米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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旅行記が終わったのでようやく通常日記が書けるようになりました。旅行記の途中で通常日記を書いてしまうと、旅行記が途中で終わってしまう可能性大きくなります。その上、話題があちらこちらに飛ぶと読者にも混乱しやすく、書いている方もどちらの方にも集中できなくなりどちらの中途半端になってしまうのでガマンしていました(笑)。
さて、最近米国であった大統領選は今まで以上にいろいろな意味で注目を集めました。僕は市民権はなく(アメリカ国民ではなく日本人なので)永住権(グリーンカード保持者)なので選挙権はありません。ですから比較的離れた立場でこの選挙を見ていたような気がします。結果は周知のとおり番狂わせがありトランプ氏が勝利を得ました! これには僕でさえもかなりショックでした。
サンフランシスコべエリアに住んでいますとトランプ支持と全面的に前に出している人は皆無です。(Cocoをのぞいて・・・)選挙の結果を見た有識者と言われる人たちが、これはアメリカの教育水準の低い人(RedNeckやWhite Trash)たちの選んだ結果だ~!とかアメリカは白人の国で白人市至上主義的な人が多い結果だ~!と大騒ぎしていますが、それもあるかもしれませんがそれだけではないと思います。 トランプ氏の人間的な資質、彼の発言も大統領としては許されるべき言葉ではないのにもかかわらず、彼がこうして選ばれてしまったのは彼に投票した人すべてが特別差別主義者や白人至上主義者ではないのだと思います。アメリカの政治に詳しくもない、レベルの低い僕が思いついたいくつかの要因を簡単に書いてみたいと思います。あくまでも主観的な根拠も示さない低レベルの意見ですので自分は違うと思う~!!と激怒しないでくださいな(汗) ちなみに僕は別にトランプ支持ではありませんので、悪しからず。
さて、僕が思う今回のトランプ勝利の要因の一つにオバマ大統領の政治手腕がそれ程素晴らしくもなかったというものがあるような気がしました。まずオバマケア―を呼ばれるAffordable Care Act(ACA)。 米国ではお金が全くないか、お金がちゃんとある人以外は保険に入るにはかなり大変でした。それは医療費&保険料のとんでもない値段だからです。また医療費のおかげで破産宣告を受ける人もたくさんいました。
その点ではこのオバマケア―は今まで保険に入れなかった人たちに保険に入れるようにし、多少の強制力を持って保険加入者を増やしました。この点では素晴らしい政策だと思います。しかし、医療費は日本のような点数制ではなく医療機関の言い値になることが多く、医療費自体は制御不能状態で天井知らずで上昇。それに伴って保険会社も保険料を上がるばかり。つまり政府の負担(使われる税金)は増えるばかりなのです。それらの抜本的な改革なしにはオバマケア―の未来は暗いものだと考えます。
カリフォルニアに限ってですが低所得者年収160万円以下は月々の保険料も、医療費も自己負担もゼロ!年収が500万円までは政府の補助を受けることができますが、それ以上の年収になるとほぼ全額負担。職場が払ってくれればまだいいですが、個人負担となると保険料は1人月々5万円以上。家族がいればその倍になる場合も…まともに一生懸命働く人には高すぎて、低所得者には優遇すぎるくらいの状態なのです。こんな制度ならまともに働いている人が怒るのも理解できます。
そして移民問題。この国にはたくさんの不法移民者がいます。まあ、税金も払っている人もいますが、たぶんほとんどが税申告のない労働者となっている場合が多いかと思います。僕たちが住む地域では不法労働者も加入できる医療制度があります。そして行政サービスも不法労働者に門戸を開いているものも多々あります。もちろんこれらは税金で賄われています。
また、アメリカでは両親が不法移民であってもアメリカで生まれればアメリカ国民。その為、アメリカで生まれた子供はたとえ両親が不法移民で税金を一切払っていなくてもある一定の医療、教育は無料で受けることがきるようになるのです。税金は払わずベネフィット:恩恵だけ受け取る。そう考える人たちが不満を抱いているのは現実。
そしてオバマ大統領は不法移民優遇措置はとったものの、それほどその流入を抑える対策はとってはこなかった。ですから、一般人からしてみると収入はそれほど上がらないのに税金ばかりがどんどん増え、彼らに使われていると感じている人が多いのかもしれません。実際このままこの状態が増え続ければ行政サービスは破綻するしかないかもしれません。
次に考えられるのが外交手腕。最初はイスラム問題。ISISがとんでもないことを起こし、アメリカの様々な場所でもテロと思われる行動があったにもかかわらず、オバマ大統領の過激イスラム原理主義者たちへの対策は一般市民にはほとんど目に見える対策をとりませんでした。ですから、アメリカ国内でオバマ大統領の対イスラム過激派対策が弱すぎると考える人が多いのかもしれません。そして、対中国政策、対ロシア政策・・・上げれば限がないくらいこれといってアメリカが主導権を持ったような外交政策が見えなかった。
いろいろとあげてもきりがないのであと一つ。それは国内で多発した人種問題。黒人初の大統領ということで期待されたこの対立問題は、オバマ大統領になって黒人対白人の対立問題がより多くなってきたような感がありました。それは彼が明確な方向性を示さずこの問題に真っ向から取り組まなかった結果であると感じている人が多かったからなのでしょう。これらはオバマ政権でのごくほんの一部ですが、一般の日本人の僕でさえ感じられるくらいですから、他にも彼の政治に不満を持つアメリカ人は意外と多くいたのではないでしょうか。
そして、もしクリントン氏が大統領になった場合、これらのオバマ政策が世襲される可能性が多くなります。そうなると、このまま下手をしたら後8年、アメリカがこのような状態になるという懸念あったのではないでしょうか。。。とんでもない発言&人間的に質が良くなさそうなトランプ氏対このまま同じ政治のクリントン氏という究極の選択を迫られ、必ずしもトランプを両手放しで支持という訳でもないが、アメリカがこのままこの路線で進むのよりは、破天荒な彼に試させてみるのも手ではないかという選択になったのかもしれません。
それにオバマ大統領が選ばれた時の選挙期間中はBush大統領が8年間大統領職を務めていました。この時のオバマ大統領のスローガンは”Change!"でした。ブッシュ大統領の政治に懸念を持った、または良しと思われない国民が変化を求めてオバマ大統領を選びました。カーター大統領(民主党)→父ブッシュ(共和党)→クリントン(民主党)→ブッシュ(共和党)→オバマ(民主党)→トランプ(共和党)ですから、今回の結果も前政権からの変化を求めたということで、歴史の繰り返し。なるべくしてなったと言えないこともありません。アメリカ国民はもともと変化を好む国民性なのでしょう。
そしてそれにもう一つの要因が公正を欠いたメディアの報道。今回の選挙報道でほとんどがクリントン氏有利一色になっていました。この偏った報道により究極の選択に迫られた人たちも、多分トランプは選ばれないだろうから、自分はトランプに投票してもどうってことないな~という安易な選択もあったのかもしれません。そしてクリントン支持者は、この勝負はもう決まっているからという判断により、わざわざクリントン氏支持の投票に行っていなかったことはその後の彼女の得票数を見ると明らかになっています。
いろいろな要因、様々な理由でコメディーのような選挙結果が出てしまったように感じられます。これらの理由からトランプ支持者または投票者が必ずしもすべて、人種差別者や白人至上主義者ではないという感想です。
もう、結果がありますからこれはどうあがいても変わることがありません。トランプ氏がふさわしくない~!!と大騒ぎしているのはわかりますが、それ以上に目を向けるべきことがあるような気がします。トランプ氏の発言&今までの行動から、トランプ氏を下すことに躍起になっていますが、もし仮に何らかの問題で彼が罷免されたとしても、次に自動的に大統領になるのは副大統領候補Mike Pence氏。僕はこの人の方がよっぽどトランプ氏よりある意味怖い気がします。彼の経歴を見ると愕然とします・・・(涙)
またそれ以外に注目したいのがアメリカ中枢が共和党でしめられてしまったこと。今回の選挙ではトランプ氏勝利に皆さんの関心が集中していますが、他にも重要項目があります。まずは上院下院共に共和党が制したこと。こうなると様々な懸念が生まれてきます。上院下院はもちろん立法機関です。これにより共和党の提出した法案がかなり通りやすくなることでしょう。そして、大統領が共和党になりましたので指名される行政最高幹部も共和党でしめられることでしょう。
以前は民主党の大統領でしたから、行政中枢は民主党、議会(立法)は、共和党で何とかバランスを保っていた感がありますが、これからは共和党一色です。
そして、行政、立法と来てもう一つの需要なポイントはもちろん司法です。現在連邦最高裁判事の席が一つ空いています。9人いる判事の民主党派が4人共和党派が4人、死去により1つの席が空いていますがこれは大統領に任命権があり、議会が承認すれば確定します。オバマ氏が指名することもできましたが、議会が共和党寄りなので指名しても承認されるのが難しかったのでしょう。つまりトランプ氏が大統領になれば、彼はたぶん共和党寄りの判事を任命し、共和党の議会はすんなり承認するでしょう。
これはどういうことかと言いますと、アメリカで行政、立法、司法すべてが共和党でしめられることになのです。同性婚でさえ、これらが揃ってしまえばたとえトランプ氏が何もしないと約束しても、新たな訴訟が起こった場合新しい判決が出てしまえば覆される可能性も否定できない状態なのです。これはもちろん一例ですが、つまり今アメリカで常識(確定)となっていることもことごとく否定され、とんでもない方向に進むことができる地盤が出来てきているということなのです。これがアメリカにとって、そして世界にとってどういうことなのかと考えるとかなり怖い気がします。
この選挙の影響が直接あったとは言えませんが、世界に少し目を向けるとブルガリアでは親ロシア派の大統領が選出、オーストリアでは極右勢力が、ドイツでは新興右派政党(ドイツのための選択肢:AfD)が躍進中、フランスの2017年の大統領選でも極右政党・国民戦線のルペン党首が選ばれる可能性が日に日に大きくなっているようです。世界中の先進国が(ブルガリアは先進国ではありませんが~)どんどん極右になっていく・・・
僕が感じたのは今までの世界の傾向としてはどちらかというと左派的でして、世界各地で難民を受け入れ、各国の利益よりも世界協調を押してきたように思いました。その結果その国内に様々な問題が生じ、これらの反動で各国で右派が躍進しているのでしょうか… 日本も対岸の火事というスタンスではいられない場合になるかもしれませんね。
米国ではすでに国内で一番リベラルなサンフランシスコでさえも既にヘイトクライムと呼ばれる犯罪や行動が出てきています。これはたぶん、国のリーダーとなる人がとんでもない発言をしたため、彼が言ったことはそれが正しい!と冷静な知的な判断ができない人の起こした浅はかな行動。たぶんこれらは増えるのかもしれません。安全で安心して住める環境がこのまま保たれていくのでしょうか?
