彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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ちなみに今年の夏は記録的な冷夏だったようで、僕たちの住む家の周辺は霧の影響がとても出やすくて、朝散歩に出かけるときに気温をチェックしてみると13℃から15℃くらいになっていて、風があると寒いな~と感じる朝が多かったのです。こんな生活に慣れているので、この状態から日本に行ったら貧血や熱中症になってしまうかもしれませんね。日本は暑い日が続くようです。
そんなインディアンサマー的な気候がやって来ましたから、庭で食事をすることも多くなりました。やはり爽やかな風を感じながらの食事って気持ちいいですし、ご飯も美味しく感じますね。Dさんはオクラが好きなのですが、オクラはこの季節にしか食べられない夏野菜です。そしてオクラを美味しくいただくのはやはり天ぷらでしょう~と言うことで、家で天ぷらそばを作ることも多くなってしまいます。
エビ、オクラ、インゲン、玉ねぎなどをたんまりと揚げまして、ざるそばを添えて我が家定番の天ぷら蕎麦飯IN裏庭です。レストランとは違って一度きりの新しい油を使うのでそんなに油っぽくならないですし、我が家では高温に適しているというアボカドのオイルを使って揚げますので、風味も良く、からりとしているのであっという間にいくらでも食べてしまいます(笑)。
彼らもこの暑い気温を楽しんでいるようです。
若いころはそれでいろいろと失敗をしてしまいましたが、今ではそこから少しだけましになったようでして、そういう自分の気質を素直に受け止めて、そんな人間はどうしたらうまくコミュニケーションができるのかといろいろな対抗策を考えてそれを実践して気を付けて、以前のようなトラブルが生じないように心がけています。それに最近はChatGPTもありますから便利になりました。
最近僕が嫌だな~と思うのは、少し何か世間的によくないといわれることを言ったりやったりすると一斉にその人を叩くという行為です。今まで人気者だった人が、好意的だった反応が一気に反転して、これでもか~と言う感じで叩くのですよね。これを見ていると日本の戦時中の非国民を一斉攻撃で叩くような行為とダブってしまい、恐ろしい気がします。
人間って正しいことを押し付けるというか、自分が正しいと思っていることを他人に強制することが好きなのですね。いつになってもその時代の正しいことを他人に押し付けなくてはいられないものなのでしょうか。正しいというのはその時代によっても、その人の価値観によっても、その国の動向によってもどうとでもなる、正直言っていい加減な指標なのではないかと思うのです。
そんなものを他人に押し付けるのってどうだろうって考えてしまうことがあります。たとえ自分とその人が違う価値観を持っていても、正義という名で成敗するのってなんか違う気がするのです。このブログでは幸いそれほど正義を押し付ける人はいませんが、たまにふむむ…?と思ってしまうコメントをする人もいますし、面と向かってならこんなこと言わないだろうな~というコメントをもらいます。
僕はそういうコメントなどに遭遇したら、完全に無視します!面と向かって言えないことをネットが気が大きくなるのかその人に言っていたり、その人の思う正しいということをがっつりと押し付ける人を見ると、この人ってあまり幸せではないのだろうな~などと思ってしまいます。自分の経験からですが、自分が満たされているとそこまで人の意見は気になりませんから(笑)。
他人の行動を見て嫉妬したり、自分の正義を押し付けたりする、自分が優位にいることをほのめかしたい人は、自分が満たされていないということの裏返しかな。それが悪いとは思いませんけれど、ネットだからと言っても対面では言えないことをいうのは悲しい行動の表れだな~と感じます。そういうコメントが来てもスルーしましょう。心を痛める価値もありませんから!
それにこの近辺の人たちは皆さん自立しているといいますか、高い教育水準をもち、金銭的にも余裕がある生活をしている感じで、問題行動のようなものもなく心地よく暮らせているのです。サンフランシスコベイエリアとはいえ、ゲイカップルがこんな郊外に住んで周りの目はどうだろうと、少し心配もしてましたが、思ったより自然に受け入れられてもいるのが嬉しいところです。
しかしながらその距離感を相殺するかのように、お互いにはかなり干渉しないということで、お互い顔を見ても最低限の挨拶くらいしか交わさないような殺伐としたものが多かったのかな~とも感じています。その時はそれで全く問題なかったのですが、こうして今郊外の一軒家の方に住んでほどほどのご近所さん付き合いが生まれると、やはりご近所さんである程度のお付き合いがあるのって悪くないな~とも感じたりします。
そんな我が家のご近所付き合いでは、韓国に整形美人おねいさんもそうですが僕達よりも年上のお姉さん方たちが多いような気がします。その中でもこの近辺では1971年からこの地に住んでいるという一番の古株の日本人のAさんは90歳越えで、足が弱くなっているものの趣味のアートやウォーキングをして、いつもきれいにお化粧して、活動的に過ごしている方がいます。
彼女は凛とした佇まいで、こちらから見ていてもかっこいいな~こんな感じで年を取ったら素敵だよな~と思えるような女性です。そんな彼女は僕達とも仲良くしてくれていまして、ことあるごとにカレーを作ったから取りに来て~など、いろいろと僕たちの世話をしてくれます(笑)。この日はパスタ入りのスープを作ったので取りに来てね~とメッセージが来ましたの早速いただいてきました。
そんなわけでこの日の夕飯は彼女からいただいたパスタスープに、前の日の残り物のカプレーゼのサラダとパンを添えていただきました。やはり手作りのスープはお母さんが作ったという優しいお味でとっても美味しかったです。彼女はいつも正直な感想を聞きたいというので僕はいつも食事の様子の写真と共にしっかりと正直な感想を返すようにしております!
