米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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本日のお昼は おばあちゃんのお見舞いの前に
叔父夫婦のお勧めの場所でお昼 僕は散らし寿司などを食べて見ました
もちろん激ウマ 日本は本当に何を食べても美味しいです
今回おつまみで頼んでくれたこのお店お勧めの一品 マグロのかぶと煮
これはマグロの頭を甘辛く煮込んだものですが 初めて食べました
なかなかいいお味 ご飯が進む一品ですね~
さて とってもいいニュースが入ってきました
僕が母親から連絡をもらった時は もうだめだろうから日本へ帰ってきてほしいとのことでしたが
その後 おばあちゃんは医師も驚くほどの回復をみせました
僕が 日本へついた頃には体調もだいぶ落ち着いてくれました
そして毎日のようにお見舞いに行っていたのですが 精神的にもかなり安定してきまして
担当医がこれならもう入院の必要がないと判断してくれ 退院となりました
これは本当に嬉しいニュースでした
その後の対処として 叔父夫婦は自宅での介護を希望しましたが
おばあちゃんは家族に負担がかかり 自分も精神的に辛いので
経済的に許されるのならば それよりも専門の介護施設に入りたいとのこと
親族で話し合った結果 叔父夫婦の家に近い病院の経営するケアホームに空きがあり
そちらの方への入所に決まりました
木をふんだん使ったしっとりとたいへん落ち着く感じのするケアホームです
リハビリ施設もあり カラオケもある完全看護施設なのだそうです
一見ちょっとした和風旅館のような感じです
食事の世話から下の世話までしていただき
リハビリ 遊戯などすべてにわたりお世話をしてくれます
もちろんお金を払ってのビジネスだから と言ってしまえばそれで終わってしまうのかもしれないけど
それでも こうやってこういう施設で一生懸命老人達に誠心誠意をこめて働いてくださるのって
それだけではなく 本当に人として尊敬に値するものを持っている方たちだと思います
介護したら必ずしも 感謝されるとも限らず
中には 本人家族に酷使されるとこもあるでしょう
そして基本的にここでの入所者は最終的に天へ昇っていってしまう者たち
そんな人たちのお世話をしてくれると言う
介護士の方たちには 感謝してもしきれないほどです
今は おばあちゃんという段階でありますので精神的にも肉体的 金銭的にも
ワンクッションある状態ですが あと10数年後 数十年後には
自分の親に対してこういう選択をしなくてはいけないことになるのですね
おばあちゃんは家族の精神的負担を考え 金銭的にも余裕がありこういう形を
自分の最終地と選択することが出来ましたが
自分の両親の時は 一体どういうものを選び出すのだろう・・・?
そしてその負担は誰がどのように貢献してくのだろうかと考えると
さまざまな思いが交差してしまいます
まして これが自分の状況になった時
Dさんはいるものの 子供も孫もいない身の上
このまま米国で過ごすのか? 日本へ戻って来たいのか?
一体誰がどういう形で自分の世話をしてくれるのか?
まだまだ先とは言うものの
少しこわくもあり それでもこういう問題は必ず訪れてくるものだと言う
認識をはじめて 現実のものと捉えて考えるきっかけとなった
たいへん 深い意味を持つ今回の日本訪問でした
おしまい★
叔父夫婦のお勧めの場所でお昼 僕は散らし寿司などを食べて見ました
もちろん激ウマ 日本は本当に何を食べても美味しいです
今回おつまみで頼んでくれたこのお店お勧めの一品 マグロのかぶと煮
これはマグロの頭を甘辛く煮込んだものですが 初めて食べました
なかなかいいお味 ご飯が進む一品ですね~
さて とってもいいニュースが入ってきました
僕が母親から連絡をもらった時は もうだめだろうから日本へ帰ってきてほしいとのことでしたが
その後 おばあちゃんは医師も驚くほどの回復をみせました
僕が 日本へついた頃には体調もだいぶ落ち着いてくれました
そして毎日のようにお見舞いに行っていたのですが 精神的にもかなり安定してきまして
担当医がこれならもう入院の必要がないと判断してくれ 退院となりました
これは本当に嬉しいニュースでした
その後の対処として 叔父夫婦は自宅での介護を希望しましたが
おばあちゃんは家族に負担がかかり 自分も精神的に辛いので
経済的に許されるのならば それよりも専門の介護施設に入りたいとのこと
親族で話し合った結果 叔父夫婦の家に近い病院の経営するケアホームに空きがあり
そちらの方への入所に決まりました
木をふんだん使ったしっとりとたいへん落ち着く感じのするケアホームです
リハビリ施設もあり カラオケもある完全看護施設なのだそうです
一見ちょっとした和風旅館のような感じです
おばあちゃんの個室は南向きの窓のある
外からの自然の風も入るこんな落ち着いた感じの部屋でした
基本的にここは年をとった方たちが介護を受けながら最後の時期を迎えるための施設
少しだけこちらの従業員の方たちと話しました
彼らの献身的な態度には本当頭の下がる思いです
少しだけこちらの従業員の方たちと話しました
彼らの献身的な態度には本当頭の下がる思いです
食事の世話から下の世話までしていただき
リハビリ 遊戯などすべてにわたりお世話をしてくれます
もちろんお金を払ってのビジネスだから と言ってしまえばそれで終わってしまうのかもしれないけど
それでも こうやってこういう施設で一生懸命老人達に誠心誠意をこめて働いてくださるのって
それだけではなく 本当に人として尊敬に値するものを持っている方たちだと思います
介護したら必ずしも 感謝されるとも限らず
中には 本人家族に酷使されるとこもあるでしょう
そして基本的にここでの入所者は最終的に天へ昇っていってしまう者たち
そんな人たちのお世話をしてくれると言う
介護士の方たちには 感謝してもしきれないほどです
今は おばあちゃんという段階でありますので精神的にも肉体的 金銭的にも
ワンクッションある状態ですが あと10数年後 数十年後には
自分の親に対してこういう選択をしなくてはいけないことになるのですね
おばあちゃんは家族の精神的負担を考え 金銭的にも余裕がありこういう形を
自分の最終地と選択することが出来ましたが
自分の両親の時は 一体どういうものを選び出すのだろう・・・?
そしてその負担は誰がどのように貢献してくのだろうかと考えると
さまざまな思いが交差してしまいます
まして これが自分の状況になった時
Dさんはいるものの 子供も孫もいない身の上
このまま米国で過ごすのか? 日本へ戻って来たいのか?
一体誰がどういう形で自分の世話をしてくれるのか?
まだまだ先とは言うものの
少しこわくもあり それでもこういう問題は必ず訪れてくるものだと言う
認識をはじめて 現実のものと捉えて考えるきっかけとなった
たいへん 深い意味を持つ今回の日本訪問でした
おしまい★
おばあちゃんに会いに来たといえども
やっぱり日本に来たからには美味しいものをたくさん食べたいもの!
そしてうちの両親も僕にたくさんの食べ物を食べさせたいようです
そんな訳で 夕飯の一ページも書いておきます
このお店はうちの両親の好きな ごく普通の炊き込みご飯の専門店
まず最初は 水菜とトマトのサラダ しゃきしゃきの水菜に
あっさりとしたドレッシング!いいですね~
米国ではクドクドのドレッシングが主要ですから こういう微妙な味わいっていいです
おつまみには するめいかの一夜干し これはガーリックバターでからめてありまして
これまたほんのりバターとガーリック ほのかな風味が妙ですな~
お造りは 本日の鮮魚盛り合わせ 街の普通の釜めし屋でこんな刺身が出てしまうんですもんね~
日本って本当にグルメ平均値がとっても高いものだな~と感心してしまいます
このトロ 本当に絶品でした・・・
炊き込みご飯はいろいろな種類から選ぶことが出来まして
僕は北海道産の松茸!にしようかな~なんて思ったのですが・・・
実際北米でも松茸ごはんは自分の家でも作ることが」出来ますので~~ 僕はSFでは絶対に作らないだろうと思われるウニの釜めしにしてみました!
この他にも 茶碗蒸し 焚き物 香物なのどがついてきました
それにしても このウニの釜めし・・・
程よく出汁がきいていて 味もすべてほんのりとした感じで
米国のように甘い辛いがはっきりしていないんですよね
これこそ日本の味だな~なんてめっちゃくちゃ感動してしまいました
あ~やっぱり日本の食べ物っていいですね
Dさんにも分けてあげたいものです
彼は一体 あの家で一人何を食しているものか…?
