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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸28年の2人
米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記

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先週末はバレンタインデーでしたね。僕達はこういうイベントにはあまり力を注がない人たちでありますが、金曜日でありましたし、2人ともリモートウォークで家にいまして、最後のミーティングが午後4時に終わったのでそれじゃ~Happy Hourにでも行こうか~と言うことになり、急遽探したら新しいお店が3時から5時までHappy Hourをやっているということなので行ってみることにしました。

このお店のある場所には以前はアメリカンなレストランがあり僕達も何回か来たことがありましたが、いつの間にか閉店して新しいお店に代わっていた模様です。お店の方に行ってみると出迎えてくれたウェイトレスさんが、以前僕たちがよく行っていたフレンチビストロで働いていた女性でありました。彼女はすぐに僕達を認識してくれて、まるで旧友を迎えるかのように大喜びしてくれました。
 
正直言って彼女は以前、愛想が悪いということではないのですがそこまでフレンドリーではなかったので、今回の大歓迎ぶりには僕たちが少し戸惑ってしまうくらいのレベルでした。しかし大歓迎してくれるのは嬉しいですし、お店の他の従業員も僕たちが彼女の友人だと思ったらしく、ものすごく素敵な接客をしてくれたので初めてのお店なのにいい居心地となりました。

このお店はネパール系のレストランということで、僕達はあまり足を運ばないジャンルではありましたが、出される料理はどれも洗練されて美味しく、Happy Hourでしたのでおつまみ系&ドリンク全て20%OFFというお得なものでした。彼女はバーカウンターからのいろいろと前のお店の閉店までのドラマを聞かせてくれたりして、楽しい時間を過ごせました。ここはリピートありですね!









今度はランチやディナーにも来てみたいですな。お店に到着したのが4時半、お開きになったのは6時くらいでしたので、かなり早い時間に家に到着することができました。僕はこちらで珍しくビールを2杯飲んでしまい家に帰ったらかなり泥酔状態となっていました(笑)。そんな訳で眠気が襲い午後8時半には就寝してしまい、次の日は午前7時に起きるという久し振りに長い睡眠をとることができました。
次の日は僕にリクエストでSizzlerの方に久しぶりに訪問。まだバレンタインデーのデコレーションが残っているお店で、野菜山盛り&ステーキランチを楽しみました。自分でも最近食欲が減ったな~と思っていましたが、こちらのお店ではお腹がはちきれるほど食べてしまいかなり苦しく、しかしながらまだまだたくさん食べれるんだな~と自分でも驚いてしまいました。

こんな感じでバレンタインデーウィークエンドを過ごすことができました。ここのところストレスがたまる日が多かったので、久しぶりに弾けた感じで楽しめ、睡眠も取れていい週末でした。こういう相手をしてくれる人が存在することに大感謝です。皆さんは何かスペシャルなことをバレンタインデーにしましたか?


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本日は仕事での愚痴を書きたいと思いますので、写真は最近行ったメキシカンレストランとベトナムレストランの美味しい料理でどんよりとした気分を相殺したいと思います(笑)。メキシカンの方はたまに行くお店でして、ベトナムレストランの方は新規開拓のお店ということになります。両者ともに美味しい料理で大満足できました。マンネリ化しているお店でない所に行くのもいいものですね。

さて、仕事の愚痴です。ある業務をRさんに任せたところ、Rさんは僕が指示した通りとは違った方法で行いました。最初は指示を聞き間違えたのかなと思って訂正せずにそのままにしておいたところ、次の同じ業務でも指示通りにやらなかったので、これはこう指示したのだけれどこのように行ってほしいと伝え、Rさんの直属の上司のCさんにもメールでCCしておきました。
 
Cさんは僕の直属の部下のマネージャーであります。ところが、そのメールに返事をしたのはCさんでして、Cさんは真っ向から僕の指示ではなく彼自分の意見を通してきたのです。これによりあぁ~RさんはCさんの影響で僕の指示ではない方法でやったのだなと理解できました。しかしながら、Cさんのやり方は僕としては満足できるものではないので、僕の方法の意味を伝えそれを遂行するように伝えました。

するとCさんはまた僕の指示に対して、それは間違っている、彼の方法が正しいのだ的なメールをしてきたのです。僕としてはCさんの方法は足りない部分があるので、これはメールではあらぬ方向に事が運んでしまいそうで良くないな~と思い、その日の終わり間際に面と向かって話す時間を設けました。彼が僕の部屋に入ってきた時から、彼の顔つきからこの話は難航するな~と予感がありました。









