彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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先日はCocoがうちに来て10年たったとのことを書きました。僕たちのお付き合いが23年ですから、僕たちのお付き合いの半分くらいはCocoがいるということなんですよね~。子供のいないカップルには犬という存在は、予想以上に大きなものとなることをこうして犬を飼ってはじめてわかりました。結構世話が大変ですが、やっぱり犬はいいものだ~♪
台湾から来ました~
Coco in USA
そんな訳で、この日は保護犬で誕生日がわからないCocoの誕生日のような位置づけになっているので、食欲のないCocoが喜びそうなちょっとジャンクな食べ物を買いに行ってきました。最近のCocoは食欲があまりありませんで、食べる量がぐっと減り、寝ている時間がぐっと増えました。数日前に気が付いたのですが、喉の奥がなぜか痛いらしく首をを触ると痛そうなリアクションをして心配です。 時間を見つけて早めに動物病院に行ってみてもらわないといけませんね。さてペットショップでは、レジのおねいさんにクッキーをもらって、店内をいろいろと見て回ってCocoの好きそうな食べ物を探してみました。そして見つけたのが、ビーフシチュー(赤い箱)でして、これはご飯の上にかけれ食べるもののようです。その他にもチューチュー吸えるお菓子のようなスナックも買ってみました。
家に帰ってCocoご飯を温めて、赤い箱のビーフシチューを混ぜてHappy birthday~!と特別ディナ。
最初はちょっとこわごわ匂いを嗅いでいましたが、いつもと違っていておいしかったのかしっかり完食してくれました~!完食してもまだお皿をなめていたので、おかわり食べるかな~?ともう少し温めて2杯目を上げたところそれも半分以上食べてくれDさんと2人で大喜びしてしまいました。こうして食べてくれるのなら、これからはこのシチューも定番としてありですね~!
久しぶりの大食いにCocoも満足してくれたようです。肝臓の機能のせいか、食べる日と食べない日が交互にやってきますが、食べれるときにはもうジャンクでもなんでもいいからしっかり食べてくれればいいや~とう感じの僕たちです。以前は体に悪いものはちょっと…と思っていましたが、今ではCocoの食欲をそそるものなら何でもOKです。
食後は自分のベットに行って満足そうに横になっていました。
なかなかいいポーズでしたので、うざがられましたがたくさん写真に収めさせてもらいました♪
台湾から来ました~
Coco in USA
そんな訳で、この日は保護犬で誕生日がわからないCocoの誕生日のような位置づけになっているので、食欲のないCocoが喜びそうなちょっとジャンクな食べ物を買いに行ってきました。最近のCocoは食欲があまりありませんで、食べる量がぐっと減り、寝ている時間がぐっと増えました。数日前に気が付いたのですが、喉の奥がなぜか痛いらしく首をを触ると痛そうなリアクションをして心配です。 時間を見つけて早めに動物病院に行ってみてもらわないといけませんね。さてペットショップでは、レジのおねいさんにクッキーをもらって、店内をいろいろと見て回ってCocoの好きそうな食べ物を探してみました。そして見つけたのが、ビーフシチュー(赤い箱)でして、これはご飯の上にかけれ食べるもののようです。その他にもチューチュー吸えるお菓子のようなスナックも買ってみました。
家に帰ってCocoご飯を温めて、赤い箱のビーフシチューを混ぜてHappy birthday~!と特別ディナ。
最初はちょっとこわごわ匂いを嗅いでいましたが、いつもと違っていておいしかったのかしっかり完食してくれました~!完食してもまだお皿をなめていたので、おかわり食べるかな~?ともう少し温めて2杯目を上げたところそれも半分以上食べてくれDさんと2人で大喜びしてしまいました。こうして食べてくれるのなら、これからはこのシチューも定番としてありですね~!
久しぶりの大食いにCocoも満足してくれたようです。肝臓の機能のせいか、食べる日と食べない日が交互にやってきますが、食べれるときにはもうジャンクでもなんでもいいからしっかり食べてくれればいいや~とう感じの僕たちです。以前は体に悪いものはちょっと…と思っていましたが、今ではCocoの食欲をそそるものなら何でもOKです。
食後は自分のベットに行って満足そうに横になっていました。
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10年前、2010年の1月17日にCocoはレスキュー団体から我が家にやってきました。
そう~その日からあっという間に10年という月日が経ってしまったのです。
その時の思い出を交えて、10年チャレンジの写真を作ってみましたのでご覧ください~♪
Cocoの過去日記はこちら:
台湾から来ました~
Coco in USA
簡単ないきさつとしては、僕とDさんは犬を飼おう~と10年前の今頃思っていました。最初は、僕が実家では柴犬を飼っていたこともあり、柴犬が欲しいな~などと思って柴犬を探していたのですが、他の州まで飛んで引き取りに行かなくはならず、犬の代金も含めれそれらは50万円以上かかるということで躊躇していました。そんな時、同僚が犬はレスキューの犬を飼ってよ~と提案してきました。
それまでは、レスキューの犬って何らかのトラウマを抱えたりしていて育てるのが大変そうだな~と言う印象がありました。しかし同僚は、彼のうちでも飼っているけれどレスキューの犬の行っても千差万別なので自分に合った犬が見つかるよ~と言ってくれたので、Dさんと一緒に様々な犬猫の保護団体の方へ足を運んでいきました。そこで出会った犬たちは確かに千差万別でした。
たくさんの野良犬保護施設を回ったのですが、なかなかこれだ~!!というお犬様に出会うことができませんでした。あきらめかけた時例の同僚がたくさんのレスキュー犬が一覧で見られるPetfinder.comなるものの存在を教えてくれました。これにアクセスしてみると確かに今まで以上の沢山の犬たちがオンラインで閲覧することができるので、実際にその施設まで足を運ばなくて便利でした。
そのPetfinder.comで見つけたのがAHANという団体でした。これはAsians for Human, Animals and Natureと名前らしく、最初に見かけた時にどうしてレスキュー団体がAsianなのだろう?と興味をそそられたのこちらのサイトにやってきたのです。多分アジア人系の人が運営しているからAsianなのだろう~と深く考えずにサイトを見ていたら、結構かわいい僕たち好みの犬のリストがありました。
そこで僕たちは第一候補と第二候補の犬を明記して申し込みをしたところ、第一候補の犬はもう里親が決まっているので第二広報でもいいかと聞かれたので、まぁいいか~という感じで承諾したのがCocoなのでありました~(笑)。ここからが結構大変でした。面談試験、家庭訪問などもあり、4ページほどにのぼる問診票を返答してようやく里親としてトライしてもいいという許可が出ました。
そして、その時に告げられたのが、今週の日曜日にCocoが飛行機に乗って台湾からやってくるのでサンフランシスコ国際空港の方へ迎え入ってきてくださいという指令でした。その時になって初めて僕たちは、米国の犬ではなく台湾生まれ台湾育ちの犬を養子に迎え入れることになったのだと気が付いたのです。Dさんと2人で車で空港まで行って、対面してこわごわとCocoを迎え入れたのでした。
Cocoは意外とすんなり僕たちになじむことができましたが、僕たちは動物が家の中で歩き回っているのがなかなかなじめなかったのを覚えています。あの日空港で初対面して10年、うちに来たときはまだ4歳くらいでしたCocoもしっかり貫録を得て、このうちの主君の座を得たCocoであります。10年間たくさんの楽しい思い出をありがとう~!最近あまり体の調子が良くないのがとっても心配ですね・・・
そう~その日からあっという間に10年という月日が経ってしまったのです。
その時の思い出を交えて、10年チャレンジの写真を作ってみましたのでご覧ください~♪
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簡単ないきさつとしては、僕とDさんは犬を飼おう~と10年前の今頃思っていました。最初は、僕が実家では柴犬を飼っていたこともあり、柴犬が欲しいな~などと思って柴犬を探していたのですが、他の州まで飛んで引き取りに行かなくはならず、犬の代金も含めれそれらは50万円以上かかるということで躊躇していました。そんな時、同僚が犬はレスキューの犬を飼ってよ~と提案してきました。
