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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸28年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと 
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記


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DさんがワシントンDCに行ってしまった週末はおひとり様となりました。何のプランもなく、Dさんがいないと一緒に時間を過ごしてくれる友人がいないことに気が付き、唖然とした時でもありました。もともと友人が少ない人間だな~とは自負しておりましたが、いざこうして全くの独りになると少しだけ寂しいものでもありますね。

一緒に暮らしているとどうしてもその人物との時間が濃くなってしまうせいか、その他の友人関係が疎遠になってしまいがちです。やはりDさん以外の付き合いも考えないといけないのかもしれません。そんな感じでおひとり様週末を淋しく過ごそうか~と思っていた時、意外な方からお誘いのメールが届いたのでありました。
このブログの読者さんでもあるサンフランシスコ在住の日本人のPさんが、急で申し訳ないのですが、今週末は妻も子供もいないのでもしよかったら一緒に食事でも行きませんか~とのお誘いをしてくれたのです。Pさんとは以前Dさんも含めて3人でお会いしたことがありますので、初対面でない分、人見知りの僕にとってもハードルが低いものでありますね。

Wow!タイミングが良すぎる~と思い、喜んでおつきさせていただくこととなりました。待ち合わせはサンフランシスコのカストロエリアとなりましたので、朝散歩はこちらの辺りをてくてくと歩こうか~と思いました。昔住んでいたエリアから、ラティーノ地区であるMissonの方をぐるりと回り、オサレなお店の並ぶValenciaを90分ほどかけてのんびりと歩いてみました。

   









いつもは車で通り過ぎる場所ですが、こうして自分の足で歩くとまたいつもと違った町の雰囲気を感じることができて楽しかったです。ランチの方は、一杯飲みながらおつまみを楽しみながらお話でもしましょうか~と思い、カストロストリートにあるワインバーというか、ワイン販売所に併設されているダイニングエリアのあるお店をセレクトしました。
このお店、食べ物の種類は本当に少ししかないのですが、2人とももうなかなかいいお年頃なのでがっつり食べるというよりは、ワインでスマートに食事をとるというスタイルでもOK。僕達は通り沿いに特設されたようなブース席を確保しまして僕は泡、Pさんは白ワインでお久しぶりに乾杯です。前にお会いしたのが去年の三月でしたから一年ぶりの再会ということでした。

おつまみセットとサラダを頼みまして、お互いの近況報告。会うのは2回目ですので正直言いまして、近況報告というよりもお互いのここまでの経路というか、どうして米国にやって来たのかや、お互いの伴侶との出会いなど、お互いの基本的な情報交換という感じの場になったような気もします。そして僕にとってこうして日本語で日本人と話すのは久しぶりな経験でもありました。










Pさんの方は仕事では英語を使いますが、奥様も日本人ということもあって、家では奥様とお子さんとは日本語で会話しているとのことでした。僕の方は仕事場でも家庭でも日本語を使う場所がほとんどなく、ご近所さんの日本人のおばさんとちょこっと日本語でたまに世間話をするくらいしか日本語を使わないのですね。そう考えると英語なしの会話がどれだけストレスフリーなのか実感できます。
イタリアンのワインバーで軽いランチをした後は、景色の良い男性の好きな男性の集まるバーの方に移動して、こちらでマルガリータで乾杯です。妻子持ちの男性を男性の好きな男性が集まるバーの方に連れ出してしまい申し訳ない限りです(笑)。この日は少し雲が多かったものの、まずまずのお天気でしたので、こちらの景色の良いバー気持ちよく過ごすことができました。

お酒が強いPさんは顔色が全く変わりませんが、お酒の弱い僕にとって泡とマルガリータでかなりいい気分になってきてしまいました。時計を見ると午後3時少し過ぎ、この近くに週末だけ3時から4時半までHappy Hourをやっているお店がありまして、そこで生牡蠣が$1なのでもし生牡蠣がお好きでしたら、行ってみましょうか?と生牡蠣を食べたい僕は強引に勧誘しました(笑)。










幸いPさんも生牡蠣がお好きなようでしたので、3軒目のお店に移動!こちらで白ワインと生牡蠣1ダースを頼んでこの日何度目かの乾杯!この頃になると僕はかなり酔いが回っていまして、いろいろと興味深い話をしていたのですが、それらがとっても面白く久しぶりに頬の筋肉が笑いすぎて痛くなるくらい酷使したという記憶が強く残りました。

久し振りに思う存分日本語で話ができ、僕と違って知的なPさんと話をすることができて本当に楽しかったです。Dさんと一緒に過ごす時間も大切ですが、こうしてDさん以外のネットワークももっと積極的に広げていかないといけないのだな~と考えさせられました。こうしてブログのおかげで、陰鬱な僕でも会ってもいいよ~と言ってくださる方と繋がれるのは幸せなことでありますね。
Pさん、楽しい時間を本当にありがとうございました。おまけにお食事も飲み物もごちそうして頂いて申し訳ない限りです。お互い酔うことを想定していましたので、公共交通機関を使ってこちらの方に来ていましたので多少の酔いがあっても安心して家路につきました。僕の方は3杯ではありますが、電車の中でかなりグワングワンに酔っていて、イビキをかいて眠ってしまいそうになりました(笑)。