ちょっと心配だな
さて
もう一つの話題を
今まで数々の激写の任務を担ってきた変態デジタルカメラを交代させることにしました
いろいろな場所へ一緒に付いてきて 数々の感動的(?)な写真と撮ってきたこのカメラですが 最近内部のほうに汚れがひどくなり どれをとっても至る所に黒い点が写りこみ
きれいな写真が撮れなくなってしまっていました
両親がプレゼントしてくれるといいますので 新しいものを買っていただきました
次のカメラは こちらです
量販店の中でいろいろと見てきたのですが 数あるカメラでこれを買う決め手になったのは 際立った手ぶれ補正機能 12倍のズームでもきれいに写真を撮ることができるそうです
変態カメラマンとしてはこの機能は魅力的です ヾ(--;)ぉぃぉぃ
そんな訳で これからはこのカメラで
いろいろな素晴らしい感動的で変態的な写真をもっともっと撮っていきたいと思います(笑)
おしまい★
やっぱり日本に来たからには美味しいものをたくさん食べたいもの!
そしてうちの両親も僕にたくさんの食べ物を食べさせたいようです
わあい\(^▽^\)(/^▽^)/わあいっ
そんな訳で 夕飯の一ページも書いておきます
このお店はうちの両親の好きな ごく普通の炊き込みご飯の専門店
あっさりとしたドレッシング!いいですね~
米国ではクドクドのドレッシングが主要ですから こういう微妙な味わいっていいです
おつまみには するめいかの一夜干し これはガーリックバターでからめてありまして
これまたほんのりバターとガーリック ほのかな風味が妙ですな~
お造りは 本日の鮮魚盛り合わせ 街の普通の釜めし屋でこんな刺身が出てしまうんですもんね~
日本って本当にグルメ平均値がとっても高いものだな~と感心してしまいます
このトロ 本当に絶品でした・・・
炊き込みご飯はいろいろな種類から選ぶことが出来まして
僕は北海道産の松茸!にしようかな~なんて思ったのですが・・・
実際北米でも松茸ごはんは自分の家でも作ることが」出来ますので~~ 僕はSFでは絶対に作らないだろうと思われるウニの釜めしにしてみました!
この他にも 茶碗蒸し 焚き物 香物なのどがついてきました
それにしても このウニの釜めし・・・
激うま!!
程よく出汁がきいていて 味もすべてほんのりとした感じで
米国のように甘い辛いがはっきりしていないんですよね
これこそ日本の味だな~なんてめっちゃくちゃ感動してしまいました
あ~やっぱり日本の食べ物っていいですね
Dさんにも分けてあげたいものです
彼は一体 あの家で一人何を食しているものか…?
ちょっと心配だな
(-_-;ウーン
さて
もう一つの話題を
今まで数々の激写の任務を担ってきた変態デジタルカメラを交代させることにしました
いろいろな場所へ一緒に付いてきて 数々の感動的(?)な写真と撮ってきたこのカメラですが 最近内部のほうに汚れがひどくなり どれをとっても至る所に黒い点が写りこみ
きれいな写真が撮れなくなってしまっていました
両親がプレゼントしてくれるといいますので 新しいものを買っていただきました
次のカメラは こちらです
量販店の中でいろいろと見てきたのですが 数あるカメラでこれを買う決め手になったのは 際立った手ぶれ補正機能 12倍のズームでもきれいに写真を撮ることができるそうです
変態カメラマンとしてはこの機能は魅力的です ヾ(--;)ぉぃぉぃ
そんな訳で これからはこのカメラで
いろいろな素晴らしい感動的で変態的な写真をもっともっと撮っていきたいと思います(笑)
おしまい★
今回の帰国
実はまったく予定になく 急遽決まったものでした・・・
そうだな~
一週間くらい前?
アトランタから帰ってきてすぐくらいかな?
うちの母親から連絡があり もうすぐ90になるおばあちゃんが再度入院して
老衰のため心肺機能も低下 痴呆の症状も出て これが最後になるだろうとのことだったからです
このおばあちゃんとはパフェデートもしたり 帰るたびにいろいろ連れ出した日本でのデート相手です
前回の入院の時も 行かなくっちゃいけないなとは思いつつも まだ大丈夫だろうと思って
なんとなくいつの間にかうやむやになってしまって 行かなかったのですが・・・
今回はうちの母親も 絶対に会いに来たほうがいいと言っていまして
うちのおばあちゃんを好きなDさんも ぜひ会いに行ったほうがいいと言ってくれましたので
急遽 日本帰国を決めたわけです
面会の前に聞かされた話によると
うちのおばあちゃんはかなりの痴呆の症状も出てきてしまい
人と顔が一致できないことが多く 会話も意味不明になってしまいがち
だからそれらを考慮に入れて たとえ名前も顔もわからなくなってしまっていても
あまりショックを受けないようにと聞かされました
残念ではありますがそれはしょうがないことだから
それらを念頭に入れて 帰国後 次の日に面会に行きました
行ってみるとまた食事中で うちのおばあちゃんは食事をしていました
あまりの体力消耗で自力での食事もできなくなっていたと聞いていたので
自分で食事をしている姿を見て ホッとすることができました
せっかく食べているのですし もし僕の姿を見て興奮して食事が中断してしまうと悪いので
そっと遠くから見ていましたが30分くらいかけてゆっくりと自分で食事を完了させていました
これはいいサインですね
さて いざ対面です
おばあちゃんは2年前に最後に会った時に比べかなり歳をとってしまっているように見えました
髪のつやもなくなり ひとまわりもふたまわりも小さくなってしまったよう
以前は とってもしゃきしゃきした人だったのですがもうその面影もない・・・
こんにちはと声をかけてみると
視点のあまり定まらない 顔をこちらに向けて 何かを思案中のよう
そして どちらさまでしたかね~? 最近物忘れが激しくてわかりませんのよ・・・と
で 自己紹介しようとした時 うちの母親が
それじゃあ、ちょっと考えてみてよ~ヒントなしでわかるかな~?というと
おばあちゃん
そうね・・・ なんとなくわかるのよ~ でも名前がね…
そして突然
あぁぁ~ JapanSFO!
アメリカのサンフランシスコに住んでいるJapanSFOじゃない?!と大声で一発で正解!
その上 いつも絵葉書ありがとうね~最近はアトランタと スペインからだったわね~と
しっかりした口調ではっきりと言ったのです
これには一同 驚きました!
心なしか視点の定まっていなかった目に 精気のようなようなものも感じられます
介護している方に聞いたところによると おばあちゃんは元気な時から
お出かけの際には いつも自分の手提げバックの中に
僕からの絵葉書をいつも大事に携帯して 会う人会う人に見せていたそうです
そして不定期にくるその葉書を いつもいつも楽しみに待っていたそうです・・・
そんなこともあって 目の前にいる人物が僕ということがわかり目を潤ませて
本当にあなたJapanSFO? 夢じゃないからしら?生きていてよかったわ~
バンザ~イ バンザ~イと大はしゃぎでした
僕はもっともっとひどい状態を予期していたので これにはうれしい誤算です!
もちろん顔がわからなくても会いに来るつもりでしたから
たとえそうであってもそれはそれでよかったのですが
それでも こうやってちゃんと誰なのか認知してもらえそのうえここまで喜んでもらえたとなると
やはりそれ以上にうれしいものです 仕事を休んで来てよかったなって素直に喜べます
その後は さまざまな話をしました
やはりある程度の痴呆症の感はあり 話が前後してしまったり 18歳になったり
突然 僕のことがわからなくなったりしたこともありましたが それでもまた記憶も戻り
思ったよりも ずっとずっとスムースな会話を楽しむことができました
一緒に大型パフェを食べたことも覚えていましたし
サンフランシスコという言葉が出るたびに
サ~ンフランシスコのチャイナタウン~と歌も出てワンフレーズちゃんと歌えたし
っていうか・・・これは4回ほど歌っていました…(汗)
そして今回驚いたのは この痴呆の出ているおばあちゃん・・・
Dさんのこともしっかり覚えていたんです!
そういえば お友達のDさんはお元気?
わたし Dさんにまた会いたいわ~
彼はお寿司が好きだったわね・・・
その中でもマグロの大トロが好きで 本当にうれしそうに食べていたわね~と
僕も忘れていたようなことをはっきりと覚えていました
その上
彼はとっても心のきれいな人だからちゃんと大切にしてあげてくださいね
いつまでもいつまでも ずっと仲良くいてくださいね あなたにとっても大切な人だから と・・・
これには驚きました!
日常的に会わない分 数年に一回くらいしか会えないから その分の印象が強いとしても
痴呆の出てい人がこれほどの記憶力を持っているものなのか?
