米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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この日記は続きものです
遅れてきた2人の夏休み
こちらからどうぞ~
今回の旅行はもともとの目的地はアイスランドへ行く予定でした。しかしいろいろと調べているうちにここからアイスランドへの道は、かなり複雑で値段もすごいことになってしまうので断念。それならそこから近い北欧の旅にしましょうか~ということに落ち着きました。奇しくも前回のアンケート調査での一番が北欧だったのが驚きました。あそこに何があるのでしょう?(笑)
航空券はDさんが様々な調査をして一番コストパフォーマンスが良いだろうというものを見つけてくれました。最後の最後までユナイテッド航空の名前が残っていましたが、今までの経験上Dさんは長いフライトにユナイテッド航空を使うのに拒否反応を示しまして、結局ちょっと奮発して分不相応なスカンジナビア航空のビジネスクラスを使ってみました。 これもDさんの努力の賜物で、マイルを使ってではないのですがそれでも正規料金よりもかなり安い値段設定のビジネスクラスの航空券を探してきました。なんかよくわからないのですが様々な方法があるようで、こういうものを探してくるDさんのリサーチ力には恐れ入ります。おかげさまで貧乏なのにこんないい席に座ることができて恐悦至極でございます。
さてフライトは、前回追記したようにメカニカルな問題が発生してその修理で遅れました。最初は15分、そして1時間。僕たちのフライトは乗り継ぎがあるのでこの時点でドキドキ。最終的な遅れが3時間を過ぎたところで僕たちは次の乗継を断念。ネットで調べてみると僕たちの乗る予定の後にもまだ便があるので良しとしました。結局UAを避けても遅れの呪いは抜けられませんでした(涙)。 スカンジナビア航空はこの遅れに対して食事券を発行してくれましたので、それを使って空港内の日本食レストランの方で時間をつぶしに行ったのですが、このレストラン中華系の人が経営しているもので今まで避けてきたので使ったことがありませんでした。今回使って驚き!Dさんは右上の鍋焼きうどん、いったいこれのどこが鍋焼きなのか不明な状態
僕は天婦羅うどん。うどんの梅雨は全く美味しくないし、乾燥わかめがちりばめてあるのがわびしさを引き出します。天婦羅はあげてからオーブンに入れてそのまま保温だったのでしょう。思いっきりカリカリでまずいを通り越して、こんなのを日本食といって出さないで~!!という怒りさえ湧いてくる酷さでした(汗)
そんなこんなで、遅れは最終的に4時間半くらいになるだろうと言われていたので、この空き時間はどうしようか~なんて空港をぶらぶらしていたところ突然アナウンスで登場を15分で始めます!という発表があり、あぁ~これでこのフライトはキャンセルにならないんだ~と思うと本当に心から安堵することができました。 フライトがどんどん遅れるのは、いったいどこまで本当にその故障を直すことができるのか不安で、最悪の場合フライトがキャンセルとなることもあり得るので気が気でありませんでした。機内に入り座席を確保して、Dさんもこれで本当に飛ぶことができるよね~ととっても嬉しそうでした。僕も本当にほっとしました。
飛行機が離陸する前にシャンパンのサービスがありまして、やっと飛行機が動き旅行に行けることに乾杯! アテンダントさんの態度はUAと比べるとすこぶる良かったです。というよりおUALがひどすぎるからなのかもしれませんね~。 本来は昼間の飛行で霧のなかったこの日はサンフランシスコが一望できるだろう~と期待していたのですが、結局夜間飛行となってしまいサンフランシスコの方は夜景となってしまいましたが、これはこれでとっても綺麗なものだったので良しとしましょう。
さて、飛行機が安定飛行を始めるとネクタイ姿のアテンダントさんたちがシェフの姿に着替えました(笑)。僕たちの担当はスカンジナビア系の金髪ブロンドのと黒髪の少し太めの気のいいおにいさんたちでした。僕は最初はデンマークのMikkeller社のSweet and Sourというマンゴージュースのエールを頼んだのですが物凄く癖のある味で断念。普通のビールにしました。 一緒に温かくしたナッツも出してくれました。Dさんはワインを頼みまして、いつも飲んでいる超安ワインよりおいしい~と感激しておりました(笑)。飲み物の後は食事ですがこれは次回に~!いや~今回の日記の題名 やりすぎだな~とは思っているのですが、こんな題名ですと訪問者が多くなるのであえてこんな題名にしたことをご了承くださいませ
コメント欄は開いておきますが、旅行中は返事を返すことができないかもしれませんのでご了承くださいませ!
遅れてきた2人の夏休み
こちらからどうぞ~
今回の旅行はもともとの目的地はアイスランドへ行く予定でした。しかしいろいろと調べているうちにここからアイスランドへの道は、かなり複雑で値段もすごいことになってしまうので断念。それならそこから近い北欧の旅にしましょうか~ということに落ち着きました。奇しくも前回のアンケート調査での一番が北欧だったのが驚きました。あそこに何があるのでしょう?(笑)
航空券はDさんが様々な調査をして一番コストパフォーマンスが良いだろうというものを見つけてくれました。最後の最後までユナイテッド航空の名前が残っていましたが、今までの経験上Dさんは長いフライトにユナイテッド航空を使うのに拒否反応を示しまして、結局ちょっと奮発して分不相応なスカンジナビア航空のビジネスクラスを使ってみました。 これもDさんの努力の賜物で、マイルを使ってではないのですがそれでも正規料金よりもかなり安い値段設定のビジネスクラスの航空券を探してきました。なんかよくわからないのですが様々な方法があるようで、こういうものを探してくるDさんのリサーチ力には恐れ入ります。おかげさまで貧乏なのにこんないい席に座ることができて恐悦至極でございます。
さてフライトは、前回追記したようにメカニカルな問題が発生してその修理で遅れました。最初は15分、そして1時間。僕たちのフライトは乗り継ぎがあるのでこの時点でドキドキ。最終的な遅れが3時間を過ぎたところで僕たちは次の乗継を断念。ネットで調べてみると僕たちの乗る予定の後にもまだ便があるので良しとしました。結局UAを避けても遅れの呪いは抜けられませんでした(涙)。 スカンジナビア航空はこの遅れに対して食事券を発行してくれましたので、それを使って空港内の日本食レストランの方で時間をつぶしに行ったのですが、このレストラン中華系の人が経営しているもので今まで避けてきたので使ったことがありませんでした。今回使って驚き!Dさんは右上の鍋焼きうどん、いったいこれのどこが鍋焼きなのか不明な状態
僕は天婦羅うどん。うどんの梅雨は全く美味しくないし、乾燥わかめがちりばめてあるのがわびしさを引き出します。天婦羅はあげてからオーブンに入れてそのまま保温だったのでしょう。思いっきりカリカリでまずいを通り越して、こんなのを日本食といって出さないで~!!という怒りさえ湧いてくる酷さでした(汗)
そんなこんなで、遅れは最終的に4時間半くらいになるだろうと言われていたので、この空き時間はどうしようか~なんて空港をぶらぶらしていたところ突然アナウンスで登場を15分で始めます!という発表があり、あぁ~これでこのフライトはキャンセルにならないんだ~と思うと本当に心から安堵することができました。 フライトがどんどん遅れるのは、いったいどこまで本当にその故障を直すことができるのか不安で、最悪の場合フライトがキャンセルとなることもあり得るので気が気でありませんでした。機内に入り座席を確保して、Dさんもこれで本当に飛ぶことができるよね~ととっても嬉しそうでした。僕も本当にほっとしました。
飛行機が離陸する前にシャンパンのサービスがありまして、やっと飛行機が動き旅行に行けることに乾杯! アテンダントさんの態度はUAと比べるとすこぶる良かったです。というよりおUALがひどすぎるからなのかもしれませんね~。 本来は昼間の飛行で霧のなかったこの日はサンフランシスコが一望できるだろう~と期待していたのですが、結局夜間飛行となってしまいサンフランシスコの方は夜景となってしまいましたが、これはこれでとっても綺麗なものだったので良しとしましょう。
さて、飛行機が安定飛行を始めるとネクタイ姿のアテンダントさんたちがシェフの姿に着替えました(笑)。僕たちの担当はスカンジナビア系の金髪ブロンドのと黒髪の少し太めの気のいいおにいさんたちでした。僕は最初はデンマークのMikkeller社のSweet and Sourというマンゴージュースのエールを頼んだのですが物凄く癖のある味で断念。普通のビールにしました。 一緒に温かくしたナッツも出してくれました。Dさんはワインを頼みまして、いつも飲んでいる超安ワインよりおいしい~と感激しておりました(笑)。飲み物の後は食事ですがこれは次回に~!いや~今回の日記の題名 やりすぎだな~とは思っているのですが、こんな題名ですと訪問者が多くなるのであえてこんな題名にしたことをご了承くださいませ
コメント欄は開いておきますが、旅行中は返事を返すことができないかもしれませんのでご了承くださいませ!
夏休みを取っていた家族持ちの同僚たちも仕事に復帰し、やっと仕事の方も落ち着いてきたことですので、僕たちも少し遅れて夏休みを取ることにしました。Dさんも僕も心身ともにかなり疲れ気味になっていたのでこの夏休みは嬉しいものです。頭の中をからっぽにして思う存分楽しんで来ようと思います!
まずは僕たちが旅行中Cocoを見てくださるPetシッターさんの方のお宅に行って、CocoをDrop offしていきます。Cocoはこういうのにとっても敏感で、前の日から予想通りそわそわしてしまい精神不安定状態になってしまいました。朝も食欲が減退したままで半分くらい残してしまいました。やはり犬でもこういう変化を敏感に感じ取るようです。
ペットシッターさんとの約束時間よりも30分ほど早く到着してしまったので、ランチにお弁当を買っていこう~と日系スーパーMITSUWAの方へ行ってみたら、なんと!北海道展なるものを開催中で、こちらではめったに食べることができない、イカ飯やウニいくらカニの海鮮丼、その他にもコロッケやおつまみ系もどど~んと売っていました!
