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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸27年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと 
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記


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今の職場には16年も務めています。その前は大学の研究室のような場所でとるに足らない雑用係のようなものをしていましたが、それはそれで充実していて楽しかったのです。しかし予算の関係かその研究室の教授の政治的な失策かにより、その研究室が強制的に閉鎖となったため次の仕事を探す羽目となりました。その時研究室の同僚が教えてくれた職場が今の職場となります。

そして16年、あっという間です。現在の職場は医療関係なので、将来ある若い人たちがその現場で経験に触れようということで毎年結構な数の高校生や大学生のボランティアやインターンの人たちがやってきます。米国ですとこういうボランティアなどの奉仕作業は大学受験や就職に有利に影響することが多いので、こういったボランティアを志望する人が多くいますね。
ただ雇う側とすると、このボランティアは結構面倒くさいのです。使えるようになるまで教育して、管理して、サポートしてということが増えるので、ボランティアが多ければ多いほど仕事が増えてしまうということになります。それにボランティアは多くが短期間で、夏季休暇だけとか1セメスターだけという感じなので、普通の従業員と違い短期でこれの繰り返しですから大変です。

しかし将来の子供たちのためにということで、皆さん頑張ってボランティアを使うようにしています。そんな中、職場で歩いていると1人の白衣を着た若い女性医師に声をかけられました。あぁ~彼女は最近雇った医師なんだろうな~と思って挨拶すると、向こうは微笑んで久しぶりです~会えて嬉しいです~!と素敵な微笑みを僕に見せてくれるのです。何となく会ったことがあるような気がしますがわからない。











僕としてはあれ?知り合いだった?まずい…覚えていないという感じです(笑)。女性の方もそれを感じて、私は~Susan、フルネームはXXXですよ~と言うのです。そこで僕の頭の中の引き出しの情報が総動員したところ彼女の名前と顔が一致しました!そう~彼女は大昔この職場でボランティアをしていた高校生だったのです。OMG! Susanだ~と僕はビックリしてしまいました。

彼女も僕がが彼女を覚えていてうれしそうです♪ 彼女はボランティアをして、高校卒業後、サンフランシスコの超一流といっていいくらいの医学大学に入り、見事卒業し研修医期間を終えて晴れて独り立ちした後は、真っ先にボランティアで楽しかったこちらの方に就職したとのことでした。それを聞いて僕も驚きと共に嬉しさでいっぱいになりました。
彼女は僕たちが彼女らのボランティアを受け入れてくれたことをすごく感謝していてくれて、医師なったら絶対にこちらで働くと決めていたそうなのです。それを聞いて僕は感無量でした。正直言ってボランティアを使うのはかなり面倒くさいことが多いのですが、こうやって目に見えてあの頃の努力が1人の人生に輝かしい影響を与えていたのかと思うと過去の自分によくやったね~と褒めてあげたくなりますね。

彼女と短い会話をした後、一人になって感じたのが、高校卒業から医師になるって10年くらいかからないかい?ということでした、彼女のボランティアのお世話をしたのはそんな前のことに感じないのに、実はそんな長い歳月が過ぎ去っていたということなのでしょう。高校生が一人前の医師なるという長い時間は、僕の人生の中であっという間に過ぎ去っていたようです。








時間の流れは恐ろしいな~とひしひしと感じてしまった瞬間です(汗)。年を取ると時間の流れが劇的に早くなると聞きますし、実際僕もそんな感じのことを体験もしてはいましたが、この日ほど、時間の流れの速さを強く感じたことはありませんでした。きっと臨終の床でも同じようなことを思うのかもしれないのでしょう。皆さん、自分の臨終まであっという間ですよ!(笑)
それだったら、日々の時間を大切にし、楽しいことをたくさんして悔いの内容に時間を使わないといけないな~と思った平日の午後でした。まあ、臨終とは大げさかもしれませんが、それくらいのc心持ちで日々を大切に過ごしていきたいものです。四六時中それを意識するのは無理でしょうが、せめて一日に一度くらいは、それを念頭にいい時間を意識的に使うように心がけたいものです。

おまけ)写真は左近のランチ写真集。日本カレーのカツカレーは、カツが調理しすぎて焦げてしまってちょっといまいちでしたが、カレーはまずまずのお味でした。Pizzaの方は満足できるくらい美味しかったです♪Pizzaランチはいつも通りGoodでして、最後のチープな中華は、味が濃すぎてちょっと無理目でした(笑)



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Dさんの同僚のMien人の方から教えてもらったLaos料理店があります。こちらのお店はかなりDeepなエリアにありまして、一度見に行ったことがあったのですが、地元の人間だけが行くようなお店であまりにも地元感の強いオーラがありましたので2人とも二の足を踏んでしまい家に戻ってきてしまったことがありました(笑)。しかし、2人ともすごくLaos料理が気になっていたので再度挑戦しました!
 
