米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
コメント歓迎です~☆ ゲイの方 大歓ゲイ☆ リンクはご自由にどうぞ~♪
メールも気軽に下さい~JapanSFO@gmail.com~♪
最初からご覧になりたい方は
1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
6.ブエノスアイレス最終日
7。チリ サンティエゴもとびこえた~.
8.イースター島 上陸しました!]
9.[イースター島の休日]
10.モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー
11.さよなら イースター島&モアイたち~(涙)
次の日はのんびりとおきて観光へ出かけました
まず最初は泊まっているホテルからすぐそばのサンタルシアの丘
スペインの征服者が抵抗する先住民に備えるために立てた要塞
激しい戦いが繰り広げられたそうですここからはサンティアゴの町が一望できまして
はるか遠くにはアンデス山脈の雪をかぶった山々も見ることができます サンティアゴの街は人口600万人だそうで 思ったよりかなりでかい街です
SFベイエリアをすべて合わせたくらいの人口があるんですね
千葉県すべての人口くらいなのかな~?
この丘には何故か?日本庭園があって
かなりなんちゃって系に近い庭がちょこんとありました
いい雰囲気を出してはいるのですがいったいどういった経緯でこの庭が造られたのか
まったくわかりませんので なんともいいようがありません(笑)
サンティアゴは南緯的にブエノスアイレスとそう変わらない場所にありますが
山野盆地のためか?気温はずっと低く朝夕はジャケットがないと寒いくらいでした
街を歩いていると ぱつぽつと ヨーロッパ風建築の立派な建物がそこかしこに見えてきます
これは国立美術館だったかな?
もう少し先に進んでいくとマーケットがあります
マーケットは川を挟んで観光客相手と地元の人用とあり
最初に地元の人が使う方へいってきました 活気があって 混沌として 匂いもすごくって強烈です(笑)
野菜 肉 魚 スパイス 漬物 なんでも手に入るようです
大きな量を測り売りしているので大きな家族とか
ちょっとした商業用に向いているんじゃないかな~という印象
ドックフードの量り売りもありました サンティアゴの町は野良犬であふれていて
野良犬天国みたいな街でして どれも人懐っこい野良犬たちでした
そのうちこれらの犬たちもコントロールされるようになってしまうのでしょうか?
次は主に観光客相手のマーケット
こちらには レストランなども併設してあって
さまざまなシーフードを食べることができるようになっています チリは 長い海岸線を持つ細長い国でして
海産物が豊富でチリの食はシーフード!なのだそうです
ですからお昼は是非こちらのマーケットで食べたかったのです
レストランはいろいろとありまして 客引きが激しく行われています
最初のお店に行ったところ ウニがあるといっていたくせに
オーダーのときにもうウニはない!といわれてたので 店を出てしまいましたよ~(笑)
そして店をいろいろと回ってみてわかったのは この日はウニが品薄だったらしい
それでも根気よく店を回ってウニを持っているお店を見つけました♪
街の食堂って行った感じで 地元の人も食べにきていたし
お店には英語のメニューもないけど お店の人が一生懸命親切にしてくれるし 豪華ではないけれど いい感じのお店でした♪
それでは僕たちが食べたものごらんくださ~い
最初はビールとワインで乾杯 僕は蜂蜜の入ったチリビール
ほんのりと甘くておいしかったです
ウニのチリ風
生うにに玉葱 ねぎ その他いろいろな薬味を混ぜてサラダ風にしてあります
レモンを絞ってたっぷりのレモン汁とともにいただきます
このボールいっぱいに生うにが入って1000円くらいかな?
とっても新鮮でいいウニでしたよ♪
僕が日本人とわかったら醤油まで用意してくれました
これ 日本人には新しい感覚の味ですが とってもおいしかったです
Dさんはメインにチリシーバスのムニエル?
僕はレイザークラムのパルメザン風というチリの人達の貝の食べ方らしい
舞ったりとしたチーズにしこしこした貝の風味が絶品でした♪
チリはシーフードが充実しているといっていましたが本当でした♪
もしチリに行かれるのでしたら 是非ウニのサラダお試しください~
これは絶対お勧めです!
でも チリは日本の真裏 とっても遠いね・・・
コメント欄は通常通り開けておきます~コメントは大歓迎です♪
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
最初からご覧になりたい方は
1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
6.ブエノスアイレス最終日
7。チリ サンティエゴもとびこえた~.
8.イースター島 上陸しました!]
