米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
コメント歓迎です~☆ ゲイの方 大歓ゲイ☆ リンクはご自由にどうぞ~♪
↓クリックするとこのブログが 何位にあるかわかります☆↓
メールも気軽に下さい~JapanSFO@gmail.com~♪
Dさんも出張から帰って来てやっと安心しているCoco。Dさんと出張について話したのですが、別のところに移動しておまけに泊りがけの仕事になると本当に精神的にも肉体的にもきついね~と。世の中には出張だらけのサラリーマンがいると聞きますがどうやって対処しているのかそのコツを知りたくなってしまいます。なかにはそれの方が好きという人もいるのでしょう。
さて週末のランチにDさんのお気に入りのお店でランチをしてきました。僕はこのお店そこまで好きでもないのですが、なぜかDさんはお気に入りです。最初は ビールとワインで乾杯!僕が頼んだこのビールはアンバー色の美味しいビールでしたが、アルコール度はまさかの5.9%でして僕としてはかなり高め!案の定 食後はふらふらになりました(笑)。
食後は3人でのんびり街の散歩。酔いを醒ますまでじっくり歩かせていただきました♪
さて週末のランチにDさんのお気に入りのお店でランチをしてきました。僕はこのお店そこまで好きでもないのですが、なぜかDさんはお気に入りです。最初は ビールとワインで乾杯!僕が頼んだこのビールはアンバー色の美味しいビールでしたが、アルコール度はまさかの5.9%でして僕としてはかなり高め!案の定 食後はふらふらになりました(笑)。
1491 Solano Ave
Albany, CA 94706
Dさんが頼んだのはチキンサンドイッチ。鶏の胸肉を使っているので少しドライな感もあったようですが十分美味しかったそうです。僕が頼んだのはハラペーニョチーズバーガー。ハラペーニョをじっくりと炒めてペースト状にしてあるものが入っていました。美味しかったですけれどそれほど辛くもありませんでした。もしかして酔いすぎて感じなかっただけかも…食後は3人でのんびり街の散歩。酔いを醒ますまでじっくり歩かせていただきました♪
やはりCocoはDさんが帰って来て元気モリモリになりました。
Dさんが出張中でCocoとふたりっきりなので夕飯もかなりいい加減!初日は梅干しとおかかのおにぎり。一日は冷凍うどんに納豆。まあ、一人となるとそんなものでしょう。この日は台湾料理の麺線が食べたくなったので台湾料理店の方へ行ってみることにしました。ぼくはこの麺線が好きなのですが、Dさんはあまり好きではないので彼がいないときにしか行けません!
で~結論から申しますと、ここのお店の麺線はそれほど美味しくなかったです(笑)。やはり台湾の阿宗麺線の方が何十倍も美味しいですね~。あれに近いものがこのサンフランシスコベイエリアで食べることができればいいのにな~。ついでに小籠包もたのんでみました。こちらの小籠包の方はまずまずのお味でした。
Cocoの方は大好きなDさんがいないので寂しそうです。悔しいけれど僕にはDさんの代わりはできません~。Dさんが来るまで待ってくださいな♪
さて今日の本題はこの彼ら左からセバスチャン・トランさん(29)、アダム・グラントさん(27)、シェイン・カランさん(29)。彼らはカップル?というか恋愛感情を持ちお付き合いをしているグルーくとでも言える関係なのだそうです。 どういうことかといいますと、右の白人2人さんは結婚までしていたカップルだったそうで、そこに左のアジア人が登場。 すったもんだの挙句2人は離婚、そしてその後このアジア人男性をシェアする?形で3人が同棲するという奇妙な家族構成になったそうです。それだけでも、あちゃ~やっちゃったね~若気の至りですね!というものなのに、この上この3人の中のひとりの姉が卵子提供者となって子供を作る計画を立てているそうなのです。(詳しくはこちらのリンクへ)
ゲイ男性同士または女性同士のカップルの子育てにはいまだにいろいろと議論が繰り返されている現在。僕個人としてはゲイの子育てに賛成!反対!というはっきりとした立場になっておらずケースバイケースみたいな意見。現在の世間の一般的な状況から子供にとって親が同性ってどうなんだろう?という素直な感想もありますし、とんでもない男女の夫婦に育てられる子供だって可哀想。
要は子供にとって子供の幸せを常に考え、一番大切に扱ってくれる人間がいることが必要なんだろうということで、それが生みの親、育ての親、同性、おじいちゃん、親せきに育てられてもそれがあれば多少の問題も乗り越えていけるものだと信じております。ゲイカップルの中には同性カップルに卵子(精子)ドナーを加え、3人の親がいるケースもあります。
しかし~!この彼らのグループの子育てに関しては素直に喜べない、もやもやが付きまとってしまいます。ゲイカップルの子育てだっていろいろと大変だろうにこんな三角関係の家庭に子供が育てられるのだろうかという余計な心配。それに彼らは皆さん20代。彼らの背景にあるものや、彼らの人柄などは一切知りませんが、一般的に20代ですと感情に突っ走ってしまうことがしばしば。 愛し合うことは素晴らしい事ではありますが、それは永遠に続かないことの方が現実としてマジョリティ。この彼らのこの三角関係家庭が長く続かない可能性の方がものすごい高い気がします。今の感情のままにことを走らせて不幸になる人間がいないことを願ってしまいます。しかしそれも老婆心の強い年寄りの考えなのかもしれないな~と思ってしまいます。
(写真はこちらの方からお借りいたしました)
さて今日の本題はこの彼ら左からセバスチャン・トランさん(29)、アダム・グラントさん(27)、シェイン・カランさん(29)。彼らはカップル?というか恋愛感情を持ちお付き合いをしているグルーくとでも言える関係なのだそうです。 どういうことかといいますと、右の白人2人さんは結婚までしていたカップルだったそうで、そこに左のアジア人が登場。 すったもんだの挙句2人は離婚、そしてその後このアジア人男性をシェアする?形で3人が同棲するという奇妙な家族構成になったそうです。それだけでも、あちゃ~やっちゃったね~若気の至りですね!というものなのに、この上この3人の中のひとりの姉が卵子提供者となって子供を作る計画を立てているそうなのです。(詳しくはこちらのリンクへ)
ゲイ男性同士または女性同士のカップルの子育てにはいまだにいろいろと議論が繰り返されている現在。僕個人としてはゲイの子育てに賛成!反対!というはっきりとした立場になっておらずケースバイケースみたいな意見。現在の世間の一般的な状況から子供にとって親が同性ってどうなんだろう?という素直な感想もありますし、とんでもない男女の夫婦に育てられる子供だって可哀想。
要は子供にとって子供の幸せを常に考え、一番大切に扱ってくれる人間がいることが必要なんだろうということで、それが生みの親、育ての親、同性、おじいちゃん、親せきに育てられてもそれがあれば多少の問題も乗り越えていけるものだと信じております。ゲイカップルの中には同性カップルに卵子(精子)ドナーを加え、3人の親がいるケースもあります。
しかし~!この彼らのグループの子育てに関しては素直に喜べない、もやもやが付きまとってしまいます。ゲイカップルの子育てだっていろいろと大変だろうにこんな三角関係の家庭に子供が育てられるのだろうかという余計な心配。それに彼らは皆さん20代。彼らの背景にあるものや、彼らの人柄などは一切知りませんが、一般的に20代ですと感情に突っ走ってしまうことがしばしば。 愛し合うことは素晴らしい事ではありますが、それは永遠に続かないことの方が現実としてマジョリティ。この彼らのこの三角関係家庭が長く続かない可能性の方がものすごい高い気がします。今の感情のままにことを走らせて不幸になる人間がいないことを願ってしまいます。しかしそれも老婆心の強い年寄りの考えなのかもしれないな~と思ってしまいます。
(写真はこちらの方からお借りいたしました)
先日職場の皆さんと飲茶ランチをしに行ってきました!
僕は基本的におひとり様ランチをする人なので他人と一緒にランチにはあまり行きません。
ですからこういう大人数ランチへの参加は本当に珍しいのです♪
仕事場で数時間も一緒にいて、ランチまで一緒にいたいと思う人があまりいない僕は寂しい人間。まあ、それはそれでいいか~と開き直ってしまっています。仕事場ではそれほど浮いてもいないと思っています。仕事とプライベートがはっきりしているこの国だからOKでしょうけれど、日本でランチをいつも一人で食べていると風当たりが強そうになってしまうものなのでしょうか? 今回のこのランチはこれはこれでまあこれといって大問題もなく大丈夫でしたけれど、
やはり沢山の人がいて話をして料理を一緒に食べてやはり疲れました~。
職場の人とこういう大人数でテーブルを囲んで食事ってあまり好きになれないです(涙)。
さて、今回の食事会では例の問題やまもりのDJ君が僕の隣に座りました。別にね~たくさん食べるのはいいと思うのです。ただ、食べ方があまりに汚いのでイライラしてしまいました(笑)。他の人はご親切に自分の分を取る前に周りの人にまず勧めて取ってあげたりするのです。(これはこれで面倒くさい!自分の分は自分でとるからほっといて~!!と思ってしまうのですが…)
DJ君の場合は全く違うのです。とにかく自分の取り皿に取りたいだけとる!他の人に料理がまわらなくなるのも気にならないようです。そしてお皿に取っても 気に入らなかった場合は気にせずがっつり残す…前回のレストランでも少しだけとって気に入ったらまた食べれるだけ取りに行けばいいと教えたにもかかわらず 全く学習能力がないらしいです。 おかげで周りの人もよく思っていなかったようです。これはしょうがないですね~。前回は2人だけでしたので言うことはしっかりといいましたが、今回はたくさんの人がいる場でありましたし、こんなことを教えるのは僕の仕事の中には含まれていませんので何も言わずにスルーしておきましたが、これはこれで自分にとってストレスが大変たまる状況でありました。(涙)
やはり親や年上の人たちにこういうものを子供の頃にしっかりと教えてもらわなかったことによるものなのでしょう。米国では驚くほどの常識を持った人が沢山いてこの国も幅の広さを物語っているような気がします。ちなみに上の写真は初めて鶏の足を食べるDJ君に頼まれて撮った写真。未知の食べ物を嫌がらず食べる姿は素晴らしいと思います♪
さてこの驚愕の常識を持つDJ君、4時くらいに自慢げに僕にこう言いました。
次の学会のホテルの予約をちゃんとしておきました!と。。。
僕のリアクションは… (゚Д゚)ハァ?
あぁ、あの~一体だれがどの学会に行くためのホテルが必要なのですか?
ほら~12月に東海岸であるあの学会です!
あぁ~あれね… で、誰のためにホテルを予約したのですか?
僕のためです!
(゚Д゚)ハァ?
一体だれが君にその学会に参加するように伝えたのですか?
CM君が行くそうなので僕も行くのだろうと思って予約しておいたのです!
(-_-#)アタマイター
………… (深呼吸)
こういう学会はね、行きたければ誰でも行けるというものではないのです。それに誰がどれだけの期間、どの学会に行くのか前もって予算を組んであるのです。学会に参加するにはその学会に登録し、その登録費用が$400~$600くらいかかり、飛行機、ホテルに食事代も職場から出さなければいけないのですよ。
そんな訳で12月の学会には君の予算は組んでいないし、学会の方もどんな役職の人を送ってほしいというリクエストもあるので君は行きません!これからは上司の許可なしにこういうことをしないように!というと…DJ君は天地がひっくり返ってしまったような顔をした後、この世の終わりのような顔をしておりました。
一体どこの誰が上司の許可なく学会の参加を決め、ホテルや航空券の手配をするのでしょう?!今回は幸いキャンセルの効くホテルのみでしたが、他のものも勝手に行われていたとしたらそれはそれは恐ろしいことです。いや~人の悪口は言いたくないものですが、あまりの常識外れ度に僕は多大な精神的ダメージを受けてしまいました。
ちなみに次の日DJ君は仕事を病欠しましたが、これが学会に行けないとなったからなのかどうかは不明です。(汗)
さて今週はDさんが他の街に学会参加のため不在ですので(笑)、僕はストレス発散を兼ねて夕飯におひとり様居酒屋ディナーをさせていただきました!ビールに、砂肝の七味焼き、天婦羅の盛り合わせに、ヒラメのステーキというおひとり様にしては少し多かったかな~?というくらいの量を頼んでしまいました♪ き~んと冷えたビールが美味しい♪
1つ残念なことがありまして、僕の大好きな砂肝が待てど暮らせど出てこなかったのです(涙)。お皿をかたずけに来たウェイトレスさんにそのことを伝えたところ、すぐにでも作って持ってきますと言ってくれましたが、ビールも他の食べ物もすべて終わっていて結構お腹もいっぱいだったので、これはこれでいいのだ~と納得して諦めることにしました。
実際、僕はいつも食べすぎてしまう傾向にあるのですがこの日はお腹もちょうどよく、気分良く夜を過ごすことができました。よかったよかった!
Cocoは大好きなDさんが家に居ないことでとっても寂しそうです。 寂しいとナーバスになるらしく(いや。。。僕と2人きりになるとナーバスになるのか?)神経質的に掻いておりましたが、どうも食べ物アレルギーの反応のようで、次の日に後ろ足の腿の部分が赤くなっていました。いったいどんな食べ物に反応するのかわかりませんが、あれだけ痒がるとみている方も切なくなります。何が原因なのか突き止めたいものです。
僕は基本的におひとり様ランチをする人なので他人と一緒にランチにはあまり行きません。
ですからこういう大人数ランチへの参加は本当に珍しいのです♪
仕事場で数時間も一緒にいて、ランチまで一緒にいたいと思う人があまりいない僕は寂しい人間。まあ、それはそれでいいか~と開き直ってしまっています。仕事場ではそれほど浮いてもいないと思っています。仕事とプライベートがはっきりしているこの国だからOKでしょうけれど、日本でランチをいつも一人で食べていると風当たりが強そうになってしまうものなのでしょうか? 今回のこのランチはこれはこれでまあこれといって大問題もなく大丈夫でしたけれど、
やはり沢山の人がいて話をして料理を一緒に食べてやはり疲れました~。
職場の人とこういう大人数でテーブルを囲んで食事ってあまり好きになれないです(涙)。
さて、今回の食事会では例の問題やまもりのDJ君が僕の隣に座りました。別にね~たくさん食べるのはいいと思うのです。ただ、食べ方があまりに汚いのでイライラしてしまいました(笑)。他の人はご親切に自分の分を取る前に周りの人にまず勧めて取ってあげたりするのです。(これはこれで面倒くさい!自分の分は自分でとるからほっといて~!!と思ってしまうのですが…)
DJ君の場合は全く違うのです。とにかく自分の取り皿に取りたいだけとる!他の人に料理がまわらなくなるのも気にならないようです。そしてお皿に取っても 気に入らなかった場合は気にせずがっつり残す…前回のレストランでも少しだけとって気に入ったらまた食べれるだけ取りに行けばいいと教えたにもかかわらず 全く学習能力がないらしいです。 おかげで周りの人もよく思っていなかったようです。これはしょうがないですね~。前回は2人だけでしたので言うことはしっかりといいましたが、今回はたくさんの人がいる場でありましたし、こんなことを教えるのは僕の仕事の中には含まれていませんので何も言わずにスルーしておきましたが、これはこれで自分にとってストレスが大変たまる状況でありました。(涙)
やはり親や年上の人たちにこういうものを子供の頃にしっかりと教えてもらわなかったことによるものなのでしょう。米国では驚くほどの常識を持った人が沢山いてこの国も幅の広さを物語っているような気がします。ちなみに上の写真は初めて鶏の足を食べるDJ君に頼まれて撮った写真。未知の食べ物を嫌がらず食べる姿は素晴らしいと思います♪
さてこの驚愕の常識を持つDJ君、4時くらいに自慢げに僕にこう言いました。
次の学会のホテルの予約をちゃんとしておきました!と。。。
僕のリアクションは… (゚Д゚)ハァ?
