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彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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南仏旅行のどうでもいい追記載せておきます
写真のチェックをしていてこんな写真撮ったんだ~という感じで
あまり記憶にもない写真ですが せっかく撮ったので掲載!
まずこの写真 ニースの海岸線の美しい大通りPromenade des Anglais
ハワイでいうとカラカウア通りみたな 高級ホテルが達ならび
目の前に真っ青な海が広がるNiceでもたくさんの人が訪れる有名な道にありました
その高級ホテルに挟まれてこじんまりとしたこのバー
別にここへ行くのが目的ではなく 海岸線を歩いていたら偶然発見
そう~男性の好きな男性の集まるバーです
もともとそんなに飲みに行かない人たちだし
特に旅行の目的地がフランスのようにゲイフレンドリーな場合 普通のバーでも
レストランでもごく普通に気兼ねなく飲めるので必要ないって感じです
東南アジア系だとまた独特の雰囲気&楽しみがあるので覗くことがありますね♪
今回よく見かけたのがこのようなアジアン系レストラン これはニース
臆面もなく全面的にミックスしております系レストラン(笑)
もちろんちゃんとした日本食レストランもありましたけど
やっぱり ヨーロッパの地方都市だと知名度の低いアジアン系は生き残りをかけて
いろいろなものを盛り込んで売り込んでいかないといけないのかもしれない(笑)
こちらはイタリアのVentimigliaで見かけた中華系レストラン
門構えが凝っていて立派でして 米国でも見かけそうな感じ
本格的な中華レストランか!?と思わせるようなお店でした
しかしながら この写真の右下にある黒板に注目すると
いや~やっぱりこちらでも生き残りをかけて
チャンポンメニュー政策を行っているようでした
それではそのランチメニューの拡大写真をご覧ください
Cinese(中華?), Thailandese(タイ), Giapponese(日本?)と見事に3か国コンビネーション
英語に慣れているとこういうスペルが新鮮でかわいく感じます(笑)
試してみたかったのですが Dさんから即却下の返事がきました
そもそもこの日はイタリアでイタリアンランチを食べる予定でしたので理解できますが
こういう訳のわからないコンビネーションランチを食べれる機会もそうあるものでもないので
ぜひ試してみたかったのですが夢かなわずとなりました
酢豚に グリーンカレーに刺身コンビネーションでも出るのかな?(笑)
食べ物ついでにニースでのマクドナルドはこういった感じの
タッチスクリーンのキオスクでオーダーすることができるそうで
いちいち列に並ばなくてもいいようになっているようです
でも・・・フランス語で数字もわからない僕たちは
出来上がってレシートの数字をフランス語で呼ばれてもきっとわからないことでしょう
米国でこれが導入できないのはきっと米国人のクレームの激しさがあるのかもしれません
自分でオーダーしてもきっと食べて気に入らなかった場合
機械のせいにして返品&返金を求める人が多いだろうし
物の扱いが半端でなく雑な米国人はこういうのすぐに壊してしまいそうです
それで最後にお約束の下ネタ系
ニースでもカンヌでもフランスの街には何故か薬局が多くありました
緑の十字架のネオンがきらきら光ってよく目立ちました
その片隅にはたいていコンドームの自動販売機が備え付けられていまして
この写真のやつは最新バージョンという感じでしたけど
手動の古い型の自販機もたくさんありまして皆さん活用している様子
せくすは素晴らしいもの しっかり自分を守って
正しく楽しい時間を過ごすようにしてもらいたいですけど
目抜き通りにおいてあるこういう自動販売機
人目が多いと利用するのもちょっと恥ずかしく
自分で対面販売で購入した方が楽なような気がします・・・
おしまい★
写真のチェックをしていてこんな写真撮ったんだ~という感じで
あまり記憶にもない写真ですが せっかく撮ったので掲載!
まずこの写真 ニースの海岸線の美しい大通りPromenade des Anglais
ハワイでいうとカラカウア通りみたな 高級ホテルが達ならび
目の前に真っ青な海が広がるNiceでもたくさんの人が訪れる有名な道にありました
その高級ホテルに挟まれてこじんまりとしたこのバー
別にここへ行くのが目的ではなく 海岸線を歩いていたら偶然発見
そう~男性の好きな男性の集まるバーです
25 Promenade des Anglais 06000 Nice
+33 4 93 806 340
今更行っても別にどうってことないし 別に珍しいものでもないし(笑)もともとそんなに飲みに行かない人たちだし
特に旅行の目的地がフランスのようにゲイフレンドリーな場合 普通のバーでも
レストランでもごく普通に気兼ねなく飲めるので必要ないって感じです
東南アジア系だとまた独特の雰囲気&楽しみがあるので覗くことがありますね♪
今回よく見かけたのがこのようなアジアン系レストラン これはニース
臆面もなく全面的にミックスしております系レストラン(笑)
もちろんちゃんとした日本食レストランもありましたけど
やっぱり ヨーロッパの地方都市だと知名度の低いアジアン系は生き残りをかけて
いろいろなものを盛り込んで売り込んでいかないといけないのかもしれない(笑)
こちらはイタリアのVentimigliaで見かけた中華系レストラン
門構えが凝っていて立派でして 米国でも見かけそうな感じ
本格的な中華レストランか!?と思わせるようなお店でした
しかしながら この写真の右下にある黒板に注目すると
いや~やっぱりこちらでも生き残りをかけて
チャンポンメニュー政策を行っているようでした
それではそのランチメニューの拡大写真をご覧ください
Cinese(中華?), Thailandese(タイ), Giapponese(日本?)と見事に3か国コンビネーション
英語に慣れているとこういうスペルが新鮮でかわいく感じます(笑)
試してみたかったのですが Dさんから即却下の返事がきました
そもそもこの日はイタリアでイタリアンランチを食べる予定でしたので理解できますが
こういう訳のわからないコンビネーションランチを食べれる機会もそうあるものでもないので
ぜひ試してみたかったのですが夢かなわずとなりました
酢豚に グリーンカレーに刺身コンビネーションでも出るのかな?(笑)
食べ物ついでにニースでのマクドナルドはこういった感じの
タッチスクリーンのキオスクでオーダーすることができるそうで
いちいち列に並ばなくてもいいようになっているようです
でも・・・フランス語で数字もわからない僕たちは
出来上がってレシートの数字をフランス語で呼ばれてもきっとわからないことでしょう
米国でこれが導入できないのはきっと米国人のクレームの激しさがあるのかもしれません
自分でオーダーしてもきっと食べて気に入らなかった場合
機械のせいにして返品&返金を求める人が多いだろうし
物の扱いが半端でなく雑な米国人はこういうのすぐに壊してしまいそうです
それで最後にお約束の下ネタ系
ニースでもカンヌでもフランスの街には何故か薬局が多くありました
緑の十字架のネオンがきらきら光ってよく目立ちました
その片隅にはたいていコンドームの自動販売機が備え付けられていまして
この写真のやつは最新バージョンという感じでしたけど
手動の古い型の自販機もたくさんありまして皆さん活用している様子
せくすは素晴らしいもの しっかり自分を守って
正しく楽しい時間を過ごすようにしてもらいたいですけど
目抜き通りにおいてあるこういう自動販売機
人目が多いと利用するのもちょっと恥ずかしく
自分で対面販売で購入した方が楽なような気がします・・・
おしまい★
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この日記は続きものです
1. 旅に出ます
2.UAはやっぱり最悪だった・・・
3.コートダジュール
4.カンヌの街散策
6.アンティーブ
7. ピカソとフォアグラ!
8.Happy Birthday on the Beach
9.ニースに到着
10.イタリアへ行ってみた
11. モナコ公国
12.カジノ モンテカルロ
13. シャガールとニース観光
14.ニース紺碧海岸は本当に碧かった
の方を先にご覧になった方がわかりやすいかと思います
さてニース滞在も終わります 米国の方へ帰ろうかね~と荷造りをして家に戻る準備
ニースではタクシー業界は すべてではないにしても胡散臭い人が多いらしく
言葉の通じない観光客にはとんでもなく吹っかけるので注意をしましょう~と
いろんなところで言われていましたので 帰りも信頼のできる
ようこそツアーさんの方でアパートから空港まで送ってもらうことにしました
ちなみにここの会社とってもいいです ほんとお勧め
僕たちのフライの遅れで予定が急遽真夜中になっても笑顔で対応してくれたし
送り迎えだけでなくいろいろな楽しいツアーも取り揃えているようですので
言葉がちょっと不安とか足腰に自信がないな~というときには
親切で明朗会計 信頼ができるので是非ご利用することをお勧めします♪
Philipさんのおかげでこの日もちゃんとオンタイムで空港へ到着できました~
カンヌ アンティーブ ニース モナコ ヴェンティミリア
楽しい思い出をありがとうございました~(よく食べたおかげで体は重くなってしまったけど…)
心は軽くなりまして おかげで心身ともリフレッシュすることができました
飛行機は ニースを出てドイツのフランクフルト空港へ向かいます
ちょうどスイスのアルプスの山々を超える路線だったらしく
雲の上にそびえたつ冠雪した山頂は大変素晴らしいものでした
ネットの批評ではかなりの酷評を受けているルフトハンザですけど
実際乗ってみるとサービスはこまめにやるし 客の対応もまともで全く不快感無しです
しかし残念ながら僕たちの乗った便はオンタイムではなく
そうですね~30分くらい遅れてしまいました
でも どうせ次の乗継はUALどうせまた遅れるから大丈夫か~と思ったのですけど
そしてボーディングブリッジではなく飛行場の変な所で止まり
僕たちは階段で地上に降り バスでターミナルに行くという形に・・・
ただでさえ乗り継ぎの時間が短いのに 飛行機到着時間が遅れていて
その上 こうして迷走&バスを使わなくてはいけないことになり
何とか次のUALのターミナルに着いた時はもう搭乗開始時間になってしまいました
おかげでラウンジを使う時間もなく ランチを食べる時間もなく
それにアメリカ行きの便って再びセキュリティチェックを受けなくてはいけないため
満席の便だったらしく ぐちゃぐちゃ状態ゲートでドタバタとなってしまいました
あとは飛行機の中でひたすら眠り 気が付いたら到着していたという感じ
UAのサービスはルフトハンザ航空に比べると劣るけど そこまでひどいものでもなかったです
そうそう~最近UALの国内&国際線の飛行機に乗って気が付くことなのですけど
ドリンクサービスや食事の後の片づけにアテンダントさんがこんな感じで
ビニールの手袋をして片づけているんですよね・・・
でも 考えてみるとやっぱり変ですよね
ANAやルフトハンザではこういう手袋しているアテンダント見たことありません
どこのレストランで片づけにウェイターが手袋するでしょう? 飛行機だから?
