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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸28年の2人
米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記

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この家に移って初めてのハロウィンでした。Dさんはキャンディーをたくさん買い込んでこれで足りるかな~?とワクワクしていました。しかしながら、結局うちにキャンディをもらいに来たのは3組だけでした。少し残念そうなDさんを見て笑ってしまいました。この近所は老人が多く子供があまりいないのでしょうがないですね・・・

さて先日書いた手作りの頂き物で登場した手作り味噌。味噌汁以外にどんな食べ方があるのだろう~と調べたところ豆腐の味噌漬けなるものを見つけました。材料を見てみると、味噌と豆腐だけでありまして、ラップがあればいいけれどなくても密封容器に入れて乾燥さえ防げれば大丈夫なのだそうです。作り方を見ると物凄く簡単~!あっけないくらい簡単ですので早速試してみました。
豆腐を1.5㎝くらいの厚さに切ってその両面に味噌を塗りつけます~。そのままラップで包んで冷蔵庫で3日程寝かしておくだけで、3日ほどたったらそのまま食せばよいとのことでした。添加物一切なしの手作り味噌ですから、できればみそ汁のように薄めたり加熱することなくそのまま食べたることができたらいいな~と思っていたのでこの調理法は僕が思っていた理想の形でした。






僕の場合は3日ではなく夕飯の予定などの調整の結果、5日ほど寝かせてしまいました。どんなものだろう~と思って味見をしてみると味噌の塩分のためか豆腐の水気がかなり飛んでカッテージチーズのような食感になっています。味噌の風味が豆腐全体に広がっていてなかなかいい感じでした。そのままでも食せますが、食感に飽きが来そうなので豆腐の上と下にきゅうりの千切りを敷いてみました。

それだけですと彩りがなく寂しいので赤ピーマンの千切りも少しだけのせて完成です!この日の夕飯はこの豆腐サラダにムール貝の白ワイン蒸しとなりました。週末の暴飲暴食で反省しているDさんと僕ですので、ここのところ夕飯は炭水化物抜きの野菜中心の形になっています。初めての試みのこの豆腐の味噌漬けのほうですが、Dさんのツボにはまったらしく大好評でした~!
僕としては確かに味噌の風味が味わえて豆腐とキュウリの相反する食感が交互にあじわえておいしいものだと思えましたが、ひいき目なしの素直な感想としては、Dさんが絶賛するほどのものでもないような気がします(笑)。彼は優しいので僕のこの新しい試みを応援する意味も込めて大喜びしてくれたのかもしれないな~と新たに彼の心遣いを感謝した次第であります。

こうして作ったものを喜んで食べてくれるほど作り手にとってうれしいことはありませんな~!こういう気づかいができる相手がいることに感謝を忘れないようにしなくてはいけません。なんでもチャレンジしてくれるDさん、ありがとうございます~。一応、この味噌を作り僕にくれた職場の日系LOさんに、こんな味噌の使い方もあるよ~と報告しておきましたところ喜んでくれました。

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新しいメガネを探しているDさん、先日JINSに行って探してみましたが、これというものが見つからなかったそうです。その後、いろいろなお店を見たものの値段と欲しいと思うもののつり合いが取れるものが見つからなかったそうです。そんな訳で、結局JINSがコスパとデザインの面で彼が思うところ一番つり合いが取れているかもな~ということで再訪問してきました。
   
ここの店員さんは皆さん20代という若さの子たちばかりでメガネ屋というよりもカジュアルデザイナーブランドの衣料品店という印象が強いですね。日本ではメガネはその場で視力を計って作ってもらうという形ですが、こちら米国では医師による視力検査の処方箋がないとメガネが基本的に作れないのです。ですから日本のJINSとは異なり視力検査は店内では基本的に無しです。

医師の処方箋を渡してそれに沿ってメガネを作ってもらうという形になります。ただ、こちらのJINSにはオンラインで医師が視力検査をして処方箋を書くこともできるそうです。Dさんは自分の眼科医に処方箋を書いてもらいましたのでこちらを渡してメガネを作ることになりました。ただ、彼のメガネは少し特殊なので日本での加工となりそれが送られるまで2~3週間かかるとのことでした。








この日はメガネ屋につきあうからランチはラーメン屋に行こう~!とDさんと約束を交わしていました。この日は朝から霧が深く肌寒い感じでしたので、ラーメンがいいな~と思っていたのです。しかし、お昼くらいには霧がすっかり晴れてきれいな青空が広がり、珍しく半袖でも平気なくらいな温度になってきたのです。こんな天気ならテラス席でカ~ッとビールが飲みたい気分になってきました。
僕個人的にはラーメンとビールは合わない!日本ではよくビールとラーメンを食べている人が多いのですが、個人的にこれらは一緒に食したいと思えるコンビネーションではないのでラーメンから、ハンバーガーに変更。ハンバーガーならDさんも文句はありませんし~(笑)。前にも書きましたが、ここのところ仕事のストレスがMAXだった僕とDさん。結構精神的に疲れ切った状態でした。

