米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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すこし前のことなのですが、ワシントンDCの方に一週間ほど仕事で滞在していました。
家に帰って来て、鉢植えの植物に水をあげている時にミョウガの変化に気がつきました。
それは~僕がいない間にミョウガの花芽が育っていて花まで咲かせてしまっていたことです。
さっそく収穫してみました。ミョウガの花芽としてはぷっくりとしている方ではなく、茎のようにほっそりとしていたので花芽として気がつきませんでした。結局花芽に花をつけてしまい、ようやくこれがミョウガの花芽であったことに気がつきました(涙)。ミョウガは花が咲いてしまうと風味に欠けるところがあると聞きましたが、やはり少しいつもより香りが少ない気がしました。
今年はミョウガの鉢を植え替えて引っ越ししたこともあり、花芽はつけないかもな~と思っていましたが、結局今のところ5つほどの花芽をつけてくれました。前年は20近くつけましたのでそれに比べるとかなり少ないですが、5つでも収穫できて大満足です♪ できれば直植えができるような環境にしたいものですね~。
さて、話はがらりと変わりまして~こちらから車で2時間くらい南の方へ下ったところにある街モントレーの方で、Dさんが3泊ほど出張していました。そしてその出張が終わって帰ってくる途中、ギルロイというニンニクの産地で有名な場所を通ったそうです。この街を通ると本当にニンニクの香りが街に漂っているような感じなのです。通り沿いにはニンニク即売所もあるとか。 そして彼は僕がニンニク大好きということを知っているので、車を迂回してわざわざ即売所まで行ってニンニク三種を買ってきてくれました~!おろしニンニク、刻みニンニク、そしてローストニンニク。お付き合い20年以上でも、仕事の帰りにこうしてわざわざ僕を思い出して買ってきてくれるなんて、本当に感謝感激です。いいヤツだな~と改めて思いなおしました(笑)。
ちなみにこのニンニクセットしっかり蓋が閉まっているのにもかかわらずニンニクの香りがしてきます。
キッチンカウンターに置いて仕事に出かけ、帰ってくると部屋にニンニクの香りが充満してしまうくらい強烈です!
家に帰って来て、鉢植えの植物に水をあげている時にミョウガの変化に気がつきました。
それは~僕がいない間にミョウガの花芽が育っていて花まで咲かせてしまっていたことです。
今年はミョウガの鉢を植え替えて引っ越ししたこともあり、花芽はつけないかもな~と思っていましたが、結局今のところ5つほどの花芽をつけてくれました。前年は20近くつけましたのでそれに比べるとかなり少ないですが、5つでも収穫できて大満足です♪ できれば直植えができるような環境にしたいものですね~。
さて、話はがらりと変わりまして~こちらから車で2時間くらい南の方へ下ったところにある街モントレーの方で、Dさんが3泊ほど出張していました。そしてその出張が終わって帰ってくる途中、ギルロイというニンニクの産地で有名な場所を通ったそうです。この街を通ると本当にニンニクの香りが街に漂っているような感じなのです。通り沿いにはニンニク即売所もあるとか。 そして彼は僕がニンニク大好きということを知っているので、車を迂回してわざわざ即売所まで行ってニンニク三種を買ってきてくれました~!おろしニンニク、刻みニンニク、そしてローストニンニク。お付き合い20年以上でも、仕事の帰りにこうしてわざわざ僕を思い出して買ってきてくれるなんて、本当に感謝感激です。いいヤツだな~と改めて思いなおしました(笑)。
ちなみにこのニンニクセットしっかり蓋が閉まっているのにもかかわらずニンニクの香りがしてきます。
キッチンカウンターに置いて仕事に出かけ、帰ってくると部屋にニンニクの香りが充満してしまうくらい強烈です!
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一風堂ラーメンが学生の街バークレーに西海岸初の出店と大いに話題になって、できてしばらく経ちました。物凄い行列で、大人気だよ~といろいろな人に聞いていました。SNSでもいろいろな人がアップしているのを見てきました。ラーメン好きですが行列は大嫌いなので、一風堂はNYでも日本でも食べられるからいいか~という感じで、その存在を無視していました(笑)。
先日、ランチは何を食べようか~と思案していまて、チープなタイヌードルでも食べよう~!とバークレーの方に行ってきました。ふと見ると、あぁ~そういえば一風堂の近くなんだ~とタイレストランへ行く前にのぞいてみたら、列が全くなく結構席も空いていましたのでそれじゃ~試してみようかな?とタイからラーメンランチに急遽変更してしてみました。
唐揚げは、もうごく普通。これといって特徴も、味もあまりついていない普通のものでした。むしろ拍子抜けするくらいのお味(汗)。ラーメンの方は、チェーン店ですのでどこのお店でも同じ味なはずなのですが、NYCや日本、台北で食べたものに比べるとかなり???と思ってしまうものでした。もちろん普通に美味しいのですが、こんなものだった?という感想が最初に出てくるくらいでした。
期待度が高すぎたせいで、こういう感想になってしまったのか?本当にこちらの店の味は、今まで食べたものに比べて深みがないと思う作りになっていたのか?それらは定かではありませんでしたが、これに15分以上待つオプションは自分にはないな~と思ってしまいました。おまけにラーメンと唐揚げ+消費税+チップで$30越えの外食ですから決してお安くはありませんでした。 それでもこのお店は連日バークレーの学生さんで行列ができていると聞きます。学生さんがお金持ちになったのか?インスタ映えのために無理してでも行っているのかわかりませんが、個人的には待ち時間がなければOKですが、長い時間待ってまで行かないかもしれないな~というのが素直な総評でした。食後はCoco散歩をして帰りました。
先日、ランチは何を食べようか~と思案していまて、チープなタイヌードルでも食べよう~!とバークレーの方に行ってきました。ふと見ると、あぁ~そういえば一風堂の近くなんだ~とタイレストランへ行く前にのぞいてみたら、列が全くなく結構席も空いていましたのでそれじゃ~試してみようかな?とタイからラーメンランチに急遽変更してしてみました。
一風堂: Ippudo
2015 Shattuck Ave,
2015 Shattuck Ave,
Berkeley, CA 94704
店内は天井が高く、テーブル席、カウンター席、シェアスタイルで使える長テーブルの席などがあり、まずまずの広さです。日本人の従業員がフロアーとキッチンにいましたので一応日本人の携わっている経営なのだなと感じられます。ウェイターの接客は大変良かったです!僕はここで鶏の唐揚げ($9)と、白丸元味というクラシック豚骨ラーメン($14)を頼んでみました。唐揚げは、もうごく普通。これといって特徴も、味もあまりついていない普通のものでした。むしろ拍子抜けするくらいのお味(汗)。ラーメンの方は、チェーン店ですのでどこのお店でも同じ味なはずなのですが、NYCや日本、台北で食べたものに比べるとかなり???と思ってしまうものでした。もちろん普通に美味しいのですが、こんなものだった?という感想が最初に出てくるくらいでした。
期待度が高すぎたせいで、こういう感想になってしまったのか?本当にこちらの店の味は、今まで食べたものに比べて深みがないと思う作りになっていたのか?それらは定かではありませんでしたが、これに15分以上待つオプションは自分にはないな~と思ってしまいました。おまけにラーメンと唐揚げ+消費税+チップで$30越えの外食ですから決してお安くはありませんでした。 それでもこのお店は連日バークレーの学生さんで行列ができていると聞きます。学生さんがお金持ちになったのか?インスタ映えのために無理してでも行っているのかわかりませんが、個人的には待ち時間がなければOKですが、長い時間待ってまで行かないかもしれないな~というのが素直な総評でした。食後はCoco散歩をして帰りました。
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先日久しぶりにDさんの長年の友人であるR&Jさんカップルとブランチデートをしてきました。
J&Rさんは70代と80代の男性同士のカップルでお付き合い50年以上の熟年カップルです。
彼らは連邦政府では認められていない同性婚をサンフランシスコで一時的に解禁した時真っ先に結婚したカップルです。
その時の様子はこちらの方です~
この記事の当時、彼らは60代と70代のカップルと書かれていますから、時の流れを感じます。
こうやって今でもお付き合いさせてもらえてうれしい限りです
僕たちが到着した時に彼らはまだ来ておりませんでしたが、さっさとドリンクをオーダー。Dさんは白ワインで、僕はミモザならずグレープフルーツジュースとスパークリングワインのカクテル。これは週末$3という破格であったのは、オーダーしてから知りました。オレンジジュースよりも甘さ控えめであっさりしていてとっても美味しかったです!これはリピートありのカクテルです♪
そんな感じでブランチカクテルを楽しんでいるとR&Jさんカップルが到着しました。彼らは典型的なアメリカン風のオムレツ。彼らはあまりアジアン系の食事をしませんし、食のチャレンジを基本的にしない人たちなようでして、いつ会っても昔風のアメリカンフードのみを食べているような気がします。まあ、自分の父親もそんなものなのでこの年代なら普通なのかもしれませんね。 Dさんは写真手前左のメニューにヘルシーチョイスと書いてあったアボカドチキンサラダ。彼は徹底的なダイエット中なので、最近この手のものをよく頼みます。そして体重が減ると嬉しそうです。僕も一応カロリーを気にしますが、食べたいときは食べますのでしっかり僕はハンバーガーでした。ダイエットもメリハリが必要ですしね~。仕事中のランチは納豆ご飯ですし・・・
ふと思ったのですが、アメリカ人って朝食&ブランチにオムレツという選択をとりますが、日本で朝食にトーストとスクランブルエッグはあるとしても、オムレツという選択はあまりないような気がしました。ホテルの朝食以外で、レストランで喫茶店なのでオムレツを朝食で食べるのでしょうか?今度日本へ行ったときはチェックしておきましょう。
ブランチが終わって家に帰ってDさんと話していたのですが、以前彼らとの話は家の修理とかどこへ旅行に行ったなどというものが話題の中心でした。しかし、最近彼らが持ってくる話題は親戚の誰がなくなったとか、どの薬をもらってどの病気の症状が良くなった、変わらなかったという種のものでした。彼らの齢を考えるとそんなものなのだろう~と思います。
まあ、しょうがないといえども、聞いていて心軽くなるものでは無いよね~と2人して家でちょっと疲労感を感じてしまいました。次回はもう少し明るい話題を引き出すことに努力をしてみましょう~!
