米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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正月の2日目はDさんが張り切って朝食を作るといっていましたので、任せることにしました。いつもですと僕は朝食は全くとらない人でして、ウイークデイのランチは茹で卵と野菜ジュースだけで夕飯をしっかりとり、週末ですとがっつりランチを食べて夕飯を簡単にとるというスタイルになっています。この日は朝食と言っても1PMですから、事実上はランチと言ってもいいのかもしれませんね。
そして彼が張り切って作ってくれたものが下の写真のようなものでありました。彼はネットでビスケットの作り方をチェックして、粉、ベーキングパウダー、バター、ミルクを使い自分でこねてビスケットを作りました。このビスケットというのは日本ですとKFCなどで出る甘くないビスケットでして、米国南部の方ではよく食べられる食べ物のひとつなのであります。 そんな訳でこの日のメニューは、手作りのビスケット&グレービー、目玉焼きとハム、トマトとアボカドのサラダは僕が作りました。つまり~ハムエッグという朝食の料理をランチに食べたということです。手作りビスケットは、Dさんは出来がいまいちと残念そうでしたが、僕としては大変美味しく、出来立てのホクホクのビスケットにバターとハチミツをたっぷりかけて食べ大満足でした。
ハムの方は市販のものを買ってきて焼いただけなのですが、このハム・・・物凄く塩辛かったです(笑)。ハムは日持ちする保存食なのでしょうがないといえばそうなのかもしれませんが、人生で食べたハムの中でかなりの上位に食い込むのではないかというくらいしょっぱいものでした~。まあ、でも卵焼きとサラダと一緒に食べて多少中和されたので全体的には美味しい朝食でした!
ありがとうございます。
さて、この年末年始の休暇ではDさんと僕は1日1時間以上を歩くことを課していました。1時間歩くというのは平たんな道ですとそれほど問題もないのですが、我が家のある場所は少し小高い丘の上にあるのでアップダウンが激しく、お尻やふくらはぎが痛く感じられるほど結構いい運動になります。おかげで今のところ体重の増加も抑えられているようです!
それに、家に籠りがちなこの状況下は精神的にもふさぎがちになってしまいます。そういうこともありますので、何もこれといった目的がない単なる散歩でも1時間歩いた後は心なしか気分の方も少し晴れやかになる気がして2人とも結構気に入っています。しっかり歩いた後は、のんびりとお風呂に入って心も体も軽くさせてあげるのは気持ちのいいものです。 地図を見て歩いたことのない近所の道を歩いたり、車で海辺の方までやってきてそこから冷たい海風に吹かれながら西に傾く太陽を眺めながら、毎日毎日結構な距離を歩いたのではないかと思います。仕事が始まってしまうと仕事をしてから1時間あるくのは時間的に無理がありますので、できなくなるかとは思いますが、休み中家で寝転がるだけでなくこうして一緒に運動したのはよい思い出にもなりますね。
そして彼が張り切って作ってくれたものが下の写真のようなものでありました。彼はネットでビスケットの作り方をチェックして、粉、ベーキングパウダー、バター、ミルクを使い自分でこねてビスケットを作りました。このビスケットというのは日本ですとKFCなどで出る甘くないビスケットでして、米国南部の方ではよく食べられる食べ物のひとつなのであります。 そんな訳でこの日のメニューは、手作りのビスケット&グレービー、目玉焼きとハム、トマトとアボカドのサラダは僕が作りました。つまり~ハムエッグという朝食の料理をランチに食べたということです。手作りビスケットは、Dさんは出来がいまいちと残念そうでしたが、僕としては大変美味しく、出来立てのホクホクのビスケットにバターとハチミツをたっぷりかけて食べ大満足でした。
ハムの方は市販のものを買ってきて焼いただけなのですが、このハム・・・物凄く塩辛かったです(笑)。ハムは日持ちする保存食なのでしょうがないといえばそうなのかもしれませんが、人生で食べたハムの中でかなりの上位に食い込むのではないかというくらいしょっぱいものでした~。まあ、でも卵焼きとサラダと一緒に食べて多少中和されたので全体的には美味しい朝食でした!
ありがとうございます。
さて、この年末年始の休暇ではDさんと僕は1日1時間以上を歩くことを課していました。1時間歩くというのは平たんな道ですとそれほど問題もないのですが、我が家のある場所は少し小高い丘の上にあるのでアップダウンが激しく、お尻やふくらはぎが痛く感じられるほど結構いい運動になります。おかげで今のところ体重の増加も抑えられているようです!
それに、家に籠りがちなこの状況下は精神的にもふさぎがちになってしまいます。そういうこともありますので、何もこれといった目的がない単なる散歩でも1時間歩いた後は心なしか気分の方も少し晴れやかになる気がして2人とも結構気に入っています。しっかり歩いた後は、のんびりとお風呂に入って心も体も軽くさせてあげるのは気持ちのいいものです。 地図を見て歩いたことのない近所の道を歩いたり、車で海辺の方までやってきてそこから冷たい海風に吹かれながら西に傾く太陽を眺めながら、毎日毎日結構な距離を歩いたのではないかと思います。仕事が始まってしまうと仕事をしてから1時間あるくのは時間的に無理がありますので、できなくなるかとは思いますが、休み中家で寝転がるだけでなくこうして一緒に運動したのはよい思い出にもなりますね。
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米国のお正月がやってきました。インスタグラムや他の人のブログ、実家から送られてくる写真を見ると皆さんの豪華で美しく美味しそうなお節料理を見ることができます。日本人としてはやはり。お節料理というものは郷愁の念を抱かせる料理のようで、美味しそうなこれらの写真を見ると、今は亡き母が作ってくれた数々の料理の詰まったお節料理を思い出してしまいます。
そんなことを思い出すと、もうあの味も味わえないのか~気が付けば3次元的にも時空的にもあの頃から遠くまできてしまったものだと何となく寂しい気分になってしまいました。自分で用意したくも今年は日系のスーパーへのスタートが出遅れてしまい、ただでさえ年末に混むお店にコロナの影響の入店制限がかかり、僕にとってはもうお節料理を手に入れる可能性が全くなくなってしまっていました。
そんな愚痴を聞いていたDさんは僕が可哀そうだとでも思ったのでしょう。年末の頃から元旦は僕がミートローフを焼いてあげるからね~と言っていたのですが、元旦を迎えてからその話は本当に現実になりました。朝から元気よくキッチンに立ちお昼御飯用にミートローフ及びその他の副菜をネットの作り方を見ながら一生懸命作ってくれていました。
たまにしかキッチンに立たないDさんですので、キッチンのどこに何があるのかわからないことが多く、僕がリビングでネットを見ながらのんびりしていると5~10分おきにお酢はどこ?玉ねぎはどこ?ミキサーはどこ?という声がかかり、そのたびにキッチンへ行って場所を教えてあげるというドタバタ劇になっていましたが、一生懸命作る姿を見ると文句は出ませんね~(笑)
悪戦苦闘の結果、本人も大満足の元旦ミートローフが完成しました。付け合わせにはマッシュポテトのグレービーがけ、グリーンビーンズのニンニク炒め、米国南部風豆のサラダがありました。低炭水化物ダイエットではありませんが、野菜も食物繊維もたくさんとれるバランスの良いランチになりました。食べる前に、写真撮って載せていいよ~と言う積極的な許可もいただきました(笑) 肝心のお味の方ですが、どれも大変美味しくいいお味でした。ミートローフは日本風のものよりも肉肉しい感じで、いかにもアメリカ~ン!というものでした。南部風豆サラダは、あっさりとしていて玉ねぎやパプリカの食感が楽しいもので、グリーンビーンズはニンニクの風味が効いてシャキシャキ感が残るちょうどいい炒め具合でして文句なしの出来でした。
お正月はお節もいいけどミートローフもね!