この日は朝から何も食べていなかったので、バケーション初めだ~!と3色丼やイカ飯などを買ってしまいました。ホクホク顔で買い物をした後はシッターさんにCocoをお願いしてきました。Cocoはこのシッターさんに以前お世話になっていたので、Cocoもすんなり引き渡せましたのでほっとして家路につきました。家についてお弁当を食べ空港へ!
今回は電車で空港まで行くことにしたのですが、駅までスーツケースを引っ張っている時にアクシデント発生!僕のスーツケースはもうかなりガタが来ていてそろそろ買い換えなくてはいけないな~と思ってたいものですが、だましだまし使っていたのです。今回もゴロゴロを引っ張っていた時、だんだんの滑りが悪くなりより負荷が加わるようになってきました。 電車の駅について車輪の部分を見たらすり減ってとけて使用不可能となっていました。。。これから旅が始まるというのに~今から空港へ行く直前。今更新しいスーツケースを買う時間もありません。しょうがないですけれどこの旅は壊れたスーツケースと共に旅を決行しなくてはならない状態になりました(涙)。これで旅先でスーツケースの破損3度目です。どうなることやら・・・
不安の残るスタートとなりましたが何とか空港に到着。チェックインもすんなりできてラウンジで寛いだ後は飛行機に乗り込みます!今回の目的地はどこでしょう~乗り換えが一度あり長旅となりそうですが、何とか乗り切ることができればいいな~と思っております。この中に↓乗り換え地点があります♪
ペットシッターさんとの約束時間よりも30分ほど早く到着してしまったので、ランチにお弁当を買っていこう~と日系スーパーMITSUWAの方へ行ってみたら、なんと!北海道展なるものを開催中で、こちらではめったに食べることができない、イカ飯やウニいくらカニの海鮮丼、その他にもコロッケやおつまみ系もどど~んと売っていました!
今回は電車で空港まで行くことにしたのですが、駅までスーツケースを引っ張っている時にアクシデント発生!僕のスーツケースはもうかなりガタが来ていてそろそろ買い換えなくてはいけないな~と思ってたいものですが、だましだまし使っていたのです。今回もゴロゴロを引っ張っていた時、だんだんの滑りが悪くなりより負荷が加わるようになってきました。 電車の駅について車輪の部分を見たらすり減ってとけて使用不可能となっていました。。。これから旅が始まるというのに~今から空港へ行く直前。今更新しいスーツケースを買う時間もありません。しょうがないですけれどこの旅は壊れたスーツケースと共に旅を決行しなくてはならない状態になりました(涙)。これで旅先でスーツケースの破損3度目です。どうなることやら・・・
不安の残るスタートとなりましたが何とか空港に到着。チェックインもすんなりできてラウンジで寛いだ後は飛行機に乗り込みます!今回の目的地はどこでしょう~乗り換えが一度あり長旅となりそうですが、何とか乗り切ることができればいいな~と思っております。この中に↓乗り換え地点があります♪
さあ、それでは行ってきます~!良い旅になることを祈ってくださいな~
東海岸から西海岸に戻ってきて家に到着したのが夜の11時近く。物凄く疲れて眠かったのですが、神経が興奮状態なのか?なかなか眠れませんで夜中の2時くらいにやっと睡眠に入りました。しかし!体がまだ東海岸時間のようで朝はしっかり5時前に起きてしまいそのまま再び眠ることができなかったので、あきらめて仕事に行くことにしました。
1週間近くオフィスを離れてたためか、どうでもいいような細かいことから絶対に手をつけなければいけない大事まで無秩序に目の前に散らばっている状態で、これらの重要性、緊急性、その他もろもろを考慮して整理整頓。他の人に任せられるのはどんどん丸投げし(笑)、自分が手をつけなくてはいけないものから着手していき、気がついたらもう午後2時。 連日の外食&暴飲暴食のせいか、あまりお腹がすいていなかったのでランチは簡単にしようと、近所のドラッグストアーでサンドイッチなんぞ買って済ませてしまうと思いドラッグストアーへ。最近のドラッグストアーは食べ物も果物の何でもそろって日本のコンビニのような機能を果たしているようで大変便利ですが、僕個人的にはあまり食べたいと思うものは置いてありません(笑)
それでもこのサンドイッチなら、チキンサラダとクランベリーに雑穀の小麦粉を使って体にもよさそうだしいいか~と思って手に取り、清算の列に並んでふとパッケージの裏を見てみたら・・・
このアリのような細かい文字は全てこのサンドイッチの中に入っている原材料。 普通に読める具材から、どう発音さえしていいのかもわからないものがまるで新たなデジタル的なデザインかのように並んでいる、添加物の山盛りサンドでございました・・・(汗) そりゃ~これなら日持ちするだろうな~というのが納得できるもので、 自分たちの作っているものに嘘をつかない企業の真摯な態度がうかがえるこの原材料表示ではありますが、そこまでするなら添加物をもう少し減らして人々の体によいシンプルな材料を使って勝負する方向に企業努力を注いでほしかったような気がします…当然のことながらこのアリのような文字を見たら食欲が減退してしまい、購入を断念してしまいました(涙)。
結局この日はリンゴとオレンジの簡単なランチとなってしまいました~
これだけの添加物を食べたら体が悲鳴を上げるのがわかるような気がする現代社会
そりゃ~食材料として安全性のテストにはパスしているだろうけれど躊躇します ラーメン外食大好きな僕ですが、なんちゃって系のラーメン屋は市販の添加物のてんこ盛りの濃縮スープを使っていると聞きますから、なんちゃって系の営利目的なお店ではなくしっかりとしたお店で食べるようにしなくてはいけません。基本的に料理は自分で作って食べるのが一番だな~と再確認させられた出来事でした。
お帰り前のクリックよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ
1週間近くオフィスを離れてたためか、どうでもいいような細かいことから絶対に手をつけなければいけない大事まで無秩序に目の前に散らばっている状態で、これらの重要性、緊急性、その他もろもろを考慮して整理整頓。他の人に任せられるのはどんどん丸投げし(笑)、自分が手をつけなくてはいけないものから着手していき、気がついたらもう午後2時。 連日の外食&暴飲暴食のせいか、あまりお腹がすいていなかったのでランチは簡単にしようと、近所のドラッグストアーでサンドイッチなんぞ買って済ませてしまうと思いドラッグストアーへ。最近のドラッグストアーは食べ物も果物の何でもそろって日本のコンビニのような機能を果たしているようで大変便利ですが、僕個人的にはあまり食べたいと思うものは置いてありません(笑)
それでもこのサンドイッチなら、チキンサラダとクランベリーに雑穀の小麦粉を使って体にもよさそうだしいいか~と思って手に取り、清算の列に並んでふとパッケージの裏を見てみたら・・・
∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?
