米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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この日記は昨日の続きです。
母を訪ねて3千里
リトルロックで夕飯
次の日の朝がやってきました。気温は1℃、曇り空でぼつぼつと雨粒が落ちてきますが、雪にはなっていないようです。朝起きて、シャワーを浴びてDさんのお母さんの家に向かいました。以前にも書きましたが、Dさんのお母さんはなかなか手ごわいお方であります。その時の日記はこちらへ。できればあまり会いたくない人ではありますが、病気ですので会うことに決めましてやってきた次第です。
彼女の家には行ってみると、アメリカの映画の1シーンに出てくるような、暗く80年代で止ってしまった家。洗濯物やその他のものがそこら中に散乱し、タバコの強いにおいのこもった空気のする空間に、お母さんはソファーに横になってテレビを見ていました。その顔色は真っ青で半年ほど前に見た生気にあふれたものと全く異なり、命のもろさを感じさせるものでありました。 前もって聞いていた話をまとめると、夫が亡くなって生きる気力がなくなってしまい、食事も衛生面も何も気にしなくなってしまい、転んだ拍子に足腰が痛くなり歩くことがままならなくなってしまったようです。Dさんと弟くん、妹さんが介護をしてくれる人を探しても、あのきつい性格災いして、誰ともうまくいかず数日で解雇してしまうことを繰り返し。
今では介護士が来るのも拒み、もうこのまま死んでもいいと思っているようなあきらめの境地に至ってしまっているようでした。幸い亡き夫の弟が、この家の近所に住んでいるそうで毎日介護の世話をしてくれているとのこと、なんとかここまで凌いでいる状況。しかし、75歳の彼に付きっ切りで介護を頼むことは無理なので、何とかしてまた介護士を雇い少しでも健康的な生活を送ってもらいたいとDさん、弟くんは願っているのです。
今回の訪問で長男であるDさんが何とかして偏屈彼女の理解を取り付けることができないかと考えていました。長い話を短くすると、Dさんの提案を少しは受け入れる気があるらしく、看護師によるアセスメントを受けることを承諾し、介護士を再び雇い入れることに難色を示します。彼女はお金がかかることをかなり気にしていましたが、それはDさんと弟くんが負担するので心配ないと説き伏せました。
そんな訪問の後はDさんの妹さんとその旦那とのランチでした。妹さんはこのお母さんと険悪な関係ではありますが、やはり母親がこんな状況になっているのはいいと思っていないようで、自分ができることはないかと気にはなっているようです。彼女は車で45分くらいの場所に住んでいるので必要な時にはいつでも母親の世話をするつもりがあると述べてくれました。 こちらのレストランで僕はリブアイステーキ、Dさんはニジマスのソテーを食しまして、皆さんで今後のお母さんの世話の計画を話していました。やはり一番のネックは母親のあの性格ということが確認されました。あの性格ですとやってきてくれる介護の人をうまくいかずそれが一番の障害のようであります。親の介護問題は僕たちの歳になってくると深刻な問題になってきます。
介護だけの問題でもかなりの難題なのに、その介護をなかなか受け入れてくれず、介護を受ける本人の性格の問題によりことがより一層複雑になっているDさんのお母さんでありました。まあ、あの人柄ならばどこででも問題をおこすことは予想はできますが、それにより振り回される周りの人はたまったものではありません。何とかいい方向に事が運び、お母さんが少しでも元気になってくれることを願います。
母を訪ねて3千里
リトルロックで夕飯
次の日の朝がやってきました。気温は1℃、曇り空でぼつぼつと雨粒が落ちてきますが、雪にはなっていないようです。朝起きて、シャワーを浴びてDさんのお母さんの家に向かいました。以前にも書きましたが、Dさんのお母さんはなかなか手ごわいお方であります。その時の日記はこちらへ。できればあまり会いたくない人ではありますが、病気ですので会うことに決めましてやってきた次第です。
彼女の家には行ってみると、アメリカの映画の1シーンに出てくるような、暗く80年代で止ってしまった家。洗濯物やその他のものがそこら中に散乱し、タバコの強いにおいのこもった空気のする空間に、お母さんはソファーに横になってテレビを見ていました。その顔色は真っ青で半年ほど前に見た生気にあふれたものと全く異なり、命のもろさを感じさせるものでありました。 前もって聞いていた話をまとめると、夫が亡くなって生きる気力がなくなってしまい、食事も衛生面も何も気にしなくなってしまい、転んだ拍子に足腰が痛くなり歩くことがままならなくなってしまったようです。Dさんと弟くん、妹さんが介護をしてくれる人を探しても、あのきつい性格災いして、誰ともうまくいかず数日で解雇してしまうことを繰り返し。
今では介護士が来るのも拒み、もうこのまま死んでもいいと思っているようなあきらめの境地に至ってしまっているようでした。幸い亡き夫の弟が、この家の近所に住んでいるそうで毎日介護の世話をしてくれているとのこと、なんとかここまで凌いでいる状況。しかし、75歳の彼に付きっ切りで介護を頼むことは無理なので、何とかしてまた介護士を雇い少しでも健康的な生活を送ってもらいたいとDさん、弟くんは願っているのです。
今回の訪問で長男であるDさんが何とかして偏屈彼女の理解を取り付けることができないかと考えていました。長い話を短くすると、Dさんの提案を少しは受け入れる気があるらしく、看護師によるアセスメントを受けることを承諾し、介護士を再び雇い入れることに難色を示します。彼女はお金がかかることをかなり気にしていましたが、それはDさんと弟くんが負担するので心配ないと説き伏せました。
そんな訪問の後はDさんの妹さんとその旦那とのランチでした。妹さんはこのお母さんと険悪な関係ではありますが、やはり母親がこんな状況になっているのはいいと思っていないようで、自分ができることはないかと気にはなっているようです。彼女は車で45分くらいの場所に住んでいるので必要な時にはいつでも母親の世話をするつもりがあると述べてくれました。 こちらのレストランで僕はリブアイステーキ、Dさんはニジマスのソテーを食しまして、皆さんで今後のお母さんの世話の計画を話していました。やはり一番のネックは母親のあの性格ということが確認されました。あの性格ですとやってきてくれる介護の人をうまくいかずそれが一番の障害のようであります。親の介護問題は僕たちの歳になってくると深刻な問題になってきます。
介護だけの問題でもかなりの難題なのに、その介護をなかなか受け入れてくれず、介護を受ける本人の性格の問題によりことがより一層複雑になっているDさんのお母さんでありました。まあ、あの人柄ならばどこででも問題をおこすことは予想はできますが、それにより振り回される周りの人はたまったものではありません。何とかいい方向に事が運び、お母さんが少しでも元気になってくれることを願います。
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この日記は前回の続きです。
母を訪ねて3千里
朝早くから家を出て、飛行機を乗り継いでDさんの実家の田舎町から一番近い空港へ到着したのは8時間半経過した後でした。こういう旅をするとアメリカって大きいな~と言うことを実感しますね。それでも僕たちはDさんの実家にまだ到着するまで2時間半必要です。そんな訳なので、このアーカンソー州の大都市リトルロック(都市圏人口70万人)で夕飯をとってから向かうことにしました。
人口70万人近辺と言いますと日本ですと静岡、岡山、熊本あたりですね。それはさておき、僕達は事前によさそうなレストランを調べておきまして、予約しておいたのです。しかしながらそのレストランはリコンファームをやっているらしく、レストランがDさんにリコンファームの連絡した時に僕たちは機上の人。連絡ができたのはリトルロックに到着した後でした。
そして見つけたのが、アーカンソーリバー沿いにあるアメリカンカジュアルダイニングのこちらのお店でした。35年ほど経営している老舗のお店なのだそうです。店には行ってみると従業員の皆さんが温かく迎えてくれました~。僕達は大きな窓のすぐそばのテーブルに案内してもらえました。なかなかいい感じのスタートです!