彼女は少し前にも、家庭菜園で取れすぎたズッキーニの大量消費のためにズッキーニブレッドを作ったといいまして、今出来上がったから取りに来てね~となんと午後9時に連絡があり、これにはちょっと驚きましたが、早速アツアツの出来立てのズッキーニブレッドをいただいてきました。こういうお付き合いっていいですね。地域に受け入れられている感じがして住んでいてほっこりします。
他の職場だったら本当にどうなっていたことやら。ですから自分が上の立場になっても新入社員にも同じ目線で立って真摯に接していきたいと考えているのです。自分はそうでなくても、地位が上がると平野社員からですとやはり委縮してしまうことも多いようです。自分は大した人間でもないけれど、タイトルで少し委縮してしまうことがあるみたいです。
すると皆さん緊張がほぐれてミーティングも少しだけリラックスした感じで始まります。僕もそれを習って僕が進行するミーティングでは微笑んで、名前を呼んであいさつするようになりました。そうすると、やはり今までのものとは違う空気が流れるのがわかります。僕自身も上司やその上の人と接するときは少しだけ緊張して、名前を呼ばれて元気にしてた?なんて言われると和んだのを思い出しますね。
そんなことも言ってもやはり基本的にすぐに緊張してしまう人間なので、たまにそんな挨拶も忘れてしっかり緊張に顔でにこりともせずにミーティングの部屋に入ることがあります。その時は女優女優女優!と心に言い聞かせて三田佳子先生を頭に浮かべて微笑むようにしております(笑)。気のせいかもしれませんが、そうするとやはり皆さんの緊張も少しほぐれているように見えます。
そんな職場でも気を付けなくてはいけないのは、顔を見ないコミュニケーション。つまりはメールとかテキストメッセージなどのやり取りです。最近の職場でのコミュニケーションは対面よりも電話よりも、もっと気持ちの伝わりにくい、メールやチャットが支流になっているのでこれも気を付けるようにしています。僕は本来言いたいことだけをスパッと言って送って終了!という人でした。
すると、たぶん送った本人はそんなつもりがなかったのかもしれませんが、ちょっとだけカッとなってケンカ腰的なメンタルで即答してしまうことが多々ありました。これはいかんですよね~。そんな失敗を繰り返しましたので、最近は明らかにムッとするメールを受け取った時は即答しないで一日寝かして熟成します(笑)。そして次の日しっかり内容をポジティブな方向で読み直します。
そして、言い返す、言い負かすというニュアンスは避けて、俯瞰した立場での中立的なメールを書きます。そして伝家の宝刀ChatGPTに頼んで、柔らかな優しい感じのトーンに書き直してと依頼して、そのできた英文を自分なりに直して送るようになりました。二度手間ではありますがこれをして素晴らしいことがいくつかあります。まず最初に自分が感情という魔物に振り回されず冷静でいられるのです。
感情に振り回されないというのは、実は精神的エネルギーの浪費が少なるなるのです。そして、問題を冷静に処理したという自分を褒めてあげたくなりいい気分にもなれます。これってかなり精神衛生上いいのです。たとえケンカ腰のメールであっても、売り言葉に買い言葉をしないと、そのメールを送った人からの返事もかなりトーンダウンして、今後の仕事がすごく円滑に進むことが多いのです。
これは部下への接し方にも影響しています。昔は進捗が予定通りかなかったり、仕事の期限を忘れていたりする人がいると、どうしてこうなんだ~!?と責める気分が勝ってしまいました。しかし最近はいい意味で部下にはあまり期待しないように心がているのです。ですから過度な期待をせず予定通りに行ったり、期限を守ってくれたらラッキー!くらいに思う程度ににするようになりました。
それに、まあこれは僕の働いている場所だけなのかもしれませんが書類の提出期限も、プロジェクトの進行も実は相手方もこちらもそこまで厳密でもないものが多いのです。つまりある程度の余裕があって融通が利くことが多いのです。ですから、たとえ少し遅れてもそこまでカッカとなることもなく、でも上手に期限に終わるようにサポートしておくと心にも余裕が生まれ、これまた精神的エネルギーが浪費されません。
こちらが余裕をもって接すると不思議と部下もマイクロマネジメントされていないと感じるのかわかりませんが、雰囲気的に委縮することが少なくなり前向きに自分の力で自主的に期限を守ろうとするようになるみたいです。僕のスタンスからすると仕事なんてたとえ僕がいなくなっても次に人が据えられて何事もなく進んでいくものですから、自分の心身をすり減らす必要はないと考えます。
でも、仕事ごときで心神耗弱になるのは馬鹿々々しいと感じるようになったので、自分と大切にすることを最優先にします。そして一生懸命仕事をしつつも、何とかなるようになるでしょう~と半分無責任的な心持になると、逆に焦らないせいなのか本当に何とかなってしまうものでありました。ポジティブな意味での消極的姿勢での仕事への取り組み姿勢であります。
イライラして何とかするよりも、こういう心持でも何とかなるのならその結果がA⁺的な結果でもなくて、OKをもらえるくらいの程度の結果でも自分を許すようにしていまいます。その方がメンタル的にかなり楽なのです。そんな鉄のようないい加減な気持ちを学びますと、もちろんアップダウンはあるものの、比較的安眠できる夜が多くなってきたような気がします。諦観
しかし彼女はとっても豪快で交友的なので、いろいろな集まりにも顔を出し結構忙しくもしているようです。そんな彼女とは家が近所ということもあり、散歩などで顔を合わせるようになってからいろいろと話をして仲良くなりました。そしてたまに一緒にランチなども行ったりするような関係になってきていて、結構気ごころを知れたご近所さん付き合いをさせてもらっています。
明らかにお顔のお手入れをしたね~というくらいぱんぱんにヒアルロン酸を入れたようなボトックスを注入したような感じでしたが、あからさまにそんなこと言えないのでDさんと2人でこれって知らないふりをしないといけないのかな~と言っていました。そんな時、彼女からまたランチに行きましょう~とお誘いがありましたので快諾。彼女の指定するレストランの方へ行ってきました。
小さな町にある古いホテルの1階にあるイタリアンレストラン。こちらのレストランは知ってはいましたが、今まで行ったことがありませんでした。3人で久しぶりの挨拶をして最近の近況を話しているときに、いつも元気そうで若々しくていいよね~という話になった時、彼女はあっけらかんと、そりゃ~そうよ~ちゃんとお金かけてメインテナンスしているからね~というのです。
そして彼女は私はフェイスリフトもしているし、ボトックスも打っているし、ヒアルロン酸注入、シミ取りレーザーもしているからこれだけ若々しいのよ~自慢げに話してくれました(笑)。僕もDさんも大笑い。自分にお金をかけることはいいことだわ~とのことです。まあ、ちょっとヒアルロン酸入れすぎ感もありますが、自分に自信をもっているというのは素晴らしいことですよね。
オイオイINJさん、あなたは全身サイボーグですか!?というくらい何から何までやっているようでした。でもお金があるのですし、80を過ぎたって自分をきれいに保ちたいという気持ちを持つのは素敵なことですよね。医師であったこともあり医学的な見地とじっ経験に基づくサンフランシスコベイエリアのいいお店につても教えてもらいました(笑)。僕はシミ取りしたいな~♪
こんな感じでこの日のランチはいろいろと彼女に美容整形の指南をしてもらい、大盛り上がりとなりました。80歳の未亡人と中年ゲイカップルのランチ。共通項がなさそうですが結構あるものですな。僕とDさんは、今回話題にならなかったけれどもしかしたら彼女豊胸もやっているのではないかとも思っております(爆笑)!ランチのこのお店は料理もサービスも文句なく再訪問ありだと思えました。
