彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
コメント歓迎です~☆ ゲイの方 大歓ゲイ☆ リンクはご自由にどうぞ~♪
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日曜日のことを書いた日記で登場した友人の犬 DDなんですが・・・
彼DDも Cocoも 動物保護シェルターで殺される前に里親が見つかった運のいい犬たち
Cocoは台湾で殺処分される前日にたまたまシェルターに来た人によって救い出され
かろうじて難を逃れ 劣悪の状況の保護施設を何とか生き延び
何の因果か 遥々海を渡って米国のこの家で第二の人生を始めることができました
そんなことがあって 犬のことに関してちょっとセンシティブになっていたのでしょう
ネットで遊んでいて たまたまこの報道が目に止まりました
全く知らなかったのですがこんな報道特集が過去にあったそうでそれをみて愕然としました・・・
かなりショッキングですが これが現実 やはり目をそらしてばかりではいけない・・・
まずは この番組をご覧ください
驚いたことに その声を聞いた時Cocoが泣き出して震えだしたんです・・・
かなりパニックになった状態になりました
最初はこの番組とそのパニックアタックみたいな状態の関係に気がつかずに
外で泣いている猫か何かに脅えているのかと思っていたのですが
よくよく考えてみたら そうじゃなかったんですね・・・
あくまでも推測の域を超えないのですが
Cocoがいた動物保護センターもたぶん毎日のように殺処分が行なわれていたのでしょう
そこで日々の日課のようにCocoはこの犬たちの断末魔の叫びを聞いていたのかもしれません
自分がいつそうなるのかというなんとなく予感もある
恐怖の毎日を過ごしていたのかもしれません
Cocoの場合は殺されることなく そこから抜け出すことができました
もしかしたら Cocoにはそんな過去の経験が染み付いているのかも・・・
時間が経っても 国は違ってもPCを通して日本の犬たちの殺処分の最後の叫びを聞いて
フラッシュバックみたいに 前の経験がよみがえって
パニックアタックになり 自分でもどうしようもない状況になったみたいです
体中震えるし 泣き叫ぶし 一体何事かと思いました
精神的におかしくなってしまったのか?とDさんと案じていたくらいです
言語のない犬とは言えども やっぱり他の仲間が殺されていき
泣き叫ぶさまで何が起こっているのかきっとわかったんでしょう・・・
その後 一時間ほどCocoを抱っこしてあやして
何とか落ち着かせてCocoを寝る場所の方に連れて行って自分で眠りに落ちるまで
根気よく待ったおかげか 何とか落ちついて眠れたようです
次の日は前の日の記憶もなくなっていたかのように元気になってホッとしております
うちの場合 それほど動物愛護~!!と叫ぶような人じゃないし
今回犬を飼うのも どちらかというと どんな種類を買う~? みたいな
一歩間違えば ショッピング気分みたいなところから初めていたんですよね・・・
たまたま周辺に シェルター犬を勧める人がいたのでこうしてシェルター犬というチョイスを学んだ程度・・・
こうしてシェルター犬を飼ってみると 愛情だってしっかりわくし
向こうも自分を頼ってきてくれるし 研ナオコ似とは言ってもそれなりにかわいいし(笑)
あ~種類にこだわらなくても同じ犬なんだな~ かわいいな~ということを体で理解できてよかったです
全くこういう選択は知りませんでしたから 余計にそう感じるのかも~
誤解しないでくださいね!
別に 種類にこだわるのが悪いとは思わないし それはそれで別にいいことだとおもう
でも これから犬を飼おうとする人で そんなにそこまで種類や血統にこだわらないなら
シェルター犬も自分達のチョイスに入れてほしいなってっ感じたってことです
もちろん完璧に自分達の好みの犬がいるとは思えないけど
じっくりあせらず時間をかけて ある程度の相性さえあえば 犬は犬です~とってもかわいいもの♪
多少の欠陥もまあそれなりに それもかわいさになってくるじゃないのかな?
人の勝手な都合で 人の手で簡単に殺されてしまう
ちいさな命がひとつでも救われるのって素晴らしい~って思うこと自体が
人間の傲慢さからの現れのような気がしますが でも命を救うのに理由なんでどうでもいいのかも・・・
でもその前に もっと大事なことがありました
確かにシェルター犬を引き取るのも大切だけど もっと重要なことは
今飼っている人が責任を持って一緒に最期まで世話をすること
いったん飼ったら自分たちの勝手な都合で簡単に手放すようなことをしないのが 最重要事項ですね・・・
犬を猫を飼ったはいいが~ ぬいぐるみよりもかわいいけど ぬいぐるみより世話がかなり大変
やっぱり都合が悪くなって 仕事が忙しいからとか 時間がないから飼えません~と
簡単に諦めるのってしてはいけないことですよね ぬいぐるみじゃないんですから!
こういった動物のことって今まであまり目を向けていなかった分野だけに
いろいろと学ぶことがたくさんありました
その学んだことを忘れないようにと 今日の日記の1ベージに残すことにしました
おしまい
彼DDも Cocoも 動物保護シェルターで殺される前に里親が見つかった運のいい犬たち
(このアングルのCoco研ナオコ似だ・・・汗)
こんなにかわいい犬たちが人の手で殺されることになっていたなんてちょっと信じられませんCocoは台湾で殺処分される前日にたまたまシェルターに来た人によって救い出され
かろうじて難を逃れ 劣悪の状況の保護施設を何とか生き延び
何の因果か 遥々海を渡って米国のこの家で第二の人生を始めることができました
そんなことがあって 犬のことに関してちょっとセンシティブになっていたのでしょう
ネットで遊んでいて たまたまこの報道が目に止まりました
全く知らなかったのですがこんな報道特集が過去にあったそうでそれをみて愕然としました・・・
かなりショッキングですが これが現実 やはり目をそらしてばかりではいけない・・・
まずは この番組をご覧ください
日本では安楽死ではなく 二酸化炭素の注入による窒息死・・・
これは命が止まるまで数十分ほどかかり 安楽死とは程遠い かなり苦しい死なのだそうです
犬たちが殺される場面で泣き叫ぶ声が聞こえるのですがこれは命が止まるまで数十分ほどかかり 安楽死とは程遠い かなり苦しい死なのだそうです
驚いたことに その声を聞いた時Cocoが泣き出して震えだしたんです・・・
かなりパニックになった状態になりました
最初はこの番組とそのパニックアタックみたいな状態の関係に気がつかずに
外で泣いている猫か何かに脅えているのかと思っていたのですが
よくよく考えてみたら そうじゃなかったんですね・・・
あくまでも推測の域を超えないのですが
Cocoがいた動物保護センターもたぶん毎日のように殺処分が行なわれていたのでしょう
そこで日々の日課のようにCocoはこの犬たちの断末魔の叫びを聞いていたのかもしれません
自分がいつそうなるのかというなんとなく予感もある
恐怖の毎日を過ごしていたのかもしれません
Cocoの場合は殺されることなく そこから抜け出すことができました
もしかしたら Cocoにはそんな過去の経験が染み付いているのかも・・・
時間が経っても 国は違ってもPCを通して日本の犬たちの殺処分の最後の叫びを聞いて
フラッシュバックみたいに 前の経験がよみがえって
パニックアタックになり 自分でもどうしようもない状況になったみたいです
体中震えるし 泣き叫ぶし 一体何事かと思いました
精神的におかしくなってしまったのか?とDさんと案じていたくらいです
言語のない犬とは言えども やっぱり他の仲間が殺されていき
泣き叫ぶさまで何が起こっているのかきっとわかったんでしょう・・・
その後 一時間ほどCocoを抱っこしてあやして
何とか落ち着かせてCocoを寝る場所の方に連れて行って自分で眠りに落ちるまで
根気よく待ったおかげか 何とか落ちついて眠れたようです
次の日は前の日の記憶もなくなっていたかのように元気になってホッとしております
うちの場合 それほど動物愛護~!!と叫ぶような人じゃないし
今回犬を飼うのも どちらかというと どんな種類を買う~? みたいな
一歩間違えば ショッピング気分みたいなところから初めていたんですよね・・・
たまたま周辺に シェルター犬を勧める人がいたのでこうしてシェルター犬というチョイスを学んだ程度・・・
こうしてシェルター犬を飼ってみると 愛情だってしっかりわくし
向こうも自分を頼ってきてくれるし 研ナオコ似とは言ってもそれなりにかわいいし(笑)
あ~種類にこだわらなくても同じ犬なんだな~ かわいいな~ということを体で理解できてよかったです
全くこういう選択は知りませんでしたから 余計にそう感じるのかも~
誤解しないでくださいね!
別に 種類にこだわるのが悪いとは思わないし それはそれで別にいいことだとおもう
でも これから犬を飼おうとする人で そんなにそこまで種類や血統にこだわらないなら
シェルター犬も自分達のチョイスに入れてほしいなってっ感じたってことです
もちろん完璧に自分達の好みの犬がいるとは思えないけど
じっくりあせらず時間をかけて ある程度の相性さえあえば 犬は犬です~とってもかわいいもの♪
多少の欠陥もまあそれなりに それもかわいさになってくるじゃないのかな?
人の勝手な都合で 人の手で簡単に殺されてしまう
ちいさな命がひとつでも救われるのって素晴らしい~って思うこと自体が
人間の傲慢さからの現れのような気がしますが でも命を救うのに理由なんでどうでもいいのかも・・・
でもその前に もっと大事なことがありました
確かにシェルター犬を引き取るのも大切だけど もっと重要なことは
今飼っている人が責任を持って一緒に最期まで世話をすること
いったん飼ったら自分たちの勝手な都合で簡単に手放すようなことをしないのが 最重要事項ですね・・・
犬を猫を飼ったはいいが~ ぬいぐるみよりもかわいいけど ぬいぐるみより世話がかなり大変
やっぱり都合が悪くなって 仕事が忙しいからとか 時間がないから飼えません~と
簡単に諦めるのってしてはいけないことですよね ぬいぐるみじゃないんですから!
こういった動物のことって今まであまり目を向けていなかった分野だけに
いろいろと学ぶことがたくさんありました
その学んだことを忘れないようにと 今日の日記の1ベージに残すことにしました
おしまい


日曜日の朝はのんびりと過ごし
Dさんのリクエストでアメリカンブレックファースト ビスケット&グレービーを作ってみました
Dさんのリクエストでアメリカンブレックファースト ビスケット&グレービーを作ってみました
Dさんはスクランブルエッグが好きで 僕は目玉焼きが好きなんです
Dさんはビスケットにグレービー 僕はイチゴジャムをつけるのが好きなんです
食べ物の趣味が微妙に違うけど 一緒に食べればどちらも美味しい!
それに焼きたてのビスケットは格別な味です~♪
この日Dさんは職場から持ってきた仕事をこなす為に家に篭る予定
僕とCocoは家にいてもしょうがないので あらかじめアレンジしてあった
数少ない日本人の友達の家に行くことになっておりました
この友人Mさんも犬を飼っていまして
僕達がCocoを養子にしたと聞いてから イヌ(友)ともにさせよう~♪とオファーがあり
この日ついにそのイヌ友計画が実現したというわけです
Dさんはビスケットにグレービー 僕はイチゴジャムをつけるのが好きなんです
食べ物の趣味が微妙に違うけど 一緒に食べればどちらも美味しい!
それに焼きたてのビスケットは格別な味です~♪
この日Dさんは職場から持ってきた仕事をこなす為に家に篭る予定
僕とCocoは家にいてもしょうがないので あらかじめアレンジしてあった
数少ない日本人の友達の家に行くことになっておりました
この友人Mさんも犬を飼っていまして
僕達がCocoを養子にしたと聞いてから イヌ(友)ともにさせよう~♪とオファーがあり
この日ついにそのイヌ友計画が実現したというわけです
まず最初はお互いの匂い嗅ぎからはじまりました
この時Cocoはかなりビビッておりまして 体中の毛が逆立っていましたが
それでも こちらの犬DD君に近寄っていきました
近寄っては離れて 近寄っては離れて
その緊張でおしっこも
も人の家でちゃっかり出してしまうし~
ちょっと恥ずかしかったですよ・・・
DDとCocoは同い年ですが大きさがかなり違います お互いMIX犬だけど種類も違います
精神的な安定度もDDの方が上でしたので おかげでCocoを怖がらせることなく
仲良くしてもらいまして Cocoの緊張も次第に解けていきました
この時Cocoはかなりビビッておりまして 体中の毛が逆立っていましたが
それでも こちらの犬DD君に近寄っていきました
近寄っては離れて 近寄っては離れて
その緊張でおしっこも

ちょっと恥ずかしかったですよ・・・
DDとCocoは同い年ですが大きさがかなり違います お互いMIX犬だけど種類も違います
精神的な安定度もDDの方が上でしたので おかげでCocoを怖がらせることなく
仲良くしてもらいまして Cocoの緊張も次第に解けていきました
ホッと一安心です♪
DDが僕に近づいてくると
Cocoがこれは私のもの!とでも言っているかのように必死で守ろうとします
僕 Cocoに守られてしまいました(笑)
そのくせ 自分はDDの飼い主の方にべったりになって
僕にも見せないくらいに大きく尻尾を振って見せたりして・・・
そのくせ 自分はDDの飼い主の方にべったりになって
僕にも見せないくらいに大きく尻尾を振って見せたりして・・・
なんともわがままで 自分勝手な犬なんだな~と判明しまして
相手の犬DDの大人びたおおらかな精神状態がとっても羨ましくさえ思ってしまいます(笑)
おやつをもらうには しっかり座っておとなしくしていなくてはいけないんだよ~と
DDに教わって Cocoもスナックがほしいのでしおらしく座ってみました
相手の犬DDの大人びたおおらかな精神状態がとっても羨ましくさえ思ってしまいます(笑)
おやつをもらうには しっかり座っておとなしくしていなくてはいけないんだよ~と
DDに教わって Cocoもスナックがほしいのでしおらしく座ってみました
こうしてみてもDDは犬らしい容貌で 犬らしい行動
Cocoは小さくてネズミみたいで わがまま娘に育ってしまったようです~
なんかこういう2ショットを見ると
他の犬に 特に自分より大きな犬にパニックになるくらいの恐怖感を持っていたCocoですが
少しずつ 自分なり小さいなりに成長しているんだな~ってわかります
Cocoは小さくてネズミみたいで わがまま娘に育ってしまったようです~
なんかこういう2ショットを見ると
他の犬に 特に自分より大きな犬にパニックになるくらいの恐怖感を持っていたCocoですが
少しずつ 自分なり小さいなりに成長しているんだな~ってわかります
ちなみにCocoは30バウンド(13kg) DDは70パウンド(30kg)もあるそうで
いつもだったら絶対に近寄らないのに 毛も逆立つことなくこうしていられるなんて
DDの穏やかな性格のおかげでまたひとつCocoが成長できたようです♪
でも・・・
おやつをもらうと さっと離れていきますな・・・(汗)
いつもだったら絶対に近寄らないのに 毛も逆立つことなくこうしていられるなんて
DDの穏やかな性格のおかげでまたひとつCocoが成長できたようです♪
でも・・・
おやつをもらうと さっと離れていきますな・・・(汗)
これはきっと DDが先におやつを食べてしまい 取られるのを避けるために
本能的になるべく遠くへ行ったのかもしれません・・・
しかしながらDDはその点でもちゃんと大人で
自分の分を先に食べてしまって Cocoがもたもたまだ食べていても
そこに近寄ることなく 取るそぶりも見せず 遠くで待機してくれているんです!!
それに引き換え うちのCoco・・・
取られるんじゃないかと ガルルル~と威嚇の声を出すし 毛を逆立てるし
全く持って恥ずかしい限りの行いでした
これって・・・
飼い主に似てきているってことなんでしょうか?!
困ったところが似てきていやだな~(笑)
さて 犬たちがスナックに夢中になっているうちに 人間達もお茶にすることにしました~
本能的になるべく遠くへ行ったのかもしれません・・・
しかしながらDDはその点でもちゃんと大人で
自分の分を先に食べてしまって Cocoがもたもたまだ食べていても
そこに近寄ることなく 取るそぶりも見せず 遠くで待機してくれているんです!!
それに引き換え うちのCoco・・・
取られるんじゃないかと ガルルル~と威嚇の声を出すし 毛を逆立てるし
全く持って恥ずかしい限りの行いでした
これって・・・
飼い主に似てきているってことなんでしょうか?!
困ったところが似てきていやだな~(笑)
さて 犬たちがスナックに夢中になっているうちに 人間達もお茶にすることにしました~
僕がマンゴームースのケーキを持って行ったのですが
Mさんは自家製のチョコレートケーキを焼いてくれていたんです♪
せっかくだから2人して 両方食べてしまうことにしました(笑)
しかし!
犬は鼻が利きますね~
Mさんは自家製のチョコレートケーキを焼いてくれていたんです♪
せっかくだから2人して 両方食べてしまうことにしました(笑)
しかし!
犬は鼻が利きますね~
自分達のスナックよりも断然美味しそうなものを食べている人間2人を見て
ちょうだい♪ちょうだい♪ 猛攻撃を仕掛けてきます(笑)
残念ながら今回の人間どもはそうヤワではありませんでしたので
犬2匹のかわいこぶりっこの作戦は全くの失敗に終わりました~
Mさんと久しぶりに会っていろいろな話をしたかったのに
話は終始 犬に関してのことになってしまいました・・・
まあ今回はしょうがない! 初めての顔合わせだったんですからね~
回を重ねていくごとに 犬以外の話もできるでしょうし
今回は2匹の犬が思った以上に仲良くしてくれたのでそれだけで十分!
ちょうだい♪ちょうだい♪ 猛攻撃を仕掛けてきます(笑)
残念ながら今回の人間どもはそうヤワではありませんでしたので
犬2匹のかわいこぶりっこの作戦は全くの失敗に終わりました~
Mさんと久しぶりに会っていろいろな話をしたかったのに
話は終始 犬に関してのことになってしまいました・・・
まあ今回はしょうがない! 初めての顔合わせだったんですからね~
回を重ねていくごとに 犬以外の話もできるでしょうし
今回は2匹の犬が思った以上に仲良くしてくれたのでそれだけで十分!
これからも犬同士の友達の輪
が広がっていくといいな~なんて思いました♪

この日の夕飯はトマト風味のなんちゃって♪パエリアを作ってみました
アサリ 海老 イカをメインに マッシュルーム 玉葱 ナスなどを入れて
トマトペーストを入れてコンソメで炊いてみたものです
思ったより簡単で 思ったより複雑で濃厚な味に仕上がりました
おしまい


土曜日は 少し足を伸ばして
SFより車で一時間ほど南へ行ったSan Joseの街へ行ってきました
これといって何の用事も無かったのですが
なんとなく リンガーハットの皿うどんが食べたかったので
お昼ごはんによってみることにしました
このレストランはもちろん日本ではチェーン店として比較的どこにもあり有名です
僕もこのSan Jose店は経験済みですが Dさんはまだ来たことがなかったそうで
半信半疑のDさんを無理やり連れてきての来店です(笑)
まず最初 僕はビールでDさんはレモンハイでカンパイです

このサッポロライトって言うビールは初めて聞いたのですが昔から売っていたのでしょうか?
日本でもお目にかかったことがないような気がします。 とっても軽い味のビールですね
Dさんはレモンハイが美味しくて大喜びでした♪
ここのお店にくるのは何年ぶりかわらかないくらいなのですが
お店の雰囲気は明るくて清掃が行き届いていてとってもきれい!
以前に来て持っていた印象よりずっと いい感じです
そして これが僕達が今回頼んだもの まるで晩餐会のようです(汗)
Dさんが 左奥のチキンカレー 僕がここの名物皿うどん
それにチキン唐揚げ イカゲソをつけての大ランチとなりました~
通常Dさんは日本のカレーを食べないのですが 今回はなんとなく挑戦してみたくなったそうです
で・・・お味の方は~
Dさん 日本のカレーもOKになってきた? とっても美味しいといっていました
皿うどんはあっさりしていて 美味しかったし問題なし
酢をたっぷりかけていただきましたから 体にもいいかな?
ここは日本のデニーズの 和風中華版みたいだね~と喜んでいました
確かに 日本のデニーズのような雰囲気で食べ物も企画されたような統一された味
死ぬほど美味しい~!!というものでもないけど とっても無難だし安心できる味
ここならまた是非お昼食べに来たいね~とお気に入りの店になってくれたようです
しっかりお昼を堪能した後は 食後の運動に散歩してみることにしました
このSan Joseにはローズガーデンがあり 小川が流れるちょっとした公園があります
残念ながら 今はバラの季節ではないのですが それでも散歩にはいいところ

もちろん ここのところの週末の移動はいつもCocoを車に乗せていきますので
この散歩はCocoのためのようなもの でも僕達2人も歩きながらいろいろ話しすこともできるし
Cocoの散歩が違った意味で 僕達にもいい影響を与えています
今までの生活から考えてみても散歩なんでほとんどしなかったし
週末になっても何しようか~と家にいたのがこんな感じで外へ積極的に出るようになりました
多少寒くても こうして外に出て外の空気を吸うっていいですね♪
食事をして 散歩をしたらもちろんほしくなるのは甘いものと休憩です
散歩の後は こんなものを食べてしまいました~

フローズンヨーグルト Dさんはあまりこういうの好きではないのでコーヒーのみでしたが
僕はこういうのに目がないので 外でアイスクリーム系のお店があるとどうしても頼んでしまいます
さて このフローズンヨーグルトを買った場所は San Joseの高級ショッピング街
Santana Rowという場所 前々から名前は聞いていたのですが
貧乏なので高級品とか買えないし~買い物とかあまりしないので未経験の地でした
土曜日の午後という事でたくさんの人でごった返していました
駐車場を探すのも一苦労というくらいの混雑ぶりです
皆さん ショッピングが好きなんですね~ たくさんの買い物袋を下げている人たちでいっぱい!
店の構えからとっても高級そうなのはわかるんですが・・・
名前を見てもわからないものが多い! ブランド&高級品も流行があるんですね~!?
すっかり流行には乗り遅れているようです(笑)
僕が興味あったのは フローズンヨーグルトだけでして
Dさんが買ったのはコーヒーだけで 僕達2人が”いいね~これ欲しいね~”と
思うようなものがまったくありませんでした(笑)
それにしてもこの場所 ”なんとなくヨーロッパ”の雰囲気を醸し出そうとしているのでしょう
でも・・・やっぱり偽物! 僕たちがあまり好きではないラスベガスの一角を思い出しそうな街
買うものもないし~ 雰囲気も別に好きでもないし~
あ~ここはもういいや~という感じです 当分こちらにくることはないでしょう(笑)
帰りはハイウェイ280を使って北上 サンフランシスコを目指します
途中 ビスタポイント(景色のいいポイント)で 休憩をしたのですが
ご存知の通り こちらのハイウェイのビスタポイントってクルージングポイントになっているところが多く
今回 Cocoのおしっこのために急遽立ち止まったFiloliが見えるこの場所も例外ではなく
数台の車が止まっておりまして 中にはいつも男性が一人
周りをふらふら歩く男性も数人 とっても怪しい雰囲気を醸し出していました(笑)
インターネットがある時代でも こうやってクルージングポイントは存続するものなんですね~
クルージングポイントとはもちろん船のクルージングポイントではありませんで
知る人は知っているもっともっと別の意味のものです
ご存知のない方は 無視してくださってまったくOKの話題です(笑)
こんな一日を過ごすと すっかりもう日が暮れてきます
ここのところSFベイエリアの天気は 雨が多く寒い日がつづきました
この日も途中局地的な大雨が降ったりしまして まだまだ春が遠いように感じられます
早く暖かな日のつづく本格的な春が訪れてほしいものです
この日の夕飯はDさんのリクエストでホタテと海老のクリームソースパスタ

