米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
コメント歓迎です~☆ ゲイの方 大歓ゲイ☆ リンクはご自由にどうぞ~♪
↓クリックするとこのブログが 何位にあるかわかります☆↓
メールも気軽に下さい~JapanSFO@gmail.com~♪
この時期になると1週間だけの短い間ですがやって来るものがあります。そしてその短い期間のために、たくさんの人がそこを訪れているようです。数回このブログでも取り上げていますね。特にDさんはこの期間がやって来ると興奮してしまいます。ですから我が家も毎年この季節になると、この短い期間を忘れずにおぼえていて、しっかりとその恩恵にあずかるためそちらを訪問します。
勘のいい方、風流な方はきっと桜でしょう~カリフォルニアでも沢山咲いていますよね~とおっしゃることでしょう。しかし我が家では、そんな風流なものをたしなむ教養も、余裕もないので残念ながら桜ではありません!我が家は花より団子という趣が強いのです。そう~この時期にやって来るものと言えば、ディスカウントショップで年にこの時期と秋に行われるワイン20%引きのセールなのであります(笑)!
こちらのディスカントショップでは春と秋に1週間だけワイン全品20%引きという大きなセールをやっているのです。ディスカウントショップですから、元値もかなり安くなっているうえにそれから20%というものなので、ワインを毎日湯水のように消費するDさんにとって、この1週間は忘れてはならない大切な期間となっておるようです(笑)。彼は前もって、どのワインがいい品なのか試し買いしておきます。
そしてそのセール開催となると、それらを大量箱買い。さすがの店員も驚く量を購入します。この日購入したのは12箱(12本x12箱=144)とバラで数本で150本、10万円以上のお買い上げです。ディスカウントですから1本あたり6~7ドルくらいとかなりお手頃。これでも次の6か月後の秋のセールまで持ちませんからね・・・。僕はワインを飲みませんのでわかりませんが、おそろしい数です。
若くて可愛い店員君(彼はDさんのこの爆買いに3度目のお手伝いなので慣れたもののよう~笑)に車まで運んでもらい、チップを渡して嬉しそうな顔をして家に戻りました。前もって試し買いしておいたのでどのワインも値段の割にいいお味なのだそうで大満足でありました。ワイン好きな人には常備するハウスワインを家において置くことはよくあることなのかもしれませんが、僕には異様に映るこの光景(笑)。 まあ、これはこれで面白いので季節の風物詩として載せておきましょう~。おまけになりましたが、本来の載せるべき季節の風物詩である、カリフォルニアの方でも梅桃桜が綺麗に咲いています。桜はやっとほころび始めた感じですが、こちらの桃の方は満開となっていて、青い空と薄桃色の花のコントラストが見事でした。お花見としてワインでもあけましょうか~(笑)
勘のいい方、風流な方はきっと桜でしょう~カリフォルニアでも沢山咲いていますよね~とおっしゃることでしょう。しかし我が家では、そんな風流なものをたしなむ教養も、余裕もないので残念ながら桜ではありません!我が家は花より団子という趣が強いのです。そう~この時期にやって来るものと言えば、ディスカウントショップで年にこの時期と秋に行われるワイン20%引きのセールなのであります(笑)!
そしてそのセール開催となると、それらを大量箱買い。さすがの店員も驚く量を購入します。この日購入したのは12箱(12本x12箱=144)とバラで数本で150本、10万円以上のお買い上げです。ディスカウントですから1本あたり6~7ドルくらいとかなりお手頃。これでも次の6か月後の秋のセールまで持ちませんからね・・・。僕はワインを飲みませんのでわかりませんが、おそろしい数です。
若くて可愛い店員君(彼はDさんのこの爆買いに3度目のお手伝いなので慣れたもののよう~笑)に車まで運んでもらい、チップを渡して嬉しそうな顔をして家に戻りました。前もって試し買いしておいたのでどのワインも値段の割にいいお味なのだそうで大満足でありました。ワイン好きな人には常備するハウスワインを家において置くことはよくあることなのかもしれませんが、僕には異様に映るこの光景(笑)。 まあ、これはこれで面白いので季節の風物詩として載せておきましょう~。おまけになりましたが、本来の載せるべき季節の風物詩である、カリフォルニアの方でも梅桃桜が綺麗に咲いています。桜はやっとほころび始めた感じですが、こちらの桃の方は満開となっていて、青い空と薄桃色の花のコントラストが見事でした。お花見としてワインでもあけましょうか~(笑)
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
新しい仕事が始まって、忙しくしているDさん。職場の方はとってもいい雰囲気で、彼のボスも物凄く仕事ができる上にDさんのことをかなり高く評価してくれているので、すごく働きやすいと言っています。ただ、通勤時間が長くなったのが少しつらいみたいですね。僕の方は、相変わらず人間関係のごたごたに巻き込まれながらも、なんとか前に進んでいるというものです。
そんな2人でしたので、ここのところ2人ともお疲れだからランチは少し美味しいものを食べようじゃないか~と言う話になりまして、僕は同意!基本的に僕たちの外食はランチばかりで、優雅な夕食などはあまり食べに行かず、僕がちまちま作った地味な手抜き夕飯で済ませることが多いのです。週末ランチもそれほど高価なものは食べないですから、外食的にはそんなに散財はしていない方だと思っています。
ちょっといつもよりいいものって何が食べたいのかとDさんに聞いてみると、美味しい日本食が食べたいというのです。(僕的には美味しいステーキの方が好みでしたが)、まあ日本食ももちろん大歓迎でしたので、日本食を食べに行くことに決めました。彼が提案したお店は、以前訪問してなかなかコスパの良い感じの日本料理店のAkariさんの方でした。安くはないですが、ランチはそれでもまだお手頃価格かな~? こちらのお店はしっかりとした日本人の方の経営のお店らしく、なんちゃって日本食感が皆無なのが安心できますね。週末は予約Onlyとのことですから、かなり人気のあるお店なのでしょう。ランチの方は、ディナーメニューとは全く違うためなのか予約もなくすんなりと着席することができました。Dさんが選んだのはデラックスチラシ寿司。彼は普通にお寿司が食べたかったようです。
しかしランチではお寿司の提供は無しとのことでしたのでこのチラシ寿司を選択。本マグロのトロ、サーモン、ハマチ、白マグロ、ホタテ、エビ、イカ、イクラなどがふんだんに入って、小鉢もつくなかなか贅沢で、まさにデラックスという名がふさわしいチラシ寿司でした。刺身のすべてが高品質でDさんが唸ってしまうくらい美味しいものだったようです。
僕の方もチラシが食べたい気がしましたが、目が卑しいのでいろいろと楽しめるものの方が心が喜びますので、いろいろな品が一度に楽しめる幕の内弁当御膳なるものを頼んでみました。この御膳には、天麩羅、刺身、焼き肉、焼き魚、煮物、小鉢という感じで僕のような卑しい人間も満足することができるラインアップで料理が提供されます。見た目の華やかさがいいですね~。 お味の方は文句なく美味しかったです。揚げ物も焼き物、小鉢でさえもしっかりと丁寧に作られている感じでして、見た目も味も満足のいくものでありました。Dさんと2人で一緒に最近の仕事の話をしながら、のんびりと広い空間でこちらの美味しい料理を堪能させていただきました。やはり美味しい食事は心も体も満たしてくれますね~。
きっと子供がいる家庭ならば、お子さんとの会話や彼らの姿を見ても明日への活力が湧くのでしょうけれど、子なしの2人にはこれくらいがささやかな幸せを味わえるものなのです。こんな感じで2人とも幸せな気分で、また来週も頑張ろう~と言う気持ちになれました。
ちょっといつもよりいいものって何が食べたいのかとDさんに聞いてみると、美味しい日本食が食べたいというのです。(僕的には美味しいステーキの方が好みでしたが)、まあ日本食ももちろん大歓迎でしたので、日本食を食べに行くことに決めました。彼が提案したお店は、以前訪問してなかなかコスパの良い感じの日本料理店のAkariさんの方でした。安くはないですが、ランチはそれでもまだお手頃価格かな~? こちらのお店はしっかりとした日本人の方の経営のお店らしく、なんちゃって日本食感が皆無なのが安心できますね。週末は予約Onlyとのことですから、かなり人気のあるお店なのでしょう。ランチの方は、ディナーメニューとは全く違うためなのか予約もなくすんなりと着席することができました。Dさんが選んだのはデラックスチラシ寿司。彼は普通にお寿司が食べたかったようです。
しかしランチではお寿司の提供は無しとのことでしたのでこのチラシ寿司を選択。本マグロのトロ、サーモン、ハマチ、白マグロ、ホタテ、エビ、イカ、イクラなどがふんだんに入って、小鉢もつくなかなか贅沢で、まさにデラックスという名がふさわしいチラシ寿司でした。刺身のすべてが高品質でDさんが唸ってしまうくらい美味しいものだったようです。
僕の方もチラシが食べたい気がしましたが、目が卑しいのでいろいろと楽しめるものの方が心が喜びますので、いろいろな品が一度に楽しめる幕の内弁当御膳なるものを頼んでみました。この御膳には、天麩羅、刺身、焼き肉、焼き魚、煮物、小鉢という感じで僕のような卑しい人間も満足することができるラインアップで料理が提供されます。見た目の華やかさがいいですね~。 お味の方は文句なく美味しかったです。揚げ物も焼き物、小鉢でさえもしっかりと丁寧に作られている感じでして、見た目も味も満足のいくものでありました。Dさんと2人で一緒に最近の仕事の話をしながら、のんびりと広い空間でこちらの美味しい料理を堪能させていただきました。やはり美味しい食事は心も体も満たしてくれますね~。
きっと子供がいる家庭ならば、お子さんとの会話や彼らの姿を見ても明日への活力が湧くのでしょうけれど、子なしの2人にはこれくらいがささやかな幸せを味わえるものなのです。こんな感じで2人とも幸せな気分で、また来週も頑張ろう~と言う気持ちになれました。
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
