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アメリカ西海岸の小さな町で 付き合い丸28年の2人
彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと 
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記


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いつも時差のあるこのブログ。
やっと12月31日に到達しましたのでその記録を残しておきましょう~!




Cocoは食事の後鼻の頭にご飯粒を残していることが多くなりました。ご飯はタイ米、カボチャ、サツマイモ、カリフラワー、ズッキーニ、魚、鶏肉を蒸したものを混ぜています。タイ米は結構パラパラとしているのですが、これにサツマイモとカボチャのねっとりとしたものが混ざると粘着力が増すようで、こうして鼻の頭にご飯の残りがくっついていることが多いのです。
  
それでも以前はしっかりと自分の長い舌でそれらをきれいに取り除いていましたが、最近はその舌の運動がいまいちなのですね・・・やはり老化で舌の筋肉の動きも鈍くなっているのかな~?と心配もしてしまいますが、鼻の頭にちょこんとご飯を載せた姿はそれなりに可愛いのでDさんと2人で笑った後は、きれいにご飯の残りをふき取って食事完了となります。








人間の方のお昼ご飯は家で年越しそばを食べることにしました。先日こちらにいらしたYさんから出雲の縁起蕎麦、それも乾麺ではなく生麺をいただきましたので早いうちに食べてしまおう~と年越しそばとして使わせていただきました。蕎麦を茹でて、エビの天婦羅、ネギ、漬物を用意しましたら、Dさんがそばには日本酒だろう~といそいそと熱燗を用意していたのには笑えました。
このエビの天婦羅は、近所のアメリカーんなスーパーで売っている冷凍もののエビの天婦羅なのです。日本製でもないから期待していなかったのですが、以前に試しで買って食べてみたら悪くなかったので、家に常備するようになりました。これをオーブンでカリッと焼き上げると揚げたての天婦羅のようになりますので、エビ天だけ欲しいときには油仕事もなく手軽なので重宝しています。

そばつゆはこれまたいただいた茅乃舎の九州限定のあご出汁つゆを使いました。結構寒いのですが、2人ともざるそば的な気分でしたのでこんな感じで年越しそばランチにしてみました。蕎麦はシコシコ、めんつゆは自分では絶対に作れないくらいの美味しさでしたので2人とも大満足することができました。大みそかに年越し蕎麦を食べたので、日本人として何となくいいことしたような気になりました(笑)。













そのあとは、Dさんはほろ酔いになったのでそのまま昼寝。僕はここのところの連休は昼寝ばかりしていたので、夜眠気がやってくるのが夜中の1時過ぎになり、前の日には午前1時過ぎになっても眠気が来なくなってしまっていました。これはあまりよくないな~と思い、昼寝をとるのはやめてなるべく起きておこうと本を読んだりインターネットで紅白を見て過ごしました。

日本の流行っている歌や芸能関係の話題にもともと興味が薄かったことと、遠く日本を離れて住んでいるせいか、2019年には何が盛り上がったのかいまいちよくわからないので紅白を見てもあまりピンときませんでした。ただ、すごいな~と素直に嬉しく思ったことはMISIAさんの歌の時、全面的にLGBTQの象徴であるレインボーフラッグが大きく掲げられたことでした。
日本の天下のNHK,しかも紅白という(今でさえ視聴率が低くなったとはいえ)、日本でのトップクラスの視聴率を誇る番組でおちゃらけではなく真面目に虹色の旗がはためき、LGBTQ関係のダンサーやコーラスや、DJが起用され、出場歌手たちが皆さんレインボーフラッグを振っているのを見て、日本もこういうLGBTQというものがちゃんと可視化してきたんだな~と感じました。

僕がブログを始めた当初、約15年前はゲイというだけでキワモノ、倒錯者、精神異常者のような受け止め方が多く日本では基本的に皆さんゲイは自分の周りにいないもの、ゲイ本人もゲイの自分はいないものとしてメインストリームの社会で暮らしていたような印象がありました。そんな感じでしたので、ブログを見てもゲイ→性の話メインのものが多かったような気がします。








ですから、僕はゲイと言っても結局はそこら辺にいるごく一般的な人と同じ暮らしを送っていて、ごく一般的な幸せを求めているだけの全然特殊ではない人間なのだという部分も知ってもらいたくて、これといったテーマもない忘備録的な日常生活日記を書き始めたような気がします。最初の頃はゲイというだけで、忌み嫌うように避けられていた感があったここのブログも、気が付けば(多分)ゲイ以外のたくさんの方たちに訪問してもらえるようになったように感じられます。

自分は日本にいたころ、日本での生活はゲイとしてきっと苦しく暗いものだろうな~と漠然と感じていたし、今の生活はきっと日本では得ることができなかっただろうから、日本を去って正解だったのだろうな~とは思います。しかしながら日本でのLGBTQの差別の問題がひとつ、またひとつと向上していくニュースを聞くたびに自分のことのようにうれしく感じていたのも事実です。
そんな中のこの紅白でのレインボーフラッグでしたから、日本がこうやって自信をもってLGBTQのことに関して生きていこうとしている人が増えたのだな~と感慨深いものがありました。自分は全面的に旗を掲げてパレードを歩き、ゲイの権利を~!!と叫ぶ人間でもないのですが、今の生活はこうして声を上げてくれた人たちのおかげで成り立っているのだと感謝はしています。

そんなことを新年へのカウントダウンのおつまみディナーを食べながらDさんと話していました。いろいろな幸せの形があるので、既成概念の幸せのかたちではなく自分が幸せを感じることのできる自分に合った幸せを皆さん掴んでもらいたいものです。

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12月30日のお昼少し前、Dさんが家でハンバーガーを作って食べる宣言をしました!

なんでも年末年始はカロリー摂取が多く、お付き合いでの外食も多かったのでカロリー的にも金銭的にも優しい家食での低炭水化物ハンバーガーを食べるのがいいのではないかと思いついたようです。低カロリー食ではなく、あくまでも低炭水化物・・・つまりはハンガーがーを食べた行けれど外で食べると高いので家でレタス巻きで食べたくなったということでありました。

まず最初はブラッディマリーで乾杯!これも家で作ればアルコールの度数も調整できますし、飲み放題ですし、とにかく安上がりに済みます。セロリを刺して、オリーブがなかったのできゅうりのピクルスを入れて、タバスコと黒コショウを振りかけて普通より少しスパイシーに仕上げてみましたが、なかなかのお味で僕は、あっという間にいい気分になりました~♪
今回のランチはDさんが作るとのことでした。メニューはポテトフライ、マッシュルームと玉ねぎの炒め物(ハンバーガーの中に入れるもの)、これをレタスで巻いたハンバーガーで食するというものでした。僕はモスバーガー風のソースがあるといいな~と思いましたのでそれを作り始めたら、結局玉ねぎマッシュルーム炒めも、ハンバーガーも、レタスも僕が作る羽目になりました(笑)。

それでもDさんはフライドポテトをネットで作り方を見ながら一生懸命作ってくれました。切ったポテトはライムジュースと氷水で冷やし、水を切って2度揚げをするという凝りようでした。おかげさまで、たいへん美味しいポテトフライになりました(笑)。これらが出来上がって、いただきます~と人で久しぶりに家ランチ。レタス巻きは意外とおいしくモスバーガーソースと良くマッチしていました~

この後は皆さんほろ酔いになったので昼寝。
あっという間に12月30日が過ぎていきました。

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クリスマスも終わった次の日は、日本からやってきたイケメンYさんとHappy Hourの約束がありました。Yさんとは11月の日本訪問時に一緒に焼き鳥デート@新宿をしてもらいました。彼の友人が偶然同じ時期にサンフランシスコの方にやってきているというので、3人でのHappy Hourとなりました。彼は前回の牡蠣$1が気に入ったので今回も同じお店をリクエスト!そちらへ突撃~となりました。
216 Townsend St
San Francisco, CA 94107
 
ここのHappy Hourは週末は5時から7時までですが、平日は4時から6時までということでしたので、僕はHappy Hourに間に合うように仕事を早抜けしてやってきました~!幸いこの時期は仕事の方も落ち着いていたので、部下の子たちにHappy Hourに行くから早引きするね~と行きとHave a good time!と笑顔で送り出してくれました。日本では上司が飲み会のために早引きってありえませんよね(笑)。

さて、Yさんの友人のKさんも皆さん同世代で男性の好きな男性でしたので、それほどかしこまることもなく和気あいあいとHappy Hourを楽しむことができました。まずはビールで乾杯!生ガキを18個(後で12個追加で合計30個!)頼んで、ポテトフライ、アボカドの天婦羅、オリーブ、野菜の漬物などを頼んでみました。クリスマス明けの平日午後4時で下のお店はすいていましたが、店を出る頃には結構混み始めました。






しっかりHappy Hourを満喫した後は、別のお店の方に移動すべく男性の好きな男性の集まるエリアにやってきました。平日の6時半くらいでしたので2For1のHappy Hourをこちらのお店でもやっていましたので、Yさんと一緒にフローズンダイキリのようなドリンクを頼んでみました。このドリンクはアルコールがきつめに入っているようで、見た目の甘さよりもアルコール味が口に広がりました。
4067 18th Street
San Francisco, CA 94114
 
聞けば次の日にYさんとKさんは一緒にカストロシアターのサウンドオブミュージックを見に行くそうなのです。これは毎年年末に行われるSpecial Showなのだそうで、観客に小道具なども渡されて一緒になってコーラスをしたりする、観客一体型のエンターテイメントになっているそうなのです。KさんはこれのSpecial Showのためにサンフランシスコまで飛んできたそうなのであります~!

2人とも映画の好きな方なので、こういうイベントに心湧くそうでありました。僕はと言えば、映画もほとんど見ない人種であります。その映画でも映画の中で登場人物が歌いだす系のものは全くダメでして、登場人物が歌いだした瞬間に離脱してしまうのでありました。ですから有名なLA LA LandThe Greatest Showman実写版アラジンもすべて最初の10分以内に脱落していることを告げると大笑いされてしまいました(汗)。








そういう人間なら、この観客一体型のサウンドオブミュージックも絶対だめだよね~と自信をもって言われてしまいました。確かにそうでありましょう~(笑)。さて、カストロの男性の好きな男性の集まるお店で一杯飲んだ後は、俺んちラーメンを食べて最後の〆にしましょう~と移動して、サンフランシスコでは安定した味を提供する俺んちラーメンの方へやってきました。
174 Valencia St,
San Francisco, CA 94103
羽根つき餃子を皆さんでシェアして、Yさんはあっさり塩味とレモンが効いた鶏そばを、Kさんは昔懐かしい東京醤油味という感じの中華そばを頼みました。2人ともそれぞれのお味には満足しいていただけたようです!僕も最初中華そばを頼んだのですが、これですといつも同じものなので今回は挑戦してみよう~ということでビーガン・カレー担々麺なるものを頼んでみました。

僕はスープが少なめの典型的な担々麺のようなものを想像していたのですが全くそうではなく、基本的にスープカレーの中に入ったゴマの風味のきいたピリ辛のラーメンという感じでありました。ラーメンと言えるだろうか?という疑問が残りはしましたが、お味としては大変美味しくビーガンというだけあってとっても軽く体に優しいものでありましたので、満足することができました~!