玉葱を刻んでニンニクと共によく炒めて 小麦粉を入れてさらによく炒めます
少しずつクリーム(ミルク)を注いで クリームソースを延ばしていきます
別のフライパンでホタテと海老を焼いておき クリームと混ぜます
最後に塩コショウで味を調えて出来上がり♪
カロリーがちょっと多めになりますが(笑) とってもいい出来でした♪
おしまい
SFより車で一時間ほど南へ行ったSan Joseの街へ行ってきました
これといって何の用事も無かったのですが
なんとなく リンガーハットの皿うどんが食べたかったので
お昼ごはんによってみることにしました
このレストランはもちろん日本ではチェーン店として比較的どこにもあり有名です
僕もこのSan Jose店は経験済みですが Dさんはまだ来たことがなかったそうで
半信半疑のDさんを無理やり連れてきての来店です(笑)
まず最初 僕はビールでDさんはレモンハイでカンパイです
このサッポロライトって言うビールは初めて聞いたのですが昔から売っていたのでしょうか?
日本でもお目にかかったことがないような気がします。 とっても軽い味のビールですね
Dさんはレモンハイが美味しくて大喜びでした♪
ここのお店にくるのは何年ぶりかわらかないくらいなのですが
お店の雰囲気は明るくて清掃が行き届いていてとってもきれい!
以前に来て持っていた印象よりずっと いい感じです
働いている人たちは数人日本人の方がいらしたようですが
ほとんどがラテン系の方たち でも!
この人たちいつも笑顔でサービスもしっかりしていてとってもいい雰囲気でした
ほとんどがラテン系の方たち でも!
この人たちいつも笑顔でサービスもしっかりしていてとってもいい雰囲気でした
そして これが僕達が今回頼んだもの まるで晩餐会のようです(汗)
Dさんが 左奥のチキンカレー 僕がここの名物皿うどん
それにチキン唐揚げ イカゲソをつけての大ランチとなりました~
で・・・お味の方は~
Dさん 日本のカレーもOKになってきた? とっても美味しいといっていました
皿うどんはあっさりしていて 美味しかったし問題なし
酢をたっぷりかけていただきましたから 体にもいいかな?
ここは日本のデニーズの 和風中華版みたいだね~と喜んでいました
確かに 日本のデニーズのような雰囲気で食べ物も企画されたような統一された味
死ぬほど美味しい~!!というものでもないけど とっても無難だし安心できる味
ここならまた是非お昼食べに来たいね~とお気に入りの店になってくれたようです
しっかりお昼を堪能した後は 食後の運動に散歩してみることにしました
このSan Joseにはローズガーデンがあり 小川が流れるちょっとした公園があります
残念ながら 今はバラの季節ではないのですが それでも散歩にはいいところ
もちろん ここのところの週末の移動はいつもCocoを車に乗せていきますので
この散歩はCocoのためのようなもの でも僕達2人も歩きながらいろいろ話しすこともできるし
Cocoの散歩が違った意味で 僕達にもいい影響を与えています
今までの生活から考えてみても散歩なんでほとんどしなかったし
週末になっても何しようか~と家にいたのがこんな感じで外へ積極的に出るようになりました
多少寒くても こうして外に出て外の空気を吸うっていいですね♪
食事をして 散歩をしたらもちろんほしくなるのは甘いものと休憩です
散歩の後は こんなものを食べてしまいました~
フローズンヨーグルト Dさんはあまりこういうの好きではないのでコーヒーのみでしたが
僕はこういうのに目がないので 外でアイスクリーム系のお店があるとどうしても頼んでしまいます
さて このフローズンヨーグルトを買った場所は San Joseの高級ショッピング街
Santana Rowという場所 前々から名前は聞いていたのですが
貧乏なので高級品とか買えないし~買い物とかあまりしないので未経験の地でした
土曜日の午後という事でたくさんの人でごった返していました
駐車場を探すのも一苦労というくらいの混雑ぶりです
皆さん ショッピングが好きなんですね~ たくさんの買い物袋を下げている人たちでいっぱい!
店の構えからとっても高級そうなのはわかるんですが・・・
名前を見てもわからないものが多い! ブランド&高級品も流行があるんですね~!?
すっかり流行には乗り遅れているようです(笑)
僕が興味あったのは フローズンヨーグルトだけでして
Dさんが買ったのはコーヒーだけで 僕達2人が”いいね~これ欲しいね~”と
思うようなものがまったくありませんでした(笑)
それにしてもこの場所 ”なんとなくヨーロッパ”の雰囲気を醸し出そうとしているのでしょう
でも・・・やっぱり偽物! 僕たちがあまり好きではないラスベガスの一角を思い出しそうな街
買うものもないし~ 雰囲気も別に好きでもないし~
あ~ここはもういいや~という感じです 当分こちらにくることはないでしょう(笑)
帰りはハイウェイ280を使って北上 サンフランシスコを目指します
途中 ビスタポイント(景色のいいポイント)で 休憩をしたのですが
ご存知の通り こちらのハイウェイのビスタポイントってクルージングポイントになっているところが多く
今回 Cocoのおしっこのために急遽立ち止まったFiloliが見えるこの場所も例外ではなく
数台の車が止まっておりまして 中にはいつも男性が一人
周りをふらふら歩く男性も数人 とっても怪しい雰囲気を醸し出していました(笑)
インターネットがある時代でも こうやってクルージングポイントは存続するものなんですね~
クルージングポイントとはもちろん船のクルージングポイントではありませんで
知る人は知っているもっともっと別の意味のものです
ご存知のない方は 無視してくださってまったくOKの話題です(笑)
こんな一日を過ごすと すっかりもう日が暮れてきます
ここのところSFベイエリアの天気は 雨が多く寒い日がつづきました
この日も途中局地的な大雨が降ったりしまして まだまだ春が遠いように感じられます
早く暖かな日のつづく本格的な春が訪れてほしいものです
この日の夕飯はDさんのリクエストでホタテと海老のクリームソースパスタ
玉葱を刻んでニンニクと共によく炒めて 小麦粉を入れてさらによく炒めます
少しずつクリーム(ミルク)を注いで クリームソースを延ばしていきます
別のフライパンでホタテと海老を焼いておき クリームと混ぜます
最後に塩コショウで味を調えて出来上がり♪
カロリーがちょっと多めになりますが(笑) とってもいい出来でした♪
おしまい


ちょっと前なんですが
職場にいるモンゴル出身の同僚にモンゴル料理を紹介してもらいました
朝青龍の出身国でもあるモンゴル 国名としては日本人の間でも知名度はありますので
日本にとってなじみがあるような気がしますが 実際の本当の姿は未知の部分が多い国
米国 サンフランシスコベイエリアにはそれほどモンゴル系の移民は多くありませんが
年々確実に増えている民族のひとつなのだそうです
外見は日本人にそっくりな方が多いのが特徴ですね
モンゴル系の人たちの主な移民経路は ビジネスや就学ビザで米国に移り
そのまま永住権を取得するケースや ビザが切れて違法滞在してしまうものが多いそうです
米国はもともとモンゴルに対して一般市民にビジネスビザと就学ビザのみを発行し
観光ビザを発行していなかったという経緯があり
ビジネスに知識のある人や高い学位のある人が汚職とコネのはびこるモンゴルを嫌って
より自由と平等的な経済的チャンスのある米国に居座るようになったそうです
ちなみにモンゴルはソビエト連邦と強い結びつきがありましたが
ソ連崩壊以後は1992年ごろ同じく民主主義国家になりましたが
同時に貧富の差が激しくなり 国の問題となっています
さて堅い話はこれくらいにして
モンゴル料理といえば ジンギスカンやモンゴリアンビーフを想像しますが・・・
そんなもんはない! とモンゴリアン同僚に言われてしまいました(笑)
日本でおなじみのジンギスカンも


アメリカ人に人気のモンゴリアンビーフも実際 モンゴルでは存在しない
日本
が アメリカ
が 勝手に作り出したなんちゃって♪モンゴル料理なんだそうです!
まあ、確かに日本料理といいつつ日本に存在しない料理を米国で数多く目にしておりますので
そういわれても別に格段に驚くような事実でもありませんが
モンゴルに関してもこういう事実があると思うとなかなか興味深いものです
今回モンゴル人同僚に連れて行ってもらったのは
連れて来られなかったら 自分で行くことは決してないであろうと思われるレストランの類です(笑)
レストランには 今話題の朝青龍の大きな写真も飾ってありました
オーナーもシェフもウェイターもとっても日本人的な顔つきなのですがモンゴル人
同僚いわく ここでは日本食オーダーしない方がいいわよ~とのこと
なんとなく納得(笑)
まず最初は飲み物でモンゴル人の大好きな飲み物
ソルティーミルクティ
とっても美味しいわよ~♪ といわれてオーダーしたんですが・・・
はっきり言ってまずいっす!(涙)
温めた牛乳に塩を入れただけの味 (それも、かなり塩入っていません?)
甘みはもちろんのことお茶の味もしない ただしょっぱいだけの温塩牛乳です・・・
同僚には申し訳ないけど 飲めません~と棄権させていただきました(汗)
新しい料理には結構チャレンジ精神を持って果敢に挑む僕なんですが
しょっぱなからいきなりストレートパンチをあびた模様です・・・
今回の料理は未知のものが多いので
ソルティーミルクティの失敗が不安材料ではありましたが
他に頼る人も経験もないのでモンゴル人同僚にすべてお任せで頼んでもらいました
まず最初に来たのは モンゴル風焼きそば
手打ち麺を野菜少な目&お肉で炒めた塩味ベースのあっさりした焼きそば
モンゴルでは野菜があまり採れないので 根野菜以外はあまり使わない傾向にあるそうです
調味料も基本的には塩 それ以外はあまり使わないということ
この焼きそばの素直な味の感想は・・・
手打ち麺のモチモチが感がよかったですので
まあまあ 美味しかったと言っておきましょう~
お次はぱっと見 炭水化物(米)&炭水化物(芋)の危険なコンビネーション
実際は マッシュポテトの下にひき肉を焼いた ちょっと固めのハンバーグ?
のようなものが入っている モンゴルの子供たちの好きな食べ物だそうです
上にかかっているのは人参ソース?だったかな?
ハンバーグがちょっと硬めで 味も基本的に塩味でシンプル
これも悪くはないけど・・・それほど美味しいな~と素直に言えるものでもないかも・・・
気を取り直してお次の料理はモンゴル彼女の一押しのモンゴル家庭料理の代表 モンゴルスープ
左には透明なヌードル&ミートボールが入っておりまして
右側は柔らかくなるまでじっくり煮込んだお肉が入っているもの
両者のスープ 微妙に違う味付けがされているようですが
基本的には同じような味のスープです もちろん塩味ベース
これは このレストランで食べたものの中で文句なく素直に美味しいな~と感じられるもの
このスープだったらまた食べに来てもいいかなって思えるものでした♪
なんとなくほっとした瞬間でした(笑)
最後に出てきたのは モンゴルねいさんお勧めのミートパイ
どんなものが出てくるのかな~?なんて期待して待っていたのですが・・・
こんなものでした~
料理の概要としては先に出たマッシュポテトの下に隠れている薄いハンバーグを
生地で包んで揚げたものですね これまた基本的に塩味・・・
正直な感想は・・・
まあぁ いいか~ というが精一杯のポジティブな批評です
これ以下のことは書きたくないので ここで留めておくのが懸命だと思われます(笑)
モンゴル料理のポイントとしては
☆モンゴル料理は野菜が少ない
野菜が大好きな僕としては野菜が少ない料理はやっぱりなんか物足りなく感じる
☆モンゴル料理の基本は塩味(というか・・・塩味のみ?)
あまりバラエティーに富んだ味わいとは思えない かなり単調なお味
そんなポイントとこれまでの料理の感想をご覧になるとお分かりになるように
Authentic(本物)なモンゴリアン料理は僕の好みに合わないな~というのが判明した
今回のモンゴル料理店訪問でした。。。モンゴル料理ファンの方々 ごめんなさい!
これらの感想はあくまでも僕の偏った好みが基本となったものですから
必ずしも大多数の方に受け入れられる感想とは限りませんので
そこのところをお忘れのないようにお願いいたします
他の皆さんは僕のように許容範囲が狭くないようでして
ちゃんと新しい味を楽しく味わっていた模様です
チャレンジ精神旺盛の方
モンゴルフードを試してみたい方
是非こちらのレストランの方へいらしてご賞味ののち 感想をお送りください♪
抽選で1000000名の方に記念品をお送りいたします(笑)
おしまい
職場にいるモンゴル出身の同僚にモンゴル料理を紹介してもらいました
朝青龍の出身国でもあるモンゴル 国名としては日本人の間でも知名度はありますので
日本にとってなじみがあるような気がしますが 実際の本当の姿は未知の部分が多い国
米国 サンフランシスコベイエリアにはそれほどモンゴル系の移民は多くありませんが
年々確実に増えている民族のひとつなのだそうです
外見は日本人にそっくりな方が多いのが特徴ですね
モンゴル系の人たちの主な移民経路は ビジネスや就学ビザで米国に移り
そのまま永住権を取得するケースや ビザが切れて違法滞在してしまうものが多いそうです
米国はもともとモンゴルに対して一般市民にビジネスビザと就学ビザのみを発行し
観光ビザを発行していなかったという経緯があり
ビジネスに知識のある人や高い学位のある人が汚職とコネのはびこるモンゴルを嫌って
より自由と平等的な経済的チャンスのある米国に居座るようになったそうです
ちなみにモンゴルはソビエト連邦と強い結びつきがありましたが
ソ連崩壊以後は1992年ごろ同じく民主主義国家になりましたが
同時に貧富の差が激しくなり 国の問題となっています
さて堅い話はこれくらいにして
モンゴル料理といえば ジンギスカンやモンゴリアンビーフを想像しますが・・・
そんなもんはない! とモンゴリアン同僚に言われてしまいました(笑)
日本でおなじみのジンギスカンも
アメリカ人に人気のモンゴリアンビーフも実際 モンゴルでは存在しない
日本


まあ、確かに日本料理といいつつ日本に存在しない料理を米国で数多く目にしておりますので
そういわれても別に格段に驚くような事実でもありませんが
モンゴルに関してもこういう事実があると思うとなかなか興味深いものです
今回モンゴル人同僚に連れて行ってもらったのは
Asian Grill
352 14th St
Oakland, CA 94612
寿司 てんぷら アメリカンブレックファースト 焼肉 モンゴリアンフードとまぁ~ なんでもあり♪352 14th St
Oakland, CA 94612
連れて来られなかったら 自分で行くことは決してないであろうと思われるレストランの類です(笑)
レストランには 今話題の朝青龍の大きな写真も飾ってありました
オーナーもシェフもウェイターもとっても日本人的な顔つきなのですがモンゴル人
同僚いわく ここでは日本食オーダーしない方がいいわよ~とのこと
なんとなく納得(笑)
まず最初は飲み物でモンゴル人の大好きな飲み物
ソルティーミルクティ
とっても美味しいわよ~♪ といわれてオーダーしたんですが・・・
はっきり言ってまずいっす!(涙)
温めた牛乳に塩を入れただけの味 (それも、かなり塩入っていません?)
甘みはもちろんのことお茶の味もしない ただしょっぱいだけの温塩牛乳です・・・
同僚には申し訳ないけど 飲めません~と棄権させていただきました(汗)
新しい料理には結構チャレンジ精神を持って果敢に挑む僕なんですが
しょっぱなからいきなりストレートパンチをあびた模様です・・・
今回の料理は未知のものが多いので
ソルティーミルクティの失敗が不安材料ではありましたが
他に頼る人も経験もないのでモンゴル人同僚にすべてお任せで頼んでもらいました
まず最初に来たのは モンゴル風焼きそば
手打ち麺を野菜少な目&お肉で炒めた塩味ベースのあっさりした焼きそば
モンゴルでは野菜があまり採れないので 根野菜以外はあまり使わない傾向にあるそうです
調味料も基本的には塩 それ以外はあまり使わないということ
この焼きそばの素直な味の感想は・・・
手打ち麺のモチモチが感がよかったですので
まあまあ 美味しかったと言っておきましょう~
それ以上は聞かないでおいてあげてください・・・(笑)
お次はぱっと見 炭水化物(米)&炭水化物(芋)の危険なコンビネーション
実際は マッシュポテトの下にひき肉を焼いた ちょっと固めのハンバーグ?
のようなものが入っている モンゴルの子供たちの好きな食べ物だそうです
上にかかっているのは人参ソース?だったかな?
ハンバーグがちょっと硬めで 味も基本的に塩味でシンプル
これも悪くはないけど・・・それほど美味しいな~と素直に言えるものでもないかも・・・
(ごめんなさい)
気を取り直してお次の料理はモンゴル彼女の一押しのモンゴル家庭料理の代表 モンゴルスープ
左には透明なヌードル&ミートボールが入っておりまして
右側は柔らかくなるまでじっくり煮込んだお肉が入っているもの
両者のスープ 微妙に違う味付けがされているようですが
基本的には同じような味のスープです もちろん塩味ベース
これは このレストランで食べたものの中で文句なく素直に美味しいな~と感じられるもの
このスープだったらまた食べに来てもいいかなって思えるものでした♪
なんとなくほっとした瞬間でした(笑)
最後に出てきたのは モンゴルねいさんお勧めのミートパイ
どんなものが出てくるのかな~?なんて期待して待っていたのですが・・・
こんなものでした~
料理の概要としては先に出たマッシュポテトの下に隠れている薄いハンバーグを
生地で包んで揚げたものですね これまた基本的に塩味・・・
正直な感想は・・・
まあぁ いいか~ というが精一杯のポジティブな批評です
これ以下のことは書きたくないので ここで留めておくのが懸命だと思われます(笑)
モンゴル料理のポイントとしては
☆モンゴル料理は野菜が少ない
野菜が大好きな僕としては野菜が少ない料理はやっぱりなんか物足りなく感じる
☆モンゴル料理の基本は塩味(というか・・・塩味のみ?)
あまりバラエティーに富んだ味わいとは思えない かなり単調なお味
そんなポイントとこれまでの料理の感想をご覧になるとお分かりになるように
Authentic(本物)なモンゴリアン料理は僕の好みに合わないな~というのが判明した
今回のモンゴル料理店訪問でした。。。モンゴル料理ファンの方々 ごめんなさい!
これらの感想はあくまでも僕の偏った好みが基本となったものですから
必ずしも大多数の方に受け入れられる感想とは限りませんので
そこのところをお忘れのないようにお願いいたします
他の皆さんは僕のように許容範囲が狭くないようでして
ちゃんと新しい味を楽しく味わっていた模様です
チャレンジ精神旺盛の方
モンゴルフードを試してみたい方
是非こちらのレストランの方へいらしてご賞味ののち 感想をお送りください♪
抽選で1000000名の方に記念品をお送りいたします(笑)
おしまい


(女子高生風に~)
私 自分で言うのもなんですが
結構キレイなんで~ いろんな人からOXOに似ているね~って言われます
まず最初は うちの両親がよく言うのですが
どうも私って~ これに似ているそうです・・・


どうですか? そんなに似ていますか?
色が白くて 耳が大きくて 尻尾が長くて いつも地面にべったりとしているからでしょうか?
かろうじて 目の色は赤くないので 本気で間違われることはありません・・・
そしてお次は 色は違うけどこの方にも似ているって
アメリカ人のお父さんの方が言っているんです・・・


本人としては あまり似ているような気がしないのですが


それで~
ちょっとショックだったのが~このブログに古くからコメントをくださる
オランダ在住で最近 柴犬を飼い始めたLucaさんのコメント・・・
私って~ こんな人にも似ているって言われてしまいました(涙)
↓
研ナオコですって・・・?!


研ナオコに似ているなんて初めて言われました・・・
台湾では研ナオコがいませんでしたから 私がオリジナルでした!
それにしても私の顔って あそこまでインパクトないと思うんです・・・(汗)
確かに写真で写すと写り方によって 目が離れているように見えるので
ちょっとフォトジェニックじゃないんですよね~
それをいいことに日本人のご飯をくれるおっさんが こんなことも言うんです!!
怒
白いからだと掛け合わせて 私のことウーパールーパーみたいだって言うんですよ~


・・・
あぁ・・・
でも~
悔しいけど似ているかも・・・(笑)
それでね~
大きな耳を後ろに曲げて 固定してみると こんな顔になるんですよ~


これがね~
スターウォーズに出てくるPrincess Leia Organaに似ているって言うんです~
ふざけていると思いません!?
おまけに 耳をこうして隠してみると
こういう顔になるんですけど・・・
これがね・・・
世界中の皆さんが知っている有名人に似ているって・・・
これって人宇宙人って書くけど 人じゃないですよね・・・?
誰か・・・動物保護センターへ連絡してください
これはれっきとした動物虐待です!!
もうこんなうち 嫌です・・・
台湾へ帰りたいです・・・(涙)

私 自分で言うのもなんですが
結構キレイなんで~ いろんな人からOXOに似ているね~って言われます
まず最初は うちの両親がよく言うのですが
どうも私って~ これに似ているそうです・・・
↓
ハツカネズミ・・・
どうですか? そんなに似ていますか?
色が白くて 耳が大きくて 尻尾が長くて いつも地面にべったりとしているからでしょうか?
かろうじて 目の色は赤くないので 本気で間違われることはありません・・・
そしてお次は 色は違うけどこの方にも似ているって
アメリカ人のお父さんの方が言っているんです・・・
↓
本人としては あまり似ているような気がしないのですが
体形は似ているかな?っとも思ったりします
それで~
ちょっとショックだったのが~このブログに古くからコメントをくださる
オランダ在住で最近 柴犬を飼い始めたLucaさんのコメント・・・
私って~ こんな人にも似ているって言われてしまいました(涙)
↓
研ナオコですって・・・?!
研ナオコに似ているなんて初めて言われました・・・
台湾では研ナオコがいませんでしたから 私がオリジナルでした!
それにしても私の顔って あそこまでインパクトないと思うんです・・・(汗)
確かに写真で写すと写り方によって 目が離れているように見えるので
ちょっとフォトジェニックじゃないんですよね~
それをいいことに日本人のご飯をくれるおっさんが こんなことも言うんです!!


↓
白いからだと掛け合わせて 私のことウーパールーパーみたいだって言うんですよ~
これって~かなり~失礼だと思いません!?
・・・
あぁ・・・
でも~
悔しいけど似ているかも・・・(笑)
それでね~
大きな耳を後ろに曲げて 固定してみると こんな顔になるんですよ~
これがね~
スターウォーズに出てくるPrincess Leia Organaに似ているって言うんです~
ふざけていると思いません!?
全くひどい飼い主です・・・
おまけに 耳をこうして隠してみると
こういう顔になるんですけど・・・
世界中の皆さんが知っている有名人に似ているって・・・
↓
誰か・・・動物保護センターへ連絡してください
これはれっきとした動物虐待です!!
もうこんなうち 嫌です・・・
台湾へ帰りたいです・・・(涙)
本当はこんなにかわいいのに! ふん!
撮影に自分用のライティングは必須です
あなたのクリックが 私を台湾へ近づけてくれます


今回の散歩で訪れた公園はゴールデンゲートブリッジの見える公園です
犬公園といってもいいくらい たくさんの人が犬を連れて歩いているところとしても有名な公園
Crissy Field
View Crissy Field 02.20.10 in a larger map
サンフランシスコ半島の まさに先端 ゴールデンゲートブリッジの袂にあります
まず車を停めて 外へ出てみると 意外と寒い!
風はそれほどないのですが 気温がグッと低いようです
数日前は結構暖かくなったのに まだ冬に逆戻り

あまりの寒さにDさんが温かいものがほしい~と
カフェでコーヒーを買っている間 一枚写真

ゴールデンゲートブリッジがなんか歪んでいるように見えます
コーヒーを買ってきて準備万端 さて砂浜の方へ行ってみました
朝はどんより曇っていましたが この時間になるとなんとか空に青空が
たぶん 海も初体験なのでしょう・・・
最初は警戒して全く海に近づきません
心なし 顔が厳しいように感じられます
この動く水って一体なんなんだ~?とでも思っているかのよう・・・

犬公園といってもいいくらい たくさんの人が犬を連れて歩いているところとしても有名な公園
Crissy Field
View Crissy Field 02.20.10 in a larger map
まず車を停めて 外へ出てみると 意外と寒い!
風はそれほどないのですが 気温がグッと低いようです
数日前は結構暖かくなったのに まだ冬に逆戻り
あまりの寒さにDさんが温かいものがほしい~と
カフェでコーヒーを買っている間 一枚写真


ゴールデンゲートブリッジがなんか歪んでいるように見えます
Cocoって真っ白で尻尾が長くて耳がでかい
前から気がついていたけど どでかいハツカネズミみたいじゃありません?(笑)
前から気がついていたけど どでかいハツカネズミみたいじゃありません?(笑)
コーヒーを買ってきて準備万端 さて砂浜の方へ行ってみました
朝はどんより曇っていましたが この時間になるとなんとか空に青空が
Cocoは砂浜が初めてのようで
歩く感覚がいつもと違うのになんとなく戸惑っているようです(笑)
今までの人生 シェルターで過ごしたCocoにとって様々なことが初体験です
たぶん 海も初体験なのでしょう・・・
最初は警戒して全く海に近づきません
心なし 顔が厳しいように感じられます
この動く水って一体なんなんだ~?とでも思っているかのよう・・・
無理やり海にもっと近づいてもダメですね・・・
かなり腰がひいています
かなり腰がひいています
この後 たまたま波がCocoの4本の足にかかり 濡れた状態になるともうパニック状態!
いきなり 大も小も漏らし出しました~(笑)
相当 海がというか水
関係が嫌いなようです
そういえば 雨の降る日に外での用足しもなかなか嫌がってしないし
いつもの散歩なら喜んで外へ飛び出すのに
雨が降っているとわかったとたん嫌そ~になるし
いきなり 大も小も漏らし出しました~(笑)
相当 海がというか水

