米国人彼氏Dさんと雑種犬Coco(没2020)と共にひっそりと 慎ましく暮す男の
地味でありふれた たれ流し的日常生活日記
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この日記はつづきものです。
1.ポラリスラウンジ初体験!
2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
おいしいランチを食べた後は車に乗ってミングォンという街のほうへやってきました。Mingunという町は過去に首都になったこともない小さな集落なのですが、コンバウン王朝の王(1782~1819)が世界最大級の仏塔を建てようとした場所なのだそうです。それに伴いいろいろな興味深い建物がこの集落には集まっています。
まず最初は写真右上のサットーヤ・パヤー。ここは1811年に建てられ王が運んだといわれる仏足席がありました。そして写真中央はミングォン・パヤー。世界最大級150mの仏塔を建てようとした王が建築を始めた1790年。土台だけでも高さ72mに140m正方形。しかし建設中にこの王は死去してしまいその後誰もこの建築を続けることがなかったため土台のみが残ったそうです。 そしてこの土台も1839年の大地震で大きくひび割れてしまい、周りには崩れたレンガの塊がたくさん散らばっています。この縦門がどれだけ大きいのわかるように中央左の写真の真ん中に人間の大きさの小さな赤い点を置いてみました。これでどれだけ大きな建物なのかわかっていただけるのではないでしょうか?
左下はシンピューメェという寺院。先の巨大な台座を作った王の息子がなくなった夫人のために建てた白亜の寺院。仏塔の上のほうまで登ることができ、Mingunの街を一望することができました~!右下はミングォンの鐘。巨大仏塔に収めるために作った金でしたが、仏塔が間瀬氏しなかったため近くのお堂につるされています。これはひびの入っていない世界最大級の釣り鐘なのだそうです。
ご利益がありそうなので僕たちもしっかり鳴らしておきました!
これでツアーが終了しました。ホテルへ戻る途中、少年が僧院へ入るお祝いの儀式をやっているのに遭遇しました。これは両親がスポンサーとなって息子の僧院へ入ることを祝って盛大に行うものなのだそうです。連なるトラックの最初に僧院に入る少年が車に乗っています。そのトラックに(株)高橋水道と書いてあるのがちょっと微笑ましいものです。一番後ろには巨大スピーカーのついた山車があります。 ツアーガイドのTunさんによると、この祝い行列は親の見栄の張りどころで、経済的に余裕がある親は何十体ものトラックを用意したり、中にはトラックではなく高価な象ををレンタルしたりしてすごいことになるそうです。俗世のすべてを捨てて仏門に入るお祝いなのに、ここぞとばかり親の見栄と金がものをいう皮肉なこのお祝い・・・という見方は邪推なのかもしれません・・・
少年よ!僧院でしっかり修業を積んできて立派な人間になってください!
ツアーが終了してホテルに戻りました。ツアーガイドのTunさんと運転手さんにお礼を言って別れました。
思ったよりも早くホテルに着いたのでプールサイドでのんびりカクテルタイムをすることにしました。
Dさんは白ワインで、僕はピニャコラーダ! この国ではおなかを壊しやすから、生野菜を食べるな、氷は口にするなとネットやガイドブックで書いてありましたが、僕たちは幸い今のところ全くそういった問題に直することなく普通に旅を続けることができています~。一応泊る所やレストランは観光客向きの良いところを選んで気を付けているし、水道の水は口にしないようにしているので大丈夫だったようです。
カクテルタイムを終え、部屋に戻ってゆっくりとお風呂に入った後は夕飯です。
連日昼も夜もビルマ料理でしたので、気分を変えて日本風焼き肉店に入ってみました。
泊まっているホテルからすぐ場所にあったので、歩いていける距離でした。
そんな彼にDさんはお会計ののち大きなチップと握らせました。すると、彼は少し困惑したような顔をした後すぐに、Thank you!!と大きな微笑みて喜んでいました。Dさんは自分も若いころ苦労して一生懸命働いてここまでたどり着いたのでこの彼にも頑張ってほしいとのことでした。優しいですな~
休暇中はコメント返しができないと思いますので、コメント欄を閉めておきます。
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2.ビジネスクラス@OZ211
3.韓国インチョン空港
4.Thai Airways ビジネスクラス1
5.バンコク到着
6.Thai Airwaysビジネスクラス2
7.ビルマのヤンゴン到着
8.元旦はビルマ(ミヤンマー)
9.Cocoにそっくり@カンドーチ湖散策
10. Black Canyon CofeeでThaiランチ
11.ラウンジでカクテルタイム
12.シュエダゴン・パゴダ
13. ビルマ料理ランチ
14.ヤンゴン1日観光終了~!