こうして一生懸命作ってくれて大感謝です。コロナの影響で2人とも家に籠りがちでして、今までよりもずっと長い時間一緒に家にいる時間が多くなりました。それなのに、お互い全く喧嘩をすることなく一緒に居る時間を楽しく過ごしていて2人とも驚くくらいです。こういう相手がいて本当にラッキーであるな~と近頃つくづく思ってしまいます。 コロナ禍でぎくしゃくするカップルが多いと聞きますが、我が家はコロナ禍で家での時間があまり、今まで話さなかったようなことまでじっくりと話すようになり、お互いの大切さをより感じられるようになったと思えます。こうした相手がいることを当たり前に思うのではなく、いつでも感謝するようになれたのは閉塞感と社会から隔離された負の状況から昇華された貴重な出来事。
すべてのことに意味があるとよく聞かれますが、コロナ禍の中でもこんな素敵なものを見つけられたのは、すべての負を打ち消すくらいのいいことではなかったのかと感じてしまいます。2021年はそれらを心に刻みいつも通りの明るく楽しい日常に戻ってみたいものです。
そんなことを思い出すと、もうあの味も味わえないのか~気が付けば3次元的にも時空的にもあの頃から遠くまできてしまったものだと何となく寂しい気分になってしまいました。自分で用意したくも今年は日系のスーパーへのスタートが出遅れてしまい、ただでさえ年末に混むお店にコロナの影響の入店制限がかかり、僕にとってはもうお節料理を手に入れる可能性が全くなくなってしまっていました。
たまにしかキッチンに立たないDさんですので、キッチンのどこに何があるのかわからないことが多く、僕がリビングでネットを見ながらのんびりしていると5~10分おきにお酢はどこ?玉ねぎはどこ?ミキサーはどこ?という声がかかり、そのたびにキッチンへ行って場所を教えてあげるというドタバタ劇になっていましたが、一生懸命作る姿を見ると文句は出ませんね~(笑)
悪戦苦闘の結果、本人も大満足の元旦ミートローフが完成しました。付け合わせにはマッシュポテトのグレービーがけ、グリーンビーンズのニンニク炒め、米国南部風豆のサラダがありました。低炭水化物ダイエットではありませんが、野菜も食物繊維もたくさんとれるバランスの良いランチになりました。食べる前に、写真撮って載せていいよ~と言う積極的な許可もいただきました(笑) 肝心のお味の方ですが、どれも大変美味しくいいお味でした。ミートローフは日本風のものよりも肉肉しい感じで、いかにもアメリカ~ン!というものでした。南部風豆サラダは、あっさりとしていて玉ねぎやパプリカの食感が楽しいもので、グリーンビーンズはニンニクの風味が効いてシャキシャキ感が残るちょうどいい炒め具合でして文句なしの出来でした。
お正月はお節もいいけどミートローフもね!
こうして一生懸命作ってくれて大感謝です。コロナの影響で2人とも家に籠りがちでして、今までよりもずっと長い時間一緒に家にいる時間が多くなりました。それなのに、お互い全く喧嘩をすることなく一緒に居る時間を楽しく過ごしていて2人とも驚くくらいです。こういう相手がいて本当にラッキーであるな~と近頃つくづく思ってしまいます。 コロナ禍でぎくしゃくするカップルが多いと聞きますが、我が家はコロナ禍で家での時間があまり、今まで話さなかったようなことまでじっくりと話すようになり、お互いの大切さをより感じられるようになったと思えます。こうした相手がいることを当たり前に思うのではなく、いつでも感謝するようになれたのは閉塞感と社会から隔離された負の状況から昇華された貴重な出来事。
すべてのことに意味があるとよく聞かれますが、コロナ禍の中でもこんな素敵なものを見つけられたのは、すべての負を打ち消すくらいのいいことではなかったのかと感じてしまいます。2021年はそれらを心に刻みいつも通りの明るく楽しい日常に戻ってみたいものです。
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大晦日の日、郵便受けに手紙が入っていました。手紙の送り主は動物病院からでした。こちらはCocoのためのセカンドオピニオンを聞きに行った病院で、最終的には最後の最後まで面倒を見てもらった病院の方です。しかしながら、主治医さんにはCocoが亡くなったことは伝えたものの、事務所の方には正式に連絡をしていなかったのだと思われます。
そんな訳なので、病院の方は自動的にシステムがCocoのワクチンの期日を察知したのでしょうね。その期日を知らせる手紙を送ってきてくれたということのようです。そういえばこちらの病院にセカンドオピニオンを聞きに行ったのは1年前の同じころかもしれません。こうしてCocoが生きていた証のようなものを送られると嬉しいような悲しいような気分になってしまいました。 手紙はシステムに定型文として入っている何の感情もない手紙なのでしょうが、一文に”We look forward to seeing you and Coco soon."(貴方とCocoに近いうちに会えることを楽しみにしています)という文章を読むと、ぐっと迫るものがありまして、僕もDさんもできれば僕たちも会えるのならまたCocoに会いたいものだと、ウルウルしてしまったくらいでした。
こちらの病院の事務方の方にCocoはもういないことを告げた方がいいですね。
さもなくば、またこういう手紙を受け取ることになり、ウルウルしてしまいそうです。
大晦日のランチの方は年越しそばを食べることにしました。最初はごく普通の日本蕎麦を用意しようかと思っていたのですが、沖縄ソーキそばの材料がすべてそろっているのに気が付きました。それじゃ~今回はちょっと変わって沖縄そばを年越しそばとしていただこうではないか~ということにしてみました。ですから以前作って冷凍保存したソーキ(豚のリブ煮込み)を解凍しました。 そのベースをもとに沖縄そばの麺のセットについてくるスープの素を混ぜてスープは完成です。このスープの素がなかなか美味しいので気に入っています。こちらに麺、ネギ、かまぼこ、紅ショウガなどを散らして沖縄ソーキ年越しそばの完成です。これだけですと少し寂しい気がしたので、今回は出来合いの海老天婦羅も添えてみました。
お味の方は問題なく大変美味しいお蕎麦となってくれまして、僕もDさんも大満足で楽しむことができました。今年の我が家での大ヒット作品はこの沖縄そばだったような気がします。これから定番的に作っていきたいですね。この年越しそばを食べて、2021年は無病息災で明るい一年になることを願います!
このランチの後は1時間ほど外に出て、じっくりとのびりと散歩に行ってきました。日本と米国西海岸との時差は現在17時間、つまり米国の西海岸の大晦日の朝8時には日本はもう既にお正月を迎えているということなのです。この時差で、”あけましておめでとうございます~!”という日本からのあいさつが来るのですが、僕はこの返答に困まってしまうのです。
こちらはまだまだじっくり大晦日の時間がある米国。それに対して既にお正月の日本! 米国ですと大晦日どころかクリスマスが終わった時点で年が明けていなくても、皆さん既に、Happy New Year!というあいさつをガンガンします。ですので、英語ですと僕も何の違和感もなくHappy New Year!と挨拶することができるのです。
しかし不思議なことに日本語になるとまだ年が明けていないのに、あけましておめでとうございます~と挨拶するのに何故か抵抗を感じてしまいます(笑)。こだわりというほどのものでもないのですが、だめですね~(笑) 日本と時差のある国に住んでいる他の方たちは、いかがなものでしょうか?
