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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸28年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと 
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記


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先週のFolsom Street Fairに続いて今週はCastro Street Fairがありました。
全米的にももう有名なので日本の方もCastroストリートをご存知の方も多いかもしれませんが、
説明しますと、サンフランシスコで男性の好きな男性が比較的多く集まる場所であります。
場所としてはCastroストリートでMarketストリートと19thストリートという比較的狭い地域です。
9月の最終日曜日と10月の初めの日曜日は2週に続けてこれらのストリートフェアーがあるため、
全米各地からこの2つの週末にこちらの方へ夏最後のバケーションを過ごす方たちも結構いるそうです。







ここのところこれらのストリートフェアーには参加していない年が続いていましたが、今年な何故かタイミングよく時間があいていたり、近くに来ていたということもありちょこっとのぞいてみることができました。Castroストリートフェアーに行くのはかなり久しぶりじゃないかな?
サンフランシスコは夏になると霧が深くかなり寒い日が続くのですが、この頃サンフランシスコはインディアンサマーとなり、真夏のような天気が続きます。ですから地元の人はサンフランシスコを訪問するのに一番いい時期は?と聞かれると必ず9月の終わりから10月のはじめと答えると思います。








さて、この日は珍しく雨が降ったりしましたが、僕たちがこちらに到着するころにはすっかりいい天気になりました。
こういうストリートフェアーには通常Cocoは連れていかないのです。
それはCocoは人混みが苦手だし、ストリートフェアーでは大音響の音楽が流れるのでそれも苦手。
だからいつもはこういう所へはなるべく連れていかないようにしていたのですが・・・
何故だかわかりませんが、この日は朝から連れていけ~!!オーラが炸裂していました!(笑)
そのため甘やかし大王Dさんが、かわいそうだから連れていこう~ということになったのです。









最初はワクワクしながら歩いていたし、人混みも平気だったのですが次第に尻尾が垂れ下がります。
そして大音響でたくさんの人が道にあふれるCastroストリートにCocoはタジタジ(笑)
まずいところへ来てしまったな~的な顔が撮れましたのでアップしておきましょう!ははは~!!
まわりはレインボーと虹色組合員でいっぱいですね~♪








正直言って着衣率は前回のFolsom Street Fairよりもこちらの方がかなり高いですが・・・
やはり肌を見せたい人たちはどこへ行ってもいるようで気の早いパンツ一枚のサンタや
素っ裸に何故かビニール袋をかぶった人などもいました(汗)。
一体彼は何をしたいのか不明でした・・・







Cocoがこのストリートフェアーにいまいち乗り気でなかったので僕たちは一周ぐるりと回って、
ハンバーガー屋で売っているオーガニック(←ここ重要)のソフトクリームを買って休憩。
そしてその後はおとなしく家の方へ帰りました。
Cocoにとってストリートフェアーよりもこのソフトクリームの方が記憶に強く残った一日でした(笑)。







もちろんのことながらゴーゴーボーイのおにいさんたちがお立ち台で踊っていましたよ~。
この体維持のために一生懸命ジムに通ってプロティン飲んでいるんでしょうね…
個人的には全く興味のない彼らではありますが、こればブログ訪問者に喜んでいただけるだろう~と、ブログ訪問者様のためだけに一生懸命動画を撮り、編集いたしましたのでアップしておきます(笑)。お楽しみください。音量が大きいと思いますのでご注意くださいませ。


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9月の終わりには霧の発生が少なくなってきて、暖かい日が続いていたサンフランシスコベイエリアですが、10月に入りまたいつもの少し寒い日々が戻ってきています。外気温が高くなると職場の温度調節がめちゃくちゃなので物凄く寒くなりますが、それもそろそろ終わるようです。それでも先日は物凄く冷房が効きすぎていて皆さん凍えきっていましたので気が抜けませんね~。

ちゃんと緊急時用のジャケットをオフィスに置いておこう~(笑)




9月の終わりごろ暑い日が続いたので少し苦みのあるビールが飲みたいな~という気分になりました。近所の酒屋を見に行ったところ、様々なビールが並んでおりましてそれほどビールに詳しくない僕は、どれを買っていいのかわかりませんでした。この酒屋には大手メーカ販売から小さなビール工場で作られたものまでいろいろと取り揃えてありました。
僕はバドワイザーとかCoorsなどのビールを飲むくらいなら水を飲んだ方がマシ!と思うような人間なのでこれらはパス~(笑)。みてみると地元サンフランシスコでのビール工場が作っているという、パッケージデザインもアール・デコ的でなかなか素敵なビールがありましたのでそちらを買ってみました。(Fort Point Brewery:Villager)  Cocoの首輪とマッチしています!

ビールの方は意外と濃厚で苦味が結構強いものでした。味としてはこれ以上苦くなると僕としては無理というぎりぎりのライン。アルコール度が6.3%とという濃度でしたのであっという間に酔っぱらっていい気分になってしまいました(笑)。味的には丁寧に作られてるのがわかり美味しかったです。この会社にはもっとアルコール度数が低くライトなビールもあるようですからそちらも試そう~!






さて、この日の夕飯は冷やし中華。
冷やし中華と言いましても家にあった食材を片付けるという感じの適当なものでした(笑)。
そんな訳なので冷やし中華の上にのった具材もかなり変則的なものになってしまいました…
のせた具材は、がんもどき、茹でエビ、黒豚ソーセージ、カニかま、錦糸卵、ホウレン草、サワークラウトというものでした。何の一貫性もない本当の意味での有り合わせの具材でしたが、意外と違和感もなく美味しくいただけました♪ おかげで冷蔵庫に眠っていた少しだけ残っていたけれど捨てるのがもったいないな~ともっていた具材も捌くことができました(笑)。


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ここのブログにも何度も登場しているトピックの茗荷。僕はこちらの日系植物店で購入した茗荷の苗を育てています。残念ながらこちらの植物店はもう既にお店をたたんでしまいましたが、ぎりぎり滑り込みセーフで買うことができましたのです。最初はミョウガとはタネをまいてできるものだと思っていましたがそうではなく、苗から株分けするのが一番いいとも知りました。

貧相に見える苗を購入した後も半信半疑で本当にミョウガなんて収穫できるのだろうか?と思っていました。しかし~このミョウガ、なんの特別の手入れもなくほったらかしているだけなのですが、すくすく丈夫に育ってくれまして毎年沢山の花ミョウガを収穫させてくれます。たぶん直植えの方がいいのでしょうけれど僕は鉢植え。それでも結構な量のミョウガが毎年収穫できるのです。   今年はいつもより収穫できるミョウガが多かったような気がします。これでたぶん3回目の収穫です。葉っぱの方が枯れ始めてきましたのでこれが今年最後の収穫となると思いますが、今年は大豊作と言っていいくらいたくさん採れました!こちら米国でも日系のスーパーに行けばミョウガは購入することが可能です。でも結構いい値段になっているので、庶民にとって購入に躊躇してしまいます。



 





その点自家栽培ならば香りが命のミョウガでも収穫から食べるまでの時間が最短ですので、日本から空輸されるミョウガよりもずっと香りが豊かで美味しいものなのです!もちろん季節ものですので年がら年中食べることはできません。しかしこれだけ大豊作ですと、酢漬けにしたり刻んで冷凍保存すれば結構長持ちしますので長いこと楽しむことができるようです。
この日はシンプルにたくさんの収穫直後のミョウガを刻みまして、冷やしうどんにたっぷりのせて食べてみました。以前お蕎麦でやったところ蕎麦の香りとミョウガの香りがうまくマッチしていなかった経験上、ミョウガにはうどんかそうめんがいいのだと学びました。やはりこれは美味しい。う~ん!今年最後のミョウガ、香り豊かでとっても美味しいものでした♪

ちなみにDさんはこのミョウガの良さをよくわからないようです(笑)。
まあ、しょうがないか~!


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今回の日記はモザイクがあるとはいえ、どぎつい写真が掲載されていますので18歳以下の方はこれ以上進まないでくださいね!






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今はすっかりいつも通りの霧深いサンフランシスコになってしまいましたが、数日前物凄い熱波の来ていた時に物凄い大人の完全18禁のお祭りがありました。最近はこのお祭りに行っていなかったのですが、Dさんが友人たちとランチに出かけまして僕は家で一人となって暇でしたので、暇つぶしにこちらのぶっ飛んでいる大人の祭典へ久しぶりに潜入してきました。
お祭りの名前はFolsom Street Fairといいまして、僕もこの祭りの詳しい由来や趣旨を知らないのですが、多分SMや革製品の好きなゲイの男性がそれらを用いての性の謳歌をするような祭りだったのではないでしょうか?これが年々解釈が広がって露出好き、被り物好き、ピアス好き、ゴム好き、黄金シャワー好きなどなんでもありのようなわけわからん状態の祭りと化してしまいました。







別に綺麗ぶっている訳でもないのですが(ムフ♡)、僕は基本的にそれら系にあまり興味がないのですが、人それぞれ違う趣味があるのはいいことだと思いますし、こういうのを見に行くのはいい社会勉強になるので嫌いではありません(笑)。ただ近年このストリートフェアーはもともとのテーマから拡大解釈が広がり、観光客が増えすぎて収拾のつかない祭りになっていたので遠ざかっていました。
暇だし、一人だし、久しぶりのブログネタにいいか~とカメラをもってやってきたのですが、この日の暑さは異常でしてそれだけでもかなりきつい!その上見渡す限り人人人・・・まともにまっすぐ歩くことさえもできない状況でして、こちらのお祭りは僕が思っていた以上にすごい集客力を持っていたようで、飲み物も食べ物も長蛇の列です。見るからにすごい人出でしょう?






すごいのは人出だけではなく、こちらの18禁の大人のお祭りに参加している人たちの凝ったコスチューム・・・
まあ、暑い日でしたのでこれくらい露出をしていないと倒れてしまうのでしょうが、皆さん裸同然~
こちらのブログの禁止項目がよくわからないので、お尻の割れ目がOKなのかNGなのか不明です。(笑) 長年書いてきたブログが削除対象になってしまったら困りますので、お尻の割れ目がくっきり写っているのは一応ぼかしておきます~。というかおしりだらけじゃないですか~!(笑)








人それぞれ価値観が違いますので別にいいのですが、個人的な興味として公衆の面前で自分のお尻の割れ目さえもさらけ出す気分とはどういうものなのでしょか? 恥ずかしさよりもすがすがしさが湧き出てくるのでしょうか~?
僕は人前で暑いからと言ってシャツを脱ぐことさえも躊躇してしまうのですが、彼らは明らかに平気なのでしょう。お祭りとはいえ今は皆さん携帯で動画も写真もバンバン撮る時代。怖くないのでしょうか?(汗)






それどころか皆さん一般観光客と喜んで写真を撮ってあげたり、一緒に自撮りさせてあげたりサービス旺盛!
このお祭りではこういう格好している人の方が多いのでは?と思えるくらい皆さんこんな格好していました。
つまり、こういものが好きな人の人口というのはそれなりにあるものなのだな~と思いました。
中にはお尻の割れ目だけでなく、秘部さえもさらけ出している人がいます・・・
よく日本でも局部を出して喜んでいる人がいて逮捕されるというニュースを聞きますが
彼らはこのお祭りに参加していたらきっと逮捕されることもなかったでしょう~(笑)



 



 

世の中にはいろいろな人がいます。理解できないのなら理解しなくてもいいのではないでしょう~
彼らが楽しいと思え、幸せならば放っておくのが一番。別に自分の価値観を押し付ける必要なし!
誰にも迷惑をかけていないのなら、笑ってその存在を認めればいいだけなのではないでしょう!
自分が理解でき、共感できるものだけを認め、それ以外を力ずくで排除する世界は暴力と涙にあふれ、きっとつまらないものになることでしょう。それに力ずくで排除してもそれはうわべだけ。絶対に排除しきれるものではないのです。 別に誰に迷惑をかけていないのなら不快だからと言って否定する必要はない。

たまにこうして訳の分からない人たちをのぞいて、”げげ!!なんじゃこりゃ~!?全く理解できないな~”と驚いて笑ってみるのもこれまた乙なものです(笑)。理解できないのなら理解できなくていい。彼らをそのまま放っておくの重要。それが世界平和の第一歩であります。 (´▽`*)アハハー


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本日はDさんの誕生日でした。ですから平日でしたが仕事を早く抜けて帰ってきました。
サンフランシスコ近郊は年に数日のインディアンサマー現象で熱波が襲っている日となっています。
これだけ暑いのでテラス席のあるお店でHappy Hour的に誕生日を祝いましょう~となりました。
サンフランシスコあたりですとあまり暑くならないので、暖房はあっても冷房を完備していないお店が沢山あります。今回お邪魔したこのお店も冷房完備ではなかったし、もともとテラス席に座るつもりでしたので平気でしたが、そのテラス席でさえ日本の夏を思わせるような暑さでした。そんな暑さですので僕はモヒート、Dさんは白ワインで誕生日おめでとう~の乾杯です!