ラーメンを食べた後はお二人をホテルまで送って解散!
Yさんは今回もたくさんの日本からのお土産を持ってきてくれました~
お心遣いいつもいつもありがとうございます!
Coco用のスナックもたくさん入っていまして、Cocoも大興奮でした。茅乃舎の九州限定の液体出汁という貴重なものも博多から買ってきてくれましたので、これまたお土産で入っていた出雲の演技蕎麦と一緒に年越しそばとしていただこうと思っています~。日本では仕事納めになって出国ラッシュが続いているようですね!皆さん楽しい年末年始をお過ごしくださいませ。

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クリスマスイブはまだまだ通常ビジネスのところが多いので、街を歩くと様々なお店も銀行も開いています。それでもやはり通勤ラッシュはこの時期なくなり通常40分ほどかかる距離が、15分くらいで職場に到着するとGoogle Mapに表示されていて、いつもこうならいいのイな~なんて思ってしまいました。このイブの日はDさんは半日仕事で午後に帰ってきます。

僕は在宅勤務で職場にはいかず、寝間着のままメールのチェック&返信のみでのんびりした一日でした。でもメールひとつでも自分の個人のPCより職場のモニター2の方がずっとやりやすいな~なんてと言うことも感じました。さて、恋人たちのクリスマスの日本と違ってこちらのクリスマスは宗教的な色の濃い、家族が集い食事をとるという感じですが、それでもそれはクリスマス当日のこと。
クリスマスイブはこれと言ってそれほどクリスマス全開モードでもなくどちらかというとクリスマスのための準備の真っ盛り的な位置づけになっている気がします。クリスマスは恒例のJさんとJさんのお母さんと夕飯を食べることになっていたので、イブは家で夕飯を食べることになっていました。クリスマスのようなアメリカ~んなイベントの食事はDさんが通常担当します。

それなのに、数日前にサンフランシスコでのダンジュネスクラブという蟹が解禁になったというニュースを見て、カニ食べたいな~といいだしましたDさんであります。そうなると調理担当は僕になりまして、結局僕がクリスマスイブの夕飯を作ることになりました。蟹を蒸してバターガーリックで炒めまして、ガーリックヌードルを添えました。野菜はスイートビーの醤油炒めでした。

この夕飯にはDさんは何度も何度も大喜びしてくれました~
我ながらなかなかうまくできたと思います!










イブの夕飯の前にCoco散歩をしようとしたら、玄関のドアノブにCocoの写真をあしらったクリスマスツリーのオーナメントがかけてありました!これが近所に住むCocoの散歩をしてくれるJennyさんからのクリスマスプレゼントでした。写真を印刷して切り取って作ってくれたようで、このほんわかした手作りプレゼントに僕もDさんも思わず微笑んでしまいました~♪ ありがとうございます!

このイブの日記を書いていて思ったことがあります。デジタル&インターネットの世界では、情報があっという間に発せられますね~。比較的新しいインスタになるとリアルタイム度がぐっと増しますので、アプリを開けば今そこで行ったばかりの出来事を見ることができます。インスタでつながっている人たちのイブの時間が次々と表示され、日本との時差さえも感じられないくらいの臨場感です。
インスタではストリートというファンクションがあって、これになると皆さん通常のインスタのアップよりもより直後の出来事がアップされています。インスタは写真を撮って載せるだけなので手軽さもあって、あっという間に発信することができます。それに比べ僕の書いているこのブログもデジタルですが、ブログは歴史的にはもう長いことこのネットの世界に存在しています。写真を載せるのも文章を書くのもそこまで手軽ではないので、意外とこれはこれで手間暇がかかります。

そういうこともあり、インスタよりもぐっとリアルタイム度が下がるような気がします。もちろんそのブログを書く人はそのブログの方針的なものの影響も大きいのでしょう。さっさと写真だけ載せて、数行だけということもできますが、僕の場合は、忘備録的な日記で日本語を使う環境がここだけなので、精神的アウトプットの意味を込めてある程度の文章を書きたいと思っています。

そんな訳であまりリアルタイム度を重視していませんので、どちらかかというとのんびりアップ型のブログでありますね~。のためか、こういうクリスマスのイベントなどの時になると、ここぞとばかりガンガンアップされていくインスタと比べると、その時差を大きく感じずにはいられません。しかし、まあ~それでもいいか~と言う感じですので、そういう時差を含めてお付き合いの方、よろしくお願いいたします(笑)。

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米国ではクリスマスは、最大級のホリデーイベントであります。しかしながら、祝日は12月25日の一日だけなので、サンクスギビングの休日の4連休と比べると少し短すぎる感もあります。特に今年のクリスマスは週の真ん中水曜日なのでいまいち盛り上がりに欠けるかもしれませんね~。しかしクリスマスに合わせて休暇をとる人が多いので、一般の仕事での仕事量はぐっと下がります。
 
12月23日は、ほぼ開店休業状態なので僕は管轄拡大前の直属の部下たちと一緒にランチに行くことにしました。年に一度だけ感謝の気持ちということでランチをごちそうすることが恒例になっています。以前はプレゼントを用意していたのですが、人それぞれの好みも違いますし、準備も大変なのでランチにしたところ意外と好評でしたし、僕も準備がなく楽なのでここ数年はこの形です。
今年は彼らのリクエストでちょっとオサレな感じのするカフェ&バーの方へやってきました。夕飯のメニューはなかなか本格的でいいお値段でしたが、ランチは基本的にサンドイッチ系だけなので結構手ごろでした(笑)。ここで一年のお礼を述べて来年もよろしくお願いします~と一緒にランチ。いつもはアルコールもOKで、午後は解散という形をとっています。

しかし今年は皆さん午後にいろいろと予定が入っているらしく食事だけでした。僕は管轄部署が今年大きく広がったので、このメンツで来年も食事ができるのだろうか~?他の新しく管轄になった部署の人も招待しないといけないのかな~?そうしたら、出費が3倍以上になるな~なんて考えてしまいました(笑)。 食事の方は別に不可でも可でもない、普通のバーガーでした~









さてレストランからの帰り際、彼らはサプライズでクリスマスプレゼントを僕に渡してくれました~!
こちらにある日本のグルメ中心の商品を扱うセレクトショップで買ってきたもののようです。
4027 Broadway
Oakland, CA 94611
IPAのビールが好きな僕のために、日本製の珍しいIPAのビールや、入浴剤と紅茶でした。ビール、お風呂、紅茶は僕のお気に入りアイテムであり、僕の好みをよく考えてのセレクトに僕は大喜びでした。このプレゼントには手作りのカードも添えられていて、ひとりひとり手書きのメッセージが添えられていて、それを読んだら思わずウルウルしてしまうくらいの心温まるものでありました。

今年は鬱になりかけたりといろいろ大変でしたが、彼らのおかげで乗り越えられたということもあり、彼らのサポートに感謝し来年も頑張らないといけないな~と新たな思いもわいてきました。

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先日、家の方に小包が届いていました。送り主は、ご近所さんであったものの今年シンガポールの方に引っ越ししてしまった教授夫妻でした~。彼女たちとは最後に手巻き寿司パーティーをして楽しみましたし、抜けた乳歯の扱いの話題でも盛り上がりました(笑)。彼らが去ってあっという間に半年が経ってしまいました。シンガポールでの暮らしにも慣れてきたことでしょう!
何重にも包まれた小包の外装をひとつひとつ剥いで行くと~Greeting Cardがあるのがわかりました。クリスマスカードと思いきや!出てきたのは娘さんの七五三の時の肝の写真でありました。あの小さかった娘さんがもう七五三のお祝いになったのですね。可愛い写真ありがとうございます。さらに包みを開けていくと可愛い赤いリボンがかけられている金色のデザインの浮き出るボックスが現れました!  

いつもと違う匂いがするのでしょう。Cocoは終始鼻をこすりつけて何が出て来るのか興味津々でした(笑)。







その赤い箱を開けてみると、中から出てきたのは高級なお茶で有名な会社のクリスマスブレンドのお茶でありました。僕はコーヒーよりもお茶派なのでこのプレゼントは大変嬉しいものでありますね~。缶のふたを開けてみると、甘くてスパイスのきいたよい香りが漂ってきました。基調はルイボスティーのようですね。
早速お湯を沸かせてこのお茶を淹れてみると、部屋中にクリスマスチックないい~香りが広がりました。
これはカフェインが入っていないお茶なので、寝る間際でも楽しめそうですね。
素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございました~!
















この日の夕飯はカレーでした~。
じっくり煮込んだカレーとトマトをベースにしたサラダ。
このトマトは多分南半球化、中南米からの輸入品でしょう~味はいまいちでした(笑)。
カレーの方はDさんがカレーライス。僕の方はカレーうどんにしてみました。
既成のルーを使わないカレーは脂分も少なくあっさりスパイシーで寒い冬の夜にはいい夕飯でした。


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先日Cocoの様態が悪くてかかりつけの獣医さんに診てもらいました。その結果、そこまで悪い症状ではないことがわかりほっとしましたので、久しぶりに歯のディープクリーニングをしてもらうことにしました。この場合麻酔で眠らせてからの施術となるとのことでした。Cocoの足には何かしこりのようなものができていて、それが日を追うごとに大きくなっていたのです。
最初は気が付かないくらいで触るとしこりがあるな~くらいの小さなものだったのが、今では見た目にもはっきりとわかるくらい大きくなっていました。獣医さんによると、犬にはこういうしこりができることが多く80%以上の確率で悪性ではないとのことでした。しかしながら開いて組織を見てみないと100%のことは言えないとのことでありました。











たとえ、80%以上の確率で良性であったとしても、どんどん大きくなるのは喜ばしいことではないですし、今後悪性にならないとも限らないので取り除くことを頼んでみました。獣医さんによると、歯のクリーニングと一緒にこれも処置することができるとのことでしたので、それじゃ~と前回の検診の時に歯の掃除とこのしこりの取り除きも予約させてもらっていたのであります。
さて、動物病院に到着するとCocoは危険を察してか、少し抵抗を試みながら院内に入っていきます。そして診察台にのぼるとぶるぶる震えだしました。ちょっとかわいそうですね・・・でも、こういうことは早目にやってしまった方がいい!ごめんなさい~Coco~と言って、獣医さんに後のことは任せて僕は後ろ髪を引かれる思いで動物病院を後にしました。








朝、僕がCocoを動物病院にDrop-offしまして、Dさんが仕事が終わっての帰り道にCocoをPick-upすることになりました。Cocoの歯の掃除も、しこりの除去の手術も問題なく終わったそうで、麻酔が覚めた後のCocoの状態も良好だったようでほっとしています。手術をした場所もCocoはそれほど気にならないようで、いつものように普通に歩くことができていました。
 
DさんがCocoをPick-upした時の獣医さんとの会話を聞かせてくれました。獣医さんの診断によると、しこりは何の問題もない単なる脂肪の塊で予想通り今後の心配をすることは何もないとのことでした。注意点は手術の後にばい菌が入らないように気を付けて、2週間後に再検診してこのしこりの件は終結することができるだろうとのことでした。よかったよかった~











が・・・事態はこのままで終わるはずもなく、Dさんの話はここからさらに続きました。
そう~この後僕たちが一番恐れていたものは、今回の治療費でありました。
前回、Deep Teethクリーニングをした時に5万ほどかかりましたのである程度の覚悟はしていました。
しかし~その覚悟をはるかに上回る治療費に、僕もDさんも目が回る思いでありました。そう~今回の手術費込みの総額のお値段はなんと日本円にして約14万円也!!しばらくは、モヤシ&豆腐の夕飯が続くことになりそう~(笑)。1匹の犬の治療費であたふたするなんとも小市民な2人であります。まあ、でもCocoの体の無事が分かっただけでも良しとしましょう~。

犬と比べるのは失礼であるとは思うものの、お子さんがいる家庭って本当にすごいな~と心から感心します。金銭的にも心理的にも彼らを養うための責任感がありそれを全うしていることであります。僕の親も大変であったのでしょうが、僕たちには何不自由を感じさせることなく3人の子供を大学まで出してくれており、それを考えるたび親を一生超えられないな~と改めて感謝する次第であります。

親になった人の子供への責任感って素晴らしいと素直に思えます。
世の中のお父さん&お母さん~応援していますよ~!

