米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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先日Dさんの誕生日でした。誕生日のディナーはどこか行きたいところがあるか聞いたところ、家でステーキとベイクドポテトが食べたいとのことでした。ひそかに、外食を願っていた僕は”ちぇっ!面倒くさいな~”と思ったのが正直なとことでありました(笑)。本当にDさんは外食(特に夕飯の外食)があまり好きではない人であると改めて思わされました。まあ、経済的ではありますね!
そんな訳でしたので、それじゃ~ステーキを焼きましょうか?と、どこで肉を買えばいいのだろうかと思案して、一番無難そうな緑のスーパーにとりあえず行ってみるとなかなか立派なリブアイのステーキが売られていましたのでそちらを購入してきました。この分厚いステーキが、2枚で3000円くらいですからとってもお買い得な値段だと思います。レストランで食べたら1人4000円くらいしそうです。
これを常温に戻して、塩コショウを振りかけて赤ワインで寝かしました。
このステーキを強火の鉄のフライパンで裏表に焦げ目がつくくらいカリッと焼きまして、あとはそのフライパンごとオーブンに入れて10分ほどオーブンベイクして完成となりました~! アツアツの鉄板のお皿にベイクドポテトと茹でほうれん草を添えてステーキディナーの完成となりました。さて、お肉を切ってみるとちょうどよいミディアムレアに焼けていました。 お肉を一口食べてみると~しっかりとした肉質にもかかわらず、普通にかみ切れるほど柔らかく、またそれ程牛脂も強くないので赤身の肉の味をしっかりと感じられるものになっていました。これは~本当に美味しい!がっつり食べたい気分であった彼には少し大きめのスライスをあげました~。それにもかかわらず1パウンド以上の(たぶん500g)のこのステーキをしっかりと平らげてくれました。
普通のステーキハウスに行ったら本当に1人5000円以上する肉質だよね~とDさんは大喜びでした。緑のスーパーさん、いい仕事していますね。Amazon傘下になって値段が手ごろになったような気がします。これならステーキハウスに行かなくても家で気軽に美味しいステーキがこれからも、もっと頻繁に無理なく楽しめそうです。準備や片付けがあるものの、やはり家食は気が楽でいいな~
デザートはDさんの秘書の御年80歳というお母様が作ってくれたレモンチーズケーキをいただきました。家の庭にたわわに実っているレモンをたっぷりと使って彼女のおばあさんの秘伝のレセピーを使って作ってくれたものでした。アメリカンのチーズケーキなのでとっても味わい濃いものでしたが、レモンがその濃厚さをうまいバランスにさせていました。 さすが秘伝のレモンチーズケーキ!とっても美味しくただけました~ありがとうございます。
Cocoにはこのレモンケーキの入っていた容器に残ったクッキー生地の残りとチーズケーキを少し分けてあげました。
Cocoも大喜びで楽しみましたので、皆さん大満足な誕生日ディナーになりました♪
これを常温に戻して、塩コショウを振りかけて赤ワインで寝かしました。
このステーキを強火の鉄のフライパンで裏表に焦げ目がつくくらいカリッと焼きまして、あとはそのフライパンごとオーブンに入れて10分ほどオーブンベイクして完成となりました~! アツアツの鉄板のお皿にベイクドポテトと茹でほうれん草を添えてステーキディナーの完成となりました。さて、お肉を切ってみるとちょうどよいミディアムレアに焼けていました。 お肉を一口食べてみると~しっかりとした肉質にもかかわらず、普通にかみ切れるほど柔らかく、またそれ程牛脂も強くないので赤身の肉の味をしっかりと感じられるものになっていました。これは~本当に美味しい!がっつり食べたい気分であった彼には少し大きめのスライスをあげました~。それにもかかわらず1パウンド以上の(たぶん500g)のこのステーキをしっかりと平らげてくれました。
普通のステーキハウスに行ったら本当に1人5000円以上する肉質だよね~とDさんは大喜びでした。緑のスーパーさん、いい仕事していますね。Amazon傘下になって値段が手ごろになったような気がします。これならステーキハウスに行かなくても家で気軽に美味しいステーキがこれからも、もっと頻繁に無理なく楽しめそうです。準備や片付けがあるものの、やはり家食は気が楽でいいな~
デザートはDさんの秘書の御年80歳というお母様が作ってくれたレモンチーズケーキをいただきました。家の庭にたわわに実っているレモンをたっぷりと使って彼女のおばあさんの秘伝のレセピーを使って作ってくれたものでした。アメリカンのチーズケーキなのでとっても味わい濃いものでしたが、レモンがその濃厚さをうまいバランスにさせていました。 さすが秘伝のレモンチーズケーキ!とっても美味しくただけました~ありがとうございます。
Cocoにはこのレモンケーキの入っていた容器に残ったクッキー生地の残りとチーズケーキを少し分けてあげました。
Cocoも大喜びで楽しみましたので、皆さん大満足な誕生日ディナーになりました♪
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さて、LUNAがうちに一晩泊まって朝がやってきました。我が家にはCoco用のベットが2つ3つありますので、ベットの取り合いはありませんでした。最初はLUNAをオフィスで寝かして、夜中の喧嘩を避けるためにドアを閉めないといけないかな~なんて思ってもいましたが、就寝時にはCocoがオフィスのベット、LUNAはリビングのベットと喧嘩もなく住み分けできたので安心できました。
夜中にも何の諍いもなく、静かにお互い睡眠をとれたようです。朝は食事の前にいつもの朝散歩ですので、LUNAも一緒に朝の散歩をすることになりました。この頃になるともうすっかり2人とも馴染んで仲良く散歩を楽しむことができました。といっても、べたべたの仲の良さというよりは、お互いあまり興味がなく少し冷めた感じの微妙な関係であることは否定できませんでした(笑)
朝の散歩が終わった後は、朝食の時間です。朝食は前回と同様、Cocoはいつものようにキッチンで、LUNAはオフィスの方でと別々にとってもらいましたので喧嘩もなく平穏に終わりました。後になってLUNAの飼い主のAdamさんに聞いたのですが、LUNAはとっても食にうるさい犬でして好き嫌いが激しいので僕たちの家のご飯を食べるかどうか心配していたそうでした。そうだったんだ~ 僕たちがうちでは手作りご飯でしてLUNAは物凄い勢いで食べていて、おかわりもしたのですよ~と伝えるととっても恐縮しつつ喜んでくれました。僕は僕の犬ご飯の腕にもっと自信を持って良さそうですね~(笑) さて、CocoとLUNA。ふたりの犬のお気に入りの場所はリビングルームの窓際のベットのようでした。若いLUNAは押しが強く、ゲストの割に我物顔でベットの占領に成功!
写真9ではDさんに援護を頼みますが失敗・・・(笑)
そんな訳でベットはLUNAのものになりました。
こんな風景を見いた人間2人。LUNAに使わせてあげるCocoって意外と優しいな~と感心していました。
まあ、しょうがないね~
この日LUNAは家に帰るし、まだまだ子供だから我慢してくださいな。
Cocoは結局僕のそばで横になることに決めたようでした。 このLUNAの出現で、今まで知らなかったCocoのいい部分がたくさん見れたし、LUNAは可愛いけれどやっぱりCocoが一番だよね~とDさんと再確認しましたので、今まで以上にCocoが愛おしく感じられるようになりました。でも、この状況はCocoにとってとってもストレスフルであったに違いありませんね。ご協力ありがとうございました!