それではよい週末をお過ごしください~
おやすみなさい
J&Rさんは70代と80代の男性同士のカップルでお付き合い50年以上の熟年カップルです。
彼らは連邦政府では認められていない同性婚をサンフランシスコで一時的に解禁した時真っ先に結婚したカップルです。
その時の様子はこちらの方です~
この記事の当時、彼らは60代と70代のカップルと書かれていますから、時の流れを感じます。
こうやって今でもお付き合いさせてもらえてうれしい限りです
そんな感じでブランチカクテルを楽しんでいるとR&Jさんカップルが到着しました。彼らは典型的なアメリカン風のオムレツ。彼らはあまりアジアン系の食事をしませんし、食のチャレンジを基本的にしない人たちなようでして、いつ会っても昔風のアメリカンフードのみを食べているような気がします。まあ、自分の父親もそんなものなのでこの年代なら普通なのかもしれませんね。 Dさんは写真手前左のメニューにヘルシーチョイスと書いてあったアボカドチキンサラダ。彼は徹底的なダイエット中なので、最近この手のものをよく頼みます。そして体重が減ると嬉しそうです。僕も一応カロリーを気にしますが、食べたいときは食べますのでしっかり僕はハンバーガーでした。ダイエットもメリハリが必要ですしね~。仕事中のランチは納豆ご飯ですし・・・
ふと思ったのですが、アメリカ人って朝食&ブランチにオムレツという選択をとりますが、日本で朝食にトーストとスクランブルエッグはあるとしても、オムレツという選択はあまりないような気がしました。ホテルの朝食以外で、レストランで喫茶店なのでオムレツを朝食で食べるのでしょうか?今度日本へ行ったときはチェックしておきましょう。
ブランチが終わって家に帰ってDさんと話していたのですが、以前彼らとの話は家の修理とかどこへ旅行に行ったなどというものが話題の中心でした。しかし、最近彼らが持ってくる話題は親戚の誰がなくなったとか、どの薬をもらってどの病気の症状が良くなった、変わらなかったという種のものでした。彼らの齢を考えるとそんなものなのだろう~と思います。
まあ、しょうがないといえども、聞いていて心軽くなるものでは無いよね~と2人して家でちょっと疲労感を感じてしまいました。次回はもう少し明るい話題を引き出すことに努力をしてみましょう~!
それではよい週末をお過ごしください~
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<ラーメンはちは2017年10月で閉店しました。詳しくはこちら>
前回行ってとっても気に入ったラーメンHachi。ぴろりんさんにトマトラーメンも美味しいと伺ったので、それも挑戦してみよう~と行ってきました。このお店の不思議なところは何故かポテトサラダがあるということ。ラーメン屋にあっさりの野菜サラダなら理解できますが、さらに炭水化物と油の塊のポテトサラダがあるというのは僕にとってとっても意外なことでした。
きっとそれなりにこだわりがあるのかもしれないな~ということでオーダーしてみました。お味の方は普通に美味しいポテトサラダという印象。芋の塊感が残り、鶏肉?が入っているけれどまあ、いたって普通の日本風のポテトサラダでした~。居酒屋的なお店ならばまだこのポテサラの存在意味が解りますが、ラーメン屋としては何故少ないメニューにこれが食い込んだのか不明です(笑)。
さて、ラーメンの方はトマトラーメン。これは鶏ベースのスープにトマトがMIXされているものでして、予想したものよりもそれほどトマトが強い主張をしていないのでまろやかな味わいで美味しいです。トッピングは鶏と豚のチャーシュー、紫蘇、トマト、ケール、ミックスグリーンなどがのっかっていて、普通のラーメンとはかなり違います。麺は結構太いものでした。 素直な感想としては、スープは大変おいしく深い味わいになっています。麺もいい感じに茹で上がっていて美味しいと思います。ただ~これをラーメンかというとなんか違いますね(笑)。Dさんがこれは麺はスバゲッティ―より太いし、スープも洋風だから、スープパスタだよね~といいましたが、まさにそんな感じ。ラーメンじゃなくてスープパスタです。ラーメンと別物と思えば、これはこれで美味しいです。
個人的に細麺が好きな僕としては、ここまで太い麺にはあまり魅力を感じられないのですね~。それにスープと麺ともに美味しいのですが、いまいち上手くコラボしていない印象が残りました。細麺が好きな人ならこちらの豚骨ラーメンが一番いいチョイスかもしれません。次回は他のラーメンも太麺を変えて細麺でトライしてみたいものです。やってくれるかな?
しっかりラーメンを食べた後はCoco散歩です。
可愛い犬に遭遇しましたが、Cocoはすかさずマウンティング・・・(涙)
最初はいい感じだったのに、いきなりのりかかってきたので相手の犬は怖がっていました。
Cocoは雌犬なのでのしかかる必要がないはずなのに、日本人女子以上にCocoはマウンティングがお好きなようです。いったい彼女は何を目指しているのでしょう・・・?
前回行ってとっても気に入ったラーメンHachi。ぴろりんさんにトマトラーメンも美味しいと伺ったので、それも挑戦してみよう~と行ってきました。このお店の不思議なところは何故かポテトサラダがあるということ。ラーメン屋にあっさりの野菜サラダなら理解できますが、さらに炭水化物と油の塊のポテトサラダがあるというのは僕にとってとっても意外なことでした。
きっとそれなりにこだわりがあるのかもしれないな~ということでオーダーしてみました。お味の方は普通に美味しいポテトサラダという印象。芋の塊感が残り、鶏肉?が入っているけれどまあ、いたって普通の日本風のポテトサラダでした~。居酒屋的なお店ならばまだこのポテサラの存在意味が解りますが、ラーメン屋としては何故少ないメニューにこれが食い込んだのか不明です(笑)。
Ramen Hachi
1861 El Camino Real,
1861 El Camino Real,
Burlingame, CA 94010
僕たちは餃子も頼んでみました。餃子も普通に美味しい。餃子の具がほぼペースト状になっていますので、ねっとりとした食感に仕上がっています。個人的には、野菜や肉などの食材を感じられるもう少しぶつ切り感が残る方が好きです。付いているたれは特製なのかもしれませんが、甘い! 最初はいいけれど、あとの方はくどくなってきます。これは普通の酢醤油の方がいいな~。さて、ラーメンの方はトマトラーメン。これは鶏ベースのスープにトマトがMIXされているものでして、予想したものよりもそれほどトマトが強い主張をしていないのでまろやかな味わいで美味しいです。トッピングは鶏と豚のチャーシュー、紫蘇、トマト、ケール、ミックスグリーンなどがのっかっていて、普通のラーメンとはかなり違います。麺は結構太いものでした。 素直な感想としては、スープは大変おいしく深い味わいになっています。麺もいい感じに茹で上がっていて美味しいと思います。ただ~これをラーメンかというとなんか違いますね(笑)。Dさんがこれは麺はスバゲッティ―より太いし、スープも洋風だから、スープパスタだよね~といいましたが、まさにそんな感じ。ラーメンじゃなくてスープパスタです。ラーメンと別物と思えば、これはこれで美味しいです。
個人的に細麺が好きな僕としては、ここまで太い麺にはあまり魅力を感じられないのですね~。それにスープと麺ともに美味しいのですが、いまいち上手くコラボしていない印象が残りました。細麺が好きな人ならこちらの豚骨ラーメンが一番いいチョイスかもしれません。次回は他のラーメンも太麺を変えて細麺でトライしてみたいものです。やってくれるかな?
しっかりラーメンを食べた後はCoco散歩です。
可愛い犬に遭遇しましたが、Cocoはすかさずマウンティング・・・(涙)
最初はいい感じだったのに、いきなりのりかかってきたので相手の犬は怖がっていました。
Cocoは雌犬なのでのしかかる必要がないはずなのに、日本人女子以上にCocoはマウンティングがお好きなようです。いったい彼女は何を目指しているのでしょう・・・?
