彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
コメント歓迎です~☆ ゲイの方 大歓ゲイ☆ リンクはご自由にどうぞ~♪
1.久しぶりの休暇!
2.日本人のいないハワイ
3.ワイキキビーチ
4.居酒屋で夕食
5.牛角で食べ放題
6.Bacchus Waikiki
7.また、何もしなかった・・・
8.ワイキキすごく変わってしまった・・・
ワイキキ滞在で最初に海に入った記念すべき日(?)の夕飯は、The Kahalaホテルの方で開催されているシーフードブッフェの方にやってきました。これは毎週土曜日に行われているイベントなのだそうで、出される料理も美味しいとの評判を聞きましたし、カハラホテルは僕たちには背伸びをしないと手が届かないくらい優雅なホテルなので、食事で訪問することにしました。
ちなみにこちらのカハラホテルの一番安い部屋は1泊$450となっていて、こちらはほとんど景色の望めないホテルの入り口の車寄せ駐車場やゴルフ場が見える部屋となっているそうです。普通のオーシャンフロントですと1泊$700で、オーシャンフロントのスイートの部屋になると$1000近くなるようです。1泊でこの値段は、つつましやかな一般市民にななかなか大きな金額ですね。 参考までに記しておくと、現在のワイキキでのホテル1泊の平均値が$195くらいなのだそうですから、やはりカハラホテルは格段に高いことがわかります。SouthwestやAlaskaエアーの人たちの多くはワイキキに来ていますが、このくらいのホテルの値段ならば簡単に手が届きます。
そしてワイキキの混沌を避けてもう少し大人のリゾートを満喫する人たちは、マウイ島の方へ行きます。
そのマウイ島のホテル1泊のの平均値が$495ということですから、ワイキキに来る人たちに比べると所得の平均値もかなり違ってくることでしょう。ハワイに行ったの~マウイ島に~♪というだけで、ワイキキに行った人たちからマウントを取ることができるでしょう~(笑)。しかしSouthwestもマウイ島には本土からの直行便も島内間の便も出ていますので、もしかしたら客層も変わってきているのかもしれません。
そんなことをDさんと話しながら僕たちは豪華なカハラホテルで庶民の味方食べ放題の料理を堪能させてもらいました。メニュー←はこちらでですが、一応書いておくと、エビ、マグロの刺身、寿司、キングクラブ、スノークラブ、ダンジュネスクラブ、プライムリブなどがこれでもか~と言うくらい食べることができるコースになっていました。
僕たちは海側のテラス席に座らせてもらいまして、穏やかな海風に吹かれながらここぞとばかりに思う存分料理をいただきました。やはりカハラだけあってプライムリブの質が違いました。こんなおいしいプライムリブは久しぶりだ~と言うくらい美味しかったです。蟹の3種類も全く臭いことなく新鮮な蟹であることが分かる上質のものであり、暫し無言でカニに集中してしまいました。 その他のサラダや付け合わせのものも大変美味しく、従業員のサービスがピカイチで心より素晴らしい時間を過ごすことができました。さすがに良いホテルですから、あまり食事の写真をバチバチとるのは周りの方にも失礼かな~と思いましたので撮りませんでした。代わりにウェイターさんが撮ってくれたこの旅行での初のツーショット写真をのせておきましょう!
た。カハラホテルは僕たちに古き良きハワイの奮起を思い出させてくれました。いつかはこんな優雅なホテルに泊まれる身分になりたいものだ~と一般市民の僕たちは願います。それがだめならばまたこちらで食事ができることを願いつつ、はち切れそうなお腹を抱えて部屋の方に戻りました。
ハワイ滞在5日目の総歩数は17,172歩でした。
1.久しぶりの休暇!