まあ、長い話を短くすると彼は自分の方法が正しく僕の方法は間違っているということの一点張り。僕が僕の要点を説明しても聞く耳もたない感じでした。最終的には少し不貞腐れた態度で、それでもあなたの方法でやれというのならやりますよ~あなたは僕のボスですしあなたに最終決定権がありますからね~と言うのです。この態度にも驚きましたが、僕は冷静にそうですね、それでは僕の方向でお願いしますと伝えました。

すると彼はそれが面白くなかったらしく、ここからは僕としては個人的な攻撃に転換してきました。彼はそのつもりはないのかもしれませんが、Rさんが相談できなかったのは上司のJPNが、高圧的な態度なのでRさんが相談できない状況にあったのだ、相談できる安全な環境を作るのは貴方に責任がある!貴方は部下たちの仕事を感謝していないし、いつもメールはネガディブだし、部下を守っていないというのです。
それに僕(C) のマネージメントを信用できないのなら、僕はこのポジションには向いていないのでしょう~などとかなり飛躍的なとこまでまくし立てたので、僕は純粋に驚いてしまいました。彼はかなり興奮していましたね。僕としてはいつも部下たちには感謝の念を伝えているし、確かに英語は第二外国語なので微妙なニュアンスでうまく表現できないことがあるのはあると思いますが、そこまでひどいメッセージは送っていないとは思うのです。

しかしここで反論したら逆効果で火に油を注ぐ状況になるのは明らかでしたので、僕はダメージを受けながらも冷静を保ち聞く側に徹して、彼の言葉に否定をせず、そうですね、僕がもっとRさんの話しやすい環境を作るべきですね。英語が第二外国語なので時にはきつく読み取れるような分になっていたのかもしれませんね、君のマネージメントを信頼しているので満足していますと伝えました。








そして、こういう仕事では意見が食い違うことが多々発生するのでそれはしょうがないとして、メールだけではなく面と向かってのコミュニケーションも大事だね、もっとそうすべきだったねと伝えると少し彼の興奮は少し収まってきたようでした。この時点で僕はメンタルダメージ1000を超えてかなり疲労困憊で、もう話もしたくない~家に借りたい~と言う心境ではありました(涙)。

しかしながらそれをこらえて、最後にお互いこんな話し合いで心地よいものではなかったけれどこうして話ができたことはいい方向に進むきっかけになったと思う。言いにくいことだっただろうに、こうして正直に気持ちを伝えてくれてありがとう。僕は素直に彼の意見を考慮するし、このような話し合いになってもそれはごく一部であり君への根本的な信頼は変わっていないからね。
だから、君もこの話し合から何か学べるものがあったらそれを感じ取ってほしいと伝えたところ彼も了承して、少し興奮が冷めやらないものの何とか穏便に話し合いを終了することができました。彼は30代半ばで、アメリカで生まれ育ったので英語は母国語の自信がかなりある人間と思っていましたが、それでも僕はいや~どんな状況になったとしてここまで感情に任せて上司に意見するのってやっていいことなのだろうか?と思ってしまいました。

ガラスの心を持った僕っとしてはダメージを考えると少し許せいないな~と言う気分もありますが、要は彼はまだまだ精神年齢が高くなくプライドが高いけれど同時に実は少し不安定なところもある人間なのかもしれないな~と考えました。人間色々いるものですな。Dさんに話したら彼はじっくり聞いてくれて、彼の態度は許せない部分があるけれど、彼の精神的成熟度を考えると今君がどれだけ説明しても彼は受け入れられないでしょうから、それを教えるのは君ではなく、これはこれで放っておくのが一番。彼がこれからの成長の過程で学ぶことでしょうなと知らせてくれました。

確かにそうですね。それにしても久しぶりに精神的にボロボロになった感のある仕事でありました(涙)。それなりのお給料にはそれなりの精神負担があるものなのだな~と再度確認できました。

(最後の写真は肉屋の経営するビストロでのランチです)



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先日、低所得者層に医療を提供するノンプロフィット(非営利)の団体でのファンドレイジングのイベントがあったので参加してきました。こういうファンドレイジングのイベントには以前から数回参加しています。しかし以前は職場が購入したイベントのテーブル席に座らせてもらうという形での参加でした。最初の頃はそれだけでも特別感があって舞い上がったりしていましたな(笑)。

