彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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この日記は前回からの続きです。
1.飛行機に乗る
Dさんの父親が亡くなり、彼の実家の方へ向かう僕たち2人。広いアメリカでは亡くなってからあり葬儀まで時間をかけるところもありますが、彼の実家の地域では日本のように亡くなったら葬儀をすぐに執り行う地域のようですので、僕たちはそれに間に合うように急いで戻っているという感じです。サンフランシスコベイエリアの家を朝4時に出て、ヒューストン経由でリトルロックへ向かいます。
飛行機は、緑の多い地域に来ると降下していきまして、ArkansasのLittle Rockの方に予定より早く到着しました。さて、Dさんの弟くんは大きな会社の副社長なのですが、彼は年に一度しか休暇をとることが許されていないそうです。そんな彼はその年に一度の大型休暇をカリブの島で取っている途中にこの訃報が届きました。そんな訳で彼も急遽休暇を中断して戻ることになったそうです。
リトルロックでレンタカーを借りてそこから3時間ほど北に向かい彼の実家の小さな町へ向かいます。今回のレンタカーはエンタープライズで予約しましたが、客の列がもの凄く長くなっていたので、Dさんは列のない会社のカウンターへ行って当日借りることができる車がないか聞いたら、ありまして、それを借りての出発となりました。ただ・・・この車思いっきり外れでした(涙)。
午後5時にリトルロックの方へ到着しまして、ここから3時間半ほど車に乗ってのドライブですと、彼の実家の街には午後8時過ぎの到着となります。その上彼の実家は相当に小さくて、レストランがチェーン店のハンバーガーのみです。それならば、早めの夕飯をこのリトルロックで夕飯を食べてから実家の方に戻る方が、いいだろうということでこちらの街で早めの夕飯を取りました。
お店の雰囲気はすごく良いですし、僕たちの担当になった大きめのウェイター君もはきはきしていてすごく好感の持てるいい方でした。こちらでDさんはマティーニ、僕は地元のクラフトビールで乾杯しました。軽めのゴールデンエールを頼みましたが、結構強くて半分くらいでほろ酔いになってしまった僕でありました。
こちらのお店ではルイジアナ州のメキシコ湾でで採れた生ガキを食べることができるというのでそちらを前菜選びました。ルイジアナの生ガキはあまり食べたことがありませんが、明らかにニューイングランドや西海岸の冷たい地域で採れる牡蠣とは違う味わいでした。十分美味しいのですが、透明感のある西海岸の冷たい地域の牡蠣とは違い少し泥臭さの残る味かな。
メインの方ですが、Dさんは写真右上のRed Fishなるものを頼みました。これはケイジャン風のスパイスの効いた海老やマッシュルームや玉ねぎがソースとして、ご飯のベットの上にのっている一品。結構味も濃く、スパイスが効いていていつもはあまり食べない感じの味付けですね。彼は美味しくいただけたそうですが、量が多すぎで完食は無理だったようです(笑)。 僕が頼んだのはこちらのお店の一押しのポークチョップでしたが・・・最初にやってきたのはなぜかサーモンのグリルでした(笑)。レストランで運のない男の僕ですが、アーカンソー州に来てもその強運は健在のようでした。Dさんもあれだけはっきりポークチョップと言ったのにサーモンが出てくるとは・・・と、これにはあきれていましたが、レストランの方はすぐにでも作り直してきますと作り直してくれました。
で~数分後にやってきたポークチョップはグリルされたポークは香ばしく、桃のジャムをベースにしたソースとよく合い素晴らしいものでした。付け合わせのジャガイモも、トウモロコシのケイジャン風炒めも大変美味しく大満足できる一皿でした。お店の方が強く勧めるのでデザートにストロベリーとルバーブのシャーベットサンデーを頼み食事は終了。いいお店でいい時間を過ごせましたね~。
この後は車を走らせ彼の実家のホテルに到着。
気温30度前後で、湿気がもの凄く高く日本の夏を彷彿とさせます。
疲れ切った2人はそのまま就寝しました。
1.飛行機に乗る
Dさんの父親が亡くなり、彼の実家の方へ向かう僕たち2人。広いアメリカでは亡くなってからあり葬儀まで時間をかけるところもありますが、彼の実家の地域では日本のように亡くなったら葬儀をすぐに執り行う地域のようですので、僕たちはそれに間に合うように急いで戻っているという感じです。サンフランシスコベイエリアの家を朝4時に出て、ヒューストン経由でリトルロックへ向かいます。
リトルロックでレンタカーを借りてそこから3時間ほど北に向かい彼の実家の小さな町へ向かいます。今回のレンタカーはエンタープライズで予約しましたが、客の列がもの凄く長くなっていたので、Dさんは列のない会社のカウンターへ行って当日借りることができる車がないか聞いたら、ありまして、それを借りての出発となりました。ただ・・・この車思いっきり外れでした(涙)。
午後5時にリトルロックの方へ到着しまして、ここから3時間半ほど車に乗ってのドライブですと、彼の実家の街には午後8時過ぎの到着となります。その上彼の実家は相当に小さくて、レストランがチェーン店のハンバーガーのみです。それならば、早めの夕飯をこのリトルロックで夕飯を食べてから実家の方に戻る方が、いいだろうということでこちらの街で早めの夕飯を取りました。
7103 Cock of the Walk Lane
North Little Rock, AR 72113
僕たちがネットを駆使して選んだ店は、リトルロックでも裕福な地域にある、緑に囲まれたこちらのレストランでした。すぐそばには池があり噴水が備え付けられていて、店内もゆったりとした席になっているなかなか素敵なレストランでした。値段的にはサンフランシスコベイエリアと変わりがないことを見ると、リトルロックでは高級のレベルにあるレストランなのかもしれません。お店の雰囲気はすごく良いですし、僕たちの担当になった大きめのウェイター君もはきはきしていてすごく好感の持てるいい方でした。こちらでDさんはマティーニ、僕は地元のクラフトビールで乾杯しました。軽めのゴールデンエールを頼みましたが、結構強くて半分くらいでほろ酔いになってしまった僕でありました。
こちらのお店ではルイジアナ州のメキシコ湾でで採れた生ガキを食べることができるというのでそちらを前菜選びました。ルイジアナの生ガキはあまり食べたことがありませんが、明らかにニューイングランドや西海岸の冷たい地域で採れる牡蠣とは違う味わいでした。十分美味しいのですが、透明感のある西海岸の冷たい地域の牡蠣とは違い少し泥臭さの残る味かな。
メインの方ですが、Dさんは写真右上のRed Fishなるものを頼みました。これはケイジャン風のスパイスの効いた海老やマッシュルームや玉ねぎがソースとして、ご飯のベットの上にのっている一品。結構味も濃く、スパイスが効いていていつもはあまり食べない感じの味付けですね。彼は美味しくいただけたそうですが、量が多すぎで完食は無理だったようです(笑)。 僕が頼んだのはこちらのお店の一押しのポークチョップでしたが・・・最初にやってきたのはなぜかサーモンのグリルでした(笑)。レストランで運のない男の僕ですが、アーカンソー州に来てもその強運は健在のようでした。Dさんもあれだけはっきりポークチョップと言ったのにサーモンが出てくるとは・・・と、これにはあきれていましたが、レストランの方はすぐにでも作り直してきますと作り直してくれました。
で~数分後にやってきたポークチョップはグリルされたポークは香ばしく、桃のジャムをベースにしたソースとよく合い素晴らしいものでした。付け合わせのジャガイモも、トウモロコシのケイジャン風炒めも大変美味しく大満足できる一皿でした。お店の方が強く勧めるのでデザートにストロベリーとルバーブのシャーベットサンデーを頼み食事は終了。いいお店でいい時間を過ごせましたね~。
この後は車を走らせ彼の実家のホテルに到着。
気温30度前後で、湿気がもの凄く高く日本の夏を彷彿とさせます。
疲れ切った2人はそのまま就寝しました。