100歩譲ってそれじゃ~ファーストクラスでの食事の片づけに手袋使うか?
つかわないとおもうんですけどね・・・
もちろん一気に200も300もの食器を片付けるのには手が汚れますし
とっても実用的な方法であるとは認めますけど やっぱり・・・
これって食事をする人にとっても失礼なことだと思うのですけど
他の皆様はどうお考えになるでしょうか?
僕はレストランでこれやられたらちょっとやだな~というのが素直な感想
UAに乗るといろいろなことを考えさせられます(笑)
外を見てみると緑深いアイスランドを飛び 氷で覆われたグリーンランド上空を飛び
飛行機はちゃんとCocoのいるサンフランシスコへ無事到着しました
この旅行の間Cocoは犬友がいる僕の同僚の家にお世話になっており
他の犬友と仲良くできたようで 大変充実した日々を送ったようです
この次からは通常日記となります~
おしまい★
1. 旅に出ます
2.UAはやっぱり最悪だった・・・
3.コートダジュール
4.カンヌの街散策
6.アンティーブ
7. ピカソとフォアグラ!
8.Happy Birthday on the Beach
9.ニースに到着
10.イタリアへ行ってみた
11. モナコ公国
12.カジノ モンテカルロ
13. シャガールとニース観光
14.ニース紺碧海岸は本当に碧かった
の方を先にご覧になった方がわかりやすいかと思います
さてニース滞在も終わります 米国の方へ帰ろうかね~と荷造りをして家に戻る準備
ニースではタクシー業界は すべてではないにしても胡散臭い人が多いらしく
言葉の通じない観光客にはとんでもなく吹っかけるので注意をしましょう~と
いろんなところで言われていましたので 帰りも信頼のできる
ようこそツアーさんの方でアパートから空港まで送ってもらうことにしました
ちなみにここの会社とってもいいです ほんとお勧め
僕たちのフライの遅れで予定が急遽真夜中になっても笑顔で対応してくれたし
送り迎えだけでなくいろいろな楽しいツアーも取り揃えているようですので
言葉がちょっと不安とか足腰に自信がないな~というときには
親切で明朗会計 信頼ができるので是非ご利用することをお勧めします♪
Philipさんのおかげでこの日もちゃんとオンタイムで空港へ到着できました~
カンヌ アンティーブ ニース モナコ ヴェンティミリア
楽しい思い出をありがとうございました~(よく食べたおかげで体は重くなってしまったけど…)
心は軽くなりまして おかげで心身ともリフレッシュすることができました
飛行機は ニースを出てドイツのフランクフルト空港へ向かいます
ちょうどスイスのアルプスの山々を超える路線だったらしく
雲の上にそびえたつ冠雪した山頂は大変素晴らしいものでした
ネットの批評ではかなりの酷評を受けているルフトハンザですけど
実際乗ってみるとサービスはこまめにやるし 客の対応もまともで全く不快感無しです
しかし残念ながら僕たちの乗った便はオンタイムではなく
そうですね~30分くらい遅れてしまいました
でも どうせ次の乗継はUALどうせまた遅れるから大丈夫か~と思ったのですけど
そしてボーディングブリッジではなく飛行場の変な所で止まり
僕たちは階段で地上に降り バスでターミナルに行くという形に・・・
ただでさえ乗り継ぎの時間が短いのに 飛行機到着時間が遅れていて
その上 こうして迷走&バスを使わなくてはいけないことになり
何とか次のUALのターミナルに着いた時はもう搭乗開始時間になってしまいました
おかげでラウンジを使う時間もなく ランチを食べる時間もなく
それにアメリカ行きの便って再びセキュリティチェックを受けなくてはいけないため
満席の便だったらしく ぐちゃぐちゃ状態ゲートでドタバタとなってしまいました
あとは飛行機の中でひたすら眠り 気が付いたら到着していたという感じ
UAのサービスはルフトハンザ航空に比べると劣るけど そこまでひどいものでもなかったです
そうそう~最近UALの国内&国際線の飛行機に乗って気が付くことなのですけど
ドリンクサービスや食事の後の片づけにアテンダントさんがこんな感じで
ビニールの手袋をして片づけているんですよね・・・
でも 考えてみるとやっぱり変ですよね
ANAやルフトハンザではこういう手袋しているアテンダント見たことありません
どこのレストランで片づけにウェイターが手袋するでしょう? 飛行機だから?
100歩譲ってそれじゃ~ファーストクラスでの食事の片づけに手袋使うか?
つかわないとおもうんですけどね・・・
もちろん一気に200も300もの食器を片付けるのには手が汚れますし
とっても実用的な方法であるとは認めますけど やっぱり・・・
これって食事をする人にとっても失礼なことだと思うのですけど
他の皆様はどうお考えになるでしょうか?
僕はレストランでこれやられたらちょっとやだな~というのが素直な感想
UAに乗るといろいろなことを考えさせられます(笑)
外を見てみると緑深いアイスランドを飛び 氷で覆われたグリーンランド上空を飛び
飛行機はちゃんとCocoのいるサンフランシスコへ無事到着しました
この旅行の間Cocoは犬友がいる僕の同僚の家にお世話になっており
他の犬友と仲良くできたようで 大変充実した日々を送ったようです
僕たちが家に現れると もう今まで見たことないくらいの熱烈大歓迎!
DさんはCocoに久しぶりに会えて悶えて嬉しがっておりました(笑)
アレルギーで茶色くなっていた肌も白く戻ってきました♪
これにて 旅行記終了とさせていただきます
長い間のお付き合いの方ありがとうございましたDさんはCocoに久しぶりに会えて悶えて嬉しがっておりました(笑)
アレルギーで茶色くなっていた肌も白く戻ってきました♪
これにて 旅行記終了とさせていただきます
この次からは通常日記となります~
おしまい★
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この日記は続きものです
1. 旅に出ます
2.UAはやっぱり最悪だった・・・
3.コートダジュール
4.カンヌの街散策
6.アンティーブ
7. ピカソとフォアグラ!
8.Happy Birthday on the Beach
9.ニースに到着
10.イタリアへ行ってみた
11. モナコ公国
12.カジノ モンテカルロ
13. シャガールとニース観光
の方を先にご覧になった方がわかりやすいかと思います
ついにニースでゆっくりできる最終日となってしまいました
楽しい時間はあっという間に過ぎると言い その通りですが
結構長い間ゆっくりさせてもらった気分なので
そろそろ家に帰ってもいいかな~という気分でもあります(笑)
そんなラストスパート的なこの日 朝は近所のパン屋でクロワッサンを買い
カフェオレを片手に出発しました!パン類は好きなのですがそれほど強い興味もなく このレベルのパンが米国で気軽に手に入ればうれしいものです
そういえばレストランで出される何気ないパンも
フランスではかなりの率で”おお~!”と思うように美味しいものが多かった気がします
作り方が違うのか?粉が違うのか? 美味しかったな~
これらの朝ごはんをかじりながら向かった先は
旧市街地のはずれにある古城跡公園
こちらは小高い丘になっていて まじかでニースの街を一望できるスポットとなっています
写真も数枚撮りましたけど
やっぱり動画の方が雰囲気をもっとつかむことができるかな~?と思い
動画もとってみましたので載せてみます いかがなものでしょうか?
海の青さがきれいに映り 頂上の雰囲気がわかるかと思います
手前に広がる茶色い屋根の三角部分が旧市街地
頂上には小さなカフェとお土産屋もありました
で~こんなお土産も売っていたのです!
妙に懐かしく感じる このお土産品
東京タワーや京都 奈良の大仏などのお土産屋で似たようなものを売っているのを見かけます
日本だけではなくフランスのニースでもこんなのが売っているとは…
日本特有のお土産かと思っていましたけど どうも違うようです
世界共通の買っても困る もらっても困る代表的なお土産
このフランスでも健在のようです (笑)
さて十分にいい景色を堪能した後は 旧市街地の方へ戻りました
この旧市街地は 花市やマルシェでも有名なのだそうですが
僕たちが行ったこの日は骨董品市が行われていました~
いろいろと興味深いものがたくさん売っていましたけど陶器ににしてもガラスにしても割れ物はあまり持ち帰りたくないのでひやかす程度
シャガールの絵とか掘り出し物がないか探しましたがありませんでした・・・(笑)
ランチは地元の人気イタリアンで食べることに
ランチメニューが充実しているこのレストラン
何気に非フレンチ観光客はあまりWelcomeじゃないらしく一貫してフランス語のみ!
でもサービスは良かったし 料理も満足するものが出てきました
右上:白身魚のカルパッチョ 下段左:突き出しのブルスケッタ
下段中央:Dさんのエビとズッキーニのピザ
下段右:シーフードのリゾット Dさんのピザは本当においしかったです
しっかりお腹を満たした後は 先日とは打って変わって綺麗な晴天の下
コートダジュールを満喫しよう~!!と プライベートビーチへ出撃
ここでは一人20ユーロを払うとパラソル デッキチェアー 更衣室
シャワー レストランなどの施設が整ったプライベートビーチを使うことができます
すぐ隣はパブリックビーチになっていて一般開放されていますけど
自分でタオルをもって寝ころぶような形で いすなどの設備はもちろんなし
せっかくのバケーションですからちょっと贅沢させてもらいました
今まで曇りや雨の天気が多くあまり青い海岸線を見ることができなかったのですが
この日は目が痛くなるくらいの青さが広がり デッキチェアーで寝ころぶには最高の日になりました
そしてパラソル椅子がそろったプライベートビーチがその奥となっています
上段中:Dさんはライムギ畑で捕まえてを読んでいました
上段右:この日は海岸前ぎりぎりを飛ぶ飛行機が多かった
下段右&左:ご覧ください~この美しい景色を!(笑)
結局この日は6時近くまでここでまったりさせてもらいました
僕はちょこっと海でも泳ぎましたけど 海岸線は石で足が痛くなるし
海の水は結構冷たいし 波も高く あまり泳ぐのには適していないかも
カンヌの砂浜ビーチの方がこちらよりはずっと過ごしやすいですね
今回ビーチではケチったので(笑) バカ高いアルコール類は頼みませんでした
水を飲んで 本を読んで 仮眠して 心の洗濯をした気分
アパートに戻ってDさんはワインで 僕はフレンチビールを飲みました~
豚のロゴがかわいかったのでRince Cochon beerというのをスーパーで購入そして試飲
綺麗な金色で軽くとっても飲みやすいビールなのですが
アルコール分8.5%は僕にとってかなり高め 飲んですぐにガツーンと酔っぱらいました(笑)
2人とも気分がよくなったところで ニース最後の夕飯を食べに行きました
いろいろと見て回ったのですが いまいちピンとくるものがなかったところ
クレープ屋を発見! そうだ~フランスでまだクレープを食べていなかった!