しかし最近はDさんと話して自分たちで募金してテーブルを購入して参加するスタイルに変わりました。こうなると参加者としてもかなり意味のかわるものだな~と言うのを実感しています。また、物価高も影響してか、こういうファンドレイジングのイベントの参加費用も高くなりました。最近の相場ではこういう1テーブルに数十万くらいかかりますので、購入には少し勇気がいります(笑)。
まあでも、それなりに満足できる生活を送らせてもらっていますし、そこまでの物欲もない人間なので、毎回とはいきませんがたまにこういう善行をするのも大切ですよね。僕達はこの団体に興味のある仲の良い友人を自分たちのテーブルに招待して、皆さんで参加できました。友人たちにはとっても喜んでもらえ、こちらも参加してもらえ楽しい時間を過ごすことができました。







1000人ほどを収容するイベント会場では今までのこの団体の功績が放映されたりして、オークション、パフォーマンスなどがありなかなか良いものでした。この団体なら支援したいと思う気持ちが湧いてきます。僕達は基本的には金持ちでもないですから、そんなに躍起になって募金活動はしません。しかし募金をするときはちゃんとその募金先を精査してからするようにしています。

前にも書いたのですが、ノンプロフィットの団体なのにCEOなどの幹部が1億円以上の報酬を受け取ったりする団体、$1当たりの募金に対して実際に困っている人たちへの配分が15セントなどというデータを見ると萎えてしまいます(笑)。ノンプロフィットの名を借りた集金団体のようなものもがこの米国では本当にたくさんあるのが実情でもありますね。
 
某有名な団体は災害などがあるたびに大きく募金の広告を打ちますが、募金のサイトなどに行くと小さな注意書きに”この募金は必ずしも今起こっている災害に行くとは限りません”などと書かれているとじゃあどこに行くの?と思ってしまうことも多々あります。災害が起こるたびに団体の募金が増えるとは、災害ビジネスではないか?と勘繰りたくもなることがしましあります。

またこちらで大きな話題になったのは、BLM(Black Lives Matter)の幹部がドネーションのお金で数億円の私邸を購入したりしました。この時はさぞかし皆さんがっかりしたことでしょう。最近は私的な小さなGoFundMeなどのサイトもあり、玉石混交の状況でもあります。ドネーションも自分で責任をもってしっかりと調べてからしないと、米国ではとんでもないことにお金を送っていることになりかねないので注意が必要ですね。


皆さんは非営利団体に募金をしますか?
もしするとしたらどんなところを選んでいますか⁉



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最近外食日記の傾向が強くなっていますが、家でもしっかりご飯を作っています!
家での夕食作りは一種のメンタルヘルス対策になっているので忙しくても欠かせません。
忘備録としてさっくり最近作ったものを載せておきましょう~。




こちらはアクアパッツア。名前だけ聞くと何だそりゃ~?的なものに聞こえるかもしれませんが、かなり簡単な料理ですね。一般的には魚を丸ごと1匹で作ることが多いそうですが、2人暮らしのおっさん家族では丸1匹はそう簡単に消費できません(笑)。そんな訳で我が家では魚の切り身を使って作ります。作り方は至って簡単です。まず最初にニンニクをつぶして油でこんがり炒めます。

香りがついて来たらニンニクを取り出し、胡椒をふった魚の切り身(これは、鱈でも、鮭でもなんでもいいらしいですね)を同じフライパンでこんがりと焼き目がつくまで焼き上げます。そして、トマトを入れ、好みでオリーブの実を入れて、炒めたニンニクを戻して適度に水を入れて軽く煮込みます。この日は家にあった、カブやマッシュルームを入れてみました。
 
基本的にはアサリを入れるのですが、我が家にはアサリがなかったのでかわりに冷凍のムール貝のむき身を入れました。コトコト煮込んで最後に塩で味を調えて、パセリを散らして完成です。魚とムール貝からすごくいい出汁が出て食欲をそそるいい香りと味になっていました。これにバゲットとチーズを添えて夕食は完成!簡単ですけれど栄養バラスもよい夕飯となりまして、Dさんも絶賛してくれました。