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DCから帰って来てから体の調子が少し悪かったのですが、ミーティングがSFのダウンタウンでした。朝9時ジャストで絶対に遅れないように~!とのお達しでしたので、早めに家を出て遅れないように備えました。その結果、必要以上に早く到着してしまいましたので、本来なら電車の駅からバスに乗るところをバスに乗らずに、のんびりとミーティング会場まで歩くことにしました。
SFのこの界隈は決して素敵な治安地域ではないのでほとんど歩くことがありません。まあ、朝と昼くらいなら問題もありませんので、全く平気でしたがこのあたりを歩いてみるのは本当に久しぶりでした。この地域は営業不振のTwitterの本社もありますし、オサレなショッピングコートもでき、高級感あふれるタワーマンションが沢山そびえたち、だいぶ様変わりしていました。
そんな界隈にポツリとあったのがKagawa-yaという、うどん専門店でした!おお~こんなところにうどん専門店があるなんて知らなかった~! 朝早いのでまだ店は開いていませんでしたが、のぞいてみると、なんとか日本風のうどん専門店に頑張って近づけたのだが、まだやはりなんちゃって感が漂うお店でした。この地域ですから夜は無理、ランチ勝負のカジュアルレストランですね。
きつねうどんが$9.5、肉うどんが$14となると、これに天婦羅などを足してドリンクを買えばあっという間に$20になりそうです。SFのサラリーマンには平気な額かもしれませんけれど、決して手軽なお安いランチという感じになるわけでもないそうです。個人的には試してみたいとは思いませんけれど、店舗賃貸料もかなり高そうなこのお店、いったいどこまで勝負していけるのか興味津々です。
さて、ミーティングが終わり電車に乗ってオフィスに帰ります。サンフランシスコの公共交通機関は治安の低下が著しく、少し前には30~50人参加の集団暴行強盗事件も発生していますが、いまだに犯人を検挙するに至っておらず。そのためか最近は暴行、窃盗、強盗事件が多発しており、あまり乗りたいと思うような気分になる状況ではありません。
電車に乗っていても実際車内アナウンスでドアの近くで携帯を使わないように(ドアが閉まる前に盗まれる)、何かあった時はこの電話番号に連絡するようになどと物騒なアナウンスが連呼されていました。それとは全く関係ないのですが、アメリカでは若者から老人までたくさんの人が刺青を入れています。日本のような重い感覚よりも、ほとんどピアスをする感覚で刺青(Tattoo)を入れています。
僕はピアスも刺青も全く興味がないので入っていませんが、他の子たちが刺青を入れていてもそれ程拒否反応はありません。ふ~ん~くらいにしか思いません。しかし今回この電車で乗りあわせた、たぶん50代くらいのおじさんの腕の女性のTattooにはかなりドン引き。その女性は全裸の上、お股を広げておりました…もちろんお股の女性器までちゃんと詳細に彫ってあります。
まあ、人それぞれ趣味の問題でしょうから、彼はこれがいいと思ったことでしょう。これが逆に女性が、もしくはゲイの男性が男性器をあらわに形どったTattooをしていたらこれ以上に驚愕てしまいますよね。それにしても長いことアメリカに住んでいろいろなTattooを見てきましたが、ここまでやってしまったのは久しぶりに見ました。
こういう刺青を入れている男性に対して女性はどんなことを思うのだろう~?といらん心配をしてしまいました。 若気の至りとはいえ、入れ墨のデザインは慎重選んだ方がよさそうです。
世の中にはいろいろな人がいるものだ~
特に移民の国のここ米国はその価値観の違いが激しくて驚かされることが多々あります。
こちら在住の日本人の多様性にも驚かされることが多々ありますしね~。
他人に迷惑をかけていないのなら全くOKなのでしょうけれど、自分の周りにいたらその対処にちょっと躊躇してしまいそうだな…あまりの多様性にダメだと思ったら近づかない!それが身を守る一番のすべかもしれません。短い人生、無理して合わない人と合わせることは極力避け、自分の心地よい生活スタイルを守っていきたいものです。
SFのこの界隈は決して素敵な治安地域ではないのでほとんど歩くことがありません。まあ、朝と昼くらいなら問題もありませんので、全く平気でしたがこのあたりを歩いてみるのは本当に久しぶりでした。この地域は営業不振のTwitterの本社もありますし、オサレなショッピングコートもでき、高級感あふれるタワーマンションが沢山そびえたち、だいぶ様変わりしていました。
そんな界隈にポツリとあったのがKagawa-yaという、うどん専門店でした!おお~こんなところにうどん専門店があるなんて知らなかった~! 朝早いのでまだ店は開いていませんでしたが、のぞいてみると、なんとか日本風のうどん専門店に頑張って近づけたのだが、まだやはりなんちゃって感が漂うお店でした。この地域ですから夜は無理、ランチ勝負のカジュアルレストランですね。
1455 Market St. Suite 3A
San Francisco, CA 94103
ちょこっと調べてみるとオーナーは中華系の方たちのようです。シェフはもともとはSFにある日本レストランで働いた経験のある方のようで、なんでも日本へ旅行へして香川のうどんに魅了されてうどんの勉強をされたようです。記事を読んでみると、天婦羅などもトッピングで購入することができるようで、丸亀うどん店のような形態を模倣しているようです。きつねうどんが$9.5、肉うどんが$14となると、これに天婦羅などを足してドリンクを買えばあっという間に$20になりそうです。SFのサラリーマンには平気な額かもしれませんけれど、決して手軽なお安いランチという感じになるわけでもないそうです。個人的には試してみたいとは思いませんけれど、店舗賃貸料もかなり高そうなこのお店、いったいどこまで勝負していけるのか興味津々です。
さて、ミーティングが終わり電車に乗ってオフィスに帰ります。サンフランシスコの公共交通機関は治安の低下が著しく、少し前には30~50人参加の集団暴行強盗事件も発生していますが、いまだに犯人を検挙するに至っておらず。そのためか最近は暴行、窃盗、強盗事件が多発しており、あまり乗りたいと思うような気分になる状況ではありません。
電車に乗っていても実際車内アナウンスでドアの近くで携帯を使わないように(ドアが閉まる前に盗まれる)、何かあった時はこの電話番号に連絡するようになどと物騒なアナウンスが連呼されていました。それとは全く関係ないのですが、アメリカでは若者から老人までたくさんの人が刺青を入れています。日本のような重い感覚よりも、ほとんどピアスをする感覚で刺青(Tattoo)を入れています。
まあ、人それぞれ趣味の問題でしょうから、彼はこれがいいと思ったことでしょう。これが逆に女性が、もしくはゲイの男性が男性器をあらわに形どったTattooをしていたらこれ以上に驚愕てしまいますよね。それにしても長いことアメリカに住んでいろいろなTattooを見てきましたが、ここまでやってしまったのは久しぶりに見ました。
こういう刺青を入れている男性に対して女性はどんなことを思うのだろう~?といらん心配をしてしまいました。 若気の至りとはいえ、入れ墨のデザインは慎重選んだ方がよさそうです。
世の中にはいろいろな人がいるものだ~
特に移民の国のここ米国はその価値観の違いが激しくて驚かされることが多々あります。
こちら在住の日本人の多様性にも驚かされることが多々ありますしね~。
他人に迷惑をかけていないのなら全くOKなのでしょうけれど、自分の周りにいたらその対処にちょっと躊躇してしまいそうだな…あまりの多様性にダメだと思ったら近づかない!それが身を守る一番のすべかもしれません。短い人生、無理して合わない人と合わせることは極力避け、自分の心地よい生活スタイルを守っていきたいものです。
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この日記は続きものです
1.やっぱりユナイテッド航空・・・ 3.ロブスターロール @ Luke
4.激ウマ!たこ焼き
5.チョッピーノ @ Bibiana
6.ナショナルギャラリー
7.現代アートをよむ
8.9/11でした…
さて、7日間のワシントンDCの滞在ですが、やっと最終日になりました!やはり、観光でもそうですが、特に仕事でホテルに7日間も滞在すると自分としてはかなり疲れます。それでも東海岸と西海岸にある3時間の時差がだいぶ治まり、しっくり現地時間に対応したな~と思ったところで逆戻りの帰宅ですから、また別の3時間の時差に苦しむことになります(笑) この日の仕事は、朝から怒涛の如くはじまりましたが、午後1時くらいには終了しました!やった~ワシントンDCでの全日程完了しました。そんな訳でホテルの方へ戻ってチェックアウトすることにしましたた。ホテルには最終日は午後2時の遅いチェックアウトを依頼してあったので、まだ少し時間があるな~ということでランチに行ってくることにしました。
ワシントンDCの最後の食事はやっぱりラーメンでした~。
このおっさん、いったいどこまでラーメン好きなんでしょうね?(笑)
こちらのラーメンは決して激ウマという訳でもないのですが、野菜たっぷりの昔懐かしい感じです。
今回は味噌ラーメンを頼みましたが、やはり日本の昔の食堂風の懐かしい味がしました。美味しいです。餃子の方は普通に美味しいという感じでした。このお店の名前はDaikaya(だいかや)という名前なので、いったいどう意味?やっぱりなんちゃって?と思っていたのですが、ダイカヤは漢字で書くと大鍋屋というらしい~おおなべか~確かに厨房におおなべがありました!
ラーメン餃子ランチを食べた後はホテルに戻ってチェックアウトしました。前回も書きましたが、ホテルのチェックアウトは携帯電話のアプリでクリックするだけなので本当に楽ですね~。今回も荷物をまとめて、携帯でチェックアウト完了!鍵をドロップボックスに入れれば、それでさよならですから簡単になったものです。明細はEmailで送られてきます。 Uberを呼んでDulles空港の方まで向かいます。ワシントンDCの街を歩いて気づくのがこちらのような、本来草木を植える鉢に砂利がぎっしりと詰まっているオブジェクト。これはワシントンDCに多い政府系の建物の周りに沢山置いてあります。きっとこれで、車テロでの突撃を防ごうというものなのでしょう。平和そうに見える街も、テロ対策でしっかり防御策をたてているのです。
ワシントンDCの中心部からDulles空港まで車で45分くらいです。この区間は渋滞が激しいので渋滞に巻き込まれてしまうとあっという間に1時間以上かかってしまうことが沢山あります。しかし、今回は平日のお昼過ぎということもあって目立った渋滞にも巻き込まれず、1時間以内に空港に到着することができました。空港もそれほど混んでおらず、セキュリティーもすんなり終了。
飛行機はやっぱりユナイテッド航空。この日は驚くことにガラガラのフライトでした。僕は最初エコノミープラスという座席間の広い席を取ろうと思っていたのですが、そちらほどほど混んでいました。しかし、飛行機の後ろの方は全くの空席でしたので、5時間以上のフライトですから、もしかしたら3席1人で使えたら寝転がれるし楽だな~と思い、あえて飛行機の後ろを指定。 結果、僕の周りには誰一人として座ることもなく、5時間のフライトは3席をベット代わりにして横になることもでき、快適でした。しか~し!やはりユナイテッド航空。このままではいきませんでした。ある席の一人の男性が、僕の周りの席が空席なのに気がつき席を移動しようとしていました。彼は50代の白人男性で生後6か月くらいの赤ちゃんを膝にのせてのフライトのようでした。
50代で赤ちゃんと一緒。3席の空席があるのならそれを使って赤ちゃんを開いている席に寝かせることもできるので、そしたいのは理解できます。いくら小さい赤ちゃんとはいえ、5時間のフライトでずっと膝の上で抱いているので大変です。そして、飛行機にも人が乗り込むことも無くなった時、彼が席を移動しようとすると、いかつい感じの50代の黒人アテンダントがそれを制止!