ということでこのお店でフランス最後の夕飯を食べることにしました
右上:Monacoというビールのカクテル 写真だと綺麗に色が写っていませんが
綺麗なピンク色のビール 甘い花の香りがするフルーティーなビールカクテルでとっても美味しかった~
右下:デザートはバニラアイスとチョコレートとアーモンド
連日のフレンチから解放されてちょっと軽めの夕飯(デザートもしっかり食べていますけど…)
大食いの僕にはデザート付でもちょっと物足りなかったけど美味しかったので良しとしましょう~
Dさんはワインとこのガレットがとっても気に入ったらしく
SFに戻ってもまたこのガレット探して食べたい!と言っていたくらいです
SFには比較的クレープレストランがありますのできっと簡単に見つかることでしょうが
ここと同じくらい美味しいものが食せるかどうかはかなり疑問です
なんたって食べ物を天才的に不味くアレンジする国 米国ですから・・・(笑)
こうしてNICE最後の夜は更けていきました
いろいろな楽しい美味しい思い出をありがとうございました!
さて 次回はこの南仏 コートダジュール旅行記
最終章となります
つづく★
1. 旅に出ます
2.UAはやっぱり最悪だった・・・
3.コートダジュール
4.カンヌの街散策
6.アンティーブ
7. ピカソとフォアグラ!
8.Happy Birthday on the Beach
9.ニースに到着
10.イタリアへ行ってみた
11. モナコ公国
12.カジノ モンテカルロ
13. シャガールとニース観光
の方を先にご覧になった方がわかりやすいかと思います
ついにニースでゆっくりできる最終日となってしまいました
楽しい時間はあっという間に過ぎると言い その通りですが
結構長い間ゆっくりさせてもらった気分なので
そろそろ家に帰ってもいいかな~という気分でもあります(笑)
そんなラストスパート的なこの日 朝は近所のパン屋でクロワッサンを買い
カフェオレを片手に出発しました!パン類は好きなのですがそれほど強い興味もなく このレベルのパンが米国で気軽に手に入ればうれしいものです
そういえばレストランで出される何気ないパンも
フランスではかなりの率で”おお~!”と思うように美味しいものが多かった気がします
作り方が違うのか?粉が違うのか? 美味しかったな~
これらの朝ごはんをかじりながら向かった先は
旧市街地のはずれにある古城跡公園
こちらは小高い丘になっていて まじかでニースの街を一望できるスポットとなっています
写真も数枚撮りましたけど
やっぱり動画の方が雰囲気をもっとつかむことができるかな~?と思い
動画もとってみましたので載せてみます いかがなものでしょうか?
海の青さがきれいに映り 頂上の雰囲気がわかるかと思います
手前に広がる茶色い屋根の三角部分が旧市街地
頂上には小さなカフェとお土産屋もありました
で~こんなお土産も売っていたのです!
妙に懐かしく感じる このお土産品
東京タワーや京都 奈良の大仏などのお土産屋で似たようなものを売っているのを見かけます
日本だけではなくフランスのニースでもこんなのが売っているとは…
日本特有のお土産かと思っていましたけど どうも違うようです
世界共通の買っても困る もらっても困る代表的なお土産
このフランスでも健在のようです (笑)
さて十分にいい景色を堪能した後は 旧市街地の方へ戻りました
この旧市街地は 花市やマルシェでも有名なのだそうですが
僕たちが行ったこの日は骨董品市が行われていました~
いろいろと興味深いものがたくさん売っていましたけど陶器ににしてもガラスにしても割れ物はあまり持ち帰りたくないのでひやかす程度
シャガールの絵とか掘り出し物がないか探しましたがありませんでした・・・(笑)
ランチは地元の人気イタリアンで食べることに
ランチメニューが充実しているこのレストラン
何気に非フレンチ観光客はあまりWelcomeじゃないらしく一貫してフランス語のみ!
La milanesina
rue Dalpozzo 2
06000 Nice, France
周りも見ても確かに英語しゃべっている人がいない ちょっと気取ったレストランでもサービスは良かったし 料理も満足するものが出てきました
右上:白身魚のカルパッチョ 下段左:突き出しのブルスケッタ
下段中央:Dさんのエビとズッキーニのピザ
下段右:シーフードのリゾット Dさんのピザは本当においしかったです
しっかりお腹を満たした後は 先日とは打って変わって綺麗な晴天の下
コートダジュールを満喫しよう~!!と プライベートビーチへ出撃
ここでは一人20ユーロを払うとパラソル デッキチェアー 更衣室
シャワー レストランなどの施設が整ったプライベートビーチを使うことができます
すぐ隣はパブリックビーチになっていて一般開放されていますけど
自分でタオルをもって寝ころぶような形で いすなどの設備はもちろんなし
せっかくのバケーションですからちょっと贅沢させてもらいました
今まで曇りや雨の天気が多くあまり青い海岸線を見ることができなかったのですが
この日は目が痛くなるくらいの青さが広がり デッキチェアーで寝ころぶには最高の日になりました
そしてパラソル椅子がそろったプライベートビーチがその奥となっています
上段中:Dさんはライムギ畑で捕まえてを読んでいました
上段右:この日は海岸前ぎりぎりを飛ぶ飛行機が多かった
下段右&左:ご覧ください~この美しい景色を!(笑)
結局この日は6時近くまでここでまったりさせてもらいました
僕はちょこっと海でも泳ぎましたけど 海岸線は石で足が痛くなるし
海の水は結構冷たいし 波も高く あまり泳ぐのには適していないかも
カンヌの砂浜ビーチの方がこちらよりはずっと過ごしやすいですね
今回ビーチではケチったので(笑) バカ高いアルコール類は頼みませんでした
水を飲んで 本を読んで 仮眠して 心の洗濯をした気分
アパートに戻ってDさんはワインで 僕はフレンチビールを飲みました~
豚のロゴがかわいかったのでRince Cochon beerというのをスーパーで購入そして試飲
綺麗な金色で軽くとっても飲みやすいビールなのですが
アルコール分8.5%は僕にとってかなり高め 飲んですぐにガツーンと酔っぱらいました(笑)
2人とも気分がよくなったところで ニース最後の夕飯を食べに行きました
いろいろと見て回ったのですが いまいちピンとくるものがなかったところ
クレープ屋を発見! そうだ~フランスでまだクレープを食べていなかった!
ということでこのお店でフランス最後の夕飯を食べることにしました
右上:Monacoというビールのカクテル 写真だと綺麗に色が写っていませんが
綺麗なピンク色のビール 甘い花の香りがするフルーティーなビールカクテルでとっても美味しかった~
3 place Grimaldi
06000 Nice
左下:僕の生ハム&クルミのガレット Dさんはチキンとマッシュルームのホワイトソースガレット右下:デザートはバニラアイスとチョコレートとアーモンド
連日のフレンチから解放されてちょっと軽めの夕飯(デザートもしっかり食べていますけど…)
大食いの僕にはデザート付でもちょっと物足りなかったけど美味しかったので良しとしましょう~
Dさんはワインとこのガレットがとっても気に入ったらしく
SFに戻ってもまたこのガレット探して食べたい!と言っていたくらいです
SFには比較的クレープレストランがありますのできっと簡単に見つかることでしょうが
ここと同じくらい美味しいものが食せるかどうかはかなり疑問です
なんたって食べ物を天才的に不味くアレンジする国 米国ですから・・・(笑)
こうしてNICE最後の夜は更けていきました
いろいろな楽しい美味しい思い出をありがとうございました!
さて 次回はこの南仏 コートダジュール旅行記
最終章となります
つづく★
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↑ クリックしてからお帰りくださいませ~
この日記は続きものです
1. 旅に出ます
2.UAはやっぱり最悪だった・・・
3.コートダジュール
4.カンヌの街散策
6.アンティーブ
7. ピカソとフォアグラ!
8.Happy Birthday on the Beach
9.ニースに到着
10.イタリアへ行ってみた
11. モナコ公国
12.カジノ モンテカルロ
の方を先にご覧になった方がわかりやすいかと思います
この日は天気予報では雨の一日 その割には青空が広がっていました
でも降水確率は100%それならばと 晴れている間は街の観光をして
雨が降りそうになったら美術館に行けばちょうどいいのでは?と計画
それなら町の観光要所をさっさとまわれて その上ちょっと離れた美術館まで行ってくれる
Nice Le Grand Tourという観光バスに乗れば 止まりたいところで止まって
終わったらまた30分間隔で巡回するバスに乗って移動すればいいので利用しました
でも下りたいときに下りて 乗りたいときに乗れるし
基本的な観光情報もバスの中の日本語を含む10以上の言語でのガイドもついていました
ところがこの日 運悪くNice Triathlonが行われていて観光バスの海岸線の80%が閉鎖
ルートが変更されてしまっていて楽しみがかなり半減されてしまう結果に・・・
でもこれもしょうがない~と受け止めて観光バスツアー出発です
そして海側に回って3と4の周りをまわります ここは丘になっていてに街一望(中段右)
少し曇り空のため 綺麗だけどそれほど青い~!!海という感じでもありませんでした
下段左:ニースモダンアートミュージアム
下段右:ヴィクトリア女王が以前滞在したという豪華なホテル
しかし今はアパートメントとなっているようでした
正直言って海岸線をとってしまうとこれといったハイライトはあまりないのですが
一通りニースの街の主要な部分を回りまして
お腹がすいてきたのでシャガール美術館で入館する前にランチ休憩
ごくごく普通においしいです(笑) 下段右:Dさんの鶏むね肉のソテー
かかっているマッシュルームソースが美味しかったけどあとはいまいちだったそうです(笑)
こちらの美術館はフラッシュ無しなら写真撮影がOKとなっていて
シャガールの有名な大作がたくさん展示されていて
どこかで見たような作品を生で見ることができ感激です
通常こういう有名作品はガラス入ったの額縁に収まっているのですが
こちらの美術館はガラスもなく柵もなく作品をまじかで 見ることができるのです
でも・・・ 警備員も少なく 僕が見たときは小さな子供が作品を直接触っていて 驚き!