グローバルエントリーというのをご存じでしょうか?これは米国入国時や飛行機を乗るときのセキュリティーチェックの時に一般のゲートではなく特別のゲートを通過できるようになり、かなり時間を節約することができるのです。セキュリティチェックの時は靴を脱がなくてもいいですし、パソコン類の機器もカバンから出す必要がなくなります。
入国時には列のないキオスクでパスポートチェックやグリーンカードをかざすだけで1分以内に入国できるという優れものです。これを入手するには費用がかかり、面接があったり、いろいろな書類を提出しないといけないのですが、これがあるとかなり便利に旅行をすることができますので、僕もDさんももうかなり前からこれを入手して利用しています。 そんなグローバルエントリーですが、数年ごとに更新しなくてはいけません。僕のカードは今年の5月で期限が切れるので、2度目の更新手続きをしました。基本的にオンラインで簡単にできるのですが、これが国籍によって手続きが違うのが興味深いです。前回もそうだったのですが、僕の場合は日本人の申請ということでそれに従って更新を進めていくと、お金を払って終了。1週間で3枚目の新しいカードが届きました。
ところが一方の米国人であるDさんの場合、オンラインで続きに加えて予約をとって空港のオフィスまで出向いて面接をして、それにパスしないと完了できないというかなり面倒くさいものになっていました。米国人中心のプログラムなのに、非米国人の僕が簡単に済んで、米国人の手続きの方が厳しい・・・。やはり日本人は人畜無害的な要素が強いので、そんな簡略な手続きなのかもしれませんね~(笑)。
このグローバルエントリーの手続きもそうですが、海外旅行の際にはビザなしで行ける国の多さに、日本のパスポートの偉大な力をまざまざと見せつけられます。本来ならば一般的には皆さんの欲しがる米国パスポートでさえもかすんで見えてしまう程の日本のパスポートの威力にDさんはいつも羨ましがります。確かに日本のパスポート(国籍)は、世界的に見ても途中からの取得はかなり困難だと聞きます。
世界的に見れば米国のパスポートもかなり強力ですから、アジア諸国やアフリカ、ラテンアメリカの国から来た人には憧れになるみたいです。ですから、こちらに住んでいてまだ日本国籍のままだというとかなり驚かれて、どうして米国籍を取得しないのか不思議がられることが多々あります。その時は日本のパスポートがどれだけ優れているか説明すると、皆さん一応に驚きまして納得してくれます。
さて~せっかくグローバルエントリーを更新したからどこか旅行へ行きましょうか~と言いたいところですが、Dさんが転職したばかりなので暫くは休暇も取れなさそうなので、家でのんびりと過ごすことになりそうです。まあ、旅行するのにも体力と精神力が必要なので、仕事が忙しいDさんと僕には今は家で過ごすのが一番いいのかもしれませんね。いい時期が来たらきっと行けるでしょうし~。
おまけの防備録:忙しいながらも家でちまちま簡単な夕飯を作っているのでおまけとして載せておきましょう。牡蠣フライとエビフライには、自家製のタルタルソースをたっぷりとかけて食しました。ニンニクをたっぷりと効かせたエビのスキャンピのパスタはかなり食欲をそそられました!定番のイタリアンミートボールのスパゲティーは、缶のトマトソースを使って手抜きですがそれなりに美味しかったです~♪
入国時には列のないキオスクでパスポートチェックやグリーンカードをかざすだけで1分以内に入国できるという優れものです。これを入手するには費用がかかり、面接があったり、いろいろな書類を提出しないといけないのですが、これがあるとかなり便利に旅行をすることができますので、僕もDさんももうかなり前からこれを入手して利用しています。 そんなグローバルエントリーですが、数年ごとに更新しなくてはいけません。僕のカードは今年の5月で期限が切れるので、2度目の更新手続きをしました。基本的にオンラインで簡単にできるのですが、これが国籍によって手続きが違うのが興味深いです。前回もそうだったのですが、僕の場合は日本人の申請ということでそれに従って更新を進めていくと、お金を払って終了。1週間で3枚目の新しいカードが届きました。
ところが一方の米国人であるDさんの場合、オンラインで続きに加えて予約をとって空港のオフィスまで出向いて面接をして、それにパスしないと完了できないというかなり面倒くさいものになっていました。米国人中心のプログラムなのに、非米国人の僕が簡単に済んで、米国人の手続きの方が厳しい・・・。やはり日本人は人畜無害的な要素が強いので、そんな簡略な手続きなのかもしれませんね~(笑)。
このグローバルエントリーの手続きもそうですが、海外旅行の際にはビザなしで行ける国の多さに、日本のパスポートの偉大な力をまざまざと見せつけられます。本来ならば一般的には皆さんの欲しがる米国パスポートでさえもかすんで見えてしまう程の日本のパスポートの威力にDさんはいつも羨ましがります。確かに日本のパスポート(国籍)は、世界的に見ても途中からの取得はかなり困難だと聞きます。
世界的に見れば米国のパスポートもかなり強力ですから、アジア諸国やアフリカ、ラテンアメリカの国から来た人には憧れになるみたいです。ですから、こちらに住んでいてまだ日本国籍のままだというとかなり驚かれて、どうして米国籍を取得しないのか不思議がられることが多々あります。その時は日本のパスポートがどれだけ優れているか説明すると、皆さん一応に驚きまして納得してくれます。
さて~せっかくグローバルエントリーを更新したからどこか旅行へ行きましょうか~と言いたいところですが、Dさんが転職したばかりなので暫くは休暇も取れなさそうなので、家でのんびりと過ごすことになりそうです。まあ、旅行するのにも体力と精神力が必要なので、仕事が忙しいDさんと僕には今は家で過ごすのが一番いいのかもしれませんね。いい時期が来たらきっと行けるでしょうし~。
おまけの防備録:忙しいながらも家でちまちま簡単な夕飯を作っているのでおまけとして載せておきましょう。牡蠣フライとエビフライには、自家製のタルタルソースをたっぷりとかけて食しました。ニンニクをたっぷりと効かせたエビのスキャンピのパスタはかなり食欲をそそられました!定番のイタリアンミートボールのスパゲティーは、缶のトマトソースを使って手抜きですがそれなりに美味しかったです~♪
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
先日Dさんの今まで働いていた職場の方へ一緒に行ってきました。彼はこちらの方で10年以上働いてきていましたが、ご存じの通りつい最近新しい職場への栄転を果たしました。そしてその仕事が始まる前に、今までお世話になった職場のオフィスの片づけをすることにしたのです。家でもそうですが、彼はもともとあまり荷物を持たない人なのでオフィスの方も長くいた割にがらんとしていました。
コロナの後に彼の職場は半分くらいがリモートウォークになり、書類関係も紙ではなくほとんどがクラウド管理となりましたので、紙類の入ったキャビネットもほとんど書類もなく、引き出しや机回りもあっけないほどあっという間にきれいに片付いてしまいました。長年のオフィスから去ることについては、寂しいけれど新しい出会いがあるからOK~と結構あっさりしているDさんでした。
この日の朝散歩は、こちらでの仕事が終わったらもう当分San Rafaelの街の方には来なくなるでしょうから、Downtownをぐるりと回るのもいいかもね~ということで朝散歩はSan Rafael Downtowを散策することにしました。この日は青い空が透き通っているようで、少し肌寒いもののまずまずの天気になっていまして、散歩にはちょうどいい気候となっていました。
San Franciscoの街とは違いやはりSan Rafaelの街はホームレスもほとんどおらず、街がきれいになっていて散歩していても気持ちのいいものです。San Rafaelの街のあるMarinカウンティはお金持ちの街を多数有するので歩いている人たちも身なりのいい感じです。自転車に乗らないので知らなかったのですが、最近のちょっといい自転車って凝んなお値段なのですね・・・驚いた2人です(笑)
メインストリートを東から西に歩いてから引き返すという感じの散歩をしましたが、途中できれいな桜のような花が咲いていたり、家に持って帰れそうな観葉植物が売っているお店を見て回ったりして、なかなか楽しい散歩でした。途中でKUMAの名前を冠した日系のスーパーマーケットを発見したのでのぞいてみると、日本の食材やお惣菜もありなかなか充実したラインアップでした。 このメインストリートにはKUMAを店名に使ったタピオカドリンク店、寿司レストラン、そしてこのスーパーマーケットと3軒ありました。3つともKUMAですからきっと同じオーナーなのでしょう。Dさんはこのお店を知らなかったので、もしかしたら最近できたお店たちなのかもしれません。Marinカウンティは治安も良く学校教育も熱心なので、それを目当てにアジア人が移り住んできていると聞きます。
しかしながら、Marinカウンティにはアジアン系のお店が少ないのです。ですからこれらのお店はそういう客層をターゲットにしたお店なのかもしれません。
そして、1時間ほどの散歩のあと、ランチもこちらの街でとることにしました。最初は有名なMenshoラーメンでも食べようか~と話していたのですが、あのお店はサービスはいまいちな上に一定のチップを一律で徴収するし、ラーメンも1杯一番安くて$19(2800円)からという、かなりの強き設定なので、そこまでの値打ちないかも~と2人とも萎えてしまいました。 それじゃあ~かわりのお店を見つけよう、急遽ネットで探してみたらこちらのイタリアン系のお店の評判がいいのでこちらをトライしてみることにしました。まず最初はブラッディ・マリーで乾杯です。こちらのお店はピザも、パスタもありましたがDさんは安定のハンバーガー、僕はこのお店の店名を冠した鶏肉のオーブン焼きを頼んでみました。
接客はすこぶる良く、僕のチキンもDさんのバーガーもまずまずで満足できました!このSan Rafaelの街は、Dさんの職場があったということもありちょくちょく来た思い出も街ですが、これからはもうそんなに来ることがないのだな~と思うと少し寂しい気もします。しかし、今度はDさんの新しい職場の街の方へちょくちょく足を延ばして街の散策&新規開拓を楽しみたいと思います!
