米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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少し前に食べたばかりではありましたが、美味しいラーメンですし、その時点ではもう2020年内に食事ができる場所はサンマテオエリアのみとなっていました。そのサンマテオも感染の拡大次第でLock-Downになってしまうという可能性もありました。せっかく食事ができるのなら、体の温まるラーメンを食べたいものだ~とDさんも乗り気でしたので車を走らせて行ってきたのです。
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うぅ~ん、イクラ丼・・・美味しい・・・
どこかでイクラを大量に買って毎日でも食べたいくらいです(笑)
さて、メインディッシュのラーメンの方ですが、Dさんは先日食べた鶏白湯ラーメンがもの凄く気に入ったようで、今回もこちらを頼んでいました。この優しい鶏のスープに細い麺が絡んでとっても美味しいとのことでした。トッピングされているちょうどいい固まり具合の煮卵もほろほろに溶けるようなチャーシューも彼はしっかり堪能してくれたよです。 僕の方は今回も新しいチャレンジをしまして、あさりラーメンを頼んでみました。僕はこれにメンマとネギも追加で増やしてもらいました。アサリの方もお飾り程度ではなく、たっぷりと丼の中に盛られていましてアサリの酒蒸しだけとしても食べ応えがあるくらいです。ガーリックとバターの効いた、アサリの出汁をたっぷりと含んだアサリラーメンのスープは素晴らしい~ものでした!
食べるほどに、時間がたつほどに麺がこれらのうまみをしっかりと吸い込んでますます味わいやすくなり、スープの最後の一滴までしっかり飲み干してしまったくらいです。これで今年2020年の外食は終了しました。サンフランシスコベイエリアほとんどの地域での外食が禁止となってしまいました。この食事はつまり、2020年のラーメンの食べ納めです。
人生の中で一番ラーメンを食べたのが少ない年になったことでしょう。
来年は、2020年の倍くらいのラーメンを食べたいものです(笑)
さて日頃低炭水化物ダイエットを心がけている僕たちでありますが、僕は突然超高炭水化物ディナーを食べたくなることがあります。こういう時は心の思うままにがっつり食べてしまいます(笑)。この日食べたくなったのは、漠然とスパゲッティでした。スパゲッティか~どんなソースが合うかな~と考えていたところ、思いついたのが蟹を使ったトマトソースでした。
家に安い蟹の缶がありまして、どう消費しようかと悩んでいるうちに僕のレーダーからすっかり消え去っていて、最近ふとまた思い出したのです。そんな時、テレビでたまたま料理番組が蟹のクリームパスタを作っていたのです。そういえば昔日本のどこかのレストランで食べた蟹のトマトクリームパスタというものが大変美味しかったな~と記憶がよみがえりました。 それじゃ~作ってみようか~ということにしたのです。玉ねぎとニンニクをみじん切りにしてしなりと炒めた後、すりおろしのにんじんとカニ缶を加えました。ここにトマトペースを入れて、カニ缶の残り汁で伸ばして、最後に塩コショウで味を調え、バターを少しレ手風味を加えてトマトソースは完了です。カニの残り汁がすごくいいだしになっています。
茹でたパスタの上にこの蟹トマトソースをかけまして、飾りとして茹で蟹の爪を添えてパスタの出来上がりです。これに、野菜サラダとバゲット&チーズがこの日の夕飯となりました。早速食べてみると、安いカニ缶なのでしたがたくさん入れたおかげでカニの風味がたっぷりで、濃厚な蟹トマトソースがもの凄く美味しかったです。Dさんもこれはいい味だね~と喜んでくれました!
パスタとバゲットで、日頃の低炭水化物ダイエットの仇のように高炭水化物ディナーになってしまいました。ここで普通の人間ならば満足するのでしょうが、極度のストレスを抱えて歪んでしまった僕はここでとどまることができませんでした。職場から家に帰る途中でどうしても炭水化物欲求が抑えられませんでして、近所のベーカリーで気が付けば大量のケーキを買い込んでいたのです(笑)。 ご覧ください~このつやつやとした美しい方たちを~♥
この高炭水化物ダイエットにとどめを刺すかのように、2つもケーキを平らげてしまいました(笑)
あぁぁ~幸せいっぱいでした~.
