米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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12月1日はWorld AIDS Dayです!
沈黙を破りHIV,AIDSについて話し、正しい知識を学びましょう。HIVは定期的な検査も重要です♪結婚して夫としか性交渉がないとしても、夫が100000%他の人と性交渉がないと保証できない限り定期的な検査をお勧めします。そういう実例を多くとは言いませんが数件見てきました。
HIVポジティブの人たちの力になりませんか?僕の職場の医療機関にもたくさんのHIV患者さんがいますが、みなさん(全てとは言いませんが・・・汗)いい人たちです。変な人と普通の人の割合はどこも一緒です(笑)。うちに来る彼らはごく普通の人たちですが、やはりこの病気に関してはなかなか話すことができず、孤独になりがちだといっていました。
話を聞いてくれる相手がいるだけでとっても気が楽になるといっています。医師の指導のもとしっかり薬を飲めば、HIVはもうそれほど怖がる必要のない病気です。もちろん、それを怠れば命を落とす危険性はあります。しかしながら、現在米国では糖尿病のようにしっかりケアー&マネージすれば普通の生活を送ることのできる病気だという認識が強くなってきています~。
怖いかもしれないけれど、テスト受けましょうね♪ 僕が喜んで話し相手になりますよ~!
沈黙を破りHIV,AIDSについて話し、正しい知識を学びましょう。HIVは定期的な検査も重要です♪結婚して夫としか性交渉がないとしても、夫が100000%他の人と性交渉がないと保証できない限り定期的な検査をお勧めします。そういう実例を多くとは言いませんが数件見てきました。
HIVポジティブの人たちの力になりませんか?僕の職場の医療機関にもたくさんのHIV患者さんがいますが、みなさん(全てとは言いませんが・・・汗)いい人たちです。変な人と普通の人の割合はどこも一緒です(笑)。うちに来る彼らはごく普通の人たちですが、やはりこの病気に関してはなかなか話すことができず、孤独になりがちだといっていました。
話を聞いてくれる相手がいるだけでとっても気が楽になるといっています。医師の指導のもとしっかり薬を飲めば、HIVはもうそれほど怖がる必要のない病気です。もちろん、それを怠れば命を落とす危険性はあります。しかしながら、現在米国では糖尿病のようにしっかりケアー&マネージすれば普通の生活を送ることのできる病気だという認識が強くなってきています~。
怖いかもしれないけれど、テスト受けましょうね♪ 僕が喜んで話し相手になりますよ~!
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すこし前に、大昔仕事関係でお世話になったTさんが誕生日パーティーにDさんと来ない?と誘ってくれていました。残念ながら、その日は僕たちは休暇中でしたので参加できませんでした。それじゃ~旅行から帰ってきたら一緒に飲みに行こうよ~と誘われましたので、昨日飲みに行ってきました。彼が指定したのはOaklandにある比較的新しい男性の好きな男性の集まるバーです。
Tさんは政府系の仕事をしていて数年前に退職。今は年金暮らしでいろいろな所に旅行に行って第2の人生を楽しんでいるそうです。今年はThai&日本、そしてアイルランドとイギリスへ行ってきて、素晴らしい時間を過ごしたのことでした。その後自分の誕生パーティをレストランを借り切って行ったそうです。そしてそのレストランでのパーティーの写真を見せてもらい僕は驚愕!
その写真の中には僕が心身疲労困憊してしまった原因のとんでもない部下Mr.Aが写っていました!おいおい・・・Tさん、僕がどれだけ彼に苦しめられたのか知っているだろ…と思いましたが、彼の誕生会ですので僕には参加者をどうこう言う権限はありません。ですから全く気にしないかのように写真を見ていました。それにしても、彼は僕が不参加だと言ったからアイツを招待したのでしょうか?(汗)
それとも、全くそんなこと考えずに招待していたのか聞きたくて聞けませんでした(笑)。彼が言うことには、元部下はその後ほかの仕事に就いたものの1か月余りでそれも退職。その後はこれといった職には就いておらずUberのドライバーとして暮らしているそうです。まぁ~彼の性格&仕事への態度を見ると他の人とはうまく働けないだろうな~と想像するのが容易ですから、妥当な現状かもしれません。
今回僕は彼との邂逅を上手くかわせることができたので良かったですが、もし会っていたらどんな態度で彼と接したのでしょうか? うむぅぅ…疑問だ(笑)。皆さんは、何らかの集まりでかなり嫌いで会いたくない人にあった時の対処法はどうしているのでしょうか?(笑)
そんなことを考えながら、彼との飲み会は大まか楽しく過ごすことができました。彼はインテリジェントなアイリッシュ系アメリカ人なので、僕が日ごろ接しているアメリカ人と少し違う部類に属する人。だからなのかわかりませんが、彼の使う英語&発音そしてジョークがなかなか慣れず何度も聞き返してしまいました。英語って本当に難しいな~と新たに実感…
さて、今回は飲み会だけでしたのでお腹がすてきました。近所にラーメン屋があるという情報をキャッチしておりましたから、夕飯はこちらのお店の方へ行ってきました。このお店は入ってまず、カウンターにてのオーダー。ラーメンと餃子を頼むと、餃子はどちらのタイプかと聞かれたのでどう違うのか聞くと、トラディショナルなネギのせと揚げ餃子のマヨ&ソース&鰹節といわれたので普通のやつを~。
ラーメンは鶏醤油ラーメン。まずくはないのですが日本のラーメンを想像して食べるとかなり疑問符が出てきます(笑)。和風だしを効かせようと努力しているのでしょうが、あまりに和風だしの風味が強すぎてラーメンを食べているというよりは蕎麦のような風味に近いです。アメリカ~ンな新しいラーメンとしてならOKかな?
家に帰ってきたら、Cocoが僕のラーメン臭をかぎまくっていました。
和風かつお&いりこだしラーメンだったから、自分のドックフードに近いものを感じたのかもしれません(笑)。
Tさんは政府系の仕事をしていて数年前に退職。今は年金暮らしでいろいろな所に旅行に行って第2の人生を楽しんでいるそうです。今年はThai&日本、そしてアイルランドとイギリスへ行ってきて、素晴らしい時間を過ごしたのことでした。その後自分の誕生パーティをレストランを借り切って行ったそうです。そしてそのレストランでのパーティーの写真を見せてもらい僕は驚愕!
2023 Broadway
Oakland, CA 94612
それとも、全くそんなこと考えずに招待していたのか聞きたくて聞けませんでした(笑)。彼が言うことには、元部下はその後ほかの仕事に就いたものの1か月余りでそれも退職。その後はこれといった職には就いておらずUberのドライバーとして暮らしているそうです。まぁ~彼の性格&仕事への態度を見ると他の人とはうまく働けないだろうな~と想像するのが容易ですから、妥当な現状かもしれません。
今回僕は彼との邂逅を上手くかわせることができたので良かったですが、もし会っていたらどんな態度で彼と接したのでしょうか? うむぅぅ…疑問だ(笑)。皆さんは、何らかの集まりでかなり嫌いで会いたくない人にあった時の対処法はどうしているのでしょうか?(笑)
そんなことを考えながら、彼との飲み会は大まか楽しく過ごすことができました。彼はインテリジェントなアイリッシュ系アメリカ人なので、僕が日ごろ接しているアメリカ人と少し違う部類に属する人。だからなのかわかりませんが、彼の使う英語&発音そしてジョークがなかなか慣れず何度も聞き返してしまいました。英語って本当に難しいな~と新たに実感…
さて、今回は飲み会だけでしたのでお腹がすてきました。近所にラーメン屋があるという情報をキャッチしておりましたから、夕飯はこちらのお店の方へ行ってきました。このお店は入ってまず、カウンターにてのオーダー。ラーメンと餃子を頼むと、餃子はどちらのタイプかと聞かれたのでどう違うのか聞くと、トラディショナルなネギのせと揚げ餃子のマヨ&ソース&鰹節といわれたので普通のやつを~。
1736 Telegraph Ave
Oakland, CA 94612
トラディショナルでなぜネギが載っているのか疑問でしたが、日本では餃子にネギをのせて食べるところでもあるのかもしれない・・・? 餃子のほうはネギ以外はごく普通においしい餃子でありました。ほかの人の揚げマヨソース鰹節餃子を見ましたが、もうこれは日本人が想像する餃子ではありませんでした(笑)。アメリカ人は揚げ物が好きなので人気があるのかもしれないです!ラーメンは鶏醤油ラーメン。まずくはないのですが日本のラーメンを想像して食べるとかなり疑問符が出てきます(笑)。和風だしを効かせようと努力しているのでしょうが、あまりに和風だしの風味が強すぎてラーメンを食べているというよりは蕎麦のような風味に近いです。アメリカ~ンな新しいラーメンとしてならOKかな?
家に帰ってきたら、Cocoが僕のラーメン臭をかぎまくっていました。
和風かつお&いりこだしラーメンだったから、自分のドックフードに近いものを感じたのかもしれません(笑)。
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サンクスギビングの次の日は雨でした~
ここのところ冷たい雨が降り冷え込む日が続いています。
もちろん冷え込むと言っても、雪になるくらいの寒さではないのですが、やはり冬がそこまで来ているようです。
サンクスギビングの次の日はブラックフライデーをいいまして大売出しが大規模的に行われる日。
年末商戦が始まるという感じで、どのお店でも大規模なセールが行われ皆さん買い物に出かけ日であります。
テレビ&ネットでは大安売りの広告が流れ、購買欲を掻き立てていますね~ しかし~僕たちはこれといって買いたいものも浮かばないし~旅行で散財したのでお金もない!(笑)
そんな訳でブラックフライデーは家でエッグベネディクトを食べて、Cocoのダンスを見て~
夕飯は家で残り物を使ったしゃぶしゃぶを食べて終了しました。地味だ・・・
次の日は職場ののイケメンドクターがディンタイフォン(鼎泰豐)の方へ誘ってくれましたので行ってきました。もともと彼は家族と行くつもりだったそうです。しかし、家族のメンバーがすでに皆さん予定を組んでいて行けなくなったので、急遽僕たちが呼ばれたということです(笑)。友人の少ない僕たちですから、それでも誘ってくれるだけでもうれしいものです。
彼によると世界中に広がる鼎泰豐ですが、こちらのお店が唯一予約をとってくれるそうです。僕たちは比較的早い時間に予約があったので待つことなくすんなり座ることができました。総勢6名でつまり3組のゲイカップルです♪ 一組は医師、もう一組は弁護士、僕たちだけが普通の人たちでした(笑)。しかし皆さん親切でとってもいい方たちですので劣等感を感じることなく楽しい時間を過ごせました。
左上からポークチョップヌードル、炒飯、 豚と韮の餃子、小籠包、中華からし菜、上海餅豚肉炒めなどなど~このほかにもいろいろと頼みました。どれも上品でとっても美味しかったです。今回はたくさんの人がいましたのでガツガツいけませんでした。やはり他の人の目が気になってしまう小心者ですしね…次回はDさんと2人で行ってこの倍くらいお腹いっぱい食べてきたいものです(笑)。
お店で食べるのは初めてでしたが、考えてみると昔飛行機の機内食でこちらのお店の食事をいただいたことを思い出しました。あの時の物よりもずっと美味しく感じられました♪ こちらではすべてひとの手で丁寧に作られているらしく、入り口のガラス張りのキッチンでは料理人たちが一つ一つ丁寧に作り上げていました。
せっかく南の街まで来ましたので、帰りはMarukaiの方へ行って日本食材をごっそり買ってきました~!
こちらでもちょうどセールをやっていましたので、なんかちょこちょこカート一杯に買ってしまいました。
今回はそんなに買うつもりがなかったのですが、気がついたら$100ドルを超えていました(涙)。
食材購入で$100超えるのは僕たちにとってかなり珍しいことでした。
いったい何をそんなに買ったのだろうか?(汗)
夕飯は手抜きで、Marukaiで買ったお寿司。
これだけですと寂しいので一応、味噌汁と小松菜と油揚げを甘辛くサッと炒めたものを添えてみました。 Marukaiのお寿司、これで一皿$10でして、お味の方もそんなに悪くなかったです♪
これなら次回も買ってしまいそうです~
ここのところ冷たい雨が降り冷え込む日が続いています。
もちろん冷え込むと言っても、雪になるくらいの寒さではないのですが、やはり冬がそこまで来ているようです。
サンクスギビングの次の日はブラックフライデーをいいまして大売出しが大規模的に行われる日。
年末商戦が始まるという感じで、どのお店でも大規模なセールが行われ皆さん買い物に出かけ日であります。
テレビ&ネットでは大安売りの広告が流れ、購買欲を掻き立てていますね~ しかし~僕たちはこれといって買いたいものも浮かばないし~旅行で散財したのでお金もない!(笑)
そんな訳でブラックフライデーは家でエッグベネディクトを食べて、Cocoのダンスを見て~
夕飯は家で残り物を使ったしゃぶしゃぶを食べて終了しました。地味だ・・・
次の日は職場ののイケメンドクターがディンタイフォン(鼎泰豐)の方へ誘ってくれましたので行ってきました。もともと彼は家族と行くつもりだったそうです。しかし、家族のメンバーがすでに皆さん予定を組んでいて行けなくなったので、急遽僕たちが呼ばれたということです(笑)。友人の少ない僕たちですから、それでも誘ってくれるだけでもうれしいものです。
彼によると世界中に広がる鼎泰豐ですが、こちらのお店が唯一予約をとってくれるそうです。僕たちは比較的早い時間に予約があったので待つことなくすんなり座ることができました。総勢6名でつまり3組のゲイカップルです♪ 一組は医師、もう一組は弁護士、僕たちだけが普通の人たちでした(笑)。しかし皆さん親切でとってもいい方たちですので劣等感を感じることなく楽しい時間を過ごせました。
Westfield Valley Fair
2855 Stevens Creek Blvd,
Santa Clara, CA 95050
お店で食べるのは初めてでしたが、考えてみると昔飛行機の機内食でこちらのお店の食事をいただいたことを思い出しました。あの時の物よりもずっと美味しく感じられました♪ こちらではすべてひとの手で丁寧に作られているらしく、入り口のガラス張りのキッチンでは料理人たちが一つ一つ丁寧に作り上げていました。
せっかく南の街まで来ましたので、帰りはMarukaiの方へ行って日本食材をごっそり買ってきました~!