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月曜日の午後にDさんのお父さんが亡くなったという知らせが届きました。心臓が弱かった彼は心筋梗塞により亡くなってしまったそうでした。彼とは人生では2度ほどしか会っていませんでしたが、とっても親切で気のいいおやじさんという感じで、僕にはいい印象しかありませんでした。それに、一応お付き合い25年以上の配偶者の父ですから、僕もお葬式に参加することにしたのです。
Dさんとしてはどちらでもいいよ~的な感じだったようで、一応母親や弟や妹に聞いたところぜひ参加してあげてください~と許可を得たので一緒にArkansasの方へ向かうことになりました。こうなるといろいろと手続きがありますね。まず職場に忌引き休暇を申請。許可が出て飛行機の手配。直前のフライトなので普通のエコノミーでも1人往復10万円以上する高価なものになりました(汗)。 西海岸から東側に行き、日が暮れるまでに到着したいとなるとかなり朝の早い便に乗らないくてはいけません。2人とも朝の4時起きをして、準備。車を走らせて空港のガレージまで行きまして、空港でチェックイン。さすがにこの時間はそこまで混んでおらず、セキュリティーも、空港もがらりとしてすんなりとゲートまで到着することができました。
朝早い国内線だからかな?我らがユナイテッド航空オンタイムでした。それどころか定刻よりも早い時間に出発してくれましたが、飛行機は満々席で文字通り一つも席が空いていない状態でした。僕たちはエコノミー席の一番前の席をとることができましたので、座席との間隔にはかなり余裕がありそれほど窮屈感もなく快適に過ごせました。 しかし~!3席の通路側と真ん中に僕たちが座ったのですが、窓際に座った30代くらいの男性がとんでもなかった・・・彼はフライト中ずっと、鼻水をすすり、鼻をかむ、くしゃみをし、咳をするという暴挙に出ていました。おいおい・・・コロナか何か知りませんが、そういう健康状態では飛行機に乗るなよ~と僕もDさんもしっかりマスクをしたものの、うつされるのではないかと気が気でなかったです。
Dさんは朝から泡ワイン(汗)。僕は飲みませんでしたが、彼の2杯目の分のオーダーの役を担いました。どうやらユナイテッド航空のエコノミーではアルコールは1人1オーダーのみでして、その1杯を飲み終えてからでないと次のオーダーができないとのことでした。ファーストクラスですとどんどん無料で持ってくるのに、有料だと1杯ずつ・・・その意図が分かりませんね。 3時間半のフライトは意外にも快適(もちろん隣の席の病人の症状を覗いて)にあっという間に過ぎました。飛行機は乗り換え地点のテキサスのヒューストンの方へ到着しました。午前4時から起きてヒューストンにはカリフォルニア時間で11時半に到着ですからお腹がすいてきました。最初はレストランにでも~と思いましたが2人ともサラダだけで済ませておきました。
ヒューストンでの滞在時間は約50分。次のフライトはヒューストンからアーカンソー州の州都リトルロックへ向かう便です。このフライトはずっと小さな飛行機ですが、これまた満々席でした。そしてこのフライトもオンタイムという素晴らしいものでした。すべてのフライトがこうしてオンタイムで出発してくれると、ここまでストレスが少ないものなのだとよく理解できました。 この小さな飛行機でも僕たちは非常口の席を確保でき、どっぷりと座席幅があるなかなかいい席でありました。サンフランシスコからヒューストンの便ではアジア人もちらほらのっていましたが、ヒューストンからリトルロックとなると乗客の90%は白人で、残りが黒人という感じで、アジア人はさすがに僕一人となっていました。約90ほどのフライトがリトルロックに向けて出発しました。
コメント欄は閉めておきます。
Dさんとしてはどちらでもいいよ~的な感じだったようで、一応母親や弟や妹に聞いたところぜひ参加してあげてください~と許可を得たので一緒にArkansasの方へ向かうことになりました。こうなるといろいろと手続きがありますね。まず職場に忌引き休暇を申請。許可が出て飛行機の手配。直前のフライトなので普通のエコノミーでも1人往復10万円以上する高価なものになりました(汗)。 西海岸から東側に行き、日が暮れるまでに到着したいとなるとかなり朝の早い便に乗らないくてはいけません。2人とも朝の4時起きをして、準備。車を走らせて空港のガレージまで行きまして、空港でチェックイン。さすがにこの時間はそこまで混んでおらず、セキュリティーも、空港もがらりとしてすんなりとゲートまで到着することができました。
朝早い国内線だからかな?我らがユナイテッド航空オンタイムでした。それどころか定刻よりも早い時間に出発してくれましたが、飛行機は満々席で文字通り一つも席が空いていない状態でした。僕たちはエコノミー席の一番前の席をとることができましたので、座席との間隔にはかなり余裕がありそれほど窮屈感もなく快適に過ごせました。 しかし~!3席の通路側と真ん中に僕たちが座ったのですが、窓際に座った30代くらいの男性がとんでもなかった・・・彼はフライト中ずっと、鼻水をすすり、鼻をかむ、くしゃみをし、咳をするという暴挙に出ていました。おいおい・・・コロナか何か知りませんが、そういう健康状態では飛行機に乗るなよ~と僕もDさんもしっかりマスクをしたものの、うつされるのではないかと気が気でなかったです。
Dさんは朝から泡ワイン(汗)。僕は飲みませんでしたが、彼の2杯目の分のオーダーの役を担いました。どうやらユナイテッド航空のエコノミーではアルコールは1人1オーダーのみでして、その1杯を飲み終えてからでないと次のオーダーができないとのことでした。ファーストクラスですとどんどん無料で持ってくるのに、有料だと1杯ずつ・・・その意図が分かりませんね。 3時間半のフライトは意外にも快適(もちろん隣の席の病人の症状を覗いて)にあっという間に過ぎました。飛行機は乗り換え地点のテキサスのヒューストンの方へ到着しました。午前4時から起きてヒューストンにはカリフォルニア時間で11時半に到着ですからお腹がすいてきました。最初はレストランにでも~と思いましたが2人ともサラダだけで済ませておきました。
ヒューストンでの滞在時間は約50分。次のフライトはヒューストンからアーカンソー州の州都リトルロックへ向かう便です。このフライトはずっと小さな飛行機ですが、これまた満々席でした。そしてこのフライトもオンタイムという素晴らしいものでした。すべてのフライトがこうしてオンタイムで出発してくれると、ここまでストレスが少ないものなのだとよく理解できました。 この小さな飛行機でも僕たちは非常口の席を確保でき、どっぷりと座席幅があるなかなかいい席でありました。サンフランシスコからヒューストンの便ではアジア人もちらほらのっていましたが、ヒューストンからリトルロックとなると乗客の90%は白人で、残りが黒人という感じで、アジア人はさすがに僕一人となっていました。約90ほどのフライトがリトルロックに向けて出発しました。
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Dさんの職場の友人のダイアンさんとフレンチランチに行ってきました。彼女は元Dさんの部下でして、もう数年前からリタイアメントライフを楽しんでいる方です。大きな病を持っていたので免疫力がかなり低下しているとのことで、コロナ禍ではほとんど外食をしなかったとのことでした。それでも僕たちとの外食はたま~に付き合ってくれていました。
この日、Marinカウンティーはきれいな空に晴れ渡っていました。いつもは彼女の家で待ち合わせをして、カクテルを飲んでからレストランの方に向かうというコースでしたが、彼女も準備が大変だろう~と言うことで直接レストランの方で落ち合うことにしました。室内も広いのですが、やはりコロナの心配か、皆さんこぞって野外テーブルでの食事をしていましたね。
こちらが今回オーダーした料理です。まず皆さんでパティ、ムースの盛り合わせをつまみました(左上)。こんがりと焼いたパンと、ピクルスがつけられていまして、パンをちぎって食します。2種類ありましたが、両方とも丁寧に作っているな~と言うのが分かる美味しさでした。僕は前菜にフレンチオニオンスープ(右上)。これは玉ねぎが濃厚でなかなかいいお味でした。