家に帰った後はとりあえず頭痛薬を飲んで昼寝。英語でもそんなに喋らないのに、日本語でここまで話したのは日本に行って以来なくらいで、かなり口の周りの筋肉を使った感があります。でも、心地よい疲れでした。これからももっとリアル対面のネットワークを広げていきたいと思いますので、会ってみてもいいよ~と言う方は是非ご一報ください(笑)。



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優雅な週末を過ごした後、Dさんは仕事でワシントンDCの方へ旅立っていきました。Dさんは地方公務員的な職員ですが、やはり現在のトランプ政権の影響を大きく受けているようで、その決起集会的な意味合いもある首都ワシントンDCでの集まりだった模様です。それなのにその出張の1日前にトランプ政権が、Dさんの所属する部署の連邦政府レベルでの解体を発表したのです。

Dさんのやっている仕事はなくならないものの、政府縮小のためにその機能は他の部署と統合されて今まで独立性をもって機能していた部分が取り壊される模様なのです。そんな訳でDさんもこの出張でメインのスピーカーであった連邦政府のトップが解任されるという事態にどうなることやらと頭を抱えながらの出張となった模様です。トランプ政権の影響がじわじわ庶民にもやってきています。
 
僕の方も、トランプ政権の影響を受けて職場全体が戦々恐々とした状況になっています。少し前に日本円にして億単位の政府からの基金の停止が通達されてしまい、その事後処理で頭を痛めていました。次に一体何が来るのか不安でしかありません。そんなところなので、精神を癒すために平日に1日休暇をとりまして、仕事から離れてのんびりさせてもらうことにしました。

まあ、これといって何をやるという予定もなかったのでお気に入りのピザ屋さんで泡を昼間から飲み、サラダとピザで楽しむことにしました。そのあとは、午睡。そして起きた後は、いつも後回しにしていた庭仕事をしまして、雑草をとり、ジンジャーが密集していたので掘り起こして株分けをして広めの場所に植え替えてという感じで、メンタルヘルスを向上させる一日を過ごしました。








そして、次の日はリモートウォークでしたので家でしっかりと働いてへとへとになったころ、お腹がすいてきました。おひとり様ですとだいたいは外へ食べに行ってしまうのですが、この日は何故が妙に魚が食べたくなりました。最初はお刺身でも買ってチラシ寿司にでもしようか~と思っていたのですが、日系食材店で立派なハマチのカマを発見!これ焼いたら美味しそう~ですね。

家には海ブドウもあるし、その他の食材はそろっているのでこの日の夕飯は家でおひとり様、焼き魚定食を頂くことにしました。ハマチのカマは塩を振って余計な水分を出して置いた後にオーブントースターでじっくりと焼き上げます。付け合わせにはバターレタスのサラダ、海ブドウの酢の物、大根と高野豆腐の味噌汁、それに納豆と雑穀米で完成です!
僕は朝食は食べないですし、ランチは自家製の野菜ジュースと茹で卵だけなので夕飯は比較的ガッツリと食べるのです。久しぶりのハマチのカマはホックリと焼きあがっていて、大根おろしとポン酢で食べると最高に美味しく感じることができます。タンパク質、食物繊維、ミネラル、炭水化物のバランスの良い夕飯だったな~と自負しております(笑)

この国に住んでいると肉類がどうしても多くなってしまいますが、焼き魚もこれからもっと積極的に食べていきたいな~と思えるくらい満足感のあるおひとり様家食でした!



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この日記は続きものです。
優雅な週末1
優雅な週末2



優雅な週末を過ごすぞ~と言うことで、あまり来たことのない場所を朝散歩をしてランチをして、カストロでHappy Hourのはしごをして生ガキを食べ、イタリア人街でパスタとピザ以外のイタリアンを食べてホテルで一泊した僕達。まあ、キラキラした生活をしている方にしてみたら、地味すぎてどこが優雅な週末なの?と突っ込まれそうですが、僕達の生活レベルではこれで十分優雅なのです(笑)。
  
次の日の朝はゴールデンゲートブリッジが見える場所まで朝散歩をしましょう~とホテルを早めに出て、海の見える遊歩道をてくてくと歩いていきます。フィッシャーマンズワーフを通って、有名なギラデリスクエアーを通ると寒中水泳グループがいます。ここの海で泳いで衛生的に心配ですが、この方たちは毎週泳いでいるそうですから、免疫できているのかもしれません。