僕たちがダメ~といっても全くいうことを聞かずどっぷりソファーに我が物顔で居座っていました。まあ、短い間だけだからいいか~と僕達もあきらめてそのままにさせておきました。彼との生活はやはりいつもの生活が乱れて少し大変でしたが、彼が僕たちに提供してくれる癒しもありますし、今回は週末だけでしたので何とか乗り切ることができました。生き物を預かるのは責任を感じますね。
さて、新しくできたレストランの方へ行ってきた忘備録です。やってきたのはEmeryVilleという町にあるフードコートの中にできた、日本の洋食屋のデミヤさんです。このデミヤさんというのは南の町の方に数件店を構える日本風の洋食屋ということで人気のお店なのだそうです。僕は最近遠出までしての外食をしなくなったので、このレストランは未開の地でありました。
メニューを見てみると、カレーが中心でそれに付随する揚げ物が多くあり、メンチカツ、とんかつ、エビフライ、カキフライ、鶏のから揚げなどがあるようでした。揚げ物が中心なのは若い子向けですな~。そのほかには定食があってハンバーク定食が人気なのだそうです。オムライスもうどん系もありまして、うどん系ではこちらでは珍しい、明太子クリームうどんもありました。
こちらは手作りハンバーグとのことで、中にチーズが入って肉肉しい感じのハンバーグでした。ハンバーグ自体もまずまずの美味しさでしたが、かかっているデミグラスソースが濃い!というかかなりしょっぱい!塩分がかなり入っている感じで後になって激しくのどが渇くレベルでした。味がはっきりしたものを好むアメリカ人にはいいかもしれませんが、僕達にはちょっと濃すぎでした
これらの料理は税込みでフードコートという環境でひとり$20以上(3000円)近くになりますね~。すべて基本的にセルフサービスで、席も優雅でも何でもないフードコート。そしてこのお値段ですから少し対価価値的には見合っていないような気がしてしまいます。もう少し安ければ、もしくはもう少しお味の方が後を引くような感じならば再訪問したいのにな~。
パーティーといっても基本的に就業時間内のランチタイムにピザなどを頼んで内外の人を呼んで和やかに集まるというものだったようで、僕が到着するとそこそこの人がテーブルに並んだピザやサラダをつまみながら談笑していました。そしてその部屋にある大きなスクリーンには、なぜか彼の私的なYouTubeチャンネルらしき動画が流されてて、彼のドアップの顔が流れ続けていました。
ランチで皆さんが食べていたのが落ち着いたころ、彼の上司らしき人が彼への感謝やこれからの成功を祈ってということで短い3分くらいのスピーチをして、ほかに彼に言葉をかけたい人はいますか~と聞いたのですが、だれも挙手しませんでした。それならCDさんに一言もらって終了としましょうか~ということになったのに、CDさんは何を勘違いしたのか会場にいる人達を名指しで、ひとりひとりどれだけCDさんが素晴らしかったのかスピーチさせるのではありませんか~!
ええ?何これ?と僕の中ではドス黒い違和感が油田のように湧き出てきます。もちろん名指しされた人は戸惑いながらも、パスすることもできず何とかいろいろとひねり出して彼がどれだけ素晴らしかったかを(ほぼお世辞ですが)言う羽目になりました。その間彼は満足そうにうなずいて聞いているのです。はっきり言いますと、彼が去ることにほっとしている人が大半の職場なのです。
これって何かの罰ゲームじゃないかい?いったいどんな人間が自分のサヨナラパーティーで名指しで自分のことをよく言わせるなんてことをやるのだろう?と僕はもうあきれてしまい、彼の満足そうな顔を見ると、気持ち悪くて見ていられませんでした。彼って自信過剰なところがあると聞きましたが、噂以上の自信過剰、ナルシストですね。このレベルですと一緒に仕事するのは大変そうです。
彼の中には謙虚というコンセプトが全く内容で、どれだけ自分がこの職名に貢献したのか、どんな困難を打ち勝ってきたか、彼が育てた部下についてなど恐ろしいくらいの自画自賛。これがなんと20分以上も続くのです。結局これも彼の上司が時間がないよ~とジェスチャーで強制終了をさせて何とか終了。僕はこんなレベルのナルシストというのか自信家というのか久しぶりに見ましたね。
人のふりして我がふりなおせ。自分はこうならないように気を付けます!アメリカでは自己主張の人は確かに多いですが、このレベルは珍しいですし、やはり謙虚な人が職場では好まれるような気がします。ちなみに今回の写真1枚目は韓国料理店での辛い冷麺。2枚目は自宅での夕飯で、ニジマスのムニエルに自家製のマカロニサラダを添えたものでありました。
週末の終わりのご苦労さん会でビールとワインで乾杯しました。仕事の話をした後にこの日大きな話題になったのはDさんの長年の友人で、こちらのブログにも数回は登場しているLAの方に住んでいる元俳優のGDさんのことでした。前にも書きましたが、彼はストレートに言うと精力絶倫な人。とにかくセックスへの執着が激しい人で、年中セックスのことばかり考えているような方であります。
しかしながら、その公共の場での性行為は基本的には違法でして見つかれば警察に捕まるものでもあります。多分アメリカでは同性でも異性相手でもカーセックスなんかも違法行為じゃないかな?そんな彼は頻繁に出かけるのでやはり捕まる率も高くなり、案の定ある日捕まって罰金刑を言い渡され、見事にセックスオフェンダーの逮捕歴を残す結果となりました。
そのほかにも次から次へと性病とたくさんもらったりと、性衝動のために仕事をおろそかにするなど彼にはセックス関連のエピソードが絶えません。
今は複数のアプリを駆使して相手を見つけているそうですが、還暦を過ぎた今も若いころも知っていますが彼は正直言って全くかっこよくないです(笑)。肥満で、頭髪が薄く、でも毛深く、顔面偏差値もあまり高くはないよう部類(上から目線ですな~)。そんな彼なのですが、若い子20代から30代からのアプローチが多く、相手には全く困らないというから世界は不思議なものであります。
そしてそんな彼ですが、以前は結婚していたことがあります。その相手は発展場で見つけた相手でして20歳くらい彼より若い子でした。結局彼らはお付き合いのころからOpenリレーションシップになり、複数相手との交わりがあったのに、なぜか結婚。両方とも精力絶倫だったので結局お互いあまりにワイルドになりすぎて結婚の意味がなくなって離婚したということなのだそうです。
正直言って自家発電のしすぎて竿にダメージがあるっていったいどんだけ自家発電しているんだ~?!とあきれてしまいました(苦笑)。まあ、セックスは素晴らしいことですし、自家発電も基本的には体には悪いものではないので否定する気は全くないですが、彼の話を聞いているとそこまで勢力が強いのも怖いものがありますね。自分は比較的まともでよかったな~思ってしまいます。
ゲイ界隈にもストレート界隈でも精力絶倫な男性はちらほらと聞きますが、このエネルギーを別のものにそそぐことができれば何らかの成功をしたのに、性欲のために人生をコントロールされてしまっている人を見かけると、この性欲が強すぎるというのはこれはこれで苦悩なのかもしれない~と同情をしてしまいます。さてこの絶倫な彼はどうやってこの竿の痛みを治癒をするのでしょうな。
そして嵐などが来ると大きめの枝なども折れて我が家に直撃することが、暫しあります。普通でしたら、この家の持ち主何とかしてもらいたいところなのですが、米国でのことなのかカリフォルニアだけの法律なのかわかりませんが、隣家の家であっても我が家に覆いかぶさっている部分はこちら側の責任となり、枝の伐採も落ちてくる枝葉の掃除もこちらの負担となるのであります。
今回その報告をすると彼らもそれはちょうどいい~我が家の方も一緒に切ってもらいますというので、僕たちの呼んだ業者に木全体を伐採してくださいということにしたのですが、お隣さんはちゃっかりとこの業者に、別個にお隣さんサイドの費用と、我が家サイドの費用の見積もりを出してもらい、僕たちの方の費用は全く負担する気なしなのです。すごいケチです!