こちらでもちょうどセールをやっていましたので、なんかちょこちょこカート一杯に買ってしまいました。
今回はそんなに買うつもりがなかったのですが、気がついたら$100ドルを超えていました(涙)。
食材購入で$100超えるのは僕たちにとってかなり珍しいことでした。
いったい何をそんなに買ったのだろうか?(汗)
夕飯は手抜きで、Marukaiで買ったお寿司。
これだけですと寂しいので一応、味噌汁と小松菜と油揚げを甘辛くサッと炒めたものを添えてみました。 Marukaiのお寿司、これで一皿$10でして、お味の方もそんなに悪くなかったです♪
これなら次回も買ってしまいそうです~
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東京では雪が降り、かなり寒いという話が舞い込んできました。
比較的それほど寒くならないサンフランシスコベイエリアもぐっと冷え込んでいます。
サンクスギビング(感謝祭)を迎えたこの日、今季初めてのヒーターをつけて寒さをしのいでいました。 Cocoは天然の毛皮を着ていますのでそれほど寒くないのかもしれませんが~
念のためジャケット(最近ではダウンジレというらしいですね!)を着せておきました(笑)
これを着て日向で暖を取るCocoは、朝ごはんを食べてもうひと眠りという感じでしょう~
この日、街は日本でいうお正月のようにほとんどのお店が閉まりひっそりとしています。
僕たちは家で朝食をとり、うだうだして過ごして、昼寝してやることがなくなり飽きた頃、
近所の公園へ長いCoco散歩へ出かけてきました。寒かったけれど体も温まりました!
さて~この日はサンクスギビング(感謝祭)の祝日です♪
クリスマスと並ぶアメリカ最大級の祝日でして僕たちは4連休となります~!!
クリスマスは基本的に12月25日が休みで24日は半日休みなのでサンクスギビングの方が休みが長いのです。 通常の夕飯は僕が担当しているこの家ですが、アメリカンホリデーとなるとDさんの担当です。
今年もどこへ行くこともなく、外食することもなく2人と1匹でひっそりと感謝祭を祝います♪
Cocoはいつもと違う状況に少し困惑、彼の調理中じっと監修してくれていました(笑)!
Cocoの助け(?)の甲斐あって、Dさん作サンクスギビングディナーが、完成しました~。うちは七面鳥がそれほど好きでもないし、2人だけですので鶏の丸焼きで代用しました(笑)。鶏の丸焼きから時計回りに、蒸し芽キャベツをオーランディソースがけ、マッシュポテト、インゲンのニンニク炒め。一般的な感謝祭ディナーよりは寂しいかもしれないけれど、2人だけですからこれで十分です! 鶏の丸焼きはDさんが奮発して、オーガニック放し飼いを買った!!と言っていたのですが、値段を聞いたら$10… 奮発したと言っていたのに思ったよりかなりお安いようでした(笑)。この鶏のお腹にニンニク、玉葱を詰め、周りをバターでコーティングしてオーブンで丸焼き2時間ほどです。最後にバーナーで皮を少し炙って完成♪ しっとりとして、臭みがない美味しいお肉でした!
ちなみにマッシュポテトもインゲン炒めも、Dさんが大騒ぎしてうるさいので結局僕が作りました(笑)。芽キャベツは電子レンジで蒸しただけですから、Dさんの調理は結局鶏の丸焼きだけだったということは、内緒にしておきましょう~ははは。
デザートはアップルパイにバニラアイスクリームを添えてみました。
これはアメリカンデザートの定番です!
日本でもこのコンビネーションってあるのでしょうか? 家族2人+1匹の小さな小さなサンクスギビングディナーでしたが、
十分楽しく、暖かく大満足の感謝祭でした!
これが終わるとクリスマス、年末年始に激走ですね・・・
一年がホントに早いな~とこぼすのは齢をとった証拠なのかもしれません(汗)。
比較的それほど寒くならないサンフランシスコベイエリアもぐっと冷え込んでいます。
サンクスギビング(感謝祭)を迎えたこの日、今季初めてのヒーターをつけて寒さをしのいでいました。 Cocoは天然の毛皮を着ていますのでそれほど寒くないのかもしれませんが~
念のためジャケット(最近ではダウンジレというらしいですね!)を着せておきました(笑)
これを着て日向で暖を取るCocoは、朝ごはんを食べてもうひと眠りという感じでしょう~
この日、街は日本でいうお正月のようにほとんどのお店が閉まりひっそりとしています。
僕たちは家で朝食をとり、うだうだして過ごして、昼寝してやることがなくなり飽きた頃、
近所の公園へ長いCoco散歩へ出かけてきました。寒かったけれど体も温まりました!
さて~この日はサンクスギビング(感謝祭)の祝日です♪
クリスマスと並ぶアメリカ最大級の祝日でして僕たちは4連休となります~!!
クリスマスは基本的に12月25日が休みで24日は半日休みなのでサンクスギビングの方が休みが長いのです。 通常の夕飯は僕が担当しているこの家ですが、アメリカンホリデーとなるとDさんの担当です。
今年もどこへ行くこともなく、外食することもなく2人と1匹でひっそりと感謝祭を祝います♪
Cocoはいつもと違う状況に少し困惑、彼の調理中じっと監修してくれていました(笑)!
Cocoの助け(?)の甲斐あって、Dさん作サンクスギビングディナーが、完成しました~。うちは七面鳥がそれほど好きでもないし、2人だけですので鶏の丸焼きで代用しました(笑)。鶏の丸焼きから時計回りに、蒸し芽キャベツをオーランディソースがけ、マッシュポテト、インゲンのニンニク炒め。一般的な感謝祭ディナーよりは寂しいかもしれないけれど、2人だけですからこれで十分です! 鶏の丸焼きはDさんが奮発して、オーガニック放し飼いを買った!!と言っていたのですが、値段を聞いたら$10… 奮発したと言っていたのに思ったよりかなりお安いようでした(笑)。この鶏のお腹にニンニク、玉葱を詰め、周りをバターでコーティングしてオーブンで丸焼き2時間ほどです。最後にバーナーで皮を少し炙って完成♪ しっとりとして、臭みがない美味しいお肉でした!
ちなみにマッシュポテトもインゲン炒めも、Dさんが大騒ぎしてうるさいので結局僕が作りました(笑)。芽キャベツは電子レンジで蒸しただけですから、Dさんの調理は結局鶏の丸焼きだけだったということは、内緒にしておきましょう~ははは。
デザートはアップルパイにバニラアイスクリームを添えてみました。
これはアメリカンデザートの定番です!
日本でもこのコンビネーションってあるのでしょうか? 家族2人+1匹の小さな小さなサンクスギビングディナーでしたが、
十分楽しく、暖かく大満足の感謝祭でした!
これが終わるとクリスマス、年末年始に激走ですね・・・
一年がホントに早いな~とこぼすのは齢をとった証拠なのかもしれません(汗)。
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先日、DさんがLos Angelesの方へ出張となりました。
フライトは僕の通勤時間のすこし前でしたので、電車で行くつもりだった彼ですが車で送っていくことにしました。
その日は比較的それほど忙しくなかったですし、Cocoも行きたいとのことですのでみんなで空港へ出発~! Dさんが車を出て荷物を持って歩き去っていく時、Cocoはいつまでも彼の後姿を追っていました。
悲しそうに吠えるので、大丈夫~! 彼は2泊3日で帰ってきますから~と言っても当然Cocoは理解しません。
しょうがないので、そのまま空港を後にしましたところ、5分後にはケロッとしていました(笑)。
犬の感情はコロッと変わる!そんなものでしょうね~
でも家に帰っていつまでも帰ってこないDさんを夜の夜中まで心配そうに待ち続けていました。
CocoはDさんが大好きでしょうがないようです。
僕はそんな感傷的になんかなりません!彼がいないということは夕飯を作らないで住むということです(笑)。
彼が家を出た日は残念ながら夜は夕食付の仕事のミーティングがあったので、僕の大好きなおひとり様居酒屋夕飯ができませんでした。2日目の夜は、仕事が長引いて無理かな~?と思っていましたが、何とか切り抜けることができましたので、さっそくお手頃価格の居酒屋メニューがあるお店の方へお邪魔してきました! どうもこのお店拡大リニューアルしていました♪
ミニちらし自体はとっても美味しかったのですが、これはやはりお腹の状況を考えるとかなり微妙でした(笑)。
一応完食しましたが、後悔してしまうくらいお腹がいっぱいになってしまいました・・・
いつまでたってもこういう失敗を繰り返し、学ばない僕は本当に阿呆です。
あけて次の日、DさんがLAから帰ってきました。
到着時間が午後4時半でしたので、仕事を早めに抜けてCocoと一緒に空港まで迎えに行ってきました。
DさんがCocoの視界に入ってくるとCocoはしっぽをMAXに振り興奮状態極限に~!
自分の嬉しさをどう表現していいのかわからない~!という感じでの歓喜ぶりでした。
僕が出張に帰って来てもこんな風に喜びませんよね・・・?( ̄_ ̄;)
犬って感情が素直な分、人間が傷つくことが多々あります(笑)
DさんのLAでの仕事は、400人の前でプレゼンテーションをするということでしたが、途中で重要な点をド忘れてしてしまい、一瞬頭が真っ白になってしまった困った~と言っていましたが、僕は400人の前に立った時点で頭が真っ白になって何も言えなくなってしまうでしょう。こういうことができる能力がある人がとってもうらやましいです。
コメント欄、再開してみました~
配慮を欠いたコメントはお控えなすって下さいませ m(._.)m
フライトは僕の通勤時間のすこし前でしたので、電車で行くつもりだった彼ですが車で送っていくことにしました。
その日は比較的それほど忙しくなかったですし、Cocoも行きたいとのことですのでみんなで空港へ出発~! Dさんが車を出て荷物を持って歩き去っていく時、Cocoはいつまでも彼の後姿を追っていました。
悲しそうに吠えるので、大丈夫~! 彼は2泊3日で帰ってきますから~と言っても当然Cocoは理解しません。
しょうがないので、そのまま空港を後にしましたところ、5分後にはケロッとしていました(笑)。
犬の感情はコロッと変わる!そんなものでしょうね~
でも家に帰っていつまでも帰ってこないDさんを夜の夜中まで心配そうに待ち続けていました。
CocoはDさんが大好きでしょうがないようです。
僕はそんな感傷的になんかなりません!彼がいないということは夕飯を作らないで住むということです(笑)。
彼が家を出た日は残念ながら夜は夕食付の仕事のミーティングがあったので、僕の大好きなおひとり様居酒屋夕飯ができませんでした。2日目の夜は、仕事が長引いて無理かな~?と思っていましたが、何とか切り抜けることができましたので、さっそくお手頃価格の居酒屋メニューがあるお店の方へお邪魔してきました! どうもこのお店拡大リニューアルしていました♪
2126 Dwight Way,
Berkeley, CA 94704
僕が入店した時間はまだHappy Hour中でしたので、Happy Hourのお手頃メニューからビール、鶏の唐揚げ、揚げだし豆腐を注文。それに加えてネギマ、とりかわ、砂肝も~。う~ん!うまい!たま~にこういうのを一人で食べる夕飯もいいものだ♪ この時点で実はすでにお腹いっぱいになってしまっていたのですが、ビール一杯で酔っぱらってしまった僕は酔いに任せてミニちらしまでオーダー(汗)。ミニちらし自体はとっても美味しかったのですが、これはやはりお腹の状況を考えるとかなり微妙でした(笑)。
一応完食しましたが、後悔してしまうくらいお腹がいっぱいになってしまいました・・・
いつまでたってもこういう失敗を繰り返し、学ばない僕は本当に阿呆です。
あけて次の日、DさんがLAから帰ってきました。
到着時間が午後4時半でしたので、仕事を早めに抜けてCocoと一緒に空港まで迎えに行ってきました。
DさんがCocoの視界に入ってくるとCocoはしっぽをMAXに振り興奮状態極限に~!