さて、我が家の大晦日の定番の夕飯は、テレビを見ながらのおつまみ夕飯です。通常は人気スーパーマーケットのTrader Joe'sの方に買い出しに行くのですが、今年は列に並ぶのが尋常でないくらい長い時間だと思われましたので最初から断念して、近所のスーパーで前々から日持ちのするものをちまちまと買いそろえておいたもので済ませました。
それでもメニューとしては、2019年のフランス旅行で買った缶のフォアグラ、スモークサーモン、生ハム、チーズ各種と、野菜スティックなどでした。テレビのニュースや各国の新年のカウントダウンを見ながらのおつまみとしては十分なものでした。しっかり酔っ払ったDさんは10時くらいにはもう床に就いていましたが、僕は一応リアルタイムのカウントダウンまで頑張りました!
10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1~0!!
さて~しっかりこちらでも年が明けたので言えますね~
あけましておめでとうございます!2021年が皆様にとって素晴らしい年になりますように!
そんな訳なので、病院の方は自動的にシステムがCocoのワクチンの期日を察知したのでしょうね。その期日を知らせる手紙を送ってきてくれたということのようです。そういえばこちらの病院にセカンドオピニオンを聞きに行ったのは1年前の同じころかもしれません。こうしてCocoが生きていた証のようなものを送られると嬉しいような悲しいような気分になってしまいました。 手紙はシステムに定型文として入っている何の感情もない手紙なのでしょうが、一文に”We look forward to seeing you and Coco soon."(貴方とCocoに近いうちに会えることを楽しみにしています)という文章を読むと、ぐっと迫るものがありまして、僕もDさんもできれば僕たちも会えるのならまたCocoに会いたいものだと、ウルウルしてしまったくらいでした。
こちらの病院の事務方の方にCocoはもういないことを告げた方がいいですね。
さもなくば、またこういう手紙を受け取ることになり、ウルウルしてしまいそうです。
大晦日のランチの方は年越しそばを食べることにしました。最初はごく普通の日本蕎麦を用意しようかと思っていたのですが、沖縄ソーキそばの材料がすべてそろっているのに気が付きました。それじゃ~今回はちょっと変わって沖縄そばを年越しそばとしていただこうではないか~ということにしてみました。ですから以前作って冷凍保存したソーキ(豚のリブ煮込み)を解凍しました。 そのベースをもとに沖縄そばの麺のセットについてくるスープの素を混ぜてスープは完成です。このスープの素がなかなか美味しいので気に入っています。こちらに麺、ネギ、かまぼこ、紅ショウガなどを散らして沖縄ソーキ年越しそばの完成です。これだけですと少し寂しい気がしたので、今回は出来合いの海老天婦羅も添えてみました。
お味の方は問題なく大変美味しいお蕎麦となってくれまして、僕もDさんも大満足で楽しむことができました。今年の我が家での大ヒット作品はこの沖縄そばだったような気がします。これから定番的に作っていきたいですね。この年越しそばを食べて、2021年は無病息災で明るい一年になることを願います!
このランチの後は1時間ほど外に出て、じっくりとのびりと散歩に行ってきました。日本と米国西海岸との時差は現在17時間、つまり米国の西海岸の大晦日の朝8時には日本はもう既にお正月を迎えているということなのです。この時差で、”あけましておめでとうございます~!”という日本からのあいさつが来るのですが、僕はこの返答に困まってしまうのです。
こちらはまだまだじっくり大晦日の時間がある米国。それに対して既にお正月の日本! 米国ですと大晦日どころかクリスマスが終わった時点で年が明けていなくても、皆さん既に、Happy New Year!というあいさつをガンガンします。ですので、英語ですと僕も何の違和感もなくHappy New Year!と挨拶することができるのです。
しかし不思議なことに日本語になるとまだ年が明けていないのに、あけましておめでとうございます~と挨拶するのに何故か抵抗を感じてしまいます(笑)。こだわりというほどのものでもないのですが、だめですね~(笑) 日本と時差のある国に住んでいる他の方たちは、いかがなものでしょうか?
さて、我が家の大晦日の定番の夕飯は、テレビを見ながらのおつまみ夕飯です。通常は人気スーパーマーケットのTrader Joe'sの方に買い出しに行くのですが、今年は列に並ぶのが尋常でないくらい長い時間だと思われましたので最初から断念して、近所のスーパーで前々から日持ちのするものをちまちまと買いそろえておいたもので済ませました。
それでもメニューとしては、2019年のフランス旅行で買った缶のフォアグラ、スモークサーモン、生ハム、チーズ各種と、野菜スティックなどでした。テレビのニュースや各国の新年のカウントダウンを見ながらのおつまみとしては十分なものでした。しっかり酔っ払ったDさんは10時くらいにはもう床に就いていましたが、僕は一応リアルタイムのカウントダウンまで頑張りました!
10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1~0!!
さて~しっかりこちらでも年が明けたので言えますね~
あけましておめでとうございます!2021年が皆様にとって素晴らしい年になりますように!