人間の生命の不思議さに驚かされたものです
30分くらいが限界かと思われた面会も気がつけば1時間以上
また明日も来るからね と約束をしてその場を辞してきました
できれば もうあと数年は持ちこたえてもらい
Dさんにもう一度会ってもらいたいな・・・
今回は そんな帰国理由でした
おしまい★
実はまったく予定になく 急遽決まったものでした・・・
そうだな~
一週間くらい前?
アトランタから帰ってきてすぐくらいかな?
うちの母親から連絡があり もうすぐ90になるおばあちゃんが再度入院して
老衰のため心肺機能も低下 痴呆の症状も出て これが最後になるだろうとのことだったからです
このおばあちゃんとはパフェデートもしたり 帰るたびにいろいろ連れ出した日本でのデート相手です
前回の入院の時も 行かなくっちゃいけないなとは思いつつも まだ大丈夫だろうと思って
なんとなくいつの間にかうやむやになってしまって 行かなかったのですが・・・
今回はうちの母親も 絶対に会いに来たほうがいいと言っていまして
うちのおばあちゃんを好きなDさんも ぜひ会いに行ったほうがいいと言ってくれましたので
急遽 日本帰国を決めたわけです
面会の前に聞かされた話によると
うちのおばあちゃんはかなりの痴呆の症状も出てきてしまい
人と顔が一致できないことが多く 会話も意味不明になってしまいがち
だからそれらを考慮に入れて たとえ名前も顔もわからなくなってしまっていても
あまりショックを受けないようにと聞かされました
残念ではありますがそれはしょうがないことだから
それらを念頭に入れて 帰国後 次の日に面会に行きました
行ってみるとまた食事中で うちのおばあちゃんは食事をしていました
あまりの体力消耗で自力での食事もできなくなっていたと聞いていたので
自分で食事をしている姿を見て ホッとすることができました
せっかく食べているのですし もし僕の姿を見て興奮して食事が中断してしまうと悪いので
そっと遠くから見ていましたが30分くらいかけてゆっくりと自分で食事を完了させていました
これはいいサインですね
さて いざ対面です
おばあちゃんは2年前に最後に会った時に比べかなり歳をとってしまっているように見えました
髪のつやもなくなり ひとまわりもふたまわりも小さくなってしまったよう
以前は とってもしゃきしゃきした人だったのですがもうその面影もない・・・
こんにちはと声をかけてみると
視点のあまり定まらない 顔をこちらに向けて 何かを思案中のよう
そして どちらさまでしたかね~? 最近物忘れが激しくてわかりませんのよ・・・と
で 自己紹介しようとした時 うちの母親が
それじゃあ、ちょっと考えてみてよ~ヒントなしでわかるかな~?というと
おばあちゃん
そうね・・・ なんとなくわかるのよ~ でも名前がね…
そして突然
あぁぁ~ JapanSFO!
アメリカのサンフランシスコに住んでいるJapanSFOじゃない?!と大声で一発で正解!
その上 いつも絵葉書ありがとうね~最近はアトランタと スペインからだったわね~と
しっかりした口調ではっきりと言ったのです
これには一同 驚きました!
心なしか視点の定まっていなかった目に 精気のようなようなものも感じられます
介護している方に聞いたところによると おばあちゃんは元気な時から
お出かけの際には いつも自分の手提げバックの中に
僕からの絵葉書をいつも大事に携帯して 会う人会う人に見せていたそうです
そして不定期にくるその葉書を いつもいつも楽しみに待っていたそうです・・・
そんなこともあって 目の前にいる人物が僕ということがわかり目を潤ませて
本当にあなたJapanSFO? 夢じゃないからしら?生きていてよかったわ~
バンザ~イ バンザ~イと大はしゃぎでした
僕はもっともっとひどい状態を予期していたので これにはうれしい誤算です!
もちろん顔がわからなくても会いに来るつもりでしたから
たとえそうであってもそれはそれでよかったのですが
それでも こうやってちゃんと誰なのか認知してもらえそのうえここまで喜んでもらえたとなると
やはりそれ以上にうれしいものです 仕事を休んで来てよかったなって素直に喜べます
その後は さまざまな話をしました
やはりある程度の痴呆症の感はあり 話が前後してしまったり 18歳になったり
突然 僕のことがわからなくなったりしたこともありましたが それでもまた記憶も戻り
思ったよりも ずっとずっとスムースな会話を楽しむことができました
一緒に大型パフェを食べたことも覚えていましたし
サンフランシスコという言葉が出るたびに
サ~ンフランシスコのチャイナタウン~と歌も出てワンフレーズちゃんと歌えたし
っていうか・・・これは4回ほど歌っていました…(汗)
そして今回驚いたのは この痴呆の出ているおばあちゃん・・・
Dさんのこともしっかり覚えていたんです!
そういえば お友達のDさんはお元気?
わたし Dさんにまた会いたいわ~
彼はお寿司が好きだったわね・・・
その中でもマグロの大トロが好きで 本当にうれしそうに食べていたわね~と
僕も忘れていたようなことをはっきりと覚えていました
その上
彼はとっても心のきれいな人だからちゃんと大切にしてあげてくださいね
いつまでもいつまでも ずっと仲良くいてくださいね あなたにとっても大切な人だから と・・・
これには驚きました!
日常的に会わない分 数年に一回くらいしか会えないから その分の印象が強いとしても
痴呆の出てい人がこれほどの記憶力を持っているものなのか?
人間の生命の不思議さに驚かされたものです
30分くらいが限界かと思われた面会も気がつけば1時間以上
また明日も来るからね と約束をしてその場を辞してきました
できれば もうあと数年は持ちこたえてもらい
Dさんにもう一度会ってもらいたいな・・・
今回は そんな帰国理由でした
おしまい★
今日はかなり疲れていますので さっくり簡単に~
朝早く起きて 荷造りして 空港へ到着! もうすでに夏休みも終わり そんなに混んでいない空港のようです
たいへん快適な旅となりました
一人ですからちょっと物足りない感じですがね・・・
10時間半のフライトののち 日本の一部が見えてきました~♪
通常 飛行機で寝る事がなかなかできない僕ですが
今回はしっかり睡眠薬を飲んだため 熟睡することができました
成田到着後すぐに東京で待ち合わせがあったため 飛行機内での睡眠は不可欠でした!
東京品川集合!
高校時代の友人とちょっこっと 夕飯です
彼女とは2年ぶりなので いろいろと話も弾みました
いや~
日本のご飯って本当においしいものです どれ食べても 満足!
はずれが何もありませんでした~
もう今日はこれで限界・・・
おやすみなさい
つづく★
お帰り前に必ず~!
朝早く起きて 荷造りして 空港へ到着! もうすでに夏休みも終わり そんなに混んでいない空港のようです
今回は日本行のUA837便 SFO→NRTです
飛行機もガラガラで ぐっすり眠ることができたいへん快適な旅となりました
一人ですからちょっと物足りない感じですがね・・・
10時間半のフライトののち 日本の一部が見えてきました~♪
通常 飛行機で寝る事がなかなかできない僕ですが
今回はしっかり睡眠薬を飲んだため 熟睡することができました
成田到着後すぐに東京で待ち合わせがあったため 飛行機内での睡眠は不可欠でした!
東京品川集合!
高校時代の友人とちょっこっと 夕飯です
彼女とは2年ぶりなので いろいろと話も弾みました
いや~
日本のご飯って本当においしいものです どれ食べても 満足!
はずれが何もありませんでした~
もう今日はこれで限界・・・
おやすみなさい
つづく★
お帰り前に必ず~!
暑くなったり 寒くなったり
ここのところのSFベイエリアの天気はめまぐるしく変わっています
その変化の激しさは体調を崩す人たちも出てくるほどです
今日は たいへん天気もよく SFらしくない暖かさでした・・・
まあ~でも~
仕事のほうが忙しくて一日中建物の中でしたので
冷房が効いていて寒かったのです・・・
うちの職場は 外が寒いと中がとっても暖かく
外が暑いと中が以上に寒くなり ちょうどいい感じにはならないところです(涙)
そんなわけで 今日仕事が終わって
外に出たとたん ええ~?!こんなに暖かかったんだ~と
冷え切ったからだが溶けていくような なんともいえない心地よさを感じました
もちろん 霧なんて出ていませんから
帰りの景色では夕日がとってもきれいに見えました~
なかなかいいものです
もう少し遅ければ もっと赤い夕焼けを望むことが出来たかもしれません
この日の夕飯は ローストポークです
豚の塊をローストして 蜂蜜 醤油 酢 ケッチャップで適当に味付けして
仕上げに 玉葱 ズッキーニ マッシュルームなどを入れてオーブンで焼いて出来上がり
付け合せは 旬のとうもろこし そして野菜サラダにしてみました
とうもろこしは今回ポークと一緒にオーブンに入れて調理してみました
適度に水分が飛んで 濃縮した甘さが強く感じられるようになっていました!