家の掃除が終わって、ランチの時間になりました。僕は珍しくこれといった食欲がありませんでしたのでDさんのリクエストで地中海系レストランへ行ってきました。僕のCoco用車にCocoとLUNAを乗せて出発です~! 僕の車の後部は犬専用スペースになっております。2匹の犬がのれる十分なスペースがあるのですが、CocoはここでもLUNAにいい場所を占領されてうんざりぎみでした(涙)。
食事の後は食後のこれまた犬散歩。途中の犬公園に行ったらLUNAはボールに大反応。疲れを知らない犬のようで、こちらの息が上がってしまうくらい何度も何度もボール遊びをねだります。Cocoは全く興味がないらしく、1人で地面の匂いを嗅いでいました(笑)。そこへ以前住んでいた家の隣の隣の住人とそのお子さんがやってきましたので、LUNAの相手はこの子に任せて僕は休憩。
ここで昔の近所の人から少し悲しいニュースを聞きました。以前住んでいた家の隣には中華系の母子家庭が住んでいました。母親は血液学の博士というインテリでした。彼らは僕たちが引っ越ししてきた数か月後に隣に越してきて、息子さんはピアノをガンガンを弾き僕たちを悩ませてきたのです。そんな息子さんも今は20歳になりUCバークレーの大学に入学しました。
そして今年の春、息子さんが稀な血液の癌にかかってしまったとのことなのです。化学治療法など経て今のところ安定した状態なのだそうです。子供の癌は治療が難しいとよく聞きますのでこれを聞いてかなりショックを受けてしまいました。確かにピアノに関してはかなりのバトルがありましたが、彼は挨拶もちゃんとできるいい子。早く良くなってもらいたいです。
人が病気になるニュースはどんな人であっても悲しいものであります。
ランチの後は家に帰って昼寝。CocoもLUNAも僕もDさんもしっかり昼寝しました~。LUNAはリビングのベットで、Cocoはオフィスのベットで喧嘩もせずすみ分けているようでした。さてLunaの飼い主ご夫婦は午後5時の飛行機でサンフランシスコのほうに到着とのことでしたのでまだまだ時間があります。それじゃ~この日3度目となる夕飯前の散歩に行きましょうか~と出発。今回は家の近所だけ。 LUNAはCocoと違って本当に犬らしい犬でして、ボールを投げれば喜んで取ってくる。ほかに犬がいれば一緒になって遊ぶ。棒切れがあれば喜んで持ってくるというようにCocoが全く興味を示さないものに興味を示すので、あぁ~犬って本来はこういうものが好きでこういうことをするんだな~と思い知らされて面白かったです。結局この棒切れは家まで持って帰ってきてしまいました。
夕飯のあと、午後6時過ぎについにLUNAの飼い主ご夫婦が迎えにやってきました~!
LUNAは彼らがすぐに判別することができまして、今まで見たことのないくらいの大興奮大喜び。
Cocoはよくわからないけれど、LUNAの興奮が伝わって一緒に大興奮していました(笑) 家のドアがノックされて、LUNAの飼い主ご夫婦が登場~!もうLUNAは興奮MAXで大喜びでした!そうだよね~やはり自分の飼い主が一番だよね~。LUNAの飼い主ご夫婦はウィスコンシン州出身の白人の20代後半くらいのとっても若いカップルでした。サンフランシスコベイエリアには今年の7月に引っ越ししてきたばかりということで今一生懸命新しい環境に慣れているとことなのだそうです。
今回の件では2人とも最大限にLUNAの世話の感謝の気持ちを伝えてくれました。しっかりとThank youカードと現金まで包んで持ってきてくれました。アメリカ人でもまともな人はいるものですね(笑)。Dさんが僕たちも楽しい時間を過ごすことができたらからお金はいらないよ~と2人に返して、カードだけいただくと2人ともこれまた大恐縮。な~んかとっても性格のよさそうな、育ちのよさそうな2人でした。
結局彼らとは30分ほど話し込んでしまったくらいでした。とっても素敵なご夫婦さんでした。その間LUNAは自分の例のベットで自宅にいるかのようにリラックス~その姿を見て飼い主ご夫婦は大笑い。近所ですし僕たちにできることがあったら何でも言ってくださいね~と何度も言って彼らは家に帰っていきました。LUNAはちゃんと先ほど見つけた棒切れを持って帰りました(笑)。 彼らが帰ってDさんと僕が最初に言った感想は・・・”飼い主のAdam君、なんか衝撃的なレベルのいい男だったね~”ということでした(笑) 背が高くて、スポーツマンタイプで、性格の良さがにじみ出るような甘い顔・・・見ているだけでボーとしてしまうくらいなのです!今までの人生の中で会ったいい男トップ5に確実に入るレベルだよね~と2人で悶えながら喜んだ中年男子2人でした(笑)。
基本的に僕とDさんは男性の好みが違います。Dさんは僕と付き合うくらいですから、正直言ってブサメンがタイプかと思っていたくらいでした(笑) それが珍しく僕とDさんと一致してAdam君のイケメン度を称賛したくらいですからどれだけAdam君がいい男だったか~という証明でもあります。LUNAと巡り合った偶然の出会いは、近所の奇跡的なイケメンとの遭遇でもありました~♪
朝の散歩が終わった後は、朝食の時間です。朝食は前回と同様、Cocoはいつものようにキッチンで、LUNAはオフィスの方でと別々にとってもらいましたので喧嘩もなく平穏に終わりました。後になってLUNAの飼い主のAdamさんに聞いたのですが、LUNAはとっても食にうるさい犬でして好き嫌いが激しいので僕たちの家のご飯を食べるかどうか心配していたそうでした。そうだったんだ~ 僕たちがうちでは手作りご飯でしてLUNAは物凄い勢いで食べていて、おかわりもしたのですよ~と伝えるととっても恐縮しつつ喜んでくれました。僕は僕の犬ご飯の腕にもっと自信を持って良さそうですね~(笑) さて、CocoとLUNA。ふたりの犬のお気に入りの場所はリビングルームの窓際のベットのようでした。若いLUNAは押しが強く、ゲストの割に我物顔でベットの占領に成功!
写真9ではDさんに援護を頼みますが失敗・・・(笑)
そんな訳でベットはLUNAのものになりました。
こんな風景を見いた人間2人。LUNAに使わせてあげるCocoって意外と優しいな~と感心していました。
まあ、しょうがないね~
この日LUNAは家に帰るし、まだまだ子供だから我慢してくださいな。
Cocoは結局僕のそばで横になることに決めたようでした。 このLUNAの出現で、今まで知らなかったCocoのいい部分がたくさん見れたし、LUNAは可愛いけれどやっぱりCocoが一番だよね~とDさんと再確認しましたので、今まで以上にCocoが愛おしく感じられるようになりました。でも、この状況はCocoにとってとってもストレスフルであったに違いありませんね。ご協力ありがとうございました!
家の掃除が終わって、ランチの時間になりました。僕は珍しくこれといった食欲がありませんでしたのでDさんのリクエストで地中海系レストランへ行ってきました。僕のCoco用車にCocoとLUNAを乗せて出発です~! 僕の車の後部は犬専用スペースになっております。2匹の犬がのれる十分なスペースがあるのですが、CocoはここでもLUNAにいい場所を占領されてうんざりぎみでした(涙)。
食事の後は食後のこれまた犬散歩。途中の犬公園に行ったらLUNAはボールに大反応。疲れを知らない犬のようで、こちらの息が上がってしまうくらい何度も何度もボール遊びをねだります。Cocoは全く興味がないらしく、1人で地面の匂いを嗅いでいました(笑)。そこへ以前住んでいた家の隣の隣の住人とそのお子さんがやってきましたので、LUNAの相手はこの子に任せて僕は休憩。
ここで昔の近所の人から少し悲しいニュースを聞きました。以前住んでいた家の隣には中華系の母子家庭が住んでいました。母親は血液学の博士というインテリでした。彼らは僕たちが引っ越ししてきた数か月後に隣に越してきて、息子さんはピアノをガンガンを弾き僕たちを悩ませてきたのです。そんな息子さんも今は20歳になりUCバークレーの大学に入学しました。
そして今年の春、息子さんが稀な血液の癌にかかってしまったとのことなのです。化学治療法など経て今のところ安定した状態なのだそうです。子供の癌は治療が難しいとよく聞きますのでこれを聞いてかなりショックを受けてしまいました。確かにピアノに関してはかなりのバトルがありましたが、彼は挨拶もちゃんとできるいい子。早く良くなってもらいたいです。
人が病気になるニュースはどんな人であっても悲しいものであります。
ランチの後は家に帰って昼寝。CocoもLUNAも僕もDさんもしっかり昼寝しました~。LUNAはリビングのベットで、Cocoはオフィスのベットで喧嘩もせずすみ分けているようでした。さてLunaの飼い主ご夫婦は午後5時の飛行機でサンフランシスコのほうに到着とのことでしたのでまだまだ時間があります。それじゃ~この日3度目となる夕飯前の散歩に行きましょうか~と出発。今回は家の近所だけ。 LUNAはCocoと違って本当に犬らしい犬でして、ボールを投げれば喜んで取ってくる。ほかに犬がいれば一緒になって遊ぶ。棒切れがあれば喜んで持ってくるというようにCocoが全く興味を示さないものに興味を示すので、あぁ~犬って本来はこういうものが好きでこういうことをするんだな~と思い知らされて面白かったです。結局この棒切れは家まで持って帰ってきてしまいました。
夕飯のあと、午後6時過ぎについにLUNAの飼い主ご夫婦が迎えにやってきました~!