9.[イースター島の休日]
10.モアイと 夕焼けと ゲイコミュニティー の方からどうぞ
イースター島最終日の朝はのんびり起きて
朝の散歩 この赤土の道たちともお別れです
土産物屋を冷やかした後 最後の食事へ行ってきました
僕が頼んだのはマグロ料理イースター島風というもので フライドポテトの上に焼いたトマトとチーズがマグロとともに乗っかっている物
かなりボリュームがありましたが おいしい物でした
そうそう この島には地ビールがありまして
Mahinaというビール モアイ像がついているかわいいデザインで 味もおいしいのですが
チリの一般的なビールに比べると倍くらいの値段がします
たぶんこの島でしか飲めない貴重なビールなんでしょうね~
僕たちのフライトはまたLANこのLAN
機内のサービスはいいのですが地上サービスがいまいちで いつもとんでもないくらいならばされます(笑)
何とかチェックイン&セキュリティーを終えると
僕たちの乗る飛行機は到着したようで大きな音とともに
原住民踊り?が始まりまして 大歓迎の模様 素敵なお兄さん おねいさんが数人民族衣装を着て踊っていました
驚いたのはお兄さんの民族衣装・・・
まったく下着なして紐や藁たいので隠してあるだけで僕からしてみると
かなり官能的でした(笑)
僕たちが到着したときはこういう踊りがなかったのにな~と思ったら
この踊りは 国のVIPが到着したからなのでした この中央の黄色いレイをかけた男性はチリ国の文化観光大臣さんなのだそうで
若くてイケメンの彼は国の中でも人気者なのだそうです
どこの国でもおばちゃんたちはこういうのに熱狂するようです(笑)
そしてLANにのってイースター島を後にしました
大変思い出深いイースター島への訪問 Dさんと共に この島の物価の高さにはぶったまげたけど
本当に行ってよかったね~と心から旅を楽しめました
それにイースター島がチリに属するとも知りました(笑)
そしてその飛行機を乗り継いで到着したのが先日素通りしたチリの首都サンティアゴ 今回は飛行機のスケジュールの都合で止まらざる終えない状況だったので
それじゃあ 一日観光してみようか?と
サンティアゴ一日観光をするようにスケジュールを組んでみることにしました
到着はすでに午後9時過ぎ すっかりあたりも暗くなりましたが 夕飯はまだ食べていなかったので 寝る前にちょこっとスナックでも食べようか~?と
ダウンタウンの町を歩いて食べれそうなものを探してみました
で・・・見つけたのがこういう大衆食堂のディスプレイ
日本のように蝋でできたサンプル品を置く習慣がない様で
思いっきり本物がどで~んと並んでいましたが
どれも食べたいと思うような物でもありませんでした(笑)
そんな訳で比較的まともそうなイタリアンレストランへ行ってきました まずはビールとカクテルでサンティアゴ最初の夜に乾杯
ここのレストランもやっぱり英語がほとんど通じません
しかしながら写真つきのデニーズみたいなメニューだったため
指差しで何とか食べ物を決めることができました
軽く食べるつもりが写真を見たら肉が食べたくなってしまい
僕はステーキを!Dさんはニョッキ
2人とも思ったよりもガッツリ食べてしまいました
こんな感じで初めてのサンティアゴの夜は更けていきました~
コメント欄は通常通り開けておきます~コメントは大歓迎です♪
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
つづく★
最初からご覧になりたい方は
1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
6.ブエノスアイレス最終日
7。チリ サンティエゴもとびこえた~.
8.イースター島 上陸しました!]
9.[イースター島の休日] の方からどうぞ
先ほど間違って書きかけのほうの記事を載せてしまいました
申し訳ございません・・・
それはこの記事の次の記事です~
続いていってきたのは モアイの頭飾りの製造工場
モアイの体は灰色の石ですが 頭の飾りは赤土の石出てきていて
こちらから掘り起こしていったと考えられるそうです
あんなモアイでもいろいろと考えて作っていたんですね~(笑)
次の場所への移動中 今度は野菜の馬が道をふさぎます
野生の馬 牛 野良犬 何でもありな島です
それでも車が来るとちゃんとどいてくれるのでそれほど問題にはなりません(笑)
次の行き先の途中 頭がぽっきりと折れてしまったモアイ発見
ここまで作ってこうして折れてしまったら 原住民の方たちもさぞかしがっかりしたことでしょう・・・
Dさんがもう一度見たいと思っていた Ahu Tongariki
ここのモアイは何度見てもいいものです
一つ一つまったく違った顔かたちをしていて
じっくりと一つ一つ見ていても飽きません
この後はビーチへ行って一休み
この日イースター島は30度くらいありましたが
海の水はそれほど温かいわけでもないので泳ぎたいというものではない
でもやっぱりここまできたのだから 水遊びもしてみたい!