僕が出張に帰って来てもこんな風に喜びませんよね・・・?( ̄_ ̄;)
犬って感情が素直な分、人間が傷つくことが多々あります(笑)
DさんのLAでの仕事は、400人の前でプレゼンテーションをするということでしたが、途中で重要な点をド忘れてしてしまい、一瞬頭が真っ白になってしまった困った~と言っていましたが、僕は400人の前に立った時点で頭が真っ白になって何も言えなくなってしまうでしょう。こういうことができる能力がある人がとってもうらやましいです。
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旅行記が終わったのでようやく通常日記が書けるようになりました。旅行記の途中で通常日記を書いてしまうと、旅行記が途中で終わってしまう可能性大きくなります。その上、話題があちらこちらに飛ぶと読者にも混乱しやすく、書いている方もどちらの方にも集中できなくなりどちらの中途半端になってしまうのでガマンしていました(笑)。
さて、最近米国であった大統領選は今まで以上にいろいろな意味で注目を集めました。僕は市民権はなく(アメリカ国民ではなく日本人なので)永住権(グリーンカード保持者)なので選挙権はありません。ですから比較的離れた立場でこの選挙を見ていたような気がします。結果は周知のとおり番狂わせがありトランプ氏が勝利を得ました! これには僕でさえもかなりショックでした。
サンフランシスコべエリアに住んでいますとトランプ支持と全面的に前に出している人は皆無です。(Cocoをのぞいて・・・)選挙の結果を見た有識者と言われる人たちが、これはアメリカの教育水準の低い人(RedNeckやWhite Trash)たちの選んだ結果だ~!とかアメリカは白人の国で白人市至上主義的な人が多い結果だ~!と大騒ぎしていますが、それもあるかもしれませんがそれだけではないと思います。 トランプ氏の人間的な資質、彼の発言も大統領としては許されるべき言葉ではないのにもかかわらず、彼がこうして選ばれてしまったのは彼に投票した人すべてが特別差別主義者や白人至上主義者ではないのだと思います。アメリカの政治に詳しくもない、レベルの低い僕が思いついたいくつかの要因を簡単に書いてみたいと思います。あくまでも主観的な根拠も示さない低レベルの意見ですので自分は違うと思う~!!と激怒しないでくださいな(汗) ちなみに僕は別にトランプ支持ではありませんので、悪しからず。
さて、僕が思う今回のトランプ勝利の要因の一つにオバマ大統領の政治手腕がそれ程素晴らしくもなかったというものがあるような気がしました。まずオバマケア―を呼ばれるAffordable Care Act(ACA)。 米国ではお金が全くないか、お金がちゃんとある人以外は保険に入るにはかなり大変でした。それは医療費&保険料のとんでもない値段だからです。また医療費のおかげで破産宣告を受ける人もたくさんいました。
その点ではこのオバマケア―は今まで保険に入れなかった人たちに保険に入れるようにし、多少の強制力を持って保険加入者を増やしました。この点では素晴らしい政策だと思います。しかし、医療費は日本のような点数制ではなく医療機関の言い値になることが多く、医療費自体は制御不能状態で天井知らずで上昇。それに伴って保険会社も保険料を上がるばかり。つまり政府の負担(使われる税金)は増えるばかりなのです。それらの抜本的な改革なしにはオバマケア―の未来は暗いものだと考えます。
カリフォルニアに限ってですが低所得者年収160万円以下は月々の保険料も、医療費も自己負担もゼロ!年収が500万円までは政府の補助を受けることができますが、それ以上の年収になるとほぼ全額負担。職場が払ってくれればまだいいですが、個人負担となると保険料は1人月々5万円以上。家族がいればその倍になる場合も…まともに一生懸命働く人には高すぎて、低所得者には優遇すぎるくらいの状態なのです。こんな制度ならまともに働いている人が怒るのも理解できます。
そして移民問題。この国にはたくさんの不法移民者がいます。まあ、税金も払っている人もいますが、たぶんほとんどが税申告のない労働者となっている場合が多いかと思います。僕たちが住む地域では不法労働者も加入できる医療制度があります。そして行政サービスも不法労働者に門戸を開いているものも多々あります。もちろんこれらは税金で賄われています。
また、アメリカでは両親が不法移民であってもアメリカで生まれればアメリカ国民。その為、アメリカで生まれた子供はたとえ両親が不法移民で税金を一切払っていなくてもある一定の医療、教育は無料で受けることがきるようになるのです。税金は払わずベネフィット:恩恵だけ受け取る。そう考える人たちが不満を抱いているのは現実。
そしてオバマ大統領は不法移民優遇措置はとったものの、それほどその流入を抑える対策はとってはこなかった。ですから、一般人からしてみると収入はそれほど上がらないのに税金ばかりがどんどん増え、彼らに使われていると感じている人が多いのかもしれません。実際このままこの状態が増え続ければ行政サービスは破綻するしかないかもしれません。
次に考えられるのが外交手腕。最初はイスラム問題。ISISがとんでもないことを起こし、アメリカの様々な場所でもテロと思われる行動があったにもかかわらず、オバマ大統領の過激イスラム原理主義者たちへの対策は一般市民にはほとんど目に見える対策をとりませんでした。ですから、アメリカ国内でオバマ大統領の対イスラム過激派対策が弱すぎると考える人が多いのかもしれません。そして、対中国政策、対ロシア政策・・・上げれば限がないくらいこれといってアメリカが主導権を持ったような外交政策が見えなかった。
いろいろとあげてもきりがないのであと一つ。それは国内で多発した人種問題。黒人初の大統領ということで期待されたこの対立問題は、オバマ大統領になって黒人対白人の対立問題がより多くなってきたような感がありました。それは彼が明確な方向性を示さずこの問題に真っ向から取り組まなかった結果であると感じている人が多かったからなのでしょう。これらはオバマ政権でのごくほんの一部ですが、一般の日本人の僕でさえ感じられるくらいですから、他にも彼の政治に不満を持つアメリカ人は意外と多くいたのではないでしょうか。
そして、もしクリントン氏が大統領になった場合、これらのオバマ政策が世襲される可能性が多くなります。そうなると、このまま下手をしたら後8年、アメリカがこのような状態になるという懸念あったのではないでしょうか。。。とんでもない発言&人間的に質が良くなさそうなトランプ氏対このまま同じ政治のクリントン氏という究極の選択を迫られ、必ずしもトランプを両手放しで支持という訳でもないが、アメリカがこのままこの路線で進むのよりは、破天荒な彼に試させてみるのも手ではないかという選択になったのかもしれません。
それにオバマ大統領が選ばれた時の選挙期間中はBush大統領が8年間大統領職を務めていました。この時のオバマ大統領のスローガンは”Change!"でした。ブッシュ大統領の政治に懸念を持った、または良しと思われない国民が変化を求めてオバマ大統領を選びました。カーター大統領(民主党)→父ブッシュ(共和党)→クリントン(民主党)→ブッシュ(共和党)→オバマ(民主党)→トランプ(共和党)ですから、今回の結果も前政権からの変化を求めたということで、歴史の繰り返し。なるべくしてなったと言えないこともありません。アメリカ国民はもともと変化を好む国民性なのでしょう。
そしてそれにもう一つの要因が公正を欠いたメディアの報道。今回の選挙報道でほとんどがクリントン氏有利一色になっていました。この偏った報道により究極の選択に迫られた人たちも、多分トランプは選ばれないだろうから、自分はトランプに投票してもどうってことないな~という安易な選択もあったのかもしれません。そしてクリントン支持者は、この勝負はもう決まっているからという判断により、わざわざクリントン氏支持の投票に行っていなかったことはその後の彼女の得票数を見ると明らかになっています。
いろいろな要因、様々な理由でコメディーのような選挙結果が出てしまったように感じられます。これらの理由からトランプ支持者または投票者が必ずしもすべて、人種差別者や白人至上主義者ではないという感想です。
もう、結果がありますからこれはどうあがいても変わることがありません。トランプ氏がふさわしくない~!!と大騒ぎしているのはわかりますが、それ以上に目を向けるべきことがあるような気がします。トランプ氏の発言&今までの行動から、トランプ氏を下すことに躍起になっていますが、もし仮に何らかの問題で彼が罷免されたとしても、次に自動的に大統領になるのは副大統領候補Mike Pence氏。僕はこの人の方がよっぽどトランプ氏よりある意味怖い気がします。彼の経歴を見ると愕然とします・・・(涙)
またそれ以外に注目したいのがアメリカ中枢が共和党でしめられてしまったこと。今回の選挙ではトランプ氏勝利に皆さんの関心が集中していますが、他にも重要項目があります。まずは上院下院共に共和党が制したこと。こうなると様々な懸念が生まれてきます。上院下院はもちろん立法機関です。これにより共和党の提出した法案がかなり通りやすくなることでしょう。そして、大統領が共和党になりましたので指名される行政最高幹部も共和党でしめられることでしょう。
以前は民主党の大統領でしたから、行政中枢は民主党、議会(立法)は、共和党で何とかバランスを保っていた感がありますが、これからは共和党一色です。
そして、行政、立法と来てもう一つの需要なポイントはもちろん司法です。現在連邦最高裁判事の席が一つ空いています。9人いる判事の民主党派が4人共和党派が4人、死去により1つの席が空いていますがこれは大統領に任命権があり、議会が承認すれば確定します。オバマ氏が指名することもできましたが、議会が共和党寄りなので指名しても承認されるのが難しかったのでしょう。つまりトランプ氏が大統領になれば、彼はたぶん共和党寄りの判事を任命し、共和党の議会はすんなり承認するでしょう。
これはどういうことかと言いますと、アメリカで行政、立法、司法すべてが共和党でしめられることになのです。同性婚でさえ、これらが揃ってしまえばたとえトランプ氏が何もしないと約束しても、新たな訴訟が起こった場合新しい判決が出てしまえば覆される可能性も否定できない状態なのです。これはもちろん一例ですが、つまり今アメリカで常識(確定)となっていることもことごとく否定され、とんでもない方向に進むことができる地盤が出来てきているということなのです。これがアメリカにとって、そして世界にとってどういうことなのかと考えるとかなり怖い気がします。
この選挙の影響が直接あったとは言えませんが、世界に少し目を向けるとブルガリアでは親ロシア派の大統領が選出、オーストリアでは極右勢力が、ドイツでは新興右派政党(ドイツのための選択肢:AfD)が躍進中、フランスの2017年の大統領選でも極右政党・国民戦線のルペン党首が選ばれる可能性が日に日に大きくなっているようです。世界中の先進国が(ブルガリアは先進国ではありませんが~)どんどん極右になっていく・・・
僕が感じたのは今までの世界の傾向としてはどちらかというと左派的でして、世界各地で難民を受け入れ、各国の利益よりも世界協調を押してきたように思いました。その結果その国内に様々な問題が生じ、これらの反動で各国で右派が躍進しているのでしょうか… 日本も対岸の火事というスタンスではいられない場合になるかもしれませんね。
米国ではすでに国内で一番リベラルなサンフランシスコでさえも既にヘイトクライムと呼ばれる犯罪や行動が出てきています。これはたぶん、国のリーダーとなる人がとんでもない発言をしたため、彼が言ったことはそれが正しい!と冷静な知的な判断ができない人の起こした浅はかな行動。たぶんこれらは増えるのかもしれません。安全で安心して住める環境がこのまま保たれていくのでしょうか?