それじゃ~週末くらいはストレス発散に好きなものを食べてしまおう~!!とSuper Duperへやってきました(笑)。まず最初は僕はビールで、Dさんは赤ワインで乾杯です。こちらには数種類のビールが置いてありますが、僕が頼んだのはRacer 5 IPAでした。適度にほろ苦く、アルコール度が7.5%と僕にしてはかなり高めで、あっという間にクラクラしてきました~。気持ちいい~♪







ピクルスをつまみに暖かな日差しの下でビールを飲んでいい気分になってしばらくするとハンバーガーとフライドポテトが出来上がってやってきました~! Wバーガーのトッピングは全部のせです。いつも思うのですが、ここのバーガーはかなりオイリーです。肉汁と共に脂がかなりにじみ出てきますので、老体には結構重いバーガーとなっている気がします(笑)。
それでもしっかりがっつり全て平らげることができました~!まだまだ若いのかも(笑)
ちなみにこれのおかげでやはり夕飯は食べることができませんでした・・・
代謝が確実に悪くなっているのは否めませんね。







暖かい日差しの下、ワインとビールでのんびりとランチを取っていたら2人共いい気分にリラックスできました。
これは宴の後の一枚(笑)
ワインもビールもハンバーガーも、しっかり空になりました~
Cocoもフライドポテトをもらって満足していました♪





このあとは2人とも酔い冷ましでCastroの街を散策。
この頃になるとCastroの背後に広がるツインピークスの方に霧がやってくるのが認められました。
心なしか涼しくなった風が寄った体に心地よく流れていきます。
さ~て、しっかり暴飲暴食してストレス発散ができた週末でした。
また今週も頑張らなくっちゃな~。

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先日栗の渋皮煮を作ったのですが、とっても美味しかったのでまた作りたいな~と考えていました。そして渋皮煮を作るのなら栗のおこわも食べたいな~なんても思っていたのです。ところが~先日行ったボランティアの場所で帰り際にボランティアの方からいろいろいただきました。ふとチェックしてみるとこのボランティアも一年以上続いているようで自分でも驚いています!
 
さて、いただいたものの中になんと~手作りの栗のおこわも入っていたのです!早速フレッシュなうちにと食してみたところ、栗がごろごろと沢山入っていてほんのりとした栗の甘みともち米の甘みにノックアウトさせられてしまったくらいでした。作ってくださったのは日本の主婦歴数十年という感じの方ですからきっと作り慣れているのでしょうね~。久

しぶりの本格的な栗おこわに感動して楽しむことができました。
ちなみにDさんはこの栗おこわの良さをここまでわからないだろうということで独り占めさせてもらいました(笑)。
Cocoには1つだけ栗のかけらをあげましたところ、この栗の味の良さがわかるようで大変喜んでくれました~









さて、今週も仕事で思いっきりストレスのたまる一週間だった僕とDさんでした。
それじゃ~暴飲暴食してしまおうじゃないか~とまたMODピザの方へ行ってしまいました。
ワインとビールで乾杯です。ここにはCALICRAFTのビールがあるのが嬉しいところ。思いっきり酔えます(笑)
Dさんはそれでもカロリーを考えて野菜中心のライトビザ(右上)。僕は欲望に任せて肉てんこ盛り、チーズてんこ盛り、ガーリックてんこ盛りの暴食系ビザでした(笑)。 おかげで大満足してお腹いっぱいになりました。家に帰って昼寝して、ジェット水流のお風呂に入ってのんびりしたので、だいぶストレスが発散できたようです。やはりこういう日って必要ですね~。

しかし、暴食ピザのおかげでお腹が重く、夕飯は食べることができませんでした。
以前はこれくらいのピザはなんてことはなかったのに、齢をとりましたね~。

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先日インド人の友人が、”面白いビストロがあるんだけど行ってみない~?”と誘ってくれました。どういう風に面白いの?と聞いたところ”それは行ってからのお楽しみ~”とのことでした。別にそれでもいいけれど、高すぎるのも、味が悪いのも嫌なのですけれど…というと、”値段は安くて味はそんなに悪くないよ~”とのことでした。そんな訳で、そのビストロへ~彼女と一緒にやってきました
900 Fallon St,
Oakland, CA 94607
そう~ここは短大(コミュニティーカレッジ)のキャンパスの中でした。彼女が言うには、ここのカレッジには調理師コースがあり、またレストラン経営学を学べるそうでしてこのビストロはその学生さんたちが実地研修ができる場になっているとのことでした。だから調理師も学生さん、ウェイターもウェイトレスも、マネージャーらしき人もすべて学生とのことでした。