このアリのような細かい文字は全てこのサンドイッチの中に入っている原材料。 普通に読める具材から、どう発音さえしていいのかもわからないものがまるで新たなデジタル的なデザインかのように並んでいる、添加物の山盛りサンドでございました・・・(汗) そりゃ~これなら日持ちするだろうな~というのが納得できるもので、 自分たちの作っているものに嘘をつかない企業の真摯な態度がうかがえるこの原材料表示ではありますが、そこまでするなら添加物をもう少し減らして人々の体によいシンプルな材料を使って勝負する方向に企業努力を注いでほしかったような気がします…当然のことながらこのアリのような文字を見たら食欲が減退してしまい、購入を断念してしまいました(涙)。
結局この日はリンゴとオレンジの簡単なランチとなってしまいました~
これだけの添加物を食べたら体が悲鳴を上げるのがわかるような気がする現代社会
そりゃ~食材料として安全性のテストにはパスしているだろうけれど躊躇します ラーメン外食大好きな僕ですが、なんちゃって系のラーメン屋は市販の添加物のてんこ盛りの濃縮スープを使っていると聞きますから、なんちゃって系の営利目的なお店ではなくしっかりとしたお店で食べるようにしなくてはいけません。基本的に料理は自分で作って食べるのが一番だな~と再確認させられた出来事でした。
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この日記は続きものです~
1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
2.ワシントンDC到着
3.日本人妻を持つシェフの店:Corduroy
4.ワシントンナショナルギャラリー
5. ワシントンDC最後の夜
6.ラーメンランチはニューヨークで♪
7. 夕飯はブルックリンでイタリアン~
こちらの方を先にご覧ください~
美味しいイタリアンの夕飯をブルックリンで食べ、いい気分でぐっすりとホテルで眠ることが出来まして次の日になりました。ニューヨークは仕事の帰りに羽伸ばしによっただけですので一泊だけ。もうこの日にサンフランシスコの方へ戻りますが、フライトは夕方なのでまだまだ時間があります。それじゃ~少し早いけれどランチに行こう~といってきたのがこちら♪
美味しいことは美味しいのですが、次回は別にここに来なくてもいいか~的な、これだったら他のお店を開拓しに行った方が楽しいかもな~という程度になってしまっていたのは気のせいでしょうか? しかしお店の方は長蛇の列でいまだにものすごい人気店であるということは変わっていないようでした。
ランチの後はいったんまたホテルに戻ってネットでリサーチ。実は一体マンハッタンで何をしていいのかわからない!いろいろと観光地をチェックしたのですが一人でこれといって見たいものも、やりたいと思うことも全くない。それに田舎の者の僕はマンハッタンに憧れるどころか、このコンクリートジャングルに生気を奪われてしまっているよう妙に疲れてしまうのですね~。 とりあえずホテルの近所をぶらぶらと歩いてみました。よく見かける”ニューヨーク大好き♪マンハッタン最高~!”と言ってのけている人たちがうらやましいです。ミュージカルも興味ないし、最先端のファッションもレストランも興味なし(ラーメンは例外)、人混みも嫌いな自分にとってこの場所のどこにそんな魅力があるのか?あまりよくわかりませんでした(笑)。
それにしてもサンフランシスコに比べると喫煙率高いですね~!道端でタバコ吸っている人が多くて驚きました。何度も誰かの吐いたたばこの煙をもろに吸ってしまい、何度もむせ返ってしまいましたよ~!! やはりこのスピード感に財力を持つものが露骨に賞賛されるこの街。それだけ一般人にとってはストレスが溜まるのかもしれないですね…
数時間いろいろとまわって時間をチェックしたらまだ時間がありました。東海岸から西海岸のフライトは6時間くらいの長距離。だったら今のうちにもう一度何かお腹に入れておいたほうがいいかもな~と無理やり自己を正当化して、まさかの2日連続のTottoらーめん&この日2度目のラーメンランチを決行してきました。自分でも呆れております(笑)。
妙にRのつく単語が意識して舌を巻いているかのようにスペイン語も真っ青の舌巻Rサウンドになっていました♪ みなさん若いから英語学校へ行っている学生さんかもしれません。若さと活きの良さがとってもうらやましかったです(笑)。さて今回は味噌ラーメンを選択。もやしとにんにくをトッピングにしてもらいました。やっぱり美味しい~!一風堂よりもこちらに軍配が上がります♪
一応ガッツリと2度目のラーメンを食べてしまいましたが、サンフランシスコ到着はNYC時間で夜中の12時。やはり何かちょっとつまむものを用意した方がいいかもな~と考えました。そこで思いついたのが日本風のパン。さすがNYC、こういうものもちゃんと手に入るのですね~!素晴らしい。欲望が強ければ強いほどこの街は楽しいのだろうな~と実感(笑) それにしても安い欲望だ・・・
ホテルに戻って荷物を受け取ってPennステーションで迷いながらもなんとか切符を買い、間違った電車に乗っていませんように~と祈りながら何とかニューワーク空港の方へ到着しました。どうでもいいですけど、この空港UALのターミナル激混みでした。チェックインも激混み、セキュリティーも激混み、ラウンジもコンサート会場のトイレの列?のような笑ってしまうくらいの激混み。
UALは最近反対側のJFK空港の利用を縮小してこちらの方に一極集中させているようですのでそのしわ寄せて、対応しきれていないような印象がありました。沢山の乗継便の選択があるので便利になったのかもしれませんが、この混雑は尋常ではないな~と思えるくらいでした。ナルシストチックなCEOが退き、新しいCEOがカスタマーサービスを充実させるというUAL。どうなるのでしょう? この混雑ですからもちろんフライトは遅れました♪ さて機内では御年84歳のハワイに住むという日本人の紳士に話しかけられました。僕が日本語の本を読んでいたので声をかけたそうです。彼は20歳前後で米国に来てそれ以来ずっと米国本土とハワイに住んでいるそうですがとっても流暢な日本を話していました。これだけ米国に長いと英語の方が楽なのか?と尋ねたところ・・・
いや~何年こちらに住んでも日本語の方がいいね~。英語は母国語にはならなかったよ~といわれた時に、自分の中で英語に関して開き直れるような気がしました(笑)。奥さんが日本人とはいえ、後の生活は全て60年英語の生活。それでも日本語が楽というのは、僕の今の状況を見てみると素直にうなずけるものでした。僕の英語は一生日本語英語でしょう~と予知できます(笑)。
さてこの彼はネットでチェックしたらアイルランドのダブリン行きの航空券が安かったので購入して行ってきたそうです。それも一人旅。84歳にしてダブリンへ一人旅。ホテルも予約せず毎回飛び入りで、一回野宿までしたとか…すごいツワモノです。世の中には様々な人がいるものですね~。あんパンをおすそ分けしたら大喜びしてくださいました♪(笑)
これにて駆け足で綴るDC&NY旅行記を終わります。なるべく溜めないようにさっさと書きなぐってしまいまして、文章力ない上に急ぎの日記ですから誤字脱字があったかと思いますがご容赦くださいませ。家に帰ってきたらCoco&Dさんがが熱烈な歓迎をしてくれて嬉しかったです♪
それにしても疲れた・・・
1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
2.ワシントンDC到着
3.日本人妻を持つシェフの店:Corduroy
4.ワシントンナショナルギャラリー
5. ワシントンDC最後の夜
6.ラーメンランチはニューヨークで♪
7. 夕飯はブルックリンでイタリアン~
こちらの方を先にご覧ください~
美味しいイタリアンの夕飯をブルックリンで食べ、いい気分でぐっすりとホテルで眠ることが出来まして次の日になりました。ニューヨークは仕事の帰りに羽伸ばしによっただけですので一泊だけ。もうこの日にサンフランシスコの方へ戻りますが、フライトは夕方なのでまだまだ時間があります。それじゃ~少し早いけれどランチに行こう~といってきたのがこちら♪
321 West 51st Street
New York, NY 10019
とっても有名な一風堂!前回もこちらのラーメンを食べましたがとっても美味しかったのでまた来てしまいました。ランチスペシャルにはミニ明太子丼もつけることができるのでそちらも堪能。ただラーメンの味が前の印象よりも薄い感じがしました。前日にTottoラーメンを食べ、あの美味しさと比較してしまうからなのか、以前のような激ウマ!!感がありませんでした。。。美味しいことは美味しいのですが、次回は別にここに来なくてもいいか~的な、これだったら他のお店を開拓しに行った方が楽しいかもな~という程度になってしまっていたのは気のせいでしょうか? しかしお店の方は長蛇の列でいまだにものすごい人気店であるということは変わっていないようでした。
ランチの後はいったんまたホテルに戻ってネットでリサーチ。実は一体マンハッタンで何をしていいのかわからない!いろいろと観光地をチェックしたのですが一人でこれといって見たいものも、やりたいと思うことも全くない。それに田舎の者の僕はマンハッタンに憧れるどころか、このコンクリートジャングルに生気を奪われてしまっているよう妙に疲れてしまうのですね~。 とりあえずホテルの近所をぶらぶらと歩いてみました。よく見かける”ニューヨーク大好き♪マンハッタン最高~!”と言ってのけている人たちがうらやましいです。ミュージカルも興味ないし、最先端のファッションもレストランも興味なし(ラーメンは例外)、人混みも嫌いな自分にとってこの場所のどこにそんな魅力があるのか?あまりよくわかりませんでした(笑)。
それにしてもサンフランシスコに比べると喫煙率高いですね~!道端でタバコ吸っている人が多くて驚きました。何度も誰かの吐いたたばこの煙をもろに吸ってしまい、何度もむせ返ってしまいましたよ~!! やはりこのスピード感に財力を持つものが露骨に賞賛されるこの街。それだけ一般人にとってはストレスが溜まるのかもしれないですね…
数時間いろいろとまわって時間をチェックしたらまだ時間がありました。東海岸から西海岸のフライトは6時間くらいの長距離。だったら今のうちにもう一度何かお腹に入れておいたほうがいいかもな~と無理やり自己を正当化して、まさかの2日連続のTottoらーめん&この日2度目のラーメンランチを決行してきました。自分でも呆れております(笑)。
l366 W 52nd Street
New York, NY 10019