2.日本人のいないハワイ
3.ワイキキビーチ
4.居酒屋で夕食
5.牛角で食べ放題
6.Bacchus Waikiki
7.また、何もしなかった・・・
ハワイ滞在5日目の朝がやってきました。この日は朝6時くらいに目が覚めましたので、徐々にハワイ時間に順応してきてるのが日々進んでいるのがわかります。この日はまず最初にビーチ隊にパラソルとビーチチェアーのセットアップをしてもらいました。ビーチ隊はきびきびと仕事をしてくれ、接客態度もいいのでDさんは養子に迎えたいなどといいだすくらい気に入っているようです(笑)
朝早いのに、たぶんサーフィンのクラスがあるのでしょう。若者たちがサーフィンのインストラクターの話を真剣に聞いていました。そういえば、10年くらい前に僕とDさんもこうやってサーフィンのクラスを取ったな~なんて思いだしました。その後、またサーフィンのクラス取ろうよね~と言って全く行動に移していない、運動が苦手なカップルであります。
この日の朝散歩はAla Wai運河の方を歩いてみることにしました。泊まっている宿から北に向かってAla Wai運河にたどり着いたら、そのまま運河沿いに東(Honolulu Zoo)の方に向かって歩いていきました。運河沿いにはプリメリアの花が満開になっているのが見え、紅白のプルメリアがとってもきれいです。運河ではボートの練習なども見れ心地よい散歩となりました。
この日のホノルルはまた快晴でした。僕たちは毎年のようにハワイに来ています。もちろん毎年とはいかないときもありますし、コロナのおかげで2020年に来るのができませんでしたが、基本的にハワイは僕たちのお気に入りの旅行先のひとつとなっています。前回来たのは少し間が開いて2018年でした。それから今回の訪問までは約2年ほどのブランクが存在しています。
そこで、このブランクからの再訪問で気が付いたことを書き留めておきましょう。2018年にはまだ米国の格安航空会社のSouthwest航空は、まだ米国本土からハワイの方に就航していませんでして、2018年の終わりくらいにアメリカ西海岸の各都市からハワイのホノルルやマウイの方に就航しました。格安航空だけあって、大手航空会社と比べると値段の方もかなり安くなっていたそうです。
今ではハワイ行のキャンペーンがあって往復で$200ちょっとで行けるというユナイテッド航空の半額以下なのだそうですよ~!この金額ならだれでもハワイに行ってみたくなるというものです。
これによりハワイには米国本土からの観光客がどっと押し寄せるようになったそうです。観光客が増えたのだからハワイ経済はかなり潤ったのだろうと思いつつ、期待したほどではなかったそうです。格安航空のSouthwestやAlaska Airlinesの運んできた客は、期待したほどの現地での消費がなく、地元経済は人だけ多くなってそれほど経済効果がないと嘆いていたそうです。
それを聞いて僕たちの反応は、そんなものかな~。でも、来ている以上はある程度の経済効果があるのではないか?という程度の理解度でした。今回こちらに来て分かったのは、SouthwestやAlaskaの運んだ客は今まで本土からハワイに来ている人たちとはかなり質が違うのだな~ということでした。特に今期は日本からの観光客もいないので特に目立つのでしょう。
彼らのすべてとは言いませんが、僕たちが経験していたワイキキという雰囲気を完全にぶち壊してしまうくらいのインパクトのある人たちが、今ごまんとワイキキの町にあふれているのです。たとえでいうとつけまつげを10枚くらい重ねて、体中訳の分からないTattoで、キンキラキンの装飾品、だらしがなく太っているのに覆う面積の少ないどぎつい水着を着ている人が以前よりもずう段多くなっているという感じです
昔は、まだ控えめなくらいのアメリカ人が日本人に紛れてワイキキの町にいるという軽い印象くらいでした。しかし、今回の訪問でワイキキの町は全く違いました。まさにghettoという雰囲気な人間があふれてるのです。ghettoは日本語の訳すと何でしょうね???安っぽいとか貧乏くさいと品がないとかそういう感じに近いかな?とにかく今までとは違う人種なのです。フロリダのマイアミ・サウスビーチやメキシコのカンクンあたりで繰り広げらえる下品なSpring Break的な雰囲気がワイキキビーチやカラカウアアベニューで繰り広げられているといえばわかりやすいかな?以前にはあまり見られなかった、ビーチでのアルコール飲酒、喫煙、他人に配慮のない大音量の音楽などなど。もしこれが僕たちの最初のワイキキ訪問だったら2度目はないだろう~と思ってしまうくらい残念な状況なのです。
(写真はこの日のランチでABCストアーからの食料)
Dさんと2人で、この数年の間にあのワイキキの雰囲気はどこへ行ってしまったの??? SouthwestやAlaskaエアーラインは一体どんなマーケティングをしてこんな彼らをこの街に連れてきてしまったの?昔のようなワイキキの雰囲気を返してくれ~!!と叫びたくなるようなくらい、正直言ってがっかりするわびしい雰囲気に変わってしまっている気がしました。