一応水着も持ってきたので水着に着替えてみました
それでは僕たちの 顔モザイクなしのミズキ姿ご覧ください!(笑)
ここで1時間くらい水遊びをして楽しみました
周りには海にどっぷり入って泳いでいる人もたくさんいましたからきっと平気な温度なのでしょう
ここのビーチのモアイは頭飾りがついていて
これまた違った感じでいいものです 前に行ったり後ろに行ったり
横から眺めたり モアイ像鑑賞は飽きないですよ~(笑)
この後は街に帰ってカクテルタイム
カクテルこだわり派のDさん お好みのカクテルを置いてある店を探して
数件の店を渡り歩いて 結局ホテルの隣の店に落ち着きました
Dさんはマイタイ 僕はピナコラーダ
このカクテルとってもおいしかったのですが かなり強い!
Dさんもほろ酔い気分になるくらいですから 僕にとってはかなりきました・・・
のんびりとしていたところへDさんが
ああ! 夕焼けの時間だ!
間に合わなくなってしまう~走れ~!というものですから
ぐるぐるに回った頭に ゆでだこの様に真っ赤な顔して一生懸命走りました
その甲斐あってなんとか夕焼けに間に合いました~!
それでは イースター島の夕焼けご覧ください~♪
本当は この先にあるもっとモアイ像が並んでいる場所で夕焼け鑑賞したかったのですが
2人とも酔っ払ってしまったので歩いていける距離にしたと言うわけです・・・
夕飯こちらのお店
イースターアイランドでも手ごろ感のあるお店を選んでみました
ウェイター君がお仲間系だと思います(笑)
イースター島は人口4000人くらいでゲイ人口が10人とどこかに書いてあったので
その中の1人に出会えたわけみたいです
こんな離れ小島の保守的な街でゲイとして生きていくって大変だろうな~と
Dさんと2人でしみじみ思ってしまいました
夕飯は本日のスペシャルのセットメニュー
飲み物はビールにワイン
そして最初にサラダがきます
そしてスープもついて メインに僕は白身魚
Dさんはチキンを頼みました
最後にデザートが出ておしまいとなりました
デザートはグワバのコンポートクリーム添えで とってもおいしかったです
ウェイター君がシェフの彼女は料理がうまいんだよ~といっていたので
それは十分納得のいける結果でした
で・・・
もしも間違っていたら 申し訳ないのですが・・・
シェフの彼女って トランスジェンダーの方?90%以上の確立でそうなんだと思うけど
こういう島でもちゃんと自分に正直に生きている方がいるんだな~と思うと
このレストラン応援したくなりました♪
コメント欄は通常通り開けておきます~コメントは大歓迎です♪
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
この日記は南米旅行記の続きとなっています
最初からご覧になりたい方は
1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
6.ブエノスアイレス最終日
7。チリ サンティエゴもとびこえた~.
8.イースター島 上陸しました!]の方からどうぞ
より大きな地図で 11/25/2010 trip を表示
もう6時過ぎ だいぶ陽が傾いてきたころといっても
まだまだこの時点では明るいのです
ここイースター島では日没が午後9時近くですかまだまだ十分時間があります
この日の最後の観光名所はこちらSector Tahai
こちらには目のついたモアイ像があります
モアイ像の白目は珊瑚 黒目は頭の飾りと同じ赤土でできています
大変かわいいモアイ像ですな~
記念撮影をしておきました
魚眼レンズでも撮ってみました 昔 原住民はモアイに目をはめることで霊力が宿ると考えていたそうです
この場所には 家畜小屋や住居跡もあり 一番古いものでは690年ごろのまでさかのぼることができるそうです
いったんホテルに戻って シャワーを浴びてのんびりしたところで 夕日も傾き 夕飯の時間になりました
この日の夕飯はこの島唯一の日本料理店 甲太郎 ここのご主人は日本人ではないのですが昔日本に10ほど住んで日本料理を学んだ方なのだそうです
中に入ってみると手作りの和風建築になって ちゃんと座敷もあって なかなかいい雰囲気になっています
こちらでは寿司はもちろんのこと いろいろなおつまみ系も
ラーメン 丼もの 定食ものもちゃんとそろっていました
僕たちはここで寿司 串揚げ 揚げ出し豆腐を頼んでみました
まあ 味のほうは激ウマ!とはいきませんが
十分楽しめる味になっていましたよ
僕はそれでもこれだけではちょっと足りなかったのでラーメンを頼んでみることにしました ご主人さんが自分で作ると言う麺
大変ユニークで 日本でもアメリカでも体験できないであろう
イースター島ラーメンを味合わせていただきました♪
でも・・・これで$24はちょっと高いな~
イースター島の物価はちょっと頭痛がしてきます(笑)
イースター島へ行って日本食が恋しくなったり
帰り道 Cocoに似ている犬を発見
とにかくここの島 野良犬がいっぱいです!