たくさんの野良犬保護施設を回ったのですが、なかなかこれだ~!!というお犬様に出会うことができませんでした。あきらめかけた時例の同僚がたくさんのレスキュー犬が一覧で見られるPetfinder.comなるものの存在を教えてくれました。これにアクセスしてみると確かに今まで以上の沢山の犬たちがオンラインで閲覧することができるので、実際にその施設まで足を運ばなくて便利でした。
そのPetfinder.comで見つけたのがAHANという団体でした。これはAsians for Human, Animals and Natureと名前らしく、最初に見かけた時にどうしてレスキュー団体がAsianなのだろう?と興味をそそられたのこちらのサイトにやってきたのです。多分アジア人系の人が運営しているからAsianなのだろう~と深く考えずにサイトを見ていたら、結構かわいい僕たち好みの犬のリストがありました。
そこで僕たちは第一候補と第二候補の犬を明記して申し込みをしたところ、第一候補の犬はもう里親が決まっているので第二広報でもいいかと聞かれたので、まぁいいか~という感じで承諾したのがCocoなのでありました~(笑)。ここからが結構大変でした。面談試験、家庭訪問などもあり、4ページほどにのぼる問診票を返答してようやく里親としてトライしてもいいという許可が出ました。
そして、その時に告げられたのが、今週の日曜日にCocoが飛行機に乗って台湾からやってくるのでサンフランシスコ国際空港の方へ迎え入ってきてくださいという指令でした。その時になって初めて僕たちは、米国の犬ではなく台湾生まれ台湾育ちの犬を養子に迎え入れることになったのだと気が付いたのです。Dさんと2人で車で空港まで行って、対面してこわごわとCocoを迎え入れたのでした。
Cocoは意外とすんなり僕たちになじむことができましたが、僕たちは動物が家の中で歩き回っているのがなかなかなじめなかったのを覚えています。あの日空港で初対面して10年、うちに来たときはまだ4歳くらいでしたCocoもしっかり貫録を得て、このうちの主君の座を得たCocoであります。10年間たくさんの楽しい思い出をありがとう~!最近あまり体の調子が良くないのがとっても心配ですね・・・
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僕の職場では四半期に一度マネージャーレベルの人たちが集まってのミーティングがあります。内容はさまざまで、ある時は職場のファイナンシャル状況の説明であったり、労働組合との協議の結果の発表だったり、新設部署の紹介だったり、部下の管理の方法のディスカッションであったりします。先日行われたミーティングのメインのトピックは銃乱射についてと対処法でした~。
地元の警察官がコーチとしてやってきまして、現在のアメリカの銃乱射事件についての解説があり、どういうところでどのような状況で起こっているのか、大きなニュースになった事件の内容から、一番最近に起こったものや地元で起こったことなどの説明がありました。これを聞いてみると、アメリカではこの銃乱射事件が本当に日常的に起こっているのだということが理解できます。 そして僕が理解したことは、こういう銃乱射事件は基本的に人の集まる、学校、職場、教会、ショッピングモール。レストラン、バーなどのランダムな場所で行われ、犯人にとってそこは全く見知らぬ場所ではなく、ある程度または熟知した場所を選び、犯人像としてはごく普通の一般人であることが多く、精神疾患や極端に偏った思想を持っているわけでもないとのことでした。
さらに警察官は、こういう場面に遭遇したときは1.隠れる、2.逃げる、3.戦うの選択肢を状況によって使い分けて生き延びるようにと説明しまして、ボランティアを一人犯人に仕立ててその場でどうやってこの3つの選択肢を使い分けるかなどの練習も行われました~!僕は逃げるの選択肢をとってその場から逃げていたのですが、ちょうど隣になった同僚がイギリスからのイギリス人でした。
僕が僕は日本人だから思うのかもしれないけれど、この訓練って日本の職場では絶対にないと思う~と言うと、イギリス人の彼女もそうだよね~これってとってもアメリカ~んだよね~と言っていました。実際本当に乱射事件が起きたらこの訓練のように誰も冷静に対処もできないでしょうね・・・職場の方もそれは理解の上でとりあえずもしもの時に、こういう訓練をしました~と訴訟が起こらないための保険でやっているのでしょうと、2人で話していました。
家に帰えってDさんにこの日の訓練について話すと、あぁ~最近は銃乱射事件が多いし、その乱射も職場関係のものも多くなってきたのでそういう訓練をする場所が増えてきたよね~とのことでした。ついでにちょうどこの日に届いた写真を見せて、これが誰だかわかる?と聞くので、もしかしてDさんのお父さん?と聞くとYesとのことでした。いや~若いお父さんイケメンですね(笑)
そしてDさんは続けます。彼が銃が欲しかったらたくさんあるから送ってあげるよ~と言っていたそうです。やはり自分のことは自分で守らなくてはいけないから銃の一つくらいは持っておいた方がいいとのことでした。これもさすがアメリカ~ンという感じですね!Dさんは、丁重にその申し出を断っておいたと教えてくれました(笑)。 本当にアメリカって銃社会ですよね~ここまで銃が一般市民に浸透していると、もう銃のない国という状態を目指すことが不可能な地点まで来ているのがありありとわかります。毎日のニュースでも、どこかで誰かが撃たれたというのは全く珍しい事件ではない世界です。もちろん銃規制がないよりはましなのでしょうが、ここの国のこの状態までなっているといくら銃規制をしてもあまり効果がないのだろうと察することができます。
地元の警察官がコーチとしてやってきまして、現在のアメリカの銃乱射事件についての解説があり、どういうところでどのような状況で起こっているのか、大きなニュースになった事件の内容から、一番最近に起こったものや地元で起こったことなどの説明がありました。これを聞いてみると、アメリカではこの銃乱射事件が本当に日常的に起こっているのだということが理解できます。 そして僕が理解したことは、こういう銃乱射事件は基本的に人の集まる、学校、職場、教会、ショッピングモール。レストラン、バーなどのランダムな場所で行われ、犯人にとってそこは全く見知らぬ場所ではなく、ある程度または熟知した場所を選び、犯人像としてはごく普通の一般人であることが多く、精神疾患や極端に偏った思想を持っているわけでもないとのことでした。
さらに警察官は、こういう場面に遭遇したときは1.隠れる、2.逃げる、3.戦うの選択肢を状況によって使い分けて生き延びるようにと説明しまして、ボランティアを一人犯人に仕立ててその場でどうやってこの3つの選択肢を使い分けるかなどの練習も行われました~!僕は逃げるの選択肢をとってその場から逃げていたのですが、ちょうど隣になった同僚がイギリスからのイギリス人でした。
僕が僕は日本人だから思うのかもしれないけれど、この訓練って日本の職場では絶対にないと思う~と言うと、イギリス人の彼女もそうだよね~これってとってもアメリカ~んだよね~と言っていました。実際本当に乱射事件が起きたらこの訓練のように誰も冷静に対処もできないでしょうね・・・職場の方もそれは理解の上でとりあえずもしもの時に、こういう訓練をしました~と訴訟が起こらないための保険でやっているのでしょうと、2人で話していました。
そしてDさんは続けます。彼が銃が欲しかったらたくさんあるから送ってあげるよ~と言っていたそうです。やはり自分のことは自分で守らなくてはいけないから銃の一つくらいは持っておいた方がいいとのことでした。これもさすがアメリカ~ンという感じですね!Dさんは、丁重にその申し出を断っておいたと教えてくれました(笑)。 本当にアメリカって銃社会ですよね~ここまで銃が一般市民に浸透していると、もう銃のない国という状態を目指すことが不可能な地点まで来ているのがありありとわかります。毎日のニュースでも、どこかで誰かが撃たれたというのは全く珍しい事件ではない世界です。もちろん銃規制がないよりはましなのでしょうが、ここの国のこの状態までなっているといくら銃規制をしてもあまり効果がないのだろうと察することができます。
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金曜日の午後に高齢ゲイカップル(74&83)のR&Jさんから、今度の日曜日にサンデーブランチに行きましょう~とのお誘いがありました。以前は数週間前から予定を立ててブランチデートをしていましたが、最近は直前の申し込みもあるようになりました。彼らは定年生活を送っているので時間が有り余っているようで、ふと思い立っての計画が多いようですね~。羨ましい~僕たちも早く定年生活を送りたい(笑)!
