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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸28年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと 
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記


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2週間の休暇を経て通常運電に戻った僕達です。他の海外旅行と違って時差が3時間だけ、移動距離も直行便で8時間、それもフルフラットのベットで寝ることができたということもあって、翌日から仕事ではありましたが、そんなに体がきついということもありませんでした。やはりヨーロッパやアジアの方に行くと10時間以上のフライトや大きな時差で老体にはきついのだな~と実感しました(笑)。

月曜日の朝は仕事に行くのが嫌になりまして、どんな困難が待ち受けているのかと思うととっても気が滅入りましたが、お気に入りのゲイの妙齢の方たちがやっている軽快なラジオを聞きながら通勤すると、予想外のことがあって聞き入ってしまい、気が付けば元気になり職場に向かうのも楽しくなれました。この件に関しては後日またこちらにアップしましょう~。
久し振りに戻った職場ですが、仕事の方は激務ということもなく2日くらいですべてのメールに目を通すことができましたし、2週間の休みをとっていたこともありミーティングもそんなに組み込まれていなくて思ったよりも余裕をもってこなすことができてすごくほっとしました。基本的に僕の下で働いているマネージャーさんたちが優秀なのでありがたい限りです。

こちらに戻っての最初の夕食は、Dさんのリクエストもありまして麻婆豆腐を作りました。フレンチポリネシアは洋風の食事が多かったので、アジアン系が食べたくなりますね。Dさんも同じだったみたいです(笑)。ニンニク生姜&豆板醤と花椒をたっぷりと効かせて作ったところ大変美味しい麻婆豆腐なりました。付け合わせに蓮根とゴボウ人参油揚げコンニャクをきんぴら風にしてみました。









食べ物を言えば、タヒチで全く食べることが出来中たのはヌードルスープ系の食べ物でした。なぜかあちらでは焼きそばが大変人気で、いろいろな店で提供されていましたので僕もトライしましたが、ラーメンのようなヌードルスープ系の食べ物はほぼなかったように思われます。そういうこともあって、こちらに戻ってからはヌードルスープ系の食べ物を強く欲していました!
個人的には真っ先に食べたくなるのはラーメンかな~と思っていたのですが、それよりももっと食べたくなったのは、韓国冷麺でした。あの弾力のある細い麺にたくさんの酢を混ぜてあっさりと頂くというのが大好きなのです。最近はこってりしたラーメンよりもこちらの方が欲しくなってしまう年齢になったようです。こちらのお店では冷麺を食べたことがなかったのですが初トライ!

沢山のばんちゃんと一緒にいただく冷麺は、これが食べたかったんだよな~と身も心も喜んでいました。ここのお店には辛いたれで絡めて食べる冷麺もありますので、今度はそちらを近いうちに食べに来ることになるでしょう~♪ やはりアジア飯を暫く食べないと、体が欲してしまいますね。Dさんはアメリカ人ですが、僕との付き合いの長いおかげでアジア飯を欲しているようでした(笑)。






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DさんがワシントンDCに行ってしまった週末はおひとり様となりました。何のプランもなく、Dさんがいないと一緒に時間を過ごしてくれる友人がいないことに気が付き、唖然とした時でもありました。もともと友人が少ない人間だな~とは自負しておりましたが、いざこうして全くの独りになると少しだけ寂しいものでもありますね。

一緒に暮らしているとどうしてもその人物との時間が濃くなってしまうせいか、その他の友人関係が疎遠になってしまいがちです。やはりDさん以外の付き合いも考えないといけないのかもしれません。そんな感じでおひとり様週末を淋しく過ごそうか~と思っていた時、意外な方からお誘いのメールが届いたのでありました。
このブログの読者さんでもあるサンフランシスコ在住の日本人のPさんが、急で申し訳ないのですが、今週末は妻も子供もいないのでもしよかったら一緒に食事でも行きませんか~とのお誘いをしてくれたのです。Pさんとは以前Dさんも含めて3人でお会いしたことがありますので、初対面でない分、人見知りの僕にとってもハードルが低いものでありますね。

Wow!タイミングが良すぎる~と思い、喜んでおつきさせていただくこととなりました。待ち合わせはサンフランシスコのカストロエリアとなりましたので、朝散歩はこちらの辺りをてくてくと歩こうか~と思いました。昔住んでいたエリアから、ラティーノ地区であるMissonの方をぐるりと回り、オサレなお店の並ぶValenciaを90分ほどかけてのんびりと歩いてみました。

   









いつもは車で通り過ぎる場所ですが、こうして自分の足で歩くとまたいつもと違った町の雰囲気を感じることができて楽しかったです。ランチの方は、一杯飲みながらおつまみを楽しみながらお話でもしましょうか~と思い、カストロストリートにあるワインバーというか、ワイン販売所に併設されているダイニングエリアのあるお店をセレクトしました。
このお店、食べ物の種類は本当に少ししかないのですが、2人とももうなかなかいいお年頃なのでがっつり食べるというよりは、ワインでスマートに食事をとるというスタイルでもOK。僕達は通り沿いに特設されたようなブース席を確保しまして僕は泡、Pさんは白ワインでお久しぶりに乾杯です。前にお会いしたのが去年の三月でしたから一年ぶりの再会ということでした。

おつまみセットとサラダを頼みまして、お互いの近況報告。会うのは2回目ですので正直言いまして、近況報告というよりもお互いのここまでの経路というか、どうして米国にやって来たのかや、お互いの伴侶との出会いなど、お互いの基本的な情報交換という感じの場になったような気もします。そして僕にとってこうして日本語で日本人と話すのは久しぶりな経験でもありました。










Pさんの方は仕事では英語を使いますが、奥様も日本人ということもあって、家では奥様とお子さんとは日本語で会話しているとのことでした。僕の方は仕事場でも家庭でも日本語を使う場所がほとんどなく、ご近所さんの日本人のおばさんとちょこっと日本語でたまに世間話をするくらいしか日本語を使わないのですね。そう考えると英語なしの会話がどれだけストレスフリーなのか実感できます。
イタリアンのワインバーで軽いランチをした後は、景色の良い男性の好きな男性の集まるバーの方に移動して、こちらでマルガリータで乾杯です。妻子持ちの男性を男性の好きな男性が集まるバーの方に連れ出してしまい申し訳ない限りです(笑)。この日は少し雲が多かったものの、まずまずのお天気でしたので、こちらの景色の良いバー気持ちよく過ごすことができました。

お酒が強いPさんは顔色が全く変わりませんが、お酒の弱い僕にとって泡とマルガリータでかなりいい気分になってきてしまいました。時計を見ると午後3時少し過ぎ、この近くに週末だけ3時から4時半までHappy Hourをやっているお店がありまして、そこで生牡蠣が$1なのでもし生牡蠣がお好きでしたら、行ってみましょうか?と生牡蠣を食べたい僕は強引に勧誘しました(笑)。










幸いPさんも生牡蠣がお好きなようでしたので、3軒目のお店に移動!こちらで白ワインと生牡蠣1ダースを頼んでこの日何度目かの乾杯!この頃になると僕はかなり酔いが回っていまして、いろいろと興味深い話をしていたのですが、それらがとっても面白く久しぶりに頬の筋肉が笑いすぎて痛くなるくらい酷使したという記憶が強く残りました。

久し振りに思う存分日本語で話ができ、僕と違って知的なPさんと話をすることができて本当に楽しかったです。Dさんと一緒に過ごす時間も大切ですが、こうしてDさん以外のネットワークももっと積極的に広げていかないといけないのだな~と考えさせられました。こうしてブログのおかげで、陰鬱な僕でも会ってもいいよ~と言ってくださる方と繋がれるのは幸せなことでありますね。
Pさん、楽しい時間を本当にありがとうございました。おまけにお食事も飲み物もごちそうして頂いて申し訳ない限りです。お互い酔うことを想定していましたので、公共交通機関を使ってこちらの方に来ていましたので多少の酔いがあっても安心して家路につきました。僕の方は3杯ではありますが、電車の中でかなりグワングワンに酔っていて、イビキをかいて眠ってしまいそうになりました(笑)。

家に帰った後はとりあえず頭痛薬を飲んで昼寝。英語でもそんなに喋らないのに、日本語でここまで話したのは日本に行って以来なくらいで、かなり口の周りの筋肉を使った感があります。でも、心地よい疲れでした。これからももっとリアル対面のネットワークを広げていきたいと思いますので、会ってみてもいいよ~と言う方は是非ご一報ください(笑)。



多忙につき、コメント欄は閉じております。

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優雅な週末を過ごした後、Dさんは仕事でワシントンDCの方へ旅立っていきました。Dさんは地方公務員的な職員ですが、やはり現在のトランプ政権の影響を大きく受けているようで、その決起集会的な意味合いもある首都ワシントンDCでの集まりだった模様です。それなのにその出張の1日前にトランプ政権が、Dさんの所属する部署の連邦政府レベルでの解体を発表したのです。

Dさんのやっている仕事はなくならないものの、政府縮小のためにその機能は他の部署と統合されて今まで独立性をもって機能していた部分が取り壊される模様なのです。そんな訳でDさんもこの出張でメインのスピーカーであった連邦政府のトップが解任されるという事態にどうなることやらと頭を抱えながらの出張となった模様です。トランプ政権の影響がじわじわ庶民にもやってきています。
 
僕の方も、トランプ政権の影響を受けて職場全体が戦々恐々とした状況になっています。少し前に日本円にして億単位の政府からの基金の停止が通達されてしまい、その事後処理で頭を痛めていました。次に一体何が来るのか不安でしかありません。そんなところなので、精神を癒すために平日に1日休暇をとりまして、仕事から離れてのんびりさせてもらうことにしました。

まあ、これといって何をやるという予定もなかったのでお気に入りのピザ屋さんで泡を昼間から飲み、サラダとピザで楽しむことにしました。そのあとは、午睡。そして起きた後は、いつも後回しにしていた庭仕事をしまして、雑草をとり、ジンジャーが密集していたので掘り起こして株分けをして広めの場所に植え替えてという感じで、メンタルヘルスを向上させる一日を過ごしました。








そして、次の日はリモートウォークでしたので家でしっかりと働いてへとへとになったころ、お腹がすいてきました。おひとり様ですとだいたいは外へ食べに行ってしまうのですが、この日は何故が妙に魚が食べたくなりました。最初はお刺身でも買ってチラシ寿司にでもしようか~と思っていたのですが、日系食材店で立派なハマチのカマを発見!これ焼いたら美味しそう~ですね。

家には海ブドウもあるし、その他の食材はそろっているのでこの日の夕飯は家でおひとり様、焼き魚定食を頂くことにしました。ハマチのカマは塩を振って余計な水分を出して置いた後にオーブントースターでじっくりと焼き上げます。付け合わせにはバターレタスのサラダ、海ブドウの酢の物、大根と高野豆腐の味噌汁、それに納豆と雑穀米で完成です!
僕は朝食は食べないですし、ランチは自家製の野菜ジュースと茹で卵だけなので夕飯は比較的ガッツリと食べるのです。久しぶりのハマチのカマはホックリと焼きあがっていて、大根おろしとポン酢で食べると最高に美味しく感じることができます。タンパク質、食物繊維、ミネラル、炭水化物のバランスの良い夕飯だったな~と自負しております(笑)

この国に住んでいると肉類がどうしても多くなってしまいますが、焼き魚もこれからもっと積極的に食べていきたいな~と思えるくらい満足感のあるおひとり様家食でした!



