彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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この日記は旅行記です。
1.さあ、休暇の始まりです
2.ANAのビジネスクラス(羽田)
3.羽田空港で温泉
4.松坂牛食べ放題!
5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
今回の旅行の目的地のひとつであるルアンパバーンの方に到着して初めての朝がやってきました。街中にあるリゾートホテルの部屋は街中のホテルなのに、街のノイズが全く聞こえない静かでゆったりとしたものでした。こういう小さな町特有なことなのかわかりませんが、時間がゆったりと流れる感じがするので、夜も暗くなると自然と早い時間から眠くなり、すんなり眠ることができました。
少し前までは米国の家で睡眠不足&睡眠障害に悩まされていたのが嘘のように、夜は10時に眠くなり、朝は6時くらいには目が覚めるという、本当に健康そのものの睡眠パターンが戻ってきて嬉しい限りです。今回のホテルには朝食がついていますので、朝食の前にこの街をもっと知ろう~ということで、いつもの通りに僕とDさんは街中の朝散歩を60分ほど歩いてみました。
まず最初に見かけたのがOld French BridgeというNam Khan川に架かる、バイク専用の橋でした。この橋は人間も歩くことができるので歩いて渡ってみると、川と濃い緑が素晴らしく、ヤシの木もたくさん見え、東南アジア特有の風景が目の前に広がりました。そしてそこらか歩いて数分で日本語の暖簾を発見。麹と書いてあるじゃないですか~!どうも日本食レストランみたいです。
メニューを見てみるとなんちゃって日本食というよりは本物の日本食の食堂という感じです。これはトライしてみたいかも~と思えるものでした。さて、この町は数時間あればすべて歩いてしまえるくらいこじんまりとした街です。しかし、ラオス随一の観光地ということもあって、レストランもしゃれたカフェも、スーパーマーケットもあり街としてはかなり充実していることがわかります。
もちろんのことながら、街のいたるところにはお寺もありまして、ラオス特有の優美な形をしたお寺が点在していて、歩くだけもすごくワクワク楽しいものでした。
ルアンパバーンの朝は気温25℃くらいでしたので、そこまで暑くもなく、寒くもない大変快適なものでした。朝散歩を終えた後は、一旦ホテルに戻ってシャワーを浴びてホテルの朝食の方を楽しむことにしました。ご存じの通り、僕達は通常の生活では朝食をとらない人間です。旅行に行ってもその方針なのですが、ホテルで無条件に朝食がついているとそのポリシーは簡単に揺らぎます(笑)。 こちらのホテルでは朝食のバフェがついていて、それに加えてアラカルトのオプションもあるという素晴らしいシステムになっていました。基本的にはサラダ、コールドミート、パン類、野菜&果物ジュース、温かい食事、エッグステーションがるという感じです。それに加えてラオスヌードルステーションがありまして、ラオスの定番ヌードルも楽しめるようになっていました。
麺類大好きな僕はもちろんラオスのヌードルと頼みまして、Dさんはエッグベネディクトでした。朝食のヌードルステーションだと思って全く期待していなかったのですが、こちらのヌードルは最高に美味しかったです!具材も麺の種類も選ぶことができまして、スープには出汁がよく来て深みがあり、もう驚くくらい大満足の朝食麺でありました♪
朝食を楽しんだ後は、再度町の探検に行くことにしました。ルアンパバーンの街は半島のような形になっていて、メコン川とNam Khan川に囲まれています。僕達のホテルは半島の真ん中あたりなので、半島の右側からぐるりと半島を一周するコースを歩いてみることにしました。Nam Khan川沿いにはゲストハウスやホテル、レストランも並び、川を眺めながら静かに過ごすことができそうです。 僕たちは暫く歩いて、休憩として川沿いのレストランでビールとワインで何度目かわからない乾杯をして、川から吹き上げてくるここちより風を感じながら、この街の名産というメコン川でとれる海苔を干してあげたものをおつまみにビールとワイン。このメコン川の海苔は干してゴマ、ニンニクスライスと共に揚げてあるものでした。韓国のりに近いものがありますね。
風味は海の海苔よりもマイルドで、少し塩気も効いていてビールのおつまみにいいものでした。Dさんはこの韓国のりをかなり気に入って、おみやげにも買うと言うくらいでした。こちらの川沿いのお店で暫くぼ~とした時間を過ごしました。休暇で本当にいいな~と思うのは、何も予定を入れないで適当に過ごすこんな時間ですね。
観光で疲れてしまう休暇もありますが、僕達はいつもゆるゆるで適当なのが好きです。
2時間ほど歩いてルアンパバーンの街を制覇した僕達。街のいたるところを歩いて、ますますこの街を気に入ってしまいました。街の雰囲気としては、東南アジアの田舎町&昭和高度成長期の前の日本のような何もないけれど戦争の心配が消えて、町の皆さんは決して経済的にはそこまで豊かではないけれど、安心してのんびりゆったりと暮らしている雰囲気があるような気がします。
また、街の人たちも自分たちの街に来た異国の人たちを敵視することなく(もちろんそれがすべてではなく、他の感情もあるのでしょうが)、全面的に受け入れようとしている温かさもすごく感じることができます。こんな素敵な空間にお邪魔させてもらえてこちらも自然に感謝したくなる、基本的にすごく温かい雰囲気であふれているものを感じるため、心地よいものでした。 僕とDさんは朝食が遅かったので、あまりお腹もすいておらず、そして本格的な散歩で疲れたのでこの日の午後は誰もいないプールでのんびりと泡ワインを開けて、地元の朝市で買ってきたバジル&ニンニク&唐辛子風味の揚げピーナッツをおつまみに、本を読んだり、ブログをアップしたりしてのんびりと過ごすことにしました。気温は28℃。こちらは乾季なのでそこまで湿気も感じません。
ランチも取らずに、アルコールだけ摂取していたら、あっという間に何もしないという、優雅な時間が過ぎていきました。そしてこの日僕たちはこのホテルの所有するボートでのメコン川サンセットクルーズに参加する予定でしたので、いったん部屋に戻り、シャワーを浴びてクルーズに行く準備を整えました。
旅行記につきコメント欄は閉じております。
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5.新宿と六本木
6.日本滞在終了・・・
7.Thailand, Bangkok
8.辛さにノックアウト
9.次の国へ移動~
10.Laos, Luang Prabangに到着!