  お店の方は多分夜には行かない方が身を守るうえでは賢明な判断だろうと思われる場所に位置しています。お店の外見は営業中かどうかもわからない感じ(汗)。とりあえずOPENのサインがありましたので突入しました。あまり愛想のない男の子みたいな女性が好きな席に座るように言ったので、一番奥の店が見渡せる席に着席しました。お店の内部は外部から想像できるようなすごくシンプルな作りです。
ただ、店の半分くらいがカラオケスナックになっているような、ステージがあり大きなスピーカーが置いてあるので、夜は地元の人が集まってカラオケパーティーとなるのかもしれません。メニューの方を見てみると、ThaiフードとLaosフートが半々くらい並んでいました。一応ラオス料理店なので、ラオス料理Specialというセクションからまずは筍のスープを頼んでみました。

黒っぽいなんとも言えない外見のスープに、筍がたくさん入って、きくらげや青と赤の唐辛子も入っていました。お味の方は何とも言えない、初めて食べるようなハーブで、形容しずらいお味ですが、決してまずいものではなく僕としては結構おいしく気に入りました。強いて言えばアジアンハーブを使い、辛みのきいた大地の恵みを感じさせる力強い風味があるといった感じでしょうか。










次の料理は、まず最初にLaosといえばもち米というそうなのでもち米を頼みます。それと一緒にLarbという鶏肉をほぐしてアジアンハーブと玉ねぎ、赤トウガラシなどで和えてある料理。それにたぶんバナナの葉っぱで包んであると思われるナマズと野菜を蒸し焼きにした一品も頼みました。Larbの方はThaiで食べられるLarbとの違いが分かりませんが、適度に効いた唐辛子がよくあって美味しいですね~♪
ナマズの蒸し焼きの方は、臭みや泥臭さが一切ないとっても上品な白身魚の優しいお味でして、そのままでも十分イケるものでした。これに付け合わせのトマトベースのソースと一緒に食べるとまた味わいが変化して楽しめる料理でして、ナマズ大好きDさんとしてもこの料理はなかなかいいよ~と気に入ってもらえたようです。あまり食したことのないLaos料理を3つ頼みましたがどれも美味しく満足です。

お値段としては、こういう感じのお店なので安いのかと思ったら意外といい値段がしてお会計の時にちょっくら驚きました。3品の料理ともち米で税込みで$60(約9000円)。まあ、美味しかったので良しとしますが、こんな雰囲気のお店でも外食するともうこういう値段がかかるようになったのですね。インフレの度合いをひしひしと感じられるサンフランシスコベイエリアでございました(笑)。

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アメリカ合衆国では全面的にThanksgivingの感謝祭となりました。これにより4連休となっている人が多いのではないでしょうか。休みが多いというイメージがあると聞かれる米国ですが、毎月祝祭日がある日本とは比べものにならないくらい実は祝祭日が少なく、祝祭日があると皆さん大喜び。その祝祭日も職場の規定によって少なくなることもあるのです。(まあ、休暇は日本より取りやすいですが~)

僕たちは幸いこの日はちゃんと休日でして、米国最大の木曜日から日曜日まで4連休!これはクリスマス祝祭日よりも1日多い連休で、これは家族で過ごす休日ですね。中にはこの週丸々休む人も多くいますので、通勤での交通渋滞もかなり緩やかですし、仕事のミーティングもこの週は避ける傾向があるため仕事としてもかなりのんびりとした感じ。こういうのんびりした時間の進み方はいいですね~。
僕たちのThanksgivingでは最初Dさんがプライムリブを焼くぞ~と意気込んでいましたが、途中からその意気込みはしぼんでいきました(笑)。我が家では別に集まる親戚も近くにいませんから2人きりのThanksgiving。それならば結局手っ取り早く外で食べましょう~と言うとこで、ネットでThanksgivingにOpenしているお店を調べたら、マリーナにあるこちらのイタリアンレストランがヒットしました。










Google Mapの星の数も多く安心できそうで、プライムリブもあるようです。当日お店の方にやって来るとフレンドリーな従業員がマリーナの見える素敵な席に案内してくれました。この日はThanksgivingスペシャルメニューで、僕達は迷わずプライムリブを選択!Dさんはマティーニ、僕は水でThanksgivingに乾杯!暫くして、厚切りのプライムリブがやってきました~!焼き加減も厚みも素晴らしい感じです。
お味の方は~もう大満足。なかなかの肉質に、味も風味豊かで、付け合わせの野菜も既製品ではなくフレッシュなものを使っているようでした。それにこちらのお店は従業員教育がしっかりなされているようで、どの従業員もちゃんとしたサービスを提供してくれました。やはり素敵な従業員は食事の時間の質を大いにあげてくれますね。食後のデザートにDさんはポートワイン、僕はキャロットケーキを頼んでみました。

ケーキの方はアメリカ~んな激アマでしたが、ナッツやドライフルーツなどの様々な食感が楽しめて美味しいものでありました。こんな感じで僕達のThanksgivingの食事は、穏やかな日が降りそそぎ、ヨットを見ながらのんびりとゆったりとしたいい時間を過ごすことができました。初めて訪れるお店でしたがなかなか良かったです。これならリートありですね!