だから水木金のランチタイムしか営業していなくて、メニューも不定期に変わり、ウェイターやウェイトレス、調理師もローテーションを組んでいるので数週間後に来るとウェイターをやっていた彼が調理していたりすることがあるそうです。そしてここの目玉は値段の安さ!短大での訓練が目的なので人経費や場所代はかからないため、食材費と光熱費を賄うだけの値段設定なのだそうです。
  
おまけに営利目的ではないので消費税もかからないのだそうです!これは驚きですね~。そんな訳で、彼女はサーモンとインゲン豆のオーランディソース掛け$11、僕はかわいいウェイターが勧めるままよくわからないままオーダーしたら、僕が嫌いなワッフルとフライドチキンが来てしまいました(笑)。フライドチキンはチキンウィングの中にいろいろな具材を詰めたものでした。

実際食べてみたところ、フライドチキンのお味のほうは文句なくおいしかったです。ワッフルももちもちでうまい具合に焼きあがっていたのでおいしく頂けました!添えてあるコールスローもいろいろな野菜が刻んであり、ドレッシングが軽く和えてあるだけなので野菜の味をしっかりと味わえるようになっていて僕好みのものに仕上がっていました~♪








このビストロはランチだけではありますが前菜、スープ、サラダ、サンドイッチ、メインなどの様々な選択肢もありました。そして、こちらのビストロの目玉はデザートなのだそうでして、しっかり別のところにディスプレイされていまして、とてもおいしそうでした。しかし、フライドチキンの後にこんなアメリカ~ン激甘デザートを食べたらとんでもないことになるそうなので止めておきました。
確かに彼女が言った通り、値段は安いし、食べ物も意外とおいしかったです。難点を言えばウェイターウェイトレスやマネージャー役の人が慣れていないせいか、接客の仕方が少し変でした。客が多くなるとマネージャー役の人がパニックになってしまい、お客に人差し指を立てて、”Wait a second!"とのたまってしまうのでした~(笑) まあ、それ以外は許せる範囲のドタバタでした~。

このレベルの食べ物でこの値段なら、また来てもいいかな~と思えるなんちゃってビストロ体験でした(笑)。
もしみなさんもお近くに来ることがありましたら是非トライしてみて感想をお聞かせください~
ははは~







今週も大変忙しく疲れています。
早く週末が来てほしいものです。
それでは、おやすみなさい。

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街に待った週末です~!今週も物凄く仕事が忙しくて疲れ切ったので週末が待ち遠しかったのです。この週末はDさんが買い物をしたいということでしたので、朝からサンフランシスコのダウンタウンの方へ久しぶりに繰り出しました。デパートの方へ行ったり、洋服を見にいろいろな店の方へ行ったり、メガネを買いにJINSの方へ行ったり結構いろいろまわりました。

おかげで彼は欲しかったものが見つかり購入することができ嬉しそうでした。ケーブルカー乗り場の脇を通ると物凄い人が列を作ってケーブルカーに乗るのを待っていました。これはよく見る光景なのですが、この乗り場にはいつも空の2~3台のケーブルカーが待機していて従業員がくっちゃべっているだけなのです。僕からしてみるとケーブルカーはサンフランシスコの観光の目玉。
これを目当てに来ている人も多いのです。だったらケーブルカーを待機させているだけではなく観光客をあまり待たせずに、どんどん運行させたらいいのに~と思ってしまいます。しかし、ケーブルカーの運転手は強い労働組合で守られているので、基本的に一人当たりの運行の像かは不可能。どんなに人が多くても、どんなに人が待とうとお客の存在は一切無視で組合員の権利が最優先となります。

客商売なのにいつの間にか労働者組合員のための職場になっているようです。市の方も労働組合と掛け合って、この問題を改善させようとしないところ不思議なところです。たとえば現在の労働組合の契約で一日に1人当たり20往復しかさせられないのなら、運転手を倍の数にすれば労働組合の契約に違反することなく一日40往復にできるので、収益も増えるし、お客さんの待ち時間も短く出来るのにな~なんて思ってしまいます。