そして、Fort Masonのファーマーズマーケットが見えてきました。こちらのファーマーズマーケットは、しゃれたお店が多くてちょっとお金を持っていそうな人たち、またはお金そこまでないけれど、金銭感覚に無頓着そうな若者が買い物をしているのが特徴的ですね(笑)。僕達が良くいくファーマーズマーケットより数割増しなお値段設定になっておりました。







ファーマーズマーケットでは、家に常備する美味しいパンでも買おうか~と思っていたのですが美味しそうなところは長蛇の列なので面倒くさくなってしまい断念。その他のお店をぐるりと回ってファーマーズマーケットでは結局何も買わずに通り過ぎてしまいました。ここはすぐに食べれる美味しそうなものも売っていますので、お腹がすいている時に来ると危険ですな(笑)
そのあとはひたすら北西に向かい、ゴールデンゲートブリッジがいつでも視界に入るような散歩道を歩いていきます。この日は日中の気温が20℃を超えて、サンフランシスコとしてはまずまずの天気でしたので、観光客、散歩、ジョギングする人たちが沢山いました。たくさんの犬連れの人たちも見かけまして、あぁ~昔はよくCocoとここに来たものだ~と思い出話もできました。

片道45分かけてゴールデンゲートブリッジがかなり近く見える場所まで来ました。青い空にインターナショナルオレンジと言われるゴールデンゲートブリッジは綺麗ですね。地元民でもこの橋を見ると少しウキウキして得した気分になれるものです。さて、ランチの予約があるので間に合うかのぎりぎりの時間。急いでここからホテルの方に引き返しました。










優雅な週末の最終章はフィルモアストリートにあるこれまたちょくちょく利用させていただくフレンチビストロの方にやってきました。90分以上本格的に歩いたので、お腹もすいてきて食欲もMAX.まず最初にDさんはシャンパン、僕はIPAのビールを頼んで乾杯です。運動した後のビールはグッと身に沁みいるようで美味しいですね~。Dさんが泡とは少し珍しいかな?

僕達はまずサラダを頼んでシェアして、Dさんはハンバーガーで僕はステーキとポテトフライを頼みました。2人ともガッツリ肉的な気分でありました!僕のステーキはお肉も柔らかく、上品な赤身のものでしたので、胃に負担軽く大変美味しくいただけました。やはりここのビストロは美味しいですね~。ほろ酔いで帰り間際にアイスクリームやでアイスクリームを調達した後は家に帰ることにしました。
僕とDさんは一緒に暮らして毎日顔を合わせているのに、何かいろいろと話すことがたくさんあって話も楽しむ盛り上がります。美味しいものを楽しんで、一緒に散歩して、たくさん話をして、こんな相手がいる人生がもう28年も続いている何で奇跡ですね。なんてすばらしい人生なのでしょう~(笑)。コメント欄でもいただきましたが、人生全ての幸運を使い果たしたのかもしれません。








しかし、こういう形で運を使えることができるのはいい運の使い方ではないかな?幸せの形は十人十色。他人と比べるのではなく、他人の楽しみにとやかく言わずに、自分の望む楽しい人生を送っていきましょう!我々の人生のピークはまだまだこれからです(笑)。これくらい能天気にいい方向に考えるのって、悪いことを考えるよりきっといい運を運んでくるような気がします。
たまに愚痴もあるけれど、変態的な写真と共に楽しいこと全開で能天気なブログをこれからも書いていきたいと思いますので、楽しいコメントと共にこれからもお付き合いの方よろしくお願いしますね!さて、Kevinさんのブログで松田聖子さんの新曲が紹介されていました。槇原敬之さんのプロデュースなのだそうです。前向きで、幸せ探求していこうというメッセージがアップテンポのメロディにのせられてなかなか素敵です。

この日の日記にぴったりだったので一緒に載せておきましょう~♪ 



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こちらは前回の続きです。
優雅な週末1

朝散歩とランチの後はカストロの方へ出向いて、雰囲気のいいお店でワインを傾けて仕事のことや生活のちょっとしたこと、最近の情勢などについていろいろと話して楽しい時間を過ごしました。そんな時、僕の仕事関係のSGさんが目の前を通りかかりました。SGさんの上司の上司だった人が最近Dさんの直属の上司になったのです。Dさんの上司は2週間ほど前にSGさんの職場からやって来た人。

おもしろいことに僕はSGさんのことをDさんにほんの3日くらい前に話していたのでいいタイミングでした。そんなこともあって、僕がSGさんをDさんに紹介するとDさんとSGさんは意外と盛り上がってしまいまして、どちらかというと僕は蚊帳の外的な感じなりました(笑)。僕としては話題の中心になるよりは人の話を聞いている方が好きなので、それはそれで楽しい直を過ごすことができました。
   
そんな感じで時間を過ごした後は、Happy Hourのはしごとして2軒目のお店にやってきました。こちらは先ほどまでいたお店の真向かいにあるお店で、僕達はここでは週末の3時から4時半という変な時間にHappy Hourがあることを知りまして、その上こちらのHappy Hourでは今ではもうお目にかかれない生牡蠣1つ$1という破格のHappy Hourスペシャルがあることを発見したのです。