Dさんがメインで頼んだのはBeef Bourguignon(左下)で、僕とダイアンさんが頼んだのはハンバーガーでした。Beef Bourguignonの方は赤ワインでじっくりと煮込まれた牛肉がとっても柔らかくなって美味しかったそうです。僕はフレンチレストランに来たのにハンバーガーを頼みました。確か前回ブイヤベースを頼んでがっかりしたので、割高なフレンチではなく値段的に手ごろなこのバーガーにしたのです(笑)。
お味の方は普通に美味しいハンバーガーでした。ちなみにこちらのお店はロケーションのせいなのか、客質のせいなのか、レストランとしてはコスパがいいという感じでもなく、どの料理も普通のお味なのに少しオーバープライス的な感がありました。まあ、それでも久しぶりにダイアンさんと一緒に3人でいろいろ話せたので良しとしましょう。
ダイアンさんは僕たちの行ったイタリア旅行の話を聞きたがっていましたので、写真を交えていろいろと話をしました。彼女も同じところに行ったことがあるので10年以上も前のソレントの街などの話も聞けて楽しい時間となりました。イケメンドライバー君の写真を見せたら、ダイアンさんは、私も彼に運転手になってほしいわ~と目を♥にしたので、みんなで大笑いさせてもらいました。
この日、Marinカウンティーはきれいな空に晴れ渡っていました。いつもは彼女の家で待ち合わせをして、カクテルを飲んでからレストランの方に向かうというコースでしたが、彼女も準備が大変だろう~と言うことで直接レストランの方で落ち合うことにしました。室内も広いのですが、やはりコロナの心配か、皆さんこぞって野外テーブルでの食事をしていましたね。
507 Magnolia Ave,
Larkspur, CA 94939
もちろん僕たちも野外テーブルに着席して、ワインとビールで乾杯です。この時僕は見てしまいました!ビールを運んできたイケメン君のズボンのチャックが全開しているのを~。これからレストランの客皆さんに彼はズボンの全開を見せるかと思うと、不憫に思えたので彼が立ち去るときに、席を立って耳元で全開を教えてあげました(笑)。彼は大笑いで、感謝してくれました~♪こちらが今回オーダーした料理です。まず皆さんでパティ、ムースの盛り合わせをつまみました(左上)。こんがりと焼いたパンと、ピクルスがつけられていまして、パンをちぎって食します。2種類ありましたが、両方とも丁寧に作っているな~と言うのが分かる美味しさでした。僕は前菜にフレンチオニオンスープ(右上)。これは玉ねぎが濃厚でなかなかいいお味でした。
Dさんがメインで頼んだのはBeef Bourguignon(左下)で、僕とダイアンさんが頼んだのはハンバーガーでした。Beef Bourguignonの方は赤ワインでじっくりと煮込まれた牛肉がとっても柔らかくなって美味しかったそうです。僕はフレンチレストランに来たのにハンバーガーを頼みました。確か前回ブイヤベースを頼んでがっかりしたので、割高なフレンチではなく値段的に手ごろなこのバーガーにしたのです(笑)。
お味の方は普通に美味しいハンバーガーでした。ちなみにこちらのお店はロケーションのせいなのか、客質のせいなのか、レストランとしてはコスパがいいという感じでもなく、どの料理も普通のお味なのに少しオーバープライス的な感がありました。まあ、それでも久しぶりにダイアンさんと一緒に3人でいろいろ話せたので良しとしましょう。
ダイアンさんは僕たちの行ったイタリア旅行の話を聞きたがっていましたので、写真を交えていろいろと話をしました。彼女も同じところに行ったことがあるので10年以上も前のソレントの街などの話も聞けて楽しい時間となりました。イケメンドライバー君の写真を見せたら、ダイアンさんは、私も彼に運転手になってほしいわ~と目を♥にしたので、みんなで大笑いさせてもらいました。
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週末のランチは僕たちはB級グルメを楽しみます。といういますか、もともとA級グルメには縁がないので、安い街のレストランか、手ごろなチェーン店で済ませています。身の丈に合ったレストランということでこれはこれで結構気に入っています。そんなある日、日頃は(ワイン以外)健康志向で、野菜と鶏肉中心の食事をとるDさんが、珍しくステーキが食べたいね~と発言しました。
僕は基本的にステーキはいつでもOKなので、もちろん承諾。どのレストランへ行きたいかと聞いたところ、以前行ってコスパ的にも安定しているBlack Angusなるレストランの方を提案してきましたので、それじゃ~トライしましょうか~と車で南の方へ南下して行って来ることにしました。ちなみにこのレストランは裏さびれたショッピングモールにあり、どうしてここにあるのか不思議なところです。
やはりランチでステーキを食べる人はあまりいないようでして、お店はガラガラで貸切状態のような感じになっていました。まず最初にDさんはマティーニ、僕はアルコール気分ではないので水で乾杯。このコースは前菜が一つ、メインが2つ、デザートが1つやってくるので、前菜に大きな海老のカクテル、サラダを頼んでみました。
エビは意外と新鮮な感じで臭みもなく、ぷりぷりとしていてなかなかいいお味でした。
サラダは、メインにつく2つのサイドの中からの選択肢でした。
僕は霜降り系の肉よりも、赤身ガッツリ系の肉が好きなので、メインにNYステーキとポテトグラタンをサイドに頼みました。、さて久しぶりに食べるBlack AngusのNYステーキでしたが、感想は素直に美味しかった~です!僕はミディアムで頼みましたが、少しミディアムレア的な感もありましたが、それでも満足いくものになっていました。味付けも塩コショウだけで十分楽しめる味わいですね。
Dさんはリブアイステーキとフライドポテトをサイドにオーダーしました。リブアイはどちらかというともう少し脂分の多い部位ですが、Dさんの好みに合っていたらしくしっかりと堪能することができたようです。久しぶりのステーキランチに2人とも満足して楽しむことができました。どこかの経済情報誌で読んだのですが、こういうチェーン店での食事は実はおすすめなのだということです。
こういうお店は大量に仕入れをするので、比較的良い品質のものを個人経営のお店よりもずっと安価に提供できるので、コスパ手には申し分がない!チェーン店で気に入った味を見つけたら侮ることなくそれを利用する手はないとのことでした。確かにひとり$25くらいでこのランチコースはかなりお得ですよね。
デザートにはオリーブレモンケーキを頼みました。これが一番あっさりしているデザートのような気がしました。お味の方は、まあ普通でした。この後会計して、車の方に戻ると駐車場の脇に誰かのバックパックが置いてありました。パンパンに荷物が入っていて、よく見ると処方箋の薬がたくさん入っているのです。これは一体何なのだろうか?と思って見てみるとネームタグが付いていました。
早速Dさんがその持ち主に電話してみると、彼らはLas Vegasからの旅行者で、レンタカーを借りてレストランで食事をしていたらその間に車の窓ガラスが割られ、バックパックが盗まれてしまったとのことでした。たぶん盗んだ犯人もカバンの中が薬だけなので、がっかりして捨てたのでしょうね。彼らは、ラスベガスに戻るべく今、空港にいるとのことでした。
フライトが2時間遅れなので暫く空港に留まるとの事でした。薬は糖尿病の奥さんのものなのだそうです。それじゃ~今から届けよう!と空港まで行って届けることにしました。彼らはもう既に空港のセキュリティーをぬけてゲートの方にいるとのことでしたが、このオファーに喜んでくれまして、出発ロビーの車寄せまで来てくれました。彼らは60代くらいのご夫婦でした。
車を壊されたことはショックだったけれど、こうして親切にされて嫌な気分が帳消しになったよ~とバックパックを渡すと何度も何度も感謝の言葉を述べてくれました。おかげでこちらのいい気分になれましたね!サンフランシスコベイエリアでは車上狙いがとんでもない頻度で起こっていますから、皆さんも車には何も残さないように気を付けてくださいね。
僕は基本的にステーキはいつでもOKなので、もちろん承諾。どのレストランへ行きたいかと聞いたところ、以前行ってコスパ的にも安定しているBlack Angusなるレストランの方を提案してきましたので、それじゃ~トライしましょうか~と車で南の方へ南下して行って来ることにしました。ちなみにこのレストランは裏さびれたショッピングモールにあり、どうしてここにあるのか不思議なところです。