これは日本人などのアジア人がいないからこういう人たちやこういう雰囲気が目立ってしまうだけで、また日本からの観光客がどっと押し寄せれば前のような雰囲気になるのかは不明です。しかし今回の訪問での正直な感想として、ちょっとお友達にはなれない、友人の輪の中にはこういう人いないよね~という感じの、今までに見られなかった人間がワイキキの町を占めています。
まあ、ワイキキの町が活気づくのは嬉しいのではありますが、あまりにフロリダあたりのghettoなParty的な雰囲気が強くなっていて、少し悲しい気分になってしまっているのは正直なところです。とはいえ、やはりハワイの気候も街も僕たちはまだまだ好きな場所のひとつなので、これからこの位置が彼らによってどんな影響を与えるのか見守っていきたいと思います。
やはり日本人の観光客は控えめで、他人を思いやって、品よく遊んでいるのは素晴らしいな~と再確認できました。やはりハワイって日本人がこれだけたくさん来ていたから観光地としての雰囲気が良かったのですね。日本人観光客が早くたくさん戻ってきて、このアメリカ~んな安っぽい雰囲気を破壊してくれることを祈ってやみません(笑)。
さて、この日はハワイ滞在5日目にして初めて海の方には行ってみました。海が少し冷たくて、入るまでが少し難儀でしたが、いったん入ってしまうと結構心地よくボディーボードなどをして夕方日が傾くまで楽しく海水浴を楽しむことができました。
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ハワイ滞在4日目を迎えました。この日も前の日と同様に早く起きてしまいましたが、それでも5時半くらいでした。少しづつですが時差ボケが解消されてハワイ時間に順応してきているということなのかもしれません。基本的に僕たちは冷房をかけて就寝しますが、2人とも寒いのが好きなので少し強めの冷房をかけていますが、朝起きると少し寒いというのが素直な感想です。
基本的にアメリカンな朝食はかろうじて卵がヘルシーなタンパク質ですが、あとは加工肉で炭水化物と砂糖、油がメインで見るからに体に悪そうなものが満載の食べ物だ~!とDさんが言っていますが、確かにあまり健康的な食事ではなさそうですね。朝からあんなものをがっつり食べたら、それだけで一日の消費カロリーを上回ってしまいそうな気がします。
さて僕たちは朝の散歩の後はいつも通りビーチ隊のステーションに行ってパラソルとデッキチェアのセットを購入しました。するとビーチ隊のイケメンにいさんが、今日は何とかという団体のセレモニーがあるので、それが終わったらパラソルを立てて椅子の用意をするからと言ってくれました。見てみると、どこかの宗教団体らしき人たちが奇妙な動きをしながら何かの儀式をしていました。 毎週金曜日にこの場所でこの団体の参加者はこの海岸でこの儀式をするのだそうです。Dさんは彼らの行動を観察していて、彼が言うにはクリスチャン臭いし、新興宗教的な香りもするがどちらにしてもきな臭いとの感想でした(笑)。確かに彼らの目は少し狂気があるような気がしました。そして彼らも去り、ビーチ隊は僕たちのパラソルとビーチチェアーをセットアップしてくれましたのでそちらでリラックス。
結局この日の午前中もいつもと同じ何もせず、ビーチで寄せる波を眺めたり、目の前を行くイケメンさんたちを見て過ごしました。日本人が少ないせいなのかわかりませんし、水着という体のラインが出る格好だからなのかわかりませんがアメリカ人の巨漢な体系がすごく目立ちました。それにしても、アメリカ人超肥満な人が多すぎ~と感じてしまうくらいすごい体系の人がたくさんでした。 彼らの多くには絶対飛行機の席にはお尻が入りきれないだろう?という人も多々いまして、どうやって数時間の空の旅をやり過ごしてきたのか不思議になるくらいの大きさでした。彼らを反面教師にすることで、僕たちのこの日のランチも比較的健康的な選択肢を選ぶことができました。Dさんはガーリックシュリンプ。
これは基本的にご飯が2スクープなのですが、それをすべてサラダにして、低炭水化物仕様にしました。僕はアヒポケ丼ですが、これもご飯を抜いてもらいその分サラダにして、超低炭水化物にしたのですが、これらはそれなりに美味しいのです。特に海の目の前でこうして青い空と海のはざまで食べるので炭水化物がなくても満足感が十分得られるものでした。
典型的なアメリカ~んな体にならないように気を付けないといけませんね!
ランチの後もそのままビーチチェアーの上に座ったままで何もせずに過ごしてしまいました。一体いつになったら海に入る2人なのでしょう?でも、こうして座っているだけでも十分楽しめますのでまあ、いいとしましょう~。 部屋に戻ってお風呂に入って、サンブロックをしっかり落とすとスッキリリフレッシュした気分になれます。窓から見える夕日が大変きれいで、今日一日をまた楽しく過ごすことができて素敵な一日の締めくくりに色を添えてくれるようです。
夕飯はDさんのリクエストでまた、アロハテーブルの方へ行ってきてしまいました。夕飯のメニューはランチと違うとのことでしたので期待して行ったらランチとほとんど変わることがなく少しがっかり…でも僕はまだこちらのロコモコを食していないので特大ロコモコをオーダー。低炭水化物ダイエットをしていますが、この日はそれを破って白いご飯を思う存分食べました~!