こういう時だからこそ、正しくない方へ向かった時、正しくない行動があった時は泣き寝入りせず声を出して止めていかなければならないのかもしれません。究極の選択によりトランプ氏に投票してしまった人、トランプ氏に投票しなかった人はこの国の進む方をしっかりとした視点から冷静に見ていかなければならないことでしょう。アメリカ人の選んだ判断が正しいことを心から祈るばかりです。
以上が浅~い考えしかない素人日本人の僕がこの大統領選のドタバタを見てが勝手に書きこんだたわごとです。間違った情報が載っていても責任を持てませんので、そこのところよろしくお願いいたします(笑)。
自分は永住権だけだと心許ないから、トランプ氏が大統領になったら市民権をとっておいた方がいいかもしれないな・・・(汗) 例えばですが交通事故を起こして国外退去、強制送還にでもなったら困るしね(←これもありないとは言い切れない情勢になるかもしれません・・・涙)
さて、最近米国であった大統領選は今まで以上にいろいろな意味で注目を集めました。僕は市民権はなく(アメリカ国民ではなく日本人なので)永住権(グリーンカード保持者)なので選挙権はありません。ですから比較的離れた立場でこの選挙を見ていたような気がします。結果は周知のとおり番狂わせがありトランプ氏が勝利を得ました! これには僕でさえもかなりショックでした。
サンフランシスコべエリアに住んでいますとトランプ支持と全面的に前に出している人は皆無です。(Cocoをのぞいて・・・)選挙の結果を見た有識者と言われる人たちが、これはアメリカの教育水準の低い人(RedNeckやWhite Trash)たちの選んだ結果だ~!とかアメリカは白人の国で白人市至上主義的な人が多い結果だ~!と大騒ぎしていますが、それもあるかもしれませんがそれだけではないと思います。 トランプ氏の人間的な資質、彼の発言も大統領としては許されるべき言葉ではないのにもかかわらず、彼がこうして選ばれてしまったのは彼に投票した人すべてが特別差別主義者や白人至上主義者ではないのだと思います。アメリカの政治に詳しくもない、レベルの低い僕が思いついたいくつかの要因を簡単に書いてみたいと思います。あくまでも主観的な根拠も示さない低レベルの意見ですので自分は違うと思う~!!と激怒しないでくださいな(汗) ちなみに僕は別にトランプ支持ではありませんので、悪しからず。
さて、僕が思う今回のトランプ勝利の要因の一つにオバマ大統領の政治手腕がそれ程素晴らしくもなかったというものがあるような気がしました。まずオバマケア―を呼ばれるAffordable Care Act(ACA)。 米国ではお金が全くないか、お金がちゃんとある人以外は保険に入るにはかなり大変でした。それは医療費&保険料のとんでもない値段だからです。また医療費のおかげで破産宣告を受ける人もたくさんいました。
その点ではこのオバマケア―は今まで保険に入れなかった人たちに保険に入れるようにし、多少の強制力を持って保険加入者を増やしました。この点では素晴らしい政策だと思います。しかし、医療費は日本のような点数制ではなく医療機関の言い値になることが多く、医療費自体は制御不能状態で天井知らずで上昇。それに伴って保険会社も保険料を上がるばかり。つまり政府の負担(使われる税金)は増えるばかりなのです。それらの抜本的な改革なしにはオバマケア―の未来は暗いものだと考えます。
カリフォルニアに限ってですが低所得者年収160万円以下は月々の保険料も、医療費も自己負担もゼロ!年収が500万円までは政府の補助を受けることができますが、それ以上の年収になるとほぼ全額負担。職場が払ってくれればまだいいですが、個人負担となると保険料は1人月々5万円以上。家族がいればその倍になる場合も…まともに一生懸命働く人には高すぎて、低所得者には優遇すぎるくらいの状態なのです。こんな制度ならまともに働いている人が怒るのも理解できます。
そして移民問題。この国にはたくさんの不法移民者がいます。まあ、税金も払っている人もいますが、たぶんほとんどが税申告のない労働者となっている場合が多いかと思います。僕たちが住む地域では不法労働者も加入できる医療制度があります。そして行政サービスも不法労働者に門戸を開いているものも多々あります。もちろんこれらは税金で賄われています。
また、アメリカでは両親が不法移民であってもアメリカで生まれればアメリカ国民。その為、アメリカで生まれた子供はたとえ両親が不法移民で税金を一切払っていなくてもある一定の医療、教育は無料で受けることがきるようになるのです。税金は払わずベネフィット:恩恵だけ受け取る。そう考える人たちが不満を抱いているのは現実。
そしてオバマ大統領は不法移民優遇措置はとったものの、それほどその流入を抑える対策はとってはこなかった。ですから、一般人からしてみると収入はそれほど上がらないのに税金ばかりがどんどん増え、彼らに使われていると感じている人が多いのかもしれません。実際このままこの状態が増え続ければ行政サービスは破綻するしかないかもしれません。
次に考えられるのが外交手腕。最初はイスラム問題。ISISがとんでもないことを起こし、アメリカの様々な場所でもテロと思われる行動があったにもかかわらず、オバマ大統領の過激イスラム原理主義者たちへの対策は一般市民にはほとんど目に見える対策をとりませんでした。ですから、アメリカ国内でオバマ大統領の対イスラム過激派対策が弱すぎると考える人が多いのかもしれません。そして、対中国政策、対ロシア政策・・・上げれば限がないくらいこれといってアメリカが主導権を持ったような外交政策が見えなかった。
いろいろとあげてもきりがないのであと一つ。それは国内で多発した人種問題。黒人初の大統領ということで期待されたこの対立問題は、オバマ大統領になって黒人対白人の対立問題がより多くなってきたような感がありました。それは彼が明確な方向性を示さずこの問題に真っ向から取り組まなかった結果であると感じている人が多かったからなのでしょう。これらはオバマ政権でのごくほんの一部ですが、一般の日本人の僕でさえ感じられるくらいですから、他にも彼の政治に不満を持つアメリカ人は意外と多くいたのではないでしょうか。
そして、もしクリントン氏が大統領になった場合、これらのオバマ政策が世襲される可能性が多くなります。そうなると、このまま下手をしたら後8年、アメリカがこのような状態になるという懸念あったのではないでしょうか。。。とんでもない発言&人間的に質が良くなさそうなトランプ氏対このまま同じ政治のクリントン氏という究極の選択を迫られ、必ずしもトランプを両手放しで支持という訳でもないが、アメリカがこのままこの路線で進むのよりは、破天荒な彼に試させてみるのも手ではないかという選択になったのかもしれません。
それにオバマ大統領が選ばれた時の選挙期間中はBush大統領が8年間大統領職を務めていました。この時のオバマ大統領のスローガンは”Change!"でした。ブッシュ大統領の政治に懸念を持った、または良しと思われない国民が変化を求めてオバマ大統領を選びました。カーター大統領(民主党)→父ブッシュ(共和党)→クリントン(民主党)→ブッシュ(共和党)→オバマ(民主党)→トランプ(共和党)ですから、今回の結果も前政権からの変化を求めたということで、歴史の繰り返し。なるべくしてなったと言えないこともありません。アメリカ国民はもともと変化を好む国民性なのでしょう。
そしてそれにもう一つの要因が公正を欠いたメディアの報道。今回の選挙報道でほとんどがクリントン氏有利一色になっていました。この偏った報道により究極の選択に迫られた人たちも、多分トランプは選ばれないだろうから、自分はトランプに投票してもどうってことないな~という安易な選択もあったのかもしれません。そしてクリントン支持者は、この勝負はもう決まっているからという判断により、わざわざクリントン氏支持の投票に行っていなかったことはその後の彼女の得票数を見ると明らかになっています。
いろいろな要因、様々な理由でコメディーのような選挙結果が出てしまったように感じられます。これらの理由からトランプ支持者または投票者が必ずしもすべて、人種差別者や白人至上主義者ではないという感想です。
もう、結果がありますからこれはどうあがいても変わることがありません。トランプ氏がふさわしくない~!!と大騒ぎしているのはわかりますが、それ以上に目を向けるべきことがあるような気がします。トランプ氏の発言&今までの行動から、トランプ氏を下すことに躍起になっていますが、もし仮に何らかの問題で彼が罷免されたとしても、次に自動的に大統領になるのは副大統領候補Mike Pence氏。僕はこの人の方がよっぽどトランプ氏よりある意味怖い気がします。彼の経歴を見ると愕然とします・・・(涙)
またそれ以外に注目したいのがアメリカ中枢が共和党でしめられてしまったこと。今回の選挙ではトランプ氏勝利に皆さんの関心が集中していますが、他にも重要項目があります。まずは上院下院共に共和党が制したこと。こうなると様々な懸念が生まれてきます。上院下院はもちろん立法機関です。これにより共和党の提出した法案がかなり通りやすくなることでしょう。そして、大統領が共和党になりましたので指名される行政最高幹部も共和党でしめられることでしょう。
以前は民主党の大統領でしたから、行政中枢は民主党、議会(立法)は、共和党で何とかバランスを保っていた感がありますが、これからは共和党一色です。
そして、行政、立法と来てもう一つの需要なポイントはもちろん司法です。現在連邦最高裁判事の席が一つ空いています。9人いる判事の民主党派が4人共和党派が4人、死去により1つの席が空いていますがこれは大統領に任命権があり、議会が承認すれば確定します。オバマ氏が指名することもできましたが、議会が共和党寄りなので指名しても承認されるのが難しかったのでしょう。つまりトランプ氏が大統領になれば、彼はたぶん共和党寄りの判事を任命し、共和党の議会はすんなり承認するでしょう。
これはどういうことかと言いますと、アメリカで行政、立法、司法すべてが共和党でしめられることになのです。同性婚でさえ、これらが揃ってしまえばたとえトランプ氏が何もしないと約束しても、新たな訴訟が起こった場合新しい判決が出てしまえば覆される可能性も否定できない状態なのです。これはもちろん一例ですが、つまり今アメリカで常識(確定)となっていることもことごとく否定され、とんでもない方向に進むことができる地盤が出来てきているということなのです。これがアメリカにとって、そして世界にとってどういうことなのかと考えるとかなり怖い気がします。
この選挙の影響が直接あったとは言えませんが、世界に少し目を向けるとブルガリアでは親ロシア派の大統領が選出、オーストリアでは極右勢力が、ドイツでは新興右派政党(ドイツのための選択肢:AfD)が躍進中、フランスの2017年の大統領選でも極右政党・国民戦線のルペン党首が選ばれる可能性が日に日に大きくなっているようです。世界中の先進国が(ブルガリアは先進国ではありませんが~)どんどん極右になっていく・・・
僕が感じたのは今までの世界の傾向としてはどちらかというと左派的でして、世界各地で難民を受け入れ、各国の利益よりも世界協調を押してきたように思いました。その結果その国内に様々な問題が生じ、これらの反動で各国で右派が躍進しているのでしょうか… 日本も対岸の火事というスタンスではいられない場合になるかもしれませんね。
米国ではすでに国内で一番リベラルなサンフランシスコでさえも既にヘイトクライムと呼ばれる犯罪や行動が出てきています。これはたぶん、国のリーダーとなる人がとんでもない発言をしたため、彼が言ったことはそれが正しい!と冷静な知的な判断ができない人の起こした浅はかな行動。たぶんこれらは増えるのかもしれません。安全で安心して住める環境がこのまま保たれていくのでしょうか?
こういう時だからこそ、正しくない方へ向かった時、正しくない行動があった時は泣き寝入りせず声を出して止めていかなければならないのかもしれません。究極の選択によりトランプ氏に投票してしまった人、トランプ氏に投票しなかった人はこの国の進む方をしっかりとした視点から冷静に見ていかなければならないことでしょう。アメリカ人の選んだ判断が正しいことを心から祈るばかりです。
以上が浅~い考えしかない素人日本人の僕がこの大統領選のドタバタを見てが勝手に書きこんだたわごとです。間違った情報が載っていても責任を持てませんので、そこのところよろしくお願いいたします(笑)。
自分は永住権だけだと心許ないから、トランプ氏が大統領になったら市民権をとっておいた方がいいかもしれないな・・・(汗) 例えばですが交通事故を起こして国外退去、強制送還にでもなったら困るしね(←これもありないとは言い切れない情勢になるかもしれません・・・涙)
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この日記は続きものです。
1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
26.Aucklandで激ウマ生牡蠣&ステーキ
27.ANAビジネスクラス@B787:SDY→羽田
28. 美食&食い逃げ東京滞在12時間
友人Kさんと忙しくランチを済ませた後は、東京駅から成田行きの1000円バスに乗って成田空港へ!平日にも関わらず東京から成田への道はそれほど混んでおらず60分ほどで到着しました。成田エクスプレスですと2人で6040円、バスですと2人で2000円ですから4000円ほどのお得となります。それに座席は綺麗でゆったりとしているし、外の景色も楽しめるのでいいですね!
今回のANAのフライトはシドニーからサンノゼまでで、日本では羽田着&成田発という乗り換えの一貫フライトですが、ANAによると荷物は羽田で自分で引き取って成田まで自力で運ばなければならず、羽田から成田への荷物はANAの方では何も輸送方法がないと言われました。それなら~と宅急便という選択もチェックしましたが、これも当日ですと無理のようでした。 そんな訳ですので東京駅で荷物を預けたということでした。さて成田空港にはスターアライアンス系となりますと、ANAのラウンジが2つあり、ユナイテッド航空のラウンジが使えます。僕たちが使ったのはANAの大きな方のラウンジでした。こちらで梅酒のソーダ割りを作り、豚骨ラーメンをいただきましてホクホク顔(笑)。
今までいろいろなラウンジに潜入しましたが、ANAが一番アルコールの種類があり、食べ物も充実しているような気がしました。かなり混んでいるのが難点・・・ユナイテッド航空の成田空港のラウンジは食べ物もアルコールの種類も本当に限られていますのでお勧めできません!
今回はサンフランシスコではなく南の街のSan Jose行きです。 実はCocoがお世話になっているお宅さんがこの南も街にありますので、到着後空港にとめてある車でそのままCocoをひきとって家に帰ろうじゃないか~ということになっておりました。さすがANAさんですね~。やはりフライトはオンタイムでの出発となっていました。 本来はオンタイムで出発するのが当たり前なのでしょうが、サンフランシスコに住んでユナイテッド航空ユーザーとなると飛行機は飛べばラッキー、遅れるのは当たり前、キャンセルもありるという世界に慣れてしまっているので、必要以上に感激してしまいます。成田空港からSan Joseまでのフライトはこちらのボーイング787です。飛行時間は8時間くらいかな?
この飛行機は先に乗ったシドニー羽田間のボーイング787よりもひとつ古いタイプのため、席が隣同士に座ってもほぼ会話ができないような造りになっています。ですから今回は窓際の一人席を前と後ろで座ることにしました。飛行前のドリンクサービスがありましたので泡飲料でこの旅の最期を祝って乾杯しました~! アテンダントさんが席にあいさつに来てくれ、お友達とご旅行ですか?と尋ねましたので、今回は彼とのお付き合い20周年記念旅行です!と言ったら、一瞬凍りつきましたが(笑)、すぐに営業スマイルに戻りまして、素敵ですね~!どちらに行かれたのですか?と聞かれましたので、Cook Islandsと答えると、彼女はCook Islandsを知らないとのことでした(笑)。
国際線のANAのアテンダントとはいえ日本に住んでいる彼女はきっと僕たちのようなゲイカップルに遭遇することはあまりないのでしょうね~。それでもその後も大変いい感じの対応をしてくれましたので、今後もゲイカップルに対しても偏見なく公平な目で見てくれるといいな~なんて思ってしまいました。
飛行機が水平安定飛行になり、カクテルタイムがはじまりました。僕は梅酒のソーダ割り。それに合わせてアミューズも提供されました(左上)。 Dさんはモニターでシンゴジラを見始めたようです(笑)。夕飯はこんな感じでした。何が出たのかあまり記憶に残っていませんが、激ウマではないものの普通に美味しかったような気がします。
僕はそのまま日本で話題になった”君の名は”という映画を見始めました。これが日本で公開された時は、物凄い賛辞の嵐でした。その記憶が僕の中の期待感を高めすぎたのかもしれませんが、個人的にはそこまで感激したり、ましてや涙をするような映画でなかったな~というのが素直な感想です。感性が鈍いのかもしれませんな・・・(汗)
そうこうしているうちに飛行機はシリコンバレーのSan Joseの方に到着しました!やはりいいですね~オンタイムでの到着!この空港はそれ程国際線がないので以前の記憶によると、入国審査も税関も楽々だったような気がするのですが、今回は少し違っていました。入国審査官は妙に高飛車で必要のない質問を浴びせてきました。日本人の僕にならまだ理解できますが、アメリカ人のDさんにも… 税関申告書に僕たちはお土産に食べ物を持ってきたので嘘はつかずちゃんと申請したのです。そして3人の別々の係員に何を持ってきたのだ?!という同じような質問を何度も高圧的な態度で聞かれ、その上別のラインで待つように言われてDさん激怒! 同じ便で乗ってきた明らかに食べ物を持っている日本人観光客がうそをついて英語わかりません~食べ物を持っていません~!と言って素通りするのに正直に申請した僕たちがこうなるのっておかしい!!