それでもって業者さんが出した見積もりは、我が家の方がお高めになって30万円ほどなのですわ~。
我が家の木でもないのに、我が家が率先して業者を探し、おまけに負担が大きい・・・そして隣家は自分の方がもっと出しますから~みたいな殊勝なことは全く言わないというなんともモヤモヤする気分です。この隣家と反対側の家の人がこの作業を見ていて、うちもそろそろこれやらなくてはいけないから、これって総額いくらくらいなの?と聞いてきたのでDさんが教えてあげました。
すると自然と彼らはもちろん、お宅の隣家が負担しているのでしょう?みたいな話になって、Dさんが、いや~それが我が家の方が負担大きいのですわ~というと、彼らは驚いて、ええ?自分の方がせめて多く払うとかのオファーがなかったの?それはあり得ないわ~とあきれ顔で苦笑してきましたので、内心そうですよね~普通そういうもんですよね~と心でつぶやいていました(笑)。
まあ、当分は伐採もしなくていいので考えないで済みそうですから、少しずつこの次のための費用の積立貯金しておきましょう(笑)。本当に家のメインテナンスってお金がかかります。しかしながら最終的には売ることもできる資産となりますから、賃貸よりはお得なのかもな~ということにしておきます。この日の夕飯は久しぶりにみんな大好きIN&OUT。
大出費だったので何となく質素なランチとしてみました。
これで一人$10しないのですからコスパは高いですね。
しかしそんな最低限のアプリしか入れていなくても、最近では何をするにも携帯からの注文、予約、手続きなどが多くなり、いつの間にか携帯の容量がいっぱいになってしまいました。壊れていないのに買い替えるのももったいないな~ということで、2人とも必要のないアプリは削除して、写真もビデオも削除してぎりぎりで使っていましたがついにギブアップ!
いろいろと携帯ショップに行ってどんな機種がいいのか吟味したのですが、ここはアメリカ!こちらが客として行っても、客としての扱いをしてくれないところが多々ありますな。携帯ショップの店員さんは大体30代。親子ほどの年が離れているといってもいいかもしれません。おまけに僕たちが買おうとしているのは最新のiPhoneではなく安いアンドロイド機種。
ガジェットに詳しくもない貧乏チックな中年2人が安いアンドロイド機種を求めている様子を想像してください・・・。イケイケ的な若いお兄さんは明らかに面倒くさそうに、それもかなり高飛車で、僕たちを小馬鹿にしたような態度で接客してくれました(涙)。なめんなよ~!我が家の世帯収入は君の数倍あるんだよ~と言いたくなるのをぐっと我慢してこらえました(笑)。
まあ、それは冗談としてもあまりにひどい態度ですので僕たちは早めに切り上げて次のお店に行きました。次のお店はネイルにハローキティちゃんがどっさり盛られている20代の黒人女性でした。これで仕事できるの?と思わせるレベル!髪型もかなり攻めている感じなので、これも苦労しそう~と思ったのですが、この子はすごく親身で丁寧に接客してくれて僕もDさんも安心することができました。
個人的にはイケイケのお兄さんが好きですが、接客では容姿ではなく接客態度が重要なんですよね~。この黒人女性はドカ盛のハローキティちゃんでしたが、仕事はしっかりしてくれました。イケメンであっても人間は容姿では判断してはいけないという教訓を再確認(笑)。僕も仕事場ではいろいろな人に遭遇しますが、外見で人を判断せずに、他人には常に誠実に接したいと改めて思わされました。
つけ合わせには、チーズ各種とパンを添えました。カリフラワーのシンプルな味と濃厚なポタージュ的な舌触りが最高に美味しい一品となりました。野菜丸ごと蒸して、ピューレするだけですから本当に簡単だけれど食物繊維も豊富で味もよし!Dさんも、何これ~?すごくおいしい~と気に入ってくれたようで、リピート要請が来たくらいです。
これはあっさり夕飯を済ませたいときにはいい一品ですね。
そんなわけで今回は、Dさんが出張中にどんなものを食べたのか簡単に載せていきましょう~。まず最初はいつも行く美味しいラーメン屋さん。こちらは本格的な日本のラーメン屋さんで僕もDさんもかなり気に入っています。ラーメンは豚骨と鳥白湯の2種類だけですが、札幌ラーメンの中太麵か博多ラーメンの極細麺と選べますし、ブラックガーリック、スパイシーなものとバリエーションもあります。
お次は家でリモートウォークの日のランチです。仕事のスケジュールの過密関係で僕は通常平日時のランチはあまり食べませんでして、野菜ジュースとゆで卵だけで済ましています。しかし、ランチ時に少し時間が空いていたり、がっつり食べたい気分になるとしっかりとランチを食べることもあります。今回は朝からおなかがすいていたので、がっつりランチを食べることにしました。
かなりのボリュームでして、完食することができませんでしたので残りはお持ち帰りで夕飯に残りをいただくこととなりました。定食は結構なお値段ですが、2食分と考えるとそんなに割高でもないのかもしれませんね。大満足ながっつりランチでありました~♪
そしてDさんの出張ももうすぐ終了となるころ、僕の気分ももう外食はいいか~という気分になってきました。外食は楽しいですが、栄養が偏るというのもありますし、とにかく塩分の摂取量がすごいことになるので食事の後は顔がパンパンになるし、のどが渇くし野菜の量も減るので体にはあまりよくないだろうな~というのを身をもって感じるようになります。
納豆メカブは酢醤油で、冷やしトマトはそのまま頂きました。緑の野菜が少ないかな~とは思いましたが、納豆にはしっかりメカブを入れましたから大丈夫ということにしました(笑)。やはり外食に飽きるとこういうシンプルな食事を欲しますな!美味しかった~♪
このハマチの鎌を日系スーパーで買ったときに見つけたのが、生の筋子でした。生の筋子を見かけるのは久しぶりでしたので、ちょっとお高い気もしましたが購入してみました。YouTubeで生筋子からいくらの醤油漬けの作り方を調べまして、自分でも生の筋子からいくらの醤油漬けを作りことに挑戦しました。熱いお湯に生筋子を入れて膜を外していきます。