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この日記は続きものです。
優雅な週末1
優雅な週末2



優雅な週末を過ごすぞ~と言うことで、あまり来たことのない場所を朝散歩をしてランチをして、カストロでHappy Hourのはしごをして生ガキを食べ、イタリア人街でパスタとピザ以外のイタリアンを食べてホテルで一泊した僕達。まあ、キラキラした生活をしている方にしてみたら、地味すぎてどこが優雅な週末なの?と突っ込まれそうですが、僕達の生活レベルではこれで十分優雅なのです(笑)。
  
次の日の朝はゴールデンゲートブリッジが見える場所まで朝散歩をしましょう~とホテルを早めに出て、海の見える遊歩道をてくてくと歩いていきます。フィッシャーマンズワーフを通って、有名なギラデリスクエアーを通ると寒中水泳グループがいます。ここの海で泳いで衛生的に心配ですが、この方たちは毎週泳いでいるそうですから、免疫できているのかもしれません。

そして、Fort Masonのファーマーズマーケットが見えてきました。こちらのファーマーズマーケットは、しゃれたお店が多くてちょっとお金を持っていそうな人たち、またはお金そこまでないけれど、金銭感覚に無頓着そうな若者が買い物をしているのが特徴的ですね(笑)。僕達が良くいくファーマーズマーケットより数割増しなお値段設定になっておりました。







ファーマーズマーケットでは、家に常備する美味しいパンでも買おうか~と思っていたのですが美味しそうなところは長蛇の列なので面倒くさくなってしまい断念。その他のお店をぐるりと回ってファーマーズマーケットでは結局何も買わずに通り過ぎてしまいました。ここはすぐに食べれる美味しそうなものも売っていますので、お腹がすいている時に来ると危険ですな(笑)
そのあとはひたすら北西に向かい、ゴールデンゲートブリッジがいつでも視界に入るような散歩道を歩いていきます。この日は日中の気温が20℃を超えて、サンフランシスコとしてはまずまずの天気でしたので、観光客、散歩、ジョギングする人たちが沢山いました。たくさんの犬連れの人たちも見かけまして、あぁ~昔はよくCocoとここに来たものだ~と思い出話もできました。

片道45分かけてゴールデンゲートブリッジがかなり近く見える場所まで来ました。青い空にインターナショナルオレンジと言われるゴールデンゲートブリッジは綺麗ですね。地元民でもこの橋を見ると少しウキウキして得した気分になれるものです。さて、ランチの予約があるので間に合うかのぎりぎりの時間。急いでここからホテルの方に引き返しました。










優雅な週末の最終章はフィルモアストリートにあるこれまたちょくちょく利用させていただくフレンチビストロの方にやってきました。90分以上本格的に歩いたので、お腹もすいてきて食欲もMAX.まず最初にDさんはシャンパン、僕はIPAのビールを頼んで乾杯です。運動した後のビールはグッと身に沁みいるようで美味しいですね~。Dさんが泡とは少し珍しいかな?

僕達はまずサラダを頼んでシェアして、Dさんはハンバーガーで僕はステーキとポテトフライを頼みました。2人ともガッツリ肉的な気分でありました!僕のステーキはお肉も柔らかく、上品な赤身のものでしたので、胃に負担軽く大変美味しくいただけました。やはりここのビストロは美味しいですね~。ほろ酔いで帰り間際にアイスクリームやでアイスクリームを調達した後は家に帰ることにしました。
僕とDさんは一緒に暮らして毎日顔を合わせているのに、何かいろいろと話すことがたくさんあって話も楽しむ盛り上がります。美味しいものを楽しんで、一緒に散歩して、たくさん話をして、こんな相手がいる人生がもう28年も続いている何で奇跡ですね。なんてすばらしい人生なのでしょう~(笑)。コメント欄でもいただきましたが、人生全ての幸運を使い果たしたのかもしれません。








しかし、こういう形で運を使えることができるのはいい運の使い方ではないかな?幸せの形は十人十色。他人と比べるのではなく、他人の楽しみにとやかく言わずに、自分の望む楽しい人生を送っていきましょう!我々の人生のピークはまだまだこれからです(笑)。これくらい能天気にいい方向に考えるのって、悪いことを考えるよりきっといい運を運んでくるような気がします。
たまに愚痴もあるけれど、変態的な写真と共に楽しいこと全開で能天気なブログをこれからも書いていきたいと思いますので、楽しいコメントと共にこれからもお付き合いの方よろしくお願いしますね!さて、Kevinさんのブログで松田聖子さんの新曲が紹介されていました。槇原敬之さんのプロデュースなのだそうです。前向きで、幸せ探求していこうというメッセージがアップテンポのメロディにのせられてなかなか素敵です。

この日の日記にぴったりだったので一緒に載せておきましょう~♪ 



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こちらは前回の続きです。
優雅な週末1

朝散歩とランチの後はカストロの方へ出向いて、雰囲気のいいお店でワインを傾けて仕事のことや生活のちょっとしたこと、最近の情勢などについていろいろと話して楽しい時間を過ごしました。そんな時、僕の仕事関係のSGさんが目の前を通りかかりました。SGさんの上司の上司だった人が最近Dさんの直属の上司になったのです。Dさんの上司は2週間ほど前にSGさんの職場からやって来た人。

おもしろいことに僕はSGさんのことをDさんにほんの3日くらい前に話していたのでいいタイミングでした。そんなこともあって、僕がSGさんをDさんに紹介するとDさんとSGさんは意外と盛り上がってしまいまして、どちらかというと僕は蚊帳の外的な感じなりました(笑)。僕としては話題の中心になるよりは人の話を聞いている方が好きなので、それはそれで楽しい直を過ごすことができました。
   
そんな感じで時間を過ごした後は、Happy Hourのはしごとして2軒目のお店にやってきました。こちらは先ほどまでいたお店の真向かいにあるお店で、僕達はここでは週末の3時から4時半という変な時間にHappy Hourがあることを知りまして、その上こちらのHappy Hourでは今ではもうお目にかかれない生牡蠣1つ$1という破格のHappy Hourスペシャルがあることを発見したのです。

これはトライしないといけないよね~と言うことでやってきました。こちらのお店は昔はCafe Floreというお店でして、学生の頃はよく勉強しに素敵な殿方を見にやって来たものです。長いこと閉店していましたが、いつの間にかお店が再稼働していました。僕達はこちらで白ワインと生ガキを1ダースオーダーして、これまた優雅な生牡蠣アワーを堪能させてもらいました♪









昔このお店は良くも悪くもあっさりとしたサービスをしていたのですが、今回のウェイター君たちは、そこまで積極的に接客はしないものの微笑みかけてくれるし、オーダーも間違えないしきびきび動いてくれて心地よい空間を提供してくれました。生ガキの方は大きさも小粒ながら新鮮で大変満足できるものでありました。生ガキは鮮魚店で買っても$2近くしますから、出血大サービスですね!
ふと、窓を見てみるとやはりこの日も裸族が大通りを闊歩していました。遠くからですがしっかりと観察させてもらいましたが、寒い日だったせいか彼らの大切な急所も縮こまっていてほとんど見えないレベルでありました(笑)。それでもこうして裸で街を歩きたいという彼らの欲求とはいったい何なのだろうかと考え冴させられるものがありました。彼らは道行く人と一緒に写真を撮ってあげていました。










生牡蠣を食べながら僕は1杯、Dさんは2杯のワインを飲んだ後はホテルの方にチェックインに向かいました。Dさんのハイアットポイントで無料で泊れる宿泊券が3月の終わりに期限切れしてしまいますので、それじゃ~またフィッシャーマンズワーフに泊まりに行こう~と言うことで、この優雅な週末を計画したということなのであります。非日常的なプチバケーションみたいなものかな?

今回のホテルの部屋は角部屋でして、以前よりも少し広い部屋となっていました。Dさんはワインが効いていて昼寝をするとのことなので、僕の方は本を取り出してホテルにあるジャグジーの方へ向かいまして、そちらで下半身浴をしながら本を読ませてもらいました。今回の本は小川糸さんのさよなら私でありました。
本を読みながら下半身浴でのぼせる頃になった時、ちょうどDさんが目が覚めたよ~夕飯にいこうよ~と迎えに来てくれましたので、部屋の方にもどってシャワーを浴びてスッキリして着替えてからホテルから10分くらい歩いたお気に入りのイタリアンレストランの方にやってきました。さすが人気のお店ですね~しっかりと列ができていましたのでこれは他の店に行かないといけないかも?

と思っていたら、お店の人が10分くらいで座れるよ~と言うので、こちらで待つことにしました。そしてあっさり10分もかからずに着席。こちらのイタリアンではいつもパスタかピザを頼んでしまうので、今回は違うものを食べようと決めていました。そんな訳でしたのでDさんは本日のお魚スペシャルのCodを頼みまして、僕は前から気になっていたチキンパルメザンの方を食することにしました。







やはり美味しいお店ですね。Dさんの魚も僕の鶏も大変美味しくてしっかりと優雅な週末の夕飯を堪能することができました。Dさんはお店のオーナーさんと話して、今後の彼の展望などについて聞いていたそうですが、彼は実は自分より年下と知って驚愕したそうです(笑)。人の年は外見ではわからないものですな~。彼に美味しい食事にお礼を言ってお店を後にしました。
そのあとは、若い人でにぎやかに盛り上がるサンフランシスコのイタリア人街をぶらぶらと歩いた後に、ホテルの部屋の方に戻ってきました。こんな感じで優雅な週末を過ごしたのですが、なかなか素敵でありました。やはり人は1人でも生きていけるけれど、2人でいると人生は遥に鮮やかになるものだな~と、地味一色の冴えない僕はつくづく思うのでありました。

まだ続きます~


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待ちに待った週末がやってきました。 お互いお疲れ気味なのこの週末は、いつもよりも少し優雅に過ごそうじゃないか~と言うことをテーマにすることにしました(笑)。何だそりゃ?と思われるかもしれませんが、僕達的に優雅に過ごした週末なのでぜひお付き合いの方よろしくお願いいたします!家を出て、いつもと違う散歩のためにBernal Haightsという場所にやってきました。

こちらは僕が十数年間に友人と一緒にルームシェアをして住んでいた場所でありまして、もちろんDさんと出会う前のことなのでほぼ記憶になくなってきてしまっているレベルの遠い昔のことであります。こちらには小高い丘になっていて、丘のてっぺんが小さな公園になっているので、北を向く形でサンフランシスコのオフィスビル群を望むことができるようになっています。
  