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2020年最後の記事になるのかな? 遅くなる前に今回も蔵出しランチ日記をアップしておきましょう。現在Lock-Downとなってしまい、寂しい年末年始を迎えているサンフランシスコベイエリアです。現在の発表では1月の最初の週までとなっているこのLock-Downですが、集中治療室のベットの占有率の高さと感染者数の拡大に伴い、どうもこの期間はもっと長引くようです。早くワクチンが多くの人に広まり、前のような生活が戻ることを願います。
さてこちらのランチですが、例のごとく零細家族営業のカフェであります。最後の最後まで家族営業のレストランを支えましょう~というDさんと僕の考えで、こちらの方へ行ってきました。僕は新しいものを挑戦しシーフードパスタを選びまして、Dさんはいつものごとくサーモンエッグベネディクトでした。どちらも満足のいく美味しさでしたので、Lock-Downが解除されたら再渡来したいものです。
さて、仕事の方ですがクリスマス連休に入りましてそのあと年末年始連休があるので、その間(12/28-30)も休みとしまして約1週間ほどの休暇としてみました。クリスマス前での仕事の忙しさがただならぬ感じになっていて、本当に疲れ切ってしまったという感じでした。特に役職が変わってからは目に見えないプレッシャーのような重圧を感じていました。 実はかなりメンタルがすごく弱い僕ですので、些細な他人の言動にすぐに影響されてしまうのです。米国人は日本人よりも比較的思ったことをポンポンといってしまう人が多いのでです。言っている本人はそこまで考えて言っているという場合が少ないのですが、その言葉を真に受けて心臓がバクバクしたり、家に帰ってベットに入るとその言葉が気になり始めてしまいます。
特に夜は危険で、昼間考えるとどうでもいいような些細なことまでが、夜の魔力にかかってドンドンと大きくなり抱えきれないくらいの魔物に変化してしまうことが多いのです。それによって夜寝付くことが難しくなり、睡眠導入剤や精神安定剤の力を借りて寝るようになり、気が付けばその力がないと自力で眠れないような睡眠障害的なものをきたしていたのでした。
そうかといっても寝ないと次の日の仕事に差し支えますので、結局薬の力を借りて寝るようにしていたのですが、自分でもこのままでは良くないと分かっていましたのでこの休暇でしっかりと薬抜けをして、自力で眠るようにしよう~!と決めたのです。しかしながら薬に頼る睡眠が長かったせいか何もないとなかなか寝付くことができず、数日前は午前3時半まで眠れませんでした。
こうなると次の日は一日中、頭がぼ~っとして鉛の塊を頭の上に載せているような感じで過ごすことになり、かなりつらいものがありました。薬は上手に使うと薬ですが、頼りすぎると本当に毒になるのだな・・・と実感しています。ですからこの休暇で少しづつ自然な睡眠を取れるよう努力していまして、昨日はそれでも何とか普通に近い睡眠が取れた気がしまして、少し安心しています。 2020年はCocoも亡くなり、コロナが起こり本当に大変な一年でした。希望の持てるコロナのワクチンも接種が広がるようですから、2021年はいろいろなことを計画して、美味しいものをたくさん食べたり、様々な場所に出かけることができる明るく楽しい一年になってくれることを願いましょう~!皆様もよいお年をお迎えくださいね。
さてこちらのランチですが、例のごとく零細家族営業のカフェであります。最後の最後まで家族営業のレストランを支えましょう~というDさんと僕の考えで、こちらの方へ行ってきました。僕は新しいものを挑戦しシーフードパスタを選びまして、Dさんはいつものごとくサーモンエッグベネディクトでした。どちらも満足のいく美味しさでしたので、Lock-Downが解除されたら再渡来したいものです。
さて、仕事の方ですがクリスマス連休に入りましてそのあと年末年始連休があるので、その間(12/28-30)も休みとしまして約1週間ほどの休暇としてみました。クリスマス前での仕事の忙しさがただならぬ感じになっていて、本当に疲れ切ってしまったという感じでした。特に役職が変わってからは目に見えないプレッシャーのような重圧を感じていました。 実はかなりメンタルがすごく弱い僕ですので、些細な他人の言動にすぐに影響されてしまうのです。米国人は日本人よりも比較的思ったことをポンポンといってしまう人が多いのでです。言っている本人はそこまで考えて言っているという場合が少ないのですが、その言葉を真に受けて心臓がバクバクしたり、家に帰ってベットに入るとその言葉が気になり始めてしまいます。
特に夜は危険で、昼間考えるとどうでもいいような些細なことまでが、夜の魔力にかかってドンドンと大きくなり抱えきれないくらいの魔物に変化してしまうことが多いのです。それによって夜寝付くことが難しくなり、睡眠導入剤や精神安定剤の力を借りて寝るようになり、気が付けばその力がないと自力で眠れないような睡眠障害的なものをきたしていたのでした。
そうかといっても寝ないと次の日の仕事に差し支えますので、結局薬の力を借りて寝るようにしていたのですが、自分でもこのままでは良くないと分かっていましたのでこの休暇でしっかりと薬抜けをして、自力で眠るようにしよう~!と決めたのです。しかしながら薬に頼る睡眠が長かったせいか何もないとなかなか寝付くことができず、数日前は午前3時半まで眠れませんでした。
こうなると次の日は一日中、頭がぼ~っとして鉛の塊を頭の上に載せているような感じで過ごすことになり、かなりつらいものがありました。薬は上手に使うと薬ですが、頼りすぎると本当に毒になるのだな・・・と実感しています。ですからこの休暇で少しづつ自然な睡眠を取れるよう努力していまして、昨日はそれでも何とか普通に近い睡眠が取れた気がしまして、少し安心しています。 2020年はCocoも亡くなり、コロナが起こり本当に大変な一年でした。希望の持てるコロナのワクチンも接種が広がるようですから、2021年はいろいろなことを計画して、美味しいものをたくさん食べたり、様々な場所に出かけることができる明るく楽しい一年になってくれることを願いましょう~!皆様もよいお年をお迎えくださいね。
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先日仕事場の方で緊急連絡がありまして、仕事の業務内容から僕も新型コロナワクチンを受けることができるということが判明しました。現在米国ではコロナワクチンの接種が始まっていまして、やはり僕も接種をしておいた方がいいという判断が出たようで限られた人数のリストの中に入ることになりました。もちろん、本人が希望すれば・・・という前提です。
基本的に注射は大嫌いですが(笑)、僕の年齢はそれほど重篤状態になる人が多くはないものの、やはり10代や20代の人に比べるとずっと年を取っていますので、安全のために受ける方がいいだろうと判断して、さっそくもろもろの書類に記入して手続きをして予約を取って、指定された病院の方へ行ってきました。予約は1時間ごとに40人分ほど確保されていてるようでした。
駐車場の広い場所でチェックインを済ませて、また書類にいろいろと記入をしますと広い会場に案内されました。そちらでは2人一組になった看護師が名前や生年月日のチェックをしてワクチンの副作用などを説明してくれて、どちらの腕がいいかということなので僕は利き腕ではない左の方にしてもらうことにしました。注射はごく普通の筋肉注射でインフルエンザ予防接種と変わらない感じでした。
このワクチンは2度にわたって接種しないといけないので僕は来月またこちらの方へ来るように告げられました。そして予防接種をしたという証明書をもらって、CDCのオンライン副作用管理システムに登録して、接種後15分は外の待機所で様子を見るように告げられました。待機所で待っていると接種を終えた人たちが次々にやってきました。やはり医療関係者や救急救命士の人たちが多かったです。
僕の方は幸い急激な副作用のようなものも全くなく、15分経った後にこの場を後にしましたが、この会場はそれほど混雑もなく、どちらかというとひっそり予防接種が行われているような感じがありました。いろいろと副作用のことを聞いていて不安でしたが、半日以上たった現在でも全く副作用はなく、これなら問題がなさそうなのでほっとしています。 この日の夕飯は近所のおばさんがやっているThaiレストランの方でお持ち帰りを買ってきて夕飯に食べました。右上の春雨サラダは甘酸っぱい辛みがあって美味しく、その下の赤カレー、その隣のチキンバジルもいつものように満足がいくものでした。なるべく低炭水化物ダイエットを心がけていますが、アジアン系の食事はホクホクのごはんがよく合うのでどうしても食べてしまいますね~
基本的に注射は大嫌いですが(笑)、僕の年齢はそれほど重篤状態になる人が多くはないものの、やはり10代や20代の人に比べるとずっと年を取っていますので、安全のために受ける方がいいだろうと判断して、さっそくもろもろの書類に記入して手続きをして予約を取って、指定された病院の方へ行ってきました。予約は1時間ごとに40人分ほど確保されていてるようでした。
このワクチンは2度にわたって接種しないといけないので僕は来月またこちらの方へ来るように告げられました。そして予防接種をしたという証明書をもらって、CDCのオンライン副作用管理システムに登録して、接種後15分は外の待機所で様子を見るように告げられました。待機所で待っていると接種を終えた人たちが次々にやってきました。やはり医療関係者や救急救命士の人たちが多かったです。
僕の方は幸い急激な副作用のようなものも全くなく、15分経った後にこの場を後にしましたが、この会場はそれほど混雑もなく、どちらかというとひっそり予防接種が行われているような感じがありました。いろいろと副作用のことを聞いていて不安でしたが、半日以上たった現在でも全く副作用はなく、これなら問題がなさそうなのでほっとしています。 この日の夕飯は近所のおばさんがやっているThaiレストランの方でお持ち帰りを買ってきて夕飯に食べました。右上の春雨サラダは甘酸っぱい辛みがあって美味しく、その下の赤カレー、その隣のチキンバジルもいつものように満足がいくものでした。なるべく低炭水化物ダイエットを心がけていますが、アジアン系の食事はホクホクのごはんがよく合うのでどうしても食べてしまいますね~
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少し前に、Dさんの弟君のとんでもない給料明細の記事をアップした(彼の許可済み)のですが、これを読んで誤解する方も多いかな~と思いましてアップ中止にしました。読んだ方は、ありがとうございます。そんな訳ですので急遽、別の日記をアップします。現在外食が全面的に禁止になっているサンフランシスコベイエリアですので、この日記は少し昔の蔵出し日記であります~。
この日のランチはDさんの大好きなセクシーイケメンウェイターのいるギリシャレストランの方へ行ってきました(Lock-Down以前)。飲み物はいつものように僕はビールでDさんはギリシャワインで乾杯しました。この日の食前のおつまみは以前コメントで提案してもらったSaganakiというチーズを焼いたもの(右上)を頼みました。ダイス切りのトマトとケーパーがのったこちらは大変美味でした~!