こんな感じでおひとりさま飯を堪能した1週間でした。
最後はカツカレー。本当にこれは見事にすべて茶色です!一応五穀米を使いましたので、健康的ではあるのかもしれませんが、皆様にお見せできるようなものではないですね。家で作るときはそれでも彩やバランスを考えるので、ここまでにはならないのですが外食やレストランからのお持ち帰りとなるとこうなってしまうことが多いですね~。
しかしながら、茶色食って美味しいものが多いですね。不思議だな~(笑)。
Dさんがシカゴの方に出張をしていて5日ほど家を空けていました。一人となるともう食事の支度が面倒くさくなる僕ですので、外食が多くなります。とある週末はさっくりとビールとハンバーガーにでもしようかな~と考えていたのですが、ひとりですと普通のレストランに行くのも気が引けます。だったら~カジュアルなレストランなら気が楽かもな~と思っていました。
しかし実はファーストフードレストランでの対面式のオーダーが苦手です。基本的に声が小さいですし、英語の発音も良くないので、対面式のオーダーでは聞き返されることが多いのです。ですからこういう時はいつもDさんにオーダーを伝えて彼に取り仕切ってもらいます。しかしこの日は彼もいないので一人ですべてやらなくてはいけません。まあ、そこまで苦でもないですができれば避けたいレベル。
すると~なんとまぁ、気の利く店員さんがこちらのレジ開けましたのでオーダーできますよ~と僕に対面オーダーレジの方に呼んでくれるのです(涙)。もうこれで僕の頭はパニック、冷静に考えれば後ろの人に先どうぞ~と言って行かせて、自分はタッチパネルを待てばよかったのにそこまでの考えが及びませんでした。泣く泣くロボットのようにぎこちない動きで、20代の白人女性のレジに行きます。
若い白人女性がかなり苦手な僕ですが、しょうがないここまで来てしまったからオーダーするしかありません。本来なら、タッチパネルでいろいろとレタス多め、ピクルス多め、ハラペーニョ入りのようなカスタムオーダーをするつもりだったのに、もう頭は動きませんでした。結局ごくごくスタンダードなハンバーガーを頼んで終了・・・思い描いていたハンバーガーには程遠い結果となりました。
内向的で緊張しやすいのはしょうがないけれど、ポンコツ過ぎて何とかもっとまともになりたいものだとつくづく痛感しました。皆さんは、ファーストフードの対面オーダーとタッチパネルオーダーどちらの方が好きですか?
毎回、こう頻繁にサプライズパーティーをやっていると、グループ内は同じ人間ということもありますから、皆さんもうすでにうすうす自分の誕生日でサプライズパーティーが来るな~なんてわかてしまうような気がします。それにこの年になってもうサプライズパーティーなんてされても嬉しくもないだろう~と少しひねくれた気持ちを持ってしまう僕でもありました(笑)。
シナリオとしては、誕生日ガールは旦那さんに誕生日のカクテルと夕飯に誘われています。そこには彼女の友人2人も招待したので、レストランに行く途中で友人をピックアップするという設定になっていました。そして彼女がその友人宅を訪れると、前もって集まっていた人間がサプライズをさせるという感じの流れになっていました。今回は遠方から彼女の両親も参加していましたね!
彼女の両親が、ティアラと誕生日のたすきをかけ、どういうことだろうと、思うのもつかの間、皆さんでHappy Birthday‼とみんなで彼女を驚かせました。彼女は目を丸くしてやられた~的なほほえみを顔に浮かべました。後で聞いたところ、サプライズは予想していなかったといいますから、この企画は大成功だったのかもしれません。
一応うまくいったようなので、パーティが始まりました。用意されたのはアメリカンなBBQやマカロニチーズ、野菜サラダというこちらではごくごく頻繁に見かけることができるパーティー料理です。ビーフ、ポーク、チキンの3種類の選択肢があるのがいいですね!子供も参加のパーティーですからBBQソースは甘いものとスパイシーなものが別に用意されていていました。
このグループとはもう何十年も付き合いなのですが、基本的に僕は超内向的。おまけにこのグループは仕事と違って、とってもカジュアルなトークでスラングが飛び交い、話題も子供のころに流行した歌やドラマなどになることが多いので、そういう過去経験を共有していない僕的にはいつも全くついていけなくなることがあります。やはり子供のころの共通事項が少ないと会話が大変ですね。
ただでさえ会話が苦手なのに、幼少期の共通経験がないとWの悲劇です。ネットで見かける、アメリカ人とどっぷりしっかり彼らの輪の中に入ってアメリカン化している日本人を見るとそのマインドセットに驚かされるとともに羨ましくも思えます。こういう人の心理状態ってどういうものなのか、解析して調べてみたい衝動に駆られるくらいアメリカン化していますが、僕には無理ですな。
ちらほらと帰り支度をする人も出始めたので、酔っぱらうDさんを促して僕達も帰ることにしました。それでもまあ、疲れはしましたが皆さん基本的にいい人たちで楽しいパーティーとなりました。帰りの車ではDさんは酔いでしっかり寝落ちしていました。後になって聞いたのですが、このパーティーは深夜まで続いたそうで、家を会場としたホストさんは夜遅くまで大変だったようですね。
陰キャな僕は、やはりどれだけこの国に住んでいてもアメリカンにはなれないな~と再度確認した集まりでした(笑)。
しかし、丸投げした後にダメだしするのも申し訳ないと思いましたので、文句も言わずに素直に行ってきました。僕はアルコール的な気分でもなかったので(と言いますが、このお店のアルコール、特にビールの選択肢がいまいちなので)お水だけにして乾杯です。Dさんは黒豆ベジバーガー、僕はステーキのサンドイッチを食べました。まあ、可もなく不可もないという感じかな?