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11月も中旬を過ぎて、サンフランシスコベイエリアもぐっと冷えるようになってきました。今朝、朝散歩をするときにチェックしたところ気温は7℃ということでした。少し前から雨も降るようになってきまして、冬が雨期のサンフランシスコベイエリアとしては、本格的に冬がやって来るのだな~と実感することができます。そういえば今年はホリデーシーズンの電飾も早くから点灯されました。

ハロウィンが来ると、サンクスギビング、そしてクリスマス、年末年始という感じで駆け足で時間が過ぎていきますね。職場の方でもプライベートの方でもホリデーシーズンの食事会や飲み会が目白押しで、コロナに罹ったばかりなのでもうかからないとは思いますが、健康管理の方(特に体重維持)には気を付けないといけない時期になりました(笑)。
 
そんな肌寒い日があった週末のランチ。外は雨も降っていますし、週末ランチに出かけるのは面倒くさいな~ということで自宅でDさんと2人で火鍋をしてみました。週末雨と気温が下がるということが天気予報で知らされていましたので、数日前から火鍋の準備をしておきましたから、準備に手間取ることなくさっくり作ることができました。鍋は基本的に準備だけでいいですしね!

市販の中華系の辛めの火鍋のもとを使い、冷凍してあった日系スーパーで買った神戸牛風というちょっとだけいい感じのお肉(なんちゃって系神戸牛)を使います。少し前にファーマーズマーケットのキノコ専門店数種類の珍しいキノコも買っておきましたので、これらに冬瓜、白菜、ほうれん草も投入しました。神戸牛風のお肉は味わい深くやわらかで、キノコたちは食感も風味も満点でした!

やはり寒空での鍋はいいものですね~。Dさんもこの火鍋には大満足だったようでして、このキノコとお肉、最高に美味しかったよね~またこの食材で火鍋やろう~と雨の降る寒い週末をホカホカの気分で過ごすことができました♪



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Day: -2
Dさんが寝る前に、何となくだるいんだよね~とのことでした。
僕は全く問題なし。

Day: -1
Dさん、胸の辺りがイガイガして少し咳が出る。コロナテストは陰性
僕は全く問題なし

Day:0
Dさん咳が出る。かなりだるそうです。コロナテストは陽性-→Dさん家庭内隔離される!
僕は問題なし。コロナテスト陰性
Day:1
Dさん咳がひどくなり、かなり体調が悪い。医師とビデオ診察。コロナの治療薬の処方もらう。家庭内隔離続行
僕は問題なし。コロナテストなし

Day:2
Dさん、咳がひどいが高熱は無し。食欲減退。仕事は病欠。家庭内隔離続行
僕は少し頭痛がある気がするが問題なし。終日自宅でのリモートウォーク。コロナテストなし

Day:3
Dさん、咳が出て倦怠感あり。仕事は休み。家庭内隔離続行
僕は職場で月1であるTop5%が参加する会議、この日は超久しぶりに対面会議だったので出社。会議室に入る直前に、陰性だろうと思いつつも自分のオフィスで一応コロナテスト→しっかり陽性‼ Presidentにメッセージ、出社しているにもかかわらず急遽自分のオフィスに隔離し、Zoomでの参加に切り替え、会議終了後帰宅。テストせずに参加していたら、President及びすべての上級役職の人たちにコロナをうつしていたかと思うとぞっとしました(汗)。皆さん、集まりのある前にはテストしましょう~








Day:3
Dさん、咳あり、倦怠感あり、病欠。2人とも陰性なので家庭内隔離終了
僕は少し頭痛と倦怠感があるが基本的には健康体。そのままリモートウォーク続行。

Day:4~7
Dさん、咳あり、倦怠感あり、病欠
僕は少し倦怠感ありでしたが、病欠はなくそのままリモートウォーク
自宅では冷蔵庫に眠っている食材を使い体によさそうなものをいろいろと作って生き延びました。鶏肉と生姜をたっぷりと使ったクリームシチューを作ったら、体が温まって美味しかった~♪ Day:8
Dさん咳がだいぶ治まり、倦怠感が薄れリモートウォーク開始。コロナテスト陰性!
僕の体調は以前と同じくらい、大きな不調は無し、しかしコロナテスト陽性。

Day:9~13
Dさんは問題なし。
僕もほとんど問題なし、しかしコロナテストは陽性なためリモートウォーク続行。

Day:14
Dさんは問題なし。
僕は依然コロナテストは陽性だが、体調不調がなく5日以上経過したので、会社の規定によりマスクをしての出社可能となったため出社。やはりオフィスで仕事をするとはかどりますね~。








現在はもう既にDay:15以上たつのにいまだコロナテストでは陽性。こうなると感染の危険性はほとんどないようですが、一応外出先ではすべてN95のマスクをして行動しています。久しぶりの長期のマスクは結構息苦しいですね(涙)。早く完全陽性になってくれないかな~。こんな感じで2人ともコロナでドタバタしていましたが、やっといつもの日常を取り戻せつつあります。皆さんもお体の方大切にしてくださいね