15800 Hesperian Blvd.
San Lorenzo, CA 94580
僕たちは以前ぴろりんさんに教えてもらった、Campfireというコースメニューのクーポンを使いましたが、今回もこのクーポン($68→$52)がまだ使えるようでしたのでそれを使うことにしました。この日はカウボーイのテーマどいうことで、従業員が皆さんカウボーイハットとジーンズでお出迎え、しかし全て女性従業員なので僕らとしては楽しみも半減的(笑)。やはりランチでステーキを食べる人はあまりいないようでして、お店はガラガラで貸切状態のような感じになっていました。まず最初にDさんはマティーニ、僕はアルコール気分ではないので水で乾杯。このコースは前菜が一つ、メインが2つ、デザートが1つやってくるので、前菜に大きな海老のカクテル、サラダを頼んでみました。
エビは意外と新鮮な感じで臭みもなく、ぷりぷりとしていてなかなかいいお味でした。
サラダは、メインにつく2つのサイドの中からの選択肢でした。
僕は霜降り系の肉よりも、赤身ガッツリ系の肉が好きなので、メインにNYステーキとポテトグラタンをサイドに頼みました。、さて久しぶりに食べるBlack AngusのNYステーキでしたが、感想は素直に美味しかった~です!僕はミディアムで頼みましたが、少しミディアムレア的な感もありましたが、それでも満足いくものになっていました。味付けも塩コショウだけで十分楽しめる味わいですね。
Dさんはリブアイステーキとフライドポテトをサイドにオーダーしました。リブアイはどちらかというともう少し脂分の多い部位ですが、Dさんの好みに合っていたらしくしっかりと堪能することができたようです。久しぶりのステーキランチに2人とも満足して楽しむことができました。どこかの経済情報誌で読んだのですが、こういうチェーン店での食事は実はおすすめなのだということです。
こういうお店は大量に仕入れをするので、比較的良い品質のものを個人経営のお店よりもずっと安価に提供できるので、コスパ手には申し分がない!チェーン店で気に入った味を見つけたら侮ることなくそれを利用する手はないとのことでした。確かにひとり$25くらいでこのランチコースはかなりお得ですよね。
デザートにはオリーブレモンケーキを頼みました。これが一番あっさりしているデザートのような気がしました。お味の方は、まあ普通でした。この後会計して、車の方に戻ると駐車場の脇に誰かのバックパックが置いてありました。パンパンに荷物が入っていて、よく見ると処方箋の薬がたくさん入っているのです。これは一体何なのだろうか?と思って見てみるとネームタグが付いていました。
早速Dさんがその持ち主に電話してみると、彼らはLas Vegasからの旅行者で、レンタカーを借りてレストランで食事をしていたらその間に車の窓ガラスが割られ、バックパックが盗まれてしまったとのことでした。たぶん盗んだ犯人もカバンの中が薬だけなので、がっかりして捨てたのでしょうね。彼らは、ラスベガスに戻るべく今、空港にいるとのことでした。
フライトが2時間遅れなので暫く空港に留まるとの事でした。薬は糖尿病の奥さんのものなのだそうです。それじゃ~今から届けよう!と空港まで行って届けることにしました。彼らはもう既に空港のセキュリティーをぬけてゲートの方にいるとのことでしたが、このオファーに喜んでくれまして、出発ロビーの車寄せまで来てくれました。彼らは60代くらいのご夫婦でした。
車を壊されたことはショックだったけれど、こうして親切にされて嫌な気分が帳消しになったよ~とバックパックを渡すと何度も何度も感謝の言葉を述べてくれました。おかげでこちらのいい気分になれましたね!サンフランシスコベイエリアでは車上狙いがとんでもない頻度で起こっていますから、皆さんも車には何も残さないように気を付けてくださいね。
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先日我が家では大きな買い物をしました。日本円にして300万円也!
僕の車よりこの高い買い物は一体何でしょう?
さぞかし楽しい買い物だったことでしょう~と思いたいのですが、そうでもありませんでした。
答えはこちら↓、そう~屋根の張替えでした。我が家の屋根は30年ほど前に張り替えられていて、もうそろそろ限界がきている状態でした。屋根というものはしっかりしていないと雨漏りの危険もありますし、家の状態が悪くなってしまうので大変重要な部分でもありますから、しっかりとしたものがないといけません。
しかしながら、屋根というのは毎日見て楽しむものでもないので、空気のような存在に金をかけている感も否めません(笑)。これが家の内装であれば、それでも毎日新しいキッチンやバスルームを使うことにより、お金をかけただけの実感として楽しむことができますが、屋根となると・・・そういう喜びは皆無に等しいものとなります。
こういう仕事はDさんの担当です。Dさんがいろいろと業者に連絡をして見つけたところは、去年お隣さんが屋根を直した時の業者さんに紹介してもらったところでした。彼らは時間通りにやってきて、僕たちの要望をしっかり聞きそれに忠実に屋根の張替えをしてくれました。この国では時間通り、施主の言われたとおりに仕事をこなすという業者は大変貴重であります。
結局4日ほどですべてが終了しましたが、4日で300万円って・・・と思ってしまいますね。何でも聞けば、コロナ前だったらこれの50~70%くらいの値段でできたそうですが、コロナになってからは材料費と人経費の高騰で、こういう金額が今の相場になっているとのことでした。黒光りする屋根は綺麗ですが、やはりそれだけお金をかけたという実感はありませんね~(笑)
この日のランチは久しぶりに韓国レストランの方に行ってきました。
僕は辛い冷麺、Dさんは柔らかい豆腐の入った辛いスープを頼みました。
パンチャンも色々と出てきて美味しかったです♪ Dさんは、銀行の口座が300万円ほど減っていてショックだ~と嘆いていましたが、まあしょうがない必要経費だから~と慰めておきました。また、あれだけあればゴージャスな旅行もできたよね~と言うので、これから一生懸命働いて節約生活をしていればすぐにその穴もふさがるよ~お酒の量を減らせばそれも早まるかも!というと、お酒の節約だけはできないとのことでした(笑)。
僕の車よりこの高い買い物は一体何でしょう?
