彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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今日の朝、起きて携帯を見てみると実家の方からLINEのメッセージと写真が送られていました。そこには実家の柴犬が亡くなったことが記されていまして、彼の亡骸の写真数枚と父親が彼を抱いて寂しそうにしている姿が写っていました。実家の犬はまだそんなに齢をとっていないはずでした。Cocoがうちに来た後に実家の方にやって来た犬ですのでたぶん8歳のはずなのです。
まあ、正直言いましてうちのCocoに比べるとそれほどでもありませんでしたが、まあまあ可愛い犬でして、僕が実家に行くたびに散歩の相手をしてもらっていた相棒でもありました。彼はいま亡き母から寵愛を一心に受けていて、母の言うことにはしっかりということを聞く忠犬でありました。ですから母が亡くなった後、父の悲しみを慰める大きな役割も果たしてくれました。
父にとって亡き母との思い出をいまだたくさん伝えてくれるこの柴犬は今の彼の生活にはかけがえのない存在になっていたはずです。その彼が今年の1月中旬にからの調子がおかしくなり、食欲がなくなったそうです。急いで獣医の方に診せるとお腹の方にがんができているようで、すぐさま抗がん剤治療となったそうなのです。それからは毎日近所の獣医に抗がん剤を打ってもらっていたそうです。
そして昨日、いつものように動物病院で順番待ちをしていた時、父の膝の上で寝ていた柴が膝から降りてのびをしてそのままがっくりとしてしまい、獣医さんたちが救命措置をしたのですがそのまま逝ってしまったとのことでした。死亡の原因は究明しなかったそうですが、多分がんとその他の合併症によって命を落としたのだろうと推測したようでした。(写真は元気なときのものです)
この知らせを聞いてまず心配になったのは父親のことでした。母と父は一緒にこの柴犬を赤ちゃんの頃から育ててきて、母が亡くなった後はそれを父が受け継いできたということは、きっと彼の中でも母の思い出というか、この柴犬に対する母の愛情の残像のようなものを追っていたいたような気がしました。その犬が亡くなってしまい父はきっと途方にくれるかもしれないと感じました。
時間を確認してみると日本時間で昼の12時くらいなので電話してもいいだろうと父の携帯に電話してみました。父はすぐ電話に出て、柴犬が亡くなってしまったことを告げました。そして、半分冗談気味最初は明るい声でこれはきついよ~落ち込むよ~と2,3回繰り返していたのですがその声はいつの間にか嗚咽にかわっていて僕はどんな言葉を彼にかけていいのかわかりませんでした。
僕たちも犬を飼っていますので、今この場でCocoが死んでしまったらその衝撃は計り知れないものだろうと確信することができます。ですから父のこの今の状態がどれだけ大変なことなのだろうかと感じることができます。昭和初期男子ですからたぶん他の家族の前では泣くこともなかったのでしょう。1人車の中で遠い海外にいる相手にひとしきり泣いた後は少し落ち着いたようでした。
たかが犬、されど犬・・・
彼らの存在は生活の中で大変大きく、それを失うとその損失も大きいものであります。
Cocoがうちに来てもう9年が過ぎています。
Cocoがうちに来た時は3~4歳とのことですから僕たちにCocoと一緒に過ごすことができる残された時間は確実に10年以下、多分5年以下なのだと思います。Cocoとの時間は永遠に続くかと思ってしまうものですが、現実はあと5年以下。それを考えると寂しさがこみあげてしまいます。とにかくCocoと一緒に楽しい時間を過ごすことを第一考えて過ごしていきたいものです。
今は父の悲しみが少しでも短い時間になってくれることを祈ります。
柴犬くん、天国で僕の母と一緒に父を見守ってあげてください。
短い間だったけれど、寂しかった父の相手をしてくれてありがとうございました。
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そして昨日、いつものように動物病院で順番待ちをしていた時、父の膝の上で寝ていた柴が膝から降りてのびをしてそのままがっくりとしてしまい、獣医さんたちが救命措置をしたのですがそのまま逝ってしまったとのことでした。死亡の原因は究明しなかったそうですが、多分がんとその他の合併症によって命を落としたのだろうと推測したようでした。(写真は元気なときのものです)
この知らせを聞いてまず心配になったのは父親のことでした。母と父は一緒にこの柴犬を赤ちゃんの頃から育ててきて、母が亡くなった後はそれを父が受け継いできたということは、きっと彼の中でも母の思い出というか、この柴犬に対する母の愛情の残像のようなものを追っていたいたような気がしました。その犬が亡くなってしまい父はきっと途方にくれるかもしれないと感じました。
僕たちも犬を飼っていますので、今この場でCocoが死んでしまったらその衝撃は計り知れないものだろうと確信することができます。ですから父のこの今の状態がどれだけ大変なことなのだろうかと感じることができます。昭和初期男子ですからたぶん他の家族の前では泣くこともなかったのでしょう。1人車の中で遠い海外にいる相手にひとしきり泣いた後は少し落ち着いたようでした。
たかが犬、されど犬・・・
彼らの存在は生活の中で大変大きく、それを失うとその損失も大きいものであります。
Cocoがうちに来てもう9年が過ぎています。
今は父の悲しみが少しでも短い時間になってくれることを祈ります。
柴犬くん、天国で僕の母と一緒に父を見守ってあげてください。
短い間だったけれど、寂しかった父の相手をしてくれてありがとうございました。
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我が家ではCocoご飯は僕が作っています。材料はサツマイモ、カボチャ、長粒米、豆、カリフラワー、ズッキーニ、白身魚、ココナッツオイルが主な食材で季節によって入れるものを変えたりしています。Cocoはキャベツが大好きなので以前入れてみたら、ご飯を口にしなくなりました。なぜだろう?と考えると、生のキャベツは大好きなのに火を通したキャベツはNGであることが判明しました(笑)。
同じ食材なのに面白いものです。犬は食べてはいけない食材も多いので、それらをちゃんとチェックしてから使うようにしています。その中でもCocoが好む食材はカボチャとサツマイモです。サツマイモはもちろんのことながら皮ごと使いますし、他の食材もそのまま使えますので廃棄処分するものもなく大変効率的であります。しかしカボチャはワタ&タネが使えないので問題でした。
犬には野菜や果物の種を極力与えない方がいいとのことなので、これらは使えません。わただけならば使えるのですが、カボチャの種とワタはしっかり絡みついているのでそれを分離するのはかなり面倒くさい・・・でも毎回捨ててしまうのももったいない・・・そこで僕が思いついたこれらの再利用法は、他の者達に食べてもらうことでした~(笑)。うちの裏庭にはリスが来るのでちょうどいい!
ペッパーツリーの幹のわかれる部分にわたと種を置いておくと、いつの間にかなくなっているのです。そして今日朝起きてベットの上でコーヒーを飲んでいる時に、ついにリスが食べに来ているのをしっかりとこの目で確認することができました~(笑) この時期はもう自然界にはあまりtべ物もないでしょうから、リスはカボチャの種とワタをおいしそうに平らげていました。
捨てるような部分ですが、こうして食べて喜んでもらえるのなら、多少に食べ散らかしにも目をつぶりましょう。
捨てるよりもこれはずっとこれはいい再利用法だと自負しております~(笑)
さてこの日の夕飯はチラシ寿司を食べることにしました。近所の日系魚屋で刺身用の魚を買ってきましてすし飯にのせただけですが、外で食べるよりはかなり安上がりになります~!まぐろ、さけ、ハマチ、イカ、ホタテ、北寄貝、トビコ、タコなどを乗せてみました。マグロとハマチは切り落としなので激安(笑)。ここのお店の刺身は新鮮でおいしので安心して食べることができます。
日本以外の異国の地でありながらこういう店が近くにあるのはラッキーです!
付け合わせは味噌汁と、インゲンの胡麻和えとなりました。
満足のいく夕飯になって僕もDさんも幸せ気分です~♪
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同じ食材なのに面白いものです。犬は食べてはいけない食材も多いので、それらをちゃんとチェックしてから使うようにしています。その中でもCocoが好む食材はカボチャとサツマイモです。サツマイモはもちろんのことながら皮ごと使いますし、他の食材もそのまま使えますので廃棄処分するものもなく大変効率的であります。しかしカボチャはワタ&タネが使えないので問題でした。
ペッパーツリーの幹のわかれる部分にわたと種を置いておくと、いつの間にかなくなっているのです。そして今日朝起きてベットの上でコーヒーを飲んでいる時に、ついにリスが食べに来ているのをしっかりとこの目で確認することができました~(笑) この時期はもう自然界にはあまりtべ物もないでしょうから、リスはカボチャの種とワタをおいしそうに平らげていました。
捨てるような部分ですが、こうして食べて喜んでもらえるのなら、多少に食べ散らかしにも目をつぶりましょう。
捨てるよりもこれはずっとこれはいい再利用法だと自負しております~(笑)
さてこの日の夕飯はチラシ寿司を食べることにしました。近所の日系魚屋で刺身用の魚を買ってきましてすし飯にのせただけですが、外で食べるよりはかなり安上がりになります~!まぐろ、さけ、ハマチ、イカ、ホタテ、北寄貝、トビコ、タコなどを乗せてみました。マグロとハマチは切り落としなので激安(笑)。ここのお店の刺身は新鮮でおいしので安心して食べることができます。
付け合わせは味噌汁と、インゲンの胡麻和えとなりました。
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先日車を運転していたら、こんなバンをみかけました~。
車の後部に大きくこのショップらしきロゴが描いてあったのですが、これって・・・・
天才バカボンに出てくるレレレのおじさんによく似ているような気がしたのです(笑)。
調べてみると、Monkey Brainsというインターネットプロバイダーをしている会社のようでした。インターネットって大手の通信会社以外にもオプションがあったとは知りませんでしたので興味津々ではありましたのでサイトの方も読ませてもらいました。月額$35のインターネットは魅力的ですね!特にテレビはアンテナで充分な我が家の場合はなおさらです。
さて本題のロゴの方なのですが、こちらがMonkey Brainsのロゴで、その下がレレレのおじさん。
似ていると言えば似ているようですが、違うと言えば違うと言えないこともない微妙なラインです(笑)。
偶然似てしまったというには少し無理があるような、でも納得できるような・・・
最近こういうキャラクターの酷似問題がグローバル化しています。シンガポールのテラミス屋のロゴを日本のお店が模倣したと報じられました。しかしその話には続きもあって、そのオリジナルであるはずのシンガポールのロゴでさえも、実は他のデザイナーの書いたキャラクターの模倣であるのでは?という報道がありました。
インターネットであっという間に検索できる時代ですから、世界を越えて真似ができ、世界を越えてあっという間に真似がばれてしまう世の中になったようです。Monkey Brainsの会社創立時期を考えても、たぶんオリジナルは完全にレレレのおじさん。この2つに何らかの接点があったのかなかったのかは、Monkey Brainsのロゴデザインをした人のみが知るということでしょう~(笑)
さて、レレレのおじさんを見た後に向かったのはこの日のランチの場所でした。最近ぐっと冷えてきたサンフランシスコなので、温かいラーメンがとっても美味しく感じられます。そんな訳でやって来たのは久しぶりに俺ん家ラーメンさんでした~!ここは豚骨ラーメンが美味しと評判なのですが、それ以外のラーメンも大変おいしいので僕としては結構好きなラーメン屋です。
最初にミニサーモンいくら丼を食べまして、豚骨ラーメンではなく醤油ラーメンの中華そばを頼みました。豚骨ラーメンは大好きなのですが、齢をとったせいか醤油ラーメンを欲することがより多くなってきたような気がします。特にここの醤油ラーメンは昔懐かしい醤油ラーメンに近い味わいなのでついつい頼んでしまいます。ナルトとメンマとネギの入った中華そばに大満足でした。
帰り道、日本街のそばを通りかかったら、お寺の前の桃の花が綺麗に咲いていました。
ぐっと冷えてきたサンフランシスコですが、少しづつ春は近づいているようです~。
ちなみにこの日の夕飯はお腹が空かなかったので抜きとなりました。
大食いの僕ではありますがはやり寄る年波には勝てぬということのようです(笑)。
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車の後部に大きくこのショップらしきロゴが描いてあったのですが、これって・・・・
天才バカボンに出てくるレレレのおじさんによく似ているような気がしたのです(笑)。
さて本題のロゴの方なのですが、こちらがMonkey Brainsのロゴで、その下がレレレのおじさん。
似ていると言えば似ているようですが、違うと言えば違うと言えないこともない微妙なラインです(笑)。
偶然似てしまったというには少し無理があるような、でも納得できるような・・・
インターネットであっという間に検索できる時代ですから、世界を越えて真似ができ、世界を越えてあっという間に真似がばれてしまう世の中になったようです。Monkey Brainsの会社創立時期を考えても、たぶんオリジナルは完全にレレレのおじさん。この2つに何らかの接点があったのかなかったのかは、Monkey Brainsのロゴデザインをした人のみが知るということでしょう~(笑)
さて、レレレのおじさんを見た後に向かったのはこの日のランチの場所でした。最近ぐっと冷えてきたサンフランシスコなので、温かいラーメンがとっても美味しく感じられます。そんな訳でやって来たのは久しぶりに俺ん家ラーメンさんでした~!ここは豚骨ラーメンが美味しと評判なのですが、それ以外のラーメンも大変おいしいので僕としては結構好きなラーメン屋です。
174 Valencia St,
San Francisco, CA 94103
帰り道、日本街のそばを通りかかったら、お寺の前の桃の花が綺麗に咲いていました。
ちなみにこの日の夕飯はお腹が空かなかったので抜きとなりました。
大食いの僕ではありますがはやり寄る年波には勝てぬということのようです(笑)。
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僕が担当していた患者さんが治る見込みのない病気になってしまいました。そして彼は当院ではもう手の施しようがないということで、年末の頃にターミナルケア―のホスピスの方に移動しました。うちの医療機関にはもう来ることもなく、医療は全てそちらのホスピスの方になりました。彼は僕が今の職場に来てしばらくした後に僕の職場をかかりつけとしたので彼と僕はお互いをよく知る仲でした。
彼は僕がプロジェクトを立ち上げるたびに患者の代表としてそのプロジェクトに参加してくれたり、いろいろなフィードバックをくれたり大変協力的な人物でした。年末のドタバタ時期に転医でした。急展開で挨拶も何もすることができなかったので、彼が亡くなる前に一度会いに行かなくてはいけないと思い、彼の姿を見るのはつらいのですが後悔もしたくないのでお見舞いに行ってきました。
他の花屋と違って素敵な雰囲気だったのでそちらの方にお邪魔してみると、やはりオーナーさんは日本人女性でして長いこと日本の花屋で働いた経験があるという方でした~!彼女は一つ一つ丁寧に花を選んで、患者さんの喜びそうな華やかな色合いの花のアレンジメントしてくれ、綺麗な花束が完成しました。いや~素敵です。Momoさん、ありがとうございました。
彼女は店を立ち上げてまだ3か月ほどなのだそうですので、ぜひ頑張ってもらいたいものですね。
ここの花屋さんは超おすすめです~!
このフラワーアレンジメントを持って、元患者さんの彼の家に行ってきました。彼はこの花束を見てとっても喜んでくれました!よかった~。この日はとっても安定していて痛みも少ないんだよ~と言って元気な姿を見せてくれました。今までの思い出話をたくさんして、僕のビルマへの旅行について話したり、次の旅行にはどこに行きたいとかなど普通に話をしました。
余命があまりないと知っているので、将来的なことについて話すのはまずいかと思ったりもしたのですが、変に避けるよりは普通に話の流れに従ってみました。彼の相方さんは少しつらそうな表情をしていたのは気がつきましたが、いったい何が正しくて何が正しくないのかなかなか判断が難しかったのです。彼が僕との会話で嫌な思いをしていないことを祈りたいです。
彼は最後に最近アメリカ人に帰化した話をしてくれました。試験にぎりぎりで合格して、3月の中頃に宣誓式が行われて正式にアメリカのパスポートを得ることができるそうなのです。その宣誓式の時にはぜひ見に来てくださいね~と招待されましたので仕事を休んででも行ってきたいと思います。3月にそれじゃ~また会おうね~!と言って彼の家を後にしました。
いろいろと考えてしまった今回のお見舞い。死期が近い人へのお見舞いってどうしたいいのでしょう。自分の母親の時のことを思い出してもしまったり、もしかしたら大きな失礼なことを言ってしまったかもしれないな…となんともやりきれない気分がありました。こういうことは年を重ねるごとに経験が多くなり慣れると聞きますが、こればかっかりは慣れたくないような気がします。
この日のランチはもやもやした気分をすかっとさせようとムラッチカレー さんへ行ってきまして、辛口のカツカレーラーメンなるものを食してきました!汗をかきながらヒ―ヒー言って食べるカレーのおかげでいっときではありますが、先のモヤモヤな気分から抜け出すことができました。おいしいものをおいしいと食べることができる状態というのは本当に貴重でありがたいことであります。
きれいな花を眺めることによって彼の気持ちが少し楽になってくれるといいな・・・
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彼は僕がプロジェクトを立ち上げるたびに患者の代表としてそのプロジェクトに参加してくれたり、いろいろなフィードバックをくれたり大変協力的な人物でした。年末のドタバタ時期に転医でした。急展開で挨拶も何もすることができなかったので、彼が亡くなる前に一度会いに行かなくてはいけないと思い、彼の姿を見るのはつらいのですが後悔もしたくないのでお見舞いに行ってきました。
853 Ramona Ave
Albany, CA 94706
普通のお見舞いならば、お菓子などを持っていくのいいのですが、彼の場合は食欲もなく、痛みはモルヒネでおさえているということなので花を買っていこうと決めました。そういえばすこし前にCoco散歩をした時に新しく出来た花屋さんを見つけたな~と思い出しました。その時はちらりと見ただけだったのですが、店の雰囲気と名前が日本的な感じがするな~と思っていたのです。他の花屋と違って素敵な雰囲気だったのでそちらの方にお邪魔してみると、やはりオーナーさんは日本人女性でして長いこと日本の花屋で働いた経験があるという方でした~!彼女は一つ一つ丁寧に花を選んで、患者さんの喜びそうな華やかな色合いの花のアレンジメントしてくれ、綺麗な花束が完成しました。いや~素敵です。Momoさん、ありがとうございました。
彼女は店を立ち上げてまだ3か月ほどなのだそうですので、ぜひ頑張ってもらいたいものですね。
ここの花屋さんは超おすすめです~!
このフラワーアレンジメントを持って、元患者さんの彼の家に行ってきました。彼はこの花束を見てとっても喜んでくれました!よかった~。この日はとっても安定していて痛みも少ないんだよ~と言って元気な姿を見せてくれました。今までの思い出話をたくさんして、僕のビルマへの旅行について話したり、次の旅行にはどこに行きたいとかなど普通に話をしました。
余命があまりないと知っているので、将来的なことについて話すのはまずいかと思ったりもしたのですが、変に避けるよりは普通に話の流れに従ってみました。彼の相方さんは少しつらそうな表情をしていたのは気がつきましたが、いったい何が正しくて何が正しくないのかなかなか判断が難しかったのです。彼が僕との会話で嫌な思いをしていないことを祈りたいです。
いろいろと考えてしまった今回のお見舞い。死期が近い人へのお見舞いってどうしたいいのでしょう。自分の母親の時のことを思い出してもしまったり、もしかしたら大きな失礼なことを言ってしまったかもしれないな…となんともやりきれない気分がありました。こういうことは年を重ねるごとに経験が多くなり慣れると聞きますが、こればかっかりは慣れたくないような気がします。
きれいな花を眺めることによって彼の気持ちが少し楽になってくれるといいな・・・
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我が家のドッグウォーカーのサブリナさんが22歳の誕生日を迎えました~。最近は学業に色恋沙汰に忙しく、Coco散歩をあまり頼めなくなってしまっていますのが現状です(笑)。しかしことあるごとに飲みに行ったり食事に行ったり、ご両親がうちに来たりと単なるドックウォーカー的な存在以上の彼女でもあります。彼女が18歳の時からのお付き合いですから、もう4年近くになるのですね~。
誕生日当日、彼女は友人たちとパーティーをしたそうで、僕たちも招待してもらったのですが、月曜日の午後6時ということもあり、仕事の直後で時間的にも気力的にも無理だったこともありましたので、週末のこの日のその代わりということで食事に行くことにしました。どこでもいい~と言う彼女に2~3の候補をあげたところ、こちらのお店がいい!と選んでくれましたので行ってきました。
Cocoは久しぶりのSabrinaさんに大喜びでしたが、車の中での待機となりました・・・
候補としてはメキシカン、アメリカン、ベトナム、中華をあげてみたのですが、彼女が選んだお店はメキシカンレストランでした~。こちらのお店は昔BBQレストランでしたが、最近メキシカンレストランに様変わりしたようです。1階の入り口から入ると、バーがウンターが右に広がり、左にはダイニングテーブルがあります。そして中央に大きな階段があり、2階へと続いています。
僕たちは2階の窓際の席に案内されました。このお店は毎日Happy Hourがあるようでして、ドリンクメニューの下にHappy Hourのセクションがありました。僕たちはHappy Hourの時間内に入店しましたので、それじゃ~とHappy Hourのメニューの中からいろいろと頼んでみました。まずは最初にサングリアでお誕生日おめでとう~の乾杯をしました。
このサングリア…美味しくてグイグイいってしまい危険です(笑)。
料理の方もHappy Hourのメニューから選んでみました。静止動画で順番に写真がまわってくるので、説明が難しいのですが、一応記録しておきましょう。スカートステーキ入りのナチョス、フィッシュタコス、バッファローウィング、ケサディア、プランテーション(バナナ)という感じでした。甘くないバナナフライのプランテーションはサブリナさんの大好物だったようです。
彼女はこれの2皿めもオーダー!彼女一人で食べていました(笑)。料理はどれもしっかりと作ってあるらしく、とっても美味しかったです。Happy Hourだから~とこの後に写真に撮らなかったものもどんどんオーダーしてしまい、皆さんお腹が一派に膨れ上がりました。しかし、あとになって気がついたのですが、Happy Hourといっても通常より$1-OFFだけでした(笑)。
またこのお店のサングリアは大変飲みやすく、気がつけば最初のグラスは空になっていました。それほどアルコールは強くないのかもな~と思って2杯目も行ったところ2杯目の半分くらいでアルコールが体に激震!をもたらしました。一気に酔いがまわって来てろれつが回らないくらいに目の前がくるくる回ってしまい、座っているのも難しいくらいで困ったものでした(笑)。
その間サブリナさんは学校のこと、仕事のこと、恋愛のことなどいろいろといつものようにマシンガントークして僕たちをしっかり楽しませてくれました。Dさんと話したのですが、物わかりのいい年上のおじさんになら何を言っても平気だという安心感だろうね~。そのために、かなりどぎついこともはなしていたよね~とおじさん2人は今どきの若い娘さんの言動にただハラハラするだけでした(笑)。
そして話は今 ベネズエラの状況へと移りました。日本ではあまりニュースになっていないかもしれませんが、現在ベネズエラで2人の大統領がいるという異常事態になっています。そのことに関して彼女なりの意見を聞けたのは興味深かったです。議会の決めた野党の大統領は35歳の若者で、既存の政党に属していなかった普通の労働者だから、より一般市民の支持を得ているそうです。
幸い米国、ヨーロッパ諸国がこの新しい大統領を支持しているのが強い追い風となっているようです。ベネズエラの現政府に対して大きな金額を借款関係のある中国やロシアは現大統領を支持していますね。彼女の両親も弟も今ベネズエラでひどい状況の中を暮らしているので早い形で国の政治が正常化してほしいとサブリナさんは願っていました。
サブリナさんはこの夕飯に大満足してくれたようでとっても楽しそうで良かったです♪
帰りはみんなでCoco散歩をしてから帰りました!
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
Cocoは久しぶりのSabrinaさんに大喜びでしたが、車の中での待機となりました・・・
候補としてはメキシカン、アメリカン、ベトナム、中華をあげてみたのですが、彼女が選んだお店はメキシカンレストランでした~。こちらのお店は昔BBQレストランでしたが、最近メキシカンレストランに様変わりしたようです。1階の入り口から入ると、バーがウンターが右に広がり、左にはダイニングテーブルがあります。そして中央に大きな階段があり、2階へと続いています。
1300 10th St
Berkeley, CA 94710
このサングリア…美味しくてグイグイいってしまい危険です(笑)。
料理の方もHappy Hourのメニューから選んでみました。静止動画で順番に写真がまわってくるので、説明が難しいのですが、一応記録しておきましょう。スカートステーキ入りのナチョス、フィッシュタコス、バッファローウィング、ケサディア、プランテーション(バナナ)という感じでした。甘くないバナナフライのプランテーションはサブリナさんの大好物だったようです。
彼女はこれの2皿めもオーダー!彼女一人で食べていました(笑)。料理はどれもしっかりと作ってあるらしく、とっても美味しかったです。Happy Hourだから~とこの後に写真に撮らなかったものもどんどんオーダーしてしまい、皆さんお腹が一派に膨れ上がりました。しかし、あとになって気がついたのですが、Happy Hourといっても通常より$1-OFFだけでした(笑)。
その間サブリナさんは学校のこと、仕事のこと、恋愛のことなどいろいろといつものようにマシンガントークして僕たちをしっかり楽しませてくれました。Dさんと話したのですが、物わかりのいい年上のおじさんになら何を言っても平気だという安心感だろうね~。そのために、かなりどぎついこともはなしていたよね~とおじさん2人は今どきの若い娘さんの言動にただハラハラするだけでした(笑)。
そして話は今 ベネズエラの状況へと移りました。日本ではあまりニュースになっていないかもしれませんが、現在ベネズエラで2人の大統領がいるという異常事態になっています。そのことに関して彼女なりの意見を聞けたのは興味深かったです。議会の決めた野党の大統領は35歳の若者で、既存の政党に属していなかった普通の労働者だから、より一般市民の支持を得ているそうです。
幸い米国、ヨーロッパ諸国がこの新しい大統領を支持しているのが強い追い風となっているようです。ベネズエラの現政府に対して大きな金額を借款関係のある中国やロシアは現大統領を支持していますね。彼女の両親も弟も今ベネズエラでひどい状況の中を暮らしているので早い形で国の政治が正常化してほしいとサブリナさんは願っていました。
そんなことも話しながら食事が終わると、ウェイトレスが食事も終わったことだしデザートの方はいかがですか~?と聞いてきました。僕たちは満腹状態でしたので断るかと思ったのですが、サブリナさんはまさかのデザート選択!ベネズエラでは人気のあるというトレスレチェケーキというケーキをオーダーしてとっても嬉しそうでした。僕も一口もらいましたが超激激甘口なケーキでした。
サブリナさんはこの夕飯に大満足してくれたようでとっても楽しそうで良かったです♪
帰りはみんなでCoco散歩をしてから帰りました!
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朝のCoco散歩の時に西の空がどんより曇り、東の空から陽が出ていました。
チャンス~!とばかりに濡れないうちにCoco散歩をさっさと済ませて歩いていると~ この虹は家のリビングからも見えましたので、Dさんに教えてあげたら嬉しそうでした♪
この週末は大雨が降ったりして天気がかなり不安定だったサンフランシスコベイエリア。
大雨が降ったりすると、雨音が激しくなりその音にCocoはおびえてしまいます。
もちろんのことながら雷なんぞなった日にはパニック状態になってしまうので要注意です。
昨日の午後から急激に温度が下がって来て、今日一日は職場の暖房もあまり感じられないくらい寒かったのです。そして今日、仕事から帰ってくると雹?氷?雪?氷雨?のような冷たい雨が降り始めました~!道路一面が真っ白になってしまうくらいで、一時停止のところでは車がスリップしてしまいドキドキしてしまいました。家に着いてCocoとDさんと対面~!
この音にはきっとCocoはパニックになっているだろうな~と思ったのですが、全然平気なようでした(笑)。
車を車庫に入れてワイパーのあたりを見てみるとびっくり!
思っていた以上の氷の粒がギッシリと車のボンネットのあたりに積もっていました。
これだけ降れば、道路がスリップしてもおかしくないだろうな~と納得。
家のそばでこれだからよかったものの、長い距離こんな状況で走らなくて済んでよかったです!
テレビのニュースではベイエリアに雪が降ったと言っていましたが、これは雪ではなくて雹ですよね~(笑)
さて、そんな天候が不安定な週末に久しぶりにラーメンひろしさんの方へ行ってきました~。ここのひろしさんは博多ラーメンを食べさせてくれるお店です。オーナーがひろしさんなのかな~なんて思っていたのですが、もしかして博多ラーメンだからそこから博多の一文字をとって博(ひろし)と名付けたのではないかと思いましたが、単なる憶測であります(笑)
まず最初に僕はビール、Dさんはワンカップ大関でかんぱい~!おつまみに鳥の唐揚げを頼んでみました。ビールと唐揚げいいですね!とってもあいます~。さて僕は基本的にビールとラーメンのコンビネーションがあまり好きではないのですが、この日の限って妙にビールが飲みたくなってしまいました。そんな訳ででビール&唐揚げ&ラーメン!
食べるとまさに日本の居酒屋に居るかのような気分になれます。ラーメンの方ですが、僕もDさんも豚骨ラーメンを頼みました。細麺に意外とあっさりとしてしつこくない豚骨がなかなかおいしかったです。ここのラーメンの後はそれ程のどが乾かないのがいいですね。ここのお店は11時半くらいに行ったのですが、もう既に列ができていました。大人気のようです~。
一人日本人女性の方が働いていたのですが、さすが日本女性!という感じでてきぱきと働いているし、愛想もすごくいいので見ていて心地よかったです。こういう人が一人お店にいると、どれだけ混んでいても許せる気になってしまう僕とDさんでした~♪
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この週末は大雨が降ったりして天気がかなり不安定だったサンフランシスコベイエリア。
大雨が降ったりすると、雨音が激しくなりその音にCocoはおびえてしまいます。
もちろんのことながら雷なんぞなった日にはパニック状態になってしまうので要注意です。
昨日の午後から急激に温度が下がって来て、今日一日は職場の暖房もあまり感じられないくらい寒かったのです。そして今日、仕事から帰ってくると雹?氷?雪?氷雨?のような冷たい雨が降り始めました~!道路一面が真っ白になってしまうくらいで、一時停止のところでは車がスリップしてしまいドキドキしてしまいました。家に着いてCocoとDさんと対面~!
この音にはきっとCocoはパニックになっているだろうな~と思ったのですが、全然平気なようでした(笑)。
車を車庫に入れてワイパーのあたりを見てみるとびっくり!
思っていた以上の氷の粒がギッシリと車のボンネットのあたりに積もっていました。
家のそばでこれだからよかったものの、長い距離こんな状況で走らなくて済んでよかったです!
テレビのニュースではベイエリアに雪が降ったと言っていましたが、これは雪ではなくて雹ですよね~(笑)
さて、そんな天候が不安定な週末に久しぶりにラーメンひろしさんの方へ行ってきました~。ここのひろしさんは博多ラーメンを食べさせてくれるお店です。オーナーがひろしさんなのかな~なんて思っていたのですが、もしかして博多ラーメンだからそこから博多の一文字をとって博(ひろし)と名付けたのではないかと思いましたが、単なる憶測であります(笑)
まず最初に僕はビール、Dさんはワンカップ大関でかんぱい~!おつまみに鳥の唐揚げを頼んでみました。ビールと唐揚げいいですね!とってもあいます~。さて僕は基本的にビールとラーメンのコンビネーションがあまり好きではないのですが、この日の限って妙にビールが飲みたくなってしまいました。そんな訳ででビール&唐揚げ&ラーメン!
1633 Bonanza Street
Walnut Creek, CA 94596
一人日本人女性の方が働いていたのですが、さすが日本女性!という感じでてきぱきと働いているし、愛想もすごくいいので見ていて心地よかったです。こういう人が一人お店にいると、どれだけ混んでいても許せる気になってしまう僕とDさんでした~♪
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仕事の方がドタバタしている今日この頃。問題多しのスタッフが自分から辞めてくれたのでホッとしています。労働組合に守られている従業員をやめさせるのはなかなか大変である米国ですから、彼が自分から退職を願い出た時には思わずにんまりとしてしまいそうになりました。どうも彼は同業者から上のポジションをオファーされたそうなのです。 彼に管理職ですか…?
自分の勤務時間もろくに守れない人間に管理職のポジションを与える会社も大胆といえば大胆です(笑)。まあ、とにかく円満退社だったので鈍痛のようにいつも煩わしかった痛みがなくなったので気分爽快です!そんな訳でしたので、人員補充のために募集を行うと、結構な数の応募がありましたので書類選考の後、これ!と思える数人を面接をしました。 今回は日本出身の日本人からの募集もありました~。
僕の職場は日系でも何でもなく、日本語も必要としないところなので日本人の募集は今まで皆無でした。僕は日程の都合によりこの彼とは面接をせず部下に頼んでやってもらったのでしたが、なかなかの好青年だったそうです。日本人頑張っていますね~。しかしながら、彼は残念ながら候補者の中ではNo.3くらいの位置でしたので採用ならず…トップ2の2人は全く正反対の2人でした。
1人は超有名大学を出た性格もよさそうなインテリ派で将来的には博士号の取得を考えているという20代前半の青年。もう1人は高卒だけれども、自分の余暇の時間に、コミュニティー啓蒙&奉仕活動をやっている30代前半の男性。たぶん仕事を教えるのには20代のこの方が楽なのでしょう。僕の補佐役のポジションだったら20代を採用しますが、このポジションはコミュニティー密着型なので30代を採用決定。
彼は2月の終わりごろから働き始めることになりました~。それにしてもいつもこういう採用面接をするときに感じるのですが、対面恐怖症的なものを持つ僕はこういう採用面接も苦手です(汗)。何故か妙に緊張してしまうのです。こちらが採用する方なんだから楽しいじゃないか~と面接大好きのDさんに言われるのですが、やはり苦手ですね。終わった後どっと疲れが出てきます。
こればっかりは他人には任せられないので何とかやってきていますが、きっとアメリカ~ンな応募者は、あの面接官どもって、ろくに英語もしゃべれないじゃないか~なんて思っているのだろうなと考えると気が重くなります・・・まあ、しょうがないと言えばしょうがないのであまり深く考えないようにします~。さあ、この採用判断は吉と出るか凶と出るか・・・また、報告します!
さてこの日の夕飯はチキンカツ。ささみを使って油少なめのフライパン揚げ物でした。付け合わせにはキャベツの千切りと自家製タルタルソース。これにトマトのサラダも用意してみました。ささみはあっさりドライになりがちなのでこういう揚げ物には適しているかもしれませんね!美味しかったです~
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自分の勤務時間もろくに守れない人間に管理職のポジションを与える会社も大胆といえば大胆です(笑)。まあ、とにかく円満退社だったので鈍痛のようにいつも煩わしかった痛みがなくなったので気分爽快です!そんな訳でしたので、人員補充のために募集を行うと、結構な数の応募がありましたので書類選考の後、これ!と思える数人を面接をしました。 今回は日本出身の日本人からの募集もありました~。
1人は超有名大学を出た性格もよさそうなインテリ派で将来的には博士号の取得を考えているという20代前半の青年。もう1人は高卒だけれども、自分の余暇の時間に、コミュニティー啓蒙&奉仕活動をやっている30代前半の男性。たぶん仕事を教えるのには20代のこの方が楽なのでしょう。僕の補佐役のポジションだったら20代を採用しますが、このポジションはコミュニティー密着型なので30代を採用決定。
彼は2月の終わりごろから働き始めることになりました~。それにしてもいつもこういう採用面接をするときに感じるのですが、対面恐怖症的なものを持つ僕はこういう採用面接も苦手です(汗)。何故か妙に緊張してしまうのです。こちらが採用する方なんだから楽しいじゃないか~と面接大好きのDさんに言われるのですが、やはり苦手ですね。終わった後どっと疲れが出てきます。
こればっかりは他人には任せられないので何とかやってきていますが、きっとアメリカ~ンな応募者は、あの面接官どもって、ろくに英語もしゃべれないじゃないか~なんて思っているのだろうなと考えると気が重くなります・・・まあ、しょうがないと言えばしょうがないのであまり深く考えないようにします~。さあ、この採用判断は吉と出るか凶と出るか・・・また、報告します!
お帰り前のこちらのクリックもよろしくお願いします!~(*´Д`)ノ