もう一つ最近僕が作ったものはおからを炊いたものです。おからはこちらでは結構簡単に手に入ります。安いし食物繊維やタンパク質も豊富ですからお財布にも優しい食材でもありますね。このおからに僕はいろいろな食材を混ぜて炊き上げるのが好きなので、家にある食材をいろいろと適当に入れてみました。今回入れたのは、ニンジン、レンコン、ゴボウ、シイタケ、枝豆、こんにゃくでした。おからだけですと単調な食感になってしまいますが、これだけいろいろと入れると飽きませんね。
これはたくさん作って、夕飯の副菜として後日登場してもらいました。優しい味付けに様々な素材の感じが口に広がって楽しくもあります。Dさんもこれは結構気に入ってくれたようです。僕達は週末にはランチを外食しますが、それ以外はこんな感じで地味にちまちまとしたものを作って家食を楽しんでおります。やはり家で食べるものは食材も、調味料も調整できるからいいですね。

皆さんの得意料理、よく作る副菜は何でしょうか?
今後の参考にしたいのでコメント欄でお教えくださいね!



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本日は新規開拓のお店の写真と共に職場でのひとエピソードを書いていきたいと思います。まず最初に写真の説明から。一枚目の静止動画写真はLaosとThaiの料理を出すお店での食事。LaosとThaiはもともと同じ国だったので料理が似ていてThaiの方が知名度があるので、LaoがメインだけれどThaiも出しますよ~と言う感じで店名にLao&Thaiを冠しているお店はこちらでは多いですね。ちなみに、シェフはLaos出身なのだそうです。

2枚目は朝食を主に出す、ハワイアンのテイストを織り込んだカフェであります。メニューを見てみるとメインはアメリカンな朝食ですが、スパム結びがあったり、ラーメン、うどんもあったり時折見せるハワイアンジャパニーズなテイストが面白い。こちらでは普通のハンバーグを食べたのですが、意外と本格的なハンバーガーでDさんによるとかなり上位の位置に来る美味しいものだとのことでした。
 
それでは職場の話をちょこっと載せておきましょう。以前にも書いたのですが、僕の職場では年末に職員査定をします。まあ、これで給料が上がるとか下がるとかということはあまりないのですが、各自どんなところが強みでどんなところを改善していくべきかということを一人一人じっくりと話し合う機会となっていて、今年は管轄部署が増えたので今までで一番多くの査定をしまして疲れました。

流れとしては、オンラインで各自で自分のアカウントに入って、自己査定表に記入します。ここにはいくつかの質問が書いてありまして、その質問に答えて1から5段階の自己評価をつけていくというものです。日本の通知表と同じで5が一番良いとされる評価機基準です。これをまず本人が行い、それが完了すると僕の方に通知がやって来るので、その自己評価をもとに僕が彼らの評価をするという流れです。










ほとんどの人がそれなりに適正に自己評価をしていて僕的には納得できるものがありました。そしてやはり数人は妙に自己評価の低い人間がいます。彼らの自己評価は2や3が主になっているのですが、僕としては2は3くらいで、彼女の3の評価は4かそれ以上だなと思っていました。面談の時は彼女の自己評価と僕の評価の違いを話し、しっかり業務をこなしていることを告げると嬉しそうです。

逆に面倒くさいのが自分の評価をオール5にしている自信過剰型タイプですね~。まあ、アメリカの若者にはよくいるタイプなのですが、日本人とするとあまりこういう人は接したことがないので、僕が彼らの自己評価よりも低いものをつけるとむっとされるかな~なんて考えたりしてしまい悩むところです。しかしながら、彼らの業務遂行状況を見るとやはり5はあげられませんので、しっかり評価します。
オール5評価だった彼には3と4の評価をつけ、5というものはもう完璧な仕事をこなしていてこれ以上の学びも向上もする必要がない人につけるべき評価であると説明をしまして、彼の場合はまだこのポジションについて1年以下で仕事はそつなくこなしているものの、まだまだ向上の余白もあり学ぶべきこともたくさんあるという感じで少し厳しい評価をつけて、少しドキドキしながら送りました。

そして実際の面談の日。彼の方から、いや~JPNさんの評価は正しい~!適正な評価感謝しています~そうですよね。ご説明ありがとうございます。納得しています。とニコニコ言われて拍子抜けしてほっとしました。僕としてはここまで厳しく書くのはどうかな~と思っていたので、結構ひやひやしていましたが、正直に書いてよかったな~と胸をなでおろしています(笑)。