僕たちは基本的に交友関係が狭いカップルなので(もちろん人にもよりますが)急な対応OKです!彼らが指定してきたのはいつものフレンチビストロでした。時間より15分ほど早く到着したのですが、案の定彼らはもう到着して着席していました。久しぶりのあいさつをして、オーダーをして近況報告をしました。彼らは9月に行った僕たちのフランス旅行について聞きたかったらしく、Dさんが説明しました。
彼らは目をキラキラ輝かせてうっとりとしてDさんの旅行記ダイジェストに聞き入っていました。彼らは2人とも飛行機が嫌いで、人生でほとんど飛行機に乗ったことがないのです。今後も乗りたいとは思っていないようなので、旅行はもっぱら車で行ける範囲しかしないのです。しかしながら、海外にも興味があるのでこうして知り合いの行った旅行紀行を聞くのが楽しみなのだそうであります。
食事の方はフレンチオニオンスープ(右上)、ビーフシチュー(左中)、ハンバーガー(右中)、チキンサンドイッチ(左下)などを楽しみました。ハンバーガーはいまいちでしたが、それ以外の食べ物は大変美味しく皆さん満足することができました。食事の後は車内で待機しているCocoと合流しまして、皆さんでCoco散歩をしてみました。 途中の美容室の入り口の前に犬の骨の標本のようなものがありましたので、面白かったので一枚写真をCocoと共に撮ってみましたが、さすがのCocoもこれが何なのかわかっていないようでしたね~(笑)。この後は、J&Rカップルさんたちの車まで行って彼らとまた一緒にブランチに行きましょう~最近同じ店ばかりだから、新しいお店開拓しようね~と言って別れました(笑)。
家に帰ってのんびり過ごしていると、警察車両が4台ほど猛スピードで家の前を走っていきました。そして、彼らの車はすぐ家のそばで止まり、警官たちが車から飛び出てあわただしくご近所さんの家の方へ走っていきました。Dさんと2人でその様子を見て、一体何かあったのだろうと思っていたのです。Dさんは好奇心がくすぐられたようで、Coco散歩のふりをして見に行こう~と言うので行ってきました。
すると、僕たちの家のほんの数軒先のお宅で強盗が入ったとのことでした。歩いていくと僕たちもよく知っているMr&Mrs. Hさんが普段着のままおろおろして、警察官が彼らの家の周りを捜索したり見分しているのです。Mrs.Hさんによると、日曜日の午後3:30くらいに家の裏側でガラスの割れる大きな音がして、キッチンの方に行ってみると2人の黒人が家の中に入ってきたそうなのです。 旦那さん(90代)はベットルームで昼寝中だったため、奥さん(80代)はそのまま慌てて家から道路に飛び出てHelp~Help~と助けを求めて、通りすがりの人が警察に電話してくれたとのことでした。こういう強盗を働く人って家に人がいないのを計らってくるものだと思っていましたが、日曜日の午後3時過ぎに堂々と家に押し入って強盗するとは恐ろしい限りです…
幸い彼らは脇のゲートとドアのガラスを壊されただけで、盗まれたものもケガも全くないとのことでした。現在僕たちが住むの家の周辺は、危険な感じの全くないどちらかというと閑静な住宅地という感じなのですが、こういう場所を狙って悪い輩はやってくるのでしょうね。僕たちも前の家で泥棒に入られたことがあるので(1)(2)、このショックはよく理解できます。Mr&Mrs. Hさん、大変でしたね(涙)
うちにはCocoがいるから安心かな~?いや・・・ちゃんと番犬の役目をしてくれるだろうか…(笑)
僕たちは基本的に交友関係が狭いカップルなので(もちろん人にもよりますが)急な対応OKです!彼らが指定してきたのはいつものフレンチビストロでした。時間より15分ほど早く到着したのですが、案の定彼らはもう到着して着席していました。久しぶりのあいさつをして、オーダーをして近況報告をしました。彼らは9月に行った僕たちのフランス旅行について聞きたかったらしく、Dさんが説明しました。
彼らは目をキラキラ輝かせてうっとりとしてDさんの旅行記ダイジェストに聞き入っていました。彼らは2人とも飛行機が嫌いで、人生でほとんど飛行機に乗ったことがないのです。今後も乗りたいとは思っていないようなので、旅行はもっぱら車で行ける範囲しかしないのです。しかしながら、海外にも興味があるのでこうして知り合いの行った旅行紀行を聞くのが楽しみなのだそうであります。
食事の方はフレンチオニオンスープ(右上)、ビーフシチュー(左中)、ハンバーガー(右中)、チキンサンドイッチ(左下)などを楽しみました。ハンバーガーはいまいちでしたが、それ以外の食べ物は大変美味しく皆さん満足することができました。食事の後は車内で待機しているCocoと合流しまして、皆さんでCoco散歩をしてみました。 途中の美容室の入り口の前に犬の骨の標本のようなものがありましたので、面白かったので一枚写真をCocoと共に撮ってみましたが、さすがのCocoもこれが何なのかわかっていないようでしたね~(笑)。この後は、J&Rカップルさんたちの車まで行って彼らとまた一緒にブランチに行きましょう~最近同じ店ばかりだから、新しいお店開拓しようね~と言って別れました(笑)。
家に帰ってのんびり過ごしていると、警察車両が4台ほど猛スピードで家の前を走っていきました。そして、彼らの車はすぐ家のそばで止まり、警官たちが車から飛び出てあわただしくご近所さんの家の方へ走っていきました。Dさんと2人でその様子を見て、一体何かあったのだろうと思っていたのです。Dさんは好奇心がくすぐられたようで、Coco散歩のふりをして見に行こう~と言うので行ってきました。
すると、僕たちの家のほんの数軒先のお宅で強盗が入ったとのことでした。歩いていくと僕たちもよく知っているMr&Mrs. Hさんが普段着のままおろおろして、警察官が彼らの家の周りを捜索したり見分しているのです。Mrs.Hさんによると、日曜日の午後3:30くらいに家の裏側でガラスの割れる大きな音がして、キッチンの方に行ってみると2人の黒人が家の中に入ってきたそうなのです。 旦那さん(90代)はベットルームで昼寝中だったため、奥さん(80代)はそのまま慌てて家から道路に飛び出てHelp~Help~と助けを求めて、通りすがりの人が警察に電話してくれたとのことでした。こういう強盗を働く人って家に人がいないのを計らってくるものだと思っていましたが、日曜日の午後3時過ぎに堂々と家に押し入って強盗するとは恐ろしい限りです…
幸い彼らは脇のゲートとドアのガラスを壊されただけで、盗まれたものもケガも全くないとのことでした。現在僕たちが住むの家の周辺は、危険な感じの全くないどちらかというと閑静な住宅地という感じなのですが、こういう場所を狙って悪い輩はやってくるのでしょうね。僕たちも前の家で泥棒に入られたことがあるので(1)(2)、このショックはよく理解できます。Mr&Mrs. Hさん、大変でしたね(涙)
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中華街を歩いていたら、なぜかいろんなところで生の栗が売っていました。栗の季節は過ぎたような気がするのですが、きっと栗は保存がきく食べ物なのだろう~と勝手に理解して、安いので家で焼き栗でも作ってみようか~と買ってきました。以前渋皮煮を作ったのですが、皮をむいて重曹で何度も煮て、砂糖を入れて~と結構面倒くさかったので焼き栗にしよう!と決めていたのです。