こういう時だからこそ、正しくない方へ向かった時、正しくない行動があった時は泣き寝入りせず声を出して止めていかなければならないのかもしれません。究極の選択によりトランプ氏に投票してしまった人、トランプ氏に投票しなかった人はこの国の進む方をしっかりとした視点から冷静に見ていかなければならないことでしょう。アメリカ人の選んだ判断が正しいことを心から祈るばかりです。
以上が浅~い考えしかない素人日本人の僕がこの大統領選のドタバタを見てが勝手に書きこんだたわごとです。間違った情報が載っていても責任を持てませんので、そこのところよろしくお願いいたします(笑)。
自分は永住権だけだと心許ないから、トランプ氏が大統領になったら市民権をとっておいた方がいいかもしれないな・・・(汗) 例えばですが交通事故を起こして国外退去、強制送還にでもなったら困るしね(←これもありないとは言い切れない情勢になるかもしれません・・・涙)
さて、最近米国であった大統領選は今まで以上にいろいろな意味で注目を集めました。僕は市民権はなく(アメリカ国民ではなく日本人なので)永住権(グリーンカード保持者)なので選挙権はありません。ですから比較的離れた立場でこの選挙を見ていたような気がします。結果は周知のとおり番狂わせがありトランプ氏が勝利を得ました! これには僕でさえもかなりショックでした。
サンフランシスコべエリアに住んでいますとトランプ支持と全面的に前に出している人は皆無です。(Cocoをのぞいて・・・)選挙の結果を見た有識者と言われる人たちが、これはアメリカの教育水準の低い人(RedNeckやWhite Trash)たちの選んだ結果だ~!とかアメリカは白人の国で白人市至上主義的な人が多い結果だ~!と大騒ぎしていますが、それもあるかもしれませんがそれだけではないと思います。 トランプ氏の人間的な資質、彼の発言も大統領としては許されるべき言葉ではないのにもかかわらず、彼がこうして選ばれてしまったのは彼に投票した人すべてが特別差別主義者や白人至上主義者ではないのだと思います。アメリカの政治に詳しくもない、レベルの低い僕が思いついたいくつかの要因を簡単に書いてみたいと思います。あくまでも主観的な根拠も示さない低レベルの意見ですので自分は違うと思う~!!と激怒しないでくださいな(汗) ちなみに僕は別にトランプ支持ではありませんので、悪しからず。
さて、僕が思う今回のトランプ勝利の要因の一つにオバマ大統領の政治手腕がそれ程素晴らしくもなかったというものがあるような気がしました。まずオバマケア―を呼ばれるAffordable Care Act(ACA)。 米国ではお金が全くないか、お金がちゃんとある人以外は保険に入るにはかなり大変でした。それは医療費&保険料のとんでもない値段だからです。また医療費のおかげで破産宣告を受ける人もたくさんいました。
その点ではこのオバマケア―は今まで保険に入れなかった人たちに保険に入れるようにし、多少の強制力を持って保険加入者を増やしました。この点では素晴らしい政策だと思います。しかし、医療費は日本のような点数制ではなく医療機関の言い値になることが多く、医療費自体は制御不能状態で天井知らずで上昇。それに伴って保険会社も保険料を上がるばかり。つまり政府の負担(使われる税金)は増えるばかりなのです。それらの抜本的な改革なしにはオバマケア―の未来は暗いものだと考えます。
カリフォルニアに限ってですが低所得者年収160万円以下は月々の保険料も、医療費も自己負担もゼロ!年収が500万円までは政府の補助を受けることができますが、それ以上の年収になるとほぼ全額負担。職場が払ってくれればまだいいですが、個人負担となると保険料は1人月々5万円以上。家族がいればその倍になる場合も…まともに一生懸命働く人には高すぎて、低所得者には優遇すぎるくらいの状態なのです。こんな制度ならまともに働いている人が怒るのも理解できます。
そして移民問題。この国にはたくさんの不法移民者がいます。まあ、税金も払っている人もいますが、たぶんほとんどが税申告のない労働者となっている場合が多いかと思います。僕たちが住む地域では不法労働者も加入できる医療制度があります。そして行政サービスも不法労働者に門戸を開いているものも多々あります。もちろんこれらは税金で賄われています。
また、アメリカでは両親が不法移民であってもアメリカで生まれればアメリカ国民。その為、アメリカで生まれた子供はたとえ両親が不法移民で税金を一切払っていなくてもある一定の医療、教育は無料で受けることがきるようになるのです。税金は払わずベネフィット:恩恵だけ受け取る。そう考える人たちが不満を抱いているのは現実。
そしてオバマ大統領は不法移民優遇措置はとったものの、それほどその流入を抑える対策はとってはこなかった。ですから、一般人からしてみると収入はそれほど上がらないのに税金ばかりがどんどん増え、彼らに使われていると感じている人が多いのかもしれません。実際このままこの状態が増え続ければ行政サービスは破綻するしかないかもしれません。
次に考えられるのが外交手腕。最初はイスラム問題。ISISがとんでもないことを起こし、アメリカの様々な場所でもテロと思われる行動があったにもかかわらず、オバマ大統領の過激イスラム原理主義者たちへの対策は一般市民にはほとんど目に見える対策をとりませんでした。ですから、アメリカ国内でオバマ大統領の対イスラム過激派対策が弱すぎると考える人が多いのかもしれません。そして、対中国政策、対ロシア政策・・・上げれば限がないくらいこれといってアメリカが主導権を持ったような外交政策が見えなかった。
いろいろとあげてもきりがないのであと一つ。それは国内で多発した人種問題。黒人初の大統領ということで期待されたこの対立問題は、オバマ大統領になって黒人対白人の対立問題がより多くなってきたような感がありました。それは彼が明確な方向性を示さずこの問題に真っ向から取り組まなかった結果であると感じている人が多かったからなのでしょう。これらはオバマ政権でのごくほんの一部ですが、一般の日本人の僕でさえ感じられるくらいですから、他にも彼の政治に不満を持つアメリカ人は意外と多くいたのではないでしょうか。
そして、もしクリントン氏が大統領になった場合、これらのオバマ政策が世襲される可能性が多くなります。そうなると、このまま下手をしたら後8年、アメリカがこのような状態になるという懸念あったのではないでしょうか。。。とんでもない発言&人間的に質が良くなさそうなトランプ氏対このまま同じ政治のクリントン氏という究極の選択を迫られ、必ずしもトランプを両手放しで支持という訳でもないが、アメリカがこのままこの路線で進むのよりは、破天荒な彼に試させてみるのも手ではないかという選択になったのかもしれません。
それにオバマ大統領が選ばれた時の選挙期間中はBush大統領が8年間大統領職を務めていました。この時のオバマ大統領のスローガンは”Change!"でした。ブッシュ大統領の政治に懸念を持った、または良しと思われない国民が変化を求めてオバマ大統領を選びました。カーター大統領(民主党)→父ブッシュ(共和党)→クリントン(民主党)→ブッシュ(共和党)→オバマ(民主党)→トランプ(共和党)ですから、今回の結果も前政権からの変化を求めたということで、歴史の繰り返し。なるべくしてなったと言えないこともありません。アメリカ国民はもともと変化を好む国民性なのでしょう。
そしてそれにもう一つの要因が公正を欠いたメディアの報道。今回の選挙報道でほとんどがクリントン氏有利一色になっていました。この偏った報道により究極の選択に迫られた人たちも、多分トランプは選ばれないだろうから、自分はトランプに投票してもどうってことないな~という安易な選択もあったのかもしれません。そしてクリントン支持者は、この勝負はもう決まっているからという判断により、わざわざクリントン氏支持の投票に行っていなかったことはその後の彼女の得票数を見ると明らかになっています。
いろいろな要因、様々な理由でコメディーのような選挙結果が出てしまったように感じられます。これらの理由からトランプ支持者または投票者が必ずしもすべて、人種差別者や白人至上主義者ではないという感想です。
もう、結果がありますからこれはどうあがいても変わることがありません。トランプ氏がふさわしくない~!!と大騒ぎしているのはわかりますが、それ以上に目を向けるべきことがあるような気がします。トランプ氏の発言&今までの行動から、トランプ氏を下すことに躍起になっていますが、もし仮に何らかの問題で彼が罷免されたとしても、次に自動的に大統領になるのは副大統領候補Mike Pence氏。僕はこの人の方がよっぽどトランプ氏よりある意味怖い気がします。彼の経歴を見ると愕然とします・・・(涙)
またそれ以外に注目したいのがアメリカ中枢が共和党でしめられてしまったこと。今回の選挙ではトランプ氏勝利に皆さんの関心が集中していますが、他にも重要項目があります。まずは上院下院共に共和党が制したこと。こうなると様々な懸念が生まれてきます。上院下院はもちろん立法機関です。これにより共和党の提出した法案がかなり通りやすくなることでしょう。そして、大統領が共和党になりましたので指名される行政最高幹部も共和党でしめられることでしょう。
以前は民主党の大統領でしたから、行政中枢は民主党、議会(立法)は、共和党で何とかバランスを保っていた感がありますが、これからは共和党一色です。
そして、行政、立法と来てもう一つの需要なポイントはもちろん司法です。現在連邦最高裁判事の席が一つ空いています。9人いる判事の民主党派が4人共和党派が4人、死去により1つの席が空いていますがこれは大統領に任命権があり、議会が承認すれば確定します。オバマ氏が指名することもできましたが、議会が共和党寄りなので指名しても承認されるのが難しかったのでしょう。つまりトランプ氏が大統領になれば、彼はたぶん共和党寄りの判事を任命し、共和党の議会はすんなり承認するでしょう。
これはどういうことかと言いますと、アメリカで行政、立法、司法すべてが共和党でしめられることになのです。同性婚でさえ、これらが揃ってしまえばたとえトランプ氏が何もしないと約束しても、新たな訴訟が起こった場合新しい判決が出てしまえば覆される可能性も否定できない状態なのです。これはもちろん一例ですが、つまり今アメリカで常識(確定)となっていることもことごとく否定され、とんでもない方向に進むことができる地盤が出来てきているということなのです。これがアメリカにとって、そして世界にとってどういうことなのかと考えるとかなり怖い気がします。
この選挙の影響が直接あったとは言えませんが、世界に少し目を向けるとブルガリアでは親ロシア派の大統領が選出、オーストリアでは極右勢力が、ドイツでは新興右派政党(ドイツのための選択肢:AfD)が躍進中、フランスの2017年の大統領選でも極右政党・国民戦線のルペン党首が選ばれる可能性が日に日に大きくなっているようです。世界中の先進国が(ブルガリアは先進国ではありませんが~)どんどん極右になっていく・・・
僕が感じたのは今までの世界の傾向としてはどちらかというと左派的でして、世界各地で難民を受け入れ、各国の利益よりも世界協調を押してきたように思いました。その結果その国内に様々な問題が生じ、これらの反動で各国で右派が躍進しているのでしょうか… 日本も対岸の火事というスタンスではいられない場合になるかもしれませんね。
米国ではすでに国内で一番リベラルなサンフランシスコでさえも既にヘイトクライムと呼ばれる犯罪や行動が出てきています。これはたぶん、国のリーダーとなる人がとんでもない発言をしたため、彼が言ったことはそれが正しい!と冷静な知的な判断ができない人の起こした浅はかな行動。たぶんこれらは増えるのかもしれません。安全で安心して住める環境がこのまま保たれていくのでしょうか?
こういう時だからこそ、正しくない方へ向かった時、正しくない行動があった時は泣き寝入りせず声を出して止めていかなければならないのかもしれません。究極の選択によりトランプ氏に投票してしまった人、トランプ氏に投票しなかった人はこの国の進む方をしっかりとした視点から冷静に見ていかなければならないことでしょう。アメリカ人の選んだ判断が正しいことを心から祈るばかりです。
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1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
26.Aucklandで激ウマ生牡蠣&ステーキ
27.ANAビジネスクラス@B787:SDY→羽田
28. 美食&食い逃げ東京滞在12時間
友人Kさんと忙しくランチを済ませた後は、東京駅から成田行きの1000円バスに乗って成田空港へ!平日にも関わらず東京から成田への道はそれほど混んでおらず60分ほどで到着しました。成田エクスプレスですと2人で6040円、バスですと2人で2000円ですから4000円ほどのお得となります。それに座席は綺麗でゆったりとしているし、外の景色も楽しめるのでいいですね!
今回のANAのフライトはシドニーからサンノゼまでで、日本では羽田着&成田発という乗り換えの一貫フライトですが、ANAによると荷物は羽田で自分で引き取って成田まで自力で運ばなければならず、羽田から成田への荷物はANAの方では何も輸送方法がないと言われました。それなら~と宅急便という選択もチェックしましたが、これも当日ですと無理のようでした。 そんな訳ですので東京駅で荷物を預けたということでした。さて成田空港にはスターアライアンス系となりますと、ANAのラウンジが2つあり、ユナイテッド航空のラウンジが使えます。僕たちが使ったのはANAの大きな方のラウンジでした。こちらで梅酒のソーダ割りを作り、豚骨ラーメンをいただきましてホクホク顔(笑)。
今までいろいろなラウンジに潜入しましたが、ANAが一番アルコールの種類があり、食べ物も充実しているような気がしました。かなり混んでいるのが難点・・・ユナイテッド航空の成田空港のラウンジは食べ物もアルコールの種類も本当に限られていますのでお勧めできません!
今回はサンフランシスコではなく南の街のSan Jose行きです。 実はCocoがお世話になっているお宅さんがこの南も街にありますので、到着後空港にとめてある車でそのままCocoをひきとって家に帰ろうじゃないか~ということになっておりました。さすがANAさんですね~。やはりフライトはオンタイムでの出発となっていました。 本来はオンタイムで出発するのが当たり前なのでしょうが、サンフランシスコに住んでユナイテッド航空ユーザーとなると飛行機は飛べばラッキー、遅れるのは当たり前、キャンセルもありるという世界に慣れてしまっているので、必要以上に感激してしまいます。成田空港からSan Joseまでのフライトはこちらのボーイング787です。飛行時間は8時間くらいかな?