次の日 ホテルのそばに寝ていた黒Coco(笑)
前日に行ってもうすでに暗くなっていて海がよく見えなかったので
もう一度Sector Tahaiのほうへいってきました
青い海をバックにしたモアイ像
観光ポスターに出てくるような風景です
本当に真っ青な海で 座ってみているだけで
癒される 気持ちのよくなる海の青 海の広さ
イースター島はそんなに大きな島ではありません
一日でまわってしまうこともまったく問題ないくらい
しかし 舗装された道が少なくって こんな感じの赤土のでこぼこ道ばかりですので
車の弱い人には結構きついかも・・・
そんな道なき道のような道をはしってAhu Akiviのほうへ到着しました
ほとんどのモアイが海を背にしているのに対してこちらのモアイは海のほうを向いている珍しいモアイ
向いている方向はちょうど春分と秋分の陽がおちる場所
つまり 昼間と夜の時間が同じときのサンセットを見ているそうで
天文的な意味合いも持つのではないかと言われているそうです
ここでもDさんを左端に立たせて遠近法での人間モアイ
コメント欄は通常通り開けておきます~コメントは大歓迎です♪
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
この日記は南米旅行記の続きとなっています
最初からご覧になりたい方は
1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
6.ブエノスアイレス最終日
7。チリ サンティエゴもとびこえた~.の方からどうぞ
この空港には一日一便チリのサンティアゴから
そしてフレンチ領タヒチから1便が来ているそうです
島総人口3000人のダウンタウンへ
今のハワイの100年前を想像してみるとイースター島になるとネットで書いてありましたが
そこまでひどい物ではないものの なんとなく納得できる町並みでした(笑)
イースター島はこの島のみがぼつりと南太平洋上にあり
ハワイのように諸島になっていない 海の孤島なのだそうです
経済的には観光が主な産業
原住民しか土地の所有を許されていないため大きな資本が入り込めないようになっているそうです
到着は午後の9時過ぎでした
あっという間にあたりが暗くなってしまいましたので
とりあえず夕飯を食べなくてはということで レストランを探しに
幸いレストランは数件夜中の12ごろまで開いているみたいで
その中で一番雰囲気のよかったこのお店のほうへ入ってみました
ブエノスアイレスより英語が通じます(笑)
最初にビールとワインでイースター島最初の夜に乾杯♪
イースター島地ビールってなかなかおいしかったです!
ここで僕は地元の魚のカレー風味料理
僕の方は魚の味が濃厚でまるで鶏肉を食べているよう スパイスとマッチしてとってもおいしかった
Dさんは地元魚のセヴィーチェを頼んでみました
これも新鮮な魚らしくとってもいい味わいになっていました
この日は長い飛行機の移動ですっかり疲れてしまった2人
夕飯の後は 電燈もほとんどない真っ暗になった街中をゆっくりと散歩して
降るような星を見た後は おとなしく寝ることにしました
あけて次の日
この街の時間はのんびり過ぎていきます
ホテルの朝食もなんと9時からだそうで まだ時間があるのでゆっくりと街の散歩をしてみました
モアイ像もそこらへんに見えるし 海も深い青でとてもきれいです
週末でもないのに 忙しい雰囲気のまったくないダウンタウン
のんびりとした野良犬がたくさんいる町並みの朝の散歩を終えて
ホテルへ戻ってみるとオーナーさんのお母さんが朝食の用意をしてくれていました
今回のイースター島ではそんなに時間もなく決めたので
ホテルがなかなかなく ここがやっと取れました
全6室で家族経営ののんびりした アットホームなB&Bと言う感じ
決してゴージャスではないけれど きれいになっているし
ちゃんとバストイレもあるのでまったく問題ありません
チェックインもない 鍵を渡されておしまいの かなりゆるいホテル(笑)
朝食の後は 車を借りて 島の一番南の火口湖のある場所へ行ってきました
Rano Kau
この島は火山であったころの名残がたくさんあり 島のところどころに山があり
こうした火山湖がたくさんあるそうです
途中とっても海がきれいで 思わず立ち止まりました
きれいな海を見るのって癒される気がします
周りにはこの島以外 数千キロにわたって人が住んでいませんので
海がほかの島々に比べてそれほど汚れていないとのこと
ハワイの海よりももっと深い海
この島には 街が僕たちの泊まっているところしかなく
ほかにはほとんど人が住んでいないため レストランも水を買うようなところもありません
ですからお昼にはこの町に戻ってくるか 前もってサンドイッチを買って持っていくかの選択のみになります
僕たちは一度ダウンタウンに戻ってこの街で40年食堂を経営している街のおばさん食堂へ行ってみました
そうしたら・・・ おばさん・・・
うっかりガスを切らしてしまってね~ ガスタンクが来るまで調理できないのよ~と(笑)
一時間後くらいにはガスがくると思うんだけどね~
と言うことなので向かいにあったレストランへ入ってみました
ちなみにこのイースター島の物価 激高です!