先日Dさんがサクラメントの方へ仕事で行ってきました。
ここからサクラメントまで90分くらいでしょうか?
その途中農場が広がったりしてのんびりとした景色を楽しむことができます。
そんな場所を通った時、僕がクルミが好きだからといって車を即売店の方に止めてクルミを買ってきてくれました。
Dさんは、自分のお小遣いを使って購入したんだぞ~とのことでした(笑)。
その優しさに心から感謝しますよ~。今期収穫のクルミはとっても美味しかったです♪
先の週末にDさんと僕は肉肉しい気分になりましたので、久しぶりにハンバーガーをランチに食べることにしました!アメリカに住んでアメリカ人と住んでいるとどうしてもハンバーガーを食べる機会が多くなります。いや、僕と住んでいるとハンバーガよりもラーメンを食べる機会の方が多いのかもしれないな(笑)。ビルマでも2回ほどラーメンを食べましたし~ははは~
話をハンバーガーに戻して・・・比較的頻繁にハンバーガーを食べる2人ではありましたが、ホリデーシーズンと年末年始の旅行により長いことハンバーガーから遠ざかっていたことに気がつきました。そんな訳で久しぶりにこちらのお店の方に行きまして、がっつりハンバーガーを楽しませていただきました。週末このお店はブラッディーマリ―が$5なのでそれも添えてみました。
久しぶりのバーガーは美味しかったですが、いつの間にか値段も少し上がっていました!それに久しぶりの肉の塊を食したせいか、この日は2人共夕飯がいらないくらいずっとお腹がヘビーな状態でした。旅行中はシーフードと野菜が多かったですから、体の方がびっくりしてしまったようでした(笑)。揚げ物&ハンバーガーはWelcome to America~って感じですね・・・(汗)
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
ここからサクラメントまで90分くらいでしょうか?
その途中農場が広がったりしてのんびりとした景色を楽しむことができます。
Dさんは、自分のお小遣いを使って購入したんだぞ~とのことでした(笑)。
その優しさに心から感謝しますよ~。今期収穫のクルミはとっても美味しかったです♪
先の週末にDさんと僕は肉肉しい気分になりましたので、久しぶりにハンバーガーをランチに食べることにしました!アメリカに住んでアメリカ人と住んでいるとどうしてもハンバーガーを食べる機会が多くなります。いや、僕と住んでいるとハンバーガよりもラーメンを食べる機会の方が多いのかもしれないな(笑)。ビルマでも2回ほどラーメンを食べましたし~ははは~
2068 Center St,
Berkeley, CA 94704
久しぶりのバーガーは美味しかったですが、いつの間にか値段も少し上がっていました!それに久しぶりの肉の塊を食したせいか、この日は2人共夕飯がいらないくらいずっとお腹がヘビーな状態でした。旅行中はシーフードと野菜が多かったですから、体の方がびっくりしてしまったようでした(笑)。揚げ物&ハンバーガーはWelcome to America~って感じですね・・・(汗)
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー
33.シュノーケリングしてみた
34.マッサージ on the beach!
35.食べて寝るだけ・・・
36.AIR KBZに搭乗~
37.Yangon再び
39.シンガポールで1泊
40.ビジネスクラス@A320 シンガポールエアライン



















朝ごはんの後、読書をしたりブログを書いていたりして暫くするとウトウトしてきました。自分でベットを作ろうとしたのですが無理だったのでアテンダントを呼んでベットを作ってもらいそちらで引き続き作業をして、眠くなったので昼寝をしました。思ったよりもベットが硬かったのでなかなか寝付けず、寝落ちてもすぐに目が覚めてしまうという感じでした。
まあ、体内時計が真昼間だからしょうがないです。いったいどれくらいの時間がたったのだろう?とモニターを見てみるとちょうど日本の近くを飛んでいるようでした~!もう既に5時間近く乗っているのに残り時間のフライトはまだあと10時間もあるようでしたので、げっそりした気分になります(笑)。出来れば日本によって休憩できたらいいのにな~なんて思いました。
その後、朝の食事から数時間立ってかなりお腹が空き始めてきたのでスナックでも頼もうか~とアテンダントを呼んでみたら、あと30分でランチをサーブするから我慢しろ!とのことでしたので我慢しました。結局1時間以上たってからのランチサーブでした。僕は前もってネット予約で日本の有名シェフ監修のチラシ寿司を予約しておきましたのでちょっと楽しみでした。
ところが~!ランチ直前になってアテンダントがやって来て、”あなたがネットでチラシ寿司を予約オーダーしたのは確認しているのだが、機内のどこにも見当たらないので他のものにしてくれないか”とのことでした・・・えぇ~そんな~せっかく楽しみにしていたのに~とがっかり、でもしょうがないと結局ホタテのソテーに変更を承諾しました。シンガポールエアライン・・・すこしがっかりです・・・
気を取り直して、気持ちを切り替えて食事を楽しみましょう~。まず最初にやって来たのはシンガポールではよく食べられる、僕たちもフードコートで食べたチキンとビーフのサティのピーナッツソースがけ(右上)。これは美味しかったです。そしてサラダ(左下)。前菜でやって来たのは大きなスモークサーモンでした。これらはまあ、普通という感じでした。
そしてDさんのマレーシアン料理らしいビーフのカレー(左上)のようなものがやってきました。これはかなりスパイシーだったようですが、美味しかったそうです。そして~僕のところにアテンダントがまたやって来て、”あなたのチラシ寿司が見つかりましたので、そちらをサーブします~”とのことでした。おお~それは嬉しいですね!準備に時間がかかるのか、かなり経ってからやってきました(右上)。
有名シェフ監修のはずのこのチラシ寿司・・・ぜ~んぜん美味しくありませんでした(涙)。ぶつ切りの白マグロ、イカ、サーモン、玉子、キュウリなどが酢飯にちらしてあって、いくらも乗っているのですが残念ながらダメでした。やはりこういう時は自国の自慢料理か西洋料理を選ぶのが一番無難。有名シェフ監修でも、日本食は日本発で頼むものなのだと学ぶことができました(笑)。
このあとはデザートが来て、フルーツやチーズが来てランチ終了でした。デザートの方は普通な感じです。待望のシンガポールエアラインのメインの食事ですが、サービングが均一ではなく立て続けに料理が出たと思うと、とんでもなくメインまでに間が空いたり、ドリンクも空になっても気がつかないしと僕もDさんも期待が大きかったせいかな~んとなく期待外れだったようでした。
ちなみにこのフライトの飲食のメニューは数ページにも及ぶ結構厚いものでした。基本的にはいつもエコノミーなのでそんなにビジネスの経験のない僕ですが、それでもこんなに厚い食事のメニューは初めて見たような気がします。朝食ではオンラインオーダーを含めて4種類ありましたし、メインの食事では確か10種類近くから選べるようになっていました。
その他にもフライト中、いつでも食べることのできるスナックメニューなども充実していまして、チップス系からサンドイッチ、ヌードル系までお腹が空いたらいつでも頼むことができるものが沢山ありました。(でも実際頼むとアテンダントが何らかの理由をつけてサーブしなかったのは謎でありました・・・)
ちなみにアルコールの方も色々なチョイスがありまして、ワインセレクトだけでも4ページくらいに及んでいました。こちらには載せませんでしたが、その他にもスピリッツのメニュー、カクテルのメニュー、ノンアルコール飲料のページ、お茶のセレクションページなどがありました。
ちなみにこのシンガポールエアラインの A350-900 ULRのフライトはビジネスクラスとプレミアムのみの座席となっていて、普通のエコノミーの席がありませんでした。その上ビジネスクラスの席が飛行機の2/3くらいを占めているのです。昔あったコンコルドのフライトは全てがビジネスクラスというものでしたが、そんな感覚に近いのかもしれません。
このシンガポールエアラインの長いフライトを経験してDさんと僕の感想・・・
15時間にも及ぶフライトなのでしょうがないのかもしれないが、朝の食事が終わって皆さんが寝初めて熟睡ピークになったところでランチのサーブで起こされる形になります。その上ランチが終わった後もまだかなりの時間のフライトが残っているのでまた皆さん寝に入ります。そしてその後フライトが終了するまでドリンクも何の軽食のサービスもないという形なのでありました。
そして、アテンダントにもかなりのムラがあってベテランアテンダントは素晴らしい仕事をしてくれるのですが、若手のアテンダントはなんでしょう・・・女性も男性も勘違い系の高飛車な態度をとる人が数人にいて用事を頼むと喧嘩腰のような口調で驚かされました。人の話もろくに聞かないし、できれば用事を頼まれたくないな~と言う雰囲気が全身から感じられました。
このシンガポールエアラインのフライトでは例えばコーヒーを頼むと、今から入れなおすから時間がかかるけれどそれでもほしいのかと言ってみたり、からっぽのグラスがあっても気がつかないし、用事があってCallボタンを押すと何となく嫌そうな顔をしてやってくることが多々ありました。その逆にベテランさんはかなり良いサービスで若手のマイナス部分を一生懸命補っていました。
彼らも若手のマイナスに気がついているようでした。若い世代のフライトアテンダントって勘違い的に自信過剰の人が多いような気がするのですが一体あれは何なのでしょう・・・インスタやブログを見てもそういう人たちが多いのは気のせいではないはず・・・超お金持ちの人たちにサーブできる私は特別ということ考えるのでしょうか?それでは 単なるお金持ちの使用人のような気がしますが、超お金持ちに近いというだけで自信がみなぎってしまうものなのかもしれません。おもしろいものです。
中東系のエアラインは5☆と評判がいいものが多いのですが、僕もDさんもそれらに乗りたいとも乗ろうとも思っていないので(ゲイに迫害を与える主に中東の国のビジネスに利益をできる限り与えたくないというのが主な理由ですが)、今まで乗ったことのある航空会社を比べてみると5☆のシンガポールエアラインやアシアナ航空よりも、ANAの方が断然いい仕事していると意見が一致しました。
アシアナに至っては5☆ってありえないよね~と言うくらいの感想でした(笑)。そんな感じの期待大すぎて結果が普通だったシンガポールエアラインの長いフライトが終わって米国に到着しました。ロサンゼルスに到着ですのでここから我らがユナイテッド航空に乗り換えてサンフランシスコ空港へ戻る形となりました。案の定最後の最後のユナイテッド航空は3時間の遅れでございました(笑)。
幸いLAXのユナイテッド航空のラウンジは新しくて快適でしたので時間つぶしにはまずまずの環境でした。さて~これで長きに及んだ年末年始ビルマ旅行記が終了いたしました。何とか書き終えることができてホッとしています。Dさんと僕はビルマはすごくいい国だった~アジアの中でもトップクラスにいい旅行ができた国となりましたので、皆さんに自信をもってお勧めできます!
これからコメント欄を再開し地味な通常日記になりますが、これからもお付き合いの方よろしくお願いいたします。
↑ クリック応援よろしくお願いいたします~
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー
33.シュノーケリングしてみた
34.マッサージ on the beach!
35.食べて寝るだけ・・・
36.AIR KBZに搭乗~
37.Yangon再び
39.シンガポールで1泊
40.ビジネスクラス@A320 シンガポールエアライン




