次の日は、朝散歩でファーマーズマーケットに行ったらたくさんの夏野菜が並んでいました。オクラ、ズッキーニは天ぷらにすると美味しいんだよね~と話したら、Dさんがそれ食べたい~というので購入!せっかくの旬の野菜ですから新鮮なうちにい頂きましょう~ということで、こちらを天ぷらで揚げてランチに登場してもらうこととなりました。ざるそばも一緒にです。
天ぷらは、エビ、オクラ、ズッキーニ、赤ピーマン、シイタケ、玉ねぎなどを用意しました。天気の方もまずまずでしたので庭のパティオで、ざるそばと一緒にこれらの揚げたての夏野菜天ぷらをいただきました。お蕎麦は2人分ですと結構な量になってしまうので、すし桶とすのこを利用して2人分を一気に盛り付けました(笑)。
天ぷらの方は調子に乗って揚げすぎましたので、完食はできませんでしたが、大満足の美味しい天ぷらそばランチとなりました~。皆さんのお好きな天ぷらの具材は何でしょうか?コメント欄で教えてくださいな♪
せっかく夏っぽくなってきたから今日は冷やし中華でも作りますか~と仕事中のDさんにメッセージを送ると嬉しそうな返事が返ってきました。僕に知り合いのアメリカ人は食べ物の制限がある人が多くいますが、Dさんは食に関してチャレンジャー!こうして日本食に慣れて、何を作っても喜んでくれますから、作る方も楽ですね~。やはりおいしいものを一緒に楽しめる生活って素敵です。
ついでに、たまっていた夕飯写真をのせてしまいましょう。メンタルなストレスが多くなると一生懸命夕飯を作りたくなる僕です。最近はさぼることなくちまちまと家にあるもので、仕事から帰ってきてからお風呂に入って45分以内でさっくりと簡単なものを作っています。ストレスとがたまると、料理の時間はセラピー的な要素もあっていいものですね。
先日ファーマーズマーケットで買ってきた、スナップエンドウもありましたのでフレッシュなうちに使ってしまおうと思いまして、赤ピーマンなどと一緒にさっくりとガーリックと塩コショウをして炒めました。時間制限もあり手の込んだものが作れないワンプレーとディナーですが、一応ですが栄養バランスも考えていますし、味の方も悪くないので満足できた2人です~。
最後は豚の生姜焼き。ガレージの方にある冷凍庫を整理していたら、大昔日系スーパーで買った冷凍の豚肉のスライスがありましたので、これは早目に使ってしまおう~と思いまして久しぶりの生姜焼きを作ってみました。我が家の生姜焼きはまず最初にお肉だけ軽く炒めておきます。そのあとに肉をお皿に移し、同じフライパンで玉ねぎスライスとショウガを炒めて、甘辛いソースを作っておきます。
最後にお肉を戻し絡めて完成させます。こうすると焦げることなく、火が入りすぎることなくちょうどいい加減で仕上げることができます。最後に生のすりおろしのショウガをトッピングすると、より爽やかなショウガの香りがたち、食欲をそそる一品となります。この日のサイドは野菜サラダと五穀米、それに知多半島の手作り赤豆味噌で、ダイコンと高野豆腐の味噌汁を作りました。
次回の日本訪問でご当地の変わった味噌を買ってみたいですね。
こんな味噌もあるよ~といい情報がありましたら、コメント欄でお教えくださいな~♪j
そんなわけで我が家ではそれらよりもカロリーに低いポップコーンに変えましたが、ポップコーンの触感は柔らかなのでたまにはサクッとしたものを食べたいと感じていました。そんな時にネットで偶然見つけたのが豆腐100%で作るチップスでした。作り方を見てみるとかなりシンプル!トライしてみました。まず普通の豆腐を泡だて器でぐしゃぐしゃから滑らかになるまで混ぜていきます。
これで豆腐100%の健康チップスが完成です。かなり簡単なつくり方なので、しばらくはコンスタントに作れそうです。豆腐はタンパク質も食物繊維も入っていますしカロリーもポテトチップスよりは低いのでかなり健康的な代用品です。我が家では、天日干しの塩を混ぜたものや、ガーリックパウダーを混ぜたものなども作ってみましたが、なかなか美味しいものと仕上がりました。
中年男子の家ではこのような涙ぐましい努力で、何とか現状維持を目標に頑張っております!(涙)
この日の夕飯は、冷蔵庫に入っていた残り物の野菜の救済策として堅焼きそばを作ってみました。堅焼きそばは基本的に麺を揚げるのでカロリーが気になってしまいますが、我が家では中華生めんに油をスプレーして、こんがりとオーブンで焼き上げます。すると油で揚げたようなぱりぱりパンが再現されますが、脂分はほとんどないという夢のような理想的な仕上がりになります(笑)。
これに適当に家にあった賞味期限ぎりぎりの野菜、人参、油菜、枝豆、シイタケや、冷凍してあったエビ、ムール貝、焼き豚をニンニクとショウガで炒めて餡を作って、パリパリの麺に乗せて完成です。仕上げにごま油や、雄(じゃなくてお酢)をかけて食べるとより一層美味しくいただけます。外食で食べるとカロリーもお値段も気になりますが、家で作るとすべてコントロールできて良き!
しかしこの金曜日はちょうど2人とも自宅勤務が重なりました。僕は基本的には金曜日の4時から5時のスロットは誰もミーティングがスケジュールできないようにブロックして、最後の1時間は1週間の片づけ的な作業用に確保するようにしています。Dさんもこの日はぎりぎりまでスケジュールが埋まっていなかったので、午後5時と同時に仕事を終了させることができ、Happy Hourに向かいました~♪
スペアリブ、餃子、エビ、BBQなどをつまみながら仕事の愚痴や次のバケーションの計画などいろいろと話して楽しい時間となりました。僕の方は調子に乗って2杯目にビールを頼んで飲んだのですが、この後は文字通り目が回ることになってしまい、あまり記憶に残っていないくらい酔っぱらいました(笑)。2杯でつぶれるとは本当に弱いですな。お酒が強い人が本気で羨ましいです。
Dさんの方はご存じの通りお酒の許容量が僕の何十倍もありますので、ワイン2杯くらいでは顔色も変わりません。お酒を飲むという行為は楽しいのですが、あまりの弱さにその楽しい時間が続かないのが残念であります。そんなほろ酔いで家に向かいましたが、家路の途中に日本食レストランがあるのに気が付きました。以前にもあったようですが、もっと違う雰囲気だった気がします。
異常とは愛情とか言っていると、小泉今日子さんのヤマトナデシコ七変化を思い出してしまう昭和世代のおじさんでした。ここへ訪問される方は同じくらいの世代の方が多いようなので、わかってくれることを願っております(笑)。 こんな感じ一生懸命働いた労いに、楽しいHappy Hourで楽しいお酒を飲んでいい気分で帰りました。
しかし、その人間関係の疲れもあと1か月ほどできっと解消するだろう~と一筋の光が見えていますので、今の苦労が報われると思って前に進んでいくことができています。1か月後に良き報告ができたらこちらの方にアップしますので期待して吉報を待っていてくださいね(笑)。さて、そんな心労の続く日でしたので、夕飯にはあっさりとでも豪華な美味しいものが食べたいな~と考えていました。
この日のお魚は、マグロのトロ、鮭、エンガワ、北寄貝とシンプルなので、家でだし巻き卵を作り、付け合わせにしし唐のに煮びたしを添えてみました。いただきます~!うぅぅ~ん~やはり手巻き寿司っていいですね~自分の好きな具材を好きなように巻いて食べる!最高でありました。しし唐の方も、たまに辛い物に当たりますがとっても美味しい仕上がりでした♪
これで明日も仕事に行けそうです(笑)。
美味しいものは明日への活力になりますね!