東京 NY SFに引けをとらないくらいの値段
食事も例外ではなく そんなに豪華な食事をしなくても
一人あっという間に4000~5000円かかってしまいまして 何度も驚きました
この日のお昼には まずワインとビールで乾杯
メニューを見て いろいろと探してみたのですが
結局 こちらのお勧めのセットメニュー約$20が一番手ごろであることがわかりました
それがこちら
地元で取れた新鮮魚のグリルと ご飯 サラダ
見た目はぱっとしませんが 味はよかったのでほっとしました
サービスもいいし アルコールもついての値段ですから まずまずでしょう~
でも あのブエノスアイレスに比べると天と地の差がある値段ですね~(笑)
食後にはまたツアー開始しました
午後最初に訪れたのはAhu Vinapuアフナビナプ
イースター島のあちこちにはたくさんのモアイ像がありますが
それらのほとんどは倒された物 ここの場所のモアイ像もほとんど倒されています
倒されていないひとつの顔がありましたので
Dさんと一緒に記念撮影してみました
体の部分は埋まっているようでどれだけの大きさなのかはわかりませんけど
かなかな立派なお顔です(笑)
その後車をちょっと走らせると 今度はもっと小さいたっているモアイ発見!
Ahu Hanga Poukura
とりあえずこれとも記念撮影
ここをしばらく歩くと めちゃくちゃに倒されたモアイも見ることができました
Ahu Hanga Tee
ほとんどが後ろから度疲れてしまったように倒れているモアイが多いので
こういう感じで上向きで倒されたモアイは珍しいものです
ここを後にしてしばらくいくとモアイ製造工場を見ることができました
Rano Raraku
ここの岩肌を使ってモアイを削り取っていった過程がわかります
中にはまだ岩肌にくっついたままであったりして 興味深いものです
モアイ像は後期に地下ずくにつれて巨大化していったそうです
イースター島は物価が高いと言いましたが
観光にもそれは同様にいえます
これらの国立公園の入園料 いくらだと思います?
$60なんですよ~
ガイドブックには$10って書いてありますから
ここ最近で高騰したらしいけど この値段ってちょっとひどい!
観光客を馬鹿にしている値段ですよ!
こちらAhu Tongarikiは日本の企業によって復元
立て直された15体のモアイがある島最大の祭壇がある場所
青い海をバックに見える姿も大変きれいで
これだけでもイースター島にやって着てよかったなって思えるくらい
印象強いものです
一番ハンサムなのは左から二番目
イースター島イケメンの代表としてズームで撮ってみました(笑)
Dさんと僕も遠近法を利用して16&17番目のモアイ像になってみました
いかがなしょうでしょうか?
このイースター島にはパワースートンもありました
Te Pito Kuraは初代の王が故郷から持ってきた意思と言う説もあるみたいです
この場所は強力な磁場になっていて不思議なパワーを秘めているそうです
一応Dさんと2人でこの石を触ってみました
不思議なパワーがみなぎるようになるといいんだけど(笑)
この後は 島唯一の白い砂浜ビーチAnakena アナケナビーチのほうへ行ってきました
白い砂に深い青色の海は本当にきれいでした
このビーチのそばにもモアイ像が立っていて
こちらのモアイ像は髪飾りをつけたものがあるのです
これらのモアイ像は砂に埋まっていたため保存状態がよく
ほかの物に比べるとずっときれいな顔をしているそうです
とりあえず今回はここまで
イースター島のインターネット環境がよくないのでかなり乱雑なレイアウトになっていますがお許しください!
観光しながら日記を書くのってかなりしんどいです(笑)
でも自分のためと思いっています!
コメント欄は通常通り開けておきます~コメントは大歓迎です♪
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
最初からご覧になりたい方は
1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
6.ブエノスアイレス最終日の方からどうぞ
次の日はブエノスアイレス移動することになりました
EZEブエノスアイレスに位置する国際空港はダウンタウンより車で30分くらい
ここで飛行機に乗って大移動します(笑)
利用する航空会社はLAN
実はこの旅行を計画するまでLANと言う航空会社知りませんでした
チリ アルゼンチン ペルーをハブとする南米屈指の航空会社らしいで
アテンダントさんは美人そろいだし サービスもすごくいい
今まで知らなかったのがもったいないくらいなかなかいい航空会社
アメリカ系の航空会社とはまったく違う方向を進んでいるようです
さて飛行機はEZEブエノスアイレス国際空港を飛び立って
チリ サンティエゴへ向かいます
真夏の山並みに万年雪が見え 大変美しい風景でした
その山脈を抜けると盆地が広がってきます
標高520mにチリの首都サンティアゴがあるそうです
到着して ここもやっぱり南米だな~と言う感想
イミグレーション 税関 すべてが超スロ~
この二箇所を通過するだけで1時間半は余裕でかかりました(涙)
トランジットには余裕を持っておかないと大変なことになりそうです
ちなみにこのChile 日本人はビザなしで無料入国できますが
Dさんはアルゼンチンと同様入国料$140・・・また取られました!