Cortlandアベニューがメインストリートとなって、こじんまりとしていますが、いろいろなレストランも並んでいるのです。僕が住んでいた頃の家も見つけることができました!僕が住んでいた頃は今ほどレストランもなかったような気がしますし、今は少し素敵な場所に代わっているようですね。それでも、ここはまだサンフランシスコとしても比較的お手頃に住むことができる場所です。









最初はネットで見つけた食堂(Shokudo)という名の日本食店の方でランチを食べようかと思っていたのですが、お店を見てみるとどうしても日本人経営ではなさそうな雰囲気がありまして、Dさんがこんな偽物日本食なら食べたくない~と駄々をこねてしまった(笑)。そんな訳でメインストリートの方をぶらぶら歩いて、飲茶のある店がありましてネットの評価も良かったのでこちらをトライしてみました。
お店で手作りをしているという飲茶の店のようでして、サンフランシスコベイエリアには3軒ほど店を構えているようです。店内は小奇麗でさっぱりした雰囲気で、店員のサービスもなかなかいい感じ。エビシュウマイ、シュウマイ、油ワンタン、豆苗のニンニク炒め、焼き餃子を頼んでみました。蒸し物はオーダーが入ってから蒸すようで、少し時間がかかりましたが熱々のものが運ばれてきました。

肝心のお味の方ですが、どれも大変美味しくてもっと食べたい~と思ってしまう程でした。しかしこの日は夕飯もガッツリと行くつもりでしたので、ランチは軽く!と心に誓ってきましたから、2人どもまたこのお店はお邪魔しようね~と言うことを誓って、追加注文はしないでおきました(笑)。Dさん曰く、偽物日本食より100倍よかったよね~とのことでした。









今回のランチではお酒をとらなかったので、食後のデザートの代わりに一杯飲みたいね~と言うことで、車を走らせてカストロの方にやってきました。カストロの方は昼間でも優雅に飲むことができるお店がたくさんありますし、イケメンさんを眺めながらのんびりすることができそうです。カストロを北上して、マーケットスリーとの入って右に曲がります。
そして16thとマーケットの方に、大昔にバクダットカフェだったところがBAR49という雰囲気のいいバーになっていましたので、こちらの方で1杯飲むことにしました。座ってメニューを見てみると、週末はブランチで様々な卵料理がありまして、あとはハンバーガーなどの軽い食事ができるようなお店になっていることが分かりました。大きな窓ガラスから光が入って気持ちいい。

お店のHappy Hourは月から金までのようですが、勝手に僕たのHappy Hourを開始します!Dさんは白ワイン、僕は泡のプレセコで乾杯です。朝散歩で、ランチをして、こうして週末に一緒にワインを傾ける相手がいる人生は素晴らしい~。こんな時間を一緒に過ごすことができる相手がいることに幸せをぐっとかみしめて、優雅な週末の午後にほろ酔いになっていろいろな話をしてもありあがりました。

この優雅な週末日記は続きます~♪


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僕が大昔この米国に来た時から日系のスーパーは存在していまして、大変お世話になったものです。そして現在もその日系スーパーたちはいろいろとありまして、地域密着型の小さなお店から、魚に特化したものや、ドンキが資本の大型ショップなどが存在しています。僕達はその時の必要性に応じて使い分けていますが、基本的には地域密着型を支援したいと思っています。

先日、これは魚に特化したお店の方に行った時に見つけたのが海ブドウでした!海ブドウは昔は沖縄に行かないと食することができない食材でありましたが、最近では日本ならば沖縄県外などのレストランでも見られるくらいポピュラーになったものです。それが今では輸送システムが良くなったからなのかわかりませんが、こうして米国のお店で生の海ブドウが売られるようになりました。
僕もDさんも海ブドウが大好きなので、2つほど購入させてもらいました。量と値段を鑑みると、激高でもないけれど、決して安いものでもないかな~と言う感じの値段でした。これは素材を楽しむものですから、海藻サラダ的にポン酢などで食したいな~と思っています。もしこの海ブドウの美味しい食べ方をご存じでしたら、コメント欄でお教えくださいね♪







そして同じ日に見つけたのが、蛍イカでした!僕はこのホタルイカも大好きなのですね~。Dさんはそこまで興味がないという感じかな?イカをそのままのこの形で口に入れて咀嚼するというのが、メンタル的にあまり好きではないようです(笑)。このホタルイカも昔はこちらで買うことができないもののひとつだったような気がします。蛍烏賊は季節ものなので、年中出回るということがないですね。
YouTubeを見てみると最近はこのホタルイカを使った料理の作り方もアップされています。値段的にはそこまでするものでもなかったので、僕のヘルシースナックとして1つ購入させてもらいました。もちろんのことながら一人独占させてもらいましたよ~。濃厚なイカ味が口に広がるのは快感と言えるレベルのものでした。泡のワインと一緒に酢味噌でこちらの蛍烏賊を楽しみました。







そしてこの日もう一つ買ったのが生牡蠣でした。ここの日記を読んでくださる皆さんは僕もDさんもこの生牡蠣が大好きなのはご存じのことでしょう~。最近生牡蠣を食べていないな~と思ったので、カジュアルな夕飯に花を添えてもらいましょう~と思い、購入してみました。今回買ったのはMiyagiという品種の小ぶりのものでして、1つ$2くらいだったかな?
これを1ダースほど購入しました。他にも大粒のものあるのですが、僕としては小粒の生牡蠣は食べやすくてのど越しも好みなのでこのMiyagi品種を買うことが多いですね。最近は牡蠣を開けるのもうまくなりまして、1ダースほどでしたら問題なくさっと処理することができるようになりました。きれいにすすいで塩気をとって氷を張ったお更に並べました。







ということで~この日の夕飯は鮭をムニエルにして調理しまして、ソースにはレモンバターにオリーブとケッパーを混ぜたものを作ってみました。レモンバターソースは白身魚によく合いますね。付け合わせは旬のアスパラガスが出回って、お手頃価格になっていたのでそちらを添えてみました。アスパラガスはニンニクと一緒に炒めました。
もともとは、鮭のムニエルのワンプレートディナーでしたが、生牡蠣が添えられたので少し豪華に見えるものとなりました。前菜の生牡蠣は大変美味しく、メインの鮭も焼き加減が絶妙で自分で調理したのですが、なかなかうまくできました。こうやって見てみて気が付いたのですが、この日は低炭水化物、高蛋白な夕飯だったようです!


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もうおっさんを超えた年齢の僕たちは、体重の増加が簡単にできるよな体になっております。しかし年を取ったからと言ってお腹が出て不健康な老後を過ごしたくない僕達は食生活に気を付けて、運動もするように心がけています。ですから、外食も週末のランチくらいに抑えて、あとは家食で野菜多めで、塩分控えめの体によさそうなものをとるようにしています。

以前、Dさんは物凄くお酒を飲むと書きましたが実はもう数か月はあまり飲まなくなりましたのです。このままではマズいのではないかという思いもあったみたいですし、アルコール摂取はやはり体重を増やすということを実感したようで、思い切ってアルコールの量を減らすことに踏み切ったようでして、最近では1日にワイン2~3杯くらい程度にするようになりそれが続いています。
それでもやはりアルコールは好きなのでゼロにすることができないのですが、以前に比べればずっと健康的な摂取量ですから僕としてはホッとしております。ついでに書きますと、ワインとチーズはすごく合いますね。そう~つまりワインのおつまみにはチーズを添えていたのですが、当然のことならがやはりチーズは塩分も脂肪分も多く、おまけにカロリーが高めの食べ物であります。

そんな訳でおつまみの方も、チーズはやめてスナック菓子の中でも比較的カロリーが控えめのポップコーンを添えることにしたのです。ポップコーンはしっかりと吟味して選べば、脂質&塩分控えめで、食物繊維が高いものが市場にはあります。そんな訳で、我が家ではチートスもチーズも買わないようになり、スナックにはポップコーンとナッツ系が常備するようになりました。









その効果もあってか、彼の体重はどんどんと減りまして今までで一番ベストな低い位置まで落とすことができたのです!もちろんのことながら、彼に付き合って僕もチーズは避け、健康的なポップコーンやナッツでおつまみを楽しむようにしたら、僕の体重もしっかりと落ちるようになりました。こうなると、週末は気兼ねなく好きなものを食べることができて精神衛生上いいものでありますな。

上の写真は最近happyアワーで見つけたレストランでのランチ。2人ともハンバーガーを頼んで僕はビール、Dさんはワインを楽しみました。2枚目の写真はこれまた僕たちがお気に入りの鶴屋ラーメンさん。ここのラーメンは美味しくて、頻繁に行きますが最近はここのラーメンの美味しさが世間に知れ渡ってしまったようで、オープンすぐに行かないとすぐに満席になってしまうくらいの人気です。
そして最後にこの日の本題。ポップコーンを食べていたDさん。ポップコーンには時々不発弾みたいな弾けることが出来なかったコーンがありまして、それをガリっとかじったら歯に違和感が・・・急いで吐き出してみると、不発弾のコーンのおかげで歯が割れてしまっていたのです!もともと詰め物がしてあったのですが、それが一緒に外れて歯が欠けてしまった模様でした。

次の日に歯科医に相談したところ、この歯はもう抜くしかないとのことでした。そしてその治療費が$5000(75万円)也。保険をきかせても実費分で$3000(45万円)。高すぎます~(涙)。米国は保険が良くないと聞きますが、特に歯に関しては保険を持っていてもカバーされる範囲がかなり制限があったりして、歯の治療をするのには戦々恐々といた感じになっているのが現状です。

Dさんの職場の保険は比較的良いものなのですが、それでもこの値段。なんともまあ、高いポップコーンとなってしまったようです。僕は同じことがないように、これからはポップコーンを慎重に食べるようにします(笑)。皆さんも硬いものを食べるときは、無理して嚙み下そうとしないでだましだましそっと噛むようにした方がいいかもしれません。



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最近こちらの韓国料理屋に行く頻度がすごいことになっています。仕事でのストレス発散で食べ物に走ってしまう傾向の強い僕ですが、なぜか今回は辛いものを欲するようになってしまいまして、寝ても覚めても韓国料理が食べてくなってしまうのです。仕事は嫌いではないのですが、どうしても日々の業務の中でストレスが溜まってしまうものなのですね。




そんな訳で、リモートウォークの時に独りで食べに行った韓国料理のラインアップをさっくりと忘備録的に残しておきましょう~!
  