こちらではChristmas lightsというのが一般的で、クリスマスイルミネーションを言う言葉を使う人を聞いたことがないような気がします。さて、我が家ではガレージの入り口にちょこっと電気をつけただけですが、それでもクリスマスの雰囲気が一基の盛り上がります!僕たちはサンクスギビングの次の日に明かりをつけましたところ、これに触発されてお向かいさんもライトをつけました。 我が家もお向かいさんも、どちらかと地味目にひっそりとライトをつけたのですが、このクリスマスライトに物凄くエネルギーを注ぐ人たちが街のいろいろなところに見ることができます。こちらの家では家の周りすべてを電飾で飾り立てていて、お祭り騒ぎのような状態になっていました(笑)。この家のクリスマスライトを見ると、クリスマスが近いな~とワクワクします。
我が家の近所にはありませんが、このクリスマスライトが有名な通りというものが米国にはたくさん存在します!今年は皆さん家にいることが多く旅行に出かけないので、こういうクリスマスライトに力が入っていると聞きます。ドライブを兼ねてDさんと一緒にどこかに見に行ってこようかな?
さて、この日の夕飯はクリームシチューにしてみました。しかし、いつものクリームシチューではなく、このクリーム色はカリフラワーの色なのです。家に眠っていたカリフラワー丸ごと一つが、賞味期限ぎりぎり的な感じなってしまっていたので、大量消費法を考えたところポタージュスープにしてしまおう~!と思いつきました。カリフラワーを蒸し器で一気にクタクタに蒸します。
そのクタクタになったカリフラワーをミキサーでピューレ状にして、チキンの出汁スープを混ぜて伸ばし、鶏肉、ニンジン、玉ねぎ、キノコ類など家にあった野菜を適当に入れてじっくりと煮込みました。最後に塩コショウとバターを入れて味を調えて完成です!カリフラワーを丸ごと使っていますから、植物繊維も豊富で体にも絶対にいいはずです! カリフラワーポタージュは、クリームも一切入れていないのですが、濃厚でクリーミーでいいお味に仕上がっていました。濃厚ですが、クリーム一切なしでカリフラワーですから、カロリー的にもかなり低いはず。寒い夜にはこういうスープ類はとってもいいですね。唐田が温まりました。美味しかったですし、カリフラワーの大量消費にも成功して大満足な僕でありました!
1491 Solano Ave,
Albany, CA 94706
まずはビールとブラッディ・マリーで週末に乾杯しました~!