おまけなのですが、サンフランシスコではAPECの会議が開催されていました。先日Dさんと朝散歩をしている時に結構大きな飛行機が飛行機雲を楕円形に作っているので、何だろう~?あんな飛行機珍しいね~ということでアプリからフライトレーダーをおこしてその飛行機を調べてみたら、アメリカ空軍の飛行機がぐるぐる回っているようでした。APECでは地上の警備もすごかったですが、当たり前なのでしょうが空の上からも警備をしていたんだな~と感心しました。

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時々このブログにも登場する、僕達が時々お世話をしているWatson君という犬がいます。彼は僕の職場の同僚のイケメン医師KKさんとその彼Tさんの同性カップルが飼っている犬であります。Watson以外にも基本的に僕たちは無料で犬の世話をするのですが皆さん大変喜んでくれて、評判は上々です。僕達はCocoを飼っていた実績もありますから皆さん安心して任せられるようです。

イケメンKKさんカップルも僕達と同様に旅行が好きなので、年に数回は長期の海外旅行に行きますし、国内旅行も結構頻繁に行くようです。前回は香港に2週間半、NYCに1週間、Vancouver1週間と忙しく飛び回って人生を謳歌しています。その度に僕たちはスケジュールが合う限りWatsonの世話をするのですが、犬の世話って楽しい反面結構大変だな~と思い知らされます(笑)。
 
そんな状況でしたが、Kさんカップルから日頃のワトソンのお礼に食事に招待したいのだというお誘いがありましたので快諾して行って来ることにしました。彼らが指定した場所はこちらの僕たちにとってはちょっとお高めのお店でして、僕達の外食リストからは外してしまうお店でした。ですから、もうちょっと安いお店もあるよ~と再提案したのですが、彼らはこちらのお店がいいよ~ということなのでした。

さすが高収入のパワーカップルです(笑)。お店の方は天井が高く、しゃれた感じの照明がアレンジされていて、大きなダイニングテーブルのあるセクションと、小さなテーブルが並ぶセクションにな別れた素敵な空間です。僕達はコーナーの店が一望できるような半個室的なたぶん店の中で一番良いと思われるテーブルに案内されました。僕はハイボール、Dさんは日本酒、Tさんはカクテル、Kさんはソーダで、まずは最初に、久しぶり~の乾杯です。









こちらのお店の方は、僕達にとってお高いので行かないと言いましたが、参考までに情報をのせておくと、普通のチキンカツカレーが$26(3,900円)する感じのお店です。そんな訳なのでごちそうになるわけですので、こちらから料理を指定してというよりは、K&Tさんカップルに料理は任せておくことにしました。彼らが選んだのはこれらのおつまみ的な料理で、写真意外にもいろいろと頼みました。

イケメン医師Kさんとはもう10年以上のお付き合いなのですが、彼は最近転職を考えていて僕はいろいろと彼の相談にも乗っていました。医師の転職相談ですから、そこまで専門的なアドバイス
はできませんが、彼との話をしていると当たり前ながら医師は医師でもいろいろと大変なことがあるのだな~と思いつつ、彼の悩みはまた逆に一般人との悩みと共通するものもあるのだなと感じました。
彼は患者を診るのも好きだけれど、15分おきに工場の流れ作業のように次地祇に患者を診ていくということに疑問を感じそして疲弊しているようでして、次の職場はプロジェクトの管理的な立場で週1くらいで患者を診る感じの職場に行くようです。長い間一緒に働いてきたので彼が去ってしまうのは悲しいですが、これも彼のステップアップということですから応援したいですね。

その他の会話としては職場のゴシップをしたりして盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。お店の方はサービスも良く、料理もまあ美味しいものではありましたが、これといってこのお店ではなくてはいけない!という個性的なものは感じませんでしたね。まあ、どちらにしても我が家の経済状態では来れないお店ですね(笑)。ありがとうございました。しっかり食べてしっかり楽しんでお食事会は終了!

転職してもこんな食事はまたしたいね~と約束をして別れました。医師&ハーバード大学博士のパワーカップルで、知的についていくが大変ではありますが、親切で配慮に長けたこういう友人がいることに感謝です。Dさんと話したのですが、こういうハイスペックな友人が増えたということは僕たちも彼らにふさわしい人間になってきているのかな~?と勝手に喜んでおりました~(笑)。

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この日記は続きものです
お客さん到着
Halloween at Castro


Dさんの弟の奥さんと娘さんがサンフランシスコベイエリアの方に来ておりまして、僕達がエスコートしています。カストロでのハロウィンパーティーを見た次の日は、義姉さんと娘さんのリクエストが大きな木を見に行きたいということで、サンフランシスコから気軽に行ける森林で有名なMuir Woodsという国立公園の方に行って来ることにしました。
こちらの公園は大変人気ですが、車がないとたどり着けません。しかし駐車場がそれほど大きくないので、駐車場は予約制になっています。オンラインで来る時間を指定して自分のパーキングスペースを予約するようになっています。シャトルバスや公共交通機関でも来ることができるようですが、僕達は8時半から9時の間を予約して、問題なく車を停めることができました。