お肉の方も意外とあっさりしていて
全体としてもバランスよく なかなか美味しい夕飯でした
おしまい★
↓
さて 明日は早起きしなくては!
< on >
お帰り前に必ず~!
ここのところのSFベイエリアの天気はめまぐるしく変わっています
その変化の激しさは体調を崩す人たちも出てくるほどです
今日は たいへん天気もよく SFらしくない暖かさでした・・・
まあ~でも~
仕事のほうが忙しくて一日中建物の中でしたので
冷房が効いていて寒かったのです・・・
うちの職場は 外が寒いと中がとっても暖かく
外が暑いと中が以上に寒くなり ちょうどいい感じにはならないところです(涙)
そんなわけで 今日仕事が終わって
外に出たとたん ええ~?!こんなに暖かかったんだ~と
冷え切ったからだが溶けていくような なんともいえない心地よさを感じました
もちろん 霧なんて出ていませんから
帰りの景色では夕日がとってもきれいに見えました~
なかなかいいものです
もう少し遅ければ もっと赤い夕焼けを望むことが出来たかもしれません
この日の夕飯は ローストポークです
豚の塊をローストして 蜂蜜 醤油 酢 ケッチャップで適当に味付けして
仕上げに 玉葱 ズッキーニ マッシュルームなどを入れてオーブンで焼いて出来上がり
付け合せは 旬のとうもろこし そして野菜サラダにしてみました
とうもろこしは今回ポークと一緒にオーブンに入れて調理してみました
適度に水分が飛んで 濃縮した甘さが強く感じられるようになっていました!
お肉の方も意外とあっさりしていて
全体としてもバランスよく なかなか美味しい夕飯でした
おしまい★
↓
さて 明日は早起きしなくては!
< on >
お帰り前に必ず~!
週があけたら驚くほど寒くなってしまいましたが
この週末は 驚くほどの暑さに見舞われたSFベイエリアです
朝から暑くてだるいので
朝食はDさんのリクエストであめりか~なな朝食を食べてきました (^O^) 僕はパンケーキ(ホットケーキ)セット Dさんはベーコン&目玉焼きです
久しぶりにこういうのを外で食べましたけど なかなかいいものです!
作らなくていい!片づけしなくていい それだけでも嬉しいもので味が3割り増しになります(笑)
美味しい朝ごはんを食べた後は~
こんなにいい天気なんだから 海に行こう!と思いっきり張り切るDさん
そして車を運転するのは僕・・・
2人ともなんとなくその場の雰囲気で適当に右に曲がって左に曲がって
山の中 街の中 森の中 牧場の中を通って~しばらくすると
前方にこんな感じの海が見えてきました
View 08/28/2009 in a larger mapたどり着いたのはLimantour Beach
SFより車で一時間半くらいの距離にあります
車を駐車場に停めて 海岸線の方へ歩いていきます
駐車場からは結構距離がありますね
海に来たくてはしゃいでいたDさん(水色のシャツ) 前方をどんどん歩いていきます
前にもこんなことあったような気がします・・・(゚m゚*)プッ
目の前は砂浜の広がる たいへん広い大きな海岸線でした
ちょっと動画を撮りましたのでごらんあれ!
泳いでいる人もいたけど 本気で心臓麻痺起こしてもおかしくないくらいつめたい水でした
この日はこれほど晴れていたからいいけど 霧の日はとんでもない場所になりそうです
アメリカ西海岸って・・・日本にいたときは常夏のハワイみたいな想像していましたが
同じ西海岸でもSFベイエリア近辺は 真夏でも泳げないほどのたいへん冷たい水の海です
もちろん 泳いだことなんて一度もありませんな~
そうそう 散歩している時に人が少しだけ集まっているので 何かな~と思ったら
おお~!あざらしだ~!!なんて思ったけど・・・
アザラシの死骸がドデ~んと 横たわっていました・・・(:_;)
生きているものはかわいく見えるけど 死んでいるものは気持ち悪く見えるものですね
ああ・・・無常・・・
風は強いけど のんびりとこの海岸線を行ったり来たり
人間観察 犬観察をしてのんびりと時間をすごすことが出来ました
ここのビーチ 確かに静かでいいところなのですが 周りに何の店もなく
食べ物も飲み物もちゃんと前もって用意しておかなくてはいけないようなところにあります
その為かほかのビーチに比べるとずっと空いています
この後は南下して海岸線を走り 他のビーチの方へも行ってみましたが
どこも激混みで 車なんて停められる状態ではありませんでした~
この日の夕飯は 夕方になっても暑かったので
アライグマや鹿がたまに現れる裏のパティオで天麩羅ザルそば
海老 オクラ ナス しし唐などを揚げてみました~
久しぶりのうちでの外飯!
いいもんだな~ 美味しかったです
おしまい★
↓
今月はもっとのんびり書こう~かな?
< on >
お帰り前に必ずね!
この週末は 驚くほどの暑さに見舞われたSFベイエリアです
朝から暑くてだるいので
朝食はDさんのリクエストであめりか~なな朝食を食べてきました (^O^) 僕はパンケーキ(ホットケーキ)セット Dさんはベーコン&目玉焼きです
久しぶりにこういうのを外で食べましたけど なかなかいいものです!
作らなくていい!片づけしなくていい それだけでも嬉しいもので味が3割り増しになります(笑)
美味しい朝ごはんを食べた後は~
こんなにいい天気なんだから 海に行こう!と思いっきり張り切るDさん
そして車を運転するのは僕・・・
2人ともなんとなくその場の雰囲気で適当に右に曲がって左に曲がって
山の中 街の中 森の中 牧場の中を通って~しばらくすると
前方にこんな感じの海が見えてきました
どうでもいいけどこのカメラあかるい景色写すと 左上に黒い点が出るんですよね
レンズを磨いてもでも取れないので 中のほうでごみがこびりついているようです・・・(涙)
レンズを磨いてもでも取れないので 中のほうでごみがこびりついているようです・・・(涙)
そのまま車を海に向けて走らせまして
View 08/28/2009 in a larger mapたどり着いたのはLimantour Beach
SFより車で一時間半くらいの距離にあります
車を駐車場に停めて 海岸線の方へ歩いていきます
駐車場からは結構距離がありますね
海に来たくてはしゃいでいたDさん(水色のシャツ) 前方をどんどん歩いていきます
前にもこんなことあったような気がします・・・(゚m゚*)プッ
目の前は砂浜の広がる たいへん広い大きな海岸線でした
ちょっと動画を撮りましたのでごらんあれ!
「海岸 」
風が強くて水が10秒もつけていたら痛くなるくらい冷たかった・・・泳いでいる人もいたけど 本気で心臓麻痺起こしてもおかしくないくらいつめたい水でした
この日はこれほど晴れていたからいいけど 霧の日はとんでもない場所になりそうです
アメリカ西海岸って・・・日本にいたときは常夏のハワイみたいな想像していましたが
同じ西海岸でもSFベイエリア近辺は 真夏でも泳げないほどのたいへん冷たい水の海です
もちろん 泳いだことなんて一度もありませんな~
そうそう 散歩している時に人が少しだけ集まっているので 何かな~と思ったら
おお~!あざらしだ~!!なんて思ったけど・・・
アザラシの死骸がドデ~んと 横たわっていました・・・(:_;)
生きているものはかわいく見えるけど 死んでいるものは気持ち悪く見えるものですね
ああ・・・無常・・・
風は強いけど のんびりとこの海岸線を行ったり来たり
人間観察 犬観察をしてのんびりと時間をすごすことが出来ました
ここのビーチ 確かに静かでいいところなのですが 周りに何の店もなく
食べ物も飲み物もちゃんと前もって用意しておかなくてはいけないようなところにあります
その為かほかのビーチに比べるとずっと空いています
この後は南下して海岸線を走り 他のビーチの方へも行ってみましたが
どこも激混みで 車なんて停められる状態ではありませんでした~
この日の夕飯は 夕方になっても暑かったので
アライグマや鹿がたまに現れる裏のパティオで天麩羅ザルそば
海老 オクラ ナス しし唐などを揚げてみました~
久しぶりのうちでの外飯!
いいもんだな~ 美味しかったです
おしまい★
↓
今月はもっとのんびり書こう~かな?
< on >
お帰り前に必ずね!