さぞかし楽しい買い物だったことでしょう~と思いたいのですが、そうでもありませんでした。
答えはこちら↓、そう~屋根の張替えでした。我が家の屋根は30年ほど前に張り替えられていて、もうそろそろ限界がきている状態でした。屋根というものはしっかりしていないと雨漏りの危険もありますし、家の状態が悪くなってしまうので大変重要な部分でもありますから、しっかりとしたものがないといけません。
しかしながら、屋根というのは毎日見て楽しむものでもないので、空気のような存在に金をかけている感も否めません(笑)。これが家の内装であれば、それでも毎日新しいキッチンやバスルームを使うことにより、お金をかけただけの実感として楽しむことができますが、屋根となると・・・そういう喜びは皆無に等しいものとなります。
結局4日ほどですべてが終了しましたが、4日で300万円って・・・と思ってしまいますね。何でも聞けば、コロナ前だったらこれの50~70%くらいの値段でできたそうですが、コロナになってからは材料費と人経費の高騰で、こういう金額が今の相場になっているとのことでした。黒光りする屋根は綺麗ですが、やはりそれだけお金をかけたという実感はありませんね~(笑)
この日のランチは久しぶりに韓国レストランの方に行ってきました。
僕は辛い冷麺、Dさんは柔らかい豆腐の入った辛いスープを頼みました。
パンチャンも色々と出てきて美味しかったです♪ Dさんは、銀行の口座が300万円ほど減っていてショックだ~と嘆いていましたが、まあしょうがない必要経費だから~と慰めておきました。また、あれだけあればゴージャスな旅行もできたよね~と言うので、これから一生懸命働いて節約生活をしていればすぐにその穴もふさがるよ~お酒の量を減らせばそれも早まるかも!というと、お酒の節約だけはできないとのことでした(笑)。
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夏になり、すっかり霧の多い寒い日が続くようになったサンフランシスコベイエリア。霧が晴れればそれでも少しは暖かくなるのですが、霧が深く入っている朝はあまりの寒さにベットから出るのが困難になるくらいの温度になっていて、これは冬より寒いだろう~?!なんて思ってしまうこともあります。毎朝の気温は12℃くらいです。
さて、ご存じの方も多いかと思いますが、僕たちはハワイに行くことが多いのです。最近は見かけることがなくなってしまったのですが、以前ホノルル空港ではコーヒーの苗木が売っていました。10年ほど前にハワイへ行った時の帰り道で、このコーヒーの苗木を購入してみました。たぶん気候が合わないのでしょう。あまり元気に育つことなく、貧祖な感じで10年を迎えていました。 今年になってもう少し大きな鉢に植え替えて、土も変えてあげたところ突然元気になり、青々とした葉を多く茂らせるようになりまして、今まで一度も咲かせたことのないコーヒーの花も咲かせるようになりました。これには2人とも驚きました。一輪だけかと思ったところ、他の場所にも数か所つぼみが見えていますので、まだまたコーヒーの花を咲かせてくれるようです。
住んでいる環境はあまり変わらないので、きっと植え替えた土が良かったのでしょう。10年も貧弱で、花も咲かせない木だったのにこうして元気いっぱいになってくれて2人ともすごく嬉しい気分になれました。今年は他の植物も元気に育ってくれているので、世話のし甲斐があるな~と感じられます。
この日の夕飯。副菜は春雨のサラダ。主菜に僕はサバの塩焼き、Dさんは鮭の塩焼きとなりました。みそ汁と雑穀米付き。魚は以前に買った七輪で炭火焼をしたので、香ばしくふっくらと焼きあがりました。春雨サラダには、キュウリ、ニンジン、シーフードミックスを酢とゴマ油をベースに味付けしましたので、さっぱりとした美味しいサラダになりました。 たま~にこういう焼き魚が食べたくなりますので、家に七輪があると簡単に焼き魚ができるのがいいですね。もちろん庭で焼きますから、もうもうとした煙も気にならないのが嬉しいですね。今度はこの七輪で焼き肉なんかしてみたいものです。
さて、ご存じの方も多いかと思いますが、僕たちはハワイに行くことが多いのです。最近は見かけることがなくなってしまったのですが、以前ホノルル空港ではコーヒーの苗木が売っていました。10年ほど前にハワイへ行った時の帰り道で、このコーヒーの苗木を購入してみました。たぶん気候が合わないのでしょう。あまり元気に育つことなく、貧祖な感じで10年を迎えていました。 今年になってもう少し大きな鉢に植え替えて、土も変えてあげたところ突然元気になり、青々とした葉を多く茂らせるようになりまして、今まで一度も咲かせたことのないコーヒーの花も咲かせるようになりました。これには2人とも驚きました。一輪だけかと思ったところ、他の場所にも数か所つぼみが見えていますので、まだまたコーヒーの花を咲かせてくれるようです。
住んでいる環境はあまり変わらないので、きっと植え替えた土が良かったのでしょう。10年も貧弱で、花も咲かせない木だったのにこうして元気いっぱいになってくれて2人ともすごく嬉しい気分になれました。今年は他の植物も元気に育ってくれているので、世話のし甲斐があるな~と感じられます。
この日の夕飯。副菜は春雨のサラダ。主菜に僕はサバの塩焼き、Dさんは鮭の塩焼きとなりました。みそ汁と雑穀米付き。魚は以前に買った七輪で炭火焼をしたので、香ばしくふっくらと焼きあがりました。春雨サラダには、キュウリ、ニンジン、シーフードミックスを酢とゴマ油をベースに味付けしましたので、さっぱりとした美味しいサラダになりました。 たま~にこういう焼き魚が食べたくなりますので、家に七輪があると簡単に焼き魚ができるのがいいですね。もちろん庭で焼きますから、もうもうとした煙も気にならないのが嬉しいですね。今度はこの七輪で焼き肉なんかしてみたいものです。
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週末のお疲れ様~ということで、Dさんと2人でいつものHappy Hourの方へ行ってきました。少し肌寒い感もありましたが、開放感のある外のテーブルで食事することにしました。僕はレモン杯。Dさんは熱燗で乾杯です!いや~今週も疲れたよね~よく頑張ったよね~と2人でお互いをねぎらいました。まず最初に頼んだのはHappy Hourのメニューから。
揚げ出し豆腐、刺身盛り合わせ、唐揚げ、枝豆なのでした。それほど激安な値段ではないのですが、Happy Hour価格ということで少しお得感もあっていいです。僕はさらに焼き鳥の皮焼きも頼んでみました。カリカリに焼けた皮はやはり美味しいですね~♪この週は、僕はまだ抗生物質を毎日飲んでいましたので、体の調子がまだまだいまいちでした。
いや~やはり新鮮な刺身はいいですね。イカ、ほたてなどはとっても甘くて歯ごたえもしっかりとしていて本当に美味しく満足できました。健康体で美味しいものを美味しいと食べれるようになれたことに感謝。健康体でいられるように体の管理をしっかりしたいと思います。そして、またこうして美味しいものを食べることができるように仕事も頑張らないといけませんね!
揚げ出し豆腐、刺身盛り合わせ、唐揚げ、枝豆なのでした。それほど激安な値段ではないのですが、Happy Hour価格ということで少しお得感もあっていいです。僕はさらに焼き鳥の皮焼きも頼んでみました。カリカリに焼けた皮はやはり美味しいですね~♪この週は、僕はまだ抗生物質を毎日飲んでいましたので、体の調子がまだまだいまいちでした。
2126 Dwight Way,
Berkeley, CA 9470
しかし、食欲の方もだいぶ戻ってきましたのでこういう普通の料理も楽しめるようになって嬉しい限りです。Dさんの方は相変わらず元気に減塩ダイエットですが、やはりこういう料理の時はあまり気にしないようにして、楽しんでしまっています。だいぶお腹が落ち着いたところで〆のミニちらし丼を頼みました。ミニとはいえご覧の通り沢山の新鮮な刺身がてんこ盛りで食べ応え十分です。いや~やはり新鮮な刺身はいいですね。イカ、ほたてなどはとっても甘くて歯ごたえもしっかりとしていて本当に美味しく満足できました。健康体で美味しいものを美味しいと食べれるようになれたことに感謝。健康体でいられるように体の管理をしっかりしたいと思います。そして、またこうして美味しいものを食べることができるように仕事も頑張らないといけませんね!