この飛行機は先に乗ったシドニー羽田間のボーイング787よりもひとつ古いタイプのため、席が隣同士に座ってもほぼ会話ができないような造りになっています。ですから今回は窓際の一人席を前と後ろで座ることにしました。飛行前のドリンクサービスがありましたので泡飲料でこの旅の最期を祝って乾杯しました~! アテンダントさんが席にあいさつに来てくれ、お友達とご旅行ですか?と尋ねましたので、今回は彼とのお付き合い20周年記念旅行です!と言ったら、一瞬凍りつきましたが(笑)、すぐに営業スマイルに戻りまして、素敵ですね~!どちらに行かれたのですか?と聞かれましたので、Cook Islandsと答えると、彼女はCook Islandsを知らないとのことでした(笑)。
国際線のANAのアテンダントとはいえ日本に住んでいる彼女はきっと僕たちのようなゲイカップルに遭遇することはあまりないのでしょうね~。それでもその後も大変いい感じの対応をしてくれましたので、今後もゲイカップルに対しても偏見なく公平な目で見てくれるといいな~なんて思ってしまいました。
飛行機が水平安定飛行になり、カクテルタイムがはじまりました。僕は梅酒のソーダ割り。それに合わせてアミューズも提供されました(左上)。 Dさんはモニターでシンゴジラを見始めたようです(笑)。夕飯はこんな感じでした。何が出たのかあまり記憶に残っていませんが、激ウマではないものの普通に美味しかったような気がします。
僕はそのまま日本で話題になった”君の名は”という映画を見始めました。これが日本で公開された時は、物凄い賛辞の嵐でした。その記憶が僕の中の期待感を高めすぎたのかもしれませんが、個人的にはそこまで感激したり、ましてや涙をするような映画でなかったな~というのが素直な感想です。感性が鈍いのかもしれませんな・・・(汗)
そうこうしているうちに飛行機はシリコンバレーのSan Joseの方に到着しました!やはりいいですね~オンタイムでの到着!この空港はそれ程国際線がないので以前の記憶によると、入国審査も税関も楽々だったような気がするのですが、今回は少し違っていました。入国審査官は妙に高飛車で必要のない質問を浴びせてきました。日本人の僕にならまだ理解できますが、アメリカ人のDさんにも… 税関申告書に僕たちはお土産に食べ物を持ってきたので嘘はつかずちゃんと申請したのです。そして3人の別々の係員に何を持ってきたのだ?!という同じような質問を何度も高圧的な態度で聞かれ、その上別のラインで待つように言われてDさん激怒! 同じ便で乗ってきた明らかに食べ物を持っている日本人観光客がうそをついて英語わかりません~食べ物を持っていません~!と言って素通りするのに正直に申請した僕たちがこうなるのっておかしい!!
何度も質問されたのに、結局彼らは僕たちのスーツケースをあけてチェックすることなく審査終了・・・彼らの行動はいったい何だったのか理解不能です。アメリカでよく感じるのは手荷物チェック職員(TSA)や入国管理官、税関管理官の根拠不明の高圧的な態度。彼らはこれにより自分が相手をコントロールしているという錯覚で喜んでいるのではないかと僕は感じます。。。
さて、とにかく問題なくSan Joseに到着しましたので、Cocoのシッターさんに連絡するといつでもPick Up OKですよ~との返事をいただきました。 久しぶりにCocoと対面するとCocoは自分のこの喜びをどう表現していいのかわからない!というくらい興奮して喜んでくれました。シッターさんによると滞在中はいい子にしていたとのこと。本当にお世話になりました!感謝感激です。
Cocoのシッターさんは僕のブログも読んでくださる方なので、今回の旅行がお付き合い20周年記念ということを知り、僕たちにお祝いのワインをプレゼントしてくださいました! 至れり尽くせりのご親切本当にありがとうございました。おかげで心配することなく旅行を楽しむことができました。
さぁ~てこれで長かった旅行記が終了しました! 今回も途中で終了することなく書き終えることができてよかった…。毎回毎回、旅行記は辛いです。ご存知の通り僕たちは、今回の旅行で分不相応な散財してしまいましたので、これからの通常日記は超節約&極貧地味生活日記となることでしょう(涙)。 次回の旅行を夢見てまたしっかり働いてしっかり貯金しなくっちゃだ~(汗)
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6.Welcome to Sydney!
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8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
26.Aucklandで激ウマ生牡蠣&ステーキ
27.ANAビジネスクラス@B787:SDY→羽田
28. 美食&食い逃げ東京滞在12時間
友人Kさんと忙しくランチを済ませた後は、東京駅から成田行きの1000円バスに乗って成田空港へ!平日にも関わらず東京から成田への道はそれほど混んでおらず60分ほどで到着しました。成田エクスプレスですと2人で6040円、バスですと2人で2000円ですから4000円ほどのお得となります。それに座席は綺麗でゆったりとしているし、外の景色も楽しめるのでいいですね!
今回のANAのフライトはシドニーからサンノゼまでで、日本では羽田着&成田発という乗り換えの一貫フライトですが、ANAによると荷物は羽田で自分で引き取って成田まで自力で運ばなければならず、羽田から成田への荷物はANAの方では何も輸送方法がないと言われました。それなら~と宅急便という選択もチェックしましたが、これも当日ですと無理のようでした。 そんな訳ですので東京駅で荷物を預けたということでした。さて成田空港にはスターアライアンス系となりますと、ANAのラウンジが2つあり、ユナイテッド航空のラウンジが使えます。僕たちが使ったのはANAの大きな方のラウンジでした。こちらで梅酒のソーダ割りを作り、豚骨ラーメンをいただきましてホクホク顔(笑)。
今までいろいろなラウンジに潜入しましたが、ANAが一番アルコールの種類があり、食べ物も充実しているような気がしました。かなり混んでいるのが難点・・・ユナイテッド航空の成田空港のラウンジは食べ物もアルコールの種類も本当に限られていますのでお勧めできません!
今回はサンフランシスコではなく南の街のSan Jose行きです。 実はCocoがお世話になっているお宅さんがこの南も街にありますので、到着後空港にとめてある車でそのままCocoをひきとって家に帰ろうじゃないか~ということになっておりました。さすがANAさんですね~。やはりフライトはオンタイムでの出発となっていました。 本来はオンタイムで出発するのが当たり前なのでしょうが、サンフランシスコに住んでユナイテッド航空ユーザーとなると飛行機は飛べばラッキー、遅れるのは当たり前、キャンセルもありるという世界に慣れてしまっているので、必要以上に感激してしまいます。成田空港からSan Joseまでのフライトはこちらのボーイング787です。飛行時間は8時間くらいかな?
この飛行機は先に乗ったシドニー羽田間のボーイング787よりもひとつ古いタイプのため、席が隣同士に座ってもほぼ会話ができないような造りになっています。ですから今回は窓際の一人席を前と後ろで座ることにしました。飛行前のドリンクサービスがありましたので泡飲料でこの旅の最期を祝って乾杯しました~! アテンダントさんが席にあいさつに来てくれ、お友達とご旅行ですか?と尋ねましたので、今回は彼とのお付き合い20周年記念旅行です!と言ったら、一瞬凍りつきましたが(笑)、すぐに営業スマイルに戻りまして、素敵ですね~!どちらに行かれたのですか?と聞かれましたので、Cook Islandsと答えると、彼女はCook Islandsを知らないとのことでした(笑)。
国際線のANAのアテンダントとはいえ日本に住んでいる彼女はきっと僕たちのようなゲイカップルに遭遇することはあまりないのでしょうね~。それでもその後も大変いい感じの対応をしてくれましたので、今後もゲイカップルに対しても偏見なく公平な目で見てくれるといいな~なんて思ってしまいました。
飛行機が水平安定飛行になり、カクテルタイムがはじまりました。僕は梅酒のソーダ割り。それに合わせてアミューズも提供されました(左上)。 Dさんはモニターでシンゴジラを見始めたようです(笑)。夕飯はこんな感じでした。何が出たのかあまり記憶に残っていませんが、激ウマではないものの普通に美味しかったような気がします。
Dさんは洋食のステーキか何かを頼んでいたようですが、隣に座っていなかったのでさすがに写真は撮れませんでした~。あまり印象に残っていない夕飯でしたが、デザートのケーキはいまいちだったな~ということだけしっかり覚えています。嫌な客だ・・・(笑)。
僕はそのまま日本で話題になった”君の名は”という映画を見始めました。これが日本で公開された時は、物凄い賛辞の嵐でした。その記憶が僕の中の期待感を高めすぎたのかもしれませんが、個人的にはそこまで感激したり、ましてや涙をするような映画でなかったな~というのが素直な感想です。感性が鈍いのかもしれませんな・・・(汗)
映画鑑賞中に一風堂のラーメンを作ってもらい食べました!ラーメンを食べ、映画を見終わり、少し横になりましたがあまり眠れず、外をみてみると朝日が昇ってきました。到着90分前になると朝食の用意がなされましたが、Dさんは最後の最後まで爆睡でした(笑)。シンゴジラを見ていたのですが、あまりに退屈で途中で寝入ってしまいそのまま爆睡してしまったらしい~。
そうこうしているうちに飛行機はシリコンバレーのSan Joseの方に到着しました!やはりいいですね~オンタイムでの到着!この空港はそれ程国際線がないので以前の記憶によると、入国審査も税関も楽々だったような気がするのですが、今回は少し違っていました。入国審査官は妙に高飛車で必要のない質問を浴びせてきました。日本人の僕にならまだ理解できますが、アメリカ人のDさんにも… 税関申告書に僕たちはお土産に食べ物を持ってきたので嘘はつかずちゃんと申請したのです。そして3人の別々の係員に何を持ってきたのだ?!という同じような質問を何度も高圧的な態度で聞かれ、その上別のラインで待つように言われてDさん激怒! 同じ便で乗ってきた明らかに食べ物を持っている日本人観光客がうそをついて英語わかりません~食べ物を持っていません~!と言って素通りするのに正直に申請した僕たちがこうなるのっておかしい!!
何度も質問されたのに、結局彼らは僕たちのスーツケースをあけてチェックすることなく審査終了・・・彼らの行動はいったい何だったのか理解不能です。アメリカでよく感じるのは手荷物チェック職員(TSA)や入国管理官、税関管理官の根拠不明の高圧的な態度。彼らはこれにより自分が相手をコントロールしているという錯覚で喜んでいるのではないかと僕は感じます。。。
さて、とにかく問題なくSan Joseに到着しましたので、Cocoのシッターさんに連絡するといつでもPick Up OKですよ~との返事をいただきました。 久しぶりにCocoと対面するとCocoは自分のこの喜びをどう表現していいのかわからない!というくらい興奮して喜んでくれました。シッターさんによると滞在中はいい子にしていたとのこと。本当にお世話になりました!感謝感激です。
Cocoのシッターさんは僕のブログも読んでくださる方なので、今回の旅行がお付き合い20周年記念ということを知り、僕たちにお祝いのワインをプレゼントしてくださいました! 至れり尽くせりのご親切本当にありがとうございました。おかげで心配することなく旅行を楽しむことができました。
さぁ~てこれで長かった旅行記が終了しました! 今回も途中で終了することなく書き終えることができてよかった…。毎回毎回、旅行記は辛いです。ご存知の通り僕たちは、今回の旅行で分不相応な散財してしまいましたので、これからの通常日記は超節約&極貧地味生活日記となることでしょう(涙)。 次回の旅行を夢見てまたしっかり働いてしっかり貯金しなくっちゃだ~(汗)
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1.Happy Anniversary!
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10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
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14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
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23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
26.Aucklandで激ウマ生牡蠣&ステーキ
27.ANAビジネスクラス@B787:SDY→羽田
羽田空港に午前5時に到着しまして、成田空港から米国へ戻るフライトは午後5時ですので、東京滞在12時間。さぁ~って最初は羽田空港でスッキリシャワーを浴びよう!シドニーでANAの職員さんに教えてもらった通り歩いてみると、すぐシャワールームを見つけることができました。搭乗券を見せると無料で綺麗なシャワーを使わせてくれました。通常は30分、1030円のようです。 東京にもUberがあるのだろうか?とアプリを開いてみたのですが、通常の安いUberがありませんでした。次は東京駅でスーツケースを預けるのですが、羽田から東京まで電車かタクシーの選択となりました。まだ朝早い時間でしたので渋滞はないだろう~!とタクシーを選択。あっという間に東京駅に到着。佐川急便の手荷物預かり所で大きいスーツケースを2つ預けて朝ごはんへGO!