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まずモンスター社員のTBさん。女性、年齢50代半ば、勤続30年。ここの部署のマネージャーと事前に話し合って、彼女の場合は最初に良い点を指摘した後に、改善点を持ち出しましょうと決めておきました。面談開始!最初に良い部分を話していくと彼女は感極まって泣き出すのです。この感激の涙に戸惑ってしまうマネージャーと僕でありました。この程度の面談で泣くか…?というのが僕の正直なリアクション。

泣き出すと、自分の感激的な仕事のエピソードを話したくなるのでしょう。次から次へといろいろな話が飛び出してきまして、無視するわけにもいきませんのである程度聞いていたのですが、この人ヤバくないかい?というレベルに達してきたので(と言うか、既に十分達していますので)僕が、個人的話を一旦停止させて軌道修正。改善点へのトピックへ流れを作りまして、マネージャーが改善点への話を始めていきました。
  
すると~想定範囲内とはいえ、激しい拒絶反応を示しました。こちらが、問題点を指摘してここの改善するにはお互いどうやってやって行ったらいいのか案を作り上げていこう~と言うと、私はもうすべての策を尽くしたのでここの問題点に関しては何のいい案もありません!といきなりの心のシャットダウン。何もないことないでしょうから、こんなことも、あんなこともやってみようじゃないか~と言うと、それはうまくいかない!あれもうまくいかない!の一点張り。

最終的には、子供をあやすかのように改善すべき点というのは恥じることでもなんでもなく、業務がより効率的になるためのチャンスであり、非を見つけて糾弾しているのとは違うのだ。これはあなたのスキルもアップすることができるいい機会なのだと話しても、もう~埒が明かない。何なのこの人?今まで誰も何も言わなかったの?とあきれかけた時に時間切れ。次回への持ち越しとなりました。

彼女は帰り際、ここまでひどい評価面談をされたことは今まで一度もなかったわ!との捨て台詞でした。そうですか~やはりそうでしょうね~今まで歴代のマネージャーがあなたをここまで野放しにしたのですね~と素直に納得してしまいました(笑)。やはり上司でもモノが言える上司と言えない上司がいまして、アメリカと言えどもあまりはっきり言えない人も多くいるようですね。






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その次は2人目のモンスターATさんがやってきました。彼女は60代に入っていると思われる女性で勤続15年目。以前はバイオテック系の会社に勤めていたそうです。彼女の場合は単刀直入に彼女の仕事への意気込みを聞き、目標設定をすることにしました。彼女の場合、年のせいだけではないと思うのですがとにかく情報処理にかかる時間が長い・・・つまり仕事が遅いのです。

メールの返事をすぐに返せないし、GoogleDocやExcelの使い方がわからないらしく、そのくせ他人に聞くのはプライドが邪魔するらしく自分一人で試行錯誤するのです。そしていつも何らかの遅延や失敗は他人のせいにするという厄介な人間でありました。今回は単刀直入に、事実を述べ目標設定をして期日までに仕事を完了を目指し、遅くなりそうなときは同僚に手伝ってもらい完了させるというシンプルなものでした。
ところが~というか、予想通りこの人も自分の問題点を認めることができませんでした。それどころか仕事の業務遂行の遅延とどういう関係があるのかわかりませんが、自分はこの職場で差別にあっていると述べ始めました。何でもランチの時間に皆さんが一緒に食べているところに自分は招いてもらえなかったとのことなのです。何なのこの話題?ここは学校か?意味不明だ~と思いつつ・・・

僕が、それじゃあATさんは自分からJoinしていいかと聞いたのか?と尋ねると、そんな図々しいことできないわ~とのことでした。僕の素直な反応は ”は?” でした・・・自分から意思表示もしないで、ランチのテーブルに誘われないから差別されたと感じるのか~すごい被害妄想だ~と思いつつ、自分の意思表示もしないで誘われないから差別とはあまりにも短絡過ぎませんか?と半ばあきれて僕が聞き返してみました。









すると今度は、自分は以前はバイオテックの会社で働いており、今よりも給料が80万円も高かったのだ!でも、ここの仕事の方が社会貢献度が高いから選んだのにこんな扱いを受けるなんてあまりにもひどすぎると涙を浮かべて訴えるのでありました。この時点で僕は、ここの部署、マジですか?どうしてこういう人が長期にわたって存在することを許されたのですか?どうして僕がこの部署を管轄しないといけいないのですか?これば罰ゲームなのですか?と頭の中をいろいろと駆け巡りました。

ここは小学校か?先生に文句言ってる感覚?これ、人事評価の面談ですよね?と思いつつ僕は、彼女に物事というのはとらえ方によって大きく変わり、どれも見方によっては真実になると伝えました。僕のように一人でいる時間を大切にしたい人にとって、ランチのたびに誘われるのは苦痛でしかないし、断れば罪悪感にさいなまれて大変なのであるのです。
しかしここの職場は、いちいち声をかけたりしないで、一緒にいた時に一緒に食べ、ノリが悪いという雰囲気も作らないし、それぞれの好みをそっと尊重しておいてくれる。僕にとって声をかけてくれないことは僕の好みを尊重してくれているととらえ、大変感謝しているのである。ここは大人の職場であるからそういうことができるのであろう。と伝えてみました。

同じ状況でもこの環境をあなたは差別ととらえ、それはあなたの中では真実でありましょう。そして僕はこれを大人のいい環境だととらえて感謝する、これも真実ですよね。僕はこの職場の人たちが差別を率先して行う人はいないような気がしますが、貴方はそういう差別をする人が存在すると感じているのですね?
と強めに再び聞き返すと彼女は、”あぁぁ・・・えぇ・・・まあぁ・・・そんなひどい人はいないと思う・・・”とのことでした。なんなんだよ~?この人・・・






それじゃあ、今度からは自分の意志でどういう真実にたどり着きたいか自分で決めて選ぶようにしてください。あなたしかその選択肢を選ぶことができないのです。物事をどうやってとらえて、そのように解釈するかはあなたに手の中にあるのです。あなたの意志によって選ぶのです。そんな話をたどり、そこから話を仕事の方に持っていき業務の遅延に関しての話をしてみました。

被害妄想の強い、他人に責任転嫁を多大にやってのける彼女に同じように物事はとらえようによって大きく変化することがあるのだから、いちいち他のものに左右されないで自分の意志で責任をもって業務を遂行するようにと述べ、細かな目標設定を目の前で作り納得させると、少し不満げな表情を見せたものの、以前よりは強い拒否反応を出すことなく納得してもらえました。

それにしてもレベル低すぎ・・・
噂ではこの部署のひどさを聞いていたものの、実際この目で見て確かめてみると、ひどいを通り越して滑稽でありまして、何かのジョーク?とさえ思ってしまうものでした。ここまで野放しにしていた上層部の管理体制も疑いたくなります。彼女たちとの面談を終えて僕の新しく直属の部下になったこの部署のマネージャーさんと、もう~今までのマネージャーって何やっていたの?!こんなの放し飼いにしていてよかったの?と2人大騒ぎしていました。

そして2人は、すごく疲れたよね・・・この先道のりも長いよね・・・と、この日のまとめをして別れました。僕は家に帰ってDさんにこの話をしてみると、Dさんも苦笑いして残念ながらこういう話って珍しくもなく、よくあることだよ~と話してくれました。そしてねぎらいにマルガリータを作ってくれました。あとは、刺激の強い四川料理を食べてしっかり汗を流してお風呂に入って、たっぷりの睡眠をとることにしました~。

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僕の職場では年に一度、12月までに従業員の人事査定をしなくてはいけません。今その時期でありまして準備をしたりその部署のマネージャーさんと打ち合わせをしたり、実際の査定面談をしたりして忙しく過ごしています。この査定が毎年面倒くさいというか、大きな時間を割くことになり大変であります。まず最初に各従業員に自己査定フォームを渡して、自己査定をしてもらいます。

その間、その従業員とかかわりのある別部署や、同じ部署の同僚にその人物の査定もしてもらい、それらが出そろったところで僕が正式な査定書を製作します。これにより僕一人の査定ではなく、360°の角度からその人物を査定できるという仕組みになっていてより公平さを保つようになっているのですが、もう~これらの作業が、いつもの通常業務の追加としてやらないといけないのです。
 
その上、今までは直属の部下だけを査定すればよかったのですが、今年は違います。管轄する部署が多くなったので、管轄区域が今までの3倍近くになりました。それでも実質的にはその増えた部署にはしっかり各マネージャーがいて、彼らに任せるのでそこまで大変ではないものの、やはりその部署の人事状態がどうなっているのは把握するためにも、積極的にこの作業にかかわりました。

もちろん大問題な部署もありました。この部署は勤続20年以上クラスの人が数名いるのですが、彼らは20年ずっと同じ役職。つまり、全く昇格もせずにその役職を遂行しているのです。僕からしてみると、どうやってそこまでその職に居座ったのか不思議になってしまうような人種の人たちです。悪いことに、この部署のマネージャーは半年前に雇ったばかりの30代前半の若者なのでありました~。










そのため僕の上司が、ここの人事査定は僕が指揮を執って行うようにと言ってきたのですが、僕も彼らの部署を管轄するようになって2か月・・・正直言ってどこでどうなっているのかもあまりわかっていない状態でした。そんな訳でしたので、少しでも資料を手に入れようと人事部に問い合わせて前年の彼らの人事査定リポートを取り寄せたのですが、前任者は彼らの査定をしておりませんでした!