自分が若い頃は自分の上司は皆さん自信をもって、完全的な存在として上司業をしていたのですが、実際はそうでもなく今の自分のように、あまり自信もなく、部下の反応に実はびくびくして反応に一喜一憂していたのかもしれないな~なんて思ってしまいました。とにかく媚びずにしっかりと伝えたいことは伝えないといけないものだな。女優さながらに自信をもって演技しないといけません(笑)。

上司業も大変なものだと改めて感じた出来事でした。


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こちらのブログに時々登場するベネズエラ出身で、Cocoのお世話をしてくれていたサブリナさん。ここのところ僕たちが思うところあって少し遠ざかっていたのですが、彼女が最近結婚するという報告をしてくれたのです。彼女には付き合っている彼氏さんがいて、その彼氏さんが彼女との結婚を強く望んでいたので、サブリナさんはまだ早いかな~とは思いつつ結婚を承諾したそうなのです。

お付き合いして1年経つか経たないかくらいですから当然と言えば当然ですが、お互いすごくしっくり来ていてもう一緒に住んでいるとのことですから、多少結婚の時期が早くなってもいいのではないでしょうか。そんな彼女たちは僕達を結婚式と披露宴に招待してくれたのですが、思いっきりウィークデイでしたので僕たちはギフトのキャッシュだけを送りました。
そして結婚式と披露宴が終わり、次の週の土曜日に彼女の両親と共に軽い集まりをおばさんの家でやるから来てください~とのことでしたので参加してきました。サブリナさんの旦那さんはメキシカンアメリカン。ご両親友人は皆さんベネズエラン。つまり~僕とDさん以外は皆さんスペイン語がバリバリに話せるのです!英語とスペイン語同じレベルで飛び交うパーティーは初めて参加したかも(笑)。

さて、サブリナさんと旦那さんはとっても幸せそうでした。サブリナさんは、結婚がすべてをかえるとでも思っているかのように、仕事もやめて、家を買って、専業主婦になるつもりオーラがガンガン出ていましたが、旦那さんは高所得ではない・・・。皆さんに夢見るのはいいけれど、専業主婦になる前にしっかり働きなさいとダメだしされていて笑えました。






まあ、彼女のことだから少し経ったら子供でもできて、きっと専業主婦に落ち着いてしまうような気がします。ちなみに、僕達のモヤモヤの原因は過去の日記を読むとわかりますが、ウェディングギフトを差し上げましたが、今のところお礼のひとこともありませんが、こうしてパーティーに読んでくれたので、お礼ということで受け取った方がいいのだろうかとDさんと悶々としております(笑)。



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この日はDさんの元同僚の少し年上の方たちとランチが予定されていました。BobさんとMJさんは70代のリタアメントカップル。以前彼らの家に招待されまして、気温41度の中の訪問となりました(笑)。そして、今回はもうひとり、ダイアナさんも一緒になりました。ダイアナさんはちょくちょく僕達とランチに行っていますので、こちらのブログにも登場している方であります。

つまりはBobさんとダイアナさんとDさんは以前職場が一緒でして、Dさんが一番年下ですが上司だったという感じの関係です。そんな関係が解消してもこうして一緒にたまに会って食事をするなんて素敵ですよね。僕が職場をリタイアしても誰も一緒に食事しよう~なんて誘ってくれる人はいないでしょうから、さすがDさんの人徳なのだな~と感心します。
さて、このランチの会は対岸のマリンカウンティの方で開催されますので、それじゃ~例のファーマーズマーケットに行って、朝散歩もそちらでしようか~となりました。家を早めに出てファーマーズマーケットに到着。お気に入りのイタリアンポップアップのお店でラザニア、ミートボール、ラグーソースなどを買って、魚屋で生牡蠣でも~と思ったらあまり種類がなくて断念。

ラティーノ系の魚屋ですが、最近はお刺身なんかも売るようになっていますね。日本の刺身がどれだけ定着したのわかりますな~。お店には蟹がたくさん並んでいました。そういえばダンジュネスクラブの季節ですね。結構いいお値段するものではありますが、やはり今年も1度くらいは食べたいものだな~。










買い物をした後は、Dさんの元職場近くの方に車を止めて朝散歩をしてみました。この町は比較的裕福な人が多い街でありますので、朝散歩をしても豪邸が立ち並ぶ街並みを見てため息が出ますが、今回はDさんの提案でいつもとは違ったところを歩くことにしました。それは高速道路の近く。米国ですと高速道路の近くは騒音もあるので、高級住宅地とは言えない場所になることが多いですね。
 