Honolulu, HI 96815
久しぶりの白いご飯を満腹になるくらい食べたので、体の方も驚いている感じでした(笑)。炭水化物を食べなかった焼き肉食べ放題よりも、今回の方が満腹感が高い気がしました。やはり血糖値がかなり上がっているのでしょうね~。さて、しっかりご飯を食べた後は部屋の方に戻ることにしました。カラカウアアベニューは,にぎやかにたくさんの人であふれていますが、日本人がいないその分だけ、隙間があるような感じでした。 ハワイ滞在4日目の総歩数は15,801歩でした。
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5.牛角で食べ放題
牛角で食べ放題をして、心も体も満足した後はいったん部屋に戻ってビーチに戻る準備をしました。通常のハワイ滞在ですと、ご存じの通り僕は暴飲暴食に明け暮れていまして、炭水化物、アルコール、砂糖、肉などを見境なく食べていました。しかし今回はなるべく食べ物に気を付けるようにしていまして、大好きなアイスクリームもかなり控えめにしています。 牛角で食べ放題も一応ご飯や麺類などの炭水化物を一切取らず、野菜と肉だけで最後にアイスクリームを食べたのですが、そのおかげなのか定かではありませんがあれほどお腹いっぱい食べたのにお腹の方も楽でそれで一日中苦しいという感覚が全くありませんでした。やはり炭水化物や砂糖というのは体に大きな負担をもたらすものなんだな~と身をもって感じました。
この日の午後も全く何もしないでビーチでデッキチェアに座ってのんびりしただけでした。 実はこのハワイに来てまだ一度も海に入っていないのです(笑)。ワイキキの海って結構冷たいのですし、海に入ると海水がべとべとしてしまいすぐにシャワーで洗い流さないとべとべとしてしまいます。そんな訳で面倒くさがり屋の2人は海にも入らず、怠け者のように椅子の上でカクテルと飲みながらうだうだとしているだけで時間を過ごしているのです(笑)。
この日は僕たちにしては珍しく男性の好きな男性の集まるバーの方へ飲みに行ってみました。昼間にものすごい量のランチを食べたのでそれほどお腹がすいていなかったので、夕飯の前に一杯飲みに行こうか~という感じになったのです。ワイキキにはHulas'とこちらのバーがありまして、泊まっている宿から近いということでこちらの方に足を運んでみました。
(FUxKやBITCx)などの汚い言葉で、イケイケの会話をしていてDさんと二人で孫を見るような目で微笑みながら彼らの会話を見守らせていただきました~。どうして若いゲイの子っていつの時代もこうイケイケなんでしょうね(笑)。
さて、夕飯の方ですが何か食べないときっと夜中にお腹がすいてしまう。しかし、昼間がっつり食べたいほどお腹がすいていないということでしたので、こちらのバーの隣になるThaiレストランの方で軽いものを調達して部屋で食べることにしました。Dさんはきゅうりのサラダ、僕はパパイヤのサラダでした。量的にも僕たちのお腹にちょうどいいもので美味しくいただけました。
ワイキキの夜景を眺めながら、軽い夕飯を食べた後Dさんはそのまま就寝。僕はブログの準備をしたりして午後10時くらいには眠りにつきました。あぁ~今日も楽しい一日でした。こんな時間を過ごせることに感謝です。
ハワイ滞在3日目の総歩数は15,144歩でした。
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新しい朝が来ました。この日も時差ボケで朝の5時前に起きてしまった2人です。まあ、前の日の午後9時には就寝したので十分な睡眠がとれ、これと言った問題はないのですが、たとえ時差ボケと言っても5時前に起きてしまうと、早く起きすぎて損してしまったような気がしてしまいます(笑)。 東の空から登る太陽を背にしてみるダイアモンドヘッドもなかなかきれいなものであります。この日も青空が広がり、気温は20度以上で温かく良い一日になりそうな予感がする朝の日差しでした。この日の朝も2人で朝散歩をすることにしました。
この日は前日と反対の宿から東の方へ向かって、つまりダイアモンドヘッドの方へ向かって歩くことにしたのです。海沿いの道を歩いていくと、朝早いのにもかかわらず結構な人がもう起きだしていて、朝の散歩をしたり仕事の準備をしているようでした。それでも朝の空気は凛としていて、ハワイ特有の温かな風なのですが、素晴らしい一日の始まるの空気を感じさせてくれます。
ワイキキビーチを東に歩き、そのままカラカウアアベニューに入り、カピオラ二パークを歩いてホノルル水族館を通り過ぎると、Kaimana Hotelが見えてきました。こちらのホテルのTau Treeというレストランは朝食が結構有名で、日本人の観光客の皆さん朝食のエッグベネディクトをこちらで食べるというのを何度か聞いたことがあります。僕も大昔1度だけDさんと朝食を取ったことありますね~。 そのまま東の方に向かっていくと大きな噴水がありまして、ダイアモンドヘッドが綺麗に見えましたのでそちらで一枚写真を撮って折り返し地点として戻ってきました。途中これまた日本人に大人気のEgg's thingという朝食に人気のお店もありましたが、こちらもたくさんのアメリカ人が並んで大繁盛しているようでした。こちらのお店は一度も行ったことがないのですが、たぶんこれからも行かないでしょう~(笑)
基本的にアメリカンな朝食には興味がないのです…さて、この日の朝の散歩は60分強でしっかり汗をかいた後はビーチに繰り出しました。ラップトップPCを持ってきて、たまってしまいがちになるブログの方のアップを励んだり、目の前を通るイケメンを観察したり、本を読んだり、音楽を聴いたりとしてのんびりと且つ忙しく過ごしました~。ここでDさんと話をして興味深かったことを残しておきましょう。
僕たちが初めて一緒にハワイにやってきたのは約20年ほど前です。その頃僕はまだ前の職場でかなりの薄給でした。DさんはDさんでいくつかの仕事を掛け持ちし、これまた薄給で2人で貧乏ながら初めてのハワイ旅行をしたのです。その時の宿はDさんの友人が務めているホテルの系列の宿を従業員価格で$50以下で泊まらせてもらいましたが、もちろん窓からの風景は隣の建物だけでした。
ハワイに行く直前にDさんは、こんなにお金使って本当に価値のあるものなのだろうか?と疑問がいっぱいでありましたが、ハワイにやってきてあっという間に恋に落ちてしまいそれから毎年あるいは数年おきにこちらにやってくるようになりました。そして2人とも一生懸命働き、泊まるホテルも風景なしからKuhioアベニューの山側のホテルそして海の見えるホテルとグレードアップしました。
その後、主にDさんの給料も上がりカラカウアアベニューの海の見えるホテルに泊まれるようになり、オンザビーチの素敵なホテルにも泊まることができました。しかしそれほどクラッシーではない僕たちには、それほど高級ホテルというのはホテルのコスパにそこまで感激させるものがありませんでした。確かに素晴らしいホテルなのですが、貧乏性な僕たちにはあまり合っていない感じでした(笑)。
そして行き着いたのは、それほど高級ではなくても海に近くて景色が良くてのんびりできるホテルが僕たちには一番心地よいということを知り、1週間以上滞在しているとキッチン付きのコンドミニアムが便利で、そちらに泊まるようになったのです。1週間以下の滞在ですと普通のホテルでもOKですね。ホテルというのはピンからキリまでありますので、見栄(インスタ蠅)よりも自分たちが好きだと素直に泊まるのが一番!