この日の朝散歩は、こちらでの仕事が終わったらもう当分San Rafaelの街の方には来なくなるでしょうから、Downtownをぐるりと回るのもいいかもね~ということで朝散歩はSan Rafael Downtowを散策することにしました。この日は青い空が透き通っているようで、少し肌寒いもののまずまずの天気になっていまして、散歩にはちょうどいい気候となっていました。
メインストリートを東から西に歩いてから引き返すという感じの散歩をしましたが、途中できれいな桜のような花が咲いていたり、家に持って帰れそうな観葉植物が売っているお店を見て回ったりして、なかなか楽しい散歩でした。途中でKUMAの名前を冠した日系のスーパーマーケットを発見したのでのぞいてみると、日本の食材やお惣菜もありなかなか充実したラインアップでした。 このメインストリートにはKUMAを店名に使ったタピオカドリンク店、寿司レストラン、そしてこのスーパーマーケットと3軒ありました。3つともKUMAですからきっと同じオーナーなのでしょう。Dさんはこのお店を知らなかったので、もしかしたら最近できたお店たちなのかもしれません。Marinカウンティは治安も良く学校教育も熱心なので、それを目当てにアジア人が移り住んできていると聞きます。
しかしながら、Marinカウンティにはアジアン系のお店が少ないのです。ですからこれらのお店はそういう客層をターゲットにしたお店なのかもしれません。
そして、1時間ほどの散歩のあと、ランチもこちらの街でとることにしました。最初は有名なMenshoラーメンでも食べようか~と話していたのですが、あのお店はサービスはいまいちな上に一定のチップを一律で徴収するし、ラーメンも1杯一番安くて$19(2800円)からという、かなりの強き設定なので、そこまでの値打ちないかも~と2人とも萎えてしまいました。 それじゃあ~かわりのお店を見つけよう、急遽ネットで探してみたらこちらのイタリアン系のお店の評判がいいのでこちらをトライしてみることにしました。まず最初はブラッディ・マリーで乾杯です。こちらのお店はピザも、パスタもありましたがDさんは安定のハンバーガー、僕はこのお店の店名を冠した鶏肉のオーブン焼きを頼んでみました。
接客はすこぶる良く、僕のチキンもDさんのバーガーもまずまずで満足できました!このSan Rafaelの街は、Dさんの職場があったということもありちょくちょく来た思い出も街ですが、これからはもうそんなに来ることがないのだな~と思うと少し寂しい気もします。しかし、今度はDさんの新しい職場の街の方へちょくちょく足を延ばして街の散策&新規開拓を楽しみたいと思います!
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
先日Dさんの元同僚のダイアンさんとランチをしてきました。ダイアンさんはここのブログにも時々登場する70代のMarinの方に住んでいる女性でして、退職した後も時々こうして僕達と一緒に食事をする仲になっています。彼女はとっても気配りのできる素敵な女性でして、僕と同じで(そう見えないのですが)人づきあいが苦手なそうなので、何となく親近感も感じます。
今回はDさんが新しい仕事を始めたということでその近況報告でゴールデンゲートブリッジの反対側のサウサリートというサンフランシスコベイに面した街の方でフレンチブランチをすることにしました。まずは1時間ほど早めにサウサリートの方に到着して朝散歩。サウサリートの街並みや、アルカトラズ島などを見ながら、曇り空ながらのんびりと気持ちのいい散歩をしました。 そして散歩の後にレストランの方にやってきまして、ダイアンさんと合流し、最初にシャンパンで乾杯!Dさんはサラダ、僕はフレンチーな感じの料理を頼もうと思っていたのですが、ブランチメニューの時はオーダーできないと知り、とりあえずハンバーガーを頼んでみました。お味の方はまずまずでして、リピート必須!とは言えませんが、雰囲気的にはまた戻ってきてもいいかな~という感じのお店でした。
さて、ブランチとは関係のない仕事の愚痴をここで吐かせてもらいましょう。こちらにも書いたのですが、最近テンポラリー的にA部署を管理することになりました。その部署はかなり複雑で医療A/1と非医療のユニットA/2が混在していて両ユニットが密接に組合ながら機能している感じです。僕は医療ライセンスがありませんが、非医療ユニットの方の知識があるのでA/2を管轄。
こちらのA部署には専属のマネージャーがこちらを全て管轄するはずなのですが、この部署の複雑さからなのか、なかなか適任者が見つからず、見つかっても長く在籍することありませんでした。そのため一貫した管理が行われていなかったせいか、部署内の統制がとられないようになってしまい、誰も触りたくない部署になっているという感じになっていました。
最初僕は2~3人を管理するだけでいいから~と言われまあ、こういうのもいい経験になるし、お給料もあがるからいいか~とOKしたら、とんでもない!いつの間にか芋蔓式にその部署の半分以上を管理することになっていました。いつもの業務の上にこちらの管理ということになり、文字通りもう~目が回るくらい忙しくなりまして本来の業務の方がうまく回らなくなるくらいでした。 そしてその業務量に疲れすぎてしまい午後4時には脳の回転がストップしてしまうくらい毎日疲労困憊しているという状況になりました。そんな訳で我が家は新しく仕事を始めたDさんと僕で、毎日ヘロヘロになって帰宅するという状況になっております。そんなある日、お昼少しすぎにちょっとアクの強い独裁的な管理をするとちらっと聞いたことのあるA/2部署のスーパーバイザーPPさんから、”年次査定のことで話がしたいのですがお時間ありますか?”とメッセージが入っていました。
わが職場では年次査定というのがあり、過去一年の勤務状況を評価して、良い部分や改善部分を話し合うということが義務付けられています。そんな年次査定ですが、僕は最近彼らを管理したので過去一年のことはさっぱりわからないので上の人に相談したら、前任者に連絡を取ってコンサルタント料を払うから査定報告書を書いてもらい、それをもとに前任者と共に僕が彼らの査定をしてほしいと頼まれました。
正直言ってこれってかなり面倒くさいな~と思いましたが、前任者の方はお金が支払われることもあって承諾。僕はオブザーバー的な立場で査定をすることになりました。僕の本来の部署でもこの査定はしますから、基本的なやり方はわかります。まず僕が査定書を製作して、面談の少し前の時にその査定書を本人に送り前もって読んでもらい、お互い基本的な情報を得てから面談をするという流れです。
ですから、来週PPさんと前任者と僕の面談が予定されていましたので、僕は前任者が製作した査定書をPPさんに送り、前もって準備をしておくように連絡しておいたのです。そして数日後、こうしてPPさんから連絡があったので査定のことでの何らかの質問かな?と思い、参加していたミーティングが終わった後、PPさんに電話をかけたのです。するとPPさんは電話口でまさかの大泣き。 一体何があったのかと聞くと、彼女は前任者が書いた査定書があまりにも個人的な攻撃に終始しているので納得できない!これを読んだらパニックに陥ってしまったというのではありませんか~!