何度も質問されたのに、結局彼らは僕たちのスーツケースをあけてチェックすることなく審査終了・・・彼らの行動はいったい何だったのか理解不能です。アメリカでよく感じるのは手荷物チェック職員(TSA)や入国管理官、税関管理官の根拠不明の高圧的な態度。彼らはこれにより自分が相手をコントロールしているという錯覚で喜んでいるのではないかと僕は感じます。。。
さて、とにかく問題なくSan Joseに到着しましたので、Cocoのシッターさんに連絡するといつでもPick Up OKですよ~との返事をいただきました。 久しぶりにCocoと対面するとCocoは自分のこの喜びをどう表現していいのかわからない!というくらい興奮して喜んでくれました。シッターさんによると滞在中はいい子にしていたとのこと。本当にお世話になりました!感謝感激です。
Cocoのシッターさんは僕のブログも読んでくださる方なので、今回の旅行がお付き合い20周年記念ということを知り、僕たちにお祝いのワインをプレゼントしてくださいました! 至れり尽くせりのご親切本当にありがとうございました。おかげで心配することなく旅行を楽しむことができました。
さぁ~てこれで長かった旅行記が終了しました! 今回も途中で終了することなく書き終えることができてよかった…。毎回毎回、旅行記は辛いです。ご存知の通り僕たちは、今回の旅行で分不相応な散財してしまいましたので、これからの通常日記は超節約&極貧地味生活日記となることでしょう(涙)。 次回の旅行を夢見てまたしっかり働いてしっかり貯金しなくっちゃだ~(汗)
1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
26.Aucklandで激ウマ生牡蠣&ステーキ
27.ANAビジネスクラス@B787:SDY→羽田
28. 美食&食い逃げ東京滞在12時間
友人Kさんと忙しくランチを済ませた後は、東京駅から成田行きの1000円バスに乗って成田空港へ!平日にも関わらず東京から成田への道はそれほど混んでおらず60分ほどで到着しました。成田エクスプレスですと2人で6040円、バスですと2人で2000円ですから4000円ほどのお得となります。それに座席は綺麗でゆったりとしているし、外の景色も楽しめるのでいいですね!
今回のANAのフライトはシドニーからサンノゼまでで、日本では羽田着&成田発という乗り換えの一貫フライトですが、ANAによると荷物は羽田で自分で引き取って成田まで自力で運ばなければならず、羽田から成田への荷物はANAの方では何も輸送方法がないと言われました。それなら~と宅急便という選択もチェックしましたが、これも当日ですと無理のようでした。 そんな訳ですので東京駅で荷物を預けたということでした。さて成田空港にはスターアライアンス系となりますと、ANAのラウンジが2つあり、ユナイテッド航空のラウンジが使えます。僕たちが使ったのはANAの大きな方のラウンジでした。こちらで梅酒のソーダ割りを作り、豚骨ラーメンをいただきましてホクホク顔(笑)。
今までいろいろなラウンジに潜入しましたが、ANAが一番アルコールの種類があり、食べ物も充実しているような気がしました。かなり混んでいるのが難点・・・ユナイテッド航空の成田空港のラウンジは食べ物もアルコールの種類も本当に限られていますのでお勧めできません!
今回はサンフランシスコではなく南の街のSan Jose行きです。 実はCocoがお世話になっているお宅さんがこの南も街にありますので、到着後空港にとめてある車でそのままCocoをひきとって家に帰ろうじゃないか~ということになっておりました。さすがANAさんですね~。やはりフライトはオンタイムでの出発となっていました。 本来はオンタイムで出発するのが当たり前なのでしょうが、サンフランシスコに住んでユナイテッド航空ユーザーとなると飛行機は飛べばラッキー、遅れるのは当たり前、キャンセルもありるという世界に慣れてしまっているので、必要以上に感激してしまいます。成田空港からSan Joseまでのフライトはこちらのボーイング787です。飛行時間は8時間くらいかな?
この飛行機は先に乗ったシドニー羽田間のボーイング787よりもひとつ古いタイプのため、席が隣同士に座ってもほぼ会話ができないような造りになっています。ですから今回は窓際の一人席を前と後ろで座ることにしました。飛行前のドリンクサービスがありましたので泡飲料でこの旅の最期を祝って乾杯しました~! アテンダントさんが席にあいさつに来てくれ、お友達とご旅行ですか?と尋ねましたので、今回は彼とのお付き合い20周年記念旅行です!と言ったら、一瞬凍りつきましたが(笑)、すぐに営業スマイルに戻りまして、素敵ですね~!どちらに行かれたのですか?と聞かれましたので、Cook Islandsと答えると、彼女はCook Islandsを知らないとのことでした(笑)。
国際線のANAのアテンダントとはいえ日本に住んでいる彼女はきっと僕たちのようなゲイカップルに遭遇することはあまりないのでしょうね~。それでもその後も大変いい感じの対応をしてくれましたので、今後もゲイカップルに対しても偏見なく公平な目で見てくれるといいな~なんて思ってしまいました。
飛行機が水平安定飛行になり、カクテルタイムがはじまりました。僕は梅酒のソーダ割り。それに合わせてアミューズも提供されました(左上)。 Dさんはモニターでシンゴジラを見始めたようです(笑)。夕飯はこんな感じでした。何が出たのかあまり記憶に残っていませんが、激ウマではないものの普通に美味しかったような気がします。
Dさんは洋食のステーキか何かを頼んでいたようですが、隣に座っていなかったのでさすがに写真は撮れませんでした~。あまり印象に残っていない夕飯でしたが、デザートのケーキはいまいちだったな~ということだけしっかり覚えています。嫌な客だ・・・(笑)。
僕はそのまま日本で話題になった”君の名は”という映画を見始めました。これが日本で公開された時は、物凄い賛辞の嵐でした。その記憶が僕の中の期待感を高めすぎたのかもしれませんが、個人的にはそこまで感激したり、ましてや涙をするような映画でなかったな~というのが素直な感想です。感性が鈍いのかもしれませんな・・・(汗)
映画鑑賞中に一風堂のラーメンを作ってもらい食べました!ラーメンを食べ、映画を見終わり、少し横になりましたがあまり眠れず、外をみてみると朝日が昇ってきました。到着90分前になると朝食の用意がなされましたが、Dさんは最後の最後まで爆睡でした(笑)。シンゴジラを見ていたのですが、あまりに退屈で途中で寝入ってしまいそのまま爆睡してしまったらしい~。
そうこうしているうちに飛行機はシリコンバレーのSan Joseの方に到着しました!やはりいいですね~オンタイムでの到着!この空港はそれ程国際線がないので以前の記憶によると、入国審査も税関も楽々だったような気がするのですが、今回は少し違っていました。入国審査官は妙に高飛車で必要のない質問を浴びせてきました。日本人の僕にならまだ理解できますが、アメリカ人のDさんにも… 税関申告書に僕たちはお土産に食べ物を持ってきたので嘘はつかずちゃんと申請したのです。そして3人の別々の係員に何を持ってきたのだ?!という同じような質問を何度も高圧的な態度で聞かれ、その上別のラインで待つように言われてDさん激怒! 同じ便で乗ってきた明らかに食べ物を持っている日本人観光客がうそをついて英語わかりません~食べ物を持っていません~!と言って素通りするのに正直に申請した僕たちがこうなるのっておかしい!!
何度も質問されたのに、結局彼らは僕たちのスーツケースをあけてチェックすることなく審査終了・・・彼らの行動はいったい何だったのか理解不能です。アメリカでよく感じるのは手荷物チェック職員(TSA)や入国管理官、税関管理官の根拠不明の高圧的な態度。彼らはこれにより自分が相手をコントロールしているという錯覚で喜んでいるのではないかと僕は感じます。。。
さて、とにかく問題なくSan Joseに到着しましたので、Cocoのシッターさんに連絡するといつでもPick Up OKですよ~との返事をいただきました。 久しぶりにCocoと対面するとCocoは自分のこの喜びをどう表現していいのかわからない!というくらい興奮して喜んでくれました。シッターさんによると滞在中はいい子にしていたとのこと。本当にお世話になりました!感謝感激です。
Cocoのシッターさんは僕のブログも読んでくださる方なので、今回の旅行がお付き合い20周年記念ということを知り、僕たちにお祝いのワインをプレゼントしてくださいました! 至れり尽くせりのご親切本当にありがとうございました。おかげで心配することなく旅行を楽しむことができました。
さぁ~てこれで長かった旅行記が終了しました! 今回も途中で終了することなく書き終えることができてよかった…。毎回毎回、旅行記は辛いです。ご存知の通り僕たちは、今回の旅行で分不相応な散財してしまいましたので、これからの通常日記は超節約&極貧地味生活日記となることでしょう(涙)。 次回の旅行を夢見てまたしっかり働いてしっかり貯金しなくっちゃだ~(汗)
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この日記は続きものです。
1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
26.Aucklandで激ウマ生牡蠣&ステーキ
27.ANAビジネスクラス@B787:SDY→羽田
羽田空港に午前5時に到着しまして、成田空港から米国へ戻るフライトは午後5時ですので、東京滞在12時間。さぁ~って最初は羽田空港でスッキリシャワーを浴びよう!シドニーでANAの職員さんに教えてもらった通り歩いてみると、すぐシャワールームを見つけることができました。搭乗券を見せると無料で綺麗なシャワーを使わせてくれました。通常は30分、1030円のようです。 東京にもUberがあるのだろうか?とアプリを開いてみたのですが、通常の安いUberがありませんでした。次は東京駅でスーツケースを預けるのですが、羽田から東京まで電車かタクシーの選択となりました。まだ朝早い時間でしたので渋滞はないだろう~!とタクシーを選択。あっという間に東京駅に到着。佐川急便の手荷物預かり所で大きいスーツケースを2つ預けて朝ごはんへGO!
朝ごはんに選んだのはもちろん築地です~♪ 東京到着午前5時としたら、さすがの東京もここ以外賑やかな場所はないだろうと考えました。さて、この旅行を計画したころは、まだ東京都知事は舛添氏で僕たちがこの頃に東京築地に行ったとしても、築地市場は別の場所に移転している予定でした。 しか~し、ご存知の大騒動がありまして、結局僕たちがこの時期に築地に行ってもまだまだ移転はされておらず、おかげさまで活気のある楽しい築地訪問となりました。こういう賑やかな場所、美味しいもので囲まれた場所、僕は大好きです!出来れば、これらの魚介類をすべて持って帰りたい~!!と真剣に思ってしまいました。
この時点で朝の8時前、さすがに築地市場とはいえこの時間に開いているお店はそれほど多くありませんでした。僕たちの狙いは新鮮な海の幸。その上時間も限られていますので並ばなくてもOKだけれども、そこそこ美味しい場所を探さなくてはいけませんでした。第一希望のお店はウニの有名な鮨國でした。残念ながらまだ開店しておりませんでしたので次のお店へ移動~! やってきたのがうに専門店「うに虎喰」というお店でした。このお店は朝早くから開いているうえ、ウニの種類も豊富で’ウニ以外の新鮮な魚も揃っているとのことでしたので直撃!ここでDさんは朝からまさかの日本酒!この日本酒はこのお店オリジナルの物だったそうですが、すっきりとした味わいのいい日本酒でしたそうです(笑)。
彼のオーダーは大トロと日本産ウニのどんぶり!これはDさんが唸るほどおいしい大トロに、ウニだったようです。僕がオーダーしたのは食べ比べ5種類のウニ丼というものでした。生卵の存在がイマイチよくわかりませんでしたが、ウニは新鮮でめっちゃくちゃ美味しかったです~!! 追加でいくらも頼んでしまいました! 朝からこんな豪華な食事。一生に一度だけですね(笑)。
その後築地を歩いて買いものをしました。乾物を中心にいろいろと買いこんでしまいました!
築地にはたくさんの食べ物屋が並んでいて、その場でちょこっと食べれるものも多々あります。
その中で僕の目を引いたのが、この季節には美味しくなると言われる生牡蠣です~♪ 1つ350円のこの生牡蠣をその場でいただきました!
ニュージーランド産の生牡蠣も美味しかったですが、これも最高でした~。
Dさんは生牡蠣は小さいほうが好きな人なので、この大きさは無理なのだそうです(笑)。
朝ごはんの後は、Dさんが行きたいと言っていた東京スカイツリーへ向かいました。
実はここDさんと共に2度目の訪問なのです。
前回行ったときは、あいにくの天気で全面が白い靄に覆われていてあまりよく見えませんでした。
過去日記をみてみると、前回はスカイツリーの後に築地でお寿司を食べているようです…
今回はその逆! 東京での行動範囲があまり広がらない2人のようです(笑)
まぁ~楽しい時間ですからどちらにしても良しとしましょう!
スカイツリーは今回の旅行の中で候補にはなっていましたが、最終決定は天気を見てからということになっていたのです。この日は雲一つない素晴らしい秋晴れに恵まれていましたので、早速訪問!この時点でもまだ朝9時少し過ぎでしたので、まだまだ観光客もそう多くなく並ぶことなく入れました。富士山のすそ野まで見えるいい天気でしたので、特別展望台まで登って、Dさんは大満足。
まあ、でもこういう景色って数分みれば十分という感じです。一日中過ごせるようなエンターテイメントでもないかな~というのが正直なところ(笑)。スカイツリーの下のお土産物屋も、似たようなものが並びますので、僕たちとしては全く興味なしでした~。僕たちがスカイツリーを後にする頃は入り口の方にはたくさんの団体客が並び、結構な混雑ぶりでした。
このあとは知り合ってから20年以上にもなる友人とランチです。
もちろん彼女とDさんは仲良しですので再会を喜んでいました。
再会を喜んだ後はうだうだそこに留まらず、さっさとランチの場所へ移動です~
それはだんだんの東京滞在の残り時間が少なくなってきてしまっているからなのです。
飛行機の乗り換え時間を利用しての滞在ですからしょうがない(涙)。
友人Kさんはフリーライターでハタラクというウェブマガジンも運営しています!
もともとランチには今半で食べたい~とDさんが言っていたのですが、最後の最後になってパスタでいいよ~なんて言い始めていました。たぶん今までの散財を気にしての発言なのでしょう。でも今更一食パスタを食べてもそう変わるものもありませんし、これからまた新しいお店を捜索する時間もないから~と結局今半でランチをすることにしました!