これはトライしないといけないよね~と言うことでやってきました。こちらのお店は昔はCafe Floreというお店でして、学生の頃はよく勉強しに素敵な殿方を見にやって来たものです。長いこと閉店していましたが、いつの間にかお店が再稼働していました。僕達はこちらで白ワインと生ガキを1ダースオーダーして、これまた優雅な生牡蠣アワーを堪能させてもらいました♪









昔このお店は良くも悪くもあっさりとしたサービスをしていたのですが、今回のウェイター君たちは、そこまで積極的に接客はしないものの微笑みかけてくれるし、オーダーも間違えないしきびきび動いてくれて心地よい空間を提供してくれました。生ガキの方は大きさも小粒ながら新鮮で大変満足できるものでありました。生ガキは鮮魚店で買っても$2近くしますから、出血大サービスですね!
ふと、窓を見てみるとやはりこの日も裸族が大通りを闊歩していました。遠くからですがしっかりと観察させてもらいましたが、寒い日だったせいか彼らの大切な急所も縮こまっていてほとんど見えないレベルでありました(笑)。それでもこうして裸で街を歩きたいという彼らの欲求とはいったい何なのだろうかと考え冴させられるものがありました。彼らは道行く人と一緒に写真を撮ってあげていました。










生牡蠣を食べながら僕は1杯、Dさんは2杯のワインを飲んだ後はホテルの方にチェックインに向かいました。Dさんのハイアットポイントで無料で泊れる宿泊券が3月の終わりに期限切れしてしまいますので、それじゃ~またフィッシャーマンズワーフに泊まりに行こう~と言うことで、この優雅な週末を計画したということなのであります。非日常的なプチバケーションみたいなものかな?

今回のホテルの部屋は角部屋でして、以前よりも少し広い部屋となっていました。Dさんはワインが効いていて昼寝をするとのことなので、僕の方は本を取り出してホテルにあるジャグジーの方へ向かいまして、そちらで下半身浴をしながら本を読ませてもらいました。今回の本は小川糸さんのさよなら私でありました。
本を読みながら下半身浴でのぼせる頃になった時、ちょうどDさんが目が覚めたよ~夕飯にいこうよ~と迎えに来てくれましたので、部屋の方にもどってシャワーを浴びてスッキリして着替えてからホテルから10分くらい歩いたお気に入りのイタリアンレストランの方にやってきました。さすが人気のお店ですね~しっかりと列ができていましたのでこれは他の店に行かないといけないかも?

と思っていたら、お店の人が10分くらいで座れるよ~と言うので、こちらで待つことにしました。そしてあっさり10分もかからずに着席。こちらのイタリアンではいつもパスタかピザを頼んでしまうので、今回は違うものを食べようと決めていました。そんな訳でしたのでDさんは本日のお魚スペシャルのCodを頼みまして、僕は前から気になっていたチキンパルメザンの方を食することにしました。







やはり美味しいお店ですね。Dさんの魚も僕の鶏も大変美味しくてしっかりと優雅な週末の夕飯を堪能することができました。Dさんはお店のオーナーさんと話して、今後の彼の展望などについて聞いていたそうですが、彼は実は自分より年下と知って驚愕したそうです(笑)。人の年は外見ではわからないものですな~。彼に美味しい食事にお礼を言ってお店を後にしました。
そのあとは、若い人でにぎやかに盛り上がるサンフランシスコのイタリア人街をぶらぶらと歩いた後に、ホテルの部屋の方に戻ってきました。こんな感じで優雅な週末を過ごしたのですが、なかなか素敵でありました。やはり人は1人でも生きていけるけれど、2人でいると人生は遥に鮮やかになるものだな~と、地味一色の冴えない僕はつくづく思うのでありました。

まだ続きます~


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待ちに待った週末がやってきました。 お互いお疲れ気味なのこの週末は、いつもよりも少し優雅に過ごそうじゃないか~と言うことをテーマにすることにしました(笑)。何だそりゃ?と思われるかもしれませんが、僕達的に優雅に過ごした週末なのでぜひお付き合いの方よろしくお願いいたします!家を出て、いつもと違う散歩のためにBernal Haightsという場所にやってきました。

こちらは僕が十数年間に友人と一緒にルームシェアをして住んでいた場所でありまして、もちろんDさんと出会う前のことなのでほぼ記憶になくなってきてしまっているレベルの遠い昔のことであります。こちらには小高い丘になっていて、丘のてっぺんが小さな公園になっているので、北を向く形でサンフランシスコのオフィスビル群を望むことができるようになっています。
  