せっかく家の掃除をしても犬が来ると、そこらじゅう毛だらけになりますし、彼は犬のおもちゃを壊すのが大好きなので家じゅうごみが散らばるのです。そのごみの量が半端ではないのですわ~。それだったら彼がいる時間は我慢して、彼が家に帰った後にしっかり掃除をすればいいか~と考えた訳であります。要するにちょっと面倒くさかったのです(笑)。
朝起きてから、散歩、ご飯、トイレ、仕事のスケジュールの調整、寝るまでありとあらゆる部分で犬の存在が影響してきて、今まで気ままに暮らしていたんだな~と思ってしまうくらい犬のことをまず最初に考える生活になったのです。犬がいるのってそれなりに楽しくもありますが、世話がこんなにもかかるものだったとは忘れていたね~とDさんと再確認しました。
基本的にはワトソン君はそこまで手間のかからない犬なのですが、いつもの生活パターンを乱された感じでしたから、少し疲れた感もありました。生き物と生活するってそれなりの責任を伴うものなのですね。 さて、この日のランチはお天気もまずまずで気持ちが良かったので、お手軽なお持ち帰りピザMODの方でオンラインオーダーして、それを裏庭のテラスで食することにしました。
それが原因なのかは定かではありませんが、その後店の営業業績は急落し倒産の危機に直面しました。幸い他の資本がこのチェーン店を買収したため、お店の閉鎖は逃れました。個人的には好きなチェーン店ですので、今後新しいマネージメントがどんな運営をしていくのかを見守っていきたいです。裏庭でビールを飲みながらピザを食べた後は午睡。極楽極楽でした~♪
しかしながらいきなり7匹の猫のオーナーになるのは僕達にとってほどんど無理なこと。それにこの猫たちはすごく警戒心が強く、人間の姿を見るとさっと逃げてしまいます。つまり、素人の僕たちが保護できるような感じではありません。こうして見つからない程度に庭を見て写真を撮るくらいがぎりぎりの近づきレベルなのでありました。見ている分にはかなりかわいいですね~♪
そして問題なのはトイレ。我が家の庭にはガーデンボックスがありまして、オクラ、ズッキーニ、コーンなどを今年は植えているのです。このガーデンボックスは我が家のコンクリートを打ち直した時に一緒に作ってもらったもので、今回初めての本格家庭園芸となっていました。しかし、そのボックスがトイレにちょうどいいらしく糞尿をされ、砂かけの時に一緒に作物も引っこ抜いてしまうのです(涙)。
せっかく育ったズッキーニやオクラの苗がほぼ全滅となりました。これもよろしくないですな~ということもあり、このままネコにえさを与え続けるのも疑問となっていましたので、猫を捕獲して保護してもらおうかと思いまして、殺処分を行っていないという地域の動物愛護団体の専門家の方に相談に行ったところ、このような回答が得られました。
UCデイビス大学・コレット動物保護医療プログラム(KSMP)、全米動物ケア・コントロール協会(NACA)、ASPCA、米国猫専門医協会、およびミリオンキャットチャレンジといった全米の主要機関の推奨に従い、健康な野良猫(自由に歩き回る猫)の引き取りは行っておりません。外で見かける多くの猫は、屋外に出ることを許されている飼い猫であり、これは本地域では合法です。
たとえ猫が自宅から離れてしまっていたとしても、保護施設に連れて行くよりも、元の場所にとどまる方が飼い主と再会できる可能性が高いとされています。病気や怪我をした猫の受け入れに注力することで、必要なケアを提供し、施設での安楽死を減らすことが可能になります。
また「バキューム効果」と呼ばれる現象により、食べ物の供給源を断たずに猫だけをその環境から取り除くと、猫の個体数が最大200%増加する可能性があることが示されています。屋外にとどまる猫は、自然なげっ歯類の駆除役としても有益です。
地域猫が自分の庭に入ってこないようにするには、どうすればよいですか?
猫を取り除いても、根本的な原因に対処しなければ、いずれまた別の猫がやって来ます。庭に猫を寄せつけたくない場合は、食べ物や寝床となる場所(段ボール、物置、屋根付きスペースなど)がないかを確認してください。猫がそこにとどまる理由がなくなれば、自然と来なくなります。
この専門家の意見を参考に家での対処をしていこうかと思っております。猫の保護にはいろいろな方法があるとは思いますし、私はこれは間違っていると思うわ~!!や、こんな方法がいいのよ~!!とご意見を呈したい方もいるかとは思いますが、今回はこの地域の方法をトライしたいと思うので、ぐっと我慢して静観してくださると幸いでございます~!
さて今回のランチのステーキ肉は、時間がなかったということもありまして、以前のに食べてすごくおいしかったメキシカンのお店からの購入ではなく、近所のディスカウントショップで買ったというかなり格安なお肉でありました(笑)。こういうお肉はあまり美味しくないだろう~ということで、赤ワインと塩麹&胡椒で数日マリネさせておきました。そして炭火を起こして七輪で焼きます。
しかし料理というものは手間暇かけるとそれなりに美味しくなってくれますし、どうせ食べるならば美味しい方がいいに決まっていますから、こういう部分ではなるべく丁寧にステップを踏むように心がけています。つけ合わせにはベイクドポテトと、ほうれん草のニンニクバター炒めにしてみました。ワインで乾杯して、素敵な週末ランチを楽しむことができました。
こういうささやかな幸せがある生活っていいですね~
満たされます♪
さて猫さん一家の方ですが、またいなくなるかな~と思ったのですが次の日もまた庭の方で見かけることができました。6匹も子猫がいるので、朝は夜が明けるころからドタバタとけっ小うるさいのですな。この家にはネコ用のおもちゃもないですし、この猫さん一家は人間を見るとすぐに逃げ去ってしまうので、猫とおもちゃで遊ぶということができません。
今のところ警戒して誰も遊びに来てくれませんが、そのうち来てくれるといいな~。
これを聞いてあぁ~なんとなく納得という感じがします。多分僕のメインのストレスは仕事のストレスであって、特に人間関係が原因のものだと思います。もちろん仕事のプロジェクトの進行や、新しいタスクへの取り込みなどももちろんストレスに感じることも多々あります。しかし、やはりなんといっても大きなストレスの原因となるのが、人の掌握といいますか、人の扱い。
これらの人間関係に関するストレスは他のものに比べると格段に大きいような気がします。
特に僕のように人付き合いの下手な内向性の強い人間ですとなおさらですな。これでも以前よりはだいぶ良くなったのですが、ちょっとした会話の雰囲気や誰がどう言っていたというのを人伝などでも聞くと、いろいろ気になってしまうことがあります。最近は、他人がどういってもそれはその人の見解であって、真実とは限らないということを意識するようにしててだいぶ楽にはなりました。
その上仕事は仕事、こういう人たちとはほぼ100%プライベートではかかわることがない人たちだと言い聞かせて、仕事の後では考えないようにします。そうはいってもやはり人間ですから、そう簡単に切り替えができないから、いろいろと厄介なのですよね。気にしてしまうのは、結局自分が真面目ないい人間なのだと考えるようにします(笑)。
また、こうやって自分の弱いところを客観的に見て、理想とする対処法を考えて意識的に実行するようにしただけでも、少し前に進んだような気がして気分的にはそんなに悪いことではないです。いろいろな方法を試して試行錯誤すると、実際うまく悩みから回避できたり、心も軽くなれることもあり、思い悩むことも前に比べると格段に減ったような気がします。
最後は自家製の麻婆豆腐で、豆板醤に、花椒、胡椒、赤唐辛子をいっぱい効かせて、鶏肉のひき肉で健康的に仕上げてみました。家で作るピリ辛料理となると我が家ではどうしてもこの麻婆豆腐が多く登場してしまいますが、家で簡単に作れるこんなピリ辛料理もありますよ~という料理がありましたら、ぜひぜひコメント欄で教えてください!