ピタブレットにこの焼いたチーズ、トマトとケーパーをのせて一緒に食べると今まで食べたことのないハーモニーが広がりまして、僕もDさんも大変気にりました。メインの方に僕は鶏肉の串焼きのプレート(左下)で、ご飯や焼いたズッキーニやトマトがのったものを頼みました。僕はこれに辛いソースをかけて食べるのが大好きです。お店自家製の辛いソース、今回はいつもより激辛でした(涙)。
Dさんの方はサンプラー的ないろいろな品物がぎっしり詰まったプレート(右下)を頼みました。こちらのお店のイケメンにいさんが言うには、この店の界隈のたくさんのレストランがぎりぎりのラインで経営していて、このままコロナの閉鎖が広がればもっともっとつぶれる店も出てくるだろうとのことでした。どこもかなり大変な状況だというのが伝わってくるそうです。
そして彼は僕たちに、こんな状況にも関わらず足を運んでくれて本当に感謝しているよ~と伝えてくれました。僕たちにできることは、本当に限られていますがこうやって感謝の言葉を直接もらえるとやはりとっても嬉しいものですね。僕としては家で作らずに楽ができるのなら、お持ち帰りでも大歓迎でありますし・・・(笑)
この日のランチはDさんの大好きなセクシーイケメンウェイターのいるギリシャレストランの方へ行ってきました(Lock-Down以前)。飲み物はいつものように僕はビールでDさんはギリシャワインで乾杯しました。この日の食前のおつまみは以前コメントで提案してもらったSaganakiというチーズを焼いたもの(右上)を頼みました。ダイス切りのトマトとケーパーがのったこちらは大変美味でした~!
ピタブレットにこの焼いたチーズ、トマトとケーパーをのせて一緒に食べると今まで食べたことのないハーモニーが広がりまして、僕もDさんも大変気にりました。メインの方に僕は鶏肉の串焼きのプレート(左下)で、ご飯や焼いたズッキーニやトマトがのったものを頼みました。僕はこれに辛いソースをかけて食べるのが大好きです。お店自家製の辛いソース、今回はいつもより激辛でした(涙)。
Dさんの方はサンプラー的ないろいろな品物がぎっしり詰まったプレート(右下)を頼みました。こちらのお店のイケメンにいさんが言うには、この店の界隈のたくさんのレストランがぎりぎりのラインで経営していて、このままコロナの閉鎖が広がればもっともっとつぶれる店も出てくるだろうとのことでした。どこもかなり大変な状況だというのが伝わってくるそうです。
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僕が日本に住んでいた頃、日本ではクリスマスイブは家族が一緒になってクリスマスディナーを食べて、白いクリスマスケーキを切って楽しむ日でありました。それが成人してみると、いつの間にかクリスマスは恋人たちの祭典となり、僕が20歳前後との頃にはクリスマスイブ狂騒曲といっても過言ではないくらいの訳の分からないイベントと化していたような気がします。
恋人たちは高級なレストランを予約して食事をして、様々なクリスマスプレゼントを用意して、高級なホテルで燃えるような一夜を過ごしクリスマスの25日には何事もなかったかのように普通に仕事に戻るというパターンでした。僕もあの頃はクリスマスに1人にならないように焦って、適当に相手を探してきた記憶がありま(笑)。もしかして、20年以上たった今も日本は同じ状況なのでしょうか?そうだとしたら、米国に長くいる身になった自分には少し恐ろしい気がします(笑)。 実際米国でのクリスマスが日本のお正月のような感じですね。家族がそろって食事をしてプレゼントの交換をする日。家族が集まってのんびりするものでありまして、こちらに来てそれを知って、少しほっとしたような気がします。まあ、日本人以外の方たちと結婚した場合、義理の家族たちのやり取りがありそれはそれで大変なのでしょうね。
もちろん今年はコロナの影響もあり移動がかなり制限されており、そういった義理の家族との義務を果たす必要もなく、一家でのんびりとしているという話をよく聞きます。我が家の場合、義理の家族とはそれほど違いわけでもないので、クリスマスの日は毎年DさんとCocoと3人きりでのんびりとその休日を過ごしてきましたが、今年はDさんと2人きりでした。
Cocoなしのクリスマス朝散歩をしてみると海の方にぼんやりと虹が浮かんでいました。
あぁ~Cocoなしのクリスマスは10年ぶりだね・・・と虹を見ながら2人で少ししんみりとしてしまいました。
さて、そんなシンプルな我が家のクリスマスディナーは最初はカニを食べようかと思っていたのです。しかしながら、12月23日解禁となるはずだったのがカニ漁師とマーケット業者との値段交渉がうまくいかず、解禁日がクリスマス後にずれ込んでしまい、カニが市場に出回りませんでした。そんな訳で僕たちはクリスマスに食べるものがない~!という状態になってしまいました。 冷凍庫を探ってみると、赤ワインに漬けたNYステーキがありました。これはスーパーで安売りとなっていて2枚で$5という驚愕の値段のものでした。とりあえずこれでいいか~ということでこちらのNYステーキを解凍して、焼き始めました。付け合わせにはベイクドポテト、野菜サラダ、バゲットとチーズ、これにコーンポタージュも作って添えてみました。全くインスタ映えしないクリスマスディナーです(笑)
作り始めてから約45分ですべての料理が出来上がってしまうくらい、やっつけクリスマスディナーでありました。さてステーキは以前のように低温でゆっくりと焼いたのですが、この激安ステーキでもこの焼き方はよかったようで、出来上がったお肉柔らかく、本当に2枚で$5のお肉ですか⁉というくらい美味しく出来上がりました~。結局2人で$10以下のクリスマスディナーでした(笑)。
クリスマスディナーは大変シンプルではありましたが、ちゃんとデザートは用意していました。仕事から帰る途中、そう~事故に遭遇する前にイタリアンのお店でいろいろと見繕って前の日に買っておいたのです。こちらのお店のフルーツタルトは激ウマ~というほどでもなかったのですが、まずまず美味しくいただけました。オレンジの皮は取ってほしかったな・・・(笑)
皆さんはどんなクリスマスをお過ごしになりましたか~?