先日とは別の店舗の方へやって来ました。こちらはオリジナルのお店なのでしょう。 昨日のお店とは全く逆の今風でもなく天井も低く穴倉のようなお店でして、座っているだけで湿気がすごくじんわりと汗をかいてしまう感じでした。お店の人は日本人が多く日本語&英語が混じった接客でした。自分のことは棚に置きますが、日本人の英語ってかわいいですね~妙にRのつく単語が意識して舌を巻いているかのようにスペイン語も真っ青の舌巻Rサウンドになっていました♪ みなさん若いから英語学校へ行っている学生さんかもしれません。若さと活きの良さがとってもうらやましかったです(笑)。さて今回は味噌ラーメンを選択。もやしとにんにくをトッピングにしてもらいました。やっぱり美味しい~!一風堂よりもこちらに軍配が上がります♪
一応ガッツリと2度目のラーメンを食べてしまいましたが、サンフランシスコ到着はNYC時間で夜中の12時。やはり何かちょっとつまむものを用意した方がいいかもな~と考えました。そこで思いついたのが日本風のパン。さすがNYC、こういうものもちゃんと手に入るのですね~!素晴らしい。欲望が強ければ強いほどこの街は楽しいのだろうな~と実感(笑) それにしても安い欲望だ・・・
1073 Avenue 2nd Floor
New York, NY 10018
そんな訳でやって来たのが紀伊國屋の2階になるこのお店。あんパンやどら焼き、イチゴのショートケーキなど日本風の美味しそう菓子パン系がたくさん売っています。その上日本風のサンドイッチもありましたし、カレーライス、お弁当におにぎりも売っていて目が泳いでしまいましたが、今回は温めなくても美味しくいただける菓子パン類とおにぎりを購入しておきました♪ホテルに戻って荷物を受け取ってPennステーションで迷いながらもなんとか切符を買い、間違った電車に乗っていませんように~と祈りながら何とかニューワーク空港の方へ到着しました。どうでもいいですけど、この空港UALのターミナル激混みでした。チェックインも激混み、セキュリティーも激混み、ラウンジもコンサート会場のトイレの列?のような笑ってしまうくらいの激混み。
UALは最近反対側のJFK空港の利用を縮小してこちらの方に一極集中させているようですのでそのしわ寄せて、対応しきれていないような印象がありました。沢山の乗継便の選択があるので便利になったのかもしれませんが、この混雑は尋常ではないな~と思えるくらいでした。ナルシストチックなCEOが退き、新しいCEOがカスタマーサービスを充実させるというUAL。どうなるのでしょう? この混雑ですからもちろんフライトは遅れました♪ さて機内では御年84歳のハワイに住むという日本人の紳士に話しかけられました。僕が日本語の本を読んでいたので声をかけたそうです。彼は20歳前後で米国に来てそれ以来ずっと米国本土とハワイに住んでいるそうですがとっても流暢な日本を話していました。これだけ米国に長いと英語の方が楽なのか?と尋ねたところ・・・
いや~何年こちらに住んでも日本語の方がいいね~。英語は母国語にはならなかったよ~といわれた時に、自分の中で英語に関して開き直れるような気がしました(笑)。奥さんが日本人とはいえ、後の生活は全て60年英語の生活。それでも日本語が楽というのは、僕の今の状況を見てみると素直にうなずけるものでした。僕の英語は一生日本語英語でしょう~と予知できます(笑)。
さてこの彼はネットでチェックしたらアイルランドのダブリン行きの航空券が安かったので購入して行ってきたそうです。それも一人旅。84歳にしてダブリンへ一人旅。ホテルも予約せず毎回飛び入りで、一回野宿までしたとか…すごいツワモノです。世の中には様々な人がいるものですね~。あんパンをおすそ分けしたら大喜びしてくださいました♪(笑)
これにて駆け足で綴るDC&NY旅行記を終わります。なるべく溜めないようにさっさと書きなぐってしまいまして、文章力ない上に急ぎの日記ですから誤字脱字があったかと思いますがご容赦くださいませ。家に帰ってきたらCoco&Dさんがが熱烈な歓迎をしてくれて嬉しかったです♪
それにしても疲れた・・・
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1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
2.ワシントンDC到着
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5. ワシントンDC最後の夜
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夕立が終わり小雨になったので、雨宿りを終えホテルの方へ戻りました。お風呂に入って休憩してしばしの間のんびりとさせてもらいました。休憩の後はまた移動です。夕飯は、電車を乗り継いでマンハッタンを離れブルックリンに住むFUMIさんとの待ち合わせになっていました。マンハッタンでは地下鉄でもブルックリンに入ると地上の電車にかわります。 ブルックリンでは高架の電車になっていますので指定の駅に下りた時、景色が一望できまして綺麗にエンパイア―ステートビルディングを望むことができました。ブルックリンはマンハッタンと違い高いビルもなく緑が多く歩いている人も心なしがのんびりしているように見えるためか、僕としてはこちらの環境の方がずっと好きだな~と感じました。
サンフランシスコの街中に住んでいてその生活を楽しんでいましたが、いったん郊外に出たらもうあのようなせわしないところに住めないな~と思っている人間ですので、マンハッタンは訪問しているだけでも疲れ切ってしまいます。その点ブルックリンは今住んでいる町と感じが若干似ているせいかもっとしっくりできる感じがします~。
ニューヨーク歴15年くらいのフミさんは僕よりもずっと年下のかわいい女性♪ なのに~自分でサロンを経営し、最近はこの地に家屋も購入したというなかなかのやり手さん(笑) FUMIさんとはこのブログを通して知り合うことになりましたが、彼女はかなり初期のころからの交流がある方で、ここのところ僕がNYCによるたびに一緒にご飯を食べてもらっている仲になっています♪
さて、この自宅に訪問するのは僕は初めて家の中のツアーをしてもらいました~!さすが、NYCのファッションの最先端を行く女性。家の中の内装もすべて自分のアイディアで手掛けたということもあって、このままレストランやカフェとして使えるし、ファッション雑誌の1ページにも使えるような、物凄くセンスの 良い内装になっていました。かっこいいけど居心地のいい空間です。 一つ一つに家具のこだわりと共に全体のハーモニーも素晴らしく、ため息ばかり出てしまいました。こちらでワインとおつまみをちびちびとやりながら久しぶりの再会に世間話に花が咲きます。お互いの近況から、こうして異国の地で住むうえでの問題点や利点。インターナショナルなリレーションシップについてなどいろいろと沢山話すことができてよかったです。
センスがいい人ってこういうちょっとしたおつまみでさえもものすごく絵になる盛り付けをすることができるのですね~。思わず絵になるこの構図に一枚撮らせていただきました(笑)。彼女は料理もプロ級で、どうしてこんなものまで作れるの?と食べるのがもったいないような素敵なものまで作れるのです~。性格いいしファッションセンスも素晴らしい彼女、うらやましい限りです。
そんな彼女が今回連れて行ってくれたレストランはブルックリンのベッドスタイという地域にあるイタリアンレストラン。僕はマンハッタンもブルックリンも全く詳しくないのですが、聞くところによるとここはもともと貧困街で物凄く治安も悪かったそうです。それが今ではしゃれたレストランなどもでき、マンハッタンからの若者が住む人気の地域に変貌しつつあるそうです。
レストランとしてはイタリアンなのですが一般的なイタリアンでもなく、ファーマーズマーケット的といいましょうか、その日に入った新鮮な食材を使って野菜をふんだんに使うという、ニューウェーブ的なイタリアン料理として人気を博しているようです。そのため料理は素材を生かした感じになっていて、強い味付けがない分もともとの素材の良さがよくわかるものになっていました。
今回は彼女と彼氏さんにオーダーをおまかせしたところこんな料理が並びました♪ 左の上からイワシを使った野菜のふんだんに入ったものや、その隣はインゲン豆のサラダ、そしてその下は旬の野菜のサラダ。右一番下はグリルしたタコにキュウリやオリーブ、コーンなどが入ったこれまた野菜が沢山。どれもあっさりとした味付けでしつこくない!ものすごく美味しかった~♪ そしてこのお店の一番の売りが手作り&石窯焼きのピザ。このピザも素晴らしかった~!さすがにパン屋も経営しているだけあって、もちもちのドウが何ともいえませんでした。なんでも最近NYCの方ではクラフト的なピザが流行っているようで、素材の味を生かしたそのお店特有のピザを作るお店が沢山出来ているそうです。NYのテレビ番組でもピサの特集をしていましたね。
ただお店の照明がぐっと落とされているので年寄りにはきついよね~なんて言って笑っていました。僕のカメラもかなりの光りを拾うことができるのですが、それでもかなりぶれて暗い写真になってしまったくらいです。実際の料理はこれよりももっときれいな色合いで、ずっと美味しそうなものでありました。写真の腕が悪くてごめんなさい。。。
さて、楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。 僕も久しぶりに沢山の日本語でしゃべることができて気持ち良かった~♪ 美味しい料理に楽しい会話。これは最高ですね。おまけにこれらの料理も御馳走になってしまい申し訳ない限りです。本当にありがとうございました! 最後にお店の人に記念撮影をお願いしました。 帰りはちゃんと電車で帰るから大丈夫だよ~といっていたのに、とっても優しい彼氏さんが車でホテルまで送ってくれました。至れり尽くせりの楽しいブルックリンの時間でした。人間付き合いの下手である僕がこうして素晴らしい人たちと出会えたのもこのブログのおかげだと思うと、続けてきてよかったな~と素直に思えます。
1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
2.ワシントンDC到着
3.日本人妻を持つシェフの店:Corduroy
4.ワシントンナショナルギャラリー
5. ワシントンDC最後の夜
6.ラーメンランチはニューヨークで♪
こちらの方を先にご覧ください~