近くにいた大人が僕の注意に驚き 慌てて作品から子供を離すというエピソードが・・・
その後この子供は数回作品に触っていましたけど若い親は携帯チャットに夢中らしく
あまり子供の方に注意を払っておりませんでした
作品を見るていてもその子供が気になってしまいやきもきしてしまいました~
無責任な親ってどこの国に行っても当たり前のことながらいるようです(涙)
1887年ロシア領ヴィテブスクでマーク シャガールはモイシェ・セガルとして生まれ
シャガールは東欧系ユダヤ人であり 妻ベラ一途に敬愛し
ベラへの愛や結婚をテーマとした作品を多く製作しました
そして彼はピカソに対しては極めて辛辣な評することが多かったのですが
実は気性の激しいピカソにしては珍しくけんかをしないほど仲がよかったそうです
上の写真は行動の壁にはめ込まれているシャガール作のステンドガラス
残念ながらこの時 外は大雨雷を伴う嵐になってしまい 大変暗い状態でした
ですのでこのステンドガラスも暗くなってあまりきれいに写真には写りませんでしたけど
肉眼ではしっかり綺麗な色の度合いを鑑賞することができました!
これほどたくさんの有名なシャガールの大作を一度に見たことがなかったので
もう何とも言えない満足感と高揚感を体験してしまいました
シャガール美術館に数時間いたとき大雨が降ってきまして
雷を伴うかなり激しいものになってしまいましたけど
美術館を後にする頃はだいぶ小降りになってきまして
再び観光バスに乗り込んで街中に戻ってきたら まだトライアスロンやっていました~
朝かなり早い時間からはじまっていたようですけど午後4時になってもまだ走っているとは…
僕には絶対できない類のスポーツですけど スポーツ選手が一生懸命の姿って見ていていいもの
しばしの間スポーツ観戦&応援させてもらいました~♪
嵐模様の一日でしたけど 夕方にはすっきり晴れ渡り
コートダジュール 紺碧海岸のその名の通りの深く青い海
その青さと空の青さが一体化して永遠のブルーが広がります 本当にきれいです
カンヌのような白浜のビーチではありません その為Pebble Beachという 愛称があるのそうです
9月の終わりですが日中は25度以上になり まだまだ海で泳ぐことができるようです
この日もたくさんの人がこの青い海で泳いでいましたので 僕たちも次の日は
ニーズビーチでゆっくり海水浴&のんびりとした一日を過ごそうと計画しています
この日の夕飯は なかなかいいところを見つけることができず
結局 ガイドブックにあって唯一開いていたお店の方へ行くことに
ニースでは観光客相手以外のレストランは軒並み日曜日は休みのようです
そんな中 僕たちには似合わず少しだけいつもより高級そうだったのですが
それでもまだカジュアルな感じのするこのお店の方で夕飯を食べてみることにしました
さすがに他のお店が休みなだけあって僕たちが来て30分くらいでお店は満席になってようです
フレンチイタリアンのお店のでしたので イタリア流に前菜にフォアグラ(右上)
最初の料理のパスタは季節の野菜のフェトチーニ(右中)
メインに僕はステーキ Dさんはカモのコンフィ(左下)をいただきました
しかしながら僕たちの担当のウェイトレスがちょ~っといまいちでして
料理を間違えるわ~ 他のところでワイングラスひっくり返して大騒ぎになるわ~
その失態を彼女が片づけている間に僕たちのメインが出来上がったらしく
いつまでたっても出てこない そして他のウェイターが見かねて持ってきた時には
もうその料理は冷めてしまってい冷たくなっている始末
もちろんのことながら文句言わせてもらいまして
熱々のものを作り直してもらうことにしました
まあ、旅行って100%完璧なことってありえませんし
こういうあちゃ~みたいな出来事が後になって微笑ましい思い出になったりするものですから
僕たちもあまり目くじらを立てず まぁ~こういうこともあるよね~と流すことにしました(笑)
つづく★
1. 旅に出ます
2.UAはやっぱり最悪だった・・・
3.コートダジュール
4.カンヌの街散策
6.アンティーブ
7. ピカソとフォアグラ!
8.Happy Birthday on the Beach
9.ニースに到着
10.イタリアへ行ってみた
11. モナコ公国
12.カジノ モンテカルロ
の方を先にご覧になった方がわかりやすいかと思います
この日は天気予報では雨の一日 その割には青空が広がっていました
でも降水確率は100%それならばと 晴れている間は街の観光をして
雨が降りそうになったら美術館に行けばちょうどいいのでは?と計画
それなら町の観光要所をさっさとまわれて その上ちょっと離れた美術館まで行ってくれる
Nice Le Grand Tourという観光バスに乗れば 止まりたいところで止まって
終わったらまた30分間隔で巡回するバスに乗って移動すればいいので利用しました
でも下りたいときに下りて 乗りたいときに乗れるし
基本的な観光情報もバスの中の日本語を含む10以上の言語でのガイドもついていました
ところがこの日 運悪くNice Triathlonが行われていて観光バスの海岸線の80%が閉鎖
ルートが変更されてしまっていて楽しみがかなり半減されてしまう結果に・・・
でもこれもしょうがない~と受け止めて観光バスツアー出発です
そして海側に回って3と4の周りをまわります ここは丘になっていてに街一望(中段右)
少し曇り空のため 綺麗だけどそれほど青い~!!海という感じでもありませんでした
下段左:ニースモダンアートミュージアム
下段右:ヴィクトリア女王が以前滞在したという豪華なホテル
しかし今はアパートメントとなっているようでした
正直言って海岸線をとってしまうとこれといったハイライトはあまりないのですが
一通りニースの街の主要な部分を回りまして
お腹がすいてきたのでシャガール美術館で入館する前にランチ休憩
ごくごく普通においしいです(笑) 下段右:Dさんの鶏むね肉のソテー
かかっているマッシュルームソースが美味しかったけどあとはいまいちだったそうです(笑)
こちらの美術館はフラッシュ無しなら写真撮影がOKとなっていて
シャガールの有名な大作がたくさん展示されていて
どこかで見たような作品を生で見ることができ感激です
通常こういう有名作品はガラス入ったの額縁に収まっているのですが
こちらの美術館はガラスもなく柵もなく作品をまじかで 見ることができるのです
でも・・・ 警備員も少なく 僕が見たときは小さな子供が作品を直接触っていて 驚き!
近くにいた大人が僕の注意に驚き 慌てて作品から子供を離すというエピソードが・・・
その後この子供は数回作品に触っていましたけど若い親は携帯チャットに夢中らしく
あまり子供の方に注意を払っておりませんでした
作品を見るていてもその子供が気になってしまいやきもきしてしまいました~
無責任な親ってどこの国に行っても当たり前のことながらいるようです(涙)
1887年ロシア領ヴィテブスクでマーク シャガールはモイシェ・セガルとして生まれ
シャガールは東欧系ユダヤ人であり 妻ベラ一途に敬愛し
ベラへの愛や結婚をテーマとした作品を多く製作しました
そして彼はピカソに対しては極めて辛辣な評することが多かったのですが
実は気性の激しいピカソにしては珍しくけんかをしないほど仲がよかったそうです
上の写真は行動の壁にはめ込まれているシャガール作のステンドガラス
残念ながらこの時 外は大雨雷を伴う嵐になってしまい 大変暗い状態でした
ですのでこのステンドガラスも暗くなってあまりきれいに写真には写りませんでしたけど
肉眼ではしっかり綺麗な色の度合いを鑑賞することができました!
これほどたくさんの有名なシャガールの大作を一度に見たことがなかったので
もう何とも言えない満足感と高揚感を体験してしまいました
シャガール美術館に数時間いたとき大雨が降ってきまして
雷を伴うかなり激しいものになってしまいましたけど
美術館を後にする頃はだいぶ小降りになってきまして
再び観光バスに乗り込んで街中に戻ってきたら まだトライアスロンやっていました~
朝かなり早い時間からはじまっていたようですけど午後4時になってもまだ走っているとは…
僕には絶対できない類のスポーツですけど スポーツ選手が一生懸命の姿って見ていていいもの
しばしの間スポーツ観戦&応援させてもらいました~♪
嵐模様の一日でしたけど 夕方にはすっきり晴れ渡り
コートダジュール 紺碧海岸のその名の通りの深く青い海
その青さと空の青さが一体化して永遠のブルーが広がります 本当にきれいです
カンヌのような白浜のビーチではありません その為Pebble Beachという 愛称があるのそうです
9月の終わりですが日中は25度以上になり まだまだ海で泳ぐことができるようです
この日もたくさんの人がこの青い海で泳いでいましたので 僕たちも次の日は
ニーズビーチでゆっくり海水浴&のんびりとした一日を過ごそうと計画しています
この日の夕飯は なかなかいいところを見つけることができず
結局 ガイドブックにあって唯一開いていたお店の方へ行くことに
ニースでは観光客相手以外のレストランは軒並み日曜日は休みのようです
そんな中 僕たちには似合わず少しだけいつもより高級そうだったのですが
それでもまだカジュアルな感じのするこのお店の方で夕飯を食べてみることにしました
さすがに他のお店が休みなだけあって僕たちが来て30分くらいでお店は満席になってようです
フレンチイタリアンのお店のでしたので イタリア流に前菜にフォアグラ(右上)
最初の料理のパスタは季節の野菜のフェトチーニ(右中)
メインに僕はステーキ Dさんはカモのコンフィ(左下)をいただきました
5 Rue Massena
06000 Nice, France
料理自体はとっても美味しく文句のつけようがないくらいのレベルしかしながら僕たちの担当のウェイトレスがちょ~っといまいちでして
料理を間違えるわ~ 他のところでワイングラスひっくり返して大騒ぎになるわ~
その失態を彼女が片づけている間に僕たちのメインが出来上がったらしく
いつまでたっても出てこない そして他のウェイターが見かねて持ってきた時には
もうその料理は冷めてしまってい冷たくなっている始末
もちろんのことながら文句言わせてもらいまして
熱々のものを作り直してもらうことにしました
まあ、旅行って100%完璧なことってありえませんし
こういうあちゃ~みたいな出来事が後になって微笑ましい思い出になったりするものですから
僕たちもあまり目くじらを立てず まぁ~こういうこともあるよね~と流すことにしました(笑)
つづく★
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この日記は続きものです
1. 旅に出ます
2.UAはやっぱり最悪だった・・・
3.コートダジュール
4.カンヌの街散策
6.アンティーブ
7. ピカソとフォアグラ!