まず最初はNaju Gomtang。これはクリアーなビーフベースのスープになっていまして、この系統では3つほどのチョイスがあるのですが、僕は一番シンプルなスライス肉のものを頼みました。大きな骨付きのものもあるのですが、ランチのそれはちょっとヘビーだな~と言う訳です。春雨のような麵が入っていて、具材は基本的にお肉だけかな。あっさりとした美味しいスープで体が温まりました。









こちらはSeollongtangという、ビーフベースのスープですが、前回のものとは少し違いましてスープが白濁しているのです。これもこの系統では5種類くらいのチョイスがありまして、僕は一番シンプルなものを頼みましたが、中にはガッツリとお肉が入っているものもあるようです。こちらのスープは、お肉の他に麵や少しの野菜も入っていました。
白濁しているだけあってか、クリアーなスープに比べるとかなり濃厚さの感じられるスープでありました。その日の気分にもよるのでしょうが、僕としてはこの白濁系のスープの方がクリアーなものよりも風味が深い分好みだったような気がします。ちなみにこれらのスープは石焼ビビンバのような熱々の器に入れられてくるので、沸騰状態で持ってきてくれます。









最後は皆さんに一番なじみがあると思われる豆腐スープスンドゥブチゲというのかな?先の2つは辛くない系のスープですので、がっつり辛いものが欲しい時はこれがいいですね。ただ、このお店で一緒に出されるバンチャンの数種類が、はかなり辛いのです。個人的にはこれ以上辛いのは体が受け付けないので、このお店では辛くないスープ系を頼むのが無難かな~なんて感じます。
このスープと辛いバンチャンで、体の中のクレンジングをしたのではないかというくらいの経験をしましたので、もう驚きました(笑)。辛いものは食べている時に脳内にドーパミンやβ-エンドルフィンなどが放出して、快感度を高めますのでもっともっとと欲しくなってしまうものでありますな。それで調子に乗って食べるとあとで手痛い仕打ちを受けることになるので要注意です(笑)

皆さんの好きな韓国料理は何でしょうか?
おすすめがありましたらお教えくださいね!

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三寒四温でまだまだ寒い日も続きますが、確実に春はやってきているようで庭の草木が勢いよく育ってきているのが分かります。我が家の庭の木々は数年に一度だけ業者さんを呼んで伐採してもらっています。自分でやろうと思えばやれないこともないのですが、長いはしごを使ってもし落ちだりでもして怪我をしたら、医療費がどれくらいかかるのかおそろしいのでやりません(笑)。
この日は僕たちがいつもお願いする業者さんに来てもらいました。ここ3年はお値段据え置きなので良心的ではないでしょうか。大きな機材を持ってきて手際よく庭の木々をきれいに伐採してくれます。僕達では丸一日かかっても完了しないであろう作業をものの2時間ほどですべてスッキリきれいにしてくれました。こういう家のメインテナンスは定期的にやらないといけませんね。
  










本来ならば、彼らが木を切っている間に僕たちは朝散歩に出かける予定でしたが、気が付けば彼らは僕たちの家のドライブウェイの真ん中に機材を停めてしまい既に作業が始まっていたので、まあしょうがないか~と彼らが終わるまで辛抱強く待つことになりました。そんな訳でして朝散歩はほぼ昼散歩に近い時間となってしまいました。
   
この日はランチに同僚がおすすめしてくれたレストランの方へ少し車を走らせることにしていましたので、どうせなら散歩もその近くでしてそのままランチを食べよう~と言うことにしました。いそういういきさつで今回やって来たのはあまり僕たちが足を踏み入れないSan Leandroという町であります。ここはDさんの働く高級住宅地のSan Mateoの対岸にあたる場所にあります。
こちらのSan Leandroの街は家の値段は比較的安いので治安もいまいちみたいですね。治安は周りを走っている車の種類で何となく予想がつく気がします。Dさんの職場の方ではテスラとプリウスが交互で走り、ハイブリット車の割合の高さが、意識高い系の人が多いことをうかがえます。反対にこちらでは、色あせた中古車が沢山走っていて、所得がそんなに高くないような雰囲気があります。

僕達は水辺の公園地に車を止めて、オークランド空港で離発着する飛行機を見ながらの散歩となりました。先日行ったサンフランシスコ空港とは違い、オークランド空港の方はサウスウェスト航空の飛行機ばかりで、見ていてあまりワクワク感がないですね(笑) そういえばここの空港会社は自由席でしたが最近座席指定をはじめ、手荷物も無料から有料になったことで話題になりました。











散歩の後はランチです。韓国人の同僚が勧めてくれたこちらのレストランの方にやってきました~。店内に入ると、広々とした空間に焼き肉グリル台を備えたテーブルが広がり、大きなテレビにはドラマチックな展開を広げる韓国ドラマが流されていました。最近韓国料理店によく行くのですが、僕はもっぱらスープ系ばかり頼んでしまっています。しかしここではスープ以外も頼みました。

同僚が焼き肉が美味しいとのことなので、焼き肉も頼もうと決めていたのです。そしてメニューを見てみるとイカの炒め物あるとのことなのでそちらも注文。Dさんは豆腐スープの味をチェックしたいというので豆腐スープも頼みました。僕はお茶、Dさんはお酒を飲みながら料理を待ちます。バンチャンがやってきてそれらをつまみながら韓国ランチのスタートです。
焼き肉の方はなかなかの美味しさでした。こんな感じのスペアリブ食べたのは久しぶりということもあって、Dさんも僕も満足できました。イカの炒め物は少しピリ辛で、もう少し野菜が入っていたら嬉しいかな~と言う感じ。Dさんの豆腐スープは、僕達がいつも言っているお店の方に軍配が上がったようです。確かに少しあっさりしすぎたスープでコクがいまいちだったかな?

全体的な総評としては、まずまずの美味しさでしたが僕たちの近所のお店の方が、バンチャンにしてもスープにしてもレベルが上だったな~と言うことでした。でも、こうして別のお店で味わったことで、僕達の好みの味が近所のお店ということを再確認できたのはいい経験でした。数日後韓国人同僚にこのお店に行ったことを伝えたら彼女は喜んでくれました♪







さて、この日の本題!僕の席の目の間に若めのパパと息子さん2人がやってきました。たぶん2人は野球の練習か試合の後だったらしく、野球のユニフォームを着ての来店でした。若パパの方はガチむちで短髪にタトゥーの入ったいかにもアメリカにいそうな感じの人でした。僕が驚いたのは彼らのオーダー。チヂミ、餃子、焼き肉3皿(それもかなりの大皿)。
まだ他にも人が来るのかな~なんて思っていたら食べるのは2人だけ。2人と言っても少年の方は小学生ですから食べると言ってもそれほどでもありません。結局この若パパがほぼ一人でこれらの焼肉をすべて一人で平らげてしまっていました!体格からしても本格的に野球をやっていそうでしたが、これくらいになると大量の焼肉もペロリと平らげてしまえるのでしょう(笑)。

彼の食いっぷりに爽快感であふれた僕でありました!


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サンフランシスコベイエリアでカニと言えばダンジュネスクラブです。これは解禁期間が決まっていて、基本的にはそのシーズンだけ食べることができるという蟹であります。解禁は11月くらいからなのですが、海での様々な状況によりその解禁日が変更されることがあり、少し前は有毒性プランクトンの影響で解禁日が遅くなり、今年は近海にクジラがいるとそんなことで1月まで延期されたそうです。

この蟹は激高という感じでもないくらいですが決してお安くはないので、気軽に食べるという感じではないかな。我が家でも年に1度か2度程度に食卓に上る食材であります。もちろんのことながらレストランでも食することができますが、基本的には作り方は至って簡単ですので、小市民の我が家では何倍もの値段をレストランで払うよりは家でちまちまと作って楽しむという形をとっています。
茹でると水っぽくなってしまうので我が家では蒸すようにしています。まず最初に蒸し器で20~30ほど蒸して、別に作っておいた大量のガーリックバターのソースと絡めて完成です。食事中冷めないように、カセットコンロに大きなフライパンに水を入れてお皿を敷いて蟹を置きます。こうすることでいつでも温かく、バターが冷たくなってしまうことを防ぐことができます。

この蟹は蟹味噌も美味しいのです。Dさんは蟹味噌が苦手なので、濃厚で美味しい蟹味噌は僕が独占することができます。この蟹味噌を別のお皿に移して、カニの身をつけながら食べるのが僕は大好きですな~。これらの蟹にはやはりガーリックヌードルでしょう。ガーリックバターソースに、魚醤、砂糖、胡椒を絡めて炒めると、レストランで出されるようなガーリックヌードルに仕上がります。


そして野菜はインゲン豆にしました。すべての料理にとんでもない量のニンニクが入りますので、次の日は誰とも会わないような日にしないといけませんな(笑) こんな感じで我が家では今季初の蟹を食することができました。Dさんも僕も大満足!家で作って食べるのは面倒くさいですが、レストランのようにかしこまることもないので我が家ではこれが定番となっています。




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外食の写真が多い我が家ですが、割合としては断然家食の方が多いのであります!そんな地味な家食の写真も忘れないうちに、さっくりと家食の記録も残しておきましょう~。




こちらは豚汁とおにぎり。Dさんは職場が遠くなり通勤で2時間かかることもあります。その上この職場では会議の始まるのが早く、8時開始の会議もあるため午後9時半には床に入り、朝4時半に起きないといけないことも多々あります。そういうこともあり、夕飯はヘビーなものではなくあっさりとしたものを食べたいというリクエストが出るようになりました。
そういう訳でこの日は豚汁とおにぎり。最近寒いサンフランシスコベイエリアですので、根野菜をたくさん入れ、ショウガを効かせた豚汁は体が温まりますし栄養バラス的にも申し分ないものだと自負しております(笑)。大根、ニンジン、ゴボウ、レンコン、こんにゃく、高野豆腐などを入れて前回愛媛で買ってきた大変美味しい白の麦味噌で仕上げましたら大満足できる仕上がりになりました♪








この日はミートボールスパゲッティ。このミートボールソースは、以前ファーマーズマーケットでイタリアンのお店が売っていた既製品であります。イタリアンのお店ですから味の方は本格的です。ここのミートボールは、アメリカンではなくあっさりとした味わいなのも高得点です。こういうものを家にストックしておくと忙しい時も、あっという間に豪華な夕飯になってくれるので重宝しますな。
僕達はこれにバゲットとチーズを添えて、野菜の付け合わせにインゲン豆のニンニク炒めを作って添えてみました。本格的なお店で食べるとなかなかの出費となりますが、地味にちまちまこうして品質の高い既製品を交えて作って食べれば味は極上、しかしかなり庶民的なお手頃価格になるのも僕たちは気に入っております。賢い主夫はこういうやりくりが上手であります(笑)。