日本人この時点で$280の得です(笑)
今回サンティアゴは トランジット(乗り換え)ですので
数時間の滞在です
Chile兄さんたちもしっかりチェック!かわいかったです♪
ここから飛行機で5時間近くかけて移動します~
サンティアゴから次の目的地もLANエアーライン
ここのサービスはいいですね Dさんと2人ですっかり気に入りました
飛行機の中では少し睡眠をとったため気がついたらも飛行機はもうすでに南太平洋の真っただ中
そしてついに目的の島が見えてきまして
無事到着!
しばらくすると 陽が傾き夕焼けがとってもきれいに見えてきます
ここは…
つづく~としておきましょう♪
コメント欄は通常通り開けておきます~コメントは大歓迎です♪
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
この日記は南米旅行記の続きとなっています
最初からご覧になりたい方は
1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪]
6.観光バスに乗ってみた~の方からどうぞ
お昼ごはんを食べ終わって 地下鉄で来た道を歩いて帰ることにしました
この旅行では思いっきり食べていますから
多少は運動して何とかカロリーを消費しなくてはいけませんから・・・(笑)
そんな帰り道の散歩中 アルゼンチン風の肉料理店の店頭で変な物見てしまいました
そのへんなものを見て思わず Coco… 哀れな姿になってしまって・・・と思ったくらいなんです
Dさんも 変なこと言うなよ~とは言うものの
まあ確かにサイズも形も 色もなんかとってもCocoにそっくり 2人してしんみりしてしまいました・・・
その僕たちをしんみりさせてくれた 店頭のある物とは・・・
これなんです
ゆっくりと肉を調理していく方法を取るらしいのです
こんな物でCocoをおもいだすな~とお叱りの声が聞こえてきそうですが
この調理されている肉が 何の肉なのかわからないのですが
2人ともCocoを思い出してしまった訳です
そ
あ、でもDさんは魚料理頼んでいました
Dさんは虹鱒の炭火焼みたいな感じの物
僕の今日の肉はフィレミニョン400gで1500円くらいなんですよ~
もちろん先日にも負けないくらい追いいお味
アルゼンチンの肉料理って本当にすばらしい!
お肉が好きな人は是非食べてもらいたいと素直に思えるお味です
ベジタリアンの人にはかなりきつい旅になるかも
カリフォルニアみたいに野菜だけっていうお店ほとんどありません
しっかりとご飯を満喫した後は腹ごしらえの夜の散歩
ヨーロッパ風の建物が町中にあってこうしてライトアップされているのですが
こういう雰囲気はまるでヨーロッパの街中に紛れ込んだような気分にさせます
ブエノスアイレスは南米のパリと言われるそうですが~
確かにヨーロッパの雰囲気はあるもののパリと言うのはちょっと言いすぎじゃない?と
言うのが素直な感想
貧富の差が激しいようでホームレスやお金のない人が街で物乞いをして姿が大変よく目立ちました
目立たなかったのがゲイカップル
一組だけ見かけただけでまったくその他はあまり気がつきませんでした 結
婚が認められる国だからもっとゲイの人達がいるのかとおもったらそうでもな異様な印象
僕たちは旅行先でゲイ関係の飲み屋とはそんなに行くほうではないので
わからなかったのかもしれないだけなのかもしれないけど
ブエノスアイレスはゲイエリアみたいなこれと言った場所もないらしく
まあそれならいいや~と言う感じで通り過ぎてしまいました
コメント欄は通常通り開けておきます~コメントは大歓迎です♪
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
最初からご覧になりたい方は
1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・
5.[うまいぞ!ブエノスアイレス♪] の方からどうぞ
次の日の朝は朝食から ここのホテルでは朝食も込みだったので助かります
めっちゃ~豪華~!と言うわけでもないけど
十分な量にいろいろなチョイスもあって十分楽しめました
この日はブエノスアイレスの町全体を見てみようと
ブエノスアイレスの主要な場所をまわる観光バスに乗ってみました ハトバスみたいなもんですよ~
2階建てのバスで天井がないバスで乗り降り自由にできるシステムになっています
ここはよくわかりませんが有名なアーティストが描いた家の壁らしい
でもあまりよくわかっていないのが僕たちです(汗)
この街にはいろんなところに像や噴水があっていろいろと説明してもらったのですが
まったく覚える気のない僕たちは へ~きれいだね~で終わって頭に残りませんでした(笑)
こんなガテン系のお兄さんから~
さて観光に話を戻して~これは空軍広場にある英国塔