Cortlandアベニューがメインストリートとなって、こじんまりとしていますが、いろいろなレストランも並んでいるのです。僕が住んでいた頃の家も見つけることができました!僕が住んでいた頃は今ほどレストランもなかったような気がしますし、今は少し素敵な場所に代わっているようですね。それでも、ここはまだサンフランシスコとしても比較的お手頃に住むことができる場所です。









最初はネットで見つけた食堂(Shokudo)という名の日本食店の方でランチを食べようかと思っていたのですが、お店を見てみるとどうしても日本人経営ではなさそうな雰囲気がありまして、Dさんがこんな偽物日本食なら食べたくない~と駄々をこねてしまった(笑)。そんな訳でメインストリートの方をぶらぶら歩いて、飲茶のある店がありましてネットの評価も良かったのでこちらをトライしてみました。
お店で手作りをしているという飲茶の店のようでして、サンフランシスコベイエリアには3軒ほど店を構えているようです。店内は小奇麗でさっぱりした雰囲気で、店員のサービスもなかなかいい感じ。エビシュウマイ、シュウマイ、油ワンタン、豆苗のニンニク炒め、焼き餃子を頼んでみました。蒸し物はオーダーが入ってから蒸すようで、少し時間がかかりましたが熱々のものが運ばれてきました。

肝心のお味の方ですが、どれも大変美味しくてもっと食べたい~と思ってしまう程でした。しかしこの日は夕飯もガッツリと行くつもりでしたので、ランチは軽く!と心に誓ってきましたから、2人どもまたこのお店はお邪魔しようね~と言うことを誓って、追加注文はしないでおきました(笑)。Dさん曰く、偽物日本食より100倍よかったよね~とのことでした。









今回のランチではお酒をとらなかったので、食後のデザートの代わりに一杯飲みたいね~と言うことで、車を走らせてカストロの方にやってきました。カストロの方は昼間でも優雅に飲むことができるお店がたくさんありますし、イケメンさんを眺めながらのんびりすることができそうです。カストロを北上して、マーケットスリーとの入って右に曲がります。
そして16thとマーケットの方に、大昔にバクダットカフェだったところがBAR49という雰囲気のいいバーになっていましたので、こちらの方で1杯飲むことにしました。座ってメニューを見てみると、週末はブランチで様々な卵料理がありまして、あとはハンバーガーなどの軽い食事ができるようなお店になっていることが分かりました。大きな窓ガラスから光が入って気持ちいい。

お店のHappy Hourは月から金までのようですが、勝手に僕たのHappy Hourを開始します!Dさんは白ワイン、僕は泡のプレセコで乾杯です。朝散歩で、ランチをして、こうして週末に一緒にワインを傾ける相手がいる人生は素晴らしい~。こんな時間を一緒に過ごすことができる相手がいることに幸せをぐっとかみしめて、優雅な週末の午後にほろ酔いになっていろいろな話をしてもありあがりました。

この優雅な週末日記は続きます~♪


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僕が大昔この米国に来た時から日系のスーパーは存在していまして、大変お世話になったものです。そして現在もその日系スーパーたちはいろいろとありまして、地域密着型の小さなお店から、魚に特化したものや、ドンキが資本の大型ショップなどが存在しています。僕達はその時の必要性に応じて使い分けていますが、基本的には地域密着型を支援したいと思っています。

先日、これは魚に特化したお店の方に行った時に見つけたのが海ブドウでした!海ブドウは昔は沖縄に行かないと食することができない食材でありましたが、最近では日本ならば沖縄県外などのレストランでも見られるくらいポピュラーになったものです。それが今では輸送システムが良くなったからなのかわかりませんが、こうして米国のお店で生の海ブドウが売られるようになりました。
僕もDさんも海ブドウが大好きなので、2つほど購入させてもらいました。量と値段を鑑みると、激高でもないけれど、決して安いものでもないかな~と言う感じの値段でした。これは素材を楽しむものですから、海藻サラダ的にポン酢などで食したいな~と思っています。もしこの海ブドウの美味しい食べ方をご存じでしたら、コメント欄でお教えくださいね♪







そして同じ日に見つけたのが、蛍イカでした!僕はこのホタルイカも大好きなのですね~。Dさんはそこまで興味がないという感じかな?イカをそのままのこの形で口に入れて咀嚼するというのが、メンタル的にあまり好きではないようです(笑)。このホタルイカも昔はこちらで買うことができないもののひとつだったような気がします。蛍烏賊は季節ものなので、年中出回るということがないですね。
YouTubeを見てみると最近はこのホタルイカを使った料理の作り方もアップされています。値段的にはそこまでするものでもなかったので、僕のヘルシースナックとして1つ購入させてもらいました。もちろんのことながら一人独占させてもらいましたよ~。濃厚なイカ味が口に広がるのは快感と言えるレベルのものでした。泡のワインと一緒に酢味噌でこちらの蛍烏賊を楽しみました。