サラダ、ブレッドがサーブされた後はメインディッシュがやってみました。僕はポークテンダーロインのマスタードソース添え。ポークはとっても柔らかくしっとりとしていました。ソースが多すぎじゃないかい?という感もありましたが、ポークとよく合うこのソースは少し酸味があってなかなかいいお味でした。付け合わせはサワークラウト、ベイクドポテト、人参でした。 Dさんの方はこの日のスペシャルのこの地域の川や湖でとれるという魚のバターソテーでした。僕も一口もらいましたが、プリンとした軽い食感のこの白身魚はなかなか美味しく、バターソースとしっかり合う美味しいものに仕上がっていました。こんな感じでほぼ飛び入りで入ったこちらのお店でしたが、サービス味と共に大変満足できるものでありました~!
今回の夕飯では僕はアルコール摂取をしませんでして、アルコール大好きがDさんにワインとカクテルを堪能してもらいました。ですからリトルロックからDさんの田舎町までの2時間半の運転は僕が担当します!リトルロックを出る頃はなかなかの強い雨が降っていて、慣れないレンタカー、慣れない高速道路ということで結構神経を使いいつもより疲労感が多かったような気がします。 高速を降りてここからDさんの田舎町まで60分の一般道。こんな感じで何もない真っ暗闇を走るのです~!久しぶりこんな暗闇を走ったのですが、対向車も後ろから来る車も全くないの、雨の高速を走るよりはずっと気が楽でありました。曇り空だったので見えませんでしたが、こんなに光のない場所ならばきっと星空は素晴らしいものなのだろうな~なんて想像していました。
家を出てから10時間以上たち、やっとDさんの田舎町のホテルの方に到着することができました。これだけ要すると、日本の実家の方に帰った方が早くて楽じゃないかい?と思ってしまうくらいの長旅感ですね(笑)。途中のお店で買ったビールをホテルの冷凍庫に入れて急激に冷やしている間に、熱いお風呂に入って旅の疲れをしっかりほぐした後に、こちらの地ビールで乾杯! 今回はIPAではなくラガービールを買ってみましたが、なかなか濃い味の美味しいビールでした。最近はどこへ行ってもこういう美味しい地ビールが手に入るので嬉しい限りです。このビールのアルコール度数は5%でしたが、結構酔いが回ってしまい1本を開ける頃には泥酔状態(笑)。そのままベットに入って眠ることにしました。明日は義母さんとの面会です。
コメント欄は閉じてあります。
母を訪ねて3千里
朝早くから家を出て、飛行機を乗り継いでDさんの実家の田舎町から一番近い空港へ到着したのは8時間半経過した後でした。こういう旅をするとアメリカって大きいな~と言うことを実感しますね。それでも僕たちはDさんの実家にまだ到着するまで2時間半必要です。そんな訳なので、このアーカンソー州の大都市リトルロック(都市圏人口70万人)で夕飯をとってから向かうことにしました。
人口70万人近辺と言いますと日本ですと静岡、岡山、熊本あたりですね。それはさておき、僕達は事前によさそうなレストランを調べておきまして、予約しておいたのです。しかしながらそのレストランはリコンファームをやっているらしく、レストランがDさんにリコンファームの連絡した時に僕たちは機上の人。連絡ができたのはリトルロックに到着した後でした。
2300 Cottondale Ln #105,
Little Rock, AR 72202
レストランの方は連絡がないということでそのレストランは僕たちの予約を抹消!見事に僕たちは大都会リトルロックで夕飯難民となってしまいました(笑)。なんとも不親切な対応だ~と僕たちは憤慨しました。そんな状況下ですので急遽僕たちは空港でまだ予約を受け付けてくれるレストランを探すことになりました。そして見つけたのが、アーカンソーリバー沿いにあるアメリカンカジュアルダイニングのこちらのお店でした。35年ほど経営している老舗のお店なのだそうです。店には行ってみると従業員の皆さんが温かく迎えてくれました~。僕達は大きな窓のすぐそばのテーブルに案内してもらえました。なかなかいい感じのスタートです!
サラダ、ブレッドがサーブされた後はメインディッシュがやってみました。僕はポークテンダーロインのマスタードソース添え。ポークはとっても柔らかくしっとりとしていました。ソースが多すぎじゃないかい?という感もありましたが、ポークとよく合うこのソースは少し酸味があってなかなかいいお味でした。付け合わせはサワークラウト、ベイクドポテト、人参でした。 Dさんの方はこの日のスペシャルのこの地域の川や湖でとれるという魚のバターソテーでした。僕も一口もらいましたが、プリンとした軽い食感のこの白身魚はなかなか美味しく、バターソースとしっかり合う美味しいものに仕上がっていました。こんな感じでほぼ飛び入りで入ったこちらのお店でしたが、サービス味と共に大変満足できるものでありました~!
今回の夕飯では僕はアルコール摂取をしませんでして、アルコール大好きがDさんにワインとカクテルを堪能してもらいました。ですからリトルロックからDさんの田舎町までの2時間半の運転は僕が担当します!リトルロックを出る頃はなかなかの強い雨が降っていて、慣れないレンタカー、慣れない高速道路ということで結構神経を使いいつもより疲労感が多かったような気がします。 高速を降りてここからDさんの田舎町まで60分の一般道。こんな感じで何もない真っ暗闇を走るのです~!久しぶりこんな暗闇を走ったのですが、対向車も後ろから来る車も全くないの、雨の高速を走るよりはずっと気が楽でありました。曇り空だったので見えませんでしたが、こんなに光のない場所ならばきっと星空は素晴らしいものなのだろうな~なんて想像していました。
家を出てから10時間以上たち、やっとDさんの田舎町のホテルの方に到着することができました。これだけ要すると、日本の実家の方に帰った方が早くて楽じゃないかい?と思ってしまうくらいの長旅感ですね(笑)。途中のお店で買ったビールをホテルの冷凍庫に入れて急激に冷やしている間に、熱いお風呂に入って旅の疲れをしっかりほぐした後に、こちらの地ビールで乾杯! 今回はIPAではなくラガービールを買ってみましたが、なかなか濃い味の美味しいビールでした。最近はどこへ行ってもこういう美味しい地ビールが手に入るので嬉しい限りです。このビールのアルコール度数は5%でしたが、結構酔いが回ってしまい1本を開ける頃には泥酔状態(笑)。そのままベットに入って眠ることにしました。明日は義母さんとの面会です。
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すこし前に、Dさんのお母さんの調子が悪くなっているという報告がありました。2022年の夏に彼女は旦那さんをなくして、生きる意味のようなものを失ってしまい精神的にかなりまいってしまったようでして、それが引き金となって彼女の健康状態もが悪い方へ進んでしまったとのことです。危篤という感じの病状ではないものの、あまりおもわくしないということでありました。
Dさんは近いうちに彼女を見舞おうと計画しまして、僕も一緒に来てくれないかと頼みました。僕が行っても別に何もできることはないよな~と思いつつも、例のごとく猛烈鬼義母ではありますがDさんのサポートになれるのならいいか~と思い承諾、一緒にアメリカの真ん中の辺りにある超田舎町の方へ一緒に行って来ることに決めました。 朝5時前に起きて準備して、家を出ます。ワトソンは前もってSabrinaさんの方にお世話をしてもらうことを頼んでありまして、K&Tさんも承諾済みですので問題ありませんが、家を出るときワトソンは少し悲しそうでした(涙)。 家を出た時はまだ真っ暗闇でしたが、空港に到着する頃には朝日が出てきました。朝日の登るのを見ると時した気分になれますね!早朝の空港は予想以上に混雑していました。
今回も我らがユナイテッド航空を使いました。サンフランシスコ空港の方からまず最初にデンバーに向かいます。デンバーの方は大雪が降ったというらしいので、飛行機は遅れるかな~と思っていましたが、全く問題なく時間通りにサンフランシスコ空港の方を出発~!予定時刻よりも少しだけデンバーの方に到着してくれました。フライト中のサービスも文句ありませんでした。
デンバーの周りは銀世界に覆われていて、なかなかきれいなものでありました。コロラドは雪のイメージがありますが、その通りの感じです。デンバーでは約1時間の乗り換え待ちがありましたが、ランチを食べる時間もないのでお持ち帰りのランチを買って、ゲートに向かうともう既にゲートの方は準備ができていたらしく、時間通りにゲートが開き、搭乗することができました。
デンバーからアーカンソー州の州都リトルロックへは50人乗りの小さな飛行機です。デンバー空港では白人が多くなったもののまだいろいろな人種が見られましたが、さすがにアーカンソー行きの飛行機ですね~。搭乗客はすべて白人で、いかにもアメリカの真ん中あたりに住んでいるよな~と思わせるような感じの人で埋まりました。これだけ分かりやすいのもおもしろいですな。 雪のデンバー空港からリトルロックへ出発します。僕は飛行機でブラッディ・マリー。Dさんは赤ワインを頼んでランチをしました。先のデンバー行きのフライトもそうでしたが、このフライトのアテンダントさんもとっても親切で僕たちカップルになぜか無料のアルコールサービスをしてくれました。最近我らがユナイテッド航空はアタリのフライトに乗ることが多い気がしますね!