そういえば 雨の降る日に外での用足しもなかなか嫌がってしないし
いつもの散歩なら喜んで外へ飛び出すのに
雨が降っているとわかったとたん嫌そ~になるし
この公園にいた この犬のようにここまで水を好きになれ~!!とは言いませんが
もう少し 海を楽しんでもらいたいものです~
頻繁に海に連れて行けば慣れて行くものなのでしょうか???
Cocoは
もうここはいいよ~ あの犬みたいに水になんかは入れません! さ~さっさとかえりましょう~
と言っているようですので
もう少し 海を楽しんでもらいたいものです~
頻繁に海に連れて行けば慣れて行くものなのでしょうか???
Cocoは
もうここはいいよ~ あの犬みたいに水になんかは入れません! さ~さっさとかえりましょう~
と言っているようですので
まあ、今回は初めての体験だったし あまり嬉しそうな散歩でもないみたいだし
こちらも体が冷え切ってしまったので 切り上げることにしました
こちらも体が冷え切ってしまったので 切り上げることにしました
ここの公園には自然保護地区みたいな地域もあって
この鷺のような鳥もいれば 鴨や他の水鳥など
珍しい鳥なども飛来していました
珍しい鳥なども飛来していました
帰りはゴールデンゲートブリッジを久しぶりに渡ってみました
相変わらず 観光客がたくさんいまして
僕としても他の橋を渡る時よりも ゴールデンゲートブリッジを渡る時って
なんか特別な ちょっと得したような気がします(笑)
なんか特別な ちょっと得したような気がします(笑)
さてこの日の夕飯は 久しぶりにカニを調理してみました
新鮮なダンジュネスクラブをじっくりと蒸して
別で作ったガーリックバターソースで仕上げにからめます
新鮮なダンジュネスクラブをじっくりと蒸して
別で作ったガーリックバターソースで仕上げにからめます
付け合せにはチャイニーズブロッコリー
そして特製ガーリックヌードルをあわせてみました
ガーリックヌードルは バターで炒めたガーリックに 塩コショウ
そして砂糖とフィッシュソースで味を調えたものです
これでレストランに出されるものにかなり近い味になります♪
ダンジュネスクラブって味が濃くて美味しいですね~
シーズンが終わってしまう前にもう一度食べたいものです!
おしまい
そして特製ガーリックヌードルをあわせてみました
ガーリックヌードルは バターで炒めたガーリックに 塩コショウ
そして砂糖とフィッシュソースで味を調えたものです
これでレストランに出されるものにかなり近い味になります♪
ダンジュネスクラブって味が濃くて美味しいですね~
シーズンが終わってしまう前にもう一度食べたいものです!
おしまい


ここのブログ会社のメインテナンスが とんでもなく長い上に
通常のメインテナンスならば ”メインテナンス中”と書いてあるのに
今回は全く繋がらない サイトがなくなったような表示になり 驚きました・・・




















そんなわけでかなり遅れてしまいましたが
週末のプレジデントDayの休日の出来事を綴ります~
Mountain Veiwの方に用事があっていってみると
僕達の住む場所よりもずっと南なためか?
とっても暖かく たくさんの花が咲いていて春を感じさせるものでした
これは 桜ではなく桃だと思われますが
桜のように淡いピンクが青空に映えて大変きれいなものでした
梅桃桜の順に咲いていき いつの間にか春爛漫になっていくんですな~
用事を済ませて コーヒーを買いに行くDさん(中央 やや左)
待っているCocoを眺めていますが Cocoは気がついておりません
週末の外出はどこへ行くにもCocoがついていきます
一人にすると 一人にしないでくれ~と大声で泣き叫びます・・・(汗)
ウィークデイに僕が仕事に出かけると 家で一人(一犬?)になりますが
その時も悲しそうな声で 泣き叫びます
こういうのって普通なんでしょうか? それともシェルター犬の特徴なんでしょうか・・・?
もちろん 泣くのは5分くらいでそんなに長続きしませんで
後はそのまま昼寝になってしまうようですけどね~(笑)
泣かれると仕事に行くのにも後ろ髪引かれるる思いです
まあそれはいいとして
用事が終わった後 今回も新しい散歩スポットを探します
今回はDさんのリクエストもありまして~
空港近くの飛行機が見える サンフランシスコベイに面した公園です
Dさんは飛行機が大好きで 空港へ行くのも大好きなのです
サンフランシスコ空港は米国でも比較的大きな空港なので いろんな飛行機が見れます
Dさんはいろんな飛行機が見れて嬉しそう
これはCocoの散歩と言うよりは Dさんのための散歩のようなものです(笑)
僕は 青空の下こうして散歩できるのならどこでもOKです
大きな飛行機が登場してきました ルフトハンザ航空のボーイング747
Dさんが この飛行機はフランクフルトへ行くのかな~? それともベルリン? ミュンヘン?と
おもちゃをもらった子供のように楽しそうに 想像しています
そんなことをCocoにも話しかけているのですが・・・
Cocoはもちろん飛行機なんかに興味がない! 地面の匂いの方に夢中です(笑)
あ~ でも。。。 うちの家族 Cocoを含めて3人とも国際線の飛行機経験済みなんですね
異国育ち アメ
行きさんのCocoと僕です・・・
先ほどのルフトハンザ航空のボーイング747が飛び立ちました
さすが大きい飛行機です 他の飛行機と比べても
かなりの走ってからやっとのことで 空へ浮かぶ感じです
Dさん・・・
そういえば最近飛行機乗っていないね~ 次の飛行機はいつなんだろう~?と聞くので
いつでもOKだから 適当に計画しておいて下さいと言っておきました
今年は どこへ行くんでしょうね?(笑)
ルフトハンザが旅立ってしばらくすると 今度はキャセイパシフィックのボーイング747が
おそらく香港からの長いたびを終えて 到着するようです
Dさん また妄想です・・・
あ~ この飛行機に乗っている人たち 香港からの長旅で時差ぼけで 大変だろうね~
僕もよく経験するから その大変さよくわかるんだ~ と言っておりました(笑)
飛行機を見るといろいろな想像を掻き立てられるようです
もちろん想像よりも 実際に旅行して体験する方がずっと好きなんでしょうけど。。。
連休の最後の休みの日は こんな感じで街の散策
春の花を見て 飛行機を見てのんびりとすごすことが出来ました
たいしたことはしていないんですけど こういうシンプルな休日もいいものです
この日の夕飯は チキンに衣つけてフライパンで焼きました
その上にトマトソース チーズをのせます
付け合せは 野菜サラダと パスタです
残念ながらチキンが一枚足りなかったので
僕の一枚は豆腐で代用してみましたが
やっぱりチキンの方がおいく感じました(笑)
おしまい

通常のメインテナンスならば ”メインテナンス中”と書いてあるのに
今回は全く繋がらない サイトがなくなったような表示になり 驚きました・・・





















そんなわけでかなり遅れてしまいましたが
週末のプレジデントDayの休日の出来事を綴ります~
Mountain Veiwの方に用事があっていってみると
僕達の住む場所よりもずっと南なためか?
とっても暖かく たくさんの花が咲いていて春を感じさせるものでした
これは 桜ではなく桃だと思われますが
桜のように淡いピンクが青空に映えて大変きれいなものでした
梅桃桜の順に咲いていき いつの間にか春爛漫になっていくんですな~
用事を済ませて コーヒーを買いに行くDさん(中央 やや左)
待っているCocoを眺めていますが Cocoは気がついておりません
週末の外出はどこへ行くにもCocoがついていきます
一人にすると 一人にしないでくれ~と大声で泣き叫びます・・・(汗)
ウィークデイに僕が仕事に出かけると 家で一人(一犬?)になりますが
その時も悲しそうな声で 泣き叫びます
こういうのって普通なんでしょうか? それともシェルター犬の特徴なんでしょうか・・・?
もちろん 泣くのは5分くらいでそんなに長続きしませんで
後はそのまま昼寝になってしまうようですけどね~(笑)
泣かれると仕事に行くのにも後ろ髪引かれるる思いです
まあそれはいいとして
用事が終わった後 今回も新しい散歩スポットを探します
今回はDさんのリクエストもありまして~
空港近くの飛行機が見える サンフランシスコベイに面した公園です
Dさんは飛行機が大好きで 空港へ行くのも大好きなのです
サンフランシスコ空港は米国でも比較的大きな空港なので いろんな飛行機が見れます
Dさんはいろんな飛行機が見れて嬉しそう
これはCocoの散歩と言うよりは Dさんのための散歩のようなものです(笑)
僕は 青空の下こうして散歩できるのならどこでもOKです
大きな飛行機が登場してきました ルフトハンザ航空のボーイング747
Dさんが この飛行機はフランクフルトへ行くのかな~? それともベルリン? ミュンヘン?と
おもちゃをもらった子供のように楽しそうに 想像しています
そんなことをCocoにも話しかけているのですが・・・
Cocoはもちろん飛行機なんかに興味がない! 地面の匂いの方に夢中です(笑)
あ~ でも。。。 うちの家族 Cocoを含めて3人とも国際線の飛行機経験済みなんですね
異国育ち アメ

先ほどのルフトハンザ航空のボーイング747が飛び立ちました
さすが大きい飛行機です 他の飛行機と比べても
かなりの走ってからやっとのことで 空へ浮かぶ感じです
Dさん・・・
そういえば最近飛行機乗っていないね~ 次の飛行機はいつなんだろう~?と聞くので
いつでもOKだから 適当に計画しておいて下さいと言っておきました
今年は どこへ行くんでしょうね?(笑)
ルフトハンザが旅立ってしばらくすると 今度はキャセイパシフィックのボーイング747が
おそらく香港からの長いたびを終えて 到着するようです
Dさん また妄想です・・・
あ~ この飛行機に乗っている人たち 香港からの長旅で時差ぼけで 大変だろうね~
僕もよく経験するから その大変さよくわかるんだ~ と言っておりました(笑)
飛行機を見るといろいろな想像を掻き立てられるようです
もちろん想像よりも 実際に旅行して体験する方がずっと好きなんでしょうけど。。。
連休の最後の休みの日は こんな感じで街の散策
春の花を見て 飛行機を見てのんびりとすごすことが出来ました
たいしたことはしていないんですけど こういうシンプルな休日もいいものです
この日の夕飯は チキンに衣つけてフライパンで焼きました
その上にトマトソース チーズをのせます
付け合せは 野菜サラダと パスタです
僕の一枚は豆腐で代用してみましたが
やっぱりチキンの方がおいく感じました(笑)
おしまい


全国的にバテレンの日
でした(笑)
日本では女子が意中 または義理やしがらみの為 男子にチョコレートを送る日ですが
こちら米国では主に男性が付き合っている女性に対して花を送ったり食事に出かけたり
日本でいう クリスマスイブみたいな恋人同士のロマンティックな一日となっています
この日はレストランや花屋 宝石ショップが混雑して
経済規模的には米国の一年のおもちゃ産業と同じくらいの売り上げがあるそうです
そんな日ですから お付き合いの長い僕達も一応ブランチへ出かけてみました
レストランへ行ってみると 結構混んでいて いつもなら待つこともなく
すんなりと座れるレストランでも 少し待ち時間があったくらいです
レストランの内装は いつものシンプルな感じ度違って
赤を貴重にして 花が飾られていてバレンタインデーを盛り上げる装飾になっていました
15分待った後に席につくことができ
まず最初はブランチカクテルの定番 ミモザでカンパイです~♪
テーブルにも花やキャンディーがあって バテレンの日!って感じです
久しぶりに飲むミモザはなかなかいけました!
ここではフレッシュに絞ったオレンジジュースで作ってくれているようです
もちろん僕はこの半分でしっかり赤くなりましたけど・・・
前菜にはシーザーサラダを2人で半分ずつ食べるように頼んでみました
見た目よりもあっさりとしていて 美味しいものでした
こういうまともなレストランって久しぶりなので なんとなく嬉しくなります
サンフランシスコですとバレンタインのディナーにしてもランチにしても
男同士で来ても まず変な顔されないで気軽に食事ができてしまうのがいいですね
こういう状況をあたりまえに思えるような生活環境 しっかり感謝したいです
さて 今回はブランチですので 朝食と普通のランチメニュー両方とも揃っています
Dさんは どちらかというと朝食がほしかったので写真奥のエッグベネディクトを
僕はガッツリ食べたい気分だったので ハンバーガーを頼んでみました
気分的にはフライドポテトの方がよかったのですが ブランチという事でフライドポテトはありませんで
ホームポテトという ダイス型のポテトでした
まあ、こんなものを頼んだので 激ウマ~!! とまではいきませんでしたが
十分満足できるお味でした
この後は 街の方へショッピングへ行き いろんなお店をまわってきたのですが
僕は今穿いている靴がもう古くなってしまい 靴底に穴が開いていて(笑)
だましだまし使っていまして 雨が降ると一発で水がしみこむ状態
そんな折 ふと靴のコーナーを覗いてみるとセールやっているじゃないですか~♪
Cole Haanの靴もなんと35%引き! 穿いてみるとぴったりで履き心地満点
デザイン的にもカジュアルにもちょっとしたフォーマルにも穿いていけそう
そんなわけで久しぶりに 靴を買うことにしました~
左足の腫れがまだ完全にひいていないので 左足が若干窮屈に感じますが
それもしばらくはいていればなんとかなるでしょう♪
ショッピングを楽しんだ後は 公園へ行ってみました
今回行った公園は ちょっと僕達にとって意味の深い公園
詳しくはこちらで
お読みください
新しく家族になったCocoにもこの公園を紹介してあげよう~と連れて来た訳です
この公園は少しずつ改装をしているらしく
残念ながら僕達の記念のベンチはもう取り外されてなくなってしまっていました
ちょうどこの場所の中央部分に ベンチがあったんですよね~
10年目にはまだあったし 去年来た時もまだあったけど 改修工事はわかっていたし
わかっていてもやっぱり なくなってしまうと悲しいものです Dさんと僕はなんとなくがっかり・・・
まあ でも時間の流れはしょうがない
ベンチはなくなったけどCocoが来たから良しとしましょう~
この日は朝方に深い霧に覆われてちょっと肌寒い始まりでしたが
日が昇っていくにつれ霧も晴れて 青空が広がりました
公園からはサンフランシスコベイが見渡せます
CocoもDさんとの散歩にもだいぶ慣れたようです
この公園には比較的多くの犬がいました
Cocoの方は少しずつですが他の犬にそれほど怖がらずに接することができているようです
さすがに大型犬に囲まれるといつもどおり毛が逆立って
尻尾が内側に入ってしまうけど 同じくらいの犬などにはちゃんと挨拶ができるようになったみたいで
Dさんと共にホッとしております
のんびりと一日過ごして 帰る頃にはすっかり日が沈んでいきます
Cocoは車に乗るのが好きらしく 最初の頃は嫌がっていましたが
慣れるごとに 喜んで乗り込むようになり 今ではすっかり自分の席もわかっているようで
楽しそうに外の風景を眺めたり 疲れたらしっかり寝込んでしまったりです
ここのところ週末ごとにいろいろな公園を探して外で散歩するようになり
家でごろごろが多かった僕たち2人にとって
健康的な生活習慣が生まれそうです
お付き合い13年目にしての健康的な変化っていいじゃないですかね~?
大歓迎です(笑)
この日の夕飯は 油菜をさっと茹でて醤油がけ
それにタイのレッドカレーを作ってみました
中央の黒いお皿は同僚からもらったよくわからないベトナムおつまみです
うちではバテレンの日ディナーは結局ロマンチックもへったくれもない
僕の適当な料理で終わってしまいました~♪
まあ、ブランチ行ったからいいにするか~?
皆さんはどんな ろまんちっく
な伴天連の日を過ごしたのでしょうか?
おしまい


日本では女子が意中 または義理やしがらみの為 男子にチョコレートを送る日ですが
こちら米国では主に男性が付き合っている女性に対して花を送ったり食事に出かけたり
日本でいう クリスマスイブみたいな恋人同士のロマンティックな一日となっています
この日はレストランや花屋 宝石ショップが混雑して
経済規模的には米国の一年のおもちゃ産業と同じくらいの売り上げがあるそうです
そんな日ですから お付き合いの長い僕達も一応ブランチへ出かけてみました
レストランへ行ってみると 結構混んでいて いつもなら待つこともなく
すんなりと座れるレストランでも 少し待ち時間があったくらいです
レストランの内装は いつものシンプルな感じ度違って
赤を貴重にして 花が飾られていてバレンタインデーを盛り上げる装飾になっていました
15分待った後に席につくことができ
まず最初はブランチカクテルの定番 ミモザでカンパイです~♪
テーブルにも花やキャンディーがあって バテレンの日!って感じです
久しぶりに飲むミモザはなかなかいけました!
ここではフレッシュに絞ったオレンジジュースで作ってくれているようです
もちろん僕はこの半分でしっかり赤くなりましたけど・・・

前菜にはシーザーサラダを2人で半分ずつ食べるように頼んでみました
見た目よりもあっさりとしていて 美味しいものでした
こういうまともなレストランって久しぶりなので なんとなく嬉しくなります
サンフランシスコですとバレンタインのディナーにしてもランチにしても
男同士で来ても まず変な顔されないで気軽に食事ができてしまうのがいいですね
こういう状況をあたりまえに思えるような生活環境 しっかり感謝したいです
さて 今回はブランチですので 朝食と普通のランチメニュー両方とも揃っています
Dさんは どちらかというと朝食がほしかったので写真奥のエッグベネディクトを
僕はガッツリ食べたい気分だったので ハンバーガーを頼んでみました
気分的にはフライドポテトの方がよかったのですが ブランチという事でフライドポテトはありませんで
ホームポテトという ダイス型のポテトでした
まあ、こんなものを頼んだので 激ウマ~!! とまではいきませんでしたが
十分満足できるお味でした
この後は 街の方へショッピングへ行き いろんなお店をまわってきたのですが
僕は今穿いている靴がもう古くなってしまい 靴底に穴が開いていて(笑)
だましだまし使っていまして 雨が降ると一発で水がしみこむ状態
そんな折 ふと靴のコーナーを覗いてみるとセールやっているじゃないですか~♪
Cole Haanの靴もなんと35%引き! 穿いてみるとぴったりで履き心地満点
デザイン的にもカジュアルにもちょっとしたフォーマルにも穿いていけそう
そんなわけで久しぶりに 靴を買うことにしました~
左足の腫れがまだ完全にひいていないので 左足が若干窮屈に感じますが
それもしばらくはいていればなんとかなるでしょう♪
ショッピングを楽しんだ後は 公園へ行ってみました
今回行った公園は ちょっと僕達にとって意味の深い公園
詳しくはこちらで

新しく家族になったCocoにもこの公園を紹介してあげよう~と連れて来た訳です
この公園は少しずつ改装をしているらしく
残念ながら僕達の記念のベンチはもう取り外されてなくなってしまっていました
ちょうどこの場所の中央部分に ベンチがあったんですよね~
10年目にはまだあったし 去年来た時もまだあったけど 改修工事はわかっていたし
わかっていてもやっぱり なくなってしまうと悲しいものです Dさんと僕はなんとなくがっかり・・・
まあ でも時間の流れはしょうがない
ベンチはなくなったけどCocoが来たから良しとしましょう~
この日は朝方に深い霧に覆われてちょっと肌寒い始まりでしたが
日が昇っていくにつれ霧も晴れて 青空が広がりました
公園からはサンフランシスコベイが見渡せます
CocoもDさんとの散歩にもだいぶ慣れたようです
この公園には比較的多くの犬がいました
Cocoの方は少しずつですが他の犬にそれほど怖がらずに接することができているようです
さすがに大型犬に囲まれるといつもどおり毛が逆立って
尻尾が内側に入ってしまうけど 同じくらいの犬などにはちゃんと挨拶ができるようになったみたいで
Dさんと共にホッとしております
のんびりと一日過ごして 帰る頃にはすっかり日が沈んでいきます
Cocoは車に乗るのが好きらしく 最初の頃は嫌がっていましたが
慣れるごとに 喜んで乗り込むようになり 今ではすっかり自分の席もわかっているようで
楽しそうに外の風景を眺めたり 疲れたらしっかり寝込んでしまったりです
ここのところ週末ごとにいろいろな公園を探して外で散歩するようになり
家でごろごろが多かった僕たち2人にとって
健康的な生活習慣が生まれそうです
お付き合い13年目にしての健康的な変化っていいじゃないですかね~?
大歓迎です(笑)
この日の夕飯は 油菜をさっと茹でて醤油がけ
中央の黒いお皿は同僚からもらったよくわからないベトナムおつまみです
うちではバテレンの日ディナーは結局ロマンチックもへったくれもない
僕の適当な料理で終わってしまいました~♪
まあ、ブランチ行ったからいいにするか~?
皆さんはどんな ろまんちっく

おしまい


私の朝のルーティーンは 起きてから トイレに行きます
小さいのだけの時もあれば 大きい時も一緒の時もあり決まっていません
その後に 最近新しく変わった味のご飯を食べます
そして 朝日が出ている時は たっぷり日光浴をします
日光浴でしっかりとその日一日分のエネルギーをチャージをするんです
やっぱり台湾から来ただけあって 燦々と降り注ぐ太陽の光りはいいものです
この国の太陽の光りは ちょっと暖かさが少ないような気がしますけど
アニマルシェルターの暗い間接的な光よりは まだまだいいものです♪
その後 ご飯くれるおっさんが コーヒーを飲みながら
インターネットでメールのチェックをするのでその邪魔をします この人は夜な夜な男性が服を着ていない変なサイトにたくさん行きますので
そのおかげでたくさんの変なメールをもらってきます
行かなければそんなメールも来ないのに どうも学ぶということを知らない人のようです・・・
そして ご飯のおっさんが書いているブログをチェックします
私の写真がたくさん載った日記が多くなりましたね
今までは 日常の生活がたくさんかいてあったのに それも無くなり 毎日のように 私のことばかりの犬ブログとなっています
他に書くことが無いのか? それとも生活が仕事と私のことで手一杯なのか?
今までとかなり違った趣向のブログになってきました
個人的には 浮ついたことや変態的なことばかり書いていないで
ちゃんとテーマを決めて書くのもいいかもしれないなって思います
年齢的にも いい年なのですから 落ち着いた日記を書くいい機会になったのでしょう
ブログのチェックをした後は朝の散歩へ出かけます
アメリカ人の優しいお父さんはもう既に仕事へ出かけてしまっているので
躾の厳しいケチな日本人のおっさんに連れて行ってもらいます
先週 全く散歩が無くなり そういえば膨らんで虹色に変化する足の日本人のおっさんでしたが
それもだいぶ収まったらしく また散歩がゆっくりながら再開してホッとしています
散歩からかえってくると 日本人のおっさんがシャワーを浴びますので
私はこの家のために一仕事します
それは・・・
実は私 亡くなった人が見えるのです
この家の人は 私が幻覚を見ているのかと思っているようで
私の仕事姿を笑って見ておりますが
私の仕事はそんな生易しいものではないんです
私の仕事とはこの家に来る悪霊退治をしているんです
特にこの日本人のおっさんは業の深い前世の上に けちな現世を送っており
悪霊に生霊がどんどん呼び寄せられています
この人たちがこの家で 心安らかに過ごせるのは私の仕事のおかげ
私のおかげでこの家は安泰なのです
それでは私の仕事ぶりをご覧ください
台湾でも毎日やっていました
台湾の皆さん気味悪がってしまい そのため米国に送られてしまったのかもしれません・・・
まあ、ご飯さえ与えてくれれば私はどこへ行ってもちゃんと仕事をします
日本人のおっさんがシャワーを浴びて仕事へ出かける頃には
私も一仕事終えてぐったりです
そのまま 彼らが帰ってくるまで一眠りさせてもらいます
これが私の一日の前半です
おしまい

小さいのだけの時もあれば 大きい時も一緒の時もあり決まっていません
その後に 最近新しく変わった味のご飯を食べます
そして 朝日が出ている時は たっぷり日光浴をします
日光浴でしっかりとその日一日分のエネルギーをチャージをするんです
やっぱり台湾から来ただけあって 燦々と降り注ぐ太陽の光りはいいものです
この国の太陽の光りは ちょっと暖かさが少ないような気がしますけど
アニマルシェルターの暗い間接的な光よりは まだまだいいものです♪
その後 ご飯くれるおっさんが コーヒーを飲みながら
インターネットでメールのチェックをするのでその邪魔をします この人は夜な夜な男性が服を着ていない変なサイトにたくさん行きますので
そのおかげでたくさんの変なメールをもらってきます
行かなければそんなメールも来ないのに どうも学ぶということを知らない人のようです・・・
そして ご飯のおっさんが書いているブログをチェックします
私の写真がたくさん載った日記が多くなりましたね
今までは 日常の生活がたくさんかいてあったのに それも無くなり 毎日のように 私のことばかりの犬ブログとなっています
他に書くことが無いのか? それとも生活が仕事と私のことで手一杯なのか?
今までとかなり違った趣向のブログになってきました
個人的には 浮ついたことや変態的なことばかり書いていないで
ちゃんとテーマを決めて書くのもいいかもしれないなって思います
年齢的にも いい年なのですから 落ち着いた日記を書くいい機会になったのでしょう
ブログのチェックをした後は朝の散歩へ出かけます
アメリカ人の優しいお父さんはもう既に仕事へ出かけてしまっているので
躾の厳しいケチな日本人のおっさんに連れて行ってもらいます
先週 全く散歩が無くなり そういえば膨らんで虹色に変化する足の日本人のおっさんでしたが
それもだいぶ収まったらしく また散歩がゆっくりながら再開してホッとしています
散歩からかえってくると 日本人のおっさんがシャワーを浴びますので
私はこの家のために一仕事します
それは・・・
実は私 亡くなった人が見えるのです
この家の人は 私が幻覚を見ているのかと思っているようで
私の仕事姿を笑って見ておりますが
私の仕事はそんな生易しいものではないんです
私の仕事とはこの家に来る悪霊退治をしているんです
特にこの日本人のおっさんは業の深い前世の上に けちな現世を送っており
悪霊に生霊がどんどん呼び寄せられています
この人たちがこの家で 心安らかに過ごせるのは私の仕事のおかげ
私のおかげでこの家は安泰なのです
それでは私の仕事ぶりをご覧ください
台湾でも毎日やっていました
台湾の皆さん気味悪がってしまい そのため米国に送られてしまったのかもしれません・・・
まあ、ご飯さえ与えてくれれば私はどこへ行ってもちゃんと仕事をします
日本人のおっさんがシャワーを浴びて仕事へ出かける頃には
私も一仕事終えてぐったりです
そのまま 彼らが帰ってくるまで一眠りさせてもらいます
これが私の一日の前半です
おしまい