最終日 ホテルの部屋から見るアトランタの町は雲がだいぶ多くなりました
こちらに来た時は
雲ひとつない青空が広がっていたのですけど・・・一雨でもくるのでしょうか?
この部屋から見る景色もこの日でおしまいです
最終日も朝早くからセッションが始まり
最後のクロージングセレモニーが1時くらいに終わり解散です
これ以上は限界を超えてしまいそうだったので 終わってほっとしました
僕の飛行機は2時半くらいでしたので 急いで空港へ向かいました
この飛行機はほぼ満席 98%くらいの搭乗率でしたが
運よく僕の隣は誰も座っていませんでした (*^-゚)vィェィ♪
飛行機は定時にアトランタ空港を飛び立ちました
ありがとう~アトランタ~
死ぬほど疲れたけど たいへんいい経験が出来ました
南部の黒人さんたちがとっても優しくて親切で嬉しかったです
南部料理もしっかり堪能できました
飛行機が空の上で安定してくると 沢山の入道雲が見えてきました
真っ白の雲があちらこちらに広がって ふわふわな空景色を作っていました
なかなか幻想的な景色ですね
こういう曇ってサンフランシスコベイエリアではあまり見かけないです
やっぱり西海岸と南部の気候が大きく違うせいなのでしょう
そうそうこの飛行機・・・
アテンダントさんが両方男性でした
前に座るおじさんの太い腕がしっかり写り込んでしまいました・・・(汗)
この2人のアテンダントさん・・・この時はちゃんと飲み物サーブして働いていましたが
これ以外は 客席にで~んとすわって堂々と雑誌読んで全く働いていませんでした・・・
このフライトは4時間近くですから こんなんで4時間近く働いたことになるんですから
いい加減にやろうと思えばいくらでもいい加減にできるものなのですね
さて ふと斜め前を眺めてみると 40くらいのおじさんがPCを目の前にニヤニヤしています・・・
隣に座っている人も一緒にモニターを眺めて少し興奮気味・・・
モニターに何が映っているのかと思い目を凝らして見てみると 唖然
写真を撮ったら ちょうど画面に他のウインドウが出てきてしまったみたいですけど
おねいさんの裸の写真ですよね・・・?
裸の写真見るな~!! とは言いませんけど
公衆の面前で堂々とこういうものをひらくのはちょっと 考えた方がいいのではないでしょうか?
僕でさえ こういうところではおにいさん系の写真 あけないもんな~
こんな乗客&アテンダントの乗った飛行機でしたが
遅れることなく しっかりコロラド州デンバーにつきました
デンバーでは1時間半くらいの乗り継ぎ街でして
アイスクリームを食べながらインターネットをして時間をつぶしました
そうそう 他の空港と違ってデンバーの空港では無料Wi‐Fiがありまして
画面に広告が出るものの問題なく使えて便利でしたよ
Dさんと電話で話をして あっという間に搭乗時間が来ましたので
さっさと飛行機に乗り込みました
この飛行機も98%くらいの搭乗率でしたが 運よく僕の隣には誰も乗っていませんでした
この日のデンバーは晴天で 雲はあるものの
飛行機からくっきりはっきりデンバーの町並みを見ることが出来ました
このデンバーからサンフランシスコのフライトはなかなかいい景色が楽しめました
山があったり 川があったり 一面広がる緑の畑があったり こんな感じ↑の渓谷のようなものが見えたり
(クリックすると大きくなります~)
そうかといえば 干上がった湖? そこから流れ出た水の跡なんでしょうけど・・・
大きなタコにも見えたりしませんか?!
こういうものっておもしろいですね
このフライトでは 自然の造り出すさまざまなものを堪能できました
そして自然から人工物 人間の作った街が見えてきました
これはサンフランシスコから1時間南へ下ったサンノゼの町です
右端中央の広いグランドのように見えるものは
サンノゼ国際空港ですね
このサンノゼの街はサンフランシスコ湾の最南端に位置しますが
ここに塩田がありまして 水の出入り口をふさいで水分を蒸発させていきます
ある程度塩分が濃くなると このように赤茶色の塩田になり
最終的には白い塩が出てきます
決して 白いクスリではありません~
サンノゼの街が見えてきたらSFO国際空港もすぐです
あっという間に 到着です~
ゲートをくぐって 荷物のチェックを取りに行ったら
Dさんが迎えに来てくれていました
夕飯なに食べたい?と聞いてくれたので
迷わず これを選択しました
南部料理もいいけど やっぱりこれには勝てないね~♪♪v(⌒o⌒)v♪♪イエーイ
これにてアトランタ仕事日記終了しました
ご清聴(?)ありがとうございました
View 08/22/2009 in a larger map
↓
しっかり休養させていただきます
< on >
忘れないでくださいよ~ん!
こちらに来た時は
雲ひとつない青空が広がっていたのですけど・・・一雨でもくるのでしょうか?
この部屋から見る景色もこの日でおしまいです
最終日も朝早くからセッションが始まり
最後のクロージングセレモニーが1時くらいに終わり解散です
これ以上は限界を超えてしまいそうだったので 終わってほっとしました
ε=( ̄。 ̄;)フゥ
僕の飛行機は2時半くらいでしたので 急いで空港へ向かいました
この飛行機はほぼ満席 98%くらいの搭乗率でしたが
運よく僕の隣は誰も座っていませんでした (*^-゚)vィェィ♪
飛行機は定時にアトランタ空港を飛び立ちました
ありがとう~アトランタ~
死ぬほど疲れたけど たいへんいい経験が出来ました
南部の黒人さんたちがとっても優しくて親切で嬉しかったです
南部料理もしっかり堪能できました
飛行機が空の上で安定してくると 沢山の入道雲が見えてきました
真っ白の雲があちらこちらに広がって ふわふわな空景色を作っていました
なかなか幻想的な景色ですね
こういう曇ってサンフランシスコベイエリアではあまり見かけないです
やっぱり西海岸と南部の気候が大きく違うせいなのでしょう
そうそうこの飛行機・・・
アテンダントさんが両方男性でした
前に座るおじさんの太い腕がしっかり写り込んでしまいました・・・(汗)
この2人のアテンダントさん・・・この時はちゃんと飲み物サーブして働いていましたが
これ以外は 客席にで~んとすわって堂々と雑誌読んで全く働いていませんでした・・・
このフライトは4時間近くですから こんなんで4時間近く働いたことになるんですから
いい加減にやろうと思えばいくらでもいい加減にできるものなのですね
さて ふと斜め前を眺めてみると 40くらいのおじさんがPCを目の前にニヤニヤしています・・・
隣に座っている人も一緒にモニターを眺めて少し興奮気味・・・
モニターに何が映っているのかと思い目を凝らして見てみると 唖然
拡大
↓
↓
写真を撮ったら ちょうど画面に他のウインドウが出てきてしまったみたいですけど
おねいさんの裸の写真ですよね・・・?
裸の写真見るな~!! とは言いませんけど
公衆の面前で堂々とこういうものをひらくのはちょっと 考えた方がいいのではないでしょうか?
僕でさえ こういうところではおにいさん系の写真 あけないもんな~
こんな乗客&アテンダントの乗った飛行機でしたが
遅れることなく しっかりコロラド州デンバーにつきました
デンバーでは1時間半くらいの乗り継ぎ街でして
アイスクリームを食べながらインターネットをして時間をつぶしました
そうそう 他の空港と違ってデンバーの空港では無料Wi‐Fiがありまして
画面に広告が出るものの問題なく使えて便利でしたよ
Dさんと電話で話をして あっという間に搭乗時間が来ましたので
さっさと飛行機に乗り込みました
この飛行機も98%くらいの搭乗率でしたが 運よく僕の隣には誰も乗っていませんでした
この日のデンバーは晴天で 雲はあるものの
飛行機からくっきりはっきりデンバーの町並みを見ることが出来ました
このデンバーからサンフランシスコのフライトはなかなかいい景色が楽しめました
山があったり 川があったり 一面広がる緑の畑があったり こんな感じ↑の渓谷のようなものが見えたり
(クリックすると大きくなります~)
そうかといえば 干上がった湖? そこから流れ出た水の跡なんでしょうけど・・・
大きなタコにも見えたりしませんか?!
こういうものっておもしろいですね
このフライトでは 自然の造り出すさまざまなものを堪能できました
そして自然から人工物 人間の作った街が見えてきました
これはサンフランシスコから1時間南へ下ったサンノゼの町です
右端中央の広いグランドのように見えるものは
サンノゼ国際空港ですね
このサンノゼの街はサンフランシスコ湾の最南端に位置しますが
ここに塩田がありまして 水の出入り口をふさいで水分を蒸発させていきます
ある程度塩分が濃くなると このように赤茶色の塩田になり
最終的には白い塩が出てきます
決して 白いクスリではありません~
(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ...