さてこの日のランチは念願の牛角の食べ放題に行ってきました~!ワイキキの牛角にはランチ食べ放題から、フルメニューの食べ放題とあります。昔からワイキキに来ると僕は必ずこちらに来て焼き肉をたらふく食べていました。以前、牛角はサンフランシスコベイエリアにはなかったので日本以外で食べれる牛角という日本の焼肉経験は貴重なものだったのです。
現在はサンフランシスコベイエリアに数軒の牛角ができてはいるものの、今までの慣例でこちらのお店にはやはり足を運んでしまいます。さて、この食べ放題ですが今回はSUPREMEと呼ばれる一番いいお肉を出してくれるコースを頼んでみました。僕は牛タンが好きなのですが、こちらのコースには肉厚の牛タンが組み込まれていたので決めました!
Gyu-Kaku
307 Lewers St
Honolulu, HI 96815
そして、しっかりと残さず完食&満喫した後にデザートのたい焼きとアイスクリームのセットを頼んだのです。しかしこのたい焼きはNGでした。なぜかといいますと、このたい焼き・・・油でぎっちりカリカリ揚げてあったのです。ただでさえお肉をたくさん食べた後なので、この油っぽいたい焼きは無理でした(涙)。そんな訳でハワイ滞在初のアイスクリームだけ食べて焼き肉食べ放題完結しました!
この焼肉ならもう一度食べに来たいかもしれないな~
1.久しぶりの休暇!
2.日本人のいないハワイ
3.ワイキキビーチ
ランチでロコモコを食べた後は、お腹がいっぱいで幸せホルモン・セロトニンが脳内にあふれています。やはり美味しい食べ物に、リラックスした環境の息抜きは人間にはやはり必要な物なのだな~とハワイに来てつくづく感じてしまいます。一生懸命働くのはもちろん大切ですが、短い人生の中でそればかりでは悲しいものです。バランスよく楽しい時間を持つのは重要なことですね。 コロナになって一年半近く缶詰め状態になって、息の詰まる生活をしてくるとどれだけ休暇というもの僕たちには必要で重要な位置を占めているのか改めて理解できた気分です。部屋のバルコニーから望む景色は見事で、ビーチに行かなくてもこうして部屋で過ごしているだけでもいいかな~と思えるような環境で、こうして休暇を再びとることができて感謝感激です。
さて、ランチの後いったん部屋に戻って歯を磨いたり、日焼け止めなどを塗って海へ行く準備を万端にして、再びビーチに繰り出しました。ビーチに行くといってもただ単にビーチチェアーに座って、本を読んだり昼寝するだけなのですが、こうして何の観光もしない、じっと海辺の波だけを見ている時間は、最高に贅沢な時間の過ごし方と僕たちは感じます。
僕は基本的にベット以外ですと眠ることができませんのでのんびりと音楽を聴きながら小説を読みながら時間を過ごしましたが、Dさんはここぞとばかりにどっぷりと深い眠りに落ちていったようです。今までのコロナ禍のために通常業務よりもずっと多くのことをこなしてきた疲れがこの海辺の昼寝で少しでも軽減されるといいですね~♪
数時間ののち彼が昼寝から覚めたようです。United航空の親切な67歳の日系フライトアテンダントさんがハワイでいい時間を過ごしてね~と僕たちに小さなシャンパンのボトルを2本プレゼントしてくれましたので、それを海辺で開けて波打ち際で2人だけのHappy Hourをしてみました。こうして一緒に楽しいWonderfulでBeautifulな時間を過ごす相手がいてこの幸運に感謝です!