買い物が終わった後は週末ランチに向かいました。さて、今週末に僕とDさんが出会って満22年目を迎えましたのです~。ゲイカップルは当時結婚ができないため、結婚記念日を祝うという習慣がありませんでした。ですから出会った日を記念日とする人たちが多かったので、僕たちも結婚記念日よりは出会った日に重きを置いた記念日として祝うようになっています。
2300 Polk St,
San Francisco, CA 94104
その後、10年目で家を購入したのをきっかけにドメスティックパートナーシップを結び、そのさらに10年後に家を売ったのを契機に正式に結婚しましたので、いろいろな記念日があると言えばある感じです。Dさんはこういう記念日をしっかりと覚えている人なのですが、僕は全く記念日に疎い人間です(笑)。そんな訳で共通でやはり出会った日を一つに絞って祝いましょう~的な流れになりました。

といっても~それ程盛大に祝うという感じでもなく、この日もランチにワインとビールで乾杯してサンドイッチを食べて~という、日常とあまり変わらない感じではありました。僕たちは誕生日とか、クリスマスとか、バレンタインなどではあまり大きなお祝いやプレゼントを買ったりしませんで、その分お金を貯めて旅行の時にぱ~と使いましょうという2人ですので、この日も結構地味でしたね(笑)。






ランチの後は2人が初デートで初対面したカフェの方へ行ってきました。
浮き沈みの激しい飲食業店でこのカフェは名前もオーナーも変わることなくいまだに存在していました。
個人経営のカフェが22年もそのままで残っているというのは本当に奇跡に近いものがありますね~。
1234 Polk St,
San Francisco, CA 94109
22年前か~あの頃は僕もまだ20代で初々しかったものです(笑)。学生で、これと言って別に米国への憧れもなく学校が終わったら日本へ帰る予定だったのに、気がつけば相方を見つけてそのまま22年。当時は結婚という選択肢もなかったのでたくさんの人たちが別れ別れになったのもよく見ました。僕は運よく仕事先で永住権(グリーンカード)をもらうことができたので、そのままずるずると~(笑)







たくさんの喧嘩もしましたが、たくさんの楽しい出来こともありました。僕のようにブサメンで、正確にも難がある人間がこうして長く一緒にいられる相手を見つけることができたのは運が良かったとしか言いようがないような気がします。お先真っ暗だな~と思っていた人生ですが、気がつけばそんなに悪くないじゃないか~と総合的に思えるものになっているのには本当に感謝したいです。
    
Gough St & Washington St,
San Francisco, CA 94109
喫茶店でラテを飲んだ後は、最初のデートで喫茶店の後に同様に行ったラファエットパークの方へ行ってきました。思い出のベンチはもうありません。公園は数回のリノベーションを経て綺麗に変わりましたが、ここからの景色はあの人変わりません。変わったのは家族にCocoが加わったことかな?(笑) そういえばこの公園には犬公園エリアもつくれられ、この日はCocoそっくりの白犬がいました!

とってもかわいかったけれど、Cocoはガン無視していたのでからみ の写真はありません(笑)










それにしても人生ってわからないものですね。英語も下手で(いまだに下手ですが…汗)、米国生活に全く合わないようないコテコテの日本人である全く平均以下の僕が、こうして普通に幸せに同性相手と結婚して22年も一緒に住み続ける。出会った頃は結婚なんてありえない選択肢だったのに、今では何でもあり的な状況にも社会も変わりました。人生、生きているといいこともあるものです。
インスタ映えもしないが身の丈に合ったのんびりとした時間がCocoとDさんと一緒に過ごせるといいですね~。これからもお付き合いの方よろしくお願いいたします。DさんとCocoに出会えて本当に良かったと思っています。でも人生のピークはまだまだこれから!しっかり楽しませてもらいますよ~(笑)

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去年の暮れに移り住んだこの郊外の街は、僕たちの理想とするハウスハンティングの圏外でありました。しかしながら、何の縁でこちらに家を購入することができ、住むようになりました。何もないと思ったこの近辺ではブロックパーティーに誘われたり、オクトーバーフェストに招待してくれたりと、郊外ならではのホンワリとした近寄りすぎない程度の近所づきあいがあり、僕たちも結構気に入っています。
 
そしてこの近所には地味に素敵な邸宅が点在しており、不動産取引情報に関心を寄せるDさんには魅力的な場所にも見えるそうです。そんな時オクトーバーフェストでDさんが近所の豪邸に住む犬友さんと話した時に、この街にはHistorical Societyなるものがあり今月はモダンミッドセンチュリーハウス、その中でもインターナショナルスタイルがテーマで関係邸宅訪問があるという情報をキャッチ!
その情報にDさんは大興奮! 早速近所のHistorical Societyなるもののホームページへたどり着き、登録してそのHistorical Societyなるもののイベントに参加することになりました。当日は個人宅での集合となりまして、到着してみると40人強の人たちが集まっていました。僕たちはてっきり3~4人くらいしか来ないかと思っていましたので、ご近所さんの関心の高さに驚きました。