LUNAは彼らがすぐに判別することができまして、今まで見たことのないくらいの大興奮大喜び。
Cocoはよくわからないけれど、LUNAの興奮が伝わって一緒に大興奮していました(笑) 家のドアがノックされて、LUNAの飼い主ご夫婦が登場~!もうLUNAは興奮MAXで大喜びでした!そうだよね~やはり自分の飼い主が一番だよね~。LUNAの飼い主ご夫婦はウィスコンシン州出身の白人の20代後半くらいのとっても若いカップルでした。サンフランシスコベイエリアには今年の7月に引っ越ししてきたばかりということで今一生懸命新しい環境に慣れているとことなのだそうです。
今回の件では2人とも最大限にLUNAの世話の感謝の気持ちを伝えてくれました。しっかりとThank youカードと現金まで包んで持ってきてくれました。アメリカ人でもまともな人はいるものですね(笑)。Dさんが僕たちも楽しい時間を過ごすことができたらからお金はいらないよ~と2人に返して、カードだけいただくと2人ともこれまた大恐縮。な~んかとっても性格のよさそうな、育ちのよさそうな2人でした。
結局彼らとは30分ほど話し込んでしまったくらいでした。とっても素敵なご夫婦さんでした。その間LUNAは自分の例のベットで自宅にいるかのようにリラックス~その姿を見て飼い主ご夫婦は大笑い。近所ですし僕たちにできることがあったら何でも言ってくださいね~と何度も言って彼らは家に帰っていきました。LUNAはちゃんと先ほど見つけた棒切れを持って帰りました(笑)。 彼らが帰ってDさんと僕が最初に言った感想は・・・”飼い主のAdam君、なんか衝撃的なレベルのいい男だったね~”ということでした(笑) 背が高くて、スポーツマンタイプで、性格の良さがにじみ出るような甘い顔・・・見ているだけでボーとしてしまうくらいなのです!今までの人生の中で会ったいい男トップ5に確実に入るレベルだよね~と2人で悶えながら喜んだ中年男子2人でした(笑)。
基本的に僕とDさんは男性の好みが違います。Dさんは僕と付き合うくらいですから、正直言ってブサメンがタイプかと思っていたくらいでした(笑) それが珍しく僕とDさんと一致してAdam君のイケメン度を称賛したくらいですからどれだけAdam君がいい男だったか~という証明でもあります。LUNAと巡り合った偶然の出会いは、近所の奇跡的なイケメンとの遭遇でもありました~♪
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週末ランチを食べ終えて食料品を買いにストアーへ向かっていたら、Dさんが道端を歩いている犬を見つけました。あれって迷い犬じゃない?というので車の速度を落として注意深く犬の周りを見てみたのですが、飼い主らしき人が誰もいませんでした。しばらく様子を見て追跡したところ、大型車がこわいのか、少しパニックになって、車道と歩道を交互に横切りながら走り出してしまいました~!
これはまずい!とDさんが犬の近くに寄って口笛を吹いても止まりませんでした。そんな訳でこの犬の進行方向のはるか前の方に車を止めて、Dさんが右側でしゃがみ僕が左側でしゃがんだところ、左側に寄ってきて手の届く範囲に近づいたので一気に捕獲しました!捕獲した時にかなり驚いたらしく、おしっこをちびってしまっていました・・・ごめんなさいね~でもこれしか方法がなかったのです。 この犬抱っこして車につれてくると、かなり緊張していたらしくガチガチに震えていました。
Cocoは見知らぬ犬が車に入って来て興奮してギャンギャン吠えるし、まいったまいった(笑)
暫くこの犬を捕獲した場所に待機して、飼い主が現れないかと待っていましたがその気配はありませんでした。
そんな訳でスーパーマーケットへ行くのは一時中止して家の方に戻りました。幸い首輪をしているので名前も連絡先が分かったのは良いことでした。この犬の名前はLUNAでした~。女の子ですね。Dさんが連絡先に連絡してみると一つ目はつながらずそのまま留守番電話サービスへ。もう一つの方にかけてみると、若い男性の声が電話口に出てくれました。Dさんが事情を説明します。 するとどうも彼ら飼い主のカップルさんは、僕たちの近所に住んでいるものの今ウィスコンシン州にいて友人の結婚式に参加しているとのことでした。そのためにペットシッターに留守中の世話を頼んだところ、LUNAが柵を越えて逃げ出して行くへ不明になってしまっていたところだったそうなのです。彼らの家は僕たちの家の近所でしたが、ペットシッターの家は高速を越えた街の反対側・・・
つまり~LUNAはペットシッターの家を抜け出して自分の家まで帰ろうとしていたようでした。その途中でちょうど僕たちが彼女のを見つけたということだったようです。しかし~ペットシッターの家から彼らの家まではかなりの距離があり、幹線道路も数本ありましてかなり危険・・・よくもまあ、事故にも会わず無事にここまで来れたものだとDさんと2人で感心してしまいました。 飼い主のAdamさんと彼女はウィスコンシン州から戻ってくるのは次の日で、できればその無責任なペットシッターには預けたくないようなことを言っていたらしいのでDさんがうちはちょうど今週末は全く予定がなくて家にいるから、君たちが帰ってくるまでLUNAを預かってあげるよ~と請け負ったようでした。
うちのCocoもペットシッターに預けて失踪させられた経験がありますので他人事ではありませんでした。
静止動画はおやつをふたりに同時にあげてみた図です(笑)
とういう訳で~一晩迷い犬を預かることになった我が家。Cocoは最初警戒心ブリブリで隙あらばマウンティングをして自分がこの家では上だということを誇示しようとするし、LUNAはLUNAで緊張がほぐれてからは我が物顔でCocoに真っ向から対立するしで、なかなかハラハラの時間もありましたが、時間が経つとふたりとも適度な距離を保ちながら何とか喧嘩もしないようになりました。 ご飯の方ですが、ご存知の通りが我が家では手作り犬ご飯をあげていますので、LUNAの方にも同じものをあげてみました。近くであげてしまうと先に食べてしまった方と取り合いになると困るので、Cocoはいつも通りキッチンで、LUNAはオフィスの方で食べ終わるまでドアを閉めての食事となりました。手前味噌で申し訳ありませんが、僕の手作り犬ご飯はLUNAにも大好評でして、おかわりを頼まれました(笑)
人間がお風呂に入ってのんびりして、夕飯の時間になる頃にはLUNAもすっかりこの家になじんで、緊張感もなくしっかりと僕やDさんに甘えてくるようになりました。LUNAは1歳ちょっとのまだまだ子犬といっていいくらいの元気いっぱいの甘えん坊の犬でしたが、Cocoはもう11歳以上の老犬…ふたりの間には何とも言えない冷めた空気が流れていることは否定のしようがありませんでした(笑)。 夕飯時にはCocoとLUNAは微妙な距離を保ちながら、僕たちの食事をじっと見守っていました(笑)
僕達にとって家の中に2匹の犬がいるというのは初体験でして、2匹の犬に見守れらる食事は少し変でした。
そうか~多頭飼いというのは夕食時にこんな気分になるのですね・・・