じっくりのんびり海辺で体のコリを流した後は、部屋に戻ってお風呂に入って体中の日焼け止めを石鹸でしっかり落としました。のんびりお風呂に入ったので体もほんのりと温まりまして夕飯の時間となりました。この日はランチにがっつりロコモコを食べたので、日系のスーパーMituwaでお惣菜などを買って軽く食べようと思っていたのですが、お店に行ったらすべて売り切れでした(涙)
それじゃ~適当にどこかで食べていこうといろいろと店を回ったのですが、僕もDさんもそれほどアメリカ~ンな食事はしたくない!しかし、ちょっといいなと思うどのお店も長い列があったり予約優先ということでした。このままでは夕飯難民になってしまう!と思った時、日本の居酒屋風のお店を見つけましたので、そちらを初挑戦してみることにしました。
Izakaya Pau Hana Base
407 Seaside Ave #107,
Honolulu, HI 96815
Dさんはこのお店をなぜか妙に気に入ったらしく、もう一度このお店に来たいね~と言うほどでしたが、もちろんもう一度来てもいいのですが僕から言わせると普通の居酒屋の料理という感じでした(笑)。このお店は以前から見かけたことがあったのですが、今まで一度も行っていなかったのは、このお店よりも魅力的なレストランがたくさんワイキキ界隈には会ったカラでしょう~。
コロナ禍で沢山のレストランが閉鎖して、やっとこちらのお店にたどり着いたという今回でした。さて、老カップル&時差ボケの僕たちはこの後は部屋に戻って2人とも9時くらいには就寝してしまいました!
ハワイ2日目、この日の総歩数は20,596歩。
1.久しぶりの休暇!
2.日本人のいないハワイ
ワイキキでの休暇の一夜が明けました。朝4時半くらいに起きてしまいましたが、これはカリフォルニア時間の7時半。それならいいか~と4時半から起きてしまい、お茶を飲みながら本を読んだり写真の整理などをして過ごしました。暫くするとDさんの方も目が覚めたようなので、彼にコーヒーをいれて窓を開けてみるとまだまだ空は真っ暗でした。 うだうだとベットの上で過ごしていると次第に空が白みだしまして、光が差すとその奥にハワイ滞在初めての虹が空にあわられました~!写真ですとうっすらと中央に見えるのですがわかりますでしょうか?肉眼ですと結構はっきりとした太い鮮やかな虹を見ることができました。この時点でもまだ6時半くらい。でも、このまま部屋にいてもしょうがないからと朝散歩に出かけることにしました。
午前7時前の散歩は宿から西に向かい、アラモアナビーチを目指してみることにしました。朝早い時間は空気が澄んでいるような気がして、海風を胸いっぱいに吸い込むと体の中から元気が湧き出てくるような感じになれます。これがハワイの風だと思うとありがたさも強く感じてしまいますね~。 海岸線を歩くと、まだ時間が早いせいかゴミの収集が終わっていませんでして、ごみ箱にはたくさんのごみが詰まっていました。面白かったのが、テキーラと高級シャンパンのドンペリニヨンの空き瓶が転がっていたところですね~。ロマンチックな夜を演出して、思いっきり酔わせて何をしたんだろうといろいろ想像してしまいます。ワイキキビーチには日夜さまざまなドラマが繰り広げられるようです(笑)。
散歩はヒルトンハワイアンビレッジを抜けてそのままアラモアナの方にまで歩いて行ったのですが、途中でヨットハーバーがありましてその中のひとつのヨットの名前がMIZU Shobaiとなっていました。DさんがMIZU Shobaiってどういうこと?と聞くので説明しようとしたのですが、日本特有の考え方が水商売にはあるので思ったより説明に手こずってしまいました(笑) しっかり90分ほど歩いた後は部屋に戻りカクテルを作ってみました。この時点でまだ御膳10時くらいですが、カリフォルニア時間はもう午後1時過ぎと言ことでまあ、いいか~と飲み始めます。ドンキで買ってきた安焼酎とレモンソーダ割を作って、低糖カクテルの出来上がり。いつもはピニャコラーダやピンクパレスなどの激甘カクテルを飲むのですが、なるべく控えるようにします~!
カクテルをがっつり飲んでほろ酔い気分でビーチの方へ向かいました。僕たちの泊まっている宿の目の前にはビーチサービス隊がいて、パラソルとビーチチェアーのレンタルとしていますのでそちらで借りることにしました。一日使用で$50なのだそうですが、僕たちの泊まっている宿と提携しているらしく、この宿の宿泊者は50%オフの一日$25で借りれるというお得なものでした!! そんな訳ですのでビーチ隊のイケメンにいさんにパラソルと椅子をセットしてもらい、ダイアモンドヘッドが見える場所で寛ぐことにしました。10時くらいから昼頃まで、本を読んだり、音楽を聴いたり、Dさんと世間話をしたりして本当にのんびりと波が寄せるのを見て過ごしました。こういう時間が体の中のカチカチの凝りをじわじわとほぐしてくれるようです。あ~いい気分♪
お昼近くになりましたので、ランチに向かいました。最初はHeavenlyというDさんお気に入りのレストランの方へ向かったのですが、残念ながら定休日でしたので姉妹店のこちらのこれまたDさんのお気に入りのお店の方にやってきました。いつもは日本人観光客であふれるこちらのお店でも、日本人の観光客は皆無でしてちらほらと現地在住の日本人とアメリカンな観光客がいるだけでした。
Honolulu, HI 96815
さて、お味の方ですが~とっても美味しいハンバーグで大満足できました。Dさんの方のロコモコはランチロコモコで小さめポーションと書いてありましたががっつり食べ応えがあったとのことでした。こちらは月曜日以外毎日オープンなのだそうですので、違うメニューのある夕飯にでもやってきたいよね~と話していました。ただ人気店なので夕飯は要予約なのだそうです!