8.Happy Birthday on the Beach
9.ニースに到着
10.イタリアへ行ってみた
11. モナコ公国
の方を先にご覧になった方がわかりやすいかと思います
先ほど米国の方へ戻ってきました~
しかしながら旅行記は時差がありましてまだ続きます
ご了承くださいませ!
しっかりランチを味わった後は 今度はモナコマルシェの方へ行ってみました
マルシェは庶民の台所だけあって金持ちと言えども基本的に食べるものは同じようなもの
マルシェ自体はそれほど他とは代わり映えしないと言えば当たり前ですけど
とんでもないお金持ちが住むところだから
普通の人が目にしない高級食材があったりして~と思ったのですが
やっぱりそういう訳でもなかったみたいです(笑)
写真の右下と左上は宮殿の上に掲げられていた旗
たぶん家の紋章なのでしょうけどよくわからなかった…
王家と言えば現在の王の母である元女優のグレースケリー公妃が有名ですが
1957年に妊娠をマスコミに悟られないようエルメスの鞄で腹を隠し
この事でバッグが有名になり商品はケリーバッグと改名されたことや
1982 年9月13日 自分で運転して南仏の別荘からモナコに戻る途中に脳梗塞を発症
そのまま急カーブの坂道で ガードレールに激突 崖を40メートルほど転落して
自動車は大破 事故後すぐに病院へ搬送されたが意識が回復しないまま翌日に死亡
モンテ・カルロでは1日全てのカジノの営業を中止して喪に服したなど いろいろと聞きますけど
Dさんによると女優としてはそこまで有名でもなく数作の主演映画に出て
カンヌ映画祭の時にモナコ王子と知り合い結婚で超有名になったそうです
宮殿のある旧市街地地区を後にして丘を下って
豪華な一つ数十億するようなボートが沢山停泊している
モナコマリーナの脇を通って モンテカルロ地区の方へ向かいます
映画007の舞台になったモンテカルロ・カジノは1800年代後半に建てられた豪華なカジノ
ベルエポックの至宝とも呼ばれ豪華絢爛にできています
残念ながら内部は写真撮影できなかったのですが 建物内部がすごいフランスの宮殿のよう!
上段右&左:モンテカルロ・カジノの豪華な外見
中段左&下段右:高級車がずらりと並びます
下段左:ホテルパリス 一番安い部屋が一泊10万円 スイートが500万円なんだそうです!
建物の割にはギャンブル場そのものはそれほど広くなく
メインにカード&ルーレット そして両サイドにラスベガスでも見られるようなスロットがあり
ゲームの内容もほとんどラスベガスなどで見られるものと同じでそれほど目新しくないけど
ルーレットやカードゲームの上限などはすごく高そうです
僕も記念に5ユーロ分だけスロットしておきました 庶民にはこれで十分(笑)
よく知り合いでだれだれはお金持ちだよね~とか
自称お金持ちなんです!みたいな人は周りにいるけど
ヨーロッパのお金持ちってそんなのとは桁違いな人がごまんといるんだな~と実感
この世の中は基本的に不平等です!(笑)
モナコを後にして いったんアパートメントの方へ戻り休憩
観光は意外とたくさん歩くので疲れますし カロリーも消費します
普通に働いているとほとんど歩かないし車の移動だし 結構いい運動です
休憩の後は夕飯探しとなりました で~街を歩いていると夕焼けがとっても綺麗でした
夕飯探しって意外と大変 ここは観光地なうえ週末が重なると美味しいお店はもう席がない!
予約も取れず 夕飯難民になってしまいそうなところでしたが
変な観光客相手のお店はたくさんあいているのですけど それより それじゃあ~
最初の日に行ってとっても美味しかったお店に行ってみよう!と行ってみたら
何とかひと席だけ開いていたよう 僕たちの後の人たちはすべて断れていました ラッキーです
僕は今回前菜にエスカルゴのパイ包み(左下)とメインにはHakeという白身魚(右上)
Dさんはステーキとフォアグラ(右下)を頼みました
Hakeという魚が日本語で何なのかちょっとわかりませんけど
白身のとってもやわらかい上品な味がしました
ソースも脂っぽくないあっさりした感じがとっても食べやすかった~
Dさんのステーキはもう絶品の一言 フォアグラの濃厚な味とマッチしていて
このようなコンビネーションはもうカリフォルニアでは味わえないもの
Dさんは心から楽しんでいたようでした♪
食後にニースの夜の街の散策
カンヌと違ってニースの人は宵っ張りが多いみたいです
夜遅くまで開いている店もたくさんあり
今ピークシーズンから外れているといってもこんな賑わい
ピークシーズンの時はいったいどれだけの混雑になるのだろう?
つづく★
1. 旅に出ます
2.UAはやっぱり最悪だった・・・
3.コートダジュール
4.カンヌの街散策
6.アンティーブ
7. ピカソとフォアグラ!
8.Happy Birthday on the Beach
9.ニースに到着
10.イタリアへ行ってみた
11. モナコ公国
の方を先にご覧になった方がわかりやすいかと思います
先ほど米国の方へ戻ってきました~
しかしながら旅行記は時差がありましてまだ続きます
ご了承くださいませ!
しっかりランチを味わった後は 今度はモナコマルシェの方へ行ってみました
マルシェは庶民の台所だけあって金持ちと言えども基本的に食べるものは同じようなもの
マルシェ自体はそれほど他とは代わり映えしないと言えば当たり前ですけど
とんでもないお金持ちが住むところだから
普通の人が目にしない高級食材があったりして~と思ったのですが
やっぱりそういう訳でもなかったみたいです(笑)
写真の右下と左上は宮殿の上に掲げられていた旗
たぶん家の紋章なのでしょうけどよくわからなかった…
王家と言えば現在の王の母である元女優のグレースケリー公妃が有名ですが
1957年に妊娠をマスコミに悟られないようエルメスの鞄で腹を隠し
この事でバッグが有名になり商品はケリーバッグと改名されたことや
1982 年9月13日 自分で運転して南仏の別荘からモナコに戻る途中に脳梗塞を発症
そのまま急カーブの坂道で ガードレールに激突 崖を40メートルほど転落して
自動車は大破 事故後すぐに病院へ搬送されたが意識が回復しないまま翌日に死亡
モンテ・カルロでは1日全てのカジノの営業を中止して喪に服したなど いろいろと聞きますけど
Dさんによると女優としてはそこまで有名でもなく数作の主演映画に出て
カンヌ映画祭の時にモナコ王子と知り合い結婚で超有名になったそうです
宮殿のある旧市街地地区を後にして丘を下って
豪華な一つ数十億するようなボートが沢山停泊している
モナコマリーナの脇を通って モンテカルロ地区の方へ向かいます
映画007の舞台になったモンテカルロ・カジノは1800年代後半に建てられた豪華なカジノ
ベルエポックの至宝とも呼ばれ豪華絢爛にできています
残念ながら内部は写真撮影できなかったのですが 建物内部がすごいフランスの宮殿のよう!
上段右&左:モンテカルロ・カジノの豪華な外見
中段左&下段右:高級車がずらりと並びます
下段左:ホテルパリス 一番安い部屋が一泊10万円 スイートが500万円なんだそうです!
建物の割にはギャンブル場そのものはそれほど広くなく
メインにカード&ルーレット そして両サイドにラスベガスでも見られるようなスロットがあり
ゲームの内容もほとんどラスベガスなどで見られるものと同じでそれほど目新しくないけど
ルーレットやカードゲームの上限などはすごく高そうです
僕も記念に5ユーロ分だけスロットしておきました 庶民にはこれで十分(笑)
よく知り合いでだれだれはお金持ちだよね~とか
自称お金持ちなんです!みたいな人は周りにいるけど
ヨーロッパのお金持ちってそんなのとは桁違いな人がごまんといるんだな~と実感
この世の中は基本的に不平等です!(笑)
モナコを後にして いったんアパートメントの方へ戻り休憩
観光は意外とたくさん歩くので疲れますし カロリーも消費します
普通に働いているとほとんど歩かないし車の移動だし 結構いい運動です
休憩の後は夕飯探しとなりました で~街を歩いていると夕焼けがとっても綺麗でした
夕飯探しって意外と大変 ここは観光地なうえ週末が重なると美味しいお店はもう席がない!
予約も取れず 夕飯難民になってしまいそうなところでしたが
変な観光客相手のお店はたくさんあいているのですけど それより それじゃあ~
最初の日に行ってとっても美味しかったお店に行ってみよう!と行ってみたら
何とかひと席だけ開いていたよう 僕たちの後の人たちはすべて断れていました ラッキーです
僕は今回前菜にエスカルゴのパイ包み(左下)とメインにはHakeという白身魚(右上)
Dさんはステーキとフォアグラ(右下)を頼みました
Hakeという魚が日本語で何なのかちょっとわかりませんけど
白身のとってもやわらかい上品な味がしました
ソースも脂っぽくないあっさりした感じがとっても食べやすかった~
Dさんのステーキはもう絶品の一言 フォアグラの濃厚な味とマッチしていて
このようなコンビネーションはもうカリフォルニアでは味わえないもの
Dさんは心から楽しんでいたようでした♪
食後にニースの夜の街の散策
カンヌと違ってニースの人は宵っ張りが多いみたいです
夜遅くまで開いている店もたくさんあり
今ピークシーズンから外れているといってもこんな賑わい
ピークシーズンの時はいったいどれだけの混雑になるのだろう?