夕立が終わり小雨になったので、雨宿りを終えホテルの方へ戻りました。お風呂に入って休憩してしばしの間のんびりとさせてもらいました。休憩の後はまた移動です。夕飯は、電車を乗り継いでマンハッタンを離れブルックリンに住むFUMIさんとの待ち合わせになっていました。マンハッタンでは地下鉄でもブルックリンに入ると地上の電車にかわります。 ブルックリンでは高架の電車になっていますので指定の駅に下りた時、景色が一望できまして綺麗にエンパイア―ステートビルディングを望むことができました。ブルックリンはマンハッタンと違い高いビルもなく緑が多く歩いている人も心なしがのんびりしているように見えるためか、僕としてはこちらの環境の方がずっと好きだな~と感じました。
サンフランシスコの街中に住んでいてその生活を楽しんでいましたが、いったん郊外に出たらもうあのようなせわしないところに住めないな~と思っている人間ですので、マンハッタンは訪問しているだけでも疲れ切ってしまいます。その点ブルックリンは今住んでいる町と感じが若干似ているせいかもっとしっくりできる感じがします~。
ニューヨーク歴15年くらいのフミさんは僕よりもずっと年下のかわいい女性♪ なのに~自分でサロンを経営し、最近はこの地に家屋も購入したというなかなかのやり手さん(笑) FUMIさんとはこのブログを通して知り合うことになりましたが、彼女はかなり初期のころからの交流がある方で、ここのところ僕がNYCによるたびに一緒にご飯を食べてもらっている仲になっています♪
さて、この自宅に訪問するのは僕は初めて家の中のツアーをしてもらいました~!さすが、NYCのファッションの最先端を行く女性。家の中の内装もすべて自分のアイディアで手掛けたということもあって、このままレストランやカフェとして使えるし、ファッション雑誌の1ページにも使えるような、物凄くセンスの 良い内装になっていました。かっこいいけど居心地のいい空間です。 一つ一つに家具のこだわりと共に全体のハーモニーも素晴らしく、ため息ばかり出てしまいました。こちらでワインとおつまみをちびちびとやりながら久しぶりの再会に世間話に花が咲きます。お互いの近況から、こうして異国の地で住むうえでの問題点や利点。インターナショナルなリレーションシップについてなどいろいろと沢山話すことができてよかったです。
センスがいい人ってこういうちょっとしたおつまみでさえもものすごく絵になる盛り付けをすることができるのですね~。思わず絵になるこの構図に一枚撮らせていただきました(笑)。彼女は料理もプロ級で、どうしてこんなものまで作れるの?と食べるのがもったいないような素敵なものまで作れるのです~。性格いいしファッションセンスも素晴らしい彼女、うらやましい限りです。
そんな彼女が今回連れて行ってくれたレストランはブルックリンのベッドスタイという地域にあるイタリアンレストラン。僕はマンハッタンもブルックリンも全く詳しくないのですが、聞くところによるとここはもともと貧困街で物凄く治安も悪かったそうです。それが今ではしゃれたレストランなどもでき、マンハッタンからの若者が住む人気の地域に変貌しつつあるそうです。
435 Halsey St
Brooklyn, NY 11233
以前は車修理工場だったというこの家屋はレストランというよりもまさに修理工場に使い古しのと椅子を置いたという独特の雰囲気が漂っていて、そういうものをオシャレ!と感じる若者たちでお店は満席でした。こちらのお店は店の半分がベーカリーになっていて大変おいしいパンも提供してくれるとのことです。レストランとしてはイタリアンなのですが一般的なイタリアンでもなく、ファーマーズマーケット的といいましょうか、その日に入った新鮮な食材を使って野菜をふんだんに使うという、ニューウェーブ的なイタリアン料理として人気を博しているようです。そのため料理は素材を生かした感じになっていて、強い味付けがない分もともとの素材の良さがよくわかるものになっていました。
今回は彼女と彼氏さんにオーダーをおまかせしたところこんな料理が並びました♪ 左の上からイワシを使った野菜のふんだんに入ったものや、その隣はインゲン豆のサラダ、そしてその下は旬の野菜のサラダ。右一番下はグリルしたタコにキュウリやオリーブ、コーンなどが入ったこれまた野菜が沢山。どれもあっさりとした味付けでしつこくない!ものすごく美味しかった~♪ そしてこのお店の一番の売りが手作り&石窯焼きのピザ。このピザも素晴らしかった~!さすがにパン屋も経営しているだけあって、もちもちのドウが何ともいえませんでした。なんでも最近NYCの方ではクラフト的なピザが流行っているようで、素材の味を生かしたそのお店特有のピザを作るお店が沢山出来ているそうです。NYのテレビ番組でもピサの特集をしていましたね。
ただお店の照明がぐっと落とされているので年寄りにはきついよね~なんて言って笑っていました。僕のカメラもかなりの光りを拾うことができるのですが、それでもかなりぶれて暗い写真になってしまったくらいです。実際の料理はこれよりももっときれいな色合いで、ずっと美味しそうなものでありました。写真の腕が悪くてごめんなさい。。。
さて、楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。 僕も久しぶりに沢山の日本語でしゃべることができて気持ち良かった~♪ 美味しい料理に楽しい会話。これは最高ですね。おまけにこれらの料理も御馳走になってしまい申し訳ない限りです。本当にありがとうございました! 最後にお店の人に記念撮影をお願いしました。 帰りはちゃんと電車で帰るから大丈夫だよ~といっていたのに、とっても優しい彼氏さんが車でホテルまで送ってくれました。至れり尽くせりの楽しいブルックリンの時間でした。人間付き合いの下手である僕がこうして素晴らしい人たちと出会えたのもこのブログのおかげだと思うと、続けてきてよかったな~と素直に思えます。
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1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
2.ワシントンDC到着
3.日本人妻を持つシェフの店:Corduroy
4.ワシントンナショナルギャラリー
5. ワシントンDC最後の夜
こちらの方を先にご覧ください~
ついにワシントンDCでの仕事が終わりました。今回はいつもより印象に残る成果もなく、達成感もなくただ疲労感の残るものでありました。ホテルをチェック アウトして空港へ向かいます。この日は綺麗に晴れ渡った空に浮かぶ白い雲のコントラストが大変きれいな朝でした。このレーガンナショナル空港はタクシーで も中心部から15分くらいで到着でき便利!
次の目的地は ニューヨーク!せっかく東側に来ているのだからランチはニューヨークでラーメンでも食べよう~と思い立ってこの経路。無謀といえば無謀ですが、一生懸命働いたのですから一晩くらいちょこっと息抜きするというこれくらいのお遊びは許されるのではないかと自分で勝手に思っています(笑)。
フライト時にこのワシントンDCの街から離陸と着陸の実質飛行時間は30分とパイロットが言っていました。そういえば今回の仕事でニューヨークから来ている人はこちらに住んでいるものにとってこの距離は車でも4時間だから飛行機を利用するほどでもないのよね~といっていたのを思い出しました。確かに車で4時間だと飛ぼうとは思いませんね… そ んな感じなのでこのフライトは飛び立って高度を上げたと思ったらもう高度を下げて着陸~というフライトでした。こういう短いフライトなら僕でも十分我慢できます(笑)。そして高度を下げて行ったときマンハッタンの街が一望でき、得した気分になれました。到着空港はニュージャージー州のニューワーク空港、 ここからマンハッタンまで電車で25分くらい近くて便利です♪
さて、マンハッタンにに 到着してホテルにチェックイン。今回はエンパイア―ステートビルディングの隣のブロックにあるホテルを選択してみました。ここはPennステーションから歩いていける距離なのでとっても便利でした!荷物を置いてまず向かったのはこの日のランチを食べるため。僕にとってマンハッタンでランチといえば、やっぱりラーメンになってしまうんですよね~(笑)
僕が頼んたのは鶏の白湯ラーメン。確か前回はみそラーメンを頼んだようです。塩気も強くなく鶏の臭みも上手く取った味わい深いこのスープはラーメン激戦区となったサンフランシスコでもここまでのスープはまだ味わえないですね。できればおかわりしたかったのですが、この日は夕飯の会食予定があったので泣く泣く自制しておきました(笑)。
食後は散歩を兼ねてマンハッタンをぶらぶらしていたところ重要なことを思い出しました!そうだ~ここは日本のBOOKOFFがあるんだ~!おまけにここの BOOKOFFには日本と同じように激安$1コーナーもあるので、ニューヨークに来た時は必ず寄りたいスポットとなっています。今回は荷物を機内持ち込みサイズのカバンできましたのであまりバックに余裕がありません。 ですから日本訪問の時のように見境なくたくさんの本を買う訳にも行きませ んので、吟味して選んだのがこちらのラインアップ!正直言って吟味というよりはパラパラとめくって自分にしっくりくる文章や今まで読んでいい印象を持っている作家を中心に選んだだけですけれどね~これでまた数か月分の本を確保することができました♪
すっかり本を選ぶのに夢中になってあっという間に時間が経ってしまいました。気がつくと空がどんよりと曇り空になっていました。数ブロック歩いたところでぼつぼつと降りはじめ、あっという間にこれぞまさしく夕立!という物凄く激しい雨が降ってきてしまいました… サ ンフランシスコ周辺は夕立というコンセプトは存在しない!と言うような場所ですのでこういう土砂降りの雨に出会うなんて本当に久しぶりです。夕立の中、 雨宿りしながら薄く霞がかかった夕立の香りの立ち込める街をこまったもんだ~とボーっと見つめている時間もなかなか乙なものでありました。
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ついにワシントンDCでの仕事が終わりました。今回はいつもより印象に残る成果もなく、達成感もなくただ疲労感の残るものでありました。ホテルをチェック アウトして空港へ向かいます。この日は綺麗に晴れ渡った空に浮かぶ白い雲のコントラストが大変きれいな朝でした。このレーガンナショナル空港はタクシーで も中心部から15分くらいで到着でき便利!
それ程大きな空港でもないのでチェックインも簡単に済みまして、セキュリティーに行ったら物凄く長い列が・・・幸い僕はPre-Checkというプログラムに入っていますので靴もぬがなくていいし、ラップトップもカバンから取り出さなくてよい上に 短い列に並べばよかったためかなりの時間短縮になりました。グローバルエントリーに入るともれなくもらえるこのオプション!
