米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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この日記は前回の続きです。
1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
何度も言いますが、本当にこの日は寒かったです。歩いていると体中の体温が抜け、冷たい風は体を刺すように吹いていました。寒いと肩が凝るというのレベルではなく本当に体中が痛くなりました。Dさんの方は基本的に室内の仕事ですから問題なかったようですが、それでも一歩外に出るととんでもない寒さで驚いていたようです。そんな彼も仕事が終わり、一緒に夕飯に出かけることにしました。
前日行ったオサレでかっこいいスペイン料理レストランとは全く逆の方向に向いているレストランです。あのタイプはあれでいいのでしょうが、僕とDさんはあまりイケイケの映えるレストランよりも、こういう気取らない普通のレストランの方が好きであります!地元の人であふれているこちらのレストランでの夕飯が始まりました~ まず最初は
Foie Gras Poêlé, Risotto d’Orge, Sauce Truffe
Sautéed Foie Gras with Barley Risotto & Truffle Sauce
フォアグラと麦のリゾットの前菜。こちらはフォアグラ大好きDさんのリクエストでした。
濃厚なフォアグラがとっても味わい深く、麦のリゾットがとってもいい味でして、プチプチ感があって癖になる食感も持ち合わせていました。フォアグラに添えてあるソースはトリュフなのだそうです。Dさんはこれをもう一つ食べたいな~と言っていたくらい気に入ったようです。
お次は~
Pâté de Campagne Maison
Homemade Country Pate (pork) 豚肉を使ったパテですね。これを切って添えてあるトーストしたパンにつけて食べるのですが、これも美味しかったですね。肉の臭みが隠れていて、それでいて肉の美味しさのみが全面的に出ているなかなか優れたパティでありました。このつけわせのサラダも何気に美味しいのです。様々な刻み野菜も混じっていて、ドレッシングがすごく軽く和えてあるのもいいですね!
Dさんのメインはこちらです。
Nordique
Mini Raviolis, Salmon & Smoked Salmon, Diced Vegetables, Fresh Herbs in a Cream Sauce サーモンとスモークサーモンの入ったミニラビオリのクリームソース掛けでした。クリームソースは濃厚なのに油っぽくなく、意外とさらっとしたもので、サーモンの美味しさを生かすものでして、Dさんもかなり気に入ったようです。
僕のメインはこちらです。
Boeuf Bourguignon
Beef Stew in a Red Burgundy Wine Sauce with Onions, Mushrooms & Pasta このレストランはステーキやムール貝がたくさんあったのですが、ムール貝は家でも作れますし、ステーキは次の日に食べる予定だったので、あまりオーダーしたことのないビーフシチューを頼んでみたのです。そして、このビーフシチューのお味は文句なく絶品でした~♪ ほろほろに煮込んだお肉が贅沢にたくさん入っていて、ニンジン、キノコ、玉ねぎなどもふんだんに入った赤ワインベースの味は本当に美味しかったです。
野菜が少ないので付け合わせにサイドのインゲンマメのニンニク炒めも頼みました。 このインゲンマメ、ニンニクの量が半端ではなくたくさん入っていて、ニンニク大好き人間の僕としてはかなり嬉しいお味のものでした♪ 2人でこれらのものをがっつりと食べてしっかりお腹がいっぱいになってしまいました。デザートもなかなか興味深いものがあったのですが、お腹の方がもう無理だといっているような気がしましたので、今回デザートは無しであります!
今回のフレンチディナー、実はもうひと品写真があります~!