勝手に席を移るな~というのです。この赤ちゃん連れの人以外にももう勝手に席を移動している人がいて彼らには何も言わないのに・・・。彼が反論すると2人の口論はエスカレート。黒人アテンダントは、この飛行機は満席ではないので席の移動はフライトのバランスを崩すので安全の理由上、移動は許さない!と大声で叫ぶと、白人男性は、お前がこのフライトの責任者ではない~!と切り替えす。
すると、黒人男性は俺が責任者だ~!!と言い返す。結局白人男性は黒人アテンダントを無視して席に移動、黒人アテンダントはもちろん赤ちゃん連れの彼を無理に引きずり下ろすこともできないので彼に何もできませんでした。飛行機内でこういう口論ってあまり見たことなかったのですが、これはかなり迫力がありました。思わずこれも動画撮影しようかと思ったくらいです。
僕からみてみるとこれってどっちもどっちという感じかな・・・。アテンダントの制止を振り切って席を移動した彼も悪い、でもガラガラの席がたっぷりある上に赤ちゃん連れだった彼のことも理解できます。そして、アテンダントも自分の機内の優位的な立場でPower Game的な行動をするのも悪い。どう見ても、人1人が席を3席後ろに移動したくらいで737の飛行機のバランスが崩れるなんてありえない。
本当に心配なら機内アナウンスですべての乗客に禁止を伝えればいいはず。最近のフライトアテンダントは、あまり関連性のない事項にも安全性の理由という伝家の宝刀を抜きすぎるような気がします。そこまでして、客よりも優位に立ちたいのでしょうか?そんなことよりも、ちゃんとカスタマーサービスの技術&理念を学んでくださいと思ってしまいます。
結局気まずい雰囲気の中飛行機はそれでもオンタイムで出発!
僕は夕飯に機内のあまり美味しくなさそうなピザを頼んでみました。これで$10で、案の定あまり美味しくなかったです(笑)。フライトでは3席をベットのように使うことができましたので、結構しっかりと眠ることができまして5時間のフライトも、あっという間のように感じられ、時間より早くSFO空港に到着~!お疲れ様でした。本当に疲れました~。
空港からUberで家に戻ろうとしたら、いつもは$40くらいなのに、この日に限って$100に跳ね上がっていました!何度も試した結果、最終的に$70になりましたのであきらめて、これに乗ることにしました。Uberって値段が基本的に安いのはいいのですが、このように変動が激しいので困りますね~。 家に帰るとCocoが熱烈歓迎してくれました。Dさんが散歩中に落ちていた赤いパンプスを使ってCocoを撮影した写真を見せてくれまして大笑い。白と赤の色のコントラストが素敵です。面白かったので載せておきましょう~♪ これでワシントンDC日記は終了です。お付き合いの方ありがとうございました。
1.やっぱりユナイテッド航空・・・ 3.ロブスターロール @ Luke
4.激ウマ!たこ焼き
5.チョッピーノ @ Bibiana
6.ナショナルギャラリー
7.現代アートをよむ
8.9/11でした…
さて、7日間のワシントンDCの滞在ですが、やっと最終日になりました!やはり、観光でもそうですが、特に仕事でホテルに7日間も滞在すると自分としてはかなり疲れます。それでも東海岸と西海岸にある3時間の時差がだいぶ治まり、しっくり現地時間に対応したな~と思ったところで逆戻りの帰宅ですから、また別の3時間の時差に苦しむことになります(笑) この日の仕事は、朝から怒涛の如くはじまりましたが、午後1時くらいには終了しました!やった~ワシントンDCでの全日程完了しました。そんな訳でホテルの方へ戻ってチェックアウトすることにしましたた。ホテルには最終日は午後2時の遅いチェックアウトを依頼してあったので、まだ少し時間があるな~ということでランチに行ってくることにしました。
ワシントンDCの最後の食事はやっぱりラーメンでした~。
このおっさん、いったいどこまでラーメン好きなんでしょうね?(笑)
こちらのラーメンは決して激ウマという訳でもないのですが、野菜たっぷりの昔懐かしい感じです。
705 6th St NW,
Washington, DC 20001
ラーメン餃子ランチを食べた後はホテルに戻ってチェックアウトしました。前回も書きましたが、ホテルのチェックアウトは携帯電話のアプリでクリックするだけなので本当に楽ですね~。今回も荷物をまとめて、携帯でチェックアウト完了!鍵をドロップボックスに入れれば、それでさよならですから簡単になったものです。明細はEmailで送られてきます。 Uberを呼んでDulles空港の方まで向かいます。ワシントンDCの街を歩いて気づくのがこちらのような、本来草木を植える鉢に砂利がぎっしりと詰まっているオブジェクト。これはワシントンDCに多い政府系の建物の周りに沢山置いてあります。きっとこれで、車テロでの突撃を防ごうというものなのでしょう。平和そうに見える街も、テロ対策でしっかり防御策をたてているのです。
ワシントンDCの中心部からDulles空港まで車で45分くらいです。この区間は渋滞が激しいので渋滞に巻き込まれてしまうとあっという間に1時間以上かかってしまうことが沢山あります。しかし、今回は平日のお昼過ぎということもあって目立った渋滞にも巻き込まれず、1時間以内に空港に到着することができました。空港もそれほど混んでおらず、セキュリティーもすんなり終了。
飛行機はやっぱりユナイテッド航空。この日は驚くことにガラガラのフライトでした。僕は最初エコノミープラスという座席間の広い席を取ろうと思っていたのですが、そちらほどほど混んでいました。しかし、飛行機の後ろの方は全くの空席でしたので、5時間以上のフライトですから、もしかしたら3席1人で使えたら寝転がれるし楽だな~と思い、あえて飛行機の後ろを指定。 結果、僕の周りには誰一人として座ることもなく、5時間のフライトは3席をベット代わりにして横になることもでき、快適でした。しか~し!やはりユナイテッド航空。このままではいきませんでした。ある席の一人の男性が、僕の周りの席が空席なのに気がつき席を移動しようとしていました。彼は50代の白人男性で生後6か月くらいの赤ちゃんを膝にのせてのフライトのようでした。
50代で赤ちゃんと一緒。3席の空席があるのならそれを使って赤ちゃんを開いている席に寝かせることもできるので、そしたいのは理解できます。いくら小さい赤ちゃんとはいえ、5時間のフライトでずっと膝の上で抱いているので大変です。そして、飛行機にも人が乗り込むことも無くなった時、彼が席を移動しようとすると、いかつい感じの50代の黒人アテンダントがそれを制止!
勝手に席を移るな~というのです。この赤ちゃん連れの人以外にももう勝手に席を移動している人がいて彼らには何も言わないのに・・・。彼が反論すると2人の口論はエスカレート。黒人アテンダントは、この飛行機は満席ではないので席の移動はフライトのバランスを崩すので安全の理由上、移動は許さない!と大声で叫ぶと、白人男性は、お前がこのフライトの責任者ではない~!と切り替えす。
すると、黒人男性は俺が責任者だ~!!と言い返す。結局白人男性は黒人アテンダントを無視して席に移動、黒人アテンダントはもちろん赤ちゃん連れの彼を無理に引きずり下ろすこともできないので彼に何もできませんでした。飛行機内でこういう口論ってあまり見たことなかったのですが、これはかなり迫力がありました。思わずこれも動画撮影しようかと思ったくらいです。
僕からみてみるとこれってどっちもどっちという感じかな・・・。アテンダントの制止を振り切って席を移動した彼も悪い、でもガラガラの席がたっぷりある上に赤ちゃん連れだった彼のことも理解できます。そして、アテンダントも自分の機内の優位的な立場でPower Game的な行動をするのも悪い。どう見ても、人1人が席を3席後ろに移動したくらいで737の飛行機のバランスが崩れるなんてありえない。
本当に心配なら機内アナウンスですべての乗客に禁止を伝えればいいはず。最近のフライトアテンダントは、あまり関連性のない事項にも安全性の理由という伝家の宝刀を抜きすぎるような気がします。そこまでして、客よりも優位に立ちたいのでしょうか?そんなことよりも、ちゃんとカスタマーサービスの技術&理念を学んでくださいと思ってしまいます。
結局気まずい雰囲気の中飛行機はそれでもオンタイムで出発!