あぁ、あの~一体だれがどの学会に行くためのホテルが必要なのですか?
ほら~12月に東海岸であるあの学会です!
あぁ~あれね… で、誰のためにホテルを予約したのですか?
僕のためです!
(゚Д゚)ハァ?
一体だれが君にその学会に参加するように伝えたのですか?
CM君が行くそうなので僕も行くのだろうと思って予約しておいたのです!
(-_-#)アタマイター
………… (深呼吸)
こういう学会はね、行きたければ誰でも行けるというものではないのです。それに誰がどれだけの期間、どの学会に行くのか前もって予算を組んであるのです。学会に参加するにはその学会に登録し、その登録費用が$400~$600くらいかかり、飛行機、ホテルに食事代も職場から出さなければいけないのですよ。
そんな訳で12月の学会には君の予算は組んでいないし、学会の方もどんな役職の人を送ってほしいというリクエストもあるので君は行きません!これからは上司の許可なしにこういうことをしないように!というと…DJ君は天地がひっくり返ってしまったような顔をした後、この世の終わりのような顔をしておりました。
一体どこの誰が上司の許可なく学会の参加を決め、ホテルや航空券の手配をするのでしょう?!今回は幸いキャンセルの効くホテルのみでしたが、他のものも勝手に行われていたとしたらそれはそれは恐ろしいことです。いや~人の悪口は言いたくないものですが、あまりの常識外れ度に僕は多大な精神的ダメージを受けてしまいました。
ちなみに次の日DJ君は仕事を病欠しましたが、これが学会に行けないとなったからなのかどうかは不明です。(汗)
さて今週はDさんが他の街に学会参加のため不在ですので(笑)、僕はストレス発散を兼ねて夕飯におひとり様居酒屋ディナーをさせていただきました!ビールに、砂肝の七味焼き、天婦羅の盛り合わせに、ヒラメのステーキというおひとり様にしては少し多かったかな~?というくらいの量を頼んでしまいました♪ き~んと冷えたビールが美味しい♪
907 Washington St
Oakland, CA
天婦羅はからりと揚がっていて僕が家で揚げるより100倍美味しいです。家で油ものをすると作っているだけで気分がいっぱいになってしまい、それほど味を堪能することができないのですが、他の人が作ってくれるとしっかり楽しめるので嬉しいものです。ヒラメのステーキは沢山の野菜に揚げだしのような汁が入っているものでしてとっても美味しかったです!1つ残念なことがありまして、僕の大好きな砂肝が待てど暮らせど出てこなかったのです(涙)。お皿をかたずけに来たウェイトレスさんにそのことを伝えたところ、すぐにでも作って持ってきますと言ってくれましたが、ビールも他の食べ物もすべて終わっていて結構お腹もいっぱいだったので、これはこれでいいのだ~と納得して諦めることにしました。
実際、僕はいつも食べすぎてしまう傾向にあるのですがこの日はお腹もちょうどよく、気分良く夜を過ごすことができました。よかったよかった!
Cocoは大好きなDさんが家に居ないことでとっても寂しそうです。 寂しいとナーバスになるらしく(いや。。。僕と2人きりになるとナーバスになるのか?)神経質的に掻いておりましたが、どうも食べ物アレルギーの反応のようで、次の日に後ろ足の腿の部分が赤くなっていました。いったいどんな食べ物に反応するのかわかりませんが、あれだけ痒がるとみている方も切なくなります。何が原因なのか突き止めたいものです。
PR
久しぶりににラーメン食べてきました♪
久しぶりだったのでどこでもいいや~と提案したところ 案の定~
Dさんがサンフランシスコでは一番好きだという徳島ラーメン屋の方へ行ってきました。
それにこのお店はすりおろしにんにくが薬味にあるのでニンニクLOVEの僕にはポイント高いです♪
ここは唐揚げもなかなか美味しいので、食べ過ぎだな~と思いつつもつい頼んでしまいます。
しっかりランチを食べた後はアルタプラザの方へのんびり散歩。
ここのところ天気が大変良く暖かい日が続くサンフランシスコベイエリア。
アルタプラザの方は小高い丘の上なので少し風が強いですが気持ちよかったです。
そろそろ移動しようか~と思っていた頃にDさんの友人 ゴルビーさんの飼い主でもあるKさんから連絡がありまして、今ヘイズバレーの方で液体窒素を使って作る大人気の美味しいアイスクリームを食べようと思っているのだけれど一緒にどう?とのお誘いがありました。美味しいアイスクリームと聞いたら拒否できません!行ってきました~
列に並んでいる時に後ろのグループの話が聞こえてきたのです。Kevinはいつ21になるの~?来月だよ~。ふとこの列を見てみると皆さん若い~!! 僕たちの息子といってもいいくらいの年恰好の子供たちばかりでした(笑)。こういう目新しい、オサレなものを行列に並んでまで求めようとするのはやはりこういう若い子たちなのですね・・・(汗)
僕たちはこういう流行ものにも、大人気のお店にも、ミシュランの星があろうともう追いかける生活は卒業して隠居生活が長いので若い子たちにこういうお店のおっかげ&こんなお店行ったの♪見てみて!!自慢大会は任せておきます。でも、こういうものを追いかけるのが好きな人は本当に好きですね。僕の周りにもいくつになっても頑張ってやっている人がちらほらいます(笑)。
このお店はその日のフレーバーが4~5種類くらいあるそうですが、僕たちが行った日は一番まともそうなお味がバニラでした。チャレンジのないこういう無難な選択をしてしまう僕たちがきっと若くもない証拠なのでしょう(笑) で、肝心のお味の方ですが、アイスクリームの命ともいうべき空気の含有量が低いだろうな~というのが最初に出た感想。
べっちょりとしていて口にいつまでも残るものでしたので、僕としてはそんなにおいしいものではなかったな~というのが正直なところ。Dさんも味見をして聞いてみたら、彼の感想も行列作ってまで食べるような味でもないね~口の中でねっとりと残るのであまり美味しいとは思えないとのことでした。新鮮な食材でもオーガニックを使っても作り方がまずいと出来上がりもイマイチ。
このお店は今のところ目新しさで人が沢山来ていますが、お値段もこのレギュラーサイズで$6くらいしましたから決してお安くもないのでこのまま息が長く続くのかは疑問が残るところです。まあ、食べ物は人それぞれの好みですから、このお店の味が好きならそれはそれでいいことだと思いますので僕の感想は聞き流して忘れてしまってください(笑)。
10/15から31日までTV JAPANで無料視聴キャンペーン中のようですね♪
詳しくはこちらへ⇒TV JAPAN
久しぶりだったのでどこでもいいや~と提案したところ 案の定~
Dさんがサンフランシスコでは一番好きだという徳島ラーメン屋の方へ行ってきました。
5120 Geary Blvd
San Francisco, CA 94118
僕もここのラーメン屋は比較的好きな味なので全く問題なし!それにこのお店はすりおろしにんにくが薬味にあるのでニンニクLOVEの僕にはポイント高いです♪
ここは唐揚げもなかなか美味しいので、食べ過ぎだな~と思いつつもつい頼んでしまいます。
しっかりランチを食べた後はアルタプラザの方へのんびり散歩。
ここのところ天気が大変良く暖かい日が続くサンフランシスコベイエリア。
アルタプラザの方は小高い丘の上なので少し風が強いですが気持ちよかったです。
僕たちはここで寝ころびながらしばしの間読書時間をとらせてもらいました。
通常ですとこのくらいの風になると寒くてじっとしていられない場所でありますが、
この日は日差しも風も暖かく大変快適でした。
通常ですとこのくらいの風になると寒くてじっとしていられない場所でありますが、
この日は日差しも風も暖かく大変快適でした。
そろそろ移動しようか~と思っていた頃にDさんの友人 ゴルビーさんの飼い主でもあるKさんから連絡がありまして、今ヘイズバレーの方で液体窒素を使って作る大人気の美味しいアイスクリームを食べようと思っているのだけれど一緒にどう?とのお誘いがありました。美味しいアイスクリームと聞いたら拒否できません!行ってきました~
432 Octavia St #1a
San Francisco, CA 94102
長い行列に僕は拒否反応を示しましたが、せっかく誘ってくださったものなので素直に並ぶことにしました。こちらの店では新鮮な食材をその場で液体窒素を使って急激に冷やし羽のついた容器でかき回せながらその場でアイスクリームを作ってくれるというものでした。物珍しさも手伝って沢山の人たちが買い求めていました。列に並んでいる時に後ろのグループの話が聞こえてきたのです。Kevinはいつ21になるの~?来月だよ~。ふとこの列を見てみると皆さん若い~!! 僕たちの息子といってもいいくらいの年恰好の子供たちばかりでした(笑)。こういう目新しい、オサレなものを行列に並んでまで求めようとするのはやはりこういう若い子たちなのですね・・・(汗)
僕たちはこういう流行ものにも、大人気のお店にも、ミシュランの星があろうともう追いかける生活は卒業して隠居生活が長いので若い子たちにこういうお店のおっかげ&こんなお店行ったの♪見てみて!!自慢大会は任せておきます。でも、こういうものを追いかけるのが好きな人は本当に好きですね。僕の周りにもいくつになっても頑張ってやっている人がちらほらいます(笑)。
このお店はその日のフレーバーが4~5種類くらいあるそうですが、僕たちが行った日は一番まともそうなお味がバニラでした。チャレンジのないこういう無難な選択をしてしまう僕たちがきっと若くもない証拠なのでしょう(笑) で、肝心のお味の方ですが、アイスクリームの命ともいうべき空気の含有量が低いだろうな~というのが最初に出た感想。
べっちょりとしていて口にいつまでも残るものでしたので、僕としてはそんなにおいしいものではなかったな~というのが正直なところ。Dさんも味見をして聞いてみたら、彼の感想も行列作ってまで食べるような味でもないね~口の中でねっとりと残るのであまり美味しいとは思えないとのことでした。新鮮な食材でもオーガニックを使っても作り方がまずいと出来上がりもイマイチ。
このお店は今のところ目新しさで人が沢山来ていますが、お値段もこのレギュラーサイズで$6くらいしましたから決してお安くもないのでこのまま息が長く続くのかは疑問が残るところです。まあ、食べ物は人それぞれの好みですから、このお店の味が好きならそれはそれでいいことだと思いますので僕の感想は聞き流して忘れてしまってください(笑)。
10/15から31日までTV JAPANで無料視聴キャンペーン中のようですね♪
詳しくはこちらへ⇒TV JAPAN
この日記は続きものです
遅れてきた2人の夏休み
スカンディナビア航空のビジネスクラスで北欧へ
機内食@スカンジナビア航空
コペンハーゲン→ヘルシンキ到着
ヘルシンキ観光してみた
見事な中華繚乱。。。
かもめ食堂に行ってきた
バルト三国のエストニアへ
エストニア・タリンでランチ
ヘルシンキ最終日
スウェーデン・ストックホルム到着!
ストックホルムのイケメン集?
ストックホルム観光
誕生日おめでとう~
氷でできたアイスバーへ行ってみた
ストックホルム症候群
デンマーク・コペンハーゲン到着!
コペンハーゲンの人魚姫
イケメン集?@コペンハーゲン
もっこりにいさん登場!
スカンジナビア航空は問題ありすぎ~
こちらからどうぞ~
ついに北欧旅行記を終えてほっとしています。旅行記は短い時間内で写真の選択そして加工、記憶の整理、情報の確認そしてそれらを書き上げてしまわなくてはいけないもので思った以上に苦労する日記の一つです。それに時間が経ちすぎるともう書く気もうせてしまうし、記憶も定かではなくなってしまい断念する人たちが多いのでそうならないよう気をつけました!
それにこれらの旅行記は今までいろいろと書いてきましたが、後々になって読み返すとまた旅行に行った気分になれるし、いい思い出となって残ってくれるので僕にとっては重要な位置を占めています。さて、北欧旅行記の間にとったあまり重要でもないけれど面白かった写真があるのですが、今回は日本食レストランにスポットを当てて記載してみましょう~♪
こちらはヘルシンキで見かけたこんにちは寿司レストラン。ありがちなネーミングですが、かわいい名前だと思いました♪ こちらでは本格的に寿司のみを提供しているようでして、ランチにもディナーにも食べ放題のオプションがあるとのことでした。フィンランドで寿司の食べ放題があるとは驚きです。僕たちはそれ程寿司を食べたい気分ではなかったので試しませんでしたが、やはり巻物が多いお寿司屋さんのようです。
こちらはSushirullenというお店でストックホルムの繁華街にありました。 巻物オンリーのファーストフード的な寿司屋のようで、若者に人気のようでした。
どちらかというと日本の海苔巻きというよりはキムチ巻があるので韓国風の海苔巻きに近いかな?
こんなプロモーション動画を見つけました。何気にローカルなイケメンがちらほら出てくる動画(笑) 米国では黒いノリが受け入れられにくかったため、のりを内巻きにして隠したということ聞きましたが、ストックホルムでは堂々と外巻になっているようで、このビデオを見ると米国よりも新しい食べ物に関してのチャレンジ精神が旺盛なのかもしれません!これだったら米国でも流行るかもしれないですね~♪
ここからは思いっきりなんちゃって系、中華&寿司のインフュージョン&コンフュ―ジョン。
今回の旅行でよく見られたのがこちらのSushi&Wok(中華鍋)&Dumpling(点心?)