しっかり家になじんだLUNAはCocoよりも少しブイブイ積極的に行動しますので、Cocoはあっという間にベットをとられてしまいました~(涙) 可哀想なCocoの頭を撫でてあげると、LUNAの方は面白くないらしく、僕とCoco、DさんとCocoの間に入って、Cocoよりも私をなでなでしなさいよ~と強要してきます。新参者の癖になかなか嫉妬深い犬のようでもありました~(笑) LUNAは疲れて動けないほどになってCocoのベットで寝ていても、僕とCocoの間が気になるらしく、しっかり目を開けてこちらを監視していたのには笑えました~。なかなかすごい表情でこちらを見ていたので記念撮影しておきました(笑) 少し疲れましたがなかなか楽しい一日になりました! 続く~
これはまずい!とDさんが犬の近くに寄って口笛を吹いても止まりませんでした。そんな訳でこの犬の進行方向のはるか前の方に車を止めて、Dさんが右側でしゃがみ僕が左側でしゃがんだところ、左側に寄ってきて手の届く範囲に近づいたので一気に捕獲しました!捕獲した時にかなり驚いたらしく、おしっこをちびってしまっていました・・・ごめんなさいね~でもこれしか方法がなかったのです。 この犬抱っこして車につれてくると、かなり緊張していたらしくガチガチに震えていました。
Cocoは見知らぬ犬が車に入って来て興奮してギャンギャン吠えるし、まいったまいった(笑)
暫くこの犬を捕獲した場所に待機して、飼い主が現れないかと待っていましたがその気配はありませんでした。
そんな訳でスーパーマーケットへ行くのは一時中止して家の方に戻りました。幸い首輪をしているので名前も連絡先が分かったのは良いことでした。この犬の名前はLUNAでした~。女の子ですね。Dさんが連絡先に連絡してみると一つ目はつながらずそのまま留守番電話サービスへ。もう一つの方にかけてみると、若い男性の声が電話口に出てくれました。Dさんが事情を説明します。 するとどうも彼ら飼い主のカップルさんは、僕たちの近所に住んでいるものの今ウィスコンシン州にいて友人の結婚式に参加しているとのことでした。そのためにペットシッターに留守中の世話を頼んだところ、LUNAが柵を越えて逃げ出して行くへ不明になってしまっていたところだったそうなのです。彼らの家は僕たちの家の近所でしたが、ペットシッターの家は高速を越えた街の反対側・・・
つまり~LUNAはペットシッターの家を抜け出して自分の家まで帰ろうとしていたようでした。その途中でちょうど僕たちが彼女のを見つけたということだったようです。しかし~ペットシッターの家から彼らの家まではかなりの距離があり、幹線道路も数本ありましてかなり危険・・・よくもまあ、事故にも会わず無事にここまで来れたものだとDさんと2人で感心してしまいました。 飼い主のAdamさんと彼女はウィスコンシン州から戻ってくるのは次の日で、できればその無責任なペットシッターには預けたくないようなことを言っていたらしいのでDさんがうちはちょうど今週末は全く予定がなくて家にいるから、君たちが帰ってくるまでLUNAを預かってあげるよ~と請け負ったようでした。
うちのCocoもペットシッターに預けて失踪させられた経験がありますので他人事ではありませんでした。
静止動画はおやつをふたりに同時にあげてみた図です(笑)
とういう訳で~一晩迷い犬を預かることになった我が家。Cocoは最初警戒心ブリブリで隙あらばマウンティングをして自分がこの家では上だということを誇示しようとするし、LUNAはLUNAで緊張がほぐれてからは我が物顔でCocoに真っ向から対立するしで、なかなかハラハラの時間もありましたが、時間が経つとふたりとも適度な距離を保ちながら何とか喧嘩もしないようになりました。 ご飯の方ですが、ご存知の通りが我が家では手作り犬ご飯をあげていますので、LUNAの方にも同じものをあげてみました。近くであげてしまうと先に食べてしまった方と取り合いになると困るので、Cocoはいつも通りキッチンで、LUNAはオフィスの方で食べ終わるまでドアを閉めての食事となりました。手前味噌で申し訳ありませんが、僕の手作り犬ご飯はLUNAにも大好評でして、おかわりを頼まれました(笑)
人間がお風呂に入ってのんびりして、夕飯の時間になる頃にはLUNAもすっかりこの家になじんで、緊張感もなくしっかりと僕やDさんに甘えてくるようになりました。LUNAは1歳ちょっとのまだまだ子犬といっていいくらいの元気いっぱいの甘えん坊の犬でしたが、Cocoはもう11歳以上の老犬…ふたりの間には何とも言えない冷めた空気が流れていることは否定のしようがありませんでした(笑)。 夕飯時にはCocoとLUNAは微妙な距離を保ちながら、僕たちの食事をじっと見守っていました(笑)
僕達にとって家の中に2匹の犬がいるというのは初体験でして、2匹の犬に見守れらる食事は少し変でした。
そうか~多頭飼いというのは夕食時にこんな気分になるのですね・・・
しっかり家になじんだLUNAはCocoよりも少しブイブイ積極的に行動しますので、Cocoはあっという間にベットをとられてしまいました~(涙) 可哀想なCocoの頭を撫でてあげると、LUNAの方は面白くないらしく、僕とCoco、DさんとCocoの間に入って、Cocoよりも私をなでなでしなさいよ~と強要してきます。新参者の癖になかなか嫉妬深い犬のようでもありました~(笑) LUNAは疲れて動けないほどになってCocoのベットで寝ていても、僕とCocoの間が気になるらしく、しっかり目を開けてこちらを監視していたのには笑えました~。なかなかすごい表情でこちらを見ていたので記念撮影しておきました(笑) 少し疲れましたがなかなか楽しい一日になりました! 続く~
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先週のことですが、久しぶりに飲茶に行ってきました~!僕は飲茶が結構好きなのでいつでも行ける人なのですが、Dさんはたまにしか行きたいと思わない人(笑)久しぶりにDさんが飲茶気分になってくれたので、この機会を逃すな~と行ってきました。僕達が飲茶に行くと頼むものはもう基本的に決まっています。写真の他にも数点頼みましたが、写真のものはほぼいつも頼む定番なアイテムです。
最近の飲茶はカートで回っている場所が少なくなりまして、前もって紙のオーダーフォームで好きなものをチェックしてオーダーするスタイルが支流になってきたような気がします。僕はカートで回っているのをチェックして、オーダーする方が意外な発見があって好きなのです。Dさんはカミのオーダーのシステムが好きです。それは出来立てがやって来るからとのことでした。
確かにそういわれれば、カートの場合冷たくなってしまったのを手にすることもありますが、紙でのオーダーですとそれはないですね!飲茶好きの皆さんは、紙オーダースタイルとカートピックアップ式とどちらがお好きでしょうか?
さて、満足ランチをした後は、日系の教会で年一度のバザーが開催されていると教えてもらったのでのぞいてみることにしました。去年はスケジュールのタイミングが悪く行った記憶がないのですが、今年はちょうど時間があったので行ってみよう~とDさんと2人で(Cocoは車待機)で行ってきました。この地域は意外と日系人が多いようですね。
このバザーでは日本のある市と姉妹提携をしている地元の市がインフォメーションテーブルを設けていました。テーブルでは10日ほどの交換留学を行っていて、毎年日本の学生さんをホストしてくれる家を探しているとのことでした。何故かDさんがこのホスト募集に興味津々でしたので、一応連絡先を書いていきました。本当に日本人を家で受け入れるつもりなのだろうか!?(笑)
ランチとバザーをまわって家に帰ってきたら週末の午睡の時間です。
DさんもCocoも僕もじっくりしっぽりと週末の昼寝を楽しませてもらいました~!