今回の旅行の目的地のひとつであるルアンパバーンの方に到着して初めての朝がやってきました。街中にあるリゾートホテルの部屋は街中のホテルなのに、街のノイズが全く聞こえない静かでゆったりとしたものでした。こういう小さな町特有なことなのかわかりませんが、時間がゆったりと流れる感じがするので、夜も暗くなると自然と早い時間から眠くなり、すんなり眠ることができました。
メニューを見てみるとなんちゃって日本食というよりは本物の日本食の食堂という感じです。これはトライしてみたいかも~と思えるものでした。さて、この町は数時間あればすべて歩いてしまえるくらいこじんまりとした街です。しかし、ラオス随一の観光地ということもあって、レストランもしゃれたカフェも、スーパーマーケットもあり街としてはかなり充実していることがわかります。
もちろんのことながら、街のいたるところにはお寺もありまして、ラオス特有の優美な形をしたお寺が点在していて、歩くだけもすごくワクワク楽しいものでした。
ルアンパバーンの朝は気温25℃くらいでしたので、そこまで暑くもなく、寒くもない大変快適なものでした。朝散歩を終えた後は、一旦ホテルに戻ってシャワーを浴びてホテルの朝食の方を楽しむことにしました。ご存じの通り、僕達は通常の生活では朝食をとらない人間です。旅行に行ってもその方針なのですが、ホテルで無条件に朝食がついているとそのポリシーは簡単に揺らぎます(笑)。 こちらのホテルでは朝食のバフェがついていて、それに加えてアラカルトのオプションもあるという素晴らしいシステムになっていました。基本的にはサラダ、コールドミート、パン類、野菜&果物ジュース、温かい食事、エッグステーションがるという感じです。それに加えてラオスヌードルステーションがありまして、ラオスの定番ヌードルも楽しめるようになっていました。
麺類大好きな僕はもちろんラオスのヌードルと頼みまして、Dさんはエッグベネディクトでした。朝食のヌードルステーションだと思って全く期待していなかったのですが、こちらのヌードルは最高に美味しかったです!具材も麺の種類も選ぶことができまして、スープには出汁がよく来て深みがあり、もう驚くくらい大満足の朝食麺でありました♪
朝食を楽しんだ後は、再度町の探検に行くことにしました。ルアンパバーンの街は半島のような形になっていて、メコン川とNam Khan川に囲まれています。僕達のホテルは半島の真ん中あたりなので、半島の右側からぐるりと半島を一周するコースを歩いてみることにしました。Nam Khan川沿いにはゲストハウスやホテル、レストランも並び、川を眺めながら静かに過ごすことができそうです。 僕たちは暫く歩いて、休憩として川沿いのレストランでビールとワインで何度目かわからない乾杯をして、川から吹き上げてくるここちより風を感じながら、この街の名産というメコン川でとれる海苔を干してあげたものをおつまみにビールとワイン。このメコン川の海苔は干してゴマ、ニンニクスライスと共に揚げてあるものでした。韓国のりに近いものがありますね。
風味は海の海苔よりもマイルドで、少し塩気も効いていてビールのおつまみにいいものでした。Dさんはこの韓国のりをかなり気に入って、おみやげにも買うと言うくらいでした。こちらの川沿いのお店で暫くぼ~とした時間を過ごしました。休暇で本当にいいな~と思うのは、何も予定を入れないで適当に過ごすこんな時間ですね。
観光で疲れてしまう休暇もありますが、僕達はいつもゆるゆるで適当なのが好きです。
2時間ほど歩いてルアンパバーンの街を制覇した僕達。街のいたるところを歩いて、ますますこの街を気に入ってしまいました。街の雰囲気としては、東南アジアの田舎町&昭和高度成長期の前の日本のような何もないけれど戦争の心配が消えて、町の皆さんは決して経済的にはそこまで豊かではないけれど、安心してのんびりゆったりと暮らしている雰囲気があるような気がします。
また、街の人たちも自分たちの街に来た異国の人たちを敵視することなく(もちろんそれがすべてではなく、他の感情もあるのでしょうが)、全面的に受け入れようとしている温かさもすごく感じることができます。こんな素敵な空間にお邪魔させてもらえてこちらも自然に感謝したくなる、基本的にすごく温かい雰囲気であふれているものを感じるため、心地よいものでした。 僕とDさんは朝食が遅かったので、あまりお腹もすいておらず、そして本格的な散歩で疲れたのでこの日の午後は誰もいないプールでのんびりと泡ワインを開けて、地元の朝市で買ってきたバジル&ニンニク&唐辛子風味の揚げピーナッツをおつまみに、本を読んだり、ブログをアップしたりしてのんびりと過ごすことにしました。気温は28℃。こちらは乾季なのでそこまで湿気も感じません。
ランチも取らずに、アルコールだけ摂取していたら、あっという間に何もしないという、優雅な時間が過ぎていきました。そしてこの日僕たちはこのホテルの所有するボートでのメコン川サンセットクルーズに参加する予定でしたので、いったん部屋に戻り、シャワーを浴びてクルーズに行く準備を整えました。
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