15.らーめん 大ラ王 @ ヤンゴン
16.ヤンゴン出発~
17.ビジネスクラス@Myanmar National Airlines
18.ビルマ第二の都市マンダレー
19.ミングラバーレストラン@Mandalay
20.Mandalay観光ツアー1
21.Mandalay観光ツアー2
おいしいランチを食べた後は車に乗ってミングォンという街のほうへやってきました。Mingunという町は過去に首都になったこともない小さな集落なのですが、コンバウン王朝の王(1782~1819)が世界最大級の仏塔を建てようとした場所なのだそうです。それに伴いいろいろな興味深い建物がこの集落には集まっています。
まず最初は写真右上のサットーヤ・パヤー。ここは1811年に建てられ王が運んだといわれる仏足席がありました。そして写真中央はミングォン・パヤー。世界最大級150mの仏塔を建てようとした王が建築を始めた1790年。土台だけでも高さ72mに140m正方形。しかし建設中にこの王は死去してしまいその後誰もこの建築を続けることがなかったため土台のみが残ったそうです。 そしてこの土台も1839年の大地震で大きくひび割れてしまい、周りには崩れたレンガの塊がたくさん散らばっています。この縦門がどれだけ大きいのわかるように中央左の写真の真ん中に人間の大きさの小さな赤い点を置いてみました。これでどれだけ大きな建物なのかわかっていただけるのではないでしょうか?
左下はシンピューメェという寺院。先の巨大な台座を作った王の息子がなくなった夫人のために建てた白亜の寺院。仏塔の上のほうまで登ることができ、Mingunの街を一望することができました~!右下はミングォンの鐘。巨大仏塔に収めるために作った金でしたが、仏塔が間瀬氏しなかったため近くのお堂につるされています。これはひびの入っていない世界最大級の釣り鐘なのだそうです。
ご利益がありそうなので僕たちもしっかり鳴らしておきました!
これでツアーが終了しました。ホテルへ戻る途中、少年が僧院へ入るお祝いの儀式をやっているのに遭遇しました。これは両親がスポンサーとなって息子の僧院へ入ることを祝って盛大に行うものなのだそうです。連なるトラックの最初に僧院に入る少年が車に乗っています。そのトラックに(株)高橋水道と書いてあるのがちょっと微笑ましいものです。一番後ろには巨大スピーカーのついた山車があります。 ツアーガイドのTunさんによると、この祝い行列は親の見栄の張りどころで、経済的に余裕がある親は何十体ものトラックを用意したり、中にはトラックではなく高価な象ををレンタルしたりしてすごいことになるそうです。俗世のすべてを捨てて仏門に入るお祝いなのに、ここぞとばかり親の見栄と金がものをいう皮肉なこのお祝い・・・という見方は邪推なのかもしれません・・・
少年よ!僧院でしっかり修業を積んできて立派な人間になってください!
ツアーが終了してホテルに戻りました。ツアーガイドのTunさんと運転手さんにお礼を言って別れました。
思ったよりも早くホテルに着いたのでプールサイドでのんびりカクテルタイムをすることにしました。
Dさんは白ワインで、僕はピニャコラーダ! この国ではおなかを壊しやすから、生野菜を食べるな、氷は口にするなとネットやガイドブックで書いてありましたが、僕たちは幸い今のところ全くそういった問題に直することなく普通に旅を続けることができています~。一応泊る所やレストランは観光客向きの良いところを選んで気を付けているし、水道の水は口にしないようにしているので大丈夫だったようです。
カクテルタイムを終え、部屋に戻ってゆっくりとお風呂に入った後は夕飯です。
連日昼も夜もビルマ料理でしたので、気分を変えて日本風焼き肉店に入ってみました。
泊まっているホテルからすぐ場所にあったので、歩いていける距離でした。
No. 81A, 27th Street, Between 68th & 69th Street
Chanayethazan Tsp Mandalay, 05071
オーナーが日本人なのかどうなのか定かではありませんでしたが、日本の焼き肉そのものでとってもいいお店でした。従業員の教育はしっかりできているし、店は清潔できれいだし、お肉もたれも文句なかったです。僕は大好きな塩タンを食べさせてもらいました~!僕たち担当の若いおにいさんは目がキラキラして一生懸命サーブしてくれました。そんな彼にDさんはお会計ののち大きなチップと握らせました。すると、彼は少し困惑したような顔をした後すぐに、Thank you!!と大きな微笑みて喜んでいました。Dさんは自分も若いころ苦労して一生懸命働いてここまでたどり着いたのでこの彼にも頑張ってほしいとのことでした。優しいですな~
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