この日も霧はなく比較的温かな日であったのですが、こちらのMuir Woods方は気温がぐっと下がり、ひんやりとした空気が広がっていました。こちらの公園のRed Woodsは樹齢500年から800年のものが多く、古いものになると1200年にもなるというそうです。もともとこの地域ではこのRed Woodsがたくさん生えていたそうですが、サンフランシスコ住宅ラッシュでこれらの木は伐採されました。 そしてほとんどが伐採つくされ数パーセントが残るのみとなり、このMuir Woodsの辺りは交通の便が悪かったため運よく残された地域だったそうです。そしてこの地域を所有していた会社から個人が買受け、国立公園というシステムがなかった1900年ごろに、その国立公園の基礎を作った形になったこのMuir Woodsの公園ができたそうなのです。










この中に入ると空気が澄んでいて気持ちが良くなります。僕達は90分くらいの散歩道を歩きましたが、本格的なトレイルコースもありますので、この公園で一日じっくりすぐすということもできるそうです。義姉さんも娘ちゃんもこちらの朝の散歩を楽しんでくれたようで、皆で清々しい良い時間を過ごすことができました。新鮮な空気は心も体もきれいにしてくれる気がします。
この公園のそばにはMuir Beachなるものもありまして、海が大好きな娘ちゃんのためにDさんがランチの前にちょこっとよってみた感じです。この海は現在17歳になった娘ちゃんがまだ5歳くらいの時にもやって来たビーチでして、娘ちゃんはあの岩場で買いを拾ったよね~と当時のことを思い出したようでとっても嬉しそうでした。楽しかった海の思い出はしっかり心に残っていたようです。











さて、この日のランチですが娘ちゃんのリクエストで、またグアテマラ料理が食べたいということなので、Dさんが同僚でグアテマラ出身の人に電話をかけてこの地域にいいグアテマラ料理を楽しめるお店がないか問い合わせたところ、こちらのお店を紹介してくれましたので、4人で突撃してきました。お昼時ということもありほぼ満席!白人の多いMarinカウンティーですがこのお店は白人ゼロ。

つまり僕たち以外100%ラティーノ系の人たちでした、さすがに僕たちはこのラティーノ系がすべてグアテマラ人とは判断できませんが、Dさんの同僚に聞くとこの地域に住むグアテマラ人には人気のお店ということですので、たぶんほとんどがグアテマラ人なのかもしれませんね。人気の度合いがうかがえますね~。それを聞いて娘ちゃんも大興奮!仲間を得たような気分だったのかもしれませんな~。
僕達は何とかあいていた外の2人席テーブルと2つ合わせて4人席を作ってもらいまして、こちらに着席。ビールとワインとコカコーラで乾杯。義姉さんはトスティーダ、娘ちゃんは豚肉の煮込み、僕はDさんは魚、(一番高額な…汗)ステーキ&エビを頼みました。Dさんは魚料理にかかっていたオレンジ色のソースが何なのかわからないけれど絶品でして、ここはリピートありだね~と言うくらい気に入ったようです。










娘ちゃんは多分人生で初となるたくさんのグアテマラ人に囲まれて少し興奮気味。彼女はスペイン語が話せませんが、レストランではたくさんの人にスペイン語で話しかけられて困惑よりもうすごく嬉しそうにしていました。幸い彼女は高校でスペイン語のクラスも取得しているので基本的なことはわかるらしく、彼らの話しかけている意味は分かるけれど英語でしか答えられない~と悔しそう。
来年は大学生になるので本格的にスペイン語を学んでマスターさせるぞ~と意気込んでいましたので、この旅行経験がいい方向に彼女の向上心を刺激したようで、義姉さんもDさんも僕も嬉しく感じました。テキストブックやネットの情報での勉強も大切ですが、やはり人間は自分の肌でいろいろなことを感じるということは、時にそれを超える重要な意味があるのだなのだな~と思いました。









ランチの後は家に帰って小休止。午後は何をしようか~と話していたところ、それじゃあラテン系の人が集まる地域に行って、グアテマラのストアーなんかを見に行くのってどうかい?とDさんが提案しました。娘ちゃんは興味津々。車で移動してみるとなぜかこのラティーノ系密集地域のメインの大通りが閉鎖されていて、進入禁止となっていました。それにこの地域が激込みで車が沢山なのです。

どうもこの日はDay of the DeadのHolidayのお祭りが開催されているようでした。娘ちゃんに見に行きたいか?と聞くとYES!とのことですので、車を停める場所を探すのに苦労しましたが、何とか見つけで閉鎖された大通りのお祭り会場に潜入してみました。娘ちゃんはこのDay of the Deadのお祭りをしっかり勉強していたそうで、僕達に嬉しそうに説明してくれました。
これは少し前にあったディズニーの映画Cocoのモチーフになっていますし、007スペクターの冒頭にも出てくるお祭りですね。基本的にはメキシコのお祭りみたいですが、娘ちゃんによるとグアテマラでも祝うようですね。民族衣装を着た使徒たちの踊りには物凄く真剣にみいっていましたね。そんな本場的なお祭りに参加できて彼女の目は興奮して輝いていました。