僕の上司に報告したところ、前任者は誰にでもいい顔をしたい人で部下の直すべき問題点の協議をずっと先延ばしにし続けて、彼が仕事をやめるという報告が来たときに上司がやめる前に人事報告書を製作するよう求めても結局それをやることなく、この職場を去ってしまったといういきさつがあったそうなのです。そんな訳で過去の資料も程ないという状態でした。
結局この部署のマネージャーが着任6か月でありながら彼らのことを一番知っているということなので、彼女に査定書を製作してもらい、査定面談を彼女と一緒に行うことになりました。面白い傾向を見つけました。真面目で賢い社員は自己評価が的確で且つ少しシビアになっているということでした。向上していく人は自分の中の改善点や強みを正確に把握していて常に上を見ているのでそういう判断ができるのかもしれませんね。

一方モンスター社員の約2名の自己評価は(あきれるくらい)すごい高評価・・・そうか~自分が素晴らしくて、仕事ができてこれ以上の評価がないと自分で判断しているので、改善する必要がないと考えているのですね・・・と妙に納得してしまいました。しかし、何十年たっても昇給も昇格もしないし、後輩に抜かれて行ってもあまり気にならないのだろうか…?謎がいっぱいであります。

さて、準備が整いまして、モンスターたちとの面談が始まります~

続く・・・

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この日もDさんは仕事関係の集まりがありましたので、僕はおひとり様ディナーとなりました。この日は数日前よりも少し心の方に余裕がありましたので、久しぶりにHappy Hour行ってこようかな~と言う気分でしたので早速行ってきました。近所の日本食レストランへ行ってみると、ウィークディにもかかわらず結構混んでいました。人気なのだな~

僕は一人であることを告げるとカウンターの席に通されました。今回は両脇に人がいる席ではなく一番端のカウンター席だったので少しラッキーでした。カウンター席も人がたくさんいる真ん中に座るとやはり居心地があまりよくないし、真ん中をまっすぐ見ていないと隣の人が”私見られている?”みたいな感じに思われると嫌なので結構大変です。そういう性格の自分はややこしくて結構大変です(笑)。 まず最初にビールと枝豆を頼んでひとりでHappy Hourに乾杯しました~。そのあとはHappy Hourメニューのわかめサラダと鶏のから揚げを頼んでそちらをつまみながら、ちびちびとビールを飲んで店の様子を観察していました。お店には3人の日本人が働いていました。まず最初は古株の中年女性。彼女には日本語で話しかけても英語で返事が来るので何となく居心地の悪さを感じてしまう僕でした。

20代前半の若い男の子は、これまた20代前半の多分このお店で働くのが今日が初めてなのかもしれないな~くらいの若い女の子にいろいろと教えていました。2人ともやる気満々ではきはきしていていい感じですが、ちょこっと動きが止まるとすかさず古株おばさんが、”ほらほら!お店を見て回って、お茶でもお水でも御用聞きに動きなさい~!”とカツが入り、そのたびあたふたする若い2人。







ここのお店ってこの古株おばちゃん以外のウェイターウェイトレスがよく変わるけど、もしかしてこのおばちゃんのキツさというか、日本語で話しかけても平気で英語で返してしまうような性格の日本人に耐えられないのかもな~と一人想像を膨らませていました(笑)。さて、最後に僕はこちらのお店でミニちらし丼を頼んでおひとりさまのHappy Hourを終了させてもらいました。
ミニちらし丼は、量的にもお刺身の種類的いろいろ入っていて僕にはぴったりでおいしくいただけました~。やっぱり〆の炭水化物はお酒の後にはいいものですね♪ 家に帰ってお風呂に入ってのんびりすると、最近一人でじっくりと眠っている時間が多くなったCocoが珍しく僕の様子を見にやってきたので、捕まえて一緒にソファーで寝転んで2人きりの甘い時間を過ごさせてもらいました~♪ 

ついでに自撮りして、写真もファンシーに加工してみました(笑)
家に帰ってきたDさんはこの姿の僕たちを見て、なんかジェラシー感じる~と笑っていました。

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年末になると日本はほとんどのところで忙しくなりますが、米国ですと忙しくなるところとそうでもないところの差が大きく広がります。クリスマス商戦や、クリスマスホリデーなどの飲食旅行関係はかなり忙しくなるそうです。しかし逆にクリスマス休暇とNew Year Dayの休日をつなげて休む人が多くなるので、それらが可能な職場では結構閑散とします。

うちの職場もDさんのところもどちらかというと後者にあたりますので、比較的年末年始はのんびりとした雰囲気になります。しかし~やはりこの時期になるとホリデー会食というかパーティー的な集まりが多くなりますし、なぜが今年はお互い妙に仕事でも忙しい日が続いていて結構へとへとになって毎日家に帰ってきます。そんなこの日はDさんはクリスマスパーティーがありました。
 
家に帰って一人分の食事を作るのも面倒くさいので、近所の日系食材店でお弁当を買って済ませることにしました。ブリの照り焼き弁当でございました~。家に筋子が残っていたので、低炭水化物ダイエットのはずだったのですが、それも加えてがっつりご飯も平らげてしまいました。やはりこういう塩辛いものは白いご飯が進んで危険ですね~(笑)

僕の食事中、珍しくCocoが見守ってくれていました。ははは~










ここから↓は、超くだらないゲイネタなので意味不明だと感じた方はスルーしてください。
近くにゲイの友人がいらっしゃいましたら、その方に解説してもらってください。
ここでは、あえて詳しい説明は致しませんのであしからず(笑)





さて、この日系食材店でこんなものを見つけました~。
その名も”ところてんの素”!!これを食べればところてんになること間違いなしのようです。
それも、たっぷり15人分もあるということですので、いろいろ想像してしまいますね(笑)。
僕は結構淡白な方なので、このところてんというものを体験したことがなければ、目撃したこともありません!これを食せば15人分の相手でところてんになれるのなら食べてみたいものだな~と訳の分からない妄想をローカルな日系食材店でして、ニタニタしてしまいました。他のゲイの方たちはこのところてんの素を見ても、僕みたいな変態的な想像はしないでしょう~。

しかしながら、自分としてはこのネーミングに加え、たっぷり15人分というフレーズが妙に琴線に触れてしまいひとりで喜んでおりました~(笑)。ところてん未経験でしたら、是非このところてんの素をとって、あなたも私もお友達も皆さんをところてんにして差し上げましょう~

意味不明だったからごめんなさいね~(笑)

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我が家ではテレビをあまり見ません。もちろんサテライトもケーブルもないし、ネットフレックスもHuluも何もありません~(笑)。テレビというか映画も見ないので、芸能関係の情報にもかなり疎い家であります。そんな僕たちが唯一見るテレビは地上波のPBSのCheck Please!という番組であります。これはどんな番組かと言いますと、地元密着型のグルメ番組と言えるのかな~?

サンフランシスコベイエリアに住む一般市民が、それぞれ自分のお気に入りのレストランを紹介するというものであります。毎回3人のゲストが登場して、お互いのお気に入りのレストランを他の2人が潜入してその体験を話し合うというものであります。つまり~A,B,Cさんがやってきて、Aさんのお気に入りのレストランをB,Cさんが訪問してそのことについて3人で話し合うという感じです。
  
405 N San Pedro Rd,
San Rafael, CA 94903
レストランでの体験談を時に辛辣に、時に感激的に話し合うのが面白いですし、地元密着型なので僕たちが知っているレストランも時々登場していますし、超A級グルメレストランからB級グルメを超えてC級グルメレストランなども出てくるのでバラエティーに富んだ変化があってつい見入ってしまいます。先日の放送ではカジュアルなフレンチのお店が出ていて、そのお店は80年代で時間が止まっているようでした。

そしてそれを見たDさんがこういうお店が職場の近くにある~と言ったのです。昔からあるレストランで、全然高級レストランではないけれど地元密着型のちょっと美味しいレストランという評判なのだそうで、フレンチの影響を強く受けたスペインのバスクレストランとのことでした。バスク料理はサウスサンフランシスコのお店で体験済みですが、久しく食べておりませんでした。










考えてみればこの家って、ランチは外食するけれど夕飯の外食ってしないよね~。最後に夕飯を外で食べたのっていつ?と聞いたら、Paris以降の外食はしていないと判明しました~(笑)。倹約もいいけれど、たまには気分転換で夕飯を食べに行こう~と提案してみたら快諾されましたので、Dさんのお気に入りのMarinカウンティーにあるこちらのお店の方にやってきたということであります。

クリスマスデコレーションのされたポーチの席はランチの時間には地元の人が1杯飲みながらが優雅食事をしているのがよくみられるそうです。お店は80年代で時間が止まったような感じではありますが、清潔に保っているので全く気になりません。客層は全体的に60代以上の人が多く見受けられましてほぼ満席!地元のお年寄りにも絶大な人気を誇るレストランであるようでした。
こちらのお店はメインを頼むと、サラダとスープがついてきます。$6の追加料金を払うと、それらに前菜のパティとデザートのアイスクリームが付くとのことでしたので、僕たちはそのコースセットを頼みました。エスカルゴ→パティ→サラダ→スープ→エビのニンニクとトマト炒め(Dさん)&牛タンのバスク風(僕)→アイスクリームという感じで料理がやってきました。

写真を見てもお分かりになるように、決して華美なオサレ料理ではないのですが、最先端の今風でない感じが逆にほっとできるものであります。お味の方は申し分なく美味しくて、やはり見た目と同じでして、安らぎを感じられるような優しいものでありました。僕もDさんも、今風のインスタ映えのお店よりも、ちょっと時代に取り残されたようなこんな感じのお店が好みのようです。







Dさんは一人でワイン1ボトルをあけていい気分になり、僕は運転がありましたのでお酒は飲まず料理に集中させてもらいましたが、2人とも久しぶりの週末の外でのレストランをのんびりと楽しむことができました。たまにはこういうのもいいね~と良い時間を過ごすことができました。食事の後は車の中で待機していたCocoと一緒に食後の散歩をして家に帰りました。
ワイン1本あけて、5品のコースの美味しい夕飯が2人で$100いかないのですから、サンフランシスコベイエリアのお値段としては、結構お得でありました!ここのお店ならまた来てもいいな~と久しぶりのバスク料理に心も体も大満足になった2人でありました。

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先日僕が家を空けている時DさんがCocoの散歩をしようとしました。しかし、Cocoの様子がおかしかったそうです。まっすぐに歩こうとしても、酔っ払いのようになってしまい壁などにぶつかってしまいよろけてしまったのです。最初は寝ぼけていたのかと思っていたので、それほど深刻に受け止めていなかったのですが、どうもそうではないようでDさんが急いで緊急動物病院へ連れて行きました。

そちらでは、いろいろと原因となるものを探ろうとしたのですがわからなかったそうです。心拍やけいれんがないので様子見となり、よろける状態が続くようだったらまた診察に来るか、かかりつけの主治医に見てもらうようにとの指示をもらったのです。Cocoのよろけ状態は約1日半くらい続きましたがその後回復しました。食欲もあるし、便も尿もちゃんと出ているようでした。
 
それでも心配なので2週間後くらいにかかりつへの動物病院の方で見てもらい、血液検査もしてもらいました。Dr.Kimさんによると、Cocoはもう高齢の域になる犬でして、こういう年齢の犬には三半規管の影響でよけることが多々あるそうなのです。一応血液検査をしてその他の体の状態を見てもらいましたが、心音やその他には別にこれと言って異常は見当たらないとのことでした。

そして3日後に血液検査の結果が来ました。もともと肝臓の状態があまりよくないCocoでしたのでそれは予想範囲のあまりよくない数値として、それ以外の数値にはこれと言って異常が見つからなかったとの報告を受けてほっとしました。考えてみればCocoはもう14歳ほどですから犬の人生としてはもう後期高齢者的な感じなのでしょう。それにしてもそれほど悪いものでなくて安心しました。