あ、もちろんこれはアメリカの基準です(笑)。日系航空会社とは段違いの差があります。
飛行機の方は問題なく予定時間より少し早く1時間半ほどでリトルロックの方に到着しました。サンフランシスコ空港にしてもデンバー空港にしても規模がとっても大きいので余計感じるのでしょう。このリトルロック空港は本当にこじんまりとしていて、僕達が到着した5時過ぎにはもうフライトがないのでしょう。あまり人がおらずひっそりとしていました。 ちなみにこの空港はヒラリー&ビル・クリントン空港という名前になっています。ここからDさんの田舎町までレンタカーで約2時間半の旅となります。直接向かえば午後9時くらいに到着できそうですが、彼の街は小さすぎて1軒しかないレストランは7時半くらいに閉まります。そんな訳で、リトルロックの街の方で夕食を食べてから、彼のホームタウンに向かうことにしました。
サンフランシスコとDさんの田舎町は約3500Kmなので875里なので、日記のタイトルのように3千里などありませんね(笑)
旅行記なのでコメント欄は閉じておきます。
Dさんは近いうちに彼女を見舞おうと計画しまして、僕も一緒に来てくれないかと頼みました。僕が行っても別に何もできることはないよな~と思いつつも、例のごとく猛烈鬼義母ではありますがDさんのサポートになれるのならいいか~と思い承諾、一緒にアメリカの真ん中の辺りにある超田舎町の方へ一緒に行って来ることに決めました。 朝5時前に起きて準備して、家を出ます。ワトソンは前もってSabrinaさんの方にお世話をしてもらうことを頼んでありまして、K&Tさんも承諾済みですので問題ありませんが、家を出るときワトソンは少し悲しそうでした(涙)。 家を出た時はまだ真っ暗闇でしたが、空港に到着する頃には朝日が出てきました。朝日の登るのを見ると時した気分になれますね!早朝の空港は予想以上に混雑していました。
今回も我らがユナイテッド航空を使いました。サンフランシスコ空港の方からまず最初にデンバーに向かいます。デンバーの方は大雪が降ったというらしいので、飛行機は遅れるかな~と思っていましたが、全く問題なく時間通りにサンフランシスコ空港の方を出発~!予定時刻よりも少しだけデンバーの方に到着してくれました。フライト中のサービスも文句ありませんでした。
デンバーからアーカンソー州の州都リトルロックへは50人乗りの小さな飛行機です。デンバー空港では白人が多くなったもののまだいろいろな人種が見られましたが、さすがにアーカンソー行きの飛行機ですね~。搭乗客はすべて白人で、いかにもアメリカの真ん中あたりに住んでいるよな~と思わせるような感じの人で埋まりました。これだけ分かりやすいのもおもしろいですな。 雪のデンバー空港からリトルロックへ出発します。僕は飛行機でブラッディ・マリー。Dさんは赤ワインを頼んでランチをしました。先のデンバー行きのフライトもそうでしたが、このフライトのアテンダントさんもとっても親切で僕たちカップルになぜか無料のアルコールサービスをしてくれました。最近我らがユナイテッド航空はアタリのフライトに乗ることが多い気がしますね!
あ、もちろんこれはアメリカの基準です(笑)。日系航空会社とは段違いの差があります。
飛行機の方は問題なく予定時間より少し早く1時間半ほどでリトルロックの方に到着しました。サンフランシスコ空港にしてもデンバー空港にしても規模がとっても大きいので余計感じるのでしょう。このリトルロック空港は本当にこじんまりとしていて、僕達が到着した5時過ぎにはもうフライトがないのでしょう。あまり人がおらずひっそりとしていました。 ちなみにこの空港はヒラリー&ビル・クリントン空港という名前になっています。ここからDさんの田舎町までレンタカーで約2時間半の旅となります。直接向かえば午後9時くらいに到着できそうですが、彼の街は小さすぎて1軒しかないレストランは7時半くらいに閉まります。そんな訳で、リトルロックの街の方で夕食を食べてから、彼のホームタウンに向かうことにしました。
サンフランシスコとDさんの田舎町は約3500Kmなので875里なので、日記のタイトルのように3千里などありませんね(笑)
旅行記なのでコメント欄は閉じておきます。
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数日前にワトソン君がイケメンパワーカップルのK&Tさんの元へ戻っていきましたが・・・数日後、K&Tさんカップルが香港に行くために再びワトソン君が我が家に戻ってきました~(笑)。今回は17日間という長丁場です。ちなみに僕たちはこの犬のお預かりは無料で行っておりまして、ベビーシッター代は取っておりませんが、このあたりの相場ですと一晩最低でも$50(6500円)なのだそうです。
それを考えると、犬のお預かりはサイドビジネスとしてはなかなかいいものではないかな~なんて思ってしまいますね。今ならネットに登録するだけでお客さんを獲得することができるそうですし、僕達は犬を飼っていた経験もありますし、庭はしっかりと犬が逃げれない構造になっていますから、結構いい値段でお預かりビジネスができるかもな~と思ったりもします(笑)
それは冗談として、この日の深夜の便でSFOからシンガポール経由で彼らは香港に向かうそうなので、仕事が終わった後ワトソンを我が家の方に連れてきました。犬の記憶はどれくらい残っているものなのか定かではありませんが、我が家の匂いを嗅ぎ自分の匂いが残っているのに気が付いたのかな~?すんなりと我が家になじみ、夕飯をあげて彼が食べている間にK&Tさんはひっそりと旅立ちました。
彼らがいなくなったことに気が付いて、ワトソンは少し悲しそうに遠吠えをしていましたが、前回のように長い時間でもなく終了。そのままこの日は就寝しました。次の日は辛うじて雨の降っていない朝でしたので、Dさんと僕はワトソンを連れて長~い散歩の方に向かいました。ずっと雨が降っていたので、長い週末散歩は僕たちも久しぶりの散歩でありました。
いつもならばひたすら前を向いて歩いている僕たちですが、ワトソンがいますからいつものように闊歩できません。電柱、樹木、垣根、フェンスごとにワトソンは立ち止まり、注意深く匂いをチェックするのでいつもの倍とは言いませんが結構な時間がかかります。それでもワトソンは80分くらいの上り坂あり、下り坂ありの散歩道を小さい体なのに全く疲れもしっかりと歩き上げました~!
