こされるのは気分のいいことではありませんね。すみません! この日は出張で東海岸の方へ向かいますが、フライトが7時半発なのです。
それに合わせると起きる時間もこんなに早くなってしまいます。
今回も学習能力がないといわれそうですが、ユナイテッド航空を使います~♡
仕事は次の日の朝8時半くらいからですので、もう少し遅いフライトでも大丈夫だったのですが、この次のフライトになると、家から空港までの高速道路が激混みになってしまい実質的に家を出る時間がそれほど変わらなくなってしまいます。 そしてそれよりももっと遅い時間のフライトになると現地に到着がかなり遅い時間になってしまい、夕飯を食べることなく就寝しなくていけなくなります。
多少の渋滞に巻き込まれたものの、何とか予定時刻の6時くらいには空港に到着できましてホッと一息。朝早い時間の空港は、昼間の時間とは全く違う雰囲気を醸し出しています。きちっとスーツを着こなしたビジネスマンもいれば、旅に疲れ切ってしまった観光客らしき人たちもいて面白いものです。右下の蛍光色シャツのおにいさん…ちゃんと息しているのだろうか…?家でもこんな風に寝るの?
一応フライト状況をチェックしたら、我がユナイテッド航空はオンタイムでした。ついでにフライトシート情報をチェックしてみるとこれまた、満満席・・・窮屈なフライトが予想されます。僕の席は3X3の通路側でした。窓側には30代前半のイケメンさんが、ちゃんと挨拶をしてくれて好印象です。真ん中はどんな人が来るのだろう?できれば細身のイケメンさんよろしく~と神に祈っていました。
しばらくして真ん中の席の人が来ました・・・まさかの巨漢です(涙) 巨漢は巨漢でもアメフトでもやっていたのではないかと思われるような足腰もすべて骨太で筋肉質。これでエコノミーの席に収まるのか⁉と危惧してしまうくらいのサイズでした。もちろんのことながら何とかエコノミーの席には座れたものの、かなりオーバーサイズで足も手も自分のエリアから思いっきりはみ出ていました(笑)。
彼は荒っぽいものの性格は悪くなさそうで、一応はみ出た部分を悪いと思っているようなしぐさをしてくれますので、こういう場合はまあいいか~と許せます。フライトは時間通りにプッシュバックし時間通りに離陸。サービスが始まると、これまた隣の巨漢にいさんに驚愕。お酒がかなり好きみたいです。最初はウィスキーをストレトで小さいボトル2本のみ、ビールも2本飲みほしました。 数時間ののち、同じものを何度も繰り返しもろ酒臭くなっていました~(笑) ほろ酔いになると、うとうとするらしく舟をこぎだして、両側の席に倒れこんできます。そして突然起きだして、窓際の席のお兄さんに断ることなく、いきなり窓をあけました!僕も窓席イケメンさんも驚愕!これはダメでしょう~。かなり酔っているようです。
次に巨漢さんの前の人がリクライニングを倒すと、有無を言わせず激しくプッシュバック!何が言って騒ぎます。皆さんドン引きです。要するに酒乱までは行かないけれど、アルコールによる何らかの障害が生じている方のようでした。幸い僕には被害が全く及ばなかったので良かったものの、彼が何かするたびにひやひやしてしまいました。
さて、このフライトのハイライトはこれではなく、フライトアテンダント同士の口げんかもありました~!!黒人の50代と思われる少し高慢ちきな態度をとるアテンダント vs 30代後半と思われるアジア人アテンダントの対決でした。この黒人アテンダントは搭乗の時から客にも上から目線でして、僕は嫌なバイブを感じていました。 飛行機の一番後ろのギャレーで、どうも黒人さんがペアで働いているアジア人さんの仕事を気に入らないらしくぐちぐち嫌味を言って攻めていました。お局様のいじめ?そして、アジア人さんの堪忍袋の緒が切れで反撃しだしました~。 アジア人さん曰く、私はこれもちゃんと用意したしこれもした、あなたに嫌味を言われるような仕事はしていないと、感情もあらわに反撃。
すると黒人さんもその反撃の応酬。テレビドラマのような状況になっていました。結局2人ともお客が聞き耳を立てたり、携帯をかざしているのを見て、やばい!と思たのでしょう。どちらともなく声を潜めるようになり、残念ながら対決は終結してしまいました。もちろんのことながら、その後もこの2人がコンビでサービスをするたびに僕は何か起こらないかワクワク待っておりました(笑)。
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