Coq au Vin à l'Ancienne
Braised Chicken in Red Wine Sauce with Bacon, Onion, Carrots, Mushrooms, Wild Rice. 鶏肉の赤ワイン煮のワイルドライス添えです。これは追加注文で持ってきてもらったものではありません。実は、僕のレストラン運はこのワシントンDCの地でも発揮されていまして、ビーフシチューを頼んだにもかかわらず、しっかりこの料理が運ばれてきたということなのです(笑)。まず最初に、写真を撮ってから、食べようとした時に…あれ?これ鶏肉じゃないか?と思いました。
ウェイターさんに確かビーフを頼んだのですが?というと、そうだよね~これチキンだよね~と言われ、慌てて戻されて数分後にビーフシチューを持ってきてもらったというエピソードがあったのです。これにはDさんも大笑い。どこへ行ってもレストランで何か問題を被りますな~(涙)
1.豪華ユナイテッド航空ファーストクラスの旅
2.桜が舞い散る
3.Hopeダイアモンド@スミソニアン博物館
何度も言いますが、本当にこの日は寒かったです。歩いていると体中の体温が抜け、冷たい風は体を刺すように吹いていました。寒いと肩が凝るというのレベルではなく本当に体中が痛くなりました。Dさんの方は基本的に室内の仕事ですから問題なかったようですが、それでも一歩外に出るととんでもない寒さで驚いていたようです。そんな彼も仕事が終わり、一緒に夕飯に出かけることにしました。
1738 Connecticut Avenue NW,
Washington D.C.20009
この日の夕飯はカジュアルなフレンチを食べさせてくれる店があるというので、Dupont Circleの方へ車で移動して、こちらのお店の方にやってきました。まずはシャンパンとDさんのドライマティーニで乾杯です! こちらのお店は20年以上こちらで店を構えているようでして、店内もフランスの普通の食堂のような雰囲気を醸し出していました。前日行ったオサレでかっこいいスペイン料理レストランとは全く逆の方向に向いているレストランです。あのタイプはあれでいいのでしょうが、僕とDさんはあまりイケイケの映えるレストランよりも、こういう気取らない普通のレストランの方が好きであります!地元の人であふれているこちらのレストランでの夕飯が始まりました~ まず最初は
Foie Gras Poêlé, Risotto d’Orge, Sauce Truffe
Sautéed Foie Gras with Barley Risotto & Truffle Sauce
フォアグラと麦のリゾットの前菜。こちらはフォアグラ大好きDさんのリクエストでした。
濃厚なフォアグラがとっても味わい深く、麦のリゾットがとってもいい味でして、プチプチ感があって癖になる食感も持ち合わせていました。フォアグラに添えてあるソースはトリュフなのだそうです。Dさんはこれをもう一つ食べたいな~と言っていたくらい気に入ったようです。
お次は~
Pâté de Campagne Maison
Homemade Country Pate (pork) 豚肉を使ったパテですね。これを切って添えてあるトーストしたパンにつけて食べるのですが、これも美味しかったですね。肉の臭みが隠れていて、それでいて肉の美味しさのみが全面的に出ているなかなか優れたパティでありました。このつけわせのサラダも何気に美味しいのです。様々な刻み野菜も混じっていて、ドレッシングがすごく軽く和えてあるのもいいですね!
Dさんのメインはこちらです。
Nordique
Mini Raviolis, Salmon & Smoked Salmon, Diced Vegetables, Fresh Herbs in a Cream Sauce サーモンとスモークサーモンの入ったミニラビオリのクリームソース掛けでした。クリームソースは濃厚なのに油っぽくなく、意外とさらっとしたもので、サーモンの美味しさを生かすものでして、Dさんもかなり気に入ったようです。
僕のメインはこちらです。
Boeuf Bourguignon
Beef Stew in a Red Burgundy Wine Sauce with Onions, Mushrooms & Pasta このレストランはステーキやムール貝がたくさんあったのですが、ムール貝は家でも作れますし、ステーキは次の日に食べる予定だったので、あまりオーダーしたことのないビーフシチューを頼んでみたのです。そして、このビーフシチューのお味は文句なく絶品でした~♪ ほろほろに煮込んだお肉が贅沢にたくさん入っていて、ニンジン、キノコ、玉ねぎなどもふんだんに入った赤ワインベースの味は本当に美味しかったです。
野菜が少ないので付け合わせにサイドのインゲンマメのニンニク炒めも頼みました。 このインゲンマメ、ニンニクの量が半端ではなくたくさん入っていて、ニンニク大好き人間の僕としてはかなり嬉しいお味のものでした♪ 2人でこれらのものをがっつりと食べてしっかりお腹がいっぱいになってしまいました。デザートもなかなか興味深いものがあったのですが、お腹の方がもう無理だといっているような気がしましたので、今回デザートは無しであります!
今回のフレンチディナー、実はもうひと品写真があります~!
Coq au Vin à l'Ancienne
Braised Chicken in Red Wine Sauce with Bacon, Onion, Carrots, Mushrooms, Wild Rice. 鶏肉の赤ワイン煮のワイルドライス添えです。これは追加注文で持ってきてもらったものではありません。実は、僕のレストラン運はこのワシントンDCの地でも発揮されていまして、ビーフシチューを頼んだにもかかわらず、しっかりこの料理が運ばれてきたということなのです(笑)。まず最初に、写真を撮ってから、食べようとした時に…あれ?これ鶏肉じゃないか?と思いました。
ウェイターさんに確かビーフを頼んだのですが?というと、そうだよね~これチキンだよね~と言われ、慌てて戻されて数分後にビーフシチューを持ってきてもらったというエピソードがあったのです。これにはDさんも大笑い。どこへ行ってもレストランで何か問題を被りますな~(涙)
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