たぶんこのレストランはこのコロナ禍で生き残ることが難しいだろう…と思っている僕たちですので、僕はなくなってしまう前に比較的お味の良いこのレストランのいろいろな食べ物をトライしてみよう~考えていました。そんな訳でしたので、今回は日頃あまり選ばないだろうという料理である、フィッシュアンドチップスを頼んでみることにしました。
日本語でポテトフライは、米国英語ではフレンチフライ、英国英語ですとチップスになるそうですね。そしてやってきたのはこちらでした~。タルタルソースと、モルトビネガーがついて来ました。Wで揚げ物ですが、それほど重い感じもなく、魚も新鮮でぷりぷりとしていておいしかったです!ビネガーにつけて食べるのは、油感をすっと拭い去ってくれていい取り合わせですね~! Dさんの方は定番のサーモンサンドイッチでした。彼はこれを大変気に入ったようです。彼はこちらのお店ではサーモンエッグベネディクトかこのサーモンサンドイッチを交互に頼むだろうな~と言うくらい2トップで気に入ったようです。暫くはいろいろなメニュー制覇とこちらのお店の方のサポートを兼ねて通ってみることにしましょう~(笑)
さて、本日のお題は仕事場の愚痴というか、ある出来事であります。ご存じの方も多いかと思いますが、米国(と言いますか、カリフォルニア州)では差別の撤廃ということがすごく進んでいまして、それは男女の差、人種、LGBT、貧富の差などにも含まれています。そのため、履歴書には写真の添付、男女の性別、生年月日も、以前の職場での収入明記も全く不必要となっているところが多いです。
彼女には成人した3人の息子さんがいて、皆さんきちんとした仕事をして安定した収入を得ているようでした。彼女のファイナンシャル状況は定かではありませんが、数か月前に銀行にリファイナンスの審査のために働いているという職場からの証明が必要なので書いてくれないかといわれたので書いた覚えがありますので、たぶんまだ家のローンが残っているのかもしれません。
さて、70歳という年齢は、コロナで命を落とす危険度が高いので、彼女には職場に来ることなく家での仕事をするように切り替えました。家での仕事ですから当然のことながらテクノロジーに大きく依存する仕事形態にシフトすることになりした。そしてここで問題が発生・・・その切り替えに、彼女なりに一生懸命適応しようとしているのがわかりますが、慣れないせいか生産性が極端に低いのです。
彼女の担当は郡からの委託されたコロナ関係の仕事をこなすことで、郡の職員が直接彼女と働く形になっているのです。そして郡の職員も彼女の生産性の低さに加えて、新しい業務形態への転換のために自信がないためなのか、自分の職務の手伝いを他の人に頼むような他人への依存性が高いことに困惑してしまい、僕にどうにかならないのか、彼女にこの仕事の適性がないのではないかと伝えてきたのです。
適性がないとはつまり、彼女にはこの仕事ができないということで、彼女を切らなくてはいけないかもしれないということであります。僕は彼女と一度話をして、彼女の生産性の低さの改善と他人への依存の高さを話さなければいけないと思っていたところへ、その彼女からちょうど電話がかかってきました。彼女の電話は案の定、任された仕事の手伝い的なものでした。
そんな訳でしたので、彼女に生産性の低さと他人への依存に関しての問題を上げて話をしてみると、彼女にはもちろんのことながら彼女なりの理由がありました。それは彼女の抱える案件が複雑すぎて時間がかかり他人の手助けが必要である、そして彼女は彼女なりに一生懸命やっているとのことでした。理由としては、わからないでもないのですが全く解決の糸口にならない・・・ 手短にまとめて、他の人の抱えている案件もそれなりに複雑であるが、他の人の生産性は高く、独自で他人に依存することなくやっている。そして職場としては一生懸命だけでは十分でなく成果を出さなくてはいけないとのことを伝えると、言い方が悪かったせいか、彼女は聞く余裕がないのか、逆切れ・・・貴方には私の大変さが全く分かっていない~!と電話を切られてしまいました・・・
僕としては郡の方から彼女切りが断行されてしまう前に、何とか問題点を改善させてもらいそれを回避できないかというつもりだったのですが、その機会が一方的に強制終了になってしまった感がありました。僕と彼女の中間に位置する人間が一人いますので、彼に彼女へ今の状況の危機的状況を伝え、少しでも生産性を上げることを話してもらうことにしました。
とりあえず月曜日にもまた話をしてみようかと思いますが、話したからといってもすぐに改善することないでしょうし、残された時間が少ないのが気がかりです。年齢への差別がないのはいいのですが、それにはそれなりの自己責任も課せられる世界では、多少年齢への加味があるものの、年齢が若い人もそうでない人にも同じような成果を期待される厳しいものではないかと感じます。
コロナ禍のために加速的にIT化していく業務形態には、僕でもついていくのがやっとであります。そんな状況下で70歳の彼女は、どこまでついていけるのだろうか・・・そして僕は彼女の処遇をどうしたらいいのか、悩むところです。
こちらのお店は2019年の暮れくらいにオープンした家族経営の小さなお店ですが、すぐにコロナが直撃してしまいこのタイミングの悪さが可哀そう・・・料理の方のお味はそんなに悪くないのですが、ウェイターをしているオーナーのお父さんがたぶんいっぱいいっぱいのようで、微笑みがなくもの凄く真剣な顔をして給仕をしているのに哀愁を感じてしまいます。
そんな彼らをサポートすべく、比較的頻繁に足を運んでいますが、出される料理はそんなに悪くないのです。アメリカンなダイナーって結構大さっぱな味がするお店が多いのですが、このお店は激ウマというレベルではないものの、食べた後に胃もたれもせず美味しかったね~と素直に思える気軽なお店です。今回は僕はハンバーガーを頼んでみました。お味の方はやはりOKですね!