要するに中華料理屋で寿司も扱っています系のお店でした。 寿司といってもいろいろなものがあるので何とも言えませんが、こういうお店で生ものの寿司は避けたいな~と思ってしまうのは心の狭い日本人だからなのでしょうか?(笑) しかしここまでよくこのコンビネーションを見かけるようになると、ちゃんと経営として成り立っているということでしょうから、こちらの国の人たちにとって寿司と中華鍋料理と点心はセットとして市民権を得ているのでしょう~!食べ物は常に進化を遂げていますからこれも自然の摂理なのかもしれません(笑)。 それに今回僕たちが歩いた場所は、観光客や地元の繁華街的な場所でしたからより多くの客層をつかむために様々なチョイスを用意しておかなくてはいけないというお店の方の思惑もあり、苦肉の策としてこのような状態になっていたのかもしれません。きっとどこかに高級感あふれる日本の本物の寿司店もあったのだろうと信じます(笑)。 それにしてもストックホルムではこの寿司&中華鍋料理&点心料理の食べ放題が沢山あったように感じられました。しかし、考えてみるとサンフランシスコベイエリアでもこのような中華料理&寿司を提供する食べ放題のお店が多数ありますから別にここに限った特徴ではないのかもしれません。中華系の経営者はこういう形態が好きなのでしょう~♪ まあ、個人的にはこういうお店での寿司は食べたいとは思いませんし、これが本物の寿司だと思ってもらいたくないな~と考えてしまいます。しかし、これが寿司を初めて食べる人のきっかけでここから寿司への意識が高まり、より良い本物の寿司を求める市民が増えるといいな~。しかしそれへはまだまだ長い道のりのようです。
こちらからは中華&寿司ゴールデンコンビから離れて別の組み合わせを紹介いたしましょう~♪ こちらは韓国&寿司のコラボレーション。ビビンバとやきにこ(Yakiniko) という変わった食べ物(笑)
ビビンバと共に売っているのですから明らかに韓国系。
生ものがダメな人も寿司が好きな人も一緒に食事ができる素晴らしいチョイスです♪
こちらはあまり見かけない寿司とThaiのコンビネーションでした。僕が思うに寿司は意外と名前が知られていて市民権を得ているのでしょう。この知名度を利用して、かつアジア諸国がごっちゃになっている北欧の方たちの理解度を逆手にとって、あまりかわらないものだよ~んと日本人以外のアジア人が寿司と自国の料理を抱き合わせて売り込んでおるのでしょう♪ 賢い賢い! ただ願うのは、こういうお店で寿司を食べて食あたりをおこす人がおらず、寿司が危険な食べ物&たいして美味しくお無い食べ物だという間違った認識が生まれないことですね!
こちらのお店はアジアン系のタパスのお店でしてもちろんのことながら寿司もWOKも点心もあるお店です。
僕が注目したのはその組み合わせではなくこのお店の名前! Asian Tapas 外婆。 ガイバア!! がいばあですよ!(笑)
中国語の本場の使い方の意味が解らないのですが日本人が受ける漢字のインパクトとしては絶大です。
外人の婆さん(この国におけるアジア人婆さん)がやっているお店ということと理解させていただきます。
北欧では寿司ブームが来ているのかもしれません。
コペンハーゲン空港では改装したばかりらしくとってもきれいでたくさんのお店やレストランがありました。
そのお店の中に寿司屋も数件ありまして、回転寿司のお店までありました! 米国のメジャーな空港でも回転寿司店を擁する空港はないのではないでしょうか?
それを考えるとそこまで需要のある北欧は北米よりも寿司が流行っているのかもしれません!
しかしその寿司を握っているのが北欧圏の人たちというのに違和感を感じてしまいます。(笑)
これで正真正銘の北欧旅行記終了です。
書きなぐり、誤字脱字、WIKIからのコピペ等への寛容な御心に感謝しております。
誠にありがとうございます。
今回の北欧旅行、今までごっちゃになっていたものが整理&理解できて本当に有意義な旅行となりました。質問をいただきまして、どの都市が一番良かったですか~?とのことですが、どの街も大変魅力的で楽しかったのです。個人的に一番気に入ったのはフィンランドのヘルシンキでした。
大変小さな街であっという間に回ってしまうことができる場所ではありましたが、綺麗な街並みと一般的なヨーロッパとは少し違う(旧共産圏的な)雰囲気を持っているのが不思議な魅力的でした。ヘルシンキはバルト三国へも簡単に行くことができるので、こういった部分でもとってもプラス部分が多かったですね。
どうしてノルウェーは行かなかったのですか?という質問にお答えすると、ノルウェーはこれらのスカンジナビア諸国の中でも物価が一番高いとのこと!!都市訪問旅行としても首都オスロは僕たちにとってイマイチ魅力に欠けるところがありましたので、時間の制限もありこちらは今回の訪問から外すことにしました。コペンハーゲンより物価の高い街なんぞは僕たちには永遠に無理でしょう~(笑)
あと、前回の日記”スカンジナビア航空は問題ありすぎ~”でスペルが間違っていますよ~との指摘をいただきました。ここですね⇒”Move your Facking Feet!” そうです。AではなくUが正しいスペルです。しかし正しいスペルとなると放送禁止用語していになるくらいこちらではまずく、問題になることもしばしば。それを避けるためにこちらではわざとスペルを変えて書くことがあるそうです。
詳しくはこちらのリンクをご覧ください⇒(FACKING)
こういう言葉を使うのが好きな同僚が教えてくれました。(笑)
個人的にはあまり変わらず汚い言葉に見えるのですが、マシということで使用してみました♪
そうそう~!こんなお店もありました。
その名もC遊M C郵Mですよ! C優M(←クリック)
知っていてこの名前にしたのか?知らずにこの名前にしたのか?どちらにしても恐ろしいです(笑)。
遅れてきた2人の夏休み
スカンディナビア航空のビジネスクラスで北欧へ
機内食@スカンジナビア航空
コペンハーゲン→ヘルシンキ到着
ヘルシンキ観光してみた
見事な中華繚乱。。。
かもめ食堂に行ってきた
バルト三国のエストニアへ
エストニア・タリンでランチ
ヘルシンキ最終日
スウェーデン・ストックホルム到着!
ストックホルムのイケメン集?
ストックホルム観光
誕生日おめでとう~
氷でできたアイスバーへ行ってみた
ストックホルム症候群
デンマーク・コペンハーゲン到着!
コペンハーゲンの人魚姫
イケメン集?@コペンハーゲン
もっこりにいさん登場!
スカンジナビア航空は問題ありすぎ~
こちらからどうぞ~
ついに北欧旅行記を終えてほっとしています。旅行記は短い時間内で写真の選択そして加工、記憶の整理、情報の確認そしてそれらを書き上げてしまわなくてはいけないもので思った以上に苦労する日記の一つです。それに時間が経ちすぎるともう書く気もうせてしまうし、記憶も定かではなくなってしまい断念する人たちが多いのでそうならないよう気をつけました!
それにこれらの旅行記は今までいろいろと書いてきましたが、後々になって読み返すとまた旅行に行った気分になれるし、いい思い出となって残ってくれるので僕にとっては重要な位置を占めています。さて、北欧旅行記の間にとったあまり重要でもないけれど面白かった写真があるのですが、今回は日本食レストランにスポットを当てて記載してみましょう~♪
こちらはヘルシンキで見かけたこんにちは寿司レストラン。ありがちなネーミングですが、かわいい名前だと思いました♪ こちらでは本格的に寿司のみを提供しているようでして、ランチにもディナーにも食べ放題のオプションがあるとのことでした。フィンランドで寿司の食べ放題があるとは驚きです。僕たちはそれ程寿司を食べたい気分ではなかったので試しませんでしたが、やはり巻物が多いお寿司屋さんのようです。
こちらはSushirullenというお店でストックホルムの繁華街にありました。 巻物オンリーのファーストフード的な寿司屋のようで、若者に人気のようでした。
どちらかというと日本の海苔巻きというよりはキムチ巻があるので韓国風の海苔巻きに近いかな?
こんなプロモーション動画を見つけました。何気にローカルなイケメンがちらほら出てくる動画(笑) 米国では黒いノリが受け入れられにくかったため、のりを内巻きにして隠したということ聞きましたが、ストックホルムでは堂々と外巻になっているようで、このビデオを見ると米国よりも新しい食べ物に関してのチャレンジ精神が旺盛なのかもしれません!これだったら米国でも流行るかもしれないですね~♪
ここからは思いっきりなんちゃって系、中華&寿司のインフュージョン&コンフュ―ジョン。
今回の旅行でよく見られたのがこちらのSushi&Wok(中華鍋)&Dumpling(点心?)
要するに中華料理屋で寿司も扱っています系のお店でした。 寿司といってもいろいろなものがあるので何とも言えませんが、こういうお店で生ものの寿司は避けたいな~と思ってしまうのは心の狭い日本人だからなのでしょうか?(笑) しかしここまでよくこのコンビネーションを見かけるようになると、ちゃんと経営として成り立っているということでしょうから、こちらの国の人たちにとって寿司と中華鍋料理と点心はセットとして市民権を得ているのでしょう~!食べ物は常に進化を遂げていますからこれも自然の摂理なのかもしれません(笑)。 それに今回僕たちが歩いた場所は、観光客や地元の繁華街的な場所でしたからより多くの客層をつかむために様々なチョイスを用意しておかなくてはいけないというお店の方の思惑もあり、苦肉の策としてこのような状態になっていたのかもしれません。きっとどこかに高級感あふれる日本の本物の寿司店もあったのだろうと信じます(笑)。 それにしてもストックホルムではこの寿司&中華鍋料理&点心料理の食べ放題が沢山あったように感じられました。しかし、考えてみるとサンフランシスコベイエリアでもこのような中華料理&寿司を提供する食べ放題のお店が多数ありますから別にここに限った特徴ではないのかもしれません。中華系の経営者はこういう形態が好きなのでしょう~♪ まあ、個人的にはこういうお店での寿司は食べたいとは思いませんし、これが本物の寿司だと思ってもらいたくないな~と考えてしまいます。しかし、これが寿司を初めて食べる人のきっかけでここから寿司への意識が高まり、より良い本物の寿司を求める市民が増えるといいな~。しかしそれへはまだまだ長い道のりのようです。
こちらからは中華&寿司ゴールデンコンビから離れて別の組み合わせを紹介いたしましょう~♪ こちらは韓国&寿司のコラボレーション。ビビンバとやきにこ(Yakiniko) という変わった食べ物(笑)
ビビンバと共に売っているのですから明らかに韓国系。
生ものがダメな人も寿司が好きな人も一緒に食事ができる素晴らしいチョイスです♪
こちらはあまり見かけない寿司とThaiのコンビネーションでした。僕が思うに寿司は意外と名前が知られていて市民権を得ているのでしょう。この知名度を利用して、かつアジア諸国がごっちゃになっている北欧の方たちの理解度を逆手にとって、あまりかわらないものだよ~んと日本人以外のアジア人が寿司と自国の料理を抱き合わせて売り込んでおるのでしょう♪ 賢い賢い! ただ願うのは、こういうお店で寿司を食べて食あたりをおこす人がおらず、寿司が危険な食べ物&たいして美味しくお無い食べ物だという間違った認識が生まれないことですね!
こちらのお店はアジアン系のタパスのお店でしてもちろんのことながら寿司もWOKも点心もあるお店です。
僕が注目したのはその組み合わせではなくこのお店の名前! Asian Tapas 外婆。 ガイバア!! がいばあですよ!(笑)
中国語の本場の使い方の意味が解らないのですが日本人が受ける漢字のインパクトとしては絶大です。
外人の婆さん(この国におけるアジア人婆さん)がやっているお店ということと理解させていただきます。
北欧では寿司ブームが来ているのかもしれません。
コペンハーゲン空港では改装したばかりらしくとってもきれいでたくさんのお店やレストランがありました。
そのお店の中に寿司屋も数件ありまして、回転寿司のお店までありました! 米国のメジャーな空港でも回転寿司店を擁する空港はないのではないでしょうか?
それを考えるとそこまで需要のある北欧は北米よりも寿司が流行っているのかもしれません!