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これも病気になる前の日記です。
仕事が忙しくて家に帰ってきたら、疲れ切ってしまっていて、もうやってられないよ~ということで泡のワインを開けることにしたのです。チーズが数種類あったのでそちらを切っておつまみとして楽しんでいたのですが、食感的にもっとクランチーなサクサクしたものが食べたくなりました。Dさんが減塩ダイエットな上、ポテトチップス大好き人間なので我が家にはポテトチップスは進入禁止措置が取られています。 何か他の代わりになるものはないか~?と冷蔵庫を見てみたら少し前に韓国スーパーで買った手作りキムチがあることに気が付きました。キムチと泡ワインという組み合わせは今まで試しことがあったのだろうか?と考えてみましたが、思いだせませんでした。しかし、この綺麗な赤いキムチを見たら物凄く食べたくなって、泡ワインと共に食してみるとにしました。
結果は、悪くないじゃないですか~というよりも、がんがんキムチと泡ワインが進んでしまいました(笑)。Dさんはもちろん減塩ダイエットですのでキムチは食べませんが、おお~なかなか美味しそうじゃないか~と羨ましそうに眺めていました。塩辛くて、辛くて、シャキシャキ感のあるキムチにドライな泡ワインは意外とあっているような気がしました。やはりキムチは美味しいですね♪
キムチついでに、こちらも日記に残しておきましょう。僕が先日久しぶりに韓国スーパーに行ったのは、Kevinさんの記事を見てから豆もやしのキムチ風総菜を食べたくなったからでした。もちろん材料を買って(キュウリはなぜか買い忘れましたが…)作ってみたのです。この総菜は韓国レストランでパンチャンの1種類としてよく出てくるものでして、僕はおかわりすくらい好きなものであります。 しかし今まで自分で作ろうとは思ったこともないですし、作れるとも思っていませんでした。Kevinさんの作り方を見て、僕にもできそうかも~と思い作ってみました。暫く寝かして味をなじませて食べたところ、激ウマでした!これ~お店のものと同じような味じゃないですか~!?こんなものが僕にも作れるなんて感激でした。いや~いい料理を教わりました。これからちょくちょく作るかもしれないな♪
Kevinさんありがとうございました~
仕事が忙しくて家に帰ってきたら、疲れ切ってしまっていて、もうやってられないよ~ということで泡のワインを開けることにしたのです。チーズが数種類あったのでそちらを切っておつまみとして楽しんでいたのですが、食感的にもっとクランチーなサクサクしたものが食べたくなりました。Dさんが減塩ダイエットな上、ポテトチップス大好き人間なので我が家にはポテトチップスは進入禁止措置が取られています。 何か他の代わりになるものはないか~?と冷蔵庫を見てみたら少し前に韓国スーパーで買った手作りキムチがあることに気が付きました。キムチと泡ワインという組み合わせは今まで試しことがあったのだろうか?と考えてみましたが、思いだせませんでした。しかし、この綺麗な赤いキムチを見たら物凄く食べたくなって、泡ワインと共に食してみるとにしました。
結果は、悪くないじゃないですか~というよりも、がんがんキムチと泡ワインが進んでしまいました(笑)。Dさんはもちろん減塩ダイエットですのでキムチは食べませんが、おお~なかなか美味しそうじゃないか~と羨ましそうに眺めていました。塩辛くて、辛くて、シャキシャキ感のあるキムチにドライな泡ワインは意外とあっているような気がしました。やはりキムチは美味しいですね♪
キムチついでに、こちらも日記に残しておきましょう。僕が先日久しぶりに韓国スーパーに行ったのは、Kevinさんの記事を見てから豆もやしのキムチ風総菜を食べたくなったからでした。もちろん材料を買って(キュウリはなぜか買い忘れましたが…)作ってみたのです。この総菜は韓国レストランでパンチャンの1種類としてよく出てくるものでして、僕はおかわりすくらい好きなものであります。 しかし今まで自分で作ろうとは思ったこともないですし、作れるとも思っていませんでした。Kevinさんの作り方を見て、僕にもできそうかも~と思い作ってみました。暫く寝かして味をなじませて食べたところ、激ウマでした!これ~お店のものと同じような味じゃないですか~!?こんなものが僕にも作れるなんて感激でした。いや~いい料理を教わりました。これからちょくちょく作るかもしれないな♪
Kevinさんありがとうございました~
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この日記は病気になる前に書いてあった日記です。
週末の散歩ですが、今回はあまり足を運ばないけれど結構近場にあるファーマーズマーケットの方へ行ってきました。Dさんがエアルームトマトという変わった形のトマトを食べたい~と言っていまして、僕は職場のそばのファーマーズマーケットをチェックしたのですが売っていませんでした。それならばここがあるじゃないか~と言うことで、週末散歩を兼ねてやってきました。
ここのファーマーズマーケットに来ると、いつもこちらのベーカリーに長い列ができていて気になっていました。そんなに美味しいのだろうか?と思っていましたが、長い列に並ぶのが嫌いな僕は一度も試したことがありませんでした。しかし~この日は列があまりなかったので少し並んでみまして、アーモンドクロワッサンの方を購入することができました!
1つ$4です。お味の方は、美味しかったですが、これと言って特別美味しい~!!と唸るようなレベルでもないのは正直な感想ですね。列がなかったら再度購入するかもしれませんが、列があったら、買わなくてもいいか~で済んでしまうかもしれません(笑)。そうそう~本来の目的のエアルームトマトの方は、こちらのファーマーズマーケットでも売っていませんでした。
エアルームトマトを探して、こちらで3軒目のファーマーズマーケットでしたがいまだに見かけることができません。季節的にはもう出回っていてもいいような気がするのですが、まだ早いのかもしれませんね。もうしばらくのんびりと探してみることにしましょう~。結局このファーマーズマーケットで買ったのはアーモンドクロワッサンだけでありました(笑)。
さて、この日僕の家には新しーバッテリーが届きました。それがこちらの写真の右に見える黒い物体です。1つ$40でした。僕はDellのこちらのラップトップを3年ほど使っているのですが、性能自体には全く問題がありません。ただ、最近バッテリーの持ちがすごく悪くなってきたのです。電源コードを外して使うと1時間くらいしかバッテリーが持たなくなっていたのです。
ラップトップなのに、電源をつながないと1時間も持たないとは本当に使えません。これはすごく不便だ~と思いまして、バッテリー交換だけでもできないものかとネットで検索したら、どうも簡単にバッテリーの交換ができるようなのです。そんな訳でして、早速アマゾンさんでこちらのラップトップに使えるというバッテリーを購入してみたということでありました。小さなねじ回しもついているのが便利ですね~
電源を外して、YouTubeで見た通りに順番にねじを外していって。底の部分のパネルを外しました。所要時間5分以下です。そして、中身が見えましたのでバッテリーを固定しているねじを、これまた付属の別のねじ回して外していきまして、最後にPCとの結合部分を外してバッテリーが取れました。所要時間5分以下です。 ファンの周りについていたホコリを取ると、案の定Cocoの犬毛も混じりこんでいましたので、DさんにCoco発見~!と報告したら、喜んでもらえました(笑)。新しいバッテリーに交換して、今まで外してきたネジを今度は同じようにつけていきます。そして、底のパネルもしっかりとネジで〆て戻して完成~!すべての所要時間たぶん15分以下でした。
そして、フル充電して使ってみると~すごい!バッテリーが数時間持ちます♪ 今までだったらもうこのPCダメかもな~と諦めていたところですが、バッテリーの交換だけで新たな生命が吹き込まれたかのように問題解消しました。いや~面倒くさがらずにこういうことをやってみるものですね。おかげでお金も節約できましたので、とっても得した気分になれました(笑)。
週末の散歩ですが、今回はあまり足を運ばないけれど結構近場にあるファーマーズマーケットの方へ行ってきました。Dさんがエアルームトマトという変わった形のトマトを食べたい~と言っていまして、僕は職場のそばのファーマーズマーケットをチェックしたのですが売っていませんでした。それならばここがあるじゃないか~と言うことで、週末散歩を兼ねてやってきました。
ここのファーマーズマーケットに来ると、いつもこちらのベーカリーに長い列ができていて気になっていました。そんなに美味しいのだろうか?と思っていましたが、長い列に並ぶのが嫌いな僕は一度も試したことがありませんでした。しかし~この日は列があまりなかったので少し並んでみまして、アーモンドクロワッサンの方を購入することができました!