朝ごはんに選んだのはもちろん築地です~♪ 東京到着午前5時としたら、さすがの東京もここ以外賑やかな場所はないだろうと考えました。さて、この旅行を計画したころは、まだ東京都知事は舛添氏で僕たちがこの頃に東京築地に行ったとしても、築地市場は別の場所に移転している予定でした。 しか~し、ご存知の大騒動がありまして、結局僕たちがこの時期に築地に行ってもまだまだ移転はされておらず、おかげさまで活気のある楽しい築地訪問となりました。こういう賑やかな場所、美味しいもので囲まれた場所、僕は大好きです!出来れば、これらの魚介類をすべて持って帰りたい~!!と真剣に思ってしまいました。
この時点で朝の8時前、さすがに築地市場とはいえこの時間に開いているお店はそれほど多くありませんでした。僕たちの狙いは新鮮な海の幸。その上時間も限られていますので並ばなくてもOKだけれども、そこそこ美味しい場所を探さなくてはいけませんでした。第一希望のお店はウニの有名な鮨國でした。残念ながらまだ開店しておりませんでしたので次のお店へ移動~! やってきたのがうに専門店「うに虎喰」というお店でした。このお店は朝早くから開いているうえ、ウニの種類も豊富で’ウニ以外の新鮮な魚も揃っているとのことでしたので直撃!ここでDさんは朝からまさかの日本酒!この日本酒はこのお店オリジナルの物だったそうですが、すっきりとした味わいのいい日本酒でしたそうです(笑)。
彼のオーダーは大トロと日本産ウニのどんぶり!これはDさんが唸るほどおいしい大トロに、ウニだったようです。僕がオーダーしたのは食べ比べ5種類のウニ丼というものでした。生卵の存在がイマイチよくわかりませんでしたが、ウニは新鮮でめっちゃくちゃ美味しかったです~!! 追加でいくらも頼んでしまいました! 朝からこんな豪華な食事。一生に一度だけですね(笑)。
その後築地を歩いて買いものをしました。乾物を中心にいろいろと買いこんでしまいました!
築地にはたくさんの食べ物屋が並んでいて、その場でちょこっと食べれるものも多々あります。
その中で僕の目を引いたのが、この季節には美味しくなると言われる生牡蠣です~♪ 1つ350円のこの生牡蠣をその場でいただきました!
ニュージーランド産の生牡蠣も美味しかったですが、これも最高でした~。
Dさんは生牡蠣は小さいほうが好きな人なので、この大きさは無理なのだそうです(笑)。
朝ごはんの後は、Dさんが行きたいと言っていた東京スカイツリーへ向かいました。
実はここDさんと共に2度目の訪問なのです。
前回行ったときは、あいにくの天気で全面が白い靄に覆われていてあまりよく見えませんでした。
過去日記をみてみると、前回はスカイツリーの後に築地でお寿司を食べているようです…
今回はその逆! 東京での行動範囲があまり広がらない2人のようです(笑)
まぁ~楽しい時間ですからどちらにしても良しとしましょう!
スカイツリーは今回の旅行の中で候補にはなっていましたが、最終決定は天気を見てからということになっていたのです。この日は雲一つない素晴らしい秋晴れに恵まれていましたので、早速訪問!この時点でもまだ朝9時少し過ぎでしたので、まだまだ観光客もそう多くなく並ぶことなく入れました。富士山のすそ野まで見えるいい天気でしたので、特別展望台まで登って、Dさんは大満足。
まあ、でもこういう景色って数分みれば十分という感じです。一日中過ごせるようなエンターテイメントでもないかな~というのが正直なところ(笑)。スカイツリーの下のお土産物屋も、似たようなものが並びますので、僕たちとしては全く興味なしでした~。僕たちがスカイツリーを後にする頃は入り口の方にはたくさんの団体客が並び、結構な混雑ぶりでした。
このあとは知り合ってから20年以上にもなる友人とランチです。
もちろん彼女とDさんは仲良しですので再会を喜んでいました。
再会を喜んだ後はうだうだそこに留まらず、さっさとランチの場所へ移動です~
それはだんだんの東京滞在の残り時間が少なくなってきてしまっているからなのです。
飛行機の乗り換え時間を利用しての滞在ですからしょうがない(涙)。
友人Kさんはフリーライターでハタラクというウェブマガジンも運営しています!
もともとランチには今半で食べたい~とDさんが言っていたのですが、最後の最後になってパスタでいいよ~なんて言い始めていました。たぶん今までの散財を気にしての発言なのでしょう。でも今更一食パスタを食べてもそう変わるものもありませんし、これからまた新しいお店を捜索する時間もないから~と結局今半でランチをすることにしました!
まずは最初にお久しぶり~の乾杯! Dさんは日本酒、僕はゆず酒のソーダ割り、Kさんはビールということでした。Kさんは一応英語が喋れますので僕はぎりぎりまで通訳なんぞせずに、食べることに集中させてもらいました(笑)。僕とKさんが頼んだのは名前を忘れましたが、ポン酢で食べるランチセットです。 Dさんはステーキランチ!これは10年近く前に食べた時に悶えてしまうくらい美味しかったのを覚えていまして、再度食べることとしましたが、やはりあまりの美味しさに言葉を失ってしまったそうです。やはり今半のお肉は本当に美味しいですね!大満足のご飯でしたが、時間がどんどんと過ぎていきまして、時間切れとなってしまいました
Kさん、あわただしくって申し訳ない!忙しい合間に時間を作ってくれて本当にありがとうございました。次回はゆっくりできるようにしましょうね~。 僕たちは彼女に別れを告げ、東京駅で成田行きの1000円バスに乗り込みました! 成田エクスプレスの半額以下ですので一応節約してみました(笑)
いまさら何を・・・(汗)
1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
26.Aucklandで激ウマ生牡蠣&ステーキ
27.ANAビジネスクラス@B787:SDY→羽田
羽田空港に午前5時に到着しまして、成田空港から米国へ戻るフライトは午後5時ですので、東京滞在12時間。さぁ~って最初は羽田空港でスッキリシャワーを浴びよう!シドニーでANAの職員さんに教えてもらった通り歩いてみると、すぐシャワールームを見つけることができました。搭乗券を見せると無料で綺麗なシャワーを使わせてくれました。通常は30分、1030円のようです。 東京にもUberがあるのだろうか?とアプリを開いてみたのですが、通常の安いUberがありませんでした。次は東京駅でスーツケースを預けるのですが、羽田から東京まで電車かタクシーの選択となりました。まだ朝早い時間でしたので渋滞はないだろう~!とタクシーを選択。あっという間に東京駅に到着。佐川急便の手荷物預かり所で大きいスーツケースを2つ預けて朝ごはんへGO!
朝ごはんに選んだのはもちろん築地です~♪ 東京到着午前5時としたら、さすがの東京もここ以外賑やかな場所はないだろうと考えました。さて、この旅行を計画したころは、まだ東京都知事は舛添氏で僕たちがこの頃に東京築地に行ったとしても、築地市場は別の場所に移転している予定でした。 しか~し、ご存知の大騒動がありまして、結局僕たちがこの時期に築地に行ってもまだまだ移転はされておらず、おかげさまで活気のある楽しい築地訪問となりました。こういう賑やかな場所、美味しいもので囲まれた場所、僕は大好きです!出来れば、これらの魚介類をすべて持って帰りたい~!!と真剣に思ってしまいました。
この時点で朝の8時前、さすがに築地市場とはいえこの時間に開いているお店はそれほど多くありませんでした。僕たちの狙いは新鮮な海の幸。その上時間も限られていますので並ばなくてもOKだけれども、そこそこ美味しい場所を探さなくてはいけませんでした。第一希望のお店はウニの有名な鮨國でした。残念ながらまだ開店しておりませんでしたので次のお店へ移動~! やってきたのがうに専門店「うに虎喰」というお店でした。このお店は朝早くから開いているうえ、ウニの種類も豊富で’ウニ以外の新鮮な魚も揃っているとのことでしたので直撃!ここでDさんは朝からまさかの日本酒!この日本酒はこのお店オリジナルの物だったそうですが、すっきりとした味わいのいい日本酒でしたそうです(笑)。
彼のオーダーは大トロと日本産ウニのどんぶり!これはDさんが唸るほどおいしい大トロに、ウニだったようです。僕がオーダーしたのは食べ比べ5種類のウニ丼というものでした。生卵の存在がイマイチよくわかりませんでしたが、ウニは新鮮でめっちゃくちゃ美味しかったです~!! 追加でいくらも頼んでしまいました! 朝からこんな豪華な食事。一生に一度だけですね(笑)。
その後築地を歩いて買いものをしました。乾物を中心にいろいろと買いこんでしまいました!
築地にはたくさんの食べ物屋が並んでいて、その場でちょこっと食べれるものも多々あります。
その中で僕の目を引いたのが、この季節には美味しくなると言われる生牡蠣です~♪ 1つ350円のこの生牡蠣をその場でいただきました!
ニュージーランド産の生牡蠣も美味しかったですが、これも最高でした~。
Dさんは生牡蠣は小さいほうが好きな人なので、この大きさは無理なのだそうです(笑)。
朝ごはんの後は、Dさんが行きたいと言っていた東京スカイツリーへ向かいました。
実はここDさんと共に2度目の訪問なのです。
前回行ったときは、あいにくの天気で全面が白い靄に覆われていてあまりよく見えませんでした。
過去日記をみてみると、前回はスカイツリーの後に築地でお寿司を食べているようです…
今回はその逆! 東京での行動範囲があまり広がらない2人のようです(笑)
まぁ~楽しい時間ですからどちらにしても良しとしましょう!
スカイツリーは今回の旅行の中で候補にはなっていましたが、最終決定は天気を見てからということになっていたのです。この日は雲一つない素晴らしい秋晴れに恵まれていましたので、早速訪問!この時点でもまだ朝9時少し過ぎでしたので、まだまだ観光客もそう多くなく並ぶことなく入れました。富士山のすそ野まで見えるいい天気でしたので、特別展望台まで登って、Dさんは大満足。
まあ、でもこういう景色って数分みれば十分という感じです。一日中過ごせるようなエンターテイメントでもないかな~というのが正直なところ(笑)。スカイツリーの下のお土産物屋も、似たようなものが並びますので、僕たちとしては全く興味なしでした~。僕たちがスカイツリーを後にする頃は入り口の方にはたくさんの団体客が並び、結構な混雑ぶりでした。
このあとは知り合ってから20年以上にもなる友人とランチです。
もちろん彼女とDさんは仲良しですので再会を喜んでいました。
再会を喜んだ後はうだうだそこに留まらず、さっさとランチの場所へ移動です~
それはだんだんの東京滞在の残り時間が少なくなってきてしまっているからなのです。
飛行機の乗り換え時間を利用しての滞在ですからしょうがない(涙)。
友人Kさんはフリーライターでハタラクというウェブマガジンも運営しています!
もともとランチには今半で食べたい~とDさんが言っていたのですが、最後の最後になってパスタでいいよ~なんて言い始めていました。たぶん今までの散財を気にしての発言なのでしょう。でも今更一食パスタを食べてもそう変わるものもありませんし、これからまた新しいお店を捜索する時間もないから~と結局今半でランチをすることにしました!
まずは最初にお久しぶり~の乾杯! Dさんは日本酒、僕はゆず酒のソーダ割り、Kさんはビールということでした。Kさんは一応英語が喋れますので僕はぎりぎりまで通訳なんぞせずに、食べることに集中させてもらいました(笑)。僕とKさんが頼んだのは名前を忘れましたが、ポン酢で食べるランチセットです。 Dさんはステーキランチ!これは10年近く前に食べた時に悶えてしまうくらい美味しかったのを覚えていまして、再度食べることとしましたが、やはりあまりの美味しさに言葉を失ってしまったそうです。やはり今半のお肉は本当に美味しいですね!大満足のご飯でしたが、時間がどんどんと過ぎていきまして、時間切れとなってしまいました
Kさん、あわただしくって申し訳ない!忙しい合間に時間を作ってくれて本当にありがとうございました。次回はゆっくりできるようにしましょうね~。 僕たちは彼女に別れを告げ、東京駅で成田行きの1000円バスに乗り込みました! 成田エクスプレスの半額以下ですので一応節約してみました(笑)
いまさら何を・・・(汗)
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この日記は続きものです。
1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
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4.LAXから韓国は13時間!