確かにそういわれれば、カートの場合冷たくなってしまったのを手にすることもありますが、紙でのオーダーですとそれはないですね!飲茶好きの皆さんは、紙オーダースタイルとカートピックアップ式とどちらがお好きでしょうか?
さて、満足ランチをした後は、日系の教会で年一度のバザーが開催されていると教えてもらったのでのぞいてみることにしました。去年はスケジュールのタイミングが悪く行った記憶がないのですが、今年はちょうど時間があったので行ってみよう~とDさんと2人で(Cocoは車待機)で行ってきました。この地域は意外と日系人が多いようですね。
シカモア教会
1111 Navellier Street
El Cerrito, CA 94530
食べ物の出店や、子供のゲームコーナー、音楽披露のステージなどがあってたくさんの人がやってきてかなりにぎわっていました。僕たちはドネーションの意味を兼ねていろいろな食べ物やバザーで売られているものを購入してきました。美味しかったのが手作り感のある栗饅頭!4つ入って$7でした。このバザーのために教会の方が一生懸命作ってくれたのだろうな~と想像しながらいただきました。このバザーでは日本のある市と姉妹提携をしている地元の市がインフォメーションテーブルを設けていました。テーブルでは10日ほどの交換留学を行っていて、毎年日本の学生さんをホストしてくれる家を探しているとのことでした。何故かDさんがこのホスト募集に興味津々でしたので、一応連絡先を書いていきました。本当に日本人を家で受け入れるつもりなのだろうか!?(笑)
ランチとバザーをまわって家に帰ってきたら週末の午睡の時間です。
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この日は車で90分ほど北東に位置するカリフォルニア州の州都サクラメントの方に仕事で行ってきました。朝の9時前に会場に到着していなければならないし、交通渋滞も予想されますので少し早めに家を出ないといけない状況でした。そんな訳で朝の5時くらいに起きて準備をして出発しました。主催者側から、もしご希望ならば宿の手配もしますよ~とのお誘いもいただきました。
しかしながら、一日分の宿泊準備をして前もってサクラメントへ行って一泊して、荷物をまとめてチェックアウトして~を考えるとかなり面倒くさいような気がしました。まあ、朝の早起きがつらいですが、家から車でそのまま行きます~という選択をとらせてもらいました。朝のCoco散歩も済ませて、余裕をもって朝の7時くらいに家を出発!終始朝日が視界に刺さる辛い運転でした(涙)。
サクラメントの周辺に入ると多少の渋滞はあったものの、それでも事故も予想された大きな渋滞もなかったのですんなりと90分で目的地サクラメントの方に到着することができました!ちなみに写真は分岐点で左に行けばサクラメント、右に行けばロサンゼルスに~と言う地点でして一番混雑していた場所であります。ここから車でLAまではたぶん8時間くらいかかることでしょう。
さて今回の仕事の方はいつもよりハイレベルなものでしたのでかなり緊張していました。CDC(疾病予防センタ―)のそこそこのお偉いさんが、カリフォルニア州の公衆衛生局の方へ視察に来ましてた。その視察の一部でCDCが行っているデモンストレーションプロジェクトのヒアリングをしたいとの希望がありまして、州のお偉いさんから僕にこのミーティングへの参加の要請がありましたのです。
会場にはCDC、カリフォルニア州の衛生局、サンディエゴ、OCなどの衛生局のスタッフやその地域で働く僕のようなクリニックスタッフが約25人くらいの人が集まっていまして、対人恐怖症的な要素のある僕にとってかなり過酷な状況になっていました。まず最初は自己紹介で名前、役職、子供のころから好きなで今でも聞きたいと思う歌手や曲を教えてください~というものからはじまりました。
米国ではこういう会議でも緊張をほぐすためにアイスブレーカーと言って関係のないトピックをイントロの部分に入れたりするのです。でも、このアイスブレーカーは僕にとって鬼門であります。多くの場合子供の頃に好きだったテレビ番組、憧れていた芸能人、歌などが取り上げられますが、子供の頃アメリカ文化に全く興味がなかった僕の場合、すべてが日本ベースの情報となってしまいます。
つまり僕の答えは他の人には理解不能、おまけに他の人の答えは僕にとってほぼ理解不能となる場合が常でありました。今回も僕はまさか、松田聖子の曲を子供頃聞いていまして、今も時々聞きます~なんて言うこともできませんので、アメリカで生まれ育っていないし、音楽はあまり聞かないので答えられませんと冷たい答えをするしかできませんでした(涙)。 ちなみに今回の会議、僕以外すべて英語が母国語の人たちでした。そんな状況下ではありましたが、驚くことに今回は自分を奮い立たせることに成功して積極的に意見を言うことができ、会議でもいつもなりがちな一人黙って聞いているだけということからの脱却を図ることができました。もちろん最初はおどおどと発言していましたが、午後には猛烈に意見の交換をしていました。
それに僕の部署が行っているプロジェクトがCDCの目にも、カリフォルニアの州のお偉いさんからの目にも興味深く写ったらしく、彼らが積極的な態度で興味を示してくれたのも自信につながったのかもしれません。後日州のお偉いさんから素晴らしい意見の数々を感謝しますとのメールをいただきまして、逆にこちらが恐縮してしまったくらいでした。いや~よかったよかった~。
ちなみに上の写真は帰りの道の朝と同じ分岐点。
ここからですと左はサンフランシスコへ、右はロサンゼルスへ~ということで僕は左へ行きました。
会議中は終始ハイになっていたようで、それほどの疲労を感じることはありませんでしたが会議が終わって車に乗ると思いがけないほどの疲労感がどっとあふれてきました・・・やはり慣れないことをするととんでもなく疲れるものでありますね。それでも、わずかながら自分の中にこうやってしっかりと英語でのやり取りをすることができたという、心地よい疲労感もありました。 この日の夕飯はベトナム風鶏肉のオーブン焼きとトマトサラダにトウモロコシとしてみました。
鶏肉はフィッシュソースと砂糖の漬け汁で数日寝かしたものを焼いたのでいい味わいになっていました。
トウモロコシは今が旬なようでして、とっても甘く美味しいトウモロコシでした。
しかしながら、一日分の宿泊準備をして前もってサクラメントへ行って一泊して、荷物をまとめてチェックアウトして~を考えるとかなり面倒くさいような気がしました。まあ、朝の早起きがつらいですが、家から車でそのまま行きます~という選択をとらせてもらいました。朝のCoco散歩も済ませて、余裕をもって朝の7時くらいに家を出発!終始朝日が視界に刺さる辛い運転でした(涙)。
さて今回の仕事の方はいつもよりハイレベルなものでしたのでかなり緊張していました。CDC(疾病予防センタ―)のそこそこのお偉いさんが、カリフォルニア州の公衆衛生局の方へ視察に来ましてた。その視察の一部でCDCが行っているデモンストレーションプロジェクトのヒアリングをしたいとの希望がありまして、州のお偉いさんから僕にこのミーティングへの参加の要請がありましたのです。
会場にはCDC、カリフォルニア州の衛生局、サンディエゴ、OCなどの衛生局のスタッフやその地域で働く僕のようなクリニックスタッフが約25人くらいの人が集まっていまして、対人恐怖症的な要素のある僕にとってかなり過酷な状況になっていました。まず最初は自己紹介で名前、役職、子供のころから好きなで今でも聞きたいと思う歌手や曲を教えてください~というものからはじまりました。