そしてこの日もう一つ買ったのが生牡蠣でした。ここの日記を読んでくださる皆さんは僕もDさんもこの生牡蠣が大好きなのはご存じのことでしょう~。最近生牡蠣を食べていないな~と思ったので、カジュアルな夕飯に花を添えてもらいましょう~と思い、購入してみました。今回買ったのはMiyagiという品種の小ぶりのものでして、1つ$2くらいだったかな?
これを1ダースほど購入しました。他にも大粒のものあるのですが、僕としては小粒の生牡蠣は食べやすくてのど越しも好みなのでこのMiyagi品種を買うことが多いですね。最近は牡蠣を開けるのもうまくなりまして、1ダースほどでしたら問題なくさっと処理することができるようになりました。きれいにすすいで塩気をとって氷を張ったお更に並べました。







ということで~この日の夕飯は鮭をムニエルにして調理しまして、ソースにはレモンバターにオリーブとケッパーを混ぜたものを作ってみました。レモンバターソースは白身魚によく合いますね。付け合わせは旬のアスパラガスが出回って、お手頃価格になっていたのでそちらを添えてみました。アスパラガスはニンニクと一緒に炒めました。
もともとは、鮭のムニエルのワンプレートディナーでしたが、生牡蠣が添えられたので少し豪華に見えるものとなりました。前菜の生牡蠣は大変美味しく、メインの鮭も焼き加減が絶妙で自分で調理したのですが、なかなかうまくできました。こうやって見てみて気が付いたのですが、この日は低炭水化物、高蛋白な夕飯だったようです!


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もうおっさんを超えた年齢の僕たちは、体重の増加が簡単にできるよな体になっております。しかし年を取ったからと言ってお腹が出て不健康な老後を過ごしたくない僕達は食生活に気を付けて、運動もするように心がけています。ですから、外食も週末のランチくらいに抑えて、あとは家食で野菜多めで、塩分控えめの体によさそうなものをとるようにしています。

以前、Dさんは物凄くお酒を飲むと書きましたが実はもう数か月はあまり飲まなくなりましたのです。このままではマズいのではないかという思いもあったみたいですし、アルコール摂取はやはり体重を増やすということを実感したようで、思い切ってアルコールの量を減らすことに踏み切ったようでして、最近では1日にワイン2~3杯くらい程度にするようになりそれが続いています。
それでもやはりアルコールは好きなのでゼロにすることができないのですが、以前に比べればずっと健康的な摂取量ですから僕としてはホッとしております。ついでに書きますと、ワインとチーズはすごく合いますね。そう~つまりワインのおつまみにはチーズを添えていたのですが、当然のことならがやはりチーズは塩分も脂肪分も多く、おまけにカロリーが高めの食べ物であります。

そんな訳でおつまみの方も、チーズはやめてスナック菓子の中でも比較的カロリーが控えめのポップコーンを添えることにしたのです。ポップコーンはしっかりと吟味して選べば、脂質&塩分控えめで、食物繊維が高いものが市場にはあります。そんな訳で、我が家ではチートスもチーズも買わないようになり、スナックにはポップコーンとナッツ系が常備するようになりました。









その効果もあってか、彼の体重はどんどんと減りまして今までで一番ベストな低い位置まで落とすことができたのです!もちろんのことながら、彼に付き合って僕もチーズは避け、健康的なポップコーンやナッツでおつまみを楽しむようにしたら、僕の体重もしっかりと落ちるようになりました。こうなると、週末は気兼ねなく好きなものを食べることができて精神衛生上いいものでありますな。

上の写真は最近happyアワーで見つけたレストランでのランチ。2人ともハンバーガーを頼んで僕はビール、Dさんはワインを楽しみました。2枚目の写真はこれまた僕たちがお気に入りの鶴屋ラーメンさん。ここのラーメンは美味しくて、頻繁に行きますが最近はここのラーメンの美味しさが世間に知れ渡ってしまったようで、オープンすぐに行かないとすぐに満席になってしまうくらいの人気です。
そして最後にこの日の本題。ポップコーンを食べていたDさん。ポップコーンには時々不発弾みたいな弾けることが出来なかったコーンがありまして、それをガリっとかじったら歯に違和感が・・・急いで吐き出してみると、不発弾のコーンのおかげで歯が割れてしまっていたのです!もともと詰め物がしてあったのですが、それが一緒に外れて歯が欠けてしまった模様でした。

次の日に歯科医に相談したところ、この歯はもう抜くしかないとのことでした。そしてその治療費が$5000(75万円)也。保険をきかせても実費分で$3000(45万円)。高すぎます~(涙)。米国は保険が良くないと聞きますが、特に歯に関しては保険を持っていてもカバーされる範囲がかなり制限があったりして、歯の治療をするのには戦々恐々といた感じになっているのが現状です。

Dさんの職場の保険は比較的良いものなのですが、それでもこの値段。なんともまあ、高いポップコーンとなってしまったようです。僕は同じことがないように、これからはポップコーンを慎重に食べるようにします(笑)。皆さんも硬いものを食べるときは、無理して嚙み下そうとしないでだましだましそっと噛むようにした方がいいかもしれません。



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最近こちらの韓国料理屋に行く頻度がすごいことになっています。仕事でのストレス発散で食べ物に走ってしまう傾向の強い僕ですが、なぜか今回は辛いものを欲するようになってしまいまして、寝ても覚めても韓国料理が食べてくなってしまうのです。仕事は嫌いではないのですが、どうしても日々の業務の中でストレスが溜まってしまうものなのですね。




そんな訳で、リモートウォークの時に独りで食べに行った韓国料理のラインアップをさっくりと忘備録的に残しておきましょう~!
  