恋人たちは高級なレストランを予約して食事をして、様々なクリスマスプレゼントを用意して、高級なホテルで燃えるような一夜を過ごしクリスマスの25日には何事もなかったかのように普通に仕事に戻るというパターンでした。僕もあの頃はクリスマスに1人にならないように焦って、適当に相手を探してきた記憶がありま(笑)。もしかして、20年以上たった今も日本は同じ状況なのでしょうか?そうだとしたら、米国に長くいる身になった自分には少し恐ろしい気がします(笑)。 実際米国でのクリスマスが日本のお正月のような感じですね。家族がそろって食事をしてプレゼントの交換をする日。家族が集まってのんびりするものでありまして、こちらに来てそれを知って、少しほっとしたような気がします。まあ、日本人以外の方たちと結婚した場合、義理の家族たちのやり取りがありそれはそれで大変なのでしょうね。
もちろん今年はコロナの影響もあり移動がかなり制限されており、そういった義理の家族との義務を果たす必要もなく、一家でのんびりとしているという話をよく聞きます。我が家の場合、義理の家族とはそれほど違いわけでもないので、クリスマスの日は毎年DさんとCocoと3人きりでのんびりとその休日を過ごしてきましたが、今年はDさんと2人きりでした。
Cocoなしのクリスマス朝散歩をしてみると海の方にぼんやりと虹が浮かんでいました。
あぁ~Cocoなしのクリスマスは10年ぶりだね・・・と虹を見ながら2人で少ししんみりとしてしまいました。
さて、そんなシンプルな我が家のクリスマスディナーは最初はカニを食べようかと思っていたのです。しかしながら、12月23日解禁となるはずだったのがカニ漁師とマーケット業者との値段交渉がうまくいかず、解禁日がクリスマス後にずれ込んでしまい、カニが市場に出回りませんでした。そんな訳で僕たちはクリスマスに食べるものがない~!という状態になってしまいました。 冷凍庫を探ってみると、赤ワインに漬けたNYステーキがありました。これはスーパーで安売りとなっていて2枚で$5という驚愕の値段のものでした。とりあえずこれでいいか~ということでこちらのNYステーキを解凍して、焼き始めました。付け合わせにはベイクドポテト、野菜サラダ、バゲットとチーズ、これにコーンポタージュも作って添えてみました。全くインスタ映えしないクリスマスディナーです(笑)
作り始めてから約45分ですべての料理が出来上がってしまうくらい、やっつけクリスマスディナーでありました。さてステーキは以前のように低温でゆっくりと焼いたのですが、この激安ステーキでもこの焼き方はよかったようで、出来上がったお肉柔らかく、本当に2枚で$5のお肉ですか⁉というくらい美味しく出来上がりました~。結局2人で$10以下のクリスマスディナーでした(笑)。
クリスマスディナーは大変シンプルではありましたが、ちゃんとデザートは用意していました。仕事から帰る途中、そう~事故に遭遇する前にイタリアンのお店でいろいろと見繕って前の日に買っておいたのです。こちらのお店のフルーツタルトは激ウマ~というほどでもなかったのですが、まずまず美味しくいただけました。オレンジの皮は取ってほしかったな・・・(笑)
こんな感じで2020年のクリスマスは風のように去っていきました。これといって特別的なものもなく、そうかと言ってそれほどヒドイわけでもない普通のクリスマスでした。そうそう、日本ではクリスマスにはKFCを買ってきて食べる人が多いんだよ~と教えたところ、食べるものがなかった我が家でも、マネをしてクリスマスはKFCにしようか案が浮上しました。しか調べてみたら、クリスマスの日にKFCは全国的に休日になっており、実現しませんでした(笑)
皆さんはどんなクリスマスをお過ごしになりましたか~?
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自宅待機命令で人の出が少ないはずの高速道路なのですが、この日は仕事の帰り道はとんでもないくらい渋滞していました。朝仕事へ行くときはガラガラで20分もかからなく職場に到着できましたのに、一体どこからこんなにたくさんの人が出てきたのでしょうか? 行きが20分であったものが帰りはその倍以上かかるとGoogleさんが言っていました。これには耐えられません。
そんな訳ですので、激込みの高速道路を降りて、一般道を使う対策を取りました。渋滞の高速道路にいるよりは、少しでも前に進んでいる一般道を行った方が僕にとって精神的に楽なのです。そして、交通事故はこの一般道で起こりました!この地域は僕たちが昔住んでいた場所ですので、僕は目をつぶってでも走れてしまうのではないかというくらい詳しい地域なのです。 十字の交差点で僕の通っている東西ルートだけ一時停止があり、南北ルートには一時停止がないところでした。東西ルートの僕はしっかり一時停止をした後、少し車を前に出したところ、南北ルートから白いキャデラックがやってくるのが見ました。せっかちな僕なのですが、この時頭にこういう時は無理をしないで、しっかり通過するのを待ちましょう~と頭に浮かんだのでその通りに止まっていました。
そしてその白いキャデラックが近づいてきた時、僕はなぜかその車にくぎ付けになってしまいました。そしてその車は僕に近づいてきて、そのまま前を通りすぎるかと思いきや、いきなり大きな音を立てて宙を舞いあがり、ガラスの砕ける音と共に横転し右側を下にして着地しました。目の前で起こった一瞬の出来事に僕は、頭の中が真っ白になってしまい何も考えられませんでした
この白いキャデラックは僕の前を通り過ぎる直前に、そのわきに駐車してあった車の後部に激突し、激突角度が完璧だったせいかそのまま宙に舞い、半回転をして地面にたたきつけらえたということでした。ほんの目の前で起こった映画のシーンのような光景は僕の頭の中で何度もスローモーションで再生されていました。ようやく頭の回線がつながり、これは事故だということに気が付きました。
車をわきに停めて横転した車に近寄って車に乗っている人の無事を確かめようとしましたが、エアバックが起動していて中の様子が全く見えませんでした。しかし、中から男の人の声で何らかの痛みのための唸る声が聞こえました。呼びかけても唸るだけです。かなり痛そうな様子です。車からは何らかの液体も漏れ出していましたので急いで携帯を取り出して、警察と救急車を要請しました。
幸いなことに警察署と救急消防署はここから3ブロックほどの距離でしたので、あっという間に救助隊が到着してくれました。たぶん事故が起こってから5分も経っていないのでしょうが、僕は体中にびっしょりと汗をかいていて、頭の芯が緊張でうまく機能していないような感覚がありました。その後警超イケメンの察官に君が目撃者で報告者か?と聞かれたのでそうだと答えると、ここでしばらく待っていてほしいと頼まれました まっている間に、だいぶ頭の中が整理できてきまして、超イケメンの警察官が僕に事情聴取をしましたので、起こったことを覚えている限り詳しく話しました。幸い警察や消防の到着が早く、車の中にいた人は血まみれでしたがすぐに救助されて、警察官もこれなら命に別状はないくらいの継承だろうとのことでした。イケメン君にもういいよ~ありがとう~と言われて事故現場を去りました。
もちろんすぐにDさんに電話して、今あったことをすべて興奮しながら話しました。Dさん曰く、あぁ~それって携帯か何かに気をとらえて停止した車に激突したんだろうね~との感想でした。確かにそうかもしれないですね。家に帰っても興奮冷めやらぬ僕は、簡単しゃぶしゃぶ風鍋を用意して、お風呂に入って少し心と体を落ち着かせました。この事故のおかげでなかなか寝付けることができませんでしたね・・・