1.久しぶりの休暇!
2.日本人のいないハワイ
ホノルル空港では飛行機を降りたらそのまま、荷物を受け取ってタクシーで宿の方に向かいました。ちなみに、前もって検査の書類を送っていない人たちやリストバンドをしていない人たちは規定通りのチェックを受けないといけないようでして、そういった人たちは空港のコロナ検査所で長い列を作って検疫検査のようなものの手続きをしているようでした。 日本人もそのうち?すでに?米国内の人たちと同じような手続きを踏めばハワイの方には行ってこれるようなので、これらの前持った手続きはお勧めです!さて、空港から今回の宿までは車の渋滞もなく、あっという間に到着してくれました。今回の宿はオンザビーチにある場所にしまして、景色重視のDさんは最上階のペントハウスを予約したようです。
ペントハウスのフロアーにたどり着くとダイアモンドヘッドが見えました~!
そして今回の宿は前々から予約していたし、節約でワンベットルームではなくワンルームの少し狭めの部屋にしたので値段もかなり手ごろとなっていました。しかしながら、屋への窓からの景色は最高でして、オーシャンフロントといっていい状態で目の間に広がる海がベットの上から楽しめるという、最高のロケーションとなっているのです。 それに今回はキッチン付きの部屋なのでガスコンロ、シンク、大型冷蔵庫、電子レンジまでついているので外食に飽きた時にちょこっと何か買ってきて簡単に用意することもできます。またこちらには洗濯機&乾燥機も部屋についているので衣服下着類も最小限持ってきて部屋の中で洗濯もできるという優れた機能を持つ宿なのです。これは楽ですよね~
宿の方で荷物を開いて、クローゼットの方に着るものや洗面用具を置いた後は、ドン・キホーテの方へ買い物に出かけてきました~!宿からドン・キホーテの方までは散歩を兼ねて歩いてみることにしましたが、強い日差しの下温かな風に包まれての散歩は寒くて凍えるようなサンフランシスコベイエリアの散歩とは格段に違い、心も解けるように心地の良いものでありました~♪ こちらで夕飯の食材を購入したのですが、日本のように選択肢がたくさんあってワクワクします。Dさんはワイン各種、僕は低糖アルコールの焼酎とレモンを買っておきました。これに加えて僕は野菜補給の一環として、大きなキャベツも丸ごと、美味しそうなマウイ産のパイナップルも買ってみました。宿にキッチンがあるとこういう買い物もできるのがいいですよね!
初日の夕飯は寿司、筑前煮、唐揚げとエビのガーリックニンニク炒め、鯖の塩焼きなどに、キャベツの千切りを足してカジュアルにしてみました。寿司はご飯がありましたが、それ以外は何とか低炭水化物食事になったのではないかと満足していた2人です。ハワイとカリフォルニア州には3時間の時差がありますので、午後4時ですでにCAは7時。お腹がすいたので早めの夕飯としました。
夕飯の後は眠くなってしまいましたので、この時間に眠ったらまずい!と思いましたのでワイキキの街の方を散歩してみることにしました。ワイキキの町は人がたくさんいて活気にあふれていましたが、1つだけ大きく違うことがありました。それは日本人がほとんどいない~!!ということでした。通常ワイキキの町には日本人があふれているものですが、今回は多分5%くらいもいない状態。 街はほぼアメリカ~んな白人に占められていて、長いことハワイに来ている僕たちですがここまで日本人がおらず、その代わりに白人であふれているワイキキというのは見たことがないです。あまりにも白人系アメリカ人が多いのでここはフロリダのビーチか⁉と思ってしまうような錯覚に陥ってしまうくらいです。まあでも、ゴーストタウンより活気がある街の方がいいですからOKですね!
今まで通りカラカウアアベニューやモアナサーフライダーは健在でした。カクテルでも~と思ってモアナサーフライダーの方へ行ったのですが、ウェイティングリストがあるくらいの満席でしたので諦めて帰ることにしました。
宿に戻ってブログのアップをして、Dさんは午後9時(カリフォルニア時間深夜12時)僕はその1時間後に就寝することにしました。長い一日でしたが、長期休暇の幕揚げで楽しく時間を過ごすことができました。明日もいい一日になるといいですね~! この日の散歩の歩数は18,850歩でした。
この日記は続きものです
1.久しぶりの休暇!
2.日本人のいないハワイ
3.ワイキキビーチ
4.居酒屋で夕食
5.牛角で食べ放題
6.Bacchus Waikiki
7.また、何もしなかった・・・
8.ワイキキすごく変わってしまった・・・
9.Seafood Buffet @ Kahala
10.つるとんたん&部屋で読書
11.シチリア料理@Taormina
12.仕事の不安
13.イタリア飯@Arancino
14.Happy Birthday!
