米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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女の砦観光のあとは 車で また来た道を戻っていきまして
工事中の道や また別の遺跡の横を通り抜け タ プロームという遺跡に行ってきました
カンボジアのアンコールワット周辺とは凄いところです
いたるところに 巨大な遺跡がたくさんあります
到着してすぐに 例のごとく幼子たちが 一生懸命物売りをしています・・・
何も買わないでいるのが 難しいくらい一生懸命売りに来ますね
ここの遺跡は 遺跡と自然破壊の調和が不思議な場所で
日本人の方は一度は写真なのでご覧になったことがあると思われる かなり有名な遺跡です
最初にゲートを通ります
最初から素晴らしい彫刻の数々を見ることができます
しかし 風化も激しいことは否めません
この寺院は1186年に 大乗仏教の寺院として建てられました
日本では平安時代末期 1192年に鎌倉幕府が成立しますから目安とするとそれくらいの時代ですね
かつて 5000人以上の僧侶が住んでいたといわれているほど 立派な大きな寺院です
しかしその後 ヒンズー教に改修され 仏像の多くは破壊されてしまいました
ヒンズー教のレリーフは綺麗に残っているのに 仏教の仏像のレリーフはしっかり全て
細かいところまで 削られてしまっていて 今でもそのあとを見ることができます
ところどころに こんな感じで推定300年くらいたっていると思われる巨木が 寺院を覆いつくくしています
木の実を食べた鳥の分に運ばれた 風に乗って運ばれてきた種が こうして根を張りました
アンコールワットも 発見された時は木に覆われていたといいますから
きっとこんな感じだったのかもしれません
それでも こうしてこの寺院は自然との調和を保ちながら 1000年近くたった今も こうして存在しています
ここは このように至るところに 瓦礫のように遺跡の一部が転がっています
蛇のように 大きな根っこが寺院に絡みつき もう外すこともできないし
たとえ無理に この木を外したらきっとこの寺院も崩壊してしまうのかもしれません
この多頭の蛇は ナーガ 水と雨 不死の象徴なのだそうで
たくさんの建物の四方に配置されていました
これはなんだったか忘れました・・・(汗)
あまりにいろんなレリーフがあり たくさんの説明があったのですが
一生懸命説明してくれたガイドさんに申し訳ありません・・・(涙)
この遺跡には もともと39のこのような祠堂がありました
仏教寺院と違って このように高く高く寺院を建てるのは ヒンズー教寺院の特徴なのだそうです
そういえば シンガポールで見たヒンズー教の寺院も こんな感じでとっても高く聳え立っていました ↓
このような 風景を見ると 自然の力って凄いものだなって感じます
どれだけの人間の力を持っても 栄華を誇ったとしても
それは長いこの世の中の時間の中で ほんの一瞬の出来事でしかないのかもしれません
どれだけ人間ががんばっても その力って言うのは 些細なもので
荘厳な建物を作っても 時代と勢力の関係ですぐに崩れ落ちてしまうものなんですね~
しかし この遺跡を残そうとする現代の動きの中で 人類が続く限り
この女神はこのまま こうして微笑み続けることができるのかもしれません・・・
それにしても うまい具合にこうして上手に 木が育つものですね~
最初は 寺院の上から生えたのでしょうから 必要な水や養分は いったいどうして調達していたのでしょう?
ここまで来ると 芸術品ともいえるくらい 寺院と樹木の調和が素晴らしいものです!
ここの木はいったいどこまでそのままにしておくのでしょうか?
やっぱりいつかは 伐採しなくてはいけない日が来るのでしょうか?
木の根っこの間で 仏像の真似をしてみました~♪
女の砦観光のあとは 車で また来た道を戻っていきまして
工事中の道や また別の遺跡の横を通り抜け タ プロームという遺跡に行ってきました
カンボジアのアンコールワット周辺とは凄いところです
いたるところに 巨大な遺跡がたくさんあります
到着してすぐに 例のごとく幼子たちが 一生懸命物売りをしています・・・
何も買わないでいるのが 難しいくらい一生懸命売りに来ますね
ここの遺跡は 遺跡と自然破壊の調和が不思議な場所で
日本人の方は一度は写真なのでご覧になったことがあると思われる かなり有名な遺跡です
最初にゲートを通ります
最初から素晴らしい彫刻の数々を見ることができます
しかし 風化も激しいことは否めません
この寺院は1186年に 大乗仏教の寺院として建てられました
日本では平安時代末期 1192年に鎌倉幕府が成立しますから目安とするとそれくらいの時代ですね
かつて 5000人以上の僧侶が住んでいたといわれているほど 立派な大きな寺院です
しかしその後 ヒンズー教に改修され 仏像の多くは破壊されてしまいました
ヒンズー教のレリーフは綺麗に残っているのに 仏教の仏像のレリーフはしっかり全て
細かいところまで 削られてしまっていて 今でもそのあとを見ることができます
ところどころに こんな感じで推定300年くらいたっていると思われる巨木が 寺院を覆いつくくしています
木の実を食べた鳥の分に運ばれた 風に乗って運ばれてきた種が こうして根を張りました
アンコールワットも 発見された時は木に覆われていたといいますから
きっとこんな感じだったのかもしれません
それでも こうしてこの寺院は自然との調和を保ちながら 1000年近くたった今も こうして存在しています
ここは このように至るところに 瓦礫のように遺跡の一部が転がっています
蛇のように 大きな根っこが寺院に絡みつき もう外すこともできないし
たとえ無理に この木を外したらきっとこの寺院も崩壊してしまうのかもしれません
この多頭の蛇は ナーガ 水と雨 不死の象徴なのだそうで
たくさんの建物の四方に配置されていました
これはなんだったか忘れました・・・(汗)
あまりにいろんなレリーフがあり たくさんの説明があったのですが
一生懸命説明してくれたガイドさんに申し訳ありません・・・(涙)
この遺跡には もともと39のこのような祠堂がありました
仏教寺院と違って このように高く高く寺院を建てるのは ヒンズー教寺院の特徴なのだそうです
そういえば シンガポールで見たヒンズー教の寺院も こんな感じでとっても高く聳え立っていました ↓
このような 風景を見ると 自然の力って凄いものだなって感じます
どれだけの人間の力を持っても 栄華を誇ったとしても
それは長いこの世の中の時間の中で ほんの一瞬の出来事でしかないのかもしれません
どれだけ人間ががんばっても その力って言うのは 些細なもので
荘厳な建物を作っても 時代と勢力の関係ですぐに崩れ落ちてしまうものなんですね~
しかし この遺跡を残そうとする現代の動きの中で 人類が続く限り
この女神はこのまま こうして微笑み続けることができるのかもしれません・・・
それにしても うまい具合にこうして上手に 木が育つものですね~
最初は 寺院の上から生えたのでしょうから 必要な水や養分は いったいどうして調達していたのでしょう?
ここまで来ると 芸術品ともいえるくらい 寺院と樹木の調和が素晴らしいものです!
ここの木はいったいどこまでそのままにしておくのでしょうか?
やっぱりいつかは 伐採しなくてはいけない日が来るのでしょうか?
木の根っこの間で 仏像の真似をしてみました~♪
↓何人ここにいるのかな?
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