サンノゼの街が見えてきたらSFO国際空港もすぐです
あっという間に 到着です~
ゲートをくぐって 荷物のチェックを取りに行ったら
Dさんが迎えに来てくれていました
夕飯なに食べたい?と聞いてくれたので
迷わず これを選択しました
↓
南部料理もいいけど やっぱりこれには勝てないね~♪♪v(⌒o⌒)v♪♪イエーイ
これにてアトランタ仕事日記終了しました
ご清聴(?)ありがとうございました
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いや~沢山移動したもんだ
おしまい★
おしまい★
↓
しっかり休養させていただきます
< on >
忘れないでくださいよ~ん!
いや~今日もたいへん寒かったな~なんて思って一日が終わりましたが
???
おかしいぞ・・・
そんなはずはない!
ここはアトランタ 暑い南部の都市なのになぜ?と思ったら
一日中冷房の強く効いたホテルの中を移動しているだけなので
忙しすぎて一歩も外へ出ていなかったんですよ~
あんな冷房のガンガンに効いたホテルに一日中。。。そりゃ~寒いはずだ!
面倒くさいけど こうなったら夕飯はまたあのミッドタウンの方へ行ってみよう~
ホテルの冷房の中で一日いたのでやっぱり体が冷え切ってしまっていたようです
このちょっと汗ばむくらいの陽気がたいへん気持ちよく
体がこういう自然の陽気をほしがっていたんだな~と感じられるくらいです
南部の町並みはかわいいですね
カリフォルニアとはかなり違い レンガ造りのどっしりとした家が多いようです
レンガ造りだと夏はひんやり 冬は暖かく住むことができるのでしょうか?
旧きよきアメリカの家って感じでいいものです
アトランタのゲイタウンであるミッドタウンはそれほどレストランなどがあるわけでもなく
たいへんちいさな一角に人が集まっているだけの場所なんですけど
なんかいい雰囲気で気に入りました~
今回訪れたレストランはこちらのThe Flying Biscuit Cafe
Dさんから南部ではビスケットも有名だから必ず食べてくるように~!と言われていたのです(笑)
店の名前にビスケットと入れるくらいですから
きっとビスケットが美味しいところだろうと踏んでこのレストランの方へ行ってみることにしました
たぶん朝食が目玉のレストランなのでしょう
こんな感じでとってもカジュアルなレストランでした
ひとり飯ですから こんなんでいいでしょう~
気がついたのですが南部の人ってとっても明るくてサービス精神旺盛
前回のレストランでもたいへんいいサービスでとってもいい思いをしました
SFベイエリアみたいなのスマイルなしギスギスした人たちなんて皆無なんですよ~
まず最初はサラダにビスケット
SFベイエリアでもビスケットって食べたことありますが・・・
ここのはめっちゃくちゃ美味い!! 基本的にビスケットってあまり好きでもないんですけど・・・
ここのは文句なしにもの凄く美味しかったです
Dさんのお土産用に2つ包んでもらったくらいです ヽ(^◇^*)/ ワーイ
それがね~
お店の人に
ここのビスケットがあまりにも美味しいからうちの彼氏さんにもって帰りたいので
2つ持ち帰りで出来ないでしょうか~?なんて頼んだら
お店の人が どこからの来たの?遠くから?
サンフランシスコから~
へ~そんな遠くから? 彼氏さんビスケット好きなんだ~?
そうなんですよ~彼氏に勧められてビスケットを食べにきたようなもんなんです!
それがCAで食べるものとは比べららないlくらい美味しくて驚きました~!!
そう言ったら・・・
嬉しいこと言ってくれるね~
それじゃ~このビスケットはサービスだ~!!と タダでくれたんです!!
南部のホスピタリティーってすごいです
メインは オーブンフライドチキン
マカロニ&チーズ(チキンの後ろに四角くあるやつなんです!) それにカラードグリーン
なんてことのない飾り気のない普段着の典型的な南部料理~登場!
この写真送ったらDさん羨ましがったんですよ~ははは
でもね・・・この料理がこれが意外や意外 なかなか美味しいのです~
チキンは全然油っぽくないし ほくほくしていい味
カラードグリーンはちょっと辛め それがいいアクセントになっていました
ちなみに厨房を任されているのはSFベイエリアのようにメキシカン兄ちゃんではなく
気のいい黒人のおっちゃんが一生懸命作っていました!
あっという間にべろりとすべての料理を平らげてしまい なんか物足りない・・・
だから ここのお店お勧めのジョージアピーチを使ったデザートを頼んでみました!
アメリカのスイーツって激甘が多いのに ちょうどいい甘さ
ジョージアで有名な?桃の風味がしっかり味わえて癖になりそうな一品でした
このお店 ゲイバーでもなくストレートの男女が働いている場所なのに
帰る時には 彼氏さんにしっかり自慢のビスケット楽しんでもらってね~なんて言ってくれて・・・
ひとり異国の地(?)での寂しいご飯だったのにとっても楽しい食事が出来ました
いや~
南部の人って 黒人さんも白人さんもアジア人さんもとっても陽気で親切でした
少し面倒でも ちょこっとこうして地元の人たちが集まるところへ行くのっていいもんだな~
湿り気の帯びた夏の温かい風に吹かれて 夕日を見ながら歩いていると
忙しかった一日 冷房で冷え切った体が温かくなり体の疲れが少し軽くなったような気がしたのは
アトランタの外温が暖かだったからだけではないのでしょう・・・
↓
南部料理&南部の心意気 なかなかいけますね!
< on >
忘れないでくださいよ~ん!
???
おかしいぞ・・・
そんなはずはない!
ここはアトランタ 暑い南部の都市なのになぜ?と思ったら
一日中冷房の強く効いたホテルの中を移動しているだけなので
忙しすぎて一歩も外へ出ていなかったんですよ~
(TmT)ウゥゥ・・・
あんな冷房のガンガンに効いたホテルに一日中。。。そりゃ~寒いはずだ!
面倒くさいけど こうなったら夕飯はまたあのミッドタウンの方へ行ってみよう~
o(゚▽゚ヽ)(/゚▽゚)o レッツゴー♪
外へ出たら 死ぬほど暑くはないけど 心地よい暑さですホテルの冷房の中で一日いたのでやっぱり体が冷え切ってしまっていたようです
このちょっと汗ばむくらいの陽気がたいへん気持ちよく
体がこういう自然の陽気をほしがっていたんだな~と感じられるくらいです
南部の町並みはかわいいですね
カリフォルニアとはかなり違い レンガ造りのどっしりとした家が多いようです
レンガ造りだと夏はひんやり 冬は暖かく住むことができるのでしょうか?
旧きよきアメリカの家って感じでいいものです
アトランタのゲイタウンであるミッドタウンはそれほどレストランなどがあるわけでもなく
たいへんちいさな一角に人が集まっているだけの場所なんですけど
なんかいい雰囲気で気に入りました~
今回訪れたレストランはこちらのThe Flying Biscuit Cafe
Dさんから南部ではビスケットも有名だから必ず食べてくるように~!と言われていたのです(笑)
店の名前にビスケットと入れるくらいですから
きっとビスケットが美味しいところだろうと踏んでこのレストランの方へ行ってみることにしました
たぶん朝食が目玉のレストランなのでしょう
こんな感じでとってもカジュアルなレストランでした
ひとり飯ですから こんなんでいいでしょう~
気がついたのですが南部の人ってとっても明るくてサービス精神旺盛
前回のレストランでもたいへんいいサービスでとってもいい思いをしました
SFベイエリアみたいなのスマイルなしギスギスした人たちなんて皆無なんですよ~
まず最初はサラダにビスケット
SFベイエリアでもビスケットって食べたことありますが・・・
ここのはめっちゃくちゃ美味い!! 基本的にビスケットってあまり好きでもないんですけど・・・
ここのは文句なしにもの凄く美味しかったです
Dさんのお土産用に2つ包んでもらったくらいです ヽ(^◇^*)/ ワーイ
それがね~
お店の人に
ここのビスケットがあまりにも美味しいからうちの彼氏さんにもって帰りたいので
2つ持ち帰りで出来ないでしょうか~?なんて頼んだら
お店の人が どこからの来たの?遠くから?
サンフランシスコから~
へ~そんな遠くから? 彼氏さんビスケット好きなんだ~?
そうなんですよ~彼氏に勧められてビスケットを食べにきたようなもんなんです!
それがCAで食べるものとは比べららないlくらい美味しくて驚きました~!!