しかしその寿司を握っているのが北欧圏の人たちというのに違和感を感じてしまいます。(笑)
これで正真正銘の北欧旅行記終了です。
書きなぐり、誤字脱字、WIKIからのコピペ等への寛容な御心に感謝しております。
誠にありがとうございます。
今回の北欧旅行、今までごっちゃになっていたものが整理&理解できて本当に有意義な旅行となりました。質問をいただきまして、どの都市が一番良かったですか~?とのことですが、どの街も大変魅力的で楽しかったのです。個人的に一番気に入ったのはフィンランドのヘルシンキでした。
大変小さな街であっという間に回ってしまうことができる場所ではありましたが、綺麗な街並みと一般的なヨーロッパとは少し違う(旧共産圏的な)雰囲気を持っているのが不思議な魅力的でした。ヘルシンキはバルト三国へも簡単に行くことができるので、こういった部分でもとってもプラス部分が多かったですね。
どうしてノルウェーは行かなかったのですか?という質問にお答えすると、ノルウェーはこれらのスカンジナビア諸国の中でも物価が一番高いとのこと!!都市訪問旅行としても首都オスロは僕たちにとってイマイチ魅力に欠けるところがありましたので、時間の制限もありこちらは今回の訪問から外すことにしました。コペンハーゲンより物価の高い街なんぞは僕たちには永遠に無理でしょう~(笑)
あと、前回の日記”スカンジナビア航空は問題ありすぎ~”でスペルが間違っていますよ~との指摘をいただきました。ここですね⇒”Move your Facking Feet!” そうです。AではなくUが正しいスペルです。しかし正しいスペルとなると放送禁止用語していになるくらいこちらではまずく、問題になることもしばしば。それを避けるためにこちらではわざとスペルを変えて書くことがあるそうです。
詳しくはこちらのリンクをご覧ください⇒(FACKING)
こういう言葉を使うのが好きな同僚が教えてくれました。(笑)
個人的にはあまり変わらず汚い言葉に見えるのですが、マシということで使用してみました♪
そうそう~!こんなお店もありました。
その名もC遊M C郵Mですよ! C優M(←クリック)
知っていてこの名前にしたのか?知らずにこの名前にしたのか?どちらにしても恐ろしいです(笑)。
旅行記の続きのおまけ編を書こうと思っていたのですが、休憩に昨日見に行った映画について記録を残しておきます~。僕は映画もテレビもあまり見ない人でして、映画の劇場に足を運ぶのも年に1~2回あるくらいという感じの人で、Dさんもどちらかというと似たような部類。家でレンタルで映画を見ることもあまりないというものなのです。
ところが~!珍しく昨日は劇場に足を運んで映画を見ることにしたのです。なぜかと言いますと、同じ職場で皆さんの母と呼ばれる齢70歳くらいの女医さんがいるのですが、たまたま彼女と休憩室でばったり会って、何となく無駄話をしていた時に彼女が最近行った映画の話をしてくれたのです。映画のタイトルもEast Side Sushiという、少し変な名前。 たぶん彼女も僕が日本人だから寿司に関する映画であるので勧めてくれたのだろう~くらいにしか思っていなかったのです。それに職場では週末何をした~?みたいな話になるとだいたい誰かがどんな映画を見に行って面白かった~ということになり、あまり興味のない僕は通常聞き流しているのです(笑)。しかし、今回は何故か妙に気になってしまってネットでチェックしました。
なんでもこの映画は低予算映画でハリウッド映画とは違うインディペンデント系の映画。サンフランシスコの対岸のオークランド出身の方がオークランドを舞台にオークランドで撮ったものということでした。出演者は残念ながら僕が知っているような有名人は誰一人としていませんでしたが、多数の日本人キャストが組まれていました。
そんな訳でこれといって予定のなかった僕たちでしたのでオークランドのグランドレークシアターの方へ行ってきました。
劇場で映画が始まる5分前に突然一人の女性が立ち上がり自己紹介を始めたので、いったい何なんだ!?と思ったらこの映画を作った方の一人のようで、どういった経緯でどうしてこの映画を作ったのかを教えてくださり、僕たちがこうして観客としてきていることに大変感謝しているとのことを伝えてくれました。これだけでも映画に対しての印象が違ってきますね~(笑)。
で、かいつまんで映画のあらすじを話すとラテン系の寿司を全く知らない女性が日本のレストランで働き始め前向きに進んで行く姿を綴ったものとでもいえばいいのでしょうか?コメディー映画でもなく、恋愛映画でもなく、ドキュメンタリー映画でもないのですが、見た後になんかふぉわ~んとしたいい気分になれる映画だったのです。
主演のラテン系女性も、日本人男性も演技がうまくってよかったし。脇役のもろに関係者枠で出演したのでしょ?という受付嬢の演技があまり下手なので笑えたり、日頃映画を見ない僕もDさんも素直にかわいい映画だったね~と文句の一つも出てこないのは本当に珍しい事でしたのでここのブログを見ている人にも見てもらいたいな~、シェアしたいな~と思って残しました♪
ハリウッド映画ですと言葉やしゃべり方そしてジョークがあまりにアメリカンなので英語が外国語の僕にとってついていくのに必死なのですが(というか30%くらいしか理解していない!)、この映画は難しい英語をそれほど使わないし、ジョークもわかりやすいものでしたので英語がそれほど得意でない人も十分楽しめるものだったと思います。
こちらのリンク⇐にサンフランシスコ近郊のどの映画館で何時にやっているかの情報を貼っておきます。是非見に行って感想聞かせてくださいね!そうそう~オークランドの日本食レストランGeta Japanese Restaurant(165 41st St、Oakland, CA 94611)の超イケメンオーナーシェフも映画に出演していませんでしたか? 映画でもやっぱりイケメンでした♪(笑)
ところが~!珍しく昨日は劇場に足を運んで映画を見ることにしたのです。なぜかと言いますと、同じ職場で皆さんの母と呼ばれる齢70歳くらいの女医さんがいるのですが、たまたま彼女と休憩室でばったり会って、何となく無駄話をしていた時に彼女が最近行った映画の話をしてくれたのです。映画のタイトルもEast Side Sushiという、少し変な名前。 たぶん彼女も僕が日本人だから寿司に関する映画であるので勧めてくれたのだろう~くらいにしか思っていなかったのです。それに職場では週末何をした~?みたいな話になるとだいたい誰かがどんな映画を見に行って面白かった~ということになり、あまり興味のない僕は通常聞き流しているのです(笑)。しかし、今回は何故か妙に気になってしまってネットでチェックしました。
なんでもこの映画は低予算映画でハリウッド映画とは違うインディペンデント系の映画。サンフランシスコの対岸のオークランド出身の方がオークランドを舞台にオークランドで撮ったものということでした。出演者は残念ながら僕が知っているような有名人は誰一人としていませんでしたが、多数の日本人キャストが組まれていました。
そんな訳でこれといって予定のなかった僕たちでしたのでオークランドのグランドレークシアターの方へ行ってきました。
Grand Lake Theater
3200 Grand Ave
3200 Grand Ave
Oakland, CA 94610
この映画館の名前は前から知っていましたが中に入ったの初めて。この映画館は1926年に建てられた歴史的建造物指定の映画館でした。とっても古い建物で中にはシャンデリアが飾られてあり、無声映画の時からずっと映画を上映していたという雰囲気がわかります。劇場で映画が始まる5分前に突然一人の女性が立ち上がり自己紹介を始めたので、いったい何なんだ!?と思ったらこの映画を作った方の一人のようで、どういった経緯でどうしてこの映画を作ったのかを教えてくださり、僕たちがこうして観客としてきていることに大変感謝しているとのことを伝えてくれました。これだけでも映画に対しての印象が違ってきますね~(笑)。
で、かいつまんで映画のあらすじを話すとラテン系の寿司を全く知らない女性が日本のレストランで働き始め前向きに進んで行く姿を綴ったものとでもいえばいいのでしょうか?コメディー映画でもなく、恋愛映画でもなく、ドキュメンタリー映画でもないのですが、見た後になんかふぉわ~んとしたいい気分になれる映画だったのです。
主演のラテン系女性も、日本人男性も演技がうまくってよかったし。脇役のもろに関係者枠で出演したのでしょ?という受付嬢の演技があまり下手なので笑えたり、日頃映画を見ない僕もDさんも素直にかわいい映画だったね~と文句の一つも出てこないのは本当に珍しい事でしたのでここのブログを見ている人にも見てもらいたいな~、シェアしたいな~と思って残しました♪
ハリウッド映画ですと言葉やしゃべり方そしてジョークがあまりにアメリカンなので英語が外国語の僕にとってついていくのに必死なのですが(というか30%くらいしか理解していない!)、この映画は難しい英語をそれほど使わないし、ジョークもわかりやすいものでしたので英語がそれほど得意でない人も十分楽しめるものだったと思います。
こちらのリンク⇐にサンフランシスコ近郊のどの映画館で何時にやっているかの情報を貼っておきます。是非見に行って感想聞かせてくださいね!そうそう~オークランドの日本食レストランGeta Japanese Restaurant(165 41st St、Oakland, CA 94611)の超イケメンオーナーシェフも映画に出演していませんでしたか? 映画でもやっぱりイケメンでした♪(笑)
この日記は続きものです
遅れてきた2人の夏休み
スカンディナビア航空のビジネスクラスで北欧へ
機内食@スカンジナビア航空
コペンハーゲン→ヘルシンキ到着
ヘルシンキ観光してみた
見事な中華繚乱。。。
かもめ食堂に行ってきた
バルト三国のエストニアへ
エストニア・タリンでランチ
ヘルシンキ最終日
スウェーデン・ストックホルム到着!
ストックホルムのイケメン集?
ストックホルム観光
誕生日おめでとう~
氷でできたアイスバーへ行ってみた
ストックホルム症候群
デンマーク・コペンハーゲン到着!
コペンハーゲンの人魚姫
イケメン集?@コペンハーゲン
もっこりにいさん登場!
こちらからどうぞ~
最初から3時間遅れといってくれていれば、朝早く起きて急いで支度して空港に来る必要もなかったのに!と皆さん怒り狂っていたスカンジナビア航空の僕たちの便の遅れ。僕たちは3時間も何もないゲートで山盛りにいさんを眺めている訳にもいかないので、ラウンジの方へ戻ったのですがここでもさすがスカンジナビア航空です。 ラウンジに戻って15分もしないうちに、いきなり館内放送でサンフランシスコ便は今から搭乗手続きを始めます~!とアナウンス。3時間遅れじゃなかったの?? 呆れました。しょうがないのでまたパスポートコントロールを経て旅券にスタンプを押してもらい急いでゲートへ。しかし搭乗手続きは行われておらず、結局ゲートで足止めを食らうという、めちゃくちゃなスカンジナビア航空です。
最終的に飛行機は何とか90分遅れ位でとどまり、搭乗手続きを始めてくれたのは喜ぶべきことなのか、そうでないのか?ここまでしっちゃかめっちゃかにされると適正な判断が下せなくなりました。とりあえず、キャンセルもなく飛び立ってくれるということでもういいにしてしまおう~と思うようにしました。
飛行機内でもかなりめちゃくちゃでした。乗客の座席指定がダブルブッキングで一つの席に2人が指定されていておおもめだったり、あいている席に乗客が席を移ることをアテンダントに告げると、これといった理由もなくアテンダントは断固拒否!一切席を移ることを許さなかったり、エコノミーの妻をこちらのあいている席に移らせたいと告げる乗客がいたりカオスでした。 この飛行機では前の部分に3つのトイレがあるのですが一番前のコックピットの後ろにあるトイレは乗務員専用なのだそうで、乗客は使用禁止!それにアナウンスで判明したのですがビジネスクラスにあるトイレが一つ壊れていて使えないとのこと。あれだけ遅延したのに直せていないの!?ビジネスクラスは48席あるのに10時間以上のフライトにトイレは一つだけ。
もちろん従業員用をビジネスクラスの客に開放することはなし!エコノミークラスのトイレを使ってくれとのことでした。機内に従業員専用のトイレがあることも驚きですが、乗客用のものが使用不可能でもそれを乗客のために使用させようというコンセプトもないというこの航空会社、呆れました。これはビジネスクラスを正規料金で乗っている人にはとんでもない話ですね。
今回スカンジナビア航空の利用は初めてでしたのでネットでその評判をチェックしたDさんはそれほどいい会社でもなさそうだよ~ANAとかシンガポール航空とは全く別のレベルだよ~と前もって教えてくれていましたのでそれほど期待はしておりませんでしたが、スカンジナビア航空と共にその利用客のレベルの低さに、総合的にUALの方がマシ?と思えてしまうくらいでした(汗)。 機内に乗り込んで気がつくのはアテンダントの幅の広いムラ。行きの便のようにいい人に当たればいいのですが、ひどい人もたくさんいて彼らのサービスは遅いし雑。飛び立った後の最初のドリンクサービスも、いつになったら来るの?というくらいのんびりしたもの。続いて驚いたのはANA、いえUALでさえトレーテーブルを出してテーブルクロスを敷いてくれるのに・・・
スカンジナビア航空はアテンダントかトレーテーブルだして!といってテーブルクロスを座席にポンと置いていくだけでした。これにはDさん憤慨して、トレーは出したもののテーブルクロスを彼女が置いたままにしておくと、それに気がついたアテンダントの彼女が、ったく~もうしょうがないわね~という態度で何とか敷いてくれるというお粗末なものでした。
しかしながらいい部分もありまして、食事の質はUALよりはずっといいものだったというのは認めなくてはいけないと思います。国際線の場合僕がよく利用するUALのエコノミークラスの食事はあまりの酷さにほとんど手を付けず空港で買ったお弁当を食べるという自己防衛策をもっていつも乗り込みますし、たまに座ったいい席でも美味しい~!!と思えるものは出た記憶がありません。 しかし、スカンジナビア航空の場合は盛り付けがいまいちであるのは否めませんが、料理は基本的になかなかいいお味でした。Dさんは右上のチキンのトマト煮、僕はシーバスのクリームというものでしたが、これもおいしかったですし、デザートもアイスクリームを含め3~4種類、それにちゃんとチーズも用意してありました。
その上このスカンジナビア航空、陶器の食器類は全てロイヤルコペンハーゲン、ガラスはスカンジナビアで有名なOrreforsのもの、カトラリーもGeorg Jensenという北欧系デザインのすっきりしたものでして、シンプルながらも実は大変ゴージャスなテーブルセッティングになっていたのです!しかし~いい加減なアテンダントのおかげでそれらの素敵な思惑は台無しになっていました。 彼らのサービスレベルはエコノミークラスのカートを引いて食べ物のチョイスを”チキン or パスタ?”と嫌々聞いて渡すくらいのレベルに近いものでしたので総合的にはUALともあまり変わらない印象を受ける残念な結果になっていました。あぁ~もったいない! いい食器もこれでは見当はずれの無駄なコストを上乗せしているだけに見えてしまいます。
食後のサービスの後、僕が少しウトウトしてはっと目を覚ますとDさんが隣におりませんでイケメンキャプテンが目の前にいまして、見てみるとDさんと一緒に話をしていました。何を話していたかは聞きませんでしたがこのコペンハーゲン⇔サンフランシスコ便はスカンジナビア航空の中でも長距離フライトになっているとかそんなことみたいでした。
他の航空会社の方から聞いた話ですが長距離フライトとなると、勤務時間を一気に稼ぐことができるため勤務歴が長い従業員が優先的にこういう長距離フライトのスケジュールをとるそうす。ですからこのフライトもきっとそういう人員構成になっていると思われます。UALの日本便も勤務歴が長い人が多いみたいですね。日系航空会社はどうなのでしょう?
彼らはフライト中、水を配るサービスもしなかったですし食事サービスの後は皆さんどこかへ消え去りました。休憩時間と勤務時間半々くらいなのだろうか? まあ、どちらにしても僕たちはしばらく眠ることにしましたのであまり影響がありませんでした~。
着陸2時間ほど前に朝食のサービスがありました。これも行きの便同様、料理を並べたカートをアテンダントが引き、乗客が好きなものを選んで食するという形態だったはずなのに、今回の手抜きアテンダントは全ての料理を全部皿の上にのせ、乗客にお伺いを立て選択させるというプロセスを抜き去りさっさと皿をテーブルの上にのせるというものでした。 反対側の列はアテンダントがちゃんと一人一人に好きなものを盛り付けてサーブしているのに、こちら全くそんなのなし!大したことではないのかもしれませんが、なんか妙に損した気分になってしまいました。
そんなこんなで飛行機は北米大陸を横切り、サンフランシスコへあとわずかとなりました。到着近くになると皆さん身だしなみを整えたり歯を磨いたりしたいものですが、こちらのキャビンはトイレが一つ故障しているので48人にトイレがひとつ!もちろんエコノミーの方にも長い列ができているのでそちらへ行くという選択肢もありませんでした。 結局トイレへの長い列は空港着陸の直前まで解消されず、アテンダントもさすがに強く席につけ!ということも言えなかったらしく本当にぎりぎりのぎりぎりまでトイレへの長い行列ができていました。この飛行機のトイレは自国のコペンハーゲン空港でも修理できなかったくらいですし、すでに到着が遅れていますのでたぶんサンフランシスコ空港でも修理できないでしょう。
そうなると、この飛行機でサンフランシスコからコペンハーゲンに向かう人たちは、同じようにトイレの長い列と格闘しなくてはいけないことになるのでしょうね。 サンフランシスコ空港へ到着した後もひと悶着ありました!着陸して飛行機がゲートに停止、皆さんが座席から立ち上がり荷物を持ち出している時に、僕の後ろの座席の60代くらいの白人アメリカ人がそこどいてくれないか!というのです。僕が飛行機のドアはまだ開いていないし、皆さん列になって待っているのだから僕もあなたもこの位置で暫く待つべきなのでは?と伝えるとこのおっさん。
僕は一瞬何が起こったのかわからず (゚Д゚)ハァ?