米国ではこういう会議でも緊張をほぐすためにアイスブレーカーと言って関係のないトピックをイントロの部分に入れたりするのです。でも、このアイスブレーカーは僕にとって鬼門であります。多くの場合子供の頃に好きだったテレビ番組、憧れていた芸能人、歌などが取り上げられますが、子供の頃アメリカ文化に全く興味がなかった僕の場合、すべてが日本ベースの情報となってしまいます。
つまり僕の答えは他の人には理解不能、おまけに他の人の答えは僕にとってほぼ理解不能となる場合が常でありました。今回も僕はまさか、松田聖子の曲を子供頃聞いていまして、今も時々聞きます~なんて言うこともできませんので、アメリカで生まれ育っていないし、音楽はあまり聞かないので答えられませんと冷たい答えをするしかできませんでした(涙)。 ちなみに今回の会議、僕以外すべて英語が母国語の人たちでした。そんな状況下ではありましたが、驚くことに今回は自分を奮い立たせることに成功して積極的に意見を言うことができ、会議でもいつもなりがちな一人黙って聞いているだけということからの脱却を図ることができました。もちろん最初はおどおどと発言していましたが、午後には猛烈に意見の交換をしていました。
それに僕の部署が行っているプロジェクトがCDCの目にも、カリフォルニアの州のお偉いさんからの目にも興味深く写ったらしく、彼らが積極的な態度で興味を示してくれたのも自信につながったのかもしれません。後日州のお偉いさんから素晴らしい意見の数々を感謝しますとのメールをいただきまして、逆にこちらが恐縮してしまったくらいでした。いや~よかったよかった~。
ちなみに上の写真は帰りの道の朝と同じ分岐点。
ここからですと左はサンフランシスコへ、右はロサンゼルスへ~ということで僕は左へ行きました。
会議中は終始ハイになっていたようで、それほどの疲労を感じることはありませんでしたが会議が終わって車に乗ると思いがけないほどの疲労感がどっとあふれてきました・・・やはり慣れないことをするととんでもなく疲れるものでありますね。それでも、わずかながら自分の中にこうやってしっかりと英語でのやり取りをすることができたという、心地よい疲労感もありました。 この日の夕飯はベトナム風鶏肉のオーブン焼きとトマトサラダにトウモロコシとしてみました。
鶏肉はフィッシュソースと砂糖の漬け汁で数日寝かしたものを焼いたのでいい味わいになっていました。
トウモロコシは今が旬なようでして、とっても甘く美味しいトウモロコシでした。
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すこし前のことですが、家の近所でBlock Partyなるものがありました。これは道を閉鎖させて、ご近所が自分たちで料理を持ち込んでご近所懇親会Partyという感じなものです。道をブロックするからのBlockではなく、このブロック(近辺)パーティーという意味のBolck Partyということなのだそうです。去年の暮れに現在の家に越してきましたので、このパーティーに参加するの初めてでした。
昼の12時から午後4時くらいまでの間ゆるく開催されるこのパーティーに、僕たちはほんの数日前に招待されました。僕はこの日予定が入っていましたので、12時からの始まりにちょこっとだけ顔を出すことにしました。Dさんはこのパーティーを楽しみにしていたようでして、最初から最後までしっかりと参加する意気込みでした(笑)。僕たちはサラダと焼き鳥とワインを持って参加しました~。
基本的にこの近所は80%白人で20%がアジア人という感じの構成になっているようです。郊外のそれほど高価な家の値段になるエリアでもないのですが、皆さんそこそこのプロフェッショナルな仕事を得ているようで、話をしていても高い教育水準にあるような印象で親切で知的な人が多かったので、大変居心地がいい雰囲気になっていました。
さて、このおじさん・・・家からエアガンを持ち出してきまして、一生懸命アブのような昆虫を打ち落とすのに懸命でした。このエアガンは外での食事中にやってくる昆虫をしとめるためのものなのだそうです。食塩が弾丸になっているものでして、銃弾のところに家庭用の食塩を詰めます。引き金を引くと狙った標的に塩の弾丸が発射されるという何とも面白いものでした。これなら殺虫剤より安全でいいだろう~と自慢げに一生懸命食べ物にたかるアブを狙い撃ちしていました。
しかし彼はあまりに標的のアブに集中し、周りを見ずに打っていて、周りにいる人にたくさんの塩をまき散らしてしまい、ほかの奥様方から猛烈なブーイングを受けていましたが、あまりそれも気にしないで子供のようにガンガン打ちまくっていました(笑)。ちなみに彼は歯科医なのだそうです・・・。彼にドリルで歯の治療をされるのは怖いかもしれませんね~ 僕はこのあと少しして別の約束のためにこの場を去りましたが、最後のほうまでいたDさんの情報によると、中国人の夫婦も来て麻婆豆腐を持ってきたのだが、白人の皆さんはいまいち手が伸びなかったので自分が頑張って食べたとか、ベトナム人親子が来てこの地域にもう30年近く住んでいるといっていたが英語の癖が強すぎていまいちよくわからなかったなどとなかなか興味深い話をしてくれました。
そして面白かったのがうちの隣の隣は日系三世のお医者さんが住んでいて、そのまた隣は80代の日本から来た日本人女性が住んでいるということも教えてくれました。僕たちの住むワンブロックには7件家があって、そのうち3件に日本人が住んでいるから小さなJapan Townになっているようした(笑) へ~あのフィリピン系に見えたがっちりとしたおっさんは医者だったのは意外だ~!
今度日本語であいさつしてみよう~!どういう反応を示すだろうか?
さて、このパーティーを後にして僕が向かったのはOakland Prideでした。サンフランシスコのPrideに比べるとかなり規模の小さいこじんまりとしたイベントですが、サンフランシスコのコマーシャルベースバリバリのイベントよりは手作りイベント的な要素があってそれなりに楽しめました。橋を跨いて30分くらいの場所ですが、サンフランシスコとは雰囲気も来る人もかなり違っています。 とってもいい天気であたたかないちにちで下のたくさんの人が来てにぎわっていました。
こういうイベントが盛り上がるのはうれしい限りです!
さて、このおじさん・・・家からエアガンを持ち出してきまして、一生懸命アブのような昆虫を打ち落とすのに懸命でした。このエアガンは外での食事中にやってくる昆虫をしとめるためのものなのだそうです。食塩が弾丸になっているものでして、銃弾のところに家庭用の食塩を詰めます。引き金を引くと狙った標的に塩の弾丸が発射されるという何とも面白いものでした。これなら殺虫剤より安全でいいだろう~と自慢げに一生懸命食べ物にたかるアブを狙い撃ちしていました。
しかし彼はあまりに標的のアブに集中し、周りを見ずに打っていて、周りにいる人にたくさんの塩をまき散らしてしまい、ほかの奥様方から猛烈なブーイングを受けていましたが、あまりそれも気にしないで子供のようにガンガン打ちまくっていました(笑)。ちなみに彼は歯科医なのだそうです・・・。彼にドリルで歯の治療をされるのは怖いかもしれませんね~ 僕はこのあと少しして別の約束のためにこの場を去りましたが、最後のほうまでいたDさんの情報によると、中国人の夫婦も来て麻婆豆腐を持ってきたのだが、白人の皆さんはいまいち手が伸びなかったので自分が頑張って食べたとか、ベトナム人親子が来てこの地域にもう30年近く住んでいるといっていたが英語の癖が強すぎていまいちよくわからなかったなどとなかなか興味深い話をしてくれました。
そして面白かったのがうちの隣の隣は日系三世のお医者さんが住んでいて、そのまた隣は80代の日本から来た日本人女性が住んでいるということも教えてくれました。僕たちの住むワンブロックには7件家があって、そのうち3件に日本人が住んでいるから小さなJapan Townになっているようした(笑) へ~あのフィリピン系に見えたがっちりとしたおっさんは医者だったのは意外だ~!