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8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
26.Aucklandで激ウマ生牡蠣&ステーキ
この旅行記も残すところ、この記事を含めてあと3回。もう暫くのご辛抱を。。。
さて~シドニーについてAir New Zealandから荷物をひきとって、入国審査をして、税関&検疫を通過して到着ロビーから出発ロビーに移動します。Air New Zealandでは、予約番号を連絡させることは一切しておりません!ということでしたので、面倒くさいながらも一からやり直ししなくてはいけなかったのです。親切なエアラインなら最終目的地まで繋げてくれるのにな~(涙)
すると日本人のANA職員の彼女はあまり羽田のシャワールームについて知らなかったようで僕に、さっそくお調べしてお客様が搭乗するまでに必ずお知らせしますと言ってくれました。素晴らしい~対応だ~! ユナイテッド航空だったら、羽田空港のことは知らないのでから羽田についたら現地の人に聞いてね!って言われたよね~とDさんと2人で笑っていました(笑)。
シドニーのラウンジにやってきました。これもAir New Zealandのラウンジだったと思います。ですからスターアライアンスの飛行機で乗る人たちが皆さん共用していました。もう遅い時間でしたので、この時間から飛ぶ便はもう数本。面白かったのがアジア人はほぼ日本人と中国人。上海行と羽田行きがあったからでした。でも、日本人か中国人笑ってしまうくらいすぐにわかるのです。
今回はどうもシドニーで医学学会か何かあったらしく日本人はほどんとが医師。会話を聞いていると医療関係の話が出てきて、皆さんお互いを先生をつけて呼び合っています。アメリカですと医師同士はあまりお互いドクターをつけて呼び合わないような気がしますから、日本独特のしきたりなのかもしれませんね。あまりの先生連発に聞いていてちょっと違和感が湧き出てきました(笑)。
一方中華系の人たちはラウンジで欠食児童のようにお皿にてんこ盛りに食事をよそい、大声で携帯電話で話し、彼らの去った後は食べ残しの食べ物がお皿に残り、ゴミが驚くくらい散らかっていました。これにはDさんも驚愕・・・ここまで違いがはっきり出るのってコメディーレベルだよね~というくらいの差がありました(笑)。
しかし~日本人にもラウンジ欠食(欠飲?)児童がいました!
この先生さんはワインがお好きらしく、一度に何杯ものワインをもってきて楽しんでおられました(笑)。
ラウンジですから無料提供されますからいくらでも飲んでもよろしいかと思われますが、やはり一杯あけてからまたもらいに行くという方が、テーブルにワイングラスが3つ並ぶよりはずっとスマートな気がしました…(汗)
いろいろな人間観察を楽しんでいたところアナウンスが入り、僕たちが乗る便の搭乗がもう少しで始まるとのことでした。それじゃ~ゲートに向かいましょう~ラウンジを後にしました。そしてゲートに行ってみると、先ほど羽田でのシャワーのことを聞いたANAの日本人従業員の女性が僕たちを待ち構えていました!そして手には白い紙を持っていたのです。
そして、日本語でプリントアウトされたこの紙を渡してくれ、到着ゲートを降りてからのシャワーの位置を詳しく教えてくださいました。そして、Dさんのために英語でのVersionもプリントアウトして、彼に渡してくれたのです。日本ではなくシドニーでもANAさんは素晴らしい仕事をしておるようです! これにはDさんも僕も大感激でした。
さて、飛行機に乗り込みました。今回のシドニー→羽田便はボーイング787のドリームライナーです。入ってみて驚いたのが僕たちが乗るエリアは何故か?虹色のライトアップがされておりました。なになに?ANAは僕たちの20周年記念のためにレインボーライトアップで祝福してくれている?なんて笑ってしまいました。 僕たちの席のエリアは思いっきりピンクでした(汗)。 これじゃ~ラブホテルみたいだよね~とDさんと二人で困惑。もしかしたら毎回やっているのかもしれませんが、この光の演出はいったい何だったのか未だに不明のままであります。最新の飛行機にはLEDライトを採用しているということですから、こういうこともできるのよ~という演出なのかもしれませんね。
Welcomeドリンクが配られましたので、僕たちはシャンパンをいただきまして、乾杯! このボーイング787は最新式のものでして、真ん中の2席はこうしてある程度のプライバシーは保てるものの、同行者との話も可能なデザインになっていました。この一つ昔の787は隣りどうしても完全に個室的になっていて話をするのがほぼ困難でした。前の日記で僕もぼやいています(笑)。
たぶん僕のように思っている人が多かったのでしょう~。最新式の787では完全個室ではなくちょっと体を前に出せば普通に会話できるようになっていました。飛行機の、特に長いフライトの場合隣同士に座るというのはやはり重要な旅の要素です。これを無視した前回の失敗をANAはちゃんと改善しているようでした!
そうそう~僕のお隣先生さんはとってもユニークな模様の靴下を履いていました。
よくみてみるとこの靴下、アボカドがデザインになっていました。
この先生は何故にアボカドの靴下を購入したのか?
そしてこのよく目立つアボカド靴下をこのフライトに選んだのか聞いてみたかったです(笑)。
僕たちのフライトはシドニーを夜に飛び、朝早くに羽田空港に到着する便です。ですからフライトが安定して出された食事は比較的軽めの食事となっていました。僕が選んだのは和食でして、メインは鮭だったかな? まぁ~普通に美味しかったですが、どうもお腹がいっぱいで全部食べることができませんでした。
Dさんの方は洋食を選びまして、メインはハンバーグだったようです。彼は日本のハンバーグが大好きでしたので大喜びですべて平らげたようです(笑)。やはりANAのサービスはいいですね~。これぞ5☆という感じで、同じ5☆のアジアなエアラインとは比べもにならないほど心地よかったです。食事の後は2人とも就寝。
フルフラットになるとはいえ、普通のベットとはかなり違いますので僕はなかなか眠れませんでした。映画でシンゴジラをやっていましたのでそれを見ていたらお腹が減ってきました。スナックメニューを見たら、一風堂の味噌ラーメンがあるというのでオーダーしてみました。まぁ~普通のインスタントラーメンですね。でも、アシアナエアーのラーメンよりはずっと質が上だと思いました(笑)。
ちなみにシンゴジラ・・・あくまでも個人的な感想ですが、それなりに楽しめましたが、ストーリーが陳腐ですね(笑)。特に石原さとみさんですか? 最近いい女~とネットの記事で見ていましたが、確かにかわいいけれど演技は物凄く下手ですよね?(好きな方ごめんなさい~!!) あの人が出てくるだけで一コマ一コマがよけい安っぽく見えてしまいました。
そんなこんなであっという間に約10時間のシドニーと羽田のフライトは終了しました!
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7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
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13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
26.Aucklandで激ウマ生牡蠣&ステーキ
この旅行記も残すところ、この記事を含めてあと3回。もう暫くのご辛抱を。。。
さて~シドニーについてAir New Zealandから荷物をひきとって、入国審査をして、税関&検疫を通過して到着ロビーから出発ロビーに移動します。Air New Zealandでは、予約番号を連絡させることは一切しておりません!ということでしたので、面倒くさいながらも一からやり直ししなくてはいけなかったのです。親切なエアラインなら最終目的地まで繋げてくれるのにな~(涙)
次に乗るのはANAです!この旅はユナイテッド航空からはじまり、アシアナ航空、エアーニュージーランド、ラロトンガエアー。そして最後に、ANAという感じになりました~。このフライトは夜にシドニーを出発して、朝早く東京羽田に着く便です。ですから、できれば羽田空港でシャワーを浴びてすっきりしたいな~と思っていたのでチェックインカウンターで羽田のシャワーについて聞いてみました。
すると日本人のANA職員の彼女はあまり羽田のシャワールームについて知らなかったようで僕に、さっそくお調べしてお客様が搭乗するまでに必ずお知らせしますと言ってくれました。素晴らしい~対応だ~! ユナイテッド航空だったら、羽田空港のことは知らないのでから羽田についたら現地の人に聞いてね!って言われたよね~とDさんと2人で笑っていました(笑)。
シドニーのラウンジにやってきました。これもAir New Zealandのラウンジだったと思います。ですからスターアライアンスの飛行機で乗る人たちが皆さん共用していました。もう遅い時間でしたので、この時間から飛ぶ便はもう数本。面白かったのがアジア人はほぼ日本人と中国人。上海行と羽田行きがあったからでした。でも、日本人か中国人笑ってしまうくらいすぐにわかるのです。
今回はどうもシドニーで医学学会か何かあったらしく日本人はほどんとが医師。会話を聞いていると医療関係の話が出てきて、皆さんお互いを先生をつけて呼び合っています。アメリカですと医師同士はあまりお互いドクターをつけて呼び合わないような気がしますから、日本独特のしきたりなのかもしれませんね。あまりの先生連発に聞いていてちょっと違和感が湧き出てきました(笑)。
一方中華系の人たちはラウンジで欠食児童のようにお皿にてんこ盛りに食事をよそい、大声で携帯電話で話し、彼らの去った後は食べ残しの食べ物がお皿に残り、ゴミが驚くくらい散らかっていました。これにはDさんも驚愕・・・ここまで違いがはっきり出るのってコメディーレベルだよね~というくらいの差がありました(笑)。
しかし~日本人にもラウンジ欠食(欠飲?)児童がいました!
この先生さんはワインがお好きらしく、一度に何杯ものワインをもってきて楽しんでおられました(笑)。
ラウンジですから無料提供されますからいくらでも飲んでもよろしいかと思われますが、やはり一杯あけてからまたもらいに行くという方が、テーブルにワイングラスが3つ並ぶよりはずっとスマートな気がしました…(汗)
いろいろな人間観察を楽しんでいたところアナウンスが入り、僕たちが乗る便の搭乗がもう少しで始まるとのことでした。それじゃ~ゲートに向かいましょう~ラウンジを後にしました。そしてゲートに行ってみると、先ほど羽田でのシャワーのことを聞いたANAの日本人従業員の女性が僕たちを待ち構えていました!そして手には白い紙を持っていたのです。
そして、日本語でプリントアウトされたこの紙を渡してくれ、到着ゲートを降りてからのシャワーの位置を詳しく教えてくださいました。そして、Dさんのために英語でのVersionもプリントアウトして、彼に渡してくれたのです。日本ではなくシドニーでもANAさんは素晴らしい仕事をしておるようです! これにはDさんも僕も大感激でした。
さて、飛行機に乗り込みました。今回のシドニー→羽田便はボーイング787のドリームライナーです。入ってみて驚いたのが僕たちが乗るエリアは何故か?虹色のライトアップがされておりました。なになに?ANAは僕たちの20周年記念のためにレインボーライトアップで祝福してくれている?なんて笑ってしまいました。 僕たちの席のエリアは思いっきりピンクでした(汗)。 これじゃ~ラブホテルみたいだよね~とDさんと二人で困惑。もしかしたら毎回やっているのかもしれませんが、この光の演出はいったい何だったのか未だに不明のままであります。最新の飛行機にはLEDライトを採用しているということですから、こういうこともできるのよ~という演出なのかもしれませんね。
Welcomeドリンクが配られましたので、僕たちはシャンパンをいただきまして、乾杯! このボーイング787は最新式のものでして、真ん中の2席はこうしてある程度のプライバシーは保てるものの、同行者との話も可能なデザインになっていました。この一つ昔の787は隣りどうしても完全に個室的になっていて話をするのがほぼ困難でした。前の日記で僕もぼやいています(笑)。
たぶん僕のように思っている人が多かったのでしょう~。最新式の787では完全個室ではなくちょっと体を前に出せば普通に会話できるようになっていました。飛行機の、特に長いフライトの場合隣同士に座るというのはやはり重要な旅の要素です。これを無視した前回の失敗をANAはちゃんと改善しているようでした!
そうそう~僕のお隣先生さんはとってもユニークな模様の靴下を履いていました。
よくみてみるとこの靴下、アボカドがデザインになっていました。
この先生は何故にアボカドの靴下を購入したのか?
そしてこのよく目立つアボカド靴下をこのフライトに選んだのか聞いてみたかったです(笑)。
僕たちのフライトはシドニーを夜に飛び、朝早くに羽田空港に到着する便です。ですからフライトが安定して出された食事は比較的軽めの食事となっていました。僕が選んだのは和食でして、メインは鮭だったかな? まぁ~普通に美味しかったですが、どうもお腹がいっぱいで全部食べることができませんでした。
Dさんの方は洋食を選びまして、メインはハンバーグだったようです。彼は日本のハンバーグが大好きでしたので大喜びですべて平らげたようです(笑)。やはりANAのサービスはいいですね~。これぞ5☆という感じで、同じ5☆のアジアなエアラインとは比べもにならないほど心地よかったです。食事の後は2人とも就寝。
フルフラットになるとはいえ、普通のベットとはかなり違いますので僕はなかなか眠れませんでした。映画でシンゴジラをやっていましたのでそれを見ていたらお腹が減ってきました。スナックメニューを見たら、一風堂の味噌ラーメンがあるというのでオーダーしてみました。まぁ~普通のインスタントラーメンですね。でも、アシアナエアーのラーメンよりはずっと質が上だと思いました(笑)。
ちなみにシンゴジラ・・・あくまでも個人的な感想ですが、それなりに楽しめましたが、ストーリーが陳腐ですね(笑)。特に石原さとみさんですか? 最近いい女~とネットの記事で見ていましたが、確かにかわいいけれど演技は物凄く下手ですよね?(好きな方ごめんなさい~!!) あの人が出てくるだけで一コマ一コマがよけい安っぽく見えてしまいました。
そんなこんなであっという間に約10時間のシドニーと羽田のフライトは終了しました!
羽田空港午前五時。
まだ少し眠いです。
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1.Happy Anniversary!