もうその様子は、電話口でもこちらに緊張が伝わってくるほど激しいものがありました。僕ももちろんこの報告書を読んでおりましたが、確かに改善すべき点というものが多々ありましてこの査定面談は大変かも…という感想がありましたが、報告書自体は大変中立的なトーンで書かれていてそれほど問題がないと受け取ったのです。
しかし、PPさんにとってはかなり衝撃的なものとして受け止められたようです。PPさんと前任者はウマが合わなかったと他の人たちから聞いてはいましたから、まあこれくらいは想定ないかな~と思っていたし、PPさんさえもこれくらいは想定ないじゃないの?と勝手に思っていたのですが、そうではなかったようですね。PPさんはアクが強く、彼女の部下にも強めな口調でコミュニケーションをするのでその苦情も聞いていました。
それくらいのことするのだから自覚があるのだろうと思っていたら、どうも話を聞くと本人には全くその自覚がなく、他の人たちとすこぶるうまくやっていると思っているのだということを読み取ることができました。それにPPさんはそんなアクの強い人柄なのに他人からの指摘には(まあこの悪の強い人に面と向かって何か言う人も少ないでしょうし)免疫がないらしく、その査定の指摘で彼女のプライとは音を立てて崩れ落ちて言った模様でした。無駄に過剰な自信のあるアメリカ人のあるあるですね(苦笑)。
そんな感じで彼女は電話口で泣きながらこれは不当だとか、個人的に攻撃されているという感じで全く自分の非を認めることはありませんでした。ここまで強いと逆に僕はPPさんのメンタルが羨ましくなったくらいです(笑)。彼女はとにかくこんな前任者との査定面談はできないというので、譲歩して前任者なしで前任者のレポートをもとに冷静に完全すべき点を話し合い、改善できる場所は改善できるように対策案を話し合いましょうということで何とか話はまとまりました。
職場でこうやってなく人を相手にしたことは時々ありましたが、ここまで激しいのは初めてでした。こうやって言葉で書くとさらっと事が進んだようにも見えますが、電話口で泣きながら30分以上もこういう人間を相手にすると、皆さんの予想以上に僕のエネルギーは消耗されていまして、何とか話がまとまって電話を切るころには、もうこの日のすべての体力能力精神力を使い果たして、頭痛も起こり、ぐったりとしてしまいました。
業務上プロジェクトの遂行、予算の作成&確保、プロトコールの製作などはそれなりに大変ですが、管理職になって本当に一番大変なのは人間の管理だな~これが一番の体力消耗要因だな~とつくづく思った経験でした。まあ、外交的で人と話すのが好きな人間にはそこまで苦にならないのかもしれませんが、僕のように人づきあいがうまくない人にはこのタスクは体力勝負です。
実はPPさんには前任者のリポートとは別に、彼女の周りは下で働く人からの聞き取り調査も秘密裏に行っていたのですが、その報告書の方が前任者のリポートよりもかなり酷な内容になっていました。この電話の前に、この内容をどうやってPPさんに提示しようかと頭を悩ませていました。できればなかったことにしたいものですが、そうにも行きませんので、これらも来週の査定面談で提示しようと思います。
しかしPPさんがかなり打たれ弱いと判明したので、公開の仕方によったらもっとひどい状況になり、メルトダウンも起こりそうなので、かなりオブラートに包んだ言い方でないといけないのかもしれません。思っていた以上にしっかり前もって考えておかないといけませんな(涙)。あぁ~きっとこれで僕の人間管理経験度はかなり上がることになるでしょうが、できればやりたくないかも(笑)。
こういう経験をして、何かいい方法などがありましたらコメント欄に秘策をお教えくださると幸いです。まあ長い愚痴を書いてしまいました。言葉にしたら少しスッキリしました。ここまで読んでくださり心より感謝しております!
今回はDさんが新しい仕事を始めたということでその近況報告でゴールデンゲートブリッジの反対側のサウサリートというサンフランシスコベイに面した街の方でフレンチブランチをすることにしました。まずは1時間ほど早めにサウサリートの方に到着して朝散歩。サウサリートの街並みや、アルカトラズ島などを見ながら、曇り空ながらのんびりと気持ちのいい散歩をしました。 そして散歩の後にレストランの方にやってきまして、ダイアンさんと合流し、最初にシャンパンで乾杯!Dさんはサラダ、僕はフレンチーな感じの料理を頼もうと思っていたのですが、ブランチメニューの時はオーダーできないと知り、とりあえずハンバーガーを頼んでみました。お味の方はまずまずでして、リピート必須!とは言えませんが、雰囲気的にはまた戻ってきてもいいかな~という感じのお店でした。
さて、ブランチとは関係のない仕事の愚痴をここで吐かせてもらいましょう。こちらにも書いたのですが、最近テンポラリー的にA部署を管理することになりました。その部署はかなり複雑で医療A/1と非医療のユニットA/2が混在していて両ユニットが密接に組合ながら機能している感じです。僕は医療ライセンスがありませんが、非医療ユニットの方の知識があるのでA/2を管轄。
こちらのA部署には専属のマネージャーがこちらを全て管轄するはずなのですが、この部署の複雑さからなのか、なかなか適任者が見つからず、見つかっても長く在籍することありませんでした。そのため一貫した管理が行われていなかったせいか、部署内の統制がとられないようになってしまい、誰も触りたくない部署になっているという感じになっていました。
最初僕は2~3人を管理するだけでいいから~と言われまあ、こういうのもいい経験になるし、お給料もあがるからいいか~とOKしたら、とんでもない!いつの間にか芋蔓式にその部署の半分以上を管理することになっていました。いつもの業務の上にこちらの管理ということになり、文字通りもう~目が回るくらい忙しくなりまして本来の業務の方がうまく回らなくなるくらいでした。 そしてその業務量に疲れすぎてしまい午後4時には脳の回転がストップしてしまうくらい毎日疲労困憊しているという状況になりました。そんな訳で我が家は新しく仕事を始めたDさんと僕で、毎日ヘロヘロになって帰宅するという状況になっております。そんなある日、お昼少しすぎにちょっとアクの強い独裁的な管理をするとちらっと聞いたことのあるA/2部署のスーパーバイザーPPさんから、”年次査定のことで話がしたいのですがお時間ありますか?”とメッセージが入っていました。
わが職場では年次査定というのがあり、過去一年の勤務状況を評価して、良い部分や改善部分を話し合うということが義務付けられています。そんな年次査定ですが、僕は最近彼らを管理したので過去一年のことはさっぱりわからないので上の人に相談したら、前任者に連絡を取ってコンサルタント料を払うから査定報告書を書いてもらい、それをもとに前任者と共に僕が彼らの査定をしてほしいと頼まれました。
正直言ってこれってかなり面倒くさいな~と思いましたが、前任者の方はお金が支払われることもあって承諾。僕はオブザーバー的な立場で査定をすることになりました。僕の本来の部署でもこの査定はしますから、基本的なやり方はわかります。まず僕が査定書を製作して、面談の少し前の時にその査定書を本人に送り前もって読んでもらい、お互い基本的な情報を得てから面談をするという流れです。
ですから、来週PPさんと前任者と僕の面談が予定されていましたので、僕は前任者が製作した査定書をPPさんに送り、前もって準備をしておくように連絡しておいたのです。そして数日後、こうしてPPさんから連絡があったので査定のことでの何らかの質問かな?と思い、参加していたミーティングが終わった後、PPさんに電話をかけたのです。するとPPさんは電話口でまさかの大泣き。 一体何があったのかと聞くと、彼女は前任者が書いた査定書があまりにも個人的な攻撃に終始しているので納得できない!これを読んだらパニックに陥ってしまったというのではありませんか~!
もうその様子は、電話口でもこちらに緊張が伝わってくるほど激しいものがありました。僕ももちろんこの報告書を読んでおりましたが、確かに改善すべき点というものが多々ありましてこの査定面談は大変かも…という感想がありましたが、報告書自体は大変中立的なトーンで書かれていてそれほど問題がないと受け取ったのです。
しかし、PPさんにとってはかなり衝撃的なものとして受け止められたようです。PPさんと前任者はウマが合わなかったと他の人たちから聞いてはいましたから、まあこれくらいは想定ないかな~と思っていたし、PPさんさえもこれくらいは想定ないじゃないの?と勝手に思っていたのですが、そうではなかったようですね。PPさんはアクが強く、彼女の部下にも強めな口調でコミュニケーションをするのでその苦情も聞いていました。
それくらいのことするのだから自覚があるのだろうと思っていたら、どうも話を聞くと本人には全くその自覚がなく、他の人たちとすこぶるうまくやっていると思っているのだということを読み取ることができました。それにPPさんはそんなアクの強い人柄なのに他人からの指摘には(まあこの悪の強い人に面と向かって何か言う人も少ないでしょうし)免疫がないらしく、その査定の指摘で彼女のプライとは音を立てて崩れ落ちて言った模様でした。無駄に過剰な自信のあるアメリカ人のあるあるですね(苦笑)。
そんな感じで彼女は電話口で泣きながらこれは不当だとか、個人的に攻撃されているという感じで全く自分の非を認めることはありませんでした。ここまで強いと逆に僕はPPさんのメンタルが羨ましくなったくらいです(笑)。彼女はとにかくこんな前任者との査定面談はできないというので、譲歩して前任者なしで前任者のレポートをもとに冷静に完全すべき点を話し合い、改善できる場所は改善できるように対策案を話し合いましょうということで何とか話はまとまりました。
業務上プロジェクトの遂行、予算の作成&確保、プロトコールの製作などはそれなりに大変ですが、管理職になって本当に一番大変なのは人間の管理だな~これが一番の体力消耗要因だな~とつくづく思った経験でした。まあ、外交的で人と話すのが好きな人間にはそこまで苦にならないのかもしれませんが、僕のように人づきあいがうまくない人にはこのタスクは体力勝負です。
実はPPさんには前任者のリポートとは別に、彼女の周りは下で働く人からの聞き取り調査も秘密裏に行っていたのですが、その報告書の方が前任者のリポートよりもかなり酷な内容になっていました。この電話の前に、この内容をどうやってPPさんに提示しようかと頭を悩ませていました。できればなかったことにしたいものですが、そうにも行きませんので、これらも来週の査定面談で提示しようと思います。
しかしPPさんがかなり打たれ弱いと判明したので、公開の仕方によったらもっとひどい状況になり、メルトダウンも起こりそうなので、かなりオブラートに包んだ言い方でないといけないのかもしれません。思っていた以上にしっかり前もって考えておかないといけませんな(涙)。あぁ~きっとこれで僕の人間管理経験度はかなり上がることになるでしょうが、できればやりたくないかも(笑)。
こういう経験をして、何かいい方法などがありましたらコメント欄に秘策をお教えくださると幸いです。まあ長い愚痴を書いてしまいました。言葉にしたら少しスッキリしました。ここまで読んでくださり心より感謝しております!