ネットで調べると、鬼皮に包丁で切れ込みを入れて破裂を防ぎ、200℃(400F) で15分ほど焼けばいいとのことでした。これは渋皮煮よりも断然楽にできますね~!早速試してみると、15ほどでこんがりと栗が焼け、甘くいい香りがキッチンに漂ってきました。やけどしないように冷ましてから、栗をむいてみるのですが、なかなかうまく剥けません!結局バラバラになってしまいました。
ですので最初から半分に割って小さめのスプーンですくい取るようにしてみるときれいに渋皮も外すことができました。出来上がった焼き栗のお味は、ほんのりと甘みが効いていてとっても美味しかったです♪ 加糖もしていないので、これはカロリーオフないいデザートになりそうです。もしまた安く売っているのを見つけたら買ってきて、焼き栗作りをしてしてもいいかな~と思えるものでした。
カロリーオフを言っているのですが、晩酌に日本の新潟製のビールを開けてみました。これはクリスマスプレゼントに職場の部下たちからもらったものです。一応IPAとのことですが、日本と米国のIPAの作り方が違うのか?それとも原材料の違いによるものなのか?これはこれとして十分美味しいものでしたが米国のIPAのビールとはほとんど別物と言ってもいいような味でした。 Cocoの方の食欲はアップダウンの波が激しいのですが、この日はしっかり380グラムの適正量をしっかり食べてくれてほっとしているDさんと僕でした。インスタ経由で教えていただいた、犬用のサプリメントDenamarinなるものが、肝臓の機能向上にいいと聞きましたので早速アマゾンで購入してみました。(宗教以外…笑)Cocoにいいといわれるものなら何でもやってみよう~と思っています!
ですので最初から半分に割って小さめのスプーンですくい取るようにしてみるときれいに渋皮も外すことができました。出来上がった焼き栗のお味は、ほんのりと甘みが効いていてとっても美味しかったです♪ 加糖もしていないので、これはカロリーオフないいデザートになりそうです。もしまた安く売っているのを見つけたら買ってきて、焼き栗作りをしてしてもいいかな~と思えるものでした。
カロリーオフを言っているのですが、晩酌に日本の新潟製のビールを開けてみました。これはクリスマスプレゼントに職場の部下たちからもらったものです。一応IPAとのことですが、日本と米国のIPAの作り方が違うのか?それとも原材料の違いによるものなのか?これはこれとして十分美味しいものでしたが米国のIPAのビールとはほとんど別物と言ってもいいような味でした。 Cocoの方の食欲はアップダウンの波が激しいのですが、この日はしっかり380グラムの適正量をしっかり食べてくれてほっとしているDさんと僕でした。インスタ経由で教えていただいた、犬用のサプリメントDenamarinなるものが、肝臓の機能向上にいいと聞きましたので早速アマゾンで購入してみました。(宗教以外…笑)Cocoにいいといわれるものなら何でもやってみよう~と思っています!
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先日,足にできたシコリを取り除く手術をしたCocoであります。手術の後がすっかり良くなりましたので、抜糸をしてもらいに行ってきました。手術の少し前に、いつもより踏み込んだ詳細な血液検査もしてもらいました。その時の結果も出そろいましたので、プリントアウトして、正常値を超えているひとつひとつの項目について説明もしてもらうことにしました。
Cocoは2019年の夏以降すっかり年を取ってしまった感があります。以前は僕がキッチンで料理をすると、おこぼれにあずかれないかといつもうろうろして危ないくらいでした。そして、料理が出来上がって人間たちが食べるときもずっとそばにいて食事の様子を見守ってくれていましたし、食事の後リビングルームで僕たちがくつろいでいる時も、リビングのCocoベットで一緒に寛いていました。
それなのに、最近は料理をしても、食事をしても、リビングで僕たちがくつろいでいても自分のベットルームで一人静かに眠っていることが多くなりました。たま~に様子を見に来ることもありますがすぐに引っ込んでしまいます。散歩以外はずっと眠っている感じですから1日22時間くらいは寝ている計算になります。老犬はよく寝るようになると聞きますが、これほど寝るとは知りませんでした。
食事の方も食欲があるときとないときの差が激しく、食べれないときは全く食べません。これらのことを話し、検査の結果と照らし合わせた獣医さんは、Cocoの肝臓の機能がかなり低下している。だからそれによって食欲がないときがあるのだろうとのことでした。それにCocoのような犬の種類だと13~14歳が平均寿命。したがって、Cocoの肝機能の数値や寿命を考えると、たぶんあと1年くらいの寿命だろうとのことでした。
犬の寿命が人間よりずっと短いことは知っていましたし、Cocoくらいの犬の平均寿命も知っていました。しかし、一緒にいる時間が長くなるにつれて、何となくこのままずっと一緒にいられるのではないかなんて思ってしまうような日が続いていたので、突然のこのタイムリミットにはDさんも僕も知っていたけれどあえて見ることをしなかった現実を突きつけられたような感じでありました。
自分の寿命についてふといろいろと考えることが多くなってもいましたが、こんな身近な一緒に住んでいるCocoにあと1年というタイムリミットと思うと、それに関して何もできない無力感に襲われてしまいます。時間は永遠に続くような気がしてしまうことが多いけれど、本当はそれは間違いで、あっという間に時間など過ぎ去り、どんな命も燃え尽きてしまうのなのですね。 病院を後にして、Dさんと一緒にThaiランチを食べたのですが、あのCocoがあと1年ほどしか一緒にいられないかと思うと2人とも会話も弾まず、足の先から冷たい焦燥感が襲ってきます。そんな感じではありましたが、あと1年とわかっているのならそれはそれでいいことなのだ!最後の最後まで精いっぱいCocoの面倒を見てあげましょう~!!しんみりとなりそうなところを踏ん張りました。
台湾で生まれ育って劣悪な環境にもめげず生き残り、安楽死直前にレスキュー団体に救い出され、遠路はるばる米国に渡りこのおバカなゲイカップルのうちに来てよかったな~とCocoが心の底から思えるような1年を過ごそうね~。この1年がCocoにとって夢の中にいるような居心地の良い空間になるようにしていかなくっちゃいけませんね~と話しました。 僕たちは、ここ数年は家のローン集中返済計画中ですので長旅にも出ることなく、家にいることになっていますので、心おきなくCocoの終活をしっかりと見守ることができそうです。まあ、実際Cocoが重篤になったら旅行なども取りやめて家にいるのでしょうけれど、キャンセル料を払わなくて済むのに越したことはないですしね(笑)。なるべく前向きに考えていようとしています。
でも、2人ともCocoの姿を見ると、夕焼けを見つめながらの散歩でもふとした時に訳もなくウルウルしてしまうことがとめられないことが多くなってしまいそうです。たかが犬、されど犬。立派な家族の一員であることは変わりないのですね。
Cocoは2019年の夏以降すっかり年を取ってしまった感があります。以前は僕がキッチンで料理をすると、おこぼれにあずかれないかといつもうろうろして危ないくらいでした。そして、料理が出来上がって人間たちが食べるときもずっとそばにいて食事の様子を見守ってくれていましたし、食事の後リビングルームで僕たちがくつろいでいる時も、リビングのCocoベットで一緒に寛いていました。