僕はランチを軽く食べただけだったのでお腹がかなりすいていました。
見るものすべて食べたくなってしまい、次々とオーダーしてしまいました~(笑)
左上が豚バラをじっくり煮込みトルティアチップを添えた一品。 よく煮込んであって美味しい~
左はマグロのカルパッチョ。トマトや海藻、甘めのゴマダレソースがかかっています。
左下はエビの天婦羅塩コショウ和え。その下に野菜サラダが入っています。
こちらのお店は現代風のベトナム料理ということですが、見事にベトナムの枠を大幅に超えています(笑)。







こちらの料理はおつまみ用の小さなポーションなのででいろいろ頼めるのが嬉しいです!
次にやってきたのは上からパパイヤのエビサラダ。ピリ辛のドレッシングが暑い日にぴったり。
右下は白身魚のフィッシュタコス。どこがベトナム?という感じですが、美味しいからいいでしょう~(笑)。
最後は豆腐と野菜のカレー炒め。ベトナム風のカレーってあまり食べたことがないのですが、こちらのカレーは日本のカレーに味がよく似ていました。もしかしたら日本のカレーのルーを使ったのではないか?!と思ってしまうくらい日本の味に近かったような気がします。これらの料理を堪能して、Dさんは白ワイン3杯、僕はモヒートを2杯飲んだらもうフラフラ状態でした。

暑い空の下、冷たいカクテルに美味しいものをつまんでほろ酔い~極楽極楽♪





酔っぱらった2人ですので酔い冷ましにCocoの散歩をしてふらふらと近所を散策してみました。30℃越えの真夏日でしたので少し歩くだけで汗だくになってしまい、アルコールが吹っ飛びました!しかし、物理的には気温が暑いからと言って体に入れたアルコールすぐ飛んでしまうとはありえないですよね…どうして暑い時にアルコールを飲むと酔いがさめるのが早いのか謎です。(笑)
プレゼントも何もない、誰も呼ばない、ちょっと飲みに行くだけのささやかな誕生会。
しかし、あまり交友関係の広くない僕たちにはちょうどいい感じのものでした。Dさんも喜んでくれて何よりです。
それにしても、この激暑のサンフランシスコの天気、いつまで続くのでしょうか?



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この日記は続きものです~
やっぱりユナイテッド航空最悪…
テキサスからフロリダへ
マイアミ午前5時
綺麗な海とペルー料理
海水浴とブラジリアンステーキ
渚のバルコニーとフランス料理
ビーチカフェでのTeam Lunch!
Miami サウスビーチ
キューバ料理@Miami Beach
Welcome to Orlando

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さて、今回のマイアミ旅行記。今回が最終章となります。帰路の一部マイアミからオーランドまではSilver Airwaysというあまり有名ではない航空会社を使いました。それはオーランドからサンフランシスコまでの5:30pm発で8:30pmに到着便に乗りたかったからです。ところが~出発数週間前、ユナイテッド航空からスケジュール変更の知らせが来まして、勝手に1時間遅らされました。  

そして当日、ユナイテッド航空から次々と送られてくるフライトアップデートは最初に30分遅れ、そして、60分遅れ、70分遅れ、そして最終的には90分遅れでした。これをもともと僕たちが購入時のスケジュールと合わせると合計2時間半の遅れです!飛行機のチケットは時間によって値段が変動します。僕たちが購入したのは比較的割高な値段でした。でもそれを納得して買いました。
それは午後8時半前につくと荷物や車のピックアップ、そしてCocoの迎えをしてもおそらく午後10時前には家につくことができ、次の日の仕事にも支障がなくなるという利便性があったからなのです。その利便性を割高な値段でも優先したかったからこそ納得したわけです。それが勝手に2時間半遅れの午後10時半につくとなると、家につくのが夜中12半過ぎですから、騙された気分になります。






そんな訳で結局もともとのフライトスケジュールですとオーランドには1時間もいない計算でしたが、天下のユナイテッド航空のおかげで3時間以上の滞在となりました。国際線の乗り換えでもないのに3時間も空港で過ごすのは結構な時間です。しかし、空港の外へ出るというほど時間があるわけでもない物凄く中途半端な感じもします。

混んでいる待合所にいるよりはラウンジにいた方がまだいいか~とユナイテッド航空のレッドカーペットラウンジの方へ潜入してみました。僕たちの席はもちろんエコノミーですし、ユナイテッド航空のステータスも全くないので本来ならばラウンジには入れないのですが、Chase BankのUnitedクレジットカードを持っているため、年間2回分のラウンジパスがもらえるのです。
正直言ってユナイテッド航空のラウンジは全くどうでもいいようなものなので、毎年送られてくるこのラウンジパスは使いもせずに期限切れを迎えていました(笑)。しかし、今回はちょうどいい避難所になるな~ということで使わせてもらいました!ここのラウンジはチーズ、クラッカー野菜スティックにハウスワインとバドワイザーだけが無料で提供されます。しかし~プレミアムアルコールは有料。

僕はバドワイザーが飲めないのでお金を払ってシカゴの少しいいビールを飲ませてもらいました。いいビールと言ってもバドワイザーに比べるといいビールという意味で、別にこのビールが高級品という訳でもないのです(笑)。Dさんは素直に無料のハウスワインでした~。携帯、タブレット、PCを満タンの充電もできましたのでいいか~。






一番上の動画でオーランドに到着時は3番目が僕たちの最終的なスケジュールでした。ですから皆さん7pmくらいにはゲートに並び始めましたが、まだ飛行機も到着していませんでした。しばらくしてやっと飛行機が7時過ぎに到着した頃は3番目のスケジュールが破棄され、4番目の最終スケジュールがアップデートされました。到着時刻も正確に予想できないってどういうこと?
 
本来ならば5時半出発でしたのでフロリダの海を抜けるフライトで綺麗な景色を望むことができたはずなのに、結局出発は夕焼けも終わった8時過ぎましたので何も見えないフライトでした。90分以上の遅れとなると、サンフランシスコから乗り継ぎがある人の場合、時間的にその乗り継ぎを逃したら次がないのでしょうね。 恐ろしい限りです。

機上の人となり綺麗な海の代わりにディズニーワールドの花火と沢山の稲妻が見えました。







フライトは満席。オーランドからサンフランシスコまでは、大陸横断なので約5時間の長いフライトとなりました。しかしながら、僕たちはエコノミークラス一番前でしたので広々としていて、そんなに窮屈ではありませんでした。さすがディズニーワールドの街からのフライトです。今までで見た中でトップクラスに入るのではないかと思うくらいの子供が沢山のったフライトでした。(笑)
僕たちには直接被害がなかったので面白いエンターテイメントとして見ることができたのですが、このフライトには30代半ばくらいのゲイのラティーノ系のフライトアテンダントが勤務していました。彼にはかなり強いAttitudeがありました。(日本語だとなんて言ったらいいのでしょう???傲慢なもしくは意地悪的な態度な感じ?)

客にはもちろんのことながら、同僚の年下の若い女性にもいちいち食ってかかってきていました。その毒牙にかかった人たちは本当に気の毒でした(汗)。幸い僕たちは同じ組合員的な空気を読んでくれたようでとっても親切だったのは幸いでした。それにしてもどうしてゲイの人ってフライトアテンダントになりたがる人が多いのでしょうか?謎だな~(笑)








そんなこんなで飛行機は無事?サンフランシスコに午後10時半過ぎに到着しました。荷物をひきとって、車をひきとって夜中の道路にもかかわらず渋滞に巻き込まれて自宅近辺についたのは夜中の12時近く。フライト前にCocoを預かってくれている方にメッセージを送ったらいつも寝るのは2時くらいだから大丈夫!いつでもCocoのPick UpはOKよ~と言ってもらえたのでCocoPick up.

Cocoを迎えに行って家に帰り、荷物を解いて、お風呂に入ってホッと一息ついたらもう夜中の2時。僕は次の日代休を取っていましたので問題ありませんが、Dさんは仕事!お疲れ様です~。さて今回の旅、最初と最後はユナイテッド航空のためぐちゃぐちゃにされましたが、フロリダでは人は親切だし、気候はいいし海は綺麗だしホテルも良かったし、食事もどれも美味しかったので大満足でした。
フロリダはリーピート決定!ですよね。ハワイに匹敵するいい場所でした。アジアン系の食事の充実度がハワイやカリフォルニアよりもずっと低いかもしれませんが、その他の食事も美味しかったので大丈夫そうです。アメリカ人がリタイアメントの後こちらを選んで住みたがるのがようやく理解できました。

そして僕たちは次のバケーションフライトではユナイテッド航空は極力絶対に使わないぞ~!!と心に誓いました。

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旅行記ってきついですわ~。毎日書いてもどんどん時差が開くし、毎日書くのが本当にしんどい(涙)。
そんな感じですからサクッと書いてあと2回で終了させていただきます~。
この日はマイアミ最終日。僕は午前中仕事が残っていたので片づけてきました。   午前中の仕事を終えてチェックアウト!結局一度も雨に降られることなく素晴らしい天気が続きました。
海は綺麗だし、食事は美味しかったし、ここで働く人たち皆さん親切でフロリダが大好きになりました♪
こういうリゾートでのダメ出しが多いDさんでさえも、かなりこの地を気に入ったようです。









どれだけ気に入っても、僕たちの住んでいる場所ではないので去る時が来ました。空港へ行く前にホテルでご飯を食べていきましょう~とやってきたのがこちらのレストラン。アメリカンダイナー的なお店でハンバーガーやミルクシェークがあり、ミルクシェークカクテルがこの店の大きな売りなのだそうです。アルコール入りのシェークという訳です!

そういえば初日、飛行機が大幅に遅れて部下たちとの夕飯に参加できませんでした。彼らはこちらのお店でミルクシェークカクテルをみつけて大興奮だったそうです。そしてハンバーガーとカクテルミルクシェークと楽しんで、大いに楽しい時間を過ごしたそうです(笑)。言われてみるとアルコールとシェークを組み合わせたものってあまり聞きませんね~。
さて、僕たちはさすがに昼からアルコールミルクシェークは飲めませんでした(笑)。そんな訳で代わりにレタスをそのままザックリと切ってあるシーフードサラダ(右上)を頼みました。これがとっても美味しいものでした!メインにはハンバーガーではなくマヒマヒのサンドイッチでしたが、これも大変おいしくて大満足できました。結局フロリダで外した食事は0%でした!恐るべしフロリダ♪







食事の後、ホテルからUberを呼んで空港まで行きましたが、このUberドライバーがひどかった!まず、ホテルのすぐそばにいるのに妙に時間がかかって、やって来るのに10分。車の中にはゴミが散乱し、思いっきりマリファナの匂いが充満していて、いかにもついさっき大麻を吸っていましたがという感じです。その上運転手はとろ~んとした感じで話がいろいろな所に飛び会話にならない!

運転してそのまま空港を通り越してしまったので、これはまずいとDさんがナビゲート。すると君たちの行きたいホテルってどこ方面~?と聞きだす始末・・・Dさんが強い口調で僕たちが向かっているのは空港!!というと”Oh~that's right! I know that!"と、完全にぶっ飛んでしまっている様子でした。それでも何とか彼をナビゲートして空港まで到着させました(汗)。
こちらの空港から向かうのはオーランド。そう~ディズニーワールドのある街です。僕たちはディズニーの方には行きませんで飛行機を乗り換えるだけ。このフライトは1時間くらいでして初めて聞いたSilver Airwaysという会社です。ユナイテッド航空ではありません!(笑) プロペラ機で自家用ジェット並みの小さな飛行機でしたがオンタイムで出発!さすがですね~





僕は窓側の席に座りましたのでエンジンが少し邪魔でしたが、しっかり景色を楽しむことができました。
綺麗にマイアミのビーチを堪能させてもらい、飛行機は北上しオーランドへ向かいました。









60分ほどのフライトでフロリダの中央部分に向かうと海が無くなり緑と池?に囲まれた地域となりました。
 
そして無事、聞いたことのないSilver Airwaysは、時間通りに旅立ち、時間通りにオーランドに到着しました。
こんな小さなプロペラ機のエアラインでさえオンタイムができるのにどうしてユナイテッド航空はできないのでしょう?
そして、オーランドからサンフランシスコへのフライトはユナイテッド航空でしてしっかり遅れます。。。

それでは次回最終章でユナイテッド航空の素晴らしき仕事ぶりをご紹介いたしましょう♪



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バーでのんびりと1杯(いや2杯)飲んだ後は、お腹が空いてきましたので夕飯を食べに出かけました。この店のバーテンダーのおねいさんにこのあたりで美味しいキューバ料理はどこでしょうか?と聞いたところ、彼女が教えてくれたのは先ほどの賑やかなOcean Drive にあるこちらのレストランでした。家に戻った後でわかったのですが歌手のグロリア・エステファンさんのお店のようでした。
820 Ocean Dr
Miami Beach, FL 33139
マイアミビーチをモチーフにしたと思われる白と青でコーディネートされた店内はなかなか広々としています。生バンドがキューバ音楽をかなりの大音響で演奏しているため、会話を交わすのもかなり大変なくらいでした(笑)。僕たち3人はあまりキューバ料理に詳しくないので何を頼んでいいのかわかりませんでした。ですから前菜、メイン、デザートのついたセットメニューを選択してみました。

前菜は2種類から選ぶことができまして、Dさんとイケメン君はTuna Tarta(左下)で僕はLechon Crispy Maros Cake(右下)を頼んでみました。Tuna Tartaはレモンソースとアボカドが絡んでいてすっきりした味わいです。僕の頼んだものは上に載っているのがPorkというのがわかりますが、あとは何なのかイマイチよくわからない物体。しかしながら美味しかったですので、まぁ~良しとしましょう(笑)。









メインは3種類から選ぶことができまして、イケメン君が左上のマッシュポテトの中にショートリブの浮かぶ一品、Dさんが右上のエビのトマト煮のようなもので付け合わせはご飯とプランテーションのケーキ、僕が黒い鉄板と同化していてあまりよく見えないのですがマリネしたフランクステーキと付け合わせの黒豆煮とご飯でした。(写真左下)

どれもなかなか美味しくて満足できましたがDさんのエビが一番おいしかったです!僕は前菜も肉でメインも肉でしたので少し重かったので選択ミスでしたね。 最後にデザートがやってきました。デザートは2種類から選ぶことができます。ライスプディング(左)とバニラブディング(右)。こちらお味の方はいいので すが激甘すぎ。僕は本当に無理な甘さでして半分も食べれずギブアップ!
さすがのアメリカン~Dさんのイケメン君は難なくこの激甘デザートを平らげることができました。この3種類のセットで1人$40(4000円)くらいです。イケメン君はとっても喜んでいましたが、Dさんはこれで$40は少し高すぎだな~という別れた批評になりました。量的にも味的にも申し分ないけれど、これで1人$40は少し高め設定だな~というのは僕も同感です。