まずは最初にお久しぶり~の乾杯! Dさんは日本酒、僕はゆず酒のソーダ割り、Kさんはビールということでした。Kさんは一応英語が喋れますので僕はぎりぎりまで通訳なんぞせずに、食べることに集中させてもらいました(笑)。僕とKさんが頼んだのは名前を忘れましたが、ポン酢で食べるランチセットです。 Dさんはステーキランチ!これは10年近く前に食べた時に悶えてしまうくらい美味しかったのを覚えていまして、再度食べることとしましたが、やはりあまりの美味しさに言葉を失ってしまったそうです。やはり今半のお肉は本当に美味しいですね!大満足のご飯でしたが、時間がどんどんと過ぎていきまして、時間切れとなってしまいました
Kさん、あわただしくって申し訳ない!忙しい合間に時間を作ってくれて本当にありがとうございました。次回はゆっくりできるようにしましょうね~。 僕たちは彼女に別れを告げ、東京駅で成田行きの1000円バスに乗り込みました! 成田エクスプレスの半額以下ですので一応節約してみました(笑)
いまさら何を・・・(汗)
1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
26.Aucklandで激ウマ生牡蠣&ステーキ
27.ANAビジネスクラス@B787:SDY→羽田
羽田空港に午前5時に到着しまして、成田空港から米国へ戻るフライトは午後5時ですので、東京滞在12時間。さぁ~って最初は羽田空港でスッキリシャワーを浴びよう!シドニーでANAの職員さんに教えてもらった通り歩いてみると、すぐシャワールームを見つけることができました。搭乗券を見せると無料で綺麗なシャワーを使わせてくれました。通常は30分、1030円のようです。 東京にもUberがあるのだろうか?とアプリを開いてみたのですが、通常の安いUberがありませんでした。次は東京駅でスーツケースを預けるのですが、羽田から東京まで電車かタクシーの選択となりました。まだ朝早い時間でしたので渋滞はないだろう~!とタクシーを選択。あっという間に東京駅に到着。佐川急便の手荷物預かり所で大きいスーツケースを2つ預けて朝ごはんへGO!
朝ごはんに選んだのはもちろん築地です~♪ 東京到着午前5時としたら、さすがの東京もここ以外賑やかな場所はないだろうと考えました。さて、この旅行を計画したころは、まだ東京都知事は舛添氏で僕たちがこの頃に東京築地に行ったとしても、築地市場は別の場所に移転している予定でした。 しか~し、ご存知の大騒動がありまして、結局僕たちがこの時期に築地に行ってもまだまだ移転はされておらず、おかげさまで活気のある楽しい築地訪問となりました。こういう賑やかな場所、美味しいもので囲まれた場所、僕は大好きです!出来れば、これらの魚介類をすべて持って帰りたい~!!と真剣に思ってしまいました。
この時点で朝の8時前、さすがに築地市場とはいえこの時間に開いているお店はそれほど多くありませんでした。僕たちの狙いは新鮮な海の幸。その上時間も限られていますので並ばなくてもOKだけれども、そこそこ美味しい場所を探さなくてはいけませんでした。第一希望のお店はウニの有名な鮨國でした。残念ながらまだ開店しておりませんでしたので次のお店へ移動~! やってきたのがうに専門店「うに虎喰」というお店でした。このお店は朝早くから開いているうえ、ウニの種類も豊富で’ウニ以外の新鮮な魚も揃っているとのことでしたので直撃!ここでDさんは朝からまさかの日本酒!この日本酒はこのお店オリジナルの物だったそうですが、すっきりとした味わいのいい日本酒でしたそうです(笑)。
彼のオーダーは大トロと日本産ウニのどんぶり!これはDさんが唸るほどおいしい大トロに、ウニだったようです。僕がオーダーしたのは食べ比べ5種類のウニ丼というものでした。生卵の存在がイマイチよくわかりませんでしたが、ウニは新鮮でめっちゃくちゃ美味しかったです~!! 追加でいくらも頼んでしまいました! 朝からこんな豪華な食事。一生に一度だけですね(笑)。
その後築地を歩いて買いものをしました。乾物を中心にいろいろと買いこんでしまいました!
築地にはたくさんの食べ物屋が並んでいて、その場でちょこっと食べれるものも多々あります。
その中で僕の目を引いたのが、この季節には美味しくなると言われる生牡蠣です~♪ 1つ350円のこの生牡蠣をその場でいただきました!
ニュージーランド産の生牡蠣も美味しかったですが、これも最高でした~。
Dさんは生牡蠣は小さいほうが好きな人なので、この大きさは無理なのだそうです(笑)。
朝ごはんの後は、Dさんが行きたいと言っていた東京スカイツリーへ向かいました。
実はここDさんと共に2度目の訪問なのです。
前回行ったときは、あいにくの天気で全面が白い靄に覆われていてあまりよく見えませんでした。
過去日記をみてみると、前回はスカイツリーの後に築地でお寿司を食べているようです…
今回はその逆! 東京での行動範囲があまり広がらない2人のようです(笑)
まぁ~楽しい時間ですからどちらにしても良しとしましょう!
スカイツリーは今回の旅行の中で候補にはなっていましたが、最終決定は天気を見てからということになっていたのです。この日は雲一つない素晴らしい秋晴れに恵まれていましたので、早速訪問!この時点でもまだ朝9時少し過ぎでしたので、まだまだ観光客もそう多くなく並ぶことなく入れました。富士山のすそ野まで見えるいい天気でしたので、特別展望台まで登って、Dさんは大満足。
まあ、でもこういう景色って数分みれば十分という感じです。一日中過ごせるようなエンターテイメントでもないかな~というのが正直なところ(笑)。スカイツリーの下のお土産物屋も、似たようなものが並びますので、僕たちとしては全く興味なしでした~。僕たちがスカイツリーを後にする頃は入り口の方にはたくさんの団体客が並び、結構な混雑ぶりでした。
このあとは知り合ってから20年以上にもなる友人とランチです。
もちろん彼女とDさんは仲良しですので再会を喜んでいました。
再会を喜んだ後はうだうだそこに留まらず、さっさとランチの場所へ移動です~
それはだんだんの東京滞在の残り時間が少なくなってきてしまっているからなのです。
飛行機の乗り換え時間を利用しての滞在ですからしょうがない(涙)。
友人Kさんはフリーライターでハタラクというウェブマガジンも運営しています!
もともとランチには今半で食べたい~とDさんが言っていたのですが、最後の最後になってパスタでいいよ~なんて言い始めていました。たぶん今までの散財を気にしての発言なのでしょう。でも今更一食パスタを食べてもそう変わるものもありませんし、これからまた新しいお店を捜索する時間もないから~と結局今半でランチをすることにしました!
まずは最初にお久しぶり~の乾杯! Dさんは日本酒、僕はゆず酒のソーダ割り、Kさんはビールということでした。Kさんは一応英語が喋れますので僕はぎりぎりまで通訳なんぞせずに、食べることに集中させてもらいました(笑)。僕とKさんが頼んだのは名前を忘れましたが、ポン酢で食べるランチセットです。 Dさんはステーキランチ!これは10年近く前に食べた時に悶えてしまうくらい美味しかったのを覚えていまして、再度食べることとしましたが、やはりあまりの美味しさに言葉を失ってしまったそうです。やはり今半のお肉は本当に美味しいですね!大満足のご飯でしたが、時間がどんどんと過ぎていきまして、時間切れとなってしまいました
Kさん、あわただしくって申し訳ない!忙しい合間に時間を作ってくれて本当にありがとうございました。次回はゆっくりできるようにしましょうね~。 僕たちは彼女に別れを告げ、東京駅で成田行きの1000円バスに乗り込みました! 成田エクスプレスの半額以下ですので一応節約してみました(笑)
いまさら何を・・・(汗)
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
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インスタグラム@japansfo
この日記は続きものです。
1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
26.Aucklandで激ウマ生牡蠣&ステーキ
この旅行記も残すところ、この記事を含めてあと3回。もう暫くのご辛抱を。。。
さて~シドニーについてAir New Zealandから荷物をひきとって、入国審査をして、税関&検疫を通過して到着ロビーから出発ロビーに移動します。Air New Zealandでは、予約番号を連絡させることは一切しておりません!ということでしたので、面倒くさいながらも一からやり直ししなくてはいけなかったのです。親切なエアラインなら最終目的地まで繋げてくれるのにな~(涙)
すると日本人のANA職員の彼女はあまり羽田のシャワールームについて知らなかったようで僕に、さっそくお調べしてお客様が搭乗するまでに必ずお知らせしますと言ってくれました。素晴らしい~対応だ~! ユナイテッド航空だったら、羽田空港のことは知らないのでから羽田についたら現地の人に聞いてね!って言われたよね~とDさんと2人で笑っていました(笑)。
シドニーのラウンジにやってきました。これもAir New Zealandのラウンジだったと思います。ですからスターアライアンスの飛行機で乗る人たちが皆さん共用していました。もう遅い時間でしたので、この時間から飛ぶ便はもう数本。面白かったのがアジア人はほぼ日本人と中国人。上海行と羽田行きがあったからでした。でも、日本人か中国人笑ってしまうくらいすぐにわかるのです。
今回はどうもシドニーで医学学会か何かあったらしく日本人はほどんとが医師。会話を聞いていると医療関係の話が出てきて、皆さんお互いを先生をつけて呼び合っています。アメリカですと医師同士はあまりお互いドクターをつけて呼び合わないような気がしますから、日本独特のしきたりなのかもしれませんね。あまりの先生連発に聞いていてちょっと違和感が湧き出てきました(笑)。
一方中華系の人たちはラウンジで欠食児童のようにお皿にてんこ盛りに食事をよそい、大声で携帯電話で話し、彼らの去った後は食べ残しの食べ物がお皿に残り、ゴミが驚くくらい散らかっていました。これにはDさんも驚愕・・・ここまで違いがはっきり出るのってコメディーレベルだよね~というくらいの差がありました(笑)。
しかし~日本人にもラウンジ欠食(欠飲?)児童がいました!
この先生さんはワインがお好きらしく、一度に何杯ものワインをもってきて楽しんでおられました(笑)。
ラウンジですから無料提供されますからいくらでも飲んでもよろしいかと思われますが、やはり一杯あけてからまたもらいに行くという方が、テーブルにワイングラスが3つ並ぶよりはずっとスマートな気がしました…(汗)
いろいろな人間観察を楽しんでいたところアナウンスが入り、僕たちが乗る便の搭乗がもう少しで始まるとのことでした。それじゃ~ゲートに向かいましょう~ラウンジを後にしました。そしてゲートに行ってみると、先ほど羽田でのシャワーのことを聞いたANAの日本人従業員の女性が僕たちを待ち構えていました!そして手には白い紙を持っていたのです。
そして、日本語でプリントアウトされたこの紙を渡してくれ、到着ゲートを降りてからのシャワーの位置を詳しく教えてくださいました。そして、Dさんのために英語でのVersionもプリントアウトして、彼に渡してくれたのです。日本ではなくシドニーでもANAさんは素晴らしい仕事をしておるようです! これにはDさんも僕も大感激でした。
さて、飛行機に乗り込みました。今回のシドニー→羽田便はボーイング787のドリームライナーです。入ってみて驚いたのが僕たちが乗るエリアは何故か?虹色のライトアップがされておりました。なになに?ANAは僕たちの20周年記念のためにレインボーライトアップで祝福してくれている?なんて笑ってしまいました。 僕たちの席のエリアは思いっきりピンクでした(汗)。 これじゃ~ラブホテルみたいだよね~とDさんと二人で困惑。もしかしたら毎回やっているのかもしれませんが、この光の演出はいったい何だったのか未だに不明のままであります。最新の飛行機にはLEDライトを採用しているということですから、こういうこともできるのよ~という演出なのかもしれませんね。
Welcomeドリンクが配られましたので、僕たちはシャンパンをいただきまして、乾杯! このボーイング787は最新式のものでして、真ん中の2席はこうしてある程度のプライバシーは保てるものの、同行者との話も可能なデザインになっていました。この一つ昔の787は隣りどうしても完全に個室的になっていて話をするのがほぼ困難でした。前の日記で僕もぼやいています(笑)。
たぶん僕のように思っている人が多かったのでしょう~。最新式の787では完全個室ではなくちょっと体を前に出せば普通に会話できるようになっていました。飛行機の、特に長いフライトの場合隣同士に座るというのはやはり重要な旅の要素です。これを無視した前回の失敗をANAはちゃんと改善しているようでした!
そうそう~僕のお隣先生さんはとってもユニークな模様の靴下を履いていました。
よくみてみるとこの靴下、アボカドがデザインになっていました。
この先生は何故にアボカドの靴下を購入したのか?
そしてこのよく目立つアボカド靴下をこのフライトに選んだのか聞いてみたかったです(笑)。
僕たちのフライトはシドニーを夜に飛び、朝早くに羽田空港に到着する便です。ですからフライトが安定して出された食事は比較的軽めの食事となっていました。僕が選んだのは和食でして、メインは鮭だったかな? まぁ~普通に美味しかったですが、どうもお腹がいっぱいで全部食べることができませんでした。
Dさんの方は洋食を選びまして、メインはハンバーグだったようです。彼は日本のハンバーグが大好きでしたので大喜びですべて平らげたようです(笑)。やはりANAのサービスはいいですね~。これぞ5☆という感じで、同じ5☆のアジアなエアラインとは比べもにならないほど心地よかったです。食事の後は2人とも就寝。
フルフラットになるとはいえ、普通のベットとはかなり違いますので僕はなかなか眠れませんでした。映画でシンゴジラをやっていましたのでそれを見ていたらお腹が減ってきました。スナックメニューを見たら、一風堂の味噌ラーメンがあるというのでオーダーしてみました。まぁ~普通のインスタントラーメンですね。でも、アシアナエアーのラーメンよりはずっと質が上だと思いました(笑)。
ちなみにシンゴジラ・・・あくまでも個人的な感想ですが、それなりに楽しめましたが、ストーリーが陳腐ですね(笑)。特に石原さとみさんですか? 最近いい女~とネットの記事で見ていましたが、確かにかわいいけれど演技は物凄く下手ですよね?(好きな方ごめんなさい~!!) あの人が出てくるだけで一コマ一コマがよけい安っぽく見えてしまいました。
そんなこんなであっという間に約10時間のシドニーと羽田のフライトは終了しました!
1.Happy Anniversary!