15.飲茶@Tim Ho Wan & Heavenly
16.カイヤック・梅林・ラーメン
17.Hawaiian izakaya@ Zigu
18.(18禁) とんでもないものを見てしまった件
この月曜日から僕とDさんは休暇を取りまして、週末、祝日などを合わせて合計17日間の休みとしてみました。仕事の方は落ち着いてきているとはいえ、やはり通常業務に加えてコロナ対策的な部分もあり、自分では大丈夫~と思っていてもやはり疲れていたのかもしれません。しっかり眠ったはずなのに、薄い膜のような疲労が日に日に重なっていていつの間にかどっしりと重みも増していました。
この休暇の少し前くらいから朝目が覚めるのが妙に早くなってしまい、午前五時に目が覚めてしまうことも多々ありまして、二度寝もできずそのまま仕事に向かうなんて言う日もありました。そんな状態からの久しぶりの休みですので、休みの数日前には”あと3日で休暇だ~”とカウントダウンしながら暮らしていたくらいでした。
さて、休暇の当日もいつものように5時ごろ起きてしまったのでそのまま旅の支度をして、家の片づけをして一日をはじめました。空港へは車で行ったのですが、空港のLong Term Parkingが半額くらいになっていたのでそちらに停めてエアトラムでターミナルに向かいました。休暇で空港に来るのは1年半ぶりくらいですが、数か月前に散歩の延長でこの空港には来ていました。
その頃のこの空港はゴーストタウン化していて人がほとんどいない寂しい状態でした。しかし~!この日は全く違いました。コロナ前の時のような賑わいが戻っていてたくさんのフライトがあり、たくさんの人であふれていて、行きかう人を見ていると昔見た忙しいサンフランシスコ空港というものでした。ワクチン接種が広がりたくさんの人が安心して旅ができる段階に来たのでしょうね~!
さて、今回の旅の目的地ですが目的地に行くためには事前にコロナテストをして陰性反応であったという証明が必要でありました。その陰性証明は72時間以内のもので、その証明書を政府機関のネットの指定する場所にそのほかの個人情報と共に提出し、OKが出ると証明QRコードもらえ10日間の隔離生活をすることなく到着した日から観光を楽しむことができるシステムになっています。
これに加えてUnited航空では、このQRコードをチェックインの後に専用のカウンターに提出し、すべての条件がそろうとこのような腕のバントをもらうことができます。このバントをもらうと目的地に到着した後は、質問されることもなくコロナクリアランスの列に並ぶことなく今まで通りNon-stopで荷物を受け取り、ホテルに向かうことができるそうなので僕たちもそのシステムを利用することにしました。
今回乗った飛行機はボーイング777の比較的大きな飛行機でした。そして今回はファーストクラスのチケットを購入したのでPolarisというフルフラットになるシートに座ることになりました~。僕たちのような小市民にはなんともゴージャスな旅であります(笑)。飛行機はUnited航空にしては珍しくOn-timeで出発してくれました。まずは最初に泡ワインで休暇に乾杯です~!
噂によると我がUnited航空は、コロナのためサービスの簡素化を図り、食べ物はすべてボックスランチで温かいミールサービスはなく、そのサンドイッチも最悪なくらいまずいものだということが書かれていましたので僕たちは、全く期待していませんでした。しかし~ハワイベースのクルーは大変親切でアルコールも大盤振る舞いしてくれてDさんは大喜びでした。
食事の方もちゃんとした陶器の食器と金属のカトラリーで、出来立てのような熱々の食事も運んできてくれたのです!僕が頼んだのはThaiチキンカレーヌードルというものでしたが、そこそこ美味しくいただけました。
食事の後、僕は映画を2本見て過ごしました。
今回のフライトは4時間半ほどなので映画を2本見終えるともう到着という感じです。
Dさんの方はフルフラットのシートを倒してしっかりと睡眠をとったようですね!僕はどうしても飛行機の中では眠れないのでずっと起きていますが、彼のようにしっかり眠れる人が羨ましいです。
そして~Alohaの国。ハワイの方へ到着しました。リストバンドがあるため、すべての検疫をパスできまして、本当に文字通りすべて素通りとなり真っ先に預け荷物受取所の方へ行くことができました。ハワイへの観光はややこしくて面倒くさいという印象がありましたが、検査を受け所定の場所に前もって送っておけば全く問題なく簡単に入国?することができるようです。
去年の夏ごろ、僕たちは長引くコロナに疲れ切っていました。そんな訳でしたので来年の春には絶対ハワイに行ってやる~と主にDさんが中心になってハワイ行のチケットを探したところ物凄く安い価格での販売をしていましたので購入してみたのです。ファーストクラスもDeeply Discountという価格でしたの僕たちでもちょっと背伸びをすれば購入できたという感じなのです。
その後皆さんもご存じの通り、コロナは僕たちのチケット購入後はどんどんとひどい状況になり、ほとんどの国でロックダウン状態となりました。僕たちの仕事も激務になりめちゃくちゃ疲れ切っていましたが、5月になればハワイがある~と言う合言葉に何とかやって来れたという感じでした。そしてついに、その日がやってきたのです。感無量ですね・・・
米国ではコロナもひと段落付いたという感じですし、ワクチンのおかげでハワイへの到着も混乱もなくスムースでした。これから2週間、ハワイを楽しませていただきます! 旅行中は返事ができないと思いますのでコメント欄は閉めておきます。インスタの方にも同じような写真をのせておきますので、インスタの方でコメントかDMくださいね!
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