先日 サルベーションアーミーというガラクタを売っている店(笑)に行ってみたら
どてら? ちゃんちゃんこ?
どちらがどう違うのか僕は恥ずかしながら存じ上げませんが そんなものが売っていました
日本のもので手作りのものらしく しっかりとした作りで
新品を買ったら結構いい値段ではあろうと思われるもの
Cocoの上着としたらちょうどいい感じなので
大枚をはたいて買って来ました・・・
さて ご存知の通りCocoは台湾で生まれ育っておりまして
台湾は沖縄よりも南 日本よりもフィリピンの方が近いくらい
より大きな地図で 台湾 を表示
そんな南国で生まれ育っているんです
先ほど台北市の気温を見たら 31度
ちなみにSFは10度
でした
そんな暖かい国からの犬 Cocoさん
家の中に暖房を入れないといつもなんか寒そうにしていてかわいそうだったのです
そうかと言って家の中を南国 台湾並み30度近くに保つのは無理ですから(笑)
せめて何か上着を買ってあげたいな~なんて思ったところ
そんな時だからこのどてら(ちゃんちゃんこ)が見つかり ちょうど良かったんです!
でも サイズがよくわからないし もちろん人間用に作られているので
買ってみたものの ちょっと不安 家に帰って早速着せてみると~
あら!ぴったり
と思ったんですけど~
いえ 実際サイズ的にはちょうど良かったのですが なにぶんにも人間用に作られたもの
犬の体にはちょっと無理のあるデザインだったんです
腕の生え方(?)が人と犬違いますもんね~(笑)
これはもったいないな~ せっかくいいサイズなのに~と
どこがきつい部分なのかチェックしてみたところ 前足を出す部分が
デザイン的に無理がある でも~ちょっとそこを広げれば大丈夫かも! という事で
きつい部分に切込みをざっくり入れてゆとりを持たせて
切った部分は封をするように縫い合わせてみたら いい感じ
Cocoは一応メスですが まあこんな色でもいいですよね~
中に綿も入っているので 温かそうで 嫌がらずに気にいって着てくれました
本来僕は 裁縫ってモノがからっきしダメなのですが
必要に迫られれば 人間何とかできるものなのですね~
拡大してお見せできる出来ではありませんが(笑)
中から綿が出てこなければいいでしょう~
あら~ごはんくれるおっさん! これとってもいいわよ~♪ とでも言っているように寛いでくれます
ご飯の世話から 散歩で足の怪我もして 縫い物まで・・・
一体僕はどこまでやらなくてはいけないのでしょう~(笑)
こちらのお父さんは 遊び専門です
2人で一緒に外の景色を眺めているのが なんとなくかわいいので載せてみました
Dさんの超伸びきった家着 お許しください・・・
新しい部屋着でのんびりと寝返りをうつような仕草
どてらとしっかりマッチしていると思いません?(笑)
なんかとっても微笑ましく こういうのを見るために
少しでも早く家に帰ってこなくっちゃ~なんて思ってしまいます
もちろん 人間のお世話もさせていただいております(笑)
この日の夕飯は 塩鮭 ブロッコリーの胡麻和え
どてら? ちゃんちゃんこ?
どちらがどう違うのか僕は恥ずかしながら存じ上げませんが そんなものが売っていました
日本のもので手作りのものらしく しっかりとした作りで
新品を買ったら結構いい値段ではあろうと思われるもの
Cocoの上着としたらちょうどいい感じなので
大枚をはたいて買って来ました・・・
中古品は $1でしたけど(笑)
さて ご存知の通りCocoは台湾で生まれ育っておりまして
台湾は沖縄よりも南 日本よりもフィリピンの方が近いくらい
より大きな地図で 台湾 を表示
先ほど台北市の気温を見たら 31度

ちなみにSFは10度

そんな暖かい国からの犬 Cocoさん
家の中に暖房を入れないといつもなんか寒そうにしていてかわいそうだったのです
そうかと言って家の中を南国 台湾並み30度近くに保つのは無理ですから(笑)
せめて何か上着を買ってあげたいな~なんて思ったところ
そんな時だからこのどてら(ちゃんちゃんこ)が見つかり ちょうど良かったんです!
でも サイズがよくわからないし もちろん人間用に作られているので
買ってみたものの ちょっと不安 家に帰って早速着せてみると~
あら!ぴったり

いえ 実際サイズ的にはちょうど良かったのですが なにぶんにも人間用に作られたもの
犬の体にはちょっと無理のあるデザインだったんです
腕の生え方(?)が人と犬違いますもんね~(笑)
これはもったいないな~ せっかくいいサイズなのに~と
どこがきつい部分なのかチェックしてみたところ 前足を出す部分が
デザイン的に無理がある でも~ちょっとそこを広げれば大丈夫かも! という事で
きつい部分に切込みをざっくり入れてゆとりを持たせて
切った部分は封をするように縫い合わせてみたら いい感じ
Cocoは一応メスですが まあこんな色でもいいですよね~
中に綿も入っているので 温かそうで 嫌がらずに気にいって着てくれました
本来僕は 裁縫ってモノがからっきしダメなのですが
必要に迫られれば 人間何とかできるものなのですね~
拡大してお見せできる出来ではありませんが(笑)
中から綿が出てこなければいいでしょう~
あら~ごはんくれるおっさん! これとってもいいわよ~♪ とでも言っているように寛いでくれます
ご飯の世話から 散歩で足の怪我もして 縫い物まで・・・
一体僕はどこまでやらなくてはいけないのでしょう~(笑)
こちらのお父さんは 遊び専門です
2人で一緒に外の景色を眺めているのが なんとなくかわいいので載せてみました
Dさんの超伸びきった家着 お許しください・・・
新しい部屋着でのんびりと寝返りをうつような仕草
どてらとしっかりマッチしていると思いません?(笑)
なんかとっても微笑ましく こういうのを見るために
少しでも早く家に帰ってこなくっちゃ~なんて思ってしまいます
もちろん 人間のお世話もさせていただいております(笑)
この日の夕飯は 塩鮭 ブロッコリーの胡麻和え
味噌汁にご飯という質素なものでした~♪
ちょっと崩れた天気も持ち直して まあまあの天気になりました
少し寒い感がありますが せっかくの週末ですからCocoをつれてマリーナの方へ
だいぶよくなった足を引きずりながら行って来ました
ヨットハーバーの散歩なんてしゃれてるつもりで来たのです
でも・・・
このマリーナ思ったよりもとっても風が強くって 体感温度がかなり低い!
景色的に散歩としてはとってもいい場所なんですけれど
この風にこの気温ですと人も犬も風邪をひいてしまいそうなくらいです
しゃれにならないくらい 寒いので
ここはあっさりと回ってもっと内陸部の風の少ないところへ行こうか~と
早めに打ち切って車の方へ向かおうと歩いていたところ・・・
何か発見したようです
岩場の水際
尻尾がぴ~んと立って 全神経を集中させて何か探している模様
何かと思ったら このマリーナに生息しているリスのようです
たぶん 地面に住んでいるリスらしく 岩場にねずみのように
群れを成して? それとも個々に住んでいるのは不明ですが
ここのこのリスたち薄気味悪いほどごまんといました
とにかく本当にたくさんいまして Cocoは本能むき出しで大興奮
Cocoはもともとねずみや小動物の狩用に改良されたテリアの一種らしく
今までこういった自然と触れ合うことがなくても 本能的にアドレナリン大放出
Dさんが抑えきれないくらい 右へ左へジャンプして 足を踏み外しそうになるし
あまりにも危険だったので 今回はこれくらいにして 引き返すことにしました
ここはCocoにとって僕達のハワイ同様 きっとまたリピーターとして来たい場所でしょう(笑)
今回はこのCocoの変貌に驚いてしまい唖然としてしまいましたが
次回に来た時は動画でも撮ってこのCocoの興奮状態をお届けしたいと思います
ちょっと小腹がすいてきたので 軽く何か食べたいね~とDさんの提案がありまして
近くのスタンドで軽い食事をすることになりました
軽いスナックというコンセプトだったので僕はクラムチャウダーを頼んでみたら~
Dさんは軽く食べたかったはずなのに何故か?お皿いっぱいのイカフライ(揚げ物)
これは軽くないだろ~ と思いつつ黙っておきました(笑)
さすが 米国の揚げ物です
ほとんどが衣でイカなんてちょっぴり
イカフライというよりもイカ風味の衣揚げといった方が正しいくらいです
もちろん Dさんは後で 胸焼けしていたようです(笑)
その後 もう少し風少ない内部の犬公園の方へ行ってみたのですが
やっぱりダメですね・・・
他の犬が来るともう 緊張
この写真のように 尻尾が完全に内側に巻かれて緊張状態
この犬のオーナーがCocoはシェルター犬?と即座に質問
そうですけど~どうしてわかるんですか?って聞いたら
シェルターから来た犬は何らかのトラウマを抱えていることが多く
犬または人に何らかの恐怖心を持っていることが多くて こういう行動をとるそうです
でも 時間が経てばよくなるから あまり心配しないで根気よく付き合ってあげてくださいといわれました
Cocoの場合
同じ大きさかそれ以上の犬だとダメなんですよね~
この犬の場合もとってもフレンドリーなのに 尻尾が完全に内側に巻かれてノックアウト状態
視線すら合わせない とっても怖がりなCocoです
怖がっていると 尻尾が内側に巻かれ 尻尾の付け根の部分とハーネスからちょっと下の部分の毛が
思いっきり逆立って どれだけ緊張しているのかわかります
拡大するとこんな感じ
人に対してそれほど緊張もないのでいいのですが
いろいろな犬に少しずつ接するようにはしているのですが まだまだダメのようです
ちなみに
これくらいのサイズの犬だと平気みたいです
毛も逆立っていないし 尻尾もピ~ンと立っていて
それほど緊張状態でもないように見受けられます
ははは~ 小さい犬に対しては優越感を感じることができるようです(笑)
今週でCocoが家に来て3週間
家のルールもだいぶ理解してきたみたいだし
僕にもDさんにも信頼を寄せているようです
今までの生活からがらりと変わって ここでの生活が始まりましたが
この3週間はCocoにとってどんな3週間だったのでしょう~?
DさんはCocoが可愛くてしょうがないらしく
もう絶対手放せない! と僕の100万倍くらい親馬鹿になってきております(笑)
とんでもないモンスターペアレンツが出現する前に
ドッグトレーナーを探して いろいろと正しいことを教わってみようかと思います
この日の夕飯は メインディッシュにタイ風バジルチキン
付け合せは トムヤムクンスープ グリーンパパイヤサラダになりました
こういうのを家で作れるようになると タイレストランへ食べに行こうと思わなくなります~(笑)
安い材料でこんなに簡単にできるのに
どうしてレストランであんな高額を払わなくっちゃいけないんだ~と
もちろんレストランのほうが本格的でずっと美味しいのですが けちな僕は思ってしまうんですよね~
おしまい

少し寒い感がありますが せっかくの週末ですからCocoをつれてマリーナの方へ
だいぶよくなった足を引きずりながら行って来ました
ヨットハーバーの散歩なんてしゃれてるつもりで来たのです
でも・・・
このマリーナ思ったよりもとっても風が強くって 体感温度がかなり低い!
景色的に散歩としてはとってもいい場所なんですけれど
この風にこの気温ですと人も犬も風邪をひいてしまいそうなくらいです
しゃれにならないくらい 寒いので
ここはあっさりと回ってもっと内陸部の風の少ないところへ行こうか~と
早めに打ち切って車の方へ向かおうと歩いていたところ・・・
何か発見したようです

岩場の水際
尻尾がぴ~んと立って 全神経を集中させて何か探している模様
何かと思ったら このマリーナに生息しているリスのようです
たぶん 地面に住んでいるリスらしく 岩場にねずみのように
群れを成して? それとも個々に住んでいるのは不明ですが
ここのこのリスたち薄気味悪いほどごまんといました
とにかく本当にたくさんいまして Cocoは本能むき出しで大興奮
Cocoはもともとねずみや小動物の狩用に改良されたテリアの一種らしく
今までこういった自然と触れ合うことがなくても 本能的にアドレナリン大放出
Dさんが抑えきれないくらい 右へ左へジャンプして 足を踏み外しそうになるし
あまりにも危険だったので 今回はこれくらいにして 引き返すことにしました
ここはCocoにとって僕達のハワイ同様 きっとまたリピーターとして来たい場所でしょう(笑)
今回はこのCocoの変貌に驚いてしまい唖然としてしまいましたが
次回に来た時は動画でも撮ってこのCocoの興奮状態をお届けしたいと思います
ちょっと小腹がすいてきたので 軽く何か食べたいね~とDさんの提案がありまして
近くのスタンドで軽い食事をすることになりました
軽いスナックというコンセプトだったので僕はクラムチャウダーを頼んでみたら~
Dさんは軽く食べたかったはずなのに何故か?お皿いっぱいのイカフライ(揚げ物)
これは軽くないだろ~ と思いつつ黙っておきました(笑)
さすが 米国の揚げ物です
ほとんどが衣でイカなんてちょっぴり
イカフライというよりもイカ風味の衣揚げといった方が正しいくらいです
もちろん Dさんは後で 胸焼けしていたようです(笑)
その後 もう少し風少ない内部の犬公園の方へ行ってみたのですが
やっぱりダメですね・・・
他の犬が来るともう 緊張
この写真のように 尻尾が完全に内側に巻かれて緊張状態
この犬のオーナーがCocoはシェルター犬?と即座に質問
そうですけど~どうしてわかるんですか?って聞いたら
シェルターから来た犬は何らかのトラウマを抱えていることが多く
犬または人に何らかの恐怖心を持っていることが多くて こういう行動をとるそうです
でも 時間が経てばよくなるから あまり心配しないで根気よく付き合ってあげてくださいといわれました
Cocoの場合
同じ大きさかそれ以上の犬だとダメなんですよね~
この犬の場合もとってもフレンドリーなのに 尻尾が完全に内側に巻かれてノックアウト状態
視線すら合わせない とっても怖がりなCocoです
怖がっていると 尻尾が内側に巻かれ 尻尾の付け根の部分とハーネスからちょっと下の部分の毛が
思いっきり逆立って どれだけ緊張しているのかわかります
拡大するとこんな感じ
人に対してそれほど緊張もないのでいいのですが
いろいろな犬に少しずつ接するようにはしているのですが まだまだダメのようです
ちなみに
これくらいのサイズの犬だと平気みたいです
毛も逆立っていないし 尻尾もピ~ンと立っていて
それほど緊張状態でもないように見受けられます
ははは~ 小さい犬に対しては優越感を感じることができるようです(笑)
今週でCocoが家に来て3週間
家のルールもだいぶ理解してきたみたいだし
僕にもDさんにも信頼を寄せているようです
今までの生活からがらりと変わって ここでの生活が始まりましたが
この3週間はCocoにとってどんな3週間だったのでしょう~?
DさんはCocoが可愛くてしょうがないらしく
もう絶対手放せない! と僕の100万倍くらい親馬鹿になってきております(笑)
とんでもないモンスターペアレンツが出現する前に
ドッグトレーナーを探して いろいろと正しいことを教わってみようかと思います
この日の夕飯は メインディッシュにタイ風バジルチキン
こういうのを家で作れるようになると タイレストランへ食べに行こうと思わなくなります~(笑)
安い材料でこんなに簡単にできるのに
どうしてレストランであんな高額を払わなくっちゃいけないんだ~と
もちろんレストランのほうが本格的でずっと美味しいのですが けちな僕は思ってしまうんですよね~
おしまい


足の方は 痛みはまだまだあるものの 確実に痛みが軽減されているようです
まだ歩き方が変で その庇う歩き方のせいで
反対の問題ない脚のほうが筋肉痛になってしまいましたが おおむね良好です

ところどころ 内出血によりどぎつい色になってしまっていますが
その部分は不思議と痛みは全く無く 見た目よりも平穏です(笑)
まだ多少腫れていますが きっと治るし それほど大きな問題でもないかもな~と思えるほどです
しかしながらDさんはこの足を見て 驚いて 唖然としていました・・・
さて 話はガラと変わって~
料理好き 自分でキムチも作ってしまう韓国人の同僚に辛い豆腐スープ
ズンドブの作り方を教わったので 早速実践してみました
作り方
うちには豚のばら肉があったのでそれを利用することにしました
まず 鍋に豚のばら肉をにんにくでよく炒めます
炒め終わったところへ 家にある野菜を適当に入れ炒めます
うちでは葱 玉葱 大根 ゴボウ ズッキーニ 椎茸などを入れてみました
後で入れる豆腐 そして野菜から水が出るので水は本当に少量だけ入れます
うちでは天然だし(粉)も入れてみました
そこへ 赤味噌 コチュ醤 キムチ&その余り汁を入れて 蓋をして煮込みます
しばらく煮込んでいくと 水がたくさん出てスープらしくなっていきます
ここでズンドブ用のとってもやわらかい豆腐も入れ
辛いのがお好きな方はここでハラペーニョ 赤唐辛子を入れて辛さの調整
水が出すぎて味が薄まってしまった場合は蓋を外して煮込んで水を飛ばすか
味噌 コチュ醤を入れてお好みの濃さにして 仕上げにすりゴマを入れて完成
シーフード(牡蠣 イカ 魚など)を入れても美味しいそうです
これがうちのこの日の夕飯になりました~♪
中央の土鍋がズンドブ
それにほうれん草サラダ キムチ ぜんまいなどを添えて雑穀米で食してみました
これ!めっちゃ美味しいです
作り方は簡単だけど 味はとってもいい!
Dさんもメッチャ気に入って 何度もお代わりしてくれました
うちでは辛さはあえて辛くせず ハラペーニョも唐辛子も追加しませんでしたが
コチュ醤とキムチの辛さが程よくって 日本人にもとっても合うお味になっていました~
これは是非 また作りたいものです
次の日 教えてくれた韓国人同僚にこのスープを持っていったところ OKサインがでました
私の娘が作るより美味しい!って 褒められました~♪
痛い足を我慢して作った甲斐があったというものです(笑)
僕達がこうして美味しい夕飯を食べている間 Cocoはじっと黙って待ってくれます
そして Cocoのおかげで日記に書くことが次から次へと出てきて 追いつくのがやっとです
おしまい

まだ歩き方が変で その庇う歩き方のせいで
反対の問題ない脚のほうが筋肉痛になってしまいましたが おおむね良好です
その部分は不思議と痛みは全く無く 見た目よりも平穏です(笑)
まだ多少腫れていますが きっと治るし それほど大きな問題でもないかもな~と思えるほどです
しかしながらDさんはこの足を見て 驚いて 唖然としていました・・・
さて 話はガラと変わって~
料理好き 自分でキムチも作ってしまう韓国人の同僚に辛い豆腐スープ
ズンドブの作り方を教わったので 早速実践してみました
作り方

うちには豚のばら肉があったのでそれを利用することにしました
まず 鍋に豚のばら肉をにんにくでよく炒めます
炒め終わったところへ 家にある野菜を適当に入れ炒めます
うちでは葱 玉葱 大根 ゴボウ ズッキーニ 椎茸などを入れてみました
後で入れる豆腐 そして野菜から水が出るので水は本当に少量だけ入れます
うちでは天然だし(粉)も入れてみました
そこへ 赤味噌 コチュ醤 キムチ&その余り汁を入れて 蓋をして煮込みます
しばらく煮込んでいくと 水がたくさん出てスープらしくなっていきます
ここでズンドブ用のとってもやわらかい豆腐も入れ
辛いのがお好きな方はここでハラペーニョ 赤唐辛子を入れて辛さの調整
水が出すぎて味が薄まってしまった場合は蓋を外して煮込んで水を飛ばすか
味噌 コチュ醤を入れてお好みの濃さにして 仕上げにすりゴマを入れて完成
シーフード(牡蠣 イカ 魚など)を入れても美味しいそうです
これがうちのこの日の夕飯になりました~♪
それにほうれん草サラダ キムチ ぜんまいなどを添えて雑穀米で食してみました
これ!めっちゃ美味しいです
作り方は簡単だけど 味はとってもいい!
Dさんもメッチャ気に入って 何度もお代わりしてくれました
うちでは辛さはあえて辛くせず ハラペーニョも唐辛子も追加しませんでしたが
コチュ醤とキムチの辛さが程よくって 日本人にもとっても合うお味になっていました~
これは是非 また作りたいものです
次の日 教えてくれた韓国人同僚にこのスープを持っていったところ OKサインがでました
私の娘が作るより美味しい!って 褒められました~♪
痛い足を我慢して作った甲斐があったというものです(笑)
僕達がこうして美味しい夕飯を食べている間 Cocoはじっと黙って待ってくれます
世話のかからないよくできた犬です お礼に 後で遊んであげました
ブログを書こうとすると邪魔してくれるので なかなかブログが書けません・・・(汗)そして Cocoのおかげで日記に書くことが次から次へと出てきて 追いつくのがやっとです
おしまい


僕のうちに鬼がいました・・・
日本からのYさんが節分セット持ってきてくれました♪
こういうものを頂かなかったら きっと節分のことなんて忘れていたことでしょう~
ありがとうございます うちにもかわいい鬼がきました(笑)
さて 先日の日記の結果
ですが
読んでいない方は
クリックして先にお読みください
ちゃんとかかり付けの医者の方へ行ってきまして診断してもらいました
骨の方には異常はないと思われるものの 靭帯の方に損傷があり
内出血はその損傷の際 血管が切れたものと思われるとのことです
長く見積もって全治6週間 でも1週間ほどで痛みも消えるだろうとのことです
そんなに大事にならなくって良かったです
ご心配おかけしました
Dさんはとっても心配してくれるし Cocoはしっかりエンターテイメントしてくれるし
まあ~怪我したものの これはこれでそんなに悪くないかな~なんて思えるし~
怪我をして 周りの温かさを感じられる そんな生活っていいですね
おしまい

日本からのYさんが節分セット持ってきてくれました♪
こういうものを頂かなかったら きっと節分のことなんて忘れていたことでしょう~
ありがとうございます うちにもかわいい鬼がきました(笑)
さて 先日の日記の結果

読んでいない方は

ちゃんとかかり付けの医者の方へ行ってきまして診断してもらいました
骨の方には異常はないと思われるものの 靭帯の方に損傷があり
内出血はその損傷の際 血管が切れたものと思われるとのことです
長く見積もって全治6週間 でも1週間ほどで痛みも消えるだろうとのことです
そんなに大事にならなくって良かったです
ご心配おかけしました
Dさんはとっても心配してくれるし Cocoはしっかりエンターテイメントしてくれるし
まあ~怪我したものの これはこれでそんなに悪くないかな~なんて思えるし~
怪我をして 周りの温かさを感じられる そんな生活っていいですね
おしまい