朝ごはんの後、読書をしたりブログを書いていたりして暫くするとウトウトしてきました。自分でベットを作ろうとしたのですが無理だったのでアテンダントを呼んでベットを作ってもらいそちらで引き続き作業をして、眠くなったので昼寝をしました。思ったよりもベットが硬かったのでなかなか寝付けず、寝落ちてもすぐに目が覚めてしまうという感じでした。
その後、朝の食事から数時間立ってかなりお腹が空き始めてきたのでスナックでも頼もうか~とアテンダントを呼んでみたら、あと30分でランチをサーブするから我慢しろ!とのことでしたので我慢しました。結局1時間以上たってからのランチサーブでした。僕は前もってネット予約で日本の有名シェフ監修のチラシ寿司を予約しておきましたのでちょっと楽しみでした。
ところが~!ランチ直前になってアテンダントがやって来て、”あなたがネットでチラシ寿司を予約オーダーしたのは確認しているのだが、機内のどこにも見当たらないので他のものにしてくれないか”とのことでした・・・えぇ~そんな~せっかく楽しみにしていたのに~とがっかり、でもしょうがないと結局ホタテのソテーに変更を承諾しました。シンガポールエアライン・・・すこしがっかりです・・・
そしてDさんのマレーシアン料理らしいビーフのカレー(左上)のようなものがやってきました。これはかなりスパイシーだったようですが、美味しかったそうです。そして~僕のところにアテンダントがまたやって来て、”あなたのチラシ寿司が見つかりましたので、そちらをサーブします~”とのことでした。おお~それは嬉しいですね!準備に時間がかかるのか、かなり経ってからやってきました(右上)。
有名シェフ監修のはずのこのチラシ寿司・・・ぜ~んぜん美味しくありませんでした(涙)。ぶつ切りの白マグロ、イカ、サーモン、玉子、キュウリなどが酢飯にちらしてあって、いくらも乗っているのですが残念ながらダメでした。やはりこういう時は自国の自慢料理か西洋料理を選ぶのが一番無難。有名シェフ監修でも、日本食は日本発で頼むものなのだと学ぶことができました(笑)。
ちなみにこのフライトの飲食のメニューは数ページにも及ぶ結構厚いものでした。基本的にはいつもエコノミーなのでそんなにビジネスの経験のない僕ですが、それでもこんなに厚い食事のメニューは初めて見たような気がします。朝食ではオンラインオーダーを含めて4種類ありましたし、メインの食事では確か10種類近くから選べるようになっていました。
その他にもフライト中、いつでも食べることのできるスナックメニューなども充実していまして、チップス系からサンドイッチ、ヌードル系までお腹が空いたらいつでも頼むことができるものが沢山ありました。(でも実際頼むとアテンダントが何らかの理由をつけてサーブしなかったのは謎でありました・・・)
ちなみにアルコールの方も色々なチョイスがありまして、ワインセレクトだけでも4ページくらいに及んでいました。こちらには載せませんでしたが、その他にもスピリッツのメニュー、カクテルのメニュー、ノンアルコール飲料のページ、お茶のセレクションページなどがありました。
ちなみにこのシンガポールエアラインの A350-900 ULRのフライトはビジネスクラスとプレミアムのみの座席となっていて、普通のエコノミーの席がありませんでした。その上ビジネスクラスの席が飛行機の2/3くらいを占めているのです。昔あったコンコルドのフライトは全てがビジネスクラスというものでしたが、そんな感覚に近いのかもしれません。
このシンガポールエアラインの長いフライトを経験してDさんと僕の感想・・・
15時間にも及ぶフライトなのでしょうがないのかもしれないが、朝の食事が終わって皆さんが寝初めて熟睡ピークになったところでランチのサーブで起こされる形になります。その上ランチが終わった後もまだかなりの時間のフライトが残っているのでまた皆さん寝に入ります。そしてその後フライトが終了するまでドリンクも何の軽食のサービスもないという形なのでありました。
そして、アテンダントにもかなりのムラがあってベテランアテンダントは素晴らしい仕事をしてくれるのですが、若手のアテンダントはなんでしょう・・・女性も男性も勘違い系の高飛車な態度をとる人が数人にいて用事を頼むと喧嘩腰のような口調で驚かされました。人の話もろくに聞かないし、できれば用事を頼まれたくないな~と言う雰囲気が全身から感じられました。
彼らも若手のマイナスに気がついているようでした。若い世代のフライトアテンダントって勘違い的に自信過剰の人が多いような気がするのですが一体あれは何なのでしょう・・・インスタやブログを見てもそういう人たちが多いのは気のせいではないはず・・・超お金持ちの人たちにサーブできる私は特別ということ考えるのでしょうか?それでは 単なるお金持ちの使用人のような気がしますが、超お金持ちに近いというだけで自信がみなぎってしまうものなのかもしれません。おもしろいものです。
中東系のエアラインは5☆と評判がいいものが多いのですが、僕もDさんもそれらに乗りたいとも乗ろうとも思っていないので(ゲイに迫害を与える主に中東の国のビジネスに利益をできる限り与えたくないというのが主な理由ですが)、今まで乗ったことのある航空会社を比べてみると5☆のシンガポールエアラインやアシアナ航空よりも、ANAの方が断然いい仕事していると意見が一致しました。
アシアナに至っては5☆ってありえないよね~と言うくらいの感想でした(笑)。そんな感じの期待大すぎて結果が普通だったシンガポールエアラインの長いフライトが終わって米国に到着しました。ロサンゼルスに到着ですのでここから我らがユナイテッド航空に乗り換えてサンフランシスコ空港へ戻る形となりました。案の定最後の最後のユナイテッド航空は3時間の遅れでございました(笑)。
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1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
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5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー
33.シュノーケリングしてみた
34.マッサージ on the beach!
35.食べて寝るだけ・・・
36.AIR KBZに搭乗~
37.Yangon再び
39.シンガポールで1泊



















さて、シンガポールでは朝5時半に起きました。フライトは朝8時の便ですから、2時間前に空港でチェックインするとなると午前6時にはチェックインしなくてはいけないという状況でした。早いフライトはあまり好きではありませんが、シンガポール発の西に向かうフライトは朝早い便が多いようです。幸い空港内にあるホテルなので90分ほど前に起きれば十分間に合います!

2人共それほど朝の準備に時間がかかる人間ではないので予想通り、70分ほどでシャワー、片づけ、荷造りなどが整い部屋を出ることができました。ホテルのチェックアウトをしてドアを出るとそのまま僕たちのターミナルですので楽でした~!トランジットの時はやはりこういうホテルは本当に楽ですね!サンフランシスコでも今空港内にHyattホテルを建設中なのが理解できます。
シンガポールのチャンギ空港はとんでもない広さですね~朝6時ということもあってそこまで混んでいないせいか、人がいない分余計に広く感じられる気がしました。シンガポール航空のチェックインカウンターでチェックインして、セキュリティゲートを通りぬけて、全自動のイミグレーションを通過すると、その中はもうエンターテイメントショッピングセンターのようでした。
ブティックあり、コスメ、レストラン、スパとま~ありとあらゆるものが揃っている空港はこの世界の中でそれほど多くはないのでしょう。本当にすごい迫力でした。しかし僕たちはそれらにあまり興味がなかったので、行先は1つ!シンガポール空港のシンガポールエアラインのラウンジでした。シンガポールエアラインは世界でも有名な素晴らしいといわれる航空会社です。
その航空会社が持つ自国のラウンジを特にDさんは興味津々でぜひトライしてみたいということでした。ちょうど朝ごはんも食べれるからいいか~と少し早起きしてこちらにお邪魔する時間を作ったという感じでした。シンガポールエアラインはこちらにメインに2つのラウンジを所有していました。1つはスターアライアンスを含むゴールド上級会員が使用できるラウンジ。
もう1つはビジネスクラスとファーストクラスの乗客のみが使えるラウンジでした。上級会員ラウンジは上級会員ならばエコノミークラスでも利用できるためそちらの方はグレード的には少し下なのだそうです。僕たちの潜入したのは純粋にビジネスとファーストクラスの乗客のみが使えるラウンジでした。そして中に入ると、さらに入り口がビジネス専用とファースト専用に分かれていました。
残念ながら僕たちはファーストクラスではなかったのでそちらの方を覗くことができませんでした~。さて、僕たちが潜入したシンガポールエアラインのビジネスクラスのラウンジは劇混みでした~!やはり自社のメインの空港だけあって便数も半端な数ではないのでしょう。その分お客の数もとんでもない人数でした。きれいにはきれいでしたが期待していた食べ物のほうはな~んとなくいまいち。
トイレに至っては個室の数が利用客に対して足りないようで個室待ちの列ができていたのは信じられないといった状況でした。飛行機関係大好きDさんはシンガポールエアラインのシンガポールでのラウンジということで期待していたのですが、期待が多かった分がっかりドも大きかったようです。そんな訳で朝ご飯を食べたらさっさとラウンジを後にしてゲートに向かいました。
ゲートに到着すると搭乗時間にもなっていないのにもうすでにゲートは開き乗客が乗り込んでいる形でした。米国行きの便なのだからか定かではありませんでしたが、ゲートにはさらにセキュリティゲートが設けられていて、すべての荷物検査をしなくてはいけない形になっていました。それを通り抜け、ゲートでチケットを見せて飛行機のほうへ乗り込みます!今回はエアバス A350-900 ULRという最新型の飛行機なのだそうです。
これはDさんが乗ってみたかった飛行機のようで、このためにこの便を予約したそうです(笑) 。機内に入ってみると驚きます。ビジネスクラスなのに体がすっぽりと埋まってしまうくらいのとんでもない大きさの座席なのです。大きく広く高く設計された座席のためほとんど他の客が見えない形になって、高いプライバシーが保てるようになっているようでした。ほとんど個室になっているといってもいいくらいです。
そして、もちろんこの座席はフルフラットのベットにもなりますが、普通の座席の場合リクライニングを最大にさせてそのまま平らになります。しかしこちらのシートはベットを作る場合リクライニングをもとの位置に戻して、その座席マットレスを座席から外すように一度持ち上げてベットにするという形をとっているので、アテンダントを呼んでベットを作ってもらう形になるそうです。
さて飛行機が離陸して安定飛行になると、ドリンクサービスが始まります。まず最初に僕は朝からシャンパンで、Dさんはブラッディーマリーで乾杯です。楽しい旅行をありがとうございました~。初めてのビルマ(ミヤンマー)は、最初は不安だったけれど僕たちの中ではアジアNo1.的な訪問地。喧嘩もない素晴らしい時間が過ごせたよね~と2人度も大満足です。
こういう相手がいる人生は恵まれています~!これは朝8時の便であるということもあり、最初のサービスか軽い朝食という形になりました。最初はヨーグルトやシリアルがサーブされるようでしたがそれらはパスしました。メインに卵系のクレープやインド系の朝食がある中、僕たちが選んだのは飲茶でした~!
シンガポールは中華の国ですからやはり飲茶がおいしいだろう~という判断からこちらを選びました。飲茶はそこそこおいしかったです。朝食でしたのでデザートはありませんでしたが、アイスクリームがいつでも食せる形になっていたので僕は食後にブログを書きながらアイスクリームを楽しませてもらいました!
ちなみにこちらが朝食のメニューでした!
Dさんのほうは食後の昼寝をすることにしたようです。朝5時半に起きて結構疲れていますので食後の昼寝はいいかもしれませんね~。自力でベットを作ろうとしましたが結構複雑で無理でしたのでアテンダントを呼んでベットを作ってもらいました。僕としてはこういう飛行機での睡眠は、シートをリクライニングして映画を見たり本を読んだりしていてうとうとし始めます。
そしてそのままリクライニングを最大にして別途をフラットにして眠りにつくという形ですが、こちらのシンガポールエアラインのエアバス A350-900 ULRはいったんシート戻して、アテンダントを呼んで別途を作ってもらうという形になりますので、うとうとし始めて眠くなった体がまた目覚めてしまうという難点があるような気がしました。
ただ、フラットにしてベットにするととっても広いベットになりました~。僕もついでにベットにしてもらい、ベットの上で本を読んだり、ブログを書いたりして過ごしました。そのまま何となく眠れそうな雰囲気になったので昼寝をすることにしました。15時間のフライトですから時間はまだまだありますので昼寝も必要ですね!
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
その分クリックお願いいたします~♪
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1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー
33.シュノーケリングしてみた
34.マッサージ on the beach!
35.食べて寝るだけ・・・
36.AIR KBZに搭乗~
37.Yangon再び
39.シンガポールで1泊




















さて、シンガポールでは朝5時半に起きました。フライトは朝8時の便ですから、2時間前に空港でチェックインするとなると午前6時にはチェックインしなくてはいけないという状況でした。早いフライトはあまり好きではありませんが、シンガポール発の西に向かうフライトは朝早い便が多いようです。幸い空港内にあるホテルなので90分ほど前に起きれば十分間に合います!
2人共それほど朝の準備に時間がかかる人間ではないので予想通り、70分ほどでシャワー、片づけ、荷造りなどが整い部屋を出ることができました。ホテルのチェックアウトをしてドアを出るとそのまま僕たちのターミナルですので楽でした~!トランジットの時はやはりこういうホテルは本当に楽ですね!サンフランシスコでも今空港内にHyattホテルを建設中なのが理解できます。
シンガポールのチャンギ空港はとんでもない広さですね~朝6時ということもあってそこまで混んでいないせいか、人がいない分余計に広く感じられる気がしました。シンガポール航空のチェックインカウンターでチェックインして、セキュリティゲートを通りぬけて、全自動のイミグレーションを通過すると、その中はもうエンターテイメントショッピングセンターのようでした。
ブティックあり、コスメ、レストラン、スパとま~ありとあらゆるものが揃っている空港はこの世界の中でそれほど多くはないのでしょう。本当にすごい迫力でした。しかし僕たちはそれらにあまり興味がなかったので、行先は1つ!シンガポール空港のシンガポールエアラインのラウンジでした。シンガポールエアラインは世界でも有名な素晴らしいといわれる航空会社です。
その航空会社が持つ自国のラウンジを特にDさんは興味津々でぜひトライしてみたいということでした。ちょうど朝ごはんも食べれるからいいか~と少し早起きしてこちらにお邪魔する時間を作ったという感じでした。シンガポールエアラインはこちらにメインに2つのラウンジを所有していました。1つはスターアライアンスを含むゴールド上級会員が使用できるラウンジ。
残念ながら僕たちはファーストクラスではなかったのでそちらの方を覗くことができませんでした~。さて、僕たちが潜入したシンガポールエアラインのビジネスクラスのラウンジは劇混みでした~!やはり自社のメインの空港だけあって便数も半端な数ではないのでしょう。その分お客の数もとんでもない人数でした。きれいにはきれいでしたが期待していた食べ物のほうはな~んとなくいまいち。
トイレに至っては個室の数が利用客に対して足りないようで個室待ちの列ができていたのは信じられないといった状況でした。飛行機関係大好きDさんはシンガポールエアラインのシンガポールでのラウンジということで期待していたのですが、期待が多かった分がっかりドも大きかったようです。そんな訳で朝ご飯を食べたらさっさとラウンジを後にしてゲートに向かいました。
ゲートに到着すると搭乗時間にもなっていないのにもうすでにゲートは開き乗客が乗り込んでいる形でした。米国行きの便なのだからか定かではありませんでしたが、ゲートにはさらにセキュリティゲートが設けられていて、すべての荷物検査をしなくてはいけない形になっていました。それを通り抜け、ゲートでチケットを見せて飛行機のほうへ乗り込みます!今回はエアバス A350-900 ULRという最新型の飛行機なのだそうです。
そして、もちろんこの座席はフルフラットのベットにもなりますが、普通の座席の場合リクライニングを最大にさせてそのまま平らになります。しかしこちらのシートはベットを作る場合リクライニングをもとの位置に戻して、その座席マットレスを座席から外すように一度持ち上げてベットにするという形をとっているので、アテンダントを呼んでベットを作ってもらう形になるそうです。
さて飛行機が離陸して安定飛行になると、ドリンクサービスが始まります。まず最初に僕は朝からシャンパンで、Dさんはブラッディーマリーで乾杯です。楽しい旅行をありがとうございました~。初めてのビルマ(ミヤンマー)は、最初は不安だったけれど僕たちの中ではアジアNo1.的な訪問地。喧嘩もない素晴らしい時間が過ごせたよね~と2人度も大満足です。
シンガポールは中華の国ですからやはり飲茶がおいしいだろう~という判断からこちらを選びました。飲茶はそこそこおいしかったです。朝食でしたのでデザートはありませんでしたが、アイスクリームがいつでも食せる形になっていたので僕は食後にブログを書きながらアイスクリームを楽しませてもらいました!
Dさんのほうは食後の昼寝をすることにしたようです。朝5時半に起きて結構疲れていますので食後の昼寝はいいかもしれませんね~。自力でベットを作ろうとしましたが結構複雑で無理でしたのでアテンダントを呼んでベットを作ってもらいました。僕としてはこういう飛行機での睡眠は、シートをリクライニングして映画を見たり本を読んだりしていてうとうとし始めます。
ただ、フラットにしてベットにするととっても広いベットになりました~。僕もついでにベットにしてもらい、ベットの上で本を読んだり、ブログを書いたりして過ごしました。そのまま何となく眠れそうな雰囲気になったので昼寝をすることにしました。15時間のフライトですから時間はまだまだありますので昼寝も必要ですね!
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー
33.シュノーケリングしてみた
34.マッサージ on the beach!
35.食べて寝るだけ・・・
36.AIR KBZに搭乗~
37.Yangon再び



















2時間ほどのフライトでヤンゴンからシンガポールに来ることができるようです。
2時間というのはあっという間ですね~ご飯を食べたらもうシンガポールでした。
少し霞がかかっていましたが 飛行機からはシンガポールの街並みが見えました~。
シンガポールINの場合は飛行機の左側に乗ると窓からこの景色が見えるようです。
じっくりとこの景色が見れたのでラッキーな気分になれました~♪
ゆっくりと旋回してシンガポール・チャンギ空港のほうに無事着陸!
時間より少し早めに到着してくれました~
さすがシンガポール空港ですね。
当たり前かもしれませんがシンガポールエアラインの飛行機が無数に並んでいて壮観です(笑)。
それにしても本当に大きな空港でした~
今回このシンガポールでは約17時間の滞在です。次の日の便が朝の8時出発ですので、空港には2時間前にきてチェックインしなくてはいけません。そうなると、ダウンタウンに宿泊するとかなり早い時間に起きなくてはいけなくなります。そんな状況なのでシンガポールでの一泊は空港内にあるクランプラザホテルのほうに泊まることにしました。
さて~僕たちはここに睡眠時間を入れて17時間しかいれませんので、部屋でのんびりする間もなく、さっさと街のほうへ出かけて観光を敢行することにしました~!Grabを呼んで、ビル街の見えるところをぐるりと回って、摩天楼もマーライオンももうすでに何度も見たことがあるから今回はいいか~ということで、チャイナタウンのほうへやってきました。
シンガポールは数回来ているので観光よりも外の空気を吸いながらのんびりのカクテルタイムを選んだ2人です(笑)。こちらのバーはチャイナタウンの中心地の一角にあって2階のバルコニーから街を見渡すことができてなかなかいい感じです。こちらで僕たちはカクテルを楽しんでのんびりとした時間を過ごすことができました。このお店はHappy Ending(右上)をいうカクテルが売りなのだそうです。
お店の方によると7種類のアルコールを混ぜた超強力なカクテルで、1杯で確実に昇天できるくらいすごい飲み物なのだそうです。怖い飲み物だ・・・ちなみに彼によるとこのチャイナタウンはマッサージやSpaのお店が結構たくさんあるそうで、そういう意味でもHappy Endingを迎えることができるとのことでした(笑)。時間があったら次回ぜひ試してみたいものですね~♪
このチャイナタウンに来た時から気になっていたのがドリアンの匂いです。好きな人はかなり好きらしいのですが、あの腐った玉ねぎのようなにおいが僕は全く駄目です。東南アジア系の人たちってこれが好きですよね~どこがいいのかさっぱりわかりません!昔一度食べたことがあるのですが、一日中腐った玉葱のに臭いが口に残ってしまい気持ち悪かったので、それ以降一度も口にしていません。
このバーのあった向かい側にドリアンを食べさせてくれるお店がありまして、何かの映画にも使われたらしい有名なお店なのだそうです。そのためかテーブルがいつも埋まっていて従業員が一生懸命ドリアンを剥いていました。その強烈な匂いはバーの方まで漂ってきていました~!ちょっと臭いですね・・・
次の日は激早朝のフライトですので、夕飯は軽めに早めに食べてしまいましょう~と考えました。シンガポールには美味しい食べ物が沢山あります!前もってシンガポールの情報も友人からいただいていたので、それを参考に考えていたのですが、Dさんがこの旅行の行きのフライトでCrazy Rich Asiansの映画を見て、その時に出てきたフードコートに行きたいとのことでしたのでそちらに決定!
僕たちはまず最初に2人でこのフードコートの端から端まですべてぐるりと回り、どんな食べ物があるのか把握しました。その後席を確保して交互順番に自分の食べたいものをオーダーしてきました。このフードコートにはアルコールもあるのですが、ビールとワインクーラーと韓国焼酎くらいだけでした。ワイン派のDさんはこれにはガッカリ・・・韓国焼酎で妥協しましたがイマイチだったみたいです(涙)
こちらのフードコートはお店によってシステムが違います。オーダーするとすぐに調理してくれてその場で料理を手渡してくれるところもあれば、座っているテーブル番号を店主に告げると出来上がりとテーブルまで持ってきてくれるお店もありました。中にはオーダー後、ページャーのようなものを渡され、出来上がるとページャーがぶるぶる震えるのでそれを目安に料理を取りに行くお店もありました。
僕たちはこちらで食べたいものを各々オーダーしてみました。中央のブレブレ写真は汁無しワンタンヌードル。これはチャーシューも麺もワンタンも美味しかったです。左下がチキンとポークのサティ、結構辛かったインディアンカレー(中央下)はDさんのお気に入りです。右下は牡蠣がたっぷり入ったオムレツでした。これは牡蠣好きにはたまらないひと品ですね。激ウマです!
ここが家の近くにあったらしょっちゅう来てしまいそうですね。底なしの胃袋を持つ僕はこれ以外にもまだまだ食べたかったのですが、食べ過ぎて眠れなくなると困るのでここで自制しておきました。少しは大人になったようです。ただ、フワフワのかき氷を〆に食べたかったのですが、売り切れになっていたのが心残りでありました。次回は絶対食べたいですね!
大満足のフードコートの料理を食べて、タクシーを呼んで空港ホテルまで帰ることにしました。
次の日が早いのでさっさとお風呂に入って寝なくてはいけません!
タクシーから観覧車やマーライオンのあるエリアやマリーナベイサンズホテルが見えました。
シンガポールは久しぶりでしたが、前に来た時よりも活気に満ちていて景色もかなり変わっていました~
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1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
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7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー
33.シュノーケリングしてみた
34.マッサージ on the beach!
35.食べて寝るだけ・・・
36.AIR KBZに搭乗~
37.Yangon再び
38. ビジネスクラス@SQ997




















2時間ほどのフライトでヤンゴンからシンガポールに来ることができるようです。
2時間というのはあっという間ですね~ご飯を食べたらもうシンガポールでした。
シンガポールINの場合は飛行機の左側に乗ると窓からこの景色が見えるようです。
じっくりとこの景色が見れたのでラッキーな気分になれました~♪
ゆっくりと旋回してシンガポール・チャンギ空港のほうに無事着陸!
時間より少し早めに到着してくれました~
当たり前かもしれませんがシンガポールエアラインの飛行機が無数に並んでいて壮観です(笑)。
それにしても本当に大きな空港でした~
今回このシンガポールでは約17時間の滞在です。次の日の便が朝の8時出発ですので、空港には2時間前にきてチェックインしなくてはいけません。そうなると、ダウンタウンに宿泊するとかなり早い時間に起きなくてはいけなくなります。そんな状況なのでシンガポールでの一泊は空港内にあるクランプラザホテルのほうに泊まることにしました。
75 Airport Blvd, #01-01,
Singapore 819664
ここならばホテルから空港のチェックインカウンターまで徒歩3分というすごい立地なのであります。これなら朝ぎりぎりまで寝ていられますね~。部屋から空港の管制塔が見えて、深いお風呂とシャワーブースが別になっていてなかなか広い部屋でした。しかしながら値段的にはそんなにお手頃価格ではなかったのでトランジット以外では泊まらないでしょう(笑)。さて~僕たちはここに睡眠時間を入れて17時間しかいれませんので、部屋でのんびりする間もなく、さっさと街のほうへ出かけて観光を敢行することにしました~!Grabを呼んで、ビル街の見えるところをぐるりと回って、摩天楼もマーライオンももうすでに何度も見たことがあるから今回はいいか~ということで、チャイナタウンのほうへやってきました。
13A Trengganu St,
Singapore 058467
お店の方によると7種類のアルコールを混ぜた超強力なカクテルで、1杯で確実に昇天できるくらいすごい飲み物なのだそうです。怖い飲み物だ・・・ちなみに彼によるとこのチャイナタウンはマッサージやSpaのお店が結構たくさんあるそうで、そういう意味でもHappy Endingを迎えることができるとのことでした(笑)。時間があったら次回ぜひ試してみたいものですね~♪
このチャイナタウンに来た時から気になっていたのがドリアンの匂いです。好きな人はかなり好きらしいのですが、あの腐った玉ねぎのようなにおいが僕は全く駄目です。東南アジア系の人たちってこれが好きですよね~どこがいいのかさっぱりわかりません!昔一度食べたことがあるのですが、一日中腐った玉葱のに臭いが口に残ってしまい気持ち悪かったので、それ以降一度も口にしていません。
次の日は激早朝のフライトですので、夕飯は軽めに早めに食べてしまいましょう~と考えました。シンガポールには美味しい食べ物が沢山あります!前もってシンガポールの情報も友人からいただいていたので、それを参考に考えていたのですが、Dさんがこの旅行の行きのフライトでCrazy Rich Asiansの映画を見て、その時に出てきたフードコートに行きたいとのことでしたのでそちらに決定!
僕もこの映画を見た時、このフードコートの場面はかなり記憶に残っていていつかはここで食べてみたいな~なんてぼんやり思ったのです。それくらいこのフードコートの食べ物がとっても美味しそうに見えたのでした~。しかしながらこんなに早くその機会が訪れてくれるなんて本当にラッキーです!そんな訳なので僕もこちらに来るのは大賛成でした。
500 Clemenceau Avenue North
within walking range of Newton MRT station,
Singapore 229495, Singapore
映画に登場したくらいだから観光客でごった返しているのかな~と思ったのですが、映画からだいぶ日が経っていたせいか観光客はそれほどいませんでして、ほとんどが地元の人たちという感じでした。それでも平日ですがかなりの人が来てにぎわっていました。日本人はほとんど見かけませんでしたね。日本人観光客となるとフードコートよりも素敵なレストランの方に行ってしまうのかもしれません!僕たちはまず最初に2人でこのフードコートの端から端まですべてぐるりと回り、どんな食べ物があるのか把握しました。その後席を確保して交互順番に自分の食べたいものをオーダーしてきました。このフードコートにはアルコールもあるのですが、ビールとワインクーラーと韓国焼酎くらいだけでした。ワイン派のDさんはこれにはガッカリ・・・韓国焼酎で妥協しましたがイマイチだったみたいです(涙)
こちらのフードコートはお店によってシステムが違います。オーダーするとすぐに調理してくれてその場で料理を手渡してくれるところもあれば、座っているテーブル番号を店主に告げると出来上がりとテーブルまで持ってきてくれるお店もありました。中にはオーダー後、ページャーのようなものを渡され、出来上がるとページャーがぶるぶる震えるのでそれを目安に料理を取りに行くお店もありました。
ここが家の近くにあったらしょっちゅう来てしまいそうですね。底なしの胃袋を持つ僕はこれ以外にもまだまだ食べたかったのですが、食べ過ぎて眠れなくなると困るのでここで自制しておきました。少しは大人になったようです。ただ、フワフワのかき氷を〆に食べたかったのですが、売り切れになっていたのが心残りでありました。次回は絶対食べたいですね!
大満足のフードコートの料理を食べて、タクシーを呼んで空港ホテルまで帰ることにしました。
次の日が早いのでさっさとお風呂に入って寝なくてはいけません!
シンガポールは久しぶりでしたが、前に来た時よりも活気に満ちていて景色もかなり変わっていました~
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー
33.シュノーケリングしてみた
34.マッサージ on the beach!
35.食べて寝るだけ・・・
36.AIR KBZに搭乗~



