この日のランチはDさんがMODピザが食べたい~と言うのですが、僕はそこまでMODピザの気分ではありませんでした。MODピザはファーストフートのような感じなので家に持って帰って食べるというスタイルなのですが、僕は気分転換を兼ねてどこかで外食したい気分でした。そんな訳で僕は譲歩して、ピザはピザでもこちらのお店のピザはどうでしょう~とLittle Star Pizzaを提案しました。 彼はこの折衷案を承諾しましたので、こちらのお店の方でピザランチを食べることにしました。こちらのお店は初めて行ったのですが、ランチが安い~!!Mixサラダが$4で、僕はDeep Dishピザ、Dさんは薄い生地のピザを頼みましたが、ランチスペシャルで共に1枚$11という破格な値段でした。写真ですと小さく見えますが、僕が食べても大きさ的にも十分満足できるものでした。
まあ、正直言えばBenchmark Pizzariaの方のピザの方がずっとおいしい気がしましたが、コーンミール生地のピザとしてはまずまずの美味しさだったと思えます。このビザでこの値段はありえないよね~とDさんも結構気に入ったようですが、DさんはMODピザの方がお気に入りなようでした(笑)。
それは冗談として、この日の深夜の便でSFOからシンガポール経由で彼らは香港に向かうそうなので、仕事が終わった後ワトソンを我が家の方に連れてきました。犬の記憶はどれくらい残っているものなのか定かではありませんが、我が家の匂いを嗅ぎ自分の匂いが残っているのに気が付いたのかな~?すんなりと我が家になじみ、夕飯をあげて彼が食べている間にK&Tさんはひっそりと旅立ちました。
彼らがいなくなったことに気が付いて、ワトソンは少し悲しそうに遠吠えをしていましたが、前回のように長い時間でもなく終了。そのままこの日は就寝しました。次の日は辛うじて雨の降っていない朝でしたので、Dさんと僕はワトソンを連れて長~い散歩の方に向かいました。ずっと雨が降っていたので、長い週末散歩は僕たちも久しぶりの散歩でありました。
いつもならばひたすら前を向いて歩いている僕たちですが、ワトソンがいますからいつものように闊歩できません。電柱、樹木、垣根、フェンスごとにワトソンは立ち止まり、注意深く匂いをチェックするのでいつもの倍とは言いませんが結構な時間がかかります。それでもワトソンは80分くらいの上り坂あり、下り坂ありの散歩道を小さい体なのに全く疲れもしっかりと歩き上げました~!
この日のランチはDさんがMODピザが食べたい~と言うのですが、僕はそこまでMODピザの気分ではありませんでした。MODピザはファーストフートのような感じなので家に持って帰って食べるというスタイルなのですが、僕は気分転換を兼ねてどこかで外食したい気分でした。そんな訳で僕は譲歩して、ピザはピザでもこちらのお店のピザはどうでしょう~とLittle Star Pizzaを提案しました。 彼はこの折衷案を承諾しましたので、こちらのお店の方でピザランチを食べることにしました。こちらのお店は初めて行ったのですが、ランチが安い~!!Mixサラダが$4で、僕はDeep Dishピザ、Dさんは薄い生地のピザを頼みましたが、ランチスペシャルで共に1枚$11という破格な値段でした。写真ですと小さく見えますが、僕が食べても大きさ的にも十分満足できるものでした。
まあ、正直言えばBenchmark Pizzariaの方のピザの方がずっとおいしい気がしましたが、コーンミール生地のピザとしてはまずまずの美味しさだったと思えます。このビザでこの値段はありえないよね~とDさんも結構気に入ったようですが、DさんはMODピザの方がお気に入りなようでした(笑)。
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毎回書くようですが、こちらサンフランシスコベイエリアでは本当によく雨が降っています。時々晴れ間も見えることもあるのですが、基本的には雨雨☂。こうなると散歩もできない状態なので、家に引きこもるしかありません。今までここまで雨が降ったのはちょうどCocoを引き取った13~4年くらい前にあったかな~?くらいの本当に久しぶりのことであります。
カリフォルニアの方は今まで大干ばつと言われていましたから、この大雨も恵みの雨でもありますが数週間にわたってこう降り続くと、やはりうんざりしてしまうのが人間です。もう少し時列的にも広範囲で、集中的に降らなければ干ばつも解消するし、気分的にも楽なのでしょうがこればかりは神のみぞ知る、しょうがないですね。そんな感じのこちらの街ですが、時々雨がやんで小休止的な晴れ間ものぞきます。
今回はそんな時間を使って男性の好きな男性の集まる街角、カストロストリートの方へ足を運んでみました。この日はもう既にランチを食べていたのですが、何となく家に帰るのがもったいない感じがしました。たいしていい天気でもないのですが、雨が降っていないというだけで家にじっとしていたくなくなりますからね~。 それじゃあ~Happy Hourしましょう~となりました。 若者ばかりが来るお店の方は気後れしてしまうので、壮年から老年層が集まるお店の方にやってきました。こちらはカストロとマーケットストリートの角にあるので、人間ウォッチングにもいいですし、そんなにうるさくないので、僕たちのようなスタイリッシュでもない地味なカップルがのんびり飲むにはちょうどいいお店であるような気がします(笑)。
こちらでDさんは泡ワイン、僕はなぜかブラッディ・マリーを頼んで乾杯してみました。こちらのお店のブラッディ・マリーは激辛でしてたが、アルコールの量がそんなに多くないので僕のような下戸な人間も安心して飲めるカクテルとなっていました。僕達の隣にはロンドンから来たという白人&インド系らしい40代のカップルが座っていまして、せっかくカリフォルニアに来たのにロンドンと似たような天気でがっかりだよ~なんて雑談も社交的なDさんとしたりしていました。
僕は1杯だけでしたが、Dさんはワインを数回飲んでいい気分になったようです。彼は酔うといつも以上に陽気になるので見ていて面白い、いいエンターテイメントです(笑)。家に帰る前に酔い覚ましにカストロの街を散策すると、Super Duperのソフトクリームのサインが目に入りました。辛いものを食べた後には甘いものが欲しくなるという心理でして、僕はこちらでソフトクリームをオーダーして楽しむことにしました。 やはりSuper Duperのソフトクリームは美味しかった~♪こんな感じで、大雨のカリフォルニアの小休止をちょっとしたHappy Hourで楽しむことができて少しいい息抜きになりました。この後もまた雨が続くそうですので、また家の方に引きこもります~。
今回はそんな時間を使って男性の好きな男性の集まる街角、カストロストリートの方へ足を運んでみました。この日はもう既にランチを食べていたのですが、何となく家に帰るのがもったいない感じがしました。たいしていい天気でもないのですが、雨が降っていないというだけで家にじっとしていたくなくなりますからね~。 それじゃあ~Happy Hourしましょう~となりました。 若者ばかりが来るお店の方は気後れしてしまうので、壮年から老年層が集まるお店の方にやってきました。こちらはカストロとマーケットストリートの角にあるので、人間ウォッチングにもいいですし、そんなにうるさくないので、僕たちのようなスタイリッシュでもない地味なカップルがのんびり飲むにはちょうどいいお店であるような気がします(笑)。