しばらくして脳が機能してこのおっさんがとんでもないことを口にしたことに気がつきました。たぶんこのおっさん、自分の部下とかにこういう口調で日ごろ接しているのでしょう。長旅と時差ボケのせいで自制が効かなくなり、相手を考えずつい口走ってしまったという感じで自分でも驚いてしまっている表情でした。
僕はことを大事(おおごと)にしたくなかったものの、一応応酬して”いったい何を言っているのですか?使う言葉に気をつけてください。あまりにも品がなさ過ぎてあなたの程度の低さをさらしているのですよ!”と伝えました。彼は一言も言い返すことなくこちらを睨んでおりました。トイレから帰って来たDさんにこれを伝えると超憤慨!
このおっさんに面と向かって怒りをぶつけましたが、彼もたぶん自分の言ったことがマズイとわかっていたのでしょう、ひと言も言い返さずにとにかくやり過ごすことにしたようです。
そんな訳でスカンジナビア航空、100%で遅延し、飛行機は古く故障だらけ、地上職員は情報を提供しない、客室乗務員には激しいムラがある、おまけに乗客も質があまりよくない!格安ビジネスクラスならば利用してもいいですが、エコノミーにしても正規ビジネスにしても避けることができるのならもう使いたくないエアラインとなりました。正直言ってお勧めしません!
聞くところによると、エコノミークラスも10時間以上のフライトでさえ食事サービスは1回。それも冷たい食べ物、最初のミールサービスでのコーヒー、紅茶は無料だが水は有料。2回目以降のコーヒー、紅茶でさえも有料となるそうですし、座席幅もかなり狭い!格安航空会社なら理解ができますが、これが自国の国旗を背負う総合航空会社と考えるとかなりお粗末ではないでしょうか?
入国手続きを済ませていったん家に帰りシッターさんの家にCocoを迎えに行ったところ大変喜んでくれましたが、就寝時刻になるとシッターさんの姿を家じゅう探し回り寂しそうでした。シッターさんのことをとっても大好きだったCocoのようです。素晴らしいお世話ありがとうございました♪
次回はおまけ編で旅行記終了します~
遅れてきた2人の夏休み
スカンディナビア航空のビジネスクラスで北欧へ
機内食@スカンジナビア航空
コペンハーゲン→ヘルシンキ到着
ヘルシンキ観光してみた
見事な中華繚乱。。。
かもめ食堂に行ってきた
バルト三国のエストニアへ
エストニア・タリンでランチ
ヘルシンキ最終日
スウェーデン・ストックホルム到着!
ストックホルムのイケメン集?
ストックホルム観光
誕生日おめでとう~
氷でできたアイスバーへ行ってみた
ストックホルム症候群
デンマーク・コペンハーゲン到着!
コペンハーゲンの人魚姫
イケメン集?@コペンハーゲン
もっこりにいさん登場!
こちらからどうぞ~
最初から3時間遅れといってくれていれば、朝早く起きて急いで支度して空港に来る必要もなかったのに!と皆さん怒り狂っていたスカンジナビア航空の僕たちの便の遅れ。僕たちは3時間も何もないゲートで山盛りにいさんを眺めている訳にもいかないので、ラウンジの方へ戻ったのですがここでもさすがスカンジナビア航空です。 ラウンジに戻って15分もしないうちに、いきなり館内放送でサンフランシスコ便は今から搭乗手続きを始めます~!とアナウンス。3時間遅れじゃなかったの?? 呆れました。しょうがないのでまたパスポートコントロールを経て旅券にスタンプを押してもらい急いでゲートへ。しかし搭乗手続きは行われておらず、結局ゲートで足止めを食らうという、めちゃくちゃなスカンジナビア航空です。
最終的に飛行機は何とか90分遅れ位でとどまり、搭乗手続きを始めてくれたのは喜ぶべきことなのか、そうでないのか?ここまでしっちゃかめっちゃかにされると適正な判断が下せなくなりました。とりあえず、キャンセルもなく飛び立ってくれるということでもういいにしてしまおう~と思うようにしました。
飛行機内でもかなりめちゃくちゃでした。乗客の座席指定がダブルブッキングで一つの席に2人が指定されていておおもめだったり、あいている席に乗客が席を移ることをアテンダントに告げると、これといった理由もなくアテンダントは断固拒否!一切席を移ることを許さなかったり、エコノミーの妻をこちらのあいている席に移らせたいと告げる乗客がいたりカオスでした。 この飛行機では前の部分に3つのトイレがあるのですが一番前のコックピットの後ろにあるトイレは乗務員専用なのだそうで、乗客は使用禁止!それにアナウンスで判明したのですがビジネスクラスにあるトイレが一つ壊れていて使えないとのこと。あれだけ遅延したのに直せていないの!?ビジネスクラスは48席あるのに10時間以上のフライトにトイレは一つだけ。
もちろん従業員用をビジネスクラスの客に開放することはなし!エコノミークラスのトイレを使ってくれとのことでした。機内に従業員専用のトイレがあることも驚きですが、乗客用のものが使用不可能でもそれを乗客のために使用させようというコンセプトもないというこの航空会社、呆れました。これはビジネスクラスを正規料金で乗っている人にはとんでもない話ですね。
今回スカンジナビア航空の利用は初めてでしたのでネットでその評判をチェックしたDさんはそれほどいい会社でもなさそうだよ~ANAとかシンガポール航空とは全く別のレベルだよ~と前もって教えてくれていましたのでそれほど期待はしておりませんでしたが、スカンジナビア航空と共にその利用客のレベルの低さに、総合的にUALの方がマシ?と思えてしまうくらいでした(汗)。 機内に乗り込んで気がつくのはアテンダントの幅の広いムラ。行きの便のようにいい人に当たればいいのですが、ひどい人もたくさんいて彼らのサービスは遅いし雑。飛び立った後の最初のドリンクサービスも、いつになったら来るの?というくらいのんびりしたもの。続いて驚いたのはANA、いえUALでさえトレーテーブルを出してテーブルクロスを敷いてくれるのに・・・
スカンジナビア航空はアテンダントかトレーテーブルだして!といってテーブルクロスを座席にポンと置いていくだけでした。これにはDさん憤慨して、トレーは出したもののテーブルクロスを彼女が置いたままにしておくと、それに気がついたアテンダントの彼女が、ったく~もうしょうがないわね~という態度で何とか敷いてくれるというお粗末なものでした。
しかしながらいい部分もありまして、食事の質はUALよりはずっといいものだったというのは認めなくてはいけないと思います。国際線の場合僕がよく利用するUALのエコノミークラスの食事はあまりの酷さにほとんど手を付けず空港で買ったお弁当を食べるという自己防衛策をもっていつも乗り込みますし、たまに座ったいい席でも美味しい~!!と思えるものは出た記憶がありません。 しかし、スカンジナビア航空の場合は盛り付けがいまいちであるのは否めませんが、料理は基本的になかなかいいお味でした。Dさんは右上のチキンのトマト煮、僕はシーバスのクリームというものでしたが、これもおいしかったですし、デザートもアイスクリームを含め3~4種類、それにちゃんとチーズも用意してありました。
その上このスカンジナビア航空、陶器の食器類は全てロイヤルコペンハーゲン、ガラスはスカンジナビアで有名なOrreforsのもの、カトラリーもGeorg Jensenという北欧系デザインのすっきりしたものでして、シンプルながらも実は大変ゴージャスなテーブルセッティングになっていたのです!しかし~いい加減なアテンダントのおかげでそれらの素敵な思惑は台無しになっていました。 彼らのサービスレベルはエコノミークラスのカートを引いて食べ物のチョイスを”チキン or パスタ?”と嫌々聞いて渡すくらいのレベルに近いものでしたので総合的にはUALともあまり変わらない印象を受ける残念な結果になっていました。あぁ~もったいない! いい食器もこれでは見当はずれの無駄なコストを上乗せしているだけに見えてしまいます。
食後のサービスの後、僕が少しウトウトしてはっと目を覚ますとDさんが隣におりませんでイケメンキャプテンが目の前にいまして、見てみるとDさんと一緒に話をしていました。何を話していたかは聞きませんでしたがこのコペンハーゲン⇔サンフランシスコ便はスカンジナビア航空の中でも長距離フライトになっているとかそんなことみたいでした。
このフライト、フレッシュでサービスに情熱を燃やしているアテンダントというよりはフライト慣れして上手に手を抜くことを覚えているアテンダントが多いかんじでした。僕たちの行きの便はそれでもいい人たちがサーブしてくれた印象ですが、帰りの便はゴテゴテの手抜きスーパースタークラスのシニアアテンダントに当たってしまったようでした。(涙)
彼らはフライト中、水を配るサービスもしなかったですし食事サービスの後は皆さんどこかへ消え去りました。休憩時間と勤務時間半々くらいなのだろうか? まあ、どちらにしても僕たちはしばらく眠ることにしましたのであまり影響がありませんでした~。
着陸2時間ほど前に朝食のサービスがありました。これも行きの便同様、料理を並べたカートをアテンダントが引き、乗客が好きなものを選んで食するという形態だったはずなのに、今回の手抜きアテンダントは全ての料理を全部皿の上にのせ、乗客にお伺いを立て選択させるというプロセスを抜き去りさっさと皿をテーブルの上にのせるというものでした。 反対側の列はアテンダントがちゃんと一人一人に好きなものを盛り付けてサーブしているのに、こちら全くそんなのなし!大したことではないのかもしれませんが、なんか妙に損した気分になってしまいました。
そんなこんなで飛行機は北米大陸を横切り、サンフランシスコへあとわずかとなりました。到着近くになると皆さん身だしなみを整えたり歯を磨いたりしたいものですが、こちらのキャビンはトイレが一つ故障しているので48人にトイレがひとつ!もちろんエコノミーの方にも長い列ができているのでそちらへ行くという選択肢もありませんでした。 結局トイレへの長い列は空港着陸の直前まで解消されず、アテンダントもさすがに強く席につけ!ということも言えなかったらしく本当にぎりぎりのぎりぎりまでトイレへの長い行列ができていました。この飛行機のトイレは自国のコペンハーゲン空港でも修理できなかったくらいですし、すでに到着が遅れていますのでたぶんサンフランシスコ空港でも修理できないでしょう。
そうなると、この飛行機でサンフランシスコからコペンハーゲンに向かう人たちは、同じようにトイレの長い列と格闘しなくてはいけないことになるのでしょうね。 サンフランシスコ空港へ到着した後もひと悶着ありました!着陸して飛行機がゲートに停止、皆さんが座席から立ち上がり荷物を持ち出している時に、僕の後ろの座席の60代くらいの白人アメリカ人がそこどいてくれないか!というのです。僕が飛行機のドアはまだ開いていないし、皆さん列になって待っているのだから僕もあなたもこの位置で暫く待つべきなのでは?と伝えるとこのおっさん。
”Move your Facking Feet!”
僕は一瞬何が起こったのかわからず (゚Д゚)ハァ?
しばらくして脳が機能してこのおっさんがとんでもないことを口にしたことに気がつきました。たぶんこのおっさん、自分の部下とかにこういう口調で日ごろ接しているのでしょう。長旅と時差ボケのせいで自制が効かなくなり、相手を考えずつい口走ってしまったという感じで自分でも驚いてしまっている表情でした。
僕はことを大事(おおごと)にしたくなかったものの、一応応酬して”いったい何を言っているのですか?使う言葉に気をつけてください。あまりにも品がなさ過ぎてあなたの程度の低さをさらしているのですよ!”と伝えました。彼は一言も言い返すことなくこちらを睨んでおりました。トイレから帰って来たDさんにこれを伝えると超憤慨!
このおっさんに面と向かって怒りをぶつけましたが、彼もたぶん自分の言ったことがマズイとわかっていたのでしょう、ひと言も言い返さずにとにかくやり過ごすことにしたようです。
そんな訳でスカンジナビア航空、100%で遅延し、飛行機は古く故障だらけ、地上職員は情報を提供しない、客室乗務員には激しいムラがある、おまけに乗客も質があまりよくない!格安ビジネスクラスならば利用してもいいですが、エコノミーにしても正規ビジネスにしても避けることができるのならもう使いたくないエアラインとなりました。正直言ってお勧めしません!
聞くところによると、エコノミークラスも10時間以上のフライトでさえ食事サービスは1回。それも冷たい食べ物、最初のミールサービスでのコーヒー、紅茶は無料だが水は有料。2回目以降のコーヒー、紅茶でさえも有料となるそうですし、座席幅もかなり狭い!格安航空会社なら理解ができますが、これが自国の国旗を背負う総合航空会社と考えるとかなりお粗末ではないでしょうか?
入国手続きを済ませていったん家に帰りシッターさんの家にCocoを迎えに行ったところ大変喜んでくれましたが、就寝時刻になるとシッターさんの姿を家じゅう探し回り寂しそうでした。シッターさんのことをとっても大好きだったCocoのようです。素晴らしいお世話ありがとうございました♪
次回はおまけ編で旅行記終了します~
この日記は続きものです
遅れてきた2人の夏休み
スカンディナビア航空のビジネスクラスで北欧へ
機内食@スカンジナビア航空
コペンハーゲン→ヘルシンキ到着
ヘルシンキ観光してみた
見事な中華繚乱。。。
かもめ食堂に行ってきた
バルト三国のエストニアへ
エストニア・タリンでランチ
ヘルシンキ最終日
スウェーデン・ストックホルム到着!
ストックホルムのイケメン集?
ストックホルム観光
誕生日おめでとう~
氷でできたアイスバーへ行ってみた
ストックホルム症候群
デンマーク・コペンハーゲン到着!