血液検査や検診などで今回は約3万円ほどかかりました。これからもっともっと年を取ってくるのできっともっとお金がかかるのでしょうな~。ちゃんと万全のケアを受けさせてあげることができるようにしっかり働かなくてはいけませんね!年のせいなのかわかりませんが、最近Cocoはものすごくたくさんの時間寝るようになり自室で過ごす時間が多くなりました。
夕飯時はいつもキッチンに来てじっと見守ってくれていたのにそれも少なくなりました。それに僕たちの夕飯時には傍でその様子を見ていたのですが、それもしなくなり自分の部屋で寝ています。寂しいのですが、まあCocoがそれが一番心地よいのならしょうがないと僕たち2人は我慢してCocoのしたようにしています。そういえば耳も心なしが遠くなった用が気がしますね・・・

まあ、年を取るとはそういうことですし、僕たちもいずれは辿る道ですからちゃ~んと付き合いさせてもらいます~。今のところ食欲はしっかりありますし、散歩やおやつの時は前を変わらず大興奮して元気いっぱいになるので安心です。犬の人生ってあまりにあっという間で少し悲しくもありますが、しっかり食べて、元気に楽しい時間を過ごしてもらいたいものです。

ちなみにこの日僕たちのランチは近所のピザで済ませました。どれだけ好きなものをトッピングしても同じ値段のMOD Pizza~結構気に入っています(笑)。

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数か月前に丸亀うどんがBerkeleyの方にも開店しました。開店当初はDinnerのみの営業になっていて、ちょうど夕飯時のその店の前を通りかかったら、とんでもなく長い行列ができているのを見て驚きました。自分としてはうどんは夕飯のメニューではなく、どちらかというとランチにちょこっと食べるような感覚でしたので、ランチ営業になるまで行かなくてもいいか~と思っていました。

それから数か月後、たまたま遅いお昼時にこの店の前を通りかかったらランチ営業をしていまして、列も全くなかったのでそれじゃ~トライしてみようか~と入店してみました。お店は結構広くて、日本の丸亀うどんとあまり変わらないレイアウトのような気がしました。もちろん店員には日本人はおらず、現地採用の若いおにいさん&おねいさんでありました。
1919 Shattuck Ave.
Ste 103, Berkeley, CA 94709
若い店員は結構ブッ飛んでる雰囲気のある、こんな人がうどん作れるのかいな~?と疑問に思うような人が多々おりました(笑)。僕は明太子のうどんとブロッコリーとイカの天婦羅を頼んでみました。まずうどんですが、オーダーして出来上がるのに結構時間がかかりました。まだまだ仕事の手順になれていないのかもしれませんね~。お値段の方ですがうどんと天麩羅2種で税込みで13ドル+くらいしました。

ランチで丸亀うどんに1500円は、日本だったらあり得ないチョイスになるかもしれません~。日本ですと明太子うどんが400円、こちらですと750円です。それを考えると日本人の感覚では一度来ればいいか~と思ってしまいます。しかし、その場で作ってくれるエンターテイメント的な要素と、うどん専門店というチョイスがあまりない米国&物価高のSFでは妥当な線の値段なのかもしれません。

日本メニュー
Berkeleyメニュー








うどんの麺ですが日本のものよりも少し腰の弱い、茹で加減がいまいちな感もありました。しかし腰が強すぎるとしっかり調理されていない麺なのではないかと思われてしまう米国ではしょうがないのかもしれません。その他の点ではまずまずのお味で別にこれといった文句はありませんが、家で冷凍うどんを使っても簡単にできてしまうことを考えると大満足~!!とはいきませんね。

そういえばレジの方では僕の前の人に問題発生でかなり待たされました。僕の前の細身のアジアン女性20代後半は肉うどん、天麩羅数品、おにぎりという感じで、僕でもそこまで食べれないぞ~と言う量を頼んでいました。レジではクレジットカード払いでしたが、なぜかクレジットカードが決済を拒否。店の人が身分証明書の提示を頼むと彼女は持っていないとのことでした。
その上この彼女はクレジットカード一枚のみを持ち、身分証明書はおろか財布も現金も全く持っていないとのことでした。結局彼女はトレイに乗った出来上がったうどん、天麩羅、おにぎりをレジ前に放置したままでNever Mind!!と忌々し気に叫んで逃げるように去っていきました。レジのお兄さんも僕も、一瞬何が起こったのかわからずぽかんとしてしまったくらいでした。

レジのお兄さんは、彼女の使ったクレジットカードは男物の名前でどう見てもマッチしていなかったんだよ~。もしかしたら盗難か拾得物のクレジットカードを使おうとしたのかもしれないね~と言っていました。最近民度の低い人を目の当たりにしたばかりなのでそうか~そういうこともあるんだな~と疑うことなく妙に納得してしまった自分でした。(笑)

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先日職場で少し嫌なことがあったので、心の整理をつけるために言葉に書き出して精神の安定を図ろうと思います。この患者(Davis:仮名)さんは以前にも診療に来たこともあり、僕は顔を知っていましたが期待の星の新人JC君は初対面だったのだろうと思います。Davisさんは彼女を連れてやってきたのでJC君がカウンセリングルームに彼を招き入れ、いろいろと診療前の準備をしていました。

そんな時JC君が手続きの件での質問がありまして、今この人たちが来ているのですがここの手続きはどうしたらいいですか~と僕の部屋にやってきたのです。僕はJC君に指示を与えてJC君が手続きを完了できる手助けをしたのです。僕がその時JC君と共にDavisさんのいるカウンセリングルームの方に行ったところ、奇妙なことにDavisさんはJC君の座っているはずの席に座っていたのです。(写真はブルコギランチ)
その時は、なんで彼は席を変えたのだろう?くらいにしか考えていなかったのですが、彼らが帰った後にJC君と手続きの完了をすべく2人で働いていたら・・・あれ? ペンがない、メモノートがない、ホッチキスがない、計算機がない、スキャナーさえも無くなっていたのです!彼らが来る5分前には確実にあったので、JC君に移動させたのかと聞くと返事は否でした。つまり~Davisさんたちが…

速攻でオフィスを出て彼らを見つけたので聞いてみると、もちろんのことながら知らない~!の一点張り。こちらとしても監視カメラでの決定的瞬間があるわけでもないので、強くは出れません。彼らと部屋に戻って説得しても彼らは微笑みながら知らない~を続けます。こちらも強制捜査などできないので、せめてスキャナーだけでも返してもらわないと次の業務に支障が出ると訴えても、彼は神に祈ればきっとそれは戻ってくるだろう~と訳の分からない返事をしてくれました。









結局押し問答の末、彼らは無関係だということを変えないのでこちらも(99.9%彼らの仕業と確信していましたが)、疑って申し訳なかった気を悪くしないでくださいというと、彼はまた神に祈れば必要なものはきっと戻ってくると言って去っていきました。そして彼らが去って行った後、次の患者のために部屋を整理するとテーブルを隔てて彼らの座っていた椅子の下にスキャナーが現れていたのです。

彼の言っていた、神に祈れば戻ってくると言うのはこういうことだったのですね・・・もちろんその他の無くなったものは戻ってきませんでしたが、スキャナーだけは戻ってきたので大ごとにせず後追いもするのをやめました。それにしても、こういうことってあるのですな~平気で人のものを盗み、悪びれる様子もなく一切否定する。少し面識のある患者さんだったので余計ショックでありました。

ひとつでも戻ってきたものがあるので、良しとしまして、ここから僕は何を学ぶべきなのかということに焦点を当てて進んでいこうと思います。これからはこういうことが起きないような環境を作り、防止策を作らないといけません。貴重品を置かない(といってもスキャナーレベルの貴重品・・・)。事務用品もキャビネットにしまう。患者を部屋で独りにさせないなどなど・・・
あまりにも民度が低い人間のための対策で、こんなことをしなくてはいけないかと思うと気が滅入ります。でもここは日本ではなく、いろんなレベルの人間が混在する米国でありますから、こういうことは最初から起こりうることだったのかもしれません。これからはこういうことが起こることが前提で人と接しないといけないかと思うと、こういう思いにさせた出来事にはやはり悲しくなります。

そんな後味の悪い一日を送って、家に帰ってきてひとついいことがありました。家のご近所さんの日本人のおばさんが、自分で焼いたクッキーと自家製のきんぴらごぼうをお裾分けしてくれました。こういう嫌なことがあった後でしたので、こういうプレゼントには癒される思いでした。Dさんも話を聞いてくれ、いくらか気分が楽になったものの、やはりこの事件のせいでいまいち気分の晴れない日が数日続きました。

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サンクスギビングのあけた次の金曜日はブラックフライデーと言って年末のショッピング戦線の火ぶたが切られる日であります。一年でも一番ショッピングが盛り上がる日と言われています。ショッピングモールもアウトレットもデパートも大型セールを開催して、たくさんの人が深夜からショッピングに出向きます。我が家はそれほどショッピングに興味がないので参加したことがありませんでした。

ところが~Dさんがユニクロで下着を買いに行きたいというのです。下着くらいならこんな日に行かなくてもいいのに~とは思いつつも、ブラックフライデーのショッピングとはどんなものなのか興味がありましたので一緒に行くことを承諾!激込みで駐車場がない場所や客層であまり品のないところは危険だから避けましょう~と言うことでWalnutCreekの方へ行ってきました。
WalnutCreekはサンフランシスコベイエリアでも内陸部にありまして、比較的品の良い人たちが住んでいるうえに、大きなショッピングエリアがありますので、Cocoの散歩を兼ねてちょうどいい場所であります。SF半島にあるショッピングセンターは軒並み駐車場争奪戦が激化していて大変だとよく耳にしますが、この町ではそういう問題もないとのことでした~。

到着してみると確かに人がたくさんいるものの、TVなどで見るようなごった返したような感もなく、車も何の問題もなく簡単に止めるところを見つけることができました。ユニクロを最初に見に行きましたが、彼の欲しかったものは品切れ!ほかにもいろいろな店を回りましたが、店によっては入場制限を行っているところもあって、本場のブラックフライデーの臨場感が味わえました(笑)。




いろいろと店を巡って気が付けばお昼ごはんの時間でした。WalnutCreekにはいろいろなお店もありましたが~やはりここに来たらどうしても来てしまうのがこちらのラーメン屋であります。豚骨ラーメンが売りのお店ではありますが、塩ラーメンも醤油ラーメンも味噌ラーメンもそろっているので豚骨でない気分の時にも利用させてもらえるので重宝しています。
1633 Bonanza Street
Walnut Creek, CA 94596
Dさんは豚骨ラーメン、僕は味噌ラーメンを頼んでみました。味噌ラーメンには太めの麺でやってくるのだそうですが、僕は細麺が好きなので豚骨ラーメン用の細麺で作ってもらいました。野菜もたっぷり入って美味しい味噌ラーメンでした。夜にはおつまみ系の一品料理もありますが、ランチは基本的にラーメンだけであります。以前は餃子などもランチで頼めたのですが今はそうではないようです。

で~ラーメンのお味ですが、普通に十分美味しいというものであり満足できます。ただ~ここのラーメンのためにWalnutCreekまで来るか~?と聞かれると、来ないだろうな~と言うのが素直な感想です。しかし、WalnutCreek来たら、このラーメンを食べてしまうので個人的には美味しいラーメンのカテゴリーに入っているお店。Dさんも僕と同じような感想でした。