そう言ったら・・・
嬉しいこと言ってくれるね~
それじゃ~このビスケットはサービスだ~!!と タダでくれたんです!!
ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
南部のホスピタリティーってすごいです
メインは オーブンフライドチキン
マカロニ&チーズ(チキンの後ろに四角くあるやつなんです!) それにカラードグリーン
なんてことのない飾り気のない普段着の典型的な南部料理~登場!
この写真送ったらDさん羨ましがったんですよ~ははは
でもね・・・この料理がこれが意外や意外 なかなか美味しいのです~
チキンは全然油っぽくないし ほくほくしていい味
カラードグリーンはちょっと辛め それがいいアクセントになっていました
ちなみに厨房を任されているのはSFベイエリアのようにメキシカン兄ちゃんではなく
気のいい黒人のおっちゃんが一生懸命作っていました!
あっという間にべろりとすべての料理を平らげてしまい なんか物足りない・・・
だから ここのお店お勧めのジョージアピーチを使ったデザートを頼んでみました!
ば~あぁん
これも見た目と違い 甘さ控え目アメリカのスイーツって激甘が多いのに ちょうどいい甘さ
ジョージアで有名な?桃の風味がしっかり味わえて癖になりそうな一品でした
このお店 ゲイバーでもなくストレートの男女が働いている場所なのに
帰る時には 彼氏さんにしっかり自慢のビスケット楽しんでもらってね~なんて言ってくれて・・・
ひとり異国の地(?)での寂しいご飯だったのにとっても楽しい食事が出来ました
いや~
南部の人って 黒人さんも白人さんもアジア人さんもとっても陽気で親切でした
料理もなかなか美味しいし 南部の見方が180°変わってしまいました!
ホテルばかりで時間をすごすよりも少し面倒でも ちょこっとこうして地元の人たちが集まるところへ行くのっていいもんだな~
湿り気の帯びた夏の温かい風に吹かれて 夕日を見ながら歩いていると
忙しかった一日 冷房で冷え切った体が温かくなり体の疲れが少し軽くなったような気がしたのは
アトランタの外温が暖かだったからだけではないのでしょう・・・
つづく★
↓
南部料理&南部の心意気 なかなかいけますね!
< on >
忘れないでくださいよ~ん!
このアトランタにてのコンフェレンス・・・
予想以上に大変な激務となりました (T△T)
朝はセッションが7:30から始まります
こんな感じで朝食はコーヒー紅茶 ジュース
マフィン デニッシュ フルーツと様々な物を出してくれます
さすがに朝食では欠食児童のように並びませんでしたけど・・・
中にはジュース数本持っていく人もいましたな~
もちろんセッションとセッションの間は休憩時間もありますが
そんなものはないに等しい状態になっていました
それは各プレゼンテーションがとんでもなく長くなり 休憩時間に食い込みます
そして終わったらすぐに次のセッションへ
飛んでいかなくてはいけないのです
数百あるセッションの中から自分の仕事に関係あって興味があるものを選んでいくのですが
プログラムが本のようになっていて 目を通すだけでもまた大変です
そして
お昼にはこんな感じのランチボックスが振舞われますが・・・あまり美味しくないです このランチにも欠食児童たちが出現
通常の常識では一人一箱を持っていくのに ここでもひとり2~3箱持って行ってしまい
最終的にはランチが足りない状態になりました・・・ ( ̄Д ̄;) ガーン
2日目のランチの前にアナウンスメントがありまして
一人一箱だけ持っていくように~と 小学生でもやらないようなことが
いろいろなところで注意されていました
アメリカ人って・・・すごい・・・
日本人もこんなことするのかな???
ちなみにこれは袋入りピクルス 激マズです・・・
変なもの作りますな~ ランチ時間は休憩でしょ~?と思いつつ それは甘い考えでした
ランチを振舞うから その分ランチ時間もしっかり働けということでフォーラムが組まれていて
ランチを食べながらの フォーラム参加となり 実質上本当に休憩がないのです・・・
夜は夜で このコンフェレンスとは別枠なのですが いろんな政府系の団体が
特別なイベントを頑張って企画してくれていました
コンフェレンスとは別枠の特別企画なので こんな感じできれいなパンフレットも作っていました
で・・・
この日は何の団体が主催しているんだよ~と 文句タラタラで見てみたら・・・
ホワイトハウス主催でした・・・
以前のブッシュ政権の時は このコンフェレンスにホワイトハウスが
特別企画を主催するなんてありえませんでしたから
大統領が代わって いい時代になったものです(そう願いたい・・・)
さて さて
毎日のように朝7時半から夜9時近くまでのコンフェレンスって疲れます
日本語ならある程度聞き流していても頭に入るのでしょうけど
僕の場合英語だとしっかり集中していないで うっかりしていると
全く理解することなく音だけが流れていってしまうのです
ですから長時間に渡って休みなしに 集中していろいろな情報を収集するのって
本当に疲労困憊するような作業なのです
夜になっても 頭がオーバーヒート気味でなかなか眠れないし
寝不足で また朝早くから始まるし おかげで一日中頭痛がするし いいことなしでした・・・
もちろんコンフェレンス参加は勉強にもなるし いい経験にもなるのでいいのですが
やっぱり楽なことではありませんね・・・
↓
しっかり眠りたい・・・
< on >
悲惨な僕に愛のクリックを~
予想以上に大変な激務となりました (T△T)
朝はセッションが7:30から始まります
こんな感じで朝食はコーヒー紅茶 ジュース
マフィン デニッシュ フルーツと様々な物を出してくれます
さすがに朝食では欠食児童のように並びませんでしたけど・・・
中にはジュース数本持っていく人もいましたな~
もちろんセッションとセッションの間は休憩時間もありますが
そんなものはないに等しい状態になっていました
それは各プレゼンテーションがとんでもなく長くなり 休憩時間に食い込みます
そして終わったらすぐに次のセッションへ
飛んでいかなくてはいけないのです
数百あるセッションの中から自分の仕事に関係あって興味があるものを選んでいくのですが
プログラムが本のようになっていて 目を通すだけでもまた大変です
そして
お昼にはこんな感じのランチボックスが振舞われますが・・・あまり美味しくないです このランチにも欠食児童たちが出現
通常の常識では一人一箱を持っていくのに ここでもひとり2~3箱持って行ってしまい
最終的にはランチが足りない状態になりました・・・ ( ̄Д ̄;) ガーン
2日目のランチの前にアナウンスメントがありまして
一人一箱だけ持っていくように~と 小学生でもやらないようなことが
いろいろなところで注意されていました
アメリカ人って・・・すごい・・・
日本人もこんなことするのかな???
ちなみにこれは袋入りピクルス 激マズです・・・
変なもの作りますな~ ランチ時間は休憩でしょ~?と思いつつ それは甘い考えでした
ランチを振舞うから その分ランチ時間もしっかり働けということでフォーラムが組まれていて
ランチを食べながらの フォーラム参加となり 実質上本当に休憩がないのです・・・
夜は夜で このコンフェレンスとは別枠なのですが いろんな政府系の団体が
特別なイベントを頑張って企画してくれていました
コンフェレンスとは別枠の特別企画なので こんな感じできれいなパンフレットも作っていました
で・・・
この日は何の団体が主催しているんだよ~と 文句タラタラで見てみたら・・・
ホワイトハウス主催でした・・・
あら・・・すてき
ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
以前のブッシュ政権の時は このコンフェレンスにホワイトハウスが
特別企画を主催するなんてありえませんでしたから
大統領が代わって いい時代になったものです(そう願いたい・・・)
さて さて
毎日のように朝7時半から夜9時近くまでのコンフェレンスって疲れます
日本語ならある程度聞き流していても頭に入るのでしょうけど
僕の場合英語だとしっかり集中していないで うっかりしていると
全く理解することなく音だけが流れていってしまうのです
( ̄□ ̄;)!!
ですから長時間に渡って休みなしに 集中していろいろな情報を収集するのって
本当に疲労困憊するような作業なのです
夜になっても 頭がオーバーヒート気味でなかなか眠れないし
寝不足で また朝早くから始まるし おかげで一日中頭痛がするし いいことなしでした・・・
(TmT)ウゥゥ・・・
もちろんコンフェレンス参加は勉強にもなるし いい経験にもなるのでいいのですが
やっぱり楽なことではありませんね・・・
つづく★
↓
しっかり眠りたい・・・
< on >
悲惨な僕に愛のクリックを~
大掛かりなオープニングのセレモニーの後は
会場でも立食パーティー式に食事が出るとのことでしたが 見てみると・・・
それに皆さん 欠食児童?自分のテーブルにてんこ盛りの食べ物を運んできて
4人しかいないテーブルも10人分くらいの必要以上の食べ物があり
他人はともかく自分さえ良ければいいのさ!と言う感じありありと伺えました
ちょっとこれは卑しい行為です
呆れてしまいました・・・
こんなに並ぶなら こんな雰囲気が悪いのなら外へ行って食べてきた方がよっぽどましだ~
ということでホテルの周りには何もないことが昨日の時点でわかっていましたから
電車に乗って3駅目のMidtownという ゲイタウンの方へ行ってみました
駅を降りてみると何もない・・・たいへん裏寂れた町並み
まずい・・・ 何もないのでは?