Dさんの方はサーモンエッグベネディクトを頼んでいました。彼はこれがかなり気に入ったらしく、おお~これは理想のサーモンエッグベネディクトだ~と大喜びでした。鮭のお味も、エッグベネディクトの卵が比較的かだ茹でなのがポイントが高かったようです。しかし・・・僕たちはこの日、食事よりもほかのことに気を取られてしまい、なかなか食事に集中できませんでした!
その原因はこちらの可愛いお犬様を連れた彼でありました。
以前にも書きましたが、家だけで着るような地位であったスウェットパンツがここ数年でぐっと地位を上げ、若者を中心に比較的トレンディな感覚でこのスウェットパンツを穿き、街を闊歩している人たちが増えました。Dさんも最初はあんなスウェットで外に出て~と文句を言っていましたが、自分もそのスウェットの心地よさにハマってしまい外着として利用しています。
そしてそのスウェットパンツの副産物がおにいさんたちのモッコリであります!この人、ノーパンでスウェット穿いている? いや、ブカブカのトランクスを下に穿いている?と様々な想像を掻き立てる浮き出る形が僕の目を奪ってしまうことが多発しているのです。僕はこういうものを見て想像力を大きく働かせる才能があるらしく、Dさんから病気だといわれてしまうほどであります(笑)。
この彼は、誰かと待ち合わせのようでして何度も電話していました。待ち人が遅れているようで、15分ほどずっと僕たちの目の間に勃ってじゃなくて~立っていましたので、食事中に集中することができず、Dさんと2人で彼のモッコリから派生するいろいろなお下品な話で盛り上がってしまいました。会話の少ないおっさんカップルを盛り立ててくれてありがとうございます。
おっさん2人いつまで経っても子供であります…
仕事の量が増え、それに伴いストレスが自分でも気が付かないくらい溜まっていたらしく、すごく疲れているのに夜になるとしっかり目が覚めてしまい、仕事の心配事が次から次へと湧き出てきて自分でもコントロールができないくらいになってしまい、なかなか寝付けないようになってしまいました。ここではじめて、あぁ~ストレスが溜まっているんだ・・・と気が付く状態でした。 こういう時は家で美味しいものをたらふく食べるのが一番~!と思いましたので、その時の気分と家にあった食材を使って鍋をすることにしました。今回作ったのはエビ入り鶏つくね鍋でした。鶏のひき肉に、大きめにぶつ切りしたエビ、ネギ、ゴマ、ゴマ油、卵、生姜、塩、醤油、ゴマ油などを適当に入れてしっかりこねてつくねのだんごを作りました。このつくねがメインです。
これに白滝、しめじ、白菜、冬瓜を入れてあっさり出汁塩味で仕上げました。ほくほくに火が通ったつくねは生姜とねぎとゴマの香りがして、食欲をそそります!つけダレはポン酢とゴマダレで違った味を楽しめるようにしました。半透明になった冬瓜も、しんなりとして少しまだシャキシャキ感の残る白菜も、食べ応えのあるしめじも大変美味しく元気を与えてくれる気がします。
低カロリー、高タンパク、食物繊維たっぷりの鍋は、心にも体にもとってもいい気がします~。しっかり美味しく食べたものが未来の自分の体を作るのですから、食事はおろそかにできませんね!ついでに、疲れた脳に必要とういことで明日は砂糖たっぷりの美味しいケーキでも買ってきてしまおう(笑)