この日はエビフライ!
年齢のこともあり揚げ物は極力食べないようにしているのですが、たまに海老フライは食べたくなりますね~。外食で揚げ物となると、どんな油なのかなど気になることも多く、外食産業での揚げ油の質は基本的には体にあまりよくないものが多いと聞きますが、家で作る分にはしっかりと吟味した油を使えますので、揚げ物と言ってもそこまで体に悪くはないだろう~と思うようにしています(笑)。  
我が家での揚げ物は基本的にはアボカドオイルかオリーブオイルを使っていますから、そこまでくどくないですし、油の酸化した特有の香りもなく美味しくいただけます。もちろんタルタルソースも自家製で、マヨネーズは半分以下でその代わりに無脂肪ギリシャヨーグルトを使っていますからこれも体にはGood。揚げ物も家で作れはより健康的なものになりえるかな~なんて自己満足しています(笑)。







お次は香港風のかた焼きそばです。これもお店で食べると、揚げ麺ですからカロリーが高めになってしまう一品。しかし家で作れば、普通の麺に少量の油で和えた後にオーブンでカリッと焼き上げますので、カリカリの揚げ麺のようで実はオーブン焼きなのでかなりカロリーオフにもなると思います。あんかけの方はもちろんのことながら家にある適当な野菜を使うので冷蔵庫の整理にもなります!
この日の食材は、アブラ菜、ニンジン、キノコ各種、エビ、鶏肉にニンニク生姜をたっぷりと効かせた中華風の餡掛けを作りました。塩分控えめな食事が必須のDさんなので、こういうところでもしっかりを塩分を減らすことができるのが家で作る食事の大きな利点でもありますね。カリカリの麺にたっぷりの餡は最高に美味しく、でも簡単にできる夕飯となりました。





最後は家での手巻き寿司。これもかなり簡単ですが、家ですとお値段を抑えて豪華にできるのがいいですね。この日の食材は、イカ、北寄貝、ヒラメ、マグロのトロ、サーモンは生と炙り、それにウニも添えてみました。北海道産ウニは高級なものですととんでもない値段になりますので、我が家ではかなりお手頃な価格帯の地元産のウニにしています。それでも十分に美味しいですね!
これにトマトとほうれん草の胡麻和えを添えて完了です。こんな食材も外で食べれば万単位でかかってしまいますが、家で食べるとその半分以下で済みますね。こんな感じで一般庶民の我が家では地味に作って地味に楽しく夕飯をとるように心がけております。写真も盛り付けも下手なので、こんなところで披露するのはおこがましいのですが、笑って許してくださいな。

皆さんの何かこんな夕飯の一品もいいよ~と言う提案がありましたらコメント欄で教えてくださいね!


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Dさんの職場で本当にあったという話が面白かったので、こちらで皆さんに紹介したいと思います!


その前の写真の説明。こちらは新しいお店ではないのですが、今回初めて訪問した韓国料理店。お持ち帰りの総菜やそのほかの韓国食品なども売っているようです。僕達にはお気に入りの韓国料理があったのでこちらには訪問していませんでしたが、とりあえずトライしてみよう~と思いやって来たのです。なかなかきれいなお店でお味の方もまずまずでしたので再訪問ありそうですね!
さて、Dさんの職場であったドラマを簡単に書いておきましょう。Dさんの職場は公務員的な場所でありまして、彼の部下の部下にあたるGさんは御年60歳の白人男性なのだそうです。仕事は可もなく不可もない程度のごく一般的な職員なのだそうです。こちらは公務員職なので退職後の厚生年金的なものも良く、安定した職場ですので情熱もなく定年までいるという感じの職員。

そんな彼は既婚者にもかかわらず20歳ほど年下の同じ職場の女性Wさんを好きになったらしく、お誘いやメールを彼女のするようになったそうです。WさんはDさんの部下でもある彼女の上司に相談して、その上司と人事課の方で聞き取り調査に入ったそうなのです。そしてWさんが提出したメールなどの証拠をGさんに見せ、これは貴方が送ったものに間違いがないかと問いただすと、Gさんは素直に認めたそうなのです。










そして人事課があなたはスマフォで私的に彼女が参加する会議を録画していたというがそれは本当かというと、それも認めたそうなのです。そしてさらに人事課が、そのビデオは何の目的で撮ったのか?と聞くとGさんは驚くことに素直に、このビデオを見て自慰をしましたというではないですか~!?さすがの人事課もこの答えを予想していなかったそうでかなり驚いたそうです。

人事課の方は密かに録画しただけくらいの返答を期待していたみたいですね。この答えはマズ過ぎた。そしてこのGさんは即職務停止、数日の審査の後懲戒解雇となる決断が出される前に辞表を提出したそうです。人の性欲というものは奥深いというか、おそろしい力で人間の判断力を支配することがありますね。昨今、日本であってもでもいろいろと話題になっていますよね。
古今東西どんなに成功していてもこの性欲ですべてをなくしてしまう人がなんと多いことか・・・。性欲があるのは悪いことでは決してありませんが、しっかり飼いならさないととんでもないことになりかねませんな。皆さんは大丈夫でしょうか? ははは~ 僕は性欲を甘いもの欲に昇華させております!(嘘) 

皆さん、性欲で驚かされた面白いエピソードがありましたら、コメント欄で教えてくださいな(笑)。


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少し前の週末でしたがDさんの仕事関係のイベントがありまして、Dさんはオープニングのあいさつをしなくてはいけないというのでサンフランシスコから南に30分ほど行った今では高級住宅地となりつつあるSan Mateoという町の方に行ってきました。Dさんの提案ですと、Option1:僕が家に居残って朝散歩は別だけれど、ランチはDさんが帰ってきてから家の近所で一緒に食べる。

Option2:僕も一緒にSan Mateoの方に行って、Dさんの仕事が終わったら一緒に朝散歩をしてそのままSan Mateoの方でランチを食べるというものでした。僕はもちろんOption2の方を選択しました。僕達は朝早めに一緒に家を出て、Dさんの仕事の様子を眺めて(さすがですね、大衆の面前でもよどむことなく原稿が手元になくても流れるような知的なスピーチ。)、思わず惚れ直しました(笑)。
 
そのあとは、朝散歩に出かけました。Dさんは飛行機が好きな人間でありますから、空港からすぐそばの海岸線を歩くことにしました。朝の時間は比較的到着便が多いのでしょう。途切れることなく飛行機がやってきて着陸。その合間を縫って、大型の飛行機が離陸していく姿をたくさん見かけることができました。この時間はアジアへ行くフライトが多かったですね。

アジアからの到着便が来るたびにDさんは、自分が飛行機の乗客の1人になったかのように皆さんもう時差ボケでうんざりしているだろうね~眠いだろうね~と感慨深い様子で飛行機を眺めていました。次に僕たちが国際線の便に乗るのはいつの頃になるやら(笑)。それはおいて置いて、いつもと違うルートの朝散歩は新鮮で楽しいものでありますね。







そんな感じで散歩をした後は、San Mateoの方でランチをすることにしました。あまりこちらの方は来ないのでどこへ行ったら分からない!よさげな日本食のレストランがあったのでそちらに行こう~と決めたら、ランチ営業は平日だけということで行くことができませんでした。そのためこちらに住む地元の方のいろいろと情報をもらいまして、ラーメン屋に行くことにしました。

こちらのラーメン屋は愛媛ラーメンというもので、日本にもお店があるようです。お店には日本人らしき方も働いていて、日本にありそうな少しこちごちゃごちゃした感じのラーメン屋という雰囲気でした。こちらのお店の一押しはつけ麺なのですが、僕もDさんもそれほどつけ麺が好きではないので普通のラーメンをオーダーしてみました。
僕はネギが好きなのでネギラーメンを頼のみました。普通のラーメンにネギがたくさん入っているのを想像していたのですが、入っているのは本当にネギだけで期待を裏切られました(笑)。しかしながら、動物系と魚介系の出汁の効いたスープはなかなか美味しく、麺はこちらで作っているそうでして、つけ麺は太い麺のようでしたがラーメンの方は僕たちが好きなストレートの細麺。

もう少し硬めに茹でてくれるといいかもな~とも思いましたが、総合的にはまずまず満足のいくラーメンでした。愛媛ラーメンとは日本を含めて初めてのトライでしたが、結構好きかもしれません。日本で愛媛ラーメンは聞いたことがなかったので次回日本へ行ったら探してみようかな?!
皆さんは愛媛ラーメンをトライしたことがありますか?


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最近の街の流行としてはさまざまなPop-Upのお店が出るようになりました。これは多分カリフォルニアの法改正で、商業的なキッチンを持たなくても食べ物売れるようになったことが影響しているのかもしれませんね。これに伴って趣味の範囲で作っていたものを、比較的気軽に売れるようになったみたいです。ですから以前よりも多くの露天商を見かけるようになったのでしょう。

今回見つけたのはお好み焼きのPop-Upでした。こちらの店は日本人の方がやっているらしく、以前から他のレストランの軒先を借りて営業しているというのを聞いたことがありましたが、自分から能動的にそちらに行って買いに行くという程まで魅力的にも思えなかったので、実際この眼で見ることありませんでしたが、今回散歩中に出会うことができました(笑)。
  
その場でお好み焼きを作っているらしく、周りにはソースの焦げる美味しそうな香りがします。値段を見てみると$14~$17くらいでして、決して安いものではないものの、そこまで高くない値段設定ですね。大きさ的にはそこまで大きくもないというのが印象です。こちらのお店はもう結構長いこと聞きますので、それなりに繁盛して息の長いお店なのでしょう。

ただ僕としてはお好み焼きは粉と水と野菜と少々のトッピングでできる家でもできるかなり簡単なものですからこうしてこの値段で買ってまで~と言う気にはなりません(笑)。しかし日本人以外の方のはこのお好み焼きは魅力的に映ることでしょう。今回もお客さんたちは主に白人さんたちで、それほど途切れることなくお客さんが続いていました。彼らにしてみると日本人の作るお好み焼きはワクワクする食べ物のひとつなのでしょう。








僕たちがワクワクする食べ物はやはり、自分たちが日頃あまり作らない食べ物ですね。この日のランチは少し前に行った、四川風の中華料理店でした。今回も、白身魚の水煮や、ニラと豆腐の炒め物、そして豆腐と青梗菜の炒めのをオーダーしてみました。こちらのお店は中国人も白人も半々くらいに来ていましたので、中国人にも米国人にも好まれる味になっているのかもしれませんね。
中華のお店では全く中国人が来ないお店も多々ありますので、そういうお店を見るとアメリカンな味付けになっているのだろうな~と予想されます。僕としては超本格的な中華もアメリカナイズされた中華も好きなのでどちらに転んでも満足できることでしょう。でもやはり、日本風になっている中華が一番好きですが、残念ながらこちらにはそういうお店はほとんど見られません(涙)。

日本で食べる酢豚が食べたいな~♪
皆さんの好きな中華の一品は何でしょうか?