僕は夕飯に機内のあまり美味しくなさそうなピザを頼んでみました。これで$10で、案の定あまり美味しくなかったです(笑)。フライトでは3席をベットのように使うことができましたので、結構しっかりと眠ることができまして5時間のフライトも、あっという間のように感じられ、時間より早くSFO空港に到着~!お疲れ様でした。本当に疲れました~。
空港からUberで家に戻ろうとしたら、いつもは$40くらいなのに、この日に限って$100に跳ね上がっていました!何度も試した結果、最終的に$70になりましたのであきらめて、これに乗ることにしました。Uberって値段が基本的に安いのはいいのですが、このように変動が激しいので困りますね~。 家に帰るとCocoが熱烈歓迎してくれました。Dさんが散歩中に落ちていた赤いパンプスを使ってCocoを撮影した写真を見せてくれまして大笑い。白と赤の色のコントラストが素敵です。面白かったので載せておきましょう~♪ これでワシントンDC日記は終了です。お付き合いの方ありがとうございました。
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4.激ウマ!たこ焼き
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6.ナショナルギャラリー
7.現代アートをよむ
この日は9/11でした。 そう、2001年アメリカ同時多発テロ事件の起こった日です。
この日から僕は別の仕事が始まりまして、ミーティング会場がワシントンDCの中心部からこちらに移りました。
そして、指定されたホテルの会議室の方へ行ってみると、ペンタゴン(国防総省)が目の前に見えました。 アメリカ同時多発テロ事件ではNYCでの攻撃があまりにも激しかったので、ワシントンDCの方は印象が薄れてしまった感がありますが、この国防総省のペンタゴンと呼ばれる建物も、飛行機による直接的な被害を受け、たくさんの犠牲者が出ている場所でした。この日は街中のいつもは誇らしげにたなびく星条旗も半旗となって犠牲者を弔っていました。
この会議室の窓からは、ペンタゴンだけでなく、ワシントンモニュメントも連邦政府議事堂も見えます。
その上すぐそばのNational Airportからの離発着の飛行機も頻繁に見ることができるのです。
普通の日だったら何とも思わない普通の景色なのでしょうが、9/11ということで複雑な心境になります。
さて、今回も政府系の招待による会議でした。政府系の主催の会議は最近物凄く制限がきつくなっていて、以前は朝食からランチまで提供されていましたが、最近はコーヒーすら提供できなくなってきているようで、出されたのは水だけでした(笑)。職場から2人の同僚も合流しましたので、一人参加ではないので少し気が楽になりました。
会議はどんどんと進行していきまして、なんとか午前中の部が少し時間オーバーとなりながらも終了しましてランチタイム!同僚の1人は飛行機が遅れて前日の到着が夜中の12時だったそうで、朝はぎりぎりまで眠っていて朝から何も食べていないとこぼしていました。その前の日も飛行機に乗るために食べるタイミングを逃していて、まともな食事をしていなかったとか・・・
西海岸から東海岸へのフライトは先にも述べたように、西海岸を物凄く早く出てこちらに到着するか、ゆっくりに出て夕方到着するかの選択に迫られますが、少しでも飛行機が遅れるとすぐに夜中の到着になってしまうのが痛いところですね。ランチタイムは最初は90分予定されていたので、外に食べに行こう~といっていたのですが、時間が押してしまい結局60分弱になりました。 それじゃあ、近場で済ませようか~と結局会場となっているこのホテルのカフェでランチをとることにしました。しかしあまりいいカフェではありませんでした(涙)。オーダーをとってから料理が出てくるまで30分以上、豪華な料理でもないけれど1つ皆さん$20以上、ウェイターにチェックを頼んでも、すぐに忘れるらしく3度目にしてやっとお会計が来るというお粗末なランチとなってしまいました。
味の方は可もなく不可もなくという感じだったです。
そんなランチの後午後の部が始まりました。午後の部は僕たちの職場のプレゼンテーションからはじまりました。
今回は僕はどちらかというと補佐役なので、メインで発表をしなくてよかったのでかなり気が楽でした。
テクニカルな部分を補足という形でしゃべるだけだったのでプレッシャーがほとんどない!嬉しかった~(笑) それにしても、こういうプレゼンデーションですと前に座っているだけで緊張でガチガチになってしまう自分ですが、今回はそれ程緊張しなくて済みました。これはメインで発表しなくて済んだからだったのか、だいぶこういう場に慣れてきたからなのか?はたまた、この会議が40人くらいと小規模なものだったからなのかはわかりませんでしたが、まあ、いい傾向です。
とにかく僕たちのプレゼンテーションは聴衆者の反応も好意的で、成功したといっていいものでした!午後の部が全て終わってこの日は解散となりましたので、職場の皆さんでHappy Hourで乾杯しよう~!ということになりました。彼らは昨夜到着したばかりなので、どこに何があるのかわからないと言ことでしたので、僕が行きつけ(?)となっているお店の方へ行ってきました
今日からこの会議に参加した彼らはこの1.5日のミーティングの為だけに参加していますので、次の日にはサンフランシスコに戻るというかなり強硬なスケジュールでした。一方僕はもう5日程ワシントンDCの方に滞在しているので、もうそろそろ帰りたい気分です。やはり自分の家のベットでパートナーとおバカ犬に囲まれている生活が一番楽でいいものです。
せっかくのHappy Hourでしたので、食べ物からもちょこちょこっとオーダーしてみました。ここのレストランは押し売り的なサービスに少し困りますが、サービスもいいし、店の雰囲気もいいし、料理も美味しいので次回もHappy Hourの機会があったらまた来たいものです。ちなみに押し売り的なサービスとは、まず入店して飲み物を聞かれます。
僕が答える前にウェイターが、アスティ、コーヒー、カクテル、ビール、スパークリンウォーターもありますと続けます。僕が普通の水を頼み、持ってきてはくれるのですが、その時にまた、お水だけでいいのでしょうか?アスティ、コーヒー、カクテル、ビール、スパークリンウォーターもありますよ~というのです(笑)。食事中も、他に何かオーダーはいかがですか?うちのXXXという料理は人気があるのですよ~と売り込み。。。
まあお店の方針&教育なのでしょうけれど、ちょっとうざいですね(汗)。そのくせ片付け係の若者は、僕たちが食べ物を咀嚼している途中でお皿をどんどん片づけていってしまいます。もう少しゆっくりさせてくれよ~といいたくなりました。お皿速攻片づけ傾向はサンフランシスコだけでなく、ワシントンDCでも行われているようですね(笑)。
さて、ビール一杯でいつものごとくゆでだこレベルに赤くなった僕は同席した同僚2人に思いっきり笑われました。一人は僕を写真で撮り、みてみて~!!こんなに赤いよ~と大笑いしてくれました(涙)。僕はこのHappy Hourで退散~。ホテルに戻ってお風呂に入ってのんびりさせてもらいました。2人は初日なので観光モードでこのあと午後9時くらいまでホワイトハウスを見て回ったそうです。
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7.現代アートをよむ
昨夜ワシントンDCの方からサンフランシスコの方へ戻ってきましたが、日記は時差があるのでそのまま続きます~!
この日は9/11でした。 そう、2001年アメリカ同時多発テロ事件の起こった日です。
この日から僕は別の仕事が始まりまして、ミーティング会場がワシントンDCの中心部からこちらに移りました。
そして、指定されたホテルの会議室の方へ行ってみると、ペンタゴン(国防総省)が目の前に見えました。 アメリカ同時多発テロ事件ではNYCでの攻撃があまりにも激しかったので、ワシントンDCの方は印象が薄れてしまった感がありますが、この国防総省のペンタゴンと呼ばれる建物も、飛行機による直接的な被害を受け、たくさんの犠牲者が出ている場所でした。この日は街中のいつもは誇らしげにたなびく星条旗も半旗となって犠牲者を弔っていました。
この会議室の窓からは、ペンタゴンだけでなく、ワシントンモニュメントも連邦政府議事堂も見えます。
その上すぐそばのNational Airportからの離発着の飛行機も頻繁に見ることができるのです。
普通の日だったら何とも思わない普通の景色なのでしょうが、9/11ということで複雑な心境になります。
会議はどんどんと進行していきまして、なんとか午前中の部が少し時間オーバーとなりながらも終了しましてランチタイム!同僚の1人は飛行機が遅れて前日の到着が夜中の12時だったそうで、朝はぎりぎりまで眠っていて朝から何も食べていないとこぼしていました。その前の日も飛行機に乗るために食べるタイミングを逃していて、まともな食事をしていなかったとか・・・
西海岸から東海岸へのフライトは先にも述べたように、西海岸を物凄く早く出てこちらに到着するか、ゆっくりに出て夕方到着するかの選択に迫られますが、少しでも飛行機が遅れるとすぐに夜中の到着になってしまうのが痛いところですね。ランチタイムは最初は90分予定されていたので、外に食べに行こう~といっていたのですが、時間が押してしまい結局60分弱になりました。 それじゃあ、近場で済ませようか~と結局会場となっているこのホテルのカフェでランチをとることにしました。しかしあまりいいカフェではありませんでした(涙)。オーダーをとってから料理が出てくるまで30分以上、豪華な料理でもないけれど1つ皆さん$20以上、ウェイターにチェックを頼んでも、すぐに忘れるらしく3度目にしてやっとお会計が来るというお粗末なランチとなってしまいました。
味の方は可もなく不可もなくという感じだったです。
そんなランチの後午後の部が始まりました。午後の部は僕たちの職場のプレゼンテーションからはじまりました。
今回は僕はどちらかというと補佐役なので、メインで発表をしなくてよかったのでかなり気が楽でした。
テクニカルな部分を補足という形でしゃべるだけだったのでプレッシャーがほとんどない!嬉しかった~(笑) それにしても、こういうプレゼンデーションですと前に座っているだけで緊張でガチガチになってしまう自分ですが、今回はそれ程緊張しなくて済みました。これはメインで発表しなくて済んだからだったのか、だいぶこういう場に慣れてきたからなのか?はたまた、この会議が40人くらいと小規模なものだったからなのかはわかりませんでしたが、まあ、いい傾向です。
とにかく僕たちのプレゼンテーションは聴衆者の反応も好意的で、成功したといっていいものでした!午後の部が全て終わってこの日は解散となりましたので、職場の皆さんでHappy Hourで乾杯しよう~!ということになりました。彼らは昨夜到着したばかりなので、どこに何があるのかわからないと言ことでしたので、僕が行きつけ(?)となっているお店の方へ行ってきました
931 H St NW,
Washington, DC 20001