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
サンフランシスコの一番高い建物はこちらのSalesforceタワーというビルで高さが300m以上あるものです。これは最近日本でも話題になった日本一高いビルの麻布台ヒルズに近い高さのビルディングということでしょう。つまりは東京タワーと同じくらいの高さの建物ということですね。このビルができる前は、右のこげ茶色のBank of AmericaのビルがSFで一番高いビルでした。
こうして見てみると、このSalesforceタワーがどれだけこの高さの更新をしたのかわかりますし、サンフランシスコの摩天楼の中心に君臨したことがわかります。そしてこのSalesforceタワーには61階に無料の展望デッキがありまして、こちらからサンフランシスコの街並みの眺望を望むことができるということでありました。ここからの眺望は素晴らしいことでしょう!
しかし、この無料の展望デッキは残念ながら一般には解放されておらずこちらの会社の社員からの招待がないと立ち入りることのできない、かなりプレミアなスペースとなっているとのことでした。ですから僕はまだ立ち入ったことがありません。それでもコロナの前は1か月に1度だけ抽選で100名が訪問することができたそうですが、それでもかなり入手困難なアクセスとなっていたようです。 そんな侵入難易度が高い場所へブログでつながってたぶんもう10年以上たつ、しかしながらいまだ一度もお会いしたことがなかったPさんに招待をしていただいたのです!ご存じの通りDさんは飛行機も展望台も大好き人間なので、こんなご招待をいただいたのですがいかがですか?と聞いたところ、大興奮で行きたい~とのことでしたので、恭しく招待を受けることにしました。
Dさんはこれから仕事が変わり、その仕事が始まってしまったら暫くの間休暇をとることもできなくなりそうだということなので、急遽この週にお邪魔させていただくことになりました。電車に乗ってサンフランシスコのダウン端に到着すると、目の間に大きなSalesforceタワーがそびえたっているのが見えます。こちらの入り口で待ち合わせです。
ご存じの通り、僕はかなりの人見知りな上に人間関係構築がすごく下手でどちらかというと引きこもり気味な人間であります。ですから、ブログ上でのお付き合いはブログ上にとどまることが多く、ここから実際に対面するという機会はかなり稀なことであります。それでもたま~に対面することもありまして、その対面からとっても良い交友関係に発展したこともあります!
ですから、対面を否定しているわけでもないのですが、性格上なかなか実現しないというのが現状です。さて、初めてお会いしたPさんはブログの文章でも感じてはいましたが、とっても知的で穏やかで気配りのできる方でありました。お互い結構緊張してしまいましたが、そういうところには問題のないDさんがいいクッションになっていい感じで会話が進んでいきました。 まず最初にフロントデスクの方でゲスト用の登録をして、ゲストパスを手に入れます。そこから一般人進入禁止エリアに入り、かなり天井の高いエレベーターで一気に61階まで上昇しますが、このエレベーターが本当に動いているの?!と思うくらい静かでそれでいてかなり高速で上昇するのです。そしてエレベーターはあっという間に61階の地上約300mの展望デッキ階へ到着しました。
こちらには無料のカフェがあり、従業員の方はこちらで仕事することもできるそうです。羨ましいですね~。そしてご覧の通り、ここからの景色は圧巻でした!サンフランシスコは雲や霧が入ることが多いのですが、この日の天気はご覧のように多少雲があるもののかなりいい天気でありまして、サンフランシスコの摩天楼を上から望み、ベイブリッジも、ゴールデンゲートブリッジもしっかりと見ることができました。
これにはDさんも僕も感激です~!さすが世界的規模の超優良大企業、素敵な眺望です。こんな場所で仕事をしたら、気持ちいいことでしょうね~。この景色をバックグラウンドにZoomの会議に参加したら楽しそう!地上300mからの景色は、飛行機から見る景色とはまた違った迫力がありまして、この光景は心の中に強く残ることでしょう。こんな場所に招待して頂き僕達2人は感激してしまいました。
こちらに住んで結構な年月を重ねていますが、残念ながら僕には友人が多くありません。別に避けているわけでもないのですが、日本人の知り合いの方はほぼ皆無になってきてしまっています。まあ、若い頃はゲイということもあって、ストレートの方たちと見えない壁みたいのもあったのは否めませんし、こちら在住のゲイ日本人はアクが強い人が多くてお付き合いが結構大変だった経験もありました(笑)。 しかし、これではいけないな~と思いつつ、仕事も結構忙しく週末になると何もしないでDさんと共にのんびりするのが一番の休養である僕にとって、ここから新たに新しい人間関係を構築するのは至難の業であります。しかし、Dさんも絶対友達の輪、広げた方がいいよ~と言うのです。ですからこうして新たに日本人の方とバーチャルでない出会いをすることができたのは僕にとって大変喜ばしいことであるのです。
こうして出会えたPさんは、品が良く知的で穏やかな方という印象でした。こちらの勝手な想像ですが、学生の時は学校でも勉強ができて、人が集まってきて人気があって、でもよくある自信過剰的な人気者の感もなく、たぶん僕のような学校で透明人間になっているような人にも優しくできる人なのだろうな~と思っていました(笑)。
僕は学校などではクラスの中心的な人物たちを遠くから眺めているだけの、存在感の薄い人間でしたので、こういうPさんのような人柄の人とは縁のないものだと思っていたものでした(遠い目)。Pさんは、ストレートの方です。今でこそそこまでゲイへの偏見も少なくなってきましたが、やはり10年以上も前はゲイの人が書いているブログというのはやはり色物的な目で見られていたものです。
ですから、こちらからは男女問わずストレートの方の書くブログにはこちらからコメントを書くことをしないでいましたが、彼はそんな僕のブログにも気さくにコメントなどを送ってくれていたものでした。ブログで読む限りたくさんの友人&ご家族に囲まれて素敵な暮らしをしていることがうかがえます~。たまたま僕も長いことブログをやっていたおかげでこうしてお知り合いになれたという感じです。 話しを戻しますと、この展望デッキの眺めは入場料とっても人がやって来るだろうな~と言うレベルの素晴らしいもので、サンフランシスコには長いこと住んでいますが、今まで見たことのない角度からのこの景色には、暫し言葉を失うくらいでして、こうしてここに足を踏み入れることができたので彼にはお礼のしようがないくらい僕たちは大変喜んでいました。ありがとうございました♪
このタワーの脇には空中公園的な広場もあるとのことで、そちらにはロープウェイがあってこれを利用して上にのぼることができるとのことでした。Pさんには、そこまで案内していただいて、感謝と共にお別れをしました。僕達はそのまま、その存在すら知らなかったガラス張りのゴンドラに乗ってロープウェイというこちらでは珍しい交通手段で、空中庭園の方に足を踏み入れました。 この公園のことはテレビやネットのニュースで幾度となく取り上げられていたので見たことがありましたが、僕達は初めての訪問でした。こちらの公園の方は一般開放がなされているとのことで、ちょうど昼時ということもあってたくさんの人たちがランチを食べていました。またこの公園ではジャズバンドが音楽を演奏して、ビールやワイン、ピザを売るお店もあるので、中にはビールこのたくさんの緑に囲まれて、それでいてビルの立ち並ぶ不思議な景色の中で軽いアルコールを楽しんでいる人たちもいました。
こんな感じで久しぶりのブログからの新しいリアルな出会いがありまして、とっても素敵な方に出会えて僕もDさんもとっても喜びに包まれた1日となりました。やはり引きこもってばかりではいけないですね~もう少し積極的に新しい出会いを楽しんでいきたいものだと思いました。次はどなたが僕達と会ってくれるのでしょうか?奇特なボランティア募集中です(笑)
しかし、この無料の展望デッキは残念ながら一般には解放されておらずこちらの会社の社員からの招待がないと立ち入りることのできない、かなりプレミアなスペースとなっているとのことでした。ですから僕はまだ立ち入ったことがありません。それでもコロナの前は1か月に1度だけ抽選で100名が訪問することができたそうですが、それでもかなり入手困難なアクセスとなっていたようです。 そんな侵入難易度が高い場所へブログでつながってたぶんもう10年以上たつ、しかしながらいまだ一度もお会いしたことがなかったPさんに招待をしていただいたのです!ご存じの通りDさんは飛行機も展望台も大好き人間なので、こんなご招待をいただいたのですがいかがですか?と聞いたところ、大興奮で行きたい~とのことでしたので、恭しく招待を受けることにしました。
Dさんはこれから仕事が変わり、その仕事が始まってしまったら暫くの間休暇をとることもできなくなりそうだということなので、急遽この週にお邪魔させていただくことになりました。電車に乗ってサンフランシスコのダウン端に到着すると、目の間に大きなSalesforceタワーがそびえたっているのが見えます。こちらの入り口で待ち合わせです。
ご存じの通り、僕はかなりの人見知りな上に人間関係構築がすごく下手でどちらかというと引きこもり気味な人間であります。ですから、ブログ上でのお付き合いはブログ上にとどまることが多く、ここから実際に対面するという機会はかなり稀なことであります。それでもたま~に対面することもありまして、その対面からとっても良い交友関係に発展したこともあります!