2020年はいろいろありましたが、仕事納めのこの最後の日にこうして事故に遭遇。山盛りすぎて、いったいこの一年に何なあったのかもう思い出すことさえもしたくない気分になりました。2020年もあと数日。これですべてが打ち止めになることを祈ります。
そんな訳ですので、激込みの高速道路を降りて、一般道を使う対策を取りました。渋滞の高速道路にいるよりは、少しでも前に進んでいる一般道を行った方が僕にとって精神的に楽なのです。そして、交通事故はこの一般道で起こりました!この地域は僕たちが昔住んでいた場所ですので、僕は目をつぶってでも走れてしまうのではないかというくらい詳しい地域なのです。 十字の交差点で僕の通っている東西ルートだけ一時停止があり、南北ルートには一時停止がないところでした。東西ルートの僕はしっかり一時停止をした後、少し車を前に出したところ、南北ルートから白いキャデラックがやってくるのが見ました。せっかちな僕なのですが、この時頭にこういう時は無理をしないで、しっかり通過するのを待ちましょう~と頭に浮かんだのでその通りに止まっていました。
そしてその白いキャデラックが近づいてきた時、僕はなぜかその車にくぎ付けになってしまいました。そしてその車は僕に近づいてきて、そのまま前を通りすぎるかと思いきや、いきなり大きな音を立てて宙を舞いあがり、ガラスの砕ける音と共に横転し右側を下にして着地しました。目の前で起こった一瞬の出来事に僕は、頭の中が真っ白になってしまい何も考えられませんでした
この白いキャデラックは僕の前を通り過ぎる直前に、そのわきに駐車してあった車の後部に激突し、激突角度が完璧だったせいかそのまま宙に舞い、半回転をして地面にたたきつけらえたということでした。ほんの目の前で起こった映画のシーンのような光景は僕の頭の中で何度もスローモーションで再生されていました。ようやく頭の回線がつながり、これは事故だということに気が付きました。
車をわきに停めて横転した車に近寄って車に乗っている人の無事を確かめようとしましたが、エアバックが起動していて中の様子が全く見えませんでした。しかし、中から男の人の声で何らかの痛みのための唸る声が聞こえました。呼びかけても唸るだけです。かなり痛そうな様子です。車からは何らかの液体も漏れ出していましたので急いで携帯を取り出して、警察と救急車を要請しました。
幸いなことに警察署と救急消防署はここから3ブロックほどの距離でしたので、あっという間に救助隊が到着してくれました。たぶん事故が起こってから5分も経っていないのでしょうが、僕は体中にびっしょりと汗をかいていて、頭の芯が緊張でうまく機能していないような感覚がありました。その後警超イケメンの察官に君が目撃者で報告者か?と聞かれたのでそうだと答えると、ここでしばらく待っていてほしいと頼まれました まっている間に、だいぶ頭の中が整理できてきまして、超イケメンの警察官が僕に事情聴取をしましたので、起こったことを覚えている限り詳しく話しました。幸い警察や消防の到着が早く、車の中にいた人は血まみれでしたがすぐに救助されて、警察官もこれなら命に別状はないくらいの継承だろうとのことでした。イケメン君にもういいよ~ありがとう~と言われて事故現場を去りました。
もちろんすぐにDさんに電話して、今あったことをすべて興奮しながら話しました。Dさん曰く、あぁ~それって携帯か何かに気をとらえて停止した車に激突したんだろうね~との感想でした。確かにそうかもしれないですね。家に帰っても興奮冷めやらぬ僕は、簡単しゃぶしゃぶ風鍋を用意して、お風呂に入って少し心と体を落ち着かせました。この事故のおかげでなかなか寝付けることができませんでしたね・・・
2020年はいろいろありましたが、仕事納めのこの最後の日にこうして事故に遭遇。山盛りすぎて、いったいこの一年に何なあったのかもう思い出すことさえもしたくない気分になりました。2020年もあと数日。これですべてが打ち止めになることを祈ります。
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ここのところあまりの忙しさにWeekdaysにキッチンに立って真面目に料理をする気力がないことが多々あります。まあ、日本の残業は日付変更を超えるようですから、それらに比べるとば残業なんて部類には入らないくらいのものなのですが、一応皆さん定刻で帰る状況を見ると定刻よりも2時間ほど遅く帰るのは、僕としては十分残業で疲労度もかなり上がります。
ちなみにに日本のサラリーマンって、電車の最終が行ってしまう直前まで働くと聞きますし、僕の弟なども、夜の10時くらいに家に帰ると今日は早かったね~と言われると状況なそうです。それまで仕事をしてよく体がもつな~と感心しています。僕は2時間でも多く残業したら、げげ~仕事しすぎた~疲れた~と大騒ぎになってしまいますし、本当に体も疲れてしまいます。
日本ではサラリーマンができないな~仕事の後の飲み会の付き合いって絶対無理だな~と思うとこちらの国で働いてよかったと心から思います。さて、そんなお疲れ気味の自分のために最近また作り置きのおかずを作っておくようになりました。これがあると、メインを一品作るだけで、あとはこれらの作りを添えると、ものすごく手の込んだ夕飯を作ったように思えるのです。
今回の作り置きは、モヤシのナムル:これはもやしを電子レンジで加熱して酢、醤油、ニンニク、ショウガのすりおろし、ゴマ、ゴマ油であえた簡単一品。お次は蓮根と白滝のきんぴら:蓮根は薄切りにして白滝と一緒にごま油でしっかりと炒めます。ここにしめじや、ニンジンなどの家にあった野菜を適当に入れ、粉唐辛子や酒、醤油と少しだけの蜂蜜で味を調えて完成。簡単ですね~
次の料理はもっと簡単で、湯葉と高野豆腐や野菜を炊きこんだもの。高野豆腐、湯葉、こんにゃく、しめじ、魚の練り物と大根を昆布とあごの出汁のきいた汁でしっかりと煮込んで塩味を効かせたものです。これは煮込むだけですから全く手間がいらず本当に簡単。そんな手のかからない簡単料理の割にはそれぞれに味が染みて、高級料亭で出されるのような仕上がりになりました~!
比較的時間のある週末にこれらをさっくりと作っておきまして、冷蔵庫に寝かせておきます。そして仕事のあった日の夕方に、メインの人品を考えてそれだけを作って後は温めて添えるだけなのです。この日のメインはに油揚げの肉詰めです。鶏のひき肉に、缶詰めの筍をぶつ切りして、ネギ、ゴマ油、醤油、卵を入れよく練った肉ダネを油揚げに詰めて焼くだけです。 これに大根おろしをのせ、ポン酢を振り替えて完成です。できたものを食卓に並べてみたら、見事に茶色い料理が並んでしまったので、急遽庭から三つ葉を摘み取っていろ添えとして散らしてみました。さて、出来上がった料理の方ですが、かなり低炭水化物で、食物繊維が豊富で、鶏肉や豆腐といったタンパク質もたくさん入っているバランスの良い純和風ご飯となりました。
実際この日に作ったのが、上の方にある油揚げの肉詰めだけなのですが、作り置きおかずをそっと添えたので、なんとも豪華に見える夕飯になった気がします。肉詰めはメインとしてがっちりと存在感もあり、高野豆腐はつゆがたっぷりで優しい味なので汁ものとして楽しめました。ピリ辛の蓮根と白滝は食感が楽しく、モヤシはあっさりとしたいい箸休めです。
Dさんもいろいろな食材に大変喜んでくれました。
次の週はどんな作り置き料理を作りましょうか?