ます最初はHistorical Societyのプレジデントなる人が挨拶と共にこのHistorical Society(この近所の歴史的なことについての勉強会)についての説明をし、今月のテーマ、モダンミットセンチュリーについてレクチャーがあり、そのままインターナショナルスタイルについてに続きました。彼らの説明は簡潔でわかりやすいものでしたので、建築に関して疎い僕にとっても理解でき大変勉強になりました。







一通りのプレゼンテーションが終わった後は、実際にインターナショナルスタイルの邸宅を訪問するというものでした。この近辺でインターナショナルスタイルの邸宅に住んでいる人がボランティアで家を公開してくれていまして、自由に家の中を見て回ることができるのです。まず最初はDさんの犬友おじさんのDavidさんのお宅です。Davidさんは親の代からこの近所にお住まいなのだそうです。
インターナショナルスタイルの特徴としては円柱の建物を軸にすっきりとした長方形がメインの建物になり、ガラスがふんだんに使われるということでした。Davidさんの家は昔は友人の家でして、この家のスタイルにあこがれていたそうです。持ち主が売り出したのですかさずこの家を買い求めたということでした。広い範囲でガラス窓が広がり家の中は光であふれています。

5ベットルームで4つのバストイレがある家にはお安くない家具が並べられていて素敵です。
子供たちもみんな独立したのでこの広い家に夫婦2人だけで今は住まわれているそうです。
中庭には結構大きな温水プールがありました。お風呂は日本のスタイルになっていました~いいな~♪


  


2軒目のお宅は、Davidさんの家のさらに上をいく豪華な家でした。こちらも5ベットルームに5バストイレ。サロンがあり、フォーマルダイニングルーム、グランドピアノがある応接室とカジュアルなリビングルーム、広いキッチンにメイド用のバストイレ付きの寝室にもちろんプールも、ドライサウナもありました。もう豪華すぎて目が回りそうです~!
写真は左上から時計回りにエントランス、応接室、キッチン、フォーマルダイニング。








夢のようなこの邸宅の持ち主が、これまた驚きの超イケメンのゲイカップルでした~。それも僕たちよりも10くらい年下の若いカップル!!若くてイケメンで、豪邸に住んでいるのはまるでテレビドラマに出てくるようなシチュエーション。一人は博士号を持つ学者さんで、もう一人は確か材木関係の扱う会社を経営しているとのことでした~。

こういう人たちってテレビドラマだけではなく、やはり実際に存在するのですね~(笑)。Dさんと2人で、なんかこういう家に住んでいる年下のイケメンゲイカップルを見ると、僕たちがとってもみじめに見えてしまうよね~と話してしまいました(笑)。SNSのリア充写真を見て自分がみじめになるよりも、実際にゴージャスなカップルを目の前にして彼らの豪邸を目の当たりにするとそのショックの度合いはSNSの写真など比ではないことは身をもって激しく感じることができました(涙)。

おまけにご近所さん...この家の前を通るたびに彼らのことを思い出してみじめになりそうです・・・




さて、Historical Societyのレクチャー&邸宅訪問の最後はイケメンゲイカップルの豪邸にあるプールサイドでのワインパーティーとなっていました。おつまみの出し方もスタイリッシュだしおいしいし、出されるワインも決して安ワインでないことが憎らしいです(笑)。 もうこの若いイケメンカップルに完敗で、逆立ちしても彼らの足元にも及ばないことをしっかり自覚しました・・・
さて、このHistorical Societyのイベントのほうですが、このころには初顔合わせのみなさんたちもすっかり打ち解けて和気あいあいとした雰囲気になっていました。こういう知的な刺激を求めている人たちって教育水準が高そうでユーモアにあふれていて皆さん礼儀正しくていい人が多かったです。こういうイベントがある町っていいですね!

そうそう~このイベントには眼鏡をかけた渋いイケメンさんが市長のハズバンド(旦那)と名乗り参加していました。確かここの市長って男性だよな・・・ということは~ここの市長もゲイカップルなんだ~! 面白いものですね~家探しの圏外だった何もない郊外の町に住んでみたらご近所さんは知的で親切、おまけにLGBTフレンドリーとは、縁があってやってきたとはいえ不思議なものです。

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実りの秋になりまして、日系のスーパーマーケットの方にも地元産の栗が出始めるようになりました。もともとは江戸時代から言われる女性の好きなもの芝居蒟蒻芋南瓜ですが、女性の好きな秋の味覚として芋栗南瓜と今は言われます。僕は好き嫌いの少ない方ではありますが、サツマイモ系はあまり好きではありませんで、カボチャも同様に好き好んで食べるものではありません(笑)。
しかし、栗は大好きでして甘栗も、栗のアイスクリームも、モンブランも、栗のパフェもあればどうしても食べてしまうというくらいです。先日、日系のスーパーマーケットで栗をみかけたので早速購入してみました。カリフォルニア産の栗なのだそうです。和栗ならぬ加栗ですね(笑)。1パウンド7ドルくらいでしたので、とりあえず500gほど購入してみました。日本と同じくらいの値段かな?