15年前、2005年12月5日に僕はブログを始めたようでした。その頃はブログを言うものがあまり世間的にもそこまで広まっておらず、アメブロも開設が2004年ということですので、そこまで有名人のブログもアメブロではなかったような頃だったと思います。そんなころに、ふと思いついたように一番操作が楽だという理由で楽天ブログを始めたのです。
ゲイの人間で地味な普通の生活を彼氏としていての生活日記、ちょこっとだけ自己承認欲を満たしてくれて、今まで知り合うことがありえなかった人たちと繋がる事ができるというのに惹かれました。人間付き合いがすごく下手で、日本人の友人もいませんでしたし、全く日本語を使う生活環境ではなかったのでその感情のアウトプットができることができたらいいな~と思っていました。
コンセプト的には、同性カップルも普通の人たちと一緒で、大事な人がいて、楽しいことを楽しんで、仕事もして、ゲイといっても生活的にそんなに特殊ではないのだよ~ということを言いたかったのかもしれません。ただこのブログは書いている本人があまり知的でないので、QIが85~90くらいの平均以下レベルの人間が書いた日記…という感じになってしまっていましたね。(笑)
初めて書いた日記がこんな感じでした:
これから、時間があるときに
日常のことなどを書いていきたいと思います。
僕には
付き合って9年になる彼氏がいるけど
最近ちょっと喧嘩が多い…
特に一緒に家を買おうという話が具体化して出てから
なんかかなりギクシャクしてしまっているように思う…
(ちなみにこちらは彼氏Dさんの弟の家です~!)
特にサンフランシスコは家の値段が異常に高い!だからもし買うとしたらここではなく郊外に出ることになる・・・出たら出たでお互いが違う地域で働いているので場所の選定も大変だし市外といっても値段もそんなに安くない~
頭の痛いことばっかり・・・
ゲイのカップルで
長く付き合って
一緒に家を買うなんて人たちってあんまりいないと思うけどどう思いますか?
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
こんな日記だったようです。文章力表現力のなさは今とほとんど変わっていないみたいです。ここのブログでしか日本語を使う機会がないので、急激な上達もなければ衰えもなかったのではないでしょうか。ブログの楽天ブログにはメモリーの限度があり、これを超えると写真がアップできなくなってしまうので、2バージョン作り、最終的に現在のバージョン3で落ち着いています。
この当時はやはり同性愛というだけでかなり色眼鏡で見られて、どこまで出していいのだろう?ということもあっておっかなびっくりで書いていましたが、いろいろとコメントをくれる人が増え、たくさんの方たちが訪問してくれるようになると、調子に乗ってイケメンにいさんの拾い画像を毎日のせてひとりで喜んだりと迷走もしました。もちろんその迷走路線はいまだに受け継がれています。
3回ほどブログを変えて、最終的には3,000以上の日記を書いて、訪問者はのべで4,000,000を超えているようです。15年のブログの間、Cocoが10年ほどいましたので、迷走ブログから犬ブログになり、その頃から、Cocoというアイドルの登場で今まで訪問してくれなかったような同性愛やゲイに全く興味のない、新しい層の方たちが訪問してくれるようになりました。Cocoの力は偉大でした!