エアルームトマトを探して、こちらで3軒目のファーマーズマーケットでしたがいまだに見かけることができません。季節的にはもう出回っていてもいいような気がするのですが、まだ早いのかもしれませんね。もうしばらくのんびりと探してみることにしましょう~。結局このファーマーズマーケットで買ったのはアーモンドクロワッサンだけでありました(笑)。
さて、この日僕の家には新しーバッテリーが届きました。それがこちらの写真の右に見える黒い物体です。1つ$40でした。僕はDellのこちらのラップトップを3年ほど使っているのですが、性能自体には全く問題がありません。ただ、最近バッテリーの持ちがすごく悪くなってきたのです。電源コードを外して使うと1時間くらいしかバッテリーが持たなくなっていたのです。
ラップトップなのに、電源をつながないと1時間も持たないとは本当に使えません。これはすごく不便だ~と思いまして、バッテリー交換だけでもできないものかとネットで検索したら、どうも簡単にバッテリーの交換ができるようなのです。そんな訳でして、早速アマゾンさんでこちらのラップトップに使えるというバッテリーを購入してみたということでありました。小さなねじ回しもついているのが便利ですね~
電源を外して、YouTubeで見た通りに順番にねじを外していって。底の部分のパネルを外しました。所要時間5分以下です。そして、中身が見えましたのでバッテリーを固定しているねじを、これまた付属の別のねじ回して外していきまして、最後にPCとの結合部分を外してバッテリーが取れました。所要時間5分以下です。 ファンの周りについていたホコリを取ると、案の定Cocoの犬毛も混じりこんでいましたので、DさんにCoco発見~!と報告したら、喜んでもらえました(笑)。新しいバッテリーに交換して、今まで外してきたネジを今度は同じようにつけていきます。そして、底のパネルもしっかりとネジで〆て戻して完成~!すべての所要時間たぶん15分以下でした。
そして、フル充電して使ってみると~すごい!バッテリーが数時間持ちます♪ 今までだったらもうこのPCダメかもな~と諦めていたところですが、バッテリーの交換だけで新たな生命が吹き込まれたかのように問題解消しました。いや~面倒くさがらずにこういうことをやってみるものですね。おかげでお金も節約できましたので、とっても得した気分になれました(笑)。
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先週のことですが、病にかかりましてもう全面降伏していました。これほどひどい状態になったのは久しぶりでして、本気でつらい日々でした。やはり健康は大切なものだなと強く思わされました。まだまだ全面回復という感じでもなく、不調がところどころに残っていますが、だましだまし動き出すことにした次第です。
月曜日仕事が終わって、家に帰ってお風呂に入ってのんびりした後に、Dさんのリクエストで花椒とニンニク&生姜をたっぷりと効かせた麻婆豆腐を夕飯に作りました。ご存じの通りDさんは減塩ダイエットですので、極力塩分を減らしその分出汁などの成分をたっぷりと効かせて減塩でも美味しくいただける麻婆豆腐を完成させ、2人とも大満足で夕飯を済ませました。
寝る前に、右側の喉に何らかの引っ掛かりのようなものを感じたものの、それほど気になるものでもないのでそのまま就寝することにしました。しかし午前3時、急な喉の腫れが生じて、発熱、頭痛、倦怠感、体中の痛みなどがやってきました。コロナにかかったのだろうかと思いホームテストでチェックしてみたものの陰性でした。とりあえず様子見で、そのままベットに横になりました。
そこからは悪化の一途でした。喉の腫れはどんどんと酷く熱は40度近くになり体中汗びっしょり、それと同時に悪寒が体中をおそい、これは言葉では表現できないくらい本当に最悪な状況になっていました。比較的僕は病気をしない健康体なので、久しぶりのこの健康不良に驚くしかありませんでした。大人になってからの病気はつらいとよく聞きますが、本当につらいですね・・・(涙)
次の日は様子見で、解熱&鎮痛剤を飲みながらどうにか治まるだろうと思っていましたが予見はかなり甘かったようでして、解熱&鎮痛剤の効きもそれほど現れずベットの上で意識朦朧となったり、苦しくいてのたうち回ったりの繰り返しでした。次の日もコロナ検査をしましたが陰性とのことでした。コロナならばある程度の辛抱で回復しますがこれはコロナではないようです。
症状から見るとウイルスの感染よりも昔経験した某バクテリア系の感染に似ているような気がしましたので、それならばと早速緊急外来の方に連絡を取って診察してもらうことにしました。緊急外来の方に行って症状を伝えると、”あぁ~あなたの症状はコロナに似ているから館内に入ることができません!この電話番号に連絡して車の中で待機してください。”と言われました。まあ、そういうご時世ですから。
もらった番号に電話をして、そちらでチェックインすると30分後くらいの医師との診察予約がもらえて、そのまま車の中で待機するように指示されました。予約時間の10分前にメディカルアシスタントから電話がやってきて、車のまま、駐車場にあるコンテナ#2のテントの方に来てくださいと指示がありました。あのコンテナとテントは何なのだろうと思っていましたがこれは特設クリニックのようでした。ドライブスルークリニックですね。
とってもアメリカンですね。コロナの疑いのあるPUI(Person Under Investigation)の場合は、こういう外の特設クリニックでの診療のみが選択肢のようでした。車の中で待っていると映画のような僕ぐ服を着たメディカルアシスタントと医師がやってきて、酸素量、血圧などの基礎的チェックをした後に、いろいろと問診。コロナ検査ということで、鼻の穴に綿棒を入れてPCRテスト用の検体の採取。
この検査は20分ほどで検査結果が出るとのことでしたので、その間医師はどうやってコロナの隔離をやるかなどの指示をしていました。そしてメディカルアシスタントがやってきて、某バクテリア感染陽性でした~と告げてくれました。(やっぱりだ~!!) 医師は、それでもたぶんコロナとのDual感染だろうから~と言っていましたが、のちの検査結果でPCRでも陰性でした(汗)。
そんな訳で、無事抗生物質を処方してもらい、薬局て薬をもらって家に帰りました。職場では個室だし、公共のスペースはマスクをして、会議はすべてオンライン、手洗い&消毒は頻繁にしているのにどうやってこの菌は僕の体の中に入ってきたのか不思議でした。 早速薬を飲んだのですが、このバクテリアはそんな簡単には死滅してくれませんでした。
それどころか、この強力な抗生物質の副作用の吐き気や倦怠感&虚脱感が今まであった症状に追加されただけで、なすすべもなくのたうち回っている状況になりました。僕は痛みへの許容対応力がもの凄く低い人間ですので、すごくつらかったです。こういう体調ですと、基本的に時間を過ごすのに何もできないことを学びました。どういうことかと言いますと・・・
あまりの気分の悪さに携帯電話を見ることも、PCも見たくないですし、TVも無理。本を読むこともできず、食欲がないのでDさんの食事の匂いでもおえ~となってしまいまして、結局はベットの上で眠れなくても兎に角この痛みの波が去るのをじっと待つことしかなすすべがないということでした。これがまた精神的にもつらいですね。やることと言えば頻繁に熱を測って、痛みに耐えるだけ。これが5日間。