国内外で短い列で済むなんてとってもお得だと思います。しかしせっかくこうして時間をセーブしてもUALを使うとあまり意味がないような気がしてきます。それは~大きな確率で飛行機が遅れるからです(涙)。今回のこのフライトももちろんUALは予定通りではなく1時間ほど遅れての出発でした~(汗) CEOがかわってよくなってくれるといいのですが・・・
国内外で短い列で済むなんてとってもお得だと思います。しかしせっかくこうして時間をセーブしてもUALを使うとあまり意味がないような気がしてきます。それは~大きな確率で飛行機が遅れるからです(涙)。今回のこのフライトももちろんUALは予定通りではなく1時間ほど遅れての出発でした~(汗) CEOがかわってよくなってくれるといいのですが・・・
次の目的地は ニューヨーク!せっかく東側に来ているのだからランチはニューヨークでラーメンでも食べよう~と思い立ってこの経路。無謀といえば無謀ですが、一生懸命働いたのですから一晩くらいちょこっと息抜きするというこれくらいのお遊びは許されるのではないかと自分で勝手に思っています(笑)。
フライト時にこのワシントンDCの街から離陸と着陸の実質飛行時間は30分とパイロットが言っていました。そういえば今回の仕事でニューヨークから来ている人はこちらに住んでいるものにとってこの距離は車でも4時間だから飛行機を利用するほどでもないのよね~といっていたのを思い出しました。確かに車で4時間だと飛ぼうとは思いませんね… そ んな感じなのでこのフライトは飛び立って高度を上げたと思ったらもう高度を下げて着陸~というフライトでした。こういう短いフライトなら僕でも十分我慢できます(笑)。そして高度を下げて行ったときマンハッタンの街が一望でき、得した気分になれました。到着空港はニュージャージー州のニューワーク空港、 ここからマンハッタンまで電車で25分くらい近くて便利です♪
さて、マンハッタンにに 到着してホテルにチェックイン。今回はエンパイア―ステートビルディングの隣のブロックにあるホテルを選択してみました。ここはPennステーションから歩いていける距離なのでとっても便利でした!荷物を置いてまず向かったのはこの日のランチを食べるため。僕にとってマンハッタンでランチといえば、やっぱりラーメンになってしまうんですよね~(笑)
464 W 51st St, New York
NY 10019マンハッタンは美味しいラーメ ン屋が沢山ありますのでうらやましい!向かったのはこちらのお店。本当がどうか知りませんが、聞くところによるともともと焼鳥屋の店 主が無駄になる鶏のガラを利用できないかと考えて作り出した鶏ガラスープが特徴。こちらは2号店で1号店よりも広くメニューもバラエティー があり、鶏の唐揚げや、和風のサラダ、チャーシュー丼にウニ丼などもありました。
僕が頼んたのは鶏の白湯ラーメン。確か前回はみそラーメンを頼んだようです。塩気も強くなく鶏の臭みも上手く取った味わい深いこのスープはラーメン激戦区となったサンフランシスコでもここまでのスープはまだ味わえないですね。できればおかわりしたかったのですが、この日は夕飯の会食予定があったので泣く泣く自制しておきました(笑)。
食後は散歩を兼ねてマンハッタンをぶらぶらしていたところ重要なことを思い出しました!そうだ~ここは日本のBOOKOFFがあるんだ~!おまけにここの BOOKOFFには日本と同じように激安$1コーナーもあるので、ニューヨークに来た時は必ず寄りたいスポットとなっています。今回は荷物を機内持ち込みサイズのカバンできましたのであまりバックに余裕がありません。 ですから日本訪問の時のように見境なくたくさんの本を買う訳にも行きませ んので、吟味して選んだのがこちらのラインアップ!正直言って吟味というよりはパラパラとめくって自分にしっくりくる文章や今まで読んでいい印象を持っている作家を中心に選んだだけですけれどね~これでまた数か月分の本を確保することができました♪
すっかり本を選ぶのに夢中になってあっという間に時間が経ってしまいました。気がつくと空がどんよりと曇り空になっていました。数ブロック歩いたところでぼつぼつと降りはじめ、あっという間にこれぞまさしく夕立!という物凄く激しい雨が降ってきてしまいました… サ ンフランシスコ周辺は夕立というコンセプトは存在しない!と言うような場所ですのでこういう土砂降りの雨に出会うなんて本当に久しぶりです。夕立の中、 雨宿りしながら薄く霞がかかった夕立の香りの立ち込める街をこまったもんだ~とボーっと見つめている時間もなかなか乙なものでありました。
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1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
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4.ワシントンナショナルギャラリー
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さて、痴話げんかの若いゲイカップルの行く末が気になっていました。しかしもう行かないといけません、後ろ髪引かれる思いでワシントンナショナルギャラリーを後にしました。ふと横を見てみると連邦議事堂に足組が組まれていて補修工事の途中のようでした。 写真にモザイクをかけたような状況になっていて面白い風景だったので一枚撮っておきました♪ こうやって見ますと、補修工事も大変なのでしょうけれどあれだけの足組を作るだけでも一大プロジェクトのようにさえ見えてきます。きっと数年かけてじっくりと直していくかな? そういえばワシントンニュメントも修復に時間がかかりました。さて朝からコーヒーのみの一日でしたのでお腹がすいてきました。ネットで手頃なランチを探し、前の晩は肉だったので魚介類を選択してみました。
下の写真の左側がネットで高評価を得ていたシーフードのサンドイッチ店。チェーン店ですがシーフードな気分な僕にはぴったり。僕はこちらで3種類(ロブスター、カニ、エビ)のサンドイッチが楽しめるコンボを頼みました。これにサイドとドリングで$26ですから、僕としてはお安くありません(笑)。味の方はまずまずでしたが、正直言って大騒ぎするほどものでもないかもしれないです。
Luke's Lobster
624 E St NW
Washington DC
中庭は広く、天井が高く、緑が沢山植えられているのでたいへん心地よい雰囲気になっていました。こんな場所でちょっとした仕事をするのは、スターバックスでやるよりは確かにはかどるとでしょう~こんな環境が整っているワシントンDCはさすがです♪サンフランシスコはどこへ行ってもホームレスや精神的な病を伴っている人が沢山いるのでこんな雰囲気では過ごせません!
さて散歩を終えて仕事に戻りました。
仕事の方は相変わらず、脳みそがふやけるくらい疲れました。。。
後半の方はもう神経を集中していない部分の英語は全て流れていました(涙) 部屋に帰ってひと風呂浴びて のんびりしたところで夕飯ハンティングに出かけました。
この日は夕焼けがとっても綺麗でした~
連日の外食で胃の方が疲れてきました。世の中には家で料理なんかしない!ほとんどが外食で~す♪ みたいなことを誇りのようにつぶやき書き綴る輩もたくさんいますが、僕からしてみるとホント、そういう生活って体に悪そう・・・よく続けられるね・・・って思ってしまいます。たまにならともかくそれらを連日誇らしげにさらしているのって???って感じです。
まあ人それぞれの価値観ですからいいとしても、僕は自分の選んだ食材で自分が管理した量の調味料で作るご飯がどんなに美味しく体にいいかこういう時に思い知らされます。たとえタイヤ会社が何個星をつけようが、そんなレストランに比べたら自分の家族を思い作ってくれる食事の方がずっと価値があると思います。
そんなことを思いながら結局まずいワンタンヌードルと小籠包とハーゲンダッツアイスクリームを食べている、とっても矛盾にあふれている僕でした…(汗)
食事が終わってホテルに戻ろうとしたら、この近辺は若者であふれていました~。
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4.ワシントンナショナルギャラリー
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さて、痴話げんかの若いゲイカップルの行く末が気になっていました。しかしもう行かないといけません、後ろ髪引かれる思いでワシントンナショナルギャラリーを後にしました。ふと横を見てみると連邦議事堂に足組が組まれていて補修工事の途中のようでした。 写真にモザイクをかけたような状況になっていて面白い風景だったので一枚撮っておきました♪ こうやって見ますと、補修工事も大変なのでしょうけれどあれだけの足組を作るだけでも一大プロジェクトのようにさえ見えてきます。きっと数年かけてじっくりと直していくかな? そういえばワシントンニュメントも修復に時間がかかりました。さて朝からコーヒーのみの一日でしたのでお腹がすいてきました。ネットで手頃なランチを探し、前の晩は肉だったので魚介類を選択してみました。
下の写真の左側がネットで高評価を得ていたシーフードのサンドイッチ店。チェーン店ですがシーフードな気分な僕にはぴったり。僕はこちらで3種類(ロブスター、カニ、エビ)のサンドイッチが楽しめるコンボを頼みました。これにサイドとドリングで$26ですから、僕としてはお安くありません(笑)。味の方はまずまずでしたが、正直言って大騒ぎするほどものでもないかもしれないです。
Luke's Lobster
624 E St NW
Washington DC
Eighth and F Streets, NW
Washington DC
そしてその帰りに立ち寄ったのが最近某さんのブログで知ったこちらの美術館(笑)。様々なポートレートをコレクションしたという風変わりなギャラリーでした。アメリカの歴史的人物をあまり知らないのでそれらのエリアでは???になることが多かったですが、現代に近くなると僕でも知っている有名人がたくさん登場して興味深かったです♪中庭は広く、天井が高く、緑が沢山植えられているのでたいへん心地よい雰囲気になっていました。こんな場所でちょっとした仕事をするのは、スターバックスでやるよりは確かにはかどるとでしょう~こんな環境が整っているワシントンDCはさすがです♪サンフランシスコはどこへ行ってもホームレスや精神的な病を伴っている人が沢山いるのでこんな雰囲気では過ごせません!
さて散歩を終えて仕事に戻りました。
仕事の方は相変わらず、脳みそがふやけるくらい疲れました。。。
後半の方はもう神経を集中していない部分の英語は全て流れていました(涙) 部屋に帰ってひと風呂浴びて のんびりしたところで夕飯ハンティングに出かけました。
この日は夕焼けがとっても綺麗でした~
連日の外食で胃の方が疲れてきました。世の中には家で料理なんかしない!ほとんどが外食で~す♪ みたいなことを誇りのようにつぶやき書き綴る輩もたくさんいますが、僕からしてみるとホント、そういう生活って体に悪そう・・・よく続けられるね・・・って思ってしまいます。たまにならともかくそれらを連日誇らしげにさらしているのって???って感じです。
まあ人それぞれの価値観ですからいいとしても、僕は自分の選んだ食材で自分が管理した量の調味料で作るご飯がどんなに美味しく体にいいかこういう時に思い知らされます。たとえタイヤ会社が何個星をつけようが、そんなレストランに比べたら自分の家族を思い作ってくれる食事の方がずっと価値があると思います。
そんなことを思いながら結局まずいワンタンヌードルと小籠包とハーゲンダッツアイスクリームを食べている、とっても矛盾にあふれている僕でした…(汗)
食事が終わってホテルに戻ろうとしたら、この近辺は若者であふれていました~。
DCの若者元気ですね! オジサンはそそくさと部屋に戻って就寝です。
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この日の午前中のミーティングは急遽中止になってしまいましたので、ぽっかりと昼頃まで時間があいてしまいました。疲れているのでホテルの部屋でのんびりと過ごすのもいいのいいかな~?なんて思っていたのですが、考えてみると仕事でもホテルに缶詰状態で夕飯時しか外に行くチャンスがない!それなら部屋にいるよりは外へ散歩でもしてこよう~と思い立ってやって来たのがこちら。
このナショナルギャラリーは1937年、銀行家アンドリュー・メロンが、美術館設立のための基金と、自身の美術コレクションを連邦政府に寄贈したことに始まる。1941年に大理石造の美術館(西棟)が完成し、1978年には現代美術展示のための新館(東棟)が完成している。メロンは、財務長官、駐イギリス大使なども務めた人物。 駐イギリス大使としてロンドンに滞在中、ロンドンのナショナルギャラリーを参観。母国アメリカにも同様の国立美術館を造りたいとの夢を実現させたものである。誰でも入れる美術館を目指し、開館より入場無料。なお、本美術館の周辺にはスミソニアン博物館群 が広がっており、本美術館同様に入場無料であるが、本美術館の運営はスミソニアン協会に拠っていない。(引用WIKI)
大昔に来たことがありますがその頃の記憶がほとんどないくらいの前なので、今回のこの訪問はとっても新鮮でした。それにしてもこのナショナルギャラリーがこれほどまでのコレクションを持っているとは思いもよりませんでした。これほどのコレクションを無料で一般開放しているというのはワシントンンDC、さすがですね~。ちなみにSFの美術館は$10くらいとります! モネ、マティス、ロダン、ピカソ、モディリアーニ、ルノワールとまあ、美術品に造詣が深くない人でも知っているような作者、作品がこんなにたくさん並んでいるのは圧巻でした。部屋の中でごろごろしていないで、無理やりでしたがこうして外に出てきてよかった~。この日はおまけにGustave Caillebotteの特別展示もやっていまして、もっと得した気分になれました。
それでは今回のワシントンナショナルギャラリーの訪問でど素人の僕の心をつかんだ作品を紹介していきましょう~♪
あくまでも興味本位の感想ですので真剣にとらないでください(笑)。 Watson and the Shark、 1778 oil painting by John Singleton Copley,
これを見た時映画のジョーズはこの作品がインスパイア―したのではないかと思ったくらい!