そんな方たちも意外と意外に、ゲイだから~という変な偏見を持った方も少なく普通にコメントしてくれ、普通に犬の話をしてくれて本当にうれしかったです。Cocoのおかげで普通のゲイというのはオサレでなく、地味で、全く何の特別な存在ではなく、普通にそこらに存在している人たちなんだという認識を広げてくれたように感じられます。
今年の3月にCocoがいなくなってしまい、このブログも犬ブログではなくなり、普通の地味なゲイの垂れ流し日記に逆戻りしなくてはならなくなりました。それならちょうどいいから、もうブログをやめてしまおうかとも思いました。実はブログを書くのって、意外と大変なのです。写真を撮って、写真を編集して、文章を構築して、読み直して、アップしてという単純繰り返しなのですが、これが普通に仕事して、ご飯作っての生活では意外と大きな労力でありました。
そんな訳で、Cocoが亡くなったとき以外にもやめようか・・・という衝動に何度も駆られましたが、それでも何とか続けることができたのは、日記は後になって読み返してみると、あぁ~あの時こういう気持ちだったのだ~とか、旅行記ではあぁ~そういえばこんなことなったな~と自分のための忘備録としてすごくいい機能を果たしてくれていて、Dさんと二人で昔の日記を見て楽しませてくれるのです。
特にうれしかったのはゲイというものが別に特殊なものではなくて、女装でもオネエでもなく、こういう感じでひっそりと一般人と何ら変わることなく一生懸命暮らしているというのを、大きな偏見もなく知ってもらえたというところもあります。それにここへ訪問してくれたり、温かなメッセージを直接送ってくれたり、コメントをいつも残してくれた皆さんの支援も大きな要因でした。
僕は基本的に物凄く人見知りですので、ブログを通して直接会うということをほとんどしませんが、それでも、このブログを通して知り合いになり、いまだにお付き合いさせてもらっている方々がいます。コメントだけであっても、長いお付き合いをさせてもらっている方もいて僕にとっては大切なものであります。そういう貴重な出会いをもたらしてくれたブログにも感謝していますし、インスタとブログをリンクしたら、今まで以上の広がりになり広がる可能性にわくわくさせてもらっています。
友人があまりできない僕にとって、たとえコメントがなくても頻繁に、たま~に来てくれる繋がりでも大変に喜ばしいことで、これがあるからブログを続けているのだな~と感じています。Cocoがいなくなって、今まで通りの知的レベルの低い、学べることも少ないゲイ生活垂れ流し迷走ブログになっていますが、それはそれでまた、いいのだ~と開き直ってこれからも地味に続けていきたいと思いますので、お付き合いの方よろしくお願いいたします。
何の保証もなくいきなり営業停止を食らってしまった業者さんには本当に気の毒でなりません。こういうものを決める政府のお偉いさんたちは公務員ですので安定した給料をもらい、自分が失職する恐怖もないのですから、スパッと営業禁止令を出すことができるのでしょうが、今までぎりぎりでやってきた業者たちに何の保証もなくこれを強制するのは、公衆衛生のためとは言え、酷ですね・・・
今回のランチ日記は、多忙によりアップすることができなかったので、撮り貯めされてお蔵入りになりそうだったランチ日記たちの一部です。載せたいと思っていたのになかなか載せられなかったものたち。今年中はもうこうしてランチを外で食べることができなくなりましたので、思い出しシリーズとして載せておきましょう~。
この日は珍しく中華料理店へ行ってきました。こちらのお店はフルのバーを持っているのでアルコール類はなんでも提供してくれます。Dさんは早速大好きなドライマティーニを頼みました。僕はそれほどビールという気分でも、泡ワインという気分でもなかったので今回もお水だけにしておきました。その代わりしっかり食べますよ~(笑)
こちらのお店はそんなにちょくちょく来るお店ではないのですが、様々な料理がなかなか美味しくて、米国にある普通の油っぽい安っぽい中華調理店とは違い、少し素材にこだわっているようで、食べた後も胃もたれをしない僕たちが気に入っている中華店のひとつであります。そしてこちらに来ると頼んでしまうのが酢豚です。この酢豚が日本の中華料理店で出される酢豚に似ているのです。