こちらでDさんは泡ワイン、僕はなぜかブラッディ・マリーを頼んで乾杯してみました。こちらのお店のブラッディ・マリーは激辛でしてたが、アルコールの量がそんなに多くないので僕のような下戸な人間も安心して飲めるカクテルとなっていました。僕達の隣にはロンドンから来たという白人&インド系らしい40代のカップルが座っていまして、せっかくカリフォルニアに来たのにロンドンと似たような天気でがっかりだよ~なんて雑談も社交的なDさんとしたりしていました。
僕は1杯だけでしたが、Dさんはワインを数回飲んでいい気分になったようです。彼は酔うといつも以上に陽気になるので見ていて面白い、いいエンターテイメントです(笑)。家に帰る前に酔い覚ましにカストロの街を散策すると、Super Duperのソフトクリームのサインが目に入りました。辛いものを食べた後には甘いものが欲しくなるという心理でして、僕はこちらでソフトクリームをオーダーして楽しむことにしました。 やはりSuper Duperのソフトクリームは美味しかった~♪こんな感じで、大雨のカリフォルニアの小休止をちょっとしたHappy Hourで楽しむことができて少しいい息抜きになりました。この後もまた雨が続くそうですので、また家の方に引きこもります~。
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ワトソンが家に来てから、生活が犬中心に変わりました!Cocoがいるときはもちろんそんな生活になっていましたが、Cocoがいなくなってもう3年近くたちましてすっかり犬のいる生活パターンから抜け、人間中心の生活になっていました。ですから、これはこれでまた慣れるのに時間がかかりますね。そんなワトソンは昼の12時くらいまで寝ていると聞いていたのに、週末なのに朝7時前に起こしてくれました。
彼はマンション(コンドミニアム)に住んでいるので庭がない生活をしています。我が家は猫の額ほどの小さな庭が一応ありまして、鳥の餌籠やリスの餌箱を置いていますのでそれらの餌を食べにくる動物たちにワトソンはとっても興味を惹かれているみたいです。この日も貪欲なリスが餌箱の中に入り込んで一生懸命ヒマワリの種を食べていました。それを真剣に見つめるワトソンがかわいい(笑)。
この日のランチはCocoの世話をしてくれていたSabrinaさんがワトソンに会いにやってきました~。そういえばサブリナさんに会うのは本当に久しぶりですね。Cocoがいなくなったので彼女に世話を頼むこともなくなってしまっていましたから、なかなか会う機会もありませんでしたし、花の20代のうら若き乙女がおっさんゲイカップルにわざわざ会うこともないですしね~。 自称(いや飼い主曰く)、ワトソンは人見知りをするなかなか難しい犬とのことでしたが、犬好きのSabrinaさんには全く問題なくなついてくれました。さすが犬好きのSabrinaさんですね~。あっという間にワトソンを手なずけていました!この日はワトソンに会う&ランチをしようと計画していたので、ワトソンとの対面を済ませた後はランチの方に行くことにしました。
久しぶりのSabrinaさんですから、彼女に行きたいお店を選んでもらったらヴェネズエラ人の彼女が選んだのはまさかの韓国料理店でした。彼女は辛い料理が苦手だけれど、アジアン系の料理が大好きなので、一度行ってみたいと思っていたこちらのお店を選んだとのことでした。ピークの時間のを過ぎていたので、人気店でもすんなりと待つことなく席に案内されました。 頼んだのは~上から海鮮チヂミ、ビーフ系のスープ、鶏のBBQ,最後にイカとトッポギを炒めた甘辛いものでした。いつも行く韓国料理店はもっとイケてない感じで庶民的なお店なのですが、こちらは人気店なので今風の作りで、味付けもアメリカ~ンに合わせているのでしょうか?結構濃い目の味付けになっていました。しかしながら、まずまずのお味でしたからOKです。
Sabrinaさんからうら若き乙女の近況を聞いておっさん2人は度肝を抜かれたり、なんと返していいのかわからない微妙な話を聞かせてもらい、僕としては若者の動向を知るうえでかなり勉強になりました(笑)。この後はSabrinaさんを家に送って僕たちは家に帰り、昼寝をしてから夕散歩をしてこの日ワトソンを迎えに来るK&Tさんカップルを待ちました。
しかしながら、やはり最近のかカリフォルニアの悪天候の影響でしょうか、K&Tさんカップルが乗る予定の飛行機がかなり遅れてしまうとのことでした。結局彼らがバンクーバーを出たのは予定より4時間後というかなりの遅延。ですから彼らが家にやってきたのは夜中近くになってしまいました~。まあ、しょうがないですね。 ワトソンの方はK&Tさんカップルが我が家にやって来ると歓喜の舞を披露して喜んでおりました(笑)。やはり本当の飼い主が一番ですよね~。そんな感じでワトソンは無事K&Tさんカップルに引き取られて帰っていきました。今回はバンクーバー旅行で短いお預かりでしたが、次は香港旅行で約17日のお預かりとなります。今回問題なかったからきっとお互い楽しい時間を過ごすことが出来るでしょうね!
この日のランチはCocoの世話をしてくれていたSabrinaさんがワトソンに会いにやってきました~。そういえばサブリナさんに会うのは本当に久しぶりですね。Cocoがいなくなったので彼女に世話を頼むこともなくなってしまっていましたから、なかなか会う機会もありませんでしたし、花の20代のうら若き乙女がおっさんゲイカップルにわざわざ会うこともないですしね~。 自称(いや飼い主曰く)、ワトソンは人見知りをするなかなか難しい犬とのことでしたが、犬好きのSabrinaさんには全く問題なくなついてくれました。さすが犬好きのSabrinaさんですね~。あっという間にワトソンを手なずけていました!この日はワトソンに会う&ランチをしようと計画していたので、ワトソンとの対面を済ませた後はランチの方に行くことにしました。
久しぶりのSabrinaさんですから、彼女に行きたいお店を選んでもらったらヴェネズエラ人の彼女が選んだのはまさかの韓国料理店でした。彼女は辛い料理が苦手だけれど、アジアン系の料理が大好きなので、一度行ってみたいと思っていたこちらのお店を選んだとのことでした。ピークの時間のを過ぎていたので、人気店でもすんなりと待つことなく席に案内されました。 頼んだのは~上から海鮮チヂミ、ビーフ系のスープ、鶏のBBQ,最後にイカとトッポギを炒めた甘辛いものでした。いつも行く韓国料理店はもっとイケてない感じで庶民的なお店なのですが、こちらは人気店なので今風の作りで、味付けもアメリカ~ンに合わせているのでしょうか?結構濃い目の味付けになっていました。しかしながら、まずまずのお味でしたからOKです。
Sabrinaさんからうら若き乙女の近況を聞いておっさん2人は度肝を抜かれたり、なんと返していいのかわからない微妙な話を聞かせてもらい、僕としては若者の動向を知るうえでかなり勉強になりました(笑)。この後はSabrinaさんを家に送って僕たちは家に帰り、昼寝をしてから夕散歩をしてこの日ワトソンを迎えに来るK&Tさんカップルを待ちました。
しかしながら、やはり最近のかカリフォルニアの悪天候の影響でしょうか、K&Tさんカップルが乗る予定の飛行機がかなり遅れてしまうとのことでした。結局彼らがバンクーバーを出たのは予定より4時間後というかなりの遅延。ですから彼らが家にやってきたのは夜中近くになってしまいました~。まあ、しょうがないですね。 ワトソンの方はK&Tさんカップルが我が家にやって来ると歓喜の舞を披露して喜んでおりました(笑)。やはり本当の飼い主が一番ですよね~。そんな感じでワトソンは無事K&Tさんカップルに引き取られて帰っていきました。今回はバンクーバー旅行で短いお預かりでしたが、次は香港旅行で約17日のお預かりとなります。今回問題なかったからきっとお互い楽しい時間を過ごすことが出来るでしょうね!