つづく★
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この日記は続きものです
1. 旅に出ます
2.UAはやっぱり最悪だった・・・
3.コートダジュール
4.カンヌの街散策
6.アンティーブ
7. ピカソとフォアグラ!
8.Happy Birthday on the Beach
9.ニースに到着
10.イタリアへ行ってみた
11.イタリアでイタ飯ランチ
の方を先にご覧になった方がわかりやすいかと思います
コメントくださっている皆様
コメントはしっかり読んでおりますし心より感謝しています~
コメントのおかげで日記を書く元気をもらっています
本当にありがとうございます 返事が書けなくて申し訳ない!
この日はモナコの方へ行ってきました
モナコ公国 通称モナコは 西ヨーロッパの立憲君主制国家の都市国家
ちゃんとした独立国家で首都モナコ市がそのまま全領土
その為世界で2番目に小さい国家 国連加盟国の中では世界最小なのだそうです
フランスのニースから電車で約20分で到着しまして
入国の際にはパスポートチェックも何もありません
右上:モナコ駅は地下の中 他のフランスの駅と違って高級感がある!
植物園の上から見たモナコの旧市街地 街並みがとっても綺麗で高級車がバンバン走っていた(笑)
このモナコはフランスの地中海沿岸地方コート・ダジュールとイタリアとの国境近く
カジノやF1モナコグランプリ 元女優のグレースケリー公妃などが有名
この国は個人居住者に対して所得税を課していない!所得税ナシなんです~
有名人も著名人も多いがその多くは実業家とのこと
そして国の住民の平均年収は約1600万円 (日本が460万円 米国が430万円)
税金払わないってことはそっくりそのまま手取りですからね~
そりゃ~超お金持ちだったらこの国の住民になりたくなります
写真はモナコの旧市街地の様子 入り組んだ街中が迷路のようになっています
この国は主に4つの地域に分けることができ 宮殿・政府・旧市街地のモナコ市街区
カジノ・リゾート 高級ホテルが並ぶモンテカルロ区で観光客は主にこの2つへ行きます
他にも港湾のラ・コンダミーヌ区とフォンヴェイユ区にがあります
右上&下:宮殿の護衛さんたち 白のユニフォームがかっこいいです
左中:宮殿の前にいる警察官たち 左下:旅行者への注意書き
水着ではうろちょろしないように~!との注意がありますけど
一体誰が水着で宮殿の前を行ったり来たりするのか!?
書いてあるくらいだからきっと以前問題になったのだろうと推測されます(笑)
宮殿のある地区は小高い岩の上にそびえたつ要塞のようになっていて
そこからモナコの街並みを一望できるようになっています
あちらこちらに高級コンドミニアム 大型ヨットがありお金持ちの匂いがプンプンします(笑)
こういう人たちって逆に一度もあくせく働いたことがなく
生まれ持ってお金持ちでそのまま死ぬまでお金持ちなんでしょう・・・
ヨーロッパってお金持ちの歴史が米国や日本と全然違うから
こう圧倒的なお金持ちを見てしまうと人生への疑問がわくよりも
人生って思いっきり不公平にできているんだと身をもって感じることができました(涙)
歩き疲れて考え付かれて庶民のランチをすることにしました
いや~ここは庶民のランチも結構お高いです(笑)
何となくいまいちどれもピンと来なかったので無難だったイタリアンへ
すっきりしていてモダンな 大金持ちが来ても耐えられる雰囲気
右中:Dさんのラビオリ 右下:僕のシーフードパスタ
ここはさすが舌の肥えた大金持ちが来る場所だけあって
庶民的なレストランもとっても美味しかった~
パスタは自家製生めんで腰があるしソースは魚介の味わいが深い
モナコではまずいものを出したらあっという間に閉店に追い込まれてしまうのかもな~
休暇中もコメント欄は開いておきますが
コメント返しはできないかと思います
それでもよろしければコメント残してくださいませ
つづく★
1. 旅に出ます
2.UAはやっぱり最悪だった・・・
3.コートダジュール
4.カンヌの街散策
6.アンティーブ
7. ピカソとフォアグラ!
8.Happy Birthday on the Beach
9.ニースに到着
10.イタリアへ行ってみた
11.イタリアでイタ飯ランチ
の方を先にご覧になった方がわかりやすいかと思います
コメントくださっている皆様
コメントはしっかり読んでおりますし心より感謝しています~
コメントのおかげで日記を書く元気をもらっています
本当にありがとうございます 返事が書けなくて申し訳ない!
この日はモナコの方へ行ってきました
モナコ公国 通称モナコは 西ヨーロッパの立憲君主制国家の都市国家
ちゃんとした独立国家で首都モナコ市がそのまま全領土
その為世界で2番目に小さい国家 国連加盟国の中では世界最小なのだそうです
フランスのニースから電車で約20分で到着しまして
入国の際にはパスポートチェックも何もありません
右上:モナコ駅は地下の中 他のフランスの駅と違って高級感がある!
植物園の上から見たモナコの旧市街地 街並みがとっても綺麗で高級車がバンバン走っていた(笑)
このモナコはフランスの地中海沿岸地方コート・ダジュールとイタリアとの国境近く
カジノやF1モナコグランプリ 元女優のグレースケリー公妃などが有名
この国は個人居住者に対して所得税を課していない!所得税ナシなんです~
有名人も著名人も多いがその多くは実業家とのこと
そして国の住民の平均年収は約1600万円 (日本が460万円 米国が430万円)
税金払わないってことはそっくりそのまま手取りですからね~
そりゃ~超お金持ちだったらこの国の住民になりたくなります
写真はモナコの旧市街地の様子 入り組んだ街中が迷路のようになっています
この国は主に4つの地域に分けることができ 宮殿・政府・旧市街地のモナコ市街区
カジノ・リゾート 高級ホテルが並ぶモンテカルロ区で観光客は主にこの2つへ行きます
他にも港湾のラ・コンダミーヌ区とフォンヴェイユ区にがあります
右上&下:宮殿の護衛さんたち 白のユニフォームがかっこいいです
左中:宮殿の前にいる警察官たち 左下:旅行者への注意書き
水着ではうろちょろしないように~!との注意がありますけど
一体誰が水着で宮殿の前を行ったり来たりするのか!?
書いてあるくらいだからきっと以前問題になったのだろうと推測されます(笑)
宮殿のある地区は小高い岩の上にそびえたつ要塞のようになっていて
そこからモナコの街並みを一望できるようになっています
あちらこちらに高級コンドミニアム 大型ヨットがありお金持ちの匂いがプンプンします(笑)
こういう人たちって逆に一度もあくせく働いたことがなく
生まれ持ってお金持ちでそのまま死ぬまでお金持ちなんでしょう・・・
ヨーロッパってお金持ちの歴史が米国や日本と全然違うから
こう圧倒的なお金持ちを見てしまうと人生への疑問がわくよりも
人生って思いっきり不公平にできているんだと身をもって感じることができました(涙)
歩き疲れて考え付かれて庶民のランチをすることにしました
いや~ここは庶民のランチも結構お高いです(笑)
何となくいまいちどれもピンと来なかったので無難だったイタリアンへ
すっきりしていてモダンな 大金持ちが来ても耐えられる雰囲気
右中:Dさんのラビオリ 右下:僕のシーフードパスタ
ここはさすが舌の肥えた大金持ちが来る場所だけあって
庶民的なレストランもとっても美味しかった~
パスタは自家製生めんで腰があるしソースは魚介の味わいが深い
モナコではまずいものを出したらあっという間に閉店に追い込まれてしまうのかもな~
休暇中もコメント欄は開いておきますが
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1. 旅に出ます
2.UAはやっぱり最悪だった・・・
3.コートダジュール
4.カンヌの街散策
6.アンティーブ
7. ピカソとフォアグラ!
8.Happy Birthday on the Beach
9.ニースに到着
10.イタリアへ行ってみた
の方を先にご覧になった方がわかりやすいかと思います
コメントくださっている皆様
コメントはしっかり読んでおりますし心より感謝しています~
コメントのおかげで日記を書く元気をもらっています
本当にありがとうございます 返事が書けなくて申し訳ない!
イタリアへ来たのだからランチはやっぱりイタリアンじゃなくっちゃ~と
前もって調べておいて地元で人気のお店を選択
駅からすぐそばでアクセスも良く お店も新しいのか とっても綺麗でモダンな造り
観光客相手ではなくちゃんと地元の人を相手にしている
真面目な感じのレストランという印象がありました
残念ながらランチではイタリアンフルコースの選択がありませんでして
本格的なイタリアンを食べさせてくれるというから期待が高まります
右上:イタリアンビールを飲んでみました! Dさんはもちろんワイン
左下:この日のランチメニュー イタリア語なのでほとんどわからず(笑)
お店の人になんとか英語で説明してもらいましたけど
お店の人も英語がいまいちらしく お互いコミュニケーションに苦労しました
イタリアンのフルコースを食べるつもりでお腹を空かせていたのですが それもかなわず・・・
気を取り直してまず最初に頼んだのは 左:僕はズッキーニとエビのGarganelliパスタ
Dさんはその奥のタコと芋の炒め物 面白い料理があるものです~
程よい固さのパスタに 濃すぎない味付けのソースが見事にマッチしてもう激ウマ!
パスタは全てこの店の手作り 2人してこのお店でよかった~と感激してしまったくらいです
デザートにはパンナコッタ これもめちゃくちゃ美味しかった
イタリアでイタ飯ランチは大成功に終わりました~
しっかりイタ飯ランチを楽しんだ後は コーヒーを一杯町のカフェで飲んで一息
今度はイタリアからフランス ニースの方へ戻ります
帰りは始発の電車だけあってそれほど混んでいることもなくのんびり
時間通りに来ることってあまりないみたいですね
それに慣れていて周りの人もそんなに気にしていないような感じ
僕とDさんは電車が遅れるたび一体どういうことだ~!!と気をもんでしまいました(笑)
それでも電車はそんなに遅れませんでしたので 良しとしましょう
このあとアパートでのんびりと疲れをいやした後 買い出しに出かけました
この日の夕飯はのんびりとアパートで食事することにしました
近くのデパ地下の食材がとっても充実していたのでそちらで購入
豪華でのんびりと出来る ニースでの家ごはんが実現
中段左から:サラミ フォアグラ きのこのマリネ
下段左から:季節の野菜スティック チーズの盛り合わせ 魚介類のマリネ
外食が続いていたからこういう家での御飯が久しぶりに食べることができてよかった!