コペンハーゲンの人魚姫
イケメン集@コペンハーゲン
こちらからどうぞ~
さて、この日で旅行が終わります。楽しい時間はあっという間でしたが、日記を書くのは大変でした。頭がショートしそうになりました。しかし、旅行記を書くと自分がどんなものを見てどんな経験をしたのか整理できるのでなかなかいいものですね。それに全く理解できなかったものをネットで調べて載せておくことにより自分が見たものをより正確に学ぶことができてよかったと思っています。 特に僕は北欧に関して実はそれほど関心もなく(笑)、ほとんど無知といっていいほどの理解度しかありませんでしたし、あの地域の地理的位置関係も結構ごっちゃにしていたようでしたので、今回こうしてちゃんと理解できるようになったことは喜ばしいことだと思います!さてホテルをチェックアウトして空港に向かいます。
そうそう!デンマークではハートのマークがたくさんありました。王家の紋章にもありましたし、お金にもハートマークが刻まれていまして日本の女子高生辺りがかわいい~!!と連発しそうですが、これは最近のデザインでもなく昔からのデザインなのが面白いところです。どうして♡なのかはわかりませんけれど、考えてみると不思議でもないかもな~。 トランプのデザインにもハートは使われている訳ですし、これは欧州で15世紀ごろに確立したデザインですから、こうして古くからのデザインの一部として使われていても何らおかしいことはありません。ただその頃のハートの意味が現在にデザインで使われるハートの意味とは全く違うでしょうから、その頃の意味合いを知ってみたいものです。
そんなことを考えながらタクシーを使って空港へ到着。コペンハーゲン空港はなかなか大きいです。スカンジナビア航空が中心空港として使っているだけあってSASのロゴが沢山あります。SASは格安航空会社でもないのですが、コスト削減を推進しているようでエコノミーのチェックインカウンターはほぼモニターを使って自分でやらなくてはいけなくなっていました。 とにかく人員削減も徹底しているらしく従業員も少ないためビジネス、ファーストクラスのチェックインカウンターにも長い列がありまして、これは日系の航空会社ではありえない光景でした。今回の欧州⇔米国線のフライト時間は10時間以上ですが、エコノミークラスではミールサービスは1回のみ、水にさえも料金を払わなくてはいけないとのことでした。
Dさんは空港で最後の買い物。自分の秘書のお土産を買い忘れていたそうでこちらのお店でチョコレートを購入。彼の秘書はアルコールダメ、ナッツダメ、食べ物も基本的にあめりか~んなモノしか口にしない面倒くさい人のようです(笑)。甘さ控えめのお菓子よりも、ごってりと甘みが強いものの方が好きなようです。 チョコレートは大好きなようですのでこれはいい選択だ~とDさんは自信満々。このお店はコペンハーゲンにもお店がありましたが、よくよく見てみるとイギリスの会社でイギリスのチョコレートでした(笑)。まあ、気持ちの問題ですから。。。
さて、飛行機の搭乗時刻までまだ時間がありますのでラウンジの方へ行って時間を過ごすことにしました。モニターを見てみると僕たちのフライトに遅れはないようです!今まで3回ほどスカンジナビア航空のフライトに乗りましたが、すべてしっかり遅れていましたので最後の最後はオンタイムでほっと胸をなでおろしていました。 スカンジナビア航空のコペンハーゲン空港のラウンジは天井も高くSFのラウンジよりも開放的でなかなかいいですが、食べ物や飲み物は本当に申し訳ない程度にしか置いてありません。このラウンジにはラウンジ欠食児童はあまりいませんでした。まあ、食べ物よりものんびりと過ごす空間確保というくらい目的利用ですね。
某華人に囲まれていない一人たたずむ人魚姫を空港で発見! 妹さんでしょうか?小さいサイズですが一応記念撮影しておきました(笑)
Dさんのポーズが変で笑ってしまいました・・・
そろそろ搭乗時間となりましたのでゲートの方へ向かうと、人でごった返していました。しかしゲートエージェントもなければスカンジナビア航空の従業員が誰もいません。嫌な予感がします。搭乗時刻が来ても従業員が誰も来ず全く変化なし、乗客のイライラ度がどんどんと高まっていきます!連絡もなく、遅れるって一体どういうことだ~!!
そして、皆さんの怒りが爆発しそうな時に便の発着を告げるモニターに3時間遅れの文字が浮かび上がりました!アナウンスも、従業員の説明もなくいきなりモニターに遅れを知らせるって、客を客と思っていないスカンジナビア航空恐ろしすぎます。従業員がゲートに来なかったということは、彼らにはすでに遅れるという連絡が行っていたことになります。 従業員には遅れを知らせて、乗客を全く無視でモニターでいきなり3時間の遅れを告げるというのはさすがのユナイテッド航空でもやらない荒業です。ユナイテッド航空は態度の良し悪しは別として、一応ちゃんと従業員を置いて遅れの説明をさせていますから、スカンジナビア航空はネットの評判に偽りなし!ひどい航空会社です。。。
皆さんが遅れで怒り狂っている時に僕の目の前には山盛りにいさんがおりました…
彼のおかげでスカンジナビア航空の遅れを許すことができた僕は変態です♪
それにしてもきつそうですね・・・(笑)
とはいうものの3時間もこのゲートで待つつもりはないので、山盛りにいさんに別れを告げてラウンジの方へ戻っていきました。これで僕たちはスカンジナビア航空で100%の便で遅延をいただきました。
遅れてきた2人の夏休み
スカンディナビア航空のビジネスクラスで北欧へ
機内食@スカンジナビア航空
コペンハーゲン→ヘルシンキ到着
ヘルシンキ観光してみた
見事な中華繚乱。。。
かもめ食堂に行ってきた
バルト三国のエストニアへ
エストニア・タリンでランチ
ヘルシンキ最終日
スウェーデン・ストックホルム到着!
ストックホルムのイケメン集?
ストックホルム観光
誕生日おめでとう~
氷でできたアイスバーへ行ってみた
ストックホルム症候群
デンマーク・コペンハーゲン到着!
コペンハーゲンの人魚姫
イケメン集@コペンハーゲン
こちらからどうぞ~
さて、この日で旅行が終わります。楽しい時間はあっという間でしたが、日記を書くのは大変でした。頭がショートしそうになりました。しかし、旅行記を書くと自分がどんなものを見てどんな経験をしたのか整理できるのでなかなかいいものですね。それに全く理解できなかったものをネットで調べて載せておくことにより自分が見たものをより正確に学ぶことができてよかったと思っています。 特に僕は北欧に関して実はそれほど関心もなく(笑)、ほとんど無知といっていいほどの理解度しかありませんでしたし、あの地域の地理的位置関係も結構ごっちゃにしていたようでしたので、今回こうしてちゃんと理解できるようになったことは喜ばしいことだと思います!さてホテルをチェックアウトして空港に向かいます。
そうそう!デンマークではハートのマークがたくさんありました。王家の紋章にもありましたし、お金にもハートマークが刻まれていまして日本の女子高生辺りがかわいい~!!と連発しそうですが、これは最近のデザインでもなく昔からのデザインなのが面白いところです。どうして♡なのかはわかりませんけれど、考えてみると不思議でもないかもな~。 トランプのデザインにもハートは使われている訳ですし、これは欧州で15世紀ごろに確立したデザインですから、こうして古くからのデザインの一部として使われていても何らおかしいことはありません。ただその頃のハートの意味が現在にデザインで使われるハートの意味とは全く違うでしょうから、その頃の意味合いを知ってみたいものです。
そんなことを考えながらタクシーを使って空港へ到着。コペンハーゲン空港はなかなか大きいです。スカンジナビア航空が中心空港として使っているだけあってSASのロゴが沢山あります。SASは格安航空会社でもないのですが、コスト削減を推進しているようでエコノミーのチェックインカウンターはほぼモニターを使って自分でやらなくてはいけなくなっていました。 とにかく人員削減も徹底しているらしく従業員も少ないためビジネス、ファーストクラスのチェックインカウンターにも長い列がありまして、これは日系の航空会社ではありえない光景でした。今回の欧州⇔米国線のフライト時間は10時間以上ですが、エコノミークラスではミールサービスは1回のみ、水にさえも料金を払わなくてはいけないとのことでした。
Dさんは空港で最後の買い物。自分の秘書のお土産を買い忘れていたそうでこちらのお店でチョコレートを購入。彼の秘書はアルコールダメ、ナッツダメ、食べ物も基本的にあめりか~んなモノしか口にしない面倒くさい人のようです(笑)。甘さ控えめのお菓子よりも、ごってりと甘みが強いものの方が好きなようです。 チョコレートは大好きなようですのでこれはいい選択だ~とDさんは自信満々。このお店はコペンハーゲンにもお店がありましたが、よくよく見てみるとイギリスの会社でイギリスのチョコレートでした(笑)。まあ、気持ちの問題ですから。。。
さて、飛行機の搭乗時刻までまだ時間がありますのでラウンジの方へ行って時間を過ごすことにしました。モニターを見てみると僕たちのフライトに遅れはないようです!今まで3回ほどスカンジナビア航空のフライトに乗りましたが、すべてしっかり遅れていましたので最後の最後はオンタイムでほっと胸をなでおろしていました。 スカンジナビア航空のコペンハーゲン空港のラウンジは天井も高くSFのラウンジよりも開放的でなかなかいいですが、食べ物や飲み物は本当に申し訳ない程度にしか置いてありません。このラウンジにはラウンジ欠食児童はあまりいませんでした。まあ、食べ物よりものんびりと過ごす空間確保というくらい目的利用ですね。
某華人に囲まれていない一人たたずむ人魚姫を空港で発見! 妹さんでしょうか?小さいサイズですが一応記念撮影しておきました(笑)
Dさんのポーズが変で笑ってしまいました・・・
そろそろ搭乗時間となりましたのでゲートの方へ向かうと、人でごった返していました。しかしゲートエージェントもなければスカンジナビア航空の従業員が誰もいません。嫌な予感がします。搭乗時刻が来ても従業員が誰も来ず全く変化なし、乗客のイライラ度がどんどんと高まっていきます!連絡もなく、遅れるって一体どういうことだ~!!
そして、皆さんの怒りが爆発しそうな時に便の発着を告げるモニターに3時間遅れの文字が浮かび上がりました!アナウンスも、従業員の説明もなくいきなりモニターに遅れを知らせるって、客を客と思っていないスカンジナビア航空恐ろしすぎます。従業員がゲートに来なかったということは、彼らにはすでに遅れるという連絡が行っていたことになります。 従業員には遅れを知らせて、乗客を全く無視でモニターでいきなり3時間の遅れを告げるというのはさすがのユナイテッド航空でもやらない荒業です。ユナイテッド航空は態度の良し悪しは別として、一応ちゃんと従業員を置いて遅れの説明をさせていますから、スカンジナビア航空はネットの評判に偽りなし!ひどい航空会社です。。。
皆さんが遅れで怒り狂っている時に僕の目の前には山盛りにいさんがおりました…
彼のおかげでスカンジナビア航空の遅れを許すことができた僕は変態です♪
それにしてもきつそうですね・・・(笑)
とはいうものの3時間もこのゲートで待つつもりはないので、山盛りにいさんに別れを告げてラウンジの方へ戻っていきました。これで僕たちはスカンジナビア航空で100%の便で遅延をいただきました。
この日記は続きものです
遅れてきた2人の夏休み
スカンディナビア航空のビジネスクラスで北欧へ
機内食@スカンジナビア航空
コペンハーゲン→ヘルシンキ到着
ヘルシンキ観光してみた
見事な中華繚乱。。。
かもめ食堂に行ってきた
バルト三国のエストニアへ
エストニア・タリンでランチ
ヘルシンキ最終日
スウェーデン・ストックホルム到着!
ストックホルムのイケメン集?
ストックホルム観光
誕生日おめでとう~
氷でできたアイスバーへ行ってみた
ストックホルム症候群
デンマーク・コペンハーゲン到着!