フロリダのこの地域ではレストランへ行くと既に18%のサービス料が会計の中に含まれているので2重払いしないように気を付けないといけません。カリフォルニアですと5~6人以上のテーブルの時はだけ自動的にサービス料が込みとなりますが、こちらですと常にサービス料が込みの伝票が来ていました。






レストランでは僕は飲みませんでしたが、Dさんとイケメン君はしっかり飲んでいました。しかし~この2人には飲み足りなかったようですので、再び男性の好きな男性の集まるバーの方へ行って飲むことになりました。僕はもう十分飲んだので水にしようとしていたら酔っ払いのイケメン君が執拗に飲ませようとするのでしょうがなく付き合ってもう一杯。
1057 Washington Ave,
Miami Beach, FL 33139
この時頼んだカクテルのアルコールが激高濃度で僕は1/4飲んだだけでふらふら状態になりました。残りをDさんにあげましたところ、彼にもこのカクテルが濃かったようで最終的にはこんな感じで座りこんでしまうほどでした(笑)。 しっかり皆さん酔っぱらった後、夜も更けてきたことですし、また明日も朝から仕事なのでUberを呼んでホテルに戻りました~。


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しっかり海で遊んだ後はマイアミビーチのあるサウスビーチという地域へ。イケメン同僚君を誘ったら彼も行きたかったそうなので3人で出かけました。今回の旅行記ではマイアミと連呼していますが、僕たちが滞在しているのは厳密にはマイアミ市内ではなく近郊の街。ですからマイアミではないのですが十分近いし、わかりやすいからマイアミを使わせてもらっていました。(笑)
サウスビーチのある街も厳密にはマイアミ市ではなくマイアミビーチ市ということらしいです。(ややこしい…)まず最初に向かったのはマイアミビーチのショッピングストリートのLincoln Road Mallというストリートがショッピングセンターのようになっている場所でした。こちらはブランド物の店やレストランが並ぶ地元の人にも観光客にも人気のスポットのようです。






このLincoln Roadを東に向かって歩いていくとショッピング街の終わりにリッツカールトンがあり、このホテルを通り抜けるとかの有名な本物のマイアミビーチに行きつきます。このマイアミビーチは白い砂浜が広く長く続いていました。これはハワイのワイキキビーチの10倍くらいの幅で50倍以上の長さを誇るようなそんな大きなビーチでした。
そんなビーチですから観光客の数もものすごくたくさんでして、音楽を聴く人、テントを張って家族で楽しむものなど様々な人であふれていてかなり活気があるようでした。日本の湘南的な賑やかさがあると言えば感じがつかめるかもしれません。写真ではあまり人がいないように見えますが、実際は驚くくらいたくさんの人が繰り出していました。ワイキキビーチよりにぎやかです!

Dさんと僕はここは確かに広いビーチだけれどもちょっと賑やかすぎるね~、こじんまりとして静かな少し僻地にある僕たちの泊まっているホテルのビーチの方が静かでいいかもねと~というのが僕たちの素直なの感想でした。









マイアミビーチを後にしてやってきたのがOcean DriveまたはSouth Beachと呼ばれる海沿いの賑やかな通りです。マイアミと言えばここの通りを連想する人が多いとのことでした。僕が想像するサウスビーチはどちらかというとフランスカンヌの海岸通り的なものでしたが、実際はどちらかというとサンフランシスコのフィッシャーマンズワーフ的なものに近いものがありました。(笑)

この通りには観光客があふれ、土産物屋が並び、そしてレストランでは道の両脇にテーブルが並べられてあるので人が通れる部分はかなり細いのです。ですからこの通りを歩いていると通りを歩くというよりは、レストランの真ん中を歩いているような感覚。そして通るたびに客引きに遭うという、歩くだけでも一苦労してしまうものでした。僕たちとしては全く違うものを想像していたのでちょっとがっかり。
さて、こちらのOcean Drive と12th Streetには男性の好きな男性の集まるバーがありまして(左下)、たくさんのお仲間さんがブイブイ言わせながらお酒を楽しんでいるようでした(笑)。この手のバーはこの近辺には一件しかないのですが、一応横断歩道はレインボーになっていたし、通りのサインにも虹色が施されていましたのでゲイフレンドリー地区のようです(笑)。







そしてこの通りには別の有名な建物があります! それはかの有名なベルサーチの邸宅であります。彼は1997年7月15日にマイアミでゲイの高級男娼で連続殺人犯、アンドルー・クナナンによってこの家で射殺されてしまったのは有名な話ですね。
この邸宅は現在会員制のホテルのような施設になっているそうです。
この日もお金持ちそうな人たちが高級そうな衣装をまとって中に入っていきました。








結構な距離を歩き、その上かなりの気温なので3人とも汗でびっしょり。何処かのバーでカクテル休憩しよう~と話していたのですが3人とも先ほどのバーはあまりに賑やかすぎて無理だよね~ということでしたので少し歩いた別の通りにあるどちらかというとこじんまりとした男性の好きな男性の集まるバーを見つけてそちらに行ってみることにしました。中に入って驚きました~!
1057 Washington Ave,
Miami Beach, FL 33139
カリフォルニアに住んでいるからこそ驚くことですが、こちらのバーは店内でタバコを吸うことができるのです!バーの中でタバコの煙が漂っているなんて3人にしてみるとかなりショックでした(笑)。 とりあえずあまり煙が来ない場所を確保して、お疲れ様~の乾杯!僕はRumのクランベリー&パイナップルジュース割りを頼んでみました。う~ん、熱く火照った体にこのカクテルはちょうどいい!

Dさんはマティーニ、イケメン君はウィスキーとコーラだったかな?
どうもこの2人はめちゃくちゃお酒が強いようです(笑)






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テキサスからフロリダへ
マイアミ午前5時
綺麗な海とペルー料理
海水浴とブラジリアンステーキ
渚のバルコニーとフランス料理

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さて、今回の出張には僕の部下3人も同行してもらいました。この日の午後は休息時間としましたので仕事は午前中だけ。それじゃ~午前中の仕事が終わった後にチームミーティングランチをして,今までどんな感じで進行しているか集まって報告しあおうじゃないかと提案したら、皆さん承諾してくれたのでランチミーティングとなりました。 ホテルの外に出てもよかったのですが、そうなると車での移動となってしまい少し面倒くさい。少し暑いけれどビーチサイドにあったカフェでもいいか~とこちらのビーチカフェのほうで海を見ながらのミーティングとなりました。30度近くある日でしたが、海風がそよいでいるので思ったよりも暑くなく心地よい場所でホッとしました。青い海を見ながらのランチもいいものです。






皆で集まって席につき、ランチをオーダー。すると1人が、こんなにいい天気だし~仕事も山を越えて一息ついたし~このあとは一日休みだし~ビールで乾杯したい気分だよな~と要はビール飲ませろよ!的なコメントがありました。一応チームミーティングで仕事の一部ですが、このあとは休みだし、みんな頑張ったからいいか~とビールOKと許可を出すと皆さん大喜び!
僕が飲んだのは右下のメキシカンビール。そして僕がオーダーしたのは右上のグリルしたエビのシーザーサラダ。暖かな海辺で飲むビールは最高♪ ホテルのビーチカフェの食事ですので全く期待していなかったのですが、ここの食べ物、物凄く美味しかったです!他の皆さんの食事もすこぶるいいお味だったようで皆さん大満足!食べ物がおいしいと幸せな気分になれますね~

気持ちのいい海風、綺麗な青い海、お酒の力も手伝ってか、このチームミーティングいつもより活発な会話になりなかなかいいものとなりました。もちろん皆さんのお酒は僕がおごりましたのでより一層喜んでもらえたようです(日本のサラリーマンみたいだ~笑)。いつも几帳面なミーティングでしたがたまに、こういう感じでいつもとは違うミーティングをするのもいいものですね。





ミーティングは永遠に続きそうなくらい活発な話ができましたが、もうそろそろいいだろう~と閉会宣言。
それじゃ~皆さん、羽目を外さない程度に楽しい休憩時間をお過ごしください~と解散!
僕は一度部屋の方に戻って着替えて、Dさんがのんびりしているビーチの方へ向かいました。
ちなみに今回泊まっているホテルがこちらの変わった形の建物です。最近リノベーションしたばかりなのでどの部屋もピカピカ!僕たちの泊まっている部屋はオーシャンフロントですのでこちら側。このホテルは46階くらいあったのかな?僕たちは16階でしたのでくり抜いてある部分から3~4階くらい上。ですからそんなに高層階ではありませんが、僕としてはちょうどいい高さでした。






ひと泳ぎしてビーチチェアーに座って海を見ていたらDさんがボディサーフィンをやっていました(笑)。
写真中央に見える人影が見えますでしょうか? あれがDさんです。
いい波を見つけては波乗りを試みていたようです(笑)





一日中仕事もせずに青い海と青い空に白い砂浜に囲まれて寝ころんでカクテルにワインを楽しんで、
気が向いたらボディーボード、そりゃ~気持ちのいい休暇になったことでしょう(笑)
次はDさんの出張に僕が休暇としてついていこう!


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先ほど家の方に戻りましたが、日記の方は時差のためまだまだ続きます~

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この日はみっちりスケジュールが埋まっていました。ランチの後の小休憩で部屋に戻った時に、バルコニーからの景色を見てみるとあまりの美しさにしばしうっとり~。もったいなので記念に一枚写真を撮っておきました!このフロリダの場所に来る前にDさんが天気予報を毎日のようにチェックしていたのですが、滞在中はずっと雷雨という予報になっていてがっかりしていたのを思い出します。   しか~し!いざ来てみると、雨の降る気配は一向になく、毎日30度を超える晴天が続いていました。毎日雷雨の天気予報でしたから、よけいにこのいい天気には得した気分になれるものです。これにはもちろん休暇で来ているDさんは大喜び!まあ、僕もあまりビーチに出る時間がありませんが、これだけ天気がいいと嬉しいものです。

こんなに素晴らしい景色の広がる渚のバルコニーならば”渚のバルコニーで待ってて~♪”と誘われたら大喜びですよね(笑)








結局この日は午後の5時くらいまで体があきませんでしたが、フロリダの午後5時はまだまだ明るく暖かいので、陽が西の空に傾き始めていましたが、これくらいなら十分大丈夫!と海に繰り出してみました~!もちろんDさんはこの日一日中このビーチでワインやカクテルを楽しみながら過ごしたそうです。もう~うらやましい限りです。
5時過ぎとはいえ、まだまだ日差しが強く降り注いでいますのでしっかり日焼け止めを塗って海の中に入っていきました。
水の中に入ってみると、驚くほど温かく心地いい~!
透明度が高いので魚なども泳いでいるのが目に入ります。






実はここの場所は厳密にはマイアミビーチではなく、マイアミから少し外れた場所にあるホテルリゾート地なのです。ですから有名なマイアミビーチのように激混みではなく、ホテルの客がちらほらとビーチに繰り出している程度。その為それほど賑やかでもなく、のんびりと静かにビーチバケーションを楽しめる場所となっていてDさんはかなり気に入ったようです。
Dさんはここの海水はハワイよりもしょっぱいよ~と言っていたのですが・・・僕からしてみるとどこの海水も同じようなしょっぱさではないかと感じました(笑) 冷房で冷え切った体をこうして温か海で癒すのはいいものですね~体が軽くなるような気がします。結局5時過ぎから6時過ぎくらいまでの1時間くらいしか海に入れませんでしたが、それでもこうして海水浴ができて大満足です。







すっかり陽が落ちた後に部屋に戻ってお風呂に入って寛いでいたら、白く輝く月が東から登っていました。
  
この月は満月ではありませんが中秋の名月の名残をもつ月な為、大きく綺麗に輝いていました。
月明かりが海に反射し、またまわりを明るく照らし印象的な風景となっていました。
さてさて、月もいいけれど、お腹もすいてきたので夕飯の方へ行くことにしました~!









この日の夕飯は最初イタリアンでも行こうか~という話になっていましたが、他の同僚が前の日に行ったフレンチの話になったらDさんが一気にフレンチモードになってしまいました。同僚にその日に行ったフレンチの名前を聞いたのですが連絡取れず。結局ネットで評判の良かったフレンチの店を見つけましたので、そちらの方へ行くことにしてみました。
1902 Harrison St,
Hollywood, FL 33020
週末の夜というのにいるお客は一組だけ、広い店内は閑散としていました・・・これ、まずいかも・・・とDさんと2人で焦ります。入店後ウェイトレスさんが迎え入れてくれ席につきます。ウェイトレスさんが3人いて皆さんフレンチで話しています。それに接客態度がすこぶるいい!店の中に流れるシャンソンのような音楽もフレンチ気分を盛り上げてくれてなかなかいい空間です。大丈夫かな?

僕たちはまず、ハウスサラダ(右上)、トマトのタルタルサラダ(左下)、そしてエスカルゴ(右下)を頼みました。ハウスサラダ普通のサラダですが、ドレッシングがお手製らしく激ウマ! トマトのタルタルは上にツナのサラダがのっているもので、これも美味しい~!! そしてエスカルゴも焼き具合もよく満足できるものでした。Dさんと2人でここ客がいないけれどかなり美味しいよね~とメインへの期待が高まります。







僕がメインで頼んだのは写真左上の舌平目のムニエル。これには野菜とご飯、そしてソテーされたマッシュルームがついていまして、舌平目の上にはクリームソースがかかっているものでした。これも文句なしの美味しさ♪ 特にこのソテーされたマッシュルームが美味しくフランスでで食べたものを思い出させるような独特の風味でした。
Dさんは右下のでサーモンソテー。これはレンズ豆と一緒にサーブされていて、赤いのはサンドライドトマト。この鮭料理もDさんが唸るほど美味しかったそうです。火のとおり具合が両方とも上手に加減されていて、からめてあるソースがすごくいいお味なのです。デザートにはDさんはクレープの僕はストロベリーアイスクリーム。クレープがとっても美味しかった~。

聞けばシェフはパリ郊外の小さな町の出身なのだそうです。このお店は豪華さのあるフレンチではなく、どちらかというと素朴な家庭料理な感じのフレンチでしたが、ソースがライトでしつこくない分素材の味を殺さず生かした出来になっていたので、僕たちの好みの感じに仕上がっていました。いや~フレンチって久しぶりでしたが、いいお店に当たって大満足です♪

今のところフロリダでの食事、残念系に一度も当たっておりません!!