さすがに裕福なエリアのマリンカウンティですから、高速の近くであっても激貧乏~と言うような街並みでもないのですが、今まで歩いた裕福と一見して分かるような街並みとはかなり違う雰囲気がありまして、ブルーカラーの労働者階級の人が住んでいる場所なのだなと散歩していてもわかるような感じでした。それでも知らない街を歩くのは楽しく、1時間ほど歩いて朝散歩は終了。











シニア・ランチの会に行く前に、ダイアナさんをピックアップしてレストランの方に向かいました。今回はBobさんが選んだゴルフコースの脇にあるThe Club Restaurantというレストランが会場です。店内に入ってみると、天井が高く自然光がたくさん入る広々とした、なかなかいい感じの雰囲気のお店になっていました。Dさんが前もって言っていましたが、お客の90%はシニアでした。

やはりそういう人が好むのでしょうね。メニューとしては、アメリカンなものが多い料理が並びました。サンドイッチ、ハンバーガー、パスタ、ピザ、サラダという米国の普通のレストランではよくみられるラインアップでした。まず最初に着席して、皆さんとの再会をカンパイ~。僕は泡ワイン、Dさんは白ワイン、Bobさんさんはブラッディマリー。MJさんはコカ・コーラ。
料理をオーダーして、いろいろな話題に花が咲きます。基本的にはお互いの近況報告。彼らは既にリタイアメント生活なので、それほどの大きな変化がない模様でしたので、僕達の生活の変化を楽しそうに聞いてくれました。BobさんとMJさんは旅行が好きなので、最近行ったという北欧でのクルーズ旅行の話もしてくれましたね。お互い政治的な話を避けるのは大人ですな(笑)。

話しの途中で料理が運ばれてきました。僕は肉々しい気分でしたのでステーキでもと思ったら僕の好きなスカート(ハラミ)ステーキがありまして、アジアンな味付けと書いてありましたのでそれをオーダー。お味の方は甘めの焼き肉のたれに付け込んだハラミステーキで、ちょっと甘すぎた感もありましたが、アメリカンなレストランにしてはまずまずのお味だったと思います。
 





料理全体はまあ、平均値という感じでしたがたくさんの話ができて皆さん大満足のようでした。別れ際も皆さんまた一緒に集まろうね~と嬉しそうに微笑みながら別れました。僕がウェイトレスさんに頼んでカメラで写真を撮ってもらい家に帰ってからそれを携帯に転送して皆さんに送ったら、感謝感激の優しい言葉のメッセージの嵐!やはり彼らは素敵な人だ。Dさんの人徳ですね。

皆さん本当にいい人達で、人との時間が苦手な僕も苦痛ではないいい時間でした。
最近のお付き合いはシニアが多いですな(笑)





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そして先日、今住んでいるご近所さんの80代の韓国人女性のINJさんとランチデートをしてきました。彼女とは以前イタリアンレストランでピザデートをさせてもらいました。さかのぼる事、数週間前に僕とDさんが両方ともリモートウォークの日がありまして、仕事が終わって気分転換に夕方散歩でもしよう~と歩いていたところ、これまた夕方散歩をしていたINJさんに遭遇しました。

すると彼女は、新しくできた韓国料理屋について知っているかと聞いてきました。僕は職場の数人からなかなかいいよ~と聞いているけれどまだ僕たちは行ったことないんだよね~と伝えると、彼女は目を輝かせて、それじゃ~次のランチはそこの韓国料理店に行きましょう~と提案してきたので僕たちは快諾。そして今回こうしてこちらのお店に潜入することができました。
こちらのお店は以前は中華料理屋だったのかな?長いこと空き家になっていたところを本格的にリノベーションしてスッキリとした綺麗なお店に生まれ変わっていました。彼女はもうこちらで食べたいものがあったとのことなので、オーダーは韓国人である彼女のおまかせしました。まずはSojuで乾杯して、パンチャンが運ばれてきました。彼女曰く、悪くないわね~とのことでした。