昨日 夜の10時ごろCocoの散歩に出かけたところ・・・
ころびました
見事に派手に・・・(涙)
かなり暗いところで まっ平らな場所だと思っていたら
段差があって それもかなりの段差でした
そこを普通に歩いたところで バランスを崩し
足の甲が小指の方から内側に入るように全体重がかかり転倒
転んだ時 足の方から不気味な ぶちっ!という音が聞こえたくらいです
その為 散歩はもちろんその場で中止して 即 家に帰りました
幸い家からすぐのところでしたので 歩いて帰ることができましたが
足の方はジンジンと痛み出していました
Cocoの方は 今歩き始めたばっかりなのに もう散歩終わりなの~? と不満そう(汗)
こればっかりはしょうがないですよね・・・
足を見てみると どんどん腫れていきます
足首の関節もわからないくらい 大きくなって
下のほうは 内出血しているかのように黒ずんできました
とりあえず シップをはって応急処置 アスピリンも飲んで寝ることにしました
散歩で転ぶなんて 全く年寄りもいいところです
若い若いと思っているのは自分だけなのかもしれません(涙)
次の日起きてみると まだまだ腫れていましたて
もちろん痛いのですが 無理をすれば歩けないことも無い
とりあえず 仕事の方へ行ってきました
職場でももちろん 痛みを庇ってへんな歩きをしているため皆さん気がつきます
合う人合う人にどうしたのか 説明をしていかなければならないほどです・・・
あ~面倒くさかった(笑)
僕の職場にはたくさん医師がおりまして
皆さんもちろんプロですので応急処置のやり方もとっても適切に親切に教えてくれます
ありがたい限りです
その中で 一番仲のいい医師Kさんが 足を見てくれまして(無料で~笑)
レントゲンが必要か必要でないかちょっと微妙な感じだと説明してくれました
何でも むやみなレントゲン使用を減らそうという
Ottawa ankle rules というものがありまして
オタワ足関節ルール
1.外果(腓骨)先端より6cmまでの後方(上方)に圧痛あり
2.内果(脛骨)先端より6cmまでの後方(上方)に圧痛あり
3.第5中足骨基部に圧痛あり
4.舟状骨に圧痛あり
5.受傷直後および来院時に4歩以上歩けない
1.2.のいずれかがあれば足関節のX線2方向(正面・側面)
3.4.のいずれかがあれば足のX線2方向(正面・斜位)
5.があれば足関節と足のX線を2方向ずつ
というレントゲンを撮る際のガイドラインみたいのがあるそうで 僕の場合全てではないのですが
微妙な部分で当てはまるような箇所があるので念のためレントゲン撮影をした方がいいとのこと
彼が言うにはかかりつけの医師にもう一度診断してもらって
その診断を基にレントゲンするかどうか決めた方がいいとのことでした
医師って本当に素晴らしい・・・尊敬します
そんな訳で 予約が取れるかどうかわかりませんが
とりあえず 自分のかかり付けの病院へ行ってきます~
大事になっていないといいんですが・・・
年取ってからの怪我って治りにくいって言いますからね
はぁぁ・・・
Cocoは 僕の怪我などあまり気になっていないようです(笑) いつもどおり とっても元気 しっかりおなかも丸出しです♪
でも 当分散歩はなしだな~ バックヤードで遊んでもらうしかない・・・
おしまい

ころびました

見事に派手に・・・(涙)
かなり暗いところで まっ平らな場所だと思っていたら
段差があって それもかなりの段差でした
そこを普通に歩いたところで バランスを崩し
足の甲が小指の方から内側に入るように全体重がかかり転倒
転んだ時 足の方から不気味な ぶちっ!という音が聞こえたくらいです
その為 散歩はもちろんその場で中止して 即 家に帰りました
幸い家からすぐのところでしたので 歩いて帰ることができましたが
足の方はジンジンと痛み出していました
Cocoの方は 今歩き始めたばっかりなのに もう散歩終わりなの~? と不満そう(汗)
こればっかりはしょうがないですよね・・・
足を見てみると どんどん腫れていきます
足首の関節もわからないくらい 大きくなって
下のほうは 内出血しているかのように黒ずんできました
散歩で転ぶなんて 全く年寄りもいいところです
若い若いと思っているのは自分だけなのかもしれません(涙)
次の日起きてみると まだまだ腫れていましたて
もちろん痛いのですが 無理をすれば歩けないことも無い
とりあえず 仕事の方へ行ってきました
職場でももちろん 痛みを庇ってへんな歩きをしているため皆さん気がつきます
合う人合う人にどうしたのか 説明をしていかなければならないほどです・・・
あ~面倒くさかった(笑)
僕の職場にはたくさん医師がおりまして
皆さんもちろんプロですので応急処置のやり方もとっても適切に親切に教えてくれます
ありがたい限りです
その中で 一番仲のいい医師Kさんが 足を見てくれまして(無料で~笑)
レントゲンが必要か必要でないかちょっと微妙な感じだと説明してくれました
何でも むやみなレントゲン使用を減らそうという
Ottawa ankle rules というものがありまして
オタワ足関節ルール
1.外果(腓骨)先端より6cmまでの後方(上方)に圧痛あり
2.内果(脛骨)先端より6cmまでの後方(上方)に圧痛あり
3.第5中足骨基部に圧痛あり
4.舟状骨に圧痛あり
5.受傷直後および来院時に4歩以上歩けない
1.2.のいずれかがあれば足関節のX線2方向(正面・側面)
3.4.のいずれかがあれば足のX線2方向(正面・斜位)
5.があれば足関節と足のX線を2方向ずつ
というレントゲンを撮る際のガイドラインみたいのがあるそうで 僕の場合全てではないのですが
微妙な部分で当てはまるような箇所があるので念のためレントゲン撮影をした方がいいとのこと
彼が言うにはかかりつけの医師にもう一度診断してもらって
その診断を基にレントゲンするかどうか決めた方がいいとのことでした
医師って本当に素晴らしい・・・尊敬します

そんな訳で 予約が取れるかどうかわかりませんが
とりあえず 自分のかかり付けの病院へ行ってきます~
大事になっていないといいんですが・・・
年取ってからの怪我って治りにくいって言いますからね
はぁぁ・・・
Cocoは 僕の怪我などあまり気になっていないようです(笑) いつもどおり とっても元気 しっかりおなかも丸出しです♪
でも 当分散歩はなしだな~ バックヤードで遊んでもらうしかない・・・
おしまい


久しぶりにきれいに晴れたこの週末
今ままでよく雨が降って 寒い日が続きましたので
多少寒くても 青空が広がり太陽が望める天気は大歓迎です

今ままでよく雨が降って 寒い日が続きましたので
多少寒くても 青空が広がり太陽が望める天気は大歓迎です
まずはお昼を食べに行こう~♪ と
お寿司を堪能させていただきました
左からツブ貝 うにの握り 本マグロ
どれもすべて新鮮で めっちゃくちゃ美味しい~
寿司シェフが 今日のウニはとってもいいものが入りましたので握りにしてみました! とのこと
うにの握りは うにがいい形で それでいて大きくないとなかなか出来ないものなのだそうで
とっても甘くて濃厚な海の味に僕もDさんも大満足 なんて贅沢な~
ここの本マグロもとっても美味しくって まるでトロのように口の中でとろけます
僕が この本マグロ トロみたいに口の中でとろけますね~すごく美味しいです って言ったら
いや~ 今日入った大トロはこれ以上に美味しいですよ~ と寿司シェフの悪魔の誘惑・・・
イカと共に 大トロ 頼んでしまいましたよ~(汗)
イカの新鮮さも素晴らしいけど
この大トロのとろけること とろけること~Dさんと共にノックアウトされてしまいました(笑)
しっかり美味しいものを食べた後はCocoの散歩に出かけました
海の方はまだ風が強くて寒そうなので Dさんの提案で内陸部のLake Merrittの方へ行きました
ここはサンフランシスコの対岸 オークランドにある人口湖のある公園ですLake Merrittはそれほど大きな公園でもありませんし
Dogパークでもありませんから それほどたくさんの犬も来ないだろう~と
散歩初心者のCocoにとっては丁度いい感じ
青空に (人工だけど)湖もあるし 風もあまりない湖畔を歩くのは気持ちのいいものです
さぁ~張り切っていきましょう♪ ということになりました
この湖に来たことがあるものの ちょこっとよった程度で どれくらいの広さなのかとか
歩いたらどれくらいかかるのかなど 全く下調べもしないできたわけです
なかなかきれいな景色が広がります 景色を見ながら
いや~思ったより広いね~ せっかくだから もう少し行こうか~
ここまで来たんだから 一周してみようか~ なんて無計画に歩き出しました
CocoもDさんも僕も みんなで一緒に散歩などという経験があまりありませんでしたので
最初は はしゃいで 遠足にでも来ている様です
記念撮影なんかして ちょっとした旅行気分でもあります
Cocoがこの家に来ていなかったら ものぐさな僕とDさんはこの日も家の中でうだうだして
インターネットして 本読んで昼寝して一日が終わっていたことでしょう
それに人生の中で
きっとここの散歩をしようなんて思いもよらなかったとおもいますよ~
Cocoのおかげでとっても健康的になりました(笑)
しかしながら ここの湖・・・思ったより大きいです
歩けど歩けど いくらでもまだ湖は続きます
最初はいろいろなところを嗅ぎまくってはしゃいでいたCocoも無言で歩くようになります
僕たちも 最初は会話があり 写真なんか撮っていましたが そんな余裕もなくなっていきます
30分が経ち 45分が経ち 60分が経ち 75分が経ち 90分近くでやっと車を停めた所へ
散歩初心者の90分近くの散歩は本格的過ぎました 運動不足の3人は死にそうになりましたよ・・・
後で調べたらこのLake Merritt 3.5マイル 5.67キロメートルあったそうです・・・
東京駅からだと 皇居 国会議事堂 赤坂見附 青山通りを通って表参道まで
京都駅からだと京都御所を経て銀閣寺までの距離に相当するみたいです
そりゃ~疲れるわけだ~
もちろん 家についてCocoはグッタリ~ しっかりと昼寝をしていました(笑)
動物虐待にならなければいいんですけど・・・
僕は思ったより平気だったのですが (まだ若いってこと?!)
Dさんは朝ジムに行ったばかりで この歩きでしたのでCocoと同じく昼寝していました~
人間虐待にならなければいいんですけど・・・
この日の夕飯は しっかり栄養をつけよう~♪ とDさんの提案で
家でのハンバーバーガー
今日は本格的な美味しいバーガーを食べさせてあげよう~♪ とやる気のDさん
炭焼きグリルで焼いたハンバーガーはとっても美味しかったです
本来はDさんが作るはずだったのですが・・・
炭焼きグリルってどう使うの? アボカドってどう切るの? ポテトはどうしようか?と?質問?攻め
いちいち答えているよりは僕がやった方が早い~!!ということで
僕が現場 Dさんはワインを飲みながら優雅に監督? Cocoは陽気な観覧者となりました
僕が一番の貧乏くじを引いた気がしないでもないんですけど・・・?
Coco 僕たちが作っている時は
それなりに刺激があってよかったんですけど・・・
他人が食べているのをみているのはつまらなかったらしく
疲れと共に再び睡魔に襲われていました~
相当疲れたことでしょう・・・
かなり険しい顔して眠っております(笑)
散歩へ行く時は予め下調べをしていきましょう~
また新たに少し利口になった僕たちです
おしまい


先日 雨と雨の合間にCocoを近所の公園へ連れて行ってみました
散歩はしたことがあるものの 公園での散歩は初めてでした
いつも散歩は僕がしますし 忙しいDさんはなかなか時間が取れない
ですから 時間のあるときはなるべくCocoとDさんが一緒に過ごせる時間を持ってもらいたいですので
この散歩はDさんがメインになってやってもらいました
なんとなくとってもぎこちない2人です(笑)
このコンビネーションの散歩は初めてですので
どちらが主導権を持つか争っているようにもみえます~ははは
様子を見ていると どうもCocoのほうに軍配が・・・
Cocoが行きたい方へ振り回されているDさんです(笑)
ここの公園には海岸線もあり 沢山の犬が紐なしで自由に遊びまわっています
Cocoはまだトレーニングも何もないので放したら最後
もしかしたら戻ってこなくなってしまったら大変なので 紐付きで散歩です
自由に走り回っている犬がいますから 新参者(犬)のCocoには皆さん興味津々で集まってきます
ちいさな犬から大きな犬までCocoの周りに集まった時(皆さんとってもフレンドリーなのですが・・・)
Cocoはあまりの衝撃に体中の毛が逆立って 尻尾が内側にはいり 凍ってしまいました
Cocoは台湾にいたとき 犬の大所帯で暮らしていて 犬は平気かと思いきや
たくさんの犬に攻撃されたトラウマがありますのでたぶんその為
一度にたくさんの犬に囲まれた時 フラッシュバックがあったのかもしれません
まさかこんなに激しいリアクションがあるとは思ってもいませんでしたので
急遽 このビーチ近辺は切り上げて あまり犬のいない散歩道の方へ行くことにしました
いや~飼い主も犬もいまだに試行錯誤の毎日です・・・
犬のあまりいない散歩道に変更したら 楽しそうに歩いていました
Dさんとの歩きにもだいぶなれてきたようですので
紐も先ほどの短いものから5Mまで自由に伸び縮みするものに変えました
やっぱりその方が散歩として楽しいのでしょう (この写真ウーパールーパーみたいです。笑)
いろいろな匂いをかぎ リスや鳥を追いかけたりとっても楽しそうです
すれ違う人には問題ないのですが すれ違う犬にはやっぱりまだ緊張気味
Cocoは人に対しての不信感はあまりないようですので
過去に人から虐待を受けたということはあまりないように思われますが
同じ犬からの攻撃は行く先々で受けていたようですから どうしでも緊張してしまうのでしょう
まあ、最初は犬のあまりいない公園での散歩をしていって
少しずつ他の犬にもなれて行ってくれればいいなって思います
Cocoは自分の一生のほとんどをシェルターで過ごしてきたような人生ですので
今まで外での散歩というものの経験がほとんどなかったらしいのです
なんとも悲しい人生です
ですから今回の散歩で たくさんの犬に出会うし 囲まれるし
鳥やリスがいるし 海も見たし たくさんの初体験に緊張して疲れ切ったことだと思います
家に着いたらお気に入りの青い毛布の上であっという間に眠りについてしまいました
これから毎週 なが~い散歩に付き合ってもらいますから
きっとそのうち他の犬にも平気になり 帰ってきても疲れきって眠ることもなくなるのでしょうか?
この日のうちの夕飯は
いざ僕達が食べる時になると
あ~そういえばもらえないんだ~と思い出したかのように
おしまい

散歩はしたことがあるものの 公園での散歩は初めてでした
いつも散歩は僕がしますし 忙しいDさんはなかなか時間が取れない
ですから 時間のあるときはなるべくCocoとDさんが一緒に過ごせる時間を持ってもらいたいですので
この散歩はDさんがメインになってやってもらいました
なんとなくとってもぎこちない2人です(笑)
このコンビネーションの散歩は初めてですので
どちらが主導権を持つか争っているようにもみえます~ははは
様子を見ていると どうもCocoのほうに軍配が・・・
Cocoが行きたい方へ振り回されているDさんです(笑)
ここの公園には海岸線もあり 沢山の犬が紐なしで自由に遊びまわっています
Cocoはまだトレーニングも何もないので放したら最後
もしかしたら戻ってこなくなってしまったら大変なので 紐付きで散歩です
自由に走り回っている犬がいますから 新参者(犬)のCocoには皆さん興味津々で集まってきます
ちいさな犬から大きな犬までCocoの周りに集まった時(皆さんとってもフレンドリーなのですが・・・)
Cocoはあまりの衝撃に体中の毛が逆立って 尻尾が内側にはいり 凍ってしまいました
Cocoは台湾にいたとき 犬の大所帯で暮らしていて 犬は平気かと思いきや
たくさんの犬に攻撃されたトラウマがありますのでたぶんその為
一度にたくさんの犬に囲まれた時 フラッシュバックがあったのかもしれません
まさかこんなに激しいリアクションがあるとは思ってもいませんでしたので
急遽 このビーチ近辺は切り上げて あまり犬のいない散歩道の方へ行くことにしました
いや~飼い主も犬もいまだに試行錯誤の毎日です・・・
犬のあまりいない散歩道に変更したら 楽しそうに歩いていました
Dさんとの歩きにもだいぶなれてきたようですので
紐も先ほどの短いものから5Mまで自由に伸び縮みするものに変えました
やっぱりその方が散歩として楽しいのでしょう (この写真ウーパールーパーみたいです。笑)
いろいろな匂いをかぎ リスや鳥を追いかけたりとっても楽しそうです
すれ違う人には問題ないのですが すれ違う犬にはやっぱりまだ緊張気味
Cocoは人に対しての不信感はあまりないようですので
過去に人から虐待を受けたということはあまりないように思われますが
同じ犬からの攻撃は行く先々で受けていたようですから どうしでも緊張してしまうのでしょう
まあ、最初は犬のあまりいない公園での散歩をしていって
少しずつ他の犬にもなれて行ってくれればいいなって思います
Cocoは自分の一生のほとんどをシェルターで過ごしてきたような人生ですので
今まで外での散歩というものの経験がほとんどなかったらしいのです
なんとも悲しい人生です
ですから今回の散歩で たくさんの犬に出会うし 囲まれるし
鳥やリスがいるし 海も見たし たくさんの初体験に緊張して疲れ切ったことだと思います
これから毎週 なが~い散歩に付き合ってもらいますから
きっとそのうち他の犬にも平気になり 帰ってきても疲れきって眠ることもなくなるのでしょうか?
この日のうちの夕飯は
豚の生姜焼きでした
作っている時は Cocoはキッチンに来て興奮気味に作業を見ていましたがいざ僕達が食べる時になると
あ~そういえばもらえないんだ~と思い出したかのように
僕達の食べているそばで Cocoはカーペットにブレンドして 犬のように眠っていました(笑)
おしまい


先週の話なのですが Cocoさんはお腹の調子が悪く ゆるぎみ・・・
おまけに右目の上に虫刺され見たいのが出来て 痒そう
この虫さされのようなものは 台湾から米国到着時にすでにあったものです
この写真でわかるかな?
この写真だと向かって左側の目の上の部分
Cocoをアダプトした動物擁護団体AHANに聞いてみたら受け入れて4日以内だったら
サンフランシスコの大手動物擁護団体SF SPCAの動物病院で無料診断をしてくれるとのこと
それはいい!と 早速仕事の合間にCocoをつれて動物病院の方へ連れて行ってみました
ここの動物病院 すごいです (カメラ忘れましたけど・・・)
無駄に広いと思われるような(笑) 広いロビーに
すごくモダンで お金がかかっていそうな待合室
下手したらちょっとしたどこかのホテルのロビーよりいいんじゃない?っておもうくらいでした
スタッフもたくさんいて いかにも動物が好きそうな人たちばかりで
捻じ曲がった僕からしてみると ちょっとToo Much! やりすぎです(笑)
優しい動物好きなかかりのおねいさんにチェックインを頼んで
必要な書類を書き込んで この日の訪問で診てほしい事項を記入して待ちます
10分ほど待った後 診察室に招かれて獣医を待ちます
この診察室もとってもきれいで 人間の診察室よりもいいかもしれないです
そして数分後 獣医さん登場!
20代後半から30代前半の白人女性
スマイルがとっても素敵で かえって怖いくらいの方(笑)
まず 台湾から送られてきたCocoの健康診断書を見て 獣医が言います
あら~たくさんの予防注射も済ませているのね~
でも これってBooster(効果促進剤)するといいのよね~
あ~狂犬病も2008年にやっているけど もう一度念のためやっておくといいかもね~
その後
触診 心音チェック 体温チェック そして虫刺されのチェック
この虫刺されみたいのは バクテリアか寄生虫か虫刺されなのか それとも他のものかわからないわね~
一番いいのはここの部分を削って検査に送ってみるのが一番確実ね
組織を削り取る際 Cocoにとってちょっとトラウマになるかもしれないけどしょうがないこと
後は 犬用コーンをつければ 掻き毟ることもないし 問題なし!なんだそうです・・・ でも この犬用コーンも犬にしてみたらトラウマになっちゃうのよね~と獣医
僕が Cocoの皮膚の状態を見て虫刺されかどうかわからないものなのですか?と聞いたら
NO!検査するのが一番!と一喝されてしまいました
人間の場合 虫刺されか他のものかってある程度視診で診断してくれるものなのだと思うんですけど
犬の場合 そういうことってないんですね・・・?
お腹がゆるいほうは 原因がはっきりしないからわからないけど
とりあえず抗生剤を出しておきましょう~
これ摂るとお腹がゆるくなることもあるんだけどね~
あと Cocoの歯なんだけど・・・こことここの部分が欠けていて
これは抜いた方がいいかもね~ そうなると全身麻酔でやらなくてはいけないから
結構大事になるから すぐとはいわないけど ぜひお勧めよ! とのこと・・・(汗)
あまりにたくさんの医療事項に頭が混乱してしまいそうでしたので
とりあえず 一体どんなものが勧められてどんな処置が必要なのか
見積書とともに書面に起こしてもらうことにしました
そして見積書を見せられて驚き!
これらこの獣医の薦めたものをすべてやるととんでもない金額に・・・
決めかねて 悩んでいると 追い討ちをかけるように・・・
これはCocoのためなのよ~ 彼女の健康のためよ~ お金には代えられないことよね~と
とっても痛いところを突いてきます
プロだな~
ここまで来るとあからさま過ぎるきらいもありますが・・・(苦笑)
僕が この書面をいったん家に帰ってパートナーと相談したいんですけど それでもいいですか?
と聞いてみたところ
もちろ~ん! でもね・・・
次に来た時はまた新たに診断してみないといけないから
今回のように診断料は無料にはならないわよ とおっしゃいまして
僕がでも 今回の診断で十分だと思うし この診断を基に
次は処置だけしてもらえればいいのだと思うんですけど~といったら
そういうわけには行かないのよ~
次に来た時はまたしっかり診断しないといけないものなのよ!! と言われてしまいました(涙)
僕からしてみれば この時点でCocoは米国に着いてまだ4日目
一生懸命新しい環境に慣れようとしている真っ最中
それだけでも十分心の負担だと思ったんですよね・・・
虫刺されは一時的なものだし 痒み止めだけでも今は十分
理由をはっきりさせるからといって 組織削って送って トラウマになって
その上追い討ちをかけるような犬用コーンをつけるなんてちょっとかわいそう・・・
お腹のゆるいのはきっと環境の変化によるストレスと食べ物の水が違うから来ている事だと思うし
抗生物質が必要だとは思われないのは素人目にもわかることだし・・・
予防注射のBoosterだってここ2年以内の予防接種すべてしているのに
必要のない薬を余計に打ち込みたくないし・・・
歯にしたって 今のところ問題なく食事しているし。。。
それにここの病院・・・
人の弱みにつけ込んでなんかとってもあくどい商売している雰囲気があるしな~と思い
とりあえずその場でDさんと電話で相談
Dさんはその医師の診断に憤慨!
その上 Cocoのお腹がゆるいのが緊急を要するものならばいざ知らず
わからないけどとりあえず抗生剤を出しておこうなんて
Cocoを実際に診てあまり緊急を要する状態でもないと判断したからこそ
そういう処置をしたんだろうから 下痢自体もそんなにたいしたことじゃないんじゃない?
とりあえず痒み止めだけ出してもらって今回は何もしないほうがいい!と僕と同じような判断でした
こう判断して告げたところ
もちろん この獣医の顔が豹変したことはいうまでもありません・・・
怖かったけど アメリカ人にNOと言える日本人でよかったです(汗)
そんな訳で とりあえず今回は何の処置も行わず
痒み止めだけもらって 無料診断だけしてもらって帰ってきました(笑)
後になって口コミサイトでここの動物病院チェックしてみたら
比較的まあまあの批評なのですが
やっぱりポツリポツリ僕と同じような目にあった人のコメントがありました
つまり 組織的にこういう勧め方していて 何の疑問を持たない純粋な人はそのまま治療を行なってしまい
僕みたいに捻じ曲がって疑り深い人は こういう印象を持ってしまう病院なのかもしれない
もちろん この動物病院には戻るつもり 一切ありません!!
その一週間後の今
下痢はしっかり治まったし 全く問題なし
掻いて毛が抜けてしまったものの
痒み止めが効いたせいか 頭の虫刺されみたいものを掻かなくなったし 問題なし
先のCocoをアダプとした動物擁護団体のAHANに追加注射必要か聞いてみたら
とんでもない! Boosterの接種なんて必要ないし 抗生物質なんて必要ない!
とんでもないことを言うもんだ!!と こちらも憤慨しておりました・・・
動物をかわいがる心に付込んで あくどい商売をする人って嫌ですね
そういうつもりはないのかもしれないけど あれはそういう風にとられてもしょうがないと思うな~
大手の動物愛護団体とはいえ名前に惑わされず
皆さんも気をつけて 正しい冷静な判断をおくだしください。。。
おしまい