   




栗ご飯もいいのですが、Dさんがそれほどありがたがって食するとも思えないので自分用に栗の渋皮煮を作ることにしました。最初は栗の鬼皮とよばれる固い殻をむいていきます。下のほうにちょこんと包丁で切れ目を入れるだけであとは簡単に手で剥けますので、これは思ったより簡単な作業でしてあっという間にできました。この渋皮をむけば栗ご飯にもできるのでしょう。
僕は渋皮を剥くのは妙に面倒くさく感じてしまいましたので断念!
今回は今季初の栗ですので、まだ買う機会がありそうですから次回にまわしましょう~
中には鬼皮と渋皮が一体になっていてそのままするりと向けてしまった栗もありました。







すべての栗の鬼皮が剥けましたので、灰汁を抜く作業をしてみます。これも別に難しいことはなく、重層(ベーキングパウダー)を小さじ一杯ほど入れたなべに入れて10分ほど煮るだけ。すると恐ろしいほどの黒々しい煮汁になるのです~!!写真ですとあまりの黒さに、ほとんど何の写真かわからない状態に見えます。
栗の煮汁に焦点を合わせて写真を撮ったので、Cocoが見事に白飛びして写ってしまいました(笑)。
これを数回繰り返しましたが、毎回結構な色になっていました。
最後は重層を抜くために普通の水で煮て完成です。








最後は砂糖を入れて煮込むのですが、砂糖を入れる前に少し味見をしたらそのままでも栗の甘さを感じられるものでしたので、渋皮煮を作る本来の工程とは外れてしまい邪道なのかもしれませんが、まぁ~いいか~と砂糖の量は最低限にしてみました。砂糖の量が少ないためか、粘着度の少ない渋皮煮仕上がってしまいました~(笑)。これはこれで良しとしましょう!
お味のほうですが、甘さがかなり控えめの渋皮煮となってしまいましたが、栗の風味と栗本来の甘さを感じられるものでしたので、なかなかおいしかったです。今回は火加減がいまいちよくわからなかったので強すぎたせいか、型崩れをしてしまったクリもありましたので次回はじっくり弱火で煮るようにしたいと思います。Cocoにも渋皮煮をおすそ分けしたところ、かなり気に入ったようでした。

この渋皮煮はそのままでもおいしいですが、アイスリームなどにに添えて食べてもみたいな~

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この日はちょくちょくこの日記に登場しているJ&Rさんカップルとブランチデートをしてきました。このJ&RさんカップルはDさんの長年の友人で83歳と74歳の齢の差&高齢カップルです(笑)。数か月に一回こうしてブランチを一緒にとるのが恒例になりつつある僕達であります。僕とDさんの付き合いが20年以上になりますので、彼らとのお付き合いも20年以上になるということのようです。
  
最初の頃は何を話してのかわからないし、彼らのあまりはっきりとした口調でない会話も重なりほとんど意味不明なことが多く、結構苦痛な時間ではありました。しかし、時間を重ねるにつれて何となく彼らに慣れた自分ですので、今は適当に流したりこちらからこちらの興味のある話題を振ったりすることができるようになり、それなりに楽しめるようになったのはいいことですね~。
それにしても、彼らの話題の多くは持病のこと、今飲んでいる薬のこと、親戚友人の病気や死亡報告が多くそれ程楽しい話題がないというのが悲しいところです。豊富にあるリタイアメントの時間は旅行でもするのか~と聞きたいところですが74歳のRさんが大の飛行機嫌いなため旅行のほとんどは車移動でいける範囲という何とも話題のふり方の大変なお二人さんでありました(笑)

この日のブランチにJ&Rさんは朝食メニューからのチョイス。Dさんはチキンサンドイッチ。僕はフレンチオニオンスープとパストラミのサンドイッチを頼みました。フレンチオニオンスープはこちらのお店でも人気の商品だけあってとっても美味しかったです。パストラミの方は本来薄切りで食べるものなのに、厚切りだったので少し食べにくかったですが、まあ美味しかったです。