やはり外食が続くと胃の方も気分の方もちょっと疲れてしまうのかも
僕はそろそろアジアン料理が恋しくもなってきています・・・
家での夕飯は思ったより時間に余裕ができ 9時過ぎにはもうのんびりを通り越して
2人とも眠くなってきてしまいました でも このまま眠ってしまうと
次の日朝とんでもなく早い時間に起きてしまいそうでマズイ!
部屋着を着ていたけどもう一度着替えて 街中の散歩
ニースの街は週末を迎えたくさんの観光客&地元の人でにぎわっていました
24時間営業のレストランも数多くあり 治安がいい所ならでわだな~と感心
SFみたいにあまり治安が良くない所だと24時間営業も命がけ
そういう心配をしなくていい街ってとってもうらやましく思いました。。。
来る前はスリとかひったくりに注意するようにといろいろな所で言われましたけど
全く今のところそんな心配もなく平穏に過ごせております!
休暇中もコメント欄は開いておきますが
コメント返しはできないかと思います
それでもよろしければコメント残してくださいませ
つづく★
1. 旅に出ます
2.UAはやっぱり最悪だった・・・
3.コートダジュール
4.カンヌの街散策
6.アンティーブ
7. ピカソとフォアグラ!
8.Happy Birthday on the Beach
9.ニースに到着
10.イタリアへ行ってみた
の方を先にご覧になった方がわかりやすいかと思います
コメントくださっている皆様
コメントはしっかり読んでおりますし心より感謝しています~
コメントのおかげで日記を書く元気をもらっています
本当にありがとうございます 返事が書けなくて申し訳ない!
イタリアへ来たのだからランチはやっぱりイタリアンじゃなくっちゃ~と
前もって調べておいて地元で人気のお店を選択
駅からすぐそばでアクセスも良く お店も新しいのか とっても綺麗でモダンな造り
観光客相手ではなくちゃんと地元の人を相手にしている
真面目な感じのレストランという印象がありました
残念ながらランチではイタリアンフルコースの選択がありませんでして
本格的なイタリアンを食べさせてくれるというから期待が高まります
右上:イタリアンビールを飲んでみました! Dさんはもちろんワイン
左下:この日のランチメニュー イタリア語なのでほとんどわからず(笑)
お店の人になんとか英語で説明してもらいましたけど
お店の人も英語がいまいちらしく お互いコミュニケーションに苦労しました
イタリアンのフルコースを食べるつもりでお腹を空かせていたのですが それもかなわず・・・
気を取り直してまず最初に頼んだのは 左:僕はズッキーニとエビのGarganelliパスタ
Dさんはその奥のタコと芋の炒め物 面白い料理があるものです~
これだけでは足りなかったのでTagliatelleパスタのミートソースを追加2人で分けました
これらのお味は期待していたのを全く裏切ることなく程よい固さのパスタに 濃すぎない味付けのソースが見事にマッチしてもう激ウマ!
パスタは全てこの店の手作り 2人してこのお店でよかった~と感激してしまったくらいです
デザートにはパンナコッタ これもめちゃくちゃ美味しかった
イタリアでイタ飯ランチは大成功に終わりました~
しっかりイタ飯ランチを楽しんだ後は コーヒーを一杯町のカフェで飲んで一息
今度はイタリアからフランス ニースの方へ戻ります
帰りは始発の電車だけあってそれほど混んでいることもなくのんびり
時間通りに来ることってあまりないみたいですね
それに慣れていて周りの人もそんなに気にしていないような感じ
僕とDさんは電車が遅れるたび一体どういうことだ~!!と気をもんでしまいました(笑)
それでも電車はそんなに遅れませんでしたので 良しとしましょう
このあとアパートでのんびりと疲れをいやした後 買い出しに出かけました
この日の夕飯はのんびりとアパートで食事することにしました
近くのデパ地下の食材がとっても充実していたのでそちらで購入
豪華でのんびりと出来る ニースでの家ごはんが実現
中段左から:サラミ フォアグラ きのこのマリネ
下段左から:季節の野菜スティック チーズの盛り合わせ 魚介類のマリネ
外食が続いていたからこういう家での御飯が久しぶりに食べることができてよかった!
やはり外食が続くと胃の方も気分の方もちょっと疲れてしまうのかも
僕はそろそろアジアン料理が恋しくもなってきています・・・
家での夕飯は思ったより時間に余裕ができ 9時過ぎにはもうのんびりを通り越して
2人とも眠くなってきてしまいました でも このまま眠ってしまうと
次の日朝とんでもなく早い時間に起きてしまいそうでマズイ!
部屋着を着ていたけどもう一度着替えて 街中の散歩
ニースの街は週末を迎えたくさんの観光客&地元の人でにぎわっていました
24時間営業のレストランも数多くあり 治安がいい所ならでわだな~と感心
SFみたいにあまり治安が良くない所だと24時間営業も命がけ
そういう心配をしなくていい街ってとってもうらやましく思いました。。。
来る前はスリとかひったくりに注意するようにといろいろな所で言われましたけど
全く今のところそんな心配もなく平穏に過ごせております!
休暇中もコメント欄は開いておきますが
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それでもよろしければコメント残してくださいませ
つづく★
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この日記は続きものです
1. 旅に出ます
2.UAはやっぱり最悪だった・・・
3.コートダジュール
4.カンヌの街散策
6.アンティーブ
7. ピカソとフォアグラ!
8.Happy Birthday on the Beach
9.ニースに到着
の方を先にご覧になった方がわかりやすいかと思います
コメントくださっている皆様
コメントはしっかり読んでおりますし心より感謝しています~
コメントのおかげで日記を書く元気をもらっています
本当にありがとうございます 返事が書けなくて申し訳ない!
到着したニースという町 イタリアの国境にも近く
電車で45分くらいでイタリアの国境を超すことができます
それだったら一度イタリアへ足を延ばそうか~と行ってきました
左上:イタリア行の電車 めちゃくちゃ混んでいました
その理由はこの電車は途中でモナコにも止まるためその観光客を乗せていたからなのです
そのため 乗り切れない乗客が押し合って電車に乗ろうとし
電車のドアーを閉めることができず電車は数十分遅れてしまいました
右上:モナコ モンテカルロを通過 乗客が減りました~
左下: Ventimigliaイタリアのフランスに接する町 右下:その駅
Ventimigliaはフランスのそばの国とはいえやっぱりしっかりイタリアだった~
しゃべっている言葉はもちろんイタリアだし 表示もイタリア語
街にはためく旗だってしっかりイタリア国旗にかわっていました
左:朝食&スナックに本場イタリアのフォカッチャを食しました
右上から:協会の景色 Ventimigliaの海岸線
そして駅前はしょぼい噴水がありましたが 人が沢山いて活気にあふれていました
この町はマルシェで有名な所だそうで特に毎週金曜日は海岸線に巨大なマルシェができ
内外からたくさんの人でにぎわうと書いてあったので金曜日に合わせて行ってきたのです
人口2万人程度の小さな町が マルシェのために本当に膨れ上がっていました
見たこともない野菜はもちろんのこと 魚介類 タコ&イカの種類も豊富
季節のキノコが沢山あってとってもおいしそう~
ここにはそれらの野菜 魚介類をビン詰にして売るお店もあり
タコやイカのマリネの瓶は買いたかったけど 割れ物だし重いので断念!
先に行ったのは通常行われているマルシェ
そこを後にして今度はこの地域で有名な海岸線を歩行者天国にしてのマルシェ
こちらのマルシェは規模が大変大きく 沢山の人でにぎわっています
衣料品から訳の分からない商品 偽物のビトン ケリーバッグ
食材品はもちろんのこと ありとあらゆるものが売っていて
見ているだけで十分に楽しめました
やはりイタリアということもあってか?
衣料品はかなり派手系なものが多かったように思われます
左下:僕はここでオリーブのマリネを買ってみました
イタリアと言えばオリーブですし
この緑のオリーブってものすごく美味しいんですよ~
米国でも体験済みでしたが こちらのは大粒でもっともっとおいしかった~
このあとランチへ行ってきました
休暇中もコメント欄は開いておきますが
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9.ニースに到着
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到着したニースという町 イタリアの国境にも近く
電車で45分くらいでイタリアの国境を超すことができます
それだったら一度イタリアへ足を延ばそうか~と行ってきました
左上:イタリア行の電車 めちゃくちゃ混んでいました
その理由はこの電車は途中でモナコにも止まるためその観光客を乗せていたからなのです
そのため 乗り切れない乗客が押し合って電車に乗ろうとし
電車のドアーを閉めることができず電車は数十分遅れてしまいました
右上:モナコ モンテカルロを通過 乗客が減りました~
左下: Ventimigliaイタリアのフランスに接する町 右下:その駅
Ventimigliaはフランスのそばの国とはいえやっぱりしっかりイタリアだった~
しゃべっている言葉はもちろんイタリアだし 表示もイタリア語
街にはためく旗だってしっかりイタリア国旗にかわっていました
左:朝食&スナックに本場イタリアのフォカッチャを食しました
右上から:協会の景色 Ventimigliaの海岸線
そして駅前はしょぼい噴水がありましたが 人が沢山いて活気にあふれていました
この町はマルシェで有名な所だそうで特に毎週金曜日は海岸線に巨大なマルシェができ
内外からたくさんの人でにぎわうと書いてあったので金曜日に合わせて行ってきたのです
人口2万人程度の小さな町が マルシェのために本当に膨れ上がっていました
見たこともない野菜はもちろんのこと 魚介類 タコ&イカの種類も豊富
季節のキノコが沢山あってとってもおいしそう~
ここにはそれらの野菜 魚介類をビン詰にして売るお店もあり
タコやイカのマリネの瓶は買いたかったけど 割れ物だし重いので断念!