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6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
ニュージーランドでの最初で最後の朝を迎えました。
気温的には少し肌寒い、春とはいえまだまだそれほど暖かくなっていないな~というのが感想。
空の方は雲が多く、傘をさすほどでもないものの時折パラパラと雨も落ちてくるような天気でした。 ホテルの部屋でコーヒーを飲んでシャワーを浴びてすっきりした後は朝散歩に出かけました。
メインストリートであるQueen Streetを歩くと、相変わらずアジア人であふれています(笑)。
この国はアジア人留学生にとって大きな特典でもあるのかもしれませんね…
それにしてもこれらのアジア人、よくもまぁ~男も女もよくタバコ吸います。
皆さんこぞって歩きたばこしています。カリフォルニアではアジア人は多くてもタバコを吸っている人は少ない!
ですから、まさにアジアのどこかの国に入り込んでしまったような感覚さえしてきます。
街を歩いていたら沢山の日本食レストランを見かけました。しかしそのほとんどがなんちゃって系のようです。
それに午前9時ともなるとほとんどがまだ開いていません。そんな中こちらのレストランを発見!
朝早いにもかかわらずもう既に開いているようですし、本物の日本食を強調しているのでチェックしてみました。
このお店には本当に日本人の方が働いていらっしゃって、作ってある料理も本当の日本料理でした!客に対する対応も日本そのものでした。なんちゃってが多いところでこういうのって嬉しい♪ こういうお店があるとホッとしますね~。僕たちはこのお店で買った食べ物をすぐ隣にあったAlbert Parkの方へ行ってきました。
この公園のバックグラウンドは全く知りませんが、緑が多くすぐそばに大学らしき建物もあり、小高い丘の上なのでAucklandの街が見渡せて大変気持ちの良い場所でした。こちらで僕はあんこダンゴ、Dさんは鮭の寿司を食べたということです(笑)。誰がオークランドまで来て団子を食べると予想したでしょう。ははは~
簡単な朝食を済ませた後はこれまたQueen Streetにある日本食材店で売っていた古本を購入しました!今回の旅で7冊ほどの本を持っていきましたがすべて読んでしまい、ここから家に帰るまでどうしようか~と思っていたところなので大変タイミングが良かった~! こちらで追加で3冊ほど古本を購入してきました。 こんな町の繁華街にこうして日本食材店があるなんてすごいですね~。この他にもいくつか日本食材店を見かけましたので、もしかしたらこのAucklandにはそれなりの日本人口が存在するのかもしれません。
朝の散歩はこれで終了~!一旦ホテルに戻って、荷造りをしてチェックアウトを済ませました。荷物を預かってもらい、ニュージーランドで最後の食事となるランチを食べに行ってきました!ステーキと生牡蠣はニュージーランドで有名ですので是非食べてみたかったのです。調査の結果、ランチからこれらを提供してくれるカジュアルダイニングのSkyタワーの真下のお店に方へ足を運びました。
洒落た感じでいい雰囲気のお店は、従業員の皆さんとっても親切でいい感じでした。面白いのが、英語にNZアクセントがあるためつい”あぁ~英語が母国語じゃない人が働いているんだ~”と思ってしまう感覚になりますが、実はこれが彼らの母国語。アメリカンアクセントに慣れてしまっている僕とDさんにとって何とも不思議な体験でした(笑)。
左下がハマグリのイカ墨パスタ。バターの風味の効いた白ワインパスタはもう~文句なしの激ウマ。Dさんと共に感激してシェアしました。そして真打のスカートステーキ。焼き具合が絶妙でこれも本当に美味しかったです。いや~こんないいお店に当たってラッキーでした。食べ物の運はなかなか良いみたいです♪
しっかり美味しいランチを食べた後は、ホテルに戻って荷物をひきとってUberを呼んで空港へ向かいます。 平日のランチタイムでしたので道も全く混んでいることなくすんなりと空港へ到着してくれました。飛行機に見られるこのシダの葉の模様はSilver Fernといいましてニュージーランドのアイコン(トレードマーク)になっているようです。政府関係機関も、観光局もそして航空会社もこのようにこのマークを使っているので、街を歩いてもよく見かけることができました。
搭乗時間までまだありましたのでAuckland空港のAir New Zealandのラウンジを使わせてもらいました。今風のデザインの家具と広々ととられたラウンジには、静かにしましょう~エリアもありました。今回のラウンジ利用では泡系飲み物をよくいただきました。たまに飲むと貧乏人の僕にとって豪華な気分にさせてくれるのが嬉しいところです(笑)。
食べ物の種類はまぁまぁかな?それほど種類が多いという訳でもありませんでしたが、UALのように物凄くケチな感じのするものではないので合格点と言ってもいいのではないでしょうか? 同じスターアライアンスでもここまで違うと、UAL以外のゴールドメンバーからSFOのひどさに文句など出てこないのだろうかと考えてしまいました。
エアーニュージーランドではエコノミー。
短いフライトでも一応国際線の便です。ですからちゃんと食事も飲み物も出てきました。
アルコールも無料提供になっていたのは驚きのサービスです! 僕は満足ランチを食べたのであまり食欲がありませんでした。
とりあえず一口トライしてみましたが、それなりに美味しかったと思います。
しかし、これが何の料理だったのか、記憶に全く残っておりません(笑)。
あっという間飛行機はシドニーに到着!実はこのフライト、僕たちにとっても重要な位置を占めていました。このあとの乗り換えまで4時間。おまけにこのAir New Zealand分と次に乗る飛行機は別々に予約したので、つながったフライトではありませんでした。つまりこのフライトが遅れた場合、次のフライトに乗れなくなっても何の保証がないものでした。ですから2人とも気が気でありませんでした。 しかしAir New Zealandさん、しっかりオンタイムで飛んでくれ、しっかりオンタイムでシドニーに到着してくれました。2人ともホッと胸をなでおろしていました。予約番号が通しですと遅れてもなんとか次につないでくれますが、別々の予約ですとそうならないので怖いですね。最大の難関を何とか通過できました。あと2本飛行機に乗って家に到着します~!
1.Happy Anniversary!
2.LAX Star Alliance ラウンジ
3.ビジネスクラス機内食@アシアナ航空
4.LAXから韓国は13時間!
5.ビジネスクラス機内食Part.2@アシアナ航空
6.Welcome to Sydney!
7.ハーバーブリッジ
8.Oxford とギリシャ料理@シドニ
9.Manly Beach
10. シドニーからクックアイランドへ!
11. クックアイランド上陸!
12. スクーターでラロトンガ島一周
13.ラグーンボートクルーズ
14.Rarotonga島最終日
15. クックアイランドのアイツタキ島
16.海辺の休日
17. 犬のいない島
18.ナポレオンフィッシュと泳ぐ
19.青い珊瑚礁~♪
20. 南国の雨
21. 島で一番高い山!
22. さよなら アイツタキ島~
23.再びラロトンガ島に到着
24.New Zealand: Auckland到着!
25.アジア人だらけのAuckland
ニュージーランドでの最初で最後の朝を迎えました。
気温的には少し肌寒い、春とはいえまだまだそれほど暖かくなっていないな~というのが感想。
空の方は雲が多く、傘をさすほどでもないものの時折パラパラと雨も落ちてくるような天気でした。 ホテルの部屋でコーヒーを飲んでシャワーを浴びてすっきりした後は朝散歩に出かけました。
メインストリートであるQueen Streetを歩くと、相変わらずアジア人であふれています(笑)。
この国はアジア人留学生にとって大きな特典でもあるのかもしれませんね…
それにしてもこれらのアジア人、よくもまぁ~男も女もよくタバコ吸います。
皆さんこぞって歩きたばこしています。カリフォルニアではアジア人は多くてもタバコを吸っている人は少ない!
ですから、まさにアジアのどこかの国に入り込んでしまったような感覚さえしてきます。
街を歩いていたら沢山の日本食レストランを見かけました。しかしそのほとんどがなんちゃって系のようです。
それに午前9時ともなるとほとんどがまだ開いていません。そんな中こちらのレストランを発見!
朝早いにもかかわらずもう既に開いているようですし、本物の日本食を強調しているのでチェックしてみました。
9 Victoria St E,
Auckland, 1010, New Zealand
朝からやっているこのお店。朝の時間はこちらのショーケースに並べられた食べ物をセルフサービスで取って会計するようです。Dさんは最初何もいらない~と言っていたのにいつの間にか、鮭の寿司を朝食に選んでいました(笑)。朝から鮭の寿司かよ~と思いましたが、売っているのですからきっと需要があるのでしょう!僕はおめざということであんこのダンゴにしました。このお店には本当に日本人の方が働いていらっしゃって、作ってある料理も本当の日本料理でした!客に対する対応も日本そのものでした。なんちゃってが多いところでこういうのって嬉しい♪ こういうお店があるとホッとしますね~。僕たちはこのお店で買った食べ物をすぐ隣にあったAlbert Parkの方へ行ってきました。
簡単な朝食を済ませた後はこれまたQueen Streetにある日本食材店で売っていた古本を購入しました!今回の旅で7冊ほどの本を持っていきましたがすべて読んでしまい、ここから家に帰るまでどうしようか~と思っていたところなので大変タイミングが良かった~! こちらで追加で3冊ほど古本を購入してきました。 こんな町の繁華街にこうして日本食材店があるなんてすごいですね~。この他にもいくつか日本食材店を見かけましたので、もしかしたらこのAucklandにはそれなりの日本人口が存在するのかもしれません。
朝の散歩はこれで終了~!一旦ホテルに戻って、荷造りをしてチェックアウトを済ませました。荷物を預かってもらい、ニュージーランドで最後の食事となるランチを食べに行ってきました!ステーキと生牡蠣はニュージーランドで有名ですので是非食べてみたかったのです。調査の結果、ランチからこれらを提供してくれるカジュアルダイニングのSkyタワーの真下のお店に方へ足を運びました。
洒落た感じでいい雰囲気のお店は、従業員の皆さんとっても親切でいい感じでした。面白いのが、英語にNZアクセントがあるためつい”あぁ~英語が母国語じゃない人が働いているんだ~”と思ってしまう感覚になりますが、実はこれが彼らの母国語。アメリカンアクセントに慣れてしまっている僕とDさんにとって何とも不思議な体験でした(笑)。
86 Federal Street,
Auckland, 1010, New Zealand
Dさんは白ワイン、僕はお酒な気分でもなかったので水で乾杯~(^^♪ 突き出しが出て、ニュージーランド産のブリブリの生牡蠣が出てきました。この生牡蠣は2種類でして、左手の方が濃厚でクリーミーな味わい。右手の方はそれほど濃厚でもない代わりに素晴らしくバランスのとれた美味しさでした。感激のあまり追加注文してしまいました~!左下がハマグリのイカ墨パスタ。バターの風味の効いた白ワインパスタはもう~文句なしの激ウマ。Dさんと共に感激してシェアしました。そして真打のスカートステーキ。焼き具合が絶妙でこれも本当に美味しかったです。いや~こんないいお店に当たってラッキーでした。食べ物の運はなかなか良いみたいです♪
しっかり美味しいランチを食べた後は、ホテルに戻って荷物をひきとってUberを呼んで空港へ向かいます。 平日のランチタイムでしたので道も全く混んでいることなくすんなりと空港へ到着してくれました。飛行機に見られるこのシダの葉の模様はSilver Fernといいましてニュージーランドのアイコン(トレードマーク)になっているようです。政府関係機関も、観光局もそして航空会社もこのようにこのマークを使っているので、街を歩いてもよく見かけることができました。
搭乗時間までまだありましたのでAuckland空港のAir New Zealandのラウンジを使わせてもらいました。今風のデザインの家具と広々ととられたラウンジには、静かにしましょう~エリアもありました。今回のラウンジ利用では泡系飲み物をよくいただきました。たまに飲むと貧乏人の僕にとって豪華な気分にさせてくれるのが嬉しいところです(笑)。
エアーニュージーランドではエコノミー。
短いフライトでも一応国際線の便です。ですからちゃんと食事も飲み物も出てきました。
アルコールも無料提供になっていたのは驚きのサービスです! 僕は満足ランチを食べたのであまり食欲がありませんでした。
とりあえず一口トライしてみましたが、それなりに美味しかったと思います。
しかし、これが何の料理だったのか、記憶に全く残っておりません(笑)。
あっという間飛行機はシドニーに到着!実はこのフライト、僕たちにとっても重要な位置を占めていました。このあとの乗り換えまで4時間。おまけにこのAir New Zealand分と次に乗る飛行機は別々に予約したので、つながったフライトではありませんでした。つまりこのフライトが遅れた場合、次のフライトに乗れなくなっても何の保証がないものでした。ですから2人とも気が気でありませんでした。 しかしAir New Zealandさん、しっかりオンタイムで飛んでくれ、しっかりオンタイムでシドニーに到着してくれました。2人ともホッと胸をなでおろしていました。予約番号が通しですと遅れてもなんとか次につないでくれますが、別々の予約ですとそうならないので怖いですね。最大の難関を何とか通過できました。あと2本飛行機に乗って家に到着します~!
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