美味しいラーメンを食べた後は、2度目の買い物散歩に出かけてみました。いろいろなお店を見て回ったのですが、やはり目玉商品の特売品は数に限りがありブラックフライデーとはいえ、昼過ぎに行くとほとんどの商品が品切れ状態になっているようです。本当に欲しい場合は、セールが始まる前に店に並んでセールと同時に入店して品物を手にしないといけないようです。
そんな訳でこのブラックフライデーでの難関は、まず最初に特売セールの品物を手にすることができるか⁉というものですね。そして運よく品物をゲットできても、次の難関がありました~。それはレジでの生産への道のりが途方も長いということのようでした。ちょこっと覗いたこちらのお店では、レジ並びの列が階段を駆け上がり延々と続いているようでした。

基本的に並ぶのが嫌い場僕たちにはやはりブラックフライデーでの買い物は難攻不落の要塞のようであります(笑)。結局僕たちは何も買わずにブラックフライデーのWalnutCreek散策を終了して帰ってきました~。

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米国は全国的にThanksgivingの休暇になりました。11月の最終の木曜日と金曜日が休みになるところが多く米国では4連休となり、クリスマス休暇の方がたくさんの人が有給を使って休みますが、オフィシャルなカレンダーの祝祭日の長さでいうとこのサンクスギビングの方が4連休でありまして、クリスマスは12/25だけの休日で、週末を合わせても3連休または3.5連休よりも長くなる職場の方が多いのであります。

Dさんも僕の職場もこの木金は休みになりまして、4連休です。職場の皆さんも家族が集まってこのサンクスギビングをお祝いするので、クリスマス同様民族大移動があります。若手のJC君は木曜日の夜の便でロサンジェルスの方にいる家族に会いに行きましたし、DG君はソノマというここから1時間ほど北に向かった町に住む父親家族とサンクスギビングの夕飯を食べるといっていました。
我が家は日本人の僕は、僕以外の家族がすべて日本にいますし、日本人にとってサンクスギビングは全く意味のない日ですのでもちろんお祝いしません。Dさんの方は例の強烈お母さんには極力会いたくない人なので、この日のためにわざわざ会いに行きません~。そんな訳で僕たちは2人とCocoの3人で家でひっそりとしたサンクスギビングのお祝いをすることにしました。

サンクスギビングとクリスマスはDさんが調理担当ですので、僕は基本的には見ているだけでいいのでかなり気が楽であります~。まず最初に彼はビスケットを作り始めました。ビスケットといっても甘いクッキーのようなものではなく、KFCなどで出される甘くない、ほろほろと崩れるようなビスケットであります。この段階ではCocoも興味深く見守っていました~。









メインのクッキングになると、いろいろと質問が出てきます。あのお皿はどこだ~ミキサーはどこだ~このオーブンはどうやって使うんだ~などなど・・・そんな感じですので僕も結局はそばにいて子供のクッキングを見守る母親のごとく、適切な指導をして使い終わったお皿やお鍋などは次々に洗っていき、キッチンが後で惨劇の現場のようになるのを極力防ぐよう努力しました。

それでも彼は野菜の炒め物にとんでもない強力火力でやったりするのです。そのたびに火災警報器が鳴り響き、Cocoはパニック状態になったりと大変でありました。そんなこともありましたが、午後の昼少しすぎには我が家のひそやかなサンクスギビングのごはんが完成しました~。メニューはこんな感じです(↓)。シンプルではあるものの2人だけですのでこれでも多いくらいでありました。
サンクスギビングは七面鳥が定番ですが、大きすぎるし味もいまいちなのでうちではチキンで代用していますが、とっても美味しいチキンの丸焼きでした。これに泡ワインを合わせて、Happy Thanksgiving!と乾杯をしてDさん特製の料理を堪能させてもらいました。アメリカでもカブの葉を食べるのですね!今回塩コショウで炒めて、酢を少し混ぜて作りましたが僕はこの味好きでした。

またこのサンクスギビングの次の日はクリスマス戦線の始まりの日でブラックフライデーと言っていろいろなお店で大売り出しが開催されて、アマゾンを含めたくさんのお店で特売セールが行われます。僕たちはこういう大騒ぎは苦手なので参加したことがないのですが、好きな人は木曜日の深夜からお目当てのお店に向い、並んで、開店と同時にダッシュで買い物をするのもこの時期であります~。

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11月も後半に入って温度がぐんと冷えてきましたが、それでも日中は過ごしやすいので昼ごはんの後に車待機していたCocoを連れて男性の好きな男性が集まるCastroの町の方をぶらぶらとしてみました。久しぶりにこのエリアに足を踏み入れましたが、人がいるもののいまいち活気がなくて、思ったよりひっそりとしているというか裏さびれた感があったように思われました。     

Dさんと一緒に、この哀愁を漂わせるものは何だろうね~と話していたのですが、皆さん妙に年をめした方が多くて、ホームレスが物乞いをして、道が薄汚れた感じが強いからではないのだろうかと思いました。現在サンフランシスコはホームレスの数が半端ではなく多く、どこへ行ってもほぼ100%の割合で誰かが物乞いしているか、薬か精神的病でぶっ飛んでいるか、それ道で熟睡している姿を見ることができます。
その上、彼らの落とす人糞が町の大きな問題になって人糞マップなるものも登場してどれだけの人糞が街にあふれているのかというのも見ることができます。このホームレス問題は本当に深刻。僕の個人的な考えですが、ホームレス支援団体が長期的なホームレス支援を考えずむやみにあ支援をばらまいているため、結局それがより一層のホームレス化を助長しているように思われて仕方がないのです。

サンフランシスコベイエリアのような極左的な街ですと弱者の支援が美徳という雰囲気が強いため、とりあえず支援しましょう~と言う雰囲気が強いのです。僕からしてみると長期的にホームレスを減らす計画が一般市民にも見えないのに、大量の資金を使って支援をばらまくのってどうだろう?と感じています。米国にはPoverty pimpという言葉があるのですが、すべてではないもののこのホームレスの問題はこのPoverty pimpによってより複雑なものになっていると感じてしまうのです。










Poverty pimpとは貧困や不利益を被っている人の問題を支援することにより、自分がより大きな利益を享受する人を言います。彼らの多くは自分の利益のために本来必要な根本的な問題解決を提起実行せず、半永遠的に自己の団体の存在または利益のために支援という形をとり、そこからの搾取をしていくものであります。要するに自分のために弱者を守る形をとって同時に彼らから搾取する手段をとっているということであります。

すべての団体がそうではないのかもしれませんが、こういう支援団体を見ると、団体の存続のために、自分の給料や生活を保障するために、政府からホームレス支援とうたい予算を勝ち取ったり、ホームレス支援として募金を募ったりしているようです。確かにホームレス支援として食事を提供したり、テントを配ったりはしているものの、それは自分がいいことしてる~と自己満足しているだけに見えます。
これらは短期的な対策でしかなく、いたずらなこうした手先だけの支援はホームレスの増加をもたらしているように感じられ、もっと抜本的で長期的な対策が一般市民の目には見えておらず、いつまでこれやっているの?どうしてここまでホームレスが増えてしまったのに同じ対策なの?ここまでホームレスを手厚く保護していいものなのだろうか?と考えてしまいます。

社会的な弱者に手を差し伸べて基本的な人権を守るのは大賛成ですが、その弱者を抜本的な考えもなしに、自己の存続のためにやみくもに手先だけの保護をばらまくのって根本的な部分で間違っていると思うのです。それにここまで放置してしまったサンフランシスコのホームレス問題はもう戻ることができないポイントまで来てしまっているような気がします。これはPoverty pimpたちが望んだ展開だったのかもしれず、これからも膨大な税金がこの問題に永遠に投入し続けられることなのかと思うとなんともスッキリしない気分になります。

話を散歩に戻しましょう~Cocoは散歩中にペットショップがあると目ざとく見つけて、必ず立ち寄るように欲求します。もちろんこれらのペットショップにはCocoが大好きなスナックも売られているますので、特にCocoに甘いDさんは寄るたびに言われるがままにこれらのスナックを買い求めてしまいます(笑)。こうなるとCocoは散歩どころではなくなり、数歩いては振り返りいつくれるの?という無言の請求をしてきます(笑)。










歩きながらスナックをあげるのは無理なので、それじゃ~人間たちは休憩してそちらでCocoスナックをあげましょう~となりました。Dさんはワイン、僕はビールで一息したのですが、ここのカフェ、オーナーが変わったのでしょうか?飲み物の種類も食べ物の種類も激減していましたし、僕たちが頼んだ2杯で$18。つまり~1杯、$9したのです~。ちゃんとしたレストランならまだしも、こういうカフェではもっと安いかと思いきや、けっこういい値段でありますね~。
サンフランシスコでは何もかもが物価高になっているようで、ホームレスや精神疾患のある人が街にあふれ、人糞が至る所に落ちていて、家も狭く家賃も高い、IT以外の高給取り以外の普通のお給料をもらっている皆さんどうやって人間らしい豊かな生活をこのサンフランシスコで送ることができるのだろうかと、郊外に引っ込んだ僕たちは不思議でなりませんでした(笑)。









どんなに物価が上がっても裸族さんたちは健在でした。
以前は60代くらいの人が多かったのに、今回は20代と30代の若者もいました。
20代の子は火星の大きなブツをさらけ出しており、それを見てちょっと得した気分になりました(笑)。
歳をとるといろいろなものを乗り越えて、服なども着なくていいというか別にこだわらないこいう境地なると聞いたことがありますが、若いのにこういう裸族になる心理って何なのでしょうね~?単に露出狂だからというわけではないようです。深まる秋の寒空に、ここまで裸にこだわる彼らの信念はこの窮屈なサンフランシスコで逞しく生きていくには適しているのかもしれません(笑)。









さて最後はやはりデザートのアイスクリームです。
前から気になっていたのですが、何となくオサレで入るのに気後れしていたお店です。
この日はビールでほろ酔いだったので、人の目を気にせず入ることができました~
The Castro Fountain
554 Castro St,
San Francisco, CA 94114
キャラメルハニートーストアーモンドとバターミルク味を頼みました。
中々美味しいアイスクリームで満足できました~!
明らかにこの日はカロリーオーバーなので明日からはもやしと食む毎日となりそうです(笑)。

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日曜日はDさんが、サンクスギビングが始まって激込みになる前にダウンタウンでショッピングがしたい~!というので、久しぶりにサンフランシスコのダウンタウンの方へ行ってきました。車を止めて、ユニオンスクエアーの方へ行くともうそこにはクリスマスツリーもスケートリンクもできていて、クリスマスの準備がすっかり整っていました~!一年早いものですね~あっという間だ・・・

まず最初に行ったのは米国の某B洋品店。ほぼ全品40%引きのセールをやっていたので僕はセール品の中からパンツを2本買ってみました。セール品なのにその上40%OFFだったので一つ$120くらいする品物が$20前後で購入することができ大喜びでした~!すごく得した気分であります。そのあとはJINS眼鏡の方へ行ってDさんの眼鏡を作ってもらいました。ここも結構混んでいました。気に入ったフレームを見つけることができて、それをもってカウンターで申し込みます。若くて知的なお嬢さんがいろいろとチェックしてくれて手続き完了~!特殊加工なので2週間かかるそうです。米国の眼鏡は日本のようにその場で簡単に作ることができず、まず眼科に行って医師による処方箋を書いてもらい、それをもって眼鏡屋に行き自分の好きな眼鏡を作るという形が多いのです。

眼鏡ももちろんピンからキリまでありますが、日本のJINS眼鏡のようなお店がないので、処方箋代と中間価格の眼鏡で平均的に$400~500くらい払うのではないでしょうか。貧乏人の僕たちですと眼鏡に$400~500x2人分は大きな出費です。ですからこちらのJINS眼鏡は大変重宝します。僕は日本で作りますので、処方箋代もかからずかなりお得になっているかと思われます。

その上僕は仕事場の福利厚生で眼鏡代は$300までカバーされますので毎年新しい眼鏡を作ることができるのです!