さ~て長かった旅行記も終盤戦となってきました。これさえ乗り切れば何とか今回も旅行記を書ききれそうなのでほっとします。毎回旅行記には正直言って心の底から本当に苦労させられます。まったくもって苦行のほかに表現のしようがないという思いです。しかしこれを書いておくとあと後になっていい思い出になりますので自分に鞭打って書き続けています。
朝早くに起きて、シャワーを浴びてホテルをチェックアウトします!空港へはGrabを使っていたのですが、ミヤンマーのタクシーの運転手さん・・・かなりの高い確率でスマフォの地図が読めないしGrabを使いこなせていないですね(笑)。今回のタクシーの運転手もスマフォで呼んだで確認した後に、あっちに行ったりこっちに行ったりしてなかなかホテルにたどり着きませんでした~!
朝、7時半前にはホテルを出たのに、やはり交通渋滞が激しくてすごかったです。。。そしてこのYangonでは交通渋滞が激しいところにはこうして物売りが現れます。この物売りの方たちを見かけると、あぁ~この渋滞しばらく動かないな~と予測できます(汗)。でも、ミヤンマーの人たちって本当に勤勉ですね。米国だったら物売りの代わりに渋滞地帯には物乞いがあふれています。
激しい渋滞に巻き込まれながらもそれでも空港へは1時間もかかることなく到着することができました~
Yangonの空港は渋滞さえなければダウンタウンからたぶん30分もかからない距離でしょう。
しかしながら慢性の渋滞があるため1時間から1時間半かかると考えておいたほうがよさそうです。
さて~Yangon空港は新品でピカピカでとってもきれいです。レストランや売店も充実していて、最後の最後の買い物にもとっても便利です。ここではラーメン屋も発見しましたので試してみたかったのです。Dさんも食べればいいのに~と言ってくれたのですがやめておきました。のちに調べてみると日本のチェーン店のようですね。筑豊ラーメン山小屋 日本に100店、海外に40店舗以上も展開しているみたいです。
今回の飛行機はシンガポールエアラインを使わせてもらいます。そしてラウンジにも潜入することができました。Yangonではシンガポールエアラインは自社のラウンジを持っていないようで、ラウンジ会社の提供するラウンジを利用するという形でした。ANAもこのラウンジを利用しているらしく、結構たくさんの日本人を見かけることができました。日本人が多いとホッとしますね~♡
結構な広さを誇るこのピカピカのラウンジは天井も高く、窓も広く取られているので開放感があって明るくて心地よい空間になっていました。アルコールも食べ物の種類もまずまずといった感じでしょうか。ANAの乗客も利用するためか日本の雑誌などもありました!僕はここで、最後のモヒンガーヌードルスープを楽しむことができました。少し辛くておいしかったです~♪
さて、飛行機の搭乗時間がやってきました。飛行機はエアバス340で、それほど新しい飛行機ではなさそうです。シンガポールエアラインでは事前に食事の選択をすることができますので、僕たちはオンラインでメニューを見て選ぶことにしました。普通の食事と、有名シェフ監修の食事とありましたのでやはり有名シェフのほうがきっとおいしいだろう~と思いそちらのチョイスを選んでおきました。
まずはシャンパンで、さようなら~Myanmar、いい旅をありがとうございました~と乾杯!前菜は大きなエビの入ったシーザーサラダ、メインにはカレー味のチキンの胸肉で、デザートにはプリンでした。メインは普通のチキンカレーを予想していたのですが、全く違うものが出てきて驚いてしまった2人です。有名シェフ監修のカレー味チキンはいたって普通のお味だったような気がします(笑)。
ちなみにメニューはこんな感じです。
メインはチキン、ビーフ、魚から選べます。
2時間足らずの短いフライトでこれだけのフルサービスをしてくれたのは感謝すべきことでしょう!
ご飯を食べて、デザートを食べて、お茶を飲んでいるとあっという間にシンガポールです。
シンガポールでは約17時間の乗り換え時間がありますので、1泊することにします。
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6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー
33.シュノーケリングしてみた
34.マッサージ on the beach!
35.食べて寝るだけ・・・
36.AIR KBZに搭乗~
37.Yangon再び




















さ~て長かった旅行記も終盤戦となってきました。これさえ乗り切れば何とか今回も旅行記を書ききれそうなのでほっとします。毎回旅行記には正直言って心の底から本当に苦労させられます。まったくもって苦行のほかに表現のしようがないという思いです。しかしこれを書いておくとあと後になっていい思い出になりますので自分に鞭打って書き続けています。
朝早くに起きて、シャワーを浴びてホテルをチェックアウトします!空港へはGrabを使っていたのですが、ミヤンマーのタクシーの運転手さん・・・かなりの高い確率でスマフォの地図が読めないしGrabを使いこなせていないですね(笑)。今回のタクシーの運転手もスマフォで呼んだで確認した後に、あっちに行ったりこっちに行ったりしてなかなかホテルにたどり着きませんでした~!
激しい渋滞に巻き込まれながらもそれでも空港へは1時間もかかることなく到着することができました~
Yangonの空港は渋滞さえなければダウンタウンからたぶん30分もかからない距離でしょう。
しかしながら慢性の渋滞があるため1時間から1時間半かかると考えておいたほうがよさそうです。
今回の飛行機はシンガポールエアラインを使わせてもらいます。そしてラウンジにも潜入することができました。Yangonではシンガポールエアラインは自社のラウンジを持っていないようで、ラウンジ会社の提供するラウンジを利用するという形でした。ANAもこのラウンジを利用しているらしく、結構たくさんの日本人を見かけることができました。日本人が多いとホッとしますね~♡
さて、飛行機の搭乗時間がやってきました。飛行機はエアバス340で、それほど新しい飛行機ではなさそうです。シンガポールエアラインでは事前に食事の選択をすることができますので、僕たちはオンラインでメニューを見て選ぶことにしました。普通の食事と、有名シェフ監修の食事とありましたのでやはり有名シェフのほうがきっとおいしいだろう~と思いそちらのチョイスを選んでおきました。
ちなみにメニューはこんな感じです。
メインはチキン、ビーフ、魚から選べます。
ご飯を食べて、デザートを食べて、お茶を飲んでいるとあっという間にシンガポールです。
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー


















ヤンゴンに到着しました~。米国へ帰るためにはやはりこの国で一番大きな都市のYangonの方に戻ってこないと帰ることができません。ミヤンマーを出るための次の日のフライトは昼の12時出発ですが、空港には2時間前の10時くらいには到着が必要となります。そうなるとダウンタウンに泊まった場合、激しい交通渋滞が予想されます。
特にこのYangonの交通渋滞はとんでもないレベルの激しさですので、場合によったら90~120分以上もかかるということなのです。そうなると朝何時に出発しなくてはいけなくなるんだ~?という話になってしまいますので、ダウンタウンでの滞在は避けこちらの外れた場所にあるホテルに決めたということです。
こちらのホテルはダウンタウンから少し離れていますが、それほどはずれという感じではありませんでした。しかし一番交通渋滞の激しいエリアから少しずれているので、ク港までの時間も朝の交通ラッシュでも90~120分はかかるということがなさそうです。空港のそばにもかなり安い(1泊2000円レベルの)ホテルがあるのですが、さほど近代的なホテルでもなさそうなので避けました(笑)。
ホテルに荷物を置いてミヤンマーラストチャンスの買い物と散歩に行ってきました。
Junction Cityに行ってショッピングをしてランチを食べました。
はやめの夕飯を考えていたので2人とも軽めに済ませました。
僕は手前の春雨サラダ、Dさんは奥の豆腐と野菜の炒めもので白米には手を付けませんでした。
ランチの後はJunction Cityの隣にある土産物屋のBogyoke Aung San Marketに行ったら定休日でがっかり!
しょうがないのでSule Pagodaの近くになら土産物屋もあるだろう~とインド人街からそちらの方へ歩いたのですが、土産物屋が全くありませんでした。
まあ、しょうがないか~と諦めてどこかで休憩しましょうと言うことになりました。
そう言えばこの近くにはさくらタワーなるものがあってルーフトップバーがあるはずだ~!と探してみると、さくらタワーがありましたので聞いてみると、ルーフトップバーがあるとのことでした。エレベーターで最上階に登って、そこからさらに階段を登るとYangon Yangonというラウンジがりました。
入場料350円ほどでドリンク一杯の券がついていました。街はちょうど黄昏時で、夕日が西の空に沈み、辺りが桃色に染まっていく経過を見ることができてなかなか素敵な場所でした。ここにはチョウヤの梅酒がありましたので僕は梅酒ソーダ。Dさんはウォッカマティーニでビルマでの最後の夜に乾杯!思ったより人が少ないのでのんびりできるルーフトップバーでした。
夕飯はどうしようか~と言うことになったのですが、最後のビルマの夜だからビルマ料理と思いきや、両方とももう十分すぎるほどビルマ料理を堪能したので他の別のものを・・・と考えた時に両方一致して”あの美味しいラーメン!をもう一度~!”となりました(笑)。そんな訳でビルマ最後の夕飯は大ラ王・ラーメンの方にお邪魔することにしましたのです。わくわくしますね~。
僕たちが頼んだのは餃子、焼き鳥、とりかわ、僕が醤油ラーメンでDさんが豚骨ラーメンでした。オーダーし終わってしばらくすると日本人のオーナーさんが2階から降りてきて挨拶をしてくれたのです!!彼はブログも書いていて彼のブログがきっかけでこのお店を知ることができたのです。ご存知の通り僕は超人見知りする人なのでブログを通してリアルで対面するということがあまりありません。
しかし今回はどういう訳か、彼のブログにコメントを残したりして僕にしてはかなり積極的に行動していました。そんなおかげもあって、オーナーさんと会うことができまして、いろいろとヤンゴンでの興味深いお話を聞くことができたのです!それにしてもラーメンも焼き鳥も真面目に本当においしいのです。鶏皮は博多名物のとりかわや機に似た感じで味がぎっしり詰まってカリカリに焼き上げていてこれはサンフランシスコでは食べられないものだな~と感心していました。
このお店の料理はどれも手作りなのですが、ラーメンの麺まで手作りなのです。それはオーナーさんが食に関しての確固としたこだわりがあったからのようです。この国は水が悪い。既成のものを使うと一体どんな水を使って作っているのかわからないそうなのです。そんな危ないものをお客さんに食べさせたくないという一心から従業員と一緒によりよい安全でおいしいものを作り上げてきたそうです。
すると厨房からこんにゃくの刺身とこんにゃくのステーキがやってきました~。おお~すごいじゃないですか?実はこれ彼の自作のコンニャクなのだそうです。ミヤンマーではコンニャクイモも作られているそうですが、スライスして粉にして中国に輸出されているそうです。中国ってこんにゃく食べるのですね?初めて知りました~(笑)。
そのこんにゃくの粉を苦労して手に入れて自分で試行錯誤を繰り返してこうして作り上げたそうなのです。このコンニャクがプルンプルンで、わさび醤油でいただくと最高においしいのです。カロリーがないので気兼ねなくガンガン食せるのがいいですね~(笑)。考えてみると日本を含めこんにゃくの刺身を口にしたのはいつのことなのか記憶にないくらい久しぶりです。
コンニャクステーキのほうはたれが数十種類の野菜を煮込んで作り上げたというだけあって、これ売れるでしょ?レベルの美味しさになっていたのです~!!食べ物だけでなく、ミヤンマーの面白い話もいろいろと聞かせてもらいまして、とっても楽しい時間を過ごすことができました。彼の人柄ゆえかお店のスタッフもとってもいい感じの人たちでいいサービスを提要してくれました。
彼と彼のスタッフのおかげでミヤンマー最後の夜には最高の時間となったことに大感謝です。彼はこのお店のほかにもバーを一軒、建設業も警備業も浄水業も運営している多才な方のようでした。お話しついでに彼と彼のスタッフにアメリカに住むビルマ人が喜ぶおみやげ物は何でしょうか?と聞いたところいろいろとアドバイスをしてもらえ、ついでにどこで買うのがいいか教えていただきました~♪
僕の部下にはビルマ人がいまして、彼と彼の兄弟と両親はミヤンマーの軍事政権下の時に反政府派と目をつけられアメリカのほうに亡命してきた人たちなのです。ですから祖国ビルマにはそれ以来帰っていないのです。だから彼らの一家が喜びそうなものをいろいろとかってお土産にして渡そうと思っていたのです。おかげさまでCity Martでごっそりと楽しいものを買うことができました。
後日ビルマ人の彼にバックいっぱいのミヤンマー土産を渡したところ、とくに彼のご両親が感激してくれたようで、その日のうちに相当喜んでくれましたね~と分かるようなレベルの感謝感激のメッセージを送ってくれました。やはりどんな事情があれ祖国の食べ物や母国語の雑誌などは嬉しいものですよね。いいものを買うことができてよかったです!重ね重ねありがとうございました。
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
その分クリックお願いいたします~♪
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1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー




















ヤンゴンに到着しました~。米国へ帰るためにはやはりこの国で一番大きな都市のYangonの方に戻ってこないと帰ることができません。ミヤンマーを出るための次の日のフライトは昼の12時出発ですが、空港には2時間前の10時くらいには到着が必要となります。そうなるとダウンタウンに泊まった場合、激しい交通渋滞が予想されます。
特にこのYangonの交通渋滞はとんでもないレベルの激しさですので、場合によったら90~120分以上もかかるということなのです。そうなると朝何時に出発しなくてはいけなくなるんだ~?という話になってしまいますので、ダウンタウンでの滞在は避けこちらの外れた場所にあるホテルに決めたということです。
459 Pyay Road Kamayut Tsp,
Yangon, Myanmar (Burma)
ホテルに荷物を置いてミヤンマーラストチャンスの買い物と散歩に行ってきました。
Junction Cityに行ってショッピングをしてランチを食べました。
はやめの夕飯を考えていたので2人とも軽めに済ませました。
ランチの後はJunction Cityの隣にある土産物屋のBogyoke Aung San Marketに行ったら定休日でがっかり!
しょうがないのでSule Pagodaの近くになら土産物屋もあるだろう~とインド人街からそちらの方へ歩いたのですが、土産物屋が全くありませんでした。
そう言えばこの近くにはさくらタワーなるものがあってルーフトップバーがあるはずだ~!と探してみると、さくらタワーがありましたので聞いてみると、ルーフトップバーがあるとのことでした。エレベーターで最上階に登って、そこからさらに階段を登るとYangon Yangonというラウンジがりました。
Sakura Tower, 339 Bogyoke Aung San Rd,
Yangon, Myanmar (Burma)
夕飯はどうしようか~と言うことになったのですが、最後のビルマの夜だからビルマ料理と思いきや、両方とももう十分すぎるほどビルマ料理を堪能したので他の別のものを・・・と考えた時に両方一致して”あの美味しいラーメン!をもう一度~!”となりました(笑)。そんな訳でビルマ最後の夕飯は大ラ王・ラーメンの方にお邪魔することにしましたのです。わくわくしますね~。
僕たちが頼んだのは餃子、焼き鳥、とりかわ、僕が醤油ラーメンでDさんが豚骨ラーメンでした。オーダーし終わってしばらくすると日本人のオーナーさんが2階から降りてきて挨拶をしてくれたのです!!彼はブログも書いていて彼のブログがきっかけでこのお店を知ることができたのです。ご存知の通り僕は超人見知りする人なのでブログを通してリアルで対面するということがあまりありません。
Ph:09-511-3184
Add.:44st. Upper block, Downtown Yangon
このお店の料理はどれも手作りなのですが、ラーメンの麺まで手作りなのです。それはオーナーさんが食に関しての確固としたこだわりがあったからのようです。この国は水が悪い。既成のものを使うと一体どんな水を使って作っているのかわからないそうなのです。そんな危ないものをお客さんに食べさせたくないという一心から従業員と一緒によりよい安全でおいしいものを作り上げてきたそうです。
すると厨房からこんにゃくの刺身とこんにゃくのステーキがやってきました~。おお~すごいじゃないですか?実はこれ彼の自作のコンニャクなのだそうです。ミヤンマーではコンニャクイモも作られているそうですが、スライスして粉にして中国に輸出されているそうです。中国ってこんにゃく食べるのですね?初めて知りました~(笑)。
そのこんにゃくの粉を苦労して手に入れて自分で試行錯誤を繰り返してこうして作り上げたそうなのです。このコンニャクがプルンプルンで、わさび醤油でいただくと最高においしいのです。カロリーがないので気兼ねなくガンガン食せるのがいいですね~(笑)。考えてみると日本を含めこんにゃくの刺身を口にしたのはいつのことなのか記憶にないくらい久しぶりです。
彼と彼のスタッフのおかげでミヤンマー最後の夜には最高の時間となったことに大感謝です。彼はこのお店のほかにもバーを一軒、建設業も警備業も浄水業も運営している多才な方のようでした。お話しついでに彼と彼のスタッフにアメリカに住むビルマ人が喜ぶおみやげ物は何でしょうか?と聞いたところいろいろとアドバイスをしてもらえ、ついでにどこで買うのがいいか教えていただきました~♪
後日ビルマ人の彼にバックいっぱいのミヤンマー土産を渡したところ、とくに彼のご両親が感激してくれたようで、その日のうちに相当喜んでくれましたね~と分かるようなレベルの感謝感激のメッセージを送ってくれました。やはりどんな事情があれ祖国の食べ物や母国語の雑誌などは嬉しいものですよね。いいものを買うことができてよかったです!重ね重ねありがとうございました。
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー


















さて~ついにンガパリでの最後の朝がやってきました。
情報も何もないこのリゾートホテルで5泊は多すぎるかもな~と危惧していた僕たちです。
しかし~来てみるとまるでパラダイスのようであっという間に時間が過ぎ去ってしまいました。
朝食はいつものようにモヒンガースープを頼みまして、オムレツ(左下)もトライしてみました。これはマッシュルームやハムを炒めて鉄板の上に敷き、その上に卵の白身を泡立てたものにチーズをふってオーブンで焼き上げたもののようでした。ふんわりとして大変軽い食感が美味しいものでした。ちなみにマッシュルームはシメジでした。ミヤンマーにもシメジがあるようですね。
朝食を食べた後は部屋に戻って荷造りをします。
5泊していたので荷物が散乱する部屋を念入りに片づけて、忘れ物がないかチェックしました~。
ホテルが用意してくれたアンティークのバスで空港の方へ向かいます。
Ngapali Bay Villas & Spaさん~いい滞在をさせてくれて本当にありがとうございます。
ここのホテルは施設も、ロケーションもスタッフも文句なしに良かったです!超おすすめですね~
車で揺られること20分ほどで空港の方へ到着しました。この時間は出発便が結構あるらしく大変小さい空港ながらちょっとした活気がありました。今回僕たちが利用するのはAir KBZという航空会社であります。前に使ったMyanmar National Airlinesも同じくらいの時間にYangon行きへの便がありましたが、値段的にも変わりませんので飛行機好きなDさんが使ったことのないエアラインに決めてみました。
こうして見てみると日本より少し大きな国といえどもこの国に航空会社が沢山あるようです。地元の方の話によると、時間変更はしょっちゅうで下手をすると乗客にも告げないまま変更したり、お偉いさんがのるということで飛行機をそちらに融通するためにもともとの便をキャンセルしたりとしっちゃかめっちゃかなことをするそうです(笑)。
幸い僕たちは一度もひどい目にあわなかったので良かったです。
まあ、これらの小さなものがきっと淘汰されて最終的には日本のように2~3つの会社になるのでしょうね。
出発が30分ほど遅れるとのことでしたので何もない空港の周りを散歩してみました。
ミヤンマーにはたくさんの野良犬がいました。ガイドブックには狂犬病の恐れがあるので絶対に近づかないようにと何度も何度も強く記されていました。狂犬病は致死率の物凄く高い病気なので本当に怖いものです。僕たちも最初は怖がっていましたが、どの犬も地元の人としっかり共存しているらしく、おとなしいしレストランには入ってこないし、人に近づかないようになっていて安心できました。
さて~搭乗の時間がやってきました!
唯一ある、普通のドアーのゲートが開きまして搭乗開始です。
歩いてプロペラ機の方まで進んでいきます。
今回は座席指定でしたので、自分たちの指定の場所に座ります。イケメンアテンダントさんが安全の手順を説明している間に、僕とDさんはこの人はストレートだろうけれど、もう一人のアテンダントの方は絶対ゲイだよね~とか、彼はヤンゴンのゲイの集まりで僕フライトアテンダントだから~と鼻高々にブイブイ言っていそうだよね~と言いたいこと言って楽しんでいました(笑)。
どの国でも男性フライトアテンダントはプライドが無駄に高い勘違いゲイ的な人が多いようです~。
これってどうしてでしょうね?不思議でしょうがありません・・・
さて、このフライトはNgapaliからYangonまでの約1時間ほどのフライトです。
機内食も、ドリンクもサーブされました。
機内食は前回のMann Yadanarpon Airlines同様の似たようなボックスランチにパンとケーキでした。
僕たちはいったんヤンゴンに泊まって飛行機を国際線に乗り換えて家の方に帰る予定です。
長々と続いた旅行記もこれでめどがつきそうでほっとしております。長々とのおつきあいありがとうございます。
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
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4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
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18.ビルマ第二の都市マンダレー
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21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー




















さて~ついにンガパリでの最後の朝がやってきました。
情報も何もないこのリゾートホテルで5泊は多すぎるかもな~と危惧していた僕たちです。
しかし~来てみるとまるでパラダイスのようであっという間に時間が過ぎ去ってしまいました。
朝食を食べた後は部屋に戻って荷造りをします。
5泊していたので荷物が散乱する部屋を念入りに片づけて、忘れ物がないかチェックしました~。
Ngapali Bay Villas & Spaさん~いい滞在をさせてくれて本当にありがとうございます。
ここのホテルは施設も、ロケーションもスタッフも文句なしに良かったです!超おすすめですね~
車で揺られること20分ほどで空港の方へ到着しました。この時間は出発便が結構あるらしく大変小さい空港ながらちょっとした活気がありました。今回僕たちが利用するのはAir KBZという航空会社であります。前に使ったMyanmar National Airlinesも同じくらいの時間にYangon行きへの便がありましたが、値段的にも変わりませんので飛行機好きなDさんが使ったことのないエアラインに決めてみました。
幸い僕たちは一度もひどい目にあわなかったので良かったです。
まあ、これらの小さなものがきっと淘汰されて最終的には日本のように2~3つの会社になるのでしょうね。
出発が30分ほど遅れるとのことでしたので何もない空港の周りを散歩してみました。
さて~搭乗の時間がやってきました!
唯一ある、普通のドアーのゲートが開きまして搭乗開始です。
歩いてプロペラ機の方まで進んでいきます。
どの国でも男性フライトアテンダントはプライドが無駄に高い勘違いゲイ的な人が多いようです~。
これってどうしてでしょうね?不思議でしょうがありません・・・
さて、このフライトはNgapaliからYangonまでの約1時間ほどのフライトです。
機内食も、ドリンクもサーブされました。
機内食は前回のMann Yadanarpon Airlines同様の似たようなボックスランチにパンとケーキでした。
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1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー


