先に行ったのは通常行われているマルシェ
そこを後にして今度はこの地域で有名な海岸線を歩行者天国にしてのマルシェ
こちらのマルシェは規模が大変大きく 沢山の人でにぎわっています
衣料品から訳の分からない商品 偽物のビトン ケリーバッグ
食材品はもちろんのこと ありとあらゆるものが売っていて
見ているだけで十分に楽しめました
やはりイタリアということもあってか?
衣料品はかなり派手系なものが多かったように思われます
左下:僕はここでオリーブのマリネを買ってみました
イタリアと言えばオリーブですし
この緑のオリーブってものすごく美味しいんですよ~
米国でも体験済みでしたが こちらのは大粒でもっともっとおいしかった~
このあとランチへ行ってきました
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3.コートダジュール
4.カンヌの街散策
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8.Happy Birthday on the Beach
の方を先にご覧になった方がわかりやすいかと思います
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本当にありがとうございます 返事が書けなくて申し訳ない!
のんびりと遅いランチを食べたころやっと電車がやってきまして
それに乗り込んで約20分くらいでニースの方へ到着しました
カンヌに比べるとニースは大きな町です
人の数が全く違う!人口34万人と言いますから
先のカンヌの7万人の5倍近い規模ですから大きいのも当たり前
ちなみにカンヌの姉妹都市は静岡市と書きましたのでついでに書いておくと
ニースの姉妹都市は鎌倉市なのだそうです
こういう姉妹都市っていったいどういう基準で締結されるのか不思議でなりません(笑)
さて僕たちは今回はホテルに泊まらず ニースのアパートを借りることにしました
ホテルですと基本的に水回りは風呂トイレだけ 高額なお金を払えばいいのでしょうけど
それなりの値段でも ヨーロッパの人気都市のホテルって高くて狭いのが多い
出来ればお惣菜とか食べたり 広い部屋でくつろぎたいね~と話していたところ
こういう ニースのアパートを貸してくれるサイトを見つけまして
市街地のなかなかいい場所のアパートを契約!
この部屋はカンヌのホテルの部屋の3倍くらいの広さで ベットルーム
リビングルームはもちろんのこと フルキッチン 洗濯乾燥機までついているんです
ホテルのように毎日メイドが来てきれいにしてくれることはないけど
それほど長い滞在の場合 そんなに問題になりませんし
いつでも部屋を使えるし やはり広々しているのはいいものです
ホテルでひと段落した後はニースの街を散策してみました
ニースは旧市街地と新市街地があり
新市街地の方はブランド物のショップやセレクトショップなどがあり
地元の若者たちでにぎわっている感じになっています
僕たちのアパートは新市街地ですが歩いて旧市街地へも行ける場所
旧市街地の方が歴史的建造物も多くあり観光地となっています
この日の夕飯はこのアパートのエージェントである
Ellinorさんのおすすめのお店で夕飯を食べることにしました
こちらのお店は旧市街地の入り組んだわかりにくい場所にありました
さすがニースの地元住民のおすすめのお店だけあって物凄く美味しい!!
右上:僕の前菜 ビーフシチュー 左下:Dさんの前菜無花果とチーズのパイ
中下:僕はメインにポークテンダーロイン Dさんはフィレミニョン
デザートには栗と梨のテラミスで〆ましたけど
どれも文句なし100点満点のおいしさ!お客さんで観光客がおらず
地元人ばかりだったのを見ると 地元の人に大人気のお店のようです
しっかり楽しんだ夕飯
ニースの夜景を見ながらアパートの方へ戻りました
夜は地元の人の人気の店で美味しい夕飯
Dさんにはとってもいい誕生日になったようです♪
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のんびりと遅いランチを食べたころやっと電車がやってきまして
それに乗り込んで約20分くらいでニースの方へ到着しました
カンヌに比べるとニースは大きな町です
人の数が全く違う!人口34万人と言いますから
先のカンヌの7万人の5倍近い規模ですから大きいのも当たり前
ちなみにカンヌの姉妹都市は静岡市と書きましたのでついでに書いておくと
ニースの姉妹都市は鎌倉市なのだそうです
こういう姉妹都市っていったいどういう基準で締結されるのか不思議でなりません(笑)
さて僕たちは今回はホテルに泊まらず ニースのアパートを借りることにしました
ホテルですと基本的に水回りは風呂トイレだけ 高額なお金を払えばいいのでしょうけど
それなりの値段でも ヨーロッパの人気都市のホテルって高くて狭いのが多い
出来ればお惣菜とか食べたり 広い部屋でくつろぎたいね~と話していたところ
こういう ニースのアパートを貸してくれるサイトを見つけまして
市街地のなかなかいい場所のアパートを契約!
この部屋はカンヌのホテルの部屋の3倍くらいの広さで ベットルーム
リビングルームはもちろんのこと フルキッチン 洗濯乾燥機までついているんです
ホテルのように毎日メイドが来てきれいにしてくれることはないけど
それほど長い滞在の場合 そんなに問題になりませんし
いつでも部屋を使えるし やはり広々しているのはいいものです
ホテルでひと段落した後はニースの街を散策してみました
ニースは旧市街地と新市街地があり
新市街地の方はブランド物のショップやセレクトショップなどがあり
地元の若者たちでにぎわっている感じになっています
僕たちのアパートは新市街地ですが歩いて旧市街地へも行ける場所
旧市街地の方が歴史的建造物も多くあり観光地となっています
この日の夕飯はこのアパートのエージェントである
Ellinorさんのおすすめのお店で夕飯を食べることにしました
こちらのお店は旧市街地の入り組んだわかりにくい場所にありました
10 Rue Saint-Augustin
Vieux Nice, 06100 Nice, France
さすがニースの地元住民のおすすめのお店だけあって物凄く美味しい!!
右上:僕の前菜 ビーフシチュー 左下:Dさんの前菜無花果とチーズのパイ
中下:僕はメインにポークテンダーロイン Dさんはフィレミニョン
デザートには栗と梨のテラミスで〆ましたけど
どれも文句なし100点満点のおいしさ!お客さんで観光客がおらず
地元人ばかりだったのを見ると 地元の人に大人気のお店のようです
しっかり楽しんだ夕飯
ニースの夜景を見ながらアパートの方へ戻りました
夜は地元の人の人気の店で美味しい夕飯
Dさんにはとってもいい誕生日になったようです♪
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2.UAはやっぱり最悪だった・・・
3.コートダジュール
4.カンヌの街散策
6.アンティーブ
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この日はカンヌ最終日 そしてニースへ移動する日となりました
その前に!この日はDさんの何十回目の誕生日でした~
どんな日を過ごしたいか聞いたところビーチでごろりとしたいとのことですので
カンヌの砂浜海岸のプライベートビーチのパラソルと長椅子を借りて過ごすことにしました!
左上:近くのカフェとベーカリーでカフェオレとクロワッサンで朝食
右上:僕は 小川洋子&村上春樹の本をもって寝ころびます
僕はあまりワインを飲まないのでDさんにワインを選択してもらいました
基本的に彼はロゼワインを飲まないのですが周りが皆さんロゼなのでロゼを頼みました
ボトル丸々一本頼んだので僕としたらかなりの量を飲んだと思います
飲み終わった時にはもう身体中火照ってしまいフラフラ状態になってしまいました
でもDさんはこのワインオンザビーチがとっても気に入ってくれたようでした
DさんVS赤いワニ あまり意味のない写真ですが真剣にワニを見る姿が面白い・・・
フランスの電車はどうも時間通りに来ないことが多いようで
僕たちが予約した電車は40分も送れるとのこと
それじゃあ~遅いお昼でも食べようか~と
駅のそばにあったアメリカンなダイナーの方へ行ってきました
右上:ここでDさんはビーフカルパッチョサラダ
僕はアボカド&サーモン&エビサラダを頼みました
ここは味よりも量で勝負するタイプのお店なのか?
ものすごい量のサラダに驚き!味も悪くはないのですがそこまですごいと言う訳ではない(笑)
店の中ではタバコを吸う人がほとんどいないのですが
こういうテラス席 道路席(室外席)では吸ってもいいらしく
老若男女驚くくらいの人たちがばんばんタバコを吸っていまして
最近は煙草を吸う人を見なくなったSFベイエリアに住んでいると
なんか本当に驚く状態になっていました
僕もこの久しぶりの煙草の煙攻撃にちょっと頭が痛くなるくらいでした
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この日はカンヌ最終日 そしてニースへ移動する日となりました
その前に!この日はDさんの何十回目の誕生日でした~
どんな日を過ごしたいか聞いたところビーチでごろりとしたいとのことですので
カンヌの砂浜海岸のプライベートビーチのパラソルと長椅子を借りて過ごすことにしました!
左上:近くのカフェとベーカリーでカフェオレとクロワッサンで朝食
右上:僕は 小川洋子&村上春樹の本をもって寝ころびます
僕はあまりワインを飲まないのでDさんにワインを選択してもらいました
基本的に彼はロゼワインを飲まないのですが周りが皆さんロゼなのでロゼを頼みました
ボトル丸々一本頼んだので僕としたらかなりの量を飲んだと思います
飲み終わった時にはもう身体中火照ってしまいフラフラ状態になってしまいました
でもDさんはこのワインオンザビーチがとっても気に入ってくれたようでした
DさんVS赤いワニ あまり意味のない写真ですが真剣にワニを見る姿が面白い・・・
フランスの電車はどうも時間通りに来ないことが多いようで
僕たちが予約した電車は40分も送れるとのこと
それじゃあ~遅いお昼でも食べようか~と
駅のそばにあったアメリカンなダイナーの方へ行ってきました
右上:ここでDさんはビーフカルパッチョサラダ
僕はアボカド&サーモン&エビサラダを頼みました
ここは味よりも量で勝負するタイプのお店なのか?
ものすごい量のサラダに驚き!味も悪くはないのですがそこまですごいと言う訳ではない(笑)
店の中ではタバコを吸う人がほとんどいないのですが
こういうテラス席 道路席(室外席)では吸ってもいいらしく
老若男女驚くくらいの人たちがばんばんタバコを吸っていまして
最近は煙草を吸う人を見なくなったSFベイエリアに住んでいると
なんか本当に驚く状態になっていました
僕もこの久しぶりの煙草の煙攻撃にちょっと頭が痛くなるくらいでした
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↓何人ここにいるのかな?
人です。。。
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