さて、眼鏡を買ってウキウキ気分のDさん。実は彼が眼鏡を買ったのは8か月前のことでした。しかし、ちょっとしたアクシデントで眼鏡を落としてちょうど視界にかかる部分に大きな傷ができてしまいかなりみずらくなってしまっていたのです。ですから、新しい眼鏡を作り大喜びでありました~。今度は落とさないでくださいよ・・・JINSで作っても我が家の家計には大きな出費ですから(笑)

そしてこの後はユニクロ、ノードストームラックなどなどのお店を巡ってショッピング終了~!お昼時間を少し過ぎましたのでランチを食べることにしました。サンフランシスコのレストランは異常なくらい高いところが多いので、ちょっとオサレな場所で食べたり飲んだりするととんでもないことになります。そんな訳で僕たちは手っ取り早くラーメンを食べることにしました。
174 Valencia St,
San Francisco, CA 94103
ここのラーメンも1杯が$15くらいなので決して安くはありませんが、味は安定して美味しいですし、接客態度もいいので安心できます。僕は醤油、Dさんは塩豚骨。ここには日本人のマネージャーさんらしき人が常にお店に注意をしているので、手抜きがないというかいつ行っても従業員もラーメンの味が満足できるのです。これって簡単なようで結構大変なことなのだと思います。

こちらの美味しいといわれていた日本食のお店はある程度流行ると日本人従業員がいなくなり、サービスとともに味も下り坂を転げるように落ちていくことが多々あります。しかしこのお店はオープン当初からずっと安定しているので、あの日本人の若いマネージャーさんが頑張っているのだろうな~と思います。これからもいい味を出して頑張ってほしいものです! 続く~

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金曜日に3つほど重要な会議がありましてそれに参加してきました。そういう会議ってやはり精神的なインパクトがあるのでしょう~。その後通常業務をこなして家に帰ってきて、終わった~!金曜日だ~!と大喜びでお風呂に入って夕飯を食べて、しっかり寝坊するぞ~床についたのです。

しかし~会議での刺激が強すぎたのか、その時の会話が次々に頭の中から再現されてしまい、眠りたいのに眠れない状態になりました。忘備録:重い会議は金曜日に持ってくると、週末の初めの夜が台無しになることがある。そんな感じで夜は深夜になっても眠気がなかなかやってこず、夜中に何度も目を覚まし、おまけに朝は6時くらいにはもう目が覚めてしまい、せっかくの土曜日の朝はフラフラの状態になっていました。 こういう時は、あきらめてさっさと起きて家の用事をしてしまおう~!とベットから這い出て、Cocoご飯の製作(これが結構な重労働)、朝のCoco散歩、キッチンの清掃、家じゅうの掃除機かけ、洗濯などなどをこなしました。こういう厄介な家の仕事を週末の初めのうちにやっておけば後はのんびり何もしない週末を過ごすことができます!しっかり家事を終えて、11時にはもうへとへとになりました。

お昼は何が食べたい?ということになりまだ11時なら混んでいないだろうから人気の飲茶店に行ってみようじゃないか~!ということになりました。このお店は前から中華系の友人から美味しいよ~と教わっていたのですが、いつもとんでもない行列ができていて諦めていました。11時なら平気かも?と思い行ってみると列もなくすんなり入ることができました~!こちらでいろいろな点心を楽しみました。






最近の飲茶のお店はオーダー式になっていて自分が好きなものを紙に書いてオーダーする形ですが、こちらのお店はまだワゴン式の昔ながらの方式でした。名前も知らないものを見た目で判断して頼んで意外な発見があったりするので僕はこのワゴン式が結構好きであります~。今回も色々とスタンダードなものからちょっと変わったものまでいろいろと頼むことができて満足でありました!
食事が終わるころにはこのお店のはたくさんの人がテーブル待ちをしていてごった返していました。ここの飲茶は美味しですが、レストランが大きすぎて落ち着かないので結構疲れました。人気店ですが、僕たちはもっとこじんまりとした静かなお店の方がいいかもね~と話してレストランを後にしました。車待機のCocoがいましたので、場所を変えてアイスクリームのデザートを食べることにしました。

秋も深まり、朝晩の空気が大変冷たくなりましたが、日中は日差しも強く温かいので飲茶の後のアイスクリームは格別においしく感じられました。家に帰ったら、みんなで昼寝した土曜日の午後でした。

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日本から戻ってきてすぐに仕事が始まり、とんでもない数のたまったメールのチェックもさることながら鬼のようにミーティングがスケジュールされていたので泣きそうになりました。僕は極力ミーティングには参加したくない人なのですが、最近はそうもいかない感じの様子になってきたので、部下に振り分けられないミーティングは参加するように心がけています(←当たり前だ!)

その上に、提出期限の迫った契約書の作成や予算の改定、コンペティションの計画書の作成などなどな~んかやらなくてはいけないことが盛りだくさんになっていて、心身ともに疲れ切ってしまった仕事復帰の最初の1週間でありました。それでも、僕のいない間は他の細かなことは部下君たちが何とかうまく処理してくれたようで、大きな問題もなくちゃんと動かしてくれていたようで、感謝感激です。
そんな1週間が終わった週末は無性に泡系が飲みたくなりました。幸い家には少し前にDさんの知り合いからいただいた泡ワインがありましたので、それを開けて簡単なおつまみディナーを開催してみました。日本では思いっきり和食の生活をしていたので、こういう簡単なおつまみディナーも久しぶりだでしたのでしっかり楽しめました。

スモークサーモンはファーマーズマーケットで売っていたものを買ってきたのですが、値段がついておらずそのままパッケージされたものをお会計に持っていったらまさかの$40と言われて、冷や汗が出ました・・・そんなに高いのなら値段かいてくれよ~と泣きそうになりました。しかし、しっかり十分美味しいスモークサーモンでありましたので満足はしました。でも、値段に釣り合うかと言われると、どうなのでしょうね…?よくわかりませんでした(笑)。


さて、通常日記にもどりました~。
ということで本日よりコメント欄を再開いたします。
日本旅行記の感想&質問でも、何でもお気軽に残してください!


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僕の同僚のJさんは、仕事場でも人間関係の希薄な僕にとってHappy Hourに行く相手という貴重な存在であります。もともとはUCLAを優秀な成績で卒業したのですが、未経験ということも手伝ってなかなか希望の分野への就職先が見つからなくて困っていた時に、ボランティアの仕事をしたいという申し込みで僕が彼女の履歴書を受け取り、採用したのが出会ったきっかけであります。

米国では有名大学を卒業してもその分野の(ボランティア、インターンシップにかかわらず)経験がないとなかなか採用されないこともあるのです。9年前そんな彼女を僕が採用したのは、いつものごとくあまり深く考えず、感じ的にいい子だったしボランティアの仕事をしてくれる人を単純に欲しかったというシンプルな理由からでした(笑)。僕は毎度ブレずにいい加減でありますな~
しかし、彼女はこの採用にいたく感激して僕に恩義を感じていたそうです。ボランティアから始まった彼女の仕事は一言で素晴らしかった!時間通りに来るし、英語が母国語でない僕に対しても辛抱強く明るく接してくれるし、とにかく頭が切れるので僕が頼んだことの先の先を読んで仕事をこなすというものでした。そんな時、僕とは違う部署でしたがうちの職場で空きのポジションが出てきたのです。

彼女は興味はあるのだけれど経験がないから採用されないだろうな~と珍しく消極的なのでした。今までうちの職場に求職でいろいろと申し込んだのだが未経験ということでことごとく不採用通知を受け、さすがの彼女も結構つらかったそうです。そんなわけでとりあえず今回このポジションに彼女が申し込んだ時は、その採用担当の医師にいかに彼女が素晴らしいか、採用しないのはあなたの最悪の失態となるだろうと伝えておきました~♪
  









その甲斐あってかは不明ですが(笑)、彼女は晴れてうちの職場の正社員となって採用され、彼女の持ち前の明るさと物おじしない交渉力、それでいて相手を思いやれる親切な心遣いと切れる頭脳がいかんなく発揮され、あれよあれよといううちに昇格昇進を果たしました。僕との部署は全く違うものの待遇や役職面では僕と同じくらいのマネージメントのレベルまでやってきたのは、僕としては当然のことだな~と素直に喜ぶことができました。

彼女が昇進昇格するにしたがって広がっていく彼女の知識と職場内での権限により、僕と彼女はたくさんのコラボレーションプロジェクトを行い、それによりかなりいいインパクトの仕事をこの職場に残すこともできました。歳は親子の差まではいかないもののそれに近い年ものですが、僕たちにはこのような背景もあってか彼女は全面的に僕を信頼してくれていました。ちなみに彼女の結婚式にも招待ましたよ~。
僕も年下とか男だから女だからという日本的な考えをあまり持たないので、フランクにいい関係で一緒に働くことができました。そんな彼女と一緒に働いてあっという間に9年が経ちました。彼女はうちの職場を物凄く愛していてるのですが、同時にいろいろな問題を抱えていることを理解しています。それらを改善させるには今の彼女の経験ではそれらが将来的にできないということを考えに至りました。

ですから同業種のもっと広い会社で経験を積むことを考えていたのです。今回その彼女の理想とする職場での採用が見事に決まり旦那さんの次に僕に報告してきてくれました。そんな話は前から聞いていたので驚きはしませんでしたが、ついに彼女の辞職のこの日が来たことにはさみしいものであります。僕は到底できませんが、まだ若い彼女の将来を考えるとこれば素晴らしいステップだと思いました。










そんなわけで最後のHappy Hourに彼女と2人きりで行ってきました。9年間の職場の思い出話に花を咲かせ、時に2人ともしんみりしたりして内容の濃い時間を過ごすことができました。人間関係が極端に薄い僕にとってこういう人はとっても珍しくそして貴重なので、この人が職場から去ることは正直言って痛手ですが、将来戻ってくることを願って笑顔で送ってあげましょう~。
彼女が言うにはなかには、うちの職場をやめていくことに関して自己中だ~!!と冷たい言葉をかける人もいたそうです。そういうことを言う人が一番自己中なんだぞ~と慰めておきました(笑)。彼女は数年後にはまたこちらに戻ってきてCEOになって、うちの団体の改善を企んでいるとのことです。それまで僕がいたら、彼女の新CEOの権限で昇格昇給を頼んでみましょう~(笑)

今までご苦労様でした、たくさんありがとう~

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サンフランシスコベイエリアにはたくさんのアジア系の人間が住んでいます。その中でも中華系の人口は多く、アメリカ生まれの中華系アメリカ人とともに大陸中華、香港から移民としてこちらに来た人がたくさんいます。そのため、その彼らの胃袋を満たすための英語もろくに通じないような、Deep感の激しい中華料理店もたくさんあります。こういうお店は比較的安いので貧乏人の僕は助かっています。