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初日の仕事は意外と早く終わりました。物凄くうれしい~♪
これなら海に出られる~といったん部屋に戻って着替えて、Dさんの寝転ぶビーチへGO!
一日中強力に冷房の効いた部屋にいたので体が冷え切って手足がかじかんでいました。
外は30度近くある真夏日、水着にTシャツで海岸線を歩くとじんわりと体が温まります。
白い砂浜に寝そべっているだけでも十分幸せな気分になれますが、それだけではもったいない!
早速海に入ってみると海の水がとっても温かいのです。ハワイの海より暖かい~パラオくらい暖かいです。






まるで温度の低い温泉に入っているかのようなくらい温かで心地いいのですわ~
海辺での水遊びってどうしても少し冷たいという印象がありますが、ここの海岸ではそれがない!
なんて素晴らしいビーチなのでしょう~ワイキキビーチも好きですがフロリダのビーチもかなり良いです♪
おまけに海の透明度もとっても高く水が澄んでいて魚も泳いでいるのが見られます。 
ワイキキビーチが大好きなDさんですが、彼も悔しいけれどここのビーチ物凄くいい~!と認定。
その上、ハワイの海よりいいかもしれない~と思ってしまうくらい心地よいビーチなのだそうです。









サンセットのぎりぎりまで海に入って遊ぶことができて大満足な2人。
部屋に戻ってみると月が東の空から登り、夕日の反射を浴びた桃色の雲が空に広がっていました。








お風呂に入ってのんびりして、夕飯の時間になりました。イケメン同僚君も誘って3人でブラジリアンステーキハウスに行ってきました~。ブラジリアンステーキって先週行ってきませんでした?という声が聞こえそうですが、他の皆さんがお肉な気分でしたし、僕もお肉OKな感じでしたから食べ放題ブラジリアンステーキを2週続けて食べてきました。肉食男子です♪
1657 S 21st Ave,
Hollywood, FL 33020
こちらは夕飯でも$22ととってもお得な価格。ここのお店でも超かわいいブラジリアンウェイターがとっても親切でいいサービスを提供してくれました。お肉も付け合わせの料理も大変おいしく大満足。フロリダの人たちって暖かくて親切で3人で感激していました。サンフランシスコベイエリアって値段は高いし、お給仕さんの態度はデカいので、ここと全く違うね~と皆さん合意。

フロリダでのバケーションって、今まで考えたこともなかったのですが、ハワイよりもコスパ的にもかなり優位にあるかもしれないとDさんと話していました。サンフランシスコからだとハワイの方が近いけれど、ハワイにも負けないくらいいい環境ですので、これってリピートありな場所だよね~ととっても気に入った僕たちでした。是非また今度戻ってきたいな~と思えるフロリダです


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さて、眠い目をこすって起きて仕事に行ってきましたところ、ランチ時間は2時間あると判明!そうしたら一旦部屋に戻って休憩させてもらう~と部屋に戻ったところも素晴らしい景色が広がっていました!これは素晴らしい~透明で穏やかな海。細く長く広がる白い砂浜。ここは仕事で来るような場所ではありませんな~(笑)
せっかくですからビデオに撮っておきましたのでブログにもアップしておきましょう!
こんなきれいな場所、仕事ではなく休暇で来たいものだ~!!フロリダとっても気に入りました♪
ちなみにDさんは一日中こちらのビーチでのんびりして過ごしたそうです。(涙)








Dさんに連絡したら、2時間あるのならいっしょにランチをしよう~!との提案。
ホテルのレストランより、ちょっと遠出して何かおいしいランチでも食べに行こう~ということになりました。
レストラン探しをDさんに頼んだところ、彼が探し当てたレストランはこちらの何故か?ベル―料理店です。    
219 N 21st Ave,
Hollywood, FL 33020
Dさんはシーフードのセビーチェ、僕は同じくシーフードのスペシャルグリルを頼んでみました。まず最初にDさんのセビーチェ。魚、イカ、タコ、ホタテ、マリネされた野菜など特製のドレッシングに絡まっていて驚くほど物凄く美味しいのです!これってかなりクオリティー高いですよ~。こういう料理って魚臭さが気になることが多いのに一切魚臭さが感じられないものでした。

僕が頼んだスペシャルグリルはイカ、タコ、エビ、ジャイアントコーン、ジャガイモが鉄板の上に乗ったものでした。魚介類はたぶんニンニクがベースになっているソースに絡まっていてこれまた絶品!写真を見るとそんなに量がないように見えますが、実際食べてみるとかなりお腹いっぱいになるもので、味&コスパ共にかなりよろしいものでした♪







こちらのレストランでは従業員のサービスも徹底的に良くって、全く文句のつけようがないほどいい時間を提供してくれました。ホテルの従業員たちもすこぶる親切だったし、こちらのレストランでもみなさんとってもいい感じです。青い空に白い雲、暖かな気候に、濃い多くの緑、そして綺麗なビーチ。フロリダってあまり来ないけれど実はなかなか素晴らしい場所ですね~!
Dさんも休暇を取ってついてきてよかった~と大満足でした。
しっかり美味しくいいランチ時間を過ごした後はホテルに戻ります。
そして彼はビーチに1人戻り、僕はひとり会議室方へ戻りました(涙)。


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最終的にフロリダマイアミの方へ到着したのは日付の変わった次の日の午前1時。
家を出たのが朝の6時半ですから約17時間後に到着することができました。
実際は午後5時到着でしたから、8時間の遅れです。もうヘロヘロ状態・・・    これだけ時間をかけていたら十分日本にだってヨーロッパだって到着してしまうくらいの時間、でも実際は国内便。
到着した空港ではたぶん僕たちが一番遅い到着便だったことでしょう。
店もすべてしまり閑散とした空港内で、セキュリティーの人たちがちらちらいるだけでした。

空港で荷物をひきとってUberをチェックしたら意外と沢山周りにいてくれものの5分でで到着してくれました。
Uberは、本当に便利ですね~!








ホテルには深夜到着を知らせておきましたので幸いなことに部屋はキャンセルになっていませんでした(笑)。
今回は16階。全部40階くらいあるホテルの真ん中くらいなのでそこまで高層階でないのGOOD!
バルコニーがあり、ベットが2つあるまずまずの広さの部屋です!
こちらのホテルは最近改装をしたばかりらしく、部屋に入ると真新しい感じの匂いがします。
備え付けの家具もすべて新品なのは気持ちがいいですね~
もう深夜なのでわかりませんが、オーシャンフロントの部屋を用意してくれたとのことでした♪





バスルールも深いタブと、シャワーブースが別付けで広々としていい感じです。
こちらの窓枠をあけるとそのままバルコニーの外の海の風景が見れるようになっているそうです。
この日はもうお風呂に入る気力もなかったので、そのままシャワーだけ浴びて寝ました。
朝5時起きのうえ、ユナイテッド航空による17時間以上にも及ぶ様々な試練のおかげで深い眠りにつけました。
僕は次の日から仕事ですが、Dさんは休暇~超羨ましいです(涙)









たった数時間眠っただけですが、起床です!
窓を開けると目前にきれいな海が広がっていました~
本当にオーシャンフロントの部屋のようでした。これにはDさん大喜び♪
朝早いのでまだブルーグレーの海、煙るような夜明けです。
さて、一日頑張って来よう。
でも眠いです(汗)。



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結局朝早くからのフライトがキャンセルになってしまった僕たち・・・フライトがキャンセルになるとUALで自動的に次の可能なフライトに振り分けてくれるようでしたが、僕たちが振り分けられたフライトがどうにもあまりいいタイミングではないので変更をリクエスト。するとゲートでは扱ってもらえず、カスタマーサービスなどに点々とたらいまわしにされ困難を極めましたが、何とかとりあえず次の希望のフライトを確保しました。
  
お腹が空いてきましたので空港内の日本食レストランに入ったらラメンがありました。ラメンがある店ですと味の方が期待できないので、あきらめました。(笑) それにしてもサンフランシスコの国際空港の日本食のレストランがこんな程度ってかなり悲しいものがあります。お茶そばもなかなかいい味わいを出しております。







僕たちはもともとのフライトのキャンセル後3時間たってやっと次のフライトに乗り込むことができました。飛行時間は4時間ほど、フライトは順調にテキサス州、ヒューストンの方へ到着してくれました。しかし~!さすがのユナイテッド航空!フライト中、次に乗る予定の非子機のチェックをしたところ、これまたDelay!
ヒューストンから僕たちが目指す最終目的地のフロリダ、マイアミの方へのフライトですが、僕たちがサンフランシスコを出る頃はオンタイムでの出発と書いてあったそのフライトですが、ヒューストン到着直前にいきなりDelayとなりました。それでも30分のくらいの遅れだからユナイテッド航空としていい方だからいいとしよう~納得することにしました。






ヒューストン空港ではお疲れ様の夕飯となりました。
本当だったら、マイアミ辺りで夕飯を食べてもいい頃だったのに、僕たちはいまだにテキサス~
Dさんはワイン、僕は地元のビールで乾杯です。このビールとっても美味しかったです♪
テキサスはあまり来ないところですが、こういうレストランでも店員さんがとっても親切で驚くくらいでした。不機嫌な無愛想なレストラン店員ってカリフォルニアのみに存在するのだろうか?と思ってしまうくらい、こちらの空港のダイナーレストランのウェイトレスさん、機敏に働くし、愛想がいいため、意外なくらい心地よい空間となりいい気分で夕飯を食べることができました!感謝感激です








しかし~!!このいい気持をぶち壊すニュースが~
まさかのユナイテッド航空、またまたまたやってくれました。
30分の遅れだったはずのものが、いつの間にか1時間半ほどの遅れとなっていました…
 
到着は次の日に持ち越されました~。


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さて、また出張で出かけることになりました~この日も米国東海岸へ移動です。出来れば東海岸に到着後、夕飯が食べれる時間があればいいね~とこちらを早めに出るフライトを選択しました。そんな訳で辛いですが眠い目をこすって何とか朝5時前に起きて出かける準備をしました。フライトをチェックしてみると今のところオンタイムのようですから、速やかに家を出て空港へ。
平日ということもあり途中、渋滞に巻き込まれてしまい焦りましたが、なんとか空港の方へ到着。朝早いこともあってチェックインも、セキュリティーもそれほど混んでいなくてホッとしました!どうやら今回の飛行機はボーイングの787ドリームライナーです。国内線のフライトですが出発ゲートは国際線のゲートでした。

国内線なのに国際線のターミナルなんて珍しいし、国内線でB787の機材を使うって珍しいな~と思っていたら、どうやらこの飛行機は台北からのフライトでそのまま最初の目的地テキサス、ヒューストンへ向かうようです。ヒューストンから東海岸への街へ乗り換えるというフライトで、現地に午後7時くらいに到着予定です。







時間通り搭乗がはじまりまして、ほぼ満席のフライトのようで787にはあいている席があまりない状態でした。自分の席に座ると、メールが届いていたのであけてみるとユナイテッド航空からでした。そしてその知らせは悪い知らせでした・・・機材のメインテナンスのため30分の遅れということでした。30分遅れるなら最初から言ってくれよ~!!30分多めに寝れたのに(涙)
僕たちのフライトはヒューストンでは約1時間の乗り換え時間。これが、30分遅れとなると荷物が無事に乗り継げるかぎりぎりのところになります。しかし、おかしなことにそのうち勤務ではなく移動のためこの飛行機に乗り込んだユナイテッド航空の制服を着た人たちが次々にこの飛行機から降りていく光景が広がりました。 うぅ・・・嫌な予感!

その予感を確定するかのように、またまたユナイテッド航空からメールが届きました~。今度は2時間半の遅れという残酷なメッセージが(涙)。 そして2時間半遅れでこれ以上乗客を座らせておけないと機長が判断してアナウンスメントがあり、乗客総てがいったん飛行機から降りることとなりました~。これで乗り継ぎフライトに100%間に合わないこと確定!