まず最初はNaju Gomtang。これはクリアーなビーフベースのスープになっていまして、この系統では3つほどのチョイスがあるのですが、僕は一番シンプルなスライス肉のものを頼みました。大きな骨付きのものもあるのですが、ランチのそれはちょっとヘビーだな~と言う訳です。春雨のような麵が入っていて、具材は基本的にお肉だけかな。あっさりとした美味しいスープで体が温まりました。









こちらはSeollongtangという、ビーフベースのスープですが、前回のものとは少し違いましてスープが白濁しているのです。これもこの系統では5種類くらいのチョイスがありまして、僕は一番シンプルなものを頼みましたが、中にはガッツリとお肉が入っているものもあるようです。こちらのスープは、お肉の他に麵や少しの野菜も入っていました。
白濁しているだけあってか、クリアーなスープに比べるとかなり濃厚さの感じられるスープでありました。その日の気分にもよるのでしょうが、僕としてはこの白濁系のスープの方がクリアーなものよりも風味が深い分好みだったような気がします。ちなみにこれらのスープは石焼ビビンバのような熱々の器に入れられてくるので、沸騰状態で持ってきてくれます。









最後は皆さんに一番なじみがあると思われる豆腐スープスンドゥブチゲというのかな?先の2つは辛くない系のスープですので、がっつり辛いものが欲しい時はこれがいいですね。ただ、このお店で一緒に出されるバンチャンの数種類が、はかなり辛いのです。個人的にはこれ以上辛いのは体が受け付けないので、このお店では辛くないスープ系を頼むのが無難かな~なんて感じます。
このスープと辛いバンチャンで、体の中のクレンジングをしたのではないかというくらいの経験をしましたので、もう驚きました(笑)。辛いものは食べている時に脳内にドーパミンやβ-エンドルフィンなどが放出して、快感度を高めますのでもっともっとと欲しくなってしまうものでありますな。それで調子に乗って食べるとあとで手痛い仕打ちを受けることになるので要注意です(笑)

皆さんの好きな韓国料理は何でしょうか?
おすすめがありましたらお教えくださいね!

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三寒四温でまだまだ寒い日も続きますが、確実に春はやってきているようで庭の草木が勢いよく育ってきているのが分かります。我が家の庭の木々は数年に一度だけ業者さんを呼んで伐採してもらっています。自分でやろうと思えばやれないこともないのですが、長いはしごを使ってもし落ちだりでもして怪我をしたら、医療費がどれくらいかかるのかおそろしいのでやりません(笑)。
この日は僕たちがいつもお願いする業者さんに来てもらいました。ここ3年はお値段据え置きなので良心的ではないでしょうか。大きな機材を持ってきて手際よく庭の木々をきれいに伐採してくれます。僕達では丸一日かかっても完了しないであろう作業をものの2時間ほどですべてスッキリきれいにしてくれました。こういう家のメインテナンスは定期的にやらないといけませんね。
  










本来ならば、彼らが木を切っている間に僕たちは朝散歩に出かける予定でしたが、気が付けば彼らは僕たちの家のドライブウェイの真ん中に機材を停めてしまい既に作業が始まっていたので、まあしょうがないか~と彼らが終わるまで辛抱強く待つことになりました。そんな訳でして朝散歩はほぼ昼散歩に近い時間となってしまいました。
   
この日はランチに同僚がおすすめしてくれたレストランの方へ少し車を走らせることにしていましたので、どうせなら散歩もその近くでしてそのままランチを食べよう~と言うことにしました。いそういういきさつで今回やって来たのはあまり僕たちが足を踏み入れないSan Leandroという町であります。ここはDさんの働く高級住宅地のSan Mateoの対岸にあたる場所にあります。
こちらのSan Leandroの街は家の値段は比較的安いので治安もいまいちみたいですね。治安は周りを走っている車の種類で何となく予想がつく気がします。Dさんの職場の方ではテスラとプリウスが交互で走り、ハイブリット車の割合の高さが、意識高い系の人が多いことをうかがえます。反対にこちらでは、色あせた中古車が沢山走っていて、所得がそんなに高くないような雰囲気があります。