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さて、このパーティーを後にして僕が向かったのはOakland Prideでした。サンフランシスコのPrideに比べるとかなり規模の小さいこじんまりとしたイベントですが、サンフランシスコのコマーシャルベースバリバリのイベントよりは手作りイベント的な要素があってそれなりに楽しめました。橋を跨いて30分くらいの場所ですが、サンフランシスコとは雰囲気も来る人もかなり違っています。 とってもいい天気であたたかないちにちで下のたくさんの人が来てにぎわっていました。
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寒い寒いと毎回言って申し訳ないのですが、寒いサンフランシスコのおかげでトマトも育たなかったし、ピーマンやしし唐は1つだけ実をつけてあとは全く育ちませんで死滅。以前こちらに残した、ズッキーニも1本とれただけであとは枯れて土に戻ってしまったくらいでした(涙)。隣に大きな杉の木があるため、その日陰になってしまうのが敗因のような気がします。
しかしながらそれもなかった前の家でも、僕が育てた植物は鹿に食べられてしまったり、全く育たなかったりしましたので、どうもこういう植物を育てる才能のようなものが全くないのではないかと思っています。そんな中、ひまわりだけは何とか育ちまして、綺麗な花を咲かせてくれました~。綺麗な鮮やかな黄色の大輪の花が庭に咲いているととっても嬉しい気がします。しかし・・・その喜びもつかの間の喜びでありました。もうすぐヒマワリの花のピークを迎えるな~と思って庭の方に出てみると、あるはずの花がない!そしてその花は無残に引きちぎられて地面に落ちていたのです・・・(涙) 最初はCocoを疑ったのですが、どう見てもこの花の部分までCocoが到達できるはずがないということで、Cocoは犯人リストから外れました(笑)
切り取られた部分をよく見てみると、何か鋭いものでかみ切ったような歯形があるのに気が付きました。こうなると思い浮かべることができるのはアライグマかリスになってきます。そして数日後、次に花が咲きそうなヒマワリも被害にあってしまいました(涙)。 そして僕はそのヒマワリの花を運んで、食べているリスを目撃しました。確かにアライグマだと大きすぎてヒマワリの茎には登れない。
犯人はリスでありました~!!結局うちのヒマワリはタネを10粒植えたところ、芽が出たのが4つでして、そのうち2つがリスの被害にあってしまいまして、弱弱しい残った2つのみとなってしまいました。なかなか低い生存率です。これは僕が運んでくる植物運のなさのなせるわざなのだろうか?それともただ単に植物を育てるということはこういうことなのか、判断が難しいところですね。
来年はヒマワリのタネを100ほど植えて対抗しよう!(笑)
この日の夕飯は豚肉の野菜巻を作ってみました。こういう料理はできれば薄切りのお肉でやりたいところですが、日系のお店やアジア系のお店に行かないと超薄切りのお肉は売っていないので、米国でいう一番薄切り(たぶん5㎜くらい?)のお肉を買ってきてたたいて伸ばして使いました(笑)。上下にラップを敷いてやれば汚れませんし、意外ときれいに薄く伸びるものなのです。 味付けは照り焼き風で仕上げました。ご飯は冷凍のものを温めで乗せただけ、形を調えればいいのにそこまで気がまわらないずさんな性格です(笑) ワンプレート夕飯ですが、まあまあ美味しく出来上がりましたし、Dさんも喜んでくれたので良しとしましょう~!
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秋の気配が訪れてきたサンフランシスコベイエリア。
通常この時期になると霧が晴れて、気温がぐっと上がるインディアンサマーになるはずなのですが・・・
今のところその気配もあまりなく、相変わらず霧が出て気温も下がり寒い毎日であります。
さて、ご存知の方も多いとは思いますが、我が家ではミョウガの苗を所有していまして、前に住んでいた家にでは鉢植えにして育てていまして、毎年たくさんのミョウガを収穫することができていました。今は小さな庭の一角にミョウガのコーナーを作りましてそちらの方へ直植えをして育てていました。植え替えた年はあまり花芽が出ないと言われていたのでほとんど放置状態でした。 ところが~先日ミントと、生姜と茗荷の共存するハーブコーナーをのぞいてみたら土の中から茗荷の花芽がひょっこりと顔を出して花を咲かせているのを発見しました!ミョウガは花芽を摘んで食べるものでして、花が咲いてしまうと風味が落ちるので花の咲く前に収穫するのが基本でしたが、今回はすっかり花が満開でした(笑)。しかしまだ食べれるだろう~と早速収穫してみました。
するとすぐそばにも細いながらももう一つの花芽が出ていましたのでそちらの方も収穫してみました。日本ではもう少し早い時期なのかもしれませんが、サンフランシスコベイエリアですとだいたい9月以降にこのミョウガが収穫できるような感じになっています。毎年律儀にこうして花芽を出してくれる茗荷のおかげで我が家では毎年茗荷を食することができます!これは本当に嬉しいことです。
このミョウガのすぐそばに提灯のような鼻をつける樹が植えてあります。
これはこの家の前のオーナーが植えていたもので、春先に咲いたと思ったら今も満開になりました。 たぶん前家主さんのお気に入りだったのでしょう、家の周りにこの木がごまんと植えてあります。
写真の花は紫と赤の花ですが、他にもピンクと赤のバージョンもあったりします。
それにしてもこの花の名前が分からないので、もしどなたかご存知でしたらご一報くださいませ~♪
さて、せっかく収穫した茗荷ですので風味が落ちてしまう間にさっさと食べてしまおう~と泥を落として綺麗にして千切りにしてにゅうめんの上にどっさりと載せてシンプルに戴くことにしました。最初は冷たいそうめんと一緒に~とも思ったのですが、この日のサンフランシスコベイエリアの気温はかなり低く、冷たいものよりも温かいものをいうことでにゅうめんにしてみました。 2本分たっぷりと入れた茗荷は新鮮で自家栽培のおかげなのか物凄く濃い味がしました!
こうして毎年新鮮な茗荷を食することができて大満足です。
ちなみにDさんはこのミョウガの良さがわかりませんので僕一人で独占させてもらいました。
通常この時期になると霧が晴れて、気温がぐっと上がるインディアンサマーになるはずなのですが・・・
今のところその気配もあまりなく、相変わらず霧が出て気温も下がり寒い毎日であります。
さて、ご存知の方も多いとは思いますが、我が家ではミョウガの苗を所有していまして、前に住んでいた家にでは鉢植えにして育てていまして、毎年たくさんのミョウガを収穫することができていました。今は小さな庭の一角にミョウガのコーナーを作りましてそちらの方へ直植えをして育てていました。植え替えた年はあまり花芽が出ないと言われていたのでほとんど放置状態でした。 ところが~先日ミントと、生姜と茗荷の共存するハーブコーナーをのぞいてみたら土の中から茗荷の花芽がひょっこりと顔を出して花を咲かせているのを発見しました!ミョウガは花芽を摘んで食べるものでして、花が咲いてしまうと風味が落ちるので花の咲く前に収穫するのが基本でしたが、今回はすっかり花が満開でした(笑)。しかしまだ食べれるだろう~と早速収穫してみました。
するとすぐそばにも細いながらももう一つの花芽が出ていましたのでそちらの方も収穫してみました。日本ではもう少し早い時期なのかもしれませんが、サンフランシスコベイエリアですとだいたい9月以降にこのミョウガが収穫できるような感じになっています。毎年律儀にこうして花芽を出してくれる茗荷のおかげで我が家では毎年茗荷を食することができます!これは本当に嬉しいことです。
このミョウガのすぐそばに提灯のような鼻をつける樹が植えてあります。
これはこの家の前のオーナーが植えていたもので、春先に咲いたと思ったら今も満開になりました。 たぶん前家主さんのお気に入りだったのでしょう、家の周りにこの木がごまんと植えてあります。
写真の花は紫と赤の花ですが、他にもピンクと赤のバージョンもあったりします。
それにしてもこの花の名前が分からないので、もしどなたかご存知でしたらご一報くださいませ~♪
さて、せっかく収穫した茗荷ですので風味が落ちてしまう間にさっさと食べてしまおう~と泥を落として綺麗にして千切りにしてにゅうめんの上にどっさりと載せてシンプルに戴くことにしました。最初は冷たいそうめんと一緒に~とも思ったのですが、この日のサンフランシスコベイエリアの気温はかなり低く、冷たいものよりも温かいものをいうことでにゅうめんにしてみました。 2本分たっぷりと入れた茗荷は新鮮で自家栽培のおかげなのか物凄く濃い味がしました!