Ngapaliでの5回目の朝を迎えました~
この日がフルで過ごせる日の最後でありました。
楽しい時間は本当にあっという間に過ぎ去っていくものですね。
朝ごはんはいつものようにモヒンガーを最初に食べて、目玉焼きをメインにいただきました~。
写真では大きなモヒンガーですが実際はとっても小さなボールですので誤解のないように(笑)。
このホテルにはこのようにアンティークを展示してあるギャラリーのようなものがあります。
これはホテルオーナーの趣味で集めたものなのだそうです。
その一角に持ち寄り図書館のようなセクションがありました。写真の右奥の部分です。
今回の旅行では5冊ほどの本を持ってきた僕ですが、ブログのアップと観光に忙しくてあまり本を読む時間がありませんでした。それでも何とか一冊読み終えましたので、もしかしたらここに将来日本人の方が宿泊するかもしれませんので置いてゆくことにしました~。古本屋で買った本ですので寄贈にはするにはちょうどいいですね。こちらに来る予定のあるかたは是非お読みくださいませ。
最後の海遊びの日ですのでしっかり遊ばせてもらいました~
このビーチにはなぜか人魚の像がありまして、観光客がたくさんこの人魚と一緒に写真を撮っていましたが、どうしてここに人魚の像があるのか謎でありました。今思えばホテルの誰かに聞いておけばよかったものです(笑)。
しっかり泳いだ後はランチタイムです。
この地で食べる最後のランチは僕たちが一番気に入ったこちらのお店で食べることにしました。
このお店は僕たちが最初にこのビーチにきて最初に入ったレストランでもあります。
まず最初にDさんの定番のお茶の葉サラダ(右上)、Rakhineシーフードスープ(左中)、タコのカレー(右中)、タコグリル(左下)、芥子菜のニンニク炒め(右下)を頼みました。本当はタコのグリルではなくイカのグリルを頼んだのですがタコのグリルが出てきたのです。まあ値段も同じくらいだしタコも嫌いではないのであえてそのままタコのグリルを受け取ることにしました。
お味のほうは文句なくおいしかったです。写真でもわかるかと思いますが、基本的にシンプルな味付けで油も少ないので本当にあっさりといただくことができます。おまけに新鮮な魚介類なので素材の味を存分に味わうことができるのです。これでカクテルを含みすべてで2000円以下ですから、僕のように魚介類&食べ物大好き人間にはこのンガパリビーチは本当にいい場所です~。
ランチの後、Dさんはいつも通りカクテルタイム&昼寝オンザビーチ。芋虫状態ですね(笑)。
僕はうだうだと本を読んで、ブログのアップで一日が終わってしまいました。
嫌な時間は長いのに、こういう時間はアッと今に過ぎてしまいますな~。
夕陽を見ながらミヤンマー黒ビールをぐいっと飲み干しました!
このビールはコーヒーのような香ばしい風味で気に入っています♪
ンガパリはガイドブックを見てもあまり情報がなく、出たとこ勝負でやってきました。
日本人もアメリカ人もあまり来ない場所のようで、ネットでもほとんど情報がありませんでした。
しかしながら期待をいい意味で大幅に裏切る滞在になりました。
きれいな海、治安のよい村、美味しい海鮮料理、素敵なビーチリゾートホテル、親切な村人・・・
もう少し近場だったら毎年でも来てしまうくらいに気にいりました!
ンガパリビーチ最後の夕飯は、初めてのお店をトライしてみました!
いつもはメインストリートを右に曲がるのですが、左に曲がって見つけたお店です。
Dさんはワイン、僕はラム酒ベースのカクテルを頼んで最後の夜に乾杯!シーフードヌードルスープ(左中)、ガーリッククリーム蒸しエビ(右中)、グリルエビ(左下)を頼んでみました。シーフードヌードルスープは魚介のだしが効いていてとっても美味しく、蒸しエビはほくほくとしてニンニククリームとしっかりマッチしていました。最後の最後まで海鮮づくめのンガパリでの食事に大満足!
美味しい夕飯の後はふるような星の空を眺めながらホテルの方へ戻っていきました。
おまけ~
ンガパリでも野良犬たちがのんびり暮らしていました。
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7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー




















Ngapaliでの5回目の朝を迎えました~
この日がフルで過ごせる日の最後でありました。
楽しい時間は本当にあっという間に過ぎ去っていくものですね。
写真では大きなモヒンガーですが実際はとっても小さなボールですので誤解のないように(笑)。
このホテルにはこのようにアンティークを展示してあるギャラリーのようなものがあります。
これはホテルオーナーの趣味で集めたものなのだそうです。
その一角に持ち寄り図書館のようなセクションがありました。写真の右奥の部分です。
最後の海遊びの日ですのでしっかり遊ばせてもらいました~
しっかり泳いだ後はランチタイムです。
この地で食べる最後のランチは僕たちが一番気に入ったこちらのお店で食べることにしました。
このお店は僕たちが最初にこのビーチにきて最初に入ったレストランでもあります。
Rakhine State, Myanmar
僕はモヒート、Dさんは何か得体のしれないカクテルを頼みましたが激あまだったそうです(笑)まず最初にDさんの定番のお茶の葉サラダ(右上)、Rakhineシーフードスープ(左中)、タコのカレー(右中)、タコグリル(左下)、芥子菜のニンニク炒め(右下)を頼みました。本当はタコのグリルではなくイカのグリルを頼んだのですがタコのグリルが出てきたのです。まあ値段も同じくらいだしタコも嫌いではないのであえてそのままタコのグリルを受け取ることにしました。
ランチの後、Dさんはいつも通りカクテルタイム&昼寝オンザビーチ。芋虫状態ですね(笑)。
僕はうだうだと本を読んで、ブログのアップで一日が終わってしまいました。
嫌な時間は長いのに、こういう時間はアッと今に過ぎてしまいますな~。
このビールはコーヒーのような香ばしい風味で気に入っています♪
ンガパリはガイドブックを見てもあまり情報がなく、出たとこ勝負でやってきました。
日本人もアメリカ人もあまり来ない場所のようで、ネットでもほとんど情報がありませんでした。
きれいな海、治安のよい村、美味しい海鮮料理、素敵なビーチリゾートホテル、親切な村人・・・
もう少し近場だったら毎年でも来てしまうくらいに気にいりました!
ンガパリビーチ最後の夕飯は、初めてのお店をトライしてみました!
いつもはメインストリートを右に曲がるのですが、左に曲がって見つけたお店です。
Ngapali Beach Road
Ngapali, Myanmar
美味しい夕飯の後はふるような星の空を眺めながらホテルの方へ戻っていきました。
おまけ~
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー


















ンガパリでの4度目の朝を迎えました~。
今回の旅行では最初に観光地をぐるりと回って、最後に僕たちの好きなビーチでのんびりを計画しました。
予想通り最後にのんびりビーチを組み込んだことで観光地&お寺巡りで疲れた体が癒されていい塩梅です。
この日の朝ごはんはココナッツカレーヌードルスープなるものがありましたのでそれをトライしました。ココナッツの濃厚なスープが美味しいのですが、朝ごはんにはビルマのモヒンガースープの方があいますね。ここのホテルのパンは自家製なのだそうで、この雑穀パンはとっても美味しかったです。そういえばジャムなどもすべて自家製でして、これまた大変おいしいものでした。
ミヤンマーでは果物、水、氷に注意しよう~と言われていましたので注意していましたが、ちゃんとお店を選べばそこのあたりも全く問題ないようで、僕たちは果物も氷もガンガン食しています。地元のスイカもマンゴーもとっても甘くて本当においしいです。
この日の予定は全くの白紙でした。そんな訳でいつも通りビーチチェアーに寝転んで、本を読んだりブログをアップして過ごしました。お昼少し前に海岸線を2人で散歩したのですが、ここのビーチの海岸線にはSpaなるものがありました。よく見てみると実はSpaではなく、地元のおばちゃんたちがマッサージテーブルをビーチに置いて、マッサージをしているだけのものであります。
近くを歩くと売り込みおばちゃんが、売り込み攻撃を仕掛けてきます。Thaiマッサージは1時間約1300円なのだそうです。2人で2600円ほどでした。しかしながら僕たちはちょうど2000円分の現金しかもっていなかったのでそう伝えると、それじゃ~2人で2000円ちょうど!とおばちゃんが安くしてくれたので商談成立。マッサージ60分1人1000円ですよ~!マッサージオンザビーチの初体験です(笑)。
まず足を洗って、おばちゃんが足から腰、背中、腕という感じで次々にThai風の伸ばして押してのマッサージを施してくれます。海風が吹き、波音に包まれてのマッサージは何とも言えないほど気持ちのいいもので、何度か眠りに落ちてしまいそうになりました。フェイシャルマッサージまでしてくれて至れり尽くせり。いや~極楽極楽でした。これならHappy Endingがなくても毎日やりたいくらいです(笑)。
この日のランチはホテルからメインストリートを右に曲がってしばらく歩いたところにある、この辺りでは唯一といっていいであろう、洋風レストランのほうへ行ってみることにしました。ネットで前もってメニューを見てみると、ピザだけではなく、パスタも、サンドイッチも、サラダも、ハンバーガーも何でもあるという感じでありました。たまにはこういうのもいいでしょう~。
このお店、僕が頼んだのはクラブサンドイッチでDさんがハンバーガーでした。味のほうはまずまずでおいしかったのですが、出来上がるまでにものすごく時間がかかりました~!!僕達が行ったときはほかに客がいなかったのにもかかわらず、ハンバーガーとサンドイッチを作るのに約1時間も待たされました(涙)。サンドイッチとバーガーに何故に?1時間もかかるのでしょうか。ミヤンマー時間です
デザートにクレープをサービスしてくれました!僕たちの後に6人組のヨーロッパ人が来たのですが、彼らはピザを頼んでいました。この店に6人分のピザを焼くオーブンがあるとは思えませんし、このお店には6人分いっぺんに調理する能力があるのだろうかと疑ってしまいました(笑)。お味のほうはよかったのですが、この待ち時間を考えるとリピートはないだろうな~と思いました・・・
ここのンガパリビーチは1960年代に政府系のンガパリビーチホテルが開業したそうですが、本格的にビーチリゾートとして発展したのは1998年になってからなのだそうです。1998年に高級リゾートのベイビュービーチリゾートホテルが開業してから、他の高級ホテルがどんどんとたてられたそうです。僕たちが泊まったホテルは10年前の開業だったようで、昔この場所は魚の養殖場だったそうです。
オーナーはまず最初にホテル建設のブループリントを基に植物をしっかりと植えてから建物を建てたそうなので、このリゾートは密林のジャングルの中にいるような感じになっています。密林と海で南国の雰囲気満載です。さて、僕たちは食事のあとはお決まりのビーチで寝転がりボーとしているだけでした。それ以外何もしないというのはもったいない気もしますが、これが一番いい!
休暇なのにどうしても予定を詰めてしまいそうになりますが、この何もしないというのが休暇の大きな醍醐味ですね。
この日の夕日もきれいでした~
今日いちにちありがとうございました~と夕日にお礼を言ってホテルの部屋に戻りました。
部屋に戻って、お風呂に入ってのんびりした後は夕飯の時間です~!毎日のように何もしないで食べては寝ているばかりですが、ここの村での食事はシーフードがメインだし、野菜もたくさんとることができるし、脂分も少ないので思ったより体重が増えないのがいいですね。おかげで気兼ねなくおいしいものをたらふく食することができて大満足しております!
この日の夕飯はこちらのレストランのほうへ行ってきました。この村のレストランへ行くと必ずと言っていいほどこのピーナッツをが出てきます。このビーナッツは普通のピーナッツよりも小さめで、カリッと炒ってあるのがとってもおいしいです。僕たちはまず最初にお茶の葉サラダ、地元のシーフードスープ、長豆のニンニク炒め、ミックスシーフードとエビのグリルでした。どれも満足のいくおいしいさでした。
夕飯のあとDさんはよろず屋で明日用のワインを調達していきました。
こちらにはミヤンマーワインが2種類あって、両方ともなかなかのおいしいワインなのだそうです!1本1500円ほどですから、地元の人にとってはこれでも高級ワインということになるようです。
その頃Cocoは近所のNicolas君が住み込みで世話をしていてくれて楽しい時間を過ごしているようでした。
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
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2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
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19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー
33.シュノーケリングしてみた




















ンガパリでの4度目の朝を迎えました~。
今回の旅行では最初に観光地をぐるりと回って、最後に僕たちの好きなビーチでのんびりを計画しました。
予想通り最後にのんびりビーチを組み込んだことで観光地&お寺巡りで疲れた体が癒されていい塩梅です。
ミヤンマーでは果物、水、氷に注意しよう~と言われていましたので注意していましたが、ちゃんとお店を選べばそこのあたりも全く問題ないようで、僕たちは果物も氷もガンガン食しています。地元のスイカもマンゴーもとっても甘くて本当においしいです。
この日の予定は全くの白紙でした。そんな訳でいつも通りビーチチェアーに寝転んで、本を読んだりブログをアップして過ごしました。お昼少し前に海岸線を2人で散歩したのですが、ここのビーチの海岸線にはSpaなるものがありました。よく見てみると実はSpaではなく、地元のおばちゃんたちがマッサージテーブルをビーチに置いて、マッサージをしているだけのものであります。
まず足を洗って、おばちゃんが足から腰、背中、腕という感じで次々にThai風の伸ばして押してのマッサージを施してくれます。海風が吹き、波音に包まれてのマッサージは何とも言えないほど気持ちのいいもので、何度か眠りに落ちてしまいそうになりました。フェイシャルマッサージまでしてくれて至れり尽くせり。いや~極楽極楽でした。これならHappy Endingがなくても毎日やりたいくらいです(笑)。
この日のランチはホテルからメインストリートを右に曲がってしばらく歩いたところにある、この辺りでは唯一といっていいであろう、洋風レストランのほうへ行ってみることにしました。ネットで前もってメニューを見てみると、ピザだけではなく、パスタも、サンドイッチも、サラダも、ハンバーガーも何でもあるという感じでありました。たまにはこういうのもいいでしょう~。
Jone's Pizza
Mya Pyin Main Road
Mya Pyin Main Road
Near Amata Resprt&Spa, Ngapali, Myanmar
デザートにクレープをサービスしてくれました!僕たちの後に6人組のヨーロッパ人が来たのですが、彼らはピザを頼んでいました。この店に6人分のピザを焼くオーブンがあるとは思えませんし、このお店には6人分いっぺんに調理する能力があるのだろうかと疑ってしまいました(笑)。お味のほうはよかったのですが、この待ち時間を考えるとリピートはないだろうな~と思いました・・・
ここのンガパリビーチは1960年代に政府系のンガパリビーチホテルが開業したそうですが、本格的にビーチリゾートとして発展したのは1998年になってからなのだそうです。1998年に高級リゾートのベイビュービーチリゾートホテルが開業してから、他の高級ホテルがどんどんとたてられたそうです。僕たちが泊まったホテルは10年前の開業だったようで、昔この場所は魚の養殖場だったそうです。
休暇なのにどうしても予定を詰めてしまいそうになりますが、この何もしないというのが休暇の大きな醍醐味ですね。
この日の夕日もきれいでした~
部屋に戻って、お風呂に入ってのんびりした後は夕飯の時間です~!毎日のように何もしないで食べては寝ているばかりですが、ここの村での食事はシーフードがメインだし、野菜もたくさんとることができるし、脂分も少ないので思ったより体重が増えないのがいいですね。おかげで気兼ねなくおいしいものをたらふく食することができて大満足しております!
Gyeiktaw Main St, Rakhine State
Myanmar (Burma)
夕飯のあとDさんはよろず屋で明日用のワインを調達していきました。
その頃Cocoは近所のNicolas君が住み込みで世話をしていてくれて楽しい時間を過ごしているようでした。
Nicolas君と彼女に大感謝です♪
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー


















ンガパリ3度目の朝を迎えました~
この日もきれいに晴れ渡った朝となっています。
目の前に広がる青い海を見ながらの朝食はいいものです。
ハワイの海もいいですが、こちらの海はホテルも海辺も人がまばらでのんびりしているのがいいですね。ハワイのワイキキのあの独特の雰囲気は好きですが、あそこはエネルギーに満ちていて、たまにエネルギー負けしてしまうくらい活気があります。その点こちらは全く気負うことなくそのまま流れるようにリラックした時間を過ごせるのが大きな利点であるような気がします。
この日は前日にビーチ散歩で見つけたボートのチャーターサービスを利用することにしました。
Mr. Waraさんは流暢に英語を話し、客の要望に応えてボートを船頭さん付きで貸してくれるのです。魚釣りに行きたいと言えば、魚釣りポイントへ、BBQを無人島でしたいと言えばBBQができる無人島へ連れて行ってくれるそうです。僕たちはシュノーケリングを依頼しまして、3か所止まって、4時間で2500円ほどでボートチャーターできました。
シュノーケリングのセットも貸してくれましたので、僕たちが用意したのはタオルと水だけ。
船頭さんはほとんど英語がわかりませんが、一生懸命親切にしてくれていました。
ミヤンマー人は皆さん陽気で親切ですね~
ボートは10人くらい乗れるようで、別のボートをチャーターした他の家族は小さい子供がいましたのでボートで家族みんなで遊覧すると楽しそうに話してくれました。僕たちはシュノーケリングができる場所へ出発しました~!ボートで約20分ほど沖へ進むとまた別の無人島が近づいてきました。船頭さんによるとこちらがダイブスポトのようです。それじゃ~と飛び込みました。
こちらのシュノーケリングスポットはパラオやクックアイランドとは違いまして、本当に自然のままのシュノーケリングポイントでした。パラオやクックアイランドは魚たちが人が来るとパンくずなどがもらえると学習しているので、人が行くだけで魚たちがごっぞり寄ってくるのです。こちらの海ではそういうことがなかったので、人間の方から魚のいるポイントを探す形でした。
朝残したパンくずを持っていけばよかったな~。最初のスポットではそこそこの魚にしか出会えませんでしたが、2度目のさらに沖のスポットでは結構沢山の魚がいまして、暫しの間海の中に浮かび魚たちと戯れることができました。透明度も高かったので良かったのですが、水中メガネが空くに曇ってしまうので、曇り防止のための歯磨き粉を用意しておけばよかったな~とも思いました。
3か所まわっただけでしたが、海で浮かんでいるのって結構体力がいりますね~
結構疲れました・・・
こちらが僕たちが利用したMr.Waraさん所有のボートでした。
3時間半のツアーが終わってスタート地点に戻ると、僕もDさんも心地よい疲労感を感じました。
このあとはそのままホテルに戻ってシャワーを浴びて、少し休憩しました。
暫くするとお腹が空いてきましたので、ランチに出かけました。
通常はホテルを出てメインストリートを右に曲がってレストランを探しに行くのですが、今回は左に行ってみました。
すると数件のレストランが出てきましたので、雰囲気の良さそうなこちらのお店の方にお邪魔しました~!
最初にモヒートで乾杯!米国でモヒートを頼むと透明なライトラム酒を使うのですが、こちらではダークラム酒を使うようで、いつもこんな感じの茶色いモヒートになっています。でも、ライムもミントもたっぷりなので清涼感一杯の美味しいモヒートであります。僕たちはお茶の葉サラダ、チキンのカレー、タコのグリルを頼んでみました。こちらのお店も美味しいです~!
お茶の葉サラダはここはミディアムな辛さで、カリカリとした豆と胡麻が沢山入っていて香ばしかったです。
チキンカレーは例のごとくカレーというよりはトマト煮込みでしたがあっさりとしていいお味でした。
タコグリルはぶつ切りになっていたので食べやすく、青唐辛子のたれと一緒にいただきました~。
食後の後はいつも通り、カクテルタイムオンザビーチ&昼寝です。
この日も心身ともにリラックスできました~。
こんな時間が過ごせて本当にラッキーですね。
この日の夕日はとっても綺麗でした。
陽が沈んでから暫く2人でじっとオレンジ色に染まる空を無言で眺めていました。
これほど綺麗な空を見ていると少し怖くなってしまう気がします。
また何度もこうやって2人で素敵な景色を一緒に見ることができればいいな・・・
しっかり南の海を満喫した後はホテルに入ってのんびり湯船につかって休憩します。その後は、もちろん夕飯ハンティングに向かいました!今回のホテルは陸の孤島ではなく、少しにぎやかな場所を選んで正解でした。おかげでいろいろな地元のレストランを開拓して楽しむことができました。気になっていた衛生面も全く問題ないレストランばかりで嬉しい誤算です。
この日いただいたのはココナッツミルクのラム酒カクテルでした。
これはなかなかおいしいものでしたよ~。
夕飯の方はスープに地元のシーフードがたっぷり入ったトムヤムクンを頼んでみました。そしてDさんはお茶の葉サラダにはまったようで、毎回のように頼んでいます。これはお茶の葉の発酵したものがふんだんに入っていますので、多分ヨーグルトやキムチを食べるような体にいい効果があるのかもしれないな~と思っています。少し塩気の効いたお茶の葉の漬物という感じかな?
その他にはシーフード焼きそばとエビのグリルでした。ここのお店はサービスもいいし、料理も美味しいし、値段も手ごろですので結構気に入っています。すべてで1500円以下というのも嬉しいものです。あぁ~美味しかった。ご馳走様でした!
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10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
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31.ンガパリ・ビーチでのんびり
32.ロブスターディナー




















ンガパリ3度目の朝を迎えました~
この日もきれいに晴れ渡った朝となっています。
目の前に広がる青い海を見ながらの朝食はいいものです。
この日は前日にビーチ散歩で見つけたボートのチャーターサービスを利用することにしました。
シュノーケリングのセットも貸してくれましたので、僕たちが用意したのはタオルと水だけ。
船頭さんはほとんど英語がわかりませんが、一生懸命親切にしてくれていました。
ミヤンマー人は皆さん陽気で親切ですね~
こちらのシュノーケリングスポットはパラオやクックアイランドとは違いまして、本当に自然のままのシュノーケリングポイントでした。パラオやクックアイランドは魚たちが人が来るとパンくずなどがもらえると学習しているので、人が行くだけで魚たちがごっぞり寄ってくるのです。こちらの海ではそういうことがなかったので、人間の方から魚のいるポイントを探す形でした。
3か所まわっただけでしたが、海で浮かんでいるのって結構体力がいりますね~
結構疲れました・・・
こちらが僕たちが利用したMr.Waraさん所有のボートでした。
このあとはそのままホテルに戻ってシャワーを浴びて、少し休憩しました。
暫くするとお腹が空いてきましたので、ランチに出かけました。
通常はホテルを出てメインストリートを右に曲がってレストランを探しに行くのですが、今回は左に行ってみました。
すると数件のレストランが出てきましたので、雰囲気の良さそうなこちらのお店の方にお邪魔しました~!
near Aureum Palace Hotel
Ngapali, Myanmar
お茶の葉サラダはここはミディアムな辛さで、カリカリとした豆と胡麻が沢山入っていて香ばしかったです。
チキンカレーは例のごとくカレーというよりはトマト煮込みでしたがあっさりとしていいお味でした。
タコグリルはぶつ切りになっていたので食べやすく、青唐辛子のたれと一緒にいただきました~。
食後の後はいつも通り、カクテルタイムオンザビーチ&昼寝です。
こんな時間が過ごせて本当にラッキーですね。
この日の夕日はとっても綺麗でした。
これほど綺麗な空を見ていると少し怖くなってしまう気がします。
また何度もこうやって2人で素敵な景色を一緒に見ることができればいいな・・・
しっかり南の海を満喫した後はホテルに入ってのんびり湯船につかって休憩します。その後は、もちろん夕飯ハンティングに向かいました!今回のホテルは陸の孤島ではなく、少しにぎやかな場所を選んで正解でした。おかげでいろいろな地元のレストランを開拓して楽しむことができました。気になっていた衛生面も全く問題ないレストランばかりで嬉しい誤算です。
en face hotel Amata
Ngapali, Myanmar
こちらのお店は気のいい店主がプレセントと称していろいろサービスをしてくれます。この日いただいたのはココナッツミルクのラム酒カクテルでした。
これはなかなかおいしいものでしたよ~。
夕飯の方はスープに地元のシーフードがたっぷり入ったトムヤムクンを頼んでみました。そしてDさんはお茶の葉サラダにはまったようで、毎回のように頼んでいます。これはお茶の葉の発酵したものがふんだんに入っていますので、多分ヨーグルトやキムチを食べるような体にいい効果があるのかもしれないな~と思っています。少し塩気の効いたお茶の葉の漬物という感じかな?
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8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
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18.ビルマ第二の都市マンダレー
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20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり



