View Untitled in a larger map
せっかく来たの~これはまずいぞ・・・
間違った場所に来たのかもと思った時!
ちょうど前方をお仲間らしき2人が仲良く歩いているので
とりあえずその2人の後をついていってみることにしました
こういう時は お仲間についていけばきっとこれまたお仲間が集まるところへ行くはず
それにしても わかりやすい方が前方を歩いてくれていて良かった~(笑)
その予想通り~
しばらく歩くと 大きなレストランがあり お仲間さんたちで溢れかえっていました~
やっぱり~ 仲間さんはちゃんと集まるものだ
このレストランの周りを歩いて ふと見ると 組合員でいっぱいでした~ 虹の旗もちゃんとはためいております
ほっと一安心ですね~♪
ここはたぶんアトランタのゲイエリアになるのでしょう
2フロックほどの狭い範囲ですが レストランやバーが数件あって
なかなか活気付いています
ダウンタウンよりもよっぽど和気藹々としていて楽しそうな町並みです
しばらくこのエリアをぶらぶら歩いてみて
食べれそうなお店も2~3軒チェックしてみたあとで
今回はこの虹色の旗のあるGilberts Cafeの方へお邪魔してみることにしました
お店の感じは半分がバーになっていて ダンスフロアーもあります
そしてその半分はレストランとなっていて
いろいろな種類の食事が出来るようになっていて1人でも平気な雰囲気です
しかしながら・・・
ここは米国南部だし~ 自分はアジア人だし~ ひとりだし~ ゲイバーだし~と思って
入る時は穢れを知らぬ乙女のように緊張してドキドキ心臓が破裂しそうでしたが ヾ(- -;)
お店の人がと~ってもナイスで全然問題なく たいへん居心地のいい空間となってくれました
まず最初は飲み物
何を飲んでいいのかわからず お店の人に軽めのものおねがいね~ってぶりっ子して頼んだら
このクランベリーウォッカが出てきました なかなかいい選択です
この頃から 太陽が沈んでしまい写真がなかなかきれいに撮れなくなってしまいました
ご了承ください
最初は 梨とアルギュラのサラダ ロースとアーモンドのせ
新鮮な野菜と あっさりとしたドレッシングがなかなかいい感じです
これは期待できそうだ~♪
メインにはいろいろありました
気分的にはシーフードパスタと言う感じなんでしたが ここはアトランタ陸の中
海のないところでシーフードはちょっとね・・・
そんなわけで肉にしました! 照明の関係でピンクになってしまいましたが・・・(汗)
これはベーコンラップポークロインと言いまして
豚のフィレ肉をベーコンで巻いて焼いたものです
下にはニンニクと一緒にソテーしたほうれん草とリゾットが入っています
これがね~
めっちゃくちゃ美味しかったんですよ~♪
南部の人たちは豚をよく食べると言いますが この豚は最高!
ナイフがなくても切れてしまうくらいやわらかく とってもいい味!
ガーッリクソテーのほうれん草もGood! リゾットもたいへんいい味でした
久しぶりに揚げ物なしの食事でしたが これはいいところへ当たったものです
さすが組合員さんのお店だけあって それほどひどいものは出ないのでしょうか?
いいところで食事が出来て満足です
アルコールも手伝って いい食事の後になんとなくいい気分で
ほろ酔いになった頃 いきなりカラオケショーが始まってしまいました・・・
いや~若いっていいですね!
いい食事に楽しいエンターテイメント
一人ご飯でしたがなかなかいい時間でした~♪
↓
どこへ行ってもゲイタウンって平和でいいですね~
< on >
忘れずによろしく!!
会場でも立食パーティー式に食事が出るとのことでしたが 見てみると・・・
( ̄□ ̄;)!!
食べ物のところへ難民キャンプのようにとんでもない長い列が出来ていました・・・それに皆さん 欠食児童?自分のテーブルにてんこ盛りの食べ物を運んできて
4人しかいないテーブルも10人分くらいの必要以上の食べ物があり
他人はともかく自分さえ良ければいいのさ!と言う感じありありと伺えました
ちょっとこれは卑しい行為です
呆れてしまいました・・・
こんなに並ぶなら こんな雰囲気が悪いのなら外へ行って食べてきた方がよっぽどましだ~
ということでホテルの周りには何もないことが昨日の時点でわかっていましたから
電車に乗って3駅目のMidtownという ゲイタウンの方へ行ってみました
駅を降りてみると何もない・・・たいへん裏寂れた町並み
まずい・・・ 何もないのでは?
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せっかく来たの~これはまずいぞ・・・
間違った場所に来たのかもと思った時!
ちょうど前方をお仲間らしき2人が仲良く歩いているので
とりあえずその2人の後をついていってみることにしました
こういう時は お仲間についていけばきっとこれまたお仲間が集まるところへ行くはず
それにしても わかりやすい方が前方を歩いてくれていて良かった~(笑)
その予想通り~
しばらく歩くと 大きなレストランがあり お仲間さんたちで溢れかえっていました~
やっぱり~ 仲間さんはちゃんと集まるものだ
このレストランの周りを歩いて ふと見ると 組合員でいっぱいでした~ 虹の旗もちゃんとはためいております
ほっと一安心ですね~♪
ここはたぶんアトランタのゲイエリアになるのでしょう
2フロックほどの狭い範囲ですが レストランやバーが数件あって
なかなか活気付いています
ダウンタウンよりもよっぽど和気藹々としていて楽しそうな町並みです
しばらくこのエリアをぶらぶら歩いてみて
食べれそうなお店も2~3軒チェックしてみたあとで
今回はこの虹色の旗のあるGilberts Cafeの方へお邪魔してみることにしました
お店の感じは半分がバーになっていて ダンスフロアーもあります
そしてその半分はレストランとなっていて
いろいろな種類の食事が出来るようになっていて1人でも平気な雰囲気です
しかしながら・・・
ここは米国南部だし~ 自分はアジア人だし~ ひとりだし~ ゲイバーだし~と思って
入る時は穢れを知らぬ乙女のように緊張してドキドキ心臓が破裂しそうでしたが ヾ(- -;)
お店の人がと~ってもナイスで全然問題なく たいへん居心地のいい空間となってくれました
まず最初は飲み物
何を飲んでいいのかわからず お店の人に軽めのものおねがいね~ってぶりっ子して頼んだら
このクランベリーウォッカが出てきました なかなかいい選択です
この頃から 太陽が沈んでしまい写真がなかなかきれいに撮れなくなってしまいました
ご了承ください
最初は 梨とアルギュラのサラダ ロースとアーモンドのせ
新鮮な野菜と あっさりとしたドレッシングがなかなかいい感じです
これは期待できそうだ~♪
メインにはいろいろありました
気分的にはシーフードパスタと言う感じなんでしたが ここはアトランタ陸の中
海のないところでシーフードはちょっとね・・・
そんなわけで肉にしました! 照明の関係でピンクになってしまいましたが・・・(汗)
これはベーコンラップポークロインと言いまして
豚のフィレ肉をベーコンで巻いて焼いたものです
下にはニンニクと一緒にソテーしたほうれん草とリゾットが入っています
これがね~
めっちゃくちゃ美味しかったんですよ~♪
南部の人たちは豚をよく食べると言いますが この豚は最高!
ナイフがなくても切れてしまうくらいやわらかく とってもいい味!
ガーッリクソテーのほうれん草もGood! リゾットもたいへんいい味でした
久しぶりに揚げ物なしの食事でしたが これはいいところへ当たったものです
さすが組合員さんのお店だけあって それほどひどいものは出ないのでしょうか?
いいところで食事が出来て満足です
アルコールも手伝って いい食事の後になんとなくいい気分で
ほろ酔いになった頃 いきなりカラオケショーが始まってしまいました・・・
「Atlanta 」
いい食事に楽しいエンターテイメント
一人ご飯でしたがなかなかいい時間でした~♪
つづく★
↓
どこへ行ってもゲイタウンって平和でいいですね~
< on >
忘れずによろしく!!
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
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