おまけに右目の上に虫刺され見たいのが出来て 痒そう
この虫さされのようなものは 台湾から米国到着時にすでにあったものです
この写真でわかるかな?
この写真だと向かって左側の目の上の部分
サンフランシスコの大手動物擁護団体SF SPCAの動物病院で無料診断をしてくれるとのこと
それはいい!と 早速仕事の合間にCocoをつれて動物病院の方へ連れて行ってみました
ここの動物病院 すごいです (カメラ忘れましたけど・・・)
無駄に広いと思われるような(笑) 広いロビーに
すごくモダンで お金がかかっていそうな待合室
下手したらちょっとしたどこかのホテルのロビーよりいいんじゃない?っておもうくらいでした
スタッフもたくさんいて いかにも動物が好きそうな人たちばかりで
捻じ曲がった僕からしてみると ちょっとToo Much! やりすぎです(笑)
優しい動物好きなかかりのおねいさんにチェックインを頼んで
必要な書類を書き込んで この日の訪問で診てほしい事項を記入して待ちます
10分ほど待った後 診察室に招かれて獣医を待ちます
この診察室もとってもきれいで 人間の診察室よりもいいかもしれないです
そして数分後 獣医さん登場!
20代後半から30代前半の白人女性
スマイルがとっても素敵で かえって怖いくらいの方(笑)
まず 台湾から送られてきたCocoの健康診断書を見て 獣医が言います
あら~たくさんの予防注射も済ませているのね~
でも これってBooster(効果促進剤)するといいのよね~
あ~狂犬病も2008年にやっているけど もう一度念のためやっておくといいかもね~
その後
触診 心音チェック 体温チェック そして虫刺されのチェック
この虫刺されみたいのは バクテリアか寄生虫か虫刺されなのか それとも他のものかわからないわね~
一番いいのはここの部分を削って検査に送ってみるのが一番確実ね
組織を削り取る際 Cocoにとってちょっとトラウマになるかもしれないけどしょうがないこと
後は 犬用コーンをつければ 掻き毟ることもないし 問題なし!なんだそうです・・・ でも この犬用コーンも犬にしてみたらトラウマになっちゃうのよね~と獣医
僕が Cocoの皮膚の状態を見て虫刺されかどうかわからないものなのですか?と聞いたら
NO!検査するのが一番!と一喝されてしまいました
人間の場合 虫刺されか他のものかってある程度視診で診断してくれるものなのだと思うんですけど
犬の場合 そういうことってないんですね・・・?
お腹がゆるいほうは 原因がはっきりしないからわからないけど
とりあえず抗生剤を出しておきましょう~
これ摂るとお腹がゆるくなることもあるんだけどね~
あと Cocoの歯なんだけど・・・こことここの部分が欠けていて
これは抜いた方がいいかもね~ そうなると全身麻酔でやらなくてはいけないから
結構大事になるから すぐとはいわないけど ぜひお勧めよ! とのこと・・・(汗)
あまりにたくさんの医療事項に頭が混乱してしまいそうでしたので
とりあえず 一体どんなものが勧められてどんな処置が必要なのか
見積書とともに書面に起こしてもらうことにしました
そして見積書を見せられて驚き!
これらこの獣医の薦めたものをすべてやるととんでもない金額に・・・
決めかねて 悩んでいると 追い討ちをかけるように・・・
これはCocoのためなのよ~ 彼女の健康のためよ~ お金には代えられないことよね~と
とっても痛いところを突いてきます

プロだな~
ここまで来るとあからさま過ぎるきらいもありますが・・・(苦笑)
僕が この書面をいったん家に帰ってパートナーと相談したいんですけど それでもいいですか?
と聞いてみたところ
もちろ~ん! でもね・・・
次に来た時はまた新たに診断してみないといけないから
今回のように診断料は無料にはならないわよ とおっしゃいまして
僕がでも 今回の診断で十分だと思うし この診断を基に
次は処置だけしてもらえればいいのだと思うんですけど~といったら
そういうわけには行かないのよ~
次に来た時はまたしっかり診断しないといけないものなのよ!! と言われてしまいました(涙)
僕からしてみれば この時点でCocoは米国に着いてまだ4日目
一生懸命新しい環境に慣れようとしている真っ最中
それだけでも十分心の負担だと思ったんですよね・・・
虫刺されは一時的なものだし 痒み止めだけでも今は十分
理由をはっきりさせるからといって 組織削って送って トラウマになって
その上追い討ちをかけるような犬用コーンをつけるなんてちょっとかわいそう・・・
お腹のゆるいのはきっと環境の変化によるストレスと食べ物の水が違うから来ている事だと思うし
抗生物質が必要だとは思われないのは素人目にもわかることだし・・・
予防注射のBoosterだってここ2年以内の予防接種すべてしているのに
必要のない薬を余計に打ち込みたくないし・・・
歯にしたって 今のところ問題なく食事しているし。。。
それにここの病院・・・
人の弱みにつけ込んでなんかとってもあくどい商売している雰囲気があるしな~と思い
とりあえずその場でDさんと電話で相談
Dさんはその医師の診断に憤慨!
その上 Cocoのお腹がゆるいのが緊急を要するものならばいざ知らず
わからないけどとりあえず抗生剤を出しておこうなんて
Cocoを実際に診てあまり緊急を要する状態でもないと判断したからこそ
そういう処置をしたんだろうから 下痢自体もそんなにたいしたことじゃないんじゃない?
とりあえず痒み止めだけ出してもらって今回は何もしないほうがいい!と僕と同じような判断でした
こう判断して告げたところ
もちろん この獣医の顔が豹変したことはいうまでもありません・・・
怖かったけど アメリカ人にNOと言える日本人でよかったです(汗)
そんな訳で とりあえず今回は何の処置も行わず
痒み止めだけもらって 無料診断だけしてもらって帰ってきました(笑)
後になって口コミサイトでここの動物病院チェックしてみたら
比較的まあまあの批評なのですが
やっぱりポツリポツリ僕と同じような目にあった人のコメントがありました
つまり 組織的にこういう勧め方していて 何の疑問を持たない純粋な人はそのまま治療を行なってしまい
僕みたいに捻じ曲がって疑り深い人は こういう印象を持ってしまう病院なのかもしれない
もちろん この動物病院には戻るつもり 一切ありません!!
その一週間後の今
下痢はしっかり治まったし 全く問題なし
掻いて毛が抜けてしまったものの
痒み止めが効いたせいか 頭の虫刺されみたいものを掻かなくなったし 問題なし
先のCocoをアダプとした動物擁護団体のAHANに追加注射必要か聞いてみたら
とんでもない! Boosterの接種なんて必要ないし 抗生物質なんて必要ない!
とんでもないことを言うもんだ!!と こちらも憤慨しておりました・・・
動物をかわいがる心に付込んで あくどい商売をする人って嫌ですね
そういうつもりはないのかもしれないけど あれはそういう風にとられてもしょうがないと思うな~
大手の動物愛護団体とはいえ名前に惑わされず
皆さんも気をつけて 正しい冷静な判断をおくだしください。。。
おしまい


Cocoが来て 一週間が経ちました
おなかがゆるくて ちょっとかわいそうなのですが
基本的にはとっても元気で 毎日しっかりご飯も食べます
朝夕の散歩も元気にこなしています
躾も予想以上にしっかりしていて ゴルービーにビビッてもらした時以外
トイレはしっかり外でやるし
こちらが夕飯を作っている時は そばにいるものの
ちょっとはなれて 楽しそうに尻尾を振って覗き込んでいます
こちらの食事中 最初の2日はかなり興奮した様子でしたが
自分がもらえないとわかると そばでおとなしく座っているし
2日以降はそれほど興奮することなく そばでこちらの食事が終わるのを待っている状態です
まあ、基本的なコマンド お座り 待て おいで などは
英語ではなく中国語で教え込まれたらしく中国語ではわかるとのことでしたので
一応台湾人の同僚に習って 試してみたのですが あまり芳しい結果は見られませんでした(笑)
そういうところはちょっと苦労していますが そんなことは あまりたいしたことではありません
一週間というお試し期間でしたが それも問題なくすごし
こちらからお願いして一緒に住んでもらいたいくらいのいい犬です
そんな訳で Cocoがこの家に永住するのに基本的に問題なし!
お試し期間をすぎまして 家で住んでもらうことが決定しました
僕とDさんにもしっかりなついて まるで長い間一緒に暮らしているようです 僕の方は 躾に厳しいでも ご飯もくれるし 散歩もしてくれる 粗相の片付けもしてくれる人
Dさんは 夜しか会えないけど思いっきり遊ばせて甘やかしてくれる 頼もしい人という役割かな?
時差ぼけも最近はなおって 夜起こされることもなく
きわめて平穏な日々になっています
まあ、強いて言えばトイレの時間が曖昧で するときは数時間おきにするのに
しない時は10時間にも及び全く無しなど こちらをハラハラドキドキさせてくれます
お気に入りは ブルーの毛布の上なんですが
この日はこの椅子の上で寛いでいました これはロッキングチェアーのように 前後に揺れる椅子なのですが
ゆれるため結構苦労して上に登って落ち着くことができました
なかなかサマになっていますので 一枚写真を撮ってみると~
気がついてしまいました 最近ご飯くれる ここの新しいおっさん よく写真撮るな~とでも思っているような顔です(笑)
おしまい

おなかがゆるくて ちょっとかわいそうなのですが
基本的にはとっても元気で 毎日しっかりご飯も食べます
朝夕の散歩も元気にこなしています
躾も予想以上にしっかりしていて ゴルービーにビビッてもらした時以外
トイレはしっかり外でやるし
こちらが夕飯を作っている時は そばにいるものの
ちょっとはなれて 楽しそうに尻尾を振って覗き込んでいます
こちらの食事中 最初の2日はかなり興奮した様子でしたが
自分がもらえないとわかると そばでおとなしく座っているし
2日以降はそれほど興奮することなく そばでこちらの食事が終わるのを待っている状態です
まあ、基本的なコマンド お座り 待て おいで などは
英語ではなく中国語で教え込まれたらしく中国語ではわかるとのことでしたので
一応台湾人の同僚に習って 試してみたのですが あまり芳しい結果は見られませんでした(笑)
そういうところはちょっと苦労していますが そんなことは あまりたいしたことではありません
一週間というお試し期間でしたが それも問題なくすごし
こちらからお願いして一緒に住んでもらいたいくらいのいい犬です
そんな訳で Cocoがこの家に永住するのに基本的に問題なし!
お試し期間をすぎまして 家で住んでもらうことが決定しました
僕とDさんにもしっかりなついて まるで長い間一緒に暮らしているようです 僕の方は 躾に厳しいでも ご飯もくれるし 散歩もしてくれる 粗相の片付けもしてくれる人
Dさんは 夜しか会えないけど思いっきり遊ばせて甘やかしてくれる 頼もしい人という役割かな?
時差ぼけも最近はなおって 夜起こされることもなく
きわめて平穏な日々になっています
まあ、強いて言えばトイレの時間が曖昧で するときは数時間おきにするのに
しない時は10時間にも及び全く無しなど こちらをハラハラドキドキさせてくれます
お気に入りは ブルーの毛布の上なんですが
この日はこの椅子の上で寛いでいました これはロッキングチェアーのように 前後に揺れる椅子なのですが
ゆれるため結構苦労して上に登って落ち着くことができました
なかなかサマになっていますので 一枚写真を撮ってみると~
気がついてしまいました 最近ご飯くれる ここの新しいおっさん よく写真撮るな~とでも思っているような顔です(笑)
おしまい


ここのところ 犬ブログ化してきましたので
それ以外の話題をここで一本
同僚の誕生パーティーを僕達の家で開催することになりました
このパーティーはCocoがこちらの家に来る前から企画されていて
まさかその前にCocoが来るようになるとは思ってもいなかったので
疲れている上にこのパーティーの準備 思ったより以上にしんどかった・・・
犬が苦手な人も来ておりまして 急遽Cocoは外にいてもらうことになりました
パーティーの会場となることを承諾したことを軽く後悔した次第です
皆さん意外と時間通りに来てくれまして 僕達の家に来るのが初めてな人たちばかりだったので
まず最初は家のツアーから始まりまして 家全体を見てもらってから
リビングでまだ来ていない人たちをチーズをつまみながら待っていました
こちら米国では 初めて家に来る人たちによく家のツアーをするのですが
これって日本でもやることなんでしょうか?
家のツアーとは 家の各部屋を説明と共にみせて回ることなんですが
日本に住んでいた頃 初めての人が来ても客間に通されるだけで
家のツアーなんてしなかった記憶があります
他人の家の内部が見れて 僕はこの家のツアーが結構好きです
さて そんなことをしているうちに ほとんどの人が集まりました
今回は ポットラックでしたので 各自自慢の手料理 または作ってもらった料理を持ってきました
この時点では全て揃ったわけでもなく まだあと数点この後にも出てきますが
なかなか国際色豊かで立派な料理が並びました
実際 どれがどんな料理なのかわかりませんし
何か特別な食べ方などがあるようでしたので 持ち寄った人が担当になって
食べる前に一通り どんな国のどんな料理なのか説明してもらうことにしました
カンボジア風パッタイもあれば 韓国のトッポギ
モンゴリアンのシュウマイもあるし ベトナム風スープに テリヤキチキンと
いろいろと楽しい食べ物が並びました
手抜き系の人は ケーキを買ってきて持ってきたり
自分の飲みたいアルコールを持ってきていいにしたりと
こういう時ってその人柄が表れるようです(笑)
Dさんは この家のホストらしく 来客にいろいろと気を使ってくれ
おかげでパーティーは滞りなく進んで行きました
今回は子供達も参加でして 合計5人くらいの子供達が来ていたかな?
これだけの子供達がこの家に来るのは初めてでした
この家には階段が沢山あるので 小さな子供にはちょっとどうかな~?なんて思っていましたが
この子供達 階段を行ったり来たりかなりの興奮状態で喜んで遊んでいました
この家に子供がたくさんいるって初体験なので なんか変な感じでした(笑)
子供が興奮状態で遊んでいるのを放っておいて
こちらではお母様方がダイニングの方で座り込んでなんか真剣な話中
いつも職場で顔を突き合わせているのですが
こういうところでとなると皆さん なんとなくリラックスして違う顔になっています
会話が楽しく進んでいるようで 恐縮だったのですが
誕生ケーキの登場により 皆さんリビングの方へ移ってもらいました
今回誕生日のJYさん
英語日本語韓国語を操る才媛で からっとした性格から男友達も多く
でも 皆さん純粋に友達で 男友達が簡単にできるんだけど~
恋愛にはなかなか発展しないのよね~ というのが彼女の悩みでも
それほど悩んでもいないのが彼女のいいところ
僕が今の職場に来て隣に座って 初めの頃いろいろと親切にしてくれた心優しい人です
今回のパーティーには総勢25名ほどが集まり
今まで一度にこの家に人が同時に来た人数としては最高になりました
上から人が覗いたり 風船を落としたり
エンターテイメントには事欠かなかったこのパーティー
子供達はかなりの興奮状態でしたから 家に帰ったらあっという間に寝てしまうことでしょう(笑)
8時ちょっと前に人が立ち上がり 皆さんで片付けもしてくれ
あっという間にきれいになり
8時過ぎには皆さん全員帰ってくれ 9時には片付けもすっかり終わりました
こういうパーティーって必ず2~3人は遅くまで誰か残っていて
ホスト役としてはかなり疲れてしまうことが多いのですが
このパーティーのメンバーはほとんどが家庭持ちでしたので
ぱっと来て さっと片付けて ぱっと帰って行ってくれたので
こちらとしては本当に助かりました
素晴らしいホスト役のDさん いろいろとありがとうございました
おかげで皆さん楽しい時間をすごすことができたようです
皆さんが帰ってから やっと家に入れてもらえたCocoさん
バックヤードからたくさんの人が見えて かなりビビッていて
自分のHouseに入ったきり出てきませんでした
皆さん Cocoに会ってみたかったようですが
無理やり皆さんに紹介しなくて良かったです~
紹介したらまた精神的ストレスが増えてしまったことでしょう
皆さんが帰った後 自分の毛布の上にのっかって 寛いでいました~
やっと邪魔者がいなくなった! ここは自分の家だ~とでも思っているのでしょうか?ははは
毛布の下に低反発マットを置いてあげたところ とっても気に入ってくれたようです
おしまい

それ以外の話題をここで一本
同僚の誕生パーティーを僕達の家で開催することになりました
このパーティーはCocoがこちらの家に来る前から企画されていて
まさかその前にCocoが来るようになるとは思ってもいなかったので
疲れている上にこのパーティーの準備 思ったより以上にしんどかった・・・
犬が苦手な人も来ておりまして 急遽Cocoは外にいてもらうことになりました
パーティーの会場となることを承諾したことを軽く後悔した次第です
皆さん意外と時間通りに来てくれまして 僕達の家に来るのが初めてな人たちばかりだったので
まず最初は家のツアーから始まりまして 家全体を見てもらってから
リビングでまだ来ていない人たちをチーズをつまみながら待っていました
こちら米国では 初めて家に来る人たちによく家のツアーをするのですが
これって日本でもやることなんでしょうか?
家のツアーとは 家の各部屋を説明と共にみせて回ることなんですが
日本に住んでいた頃 初めての人が来ても客間に通されるだけで
家のツアーなんてしなかった記憶があります
他人の家の内部が見れて 僕はこの家のツアーが結構好きです
さて そんなことをしているうちに ほとんどの人が集まりました
今回は ポットラックでしたので 各自自慢の手料理 または作ってもらった料理を持ってきました
この時点では全て揃ったわけでもなく まだあと数点この後にも出てきますが
なかなか国際色豊かで立派な料理が並びました
実際 どれがどんな料理なのかわかりませんし
何か特別な食べ方などがあるようでしたので 持ち寄った人が担当になって
食べる前に一通り どんな国のどんな料理なのか説明してもらうことにしました
カンボジア風パッタイもあれば 韓国のトッポギ
モンゴリアンのシュウマイもあるし ベトナム風スープに テリヤキチキンと
いろいろと楽しい食べ物が並びました
手抜き系の人は ケーキを買ってきて持ってきたり
自分の飲みたいアルコールを持ってきていいにしたりと
こういう時ってその人柄が表れるようです(笑)
Dさんは この家のホストらしく 来客にいろいろと気を使ってくれ
おかげでパーティーは滞りなく進んで行きました
今回は子供達も参加でして 合計5人くらいの子供達が来ていたかな?
これだけの子供達がこの家に来るのは初めてでした
この家には階段が沢山あるので 小さな子供にはちょっとどうかな~?なんて思っていましたが
この子供達 階段を行ったり来たりかなりの興奮状態で喜んで遊んでいました
この家に子供がたくさんいるって初体験なので なんか変な感じでした(笑)
子供が興奮状態で遊んでいるのを放っておいて
こちらではお母様方がダイニングの方で座り込んでなんか真剣な話中
いつも職場で顔を突き合わせているのですが
こういうところでとなると皆さん なんとなくリラックスして違う顔になっています
会話が楽しく進んでいるようで 恐縮だったのですが
誕生ケーキの登場により 皆さんリビングの方へ移ってもらいました
今回誕生日のJYさん
英語日本語韓国語を操る才媛で からっとした性格から男友達も多く
でも 皆さん純粋に友達で 男友達が簡単にできるんだけど~
恋愛にはなかなか発展しないのよね~ というのが彼女の悩みでも
それほど悩んでもいないのが彼女のいいところ
僕が今の職場に来て隣に座って 初めの頃いろいろと親切にしてくれた心優しい人です
今回のパーティーには総勢25名ほどが集まり
今まで一度にこの家に人が同時に来た人数としては最高になりました
上から人が覗いたり 風船を落としたり
エンターテイメントには事欠かなかったこのパーティー
子供達はかなりの興奮状態でしたから 家に帰ったらあっという間に寝てしまうことでしょう(笑)
8時ちょっと前に人が立ち上がり 皆さんで片付けもしてくれ
あっという間にきれいになり
8時過ぎには皆さん全員帰ってくれ 9時には片付けもすっかり終わりました
こういうパーティーって必ず2~3人は遅くまで誰か残っていて
ホスト役としてはかなり疲れてしまうことが多いのですが
このパーティーのメンバーはほとんどが家庭持ちでしたので
ぱっと来て さっと片付けて ぱっと帰って行ってくれたので
こちらとしては本当に助かりました
素晴らしいホスト役のDさん いろいろとありがとうございました
おかげで皆さん楽しい時間をすごすことができたようです
皆さんが帰ってから やっと家に入れてもらえたCocoさん
バックヤードからたくさんの人が見えて かなりビビッていて
自分のHouseに入ったきり出てきませんでした
皆さん Cocoに会ってみたかったようですが
無理やり皆さんに紹介しなくて良かったです~
紹介したらまた精神的ストレスが増えてしまったことでしょう
やっと邪魔者がいなくなった! ここは自分の家だ~とでも思っているのでしょうか?ははは
毛布の下に低反発マットを置いてあげたところ とっても気に入ってくれたようです
おしまい


Cocoの世話は 自分達の生活を大きく変えていきそうです
もちろん 楽しいことも多いのですが 大変なことも多いですね~
こちらも慣れない生活に 右往左往
Cocoも初めての米国生活に体の調子を崩してしまっているようです
とはいっても 基本的に元気なんですが おなかがゆるい状態くらいなんですけどね
考えてみれば 飛行機での長時間の移動 しゃべる言葉が違う 飼い主が違う
食事が違う 水が違う 時間が違う これだけあればストレス性の問題が生じてもしょうがないことです
それでも なんとなくお互いが認め合って
べったりではなくいい感じの距離を保って いけそうな雰囲気
こちらも Cocoを生活の中心ではなく 家族の一員として適度に付き合うようにしてみます
ですから ちょっと疲れたときは外での食事も続けます~
近所のカフェで ブランチ Dさんは卵料理ですが
僕は連日の重労働のためかなり重いものが食べたかった感じ
アーティチョーク入りのチキンピザを頼んでみました
いや~美味しかったです
その後 こまごました用事を済ませたら
ゴルビーの飼い主Kさんが 是非Cocoに会ってみたい!とのことでしたので
急遽 ゴルビーとの対談(笑)が企画されました
ゴルビー・・・
なんか前より大きくなっているような気がします 牛みたいです
ゴルビーさんは あまり賢い犬じゃありませんが 憎めないキャラクター
毎朝夜の各1時間の散歩 昼間はドックキャンプ をしなくてはいけないという
かなりのハイメインテナンス(お金もアテンションもかかる)犬らしい・・・
それに比べて 今まで台湾のシェルターで暮らしたCocoは
今まで外での散歩すらしたことがない 室内犬で扱いが楽です(笑)
対面はお互いの無視から始まりました
他の犬がいる!とお互い感じてはいるのですが どう対処していいのかもわからない
そんなわけで よらず離れずの関係を保っていましたが
ゴルビーのほうが うぅ~うぅ~と 飼い主によれは歓迎の唸りなのだそうですけど~
僕から見たら かなり怖い感じの唸りです
その為 Cocoはかなりビビッてしまったようで ちょっと失禁・・・(笑)
20もの犬に囲まれて暮らしていた犬とは思えないほど センシティブですが
たぶん たくさんの犬にいじめられた経験から
人間に対しては怯えることはないのですが 犬にはちょっと敏感みたいです
その後ゴルビーが Coco近づきますが
あまりいい関係ではありませんね~
ゴルビーの唸りが怖かったらしく そのまま離れてしまいました
ゴルビーの飼い主Kさんが 謝っていましたけど ちょっとまだ無理みたいです
犬同士の初対面も意外とそう簡単に成功するわけではないみたいです
ゴルビーの方も結構ナーバスになったみたいで この後 ゴルビーはリビングの方へ逃げ出しまして
Cocoがそれを追う形で 追随します
でも。。。
この後 立場が逆転して Cocoが追いかけられると
そのままナーバスブレークダウン おしっこをドバ~と漏らしてしてしまいました
もちろん片付けるのは僕です(涙)
自分の新しいテリトリーだと思った 新しい家のところへ
自分もまだ 落ち着いていないうちに 新しい別の犬が来て
唸られて追いかけられると 神経的にやられてしまうみたいです・・・
考えてみれば 台湾から来てまだ一週間も経っていませんし
この家 ここの人間になれるのが精一杯なことでしょう
この出来事の後 急激なゆるゆる
が始まってしまったほどです
かわいそうなことをしました
ゴルビーがKさんの旦那さんによって車に戻されるのを見つめる 三人
マウスをこの写真の上に乗せると~
おしまい

もちろん 楽しいことも多いのですが 大変なことも多いですね~
こちらも慣れない生活に 右往左往
Cocoも初めての米国生活に体の調子を崩してしまっているようです
とはいっても 基本的に元気なんですが おなかがゆるい状態くらいなんですけどね
考えてみれば 飛行機での長時間の移動 しゃべる言葉が違う 飼い主が違う
食事が違う 水が違う 時間が違う これだけあればストレス性の問題が生じてもしょうがないことです
それでも なんとなくお互いが認め合って
べったりではなくいい感じの距離を保って いけそうな雰囲気
こちらも Cocoを生活の中心ではなく 家族の一員として適度に付き合うようにしてみます
ですから ちょっと疲れたときは外での食事も続けます~
近所のカフェで ブランチ Dさんは卵料理ですが
僕は連日の重労働のためかなり重いものが食べたかった感じ
アーティチョーク入りのチキンピザを頼んでみました
いや~美味しかったです
その後 こまごました用事を済ませたら
ゴルビーの飼い主Kさんが 是非Cocoに会ってみたい!とのことでしたので
急遽 ゴルビーとの対談(笑)が企画されました
ゴルビー・・・
なんか前より大きくなっているような気がします 牛みたいです
ゴルビーさんは あまり賢い犬じゃありませんが 憎めないキャラクター
毎朝夜の各1時間の散歩 昼間はドックキャンプ をしなくてはいけないという
かなりのハイメインテナンス(お金もアテンションもかかる)犬らしい・・・
それに比べて 今まで台湾のシェルターで暮らしたCocoは
今まで外での散歩すらしたことがない 室内犬で扱いが楽です(笑)
対面はお互いの無視から始まりました
他の犬がいる!とお互い感じてはいるのですが どう対処していいのかもわからない
そんなわけで よらず離れずの関係を保っていましたが
ゴルビーのほうが うぅ~うぅ~と 飼い主によれは歓迎の唸りなのだそうですけど~
僕から見たら かなり怖い感じの唸りです
その為 Cocoはかなりビビッてしまったようで ちょっと失禁・・・(笑)
20もの犬に囲まれて暮らしていた犬とは思えないほど センシティブですが
たぶん たくさんの犬にいじめられた経験から
人間に対しては怯えることはないのですが 犬にはちょっと敏感みたいです
その後ゴルビーが Coco近づきますが
あまりいい関係ではありませんね~
ゴルビーの唸りが怖かったらしく そのまま離れてしまいました
ゴルビーの飼い主Kさんが 謝っていましたけど ちょっとまだ無理みたいです
犬同士の初対面も意外とそう簡単に成功するわけではないみたいです
ゴルビーの方も結構ナーバスになったみたいで この後 ゴルビーはリビングの方へ逃げ出しまして
Cocoがそれを追う形で 追随します
でも。。。
この後 立場が逆転して Cocoが追いかけられると
そのままナーバスブレークダウン おしっこをドバ~と漏らしてしてしまいました
もちろん片付けるのは僕です(涙)
自分の新しいテリトリーだと思った 新しい家のところへ
自分もまだ 落ち着いていないうちに 新しい別の犬が来て
唸られて追いかけられると 神経的にやられてしまうみたいです・・・
考えてみれば 台湾から来てまだ一週間も経っていませんし
この家 ここの人間になれるのが精一杯なことでしょう
この出来事の後 急激なゆるゆる