今回でこのお店も3度目ということで、一週間のDC滞在で三回目ですから、一日おきに来ているような計算になってしまいます(笑)。僕は軽めのビール、他の人たちも各自気に入ったビールをHappy Hourのメニューからオーダーして乾杯しました。仕事の後のビールはいいですね~!それにしても、Dさん以外の他の人と一緒に飲むのって物凄く久しぶりだな・・・今日からこの会議に参加した彼らはこの1.5日のミーティングの為だけに参加していますので、次の日にはサンフランシスコに戻るというかなり強硬なスケジュールでした。一方僕はもう5日程ワシントンDCの方に滞在しているので、もうそろそろ帰りたい気分です。やはり自分の家のベットでパートナーとおバカ犬に囲まれている生活が一番楽でいいものです。
せっかくのHappy Hourでしたので、食べ物からもちょこちょこっとオーダーしてみました。ここのレストランは押し売り的なサービスに少し困りますが、サービスもいいし、店の雰囲気もいいし、料理も美味しいので次回もHappy Hourの機会があったらまた来たいものです。ちなみに押し売り的なサービスとは、まず入店して飲み物を聞かれます。
僕が答える前にウェイターが、アスティ、コーヒー、カクテル、ビール、スパークリンウォーターもありますと続けます。僕が普通の水を頼み、持ってきてはくれるのですが、その時にまた、お水だけでいいのでしょうか?アスティ、コーヒー、カクテル、ビール、スパークリンウォーターもありますよ~というのです(笑)。食事中も、他に何かオーダーはいかがですか?うちのXXXという料理は人気があるのですよ~と売り込み。。。
まあお店の方針&教育なのでしょうけれど、ちょっとうざいですね(汗)。そのくせ片付け係の若者は、僕たちが食べ物を咀嚼している途中でお皿をどんどん片づけていってしまいます。もう少しゆっくりさせてくれよ~といいたくなりました。お皿速攻片づけ傾向はサンフランシスコだけでなく、ワシントンDCでも行われているようですね(笑)。
さて、ビール一杯でいつものごとくゆでだこレベルに赤くなった僕は同席した同僚2人に思いっきり笑われました。一人は僕を写真で撮り、みてみて~!!こんなに赤いよ~と大笑いしてくれました(涙)。僕はこのHappy Hourで退散~。ホテルに戻ってお風呂に入ってのんびりさせてもらいました。2人は初日なので観光モードでこのあと午後9時くらいまでホワイトハウスを見て回ったそうです。
1090 I Street NW,
Washington, D.C. 20001
酔いが醒めて、小腹がすいてきたのでホテルからすぐそばにあるデザートショップでソフトクリームを買ってきました。不思議な味のするこのソフトクリーム、美味しかったです。この次の日に半日仕事をしてサンフランシスコへ帰ります~♪お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
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スペースワールドのようなトンネルとくぐると、ナショナルアート東館の方に到着します。西館の方は比較的古い作品の展示となっていますが、東館は現代&コンテンポラリーアートなのだそうです。僕は現代アートには全く知識がないのですが、日本語ツアーが2時からあるというので参加してきました! 西館のツアーは案内係の方の雰囲気もすごく良く絵画の知識が知的刺激が心地よかったです。
聞けばこのツアーはすべてボランティアの方たちで、一切無償での文字通り本当にボランティアで運営されていると聞き、再度驚いてしまいました。月に3回こういうことを率先してやってくださる人間性に感謝と尊敬!さて、現代アートは理解するのが大変だな~という第一印象が僕にはありました。古典的な宗教画は宗教を広めるためなどの目的があったり、王族、貴族、豪族の肖像画は自己の権力財力を誇示するためだったり、風景画などは見ているだけでうっとりと出来たりします
しかし、ツアーの係員の方の説明により、モダンアートがマネやモネ、モジリアーニ、マティス、ピカソの流れを汲んで進んできており、そこから不可解なインクを散らしただけのように見えるものから、白と黒で塗りつぶしたコンテンポラリーアートが発生して、分かりにくすぎることからその反発反動で逆にわかりやすいポップアートが発生したなどの説明を聞きました。 そういう時間軸と、発生してきたアートが前後してかかわりがあるとわかっただけでもなるほどな~とモダン&コンテンポラリーアートの一面を垣間見れたような気がしてワクワクすることができました。考えてみると、この世の中はアート的なデザインであふれています。コーヒーカップも、炊飯釜も、テレビも何もかも緻密に計算されたものから、人間の直感が好むものまでいろいろです。
そういうことを踏まえて、この現代アートを見てみると今まで訳が分からない~!訳が分からないから現代アートは苦手だな~ともっていた自分から、ほうほう~これはこの流れのこの部分のアートなのかもな~と想像し、作者の意図はなんだろうと考えてみたりしようとすることからより面白さが感じられるようになれます。 この青い巨大な雄鶏にしても、こいのぼりの開きにしても、こういうものを作ってみようと思う、作ってしまうコンセプト自体がもう今ではアートなのかもしれませんね。ちなみにこの雄鶏の意図はいまだに不可解ですが、何となく見ていて好きだったので記念殺家に一枚撮っておきました!色からの解放、形からの解放、コンセプトを提供する芸術家で実際作るのは職人さんというアート。
いや~本当に面白かったです!
この日本語ツアーはお勧めですよ~。DCへご旅行の際は是非組み入れてみてください。
これが無料だなんて申し訳ないくらいです。 しかしながら、ツアー2つを組むと3時間以上の歩きになりますのでかなり疲れます・・・
僕もこの時点でかなり疲労がたまってきたように感じられました。
帰りもペンシルベニア通りを横切って、連坊政府議事堂を横目にして帰りました。
時間を見ればホテルの近くにあるレストランがちょうどHappy Hourの時間になっていました!
せっかくアートを優雅に楽しんだ後だから~と泡ワインを一杯飲みによってみました。
あまりお腹は空いていなかったのですが、Happy Hourには牡蠣もあるとのことで申し訳なく2つだけオーダー。 うう~泡ワインと生牡蠣が美味しい~!!
ほろ酔い&いい気分になってホテルに戻りましたが、顔が真っ赤ですごく変でした。
いくら気取っても、このアルコールの弱さ&赤ら顔は全く格好がつきませんでした(笑)。
ホテルではお風呂に長く入って読書をして、アルコールと赤ら顔を抜く努力!
その甲斐あって、だいぶ体が落ち着いてきました。
それと同時にお腹もすいてきたので夕飯に出かけることにしました。
夕飯はネットでの評判が良かったこちらのレストランの方へ行ってきました~!なんでもこちらも6:30pm前ならばお値打ち夕飯セットがあるということなのでそれをオーダー。僕はこういうレストランでのおひとり様食事の時は、たいてい選んでバーの方に座ります。その方がカジュアルに食事ができて、周りの目をそれ程気にしないで済むからなのです~!
最後のデザートにさっぱりのシャーベットを頼みました。これはきゅうりのような味がして、まずくはないけれどこれといって美味しいという訳でもない微妙な味わいでした(汗)。夕飯の後は街をぐるりと散歩して、ホテルに戻って就寝。明日からは、別の仕事が始まります。もう、家に帰りたい気分満載です。体がつらいです・・・
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スペースワールドのようなトンネルとくぐると、ナショナルアート東館の方に到着します。西館の方は比較的古い作品の展示となっていますが、東館は現代&コンテンポラリーアートなのだそうです。僕は現代アートには全く知識がないのですが、日本語ツアーが2時からあるというので参加してきました! 西館のツアーは案内係の方の雰囲気もすごく良く絵画の知識が知的刺激が心地よかったです。
6th & Constitution Ave NW,
Washington, DC 20565
できればこのまま今のところ全く理解できない現代アートについての知識も増やすことができたら、今後現代アートを見た時に今まで以上に違った観点から見ることができるのではないかという期待感があったのです。そして~2時になりまして、集合場所に集まってみると4人ほどの参加者がありました。僕の再登場にツアーの係員の方は喜んでくれました(笑)聞けばこのツアーはすべてボランティアの方たちで、一切無償での文字通り本当にボランティアで運営されていると聞き、再度驚いてしまいました。月に3回こういうことを率先してやってくださる人間性に感謝と尊敬!さて、現代アートは理解するのが大変だな~という第一印象が僕にはありました。古典的な宗教画は宗教を広めるためなどの目的があったり、王族、貴族、豪族の肖像画は自己の権力財力を誇示するためだったり、風景画などは見ているだけでうっとりと出来たりします
ですから、これといった説明がなくても何となく意図が理解できます。しかし~現代アートはそうはいきませまん!この鯵の開きならぬ、こいのぼりの開き一瞬見ただけでは、何が言いたいの?と思ってしまいます。Fauvism, Cubism, Expressionism, and Futurismなど聞いたことがあるような聞いたことがないような流れがモダン&コンテンポラリーアートにはありますが、分かりません!
しかし、ツアーの係員の方の説明により、モダンアートがマネやモネ、モジリアーニ、マティス、ピカソの流れを汲んで進んできており、そこから不可解なインクを散らしただけのように見えるものから、白と黒で塗りつぶしたコンテンポラリーアートが発生して、分かりにくすぎることからその反発反動で逆にわかりやすいポップアートが発生したなどの説明を聞きました。 そういう時間軸と、発生してきたアートが前後してかかわりがあるとわかっただけでもなるほどな~とモダン&コンテンポラリーアートの一面を垣間見れたような気がしてワクワクすることができました。考えてみると、この世の中はアート的なデザインであふれています。コーヒーカップも、炊飯釜も、テレビも何もかも緻密に計算されたものから、人間の直感が好むものまでいろいろです。
そういうことを踏まえて、この現代アートを見てみると今まで訳が分からない~!訳が分からないから現代アートは苦手だな~ともっていた自分から、ほうほう~これはこの流れのこの部分のアートなのかもな~と想像し、作者の意図はなんだろうと考えてみたりしようとすることからより面白さが感じられるようになれます。 この青い巨大な雄鶏にしても、こいのぼりの開きにしても、こういうものを作ってみようと思う、作ってしまうコンセプト自体がもう今ではアートなのかもしれませんね。ちなみにこの雄鶏の意図はいまだに不可解ですが、何となく見ていて好きだったので記念殺家に一枚撮っておきました!色からの解放、形からの解放、コンセプトを提供する芸術家で実際作るのは職人さんというアート。
いや~本当に面白かったです!