簡単で美味しいよ~と言う案がありましたら是非コメント欄にお教えくださいね!
ちなみにに日本のサラリーマンって、電車の最終が行ってしまう直前まで働くと聞きますし、僕の弟なども、夜の10時くらいに家に帰ると今日は早かったね~と言われると状況なそうです。それまで仕事をしてよく体がもつな~と感心しています。僕は2時間でも多く残業したら、げげ~仕事しすぎた~疲れた~と大騒ぎになってしまいますし、本当に体も疲れてしまいます。
今回の作り置きは、モヤシのナムル:これはもやしを電子レンジで加熱して酢、醤油、ニンニク、ショウガのすりおろし、ゴマ、ゴマ油であえた簡単一品。お次は蓮根と白滝のきんぴら:蓮根は薄切りにして白滝と一緒にごま油でしっかりと炒めます。ここにしめじや、ニンジンなどの家にあった野菜を適当に入れ、粉唐辛子や酒、醤油と少しだけの蜂蜜で味を調えて完成。簡単ですね~
次の料理はもっと簡単で、湯葉と高野豆腐や野菜を炊きこんだもの。高野豆腐、湯葉、こんにゃく、しめじ、魚の練り物と大根を昆布とあごの出汁のきいた汁でしっかりと煮込んで塩味を効かせたものです。これは煮込むだけですから全く手間がいらず本当に簡単。そんな手のかからない簡単料理の割にはそれぞれに味が染みて、高級料亭で出されるのような仕上がりになりました~!
比較的時間のある週末にこれらをさっくりと作っておきまして、冷蔵庫に寝かせておきます。そして仕事のあった日の夕方に、メインの人品を考えてそれだけを作って後は温めて添えるだけなのです。この日のメインはに油揚げの肉詰めです。鶏のひき肉に、缶詰めの筍をぶつ切りして、ネギ、ゴマ油、醤油、卵を入れよく練った肉ダネを油揚げに詰めて焼くだけです。 これに大根おろしをのせ、ポン酢を振り替えて完成です。できたものを食卓に並べてみたら、見事に茶色い料理が並んでしまったので、急遽庭から三つ葉を摘み取っていろ添えとして散らしてみました。さて、出来上がった料理の方ですが、かなり低炭水化物で、食物繊維が豊富で、鶏肉や豆腐といったタンパク質もたくさん入っているバランスの良い純和風ご飯となりました。
実際この日に作ったのが、上の方にある油揚げの肉詰めだけなのですが、作り置きおかずをそっと添えたので、なんとも豪華に見える夕飯になった気がします。肉詰めはメインとしてがっちりと存在感もあり、高野豆腐はつゆがたっぷりで優しい味なので汁ものとして楽しめました。ピリ辛の蓮根と白滝は食感が楽しく、モヤシはあっさりとしたいい箸休めです。
Dさんもいろいろな食材に大変喜んでくれました。
次の週はどんな作り置き料理を作りましょうか?
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Dさんが珍しく料理を作ってくれました。彼が作ったのはチリというアメリカンな料理です。玉ねぎ、ニンニク、ひき肉などを炒めまして、そこにトマト缶、豆を加えます。これにはスパイスもふんだんに入れますが、たぶん彼は既に調合された出来合いのスパイスを使ったのかと思います。彼はしっかりとローリエの葉も入れていれていたのは可愛いものであります!
このチリという食べ物は、アメリカでは比較的どこでも食べられるようですが、やはりどちらかというとSouth West地方の方でよく食べられるようで、テキサス辺りでは定番な料理なのかもしれませんね。彼は年に数回、このチリが無性に食べたくなるらしく、こうして寒くなると突然思い立って、材料を買いそろえ、一人で黙々と調理に没頭していることがあります。
たった2人の家族なのに、彼はこのチリをパスタ茹でようの寸胴的なお鍋にいっぱい作ってくれました(笑)。たまにしか調理しないので、分量がわからないのでしょうね。買ってきたひき肉のパックすべてを入れ、用意してきた豆をすべて入れ、切った玉ねぎをすべて入れたのでこういう量になってしまった模様です。お皿に盛って、チーズと晩を添えて夕飯の完成です。
この大量に作ったアメリカン~チリのお味の方は、かなり上出来でして程よいスパイスとトマトの酸味と、ひき肉のぼってりとした食感が美味しかったです。豆類にはたくさんの食物繊維が含まれていますから、これは高タンパク、高食物繊維の比較的健康的な食べ物になるのではないでしょうか?たまにこういう料理もいいものですね。キッチンもきれいに片づけてくれて上出来です!
Dさんがこのチリを作ってくれていたので僕は、近所のアメリカ~ンなバーガー店で売っているとってもアメリカ~んなパイをお土産に買ってきました。決して高級品でないこのアメリカンなパイは、ジャンクな味わいで僕は結構好きであります。ここのところの精神的なストレスに甘いものを衝動的なレベルで欲してしまう僕は、Dさんのためというよりは自分のために買っていました。 右から妙に気になっていたバナナクリームパイ、その隣がアップルパイ、そして最後にDさんの大好きなピーカンパイです。アメリカン~チリのあとのデザートに僕はバナナクリームパイ、Dさんはピーカンパイを食べました。激アマで、何の繊細さもないジャンキーなパイではありましたが、2人とも妙に美味しく感じてしまい、あぁ~甘いものが欲するほど2人ともつかれていたのだね~とつぶやいていました。
あと数日でクリスマス休暇です。何とか持ちこたえなくては~!
このチリという食べ物は、アメリカでは比較的どこでも食べられるようですが、やはりどちらかというとSouth West地方の方でよく食べられるようで、テキサス辺りでは定番な料理なのかもしれませんね。彼は年に数回、このチリが無性に食べたくなるらしく、こうして寒くなると突然思い立って、材料を買いそろえ、一人で黙々と調理に没頭していることがあります。
この大量に作ったアメリカン~チリのお味の方は、かなり上出来でして程よいスパイスとトマトの酸味と、ひき肉のぼってりとした食感が美味しかったです。豆類にはたくさんの食物繊維が含まれていますから、これは高タンパク、高食物繊維の比較的健康的な食べ物になるのではないでしょうか?たまにこういう料理もいいものですね。キッチンもきれいに片づけてくれて上出来です!
Dさんがこのチリを作ってくれていたので僕は、近所のアメリカ~ンなバーガー店で売っているとってもアメリカ~んなパイをお土産に買ってきました。決して高級品でないこのアメリカンなパイは、ジャンクな味わいで僕は結構好きであります。ここのところの精神的なストレスに甘いものを衝動的なレベルで欲してしまう僕は、Dさんのためというよりは自分のために買っていました。 右から妙に気になっていたバナナクリームパイ、その隣がアップルパイ、そして最後にDさんの大好きなピーカンパイです。アメリカン~チリのあとのデザートに僕はバナナクリームパイ、Dさんはピーカンパイを食べました。激アマで、何の繊細さもないジャンキーなパイではありましたが、2人とも妙に美味しく感じてしまい、あぁ~甘いものが欲するほど2人ともつかれていたのだね~とつぶやいていました。
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