コペンハーゲンの人魚姫
こちらからどうぞ~
日記を書くのがかなり大変になってきました。。。挫折しそうなので、今回はさっと駆け足で記録を残しておくだけにしておきます…
この日の最初はコペンハーゲン市庁舎の方へ行ってきました。この市庁舎は無料開放されていて誰でも好きな時に入ることができるそうです。ストックホルムは有料でした!タワーの部分だけは有料ツアー参加でないと入れないそうです。この建物は1892年に建設をはじめ、市庁舎としてオープンしたのは1905年。
次に行ったのは丸い塔。17世紀に天文台の目的として建てられた塔でして、中がらせん状の坂道になっていて、ぐるぐる回りながら上の方へ登っていきます。結構急な勾配になっていて、それも石畳なので歩きにくくてっぺんまではかなりいい運動になります。(笑) 教会と一体になっている建物でした。
この次に行ったのはローゼンボー城。この城は夏の離宮で1606年に建てられたそうです。内部にを一般公開しており、地下には宝物館があるというので行ってきました。デンマーク王家の本物の王冠と王笏がるので厳重装備。イケメンの衛兵がこのお城を護衛していました。
それではここでデンマーク女王についてのおさらい。マルグレーテ2世は、 デンマーク女王(在位:1972年1月14日 - )。妹が2人おり、末妹のアンネ=マリーエは元ギリシャ国王コンスタンティノス2世の妃である。ナチス・ドイツのデンマーク侵攻からわずか一週間後、当時 王太子だったフレゼリク9世の長女としてアマリエンボー宮殿で誕生した。
これに後押しされる形で、1953年に行なわれたデンマーク王国憲法と王位継承法の改定により、男子優先ながら、男子のいない場合には女子にも継承権が認められ、弟のいないマルグレーテは13歳で法定推定相続人となった。ケンブリッジ大学、パリ大学(ソルボンヌ)、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで学んだ。 オーフス大学 (Aarhus Universitet) にも在籍した。 1967年6月10日、フランスの伯爵家の出身で外交官のアンリ・マリ・ジャン・アンドレ・ド・ラボルドゥ・ド・モンペザと結婚。結婚に際し、アンリには「ヘンリク王子」の名と称号が与えられた。披露宴はフレゼンスボー城で行なわれた。1972 年、父王の死去に伴い女王に即位した。以降国家元首として公務に取り組む。
デンマークでは初の女王であり、実質的な女王であった摂政マルグレーテ1世から でも560年ぶりである。また、クリスチャン2世以来デンマーク王の名前はクリスチャンかフレゼリクであり、これら以外の名前の王は459年ぶりとなる。(WIKI丸写しですが…)なんて勉強になるブログなんでしょう♪
しっかり観光の後はしっかりランチ。この日たまたま入ったちょっとオサレなカフェはランチに食べ放題をしているお店でして、デンマーク料理も出しているということなので参加してみました(笑)。値段的にも1500円くらいで食べ放題ととっても手頃で、僕たちの席はイケメンバーテンダーの待機するすぐそばでしたので景色もよろしいものでした(笑)。
満足ランチの後は最初の日に行った王宮の方へ戻り、王家の馬車などを引く馬舎。歴代の馬車などがレンジされていましたが、本物の馬も見て触ることができるようになっていて、馬のつぶらな瞳がとってもかわいかった~♪ 彼らは自分たちが王宮に住んでいるなんてこれっぽっちも理解してないことでしょう(笑)。
ローゼンボー宮から街中を通ってのんびりとホテルへ帰る時、テレビの取材か中継をやっていまして、なかなかのイケメン青年が一生懸命仕事をしている姿素敵でしたので激写しておきました。 やっぱりこういうメディアなどにガンガン顔を出したい人って自分にもしっかり自信を持っているんだろうな~。ブタクサ醜女&引きこもり系の自分としてはうらやましい限りです・・・
ホテルに戻る途中でビールを買って部屋で一息。コペンハーゲンの青年はあまりバーに行かないと聞きました。それはバーでは安ワイン一杯も1000円以上するからなのだそうで、皆さんお店でアルコールを買って道端や自宅で飲むのが支流なのだそうです。道を歩いていると確かに青年たち(中年たちも)、道端に座って買ってきたビールやワインを楽しんでいました。 ここ数日のコペンハーゲン滞在で外食がとって高いな~というのが身をもって理解できて来た僕たちです。ちなみにこのビールはお店で買えばとっても手頃。地元のビール会社が作ったマイアミバイスというビールで、苦みが走るでも美味しいビールでした。こちらでは様々なマイナービールがあっていろいろ楽しめるのがいいですね♪
コペンハーゲン最後の夕飯はやはりデンマーク料理で〆ましょう~とデンマーク料理屋に行ってきました。料理は問題なかったのですが、僕たちの隣の席がとっても粗野な20代後半から30代前半のアメリカが一番!と信じているようなうるさい4人組(一人女性)あめりか~ん。某華人顔負けのでかい声だけでなく破廉恥なシモの話をバンバンとする恥知らず。
特にこのグループの女性、自分の性体験を大きいと痛いからダメだとか自慢げに話しておりました。アメリカ人って某華人と共通する点多いですね~(汗) うるさいし、自己中だし、自分の国が一番だと思っている!Dさんも聞いていて憤慨&同じアメリカ人として恥じ入っていました。
帰りに口直しに男性の好きな男性の集まるバーの方で一杯飲んできました。やはりお仲間さんたちのいる環境は粗野なストレートアメリカナンバーワン男性よりずっと居心地が良かったです。
遅れてきた2人の夏休み
スカンディナビア航空のビジネスクラスで北欧へ
機内食@スカンジナビア航空
コペンハーゲン→ヘルシンキ到着
ヘルシンキ観光してみた
見事な中華繚乱。。。
かもめ食堂に行ってきた
バルト三国のエストニアへ
エストニア・タリンでランチ
ヘルシンキ最終日
スウェーデン・ストックホルム到着!
ストックホルムのイケメン集?
ストックホルム観光
誕生日おめでとう~
氷でできたアイスバーへ行ってみた
ストックホルム症候群
デンマーク・コペンハーゲン到着!
コペンハーゲンの人魚姫
こちらからどうぞ~
日記を書くのがかなり大変になってきました。。。挫折しそうなので、今回はさっと駆け足で記録を残しておくだけにしておきます…
この日の最初はコペンハーゲン市庁舎の方へ行ってきました。この市庁舎は無料開放されていて誰でも好きな時に入ることができるそうです。ストックホルムは有料でした!タワーの部分だけは有料ツアー参加でないと入れないそうです。この建物は1892年に建設をはじめ、市庁舎としてオープンしたのは1905年。
Rådhuspladsen 1
1599 København, Denmark
次に行ったのは丸い塔。17世紀に天文台の目的として建てられた塔でして、中がらせん状の坂道になっていて、ぐるぐる回りながら上の方へ登っていきます。結構急な勾配になっていて、それも石畳なので歩きにくくてっぺんまではかなりいい運動になります。(笑) 教会と一体になっている建物でした。
Købmagergade 52A
1150 København, Denmark
この次に行ったのはローゼンボー城。この城は夏の離宮で1606年に建てられたそうです。内部にを一般公開しており、地下には宝物館があるというので行ってきました。デンマーク王家の本物の王冠と王笏がるので厳重装備。イケメンの衛兵がこのお城を護衛していました。
それではここでデンマーク女王についてのおさらい。マルグレーテ2世は、 デンマーク女王(在位:1972年1月14日 - )。妹が2人おり、末妹のアンネ=マリーエは元ギリシャ国王コンスタンティノス2世の妃である。ナチス・ドイツのデンマーク侵攻からわずか一週間後、当時 王太子だったフレゼリク9世の長女としてアマリエンボー宮殿で誕生した。
Øster Voldgade 4A
1350 København, Denmark
母はスウェーデン王女イングリッド。当時王位継承は男子のみであったデンマークでは、王太子の娘たちには王位継承権はなかった。しかし、フレゼリクとイングリッドの間には、女子3人が誕生したものの男子は授からなかった。この時点では、フレゼリクの弟クヌーズ王子とその息子たちに王位継承がなされるはずであったが、クヌーズ王子よりもフレゼリクと娘たちの国民的人気が非常に高かったことから、フレゼリクに男子ができる事が望み薄になるにつれて、王位継承の変更を求める国民の声が高まった。これに後押しされる形で、1953年に行なわれたデンマーク王国憲法と王位継承法の改定により、男子優先ながら、男子のいない場合には女子にも継承権が認められ、弟のいないマルグレーテは13歳で法定推定相続人となった。ケンブリッジ大学、パリ大学(ソルボンヌ)、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで学んだ。 オーフス大学 (Aarhus Universitet) にも在籍した。 1967年6月10日、フランスの伯爵家の出身で外交官のアンリ・マリ・ジャン・アンドレ・ド・ラボルドゥ・ド・モンペザと結婚。結婚に際し、アンリには「ヘンリク王子」の名と称号が与えられた。披露宴はフレゼンスボー城で行なわれた。1972 年、父王の死去に伴い女王に即位した。以降国家元首として公務に取り組む。
デンマークでは初の女王であり、実質的な女王であった摂政マルグレーテ1世から でも560年ぶりである。また、クリスチャン2世以来デンマーク王の名前はクリスチャンかフレゼリクであり、これら以外の名前の王は459年ぶりとなる。(WIKI丸写しですが…)なんて勉強になるブログなんでしょう♪
しっかり観光の後はしっかりランチ。この日たまたま入ったちょっとオサレなカフェはランチに食べ放題をしているお店でして、デンマーク料理も出しているということなので参加してみました(笑)。値段的にも1500円くらいで食べ放題ととっても手頃で、僕たちの席はイケメンバーテンダーの待機するすぐそばでしたので景色もよろしいものでした(笑)。
Fiolstræde 3-5
1171 København K, Denmark
料理は野菜料理が珍しくたくさんあり、デンマーク風のミートボール、ヒラメのフライ、ポークチョップなど様々な料理が所狭しと並べられ、味の方もそんなに悪くありませんでした。満足ランチの後は最初の日に行った王宮の方へ戻り、王家の馬車などを引く馬舎。歴代の馬車などがレンジされていましたが、本物の馬も見て触ることができるようになっていて、馬のつぶらな瞳がとってもかわいかった~♪ 彼らは自分たちが王宮に住んでいるなんてこれっぽっちも理解してないことでしょう(笑)。
Royal Stables and Carriages
Christiansborg Ridebane 12
1218 København, Denmark
ローゼンボー宮から街中を通ってのんびりとホテルへ帰る時、テレビの取材か中継をやっていまして、なかなかのイケメン青年が一生懸命仕事をしている姿素敵でしたので激写しておきました。 やっぱりこういうメディアなどにガンガン顔を出したい人って自分にもしっかり自信を持っているんだろうな~。ブタクサ醜女&引きこもり系の自分としてはうらやましい限りです・・・
ホテルに戻る途中でビールを買って部屋で一息。コペンハーゲンの青年はあまりバーに行かないと聞きました。それはバーでは安ワイン一杯も1000円以上するからなのだそうで、皆さんお店でアルコールを買って道端や自宅で飲むのが支流なのだそうです。道を歩いていると確かに青年たち(中年たちも)、道端に座って買ってきたビールやワインを楽しんでいました。 ここ数日のコペンハーゲン滞在で外食がとって高いな~というのが身をもって理解できて来た僕たちです。ちなみにこのビールはお店で買えばとっても手頃。地元のビール会社が作ったマイアミバイスというビールで、苦みが走るでも美味しいビールでした。こちらでは様々なマイナービールがあっていろいろ楽しめるのがいいですね♪
コペンハーゲン最後の夕飯はやはりデンマーク料理で〆ましょう~とデンマーク料理屋に行ってきました。料理は問題なかったのですが、僕たちの隣の席がとっても粗野な20代後半から30代前半のアメリカが一番!と信じているようなうるさい4人組(一人女性)あめりか~ん。某華人顔負けのでかい声だけでなく破廉恥なシモの話をバンバンとする恥知らず。
特にこのグループの女性、自分の性体験を大きいと痛いからダメだとか自慢げに話しておりました。アメリカ人って某華人と共通する点多いですね~(汗) うるさいし、自己中だし、自分の国が一番だと思っている!Dさんも聞いていて憤慨&同じアメリカ人として恥じ入っていました。
Badstuestræde 10
1209 København K, Denmark
帰りに口直しに男性の好きな男性の集まるバーの方で一杯飲んできました。やはりお仲間さんたちのいる環境は粗野なストレートアメリカナンバーワン男性よりずっと居心地が良かったです。
Regnbuepladsen 7
550 København V, Denmark
この日記は続きものです
遅れてきた2人の夏休み
スカンディナビア航空のビジネスクラスで北欧へ
機内食@スカンジナビア航空
コペンハーゲン→ヘルシンキ到着
ヘルシンキ観光してみた
見事な中華繚乱。。。
かもめ食堂に行ってきた
バルト三国のエストニアへ
エストニア・タリンでランチ
ヘルシンキ最終日
スウェーデン・ストックホルム到着!
ストックホルムのイケメン集?
ストックホルム観光
誕生日おめでとう~
氷でできたアイスバーへ行ってみた
ストックホルム症候群
デンマーク・コペンハーゲン到着!
こちらからどうぞ~
今回のホテルは朝食付きでした。それほどヘビーな朝食を取らないし毎日同じメニューにあきやすい2人ですから、ホテルには極力朝食つきを出ないプランを選ぶのですが、どうもこのホテルは無条件に朝食がついているようです。それもアメリカンな無料朝食とは違いかなり本格的で何でもそろっている美味しいものでした。 面白かったのがここの朝食ではウェイトレスがいるのですが、誰も部屋番号をチェックしないし、ホテルの客であるかもチェックしませんで基本的に誰でもこの場所に入り込むことができるようでした。こんな安易なシステムをアメリカでやったら絶対不正する人が出てくるよね~とデンマークの人を信じるシステムに感心した2人です。
この日の観光にはまず最初にコペンハーゲンがはじまった場所の方へ訪れてみました。
1794年および1884年に二度の火災に遭い、バロック様式、新古典主義様式、ネオ・バロック様式の3つの建築様式が共存している。現在のデンマーク王家はグリュックスブルク家。 現在のデンマークとノルウェーの王家である。一族からはギリシャの国王も出ている。(WIKIより) 聞くところによるとデンマーク王家はヨーロッパの王家の中でも大変歴史のある王家なのだそうです。今までデンマークとオランダとベルギーをごっちゃにしていてすみませんでした...(恥)
こちらの宮殿にも塔がありまして、無料開放されているので登ってきました。金属探知機をくぐりゆっくりと乗降するエレベーターを使い途中の階まで登り、また別のエレベーターに乗り換えてまた途中の階まで行き、階段を上ってやっと景色の見渡せる広い場所にたどり着くことができます。 僕たちが行ったときはもう既に観光シーズンオフでしたのであまり並ぶこともなくたどり着けましたが、エレベーターは8人乗りですごくゆっくりなので観光シーズン中はとんでもなく時間がかかるだろうな~と予測されます。ここからの景色もなかなか良かったです。僕たちの泊まっているホテルは真ん中に見える塔のある建物です♪
ランチにはデンマークの名物料理のSmørrebrød (Open-faced sandwiches)を出すお店の方へいてきました。これはパンの上に様々な料理が盛り付けられているオープンサンドイッチです。
このあとは公共交通機関でもある水上バスに乗ってプチクルージング気分を味わうことにしました。前回のストックホルムではちゃんとした観光クルージングに乗ってみましたが、それほどたいした印象もなく眠気に闘う時間に大枚をはたいてしまいましたので、今回は観光クルーズ無しで、見どころがある場所を行く水上バスを利用してみたと言う訳です。 左上はブラックダイアモンドと呼ばれるデンマーク王立図書館。黒い花崗岩と黒いガラスを使った外壁からこう呼ばれるそうです。左下はオペラハウスでして、右側がかの有名なコペンハーゲンの人魚姫の像となります。よく世界三大がっかり観光名所と呼ばれているようですが、別に僕はがっかりはしませんでした♪
ちなみに世界三大がっかり像はシンガポールのマーライオン、 ブリュッセルの小便小僧、コペンハーゲンの人魚姫の像ということで、僕はついにすべて制覇することができました(笑)。僕はこの3つとも実際に見て別にがっかりしませんでしたけれど、聞くところによると皆さん思ったよりもずっと小さいのでがっかりするとのことです。奈良の大仏ならがっかりしないのでしょうか?
僕ががっかりしたのは、僕たちが来た時は静かな海辺に漂うもの憂げな表情を浮かべる人魚像でしたが、数分後この雰囲気が彼らのためにすっかり壊されてしまったことです(笑)。 彼らはことごとく僕たちの旅行の邪魔をするつもりのようです(笑)!彼らの一人は人魚姫のところまで登り彼女を抱きしめて記念撮影していまして、僕たちは憤慨してしまいました~。60年代のアイドルポーズだけにしておきなさい!