僕にとってこれらはとてつもなく長くつらい時間でした。現在の僕の痛みは最悪時が100とすると投薬と時間の経過のおかげで60くらいです。比べるのはおこがましいのですが、そんな中で思ったのがこの世の中には多くの人が病で伏しています。長期的な病で、それが悪化の一途だけが残された病状の選択肢であった時の絶望感と言ったらこんなものには比べ物のない肉体的精神的苦痛なのでしょう。
しかしそれどころか、根本的な治療、対処法もない場合は、痛みが下がるどころか100→120→150→200と倍増していくのですね。そして自分では何もできず、ただただ死ぬまでその増えていく痛みを受け入れるしかすべがない。そういうことを考えると恐ろしく、悲しいものであります。医療従事者がそんな人たちを一生懸命ケアしているには、暗闇の中の小さな光にも感じられることでしょう。
それを考えると職場なので大病を患って職場復帰した人たちを見る目が変わってきます。彼らが仕事に戻って、一生懸命仕事をしている姿を見るともっと痛みや不安を押し殺して仕事をしているのかと思うと、頭が下がる思いです。僕もまだ全快という訳でもないのですが、それでも普通の生活を遅れるようになってきました。今回の病は健康って本当に大切だな~とつくづく思わされた経験となりました。
月曜日仕事が終わって、家に帰ってお風呂に入ってのんびりした後に、Dさんのリクエストで花椒とニンニク&生姜をたっぷりと効かせた麻婆豆腐を夕飯に作りました。ご存じの通りDさんは減塩ダイエットですので、極力塩分を減らしその分出汁などの成分をたっぷりと効かせて減塩でも美味しくいただける麻婆豆腐を完成させ、2人とも大満足で夕飯を済ませました。
寝る前に、右側の喉に何らかの引っ掛かりのようなものを感じたものの、それほど気になるものでもないのでそのまま就寝することにしました。しかし午前3時、急な喉の腫れが生じて、発熱、頭痛、倦怠感、体中の痛みなどがやってきました。コロナにかかったのだろうかと思いホームテストでチェックしてみたものの陰性でした。とりあえず様子見で、そのままベットに横になりました。
そこからは悪化の一途でした。喉の腫れはどんどんと酷く熱は40度近くになり体中汗びっしょり、それと同時に悪寒が体中をおそい、これは言葉では表現できないくらい本当に最悪な状況になっていました。比較的僕は病気をしない健康体なので、久しぶりのこの健康不良に驚くしかありませんでした。大人になってからの病気はつらいとよく聞きますが、本当につらいですね・・・(涙)
次の日は様子見で、解熱&鎮痛剤を飲みながらどうにか治まるだろうと思っていましたが予見はかなり甘かったようでして、解熱&鎮痛剤の効きもそれほど現れずベットの上で意識朦朧となったり、苦しくいてのたうち回ったりの繰り返しでした。次の日もコロナ検査をしましたが陰性とのことでした。コロナならばある程度の辛抱で回復しますがこれはコロナではないようです。
症状から見るとウイルスの感染よりも昔経験した某バクテリア系の感染に似ているような気がしましたので、それならばと早速緊急外来の方に連絡を取って診察してもらうことにしました。緊急外来の方に行って症状を伝えると、”あぁ~あなたの症状はコロナに似ているから館内に入ることができません!この電話番号に連絡して車の中で待機してください。”と言われました。まあ、そういうご時世ですから。
もらった番号に電話をして、そちらでチェックインすると30分後くらいの医師との診察予約がもらえて、そのまま車の中で待機するように指示されました。予約時間の10分前にメディカルアシスタントから電話がやってきて、車のまま、駐車場にあるコンテナ#2のテントの方に来てくださいと指示がありました。あのコンテナとテントは何なのだろうと思っていましたがこれは特設クリニックのようでした。ドライブスルークリニックですね。
とってもアメリカンですね。コロナの疑いのあるPUI(Person Under Investigation)の場合は、こういう外の特設クリニックでの診療のみが選択肢のようでした。車の中で待っていると映画のような僕ぐ服を着たメディカルアシスタントと医師がやってきて、酸素量、血圧などの基礎的チェックをした後に、いろいろと問診。コロナ検査ということで、鼻の穴に綿棒を入れてPCRテスト用の検体の採取。
医師によるとコロナでしょう~とのことでしたが、僕が2度やった検査では陰性でしたし、この感じですと某バクテリア感染の疑いがあるので、抗生物質の治療が有効だと思うので検査して抗生物質の処方をしてほしいと述べました。医師は咽喉の感じから見て、某バクテリア感染ではないと思うと言い、渋々といった感じで、長い綿棒で腫れている部分をぐりぐりとこすって検体を採取。
この検査は20分ほどで検査結果が出るとのことでしたので、その間医師はどうやってコロナの隔離をやるかなどの指示をしていました。そしてメディカルアシスタントがやってきて、某バクテリア感染陽性でした~と告げてくれました。(やっぱりだ~!!) 医師は、それでもたぶんコロナとのDual感染だろうから~と言っていましたが、のちの検査結果でPCRでも陰性でした(汗)。
そんな訳で、無事抗生物質を処方してもらい、薬局て薬をもらって家に帰りました。職場では個室だし、公共のスペースはマスクをして、会議はすべてオンライン、手洗い&消毒は頻繁にしているのにどうやってこの菌は僕の体の中に入ってきたのか不思議でした。 早速薬を飲んだのですが、このバクテリアはそんな簡単には死滅してくれませんでした。
それどころか、この強力な抗生物質の副作用の吐き気や倦怠感&虚脱感が今まであった症状に追加されただけで、なすすべもなくのたうち回っている状況になりました。僕は痛みへの許容対応力がもの凄く低い人間ですので、すごくつらかったです。こういう体調ですと、基本的に時間を過ごすのに何もできないことを学びました。どういうことかと言いますと・・・
あまりの気分の悪さに携帯電話を見ることも、PCも見たくないですし、TVも無理。本を読むこともできず、食欲がないのでDさんの食事の匂いでもおえ~となってしまいまして、結局はベットの上で眠れなくても兎に角この痛みの波が去るのをじっと待つことしかなすすべがないということでした。これがまた精神的にもつらいですね。やることと言えば頻繁に熱を測って、痛みに耐えるだけ。これが5日間。
僕にとってこれらはとてつもなく長くつらい時間でした。現在の僕の痛みは最悪時が100とすると投薬と時間の経過のおかげで60くらいです。比べるのはおこがましいのですが、そんな中で思ったのがこの世の中には多くの人が病で伏しています。長期的な病で、それが悪化の一途だけが残された病状の選択肢であった時の絶望感と言ったらこんなものには比べ物のない肉体的精神的苦痛なのでしょう。
しかしそれどころか、根本的な治療、対処法もない場合は、痛みが下がるどころか100→120→150→200と倍増していくのですね。そして自分では何もできず、ただただ死ぬまでその増えていく痛みを受け入れるしかすべがない。そういうことを考えると恐ろしく、悲しいものであります。医療従事者がそんな人たちを一生懸命ケアしているには、暗闇の中の小さな光にも感じられることでしょう。
それを考えると職場なので大病を患って職場復帰した人たちを見る目が変わってきます。彼らが仕事に戻って、一生懸命仕事をしている姿を見るともっと痛みや不安を押し殺して仕事をしているのかと思うと、頭が下がる思いです。僕もまだ全快という訳でもないのですが、それでも普通の生活を遅れるようになってきました。今回の病は健康って本当に大切だな~とつくづく思わされた経験となりました。
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