僕達は水辺の公園地に車を止めて、オークランド空港で離発着する飛行機を見ながらの散歩となりました。先日行ったサンフランシスコ空港とは違い、オークランド空港の方はサウスウェスト航空の飛行機ばかりで、見ていてあまりワクワク感がないですね(笑) そういえばここの空港会社は自由席でしたが最近座席指定をはじめ、手荷物も無料から有料になったことで話題になりました。











散歩の後はランチです。韓国人の同僚が勧めてくれたこちらのレストランの方にやってきました~。店内に入ると、広々とした空間に焼き肉グリル台を備えたテーブルが広がり、大きなテレビにはドラマチックな展開を広げる韓国ドラマが流されていました。最近韓国料理店によく行くのですが、僕はもっぱらスープ系ばかり頼んでしまっています。しかしここではスープ以外も頼みました。

同僚が焼き肉が美味しいとのことなので、焼き肉も頼もうと決めていたのです。そしてメニューを見てみるとイカの炒め物あるとのことなのでそちらも注文。Dさんは豆腐スープの味をチェックしたいというので豆腐スープも頼みました。僕はお茶、Dさんはお酒を飲みながら料理を待ちます。バンチャンがやってきてそれらをつまみながら韓国ランチのスタートです。
焼き肉の方はなかなかの美味しさでした。こんな感じのスペアリブ食べたのは久しぶりということもあって、Dさんも僕も満足できました。イカの炒め物は少しピリ辛で、もう少し野菜が入っていたら嬉しいかな~と言う感じ。Dさんの豆腐スープは、僕達がいつも言っているお店の方に軍配が上がったようです。確かに少しあっさりしすぎたスープでコクがいまいちだったかな?

全体的な総評としては、まずまずの美味しさでしたが僕たちの近所のお店の方が、バンチャンにしてもスープにしてもレベルが上だったな~と言うことでした。でも、こうして別のお店で味わったことで、僕達の好みの味が近所のお店ということを再確認できたのはいい経験でした。数日後韓国人同僚にこのお店に行ったことを伝えたら彼女は喜んでくれました♪







さて、この日の本題!僕の席の目の間に若めのパパと息子さん2人がやってきました。たぶん2人は野球の練習か試合の後だったらしく、野球のユニフォームを着ての来店でした。若パパの方はガチむちで短髪にタトゥーの入ったいかにもアメリカにいそうな感じの人でした。僕が驚いたのは彼らのオーダー。チヂミ、餃子、焼き肉3皿(それもかなりの大皿)。
まだ他にも人が来るのかな~なんて思っていたら食べるのは2人だけ。2人と言っても少年の方は小学生ですから食べると言ってもそれほどでもありません。結局この若パパがほぼ一人でこれらの焼肉をすべて一人で平らげてしまっていました!体格からしても本格的に野球をやっていそうでしたが、これくらいになると大量の焼肉もペロリと平らげてしまえるのでしょう(笑)。

彼の食いっぷりに爽快感であふれた僕でありました!


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サンフランシスコベイエリアでカニと言えばダンジュネスクラブです。これは解禁期間が決まっていて、基本的にはそのシーズンだけ食べることができるという蟹であります。解禁は11月くらいからなのですが、海での様々な状況によりその解禁日が変更されることがあり、少し前は有毒性プランクトンの影響で解禁日が遅くなり、今年は近海にクジラがいるとそんなことで1月まで延期されたそうです。

この蟹は激高という感じでもないくらいですが決してお安くはないので、気軽に食べるという感じではないかな。我が家でも年に1度か2度程度に食卓に上る食材であります。もちろんのことながらレストランでも食することができますが、基本的には作り方は至って簡単ですので、小市民の我が家では何倍もの値段をレストランで払うよりは家でちまちまと作って楽しむという形をとっています。
茹でると水っぽくなってしまうので我が家では蒸すようにしています。まず最初に蒸し器で20~30ほど蒸して、別に作っておいた大量のガーリックバターのソースと絡めて完成です。食事中冷めないように、カセットコンロに大きなフライパンに水を入れてお皿を敷いて蟹を置きます。こうすることでいつでも温かく、バターが冷たくなってしまうことを防ぐことができます。

この蟹は蟹味噌も美味しいのです。Dさんは蟹味噌が苦手なので、濃厚で美味しい蟹味噌は僕が独占することができます。この蟹味噌を別のお皿に移して、カニの身をつけながら食べるのが僕は大好きですな~。これらの蟹にはやはりガーリックヌードルでしょう。ガーリックバターソースに、魚醤、砂糖、胡椒を絡めて炒めると、レストランで出されるようなガーリックヌードルに仕上がります。


そして野菜はインゲン豆にしました。すべての料理にとんでもない量のニンニクが入りますので、次の日は誰とも会わないような日にしないといけませんな(笑) こんな感じで我が家では今季初の蟹を食することができました。Dさんも僕も大満足!家で作って食べるのは面倒くさいですが、レストランのようにかしこまることもないので我が家ではこれが定番となっています。




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