メインのおかずには韓国風お好み焼き、海鮮豆腐スープと、ビーフのスープがやってきました。これらは彼女が食べたかったものだったそうで、これ食べたいけれどさすがに独りでは無理だから、貴方たちが一緒に来てくれて嬉しいわ~と輝くような微笑で言ってくれました。こちらも料理の説明をしてもらい、より一層料理がおいしく感じられ楽しい時間を過ごすことができました。





韓国人のお店の人に、Dさんがこの3人はどうい関係かわかる~?などと聞いてお店の人が全く分からないというと、この2人と私はご近所さんで新しいこちらのお店に付き合ってもらってるのよ~と嬉しそうに自慢していました。そんな姿を見て、僕達も彼女と一緒にこちらのお店に来れてよかったな~とほんわかした気分になれました。世知辛い世の中ですが、こうしてご近所さんと過ごして温かくなれるのもいいものですね~



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先日、Dさんのオフィスに寄った後に、南の街へ買い物に行ってきたのですが、その帰りにサンフランシスコベイエリアで初と言われる沖縄料理居酒屋ができたと聞いたので寄ってみることにしました。ランチですし、車ですので飲みに行くというよりもこのお店のメニューにあった沖縄そばを食べることにしたのです。沖縄そばは美味しいので大好きですが、こちらではなかなか食せません。

以前はSan Joseの方にラーメン天馬という僕たちは結構好きなラーメン屋がありまして、そちらでも沖縄そばを出していました。こちらの沖縄そばは大変美味しく僕もDさんも大好きでありましたが、コロナの後に閉店してしまいまして、それ以降サンフランシスコベイエリアで沖縄そばを食べることができるお店はなくなってしまいました。
さて、6か月ほど前にオープンしたこちらのお店は、こんなところにお店があるの?!というような住宅地の場所にある、小さなショッピングモールの一角にお店を構えています。以前は別の日本食レストランだったらしく、まだ前のお店の看板も残っていたりします。お店に入ってみると天井が高く、沖縄チックな内装で、沖縄の音楽が流れていました。

テーブル席やカウンター席もあり、まずまずの広さのある店内空間です。ウェイター君は日本人ではないアジア人系の方でして、一生懸命仕事しているという高青年でした。調理担当の方は日本人らしく、僕達の方へも日本語で挨拶してくれましたので、なんちゃってではない、本当に日本人の方の作る日本食レストランらしいです。










僕達は、この時お腹がすいていたので、ちょっとしたおつまみも頼みましょう~となりました。僕達の目的は沖縄そばと海ブドウでしたが、海ブドウが品切れだったので、ジーマーミ豆腐を頼みました。珍しいタコの唐揚げもありましたのでそれもトライしてみました。他にはゴーヤチャンプルーやカレーラーメン、とんこつラーメンなどもあり、居酒屋メニューも充実している感じですね。
ジーマーミ豆腐は、濃厚なピーナッツの味がして美味しかったです。タコの唐揚げは、タコ足のぶつ切りを想像していたのですが、イイダコの唐揚げでした。これはちょっと揚げすぎ感がありまして、ドライで噛み切るのが大変でした。普通の鶏のから揚げにすればよかったかも(笑)。そしてメインのソーキそばですが、モヤシと紅ショウガ、それにソーキのトッピングがありました。

お味的には薄めのスープで飲みやすい感じですね。ソーキもたくさん入っていてボリューム感がありました。総評としてはまずまずの美味しさ。この沖縄そばのためにここまで来るか~!?と聞かれるとかなり疑問ではありますが、沖縄そばが食べたくなり近くに来たらまた寄ってもいいかな~と言う感じです。サンフランシスコベイエリアにできた沖縄料理店の体験談でした。

皆さんの好きな沖縄料理の一品は何でしょうか?



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長いこと南の街の大型日系スーパーに行っていないからそろそろ行こうか~と言う話になりました。それならば、僕のオフィスにも寄っていこうよ~とDさんが言うので彼のオフィスに寄ってみることになりました。彼は10カ月ほど前に転職しまして、お試し期間の1年がそろそろ終わり正式な雇用となる模様です。プロベーション(お試し期間)が一年というのも驚きますが、もう一年なのですね。

時の流れはあっという間です。彼の新しい職場はサンマテオという町にあります。この地域はアジア人も多く、治安も安定していて大変人気の場所にあります。日本食レストランも多いですね。彼のオフィスの方に到着してみると、中庭が広がってトロピカルな植物がたくさん植えてあり、まるでハワイにでもいるかのような雰囲気になっていました。素敵ですね~植物がたくさんあるオフィス!
 