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先日サンフランシスコの日本街の方へ行ったと書きましたが、その時に車をストリートパーキングの方法で駐車していました。車を通りに停めてパーキングメーターにお金を入れたのですが、$1で4分。つまり1時間で$15(2230円)‼こんなこと言うと年寄りじみてしまいますが、昔はストリートパーキングは1時間$2~3くらいだったのに、5倍の値段。高くなったものですな(笑)。かなり驚きました。







昔はコインでしかメーターにお金を入れることができませんでしたが、今はもちろんのことながらクレジットカード決済ができます。これによりひとつひとつコインを入れるという作業がなくなりました。でも、このコインを入れる作業って面倒くさいものの、手動ですからここまでお金を入れないと60分にならないのか~というのが実体験として感じることができると思うのです。

今回僕はコインでやったので60枚のコインを入れる作業でどれだけ値段高いのか感じることができました。クレジットカードですボタンを数個押して完了ですので、あっという間に決済が済んでしまい、デジタルですとお金の価値がそこまで高いな~と体験的に感じる壁がなくなったような気がします。クリックやボタン一つでの決済は簡単で大変便利ですが、その分あっという間に簡単にお金を消費できてしまいます。
そんなことを考えながらストリートパーキングでこの値上がりを感じまして、インフレは確実に末端までしっかり浸透している米国でありました。そしてふと見たニュースにこんなことが書いてありました。こちらは米国で家族4人が生活していくために必要な世帯収入というもの。これは州全体で平均値化された値ですので、サンフランシスコベイエリアではもっと高いことでしょう。

カリフォルニアでは$188,000 つまり2,800万円。一番高いハワイでは$259,000 日本円で3,850万円の収入が4人家族には必要となります。インフレは確実に米国を包んでいますが、特にカリフォルニアやハワイでは顕著です。我が偉大なる大統領閣下が関税をあげると言っていますが、もしこれが実現したらこの関税により消費者を直撃し、インフレ率がもっと上がることは必至ですね。








ついでにおまけの記事を載せておきましょう。こちらはサンフランシスコベイエリアで家の売値の中央値である値段の比較表です。平均値よりも中央値の方がより現実的な全体からの平均的な値段を見ることができますので、不動産価格などは一般的な平均値よりも中央値が使われますね。それを見てみると、サンフランシスコの中央値は$1,332,500(約2億円)でありました!
Dさんの働くサンマテオの地域はサンフランシスコベイエリアで一番高く、売り出し価格の中央値は$1,960,000つまり日本円ですと3億円。高すぎず安すぎずという中央値の値段でこれですからね・・・ちなみにこの中央値の値段を買うにはどれくらいの収入が必要かと計算したら20%の頭金を払う前提ですと、約$400,000日本円にして6千万円の収入が必要となります。

IT系の高給取りですと、サンフランシスコベイエリアでは全く無理な給料ではないでしょうが、それ以外の人にはかなりきつい数字となっている気がします。一般的な職業ですともはやサンフランシスコベイエリアでは家の購入はほぼ無理な話と見えてしまうようです。我が大統領閣下の手腕でこのインフレが収まりより良い住みやすい社会になるのだろうか・・・

期待してみたいところですね(笑)!


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先日書いた部下からの暴言に深く傷ついた僕でありますが、1週間たってもトラウマのようにフラッシュバックがあり、思っていた以上にダメージを受けているな~といまだに感じています(涙)。こう見えてガラスの心の持ち主なので、こういうことに大変弱い自分であるのを再確認した感じです。幸い張本人の部下は先週から3週間の休暇に入っているので顔を合わせないで済むのが救いです。

そんな訳ですので、仕事へのモチベーションも低くなり何もかも面倒くさくなってしまった感が強い今日この頃ではありますが、そうも言っていられないので何とか自分をだましだまし動かしているというものです。そんな週末ですが、Dさんが昔の仕事の同僚とサンフランシスコのNorth Beachというイタリア人街でランチの予定が入っていました。
僕は家にいるという選択肢もあったのですが、一人になるのもこの日は何となく寂しい。ランチは昼からなので、それじゃ~朝散歩はそのあたりを一緒に歩きましょうということにしました。週末散歩はなるべくいつもと違う場所を歩くようにしていますので、North Beach辺りならば新鮮な散歩道でありますね。ただ坂が多いのが難点と言えば難点かもしれません。

しかし高低差が多ければ景色もいいのだろう~と言うことで2人で頑張って歩くことにしました。まず最初に目指したのはCoitタワー。小高い丘の上にあるタワーでしてよい景色が広がっています。ここからはベイブリッジ、高層ビル群、ゴールデンゲートブリッジなども見渡すことができました。そして下ってPier39でアシカを見て、フィッシャーマンズワーフを回って1時間歩いた感じでした。








やはり大切な相方さんとのんびりと朝散歩は癒し効果がありますね。まあ、特にDさんは心理セラピストのライセンスを持っていますので、実際セラピストをやっていないのですが話を聞くのが上手でして、いろいろな愚痴を聞いてもらい心が少し軽くなることができました。感謝感謝です。こうしている間に、彼のランチの時間が来ましたのでここでお別れします。

僕は日本街に行って日本食を食べようか~新しくできたカレー屋に行ってみようか~といろいろ考えたのですが、何となくスパゲッティが食べたい気分になってきましたので車を止めたすぐそばにある、最近僕たちがお気に入りでちょくちょく行っているイタリアンレストランの方におひとり様で行くことにしました。ここはおひとり様仕様のレストランではないのですがまあ、いいでしょう~。
開店すぐに行ったら、まだ準備中のようです。日本ですと開店時間と同時に開店準備を整えてOPEN!となりますが、やはりイタリアンは時間にはそこまでこだわらないのかもしれませんな(笑)。とりあえずこちらの方は片付いたからこちらに座って~と窓際の一番良さげな席に案内されたおひとり様で少し恐縮してしまいました。でも相変わらず接客態度はすこぶる良いですね!

こちらでルッコラのサラダとラグーソースのスパゲティを頼みました。前回元旦来たのですが、店長さんが明日からThaiの方で休暇だよ~と言うのを聞いていたので、試しにThaiはどうでしたか~?と聞いたら、店長さんがおお!?としたような顔をして、嬉しそうにThaiでの旅行について話してくれました。そこからはいつも以上に接客が良くなり(笑)、大変楽しく美味しいい時間を過ごすことができました。






やはり、一般な客よりも自分のことを覚えてくれている客の方が働く側としても親近感がわいてくるものですよね。少し優しくされただけでも、おひとり様でしたがほんわかな気分で美味しいランチをすることができてここでも心を癒されました。単純な僕はこんなことでも嬉しいです~。ランチの後は久しぶりに日本街の方にでも行って、何か甘いものでも食べてみようか~と考え日本街へ移動しました。
しかし~日本街は物凄い人出でしてどのお店も人がいっぱい!最近いろいろな新しいお店もできたようで活気が出ているようでした。抹茶のアイスクリーム屋や日本風のパンを売るアンデルセンもありましたがどこも長蛇の列。列に並ぶのが嫌いな僕は、甘いものをあきらめて日本街をぶらぶらとして家に帰ることにしました。昔この近辺に住んでいたので、活気のある日本街を見れて少し嬉しかった。

こんな感じで先週の土曜日を過ごしまして少し気分が晴れました。
美味しいものと小さな人の親切は心を優しくしてくれますな。


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先週末はバレンタインデーでしたね。僕達はこういうイベントにはあまり力を注がない人たちでありますが、金曜日でありましたし、2人ともリモートウォークで家にいまして、最後のミーティングが午後4時に終わったのでそれじゃ~Happy Hourにでも行こうか~と言うことになり、急遽探したら新しいお店が3時から5時までHappy Hourをやっているということなので行ってみることにしました。

このお店のある場所には以前はアメリカンなレストランがあり僕達も何回か来たことがありましたが、いつの間にか閉店して新しいお店に代わっていた模様です。お店の方に行ってみると出迎えてくれたウェイトレスさんが、以前僕たちがよく行っていたフレンチビストロで働いていた女性でありました。彼女はすぐに僕達を認識してくれて、まるで旧友を迎えるかのように大喜びしてくれました。
 
正直言って彼女は以前、愛想が悪いということではないのですがそこまでフレンドリーではなかったので、今回の大歓迎ぶりには僕たちが少し戸惑ってしまうくらいのレベルでした。しかし大歓迎してくれるのは嬉しいですし、お店の他の従業員も僕たちが彼女の友人だと思ったらしく、ものすごく素敵な接客をしてくれたので初めてのお店なのにいい居心地となりました。

このお店はネパール系のレストランということで、僕達はあまり足を運ばないジャンルではありましたが、出される料理はどれも洗練されて美味しく、Happy Hourでしたのでおつまみ系&ドリンク全て20%OFFというお得なものでした。彼女はバーカウンターからのいろいろと前のお店の閉店までのドラマを聞かせてくれたりして、楽しい時間を過ごせました。ここはリピートありですね!









今度はランチやディナーにも来てみたいですな。お店に到着したのが4時半、お開きになったのは6時くらいでしたので、かなり早い時間に家に到着することができました。僕はこちらで珍しくビールを2杯飲んでしまい家に帰ったらかなり泥酔状態となっていました(笑)。そんな訳で眠気が襲い午後8時半には就寝してしまい、次の日は午前7時に起きるという久し振りに長い睡眠をとることができました。
次の日は僕にリクエストでSizzlerの方に久しぶりに訪問。まだバレンタインデーのデコレーションが残っているお店で、野菜山盛り&ステーキランチを楽しみました。自分でも最近食欲が減ったな~と思っていましたが、こちらのお店ではお腹がはちきれるほど食べてしまいかなり苦しく、しかしながらまだまだたくさん食べれるんだな~と自分でも驚いてしまいました。

こんな感じでバレンタインデーウィークエンドを過ごすことができました。ここのところストレスがたまる日が多かったので、久しぶりに弾けた感じで楽しめ、睡眠も取れていい週末でした。こういう相手をしてくれる人が存在することに大感謝です。皆さんは何かスペシャルなことをバレンタインデーにしましたか?