1982年のフォークランド紛争のとき標的になってかなり破壊されてしまったそうです
こちらはブラジルの領事館
コロン劇場はミラノ スカラ座 パリ オペラ座と合わせて世界3大劇場と言われているそうです
この後は1913年開通の地下鉄に乗ったら
内部がほとんど木でできた とってもレトロな地下鉄がやってきました
全車両がこんな感じで 日本では考えられないくらいアンティークな列車でした
その地下鉄を乗り継いでやってきたのが国会議事堂
なかなか立派な建物ですが警備員もほとんどいない
大変裏寂れた印象を与える建物でもありました
そろそろお昼の時間になってきたので お昼休憩は国会議事堂の裏手のレストラン
僕たちが頼んだのは チキンの炭焼きとシーフードセヴィーチェ
シンプルな味わいでしたが大変おいしかったです
アルゼンチンはSFとは違ってレストランのサービスがいい場所が多いようです
ブエノスアイレスはそれほど観光地でもないため
この観光バスによって見尽くしてしまった感があります
そろそろ移動しましょうか~?(笑)
コメント欄は通常通り開けておきます~コメントは大歓迎です♪
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
最初からご覧になりたい方は
1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]
4.Buenos Aires とは いい空気~と言う意味らしい・・・の方からどうぞ
いったんホテルに戻って休憩した後は夕飯の時間です
ヨーロッパ それもスペインの影響を強く受けた国であるアルゼンチンは
夕飯にこれまたすごく時間をかけるため ほとんどのレストランは深夜近くまでやっています
この日は週末の夜ともあって 町の至るところのカフェ&バー&レストランが満員で
この初夏の気持ちのいい夜をアルコールとともにエンジョイしているようです
アルゼンチンの有名な食事と言うと何になるのかご存知ですか?
パンパ草原で育てられたたくさんの牛たち かぼすさんがコメント欄でおっしゃっているように
ステーキなんですよ~肉肉肉がアルゼンチンの食としての代表になるみたいです
Paraguay 489 - Ciudad de Buenos Aires
Tel: 4311-1639
ガイドブックにもいろいろなお店が載っていましたが どれもちょっと旅行者向きすぎていたので
街中をさまよって いつもの直感でこのお店にしてみました~(笑)
ウェイターさんたちが皆さん蝶ネクタイの白黒のスーツを着ているのですが
お店の中はいたってカジュアルな感じで 街中の食堂って言う雰囲気
でもこの店の得意料理は肉料理ということでとっても期待できそうです
僕たちの食べ物の直感ってあまり外れることがないから たぶん大丈夫でしょう~(笑)
例によって英語があまり通じないためかろうじてある英語メニューで何とかオーダーをしました
で。。。
アルゼンチンのレストランシステム?
それともここのレストランシステムがよくわかっていなかったためすごいことになりました~
まず最初は前菜にイカの炒め物
ほとんど真っ黒で何がなんだかわからない物ですが
見かけとは違い 濃いイカの味がしてとってもおいしかったです
付け合せに僕はクレソン Dさんはトマトのサラダを頼んだら
銀の器に2~3人分の野菜がてんこ盛りでやってきました(笑)
その野菜の量に驚いているところへ 間髪いれず
僕のステーキハーフサイズ(380g) とDさんのフランクステーキ(500g)がどか~んとやってきました
僕の方は800円くらい?Dさんの方でも1000円くらいだったのでてっきり一人分かと思いましたが
いやいや~そんなことはない!
この量 普通にオーダーしたら4人前くらいあるかもしれないって言うくらいの量です
見た目もかなり大雑把 あまりの量の多さに衝撃を受けてしばし唖然の2人
これは間違ったかな~?なんて思って あせったものの とりあえず一口
ちゃんと木の薪を使って焼いていると書いてあったけど本当にそうらしく
スモーキーですばらしい風味を出しています
お肉自体もも 歯ごたえがあるのですが柔らかくそして味わい深く
日本のお肉のように口に解けるものとは違う 肉肉しい肉の味がするもの
いや~米国でもこんな肉めったに食べられないよ~と素直に思ってしまうほどの美味
Dさんと2人で半分ずつにして両方のステーキを食しましたが
両方とも肉とは言えども ぜんぜん違うタイプのステーキをオーダーしたので
違う食感と味になっていて大変楽しむことができました
ん~ アルゼンチンは肉で有名なのが納得できた一夜でした♪
しかしながら おなかはめっちゃくちゃいっぱい 食事の後はデザートも入らず そのまま退散
散歩をして 消化を助けながら帰ることにしました
真夏の陽気の中 クリスマスデコレーションの広がる街を歩くのはちょっと不思議な感じ
帰り道で タンゴショーの宣伝なのかな?