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ワトソンが我が家にやってきましたが、毎日のように降る大雨のためなかなか本格的な散歩に行くことができませんでした。雨の合間を縫って数ブロックほどをちょこっと歩くだけの日が続いていました。やっと週末のある一日は晴れてはいないものの何とか雨が止んだ状態でしたので、これなら散歩に行けるぞ~と、僕達のいつもの週末散歩ルートの方へ行ってみました。
K&Tさんカップルによると、ワトソンは他の犬に対してすごく攻撃的になるのでなるべく他の犬のそばに行かせないようにしてほしいとのことでした。それを聞いて僕たちは、Cocoと全く一緒じゃないか~と思いました。Cocoは出会う犬全てに喧嘩を売っていました(汗)。しかし、実際歩いてみると、他の犬を見かけてもちらりと見るくらいでだいたいは無視そして颯爽と歩いていきます。
Cocoは飼い主の歩きなど全く気にせず自分が好きなようにガンガン引っ張って歩くパターンなので、いつも引っ張られてしまい散歩も楽ではありませんでしたが、ワトソンはちゃんと僕たちの歩くペースを考えてくれ、時々こちらを振り返って確認してくれるような気づかいもあり、散歩中問題行動も全くなく本当に楽に散歩ができました~!
さて、散歩の途中で公園の方には行ったのですが、大木がごろ~んとなぎ倒されていました。この冬はいつになくたくさんの雨が降っていまして、特に今週は驚くほどの雨が降り続いていて、サンフランシスコの市内では洪水になって浸水被害にあう家も出たと聞きました。その上数日前にはかなり強い風が吹いていて、停電になるとことが多々発生したとのことでした。
幸い我が家の方は、小高い丘の上にあり浸水などの心配もなく、停電もなかったので良かったのですが、家の周りにはたくさんの大きな木が生えているので風が強く吹いて木がしなっているのを見ると、家の方に倒れてくるのではないか~?!と心配にもなりましたが何とかそれは今のところ発生しておりません。しかし、この公園の大木は根元からガッツリと倒れていました。
すぐそばに鴨たちが泳ぐ池があるのですが、その半分くらいをこの大木が覆いかぶさるように倒れてしまっていました。やはりあれだけの雨と風があるとこういうことも起こるのだな~。これが電線のそばだったら、即停電だったことでしょうね。どうか我が家の周りの木が倒れないように~とDさんと2人で願ってこちらの公園を後にしました。
結局この日は1時間ほどの散歩道をワトソンとDさんと3人でのんびりと歩くことができました。
久しぶりの週末長散歩は気持ち良かったです!
しっかりがっつり歩いたので、お腹がすいてきました。
Dさんのランチのリクエストは珍しく飲茶でした。
飲茶のお店は週末は混みますが、11時半前に行くと比較的簡単に席を確保することができます。 11時半ぎりぎりだったのでどうかな~と思ったら、結構ガラガラで問題なく座れました。久しぶりの飲茶ですのでご覧のように物凄い量をたくさん頼んでしまいました。でも、ここのお店は中華系の人がたくさん来るだけあってなかなか美味しいです。熱々の出来立ての点心たちに身も心もホクホクな気分になれました。ワトソンの方は車の中で熟睡していたようです。
K&Tさんカップルによると、ワトソンは他の犬に対してすごく攻撃的になるのでなるべく他の犬のそばに行かせないようにしてほしいとのことでした。それを聞いて僕たちは、Cocoと全く一緒じゃないか~と思いました。Cocoは出会う犬全てに喧嘩を売っていました(汗)。しかし、実際歩いてみると、他の犬を見かけてもちらりと見るくらいでだいたいは無視そして颯爽と歩いていきます。
Cocoは飼い主の歩きなど全く気にせず自分が好きなようにガンガン引っ張って歩くパターンなので、いつも引っ張られてしまい散歩も楽ではありませんでしたが、ワトソンはちゃんと僕たちの歩くペースを考えてくれ、時々こちらを振り返って確認してくれるような気づかいもあり、散歩中問題行動も全くなく本当に楽に散歩ができました~!
さて、散歩の途中で公園の方には行ったのですが、大木がごろ~んとなぎ倒されていました。この冬はいつになくたくさんの雨が降っていまして、特に今週は驚くほどの雨が降り続いていて、サンフランシスコの市内では洪水になって浸水被害にあう家も出たと聞きました。その上数日前にはかなり強い風が吹いていて、停電になるとことが多々発生したとのことでした。
結局この日は1時間ほどの散歩道をワトソンとDさんと3人でのんびりと歩くことができました。
久しぶりの週末長散歩は気持ち良かったです!