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3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
26.Aucklandで激ウマ生牡蠣&ステーキ
この旅行記も残すところ、この記事を含めてあと3回。もう暫くのご辛抱を。。。
さて~シドニーについてAir New Zealandから荷物をひきとって、入国審査をして、税関&検疫を通過して到着ロビーから出発ロビーに移動します。Air New Zealandでは、予約番号を連絡させることは一切しておりません!ということでしたので、面倒くさいながらも一からやり直ししなくてはいけなかったのです。親切なエアラインなら最終目的地まで繋げてくれるのにな~(涙)
次に乗るのはANAです!この旅はユナイテッド航空からはじまり、アシアナ航空、エアーニュージーランド、ラロトンガエアー。そして最後に、ANAという感じになりました~。このフライトは夜にシドニーを出発して、朝早く東京羽田に着く便です。ですから、できれば羽田空港でシャワーを浴びてすっきりしたいな~と思っていたのでチェックインカウンターで羽田のシャワーについて聞いてみました。
すると日本人のANA職員の彼女はあまり羽田のシャワールームについて知らなかったようで僕に、さっそくお調べしてお客様が搭乗するまでに必ずお知らせしますと言ってくれました。素晴らしい~対応だ~! ユナイテッド航空だったら、羽田空港のことは知らないのでから羽田についたら現地の人に聞いてね!って言われたよね~とDさんと2人で笑っていました(笑)。
シドニーのラウンジにやってきました。これもAir New Zealandのラウンジだったと思います。ですからスターアライアンスの飛行機で乗る人たちが皆さん共用していました。もう遅い時間でしたので、この時間から飛ぶ便はもう数本。面白かったのがアジア人はほぼ日本人と中国人。上海行と羽田行きがあったからでした。でも、日本人か中国人笑ってしまうくらいすぐにわかるのです。
今回はどうもシドニーで医学学会か何かあったらしく日本人はほどんとが医師。会話を聞いていると医療関係の話が出てきて、皆さんお互いを先生をつけて呼び合っています。アメリカですと医師同士はあまりお互いドクターをつけて呼び合わないような気がしますから、日本独特のしきたりなのかもしれませんね。あまりの先生連発に聞いていてちょっと違和感が湧き出てきました(笑)。
一方中華系の人たちはラウンジで欠食児童のようにお皿にてんこ盛りに食事をよそい、大声で携帯電話で話し、彼らの去った後は食べ残しの食べ物がお皿に残り、ゴミが驚くくらい散らかっていました。これにはDさんも驚愕・・・ここまで違いがはっきり出るのってコメディーレベルだよね~というくらいの差がありました(笑)。
しかし~日本人にもラウンジ欠食(欠飲?)児童がいました!
この先生さんはワインがお好きらしく、一度に何杯ものワインをもってきて楽しんでおられました(笑)。
ラウンジですから無料提供されますからいくらでも飲んでもよろしいかと思われますが、やはり一杯あけてからまたもらいに行くという方が、テーブルにワイングラスが3つ並ぶよりはずっとスマートな気がしました…(汗)
いろいろな人間観察を楽しんでいたところアナウンスが入り、僕たちが乗る便の搭乗がもう少しで始まるとのことでした。それじゃ~ゲートに向かいましょう~ラウンジを後にしました。そしてゲートに行ってみると、先ほど羽田でのシャワーのことを聞いたANAの日本人従業員の女性が僕たちを待ち構えていました!そして手には白い紙を持っていたのです。
そして、日本語でプリントアウトされたこの紙を渡してくれ、到着ゲートを降りてからのシャワーの位置を詳しく教えてくださいました。そして、Dさんのために英語でのVersionもプリントアウトして、彼に渡してくれたのです。日本ではなくシドニーでもANAさんは素晴らしい仕事をしておるようです! これにはDさんも僕も大感激でした。
さて、飛行機に乗り込みました。今回のシドニー→羽田便はボーイング787のドリームライナーです。入ってみて驚いたのが僕たちが乗るエリアは何故か?虹色のライトアップがされておりました。なになに?ANAは僕たちの20周年記念のためにレインボーライトアップで祝福してくれている?なんて笑ってしまいました。 僕たちの席のエリアは思いっきりピンクでした(汗)。 これじゃ~ラブホテルみたいだよね~とDさんと二人で困惑。もしかしたら毎回やっているのかもしれませんが、この光の演出はいったい何だったのか未だに不明のままであります。最新の飛行機にはLEDライトを採用しているということですから、こういうこともできるのよ~という演出なのかもしれませんね。
Welcomeドリンクが配られましたので、僕たちはシャンパンをいただきまして、乾杯! このボーイング787は最新式のものでして、真ん中の2席はこうしてある程度のプライバシーは保てるものの、同行者との話も可能なデザインになっていました。この一つ昔の787は隣りどうしても完全に個室的になっていて話をするのがほぼ困難でした。前の日記で僕もぼやいています(笑)。
たぶん僕のように思っている人が多かったのでしょう~。最新式の787では完全個室ではなくちょっと体を前に出せば普通に会話できるようになっていました。飛行機の、特に長いフライトの場合隣同士に座るというのはやはり重要な旅の要素です。これを無視した前回の失敗をANAはちゃんと改善しているようでした!
そうそう~僕のお隣先生さんはとってもユニークな模様の靴下を履いていました。
よくみてみるとこの靴下、アボカドがデザインになっていました。
この先生は何故にアボカドの靴下を購入したのか?
そしてこのよく目立つアボカド靴下をこのフライトに選んだのか聞いてみたかったです(笑)。
僕たちのフライトはシドニーを夜に飛び、朝早くに羽田空港に到着する便です。ですからフライトが安定して出された食事は比較的軽めの食事となっていました。僕が選んだのは和食でして、メインは鮭だったかな? まぁ~普通に美味しかったですが、どうもお腹がいっぱいで全部食べることができませんでした。
Dさんの方は洋食を選びまして、メインはハンバーグだったようです。彼は日本のハンバーグが大好きでしたので大喜びですべて平らげたようです(笑)。やはりANAのサービスはいいですね~。これぞ5☆という感じで、同じ5☆のアジアなエアラインとは比べもにならないほど心地よかったです。食事の後は2人とも就寝。
フルフラットになるとはいえ、普通のベットとはかなり違いますので僕はなかなか眠れませんでした。映画でシンゴジラをやっていましたのでそれを見ていたらお腹が減ってきました。スナックメニューを見たら、一風堂の味噌ラーメンがあるというのでオーダーしてみました。まぁ~普通のインスタントラーメンですね。でも、アシアナエアーのラーメンよりはずっと質が上だと思いました(笑)。
ちなみにシンゴジラ・・・あくまでも個人的な感想ですが、それなりに楽しめましたが、ストーリーが陳腐ですね(笑)。特に石原さとみさんですか? 最近いい女~とネットの記事で見ていましたが、確かにかわいいけれど演技は物凄く下手ですよね?(好きな方ごめんなさい~!!) あの人が出てくるだけで一コマ一コマがよけい安っぽく見えてしまいました。
そんなこんなであっという間に約10時間のシドニーと羽田のフライトは終了しました!
羽田空港午前五時。
まだ少し眠いです。
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この日記は続きものです。
1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
ニュージーランドでの最初で最後の朝を迎えました。
気温的には少し肌寒い、春とはいえまだまだそれほど暖かくなっていないな~というのが感想。
空の方は雲が多く、傘をさすほどでもないものの時折パラパラと雨も落ちてくるような天気でした。 ホテルの部屋でコーヒーを飲んでシャワーを浴びてすっきりした後は朝散歩に出かけました。
メインストリートであるQueen Streetを歩くと、相変わらずアジア人であふれています(笑)。
この国はアジア人留学生にとって大きな特典でもあるのかもしれませんね…
それにしてもこれらのアジア人、よくもまぁ~男も女もよくタバコ吸います。
皆さんこぞって歩きたばこしています。カリフォルニアではアジア人は多くてもタバコを吸っている人は少ない!
ですから、まさにアジアのどこかの国に入り込んでしまったような感覚さえしてきます。
街を歩いていたら沢山の日本食レストランを見かけました。しかしそのほとんどがなんちゃって系のようです。
それに午前9時ともなるとほとんどがまだ開いていません。そんな中こちらのレストランを発見!
朝早いにもかかわらずもう既に開いているようですし、本物の日本食を強調しているのでチェックしてみました。
このお店には本当に日本人の方が働いていらっしゃって、作ってある料理も本当の日本料理でした!客に対する対応も日本そのものでした。なんちゃってが多いところでこういうのって嬉しい♪ こういうお店があるとホッとしますね~。僕たちはこのお店で買った食べ物をすぐ隣にあったAlbert Parkの方へ行ってきました。
この公園のバックグラウンドは全く知りませんが、緑が多くすぐそばに大学らしき建物もあり、小高い丘の上なのでAucklandの街が見渡せて大変気持ちの良い場所でした。こちらで僕はあんこダンゴ、Dさんは鮭の寿司を食べたということです(笑)。誰がオークランドまで来て団子を食べると予想したでしょう。ははは~
簡単な朝食を済ませた後はこれまたQueen Streetにある日本食材店で売っていた古本を購入しました!今回の旅で7冊ほどの本を持っていきましたがすべて読んでしまい、ここから家に帰るまでどうしようか~と思っていたところなので大変タイミングが良かった~! こちらで追加で3冊ほど古本を購入してきました。 こんな町の繁華街にこうして日本食材店があるなんてすごいですね~。この他にもいくつか日本食材店を見かけましたので、もしかしたらこのAucklandにはそれなりの日本人口が存在するのかもしれません。
朝の散歩はこれで終了~!一旦ホテルに戻って、荷造りをしてチェックアウトを済ませました。荷物を預かってもらい、ニュージーランドで最後の食事となるランチを食べに行ってきました!ステーキと生牡蠣はニュージーランドで有名ですので是非食べてみたかったのです。調査の結果、ランチからこれらを提供してくれるカジュアルダイニングのSkyタワーの真下のお店に方へ足を運びました。
洒落た感じでいい雰囲気のお店は、従業員の皆さんとっても親切でいい感じでした。面白いのが、英語にNZアクセントがあるためつい”あぁ~英語が母国語じゃない人が働いているんだ~”と思ってしまう感覚になりますが、実はこれが彼らの母国語。アメリカンアクセントに慣れてしまっている僕とDさんにとって何とも不思議な体験でした(笑)。
左下がハマグリのイカ墨パスタ。バターの風味の効いた白ワインパスタはもう~文句なしの激ウマ。Dさんと共に感激してシェアしました。そして真打のスカートステーキ。焼き具合が絶妙でこれも本当に美味しかったです。いや~こんないいお店に当たってラッキーでした。食べ物の運はなかなか良いみたいです♪
しっかり美味しいランチを食べた後は、ホテルに戻って荷物をひきとってUberを呼んで空港へ向かいます。 平日のランチタイムでしたので道も全く混んでいることなくすんなりと空港へ到着してくれました。飛行機に見られるこのシダの葉の模様はSilver Fernといいましてニュージーランドのアイコン(トレードマーク)になっているようです。政府関係機関も、観光局もそして航空会社もこのようにこのマークを使っているので、街を歩いてもよく見かけることができました。
搭乗時間までまだありましたのでAuckland空港のAir New Zealandのラウンジを使わせてもらいました。今風のデザインの家具と広々ととられたラウンジには、静かにしましょう~エリアもありました。今回のラウンジ利用では泡系飲み物をよくいただきました。たまに飲むと貧乏人の僕にとって豪華な気分にさせてくれるのが嬉しいところです(笑)。
食べ物の種類はまぁまぁかな?それほど種類が多いという訳でもありませんでしたが、UALのように物凄くケチな感じのするものではないので合格点と言ってもいいのではないでしょうか? 同じスターアライアンスでもここまで違うと、UAL以外のゴールドメンバーからSFOのひどさに文句など出てこないのだろうかと考えてしまいました。
エアーニュージーランドではエコノミー。
短いフライトでも一応国際線の便です。ですからちゃんと食事も飲み物も出てきました。
アルコールも無料提供になっていたのは驚きのサービスです! 僕は満足ランチを食べたのであまり食欲がありませんでした。
とりあえず一口トライしてみましたが、それなりに美味しかったと思います。
しかし、これが何の料理だったのか、記憶に全く残っておりません(笑)。
あっという間飛行機はシドニーに到着!実はこのフライト、僕たちにとっても重要な位置を占めていました。このあとの乗り換えまで4時間。おまけにこのAir New Zealand分と次に乗る飛行機は別々に予約したので、つながったフライトではありませんでした。つまりこのフライトが遅れた場合、次のフライトに乗れなくなっても何の保証がないものでした。ですから2人とも気が気でありませんでした。 しかしAir New Zealandさん、しっかりオンタイムで飛んでくれ、しっかりオンタイムでシドニーに到着してくれました。2人ともホッと胸をなでおろしていました。予約番号が通しですと遅れてもなんとか次につないでくれますが、別々の予約ですとそうならないので怖いですね。最大の難関を何とか通過できました。あと2本飛行機に乗って家に到着します~!
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15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
ニュージーランドでの最初で最後の朝を迎えました。
気温的には少し肌寒い、春とはいえまだまだそれほど暖かくなっていないな~というのが感想。
空の方は雲が多く、傘をさすほどでもないものの時折パラパラと雨も落ちてくるような天気でした。 ホテルの部屋でコーヒーを飲んでシャワーを浴びてすっきりした後は朝散歩に出かけました。
メインストリートであるQueen Streetを歩くと、相変わらずアジア人であふれています(笑)。
この国はアジア人留学生にとって大きな特典でもあるのかもしれませんね…
それにしてもこれらのアジア人、よくもまぁ~男も女もよくタバコ吸います。
皆さんこぞって歩きたばこしています。カリフォルニアではアジア人は多くてもタバコを吸っている人は少ない!
ですから、まさにアジアのどこかの国に入り込んでしまったような感覚さえしてきます。
街を歩いていたら沢山の日本食レストランを見かけました。しかしそのほとんどがなんちゃって系のようです。
それに午前9時ともなるとほとんどがまだ開いていません。そんな中こちらのレストランを発見!