かわいそうなことをしました
ゴルビーがKさんの旦那さんによって車に戻されるのを見つめる 三人
DさんとCocoが振り向きます(笑)
おしまい


3年半 台湾で生まれ育ってきたCocoにとって 米国西海岸は時差16時間
この時差をそう簡単に克服することできないようです
昼間 こちらの様子を伺っていても 片目はだんだん閉じていきます
こちらの様子を一生懸命伺おうとするのですが やっぱりダメです・・・
マウスをこの写真
の上に乗せると Cocoが眠ります~
犬に時差ぼけなんてあるとは知りませんでしたが 本当にあるようです
最初の数日 午前2時ごろきっかりに いきなり く~ん く~んと泣きはじめるのです
犬飼いの素人ですが 人間の赤ちゃんもおしっこ うんこをすると泣きますので
これは 便意
かいな~?と 午前2時にたたき起こされましたが
なんとか眠い目をこすって 外へ一緒に行くと 案の定 両方
でした・・・
家の中でしてしまうよりは こうやって起こしてくれるのは本当に素晴らしい!
よくトレーニングされた犬ですよね?!
米国西海岸午前2時は 台湾では午前11時?
Cocoの体内時計は 台湾時間だと朝起きて トイレに行きたくて我慢して我慢を重ねて
その限界がくるのが 午前11時 それがそのまま 米国西海岸の午前2時に繋がるのでしょう~
苦しそうな彼女の声を聞くと そのまま無視はできません
でも・・・
これが数日続くと かなりきついです
子育ての経験がありませんので なんともいえませんが
人間の赤ちゃんて これが数時間おきに毎日ですよね・・・
母親って凄いです!
さて こちらのCocoですが
それでも彼女の時差ぼけは 少しずつ改善されているようで
昨日は午前4時半 今日は午前5時の起こされました (汗)
でも 悪いことばかりではないんです
その時差ぼけのおかげで 今日はとんでもないあわや大惨事?になりかねない状況から救われました
それは・・・
今日 起こされたのが午前5時少し前
寝不足の疲れ気味の老体に鞭打って 起きたのですが
自分の部屋を出て すぐに異変に気がつきました・・・
階段から漂ってくる 玉葱っぽい匂い
・・・? なんだろう~?この臭いにおい?
Cocoが
子でももらしたのか? と思ったのですが ちょっと違う・・・
これって・・・ガスのにおい?
寝ぼけていた頭が さっと冴え これってガス漏れかもしれないと判断
電気はつけてはいけない! と暗闇の中 キッチンの方へ向かってみると・・・
ガスレンジのノブが 微かにですけれどずれていて そこからガスが漏れているじゃありませんか~!!
この玉葱の匂い もれ出ていたガスの匂いだったんです!
引火しないように 電気は一切つけず 家中の窓を開けて 空気の入れ替え
頭がパニックになりそうでしたが なんとか空気の入れ替えができそうです
あ~ ちょっと気が緩んで ふと見てみると脇にいたCocoがいない!
そうだ~ 家中のドアと 窓を開けたのでそこから外へ出て行ってしまったんだ~!!
やっぱり頭は寝ぼけていたんだ~(涙)
電気がつけられないので 暗い中目を凝らして見ると 白い影がバックヤードで
しています
もちろん 首輪には紐がついていません
うちのバックヤードにはフェンスも柵もありません・・・
焦りました・・・
が済んで うろちょろし始めたので逃げないうちに Coco~と呼んでみたら
嬉しそうに無事戻ってきてくれました~ 賢い従順な犬でよかったです
あぁ~ 午前五時から一体僕は何をしているんでしょう・・・
もう既に 一日のすべての気力を使った気分でした
それにしても もしCocoが
のために 起こしていなかったらどうなったことでしょう
もちろん漏れていたガスの濃度にもよるのでしょうけど
あと10分遅かったら 朝の暖房がコーヒーメーカーがタイマーで自動的にONになり
もしかしたら そのとき引火してガス爆発
を起こしていたのかもしれません・・・
あ~危なかった。。。
今までガス漏れなんて一度もなかったのに
僕は疲れ気味で注意散漫だったのでしょうか?
それにしてもCocoの時差ぼけに救われた思いです
Dさんにこの話をしたら あぁぁ~よかったよかった~と喜んでくれ
まぁ~ 多少の寝不足はしょうがないか~
彼女が時差ぼけ解消するまで 何度でも起きてあげましょう・・・
それにそのうち 7時 8時になってくれるますよね・・・?
仕事場でも 最近顔に疲れが出ているね~と言われてしまいました(涙)
僕が 倒れるか Cocoの時差ぼけが解消されるか・・・どちらが先でしょうか?
とりあえず おしまい

この時差をそう簡単に克服することできないようです
昼間 こちらの様子を伺っていても 片目はだんだん閉じていきます
こちらの様子を一生懸命伺おうとするのですが やっぱりダメです・・・

犬に時差ぼけなんてあるとは知りませんでしたが 本当にあるようです
最初の数日 午前2時ごろきっかりに いきなり く~ん く~んと泣きはじめるのです
犬飼いの素人ですが 人間の赤ちゃんもおしっこ うんこをすると泣きますので
これは 便意

なんとか眠い目をこすって 外へ一緒に行くと 案の定 両方

家の中でしてしまうよりは こうやって起こしてくれるのは本当に素晴らしい!
よくトレーニングされた犬ですよね?!
米国西海岸午前2時は 台湾では午前11時?
Cocoの体内時計は 台湾時間だと朝起きて トイレに行きたくて我慢して我慢を重ねて
その限界がくるのが 午前11時 それがそのまま 米国西海岸の午前2時に繋がるのでしょう~
苦しそうな彼女の声を聞くと そのまま無視はできません
でも・・・
これが数日続くと かなりきついです
子育ての経験がありませんので なんともいえませんが
人間の赤ちゃんて これが数時間おきに毎日ですよね・・・
母親って凄いです!
さて こちらのCocoですが
それでも彼女の時差ぼけは 少しずつ改善されているようで
昨日は午前4時半 今日は午前5時の起こされました (汗)
でも 悪いことばかりではないんです
その時差ぼけのおかげで 今日はとんでもないあわや大惨事?になりかねない状況から救われました
それは・・・
今日 起こされたのが午前5時少し前
寝不足の疲れ気味の老体に鞭打って 起きたのですが
自分の部屋を出て すぐに異変に気がつきました・・・
階段から漂ってくる 玉葱っぽい匂い
・・・? なんだろう~?この臭いにおい?
Cocoが

これって・・・ガスのにおい?
寝ぼけていた頭が さっと冴え これってガス漏れかもしれないと判断
電気はつけてはいけない! と暗闇の中 キッチンの方へ向かってみると・・・
ガスレンジのノブが 微かにですけれどずれていて そこからガスが漏れているじゃありませんか~!!
この玉葱の匂い もれ出ていたガスの匂いだったんです!
引火しないように 電気は一切つけず 家中の窓を開けて 空気の入れ替え
頭がパニックになりそうでしたが なんとか空気の入れ替えができそうです
あ~ ちょっと気が緩んで ふと見てみると脇にいたCocoがいない!
そうだ~ 家中のドアと 窓を開けたのでそこから外へ出て行ってしまったんだ~!!
やっぱり頭は寝ぼけていたんだ~(涙)
電気がつけられないので 暗い中目を凝らして見ると 白い影がバックヤードで

もちろん 首輪には紐がついていません
うちのバックヤードにはフェンスも柵もありません・・・
焦りました・・・

嬉しそうに無事戻ってきてくれました~ 賢い従順な犬でよかったです
あぁ~ 午前五時から一体僕は何をしているんでしょう・・・
もう既に 一日のすべての気力を使った気分でした
それにしても もしCocoが

もちろん漏れていたガスの濃度にもよるのでしょうけど
あと10分遅かったら 朝の暖房がコーヒーメーカーがタイマーで自動的にONになり
もしかしたら そのとき引火してガス爆発

あ~危なかった。。。
今までガス漏れなんて一度もなかったのに
僕は疲れ気味で注意散漫だったのでしょうか?
それにしてもCocoの時差ぼけに救われた思いです
Dさんにこの話をしたら あぁぁ~よかったよかった~と喜んでくれ
Cocoの高感度がまた上がっていきました
彼女が時差ぼけ解消するまで 何度でも起きてあげましょう・・・
それにそのうち 7時 8時になってくれるますよね・・・?
仕事場でも 最近顔に疲れが出ているね~と言われてしまいました(涙)
僕が 倒れるか Cocoの時差ぼけが解消されるか・・・どちらが先でしょうか?
とりあえず おしまい


この日記は 前回の続きですので
是非前回の方
からお読みください~♪
犬をシェルターやレスキューの施設から貰い受けようと思っていた僕達ですが
まさかその犬達を遥々海を越えた台湾から貰い受けることになろうとは
お気楽な僕達はまったく予想さえしておりませんでした・・・
今までは施設に出向いて 直接この目で好みの犬を見てまわって
実際に気に入った場合のみだけ一緒に遊ばせてもらい
そのときの状況によって判断してきましたが 残念ながらこれ
という犬には巡り会えませんでした
それだけ厳しすぎるというか 真面目に探していた僕達ですので
面会もなしにいきなり一週間預かってみろ!とは かなりの冒険でもあります
でも これも何かの縁 とりあえず挑戦してみようじゃないか~と 受けてたつ事にしたのです!
長旅の疲れでしょうか? かごの中を覗くとつぶらな黒い瞳がとっても不安そう
視線も合わせない おびえきったCocoがおりまして
もしかしたら 前回のSummerみたいな人嫌いな犬なのかもしれないね・・・
と かなり不安げになってきた2人です
マドンナの養子になったアフリカの子供のようには行かないけど
散歩も食事も 暖かい家もちゃんと提供するから安心してね~と真剣に語りかけるDさん
そんなこんなでなんとか家に到着 Cocoはとっても不安そうです
Crate(犬小屋)から出してあげると 不安そうに周りをかぎまわっています
おしっこに出させてあげないと~とバックヤードにだすと ちゃんとおしっこができました♪
犬小屋では粗相がなかったようですから 10時間もよく耐えたものです・・・
おしっこの後 Dさんと記念撮影をさせてみたのですが なかなか上手い具合には顔を向けてくれませんでした
Dさん・・・カメラ指してカメラを見て~なんて言っていましたが 無理でしょう・・・
その後は ご飯をあげて家でゆっくりモード
思ったよりも 緊張もなく しっくりなついてくれて一安心
Dさん 寝巻きに近い格好ですがお許しください・・・
股広げて 変な顔しています
今度はDさん しっかりカメラ目線を再び強行します
それでも 微かにカメラ目線は成功しませんでした・・・
僕もDさんも子供の頃から犬を飼っていましたが 成人になってからは全くゼロ
犬を飼う上でのこういうポイントは知っておいたほうがいいよ~とか
しつけにこういうテクニックがいいよ~というものがありましたら是非ご伝授ください
2人して右往左往している状態です・・・
犬にとってこのポーズって全面降伏なんでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいましたらお教えください
Dさんのこととっても気に入っているようです
2人べったりとくっついています これっていいことなんですよね?
まあ、多少の(いえ・・・かなりの)不安があります しかしながらなんとか克服して
お互いの関係がポジティブな形で上手くいってくれればいいのですが。。。
こればかりは神のみぞ知るって感じですね
上手く行かなかったとしても 僕達を責めないでくださいませ・・・(涙)
皆さん寝る前の最後の一枚
なんかとってもかわいいので 撮ってみました
そこから台湾が見えるのだろうか・・・?
台湾 いと恋し なのでしょうか?
米国生活が彼女にとっていいものになるといいのですが・・・
とりあえず おしまい

是非前回の方

犬をシェルターやレスキューの施設から貰い受けようと思っていた僕達ですが
まさかその犬達を遥々海を越えた台湾から貰い受けることになろうとは
お気楽な僕達はまったく予想さえしておりませんでした・・・
今までは施設に出向いて 直接この目で好みの犬を見てまわって
実際に気に入った場合のみだけ一緒に遊ばせてもらい
そのときの状況によって判断してきましたが 残念ながらこれ

それだけ厳しすぎるというか 真面目に探していた僕達ですので
面会もなしにいきなり一週間預かってみろ!とは かなりの冒険でもあります
でも これも何かの縁 とりあえず挑戦してみようじゃないか~と 受けてたつ事にしたのです!
長旅の疲れでしょうか? かごの中を覗くとつぶらな黒い瞳がとっても不安そう
視線も合わせない おびえきったCocoがおりまして
もしかしたら 前回のSummerみたいな人嫌いな犬なのかもしれないね・・・
と かなり不安げになってきた2人です
マドンナの養子になったアフリカの子供のようには行かないけど
散歩も食事も 暖かい家もちゃんと提供するから安心してね~と真剣に語りかけるDさん
そんなこんなでなんとか家に到着 Cocoはとっても不安そうです
Crate(犬小屋)から出してあげると 不安そうに周りをかぎまわっています
おしっこに出させてあげないと~とバックヤードにだすと ちゃんとおしっこができました♪
犬小屋では粗相がなかったようですから 10時間もよく耐えたものです・・・
Dさん・・・カメラ指してカメラを見て~なんて言っていましたが 無理でしょう・・・
その後は ご飯をあげて家でゆっくりモード
思ったよりも 緊張もなく しっくりなついてくれて一安心
Dさん 寝巻きに近い格好ですがお許しください・・・
股広げて 変な顔しています
今度はDさん しっかりカメラ目線を再び強行します
それでも 微かにカメラ目線は成功しませんでした・・・
僕もDさんも子供の頃から犬を飼っていましたが 成人になってからは全くゼロ
犬を飼う上でのこういうポイントは知っておいたほうがいいよ~とか
しつけにこういうテクニックがいいよ~というものがありましたら是非ご伝授ください
2人して右往左往している状態です・・・
犬にとってこのポーズって全面降伏なんでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいましたらお教えください
Dさんのこととっても気に入っているようです
2人べったりとくっついています これっていいことなんですよね?
まあ、多少の(いえ・・・かなりの)不安があります しかしながらなんとか克服して
お互いの関係がポジティブな形で上手くいってくれればいいのですが。。。
こればかりは神のみぞ知るって感じですね
上手く行かなかったとしても 僕達を責めないでくださいませ・・・(涙)
皆さん寝る前の最後の一枚
なんかとってもかわいいので 撮ってみました
そこから台湾が見えるのだろうか・・・?
台湾 いと恋し なのでしょうか?
米国生活が彼女にとっていいものになるといいのですが・・・
とりあえず おしまい


旅行ではなくて 全く別の用事がありまして
こちら サンフランシスコ国際空港のほうへ行ってきました~
何故か? 空港が大好きなDさんは空港へ来るたびに喜んでおります(笑)
夕方になるとこの空港は人があまりいなくなり 閑散とした状態になっています
窓の外からは 国際線のブリティッシュエアウェイ
国内線のバージンUSAエアラインの飛行機が見えます
国際線の飛行機ももうほとんどとまっていません
さて本日の用事は 台湾から来るお客を迎えに行くことです
家を出る前に 到着時刻をチェックしたら 18時20分の予定時刻が
17時05分と予定よりかなり早くなっていたので急いで家を出たのです
どうにか到着前には 空港の方へついたのですが 今度はそのお客達・・・
1時間待っても出てきません・・・
一体どういうことなんだ~? と
Dさんも次第にいらいらし始めた頃 一時間半くらいたってやっとゲートから出てきました~♪
僕たちが待っていたのは・・・
そう この箱の中に入っている犬なんです~(笑)
ご存知の通り 僕達はここのところ
養子になる犬をシェルターや悪劣環境から動物を救い出すセンターから探していましたが
これ
という決め手になる犬に巡り会えずにいたところ
ふとしたきっかけに 職場でそんなことを同僚に話してみたら~
レスキューされた犬やシェルターの動物を専門に扱っている
petfinder.comというのがあって そこに自分の条件を入力すると
自分の近所にどんな動物が養子として登録されているのわかるとのこと
早速 家に帰って このサイトでいろいろチェックしてみたら
実にたくさんの犬が実は近所に里親を探していることがわかりました!
そんな中 いろいろと2人で相談して 自分達の条件に合った犬達を探して
見つかるたびに その犬が所属する団体へ申込書を書いて送ってみました
いや~便利な世の中になったものです(笑)
この申込書は団体によって様々なのですが
質問の内容が長くて 細かくて 驚きなんです
もちろん名前 住所から始まって
結婚 家族構成(何歳以下の子供が何人など)
持ち家&レント 庭付き&庭なし 職場 家に人いなくなりペットだけになる時間
ペットの経験 その他のペットの数 近所のかかり付けの動物病院などなど
その他にも 面談や 家庭訪問などもあり 合計で
40~50項目の質問に及ぶこともありました
その中には 厳しい審査がゆえ
あなたの家庭環境ではこれらのレスキュードッグはあいません! と突っぱねられたり
もうご希望の犬は 里親が見つかりました~という返事でネットでもなかなか上手く行きませんでした
ところが この週末の夜突然
ある団体から 僕の申請書をみてOKかつ希望の犬がまだいるとの電話を受けました
その団体とは
Asians for Humans, animal & natureというちょっと訳のわからない名前の団体…
最近はいろんなところへ申請書を出していたのですが この団体は憶えています
アニマルレスキューなのになぜ?Asian??と思った記憶があるのです(笑)
団体の代表者が言うには 僕たちの第一希望のTeddyは

もう既に里親が見つかってしまい 希望に添えないが
第二希望のCoco
はまだ里親が決まっていないからどうか? という電話でした
僕達としてはCocoでも十分OKですから もちろん承諾
Cocoに会うためにはどうしたらいいのか次のステップを聞いてみると
なんともまあ~驚きの次のステップを指示された訳です
CocoもTeddyもこの週末に飛行機で台湾からサンフランシスコに到着するから
サンフランシスコ国際空港のほうでCocoを引き取りに来てくれないか?とのこと!
ええ!?
彼女は続けます・・・
もちろん犬と人の相性などもあるから
一週間一緒に暮らしてみてあわないようだったら団体の方へ返してもらっても問題なしだから
まず最初はお試し期間として そうしてみないか? と言われました・・・
僕達は てっきりこれらのシェルター犬は米国にいて
劣悪環境から救い出されて里親を探しているとばっかり思っていたのですが
どうもそうではないらしい・・・
ここの団体は アメリカよりももっと動物保護に対して意識の低いアジア諸国へ目を向け
そのアジア諸国でレスキューされた犬はその国内ではなかなか里親が見つからないため
里親候補者の多い米国の方へ紹介して送っているとのことでした
そんなことも知らずに 応募していた馬鹿な僕達でした・・・(汗)
そんな訳で台湾生まれ育ちのCocoは
台湾からチャイナエアライン国際線のファーストクラス
に乗って(笑)
遠路遥々10時間以上のフライトを経て米国へ移民して来まして
うちのほうへ里子として来ることになりました
もともとCocoは里親が見つからなくても 今回のフライトで米国に来る予定だったそうですが
最後の最後に僕達が申込書を出して 条件的に良さそうなので急遽こういうアレンジメントになったとのこと
それではCocoこちらに来るまでの人生をご紹介しましょう
原文(英語)
Coco background story and Temperment:
Imagine staying in a dirty, cold cage without food and water, emaciated and scared, waiting to be euthanized in a city pound. That’s how a kind volunteer came to save Coco the day before she was supposed to be put to sleep. But due to insufficient finances, Coco was placed in a run down shelter with dozens of dogs where she was attacked several times, then relocated to a foster home with 20 dogs. To avoid neighbors complaining of the dogs’ barking, most of the dogs at the foster home were muzzled during the night....
(適当な日本語訳)
Cocoの気性とバックグラウンドストーリー
想像してください やせ細っておびえて水も食べ物なく汚い冷たい檻のの中にいて シェルターの中で安楽死を待つのみ そんな時に優しいボランティアーがCocoが安楽死をされる一日前に見つけ 救い出したのです。
しかしながら 救ったにもかかわらず 十分な資金がない為 ぼろぼろでたくさんの他の犬が彼女を攻撃するシェルターへ収容されました。そして次にCocoは20もの犬がいる里親のところへ移されました。 犬が吠えるのを嫌がる近所からの苦情を避けるため ここでほとんどの犬は夜になるとクチに筒口をはめさせられました。。。
こんな悲しいバックグランドを持つCoco
殺される前日に保護されたものの それでも劣悪な状況の中なんと生き延びて
何の因果か米国まで飛んでやってきました~
そしてこのような 僕達も予想さえもしなかった急激な展開で
台湾から来たCocoを迎えることになった僕達ですが
Cocoと僕達は上手く行くのでしょうか・・・?
つづく~

こちら サンフランシスコ国際空港のほうへ行ってきました~
何故か? 空港が大好きなDさんは空港へ来るたびに喜んでおります(笑)
夕方になるとこの空港は人があまりいなくなり 閑散とした状態になっています
窓の外からは 国際線のブリティッシュエアウェイ
国内線のバージンUSAエアラインの飛行機が見えます
国際線の飛行機ももうほとんどとまっていません
さて本日の用事は 台湾から来るお客を迎えに行くことです
家を出る前に 到着時刻をチェックしたら 18時20分の予定時刻が
17時05分と予定よりかなり早くなっていたので急いで家を出たのです
どうにか到着前には 空港の方へついたのですが 今度はそのお客達・・・
1時間待っても出てきません・・・
一体どういうことなんだ~? と
Dさんも次第にいらいらし始めた頃 一時間半くらいたってやっとゲートから出てきました~♪
僕たちが待っていたのは・・・
そう この箱の中に入っている犬なんです~(笑)
ご存知の通り 僕達はここのところ
養子になる犬をシェルターや悪劣環境から動物を救い出すセンターから探していましたが
これ

ふとしたきっかけに 職場でそんなことを同僚に話してみたら~
レスキューされた犬やシェルターの動物を専門に扱っている
petfinder.comというのがあって そこに自分の条件を入力すると
自分の近所にどんな動物が養子として登録されているのわかるとのこと
早速 家に帰って このサイトでいろいろチェックしてみたら
実にたくさんの犬が実は近所に里親を探していることがわかりました!
そんな中 いろいろと2人で相談して 自分達の条件に合った犬達を探して
見つかるたびに その犬が所属する団体へ申込書を書いて送ってみました
いや~便利な世の中になったものです(笑)
この申込書は団体によって様々なのですが
質問の内容が長くて 細かくて 驚きなんです
もちろん名前 住所から始まって
結婚 家族構成(何歳以下の子供が何人など)
持ち家&レント 庭付き&庭なし 職場 家に人いなくなりペットだけになる時間
ペットの経験 その他のペットの数 近所のかかり付けの動物病院などなど
その他にも 面談や 家庭訪問などもあり 合計で
40~50項目の質問に及ぶこともありました
その中には 厳しい審査がゆえ
あなたの家庭環境ではこれらのレスキュードッグはあいません! と突っぱねられたり
もうご希望の犬は 里親が見つかりました~という返事でネットでもなかなか上手く行きませんでした
ところが この週末の夜突然
ある団体から 僕の申請書をみてOKかつ希望の犬がまだいるとの電話を受けました
その団体とは
Asians for Humans, animal & natureというちょっと訳のわからない名前の団体…
最近はいろんなところへ申請書を出していたのですが この団体は憶えています
アニマルレスキューなのになぜ?Asian??と思った記憶があるのです(笑)
団体の代表者が言うには 僕たちの第一希望のTeddyは