ですから、対面を否定しているわけでもないのですが、性格上なかなか実現しないというのが現状です。さて、初めてお会いしたPさんはブログの文章でも感じてはいましたが、とっても知的で穏やかで気配りのできる方でありました。お互い結構緊張してしまいましたが、そういうところには問題のないDさんがいいクッションになっていい感じで会話が進んでいきました。 まず最初にフロントデスクの方でゲスト用の登録をして、ゲストパスを手に入れます。そこから一般人進入禁止エリアに入り、かなり天井の高いエレベーターで一気に61階まで上昇しますが、このエレベーターが本当に動いているの?!と思うくらい静かでそれでいてかなり高速で上昇するのです。そしてエレベーターはあっという間に61階の地上約300mの展望デッキ階へ到着しました。
こちらには無料のカフェがあり、従業員の方はこちらで仕事することもできるそうです。羨ましいですね~。そしてご覧の通り、ここからの景色は圧巻でした!サンフランシスコは雲や霧が入ることが多いのですが、この日の天気はご覧のように多少雲があるもののかなりいい天気でありまして、サンフランシスコの摩天楼を上から望み、ベイブリッジも、ゴールデンゲートブリッジもしっかりと見ることができました。
これにはDさんも僕も感激です~!さすが世界的規模の超優良大企業、素敵な眺望です。こんな場所で仕事をしたら、気持ちいいことでしょうね~。この景色をバックグラウンドにZoomの会議に参加したら楽しそう!地上300mからの景色は、飛行機から見る景色とはまた違った迫力がありまして、この光景は心の中に強く残ることでしょう。こんな場所に招待して頂き僕達2人は感激してしまいました。
こちらに住んで結構な年月を重ねていますが、残念ながら僕には友人が多くありません。別に避けているわけでもないのですが、日本人の知り合いの方はほぼ皆無になってきてしまっています。まあ、若い頃はゲイということもあって、ストレートの方たちと見えない壁みたいのもあったのは否めませんし、こちら在住のゲイ日本人はアクが強い人が多くてお付き合いが結構大変だった経験もありました(笑)。 しかし、これではいけないな~と思いつつ、仕事も結構忙しく週末になると何もしないでDさんと共にのんびりするのが一番の休養である僕にとって、ここから新たに新しい人間関係を構築するのは至難の業であります。しかし、Dさんも絶対友達の輪、広げた方がいいよ~と言うのです。ですからこうして新たに日本人の方とバーチャルでない出会いをすることができたのは僕にとって大変喜ばしいことであるのです。
こうして出会えたPさんは、品が良く知的で穏やかな方という印象でした。こちらの勝手な想像ですが、学生の時は学校でも勉強ができて、人が集まってきて人気があって、でもよくある自信過剰的な人気者の感もなく、たぶん僕のような学校で透明人間になっているような人にも優しくできる人なのだろうな~と思っていました(笑)。
僕は学校などではクラスの中心的な人物たちを遠くから眺めているだけの、存在感の薄い人間でしたので、こういうPさんのような人柄の人とは縁のないものだと思っていたものでした(遠い目)。Pさんは、ストレートの方です。今でこそそこまでゲイへの偏見も少なくなってきましたが、やはり10年以上も前はゲイの人が書いているブログというのはやはり色物的な目で見られていたものです。
ですから、こちらからは男女問わずストレートの方の書くブログにはこちらからコメントを書くことをしないでいましたが、彼はそんな僕のブログにも気さくにコメントなどを送ってくれていたものでした。ブログで読む限りたくさんの友人&ご家族に囲まれて素敵な暮らしをしていることがうかがえます~。たまたま僕も長いことブログをやっていたおかげでこうしてお知り合いになれたという感じです。 話しを戻しますと、この展望デッキの眺めは入場料とっても人がやって来るだろうな~と言うレベルの素晴らしいもので、サンフランシスコには長いこと住んでいますが、今まで見たことのない角度からのこの景色には、暫し言葉を失うくらいでして、こうしてここに足を踏み入れることができたので彼にはお礼のしようがないくらい僕たちは大変喜んでいました。ありがとうございました♪
このタワーの脇には空中公園的な広場もあるとのことで、そちらにはロープウェイがあってこれを利用して上にのぼることができるとのことでした。Pさんには、そこまで案内していただいて、感謝と共にお別れをしました。僕達はそのまま、その存在すら知らなかったガラス張りのゴンドラに乗ってロープウェイというこちらでは珍しい交通手段で、空中庭園の方に足を踏み入れました。 この公園のことはテレビやネットのニュースで幾度となく取り上げられていたので見たことがありましたが、僕達は初めての訪問でした。こちらの公園の方は一般開放がなされているとのことで、ちょうど昼時ということもあってたくさんの人たちがランチを食べていました。またこの公園ではジャズバンドが音楽を演奏して、ビールやワイン、ピザを売るお店もあるので、中にはビールこのたくさんの緑に囲まれて、それでいてビルの立ち並ぶ不思議な景色の中で軽いアルコールを楽しんでいる人たちもいました。
こんな感じで久しぶりのブログからの新しいリアルな出会いがありまして、とっても素敵な方に出会えて僕もDさんもとっても喜びに包まれた1日となりました。やはり引きこもってばかりではいけないですね~もう少し積極的に新しい出会いを楽しんでいきたいものだと思いました。次はどなたが僕達と会ってくれるのでしょうか?奇特なボランティア募集中です(笑)
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
相変わらず仕事の方がドタバタしすぎて、週末は何もする気が起きないくらい疲れ切っております。その仕事場へは以前車通勤でした。電車でも通えないことはない手段もありましたが、Door to Doorが楽なので車通勤だったのです。職場では電車代の通勤手当は出ますが、面倒くさかったのです。しかしガソリンが高騰した時に、少しでも節約にと電車通勤に切り替えたのですが、これが意外といいのです。
車通勤ですと当たり前のことながら運転中はしっかりと注意を払って運転しなくてはいけません。特に帰りのラッシュアワー時は、仕事で疲れた上にラッシュの中を運転するので家につくとへとへとになります。ところが、電車通勤に変えてみるとそのラッシュ時の運転から解放された上に、電車の中で座って本を読むことができるのであります~! 本を読むことが好きですが、仕事が終わって何も考えずに本を読むことは仕事でフル回転していた頭を非現実的世界に引き込むことが出来まして脳の切り替えにすごく良いのです。これは精神的なセラピーといえるくらいに物凄く自分にいいことだな~というものを感じています。ガソリン代の節約な上に、精神的な休息にもつながる電車通勤はこのまま続きそうです。
そんな訳で気が付くとあっという間にこんなにたくさんの本を読んでいました。僕は断然上本派でありまして、電子書籍にはまだ抵抗がある感じの世代です(笑)。基本的にはほっこりする感じの話が好きでして、スリルのあるサスペンスものやビジネスサクセスストーリー的な物は好まないようです。
さて、この日の週末ランチは、ここのところ出費が多く贅沢なものを食べていたので胃の方もお財布の方もシンプルなものを欲していました。しかしながら物価の高騰するサンフランシスコベイエリアではなかなか経済的なものを外食で得ることができません。しかし、In&Outのハンバーガーと丸亀うどんは、お味の方もそんなに悪くないしかなりお手頃感のあるものなのです。 そんな訳で、この日は長いこと行っていなかった丸亀うどんの方に行ってみることにしました。僕はかけうどん(大)と天麩羅で$12くらい、Dさんはタンタンうどんと天麩羅で$15くらいでした。普通に美味しいうどんではありました。しかしDさんのうどんがあまり温かくなく、室温であったのです。お店の人に温めてもらえないかと頼んだところ、店内には電子レンジがないのでできないとのことでした。
また、お店の人が調べたら担々麺のつゆが入っている調理器具のプラグが外れていたので熱くなっていなかったことが判明しました!お店の人はごめんね~というもののそれだけ(苦笑)。日本だったら思いっきり謝られて、作り直してもらって、料金無料もしくは次回の使えるお食事券が提供されそうですが、ここはアメリカ!丸亀うどんといえども、笑ってすまされてしまいました。