心なしか、前回見た時よりも子猫の数が増えているような気もします(笑)。我が家にはもう冷凍ご飯も、ツナ缶も、猫のえさになるようなものも何もないので急遽車を走らせて近所のスーパーマーケットの方まで猫のカリカリご飯を買ってくることにしました。しかし、彼らのことですからまたふらっといなくなってしまう可能性も多いので、一番小さい袋を買うこととしました。
それでも、子猫の方は視線が合うとあっという間に逃げてしまいます。母親の方は警戒心は強いものの、そこまで恐怖とは思っていないのか、僕と目が合ってもじっと見つめ返すだけで様子見という感じでそこを離れませんでした。山盛りの猫のカリカリは、皆さん順番にやってきては好きなだけ食べてを繰り返して、夕方のころにはすっかり空になっていました。
明日の朝も見かけることができるのでしょうか?
戻ってきてくれてちょっとうれしいDさんと僕でありました(笑)。
この日の夕飯はトレーダージョーズというスーパーマーケットで売っていた、濃縮されたようなかなり堅めの高タンパクをうたった豆腐があったので、これを使って豆腐のステーキを作ってみました。豆腐にはカタクリ粉をまぶして、フライパンで表面をカリカリに焼きまして、ソースには大根おろし、えのきを白出しで煮てとろみをつけたものをかけて、揚げ出し豆腐風の餡に仕上げました。
フォーラムはちょうど始まったところのようでしてしっかりとスーツを着こなして、今朝僕に確認していたネクタイをして、真面目にテレビ局のアナウンサーに質問されたことを答えているDさんを見ると、なんか不思議な感じがしますね(笑)。いつもは穴の開いたスエットを着てワインを飲みすぎて寝落ちするDさんを見ているので、当たり前とはいえ普段はしっかり仕事しているんですな!
年を取って髪が薄くなり、しわもシミも増えたとはいえ僕よりも数万倍イケメンなこんな素敵な殿方とお付き合いさせていただいておるのですな~。明らかに不釣り合いな僕は人生のジャックポットをひいたのだろうな~と感じてしまいました。しっかり感謝して大切にしたいと改めて思った次第でおります。
そんな日の夕飯は、僕はリモートウォークをしていたので通勤の時間がない分少しだけ手をかけて夕飯を作ることができました。まず最初に冷凍のタラを解凍してショウガと白だしと醤油で漬けておいたものを、炭焼きでこんがりと焼き上げました。つけ合わせにはキュウリ、パプリカ、ワカメ、エビ、貝類を酢の物にしてトッピングで海ブドウを乗せたものを作りました。
きっとほかの町へ移動してしまったのかもしれませんね。
さすらいの猫一家だったということでしょう。
今週僕たちの方は、用事があって対岸の町マリンカウンティの方へやってきました。こちらの方に来るのは久しぶりかな?せっかくこちらに来たのだから、マリンカウンティのサンラファエルの町のお気に入りのレストランの方でランチを食べていこう~ということにしまして、Tutu Laungeという環太平洋的な何でもありなレストランの方で食事をすることにしました。
基本的にはThaiの方たちがお店を経営しているのですが、メニューにはThaiはもちろんのこと、ハワイアンなロコモコや、ベトナムのバンミー、パンケーキ、エッグベネディクト、ハンバーガーなどもある、一貫性のないレストランとなっております(笑)。しかしながら、お味の方はなかなかよくって、今まで数回来ていますが何を食べても美味しいのです!
ランチの後は、今回のメインの要件であった場所に移動します。その要件とは、Dさんの元同僚&部下であって、このブログにも結構の頻度で登場してくれていたダイアンさんのメモリアルセレモニー参加することでした。数か月ごとではありましたが、ダイアナさんとは彼女の家に訪問したり一緒にランチを食べに行ったりして楽しい時間を過ごさせていただきました。
シニア・ランチの会
イタリアン・ランチ
バスク料理
フレンチ・ランチ
フレンチランチ@Larkspur
バスク料理@Marin
しかし、少し前にダイアンさんの近い友人から彼女の様態が急変したという連絡が入り、彼女の要望で誰も面会を受け付けないとのことで彼女のことを心配していましたが、そのまま彼女は病院からホスピスへそして最後に自宅へと戻り、希望の通り自宅で静かに息を引き取ったとの連絡をもらうこととなってしまいました。最後に彼女に会ったのは2月のシニア・ランチの会となりました。
お葬式はしたくないとの彼女の願いで、お葬式ではなく彼女の人生をたたえようという会で、彼女の自宅の敷地内にあるカントリークラブハウスの方で執り行われました。生前の彼女は私は内向的で人の多いところが苦手なのよ~と言っていましたが、それでも彼女が仲良くしていたと思われる人たちがたくさん集まっていました。テーブルには彼女の趣味の水彩画が所狭しと並べられていました。
メモリアルでは彼女の友人や息子さんが彼女の人生やエピソードを話してくれました。印象に残った話はソーシャルワーカーとして働いていまして、孤独な老人が最期を迎えるときは仕事の枠を超えて一人では亡くならないようにと手を握って何十人もの人の最後の時期に立ち会っていたとのことでした。そんな活動をしていたのですね。そんなこと一言も言っていなかったな。
この会ではいろんな人が彼女との楽しい話を紹介してくれましたが、そんな話を聞くたびに彼女がどんなに素敵でチャーミングな人だったのかということがわかり、彼女はハーゲンダッツのアイスクリームが大好きで、最後に口にしたものもハーゲンダッツのアイスクリームだと聞くとハーゲンダッツのアイスクリーム好きな僕としては、よかったね!と素直に思えました。
こんな感じの楽しい素敵な話を聞いて皆さんたくさん笑ってたくさんの涙を流していました。会の後Dさんと僕は、彼女がこの世を去ったことに思っていた以上の悲しみを感じていることを感じました。本当に素敵な方だったな。あなたに会えてよかったです。ありがとう~ダイアンさん!
今年の2月のランチの時、次はまたフレンチランチ行こうね~と言っていましたがそれも叶わぬ約束となりました。わかっていましたが、人生はある日突然消え去るものだというのを再度確認しました。いつその時間が途切れても後悔しないように、大切な人には誠意をもって大切に接していくのは重要なこと。そうして日々を暮らしていけば、その突然の時間が来ても後悔することが少なくなるのかもしれません。
↓何人ここにいるのかな?
人です。。。

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