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最近外食日記の傾向が強くなっていますが、家でもしっかりご飯を作っています!
家での夕食作りは一種のメンタルヘルス対策になっているので忙しくても欠かせません。
忘備録としてさっくり最近作ったものを載せておきましょう~。




こちらはアクアパッツア。名前だけ聞くと何だそりゃ~?的なものに聞こえるかもしれませんが、かなり簡単な料理ですね。一般的には魚を丸ごと1匹で作ることが多いそうですが、2人暮らしのおっさん家族では丸1匹はそう簡単に消費できません(笑)。そんな訳で我が家では魚の切り身を使って作ります。作り方は至って簡単です。まず最初にニンニクをつぶして油でこんがり炒めます。

香りがついて来たらニンニクを取り出し、胡椒をふった魚の切り身(これは、鱈でも、鮭でもなんでもいいらしいですね)を同じフライパンでこんがりと焼き目がつくまで焼き上げます。そして、トマトを入れ、好みでオリーブの実を入れて、炒めたニンニクを戻して適度に水を入れて軽く煮込みます。この日は家にあった、カブやマッシュルームを入れてみました。
 
基本的にはアサリを入れるのですが、我が家にはアサリがなかったのでかわりに冷凍のムール貝のむき身を入れました。コトコト煮込んで最後に塩で味を調えて、パセリを散らして完成です。魚とムール貝からすごくいい出汁が出て食欲をそそるいい香りと味になっていました。これにバゲットとチーズを添えて夕食は完成!簡単ですけれど栄養バラスもよい夕飯となりまして、Dさんも絶賛してくれました。








もう一つ最近僕が作ったものはおからを炊いたものです。おからはこちらでは結構簡単に手に入ります。安いし食物繊維やタンパク質も豊富ですからお財布にも優しい食材でもありますね。このおからに僕はいろいろな食材を混ぜて炊き上げるのが好きなので、家にある食材をいろいろと適当に入れてみました。今回入れたのは、ニンジン、レンコン、ゴボウ、シイタケ、枝豆、こんにゃくでした。おからだけですと単調な食感になってしまいますが、これだけいろいろと入れると飽きませんね。
これはたくさん作って、夕飯の副菜として後日登場してもらいました。優しい味付けに様々な素材の感じが口に広がって楽しくもあります。Dさんもこれは結構気に入ってくれたようです。僕達は週末にはランチを外食しますが、それ以外はこんな感じで地味にちまちまとしたものを作って家食を楽しんでおります。やはり家で食べるものは食材も、調味料も調整できるからいいですね。

皆さんの得意料理、よく作る副菜は何でしょうか?
今後の参考にしたいのでコメント欄でお教えくださいね!



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本日は新規開拓のお店の写真と共に職場でのひとエピソードを書いていきたいと思います。まず最初に写真の説明から。一枚目の静止動画写真はLaosとThaiの料理を出すお店での食事。LaosとThaiはもともと同じ国だったので料理が似ていてThaiの方が知名度があるので、LaoがメインだけれどThaiも出しますよ~と言う感じで店名にLao&Thaiを冠しているお店はこちらでは多いですね。ちなみに、シェフはLaos出身なのだそうです。

2枚目は朝食を主に出す、ハワイアンのテイストを織り込んだカフェであります。メニューを見てみるとメインはアメリカンな朝食ですが、スパム結びがあったり、ラーメン、うどんもあったり時折見せるハワイアンジャパニーズなテイストが面白い。こちらでは普通のハンバーグを食べたのですが、意外と本格的なハンバーガーでDさんによるとかなり上位の位置に来る美味しいものだとのことでした。
 
それでは職場の話をちょこっと載せておきましょう。以前にも書いたのですが、僕の職場では年末に職員査定をします。まあ、これで給料が上がるとか下がるとかということはあまりないのですが、各自どんなところが強みでどんなところを改善していくべきかということを一人一人じっくりと話し合う機会となっていて、今年は管轄部署が増えたので今までで一番多くの査定をしまして疲れました。

流れとしては、オンラインで各自で自分のアカウントに入って、自己査定表に記入します。ここにはいくつかの質問が書いてありまして、その質問に答えて1から5段階の自己評価をつけていくというものです。日本の通知表と同じで5が一番良いとされる評価機基準です。これをまず本人が行い、それが完了すると僕の方に通知がやって来るので、その自己評価をもとに僕が彼らの評価をするという流れです。










ほとんどの人がそれなりに適正に自己評価をしていて僕的には納得できるものがありました。そしてやはり数人は妙に自己評価の低い人間がいます。彼らの自己評価は2や3が主になっているのですが、僕としては2は3くらいで、彼女の3の評価は4かそれ以上だなと思っていました。面談の時は彼女の自己評価と僕の評価の違いを話し、しっかり業務をこなしていることを告げると嬉しそうです。

逆に面倒くさいのが自分の評価をオール5にしている自信過剰型タイプですね~。まあ、アメリカの若者にはよくいるタイプなのですが、日本人とするとあまりこういう人は接したことがないので、僕が彼らの自己評価よりも低いものをつけるとむっとされるかな~なんて考えたりしてしまい悩むところです。しかしながら、彼らの業務遂行状況を見るとやはり5はあげられませんので、しっかり評価します。
オール5評価だった彼には3と4の評価をつけ、5というものはもう完璧な仕事をこなしていてこれ以上の学びも向上もする必要がない人につけるべき評価であると説明をしまして、彼の場合はまだこのポジションについて1年以下で仕事はそつなくこなしているものの、まだまだ向上の余白もあり学ぶべきこともたくさんあるという感じで少し厳しい評価をつけて、少しドキドキしながら送りました。

そして実際の面談の日。彼の方から、いや~JPNさんの評価は正しい~!適正な評価感謝しています~そうですよね。ご説明ありがとうございます。納得しています。とニコニコ言われて拍子抜けしてほっとしました。僕としてはここまで厳しく書くのはどうかな~と思っていたので、結構ひやひやしていましたが、正直に書いてよかったな~と胸をなでおろしています(笑)。




自分が若い頃は自分の上司は皆さん自信をもって、完全的な存在として上司業をしていたのですが、実際はそうでもなく今の自分のように、あまり自信もなく、部下の反応に実はびくびくして反応に一喜一憂していたのかもしれないな~なんて思ってしまいました。とにかく媚びずにしっかりと伝えたいことは伝えないといけないものだな。女優さながらに自信をもって演技しないといけません(笑)。

上司業も大変なものだと改めて感じた出来事でした。


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こちらのブログに時々登場するベネズエラ出身で、Cocoのお世話をしてくれていたサブリナさん。ここのところ僕たちが思うところあって少し遠ざかっていたのですが、彼女が最近結婚するという報告をしてくれたのです。彼女には付き合っている彼氏さんがいて、その彼氏さんが彼女との結婚を強く望んでいたので、サブリナさんはまだ早いかな~とは思いつつ結婚を承諾したそうなのです。

お付き合いして1年経つか経たないかくらいですから当然と言えば当然ですが、お互いすごくしっくり来ていてもう一緒に住んでいるとのことですから、多少結婚の時期が早くなってもいいのではないでしょうか。そんな彼女たちは僕達を結婚式と披露宴に招待してくれたのですが、思いっきりウィークデイでしたので僕たちはギフトのキャッシュだけを送りました。
そして結婚式と披露宴が終わり、次の週の土曜日に彼女の両親と共に軽い集まりをおばさんの家でやるから来てください~とのことでしたので参加してきました。サブリナさんの旦那さんはメキシカンアメリカン。ご両親友人は皆さんベネズエラン。つまり~僕とDさん以外は皆さんスペイン語がバリバリに話せるのです!英語とスペイン語同じレベルで飛び交うパーティーは初めて参加したかも(笑)。

さて、サブリナさんと旦那さんはとっても幸せそうでした。サブリナさんは、結婚がすべてをかえるとでも思っているかのように、仕事もやめて、家を買って、専業主婦になるつもりオーラがガンガン出ていましたが、旦那さんは高所得ではない・・・。皆さんに夢見るのはいいけれど、専業主婦になる前にしっかり働きなさいとダメだしされていて笑えました。






まあ、彼女のことだから少し経ったら子供でもできて、きっと専業主婦に落ち着いてしまうような気がします。ちなみに、僕達のモヤモヤの原因は過去の日記を読むとわかりますが、ウェディングギフトを差し上げましたが、今のところお礼のひとこともありませんが、こうしてパーティーに読んでくれたので、お礼ということで受け取った方がいいのだろうかとDさんと悶々としております(笑)。



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この日はDさんの元同僚の少し年上の方たちとランチが予定されていました。BobさんとMJさんは70代のリタアメントカップル。以前彼らの家に招待されまして、気温41度の中の訪問となりました(笑)。そして、今回はもうひとり、ダイアナさんも一緒になりました。ダイアナさんはちょくちょく僕達とランチに行っていますので、こちらのブログにも登場している方であります。

つまりはBobさんとダイアナさんとDさんは以前職場が一緒でして、Dさんが一番年下ですが上司だったという感じの関係です。そんな関係が解消してもこうして一緒にたまに会って食事をするなんて素敵ですよね。僕が職場をリタイアしても誰も一緒に食事しよう~なんて誘ってくれる人はいないでしょうから、さすがDさんの人徳なのだな~と感心します。
さて、このランチの会は対岸のマリンカウンティの方で開催されますので、それじゃ~例のファーマーズマーケットに行って、朝散歩もそちらでしようか~となりました。家を早めに出てファーマーズマーケットに到着。お気に入りのイタリアンポップアップのお店でラザニア、ミートボール、ラグーソースなどを買って、魚屋で生牡蠣でも~と思ったらあまり種類がなくて断念。

ラティーノ系の魚屋ですが、最近はお刺身なんかも売るようになっていますね。日本の刺身がどれだけ定着したのわかりますな~。お店には蟹がたくさん並んでいました。そういえばダンジュネスクラブの季節ですね。結構いいお値段するものではありますが、やはり今年も1度くらいは食べたいものだな~。










買い物をした後は、Dさんの元職場近くの方に車を止めて朝散歩をしてみました。この町は比較的裕福な人が多い街でありますので、朝散歩をしても豪邸が立ち並ぶ街並みを見てため息が出ますが、今回はDさんの提案でいつもとは違ったところを歩くことにしました。それは高速道路の近く。米国ですと高速道路の近くは騒音もあるので、高級住宅地とは言えない場所になることが多いですね。
 
さすがに裕福なエリアのマリンカウンティですから、高速の近くであっても激貧乏~と言うような街並みでもないのですが、今まで歩いた裕福と一見して分かるような街並みとはかなり違う雰囲気がありまして、ブルーカラーの労働者階級の人が住んでいる場所なのだなと散歩していてもわかるような感じでした。それでも知らない街を歩くのは楽しく、1時間ほど歩いて朝散歩は終了。











シニア・ランチの会に行く前に、ダイアナさんをピックアップしてレストランの方に向かいました。今回はBobさんが選んだゴルフコースの脇にあるThe Club Restaurantというレストランが会場です。店内に入ってみると、天井が高く自然光がたくさん入る広々とした、なかなかいい感じの雰囲気のお店になっていました。Dさんが前もって言っていましたが、お客の90%はシニアでした。

やはりそういう人が好むのでしょうね。メニューとしては、アメリカンなものが多い料理が並びました。サンドイッチ、ハンバーガー、パスタ、ピザ、サラダという米国の普通のレストランではよくみられるラインアップでした。まず最初に着席して、皆さんとの再会をカンパイ~。僕は泡ワイン、Dさんは白ワイン、Bobさんさんはブラッディマリー。MJさんはコカ・コーラ。
料理をオーダーして、いろいろな話題に花が咲きます。基本的にはお互いの近況報告。彼らは既にリタイアメント生活なので、それほどの大きな変化がない模様でしたので、僕達の生活の変化を楽しそうに聞いてくれました。BobさんとMJさんは旅行が好きなので、最近行ったという北欧でのクルーズ旅行の話もしてくれましたね。お互い政治的な話を避けるのは大人ですな(笑)。