朝早いにもかかわらずもう既に開いているようですし、本物の日本食を強調しているのでチェックしてみました。
9 Victoria St E,
Auckland, 1010, New Zealand
朝からやっているこのお店。朝の時間はこちらのショーケースに並べられた食べ物をセルフサービスで取って会計するようです。Dさんは最初何もいらない~と言っていたのにいつの間にか、鮭の寿司を朝食に選んでいました(笑)。朝から鮭の寿司かよ~と思いましたが、売っているのですからきっと需要があるのでしょう!僕はおめざということであんこのダンゴにしました。このお店には本当に日本人の方が働いていらっしゃって、作ってある料理も本当の日本料理でした!客に対する対応も日本そのものでした。なんちゃってが多いところでこういうのって嬉しい♪ こういうお店があるとホッとしますね~。僕たちはこのお店で買った食べ物をすぐ隣にあったAlbert Parkの方へ行ってきました。
簡単な朝食を済ませた後はこれまたQueen Streetにある日本食材店で売っていた古本を購入しました!今回の旅で7冊ほどの本を持っていきましたがすべて読んでしまい、ここから家に帰るまでどうしようか~と思っていたところなので大変タイミングが良かった~! こちらで追加で3冊ほど古本を購入してきました。 こんな町の繁華街にこうして日本食材店があるなんてすごいですね~。この他にもいくつか日本食材店を見かけましたので、もしかしたらこのAucklandにはそれなりの日本人口が存在するのかもしれません。
朝の散歩はこれで終了~!一旦ホテルに戻って、荷造りをしてチェックアウトを済ませました。荷物を預かってもらい、ニュージーランドで最後の食事となるランチを食べに行ってきました!ステーキと生牡蠣はニュージーランドで有名ですので是非食べてみたかったのです。調査の結果、ランチからこれらを提供してくれるカジュアルダイニングのSkyタワーの真下のお店に方へ足を運びました。
洒落た感じでいい雰囲気のお店は、従業員の皆さんとっても親切でいい感じでした。面白いのが、英語にNZアクセントがあるためつい”あぁ~英語が母国語じゃない人が働いているんだ~”と思ってしまう感覚になりますが、実はこれが彼らの母国語。アメリカンアクセントに慣れてしまっている僕とDさんにとって何とも不思議な体験でした(笑)。
86 Federal Street,
Auckland, 1010, New Zealand
Dさんは白ワイン、僕はお酒な気分でもなかったので水で乾杯~(^^♪ 突き出しが出て、ニュージーランド産のブリブリの生牡蠣が出てきました。この生牡蠣は2種類でして、左手の方が濃厚でクリーミーな味わい。右手の方はそれほど濃厚でもない代わりに素晴らしくバランスのとれた美味しさでした。感激のあまり追加注文してしまいました~!左下がハマグリのイカ墨パスタ。バターの風味の効いた白ワインパスタはもう~文句なしの激ウマ。Dさんと共に感激してシェアしました。そして真打のスカートステーキ。焼き具合が絶妙でこれも本当に美味しかったです。いや~こんないいお店に当たってラッキーでした。食べ物の運はなかなか良いみたいです♪
しっかり美味しいランチを食べた後は、ホテルに戻って荷物をひきとってUberを呼んで空港へ向かいます。 平日のランチタイムでしたので道も全く混んでいることなくすんなりと空港へ到着してくれました。飛行機に見られるこのシダの葉の模様はSilver Fernといいましてニュージーランドのアイコン(トレードマーク)になっているようです。政府関係機関も、観光局もそして航空会社もこのようにこのマークを使っているので、街を歩いてもよく見かけることができました。
搭乗時間までまだありましたのでAuckland空港のAir New Zealandのラウンジを使わせてもらいました。今風のデザインの家具と広々ととられたラウンジには、静かにしましょう~エリアもありました。今回のラウンジ利用では泡系飲み物をよくいただきました。たまに飲むと貧乏人の僕にとって豪華な気分にさせてくれるのが嬉しいところです(笑)。
エアーニュージーランドではエコノミー。
短いフライトでも一応国際線の便です。ですからちゃんと食事も飲み物も出てきました。
アルコールも無料提供になっていたのは驚きのサービスです! 僕は満足ランチを食べたのであまり食欲がありませんでした。
とりあえず一口トライしてみましたが、それなりに美味しかったと思います。
しかし、これが何の料理だったのか、記憶に全く残っておりません(笑)。
あっという間飛行機はシドニーに到着!実はこのフライト、僕たちにとっても重要な位置を占めていました。このあとの乗り換えまで4時間。おまけにこのAir New Zealand分と次に乗る飛行機は別々に予約したので、つながったフライトではありませんでした。つまりこのフライトが遅れた場合、次のフライトに乗れなくなっても何の保証がないものでした。ですから2人とも気が気でありませんでした。 しかしAir New Zealandさん、しっかりオンタイムで飛んでくれ、しっかりオンタイムでシドニーに到着してくれました。2人ともホッと胸をなでおろしていました。予約番号が通しですと遅れてもなんとか次につないでくれますが、別々の予約ですとそうならないので怖いですね。最大の難関を何とか通過できました。あと2本飛行機に乗って家に到着します~!
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23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
Uberで空港からホテルの方へ向かいチェックイン。ホテルはオークランドのQueen Streetという一番の繁華街からすぐの場所でした。ホテルのConciergeで夕飯を食べることができそうな場所を2~3教えてもらい出発! 歩いてみると日本食レストランや、日本食材店などが数件ありまして、さらに歩くと~驚きです! 街の一番の繁華街というQueen Streetですが、アジアン街?というくらいアジア人であふれていました。英語学校らしきものが近くに数件あるのがその影響なのかもしれませんが、この町一番の繁華街で歩いている人の60~70%がアジア人というのは、ニュージーランドのオークランドは白人の街!と思っていた僕には衝撃的なレベルでした。
その中で一番多かったと感じられたのが韓国系そして中華系の人たちでした。見るからに英語が母国語でない感じの学生さんが多く韓国&中華系がこの街まで進出していたのには驚きました。そんな民族構成の街ですので、食べるとこともアジア系のお店であふれていました。やはり特に多かったのが韓国レストランと中華、そしてなんちゃって系の日本食レストランでした。 面白かったのが、こちらのお店。中華料理店China Cafeでした。 お店の入り口に大きく自慢げに張られたこちらの写真。丸裸の鶏が安らかなお顔をして眠っております… 周りには蘭の花とパセリ、そしてワイン。センスの良さがうかがえます。それにしてもこの写真を見て、いったいどれだけの人が”素敵~♪ このお店で食べてみたい♥”と思うのでしょうね?(笑)
僕たちはホテルで教えてもらったレストラン街の方へ行ってきましたが、これらはどうも観光客が好みそうな超観光スポットなのでそちらでは食事をすることはやめました。代わりに道を歩いていて、見つけたこちらのお店の方をのぞいてみると、観光客ではなく地元らしき人が多く、ネットの評判もまずまずなのでこちらで食事をすることにしました。
Dさん曰く、美味しかったけれど家に帰ったら当分カレーは食べなくてもいいや~と言っていました(笑)。
お店はいい雰囲気だったし、接客もとってもよく、食事も美味しかったので満足です!
デザートには食事の前に見かけた時に長蛇の列を作っていたアイスクリーム屋の方へ行ってみました。
もう遅い時間で閉店間際でしたので列はありませんでしたので滑り込み!
今でもよくわからない独特のシステムで迷いましたが何とかアイスクリームををオーダーできました。
あとはホテルに戻って眠るだけ~ このNew ZealandのAucklandも乗り継ぎなので一泊だけです。
それではお休みなさいませ~
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22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
Uberで空港からホテルの方へ向かいチェックイン。ホテルはオークランドのQueen Streetという一番の繁華街からすぐの場所でした。ホテルのConciergeで夕飯を食べることができそうな場所を2~3教えてもらい出発! 歩いてみると日本食レストランや、日本食材店などが数件ありまして、さらに歩くと~驚きです! 街の一番の繁華街というQueen Streetですが、アジアン街?というくらいアジア人であふれていました。英語学校らしきものが近くに数件あるのがその影響なのかもしれませんが、この町一番の繁華街で歩いている人の60~70%がアジア人というのは、ニュージーランドのオークランドは白人の街!と思っていた僕には衝撃的なレベルでした。
その中で一番多かったと感じられたのが韓国系そして中華系の人たちでした。見るからに英語が母国語でない感じの学生さんが多く韓国&中華系がこの街まで進出していたのには驚きました。そんな民族構成の街ですので、食べるとこともアジア系のお店であふれていました。やはり特に多かったのが韓国レストランと中華、そしてなんちゃって系の日本食レストランでした。 面白かったのが、こちらのお店。中華料理店China Cafeでした。 お店の入り口に大きく自慢げに張られたこちらの写真。丸裸の鶏が安らかなお顔をして眠っております… 周りには蘭の花とパセリ、そしてワイン。センスの良さがうかがえます。それにしてもこの写真を見て、いったいどれだけの人が”素敵~♪ このお店で食べてみたい♥”と思うのでしょうね?(笑)
僕たちはホテルで教えてもらったレストラン街の方へ行ってきましたが、これらはどうも観光客が好みそうな超観光スポットなのでそちらでは食事をすることはやめました。代わりに道を歩いていて、見つけたこちらのお店の方をのぞいてみると、観光客ではなく地元らしき人が多く、ネットの評判もまずまずなのでこちらで食事をすることにしました。
Lower Hobson St,
Auckland, 1010, New Zealand
アジアンFusionのお店なのだそうですが、多分マレーシア系が基軸となっているレストランのようです。まず最初にワインとビールで乾杯!僕は緑茶タイガービールを飲んでみました。全く緑茶の味はしませんでした(笑)。僕のメインはシンガポールヌードル。Dさんはマレーシアココナッツカレーでした。クックアイランドでもカレーが多く、またここでもカレー。Dさん曰く、美味しかったけれど家に帰ったら当分カレーは食べなくてもいいや~と言っていました(笑)。
お店はいい雰囲気だったし、接客もとってもよく、食事も美味しかったので満足です!
デザートには食事の前に見かけた時に長蛇の列を作っていたアイスクリーム屋の方へ行ってみました。
もう遅い時間で閉店間際でしたので列はありませんでしたので滑り込み!
今でもよくわからない独特のシステムで迷いましたが何とかアイスクリームををオーダーできました。
279 Queen Street
Auckland, 1010, New Zealand
頼んでもいないのにシリアルやらクッキーやら、余計なものがいろいろと乗っかっていまして、予想していたの物とかなり違いました。アイスクリームの方はかなり濃厚で甘さも結構ありました。まずくはありませんでしたが、僕の好むアイスクリームではないことは確実。半分以上Dさんに手伝ってもらい何とか終わらせることができたという感じでした(笑)。あとはホテルに戻って眠るだけ~ このNew ZealandのAucklandも乗り継ぎなので一泊だけです。
それではお休みなさいませ~
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2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
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7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
クックアイランドでの最後の朝になりました。
恒例になった朝散歩をして朝食です。
ここはもともと白い砂の青い海のきれいな湾だったようですが~ 観光客の増加と生活排水による湾の栄養過剰化で湾の底に沢山の藻が生えていました。
海は生き物ですから、次回もこちらに来たとしても必ずしも同じ風景を見ることができるとは限らないのですね。
行政が何とか対応策をとってくれるといいのですが・・・
ホテルに戻って荷造りをして、最後にお土産を買いにメインロードを歩いてみました。
観光地とはいうものの小さな島ですので、これといった特産物もCook Islands饅頭みたいなものもありません。
そんな訳でほとんど何も買わずに買い物は終了してしまいました。 ランチは前の日の夕飯で候補のあがっていたけれど、候補から落ちてしまったSailsの方へ行ってみまました。
On the Beachにあるこのレストランは目の前に海が広がるオープンで海風を直接感じられるレストランでした。
こちらでDさんはハンバーガー、僕はシーフードシーザーサラダを頼みました。
両方とも文句なしの美味しさでした!ここのレストランで日本人カップルを発見!今回の旅で2組目でした。
これほど日本人にも(中華系にも)あわない観光地も珍しいですね。
ランチを食べて、ホテルに戻って荷物をひきとって空港へ向かいます。
今回はNew ZealandのAucklandに向かう飛行機なので国際線です。
ですから、身分証明書で確認、イミグレーションチェックも保安チェックもしっかりありました。 小さな空港ですが一応スターアライアンスのラウンジもありまして、久しぶりにネットが使えました!そして食べ物、飲み物、アルコールの種類はサンフランシスコ空港のスターアライアンスラウンジよりもずっと充実していました。SFOのラウンジががどれだけしょぼいかわかります(笑)。シャワー室まであるのはさすがですね。僕はランチの後ですのでビール一杯だけもらって終了。
搭乗時間になりました。今回はエアーニュージーランドでAuckland方へ向かいます。
もちろんオンタイムでちゃんと飛んでくれました~! さようなら~クックアイランド~!素晴らしい休暇をありがとうございました~♪
Dさんと共に大変気に入りましたので、是非戻ってきたいと思います!
クックアイランドからNew ZealandのAucklandまでは4時間弱の比較的短いフライトです。
長いフライトになれてきた僕たちにとってはあっという間のフライトですね~。
軽いスナックも出されました。エアーニュージーランドは、アテンダントはすこぶる良かったです。
接客態度もいいですし、問題が生じた時の対処の仕方も良かったし、ドリンクサービスの頻度もGood!
食べ物の方の味も全く問題ありませんでした♪ ユナイテッド航空何とかしましょうよ~(笑)。
映画を一本みて、本を読んだら着陸態勢に入りました。 おお~これが噂のNew Zealandか~。緑が濃く、もう少し接近した時にはたくさんの羊を見ることができました。
今は春のNew Zealandはこれから夏に向かうという季節の変わり目なのでしょうね。
気温的には10~15℃くらいといいますから、上着がないと少し寒いくらいの陽気です。
時間通りAuckland国際空港に到着です!さすが~Air New Zealand♪
イミグレーションは比較的あっさりとしていましたが、検疫&税関審査がものすごく厳しかったです。
この島に持ち込むものについては厳格にチェックしているというのが感じられました。 質問の中に、今履いている靴と他にも履物があるのか?というものもありました。僕たちはビーチサンダルを持っていたのでYESと答えたら検査官にどんな靴でどこへ行ったのかを詳しく聞かれました。やはり酪農&放牧の国ですからこういう検査が厳しいのかもしれません。
すべてをクリアーして、Uberを開いてみたらこの国のこの街にもUberはありましたので、車を呼んでホテルの方へ向かいました。
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7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
クックアイランドでの最後の朝になりました。
恒例になった朝散歩をして朝食です。
ここはもともと白い砂の青い海のきれいな湾だったようですが~ 観光客の増加と生活排水による湾の栄養過剰化で湾の底に沢山の藻が生えていました。
海は生き物ですから、次回もこちらに来たとしても必ずしも同じ風景を見ることができるとは限らないのですね。
行政が何とか対応策をとってくれるといいのですが・・・
ホテルに戻って荷造りをして、最後にお土産を買いにメインロードを歩いてみました。
観光地とはいうものの小さな島ですので、これといった特産物もCook Islands饅頭みたいなものもありません。
そんな訳でほとんど何も買わずに買い物は終了してしまいました。 ランチは前の日の夕飯で候補のあがっていたけれど、候補から落ちてしまったSailsの方へ行ってみまました。
On the Beachにあるこのレストランは目の前に海が広がるオープンで海風を直接感じられるレストランでした。
こちらでDさんはハンバーガー、僕はシーフードシーザーサラダを頼みました。
両方とも文句なしの美味しさでした!ここのレストランで日本人カップルを発見!今回の旅で2組目でした。
これほど日本人にも(中華系にも)あわない観光地も珍しいですね。
ランチを食べて、ホテルに戻って荷物をひきとって空港へ向かいます。
今回はNew ZealandのAucklandに向かう飛行機なので国際線です。
ですから、身分証明書で確認、イミグレーションチェックも保安チェックもしっかりありました。 小さな空港ですが一応スターアライアンスのラウンジもありまして、久しぶりにネットが使えました!そして食べ物、飲み物、アルコールの種類はサンフランシスコ空港のスターアライアンスラウンジよりもずっと充実していました。SFOのラウンジががどれだけしょぼいかわかります(笑)。シャワー室まであるのはさすがですね。僕はランチの後ですのでビール一杯だけもらって終了。
搭乗時間になりました。今回はエアーニュージーランドでAuckland方へ向かいます。
もちろんオンタイムでちゃんと飛んでくれました~! さようなら~クックアイランド~!素晴らしい休暇をありがとうございました~♪
Dさんと共に大変気に入りましたので、是非戻ってきたいと思います!