もう既に里親が見つかってしまい 希望に添えないが
第二希望のCoco

僕達としてはCocoでも十分OKですから もちろん承諾
Cocoに会うためにはどうしたらいいのか次のステップを聞いてみると
なんともまあ~驚きの次のステップを指示された訳です
CocoもTeddyもこの週末に飛行機で台湾からサンフランシスコに到着するから
サンフランシスコ国際空港のほうでCocoを引き取りに来てくれないか?とのこと!
ええ!?
彼女は続けます・・・
もちろん犬と人の相性などもあるから
一週間一緒に暮らしてみてあわないようだったら団体の方へ返してもらっても問題なしだから
まず最初はお試し期間として そうしてみないか? と言われました・・・
僕達は てっきりこれらのシェルター犬は米国にいて
劣悪環境から救い出されて里親を探しているとばっかり思っていたのですが
どうもそうではないらしい・・・
ここの団体は アメリカよりももっと動物保護に対して意識の低いアジア諸国へ目を向け
そのアジア諸国でレスキューされた犬はその国内ではなかなか里親が見つからないため
里親候補者の多い米国の方へ紹介して送っているとのことでした
そんなことも知らずに 応募していた馬鹿な僕達でした・・・(汗)
そんな訳で台湾生まれ育ちのCocoは
台湾からチャイナエアライン国際線のファーストクラス

うちのほうへ里子として来ることになりました
もともとCocoは里親が見つからなくても 今回のフライトで米国に来る予定だったそうですが
最後の最後に僕達が申込書を出して 条件的に良さそうなので急遽こういうアレンジメントになったとのこと
それではCocoこちらに来るまでの人生をご紹介しましょう
原文(英語)
Coco background story and Temperment:
Imagine staying in a dirty, cold cage without food and water, emaciated and scared, waiting to be euthanized in a city pound. That’s how a kind volunteer came to save Coco the day before she was supposed to be put to sleep. But due to insufficient finances, Coco was placed in a run down shelter with dozens of dogs where she was attacked several times, then relocated to a foster home with 20 dogs. To avoid neighbors complaining of the dogs’ barking, most of the dogs at the foster home were muzzled during the night....
(適当な日本語訳)
Cocoの気性とバックグラウンドストーリー
想像してください やせ細っておびえて水も食べ物なく汚い冷たい檻のの中にいて シェルターの中で安楽死を待つのみ そんな時に優しいボランティアーがCocoが安楽死をされる一日前に見つけ 救い出したのです。
しかしながら 救ったにもかかわらず 十分な資金がない為 ぼろぼろでたくさんの他の犬が彼女を攻撃するシェルターへ収容されました。そして次にCocoは20もの犬がいる里親のところへ移されました。 犬が吠えるのを嫌がる近所からの苦情を避けるため ここでほとんどの犬は夜になるとクチに筒口をはめさせられました。。。
こんな悲しいバックグランドを持つCoco
殺される前日に保護されたものの それでも劣悪な状況の中なんと生き延びて
何の因果か米国まで飛んでやってきました~
そしてこのような 僕達も予想さえもしなかった急激な展開で
台湾から来たCocoを迎えることになった僕達ですが
Cocoと僕達は上手く行くのでしょうか・・・?
つづく~
Cocoと僕達が上手く行くように 応援クリック御願いいたします~♪


この日記は前回の続きです~
San Francisco SPCAへ行き 帰り際に係りの人が
隣にサンフランシスコ市のアニマルコントロールがあって
そこでも里親募集しているとのことなので行ってきました
こちらは SPCAでも受け持つことのできなかった
どちらかといえば問題ありの動物達が収容されていて
ある一定の期間をすぎると 永遠の眠りにつかされるようなシステムになっているみたいです
SPCAとは正反対で こちらはやはり留置所みたいな暗く悲しい雰囲気の広がる施設
キレイにしているので匂ったり 汚れていたりするということないのですが
動物達も引き取り手がないと 殺されるとわかっているのではないでしょうか?
SPCAの動物とは違って 悲哀を感じられる瞳をしていました
それにSPCAでは引き取れなく こちらに来たわけがわかるような
人を見ると執拗に吠えて吠えて 攻撃的になる犬や
その反対に人を見ても決して目を合わせない 人を避けようとする動物達
吠えている犬も 僕達が部屋から出ようとすると なんか 行かないでくれ~!!と
悲しい声色に変わって吠えるので 部屋を出ようとする僕達も後ろ髪を引かれる思いです
SPCAですと 猫たちは自分専用の部屋があって猫専用の遊び道具もたくさんあって
必要もないだろうけど 個人用のテレビもついていて 小鳥の映像が流れていましたが・・・
こちらには トカゲや亀 ナムスター ねずみ ウサギもいまして
驚いたことに 鶏
も収容されていました・・・
鶏は引き取り手がないと食べられてしまうのでしょうか・・・?
結局このアニマルコントロールでも僕達が気に入る動物がいませんでして
というか・・・幸いにもここには犬が2匹くらいしかいませんでしたので 選べませんでした
それだけ殺される動物が減ったのでしょうか?
この後は San Francisco Fillmoreストリートの方にある動物病院Pet Unlimited こちらは動物専用の病院になっているのですが
ペットの養子縁組もしています
このような施設にペットが収容されていて 里親候補達が犬や猫たちを選ぶことができます
先の市の施設とは全く異なり 暖かい感じのホッとする施設になっています
このドアの向こうが個室になっていて 里親募集中の犬や猫たちが寛いでいます
こちらでは里親が見つかるまで辛抱強く預かってくれるので 殺される心配もありません
残念ながら今回の訪問時には ほとんどの犬達がもう里親が見つかり旅立っていった後で
この足を怪我した犬だけしかいませんでした
この犬は大型犬ですので 僕達の希望とはちょっとあいませんでした
そんな訳でここの病院でも僕達に合うペットは見つかりませんでした~
残念!
この前に ペットショップで里親探しフェアーがあると聞いたので行ってきたのですが・・・
Pit Bullが3匹いるだけでしたので さっと見るだけでかえってきました~
そんなこの日の夕飯は
前回Sarahさんに教えてもらったグリーンカレーを作ってみました
コクがあって辛味があって すごく美味しい~♪
付け合せには これまた初挑戦ですが
グリーンパパイヤサラダを作ってみました!
うちに唐辛子で漬けてある辛い酢がありますのでそれを使ってみました
これ 大成功~♪
辛さとパパイヤの食感が最高にマッチしていて
リピート確実な一品の登場となりました~
材料としますとこんな感じ
グリーンパパイヤは細長く切った物が中華系食材店に売っていましたからそれを使用
ピーナツ(最後のトッピング用)
ドレッシングには
フィッシュソース 砂糖 酢 ライム汁 鷹の爪 おろしニンニク 豆板醤 を
お好みで適量混ぜておきます
これをグリーンパパイヤと混ぜてしばらく寝かしておいて出来上がり!
うちではアクセントに茹で海老も入れてみましたよ
とっても簡単で とっても美味しいサラダ グリーンカレーといい相性です♪
Dさんもたいへん喜んでくれました
おしまい

<
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San Francisco SPCAへ行き 帰り際に係りの人が
隣にサンフランシスコ市のアニマルコントロールがあって
そこでも里親募集しているとのことなので行ってきました
こちらは SPCAでも受け持つことのできなかった
どちらかといえば問題ありの動物達が収容されていて
ある一定の期間をすぎると 永遠の眠りにつかされるようなシステムになっているみたいです
SPCAとは正反対で こちらはやはり留置所みたいな暗く悲しい雰囲気の広がる施設
キレイにしているので匂ったり 汚れていたりするということないのですが
動物達も引き取り手がないと 殺されるとわかっているのではないでしょうか?
SPCAの動物とは違って 悲哀を感じられる瞳をしていました
それにSPCAでは引き取れなく こちらに来たわけがわかるような
人を見ると執拗に吠えて吠えて 攻撃的になる犬や
その反対に人を見ても決して目を合わせない 人を避けようとする動物達
吠えている犬も 僕達が部屋から出ようとすると なんか 行かないでくれ~!!と
悲しい声色に変わって吠えるので 部屋を出ようとする僕達も後ろ髪を引かれる思いです
SPCAですと 猫たちは自分専用の部屋があって猫専用の遊び道具もたくさんあって
必要もないだろうけど 個人用のテレビもついていて 小鳥の映像が流れていましたが・・・
こちらはこれだけ・・・
なんかとっても可哀相ですこちらには トカゲや亀 ナムスター ねずみ ウサギもいまして
驚いたことに 鶏

鶏は引き取り手がないと食べられてしまうのでしょうか・・・?
結局このアニマルコントロールでも僕達が気に入る動物がいませんでして
というか・・・幸いにもここには犬が2匹くらいしかいませんでしたので 選べませんでした
それだけ殺される動物が減ったのでしょうか?
この後は San Francisco Fillmoreストリートの方にある動物病院Pet Unlimited こちらは動物専用の病院になっているのですが
ペットの養子縁組もしています
このような施設にペットが収容されていて 里親候補達が犬や猫たちを選ぶことができます
先の市の施設とは全く異なり 暖かい感じのホッとする施設になっています
このドアの向こうが個室になっていて 里親募集中の犬や猫たちが寛いでいます
こちらでは里親が見つかるまで辛抱強く預かってくれるので 殺される心配もありません
残念ながら今回の訪問時には ほとんどの犬達がもう里親が見つかり旅立っていった後で
この足を怪我した犬だけしかいませんでした
この犬は大型犬ですので 僕達の希望とはちょっとあいませんでした
そんな訳でここの病院でも僕達に合うペットは見つかりませんでした~
残念!
この前に ペットショップで里親探しフェアーがあると聞いたので行ってきたのですが・・・
Pit Bullが3匹いるだけでしたので さっと見るだけでかえってきました~
そんなこの日の夕飯は
前回Sarahさんに教えてもらったグリーンカレーを作ってみました
コクがあって辛味があって すごく美味しい~♪
グリーンパパイヤサラダを作ってみました!
うちに唐辛子で漬けてある辛い酢がありますのでそれを使ってみました
これ 大成功~♪
辛さとパパイヤの食感が最高にマッチしていて
リピート確実な一品の登場となりました~
材料としますとこんな感じ
グリーンパパイヤは細長く切った物が中華系食材店に売っていましたからそれを使用
ピーナツ(最後のトッピング用)
ドレッシングには
フィッシュソース 砂糖 酢 ライム汁 鷹の爪 おろしニンニク 豆板醤 を
お好みで適量混ぜておきます
これをグリーンパパイヤと混ぜてしばらく寝かしておいて出来上がり!
うちではアクセントに茹で海老も入れてみましたよ
とっても簡単で とっても美味しいサラダ グリーンカレーといい相性です♪
Dさんもたいへん喜んでくれました
おしまい
↓
運命の出会いはありませんね~
海辺を一緒に犬と歩きたいものだ~
運命の出会いはありませんね~
海辺を一緒に犬と歩きたいものだ~
<




連休の週末 最初の休みの日の土曜日はランチを食べに行くことから始まりました~
今回行ったお店は Sarahさんに紹介してもらったメキシカンレストラン
Dさんがとってもメキシカンな気分だったので
ここはどう?って聞いてみたら是非行ってみたいとこのことでしたので 行ってきました
場所はUCバークレーのキャンパスのすぐそば 天井の高い
清潔感のあふれた きれいなお店になっていまして
入ってすぐに まずカウンターで好きなものをオーダーして 自分の番号をもらいます
オーダーが入って作り始めて 出来上がると番号を呼んでくれるシステムです
奥のほうにはサルサバーがありまして こちらでオーダーした人は無料で(?)
見たこともないような様々なサルサを試すことができます
マンゴーサルサ 激辛サルサ ガーリックサルサ キュウリサルサ
アボカドサルサ パイナップルサルサ シラントロサルサ などなど
合計20種類近くの 味も辛さのレベルも違うサルサが楽しめるようになっていました~
僕は激辛サルサを試したところ あまりの辛さに頭のてっぺんから汗が吹き出て
顔の周りの神経が麻痺してきたような感覚が出てきましたので やめまして
マンゴーサルサとガーリックサルサで落ち着いてみました
Dさんは ここの料理にご満足!
新鮮な食材を使って 油もしつこくない なかなかいいメキシカンだ~と言っていました
今回 僕はCancun Quesadilla(カンクンケサディア) Dさんはブリトー
このカンクンケサディアはなかなか美味しかったですよ~
程よい辛さのサルサと一緒に食べると 食欲も進みます♪
さて おなかがいっぱいになったところで 本日のメインイベント
前回にも探しに行きましたが
またこの週末は僕達の養子となってくれるような犬を探しに
里親募集中の犬達を見に行ってきました~
まず最初に行ったのは San Francisco SPCA 非営利の動物保護団体
思ったより 立派な建物にちょっと驚きました~
中に入ってみると 光りがたくさん内部に入るように設計された
たいへん明るく 温かみのある建物になってて
たくさんの人たちが 自分達の家に来る犬達を一生懸命選んでいます
こういうところの犬は雑種がほとんどで 捨てられた犬や家庭所諸事情で変えなくなった犬たち
ですから 純血ブランド系を好む方たちには向かないかもしれません
うちは最初の頃 血統のいい かっこいいかわいい犬がほしいね~なんて言っていたのですが
この世の中には 雑種なうえ望まれない 捨てられて里親のない犬がたくさんいることを知り
それだったら あえてブランドよりもそういう犬の中から自分にあった犬を選んでみよう~となったのです
前回のSPCA ダブリンの方では凶暴なPit Bullが多かったのですが
サンフランシスコのSPCAの方ではほとんど見かけず 小型から中型の犬が多かったです
精神的にも安定しているし 人嫌い的な犬もあまり見かけませんでした
上の白と黒のチワワMixは 愛想が良くってとってもかわいかったのです でも~
手のひらサイズというか あまりにも小さいので階段の多い僕達のうちでは
きっとたいへんな思いをすることになるでしょうから 選択から外れました
こやつはBaker もの凄く愛想が良くって とってもかわいくて 元気がいい
サイズ的にも僕達が考えるものよりもちょっと小さいけど先ほどのチワワよりは大きいし
なかなかよさげ 係りの人に頼んで一緒に時間をすごしてみることに~
一緒に過ごしてみると 違うものですね・・・
このBakerは元気がいいのではなく めちゃくちゃハイパー
飼い主のことなど言うこときかない どんどん一人で歩いていってしまい
何か音がすれば吠える やんちゃを通り越して 手に負えない子供のようです・・・
係員の人が調べてくれたところ このBakerは一度 里親が見つかって引き取られたのですが
あまりのやんちゃぶりに里親が匙を投げてしまったということが判明!
それでは 僕達も無理でしょう~と選択肢から外させてもらいました・・・
このお2人は サイズ的にもちょうどいいし
ルックス的にも僕達の好みだったし 正確も良さそうだったのですが
既に引き取り手が見つかっているようでしたので 記念撮影だけしておきました~(笑)
やっぱり 外見と性格のよさを兼ね備えているとあっという間に里親も見つかるみたいですね~
人種差別じゃなく 犬種差別なんでしょうか?
かわいいとは思うものの 黒い犬ってあまり僕の好みではないんです
愛嬌があって 大きさもちょうどいいし 精神的にも安定しているようでしたが
何故か?黒っぽい犬ってそれほど好きになれないんだな~
なんでなんでしょう??? まあ~好みだから仕方がないですよね・・・?
かわいいのにね・・・ ごめんなさい~
ねえぇ~ おやつないの? なんかちょうだい?
といっているようにも見えますな~(笑)
ここの部屋にはこうして小さな穴が開いていて 見学者がスナックをあげることができます
こうして 好みの犬の気をひくこともできるようになっています♪
なかなかおもしろい試みです
彼 Juanは 顔的にもすごく好みだし 色なんかも好きな部類
でも・・・うちでは無理なことが判明
彼は生後5ヶ月にもかかわらずも既に大人の貫禄を漂わせる大きさ
彼が成長して 立派になった時かなりの大きさになってくれるそうです
うちは広い庭もないし 家自体もそんなに大きくないので 大型犬は無理
大型犬にとってもいい迷惑でしょうから 彼も選択から外れました~
でも彼は 美形なため次から次へ希望者が訪れていました
同じような理由から こ~んなにかわいい 彼達も僕らの選択から外れています
彼らは 生後間もない子犬 成長したらかなりのサイズの大型犬になるそうです・・・
一時的なかわいさから 衝動的にほしくなってしまいますが
長い目で見たときのことを考えると 人と犬双方にとってあまりいい環境になり得ない場合
冷静に判断して 選択肢からすっぱり外していくのもこれまた愛情ですね
いろいろ見てまわって 係りの人のお勧めが こちら手前のTonka (豚か?)さん
係りの人が言っていましたが このTonkaさん ちょっと太り気味で体重オーバー
前の飼い主もあまり運動をさせていなかったらしく このようにどっしり構えて横になっています
しかしながら 僕達が中に入ってみると尻尾を振って喜んで 命一杯愛情表現してくれます
紐をつけて歩いてみると ちゃんと紐を持っている人のペースにあわせて歩き
Bakerみたいに 自分勝手に引っ張っていくこともありません
ちゃんとトレーニングされた なかなかかわいい豚ちゃんです(笑)
Dさんもためしに抱っこしてみたのですが 嫌がることなく しっかりと抱かれていました
その後 豚ちゃんを係りの人に返して Dさんと作戦会議
Dさん
五段評価で Tonkaは何?
僕
性格 気性は4くらい?
ルックスの好みだと2になっちゃうな~
総合判断3くらいでしょう~
Dさん
そうか~それくらいか~
僕もそんな感じかな?
自分達が4以上に思えるのではないならやめた方がいいかもね
という判断がありまして 残念ながらTonkaさんも選択から外れました
そう簡単には自分達にあった犬にはなかなか巡り会えません
ちょっとお金を出せは ブランドの犬で 性格も良くって見た目のきれいな犬も簡単に手に入るのにね
でも それをあえてしたくないから これくらいの努力はしなくっちゃいけませんな~
まだまだ長い道のりになりそうです・・・
もう少し辛抱強く 見てまわろうと
この日は他のところへも見に行ってきました
づづく

今回行ったお店は Sarahさんに紹介してもらったメキシカンレストラン
Dさんがとってもメキシカンな気分だったので
ここはどう?って聞いてみたら是非行ってみたいとこのことでしたので 行ってきました
場所はUCバークレーのキャンパスのすぐそば 天井の高い
清潔感のあふれた きれいなお店になっていまして
入ってすぐに まずカウンターで好きなものをオーダーして 自分の番号をもらいます
オーダーが入って作り始めて 出来上がると番号を呼んでくれるシステムです
奥のほうにはサルサバーがありまして こちらでオーダーした人は無料で(?)
見たこともないような様々なサルサを試すことができます
マンゴーサルサ 激辛サルサ ガーリックサルサ キュウリサルサ
アボカドサルサ パイナップルサルサ シラントロサルサ などなど
合計20種類近くの 味も辛さのレベルも違うサルサが楽しめるようになっていました~
僕は激辛サルサを試したところ あまりの辛さに頭のてっぺんから汗が吹き出て
顔の周りの神経が麻痺してきたような感覚が出てきましたので やめまして
マンゴーサルサとガーリックサルサで落ち着いてみました
Dさんは ここの料理にご満足!
新鮮な食材を使って 油もしつこくない なかなかいいメキシカンだ~と言っていました
今回 僕はCancun Quesadilla(カンクンケサディア) Dさんはブリトー
このカンクンケサディアはなかなか美味しかったですよ~
程よい辛さのサルサと一緒に食べると 食欲も進みます♪
さて おなかがいっぱいになったところで 本日のメインイベント
前回にも探しに行きましたが
またこの週末は僕達の養子となってくれるような犬を探しに
里親募集中の犬達を見に行ってきました~
まず最初に行ったのは San Francisco SPCA 非営利の動物保護団体
思ったより 立派な建物にちょっと驚きました~
中に入ってみると 光りがたくさん内部に入るように設計された
たいへん明るく 温かみのある建物になってて
たくさんの人たちが 自分達の家に来る犬達を一生懸命選んでいます
こういうところの犬は雑種がほとんどで 捨てられた犬や家庭所諸事情で変えなくなった犬たち
ですから 純血ブランド系を好む方たちには向かないかもしれません
うちは最初の頃 血統のいい かっこいいかわいい犬がほしいね~なんて言っていたのですが
この世の中には 雑種なうえ望まれない 捨てられて里親のない犬がたくさんいることを知り
それだったら あえてブランドよりもそういう犬の中から自分にあった犬を選んでみよう~となったのです
前回のSPCA ダブリンの方では凶暴なPit Bullが多かったのですが
サンフランシスコのSPCAの方ではほとんど見かけず 小型から中型の犬が多かったです
精神的にも安定しているし 人嫌い的な犬もあまり見かけませんでした
上の白と黒のチワワMixは 愛想が良くってとってもかわいかったのです でも~
手のひらサイズというか あまりにも小さいので階段の多い僕達のうちでは
きっとたいへんな思いをすることになるでしょうから 選択から外れました
こやつはBaker もの凄く愛想が良くって とってもかわいくて 元気がいい
サイズ的にも僕達が考えるものよりもちょっと小さいけど先ほどのチワワよりは大きいし
なかなかよさげ 係りの人に頼んで一緒に時間をすごしてみることに~
一緒に過ごしてみると 違うものですね・・・
このBakerは元気がいいのではなく めちゃくちゃハイパー
飼い主のことなど言うこときかない どんどん一人で歩いていってしまい
何か音がすれば吠える やんちゃを通り越して 手に負えない子供のようです・・・
係員の人が調べてくれたところ このBakerは一度 里親が見つかって引き取られたのですが
あまりのやんちゃぶりに里親が匙を投げてしまったということが判明!
それでは 僕達も無理でしょう~と選択肢から外させてもらいました・・・
このお2人は サイズ的にもちょうどいいし
ルックス的にも僕達の好みだったし 正確も良さそうだったのですが
既に引き取り手が見つかっているようでしたので 記念撮影だけしておきました~(笑)
やっぱり 外見と性格のよさを兼ね備えているとあっという間に里親も見つかるみたいですね~
人種差別じゃなく 犬種差別なんでしょうか?
かわいいとは思うものの 黒い犬ってあまり僕の好みではないんです
愛嬌があって 大きさもちょうどいいし 精神的にも安定しているようでしたが
何故か?黒っぽい犬ってそれほど好きになれないんだな~
なんでなんでしょう??? まあ~好みだから仕方がないですよね・・・?
かわいいのにね・・・ ごめんなさい~
ねえぇ~ おやつないの? なんかちょうだい?
ここの部屋にはこうして小さな穴が開いていて 見学者がスナックをあげることができます
こうして 好みの犬の気をひくこともできるようになっています♪
なかなかおもしろい試みです
彼 Juanは 顔的にもすごく好みだし 色なんかも好きな部類
でも・・・うちでは無理なことが判明
彼は生後5ヶ月にもかかわらずも既に大人の貫禄を漂わせる大きさ
彼が成長して 立派になった時かなりの大きさになってくれるそうです
うちは広い庭もないし 家自体もそんなに大きくないので 大型犬は無理
大型犬にとってもいい迷惑でしょうから 彼も選択から外れました~
でも彼は 美形なため次から次へ希望者が訪れていました
同じような理由から こ~んなにかわいい 彼達も僕らの選択から外れています
彼らは 生後間もない子犬 成長したらかなりのサイズの大型犬になるそうです・・・
一時的なかわいさから 衝動的にほしくなってしまいますが
長い目で見たときのことを考えると 人と犬双方にとってあまりいい環境になり得ない場合
冷静に判断して 選択肢からすっぱり外していくのもこれまた愛情ですね
いろいろ見てまわって 係りの人のお勧めが こちら手前のTonka (豚か?)さん
係りの人が言っていましたが このTonkaさん ちょっと太り気味で体重オーバー
前の飼い主もあまり運動をさせていなかったらしく このようにどっしり構えて横になっています
しかしながら 僕達が中に入ってみると尻尾を振って喜んで 命一杯愛情表現してくれます
紐をつけて歩いてみると ちゃんと紐を持っている人のペースにあわせて歩き
Bakerみたいに 自分勝手に引っ張っていくこともありません
ちゃんとトレーニングされた なかなかかわいい豚ちゃんです(笑)
Dさんもためしに抱っこしてみたのですが 嫌がることなく しっかりと抱かれていました
Dさん
五段評価で Tonkaは何?
僕
性格 気性は4くらい?
ルックスの好みだと2になっちゃうな~
総合判断3くらいでしょう~
Dさん
そうか~それくらいか~
僕もそんな感じかな?
自分達が4以上に思えるのではないならやめた方がいいかもね
という判断がありまして 残念ながらTonkaさんも選択から外れました
そう簡単には自分達にあった犬にはなかなか巡り会えません
ちょっとお金を出せは ブランドの犬で 性格も良くって見た目のきれいな犬も簡単に手に入るのにね
でも それをあえてしたくないから これくらいの努力はしなくっちゃいけませんな~
まだまだ長い道のりになりそうです・・・
もう少し辛抱強く 見てまわろうと
この日は他のところへも見に行ってきました
づづく
↓
このお2人男の子同士なんだそうです・・・
僕達に見せ付けてる? 挑戦!ですか・・・?(笑)
閲覧は大人だけにしてね
このお2人男の子同士なんだそうです・・・
僕達に見せ付けてる? 挑戦!ですか・・・?(笑)
閲覧は大人だけにしてね

neuter(睾丸取り)していても こういうことするそうなんです・・・


↓何人ここにいるのかな?
人です。。。

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