話しの途中で料理が運ばれてきました。僕は肉々しい気分でしたのでステーキでもと思ったら僕の好きなスカート(ハラミ)ステーキがありまして、アジアンな味付けと書いてありましたのでそれをオーダー。お味の方は甘めの焼き肉のたれに付け込んだハラミステーキで、ちょっと甘すぎた感もありましたが、アメリカンなレストランにしてはまずまずのお味だったと思います。
 





料理全体はまあ、平均値という感じでしたがたくさんの話ができて皆さん大満足のようでした。別れ際も皆さんまた一緒に集まろうね~と嬉しそうに微笑みながら別れました。僕がウェイトレスさんに頼んでカメラで写真を撮ってもらい家に帰ってからそれを携帯に転送して皆さんに送ったら、感謝感激の優しい言葉のメッセージの嵐!やはり彼らは素敵な人だ。Dさんの人徳ですね。

皆さん本当にいい人達で、人との時間が苦手な僕も苦痛ではないいい時間でした。
最近のお付き合いはシニアが多いですな(笑)





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そして先日、今住んでいるご近所さんの80代の韓国人女性のINJさんとランチデートをしてきました。彼女とは以前イタリアンレストランでピザデートをさせてもらいました。さかのぼる事、数週間前に僕とDさんが両方ともリモートウォークの日がありまして、仕事が終わって気分転換に夕方散歩でもしよう~と歩いていたところ、これまた夕方散歩をしていたINJさんに遭遇しました。

すると彼女は、新しくできた韓国料理屋について知っているかと聞いてきました。僕は職場の数人からなかなかいいよ~と聞いているけれどまだ僕たちは行ったことないんだよね~と伝えると、彼女は目を輝かせて、それじゃ~次のランチはそこの韓国料理店に行きましょう~と提案してきたので僕たちは快諾。そして今回こうしてこちらのお店に潜入することができました。
こちらのお店は以前は中華料理屋だったのかな?長いこと空き家になっていたところを本格的にリノベーションしてスッキリとした綺麗なお店に生まれ変わっていました。彼女はもうこちらで食べたいものがあったとのことなので、オーダーは韓国人である彼女のおまかせしました。まずはSojuで乾杯して、パンチャンが運ばれてきました。彼女曰く、悪くないわね~とのことでした。

メインのおかずには韓国風お好み焼き、海鮮豆腐スープと、ビーフのスープがやってきました。これらは彼女が食べたかったものだったそうで、これ食べたいけれどさすがに独りでは無理だから、貴方たちが一緒に来てくれて嬉しいわ~と輝くような微笑で言ってくれました。こちらも料理の説明をしてもらい、より一層料理がおいしく感じられ楽しい時間を過ごすことができました。





韓国人のお店の人に、Dさんがこの3人はどうい関係かわかる~?などと聞いてお店の人が全く分からないというと、この2人と私はご近所さんで新しいこちらのお店に付き合ってもらってるのよ~と嬉しそうに自慢していました。そんな姿を見て、僕達も彼女と一緒にこちらのお店に来れてよかったな~とほんわかした気分になれました。世知辛い世の中ですが、こうしてご近所さんと過ごして温かくなれるのもいいものですね~



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先日、Dさんのオフィスに寄った後に、南の街へ買い物に行ってきたのですが、その帰りにサンフランシスコベイエリアで初と言われる沖縄料理居酒屋ができたと聞いたので寄ってみることにしました。ランチですし、車ですので飲みに行くというよりもこのお店のメニューにあった沖縄そばを食べることにしたのです。沖縄そばは美味しいので大好きですが、こちらではなかなか食せません。

以前はSan Joseの方にラーメン天馬という僕たちは結構好きなラーメン屋がありまして、そちらでも沖縄そばを出していました。こちらの沖縄そばは大変美味しく僕もDさんも大好きでありましたが、コロナの後に閉店してしまいまして、それ以降サンフランシスコベイエリアで沖縄そばを食べることができるお店はなくなってしまいました。
さて、6か月ほど前にオープンしたこちらのお店は、こんなところにお店があるの?!というような住宅地の場所にある、小さなショッピングモールの一角にお店を構えています。以前は別の日本食レストランだったらしく、まだ前のお店の看板も残っていたりします。お店に入ってみると天井が高く、沖縄チックな内装で、沖縄の音楽が流れていました。

テーブル席やカウンター席もあり、まずまずの広さのある店内空間です。ウェイター君は日本人ではないアジア人系の方でして、一生懸命仕事しているという高青年でした。調理担当の方は日本人らしく、僕達の方へも日本語で挨拶してくれましたので、なんちゃってではない、本当に日本人の方の作る日本食レストランらしいです。










僕達は、この時お腹がすいていたので、ちょっとしたおつまみも頼みましょう~となりました。僕達の目的は沖縄そばと海ブドウでしたが、海ブドウが品切れだったので、ジーマーミ豆腐を頼みました。珍しいタコの唐揚げもありましたのでそれもトライしてみました。他にはゴーヤチャンプルーやカレーラーメン、とんこつラーメンなどもあり、居酒屋メニューも充実している感じですね。
ジーマーミ豆腐は、濃厚なピーナッツの味がして美味しかったです。タコの唐揚げは、タコ足のぶつ切りを想像していたのですが、イイダコの唐揚げでした。これはちょっと揚げすぎ感がありまして、ドライで噛み切るのが大変でした。普通の鶏のから揚げにすればよかったかも(笑)。そしてメインのソーキそばですが、モヤシと紅ショウガ、それにソーキのトッピングがありました。

お味的には薄めのスープで飲みやすい感じですね。ソーキもたくさん入っていてボリューム感がありました。総評としてはまずまずの美味しさ。この沖縄そばのためにここまで来るか~!?と聞かれるとかなり疑問ではありますが、沖縄そばが食べたくなり近くに来たらまた寄ってもいいかな~と言う感じです。サンフランシスコベイエリアにできた沖縄料理店の体験談でした。

皆さんの好きな沖縄料理の一品は何でしょうか?



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長いこと南の街の大型日系スーパーに行っていないからそろそろ行こうか~と言う話になりました。それならば、僕のオフィスにも寄っていこうよ~とDさんが言うので彼のオフィスに寄ってみることになりました。彼は10カ月ほど前に転職しまして、お試し期間の1年がそろそろ終わり正式な雇用となる模様です。プロベーション(お試し期間)が一年というのも驚きますが、もう一年なのですね。

時の流れはあっという間です。彼の新しい職場はサンマテオという町にあります。この地域はアジア人も多く、治安も安定していて大変人気の場所にあります。日本食レストランも多いですね。彼のオフィスの方に到着してみると、中庭が広がってトロピカルな植物がたくさん植えてあり、まるでハワイにでもいるかのような雰囲気になっていました。素敵ですね~植物がたくさんあるオフィス!
 
休憩室や彼のオフィスを見学させてもらった後は朝散歩を開始しました。彼のオフィスを出て南に向かいますと、閑静な住宅地が広がります。山の方にはHillsboroughという高級受託地の丘が見て、大きな豪邸を望むことが出来ます。そこからHillsdaleの通りを下って大きなショッピングセンターがやってきます。こちらにはチーズケーキファクトリーもラーメンも、やよい軒もあるみたいですね。

そのショッピングセンターを通り抜けてエルカミーノの大きい通りを北に折れて進んでいくと小さなショッピングセンターがあり、こちらでは美味しいラーメン屋の先駆けとなったさん太ラーメンや日系のスーパーのニジヤもありますね。そこからまた進路変更してDさんのオフィスに戻るという経路でして約1時間、今まで歩いたことがない道でしたので新鮮で楽しい散歩でありました。








Dさんがこちらの仕事のオファーを受けた時、通勤が大変だから引っ越そうかなという話も出ました。しかし、調べてみるとこちらのサンマテオカウンティは家の値段がべらぼうに高いということが分かりあきらめました。現在の家を売ってもまだそれでも足りず、新たに家のローンを組まないといけないくらいの値段なのです。現在の家も大変気に入っているので、そこまでして引っ越ししたくない!

またこの年齢で再度家のローンを抱えるのはきついよね~と言うことであきらめました。そんな経緯もあったのですが、ちょうどニュースでサンフランシスコベイエリアで、家を買うとしたらどれくらいの世帯収入が必要なのかというものを公表していたのです。つまり、ベイエリアの各地で平均的な家を買うとしたらこれくらいの収入がないといけませんよ~いう指標です。
サンフランシスコ対岸のアラメダ郡、こちらで家を買うとすると世帯収入が$320,000(4,973万円)
大都市サンフランシスコですと世帯収入が$396,400(6,161万円)
シリコンバレーを抱えるサンタクララ郡ですと$436,800(6,789万円)
そして一番人気のDさんの職場のあるサンマテオ郡ですと$514,400(7,995万円)の収入が必要なのです!

これってすごい金額だと思いませんか?別にこれは超豪華な家を買う時に必要な世帯収入ではなく、この地域で一般的な平均値の家を買うために必要な年収なのです。たぶんITの優秀なエンジニアならばこれくらい簡単に稼げるのかもしれませんが、一般市民にはなかなか手の出ない額であるような気がします。サンフランシスコベイエリアの家の値段は異常ですな。

よくこの界隈で聞かれるジョークとしては、世帯収入が1500万円だと低所得者だよね~ということなのですが、この数字を見るとそれもあながち冗談でもないという気がしてきてしまいますね。実際家のローンがあって子供でもいたら、1,500万円位の収入だと結構カツカツになってしまうのでしょう。恐ろしい世の中です。





家が手の届かない夢のまた夢になる前に、無理して思い切って買っておいてよかったな~と心底思います。そんなことを話しながら、お金持ちの住むサンマテオ郡をぬけて、これまた高収入所得者の住むシリコンバレー、アップルの本社のあるクパティーノの方にやってきまして、こちらで日本食在主ーパーの元Marukai,現ドン・キホーテ系列のTokyo Centralの方でいろいろと食材を買って、Beard Papaでシュークリームを買ってきました。やはりここのシュークリームは美味しいですね♪
Tokyo Centralの方では、我が家では手が出ないような高級和牛もたくさん売っていて、やはりITエンジニアのお宅ではこういうものも躊躇なく買うことができるのだな~なんて羨ましく思ってしまいました(笑)。そのあとはDさんがEatalyの方で、ちょっといい感じのオリーブオイルを買いたいというので寄ってみましたが、このお店の入るショッピングモールは激込みでした。

丸亀うどんや凪ラーメンにたくさんの人が並んでいまして、まだまだ日本食は人気があるのだな~と改めて思わされるくらいのすごい行列でした。Dさんはいろいろあるオリーブオイルから、悩みながらもなんとかよさげなものを選んで購入。これは普段使いではなく、サラダなどのオイルの味をそのまま楽しむために使うとのことでした。通ですね(笑)。こんな感じで休日の一日を楽しみました。

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