もっと家でゆっくり寝ていたかった・・・







そして、飛行機を出てしばらくするとこれまたユナイテッド航空からメールが届きました。
ワクワクしてあけてみると、フライトキャンセルのお知らせでした~
。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!
ユナイテッド航空の悪口を書くとまた怖いメッセージが届きそうなので控えようと心に決めたのに、これは書かずにはいられません。もう、この航空会社何とかしてくださいよ~あぁ~最悪です。お腹が空いてきたし、眠いし、頭がボーとするし、いいことなしです。






そうそう~
今回の出張にはDさんもついてきていましたので1人ではないのでそれでも気がまぎれました
Dさんは飲んでないとやっていられないよね~と朝から濃い目のブラッディーマリー
朝の7時半に空港について現在午後12:30、もうずいぶんと長いこと空港にいるような気がします。
いつになったら最終目的地に着くことができるのだろうか?
もうほぼ確実に目的地で夕飯なんて食べることは無理のような気がします



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僕はもう長いことサンフランシスコに住んでいて、日本での暮らしよりもこちらの方が長くなるという逆転現象も通過したほど。ですからよく人に尋ねられるのがどうして米国、それもサンフランシスコに来たのですか? 米国に住もうと思ったのですか?どうしてこんなに長く住んでいるのですか?という感じの質問です。そして僕のその答えは相手によって変化します。

僕のことをあまり知らない、僕もあまり相手のことを知らない場合:
色々と米国を回ってサンフランシスコが程よい規模の都市で公共交通機関もあって車がなくても生活できるから、初心者には楽だなっと思ったから。気がついたらこんなに居座っていました~。

僕のことを知っていて、相手のこともほどほど知っている場合:
アジア人にも寛大で、ゲイであることもそれほど問題なく受け入れてくれる場所であり、そこで大切な相手と出会えたこともあり今の生活に満足しているからこうして暮らし続けることができるのでしょう。日本では僕は居場所がなかったように感じました。生きていくために全てに嘘をつきながら生きていく選択しかなかったような気がしていたからここがとっても心地よいのです。







そう、僕が米国に来たきっかけは英語をしゃべれるようになりたかったというのも大きな理由ですが、日本にあのままいたら自分の将来が自分が望んでいた将来とかなり隔てたみじめなものになってしまうのではないか、という漠然とした怖れがあったからなのです。誤解のないように言っておきますが、別に日本を出ればバラ色の人生が待っていると思っていた訳ではありません。

しかしゲイである自分にこのまま日本にいたら、日本で暮らした22歳までの人生のように家族に、友人に、バイト先に、すべてに嘘をついていかなくてはいけない人生になるのではないかという見えない不安がありました。日本で大学を卒業して、丸の内に本社のある某企業に就職も決まっていましたが、これと言った特殊技能も能力もない自分。何かがこのままではいけないとおぼろげに感じていました。








さて、すこし前にニュースに載っていた一橋大学大学院生の自殺の件をご存知でしょうか? これは一橋大学大学院生の男性がゲイに理解のあまりないの同級生男性に恋愛感情を告白し、告白された男性が仲間内に彼がゲイであることを彼の同意なく広めてしまい、運悪くその仲間内ではゲイに対する見解が理解のない方へ偏っていらしく、告白した彼はその交友関係の中で心がバランスを崩し自殺してしまった。

その後自殺した彼の家族が、告白された男性や大学を相手に取り訴訟を起こしたというものです。その後のニュースでは大学生に同情するコメントよりも、告白された御本人はさぞかし気持ち悪かっただろうからしょうがないというコメントの方が多く驚かされました。これら一連のニュースを聞いて僕は他人ごとのように思えず大変心が痛かったです。

彼は僕が日本にいた時のように嘘をつき通すことなく自分の気持ちに正直になり、大きな勇気をもって自分が好きだと思う相手に告白をした。男でも女でも自分の思いを寄せる人に恋心を告白するのって物凄く大変なことだし、たくさんの人はその気持ちにさえ直視せずにうやむやにしてしまうことが多いのに、彼はそれをせずしっかりと対峙してその方に告白をしたのです。

それだけでも勇気を持った素晴らしい行動だと思えます。確かに自分が好きでもない人から告白されてしまうと困ってしまいます。それは男も女も同じことではないでしょう。そしてそれを逆手にとってあんなブサイクから告白されてショック~とか、あの人自分の顔見たことあるのかしら?告白なんてしてきて超キモイ~などと周りの人間にその告白相手をあざけるかのように広めることもよくあることなのかもしれません。







しかし彼の場合はその上に同性愛の告白という日本ではあまりなじみのない告白でした。そしてこの大学院生に対しての反応は、これがたぶん日本のゲイに対する現状なのだろうということです。もちろん真剣な告白を嘲るように冗談にすることは最悪の対処方ですが、その最悪のさらに下を行く、ゲイに対してのひどい扱い方が加わったため彼は心底いたたまれなかったのではないでしょうか。

日本ではゲイに関する理解の欠如が主要先進国の中では著しく突出しています。ゲイと言っても一般の方たちが見るのはテレビでオネエ言葉をしゃべる妙にクネクネした人、もしくは女装した人をゲイと同一視している程度の理解。本当の普通のゲイに接する機会が皆無。一般的なゲイの人たちもほとんどアウトしていないと言いますがアウトできるような状況でないのが現状。

そうしたことから一般人におけるゲイというものは冗談や特殊なものに限られているもので、気持ちの悪い、訳の分からない人たちという知識程度なのでしょう。 僕がインスタをやって気がついたのは 英語で”#Gay”となると普通にゲイの人たちが自分の写真にこのタグをつけているため、#ゲイということが一つのコミュニティー的な機能を果たしています。

しかしながら日本語で"#ゲイ”と入れるとほとんどが冗談で男性同士が接近している写真を面白おかしく載せている程度。中にはあくまでも僕の推測ではありますが、いじめ的な感覚で友人の写った写真にこのダグ#ゲイを入れているようなケースも多々見受けられまして、本当のゲイの人たちの普通の姿は外国人以外皆無のような印象を受けました。

この程度の理解度ですからたとえゲイの男性が真剣でまじめな告白をしたとしても、”俺~XX君にコクられっちゃった~身の危険を感じる~!!”くらいの反応しかできないのかもしれません。智見が低いので、本人の了承もなくアウティングをしてしまうのかもしれません。そして日本のゲイの理解度の土壌を考えるとアウティングはかなり危険なことであるのかもしれません。

”アウティング”
ゲイやレズビアン、バイセクシャル、トランスジェンダー(LGBT)などに対して、本人の了解を得ずに、公にしていない性的指向や性自認等の秘密を暴露する行動のこと。

”カムアウト”
自らの性的指向等を自分から表明すること









もし誰かがゲイであることをカムアウトしても、その本人の同意もなく勝手にアウティングしてしまうことは現在の日本社会においてはかなり危険であることをストレートの方たちに理解していただきたい。主要先進国にはLGBTの人たちを守る法律が多く整備されていますが、日本には皆無なのです。法律で守られていないということは本当にあやいう状況下に置かれていることなのです。

そんな状況であっても人はカミングアウトをすることがあります。そして、カミングをアウトすることは本人にとって大きな一大決心であり、危険にさらされることを覚悟しているとはいえ、できればそんな危険にはさらされたくないのが本位でしょう。ですからカミングアウトされたら冗談ではなく、重いのは重々承知ですが真剣に受け止めていただけるよう願います。

こんなマイナーなブログが何を言っても社会は変わらないことでしょう。しかし、一人でもここの文章を読んで真摯に彼らのカミングアウトを受け止めてくれたら、それはそれでもう大きな変化だと思っています。大きな変化もいつも小さな声からはじまります。その小さな声の一つになれれば嬉しいと思って書いてみました。






中にはでも~ゲイって自分で選んで同性が好きになっている訳でしょ?という意見もよく聞かれますが、僕個人の見解としては選んでいません。生まれつきなことで、選ぶことなくこう生まれてきているのです。誰も選んでゲイにに生まれたわけではなく、もともとこうなのです。米国でのある研究でゲイであることは自ら選んでなったことかそれとも生まれつきか?という質問でほとんどが生まれつきと答えています。

そして、そのゲイの人たちにもし選べるのならGay(同性愛) とストレート(異性愛)どちらを選ぶか?という質問で多くの人がストレート(異性愛)という返答をしています。その理由として:社会がゲイを受け入れきれていない。基本的人権が保障されていないsecond-class citizenである。自分の今の困難を考えるとストレートであればどれほど楽なことであったろうと思えるからというものでした。

これは自分がゲイで生まれ育ってきたことを、今の人生を決して否定しているというものではなく、今のゲイとしての人生に満足しているとしていても、それでもやはりこの現社会ではゲイとして生きるよりもストレートとして生きていく方が数段楽なのではないかという素直な感想なのです。それほどこの社会はゲイにとっては過酷な環境であり、僕自身もそう思います。








この一橋大学の学生さん、学校のカウンセリングの方にも救いを求めましたがそちらでも理解がなく何も助けてはもらえなかったようです。僕のこのブログではゲイということを隠さず出していますのでゲイの方たちに読んでもらえることが多いようですので、最後に僕の彼らへのメッセージ。僕もこの現在の職場ではゲイという理由で嫌な目に遭ったことは否定できません。

どこに行ってもこの障礙はあるのかもしれません。一人で解決できなかったら信頼できる人に救いを求めていいのです。僕も職場でいろいろな人に助けてもらいました。でももし、そのような人が周りに全くおらずどうしよもない状態になったら逃げてください。逃げるというと少しニュアンスが違うので言い換えると、そんな環境捨てていいのです。楽なことではありませんでも、他の何かを失うとしてもそれはまた手に入れることができるものなのです。命を失うことは選択肢に入れないでほしいのです。






僕も日本から逃げました。言葉も不自由、法的な滞在権利も不安定、食事も合わない。日本にいればこれらの心配する必要がありませんでした。逃げたという言葉には語弊があるかもしれませんが、日本に留まりませんでした。 あのまま日本で就職して嘘に嘘を重ねる人生が怖かったのです。今考えると無謀で無計画でどうしよもないヤツだと思います。でも今その無謀な決断をした22歳の頃の自分を褒めてあげたいです。

今は言葉もまあ話せる、法的滞在権利も安定、食事だって合わないなら自分で作ります。両親に頻繁に会えなくなったのは悲しむべきことではありますが、自分はこちらを選びました。すべてがバラ色という訳ではないのは本音。別に僕は日本を捨てろと言いたいのではありません。要はどんなに困難になっても命さえあればどうにかなるということを言いたいのです。

学校の世界でも、大人の世界でも、ネットの世界でもあるいじめ。ゲイ、頭が悪い、容姿が悪いいろいろな口実であっさり人を残虐に冷酷に攻撃。そのいじめには万能の対策はないのかもしれません。でもどうしよもなくなっても、きっとどこかに逃げる道は残されていると思います。命を絶つ必要は一切ないのだと僕は思います。

だからどうにもならなくなったらバッサリその場所を捨ててしまうのを選択の一つに持っておいてほしいです。命を絶ったらもう本当に他の未来への道は無くなってしまうのです。そしてそんなぎりぎりの瀬戸際を歩いている人がいたら、何らかの手を差し伸べてあげてほしいです。話を聞いてくれる、解ろうとしてくれる人がひとりでもいると、人は命を絶つことを思い止まらせることができるのだ思います。






現在日本では毎日65人の人が自ら命を絶っているのだそうです。1時間に2人の割合です。日本の統計はありませんが、米国では自殺の30‐40%はゲイなどのLGBTと言われるセクシュアルマイノリティーによるもの、台湾ですと自殺の20%ほどがLGBTによるもののようです。おかまっぽいとか女っぽい、人と違うというだけで簡単に攻撃の対象になってしまうからでしょう。

LGBTに優しくないこんな社会で生きていくのは正直楽ではありませんが、それなりに楽しいこともあるものだと僕は信じたいです。ゲイであることは1000%悪いことではありません。ゲイであるあなたの命は大変尊いものなのです。生きていればきっと、いや絶対いいことがあるものなのです。だから誰に何を言われても、しぶとく生き抜いていきましょう!

容姿は普通以下、知能はたぶん普通くらい、性格はかなり引きこもり系で非社交的、お金持ちに生まれたわけでもないこんな僕でも、それなりに満足できる人生を送っているのを見ると、御自分にもできそうに思えませんか?(笑)

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同じ職場のイケメンドクターKさんが彼の誕生日会に招待してくれましたので行ってきました。僕の職場には現在40~50人の医者がいますが、彼と一番仲良くさせてもらっています。彼は僕が持つ医者のイメージをいい意味でも悪い意味でもことごとく壊してくれまして(笑)、医者という人種も普通の人で(もちろん頭がすごくいいですが)一般人とそんなに変わらないな~と思わせてくれました。

僕は医師とは患者を常に公平に扱うと思っていましたが、好きな患者も嫌いな患者いて出来れば嫌いな患者には極力会いたくない!と言ったり、当たり前と言えば当たり前なのですが、すべての病気や対処法を把握している訳ではなく、時々その処置法に悩んでネットで調べたり他の人に相談しているとか、医局長との話し合いでは緊張してしゃべれなくなるなど、聞いていてとっても人間味があふれていました(笑)。
そんな彼Kさんの誕生パーティーは彼の住むコンドミニアムの屋上でカジュアルに開催されました。この日はとってもいい天気で屋上からは霧のかかるサンフランシスコも見ることができました。総勢20人くらいが集まりまして、半分くらいが職場からそしてその半分くらいが彼のプライベートな友人たちという感じの構成でした。ですから半分くらいは僕の知っている顔で気が楽でしたね。

さて、今回のパーティーは半分持ち寄り制となっていて、僕はフルーツの盛り合わせ担当でしたのでそれを持って参戦です。他にはサラダ担当、ドリンク担当などの人たちがいたようです。僕はこの日マンゴー、パパイヤ、スイカ、メロンを切って綺麗に盛ったのですが写真を撮り忘れました~!残念。。。







そしてこの日のメインはZachary's Chicago Pizzaでした~!これはシカゴスタルのピザで普通のピザと違いかなり厚みがあるピザでして、想像以上の食べごたえがあります。 彼が用意したのは肉盛りだくさんバージョン、BBQチキン、ベジタリアン、激辛バージョンなど全種7種類でした。できればどれもトライしてみたかったのですがあまりに大きくて2ピースでお腹いっぱいになりました~。
  
彼Kさんは僕より7歳年下かな? 男性の好きな男性でして彼氏さんと一緒にこちらに住み、お付き合い10年くらいです。Kさんの彼氏さんはハーバード大学でのエリートですが研究に明け暮れていて就職していないのが難点(笑)。この彼氏さんがこれまた愉快な能天気な方で面白い人です。僕の方が年上でお付き合い年数も長いので、彼の悩みにはちょくちょく相談に乗っていました。

従業員が沢山人がいる中で彼と直接こうして親しくなるようになったのは、彼の医師としての専門分野が僕の働く部署と密接に関係しているのが理由で、その上もちろん彼が男性の好きな男性というのもがよけい親密感をもたらすことになりました。それに彼も僕もアジア人、彼と僕のお付き合い人はアメリカンアングロサクソン系ということも共通点でしたね~!