クックアイランドからNew ZealandのAucklandまでは4時間弱の比較的短いフライトです。
長いフライトになれてきた僕たちにとってはあっという間のフライトですね~。
軽いスナックも出されました。エアーニュージーランドは、アテンダントはすこぶる良かったです。
接客態度もいいですし、問題が生じた時の対処の仕方も良かったし、ドリンクサービスの頻度もGood!
食べ物の方の味も全く問題ありませんでした♪ ユナイテッド航空何とかしましょうよ~(笑)。
映画を一本みて、本を読んだら着陸態勢に入りました。 おお~これが噂のNew Zealandか~。緑が濃く、もう少し接近した時にはたくさんの羊を見ることができました。
今は春のNew Zealandはこれから夏に向かうという季節の変わり目なのでしょうね。
気温的には10~15℃くらいといいますから、上着がないと少し寒いくらいの陽気です。
時間通りAuckland国際空港に到着です!さすが~Air New Zealand♪
イミグレーションは比較的あっさりとしていましたが、検疫&税関審査がものすごく厳しかったです。
この島に持ち込むものについては厳格にチェックしているというのが感じられました。 質問の中に、今履いている靴と他にも履物があるのか?というものもありました。僕たちはビーチサンダルを持っていたのでYESと答えたら検査官にどんな靴でどこへ行ったのかを詳しく聞かれました。やはり酪農&放牧の国ですからこういう検査が厳しいのかもしれません。
すべてをクリアーして、Uberを開いてみたらこの国のこの街にもUberはありましたので、車を呼んでホテルの方へ向かいました。
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
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8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
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11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
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16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
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20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
トランプ次期大統領について書きたいけれど、とりあえず旅行記を書き終えてから書くことにしましょう~。
米国どうなってしまうのでしょうね?
うちの職場でも皆さん大わらわ、沈痛の表情をした職員であふれています。 さて、素晴らしいアイツタキ島を離れて僕たちが到着したのはCook Islandsの本島にあたるラロトンガ島。
ここに来ないとクック諸島から他の国に行くフライトがないので乗り継ぎのためやってきました。
そういいましても、ラロトンガ島から他の諸外国へのフライトも大変少ないので、スケジュール上ここでも一泊します。
僕たちが乗り継ぎのために確保したのがこちらのホテルです。僕たちのフライトは午前10時着のフライトでしたので、ホテルにそのままチェックインしても多分部屋の準備がまだだと言われるのだろうな~と思っていたところ、部屋が用意されていてすんなりチェックイン完了でした!ラッキーだ~♪ 精神的にも部屋待ちと部屋ありはかなり違います。
部屋は綺麗で広々としていますが、やはり前のアイツタキ島でのヴィラに比べるとかなり見劣りしてしまうのは否めません。まぁ~一泊だからいいか~。ちなみに僕たちと同じ便で来た、別のカップルも僕たちの隣の部屋でしたが、彼らの部屋はまだ準備できていなかったようで、彼らは結局4時間後にチェックインできたようです。チェックインシステムはかなり不可解ですな~。
このホテルはMuri beachというラロトンガ島では一番のリゾート地にあるホテルです。Muri Beachは湾になっていて、白い砂浜の広がる綺麗なビーチとなっていました。タクシー運転手によると、ラロトンガのビバリーヒルズということです。ですから観光客も地元の人もたくさん来ますので、僕たちが前に泊まったホテルの地域とはまた一味違った色合いを見せてくれました。 まあ、確かに綺麗ですし、イケメンさんが沢山来ていてそれなりに楽しめますが、ビバリーヒルズ的な高級感はいまいち感じられません(笑)。強いて言えば、ワイキキのように観光地化されてホテルのたくさんある島一番の観光リゾート地という感じかもしれませんね~。
僕たちはこちらのホテルのビーチでのんびりまったり時間を過ごしました。
ランチは近所のスーパーで売っていたお弁当を買って済ませることにしました。
基本的にランチOPENのレストランが少ないのと、この島の物価高に嫌気がさしてきたという感もあります。 チキン付きナシゴレンお弁当が$7ですから、とってもリーゾナブルです!
チキンの方は醤油ベースのたれに漬けこんでありまして、結構味が濃かったですがなかなか美味しい~。
綺麗な海を見ながら、ビールを飲んでお弁当というのもなかなか結構なランチでございました(笑)。
先の犬禁止のアイツタキ島と違って、このラロトンガ島には犬が沢山います。
ダウンタウンの方では野良犬が増えすぎて問題になっていると新聞報道もあったくらいです。
このビーチリゾートでゆっくりしていてもたくさんの犬を見かけることができました。 さすがDさん~ここでもまた犬に好かれていました。犬は本能的に誰がいい人なのかすぐわかるのでしょうね。
おかげさまで、僕にはあまり犬たちは寄ってきませんでした(笑)。
こちらで日が傾くまで何にもしないでのんびり。これが正真正銘クックアイランドでの最後の時間。
一旦部屋に戻ってシャワーを浴びて、予約をとってあったレストランの方へ出発! 思ったよりもレストランは近いところにあったので時間が余りました。
そんな訳でHappy Hourをやっている別のホテルのレストランでカクテルタイム。
この日のスペシャルはココナッツモヒートでしたので、頼んでみました。
ココナッツモヒートはほんのり甘くココナッツの香りがします。
味的にはまあ美味しいと思いますが、アルコールに弱い僕でさえ酔わなかったくらい。
ですから、アルコールに強いDさんにとっては物足りなかったようです(笑)。 モヒートを飲んで2人でこの旅行を振り返っていると、西の空が淡いオレンジ色に染まってきました。
これも、このクック諸島から見る最後の夕焼けだよね~としんみり気分の2人でした。
さぁ~そろそろレストランの予約の時間です。レストランはこの場所の隣。
Cook Islands滞在の最後の夕飯を決めるのに最終的にここのレストランとSailsというレストランの2つに絞りました。メニューを見て、お店の雰囲気を見てこちらを選んでみましたが、結果的には大正解だったようです。南国の雰囲気のある天井の高い海辺のレストランは従業員の接客態度がすこぶる良く、出された料理は洗練された素晴らしいものでした。
1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
トランプ次期大統領について書きたいけれど、とりあえず旅行記を書き終えてから書くことにしましょう~。
米国どうなってしまうのでしょうね?
うちの職場でも皆さん大わらわ、沈痛の表情をした職員であふれています。 さて、素晴らしいアイツタキ島を離れて僕たちが到着したのはCook Islandsの本島にあたるラロトンガ島。
ここに来ないとクック諸島から他の国に行くフライトがないので乗り継ぎのためやってきました。
そういいましても、ラロトンガ島から他の諸外国へのフライトも大変少ないので、スケジュール上ここでも一泊します。
僕たちが乗り継ぎのために確保したのがこちらのホテルです。僕たちのフライトは午前10時着のフライトでしたので、ホテルにそのままチェックインしても多分部屋の準備がまだだと言われるのだろうな~と思っていたところ、部屋が用意されていてすんなりチェックイン完了でした!ラッキーだ~♪ 精神的にも部屋待ちと部屋ありはかなり違います。
部屋は綺麗で広々としていますが、やはり前のアイツタキ島でのヴィラに比べるとかなり見劣りしてしまうのは否めません。まぁ~一泊だからいいか~。ちなみに僕たちと同じ便で来た、別のカップルも僕たちの隣の部屋でしたが、彼らの部屋はまだ準備できていなかったようで、彼らは結局4時間後にチェックインできたようです。チェックインシステムはかなり不可解ですな~。
このホテルはMuri beachというラロトンガ島では一番のリゾート地にあるホテルです。Muri Beachは湾になっていて、白い砂浜の広がる綺麗なビーチとなっていました。タクシー運転手によると、ラロトンガのビバリーヒルズということです。ですから観光客も地元の人もたくさん来ますので、僕たちが前に泊まったホテルの地域とはまた一味違った色合いを見せてくれました。 まあ、確かに綺麗ですし、イケメンさんが沢山来ていてそれなりに楽しめますが、ビバリーヒルズ的な高級感はいまいち感じられません(笑)。強いて言えば、ワイキキのように観光地化されてホテルのたくさんある島一番の観光リゾート地という感じかもしれませんね~。
僕たちはこちらのホテルのビーチでのんびりまったり時間を過ごしました。
ランチは近所のスーパーで売っていたお弁当を買って済ませることにしました。
基本的にランチOPENのレストランが少ないのと、この島の物価高に嫌気がさしてきたという感もあります。 チキン付きナシゴレンお弁当が$7ですから、とってもリーゾナブルです!
チキンの方は醤油ベースのたれに漬けこんでありまして、結構味が濃かったですがなかなか美味しい~。
綺麗な海を見ながら、ビールを飲んでお弁当というのもなかなか結構なランチでございました(笑)。
先の犬禁止のアイツタキ島と違って、このラロトンガ島には犬が沢山います。
ダウンタウンの方では野良犬が増えすぎて問題になっていると新聞報道もあったくらいです。
このビーチリゾートでゆっくりしていてもたくさんの犬を見かけることができました。 さすがDさん~ここでもまた犬に好かれていました。犬は本能的に誰がいい人なのかすぐわかるのでしょうね。
おかげさまで、僕にはあまり犬たちは寄ってきませんでした(笑)。
こちらで日が傾くまで何にもしないでのんびり。これが正真正銘クックアイランドでの最後の時間。
一旦部屋に戻ってシャワーを浴びて、予約をとってあったレストランの方へ出発! 思ったよりもレストランは近いところにあったので時間が余りました。
そんな訳でHappy Hourをやっている別のホテルのレストランでカクテルタイム。
この日のスペシャルはココナッツモヒートでしたので、頼んでみました。
ココナッツモヒートはほんのり甘くココナッツの香りがします。
味的にはまあ美味しいと思いますが、アルコールに弱い僕でさえ酔わなかったくらい。
ですから、アルコールに強いDさんにとっては物足りなかったようです(笑)。 モヒートを飲んで2人でこの旅行を振り返っていると、西の空が淡いオレンジ色に染まってきました。
これも、このクック諸島から見る最後の夕焼けだよね~としんみり気分の2人でした。
さぁ~そろそろレストランの予約の時間です。レストランはこの場所の隣。
Cook Islands滞在の最後の夕飯を決めるのに最終的にここのレストランとSailsというレストランの2つに絞りました。メニューを見て、お店の雰囲気を見てこちらを選んでみましたが、結果的には大正解だったようです。南国の雰囲気のある天井の高い海辺のレストランは従業員の接客態度がすこぶる良く、出された料理は洗練された素晴らしいものでした。
Nautilus Resort Rarotonga
Ara Tapu, Ngatangiia District,
Cook Islands
本当は最後の一泊にこちらのホテルの方にも泊まりたったのですが、お値段的に僕たちの予算ではかなり無理でなレベルでしたので、あきらめたということもありました(笑)。しかし、宿泊客でもないレストラン利用のみの客である僕たちにも、最高のおもてなしをしてくれたこのホテルは、本当の意味でのいいホテルなんだな~という気分を味あわせていただきました!お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
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インスタグラム@japansfo
この日記は続きものです。
1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
ランチとデザートを食べた後はヴィラの方へ戻りました。やることがないのでやはりビーチでまったり。この休暇に出る前は毎晩のように午前2時3時4時という感じで夜中に目が覚めてしまい、安眠することが困難になっていました。睡眠導入剤を使えば午前4時か5時くらいまでは眠れることができましたがそれ以降はムリだったりして、体としてはかなりつらかったです。 それがこのな~んにもしない、ネット情報からもソーシャルネットワークから隔離された休暇のおかげで夜はぐっすりと眠れるようになりました!自分では大丈夫だと思っていても体の方がかなりの悲鳴を上げていたことを後になって 仕事を頑張るのは大切ですが、しっかりと自分の体をいたわるのも本当に大切だな~と実感しました。
ビーチで寝ころんでいたら、水面をじっと見つめていた海鳥が、3時間後にようやく魚を捕まえることに成功した瞬間を見ることができました。この鳥をDさんと僕はビールを飲みながらず~っと見ていまして、この鳥って魚の採り方知らないんじゃないかね~などとからかっていたのですが、数時間後にキャッチできたのを見て2人とも歓喜してしまいました(笑)。 しかし、獲物が思ったより大きかったのでしょう。
この鳥はこの魚を飲み込むまでにかなりの苦労を強いられていました。
砂がつくたびに海に持って行って洗っている姿がとってもかわいかったです(笑)。
最後にもう一度海に潜ってみました。 相変わらずかわいい魚が沢山いて気持ちのいい~時間を過ごせました。
鼻に水が入ってしまうのは何度潜っても辛いですけれどね…(汗)
一旦ビーチから撤退して、シャワーを浴びてすっきりした後に夕焼け観賞。 この日も陽が落ちるその場所にしっかり雲がかかってしまい、最後の夕陽を見ることができませんでした。
残念だな~
夕飯はスクーターで街を走らせていた時に偶然見つけたレストランでとることにしました。このレストランはEscapeというホテルの中にあり、3席しかないレストランでした。たまたま通りかかった時、Dさんが”そういえばこのホテルのレストランはとってもいいよ~僕たちのホテルの支配人が言っていたな~”と思い出しまして、予約を頼んだところ最後の1席を確保することができました! 最初はエビのサラダ、僕はシーフードココナッツカレーをパスタで特注、Dさんは近海マグロのステーキでした。結果、評判に偽りなし!Dさん曰く、今までこの島で食べた料理の中で一番おいしかった料理という判定! 確かに美味しかった~。この島最後の夕飯としては大成功でした。
さて、一夜明けましてこの日にアイツタキ島を離れます。 海辺の朝の散歩もこれが最後です。
仲良くなったこのヴィラの猫ともお別れですし、マンネリ化した朝食にもお別れです(笑)。基本的には美味しい朝食でしたが、ここで30日も過ごす超金持ちの方たちもいることですし、たまにいろいろと変化を出すことができるようにするのもこのホテルの課題かもしれません。僕は一足先に今まで借りたスクーターを返しに行きました。スクーターを返しに行って問題発覚!