そんなある日、僕は時々行くこちらの中華料理店の方に遅いランチを食べにやってきました。遅い時間にもかかわらず満席でして、ウェイトレスのおねいさんが相席でもいいかと尋ねてきたので僕はOKと承諾。ウェイトレスさんは一つのテーブルに座っている老人に広東語で話しかけ、彼もOKということでしたのでこちらの席に座りました。彼はもうすでにランチの炊き込みご飯のようなものを食べていました。

この炊き込みご飯はどうも鶏の足が入っているらしく、たくさんの小骨があるせいか彼は口をもごもごすると( ゚д゚) 、ペッと鶏の骨を吐き出すのです。その吐出し先はなんと~テーブルの上に直接なのです。せめて自分のお皿の隅などにしてほしい…見えないように控えめに吐き出してよ~と食欲が減退しました。彼はウェイトレスを呼んでお持ち帰り用の料理を数品追加注文もしていました。
 
そんなこんなで、僕のワンタンメンがやってきて僕が食べ始めると、この老人は食べ終わったらしく席を立ち店を出ました。するとウェイトレスが店の外に出た彼を大きな声で呼び止めるのです。広東語での会話の後、ウェイトレスが僕の席の方にやってきて、このおじさんが”同じテーブルに座っている連れ(僕??‼)が会計をする。”と言っているのだが本当だろうか?と聞いてきたのです。

僕は一瞬、はい(゚ペ)?といったい何を言っているのか理解に苦しみましたが、ええ~?彼は僕がお会計をすると嘘をついて無銭飲食をしようとしたということなのだ~!と理解しました。僕は、彼のこと全く知らないのでそんな約束はしていないというと、やっぱり~とウェイトレスが走っておじさんを捕まえて、えらい剣幕で捲し立てると彼は観念したように財布からお金を出してお会計を済ませたようです。

彼の追加注文は、その無銭飲食の計画にのっとって僕に払わせるために注文した模様でした・・・(汗) ちなみにこの写真↑は彼の( ゚д゚) 、ペッという決定的写真を撮ろうとしていたのですが、この後にこんなことに巻き込まれるとは写真を撮っている時には思ってもみませんでした・・・






いや~長いこと米国に住んでいますけれどこんな経験初めてでありました。よく漫画や小説などでこういう話は聞いたことがあるのですが、実際に実行している人がいるとは思いもよりませんでした。そしてその詐欺に利用されることになりそうになったとは情けない話です。彼は絶対初犯ではなく今までに何度もやっていたことでしょうね。追加注文までするとはなかなかの策士ででありました(笑)。
このおじいさんが席を立つときに何となく僕を見つめている気がしたのは、気のせいではなかったのかもしれませんね。まあ、たとえ相手が逃げてしまったとしても僕に支払いの義務はないのでしょう。皆さんも、レストランでの相席には十分お気を付けくださいませ!僕もも少しお金があれば払ってあげてもよかったのですが、まだちょっと無理ですね~(汗)。

さて、この日の夕飯はタラのムニエルのタルタルソースがけ。付け合わせはキノアとバターレタスのシンプルサラダのワンプレート夕飯でした。昼間の民度が低すぎた案件話をDさんに話したら、驚きと共に大笑いしてくれました。本当に世の中にはいろいろな人がいるものだ~と改めて感心させられた出来事でありました。

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我が家の隣には70代後半の女性が一人で住んでいます。昔は彼女のおばさんと一緒にその介護をしながら暮らしていたそうですが、おばさんは亡くなってしまったので一人なのだそうです。なかなか個性のある方ですが、基本的にはいい人なので今まで問題なくいい隣人として共存していました。付き合いのほどはあいさつはしっかりお互いするもののそれ以上のことはなく、どちらかといえばかなりあっさりとした付かず離れずの関係を持っていました。

その彼女はインディアナ州出身で、フランス語学科の博士号を持っているなかなか知的な方であります。そんな彼女が庭仕事をしていて、Dさんが芝刈りをしている時に今度フランスに行くのですよ~という話をしたら彼女は帰ってきたらお土産話聞かせてほしいわ~という話になり、それじゃあ帰ってきたらAfternoon Teaにお招きしますからぜひいらしてくださいと誘われていました。
 
そして僕たちがフランスから帰ってきて数週間後にアフタヌーンティーに彼女の家の方に招かれました。米国でのお宅訪問での最初のお約束は家の中のツアーです。彼女の家は我が家の隣とはいえ広さ的には我が家よりずっと広く古い作りになっています。普通お隣さんですと似通った家になることが多いのですが、彼女の家は我が家とは全く違った様子になっていて、お宅ツアーは興味深いものがありました。

ベットルームが4つあり、バスルームも3つありそのうちの一つが大きなジェットバス&個別のシャワーブースのついたゴージャスなものでした。米国人は普通それほど深いタブに入ってのんびりと湯船につかるという習慣がありませんが、彼女は週1でこのゴージャスなお風呂を楽しんでいるそうです。彼女の素晴らしいお宅にはため息が出てしまうものでありました~

さて、アフタヌーンティですが、お茶は出ずシャンパンとワインが代わりに出ました~!







お隣さんとのおつきあいに乾杯~!チーズ、ナッツ、野菜スティックなどの軽食とともに主にフランスでの訪問を話しながら盛り上がりました。彼女はフランス語学科の博士だけあってフランスのことに関して大変博学で、もちろんのことながらフランス語を流暢に扱うことができるので、年に1度はフランスの方に遊びに行くとのことでした。彼女もParisよりもほかの地方都市がとっても好きとのことでした。

フランスに行くのならParisよりもほかの町に行かないと本当のフランスの良さがわからないわ~もったいないわ~といっていましたが本当にそうですね。僕たちも激しく同意していました。彼女は僕たちが行ったAurillacの町を全く知らなかったので僕たちがAurillacについて話してあげると、とっても嬉しそうに興味ありげに聞き入ってくれたので、やはりフランスがとっても好きなのだな~と感じることができました。
このアフタヌーンティーですが、長年彼女はこちらの住んでいるのでたくさんのご近所さんゴシップ情報も手に入れることができました~(笑)。といっても、そんなドラマチックなものでもなくごく普通のありふれた郊外の町の噂話程度でしたのでほんわかと笑って聞ける健全な話でいいものでした。こういうゴシップは悪意のあるどぎついものよりも笑って流せるものが一番いいですね!

さて、数時間ののちアフタヌーンティーは終了。また一緒にお話をしましょう~とお隣さんと約束をして、彼女の家を後にしまして家に戻ってきました。アフタヌーンティーはお隣さんでしたのでCocoは家で留守番してもらいましたが、うるさい人間が家にいなかったのでのんびりと午睡を楽しむことができたようです♪


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ゲイの男性ってイケメン、ブサメンに限らず(といってもイケメンの方が人気ありますが・・・)基本的に年上に女性に気に入られる、妙に優しくされてちやほやされるという傾向があるといろいろなところから聞きます。これは実際実体験でもありますので、あながち嘘ではないのだろうな~と思っています。Dさんも僕も、近所の人にしても職場でも、特に年上の女性に気に入られます。
ちなみにMega級に大きなケーキは、以前Dさんの誕生日にと彼の職場の年上女性がDさんのために焼いてきてくれたものです。2人+1犬の家庭でこんなでかいケーキは1週間毎日食しても消費しきれないだろうというものでありましたので、2切れだけいただいて後は僕の職場の方へもっていってお裾分けをしたところ、アメリカ~ンな甘さの好きな同僚たちにあっという間に消費されました(笑)。









不思議なことに年下の女性にはそれほどモテるな~という感覚はあまりないので、年上の女性からは雄々しい感じがないので守ってあげたいと母性本能をくすぐられ、強い男性に惹かれる傾向のある年下の女性にはあまり強い男性を感じることがないので、どちらかというと女友達感覚に陥ってしまうのかもしれないな~と勝手な自己分析をしています。いかがなものでしょうか?(笑)
ちなみに僕の直属の上司は年下の女性なのですが、女傑といってもいいくらい典型的な自信にあふれるアジア系アメリカンで、グイグイ来る強烈なキャラを持っているので、それと同等な雄々しい男よりも、僕のようなソフトで守ってあげたい系の男性とはうまく付き合えるのではないのかと考えております(笑)。さて、そんな全然雄々しくない、どちらかというと個性没&ブサメン系な僕でありますが、やはり年上の女性には結構気に入られることが多いです。

前にもここのブログに書いたと思うのですが、僕は月一度ですが、日系の団体でボランティアの仕事をしています。この団体はシニア系の人が多いので、正直言ってもう若くもない僕ですが、(70~80代中心の)彼らにとって月一度だけでも行って重いものを運んだり整理する仕事を率先して行うととても喜んでもらえるので、その彼らのためになるなら&笑顔が楽しみでもう2年近く続いています。










それほど長い拘束でもありませんし、大した仕事でもないのですが本当に喜んでくれるのです。もっとも作業中の喋りの付き合いの方も彼女たちには重要なのかもしれないので、そちらもしっかりとお付き合いさせてもらっています(笑)。そんなボランティアの仕事ですが、僕の仕事が終わって僕は帰りますが、彼らは一日そこで時間を過ごしお昼ご飯にお弁当などを広げて楽しむそうです。

僕はそこまでお付き合いしないのでそのまま帰ってしまうのですが、僕の作業が終わると僕が帰る前に皆さん僕に自家製の和食弁当のお裾分けをしてくれるのです。それもちゃんと持ち帰れるように僕のために小分けにして季節に食べ物を中心にいろいろと用意してくれるのです。僕にとってこれは大きなボーナスであります!!今回のボランティアでいただいた食事がこんな感じです。
季節の栗のおこわ、カボチャの大根、酢蓮根、卵焼き、そら豆のように大きな(栃木産といっていた)黒豆の甘煮でありました。最近よく聞くのがレストラン以外で他人の作ったご飯は食べることができないという人が多いのですが、僕は全然繊細ではないのでそういうのは全く問題なしで喜んでいただいていき、しっかりと楽しませていただきます。これを作って渡してくれる方の中には以前はプロの料理人として働いていた方もいるので、とっても美味しいのです~。

面白いのが、たぶん彼女たちは僕に他の女性の香りが全く感じられないのを察してか、独身のやもめ暮らしの男子と推測している節があります。僕も自分のことをすべて話していないのでといいますか、話さなくてもいいか~と思っているので、いい方向に間違って解釈されるのなら別に害はないからと放置して、そのまま恩恵に被らせてもらっているのです。結構腹黒でありです!(笑)

このご褒美ですが、さすがにCocoにはあげません!でもDさんにはちょこっとだけげあげるのですが、こういう家庭的な和食は僕のように日本生まれ日本育ちの日本人にとってとっても価値の高い嬉しいお裾分けでありますね~。やっぱりモテるのって得します~emoji最近気が付いたのですが他にもボランティアの男性はいるのですが、皆さん僕を車の陰に招き入れてひっそりと渡してくれるので、僕だけがこの恩恵を受けているのだろうと自称モテモテ男子!リア充&自慢たらたらで書いてみました(笑)。

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名前:JapanSFO 男性 双子座

こんにちは
男性の好きな男性同士
カップルのたれ流し的生活日記


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