ンガパリでの2度目の朝を迎えました~
この日も快晴で気持ちのいい朝となりました。
この日も朝ごはんはビルマ朝ごはんのモヒンガーヌードルスープをまず最初に頼みました。
これは魚ベースのスープにレモングラスや生姜の入った少しスパイシーなもので僕は大好きです。
これを食べた後はスモークバラクーダとポーチドエッグのセット。大満足な朝食でした。
この日はいい天気でしたので、やっと海に入ることにしました~。
ここの海は朝は満ち潮で夕方になると引き潮になるようで、この時間は満ち潮。
そのためかすこし沖の方に歩くと一気に深くなりました。海の透明度もかなり高いです!
波は穏やかで、パウダーのような砂浜ですので海水浴には最適な場所でありました。
しっかり海水浴を楽しんだ後はランチに出かけました。
今回も街のレストランをふらふら歩いて見つけたのがこちらのお店です。
こちらは前の日の夜にほぼ満席に近いくらいたくさんの人が入っていたので興味がありました。
こちらでお茶の葉サラダ(右上)、スパイシーなイカのグリル(左下)、イカカレー(右下)を頼みました。お茶の葉サラダはいろいろなところで食べましたが、レストランによってかなり味が違いますね。こちらのお店のものは結構スパイシーでした。イカのカレーは、カレーというよりもトマト煮込みに近い感じで、イタリアンのイカ料理といわれて出されたらそのまま素直に受け取ってしまう感じです。
お店の総評としては、大変おいしい料理でしたが僕たちが最初のランチに行ったお店の方が上かな~と言う感想です。値段は他より20%くらい高め設定で従業員もそこまで積極的にサーブしてくれようとする雰囲気もない印象。ただネットの評価がすごくいいので、それを見た観光客がここなら安全牌だろうということでどっと押し寄せるのかもしれません。
食後のデザートを求めてやって来た場所がこちらのお店でした。
YangonやBaganにレストランを持つこちらのお店はここNgapaliではストアーのみでした。
ここではミヤンマーらしからぬ、オシャレなユーログルメ食材が置かれていました。
そして値段設定もユーロ並みでした(笑)。僕が頼んだこちらのストロベリーとココナッツのアイスクリームは強気な400円ほどしました。先に食べたイカのカレーが300円ほどですから、最初に値段を知った時僕は思わず躊躇してしまったくらいです。お味の方はこれといって激ウマでもなく普通のアイスクリームでありました~(笑)。リピートはないだろうな~
ランチの後はこれまたビーチでマッタリするだけです。
Dさんはよろず屋でひと瓶100円くらいのミヤンマーラム酒とジュースを買ってきました(笑)。
これをミックスしてカクテルを作り、ホテルから氷をもらってカクテルタイムオンザビーチ。
僕も少しもらいましたが、あっという間に酔っぱらってしまうくらい強いカクテルです!
これをDさんがグイグイのんで、しっかり熟睡していました。
僕は本を読んだり、泳いだり、ブログの更新をして時間を過ごしました。
それにしても楽しい時間はあっという間ですね・・・
気がつけばいつの間にか西の空から西の海に夕日が沈んで行ってしまいました。
やはりビーチバケーションが僕たちには一番合うのんびりとした時間の過ごし方だな~と実感。
心も体もリラックスできます。
お風呂に入ってのんびりとした後は、夕飯です。
食べて飲んで寝て・・・それだけの一日でしたね(笑)
今回お邪魔したのは初日のランチに来て美味しかったこちらのお店です。
ここで僕は街で一番高い食材のロブスターを頼んでみました。すると店のシェフが近所の漁師宅に電話をしてロブスターがあるか確認。確認が取れたところでロブスター作れますよ~と知らせてくれました。それから数分後、スクーターに乗った漁師がまだ生きているぴちぴちのロブスターを届けてくれたのです。これは新鮮なこと間違いなしでしょう~。
スープはこの地元のレモングラスと生姜の効いたシーフードスープ。Dさんはクルマエビのグリルを頼みました。僕のロブスターはの方ですが、もう~文句なしの激ウマ!ロブスターって結構大味なことが多いのですが、こちらのものは身が締まっていて味が深くってギッシリ身が詰まっていて、今まで食べたロブスターの中では一番美味しいのではないか!?!というくらいのものでした。
いや~本当にミヤンマー(ビルマ)は、食べ物がおいしいし、安全だし、人は優しいし
犬や猫ものんびり暮らすことができているし、いいところですね~
それでは今日はこの辺で~また明日!
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13. ビルマ料理ランチ
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15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
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18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
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30.ビーチリゾート休暇
31.ンガパリ・ビーチでのんびり




















ンガパリでの2度目の朝を迎えました~
この日も快晴で気持ちのいい朝となりました。
これは魚ベースのスープにレモングラスや生姜の入った少しスパイシーなもので僕は大好きです。
これを食べた後はスモークバラクーダとポーチドエッグのセット。大満足な朝食でした。
この日はいい天気でしたので、やっと海に入ることにしました~。
そのためかすこし沖の方に歩くと一気に深くなりました。海の透明度もかなり高いです!
波は穏やかで、パウダーのような砂浜ですので海水浴には最適な場所でありました。
しっかり海水浴を楽しんだ後はランチに出かけました。
今回も街のレストランをふらふら歩いて見つけたのがこちらのお店です。
こちらは前の日の夜にほぼ満席に近いくらいたくさんの人が入っていたので興味がありました。
en face de Amata resort
Ngapali, Myanmar
お店の総評としては、大変おいしい料理でしたが僕たちが最初のランチに行ったお店の方が上かな~と言う感想です。値段は他より20%くらい高め設定で従業員もそこまで積極的にサーブしてくれようとする雰囲気もない印象。ただネットの評価がすごくいいので、それを見た観光客がここなら安全牌だろうということでどっと押し寄せるのかもしれません。
食後のデザートを求めてやって来た場所がこちらのお店でした。
YangonやBaganにレストランを持つこちらのお店はここNgapaliではストアーのみでした。
ここではミヤンマーらしからぬ、オシャレなユーログルメ食材が置かれていました。
Mya Pin, Ward 5,
Ngapali, Myanmar
ランチの後はこれまたビーチでマッタリするだけです。
Dさんはよろず屋でひと瓶100円くらいのミヤンマーラム酒とジュースを買ってきました(笑)。
これをミックスしてカクテルを作り、ホテルから氷をもらってカクテルタイムオンザビーチ。
これをDさんがグイグイのんで、しっかり熟睡していました。
僕は本を読んだり、泳いだり、ブログの更新をして時間を過ごしました。
それにしても楽しい時間はあっという間ですね・・・
やはりビーチバケーションが僕たちには一番合うのんびりとした時間の過ごし方だな~と実感。
心も体もリラックスできます。
お風呂に入ってのんびりとした後は、夕飯です。
食べて飲んで寝て・・・それだけの一日でしたね(笑)
今回お邪魔したのは初日のランチに来て美味しかったこちらのお店です。
Myapyin Village, Ngapali
Rakhine State, Myanmar
Rakhine State, Myanmar
スープはこの地元のレモングラスと生姜の効いたシーフードスープ。Dさんはクルマエビのグリルを頼みました。僕のロブスターはの方ですが、もう~文句なしの激ウマ!ロブスターって結構大味なことが多いのですが、こちらのものは身が締まっていて味が深くってギッシリ身が詰まっていて、今まで食べたロブスターの中では一番美味しいのではないか!?!というくらいのものでした。
いや~本当にミヤンマー(ビルマ)は、食べ物がおいしいし、安全だし、人は優しいし
犬や猫ものんびり暮らすことができているし、いいところですね~
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇



















ンガパリでの朝がやってきました。
今回宿泊しているホテルでは朝食付きなので、朝食を食べに行ってきました~
海に面したドアのない開放的なダイニングエリアにやってくると、心地よい海風を感じられます。
こちらのレストランは様々な種類の食べ物が並んでいるバフェスタイルですが、玉子料理などの温かく食するものはオーダー式になっていました。僕は最初にビルマ朝ごはんの定番のモヒンガーヌードルスープを食べて、スモークバラクーダと目玉焼きのセットをオーダーしました。目の前に海が迫がるこんな場所で朝ごはんを食べるなんて、本当に優雅な時間であります~。
朝ごはんを食べた後はメインストリートの方へやって来まして、通りの散策と洗濯物をやってくれる店に行ってきました。このンガパリの街は東南アジア独特ののんびりとしたあけっぴろげな雰囲気があって僕もDさんも気にりました。学校が始まる頃は乗り合いのトラック型バスに子供たちが詰め込まれ、学校に向かう様子が見られましてほのぼのとした感じでした。
また、よろず屋といった感じのなんでもあります的なお店がありまして、軒先に所狭しと品物が並んでいるのを見ると、古木昭和の日本的な雰囲気に共通するものがあるような感じを受けました。お店や通りの人たちは目があうとミンガラバー(こんにちは~)と微笑んで挨拶してくれるので、観光客といえども受け入れてくれているな~と優しい気持ちになることができます。
さて、こういう長旅で大きなネックとなるのが洗濯物です!今回は常夏のビルマへの旅ですので、かさばる洋服がいりません。そして国内線を使った旅行がありますので荷物重要制限もありました。ですから極力洋服や下着は少なく持って行って頻繁に洗濯しようという計画でした。アジア諸国では洗濯物を重量計算で請け負ってくれるところが多々ありますのでそれを利用しました。
こちらのよろず屋の隣の洗濯します!バイク貸します!お土産売ります!という何でも屋的なお店で値段を聞いてみると洗濯、乾燥、たたむのセットで1㎏あたり200円とのことでしたので依頼してみました。次の日のこの時間には出来上がるから~とのことでした。洗濯は洗濯機だが、乾燥は天日干しなのでその日の天気によって出来上がりの時間が違うとのことでした(笑)。
洗濯ものを頼んでホテルに戻って、水着に着替えたら目の前のビーチに繰り出します!
前の日の雨が嘘のようにこの日はからりと晴れあがりました。
気温は30℃ですが、思ったよりも暑く感じられませんし湿気も煩わしくないので気持ちがいい~。
このホテルにはホテルゲスト専用のビーチチェアーとパラソルのセットがありますのでこちらでのんびり。このビーチセットの方までホテルのWIFIが飛んでいるのでとっても便利です。Dさんはネットや紙の新聞でニュースを読んで、僕はPCを持ち込んでせっせとブログのアップです(笑)。僕のPCはバッテリーが死んでいたので3分しか持ちませんでしたが、今は新品と交換したので長時間持ちます!
さて、ランチの時間になりましたので、部屋の方に戻って一旦着替えてメインストリートの方へやってきました。このストリートには10軒ほどの地元経営のレストランがありますので、メニューを見て何を食べようか決めます。しかしながら、ほとんどのレストランがシーフードレストランでありますので、出される料理にこれといって大きな違いがないのが本当のところです。
この日僕が頼んだのは左下のカニの甲羅に蟹肉と玉葱やニンニクを炒めたものを詰めたもの。
Dさんは鯛のグリルと野菜炒めにミヤンマー産の白ワイン1本をつけていました。
で~料理のお味の方は、もう~本当に美味しいのです。新鮮な魚介はシンプルな味付けでも十分イケますね♪
大満足ランチの後、店を後にしてホテルに戻っていくとどこかのおばちゃんが僕たちを呼び止めました。何かの売り込み?!と警戒すると、朝の洗濯を頼んだお店のおばさんで、洗濯物がもうできたから~とのことでした。朝預けて午後1時日全て完成。今日はいい天気だったからすぐに乾いたそうです(笑)。おばちゃんにお礼を言って洗濯物を受け取りました~。
Dさんは飲みきれなかったワインを持ち帰ってビーチで残りを堪能。そのまま、ぐっすりと昼寝に突入していました~。その間僕は黙々と写真整理や、ブログのアップにいそしんでいました。ビルマはネット環境があまり良くないそうです。このビーチリゾートホテルのネット環境がまずまずでよかったです。もしそうでなかったらきっと今回の旅行記はしっかり挫折していたことでしょう・・・
旅行記は血のにじむ努力と忍耐力が必要ですね・・・(涙)
気がつけばあっという間に夕日の時間になりました。
このビーチは西に面しているので太陽が沈むのを見ることができます。
今日も一日いい日だったね~と乾杯!
僕はミヤンマー産の黒ビール、Dさんは白ワインをあけてしまったので部屋から赤ワインを持ち出していました(笑)。
部屋に戻ってお振りに入って一息つくと、窓から夕焼けのグラデーションがとってもきれいでした。
僕たちの部屋はこのリゾートホテルの中ではそれほどハイグレードなカテゴリーではありません。
一番高いカテゴリーは海のすぐそばでプライベートプール付き、僕たちは海の見える一般的な部屋。
しかし~窓から真正面にこうして海が綺麗に見えるので大満足でありました~
この日の夕飯はこちらのレストランの方へ行ってみました。先に述べたようにこのメインストリートには現地の人たちが経営するレストランが10軒ほどあります。メニューを見てみると基本的に似たようなシーフード料理を出しています。値段もそれほど変わらないのですが、実際店を見てみると、たくさんの人でにぎわっているお店とそうでないお店にしっかり分かれています。
こちらのお店はあまり人が入っていないお店でありました。しかし、お店に入ってみて何となくその理由が分かったような気がします。まず最初に従業員が積極的にサーブしようとする感じではない!料理が出てくるのがすごく遅い! 味付けがイマイチ!というものでありました。決してまずいわけではないのですが、微妙なところで味付けが人気店とはやはり違うのですね。
今回はイカの天婦羅(右上)、レンズマメのスープ(左)、エビのグリル(右)、焼きそば(左下)、タケノコの炒めもの(右下)を頼んでみました。どれもまずまずのお味なのですが、少ししょっぱかったり、少し塩味が足りなかったりという感じで不安定な味でした。焼きそばとタケノコの炒めものは油が強かった感じでもありました。ここは酷くはないのですが他が良すぎるのでリピートなしです!
そう言えばこのレストランの前にはどこかの幼稚園のバスが止まっていました(笑)
辛うじて幼稚園の名前は消されていましたが、かわいい絵が昔園児を運んでいた名残を表しています。
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9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!
30.ビーチリゾート休暇




















ンガパリでの朝がやってきました。
今回宿泊しているホテルでは朝食付きなので、朝食を食べに行ってきました~
海に面したドアのない開放的なダイニングエリアにやってくると、心地よい海風を感じられます。
朝ごはんを食べた後はメインストリートの方へやって来まして、通りの散策と洗濯物をやってくれる店に行ってきました。このンガパリの街は東南アジア独特ののんびりとしたあけっぴろげな雰囲気があって僕もDさんも気にりました。学校が始まる頃は乗り合いのトラック型バスに子供たちが詰め込まれ、学校に向かう様子が見られましてほのぼのとした感じでした。
こちらのよろず屋の隣の洗濯します!バイク貸します!お土産売ります!という何でも屋的なお店で値段を聞いてみると洗濯、乾燥、たたむのセットで1㎏あたり200円とのことでしたので依頼してみました。次の日のこの時間には出来上がるから~とのことでした。洗濯は洗濯機だが、乾燥は天日干しなのでその日の天気によって出来上がりの時間が違うとのことでした(笑)。
洗濯ものを頼んでホテルに戻って、水着に着替えたら目の前のビーチに繰り出します!
前の日の雨が嘘のようにこの日はからりと晴れあがりました。
気温は30℃ですが、思ったよりも暑く感じられませんし湿気も煩わしくないので気持ちがいい~。
さて、ランチの時間になりましたので、部屋の方に戻って一旦着替えてメインストリートの方へやってきました。このストリートには10軒ほどの地元経営のレストランがありますので、メニューを見て何を食べようか決めます。しかしながら、ほとんどのレストランがシーフードレストランでありますので、出される料理にこれといって大きな違いがないのが本当のところです。
en face hotel Amata
Ngapali, Myanmar
Dさんは鯛のグリルと野菜炒めにミヤンマー産の白ワイン1本をつけていました。
で~料理のお味の方は、もう~本当に美味しいのです。新鮮な魚介はシンプルな味付けでも十分イケますね♪
大満足ランチの後、店を後にしてホテルに戻っていくとどこかのおばちゃんが僕たちを呼び止めました。何かの売り込み?!と警戒すると、朝の洗濯を頼んだお店のおばさんで、洗濯物がもうできたから~とのことでした。朝預けて午後1時日全て完成。今日はいい天気だったからすぐに乾いたそうです(笑)。おばちゃんにお礼を言って洗濯物を受け取りました~。
旅行記は血のにじむ努力と忍耐力が必要ですね・・・(涙)
気がつけばあっという間に夕日の時間になりました。
このビーチは西に面しているので太陽が沈むのを見ることができます。
僕はミヤンマー産の黒ビール、Dさんは白ワインをあけてしまったので部屋から赤ワインを持ち出していました(笑)。
部屋に戻ってお振りに入って一息つくと、窓から夕焼けのグラデーションがとってもきれいでした。
一番高いカテゴリーは海のすぐそばでプライベートプール付き、僕たちは海の見える一般的な部屋。
しかし~窓から真正面にこうして海が綺麗に見えるので大満足でありました~
この日の夕飯はこちらのレストランの方へ行ってみました。先に述べたようにこのメインストリートには現地の人たちが経営するレストランが10軒ほどあります。メニューを見てみると基本的に似たようなシーフード料理を出しています。値段もそれほど変わらないのですが、実際店を見てみると、たくさんの人でにぎわっているお店とそうでないお店にしっかり分かれています。
Mya Pyin Village,
Ngapali, Myanmar
今回はイカの天婦羅(右上)、レンズマメのスープ(左)、エビのグリル(右)、焼きそば(左下)、タケノコの炒めもの(右下)を頼んでみました。どれもまずまずのお味なのですが、少ししょっぱかったり、少し塩味が足りなかったりという感じで不安定な味でした。焼きそばとタケノコの炒めものは油が強かった感じでもありました。ここは酷くはないのですが他が良すぎるのでリピートなしです!
そう言えばこのレストランの前にはどこかの幼稚園のバスが止まっていました(笑)
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25.Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!



















ホテルにチェックインして少しのんびりした後はランチを食べに行きました。このホテルのあるインド洋、ベンガル湾に面するNgapali Beach(ンガパリ・ビーチ)とはイギリス植民地時代にイタリア人が名付けたという伝統あるビーチリゾートなのだそうです。イタリアのナポリのの海に似ているのでナポリ・ビーチと呼ばれ、それがミヤンマーの人の訛りでンガパリ・ビーチとなったそうです。
ランチを食べに行く頃には雨もすっかり止んでいました。リゾートホテルを出てみるとメインストリートは一応舗装されているもののこんな感じでした。もう思いっきり~田舎の村という感じです。しかし、数分歩いたところににぎやかな雰囲気になって来て、わずかながら土産物屋やレストランが並ぶ通りにかわってきました~。
この通りには数件の観光客相手のレストランがありまして、店の前にメニューがおいてあるので一つ一つ見て回るのですが、メニューを見始めるとすぐに店の人が真横に立ち、店の中に来るように勧めてくれるのです。それがちょっと面倒くさいのですが、辛抱強くひとつひとつ見て回りました。メニューはすべて英語表記だったのが嬉しかったですね~。こちらのビーチリゾートは魚介が有名なのです。
それはこのビーチリゾート地からすぐそばに、大きな漁村があるのです。そこで毎日新鮮な魚介類が水揚げされるため、それをレストランのオーナーが直接買い求めて調理してくれるのだそうです。魚、エビ、イカ、タコ、ロブスターという感じで海鮮ならば何でもありますよ~と言うことですが、さすがにウニは見当たりませんでした。残念ながらウニはここでは食べるようでありませんでした。
で・・・これらの料理のお味の方ですが・・・激ウマ!!シンプルな調理法ですので素材の新鮮さがものすごくよくわかるのです。僕もDさんも魚介類大好きなのでこちらのお店には大満足することができました~♪ お値段ですがワイン1本付けて、新鮮な魚介を堪能できるこのランチの総額は1500円以下・・・Taxもチップもないこのミヤンマー、最高ですね♪
ちなみに僕たちの座ったテーブルのある目の前にトラックが止まっていました・・・
その名も北関東第一興商・・・カラオケ会社の車が乗り合いバスに変身したものがありました(笑)
ミヤンマーにはこのようなたくさんの日本の中古車が走っていて、その多くがそのままの塗装になっています。
日本語を読まないミヤンマー人ンはこれらが彼らの目にはどう映っているのでしょう・・・
満足ランチの後は、まだまだ雲が多いもののそれでも日差しも差す天気になりましたのでビーチで寝転がることにしました。このホテルの目の前のビーチにはデッキチェアと傘のセットが並んでいます。これは部屋の番号が振ってあるので、その部屋の番号の人だけがその場所を使うことになっているため、ビーチチェアー争奪合戦にもならないそうです。
ビーチチェアー大好きDさんにとって、これらはビーチに来たらMUSTアイテムです。ハワイでは朝早くから起きてビーチチェアーの争奪に走っていた人間ですので、あらかじめ指定されて確保されているこのシステムにはもう大喜びでした。いつ行っても自分たちの椅子が確保されているなんて最高だな~とビーチバケーションを満喫できそうな予感です。結局陽が落ちるまでこのビーチでのんびりしました。
ビーチを頼んしんだあとは、深~いバスタブにたっぷりとお湯を入れて本を読みながらじっくりとお風呂に入りました。天井が高く、バスルームが広いので開放感たっぷりのお風呂は精神的にも気持ちのいいものですね~。しっかりお風呂に入ってリラックスした後は夕飯を食べに行くことになりました。ホテルにもレストランがあるのですが、こちらはUS$表示のアメリカ価格なのです。
メインはイカのグリルと、魚介のトマトスパゲティーを頼んでみました。イカはこんがりホッコリ焼きあがっていて、レモンを絞って青唐辛子のたれで食べると激ウマです。魚介のトマトスパゲティーは、白身魚、エビ、イカ、タコ、貝類がふんだんに入っていて魚介のだしが効いているので物凄く美味しいのです~!僕たちが食べ終わる頃にはこのお店は満席になっていました。
いや~大満足の夕飯でありました!新鮮な魚介がここまでふんだんに食べれるところだとはしりませんでしたので、この予想外の新鮮魚介レストランの乱立に僕たちは大喜びでした。最初にホテルと選ぶとき、街に遠い完全な孤立型のリゾートにしようかと思っていたのですが、ホテルのレストランだけだと飽きるよな~と考え、こちらのレストランが近くに数件ある宿にしたのですが、大正解だったようです。
ホテルに戻るとターンダウンサービスがなされていまして、眠る用意のできた部屋になっていました。
このホテルにターンダウンサービスがあるとは思ってもみなかったのでラッキーな気分です。
やはりリゾートホテルでは少し無理していいところに泊まると、心も体も快適になれますね~♡
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8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
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10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
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13. ビルマ料理ランチ
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15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
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18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
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26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2
29.Mann Yadanarpon Airlines搭乗!




