こういう些細なことが人の付き合いを濃くしていくようです。





おお~それからもうひとつ、共通点がありました。そう~彼らは最近シェルターから犬を養子に迎え入れました。この時も犬の養子先輩としていろいろな話やアドバイスをしていました。やはり家に迎え入れた直後はしっちゃかめっちゃかでもう大変でいろいろと悩んでいました。しかし今ではたまに突発的なことが起こるものの今ではだいぶ落ち着いて犬のいる生活になれつつあるようです。
最後にバースデーケーキのロウソクに火を灯してHappy Birthday♪ を歌って盛り上げました。
ちなみにぼかしてありますがこの変な髪形の人がドクターK、髪型からしてパッと見医師に見えません(笑)。
そんな型破りのところも手伝って心優しい彼はうちの職場では大人気なのです~。


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ご存知の通り、最近いろいろなことが起こってお疲れ気味の僕でした。ブログに書いていないその他のこともあり本当に疲れてます。今週末は仕事が入っているのできついな~と思っていたところ、ふと予定をみてみると金曜日にはアポイントメントもミーティングも奇跡的に全く入っていなかったので急遽ブロックして代休を取ることにしました~!涙が出るほどうれしい(笑)

自分で考えていた以上に疲れていたのかもしれません、気がつくと10時間以上本当にぐっすり眠ってしまっていました。こんなに眠ったのは久しぶりというくらい眠りました。朝起きたらもう昼近くになってしまっていたので朝ごはんはスキップしてランチにがっちりどっしり食べてしまおう~と考えまして何がいいかリサーチ。
最終的には豪華チラシ寿司か肉を考えていましたが、友人に教わったブラジリアンステーキハウスのランチは食べ放題で$19.95というのと思い出しました。その上このお店は平日ランチのみ$19.95で週末ランチになると$35に跳ね上がるそうなので、せっかくの金曜日の平日休みだ!これはステーキハウスに行かなくっちゃ~ということでまさかのおひとり様食べ放題ステーキランチ実行!

ブラジルでの手の食べ放題のお店はRodizioというようでしてかなり一般的にあるそうです。そしてブラジリアンステーキは、上の写真のようにキッチンで串焼きにしたステーキ(churrasco)をお給仕さんが持ってきてくれテーブルで好きなだけカットしてくれるというスタイルなのです。これですと焼き立ての熱々を自分の好きな分だけ食べれるのでおひとり様でも気軽に楽しむことができます。






そして出てくるお肉はバラエティーに富んでいて、鶏(ウィング&ドラムスティック)、豚(テンダーロイン&フィレ)、牛肉(サーロイン、チーズ、ガーリック、フィレ) そしてソーセージなどもあります。これらのお肉の焼き立てがテーブルを回ってくるのですから通常のステーキハウスのように一種類のお肉で終了!というものとはかなり違ってきます。

様々な種類を自分の好きなだけ食べることができるのは僕好みでした!お肉も焼き加減を指定することができ、お給仕さんが言われた焼き加減の部分を切ってくれるのでそれもGOOD! お肉は基本的に岩塩で味付けされていまして、お好みでブラジル独特の唐辛子の酢ソースをつけて食べるとこれまた本当に美味しい~!!鶏肉や豚肉は他の味付けがなされているので味も単調になりません。
   
そしてこのお店ではサラダバーと副菜バーが併設されていまして、ご飯、イモ、スパゲティーなどもありますので、お肉の合間にこれらの副菜や野菜をつまんでいけば飽きることなくいつまでも食べ続けることができます(笑)。 僕は今回一切の炭水化物を摂らなかったので満腹中枢神経がONになるのが遅れ、$19.95のもとを完全にとったであろう量のお肉を平らげました!

美味しい料理をたらふく食べるのはストレス解消にもってこいですね♪
あぁ~美味しかった。満足満足!








帰りに八百屋によったら和梨が売られていたので購入してみました。
別にオーガニックを強調したいわけではなく名前の写真を撮りたかっただけです(笑)。
和梨はNON-オーガニックのチョイスがなかったので少し割高だったかな?
しか~し!さすが地元の旬の果物ですね。(おまけにオーガニック!笑)
みずみずしくて、あまくて、本当に美味しい梨たちでした。
個人的には豊水が一番の僕好みでした。Dさんは新世紀が気に入ったようです。








そうそう~
ステーキのかけらをナプキンに包んでCocoのお土産として持ち帰ってきました!
Cocoもここのステーキには大満足したようです♪

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ここのところいろいろな面で目まぐるしく時間が過ぎていき疲労困憊気味です。そして今日タイトル通り僕の直属の部下を一人即日解雇してしまいました。これってかなり精神的にしんどいことですね~もう一年分の精神的疲労を味わった気分です。この新人君、年齢は27くらい。前任者が他の部署に異動したので一般公募より採用しました。彼はこの職場で既に働いている人間の交友関係の1人。

正直言って他の4人があまりにもひどくて驚かされたことも影響したのか、面接では5人いた中で一番まともに見えてしまいました。受け答えはOK.レベル。それにとにかく人が欲しかったという逼迫した状況があったのも採用を焦ってしまった一因でもありました。しかし、いざ働いてみるとかなりの困ったちゃん系でこちらが本当に困ってしまいました。

まず最初に仕事が覚えられない! いろいろな仕事を頼んでも覚えているのは半分くらい。あとは不思議なくらいきれいさっぱり忘れてしまっているようです。おかげで彼の仕事のスケジュールも僕が把握しないといけないことに陥り仕事が増えました(涙)。その上時間の観念があまりないようで、先にブログに登場した彼ほどまでではないもののかなりの割合で遅刻が多くありました。
他にも様々問題はありましたが、決定的だったのは問題の処理能力のなさ。何か問題が発生するとパニック状態。こちらが救いの手を差し伸べてもパニックになると僕のメッセージも無視して暴走します。一番激しかったのはパニックの末、彼が問題解決に相談相手に選んだのが何故か?人事部のディレクター。人事部の一番偉い人!彼の抱えた問題と人事部は無関係、しかし彼は人事部に相談。

人事部のお偉いさんは彼の質問が意味不明、僕にメールしてきて何とかしてくれ~!と嘆くこととなりました。僕がこれを注意するとまさかの逆切れ!その逆切れだけならいいのに、さらにその上を行く激しい行動もありました。彼は僕に注意されたことをかなり恨んでいたようで、僕に注意されたことをログ的に記録しているようでした。それはそれでいいのですがその内容が怖いというレベルのもの。







   
どういうことかと言いますと、精神的障害というか妄想レベルを超えているような内容で、読んですぐこの人は尋常ではない!書いていることがすべておかしいと即断できるような旨趣ものだったのです。どうしてこんなことを彼が書いているのをわかったかと言いますと、僕がオフィス外の仕事でデスクを使わない時に彼が僕の机を使っていました。

彼は新人なので決まったスペースがまだなく、これは全く問題ないのですが、彼は自分の仕事でプリントアウトしたペーパーをすべて僕の机の上に置いたまま帰宅。その後オフィスに戻った僕が乱雑に紙が広がる僕の机をしょうがないな~という感じで整理していたら偶然この僕への恨みつらみのログを見てしまったということなのです。こういうのって細心の注意を払って持ち帰れよ~(笑)。
とにかくこの驚愕ログでこの彼はもう使い物にならないと判断し僕の上司に相談し、ログを見せたところ、僕の上司も仰天!さっさと解雇しなさ~いと言った上、僕の身上に何らかの危害を加えるのではないかと本気で心配し始めました。第三者が読むとそれくらいはっきりとこの彼の書いたログが常軌を逸脱していることがわかるそうでした。そんな訳で彼を解雇することに決めました。







しかし~この解雇プロセス、クビを言い渡す私本人にとっては楽な仕事ではありません。前もって綿密に計画を練って、どういえば彼が逆上せずにすんなりとこの職場を去ってくれるか考えたり、1対1だと危険だということで応援要員を用意したり、最悪の場合を考えて職場のセキュリティに連絡を取っておいたりもう本当に精神的に疲れ切ってしまいました。 

こう見えてもかなりのあがり症なうえ、小心者なので実行日の前の日はなかなか眠ることができず睡眠導入剤を飲んだにもかかわらず2時半くらいまで眠れませんでした。そして当日は計画通りことを実行しました。僕が目論んだ方法は彼を極力逆上させることなく、彼も納得できる正当な理由で解雇するということでし た。どうやったかの詳細は省くこととしますがとにかくやってみました。実際面と向かって解雇を言い渡すのは何度やっても慣れることができない苦痛を伴う作業。かなり緊張しましたが何とか彼を逆上させることなく解雇を言い渡すことができました!僕が定期ミーティングの最後に理由と共に本日をもちまして雇用契約を解除しますので、今日が最後の勤務となります。今はもう4時半ですのでもしこれ以上業務が残っていないのなら退社して結構です告げました。

すると彼は電池の切れたおもちゃのように宙をじっと見つめぼぅ~とし、ゆっくりと帰り支度をし始めました。そして帰り際に、明日の10時のミーティングには来た方がいいですか?と尋ねてきたので、本日をもってあなたのこの職場での業務は終了しましたので明日は家でゆっくり休んでくださいというとハイわかりましたと言って少しおぼつかない足取りで建物を出ていきました。







彼が建物を出ていった後にすべての関連オンラインプログラムのパスワードを変更し、関係部署に彼は本日を持ちまして当団体には所属しておりませんの旨のメールを送ったところで僕はどっと疲れが出てきました。身体中嫌なにおいがする汗をかいたような気がしました。事情を知っている同僚は建物のそばを見回って彼が待ち伏せしていないかさえチェックしてくれました。
それにしても頭痛と精神が定まらない状態は気持ちがいいものではありません。すこし震える心理状態で疲れ切ってしまってぼ~っとしていた僕でしたが、仲の良いとっても心配をしてくれていた同僚が無事に運んだお祝いとしてHappy Hourに連れ出してくれたのです~!確かのこの状況で家に帰るのは辛いものがありましたね。こういうのって嬉しい気遣いです。

写真上から僕が飲んだSchofferhofer Grapefruit Hefeweizen
Happy Hourのスナックメニューは全て$6!僕たちが頼んだのは
OYSTERS ON THE HALF SHELL
FRENCH FRIES: truffled parmesan aioli
HOUSE MARINATED OLIVES
CHEVRE STUFFED PEPPADEW FIG:aged balsamic & dry cured black olives






楽でない仕事の後の一杯は格別ですね~しかしこの日は飲んでもあまり酔う気配がありませんでした。それだけ自分にとって精神的負担の大きい作業だったということなのでしょう。最近まわりに変な人が増えてきているような気がする・・・お祓いでもしてもらおうか?(笑) 類は友を呼ぶなんて言葉があることは今回は無視しておきましょう! ははは~
追記)
解雇の翌日、彼からメールが来ていたのでドキドキしながらあけてみたらreferenceの依頼でした。referenceとは直訳すると「照会先」や「推薦者」または「問合せ先」という感じでしょう。米国ですと履歴書に過去の経験について、以前の職場の上司や学校の先生や教授など連絡先を記し企業に直接求職者が以前どれだけ優秀かどんな仕事の経験があるのかを確認してもらことがあります。

彼は僕にそれを依頼してきましたので本人は何で解雇されたのか実際のところ全く理解していないようです。まあ、逆恨みされるよりはreferenceになってほしいと思われていた方が身の危険を感じずに済みますのでいい結果です。ただ、もしこれを拒否した場合どんな反応が出るかわかりませんし、Yesでもあまりいいことを言えないのでそれも悩みとなることでしょう。

ここではないどこかに飛んで行ってしまいたい気分です。
週末が待ち遠しい・・・

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「ブログ終了のお知らせ」というタイトルはよく使われるものです。ブログを読まれる方なら見たことのあるごく平凡なもの。僕もブログをやって10年このタイトルは今までよく遭遇しました。基本的にブログを終了する人たちはネタ切れや続かなくなっていつの間にかひっそりと終了していることが多いのですが、中にはこのようなタイトルをつけてきっちりと終了する人もいます。

そしてその終了のきっかけは生活ががらりと変わってしまったとか、区切りにが良いので終了にしたとか、見られたくない人にブログがばれてしまったなど様々な理由がありましたが、僕の経験上このタイトルをつけて終わった人の中には、心無いとにかくネガティブな繰り返されるコメントに辟易して続けることができなくなったという人が多々ありました。
  
幸いにも僕のブログにはそれほどネガティブなコメントを残された経験はありません。その理由としてはこのブログは全くためにならない、知性のかけらもない下品極まりない内容ですからネガティブコメントをするに値しないと判断するまともな人が多いからでしょう。それにこんな垂れ流し的日記だと突っ込むところもなかなか見つけられないという部分もあるからかもしれません。

しかしながら、こんなブログでも嫌悪を感じる方もいらっしゃるようで辛辣なコメントを残している人もたまに見かけます。まあ、そういうコメントは読んてみてできるだけ素直な気持ちのコメント返しをして今後の参考にさせてもらっています。そして先日久しぶりにネガティブ的なコメントがありまして、それについて思うこともありましたので日記に残してみようと思いました。

まず最初に残されたコメントはご丁寧に三部作でありました(笑)。
これは僕の日記の最後はやっぱりユナイテッド航空!という記事に対してのコメントでありました。
ではこの方の修正なしのそのままのコメントをご覧ください。



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文句ばっかりですね~ 時々見かける「何十年経ってもアメリカ生活に慣れる事が出来ない」タイプの方なんでしょうか。 相棒がアメリカ人ですけど、お粗末な接客業で不愉快な思いをしても「俺たちなんて彼らにとっちゃ小さな小さな客なんだよ、大層な扱いを期待なんてしちゃい けない」とクールに言い切ります。別に卑屈にもなってません。単にクールです。レストランでも飛行機でも最初からサービス業に期待してないんです。レストランでは普通に食事が出来れば良し、飛行機なら無事に目的地に着ければそれで良し、です。 アメリカでは「接客業にそこまで期待しない」人がほとんどです。日本でも「お客様は神様」なんて思ってる人、イマドキ絶滅危惧種ですよ。