休憩室や彼のオフィスを見学させてもらった後は朝散歩を開始しました。彼のオフィスを出て南に向かいますと、閑静な住宅地が広がります。山の方にはHillsboroughという高級受託地の丘が見て、大きな豪邸を望むことが出来ます。そこからHillsdaleの通りを下って大きなショッピングセンターがやってきます。こちらにはチーズケーキファクトリーもラーメンも、やよい軒もあるみたいですね。

そのショッピングセンターを通り抜けてエルカミーノの大きい通りを北に折れて進んでいくと小さなショッピングセンターがあり、こちらでは美味しいラーメン屋の先駆けとなったさん太ラーメンや日系のスーパーのニジヤもありますね。そこからまた進路変更してDさんのオフィスに戻るという経路でして約1時間、今まで歩いたことがない道でしたので新鮮で楽しい散歩でありました。








Dさんがこちらの仕事のオファーを受けた時、通勤が大変だから引っ越そうかなという話も出ました。しかし、調べてみるとこちらのサンマテオカウンティは家の値段がべらぼうに高いということが分かりあきらめました。現在の家を売ってもまだそれでも足りず、新たに家のローンを組まないといけないくらいの値段なのです。現在の家も大変気に入っているので、そこまでして引っ越ししたくない!

またこの年齢で再度家のローンを抱えるのはきついよね~と言うことであきらめました。そんな経緯もあったのですが、ちょうどニュースでサンフランシスコベイエリアで、家を買うとしたらどれくらいの世帯収入が必要なのかというものを公表していたのです。つまり、ベイエリアの各地で平均的な家を買うとしたらこれくらいの収入がないといけませんよ~いう指標です。
サンフランシスコ対岸のアラメダ郡、こちらで家を買うとすると世帯収入が$320,000(4,973万円)
大都市サンフランシスコですと世帯収入が$396,400(6,161万円)
シリコンバレーを抱えるサンタクララ郡ですと$436,800(6,789万円)
そして一番人気のDさんの職場のあるサンマテオ郡ですと$514,400(7,995万円)の収入が必要なのです!

これってすごい金額だと思いませんか?別にこれは超豪華な家を買う時に必要な世帯収入ではなく、この地域で一般的な平均値の家を買うために必要な年収なのです。たぶんITの優秀なエンジニアならばこれくらい簡単に稼げるのかもしれませんが、一般市民にはなかなか手の出ない額であるような気がします。サンフランシスコベイエリアの家の値段は異常ですな。

よくこの界隈で聞かれるジョークとしては、世帯収入が1500万円だと低所得者だよね~ということなのですが、この数字を見るとそれもあながち冗談でもないという気がしてきてしまいますね。実際家のローンがあって子供でもいたら、1,500万円位の収入だと結構カツカツになってしまうのでしょう。恐ろしい世の中です。





家が手の届かない夢のまた夢になる前に、無理して思い切って買っておいてよかったな~と心底思います。そんなことを話しながら、お金持ちの住むサンマテオ郡をぬけて、これまた高収入所得者の住むシリコンバレー、アップルの本社のあるクパティーノの方にやってきまして、こちらで日本食在主ーパーの元Marukai,現ドン・キホーテ系列のTokyo Centralの方でいろいろと食材を買って、Beard Papaでシュークリームを買ってきました。やはりここのシュークリームは美味しいですね♪
Tokyo Centralの方では、我が家では手が出ないような高級和牛もたくさん売っていて、やはりITエンジニアのお宅ではこういうものも躊躇なく買うことができるのだな~なんて羨ましく思ってしまいました(笑)。そのあとはDさんがEatalyの方で、ちょっといい感じのオリーブオイルを買いたいというので寄ってみましたが、このお店の入るショッピングモールは激込みでした。

丸亀うどんや凪ラーメンにたくさんの人が並んでいまして、まだまだ日本食は人気があるのだな~と改めて思わされるくらいのすごい行列でした。Dさんはいろいろあるオリーブオイルから、悩みながらもなんとかよさげなものを選んで購入。これは普段使いではなく、サラダなどのオイルの味をそのまま楽しむために使うとのことでした。通ですね(笑)。こんな感じで休日の一日を楽しみました。

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↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
名前:JapanSFO 男性 双子座

こんにちは
男性の好きな男性同士
カップルのたれ流し的生活日記


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