しっかりがっつり歩いたので、お腹がすいてきました。
Dさんのランチのリクエストは珍しく飲茶でした。
飲茶のお店は週末は混みますが、11時半前に行くと比較的簡単に席を確保することができます。 11時半ぎりぎりだったのでどうかな~と思ったら、結構ガラガラで問題なく座れました。久しぶりの飲茶ですのでご覧のように物凄い量をたくさん頼んでしまいました。でも、ここのお店は中華系の人がたくさん来るだけあってなかなか美味しいです。熱々の出来立ての点心たちに身も心もホクホクな気分になれました。ワトソンの方は車の中で熟睡していたようです。
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イケメンパワーカップルのK&Tさんたちの愛犬ワトソン君。K&Tさんカップルが1月中旬から香港に行く間、彼らのワトソン君を預かることを以前こちらの方に書きました。そしてその数日後、K&Tさんカップルが、バンクーバーに住むTさんの妹宅への訪問時に頼んでいたワトソンお世話係が急遽世話をすることが出来なくなったので、面倒を見てくれないかと打診がありました。僕達はそれを了承。
そんな訳で、急遽今週末もワトソン君を預かることになりました。少し前にこちらの家に来たので問題なくこの家になじむことができたワトソン。僕達のことも覚えていたような感じがしますが、定かではありませんね(笑)。K&Tさんがワトソンお世話セット一式を我が家に持ってきて、一日のルーティーン、ご飯、健康状態、他の犬との関係性など詳しいレクチャーをしてくれました。
ワトソンに夕食をあげて彼が興奮して食べている間に、K&Tさんカップルは我が家をさりげなく出ていきましたので、ワトソンは暫くの間彼らが去ったことに気が付きませんでした。そしてしばらくして飼い主であるK&Tさんカップルがいなくなったことに気が付くと、とっても悲しそうに遠吠えをしはじめました。やっぱり知らないおっさん2人に預けられて不安なのでしょうね。
ドアの方を見つめ、ドアを開けようと試みましたがすべてうまくいかないことを理解した彼は、あきらめたようで、新しい世話係のおっさん2人で我慢するように決めたみたいで、今度は僕たち2人べったりと寄り添うようになりまして、寂しさを紛らわすかのようにK&Tさんカップルが持ってきてくれたおもちゃで一心不乱に遊んでいました。
Cocoはこういうおもちゃで遊ぶことが全くと言ってなかったので、犬がこういうおもちゃで目いっぱい楽しそうに遊ぶ姿は僕たちにとっても過ごす新鮮に映りました。ワトソンはそのうち疲れてきて、うつらうつらしてきたので、庭の方でおしっこをさせた後は眠らせることにしました。久しぶりに犬のいる生活が始まります。問題なくワトソンと一緒に暮らすことが出来たらいいですね~。
ワトソンに夕食をあげて彼が興奮して食べている間に、K&Tさんカップルは我が家をさりげなく出ていきましたので、ワトソンは暫くの間彼らが去ったことに気が付きませんでした。そしてしばらくして飼い主であるK&Tさんカップルがいなくなったことに気が付くと、とっても悲しそうに遠吠えをしはじめました。やっぱり知らないおっさん2人に預けられて不安なのでしょうね。
ドアの方を見つめ、ドアを開けようと試みましたがすべてうまくいかないことを理解した彼は、あきらめたようで、新しい世話係のおっさん2人で我慢するように決めたみたいで、今度は僕たち2人べったりと寄り添うようになりまして、寂しさを紛らわすかのようにK&Tさんカップルが持ってきてくれたおもちゃで一心不乱に遊んでいました。
Cocoはこういうおもちゃで遊ぶことが全くと言ってなかったので、犬がこういうおもちゃで目いっぱい楽しそうに遊ぶ姿は僕たちにとっても過ごす新鮮に映りました。ワトソンはそのうち疲れてきて、うつらうつらしてきたので、庭の方でおしっこをさせた後は眠らせることにしました。久しぶりに犬のいる生活が始まります。問題なくワトソンと一緒に暮らすことが出来たらいいですね~。
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すこし時差がありますが、年末のことであります。
クリスマス年末はインフルエンザに罹ってしまい、Dさんも僕もぐったりと寝込んでいました。おかげでクリスマスイブのシーフードディナーも、クリスマスのプライムリブディナーもすべてキャンセルとなってしまい、家でスーパーで買ったお惣菜やスープなどを食べたり飲んだりして、飢えを凌いでおりました。まあ、おかげでお金の方がたくさんセーブ出来ましたね(笑)
だいぶ体調が回復してきたので、何か美味しいものを食べようじゃないか~と言うことになりましたが、何を食べていいのかわからない2人でした。そんな時、ここのブログにサンフランシスコ在住の方が、美味しい日本料理店ができたのですよ~と言うコメントを残してくれたことを思い出しました。早速ウェブでお店情報を調べるとなかなかよさげな感じでありました。
Dさんはまず最初に熱燗で1人で乾杯です。僕はこの時はもう体の調子が良かったとはいえ、まだまだアルコールを飲むような気分でありませんでした。Dさんはいつでもアルコール摂取ができる体です(笑)。メニューを見てみるとランチには、チラシ寿司、ステーキ弁当、刺身弁当、焼き魚弁当、幕の内弁当などがありました。
Dさんの方は前もってネットでチェックしていて、この日は最初からちらし寿司を狙っていたようで、迷わずミックスちらし寿司の方を選びました。こちらは、ハマチ、マグロ、鮭、イクラが乗っておりまして、刺身の一切れ一切れが厚く大きく切られていました。まず最初にDさんがマグロの方を口に入れますと、悶絶するかのようによろめいていました(笑)。そしてハマチ、鮭も食します。
Dさんはここの刺身の質がもの凄くよくて美味しすぎて驚いてしまった~とのことでした。酢飯もとってもいいお味でして、ちらし寿司についてくるみそ汁も、3種の前菜もかなりクオリティーの高いぞ~と言って大喜びしていました。こうして写真を見てみても、写真の下手な僕が撮ってもかなり美味しそうに写っていますね!
ちなみに自家製と思われるイクラの醤油漬けもとっても美味しかったです。
僕の方は幕の内弁当を頼みました。こちらは左上から時計回りに、刺身の盛り合わせ、何かの魚の南蛮漬け、マグロの照り焼き、牛のステーキ、ヒジキ、オクラの胡麻和え、サーモンパティ、魚のつくねの煮物、そして中央に天麩羅がありまして、もちろんご飯とみそ汁もついています。写真で見るとこじんまりしていますが、実はこれが結構な量ありまして最初に運ばれてきた時は量の多さに驚きました。
自分でもいろいろと料理はしますが、一度にこんな沢山の種類を作ることはありませんし、なかなか手の込んだ料理もあって見た目にもきれいでワクワクしますね~。僕も最初Dさんと同じようにちらし寿司を頼もうかと思っていたのですが、こちらの幕の内弁当にはお刺身も入っていると知り、その上ステーキも天麩羅もあるということで、目の卑しい僕としては最高の選択肢でありました。 そして肝心のお味の方ですが、文句なく美味しかったです。こちらの刺身の質もすごくよかったですし、南蛮漬けも久しぶりに食べましたがいいお味でした。マグロの照り焼きも甘すぎることなくマグロの味を引き出していまして、文句なく美味しかったです。他の料理も丁寧に作られている感じがして満足でした。いや~いいお店紹介して頂きました。ありがとうございます。
Dさんも言っていたのですが、決して激安なお値段ではないのですが、この質とこの量を鑑みるとかなりお得感がある値段設定になっているような気がします。11月のオープンですからまだ知らない人も多いのでしょうが、そのうちきっと大混雑するお店になることでしょうね。僕達も混雑する前にリピートしておきたいね~と病み上がりの食事としては素晴らしいものを食することが出来幸せいっぱいでした♪
クリスマス年末はインフルエンザに罹ってしまい、Dさんも僕もぐったりと寝込んでいました。おかげでクリスマスイブのシーフードディナーも、クリスマスのプライムリブディナーもすべてキャンセルとなってしまい、家でスーパーで買ったお惣菜やスープなどを食べたり飲んだりして、飢えを凌いでおりました。まあ、おかげでお金の方がたくさんセーブ出来ましたね(笑)
だいぶ体調が回復してきたので、何か美味しいものを食べようじゃないか~と言うことになりましたが、何を食べていいのかわからない2人でした。そんな時、ここのブログにサンフランシスコ在住の方が、美味しい日本料理店ができたのですよ~と言うコメントを残してくれたことを思い出しました。早速ウェブでお店情報を調べるとなかなかよさげな感じでありました。
1155 Folsom St,
San Francisco, ca94103
この日はランチ営業もしているということなので早速2人で突撃してきました~。お店の方に入ってみると日本人の方が笑顔で迎えてくれました。店内は天井が高く、間接照明がありスッキリとしたモダンな温かみのある空間になっていまして、大変居心地の良いお店でありました。オーナーさんによりますと11月にオープンしたばっかりだとのことでありました。Dさんはまず最初に熱燗で1人で乾杯です。僕はこの時はもう体の調子が良かったとはいえ、まだまだアルコールを飲むような気分でありませんでした。Dさんはいつでもアルコール摂取ができる体です(笑)。メニューを見てみるとランチには、チラシ寿司、ステーキ弁当、刺身弁当、焼き魚弁当、幕の内弁当などがありました。
Dさんの方は前もってネットでチェックしていて、この日は最初からちらし寿司を狙っていたようで、迷わずミックスちらし寿司の方を選びました。こちらは、ハマチ、マグロ、鮭、イクラが乗っておりまして、刺身の一切れ一切れが厚く大きく切られていました。まず最初にDさんがマグロの方を口に入れますと、悶絶するかのようによろめいていました(笑)。そしてハマチ、鮭も食します。
Dさんはここの刺身の質がもの凄くよくて美味しすぎて驚いてしまった~とのことでした。酢飯もとってもいいお味でして、ちらし寿司についてくるみそ汁も、3種の前菜もかなりクオリティーの高いぞ~と言って大喜びしていました。こうして写真を見てみても、写真の下手な僕が撮ってもかなり美味しそうに写っていますね!