車通勤ですと当たり前のことながら運転中はしっかりと注意を払って運転しなくてはいけません。特に帰りのラッシュアワー時は、仕事で疲れた上にラッシュの中を運転するので家につくとへとへとになります。ところが、電車通勤に変えてみるとそのラッシュ時の運転から解放された上に、電車の中で座って本を読むことができるのであります~! 本を読むことが好きですが、仕事が終わって何も考えずに本を読むことは仕事でフル回転していた頭を非現実的世界に引き込むことが出来まして脳の切り替えにすごく良いのです。これは精神的なセラピーといえるくらいに物凄く自分にいいことだな~というものを感じています。ガソリン代の節約な上に、精神的な休息にもつながる電車通勤はこのまま続きそうです。
そんな訳で気が付くとあっという間にこんなにたくさんの本を読んでいました。僕は断然上本派でありまして、電子書籍にはまだ抵抗がある感じの世代です(笑)。基本的にはほっこりする感じの話が好きでして、スリルのあるサスペンスものやビジネスサクセスストーリー的な物は好まないようです。
さて、この日の週末ランチは、ここのところ出費が多く贅沢なものを食べていたので胃の方もお財布の方もシンプルなものを欲していました。しかしながら物価の高騰するサンフランシスコベイエリアではなかなか経済的なものを外食で得ることができません。しかし、In&Outのハンバーガーと丸亀うどんは、お味の方もそんなに悪くないしかなりお手頃感のあるものなのです。 そんな訳で、この日は長いこと行っていなかった丸亀うどんの方に行ってみることにしました。僕はかけうどん(大)と天麩羅で$12くらい、Dさんはタンタンうどんと天麩羅で$15くらいでした。普通に美味しいうどんではありました。しかしDさんのうどんがあまり温かくなく、室温であったのです。お店の人に温めてもらえないかと頼んだところ、店内には電子レンジがないのでできないとのことでした。
また、お店の人が調べたら担々麺のつゆが入っている調理器具のプラグが外れていたので熱くなっていなかったことが判明しました!お店の人はごめんね~というもののそれだけ(苦笑)。日本だったら思いっきり謝られて、作り直してもらって、料金無料もしくは次回の使えるお食事券が提供されそうですが、ここはアメリカ!丸亀うどんといえども、笑ってすまされてしまいました。
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
DさんがワシントンDCの方に出張に行って帰ってきました。その間の僕と彼の食事の写真があるのでそれを見比べてみましょう~!まずは僕の食べたものから。僕のある一日は、中華系のお店で醤油焼きそば、酢豚、キノコと鶏の炒め物を頼んで食しました。こちらのお店は比較的値段も良心的で、中華系の地元民が推すお店だけあってなかなか美味しいものでした。
強いて言えば酢豚がもう少し日本風のカリカリ酢豚だったらいいかな~と言うくらいですが、醤油焼きそばはなかなかの絶品で僕は大好きです。もちろんこの3品は1人で食べることができませんでしたので残りは後日のお昼&夕飯となりました。その他には日系お弁当屋で買ったハマチカマ弁当。これもなかなかのお味でした。やはり日系の弁当で魚系は美味しいものが多く嬉しいです。
それ以外の日は野菜ジュースだけとか納豆飯というだけで基本的に東洋料理が多かったですね。
そして一方のDさんはと言えば、仕事ですので仕事での会食が多かったようで写真は撮れなかったとのことでした。しかしこの日は久しぶりにおひとり様になれたので、ホテル近くのフレンチレストランの方に行ってフレンチ料理を堪能してきたそうです。まず最初にエスカルゴ、続いてフォアグラ、メインに鮭のラビオリを頼んだそうです。お味の方は激ウマではないもののまずまずだったようですね。
そして仕事がすべて終了して帰ってくるフライト前の最後のランチは、近所のカフェでグリルした海老の入ったサラダとワインを頼んだそうです。こうしてみるとお互いおひとり様になると僕が東洋系の料理、Dさんは見事に西洋系の溶離という感じで選択肢が分かれているようです。やはり基本的には自分のカルチャーが慣れ親しんだものを頼む傾向があるのかもしれませんね。 それでも2人の時は、お互いにすり合わせて東洋&西洋料理を交互に食べているという感じなっているのかな~。僕達は幸いどちらの料理も好きなので、バランスよく食することができていますが、中には、そうもいかないカップルも多々あるかと思います。文化の違うカップルさんたちは、こういう感じなのかな~それともどちらか一方がどちらかに合わせているのかな?
(おまけ)出張が終わったDさんは、我らがユナイテッド航空で戻ってきましたが、飛行機のメカニカルな問題で2時間以上も遅延して散々な目にあったとのことでした。最近ユナイテッド航空ではサンフランシスコに発着する便に様々な問題が発生しているようですが、大きな問題になる前にしっかり対処してもらいたいものです。我らがユナイテッド航空!がんばってくださいね~❤
それ以外の日は野菜ジュースだけとか納豆飯というだけで基本的に東洋料理が多かったですね。
そして一方のDさんはと言えば、仕事ですので仕事での会食が多かったようで写真は撮れなかったとのことでした。しかしこの日は久しぶりにおひとり様になれたので、ホテル近くのフレンチレストランの方に行ってフレンチ料理を堪能してきたそうです。まず最初にエスカルゴ、続いてフォアグラ、メインに鮭のラビオリを頼んだそうです。お味の方は激ウマではないもののまずまずだったようですね。
そして仕事がすべて終了して帰ってくるフライト前の最後のランチは、近所のカフェでグリルした海老の入ったサラダとワインを頼んだそうです。こうしてみるとお互いおひとり様になると僕が東洋系の料理、Dさんは見事に西洋系の溶離という感じで選択肢が分かれているようです。やはり基本的には自分のカルチャーが慣れ親しんだものを頼む傾向があるのかもしれませんね。 それでも2人の時は、お互いにすり合わせて東洋&西洋料理を交互に食べているという感じなっているのかな~。僕達は幸いどちらの料理も好きなので、バランスよく食することができていますが、中には、そうもいかないカップルも多々あるかと思います。文化の違うカップルさんたちは、こういう感じなのかな~それともどちらか一方がどちらかに合わせているのかな?
(おまけ)出張が終わったDさんは、我らがユナイテッド航空で戻ってきましたが、飛行機のメカニカルな問題で2時間以上も遅延して散々な目にあったとのことでした。最近ユナイテッド航空ではサンフランシスコに発着する便に様々な問題が発生しているようですが、大きな問題になる前にしっかり対処してもらいたいものです。我らがユナイテッド航空!がんばってくださいね~❤
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
DさんがワシントンDCの方に出張に行ってしまいました。ご存じの通り彼は新しい仕事が決まり、現在の職場での最後の大仕事という感じでワシントンDCの方に旅立っていきました。もちろん職場ではエコノミーの席しか購入させてもらえませんので、マイルを使ってアップグレードを試みたようですが、米国国内線のアップグレードはかなり競争率が激しいらしくアップグレードしてもらえなかったそうです(笑)。
しかし~ホテルの方はパークハイアットを予約してもらえたようでして、その上無料アップグレードで95m²の広さのスートルームとなったそうです。下手なアパートよりも無駄に広い、一人なのにトイレが2つもあるという贅沢な作りになっていたと言っていました。ホテルがパークハイアットと聞いた時、僕も同行しようかな~なんて思いましたが、僕の仕事の方で休みが取れそうもなかったので諦めました。
でも泊まってみたかったかも~!
Dさんが出張で家にいなく一人となると、夕飯を作る気が全くなくなってしまう僕であります。とりあえず、彼の出張第一日目は近所のお弁当屋でお弁当を買って済ませましたが、本日は肉な気分でしたので、例のごとく日系の焼肉店の牛角の方に行って思う存分焼き肉を食べてくることにしました!たまにこうして日本式の焼肉が食べたくなるのですよね~もう若くもないのに・・・(笑)。 仕事が終わってすぐに牛角へ行くとお客さんはほとんどおらず4人席に座らせてもらえました。こちらで食べ放題開始です!お店のルールとしては1人につきお肉類は2オーダーまでとなっています。しかし、お皿が到着したら食べ終わらなくても次の2オーダーをすることができるのでそれほど時間的なロスもありません。運んでくるタイミングもそんなに遅くはなかった気がします。
僕はニューヨークステーキ、リブアイ、スペアリブ、豚バラなどなどもう~これでもか~と言うくらいの量を食べてしまいました。ここの焼肉は1人で行くのが僕は好きですね~。モラルの塊のDさんの目を気にしないで、お空知の悪さ&卑しさ丸出しで食べることができるからです(笑)。そんな訳でこの日も店員さんが驚くレベルの量を食べて、あまりうれしくもないですが店員さんに褒められてしまいました。
皆さんは配偶者、相方さんがいないときはどんな食事になりますか?
でも泊まってみたかったかも~!