先に述べたように74歳のRさんが飛行機嫌いなため飛行機による旅行は一切なく、あまりあるリタイアメントの時間に行く旅行とするとほとんどが自動車移動となるそうです。彼らは大きなリンカーンという自動車に乗っていましたが、車庫がそれほど大きくないのでしょっちゅう側面を擦っていました。これは歳のせいではなくクルマの大きさの問題なのだそうです(笑)
その問題を解決すべく、彼らは一回りほど小さな車を購入したとのことでしたので見せてもらいました。ピカピカに輝くFord製の車でした。前の車と大きさがあまり変わらないような気がするのは言わないでおきましょう~(笑) 彼らはアメリカ車を買うというポリシーがあるらしく前回も今回もアメ車でした。そういえば前回の車もこの色だったな・・・やはり新車って気分のいいものなのでしょう。

83歳と74歳のカップルのうれしそうな笑顔にはこちらも思わず顔がほころんでしました。
でも、人生でこれが最後の車だと言っていた言葉は少し重かった…(涙)
彼らとはまたね~とあいさつをして家に戻りました。来年彼らはお付き合い50周年を迎えるそうです!







今回は天気も良く気温の上昇が予想されましたので、車待機は無理だろうと思いCocoは家でする番してもらいました。
エレガントに腕を組む姿が素敵でしたので一枚撮らせてもらいました~(笑)


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職場のLOさんは日系3世の60代の女性です。日系3世となると全く日本語をしゃべることができませんが、片言の単語は知っているし自分が日系ということにこだわりがあるらしく、僕よりも日本の事象についてよく知っていたりして驚かされます。やはりアメリカ人でありながら、一般的な白人や黒人でもないアジアン系は、そのルーツに強くこだわりを持つようになるみたいですね。

さて、そのLOさんに僕は昔僕が味噌を作った話をしたら、物凄く興奮して聞いてくれましたので、材料の調達、仕込み、保存などの仕方を教えてあげたところ、早速自宅で味噌づくりをしたそうなのです。それからは味噌づくりにはまってしまい毎年のように作るようになったとのことでした。教えた僕の方は数年に一回くらいしか味噌作りをしなくなってしまいましたが・・・(笑)
そんな彼女の味噌づくりは年を重ねるごとにいろいろな試みをしているそうです。麦を入れたり、麹や塩の量を変えたり麹の種類を変えたりして腕に磨きをかけていたようです。そして今年仕込んだ味噌をプレゼントとして持ってきてくれた時に彼女は、”今では味噌づくり教室を自宅でしていて、結構著名なレストランのシェフも来るのよ~”と驚きの話をしてくれました!すごすぎる・・・

何となく教えた味噌づくりがこんな展開を迎えていたとは誰が予想したことでしょう。
きっかけを作った僕に感謝としてこうして毎年美味しい味噌を僕にプレゼントしてくれる嬉しいものです。
彼女の味噌はそのまま食べてもすごく美味しいのでキュウリに付けてそのまま食べようと思っています~♪






さて、数日後小包が送られてきました。送り主はDさんの弟の奥さんでした。彼女はミズーリ州に住んでいる主婦。中身を空けてみると手作りのジャムに石鹸、そしてシュガースクラブなるものを送って来てくれたようです。ミズーリ州のど田舎に住む彼女は池がある大きな家に畑や鶏を飼ってのんびりと暮らしています。以前は鶏が生んだ卵をファーマーズマーケットに売りに行ったそうなのです。

しかし、この近辺の人たちは皆さん鶏を飼っているので卵があまり売れなかったそうです(笑)。そんな訳で他のものを~と考えて石鹸づくりをトライしたらはまってしまいどんどんいろいろなものを作るようになりこれもファーマーズマーケットで売るようになったそうです。ラベンダー、レモングラス、ローズマリーと自然の材料を使った石鹸はなかなかの人気なのだそうですよ。
  
ジャーの中に入っている青いシュガースクラブはどうやって使うのかと聞いたところ、顔などに塗ってスクラブとして使うそうなのです。シュガースクラブというものを初めて聞いた僕たち2人は、砂糖を顔に塗ってべとべとしそうだよね~と驚いてしまいました。ソルトスクラブなら聞いたことがありますが、シュガースクラブか~いろいろなものがあるものですね。これって一般的にあるものなのでしょうか?