次に向かったのはアマリエンボー宮殿。こちらは実際に現在のデンマーク女王が住まわれている宮殿なのだそうで一部が一般公開されています。写真のようにデンマークの旗が掲げられている時は女王様が宮殿にいるという印なのだそうです。
アマリエンボー宮殿はデンマークの首都コペンハーゲンにある冬の王宮である。この宮殿は、八角形の広場の周りに配された典型的な4つのロココ調の宮殿からなる。広場の中央にはこの宮殿の造営者であるフレデリク5世の騎馬像がある。
もともと、この宮殿は4つの貴族のために造営された。しかし、クリスチャンスボー城が1794年2月26日に焼失し、王室がこの宮殿を購入し居所を移した。それ以来、歴代の国王とその家族が4つの宮殿(クリスチャン7世宮殿・クリスチャン8世宮殿・クリスチャン9世宮殿・フレゼリク8世宮殿)に居住するようになった。(WIKIより) この宮殿はデンマーク王家に詳しいような人が行けば楽しめるが、デンマークのことをそれほど知らない外国人観光客が行っても、申し訳ないがあまり楽しめるようなものでもありませんでした。正式な服装をして護衛に当たる衛兵の姿を見るのが一番楽しかったくらいの印象でした。
さてヨーロッパの古い町並みは石畳になっていますので、予想以上に足がかなり疲れます。街並みの散策と考えオサレで履きにくい靴を履くととんでもない目に遭いますので気をつけましょう。僕たちは日頃履きなれた歩きやすい靴を履いていましたがそれでもかなり歩きにくかったです。疲れた足を休めるためにニュハウン(Nyhavn)という場所で休憩。 ここは運河がありその運河に沿ってカラフルな街並みが見える、コペンハーゲンの観光名所となっている場所のようです。カフェレストランが並んでいますのでその一つにお邪魔してみました。水を頼みたいところですが一杯500円はきついので、ビールとカプチーノを頼んだところ合計1800円!これも高いですよね~(笑)
ホテルに戻ってのんびりとした時間をとった後は夕飯。連日のヨーロピアンフードに僕はかなり食傷気味。もともとアジアンフードLOVEな人なので、スカンジナビアン系の料理は魚系が多いから大丈夫とはいうものの、かなりアジアンフードが恋しくなってしましたので久しぶりのアジアンフードを提案し承諾されました(笑)。毎日の外食は疲れますね~
今回の旅行では一切男性の好きな男性の集まるバーに行っていなかったので、最後に行ってみようか~とチェックしたところ、数件近くにありました。最初に行ったのがMen's Bar:Teglgårdstræde 3、1452 København K, Denmark。こちらは地元の年配の人が集まるバーで、ちょっと入りずらかったのでやめました。 そのすぐそばにあったのかがこちらのJailhouse CPh:Studiestræde 12、1455 København, Denmark。こちらはもっと若い感じの人たちがいましたが、バーカウンターと数席のテーブル。平均年齢をぐっとあげそうだったのでやめました(笑)。
次に行ったのがこちらのバーでして、適度な広さと年齢層がミックスだったのでお邪魔してみました。店員さんも親切でかわいかったです(笑)。コペンハーゲンレストランでは禁煙ですが、バーの方ではまだ喫煙がOKなようでして、こちらでは店内でタバコを吸う人がいまして、カリフォルニアに住んでいる2人とって久しぶりの状況でした。
一杯飲んでホテルの方へ戻ったところ途中にもう一軒ありましたのでついでに寄ってみることにしました。こちらはレストランも兼ねているようですので店内は禁煙。年齢層もミックスで今風の洒落た感じの天井の高いお店は居心地が良かったです。こちらでも一杯ずつ飲んで人間観察をしたりして楽しめました。ここはアジア人ゲイも集まるようでした。
その頃Cocoは。。。
遅れてきた2人の夏休み
スカンディナビア航空のビジネスクラスで北欧へ
機内食@スカンジナビア航空
コペンハーゲン→ヘルシンキ到着
ヘルシンキ観光してみた
見事な中華繚乱。。。
かもめ食堂に行ってきた
バルト三国のエストニアへ
エストニア・タリンでランチ
ヘルシンキ最終日
スウェーデン・ストックホルム到着!
ストックホルムのイケメン集?
ストックホルム観光
誕生日おめでとう~
氷でできたアイスバーへ行ってみた
ストックホルム症候群
デンマーク・コペンハーゲン到着!
こちらからどうぞ~
今回のホテルは朝食付きでした。それほどヘビーな朝食を取らないし毎日同じメニューにあきやすい2人ですから、ホテルには極力朝食つきを出ないプランを選ぶのですが、どうもこのホテルは無条件に朝食がついているようです。それもアメリカンな無料朝食とは違いかなり本格的で何でもそろっている美味しいものでした。 面白かったのがここの朝食ではウェイトレスがいるのですが、誰も部屋番号をチェックしないし、ホテルの客であるかもチェックしませんで基本的に誰でもこの場所に入り込むことができるようでした。こんな安易なシステムをアメリカでやったら絶対不正する人が出てくるよね~とデンマークの人を信じるシステムに感心した2人です。
この日の観光にはまず最初にコペンハーゲンがはじまった場所の方へ訪れてみました。
Prins Jørgens Gård 5
1218 København, Denmark
クリスチャンスボー城は、デンマーク、コペンハーゲンの中心部、スロッツホルメン島にある宮殿である。この城はデンマーク王室および政府の迎賓館として使われているほか、国会議事堂や内閣府、最高裁判所など、デンマークの三権に関する施設がおかれていることでも知られる。1794年および1884年に二度の火災に遭い、バロック様式、新古典主義様式、ネオ・バロック様式の3つの建築様式が共存している。現在のデンマーク王家はグリュックスブルク家。 現在のデンマークとノルウェーの王家である。一族からはギリシャの国王も出ている。(WIKIより) 聞くところによるとデンマーク王家はヨーロッパの王家の中でも大変歴史のある王家なのだそうです。今までデンマークとオランダとベルギーをごっちゃにしていてすみませんでした...(恥)
こちらの宮殿にも塔がありまして、無料開放されているので登ってきました。金属探知機をくぐりゆっくりと乗降するエレベーターを使い途中の階まで登り、また別のエレベーターに乗り換えてまた途中の階まで行き、階段を上ってやっと景色の見渡せる広い場所にたどり着くことができます。 僕たちが行ったときはもう既に観光シーズンオフでしたのであまり並ぶこともなくたどり着けましたが、エレベーターは8人乗りですごくゆっくりなので観光シーズン中はとんでもなく時間がかかるだろうな~と予測されます。ここからの景色もなかなか良かったです。僕たちの泊まっているホテルは真ん中に見える塔のある建物です♪
ランチにはデンマークの名物料理のSmørrebrød (Open-faced sandwiches)を出すお店の方へいてきました。これはパンの上に様々な料理が盛り付けられているオープンサンドイッチです。
Vester Voldgade 91
1552 København, Denmark
Dさんはローストビーフ、僕はえびのオープンサンドイッチを頼んでみました。激ウマ~!!と言うようなものでは正直言ってありませんでしたが(笑)、地元の料理を味わえるという部分では楽しく美味しい食事でした。高級店でもなく、普通の水2人分、ワイン&ビール、そしてサンドイッチ2人分で8千円近くのお会計でこれまた驚愕してしまいました。物価高いです(汗)。このあとは公共交通機関でもある水上バスに乗ってプチクルージング気分を味わうことにしました。前回のストックホルムではちゃんとした観光クルージングに乗ってみましたが、それほどたいした印象もなく眠気に闘う時間に大枚をはたいてしまいましたので、今回は観光クルーズ無しで、見どころがある場所を行く水上バスを利用してみたと言う訳です。 左上はブラックダイアモンドと呼ばれるデンマーク王立図書館。黒い花崗岩と黒いガラスを使った外壁からこう呼ばれるそうです。左下はオペラハウスでして、右側がかの有名なコペンハーゲンの人魚姫の像となります。よく世界三大がっかり観光名所と呼ばれているようですが、別に僕はがっかりはしませんでした♪
ちなみに世界三大がっかり像はシンガポールのマーライオン、 ブリュッセルの小便小僧、コペンハーゲンの人魚姫の像ということで、僕はついにすべて制覇することができました(笑)。僕はこの3つとも実際に見て別にがっかりしませんでしたけれど、聞くところによると皆さん思ったよりもずっと小さいのでがっかりするとのことです。奈良の大仏ならがっかりしないのでしょうか?
僕ががっかりしたのは、僕たちが来た時は静かな海辺に漂うもの憂げな表情を浮かべる人魚像でしたが、数分後この雰囲気が彼らのためにすっかり壊されてしまったことです(笑)。 彼らはことごとく僕たちの旅行の邪魔をするつもりのようです(笑)!彼らの一人は人魚姫のところまで登り彼女を抱きしめて記念撮影していまして、僕たちは憤慨してしまいました~。60年代のアイドルポーズだけにしておきなさい!
次に向かったのはアマリエンボー宮殿。こちらは実際に現在のデンマーク女王が住まわれている宮殿なのだそうで一部が一般公開されています。写真のようにデンマークの旗が掲げられている時は女王様が宮殿にいるという印なのだそうです。
アマリエンボー宮殿はデンマークの首都コペンハーゲンにある冬の王宮である。この宮殿は、八角形の広場の周りに配された典型的な4つのロココ調の宮殿からなる。広場の中央にはこの宮殿の造営者であるフレデリク5世の騎馬像がある。
女王の滞在中にはデンマーク近衛兵が、午前11時30分にローゼンボー城からコペンハーゲンの通りを通過し、正午にはアマリエンボー宮殿の前で衛兵交代する。宮殿前広場は市民に開放されており、衛兵交代式も観光行事となっている。また、1863年~1947年迄の国王たちが使用していた寝室や持ち物などが公開されており、当時の王室の暮らしぶりを知ることができる。
もともと、この宮殿は4つの貴族のために造営された。しかし、クリスチャンスボー城が1794年2月26日に焼失し、王室がこの宮殿を購入し居所を移した。それ以来、歴代の国王とその家族が4つの宮殿(クリスチャン7世宮殿・クリスチャン8世宮殿・クリスチャン9世宮殿・フレゼリク8世宮殿)に居住するようになった。(WIKIより) この宮殿はデンマーク王家に詳しいような人が行けば楽しめるが、デンマークのことをそれほど知らない外国人観光客が行っても、申し訳ないがあまり楽しめるようなものでもありませんでした。正式な服装をして護衛に当たる衛兵の姿を見るのが一番楽しかったくらいの印象でした。
さてヨーロッパの古い町並みは石畳になっていますので、予想以上に足がかなり疲れます。街並みの散策と考えオサレで履きにくい靴を履くととんでもない目に遭いますので気をつけましょう。僕たちは日頃履きなれた歩きやすい靴を履いていましたがそれでもかなり歩きにくかったです。疲れた足を休めるためにニュハウン(Nyhavn)という場所で休憩。 ここは運河がありその運河に沿ってカラフルな街並みが見える、コペンハーゲンの観光名所となっている場所のようです。カフェレストランが並んでいますのでその一つにお邪魔してみました。水を頼みたいところですが一杯500円はきついので、ビールとカプチーノを頼んだところ合計1800円!これも高いですよね~(笑)
ホテルに戻ってのんびりとした時間をとった後は夕飯。連日のヨーロピアンフードに僕はかなり食傷気味。もともとアジアンフードLOVEな人なので、スカンジナビアン系の料理は魚系が多いから大丈夫とはいうものの、かなりアジアンフードが恋しくなってしましたので久しぶりのアジアンフードを提案し承諾されました(笑)。毎日の外食は疲れますね~
Sankt Peders Stræde 27
1453 København, Denmark
行ってきたのはタイレストラン。Dさんはバジルビーフ、僕はタイ焼きそば。これに普通の水を2杯で合計7千円也。まったくファンシーでも何でもないお店でこの一皿3千円近くって恐ろしい値段だと思うのですが、普通なのでしょうか?SFだったら同等の料理で700円くらいでしょう。ストックホルムも高いな~と思っていましたが、コペンハーゲンはレストランでの飲料水がすべて1000円近く課金されるので、ストックホルム以上に高く感じてしまいます。今回の旅行では一切男性の好きな男性の集まるバーに行っていなかったので、最後に行ってみようか~とチェックしたところ、数件近くにありました。最初に行ったのがMen's Bar:Teglgårdstræde 3、1452 København K, Denmark。こちらは地元の年配の人が集まるバーで、ちょっと入りずらかったのでやめました。 そのすぐそばにあったのかがこちらのJailhouse CPh:Studiestræde 12、1455 København, Denmark。こちらはもっと若い感じの人たちがいましたが、バーカウンターと数席のテーブル。平均年齢をぐっとあげそうだったのでやめました(笑)。
次に行ったのがこちらのバーでして、適度な広さと年齢層がミックスだったのでお邪魔してみました。店員さんも親切でかわいかったです(笑)。コペンハーゲンレストランでは禁煙ですが、バーの方ではまだ喫煙がOKなようでして、こちらでは店内でタバコを吸う人がいまして、カリフォルニアに住んでいる2人とって久しぶりの状況でした。
Kattesundet 18
1458 København, Denmark
一杯飲んでホテルの方へ戻ったところ途中にもう一軒ありましたのでついでに寄ってみることにしました。こちらはレストランも兼ねているようですので店内は禁煙。年齢層もミックスで今風の洒落た感じの天井の高いお店は居心地が良かったです。こちらでも一杯ずつ飲んで人間観察をしたりして楽しめました。ここはアジア人ゲイも集まるようでした。
Regnbuepladsen 7
550 København V, Denmark
その頃Cocoは。。。
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
Instagram
最新コメント
<(_ _*)>
御返事差し上げたコメントには
のアイコンがついています
[01/22 ree]
[01/22 david]
[01/22 けび子]
[01/21 ree]
[01/21 Giro]
[01/20 david]
[01/19 david]
[01/19 ケビン]
[01/16 ロクデナシ]
[01/16 Giro]
最新記事
(01/23)
(01/21)
(01/19)
(01/15)
(01/09)
(01/04)
(12/28)
(12/25)
(12/22)
(12/13)
(12/10)
(12/09)
(12/08)
(12/07)
(12/06)
(12/05)
(12/04)
(12/03)
(12/02)
(12/01)
コメント&メール フォーム
このブログにコメントを残さずに
メールを送りたい時お使いください
100%返信いたします♪
~~~~~~~~~~~~~~~
書き終わったら
(確 認)ボタン 押してください
ブログ内検索
過去日記 タイトル別
全日記のタイトルをまとめました
クリックするだけでその日記へジャンプ!
クリックするだけでその日記へジャンプ!
ブログ アメリカ
NYFumiさん NYC
reeさん FL
もふママさん Utah
ルミさん LA
samurai sfさん SF
なのはなさん SF
Sashaさん SF
こぐれんさん SF
ワキさん SF
ぴろりんさん SF
さちゃさん SF
Snugglebuttさん SF
リン子母さん SF
カテゴリー
PV