「対価に見合わない扱い」ですか(笑)。やはりどうしても何十年か前まで日本に存在した「お客様は神様」的価値観が抜けてらっしゃらないという印象ですね~  あなたが在米数十年という事はわざわざ明記して頂かなくても判ったんですよ・・・何十年か前までの日本の雰囲気が記事のそこかしこに漂っているので。 「不快な思いをしたら文句を言う」「サービス悪いとチップに反映」、これらのアメリカ人は私の周りにも勿論います。日本のサービスを知ってる・知らないは 無関係ですね、日本に住んでるアメリカ人にもそういうのはいますから。そしてうちの相棒に言わせるとその手のアメリカ人は「かなりみっともない部類」だそうです。育ちの悪さと言ったら語弊がありますが、心も懐もあまり豊かでない人間ほど文句が多いというのは確かに感じます。「金持ち喧嘩せず」とも言いますが。 サービス業従事者なんて本当に気の毒なお金しか貰っていないのだから、そんな人たちに彼らのキャパ以上を求めてはいけません。うちはどんなに不愉快な思いをしても「気の毒な人だな」と思って普通にチップを置きます。 自分たちまで「みっともない」部類に成り下がるのだけは真っ平ごめんですからね~

Part:3 書き忘れました
まあ、でも人の価値観はそれぞれですからバナナンボーさんの考えはそれはそれでいいのではないでしょうか? これに関しては仰る通りですね。主様のお宅も、価値観の合った者同士でうまく行ってらっしゃるんだと思います。「似た者同士」とも言いますが・・・(笑) レストラン検索してたらうっかり引っかかっちゃったんですよ~ でも文句だらけの呟きが散りばめられたブログにコメなんかしてるより、心も懐もハッピーな人種とつるんでる方が居心地良いのは間違いないので、私も「似た者同士」のところに戻ります。 もう伺いませんのでこれ以上のコメ返は無用です。お邪魔様でした~
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僕は僕のブログにすべて賛成や共感してもらいたいとは思ってもいないし、中には反対意見などもあるというのは理解しているつもりです。いつもオブラートに包まれた当たり障りのない大賛成のコメントばかりより、もし反対なら素直な自分の気持ちのコメントの方をもらった方が嬉しいです。ですからたまに来る反対意見や違った見方のコメントをいただいてもそれほど反発感はありません。

そして今回のこの方の最初のコメントにも少しウィットをくわえそう返したのですが、この方はそれがかなり気に入らなかったようで第2弾、第3弾のコメントを残しました。以前僕も日記に脱!ブログのすゝめという記事を書いたのですが、ブログなんて自分の気に入るものばかりではないし、それどころか変なものの方が多いくらいなのです。ですから最初に読んで気に入らなければさっさと退散するのが一番だと思うのです。

それでも読んでしまったのは自己責任。その悪くなった気分を筆者にぶつけるのはお門違い。100歩譲ってどうしても意見をしたいのなら正直に筆者と違う意見を堂々と書き議論に持っていけばいいことだけのような気がします。そのコメントには相手を不必要に貶めるような言い方は無用であると僕は考えます。反対、おかしいと思うのならそれをそのまま書けばいいだけ。
この方の連なるコメントを読み僕がこの方を分析してみると、2通りのタイプに分かれるような気がします。まず最初は激情的な読んでかっとなって思いのままに感情に走ってしまう売り言葉に買い言葉的な人物。このタイプの人の場合はたぶん時間が経つにつれて自分のやったことが恥ずかしくなり自己嫌悪と共に自己反省するのかもしれませんのでそれほど害がないのかもしれません。

そしてもう一つのタイプは自己プライドが高い、しかし自分にはあまり裏付けられた確固たる実力がないので相手を不必要に中傷そして攻撃してしまうタイプ。これは学校だけでなく大人の世界でも見られる、人をいじめるタイプの人間に多いような気がします。きっと気にくわないものには口を出さずにはいられないのかもしれません。そしてこのコメントをした方がどちらかの人物かわかりません。






この一連のコメントには最初のタイプのような気もしますが、物凄くプライドだけは高いような後者のような感じもあります。もしかしたら両者のMIXかもしれません。まあ、いずれにしてもこういう相手を攻撃することって攻撃された方はもちろんのことながら、たぶん攻撃した方だって一日気分が爽快だったというよりは不快だったと僕は推測します。それなりにエネルギーを要しますから。

こういうコメントを残してこの方に何の得があるのでしょうか? 読んでしまって不快ならスルーしてさっさと忘れることが一番。あぁ~変なの読んじゃった~忘れよ~わすれよ~で済みますが、わざわざコメントなんか残したらきっとより記憶に強く刻まれてしまいなかなか忘れることさえできなくなるのだと思います。それこそ忌まわしさ極まりない経験となることでしょう。

ブログってまあ有名人は別としても一般人のものは公開にしているとはいえ、一般公道に面した庭先をちらっと見せているようなもの、通りすがりでのぞいても礼儀と節度を保つのがいいかと僕は思います。たとえその方の庭先に疑問を持ち質問したいのならそれなりの態度で接するべき。相手をそして自分を不必要な不快な気持ちに引きずり込むのは時間と労力の無駄です。
それに美輪明宏さんがこんなことを言っています。
言葉はその人の心、性格、思考回路、其の人格をそのまま映し出します。
つまり、言葉はあなたそのものであり、あなた自身の心の人格なのです。
しかも、無意識に思っていること、感じていること、心の中身が言葉として顕れます。
個人の知性も感性も教養も人柄も何もかもが言葉に集約されるのです。
ですから、大切なのは、美しい丁寧な素敵な言葉を選び、豊かな人柄に相応しい言葉遣いをする、そうするうちに自然とそれに似合う自分になれることです。
人々から敬愛され、人間関係も愛情問題も仕事もすべて明るく順調になってゆくのです。
全てを極楽にするのも地獄にするのも、言葉次第、つまりは自分次第ということなのです。

自分のブログで毒づくのは自分の家の中で寛ぐようなものですからしょうがないとしても、他の方のブログへ行った場合はその方のお宅にいるという感覚ではある程度の礼儀をもって言葉を選んだ方が賢明かと思われます。そしてその使われている言葉が実は自分の人格性格などを表しているかもしれないし、強く優越的なことをいっても節度を忘れた言葉は全ての説得力を失います。

ネットは匿名の世界で何でもありとは言いますが、それでも書いているのは生きている人間でその人間のコミュニケーションによって生まれています。匿名で誰もわからないとはいえ書いている本人は自分が書いた言葉を一番わかっている。自分の書いた言葉を読み返してみてください。それがあなたのすべてを表現しているとしたら、それはあなたの望む自分の人物像になっているのでしょうか?

今回コメントを残したこの方は心も懐もハッピーな仲間のもとへ戻りますと記しておりましたが、この残された文章を見る限りこの方が本当に心も懐もハッピーな生活を送っているのかなかなか信じることが容易ではなかった印象を僕は持ちました。





おまけにもう一つ言わせてもらえば、どうしてもネガティブなコメントを残したいのなら自分のIPアドレスくらい消しておきましょう~。この方はIPアドレスもすべてのそのままなのでどちらの方にお住まいなのかもばっちりわかってしまいました(笑)。そんなことを忘れるくらい激情してしまったのなら僕のブログもなかなかやるもんだな~なんて感心してしまいます。


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ワシントンDCから帰ってきまして、通常業務に戻りました。
通常業務に戻って問題山積みという訳でもありませんが2~3気になったことがあったので記しておきましょう~!
ご存知の通りここ米国には日本では見られないようなバラエティーに富んだ人たちが暮らしています。

アジア諸国やラテン諸国からの移民系、アメリカ生まれの白人、アジア人&黒人。人それぞれの個性というものが大きく寄与しているので一概にはこれらの出身だからというよりは個性に近いもかもしれませんが、日本生まれの日本育ちの僕にとって彼らの言動にはいまだに慣れない部分が沢山あります。遭遇すると苦慮でもないけれどしばし立ち止まって考えてしまいます。
  
エピソード1: 遅刻魔!
よく職場に遅刻してくるAさん。彼の言い訳はバラエティーに富んでいます。遅刻の度に僕は今回の言い訳は何だろう?と思ってしまうほどいろいろ出てきます。シンプルなもので車の故障、病気から急な入院、家族の不幸など漫画チックなものからシリアスなものまで出てきます。半分くらいは本当なのでしょうけれど半分くらいは作りものだろうな~と僕は考えています。

しかしながら確固とした証拠がつかめない限り、それは嘘でしょ?なんて言ったらこの国では大問題になるのでこれからはなるべく時間通りに来るようにと注意くらいで済ますようにしています。そして先日の言い訳がとってもシンプルで同乗していた彼女が車で気持ち悪くなって吐いてしまったので片付けをしなくてはいけないから遅くなったということでした。




言い訳としては初歩的で僕としてはへ~今日はシンプルな言い訳だな~と思っていたのですが、今回は本当のようでした。メールで彼はその彼女が吐いて汚したという車の内部の写真を写して送ってきたのです~!最初は何の写真かわからなくてじっくり見てしまいまして、その写真の意味に気がついて驚愕&げっそりしてしまいました。こういう良し悪し判断できないのだろうか?

僕はこんなもの送って来るな~!!と心の中で叫んでしまいまた(涙)。
そして逆にこういう証拠写真がない場合はほとんど嘘なのかもしれないな~なんても思ってしまいました(笑)。
エピソード2:休憩時間は僕のもの!
有名大学を卒業で3か国語を操る優秀なBさん。仕事もできるし勤務態度もすこぶる良し!患者に対しても真摯に接しておまけにイケメン。こんな風に生まれたらきっと人生楽しいだろうな~と思わるような人物。先日彼と話していて発見してしまったことに驚いてしまった僕でした。何のきっかけでこの話になったのか覚えていないのですが、休憩時間についての話になりました。

そこで彼が言ったのが、この前暑かったのでランチの後に休憩時間にTap-Roomに行ってきたんだ~。という言葉。Tap-Roomって・・・ビール飲ませるところですよね??? 米国の企業の中ではランチタイムにワインやビールを飲んでもOKな所があるのは事実です。しかし~彼は患者さん相手にカウンセリングをする人。そこで僕がランチブレークにお酒ってまずいのでは?と言ってみました。




彼はでも僕のブレークタイムだしそれってプライベートな時間だから自分の自由に使っていいのではないか?と言ってきたので、ブレークタイムとはいえ勤務時間の一環、それにうちは医療機関だし、君はそのあとすぐに患者との面談があるからたとえ自身がアルコールが強くても飲むべきではないと思うと言いました。すると彼は一瞬静止して、顔を真っ赤にして、そうかもしれない…

彼は別にアル中などではなくジュースを飲む感覚でビールを飲んでいたようです。自分はアルコールに強いしそう簡単に酔わないしプライベート時間だったしというのが理由だったようですが、勤務中ということで考え直しました。逆に僕はアルコールが強くて、酔わなくてのちの職務に影響がないのなら別に飲んでも平気なのかもな~と考えてしまいました。(笑)
エピソード3:人種差別問題!
職場の1人Cさんが自分の彼氏さんを職場につれてきました。僕が働く職場は医療関係なので職員以外の人間が入って はいけないエリアが多々あります。それは患者のプライバシー保護のためであり法律的にも職員以外の人間にそういう情報を見せてはいけないことになっていま す。その規律を破った場合罰金、ライセンスの剥奪、禁固刑になる場合もありますので結構厳しくなっています。

そういう理由から新入社員は まず最初に法律的な根拠をオリエンテーションで学びまして、どこからどこまでがOKでどこからがNGになっているのか理解します。ですから基本的にこの職場で働く人はそういった規律を把握しているはずなのです。しかし~このCさん、彼氏さんを連れてきて制限区域指定となっているはずの自分のデスクの隣に彼氏さんを座らせていました。





Cさんの職務はクオリティーマネージメント(QM)。つまり、たくさんの患者情報を取り扱っている部署なのです。Cさんの上司が彼氏が非従業員立ち入り禁止エリアにいたのでそれを注意したところとりあえずその場は治まったものの、後日Aさんは人事部に”自分の彼氏が黒人系だから職場で不当な扱いをされた!”と訴えてきたのです。誰が見ても問題のすり替え。

おまけにこのCさん、上司は自分と違った人種との付き合いによからぬ思いを持っているからこういうことが起きるのだ!とうったえているそうな。で、面白いのがこの上司さんも実は人種を越えたお付き合いをしている人なのでどうみても言っていることがめちゃくちゃ。きっと自分だけがこうなんだとこう被害妄想に駆られているのでしょう。

僕の感覚からしてみるとありえない訴えですが、この手の訴えは結構よくあることのようです。この職場以外でも知り合いの会社でも、ちょっとした職務上の注意をしてもその注意を逆恨みして、このような人種問題に発生することが多々あるようです。結局このCさん、今では元の問題を忘れて人種による差別問題のみとして争っているそうです。恐ろしい・・・


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この日記は続きものです
1.朝からカツカレー(汗)
2.ワシントンDC到着!
3.MOMOFUKU らーめん
4.Sushi Taro
5.MILK Barとワンタンヌードル
6.地中海料理とガチムチにいさん
7.居酒屋DAIKAYA
8.らーめんDAIKAYA
9.ベルギー料理とミルクにいさん
10.MOMOFUKUラーメンとUber