迫りくるサメに助けを求める人物、それを必死に救おうとする人たちと右下の大きなサメの口
まさに映画ジョースの一場面に出てきそうです!
これは世界史の教科書に出てきませんでしたか? ローマ帝国の建国の神話に出てきますよね?
記憶があやふやだったのでチェックしたらこういう話でした。(⇒☆)
いや~久しぶりの邂逅といったところで感慨深かったです(笑)
こちらはいつも見かける例のマーク。そうスターバックスの現在のモデルの原型となったセイレーン
これは今もスターバックスの1号店のロゴとして使われているものにそっくりですね!
もしかしたらあのロゴはこちらのブロンズ像をモチーフにして作られたのかもしれません。
最後のこちらの作品は正体不明の不可思議なブロンズ像。2匹の犬に追われている鹿の角の生えた若者がユニークなポーズで飛び跳ねているもの。なんでしょう~漫画の一コマにも意味不明のポーズとして出てきそうな佇まいです。 これを見た時思わず顔がほころびました。
いろいろと調べたのですが、この作品に関しての情報がなかなか得られなかったので、
もしご存知の方がおりましたらご一報ください♪(笑)
このような沢山の芸術品の中に囲まれながらも、結局僕の心に一番強く心に残ったのが実はこれ…↓(笑)
若いアジア人と白人のゲイカップルの痴話げんかシーン。
何が原因なのかわかりませんが、ただならぬ緊張感を醸し出していました。
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この日の午前中のミーティングは急遽中止になってしまいましたので、ぽっかりと昼頃まで時間があいてしまいました。疲れているのでホテルの部屋でのんびりと過ごすのもいいのいいかな~?なんて思っていたのですが、考えてみると仕事でもホテルに缶詰状態で夕飯時しか外に行くチャンスがない!それなら部屋にいるよりは外へ散歩でもしてこよう~と思い立ってやって来たのがこちら。
6th & Constitution Ave NW
Washington, DC 20565
このナショナルギャラリーは1937年、銀行家アンドリュー・メロンが、美術館設立のための基金と、自身の美術コレクションを連邦政府に寄贈したことに始まる。1941年に大理石造の美術館(西棟)が完成し、1978年には現代美術展示のための新館(東棟)が完成している。メロンは、財務長官、駐イギリス大使なども務めた人物。 駐イギリス大使としてロンドンに滞在中、ロンドンのナショナルギャラリーを参観。母国アメリカにも同様の国立美術館を造りたいとの夢を実現させたものである。誰でも入れる美術館を目指し、開館より入場無料。なお、本美術館の周辺にはスミソニアン博物館群 が広がっており、本美術館同様に入場無料であるが、本美術館の運営はスミソニアン協会に拠っていない。(引用WIKI)
大昔に来たことがありますがその頃の記憶がほとんどないくらいの前なので、今回のこの訪問はとっても新鮮でした。それにしてもこのナショナルギャラリーがこれほどまでのコレクションを持っているとは思いもよりませんでした。これほどのコレクションを無料で一般開放しているというのはワシントンンDC、さすがですね~。ちなみにSFの美術館は$10くらいとります! モネ、マティス、ロダン、ピカソ、モディリアーニ、ルノワールとまあ、美術品に造詣が深くない人でも知っているような作者、作品がこんなにたくさん並んでいるのは圧巻でした。部屋の中でごろごろしていないで、無理やりでしたがこうして外に出てきてよかった~。この日はおまけにGustave Caillebotteの特別展示もやっていまして、もっと得した気分になれました。
それでは今回のワシントンナショナルギャラリーの訪問でど素人の僕の心をつかんだ作品を紹介していきましょう~♪
あくまでも興味本位の感想ですので真剣にとらないでください(笑)。 Watson and the Shark、 1778 oil painting by John Singleton Copley,
これを見た時映画のジョーズはこの作品がインスパイア―したのではないかと思ったくらい!
迫りくるサメに助けを求める人物、それを必死に救おうとする人たちと右下の大きなサメの口
まさに映画ジョースの一場面に出てきそうです!
これは世界史の教科書に出てきませんでしたか? ローマ帝国の建国の神話に出てきますよね?
記憶があやふやだったのでチェックしたらこういう話でした。(⇒☆)
いや~久しぶりの邂逅といったところで感慨深かったです(笑)
こちらはいつも見かける例のマーク。そうスターバックスの現在のモデルの原型となったセイレーン
これは今もスターバックスの1号店のロゴとして使われているものにそっくりですね!
もしかしたらあのロゴはこちらのブロンズ像をモチーフにして作られたのかもしれません。
あの1号店のロゴはこのブロンズ像の写真を反転して模写したように見えます。
反転しての模写は世界中のデザイン界でよく使われる方法なようですな~♪
これはあくまでもモチーフ(オマージュというのですか?)ですからきっとパクリではありません!(笑)反転しての模写は世界中のデザイン界でよく使われる方法なようですな~♪
最後のこちらの作品は正体不明の不可思議なブロンズ像。2匹の犬に追われている鹿の角の生えた若者がユニークなポーズで飛び跳ねているもの。なんでしょう~漫画の一コマにも意味不明のポーズとして出てきそうな佇まいです。 これを見た時思わず顔がほころびました。
いろいろと調べたのですが、この作品に関しての情報がなかなか得られなかったので、
もしご存知の方がおりましたらご一報ください♪(笑)
このような沢山の芸術品の中に囲まれながらも、結局僕の心に一番強く心に残ったのが実はこれ…↓(笑)
若いアジア人と白人のゲイカップルの痴話げんかシーン。
何が原因なのかわかりませんが、ただならぬ緊張感を醸し出していました。
結局僕には世界的な美術品よりもゴシッフ3面記事が似合っているのかもしれない!