どうも僕たちはいつの間にか別の人のスクーターを乗っており、それを返してしまったようです。スクーターはこの島で必需品。ホテルゲストは皆さん借りていますので、ホテルにもゲスト用のスクーター置き場があります。どのスクーターも似たようなので区別がつきにくい! 他の人のスクーターに乗れば鍵が合わないのでスタートしないはずなのに、しっかりエンジンがかかっていたようです(笑)。
しかし~ここは小さなノンビリとした島。係員のおねいさんが、いいわ~あとでチェックしておくから~と借りたものとは別のスクーターを返してしまったのに、あっさりOK。お咎めなしでした。いいですよね~こういうおおらかなところ(笑)。 空港まで送ってもらいDさんと合流して乗る飛行機にチェックイン! 以前書いたように、この島の国内線では空港チェックがものすごくゆるい。手荷物に赤ちゃんくらいの大きさのスイカを持ったおにいさんが僕の目の前にいました。スイカはほとんどが水分なので普通の空港の安全チェックではたぶん引っかかってしまうのではないでしょうか?(笑) それにいくらスイカが美味しいからって、飛行機で運ぶほどのものでもないような気もします…
飛行機はオンタイムで離陸しました。さようなら~アイツタキ島!
最高の休暇をありがとうございました。また戻ってこれるように一生懸命働きます~♪
Dさんも僕もこの島はハワイのどの島よりもいいかもしれない~とかなりの高評価でした。 そういえば今回の旅、かなりの数の飛行機に乗っていますが、ほとんどDelayに遭遇していないな・・・
そうか~!!ユナイテッド航空を使っていないからかもしれないな~(笑)
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4.LAXから韓国は13時間!
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6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
ランチとデザートを食べた後はヴィラの方へ戻りました。やることがないのでやはりビーチでまったり。この休暇に出る前は毎晩のように午前2時3時4時という感じで夜中に目が覚めてしまい、安眠することが困難になっていました。睡眠導入剤を使えば午前4時か5時くらいまでは眠れることができましたがそれ以降はムリだったりして、体としてはかなりつらかったです。 それがこのな~んにもしない、ネット情報からもソーシャルネットワークから隔離された休暇のおかげで夜はぐっすりと眠れるようになりました!自分では大丈夫だと思っていても体の方がかなりの悲鳴を上げていたことを後になって 仕事を頑張るのは大切ですが、しっかりと自分の体をいたわるのも本当に大切だな~と実感しました。
ビーチで寝ころんでいたら、水面をじっと見つめていた海鳥が、3時間後にようやく魚を捕まえることに成功した瞬間を見ることができました。この鳥をDさんと僕はビールを飲みながらず~っと見ていまして、この鳥って魚の採り方知らないんじゃないかね~などとからかっていたのですが、数時間後にキャッチできたのを見て2人とも歓喜してしまいました(笑)。 しかし、獲物が思ったより大きかったのでしょう。
この鳥はこの魚を飲み込むまでにかなりの苦労を強いられていました。
砂がつくたびに海に持って行って洗っている姿がとってもかわいかったです(笑)。
最後にもう一度海に潜ってみました。 相変わらずかわいい魚が沢山いて気持ちのいい~時間を過ごせました。
鼻に水が入ってしまうのは何度潜っても辛いですけれどね…(汗)
一旦ビーチから撤退して、シャワーを浴びてすっきりした後に夕焼け観賞。 この日も陽が落ちるその場所にしっかり雲がかかってしまい、最後の夕陽を見ることができませんでした。
残念だな~
夕飯はスクーターで街を走らせていた時に偶然見つけたレストランでとることにしました。このレストランはEscapeというホテルの中にあり、3席しかないレストランでした。たまたま通りかかった時、Dさんが”そういえばこのホテルのレストランはとってもいいよ~僕たちのホテルの支配人が言っていたな~”と思い出しまして、予約を頼んだところ最後の1席を確保することができました! 最初はエビのサラダ、僕はシーフードココナッツカレーをパスタで特注、Dさんは近海マグロのステーキでした。結果、評判に偽りなし!Dさん曰く、今までこの島で食べた料理の中で一番おいしかった料理という判定! 確かに美味しかった~。この島最後の夕飯としては大成功でした。
さて、一夜明けましてこの日にアイツタキ島を離れます。 海辺の朝の散歩もこれが最後です。
仲良くなったこのヴィラの猫ともお別れですし、マンネリ化した朝食にもお別れです(笑)。基本的には美味しい朝食でしたが、ここで30日も過ごす超金持ちの方たちもいることですし、たまにいろいろと変化を出すことができるようにするのもこのホテルの課題かもしれません。僕は一足先に今まで借りたスクーターを返しに行きました。スクーターを返しに行って問題発覚!
しかし~ここは小さなノンビリとした島。係員のおねいさんが、いいわ~あとでチェックしておくから~と借りたものとは別のスクーターを返してしまったのに、あっさりOK。お咎めなしでした。いいですよね~こういうおおらかなところ(笑)。 空港まで送ってもらいDさんと合流して乗る飛行機にチェックイン! 以前書いたように、この島の国内線では空港チェックがものすごくゆるい。手荷物に赤ちゃんくらいの大きさのスイカを持ったおにいさんが僕の目の前にいました。スイカはほとんどが水分なので普通の空港の安全チェックではたぶん引っかかってしまうのではないでしょうか?(笑) それにいくらスイカが美味しいからって、飛行機で運ぶほどのものでもないような気もします…
飛行機はオンタイムで離陸しました。さようなら~アイツタキ島!
最高の休暇をありがとうございました。また戻ってこれるように一生懸命働きます~♪
Dさんも僕もこの島はハワイのどの島よりもいいかもしれない~とかなりの高評価でした。 そういえば今回の旅、かなりの数の飛行機に乗っていますが、ほとんどDelayに遭遇していないな・・・
そうか~!!ユナイテッド航空を使っていないからかもしれないな~(笑)
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この日記は続きものです。
1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
旅行記が長くなり、かなりつらくなってきました…(汗)
さっくりと書いて終わりにさせていただきます~ 前の日の大雨は長続きせず、この日は雲も少ないかなりいい天気になりました。
前日の雨と気温が高くなったせいか、湿気が半端ではないくらい急上昇です。
美味しい朝食ですが、毎日同じだとさすがに飽きてきますね(笑) 僕は比較的そういうのに平気なのですが、(ラーメンを毎日食べても平気な人ですし~笑)
自称グルメのDさんは他のものが食べたくなったそうです。
お皿を見ても、明らかにその様子が現れていますね~
この日は天気も良いことですし、島で一番高い山に登ることにしました。
この山に登ると島の全体が見渡せるというので挑戦してきました!
挑戦といってもスクーターで半分以上登ってしまうことができました。実質登山10分でした(笑)。 その上、島で一番高い山といいつつも標高は124m…
小高い丘といっても支障がないくらいの高さしかありませんので山登りも楽勝です!
124mしかありませんが、やはり景色は素晴らしかったですよ~
写真もたくさん撮ったのですが、動画の方がこの素晴らしさをより身近に感じられるのではないかと思いまして、
写真ではなく動画の方を載せてみますので是非ご覧くださいませ~♪
ご覧のように珊瑚礁で周りが囲まれているので波もそこで砕けてしまい、内海は大変穏やかです。 僕たちが泊まった場所は動画の最初の方の海が右手に見える辺りでして、前の日に行ったレストランのあるBlue Lagoonは動画の終わりの方の海が左手に見えるあたりです。綺麗な景色を見ていたら、前回のTekingツアーで一緒になったTomさん御夫婦と遭遇しました。彼らはこの日の夕方にニュージーランドの方へ戻るそうです。いいハネムーンになったと大喜びの2人でした!
僕たちは、その後スクーターで島を快走して、汗だくになった頃、ヴィラの方へ戻りました。ううぅ~ん、この景色とももうすぐでお別れです。そうそう~このヴィラでは、カリフォルニアから来ているというご夫婦と出会いました。気さくで楽しい彼らはこの島をすごく気に入ってしまい毎年数か月ごとに4回はこちらに来ているそうで、毎回30日くらいこちらのヴィラで過ごすそうです。 ちょっとまてよ・・・彼らの泊まっているのはこのヴィラで一番いい部屋、つまり一泊$750!それがひと月で$22,500ですよね・・・? 年に4回ということは$90,000。これに飛行機代、食事代がかかりますから、年間約1千万円ほどここで使っているということですか~!? ひょえ~!!とんでもない金持ちだったのですね・・・見かけでは判断できませんでした(笑)
僕たちはしがない庶民ですので、ここでの滞在数週間が精一杯の背伸びです(涙)。 いい旅になったね~と昼前からアルコールで乾杯してビーチでのんびりさせてもらいました。
ランチはブルーラグーンにあるブルーラグーンレストランバーの方へ行ってみました。
長い滞在ですが、このレストランは休みに当たったりしてなかなかタイミングが合わず今回初体験です。
この日はBBQスベシャルDayとのことでしたのでそちらの方をいただきました。 ステーキ、チキン、豚肉、魚、貝類のBBQが山盛りに盛られ、
それに合わせて野菜サラダ、ポテトサラダ、パスタサラダのてんこ盛りでした!
美味しかったのですが、さすがにすべて完食することは無理でした~
デザートはスクーターで走っている時に見つけた手作りアイスクリーム店です。
普通の民家の一角をお店に改装して営業しているという何ともほのぼのとした感じ。 地元特産のフルーツを一緒にミックスしてソフトクリームのようにしてサーブしてくれます。これがなかなかのおいしさでした~。お母さん曰く、このアイディアはニュージーランドのオークランドのお店のものを拝借したそうです。アイスクリームもフルーツも凍らせてあるので日持ちがするから、無駄な食材もなくなかなかいい商売よ!と笑っていました♪
1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
旅行記が長くなり、かなりつらくなってきました…(汗)
さっくりと書いて終わりにさせていただきます~ 前の日の大雨は長続きせず、この日は雲も少ないかなりいい天気になりました。
前日の雨と気温が高くなったせいか、湿気が半端ではないくらい急上昇です。
美味しい朝食ですが、毎日同じだとさすがに飽きてきますね(笑) 僕は比較的そういうのに平気なのですが、(ラーメンを毎日食べても平気な人ですし~笑)
自称グルメのDさんは他のものが食べたくなったそうです。
お皿を見ても、明らかにその様子が現れていますね~
この日は天気も良いことですし、島で一番高い山に登ることにしました。
この山に登ると島の全体が見渡せるというので挑戦してきました!
挑戦といってもスクーターで半分以上登ってしまうことができました。実質登山10分でした(笑)。 その上、島で一番高い山といいつつも標高は124m…
小高い丘といっても支障がないくらいの高さしかありませんので山登りも楽勝です!
124mしかありませんが、やはり景色は素晴らしかったですよ~
写真もたくさん撮ったのですが、動画の方がこの素晴らしさをより身近に感じられるのではないかと思いまして、
写真ではなく動画の方を載せてみますので是非ご覧くださいませ~♪
ご覧のように珊瑚礁で周りが囲まれているので波もそこで砕けてしまい、内海は大変穏やかです。 僕たちが泊まった場所は動画の最初の方の海が右手に見える辺りでして、前の日に行ったレストランのあるBlue Lagoonは動画の終わりの方の海が左手に見えるあたりです。綺麗な景色を見ていたら、前回のTekingツアーで一緒になったTomさん御夫婦と遭遇しました。彼らはこの日の夕方にニュージーランドの方へ戻るそうです。いいハネムーンになったと大喜びの2人でした!
僕たちは、その後スクーターで島を快走して、汗だくになった頃、ヴィラの方へ戻りました。ううぅ~ん、この景色とももうすぐでお別れです。そうそう~このヴィラでは、カリフォルニアから来ているというご夫婦と出会いました。気さくで楽しい彼らはこの島をすごく気に入ってしまい毎年数か月ごとに4回はこちらに来ているそうで、毎回30日くらいこちらのヴィラで過ごすそうです。 ちょっとまてよ・・・彼らの泊まっているのはこのヴィラで一番いい部屋、つまり一泊$750!それがひと月で$22,500ですよね・・・? 年に4回ということは$90,000。これに飛行機代、食事代がかかりますから、年間約1千万円ほどここで使っているということですか~!? ひょえ~!!とんでもない金持ちだったのですね・・・見かけでは判断できませんでした(笑)
僕たちはしがない庶民ですので、ここでの滞在数週間が精一杯の背伸びです(涙)。 いい旅になったね~と昼前からアルコールで乾杯してビーチでのんびりさせてもらいました。
ランチはブルーラグーンにあるブルーラグーンレストランバーの方へ行ってみました。
長い滞在ですが、このレストランは休みに当たったりしてなかなかタイミングが合わず今回初体験です。
この日はBBQスベシャルDayとのことでしたのでそちらの方をいただきました。 ステーキ、チキン、豚肉、魚、貝類のBBQが山盛りに盛られ、
それに合わせて野菜サラダ、ポテトサラダ、パスタサラダのてんこ盛りでした!
美味しかったのですが、さすがにすべて完食することは無理でした~
デザートはスクーターで走っている時に見つけた手作りアイスクリーム店です。
普通の民家の一角をお店に改装して営業しているという何ともほのぼのとした感じ。 地元特産のフルーツを一緒にミックスしてソフトクリームのようにしてサーブしてくれます。これがなかなかのおいしさでした~。お母さん曰く、このアイディアはニュージーランドのオークランドのお店のものを拝借したそうです。アイスクリームもフルーツも凍らせてあるので日持ちがするから、無駄な食材もなくなかなかいい商売よ!と笑っていました♪
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