食事の方も食欲があるときとないときの差が激しく、食べれないときは全く食べません。これらのことを話し、検査の結果と照らし合わせた獣医さんは、Cocoの肝臓の機能がかなり低下している。だからそれによって食欲がないときがあるのだろうとのことでした。それにCocoのような犬の種類だと13~14歳が平均寿命。したがって、Cocoの肝機能の数値や寿命を考えると、たぶんあと1年くらいの寿命だろうとのことでした。
犬の寿命が人間よりずっと短いことは知っていましたし、Cocoくらいの犬の平均寿命も知っていました。しかし、一緒にいる時間が長くなるにつれて、何となくこのままずっと一緒にいられるのではないかなんて思ってしまうような日が続いていたので、突然のこのタイムリミットにはDさんも僕も知っていたけれどあえて見ることをしなかった現実を突きつけられたような感じでありました。
自分の寿命についてふといろいろと考えることが多くなってもいましたが、こんな身近な一緒に住んでいるCocoにあと1年というタイムリミットと思うと、それに関して何もできない無力感に襲われてしまいます。時間は永遠に続くような気がしてしまうことが多いけれど、本当はそれは間違いで、あっという間に時間など過ぎ去り、どんな命も燃え尽きてしまうのなのですね。 病院を後にして、Dさんと一緒にThaiランチを食べたのですが、あのCocoがあと1年ほどしか一緒にいられないかと思うと2人とも会話も弾まず、足の先から冷たい焦燥感が襲ってきます。そんな感じではありましたが、あと1年とわかっているのならそれはそれでいいことなのだ!最後の最後まで精いっぱいCocoの面倒を見てあげましょう~!!しんみりとなりそうなところを踏ん張りました。
台湾で生まれ育って劣悪な環境にもめげず生き残り、安楽死直前にレスキュー団体に救い出され、遠路はるばる米国に渡りこのおバカなゲイカップルのうちに来てよかったな~とCocoが心の底から思えるような1年を過ごそうね~。この1年がCocoにとって夢の中にいるような居心地の良い空間になるようにしていかなくっちゃいけませんね~と話しました。 僕たちは、ここ数年は家のローン集中返済計画中ですので長旅にも出ることなく、家にいることになっていますので、心おきなくCocoの終活をしっかりと見守ることができそうです。まあ、実際Cocoが重篤になったら旅行なども取りやめて家にいるのでしょうけれど、キャンセル料を払わなくて済むのに越したことはないですしね(笑)。なるべく前向きに考えていようとしています。
でも、2人ともCocoの姿を見ると、夕焼けを見つめながらの散歩でもふとした時に訳もなくウルウルしてしまうことがとめられないことが多くなってしまいそうです。たかが犬、されど犬。立派な家族の一員であることは変わりないのですね。
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日曜日はCocoの散歩人のSabrinaさんとその友人を招いて新年ステーキディナーを開催する予定でした~。ところが20代の若者というのは様々なドラマが繰り広げられているようでして、直前になってどうしても参加することができないとの報告がありました。まあ、20代のうら若き乙女が、両親と同じくらいのおっさんと会食の比重に重きを置かないのはしょうがないことなのでしょう~。
僕たちもそういうことにいちいちカリカリしない人間になってきましたので、さっさと頭を切り替えてました。僕は数日前からなぜかわかりませんが、自家製ワンタンヌードルが無性に食べたくなっていました。材料は事前に用意してあったので、せっかく時間が空いたのならそれを作ってみてしまいましょう~とランチに間に合うようにワンタンヌードルを作ることにしました(笑)。
ワンタンの具には通常日本では豚のひき肉が使われるようですが、うちには鶏のひき肉しかなかったのでそれを使い、きくらげ、小エビ、ネギ、ニンニク、ショウガなどを混ぜ込んでワンタンを作りました。チャーシューは以前自分で作ったものが冷凍してあったのでそれを解凍して、バーナーで炙りました。スープは中華スープのもとに、ゴマ油、チャーシューのつけダレを使って仕上げました。
アクセントに大豆苗を入れ、中華麺を固めにさっと茹で、具をのせてスープを注ぎ刻み葱を散らして完成しました~。炙りチャーシューの香ばしい香りに、即席で作ったスープは懐かしい東京醤油ラーメンのような味わい。固めに茹でた中華麺と大豆苗がいいアクセントになって、ワンタンを引き立たせてくれますね。Dさんもこのワンタンヌードルには大満足してくれました~♪
昔はこういうワンタンヌードルなどのような食べ物は中華街では安い食べ物の代表的なもので、1杯4~5ドルくらいで食べることができましたが、最近はこれでさえもまさかの10ドル越えが珍しくなくなってきました。家で食べるとかなりの手間暇がかかり気軽な食べ物とは言えませんが、時間があった時の気分転換料理としては上出来だったのではないかと思っています! 僕たちが自家製炙りチャーシュー・ワンタンヌードルを堪能していた時、Cocoは裏庭の日向で日光浴をしながらどっぷりと昼寝を楽しんでいました~。それにしてもよく寝るな~老犬は睡眠時間が長くなると聞きますが、Cocoも本当に驚くほどの長い時間眠るようになりました。まあ、それでも本人が心地よく安心して眠っていられるのなら良しとしましょう~。
僕たちもそういうことにいちいちカリカリしない人間になってきましたので、さっさと頭を切り替えてました。僕は数日前からなぜかわかりませんが、自家製ワンタンヌードルが無性に食べたくなっていました。材料は事前に用意してあったので、せっかく時間が空いたのならそれを作ってみてしまいましょう~とランチに間に合うようにワンタンヌードルを作ることにしました(笑)。
アクセントに大豆苗を入れ、中華麺を固めにさっと茹で、具をのせてスープを注ぎ刻み葱を散らして完成しました~。炙りチャーシューの香ばしい香りに、即席で作ったスープは懐かしい東京醤油ラーメンのような味わい。固めに茹でた中華麺と大豆苗がいいアクセントになって、ワンタンを引き立たせてくれますね。Dさんもこのワンタンヌードルには大満足してくれました~♪
昔はこういうワンタンヌードルなどのような食べ物は中華街では安い食べ物の代表的なもので、1杯4~5ドルくらいで食べることができましたが、最近はこれでさえもまさかの10ドル越えが珍しくなくなってきました。家で食べるとかなりの手間暇がかかり気軽な食べ物とは言えませんが、時間があった時の気分転換料理としては上出来だったのではないかと思っています! 僕たちが自家製炙りチャーシュー・ワンタンヌードルを堪能していた時、Cocoは裏庭の日向で日光浴をしながらどっぷりと昼寝を楽しんでいました~。それにしてもよく寝るな~老犬は睡眠時間が長くなると聞きますが、Cocoも本当に驚くほどの長い時間眠るようになりました。まあ、それでも本人が心地よく安心して眠っていられるのなら良しとしましょう~。
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米国の皆さんが浮かれ気分になるHoliday Seasonは元旦をもって終了しました~。10月31日のハロウィンから始まったイベントは、サンクスギビング、クリスマス、そして新年を迎えて終結するのが習わしであります。そして仕事始めは通常1月2日からなので、日本のようなお正月の余韻に浸る間もなく、夢のようなホリデーシーズンが終わり現実社会が目の前に広がります。