ちなみに自家製と思われるイクラの醤油漬けもとっても美味しかったです。
僕の方は幕の内弁当を頼みました。こちらは左上から時計回りに、刺身の盛り合わせ、何かの魚の南蛮漬け、マグロの照り焼き、牛のステーキ、ヒジキ、オクラの胡麻和え、サーモンパティ、魚のつくねの煮物、そして中央に天麩羅がありまして、もちろんご飯とみそ汁もついています。写真で見るとこじんまりしていますが、実はこれが結構な量ありまして最初に運ばれてきた時は量の多さに驚きました。
自分でもいろいろと料理はしますが、一度にこんな沢山の種類を作ることはありませんし、なかなか手の込んだ料理もあって見た目にもきれいでワクワクしますね~。僕も最初Dさんと同じようにちらし寿司を頼もうかと思っていたのですが、こちらの幕の内弁当にはお刺身も入っていると知り、その上ステーキも天麩羅もあるということで、目の卑しい僕としては最高の選択肢でありました。 そして肝心のお味の方ですが、文句なく美味しかったです。こちらの刺身の質もすごくよかったですし、南蛮漬けも久しぶりに食べましたがいいお味でした。マグロの照り焼きも甘すぎることなくマグロの味を引き出していまして、文句なく美味しかったです。他の料理も丁寧に作られている感じがして満足でした。いや~いいお店紹介して頂きました。ありがとうございます。
Dさんも言っていたのですが、決して激安なお値段ではないのですが、この質とこの量を鑑みるとかなりお得感がある値段設定になっているような気がします。11月のオープンですからまだ知らない人も多いのでしょうが、そのうちきっと大混雑するお店になることでしょうね。僕達も混雑する前にリピートしておきたいね~と病み上がりの食事としては素晴らしいものを食することが出来幸せいっぱいでした♪
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元旦の日記の続きです。
オーシャンビーチの方へ元旦散歩に出かけた後は、ランチを食べることにしました。いろいろと候補をあげてみたのですが、元旦ということで休みのお店が多かったのでなかなか決められません。Dさんはラーメンが食べたい気分と言いますので、それじゃ~まず最初にJapan Townの方に行ってみて、それでも良いお店が無かったらLittle Saigonの方でPhoを食べよう~と言う計画になりました。 日本街の方に到着してみると、たくさんの人でごった返していました。まず最初にぐるりと日本街を見て回ってレストランの混雑度をチェック。Dさんの好きなまるふくラーメンもこちらにありますので、お店の方に行ったところウェイティングリストがとんでもないくらい長くなっていまして、たぶん呼ばれるまで1時間以上はかかるだろう~と言うことでしたので断念しました。
その次の候補である出汁をきかせたラーメンが売りのHinodeyaラーメンの方に行ってみたところ、こちらはエアポケットにハマったかの状態でまさかのウェイティングゼロでしたので、待ち時間なく席の方に案内してもらえました。僕達が席に着いた後、怒涛のごとくお客さんがやってきて長い列ができたようですので、なんともラッキーなタイミングでありました。
Dさんは熱燗、僕は鶏の唐揚げを前菜として頼みました。唐揚げは日本風の唐揚げのお味でして美味しいものでした。おつまみとしてはなかなかの量がありましたよ~。ラーメンの方はDさんが出汁をきかせたひのでやラーメン。これはほぼ透明なスープに平手打ち風の麺、チャーシュー、メンマ、煮卵、海苔がのっているものでした。Dさんから言わせると軽すぎてちょっと物足りない。しかしながら十分美味しかったそうです。
こちらのお店のキッチンを覗くとラテン系の人が作っているようでしたが、責任者らしいユニークな髪型の方は日本人らしく、料理も接客にもちゃんと気を配っているようでなんちゃって感もなく丁寧な接客をしていたのが印象的でした。日本食系のレストランでは軌道に乗ると日本人スタッフが店にいなくなることが多く、そこから味もサービスも傾いてしまうことがありますが、一人でもこうしてチェックをしている人がいると安心ですね!
オーシャンビーチの方へ元旦散歩に出かけた後は、ランチを食べることにしました。いろいろと候補をあげてみたのですが、元旦ということで休みのお店が多かったのでなかなか決められません。Dさんはラーメンが食べたい気分と言いますので、それじゃ~まず最初にJapan Townの方に行ってみて、それでも良いお店が無かったらLittle Saigonの方でPhoを食べよう~と言う計画になりました。 日本街の方に到着してみると、たくさんの人でごった返していました。まず最初にぐるりと日本街を見て回ってレストランの混雑度をチェック。Dさんの好きなまるふくラーメンもこちらにありますので、お店の方に行ったところウェイティングリストがとんでもないくらい長くなっていまして、たぶん呼ばれるまで1時間以上はかかるだろう~と言うことでしたので断念しました。
その次の候補である出汁をきかせたラーメンが売りのHinodeyaラーメンの方に行ってみたところ、こちらはエアポケットにハマったかの状態でまさかのウェイティングゼロでしたので、待ち時間なく席の方に案内してもらえました。僕達が席に着いた後、怒涛のごとくお客さんがやってきて長い列ができたようですので、なんともラッキーなタイミングでありました。
Dさんは熱燗、僕は鶏の唐揚げを前菜として頼みました。唐揚げは日本風の唐揚げのお味でして美味しいものでした。おつまみとしてはなかなかの量がありましたよ~。ラーメンの方はDさんが出汁をきかせたひのでやラーメン。これはほぼ透明なスープに平手打ち風の麺、チャーシュー、メンマ、煮卵、海苔がのっているものでした。Dさんから言わせると軽すぎてちょっと物足りない。しかしながら十分美味しかったそうです。
1737 Buchanan St,
San Francisco, CA 94115
僕は初挑戦で辛味噌ラーメンを頼んでみました。いつもは鶏白湯やひのでやラーメンと無難なところを頼むのですが、この日は何となく味噌ラーメン食べたい気分でした。こちらも基本的に平手打ち風の麺。トッピングもDさんのものと同じでした。しかし、味噌味ということでDさんのように軽すぎるということもなく、なかなかいいバランスでしたので僕た美味しくいただけました。こちらのお店のキッチンを覗くとラテン系の人が作っているようでしたが、責任者らしいユニークな髪型の方は日本人らしく、料理も接客にもちゃんと気を配っているようでなんちゃって感もなく丁寧な接客をしていたのが印象的でした。日本食系のレストランでは軌道に乗ると日本人スタッフが店にいなくなることが多く、そこから味もサービスも傾いてしまうことがありますが、一人でもこうしてチェックをしている人がいると安心ですね!
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