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日記が前後してしまい申し訳ありませんでした。これが正真正銘、最後のDC旅行記となります・・・
飛行機に乗り込んでからの続きです~
今回の僕の帰りの便のUALのフライトは半分くらいは人が埋まっておらずガラガラでした。
さて、僕の席はエコノミープラスと言って前の方の少し座席間隔が広い席を確保していました。この機内前方にあるエコノミープラスの方は3X3の席がすべて埋まっていました。ほぼ満席状態。しかし飛行機の後方部分にはは誰も座っていない状態なので、多少のレッグスペースがあるよりは隣に誰もおらず3席を一人で使う方が気が楽だな~と座席を移動させておきました。








そして移動して座った飛行機後部ですが僕の反対側の3席は全てあいていました。そして僕と同じような考えの方が前の方の席からやって来てあいていた3席を確保して寛いでいました。5時間以上もいるのですからできれば隣に誰もいない方が気が楽ですからね~。すると他の人たちも移動しようと飛行機後方部分をちらちら眺め移動画策し始めていたのですが、そこに先手となる手を打つ者が!
その先手を打つ者って誰だと思いますでしょうか? 意外な人物です!それは~このユナイテッド航空の各室乗務員なのです。彼らが何をしたかと言いますと、他のお客たちが席を移動する前にいきなりトレーテーブルをだしこれらの席は座らないで!と無言のブロックを仕掛けてきたのです。バタバタバタとテーブルをひろげ、最初はいったい何が起こったのか僕も理解できないくらいでした。









そんな訳で後ろの方の席はすべてこのユナイテッド航空の客室乗務員により、空いていた席にもかかわらずテーブルトレイブロック攻撃をかけられ移動したかった乗客たちは敢え無く玉砕!しぶしぶ自分たちのもとの席に座らざる負えない状態でした。サービスをするものとしてはお客が散らばっているよりは一か所に集中させてておいた方が楽なのはわかりますがね・・・
しかしそれではサービス業としては失格だろう?と悶々とした気分でおりましたが、さらに驚くことが!彼らのこの座席のテーブルブロック攻撃は自分たちの仕事を楽にするだけのものではなかったのが判明しました・・・ 最初のドリンクサービスが終わった途端、彼らはブロックした座席に自分の荷物を広げ、悠々と1人3席を使いのんびりと寛いでいたのではないですか~!勤務中ですよね…(汗)







そう~彼らは自分たちのサービス簡素化のために座席をブロックしただけでなく、自分たちの寛ぐ場所確保としてもこのブロックをしていたのです。彼らは臆面もなく客の前でこの自分たち専用の席で大声でくっちゃべってフライトを楽しんでおりました。こりゃ~客のことを客と思っていないというのがバレバレですね。客のための席をこうして使って全く問題ないと思っているのでしょうか?
この人たちってフライトアテンダントという職業を選んだのは、楽な業務だからでしょうね。5時間中ドリンクサービスに30分x2回であとは休憩。いくらそれ程給料をもらっていないとはいえ、5時間のフライト中実勤務が半分以下であとは休憩で済んでしまうのなら簡単な勤務です。保安要員とはいえそんなことめったにないでしょうし、彼らだったら最初に逃げてしまいそうです(汗)


やはり客の中には彼らのこの態度というか行いを良しと思っていない方たちもいらしたようで60~70代くらいの紳士的な方が君たちは仕事中なのにこんなことしていていいと思っているのかね? 恥を知りなさい恥を!とカツを入れていたのには心から拍手を送りました。もちろん彼らは何とも思っていないようでしたけれど・・・








日本の感覚ですと大手航空会社で働くのはエリート的な感覚がありフライトアテンダントもそれなりにちゃんとした方たちが働いているようですが、米国ですと必ずしもそうではないことが多いようです。基本的に高校さえ卒業していれば就ける職場であり、給料もそれほど高くないので日本では想像できないようなクオリティを持った人たちが働いているのをよく目にします。

それに米国の大手航空会社は強い労働組合を持っていることが多く(つまりよほどのことがない限り簡単に首にできない!)、その庇護下で彼らはやりたい放題をしているような印象さえ受けることがあります。それにしても、こういうのを平然と客の目の前で自分の勤務中にやってしまえる感覚って逞しさも感じ、ある意味羨ましくさえ思えます(笑)
僕は米国の他の大手であるアメリカン航空や、デルタ航空に乗る機会があまりないのでどうしてもユナイテッド航空での経験をもとに話すことになりますが、すべてが悪いとは言いませんが一応にしてあまりいい印象がない事が多いです。  ユナイテッド航空は従業員のその幅の広さにはしばし驚愕してしまう冗談な光景を多数目撃しています。

でも、中には真面目に素晴らしいサービスを提供しようとする人もいると思うのですが、そういう人たちはこういう低レベルの同僚を見てどんなことを思っているのか? そして会社としてはこういう人たちを放っておき、好き勝手にさせておいておくだけで何の対応策も取っていないのだろうかと疑問に感じてしまいます。まあ、こういう人ってアテンダント業でなくても同じことしそうですが(笑)。










そんなフライトでしたがとりあえずオンタイムでサンフランシスコの方へ到着してくれたし、フライトアテンダントたちは休憩時間を大量にとったものの僕には危害を及ぼさなかったので基本的には全くOK(笑)。まあ、面白いものを見せてもらいましたという感じですね~。そしてサンフランシスコに到着したのは夕方のラッシュアワーのど真ん中なので時間をずらすためにこちらで夕飯タイム!

何となく日本的中華の気分だったのでサンマテオにあるこちらの日本風中華料理店へ行ってみました。このお店は大昔に行った記憶がありますが、コスパ的にいまいちだったのでそれ以来行っていないような気がします。久しぶりに訪問しての感想は、お味的には激ウマでもないですがまあOK.レベル。炒飯が$13で酢豚が$15というのは 少しお高めに感じる値段設定は相変わらずのようです。
104 S El Camino Real,
San Mateo, CA 94401
ただ気になったのはウェイトレスの方たちは愛想が良くいい感じでしたが、オープンキッチン的などころで働いている日本人ご夫婦らしきお2人は、全く愛想がなく客が来ても帰っても一切挨拶無しのむっつり表情。ほぼ無表情で淡々と働いている感じでした。お互いもほとんどしゃべっていないようで疲労困憊しているのかな?という心配さえしてしまうくらいでした。

唯一常連さんが来た時だけ挨拶するのは僕的には基本的接客態度から外れているような印象を受けました。これじゃ~せっかくウェイトレスがいい仕事しても彼らがまた来たい~!感をぶち壊しているような気がしました。たかが接客業されど接客業ではありますが、相手に対する気持ちを考えて接するのって、普通の仕事にも共通していることですね。

常連の顧客にも新規のお客にも同僚、上司、部下たちにも感謝の念をもって大切に思いそんな態度で接するのは大切だと彼らを見て感じました。

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この日記は続きものです
1.朝からカツカレー(汗)
2.ワシントンDC到着!
3.MOMOFUKU らーめん
4.Sushi Taro
5.MILK Barとワンタンヌードル
6.地中海料理とガチムチにいさん
7.居酒屋DAIKAYA
8.らーめんDAIKAYA
9.ベルギー料理とミルクにいさん


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ワシントンDCでの最後の仕事を終えてホテルへ戻る途中ランチをMOMOFUKUでとることにしました。先日食べたカニラーメンが激高ではあったものの満足のいくおいしさでしたので、普通のラーメンも食べてみたいという衝動に駆られてしまっていたのです。それにここでランチを摂らないと、空港で割高&激マズの何かを食べなくてはいけなくなりますからね~。
1090 I St NW,
Washington, DC 20001
同じ割高ならば美味しい方がいいに決まっていますので、開店間もない客もまばらなこちらのお店の方へお邪魔してきました。ここのランチの後に食べれるのは午後9時くらいになりますのでラーメンだけでなくこちらのブリスケットの中華サンドみたいなものも頼んでみました。お味の方は大満足です!味のついたブリスケットの肉は柔らかくキュウリなどの野菜と良くマッチしていました。

このMOMOFUKU、メニューをみてみるとラーメン、キムチ、中華サンドなどアジアン系も日本韓国中華系のいいとこどりのメニューが広がっています。








今のところこちらのDC店で食べたのはどれも美味しく以前NYCで食べた時の印象とはかなり違う気がしました。メニューをチェックしてみるとNYC店とほぼ一緒でしたので、何が違うのだろうと疑問。そんなことを考えているうちにMOMOFUKUラーメンがやってきました~!縮れ細麺の醤油ベースでトッピングは豚の三枚肉と肩ロースのチャーシュー、ネギ、ナルト、のりと温泉卵となっていました。

見た目は既に日本のラーメンというよりはアメリカンななんちゃって系が入っているように思われます。これで値段が$17ですから、かなり強気な値段設定。 味の方はと言えば、スープも丁寧に作ってあり麺とマッチしていますがやはり日本のラーメンではありませんね~。アメリカでは寿司ではなくSUSHI。これ もラーメンではなくRamen!というアメリカ進化型のラーメンというものでしょう。
ですから日本のラーメンという観念を外して頂けば十分美味しいものだと思います。どうもこのMOMOFUKUというお店は韓国系アメリカンのDavid Changという方の開いたお店のようですから、NYCで僕が食べた日本人の経営するラーメン(鳥人ラーメン一風堂)はことごとくおいしく感じたのに、MOMOFUKUのラーメンは僕の琴線に触れなかったのが納得できる気がします。

韓国系の方がラーメンブームに乗って日本風の韓国ラーメンを作ったという感じなのでしょう。面白いのがMOMOFUKUのサイトのオーナーの彼の紹介文には一切彼が韓国系であるということをふれていないことなのです。僕は最初中華系かと思ったのですがWIKIで韓国系と書いてありしった次第。何となくうさん臭さを感じてしまうのは僕だけなのでしょうか?(笑)

もちろんラーメンなんて日本人が作ってもまずいものはまずいですし、10人いれば10の好みが別れるところですから、中華系だろうと韓国系だろうと美味しいラーメンを作ってくれるのなら大歓迎です!ですから韓国系のルーツからどうやってこのラーメンを作りだしたのか堂々と書けばいいのにな~。ただ十分美味しいものの、残念ながらそれ程僕の好みのラーメンではなかったな~というのが素直な感想です。










さて、DCで最後の食事をした後はホテルの部屋に戻り荷造りをしてチェックアウトします。空港までは最初タクシーを使おうかと思ったのですが、現地の人たちがUberの方が絶対安いよ~というので使って見ることにしました。Uberは予約オーダーもできるようになっていたので予約してみたらちゃんと時間通り来てくれました。運転手は気のいいジャマイカ出身の学生さん。
市内で少し混雑に巻き込まれたものの、30~40分でちゃんと空港へ到着してくれました!そして行きに使ったタクシー代は$75であったのに対してUberでは$45という驚きの差額となっていました。こりゃ~皆さんUber使う訳ですよね。チップの計算もしなくていいしすべてクレジットカード決済。これからは空港からホテルへはUber使うようにします。



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あれま!
1つ保存していた記事をアップするの忘れていたので今更ながらアップさせていただきます~



この日の仕事が終わってついにワシントンDC滞在最後の夜となりました。
仕事も次の日の午前中で終わりですからひと山越えた気分でした。
しかし次の日は午前8時からの開始をつけられていますから早く寝た方がいいでしょう。

それなら夕飯は早めに軽く食べてさっさと寝てしまおうと考えまして近場のレストランをチェック!
するとすぐそばにベルギー料理のお店がありましてここにもあるものがあったので決定!
ベルギー料理店は米国ではあまり聞かないレストランの一つではないでしょうか?
1101 K St NW,
Washington, DC 20005
店内は古い建物を今風にアレンジしたような空間になっていました。天井が高く青が基調となっているのでまるで海の底にいるような感じの雰囲気。お客さんたちはほとんどが白人で少しエリート的な雰囲気のある人が多かったようです。僕が入った頃はHappy Hourの始まった時間でしたので客もまばらでしたがしばらくしてバーエリアは満席となりました。人気店なのかもしれません。






まず最初にベルギービールで始まります。このお店では突き出しのピクルスとイモチーズがサービスでついてきました。ビールはなんという名前か発音できないようなスペルでしたが撮ってお飲みやすく僕好みの美味しいビールでした!この日の夕飯は軽くおつまみだけで終わらせようと思っていましたので、スターターだけ2品頼みました。   まず最初が右上のテリーヌとフォアグラのパティ。テリーヌの方は何かクリームチーズのようなもの(白い部分)が入っていて濃厚な割にしっかりフォイップしてあってなかなか美味しいです。フォアグラの方はそれ程風味がなくてまあ、OKくらいの感じ。そして2品目がそう~グリルタコで黒いガーリックピューレとRomescoが添えてありました。ベルギーでもタコを食べるとは知りませんでした。

ベルギーで有名なのはムール貝の料理でこのお店でもいろいろなバーションが並んでいましたが、僕はあまりムール貝的な気分ではなかったのでオーダーしませんでした。さてこちらのタコは柔らかくじっくりと焼いたというか、少し後家てしまっていますが美味しかったです。先日食べたギリシャ風とはまた別の味わいがあり十分に楽しめました!







夕飯を食べ終わってホテルに向かったところ何か甘いものがほしいな~とデザート気分。
そうだ~!この街にはMILK Barがあるじゃないか~ホテルの隣だし便利だから寄っていくことにしました。
今回は5人くらい並んでいまして、並ぶのを躊躇しましたが意を決して並ぶことにしました。
そう~この日も例のかわいいおにいさんがレジで働いていたからなのです。
おかげでまた頼んだものと違うものが出てきてしまいました…(汗)
僕の英語ってそこまで変かな?と軽く落ち込んでしまうくらいでしたが美味しかったのでOK.






ちなみにMILKにいさんはこんな感じ~
写真ではうまく写りませんでしたが実際はもっとかわいい青年でした♪
これは盗撮ではなく本人がブログに載せてもいいよ~と許可を得ていますのであしからず。
いや、他の時だって盗撮なんぞ僕はしませんでたまたま写ってしまった風景の一部を載せているだけです。


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