この日本語ツアーはお勧めですよ~。DCへご旅行の際は是非組み入れてみてください。
これが無料だなんて申し訳ないくらいです。 しかしながら、ツアー2つを組むと3時間以上の歩きになりますのでかなり疲れます・・・
僕もこの時点でかなり疲労がたまってきたように感じられました。
帰りもペンシルベニア通りを横切って、連坊政府議事堂を横目にして帰りました。
時間を見ればホテルの近くにあるレストランがちょうどHappy Hourの時間になっていました!
せっかくアートを優雅に楽しんだ後だから~と泡ワインを一杯飲みによってみました。
931 H St NW,
Washington, DC 20001
この日ワシントンDCの気温は25℃ちょっとで、こんなものをテラスで飲むのにちょうどいい気温でした。どこのものか忘れましたが、Happy Hourのお値打ち泡ワインでしたが、クリーミーなきめの細かい泡が心地よかったです。本当はビールでもよかったのですが、柄にもなくインスタ映えを意識して、気取ってみました(笑)。あまりお腹は空いていなかったのですが、Happy Hourには牡蠣もあるとのことで申し訳なく2つだけオーダー。 うう~泡ワインと生牡蠣が美味しい~!!
ほろ酔い&いい気分になってホテルに戻りましたが、顔が真っ赤ですごく変でした。
いくら気取っても、このアルコールの弱さ&赤ら顔は全く格好がつきませんでした(笑)。
ホテルではお風呂に長く入って読書をして、アルコールと赤ら顔を抜く努力!
その甲斐あって、だいぶ体が落ち着いてきました。
それと同時にお腹もすいてきたので夕飯に出かけることにしました。
夕飯はネットでの評判が良かったこちらのレストランの方へ行ってきました~!なんでもこちらも6:30pm前ならばお値打ち夕飯セットがあるということなのでそれをオーダー。僕はこういうレストランでのおひとり様食事の時は、たいてい選んでバーの方に座ります。その方がカジュアルに食事ができて、周りの目をそれ程気にしないで済むからなのです~!
800 F St NW,
Washington, DC 20004
まず最初は3種類から選べる前菜。僕は野菜サラダをチョイス。ドレッシングがいいお味です♪メインは魚、チキン、牛肉から選べることができまして、僕は牛ステーキを選びました。ステーキポテト、ケールのクリーム炒め、ステーキにはマッシュルーム添えとなっていました。とっても美味しかったですけれど、正直言って激ウマ~!というものでもなかったかな~?というのが正直な感想(笑)。 最後のデザートにさっぱりのシャーベットを頼みました。これはきゅうりのような味がして、まずくはないけれどこれといって美味しいという訳でもない微妙な味わいでした(汗)。夕飯の後は街をぐるりと散歩して、ホテルに戻って就寝。明日からは、別の仕事が始まります。もう、家に帰りたい気分満載です。体がつらいです・・・
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
インスタグラム@japansfo
この日記は続きものです
1.やっぱりユナイテッド航空・・・ 3.ロブスターロール @ Luke
4.激ウマ!たこ焼き
5.チョッピーノ @ Bibiana
この日はこの仕事の最終日でした。
最終日ということもあってお昼前に終了~!自由の身となりました♪
早速ランチに出かけました。ランチはやっぱりワンタンヌードル
小籠包もありましたのでそちらも頼みました。
まずくはありませんでしたが、ワンタンヌードルも小籠包も普通のお味でしたね~。
食事の後はNational Gallery of Artの方へ行ってきました。
途中こんな道路標識がありました。
右へ向かえばホワイトハウス、左へ向かえば連邦政府議事堂。
アメリカ広しといえども、こんなサインを見られるのはここだけでしょうね~。
それでもって、サインの通り歩いてみると国会議事堂がありました。 今回は入る時間がありませんでしたが、以前は行ったことがありまして、とっても広く威厳がある空間でした。
国会議事堂を横目にペンシルベニア通りを横切って、そのまままっすぐに歩いていきます。
そして到着したのがナショナルギャラリーという美術館です。これはプライベートのコレクターの寄付によって出来上がった美術館で、運営は連邦政府の予算で賄われているそうです。こちらのサイトをチェックしてみると、日本語でのプライベートツアーが無料で開催されているとのことでした。月に3回だけあるこのツアー。僕が行った日がちょうど開催日でした!
日本人のツアーをやってくださる方が到着して皆さんで日本人らしい挨拶(笑)。こういう場面に遭遇するのは久しぶりなので、集団で日本的挨拶をするのがほんの少し恥ずかしかったです。ははは~!で~この日本語ツアー、結論から言ってしまうと、参加して本当に良かった~!!と思えるものでした。まず、案内係の方の説明が解り易く、傲慢な高飛車な感じが全くなくて親しみがわく感じでした。 ツアーは僕がいつもはつまらん宗教画!といって足早に歩いてしまう所からはじまりましたが、案内の方の説明により時代の背景、流れ、技法、染料などが次々と理解できるようになり、今までと違った絵画鑑賞の知識が備わりまして、いい意味で知的刺激を与えられた感じでした。どうして古典的宗教画からルネッサンス、印象派などに繋がるのかなどが解り、すこし偉くなった気分になれました。
そんなツアーですが、僕が一番面白かったのがこのツアーに参加していたあるカップル!女性はたぶん20代前半、お金をかけて綺麗にしております系のオーラがガンガンにあふれていました(笑)。実際綺麗な人だと思いましたよ。男性はたぶん50代前半。ほとんど白髪の細身のナイスミドルという感じでした。服装にはお金がかかってはいそうでしたが、コーディネートがおじさん。
ズボンのウエストが妙に高い位置で、股間のブツが一方に寄ってしまっているのは思いっきりおじさんファッションでした(笑)。さて僕はこの2人最初は親子かと思っていたのです。しかし~2人が手をからませているところを見て、男女の関係のあるカップルと判断しました。 それだけでも十分面白かったのですが、これにツアーの方の説明がタイムリーに突き刺さります。 まず最初に突き刺さったのがこのアメリカには一枚しかないというレオナルドダヴィンチの唯一の作品。ダヴィンチは作品を見てそのひとにその絵の感情が伝わらないのは駄作だといったという話を聞きました。そして、このもの憂げな女性は当時16歳くらいの裕福層出身。彼女はのちに倍以上も年上の男性に嫁ぐことになってしまったという話を聞かされました。
当時は女性が政略的に自分の父親よりも上の男性に嫁ぐことがありました。彼女のこの憂いのある表情はその親子ほどの年の離れた男性との結婚が決まってしまったからなのかもしれませんね~との説明に、皆さん一瞬気マズイ雰囲気が流れました。(笑)
そしてこの絵の説明でまた突き刺さりました。これはキリスト誕生の絵。青い服を着たのがマリア、その隣のマリアの旦那さん。キリストは神の子であるという神格化を図るために、実は同年代の夫婦だった2人ですが、キリストの誕生を奇跡化するために、マリアよりもありえないほどの年上に旦那を描いたそうです。この年の差のカップルからは子供はできない民衆に思わせるためだとか! ここまで歳の差のカップルですと、不自然です。よって民衆はキリストは奇跡の子だと思えるようになったそうです。年の離れすぎている、不自然なカップル・・・ツアーの皆さんの注意がこの2人に行ってしまったのは言うまでもありません(笑)。 そんなこんなで面白い状況でしたが、ツアー自体は、歳の差カップルがいなかったとしても十分ためになり大変面白くいいものでした!
これは時間が合えば是非お勧めです。ただ長い時間歩くので結構疲れます・・・
次は東館の方へ向かいます~! 地下にはこんなスペースワールドのような連絡通路がありました。
1.やっぱりユナイテッド航空・・・ 3.ロブスターロール @ Luke
4.激ウマ!たこ焼き
5.チョッピーノ @ Bibiana
この日はこの仕事の最終日でした。
最終日ということもあってお昼前に終了~!自由の身となりました♪
早速ランチに出かけました。ランチはやっぱりワンタンヌードル
746 6th St NW,
Washington, DC 20001
以前に行ったおひとり様$20の店ではなく別の店です。小籠包もありましたのでそちらも頼みました。
まずくはありませんでしたが、ワンタンヌードルも小籠包も普通のお味でしたね~。
食事の後はNational Gallery of Artの方へ行ってきました。
途中こんな道路標識がありました。
アメリカ広しといえども、こんなサインを見られるのはここだけでしょうね~。
それでもって、サインの通り歩いてみると国会議事堂がありました。 今回は入る時間がありませんでしたが、以前は行ったことがありまして、とっても広く威厳がある空間でした。
国会議事堂を横目にペンシルベニア通りを横切って、そのまままっすぐに歩いていきます。
そして到着したのがナショナルギャラリーという美術館です。これはプライベートのコレクターの寄付によって出来上がった美術館で、運営は連邦政府の予算で賄われているそうです。こちらのサイトをチェックしてみると、日本語でのプライベートツアーが無料で開催されているとのことでした。月に3回だけあるこのツアー。僕が行った日がちょうど開催日でした!