さて、手作りジャムのほうは、アプリコット、桃、ブドウ、アップルバターとありましたので、桃とアップルバターのほうをバゲットに塗って食べてみることにしました。自宅の庭で取れたリンゴや桃を使ったジャムはふたを開けると市販のものにはない優しい甘い香りがして来ます。匂いを嗅いだだけでおいしいのだろうな~というのがわかるくらいです。
食してみると、果物の濃い味が口に広がり幸せな気分にさせてくれました~
Cocoにもおすそ分けをしたところ、Cocoもかなり気に入ったようでした♪
手作りの食べ物って工場で作ったような市販品にはないおいしさがあるものですね

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数週間前にうちから2軒先のお宅からオクトーバーフェストをやりますから来てくださいね~と招待状をいただきました。2軒先のお宅は50代前半のご夫婦に10代の娘と息子さんのいる4人家族。旦那さんはアメリカ人で、奥さんはドイツから来ていると以前Cocoの散歩中に庭仕事をしているご夫婦に会った時に聞いたことがありました。とっても気さくないい方たちでした。

そうか~奥さんがドイツからだからオクトーバーフェストをやるんだ~なかなか面白い企画だな~それにしても親戚や親しい友人だけでなく近所の僕たちも招待してくれるなんて親切だな~と思いました。招待状にはソーセージ、プレッチェル、サワークラウト、ビール、ワインを用意していますけれど、ポットラックですので好きな食べ物も持ってきてくださいとのことでした。
  
僕たちはケールのサラダとワインをもってお邪魔しました~。この日は珍しく暖かなサンフランシスコベイエリアになっていました。やっとインディアンサマーが来たという感じでしょう!広いお庭にはオクトーバーフェストのデコレーションが施され、Full Barがあり、ビールはもちろんのことながらワイン、ウォッカ、ウイスキー、ジン何でもかんでもしっかりと揃っていました。

僕は地元産の地ビールを選んで、ビールがダメなDさんはワインを選んで乾杯です!
この地元産のビールはIPAでしたが、程よい苦さがぐっとしみいる感じで美味しかった~。








ビールでのどを潤した後は食べ物の方をいただきました。このお宅ではこのイベントのために3人のオクトーバーフェスト専属要員を雇っているらしく、シェフがソーセージをBBQグリルで焼いてホットドックを作ってくれますし、フードステーションの方では一人の女性がポットラックで持ち込まれる食べ物を綺麗並べたり、空いた器をどかして洗ってくれ、バーにはバーテンダーがいるのです!

いや~オクトーバーフェストとはいえ、個人宅でのバーティーとしてはなかなか本格的でお金がかかっています(笑)。 この会場にはたぶん100人くらいの人たちが参加していたのでしょう。そのおかげもあってかポットラックで持ち込まれる食べ物もサラダから、前菜、デザートまでいろいろなものが揃っていて僕は食べ過ぎてしまったくらいたくさん食べてしまいました~!美味しかった~♪
さて、今回のこのパーティーはご近所さんを中心に招待しているらしく僕たちの家の近所の人たちと知り合いになるいいきっかけになりました。うちは隣の隣の緑の家で、この近辺は白い犬を連れて散歩しているんですよ~と言うとほとんどの人が、ああ!知っている知ってる!あの白い犬を連れた人たちか~と人間よりもCocoの方がより認識されているのが面白いところでした。

筋向いに当たる家に住んでいる人とも話すことができました。彼は90歳になる白人の男性でした。話す共通点がないだろうな~と思っていたのですが、彼の最初の奥さんは日本人だったということで話を進めることができました。彼は1950年代の戦後の日本へ駐在してそこでこの日本人女性と知り合い、強引といえるくらいのスピード2か月で結婚に持ち込んだそうなのです!

その後50年以上一緒に連れ添い、10年ほど前に日本人奥様が他界されたため暫く一人でいたけれど、スクエアーダンスのクラスで今の妻と出会って結婚したんだよ~と自慢げに話してくれました。その奥さんは韓国人の70代くらいの女性でした。ってことは…彼は70代で20歳年下の女性と結婚したのか~なかなかやりますね(笑)。彼女とも話したのですが、かなりぶっ飛んでいる元気な奥さんで話も楽しかったです。










ちなみにこちらの写真の女性がドイツ出身のこの家の奥様です。隣の男性はうちの近所のおにいさんでこの奥さんとは仲良しなのだそうです。2人ともドイツの民族衣装を着ているところがかわいかったので写真を撮らせてもらいました~!このパーティーにはこの衣装を着ている人が数人いました。奥さんはもちろん、、旦那さんも、15歳息子と17歳の娘さんもしっかり民族衣装を着ていましたね!
そんな感じでご近所さんのオクトーバーフェスト初参加はおいしい飲み物とおいしい食べ物の上に、いろいろなご近所さんと話すことができて予想以上に楽しいものになりました。都会と違って郊外の街ってこういうご近所付き合いがあるのですね~。正直言ってこういう付き合いって面倒くさいと思っていましたが、意外や意外なかなかいいものだな~と思えるようになりました。

午前11時から開催されたこのオクトーバーフェストは、夜10時になってもパーティー会場から人々の声が我が家のバックヤードに出ると聞こえていましたので、長いパーティーとなったようです。主催のご家族の皆様、お疲れさまでした。

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