僕もDさんも仕事は2日からでしてしっかり出勤してきましたが、今年は2日(木)、3日(金)をはさんですぐに週末になります。そのためか、1/2~3にも休みを取っている人が多いらしく通勤ラッシュはまだ発生しておらず行き帰りは20分ほどでしたし、職場の方も関係部署で休みを取っている人が多いせいかのんびりとした雰囲気で長い休み明けのスタートとしては気分的に楽でした~。 そんな正月明けの週末の一日は、やはり洗濯、掃除、買い出し、Cocoのごはんづくりで午前中を過ごしまして、それらが終わった後はランチに行きました。近所にある日本人経営でないなんちゃってラーメン屋が、いつの間にか閉店して普通のアメリカンダイナーのお店になっていたのでそちらの方をトライしてみました。残念なことにまだ酒類販売の免許が取得できていないらしくアルコール類は無しでした。
僕はステーキサンドイッチ(右上)で、Dさんはチキンサンドイッチ(左下)を頼みました。お店が新規開店してまだ間もないらしく、お店の従業員がごたごたしていましたが、お味の方はまた来てもいいかな~と思えるようなGoodな感じでした。ふと窓から駐車中の車を見てみると、Cocoより二回りほど小さな白い犬が運転席に座ってじっとこちらを見つめていたのには思わず微笑んでしまいました~。飼い主さんはいずこへ?かな~
アルコール無しのランチでしたので2人とも昼寝という気分でもなかったので少し車を走らせて、久しぶりに山沿いにある公園の方へ出向いてみました。こちらの公園は公式に犬の散歩紐なしでもOKという公園ですので久しぶりにCocoを紐なしで散歩してみることにしました。やはり紐なしですと自分のペースで歩けるのが楽しいようです。いろいろなところの匂いを嗅いで忙しそう~(笑)。 人間たちはさっさと歩いて行ってしまうので、遠くに一人残されたのに気づくと急いでこちらにやってくる姿は可愛いものですね!やはり、犬の散歩ひもなしOK公園ですのでたくさんの犬たちに遭遇しましたが、前のように異常に張り切ってしまうこともなく、こんにちは~程度のあいさつで済ませるようになったCoco。それを見ると年を取って丸くなるのは人間だけじゃないのかもな~なんて思いました(笑)。
僕もDさんも仕事は2日からでしてしっかり出勤してきましたが、今年は2日(木)、3日(金)をはさんですぐに週末になります。そのためか、1/2~3にも休みを取っている人が多いらしく通勤ラッシュはまだ発生しておらず行き帰りは20分ほどでしたし、職場の方も関係部署で休みを取っている人が多いせいかのんびりとした雰囲気で長い休み明けのスタートとしては気分的に楽でした~。 そんな正月明けの週末の一日は、やはり洗濯、掃除、買い出し、Cocoのごはんづくりで午前中を過ごしまして、それらが終わった後はランチに行きました。近所にある日本人経営でないなんちゃってラーメン屋が、いつの間にか閉店して普通のアメリカンダイナーのお店になっていたのでそちらの方をトライしてみました。残念なことにまだ酒類販売の免許が取得できていないらしくアルコール類は無しでした。
僕はステーキサンドイッチ(右上)で、Dさんはチキンサンドイッチ(左下)を頼みました。お店が新規開店してまだ間もないらしく、お店の従業員がごたごたしていましたが、お味の方はまた来てもいいかな~と思えるようなGoodな感じでした。ふと窓から駐車中の車を見てみると、Cocoより二回りほど小さな白い犬が運転席に座ってじっとこちらを見つめていたのには思わず微笑んでしまいました~。飼い主さんはいずこへ?かな~
アルコール無しのランチでしたので2人とも昼寝という気分でもなかったので少し車を走らせて、久しぶりに山沿いにある公園の方へ出向いてみました。こちらの公園は公式に犬の散歩紐なしでもOKという公園ですので久しぶりにCocoを紐なしで散歩してみることにしました。やはり紐なしですと自分のペースで歩けるのが楽しいようです。いろいろなところの匂いを嗅いで忙しそう~(笑)。 人間たちはさっさと歩いて行ってしまうので、遠くに一人残されたのに気づくと急いでこちらにやってくる姿は可愛いものですね!やはり、犬の散歩ひもなしOK公園ですのでたくさんの犬たちに遭遇しましたが、前のように異常に張り切ってしまうこともなく、こんにちは~程度のあいさつで済ませるようになったCoco。それを見ると年を取って丸くなるのは人間だけじゃないのかもな~なんて思いました(笑)。
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皆様、明けましておめでとうございます。
2020年の最初の日記となります~
12月31日の夜は、カウントダウンにDさんはもう眠い・・・起きていられない・・・とまさかの10PMに脱落そのままベットで就寝してしまいました。おにいさん・・・昼寝していたよね・・・小学生かよ~!!と思いつつ、ひとりでカウントダウンまで頑張りました。周りに花火の音が響き、テレビでカウントダウンが始まり日本から遅れること17時間たってサンフランシスコも2020年を迎えました~。
僕はとりあえず、日本の実家の方に電話して新年のあいさつをしたのですがそのころ日本は元旦の午後5時?のようで、ストレート男子の兄弟&父は何かのスポーツに夢中だったらしく、3分ほどの会話で新年のあいさつが終了しました(笑)。なんともあっけないものです。母親がいたらきっといろいろと話していたんだろうな~と思うと、母を思い出して少し寂しくなりました。 米国のお正月は正月三が日が休みになるのは多分日系企業だけでして、1月1日の元旦だけの休みでして、しっかり1月2日から仕事が始まります~。この貴重な元旦の休みに僕たちはランチに韓国料理店に行って豆腐チゲを堪能してきました。個人的にはお雑煮食べて、お節料理をつまんで~と行きたいところですが、我が家には人間は2人。そのうち一人は米国人なのでお雑煮もお節料理も食べません!
それに現地日本人の友人も皆無のわびしい生活を送っていますので、友人宅に行くことも招くこともないので正月のお雑煮もお節料理も大昔に諦めています(笑)。Dさんは和食レストランや日系スーパーがやっているお節料理を買えばいいじゃないか~と言ってくれるのですが、ひとりで正月三が日休みではない元旦休みだけのためにお安くないお節料理を頼むのもな~と言う感じです。
ランチを食べ終わった後は元旦の日の恒例になっている海辺への散歩に行ってきました。ニュースによると、8m級の大波が押し寄せているとのことでしたので少しワクワクしていったのですが、そんな大波は全く見える気配のない霧の浮かぶどんよりとした太平洋を望む海岸線でした。それでも結構たくさんの人が出ていて散歩を楽しんでいました。
ここのところあまり元気のないCoco。最初に海を見ると少しこわごわしていましたが、他の犬たちが楽しそうに遊ぶ姿を見て安心したのか昔のように元気いっぱいに走り回っていました。僕もDさんも久しぶりにCocoが気持ちよさそうに他の犬たちを追いかけているのを見てほっとすることができました。こうしてたまに海にでも連れ出してあげた方がいいかもな~
オーシャンビーチを楽しんだ後は、小高い丘の上にある海を一望することができる公園の方へやってきて景色を楽しみました。
インスタ映えするような写真を頑張って撮ったのですがどれもいまいちでした(笑)。
他の人間たちも一生懸命インスタ映えする写真をたくさん撮っていました!