ホテルにチェックインして少しのんびりした後はランチを食べに行きました。このホテルのあるインド洋、ベンガル湾に面するNgapali Beach(ンガパリ・ビーチ)とはイギリス植民地時代にイタリア人が名付けたという伝統あるビーチリゾートなのだそうです。イタリアのナポリのの海に似ているのでナポリ・ビーチと呼ばれ、それがミヤンマーの人の訛りでンガパリ・ビーチとなったそうです。
この通りには数件の観光客相手のレストランがありまして、店の前にメニューがおいてあるので一つ一つ見て回るのですが、メニューを見始めるとすぐに店の人が真横に立ち、店の中に来るように勧めてくれるのです。それがちょっと面倒くさいのですが、辛抱強くひとつひとつ見て回りました。メニューはすべて英語表記だったのが嬉しかったですね~。こちらのビーチリゾートは魚介が有名なのです。
それはこのビーチリゾート地からすぐそばに、大きな漁村があるのです。そこで毎日新鮮な魚介類が水揚げされるため、それをレストランのオーナーが直接買い求めて調理してくれるのだそうです。魚、エビ、イカ、タコ、ロブスターという感じで海鮮ならば何でもありますよ~と言うことですが、さすがにウニは見当たりませんでした。残念ながらウニはここでは食べるようでありませんでした。
Myapyin Village, Ngapali
Rakhine State, Myanmar
結局僕たちはこちらのSillodaというレストランの方をトライしてみることにしました。Dさんがミヤンマー産のワインを1本オーダーして、Ngapaliの最初の食事に乾杯!僕が頼んだのはタコのグリル(写真左下)で、Dさんが頼んだのはクルマエビのグリルでした。味付けはシンプルにしお味だけですが、サイドにお好みとして青唐辛子のたれとニンニク魚醤ソースがついてきたのでそれで食するようです。Rakhine State, Myanmar
で・・・これらの料理のお味の方ですが・・・激ウマ!!シンプルな調理法ですので素材の新鮮さがものすごくよくわかるのです。僕もDさんも魚介類大好きなのでこちらのお店には大満足することができました~♪ お値段ですがワイン1本付けて、新鮮な魚介を堪能できるこのランチの総額は1500円以下・・・Taxもチップもないこのミヤンマー、最高ですね♪
ちなみに僕たちの座ったテーブルのある目の前にトラックが止まっていました・・・
ミヤンマーにはこのようなたくさんの日本の中古車が走っていて、その多くがそのままの塗装になっています。
日本語を読まないミヤンマー人ンはこれらが彼らの目にはどう映っているのでしょう・・・
満足ランチの後は、まだまだ雲が多いもののそれでも日差しも差す天気になりましたのでビーチで寝転がることにしました。このホテルの目の前のビーチにはデッキチェアと傘のセットが並んでいます。これは部屋の番号が振ってあるので、その部屋の番号の人だけがその場所を使うことになっているため、ビーチチェアー争奪合戦にもならないそうです。
ビーチを頼んしんだあとは、深~いバスタブにたっぷりとお湯を入れて本を読みながらじっくりとお風呂に入りました。天井が高く、バスルームが広いので開放感たっぷりのお風呂は精神的にも気持ちのいいものですね~。しっかりお風呂に入ってリラックスした後は夕飯を食べに行くことになりました。ホテルにもレストランがあるのですが、こちらはUS$表示のアメリカ価格なのです。
Gyeiktaw Main St, Rakhine State
Myanmar (Burma)
ワイン1杯1500円くらいするホテルのレストランですので、それはもったいないということで今回も村の観光客相手のレストランの方へ行ってきました~。まず最初に、Rahkineのスープ。これはレモングラスとショウガをメインにした魚介スープであっさりとしたでも深みのあるスープでした。野菜はこちらでたくさん採れるという空芯菜のニンニク炒め。空芯菜にハズレはありませんね~。メインはイカのグリルと、魚介のトマトスパゲティーを頼んでみました。イカはこんがりホッコリ焼きあがっていて、レモンを絞って青唐辛子のたれで食べると激ウマです。魚介のトマトスパゲティーは、白身魚、エビ、イカ、タコ、貝類がふんだんに入っていて魚介のだしが効いているので物凄く美味しいのです~!僕たちが食べ終わる頃にはこのお店は満席になっていました。
いや~大満足の夕飯でありました!新鮮な魚介がここまでふんだんに食べれるところだとはしりませんでしたので、この予想外の新鮮魚介レストランの乱立に僕たちは大喜びでした。最初にホテルと選ぶとき、街に遠い完全な孤立型のリゾートにしようかと思っていたのですが、ホテルのレストランだけだと飽きるよな~と考え、こちらのレストランが近くに数件ある宿にしたのですが、大正解だったようです。
このホテルにターンダウンサービスがあるとは思ってもみなかったのでラッキーな気分です。
やはりリゾートホテルでは少し無理していいところに泊まると、心も体も快適になれますね~♡
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2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25. Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2



















さて、バガンを後にして次の目的地にやってくる日が来ました~!
この日は国内線のMann Yadanarpon Airlinesという航空会社を利用します。
朝8時のフライトですので僕たちが起きたのは6時前、まだ空が薄暗い時間でした。
Baganの空港は大変小さくチェックインカウンターも昔の成田空港にあった旅行会社のブースのようなところで手作業で行いました。チェックインに必要なのはEチケットの控えです。長年Dさんといろいろなところに旅をしてきまして、年々紙にプリントアウトした控えが必要なくなってきてはいるものの、こういう先進国以外に行く時は必ずすべての控えを紙にプリントしアウトして持っていきます。
すると、この控えの紙が恐ろしいくらいたくさんの威力を発揮してくれるのです。案の定今回のミヤンマー旅行ではたくさんの人たちが携帯に入れておいた控えを呼びだすのに苦労している間に僕たちはサッと紙を取り出して、チェックイン完了!おまけに宿なので値段が高めに請求された時もこの控えは交渉するのに大いに役立ちました。
セキュリティゲートでは荷物検査、とボディチェックを入念に行われ無事通過。この空港は小さいのでターミナルから飛行機に搭乗するゲートが一つしかありませんでした。それも普通のドアでした。さて普通ミヤンマーはこの時期乾季で雨が降らないのですが、この日は大雨でした。それは1月1日に発生した台風1号が北西に進み、その影響で天気が不安定になっていたのです。
太平洋上で生まれた熱帯性低気圧は台風と呼ばれ、インド洋上になるとハリケーンとなります。この台風1号は太平洋上で生まれたので台風だったのですが北西に進み、マレー半島を越えたのでインド洋上に入りまして、ハリケーンとカテゴリーが変わったそうです。この時期の台風としては27年ぶりの異例の雨になったとミヤンマーでは言っていました。からからに乾いていたのでちょうどいい湿り気です。
さて、傘を差して飛行機に搭乗。飛行機は大雨の中キャンセルされることなく無事に出発してくれるようでした。今回のMann Yadanarpon Airlinesでは座席指定なしで、飛行機内に入るとアテンダントが飛行機のバランを考えてその場で乗客の座る席を指定してきます。こういう体験はもう珍しいの一言(笑)。イケメンアテンダントさんが僕たちの席を指定してそこに着席。
小さな結構年季の入ったプロペラ機でして、乗客率は80%以上あったと思います。乗客の割合としてはミヤンマー人が10%以下、あとは外国人観光客。その外国人観光客もアジアからの観光客はたぶん10%以下、アメリカを含む北米大陸からも5%以下後の残りは全てヨーロッパからの白人のみで埋まっていたように思われます。
ちなみにこの1時間足らずの航空券、結構いい値段でした。
お安くはないのですが、ミヤンマー人と外国人で値段が違うようでした(笑)。
このMann Yadanarpon Airlinesの僕たちのフライトはMandalay発で僕たちのいるBaganに立ち寄り、Hehoというインレー湖という観光客が沢山来る場所に止まり、僕たちの次の目的地Ngapaliにより、最後に大都市Yangonの方に行くという、まるで巡回バスのように飛んでは止まって乗客を降ろしていのせてを繰り返す便だった模様です。僕たちはHehoではそのまま機内に待機して出発を待ちました。
HehoからNgapaliまでは1時間ほどのフライトのためか、機内食が配られました。
大昔、アメリカの国内線に食事が配られた時代がありましたが、それを思い出させる箱ランチでした。
中身は甘いパンと、バタークリームたっぷりのケーキでした。お味の方は・・・でした(笑)。
飛行機は大雨の中大きな遅れもなく時間通りにThandwe空港の方に到着してくれました~!
こちらは今回のミヤンマーツアーでの最後の目的地であります。
空港に到着すると僕たちのホテルのお迎えのイケメンくんが待っていてくれました。空港が妙に薄暗い・・・どこにも明かりがともっていないのです。どういうことかと聞いてみるとこの辺り一帯総てが停電になってしまったそうでした~。彼は荷物は彼が受け取るので、先にImmgrationの方を通過してくださいとのことでした。国内線なのにImmgration?と思ったのですが、ほんとにImmgrationオフィサーがいて到着した全ての人はパスポートを提示して、審査を受けました。
この僕たちが到着した地域はRakhaing州に属していまして、このといいましてRakhaing州というのが世界の注目を浴びているミヤンマーとイスラム系住民の紛争が起きている州なのであります。とはいうものの、僕たちの空港はそこからかなり離れた場所にあるので観光には全く問題がないとのことでした。
荷物が来て、ホテルの車に乗り込んでホテルへ向かいました。空港からホテルまでは約20分ほどの道のりでした。僕たちがやって来たNgapaliは先に滞在したBaganよりもさらに小さな町になります。車でホテルまでの道のりを行くと、観光客相手のホテルやゲストハウスは点々とあるものの本当にひっそりとした場所でありました。村といっても申し分ないくらいひっそりとしています。
さて、ホテルの方に到着しました~。今回の最後の目的地では何もしないビーチバケーションとしたため、決めたホテルも海沿いのリゾートホテルであります。僕たちの到着は午前10時、ホテルのチェックインは午後3時からなのですが、ホテルの方たちが気をきかせてくれ、空いている部屋にチェックインさせてくれたのです~!こういう心遣いって旅先では本当に嬉しいですね。
マネージャーが僕たちの部屋に案内してくれました。僕たちの部屋は大きな窓から海が見える広めのVillaでした。高い天井に天蓋がつけられてリゾート感たっぷりでありました。ベットルームからクローゼット的な通路を超えるとベットルームと同じくらいの広さのバスルーム、シャワー、トイレなどがありました。おお~!これは素敵です。こちらで6日間リゾート休暇。いい予感がします
インスタの方に部屋の動画もアップしましたので良かったらご覧ください~!
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14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
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20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25. Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1
28.Bagan 2日目 Part-2




















さて、バガンを後にして次の目的地にやってくる日が来ました~!
この日は国内線のMann Yadanarpon Airlinesという航空会社を利用します。
朝8時のフライトですので僕たちが起きたのは6時前、まだ空が薄暗い時間でした。
すると、この控えの紙が恐ろしいくらいたくさんの威力を発揮してくれるのです。案の定今回のミヤンマー旅行ではたくさんの人たちが携帯に入れておいた控えを呼びだすのに苦労している間に僕たちはサッと紙を取り出して、チェックイン完了!おまけに宿なので値段が高めに請求された時もこの控えは交渉するのに大いに役立ちました。
セキュリティゲートでは荷物検査、とボディチェックを入念に行われ無事通過。この空港は小さいのでターミナルから飛行機に搭乗するゲートが一つしかありませんでした。それも普通のドアでした。さて普通ミヤンマーはこの時期乾季で雨が降らないのですが、この日は大雨でした。それは1月1日に発生した台風1号が北西に進み、その影響で天気が不安定になっていたのです。
さて、傘を差して飛行機に搭乗。飛行機は大雨の中キャンセルされることなく無事に出発してくれるようでした。今回のMann Yadanarpon Airlinesでは座席指定なしで、飛行機内に入るとアテンダントが飛行機のバランを考えてその場で乗客の座る席を指定してきます。こういう体験はもう珍しいの一言(笑)。イケメンアテンダントさんが僕たちの席を指定してそこに着席。
ちなみにこの1時間足らずの航空券、結構いい値段でした。
お安くはないのですが、ミヤンマー人と外国人で値段が違うようでした(笑)。
このMann Yadanarpon Airlinesの僕たちのフライトはMandalay発で僕たちのいるBaganに立ち寄り、Hehoというインレー湖という観光客が沢山来る場所に止まり、僕たちの次の目的地Ngapaliにより、最後に大都市Yangonの方に行くという、まるで巡回バスのように飛んでは止まって乗客を降ろしていのせてを繰り返す便だった模様です。僕たちはHehoではそのまま機内に待機して出発を待ちました。
大昔、アメリカの国内線に食事が配られた時代がありましたが、それを思い出させる箱ランチでした。
中身は甘いパンと、バタークリームたっぷりのケーキでした。お味の方は・・・でした(笑)。
飛行機は大雨の中大きな遅れもなく時間通りにThandwe空港の方に到着してくれました~!
空港に到着すると僕たちのホテルのお迎えのイケメンくんが待っていてくれました。空港が妙に薄暗い・・・どこにも明かりがともっていないのです。どういうことかと聞いてみるとこの辺り一帯総てが停電になってしまったそうでした~。彼は荷物は彼が受け取るので、先にImmgrationの方を通過してくださいとのことでした。国内線なのにImmgration?と思ったのですが、ほんとにImmgrationオフィサーがいて到着した全ての人はパスポートを提示して、審査を受けました。
荷物が来て、ホテルの車に乗り込んでホテルへ向かいました。空港からホテルまでは約20分ほどの道のりでした。僕たちがやって来たNgapaliは先に滞在したBaganよりもさらに小さな町になります。車でホテルまでの道のりを行くと、観光客相手のホテルやゲストハウスは点々とあるものの本当にひっそりとした場所でありました。村といっても申し分ないくらいひっそりとしています。
Mya Pyin Village | Thandwe,
Ngapali 043, Myanmar
マネージャーが僕たちの部屋に案内してくれました。僕たちの部屋は大きな窓から海が見える広めのVillaでした。高い天井に天蓋がつけられてリゾート感たっぷりでありました。ベットルームからクローゼット的な通路を超えるとベットルームと同じくらいの広さのバスルーム、シャワー、トイレなどがありました。おお~!これは素敵です。こちらで6日間リゾート休暇。いい予感がします
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1.ポラリスラウンジ初体験!
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7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
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11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
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27.Bagan 2日目 Part-1



















お寺を頭に一杯詰め込んで、食傷気味になったところでランチ休憩です!
いや~もう最初にどのお寺を回ったのかはっきり言って覚えていないくらいです。
そういった意味でもこうしてガイドブックを参考にして日記に残すということは自分にとって意味のあることです。
ランチは少し裏さびた感じのレストランでした。一応ビルマ料理を出すお店なのだそうですが、中華料理も出してくれるそうです。僕は気分的にもうビルマ料理はいいから中華にしようかな~なんて思っていたのですが、Dさんがまだまだビルマ料理な気分だったようです。そして別々に頼もうと思ったら2人とも一緒ではないいけないとウェイトレスに言われましたので、僕もビルマ料理にしました。
野菜カレー、チキンカレー、ポークカレーと野菜炒めやスープが付きました。
味のほうは裏さびれたお店の感じとは違い意外と美味しくて満足できました。
ランチをべて次にやってきたのは、このバガンで一番古い建造物のこちら。
これはTharabha門というもので9世紀に王がバガンの防備を固めようとして築いた城壁の名残。
門の両脇にはそれぞれバガンの守護神である兄弟の精霊神が祭られていました。
またこの門の周りにはその当時の堀の後も残されています。
そしてこの門をくぐって少し進むと宮殿があります。
これはバガン王朝の建物を再現した黄金に輝く宮殿であります。
しかし~これは2008年に5年がかりで完成した建物とのことでした。
王族のレセプションに使われたホールやいろいろな儀式の3つのホールなどがあるそうです。しかしツアーガイドのLimさんが、これは別料金を払ってまで見るようなものではないよ~とのことでしたので、門の前から一枚写真を撮って良しとしました。まあ、建築様式は昔のままでしょうが2008年に完成ですと少しありがたみにかけてしまいますね。
次に訪れたのはAnanda寺院。バガンの遺跡を代表する最大かつ最もバランスの取れた美しい寺院だと言われているそうです。1090年に王の手で建てられ、一辺が63mの正方形で4つの入り口、中央にそびえる高さ50mの塔が黄金に輝いていました。外観は白い古い塗装になっていて、その下にさらに古い装飾があるそうです。1975年の大地震で大きな被害を受け今は修復されていました。
本堂の中央には高さ9.5mの4体の仏陀の立像が四方を向いてに収められていて圧倒的な雰囲気です。
東と西を向いている仏像はレプリカですが南と北を向いている2体の仏像は創立当時のままのものの。
(上)釈迦牟尼:レプリカ←→迦葉仏:当時のオリジナル
(下)拘那含牟尼:レプリカ←→拘楼孫仏:当時のオリジナル
またこの仏像は近くから見てみるとむすっとした顔をしていますが、仏像から離れていくにしたがって微笑んでいるように見える面白い作りになっていました。
さて~バガン観光ツアー2日目の最後のお寺はMnuhaTempleでした!Manuhaは別の国の王で、攻められて捕虜になってこの国に連行されました。Manuhaは1059年に許されてこの寺の建築をしたが幽閉されていた身の上という鬱屈した雰囲気のある寺が出来上がったそうです。
これで丸2日に及ぶバガン観光ツアーが終了しました。
ツアーガイドのLimさんが時間があるからまだほかにも行けるよ~と言ってくれたのですが、もう僕たちはお寺で飽和状態。もうお寺参りは十分したという感じでしたので丁重にお断りして解散の運びとなりました。Limさんありがとうございました。
ホテルに戻ってお風呂に入ってリフレッシュした後はHappy Hour。カクテルを飲みながらこの2日に及ぶバガンツアーのdebriefingをしました。素直な感想はとにかくバガンはお寺が多い!多すぎて名前も長くてなじみがないので最初に回ったお寺も覚えていられない状態。しかしながらバガンは他の街と違って古いひなびた感じの歴史あるお寺があるのでそういう部分ではすごくいい時間だった。
ツアーガイドのLimさんは、半分狂信的な仏教信者であって仏教寺院の歴史よりも仏教の教えの方に興味があるらしく、とにかくカルマカルマの連発で自分の信じる仏教の教え以外は目を向けることができない印象を受けた。彼は今の生活で我慢に我慢を重ね、いい行いをすれば次の人生ではいいカルマにより、今よりも素晴らしい人生を送ることができると何度も何度も言っていました。
それを聞いて僕たちの感想は、この世の中に次の人生なんてない!人は死んだらそれでおしまい。生まれ変わるなんて死の恐怖を和らげるだけのまやかしに過ぎない。だから今の人生においてやるべきことを一生懸命やってやりたいことをやり、悔いのない人生を終わらせるべきではないかと思いました。今の人生やりたいこともやらず我慢で終わらせるなんてもったいないという結論に至りました。
まあ、今の世の中、カルマとか生まれ変わりを信じている人が沢山いますが、どう見たってそんなことないでしょ?というのが僕たちの見方です。まあ、死んで終わってしまい無になってしまうというよりも、どこかで人生がまた始まるとと信じたいのはやまやまですが、今現在生きている人間で前の人生を覚えている人なんて皆無。覚えていないということはないに等しいと思います。
そしてLimさんに教わった仏教の教えは、キリスト教に詳しいDさんによると物凄い部分で似通っているということもわかりました。一説には仏教が広がりその教えや成り立ちが中東に伝わり、その話を使いキリストが自分をスーパーヒーローにつくりあげたのがキリスト教ではないかといってもいいくらいキリストの話は仏教の話と重なる部分が多くあるのだそうです。
それにしてもこのバガンのこの時代の人たちのお寺づくりには物凄く狂信的な仏教への帰依があったのかもしれないな~と思いつつ、やはり死後の恐怖を和らげるために沢山の宗教が人々を引き付けたのかもしれないね~などそんなことを話ながら夕飯はDさんがスパゲッティミートソース、僕がピザというビルマ料理からかなり離れた食事をしました。
これでバガンは終了~
おまけとしてバガンの野良犬たちのまとめをお送りします~♪
皆さんアジアン犬系の顔。Cocoに似ていました~
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
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1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25. Baganツアー1
26.Baganツアー2
27.Bagan 2日目 Part-1




















お寺を頭に一杯詰め込んで、食傷気味になったところでランチ休憩です!
いや~もう最初にどのお寺を回ったのかはっきり言って覚えていないくらいです。
そういった意味でもこうしてガイドブックを参考にして日記に残すということは自分にとって意味のあることです。
野菜カレー、チキンカレー、ポークカレーと野菜炒めやスープが付きました。
味のほうは裏さびれたお店の感じとは違い意外と美味しくて満足できました。
ランチをべて次にやってきたのは、このバガンで一番古い建造物のこちら。
これはTharabha門というもので9世紀に王がバガンの防備を固めようとして築いた城壁の名残。
またこの門の周りにはその当時の堀の後も残されています。
そしてこの門をくぐって少し進むと宮殿があります。
これはバガン王朝の建物を再現した黄金に輝く宮殿であります。
しかし~これは2008年に5年がかりで完成した建物とのことでした。
次に訪れたのはAnanda寺院。バガンの遺跡を代表する最大かつ最もバランスの取れた美しい寺院だと言われているそうです。1090年に王の手で建てられ、一辺が63mの正方形で4つの入り口、中央にそびえる高さ50mの塔が黄金に輝いていました。外観は白い古い塗装になっていて、その下にさらに古い装飾があるそうです。1975年の大地震で大きな被害を受け今は修復されていました。
東と西を向いている仏像はレプリカですが南と北を向いている2体の仏像は創立当時のままのものの。
(下)拘那含牟尼:レプリカ←→拘楼孫仏:当時のオリジナル
またこの仏像は近くから見てみるとむすっとした顔をしていますが、仏像から離れていくにしたがって微笑んでいるように見える面白い作りになっていました。
さて~バガン観光ツアー2日目の最後のお寺はMnuhaTempleでした!Manuhaは別の国の王で、攻められて捕虜になってこの国に連行されました。Manuhaは1059年に許されてこの寺の建築をしたが幽閉されていた身の上という鬱屈した雰囲気のある寺が出来上がったそうです。
ツアーガイドのLimさんが時間があるからまだほかにも行けるよ~と言ってくれたのですが、もう僕たちはお寺で飽和状態。もうお寺参りは十分したという感じでしたので丁重にお断りして解散の運びとなりました。Limさんありがとうございました。
ホテルに戻ってお風呂に入ってリフレッシュした後はHappy Hour。カクテルを飲みながらこの2日に及ぶバガンツアーのdebriefingをしました。素直な感想はとにかくバガンはお寺が多い!多すぎて名前も長くてなじみがないので最初に回ったお寺も覚えていられない状態。しかしながらバガンは他の街と違って古いひなびた感じの歴史あるお寺があるのでそういう部分ではすごくいい時間だった。
それを聞いて僕たちの感想は、この世の中に次の人生なんてない!人は死んだらそれでおしまい。生まれ変わるなんて死の恐怖を和らげるだけのまやかしに過ぎない。だから今の人生においてやるべきことを一生懸命やってやりたいことをやり、悔いのない人生を終わらせるべきではないかと思いました。今の人生やりたいこともやらず我慢で終わらせるなんてもったいないという結論に至りました。
まあ、今の世の中、カルマとか生まれ変わりを信じている人が沢山いますが、どう見たってそんなことないでしょ?というのが僕たちの見方です。まあ、死んで終わってしまい無になってしまうというよりも、どこかで人生がまた始まるとと信じたいのはやまやまですが、今現在生きている人間で前の人生を覚えている人なんて皆無。覚えていないということはないに等しいと思います。
それにしてもこのバガンのこの時代の人たちのお寺づくりには物凄く狂信的な仏教への帰依があったのかもしれないな~と思いつつ、やはり死後の恐怖を和らげるために沢山の宗教が人々を引き付けたのかもしれないね~などそんなことを話ながら夕飯はDさんがスパゲッティミートソース、僕がピザというビルマ料理からかなり離れた食事をしました。
これでバガンは終了~
皆さんアジアン犬系の顔。Cocoに似ていました~
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この日記はつづきものです。
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8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
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10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
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21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25. Baganツアー1
26.Baganツアー2



