こちらのお祭りでは僕達は娘ちゃんの思うがまま散策してかなりの長い時間を過ごしました。家に帰るとぐったりとして疲れたようでしたが、娘ちゃんは物凄く僕たちに感謝してくれて、僕達も叔父さんとしての役割を果たせ胸を張れました(笑)。こんな感じでほんの数日でしたが、義姉さんと娘ちゃんのサンフランシスコベイエリア訪問は終了しました。

とってもグアテマランなHolidayになった彼女たちの訪問。彼女にとっていい経験になってくれるといいね~。次の日彼女たちは午前3時起きで、午前5時発の飛行機に乗ってアーカンソー州の方に戻っていきました。終了


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お客さん到着



Dさんの弟くんの奥さんと娘ちゃんがアーカンソー州の方からカリフォルニア州の方にやってきています。一夜明けて次の日は、海が見たいという娘ちゃんのリクエストに応えてSFの海の見える海岸線の方に向かうことにしました。その前に義姉さんがSFのホームレスのニュースを聞いたけれど本当にあんなにひどいのか?との質問がありましたので、そのエリアに行ったら皆さん驚愕していました(苦笑)。
そのホームレスが恐ろしい状態になっている場所から車を移動して、ついでに日本街の方にもよってぐるりと1周回ったら、タコ焼き屋がありまして娘ちゃんはタコ焼きもTiktokで見たことがあり、興味津々でしたが、お店がまだOpenしていなかったので、またの機会にということで日本街を後にしました。いろいろと興味のあるお年頃なようです。そしてSFの西の果てにやってきて車を停めました。

Lands Endというゴールデンゲートブリッジの見える場所に行き、崖の上から海を眺めゴールデンゲートブリッジを見て写真をいっぱいとって、次にOcean Beachを言う、そのまんまのネーミングのビーチに降り立ちました。この日は何かイベントが開催されているようで沢山の人がやってきていました。この日は風も穏やかで、2人とも靴を抜いて砂浜を裸足で楽しみました。

やはり海なし州からの人たちにとって海辺を歩くことは特別なイベントなのでしょうね!









そしてこの日のランチは、これまた娘ちゃんのリクエストでHotPot,火鍋です。これも、SNSの方にいろいろと流れてきていて、彼女の住む町ではお目にかかることができない食べ物だったのでカリフォルニアに来たら是非食べてみたいと思っていたそうです。僕達は、火鍋を食べに行かないのでこのリクエストをもらった後に、中華系の同僚にどのお店がいいのか情報もらって準備していました。
   
今回はSFのオーシャンビーチに行ってきましたので、もらっていた情報の中のお店のひとつのSFのサンセット地域にあるこちらのIPOTという、火鍋も焼き肉も食べ放題で楽しめるという優れもののお店を選んでみました。スープは牛骨の基本形と四川風の辛いスープの2つを頼みました。お箸の方も上手く使い、2人とも火鍋も焼き肉も堪能できたようです。こちらのお店には一応和牛も提供されていました。

娘ちゃんは和牛のことも知っており、これは絶対食べたかったのよね~と大はしゃぎ。まあ、どこまで本当の和牛が提供されていたのかは疑問ですが、一応サシも入って和牛っぽく見えましたし、それなりに美味しかったので良しとしましょう(笑)。Dさんもこのお店は気に入ったようでして、僕達もこちらのお店は再訪問したいよね~と言うくらいでした。










しっかり火鍋を堪能した後は、海のない街の娘ちゃんが水族館に行ってみたいというのでCalifornia Academy of Scienceという、ゴールデンゲートパークの中にある博物館のようなものに行ってきました。ここで驚愕したのが、たかが博物館なのに入場料がちょっとお高いわ~と思わせる$42(6300円)でした。この値段に娘ちゃんも少し、いやかなりビビっていました。僕もビビりました(笑)。
とっても広い科学館の中には水族館も、植物園もありますしてまずまずの施設でした。ただ、これが1人6000円以上の価値があるかと思うと、個人的にはかなり疑問が残るものではありました。決してしょぼい園ではないのですが、値段と比べると適正価格よりもかなり上に設定されているような気がしました。それでも娘ちゃんはいろいろな魚、ペンギン、白いワニを見ることができて楽しかったようなので、良しとしましょう~。