Dさんが出張で家にいなく一人となると、夕飯を作る気が全くなくなってしまう僕であります。とりあえず、彼の出張第一日目は近所のお弁当屋でお弁当を買って済ませましたが、本日は肉な気分でしたので、例のごとく日系の焼肉店の牛角の方に行って思う存分焼き肉を食べてくることにしました!たまにこうして日本式の焼肉が食べたくなるのですよね~もう若くもないのに・・・(笑)。 仕事が終わってすぐに牛角へ行くとお客さんはほとんどおらず4人席に座らせてもらえました。こちらで食べ放題開始です!お店のルールとしては1人につきお肉類は2オーダーまでとなっています。しかし、お皿が到着したら食べ終わらなくても次の2オーダーをすることができるのでそれほど時間的なロスもありません。運んでくるタイミングもそんなに遅くはなかった気がします。
僕はニューヨークステーキ、リブアイ、スペアリブ、豚バラなどなどもう~これでもか~と言うくらいの量を食べてしまいました。ここの焼肉は1人で行くのが僕は好きですね~。モラルの塊のDさんの目を気にしないで、お空知の悪さ&卑しさ丸出しで食べることができるからです(笑)。そんな訳でこの日も店員さんが驚くレベルの量を食べて、あまりうれしくもないですが店員さんに褒められてしまいました。
皆さんは配偶者、相方さんがいないときはどんな食事になりますか?
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
まず最初に結論から申し上げますと、仕事での大抜擢へのチケットをDさんは見事勝ち取ることができました~!最終面接は職場の一番上の人が行い、しかしリラックスしてとってもいい会話ができたと帰ってきた時にDさんがそういったので感触は良さそうでした。そしたらその日の夕方のうちにトップのひとから直接電話があり、ぜひこちらで働いてほしいという言葉をいただきました。
そして、筆記のテストはもういいから一応今まで自分が書いたレポートをサンプルとして送ってくれないかといわれたので早速送ったら、素晴らしい~とのことで、延べ20人以上に及ぶ人間との面接を勝ち抜くことができました。(カツカレーの効果があったようです。笑)Dさんはトップの方から、たくさんの応募からやはりあなたが一番スバぬけて素晴らしいことが分かりましたと言われました。
2番手の方は貴方にはとても及ばないくらいの差があったのだということも聞かされまして、Dさんはそれはもう~物凄く喜んでいました。いや~本当によかったよかった~!残念ながらこれにより、今まで10年以上働いていた場所を去ることになりますし、通勤時間も増えることになります。しかし、お給料の方は今までの30%以上も上がるとのことでした。これは快挙です。
それじゃ~早速お祝いしなくっちゃ~何が食べたい?と聞いたところ、Prime Ribがいいとのことでしたので、Thanksgivingの時に行って美味しかったお店の方に予約を入れて、そちらでささやかなお祝いをすることにしました。Prime Ribですので、質の良い赤ワインを開けてここまでのレースを乗り切ったことと、昇給&昇格におめでとう~の乾杯をしました。
まず最初にカプレーゼを前菜に頂きまして、そのあとにPrime Ribがやってきました。Prime Ribの方はかなり大きめで肉質は柔らかく大変味わいのあるいいお肉でした。デザートにはさっぱり目のキーライムパイを選んでシェアしました。サービスはマッチョのストレートなおにいさんで、最初はちょっと怖いかも?と思いましたが、素晴らしいーサービスを提供してくれて大満足でした。
Dさんはこれから職場の管轄が今までの3倍くらいになりますから精神的にもかなり大変そうです。通勤時間も長くなりますので僕たちが今まで行っていた生活スタイルは変わることになるでしょう。それにしても、やっと僕とDさんのお給料の差が縮まった~と少し前に喜んでいましたが、また大差をつけられることになりました。やっぱりDさんには追い付けませんね。 それを彼に言うと、これは2人の努力の賜物だから2人のための増収だからね~と言ってくれました。優しい人です。頭も良く、性格も良い、稼ぎも良いということは、もしかして僕はとんでもないくらい良い条件の伴侶を見つけていたのかもしれませんね(笑)。頭も悪く、性格も悪い、稼ぎもいまいちな僕には不釣り合いなくらいもったいない人です。いや~今まで以上に大切にしないと罰が当たります。
聞くところによると、職場のPention(厚生年金)は、リタイアメント直前の最後のお給料に比例して支払われるとのことなので、この昇給により彼の厚生年金も金額が大幅に上がり、こんなに頂いていいのですか?と思うくらいの増加となり、僕達のリタイアメントライフにもかなりの余裕ができることとなりそうです。今まででも十分だと思っていたのにこの増額ですから、改めてすごいと思ってしまいました。
やはり僕は超優良物件を手にしていたのかもしれない(笑)。ちなみに年金ではなく、これからの増収分のお給料は貯蓄と旅行積立金、家の改修積立基金に充てて行くそうなので、毎月のお小遣いは上がることなく据え置きになるとのことで、少しがっかりした僕であります(笑)。それはいいとしても、新しい職場が彼にとって、増収を得る場所だけではなく楽しく充実した場所になってくれることを祈ります。
そして、筆記のテストはもういいから一応今まで自分が書いたレポートをサンプルとして送ってくれないかといわれたので早速送ったら、素晴らしい~とのことで、延べ20人以上に及ぶ人間との面接を勝ち抜くことができました。(カツカレーの効果があったようです。笑)Dさんはトップの方から、たくさんの応募からやはりあなたが一番スバぬけて素晴らしいことが分かりましたと言われました。
それじゃ~早速お祝いしなくっちゃ~何が食べたい?と聞いたところ、Prime Ribがいいとのことでしたので、Thanksgivingの時に行って美味しかったお店の方に予約を入れて、そちらでささやかなお祝いをすることにしました。Prime Ribですので、質の良い赤ワインを開けてここまでのレースを乗り切ったことと、昇給&昇格におめでとう~の乾杯をしました。
まず最初にカプレーゼを前菜に頂きまして、そのあとにPrime Ribがやってきました。Prime Ribの方はかなり大きめで肉質は柔らかく大変味わいのあるいいお肉でした。デザートにはさっぱり目のキーライムパイを選んでシェアしました。サービスはマッチョのストレートなおにいさんで、最初はちょっと怖いかも?と思いましたが、素晴らしいーサービスを提供してくれて大満足でした。
Dさんはこれから職場の管轄が今までの3倍くらいになりますから精神的にもかなり大変そうです。通勤時間も長くなりますので僕たちが今まで行っていた生活スタイルは変わることになるでしょう。それにしても、やっと僕とDさんのお給料の差が縮まった~と少し前に喜んでいましたが、また大差をつけられることになりました。やっぱりDさんには追い付けませんね。 それを彼に言うと、これは2人の努力の賜物だから2人のための増収だからね~と言ってくれました。優しい人です。頭も良く、性格も良い、稼ぎも良いということは、もしかして僕はとんでもないくらい良い条件の伴侶を見つけていたのかもしれませんね(笑)。頭も悪く、性格も悪い、稼ぎもいまいちな僕には不釣り合いなくらいもったいない人です。いや~今まで以上に大切にしないと罰が当たります。
聞くところによると、職場のPention(厚生年金)は、リタイアメント直前の最後のお給料に比例して支払われるとのことなので、この昇給により彼の厚生年金も金額が大幅に上がり、こんなに頂いていいのですか?と思うくらいの増加となり、僕達のリタイアメントライフにもかなりの余裕ができることとなりそうです。今まででも十分だと思っていたのにこの増額ですから、改めてすごいと思ってしまいました。
やはり僕は超優良物件を手にしていたのかもしれない(笑)。ちなみに年金ではなく、これからの増収分のお給料は貯蓄と旅行積立金、家の改修積立基金に充てて行くそうなので、毎月のお小遣いは上がることなく据え置きになるとのことで、少しがっかりした僕であります(笑)。それはいいとしても、新しい職場が彼にとって、増収を得る場所だけではなく楽しく充実した場所になってくれることを祈ります。
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
5 | 6 | 7 | 8 | 10 | 11 | |
12 | 13 | 14 | 16 | 17 | 18 | |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
Instagram
最新コメント
<(_ _*)>
御返事差し上げたコメントには
のアイコンがついています
[01/16 ロクデナシ]
[01/16 Giro]
[01/16 けび子]
[01/16 ree]
[01/12 david]
[01/11 Rei]
[01/10 TKGREG ]
[01/10 ロクデナシ]
[01/10 けび子]
[01/10 ree]
最新記事
(01/15)
(01/09)
(01/04)
(12/28)
(12/25)
(12/22)
(12/13)
(12/10)
(12/09)
(12/08)
(12/07)
(12/06)
(12/05)
(12/04)
(12/03)
(12/02)
(12/01)
(11/30)
(11/29)
(11/28)
コメント&メール フォーム
このブログにコメントを残さずに
メールを送りたい時お使いください
100%返信いたします♪
~~~~~~~~~~~~~~~
書き終わったら
(確 認)ボタン 押してください
ブログ内検索
過去日記 タイトル別
全日記のタイトルをまとめました
クリックするだけでその日記へジャンプ!
クリックするだけでその日記へジャンプ!
ブログ アメリカ
NYFumiさん NYC
reeさん FL
もふママさん Utah
ルミさん LA
samurai sfさん SF
なのはなさん SF
Sashaさん SF
こぐれんさん SF
ワキさん SF
ぴろりんさん SF
さちゃさん SF
Snugglebuttさん SF
リン子母さん SF
カテゴリー
PV