彼氏Dさん&台湾出身の元保護犬Coco(2020年没)と共にひっそりと
慎ましく暮す男の地味でありふれた 日常生活日記
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1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
ヤンゴンツアーで午前中は国立博物館の方も見にいったのですが、こちらの方は写真禁止でした。こちらの博物館は黄金の器や、玉座など興味深いものも数々飾られていたのですが、蛍光灯が寒々と明かりを灯すくらい館内に、重要物は全て鉄格子の中という何とも味気ない雰囲気でしたので、正直言って国立博物館というよりは、監獄のような雰囲気のある博物館でした(涙)。
国立博物館を見に行った後はランチの時間になりました。ツアーガイドの方が観光客だけが行くレストランと、観光客も地元の人も行くレストランがあるけれどどちらがいいかと尋ねてきました。Dさんは綺麗な観光客のみが行くレストランへ行きたかったみたいなのですが、僕は地元民も行くというビルマ料理店の方へ行ってみたかったのです。結局地元密着型レストランに行ってみました。
ビルマ料理はサンフランシスコベイエリアではちょっとしたトレンドから定番になりつつありますので気軽に食することができます。しかしビルマ人の同僚に言わせるとあれらはアメリカ用にアレンジしてあるものだから本物のビルマ料理じゃないよ~と聞かされていました。ですので本物のビルマ料理ってどんなものだろうとおっかなびっくりで食べてみたのです。食べた結果~どの料理も大変おいしくて大満足でありました~!
これならいつでも食べれますね。美味しいです。たただ気になったのはこのお店の従業員…物凄く若い子が男女問わず、必要以上にいるのではと思うくらいたくさん働いているのです。レストランに限らず、ホテルにしても、小売業にしてもたくさんの若者たちがお店の必要経費を考えるととんでもない経費になるのではないかというくらい大勢働いているのです。こちらは巨大なマーケットです(↓) ツアーガイドの方に彼らは学校に行かなくていいのかと聞いたところ、ミヤンマーでは義務教育というものがないとのことで、家が貧乏で学校に行かせられない場合子供を働きに出させることが多いそうなのです。小学校(無料):就学率96.56%、中学校(有料):就学率42.2%、高等学校(有料):就学率32.6%ということですから、小学校を終えて働きに出る子供たちがまだまだ多くいるとのことでした。
そんな状態だから人経費も大変安く、彼らは1か月5千円から8千円を稼ぐのが普通なのだそうです。ビルマの平均年収は15万円くらいなのだと聞きました。レストランなどの職場では食住が賄われているというのがせめてもの救いです。その中から実家への仕送りと自分の生活を賄い生活をしているわけですから本当に頭が下がります。こちらに来て若者が勤勉で笑顔で働いているを見ると心打たれます。 そんなことを考えながらやってきたのは横になる仏陀。こちらもまさかの改修工事中で竹でできた足場で囲まれておりました~(涙)。ちなみに横になる仏陀には2種類あって、足を交差しているのが休憩中、北枕になっていて足が平行になっているのは涅槃(死にゆく)仏陀ということなのだそうです。こちらの巨大な仏陀は足を交差していましたので、彼は休憩しているのだそうです。
こちらの寺院では休憩しているのは仏陀だけではなく、野良犬たちも休憩していました。
彼らは本当にCocoそっくりでDさんと2人で思わず顔を見合わせて微笑んでしまうほどです。 ミヤンマーでは仏教が盛んなためか犬たちも手厚い保護を受けているようで、のんびり暮らしているのを見るとホッコリした気分になれます。
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2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
ヤンゴンツアーで午前中は国立博物館の方も見にいったのですが、こちらの方は写真禁止でした。こちらの博物館は黄金の器や、玉座など興味深いものも数々飾られていたのですが、蛍光灯が寒々と明かりを灯すくらい館内に、重要物は全て鉄格子の中という何とも味気ない雰囲気でしたので、正直言って国立博物館というよりは、監獄のような雰囲気のある博物館でした(涙)。
国立博物館を見に行った後はランチの時間になりました。ツアーガイドの方が観光客だけが行くレストランと、観光客も地元の人も行くレストランがあるけれどどちらがいいかと尋ねてきました。Dさんは綺麗な観光客のみが行くレストランへ行きたかったみたいなのですが、僕は地元民も行くというビルマ料理店の方へ行ってみたかったのです。結局地元密着型レストランに行ってみました。
No.124, Pyihtaungsu Avenue Street,
Dagon Tsp, Yangon
こちらのお店では沢山並んだ料理から好きなものを好きなだけ選んで頼むことができました。僕たちが頼んだのは、ビーフカレー、エビカレー、お茶の葉サラダ(発酵したお茶の葉をナッツなどと一緒に食する)、空芯菜の炒めもの、豆腐と野菜の炒めものなのでした。ミヤンマー初日はフードコートでヌードルを食べただけだったのでこの日が初めての本格的なビルマ料理を食する日となりました。ビルマ料理はサンフランシスコベイエリアではちょっとしたトレンドから定番になりつつありますので気軽に食することができます。しかしビルマ人の同僚に言わせるとあれらはアメリカ用にアレンジしてあるものだから本物のビルマ料理じゃないよ~と聞かされていました。ですので本物のビルマ料理ってどんなものだろうとおっかなびっくりで食べてみたのです。食べた結果~どの料理も大変おいしくて大満足でありました~!
これならいつでも食べれますね。美味しいです。たただ気になったのはこのお店の従業員…物凄く若い子が男女問わず、必要以上にいるのではと思うくらいたくさん働いているのです。レストランに限らず、ホテルにしても、小売業にしてもたくさんの若者たちがお店の必要経費を考えるととんでもない経費になるのではないかというくらい大勢働いているのです。こちらは巨大なマーケットです(↓) ツアーガイドの方に彼らは学校に行かなくていいのかと聞いたところ、ミヤンマーでは義務教育というものがないとのことで、家が貧乏で学校に行かせられない場合子供を働きに出させることが多いそうなのです。小学校(無料):就学率96.56%、中学校(有料):就学率42.2%、高等学校(有料):就学率32.6%ということですから、小学校を終えて働きに出る子供たちがまだまだ多くいるとのことでした。
そんな状態だから人経費も大変安く、彼らは1か月5千円から8千円を稼ぐのが普通なのだそうです。ビルマの平均年収は15万円くらいなのだと聞きました。レストランなどの職場では食住が賄われているというのがせめてもの救いです。その中から実家への仕送りと自分の生活を賄い生活をしているわけですから本当に頭が下がります。こちらに来て若者が勤勉で笑顔で働いているを見ると心打たれます。 そんなことを考えながらやってきたのは横になる仏陀。こちらもまさかの改修工事中で竹でできた足場で囲まれておりました~(涙)。ちなみに横になる仏陀には2種類あって、足を交差しているのが休憩中、北枕になっていて足が平行になっているのは涅槃(死にゆく)仏陀ということなのだそうです。こちらの巨大な仏陀は足を交差していましたので、彼は休憩しているのだそうです。
こちらの寺院では休憩しているのは仏陀だけではなく、野良犬たちも休憩していました。
彼らは本当にCocoそっくりでDさんと2人で思わず顔を見合わせて微笑んでしまうほどです。 ミヤンマーでは仏教が盛んなためか犬たちも手厚い保護を受けているようで、のんびり暮らしているのを見るとホッコリした気分になれます。
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