そして博物館からの帰り道、Dさんの友達のお騒が娘のJさんが、今日はカストロでハロウィンパーティーが開催されるのよ~とメッセージを送ってきました。ワイルドなハロウィンパーティーを見てみたいかと娘ちゃんに聞いてみると、ぜひ見てみたい~との返事でした。本格的なパーティーは夜暗くなってからですが、夕方でも雰囲気が味わえると思い、家に帰る前にカストロの方へちょこっとよってみることにしました。
僕達はカストロをぐるりと回ると案の定、全裸の裸族がいましてこれは娘ちゃんにはかなりの刺激だったようで、ショックを受けていました(笑)。義姉さんも苦笑・・・。まあカストロですからしょうがないですな。 僕たちは散々歩いたので、どこかで一杯飲みたいね~と言いつつも未成年がいますのでBarには入れない。Barは基本的に未成年者入店禁止であります。

どうしたことかと思った時に、僕達がいつも行くハンバーガーショップのSuper Duperならばワイン&ビールがあり、お子様ドリンクも買えるじゃないか~ということで、こちらの店のテラス席の方に陣取って、ビール、ワイン、ソフトクリームをそれぞれオーダーしてカンパイ。こちらはメインのカストロ通りよりも外れているのでいくらか落ち着いています。

僕達は道行く仮装した人たちを眺め、夕暮れ時を過ごしてみました。



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アーカンソー州に住むDさんの弟くんの奥さんとその娘さんが僕達を訪ねてやってきました。今回は弟くん抜きで母子2人だけの旅でした。弟くんの奥さんはアメリカの真ん中で生まれ育った人なのですが、典型的な真ん中のアメリカ~んとは全く違い、とってもリベラルで優しく僕があちらの方に遊びに行くといつも気配りで親切にしてくれる素敵な方であります。
娘さんの方はグアテマラで生まれ、生後数か月でこの弟くん夫婦に養子として迎えられた子でして、僕は彼らがグアテマラの方に彼女を迎えに行ったときのことも知っていますが、そんな彼女も17歳になっていました。白人の両親に育てられたので、もちろんのことながら自分が養子であることも知っていますし、それだから卑屈になっているという感じでもなく健全に育った娘さんです。

僕達は彼女たちを空港まで迎えに行って久しぶりの再会を喜びました。








Dさんはこの日のために彼女たちからの要望をいろいろと聞いて、最高の旅になるように様々な準備をしていました。基本的に彼女たちは控えめなのであまり要望がなかったのですが、Dさんがそれだとこちらが困るから、興味があることなら何でも言ってほしい~と伝えると申し訳なさそうに彼女たちは興味のあることや、やってみたいことを教えてくれました。
その控えめな要望の1つがラーメンでした~!やはりラーメンの知名度はいくらアメリカの真ん中あたりの田舎町であろうと、SNSの世の中ですから若い子たちならみんな知っているのでしょう。僕達はMarufukuラーメンの方に行ったのですが、改築工事中で食事ができませんでした。これはまずい…と思ったところでそれならば一風堂ならどうかな?と急遽予定を変更してやってきました。

幸い並ぶことなく入店できまして、2人とも初めての本格ラーメンに不安と期待を胸にして着席。こちらではしし唐、鶏の唐揚げ、餃子、各種ラーメンを頼みまして、Dさんがお箸の使い方と伝授して、なんとか箸を使って憧れの日本式ラーメンを食べることができました。一風堂は激ウマ~という訳でもないですが、普通に美味しいスタンダードなラーメンですから喜んでいただけたようです。









無事ラーメンを食べ終えて、一度家に戻って荷物を置いて寛いだ後はサンフランシスコの町中の方に行くことにしてみました。しかし、この時間は高速の方は激込みなので渋滞に巻き込まれる可能性が大でした。そんな訳で僕達は車での移動を断念して、フェリーを使ってSFに向かうことにしました。アーカンソー州は海のない場所ですから、フェリーでの移動もいいエンターテイメントかなと考えたのです。
幸いこの日は雲一つないといっていいくらいにきれいに晴れたいい天気でしたのでフェリーでの移動にはもってこいです。ゴールデンゲートブリッジ、アルカトラズ島、ベイブリッジなどを見ながら優雅な船の旅に彼女たちは大喜びでした。実は僕たちもこの手段でSFダウンタウンに行くの初めてだったのですが、思った以上に快適でDさんもこれはいいね~すごくいい案だ~感謝されてしまいました。









SFのフェリーターミナルの方に到着した後は、フェリービルディングやアシカのいる観光スポットの方を回ったりしてみました。フェリービルディングの中ではCocoにそっくりな犬がいましたので思わず激写!Dさんは飼い主さんにこの犬はどこからですか~と聞きながら携帯のCocoの写真を見せて、うちにもそっくりな犬がいたんですよ~と話しかけました。
飼い主さんはこの犬もレスキュー犬なので、正確にどんな種類の犬なのかはわからないのだが、アジア系の血が入っていると言われたそうなのです。それを聞いてDさんはとっても嬉しそうに、うちの犬も台湾から来たんですよ~と教えていました。そんなことがあったフェリービルディングは、義姉さんが好きそうな美味しそうで、興味深い食べ物がたくさん売っています。