僕たちの泊まってホテルには、バガン・ビューイング・タワーなるものがありました。これは高さ約60mの展望台にレストラン施設などがある、バガンを一望できるものであります。一般客は入場料を払うのだそうですが、僕たちはこのホテルの宿泊客なので無料招待券をいただきました。朝の気球が上がる時か夕方の夕日が映えるの時がこのタワーに上るいい時間なのだそうです。
夕方の時間もいいけれど、気球が上がる時間のほうがもっとドラマティックかな~ということで気球が上がる朝6:45分に合わせて登ることにしました。朝はどうせ早めに起きて朝ご飯を食べてツアーに参加するので、この時間くらいに起きなくてはいけないのでちょうどいいのです。歩いて5分くらいの距離にあるこのタワーは思ったより大掛かりな塔になっていました~。
エレベーターで上の階まで行って、展望台へはそこから階段を昇っていきます。
まず最初に一番うまく取れた写真を載せておきましょう~。
なぜこの写真を最初に載せたかといいますと、先入観を持たせないようにということです。この景色だけ見ていると、のどかな平原に浮かぶ熱気球とうっすらと昇る朝日の構図が穏やかな雰囲気を醸し出しています。先入観を持たせないためとはどいうことかといいますと、実際この塔はのどかな風景とは程遠い状況になっていたからなのです!(笑)
それは~この塔の展望台は観光客であふれていて、皆さん自撮りに夢中!
Best自撮りをとるために、Bestスポットの争奪合戦になっていたのです(笑)
一番うるさかったのはこの東欧系の白人女性陣約20名でした。
彼女たちのテーマは寝起きだけど素敵な景色を眺めながら朝起きたのよ~♡ということのようです。この塔はどう見ても部屋から近くもないし、寝起きで見れる景色ではないのに、彼女たちはネグリジェに、アイマスク、おまけにコーヒーカップまで持参で自撮りに夢中なのです。個人ショットにグループショット、大騒ぎで何十枚もの写真を撮りまくってはインスタかフイスブックにアップしているようでした。(一応顔はぼかしておきました~笑)
圧巻だたのはこの女性!もう~自分の世界にどっぷりと浸って撮りまくり・・・肩を出すの彼女の売りらしく、一生懸命寝巻の肩をずり下げて、ずりさげの度合いを何度も調整してはとっていました。彼女は一番良いスポットを確保して周りの人が近づくと、今写真撮っているから枠に入らないようにしてくれない?と他の人たちを寄せ付けないように威嚇もしていました(笑)。
この悦に入った表情がたまりませんね。それにしても、いつの間にかみなさん本当に自撮りというか自分のポートレートをとるのが好きになりましたね~。彼女のみならず、もうあちらこちらで自撮りの嵐。ここの塔だけではなくお寺でも自撮り、レストランでも自撮り。自分の顔がそんなにも好きなんだ~と思うと、ぶたくさブサメン系の僕としてはうらやましい限りです。
彼女たちの1%の自己愛があったら人生もっと楽だろうな~なんて思ってしまいます。
しっかり自撮りねいさんたちを堪能した後は朝ごはんにやってきました。
朝ご飯は体にいいといいますが、最近の研究では別に朝ごはんではなくても昼ごはんも晩御飯は関係がない。ただ何を食べるかによってが一番重要なのだとわかってきて、その上夜から朝にかけてある程度の時間に体に何もいれない絶食時間を作るのがより体に良いと分かってきたそうですね。それを考えても、毎日食べ放題の朝食が提供されるのはあまり体によさそうではありません(涙)。
朝ご飯を食べてホテルのロビーにいくとツアーガイドのLimさんが来ていました。
今日もいちにちよろしくお願いいたします~。
そして、Bagan観光ツアー第2日目の最初の訪問地はNandamannya という寺院です。
こちらは1248年に建てられた小さな寺院です。まったく舗装されていない土埃のあがる獣道のようなところを入っていくとこの寺院があります。ツアーガイドなしにはなかなかたどり着けないかもしれませんね。さて、この小さな寺院には昔の壁画が残されています。その名もマーラーの誘惑。これは迷走中の仏陀を若い女性が誘惑しようとしている仏教説法を描いているものなのだそうです。
他にも仏陀の誕生シーンなどいろいろな壁画がありましたが、内部は撮影禁止でした・・・
その次にやってきたのは3つの仏塔がつながったPayathonzu Group。
このように3つの寺院がつながったものはとっても珍しいそうなのです。
内部には見事な壁画が残されています。バガンでは珍しくヒンズー教の神々も一緒に描かれています。
興味深かったのは中央と北側の隣の仏塔の内部にはこれらの見事な壁画が施されているのに、南の党の内部は全く壁画がなく、仏像も彫刻がなされる前にすべて放棄されて残っているのです。これは1200年代後半ののモンゴルの元の侵攻があり、住民がそれどころではなくすべて投げ出して逃げてしまったからなのだそうです。歴史で習った事柄がこんな場所のこの寺院の南側に影響を及ぼすしていたとは習った頃は思ってもみませんでした(笑)。
その次にやってきたのはLaymyeyhna Groupという寺院群です。こちらは寺院、僧院、集会所、図書館の4つからなる仏教複合施設で、1222年に創立されたもの。寺院以外は背教のようになってしまっていましたが、寺院の内部には設立当時の見事な壁画が残されていました。
この寺院には黒くすすけた部分が多くあります。これは第二次世界大戦のとき、戦禍を逃れてこの寺院の中に避難してきた暮らしていた住民が、煮炊きするために火を燃やした煤がこびりついたものだということでした。日本もこのバガンのほうには進行してきたといいますから、そういった日本軍から逃げてきた人たちがここに住んでいたのだのでしょう。
お寺周りの休憩として、ミン・ナン・トゥ村のほうへやってきました。こちらは人口600人ほどの集落で今なお昔ながらの生活をしているとのことでした。電気が通ったのが三年位前だったそうです。もちろんガスなどは通っていませんから煮炊きはすべて火を起こしての調理となるそうです。この村の案内はこの村に住む女性が流ちょうな英語で行ってくれました。
この村は基本的に自給自足。おもな産業はビーナッツ、鳩豆、ゴマ、、綿、たばこ、お米などを作っているそうです。その他に豚やヤギの乳を売って現金収入にしたり、巻きたばこ、綿織物などを売ったりもしているそうです。高床式の家に大家族が一緒になって住んでいるのを見て、昔は日本もこんな感じだったのかもな~と想像してしまいました。
しかしプライバシーがほとんどないこの生活・・・
住民すべてが顔を知っている狭い社会・・・
ゲイとして住むにはあまり心地よさそうではないな~なんて考えてしまいました。
午前中最後に訪れたのはDhammayangyi Temple.12世紀、ある王の次男が自分が王になりたいがために父親を兄を暗殺しました。1167年に彼は第五代の王となったのだが罪の意識にさいなまれ、罪滅ぼしのつもりで今までで最大でもとも細工が細かく変わった形の寺院を建てたそうです。彼はインドの王家からの妻をめとりましたがその妻も殺害してしまいました。
その殺害理由が、インドではトイレに行ったあと水で局部を洗う習慣があったのに、こちらではそれがない。インド人の妻がこの王に貴方はトイレに行ったあと洗浄しないので汚い!と罵られたのに怒り、その妻を殺害してしまったそうなのです。結局この王はその妻のインドの王室の手下に暗殺されてしまったということです。そのためこの寺院は未完成のままで残っているとのこと。
また、そういった血なまぐさいいきさつもあるため、今でも地元人の間では幽霊が出ると恐れられているそうです。
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21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25. Baganツアー1
26.Baganツアー2




















僕たちの泊まってホテルには、バガン・ビューイング・タワーなるものがありました。これは高さ約60mの展望台にレストラン施設などがある、バガンを一望できるものであります。一般客は入場料を払うのだそうですが、僕たちはこのホテルの宿泊客なので無料招待券をいただきました。朝の気球が上がる時か夕方の夕日が映えるの時がこのタワーに上るいい時間なのだそうです。
エレベーターで上の階まで行って、展望台へはそこから階段を昇っていきます。
まず最初に一番うまく取れた写真を載せておきましょう~。
それは~この塔の展望台は観光客であふれていて、皆さん自撮りに夢中!
Best自撮りをとるために、Bestスポットの争奪合戦になっていたのです(笑)
一番うるさかったのはこの東欧系の白人女性陣約20名でした。
圧巻だたのはこの女性!もう~自分の世界にどっぷりと浸って撮りまくり・・・肩を出すの彼女の売りらしく、一生懸命寝巻の肩をずり下げて、ずりさげの度合いを何度も調整してはとっていました。彼女は一番良いスポットを確保して周りの人が近づくと、今写真撮っているから枠に入らないようにしてくれない?と他の人たちを寄せ付けないように威嚇もしていました(笑)。
彼女たちの1%の自己愛があったら人生もっと楽だろうな~なんて思ってしまいます。
しっかり自撮りねいさんたちを堪能した後は朝ごはんにやってきました。
朝ご飯を食べてホテルのロビーにいくとツアーガイドのLimさんが来ていました。
今日もいちにちよろしくお願いいたします~。
そして、Bagan観光ツアー第2日目の最初の訪問地はNandamannya という寺院です。
他にも仏陀の誕生シーンなどいろいろな壁画がありましたが、内部は撮影禁止でした・・・
その次にやってきたのは3つの仏塔がつながったPayathonzu Group。
このように3つの寺院がつながったものはとっても珍しいそうなのです。
内部には見事な壁画が残されています。バガンでは珍しくヒンズー教の神々も一緒に描かれています。
その次にやってきたのはLaymyeyhna Groupという寺院群です。こちらは寺院、僧院、集会所、図書館の4つからなる仏教複合施設で、1222年に創立されたもの。寺院以外は背教のようになってしまっていましたが、寺院の内部には設立当時の見事な壁画が残されていました。
お寺周りの休憩として、ミン・ナン・トゥ村のほうへやってきました。こちらは人口600人ほどの集落で今なお昔ながらの生活をしているとのことでした。電気が通ったのが三年位前だったそうです。もちろんガスなどは通っていませんから煮炊きはすべて火を起こしての調理となるそうです。この村の案内はこの村に住む女性が流ちょうな英語で行ってくれました。
しかしプライバシーがほとんどないこの生活・・・
住民すべてが顔を知っている狭い社会・・・
ゲイとして住むにはあまり心地よさそうではないな~なんて考えてしまいました。
午前中最後に訪れたのはDhammayangyi Temple.12世紀、ある王の次男が自分が王になりたいがために父親を兄を暗殺しました。1167年に彼は第五代の王となったのだが罪の意識にさいなまれ、罪滅ぼしのつもりで今までで最大でもとも細工が細かく変わった形の寺院を建てたそうです。彼はインドの王家からの妻をめとりましたがその妻も殺害してしまいました。
また、そういった血なまぐさいいきさつもあるため、今でも地元人の間では幽霊が出ると恐れられているそうです。
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
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10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
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24.Baganに到着
25. Baganツアー1



















午前中だけでもすでにたくさんの寺院を見て、頭の中がいっぱいいっぱいになってしまった僕とDさん。
観光って体力的にも、精神的にも(もちろん経済的にも)疲労がつきものだな~と改めて感じました。
ようやくランチ休憩になりましたのでホッと一息つくことができます。
アルコール度も8%と割と高めだったのですが、30℃近い気温で汗をたくさんかくせいか、それほどいつものように撃沈することなくいい気分で酔えました。そして食事も1時間もかかることなく30分ほどでやってきました。僕たちはビルマチキンカレー定食を頼みました。トマトベースのあっさりカレーで、ほとんどカレーという感覚のない感じ。イタリアンのトマト煮込み料理的なお味でした。
食事の後は漆塗りの工場の方に見学に行きました。
バガンは漆の器が有名なのだそうで、竹やチーク材を使って漆の器を作るそうです。
その漆の器にデザインを施して、粉を振って3色になり、約半年で1つの漆の器ができるそうです。
女性は細かい最終的な仕上げを施す係りになっているそうで、男性は最初の塗やあら削りなデザイン担当。
この工場には土産物屋も併設しているので気に入った人たちはこちらで漆の器を購入できます。
きっとツアーガイドさんも、観光客がここで何かを買うと何らかのキックバックがあるのかもしれません(笑)。
僕たちはあまり漆の器にも興味がないので何も買いませんでた~。
さて、次にやって来たお寺はShweandaw Payaでした。こちらは1057年の建立で、バガンの黄金期の中では初期に当たる寺院なのだそうです。 国を統一した王が建国後まもなく立てた寺院なため5層のテラスをもつ八角形の台座になっています。言い伝えでは釈迦の遺髪が収められているとされているそうです。
すぐ隣にはLawkahteikpan寺院がありまして、小さな寺院ながら内部のフレスコ画がよく保存されています。またここには前兆18メートルの寝仏像がありまして、これは11世紀に作られたオリジナルの仏像なのだそうです。お寺の目の前には緑のシートが敷かれ男性たちがお米の袋からお米を取り出して山にしていました。これはいったい何なのだろうとツアーガイドのLimさんに聞いてみました。
これは地元の有力者が大量のお米をこの寺院に寄付したため、そのお米を周りの貧困家族に配るためお米を小分けにしているとのことでした。この国で毎日のようにこのような寄付がお寺に寄せられて、それらをお寺や地元の人たちが必要な人たちに分け与えているとのことでした。
この後はBaganの街に点在する名もない古い寺院をいろいろと回りました。
もうこの時点になると覚えるのが無理な状態ですので、写真を撮ってひとまとめにしてアップで終了!
ただでさえ名前も覚えにくいのに無数にあるこのお寺・・・頭のほうが飽和状態にあります(笑)。
次にやってきたのはGawdawpalin寺院です。こちらは看板の写真を撮っておいたのでかろうじて名前と建物が一致しました(笑)。こちらはバガンで2番目に高い寺院で1174~1211年にかけて建てられた2層の寺院。この陣を立て始めた王が途中でなくなったため、王になった息子がそれを引き継いで完成させたものだそうです。
1975年の大地震で最上階とその上の塔の部分が倒壊してしまったのだが、現在では修復作業も終わり、高さ55mの白い美しい寺院となっていて、バガンではここを訪れない人がいないというくらい有名で人気のある仁なのだそうです。ミヤンマーにはいろいろなお寺がありますが、このお寺のように白く塗られたお寺が点在しています。
ガイドのLimさんにほかのお寺とこの白いお寺の違いを聞いたところ、白いお寺のすぐそばには僧院があってそちらでは寝泊りができるようになっているとのことでした。宿泊施設の少なかった昔はこういう僧院のあるお寺が重要な宿泊施設になっていたようですね。
お寺の話から少し休憩でカレンダーについて。
ミヤンマーではこんな感じの縦型のカレンダーをよく見かけることがありました。
上の部分にある前後の月のカレンダーは横書きなのに面白いものです。
曜日には各守護神が描かれていて日曜日はガルーダ(Dさん)、月曜日はトラ(僕)の守護神というのがわかります。
確か水曜日だけ午後(牙のない象)と午前(牙のある象)と2つに分かれて守護神が違うそうなのです。
たくさんの寺院を見て目が回ってしまった2人ですが、ようやく最後の寺院Bu Payaにやってきました。
ここは川岸に立つ千沙な円筒型の仏塔で、7~8世紀ごろに建てられたとされているそうです。
この仏塔も1975年の大地震で大きな被害を受け医師が粉々になって川に流れてしまったそうです。
現在は完全に修復されて光り輝く黄金の仏塔となっていました。
ここは夕焼けの見える絶景ポイントらしく、外国人もミヤンマー人もたくさん夕焼けを見にやってきました。
ミヤンマー人も自撮りが大好きなようで、外国人に負けないくらいガンガン自撮りしていました(笑)。
ツアーが終わって、疲れがどっと出た2人。
色々と見て回るのは楽しいのですが、それと同時にかなり疲れますね。
ホテルに戻ってお風呂に入って、夕日を眺めながらHappy Hourを楽しみました。
もう街のほうへ行って食事する気力もなかったのでまた、ホテルのレストランで食事をしました。
Dさんはピザ、僕はクラブサンドイッチというミヤンマーから料理から離れた食事となりました~。
それではおやすみなさいませ~
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
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2.ビジネスクラス@OZ211
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5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着
25. Baganツアー1




















午前中だけでもすでにたくさんの寺院を見て、頭の中がいっぱいいっぱいになってしまった僕とDさん。
観光って体力的にも、精神的にも(もちろん経済的にも)疲労がつきものだな~と改めて感じました。
ようやくランチ休憩になりましたのでホッと一息つくことができます。
Queen
Nyuang U, Bagan
Myanmar
ガイドのLimさんが僕たちを連れて行ったのは結構大きなレストランでした。ちょうどピークタイムに来たためレストランは激混み!料理が来るまで1時間ほどかかると言われてしまいましたが他にチョイスもないのでビールとワインを飲んでのんびりと気ままに時間をつぶすことにしました。僕は現地の黒ビールを頼んだのですが、コーヒーのような味わいがとっても美味しかったです。Nyuang U, Bagan
Myanmar
アルコール度も8%と割と高めだったのですが、30℃近い気温で汗をたくさんかくせいか、それほどいつものように撃沈することなくいい気分で酔えました。そして食事も1時間もかかることなく30分ほどでやってきました。僕たちはビルマチキンカレー定食を頼みました。トマトベースのあっさりカレーで、ほとんどカレーという感覚のない感じ。イタリアンのトマト煮込み料理的なお味でした。
食事の後は漆塗りの工場の方に見学に行きました。
バガンは漆の器が有名なのだそうで、竹やチーク材を使って漆の器を作るそうです。
その漆の器にデザインを施して、粉を振って3色になり、約半年で1つの漆の器ができるそうです。
この工場には土産物屋も併設しているので気に入った人たちはこちらで漆の器を購入できます。
きっとツアーガイドさんも、観光客がここで何かを買うと何らかのキックバックがあるのかもしれません(笑)。
僕たちはあまり漆の器にも興味がないので何も買いませんでた~。
さて、次にやって来たお寺はShweandaw Payaでした。こちらは1057年の建立で、バガンの黄金期の中では初期に当たる寺院なのだそうです。 国を統一した王が建国後まもなく立てた寺院なため5層のテラスをもつ八角形の台座になっています。言い伝えでは釈迦の遺髪が収められているとされているそうです。
これは地元の有力者が大量のお米をこの寺院に寄付したため、そのお米を周りの貧困家族に配るためお米を小分けにしているとのことでした。この国で毎日のようにこのような寄付がお寺に寄せられて、それらをお寺や地元の人たちが必要な人たちに分け与えているとのことでした。
この後はBaganの街に点在する名もない古い寺院をいろいろと回りました。
ただでさえ名前も覚えにくいのに無数にあるこのお寺・・・頭のほうが飽和状態にあります(笑)。
次にやってきたのはGawdawpalin寺院です。こちらは看板の写真を撮っておいたのでかろうじて名前と建物が一致しました(笑)。こちらはバガンで2番目に高い寺院で1174~1211年にかけて建てられた2層の寺院。この陣を立て始めた王が途中でなくなったため、王になった息子がそれを引き継いで完成させたものだそうです。
ガイドのLimさんにほかのお寺とこの白いお寺の違いを聞いたところ、白いお寺のすぐそばには僧院があってそちらでは寝泊りができるようになっているとのことでした。宿泊施設の少なかった昔はこういう僧院のあるお寺が重要な宿泊施設になっていたようですね。
お寺の話から少し休憩でカレンダーについて。
ミヤンマーではこんな感じの縦型のカレンダーをよく見かけることがありました。
上の部分にある前後の月のカレンダーは横書きなのに面白いものです。
確か水曜日だけ午後(牙のない象)と午前(牙のある象)と2つに分かれて守護神が違うそうなのです。
たくさんの寺院を見て目が回ってしまった2人ですが、ようやく最後の寺院Bu Payaにやってきました。
ここは川岸に立つ千沙な円筒型の仏塔で、7~8世紀ごろに建てられたとされているそうです。
この仏塔も1975年の大地震で大きな被害を受け医師が粉々になって川に流れてしまったそうです。
ここは夕焼けの見える絶景ポイントらしく、外国人もミヤンマー人もたくさん夕焼けを見にやってきました。
ミヤンマー人も自撮りが大好きなようで、外国人に負けないくらいガンガン自撮りしていました(笑)。
ツアーが終わって、疲れがどっと出た2人。
色々と見て回るのは楽しいのですが、それと同時にかなり疲れますね。
ホテルに戻ってお風呂に入って、夕日を眺めながらHappy Hourを楽しみました。
Dさんはピザ、僕はクラブサンドイッチというミヤンマーから料理から離れた食事となりました~。
それではおやすみなさいませ~
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着



















ホテルのロビーに行くと今回のツアーガイドのLimさんがもうすでに待ってくれていました。
このバガンでは2日間のツアーを依頼しているので2日ともLimさんにツアーガイドとしてお世話になります。
まず、Limさんが連れて行ってくれたのは地元の人が使うという市場の会場でした。
仏教行事の休日以外は週末も関係なく開いているということマーケットはかなり活気がありました。
僕は食べ物が好きなのでこういう地元のマーケットで食べ物を見るとわくわくします!
見慣れない食べ物や、野菜を発見するたびに説明してもらいました。
面白いことにほとんどの野菜が僕たちが今食べている野菜とほぼ同じということです。
トマト、カリフラワー、玉葱、ネギ、キャベツ、白菜、人参、ナス・・・これらは世界共通なようです!
次に寄ったのはDさんのリクエストでワインの買えるお店でした。
旅行中ワインはDさんのMUSTアイテムで、どこに行っても必ずワインを調達します。
今回のこのBaganでは、あまりに小さな町なので、ホテル以外ワインがないのかもしれないと危ぶまれました。
しかし~さすがここで生まれ育ったツアーガイドのLimさんですね~
ちゃんとワインを売っているところを探し当ててくれました。
ミヤンマーでは自国のワイナリーがあるらしく、ミヤンマー産のワインを3本購入していました。
ワインを買って満足のDさん。次の目的地は観光地のお寺です~。このBganで最大にて一番観光客がやっているというShwezigon Pagoda寺院でした。この寺院も他と同様、黄金色に輝いています。これは寄付によって金箔を購入して貼り付けたものです。伝説では、パゴダの中には釈迦の歯(仏歯)と骨(仏舎利)が奉納されているということです。
Baganは古い寺院があるというのでもっと鄙びた感じの寺院を期待していたのですが、やってきたのはYangonやMandalayにある金ぴかの人でしたので正直を言いましてちょっとがっかり…日本人的にはあまり金ぴかを見るよりは赤茶けた古ぼけたお寺の方がありがたみを感じてしまいます。それでもこの寺院はミヤンマー人には有名らしく、外国人の観光客よりもミヤンマー人の観光客のほうがたくさんいました。
次にやって来たのはHtilominlo Temple。こちらは1215年にバガン王がこの地で王位継承者に選ばれたことを祝って建てられた寺院。この王は父親が5人の王子から後継者を選ぶときに、傘が倒れた方向に座っていたために選ばれた王子なのだそうです。何度やっても、その王子に傘が倒れたため、他の王子も納得したという話が残っているとのことでした。
最初は傘!?それが倒れただけで王としての後継者を決めてしまうのですか?! それでほかの王子たちも納得なのですか?と思ったのですが、こちらの人たちは傘には不思議な霊力が宿ると昔から信じられているので、それはそれで説得力のある選定方法であったとのことでした。国が変われば霊力の持つ品物も大きく変わるものですね~面白いものです
日本は何だろう?鏡と書かな?
Baganとユネスコの世界遺産について:(Wikiより)
ミャンマー政府は1997年にバガンをユネスコの世界遺産に推薦したが失敗に終わった。これは、国家平和発展評議会 (SPDC) が、近代的な建材を使用して修復したためによる文化資材の真正性および復元に際して極力現地に残された原材料を用いることを推奨するヴェネツィア憲章におけるアナスタイローシスの欠如と、さらに軍事政権がゴルフコースや南西のMinnanthu近郊には高さ61mの展望台を建てたためと言われている。
その後、政権が民主化され、日本を含む海外からの整備支援を積極的に受け入れるようになり状況は改善されたが、ミャンマー地震 (2016年8月)によりパゴダの損壊が発生。これを適切な処置で修復したことから(現在も継続中)、2017年に改めて推薦を行い、2019年の登録を目指すこととなった。2018年9月にはユネスコの諮問機関国際記念物遺跡会議(ICOMOS)による現地調査が行われている。
これを考えるとユネスコの世界遺産に指定されるというのは並大抵のことではないのだと思わされました。Baganがこれほど素晴らしい古い寺院が集まっているのにもかかわらず認定されていなく、日本ではたくさんの世界遺産があります。こういうたくさんの問題をクリアして認定されているのだと思うと、日本人の努力のたまものだったのだと初めて理解したくらいです。
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3.韓国インチョン空港
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5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
22.Mandalay観光ツアー終了!
23.Mandalay Hill
24.Baganに到着




















ホテルのロビーに行くと今回のツアーガイドのLimさんがもうすでに待ってくれていました。
このバガンでは2日間のツアーを依頼しているので2日ともLimさんにツアーガイドとしてお世話になります。
仏教行事の休日以外は週末も関係なく開いているということマーケットはかなり活気がありました。
僕は食べ物が好きなのでこういう地元のマーケットで食べ物を見るとわくわくします!
見慣れない食べ物や、野菜を発見するたびに説明してもらいました。
面白いことにほとんどの野菜が僕たちが今食べている野菜とほぼ同じということです。
トマト、カリフラワー、玉葱、ネギ、キャベツ、白菜、人参、ナス・・・これらは世界共通なようです!
次に寄ったのはDさんのリクエストでワインの買えるお店でした。
旅行中ワインはDさんのMUSTアイテムで、どこに行っても必ずワインを調達します。
今回のこのBaganでは、あまりに小さな町なので、ホテル以外ワインがないのかもしれないと危ぶまれました。
ちゃんとワインを売っているところを探し当ててくれました。
ミヤンマーでは自国のワイナリーがあるらしく、ミヤンマー産のワインを3本購入していました。
ワインを買って満足のDさん。次の目的地は観光地のお寺です~。このBganで最大にて一番観光客がやっているというShwezigon Pagoda寺院でした。この寺院も他と同様、黄金色に輝いています。これは寄付によって金箔を購入して貼り付けたものです。伝説では、パゴダの中には釈迦の歯(仏歯)と骨(仏舎利)が奉納されているということです。
次にやって来たのはHtilominlo Temple。こちらは1215年にバガン王がこの地で王位継承者に選ばれたことを祝って建てられた寺院。この王は父親が5人の王子から後継者を選ぶときに、傘が倒れた方向に座っていたために選ばれた王子なのだそうです。何度やっても、その王子に傘が倒れたため、他の王子も納得したという話が残っているとのことでした。
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Baganとユネスコの世界遺産について:(Wikiより)
ミャンマー政府は1997年にバガンをユネスコの世界遺産に推薦したが失敗に終わった。これは、国家平和発展評議会 (SPDC) が、近代的な建材を使用して修復したためによる文化資材の真正性および復元に際して極力現地に残された原材料を用いることを推奨するヴェネツィア憲章におけるアナスタイローシスの欠如と、さらに軍事政権がゴルフコースや南西のMinnanthu近郊には高さ61mの展望台を建てたためと言われている。
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