6th & Constitution Ave NW,
Washington, DC 20565
僕は美術鑑賞は好きではありますが、勉強したわけでもなければ自分で調べるほど熱心でもありません。ですから、有名な作品を見れば、あぁ~これ知っている~!と思って喜ぶ程度の人間です。でも、教えてくれる人がいるのならぜひ学びたいと思っていたので、この1時間ほどのツアーに参加することにしました。集合場所に来てみると10人くらいの日本人の方が集まっていました。日本人のツアーをやってくださる方が到着して皆さんで日本人らしい挨拶(笑)。こういう場面に遭遇するのは久しぶりなので、集団で日本的挨拶をするのがほんの少し恥ずかしかったです。ははは~!で~この日本語ツアー、結論から言ってしまうと、参加して本当に良かった~!!と思えるものでした。まず、案内係の方の説明が解り易く、傲慢な高飛車な感じが全くなくて親しみがわく感じでした。 ツアーは僕がいつもはつまらん宗教画!といって足早に歩いてしまう所からはじまりましたが、案内の方の説明により時代の背景、流れ、技法、染料などが次々と理解できるようになり、今までと違った絵画鑑賞の知識が備わりまして、いい意味で知的刺激を与えられた感じでした。どうして古典的宗教画からルネッサンス、印象派などに繋がるのかなどが解り、すこし偉くなった気分になれました。
そんなツアーですが、僕が一番面白かったのがこのツアーに参加していたあるカップル!女性はたぶん20代前半、お金をかけて綺麗にしております系のオーラがガンガンにあふれていました(笑)。実際綺麗な人だと思いましたよ。男性はたぶん50代前半。ほとんど白髪の細身のナイスミドルという感じでした。服装にはお金がかかってはいそうでしたが、コーディネートがおじさん。
ズボンのウエストが妙に高い位置で、股間のブツが一方に寄ってしまっているのは思いっきりおじさんファッションでした(笑)。さて僕はこの2人最初は親子かと思っていたのです。しかし~2人が手をからませているところを見て、男女の関係のあるカップルと判断しました。 それだけでも十分面白かったのですが、これにツアーの方の説明がタイムリーに突き刺さります。 まず最初に突き刺さったのがこのアメリカには一枚しかないというレオナルドダヴィンチの唯一の作品。ダヴィンチは作品を見てそのひとにその絵の感情が伝わらないのは駄作だといったという話を聞きました。そして、このもの憂げな女性は当時16歳くらいの裕福層出身。彼女はのちに倍以上も年上の男性に嫁ぐことになってしまったという話を聞かされました。
当時は女性が政略的に自分の父親よりも上の男性に嫁ぐことがありました。彼女のこの憂いのある表情はその親子ほどの年の離れた男性との結婚が決まってしまったからなのかもしれませんね~との説明に、皆さん一瞬気マズイ雰囲気が流れました。(笑)
そしてこの絵の説明でまた突き刺さりました。これはキリスト誕生の絵。青い服を着たのがマリア、その隣のマリアの旦那さん。キリストは神の子であるという神格化を図るために、実は同年代の夫婦だった2人ですが、キリストの誕生を奇跡化するために、マリアよりもありえないほどの年上に旦那を描いたそうです。この年の差のカップルからは子供はできない民衆に思わせるためだとか! ここまで歳の差のカップルですと、不自然です。よって民衆はキリストは奇跡の子だと思えるようになったそうです。年の離れすぎている、不自然なカップル・・・ツアーの皆さんの注意がこの2人に行ってしまったのは言うまでもありません(笑)。 そんなこんなで面白い状況でしたが、ツアー自体は、歳の差カップルがいなかったとしても十分ためになり大変面白くいいものでした!
これは時間が合えば是非お勧めです。ただ長い時間歩くので結構疲れます・・・
次は東館の方へ向かいます~! 地下にはこんなスペースワールドのような連絡通路がありました。
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この日記は続きものです
1.やっぱりユナイテッド航空・・・ 3.ロブスターロール @ Luke
4.激ウマ!たこ焼き
この日のランチはカリフォルニア選出の国会議員Nancy Pelosiをはじめ、お偉いさんがDCの各ブランチから来てスピーチ&新しい情報を提供してくれるというので参加してきました。政府高官の参加ですので、もちろん食事はふるまわれませんので各自用意することというお達しがありました。ですから僕は近所のチキン屋さんでお持ち帰りを買って参加してきました~。
でも~コールスローとポテトはもういいやって感じでした(笑)。お偉いさんのお話は、さすがお偉いさんというだけあって、人を惹きつけるものでした。こういう人って頻繁にスピーチを頼まれているのでしょう。そしてそれなりに自分でも訓練しているのでしょうね。あがったりせず、堂々としてポイントポイントをしっかり押さえた魅力のあるスピーチでした。こうなりたいものだ…
さて、その後も仕事は小さくばらけてづつきました。今年は部下を誰も連れていかなかったせいか?Dさんが同伴しなかったせいか?物凄く仕事に集中することができ、今までの倍くらいの情報をちゃんと吸収することができました。勿論ところどころわからない単語が発生してはいましたが、今までよりもリスニングの力がついてきたような気がしました(笑)。
ビールを一杯飲んでほろ酔いになってホテルの部屋に戻りました。さすが強めのIPA,部屋についた頃には顔がユデダコレベルになって、ほろ酔いどころか酔っ払い状態になってしまいました(涙)。そういう時はどっぷりとお風呂に入って一日の疲れを流すのが一番。やはりお風呂に入らないと疲れが取れた気がしないのは日本人なのでしょう~。気持ちよくリフレッシュできました。
さて、夕飯の時間になりました。夕飯は近所のレストランで、6時半までなら3品のコースメニューがちょっとだけお安く提供されていましたので、6時半ぎりぎりに滑り込みセーフで頼んでみました。お値打ちセットですのであまり期待していなかったのですが、いい形で期待を裏切るような素晴らしい~コースになっていて驚きました。
最後はお店の人が勧めてくれた、ラム酒のスポンジケーキ。はい~!これも美味しかったです。大抵お値打ちコースって少し手を抜いた感があるかと思っていたのですが、このお店では全くそんなことがないようでした。ネットの評判がイマイチでしたので少し不安でしたが、不安を消し去る上出来な夕飯となり大満足でした。明日もまだ仕事が続きます。おやすみなさい~
1.やっぱりユナイテッド航空・・・ 3.ロブスターロール @ Luke
4.激ウマ!たこ焼き
この日のランチはカリフォルニア選出の国会議員Nancy Pelosiをはじめ、お偉いさんがDCの各ブランチから来てスピーチ&新しい情報を提供してくれるというので参加してきました。政府高官の参加ですので、もちろん食事はふるまわれませんので各自用意することというお達しがありました。ですから僕は近所のチキン屋さんでお持ち帰りを買って参加してきました~。
819 7th St NW,
Washington, DC 20001
何料理なのかよくわかりませんが、チェーン店の割にネットでの評判がとってもよかったのでトライしてみました。僕が頼んだのは皮付きのチキンのモモ肉グリル、コールスロー、フライドポテトでした。この3品で$15!やっぱり高いですね… しかし~!この鶏肉はとっても美味しかったです。ネットでの高評価はウソではありませんでした。これはリピートありの味でした。でも~コールスローとポテトはもういいやって感じでした(笑)。お偉いさんのお話は、さすがお偉いさんというだけあって、人を惹きつけるものでした。こういう人って頻繁にスピーチを頼まれているのでしょう。そしてそれなりに自分でも訓練しているのでしょうね。あがったりせず、堂々としてポイントポイントをしっかり押さえた魅力のあるスピーチでした。こうなりたいものだ…
さて、その後も仕事は小さくばらけてづつきました。今年は部下を誰も連れていかなかったせいか?Dさんが同伴しなかったせいか?物凄く仕事に集中することができ、今までの倍くらいの情報をちゃんと吸収することができました。勿論ところどころわからない単語が発生してはいましたが、今までよりもリスニングの力がついてきたような気がしました(笑)。
733 10th St NW,
Washington, DC 20001
仕事が終わって、自分にお疲れ様~ということでHappy Hourをやっていた、怪しげな日本食レストランの方で一杯ビールを飲んで帰りました。僕はこちらでビール一杯を飲んだだけですが、周りの人の頼んでいる日本食らしき料理の品々はかなりなんちゃって感が満載でした。ビールは安いのでリピートはありかもしれませんが、食事には来ないお店となることでしょう(笑)。ビールを一杯飲んでほろ酔いになってホテルの部屋に戻りました。さすが強めのIPA,部屋についた頃には顔がユデダコレベルになって、ほろ酔いどころか酔っ払い状態になってしまいました(涙)。そういう時はどっぷりとお風呂に入って一日の疲れを流すのが一番。やはりお風呂に入らないと疲れが取れた気がしないのは日本人なのでしょう~。気持ちよくリフレッシュできました。
さて、夕飯の時間になりました。夕飯は近所のレストランで、6時半までなら3品のコースメニューがちょっとだけお安く提供されていましたので、6時半ぎりぎりに滑り込みセーフで頼んでみました。お値打ちセットですのであまり期待していなかったのですが、いい形で期待を裏切るような素晴らしい~コースになっていて驚きました。
1100 New York Ave NW,
Washington, DC 20005
まず最初にロゼのスパークリングワインで始めました。最初の一品はエアルームトマトを使ったサラダでした(右上)。このサラダが大変おいしくて、お値打ちコースにしては本気で調理しています!という感が伝わりました。これはメインにも期待できるぞ~。メインに僕はチョッピーノ(イタリアン漁師風スープ)を頼みました。これがシーフード満載のこれまた激ウマさんでした。最後はお店の人が勧めてくれた、ラム酒のスポンジケーキ。はい~!これも美味しかったです。大抵お値打ちコースって少し手を抜いた感があるかと思っていたのですが、このお店では全くそんなことがないようでした。ネットの評判がイマイチでしたので少し不安でしたが、不安を消し去る上出来な夕飯となり大満足でした。明日もまだ仕事が続きます。おやすみなさい~
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