甘酸っぱいソースに絡んだカリカリに上げた豚肉が日本の中華料理店の酢豚を思い出させてくれて僕は大好きなのです。日本で食べれるような美味しい酢豚は米国ではあまり口にできることがないような気がしています。ですのでたま~に酢豚が食べたくなるとこちらのお店に来て、日本の酢豚の味を堪能させてもらっています。ちなみにこの店の酢豚にはパイナップルは入っていません・・・(涙) この店に来るとどうしても頼んでしまうもう一つの品が、こちらの豆腐と白菜とキノコをピリ辛で炒めたベジタリアンディッシュです。ニンニクががっつりと効いたこちらの炒め物は、真っ赤かなのですが、さわやかな辛さでしてそこまで舌が焼け付いてしまうという感じではないのです。そのためが一口するとたちまちまた口に入れたくなる癖になるような味なのです。
もちろんのことながら、こういう味の濃い中華料理にはご飯がつきものです。日頃家での食事は低炭水化物ダイエットを心がけていますが、外食してしまうともういいや~という感じでご飯を頼んでこれらの味の濃い食事を堪能してしまいます。それでも最近は、ひとり分のごはんだけを頼んでそれを2人で分けるようにして、ささやかなコントロールはしているつもりです(笑)
汗をかいて酢豚とピリ辛炒めを食べた2人は、大満足で週末ランチを楽しみました。
つまり~3月の初めのようにすべてほとんどお店が禁止となるわけでして、せっかく少しずつ再オープンして、お客が入るようになったさまざまなお店には大打撃となり、たぶんこれで息の根を止められてしまうお店がまた増えることでしょう。そのせいか、閉鎖に準備すべく町はたくさんの人であふれ、レストランは今年最後の外食ということで混んでいるお店が多かったです。
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いつもはこちらのお店ではいくら丼も頼むのですが、この日はイクラが残念ながらまだ用意できていないとのことでしたので、代わりに明太子丼を頼んでみました。明太子丼もいつも頼んでみたいと思いつつ、結局イクラを選んでしまうのでちょうどいい機会でした。やっぱり明太子も美味しいですね~程よい塩加減とピリ辛のプチプチ魚卵が口の中で華麗な舞を繰り広げました(笑)。
メインのラーメンの方ですが、Dさんは鶏白湯ラーメンを頼みました。大体こちらに来ると、Dさんは塩ラーメンを頼むのですが、この日は新しいものをトライしてみる~と鶏白湯ラーメンにしてみました。彼のこちらの鶏白湯ラーメンの感想は、もう~めちゃくちゃ美味しい~とのことでした。クリーミーなのに、とんこつのような重さがない上品ないいお味で大喜びでした。
チャーシューもほろほろになるくらいの柔らかさで、煮卵も彼の好みの味付けのようで、どうして今までこれをたらいしていなかったのだろう~と残念がるくらいの気に入りようでした(笑)。次回は塩ラーメンか鶏白湯ラーメンか悩んでしまうとのことでした。僕もここの鶏白湯ラーメンは大好きです。濃厚なのにあっさりとした後味感がいいですね。 この日僕がトライしたのは、通常のメニューにはない海老ワンタンラーメンです。こちらのお店のインスタで、時々お持ち帰り専用で登場するこのラーメンがとっても美味しそうでした。ダメもとでお店の方に聞いてみたら、できますよ~との返事なので頼んでみました。メンマをトッピング追加してもらい、念願の海老ワンタンラーメンがやってきました~!
醤油ベースのスープに、ゴマの風味のついた海老がワンタンの皮に包まれていて、こちらのお店で食べた今までのラーメンをはまた別の風味でして大変美味しいものでした。僕好みのストレートの細麺も健在で、このラーメンにはしっかりマッチしていました。Dさんも僕も美味しいラーメンを食べてほっこりいい気分になれました。
暗黒のすべて閉鎖の悪夢再開の前に美味しいラーメンが食べることができてよかった・・・
暫くは撮りだめしたランチ写真が登場しますが、その頃にはレストランの食事はすべて禁止になっていることでしょう(涙)
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
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