こうして毎年新鮮な茗荷を食することができて大満足です。
ちなみにDさんはこのミョウガの良さがわかりませんので僕一人で独占させてもらいました。
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この日記は続きものです。
1.黒ネズミのいる街へ
2.Love Simon
3.チョッピーノ
4.大盛りステーキディナー
5.警告!
6.美人さんとデート
7.ポルトガルランチ
さて、フロリダでの仕事をすべて終えて遅いランチを食べて空港へ向かいました。オーランドの空港は市街地から車で20~30分くらいと、とっても近いので便利ですね。オーランドから日本への直行便は出ていませんが、なかなか大きな空港でヨーロッパから中東や南米への直行便が沢山出ているみたいです。ただ、ここからアジアの国々便は中国を含めても一つもないようでした。
皆さんアトランタ、NYC、カリフォルニア経由でアジア諸国へ行くのでしょう。フロリダオーランドでは仕事で結局食事以外には全く何もできませんでしたが、暖かく湿った空気が気持ちよかったな~と言う感想があります。憧れのreeさんともお会いできたので大満足ですね~空港についてチェックインすると、搭乗券を渡されました。一応まだちゃんとファーストクラスと書いてあります!
結局次の便の手配に困まった挙句ほかの航空会社の高いチケットで目的地に着いた~という話を聞きました。恐ろしい限りです。アメリカでは航空会社も安かろう~悪かろう~というのが存在するので要注意ですね!我らがユナイテッド航空はそこまでひどくないはずです。たぶん。。。
飛行機が来て時間通りに登場が始まりました。僕のチケットはユナイテッド航空のサイトから直接買ったエコノミークラスの安いチケットでした。ところが何故かファーストクラスにアップグレードされましたので、喜んでファーストクラスの席に座らせてもらいました。国内線とはいえ5時間半のフライトですから、少しでも良い席に座れるのは嬉しいことであります!
フライトはあまり混んでおらず、エコノミーの席は50%ほどの占有率でありましたので、搭乗もあっという間に完了し、ドアが閉まり予定の時刻よりも早めの出発となりました。オーランドの空港は大きいとはいえ激混みのサンフランシスコのような混雑はないらしく、滑走路でも待ち時間もなくあっという間に離陸して、空の旅が始まりました!
最初のドリンクサービスでは泡ワインを頼んだら、積んでいないとの返事でした(笑)。ユナイテッドではそんなもんか~と何となく納得。あまり甘くないものが欲しかったのでブラッディマリーを頼みました。おつまみには温めたナッツ。サービスはてきぱきしていて悪くはなかったです。ただ、頼んだものをすっかり忘れてしまうようなことが暫しあったようで、他の客から注意されていました(汗)。夕食は鶏肉料理かベジタリアンパスタのチョイスでしたので僕は鶏料理を選びました。見た目でわかると思いますが、正直言ってあまり美味しくはありませんでしたので半分以上は残してしまいました・・・国内線とはいえこれがファーストクラスの食事か・・・確か往復で20万円ほどするのですよね。だったらもう少しまともな料理出せばいいのに~と無料アップグレードの僕は思いました(笑)。
デザートにはアイスクリームをいただきました!
さて、フライトの方ですが時間より早く飛び立ち、何の問題もなく飛行を続け予定時間よりも早くサンフランシスコ空港の方へ到着してくれました~!映画のチョイスにはまたLove Simonがありましたので、再度この映画を見たらあっという間に西海岸の方へ到着してしまったような気がしました。いや~5時間以上のフライトでしたが、席も良かったせいかあっという間でした。 今回は無料でアップグレードの上、予定より到着してくれたユナイテッド航空。
次回はこれとは逆に、どんな災難を振りかけてくれるのでしょうか?このままで行くはずがない!
そのギャップを見せてくれるのがるのが楽しみであります。ユナイテッド航空はブログネタの宝庫ですね~
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この日記は続きものです。
1.黒ネズミのいる街へ
2.Love Simon
3.チョッピーノ
4.大盛りステーキディナー
5.警告!
6.美人さんとデート
さて、フロリダ、オーランドでの最終日の朝が来ました。昼過ぎまで仕事をして、この日もWorking Lunchがありましたのでおとなしく参加してみたのですが、味のないベジタリアンパスタでした。おかげで1/4も食べることができませんでした。あそこまでパスタをまずく作る方が難しいだろうというレベルの出来でありました(笑)。その後はホテルの部屋に戻ってチェックアウト。ハイアットの会員なので午後の2時までにチェックアウトすればいいので、朝いちでチェックアウトしなくていい分、だいぶ楽でした。 チェックアウトした後は同僚と少し話しをして業務終了!この時点で午後3時。空港に行く時間までまだ90分ほどの時間がありましたので、お腹が空いたので遅いランチを食べることにしましたのです。もちろん下調べしてありまして、泊まっているホテルのイタリアンに行ってみると~まさかの営業時間の変更で閉店。しょうがないので近くの観光地のエリアのチェーン店で済ませようとしました。
いざ、そのチェーン店に入ろうとすると目の前に別のお店があってなかなか興味深く見えました。それじゃ~とネットでチェックしてみると、あまりたいしたことのないお店のようでした(笑)。しかし、その隣にポルトガル料理のお店の名前があって評価がすこぶる良い! へ~ポルトガル料理ってどんなものがあるのだろう?とそのお店の情報を見ると、そこにはタコ料理の写真があるのです~♪
僕はタコの料理が大好きなのですが、アメリカではタコの料理に出会える率がかなり低いです。写真を見てみると、とっても美味しそうに見えます~それに歩いて1分のところにあるというので急遽そちらの方のお店に変更してみました。外から見るお店は何の変哲もない、シンプルな造りで、単なるサンドイッチ屋にも見えましたが、中に入ってみると綺麗で素敵な空間が広がっていました。
8441 International Dr #280,
Orlando, FL 32819
お店の中は従業員が全てポルトガル人、僕が行ったときはお客さんもほぼ90%が英語をしゃべっていませんでしたのでポルトガル人だと思われます。これはいいスタートです。1人なのだけれど~と恐縮して店に入ってみると、美少女のポルトガル人ウェイトレスが満遍の微笑みをたたえて、もう混んでいないからこの広い4人席に座ったらどう~?と優しく勧めてくれました。おお~接客もいい!僕は前菜も何もなくストレートにタコ料理を頼んでみました。そしてやって来たのがこの巨大なタコ料理でした。グリルして、オリーブオイルと塩コショウ、ニンニクで味付けしたシンプルなタコに、ピーマンと玉葱、ジャガイモの付け合わせがついています。食べた感想は~とっても美味しい~!!ポルトガルでもタコ食べるの~♪ 初めて知りました!スペインでも食べるから不思議ではないですね。 ウェイトレスやマネージャーがタコを頼んだ、変なアジア人を心配そうに”大丈夫?味は平気?”と聞きに来てくれました。日本でもタコは皆さん食べるから、食べ慣れた味なので大丈夫だし、ここの調理法がとってもいいので大満足です!というと、とっても嬉しそうに微笑んでくれました。これは偶然とはいえ、いいレストランに遭遇できてラッキーでした。しかし、このたこは量が多かった~完食するのがなかなか大変でした。
大満足の食事の後、お金を払ってUberを呼んで空港へ向かいます。
我らがユナイテッド航空!また遅延じゃないだろうね~トネットで情報をチェックすると・・・ おお~!オオーw(*゚o゚*)w
ファーストクラスと書いてあるじゃないですか~!?
もしかして、無料アップグレードですか・・・? 続く~
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