豚に真珠
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1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
2.ワシントンDC到着
3.日本人妻を持つシェフの店:Corduroy
こちらの方を先にご覧ください~
仕事の方は淡々とこなしているのでこれまた別に書くこともなし。ただ一言疲れました…この日の夕飯は職場の部下の子をステーキが食べたい~というので、いろいろとチェックしたところブラジリアンステーキハウスを発見。チェーン店のようですが彼はブラジリアンステーキを食べたことがないというので、ちょうどいい~!と大食いの彼を連れていくことにしました。
こちらのお店、高級感を漂わせようと努力はしているものの、メッキ的なすこし薄っぺらい高級感(笑)となっていましたので、気張らずカジュアルな気分で食事を楽しめる部分ではOK. 最初にサラダバーでサラダを調達するようになっていて、その後お運び君だちが焼き立てのお肉をテーブルまでやって来てサーブしてくれるシステムとなってい ます。
で…部下の男の子、こういうお店に来たことがなくて異常なくらいに盛り上がってしまいました。サラダバーでは見るものすべてが美味しく見えたらしく、お皿に食べられないだろう~?というくらいのてんこ盛り。やって来るお肉係から次々にお肉を切ってもらいお肉の皿もてんこ盛り。結局サラダのお皿は半分以上残してしまうという結果になってしまいました(涙)。
うちの職場は社会的な弱者的な人をヘルプする目的もありますので、上から目線だけではなく積極的にそのコミュニティーの人たちを訓練して一緒に働いてもらい彼らの視線からこの職場の改善を図るのも大切かな~なんて思って採用したいともあるのです。でも、彼はかなり強烈でした。何度も挫折しそうになりましたが、何とか今のところ持ちこたえています(笑)。
本人も今の生活に危機感を感じていたため、自立のためにも一生懸命やろうという意気ごみがありましたので問題のたびに涙目になって反省。今では何とか使えるくらいに成長したのですが、まさか食事の作法まで教えなくてはいけなくなるとは。。。(汗) 結局この日も食べ物は粗末にしない!食べれるだけしか盛らない!少なめによそってまた取りに行くという方法を諭しました。
このお店は見た目はおもしろいけれどお肉の方はまあ美味しいという程度かな?もっとおいしいブラジリアンステーキハウスはたくさんあるでしょうというレベルでした。
ステーキをたらふく食べてお腹いっぱいになったところで部屋に戻ってきました。テレビをつけたら9/11のドキュメンタリーをやっていました。 そうだ!この日は9/11で14年前の今日、このワシントンDCのペンタゴンにも飛行機のハイジャックによるテロがあったのです。 このドキュメンタリーは現存するあらゆるビデオを同じ時列に並べた物凄くリアルで物凄く衝撃的な仕上がりになっていました。あれから14年か… まだまだあのショックから癒えていない部分が沢山あるこの国。それだけあの出来事は衝撃的でした。
1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
2.ワシントンDC到着
3.日本人妻を持つシェフの店:Corduroy
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仕事の方は淡々とこなしているのでこれまた別に書くこともなし。ただ一言疲れました…この日の夕飯は職場の部下の子をステーキが食べたい~というので、いろいろとチェックしたところブラジリアンステーキハウスを発見。チェーン店のようですが彼はブラジリアンステーキを食べたことがないというので、ちょうどいい~!と大食いの彼を連れていくことにしました。
で…部下の男の子、こういうお店に来たことがなくて異常なくらいに盛り上がってしまいました。サラダバーでは見るものすべてが美味しく見えたらしく、お皿に食べられないだろう~?というくらいのてんこ盛り。やって来るお肉係から次々にお肉を切ってもらいお肉の皿もてんこ盛り。結局サラダのお皿は半分以上残してしまうという結果になってしまいました(涙)。
1101 Pennsylvania Ave NW
Washington, DC 20004
彼はこの職場で職業訓練的な立ち位置で今働いていて今までも問題山盛りでした。連絡しても返さない、ミーティングには遅刻&すっぽかし、マリファナプンプンで職場にやって来るなどなど、その都度対峙して職場でのプロフェッショナルリズムについて初歩の初歩から教えなくてはいけなく、自分でもよく耐えたな~と感心するくらい(笑)。うちの職場は社会的な弱者的な人をヘルプする目的もありますので、上から目線だけではなく積極的にそのコミュニティーの人たちを訓練して一緒に働いてもらい彼らの視線からこの職場の改善を図るのも大切かな~なんて思って採用したいともあるのです。でも、彼はかなり強烈でした。何度も挫折しそうになりましたが、何とか今のところ持ちこたえています(笑)。
本人も今の生活に危機感を感じていたため、自立のためにも一生懸命やろうという意気ごみがありましたので問題のたびに涙目になって反省。今では何とか使えるくらいに成長したのですが、まさか食事の作法まで教えなくてはいけなくなるとは。。。(汗) 結局この日も食べ物は粗末にしない!食べれるだけしか盛らない!少なめによそってまた取りに行くという方法を諭しました。
このお店は見た目はおもしろいけれどお肉の方はまあ美味しいという程度かな?もっとおいしいブラジリアンステーキハウスはたくさんあるでしょうというレベルでした。
ステーキをたらふく食べてお腹いっぱいになったところで部屋に戻ってきました。テレビをつけたら9/11のドキュメンタリーをやっていました。 そうだ!この日は9/11で14年前の今日、このワシントンDCのペンタゴンにも飛行機のハイジャックによるテロがあったのです。 このドキュメンタリーは現存するあらゆるビデオを同じ時列に並べた物凄くリアルで物凄く衝撃的な仕上がりになっていました。あれから14年か… まだまだあのショックから癒えていない部分が沢山あるこの国。それだけあの出来事は衝撃的でした。
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1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
2.ワシントンDC到着
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ワシントンDCとサンフランシスコの時差は3時間。たった3時間けれどこの3時間の差は結構不便です。夜中の12に時なってもサンフランシスコはまだ午後9時ですのでそう簡単には眠くなりません。しかし眠らないと次の日は仕事が現地時間の朝8時(SFタイムで朝5時)から入っているのでフラフラになってしまうことは必至です。
寝ようと努力しましたが結局なかなか眠れなくて睡眠誘導剤で何とか寝たのが現地時間夜中の2時、起きた時は物凄く眠かったのですがそんなことも言っていられないので老体にムチ打って何とか起き上がり、濃いコーヒーを作って飲んで熱いシャワーを浴びて、着替えて何とか最初のミーティングの時間に間に合いました。しかし、頭はふらふらでした(涙)。
仕事の方は特別記すようなこともないので省略!仕事が終わった後、ソーシャルなことが好きな人たちは一緒に夕飯でも~と集まっていたようですが、一日中顔を合わせていてこれで夕飯もなんて人嫌いの僕は絶対無理! 適当に理由をつけてすっと雲隠れしてしまいました~(笑)。今回は超社交的なアフリカンアメリカンの部下が同伴なので彼にそれらを任せられるので楽です♪
この日は忙しくその上時差の関係で食欲もなくランチは食べなかったので、夕飯時にはもうお腹がものすごく減りました。部屋に戻ってお風呂に入って(←部屋を替えてもらった!)リラックスした後は夕飯ハンティングの調査。どうも宿泊ホテルのすぐそばにアメリカンなのだが日本の要素をちりばめたものをメニューに載せるレス トランがあり評判もすこぶる良いものを発見しました!
サラダの方はNorikoの紫蘇サラダというものがあったので興味を惹かれオーダー。(上の写真の右上) メニューを見てみるとちゃんとしたアメリカンの料理で決して日本料理ではないのに材料として大根や紫蘇、ひじきなどを使った料理があり不思議です。ウェイターに聞いてみるとこちらのシェフが日本人女性(たぶんNorikoさん?)と結婚して、その影響で日本風のタッチがあるとのことでした。(笑) 紫蘇のサラダにはわかめも入っていて繊細な味付けに大満足! メインにはこの日のおすすめとしてあったホタテのステーキをグリットと共にサーブしている一品(左下)。これがもう~すっごく美味しかったのです。グリットって自分からはオーダーしない食べ物ですがホタテを食べたかったためにやむなくオーダーしたのにこれが激ウマでした。ソースが日本洋食的な味(笑)
デザートには季節のメニューのピーチタルトタタンに自家製バニラアイスクリームのせ。これも甘さ控えめでとっても美味しかったです。さすが日本人と結婚したアメリカ人シェフ!日本食の要素を控えめに入れる演出が憎いですし、和の味がわかるシェフだけあってアメリカ料理としても僕の好きな味に仕上がっていました♪ 旅先での最初の夕飯は大勝利でした~!
夕飯の後、お腹がいっぱいでホテルに戻る気分でもなかったので近所の散歩をしてました。
すると厳重に警備された大きな綺麗な白い家がありました。
1.ユナイテッド航空 例のCEO辞任!
2.ワシントンDC到着
こちらの方を先にご覧ください~
ワシントンDCとサンフランシスコの時差は3時間。たった3時間けれどこの3時間の差は結構不便です。夜中の12に時なってもサンフランシスコはまだ午後9時ですのでそう簡単には眠くなりません。しかし眠らないと次の日は仕事が現地時間の朝8時(SFタイムで朝5時)から入っているのでフラフラになってしまうことは必至です。
寝ようと努力しましたが結局なかなか眠れなくて睡眠誘導剤で何とか寝たのが現地時間夜中の2時、起きた時は物凄く眠かったのですがそんなことも言っていられないので老体にムチ打って何とか起き上がり、濃いコーヒーを作って飲んで熱いシャワーを浴びて、着替えて何とか最初のミーティングの時間に間に合いました。しかし、頭はふらふらでした(涙)。
仕事の方は特別記すようなこともないので省略!仕事が終わった後、ソーシャルなことが好きな人たちは一緒に夕飯でも~と集まっていたようですが、一日中顔を合わせていてこれで夕飯もなんて人嫌いの僕は絶対無理! 適当に理由をつけてすっと雲隠れしてしまいました~(笑)。今回は超社交的なアフリカンアメリカンの部下が同伴なので彼にそれらを任せられるので楽です♪
この日は忙しくその上時差の関係で食欲もなくランチは食べなかったので、夕飯時にはもうお腹がものすごく減りました。部屋に戻ってお風呂に入って(←部屋を替えてもらった!)リラックスした後は夕飯ハンティングの調査。どうも宿泊ホテルのすぐそばにアメリカンなのだが日本の要素をちりばめたものをメニューに載せるレス トランがあり評判もすこぶる良いものを発見しました!
1122 9th St NW
Washington, DC 20001
お腹もすいていたことですから5時半の開店と同時に入店してきました!とっても洗練された店内でしたが僕はおひとり様なのでバーカウンターの方で食事をとらせてもらうことにしました。まず最初はお疲れ様~のビールで乾杯!常陸野ネストビールのホワイトビールというものがありましたのでそれをオーダー。軽いけれどとっても味わい深い美味しいビールでした♪サラダの方はNorikoの紫蘇サラダというものがあったので興味を惹かれオーダー。(上の写真の右上) メニューを見てみるとちゃんとしたアメリカンの料理で決して日本料理ではないのに材料として大根や紫蘇、ひじきなどを使った料理があり不思議です。ウェイターに聞いてみるとこちらのシェフが日本人女性(たぶんNorikoさん?)と結婚して、その影響で日本風のタッチがあるとのことでした。(笑) 紫蘇のサラダにはわかめも入っていて繊細な味付けに大満足! メインにはこの日のおすすめとしてあったホタテのステーキをグリットと共にサーブしている一品(左下)。これがもう~すっごく美味しかったのです。グリットって自分からはオーダーしない食べ物ですがホタテを食べたかったためにやむなくオーダーしたのにこれが激ウマでした。ソースが日本洋食的な味(笑)
デザートには季節のメニューのピーチタルトタタンに自家製バニラアイスクリームのせ。これも甘さ控えめでとっても美味しかったです。さすが日本人と結婚したアメリカ人シェフ!日本食の要素を控えめに入れる演出が憎いですし、和の味がわかるシェフだけあってアメリカ料理としても僕の好きな味に仕上がっていました♪ 旅先での最初の夕飯は大勝利でした~!
夕飯の後、お腹がいっぱいでホテルに戻る気分でもなかったので近所の散歩をしてました。
すると厳重に警備された大きな綺麗な白い家がありました。
きっとセレブな人でも住んでいるのでしょう~(笑)
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