家に帰ってからHoliday Seasonの電飾などを片付けて、お風呂に入ってのんびりした後は夕飯です。野菜をたくさん食べたい気分の2人でしたので、豚しゃぶ鍋をしてみました。しめじ、きくらげ、ねぎ、白菜、かぶ、スイートピーの芽などをふんだんに入れて、豚肉は前もって一度別のお湯で湯がいておきました。そうすれば鍋の中のスープに灰汁がたまらないと思ったのです。 ポン酢とゴマダレを用意して元旦の簡単夕飯の出来上がりです~。2019年はいろいろと楽しいことも大変だったこともありましたが、充実した年でもありました。2020年も色々なこんなを乗り越えて実りのある一年だったな~と思えるような年にしたいものです。家のローン早期完済計画計画で旅行はしないと思うので家でじっとする忍耐の年かもしれませんね(笑)。
また、インスタ、ツイッターが支流となりブログはダイブ時代遅れ的な感がありますが、のんびりと自分の等身大の日常をだらだらと垂れ流していこうと思いますし、楽しいコメントの方も期待しておりますので細く長くのお付き合いよろしくお願いいたします。
2020年の最初の日記となります~
12月31日の夜は、カウントダウンにDさんはもう眠い・・・起きていられない・・・とまさかの10PMに脱落そのままベットで就寝してしまいました。おにいさん・・・昼寝していたよね・・・小学生かよ~!!と思いつつ、ひとりでカウントダウンまで頑張りました。周りに花火の音が響き、テレビでカウントダウンが始まり日本から遅れること17時間たってサンフランシスコも2020年を迎えました~。
僕はとりあえず、日本の実家の方に電話して新年のあいさつをしたのですがそのころ日本は元旦の午後5時?のようで、ストレート男子の兄弟&父は何かのスポーツに夢中だったらしく、3分ほどの会話で新年のあいさつが終了しました(笑)。なんともあっけないものです。母親がいたらきっといろいろと話していたんだろうな~と思うと、母を思い出して少し寂しくなりました。 米国のお正月は正月三が日が休みになるのは多分日系企業だけでして、1月1日の元旦だけの休みでして、しっかり1月2日から仕事が始まります~。この貴重な元旦の休みに僕たちはランチに韓国料理店に行って豆腐チゲを堪能してきました。個人的にはお雑煮食べて、お節料理をつまんで~と行きたいところですが、我が家には人間は2人。そのうち一人は米国人なのでお雑煮もお節料理も食べません!
それに現地日本人の友人も皆無のわびしい生活を送っていますので、友人宅に行くことも招くこともないので正月のお雑煮もお節料理も大昔に諦めています(笑)。Dさんは和食レストランや日系スーパーがやっているお節料理を買えばいいじゃないか~と言ってくれるのですが、ひとりで正月三が日休みではない元旦休みだけのためにお安くないお節料理を頼むのもな~と言う感じです。
ランチを食べ終わった後は元旦の日の恒例になっている海辺への散歩に行ってきました。ニュースによると、8m級の大波が押し寄せているとのことでしたので少しワクワクしていったのですが、そんな大波は全く見える気配のない霧の浮かぶどんよりとした太平洋を望む海岸線でした。それでも結構たくさんの人が出ていて散歩を楽しんでいました。
ここのところあまり元気のないCoco。最初に海を見ると少しこわごわしていましたが、他の犬たちが楽しそうに遊ぶ姿を見て安心したのか昔のように元気いっぱいに走り回っていました。僕もDさんも久しぶりにCocoが気持ちよさそうに他の犬たちを追いかけているのを見てほっとすることができました。こうしてたまに海にでも連れ出してあげた方がいいかもな~
オーシャンビーチを楽しんだ後は、小高い丘の上にある海を一望することができる公園の方へやってきて景色を楽しみました。
他の人間たちも一生懸命インスタ映えする写真をたくさん撮っていました!
家に帰ってからHoliday Seasonの電飾などを片付けて、お風呂に入ってのんびりした後は夕飯です。野菜をたくさん食べたい気分の2人でしたので、豚しゃぶ鍋をしてみました。しめじ、きくらげ、ねぎ、白菜、かぶ、スイートピーの芽などをふんだんに入れて、豚肉は前もって一度別のお湯で湯がいておきました。そうすれば鍋の中のスープに灰汁がたまらないと思ったのです。 ポン酢とゴマダレを用意して元旦の簡単夕飯の出来上がりです~。2019年はいろいろと楽しいことも大変だったこともありましたが、充実した年でもありました。2020年も色々なこんなを乗り越えて実りのある一年だったな~と思えるような年にしたいものです。家のローン早期完済計画計画で旅行はしないと思うので家でじっとする忍耐の年かもしれませんね(笑)。
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いつも時差のあるこのブログ。
やっと12月31日に到達しましたのでその記録を残しておきましょう~!
Cocoは食事の後鼻の頭にご飯粒を残していることが多くなりました。ご飯はタイ米、カボチャ、サツマイモ、カリフラワー、ズッキーニ、魚、鶏肉を蒸したものを混ぜています。タイ米は結構パラパラとしているのですが、これにサツマイモとカボチャのねっとりとしたものが混ざると粘着力が増すようで、こうして鼻の頭にご飯の残りがくっついていることが多いのです。
それでも以前はしっかりと自分の長い舌でそれらをきれいに取り除いていましたが、最近はその舌の運動がいまいちなのですね・・・やはり老化で舌の筋肉の動きも鈍くなっているのかな~?と心配もしてしまいますが、鼻の頭にちょこんとご飯を載せた姿はそれなりに可愛いのでDさんと2人で笑った後は、きれいにご飯の残りをふき取って食事完了となります。
人間の方のお昼ご飯は家で年越しそばを食べることにしました。先日こちらにいらしたYさんから出雲の縁起蕎麦、それも乾麺ではなく生麺をいただきましたので早いうちに食べてしまおう~と年越しそばとして使わせていただきました。蕎麦を茹でて、エビの天婦羅、ネギ、漬物を用意しましたら、Dさんがそばには日本酒だろう~といそいそと熱燗を用意していたのには笑えました。 このエビの天婦羅は、近所のアメリカーんなスーパーで売っている冷凍もののエビの天婦羅なのです。日本製でもないから期待していなかったのですが、以前に試しで買って食べてみたら悪くなかったので、家に常備するようになりました。これをオーブンでカリッと焼き上げると揚げたての天婦羅のようになりますので、エビ天だけ欲しいときには油仕事もなく手軽なので重宝しています。
そばつゆはこれまたいただいた茅乃舎の九州限定のあご出汁つゆを使いました。結構寒いのですが、2人ともざるそば的な気分でしたのでこんな感じで年越しそばランチにしてみました。蕎麦はシコシコ、めんつゆは自分では絶対に作れないくらいの美味しさでしたので2人とも大満足することができました。大みそかに年越し蕎麦を食べたので、日本人として何となくいいことしたような気になりました(笑)。
そのあとは、Dさんはほろ酔いになったのでそのまま昼寝。僕はここのところの連休は昼寝ばかりしていたので、夜眠気がやってくるのが夜中の1時過ぎになり、前の日には午前1時過ぎになっても眠気が来なくなってしまっていました。これはあまりよくないな~と思い、昼寝をとるのはやめてなるべく起きておこうと本を読んだりインターネットで紅白を見て過ごしました。
日本の流行っている歌や芸能関係の話題にもともと興味が薄かったことと、遠く日本を離れて住んでいるせいか、2019年には何が盛り上がったのかいまいちよくわからないので紅白を見てもあまりピンときませんでした。ただ、すごいな~と素直に嬉しく思ったことはMISIAさんの歌の時、全面的にLGBTQの象徴であるレインボーフラッグが大きく掲げられたことでした。