タンゴを踊っている団体がいましたので動画とってみました
コメント欄は通常通り開けておきます~コメントは大歓迎です♪
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
最初からご覧になりたい方は
1.[それでは行ってきます~]
2.[首都ワシントンDCへ到着!]
3.[ブエノスアイレスへ到着♪]の方からどうぞ
ホテルをチェックインしてゆっくるするとそのまま寝込んでしまいそうなので
ちょうどお昼時ということもありましたから 散歩とともにお昼と食べに行くことにしました
ホテルのそばにはこんなオベリスクもあったりして
たくさんの人であふれかえっていてものすごい熱気を感じます
さすが南米1.2を争う大都市と言うことだけありますね
いろいろと食べたい物を探したのですがどれもちょっといまいちでしたので
一番近場にあったレストランへ飛び込んでみました
ブエノスアイレスのすごいとことは英語がほとんど通じない・・・(涙)
スペイン語はまったくだめな2人でしたので
ワインを頼むのにもひぃひぃしてしまいメインの料理も頼んだのと違う物がきてしまい
それでも文句を言えず おとなしくその間違ったオーダーを食べることになりました・・・・
まあそれでも出てきたビーフカツレツはなかなかおいしかったし
サーブしてくれたウェイターのお兄ちゃんたちも親切でやさしかったので良しとしましょう~♪
他の海外の国ではここまで英語が通じないのは日本くらいではないのか?と思うくらい
ブエノスアイレスではあまり英語が通じません
もちろんホテルや空港はOKですが それ以外の場所はかなり苦戦を強いられました(涙)
僕たちは観光地周りの旅人ですからそうなんでしょうけど
主要な観光地はたとえカンボジアであってもベトナムであってもまあまあ英語が通じました
しかし首都ブエノスアイレスはそうでもないと言う感じを受けたのです
その後は 地下鉄に乗って移動してみました
地下鉄は安い!$1.1ペソ 20円くらい?で一律料金
もちろん乗り換えも長い距離でも同じ料金 すごいですね~
その安さのせいなのか?
昼間の普通の時間帯にもかかわらずかなり混んでいました
もちろんエアコンなんてないので 蒸し蒸し暑い 昔の東京の地下鉄を思い出させてくれました(笑)
地下鉄に乗って行ったのはアルゼンチンの名士が眠るレコレータ墓地
ここは最初行くつもりがなかったのですが
4月にブエノスアイレスを訪れた同僚がとってもいい~と薦めてくれたので行ってみました
ここの墓地は普通の墓地と違ってこのように地上に建物のように建っていて
まるでちょっとした町並みのように見えるのが特徴です
ほとんどのこの建物では棺が見えるようになっていて
こういう文化とは違う文化で生まれ育った僕にとって
棺が見えてその中に今も遺体があると想像するだけでかなり生々しく感じてしまいます
ここの共同墓地にはDon't Cry for me Argentina~で有名なエビータも眠っています
個人的にはいったい何をした人なのか詳しくは知りませんが(汗)
唯一この墓地でかろうじて名前を知っている人で この国でもかなり有名みたいで
たくさんの人がこの場所を訪れていました
この日も炎天下 歩いているだけでどっと汗が出ます
おまけにブエノスアイレスは交通量も多くどこへ行っても車の海
排気ガス規制もカリフォルニアほどではないので
そんなに空気きれいじゃないじゃない~?と突っ込みたくなります(笑)
でも 街のそこらじゅうにたくさんの木々があり 初夏の緑と言った感じできれいではあります
もちろんアイスクリーム系は逃せません!
まあ普通においしいと言っておきましょう~
この後はいろいろなところをぶらぶら
図書館
アメリカのホワイトハウスと違ってピンクハウスになっていました~
しかしながらなにぶんにもアルゼンチンの下地がないため
これらを見てもそれほど感銘を受けないのが残念なところです
コメント欄は通常通り開けておきます~コメントは大歓迎です♪
しかしながら・・・旅行記中につき返事がかけないと思います
それをご了承 納得の上ご利用くださいませ ごめんなさい!
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
<(_ _*)>
御返事差し上げたコメントには
のアイコンがついています
コメント&メール フォーム
このブログにコメントを残さずに
メールを送りたい時お使いください
100%返信いたします♪
~~~~~~~~~~~~~~~
書き終わったら
(確 認)ボタン 押してください
クリックするだけでその日記へジャンプ!
ブログ アメリカ
NYFumiさん NYC
reeさん FL
もふママさん Utah
ルミさん LA
samurai sfさん SF
なのはなさん SF
Sashaさん SF
こぐれんさん SF
ワキさん SF
ぴろりんさん SF
さちゃさん SF
Snugglebuttさん SF
リン子母さん SF