キノコの専門店、ベーグル専門店、オリーブオイルの専門店などがあり、彼女の目はキラキラ輝いていました。娘ちゃんも一緒にいろいろと見て回ってフェリービルディングを堪能。そのあとは、あまり数はいないものの何とかアシカもみることができたので満足いっぱいでSFのショートトリップを終えて再びフェリーに乗り込んで家の方に戻りました。








家に戻った後は、皆さんワインやビールを開けて、お風呂に入ったりもしてのんびりしました。この日の夕飯は娘ちゃんのリクエストでグアテマラ料理を食べに行くことにしました。グアテマラの料理も文化も知らずに育った彼女ですが、やはり自分の生まれたルーツの国は気になるようでして最近はネットなので情報を集めて研究しているようです。

幸い我が家の近所にはグアテマラ料理を出す庶民的なお店がありましたので、そちらの方に行ってみました。お店の人に娘ちゃんのことを話すとお店の人たちはとっても親切にしてくれまして、いろいろとおすすめの料理を教えてくれました。娘ちゃんの方は、お店のほぼ100%がグアテマラ人で白人が自分の母親とDさんだけということにこんな経験したことがない!と感激していたようです。
   
娘ちゃんにとってはあまりなじみのない料理のはずなのに、彼女は美味しい美味しいの連発をしていて、本当にうれしそうなのです。Dさんと、純グアテマラの血を引く彼女なのに白人の両親のもとアメリカの白人ばかりの街で育ったことに彼女はアイデンティティのギャップを感じているのかもね、だから自分のルーツとなる食事を好きになろうと必死なのかもしれないねと話しました。

兎に角彼女はこのグアテマラレストランでの時間をとっても楽しく過ごせたようで僕たちにすごく感謝してくれました。アメリカの真ん中あたりですとこういう経験もなかなかできないのでしょうね。僕達も彼女のいい支えになるような体験を提供することができてとっても嬉しかったです。


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以前J君一家が来た時にロコモコを作ったのですが、大量にハンバーグを作ったので消費できなかった分は冷凍して保存していました。そしてここ最近、サンフランシスコベイエリアは気温がぐっと上がり朝散歩のときに気温をチェックをすると先日は7℃ということで、今まではウィンドブレーカー程度でよかった朝散歩も本格的なジャケットを着なくてはいけないくらいになりました。

そんな感じになってきたので、夕飯は何か体が温まるものが食べたいな~と言う気分になりますね。何を作ろうかと思った時に冷蔵庫をチェックしてみるとその冷凍ハンバーグがあったのに気が付きましたので、これで煮込みハンバーグを作ろう~と思いつきました。人参、ジャガイモ、玉ねぎ、ブロッコリー、マッシュルームなどを入れてブイヨンとデミグラスソースで煮込みました。
 
モッツァレラチーズも冷蔵庫にありましたので、仕上げにハンバーグの上に乗せてとろけさせてみました。サイドにはパンとサラダも添えて夕飯の完成です。ハンバーグがもう既にできていたので楽でしたが、ハンバーグから作るとするとこの煮込みハンバーグは壱から作るとすると結構な手間になるもんだな~と感じました。そしておもしろかったのがDさんの反応。

どうも彼は煮込みハンバーグを食べるのが初めてだったそうでして、はじめは何となくこわごわ食べ始めましたが、彼の好みの味と食材だったらしく大感激してくれました。まあ、ハンバーグにチーズですからアメリカンには受けるでしょうね(笑)。どうして今まで作ってくれなかったのか~と言われるくらい喜んでもらえました。今まで作らなかったとは疑問ですが、これならもっと頻繁に作りましょう!











そして、天気が目まぐるしく変わるサンフランシスコベイエリア。この日は霧もなく澄んだ秋空が広がっていました。こうなると気温もぐんぐんと上がり日中は25℃くらいまでになる1日となったのです。こうなると、あっさりとしたものを食べたいな~と言う気分になりまして、最近魚も食べていないな~と思いましたので、それじゃ~家で手巻き寿司をしようと考えました。

日系スーパーで食材を買って、お皿に並べてご飯とみそ汁を作ったら完成です。手巻き寿司は基本的に調理をしなくていいので楽ですよね~♪ この日のお魚は、マグロ、ヒラメ、鮭、ハマチ、イカ、数の子、トビコ、ウニとしてみました。日本で買ってきた獺祭もあけ、Dさんは初めての獺祭。Dさんはこの獺祭をすごく気に入ったようです。お寿司の方は間違いがありませんでした!
ちゃんとした魚に評判の良い日系のスーパーで買ってきましたので、新鮮で美味しいものでした。自分で好きな食材を巻いて、2人とはいえワイワイ言いながら食べる手巻き寿司はいいですね。Dさんはマグロと鮭が美味しかったらしく一人ですべて平らげました(笑)。

僕は基本的に鮭もマグロもそこまでの好物ではないのでOKです。その分大好きなイカと数の子をたっぷり食べさせてもらいました。こんな感じで2人ともお腹いっぱい幸せいいっぱいのディナーを楽しみました。1日の終わりに満足できる夕飯を食べると、終わり良ければ総て良しで1日が締めくくれますな(笑)。

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