日本の天下のNHK,しかも紅白という(今でさえ視聴率が低くなったとはいえ)、日本でのトップクラスの視聴率を誇る番組でおちゃらけではなく真面目に虹色の旗がはためき、LGBTQ関係のダンサーやコーラスや、DJが起用され、出場歌手たちが皆さんレインボーフラッグを振っているのを見て、日本もこういうLGBTQというものがちゃんと可視化してきたんだな~と感じました。
僕がブログを始めた当初、約15年前はゲイというだけでキワモノ、倒錯者、精神異常者のような受け止め方が多く日本では基本的に皆さんゲイは自分の周りにいないもの、ゲイ本人もゲイの自分はいないものとしてメインストリームの社会で暮らしていたような印象がありました。そんな感じでしたので、ブログを見てもゲイ→性の話メインのものが多かったような気がします。
ですから、僕はゲイと言っても結局はそこら辺にいるごく一般的な人と同じ暮らしを送っていて、ごく一般的な幸せを求めているだけの全然特殊ではない人間なのだという部分も知ってもらいたくて、これといったテーマもない忘備録的な日常生活日記を書き始めたような気がします。最初の頃はゲイというだけで、忌み嫌うように避けられていた感があったここのブログも、気が付けば(多分)ゲイ以外のたくさんの方たちに訪問してもらえるようになったように感じられます。
自分は日本にいたころ、日本での生活はゲイとしてきっと苦しく暗いものだろうな~と漠然と感じていたし、今の生活はきっと日本では得ることができなかっただろうから、日本を去って正解だったのだろうな~とは思います。しかしながら日本でのLGBTQの差別の問題がひとつ、またひとつと向上していくニュースを聞くたびに自分のことのようにうれしく感じていたのも事実です。
そんな中のこの紅白でのレインボーフラッグでしたから、日本がこうやって自信をもってLGBTQのことに関して生きていこうとしている人が増えたのだな~と感慨深いものがありました。自分は全面的に旗を掲げてパレードを歩き、ゲイの権利を~!!と叫ぶ人間でもないのですが、今の生活はこうして声を上げてくれた人たちのおかげで成り立っているのだと感謝はしています。
そんなことを新年へのカウントダウンのおつまみディナーを食べながらDさんと話していました。いろいろな幸せの形があるので、既成概念の幸せのかたちではなく自分が幸せを感じることのできる自分に合った幸せを皆さん掴んでもらいたいものです。
やっと12月31日に到達しましたのでその記録を残しておきましょう~!
Cocoは食事の後鼻の頭にご飯粒を残していることが多くなりました。ご飯はタイ米、カボチャ、サツマイモ、カリフラワー、ズッキーニ、魚、鶏肉を蒸したものを混ぜています。タイ米は結構パラパラとしているのですが、これにサツマイモとカボチャのねっとりとしたものが混ざると粘着力が増すようで、こうして鼻の頭にご飯の残りがくっついていることが多いのです。
人間の方のお昼ご飯は家で年越しそばを食べることにしました。先日こちらにいらしたYさんから出雲の縁起蕎麦、それも乾麺ではなく生麺をいただきましたので早いうちに食べてしまおう~と年越しそばとして使わせていただきました。蕎麦を茹でて、エビの天婦羅、ネギ、漬物を用意しましたら、Dさんがそばには日本酒だろう~といそいそと熱燗を用意していたのには笑えました。 このエビの天婦羅は、近所のアメリカーんなスーパーで売っている冷凍もののエビの天婦羅なのです。日本製でもないから期待していなかったのですが、以前に試しで買って食べてみたら悪くなかったので、家に常備するようになりました。これをオーブンでカリッと焼き上げると揚げたての天婦羅のようになりますので、エビ天だけ欲しいときには油仕事もなく手軽なので重宝しています。
そばつゆはこれまたいただいた茅乃舎の九州限定のあご出汁つゆを使いました。結構寒いのですが、2人ともざるそば的な気分でしたのでこんな感じで年越しそばランチにしてみました。蕎麦はシコシコ、めんつゆは自分では絶対に作れないくらいの美味しさでしたので2人とも大満足することができました。大みそかに年越し蕎麦を食べたので、日本人として何となくいいことしたような気になりました(笑)。
そのあとは、Dさんはほろ酔いになったのでそのまま昼寝。僕はここのところの連休は昼寝ばかりしていたので、夜眠気がやってくるのが夜中の1時過ぎになり、前の日には午前1時過ぎになっても眠気が来なくなってしまっていました。これはあまりよくないな~と思い、昼寝をとるのはやめてなるべく起きておこうと本を読んだりインターネットで紅白を見て過ごしました。
日本の流行っている歌や芸能関係の話題にもともと興味が薄かったことと、遠く日本を離れて住んでいるせいか、2019年には何が盛り上がったのかいまいちよくわからないので紅白を見てもあまりピンときませんでした。ただ、すごいな~と素直に嬉しく思ったことはMISIAさんの歌の時、全面的にLGBTQの象徴であるレインボーフラッグが大きく掲げられたことでした。
日本の天下のNHK,しかも紅白という(今でさえ視聴率が低くなったとはいえ)、日本でのトップクラスの視聴率を誇る番組でおちゃらけではなく真面目に虹色の旗がはためき、LGBTQ関係のダンサーやコーラスや、DJが起用され、出場歌手たちが皆さんレインボーフラッグを振っているのを見て、日本もこういうLGBTQというものがちゃんと可視化してきたんだな~と感じました。
僕がブログを始めた当初、約15年前はゲイというだけでキワモノ、倒錯者、精神異常者のような受け止め方が多く日本では基本的に皆さんゲイは自分の周りにいないもの、ゲイ本人もゲイの自分はいないものとしてメインストリームの社会で暮らしていたような印象がありました。そんな感じでしたので、ブログを見てもゲイ→性の話メインのものが多かったような気がします。
ですから、僕はゲイと言っても結局はそこら辺にいるごく一般的な人と同じ暮らしを送っていて、ごく一般的な幸せを求めているだけの全然特殊ではない人間なのだという部分も知ってもらいたくて、これといったテーマもない忘備録的な日常生活日記を書き始めたような気がします。最初の頃はゲイというだけで、忌み嫌うように避けられていた感があったここのブログも、気が付けば(多分)ゲイ以外のたくさんの方たちに訪問してもらえるようになったように感じられます。
自分は日本にいたころ、日本での生活はゲイとしてきっと苦しく暗いものだろうな~と漠然と感じていたし、今の生活はきっと日本では得ることができなかっただろうから、日本を去って正解だったのだろうな~とは思います。しかしながら日本でのLGBTQの差別の問題がひとつ、またひとつと向上していくニュースを聞くたびに自分のことのようにうれしく感じていたのも事実です。
そんな中のこの紅白でのレインボーフラッグでしたから、日本がこうやって自信をもってLGBTQのことに関して生きていこうとしている人が増えたのだな~と感慨深いものがありました。自分は全面的に旗を掲げてパレードを歩き、ゲイの権利を~!!と叫ぶ人間でもないのですが、今の生活はこうして声を上げてくれた人たちのおかげで成り立っているのだと感謝はしています。
そんなことを新年へのカウントダウンのおつまみディナーを食べながらDさんと話していました。いろいろな幸せの形があるので、既成概念の幸せのかたちではなく自分が幸せを感じることのできる自分に合った幸せを皆さん掴んでもらいたいものです。
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